GM:こんばんは……
編集者:こ、こんばんは
GM:1~6の数字を一つ決めてください……
編集者[3]:3で
GM:分かりました……
GM:それでははじめていきましょう……
GM:いや~、本当に怖かったですね……
GM:編集者さんの話した話……
編集者[3]:怖かったですね~
GM:あまりにも怖すぎる……
編集者[3]:編集者2さんの話……
GM:まさか八尺様がショタ食いの巨女だったなんて……
GM:もうこわすぎて田舎帰れないよ……
編集者[3]:怖かったですね8ft様の話……
GM:1メートル感覚でくねくねは生えてるし……
編集者[3]:knifeknife……
GM:え!?ていうかもしかして……
GM:今の……99話だった?
GM:百物語の……99話目!?
編集者[3]:そんな……まさか……
編集者[3]:100話揃ったら……
GM:なにかが……起こる……ってコト……!?
編集者[3]:ヒエ~~
GM:それでは……僭越ながら、百話目の方、お話させていただきますね……
編集者[3]:普通に話し始めるんだ……
GM:これは、どこにでもいるごく普通のOLの話なのですが……
GM:その日、杏仁豆腐はいつものように仕事を終え、家に帰ってきたんですね。
編集者[3]:杏仁豆腐???
GM:杏仁豆腐も労働するでしょう
GM:生きてるんだから
編集者[3]:フルーツポンチかも
編集者[3]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 5
GM:正解!
編集者[3]:フルーツポンチですよね?
GM:そうだった
GM:フルーツポンチは、家に帰ってきたんですね。
GM:フルーツポンチはこのところ、ある悩みがありました。
GM:どうしてもなかなか寝られない……睡眠障害に悩んでいたんです。
GM:そこで、ヤフー知恵袋に聞いてみることにしたんですね。
GM:フルーツポンチだけど何か質問ある?
編集者[3]:ヤフー知恵袋じゃなくてVIPでは?
編集者[3]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 2
編集者[3]:VIPだった
GM:私は空気が読めないので
GM:ヤフー知恵袋です。
編集者[3]:ヤフー知恵袋なんだ……
GM:ヤフー知恵袋にはたくさんのコメントがつきました……
GM:「嘘乙」「グレードアップはよ」「はよフルーツパーラーになれ」……
編集者[3]:グレードアップなのか?
GM:そんななか、とあるコメントが目につきました。
編集者[3]:グレープでしょ 普通にグレープかと思ったし
編集者[3]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 2
GM:グレープでした
編集者[3]:グレープですね
GM:「嘘乙」「グレープはよ」「はよフルーツパーラーになれ」……
GM:ぶどう派の誹謗中傷に泣きそうになっていると、
GM:そんななか、とあるコメントが目につきました。
GM:「私はヒキガエルです。」
GM:「ヒキガエルといえば、フルーツポンチと一心同体です。」
編集者[3]:ヒキガエル?
編集者[3]:うさぎでしょ
編集者[3]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 4
GM:うさぎでした
編集者[3]:完全にうさぎ
GM:「私はうさぎです。」
GM:「うさぎといえば、フルーツポンチと一心同体です。」
GM:「フルーツポンチもウルーツポンチも同じです。」
GM:「もしかして、睡眠障害に悩んでいるのでは?」
GM:フルーツポンチは目を見張りました。
GM:クソスレを立てたのに、的確に今の自分の状況を知っているうさぎがいる。
GM:震える手で、フルーツポンチは手袋を嵌め直すと、コメントの続きを読んでいきます。
編集者[3]:手袋??
編集者[3]:靴下かも
編集者[3]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 5
GM:靴下でした
GM:震える手に、靴下を嵌め直すと、フルーツポンチはコメントの続きを読んでいきます。
GM:「フルーツポンチさんは、今手に靴下を嵌めていますね?」
GM:「私もです。」
編集者[3]:異常者の集まり
GM:「あなたの行動は、全て一心同体の私と同じものなのです。」
編集者[3]:一心同体じゃなさそう
編集者[3]:一刀両断かも
編集者[3]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 2
GM:一刀両断でした。
GM:「あなたの行動は、全て一刀両断の私によって断罪されます。」
編集者[3]:う侍なのかな……
GM:「手に靴下をはめるな!アホなのか?」
GM:「靴下なんだから……脚にはけ!」
GM:フルーツポンチは震えました。
GM:フルーツポンチに、脚など、ないのです…………
編集者[3]:震え
編集者[3]:じゃなくて
編集者[3]:いやでもフルーツポンチ震えそうだな
編集者[3]:狂いかも
編集者[3]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 1
GM:狂いでした
GM:フルーツポンチは狂いました。
GM:狂ったあげく、パスタを手づかみで食べながら、コメントを読んでいきます。
編集者[3]:パスタじゃなくて
編集者[3]:杏仁豆腐では
編集者[3]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 1
GM:杏仁豆腐でした
GM:狂ったあげく、杏仁豆腐を手づかみで食べながら、コメントを読んでいきます。
GM:まるで、自分自身を食べているかのような、奇妙な感覚に襲われながら。
GM:「あなたの行動は、全て歌詞カードに書いてある通りです!」
GM:「パクるな!」
GM:「オリジナリティをもて!」
GM:「バーカ!」
編集者[3]:歌詞カードじゃなくて
編集者[3]:安価かも
編集者[3]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 1
GM:安価でした
GM:「あなたの行動は、全て安価に書いてある通りです!」
GM:フルーツポンチは驚きました。
GM:こんなクソスレをVIPでなくヤフー知恵袋にたてているのも、
GM:すべて、安価で決まった行動だったからです……。
GM:そう、このうさぎはヤフー知恵袋の自治厨だったのです。
GM:安価スレが立っているのを見て、居ても立っても居られなくなって来たのでしょう。
編集者[3]:知恵袋じゃなくて
編集者[3]:ニュースだったのかも
編集者[3]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 5
GM:私は空気が読めないので、ヤフー知恵袋です。
GM:コメントはなおも続きます。
編集者[3]:コメントじゃなくて
編集者[3]:大メントかも
編集者[3]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 3
編集者[3]:ひい~~~~~~!!!!!!
GM:キーワード発表!【コメント】
編集者[2]:編集者3は発狂して死にました 私が後を継ぐ
GM:残機だったんだ
GM:コメントはなおも続きます。
GM:「あなたの住所は特定しますた!」
GM:「今からうさぎネットワーク総出で、あなたの監視をローテーションで行います!」
編集者[2]:ローテーションじゃなくて
編集者[2]:ローテンションかも
編集者[2]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 4
GM:ローテンションでした
GM:「今からうさぎネットワーク総出で、あなたの監視をローテンションで行います!」
GM:「は~~~~……だる…………」
GM:「別にいいでしょ……クソスレくらい……」
GM:「なんなん……?はぁ……」
GM:コメントはめちゃくちゃテンションが下がっていきます。
編集者[2]:スレじゃなくて
編集者[2]:スレじゃなくて……
編集者[2]:スレッドが正しい
編集者[2]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 4
GM:スレッドでしたね
GM:「別にいいでしょ……クソ・スレッドくらい……」
編集者[2]:コメントじゃなくて
編集者[2]:メメントでは
GM:コメントはめちゃくちゃテンションが下がっていきます。
編集者[2]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 6
GM:メメントでした!
GM:メメントの意味は、形見。
GM:そう、これらの自治厨うさぎの言葉は……全て、亡き友のものだったのです。
GM:フルーツポンチのふりをしたOLは、昔の何気ない友とのふれあいを思い出し、
GM:そっと、涙を拭ったのでした……。
編集者[2]:iihanasi
GM:というわけでPLの勝利です
GM:おめでとうございます!
編集者[2]:いや~よかったですね
編集者[2]:一人死んだけど
GM:やっぱり百物語って死人が出るんだ
脚本家[3]:数字は1で
GM:や~~~怖かったですねさっきの話!!!!
脚本家[3]:怖かったですね~
脚本家[3]:まさかフルーツポンチを逆さにすると
脚本家[3]:こぼれるとは
GM:全然知らなかった…………
GM:もうこわくてチンポツールフ逆さにできないよ……
GM:あれっ!?もしかしてさっきのって……
GM:99話目だった!?
脚本家[3]:そんな……
脚本家[3]:また人が死ぬのか……!
GM:百物語の……99話目!?
脚本家[3]:俺は生き残るぞ~~~!!!
GM:百話そろったら……脚本家さんが……死ぬ……ってコト!?
脚本家[3]:こんなところにいられるか!
脚本家[3]:そんな……つり橋が落ちてる
GM:じゃあ、百話目話し始めますね……
GM:その日、ゆめこちゃんは途方に暮れていました。
GM:帰ろうとしたら、つり橋が落ちていたのです。
GM:つり橋が落ちることってあるんだなあ。
GM:周りを見ると、大量の無人機が落ちています。
GM:大量の無人機が落ちることってあるんだなあ。
脚本家[3]:無人機じゃなくて
脚本家[3]:人では
脚本家[3]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 1
脚本家[3]:ああああああ!!!
GM:し、死んでる……
GM:無人機じゃなく人でした
脚本家[2]:ヤツは四天王にて最弱
GM:周りを見ると、大量の人が落ちています。
GM:大量の人が落ちる事ってあるんだなあ。
脚本家[2]:大量じゃなくて
脚本家[2]:大漁では
脚本家[2]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 6
GM:大漁でした
GM:大漁の人が落ちています。
GM:大漁の人が落ちることってあるんだなあ。
GM:「魚が……あまりにも魚がつれすぎて……」
GM:「身動きがとれねぇ~~!」
GM:大漁の人は地面をのたうち回っています。
GM:ゆめこちゃんは思いました。
GM:この人、アルコール依存症だな。
脚本家[2]:アルコール依存症じゃなくて
脚本家[2]:魚が釣れすぎたのかも
脚本家[2]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 5
GM:魚が釣れすぎました
GM:この人、魚が釣れすぎたな。
GM:この人があまりにも大量の魚を釣ったから、その重みで吊り橋が落ちたんだな……。
脚本家[2]:吊り橋じゃなくて
脚本家[2]:回線かも
脚本家[2]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 2
GM:回線でした
GM:この人があまりにも大量の魚を釣ったから、その重みで回線が落ちたんだな……。
GM:ためしにネットニュースを見てみると、大漁の話題でもちきりです。
脚本家[2]:ネットニュースじゃなくて
脚本家[2]:ヤフー知恵袋では
脚本家[2]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 3
GM:ヤフー知恵袋でした
GM:ヤフー知恵袋をみてみると、大漁の話題でもちきりです。
GM:『魚があまりにも釣れてしまいました。どうすればいいですか?』
GM:ベストアンサーに選ばれた回答:
GM:『カーニバルをしましょう!』
脚本家[2]:カーニバルじゃなくて
脚本家[2]:スレ立てかも
脚本家[2]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 2
GM:スレ立てでした
GM:『スレ立てをしましょう!』
GM:投稿者の回答:わかりました。スレ立てします!ありがとうございました!
GM:急いでVIPを覗いてみると、
GM:『魚釣れすぎたけど何か質問ある?』
GM:というスレが立っていました。
GM:ひとつもレスはついておらず、盛り上がっていません。
GM:ゆめこちゃんは、気心の知れた友人である権三郎に連絡を取ることにしました。
脚本家[2]:[]
脚本家[2]:気心じゃなくて
脚本家[2]:名
脚本家[2]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 5
GM:名でした
GM:名の知れた友人である権三郎に連絡を取ることにしました。
GM:「魚が釣れすぎて、ネット回線が落ちてるんだけど……」
GM:『貴様……ならどうやって我に連絡をしている!』
GM:権三郎は名の知れた霊媒師。
脚本家[2]:連絡じゃなくて
脚本家[2]:連絡……
脚本家[2]:恋愛かも
脚本家[2]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 6
GM:恋愛でした
GM:『貴様……ならどうやって我に恋愛をしている!』
GM:ドッキーン☆
GM:ゆめこちゃんは、権三郎に恋する乙女。
GM:どうしてバレちゃってるの~!?
脚本家[2]:権三郎じゃなくて
脚本家[2]:ゴルダックかも
脚本家[2]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 3
GM:ゴルダックでした
GM:ゆめこちゃんは、ゴルダックに恋する乙女。
GM:コダックのおとぼけな可愛さから成長した、あのシュッとした笑顔……。
GM:ゆめこちゃんは、毎日 ゴルダック R-18 でpixiv検索をしています。
GM:しかし、出てくるのは当然ながらゴルダック受けばっかり!
GM:ゴルダック攻めの夢R-18ピクチャなど、存在しないのです!
GM:もう、自営業するしかない……。
GM:ゴルダック夢小説を……!
脚本家[2]:自営業じゃなくて
脚本家[2]:自警団かも
脚本家[2]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 2
GM:自警団でした
GM:もう、自警団するしかない……。
GM:徹底的に、ゴルダック R-18タグのついた投稿を、荒らしまくりました。
GM:「解釈違いやめろ」「異常者」「犯罪者予備軍」「任天堂に通報しました」
GM:そんなタグをつけて荒らしまくります。
GM:はやく帰ってpixivチェックをしなくちゃいけないのに……!
GM:こんなところで大漁の人にかまっている暇はない……!
GM:ゆめこちゃんは、帰り道を探して日本地図を広げました。
脚本家[2]:日本地図じゃなくて
脚本家[2]:資本主義かも
脚本家[2]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 2
GM:ゆめこちゃんは、帰り道を探して資本主義を広げました。
GM:中国に攻め入り、朝鮮民主主義人民共和国に攻め入り、制圧しました。
GM:しかし、その過程で共産主義のすばらしさに目覚めていったのです。
GM:前言撤回!
GM:やっぱりみんな平等がいいよね!
脚本家[2]:平等じゃなくて
脚本家[2]:ヨルノズクかも
脚本家[2]:1d6
DoubleCross : (1D6) → 6
GM:ヨルノズクでした
GM:前言撤回!
GM:やっぱりみんなヨルノズクがいいよね!
GM:ヨルノズクに目覚めたゆめこちゃんは、急いでおうちに帰って、
GM:ヨルノズク R-18 でpixiv検索を始めたのでした……。
GM:PLの勝利です!
GM:おめでとうございます!
脚本家[2]:よかった~
GM:1人死んだだけですみましたね
脚本家[2]:最弱のやつ死んだけど