-

■背景色切り替え

■タブ別(ALLのみ)




■発言者別


















ブレーメンは走り続けて GM:カムリ


PC1:古淵 兵吾(ふるぶち ひょうご)(キャラシート)PL:森田
PC2:志間 愛未(しま うみ)(キャラシート)PL:ナケミン
PC3:深田 霧那(ふかだ きりな)(キャラシート)PL:占任
PC4:愛里 アサヒ(あいさと あさひ)(キャラシート)PL:しろい
GM:カムリ

目次

Tekey:チャットログの全削除が完了しました。
[雑談]GM:taiki
[雑談]GM:ウワッコマ全部揃ってる!ありがたすぎる…!
[雑談]GM:やってくれた方ありがとうございます~!
[雑談]サムトー:こんばんはー おつかれさまです
[雑談]サムトー:行ってらっしゃいー
[雑談]GM:あっサムトーさんこんばんは~
[雑談]サムトー:みまもりです
[雑談]GM:オレたちには守護竜が付いてるってわけね
[雑談]サムトー:上空ばっさばっさ羽ばたいてる
[雑談]GM:あ、コマの画像はクローンヤクザがアレだったら適宜差し替えておいてネ
[雑談]ナケミン:はーい
[雑談]しろい:あっGMが作ってくださってたんですね!ありがとうございます!!
[雑談]占任:あっ了解です! ありがとうございます!
[雑談]GM:あ、これサムトーさんが実は作ってくれたのだ!
[雑談]ナケミン:ありがとうございます~
[雑談]サムトー:いや私じゃないですよ?
[雑談]しろい:あっそうだったの!?!?
[雑談]しろい:え?!?!?
[雑談]サムトー:ナケミンさんじゃないの?
[雑談]GM:偉大なドラゴンを称えよ
[雑談]しろい:自然発生!?
[雑談]GM:えっ???
[雑談]占任:霊?
[雑談]GM:てっきり誰も何も言わないからサムトーさんかと思ってたけど…ひょっとしてナケミンさん?
[雑談]サムトー:GMが驚いてたからじゃあナケミンさんかな~って思ってたんだけど
[雑談]GM:最初に「コマ作ってくれた方ありがとうございます~」って言ったら
[雑談]サムトー:参加者じゃないのにコマ作るなら流石に許可というか確認取るよ!
[雑談]GM:「お疲れ様です~」って返してきてくれたから
[雑談]GM:何の違和感もなく受け入れてたけど
[雑談]GM:よく考えたらサムトーさんが参加者のキャラシを持ってるわけが無いんだよなあ
[雑談]GM:サムトーさんごめんなさい!そしてナケミンさん改めてありがとう!
[雑談]サムトー:いえいえー
[雑談]ナケミン:いえいえー
[雑談]しろい:あっナケミンさんだったんですねコマ作ってくださったの!ありがとうございます!
[雑談]GM:最初誰も居ないのかなと思って気が狂った
[雑談]占任:ナケミンさんありがとうございます! 霊でなくてよかった
[雑談]ナケミン:このあとナケミンが既に死んでいることが明らかになる
[雑談]サムトー:こわいこわい
GM:ジュ~ブジュブジュブ!お前たちPLにこの怪人ジュブナイルGMが青春を味合わせてやるジュブ~!
[雑談]閏霧霞:緑青!遅いわよ!
[雑談]GM:緑青さん落語聞いてるの、『良』
[雑談]志間愛未:色変えとこ
GM:というわけで、戦士が揃ったようなので
GM:Dx3rd:『ブレーメンは走り続けて』やっていきましょう!よろしくお願いします!
愛里アサヒ:うおおおおおーーっ!よろしくお願いします!!
志間愛未:よろしくお願いします!
[雑談]古淵兵吾:しゃっ
古淵兵吾:!?
[雑談]GM:よ~~し
古淵兵吾:なんか破廉恥なかっこうしとる!!
[雑談]愛里アサヒ:なんでドスケベ志間水着!?
志間愛未:おっと
古淵兵吾:い、今のはいったい
深田 霧那:よろしく……!?
[雑談]志間愛未:スケベ水着で遊んでたのがバレちゃった
GM:げ…幻覚?
[雑談]サムトー:強烈なジャブ
志間愛未:幻です
[雑談]GM:かわいいね♡
古淵兵吾:こちらの性欲が暴走しすぎてしまっていたのか
古淵兵吾:己を恥じる
深田 霧那:幻覚かあ
GM:領域展開ってわけかよ
[雑談]志間愛未:わっ愛里さん立ち絵新しくなってる! かわいい~~!
[雑談]古淵兵吾:この淫乱ゼブラ!
GM:さすがピュアオルクスだな古淵くん…(そういう問題?)

プリプレイ

GM:では、幻覚もひと段落したので
[雑談]志間愛未:フフフ……
GM:まずは自己紹介からやっていきましょう。未稼働キャラが最後の方が良いとおもうので
[雑談]古淵兵吾:いや~しかし
GM:逆順で参ります。まずはPC4の愛里さんから!
[雑談]古淵兵吾:この立ち絵が並んでるだけで
愛里アサヒ:何っ 了解です!
[雑談]古淵兵吾:万感の思いがこみ上げてくるとこありますね
[雑談]古淵兵吾:出会いたかったよ…!きみたち…!
[雑談]GM:あ、そういえば古淵くんの立ち絵もナケミンさん製かな?
愛里アサヒキャラシート
[雑談]志間愛未:愛里さんめっちゃ綺麗になってるな……
[雑談]古淵兵吾:そうなのです
[雑談]GM:良いよね~!
[雑談]古淵兵吾:いただいてしまった!
[雑談]サムトー:愛里さん新立ち絵かわいい~
[雑談]志間愛未:おっぱい大きくない……? 素敵……
[雑談]古淵兵吾:生半可なロールは出来ない
[雑談]GM:愛里さんの新立ち絵超好き…
[雑談]古淵兵吾:そう!
[雑談]サムトー:めっちゃ汗だらだら
愛里アサヒ:愛里アサヒです。弱気で大人しい22歳のエージェントです。第七支部所属。
GM:ヤッター!
[雑談]サムトー:楽しみですね兵吾君
[雑談]古淵兵吾:しろいさんの画力が
[雑談]古淵兵吾:パワーアップしている!
愛里アサヒ:内心は卑屈で厚かましく、世の中のなにもかもを憎み妬み恨んでいます。
[雑談]古淵兵吾:かわよ~~~
GM:弱気……弱気?
[雑談]志間愛未:楽しみ! 古淵くんと夏から会いたかったぜ
[雑談]サムトー:口元の釣り上がり方が絶妙
愛里アサヒ:よく考えたら特に弱気ではないですね…………
[雑談]GM:随分長くかかってしまったが
[雑談]古淵兵吾:ようやく夢が叶った
愛里アサヒ:怒られたくないから一応は仕事に真面目!暴力大好き!
[雑談]深田 霧那:大人しい……?
[雑談]GM:やっと淫行に辿り着きましたよ森田さん
GM:うわあ!やっぱり第七支部じゃないか!
[雑談]サムトー:ここまで色々あったとか
愛里アサヒ:このあと登場すると思われる志間さんとは過去に一緒に世界を救いました。
[雑談]志間愛未:思えばすべてが懐かしい……
愛里アサヒ:内心妹のように可愛く思っているらしいです。
[雑談]古淵兵吾:天空闘技場でクロロと戦えるヒソカの気分
GM:メイン11話とメイン12話良かったね…
[雑談]古淵兵吾:カムリさんにはほんとに
[雑談]古淵兵吾:散々よくしてもらって
[雑談]古淵兵吾:足を向けて寝られない
[雑談]志間愛未:なっ内心妹のように!?
愛里アサヒ:口から吐き出した触手(気持ち悪い)で戦います。その時は脳に直接語りかけます。
[雑談]古淵兵吾:ガチ接待の必要を感じている
[雑談]志間愛未:愛里アサヒ……
[雑談]GM:愛里アサヒ……
[雑談]古淵兵吾:おいおいおい
[雑談]サムトー:お姉ちゃん……
[雑談]古淵兵吾:思われちゃってんじゃん?
[雑談]深田 霧那:妹のように……
[雑談]志間愛未:最高か~?
[雑談]古淵兵吾:見守られちゃってんじゃん?
愛里アサヒ:性能的には経験点が130点なので、カバーリングして≪自動触手≫のカウンターパンチというのが主になると思います!
[雑談]GM:いやいや!こちらこそ最近森田さんを独占しちゃってむしろ良いのかな…という思いがありますね
GM:遊びの無い性能が魅力のカウンターアタッカー!素敵ですね
[雑談]古淵兵吾:いいよ!
GM:メギドだったら反撃を使うカウンター/ファイターだ
[雑談]古淵兵吾:こんなに親身にしてくれる人いないよ!
愛里アサヒ:今回はなんか……バンド?とか?そんなチャラチャラした感じ本当は嫌なんですが……
[雑談]GM:ヤッタ~!猫ペもそうだけど森田さんと遊ぶの楽しいから
[雑談]古淵兵吾:カムリさん…大恩人アルヨ…
愛里アサヒ:お金が欲しいので……仕事なら仕方ないので……がんばります!
[雑談]GM:今後ともごひいきにね~
愛里アサヒ:そんな感じです!よろしくお願いします!
[雑談]GM:そしてしろいさんとも実は三か月ぶりだから
[雑談]古淵兵吾:友情不滅!!
[雑談]GM:メチャメチャメチャメチャ楽しみにしてきました
[雑談]志間愛未:きゃ~愛里アサヒ~!
[雑談]愛里アサヒ:嬉しい~~!去年の1/10くらいしかTRPG自体をしていないので私もメチャ・楽しみでした
GM:ジュブ~ッ このセッションに来たからには一緒にロックバンドして貰うジュブ!
[雑談]志間愛未:触手吐いて~!
愛里アサヒ:ジュブジュブ~っ ロックなんてしらないロクよ~!
[雑談]古淵兵吾:引きずりこんで~~
GM:仕事はきっちりやり遂げる姿勢もステキ!そんな愛里さんのHOは…
[雑談]志間愛未:新立ち絵、髪の塗りがすごく綺麗で好き
GM:深田さんが終わってから一緒に貼りましょう。
[雑談]古淵兵吾:ね!
[雑談]愛里アサヒ:やった~!新立ち絵を気を失いながらかきました
[雑談]古淵兵吾:色味がシック
[雑談]志間愛未:あと髪が今までよりスムーズに流れるようになってて熟練を感じます
GM:なぜならOPではPC3の深田さんと一緒に出て貰うからです!
愛里アサヒ:なるほどね
[雑談]志間愛未:Tシャツも音符模様が洒落てる
[雑談]古淵兵吾:おっぱいもふわふわ!
[雑談]サムトー:ロック用
GM:というわけで続いてはPC3の凄いヤツ!深田霧那の登場だ!
[雑談]古淵兵吾:匠の味
GM:自己を…紹介せよ!
深田 霧那:はい!
深田 霧那キャラシート
[雑談]志間愛未:あと単純にジャケットが似合う 下はジーンズ一着しか持ってなさそうだな
[雑談]GM:しろい…常に成長し続けるモンスターだというのか…
[雑談]古淵兵吾:深田さーーーん!
[雑談]古淵兵吾:いやー
[雑談]古淵兵吾:嬉しい…!
[雑談]GM:深田さんだ~~~~!!!
[雑談]志間愛未:深田さんだ!!
[雑談]古淵兵吾:ほんとにかっこいい女
[雑談]GM:ね~!11話は特に話の構成がめちゃくちゃ巧みだけど
[雑談]古淵兵吾:ぶっちゃけ
[雑談]GM:同時に人々の再起の物語にもなってて
[雑談]愛里アサヒ:かっこいいですよね~深田さん
深田 霧那:深田 霧那(ふかだ きりな)、つい最近覚醒したばかりの大学生(二留)イリーガルです。
[雑談]志間愛未:かっこいい
[雑談]古淵兵吾:深田さんほどの女がレアPCになっているの
[雑談]愛里アサヒ:二留
[雑談]古淵兵吾:私は許せないという気持ちさえある
[雑談]GM:その役割を一番担ってたのが深田さんでもあるよな……!超格好いい
[雑談]愛里アサヒ:正直分かります もっと出て欲しいと思っていた
[雑談]古淵兵吾:占任さん、いったいどこに監禁されているんだ…!
GM:留年は…やめようね!
[雑談]愛里アサヒ:監禁されてるんだ~ 可哀想~
[雑談]サムトー:第一容疑者
[雑談]GM:どこなんだろうな~~
[雑談]古淵兵吾:そうなんですよ…凶悪犯が…
[雑談]志間愛未:もっと出てほしいですねえ
深田 霧那:ちょっと離れた寂れた街の冷え切った家庭に生まれ、鬱屈した人生を送っていましたが音楽に魅了されバンドを始めました。
[雑談]志間愛未:この平和な日本にそんな危険人物が……b怖いわ……
[雑談]GM:(まずい…ここで疑っていることがバレたら監禁されている占任さんにまで危害が及ぶ…!)
[雑談]サムトー:コナン染みてきた
[雑談]古淵兵吾:瑛人…ジュラシックシャーク…早く来てくれ…!
GM:インディ―ズバンド『Vermont』!今回のセッションでも触れられるとか触れられないとか
深田 霧那:そんなにない才能をなんとか誤魔化してやっていましたが、去年になってバンドを組んでいた友人が失踪。
[雑談]GM:あとメイン11話は後藤さんと深田さんの関係性が本当に好きなんですよね~
深田 霧那:失意と諦観のうちに沈んでいましたが、いろいろあってオーヴァードに覚醒。
GM:うう…後藤さん…
[雑談]志間愛未:エモが濃いぜ
[雑談]古淵兵吾:人様から借りたNPCでめちゃくちゃやりすぎ
[雑談]古淵兵吾:でもぶっちゃけ
深田 霧那:いくつかの出会いと別れを経験し、音楽への情熱を取り戻しました。
[雑談]古淵兵吾:私も気に入ってますあの絡み
[雑談]志間愛未:めっちゃ好きだが立ち絵がわからなくてなかなか描けなかったPC一位
深田 霧那:それはそうと気力を取り戻したのが遅すぎたので二留になりました
[雑談]古淵兵吾:この立ち絵も
[雑談]GM:あ、後藤さんって元々他の方のNPCだったんですね!
[雑談]古淵兵吾:完璧ですよね
[雑談]志間愛未:取り戻してくれたの嬉しいよ
[雑談]愛里アサヒ:占任さんにキャラシに立ち絵貼ってって数か月言い続けて貼ってもらいました
[雑談]志間愛未:珪素さん?
[雑談]古淵兵吾:ばっちり合ってる
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:えらい!!
[雑談]志間愛未:www
深田 霧那:性能的には暴走アタッカー。
[雑談]GM:手柄だ
[雑談]愛里アサヒ:倉良さんだけしか貼ってもらってないけど…………
深田 霧那:130点版ということで……かなりガバい!
[雑談]古淵兵吾:なんてえらい監禁犯なんだ
[雑談]愛里アサヒ:本当は全人類のすべてのキャラシに立ち絵を貼って欲しいと思っていますよ
GM:ほんとお?
[雑談]古淵兵吾:私もついつい忘れちゃうんだよなー
[雑談]古淵兵吾:気をつけよう
深田 霧那:具体的に言うと侵蝕のコスパが……!
[雑談]志間愛未:130ガバ友じゃん 仲良くしよ
[雑談]志間愛未:自分も貼ってないの多いですね
[雑談]愛里アサヒ:ファンアートかこうかなって思うとキャラシにのってないと「詰み」なんですよね
GM:ウロボロスの宿命
[雑談]GM:わかりのより
深田 霧那:今回はバンドに関わる話ってことで、気合入れていきます
深田 霧那:そんな感じ! よろしくお願いします!
[雑談]志間愛未:まあトゥイッテャァアーに立ち絵投げてるからええやろ……(傲慢)
[雑談]古淵兵吾:今回ね~
GM:でも極限暴走持ってるんだよなこの格好いい女…
GM:ウス!今回はかなりバンド面では深田さんに頑張って貰うことになるかも!
[雑談]古淵兵吾:あのEDから実際に音楽に触れてる深田さんを見ることが出来るって
[雑談]古淵兵吾:GMとしてはちょっとそれだけで
[雑談]古淵兵吾:かなりグッときてしまう
[雑談]愛里アサヒ:ああ~~~たしかに!!
GM:ではまとめてそんな二人のHOwo
[雑談]志間愛未:ね
[雑談]古淵兵吾:続けてほしかったから…
[雑談]古淵兵吾:やめないでほしかったから…
GM:貼っていきましょう。今回は二人で一つのOPを遣って貰うことになります。
愛里アサヒ:オッス!
[雑談]志間愛未:大N市のもっとも明確な未来の話かもしれない
深田 霧那:ウッス
愛里アサヒ:チャラついた女子大生が私の足を引っ張らないでくださいね……
GM:●PC3:深田霧那
シナリオロイス:『カサブランカ』 推奨感情/○P:懐旧/N:不審
・きみは、ちょっと気力を取り戻した大学生のUGNイリーガルだ。
一年前の『カサブランカ』の活動休止は、バンドマンにとっては関心事だった。
メジャーにも何度か誘われており、界隈では有名なグループだったはずだ。
しかしそんな疑念をよそに、きみの元へと一通のメールが届く。
すなわちそれは、『カサブランカ』からの――
『消えたボーカルの代打をしてくれ』という誘いだった。
そして、待ち合わせ場所に指定された場所は、
きみの通う大学そのものであり……そして、“ジャンクラット・フェンダー”。
そう呼ばれるジャームの目撃情報が頻発するポイントでもあった。
この二つの現象は関連しているのだろうか?
きみは任務で居合わせたUGNエージェント愛里アサヒと共に、
否応なしに事件の調査に向かう。

[雑談]古淵兵吾:そうそう
[雑談]志間愛未:あっ愛里さんが陰湿~♡
GM:●PC4:愛里アサヒ
シナリオロイス:“ジャンクラット・フェンダー” 推奨感情P:賞賛/○N:警戒
・きみは第七支部の誇る、正規のUGNエージェントだ。
UGNエージェントとして勤務するきみに、ある任務が課せられる。
すなわち、“ジャンクラット・フェンダー”と呼ばれるジャームの討伐。
彼女は『曲』そのものを収集し、その曲を演奏する指や舌を収集する。
死者は今のところ確認されていないものの、
極めて危険なジャームなことは疑いようがない。
よって、“ジャンクラット・フェンダー”を即時排除しなければならない。
そんな折、きみはUGNイリーガル深田霧那が
“ジャンクラット・フェンダー”の活動ポイントに赴いたことを知る。
他人の手を借りるのは癪だが、ここは協力すべきだときみは判断した。
捜査線に上がるのは、『カサブランカ』というインディーズバンド。
この二つの現象は関連しているのだろうか?
第七支部の威信にかけて、この謎を明かさなくてはならない。

[雑談]古淵兵吾:2021年にしか見られない景色
GM:というわけで、深田さんは『カサブランカ』というアマチュアバンドの頼まれごと
[雑談]志間愛未:深田さんと志間で同卓、普通に夢物語だと思ってたからすごく……いいな……
[雑談]古淵兵吾:これ
GM:愛里さんは任務の途中で偶然行き合い
GM:ともに『ジャンクラット・フェンダー』という超やばいジャームを追うことになります。
[雑談]古淵兵吾:愛里さん的には深田さんを容疑者として見ることも出来るし
愛里アサヒ:超やばいジャーム……超やばそうですね…………
深田 霧那:ヤバ・ジャーム追い
[雑談]古淵兵吾:色々初手の幅があるいい指定ですよね
[雑談]志間愛未:なるほど
[雑談]GM:うれC~
[雑談]GM:最近死海作戦とかでガッツリガチガチのやつやってたけど
[雑談]古淵兵吾:多分深田さん的には
[雑談]GM:こういう王道系のやつもやりたくなっちゃって…
深田 霧那:ジャームもバンドも任しといてくれよな
[雑談]志間愛未:ジュブナイルしましょ~
GM:ともに年長組として、この後紹介する二人を導いてあげてくれ!
GM:それでは改めてよろしくね!
[雑談]古淵兵吾:その辺りにジャームっぽいやつが出歩いてるっぽいから気をつけてね~って注意勧告を受けてる程度のはずだから
愛里アサヒ:任せてください……大人の世界を分からせてやります
愛里アサヒ:よろしくお願いします!
深田 霧那:よろしくお願いします! まさか今回後輩が二人??
GM:では続いてPC2!しまうまちゃんの自己紹介に参りましょう
[雑談]深田 霧那:死海作戦、読んだけどメチャよかったですね……
志間愛未:はいさい!
[雑談]古淵兵吾:で、愛里さん的には別地区管轄のイリーガルがいきなり調査現場に現れて
[雑談]GM:アッ超・嬉しすぎ
[雑談]志間愛未:良かったですよね!
[雑談]GM:緑青さんが本当頑張ってくれてね……!
志間愛未キャラシート
[雑談]古淵兵吾:お互いにお前誰じゃこらー
[雑談]古淵兵吾:みたいなの出来そう
志間愛未:「こんにちは。…………は?自己紹介?」
[雑談]GM:良いですね~~
[雑談]古淵兵吾:やってほしい(欲望)
志間愛未:「志間愛未(しま・うみ)です……これでいいですか?」
志間愛未:花の16歳、高校二年生です。最近世界を救い、UGNエージェントになりました。
GM:し、シニカルガール…
志間愛未:性格は陰気で人づきあいが苦手。周りの人間に苛つきながら過ごしています。
志間愛未:自分には何も為せないという無力感に由来する性格でしたが……
[雑談]古淵兵吾:嬉しい!
志間愛未:事件を通じてその考え方も変わりつつあり、不登校ぎみだった高校もまた顔を出し始めました。
[雑談]古淵兵吾:死海作戦すっごい楽しかったな~
GM:こんなんなっちゃったからには…ネッ…
志間愛未:最近はファッションなどにも手を出したみたい。
[雑談]古淵兵吾:GMが剛速球をビュンビュン投げてきてくれて
[雑談]古淵兵吾:すごい信用を感じたし
GM:ただでさえ良かったビジュアルがさらに良くなってしまう
志間愛未:性能は……死招きの爪で殴ります!
[雑談]古淵兵吾:我ながらかなりの精度で応えられたと思う
志間愛未:ピュアエグの高カロリーが災いして、コンセントレイトすら取れない!! 攻撃手段はオートアクションだよりです。
[雑談]古淵兵吾:我等友情絶対不滅!
GM:ウワッ 陰湿シンドロームエグザイルの最強エフェクト
[雑談]GM:ホワイトアルバムとFF7でお互い脳が破壊されていた時期と言うこともあり
[雑談]GM:めちゃくちゃシナジーがあった感じがしますね、あの時の掛け合い
志間愛未:こんな私一人では戦えない……どこかに支援してくれる人がいればいいのに……
志間愛未:あとはちょっと能力をコピーできます。それだけ。
[雑談]GM:他のPC達とサブGMも本当良かったのだ…
[雑談]GM:いやしかししまうまちゃんがこうして日常を歩んでいる姿を見ると
[雑談]GM:感慨深いものがありますね
[雑談]愛里アサヒ:学校に通うようになって偉いね志間さん……
[雑談]深田 霧那:ちゃんと学校に通っている +130点
GM:どっかにピュアオルクスのお節介な委員長とかいないかな~~
[雑談]古淵兵吾:www
志間愛未:いるかな……?
GM:強いよ!
[雑談]古淵兵吾:甘すぎる
[雑談]深田 霧那:単位はな 取っとけよ
志間愛未:ともあれ、今回は素敵な機会をご用意いただき誠にありがとうございます! 頑張って親睦したいと思います!
[雑談]愛里アサヒ:志間さんの経験点って学校に通うようになって得られた点数のものだったんだ
志間愛未:よろしくお願いします!
[雑談]GM:単位、落としたくないですよね?(小林製薬)
[雑談]古淵兵吾:重みありすぎる
GM:ウフフ…こちらもお招きできて嬉しいぜ!
[雑談]古淵兵吾:非就学児童はイージーエフェクトでも齧っておけ!!
[雑談]志間愛未:学校で配ってるからね リザレクト
GM:存分に青春の味わいを噛み締めてくれよな よろしくお願いします!
[雑談]サムトー:学校は大事だ
[雑談]愛里アサヒ:割と単位が完全におしまいになっても教授に直接交渉すればどうにかなることが多いです
[雑談]サムトー:リザレクトって高等教育範囲だったんだ
[雑談]愛里アサヒ:おしまいにならないのが一番ですが……
GM:では大トリのPC1は…お前だ!古淵兵吾くん!
[雑談]GM:覚えておこ~~~~~~~(切実)
[雑談]志間愛未:大事~
古淵兵吾キャラシート
古淵兵吾:ニャゴーッ
GM:自己を紹介せよ!
[雑談]愛里アサヒ:ナケミン・立ち絵の古淵くん!
[雑談]深田 霧那:今回三人ピュア!?
[雑談]サムトー:少年……
[雑談]GM:この立ち絵良いよね…
[雑談]サムトー:ピュアピュアだ
古淵兵吾:PC1のご指名に預かりました!光栄です!古淵兵吾です!
[雑談]志間愛未:そりゃピュアですよ
[雑談]愛里アサヒ:ピュアじゃないと恥ずかしいし……
[雑談]GM:滅茶苦茶焦ってる感じが特に好き
[雑談]サムトー:少年を応援する会です
[雑談]志間愛未:第七支部はピュアが強い
GM:ここだけの話、元は淫行教師になる予定でした
[雑談]深田 霧那:そんな……
[雑談]志間愛未:立ち絵を使っていただきありがとうございます
[雑談]GM:一歩
古淵兵吾:生徒の爆乳誘惑に負ける教師はいかがなものかということで
[雑談]志間愛未:まさか……ピュアじゃないやつがオレらの中に……?
[雑談]GM:森田さんが急ブレーキを掛けなかったら淫行教師になってたの考えると感慨深いものがあるんだよな
古淵兵吾:クラスメイトの爆乳誘惑に負ける同級生になりましたよろしくおねがいします
[雑談]志間愛未:ピュアじゃないやつと音楽なんてやってられねえよ!
[雑談]愛里アサヒ:淫行に倫理観、障害になりがちですよね~
GM:負けるのは変わらないのか…
[雑談]愛里アサヒ:同級生なら問題ないぜ!
[雑談]志間愛未:良かった、JKに負ける大人はいなかったんだ
古淵兵吾:真面目が取り柄のクラス委員!両親はエリート銀行員で、趣味は塾通い。
[雑談]GM:豪腕過ぎる
[雑談]愛里アサヒ:趣味が塾通いなんだ
[雑談]志間愛未:なんでそんな小林製薬の語り出しみたいなノリで倫理観を障害にできるんだ
GM:委員長モンスターの顕現!
[雑談]深田 霧那:趣味で塾行ってるの、逆に怖いな
[雑談]志間愛未:まっ真面目
古淵兵吾:冗談とかもわからないし、スポーツもいまいち、何をやってもどんくさ気味で全然モテません。
[雑談]GM:そんなときはコレ!『ミサカイナクナール』!
[雑談]深田 霧那:塾レビューとかしてるのかな……
[雑談]愛里アサヒ:でも自分の置かれている塾に通わなければならないという日常の状況を楽しんで受け入れてるのいいな……
[雑談]GM:一日一錠飲むだけで頭の中からスーッと倫理リフレッシュ
GM:ええ~…可愛い…
GM:キミ…お姉さんとこっちで遊ばない…?
[雑談]愛里アサヒ:たしかに複数の塾に通ってレビューつけてるのかも
[雑談]志間愛未:それ嫌じゃないですか?w
古淵兵吾:塾があるので失礼します
[雑談]GM:塾レビューする高校生、怖い
GM:クソ!そういう感じか!
古淵兵吾:それでも両親や教師からの言いつけを守って、内申点をコツコツ稼ぐ毎日。
[雑談]志間愛未:まじめすぎる
[雑談]志間愛未:こちらに来るべきではない……
古淵兵吾:今回はついにクラス最大の不良生徒、志間愛未に指導を加える日がやってきたと聞いて
[雑談]GM:こんな真面目な子がバンドやるの、普通に青春ものとして今からどうなるのか楽しみ過ぎる
古淵兵吾:生活指導パワーがうなりをあげています。
[雑談]サムトー:めちゃめちゃ頑張ってる
GM:『わからせ』る時が来たようですね 勉強の大切さをその身にみっちりと
[雑談]志間愛未:ヤベッ見つかった 逃げよ逃げよ
古淵兵吾:性能的には妖精を多めに積んだピュアオルディストーションアタッカー
GM:ピュアオルクスの妖精怖いジュブねえ
古淵兵吾:自分の攻撃にオートを当てることで命中を安定させることが出来ますが、火力は貧弱
[雑談]愛里アサヒ:ていうか古淵くんの初期ロイスご両親とお兄さんなのめちゃくちゃいいし
[雑談]愛里アサヒ:破天荒なお兄さんを尊敬してるのめっちゃいいな
[雑談]GM:この初期ロイス良いよね~
[雑談]GM:本当はどっか自分の殻から抜け出したいのかな?って思わせるのも
[雑談]GM:森田さんのキャラビルドの妙が光ってて良い
[雑談]サムトー:愛情/厭気 尊敬/劣等感
古淵兵吾:どこかに火力不足を補えるパートナーさえいれば……
[雑談]志間愛未:ワザマエ
[雑談]サムトー:めちゃめちゃ多感な時期の少年感
古淵兵吾:そんな感じでよろしくお願いいたします!
[雑談]志間愛未:かっこいいぜ
GM:でもそう都合よく死招きコピー能力不良爆乳娘なんているかな~~
[雑談]志間愛未:エグザイルに一番相性良いのはオルクスって決まってますからね
GM:大変ロールも楽しみな性能でGMも期待に胸がいっぱいです!バンドやろうぜ!
古淵兵吾:バンドを組んだぜバンドを組んだぜ
GM:というわけで、HOを張っていきましょう。
GM:●PC1:古淵兵吾
シナリオロイス:志間愛未 推奨感情/○P:興味/N:心配
・きみは星辰館高校に通う、平凡だが真面目な高校生だ。
そんなきみはある日、気に掛けていたちょっと孤独な同級生――
志間愛未が、深夜の繁華街でうろついているのを偶然目にしてしまう。
委員長としてびしっと注意しなければならないと思い立ったきみは、
裏路地へ入った志間さんへ声を掛けようとするが、
次の瞬間、彼女に迫る異形の影を目にする。
何故かは解らない。
けれどきみの足は、彼女を守ろうと走り出した。

GM:●PC2:志間愛未
シナリオロイス:古淵兵吾 推奨感情/P:信頼/N:○厭気
・きみは星辰館高校に通う、ちょっとシニカルな女子高生だ。
ある日きみはUGNイリーガルの任務として、深夜の繁華街に調査に出ていた。
調査対象は“ジャンクラット・フェンダー”。
ライブハウス等を好んで襲う、人の形をとどめたジャームなのだという。
そして、きみはついに彼女を見付ける。
“ジャンクラット・フェンダー”追跡のために裏路地に向かい、
そしてそのまま戦闘に移行しようとしたその瞬間
――きみにとって予想外のことが起こる。
戦闘に割り込んできたのは、きみが良く知る同級生……古淵兵吾だった。

志間愛未:何っ! 委員長!
GM:というわけで古淵くんには繁華街に逃げたジャームを追って貰い…
古淵兵吾:ここは任せろ!
GM:しまうまちゃんにはヤバ気のジャームと交戦しようとした最中になんと庇われてもらう!
[雑談]愛里アサヒ:めっちゃいい~~オーヴァードを守ろうとしちゃう一般人
GM:そして…古淵くんはオーヴァードの世界に足を踏み入れることとなるのだ…
古淵兵吾:我が三角関数神拳で不良生徒ごと不審者の頭蓋粉砕確実~~~~ッ!!
志間愛未:一般人がよ~~ッ
古淵兵吾:キヒャアアアアーッ
GM:塾通いでついにノイローゼになってしまった
[雑談]深田 霧那:その相手が志間さんなのもいいですよね
GM:あの自己紹介からいきなりそうなるのもう何も信じられなくなるだろ!
古淵兵吾:我が高偏差値の前では死あるのみ
GM:というわけで、OPから二人には関係性して貰うぜ!
古淵兵吾:いえいいえい!
GM:では、最後にトレーラーを貼ってOPに参りましょう。
志間愛未:やったるで!
[雑談]志間愛未:かなりショックでかいと思う
[雑談]古淵兵吾:武装錬金がやりたかった
[雑談]古淵兵吾:へっへっへ
[雑談]古淵兵吾:ショック受けてくれると思って…
GM:■トレーラー

――今はもう、あの輝く時間を、思い出すことさえできない。

星辰館高校軽音部が前身となったインディーズバンド、
『カサブランカ』が急遽活動を休止してから一年。
ボーカルの女性が行方不明となった彼らは、誰もが音を弾くのをやめ、
ただ静寂と共に立ち尽くしていた。

時は巡り、秋。星辰館に音楽祭の季節がやってくる。
生徒たちはみな浮足立ち、『カサブランカ』の復活も期待されていた。
だが時を同じくして、その音を狙う不穏な影が校舎に忍び寄って来ている。
ショーは続けなければならない。
UGNは標的の追跡を開始し――そして、開幕のギターが鳴り響いた。
音楽は時間に対する彫刻であり、一度始まればそれは決定的な意味を持つ。

「土の中に埋めた音も、沈黙の中に置いた音も」
「いつかはきっとさ、掘り返さなきゃならないんだ」
止まってしまった脚は、あの輝きへの裏切りなのだろうか。

DX3rd edition:『ブレーメンは走り続けて』

[雑談]志間愛未:覚醒時憧れのエージェントに助けてもらった口だから
[雑談]サムトー:カズキ!
[雑談]自動:こんにちは
[雑談]志間愛未:同じ感じで誰かを巻き込んじゃうのはいやよ~
[雑談]サムトー:こんばんは
[雑談]古淵兵吾:こんにちはー!
[雑談]志間愛未:こんばんは!
[雑談]深田 霧那:こんばんはー
[雑談]自動:あ、夜だった
[雑談]志間愛未:わーい自動さん!
[雑談]自動:昼にしといてください
[雑談]古淵兵吾:昼って思えば昼なんだよ
GM:というわけで…みんなでバンドやろうぜ!!!!!!よろしくお願いします!!!!
[雑談]愛里アサヒ:こんばんはー!
[雑談]志間愛未:昼ですね
[雑談]愛里アサヒ:昼ですね完全に
[雑談]GM:こんば…こんにちは~~!!
[雑談]古淵兵吾:洗脳されている…!
[雑談]自動:世界改変できた
愛里アサヒ:ウオーーッバンドやるバン!よろしくお願いします!!
[雑談]深田 霧那:昼になってしまった
[雑談]GM:自動さんには一部シナリオを助けて貰ったのだ
古淵兵吾:いえー!じゃんじゃがじゃーん!!
[雑談]志間愛未:まあ日曜8:30の卓もあるし
志間愛未:じゃかじゃかじゃーん! よろしくお願いします!
深田 霧那:よろしくお願いします! バンドやってるぜ!
[雑談]自動:助けたっていうかキラ☆キラの話をした
[雑談]GM:改めてその節はありがとうございます…
[雑談]GM:キラ☆キラの話をしました
[雑談]サムトー:おつかれさまです
[雑談]愛里アサヒ:大事な話だ
GM:ウラー!
[雑談]自動:えーーコマめっちゃかわいいですね
[雑談]古淵兵吾:へ~
GM:では、早速OPに参りましょう。
GM:--

OP1 『Junk/rat/zebra'』

[雑談]古淵兵吾:メチャ楽しみですわね~~
[雑談]自動:このしまうみちゃんほんと好き
[雑談]志間愛未:へへっへ
[雑談]自動:古淵くんはなぜ…?
[雑談]志間愛未:コマ一人クローンヤクザのままなんだよな
GM:OP1 『Junk/rat/zebra'』
GM:---
[雑談]古淵兵吾:ほんとだwww
[雑談]古淵兵吾:同時表示してなかったから気付かなかった
GM:志間さんは登場浸蝕をどうぞ。
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を1D10(→ 8)増加 (32 → 40)
[雑談]古淵兵吾:スッゾコラー!
GM:古淵くんはまだ覚醒してないので振らなくてOK!
[雑談]自動:よかった…これでしまうみちゃんとエッチなことになっていたら
古淵兵吾:あいさ!
[雑談]GM:良かった…いきなりクローンヤクザに返信する委員長は居なかったんだ
[雑談]自動:なんかそういうアレみたいだから
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]GM:さまざまなアレ
[雑談]古淵兵吾:激しく前後します
[雑談]GM:では、OP1ですが
[雑談]志間愛未:どういうアレよ
[雑談]GM:まずは夕刻の教室で
[雑談]GM:ちょっとしまうまちゃんと古淵くんと会話して貰おうと思います
[雑談]古淵兵吾:うひょー!
[雑談]志間愛未:うっす!
[雑談]愛里アサヒ:ひゅ~~!
[雑談]古淵兵吾:興奮してきたな
[雑談]自動:へぇ~
[雑談]GM:そののち、任務で繁華街に赴いたしまうまちゃんを追って
[雑談]GM:古淵くんが忘れ物を届けたりテキストを貸そうと思ったり…みたいな感じで
[雑談]古淵兵吾:回収するぜ~
[雑談]古淵兵吾:ドロップアイテムをな~~
GM:---
[雑談]志間愛未:何らかの大事なものを忘れていこう
[雑談]古淵兵吾:何落とすんだろう志間さん
[雑談]志間愛未:思いつかん あまり物を持たない
[雑談]古淵兵吾:骨とか塵とか
[雑談]志間愛未:髄液
GM:9/27(月)星辰館高校 2年教室 放課後
[雑談]愛里アサヒ:FGOのモンスター???
[雑談]古淵兵吾:それっぽいな~~
[雑談]古淵兵吾:再臨にもめっちゃ要求してきそう
[雑談]志間愛未:だいたい水分多いですからね
[雑談]古淵兵吾:レア泥は爪
[雑談]古淵兵吾:心臓かもしれない
[雑談]サムトー:もちもちしてる
GM:夕刻。夏休みボケも過去のものとなり、放課後の教室には夕日の光が差していた。
[雑談]自動:あって助かりますからね
[雑談]志間愛未:まあなんか……大事なプリントとかですかねえ?
[雑談]志間愛未:財布でもいいか
[雑談]自動:財布を忘れて繁華街
[雑談]自動:うっかりさん
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:かわいい
GM:運動部や吹奏楽部の練習風景。近く開かれる『音楽祭』に向け練習する有志バンドのセッションの音。
[雑談]古淵兵吾:ほぼサザエさんじゃん
[雑談]志間愛未:財布にしとこう
[雑談]自動:wwww
[雑談]自動:陽気(ではない)なしまうみさん
GM:そんな中、茜色の陽を受けながら、教室に一人残る少女がいる。きみは今、何をしているだろうか?
[雑談]GM:こんな感じで…しまうまちゃんに登場して貰いましょう!
[雑談]志間愛未:はーい
[雑談]GM:財布、大事だもんな…
志間愛未:「…………」机に突っ伏している。
[雑談]GM:初手机に突っ伏しているで駄目だった
[雑談]愛里アサヒ:かわいいね
志間愛未:机の上には、補修のプリントと筆記用具がいくつか転がっている。
志間愛未:プリントはほとんど白紙だ。吹奏楽の合間には、静かな寝息が聞こえてくるかもしれない。
[雑談]自動:かわいい~
[雑談]深田 霧那:寝てる……
志間愛未:つまり、居残り中に眠りこけている。
[雑談]古淵兵吾:不良!
[雑談]GM:補習をサボってる…
[雑談]愛里アサヒ:睡眠がとれてえらい
[雑談]GM:こういう真面目男子と不良少女の出会いみたいなの、凄く個人的に好きなシチュエーションなんですよね
古淵兵吾:こんこん
[雑談]GM:交わることのないはずの人間が交わる瞬間というか…
古淵兵吾:こんこんこん
古淵兵吾:廊下の方から、控えめなノックの音が響き
[雑談]愛里アサヒ:いいですよね~しかもおっぱいも大きい
古淵兵吾:からからと引き戸を引く音。
[雑談]GM:その『しかも』繋がる?
[雑談]志間愛未:おっぱいが大きいと机に突っ伏してるときアドですよ
古淵兵吾:「……失礼、しまーす?」
志間愛未:「ふぐ」
古淵兵吾:「……」
志間愛未:同時に目を覚ます。顔を上げる。
志間愛未:「……」
古淵兵吾:「えっと」
古淵兵吾:「寝てました?」
[雑談]GM:とんだ≪アドバイス≫だ C値が下がっちまうぜ
[雑談]自動:カムリさんが致したら泣いてしまうって言ってたの好き
古淵兵吾:「お、起こしちゃってすいません」
志間愛未:「……」半目でじっと見ている。
古淵兵吾:「ひえっ」
[雑談]愛里アサヒ:可哀想なGM……
[雑談]GM:するなよ!!
古淵兵吾:(に、睨んでる~~~ッ)
[雑談]自動:そら泣くわ
[雑談]GM:絶対するなよ!!許さないからな!!
志間愛未:「……いや、寝てないですけど」
[雑談]GM:既に滋養があるやり取り
[雑談]志間愛未:しないしない 古淵くんのこと信じてますよ
[雑談]GM:こわい
[雑談]自動:自分のことも信じてあげて
[雑談]志間愛未:こっとは草食動物だから襲われたら抵抗できねえ
古淵兵吾:「え、でも」
古淵兵吾:「よだれが……」
[雑談]愛里アサヒ:なるほどね
志間愛未:「……」袖でぐしぐしと拭う。
志間愛未:「そんなものついてません。何か用ですか?」
[雑談]自動:初対面でふーん
古淵兵吾:「アッハイ」
古淵兵吾:「あのあの、えーっと」
[雑談]GM:つ、ツンケンしてる
古淵兵吾:「クラス委員!古淵!」
[雑談]GM:一応面識あってもおかしくはないんだよな
古淵兵吾:冷や汗をかきつつ、小柄な男子生徒は自分の胸に手をあてる
志間愛未:「ふるぶち……」そういえばいたな、みたいな顔。
古淵兵吾:「……です、クラス委員だから」
[雑談]GM:しまうまちゃんはあんまり自分のクラス委員の顔覚えて無さそうだけど…
志間愛未:「で、そのクラス委員が何の用ですか?」
古淵兵吾:「プリントを、集めにきた、感じで」
古淵兵吾:「……出来てたらで、いいんですけど」
古淵兵吾:「ど、うでしょう、か」
志間愛未:「……」目を落とす。空欄は埋まっていないままだ。
[雑談]愛里アサヒ:がんばれ古淵くん!不良に負けるな!!
[雑談]GM:この古淵くんの強く出れない感じ良いな~
古淵兵吾:「……」
[雑談]自動:古淵くんかわいい
古淵兵吾:「えっと、あの」
志間愛未:「まあいいか。はい」そのまま紙を捲り、古淵くんに手渡す。
古淵兵吾:「わ、分からないところがあったら、アッ」
[雑談]GM:まあいいかは良くないんだよなあ
古淵兵吾:「……ハイ、ありがとう」
古淵兵吾:すごすご受け取る
志間愛未:「いえ、待たせても悪いですから」
[雑談]GM:頑張れ古淵くん…!志間さんの成績は君に掛かっている!
志間愛未:口に手を当て、ふあ、と息を漏らす。
志間愛未:「……こんな時間まで待ってたんですか?」
古淵兵吾:「あ、いや、たまたまクラス委員の仕事で」
[雑談]GM:これ良い振りだな~
[雑談]GM:ナケミンさんはこういうのサッと出せるのが凄い
古淵兵吾:「先生の手伝いだったから、この時間まで残ってて」
志間愛未:「ふーん、ご苦労様ですね」
古淵兵吾:「それでついでにって言われて、そういう」
古淵兵吾:トントンとプリントをまとめながら
古淵兵吾:「えっと、あの」
古淵兵吾:視線はせわしなく動いている
志間愛未:「なんですか?」筆箱をしまい、鞄を担ぎ上げている。
古淵兵吾:「志間さん、なんか」
古淵兵吾:「もし分かんないこととか、あったら、あの」
古淵兵吾:「俺、クラス委員だから!」
[雑談]GM:古淵くんもマジで真面目で親切な奴なんだな…
[雑談]自動:巨乳不良不愛想娘に負けないぜ
[雑談]深田 霧那:一人称俺なんだ!
古淵兵吾:「……そう、それだけ、なんだけど」
志間愛未:「……なんです、それ。クラス委員ってそこまで面倒見ます?」
古淵兵吾:「えっ」
[雑談]愛里アサヒ:がんばれ……!古淵くん……!
志間愛未:「内申点稼ぎなら手伝いますけど」
古淵兵吾:「ええっ」
[雑談]深田 霧那:あっ"戦い"が
[雑談]自動:さっそくきっておとされそう
古淵兵吾:「そ、そういうつもりじゃなくて」
古淵兵吾:「俺が言いたかったのは、クラス委員だから、その」
古淵兵吾:「そう!気にしなくていい、ってこと!」
志間愛未:「……本当に善意ならそれはそれで、とんだお人よしですね」
古淵兵吾:「クラス委員って、立て看板みたいなものだから」
[雑談]愛里アサヒ:立て看板……
[雑談]GM:これで一人称「俺」なの助かりがある
古淵兵吾:「それが仕事なんだよ、ほら、ゲームのNPCみたいな」
古淵兵吾:「ゲームほとんどやったことないけど……とにかく」
志間愛未:不審げな目をしていたが、ふう、とため息を吐く。
志間愛未:「気負いすぎじゃないですか? 誰もそこまで求めてませんよ」
古淵兵吾:「ううっ」
古淵兵吾:「でも」
古淵兵吾:「やれって言われてるから……」
古淵兵吾:「……ごめん」
[雑談]自動:自分でNPCみたいな、っていうのいいな
古淵兵吾:しょんぼりと引き下がる
[雑談]GM:それ思った!
[雑談]自動:これから覚醒するPC1が言うのね
志間愛未:「なんで謝るんですか……めんどくさ……」
[雑談]自動:いいよね~!
古淵兵吾:「アワ……」
[雑談]GM:!?
[雑談]愛里アサヒ:!?
[雑談]深田 霧那:ちいかわになっちゃった……
[雑談]GM:爆笑してる
古淵兵吾:謝罪の言葉さえ封殺され、完全に意気消沈する
[雑談]愛里アサヒ:古淵くんちいかわだったんだ……
[雑談]GM:っていうかコンボ名が
志間愛未:「チッ……もう」
志間愛未:頭を振る。
志間愛未:「こっちも言いすぎました……あー、ありがとうございます」
[雑談]GM:「なんとかなれッ」じゃん!!!
[雑談]深田 霧那:なんとかなれってそういうこと!?
[雑談]愛里アサヒ:なんとかなれッ
[雑談]自動:www
志間愛未:「これでいいでしょ。よくできてますよ、委員長」
[雑談]愛里アサヒ:飴と鞭志間
[雑談]GM:しまうみ、鎧さんだったのかも知れねえ…
古淵兵吾:「え、あ、ど、どうも」
古淵兵吾:「帰り気をつけ……あ」
志間愛未:「とにかく、わからないところはないんで、大丈夫です」鞄を担ぎなおす。
志間愛未:「夜は用事があるんで、失礼します」
[雑談]GM:ここでありがとうって言うの良いよな~
古淵兵吾:「なんでもないです……じゃあ」
[雑談]GM:確かにあの戦いを経て変わったんだ
古淵兵吾:「また明日、志間さん」
[雑談]愛里アサヒ:愛未……
志間愛未:「……また明日」
志間愛未:振り返ることはなく、教室を後にする。
古淵兵吾:「……ほっ」
[雑談]志間愛未:ひゃ~
[雑談]深田 霧那:ちゃんとまた明日って言う志間さん
古淵兵吾:その言葉にようやく安堵のため息をついて
[雑談]深田 霧那:いいよね……
[雑談]志間愛未:めちゃくちゃいい人だあ古淵くん
[雑談]志間愛未:人間ができすぎてる
[雑談]愛里アサヒ:ちゃんと日常を志間さんが大事にしてるの感慨深いですね
[雑談]GM:「明日」が大切だって
[雑談]自動:166cmだからそんなに小さくはなかったな
[雑談]GM:ちゃんと思えてるってことだもんな
古淵兵吾:「俺も帰ろう……塾の課題やんないと」
[雑談]GM:古淵くん、めっちゃ良い人で一気に好きになってしまった
[雑談]愛里アサヒ:めちゃくちゃ良い子ですね……
[雑談]志間愛未:ね~メチャいい人……このまま平和な人生を送ってくれ
[雑談]愛里アサヒ:庇って覚醒するんだよなあ
[雑談]深田 霧那:そんなひどいことがあっていいんですか?
GM:チャイムが鳴る。夕刻は更に陽の傾きを深め、明日が近づこうとしている。
[雑談]志間愛未:この志間とかいう陰キャイチャイチャしたい気持ちを邪魔してくるんですけど
[雑談]志間愛未:なにこいつ?
[雑談]GM:推定ちいかわにさせて良い所業ではない
[雑談]GM:志間…love...
[雑談]志間愛未:むしろちいかわにならさせてよくないですか?
[雑談]GM:アワ……
[雑談]GM:あ、良くなったら場面転換しますね!
[雑談]志間愛未:これは古淵くんが志間の財布を拾ってしまうのか?
古淵兵吾:鞄を担いで、歩き出そうとして
古淵兵吾:「あれ?」
[雑談]GM:財布チャンス!
古淵兵吾:教室の出口で、床に落ちた財布を見つける。
[雑談]愛里アサヒ:やりますね……財布は中のお札を数枚抜き取ってもバレにくいですからね
古淵兵吾:「来た時、無かったよな……?」
[雑談]GM:ガネシュさん助けて!!
古淵兵吾:拾い上げて
古淵兵吾:「あ”」
古淵兵吾:がらりと引き戸を開ける
古淵兵吾:「志間さーん!財布!さいふーーー!」
[雑談]志間愛未:ガネシュさん助けて!
[雑談]志間愛未:実際N年後第七支部にガネシュさんがいないの、それはそれでわかるというか
[雑談]志間愛未:世界を飛び回ってるんじゃないかな……という気持ちがある
GM:……答えはない。誰もいない廊下に、虚しく声が反響する。
[雑談]GM:N年後アフター妄想好き
古淵兵吾:「足速っ」
古淵兵吾:「ど、どうしよう」
古淵兵吾:「明日まで持ってる……カギとか入ってたら困るよな」
古淵兵吾:「交番……いや迂遠すぎるし嫌味っぽいし」
[雑談]GM:ここで「鍵とか入ってたら困るよな」ってさらっと想像できるの
[雑談]志間愛未:良い人
[雑談]GM:めっちゃリアリティのある良い奴だよな…
古淵兵吾:「えーっと、えーっと」
[雑談]志間愛未:中を改めないなんて……「
[雑談]愛里アサヒ:いい人すぎる……
古淵兵吾:しばらくワタワタと周囲を見回して
古淵兵吾:「ワーーッ」
[雑談]GM:この差分卑怯すぎる
古淵兵吾:のたのた走り出す。
[雑談]愛里アサヒ:ちいさくてかわいい古淵くん……
古淵兵吾:自分の鞄が教室に置き去りになったことには、気付いていない。
[雑談]深田 霧那:これ出てくるだけで面白い
[雑談]愛里アサヒ:い、いい人すぎる……………
[雑談]志間愛未:この差分こんなに使われると思ってなかった
[雑談]GM:ワア……
[雑談]古淵兵吾:以上で!
[雑談]深田 霧那:マジでいい人だな古淵君……
[雑談]志間愛未:なんていい人なんだ古淵くん!
[雑談]志間愛未:ラブだ……
[雑談]GM:予想以上に良い人だった
[雑談]古淵兵吾:この差分
[雑談]古淵兵吾:貰った時にめちゃくちゃ笑ってしまったので
[雑談]古淵兵吾:擦り倒していこうと決めました
[雑談]志間愛未:ええ~w
[雑談]古淵兵吾:キャラクターの方向性が決定づけられるでしょこんなん!
[雑談]GM:あ、そういえばどうやって志間さんに追いついたことにしましょうか?
[雑談]志間愛未:コンボ名からもう決定づけられてただろうに……
[雑談]自動:wwwwww
[雑談]GM:偶然でも良いと思うんですけど
[雑談]古淵兵吾:普通に走って
[雑談]自動:差分これ用意されてたの!?www
[雑談]古淵兵吾:あと道行く人に
[雑談]志間愛未:用意しました
[雑談]GM:あ、やっぱり聞き込みしたんだろうな・・
[雑談]古淵兵吾:こうこうこういう子が通りませんでしたか!?って
[雑談]志間愛未:確かに聞き込みなら古淵くんできるな……
[雑談]GM:ナケミンさん手厚すぎるよ!w
[雑談]GM:財布のためだけに聞き込みするのめちゃくちゃ良い人だな
[雑談]志間愛未:志間の気持ちで考えてたから、他人を頼るという発想が一番に抜け落ちていた
[雑談]古淵兵吾:財布は大変でしょ!
[雑談]志間愛未:大変ですよね
GM:それからしばらく、街を走り回った。
GM:日はどんどん落ちていく。だが、必死に聞き込みを続けたきみは
GM:志間さんらしき少女が、N市駅前の繁華街に出入りしたとの証言をやっとのことで得ることが出来た。
[雑談]深田 霧那:古淵くん、多分
[雑談]深田 霧那:金抜くとかそういうのでは全くなく、連絡先探すくらいの意味であっても
[雑談]深田 霧那:人の財布の中見るのは避けてるんだろうな……みたいな感じがある
GM:時刻はもう深夜と言っても良い時間帯だ。女子高生が独りでうろつくには、些か危険だろう。
古淵兵吾:「あ、ありがとうございます、え”ほっ」
[雑談]志間愛未:そうなんでしょうね いいやつだ
おっちゃん:「良いって良いって!あんちゃん良いヒトそうだし、気を付けなよ!」
古淵兵吾:すでに足取りはフラフラだ。持久走ではいつも最下位。
おっちゃん:「最近ここらのライブハウスが怪物に襲われてるらしいからさあ。物騒な世の中だぜ、ほんとに…」千鳥足で去っていく。
[雑談]GM:ありそう~
古淵兵吾:「怪物……?」
古淵兵吾:後半の言葉の意味はよくわからない。
[雑談]自動:ありそう
古淵兵吾:「ともかく、財布、財布……落としてない!ヨシ!」
[雑談]志間愛未:ヨシ!
[雑談]GM:じゃあここでうろついている内に志間さんを発見して
古淵兵吾:きょろきょろと周囲を見回しながら、繁華街を進んでいく
[雑談]GM:二人が出会ったところでイベントを起こしましょうか
[雑談]自動:猫にもなっとる
古淵兵吾:路地の奥へ、奥へと……。
[雑談]志間愛未:可能ならもう対峙してるところに遭遇してもらうほうがいいかな
[雑談]GM:あ、構いませんよ!
[雑談]志間愛未:古淵くんのこと認識してる状態で交戦になったらワーディングしちゃう気がする
[雑談]古淵兵吾:いいですね~
[雑談]古淵兵吾:それもそう
[雑談]GM:そうですね、そっちの方が良さそう
[雑談]古淵兵吾:ワーディングの間もなく
[雑談]古淵兵吾:飛び出して行っちゃお
[雑談]志間愛未:このこの~
GM:……そして、君は見るだろう。
GM:白黒のスカジャンを羽織った少女が、もう一人の……小柄な人影と対峙している。
[雑談]GM:じゃあこんな感じで
[雑談]GM:しまうまちゃんとバチバチしてるところを
[雑談]GM:目撃する形で!
志間愛未:「やっと捕えましたよ。ライブハウスだかなんだか知りませんけど」
[雑談]古淵兵吾:じゃあ相手の先制攻撃が放たれたところで
???:「……ユージーエヌって、ヒトだよね?」びくびくしながら、身を護るように後ずさる。
志間愛未:「夜に出なくてもいいものを。おかげで寝不足です」人影を睨みつけ、右肩を回す。
[雑談]自動:あ、かわいい
[雑談]古淵兵吾:行動破棄カバーを飛ばすぜ
[雑談]古淵兵吾:わー!
[雑談]古淵兵吾:かわよ!
[雑談]志間愛未:そうですね、そうしていただきましょう
[雑談]愛里アサヒ:かわいい~~!
[雑談]志間愛未:かわいい~
???:「ご、ごめんなさい。でも…夜の街って、すっごくキラキラしてて奇麗だから…」
[雑談]深田 霧那:かわいいね
???:「ねえ、あたしを捕まえるの?」ポケットからマイクを出す。
[雑談]自動:差し色がかわいい
志間愛未:「はい。ご存じUGNは、あなたみたいなやつを放っては置けないんで」
[雑談]自動:ヒプノシスマイク!?
[雑談]古淵兵吾:何ィ
[雑談]古淵兵吾:ここ中王区だったの?
志間愛未:「それに私も、ムカつきますからね。あなたみたいな、ふざけたやつ」
[雑談]古淵兵吾:君もオーヴァードだったらラップ出来るだろ?
???:「そっか…そうだよね。彼が言う通り、あたし、もう、化け物なんだもんね」
[雑談]自動:wwww
[雑談]自動:ロックじゃなくてヒップホップセッションだったというわけ
[雑談]GM:ペンはエフェクトよりヒプノシスマイク
[雑談]志間愛未:不意を打たれたほうがいいかな?
[雑談]志間愛未:いや、普通に受けようとするか
[雑談]古淵兵吾:そうですね
[雑談]古淵兵吾:解釈一致
[雑談]愛里アサヒ:ヒプノシスマイク、渋谷のリーダーだいたいFHの実験体の複製体ですからね
[雑談]古淵兵吾:普通に受けれるレベルの攻撃を
[雑談]古淵兵吾:わざわざカバーしようとして無駄死に
[雑談]古淵兵吾:こいつはそういうやつ
???:『――だったら』マイクに口を近づけ、すう、と息を吸う。声にエコーが掛かる。
志間愛未:「しかも、この街に遍在する怪物ですよ」
[雑談]古淵兵吾:Dロイス戦闘用人格ですしねあいつ
[雑談]志間愛未:か、かわいそう……
???:『それでも、あたしは彼の所にしあわせを持って帰らないと……!』急激に周囲の空気がざわめく。
志間愛未:「自分が特別だとは思わないことです」右腕を無造作に掲げ、踏み込もうとする。
???:『ちょっとだったら、死なないよね……?お願い、”潰れて”!!』
[雑談]古淵兵吾:そういう元FHエージェントが性能二の次の「自分が気に入ったやつ」でメンバー固めてるのエモくて好き
???:その瞬間。空間が破断し、凄まじい大気の圧力が志間さんを押しつぶすように
???:まるで何かの願いに答えたかのごとく、唸りを上げて襲い掛かる。
[雑談]古淵兵吾:ヨコハマのヤクザが「勝てる面子」で揃えてるのと対照的な感じもある
[雑談]志間愛未:ヒプノシスマイク、アニメだけだといまいちわからなかった……
[雑談]古淵兵吾:じゃあ志間さんに
[雑談]古淵兵吾:(受けて後の先取るか…)
[雑談]古淵兵吾:みたいにもらってから
[雑談]古淵兵吾:飛び込む!
[雑談]志間愛未:了解!
[雑談]GM:格好いい~
志間愛未:(お望み通り、腕を潰しますか)
志間愛未:右腕に裂け目が入り、隙間から肉色の触手と黒い甲殻が覗く。
志間愛未:(あとは、殴る)右腕を盾のように掲げ、もう一歩、駆け込む──
古淵兵吾:――その時
古淵兵吾:「うわーーーーっ!」
[雑談]志間愛未:ちいかわじゃんw
???:「!」
[雑談]GM:なんとかなれ~~~ッ!!
[雑談]愛里アサヒ:ちいかわ古淵くん~~!
古淵兵吾:「あぶなーーーーーーーい!!」
志間愛未:「!?」
[雑談]深田 霧那:必死で杖折ったときのちいかわ
[雑談]志間愛未:なんとかならないよ!! 大気の刃は!!
古淵兵吾:衝撃波と甲殻の間に、飛び込む影!
古淵兵吾: ど ぐ しゃ !!
古淵兵吾:「うぎゃぼ!?」
志間愛未:「ふっ」「古淵!?」
[雑談]愛里アサヒ:ちいかわちゃんがグチャグチャになっちゃった……
古淵兵吾:志間の盾となり、深々と胴体を抉られ
古淵兵吾:どん だんっ!
古淵兵吾:ずさーーーっ
古淵兵吾:血塗れで床に転がる。
古淵兵吾:「い」
古淵兵吾:「いってぇえええええ…………」
???:「う、うそ……」信じられないと言ったような顔で、青ざめる。
志間愛未:「……なにを、このバカ」
[雑談]愛里アサヒ:あっちゃんとかっこいい差分に
???:「ご、ごめんなさい!ごめんなさい……!普通の人が入って来るなんて、思わなくて、あたし」
???:明らかに戦意を喪失し、狂乱している。
[雑談]古淵兵吾:これで
[雑談]古淵兵吾:眼帯ちゃんには撤収してもらうのが
[雑談]自動:差分もある…
[雑談]古淵兵吾:いいかな
志間愛未:「クソッ、馬鹿! 馬鹿……!」混乱している。顔が青くなり、汗が滲む。
[雑談]志間愛未:そうですね、まずは追おうとしますか
???:「あ、ああ……」ふらふらと路地裏を辿り、その場から去っていく。
???:『――”帰りたい”』
[雑談]自動:焦るよな・・・
???:≪見えざる道≫。
???:小柄な姿を覆うように数度光が瞬き、見えなくなる。
志間愛未:「待て……ッ」
[雑談]愛里アサヒ:顔面蒼白な志間愛未たすかる
古淵兵吾:「う、がぼッ」
古淵兵吾:起き上がろうとして、おびただしい血を吐き出す
[雑談]GM:ヒエ~~
志間愛未:少女が消えた先を数度見やるが、歯を噛みしめ、古淵くんに駆け寄る。
志間愛未:「起きるな、動かないで……クソッ……!」
志間愛未:上着を脱ぎ、抉れた傷に強く押し当てる。応急処置にもならない。
古淵兵吾:「あ、あ」
[雑談]自動:眼帯ちゃん…
古淵兵吾:辛うじて脊髄で繋がっているが
古淵兵吾:ほとんど腹部が吹き飛んでいる
古淵兵吾:「し、し、しま、さん」
古淵兵吾:がくがくと震える手で、志間の腕をつかむ
[雑談]GM:ここでほとんど意味がないって解ってる応急処置しちゃうの良いよな…
志間愛未:エージェントとして学んだことは、何の役にも立たない。応急医療キットがあっても、結果は同じだっただろうが。
志間愛未:「喋るなッ!!」
志間愛未:視界が暗く瞬き、通信機器を握る手が震える。
古淵兵吾:今自分が体験した現象はなんだったのか
古淵兵吾:目の前にあるその右腕は、どうなっているのか
古淵兵吾:財布のこと、補習のこと
[雑談]愛里アサヒ:古淵……………………………
古淵兵吾:肺の中に残った酸素とわずかな力で何を言うべきなのか、頭の中がぐるぐると巡る。
[雑談]GM:古淵兵吾・・・・・・・・・・・・・・・・
志間愛未:「ダメ、ダメ……! 古淵……」
古淵兵吾:「……立て看板」
古淵兵吾:「立て看板……なんだよ……」
古淵兵吾:「だから……」
[雑談]GM:うわ~~~~~~!!!
古淵兵吾:「……気に……しなくて……いい……」
古淵兵吾:「……」
志間愛未:「お願い、喋らないで……助けるから……!」
志間愛未:口だけだ。どう助けるのか、何の手立ても浮かんでいない。
志間愛未:浮かばないままだ。
古淵兵吾:ぱたりと、重力に任せて腕がおちる
古淵兵吾:そのまま動かなくなる。
[雑談]愛里アサヒ:古淵くん……………………………………………
[雑談]GM:ではここいらで
[雑談]深田 霧那:いいな~古淵くん……
[雑談]GM:覚醒のアナウンスを……!
[雑談]GM:お前は立て看板なんかじゃない!!
志間愛未:「……!」
志間愛未:息が足りない。
志間愛未:ひどく寒いような、嫌な気持ちを否定したくて、強く目を閉じた。
[雑談]志間愛未:後はお任せ!
[雑談]古淵兵吾:GMの覚醒シチュを
[雑談]古淵兵吾:いただこう!
GM:……そうして、きみは死んだ。
[雑談]志間愛未:古淵くん~~頼む~~~
[雑談]志間愛未:死なないでくれ~~!!
GM:気付けばきみが立っているのは、交通標識が乱立した奇妙な場所だ。
GM:『止まれ』『通行止め』『迂回』
GM:停止を示す立て看板と案内が、延々と並んでいる。
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:「え?」
[雑談]志間愛未:せっ精神空間!
古淵兵吾:キョトンとした顔であたりを見回す
[雑談]志間愛未:しかもめちゃくちゃお洒落な!!
[雑談]愛里アサヒ:オシャレ空間だ~~!
古淵兵吾:「どこだここ……ていうか、怪我……あれ!?」
[雑談]志間愛未:いいな……私の精神空間臓器と腫瘍と触手しかなかった……
GM:怪我は、何事もなかったかのように治癒している。
古淵兵吾:「ええ……」
[雑談]深田 霧那:こういう精神空間好きだな~
[雑談]深田 霧那:波児さん出てきたらどうしよう
古淵兵吾:「どういうこと……?いやそもそも」
古淵兵吾:「衝撃波とかバキバキってなる爪とか」
古淵兵吾:「全部夢、とかかな……ハハ」
[雑談]志間愛未:ゆめだぜ
???:実際、夢としか思えない光景だろう。標識を生やした電柱には……見覚えのある写真を写した張り紙が幾重も並んでいる。
[雑談]古淵兵吾:www
???:きみの兄。破天荒だが、憧れていた。
[雑談]古淵兵吾:ポールさん出てきたらめっちゃ面白いな
???:きみの両親。真面目で優しい、自慢の親だ。
[雑談]???:まっマレキュール
???:そして、今しがた庇った彼女の写真――志間の写真も。
古淵兵吾:「あ」
[雑談]志間愛未:あっ初期ロイス描写~!
古淵兵吾:そっか、これ走馬灯だ。
[雑談]志間愛未:メチャ良いですね……覚醒枠の活かし方が上手いなあ
古淵兵吾:「やっぱり死んだんだな、そうだよな~……あんなに痛かったんだから」
古淵兵吾:がっくり肩を落とす
???:だが、その時。
[雑談]志間愛未:ひえん
???:「……あのさあ。諦め良すぎじゃない?」
???:後ろから、きみに声が掛かる。きみと同じ声で。
古淵兵吾:「いやだって、あんな量の血見たことないって」
古淵兵吾:「死ぬよ、死ぬ死ぬ、どう考えて……」
古淵兵吾:「うぎゃあッ!?」
古淵兵吾:「だれだれだれだれ!?なに!?」
[雑談]愛里アサヒ:同じ声の者!
[雑談]志間愛未:完璧なノリツッコミだ
古淵兵吾:ぴょいんと飛び退いて標識の影に隠れる
[雑談]志間愛未:ツッコミではない
???:「俺だよ!」ずかずかと近づく。
古淵?:……そこにいたのは、きみだ。交通整理員のヘルメットを被り、誘導棒を持っているが
古淵?:明らかにきみだと解る。
[雑談]志間愛未:なんと 誘導員になっておる
古淵兵吾:「……俺、だね」
古淵兵吾:ぽかんとした顔で
古淵?:「うん。流石クラス委員だね、物覚えが早くて助かる」
古淵兵吾:「その格好、何?」
古淵?:「俺はここで、きみが抱えてる色々な心のもやもやを」
古淵?:「文字通り『整理』してるわけ」
古淵?:「つまり、俺はきみ。きみは俺。で、ここはきみの心の中」
[雑談]愛里アサヒ:心のもやもやの誘導員!
古淵?:「…っていうことにしておこう。とりあえず。でさ」
[雑談]志間愛未:へーおもしろ
古淵?:「単刀直入に言うと、このままだと俺、死んじゃうよ」
[雑談]志間愛未:もう一人のボクがそんな事務仕事やってることあるんだ
[雑談]志間愛未:古淵くんらしいといえばらしい
古淵兵吾:「あ、あー、え、ペルソナ!じゃなくてアニマ……だっけ?」
古淵兵吾:「うえええ!?」
古淵兵吾:「やっぱりそうなんだぁ……」
古淵?:「だってさっき俺が言ってたんじゃん。あのまま斬られて、血が出てたら死んじゃうって」
古淵兵吾:「言ったよ!言ったけど……」
古淵兵吾:「人から言われたらまた違うっていうかさ……」
古淵兵吾:「いや俺だけど君も……」
古淵?:「だから、ちょっとだけズルしよう」
古淵兵吾:「ズル?」
古淵?:「そ。と言っても、簡単なことでいい」
[雑談]志間愛未:ほほう、ズル
古淵?:「さっき、俺はきみの心の整理をしてるって言っただろ?」
古淵?:「で、何を整理しているかって言うと……きみが今まで、やりたくてもやれなかったことなわけ」
古淵?:「ゲームとか、女の子と付き合うとかさ……興味がなかったって言い換えても良いけどね」
[雑談]古淵兵吾:アニマというのはペルソナの逆で
[雑談]古淵兵吾:心理学における内的自立性を示す概念だそうです
古淵?:「俺はきみを生き返らせて、もう一回チャンスをあげる」
[雑談]愛里アサヒ:へえ~~~!!そうなんだ!
[雑談]古淵兵吾:フロイト曰く男性の中にある女性性と言い換えることも出来るということで
[雑談]志間愛未:へえ~~~~博学♡
古淵?:「だからきみは、きみのやりたいことをやって、俺の仕事を減らしてくれよ」
[雑談]古淵兵吾:つまりこっちの古淵くんは女の子かもしれない
[雑談]愛里アサヒ:なるほどね。
[雑談]志間愛未:なるほどなるほど
[雑談]深田 霧那:つまり……覚醒と同時に女の子になってしまう……?
[雑談]古淵兵吾:おちんちんが無いバージョン
[雑談]愛里アサヒ:そうとは!!!!!!!!
[雑談]志間愛未:盛ろうぜ
古淵兵吾:「やりたいこと、って」
古淵兵吾:「そんなの急に言われても……」
[雑談]深田 霧那:盛り人(んちゅ)……
[雑談]古淵兵吾:これで
[雑談]古淵兵吾:アナザー古淵くんから
古淵?:「あるけど気付いてないだけなんだ!それをこれから探すんだよ」
[雑談]古淵兵吾:気楽に選べばいいよ~
[雑談]古淵兵吾:みたいに言ってほしい
[雑談]古淵兵吾:選びます!
古淵兵吾:「気付いて、いない」
古淵兵吾:おうむ返しに繰り返す。
古淵?:「まあ、やらなくても死ぬだけだし、それでも一応俺の仕事は減るわけだしさ」
古淵?:「気楽に選んでくれればいいよ。クラス委員なんだから、選ぶのは得意だろ?」
古淵?:頭上の標識が左折と右折に別れる。
[雑談]志間愛未:古淵ちゃんはなかなか、軽いわね
古淵兵吾:「皮肉なんて言うなよ……俺のくせに」
古淵兵吾:自分が一番よくわかっている
古淵兵吾:何も選んだことがない。何も本気で求めたことがない。
[雑談]愛里アサヒ:古淵くん……………
古淵兵吾:これが死の間際にふさわしい、最も困難な選択であることを。
[雑談]古淵?:古淵くんのキャラシを見てから
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:けれど。
[雑談]古淵?:ずっとこういう風にしようかな~~って思ってたんですが
[雑談]深田 霧那:古淵……
古淵兵吾:思ってもみなかったほど、自然に、滑らかに
[雑談]古淵?:めちゃくちゃ上手く悩んでくれてる…
古淵兵吾:その手は伸ばされた。
古淵兵吾:林立する標識の中のひとつ。
古淵兵吾:そこに張り付けられた、一枚の顔写真へと。
古淵?:「……そっちで、良いんだね?」
[雑談]志間愛未:古淵兵吾……
[雑談]古淵兵吾:以上で!
[雑談]古淵兵吾:ここで切ってもらって
古淵?:標識の森が、一斉に
[雑談]古淵兵吾:セーフハウスのベッドで目覚めたい!気持ちです!
古淵?:じゃ かかかかかかかかかかかかかかかッ!!!!!
[雑談]志間愛未:あっ助かります 目覚めた後のスムーズな展開なにも思いつかなかったから
古淵?:青信号へと変わる。
[雑談]愛里アサヒ:オシャレ青信号だ!!
古淵?:そして、
古淵?:---

OP2 『Smells like a vermont』

[雑談]深田 霧那:あっかっこいい いいなあこの空間
[雑談]古淵兵吾:というか
[雑談]志間愛未:いいなあ
[雑談]古淵兵吾:このままOP切って
[雑談]古淵兵吾:深田愛里サイドにいってほしいきもち!
[雑談]GM:確かにここでOP着るのはアリかもですね…!
[雑談]GM:深田愛里組のOPの最後に
[雑談]GM:しまうまちゃんから通信が入る形でどうですか?
[雑談]古淵兵吾:いいと思います!
[雑談]愛里アサヒ:なるほど!
[雑談]GM:「一般人が覚醒したので保護してくれ」って感じで
[雑談]古淵兵吾:容疑者見つけましたよーっていうのと
[雑談]志間愛未:こんないい男を当たり屋みたいにで篭絡してええんか?
[雑談]深田 霧那:なるほどね
[雑談]志間愛未:あ、いいですね!
[雑談]古淵兵吾:あとなんか拾っちゃったんですけど…
[雑談]古淵兵吾:っていうの
[雑談]愛里アサヒ:「同級生が自分をかばって目覚めたら女の子になってたんですか?」
[雑談]GM:そう!そうすればスムーズに合流に入れると思う
[雑談]古淵兵吾:おちんちんが!
[雑談]GM:おちんちんがない!
[雑談]GM:古渕くんの覚醒シーンも良かったね…
[雑談]古淵兵吾:完璧アイディア!
[雑談]愛里アサヒ:みんなよかったですね~!
[雑談]志間愛未:覚醒シーンのオシャレ指数が高かった
[雑談]GM:あのシーンは別に能力描写に活かしても活かさなくても大丈夫なので
[雑談]古淵兵吾:おちんちんのことではなく
[雑談]志間愛未:おちんちんおちんちんいうんじゃないよ!
GM:OP2
[雑談]深田 霧那:よかった~
[雑談]古淵兵吾:志間愛未ほんとにかわいかったな…
GM:『Smells like a vermont』
GM:---
[雑談]古淵兵吾:あんなにつっけんどんにしてたくせに
[雑談]古淵兵吾:いざという時にうろたえやがって…
GM:愛里さんと深田さんのOPです。登場浸蝕をどうぞ。
愛里アサヒ:愛里アサヒのイニシアチブを1d10(→ 9)増加 (5 → 14)
愛里アサヒ:イニシアチブをあげてしまった
[雑談]志間愛未:クソ雑魚な部分が出てしまいました
[雑談]志間愛未:あ、そうそう
[雑談]GM:メッチャしまうま可愛かったね…
[雑談]深田 霧那:あっもう23時ですが大丈夫ですか!
愛里アサヒ:30→39です!侵蝕!
深田 霧那:いきなり早くなってる
[雑談]GM:もう30分!
[雑談]古淵兵吾:定期的に加速
[雑談]志間愛未:古淵くんの初期侵蝕が埋まってなかったんですよね
[雑談]古淵兵吾:あ、ほんまや
[雑談]GM:ウ~~ン
深田 霧那:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10
[雑談]志間愛未:ちょっと危ういですな
[雑談]古淵兵吾:切ってもいい気もする!
[雑談]GM:考えてみれば二人分のOPいっぺんにやったわけだから
[雑談]志間愛未:二人とも侵蝕上昇エグイな!
GM:ウワ~~~ッ!!
[雑談]愛里アサヒ:そうですね、二人のOP終わったと思えば……覚醒もあったし……
深田 霧那:愛里アサヒの侵蝕率を0増加 (39 → 39)
[雑談]GM:よし!ここで切りましょう!
[雑談]志間愛未:ありがとうございます!
[雑談]古淵兵吾:オーライ!
深田 霧那:あっ違う
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を10増加 (35 → 45)
愛里アサヒ:私を弄らないでください…………
[雑談]古淵兵吾:愛里さんと深田さんにはごめん!
[雑談]愛里アサヒ:いえいえ!!
[雑談]志間愛未:愛里さんを弄る!?
深田 霧那:0だからセーフでしょ
[雑談]志間愛未:お二人ごめんなさい~
[雑談]GM:覚醒がちょっと長くなっちゃってごめんね…!こちらのタイムキープがアレでした
[雑談]深田 霧那:いえいえ大丈夫です!
[雑談]古淵兵吾:次回はじっくりと見に回らせてもらうぜ~~
[雑談]愛里アサヒ:全然大丈夫!見ててめっちゃ楽しかったし良かったです!
[雑談]古淵兵吾:こっちの二人もどんな出会いになるのか
[雑談]志間愛未:お二人の絡みが楽しみです!
[雑談]深田 霧那:ダブルクロスというゲームにおいて覚醒シーン長くやらないのはウソでしょ
[雑談]古淵兵吾:めちゃくちゃ楽しみなんですよね
[雑談]古淵兵吾:タイプ的にどういう絡みになるのか
GM:---
[雑談]愛里アサヒ:愛里早生まれだからたぶん学年深田さんと同じですね
[雑談]深田 霧那:醍醐味の部分!
[雑談]志間愛未:しまうまが既に大丈夫か……?不安だ……
[雑談]古淵兵吾:どっちもハッキリキャラが立ってるから
[雑談]志間愛未:へーっ
[雑談]古淵兵吾:そうそう
[雑談]GM:楽しみですよね~この絡み
[雑談]深田 霧那:実は同い年であるという噂
[雑談]GM:あ、同い年なんだ!
[雑談]志間愛未:メチャ良いじゃな~い
[雑談]古淵兵吾:同じゼミに通っていても不自然ではない
[雑談]志間愛未:同年代の二組ってワケですね
[雑談]GM:じゃあ申し訳ないんですが、深田さんと愛里さんのOPは明日じっくりやって
[雑談]愛里アサヒ:はぁい!
[雑談]深田 霧那:了解!
[雑談]GM:合流・ミドル1までを目標に進めて行きましょう!タイムキープガバガバでごめんね!
[雑談]古淵兵吾:あーいえー!
[雑談]志間愛未:GMはスムーズですよ~ありがとうございます
[雑談]愛里アサヒ:いえいえ!健康的な生活をさせていただきありがたいです!
[雑談]古淵兵吾:お疲れ様でした!
[雑談]古淵兵吾:めちゃくちゃ楽しかったです!
[雑談]古淵兵吾:GM万歳!
[雑談]志間愛未:見学での提案もぱっと答えてくれてメチャ・有能
[雑談]GM:感謝!精進するぜ…!
[雑談]愛里アサヒ:お疲れ様でした~~!めっちゃ楽しかったし明日も楽しみ!
[雑談]志間愛未:楽しかったです!
[雑談]志間愛未:お疲れ様でした! おやすみなさいませ!
[雑談]深田 霧那:全然問題ないですよ! めちゃよかったです!
[雑談]GM:あ、それじゃあ
[雑談]GM:古淵くんの覚醒と衝動は決めて置いて貰おうかな…!GMに相談して貰っても良いし!
[雑談]GM:いや~ロールしてると見学での発言少なくなっちゃうんですが
[雑談]GM:皆さん本当に良かったです~ しまうまちゃんの焦り方の出し方と
[雑談]GM:古淵くんの善性がとても出ていた素晴らしいOPだったので
[雑談]GM:これから二人がどう残りのメンバーに絡んでいくか楽しみ!
[雑談]GM:ということでお疲れさまでした!おやすみなさいませ!
[雑談]愛里アサヒ:めっちゃ見ててくれるGM……お疲れ様でした~~!!
[雑談]志間愛未:GMのロール丁寧で助かってますよお ありがとうございます~
[雑談]GM:どうせなら十分早いけど
[雑談]深田 霧那:こんばんはー
[雑談]古淵兵吾:いえいいえい!
[雑談]古淵兵吾:やっちゃいますか!
[雑談]GM:立ち絵のセットを忘れずにネ!
[雑談]志間愛未:チャンとセットしないとマイクロビキニになるから気を付けて
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]愛里アサヒ:おそろしい
[雑談]深田 霧那:そんな罠が……
[雑談]GM:今日は合流までいければ良いかな~って思ってます じっくりねっとり仲を深めていきましょう!
[雑談]古淵兵吾:そんな注意勧告あるか?
[雑談]古淵兵吾:いえいいえい!
[雑談]愛里アサヒ:ねっとりします!
[雑談]古淵兵吾:こっちでも淫行が!?
[雑談]深田 霧那:淫行は失敗に終わったでしょ!
GM:9/27 星辰館大学音楽科 夜
[雑談]古淵兵吾:勝てなかった…
[雑談]GM:ジュブナイルセッションでセックスが始まるの、怖くて泣いちゃう
[雑談]愛里アサヒ:まあ青春といったらセックスですからね
[雑談]志間愛未:そんなことはない
[雑談]GM:というわけでこのOPでは、『カサブランカ』というインディ―ズバンドに呼ばれてきた深田さんと
[雑談]古淵兵吾:ピンチヒッターのお誘いだ
[雑談]GM:任務で来た愛里さんが偶然遭遇するという感じのOPになっております。
[雑談]愛里アサヒ:おっす!
[雑談]GM:まずは深田さんから登場して貰って
[雑談]深田 霧那:なるほど!
[雑談]GM:機を見計って愛里さんと合流して頂ければ!という感じ!
[雑談]GM:ちなみに、『カサブランカ』は結構有名なバンドなので
[雑談]愛里アサヒ:は~い!
[雑談]GM:深田さんとは面識があってもなくても構いません。
[雑談]深田 霧那:了解です!
[雑談]志間愛未:さすが深田さんだ
[雑談]古淵兵吾:リンゴ・スターもサポートメンバーだったんですよね
[雑談]志間愛未:へえ~
[雑談]古淵兵吾:なんか有名なバンドとかも
[雑談]愛里アサヒ:すご~!そこそこ有名な人じゃないですか~!
[雑談]古淵兵吾:割と気軽に
[雑談]古淵兵吾:なんかサポメンで手触りよかったから入る?みたいなの
GM:夏も終わり、秋めいて涼しい冬の空気。薄暮が星辰館大学の校門を浸していた。
[雑談]古淵兵吾:やってたりするんですよね
[雑談]GM:ええ~全然知らなかった
[雑談]志間愛未:やっぱ有能な人は集まるんだな~
[雑談]愛里アサヒ:もしかしてマジでリンゴスターがサポメンだったのかな……って思って今焦って検索しちゃった
[雑談]愛里アサヒ:そんなわけないのに
[雑談]古淵兵吾:最初はそうだったって話ね!最初は!
GM:そんな季節が移ろう真っただ中で、きみ――深田霧那は、所要でこの音楽科まで足を運んでいる。
[雑談]古淵兵吾:あれそうじゃなかったっけな
[雑談]愛里アサヒ:カサブランカのサポメンかと思った……
[雑談]古淵兵吾:(ふわふわ人間)
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:レジェンドすぎる
GM:『カサブランカ』というインディーズバンド。アマチュアの中ではかなり名の通りが良い方で、
[雑談]志間愛未:wwww
[雑談]志間愛未:このタイミングでリアルの人間をNPCで出すことありますwww?
GM:二年前に活動を始め、バンドワゴンによる弾丸ライブツアーを敢行。一躍有名となり、一時はメジャーデビューも目されており…しかし、一年前に突如活動を休止した。そんな彼らから、きみの元へとサポートの打診があったからだ。
[雑談]GM:大分豪腕ですね
[雑談]GM:こんな感じで深田さん登場しちゃってくれて大丈夫!
GM:『ボーカルが足りない。手伝ってくれないか? もし興味があるなら、夜9時に星辰大前まで』
GM:素気ない文面だった。きみはそうされるほどに『カサブランカ』を知っているのか、あるいは全くの他人なのか。
[雑談]古淵兵吾:ボーカルが足りないって
[雑談]古淵兵吾:ツインボーカルみたいな感じなのかな
深田 霧那:「『カサブランカ』ねぇ」
深田 霧那:明るく染めた髪を掻き、音楽科の門を見上げる。
[雑談]古淵兵吾:リードボーカルとサブボーカルみたいな
深田 霧那:秋口の夜風を避けるように、薄っぺらい生地のモッズコートを身に纏った、比較的長身の女。
[雑談]古淵兵吾:リードボーカルとメインボーカルか
深田 霧那:「随分懐かしい名前だよな」
[雑談]GM:深田さん、佇まいがもう格好いい女
[雑談]古淵兵吾:字面がどっちもメインっぽいからややこしいよねこの用語
[雑談]古淵兵吾:かっこいい
[雑談]GM:そうですね~ カサブランカの構成についてもおいおい明かされると思う!
[雑談]志間愛未:クールですね~
[雑談]古淵兵吾:占任さんのキャラ、仕上がりがパリッとしてるんだよなー
[雑談]愛里アサヒ:身長があと3cm高かったら気が狂って死んでたから危なかった
深田 霧那:『カサブランカ』──二年前、まだ大々的に売れ出す前の彼らと、小さなハコで対バンを組んだことがある。
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:特定の脆弱性
[雑談]GM:www
[雑談]GM:やった~対バン!
[雑談]志間愛未:www
[雑談]古淵兵吾:おおー
[雑談]古淵兵吾:ナチュラルに接点を!
[雑談]志間愛未:うまい!
[雑談]古淵兵吾:カサブランカの人たちもそこから覚えてたんだなー
[雑談]愛里アサヒ:占任さんのエピソード挿入強いんですよね
深田 霧那:(ありゃ売れるなって話してたもんだが。……)ポケットに手を突っ込み、門扉に寄りかかる。
GM:『カサブランカ』の構成は四人。メインボーカル、リードボーカル、ドラム、ギター。ツインボーカルであることと、リードボーカルがベースを兼任していること以外は、ごく普通のアマチュア・バンドの構成単位だ。
[雑談]愛里アサヒ:おお 本当にボーカル人間が二人!
GM:対バンの際にはボーカルが三人になったため、パート決めがかなり難航したことも
GM:今となっては良い思い出だろう。
[雑談]古淵兵吾:ツインボーカル!
[雑談]志間愛未:展開がスムーズですごいぜ
[雑談]GM:じゃあここに愛里さんが通りがかって貰って
[雑談]古淵兵吾:センターとも呼ばれ、曲の全体的な流れを担いリードするのがリードボーカルであり、曲の部分部分、ハモリ、コーラス、ラップ、別音域など多角的・包括的に曲に参加し、時には主要な部分にも参加する。歌とラップが混合になっている曲の場合、ラップを主に担当するラッパーがリードボーカルと呼ばれることもある。リードボーカルの場合、主要な部分や歌唱力のみに集中しないため、メインボーカルに比べ歌唱力があまり要求されず、存在感や表現力が要求される。
[雑談]古淵兵吾:リードボーカルが曲全体に参加するのに対し、メインボーカルは主要な部分や主要なソロパートを担当する。そのため他ボーカルよりも特に歌唱力が要求される。
深田 霧那:ポケットの中の煙草の箱を指で弄びながら、暫し物思いに沈む。
[雑談]GM:その後に、『カサブランカ』の皆さんと合流して貰いましょう!
[雑談]古淵兵吾:らしいです
[雑談]GM:うみうし・TIPS
[雑談]愛里アサヒ:あっもう出ていいんだ 了解!
[雑談]GM:折角だから
[雑談]愛里アサヒ:へ~~知らなかった!
[雑談]GM:ガンガン絡んで欲しい!
深田 霧那:「………」
[雑談]志間愛未:リードボーカル、縁の下の力持ちなのね
[雑談]志間愛未:おどるポンポコリンのウォーオオウとか言ってる男の人
[雑談]GM:リードボーカルは兼任してる所も結構多いらしいです
深田 霧那:一年前に活動を休止──
[雑談]愛里アサヒ:占任さんがよさそうな気配を感じたら出ます
[雑談]古淵兵吾:煙草の箱…
[雑談]古淵兵吾:一緒だぞ…
[雑談]GM:ンギィ~~~~~~~~
[雑談]GM:あのギターピックもしっかり持って……
[雑談]志間愛未:あら~……
深田 霧那:(……あたしらと似たような時期に、な)
[雑談]GM:深田さんにめちゃくちゃアジカン歌って欲しい
[雑談]GM:具体的にはソラニンとかを…
[雑談]古淵兵吾:https://www.youtube.com/watch?v=PbdRBLabJWU
深田 霧那:妙な──厭な符合ではあった。無論、どんなに有名なグループでも、事情によって活動を停止することはある。
[雑談]古淵兵吾:メイン11話やってるときに思い浮かべてた深田さんのテーマはこれです
[雑談]古淵兵吾:http://yougaku-translation.com/?eid=254
[雑談]古淵兵吾:歌詞がぴったりだと思うんですよ
深田 霧那:しかし、『変貌していた世界』を知った今では──
[雑談]愛里アサヒ:めっちゃいい情報を聞けてしまいましたね
深田 霧那:(……やめやめ)
[雑談]志間愛未:かっこいい!
[雑談]GM:格好いい~~!!
[雑談]古淵兵吾:炎がモチーフの曲で
深田 霧那:胸の中に呟き、小さく息を吐く。肌寒い気温は、しかしまだ息を白くするほどではない。
[雑談]古淵兵吾:過去との決別というか、決意みたいな歌詞なのが
[雑談]古淵兵吾:こう、ね!
[雑談]志間愛未:雰囲気があっていてすごいぜ
深田 霧那:「……つーか来ねーな」
[雑談]GM:デファイ・イズ・オーヴァー…
[雑談]古淵兵吾:フーファイターズのボーカルのデイブ・グロールっていう人が
[雑談]古淵兵吾:バンド仲間との死別のエピソードで有名な人で
[雑談]古淵兵吾:ニルヴァーナのカート・コバーンって人ですね
[雑談]古淵兵吾:その辺で勝手にイメージを重ねてしまっているとこがある
[雑談]志間愛未:ほへえ
[雑談]愛里アサヒ:へえ~!
[雑談]志間愛未:色々知ってる人は知ってるんだなあ……
深田 霧那:「星大前に9時でいいんだよな? このさみー中人呼んどいてよ……」スマートフォンを眺め、溜息をつく。
[雑談]GM:こんな感じで…愛里さんに出て来てもらうと良いのではないだろうか!
愛里アサヒ:じろじろと、周りを見渡しながら。姿勢の悪い陰気そうな女が大学の門のあたりをうろついている。
愛里アサヒ:夜でも分かるほど血色の悪い顔は良く言えば色白だが、かえって目の下のクマが目立っている。
[雑談]GM:ニルヴァーナ、名前は知ってたけどボーカルの人が死別してたんだ…
愛里アサヒ:短めの髪はそれでも以前よりは伸びているし、常に恨みがましそうな表情は普段よりも怨念に満ちた顔をしているが――
愛里アサヒ:彼女を知らない人間に分かるのは、陰気そうな細身の女がひどく不機嫌そうにウロウロしているということだろう。
愛里アサヒ:「仕事なんで別にいいですけど……音楽だのなんだのって時点でチャラチャラしていて気に入らないのに……」
[雑談]GM:キャ~愛里さんだ!
[雑談]志間愛未:きゃ~愛里さん!
[雑談]古淵兵吾:愛里~~!
[雑談]志間愛未:陰気だぜ!
愛里アサヒ:「その上大学とか……無知なくせに万能感にだけは溢れた未熟な人間の群れは……は、腹が立ちますね……」
[雑談]GM:しろいさん、文章めっちゃ上手いよね
愛里アサヒ:「まあだから夜に来たんですけど……」
[雑談]古淵兵吾:髪伸びてる!
愛里アサヒ:そんなことをぶつぶつ呟いている。
[雑談]GM:け、喧嘩を売りに来てる!
[雑談]志間愛未:偏見に満ち満ちている
[雑談]志間愛未:助かる
[雑談]GM:バンドマンにだって真面目で誠実な男はいるかも知れないだろ…多分…!!
[雑談]古淵兵吾:ww
深田 霧那:(おっ、来……てねーか)気配に顔を上げるが、待ち人と別人であることを知って落胆する。
深田 霧那:(なんだ……? なんかブツブツ言ってるが……やべーヤツか……?)
[雑談]志間愛未:しろいさん文章上手いですよね~ 端的で
[雑談]古淵兵吾:不審者・愛里!
深田 霧那:いきなり現れた怪しげな人間に少し身構える。
GM:……彼女が『ジャンクラット・フェンダー』というジャームの追跡・調査に割り当てられていることを、深田さんは知る由もないだろう。ましてや、彼女が共に『楽園の13人』の一角を撃破したエージェントだと、想像も及ばないはずだ。
愛里アサヒ:「……あの、今私を見て露骨にガッカリした顔をした、そこの馬鹿みたいな髪色の人にお聞きしたいんですけど……」
[雑談]GM:ここでちょっとおしゃべりして貰ったりして…
愛里アサヒ:「この大学の人間ですか……?」
[雑談]GM:馬鹿みたいな髪色の人!
[雑談]志間愛未:第一声から攻撃的
[雑談]GM:ちょっとお喋りがこんなにギザギザすることあるかよ
[雑談]古淵兵吾:そうそう
[雑談]古淵兵吾:世界を救った二人が
[雑談]古淵兵吾:こうやって街角で出会うの
[雑談]古淵兵吾:クリアデータって感じがする
[雑談]GM:ね!めっちゃ『良』
[雑談]志間愛未:良
深田 霧那:「……えっ!?」
[雑談]GM:ぶつぶつ呟いている人にいきなり声を掛けられるとビックリする、そりゃそう
深田 霧那:ヤベーなと思ってた人間にいきなり話しかけられてちょっと引く
深田 霧那:「えー、あ~……まあ、そうっすね、ここの学生……っす」
愛里アサヒ:「…………もしかして……何かやましいことでもしてるんですか?」
[雑談]GM:メイン同士のPCって実はそれ以降共演してない人も多かったりするし
[雑談]GM:こうやってこれまで二人が辿ってきた背景を踏まえた上での絡みも味が滅茶苦茶あっていいものだなあ
[雑談]古淵兵吾:愛里さん、元が結構変な人だから
[雑談]古淵兵吾:こういう前振りが薄いシチュエーションからでも
愛里アサヒ:「大学生ですし……その外見だし……まあクスリか……」小さく呟く。
[雑談]古淵兵吾:積極的に絡みを取りに行って違和感がないの
[雑談]GM:GM孝行
[雑談]志間愛未:まあクスリではないだろ
[雑談]古淵兵吾:造形の強みを活かしていくムーブでいつも感心してしまう
[雑談]古淵兵吾:そう
深田 霧那:(目付けられたか……? ヤク中とかじゃなきゃいいが……)
[雑談]志間愛未:愛里さんの造形の強さ本当に憧れてる
[雑談]古淵兵吾:めちゃくちゃ助かるんですよねこれ
[雑談]GM:「まあクスリか…」が出て来るキャラ、凄いよ
[雑談]古淵兵吾:愛里さんの言いがかり属性
[雑談]志間愛未:互いに薬物疑ってるじゃん!!
愛里アサヒ:「ああ……良かったです。ちょっとお聞きしたいことがあって……この大学で、音楽関係で変わったことって最近ありますか?」
[雑談]志間愛未:ロックだな……
[雑談]古淵兵吾:実はすごく初心者GM向けキャラ
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]GM:ジュブナイルだっつってんだろ!
[雑談]古淵兵吾:なんて体面だよ
[雑談]GM:いや…薬物もジュブナイルみたいな所あるしな…
深田 霧那:「音楽関係? ……」
[雑談]GM:まだまだGM生まれた手なので
[雑談]愛里アサヒ:あっ深田・笑顔だ
[雑談]古淵兵吾:深田さんが愛想笑いしている!
[雑談]GM:実際助かってしまう~~
[雑談]GM:珍しい光景
[雑談]志間愛未:ステキな笑顔
[雑談]古淵兵吾:すごい新鮮さ
深田 霧那:刺激しないように半笑いで、その言葉の意味を吟味する。
[雑談]GM:OPが死と薬物で始まるの、治安が悪くて良いですね
[雑談]GM:本当か?
[雑談]深田 霧那:これ深田はジャンクラット・フェンダー知ってるんでしたっけ?
[雑談]古淵兵吾:そういえば
[雑談]古淵兵吾:そうそう
[雑談]古淵兵吾:UGNから注意勧告とかされてるのかな
[雑談]愛里アサヒ:独り言を言いながら歩いてただけで薬物使用を疑われるなんて……深田さんってば言いがかりだぜ!
[雑談]GM:知ってても知らなくても良いよ!
[雑談]GM:でもイリーガルだから
[雑談]古淵兵吾:バンドマンを狙うオーヴァードがいるよーみたいな
[雑談]GM:積極的に任務が割り当てられることはないよ~みたいな感じだと思う
[雑談]古淵兵吾:キヲツケテネ!くらいの
[雑談]GM:趣味柄注意とかは受けててもおかしくないだろうし
[雑談]GM:知っていたことにしましょうか。その方が話もスムーズですし
[雑談]志間愛未:UGNのホウレンソウは実際スゴイ
深田 霧那:自分のバンド──『Vermont』や、『カサブランカ』の活動停止などが頭に過ぎる。
深田 霧那:そして最後に思い至ったのは、この近辺でしばしば活動が伝えられているジャームの名前。
深田 霧那:("ジャンクラット・フェンダー"っつったか)
深田 霧那:(まさか……この女が……?)
[雑談]志間愛未:確かに愛里さんが悪役にしか見えんw
[雑談]古淵兵吾:夜道で突然話しかけてくる
深田 霧那:「あ~、まあ……あるっちゃあ、ありますね……」少し身構えつつ、一応当たり障りのない答えを返す。
深田 霧那:「この辺に、バンドマンとか、音楽関係者ばっかり狙う不審者が出るとかって」
[雑談]GM:ブツブツと何事かを呟いている
[雑談]GM:まさか……
深田 霧那:「話なんで……気をつけた方がいいっすよ」
愛里アサヒ:「やっぱり……薬物中毒の学生にも知られるくらい有名になってるんですね……」
深田 霧那:(ヤク中はあんただろ……?)
[雑談]GM:すげ~~~言いがかり
[雑談]古淵兵吾:もう薬中を前提としている
愛里アサヒ:(いや……こんな時間に門で何をするでもなくぼーっと立っているのは不自然ですね……)
[雑談]古淵兵吾:めちゃくちゃだよこいつ
[雑談]志間愛未:偏見を土台に偏見を積むので
[雑談]志間愛未:まともな思考だともう追いつけない
愛里アサヒ:(ただの薬物中毒者を装った……薬物中毒の”ジャンクフラット・フェンダー”が……この女?)
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:お互いに容疑をかけあっている!!
[雑談]古淵兵吾:一周回って気が合うんじゃないかというレベル
[雑談]志間愛未:容疑が薬物中毒者とジャームの二軸になってるじゃん
[雑談]古淵兵吾:こういうベタベタなコント
[雑談]古淵兵吾:めちゃくちゃすき
GM:互いに薬物を疑うきみたちが、容疑を掛け合う空気が醸成された所で
前田虎太郎:「……『Vermont』の深田さん?」
[雑談]古淵兵吾:2人の顔アップのコマが
[雑談]古淵兵吾:(まさかこいつがジャームなのでは?!)で仕切られてそう
[雑談]古淵兵吾:あ!バンドマン!
GM:その空気を拭い去るように、ぞろぞろと楽器を持った若者たちが校門前に出て来る。
深田 霧那:「……あ?」少し緊迫した空気の中、かけられた声に振り向く。
愛里アサヒ:(!もしこの女が”ジャンクフラット・フェンダー”だったら……このいかにも音楽やってますって感じの未熟人間どもが標的になってしまうかもしれませんね)
[雑談]古淵兵吾:猫口さんが好きそうなビジュアルだ
[雑談]愛里アサヒ:ショタバンドマン!
[雑談]志間愛未:ショタか
前田虎太郎:高校生くらいの、幼い顔立ちだが、どこか諦観したような空気を纏っている。
前田虎太郎:だが、二年前には彼はいなかったはずだ。
前田虎太郎:新しくサポートメンバーで入ったかも知れない、ということに気付いて構わない。
伏見凛香:「コタロー。ちゃんと挨拶しろっての、いつもあーし言ってんじゃんさ」
深田 霧那:「ああ、あたしが深田だが……あんた、『カサブランカ』の?」
[雑談]愛里アサヒ:パツキンのチャンネーだ!
[雑談]志間愛未:あーしつってるぞ! ギャルだ囲め!
伏見凛香:「そ。一年と三か月くらい前に入った新入り…ほれ、頭下げな」
深田 霧那:後ろに立つメンバーには見覚えがある。しかし少なくとも二年前、彼の顔を見た記憶はなかった。
[雑談]古淵兵吾:ギャル!!
朝賀士郎:「あはは、やめなよリンカ。スミマセン…うち、相変わらずで」
朝賀士郎:線の細い、中性的な美貌を持った少年と
[雑談]愛里アサヒ:立ち上がりかけたけど男だったから座った
[雑談]古淵兵吾:女殴ってそう
伏見凛香:快活そうな大学生。こちらの二人は、『カサブランカ』に元々居たメンバーだ。
[雑談]古淵兵吾:そして知らない人に取り囲まれた愛里さん
[雑談]古淵兵吾:どうなってしまうんだ
[雑談]志間愛未:愛里さんが知らない人に!
前田虎太郎:「……前田虎太郎。リードボーカル兼ベース。よろしく」
深田 霧那:「ああ、いや、構わねーさ。……」
伏見凛香:「イェイ!久しぶり~、深キョン。元気してる?」
深田 霧那:(……やべーな、コイツが"ジャンクラット・フェンダー"だとしたら……)
深田 霧那:まだ校門前に立つ不審者を意識のうちに入れたまま、内心冷や汗を垂らす。
[雑談]古淵兵吾:www
愛里アサヒ:(なんとかして監視の目を離さないようにしないと……)
[雑談]古淵兵吾:全く必要のない緊迫感が生まれている
深田 霧那:「『Vermont』の深田霧那だ。よろしく」
深田 霧那:「元気、……」
深田 霧那:「──ま、元気だな」寂しげな、しかしどこか明るい苦笑を浮かべる。
前田虎太郎:「……」
朝賀士郎:「ところで…深田さん、こちらの人は?」愛里さんの方に目を向ける。
愛里アサヒ:「友達です……」即答する。
朝賀士郎:「あ、そうなんだ。『Vermont』がまた活動再開したって言うから、てっきりそのサポメンかと思ったけど」柔らかく微笑む。
伏見凛香:「……そっか。後藤っちが居なくなってから、ずっと音楽止めてたって聞いたけど……」
[雑談]古淵兵吾:愛里くん!?
[雑談]古淵兵吾:こいつめちゃくちゃなアドリブするな!
[雑談]古淵兵吾:どういう度胸だよ
[雑談]志間愛未:www
[雑談]GM:気が狂う!
[雑談]GM:深田さん……
[雑談]古淵兵吾:深田~~~
[雑談]古淵兵吾:一緒だぞ……!
深田 霧那:「とっ……」即答で嘘をついた不審者に絶句する
[雑談]愛里アサヒ:深田さん……
[雑談]志間愛未:う~ん後藤さん……
[雑談]志間愛未:絶句されてる
[雑談]古淵兵吾:クレイジー愛里
深田 霧那:(知らない人ですっつってここで暴れられても困るしな……)
[雑談]古淵兵吾:何故なんの通せる見込みもない嘘を…!?
深田 霧那:(なんとか引き離す方法を考えねーと……)
前田虎太郎:「……友達じゃないの?変なクスリキメてたりとか、しないよね?」
[雑談]古淵兵吾:完全に日常からの反射でやってるぞこいつ
前田虎太郎:「ウチの大学はそういうのないけど、バンドマンはそういうのやってるやつ多いし」
愛里アサヒ:(やっぱり薬やってるんですね……)
深田 霧那:「……あたしはやってないぜ? 少なくともあたしは」
[雑談]志間愛未:虎太郎くんの発現の目的格を
[雑談]志間愛未:都合よく解釈している
愛里アサヒ:「やってる人間はやってないって言いますからね……」
[雑談]古淵兵吾:おい!!
愛里アサヒ:「友達の雄姿も見たいですし……バンド活動っていうのに興味があるので……れ、練習の見学とか……してもいいですか?」
深田 霧那:「いやっ……それはほら……迷惑になるかも知れないだろ?」
[雑談]古淵兵吾:友達って嘘ついたんなら少なくとも攻撃はやめろ!
伏見凛香:「バカ虎!失礼だろっ」頭をはたく。
[雑談]古淵兵吾:嘘をつきとおす気があるのか!?
前田虎太郎:「いたっ…ま、健康で楽器弾けるなら、おれは別にいいよ。見学も大丈夫」
[雑談]古淵兵吾:やばい
[雑談]古淵兵吾:やっぱり面白すぎる
[雑談]志間愛未:なんかうまくいきそうなのがやっぱスゲーわ 愛里さん
[雑談]志間愛未:落ち着いて考えたら最短距離な気がするもんな
愛里アサヒ:「ありがとうございます……これはあなたたちの為を想ってのことでもあるので本当ならそちらも感謝をするのが筋なんですけどね……」
愛里アサヒ:エージェントとして完璧に潜入の糸口を掴んだな……と内心頷いている。
朝賀士郎:「あはは。ぼくも大歓迎だよ、深田さんの友だちがどんな人なのか興味あるし」
[雑談]古淵兵吾:マジでその場その場の思い付きでしかやってないぞ
朝賀士郎:「そっか。人に見られることでより本番の緊張感を体験できるって言いたいんだね!」
[雑談]古淵兵吾:最短ではあるが…
[雑談]古淵兵吾:心臓に毛が生えてないと無理でしょこのルートは
深田 霧那:(ヤベーな……誤用じゃねー方の確信犯のジャームか……?)
[雑談]志間愛未:これがいいんですよ! これが!
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:めちゃくちゃすぎる
伏見凛香:「いや、ぜって~違うでしょ……まあ、深キョンの友だちなら大丈夫でしょ」
愛里アサヒ:「そうですそうです。みなさんの友達を信じてください」
愛里アサヒ:「責任は完全に深田さんにあるので……」
前田虎太郎:「何でも良いけどさあ。早くしないと、ドラゴン閉まっちゃうって」
愛里アサヒ:「ドラゴン……?」
GM:ライブハウス『dragon install』。大学近くにある、手ごろな価格で有名なスタジオだ。
[雑談]古淵兵吾:深田さんの手が出てないことで辛うじて成立している
伏見凛香:「『Vermont』は音楽には真剣なバンドだしね」深田さんとなれなれしく肩を組む。
深田 霧那:「……そう見てくれんのは、悪い気はしねーな」肩を組む凜香の言葉に苦笑を浮かべる
伏見凛香:「ま、少なくともここ一年はね」ニヤニヤと悪友のような笑み。
深田 霧那:「いろいろあったのさ。あたしにもな」
前田虎太郎:「……そっか。でも、おれ『Vermont』の音好きだし」
[雑談]志間愛未:基本的に感謝はするものじゃなくてさせるものなんですよね……
[雑談]GM:あとはいつ深田パンチが出るか
[雑談]GM:面白すぎるでしょこのOP
[雑談]志間愛未:ここまで責任押し付けられたらジャームでも真顔になるでしょ
[雑談]古淵兵吾:しかも全然知らん奴だぞ
[雑談]古淵兵吾:挙動からジャームだと思われてるせいで
[雑談]古淵兵吾:深田さんも無暗に刺激しないように動いてるのが
[雑談]古淵兵吾:泥沼すぎる
[雑談]古淵兵吾:なんでこれで上手くいくんだよ
[雑談]愛里アサヒ:ベテランエージェントなので……
[雑談]GM:暴れるな!!
[雑談]志間愛未:深田さんが善人であることを逆手に取りやがって
[雑談]古淵兵吾:RTAみたいになってる
[雑談]GM:じゃあここらで行こう!みたいな空気になったら
[雑談]古淵兵吾:「実はここで不審ゲージを振り切っても戦闘にはならないのでこのままごり押すのが最短です」
[雑談]GM:イベントを起こしましょう!
[雑談]愛里アサヒ:はーい!
[雑談]GM:決して愛里さんがバグ挙動起こして
[雑談]GM:チャート発動したとかではないので安心してください
[雑談]古淵兵吾:エリートエージェントの潜入RTA「全然知らん奴の友達だと言い張ってごり押す」
[雑談]古淵兵吾:すごすぎる
[雑談]古淵兵吾:あ、ドラゴンインストールだ!
[雑談]志間愛未:バグありレギュレーションでしょこれ
愛里アサヒ:「ほら、深田さん。思い出に浸るのはあとにして、はやくしないと……ドラゴンが閉まるらしいですよ……」
愛里アサヒ:「私の友達なんですから……しっかりしてくださいね……」
[雑談]古淵兵吾:れでぃおーーーーん
前田虎太郎:「そうだよ。あんたにしっかりして貰えるのは、嬉しい」
[雑談]GM:11話でちょろっと出てたので
[雑談]志間愛未:しかし愛里さんも深田さんを逃がさないための友人ロールなのが完璧だな……
[雑談]GM:遣わせてもらいました
深田 霧那:「ドラゴンな。……」少し思案する。このまま無理に帰そうとしても危険ではある。
[雑談]古淵兵吾:うれしい~
[雑談]志間愛未:深田さんの精神にだけダメージが蓄積していく
[雑談]古淵兵吾:小ネタ拾ってもらえるとテンション上がりますね
[雑談]GM:意外と苦労人気質なんだよな深田さん…
深田 霧那:それならば、時間稼ぎをしつつ近辺のエージェントに連絡して防備を組んだほうが安全かも知れない。
[雑談]古淵兵吾:深田さんがちゃんとしているせいで
[雑談]古淵兵吾:本来発生しない読みあいが発生してるの
[雑談]古淵兵吾:マジで面白すぎる
[雑談]GM:なんであのHOから
[雑談]GM:こんな嘘食いみたいな緊張感が発生するんだよ
[雑談]古淵兵吾:愛里アサヒ、有能なのか…?
[雑談]GM:近辺のエージェント
[雑談]GM:目の前にいるんだなあ実は
[雑談]古淵兵吾:この辺のくだり荒木作画で脳内再生される
[雑談]志間愛未:読み合いは読み合いだけど
深田 霧那:(……移動中に照会してもらうか)
[雑談]志間愛未:テロリスト編の手札ガン見みたいな絵面の面白さが強い
[雑談]古淵兵吾:「『友達』ですよねェ~~~ッ」(何ィイイイイーッ!?こいつッなんのつもりだッ!?)
[雑談]志間愛未:ハングマンの
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:カードを見でもしない限り!
深田 霧那:手を突っ込んだポケットの中でスマホを操作し、"ジャンクラット・フェンダー"に関するデータを送ってもらうよう支部に連絡する。
[雑談]古淵兵吾:かしこい
愛里アサヒ:「ほら、素敵な友達がついてきてくれるからって照れてないで……はやく行きますよ……」
[雑談]GM:おお~!
[雑談]古淵兵吾:なんでこっちがジャームを警戒するエージェントとして百点のムーブしてるんだ
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]GM:!?
[雑談]古淵兵吾:なんでこっちもちいかわになってんだよ!!
[雑談]志間愛未:なんでちいかわ増えてんの!?
[雑談]古淵兵吾:かわいいなそんで!
[雑談]GM:ちいかわクロスだった…ってコト?
[雑談]愛里アサヒ:古淵くんのが可愛くて羨ましかったので……
[雑談]志間愛未:かわいいですね。
[雑談]GM:可愛い~~~
[雑談]志間愛未:愛里アサヒ……
深田 霧那:「……そうだな! 突っ立ってても言いことはねー。もういい加減夜はさみー季節だし」
[雑談]古淵兵吾:うらやましいとちいかわになるのか…
深田 霧那:「──ああ、それと」
[雑談]志間愛未:しまうまもちいかわにならんと
[雑談]古淵兵吾:深田さん(鎧)
深田 霧那:虎太郎の肩に手を置き、不思議なほど柔らかい表情で笑う。
[雑談]志間愛未:鎧w
深田 霧那:「ありがとな」
[雑談]愛里アサヒ:鎧さんだったんだ……
[雑談]GM:「あん?『擬態型』かァ~~??」
[雑談]深田 霧那:こ、これくらいで……
[雑談]古淵兵吾:「擬態型かァ~?」
[雑談]GM:言いそう
[雑談]古淵兵吾:完全に一致
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]GM:www
[雑談]志間愛未:ww
[雑談]古淵兵吾:疲弊してる!!
[雑談]古淵兵吾:お疲れ様!!
[雑談]GM:お疲れ様!!
前田虎太郎:「……別に、」目を伏せる。
[雑談]古淵兵吾:がんばったよアンタ…!!
前田虎太郎:「おれは、ただ」
[雑談]愛里アサヒ:大変そうですね……
[雑談]GM:お前じゃい!!!!!
[雑談]深田 霧那:ありがとうございます! 疲弊ってほどではない!
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]深田 霧那:困惑はしている
[雑談]志間愛未:www
[雑談]古淵兵吾:ほんとだよ
[雑談]志間愛未:お疲れ様です
『ジャンクラット・フェンダー』:――その時。
[雑談]古淵兵吾:突然バグありRTAすな
[雑談]志間愛未:あっ! てめえ!
[雑談]愛里アサヒ:何っ!
[雑談]志間愛未:眼帯の……ガキ!
[雑談]古淵兵吾:うわきた!
『ジャンクラット・フェンダー』:『――ッ、”退いて”!!』
GM:大量のレネゲイドが、突如夜の空気にばらまかれる。≪ワーディング≫。
[雑談]愛里アサヒ:ジャンクフラット・フェンダーが二人!?
[雑談]志間愛未:同じ時間なの?
[雑談]愛里アサヒ:あっもう一人は深田さんのつもりでした
[雑談]古淵兵吾:www
『ジャンクラット・フェンダー』:何者からか逃走してきたのか、肩で荒く息をついている。
[雑談]古淵兵吾:疑い晴れてない!
[雑談]志間愛未:なるほどw
[雑談]古淵兵吾:このごり押し
伏見凛香:くずおれるように倒れる。
朝賀士郎:同様に、気絶する。
[雑談]古淵兵吾:確かに深田さんをジャームと決め打ちするなら
深田 霧那:「ッ!?」その声の方へ振り向き、一瞬後ろの不審者を見返す。
愛里アサヒ:「なっ!?ジャームがさらにもう一人!?」その声の方へ振り向き、一瞬後ろの不審者を見返す。
[雑談]古淵兵吾:愛里さんはカバー技能があるから
『ジャンクラット・フェンダー』:「……!」眼帯をした、小柄な少女。星辰館のセーラー服を着ている。
[雑談]古淵兵吾:場の全員をカバーリングの範囲内に置いとくことで被害を未然に防ぐっていう
[雑談]古淵兵吾:本当に決め打ちするならベストの選択なんですよね
[雑談]志間愛未:そう聞くとすごい気がしてきました
前田虎太郎:「おまえ……」一泊遅れて、倒れる。
[雑談]古淵兵吾:無理矢理でも射程を保つ
深田 霧那:「11のエージェントか!? ……!?」もう増援が来たのかと考えるも、不審者の言葉に再度振り返る。
[雑談]古淵兵吾:有能…やっぱり有能なのか愛里アサヒ…
[雑談]古淵兵吾:翻弄されている
深田 霧那:「………」
深田 霧那:「………」
深田 霧那:「………」
愛里アサヒ:「私のあまりの自然且つ有能な潜入に焦って仲間を呼んだってところですか……」
深田 霧那:「……あっ、FHとか?」
愛里アサヒ:「え?あなたFHなんですか?」
[雑談]GM:もうダメだコイツら
深田 霧那:「いやあんただろ……?」
[雑談]古淵兵吾:ぐだぐだwww
[雑談]GM:面白すぎる!
愛里アサヒ:「え?私はどこからどう見ても有能なUGNエージェントですが……」
[雑談]志間愛未:www
深田 霧那:「UGN……UGN!?」
『ジャンクラット・フェンダー』:「……また、オーヴァード……!でも、今なら!」すう、と息を吸い込む。
[雑談]志間愛未:なんだこのもたもた
[雑談]志間愛未:あっこれ1キルしたあとね
[雑談]愛里アサヒ:1キルwww
[雑談]『ジャンクラット・フェンダー』:そう!古淵くんをキルして
[雑談]『ジャンクラット・フェンダー』:Apex legendsのチャンピオンになったところです
[雑談]古淵兵吾:時系列順というわけね
深田 霧那:「っと」驚きながらも、ジャームの予備動作らしきものを見て咄嗟に飛び出す。
愛里アサヒ:「ち、二対一ですが――」相変わらず深田さんをジャームだと思っている。
GM:では、ここで知覚で『9』の判定をしてもらいましょう。
GM:失敗してもデメリットは特にありません。
愛里アサヒ:おっ判定!了解!
深田 霧那:知覚だと!?
[雑談]志間愛未:キャリーだぜ
愛里アサヒ:2dx>=9
DoubleCross : (2DX10>=9) → 10[8,10]+3[3] → 13 → 成功
深田 霧那:1dx>=9
DoubleCross : (1DX10>=9) → 9[9] → 9 → 成功
愛里アサヒ:優秀なエージェントなので……
[雑談]志間愛未:有能エージェント!
深田 霧那:あっ感覚弱者だけど成功してる
GM:共に優秀!素晴らしい!
GM:では、どちらも成功します。
『ジャンクラット・フェンダー』:『――”きみといた道に、帰りたい”』
『ジャンクラット・フェンダー』:ば きん!!
『ジャンクラット・フェンダー』:その言葉に、空間が破断し、まるで世界が広がるように
[雑談]志間愛未:ハヌマーンに違いないぜ
『ジャンクラット・フェンダー』:きみたち二人を遠ざける『道』が作られる。
[雑談]志間愛未:きっと邪悪エフェクト、サイレンの魔女の持ち主だ
『ジャンクラット・フェンダー』:…だが、深田さんは気付くだろう。彼女が紡いだ言葉は
『ジャンクラット・フェンダー』:『カサブランカ』のマイナーなバラード、「Smells like」ののサビの部分だ。
[雑談]志間愛未:ほほう! カサブランカの
[雑談]古淵兵吾:ほうほう
[雑談]古淵兵吾:どういう関係なんだろ
深田 霧那:「……!? ッ」
深田 霧那:駆け出そうとして、聞き覚えのある歌詞に一瞬足が止まる。
『ジャンクラット・フェンダー』:そして、愛里さんも気付くだろう。彼女の言葉に
前田虎太郎:「……!」びくり、と。前田くんが反応する
愛里アサヒ:「…………」前田くんを見下ろしている。
愛里アサヒ:(……この少年。現れたジャームにも反応していた……何か関連がありそうですね)心の中で呟く。
『ジャンクラット・フェンダー』:「……ごめんねっ」その隙に。ライブハウスのスポットライトのような光が瞬き、
[雑談]志間愛未:おっと前田くん起きていらっしゃる?
『ジャンクラット・フェンダー』:彼女は一瞬で、その『道』を通って消える。
『ジャンクラット・フェンダー』:≪見えない道≫。
[雑談]GM:では、こんな所で
[雑談]GM:深田さんの端末に
愛里アサヒ:「……!?逃がした……!?」
[雑談]GM:志間さんからの連絡が入ることにしましょう
深田 霧那:「、待ちやがれ……ッ」
[雑談]愛里アサヒ:志間さんからの連絡なら私かな?
GM:……既に、彼女の姿はない。倒れ伏した『カサブランカ』と、きみたちだけが残されている。
[雑談]GM:あ、そうか!
[雑談]志間愛未:そうですね。
[雑談]GM:そうですね、それにしましょう
深田 霧那:「ち、クソ、逃げられたか……」舌打ちするが、倒れ臥したメンバーを省みる。
深田 霧那:「ま、ここで暴れられるよりゃマシだが。……」
愛里アサヒ:「……?まさか一対一でないと卑怯だなんて殊勝な心掛けがあるとは思いませんけど……」
愛里アサヒ:相変わらず深田さんをジャームだと思い込んでいる。
[雑談]GM:まだ疑ってるのかよ!!
深田 霧那:頭の中を廻るのは、ジャームが口ずさんだあの歌詞。
[雑談]愛里アサヒ:とくに容疑が晴れるところなかったし……
[雑談]GM:くそっ
[雑談]古淵兵吾:前田くんを連れて
深田 霧那:(……『Smells like』)
[雑談]古淵兵吾:気を失ってるメンバーは支部に回収してもらって
[雑談]GM:ジャンクラットフェンダーが『ジャ~ンクジャンクジャンクジャンク』とかいうタイプのジャームであれば…
[雑談]古淵兵吾:セーフハウスに向かう感じかな
深田 霧那:(こいつら──『カサブランカ』と……)
[雑談]愛里アサヒ:前田くん連れて行っていいのかな?
[雑談]GM:あ、前田くんは連れて行っても良いですよ!
[雑談]志間愛未:連れてっていいんだ
[雑談]愛里アサヒ:連れて行った方がよければ連れていきますし、ちょっと調べておいて欲しい~で支部に回してもいいかなと思いました
[雑談]GM:あ~でも
[雑談]古淵兵吾:現場判断!
深田 霧那:(いや、今はそれどころじゃねーか)頭を振り、支部へ連絡を入れようとして、はたと気づく。
深田 霧那:「……あんた、UGNってマジ?」
[雑談]古淵兵吾:確かにどっちでもよさそう
[雑談]志間愛未:前田君オーヴァード?
[雑談]GM:どちらかと言えばこの後のシーンの関係で支部に回してもらった方が良いかも!
愛里アサヒ:「どこからどう見てもUGNじゃないですか……」
愛里アサヒ:「まあジャームの方には清廉潔白なUGNの見分けはつかないかもしれませんけど……」
深田 霧那:「どっからどこ見ても……や、今はいいや」
[雑談]愛里アサヒ:はぁい!じゃあ支部にまわします!
深田 霧那:「こっちもUGNだ。イリーガルの"ディファイ・イズ・オーヴァー"」
愛里アサヒ:「UGN……!?」
[雑談]GM:感謝~
愛里アサヒ:「”ジャンクフラット・フェンダー”じゃないんですか……!?」
深田 霧那:「……あんたあたしをジャームだと思ってたのか!?」
[雑談]古淵兵吾:ここで一旦冷静になって
愛里アサヒ:「そりゃそうですよ……そうでもなければ見知らぬ不審者の友達を名乗りませんし……」
[雑談]古淵兵吾:他メンバーとまとめて支部の人から見張ってもらうようにするの
[雑談]古淵兵吾:自分が自分がって感じになってなくて
深田 霧那:「や、まあ、確かにちっと挙動不審だったかも知んねーけど」不審者が目の前にいたら挙動不審にもなるだろ、とは口には出さない
[雑談]古淵兵吾:だいぶ有能な感じあるな愛里さん…
[雑談]志間愛未:線引きがクールですよね
深田 霧那:「……あー、まあ、まあ、いいや。UGNなんだな?」
[雑談]GM:PL的にも一旦ここどうしますか?って聞いてもらえるのって実際凄く助かりますし
[雑談]志間愛未:情けが無いから判断が的確なんだよな……
愛里アサヒ:「まったく……気をつけてくださいね……紛らわしい……反省してください……」
[雑談]古淵兵吾:組織の力に任せた方が上手くいくところが分かっている
[雑談]GM:やっぱりしろいさんは偉大(スゲエ)ぜ
[雑談]古淵兵吾:本人の挙動RTAなのに…
[雑談]志間愛未:しろいさんすごい~~
[雑談]GM:『反省してください』
愛里アサヒ:「そうです……個人情報を明かすのは不本意ですけど……第七支部所属エージェント、”衣蛸”愛里アサヒです……」
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]GM:こんなに納得できないことってあるか?
[雑談]古淵兵吾:クソ人間!!
[雑談]志間愛未:バケモノかよ
[雑談]古淵兵吾:理不尽すぎる
[雑談]古淵兵吾:無敵の女だよ
深田 霧那:(ジャームではねーにせよ、ヤベーやつなのは間違ってねーなこりゃ)
[雑談]GM:いや~~
[雑談]志間愛未:素敵
[雑談]GM:めちゃくちゃ良いなこの絡み…
[雑談]志間愛未:あっこのへんで通信入れますか?
[雑談]GM:ですね!あとはお二人の反応待ちかな
[雑談]志間愛未:はーい
深田 霧那:「……えー、11地区イリーガルの"ディファイ・イズ・オーヴァー"、深田霧那だ。よろしく」
深田 霧那:微妙な表情で挨拶を返す。
愛里アサヒ:「……ええ、まあ……よろしくお願いします。ジャームじゃないなら良かったです……私の足を引っ張らないでくださいね……」
愛里アサヒ:不本意そうに小さく会釈をする。
[雑談]GM:深田さんの愛想笑いが見れるのは『ブレーメンは走り続けて』だけ!
[雑談]志間愛未:ヤッタネ
[雑談]古淵兵吾:いいな~
深田 霧那:(マジでFHじゃないのか? 信じらんねー)
愛里アサヒ:「音楽人間たちも倒れてますし……とりあえず支部に連絡しますか……この少年、何か関係してそうですから気をつけてみてもらいたいですね……」
[雑談]GM:音楽人間
愛里アサヒ:倒れた『カサブランカ』のメンバーたちを見ながら端末を取り出す。
[雑談]GM:妖怪人間みて~な括り方で凄い
[雑談]志間愛未:行っていいかな?
[雑談]愛里アサヒ:私は大丈夫!
[雑談]深田 霧那:あっ大丈夫です!
志間愛未:取り出したところに、着信がある。
[雑談]志間愛未:は~い
愛里アサヒ:「ん……?任務に行った私を心配して……?」不思議に思いながらも出る。
志間愛未:『愛里さん、ですか』
志間愛未:張り詰めた声だ。
愛里アサヒ:「……志間さん……?」
[雑談]GM:ここで志間さんが真っ先に連絡する先が愛里さんなの良いよなあ
愛里アサヒ:声の主が意外だったので一瞬きょとんとした顔をするも、その声色にすぐに真剣な表情になる。
志間愛未:『はい、あ、”アルゼブラ”……敵性オーヴァード一体と遭遇し交戦……逃走されました』
志間愛未:息を吸う音。
志間愛未:『──一般人の被害者、一名です』
[雑談]古淵兵吾:グッバイ古淵…
[雑談]古淵兵吾:これで
[雑談]古淵兵吾:第七のセーフハウスで待ち合わせ
[雑談]古淵兵吾:みたいな感じかな
愛里アサヒ:「…………なるほど。お疲れ様です」
[雑談]GM:ですね!愛里さんとのやり取りが終わったら
[雑談]GM:シーンを切って
[雑談]GM:セーフハウスに向かいましょうか。
志間愛未:『彼はセーフハウスに、移送します』
愛里アサヒ:「……私も向かいましょう。近くのセーフハウスの場所は分かりますか?」
志間愛未:『はい。大丈夫です。すぐに向かえます』
愛里アサヒ:「詳しい話はそこでしましょう。……志間さん」
志間愛未:『清掃班が、私まだ呼び方がわからないので……』いつもより口数が多い。
志間愛未:『なんですか』
愛里アサヒ:「私たちは全ては救えないです。すべてを救えると考えるのは傲慢です」
[雑談]GM:うう…志間さん…
[雑談]古淵兵吾:わーー
[雑談]古淵兵吾:口数多くなってる志間さん
[雑談]古淵兵吾:つらい…
[雑談]GM:古淵くん…
愛里アサヒ:「それでもショックはあると思います。特に、まだ慣れていない子供なんですから」
[雑談]GM:しっかり支えてあげるんだぞ…
[雑談]古淵兵吾:この、本当にテンパってるときに
[雑談]深田 霧那:動揺してる志間さん
[雑談]GM:あ、愛里アサヒ!!
[雑談]古淵兵吾:逆に口数が多くなる感じ
愛里アサヒ:「あまり気を落とさず……ただその一般人を移送することに集中してください」
[雑談]古淵兵吾:すごいリアリティあっていいですよね
[雑談]古淵兵吾:技ありだ
[雑談]古淵兵吾:愛里さん…
[雑談]古淵兵吾:いいやつやんけ…
志間愛未:『……』
志間愛未:『私は大丈夫です。……すみません』
愛里アサヒ:「……あなたの不注意で、敵性オーヴァードの痕跡が分からなくなったら困るというだけです」
[雑談]古淵兵吾:この二人の関係もいいんだよなー
[雑談]古淵兵吾:いちいちこの
[雑談]古淵兵吾:愛里さんが照れ隠しで憎まれ口をいうのが
[雑談]古淵兵吾:BLっぽいよね
[雑談]古淵兵吾:(言い方)
[雑談]GM:わかるよ
[雑談]深田 霧那:分からなくはないな……
愛里アサヒ:「私の方も一瞬ですが交戦しました。まだ周囲を徘徊しているかもしれませんからお気をつけて」
志間愛未:『はい、傷、はつけません』
[雑談]愛里アサヒ:BLだったんだ……
志間愛未:『これ以上は』
[雑談]GM:愛里さんとしまうまちゃんのどっちが受けかの話は
愛里アサヒ:「頼りにしています」
[雑談]GM:戦争になりそうだからやめておきましょう
志間愛未:『失礼します』通信が切れる。
[雑談]GM:うわ~~
[雑談]志間愛未:BLだったんだ
愛里アサヒ:「ええと……よらなければならないところが出来たんですけど……」通信を切り、深田さんを振り返る。
愛里アサヒ:「先ほどのジャームと何か関係があるかもしれません。あなたも来ますか?」
[雑談]GM:導線が上手い!
[雑談]GM:GM助け太郎か??
深田 霧那:「……あー」頭を掻く。
[雑談]古淵兵吾:ナイスパス!
深田 霧那:「分かった。コイツらは11の方の支部に連絡しとく」
[雑談]古淵兵吾:もうカサブランカとの関係が見えている以上
深田 霧那:「……それと」
[雑談]志間愛未:流石!
[雑談]古淵兵吾:深田さん的には踏み込む理由があるもんね
[雑談]古淵兵吾:7と11は支部長同士の仲もいいし
[雑談]古淵兵吾:提携もスムーズそう
[雑談]GM:確かになあ
[雑談]志間愛未:確かに、ラッキーですね
[雑談]愛里アサヒ:2021年に第〇支部の話できるの嬉しすぎるな……
深田 霧那:なんの話をしていたのかは分からない。
[雑談]志間愛未:第七支部が提携できる支部が11くらいしかない
[雑談]愛里アサヒ:確かに……貴重な友好支部長……
深田 霧那:だが、通話の向こうへとかけるその言葉を、その声を聞いて──
深田 霧那:「疑って悪かったよ。あんた、UGNだ」
[雑談]GM:うわ~~~!良いな~!
[雑談]古淵兵吾:ああー!
[雑談]GM:ここでつんけんしてた空気を
[雑談]古淵兵吾:表情で
[雑談]深田 霧那:これくらいで!
[雑談]GM:一気にグッと引き戻してくるの
[雑談]古淵兵吾:感じ取ったんだな
[雑談]GM:すげえよ…
[雑談]古淵兵吾:いい切り方だなー
GM:---
GM:ロイス取得が可能です。
[雑談]古淵兵吾:やっぱり占任さんもTRPGうますぎ
[雑談]古淵兵吾:いやー
[雑談]古淵兵吾:めちゃくちゃよかったな…!
[雑談]GM:TRPG星人どもがよ…
[雑談]古淵兵吾:完成度の高い絡みだった
深田 霧那:とりあえずシナリオロイス!
深田 霧那:『カサブランカ』 ○P:懐旧/N:不審
[雑談]志間愛未:本当に上手いざんす……
[雑談]志間愛未:占任さんのロール切れ味が良すぎるんだよな
愛里アサヒ:あっそうですね、私もシナリオロイスに!
[雑談]GM:ホクホクしちゃうな~
愛里アサヒ:“ジャンクラット・フェンダー” P:賞賛/○N:警戒
[雑談]志間愛未:そいやまだロイス取得してないや 合流でですかね
[雑談]古淵兵吾:めちゃくちゃ自由に暴れ散らかす愛里さんに
[雑談]GM:そうですね!OPの時点で取っちゃうと合流の時に取る枠が空いちゃうかな~って思って
[雑談]古淵兵吾:決めるとこでバシッと決める深田さん
[雑談]古淵兵吾:なんというか
[雑談]GM:あそこでは取得のアナウンスはしませんでした。
[雑談]古淵兵吾:嚙み合ってますね!
愛里アサヒ:とりあえず以上にしようかな!
GM:OK!
深田 霧那:こちらもとりあえず以上!
[雑談]古淵兵吾:PLの呼吸が!
[雑談]GM:ですね~ 流石占任さんとしろいさんだぜ…!
GM:では、ミドル1に参りましょう!
GM:---

Middle01『The ruins of』

[雑談]志間愛未:ぴったりでしたね!!
[雑談]愛里アサヒ:まあ普段よりひどい無茶振りしてるしな……と思ってある程度自由にやりました ありがとうございます
GM:Middle01『The ruins of』
[雑談]古淵兵吾:www
GM:---
[雑談]古淵兵吾:経験が生きたな
GM:全員登場。登場浸蝕をどうぞ。
[雑談]深田 霧那:タイピング遅くて申し訳ない!
愛里アサヒ:愛里アサヒの侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (39 → 43)
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (45 → 52)
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を1D10(→ 10)増加 (40 → 50)
深田 霧那:デカいって!
志間愛未:ありゃりゃ
古淵兵吾:死んでいます
[雑談]GM:切れ味めっちゃ鋭い良いロールだったぜ…!
愛里アサヒ:死んでる人がいるんですか~?
[雑談]志間愛未:良かったですよ~
古淵兵吾:ウゥ
[雑談]志間愛未:愛里さんも本当に愛里さんで嬉しくなっちゃった
GM:ワッ…ワアッ…
[雑談]志間愛未:ちいかわで挟まないでほしい
[雑談]深田 霧那:反応がワンテンポ遅れちゃうのだいぶ申し訳ないんだよな
[雑談]GM:あ、そういえばここの浸蝕どうしようかなってちょっと思ってて
[雑談]愛里アサヒ:ログ編集人(へんしゅうんちゅ)からすると語順はどうにでもするから諦めずガンガン喋って欲しい
[雑談]志間愛未:お目覚めのタイミングで振っちゃうとか?
[雑談]古淵兵吾:はいなはいな
[雑談]GM:死んでるから振らないってのも解るし、ナケミンさんの言う通り
[雑談]古淵兵吾:リザレクトと一緒に振るとか?
[雑談]古淵兵吾:ちょうど2d10になるし
[雑談]GM:起きたタイミングで浸蝕振るみたいなのはどうでしょうか?
[雑談]GM:あ!それ良いですね!
[雑談]古淵兵吾:オッケイ!
[雑談]GM:じゃあ最初にリザレクト使って貰って
[雑談]GM:その後に登場浸蝕にしよう。ナイスアイデア!
[雑談]古淵兵吾:いえー!
[雑談]古淵兵吾:そこで覚醒と衝動も宣言します!
[雑談]志間愛未:おお
[雑談]愛里アサヒ:おお!
[雑談]志間愛未:りょうかいですじゃ
[雑談]GM:じゃあ古淵くんが目覚めるところから
[雑談]GM:シーンを始めましょう
[雑談]GM:知らない天井方式で
GM:---
GM:そして、君は目覚める。
GM:≪リザレクト≫ののち、登場浸蝕をどうぞ。
古淵兵吾:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 4[4]+36 → 40
古淵兵吾:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 1[1]+40 → 41
[雑談]GM:リザレクトの達人
[雑談]深田 霧那:落ち着いてるなあ
古淵兵吾:覚醒は『死』、衝動は『解放』としました。
[雑談]深田 霧那:ぴったりだ
古淵兵吾:「……う、うう」
[雑談]愛里アサヒ:力を使いこなしている……
古淵兵吾:「あれ?」
[雑談]志間愛未:やりますな
古淵兵吾:瞼を開く、ぼやけた視界がクリアになっていく。
古淵兵吾:見知らぬベッドの上で、天井を見つめている。
GM:……そこは、コンクリートを打ち放した天井と壁に、清潔な寝床。窓から見えるのは、深夜の街の明かりだ。
[雑談]GM:こんな感じで
[雑談]GM:お互いの近況を一通り述べ終わった後で
古淵兵吾:「どこだろ、ここ」
古淵兵吾:部屋をきょろきょろと見回し
古淵兵吾:「誰かいないですか~?誰か……」
古淵兵吾:立ち上がろうとして
[雑談]志間愛未:戻ってきたら起きててびっくりする感じでしょうか?
古淵兵吾:「……あれ、そうだ。怪我が」
古淵兵吾:腹部にはべったりと血のついた訪台
古淵兵吾:「!」
[雑談]志間愛未:もう覚醒してることには気づいてたほうがスムーズかな
古淵兵吾:「し、志間さん!そうだ志間さんが」
[雑談]GM:そうだな~ このどたばた聞きつけて戻って来る感じで良いかも
古淵兵吾:がたん!目の前の扉を開き飛び出す
古淵兵吾:「志間さん!!」
[雑談]古淵兵吾:これで
[雑談]志間愛未:了解です!
[雑談]GM:古淵くんこの状況でも
[雑談]古淵兵吾:隣の部屋にいてもらう感じとか
[雑談]古淵兵吾:どうでしょう
[雑談]志間愛未:トラブルします?
[雑談]GM:あ、ドアの目の前にいるアレ!
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]愛里アサヒ:なるほどね…………………
[雑談]古淵兵吾:して…いいんですか!!??
[雑談]深田 霧那:とらぶるの提案が飛んでくるの面白すぎる
[雑談]GM:ナケミンさんが『攻め』の姿勢じゃん
[雑談]志間愛未:もちろん(国士無双)
[雑談]古淵兵吾:ワァア
[雑談]古淵兵吾:じゃあ…お願いします…
[雑談]GM:森田さん…良かったね…!
志間愛未:「きゃあ!」
[雑談]古淵兵吾:どんな姿で待ち構えているのか…!
[雑談]GM:しかしちいかわの差分持ってる奴が
志間愛未:飛び出したところで、ドアの目の前にいた人物とぶつかる。
[雑談]GM:1セッションに二人いることあるか?
[雑談]愛里アサヒ:不思議なこともあるものですね
古淵兵吾:「ぎえ!」
古淵兵吾:よたよたと後ずさりして、尻もち。
[雑談]GM:ジュブジュブしてる~
志間愛未:予想外だったのだろう、踏ん張れず倒れる。
志間愛未:「……え」
志間愛未:古淵くんの探していた少女は目の前にいた。
志間愛未:「……古淵さん」
古淵兵吾:「志間さん!怪我、とか……」
古淵兵吾:「……?」
志間愛未:「なんで……なんで!?」
志間愛未:がば、と起き上がり、古淵くんの身体に触れる。
[雑談]GM:あっボディタッチ!!!
志間愛未:包帯を捲り、腹部を撫でる……傷一つ残っていない。
[雑談]愛里アサヒ:やったぜ。
古淵兵吾:「わ、わ」
古淵兵吾:突然のことに呆然として、なされるがままになる
志間愛未:「……《リザレクト》?」
[雑談]深田 霧那:青少年のボディがタッチされている
古淵兵吾:「……え、っと」
[雑談]GM:国 士 無 双
古淵兵吾:固まっている。
志間愛未:「古淵さん。ちょっといいですか」
志間愛未:《ワーディング》をごく狭い範囲で展開します。一般人なら昏倒するが。
古淵兵吾:「わ!?」
[雑談]志間愛未:これはいい感じのところで愛里さんたちにも出てきてもらって
古淵兵吾:ぞわぞわとした未知の感覚に襲われるが
古淵兵吾:意識は保ち続けている。
[雑談]志間愛未:世界観説明も兼ねてシーン切ってもらった方がいいかしら……?
[雑談]志間愛未:シーン切るというか、場面転換
[雑談]愛里アサヒ:なるほど 実際に説明やるとめちゃかかりますからね……
[雑談]GM:そうですね、そこで一度場面転換して
[雑談]古淵兵吾:えいえい!
[雑談]GM:学校で再集合!って流れにしましょうか
志間愛未:「……覚醒、ですか」その表情をじっと見ている。
[雑談]GM:いや学校だと深田さんと愛里さんがアレか…
[雑談]志間愛未:この後の調査の拠点がどこになるかによりますね
[雑談]GM:でもいずれ変装して潜入するわけだしな
古淵兵吾:「……あの」
古淵兵吾:「前、閉めてもいい……?」
古淵兵吾:恐る恐るに聞く
志間愛未:「そうか……」考えこむようにしている。
[雑談]古淵兵吾:いやここで
志間愛未:「古淵さん。詳しいことは後で説明します」質問には答えず。
[雑談]古淵兵吾:2人に来てもらって
[雑談]古淵兵吾:何やってたんじゃお前らって
[雑談]古淵兵吾:言われたい気持ちがあります
[雑談]志間愛未:そうしてもらうと嬉しいですね
[雑談]深田 霧那:なるほどね
[雑談]愛里アサヒ:頃合いを見計らってそうしようと思っていました
[雑談]GM:不純…異性…交遊!
[雑談]GM:良いですね…
[雑談]GM:存分に淫行クロスして貰いましょうか!
[雑談]古淵兵吾:きてー!
[雑談]古淵兵吾:やったー!
志間愛未:「まずは、ごめんなさい。あなたは……苦労する、ことになります」
志間愛未:「私のせいで」
志間愛未:古淵くんの皮膚に触れている手が少し強く、握られる。
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:「よく、わかんないけど」
[雑談]GM:志間さん……
[雑談]愛里アサヒ:志間愛未…………
[雑談]深田 霧那:志間さん……
古淵兵吾:「志間さんが謝ったりなんてしなくていいよ!」
古淵兵吾:「俺、クラス委員だから!」
古淵兵吾:「はは、は」
古淵兵吾:よくわからないことを口走りながら、照れ笑いする
[雑談]愛里アサヒ:クラス委員…………
[雑談]GM:自分で『立て看板』って言っちゃうところもそうだけど
志間愛未:「……ふ」息が漏れる。
[雑談]GM:古淵くん、自分を軽く見ちゃう所あるから
志間愛未:安堵の息であったかもしれない。あるいは、微笑。
古淵兵吾:「あっ」
古淵兵吾:(そうやって笑うんだ)
[雑談]GM:クラスの図書委員の眼鏡女子とかに『古淵くんはさあ……』って後方彼女面されてそうな気がする わかりますかこれ?
志間愛未:「……それと、もう一つ」
古淵兵吾:「う、うん」
[雑談]愛里アサヒ:わかります
志間愛未:「何飛び込んできてるんですか?」
[雑談]深田 霧那:(俺だけは○○の魅力分かってるからな……)の男子バージョン
志間愛未:「一般人がどうにかできるつもりだったんですか?」
[雑談]GM:あまりに純情
[雑談]愛里アサヒ:地味な「私」だけは古淵くんの良さを分かってるのに古淵くんは不登校の爆乳不良女子といい感じになっちゃうんだなあ
志間愛未:「そもそも古淵さん平均より運動神経悪い方でしょ? 自分のことわかってないんですか!?」
[雑談]愛里アサヒ:し、志間…………!
古淵兵吾:「あ……や」
古淵兵吾:「だ、だって」
志間愛未:詰問する。語調が荒くなり、腹部に置いた手がどんどん強く握られていく。
[雑談]GM:志間愛未!!!!
志間愛未:腹の皮膚がギリギリと締め付けられる!
古淵兵吾:「うぎ、ぎえ!?」
[雑談]志間愛未:わかる~真面目過ぎるだけでみんな古淵くんのこと好きだよ絶対……
古淵兵吾:「つねってるつねってる!ていうか食い込んでる」
[雑談]志間愛未:あっ自分はこれで大体いつでもオーケーモードです
古淵兵吾:「掴んでる!痛い痛い!?」
[雑談]愛里アサヒ:じゃあここに畳みかけてギャグモードにしますか
志間愛未:「うるさい馬鹿! ここが無くなるところだったんですよ!?」
[雑談]GM:畳みかけろ~~ッ!!(セックスピストルズ)
古淵兵吾:「今なくなりそう!ちぎれてなくなりそう!!」
志間愛未:「なくなるわけないでしょオーヴァードなんだから!」
古淵兵吾:「そのオーヴァードって……」
愛里アサヒ:ドサドサドサッ!
愛里アサヒ:少し離れたところで、コンビニの袋を落とす。
古淵兵吾:「え?」
愛里アサヒ:「な…………」
愛里アサヒ:「何を乳繰り合ってるんですか…………!」
志間愛未:「は?」振り返る。
古淵兵吾:「ちち、く」
古淵兵吾:「ええッ!?」
[雑談]GM:www
深田 霧那:「……なんか、聞いてた状況と違わねーか?」
志間愛未:「あっ愛里さん。被害者……覚醒したらしくて──」
愛里アサヒ:「被害者って…………性的な意味だったんですか?」
[雑談]GM:コラ~~~~~~ッ!!!
志間愛未:「セイテキ? ……はあ?」
志間愛未:「違いますよ何言ってるんですか!? いよいよ脳味噌触手にとってかわられたんですか!?」
深田 霧那:「覚醒? ……」
深田 霧那:今の状況と合わせ、少し考えを廻らす。
深田 霧那:「……あれか? 彼氏とかそういう?」
古淵兵吾:「え、え」
[雑談]GM:確かに言われてみれば性的被害者と言えなくもないのかも知れないけど
古淵兵吾:「誰……?誰なの……!?」
古淵兵吾:「ワァッ」
[雑談]GM:その前に古淵くんは知らないんだよな…この二人のこと…
古淵兵吾:混乱がピークに達し、涙目になる
志間愛未:「違う! 誰ですかあなたも!」深田さんを指差す。
志間愛未:反対の手は古淵くんの腹部に当てられたままだ……
愛里アサヒ:「はあ……心配して損しました」ケーキなどが入ったコンビニの袋を拾う。
深田 霧那:「あ? あー、あたしは"ディファイ・イズ・オーヴァー"の深田。11のイリーガルだ」
[雑談]志間愛未:そうだぜ
[雑談]古淵兵吾:とりあえず状況を整理しましょうかってとこで
深田 霧那:「たまたまこっちの愛里サンと行きあってさ。そこに連絡が来たから来たってワケなんだが」
[雑談]古淵兵吾:切って、間に説明を受けた感じにしますか
深田 霧那:「あれか? ちょっと出てた方がいいか?」
[雑談]志間愛未:無限に拡散してしまいますからね
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]志間愛未:なんでもう一体ちいかわいるんだよwwww
[雑談]古淵兵吾:ちいかわになってる!!!
[雑談]古淵兵吾:なんでやねん
[雑談]深田 霧那:なんか昨日送られてきたので……
[雑談]GM:そうですね!多分永遠にワチャってるの見てられる
[雑談]GM:なんで????????
[雑談]古淵兵吾:ちょっとずつPCがちいかわになっていく卓
[雑談]古淵兵吾:ホラー
志間愛未:「出な、くていいです!」
[雑談]GM:怖いか怖くないかで言ったら今めちゃくちゃ怖いよ
古淵兵吾:「ァ……」
志間愛未:「古淵もいつまでもオロオロするな……!」
[雑談]愛里アサヒ:昨日は鎧さんだって知らなかったからラッコにしちゃった
[雑談]GM:愛里アサヒ…有能エージェントなのか…?
古淵兵吾:「ひぇッ!ごめん!」
愛里アサヒ:「……お邪魔でないなら……自己紹介も兼ねて情報交換をしますか」
[雑談]志間愛未:怖い
[雑談]古淵兵吾:ラッコさんも似合うな~w
[雑談]GM:なんでこんなにしっくりくるんだろうな皆
[雑談]古淵兵吾:上位ランカーだッ
志間愛未:肩で息をしている。深呼吸を一つ。
[雑談]古淵兵吾:こっちは以上!
[雑談]古淵兵吾:いつでも切ってほし~
志間愛未:「……しますか、情報交換……」
[雑談]愛里アサヒ:私も大丈夫!
GM:---
[雑談]深田 霧那:コッチも大丈夫!
[雑談]志間愛未:あい~ありがとうございました!
[雑談]志間愛未:楽しかった
[雑談]GM:じゃあ説明を受けて
[雑談]GM:翌日学校でジャンクラットフェンダー追わないとじゃない?みたいな感じで
[雑談]GM:探す決意を固めて貰って
[雑談]愛里アサヒ:我々も……?高校に…………???
[雑談]GM:あ、それについては
[雑談]GM:こちらの方で何とかします!
古淵兵吾:「……」
[雑談]愛里アサヒ:なるほど!
古淵兵吾:3人から説明を受けて、目をぱちくりさせている
[雑談]志間愛未:大学じゃダメなのか
古淵兵吾:「超能力者、秘密結社」
[雑談]GM:コスプレ…いや変装して貰わないと
古淵兵吾:「SF小説とかの話、じゃ、ないんですよね」
古淵兵吾:何よりも自ら体験した痛みが、それを事実だと物語っている。
志間愛未:「残念ながら」
志間愛未:「趣味の悪い舞台に、古淵さんも巻き込まれたことになります」
古淵兵吾:「それで、その」
古淵兵吾:「この町のどこかにいる悪い超能力者を愛里さん、と志間さんは探していて」
古淵兵吾:「見つけたところに……俺が……」
愛里アサヒ:「そうですね……」不機嫌そうにモンブランをつついている。
古淵兵吾:「……ごめん、なさい」
古淵兵吾:しょんぼりと愛里さんに頭を下げる
[雑談]GM:古淵くん……
[雑談]GM:ここでしっかり謝れるの良い奴だよな~
志間愛未:「古淵さんは悪くはないです、私の責任なので」
古淵兵吾:「し、志間さんのせいじゃないよ!」
古淵兵吾:「俺が悪いの!ごめんなさい!」
深田 霧那:「ま、軽率だったのは確かだが」
深田 霧那:「別に悪いことじゃねーさ。胸張ってな」
古淵兵吾:「深田さん……」
[雑談]GM:深田さん~~♡
愛里アサヒ:「私は別に……あげるつもりだった甘いものを独り占めできるんでいいですけど」
愛里アサヒ:「…………責任もとれないのに軽々しく謝ったり責任をとろうとしたりしないほうがいいですよ」志間さんと古淵くんをじろじろ見ている。
志間愛未:「……すみません」憮然とした表情で座っている。
愛里アサヒ:「譲歩する姿勢を見せるとつけこまれますからね……」
古淵兵吾:「あの」
古淵兵吾:「俺も深田さんみたいに、お二人を手伝えたり、とか」
古淵兵吾:「出来ないですか、その」
古淵兵吾:「もしもオーヴァードになったっていうんなら……」
[雑談]GM:進行NPC全然いないのにここでガンガン話が進むの
古淵兵吾:「出来ても、おかしくないかな……って」
[雑談]GM:TRPGが上手すぎる
[雑談]志間愛未:助かりしかない
古淵兵吾:「……思うん、ですけど」
志間愛未:「……」口を挟もうとして、自分も同じ出自であったので黙る。
深田 霧那:「あ~、まあ」
深田 霧那:「あたしも同じクチだし、気持ちは分かるんだけどな」
[雑談]GM:覚醒枠二人いるからな~
愛里アサヒ:「…………」モンブランを食べ終わり、チーズケーキに手を付ける。本当はお腹がいっぱいだが食べないと勿体ないからだ。
古淵兵吾:「お、俺のせいで逃がしちゃったなら」
[雑談]志間愛未:愛里さんが大ベテランなんじゃん
古淵兵吾:「俺が何かしないと、ダメじゃない、ですか」
[雑談]志間愛未:えっじゃあUGNとしての判断は愛里さんが一番正確なのか
深田 霧那:「危ないぜ。純粋に」
[雑談]愛里アサヒ:そうです OPを見ていただければわかっていただけると思いますが……
古淵兵吾:「……それは、分かるんですけど」
古淵兵吾:「あの、えっと」
深田 霧那:「さっき"死んだ"んなら分かるだろ」
[雑談]志間愛未:愛里アサヒ……最強無敵エージェント……
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:腹部をさする、あの時の痛みを思い出しながら
深田 霧那:「ああいうのが平気で飛んでくる。銃でも撃たれるし、電撃も食らうし」
[雑談]GM:深田さん、身の上から来る判断がめちゃくちゃ重いよなあ
深田 霧那:「なんか……ワケのわかんねー竜みたいなやつにも襲われる」
古淵兵吾:「ええ……」
[雑談]志間愛未:クールですね……ほんとに
[雑談]GM:わ、ワイバーン……
[雑談]志間愛未:イイ女だあ
古淵兵吾:荒唐無稽な話にドン引き。
古淵兵吾:しかし。
[雑談]愛里アサヒ:ワイバーンいたからなあ……
[雑談]志間愛未:ワイバーン、懐かしいですね
古淵兵吾:「でも、やらなきゃいけないかなって思うんです」
古淵兵吾:「だって、俺は……俺が選んだのは」
[雑談]志間愛未:年末のヤバい時期以前はすごく頻繁に出現していた
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:「お願いします!俺に手伝わせてください!」
[雑談]深田 霧那:深田、ワイバーンやってないのにワイバーンに遭遇した珍しい女
愛里アサヒ:「…………」
[雑談]GM:こ
深田 霧那:「……だってよ」愛里さんへ
[雑談]GM:古淵くん……!!
[雑談]GM:めちゃくちゃ格好いいじゃん!
志間愛未:「愛里さん」
志間愛未:「無理はさせません、この人が何と言おうと」
古淵兵吾:「どんな雑用でもやります!雑用大好きなので!」
古淵兵吾:「使いっ走りにしてください!愛里さん!」
[雑談]GM:良いのか…その道は地獄だぞ…
深田 霧那:「あたしはイリーガルだしペーペーの新米。そこの愛未も、正規とはいえあたしと同じくらいに覚醒したって話だ」
深田 霧那:「ここじゃあんたが一番のベテランだ。あんたの判断に従う」
[雑談]志間愛未:判断任せる感じになっちゃった 申し訳ない
[雑談]古淵兵吾:憧れちゃったからね
愛里アサヒ:「罪悪感から……やりたくもないのにやろうとしているのなら、UGNは覚醒したての子供がいなくても充分回るんで。余計な義務感にかられなくていいですけど」
[雑談]GM:あ~いいな
[雑談]志間愛未:古淵くん、このお人よしなのに、欲望があるのがすげー完璧な……
[雑談]志間愛未:マジでかっこいい
愛里アサヒ:「古淵さんみたいなタイプは……やるなっていってもどうせ一人で勝手に動くでしょう」
[雑談]GM:志間さんが『無理はさせません』って言ってるのも
愛里アサヒ:「ならまだ、正式に任務についてもらって私の監視下に置く方がマシです」
[雑談]GM:すごく真っすぐで良い…
[雑談]志間愛未:おお~
愛里アサヒ:「高級なお茶を汲む練習をしておいてくださいね…………」
志間愛未:息を吐く。
[雑談]GM:これは有能エージェントの判断
[雑談]志間愛未:柔軟な対応! 完璧な判断! ピュアエグザイル!
古淵兵吾:「は、はい!」
古淵兵吾:「おちゃっぱの勉強をしておきます!」
深田 霧那:「高級なの前提かよ」苦笑を浮かべる
深田 霧那:「ま、たしかにその通りだ。勝手に動いて無茶したのには前科があるんだからな」
[雑談]GM:愛里アサヒ最強!愛里アサヒ最強!
愛里アサヒ:「勿論古淵さんの自腹です……」
古淵兵吾:「ええ!?」
古淵兵吾:「よ、予算の範囲内でやりくりします……!」
[雑談]GM:愛里-古淵ラインもメチャクチャになるの予想してなかったけどめっちゃ面白いな
志間愛未:「しなくていいですよ。……多分」罪悪感があるので強く否定できない。
愛里アサヒ:「……まあ、落ち込んでるよりはずっとマシですからね……」じろっと一瞬志間さんを見る。
古淵兵吾:「あ、そうだっ」
古淵兵吾:上着をがさごそして
古淵兵吾:「志間さん!財布!財布!」
[雑談]GM:あっここで財布取り出すの良い~
志間愛未:「財布?」
[雑談]愛里アサヒ:ど、どこまでも真面目な人だ…………
古淵兵吾:「教室に落ちてたから……渡せてよかった~」
古淵兵吾:財布を手渡す
志間愛未:「えっ、あ……」受け取る。
[雑談]深田 霧那:本当にいい子だな……
志間愛未:「……ありがとうございます」
志間愛未:「……もしかして、財布を返すために、あんな場所に?」
志間愛未:繁華街に足を運ぶような性格ではないと思っていたが……
[雑談]GM:やっぱり古淵くんを好きな子絶対古淵くんの自己認識より多いって!
古淵兵吾:「明日だったら困るかなと思って……ほら鍵とか入ってたら」
古淵兵吾:「あ、でも」
[雑談]志間愛未:もう俺が好きだよ
古淵兵吾:「明日でよかったんだ……結果的に……!」
[雑談]GM:ナッ ナケミンッ
古淵兵吾:「俺って間が悪いなぁ……」
志間愛未:「バカ……馬鹿真面目……」
古淵兵吾:「うう……」
古淵兵吾:「返す言葉もないです……」
古淵兵吾:「でも財布拾ったら届けませんか!?」
古淵兵吾:「死活問題なんですよ……!」
古淵兵吾:愛里さんと深田さんを見回す
[雑談]GM:ではこの会話が一段落したら
志間愛未:「……うるさい」財布をポケットにしまい、顔を背ける。
愛里アサヒ:「だって届けると落とし主が現れるかもしれませんし……」
[雑談]GM:シーンを切りましょうか!
古淵兵吾:「えっ」
愛里アサヒ:「落とし主が現れたら2割しか要求できないんですよ?」
[雑談]GM:志間さん~♡
愛里アサヒ:「拾った時点で私のものなのに……なんで人に渡さないといけないんですか?」
[雑談]GM:も、モンスター
志間愛未:「愛里さんの言う事は真面目に受け取らないで」古淵くんに。
古淵兵吾:「しゅ、拾得物は、所有権は」
古淵兵吾:「ええー……」
深田 霧那:「あのな、任務以外のことでこの人の話は聞かなくていいからな」
志間愛未:「こういう人だから」
古淵兵吾:「アッハイ」
[雑談]志間愛未:モンスターすぎて最高
愛里アサヒ:「な、なんなんですか……年長者の生活の知恵ですよ!」
[雑談]古淵兵吾:こんな感じかな~w
[雑談]志間愛未:もっとリアクション返したいな……
[雑談]愛里アサヒ:私はいつでも大丈夫~!
[雑談]古淵兵吾:軽犯罪を生活の知恵と呼ぶの
[雑談]古淵兵吾:斬新すぎるライフハック
[雑談]古淵兵吾:こっちもオーライ!
[雑談]古淵兵吾:愛里さん
[雑談]古淵兵吾:どこから振っても完璧なオチをつけてくれるので
[雑談]古淵兵吾:マジで優秀なストライカー
[雑談]愛里アサヒ:財布の話ふってくれてありがたい……と思いました
GM:……そうしてきみにとって初めての、世界の裏側を覗き見た夜は更け、
[雑談]志間愛未:本当にすごい
GM:昨日と違う明日が始まろうとしていた。
[雑談]志間愛未:愛里さんとのセッション楽しい~
GM:---
GM:ロイス取得が可能です。
[雑談]古淵兵吾:わー!
[雑談]GM:いや~~
[雑談]古淵兵吾:いい〆!
[雑談]GM:めちゃくちゃ良い絡みを見せて貰った…
[雑談]GM:覚醒枠だからね!
[雑談]古淵兵吾:ダブルクロスの幕開けだ!
[雑談]GM:王道のダブルクロスって…
古淵兵吾:はいはーい!
[雑談]GM:めちゃくちゃ楽しくない???
志間愛未:古淵兵吾/信頼/〇罪悪感 で取得します!
[雑談]志間愛未:すっげ~楽しい!
古淵兵吾:志間さんに憧憬〇/疎外感で!
深田 霧那:愛里アサヒ/○P:有為/N:ヤベーやつ
愛里アサヒ:ガキ/古淵兵吾/P:庇護/〇N:手のかかるガキで取得!
[雑談]GM:ヤベーやつwww
[雑談]志間愛未:覚醒枠がいるだけでこんなに楽しくなるのか……(覚醒枠)
[雑談]古淵兵吾:めっちゃ楽しいです
愛里アサヒ:やばくないのですが……
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:そうそう
GM:コワ~
愛里アサヒ:とりあえず以上かな!
GM:OK!
志間愛未:愛里さんは初期ロイス~
[雑談]愛里アサヒ:めちゃくちゃ楽しいですね~!
[雑談]古淵兵吾:前回は志間さんが覚醒枠だったもんね
志間愛未:以上で!
[雑談]深田 霧那:王道ダブルクロス、楽しい……!
[雑談]古淵兵吾:あとやっぱ
GM:では、次のシーンに参りましょう!
GM:---

Middle02 『eight doors octopath』

[雑談]愛里アサヒ:実は愛里も志間さん初期ロイスです
[雑談]古淵兵吾:愛里さんはモンスターマシンですね
[雑談]志間愛未:嬉しい!
[雑談]古淵兵吾:ジャーム監視RTAやばすぎる
GM:Middle02 『eight doors octopath』
GM:---
[雑談]志間愛未:そうですね……乗りこなせるのはしろいさん以外いないと思う……
[雑談]愛里アサヒ:よくエージェントできるなあと思いました(他人事)
[雑談]GM:マスタリングしてて気が狂うかと思いました
[雑談]志間愛未:稼働嬉しいな~久しぶりで……
[雑談]深田 霧那:マジでヤベーやつだと思う
[雑談]GM:ね~!しまうまちゃんも深田さんも愛里さんも大好きだから
[雑談]志間愛未:やべーやつ
[雑談]GM:こうして絡んでくれて本当にうれしい…
[雑談]古淵兵吾:キラキラしてますね
[雑談]GM:というわけで今日は見通し通りに合流終わって
[雑談]志間愛未:キラキラ
[雑談]古淵兵吾:PCたちの魅力が
[雑談]GM:健康にセーブ!
[雑談]古淵兵吾:いやっほー!
[雑談]志間愛未:ありがたい!
[雑談]古淵兵吾:完璧な段取り!
[雑談]GM:キラ☆キラ…………
[雑談]愛里アサヒ:うおーっ順調!健康!
[雑談]GM:古傷が…………
[雑談]深田 霧那:健康は最高!
[雑談]愛里アサヒ:ジャーム撃破RTAのおかげでサクサクですね…………
[雑談]GM:本当か?
[雑談]志間愛未:愛里さんの行動が全体にいい影響を齎している!?
[雑談]志間愛未:愛里さん、運命に愛されてる人
[雑談]GM:今日は情報収集で1~2シーン進められば良いな~って感じです!
[雑談]志間愛未:ウス! 社会2の力を見せてやろう
[雑談]古淵兵吾:いえあー!
[雑談]古淵兵吾:こんばんは!
[雑談]愛里アサヒ:こんばんはー!
[雑談]志間愛未:こんばんは!
[雑談]GM:こんばんわん!
[雑談]GM:戦士が揃ったようジュブねえ
[雑談]深田 霧那:こんばんはー
[雑談]古淵兵吾:わんわん!
[雑談]GM:では今日もブレーメンやっていきましょう!よろしく!
[雑談]愛里アサヒ:ウオーッよろしくお願いします~!
GM:シーンプレイヤーは古淵くん。登場は自由です。
[雑談]古淵兵吾:おねがいしまーす!
[雑談]深田 霧那:よろしくお願いします!
[雑談]志間愛未:よろしくお願いいたします!
古淵兵吾:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 2[2]+41 → 43
愛里アサヒ:でます!
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を1D10(→ 5)増加 (50 → 55)
愛里アサヒ:愛里アサヒの侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (43 → 47)
[雑談]古淵兵吾:戻してなかった
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (52 → 61)
GM:ふ、深田サン!!
[雑談]深田 霧那:あっ失敗した、ちいかわにしとけばよかった
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:いいよ続かなくて!
[雑談]愛里アサヒ:私もそう思ってちいかわにしました
[雑談]志間愛未:志間もなかなかだが深田さんの侵蝕えぐい
深田 霧那:ずっと高い
GM:---
[雑談]志間愛未:みんなちいかわになってる……
[雑談]愛里アサヒ:ウロボロスは侵蝕厳しいですからね
[雑談]愛里アサヒ:登場侵蝕は何も関係ないけど……………………
GM:現在調査・実行可能な項目はこちら。
GM:※★が必須項目、■が任意項目
★『ジャンクラット・フェンダー』について・1:情報:UGN 難易度9
★『カサブランカ』について/情報:噂話 難易度6
■星辰館高校音楽祭/知識:音楽 または情報:噂話 難易度5
▼バンド練習/知識:音楽 または 芸術:ギター 難易度5/7/9
(※★『ジャンクラット・フェンダー』について及び■星辰館高校音楽祭を調査後選択可能)

[雑談]古淵兵吾:こういうときにカバー要因がいると安心感がすごい
[雑談]GM:愛里さん一枚いると安定感が違うんだよな…!
古淵兵吾:おおー
古淵兵吾:最初から見えてるのはありがたい
[雑談]愛里アサヒ:私はまあまあ低めなので安心してかばえますね
GM:親切設計!
古淵兵吾:じゃあとりあえず必須の練習に必要な
愛里アサヒ:おお~面白いですね!音楽祭見たら練習できるんだ
志間愛未:へえ~
古淵兵吾:あ、練習は必須じゃないのか
深田 霧那:なるほどな~
古淵兵吾:ジャンクラットフェンダーいきます!
愛里アサヒ:おお!
古淵兵吾:通ったらカサブランカおねがいしゃす!
愛里アサヒ:お願いします!
古淵兵吾:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 6[3,3,4,6] → 6
古淵兵吾:きゃん
愛里アサヒ:おしい~!
GM:ギャッ!
古淵兵吾:財産使うか~
GM:財産は使えるよ~
古淵兵吾:3使って突破!
愛里アサヒ:おお~~!!
古淵兵吾:これがピュアオル経済力よ
GM:古淵くん、財産8あるの凄いな!
深田 霧那:この高校生金持ちだな……
志間愛未:新人に自腹で調査させるUGN女子ら
GM:カツアゲしないようにね
古淵兵吾:貯金してるので…
古淵兵吾:お年玉とか…
愛里アサヒ:高級な茶葉買うの頼んでよかった
愛里アサヒ:正規人員だしカサブランカいきますか
古淵兵吾:いっぱい買ってきます!!
古淵兵吾:ごーごー!
GM:ガンバ!
愛里アサヒ:2dx>=6
DoubleCross : (2DX10>=6) → 9[6,9] → 9 → 成功
愛里アサヒ:まあ優秀なエージェントなので……
GM:危なげなく突破!
志間愛未:流石!
古淵兵吾:ひゅーひゅーっ
志間愛未:そういえば私高校生だった 音楽祭行きます
愛里アサヒ:爆乳JKゴーゴー!
志間愛未:2dx>=5
DoubleCross : (2DX10>=5) → 7[4,7] → 7 → 成功
GM:全員突破!
愛里アサヒ:ナイス~!
古淵兵吾:さすがの乳パワー
GM:では、ここで▼バンド練習が解放されます。
古淵兵吾:じゃあ深田さんに
古淵兵吾:レクチャーをお願いするぜ~!
深田 霧那:バンドマンの実力見せてやるか
古淵兵吾:知識も使えてお得!
愛里アサヒ:お願いします!チャラついてるところみせてください!
GM:オッス!ではここで説明を挟みましょう!
古淵兵吾:www
GM:▼バンド練習/知識:音楽 または 芸術:ギター 難易度5/7/9

達成値に応じて、
PCごとに『芸術:ギター』『芸術:歌唱』『芸術:ドラム』『芸術:ベース』
がそれぞれセッション中に成長可能になります。

達成値5以上7未満…+1点
達成値7以上9未満…+3点
達成値9以上…+5点
財産点は使用可能です。バンドにはお金が大事。

また、これらの技能を成長させるためには、各PCにバンドの『パート』……つまり、ギター/ボーカル/ドラム/ベースを割り振り、そのパートに応じて各技能を成長させていく必要があります。
各PLでよく話し合い、それぞれどのキャラがどのパートを受け持つかを決定すると良いでしょう。

古淵兵吾:おおー!
GM:誰か一人でもバンド練習を成功すれば
志間愛未:え~各一人!?
愛里アサヒ:パート分けだ!!!
GM:友情トレーニングが発生し、全員分の技能点がアップするので、そこはご安心だ!
愛里アサヒ:友情トレーニング発生!
GM:何か質問などはありますか?
愛里アサヒ:今のところ私は質問大丈夫かな!
深田 霧那:大丈夫です!
志間愛未:大丈夫な気配!
GM:とりあえず振るだけ振って、後からバンドのパートを決めるのが
GM:GMお勧めのプランです
古淵兵吾:育てることによってオッケイ!
愛里アサヒ:なるほど……!
古淵兵吾:深田さんがんばえー
志間愛未:がんばえー
愛里アサヒ:がんばえ~
GM:ガンバ!ガンバ!
深田 霧那:ギター……といいたいところだけど、感覚カス人間なので
深田 霧那:〈知識:音楽〉で振ります!
愛里アサヒ:バンドマンなのに……
[雑談]古淵兵吾:なぜバンドの練習をすることになるのかとか
深田 霧那:(4+1)dx+2
DoubleCross : (5DX10+2) → 9[1,3,5,9,9]+2 → 11
[雑談]古淵兵吾:技能を伸ばすメリットについてはこの後かな
[雑談]GM:そうですね。特に、バンド練習の必要性については
[雑談]古淵兵吾:情報開示と一緒に明かされる感じ?
深田 霧那:オッ突破
[雑談]GM:情報開示のタイミングで明かされると思います!
愛里アサヒ:ナイス!
[雑談]古淵兵吾:おけおけ!
古淵兵吾:さっすがー!
GM:全員5点成長!強い!
志間愛未:やったあ
GM:では、情報の方も順に開示していきましょう。
深田 霧那:恐ろしいことにもう侵蝕ボーナスがついてる
[雑談]志間愛未:なんだろうな
[雑談]古淵兵吾:どういう話運びになるんだろ
GM:Now loading...
GM:★『ジャンクラット・フェンダー』について・1
・市内の監視カメラや証言を総合した結果、一般人を襲撃した後の『ジャンクラット・フェンダー』はどうやら市内に複数存在する拠点に向かって、オルクス能力(推定:≪見えない道≫)による帰還を繰り返しているようだ。
従って、UGNにおける通常の追跡プロトコルでは彼女を捕えることが極めて困難だと予想される。だが、『ジャンクラット・フェンダー』は音楽を収集することで知られるジャームだ。星辰館の音楽祭を利用し、きみたちがステージに出場することで、彼女をおびき寄せることが可能かも知れない。
→『★ジャンクラット・フェンダーについて・2』が解放されました。

[雑談]深田 霧那:楽しみだぜ
[雑談]志間愛未:音楽祭期間中は演奏力を持っていない人間は奴隷扱いされたりするんだろうか
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:狂った世界観
[雑談]愛里アサヒ:音楽やってないカスがよぉ!靴を舐めな!
[雑談]深田 霧那:そんな恐ろしい催しなんだ
GM:★『カサブランカ』について/情報:噂話 難易度6
・二年前に結成されたインディーズバンドで、星辰館高校の軽音楽同好会が前身。結成当初は正メンバーが伏見凛香(ドラム)・朝賀士郎(ギター)の二人で、ボーカルとベースは他のバンドからサポートを呼んで回っていた自転車操業状態だったという。しかし、一年と三か月ほど前に二人の新しいボーカルが入ってから状況は一変。バンドワゴンで全国ツアーを敢行したり、メジャーデビューの話も持ち上がるなど、巷では『黄金の三か月』と呼ばれるほどの『何もかもうまくいっていた』時間があったようだ。
だが、一年前にメインボーカルの平野つくしが失踪。それから現在に至るまで、『カサブランカ』は活動を休止した。
現在『カサブランカ』のメンバーは、朝賀士郎・伏見凛香の両名が保護ののちに帰宅を許可されているが、前田虎太郎に関してはOVだと言うことが判明した。現在彼は支部に保護されている。
→『■前田虎太郎の正体について』が解放されました。

[雑談]古淵兵吾:まともにダンスを踊れぬものよ、死ね!!
[雑談]GM:やめろ~~!ロックは人を傷つける道具じゃねえ!
[雑談]GM:俺とバトルロックで勝負しやがれ!
[雑談]愛里アサヒ:ボーカルいないの珍しいと思ったけどそんなもんなのかな
[雑談]古淵兵吾:やっぱオーヴァードだったんだ
[雑談]愛里アサヒ:バンド募集当方ボーカルのイメージが強かった
GM:■星辰館高校音楽祭
年に一度、校内の音楽系同好会を多数集めて行われるフェスのような規模の催し。複数設置されたステージでバンドがそれぞれ演奏するという形式をとっており、近隣住民や他のアマチュアバンドにも積極的に門戸を開放する。終演後はバンドのランキングが在校生の投票で決定され、『カサブランカ』も過去圧倒的な得票数で一位を獲得している。ここで優勝したバンドは一躍有名になるというジンクスがあるようだ。
しかし、それだけにステージの重要性は高く、特に最も目立つ『野外ステージ』の場所争いは熾烈だ。『ジャンクラット・フェンダー』を音楽祭でおびき寄せる予定の君たちにとっても、この争いは他人事ではない。広大な『野外ステージ』を仮に抑えることが出来たならば、ジャームの誘導や各種工作、加えて避難などもスムーズに行うことが可能だろう。
→『■野外ステージ争奪戦』が解放されました。

[雑談]古淵兵吾:逆になんか
[雑談]古淵兵吾:そういう人たちに私たち楽器できるよーって
[雑談]志間愛未:なるほどねえ
[雑談]古淵兵吾:売り込んで一緒にやらせてもらってた
[雑談]古淵兵吾:みたいな感じなのかな
GM:情報開示は以上!バンドを組んでやべ~ジャームをおびき寄せろ!
[雑談]愛里アサヒ:ウオ~ッ雑魚共に野外ステージは使わせないぜ!!音楽祭の主役は我々だぜ!
[雑談]古淵兵吾:皆殺しじゃ~~ッ
[雑談]GM:そうですね!伏見さんと朝賀くんはオタクに優しいギャルと病弱おぼっちゃまみたいな組み合わせだったのですが
[雑談]GM:お互い意気投合してバンドやろうぜ!みたいなことになったものの
[雑談]GM:身の回りにボーカル出来るやつがぜんぜんいなかった
GM:---
[雑談]愛里アサヒ:そうとは……
[雑談]GM:というわけで、情報共有ロールなのですが
[雑談]志間愛未:まああるだろうね……
[雑談]古淵兵吾:音楽を集めるって
[雑談]古淵兵吾:具体的にどういうことをやってるんだろ
[雑談]GM:愛里さんと深田さんを制服にして潜入させるので(決意)
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]愛里アサヒ:なにっ
[雑談]GM:ちょっとだけ前振りをさせて下さい。
[雑談]愛里アサヒ:り、了解!
[雑談]古淵兵吾:どんなんだろう
[雑談]深田 霧那:りょ、了解です
[雑談]志間愛未:ふふ
[雑談]古淵兵吾:とりあえず音楽をやっている若者を狙うジャーム
[雑談]古淵兵吾:→もうすぐ星辰館音楽祭があるからそこにも現れるのでは?
[雑談]古淵兵吾:→ヤマを張ってそこで捕まえよう
[雑談]古淵兵吾:まではスムーズにいくかな
GM:9/29(水) 星辰館高校第二音楽室 放課後
[雑談]愛里アサヒ:ですね!
小笠原深巳:「……うん、まずまずだね。良く似合っているとも、二人とも」
[雑談]古淵兵吾:あーなみかぜの小笠原さん!
[雑談]愛里アサヒ:小笠原先輩さんだ!
[雑談]古淵兵吾:しかも明寝さんのいらすと付き!
[雑談]古淵兵吾:美人~~
小笠原深巳:UGNエージェント、小笠原深巳。高校三年生。
[雑談]志間愛未:あら~美人さん
[雑談]愛里アサヒ:寝ピクチャ!
小笠原深巳:その正体は、S県の民間伝承『海鳴り姫』のRBのはず……だったが。
[雑談]志間愛未:ア弱ってことしか知らない人
小笠原深巳:なぜか、深田さんと愛里さんは
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:ひどい知られ方
[雑談]愛里アサヒ:そうなんだ 勉強になるな
[雑談]深田 霧那:私もなんかその情報聞いたことある
[雑談]深田 霧那:こんなに美レネビなのに……
小笠原深巳:そんな小笠原さんに、『潜入工作の一環』として制服を着せられるばかりか
[雑談]愛里アサヒ:黒髪ロングストレート美人といったらアナルが弱いと法律で決まっていますからね。
小笠原深巳:一時的な編入生として、カヴァーまでしっかりと用意され
[雑談]古淵兵吾:虚空を見つめている…
小笠原深巳:星辰館高校に、堂々と入り込むことが出来ていた。
[雑談]古淵兵吾:そこに何かがあるように…
[雑談]志間愛未:これが法治国家
[雑談]深田 霧那:怖すぎる
古淵兵吾:「え、と、あの」
[雑談]GM:しろいさんの一言は奥が深いなあ
古淵兵吾:恐る恐る挙手
古淵兵吾:「小笠原先輩、さん?」
小笠原深巳:「や、古淵少年。何でも聞き給えよ」
[雑談]GM:寝さんの小笠原先輩めっちゃ可愛いよね~~
古淵兵吾:「アッハイ」
古淵兵吾:メモをぱらぱらとめくり
[雑談]小笠原深巳:アナルが弱いのは本当です
[雑談]愛里アサヒ:なるほどね。
古淵兵吾:「ジャンクラット・フェンダーは音楽を演奏する若者を襲うジャーム」
[雑談]愛里アサヒ:法律の正しさを知りました
古淵兵吾:「もうすぐ開催される星辰館音楽祭にも出現することにヤマを張って」
古淵兵吾:「当日の見張りをする、ってところまでは分かったんですけど」
小笠原深巳:「その通り。流石はクラス委員だ、呑み込みが早い」
小笠原深巳:「じゃあ何でバンドの練習をする必要があるのかって?」
古淵兵吾:「愛里さんと深田さんを前入りさせておく、理由については……」
古淵兵吾:「バンド?練習?」
古淵兵吾:「もしかして」
古淵兵吾:「俺たちも参加するんですか!?」
小笠原深巳:「いや、きみらが演奏するに決まってるじゃないか」
小笠原深巳:「まさか、天下のUGN様が一般人を的にさせるわけにも行かないだろ?」愛里さんに視線を向ける。
愛里アサヒ:「………………」陰気な顔をさらに恨みがましい表情に染め、星辰館高校の制服に身を包み睨んでいる。
愛里アサヒ:「まあ…………そうですね……中止させるわけにはいきませんから…………」
[雑談]GM:た
[雑談]GM:助かる~~~~~~~~!!!!!!
古淵兵吾:「た、確かに」
古淵兵吾:「都合よく俺たちの番にジャンクラットが現れるかはともかく」
[雑談]志間愛未:制服!!
[雑談]志間愛未:かわいい~!
古淵兵吾:「やってみる価値は……あるのかな……?う、ううん?」
愛里アサヒ:「”ジャンクフラット・フェンダー”と…………星辰館高校……及びその音楽祭には……関連性がありそうですからね…………」言葉とは裏腹にその声色は非常に不機嫌そうだ。
深田 霧那:「……あのよぉ~」
[雑談]GM:ええ~~…めっちゃ制服可愛いな愛里さん……
[雑談]古淵兵吾:うわーーっ
[雑談]GM:アッ深田さんまで!!
[雑談]志間愛未:制服!
[雑談]GM:健康になってしまう
[雑談]古淵兵吾:制服深田さん
[雑談]古淵兵吾:めっちゃえっち!!
[雑談]志間愛未:イメだぜ
[雑談]古淵兵吾:私はこういう目つきのきつい感じの年上が
[雑談]古淵兵吾:イメクラみたいな格好してると
小笠原深巳:「おや、深田先輩。不満そうな顔だね」黒髪をふぁさ、とかき上げる
[雑談]古淵兵吾:めちゃくちゃ興奮する!!!
[雑談]GM:www
[雑談]GM:わかるよ(冨岡義勇)
深田 霧那:「理屈はまあ……分かるぜ。他の生徒連中を守るって意味でも、ジャームを捕まえるって意味でも一石二鳥だしさ」
[雑談]愛里アサヒ:深田さんの制服非常に助かりますね
[雑談]古淵兵吾:愛里さんの制服は
[雑談]古淵兵吾:全然違和感ない
深田 霧那:「ただな、お前」
[雑談]古淵兵吾:かわいい
深田 霧那:「23だぞあたしは」
深田 霧那:制服を身に纏い、げんなりした表情を浮かべている。
[雑談]GM:この光景を顕現させた時点で
[雑談]古淵兵吾:通用するでしょこれは
[雑談]GM:GMとしての俺の役目は8割方終わったと言っても過言ではない
愛里アサヒ:「私だってそうですけどぉ…………」
志間愛未:「別に大差ないでしょ」
古淵兵吾:「に、似合ってますよ!」
[雑談]愛里アサヒ:愛里、志間さんに最初年下だと思われてましたからね
古淵兵吾:「全然変じゃないです!本当に!」
古淵兵吾:わたわたしている
小笠原深巳:「世界を救った”デファイ・イズ・オーヴァー”も、こんな事態には流石に慣れてないかい?」穏やかに笑う。
[雑談]古淵兵吾:合法JK
[雑談]志間愛未:そうそう
小笠原深巳:「すまないね。これは他支部員の連携を不安視した上層部からの指示でもあるんだ」
[雑談]志間愛未:今にして思えばこんなに乳のデカい年下がいるわけないが……
小笠原深巳:「土壇場でチームアップさせるよりも、ある程度小集団で潜入させた方が連携効率も高まるし、ホウレンソウの手間も減る」
志間愛未:「でた、上層部……」げんなりした表情。
深田 霧那:「えっ、愛里サンあたしとタメなの? 見た目から歳わかんねーと思ってたけど」
愛里アサヒ:「同じ年なんですね…………同じだからって変に親近感を持って調子に乗らないでくださいね…………」じろりと深田さんを見る。
深田 霧那:「最高学年でも4歳差だぞ4歳差」
古淵兵吾:「た、確かに」
[雑談]愛里アサヒ:志間さんも乳でっかいでしょ!
古淵兵吾:「徹底的に音楽祭にヤマを張るなら」
[雑談]GM:しっかりして
[雑談]志間愛未:まあデカいが 普通
[雑談]GM:森田さんをその乳でたぶらかしておいて…
古淵兵吾:「学校内でもまとまって動いた方が効率がいい……のかな」
小笠原深巳:「そうそう。それに何より、いきなり知らない22歳が二人乗り込んできた分の記憶処理の手間が省ける」
[雑談]志間愛未:メイン12話中、立ち絵を描くたびどんどん乳とふとももが成長するので怖かった
[雑談]深田 霧那:この世には志間さんより歳上の人間は存在しないってこと?
愛里アサヒ:「乗り込ませておいて……」
古淵兵吾:「……」
[雑談]志間愛未:乳のデカさで年齢が決まる世界か……
古淵兵吾:(知らない二人が当日まで制服着て学校内をうろうろする分の処理はどうなるんだろう)
深田 霧那:「それ二度手間って言わねーか?」
志間愛未:「どうせ音楽祭にジャームが出る想定の作戦ですしね」
愛里アサヒ:「この年で制服着て高校の授業受けてるの親が知ったら悲しみそうだな……別にいいですけど……」ぶつぶつ呟いている。
古淵兵吾:「と、とにかく」
古淵兵吾:「決めなきゃいけないですね、本当に俺たちもステージに上がるなら」
[雑談]志間愛未:親!
[雑談]志間愛未:愛里さんの両親厳格な教師設定! 愛里さんの両親厳格な教師設定じゃないか!
[雑談]GM:愛里さんの親……!
古淵兵吾:「楽器の担当とか……書類の提出はもう明日までだったと思うので」
小笠原深巳:「そうだね。正規の手続で受け付けてくれている人に割を食わすのは良くない」
古淵兵吾:「期日は大事ですよ!うんうん!」
志間愛未:「よく期日知ってますね。さすが委員長」数回拍手をする。
古淵兵吾:「えへへ」
古淵兵吾:頭をかいている。
志間愛未:「……」とても何か言いたげな顔をするが、口を閉じる。
小笠原深巳:「……」にた~~っとした目で志間さんを見る。
深田 霧那:「期日はな。大事だぞ」
深田 霧那:「マジで」
志間愛未:「年長者の意見ですね」
小笠原深巳:「……そう言えばきみの書類、22で、大学の学年が……」気まずそうな目。
愛里アサヒ:「楽器なんてやったことないですけど……みなさんあるんですか?
深田 霧那:「あたしはそもそもバンドやってっからな」
[雑談]GM:ここの志間さんがさめた目で拍手してそうなの好き
古淵兵吾:「俺は、ええと」
[雑談]愛里アサヒ:かわいい
古淵兵吾:「カスタネット……?とか……」
古淵兵吾:「トライアングルとか……」
古淵兵吾:言うまでもなく
古淵兵吾:幼稚園~小学生の記憶を手繰っている顔。
愛里アサヒ:「私は3歳のときに半年くらいピアノやってましたから。古淵さんよりはマシですね」途端に見下した目でニヤニヤする。
古淵兵吾:「え!?本当ですか!」
小笠原深巳:「あ……そうそう!楽器経験者がいるのは助かるなあ!」
古淵兵吾:「かっこいいなあ……鍵盤楽器って上品な感じがしますよね」
深田 霧那:「へー、ピアノねぇ。そんならキーボードとかが良さそうだな」
[雑談]志間愛未:留年したんじゃなくて浪人しただけかもしれんやろ!!
愛里アサヒ:「いえ……全然弾けなかったので半年でやめたので……レッスンにいってもお菓子食べてジュース飲んで帰るだけだったらしいので……」
[雑談]GM:深田さんが期日大事だねって言うの好き
古淵兵吾:「……」
小笠原深巳:「……」
古淵兵吾:「そ、それでも、ちゃんと教室まで行ってますから!」
古淵兵吾:「立派ですよ愛里さんは!」
志間愛未:「それをやってたって言えるのはすごいと思います」
愛里アサヒ:「それにピアノって……け、経験者多いじゃないですか。素人でも偉そうな目で批判してくるので……ムカつきます……」
小笠原深巳:(ま、前会ったネパール人のエージェントは優しそうだったのに)
小笠原深巳:(第七支部のエージェントって…ちょっと変わってるんだな…)
[雑談]愛里アサヒ:ガネシュさん!
志間愛未:「私はベースとかやりましょうか、楽そうだし」
[雑談]志間愛未:ガネシュさん!
古淵兵吾:「志間さんもやったことあるの?楽器とか……」
志間愛未:「無いです。まあ何とかなるでしょ」
小笠原深巳:「確かにきみ、器用そうだもんなあ」
深田 霧那:「言うね~」にやにやと笑う。
志間愛未:「というか、深田さん以外は全員未経験なんですから」
志間愛未:「深田さんがよっぽどじゃないと勝ち目ないんじゃないですか?」
古淵兵吾:「ご、ご指導ご鞭撻のほど」
古淵兵吾:「よろしくお願いしますっ!」
[雑談]GM:いや~良いなここのパート決めのやり取り
古淵兵吾:ぺこりと深田さんに礼をする
愛里アサヒ:「そうですね……ただファッションでチャラついてるだけじゃ困りますね……」
深田 霧那:その笑いが引き攣る。
[雑談]志間愛未:深田さんはボーカルですよね……あとギターもやってもらうか……
[雑談]志間愛未:可能ならドラムもおまかせしよう……
[雑談]愛里アサヒ:もしかして……ベースも?
深田 霧那:「……や、だがまあ実際、オーヴァードってだけでその辺の素人よりゃ覚えは早えーだろ」
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]GM:死ぬわ!
[雑談]志間愛未:残り三人はギロやろう
[雑談]古淵兵吾:ギーッチャッチャ
深田 霧那:「エグザイルなら指が動かなくてコード押さえられねーってこともねーだろうしな」
小笠原深巳:「た、大変そうだな、きみも……とはいえ、やるからには上手くなってくれた方が良い」
[雑談]志間愛未:ギィーギィー
小笠原深巳:「野外ステージを使えるのは、本番前のリハーサルでもっとも客が湧いたバンドだけって言う」
小笠原深巳:「暗黙の決まりがあるんだ」
古淵兵吾:「野外ステージ……」
古淵兵吾:「イベント中一番目立つ位置だし」
古淵兵吾:「学校中を見渡せる位置でもある……当日の拠点にするなら確かにここがベストなのかな」
志間愛未:「コスプレさせる余裕があるならそっちをなんとかしろよ……」
小笠原深巳:「うん。広い外でやれれば、ジャンクラットの誘導も、生徒の避難もスムーズだ」
深田 霧那:「外部バンドの客演ライブねじ込むとかでよかったんじゃねーのか……?」
古淵兵吾:「だ、ダメだよ!不正はダメ!」
古淵兵吾:「真面目に参加してるみんながいるんだから、正々堂々……」
志間愛未:「……まあ、敷地内で兵吾と二人でしか動けないのも、危ない」
深田 霧那:「この時点で十分不正だろ!」自分と愛里さんの制服を指差す
[雑談]愛里アサヒ:なっ名前呼び!
[雑談]愛里アサヒ:志間……!
古淵兵吾:「た、確かに!!」
[雑談]GM:なッッ
古淵兵吾:「ど、どうすればいいんだ……!?」
[雑談]GM:こ、コイツ……!!
志間愛未:「またこの人がジャームの前に飛び出さないとも限りませんから。『監視』の目は多い方がいい」
深田 霧那:「へ、だがまあ」
古淵兵吾:「ウゥ……ご迷惑おかけします」
[雑談]志間愛未:基本初対面以外は下の名前呼びですよ
[雑談]愛里アサヒ:私は苗字ですけど……
志間愛未:「次は無いですから」
[雑談]志間愛未:愛里さんは別格
小笠原深巳:「まあ、実際報告を見てる限り…誰かのための無茶をしちゃうタイプみたいだからさ。きみらに見張ってて欲しいのも、本音だ」
古淵兵吾:「ハイ……」
[雑談]志間愛未:PLが許せないという思いも強い
[雑談]GM:愛じゃん
小笠原深巳:「……君たちに大分負担をかける事態になってしまったのは済まない。出来る限りのサポートはさせて貰うよ」頭を下げる。
古淵兵吾:「深田さん……!」
[雑談]GM:深田さん格好良いな~
古淵兵吾:「お、俺も精一杯やりますから」
古淵兵吾:「がんばりましょうね!」
小笠原深巳:「……格好いいなあ、きみは」苦笑する。
小笠原深巳:「ふふ。もしかして、そこまで上手くなれるか自信が無い?」深田さんに。
深田 霧那:「……随分安い挑発じゃねーの」
深田 霧那:「乗ってやるぜ。その挑発」
深田 霧那:「習い性ってなもんで、こういうバカな話に遭うとどうしても常識的な反応しそうになっちまう。だが」
深田 霧那:「もう思うようになっちまったからな──そんなんじゃあつまらねーってさ」
深田 霧那:挑戦的に笑い、軽くウインクしてみせる。
小笠原深巳:「あはは。やっぱり、あの曲の作者だなあ」
小笠原深巳:(……あの時、”ソイル”と戦った時。ずっと聞いてて、励まして貰った曲を作った奴が)
小笠原深巳:(まさか彼女だなんてなあ)
[雑談]GM:し…しまうま…
愛里アサヒ:「古淵さんは……何の楽器しますか……?カスタネット経験があるならドラムがいいんですかね……」
[雑談]志間愛未:深田さんの負担が大きいですね
古淵兵吾:「ドラム……」
[雑談]志間愛未:唯一の正規人員である愛里さんの責任も大きい
古淵兵吾:※ッタカターンというイメージをほわんほわんさせている
古淵兵吾:「かっこいいかも……!」
志間愛未:「似合ってるんじゃないですか、規則正しく叩かなきゃいけないらしいし」
[雑談]志間愛未:古淵くんは初陣だから重圧が大きい
[雑談]志間愛未:志間は乳が大きい
[雑談]愛里アサヒ:なるほどね
[雑談]志間愛未:クッ……困難なミッションだぜ……!
[雑談]古淵兵吾:乳で潰れてしまわないようにしなくては
[雑談]愛里アサヒ:深田さん……
[雑談]古淵兵吾:かっこいい~~!!
[雑談]志間愛未:深田さん……!
古淵兵吾:「そ、そうかな、よぉし」
古淵兵吾:「やります!俺がドラム!」
[雑談]志間愛未:あら~例の曲の話……
深田 霧那:「おー、頼むぜ。オルクスってのは空間だからな、狭いところにあるヤツをいくつも叩かなきゃならねードラムにあってるかも知れん」
小笠原深巳:「残るはベース、ボーカル、ギターだね」
小笠原深巳:「ギターボーカルという手もあるけど…これはちょっと、初心者には負担が大きいし」
愛里アサヒ:「ベースは志間さんがやると言っていましたね……」
小笠原深巳:「でも、ベースって意外に難しいんだろう?」
古淵兵吾:「だとすると」
古淵兵吾:「ベースが志間さん、ギターボーカルが深田さん」
古淵兵吾:「キーボードが愛里さん、っていうことになるのかな」
志間愛未:「はい。……深田さんはボーカルの助っ人に呼ばれたくらいなんですよね」
深田 霧那:「あ? ……まあ何の縁でかな。ボーカルやらせてもらうことになってるな」
深田 霧那:「まあ『カサブランカ』の連中とはちっと顔見知りだったってのもあるが」
[雑談]古淵兵吾:なんか気付いたら
[雑談]古淵兵吾:けいおん!になっとる!!
[雑談]志間愛未:www
[雑談]古淵兵吾:俺たちはきらら四コマだったのか…?
[雑談]GM:ジュブナイルロックセッション
[雑談]GM:おおむねけいおん!では?って噂がありますからね
愛里アサヒ:「私もボーカルということにして……ギターボーカルの深田さんと二人でボーカルをやり……ほとんど深田さんが歌うのでいいのでは……」
[雑談]古淵兵吾:この辺で切って
[雑談]古淵兵吾:あらためて能力値の割り振りをするといいのではないかという説
深田 霧那:「それ逆に何もせずにステージ立ってるのキツくねーか?」
[雑談]志間愛未:カサブランカの調査結果とかほとんど聞く暇なかった……
小笠原深巳:「ううん……となると、古淵くんの言う割り振りが一番落ち着きそうだね。私も当日は応援に行くからさ」
[雑談]愛里アサヒ:どうなんだろ GM的にはキーボードいるのとちゃんとボーカル・ギターがいるのどっちがいいのかな?
[雑談]志間愛未:やぱり楽しいからね
[雑談]古淵兵吾:その辺は多分
[雑談]GM:あの芸術系はパート割り振りはほとんどフレーバーでしかなく
[雑談]古淵兵吾:フレーバーではないかなーという
[雑談]愛里アサヒ:なるほど!
[雑談]GM:そう!その通り!
[雑談]古淵兵吾:やった!
[雑談]GM:なので柔軟に対応が可能です
[雑談]古淵兵吾:ありがてえ~
GM:---
GM:では、改めてパート決め!
[雑談]志間愛未:良かった!
[雑談]志間愛未:愛里さんキーボード似合う説を唱えてしまったからね
古淵兵吾:技能:ドラムを宣言します!
古淵兵吾:これで5だ!
GM:OK!
[雑談]GM:やりたい技能を宣言してくれれば
志間愛未:芸術:ベースを5で取得したいと思います!
GM:練習しな!
[雑談]古淵兵吾:この編成だと有名なのはディープパープルとかかな
[雑談]古淵兵吾:ハイウェイスターだ
[雑談]GM:モラウさんの念能力だ!
[雑談]古淵兵吾:ジョジョでもいろんな曲名が出てくるのだ
愛里アサヒ:突然じゃ、ボーカルで……って裏切り≪ダブルクロス≫しちゃおうかな
志間愛未:ボンベべ
[雑談]深田 霧那:この場合〈芸術:ギターボーカル〉になるのかな
[雑談]GM:深田さんが技能:ギターを持ってるので
[雑談]志間愛未:芸術:ジミヘンとかでもいいの
古淵兵吾:www
[雑談]GM:そこに合算する形で取得しても良いです。
古淵兵吾:突然の対抗心
GM:何!?
愛里アサヒ:技能:キーボードを5で取得します!
古淵兵吾:よかった…突然のボーカルバトルは起きなかったんだ
[雑談]深田 霧那:あっありがたい!
[雑談]GM:ギターを取得した後にギターボーカルやるよ!ってするの普通に格好いいし
[雑談]GM:何より深田さんは経験者なのd
古淵兵吾:キリナ先輩にてめーごときが勝てるわけねーだろ!
深田 霧那:芸術:ギターボーカルを5で取得し、GM裁定によって芸術:ギターと合算します
GM:深田さんはこれで合計8!
深田 霧那:8だぜ
志間愛未:爆強
GM:全てを理解しました…
[雑談]GM:取得した技能は別途コマに書き込むと
[雑談]GM:参照性が高くて良いとされています
古淵兵吾:これがストリート系
[雑談]志間愛未:はーい
[雑談]志間愛未:これ、どれくらいまで稼ぐのを想定されているんだろう……?
[雑談]古淵兵吾:多分それは
[雑談]古淵兵吾:争奪戦を開けると目標値みたいなのが分かるんじゃないかな
[雑談]志間愛未:あっなーるほど
[雑談]GM:他に情報共有ロールしたい者はおるか!
[雑談]GM:俺は気付かない内にサブGMを雇ってたのかも知れねえ…
[雑談]志間愛未:カサブランカについてですよね
[雑談]GM:まだ時間に余裕はあるので
[雑談]GM:カサブランカの話とかしつつ雑談しちゃっても大丈夫だよ~
[雑談]志間愛未:深田さんか愛里さんが言いますか? みたいな感じです
[雑談]GM:皆さんの進行がスムーズなので思ったよりバンドやろうぜ!もスマートに済んだ
GM:---
[雑談]愛里アサヒ:なるほど
[雑談]古淵兵吾:そですね~
[雑談]愛里アサヒ:あけたの私だから私が話しつつ深田さんが捕捉したいところあったら補足してもらってって感じかな?
[雑談]志間愛未:虎太郎くんの正体触れてないもんねまったく!
[雑談]深田 霧那:なるほどね、了解です
[雑談]古淵兵吾:思い付きなんですけど
[雑談]GM:はいはい!
[雑談]古淵兵吾:これ虎太郎くんのとこに向かう道中ということにして
[雑談]古淵兵吾:移動しながら話すというのはどうでしょう
[雑談]志間愛未:支部に向かう途中というワケですね!
[雑談]古淵兵吾:練習終わりの夕暮れ道を
[雑談]古淵兵吾:そうそう
[雑談]GM:あっそれ良いですね!
[雑談]志間愛未:あ、なるほど まず練習終えた帰り道
[雑談]志間愛未:よさそう
[雑談]GM:じゃあ簡単に描写を入れちゃいましょうか
[雑談]愛里アサヒ:おっす!!お願いします!
[雑談]古淵兵吾:いえーい!
[雑談]GM:なるほどな…こういう状況がスッと生まれてくるのも
[雑談]GM:TRPGの面白いところ
[雑談]志間愛未:森田さんのパワーよ~
[雑談]古淵兵吾:えへへ
GM:……そして、練習終わりの夕暮れ。きみたちは、練習でグロッキーになった疲れを癒そうと
[雑談]志間愛未:ベースの練習って汗とか描くのかな
GM:少しコンビニで思い思いの品を買い、雑談しながら支部へと向かっていた。
[雑談]愛里アサヒ:私はTRPGやってても汗だくになりますしベースもなるんじゃないですかね?
[雑談]志間愛未:汗をかいて無造作にTシャツのすそで拭く志間愛未が……いるのか……?
古淵兵吾:「……」
[雑談]愛里アサヒ:なるほどね
[雑談]志間愛未:しろいさんがいうなら間違いないかな
古淵兵吾:手の中の肉まんを
古淵兵吾:食べもせずにじーっと見つめている
志間愛未:「どうしたんですか」
GM:カラスの鳴き声が聞こえる。夕日が、志間さんの顔を照らしている。
愛里アサヒ:「古淵さん……肉まんあまってますね。食べてあげますよ……」
深田 霧那:「それは余ってるって言わねーだろ」
古淵兵吾:「えっ、あっ」
古淵兵吾:「あの……」
[雑談]愛里アサヒ:あっしまった 淫行に割り込んでしまった
[雑談]GM:まだ淫行って決まったわけじゃないだろ!!!
古淵兵吾:「食べていいのかな、って思っちゃって」
志間愛未:「愛里さんの言ってることなら気にしないで」
古淵兵吾:「買い食い初めてだから、その」
[雑談]GM:愛里さん最高過ぎるな…
志間愛未:「……」
[雑談]GM:あっそうか 古淵くん買い食いとかもしないのか
[雑談]志間愛未:大丈夫大丈夫
[雑談]GM:せ、青春……
深田 霧那:「マジか」
古淵兵吾:「そ、そんなに驚くことですか!?」
志間愛未:「本当に真面目なんですね」
愛里アサヒ:「そうですね……古淵さんにはまだ早いので責任者が回収してあげましょう……」
深田 霧那:「あー、まあ、罪悪感あんのは分かるけどな。食べとけ食べとけ」
深田 霧那:「責任者に回収される前にな」
愛里アサヒ:「お金を払って買ったのにどうして食べるのがいけないことがあるんですか……?」
愛里アサヒ:「私は支部の人のお弁当をお昼前にこっそりフタあけてもらってますけど……」
志間愛未:「それホントにやめた方が良いですよ」愛里さんに苦言を呈する。
古淵兵吾:「そ、そうですね、校則で禁止されているわけではないので……!」
古淵兵吾:「ふー」
古淵兵吾:何やら気合を込めて
古淵兵吾:「はむふ!」
古淵兵吾:一息に飲み込む!
[雑談]GM:古淵くん、これからいろいろなことを知って色々なことに驚いたり喜んだりしてほしいと思わせるような
古淵兵吾:「あっふ!?あつい!?おごほっ!?」
[雑談]GM:素直な善性に満ち溢れている
[雑談]GM:あ、愛里アサヒ!!
深田 霧那:「お、おい、大丈夫か!? 水飲め水!」
[雑談]GM:お前…ガネシュさんのカレーに飽き足らず…!
古淵兵吾:「す、すぎばげほっ」
愛里アサヒ:「私の肉まんが……」恨めしそうに見ている
志間愛未:「なんで一息に……! 熱いって知らないのか」
志間愛未:「はい、飲んで」紙パックの飲料を差し出す。
深田 霧那:ビニール袋からペットボトルを取り出して渡す。
深田 霧那:「っと」
古淵兵吾:「あ、熱かった……けど」
古淵兵吾:両手に飲み物をもらいつつ
古淵兵吾:「……美味しい」
深田 霧那:「や、邪魔しちまったな~? 悪い悪い」
深田 霧那:志間さんの方を見ながら含み笑いする。
古淵兵吾:「え?」
[雑談]GM:あら^~
古淵兵吾:ペットボトルを返しつつ
志間愛未:「なんですかその生暖かい目は……」
志間愛未:「私は別に気にしませんから。兵吾も飲んだなら返してください」
深田 霧那:「や、何。青春ってないいもんだよなと思ってよ」
愛里アサヒ:「でも実際……志間さんって結構……同級生相手だと面倒見がいいんですね……」
古淵兵吾:「気にしないって、何が」
古淵兵吾:「……あ!」
古淵兵吾:手元にある紙パックを返そうとして
古淵兵吾:「ごめん!か、買い直すから!うわーっ!」
古淵兵吾:「急なことで、気が付かなくて……!」
志間愛未:「良いですって……というか愛里さんからはどう見えてるんですか」
深田 霧那:「二留の22歳にはちっと眩しすぎるなこりゃ」
愛里アサヒ:「二留してるんですか?学費もタダじゃないのに?」
深田 霧那:「なんだろうな、正論なんだけどあんたには言われたくねーな……」
志間愛未:「良いって言ってるでしょ!」
古淵兵吾:「ひえっ」
古淵兵吾:「い、いいです!いいですいいです!」
古淵兵吾:ごくごくごくっ
古淵兵吾:「げほがほっ!」
古淵兵吾:またむせる。
愛里アサヒ:「私のジュースが……」恨めしそうにむせる姿を見ている。
志間愛未:「その慌てるのなんとかしてくださいよ!」
[雑談]GM:『学費もタダじゃないのに?』
[雑談]GM:やめろよ!!
古淵兵吾:しばらく歩いて、せきも収まってから
古淵兵吾:「……そういえば」
古淵兵吾:「この後はUGNの支部に向かうんですよね、確か」
古淵兵吾:「そこにカサブランカの前田虎太郎さんがいるから……って」
愛里アサヒ:「はい……『カサブランカ』というバンドのメンバーに以前私と深田さんで接触したんですけど……そのバンドについて興味深いことが分かったので……」
深田 霧那:「あー、そうだそうだ」
深田 霧那:「前にも言ったが、『カサブランカ』の連中とはちっと面識あったんだよ」
[雑談]志間愛未:古淵くんとの距離感緊張するな~~!
愛里アサヒ:「……まあ、二年前にできたとか星辰館高校の軽音楽同好会が元だったとか、その前田虎太郎が追加メンバーだとか、調子が良かったとかそういうことはどうでもいいんですけど……」
[雑談]GM:この付かず離れずの距離感マジで凄いよね
[雑談]GM:しまうまちゃんだったらこうするだろうな…みたいな説得力がめっちゃある
愛里アサヒ:「同じく追加メンバーであるメインボーカルの平野つくしが失踪してバンドは現在まで休止状態……これもあまり一般的ではありませんし」
[雑談]GM:『黄金の三か月』を過ごしていたバンドマン、嫌いそう~
愛里アサヒ:「その前田虎太郎という人物はオーヴァードです」
志間愛未:「オーヴァード? イリーガルだったんですか?」
愛里アサヒ:「UGNの登録はありませんが……敵性オーヴァード……”ジャンクフラット・フェンダー”と会った時に面識のあるようなそぶりを見せていました。また彼女の歌にも彼は反応していましたね」
愛里アサヒ:「”ジャンクフラット・フェンダー”に何か深い関わりのある人物であると見ていいでしょう」
古淵兵吾:「発足時のオリジナルメンバーは二人……いろんなボーカルと組むもののバンドとしては長続きせず」
古淵兵吾:「前田さんと平野さんをボーカルに迎えた途端に人気が急上昇……」
古淵兵吾:「平野さんの失踪と同時にバンドは活動休止」
古淵兵吾:「そしてもう一人の前田さんはオーヴァードだったことが明らかになった……」
古淵兵吾:メモにかりかりとペンを走らせながら
愛里アサヒ:「そして”ジャンクフラット・フェンダー”と深い関わりのある前田虎太郎のいるバンド『カサブランカ』にいち早く目をつけていた私の有能性が改めて証明されたということですね……」
古淵兵吾:「……安直な想像をすれば」
古淵兵吾:「ジャンクラット・フェンダーは平野つくしさん、なんでしょうか」
古淵兵吾:「それでも他のバンドをやってる人たちを襲う理由は分からないですけど」
古淵兵吾:「失踪とバンド休止の理由としては……十分すぎますよね」
愛里アサヒ:「”ジャンクフラット・フェンダー”が平野つくしさんである可能性はありますが……まだ断定はできませんね」
愛里アサヒ:「証拠がそろう前に決めつけてしまうのはよくありませんから」
志間愛未:「顔は見てますよね、全員」
志間愛未:「平野つくしの顔写真でも検索で出てくればいいのに」
深田 霧那:「………」僅かに苦い表情を浮かべる。
[雑談]GM:深田さんも思う所が多々あるのだろうなあ
古淵兵吾:「あの、深田さん?」
古淵兵吾:「あ、す、すいません」
古淵兵吾:「知り合いって言ってたのに……まるで容疑者みたいに」
古淵兵吾:「すいません、考えなしにこんなこと」
深田 霧那:「あ? あー、いや」その声に虚を突かれたように、古淵くんの顔へ目をやる。
[雑談]志間愛未:古淵くんほんといいやつだ……
[雑談]GM:ウガ~~~~ッ
[雑談]GM:ええー、こんなの好きになっちゃうよ
深田 霧那:「悪い悪い、ちっと考えごとしててさ。兵吾は悪くねーよ」取り繕うように苦笑する。
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:「心配なんです、空回ってないかどうかとか」
古淵兵吾:「愛里さんはいいって言ってくれたけど」
[雑談]GM:うわっ、ここで『空回ってないか心配』って側面を出してくるの、自分のキャラに対しても視野が広くて凄いな…
古淵兵吾:「実際に被害にあってる人たちのことを調べていったら、自分が足を引っ張ったときに」
[雑談]GM:確かに古淵くんの今の状況なら自分でそう思っても不思議じゃないもんな
古淵兵吾:「こういう事件が、また起きるんだなって……」
[雑談]志間愛未:すげ~いい……
深田 霧那:「あー……」明るい色の髪を乱雑に掻き、改めて古淵くんに向かい合う。
[雑談]志間愛未:質感がね、しっかりしていらっしゃる
深田 霧那:「悪い。不安にさせちまったか」
古淵兵吾:「え、あ」
古淵兵吾:「違うんです、深田さんのせいじゃなくて、問題があるのは」
古淵兵吾:「どっちかといえば、俺の」
[雑談]志間愛未:愛里さんにちゃんとツッコめる人間がいない気がする 申し訳ないな
深田 霧那:「まあ落ち着きなって」
[雑談]古淵兵吾:つっこんでるじゃん!
[雑談]古淵兵吾:出来てるよしまさん!
深田 霧那:その頭へ手をやり、ぐしゃぐしゃと撫でくって髪を乱す。
古淵兵吾:「うぇ」
[雑談]志間愛未:もっとこう……牙を剥かねば……
[雑談]志間愛未:このオレンジ髪コンビいいな……兄弟か……?
[雑談]GM:めちゃくちゃちゃんと返せてるよ~ 深田さん&志間さんと愛里さんのやり取り好き
[雑談]愛里アサヒ:ボケは突っ込んでもらえないと死んでしまうので、本当にありがたく思っています
[雑談]GM:でもここで深田さんと古淵くんががっつり会話するの良いなあ
[雑談]古淵兵吾:要するにこう
深田 霧那:「今のはあたしの個人的な感傷さ。お前は何も悪いこと言ってねー」
深田 霧那:「心配すんなよ、空回ってなんて──」
深田 霧那:そこまで言って、ふと言葉を止める。
深田 霧那:「いや」
[雑談]古淵兵吾:いい感じに深田さんをほじくりたいんだけど
深田 霧那:「空回ってたっていいさ」
[雑談]古淵兵吾:これ愛里さんに任せてもいいな
古淵兵吾:「え?」
古淵兵吾:「い、いいんですか?空回って」
[雑談]GM:おお~
[雑談]愛里アサヒ:深田さんをほじるか……
[雑談]志間愛未:私も深田さんとほじほじしたいぜ
[雑談]GM:言い方!
[雑談]GM:メイン11話を踏まえたうえで見ると
古淵兵吾:「プロフェッショナルのひとたちは、上手く嚙み合って、無駄とかなくて」
[雑談]GM:深田さんが「空回ってたって良いさ」って言うの凄く良いよな
古淵兵吾:「そういう……感じじゃあ」
[雑談]GM:無気力と怠惰の空回りの果てに世界を救った女だから…
[雑談]志間愛未:メイン11話前の深田さんずっと空転状態だったものね……
深田 霧那:「ま、そりゃデキる人だったらそれでもいいんだけどな」頭に浮かぶのは、辣腕を振るう上司。
[雑談]GM:深田さんが惰性で煙草吸う描写めちゃくちゃ印象に残ってるんですよね
[雑談]古淵兵吾:しぶちょー!
[雑談]志間愛未:ここの会話いいな あとで拾うなどしたい
深田 霧那:「だけどな、お前とか──あたしみたいなバカは、無駄なくやろうとしたってそう上手くはいかねーのさ」
[雑談]GM:遠里さん、マジで出来る人だからな…
深田 霧那:「だけどよ。上手くやろうとしても上手くいかないから、『まあ仕方ない、そういうもんだ』って」
[雑談]GM:ロッカーらしいちょっと締まらない意見本当良いよね
[雑談]GM:やっぱり会話にパリッと糊を効かせてくれる
深田 霧那:「黙ってられねーだろ? お前はさ」
古淵兵吾:「……!」
[雑談]志間愛未:かけあい上手すぎるな~
[雑談]GM:今日はどうせだし、このシーンをじっくりやっちゃいましょうか
古淵兵吾:「それ、は」
深田 霧那:「なにしろ、ただのクラスメイトが財布落としたってだけで、あんなとこまで探しに行って」
[雑談]GM:元々1~2シーンの予定だったので、進行に差し障りは…ない!
深田 霧那:「挙句の果てに死にかけるようなやつだからな」くっくっくと、喉の奥で笑う。
深田 霧那:「それでいいのさ」
[雑談]愛里アサヒ:おお!ならじっくりやっちゃいましょうか!
[雑談]GM:皆の会話が見てえからよ…
古淵兵吾:「……はい!」
[雑談]志間愛未:わうわう
古淵兵吾:「今後も空回る、かも、しれないんですけど」
[雑談]GM:愛里さん、ここでさらっと志間さんも頭数に入れてるの助かり過ぎてしまう
古淵兵吾:「やれるだけ、精一杯に、やらせてもらえたら……!」
愛里アサヒ:「私と志間さんは古淵さんに足を引っ張られたくらいで失敗するほど弱くありませんよ」
愛里アサヒ:「深田さんは知りませんけど……自分の身くらい自分で守れるでしょうし」
愛里アサヒ:「過度な緊張はミスに繋がります。完全に気を抜かれても困りますがあなたが思い詰めなければならないほど私たちは弱くありません」
[雑談]志間愛未:愛里さんの絶大な自尊心が本当に救いになる
古淵兵吾:「愛里さん……」
愛里アサヒ:「あなたが一人でやっているわけではありませんから」
愛里アサヒ:「……以前、志間さんが力に目覚めたばかりの時も。志間さんの力が無ければ、私でさえ生還するのは難しかったかもしれません」
愛里アサヒ:「ですから……目覚めたばかりといえど古淵さんにも出来ることがあるかもしれませんし」
[雑談]GM:あっメインの話してくれてる!嬉しい~
[雑談]志間愛未:愛里さんの評価が妙に高い……!
愛里アサヒ:「まあ……適度に気合を入れて……やったらいいんじゃないですか……」
古淵兵吾:「おおお……!」
古淵兵吾:「俺、自分でもわかってます、無茶苦茶言ってるっていうのは」
古淵兵吾:「分かってますけど……!」
古淵兵吾:「がんばります!!」
古淵兵吾:「愛里さんや深田さんにそう言ってもらえたの、裏切りたくないので!」
[雑談]GM:ウウウウ
[雑談]GM:古淵兵吾………好きだ………
志間愛未:「本当に、馬鹿が付くほど真面目」
志間愛未:「……緊張する気持ちはわかりますよ。でもまあ」
志間愛未:レジ袋から菓子パンを取り出す。
志間愛未:「買い食いと同じじゃないですか。人助けに、ルールがあるわけじゃない」
[雑談]GM:ええ~このセリフめっちゃ良い
[雑談]古淵兵吾:うまいな~~
[雑談]愛里アサヒ:めっちゃいいですね…………志間さん……………
[雑談]GM:古淵くんにとって当たり前みたいな『人助け』と当たり前じゃない『買い食い』を重ねて来るのTRPG上手すぎ人間か?
志間愛未:「一緒にやってあげますから、焦らないでも大丈夫ですよ。愛里さんもいるし」
[雑談]GM:ナケミンさん……めちゃくちゃヒロイン出来てるよ……!
志間愛未:菓子パンを頬張る。
古淵兵吾:「うん……」
古淵兵吾:「なんだか、こういうの初めてで」
古淵兵吾:「本当に、場違いなんだけど」
古淵兵吾:「……安心してるし、楽しい」
志間愛未:「大物」ふ、と息を漏らす。
深田 霧那:「へ、大物だぜ、お前」
愛里アサヒ:「子供の遊び場じゃないんですけどね……」
古淵兵吾:「え、あ、あわ」
古淵兵吾:「もちろん、遊び気分でやってるつもりじゃなくて……!」
古淵兵吾:「心構えというか……いやそれにしても不謹慎だよな……!」
古淵兵吾:「すいません!すいません!」
深田 霧那:「……メチャクチャな超能力に目ざめたってのにさ」
深田 霧那:「その力で暴れたり、威張ったりするのを我慢してよ」
[雑談]志間愛未:さっきから深田さんと同じようなムーブしちゃう
深田 霧那:「誰とも知らない他人のために」
深田 霧那:「死ぬような目に遭ってまで、変なバケモンだの、ヤベー悪党だのと戦ったりなんて」
深田 霧那:「そんな"バカなこと"する義理なんて、ねーはずだろ。本来ならな」
深田 霧那:「……それでも、そういうバカをせずにはいられないような」
[雑談]志間愛未:深田さんの言葉いちいち格好いいなあ
[雑談]GM:古淵くんは格好良いからな~~
深田 霧那:「お前みたいなバカの集まりなのさ」
深田 霧那:「──UGNってのはな」
[雑談]志間愛未:え~~これすごくいい
[雑談]志間愛未:ここで〆てもよくないですかって感じ
[雑談]GM:う~ん最強の締めくくり
[雑談]GM:じゃあこの会話が一段落したら〆て
[雑談]GM:その後情報だけ抜いたら、ちょっとマスターシーンやって
[雑談]GM:今日はセーブにしましょう!
[雑談]古淵兵吾:了解!
[雑談]GM:凄く良い会話の流れを感じるので
[雑談]深田 霧那:了解です!
[雑談]愛里アサヒ:了解!深田さんに話ふろうかな~と思ったけど何か機を見て振ります!
[雑談]志間愛未:了解です~
[雑談]志間愛未:会話めっちゃ楽しいなあ
[雑談]古淵兵吾:これで
[雑談]GM:あっごめんね!次回もお喋りする機会はたっぷり取る予定だから
[雑談]古淵兵吾:上手いこと深田さんのテキストを最後に回してくる感じで
[雑談]古淵兵吾:整理してもらえるといいと思う!
[雑談]古淵兵吾:こっちは以上!
[雑談]愛里アサヒ:あっなるほど!ログの編了解!
[雑談]志間愛未:愛里さんとも再会できたんだし話さねえとな……
[雑談]GM:愛里さんも存分に振ってくれると嬉しいぜ…!
[雑談]愛里アサヒ:話したいですね~!
[雑談]深田 霧那:あっなんか変なタイミングで言っちゃってすみません!
[雑談]GM:皆キャラがめっちゃ良いから
[雑談]GM:話して欲しさ is ある
[雑談]志間愛未:深田さんは大丈夫ですよお
GM:---
[雑談]古淵兵吾:いやいや!
[雑談]古淵兵吾:完璧な〆!
GM:ロイス取得・購入が可能です。
[雑談]古淵兵吾:なんか本人がペコペコしてる横で
[雑談]愛里アサヒ:一切かっこいいこと言えないのでめちゃくちゃかっこいいこと言ってもらえて助かる
[雑談]古淵兵吾:ひっそり先輩が認めてくれるみたいなやつ
[雑談]志間愛未:覚醒枠シナリオで、UGNってヤツ、を説明する〆はマジで美しいと思う
[雑談]GM:www
[雑談]古淵兵吾:嬉しいのでやってしまった
[雑談]GM:ダブルクロスが上手すぎるんだよ庵
古淵兵吾:深田さんと愛里さんに!
[雑談]GM:いや…覚醒枠シナリオでこういう会話やって貰えるの
[雑談]GM:GMとしても横から見てるだけなのにめっちゃ嬉しいですね…
[雑談]GM:めちゃくちゃ見学席うるさくしちゃったけど
愛里アサヒ:ロイスは保留で、購入で自動巡回ソフト狙います!
愛里アサヒ:2dx+2>=5
DoubleCross : (2DX10+2>=5) → 9[2,9]+2 → 11 → 成功
愛里アサヒ:無事に買って以上!
古淵兵吾:信頼〇./劣等感、感服〇/憤懣
GM:見事!
志間愛未:深田霧那/〇信頼/何者? で取得しましょう
[雑談]愛里アサヒ:いやGMが見学室で喋ってくれて本当にありがたいですね……………
[雑談]志間愛未:ありがたいです!
深田 霧那:古淵兵吾/○P:感服/N:不安 で!
志間愛未:とりあえずのボデマ!
[雑談]愛里アサヒ:確かに深田さん何者なんだろうな
志間愛未:2dx+1>=12
DoubleCross : (2DX10+1>=12) → 10[6,10]+10[10]+6[6]+1 → 27 → 成功
[雑談]深田 霧那:見学で話してくれるの嬉しいですよ!
志間愛未:!?
愛里アサヒ:めちゃくちゃ買えてる
深田 霧那:高級ボデマ
志間愛未:あのコンビニめっちゃいいボデマ売ってましたよ
[雑談]GM:メイン11話の面子が居ないから確かに知りようがないんだなこの二人は
志間愛未:装備します。以上!
GM:えっ何そのボデマ…
深田 霧那:あたしもコンビニでボデマ買おうかな
[雑談]GM:嬉C~ ありがとうございます
深田 霧那:あ、いや
深田 霧那:ギター狙ってみよ
古淵兵吾:購入はショットガン:スラッグ
古淵兵吾:おお!
志間愛未:おお……!
GM:エエ~~ッ!!
古淵兵吾:確かにこのセッションだと
志間愛未:あったなそんな……アイテム!!
古淵兵吾:優位性がある!
GM:しょうがねえな~~~~
深田 霧那:(1+1)dx>=7
DoubleCross : (2DX10>=7) → 9[8,9] → 9 → 成功
深田 霧那:あっ買えてる
古淵兵吾:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 9[6,6,7,9] → 9
[雑談]GM:ここでギター買ってくれるの超嬉しいな
[雑談]GM:どこにあったっけギター…
古淵兵吾:財産2使って買う!
愛里アサヒ:ぎ……ギターを!
古淵兵吾:妖精を節約できたぜ~
[雑談]志間愛未:占任さんの心配りが嬉しい
[雑談]志間愛未:ICだったですよ
愛里アサヒ:古淵くん初めての買い食いと銃刀法違反上手ですね
古淵兵吾:装備!以上
古淵兵吾:こっちは無敵の未成年様よ
[雑談]GM:感謝!
志間愛未:後者は校則どころじゃない違反だよ
[雑談]深田 霧那:IC78ページです!
GM:不良少女と付き合い始めてすっかり変わってしまった…
志間愛未:犯罪教唆はしてないよ!
[雑談]GM:あっでもIC持ってないな…裏で効果だけ教えて下さればOKです
[雑談]深田 霧那:このギター白兵武器なのいつ見ても面白い
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:その他とか盾の扱いじゃないんだよね
[雑談]愛里アサヒ:攻撃力2とかなんで攻撃にはそんなですけど
GM:では、次のシーンに参りましょう!
[雑談]古淵兵吾:殴って使うものと考えられている
[雑談]愛里アサヒ:装備してると芸術:音楽の達成値+1ですねギターー
[雑談]古淵兵吾:ロッケンローラーにもほどがあるだろ
[雑談]GM:やっぱりロックと言えばギターで殴る!
愛里アサヒ:うおおおおおーーっ!
古淵兵吾:しゃあああ
[雑談]志間愛未:白兵 命中:-3 攻撃:2 芸術:音楽達成値+1ですね~
GM:気合が入り過ぎている
GM:---

Middle 03 『don't look back in』

[雑談]GM:ありがたや…
[雑談]深田 霧那:あっ書いてくれてる ありがたい……
GM:Middle 03 『don't look back in』
GM:---
GM:シーンプレイヤーは志間さん。他登場自由。
古淵兵吾:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 5[5]+43 → 48
愛里アサヒ:愛里アサヒの侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (47 → 50)
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を1D10(→ 1)増加 (55 → 56)
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (61 → 68)
愛里アサヒ:ふ、深田さん
深田 霧那:だから高いって!!
志間愛未:深田さん高いなあ
GM:ヒィ~~~ッ
GM:やっぱりロックンローラーだから
GM:テンション上がっちゃうんだな…
GM:---
[雑談]愛里アサヒ:生きるか死ぬかのスリルの中じゃないと命を感じられないんだな
[雑談]古淵兵吾:ロックだからな
GM:では、現在調査可能な項目はこちらです。
[雑談]志間愛未:ロケンローラー
GM:Now loading...(トコトコ走る志間さん)
愛里アサヒ:なんか可愛いのが出たぞ
古淵兵吾:かわいい
愛里アサヒ:もってかえっちゃお
志間愛未:なんですかもう
深田 霧那:ローディング画面だ
GM:★『ジャンクラット・フェンダー』について・2/情報:UGN 難易度9
■前田虎太郎の正体について 情報:UGN/FH 難易度7 (深田さんが挑戦する場合、難易度-2)
■野外ステージ争奪戦
▼バンド練習/知識:音楽 または 芸術:ギター 難易度5/7/9

GM:ババン!
GM:野外ステージ争奪戦については、トリガーシーン扱いとなっており
古淵兵吾:フェンダーいくぜ~
GM:実行することで、クライマックスの内容が一部変化します。
古淵兵吾:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 10[1,4,7,10]+6[6] → 16
愛里アサヒ:ほ~!
古淵兵吾:おらっ
愛里アサヒ:おっフェンダーいけましたね!
深田 霧那:回ってる
志間愛未:うおっ回してる
古淵兵吾:これがピュアオルパワーよ
GM:全てを理解した
愛里アサヒ:深田さんが虎太郎くんいくのがいいかな?
志間愛未:虎太郎くんは深田さんいった方がいいのかな
古淵兵吾:深田さんに前田くんを説得してもらうとして
古淵兵吾:とりあえずやってもらいましょうか
深田 霧那:あっ了解です
深田 霧那:(1+1)dx>=5
DoubleCross : (2DX10>=5) → 9[8,9] → 9 → 成功
古淵兵吾:ヤッター!
GM:危なげなく成功!
愛里アサヒ:やった!
深田 霧那:なんか出目全部高いな……
深田 霧那:ともかく成功!
古淵兵吾:でもって愛里さんと志間さんに
愛里アサヒ:野外ステージ争奪戦に参加してみようかな?
志間愛未:やる~
志間愛未:自分は練習行きますか
GM:もちろんバンド練習も引き続き実行可能ですので、振りたい方はどうぞ。
古淵兵吾:いいと思う!
志間愛未:芸術:ギターで。素振りですね……
志間愛未:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 10[3,10]+8[8] → 18
GM:?
愛里アサヒ:完璧すぎる
志間愛未:ま、こんなもんよ
深田 霧那:超絶技巧
GM:これが才能かよ…
愛里アサヒ:楽そうだしと言って本当に楽々ひいてる
志間愛未:みんなもう5点あげられるのかな?
GM:では、各自自分の技能値に+5点!
古淵兵吾:つっよ
古淵兵吾:10になった!
愛里アサヒ:10に!ピアニストになれる
志間愛未:芸術:ベース10になりました
GM:では、最後の野外ステージ争奪戦ですね!
深田 霧那:ギタボ13だぜ
GM:■野外ステージ争奪戦
『芸術:ギター』『芸術:キーボード』『芸術:ドラム』『芸術:ベース』のいずれかの技能を用い、それぞれ判定を行います。達成値が総合して『60』になれば成功。エフェクトはイージー含めて使用可能。
1Rで達成できなかった場合、侵蝕1d10を振ることで再度判定可能。
2Rで目標値に届かなかった場合、クライマックス戦闘のエネミーの性能が一部強化されます。

愛里アサヒ:ほ~~~~!
古淵兵吾:ひえ~~
古淵兵吾:やるしかねえぜ
[雑談]GM:『芸術:歌唱』→『芸術:ギター』
[雑談]古淵兵吾:これで今日は
志間愛未:あぶねえぜ
[雑談]古淵兵吾:マスターシーンやって終わりかな
愛里アサヒ:これは全員今振っていいのかな?
[雑談]GM:完璧な理解
深田 霧那:なるほどね……
GM:今振って大丈夫です!どうやって演出するかはまた話し合いましょう!
愛里アサヒ:はあい!じゃあキーボードでふっちゃお~!
古淵兵吾:うっひょー
志間愛未:ベースで振ります!
古淵兵吾:ドラムスパワー全開!
愛里アサヒ:2dx+10
DoubleCross : (2DX10+10) → 10[3,10]+4[4]+10 → 24
志間愛未:2dx+10
DoubleCross : (2DX10+10) → 7[5,7]+10 → 17
古淵兵吾:2dx+10
DoubleCross : (2DX10+10) → 6[4,6]+10 → 16
GM:うっひょ~~!!!(瀕死)
深田 霧那:これギタボはギター扱いで大丈夫ですか?
古淵兵吾:深田さん!!
古淵兵吾:トドメだーーーッ
GM:大丈夫です!
深田 霧那:(1+1)dx+13
DoubleCross : (2DX10+13) → 9[6,9]+13 → 22
GM:と、突破された
GM:60もあったのに…
GM:君たち上手くなり過ぎでしょ!
愛里アサヒ:三つ子の魂百までといいますからね ピアノやっててよかった
古淵兵吾:まさかのミュージッククイーン愛里
GM:では、全判定終了。マスターシーンの後、演出・情報共有に参りましょう。
GM:あ、その前に情報開示しないと!
志間愛未:ワーイ
GM:★『ジャンクラット・フェンダー』について・2/情報:UGN 難易度9
調査の結果、『ジャンクラット・フェンダー』の正体は、
予想通り『カサブランカ』の元メインボーカル・平野つくしであるということが判明した。
彼女が恋人の前田虎太郎を『カサブランカ』に勧誘する形でバンド入りし、
その後バンドは急速と言っても良いほどの盛り上がりを見せたのだと言う。
バンドに関しても、特にレネゲイド能力が使用されたとみられる痕跡はなく、純粋に彼女の才能による盛り上がりだったようだ。しかし、彼女は一年前の“ソイル”事変で異邦蟲と呼ばれる存在に触れ、ジャームとして変質。
以後表社会にその姿を見せることはなくなってしまった。
能力は、極めて危険性の高い限定的な現実改変能。
『歌』によって領域を音波に乗せて拡散し、彼女が望んだ通りの現実を導く。
報告では、音楽祭が近づくにつれ、
『ジャンクラット・フェンダー』の活動域は星辰館近辺に限定され、襲撃被害報告も著しく減少している。
彼女が当日に音楽祭に訪れるのはほぼ間違いないだろう。
所持エフェクト:≪サイレンの魔女≫≪さらなる波≫≪妖精の手≫他

GM:■前田虎太郎の正体について 情報:UGN/FH 難易度7 (深田さんが挑戦する場合、難易度-2)
前田虎太郎――元FHチルドレン。コードネームは“ルック・バック”。
UGNエージェント・後藤鈴が“キャンサー”セルとの戦いにおいて救助した人物でもある。後藤玲の死後、彼はUGNに保護されたが、その後一般人として生活していくことを選び、解放された。
現在15歳。星辰館高校1年生。
苗字は『後』藤の逆の『前』と、後藤が生前零していた彼女の親友・深田の『田』を取り、彼自身が『前田』と名乗ることを選択したようだ。
また、支部の保護観察官の証言では『知らない間に何もかもが終わって、どうすればよいのかわからない』という旨のことを零していたというが、平野つくしや『カサブランカ』の面々に出会って以降の三か月は、生活の中に笑顔が多くなっていたようだ。
しかし彼女がジャーム化して以降は、周囲と急激に疎遠になり、また誰かを匿うような不審な行動を見せることが多くなったとの証言がある。
近くUGN保護監査部が彼に対して強制保護を執り行う予定だった。

[雑談]古淵兵吾:へー!
[雑談]古淵兵吾:企画最終版のどさくさで産まれたのか…!
[雑談]深田 霧那:お、お前……
[雑談]古淵兵吾:後日談スピンオフの敵って感じがする~~
[雑談]愛里アサヒ:なんと……
[雑談]古淵兵吾:そういえば確かに
[雑談]志間愛未:マジか
[雑談]GM:前田くんとお話して貰うぜェ~~~~ッッッ
[雑談]古淵兵吾:触れたら覚醒するかもしれんから
[雑談]志間愛未:大分因縁ある相手じゃん!
[雑談]古淵兵吾:やめとくようにーって発布は出てたけど
[雑談]古淵兵吾:実際そうなった被害者は出てなかったんですよね
[雑談]古淵兵吾:あそこまで無作為な現象だと一人くらい出てこないとリアリティ無いしな…
[雑談]古淵兵吾:いい補完だと思う
GM:クライマックストリガーシーン『★星辰館高校音楽祭当日』
[雑談]古淵兵吾:あ!
GM:が解放されました。情報共有後、シーンの最初に選択することで、クライマックスへの移行が可能になります。
[雑談]古淵兵吾:後藤さんが助けた女の子は
[雑談]古淵兵吾:実は既に存在している!
[雑談]GM:被害0にしようかどうしようかで凄く悩んだんですが
[雑談]愛里アサヒ:クライマックスれるようになったとはね
[雑談]古淵兵吾:なので、キャンサー事件以前に助けた子とかになるかな
[雑談]GM:エ~~~~ッ じゃあそうしましょうか
[雑談]志間愛未:あらま
[雑談]GM:た、助かった…!教えてくれてありがとうございます!
[雑談]古淵兵吾:あ、いや
[雑談]古淵兵吾:普通にもう一人助けてたでも通じるっちゃ通じるか
GM:---
[雑談]古淵兵吾:『救助者』は『二人』いたッ
[雑談]深田 霧那:大砂さんを助けてくる途上で
[雑談]深田 霧那:仮面にやられてヤバかったとこを助けたとかかな
[雑談]GM:そうですね、ちょっと行き合った形にしていただいても良いですか…?
[雑談]GM:こちらの読み込みが甘くて大変申し訳ないです……!
[雑談]深田 霧那:いえいえ大丈夫です!
[雑談]古淵兵吾:そんな感じのはず
[雑談]古淵兵吾:いえいえ!
[雑談]古淵兵吾:めっちゃがんばってたんだな後藤くん…
[雑談]古淵兵吾:不死身のコシチェイはすごいやつだ
[雑談]深田 霧那:大砂さんを抱えて退却する後藤さんが、その途上で仮面にやられかけてたのを助けてそのまま去っていって
前田虎太郎:「……」
[雑談]深田 霧那:その後シボラも壊滅したので帰順したとかかな
[雑談]愛里アサヒ:そのあたりのやつハンバーグにでてくるやつですかね?
[雑談]古淵兵吾:第八支部管轄の別の施設に案内して
[雑談]古淵兵吾:そのまま大砂さんを連れて支部へと戻って
[雑談]古淵兵吾:それで死んだ
[雑談]古淵兵吾:その通り!
[雑談]古淵兵吾:http://silicon14.uijin.com/Hamburg_h.html
[雑談]愛里アサヒ:あっ今貼ろうとしてた
[雑談]古淵兵吾:大砂さんは情報源だから連れて帰んなきゃいけなかったわけね
[雑談]GM:オッス…そうですね、シボラのチルドレンだったことにして、占任さんの言った手順で案内してたことにしましょう
[雑談]GM:虎太郎くんは下っ端だったから普通に保護された
[雑談]志間愛未:なるほど
[雑談]古淵兵吾:あ、そっかチルドレン!
前田虎太郎:ずっと、考えている。自分を助けてくれた人に物語があったとして、
[雑談]古淵兵吾:だからこう
[雑談]志間愛未:ハンバーグ、大N市のことよく理解してない時期に読んだきりだったからふわふわだ
[雑談]古淵兵吾:助けられたっていうか、見逃されたみたいな感じなのかな
前田虎太郎:自分もせめてその物語に関わりたいのに、既に幕は閉じてしまった。
[雑談]古淵兵吾:キャンサー軍団が押し寄せてきて
[雑談]古淵兵吾:前田くんを逃がして
前田虎太郎:そんな時、自分の命をどう使えばいいのだろう。
[雑談]古淵兵吾:そのまま大砂さんを拾って帰った
[雑談]古淵兵吾:長坂の戦いの趙雲みたいな暴れぶり
[雑談]古淵兵吾:張飛と趙雲両方やってる
前田虎太郎:屋上には、雲が流れている。保護された後に、結局自分はUGNにならず
[雑談]志間愛未:コシチェイの名にふさわしい不死身ぶりですね
[雑談]深田 霧那:すげーやつだよお前は
前田虎太郎:こうして、一般人として生きることを選んだ。
[雑談]古淵兵吾:前田くんにも追いつきたかったけど
[雑談]古淵兵吾:それは無理だと判断してとりあえず道中で怪我してた大砂さんを拾って戻った
前田虎太郎:自分を助けてくれた”コシチェイ”というエージェントは、今はもう亡いのだという。
前田虎太郎:彼女が不死身と呼ばれていたこと。そして、『Vermont』というアマチュアバンドに所属していたこと。
前田虎太郎:解っているのはそれだけだった。
前田虎太郎:「……どうすれば、良いんだろう」
前田虎太郎:手慰みに買ったベースを爪弾く。
前田虎太郎:ばろん、という調子はずれの音が、空に溶けて行って――
平野つくし:「……ねえ、前田コタローくんだよね」
平野つくし:屋上の給水塔の上に座った少女が、一人。
平野つくし:「音楽やるの?あたしも歌うの好きなんだっ」
前田虎太郎:それが、彼にとっての……『カサブランカ』との出会いだった。
GM:---
[雑談]古淵兵吾:大砂前田柿原で
[雑談]古淵兵吾:シボラセルの人間もこれで3人か…
[雑談]GM:こんな感じで!長くやっちゃってごめんね!
[雑談]GM:後藤さんの株を上げれたのは良いんだけど…ここら辺もっとちゃんと相談すれば良かったな…!
[雑談]古淵兵吾:あら~
[雑談]古淵兵吾:いい出会いを経ている
[雑談]愛里アサヒ:うおーーーっ虎太郎くん敵なのか味方なのか…………
[雑談]深田 霧那:いや良かったですよ!
[雑談]古淵兵吾:どうなるのかな~~
[雑談]GM:よ~~し
[雑談]志間愛未:良かったです!
[雑談]GM:では、今日の行程はこれにて終了!お疲れさまでした!
[雑談]GM:バンス!
[雑談]GM:では、揃ったようですので…始めて行きましょう。今日はクライマックス前まで行ければいいな~と思っています!
[雑談]古淵兵吾:前田くんと交流のお時間だ
[雑談]志間愛未:ワオワオ よろしくお願いします!
[雑談]GM:よろしくお願いします!
[雑談]愛里アサヒ:ウオオーッよろしくお願いします~!
[雑談]深田 霧那:よろしくお願いします!
[雑談]GM:シーンの流れとしては、少々複雑になるのですが、まずは支部で保護されている前田くんと話して
[雑談]GM:そこから場面転換したのちに、再び練習や交流などに励みつつ
[雑談]古淵兵吾:よろしくおねがいします!
[雑談]古淵兵吾:ふんふん
[雑談]GM:集めた情報を元に、どうするかを決める、というような流れを想定しています!
[雑談]志間愛未:はーい
[雑談]愛里アサヒ:ウオオーッ了解!
[雑談]GM:何か提案ややりたいことなどあれば
[雑談]深田 霧那:なるほど!
[雑談]GM:積極的に言ってくれて大丈夫ジュブよ~
[雑談]愛里アサヒ:わーい!ありがとうございまジュブ~~!
[雑談]古淵兵吾:あ、そうだ
[雑談]古淵兵吾:個人的に今回やりたいのが
[雑談]GM:はいはい!
[雑談]古淵兵吾:練習のシーンで初めてボーカル込みの音合わせして
[雑談]古淵兵吾:そこで志間さんが深田さんに
[雑談]古淵兵吾:いっつも聞いてる曲の人じゃん!って気付くやつ
[雑談]愛里アサヒ:あっなるほど~!
[雑談]志間愛未:なるほどね……
[雑談]古淵兵吾:そういえばここのフラグ回収してなかったなーと思って
[雑談]深田 霧那:あ~なるほど
[雑談]GM:良いですね…!
[雑談]志間愛未:回収できたら……とても嬉しいですね!!
[雑談]GM:メインPCが顔合わせするに至って
[雑談]古淵兵吾:ここまでずっと深田さんは3人の監督とか指導に専念してて
[雑談]GM:出来ればいいな~と思っていた絡みの一つ
[雑談]古淵兵吾:ボーカル入りのリハはやってなかったってことにすれば
[雑談]古淵兵吾:いい感じじゃないかというアイデア
[雑談]愛里アサヒ:ギターボーカルですしね
[雑談]古淵兵吾:そうそう
GM:前田虎太郎は、現在”ジャンクラット・フェンダー”事件の重要参考人という立場にいるが、
[雑談]志間愛未:いや~ありがたいな……
GM:同時に、UGN内部…特に、いわゆる”足抜け”をの管理を担当する保護観察部では
[雑談]志間愛未:自分では全く考えていなかった……
GM:平野つくしと前田虎太郎、そして”シボラ”の背景を踏まえているだけに、彼に対しては同情的な意見が多い。
GM:無論必要十分な監視は取られているが、
[雑談]深田 霧那:私もクライマックス辺りでちらっと出すかな~とかぼんやり考えてたくらいでした
[雑談]古淵兵吾:基本が整ってきたから一曲合わせてみるか―みたいな
[雑談]古淵兵吾:そういうやつ!
GM:君たちは予想よりも遥かにスムーズな手続きで、前田虎太郎に面会することができた。
[雑談]GM:バンドセッションっぽくて凄く良いし
[雑談]GM:志間さんがどういうリアクションするかも楽しみだな…
[雑談]GM:こんな感じで!
[雑談]愛里アサヒ:オッス!!
前田虎太郎:「……」保護観察部に割り当てられた一室で、弦が一本外れたフェンダーのベースを弾いている。
深田 霧那:「よう。数日ぶり」
古淵兵吾:「前田、虎太郎さん」
[雑談]志間愛未:わからん……強く当たってあとは流れでいこう……
[雑談]愛里アサヒ:やっぱシーン開始時とか森田さんがばしっと切り込んで流れ作ってくれるのめちゃくちゃありがたいな
[雑談]愛里アサヒ:甘えずいこう
古淵兵吾:(この人がUGNに対立するもうひとつの組織、FHの元メンバー)
[雑談]GM:こういうの積極的にやってくれるの凄く助かりますね…!
古淵兵吾:(それがどうして今回の参考人で、バンドなんてしてたんだろう)
前田虎太郎:「……古淵先輩、だっけ。二年のクラス委員の……」星辰館の一年生だ。名前は聞いているのだろう。
前田虎太郎:「それに、『Vermont』の」
古淵兵吾:「え?お、俺!?」
古淵兵吾:「よく知ってるね……どこかで話したこととかあったっけ」
前田虎太郎:「有名だよ。馬鹿がつくくらいのお人好しがいて」
前田虎太郎:「雑用とかも、頼んだらやってくれる人がいるって」
古淵兵吾:「……それ、喜んでいいのかなあ」
古淵兵吾:複雑そうな顔
愛里アサヒ:「ぶふ……ナメられてますよ後輩に」ニヤニヤしている
前田虎太郎:「そっちのコートの人は…深田さんと一緒に居た人だよね。UGNエージェント?」
前田虎太郎:「一番早くおれがOVだってことに気付いたからさ。正規人員だと思うんだけど」
愛里アサヒ:「ええ。第七支部エージェント、愛里アサヒです」
愛里アサヒ:「こちらは志間さん。まあ……私の部下みたいなものです」志間さんにじろ……と目線をやる
志間愛未:「どうも」会釈。
古淵兵吾:「ええっと、それで」
前田虎太郎:「ん……あ、最近古淵先輩と一緒にバンドしてるってヒトか。小笠原先輩が面会ついでに教えてくれた…」言葉の途中で、そちらに耳を傾ける
愛里アサヒ:「前田さんは…………”ジャンクフラット・フェンダー”……平野つくしさんと、恋人だそうですね……」
古淵兵吾:「あっ、た、単刀直入」
志間愛未:「耳が早いようで。話も早い方がいいでしょう」
前田虎太郎:「……そういうの、オブラートに包むわけには……」流石にむっとするような表情を見せる。
前田虎太郎:「いかないよな。うん……人が死にそうになってるわけだし」
愛里アサヒ:「言い方を変えたところで……事実が変わるわけではないので……」
前田虎太郎:「そうだよ。つくしはおれの恋人だし、それは今でも変わってない。そう思ってる」
前田虎太郎:「……ジャームになってるとか、そういうのは良い。おれだって、知らないわけじゃないし」
古淵兵吾:「……ごめん」
古淵兵吾:「直接言いにくいこと、言わせちゃって」
古淵兵吾:哀しげな顔をする
前田虎太郎:「なんでさ。そう言うのって普通、愛里さんみたいな言い方が正しいでしょ」
前田虎太郎:「それにさ。おれ、やっちゃ駄目なことしたんだよ」
古淵兵吾:「駄目なこと……?」
前田虎太郎:「……つくしを、匿ってた。一年くらい一緒に暮らしてたんだ」
古淵兵吾:「!」
志間愛未:「ふうん」
前田虎太郎:「UGNからの逃げ方も、おれが教えた。まさかこんなことに役に立つとは思ってなかったけど」
愛里アサヒ:「それでこんな面倒なことに……」小さく呟く。
愛里アサヒ:「…………なら、どうして匿うのを……やめたんですか?」
前田虎太郎:「元々おれは、あいつを殺す約束してたんだ」
前田虎太郎:「あんな生活は長くは続かないって、解ってたからさ。でも、あの日…」
前田虎太郎:「『カサブランカ』の皆が、久しぶりにバンドやろうって持ち掛けて来てくれてさ」
[雑談]古淵兵吾:ああ~
[雑談]古淵兵吾:少年だ…
前田虎太郎:「つくしも、家で留守番してくれるから良いよって言ってくれてさ。おれも、舞い上がっちゃって」
前田虎太郎:「……三時間だけ、家を空けた。馬鹿だよな」
古淵兵吾:「……」
前田虎太郎:「皆と練習すれば、あの時間が少しでも戻って来るかも知れないって」
前田虎太郎:「つくしも元に戻って、また、走り出せるかも知れないって」
前田虎太郎:「……みんなにも、本当に迷惑かけた。ごめんなさい」
前田虎太郎:頭を下げる。
前田虎太郎:「本当だったら、深田さんと愛里さんと一緒にあいつに会ったあの日に……おれは立ち上がって、あいつを殺すべきだったんだ」
古淵兵吾:「……だ」
古淵兵吾:「駄目じゃ、ない」
前田虎太郎:「……なんで?」
古淵兵吾:「君のやったことは、そりゃあ」
古淵兵吾:「UGNの決まりとかでは、いけないことかもしれないけど」
古淵兵吾:「好きな人を自分の手で殺すなんて、辛すぎるし、出来なくて当たり前だよ……!」
古淵兵吾:「そ、それに」
[雑談]GM:古淵くん…………
[雑談]志間愛未:ウ~~ンム……
[雑談]志間愛未:難しいな
古淵兵吾:「まだ最悪にはなってない、はずだから」
古淵兵吾:「彼女が人を殺してないのも、前田くんと一緒にいた時間が」
古淵兵吾:「あったからじゃないかって、俺は、思いたい……」
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:なんの保証も出来ない。自分はレネゲイドのことを何も知らなすぎる。
古淵兵吾:それでも、気休めに過ぎないような言葉と理解していながら
古淵兵吾:ただ頭を下げる彼に、何かを言わずにはいられなかった。
前田虎太郎:「……そっか。あいつ、まだ……覚えてくれてたのか」
前田虎太郎:「どうしても殺しそうになったときは、『カサブランカ』の歌を口ずさめって言ってたんだけどさ」
[雑談]志間愛未:あっ歌ってたねえ
[雑談]志間愛未:それでも止まらなかったのなら悲しいねえ
前田虎太郎:「……レネゲイドコントロールなんて、ジャームになったら無意味なのに」
古淵兵吾:「そうだよ、きっと……そうさ」
前田虎太郎:「……なんで、こうなっちゃうんだろうな?」
深田 霧那:「まあ、なんだ」苦い表情のまま、部屋の備え付けのイスを引っ張って来て、深く座り込む。
深田 霧那:「お前のやったことは……正しいかどうかって言や、まあ、間違いだけどさ」
前田虎太郎:「……」わずかに顔を上げて、深田さんを見る
[雑談]古淵兵吾:勢いでまだ殺人はしてないってことにしちゃったけど
[雑談]古淵兵吾:大丈夫かしら
[雑談]GM:あ、大丈夫!古淵くんの言う通り
[雑談]愛里アサヒ:古淵くん以外は死んでないってHOではでてましたね
[雑談]GM:キルスコアを稼いだのは古淵くんが初めてです!
[雑談]古淵兵吾:やった!
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:これあとで志間さんにつっこまれたいなw
[雑談]古淵兵吾:死人出てますからね、って
前田虎太郎:「……憎くないのかよ、深田さんは」
[雑談]志間愛未:そうなんだよねえ
前田虎太郎:「あんたの目の前に居るのは、あんたの親友の死にざまに泥を塗った大バカなんだぞ」
[雑談]志間愛未:前田君を責めることしかできない……僕はクズだ……
[雑談]GM:将太君……
深田 霧那:「憎い? ……」小さく笑う。そこに覗く色は呆れのようでも、自嘲のようでもある。
[雑談]古淵兵吾:怒ってくれてるんだ…
[雑談]古淵兵吾:志間~~~~
[雑談]GM:かわいいね…
[雑談]古淵兵吾:そろそろイチャつきたさのボルテージも限界だし
[雑談]GM:は 始まるのか
[雑談]GM:淫行が……!!
[雑談]愛里アサヒ:ついに……淫行が
[雑談]志間愛未:体育倉庫裏を召喚しますか
[雑談]古淵兵吾:ちょっと画面切り替え前にお話……したい!
深田 霧那:「何が憎いってのよ。お前はただ助けられただけだろ?」
[雑談]古淵兵吾:ウオオオオ
[雑談]古淵兵吾:来てしまったようだなこの時が
前田虎太郎:ぐしゃり、と泣きそうな顔をする
深田 霧那:「記録読んだぜ。あのバカが最期に助けたうちの一人だってな」
前田虎太郎:「だって、おれを助けなきゃ……不死身のコシチェイは、ずっと不死身のままだったんだろ!?」
古淵兵吾:「後藤鈴さん……」
古淵兵吾:「UGNの支部が壊滅するような戦いの中で2人も子供を守ってたなんて」
古淵兵吾:「すごい、人だったんですね」
前田虎太郎:「……そうだよ。そんな人、死なせたんだ。おれなんか、”生まれて来なければ良かった”」呪詛のような言葉を口にする。
[雑談]GM:ウオオオオ
[雑談]GM:前田くんがめちゃくちゃ面倒な奴になってて…ごめんね!
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:面倒なヒロインほどかわいいものよ
[雑談]志間愛未:古淵くんと深田さんの髪色明るいコンビが何とかしてくれると信じてる
愛里アサヒ:「……そうですね。匿い始めて初めて長時間目を離したのが三時間だったというほど彼女と長く過ごしたのに、その三時間の隙に彼女が逃げたというのなら」
[雑談]志間愛未:陰キャははしっこでおとなしくしてる……
[雑談]古淵兵吾:www
愛里アサヒ:「あなたの落ち度は目を離したことでなく、その生活に彼女が限界を感じていたのに気づかなかった……あるいは気づかないフリをしたことでしょうね」
愛里アサヒ:「……彼女も……変わろうと、……走りだそうと……したんじゃないですか」
[雑談]古淵兵吾:すみっこしまうま
[雑談]古淵兵吾:まかせときな!
[雑談]GM:ギャ~~~~~~
[雑談]志間愛未:エエ~~愛里アサヒ~~!
[雑談]志間愛未:鋭い切れ味
愛里アサヒ:「そうやって……事の本質に目を向けないで、生まれてこなければ良かっただの、より悲劇的で、けれどより自分にはどうしようもないことに原因を作って逃げる……」
[雑談]古淵兵吾:うわーー
愛里アサヒ:「……あなたの落ち度は、生まれてきたことでなく……そうして逃げることでは……ないですか……」
[雑談]古淵兵吾:愛里さん、こういう時にタフガイっぽさ出してくるの
深田 霧那:「へっ」鼻で笑う。
深田 霧那:「死んだ程度で、あいつが"すごい人"じゃあなくなるって思ってんなら、それこそバカだぜ」
[雑談]古淵兵吾:かっこいよな…
[雑談]志間愛未:そう~~死生観がめちゃめちゃハードボイルドなんですよね
古淵兵吾:「深田さん……」
古淵兵吾:「自慢の友達、だったんですね」
深田 霧那:「あのバカ、部隊が壊滅するような戦いから逃げ切って、死に際に二人も助けただけじゃ足りなかったらしくてよ」
深田 霧那:「腑抜けてるあたしが気に入らなかったか、黄泉還ってまで会いに来やがった」
古淵兵吾:「え、ええっ」
古淵兵吾:「そんなことってあるんですか!?……レネゲイドってすごいな」
前田虎太郎:「……後藤さんが?」
志間愛未:「黄泉還り……ソイルか」
前田虎太郎:「”ソイル”…!」
深田 霧那:思い出すのは、あのとき対峙した男の言葉。
[雑談]志間愛未:古淵くんがこれいうの白々しくない?
[雑談]GM:生き返ったんだよなあ
[雑談]志間愛未:PLグランドGMじゃろがい!
[雑談]GM:www
[雑談]GM:愛里さんのこの切り込み方もめちゃくちゃ良いですね
深田 霧那:"ソイル"の影である黄泉還りが明確な意思を示すというのは、普通はあり得ない、と。
[雑談]古淵兵吾:びっくりだよね
[雑談]志間愛未:ね~~ホントに格好良すぎ
[雑談]志間愛未:突き放しつつ、傷つけるワードは全く使わないんだよな
深田 霧那:「そんであたしが覚醒したって分かったら、わざわざ謝りにまで来やがったんだぜ」
深田 霧那:「……あのつくしって子がジャームになったのも、あんときの騒ぎのせいだってな」
深田 霧那:「一歩間違ってたら、あたしもそうなってた。だからあのバカは謝りにきたし、……お前を責める気にもなれねー」
[雑談]古淵兵吾:愛里さんも深田さんも
[雑談]古淵兵吾:気にするなって言ってるんだけど
[雑談]古淵兵吾:その伝え方が正反対なの
[雑談]古淵兵吾:スゲーキャラが出てていい
[雑談]GM:ソイルの元凶である”生まれて来なければ良かった”って後悔を
[雑談]GM:こうやってメインで出て来たキャラが「そうじゃないよ」って
[雑談]GM:優しく正してくれる構図も良すぎるなこれ…
深田 霧那:「たとえばな。あいつが生きてる頃に、あたしがジャームになってたら」
[雑談]志間愛未:あ~なるほど! GMも流石、上手い
前田虎太郎:「……うん」
深田 霧那:「逆に、……あいつがあのとき死ななくて。その代わりに、ジャームになってたら」
[雑談]愛里アサヒ:あの生まれてこなければよかった空間めっちゃ苦しくてめっちゃ楽しかったな~
深田 霧那:「あいつはあたしを殺せるのか。……あたしはあいつを殺せるのか」
[雑談]古淵兵吾:あそこね~
[雑談]GM:あのOPめちゃくちゃ好き
[雑談]古淵兵吾:GMもやりたくね~~って思いながらやってたんですけど
[雑談]志間愛未:あれイヤだったな~
[雑談]古淵兵吾:それだけに読み返すと
深田 霧那:「まあ多分、最終的には殺すだろうぜ。言っちゃなんだが、あいつは正規人員だ。覚悟ってもんが違う」
[雑談]古淵兵吾:カタルシスが活きててやってよかったなって思いますね
[雑談]志間愛未:でもそれが心地よかった
[雑談]GM:それに、虎太郎くんもずっとこの『生まれて来なければ良かった』って思いを抱えながら生きて来たので
[雑談]古淵兵吾:砂丘の上に立ち上がってくるみんなが
[雑談]GM:間接的には彼も加害者なのかも知れないし…
[雑談]古淵兵吾:かっこいいんだよ…!
[雑談]愛里アサヒ:私は最高に気持ちが良かったです あまりTRPG中にじっくり死ぬことないので
[雑談]GM:ね!めちゃくちゃ高い純度の「絶望」だった
深田 霧那:「あたしも、──あたしも多分、最後には殺すよ。その覚悟してUGNに入ったんだし、あいつがバケモンになってんのは見たかねーからな」
深田 霧那:「だけど。だけどな」
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:死ぬの、楽しいよね…!
[雑談]古淵兵吾:今回のOPで思い知った
[雑談]古淵兵吾:どんどん死んでいきたい
[雑談]GM:志間さんに看取られる気分はどうだ!
[雑談]GM:感想を述べよ!
[雑談]志間愛未:やめてよ~古淵くん死ぬの怖かったよ~
[雑談]GM:深田さんめちゃくちゃ良い女すぎる
[雑談]GM:抱いてくれ
深田 霧那:「そこに至るまでに、"間違い"を──お前みたいな気の迷いを、一度も起こさないかって言われりゃ」
[雑談]古淵兵吾:深田さん
[雑談]古淵兵吾:ハスキーないい声でゆっくり話してくれるんだよな…
[雑談]古淵兵吾:(幻聴)
深田 霧那:「起こすと思うんだよ。あいつにしろ、あたしにしろ」
[雑談]愛里アサヒ:めちゃくちゃアニメ声だったらやだな……
深田 霧那:「あたしは見ての通り半端モンだし、……リンのやつですら、"間違って"あたしを覚醒させちまった」
[雑談]GM:深田さんASMRは絶対流行らせろ
[雑談]志間愛未:いい
[雑談]古淵兵吾:www
深田 霧那:「だから、まあ……改めて言うけどさ」
[雑談]古淵兵吾:金田朋子みたいな声でこのキャラ
[雑談]古淵兵吾:斬新すぎる
深田 霧那:「お前は間違ってた。でも、あたしは責める気はしねー」
古淵兵吾:「か、空回ってたって」
古淵兵吾:「いいって、俺もそう教えてもらった……だから」
古淵兵吾:「大丈夫だよ、まだ間に合う」
古淵兵吾:「きっと、間に合わせるから……前田くん」
前田虎太郎:「古淵先輩は、良い仲間に会えたんだね」
前田虎太郎:「……愛里さんも、深田さんも、ありがとう。おれ、逃げてるだけだったんだよ。うん……解ってた」
前田虎太郎:「自分が間違えたかも知れないのが、怖くて、ずっと、足が止まってたんだ」
前田虎太郎:「出来る限り楽しくしようって思ってたのに……つくしが居なくなっちゃったのも、多分それが辛かったんだろうな」
前田虎太郎:「楽しい音楽が何よりも好きだったから」
前田虎太郎:「だから、多分……」深田さんを見て言う。
前田虎太郎:「ロックな奴だったんだよ、あいつはさ」
古淵兵吾:「あ、そうか……」
古淵兵吾:「前田くんなら平野さんの音楽の趣味を知ってるし」
古淵兵吾:「アドバイスをもらえたら、もっと彼女を引き寄せやすい曲に出来るかも……!」
古淵兵吾:「ど、どうですか、深田さん!」
深田 霧那:「ははあ、なるほどな」
[雑談]古淵兵吾:これでこう
[雑談]古淵兵吾:前田くんにも手伝ってもらおうぜっていうとこで
[雑談]GM:エ~~~~ッ
[雑談]GM:う、うみうし……!!
[雑談]愛里アサヒ:なるほど……!
[雑談]古淵兵吾:支部から出て、
[雑談]古淵兵吾:志間さんとお話ししたいな…!
[雑談]志間愛未:やりよるぜ
深田 霧那:「あいつは音楽を求めてる。だが無差別ってワケじゃない、そんなら一番好みを知ってるヤツに……ってことか」
[雑談]GM:やっぱりこうやってガンガン状況動かしまくるの
[雑談]GM:唯一無二のスキルスギル
[雑談]志間愛未:前田君に一言言っておくか
古淵兵吾:こくこくと頷く
古淵兵吾:「闇雲に曲作りをするよりも、いい、かなって」
深田 霧那:「おいおい、冴えてるぜお前! うちの支部に向いてるかもな!」
[雑談]GM:志間さんにあんまり会話振れなくてごめんね……!
深田 霧那:笑って頭をぐしゃぐしゃと撫でる。
[雑談]愛里アサヒ:志間さん的には古淵くん死ぬところやったんやぞ!!!で何も言えなくなるのもわかる
古淵兵吾:「わ、わ」
古淵兵吾:「へへへ……」
古淵兵吾:くすぐったそうに笑う
志間愛未:「好みの曲、ね」
志間愛未:「お人よしの発想は違いますね」
[雑談]志間愛未:ごめんね~陰の者なので……話してないのは気にしないでね
[雑談]古淵兵吾:うう~~~
[雑談]深田 霧那:私もメチャ長くやっちゃってごめんね~
前田虎太郎:「……やるよ」ぎゅっと、弦の外れたフェンダーベースを握りしめるように
[雑談]古淵兵吾:好きだ志間…
前田虎太郎:「『カサブランカ』の曲は、おれが書いて、つくしが歌って、リン先輩とシロー先輩が演奏する」
前田虎太郎:「最強のバンドだったんだ。…………やらせてくれ」
[雑談]志間愛未:私も古淵くんのこと好き
前田虎太郎:「ちゃんと、あいつの曲、終わらせる手伝いをさせて下さい。お願いします」深々と頭を下げる。
[雑談]GM:まあ………
志間愛未:「優勝経験者なんでしょ。戦力が増えるのはいい」
愛里アサヒ:「……たしかに古淵さんは、いい仲間に恵まれています。私がいるんですから……」
愛里アサヒ:「けど、前田さんの仲間……『カサブランカ』も、あなたが走り出すところまではいかずとも、前を向ける程度には……『いい仲間』なんじゃないですか」
愛里アサヒ:「……あなたがちゃんと前を向けるなら……手伝わせてあげてもいいですよ」
[雑談]GM:愛里アサヒ…………!!!
[雑談]GM:こんなのますます好きになっちゃうよ
古淵兵吾:「ありがとうございます、愛里さん!」
[雑談]志間愛未:ネ~
古淵兵吾:「俺、愛里さんが初めて出会うUGNの人でよかったって思います」
[雑談]GM:ひっ人たらし
[雑談]志間愛未:クッ私と同意見を
[雑談]志間愛未:愛里さんは志間の先輩だぞ!
古淵兵吾:「こんな子供じみた理屈に付き合って、尊重してくれる人って」
[雑談]深田 霧那:愛里さん自身に『いい仲間』がいるから出る台詞ですよね
[雑談]GM:第七支部好き…
古淵兵吾:「そうはいないですよ……だから、ありがとうございます」
[雑談]GM:あと皆さんめちゃくちゃNPCに向き合ってくれるのも
愛里アサヒ:「……微妙に馬鹿にしてます?」
[雑談]GM:凄くありがたいな~って思っちゃう
古淵兵吾:「ち、違います!言い方が……あれ!?」
古淵兵吾:「愛里さんは、いい人だって」
古淵兵吾:「言いたくて……」
愛里アサヒ:「まあ、私はUGN……というかだいたいの人間の中でも……優れた人間ですから……そう思うのは仕方がないでしょうね……」
前田虎太郎:「……おれも、あんたたちみたいな人に、つくしと向き合って貰って良かったと思うから。大丈夫だよ」
前田虎太郎:「あと、志間さん……だっけ」壁に寄りかかる少女の方を向く。
志間愛未:「……はい」目を向ける。
前田虎太郎:「つくしが、ごめん」
[雑談]GM:じゃあここらで
[雑談]古淵兵吾:あーそうですね
[雑談]古淵兵吾:いい流れ
[雑談]GM:虎太郎くんには一度退場して貰おうかな~と
[雑談]古淵兵吾:謝るべき人間が違うんじゃないですかって
[雑談]GM:そうそう
[雑談]古淵兵吾:しまうま不機嫌真実
[雑談]古淵兵吾:にフォーカスしていく!
志間愛未:「……まあ、あなたがUGNに報告していれば。兵吾は死なずに済んだでしょうね」
古淵兵吾:「え?」
古淵兵吾:「あ、そっか」
古淵兵吾:「俺死んでたっけ」
古淵兵吾:まさに今言われて気付いたというぽかんとしたカオ
前田虎太郎:「……そうだよな。本当なら、古淵先輩が一番怒らなきゃならないのに」
志間愛未:じろりと古淵くんのことを睨む。
古淵兵吾:「に、睨まないで!本当に迷惑かけたって思ってるんだよ!」
古淵兵吾:「ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!」
志間愛未:はぁ、と息を吐く。
志間愛未:「前田さん。私に偉そうなことを言う権利はありません。謝りたい相手に謝ればいい」
前田虎太郎:「おれの、謝りたい相手……」
前田虎太郎:「なんで先輩が謝るのさ。……こっちこそ、おれのせいで、ごめん。先輩」
前田虎太郎:「おれ、これから先輩のこと、全力で助けるから。約束する」
前田虎太郎:「……じゃあ」
前田虎太郎:少し俯いて、顔を隠すように、面会室の窓をスモークスクリーンに切り替える
古淵兵吾:「うん……」
古淵兵吾:「一緒にがんばろう、前田くん」
古淵兵吾:スクリーンに少しの間触れて、やがて離れる
古淵兵吾:「あの、志間さん」
志間愛未:「なんですか」
古淵兵吾:「本当に忘れてたわけじゃないんだよ……!」
古淵兵吾:「でも、なんか」
古淵兵吾:「前田くんの顔見てたらさ、それどころじゃなかったというか」
古淵兵吾:「いっぱいいっぱいになっちゃって……」
志間愛未:「わかってますよ。普通は死んだら、忘れるも覚えるもない」
志間愛未:「実感が無くて当然です」
[雑談]GM:うう…しまうみ…
古淵兵吾:「でも、志間さんには迷惑かけちゃったし」
[雑談]GM:って言うか毎回古淵くんの善性に限界になってしまっている 好き
[雑談]愛里アサヒ:本当に良い子ですよね……
古淵兵吾:「そこの実感は痛いほどあるんだよな……」
[雑談]GM:あとここで「謝りたい人に謝れば良いんじゃないですか」って志間さんが言うのも
志間愛未:「だから!」
志間愛未:声を荒げる。
[雑談]GM:突き放しつつも優しさを感じる感情の出し具合でね…
古淵兵吾:「っ!」
志間愛未:「あなたを見た人がどう思ってるか、考えられないのかって言ってるんです!
[雑談]GM:ウワッッッ
[雑談]愛里アサヒ:す……好きってことじゃん!
[雑談]GM:き 『牙』を……
[雑談]深田 霧那:ああ~いいですね……
古淵兵吾:「あ……」
志間愛未:「あなたは悪運強く、生き延びた。確かに被害者、だったんです」
[雑談]GM:ここまで溜めて来たのが
[雑談]GM:めちゃくちゃ効いてて良いな
[雑談]GM:ずっと古淵くんのことについて考えてたってことじゃん……!!
志間愛未:「元恋人を殺せなかった人とか」
志間愛未:「むざむざ民間人を巻き込ませた無能なエージェントなんかより」
志間愛未:「あなたはずっと……」
[雑談]古淵兵吾:うぐぅ~~~~
[雑談]古淵兵吾:この女可愛すぎる
[雑談]古淵兵吾:抱かせろ
志間愛未:唇をかむ。
[雑談]GM:抱いてあげて
[雑談]愛里アサヒ:いいよ!
古淵兵吾:「そ、っか」
[雑談]深田 霧那:許可するしかないな
[雑談]志間愛未:クソッ民主主義だ!
[雑談]GM:セックスパーミッションするしかねえ
古淵兵吾:あのセーフハウス以来ぶりに彼女と間近に対峙して、そこでようやく気付く。
古淵兵吾:「……俺、志間さんが不機嫌なのは」
古淵兵吾:「俺のせいで果たせる任務を駄目にしちゃったからだって、思ってた」
古淵兵吾:「……勘違いしてた」
[雑談]GM:ここで古淵くんが志間さんが何にずっと怒ってたかにようやく気付いて認識を新たにするの
古淵兵吾:「心配、してくれてたんだ」
[雑談]GM:青春のすれ違いって感じでマジでジュブナイルしてる
[雑談]GM:輝きすぎ
古淵兵吾:「今も」
[雑談]愛里アサヒ:ジュブを吸っている
[雑談]志間愛未:古淵兵吾~~~
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:喉からもう一度謝罪の言葉が出かかり
古淵兵吾:そうではないと、それを嚙み殺す
[雑談]GM:森田さんも森田さんで
[雑談]GM:ガッツリ受けてガッツリ返す能力が高過ぎる…
古淵兵吾:「ありがとう、志間さん」
志間愛未:「やめてください」
[雑談]愛里アサヒ:謝るのは違うってなるのめっちゃいいな~
[雑談]GM:ぱ、パーフェクトコミュニケーション
[雑談]GM:めっちゃ良いよねそこ
[雑談]GM:好きだ…古淵兵吾…
古淵兵吾:「無理だよ、だって」
古淵兵吾:「こんないい人たちに会えて」
[雑談]GM:昨日の「皆優しい」って話にも通じるけど
古淵兵吾:「一緒に誰かの心とか、世界を守れるなんて、俺は嬉しいんだ」
[雑談]GM:全員が多種多様の優しさを持ってるからこそ、古淵くんの「こんな良い人たちに出会えて」ってのが
[雑談]GM:めっちゃ刺さるのも良いよな~
古淵兵吾:「だから、ありがとう」
[雑談]深田 霧那:古淵くん……マジでいい子だな……
志間愛未:「……」
[雑談]GM:こ、コイツ
[雑談]GM:ミスターダブルクロスかよ
志間愛未:深く息を吐く。
志間愛未:「今は、それでいいです」
[雑談]古淵兵吾:志間!!
[雑談]古淵兵吾:お前は自分がいいやつだと認めろ!!
志間愛未:「時間を掛けすぎました。学校に戻りましょう」床に置いていた鞄を担ぐ。
古淵兵吾:「へへ」
[雑談]GM:ヒィ~~~
古淵兵吾:「今はが取れるまで、言い続けるよ」
[雑談]GM:ではここらへんで場面転換して
古淵兵吾:「志間さんは、いいやつだ」
[雑談]愛里アサヒ:青春だ……
[雑談]GM:練習に繋げると良い感じになるのではという思いが…ある!
古淵兵吾:「それで、俺の恩人だ!」
[雑談]GM:ジュブの致死量ジュブ
志間愛未:「バカ真面目」
志間愛未:言い残して、先に部屋から出ていく。
[雑談]深田 霧那:これあれですよね、志間さんが理不尽に対する怒りの強いタイプだからこそ
古淵兵吾:「え、えーっと」
[雑談]深田 霧那:今回一番理不尽な目に遭ってるはずの古淵くんが全然怒ってないことが苦しいみたいな
古淵兵吾:「バカっていう方がバカ!」
古淵兵吾:こちらも鞄を担いで追いかける
[雑談]愛里アサヒ:なるほどね……
[雑談]志間愛未:善人に弱い
[雑談]愛里アサヒ:かわいすぎる
[雑談]古淵兵吾:いやー
[雑談]古淵兵吾:志間~~~~
[雑談]志間愛未:いや~
[雑談]GM:ここで深田さんと愛里さんでやれやれ…ってして貰って
[雑談]古淵兵吾:かわいいいいいいいいい
[雑談]志間愛未:めっちゃ時間いただいてしまった
[雑談]志間愛未:ごめんなさい
[雑談]GM:切るのも味わい深いのではないか…?(妄言)
[雑談]GM:あんなもん見せられて謝られたら
[雑談]GM:俺は何のためにGMしてるのか分かんねえよ…
[雑談]志間愛未:古淵兵吾がいい男すぎる なんだこれ?
[雑談]深田 霧那:いやめっちゃよかったですよ~!
[雑談]愛里アサヒ:どうだろう ここで切っていいかな?というおもいもある
[雑談]GM:胸を張れ!!!!!
[雑談]愛里アサヒ:めっちゃよかった!
[雑談]志間愛未:ありがとうございます!
GM:---
[雑談]古淵兵吾:楽しかった……
[雑談]古淵兵吾:かなりこれまでの人生の中でも
[雑談]GM:めっちゃ良いシーンだった…!
[雑談]古淵兵吾:ベストオブダブルクロスな絡みが出来た気がする……
[雑談]古淵兵吾:ありがとう志間愛未……
[雑談]GM:森田さんの覚醒枠、こういう爆発力があるんだな~~
[雑談]愛里アサヒ:いや~~~めちゃくちゃよかったですね……
[雑談]志間愛未:光栄~~
[雑談]古淵兵吾:ありがとうナケミンさん……
[雑談]志間愛未:ジュブナイルの濃度が高すぎて脳がやられる
[雑談]志間愛未:こちらこそですよ! いやというかこんな一方的に貰ってしまって……
[雑談]深田 霧那:非常にダブルクロスってましたね……
[雑談]GM:ではここからちょっと時間が飛んで
[雑談]GM:数日後練習してる所に
[雑談]古淵兵吾:しまふかだーーーっ
[雑談]GM:虎太郎くんが訪ねて来て…みたいな感じで始めるのが一番スムーズかな?
[雑談]志間愛未:バカ真面目って言ってるときカメラに顔は映らないけど笑声のやつなんで
[雑談]GM:ヒィ~~~~~ッ
[雑談]古淵兵吾:ひえ~~
[雑談]志間愛未:声優がいい演技するやつなんで
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]愛里アサヒ:青春すぎる
[雑談]古淵兵吾:聞こえました
[雑談]愛里アサヒ:そうですね、前田くんがくるあたりがスムーズそう!
[雑談]志間愛未:そうですね
[雑談]志間愛未:合わせましょ!
[雑談]古淵兵吾:いえいいえい
[雑談]志間愛未:虎太郎くんが作曲してくれたのを深田さんが歌ってくれるのね
GM:10/01 (金) 放課後 星辰館高校第二音楽室
[雑談]古淵兵吾:そうそう
[雑談]GM:でも虎太郎君だけが作るのもアレなので
[雑談]古淵兵吾:新譜が到着!
[雑談]GM:折角だし皆に何かここどう思う?みたいなの聞いちゃうね ちょっと
[雑談]古淵兵吾:その辺は
[雑談]古淵兵吾:シーン間にやってた形にしてもいいかも
GM:……それから、数日間は何事もなく過ぎた・
[雑談]古淵兵吾:音楽的な口の出し方、難しそうだし……!
[雑談]古淵兵吾:楽譜出来たよ~って
GM:”ジャンクラット・フェンダー”は本格的に潜伏を開始したようであり、音楽祭当日までに出現する確率は
[雑談]古淵兵吾:持ってきてもらえると色々コンパクトにまとまりそう
GM:極めて低いだろう、と言うのがUGNプロファイルカテゴリーの見解だ。
[雑談]GM:流石歴戦GM...!
[雑談]志間愛未:音楽のこと、何もわからないですからね
[雑談]古淵兵吾:へっへっへ
[雑談]古淵兵吾:端折り方なら任せておきな
[雑談]志間愛未:流石森田さん!
GM:よって、きみたちは音楽祭でのジャンクラット・フェンダー誘引作戦に全精力を傾けていた。
前田虎太郎:「……出来たよ、新譜」若干髪がボサボサになった虎太郎が、音楽室に入って来る
前田虎太郎:「深田さんとかのアドバイスとか、皆の意見も色々取り込んでみた」
古淵兵吾:「前田くん」
古淵兵吾:「すっごいなー……!さすがプロ……プロ?」
前田虎太郎:「『カサブランカ』の皆にも、ちょっと助言して貰ったけど……こんくらいは、まあ、良いよな」
前田虎太郎:「まだプロじゃない。そういう話は何度か来てたけど」
古淵兵吾:「話は来てたんだ!」
[雑談]GM:こんな感じで
古淵兵吾:「すっごいなー……!」
[雑談]GM:ガンガン絡んでくれると嬉しいジュブ~
志間愛未:「へえ」
志間愛未:「口だけじゃなかったんですね。ありがとうございます」
愛里アサヒ:「協力したいと言われて協力させてあげているんですからお礼を言うのは前田さんの方ですからね……」
前田虎太郎:「……つくしの歌が良かったからだよ。でも、やるって決めた以上、真剣にやるから」
志間愛未:楽譜を見るだけで実際の音を想像できるほど音楽に堪能ではない。
志間愛未:「だけどまあ、ええ。そういう気持ちくらいなら、読み取れます」
古淵兵吾:「スネアスネア、バス、ハイハットハイハット……」
古淵兵吾:「たんたんとんた……」
深田 霧那:「ほおー……結構アップテンポだな。ま、『楽しい歌』って言ってたしそうなるか」
前田虎太郎:「ドラム、途中ソロパートあるから気を付けてね」
古淵兵吾:「え、ええ!?プレッシャー……」
前田虎太郎:「何か古淵先輩のこと話したら、うちのバンドのメンバーが面白がっちゃって…あ、そうだ」
前田虎太郎:「もうこのバンド、音合わせってしてるの?ボーカルは確か深田さんだったと思うけど……」
古淵兵吾:「ボーカル入りのリハーサルって、今日が初めてですよね」
古淵兵吾:「深田さんにはこれまでずっと、俺たちの基本のところを見てもらってたから……」
志間愛未:「おかげで全員サマにはなりました」
前田虎太郎:「うん。多分今日の出来次第で野外ステージ使えるかどうか決まるから」
深田 霧那:「あ? あー……言われてみるとそうだな。……?」
深田 霧那:「……大丈夫なのかコレ? 当日に初音合わせ?」
[雑談]志間愛未:技能10ってどんくらいなんじゃ……?
古淵兵吾:「今日モノにならなかったら別案で……緊張するなあ……」
愛里アサヒ:「機械化兵の残骸、適当にキーボードに刺したらいい具合のメロディを演奏してくれるようになったので……」
愛里アサヒ:「野外ステージもいけそうですね……ボーカルがよければですけど……」
[雑談]GM:白兵で換算するとゲットダウンで結構避けれるくらい…?
古淵兵吾:「え、ええっ」
古淵兵吾:「あの不気味なスピーカー、そんな経緯だったんですか!?」
前田虎太郎:「何回か皆の個人練習は見て来てる。大丈夫だ、いけるよ」真っすぐな目線。
志間愛未:「なんで誰も没収しなかったんだ……」
古淵兵吾:「き、規約的に大丈夫なんですか、UGNの」
[雑談]志間愛未:そう考えるとだいぶヤバいですね
愛里アサヒ:「ただの機械にしか見えませんし……バレなければ大丈夫ですよ」
古淵兵吾:「ええー……」
愛里アサヒ:「なかなか売れないんですよね……足がついて……」
前田虎太郎:「……一回アンプ繋いだらすげえ変な音したの、それかよ!」
[雑談]志間愛未:銃弾なら切って捨てられるレベルだ
古淵兵吾:「売ろうとしてたんですか!?」
[雑談]GM:第七支部名物機械化兵リサイクルやめろ
深田 霧那:「買い取り先なんてFH以外にあんのか……?」
[雑談]志間愛未:名物じゃないよw!
愛里アサヒ:「ヤフオクとか……」
前田虎太郎:「メ〇カリでもダメでしょ。めちゃくちゃチューニング大変だったんだよ、コレ……!」
深田 霧那:「プラットフォームの問題じゃねーよ!」
古淵兵吾:「アッハイ」
古淵兵吾:「愛里さん、いい人だけど」
古淵兵吾:「変な人なのかな、もしかして……」
志間愛未:「UGNを続けられているのが奇跡ですよ……ともかく」
[雑談]愛里アサヒ:これでもしかして変な人なのかな?くらいの認識の古淵くんいい人すぎる
志間愛未:「道具はそろったみたいですし、合わせてみましょうか」
古淵兵吾:「そ、そうですね……スーッ、ハーッ、深呼吸」
古淵兵吾:ドラムセットの前に座り、準備が整う。
[雑談]志間愛未:変な人かどうかについてはもしかする余地はないよ
前田虎太郎:「OK。アンプよし、録音よし、配線よし」慣れた手つきで機器を確認していく
深田 霧那:「あー、まあ」頭を掻き、傍らのギターを取り上げる。
愛里アサヒ:「……」無言で不気味な光を放つスピーカーのささったキーボードに指を乗せる。
[雑談]志間愛未:この機械兵くん、尊厳破壊どころじゃないな
GM:第二音楽室の使用時間は割り振り式だ。既に練習時間が終わったバンドや、そのほかの生徒が物珍し気に
[雑談]愛里アサヒ:私に倒された時点で最高の誉れなのであとはどうなってもいいんですよ……
GM:見通しの良い音楽室の外から、きみたちを好奇の目線で覗き
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:バーバリアン
GM:ちょっとしたギャラリーの人だかりが出来つつある。これが野外ステージ争奪戦と呼ばれる洗礼だ。
前田虎太郎:「……古淵先輩、大丈夫?緊張してる?」
古淵兵吾:「緊張は、してない」
古淵兵吾:「わけ、じゃ、ない、けど」
古淵兵吾:「がんばる!!」
古淵兵吾:視線を感じながら、こわばった面持ちでドラムスティックを掲げる
[雑談]愛里アサヒ:かわいいな古淵くん
古淵兵吾:「ワン、ツー」
古淵兵吾:「ワンツースリー」
[雑談]志間愛未:めっちゃかわいいですよね
[雑談]古淵兵吾:演奏の描写は
[雑談]志間愛未:いぬ感つよい
[雑談]GM:『がんばる!!』めっちゃ可愛い
[雑談]古淵兵吾:GMに任せようかな
[雑談]GM:大型犬
[雑談]GM:ラジャラジャ
[雑談]古淵兵吾:よろよろ!
[雑談]志間愛未:そうしていただけると自分もいい感じ
[雑談]GM:じゃあ描写やってくから
[雑談]愛里アサヒ:おねがいしゃす!
[雑談]深田 霧那:お願いします~
[雑談]GM:各自自分のパートでやりたいこととかあったら適宜入れてね~
[雑談]志間愛未:しろいさん占任さんが20行くらい演出描写用意してなければ……
GM:ドラムスティックの軽快な音に乗せて、楽器が一斉に走り出す。
[雑談]愛里アサヒ:私は用意してないし占任さんは書きだめのやり方わかんないらしいから大丈夫なはず!
[雑談]GM:www
GM:曲調はアップビートなラウドロック系。ドラムがリスのように目まぐるしく転調し、
[雑談]志間愛未:www
GM:それをサバンナを走るシマウマのごとく、ベースが追い駆ける。
[雑談]古淵兵吾:り、リス
[雑談]深田 霧那:リス
[雑談]古淵兵吾:豹なのに!
[雑談]志間愛未:占任さん、バケビ1のヘルシング行為が強すぎてなあ
GM:そんな中、隠れた激情のように通底する深海のようなキーボードラインは
[雑談]愛里アサヒ:リスちゃん……
[雑談]古淵兵吾:パンサーなのに……!
[雑談]志間愛未:あっ豹だったんですか!?
[雑談]古淵兵吾:肉食獣だぞ!!
[雑談]古淵兵吾:えっ
[雑談]志間愛未:髪色からライオンかな~って思ってた
[雑談]古淵兵吾:だ、誰からもそう思われてない……!
GM:蛸のように観客の心を掴んで離さない。そして、腰砕けになったギャラリーを
[雑談]古淵兵吾:誰からも捕食者扱いされてない……!
GM:圧倒的な炎のように、ボーカルが粉砕する。
[雑談]愛里アサヒ:オシャレ描写してもらってる~!
[雑談]古淵兵吾:斑豹です
[雑談]古淵兵吾:こぶちひょうご
[雑談]志間愛未:捕食者ではない
[雑談]愛里アサヒ:あっブチのヒョウ!
[雑談]志間愛未:あっ名前に入ってたんだ! すごい
[雑談]深田 霧那:あ~なるほど…… >ぶち ひょう
[雑談]GM:そうだったとはね……!!
[雑談]古淵兵吾:ゼブラとドットで対なのだ
[雑談]愛里アサヒ:そうだったとは!!
GM:所々に入るアレンジは、『カサブランカ』と『Vermont』の対バンに使われたメロディーラインのマッシュアップ。
GM:そして、曲は終盤に入り、畳みかけるようにドラムソロが追随する。
[雑談]志間愛未:なるほどなあ
GM:豹のブチ縞のように続く暴力的な密度の連打を叩いているのは、あの古淵兵吾だ。
[雑談]深田 霧那:そ、そういうことだったのか……
[雑談]志間愛未:滅茶苦茶意識してくれてて嬉しすぎますね
[雑談]古淵兵吾:わー!
[雑談]古淵兵吾:各キャラの要素が!
[雑談]深田 霧那:あっ即対応してる!
GM:観客は誰もが目を疑った――それはまさに、豹変と言っても良いほどの技巧だった。
[雑談]愛里アサヒ:リスちゃんがヒョウに……
[雑談]古淵兵吾:即応GM!
[雑談]古淵兵吾:すばやい!
[雑談]深田 霧那:流石だぜGM
[雑談]志間愛未:カムリさんのこの速さすごいっすよね
[雑談]志間愛未:瞬発力の化け物
GM:そして、決別のような高らかなシンバルと共に、走り続けた音楽の余韻は消えゆき
[雑談]古淵兵吾:上手いこと言ってる~~
GM:後には静寂だけが残る。
[雑談]古淵兵吾:豹だけに!
GM:…………そして。
前田虎太郎:ぱち ぱち ぱちぱち
GM:どおおおおおおおっ
[雑談]深田 霧那:新事実を受けて即豹変に合わせるの上手いな~
GM:虎太郎の拍手を皮切りに、割れんばかりのスタンディングオベーションが起こり
GM:野外ステージの使用権は、めでたく君たちのものと相成った。
[雑談]GM:以上!
[雑談]GM:嬉しい~ ブレーメンの音楽隊みたいにしたくて…
古淵兵吾:「ま、間違いはなかったよな……間違いは……」
古淵兵吾:「ヤッタ~~」
古淵兵吾:安心感に胸をなでおろす
愛里アサヒ:「……ガキどもが……偉そうにジャッジしに来て……いっちょ前にスタンディングオベーションして……ムカつきます……」ぶつぶつ呟いている。
[雑談]志間愛未:このブレーメンの音楽隊、動物要素をちいかわで担保してる
[雑談]GM:そうとは…
ギャラリー:「委員長、あんなドラム出来たんだ……」「凄かったよね、ちょっと見直したかも」ギャラリーは興奮の余韻を露にしながら、ゆっくりと潮引いている
古淵兵吾:「やったよ志間さん!野外ステージゲットだって!」
古淵兵吾:「あれ……?」
志間愛未:「……」
志間愛未:ベースの弦を爪弾いている。
古淵兵吾:「なんか、気になるとこでもあった?」
古淵兵吾:「音は合ってたと思うけど……」
志間愛未:「いや、はい」
[雑談]古淵兵吾:これで
[雑談]古淵兵吾:しまふかやってほしい~~
志間愛未:「問題はなかったと思います……もう一回やっても良いですか?」
[雑談]GM:しまふか!イェイイェイ
[雑談]志間愛未:ありがたし
[雑談]GM:あっ楽器の喜びにハマってる
古淵兵吾:「あ、うん、今日は時間あるだけやるって言ってたし」
古淵兵吾:「どんどんやりましょう、愛里さん、深田さん!」
愛里アサヒ:「そうですね……メインステージで下手な演奏を披露して恥をかくのは嫌ですから……」
愛里アサヒ:「……けど、さすが馬鹿みたいな髪色してるだけあってやっぱり……様になってましたね。深田さんの歌……」
[雑談]GM:ギャラリーのガキに遺憾の意を表明する愛里さん好き
前田虎太郎:「……凄かったよ。前の対バンより、ずっと上手くなってた」
深田 霧那:(23にもなって制服着て、突貫の即席バンドで高校の音楽祭だぜ)苦笑し、手元のピックへ目を落とす。
深田 霧那:(──だけどよ)
深田 霧那:目の前で沸きたつオーディエンスを見下ろし、にやりと笑う。
深田 霧那:(悪かないよな)
[雑談]GM:やっぱ格好良すぎるって深田さん!!
[雑談]志間愛未:カッケエ~
古淵兵吾:「ワン、ツー、ワンツースリー」
古淵兵吾:また演奏がはじまり、そして止む。
志間愛未:ベースを忠実に弾いた。何かを聞き入るように。
古淵兵吾:「うーん、中盤はもうちょっとつなぎを意識した方が」
古淵兵吾:「上手くいくのかな……志間さんはどっちが合わせやすい?」
古淵兵吾:「志間さん?」
[雑談]古淵兵吾:どこに出しても恥ずかしくないロック女
[雑談]GM:いや~ジュブナイル濃度が高過ぎる
志間愛未:「深田さん」
深田 霧那:「あん?」
深田 霧那:額に吹き出た汗を拭い、かけられた声へ振り向く。
志間愛未:「バンド……やってたんですよね」
深田 霧那:「お? おお。『Vermont』ってな、ケチなインディーズバンドだが」
前田虎太郎:「でも……誰よりも真剣だったんだよ。おれもファンなんだ」少しだけ懐かしむように笑う。
志間愛未:「《考えるだけ無駄さ、捨てちまえ、捨てちまえ》」
志間愛未:おもむろに、今まで演奏していたのとは違うメロディを口ずさむ。
志間愛未:「《考えるだけ無駄さ、昇った日は沈む》……」
[雑談]古淵兵吾:うひゃ~~
志間愛未:「変なことを聞いていたら、すみません」
[雑談]GM:この絡みやってくれるの健康に良すぎるな……
志間愛未:「知っていますか? これ」
前田虎太郎:「それって……」
[雑談]古淵兵吾:繋がる瞬間!
[雑談]古淵兵吾:これが見たかった
深田 霧那:「……あ?」呆気に取られたように、耳慣れた歌詞を口ずさむ彼女を見つめる。
[雑談]愛里アサヒ:欲しかった栄養素が染みわたる
[雑談]GM:春映画(概念)
深田 霧那:「や、知ってますかも……何も」
[雑談]志間愛未:秋
深田 霧那:「……《Vermont》うちの曲だろ? それ」
志間愛未:「……あ」
志間愛未:「そう、でしたか」
[雑談]GM:同じサンケン・ソイルと戦ってた一人と一人が
深田 霧那:「そこそこ前に出した曲で、CDもライブんときに物販で多少売ったくらいの……」
[雑談]GM:ここで実は一人じゃなくて皆で戦ってたんだって気付くの
志間愛未:「ファンです」
[雑談]GM:企画の後日譚としてもめっちゃ良い…
[雑談]愛里アサヒ:しっしまちいかわ!!
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]GM:ちいかわクロス……ってコト!?
[雑談]深田 霧那:コンプされてしまった……
[雑談]古淵兵吾:ここで登場するのかよ!
[雑談]GM:めちゃくちゃシリアスな場面なのに
古淵兵吾:「えっ!?」
深田 霧那:「は」
[雑談]GM:気が狂うだろ!
志間愛未:「いつも聞いてました。すごく好きで、勇気づけられます」
深田 霧那:「……えっ!?」
古淵兵吾:「ヘッドフォンでいつも聞いてた曲って……」
前田虎太郎:「ま、マジか……」
古淵兵吾:2人の顔をきょろきょろ見回している
深田 霧那:あまりにも予想外すぎる言葉に、今日一動揺する。
志間愛未:「……いや、すみません。練習を止めてしまって」
古淵兵吾:「い、いや」
古淵兵吾:「志間さんももっとびっくりしてよくない!?」
古淵兵吾:「すごい確率だよ!?こんなことってあるんだ……!」
志間愛未:「驚いてますよ」憮然としているようにしか見えない表情
愛里アサヒ:「……まあよくしらんマイナーバンドのマイナーな曲を好んでるのは志間さんらしいですね……」
古淵兵吾:「愛里さん!」
古淵兵吾:「愛里さんはいい人だけど、ちょっと失礼な人ですね!?」
志間愛未:「極論音楽なんて適度にうるさければなんでもいいですしね」
志間愛未:「でも、深田さん。私はこの曲のおかげで、前を向けた」
志間愛未:「この歌のおかげで、沈まずにいれたことがあります」
志間愛未:「ありがとう」
[雑談]愛里アサヒ:志間…………
[雑談]古淵兵吾:いい~~
[雑談]古淵兵吾:これが見たかったのよ…
[雑談]GM:サンケンと戦った志間さんが
[雑談]古淵兵吾:TRPG、面白くないか?
[雑談]GM:『沈まずにいられた』って言うの
[雑談]古淵兵吾:いいですよね~
[雑談]古淵兵吾:言葉選びが完璧
[雑談]愛里アサヒ:このTRPGっていうの面白い名……みんなにも教えてあげなきゃ
[雑談]GM:で、歌詞が『陽はまた昇る』なの
[雑談]GM:リレーが完璧すぎる
[雑談]GM:お前たちのTRPGって素晴らしくないか?
[雑談]GM:どんなミラクルも起き放題でしょ
[雑談]古淵兵吾:美しいですね…
深田 霧那:「や……なんつーか」
深田 霧那:戸惑うような、気恥ずかしいような表情でその言葉を聞く。
深田 霧那:「……あー、そのな」
[雑談]志間愛未:面白すぎ
[雑談]志間愛未:深田さんに続きを歌ってほしいのと
[雑談]志間愛未:可能なら曲名を聞きたいんですよね
[雑談]古淵兵吾:曲名、もらっちまうか~~
[雑談]GM:きょっ曲名!!
[雑談]GM:大サービスすぎる
深田 霧那:「その曲……書いてたときさ」
[雑談]志間愛未:名前も知らないロックンロールが、名有りになったら
[雑談]志間愛未:それはそれでクリアデータっぽい美しさがあるんじゃないかなって
[雑談]志間愛未:ただこれは深田さんにおまかせする……
志間愛未:「はい」
深田 霧那:「なんてーか、結構……ネガティブになってたってーか」
[雑談]GM:ここで制作秘話聞けるの良いな
[雑談]GM:クリア後のオーディオコメンタリー概念だ
深田 霧那:「大学入って少ししたくらいでな。中坊の頃からやってんのに鳴かず飛ばずでよ」
[雑談]古淵兵吾:いいですね~
[雑談]志間愛未:嬉しい~
深田 霧那:「新しく知り合ったダチは自分よか才能ありそうで。そりゃあそれは良いことだが、じゃあその横にいるあたしはどうだってんだ、って」
前田虎太郎:「……」
[雑談]古淵兵吾:この
[雑談]古淵兵吾:志間さんを励まし続けた曲が
[雑談]古淵兵吾:決してプラスの気持ちから産まれたものじゃなかったっていうの
[雑談]古淵兵吾:すっげーいいですよね
[雑談]古淵兵吾:世に出たものに何を感じるのかは
[雑談]古淵兵吾:オーディエンス次第なのだ
[雑談]愛里アサヒ:いいですね~~
[雑談]志間愛未:そうなのだな~
深田 霧那:「あたしの歌で、他の方見て笑ってる連中を振り向かせることなんて、本当にできんのかと」
深田 霧那:「……あたしの歌なんて、人に届くもんなのかと」
[雑談]古淵兵吾:作り手さえも創造物のすべてを分かっているわけではないのだ
[雑談]古淵兵吾:創造の価値がある
[雑談]GM:ロックは人に聞いて貰わないと成立しないのだなあ
[雑談]古淵兵吾:うわーーー
[雑談]古淵兵吾:捨て鉢な叫びが
[雑談]志間愛未:うおおおお
[雑談]GM:届いてたんだ……!!
[雑談]古淵兵吾:時を超えて辿り着いていたのだなあ
[雑談]GM:しまふかのライン、見れて良かったなあ
深田 霧那:「キツかった時期に、書いた歌だから」
[雑談]志間愛未:マジに良いな……
深田 霧那:「ちっと恥ずかしいけどさ」
深田 霧那:「でも──嬉しいよ」
[雑談]古淵兵吾:泣いちゃう
[雑談]GM:深田さん…………
[雑談]古淵兵吾:人と人の意識しない繫がりが
前田虎太郎:「……届いてるよ。おれだって、きつかった時、『Vermont』の曲を聞いた」
[雑談]古淵兵吾:この世界を形作っている…
[雑談]愛里アサヒ:良いな……
前田虎太郎:「つくしに出会ったのも、深田さんや後藤さんの曲を聞いて」
前田虎太郎:「ちょっとでもおれを救ってくれた人のことが知りたいって思えたのがきっかけだったんだ」
前田虎太郎:「……志間先輩も、沈まずにいられたんだね」
志間愛未:「でしょうね。随分と、暗い歌詞だった」
志間愛未:「でも、ああ……うん」
[雑談]GM:それは果てしなく繋がっていくのだなあ
志間愛未:「曲を作ってた時のその気持ちは、わかる」
志間愛未:「わかる人は、きっと多いと思います」
志間愛未:「喜んでください」
志間愛未:「それでも届きましたから」
深田 霧那:「ああ──」
深田 霧那:「なんだろうな。恥ずかしいんだけどさ」
深田 霧那:「月並みな……言葉でしか。言えねーんだけどさ……」
深田 霧那:「あたしの歌を、聴いてくれて」
深田 霧那:「ありがとう」
深田 霧那:僅かに滲む視界の中で、そう言って、笑った。
[雑談]GM:ここで
[雑談]GM:切ると……最高な予感がしますが
[雑談]GM:いかがでしょうか……!!
[雑談]愛里アサヒ:蛇足かもしれないんですけどちょっとだけ続けてもいいですか?
志間愛未:「どういたしまして」
[雑談]GM:あ、全然大丈夫ですよ!
古淵兵吾:照れたように笑いあう二人を、少し遠まきに眺めながら呟く。
[雑談]GM:次クライマックスだし
古淵兵吾:「……すごいな」
古淵兵吾:「歌に乗せた気持ちが、全然違う場所の」
[雑談]GM:皆の返答をじっくり待ちますね…!言い方が急かしてるみたいになっちゃった ごめんなさい!
古淵兵吾:「どこかの誰かに届いていくんだ」
古淵兵吾:「……僕らの歌も」
古淵兵吾:「届くかな、平野さんに」
[雑談]GM:こ
古淵兵吾:夕陽の差し込む窓の外を見つめる。
[雑談]GM:古淵くん…………!!!
[雑談]古淵兵吾:以上で!
前田虎太郎:「……」
[雑談]古淵兵吾:こっちはこれだけ言いたかった
[雑談]GM:うれしすぎ
[雑談]志間愛未:あ~めっちゃいい……
愛里アサヒ:「届かないと困りますよ……おびきよせるためにやってるんですから」
[雑談]深田 霧那:本当に優しき男……
[雑談]志間愛未:この……ジャームがもう戻れない存在という認識が無い感……
[雑談]志間愛未:覚醒枠じゃないと使っちゃいけない凶器だ
愛里アサヒ:「でもまあ……大丈夫なんじゃないですか。マイナーバンドのマイナー曲が……一高校生に届いたんですから……」
愛里アサヒ:「……深田さんも、志間さんも……良かったですね」
[雑談]古淵兵吾:理屈ではわかってるけど
愛里アサヒ:「深田さんは、思惑通り……人に届いてたみたいですし」
[雑談]古淵兵吾:まだ上手く切り分けられてない感じです
愛里アサヒ:「志間さんも……自分が救われたことで人が救われて……借りが帳消しになって……良かったですね……」
[雑談]GM:ウウ~~~~~ッ
[雑談]志間愛未:ですよね~~~
[雑談]古淵兵吾:いうて人間なんやろ?っていう
[雑談]GM:もう全てを破壊してハッピーエンドにしたい
愛里アサヒ:「……深田さん。後ででいいんで……その曲の名前……教えてもらっていいですか?……今は、練習の時間なので……」
愛里アサヒ:「……私も……志間さんがそこまで気にいってる曲に……少しだけ興味がありますから……」
古淵兵吾:「あ、俺も」
[雑談]志間愛未:あっ愛里さんが代わりに聞いてくれてるッ
古淵兵吾:「俺も教えてください!聞きたいです!」
[雑談]志間愛未:気遣いのモンスターなのか……? ありがとうございます!
[雑談]愛里アサヒ:たぶん 曲名知りたいけど負担かな~くらいの態度だと占任さんは考えてくれないので
[雑談]古淵兵吾:www
前田虎太郎:「……おれも、聞きたいな。トラックにも乗ってなかったんだ」
前田虎太郎:「それを教えてあげたら、『カサブランカ』の皆も……つくしもきっと喜ぶと思うからさ」
[雑談]愛里アサヒ:はっきり聞いたほうがいいだろうと思い聞きました
[雑談]志間愛未:なるほどね
[雑談]古淵兵吾:しりつくしている
[雑談]GM:知識:占任さん 10じゃん
深田 霧那:「……あ? 曲名?」ごまかすように、かいた汗ごと目元を拭い──かけられた声に振り向く。
[雑談]GM:でも森田さんやっぱりNPCにもPCにもめっちゃ真摯に向き合ってくれるのが
[雑談]志間愛未:深田さんけっこう泣いてんじゃん~
[雑談]GM:視野広いし遊んでて本当に楽しいんですよね…
[雑談]GM:ふッ 深田さん!!!
[雑談]志間愛未:ね~
[雑談]古淵兵吾:うれしい~~
[雑談]愛里アサヒ:めちゃくちゃ見てくれてますよね森田さん……
[雑談]古淵兵吾:最高の誉め言葉
[雑談]志間愛未:森田さん、そこまではしなくてもいいですよ!ってくらいすべてに気を配ってくれる
[雑談]GM:バランサーというかもはや太陽なんだよな
[雑談]GM:ナケミンさんが言ってたけど…
[雑談]GM:いやでも今日のシーンやれて良かったな本当……どこも素晴らしかった
[雑談]愛里アサヒ:占任さん曲名考えてなかったら後ででいいって言ったから無理しないでね!!!!
[雑談]志間愛未:そうそうあとでいいからね!
[雑談]GM:「そうだな。名前は――」みたいにしておいてシーンを切れば
[雑談]志間愛未:今日は無しでもいいいいし、なんならそのままぼかして終わってくれてもいい
[雑談]志間愛未:セッション自体を
[雑談]古淵兵吾:そうですね~
[雑談]古淵兵吾:むしろ好きなヒキ
[雑談]GM:ちょうどいい感じにあっためておいてチンして食べたり食べなかったりできるという噂があります
深田 霧那:「あ~……曲名ね……」いささか気まずそうな表情を浮かべる。
愛里アサヒ:「……もしかして決まってないんですか?トラックに載ってないってことでしたけど……」
深田 霧那:「や、勿論あるんだけどな」
志間愛未:「そうですか。言いにくい理由でもあるんですか」
深田 霧那:「ほら、まあ、割とやられてた時期だって言ったろ? だからこう、ひねりがないっつーか、直球すぎるっつーか……」
深田 霧那:「……あー、や、けど今更だな。──それに」
深田 霧那:「せっかく届いてたんだから、言わないってのももったいねーか」
深田 霧那:「その曲の名前な」
深田 霧那:「『lend an ear』って言うんだよ」
[雑談]古淵兵吾:わー
[雑談]古淵兵吾:耳を貸してくれ
志間愛未:「『lend an ear』」
[雑談]古淵兵吾:か
[雑談]GM:すげえ良いタイトルじゃん……
[雑談]古淵兵吾:貸してくれてたんだな~
深田 霧那:気恥ずかしげに笑って、ウインクしてみせた。
志間愛未:「十分に気障ったらしくていいんじゃないですか」息を漏らす。
[雑談]古淵兵吾:ここで切るのが
[雑談]古淵兵吾:よいのでは!
GM:---
[雑談]GM:よし!
[雑談]志間愛未:フゥ~~~~
[雑談]古淵兵吾:いや~~
[雑談]志間愛未:深田霧那…… ……
[雑談]古淵兵吾:今回めちゃくちゃよかったのでは?
[雑談]深田 霧那:はーーー
[雑談]深田 霧那:良かった……
[雑談]愛里アサヒ:や~~~~~めちゃくちゃ良かったですね……
[雑談]志間愛未:良かったですね……
GM:購入・ロイス取得が可能です。
[雑談]深田 霧那:時間かけちゃったのは本当申し訳ない! 毎回言ってる気がするけど改善されていない
[雑談]志間愛未:がっつりロールできちゃった 満足感しかない
[雑談]古淵兵吾:絆と希望の物語やってる手ごたえ
[雑談]GM:いや……でもこれはもう……
[雑談]古淵兵吾:めちゃくちゃあった
[雑談]志間愛未:時間は大丈夫ですよいよい
[雑談]GM:ダブルクロスですよ……!!(意味不明)
[雑談]古淵兵吾:百億点のダブルクロス
[雑談]GM:ぶっちゃけ時間はちゃんとこのコマでやりたかったことをきちんとやって貰えてるので
古淵兵吾:前田くんに!
古淵兵吾:尽力〇/隔意
[雑談]GM:むしろ交流に時間を割いてもらいたかったまであるから
[雑談]GM:無問題!
古淵兵吾:でもって~、購入はボデマ!
古淵兵吾:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 10[3,5,9,10]+7[7] → 17
古淵兵吾:ゲット!装備!
[雑談]GM:シナリオを結構シンプルにしたのもそういう目的だし
[雑談]古淵兵吾:完璧に目論見が機能している
[雑談]GM:じっくりやって貰えて正解だったと考えている……!
[雑談]古淵兵吾:perfectGM
GM:OK!
[雑談]GM:済まない…私のタイムキープが完璧すぎるがゆえに…
[雑談]GM:いやでも本当今日めっちゃ良かったのでは?凄いよ皆……
深田 霧那:志間愛未/○P:「届いていた」/N:恥辱
[雑談]古淵兵吾:うわーん
[雑談]古淵兵吾:志間さんに対する感情よー
[雑談]GM:そのP感情はずる過ぎる
愛里アサヒ:バンドマン/深田霧那/P:敬意/〇N:調子に乗らないでくださいね…… でロイス取得
深田 霧那:購入は……ボデマ狙っておくか
志間愛未:古淵兵吾/〇バカ真面目/お人よし
深田霧那/〇繋がり/生暖かい  に変更します
愛里アサヒ:私もボディマを購入で狙います
深田 霧那:(1+1)dx>=12
DoubleCross : (2DX10>=12) → 8[7,8] → 8 → 失敗
[雑談]志間愛未:感情いつもいいのが思いつかない
深田 霧那:社会性、なし!
[雑談]志間愛未:めっちゃいいな深田さんのP感情
愛里アサヒ:3dx+2>=12
DoubleCross : (3DX10+2>=12) → 8[1,7,8]+2 → 10 → 失敗
GM:バンドマンだからな(偏見)
志間愛未:なんだこいつらはっ
愛里アサヒ:はい???唯一の社会人である私の社会性が……ない?
志間愛未:ボデマ買いますか
[雑談]古淵兵吾:いいシーンしかなかったな~
志間愛未:2dx+1>=12
DoubleCross : (2DX10+1>=12) → 9[6,9]+1 → 10 → 失敗
GM:しゃ、社会性!!
志間愛未:もってけ財産2点! 愛里さんに渡します。
愛里アサヒ:しかも自分の侵蝕率間違えて勝手にダイスふやしちゃった 本当は2dxです つまりもっとだめってこと
深田 霧那:か、金!
愛里アサヒ:えっいいんですか!ありがとうございます……!
[雑談]古淵兵吾:いい卓だ…(しみじみ)
[雑談]GM:ね~~~
愛里アサヒ:渡しますって言われたからもう私のものです 装備します
志間愛未:カバー型だから多分……持っていただいた方が……いいのかな??
[雑談]深田 霧那:いや~~よかったですね……
[雑談]GM:ブレーメンのGMやれて本当良かったな……
[雑談]GM:あったけえよこの卓
愛里アサヒ:絶対に返しません 以上で!
[雑談]志間愛未:深田さんへのP感情いいの思いつかねえよ~~ウ~~ン
GM:もう多分返してって言っても返してくれませんよその人
古淵兵吾:www
[雑談]志間愛未:大変あったかい気持ちにさせていただいてます
[雑談]深田 霧那:最高のGM、最高のPLだよ
GM:OK!では……クライマックスに参りましょう!
GM:あ、嘘ついた ちょっとマスターシーンだけ最後にちょっとやらせて!
GM:---
[雑談]古淵兵吾:見れて良かったなほんとに
[雑談]古淵兵吾:企画やったことに対する最高の見返りだよ
[雑談]GM:あ、ごめんなさい どうしてもやりたいやり取りが出来たので
[雑談]愛里アサヒ:妹のように可愛がってる志間さんが同級生の男子とラブコメしてるしチャラいバンドマンの女にファンです!救われました!ってしてるし愛里は面白くなくおもっています
[雑談]GM:ちょっとだけマスターシーン挟んでも良い…? 10分くらい
[雑談]愛里アサヒ:私の妹なのに……
[雑談]愛里アサヒ:おお!どうぞどうぞ!
[雑談]志間愛未:良いですよもちろん!
[雑談]古淵兵吾:オーライ!
[雑談]深田 霧那:全然OK!
[雑談]志間愛未:ごめんね愛里お姉ちゃん……
[雑談]GM:ヤッタ~!
[雑談]志間愛未:甘えるという思考が無いからこいつに……
[雑談]GM:愛里さん可愛すぎる
[雑談]GM:ありがとうございます!完全に今思いついたアレでごめんね…!
GM:10/02 駅前繁華街 深夜
[雑談]古淵兵吾:コミュが広がっていく…
[雑談]志間愛未:愛里さんとの会話ももっとしたいわよね
[雑談]志間愛未:しかし今日は楽しかった……
[雑談]愛里アサヒ:志間さんと話したいですね~~~~~~!
平野つくし:「『焼き付く、ような、衝動は……』」
[雑談]古淵兵吾:クライマックス前の控室とかで
[雑談]古淵兵吾:話せば…いいんじゃん!!
[雑談]古淵兵吾:話せ~~~ッ
平野つくし:身体を引きずり、額に脂汗を浮かべながら、それでも歌声は天使のようだ。
[雑談]愛里アサヒ:なるほどね
平野つくし:『カサブランカ』で貰った歌を、歌う。そうすることで、少しだけ、人間の部分が戻って来る。
[雑談]古淵兵吾:これだけPC会話があって
[雑談]古淵兵吾:志間愛里だけ話してないとか
[雑談]古淵兵吾:神が許しても私が許さん
[雑談]GM:あってはならないですからね
[雑談]GM:GMが許可する!
[雑談]志間愛未:話さざるを得ぬ
平野つくし:「……ごめんなさい」目に浮かぶのは、血の色。あの少女を庇った少年が負った、深い深い傷。
[雑談]深田 霧那:これまでの分たっぷり話しな……
平野つくし:「……」それでも、歌を求めずにはいられなかった。
平野つくし:あの蝶を、コタローにプレゼントしようと思った。
[雑談]古淵兵吾:平野さんも切ないなー
平野つくし:彼がずっと、後悔を抱えて生きていたことは知っていた。それが何かは分からないけれど、
[雑談]古淵兵吾:救いはないんですか…
[雑談]志間愛未:蝶か~
平野つくし:あんなに奇麗なものを見れば、少しだけでも『生まれてきて良かった』と
[雑談]愛里アサヒ:ちょうちょつかまえようとしたのか……
平野つくし:そう思ってくれるのではないかと、そんな気がした。
平野つくし:自分が、コタローのベースの、へたくそで奇麗な音色に救われたように。
[雑談]深田 霧那:毒蝶がよ……
平野つくし:「……そうだ、ライブに……」
平野つくし:「ライブに、行けば」
平野つくし:眼帯を外す。複数に増えた瞳孔が、ぎょるぎょると蠢きネオンライトを捉えた。
[雑談]古淵兵吾:うわーん
[雑談]志間愛未:うひえ~
[雑談]古淵兵吾:異形化~~
[雑談]志間愛未:複眼か
[雑談]愛里アサヒ:おめめがふえてる~~
平野つくし:「ふ、ふふ。ふふふ……そうだ、音楽祭に行けば」
平野つくし:「『カサブランカ』の皆が居る。コタローもいる」
[雑談]深田 霧那:複瞳!
平野つくし:「私達、きっと元通りに……」
前田虎太郎:「……なれない」
[雑談]志間愛未:あっ! 虎太郎!
前田虎太郎:繁華街の中心に、一人佇んでいる少年。
前田虎太郎:「……市内のライブハウスは、もうUGNが全部閉めさせてる。来るならドラゴンがあるここだと思ってた」
平野つくし:「コタロー!あたし、あたしねっ」届いていない。
平野つくし:「コタローが居ない間、ずっと……我慢してたんだよっ!音楽はキラキラしてて、その音楽を弾く人たちの」
[雑談]古淵兵吾:何をするつもりだ…
平野つくし:「指とか、喉とか、一杯集めれば……キラキラも沢山集まって」
平野つくし:「あたしたち、元に戻れるってそう思ってたから、」
[雑談]古淵兵吾:ああ~~
[雑談]古淵兵吾:もう衝動と理性が
[雑談]古淵兵吾:判別つかなくなってきている
[雑談]愛里アサヒ:つくし~~~
[雑談]古淵兵吾:いいジャーム描写や…
前田虎太郎:「……ごめんな。もう、そういう時間は終わっちゃったんだ」
[雑談]志間愛未:妄想ジャームだぜ
前田虎太郎:「……うん。おれは多分、今、すごく間違ったことをしようとしてる」
[雑談]深田 霧那:明らかにジャームなのに、本人の意識としては戻ろうとはしてるのがつらいね……
前田虎太郎:「あとで考えれば、何回も後悔したくなるような…」
前田虎太郎:「……でも」
前田虎太郎:一枚のチケットを、彼女に手渡す。
前田虎太郎:音楽祭の招待券だ。
[雑談]愛里アサヒ:チケットを……………
前田虎太郎:「……頼む。まだ、つくしがちょっとでも人間で」
前田虎太郎:「おれの言葉に、耳を貸してくれるなら……」
前田虎太郎:「……俺の仲間が出るんだ。聞きに、きてくれ」
[雑談]志間愛未:人間じゃないというに~~~
[雑談]古淵兵吾:はー
[雑談]古淵兵吾:この役目が出来るのは
前田虎太郎:そうして、踵を返し、そのまま立ち去っていく。
[雑談]古淵兵吾:前田くんだけだもんな
平野つくし:「……」雨が降り出した。
[雑談]志間愛未:ここまでジャームを見逃す行動しちゃったら流石にUGNいられなくならないのかなあ
平野つくし:もはや異形であり、かつての輝きを映すことのないその目からは
[雑談]愛里アサヒ:まだ所属はしてないから……してないよね?
[雑談]古淵兵吾:してないはず!
[雑談]古淵兵吾:それにこれも
平野つくし:涙があふれている。
GM:---
[雑談]古淵兵吾:ジャームの狙いを絞って、被害を差し止めるためと考えたら
[雑談]深田 霧那:誘引作戦の一環と言えば一環だし……
[雑談]古淵兵吾:UGN的にもいけてるはず…?
[雑談]GM:以上で!ごめん2倍以上掛かってしまった
[雑談]愛里アサヒ:機械化兵の残骸パクって売るよりは大丈夫そう
[雑談]志間愛未:そうなのか……
[雑談]志間愛未:なんでそんなやつが味方にいるんだ
[雑談]古淵兵吾:多分当日は
[雑談]GM:虎太郎くんは一応所属的には一般人なので
[雑談]古淵兵吾:野外ステージだけ隔離されて
[雑談]愛里アサヒ:マスターシーンよかったです~切ないですね……
[雑談]古淵兵吾:そこに平野ちゃんをおびき寄せる感じかな
[雑談]GM:彼の出来る範囲で考えて動いた結果、ああいう行動をとらざるを得なかったという……
[雑談]深田 霧那:すごいよかったですよ! どうして……
[雑談]志間愛未:良かったですね。ジャーム描写が上手い
[雑談]志間愛未:そうだったとは……虎太郎くんもがんばってるのね
[雑談]古淵兵吾:よかったです~
[雑談]GM:というわけで今日の行程はこれでおしまい!
[雑談]古淵兵吾:あ、すいません!
[雑談]古淵兵吾:明日昼が使えなくて
[雑談]古淵兵吾:夜からにしてもらえると…!
[雑談]古淵兵吾:チンチンdayなのだ
[雑談]GM:明日って言うと…土曜日!
[雑談]深田 霧那:あっ私も明日昼ちょっと怪しいので
[雑談]愛里アサヒ:あっ前うてるかなっていってたやつ打てることになったんですね 了解!
[雑談]深田 霧那:夜の方が都合は……いいです!
[雑談]古淵兵吾:わっはは
[雑談]愛里アサヒ:私も夜型人間なので夜の方が最強です
[雑談]古淵兵吾:うてるのだ
[雑談]志間愛未:チンチンでしたか
[雑談]深田 霧那:ワク!
[雑談]GM:じ 実は 大変申し上げにくいのですが
[雑談]志間愛未:カムリさん土曜日全般バイトのイメージあったけれろ
[雑談]愛里アサヒ:たしかに
[雑談]古淵兵吾:あ、そうだ
[雑談]深田 霧那:あっなるほど
[雑談]古淵兵吾:日曜コース!
[雑談]古淵兵吾:むしろ好都合ってわけね
[雑談]GM:明日夜は……そう、土曜はバイト!
[雑談]深田 霧那:お疲れ様です……!
[雑談]志間愛未:では日曜ですな
[雑談]GM:申し訳ねえ~~~ッ 受験生を『教育』してきます
[雑談]愛里アサヒ:ティーチャーだ
[雑談]愛里アサヒ:日曜ですね!14時かな?
[雑談]GM:そうですね、出来れば日曜の14:00~を使わせて頂けると
[雑談]志間愛未:チンチンの副作用もあると思うので、日曜も無理せず行きましょうねえ
[雑談]古淵兵吾:いえっさー!
[雑談]GM:ですね!体調思わしくなければ
[雑談]GM:またお知らせください!
[雑談]愛里アサヒ:最強なので昼からでも無敵です!
[雑談]深田 霧那:私も昼大丈夫です!
[雑談]GM:頼もしすぎる
[雑談]古淵兵吾:お疲れ様でしたー!明日に向けて休むぜ!
[雑談]深田 霧那:体調はマジで最優先で!
[雑談]古淵兵吾:おやすみなせーい!
[雑談]愛里アサヒ:おやすみなさい~!
[雑談]志間愛未:日曜昼大丈夫です。
[雑談]志間愛未:それではおやすみなさいませ!
[雑談]愛里アサヒ:お疲れ様でした!今日もめちゃくちゃ楽しかった~!
[雑談]GM:OK!では日曜昼から再開ジュブ!
[雑談]深田 霧那:お疲れ様でした!
[雑談]志間愛未:今日も最高だったぜ! お疲れ様でした!
[雑談]GM:今日も皆さんめっちゃ良かったぜ……!お疲れさまでした!
[雑談]古淵兵吾:志間愛里トーーク!
[雑談]愛里アサヒ:ウオオオオーッ
[雑談]古淵兵吾:見守らせていただくぜ~~
[雑談]GM:志間さんと愛里さんに喋って貰ったり、深田さんと古淵くんにも何か最終調整らしきものをして欲しいな~と思います
[雑談]志間愛未:やるぞやるぞ
[雑談]深田 霧那:最終調整!
GM:---

Climax『Die Bremer Stadtmusikanten』

GM:Climax『Die Bremer Stadtmusikanten』
GM:10/03 (日)
GM:星辰館高校音楽祭当日
GM:第二音楽室(控室)
[雑談]深田 霧那:ブレーメンの音楽隊ってドイツ語だとこんなかっこよさげな字面なんだ……
[雑談]愛里アサヒ:あっなるほど そういう意味だったんだ
[雑談]古淵兵吾:ドイツ語、かっこよさを底上げしがち
[雑談]志間愛未:なるほど
[雑談]志間愛未:ほとんどスターダストクルセイダース
[雑談]GM:あ、待って
GM:登場浸蝕をどうぞ!
[雑談]GM:登場浸蝕忘れる所だった 危ない
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (56 → 60)
古淵兵吾:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 5[5]+48 → 53
愛里アサヒ:愛里アサヒの侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (50 → 59)
古淵兵吾:上がらぬな~
[雑談]愛里アサヒ:なるほど
[雑談]志間愛未:やっとダイスボーナスか
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (68 → 76)
深田 霧那:ずっと高い
[雑談]GM:古淵くん浸蝕メッチャ低いわね
GM:ヒエ~~
[雑談]志間愛未:80%いかないと異世界の因子使えんじゃん! ヤバヤバ
古淵兵吾:分けてほしいぜ
GM:……窓の外からは、各ステージの演奏が歓声を伴って響いてくる。
GM:きみたちの出番…すなわち、”ジャンクラット・フェンダー”誘導作戦開始まで、もう幾ばくの猶予もない。
GM:最後の調整時間のなかで、そんなきみたちはどうしているだろうか。
[雑談]GM:ドイツ語、適当なことでも格好良く見せる才能がありますからね
[雑談]GM:こんな感じで
[雑談]GM:バンバン出てもろて
[雑談]愛里アサヒ:もうでちゃっていいのかな?
[雑談]GM:あ、もう出ちゃって大丈夫!
[雑談]古淵兵吾:いけいけー!
[雑談]古淵兵吾:深田さんとは
[雑談]古淵兵吾:能力の使い方のコツとか
[雑談]古淵兵吾:その辺をちょろっと話したい気持ちがありますね
[雑談]古淵兵吾:まだ能力を使ってないのだ
愛里アサヒ:「はあ……」隅に座ってため息をついている。
愛里アサヒ:「どうしてこんな目に……」ぶつぶつ呟いている。
[雑談]GM:そう言えば古淵くん今回が初めての戦いなんですね
志間愛未:パイプ椅子に座ってベースの弦を調整している。
[雑談]GM:能力どんなんなんだろうな…
[雑談]深田 霧那:なるほど!
[雑談]古淵兵吾:一応考えてるのはあって
[雑談]GM:でも人柄が既に魅力的なので既に今後とも活躍して欲しい気持ちで溢れている
志間愛未:待ち時間ではあるが今更練習するほどの猶予があるわけでもない……手持無沙汰を慰めているだけだ
[雑談]古淵兵吾:でもぼんやりしたイメージなので
[雑談]古淵兵吾:クライマックスのシチュと嚙み合えばいいな~という感じ
[雑談]GM:楽しみだな~
愛里アサヒ:「でも……良かったですよね志間さん……」
[雑談]GM:何かやりたいこととかあったら言ってね!可能な限り合わせるので
愛里アサヒ:「高校の……学園祭で……一番目立つステージでバンドとか……」
愛里アサヒ:「青春っぽくて……」
[雑談]古淵兵吾:ありがて~~
志間愛未:「何が。目立つことなんて嫌いですよ」
[雑談]GM:愛里志間ペアの会話健康になる~~~
愛里アサヒ:「私も嫌ですよ……こんな……キラキラした感じのこと……」
志間愛未:「青春っぽいことを追体験できるんだから、貴重じゃないですか」
[雑談]古淵兵吾:陰気コンビ!
[雑談]古淵兵吾:ほんとに姉妹みたい
愛里アサヒ:「いりませんよ……青春とか……馬鹿みたいに声のデカイ連中が馬鹿みたいに盛り上がって……私みたいな人間の事を見下して楽しんで……最悪です……」
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:ここまで青春って言葉を悪し様に言えるやついるか?
[雑談]GM:じ ジメジメしてる
志間愛未:「……まあ、前半部分は同意します。騒がしいだけ」
[雑談]GM:控室のここだけキノコ生えてるだろ…!!
[雑談]深田 霧那:本当にロックバンドの控え室なんですか?
愛里アサヒ:「なんですか?青春じゃなくても見下されてるって言いたいんですか?」
志間愛未:「言ってないですよ……わざわざ愛里さんのことなんて見ないでしょ。浮かれた頭の学生なんて」
[雑談]GM:愛里さん、この後ろ向きに全力疾走してる人間性めちゃくちゃ好きなんだけど
[雑談]GM:絶対自分だと取り回せる気しないからしろいさんは凄いよ
愛里アサヒ:「じ、自意識過剰だって言いたいんですか……!22歳で制服着て高校生やってるのが痛いって言いたいんですか……!」
志間愛未:「浮かれた方が、なんぼかマシだと思いますけどね。化け物退治のためにバンドする私たちより」
[雑談]古淵兵吾:www
愛里アサヒ:「……………」
[雑談]古淵兵吾:すごい
愛里アサヒ:「……志間さん」
[雑談]古淵兵吾:愛里アサヒ全開
[雑談]古淵兵吾:狂い馬
志間愛未:調整した弦を爪弾く。
[雑談]GM:志間さんと絡むとこんなんなっちゃうんだな……
志間愛未:「なんですか」
愛里アサヒ:「……志間さんは……あの時、あの電車に乗っていたというだけで……『力』に目覚めて、こうして戦うことになってるわけですけど……」
愛里アサヒ:「後悔していますか?」
[雑談]古淵兵吾:おお
[雑談]古淵兵吾:オリジンに立ち戻っていく
愛里アサヒ:「あの電車に乗っていなければ、何も知らず危険な目にも遭わず……ただの一人の女子高生として……この世の事なんて何もかも知り尽くしてますって顔で……呑気に暮らしていられたのにって」
愛里アサヒ:「後悔を……していますか」
志間愛未:「……」
志間愛未:「悔やむほど、空気のいい日常じゃありませんでしたよ」
[雑談]GM:ここでオリジンガッツリ掘るの
[雑談]GM:一回同卓したキャラならではの絡みで良いよね
志間愛未:「生き延びたし、気に入らないやつも殴れるようになった。上々です」息を漏らす。
愛里アサヒ:「じゃあ……古淵さんのことも……気に病むことないんじゃないですか……」
[雑談]古淵兵吾:怒りの人なんだよなあ
[雑談]古淵兵吾:志間さん
愛里アサヒ:「頼んでもいないのに勝手に庇って目覚めたわけですし……。私もこの力に目覚めて特に後悔したことないですし……正義の名のもとに暴力を振るうのは楽しいので……」
[雑談]古淵兵吾:反逆者(トリーズナー)
志間愛未:「言ったでしょ。空気が良くなかったって」
[雑談]古淵兵吾:腕も変形するしマジでスクライドなのかもしれない
[雑談]GM:「正義の名のもとに暴力をふるうのは楽しいので」
[雑談]GM:本当に味方?
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]GM:いや…愛里さんが黄金でタフな人間性を持っていることは百も承知なんだけど
[雑談]GM:それはそれとして言動が蛮族すぎるんだよ
志間愛未:「クラス委員で、成績優秀。いい大学行くんじゃないですかね」
[雑談]GM:こっ 古淵クンの話してる……!!!
[雑談]古淵兵吾:アワワ
志間愛未:「R案件に巻き込まれて、つまらない戦いで負担かけられたりしなければ」
志間愛未:「……知ってます? あの人、買い食いしないし、点滅してる青信号にも駆けこまないんですよ」
[雑談]GM:この掘り下げ方めっちゃ良くない?
志間愛未:「それなのに、頼んでもないのに庇ってしまう。背負おうとする」
[雑談]古淵兵吾:やーーー
[雑談]深田 霧那:メチャいいですね……
[雑談]古淵兵吾:嬉しいですね…!
[雑談]GM:ほぼ樋口円香の独白なみのパンチライン
[雑談]古淵兵吾:志間愛未が俺を見てくれている…!?
[雑談]古淵兵吾:アワワ
[雑談]GM:そうだぞ
志間愛未:「……もし、ジャームと戦うことになれば、兵吾は死ぬかもしれないし」
[雑談]GM:めちゃくちゃ重い感情を…抱いてる…
志間愛未:「殺す、ことになるかもしれない。あのバカ真面目が、人であったものを」
[雑談]古淵兵吾:し、しまうみ
[雑談]古淵兵吾:泣きそう
[雑談]深田 霧那:いや~~いいですね……
[雑談]古淵兵吾:抱かせろ
[雑談]古淵兵吾:いいですね…
[雑談]古淵兵吾:好きだ…こういう女…
志間愛未:「いままで、良い空気の中で生きてきた人には、辛いでしょ。たぶんですけど」
[雑談]古淵兵吾:ストロングツンデレ
[雑談]GM:抱かせろという気持ちと好きだ…って気持ち
[雑談]GM:両方真実なんだよな
志間愛未:「暴力を振るうのが苦手な人もいるらしいですからね。信じられないことに」皮肉めいて嘯く。
[雑談]志間愛未:いったんこんなかな
愛里アサヒ:「……勉強をして……いい大学にいって……いい会社に就職する……そういうことに幸せを感じる人もいるでしょうけど……」
[雑談]GM:良い……
愛里アサヒ:「志間さんは……別に……それだけが幸福の形だとは……思ってないんじゃないですか……」
[雑談]古淵兵吾:うわー
[雑談]GM:この返しも良いなあ
[雑談]古淵兵吾:そう!そうなんだよ愛里さん…!
[雑談]古淵兵吾:この場にいたら言うだろうことを言ってくれている
愛里アサヒ:「まあ……自分を庇って危険な運命を背負わせたのに……気に病まないのが薄情だと他の人に糾弾されているような気がするなら……」
[雑談]GM:しろいさん、やっぱり相手の言うことをきっちり聞いてからズバッと本質に迫るリアクションを返してくれるのが凄い
愛里アサヒ:「…………前も言いましたけど、私たちは世界の守護者といえどすべてを守れるわけではありません」
志間愛未:「……」
愛里アサヒ:「だからといって初めから全てを諦めてしまうのは無責任ですし……無力感と諦観に苛まれながら乗り切れるほど簡単な仕事でもありません」
愛里アサヒ:「なので……私は、自分の手の届く範囲は……責任を持ちたいと思う範囲だけは……守ろうと思っています」
[雑談]古淵兵吾:こいつはそれでもこの世界に来れてよかったと思っているので
[雑談]古淵兵吾:それを汲んでもらえるのめっちゃうれしい
愛里アサヒ:「…………まあ前は自分だけだったんですけど……守りたいものは……」
[雑談]古淵兵吾:やば~~
愛里アサヒ:「…………今はずいぶん増えましたね」
[雑談]古淵兵吾:お互いのいいところが出すぎている
[雑談]深田 霧那:この台詞いいな~
愛里アサヒ:「ですから……責任を持ちたいと……思う中に加えるくらいで……いいと思いますよ。古淵さんのこと……そんなに思い詰めずに……」
[雑談]深田 霧那:愛里さんからこれが出るの
愛里アサヒ:「責任とるの大変ですからね……」
[雑談]志間愛未:かっこい……
[雑談]GM:古淵くんの『こんな良い人たちと出会えて、誰かの心や世界を守れるなんて、俺は嬉しいんだ』って台詞を受け手の
[雑談]古淵兵吾:やっぱりこの辺
[雑談]GM:『普通の人生だけが幸せじゃないってことは知ってるでしょ?』ってアンサー、良すぎる
[雑談]古淵兵吾:愛里さんは隣人を愛する日常の人で
[雑談]古淵兵吾:違う
[雑談]古淵兵吾:志間さんは隣人を愛する日常の人で
志間愛未:「……私は愛里さんほど器用じゃないですよ」
[雑談]古淵兵吾:愛里さんはそこを一歩踏み超えた戦士なんだよなーっていう
志間愛未:息を吐く。
[雑談]GM:生き方がハードボイルドなんだよね愛里さん…!
[雑談]古淵兵吾:似てる二人だけどスタンスの違いがある
[雑談]古淵兵吾:めっちゃいいシーン
愛里アサヒ:「……こういう言い方をしてもいいですけど……」
愛里アサヒ:「責任を感じています、気に病んでますって落ち込んだ顔を見せて何もしないより……」
[雑談]GM:やって貰えて良かった……
愛里アサヒ:「平然とした顔でこれ以上傷をつけさせないようにする方がよほど建設的ですよ……」
志間愛未:「……」
志間愛未:「私、落ち込んだ顔してます?」
[雑談]古淵兵吾:わーー
[雑談]古淵兵吾:お姉ちゃんじゃん
[雑談]古淵兵吾:妹の落ち込みを見逃さない
愛里アサヒ:「どうでしょうね……いつもこの世界なんて馬鹿馬鹿しいって顔して睨んでますから……」
[雑談]GM:アサヒお姉ちゃん……………
愛里アサヒ:「でも……元気がないような気もします……」
志間愛未:「……そうですか」
志間愛未:頬に触れる。さらさらと撫でる。
愛里アサヒ:「まあ、他人が内心どう思ってようと私には関係ありませんけど……」
愛里アサヒ:「……私が責任を持ちたいと思っている中には、志間さんも入っていますから」
[雑談]GM:キャ~~~!!
愛里アサヒ:「不注意で命を落としたりしないよう気をつけてくださいね……」
[雑談]GM:コミュがMAXになった音が聞こえる
志間愛未:「……」「はい」
[雑談]古淵兵吾:んもー
[雑談]古淵兵吾:優しい2人だ
志間愛未:そのまま、前髪の下を少し抑えて、顔を上げる。
志間愛未:「まあ、兵吾の内心も、私にはわからないか」
[雑談]GM:聞いてるか古淵……
志間愛未:「音楽祭が終わったら、聞いてみます」
[雑談]古淵兵吾:うおおお
[雑談]古淵兵吾:覚悟を決めなくては
愛里アサヒ:「楽しいって言ってましたね……口ではどうとでも言えますけど……」
愛里アサヒ:「……でも、古淵さんみたいなタイプが……内心真逆に思っているとも思い難いですけど……」
志間愛未:「嘘を吐くほどじゃないけど、あれは自分のことが見えてませんから」
[雑談]GM:ではお二人が良い感じになった所で
[雑談]GM:深田さんと古淵くんが出て、もうすぐ出番だよ~ってすると
愛里アサヒ:「まあ……なんにせよ……音楽祭ですね。この……バカみたいな浮かれたイベントを……乗り切らないと……」
[雑談]GM:上手い事クライマックスに行けそうな気がするのですが、いかがでしょうか
愛里アサヒ:恨みがましい表情で深いため息をつく。
[雑談]古淵兵吾:あ、逆に
[雑談]古淵兵吾:こっちが話してるとこに
志間愛未:「はい。……愛里さん、一ついいですか」
[雑談]古淵兵吾:2人が来てもらう感じでもいいですか!
愛里アサヒ:「……なんでしょう……」
[雑談]GM:お、それでもこっちは全然大丈夫というか
[雑談]GM:むしろ愛里さんと志間さん次第かなって感じ!
志間愛未:「私は、兵吾のことに責任を持ちたいと思っています」
[雑談]GM:!!!!
[雑談]深田 霧那:責任を!?!?
志間愛未:「けど、私も器用じゃないですから。兵吾が、もしまた別の責任を負うような場面になったら」
[雑談]GM:婿養子…ってコト!?
志間愛未:「庇ってあげてください。お願いします」頭を下げる。
愛里アサヒ:「……遠ざけて勝手なことをされるより、正式に私の監視下においた方がいいと言ったのは私です」
[雑談]GM:全部どうでもいいというか、世の中の色々なことにムカついてた志間さんが
[雑談]GM:「責任を持ちたい」って自分から言える相手を見つけたの、凄いことだよなあ
愛里アサヒ:「私の監視下なんだから……私が持てる範囲の責任は持ちますよ」
[雑談]古淵兵吾:ウワア
[雑談]古淵兵吾:志間愛未…
[雑談]古淵兵吾:ママなのか…?
[雑談]古淵兵吾:授乳してもらうしかないようだな…
[雑談]GM:落ち着いてくれ
志間愛未:「……ありがとうございます」顔を上げる。
[雑談]GM:解らん…本当にママかも…
志間愛未:その表情は、いつも通り憮然としたものであったが。
志間愛未:きっとすこしだけ、前を向いている。
[雑談]志間愛未:こっちからやりたいことはこんなかな……!
愛里アサヒ:その表情を見て、相変わらず恨みがましそうな表情を変えないまま目を反らし。
[雑談]古淵兵吾:いいコンビだな~~
[雑談]古淵兵吾:ほんとに噛み合う二人ですよね
愛里アサヒ:「…………古淵さん……深田さん……どうですか?どさくさに紛れて観衆にダイブして殴るのはさり気なくできそうですか?」
[雑談]古淵兵吾:魂の姉妹だよ
[雑談]志間愛未:お姉ちゃん……
愛里アサヒ:立ち上がり、ずるずると二人の傍へよる。
[雑談]志間愛未:愛里愛未になるしかないようだな
[雑談]GM:あいあい
[雑談]GM:あ、スムーズなPASS
[雑談]愛里アサヒ:いやーーやれてよかったな…………
[雑談]志間愛未:志間としては、古淵くんがジャームにトドメを刺す事態は避けたいな……という不安があり
[雑談]志間愛未:それをアレしてた感じです
[雑談]古淵兵吾:あ、じゃあ
[雑談]志間愛未:やれてよかったです!!
[雑談]古淵兵吾:いや大丈夫か
[雑談]GM:優しい……優しすぎる……
[雑談]古淵兵吾:このままいきましょう!
[雑談]志間愛未:愛里さん、ほーんと優しい
深田 霧那:(あれなんだよな)
深田 霧那:(こいつらの前じゃ吸えねーのは仕方ねーとして)
深田 霧那:(喫煙所がねーんだよな。高校だから……)
古淵兵吾:「え、あ、はい!」
古淵兵吾:「今その話をしてたところで」
[雑談]志間愛未:やっぱり最高のUGNエージェントを一人上げてくれと言われたら、愛里アサヒと答えるほかはない……
[雑談]愛里アサヒ:照れるぜ
[雑談]GM:そうですね、このまま返答を貰ってライブを始めるのが『勝算』
[雑談]愛里アサヒ:それでいいのだろうか……
[雑談]GM:愛里さんマジで格好良いよねえ
古淵兵吾:「お、俺の能力って、どうやったら出るのかなって」
[雑談]GM:深田さんww
[雑談]愛里アサヒ:高校でもトイレで吸えるッショ
[雑談]志間愛未:階段下のスペースで
[雑談]GM:やっぱり……深田さんの制服……好きだな……俺……
古淵兵吾:「怪我が治りやすいとか、なんとなく感覚が鋭くなってるような気はするんですけど」
[雑談]愛里アサヒ:深田さんも制服コスプレ首絞めキメセクやらせてくれそうだから好き
志間愛未:「え、そのレベルなんですか」歩み寄ってくる。
深田 霧那:「あ? ああ、そうそう。まだまともに力使ったことねーって話だからな」
[雑談]GM:何てこと言うんだよ
[雑談]GM:びっくりするじゃん 素で
古淵兵吾:「結局自分から何が出来るのか、分からず仕舞いだったので……」
[雑談]志間愛未:大分漏れてはいけないものが出てますよ「
[雑談]志間愛未:ミュージシャンが首絞めっていいの?という疑問も生まれるよ
[雑談]愛里アサヒ:だからこそでしょ
[雑談]GM:でも深田さんが「喉はやめろ」って震える声で懇願してくるの
古淵兵吾:「コツ、とかってないかなって深田さんに聞いてて」
愛里アサヒ:「………よく手伝わせてくださいって言えましたね……」
[雑談]GM:それはそれで興奮しませんか?
[雑談]GM:俺は何てことを
志間愛未:「全く。盾代わりにもならないですからね」
古淵兵吾:「うう……」
深田 霧那:「あたしは覚醒したときに暴走しかけて、そのまま力が出た口だからなあ。参考になるかは分かんねーが」
志間愛未:「……いざわからないと言われると、共有しにくいですね。自分も覚醒したときをなぞっているだけです」
[雑談]志間愛未:なんだこの人たち
[雑談]志間愛未:急に分かり合えなくなったぞ
深田 霧那:「ま、あれだ。レネゲイドってのは意志の力らしいからな」
深田 霧那:「結局、自分が何をやりたいのかを強く考えるのがいいんじゃねーか」
[雑談]古淵兵吾:こわい
古淵兵吾:「何を、やりたいか」
深田 霧那:「オルクスってのはその……なんか……因子とかで領域とかをなんとかするやつだろ」
[雑談]GM:ここで最初の覚醒シーンの『何をやりたいか』に接続して来るのTRPG上手い~~
深田 霧那:「メチャクチャぼんやりしてるが、ぼんやりしてるのこそ逆に強みかも知れねー」
[雑談]志間愛未:あ~~なるほど~~~
深田 霧那:「領域ってのはお前の世界だ」
深田 霧那:「お前の世界の中で、お前が何をしたいのか」
[雑談]愛里アサヒ:ひえーっかっこよすぎ
深田 霧那:「それを思い浮かべればいい。……多分な」
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:自分の掌を見つめ、ぎゅっと握る
古淵兵吾:「はい!考えてみます!」
[雑談]古淵兵吾:以上で!
[雑談]古淵兵吾:こっちはいつでもオーライ!
[雑談]古淵兵吾:深田さんも
[雑談]古淵兵吾:マジで最高のパス回ししてくれるんだよな
[雑談]志間愛未:深田さんの説明がすごい
[雑談]古淵兵吾:安心感がありすぎる
[雑談]志間愛未:ロールの回し方が見事すぎますね
[雑談]GM:見事なシーンだったジュブねえ
深田 霧那:「ま、なんだ」
深田 霧那:「やってみて、できなきゃできないって言いな。あたしらがカバーしてやる」
深田 霧那:「逆に、"できる"と思ったら」
深田 霧那:「遠慮なくやりな。お前のステージだ」そう言って、悪戯げにウインクしてみせる。
[雑談]深田 霧那:こっちもこれくらいで!
[雑談]GM:惚れても…良いかな…?
[雑談]古淵兵吾:いい女~~ッ
[雑談]古淵兵吾:最高
GM:---
[雑談]古淵兵吾:痺れるわこんなん
[雑談]古淵兵吾:これでクライマックス
[雑談]志間愛未:深田さん~~~!
前田虎太郎:(……)
[雑談]愛里アサヒ:かっこよすぎアルよ
[雑談]古淵兵吾:完璧な構成
前田虎太郎:控室の前に佇んで、ずっと何かを考え込んでいる。
[雑談]志間愛未:抱かれたい覚醒枠ランキングに入るわよ
前田虎太郎:(「責任を感じています、気に病んでますって落ち込んだ顔を見せて何もしないより……」)
[雑談]志間愛未:愛里さんとのお話もたっぷりできたし、もう思い残すことはない
前田虎太郎:(「平然とした顔でこれ以上傷をつけさせないようにする方がよほど建設的ですよ……」)
[雑談]愛里アサヒ:あっ前田くんも聞いてくれてる
前田虎太郎:ぐっと、頬に手を当てて、唇ごと吊り上げてみせる。
前田虎太郎:「……おれは」
GM:---
[雑談]GM:ではここで、野外ステージに場面を映して
[雑談]GM:バンド演奏してる時に、ジャンクラットちゃんが来る…みたいな感じで
[雑談]愛里アサヒ:は~い!
[雑談]GM:クライマックスに移りたいと思うぜ!
[雑談]古淵兵吾:おっけーい!
[雑談]志間愛未:あい!
GM:――会場のボルテージは最高潮に達していた。
[雑談]深田 霧那:オッス!
[雑談]志間愛未:ギター投げつけて攻撃しようぜ
[雑談]GM:ちょっとスムーズにするために
[雑談]古淵兵吾:そういえば
[雑談]志間愛未:これがホンモノのロックだ
[雑談]古淵兵吾:今更だけどバンド名どうします?
[雑談]志間愛未:あったな……
[雑談]古淵兵吾:「ブレーメン」が収まりいいかなという気もする
[雑談]志間愛未:いいんじゃないでしょうか
[雑談]GM:あ~ 仮名でも出れるとは思うんですが
[雑談]GM:そうですね ブレーメンはめっちゃ良いと思う
[雑談]深田 霧那:いいですねブレーメン!
[雑談]古淵兵吾:やったね!
[雑談]古淵兵吾:じゃあ深田さんに
[雑談]古淵兵吾:幕開けのMCをやってもらって
[雑談]志間愛未:しまうまが馬で、古淵くんが猫で、深田さんがニワトリ
[雑談]古淵兵吾:こっちが音頭を取るので
[雑談]志間愛未:愛里さんが……犬!
GM:野外ステージの観客たちは、争奪戦でも一番の盛り上がりを見せたきみたちのバンドを心待ちにしているようだった。
[雑談]GM:わんわん!
[雑談]古淵兵吾:後はGMにジャンクラット登場までやってもらう!
[雑談]愛里アサヒ:犬!?
[雑談]GM:じゃあこんな感じでどうぞ!
[雑談]古淵兵吾:深田さんよろしく!
[雑談]GM:プラン立てありがたし!
[雑談]志間愛未:森田さんのスムーズなプランニングだ 恐ろしい
[雑談]深田 霧那:あっもう大丈夫!?
[雑談]GM:もう大丈夫よ!
[雑談]古淵兵吾:いけいけー!
ギャラリー:「あれって、確か……」「こないだ来たうちの編入生だよね?凄く大人びてて格好いい……」
[雑談]志間愛未:大人びてるよね
ギャラリー:「あ、委員長もいるじゃん!」「え、志間も出てんの?こういうの参加するタイプだったっけ……?」
深田 霧那:煮え滾るような熱気の中、さして気負ったような様子も見せずにマイクの前へ立つ。
[雑談]愛里アサヒ:22・23歳のことをすごく大人びててカッコイイっていうの心が清らかですね
深田 霧那:「あー、どうも」
[雑談]GM:愛里さんに一目ぼれした輩もいるとかいないとか
[雑談]志間愛未:まだキツくない
深田 霧那:「『ブレーメン』の深田だ。ちっと前に編入してきたばっかりだから、初めてのやつらははじめましてだな」
[雑談]GM:深田さん格好いい……
[雑談]愛里アサヒ:一目惚れした人可哀想
[雑談]志間愛未:は??愛里さんに色目使うとかどこのボケじゃ面貸せ
GM:答えるように口笛や拍手交じりのヤジが飛ぶ。
[雑談]古淵兵吾:こんなの惚れるでしょ
[雑談]GM:こわいよ~~~
深田 霧那:笑って片手を上げ、その声に応える。
[雑談]古淵兵吾:ステイッステイッ
[雑談]愛里アサヒ:かっこいいわね……
[雑談]古淵兵吾:うわー
[雑談]志間愛未:かっこいい 堂に入ってますね
[雑談]古淵兵吾:全てが様になる~~
深田 霧那:「ありがと。──あたしもそうだが、他の三人にも興味しんしんって顔が多いな?」
[雑談]GM:深田さん、後輩の女子にめちゃくちゃラブレター貰ってそう
[雑談]志間愛未:編入してきたばかりなのに!
[雑談]古淵兵吾:抱かれたい女ナンバーワンすぎる
深田 霧那:「そりゃそうかも知れねー。なんしろ一人は編入生、あとの二人も、今まではこういう場に出るこたぁあんまりなかっただろうしな」
深田 霧那:「そんなら、メンバー紹介といこうか!」
[雑談]志間愛未:志間は不登校児だからクラスメイトすら顔知らない人おおいよ
[雑談]GM:バンドもので抑えておきたいポイントを全部やってくれてるの嬉しすぎ
深田 霧那:「キーボード、愛里アサヒ!」
[雑談]古淵兵吾:いかれたメンバーを紹介するぜ!!
[雑談]深田 霧那:チラッと楽器鳴らしたりしてくれると助かります
[雑談]志間愛未:ソロのヤツ!最初からやるとは、なるほど……!!
[雑談]古淵兵吾:いえーい!
愛里アサヒ:キーボードを弾いたりはせず、猫背のまま下を見て小さくお辞儀をする。
[雑談]愛里アサヒ:鳴らしてくれると助かりますって言われて真っ向から反抗しちゃった
深田 霧那:「ベース、志間愛未!」
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:ロッケンロールだ
[雑談]志間愛未:www
[雑談]深田 霧那:ロックにロックをかますな!
[雑談]志間愛未:愛里さんに乗りたくなっちゃうじゃん!
[雑談]GM:ギャングスタかよ
[雑談]愛里アサヒ:協調性最悪バンドになっちゃう
[雑談]志間愛未:メンバー紹介全員会釈のロックバンド、すごいな
[雑談]古淵兵吾:それはそれで
[雑談]GM:尖ってて結構有名になるかも
志間愛未:ベースを弾く。低音がスピーディに鳴らされ、高音になって閉じる。
[雑談]古淵兵吾:クラフトワークスとかPモデルみたいで面白いかもしれない
[雑談]古淵兵吾:職人系の
[雑談]愛里アサヒ:あっベースソロだ かっこいい
[雑談]GM:キャ~志間サーン!
志間愛未:挨拶を済ませるとすぐに元の位置に戻る。
[雑談]古淵兵吾:きゃー!しまー!
深田 霧那:「ドラム、古淵兵吾!」
[雑談]志間愛未:さすがに深田さんがかわいそうじゃん、全員会釈だったら!
古淵兵吾:「とっと、たっと!?」
古淵兵吾:くるりと回そうとしたドラムスティックを手元でお手玉して
古淵兵吾:「よ、よろしくおねがいしまーす!!」
GM:会場から笑いが起こる。
[雑談]愛里アサヒ:くっ可愛い名古淵くん
[雑談]志間愛未:くっかわいいぞ
深田 霧那:「へへ、ちっと締まらねーが。実力は、みんなもう知ってるだろ?」
GM:湧きたつように、歓声が返る。
小笠原深巳:「がんばれ~!!古淵くーん!志間くーん!深田さーん!愛里さーん!」
[雑談]愛里アサヒ:あっ小笠原先輩さん!
小笠原深巳:当日応援に来ると言っていた小笠原もいるのが解る。まさしく、二つの意味で『応援』に来たのだろう。
[雑談]古淵兵吾:小笠原さんは、こう
[雑談]古淵兵吾:ステージと観客席を隔離するというか
[雑談]GM:そうですね!避難というか 何かこう防壁を作る感じの
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:その姿を確認して、頷く。
古淵兵吾:この歓声の中に”ジャンクラット・フェンダー”が現れたとしても
古淵兵吾:校舎や観客たちは彼女たちエージェントが守り切ってくれるはずだ。
[雑談]志間愛未:なるほど
古淵兵吾:そして小さく息を吸って、ドラムスティックを掲げる。
古淵兵吾:「ワン」
古淵兵吾:「ツー」
古淵兵吾:「ワンツースリー」
[雑談]古淵兵吾:これで
[雑談]古淵兵吾:演奏描写カモン!
GM:そして『ブレーメン』が走り出す。
[雑談]愛里アサヒ:うお~っバンドだぜ!
[雑談]志間愛未:サイコ~~~
GM:展開されるドラムの、機銃掃射のようなラインが爆奏し、観客の心に一気に斑柄のような焼け跡を残して去る。
GM:そこをすかさずベースとキーボードの通奏低音が追い撃つ。より深く、よりエッジを効かせて。
[雑談]愛里アサヒ:あっオシャレ演奏描写が!
GM:それは疾走にも似ている。
[雑談]古淵兵吾:わ~!アップデート版!
GM:ステージ争奪戦の時より一層アップデートされた、大迫力のビッグ・ビート。
GM:それらを、ボーカルの猛る炎のような咆哮が呑み込み、さらに増幅し
GM:太陽フレアのように、客席の熱気まで貪り喰らい
[雑談]深田 霧那:オシャレ・演奏描写!
[雑談]志間愛未:カムリさん、芸術の描写が上手い
GM:狂ったように、ボルテージを乱反射させていく。
GM:――そして。光に引かれる蟲のように
”ジャンクラット・フェンダー”:黒い影が、突如ステージに飛び乗る。
”ジャンクラット・フェンダー”:ず どん!!
古淵兵吾:「ッ!!」
小笠原深巳:「――来た!!」
[雑談]志間愛未:パワーある音楽を文章で表現できるなんてすごいぜ
小笠原深巳:すかさずヘッドホンを被り、客席とステージの間に手をかざす。
小笠原深巳:ざん ざん ざんざんざんざん
小笠原深巳:ざんざんざんざんざんざん!!!
”ジャンクラット・フェンダー”:「ッーー!!何これ、うるさいっ……!」
小笠原深巳:音波による攻性防壁。音を能力媒介とする彼女にとって、音に作用する圧力を操作する小笠原は天敵に等しい。
小笠原深巳:「防壁を張った!避難誘導は任せろ!」
小笠原深巳:「きみたちは全力で……”ジャンクラット”を叩け!」
GM:紛れ込んでいた何人かのエージェントと思しき男女が、速やかに混乱する生徒の鎮静・誘導を開始している。
古淵兵吾:「平野……つくしさん……」
古淵兵吾:ステージ上の彼女と対峙する
[雑談]GM:こんな感じで
”ジャンクラット・フェンダー”:「……あなた、は」
”ジャンクラット・フェンダー”:彼に伸びそうな左手を、必死でがっ!っと抑える
古淵兵吾:「ああ、俺は生きてる」
古淵兵吾:「君はまだ、誰も殺してない」
[雑談]愛里アサヒ:や、優しい
古淵兵吾:「だから……もうこれ以上は」
[雑談]志間愛未:うわっかっこいい
[雑談]愛里アサヒ:良い子すぎる
古淵兵吾:「止まってくれ!平野さん!」
[雑談]志間愛未:古淵兵吾……!
”ジャンクラット・フェンダー”:「……ごめんなさい。お願いだから、逃げて。逃げてってば……」
[雑談]深田 霧那:古淵くん……
”ジャンクラット・フェンダー”:本人も、そうしようとしている。しかし、内側に二つの心があるように
”ジャンクラット・フェンダー”:引き裂かれるように、足が君の元へと進んでいく。
[雑談]愛里アサヒ:心がふたつある ちいかわクロスだから?
”ジャンクラット・フェンダー”:「た……」
”ジャンクラット・フェンダー”:「助けて、コタロー」
[雑談]志間愛未:そんな伏線回収が
[雑談]GM:そうかも……
古淵兵吾:「……っ」
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]志間愛未:まあそもそもちいかわ世界がダブルクロスでしたしね
[雑談]古淵兵吾:噛み合ってしまった
[雑談]深田 霧那:杖折らなきゃ……
”ジャンクラット・フェンダー”:「あたし、もう、戻れなくても良いから……こんなこと、したくないのに……!」
”ジャンクラット・フェンダー”:ぱさり、と眼帯が落ち
”ジャンクラット・フェンダー”:ぎょるぎょるぎょるぎょるっ!!
”ジャンクラット・フェンダー”:眼球の中の何重もの瞳孔が、きみを見据える。
”ジャンクラット・フェンダー”:「あ」
古淵兵吾:「平野……さん……」
”ジャンクラット・フェンダー”:「逃げて」
”ジャンクラット・フェンダー”:左手の拘束を引き千切って、凄まじい速度で右腕がきみに迫り――
[雑談]GM:こんな感じで他の人にも
[雑談]古淵兵吾:あ、これで
[雑談]古淵兵吾:志間さんに受け止めてほしさある!
[雑談]古淵兵吾:立場逆転!
[雑談]GM:良いですね~~
[雑談]志間愛未:おいしい!
[雑談]深田 霧那:あっあの日の構図
[雑談]愛里アサヒ:なるほどね
志間愛未:「兵吾!」
[雑談]愛里アサヒ:ウオーッかっこいい志間・立ち絵!
[雑談]古淵兵吾:これだいすき!
[雑談]GM:志間さんのこれ超格好良いよね……!
志間愛未:右腕どうしが硬質な音を立てぶつかる。激しい衝撃が走る。
志間愛未:しかし、ダメージはない。もちろん背後の少年にも。
”ジャンクラット・フェンダー”:「っ……!ごめんなっ、ごめんなさいっ……でも、さっきの、凄く良い演奏で」
[雑談]深田 霧那:めちゃくちゃカッコいい!
”ジャンクラット・フェンダー”:「だから私食べちゃいたくてああああ」ごぷごぷと、複眼から血色の液体が漏れている。
”ジャンクラット・フェンダー”:ぎちぎちと、凄まじい膂力同士がぶつかり合い、軋みを上げている。
古淵兵吾:「志間さん……」
古淵兵吾:その姿を見つめながら
志間愛未:「ボーっと立ってないで。手伝うと言ったのはあなたですよ」
古淵兵吾:「……うん、分かってる」
志間愛未:「……一緒に戦うんでしょ。あなたのやりたいことは観戦ですか?」
[雑談]GM:表情も美人だ……ってなっちゃう 好き
古淵兵吾:「俺がここに来たのは」
古淵兵吾:ぐ、と拳を握る
[雑談]志間愛未:うれしい
古淵兵吾:「けじめを、つけるためだから」
志間愛未:「上等です。……愛里さん、霧那!」
[雑談]愛里アサヒ:ふっ深田さんも下の名前じゃん!!!!!
志間愛未:声を上げると同時、腕に力を籠め、”ジャンクラット・フェンダー”を弾き飛ばす。
[雑談]愛里アサヒ:私は!?!?!?
[雑談]志間愛未:愛里さんは別格だから……
[雑談]GM:特別なんでしょ
”ジャンクラット・フェンダー”:唸りを上げながら宙を舞って、野外ステージの鉄骨に叩きつけられる。
深田 霧那:「あたしは呼び捨てかよ」苦笑し、ピックを握りなおす。
[雑談]志間愛未:疎外感あったらごめんなさいね……
”ジャンクラット・フェンダー”:「それ、『Vermont』、の……」鉄骨の上で体勢を立て直しながら、わずかに呟く。
深田 霧那:その表面には──『Vermont』のロゴ。
[雑談]GM:ウフフ
[雑談]愛里アサヒ:めちゃくちゃ美味しいと思ってるしめちゃ笑ってる
深田 霧那:「ああ。『ブレーメン』のサポートメンバー」
[雑談]志間愛未:つくしちゃんメチャ視力いいね!?
[雑談]志間愛未:ピックだけで見分けられるとは
[雑談]愛里アサヒ:いっぱいあるからいっぱいみえるのかも
[雑談]愛里アサヒ:目が
深田 霧那:「"ディファイ・イズ・オーヴァー"──『Vermont』の深田霧那と」
[雑談]GM:ここで自分のことサポメンって言うの格好良いな~
[雑談]”ジャンクラット・フェンダー”:そっ そうです よくわかりましたね オホホ……
深田 霧那:「不死身の"コシチェイ"。後藤鈴さ」
深田 霧那:ピックを閃かせ、そう嘯く。
[雑談]愛里アサヒ:FOOOOOO~~~~
[雑談]愛里アサヒ:後藤さんも一緒なんですね…………
[雑談]GM:YEAHHHHHHHHH!!!!!
[雑談]GM:え~~格好良すぎる
[雑談]古淵兵吾:ひゃ~~~
[雑談]古淵兵吾:愛里さんにも
[雑談]志間愛未:おげげげげげげ
[雑談]古淵兵吾:ひとこともらいたいですね~
[雑談]志間愛未:や、ヤバすぎ
[雑談]深田 霧那:あっこっちはこれくらいで!
[雑談]GM:ですね!それでクライマックス戦闘を開始しましょうか!
愛里アサヒ:剣の切っ先が、”ジャンクフラット・フェンダー”に向けられる。
[雑談]深田 霧那:ついに触手が!
[雑談]GM:ヤッタ~口から触手!
愛里アサヒ:その剣に巻き付いている、湿った触手は愛里アサヒの口から吐き出されている。
[雑談]志間愛未:触手だ! インパクト強いなやっぱり……!
[雑談]志間愛未:この滅茶苦茶かわいい女の子の口から触手が出るというのがね……
愛里アサヒ:『……あなたがどれほど”可哀想”でも、私には関係ありません』
愛里アサヒ:脳に直接言葉が響く。
[雑談]古淵兵吾:でろ~~
”ジャンクラット・フェンダー”:「……かわい、そう」
愛里アサヒ:『可哀相だからと手加減をして、苦しみ続けるジャームを野放しにする方が……いえ、それこそ関係のない話でした』
愛里アサヒ:『私は世界の守護者として、平穏を破壊するあなたを討伐します。それだけです』
古淵兵吾:「平野さん」
古淵兵吾:「俺たちはもう、君に何も奪わせない」
[雑談]愛里アサヒ:マジで可愛そうな相手だとdisれないんですよね……
古淵兵吾:「……壊させない!」
[雑談]志間愛未:愛里さんのソリッドなコメントもありがたいですよ
[雑談]古淵兵吾:優しい~~
[雑談]志間愛未:虎太郎くんに言及するのもいい……やっぱりよく見てるんですよね……
古淵兵吾:「行くぞッ!”ジャンクラット・フェンダー”!」
”ジャンクラット・フェンダー”:「――あた、し、は……」複眼が、束の間収縮し……一つの色に戻って
[雑談]古淵兵吾:なんやかんやめっちゃ年上エージェント枠してくれてるんですよね
”ジャンクラット・フェンダー”:「『カサブランカ』、のっ……うあああああああっ!!」それを塗りつぶすように、再び瞳孔が増殖する
”ジャンクラット・フェンダー”:そして、その悲痛な叫びは
”ジャンクラット・フェンダー”:きみたちの内の、レネゲイドの衝動を容赦なく喚起する!
GM:クライマックス戦闘を開始します。
GM:まずは衝動判定!ですが、その前に
GM:Eロイス≪衝動浸蝕≫≪原初の恐怖≫が発動します。
古淵兵吾:ぎゃーおなじみの!
志間愛未:あわわわわ
愛里アサヒ:ひえ~っ
GM:まずは自身の『覚醒』の浸蝕をプラスした衝動判定を行い、
GM:続けてもう一度衝動判定を行って貰います。何か質問はありますか?
志間愛未:とりあえずやってみるぜっ
愛里アサヒ:あ、衝動判定に思い出の一品での器物使いの効果はのせて大丈夫ですか?
GM:大丈夫です!
愛里アサヒ:ありがとうございます!
古淵兵吾:うおお
古淵兵吾:難易度は!
GM:では各自…振るのだ!
GM:あっ言い忘れてた!難易度は9!
GM:もちろん意志ね!
古淵兵吾:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 5[4,5] → 5
古淵兵吾:ぐええ
GM:ギャッ
志間愛未:あ、原初の恐怖で上がるのは覚醒+1Dか
古淵兵吾:53+18+1d10
DoubleCross : (53+18+1D10) → 53+18+10[10] → 81
深田 霧那:(1+4)dx+1<=9
古淵兵吾:たかまる~~
古淵兵吾:そしてもういっちょ!
古淵兵吾:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 9[3,4,8,9] → 9
古淵兵吾:こっちは成功したが無意味!
古淵兵吾:2d10+81
DoubleCross : (2D10+81) → 16[10,6]+81 → 97
古淵兵吾:たっか!!
古淵兵吾:爆上げしましたわよ!
深田 霧那:5dx+1>=9
DoubleCross : (5DX10+1>=9) → 9[1,2,7,9,9]+1 → 10 → 成功
志間愛未:2dx+3>=9
DoubleCross : (2DX10+3>=9) → 6[4,6]+3 → 9 → 成功
深田 霧那:もう一回!
愛里アサヒ:4dx+1>=9
DoubleCross : (4DX10+1>=9) → 7[3,4,6,7]+1 → 8 → 失敗
深田 霧那:5dx+1>=9
DoubleCross : (5DX10+1>=9) → 6[2,3,3,5,6]+1 → 7 → 失敗
愛里アサヒ:げえええええええええええ
深田 霧那:ウオッ
愛里アサヒ:一番暴走したらダメなのにな……
深田 霧那:まあこちらは別に問題ないんですが……
志間愛未:1D10+18+60
DoubleCross : (1D10+18+60) → 5[5]+18+60 → 83
志間愛未:2回目 ダイスボーナスのった
愛里アサヒ:1d10+15+59
DoubleCross : (1D10+15+59) → 10[10]+15+59 → 84
志間愛未:3dx+3>=9
DoubleCross : (3DX10+3>=9) → 5[3,4,5]+3 → 8 → 失敗
GM:あ、そうです!ごめんなさい!森田さんの言う通り、侵蝕計算は1d10+覚醒分浸蝕(原初の恐怖)分の衝動判定→通常の衝動判定(衝動浸蝕)、の手順で行ってください。申し訳ない!
志間愛未:おい!
[雑談]GM:そういえば衝動判定って妖精乗せられますっけ
古淵兵吾:チーム暴走!
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を2d10(→ 9)増加 (83 → 92)
愛里アサヒ:一応もう一個の判定も
深田 霧那:1d10+17
DoubleCross : (1D10+17) → 6[6]+17 → 23
愛里アサヒ:6dx+1>=9
DoubleCross : (6DX10+1>=9) → 10[1,1,4,6,7,10]+3[3]+1 → 14 → 成功
愛里アサヒ:意味ないんだよな
志間愛未:くそう、暴走しちまった……
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を23増加 (76 → 99)
愛里アサヒ:2d10+84
DoubleCross : (2D10+84) → 13[9,4]+84 → 97
古淵兵吾:あ、そうだ!
古淵兵吾:妖精切ります!
深田 霧那:2d10
DoubleCross : (2D10) → 13[6,7] → 13
志間愛未:あ!それがありましたね!
古淵兵吾:愛里さんの一回目に!
愛里アサヒ:なにっ妖精を!
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を13増加 (99 → 112)
GM:いい切りどころ!
愛里アサヒ:ありがとうございます……!
GM:許可します!
[雑談]志間愛未:判定だから乗せられるんでは? 砂の加護とかは使えますし
深田 霧那:100越えちまったネ
古淵兵吾:暴走回避だおら~っ
愛里アサヒ:1dx+11
DoubleCross : (1DX10+11) → 5[5]+11 → 16
古淵兵吾:浸蝕は101に!
愛里アサヒ:勿論成功!で暴走回避!
GM:OK!愛里さんは両方の衝動判定に成功したものとして扱って構いません。
愛里アサヒ:ありがとうございます……!ありがとうございます……!
[雑談]GM:乗せられるね…!うん!ヨシ!
GM:では、戦闘に参りましょう。
志間愛未:良かった、愛里さんは無事ね
GM:戦闘勝利条件!
GM:戦闘終了条件
ジャーム:”ジャンクラット・フェンダー”の戦闘不能
または≪???≫の解除(『蘇生復活』使用後に開示)

[雑談]志間愛未:80%にもなんとか乗った 悪くないだろう
古淵兵吾:なんだなんだ
古淵兵吾:気になるのう
愛里アサヒ:まさか……蘇生復活を持っているのか
GM:現在のエンゲージはこちら。
GM:ジャンクラット・フェンダー[6] 深田[6]古淵[6]愛里[5]志間[5]
GM:団子状態です。
[雑談]志間愛未:低速戦闘
古淵兵吾:至近距離!!
志間愛未:すぐ近くだ!
GM:同じステージの上!
古淵兵吾:バチバチにやるしかないようだな
志間愛未:なるほどね
愛里アサヒ:やったるで!
GM:では、何もなければセットアップに参りましょう。
GM:セットアップ!
古淵兵吾:力場の形成を自分に!
愛里アサヒ:セットアップないです!
深田 霧那:〈怨念の呪石〉……って暴走中でも使えましたっけ
志間愛未:ないです! 今後もないであろう
古淵兵吾:攻撃力を+16!
”ジャンクラット・フェンダー”:≪力場の形成lv7≫。同じく対象は自身。
”ジャンクラット・フェンダー”:攻撃力を+14。
GM:そうですね 呪石は暴走を代償として攻撃力アップするかは裁定に悩ましいので
GM:基本PL有利に裁定します。使って良いよ!
志間愛未:優しいGM!
深田 霧那:あ、ありがたい!
[雑談]GM:この、死海作戦でもやってたもれぞうさんの
[雑談]GM:『よっぽどの無理が無い限り基本PL有利に裁定する』って指針、めっちゃ良いと思うんですよね
深田 霧那:〈怨念の呪石〉で暴走、シーン中攻撃力+2d10。
[雑談]志間愛未:そのほうが嬉しいですよね みんな
深田 霧那:暴走したところでオート《巨人の影》+《背徳の理》Lv3 《極限暴走》により暴走時で可能
GM:限界ウロボロスオートコンボ怖すぎる
[雑談]古淵兵吾:わかります
深田 霧那:シーン中ウロボロスのエフェクトを組み合わせたダイス+8個、シーン中エフェクト一つのLv+2
[雑談]古淵兵吾:やはり名GMよ
古淵兵吾:ヒエ~ッ
GM:こんなのおかしくなっちゃうワンよ
深田 霧那:Lv上げるのは……災厄がいいかな普通に
深田 霧那:《原初の赤:災厄の炎》を選択します
志間愛未:怖いわ
GM:OK!では、何もなければイニシアチブ!
[雑談]深田 霧那:めちゃありがたい……
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を9増加 (112 → 121)
古淵兵吾:PC優先でこっちからかな
”ジャンクラット・フェンダー”:では≪加速する刻≫。
[雑談]愛里アサヒ:深田さんの侵蝕ヤバいな
古淵兵吾:ぐえーっ
古淵兵吾:やはりか!
”ジャンクラット・フェンダー”:イニシアチブ時に動くぜ!
愛里アサヒ:加速するとは!
志間愛未:コイツ速い!
[雑談]深田 霧那:登場侵蝕がネ……
”ジャンクラット・フェンダー”:サイレンの魔女+ブレインシェイク+さらなる波!
”ジャンクラット・フェンダー”:対象は…
[雑談]志間愛未:あわわだぜ
”ジャンクラット・フェンダー”:ジャンクラットも含めたキャラクター全員!
[雑談]志間愛未:ブレインシェイク普通にいやだ~
古淵兵吾:!?
愛里アサヒ:なにっ
志間愛未:なにっ
古淵兵吾:自傷!
深田 霧那:自分も!?
愛里アサヒ:あっリアクションできるの私だけか
”ジャンクラット・フェンダー”:とりあえず何もなければ振るぜ!
[雑談]深田 霧那:ブレインシェイクってなんだっけと思って見たら放心か!
志間愛未:ないよ~どうぞ!
深田 霧那:ないぜ!
”ジャンクラット・フェンダー”:10dx+2
DoubleCross : (10DX10+2) → 8[1,1,2,4,4,4,5,5,7,8]+2 → 10
”ジャンクラット・フェンダー”:≪妖精の手≫。
愛里アサヒ:なにっ
”ジャンクラット・フェンダー”:12+1dx
”ジャンクラット・フェンダー”:1dx+12
DoubleCross : (1DX10+12) → 8[8]+12 → 20
古淵兵吾:乗せてきおる
愛里アサヒ:ガードで、≪崩れずの群れ≫で深田さんをカバーリング!
”ジャンクラット・フェンダー”:では、そこに
愛里アサヒ:そして≪自動触手≫!
愛里アサヒ:なにっ
”ジャンクラット・フェンダー”:≪間違えた世界≫。
志間愛未:コイツは一体!?
深田 霧那:オイオイオイ
”ジャンクラット・フェンダー”:カバーリングの先をジャンクラット・フェンダーに変更させます。
古淵兵吾:うおー
愛里アサヒ:なんやと~~~
古淵兵吾:面白い挙動!
志間愛未:同エンゲージはこれが目的か……! 食らうしかないですね。
古淵兵吾:回避ー!
”ジャンクラット・フェンダー”:ただし自動触手分のダメージは普通に喰らう…各々対応せよ!
古淵兵吾:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 10[1,5,8,10]+3[3] → 13
志間愛未:暴走暴走!
古淵兵吾:おっ
古淵兵吾:妖精の手!
”ジャンクラット・フェンダー”:まっまさか!
志間愛未:古淵くんもでは?
深田 霧那:回避なんてものはねえ 暴走中ゆえ
愛里アサヒ:古淵くん暴走してなかったっけ?
古淵兵吾:あ、そうだったわ
古淵兵吾:直撃ィーッ
”ジャンクラット・フェンダー”:あ、暴走中!惜しい…!
古淵兵吾:ダメージください!
”ジャンクラット・フェンダー”:ではダメージ!
”ジャンクラット・フェンダー”:3d10+33+14
DoubleCross : (3D10+33+14) → 13[5,2,6]+33+14 → 60
”ジャンクラット・フェンダー”:装甲無視!
愛里アサヒ:たかいよ!
”ジャンクラット・フェンダー”:喰らったら放心付与です。
志間愛未:ギャ~ッ 死&リザレクトです
古淵兵吾:前田くんのロイス昇華して復帰!
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を1D10(→ 9)増加 (92 → 101)
[雑談]古淵兵吾:間違えた世界って
志間愛未:HP9
[雑談]古淵兵吾:どれに乗ってるやつだっけ
愛里アサヒ:死んでリザレクト!
深田 霧那:無理無理!
志間愛未:放心か……! きついな
愛里アサヒ:愛里アサヒの侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (97 → 105)
愛里アサヒ:HP8!
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (121 → 130)
深田 霧那:デカいってだから!
[雑談]志間愛未:EAのエネミーエフェクトっすね
深田 霧那:あっ違う違う
愛里アサヒ:リザレクトできないわよ!
[雑談]古淵兵吾:シナリオ1回か
[雑談]GM:オルクスのエネミーエフェクト!155P!
[雑談]古淵兵吾:じゃあ次は通るな…しかし味な真似を
深田 霧那:『カサブランカ』のロイス切って復活!
”ジャンクラット・フェンダー”:愛里さんが庇ってくれたので無傷です
古淵兵吾:こんなろ~~
愛里アサヒ:≪自動触手≫はうけな!
愛里アサヒ:これって侵蝕いつの反映するんだろう
深田 霧那:侵蝕は戻しておきました 121
愛里アサヒ:攻撃受けてリザレクトしたあとならレベルあがって24点ダメージなんだけど……
GM:使うとしたらそのタイミングが最適だと思うので
志間愛未:処理終了後、とか書いてないから前じゃないかなあ
GM:う~んでもそうですね ここはわりと浸蝕適用前というニュアンスが強いテキストなので
GM:21ダメージにさせて下さい!ごめんね!
愛里アサヒ:はあい!21点ダメージ受けてください!
”ジャンクラット・フェンダー”:結構喰らった。ちょっとふらつくよ
GM:では簡単に演出!
[雑談]GM:何かやりたい演出等あれば言ってね~
[雑談]GM:とりあえずここはジャンクちゃんが全体攻撃→愛里さんが庇うけど引き寄せられる→自動触手で一矢報いる、みたいな
[雑談]GM:流れがスタンダードかな?
[雑談]愛里アサヒ:はぁい!
”ジャンクラット・フェンダー”:「あああああああッ――」いつの間にか、手にはボロボロのマイクが握られている。
[雑談]古淵兵吾:いえいいえい!
”ジャンクラット・フェンダー”:『”なげ、いて、なげいて――なみうつような、痛み、かかえて……”』
”ジャンクラット・フェンダー”:その瞬間。空気がべぎぼぎと捩じれ
”ジャンクラット・フェンダー”:凄まじい音波の大圧力が、きみたちを容赦なく引き裂く。
[雑談]”ジャンクラット・フェンダー”:こんな感じで
[雑談]”ジャンクラット・フェンダー”:リアクション貰っちゃおうかな!
[雑談]GM:そう言えば、皆さん今日は何時ごろまでやれそうでしょうか?
古淵兵吾:「うあッ!ぐうううッ!!」
古淵兵吾:刻み込まれた死の感覚、あの時と同じ痛みが全身を襲う
[雑談]GM:一応確認丸です 1時くらいまでだったらクライマックス終われるかな~という目算
古淵兵吾:しかし今度は視線を切らない、吹き飛ばされながらも、敵を見据えている。
愛里アサヒ:「…………っ」避けるのは無理だと判断。深田さんのレネゲイドの力が急激に高まるのを感じ、危険を察する。
[雑談]古淵兵吾:こっちは無敵!
[雑談]志間愛未:けっこう大丈夫ではありますが 12時を回るとよわい
愛里アサヒ:彼女を庇うように、触手の壁を這わせようとする。
[雑談]愛里アサヒ:私もまあまあ無敵だけどあまり遅すぎないと助かります
[雑談]深田 霧那:1時くらいなら大丈夫かな……? という具合!
”ジャンクラット・フェンダー”:音波はジャンクラット・フェンダー自身も傷つけている。それが彼女自身の意思であるのか、知るすべはないが――しかし。
”ジャンクラット・フェンダー”:複眼がぎょる、と蠢き
”ジャンクラット・フェンダー”:『”それでもさ、きみの、そばに――”』
”ジャンクラット・フェンダー”:愛里さんの触手が、一気にジャンクラット・フェンダーを守るように誘導される。
愛里アサヒ:「…………!?」
[雑談]GM:OK!では12時を目安に(ひょっとしたらちょっと回っちゃうかも知れないけど)
愛里アサヒ:自分の意思とは裏腹に”ジャンクフラット・フェンダー”を守るよう触手が彼女を庇う。
[雑談]GM:1Rを終える、というのを大体の目標にやっていきましょうか。
[雑談]GM:ごめんね時間のことせっつくみたいになっちゃって~~~
[雑談]志間愛未:はーい スピードだぜ!
[雑談]志間愛未:大丈夫ですよ~
愛里アサヒ:『ぐ――』震源地である彼女の元に晒され、触手ごと肉体を裂かれる。が。
[雑談]古淵兵吾:よっしゃー!
[雑談]深田 霧那:了解です!
愛里アサヒ:『……こんなに性格悪いことやって可哀相なジャームなんです討伐しないでくださいみたいな顔しないでくださいね……!』
愛里アサヒ:力を振り絞り、なんとか思い通りにならない触手を操り、巻き付いた彼女に向かって振るう。
[雑談]愛里アサヒ:了解!
”ジャンクラット・フェンダー”:「う、あぐっ!」愛里さんの正確な動きに、音が途切れる。その瞬間攻撃が停止する。
愛里アサヒ:『――今の隙に!』
[雑談]GM:いや~~愛里さん格好いい……
[雑談]愛里アサヒ:あっ私は以上で!
[雑談]GM:年上のエージェント枠っぽい動きをあのキャラでしっかりこなせるの無敵
[雑談]志間愛未:ちょっといれさせてもらおうかな
[雑談]GM:オッス!
[雑談]GM:そうだね志間さん入れられてなかったもんね
志間愛未:音響攻撃の前に甲殻は大した意味をなさない。内臓を破壊され血を吐きそうになるが、無理やりリザレクトさせる。
志間愛未:「……兵吾、大丈夫ですか? そのまま見てても良いですよ」
[雑談]GM:こうやって細かい攻撃の要素をしっかり拾って貰えるのも嬉しいよなあ
古淵兵吾:「だいっ、じょうぶ」
志間愛未:心配など何もない、平然とした表情のふりをして、息を漏らす。
[雑談]愛里アサヒ:過保護じゃん ママ……
志間愛未:「なら……頼みます」
古淵兵吾:「……ただ見てるだけなんて、そっちの方が辛い」
[雑談]志間愛未:ママじゃないし
古淵兵吾:志間に並び立ち、平野の姿を見つめている。
”ジャンクラット・フェンダー”:「にげ、て……にげてにげてにげて、」うわごとのように呟いている。
[雑談]GM:かわいいね
[雑談]古淵兵吾:授乳させろオラッ
[雑談]古淵兵吾:手番なんですけど
[雑談]GM:はいはい!
[雑談]古淵兵吾:先に深田さんにお願いしてもいいですか!
[雑談]GM:いや違うか
[雑談]志間愛未:以上わよ
GM:---
[雑談]深田 霧那:あっ了解!
GM:続いてPC優先でイニシアチブ6、深田さん&古淵くん!
深田 霧那:ではお先に
古淵兵吾:おねしゃす!
GM:こおい!
深田 霧那:《コンセ:ウロボロス》Lv3+《原初の赤:災厄の炎》Lv3>4>6>8
GM:ヒィ~~~~~ッ
深田 霧那:使用直前にオートで《パーフェクトイミテイト》、災厄の炎のレベル+2。
[雑談]志間愛未:な、なんだこのレベルは
深田 霧那:あっすでに+2した後のレベルで書いてあった
[雑談]GM:限界突破シンドロームがよ
深田 霧那:対象は"ジャンクラット・フェンダー"!
”ジャンクラット・フェンダー”:た、助けて…妨害ありません。判定どうぞ。
古淵兵吾:ぶっころせー!
深田 霧那:(14-2)dx7
DoubleCross : (12DX7) → 10[2,4,4,4,4,4,7,8,8,9,10,10]+10[1,1,3,6,6,9]+10[8]+1[1] → 31
古淵兵吾:うおらー
古淵兵吾:妖精の手!
深田 霧那:ありがたし!
”ジャンクラット・フェンダー”:ピュアオル太郎がよ~~~
古淵兵吾:1dx7+40のリロール!
深田 霧那:1dx7+40
DoubleCross : (1DX7+40) → 10[7]+10[10]+10[9]+6[6]+40 → 76
深田 霧那:うわっ
古淵兵吾:ひゃっはー!
[雑談]GM:最後の出目1に妖精乗せるのヤバすぎ
愛里アサヒ:ひえっ
志間愛未:ヒェ~!!
”ジャンクラット・フェンダー”:?
”ジャンクラット・フェンダー”:ど、ドッジ……
[雑談]志間愛未:大天才か……!?
”ジャンクラット・フェンダー”:10dx+1>=76
DoubleCross : (10DX10+1>=76) → 9[1,1,2,6,7,8,8,8,9,9]+1 → 10 → 失敗
古淵兵吾:浸蝕は107に!
”ジャンクラット・フェンダー”:力を振り絞れ……!!
”ジャンクラット・フェンダー”:≪妖精の手≫!
愛里アサヒ:なにっ
古淵兵吾:なにぃッ
愛里アサヒ:手だらけだよこの戦場
”ジャンクラット・フェンダー”:1dx+19>=76
DoubleCross : (1DX10+19>=76) → 2[2]+19 → 21 → 失敗
深田 霧那:お、お前も
古淵兵吾:諦めない姿勢…!
”ジャンクラット・フェンダー”:無理!
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を10増加 (121 → 131)
”ジャンクラット・フェンダー”:ダメージを…おくれ…
深田 霧那:8d10+24+2d10
DoubleCross : (8D10+24+2D10) → 58[10,5,10,9,9,8,5,2]+24+12[10,2] → 94
”ジャンクラット・フェンダー”:130点?
”ジャンクラット・フェンダー”:ヤバすぎる
愛里アサヒ:ひえ~~~
深田 霧那:で、デカ
”ジャンクラット・フェンダー”:……≪隆起する大地≫!
志間愛未:なんじゃこれは
愛里アサヒ:なにっ
”ジャンクラット・フェンダー”:94-1d10-21
DoubleCross : (94-1D10-21) → 94-8[8]-21 → 65
志間愛未:がっつり減らされた!
深田 霧那:あっ結構軽減しやがって!
”ジャンクラット・フェンダー”:大分頑張ったけどそれでもガッツリ削られた…!今の一撃で大分フラフラです。
”ジャンクラット・フェンダー”:大地は1R一回だからな…
深田 霧那:せっかく古淵くんの手が活躍したのに
”ジャンクラット・フェンダー”:では、演出どうぞ!
GM:---
[雑談]GM:深田さん改めて攻撃性能ヤバいな
深田 霧那:「っ……か」大気の圧力に身体を圧し折られ、血を流しつつも、しっかりと立っている。
[雑談]志間愛未:ウロボロスは……つよい
[雑談]古淵兵吾:あ、支援演出なんですけど
深田 霧那:「その……曲」
[雑談]古淵兵吾:敵に向かって進む深田さんの道を開けたい!
[雑談]古淵兵吾:のでジャンクちゃんに迎撃してほしい!
[雑談]GM:良いですね~!!
[雑談]GM:了解!ガンガンやっちゃうぜ!
[雑談]志間愛未:おお~っ
深田 霧那:「聞いたことあるぜ」
深田 霧那:「悪くねー曲……や、いい曲だよな」
”ジャンクラット・フェンダー”:喉から血が零れ落ちている。それでも、歌声が衰えることはない。
”ジャンクラット・フェンダー”:尋常の歌手ならば誰もが羨むその強ささえも、あるいは人間性の代償なのだろうか。
”ジャンクラット・フェンダー”:「……ほん、と?うれ、しいな……」
”ジャンクラット・フェンダー”:「『カサブランカ』の……みんなで、『Vermont』みたいに……って、書いた、やつだから……」
深田 霧那:「……そうかい」一瞬、寂しげに笑うが──
深田 霧那:「じゃあ、アンサーしてやらねーとな」
深田 霧那:獰猛に笑い、ピックを振るってギターを掻き鳴らす。
”ジャンクラット・フェンダー”:「うれ、しいな――」
”ジャンクラット・フェンダー”:『食べちゃいたいくらい』
”ジャンクラット・フェンダー”:貪食。
深田 霧那:しかしそこから音が響くことはない。──音という形では。
”ジャンクラット・フェンダー”:誇張も比喩もない、純粋な『空気の牙』が――攻撃に移る深田さんに突き立てられようとする。
深田 霧那:「『ブレーメン』も楽しいが」
深田 霧那:ピックが弦を弾くたび、黒い炎が舞い上がる。
深田 霧那:「歌おうか、相棒」
深田 霧那:そう言って口を開くと同時、その足元の影が赫く輝き──
深田 霧那:「──────」
深田 霧那:《祈りが俺を押し、呪いが俺を運ぶ》
深田 霧那:《俺の心臓は軋み、喉はがなりたてる》
深田 霧那:『黒い炎』と『輝く影』を見たものは、埒外の音楽を聴く。
深田 霧那:《髪型をキメて、歯ぁ食い縛って笑え》
深田 霧那:《どうせ死ぬなら、顔を上げて死んでやれ!》
深田 霧那:あり得ざる旋律を纏った炎と影が、目の前の"ジャンクラット・フェンダー"向け殺到する。
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:その、暴威の風に向かって立つ背中を見つめる
古淵兵吾:(俺の)
古淵兵吾:(俺のやりたいことは)
古淵兵吾:(志間さん、愛里さん)
古淵兵吾:(深田さん)
古淵兵吾:(一緒に歩くことだ、この人たちが歩く、正しい道を)
[雑談]GM:ええ~~~格好良すぎる……
[雑談]志間愛未:うおっ……
[雑談]愛里アサヒ:まずいな
[雑談]愛里アサヒ:深田さんに欲情してきた
[雑談]GM:しろい!
[雑談]GM:俺もだよ
古淵兵吾:(この人たちの辿り着く、『答え』へ!)
[雑談]志間愛未:こら!
[雑談]GM:いやでも深田さんの攻撃演出良いよね 激情を武器にするパンクロッカーの能力が
[雑談]志間愛未:『答え』か、なるほどなあ
[雑談]GM:影の内から湧き上がる炎なの、シンプルにビジュアルが強くて良い
[雑談]GM:『答え』!
[雑談]志間愛未:新譜じゃ~~ん
[雑談]志間愛未:えっかっこよ
[雑談]古淵兵吾:ひえ~~~
[雑談]GM:ウワッ新譜だ!うれし~~
[雑談]古淵兵吾:あ、古淵くんの発言は
[雑談]愛里アサヒ:ひえ~新曲だ
[雑談]古淵兵吾:全部後に回してもらえると…!
[雑談]愛里アサヒ:あっいい具合に編するので
[雑談]古淵兵吾:これはじっくり見たい
[雑談]愛里アサヒ:ガンガンしゃべってください!
[雑談]古淵兵吾:たのもしい~~~!!
[雑談]GM:しろい大明神!!
[雑談]志間愛未:しろい・ゴッド
[雑談]GM:やっぱり純粋に歌詞として格好良いのパワーだなあ
古淵兵吾:「あの人の歌が届くように、道を開いてくれ!頼むよ……俺の力!」
[雑談]深田 霧那:これくらいで!
”ジャンクラット・フェンダー”:そして『牙』が進路を変え、炎と影に食らいつこうとするが――
古淵兵吾:風と炎がぶつかり合う、瞬間
[雑談]愛里アサヒ:日々瑛人で踏んでる人は違いますね
古淵兵吾:ジャンクラット・フェンダーの『牙』が
[雑談]志間愛未:瑛人でこれが鍛えられてるのか……
[雑談]志間愛未:私も瑛人ネタしようかな……
[雑談]深田 霧那:瑛人は関係ないでしょ!!
古淵兵吾:ふたつの流れへと分割される。
[雑談]GM:その韻のせいだよ
”ジャンクラット・フェンダー”:「!」
古淵兵吾:その分岐点に浮かんでいるのは、無機質で二次元的な『÷』マーク。
[雑談]GM:ウワッ何だ何だ
[雑談]GM:あ~~~なるほど!!
[雑談]志間愛未:おお~
[雑談]GM:古淵くんは勉強が得意……!
[雑談]愛里アサヒ:わ、割ってるのか!!
[雑談]GM:この能力に『答え』ってテーマを掛けて来るの
[雑談]GM:やっぱりビジュアルが強くて良いな
古淵兵吾:その非現実的なアイコンが、瞬間的に殺到する力の流れを変えた。
[雑談]GM:めっちゃ主人公適性がある能力
[雑談]志間愛未:『答え』に辿り着くための計算記号が能力なのはクールですね
[雑談]深田 霧那:し、四則演算!!
[雑談]愛里アサヒ:え~~~~~めっちゃオシャレ
古淵兵吾:炎と影の波が……直撃する!
[雑談]愛里アサヒ:そろそろ狩るか……÷
”ジャンクラット・フェンダー”:『牙』が雲散霧消する。
[雑談]志間愛未:四則演算ヒソカ!
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:いうと思ったよ!
”ジャンクラット・フェンダー”:「ぐっ……ああ~~~ッ!!!」もろに小さな体躯に直撃を受け、再びステージの端まで吹き飛ぶ。
[雑談]深田 霧那:いやでもカッコいいですね
[雑談]古淵兵吾:「素敵な人たちと一緒に答えに辿り着きたい」というのがこいつの気持ちなので
”ジャンクラット・フェンダー”:「うっ……ぐっ……!」再び、音波の攻勢が途絶える。
[雑談]古淵兵吾:それ自体では何の意味もない四則演算記号というところに落ち着きました
[雑談]志間愛未:クールだぜ……
[雑談]愛里アサヒ:うわ~~~~~~~
[雑談]愛里アサヒ:よ、よすぎ
”ジャンクラット・フェンダー”:「そんな、でたらめ、な、力に……」
[雑談]志間愛未:しまうまのアルゼブラと合わせてくれたのもとても嬉しい
[雑談]深田 霧那:あ~~
[雑談]深田 霧那:いいですね……
[雑談]古淵兵吾:数字があってこそ意味がある
”ジャンクラット・フェンダー”:「――違う。でたらめなんかじゃっ……ぐ、ぶ」
[雑談]志間愛未:めっちゃ良いですね……古淵兵吾……絆の男
”ジャンクラット・フェンダー”:自我が分裂し、瞳孔が激しく動乱している。
GM:---
[雑談]志間愛未:いややっぱり森田さんの覚醒枠すごい贅沢ですよ! ありがてえ
GM:続いてイニシアチブ6。古淵くん!
[雑談]GM:ね~!
[雑談]志間愛未:12時回っちまいましたね
[雑談]GM:森田さんの覚醒枠、こういう風になるんだ…凄いな…
[雑談]GM:もっとやって貰いたいな…
[雑談]GM:ウムム ホントだ
古淵兵吾:あいさー!
[雑談]愛里アサヒ:めちゃオシャレ ウテナとかピングドラムとかの監督の人のアニメっぽい(?)
古淵兵吾:マイナーで暴走解除!
[雑談]志間愛未:古淵くん手番で今日は終了でしょうかね~
古淵兵吾:メジャーでセレリティ!
古淵兵吾:2回行動状態になり
[雑談]GM:そうですね!明日21時からクライマックスやって
[雑談]志間愛未:きたーセレリティ!
古淵兵吾:まず一撃目!コンセントレイト+ディストーション!
[雑談]GM:EDまでは…流石に厳しいか…?
”ジャンクラット・フェンダー”:ゲエ~~~~ッ
古淵兵吾:スラッグショットガンによる射撃攻撃をフェンダーちゃんに!
[雑談]愛里アサヒ:火曜日から京都でしたっけ?
”ジャンクラット・フェンダー”:妨害ありません。来な…!
古淵兵吾:7dx7
DoubleCross : (7DX7) → 10[1,1,2,6,6,9,9]+10[6,7]+10[9]+10[9]+4[4] → 44
古淵兵吾:出目がいい!
志間愛未:回す!
愛里アサヒ:いっぱいまわってる
”ジャンクラット・フェンダー”:ウワ~~ドッジ!
”ジャンクラット・フェンダー”:10dx+1>=44
DoubleCross : (10DX10+1>=44) → 8[1,2,2,2,2,3,6,6,6,8]+1 → 9 → 失敗
”ジャンクラット・フェンダー”:これは…妖精無理そう。喰らいます。
古淵兵吾:5d10+21
DoubleCross : (5D10+21) → 34[9,8,6,5,6]+21 → 55
古淵兵吾:諸々有効!
[雑談]GM:うむむ もしくは申し訳ないが今日愛里さんの手番までやらせて貰うとかかな…
[雑談]古淵兵吾:京都は木曜スタート予定!
[雑談]古淵兵吾:だからまだだいじょーぶ!
”ジャンクラット・フェンダー”:ヒィ~~ッ 取れる行動が何もない…喰らいます!55ダメージ!
古淵兵吾:そして2発目!
古淵兵吾:7dx7
DoubleCross : (7DX7) → 10[1,1,2,2,3,5,7]+2[2] → 12
古淵兵吾:妖精の手!
古淵兵吾:1dx7+20
DoubleCross : (1DX7+20) → 5[5]+20 → 25
”ジャンクラット・フェンダー”:セレ野郎がよ~~~~ッ
[雑談]志間愛未:イケイケ
”ジャンクラット・フェンダー”:こ、これなら…!
”ジャンクラット・フェンダー”:ドッジ!
”ジャンクラット・フェンダー”:10dx+1>=25
DoubleCross : (10DX10+1>=25) → 9[1,1,2,2,3,4,6,6,8,9]+1 → 10 → 失敗
古淵兵吾:うおらー!
”ジャンクラット・フェンダー”:クソ~~ッ ダメ元!
”ジャンクラット・フェンダー”:≪妖精の手≫!
”ジャンクラット・フェンダー”:1dx+11>=25
DoubleCross : (1DX10+11>=25) → 10[10]+9[9]+11 → 30 → 成功
古淵兵吾:やりやがる!
”ジャンクラット・フェンダー”:ハアハアハア 妖精の残弾がもうぜんぜんない
志間愛未:マジか
”ジャンクラット・フェンダー”:2発目は後乗せなければ回避します。
”ジャンクラット・フェンダー”:バカ野郎俺は勝つぞ…!
古淵兵吾:ここは
古淵兵吾:やるしかねえ!!
愛里アサヒ:そんな……≪妖精の手≫を使ったのにさらに≪妖精の手≫を使うエフェクトなんて……
愛里アサヒ:そんな都合のいいものが……
古淵兵吾:妖精の輪だこらー!
志間愛未:古淵くん……!
愛里アサヒ:なにっ!
古淵兵吾:1dx7+30
DoubleCross : (1DX7+30) → 4[4]+30 → 34
深田 霧那:輪ッ……!
GM:ギャア~~~~ッ
古淵兵吾:どうじゃこらー!
”ジャンクラット・フェンダー”:そ それは…無理!
”ジャンクラット・フェンダー”:通します!
古淵兵吾:4d10+21
DoubleCross : (4D10+21) → 24[1,10,4,9]+21 → 45
古淵兵吾:諸々有効!
”ジャンクラット・フェンダー”:45ダメージ素通し。もうヘロヘロ
愛里アサヒ:ま、まだ生きてる
GM:では、演出に参りましょう。
GM:---
[雑談]GM:セレリティつよない???
[雑談]志間愛未:ちょっとヤバすぎますね
[雑談]愛里アサヒ:つよリティ
古淵兵吾:「え、わ、わっ」
[雑談]GM:じゃあ今日は…処理の関係上ジャンクラットちゃんの攻撃までで終わりにしましょう!目標30分!
[雑談]GM:戦闘中に……コイツ……
古淵兵吾:深田への攻撃を受け流した『÷』のマークはふよふよと浮かび
[雑談]志間愛未:w
[雑談]愛里アサヒ:戦いの中で……ちいさくてかわいくなっている……ッ
[雑談]深田 霧那:輪ァ……ァ……
[雑談]愛里アサヒ:これ妖精の輪出してる時の絵だったんだ
[雑談]GM:めっちゃ笑っちゃった
古淵兵吾:『+』『-』『×』……無数の記号の群れとともに古淵の周囲を回転する
[雑談]志間愛未:wwwww
[雑談]志間愛未:輪ァwww
古淵兵吾:「これが、俺の能力」
古淵兵吾:「今なら、行ける気がする!」
古淵兵吾:じゃこん!
古淵兵吾:UGNから支給された、都市戦仕様のショットガンを構える
[雑談]GM:しかし代数と計算記号能力持ちの奴がコンビナノ
[雑談]GM:普通にめっちゃ好きな組み合わせ
[雑談]志間愛未:森田さんの造形の上手さですわ~!
古淵兵吾:その銃口に重なるのは、『+』のマーク。
”ジャンクラット・フェンダー”:「……こ、ない、で――おね、がい」
古淵兵吾:「ッ」
古淵兵吾:「ごめん……キミは何にも悪くない」
古淵兵吾:「だけど、俺は」
古淵兵吾:「やらなきゃならないって、決めたから」
古淵兵吾:「……貫けッ!」
古淵兵吾:ガァン!!
[雑談]志間愛未:古淵くん……!!
[雑談]GM:格好良いよ…!
古淵兵吾:加速し、威力を重ねられた散弾が
[雑談]愛里アサヒ:古淵くん~~!
[雑談]志間愛未:くそ~その覚悟を決めさせてしまったか……!
[雑談]GM:森田さんの演出何やってるのか毎回過不足なくイメージしやすく伝わるのも凄いよね
古淵兵吾:大気の壁を貫き
古淵兵吾:ガガァン!!
[雑談]深田 霧那:そう、すごいスムーズに想像できる
[雑談]愛里アサヒ:しまママ……独り立ちを見守らなきゃ……
[雑談]志間愛未:うう……
[雑談]愛里アサヒ:わかりやすくかっこいいのですごいですよね
古淵兵吾:さらに立て続けに押し寄せる波のように
[雑談]愛里アサヒ:幼稚園児みたいな語彙になっちゃった
[雑談]志間愛未:+で加速って言うのがシンプルにわかりやすい
古淵兵吾:追撃が”ジャンクラット・フェンダー”の体をとらえる。
”ジャンクラット・フェンダー”:『ッ……!”そう、何物も、私たちのこころに罅も傷もすべて”――』
”ジャンクラット・フェンダー”:回避行動をとろうとする。音波に乗った願いの領域は、確かに彼女の小さな体躯を押し出し――
”ジャンクラット・フェンダー”:そこまでだった。音速を越える、粒弾の射撃が彼女の喉を貫く。
”ジャンクラット・フェンダー”:「ぐ、ぎがぶっ……が、はあっ、ひゅーっ」
古淵兵吾:銃口の先、射線上に浮かべられているのは『×』のマーク。
古淵兵吾:「く、う」
古淵兵吾:吹きあがる血の色に表情をしかめながらも
古淵兵吾:じゃこん、弾を込め直す。
”ジャンクラット・フェンダー”:「あなた、コ、タローに……似てるんだねっ」絡みつく血にせき込みながら、呟く。
[雑談]志間愛未:んん~そんな覚悟を決めるんじゃないよ古淵くん……
”ジャンクラット・フェンダー”:「逃げ出せない、まじめなところとか」
古淵兵吾:「……そうかもしれない」
”ジャンクラット・フェンダー”:「ほんと、に、優しくて……目を背けようと、しちゃうのに」
”ジャンクラット・フェンダー”:「最後は、逃げないで立ってるところ、とか――」
古淵兵吾:「逃げたいけど、逃げ出せない、だから」
古淵兵吾:「そんな自分を、見捨てたくないんだ」
[雑談]GM:『×』で威力が掛け算されて追撃になったってのも
[雑談]GM:セレリティの表現としてすげー解り易くて良い
[雑談]古淵兵吾:以上で!
[雑談]志間愛未:わー
[雑談]志間愛未:すごく良かったです!
”ジャンクラット・フェンダー”:「……すてき」志間さんを見る。
”ジャンクラット・フェンダー”:「あの娘も、きっと、そんなあなたに――」空気がぶわり、と膨れ上がる。
”ジャンクラット・フェンダー”:『”殺したいくらい恋してるはず”』
GM:---
[雑談]古淵兵吾:いやー
[雑談]志間愛未:なんだその歌詞は!
[雑談]古淵兵吾:やっぱり悩んだんですけど
GM:続いて、イニシアチブ6。ジャンクラット・フェンダーの手番。
[雑談]GM:カサブランカは恋愛ソングが多いのだ
[雑談]古淵兵吾:元人間を相手取る以上
[雑談]古淵兵吾:血生臭い部分から目を逸らすのも違うというか
”ジャンクラット・フェンダー”:マイナーで黒曜の鎧。イニシアチブ-3して装甲+12。
[雑談]古淵兵吾:志間さんが守ってくれようとした部分に踏みこむことになってしまって心苦しいけど
[雑談]志間愛未:それキツイんじゃないか不安なんですよね~
[雑談]古淵兵吾:やっぱり罪も背負っていきたいよ…
”ジャンクラット・フェンダー”:メジャーで茨の戒め+コンセ:オルクス。対象は志間さん!
[雑談]志間愛未:男だ……
[雑談]古淵兵吾:そうでなければ志間さんに顔向けできない…
[雑談]GM:良い漢だよ……!!
[雑談]GM:じゃあ今日はこの処理と描写だけやったら終わりましょう!
[雑談]志間愛未:ストレス解消用に志間のおっぱいなら好きにしてください
志間愛未:ギャー
”ジャンクラット・フェンダー”:喰らうとバステで硬直が入るぞ
”ジャンクラット・フェンダー”:10dx7+2
DoubleCross : (10DX7+2) → 10[1,3,4,4,6,8,9,9,9,10]+10[1,2,6,8,10]+10[5,9]+4[4]+2 → 36
”ジャンクラット・フェンダー”:そこそこまあまあ!
[雑談]GM:”許可”が
[雑談]古淵兵吾:ええッ
志間愛未:うーむ 硬直ならまあ大丈夫か! 暴走リア不です
[雑談]古淵兵吾:ついに授乳が
[雑談]古淵兵吾:感無量です
愛里アサヒ:志間さん攻撃の侵蝕結構重いし
愛里アサヒ:かばっちゃおっかな
愛里アサヒ:≪崩れずの群れ≫!
志間愛未:あっ愛里さんっ
”ジャンクラット・フェンダー”:妨害ありません!ダメージ行きますね!
古淵兵吾:鉄壁!
愛里アサヒ:さっきの自動触手の分と合わせて侵蝕上げます。+6
”ジャンクラット・フェンダー”:4d10+12+14
DoubleCross : (4D10+12+14) → 19[9,1,4,5]+12+14 → 45
愛里アサヒ:愛里アサヒの侵蝕率を6増加 (105 → 111)
”ジャンクラット・フェンダー”:喰らえッ
愛里アサヒ:死にます!平野つくしに同情/〇怒り でロイスとって即昇華で復活!
志間愛未:愛里さーん! ありがとうございます!
愛里アサヒ:HPは15!
GM:OK!では簡単に演出!
GM:---
[雑談]志間愛未:うちに来て娘をファックしていいぞ……!
[雑談]古淵兵吾:サーイエッサー!
[雑談]愛里アサヒ:ジャンクフラット・フェンダーにはロイスとってたからつくしちゃんにとります(詭弁)
[雑談]GM:嬉しい~~~
[雑談]GM:何てことを言い始めるんだこいつら
[雑談]古淵兵吾:しかしカバーリンガーの安心感がすごい
[雑談]古淵兵吾:さすがは愛里さんだ
”ジャンクラット・フェンダー”:『”茨を踏み荒らしてみたいの 血が出るくらいに 貴方の喉元にずっと突き付けて”』
”ジャンクラット・フェンダー”:空気が捩じれ、文字通り茨の形となる。
[雑談]志間愛未:ネ~
[雑談]志間愛未:すごく助かりますよね! 受けきってくれるという信頼
”ジャンクラット・フェンダー”:それは命中すれば、動きを封じ、文字通り血をもって償わせる枷になるだろう。
”ジャンクラット・フェンダー”:びゅ ごっ!!
”ジャンクラット・フェンダー”:凄まじい風切り音と共に、狙いを絞った茨が――環境に適応しようとする志間さんに迫る。
志間愛未:「妙な技ですね、近寄りにくい……!」
志間愛未:元より回避はできない。再び甲殻を展開しようとする。
愛里アサヒ:ぐ、ちゃっ!
愛里アサヒ:甲殻に当たるより前、なにか柔らかいものが引き裂かれる音がする。
愛里アサヒ:愛里アサヒの口から吐き出される触手だ。
愛里アサヒ:『……今度は間に合いましたね』
”ジャンクラット・フェンダー”:『”その枷を愛と呼ぶなら あなたはなんで虎になったの”……』
志間愛未:「……すみません」「ありがとうございます」
愛里アサヒ:志間さんを庇うように立ち塞がった触手が無残に茨に裂かれていく。
[雑談]GM:愛里さんやっぱり仕事人なんだよな
愛里アサヒ:『……殺してしまいたいくらいの燃えるような愛情を歌ったって、本当に殺してしまうのは違うでしょう』
[雑談]GM:このキャラ性で自動触手lv7持ってるのめっちゃ格好いい
愛里アサヒ:『私が引きつけます。志間さんは攻撃に集中してください』
愛里アサヒ:触手とて体の一部なのだから無論痛みはある。けれどそれだけだ。
愛里アサヒ:できることをできるだけやって、力を合わせて困難に立ち向かう。それだけだ。
[雑談]古淵兵吾:かっこいいよ愛里アサヒ
[雑談]GM:『できることをできるだけやって、力を合わせて困難に立ち向かう。それだけだ。』
志間愛未:痛ましい光景が迫るが、頷いて足を踏み出す。
志間愛未:自分を守ってくれているのは、愛里アサヒなのだから。
志間愛未:(だったら、私は)
[雑談]愛里アサヒ:志間…………
[雑談]GM:愛里さんみたいなキャラ性からこういうセリフが出てくるの
[雑談]GM:マジで良いんだよな…
志間愛未:「私のやりたいように、やらせてもらいます」
[雑談]愛里アサヒ:志間さんからの全力の信頼を感じて嬉しい
志間愛未:レネゲイドが励起する。
[雑談]志間愛未:以上です!
[雑談]深田 霧那:めちゃくちゃ信頼してるじゃん……
[雑談]GM:ウオオ~~~~ッ
GM:---
[雑談]GM:戦士が揃ったようですね…!
[雑談]GM:では、クライマックスを始めて行きましょう!
[雑談]志間愛未:あい~
[雑談]古淵兵吾:イヤホー!
[雑談]GM:よろしくお願いします!
[雑談]深田 霧那:いくぜいくぜ
[雑談]志間愛未:よろしくお願いします!
[雑談]愛里アサヒ:よろしくお願いします!!
[雑談]深田 霧那:よろしくお願いします!
GM:イニシアチブ5。愛里さん・志間さんの手番。
[雑談]愛里アサヒ:どっち先行こう 私かな?
[雑談]志間愛未:そうですね、お先行っていただいたほうがいいかしらん
[雑談]愛里アサヒ:はい!
愛里アサヒ:ではいきます!
[雑談]GM:能力バトル的にも
[雑談]GM:コピー能力持ちの志間さんの攻撃が後の方がコピーするための材料も増えますしね
愛里アサヒ:マイナーなし。メイン コンボ▼紫色 ≪貪欲なる拳≫≪コンセントレイト:エグザイル≫+西洋剣 対象は”ジャンクフラット・フェンダー”
GM:来たな…!妨害ありません!
愛里アサヒ:(14-2)7dx+4
DoubleCross : (127DX10+4) → 10[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6,6,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10,10,10,10,10,10,10,10]+10[1,3,3,4,4,5,5,6,6,7,7,9,10]+4[4]+4 → 28
愛里アサヒ:あっまちがえた
愛里アサヒ:すごいダイスの量だ
GM:び びっくりした…!
[雑談]志間愛未:えらいダイスの量だ
愛里アサヒ:12dx7+4
DoubleCross : (12DX7+4) → 10[1,1,1,1,2,4,4,4,6,6,8,9]+10[3,10]+1[1]+4 → 25
愛里アサヒ:失礼いたしました
GM:後乗せありますか!
愛里アサヒ:避けられそうだな~
[雑談]GM:C2砲か!?って最初思っちゃった
古淵兵吾:いっちまうか~
愛里アサヒ:いっいいんですか!
古淵兵吾:妖精の手!五発目だッ!
愛里アサヒ:ウオオオオーッありがとうございます……!
GM:力を振り絞ってきた…!
古淵兵吾:1dx7+34どうぞ!
愛里アサヒ:1dx+34
DoubleCross : (1DX10+34) → 7[7]+34 → 41
古淵兵吾:上がった!
愛里アサヒ:回らなかったけどかなり良い感じに!
”ジャンクラット・フェンダー”:ゲ~~ッ
”ジャンクラット・フェンダー”:ドッジします!
”ジャンクラット・フェンダー”:10dx+1>=41
DoubleCross : (10DX10+1>=41) → 8[3,3,3,3,4,4,5,5,8,8]+1 → 9 → 失敗
”ジャンクラット・フェンダー”:流石に無理そう!ダメージ下さい。
愛里アサヒ:5d10+4
DoubleCross : (5D10+4) → 21[3,5,2,10,1]+4 → 25
愛里アサヒ:まあ……カバーリングが主だからぁ~(言い訳)
”ジャンクラット・フェンダー”:さっきの黒曜の鎧で12点弾いて13ダメージ。まだ何とか立ってます!
愛里アサヒ:ぐぬぬ
愛里アサヒ:愛里アサヒの侵蝕率を5増加 (111 → 116)
古淵兵吾:おのれが…!
GM:自動触手で普通にめっちゃ通されてるんだよなあ!
GM:では演出どうぞ!
GM:---
愛里アサヒ:ぎ、ん!
愛里アサヒ:触手を伸ばし、咥えられた剣を振り下ろす。
愛里アサヒ:しかし、それは受け止めることを予測したフェイントである。
愛里アサヒ:(……現実改変能力。慣れ親しんだ、愛着のある歌に乗せることにより威力を高めているんですね)
愛里アサヒ:その危険さは、触手の行き先を変えられた己の身をもって感じている。
愛里アサヒ:『こんなことを言うのは……馬鹿みたいかもしれませんけど』
愛里アサヒ:『恥ずかしくないんですか?』
愛里アサヒ:『自分の歌で、他人を傷つけるの』
[雑談]古淵兵吾:ヤッター!
愛里アサヒ:脳に言葉が響く。
[雑談]古淵兵吾:愛里さんの恥ずかしくないんですかだ!
愛里アサヒ:歌の、歌詞の内容に沿って現実改変を行う彼女に対しては、ただの舌先三寸でなく言葉は意味を持って届くだろうと思った。
愛里アサヒ:……あるいは、そんな理屈などなくとも、ただ単に許せなかっただけかもしれないが。
”ジャンクラット・フェンダー”:『”あなたの、手、が”……』声がぴたりと止まる。
愛里アサヒ:『歌、って……絶望しそうな時に聞いて……前を向けるようになっただとか』
愛里アサヒ:『死のうと思っていたのが……歌を聞いて……やっぱり生きようってなっただとか』
愛里アサヒ:『そういう……ただの暴力ではどうしようもできない……前を向いて歩かせる力を……持っているのに』
愛里アサヒ:『こんな……気持ち悪い触手でもできるような……ただの、暴力に』
[雑談]GM:ジョルノの『こいつ無敵か?』くらいの勝ち確台詞!
愛里アサヒ:『歌を……利用して……』
愛里アサヒ:『恥ずかしくないんですか?』
愛里アサヒ:"ジャンクフラット・フェンダー"へ伸ばされた触手を縮める。――己の元へと戻す為ではない。
愛里アサヒ:触手の方へ、――彼女目掛けて、跳ぶ。
愛里アサヒ:"ジャンクフラット・フェンダー"の懐に飛び込むと、みぞおち目掛けて拳を叩きこむ。
”ジャンクラット・フェンダー”:圧縮された空気によって、巨大な手のような防壁が展開される。
愛里アサヒ:身体の自由を奪う呪詛のような彼女の攻撃を度々受け、身体は重く、動かすのが厳しい状態だ。
愛里アサヒ:だからこそ触手でなく己の肉体による攻撃は、彼女に"覆される"隙を与えない不意がつけるだろうとの算段と、
愛里アサヒ:一時的にでも呼吸を止めさせ、歌を辞めさせるのが最適だろうとの判断だった。
”ジャンクラット・フェンダー”:彼女の拳はそれを突き破って届いた。肺腑から息が漏れ、歌声がみたび止む。
”ジャンクラット・フェンダー”:『わ、わたし、わたしは――』
愛里アサヒ:『あなたがどうして歌を始めたのかなんて知りませんけど、人を傷つけようと思って始めたのではないんじゃないですか』
愛里アサヒ:(……人を殺しそうになったら歌えと言われた歌で人を殺そうとしているのは皮肉ですが)
愛里アサヒ:(だからもう、さっさと終わらせるしかない。ジャームになった時点で誰しも平等に『可哀相』です)
”ジャンクラット・フェンダー”:「あたしは……コタローに、元気になって、欲しくて」
”ジャンクラット・フェンダー”:僅かに複眼が収縮し、再び人間のそれに戻る。
[雑談]古淵兵吾:タフな仕事人なんだよなあ
[雑談]志間愛未:きちんと語り掛けてくれるのが優しいんだよなあ
愛里アサヒ:『見ないふりをしているんですか?今のあなたの行動は、……逆効果です』
愛里アサヒ:『さあ、――追撃を』
[雑談]愛里アサヒ:以上で!
[雑談]古淵兵吾:しまー!
”ジャンクラット・フェンダー”:「――もう、歌いたく、な」
”ジャンクラット・フェンダー”:ぞるるるるるるっ
”ジャンクラット・フェンダー”:眼球が膨張し、ギターの弦のような糸が眼球を突き破って溢れだす。
GM:---
[雑談]志間愛未:愛里アサヒ……クールだな……
[雑談]深田 霧那:元々悪人だったやつはともかく、こういうタイプのジャームには普通に「かわいそう」って思うの
[雑談]志間愛未:ぎゃあこわい
[雑談]深田 霧那:なんだかんだ優しいし、それに流されない戦士としての強さもありますよね
GM:続いてイニシアチブ5。志間さん!
[雑談]古淵兵吾:うげー!
[雑談]古淵兵吾:ぐろいことになっている
[雑談]愛里アサヒ:可哀想アピしてくるから苛ついてはいる
[雑談]志間愛未:ですよねえ。
[雑談]深田 霧那:目から弦!
志間愛未:はいさい!
[雑談]愛里アサヒ:目が……
[雑談]深田 霧那:目ギターだ
[雑談]GM:ウウ…愛里アサヒ…
志間愛未:マイナー:『コモン・ナンバー』。骨の剣+死招きの爪+ランナウト!
志間愛未:メジャー前に差し込み……《異世界の因子》!
志間愛未:古淵くんの《セレリティ》をコピーします!
[雑談]GM:歌で皆を傷つけるのに『恥ずかしくないんですか?』って聞くのレスバ強いよやっぱり
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を12(→ 12)増加 (101 → 113)
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を5(→ 5)増加 (113 → 118)
”ジャンクラット・フェンダー”:ヒエ~~~ッツ
[雑談]愛里アサヒ:あっ侵蝕上げ忘れてた
志間愛未:メジャーで《セレリティ》! 二回攻撃を行うのだ~
[雑談]GM:セレリティコピーか!
GM:これだから申し子はよ
志間愛未:放心あるからダイス五個しかないんだよなあ う~~ん
[雑談]愛里アサヒ:セレリティコピー!なるほどね
古淵兵吾:ひええ
古淵兵吾:奪われちゃった…
志間愛未:蹂躙だ
古淵兵吾:ワァア
[雑談]深田 霧那:申し子が申し子をコピーするの、中々見られない絵面
志間愛未:まあどうせエセ固定値型だから……振ってみるか……!
志間愛未:メジャー、素手で攻撃します。素殴りだよ
[雑談]古淵兵吾:ふふふ
”ジャンクラット・フェンダー”:振り絞れ ドッジの力を 振り絞れ(575)
[雑談]GM:めっちゃ良い構図だな…
志間愛未:5dx+1
DoubleCross : (5DX10+1) → 10[2,2,3,9,10]+9[9]+1 → 20
志間愛未:ヒュウ
[雑談]GM:この二人相性良いですね
[雑談]深田 霧那:あっ回ってる
[雑談]GM:性能的にも
[雑談]古淵兵吾:こいつの全身は志間さんにどんなエフェクトがつくと強いかなという観点から設計されているのだ
[雑談]愛里アサヒ:そうとは……!
”ジャンクラット・フェンダー”:ゲエ~~ッ結構回ってる!
”ジャンクラット・フェンダー”:ドッジ!
志間愛未:当然ここに!『(アンリマーカブル・モンスター)²』! 《マルチアタック》で達成値+10します!
”ジャンクラット・フェンダー”:オギャオギャ
古淵兵吾:っしゃあ!
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を5(→ 5)増加 (118 → 123)
”ジャンクラット・フェンダー”:10dx+1>=30
DoubleCross : (10DX10+1>=30) → 10[3,3,5,5,5,6,7,7,9,10]+1[1]+1 → 12 → 失敗
”ジャンクラット・フェンダー”:ここは…最後の≪妖精の手≫!
[雑談]志間愛未:そうなんですよね……相性バツグンというワケよ
”ジャンクラット・フェンダー”:1dx+21
DoubleCross : (1DX10+21) → 5[5]+21 → 26
愛里アサヒ:なにっ
愛里アサヒ:でもセーフ!
志間愛未:あっぶね……!
古淵兵吾:あっぶね~
”ジャンクラット・フェンダー”:頑張ったが……無理だ……!
”ジャンクラット・フェンダー”:ダメージおくれやす!
志間愛未:しゃあっ
[雑談]GM:志間さんのコンボ名やっぱり格好良いよね
[雑談]愛里アサヒ:めちゃくちゃかっこいい~
[雑談]深田 霧那:分かる かっこいいですよね
志間愛未:4d10+43
DoubleCross : (4D10+43) → 35[8,9,10,8]+43 → 78
[雑談]GM:2乗とか3乗になってるのも
志間愛未:諸々有効!
[雑談]GM:代数(アルゼブラ)っぽくていい
古淵兵吾:でっか……
愛里アサヒ:デッカいですね
”ジャンクラット・フェンダー”:12引いて66ダメージ!
志間愛未:ダメージダイスクソほどいいですね
志間愛未:2回目のメジャー~
志間愛未:素殴り!!!!
愛里アサヒ:あれ、ジャンクフラット・フェンダーまだ生きてたんだ
古淵兵吾:倒れんのか…!
”ジャンクラット・フェンダー”:いえ これは
”ジャンクラット・フェンダー”:≪空蝉≫!
”ジャンクラット・フェンダー”:HPダメージを0にします。
愛里アサヒ:なにっ
”ジャンクラット・フェンダー”:次の攻撃が来ない限りは安心
志間愛未:エエ~ッ
志間愛未:じゃあ次の攻撃行きますね
愛里アサヒ:現実は無情
”ジャンクラット・フェンダー”:えっ何!?!?!
深田 霧那:無情
”ジャンクラット・フェンダー”:申し子ブラザーズどもがよ~~~!!!!
志間愛未:素殴りじゃ!
”ジャンクラット・フェンダー”:来やがれ~~~ッ
古淵兵吾:ころせ~~
志間愛未:5dx+1
DoubleCross : (5DX10+1) → 9[1,4,5,5,9]+1 → 10
”ジャンクラット・フェンダー”:これは…行ける!
”ジャンクラット・フェンダー”:ドッジします!
志間愛未:マルチアタック! 達成値+10!
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を5(→ 5)増加 (123 → 128)
古淵兵吾:さらにくらえ!
”ジャンクラット・フェンダー”:ンギャ~~~~
古淵兵吾:妖精の手!
”ジャンクラット・フェンダー”:エッエッ
志間愛未:兵吾~♡
古淵兵吾:1dx+21どうぞ!
志間愛未:1dx+21
DoubleCross : (1DX10+21) → 5[5]+21 → 26
愛里アサヒ:手がたくさんだ!
志間愛未:こんなもん!
”ジャンクラット・フェンダー”:これがピュアオル太郎の力…
”ジャンクラット・フェンダー”:10dx+1>=26
DoubleCross : (10DX10+1>=26) → 10[1,2,3,3,3,3,5,6,7,10]+10[10]+1[1]+1 → 22 → 失敗
”ジャンクラット・フェンダー”:グオオオ
愛里アサヒ:よっ妖精の手あってよかった!
志間愛未:回してるじゃん!! こっわい
”ジャンクラット・フェンダー”:さっき…妖精の手を温存さえしておけば…
”ジャンクラット・フェンダー”:この私が~~~~~ッ
”ジャンクラット・フェンダー”:ダメージおくれ!
志間愛未:だが当たったは当たったぞ 食らえ~~!
志間愛未:3d10+43
DoubleCross : (3D10+43) → 14[9,2,3]+43 → 57
”ジャンクラット・フェンダー”:装甲で弾いて45点!
志間愛未:平均的だ
古淵兵吾:浸蝕136…妖精残弾……ゼロ!!
”ジャンクラット・フェンダー”:そのダメージは…死ぬ!
”ジャンクラット・フェンダー”:≪蘇生復活≫!
古淵兵吾:うおりゃー!
志間愛未:そうだ、蘇生復活があるのだぜ
愛里アサヒ:倒した!が蘇生復活……!
GM:そして≪蘇生復活≫の使用により
GM:≪???≫の解除条件の調査をすることが可能になります。
GM:それぞれ知覚で振りな!
GM:目標値は12!
古淵兵吾:知覚だと~~
愛里アサヒ:なんと!
愛里アサヒ:ふるぜふるぜ
古淵兵吾:6dx+1
DoubleCross : (6DX10+1) → 7[1,2,2,5,6,7]+1 → 8
古淵兵吾:ぐええ
志間愛未:いってみよう
深田 霧那:(4+1)dx>=12
DoubleCross : (5DX10>=12) → 10[3,7,8,9,10]+4[4] → 14 → 成功
志間愛未:5dx>=12
DoubleCross : (5DX10>=12) → 8[2,2,5,5,8] → 8 → 失敗
愛里アサヒ:3dx>=12
DoubleCross : (3DX10>=12) → 10[3,3,10]+1[1] → 11 → 失敗
深田 霧那:あっぶね!
愛里アサヒ:惜しいな でも深田さんが成功!
志間愛未:深田さん……流石だぜ!!
GM:深田さんが成功!
古淵兵吾:あねごーーーっ
愛里アサヒ:伊達に二留してないぜ!
GM:本当に危なかった……!良くぞ開けてくれた!
深田 霧那:これが二留の実力よ
GM:では、情報を開示します。
GM:”ジャンクラット・フェンダー”は、Eロイス≪ファイトクラブ≫を所持しています。
GM:現在彼女は眼窩に寄生したジャームに行動を操られており、自我を蚕食されている状態です。
[雑談]愛里アサヒ:本当に心がふたつあったんだ
[雑談]愛里アサヒ:最初からちいかわクロスだったんだ……
[雑談]深田 霧那:闘蟹……
[雑談]古淵兵吾:救えるかもしれないってコト…!?
[雑談]志間愛未:ちいかわクロスなのか
GM:彼女の浸蝕は危険域に達しており、このままジャームとして処理した方がリスクは小さく済むでしょう。
[雑談]志間愛未:ぎょえ~グロテスクだぜ
GM:しかし、深田さんだけは…同じ音楽を愛する者として、彼女が時折ただの『平野つくし』に戻りながら
GM:歌を歌っていた瞬間があることを、見抜いて構いません。
GM:そして、あるいは……
[雑談]古淵兵吾:ははー
GM:同じ歌で彼女の自我を引き戻せば、彼女は救えるかも知れません。
[雑談]古淵兵吾:歌声に心が残っていたんだ
[雑談]志間愛未:なるほどね
[雑談]古淵兵吾:ロマンチックだなー
GM:『芸術:ギター』『芸術:キーボード』『芸術:ドラム』『芸術:ベース』のいずれかの技能を用い、
それぞれ判定を行います。達成値が総合して『100』になれば、ジャームと平野つくしの分離に成功します。
エフェクトはイージー含めて使用可能。

[雑談]GM:ここら辺
[雑談]GM:めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ迷ったんですが
深田 霧那:100!?
古淵兵吾:www
古淵兵吾:音撃だ
[雑談]志間愛未:100か! かなり厳しいな……43点くらいまで下駄は履かせられるから
[雑談]古淵兵吾:仮面ライダー響鬼!
GM:『イージーも含めて使用可能』なので
[雑談]志間愛未:一人頭17点……?
GM:イージーをどう使うか、ということをGMに説明し、その説明如何によっては
GM:ボーナスが与えられる可能性があります。
志間愛未:なるほど~っ
[雑談]GM:折角ここまで王道ダブルクロスで来たし
[雑談]GM:PLの皆さんにも…超頑張ってハッピーエンドを見せて欲しい
志間愛未:これは、第2ラウンドに行動値順に判定をおこなうってことでいいんでしょうか?
GM:あ、今やっちゃって大丈夫です!
古淵兵吾:うおおお
愛里アサヒ:そうとは!
古淵兵吾:泣いても笑っても一発勝負!
古淵兵吾:やってやろうじゃん
志間愛未:がんばるべさ
GM:頑張れ~~!!
愛里アサヒ:放心が痛すぎるよ~
志間愛未:《芸術:ベース》で判定! する前に、ロイスを取っておこう
志間愛未:”ジャンクラット・フェンダー”/可能性/〇邪魔
「ブレーメン」/〇楽しい?/困惑 で取得します。
[雑談]GM:凄く良いシーンばっかりだったので…
GM:ウオオオオ!!!
深田 霧那:放心はクリンナッププロセスに回復するという話
GM:あ、そうですね。クリンナップは行ったものとして扱って構いませんので
古淵兵吾:ヤッター!
深田 霧那:あっでもこれ判定的にはまだクリンナップではないのか……?
深田 霧那:あっありがたし!
GM:放心も解ける!もうジャンクラットちゃんあのタイミングでやることないしね!
志間愛未:今はクリンナップではないからねえと思ったら行ってるのね
古淵兵吾:第一ラウンドと第二ラウンドのはざまの世界!
愛里アサヒ:そうなの!まだ志間さんの手番の途中だとおもってた
古淵兵吾:では行かせていただきます
愛里アサヒ:とけていいならラッキーだぜ~~
志間愛未:一応二回目のパンチが終わっててよかった
GM:そうそう
古淵兵吾:GM!《地獄耳》のイージーエフェクトにより
古淵兵吾:ステージ上の環境を把握し、演奏の呼吸を合わせます!
古淵兵吾:ボーナス……もらえませんか!?
GM:そうそうそう言うの!許可します!
GM:固定値に+3しな!
古淵兵吾:ヤッター!
古淵兵吾:そして兄上のロイスを昇華!
古淵兵吾:ダイスを+10して…振ります!
古淵兵吾:16dx+13
DoubleCross : (16DX10+13) → 10[2,2,2,3,4,4,5,6,7,7,8,9,9,10,10,10]+8[1,8,8]+13 → 31
古淵兵吾:そりゃーっ
GM:!?
GM:やべ~~
志間愛未:すご
志間愛未:GM!《擬態の仮面》によりプロの運指を再現します!ボーナスが欲しいです!
GM:良い使い方だ!
GM:固定値+3して振りな!
志間愛未:ありがとうございます! 合わせて”ジャンクラット・フェンダー”のロイスを昇華……ダイス+10個!
志間愛未:15dx+13
DoubleCross : (15DX10+13) → 10[2,2,3,3,4,5,5,5,6,8,8,9,10,10,10]+5[1,3,5]+13 → 28
志間愛未:うおらーっ
GM:ウオオオ!!
愛里アサヒ:みんなすごいぜ
GM:現在59!
志間愛未:残り41かな
深田 霧那:《傍らに立つ影》でもって音楽面で彼女と関係の深い人の姿を作って心に訴えかけることは可能ですか?
愛里アサヒ:じゃあ……≪シークレットトーク≫を使って……キーボードを演奏しながら……心の中で歌って……脳に直接歌声を届けようかと思うんですが
GM:ウワッ 両方めっちゃ良い
GM:それぞれ固定値に+3しな!
愛里アサヒ:私の歌声なんて聞きたくないかもしれませんが……
愛里アサヒ:ありがとうございます!
古淵兵吾:いける、いけるぞ!
[雑談]志間愛未:愛里ボイスじゃん!
[雑談]GM:皆イージーエフェクトの使い方めっちゃ上手いな!
[雑談]古淵兵吾:ささやき愛里
愛里アサヒ:”ジャンクフラット・フェンダー”のロイスを昇華、ダイス+10個!
[雑談]GM:やっぱりASMR愛里アサヒは
[雑談]GM:幻想(ユメ)じゃなかったんだ
[雑談]志間愛未:愛里さんがささやきボイスかはわからないけど
愛里アサヒ:15dx+13
DoubleCross : (15DX10+13) → 10[1,1,4,4,5,5,6,7,7,7,8,9,9,10,10]+4[4,4]+13 → 27
[雑談]志間愛未:ASMRは強いと思う
GM:残り...14!
GM:深田さん!やっておしまい!!
深田 霧那:(1+4)dx+13+3 《芸術:ギター(ボーカル)》
DoubleCross : (5DX10+16) → 5[1,2,3,4,5]+16 → 21
[雑談]深田 霧那:私もロイス昇華したかったが
GM:では合計達成値『107』で
GM:突破成功!
[雑談]愛里アサヒ:帰還できなくなっちゃうから!
[雑談]深田 霧那:ちょうどいいロイスは既に復活で切っていたという
[雑談]GM:浸蝕危険(ヤバタン)だからね
古淵兵吾:やったーーー!
愛里アサヒ:ウオオオオーッ
[雑談]志間愛未:危ないね
志間愛未:いえーーっ
深田 霧那:やったぜ
”ジャンクラット・フェンダー”:では、寄生型ジャームと平野つくしは分離し
”ジャンクラット・フェンダー”→平野つくし:きみたちは、平野つくしの救出に成功します。
古淵兵吾:おかえり!
志間愛未:良いじゃん!
GM:そして戦闘勝利条件は≪ファイトクラブ≫の解除または”ジャンクラット・フェンダー”の撃破なので
GM:これにて戦闘も終了!
GM:きみたちの完全勝利!
愛里アサヒ:ウオオオオーッ!!
[雑談]GM:いや~~~~~
[雑談]GM:良かった…………
[雑談]古淵兵吾:じゃあ志間さんに支援乗せて
志間愛未:いえーい!
GM:では、演出に参りましょう!
GM:---
[雑談]古淵兵吾:茨の障壁をぶち破りトドメだ!ってとこで
[雑談]古淵兵吾:深田さんに待てい!ってしてもらう感じかな
[雑談]GM:そうですね!格好良く障壁をブチ破って貰おうぜ!
[雑談]GM:志間さんの格好いい所も見てえからよ……!
”ジャンクラット・フェンダー”:『あ”っ………あ”あ”あ”あ”あ”あ”ッ!!!』愛里さんを振り払い、再び障壁が展開される。
”ジャンクラット・フェンダー”:もはや、歌声を媒質として使用してすらもいなかった。ただの叫びだ。
古淵兵吾:「志間……さんっ」
[雑談]志間愛未:了解です
古淵兵吾:ひゅるるるる
古淵兵吾:ぱきん
古淵兵吾:歩み出るその腕に、二つの『×』マークがつく。
志間愛未:「なんですかこれ!」
志間愛未:とりあえず走り出す。
古淵兵吾:「俺の力を」
古淵兵吾:「志間さんの腕に加える!」
古淵兵吾:「……一緒に行くって言ったから」
古淵兵吾:苦しみもがくジャンクラット・フェンダーを見据える。
[雑談]GM:古淵くん~~~
志間愛未:「ハア、しょうがない、ですね!」
[雑談]GM:最後まで良い奴過ぎる……
古淵兵吾:「都合のいいことだけ知ったつもりは」
古淵兵吾:「嫌なんだ……だから」
古淵兵吾:「最後まで……!」
[雑談]愛里アサヒ:古淵くん~~~……
[雑談]愛里アサヒ:ママの心配もわかるけどちゃんと知りたいんだ……
古淵兵吾:「答えを、出そう!」
[雑談]GM:最高の一言だ
[雑談]GM:答えを出そう……
志間愛未:「言われなくても」
志間愛未:障壁の前に立ち、踏み込む。右腕を振りかぶる。
志間愛未:「責任はとってもらいますから!」
[雑談]古淵兵吾:アワッ
[雑談]古淵兵吾:責任取ってって言われてしまった
[雑談]愛里アサヒ:結婚するしかない
志間愛未:叩き下ろす。レネゲイドでできた筋肉が膨張し、爆発。
”ジャンクラット・フェンダー”:『ぐ』障壁が軋み、押し込まれる。それを押し返そうとするが――
[雑談]深田 霧那:取ってやりな 責任ってやつをよ
志間愛未:大質量が加速する─それが、十字の力により、さらに倍化される。
志間愛未:この世界のどこにでもいる怪物たちの力が、絡み合い、求めあって。
[雑談]GM:これコンボ名にも掛けてるの格好いいなあ
志間愛未:2乗、3乗もの、力になる。
[雑談]古淵兵吾:アワワ
古淵兵吾:「いっ」
古淵兵吾:「けぇえええええええっ」
志間愛未:「邪魔、だ──!」
[雑談]愛里アサヒ:かわいい立ち絵になってる!
[雑談]GM:ウワッッ
[雑談]GM:この一日で用意して来たの強すぎる
志間愛未:障壁を引き裂き、完全に霧散させる。
[雑談]古淵兵吾:ひゃああ
[雑談]GM:しまうまやっぱめっちゃ良いデザインしてる……
[雑談]古淵兵吾:ええええ
[雑談]深田 霧那:記号が……!
[雑談]古淵兵吾:コラボバージョン!!
[雑談]愛里アサヒ:記号立ち絵だ!
[雑談]古淵兵吾:う、嬉しすぎる
[雑談]古淵兵吾:いいんですかこんなの!?
[雑談]古淵兵吾:ええ~~~~
[雑談]古淵兵吾:感無量
志間愛未:音は強力だが、本体は少女に過ぎない。もう一撃を加えるため、さらに踏み込む──
”ジャンクラット・フェンダー”:ば きっ
”ジャンクラット・フェンダー”:それでも、ジャームとしての純粋な身体能力で回避行動を取ろうとするが。
[雑談]古淵兵吾:一緒に戦ってる……
[雑談]志間愛未:とりあえずこんなもんで深田さんにピキーンしてもらおうかしら
前田虎太郎:「っ、がああああッ!!!」
前田虎太郎:両腕が虎の毛皮に覆われた少年が、その足を無理矢理掴んで離さない。
[雑談]志間愛未:線がハッキリしてないのだな だいぶ画風も変わったものだ
[雑談]古淵兵吾:ありがとうございました…!!
[雑談]深田 霧那:虎太郎!?
[雑談]志間愛未:いえいえ!
[雑談]古淵兵吾:嬉しすぎる…
[雑談]志間愛未:これ殴っていいのかな
古淵兵吾:「前田くん!?」
古淵兵吾:「何を……」
[雑談]愛里アサヒ:まっ前田くん
[雑談]古淵兵吾:ここで
前田虎太郎:「つ……つくしを――!頼む!このまま!」
[雑談]古淵兵吾:俺ごと打て―!ってとこに
[雑談]古淵兵吾:深田さんが気付くのでは
前田虎太郎:「俺ごと、やれェえええええッ!!!」
[雑談]GM:ではここにピキーンってして貰いましょう
古淵兵吾:「ッ」
[雑談]深田 霧那:これ止めるの!?
[雑談]深田 霧那:いや止めるのは止めるけどその 空気的に!
[雑談]深田 霧那:止めます
[雑談]GM:www
古淵兵吾:グリップを握る。
[雑談]GM:ちなみに判定に失敗してたら
古淵兵吾:呼吸を整え
[雑談]GM:いや…いいか…
古淵兵吾:「……分かった」
[雑談]GM:成功したんだし言うこともあるまい
古淵兵吾:銃口を上げて、照準を合わせる
志間愛未:「私が……」
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:首を振る
”ジャンクラット・フェンダー”:「こ、タロー……ッ!!」僅かに、声が元の調子に戻る。
古淵兵吾:「!」
古淵兵吾:その声に、指先が戸惑う
志間愛未:(やっぱり──)右腕を構える。
深田 霧那:『──────』声なく響く歌が、僅かに乱れる。
[雑談]古淵兵吾:これで
[雑談]志間愛未:自分も以上です
[雑談]古淵兵吾:深田さんに銃身を掴んでほしい
深田 霧那:それは彼女や彼への同情か、若い後輩たちに辛い任を負わせる罪悪感か、この世の無情への嫌悪感か──
深田 霧那:いや、そのいずれでもない。
深田 霧那:(なんだ? なんか違和感がある)
深田 霧那:(ジャームってのはもっと……)
[雑談]古淵兵吾:これ
深田 霧那:(変な言い方だが、『思い切りがいい』はずだ。衝動だけになってるんだから)
[雑談]古淵兵吾:ロックンロール解決は小笠原さんに発案してほしいな
[雑談]古淵兵吾:この場の誰も思いつかなそうだし…w
[雑談]GM:た、確かに……
[雑談]志間愛未:深田さんのことを信じましょうよ
[雑談]GM:深田さんがキツそうなら助け船を出すって感じでどうでしょう!
深田 霧那:──『殺す約束をしてた』
深田 霧那:──『一年くらい一緒に暮らしてたんだ』
深田 霧那:──『レネゲイドコントロールなんて、ジャームになったら無意味なのに』
深田 霧那:(そうだ、無意味なはずだ。無意味なはずなのに、一年も耐えた)
深田 霧那:──『……ごめんなさい。お願いだから、逃げて。逃げてってば……』
[雑談]愛里アサヒ:深田さんの推理パートだ
[雑談]GM:ここで虎太郎くんの発言から拾ってくるの良いな~
深田 霧那:──『あたし、もう、戻れなくても良いから……こんなこと、したくないのに……!』
[雑談]志間愛未:推理パートだ
[雑談]志間愛未:11支部員はみんなできると噂の
深田 霧那:──『――もう、歌いたく、な』
[雑談]GM:支部長が支部長だからな……!!
深田 霧那:いつの間にか演奏する手は止まっている。背筋に汗を感じながら、必死で考えを廻らせる。
深田 霧那:(ジャームは躊躇わない。衝動そのものだから)
[雑談]古淵兵吾:11支部要素が!!
[雑談]GM:ファイトクラブのテキストにも忠実なの凄すぎるな
[雑談]愛里アサヒ:やっぱり二留してるだけあって頭がいいですね
深田 霧那:(執着してるらしい虎太郎本人とか、バンドつながりで知ってるあたしだけならまだしも)
[雑談]GM:ダブルクロスへの理解度が高過ぎる
[雑談]GM:悪口?
深田 霧那:(大して面識のないはずのこいつらを殺すことを躊躇う訳がねー)
[雑談]志間愛未:それは悪口だよ
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:暴言に余念がない
[雑談]GM:愛里さんにブレインハックされてますよ!!
深田 霧那:頭の中に過ぎるのは、支部での講習で見せられた、過去に現れたジャームに関する資料。
[雑談]GM:しかし占任さんこんな道筋をちゃんと説得力あるように整理してデータとか言動とも絡めてるのが
深田 霧那:(『人格の一部だけがジャーム化している特殊な』)
[雑談]GM:凄すぎるな…負担のある役回りを完璧にこなしてくれてる
[雑談]愛里アサヒ:ね すごいですよね
深田 霧那:(『表層に現れている──』)
[雑談]GM:しろいさんが監禁するだけありますよ
[雑談]GM:このままではいずれ世界の真実にも気付いてしまうでしょうからね
[雑談]志間愛未:すごい
[雑談]古淵兵吾:あーー
[雑談]志間愛未:だいたいなんでもできるもんな……信頼
[雑談]GM:そうそうそう!
深田 霧那:(『正常な人間関係を結び、ロイスを持つことができる』──!)
[雑談]古淵兵吾:うますぎる
[雑談]古淵兵吾:持っていき方が
[雑談]GM:もう深田霧那の事件簿やれ
深田 霧那:「──待て!」
深田 霧那:一喝とともに、古淵くんの構えたショットガンの銃身を抑える。
深田 霧那:加熱された銃身が掌を焼くが、いまやそれは気にならない。
[雑談]古淵兵吾:やってほしい~~
[雑談]古淵兵吾:愛里さんがワトソン役で
古淵兵吾:「っ!?」
古淵兵吾:「深田さん!?」
[雑談]GM:「なんだって言うんですか深田さん……!そんなに手柄が欲しいんですか……」
[雑談]古淵兵吾:www
志間愛未:「霧那」
前田虎太郎:「何を――」
[雑談]愛里アサヒ:めちゃくちゃやりたい 絶対手記とか残せない
志間愛未:「兵吾がだめなら、私がやります」
[雑談]志間愛未:w
[雑談]GM:占任さん自体がクレバーだから
深田 霧那:「違う」
深田 霧那:「誰がどうとかじゃねー」
[雑談]GM:マジで屍人荘の殺人みたいなセッションに御招きしてもめっちゃ良くなりそうな気がしている
深田 霧那:「聞いたことねーか。UGNの通称区分《ファイトクラブ》」
古淵兵吾:「ふぁいと、くらぶ?」
志間愛未:「なんですかそれ」
愛里アサヒ:『――人格の一部だけがジャーム化している特殊なジャーム──』
愛里アサヒ:『表面は通常の人間関係を結ぶことが出来るが、内面はジャームに支配されている――』
GM:……前田虎太郎は、彼女を一年ほど匿っていた。
GM:彼女がUGNの検査を受ける機会は、皆無に等しい。
深田 霧那:「そうだ」
志間愛未:「この……平野つくしが、そうだと?」
愛里アサヒ:『……そうそうある例ではありませんが。しかし納得は出来ます』
深田 霧那:「今回がお初の兵吾はともかく」
深田 霧那:「愛里さんと愛未は見たことあるだろ。ジャームってのを」
深田 霧那:「殺戮衝動のジャームが、殺すことを一年も我慢できるか?」
深田 霧那:「兵吾を殺したことに罪悪感を覚えるか?」
深田 霧那:「殺すことを躊躇ったり、止めてもらおうとするか?」
愛里アサヒ:『”ジャンクフラット・フェンダー”が出てきたのは最近の事。それも逃走を繰り返すだけだった。接触した人間は前田さんのほか多くなく、彼女の言動に矛盾があってもジャーム故、おかしいと気づくのは難しかった』
愛里アサヒ:『けれど、そうですね。深田さんの言う通りです』
古淵兵吾:「じゃ、じゃあ」
古淵兵吾:「平野さんを……助けられるかも、しれない?」
古淵兵吾:トリガーを握る強張った指先の力が
古淵兵吾:わずかにほどける。
志間愛未:「……しかし、現状、どうすることもできませんよ」
深田 霧那:「……碌でもねー結末への感傷がねーとは、まあ言わねーが」
深田 霧那:「それ抜きにしても、妙な点が多すぎる」
”ジャンクラット・フェンダー”:『ぐっ……が、あああっ』マイクを拾い上げ、きみたちに襲い掛かろうとするが
前田虎太郎:「……!」
前田虎太郎:その身を挺して止める。骨が軋み、肉の裂ける音。
古淵兵吾:「前田くん!」
前田虎太郎:「……なんでも、いい……!おれは、もう」
前田虎太郎:「愛里さんの言うように、諦めたくない……!」
古淵兵吾:「平野さん!しっかりして!」
志間愛未:「虎太郎……! 一面でも、ジャームなのは事実です!」
志間愛未:「すぐに抑えられないのなら、叩くしか……!」
深田 霧那:(……つったは言いものの、愛未の言う通りだ)
深田 霧那:(どうすりゃいい!? あの、なんだか言う遺産がありゃ別だが)
古淵兵吾:「まだ、声が届くなら」
古淵兵吾:「止まってくれよ!!」
古淵兵吾:叫ぶことしかできない。
”ジャンクラット・フェンダー”:「や、やだ、やだ――コタロー!また一緒に、歌ってよ……!」虎の毛皮を引き裂き、リザレクトを上回る速さで肉体を破壊するが……
古淵兵吾:「その人は、その人は君の!」
深田 霧那:「──おい! 虎太郎!」
[雑談]志間愛未:そういえば複数Eロイスもってるジャームから
前田虎太郎:「グウウッ……な、なに――!」
[雑談]志間愛未:ファイトクラブだけ鬼切りしたら帰ってこれないままジャームになるのかな
深田 霧那:「そいつが! 少なくとも暫くは──」
[雑談]GM:そもそもGMが許可出さないよそんなもん!!
深田 霧那:「『カサブランカ』の歌で鎮まってたってのは本当か!?」
[雑談]GM:いや解らん…出す人もいるかも…
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:ド外道
[雑談]愛里アサヒ:いいですね
[雑談]古淵兵吾:何もよくねえよ
[雑談]深田 霧那:よかないよ!
[雑談]志間愛未:ブリーチのクインシーって多分こういうコトしてるんだろうなって思い巻いた
前田虎太郎:「――本当だよ!つくしはこの一年、ずっと『カサブランカ』の歌を聞いて、衝動を――ぐっ」
[雑談]古淵兵吾:霊王もキレる
深田 霧那:「──OK」
[雑談]志間愛未:助ける手段を無視して殺してくるのでGM(霊王)が萎える
[雑談]古淵兵吾:うおおお
[雑談]古淵兵吾:勢いでロックンロールだ!じゃなくて
[雑談]古淵兵吾:ロジカルに突き詰めて
深田 霧那:「兵吾」「愛未」「愛里サン」
[雑談]古淵兵吾:ロックンロールだ…!
[雑談]古淵兵吾:深田さんかっこよすぎる
[雑談]愛里アサヒ:かっこいいですね……
[雑談]GM:こうやって情報を補強してくれるの
深田 霧那:「悪いんだけどよ」
[雑談]GM:マジで想像力がないと出来ないスキル
古淵兵吾:「は、はい」
深田 霧那:目線はその"ジャーム"を見据えながら、口元だけで笑う。
深田 霧那:「ちっとばかり、バカに付き合ってもらっていいか?」
愛里アサヒ:『……ジャームの討伐が最優先です』
愛里アサヒ:『ですが、そのためにならどのような犠牲を払ってもいいわけではない』
愛里アサヒ:『前田虎太郎……平野つくし……ジャームでない人間を犠牲にして築いた勝利を勝利とは呼ばないでしょう』
[雑談]愛里アサヒ:か、かっこよ
前田虎太郎:「……!」目に力が宿る。
[雑談]志間愛未:カッコよすぎる……
前田虎太郎:「――おれが、全力で抑える!だから……頼む!」
志間愛未:「どうにかできるんですか!」
深田 霧那:「知らねー。できなかったら……そんときは、やっぱり殺すしかねーが」
[雑談]志間愛未:めちゃくちゃ頭が良くないとできないことだよ
深田 霧那:「だが」
[雑談]古淵兵吾:いやー
深田 霧那:「それがバカでも、遠回りでも、一番良い結末に行けるかも知れねーなら」
[雑談]古淵兵吾:最高の女
深田 霧那:「やってみたいだろ。UGNとしちゃあさ」
[雑談]GM:ここメイン11話の再話みたいでめっちゃ良いな…
古淵兵吾:「……!」
[雑談]志間愛未:ひえ~~~
古淵兵吾:目を見開く
[雑談]GM:やっぱりメイン11話がミステリ仕立てだったのもあって
[雑談]志間愛未:深田さん、UGNを表ずるときのクールさが半端じゃない
古淵兵吾:まだ証明は、終わっていない。
古淵兵吾:「はいっ!!」
[雑談]GM:『真実を掴む』ってスタンスが刻み込まれてるのが凄く良いですよね、深田さん
深田 霧那:「兵吾!」
深田 霧那:「綺麗ごとじゃねぇ! 世の中も! この仕事も!」
深田 霧那:「やりきれねーことも、クソみてーなこともいくらでもある!」
[雑談]GM:ヒエ~~~~
深田 霧那:「だが!」
[雑談]古淵兵吾:うおおおおおん
[雑談]古淵兵吾:泣いてしまう
[雑談]古淵兵吾:痺れるわよ
[雑談]志間愛未:存在がロックンロールだぜ深田さん!
深田 霧那:「できるかどうかも分からねー、徒労になるかもしれねー綺麗ごとのために!」
[雑談]GM:マジで全員が全員格好良いの凄すぎるこのセッション…
深田 霧那:「命を懸ける覚悟はあるかよ!」
[雑談]愛里アサヒ:ふ 深田さん…………
古淵兵吾:「俺は……!」
古淵兵吾:「やってみます!やってみせます!」
古淵兵吾:「だって、本当は」
古淵兵吾:「俺が欲しかったのは、ただそこにある答えじゃなくて」
古淵兵吾:「みんなが笑える、最高の正解だから!」
[雑談]GM:良く言った
[雑談]GM:お前は仮面ライダーになれ古淵兵吾
[雑談]愛里アサヒ:古淵くん……!
[雑談]深田 霧那:古淵くん!!
”ジャンクラット・フェンダー”:「ううう……うううう……!」血涙を零しながら、必死に衝動を抑え込もうとする
[雑談]志間愛未:古淵くん……!!
[雑談]深田 霧那:かっこいいよ……お前がUGNだ
[雑談]志間愛未:いや~かっこいいわ
[雑談]志間愛未:UGNですよね
[雑談]志間愛未:私は……こんないい人を……
[雑談]愛里アサヒ:爆乳で圧死させるなんて……
古淵兵吾:「教えてください、深田さん」
古淵兵吾:「俺、あの子のために」
[雑談]GM:月島さんすな
古淵兵吾:「何が出来ますか!」
[雑談]志間愛未:www
[雑談]古淵兵吾:死して本望
[雑談]志間愛未:古淵くんと淫行、というか
[雑談]志間愛未:婚前交渉無理じゃね?と思う
[雑談]古淵兵吾:これで深田さんに
[雑談]愛里アサヒ:じゃあもう結婚するってこと?
深田 霧那:「へへっ」
[雑談]GM:しまうまの乳で圧死、幸せな死因TOP3くらいに入りそう
[雑談]GM:そうですね 淫行=結婚ということで
[雑談]GM:因果を書き換え、逆転を狙うしかないでしょう
[雑談]古淵兵吾:に、新妻志間愛未……?
[雑談]古淵兵吾:殺人兵器も大概にせえよ
深田 霧那:「いいか、ジャームってのは本当なら、衝動を抑えることなんてできねー」
[雑談]古淵兵吾:ちんちん枯れはてちゃうよ
[雑談]志間愛未:おかえりのハグなどをするか
[雑談]GM:!!!!!
[雑談]古淵兵吾:グエエエ
[雑談]古淵兵吾:しんでしまいます
[雑談]GM:ナケミン…お前は本当に喧嘩が強いんだな…
[雑談]志間愛未:弱いですよ~
[雑談]古淵兵吾:これで深田さんにキメてもらって
深田 霧那:「だから多分、歌を唄って『抑えてた』んじゃない。主導権を『取り戻そうとしてた』んだ」
[雑談]古淵兵吾:そのままバクトラに入るのもキレイな感じあるな…
深田 霧那:「だから、あたしたちが聴かせてやるのさ」
[雑談]志間愛未:試合形式でなんとかって感じ バキ死刑囚編だったら死んでる
[雑談]GM:バンドシーンも二回やったし
[雑談]古淵兵吾:これで
深田 霧那:「『カサブランカ』、『Vermont』、──『ブレーメン』の」
[雑談]古淵兵吾:病院で目覚めた平野さんに
[雑談]愛里アサヒ:たしかに二回やりましたね……
[雑談]古淵兵吾:「歌が聞こえたの…」
深田 霧那:「最高のセッションでな!」
[雑談]深田 霧那:こ、これくらいで……
[雑談]古淵兵吾:みたいに言わせれば
[雑談]愛里アサヒ:ウオオオオーッかっこいいぜ!!
[雑談]古淵兵吾:完璧なのでは?
[雑談]志間愛未:うわ~~すごい!!
[雑談]古淵兵吾:ひゃ~~~
[雑談]古淵兵吾:深田~~~
[雑談]古淵兵吾:好き~~~~
[雑談]志間愛未:本当に完璧な謎解き編じゃん
[雑談]愛里アサヒ:百点満点中の百億点って感じ
[雑談]GM:これは……………
[雑談]GM:最高……………
[雑談]志間愛未:深田さんの経験と知識から、きちっと難しい問題の答えに辿り着いてるのすごすぎる
[雑談]古淵兵吾:ね!
[雑談]古淵兵吾:マジで名探偵
GM:---
[雑談]古淵兵吾:ロックンロール探偵深田
[雑談]古淵兵吾:ロジックの立て方と
[雑談]古淵兵吾:音楽の力を信じる傾奇者としての論理の飛躍が
[雑談]古淵兵吾:完璧な塩梅でブレンドされている
平野つくし:歌が聞こえる。
[雑談]古淵兵吾:この心地よさ
[雑談]志間愛未:物語が美しすぎて泣いちまいそうですよ
平野つくし:先輩たちのギターとドラム。コタローのベース。
平野つくし:ちょっと臆病な音。跳ね返りそうなくらい鋭い音。
平野つくし:湿っていて、それでも柔らかい音。泣きそうなくらいに熱い音。
平野つくし:このまま、ずっと浸っていたいくらいの――幸せな記憶。
[雑談]志間愛未:終わってみれば志間愛未淫行編より名探偵深田霧那音楽祭編であったな……大変良かった
平野つくし:(……ああ、そうだ)
平野つくし:(あたしは、ずっと、この音の世界に戻りたくて)
[雑談]深田 霧那:淫行はこれからでしょ
[雑談]愛里アサヒ:これからセックスすれば淫行編に引き戻せますよ
平野つくし:(だから、この音をかき集めて――)
[雑談]志間愛未:古淵くんはそんなことしませ~ん
GM:10/04(月)
[雑談]志間愛未:しかし最後のバンドシーンは多分BGM無いのがめっちゃ良いですね
GM:N市立病院 620号室 昼
[雑談]志間愛未:綺麗だな~ってなる
平野つくし:「……コタロー」
[雑談]古淵兵吾:ね~~
[雑談]古淵兵吾:完璧な演出
[雑談]GM:こんな感じで
[雑談]GM:バックトラックに行きましょう
[雑談]愛里アサヒ:ウオオオオーッ
GM:---
[雑談]古淵兵吾:ひゃ~~
GM:バックトラックに参りましょう!
[雑談]愛里アサヒ:助かってよかった……
[雑談]深田 霧那:やった~~!!
[雑談]古淵兵吾:優しい決着…!
GM:今回のEロイスは3つ!
GM:≪衝動浸蝕≫≪原初の恐怖≫≪ファイトクラブ≫
GM:振りたい奴は振りな!
深田 霧那:振ります!
愛里アサヒ:ふります!
古淵兵吾:ふりま!
古淵兵吾:136-3d10
DoubleCross : (136-3D10) → 136-14[8,2,4] → 122
愛里アサヒ:116-3d10
DoubleCross : (116-3D10) → 116-14[6,2,6] → 102
志間愛未:フルフル
[雑談]GM:本当は虎太郎くんも敵に回る予定だったんですが
[雑談]GM:皆さんが予想以上に優しく接してくれたので
志間愛未:128-3d10
DoubleCross : (128-3D10) → 128-17[3,6,8] → 111
[雑談]GM:急遽シナリオを変更しました……が
志間愛未:残ロイス5 等倍で
[雑談]愛里アサヒ:そうだったんだ!!
志間愛未:111-5d10
DoubleCross : (111-5D10) → 111-24[5,7,1,9,2] → 87
古淵兵吾:ロイス4の倍振り!
[雑談]GM:結果的にものすごくこのセッションに相応しい暖かな結末になって良かったと感じています
深田 霧那:3d10
DoubleCross : (3D10) → 13[5,5,3] → 13
古淵兵吾:122-8d10
DoubleCross : (122-8D10) → 122-41[3,7,3,2,9,8,7,2] → 81
[雑談]志間愛未:そうだったんだ!
古淵兵吾:3点帰還!
愛里アサヒ:残りロイス4の等倍!
愛里アサヒ:102-4d10
DoubleCross : (102-4D10) → 102-27[10,9,5,3] → 75
[雑談]志間愛未:うむ、でもありがたいですね。平野さん救えないのは悲しいし
[雑談]GM:『ちゃんとこいつが終わるのを見届けさせてくれ』って感じで
[雑談]GM:覚悟を決めて皆と戦う予定だったのだ
深田 霧那:残りロイス5、倍で!
深田 霧那:10d10
DoubleCross : (10D10) → 65[5,5,10,10,6,7,8,3,1,10] → 65
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を78減少 (131 → 53)
愛里アサヒ:5点で帰還!
深田 霧那:ちょっと戻りすぎちゃったけど帰還!
GM:ヤッター!全員帰還!
志間愛未:5点です! いえい
[雑談]古淵兵吾:いやー
GM:では経験点配布
[雑談]古淵兵吾:カタルシスがあった
[雑談]古淵兵吾:!?
[雑談]GM:!?
[雑談]愛里アサヒ:エッチ水着じゃん!!!!!
[雑談]古淵兵吾:またえっちなことになってますーーーー
[雑談]志間愛未:いけね
[雑談]GM:プロやな――――
[雑談]愛里アサヒ:これは完全に故意でしょ
[雑談]古淵兵吾:いやでっか
深田 霧那:3点!
[雑談]古淵兵吾:死にたい
[雑談]志間愛未:まあ安心したからね
[雑談]古淵兵吾:潰されて死にたい
[雑談]深田 霧那:いきなり水着に
GM:☑平野つくしの生存 5点
[雑談]愛里アサヒ:安心すると水着になるんだ
[雑談]志間愛未:うみのいきものですから しまうみ
GM:☑前田虎太郎の生存 5点
[雑談]愛里アサヒ:そうだったんだ
GM:☑Eロイス*3 15点
[雑談]愛里アサヒ:じゃあ愛里は里だから陸の生物ですね
[雑談]志間愛未:衣蛸なのに……
GM:☑セッション進行・ロール・準備 5点
GM:これら30点に各々経験点を足すのだ!
[雑談]愛里アサヒ:志間さんもしまうまでしょ!
[雑談]志間愛未:そうでした
[雑談]GM:シンプルにちんちんに悪い
愛里アサヒ:35点いただきパクパク!
[雑談]志間愛未:海の物とも丘の物とも
古淵兵吾:33点~~
深田 霧那:33点! いただきます
志間愛未:35点! いただきます
GM:ではGMは3で割って43点!頂きます!
[雑談]古淵兵吾:志間の水分を補給したい…
GM:という訳で全員帰還お疲れ様です!EDに参りましょう!
GM:---

合同ED

[雑談]GM:ダメだ
[雑談]GM:森田さんが完全に壊れた
[雑談]GM:乳のせいで
[雑談]愛里アサヒ:乳のせいなら仕方ない
[雑談]GM:というわけでEDですが
[雑談]愛里アサヒ:EDだ~!
[雑談]志間愛未:しかたない
[雑談]古淵兵吾:あいあい!
[雑談]志間愛未:ED!
[雑談]深田 霧那:ついにED
[雑談]GM:病室につくしちゃんと虎太郎くんと皆がいて
[雑談]古淵兵吾:名残惜しい~~
[雑談]GM:お礼を言う感じで合同をちゃっと済ませてから
[雑談]愛里アサヒ:楽しかったから終わるのが惜しいですね……
[雑談]志間愛未:惜しい
[雑談]GM:じっくり皆さんの希望も聞いて、個別EDに行きたいですね
[雑談]GM:終わりたくね~~~~~^
[雑談]愛里アサヒ:なるほど!
[雑談]深田 霧那:メチャ楽しませてもらっちゃったからな……
[雑談]GM:キャンペーンだったことにしていいか?もう
[雑談]古淵兵吾:オッケーでーす
[雑談]志間愛未:ちゃちゃっとぜ
[雑談]古淵兵吾:じゃあ病院の屋上で
[雑談]愛里アサヒ:キャンペーンだったことにしてくれ……
[雑談]古淵兵吾:よかったねーって話を
[雑談]古淵兵吾:志間さんとしたい!
[雑談]志間愛未:キャンペーンね……
[雑談]GM:いや マジでGMやらせて貰った中でも最高傑作かも知れない…
[雑談]志間愛未:あ、屋上良いですね。
[雑談]愛里アサヒ:病院の屋上で事に至るのか……
[雑談]志間愛未:事には至らん
[雑談]愛里アサヒ:私は深田さんとお話したいな
[雑談]GM:至って良いですよ
[雑談]GM:何とかするので(しろいさんが)
[雑談]愛里アサヒ:そうだぜ
[雑談]愛里アサヒ:詫びポポネコはいつでも載せるぜ
[雑談]GM:屋上良いですね!個別かな?
[雑談]志間愛未:何とかなってないよ
[雑談]深田 霧那:ED、ノープランなので
GM:10/04 (月)
[雑談]志間愛未:個別だと思います。志間と古淵くんED分けることも無いしね
[雑談]古淵兵吾:そですね個別!
GM:N市立病院 循環器系科棟
GM:620号室 昼
平野つくし:「……コタロー」
[雑談]GM:あ、そうだ
[雑談]GM:『カサブランカ』の皆さんももしよければ顔だけ見せてもいいですか…?
[雑談]GM:合同で…
[雑談]愛里アサヒ:あっいいですね!会いたい
[雑談]古淵兵吾:もちろん!
[雑談]深田 霧那:全然OK!
[雑談]古淵兵吾:むしろ彼らが一番喜ぶべきことだ
前田虎太郎:「……つく、し」
前田虎太郎:抱き締める。
[雑談]古淵兵吾:ちょっと遠巻きに眺めてたい
伏見凛香:「……夢じゃ、ないよね?シロー」
伏見凛香:「ほんとに、つくしちゃん、帰ってきたっ……」
朝賀士郎:「……うん。夢じゃない。ぼくも、きみも、誰も夢なんか見てない」そっと伏見の手を握る。
朝賀士郎:「『カサブランカ』が……帰ってきたんだ……」
GM:……”ジャンクラット・フェンダー”、もとい平野つくしが引き起こしたインシデントの処理と検査は早急に行われた。
GM:浸蝕反応が確認されなくなり、完全に一般人であることを保証された平野つくしは一般病棟に移送され
GM:そして、『カサブランカ』の面々との面会も許可され、前田虎太郎の保護観察処分も解除された。
古淵兵吾:「へへ……ぐす」
古淵兵吾:4人の姿を遠巻きに見つめ
古淵兵吾:目元の涙を指先でぬぐう。
志間愛未:「何泣いてるんですか」
[雑談]GM:嬉しい~
古淵兵吾:「な、泣いてないよ」
[雑談]GM:あ、一応『カサブランカ』の面々には
古淵兵吾:「男なんだから……ぐす」
深田 霧那:「へへ、いいじゃねーか。泣いとけ泣いとけ」
[雑談]GM:『行方不明になってたつくしちゃんを助け出した』みたいな説明がされていると思います
[雑談]愛里アサヒ:なるほど!
志間愛未:「一応、平野つくしはただの行方不明だったことになってるんですから」
志間愛未:「気を付けてくださいね」小声で耳打ち。
古淵兵吾:「ぐすぐす……はい」
朝賀士郎:「……ありがとうございます、皆さん。皆さんが……行方不明になってた彼女を助けてくれたんですね」頭を下げる。
[雑談]GM:一応20分くらいを目安に良かったね~しましょうか
深田 霧那:「あー、ま、たまたまさ」
愛里アサヒ:「…………」枕元に置いてあった果物を勝手に剥いて食べている。
[雑談]愛里アサヒ:はあい!
[雑談]志間愛未:は~
前田虎太郎:「……それでも、おれ」四人の方を向く。
前田虎太郎:「皆に会えて、良かったと思う。おれも、つくしも、生きてて良かったと思う」
前田虎太郎:「……一杯助けて貰ったよ。もう、立ち止まることなんてできない」
前田虎太郎:「ありがとう。古淵先輩、志間先輩」
前田虎太郎:「深田さん、愛里さん」
前田虎太郎:頭を深く下げる。
愛里アサヒ:「そうですね……私は恩人なので……そのことを忘れずに生きてくださいね……」ヘタクソに剝かれた林檎を食べている。
伏見凛香:「あっ、あーしからもありがとうございますっ、本当にっ……!あ、良かったら林檎剥きますよ!」
伏見凛香:「実家ケーキ屋なんで!駅前の!」
愛里アサヒ:「そうなんですか……お願いします。ケーキの方をくれてもいいですけど……」林檎を渡す。
古淵兵吾:「そ、そんな、せっかくのお見舞いなのに」
古淵兵吾:「ゆっくり話しててよ!愛里さんのリンゴは俺が……」
平野つくし:「……みんな、かわんないねっ」天使のような声で、たまらないような笑みを漏らす。
平野つくし:……ジャームを切除した代償として、彼女の右目の視力はもはやない。
平野つくし:これからは、半分の世界で日々を過ごすことになるだろう。それでも。
平野つくし:「また、変わらない皆に会えて……あたし、嬉しいな」
平野つくし:「歌、聞こえたよ。すっごく優しくて、熱い歌だった!ロッケンロール!」拳を振り上げる。
深田 霧那:「へっ」笑って、その拳に拳を合わせる。
伏見凛香:「いーのいーの。つくし、こういう奴だからさ」
伏見凛香:「皆が楽しく喋ってる所見る方が、幸せなんだよ」
平野つくし:「いえいっ!深田さんのボーカル、すっごくキラキラしてたよ!」
志間愛未:「楽しそうで何よりです」
[雑談]GM:深田さん……………
古淵兵吾:「そうだね、本当に」
朝賀士郎:「でもきみたち、『ブレーメン』ってバンドやってたんだって?」
朝賀士郎:「解散しちゃうのかい?勿体ないなあ……今度『カサブランカ』(うち)とも対バンさせて貰いたいくらいだよ」
[雑談]GM:解散しちゃうんですか?って聞いといてなんだけどどうするんだろうこの後
愛里アサヒ:「…………」嫌そうな顔で林檎を食べている。
志間愛未:「冗談……二度とやりたくないです」
志間愛未:「たかが演奏が、他人の行く末を左右するなんて。一回で十分」
深田 霧那:「ま、あたしは飽くまでもサポメンだからな」
朝賀士郎:「あはは。冗談だよ…まずはうちも、つくしをこれから全力で甘やかさないとだからね」
[雑談]GM:また演奏してくれないかな 何かの間違いで
古淵兵吾:「お、俺は成り行き上で、志間さんたちの足ばっかり引っ張っちゃったと思うけど」
古淵兵吾:「でも、うん」
古淵兵吾:「……楽しかった」
前田虎太郎:「……今度、時間ある時にドラム見ようか?」
古淵兵吾:「お荷物の分際でこんなこと言うのもなんだけど」
古淵兵吾:「やれてよかったな、って思う」
古淵兵吾:「いいの?前田くん」
前田虎太郎:「先輩がやりたかったら、だけどさ」
古淵兵吾:「えへへ、実は弾いてみたい楽譜があるんだ」
古淵兵吾:「また教えてよ!」
前田虎太郎:「いいんじゃないの。楽器やってるとモテるよ」
愛里アサヒ:「やっぱりそういう動機でやってるんですね……」
古淵兵吾:「も、もて!?」
古淵兵吾:「いやそういうつもりじゃ……!」
平野つくし:「……コタローはあたしにしかモテてなかったじゃん」
平野つくし:「ずるい~~っ!古淵先輩がドラムやるならあたしもやるっ!」じたばた暴れる。
[雑談]古淵兵吾:してくれるでしょう
[雑談]古淵兵吾:今度は自分のバンドで
深田 霧那:「おい、いいのかよ?」にやにや笑いながら、小声で志間さんに囁く。
[雑談]古淵兵吾:深田さん仲間集め編もやりたいな~~
志間愛未:「なにが」
平野つくし:「あたしもモッテモテになって深田さんみたいな格好いい大人の女性になるもん!」まだ暴れている
[雑談]GM:『カサブランカ』の四人、ワチャるけど
[雑談]GM:こうやって絡む形で動かしてるとメチャ楽しいな…出させて貰ってありがとうございます
古淵兵吾:「し、志間さん!」
志間愛未:「他人から兵吾がどう思われようと私には関係ないです」
古淵兵吾:「そういうつもりじゃないから!」
古淵兵吾:「ウワァ……!」
伏見凛香:「え、何だよ。そういう感じなの?」
古淵兵吾:「そういうつもりじゃないのにーっ!」
[雑談]GM:こんな感じで
[雑談]GM:合同ED切ると
[雑談]古淵兵吾:これ
深田 霧那:「あたしは……そこまでモテてもいなかったがなぁ」苦笑する。大体のファンはリンの方に行っていた──ただしほとんど女性ファンだが。
[雑談]古淵兵吾:志間愛未、めちゃくちゃデレてない?
[雑談]古淵兵吾:自意識過剰じゃなければ
[雑談]愛里アサヒ:めちゃくちゃデレていますね
[雑談]GM:非常に良いのではないかという…勝算!
[雑談]GM:10年に一度のデレ
[雑談]古淵兵吾:それを「どうでもいいやつだと思われた」と
[雑談]古淵兵吾:ショックを受けている
[雑談]古淵兵吾:すれ違い古淵くん
[雑談]志間愛未:あらあらまあまあ
[雑談]愛里アサヒ:私は合同EDで言いたいことは以上で大丈夫~!
[雑談]GM:まあ……
[雑談]深田 霧那:メチャデレてますよ
[雑談]古淵兵吾:こっちも大丈夫!
[雑談]深田 霧那:私も大丈夫です!
[雑談]志間愛未:自分も大丈夫! 陰キャだから人が多いところでは大人しくなる
朝賀士郎:「あはは……『Vermont』の女性人気、確かに凄かったもんなあ」
平野つくし:「でも、あたしたちだって負けないもんっ」
伏見凛香:「……そうだよな。なあ、『ブレーメン』の皆さん」
前田虎太郎:「……あんたたちは、『カサブランカ』の一生のライバルだ。だから」
前田虎太郎:「今度会った時は、また一緒に演ろう」
前田虎太郎:右手を古淵くんに差し出す。
[雑談]志間愛未:ライバル認定された!
[雑談]志間愛未:ヤッタネ
古淵兵吾:「……うん!」
[雑談]愛里アサヒ:やったね!
古淵兵吾:「約束だよ、前田くん!」
[雑談]GM:これで握手されてシーンを切る……という感じで
[雑談]深田 霧那:この二人の絡みも爽やかでいいんだよな
古淵兵吾:見様見真似にこつん、と拳をぶつけて
古淵兵吾:照れくさそうに笑った
[雑談]古淵兵吾:以上で!
GM:---

ED 古淵兵吾&志間愛未

[雑談]GM:完璧な合同EDだ……
GM:ED1
[雑談]GM:さて、個別の2パートからだと思うのデスガ
[雑談]GM:志間古淵ペアと
[雑談]GM:深田愛里ペア、どちらからやりましょうか?
[雑談]志間愛未:愛里さんやること決まっております?
[雑談]古淵兵吾:よろしければ
[雑談]愛里アサヒ:どちらでも大丈夫だぜ
[雑談]GM:皆さんが出来る時間帯にもよりけりだとは思うのですが
[雑談]古淵兵吾:先にいただいちゃうぜ~~
[雑談]愛里アサヒ:こういうの話したいな~ってのだけぼんやり!
[雑談]愛里アサヒ:おっ古淵志間ペア先にいきますか!
[雑談]GM:OK!ではしまぶちペアからやりましょう!!
[雑談]志間愛未:いただきます!
[雑談]深田 霧那:どうぞどうぞ!
[雑談]GM:ED三時間くらい延長しませんか?
[雑談]GM:終わりたくない
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:終わるんだよ!
[雑談]志間愛未:w
[雑談]志間愛未:残念ながらね
[雑談]愛里アサヒ:終わりたくないが終わりは来る……
GM:古淵兵吾&志間愛未
GM:---
[雑談]志間愛未:終わるからこそ始まりも来ようというもの
[雑談]愛里アサヒ:我々が本気を出せばEDで3時間くらいやるのは余裕ですが今回はそんなかからないでしょう
[雑談]GM:いやマジでお世辞とかじゃなくて
[雑談]GM:もう一回このメンバー誘って大きめの卓やりたい……
[雑談]愛里アサヒ:うれしい~~やりたい!
[雑談]志間愛未:屋上行きますか
[雑談]志間愛未:またやりたいですねえ
[雑談]深田 霧那:嬉しい……
GM:10/04(月)
[雑談]志間愛未:じっくりしたい! 経験点さえあればまともに戦えるけえの
GM:N市立病院 屋上
[雑談]古淵兵吾:うれし~~~!
GM:爽やかな秋風が吹き抜けていった。頭上は一面透き通るほどの快晴だ。
[雑談]GM:こんな感じでどうぞ!
[雑談]GM:でも志間さんと古淵くんメチャクチャシナジーがあるので
[雑談]GM:130帯でもめっちゃ機能してましたよ
[雑談]GM:ね~ 本当に好きなメンバーなので
[雑談]志間愛未:志間が130だと平均以下なんだよ~
[雑談]GM:色々な体験をして欲しい…海に行ったり山に行ったりしろ
[雑談]GM:でも今回貰った25点があればコンセントレイトが取れますからねなんと
古淵兵吾:「……志間さん」
古淵兵吾:「よかったね、カサブランカのみんなも、元気そうで」
古淵兵吾:「……ハハ」
志間愛未:「……」屋上のベンチに座っている。病室から逃げてきた。
古淵兵吾:(き、気まずい)
古淵兵吾:(やっぱりさっきので)
古淵兵吾:(不潔なナンパ男だって思われたんだ……!)
GM:……あの後、メンバーの一人(ドラム)が酒盛りを始めた。病室は大わらわだろう。
志間愛未:「……四方丸く収まりましたね。被害者も、結局はいなかったようで」
古淵兵吾:(うう、どうしようどうしよう、なんていえば)
古淵兵吾:「あっ!は、はい!そうだすね!」
[雑談]GM:古淵くん可愛すぎる
[雑談]GM:うかうかしてると年上のお姉さんに食べられちゃうかも
志間愛未:「……一人も死ななかったのは」
志間愛未:「兵吾のおかげですよ」
古淵兵吾:「そ、そんなことないよ」
[雑談]愛里アサヒ:デレている
[雑談]GM:このしまうみってキャラクター
[雑談]GM:ひょっとしてめちゃくちゃ可愛いんじゃないですか?
古淵兵吾:「俺一人なら、なんにも出来なかったし」
[雑談]愛里アサヒ:そうだぜ
古淵兵吾:「愛里さんや、深田さんや、それに」
古淵兵吾:「……志間さんがいてくれたから」
古淵兵吾:「平野さんのことを助けられたんだって、思う」
[雑談]深田 霧那:実はそう
志間愛未:「……横。座ります?」ベンチを指す。
古淵兵吾:「いいの……?」
古淵兵吾:きょろきょろと挙動不審になる
志間愛未:「いやなら立ってて」
古淵兵吾:「い、嫌じゃないよ!」
古淵兵吾:急いで着席。
志間愛未:「そうですか。……」
[雑談]GM:ジュブジュブしてる
志間愛未:ぼんやりと、遠くの景色を眺めている。
古淵兵吾:「……」
[雑談]深田 霧那:マジでデレてるな……
[雑談]愛里アサヒ:かわいいわね……
古淵兵吾:しばらくそのまま、言葉もなく
[雑談]GM:ナケミンさんのストロングツンデレ
[雑談]GM:ほぼ横綱相撲だよ
古淵兵吾:ぎこちない、しかしどこか心地いいと感じる時間。
志間愛未:「……兵吾」おもむろに口を開く。
古淵兵吾:「あ、うん」
古淵兵吾:「何?志間さん」
[雑談]GM:もう空気感がコミュMAXで恋人になった後のデートイベント
志間愛未:「それでもやっぱり、あなたがいたから、平野つくしという”一般人”は死なずに済んだんですよ」
志間愛未:「あなたがジャームと思われていた彼女に最後まで、情けをかけていたから」
[雑談]GM:そうなんだよな……
志間愛未:「私も、皆も彼女を失わずにすみました」
古淵兵吾:「……ただの偶然だよ」
[雑談]GM:古淵くんが最後まで躊躇っていたから結局深田さんが止められてつくしちゃんも助かったわけで
古淵兵吾:「結局俺はすくんで、動けなかっただけで」
古淵兵吾:「深田さんが間一髪気付いてくれた……それに」
古淵兵吾:「俺をあそこまで連れてきてくれたのは、志間さんだから」
古淵兵吾:はにかんで、鼻の頭をかく。
[雑談]GM:返す返すもやっぱり古淵くんがPC1で良かったよね……
古淵兵吾:「俺、さ」
[雑談]GM:本当に格好良くて優しいヤツ
古淵兵吾:「死んだときに、声を聞いたんだ」
[雑談]志間愛未:あら~~古淵兵吾~~~
[雑談]深田 霧那:本当最高のPC1
志間愛未:「声、ですか」
[雑談]愛里アサヒ:本当に良い子…………
[雑談]深田 霧那:ダブルクロスのPC1として教科書に載せるべき
古淵兵吾:「……うん」
古淵兵吾:「走馬灯ってやつだったのかもしれない」
[雑談]愛里アサヒ:その際は模範的なUGNエージェントとして私を教科書に載せてくださいね……
古淵兵吾:「声が言うんだ。生きて帰りたかったら、やり残した後悔を選べって」
[雑談]志間愛未:メイン11話を見たら最高のUGNエージェントに愛里アサヒを選ぶことには何の疑いも無いんだよな……
[雑談]GM:実際愛里さんはかない最強寄りのUGNエージェントだと思ってますからね
古淵兵吾:「その時に俺が思い浮かべたのは、志間さんのことだった」
志間愛未:「……」
[雑談]GM:今回マジで全員キャラががっちり立ってるから
古淵兵吾:「いつもつっけんどんで、不真面目で、他人と慣れあわなくて」
[雑談]GM:キャラ配置がすんなり決まって結果的にそれぞれの良さが輝くことに繋がったんだよな…
[雑談]愛里アサヒ:古淵くん……告白してない?
[雑談]GM:俺あのピングドラムみたいな覚醒シーンめっちゃ好きなんだよな…
[雑談]GM:あ~~~~!!!!
[雑談]GM:志間さんのこと……好きじゃん それは もう
古淵兵吾:「だけど真っすぐで、物怖じしない。自分の道をしっかり見据えてる」
[雑談]深田 霧那:告を白してる
古淵兵吾:「俺は何にも自分で決めたりしなかったから」
古淵兵吾:「そういう人と、肩を並べてみたかったんだ」
古淵兵吾:「……どんな景色が見えるのか、知りたくて」
志間愛未:「……何か見えましたか?」
[雑談]GM:古淵くんマジで名セリフメーカーなんだよな
古淵兵吾:「綺麗ごとじゃない」
[雑談]GM:『こんなに良い人たちと出会えて、それで誰かの心や皆の世界を守れるってことが俺は嬉しいんだ』とかもそうだし
古淵兵吾:「やりきれないこともいくらだってある、けど」
古淵兵吾:「それだけじゃない」
[雑談]GM:TRPGやって来た中でもトップ3に入るくらい好きな独白かも知れない
古淵兵吾:「ただの受け売りだけど、今はそんなところ」
[雑談]愛里アサヒ:本当に芯から良い子なんだな……ってしみじみ思います
[雑談]GM:ここで何か見えましたか?って丁寧に聞く志間さんも凄く優しくて良いよね
志間愛未:「そうですか」
[雑談]GM:導かれてた立場から導く立場になったキャラクターからしか取れない要素を
志間愛未:「私が、今までで一番強く殴った人は」
[雑談]GM:めちゃくちゃ増幅させてぶっこんでくる
志間愛未:「”やりきれないこと”に沈んでしまった人でした」
古淵兵吾:「……」
[雑談]GM:うわ~~~!!
[雑談]GM:タイコンデロガ……
志間愛未:「……私自身、そうならないのか。先はわかりません」
志間愛未:「……」
[雑談]愛里アサヒ:愛未………………
志間愛未:「……でも、わざわざ並んで歩いてくる人がいるなら」
志間愛未:「少しだけ、怖くはないかもしれませんね」
古淵兵吾:「!」
志間愛未:息を漏らす。微笑む。
[雑談]深田 霧那:し……志間……
[雑談]愛里アサヒ:わ……笑ってるぞ!志間が……微笑んでいるぞ!
古淵兵吾:その微笑みと向き合って
古淵兵吾:頬にさっと赤い色がさす
古淵兵吾:「お、俺は」
[雑談]GM:は………ハア!?!?!!?!?!?!!!
古淵兵吾:「志間さんと一緒にいるよ!」
古淵兵吾:「クラス委員だし、志間さんは命の恩人だし、それに」
[雑談]深田 霧那:GMまでちいかわになっちゃった
古淵兵吾:「それに……その……」
[雑談]GM:ハア~~~ッ ハア~~~~ッ
志間愛未:「なんですか」
古淵兵吾:「……」
[雑談]愛里アサヒ:その……どうしたんだ!古淵!
[雑談]愛里アサヒ:志間さんは君のなんなんだ!!!!
[雑談]深田 霧那:行け~~ッッ
[雑談]GM:差せェーーーーーーーーーーーーッ!!!!
古淵兵吾:「と」
古淵兵吾:「ともだち……だから……」
古淵兵吾:消え入りそうな声で言う。
[雑談]深田 霧那:?
志間愛未:ぱちぱちと瞬きをする。
[雑談]GM:…………………………
志間愛未:「そうですか。ともだち」
[雑談]愛里アサヒ:とも……………だち!
古淵兵吾:「い、嫌じゃない、かな」
[雑談]GM:こ
[雑談]GM:古淵…………………
古淵兵吾:「やっぱり、馴れ馴れしいよね!こんな!」
志間愛未:「悪い気分じゃないです。意外と」
古淵兵吾:「忘れて忘れて!忘れてビーム!」
古淵兵吾:「ふえっ」
[雑談]愛里アサヒ:ほ、本当に忘れろビーム撃ってる
[雑談]GM:いや……いいよ……この着地点は……
[雑談]深田 霧那:本当にデレるな!?
志間愛未:「自分で言ったんでしょう。責任持ってください」
[雑談]GM:嘘だろ
[雑談]愛里アサヒ:告白してもいけたんちゃうか?
[雑談]GM:志間さんが代わりに『攻め』の姿勢にもつれ込むって言うのか
[雑談]GM:しろい!
[雑談]愛里アサヒ:むしろセックスもいけたんちゃうか?
[雑談]GM:俺もそう思う
[雑談]志間愛未:いけねえよ!!
[雑談]GM:授乳やろなあ
古淵兵吾:「責任……!」
古淵兵吾:ぎゅっと唇を結んで
[雑談]深田 霧那:このデレ方ならあり得ないとは言い切れない
古淵兵吾:「じゃあ、えっと」
[雑談]GM:いやむしろ結婚しないとも言い切れない(ぺこぱ)
古淵兵吾:「友達、だね」
古淵兵吾:照れくさそうに、しかしどこか誇らしげに
古淵兵吾:こちらも微笑んで
志間愛未:「はい。こちらこそ、よろしくお願いします」
志間愛未:その表情は、いつの間にか憮然としたものに戻っていたが。
志間愛未:「古淵、兵吾」
古淵兵吾:「よろしく、志間愛未さん」
[雑談]GM:え~~でもこうやってただ落とした財布を届けるだけの縁から
[雑談]GM:やりたいことがなかった古淵くんが、彼女が自分の『やりたいこと』だって気付いて
[雑談]GM:友達だって答えに改めてたどり着くの
[雑談]GM:マジで王道のダブルクロスで良いな……
古淵兵吾:「困ったことがあったらなんでも聞いて」
古淵兵吾:「俺はクラス委員だし」
古淵兵吾:「君の友達だから!」
[雑談]愛里アサヒ:う、うわーーーーー
古淵兵吾:握手を差し出す
[雑談]深田 霧那:あ~~~~いい……
[雑談]GM:って言うか読み返すとマジで志間さん死ぬほどデレててビビる
[雑談]愛里アサヒ:立て看板から……友達に!!!!!
[雑談]GM:うわ~~~~
志間愛未:「……」
[雑談]GM:この人たちダブルクロスめちゃくちゃ上手くない?
志間愛未:「そろそろ戻りましょうか」
[雑談]深田 霧那:ヤバ ダブルクロスから生まれたダブルクロス太郎でしょ
志間愛未:ベンチから立ち上がり、歩き出してしまう。
古淵兵吾:「あ、ええっ」
古淵兵吾:「待ってよ志間さん!待ってー!」
古淵兵吾:それを早足に追いかける
志間愛未:なんだかムカつくような、変な気分がして、手を取りはしなかったが。
[雑談]古淵兵吾:以上…かな!!
志間愛未:惜しいとは思わなかった。
[雑談]GM:惜しいとは思わなかった(だってもう友達だからいつでも会える)
[雑談]GM:ヤバすぎる
志間愛未:いつか手を取りたくなったときにも、そばにいるだろう。
[雑談]GM:!!!!!!!!!
[雑談]古淵兵吾:うひーーー
[雑談]古淵兵吾:いるよ!!
[雑談]GM:よ 予想以上の答えが………
[雑談]古淵兵吾:一緒にいるよ……!
[雑談]GM:結婚するしかねえ
[雑談]愛里アサヒ:ひえ~~~~~~
志間愛未:「真面目ですから」
[雑談]深田 霧那:おいおいおいおい
[雑談]古淵兵吾:結婚してえ
[雑談]志間愛未:こんなもんかな~
[雑談]古淵兵吾:志間愛未と結婚してえ
[雑談]GM:もう……結婚……しろ!!!
[雑談]古淵兵吾:(率直)
[雑談]深田 霧那:"勝ち"じゃん
[雑談]愛里アサヒ:結婚せい!
[雑談]古淵兵吾:ありがとう……………
[雑談]古淵兵吾:ございました……………………
GM:---

ED 愛里アサヒ&深田霧那

[雑談]GM:死んでる…………
[雑談]志間愛未:ありがとうございました……!!
[雑談]GM:これは志間古淵限界バーニングイチャイチャセッションを
[雑談]志間愛未:最高の関係性だこれは……
[雑談]古淵兵吾:サッカーグラウンドを埋め尽くすくらい子供作ろうな
[雑談]GM:早急に立ち上げる必要がある
[雑談]愛里アサヒ:人の死を見ると嬉しくなる
[雑談]古淵兵吾:いやだって
[雑談]志間愛未:多くないですか??
[雑談]古淵兵吾:こんな爆乳不機嫌顔女が
[雑談]GM:まあサッカーグラウンドでしょ
[雑談]古淵兵吾:ここまでの殺人デレッデレボディブローを打ち込んでくるんですよ
GM:ED2
[雑談]古淵兵吾:死ぬで?
[雑談]志間愛未:見返すとデレまくってる
GM:愛里アサヒ・深田霧那
GM:---
[雑談]志間愛未:なんだこいつ~
[雑談]GM:お前じゃい!!!
[雑談]深田 霧那:マジでメチャクチャデレてる
[雑談]志間愛未:いや~でも古淵くんだからこそなのは間違いないですよ!!
[雑談]愛里アサヒ:志間デレみ
[雑談]GM:いやマジで過去最高にデレてない??
[雑談]GM:それはマジでそう
[雑談]志間愛未:信頼感がすごいもん
[雑談]GM:古淵くん、そこまで惚れられるだろうなって言う
[雑談]GM:信頼感を
[雑談]古淵兵吾:うれしい…
[雑談]GM:この1セッションでブチ立ててったの、普通に善性の怪物ですからね
[雑談]志間愛未:結婚してくれと言われたらまあ受けるだろうな
[雑談]GM:!?
[雑談]愛里アサヒ:完全勝利じゃないですか
[雑談]深田 霧那:受けてる!!
[雑談]志間愛未:滅茶苦茶文句は言うけど
[雑談]古淵兵吾:は????
[雑談]志間愛未:古淵くんならうちの娘を幸せにしてくれるじゃろて
[雑談]古淵兵吾:そういうこと言ってるとするぞ???
[雑談]古淵兵吾:結婚を
[雑談]志間愛未:w
[雑談]愛里アサヒ:結婚せい!(二度め)
[雑談]GM:それでは深田さんと愛里さんのOPに参りましょうか…………
[雑談]志間愛未:二十歳まで待って~
[雑談]愛里アサヒ:OP……
[雑談]深田 霧那:ここから始まるの!?
[雑談]GM:登場浸蝕をどうぞ!
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]志間愛未:OPw
[雑談]GM:いや嘘 EDです
[雑談]GM:では、ロケーションはどうしましょうか?
[雑談]愛里アサヒ:病室で酒盛りが始まったと聞いたので、タダ酒をしこたま飲んで
[雑談]愛里アサヒ:未成年に介抱させるのも悪いし……と先に帰ってる所とかかなぁと思いました
[雑談]GM:こ
[雑談]GM:こいつ……
[雑談]GM:まあ無礼講ですから許されるでしょう
[雑談]愛里アサヒ:病室で本当に酒盛りをして許されるのか???
[雑談]深田 霧那:許されないのでは?
[雑談]古淵兵吾:じゃあこう
[雑談]深田 霧那:まあ逆にUGNの機密云々とかで回りに音が漏れにくいのかも知れない……
[雑談]古淵兵吾:でろでろの愛里さんに
[雑談]古淵兵吾:肩を貸して歩く深田さんとか
[雑談]古淵兵吾:どうですか
[雑談]古淵兵吾:(自分が見たいだけ)
[雑談]愛里アサヒ:なるほどね
[雑談]GM:み 見た過ぎる……
[雑談]志間愛未:また飲んでるw
[雑談]GM:ブレーメン、そういう貴重な絡みが見れるのも含めて面白かった
[雑談]愛里アサヒ:深田さんがよければそれでいきましょう
[雑談]志間愛未:愛里さんと飲みたいよな~ 大N市n年後概念……
[雑談]愛里アサヒ:いや深田さんのやりたいことあれば言っていただければ!
[雑談]古淵兵吾:いいな~
[雑談]深田 霧那:じゃあそれで行きますか!
[雑談]愛里アサヒ:応!
[雑談]深田 霧那:こちら完全にノープランなので……
[雑談]古淵兵吾:飲める年齢になった志間さんと
[雑談]深田 霧那:この二人どんな話をするんだ……?
[雑談]古淵兵吾:愛里さんの絡みめっちゃ見てみたい
[雑談]古淵兵吾:それが見たいんですよ…
GM:10/05 未明
[雑談]古淵兵吾:お前の中の悪魔を見せてくれ
[雑談]愛里アサヒ:志間さんのこと赤ちゃんひよこだと思ってるから 酒を……?と動揺してしまった
[雑談]志間愛未:なんでひよこw
[雑談]愛里アサヒ:可愛いので……
GM:繁華街前路地
[雑談]古淵兵吾:かわいい
[雑談]古淵兵吾:わかる
[雑談]志間愛未:えへへ
[雑談]志間愛未:どんな話になるんだろ~ 興味深い
GM:……平野つくしの病室で始まった酒盛りは、その内場所を変え、明け方になるまで続いた。
[雑談]志間愛未:二十歳しまうま、なんかちょっと海外とか行きそう
[雑談]愛里アサヒ:海外!!
GM:そして、きみたちは永遠に続くとも思える『カサブランカ』の宴から抜け出してきたところだ。
[雑談]志間愛未:東南アジアとか 髪も伸ばしてる
[雑談]愛里アサヒ:東南アジア!?
[雑談]古淵兵吾:ついていきて~~
[雑談]GM:ロングヘアしまうま!?!?!
[雑談]GM:あ、こんな感じで
[雑談]古淵兵吾:あれだ
[雑談]古淵兵吾:NPO的なやつで
[雑談]GM:始めて大丈夫~!
愛里アサヒ:「おえ……気持ち悪……飲みすぎましたね……」
[雑談]志間愛未:そうですね
愛里アサヒ:「相手はこちらに恩義があるから……全額請求できるだろうと思って……調子に乗り過ぎました……」
[雑談]志間愛未:ガネシュさんについてったりする
愛里アサヒ:「う、おえええええ」
愛里アサヒ:道端に吐いている。
[雑談]志間愛未:あっ悪酔い愛里アサヒ!!
[雑談]志間愛未:チャンポンで飲んだんだろうな
[雑談]愛里アサヒ:様々な種類の酒を飲まないと店に失礼ですからね
深田 霧那:「あたしも人のこと言えた義理じゃねーけどさ」
[雑談]志間愛未:吐くなら飲む方が失礼では……?
深田 霧那:「あんたアホだろ」
深田 霧那:その辺の自販機で買ってきた水を近くに置く。
[雑談]愛里アサヒ:吐いた分だけ飲めるから大丈夫
愛里アサヒ:「はい!?馬鹿にしてるんですか!?」
[雑談]GM:ぜったい一緒に飲みたくねえ~~
[雑談]志間愛未:アッ嚙みついてる~
[雑談]GM:ちなみに朝賀くんはおぼっちゃまなので(裏設定)
深田 霧那:「してるけど……」
深田 霧那:とは言いつつも、自分も結構酔っ払っている。そもそも、泥酔の手前で止まることができるのは、これまでにした数多の"失敗"の賜物だ。
[雑談]GM:たぶん気前よく払ってくれる
愛里アサヒ:「な、舐められてる……!二留の不良女子大生に……!」
[雑談]志間愛未:金に困ったこともないチャラチャラした大学生がよぉ~~
愛里アサヒ:「バンドとかいうチャラチャラして派手でその上まず成功することもないのにプライドだけ高まって生活は破綻していくことをしてる上に……」
[雑談]GM:いや~この二人の絡み良いな
[雑談]GM:ダブクロの年齢層若めだから
[雑談]志間愛未:良いですねえ
愛里アサヒ:「高い学費を二年分も余計に払わせてるくせに……舐められてます……!」
[雑談]GM:飲み会行ってべろんべろんになるPC自体が結構実は貴重だし…
深田 霧那:「概ね事実だけどよ、そいつより破滅的な呑み方してるのが問題だろうよ」
愛里アサヒ:「勝ったと思わないでくださいよ……たまたまこの一回……私の方が酔いが回ったからって……」
[雑談]GM:や…やめろ!留年者に刺さる言葉は!
愛里アサヒ:「いや別に酔ってませんし……」
[雑談]志間愛未:たしかにねえ
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]志間愛未:負け惜しみが強い! さすが愛里さんだ
深田 霧那:「酔ってねーって言ってるヤツは大なり小なり酔ってんだよ!」
[雑談]古淵兵吾:いいな~こいつら
[雑談]古淵兵吾:既にめちゃ仲良しの雰囲気
愛里アサヒ:「じゃあ一滴もアルコール飲んでない人に酔ってますか?って聞いたらまず酔ってないって言いますけど大なり小なり酔ってるんですか?」
愛里アサヒ:「点数稼ぐために不正して飲酒運転摘発する警察ですか?」
[雑談]志間愛未:屁理屈
[雑談]志間愛未:好きですね
深田 霧那:「『何の話ですか?』だろその場合は」
[雑談]GM:か、カスの理屈!
[雑談]志間愛未:文句言う時だけ滅茶苦茶舌回ってそう
愛里アサヒ:「は~~~そんな屁理屈言って恥ずかしくないんですか?」
[雑談]志間愛未:www
[雑談]古淵兵吾:お前じゃい!!
深田 霧那:路地裏の小汚いゴミ箱に腰かけ、タバコをポケットから出す。
[雑談]GM:泥酔愛里さん、まず打ち合える相手が限られるよ!
深田 霧那:「屁理屈言ってるやつにそれ言われたの初めてだわ」
[雑談]古淵兵吾:かわいいな~~
[雑談]志間愛未:深田さんもめっちゃやさしい
深田 霧那:「あ~~~でも路喫禁止なんだよな……この街……」
[雑談]GM:やっぱり事件簿やって欲しいなこの二人で……w
[雑談]古淵兵吾:このたじたじ顔好き
愛里アサヒ:「良かったですね。多分今吸われてたら煙の臭いで吐いて吐瀉物をあなたにかけてましたよ……」
愛里アサヒ:「……深田さんのいたところは路上喫煙の許可された……未開の土地だったんですか?」
深田 霧那:「なんでこっちに向かって吐く前提なんだよ」言いながらも、出しかけたタバコをポケットへしまう。
[雑談]GM:わかる
[雑談]志間愛未:いいですよね
深田 霧那:「あー、ま、そうだな」
深田 霧那:「田舎って言うには建物も多いが、都会って言うには寂れてる」
深田 霧那:「シケた街さ」
[雑談]古淵兵吾:なんかこう
[雑談]志間愛未:ホントにロックンローラーみたいなセリフしか言わないな
[雑談]古淵兵吾:愛里さんのいちいち発言にトゲをつけようとするのを
愛里アサヒ:「そうですか……。早く路上喫煙が禁止になるくらい法が整備されるといいですね……」
愛里アサヒ:「そのシケた街から……こっちに来たんですね」
[雑談]古淵兵吾:さらっと流せるようになると仲良くなった感が出てきますよね
[雑談]志間愛未:ですね。
[雑談]志間愛未:でも愛里さんの発言にはツッコミ役もいてほしいから難しいんじゃな
深田 霧那:「ああ。……三年──や、もう四年になんのか?」
深田 霧那:「だから、あの"崩落戦"とやらも、見ちゃいない」
深田 霧那:「蚊帳の外で、震災だと思ってニュース見てただけさ」
深田 霧那:「……あんたはどうなんだっけ。ここの生まれ?」
[雑談]GM:そういう意味では古淵くんとか志間さんが突っ込みしてくれたのもめっちゃありがたかったですよね
愛里アサヒ:「……そんなものは他人事なのが一番いいんですよ」
[雑談]志間愛未:あっ崩落戦
[雑談]GM:サンケン真実を知らない深田さんがこの話振るの良いな
愛里アサヒ:「ええ……私はずっとここにいます」
深田 霧那:「そか」
深田 霧那:「……いい街だよなここは」
深田 霧那:喧しい歓楽街の、薄汚れた路地裏を見渡して、小さく笑う。
愛里アサヒ:「そうですね……私が守っている街ですから……」
[雑談]志間愛未:自己評価高け~
愛里アサヒ:「……深田さんは……こっちに来て出来たお友達と……バンドを組んでいて……そのお友達が……亡くなったんでしたっけ」
愛里アサヒ:置かれた水を飲みながらボソボソ喋る。
[雑談]GM:これでこそ愛里アサヒよ
深田 霧那:「あんたのその自信はなんなんだよ」酔いも手伝い、軽く噴き出して笑う。
深田 霧那:「ま、そうだな」
愛里アサヒ:「……」
深田 霧那:「……あいつが死んだのは」
深田 霧那:「もう吹っ切ったつもりじゃあるが──」
[雑談]古淵兵吾:いいなー
[雑談]古淵兵吾:周りを好きでいられるからこそ自分を好きでいられる
[雑談]古淵兵吾:自分を好きでいられるからこそ周りを好きでいられる
深田 霧那:「まあ、言いてーことはいくらでもあるさ」
[雑談]古淵兵吾:愛里さん、ひねくれてる様に見えてシンプルに愛の人なんだよな
深田 霧那:「なんであいつだったんだとか」
[雑談]古淵兵吾:ユキ…
[雑談]古淵兵吾:見ているぞ…
[雑談]志間愛未:あ~…
深田 霧那:「音楽よりも"その他"を選びやがってとか」
[雑談]GM:後藤さん……
深田 霧那:「死んだっていう黒幕の……"キャンサー"だっけ? そいつには、文句の一つも言ってやりてーし」
深田 霧那:「何にも悪くねー、そんときの第8の生き残りにも……デコピンくらいはかましてやりたくないって言や、嘘になる」
[雑談]古淵兵吾:うわー
[雑談]古淵兵吾:深田さん…
[雑談]古淵兵吾:色んな事を考えてたんだな…
[雑談]古淵兵吾:真実を告げられてから
深田 霧那:「……こう並べてみると全然吹っ切れてねーな? あたし」
深田 霧那:「ま、でも」
[雑談]志間愛未:ぜんぜん吹っ切れてないの、丁寧でいいな
[雑談]志間愛未:忌避するのではなく、きちんと事件を見てるからこそいろんなことに意識が向いてるんだなあと思う
深田 霧那:「なんだろうな。この街が特異点だのソイルだののヤベーとこじゃなきゃ、あいつは死ななかったけど」
深田 霧那:「でも、あたしはこの街が結構好きなのさ」
[雑談]古淵兵吾:何気にあれなんですよね
[雑談]古淵兵吾:愛里さんが倒した美山支部長が前第八支部長で
深田 霧那:「言ったっけ? あたしが最初に関わった事件の黒幕の」
[雑談]古淵兵吾:キャンサーの一件は美山の仕込みだから
深田 霧那:「"トランプル"セルの、蔵村っておっさん」
[雑談]古淵兵吾:愛里さんは深田さんにとっての仇を取っているともいえる
深田 霧那:「マジ最悪なヤツでさ。あたしの覚醒とか、今回のつくしの件とかも大体あのおっさんのせいだし」
[雑談]志間愛未:なるほど
[雑談]古淵兵吾:で、それをそそのかした蔵村を深田さんが倒していて
[雑談]古淵兵吾:この辺の関係は割と複雑
[雑談]GM:相互補完的なんだな…
[雑談]志間愛未:はあ~
深田 霧那:「もしかしたら、"第二次崩落戦未遂"も──」
[雑談]志間愛未:紡がれていくんじゃな……
深田 霧那:「……リンが死んだ事件も」
深田 霧那:「あのおっさんの絵図だったのかも知れねー。そういう最悪なヤツだったんだけどさ」
[雑談]GM:『マジ最悪なやつでさ』
[雑談]GM:マジでそう
[雑談]志間愛未:最悪であった
深田 霧那:「でも──嫌いになれねーんだよな。蔵村サン」
[雑談]古淵兵吾:ええ~~
[雑談]古淵兵吾:嫌ってくれてもいいよ…!
[雑談]古淵兵吾:クソ人間だろ!どっからどう見ても!
[雑談]GM:www
[雑談]志間愛未:w
深田 霧那:「『誰も彼も、笑っているのが気に食わない』──」
深田 霧那:「ぶっちゃけ、分かんなくはねーもん。だから『lend an ear』なんて曲書いたんだしさ」
深田 霧那:「あー、だから、なんだろうな……」
[雑談]古淵兵吾:辞世の句を…
[雑談]古淵兵吾:わざわざ覚えてくれてるんだな…
[雑談]古淵兵吾:懐が広すぎる…
[雑談]古淵兵吾:完敗だよ
[雑談]GM:ここで曲持って来るのも説得力あって良いな…
[雑談]GM:深田さん
[雑談]GM:マジででっけえ女
[雑談]志間愛未:やっぱり占任・プロフェッショナル
[雑談]志間愛未:全部拾ってくる……
[雑談]古淵兵吾:表現者なんだよなやっぱり
[雑談]古淵兵吾:酸いも甘いも飲み込んで
深田 霧那:「この街のせいで、碌でもねー目にはいくらでも遭ったが」
[雑談]古淵兵吾:自分の言葉に変えていく
深田 霧那:相棒の死。
深田 霧那:覚醒。
[雑談]GM:深田さん、やっぱりN市サーガの語り部として
深田 霧那:バケモンやら悪党に何度も死ぬような目に遭わされて。
[雑談]古淵兵吾:そう
深田 霧那:挙句の果てに世界の命運まで背負わされた。
[雑談]古淵兵吾:歌にして残してほしい…
[雑談]古淵兵吾:うわーー
[雑談]古淵兵吾:企画のアフターとして
[雑談]古淵兵吾:完璧すぎないか
[雑談]GM:言葉を紡ぐロックンローラーって約回異がめちゃハマってるよね
深田 霧那:「……でもな」
[雑談]GM:観れて良かった……
[雑談]志間愛未:吟遊詩人、ですよね
[雑談]古淵兵吾:勇者たちを歌い継ぐ役割
深田 霧那:『この世界の主人公になるまで、私は止まらないんだ!!』
[雑談]GM:ミンネジンガー…
深田 霧那:『深田さんにとってすっごく大切で、忘れたくない話なんでしょう?』
深田 霧那:『最初からバッドエンド狙いなんて勿体ないじゃない』
[雑談]志間愛未:情報屋の11支部が舞台の話で、情報の発信者だったんだなあ
[雑談]志間愛未:すごすぎる
[雑談]GM:うわ~~!!
[雑談]GM:拾いのプロ
深田 霧那:『上手には……歌えませんね……』
[雑談]古淵兵吾:うひゃー
[雑談]古淵兵吾:当時のPCたちだけじゃなく
深田 霧那:『お前の歌を、これからも』
[雑談]古淵兵吾:ボスの言葉まで…!
[雑談]古淵兵吾:マジで歌い継ぐものやんけ
[雑談]GM:ここアニメだったら順に回想で出てくる奴
[雑談]志間愛未:後日談でこんなすごい……こんな……
深田 霧那:「そのおかげで、今のあたしがある」
[雑談]志間愛未:深田さんかっこよすぎるよ!
[雑談]古淵兵吾:泣けてしまう
[雑談]古淵兵吾:うるうるしている
[雑談]古淵兵吾:深田さん~~~~ッ
[雑談]GM:やっぱ深田さんのこのキャラ性で
[雑談]GM:『今の私』を語り継いでくれるの
深田 霧那:「……歌も、届いたしな」
[雑談]GM:文脈が…熱すぎる…!
深田 霧那:少し気恥ずかしげに笑う。
[雑談]古淵兵吾:うあわーーー
[雑談]古淵兵吾:このセッション
[雑談]古淵兵吾:完璧な補完やんけ
深田 霧那:「ま、なんだ。やっぱ酔ってんだな。とっちらかっちまったけど」
[雑談]GM:ヒエ~~~~
[雑談]志間愛未:ギエ~~~
深田 霧那:「この街、好きだぜ。あんたが守ってきた、この街がさ」
[雑談]GM:こういうことをしてくれると…GMは…嬉しい!(クソザコ語彙)
[雑談]志間愛未:届いてるよ……
[雑談]志間愛未:いいな~~
[雑談]GM:『この街、好きだぜ。あんたの守って来てくれた、この街がさ』
[雑談]志間愛未:自分もだいぶ語彙が無くなる 全部拾ってくるから……
[雑談]GM:N市のアフターに相応しい祝福であると同時に
[雑談]志間愛未:コメントで補完できる部分が無いよッ
[雑談]GM:ずっと守ってきた愛里さんへの優しいねぎらいでもある
[雑談]深田 霧那:めちゃ長く書いちゃった
愛里アサヒ:「……………………」
愛里アサヒ:「私も……他人が私を差し置いて笑っていると……腹が立ちますよ……」
愛里アサヒ:「でも……私は他人に迷惑をかけませんし……だから何をしてもいいというのは……おかしいと思いますよ……」
愛里アサヒ:「それに……忘れてしまうことと吹っ切れることは違うでしょう」
愛里アサヒ:いつもつけている、安っぽく子供っぽい色の髪留めを外し、手に取る。
愛里アサヒ:「これは……小学生の頃……友達に……もらったんです」
[雑談]GM:いやめちゃくちゃ良いペアになってくれたなこの二人
愛里アサヒ:「……大人しくて暗い私は、なかなか友達ができなくて……」
[雑談]GM:嬉しい~~~~ッ
愛里アサヒ:「彼女も静かな子でした。今から思えば、大きな輪に入れない者同士……低カーストのはみだし者同士で傷を舐め合って群れていただけなんですけど……」
[雑談]志間愛未:あ、髪留め!!!
愛里アサヒ:「それでも……その時は、嬉しかったんです。友達がいることが……」
愛里アサヒ:「けど……彼女が転校することになって。喧嘩して、そのまま」
[雑談]GM:へ~~
[雑談]GM:そんなオリジンがあったんだ
愛里アサヒ:「行かないでって泣いてる私に『アサヒちゃんのことなんて好きじゃない、離れられてせいせいする』って」
愛里アサヒ:「他人なんて信じても裏切られるだけだって、友達なんて作るものじゃないって思ったんです」
愛里アサヒ:「その気持ちを忘れないように……ずっと、もらった髪留めをして、自分を戒めてきたんですが……」
愛里アサヒ:「…………結局は、今は友達とか……親友とか……そういう人たちもいます」
愛里アサヒ:「ええと……だからまあ」
愛里アサヒ:「過去を大切にすることと、立ち止まることは違うと思いますし……」
愛里アサヒ:「過去にした……強い決意だとか……強い経験だとか……そういうのが……未来には……良い方向に変わるかもしれません」
愛里アサヒ:「だから……決別した友達の事を大事に想いつつも……また……大事なものを増やすことは……出来ると思います……」
愛里アサヒ:「…………別にどうでもいいですけど。"ジャンクフラット・フェンダー"みたいな可哀想な存在に自分は可哀想だと存分にアピールされるのも腹立ちますが……」
[雑談]GM:『過去を大切にすることと立ち止まることは違う』
愛里アサヒ:「なんでもない風を装われても……それはそれで腹が立つだけなので……」
[雑談]GM:これ、今回のセッションのテーマにも掛かってくるの
愛里アサヒ:「大事なものが……増えるといいですね。この街で……」
[雑談]志間愛未:うわ~すごい 愛里さんの心情全てを嘗め尽くすような丁寧ロールだ
[雑談]深田 霧那:愛里さん……
[雑談]古淵兵吾:うひゃー
[雑談]志間愛未:丁寧さが「それはそれとしてこのパターンだとムカつくけどね」を言及することにも多分に使われてるの好き
[雑談]古淵兵吾:後悔のないように気持ちよく生きてほしいんだな
[雑談]古淵兵吾:自分以外の人たちにも
[雑談]古淵兵吾:いいやつじゃねーかこいつ…
[雑談]愛里アサヒ:可哀想アピールされると腹が立つだけです……
[雑談]志間愛未:めっちゃ〆のことば綺麗
深田 霧那:「……へ」
[雑談]古淵兵吾:やっぱり愛なんだなあ
[雑談]古淵兵吾:愛の人だよお前は
[雑談]志間愛未:街に帰ってくるのだなあ 大いなるN市によ
深田 霧那:にやと口の端を上げる。
深田 霧那:「ああ。もう増えてるし、──これからも増やすさ」
愛里アサヒ:「……………せいぜいそうしてください。私には出来ない事を出来る人に不幸ぶられると腹が立つので……」
[雑談]GM:ウウ…
[雑談]古淵兵吾:うわーー
[雑談]古淵兵吾:そしてここにまた
[雑談]志間愛未:ゲロから始まったのにずっと美しいEDだ
[雑談]古淵兵吾:ひとつの友情が!!
[雑談]古淵兵吾:泣けてくるな
[雑談]古淵兵吾:完璧じゃん
[雑談]古淵兵吾:こいつらTRPGうめ~~~な!
[雑談]GM:二組とも『友達』になったんだなあ
深田 霧那:「さて、ちっとしんみりしちまった。どっかで呑みなおすか?」
[雑談]志間愛未:TRPGが上手すぎますわね
深田 霧那:腰かけていたゴミ箱から立ち上がり、軽く伸びをする。
[雑談]志間愛未:言葉遣いがな~~厭らしくないが情緒があって、スマート
深田 霧那:「ゲロ吐いて悪態吐かれた後でも、もう一杯くらい呑みたいくらいには」
深田 霧那:「あんたのことも友達だと思ってるぜ」
愛里アサヒ:「深田さんの奢りなら……飲みますけど…………」
深田 霧那:「奢りィ!?」
深田 霧那:「………」
深田 霧那:「………」
深田 霧那:「………」
[雑談]GM:いや……
[雑談]GM:ブレーメン良いな…
[雑談]古淵兵吾:いいオチだw
愛里アサヒ:「……………そうですか。私を友達だと…………くくく、仕方がありませんね…………」
愛里アサヒ:「奢らせてあげますよ……………友達なのでね……………」
深田 霧那:「……ま、まあ、いいだろ。奢ってやるよ」
深田 霧那:(もう吐くまで呑んでんだからそんな量は呑まねーだろ多分)
[雑談]志間愛未:愛里さんが友達って呼ばれるの見るとアンデッドリバースライト思い出して泣いちゃうんだよな
愛里アサヒ:「吐いてスッキリしましたから……出た分はまた飲めますからね……」
[雑談]GM:ああ~
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:ひっどい
[雑談]GM:気が狂うだろ
[雑談]古淵兵吾:いいな~愛里さん
[雑談]GM:今回四人ともホントに良かったね…繰り返し言ってるけど…
[雑談]志間愛未:みんなよかったですね!
深田 霧那:(支部なら多少は割引も利くし……)
[雑談]古淵兵吾:吐いた唾は飲まない深田さんもほんと好き
[雑談]古淵兵吾:あ!支部長のとこで!
[雑談]志間愛未:短めなのにすごく満足感がある
[雑談]古淵兵吾:どんな飲みになるのか
[雑談]古淵兵吾:めっちゃわくわくするね
[雑談]GM:オカマバー!
[雑談]志間愛未:繁華街だ繫華街だ
深田 霧那:「……あ~、いいや! どうせ今回の報酬も入るし」
深田 霧那:「行くぞオラ! 二軒目だ!」
愛里アサヒ:「それでこそバンドマンです……宵越しの金を持ってはいけないと法で決まっていますからね……」
[雑談]GM:そんな法はねえよ
愛里アサヒ:「これからも宵越しの金を持ちそうになったら私に預けていいですから……友達なので」
[雑談]志間愛未:法の使い方都合良いなあw
愛里アサヒ:「行きますよ……二軒でも三軒でも…………」
[雑談]志間愛未:シーンの初めで路上喫煙を禁止してないのを未開の地と言っていただけはある
深田 霧那:「"お母さん銀行"の100倍信用ねーからなそれ」
深田 霧那:「はあ。……締まらねーが」
深田 霧那:「行こうぜ。いい店、知ってんだ」
深田 霧那:そう言って、にやりと笑いかけた。
[雑談]深田 霧那:こっちはこれくらいで!
[雑談]GM:OK!
愛里アサヒ:「この街にあるんですから……良いお店でしょうし」
[雑談]志間愛未:ブレーメンはパーティしてなんぼですなあ
愛里アサヒ:「深田さんがそう言うなら……間違いなく、良いお店でしょうね」
愛里アサヒ:ボソボソと喋りながら、卑屈な表情ににやりと笑みを浮かべ――彼女にしてはずいぶん楽しそうに、笑った。
[雑談]愛里アサヒ:私もこんなで!
[雑談]古淵兵吾:うーわ
[雑談]古淵兵吾:めっちゃデレてる!
[雑談]古淵兵吾:酔った勢いでセックスしろ
[雑談]志間愛未:いや~~素敵~~~
[雑談]志間愛未:仲良し仲良し
[雑談]愛里アサヒ:仲良し(隠語)
[雑談]GM:ますますブレーメンバーで卓して欲しくなった
[雑談]GM:深田さんが受けなんじゃないですか‥‥‥
GM:---
GM:――今はもう、あの輝く時間を、思い出すことさえ出来ないとしても。
[雑談]深田 霧那:流石にしないと思う
[雑談]志間愛未:深田さんはそんなことしないよ!
[雑談]愛里アサヒ:私はするような言い方を……
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]志間愛未:www
GM:立ち止まることと、過去を懐かしむことは、違う。
[雑談]志間愛未:見抜かれた、というのか
[雑談]深田 霧那:あっしないというのは酔った勢いでの性行為のことであり
[雑談]深田 霧那:卓はしたいです
GM:音楽隊は、しおれた花々に息を吹き込み
GM:止まってしまった足も、再び動き出す季節がやってくる。
[雑談]愛里アサヒ:私も卓はしたいですし、愛里以外のPCで深田さんと性行為もしたいです
[雑談]深田 霧那:???
[雑談]古淵兵吾:性欲が!
GM:Dx 3rd edition
[雑談]志間愛未:山賊~
[雑談]深田 霧那:出すな! 欲を!
GM:『ブレーメンは走り続けて』終演
[雑談]古淵兵吾:あら~
GM:ボーカル:深田霧那
[雑談]古淵兵吾:終演というのも
[雑談]愛里アサヒ:深田さん制服コスプレ首絞めキメセクさせてくれそうだなって思ったら
[雑談]古淵兵吾:気が利いてていいですね~~
GM:ベース:志間愛未
[雑談]愛里アサヒ:なんか認識がバグって俺の女なんちゃうか?みたいな……
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]志間愛未:あっバンドメンバー紹介だ!
[雑談]古淵兵吾:突然噴き出してきた
GM:ドラム:古淵兵吾
[雑談]古淵兵吾:こわいよ
[雑談]深田 霧那:どういうこと??
[雑談]愛里アサヒ:メンバー紹介だ!
GM:キーボード:愛里アサヒ
[雑談]古淵兵吾:エヴァ2号機なのか?
[雑談]志間愛未:自分で捏造した性的要素で捏造重ね始めるじゃん
[雑談]深田 霧那:あっいいですねバンメン紹介!
GM:Special thanks:自動さん(シナリオ協力)
[雑談]深田 霧那:自動さんありがと~
[雑談]愛里アサヒ:シナリオ協力マシン!
[雑談]愛里アサヒ:自動さんありがとうございます(カメラに向かって手を振る)
GM:――『ブレーメン』の次回公演にご期待ください!
[雑談]志間愛未:ありがと~~自動さん~~~
GM:---
[雑談]志間愛未:DJやってくれてたのかな
[雑談]愛里アサヒ:いや~楽しかったですね……
GM:というわけで『ブレーメンは走り続けて』
GM:全工程終了です!お付き合い下さりまことにありがとうございました!
古淵兵吾:お疲れ様でシラー!!
GM:楽しかったです!また遊びましょう!
愛里アサヒ:お疲れ様でした~~~!楽しかったです!
古淵兵吾:いえーー!
愛里アサヒ:またゼヒゼヒ遊びましょう!
志間愛未:お疲れ様でした!!
深田 霧那:お疲れ様でした! メチャクチャ楽しませてもらっちゃった
[雑談]深田 霧那:何この絵面?
GM:ワッ……!
[雑談]古淵兵吾:www
[雑談]古淵兵吾:かわいい
志間愛未:すっごく楽しかった~~また遊びましょう!
[雑談]GM:ちいかわクロスという説がありますね
[雑談]志間愛未:ちいかわクロスですね
深田 霧那:是非また遊びたいです!
古淵兵吾:たのしかったな~
[雑談]GM:いや~~~
[雑談]GM:楽しかった
[雑談]志間愛未:は~~~~
[雑談]志間愛未:良かった
[雑談]GM:短めなのに皆凄く…凄くて…凄かった…
[雑談]GM:もう何も言うことねえよ
[雑談]愛里アサヒ:とても楽しかったですね…………
[雑談]GM:最強のメンバーだ…!
[雑談]深田 霧那:いや~~良かった……
[雑談]古淵兵吾:よかった…
[雑談]志間愛未:満足感
[雑談]志間愛未:純度高いジュブナイルでしたね~!
[雑談]愛里アサヒ:ジュブできたジュブね~!
[雑談]GM:ジュブジュブしてたね~~!!
[雑談]古淵兵吾:やりたいことやれたな=
[雑談]GM:というわけで 満足感はありつつ
[雑談]深田 霧那:ジュブかったですね~!
[雑談]GM:残りたい人は残り……去りたい人は去り……
[雑談]GM:Twitterで感想を呟いたり今後やりたいことを呟くなどして
[雑談]GM:解散…しましょうか
[雑談]GM:嫌だ~~~~~ッ
[雑談]GM:終わっちまった……
[雑談]古淵兵吾:おわったー!!
[雑談]愛里アサヒ:嫌だけど……終わらないと……次ができないから!
[雑談]古淵兵吾:お疲れ様でした!
[雑談]愛里アサヒ:またやろう!
[雑談]深田 霧那:終わってしまう……
[雑談]古淵兵吾:本当にみなさんありがとう!
[雑談]古淵兵吾:またやりましょう!!
[雑談]志間愛未:Life goes on
[雑談]古淵兵吾:さらばーーーーーー!!
[雑談]深田 霧那:お疲れ様でした! またやりましょう……!
[雑談]志間愛未:また遊びましょう~~!
[雑談]愛里アサヒ:お疲れ様でした~~!すっごく楽しかったです!!!
[雑談]愛里アサヒ:是非是非また遊んでください!!!!
[雑談]GM:ブレーメンフォーエバー!!
[雑談]GM:嬉しい…!
[雑談]GM:あたし…ちゃんと出来てたよね…!?
[雑談]志間愛未:この最高の関係性をくれた森田さんと最高のシナリオをくれたカムリさんには感謝しかない!
[雑談]深田 霧那:メチャクチャできてたよ~! 最高のGM!
[雑談]愛里アサヒ:ちゃんとできてたわよ!!
[雑談]志間愛未:めっちゃよいGMでしたよ!!
[雑談]GM:ありがと~!!(アイドル)
[雑談]GM:皆さんも最高のPLでした
[雑談]GM:また……遊ぼうぜ!!
[雑談]志間愛未:スーパーTRPG上手人(うまんちゅ)を見せつけてくださったしろいさんと占任さんも本当にありがとうございました……
[雑談]志間愛未:久々にご一緒出来て楽しかったです!
[雑談]志間愛未:また遊びましょう!
[雑談]愛里アサヒ:占任さん以外で一番最近遊んだのナケチャンな気がするんですが何度一緒に遊んでも楽しいのでまた是非遊んでください!!
[雑談]志間愛未:ええ~~超絶に嬉しい……
[雑談]志間愛未:また楽しんでいただきたいです……私もとっても楽しかったです!
[雑談]志間愛未:占任さんも本当上手くて、ご一緒出来て嬉しゅうございました

ブレーメンは走り続けて GM:カムリ


PC1:古淵 兵吾(ふるぶち ひょうご)(キャラシート)PL:森田
PC2:志間 愛未(しま うみ)(キャラシート)PL:ナケミン
PC3:深田 霧那(ふかだ きりな)(キャラシート)PL:占任
PC4:愛里 アサヒ(あいさと あさひ)(キャラシート)PL:しろい
GM:カムリ

目次

GM:ジュ~ブジュブジュブ!お前たちPLにこの怪人ジュブナイルGMが青春を味合わせてやるジュブ~!
GM:というわけで、戦士が揃ったようなので
GM:Dx3rd:『ブレーメンは走り続けて』やっていきましょう!よろしくお願いします!
愛里アサヒ:うおおおおおーーっ!よろしくお願いします!!
志間愛未:よろしくお願いします!
古淵兵吾:!?
古淵兵吾:なんか破廉恥なかっこうしとる!!
志間愛未:おっと
古淵兵吾:い、今のはいったい
深田 霧那:よろしく……!?
GM:げ…幻覚?
志間愛未:幻です
古淵兵吾:こちらの性欲が暴走しすぎてしまっていたのか
古淵兵吾:己を恥じる
深田 霧那:幻覚かあ
GM:領域展開ってわけかよ
GM:さすがピュアオルクスだな古淵くん…(そういう問題?)

プリプレイ

GM:では、幻覚もひと段落したので
GM:まずは自己紹介からやっていきましょう。未稼働キャラが最後の方が良いとおもうので
GM:逆順で参ります。まずはPC4の愛里さんから!
愛里アサヒ:何っ 了解です!
愛里アサヒキャラシート
愛里アサヒ:愛里アサヒです。弱気で大人しい22歳のエージェントです。第七支部所属。
GM:ヤッター!
愛里アサヒ:内心は卑屈で厚かましく、世の中のなにもかもを憎み妬み恨んでいます。
GM:弱気……弱気?
愛里アサヒ:よく考えたら特に弱気ではないですね…………
愛里アサヒ:怒られたくないから一応は仕事に真面目!暴力大好き!
GM:うわあ!やっぱり第七支部じゃないか!
愛里アサヒ:このあと登場すると思われる志間さんとは過去に一緒に世界を救いました。
愛里アサヒ:内心妹のように可愛く思っているらしいです。
GM:メイン11話とメイン12話良かったね…
愛里アサヒ:口から吐き出した触手(気持ち悪い)で戦います。その時は脳に直接語りかけます。
愛里アサヒ:性能的には経験点が130点なので、カバーリングして≪自動触手≫のカウンターパンチというのが主になると思います!
GM:遊びの無い性能が魅力のカウンターアタッカー!素敵ですね
GM:メギドだったら反撃を使うカウンター/ファイターだ
愛里アサヒ:今回はなんか……バンド?とか?そんなチャラチャラした感じ本当は嫌なんですが……
愛里アサヒ:お金が欲しいので……仕事なら仕方ないので……がんばります!
愛里アサヒ:そんな感じです!よろしくお願いします!
GM:ジュブ~ッ このセッションに来たからには一緒にロックバンドして貰うジュブ!
愛里アサヒ:ジュブジュブ~っ ロックなんてしらないロクよ~!
GM:仕事はきっちりやり遂げる姿勢もステキ!そんな愛里さんのHOは…
GM:深田さんが終わってから一緒に貼りましょう。
GM:なぜならOPではPC3の深田さんと一緒に出て貰うからです!
愛里アサヒ:なるほどね
GM:というわけで続いてはPC3の凄いヤツ!深田霧那の登場だ!
GM:自己を…紹介せよ!
深田 霧那:はい!
深田 霧那キャラシート
深田 霧那:深田 霧那(ふかだ きりな)、つい最近覚醒したばかりの大学生(二留)イリーガルです。
GM:留年は…やめようね!
深田 霧那:ちょっと離れた寂れた街の冷え切った家庭に生まれ、鬱屈した人生を送っていましたが音楽に魅了されバンドを始めました。
GM:インディ―ズバンド『Vermont』!今回のセッションでも触れられるとか触れられないとか
深田 霧那:そんなにない才能をなんとか誤魔化してやっていましたが、去年になってバンドを組んでいた友人が失踪。
深田 霧那:失意と諦観のうちに沈んでいましたが、いろいろあってオーヴァードに覚醒。
GM:うう…後藤さん…
深田 霧那:いくつかの出会いと別れを経験し、音楽への情熱を取り戻しました。
深田 霧那:それはそうと気力を取り戻したのが遅すぎたので二留になりました
深田 霧那:性能的には暴走アタッカー。
深田 霧那:130点版ということで……かなりガバい!
GM:ほんとお?
深田 霧那:具体的に言うと侵蝕のコスパが……!
GM:ウロボロスの宿命
深田 霧那:今回はバンドに関わる話ってことで、気合入れていきます
深田 霧那:そんな感じ! よろしくお願いします!
GM:でも極限暴走持ってるんだよなこの格好いい女…
GM:ウス!今回はかなりバンド面では深田さんに頑張って貰うことになるかも!
GM:ではまとめてそんな二人のHOwo
GM:貼っていきましょう。今回は二人で一つのOPを遣って貰うことになります。
愛里アサヒ:オッス!
深田 霧那:ウッス
愛里アサヒ:チャラついた女子大生が私の足を引っ張らないでくださいね……
GM:●PC3:深田霧那
シナリオロイス:『カサブランカ』 推奨感情/○P:懐旧/N:不審
・きみは、ちょっと気力を取り戻した大学生のUGNイリーガルだ。
一年前の『カサブランカ』の活動休止は、バンドマンにとっては関心事だった。
メジャーにも何度か誘われており、界隈では有名なグループだったはずだ。
しかしそんな疑念をよそに、きみの元へと一通のメールが届く。
すなわちそれは、『カサブランカ』からの――
『消えたボーカルの代打をしてくれ』という誘いだった。
そして、待ち合わせ場所に指定された場所は、
きみの通う大学そのものであり……そして、“ジャンクラット・フェンダー”。
そう呼ばれるジャームの目撃情報が頻発するポイントでもあった。
この二つの現象は関連しているのだろうか?
きみは任務で居合わせたUGNエージェント愛里アサヒと共に、
否応なしに事件の調査に向かう。

GM:●PC4:愛里アサヒ
シナリオロイス:“ジャンクラット・フェンダー” 推奨感情P:賞賛/○N:警戒
・きみは第七支部の誇る、正規のUGNエージェントだ。
UGNエージェントとして勤務するきみに、ある任務が課せられる。
すなわち、“ジャンクラット・フェンダー”と呼ばれるジャームの討伐。
彼女は『曲』そのものを収集し、その曲を演奏する指や舌を収集する。
死者は今のところ確認されていないものの、
極めて危険なジャームなことは疑いようがない。
よって、“ジャンクラット・フェンダー”を即時排除しなければならない。
そんな折、きみはUGNイリーガル深田霧那が
“ジャンクラット・フェンダー”の活動ポイントに赴いたことを知る。
他人の手を借りるのは癪だが、ここは協力すべきだときみは判断した。
捜査線に上がるのは、『カサブランカ』というインディーズバンド。
この二つの現象は関連しているのだろうか?
第七支部の威信にかけて、この謎を明かさなくてはならない。

GM:というわけで、深田さんは『カサブランカ』というアマチュアバンドの頼まれごと
GM:愛里さんは任務の途中で偶然行き合い
GM:ともに『ジャンクラット・フェンダー』という超やばいジャームを追うことになります。
愛里アサヒ:超やばいジャーム……超やばそうですね…………
深田 霧那:ヤバ・ジャーム追い
深田 霧那:ジャームもバンドも任しといてくれよな
GM:ともに年長組として、この後紹介する二人を導いてあげてくれ!
GM:それでは改めてよろしくね!
愛里アサヒ:任せてください……大人の世界を分からせてやります
愛里アサヒ:よろしくお願いします!
深田 霧那:よろしくお願いします! まさか今回後輩が二人??
GM:では続いてPC2!しまうまちゃんの自己紹介に参りましょう
志間愛未:はいさい!
志間愛未キャラシート
志間愛未:「こんにちは。…………は?自己紹介?」
志間愛未:「志間愛未(しま・うみ)です……これでいいですか?」
志間愛未:花の16歳、高校二年生です。最近世界を救い、UGNエージェントになりました。
GM:し、シニカルガール…
志間愛未:性格は陰気で人づきあいが苦手。周りの人間に苛つきながら過ごしています。
志間愛未:自分には何も為せないという無力感に由来する性格でしたが……
志間愛未:事件を通じてその考え方も変わりつつあり、不登校ぎみだった高校もまた顔を出し始めました。
GM:こんなんなっちゃったからには…ネッ…
志間愛未:最近はファッションなどにも手を出したみたい。
GM:ただでさえ良かったビジュアルがさらに良くなってしまう
志間愛未:性能は……死招きの爪で殴ります!
志間愛未:ピュアエグの高カロリーが災いして、コンセントレイトすら取れない!! 攻撃手段はオートアクションだよりです。
GM:ウワッ 陰湿シンドロームエグザイルの最強エフェクト
志間愛未:こんな私一人では戦えない……どこかに支援してくれる人がいればいいのに……
志間愛未:あとはちょっと能力をコピーできます。それだけ。
GM:どっかにピュアオルクスのお節介な委員長とかいないかな~~
志間愛未:いるかな……?
GM:強いよ!
志間愛未:ともあれ、今回は素敵な機会をご用意いただき誠にありがとうございます! 頑張って親睦したいと思います!
志間愛未:よろしくお願いします!
GM:ウフフ…こちらもお招きできて嬉しいぜ!
GM:存分に青春の味わいを噛み締めてくれよな よろしくお願いします!
GM:では大トリのPC1は…お前だ!古淵兵吾くん!
古淵兵吾キャラシート
古淵兵吾:ニャゴーッ
GM:自己を紹介せよ!
古淵兵吾:PC1のご指名に預かりました!光栄です!古淵兵吾です!
GM:ここだけの話、元は淫行教師になる予定でした
古淵兵吾:生徒の爆乳誘惑に負ける教師はいかがなものかということで
古淵兵吾:クラスメイトの爆乳誘惑に負ける同級生になりましたよろしくおねがいします
GM:負けるのは変わらないのか…
古淵兵吾:真面目が取り柄のクラス委員!両親はエリート銀行員で、趣味は塾通い。
GM:委員長モンスターの顕現!
古淵兵吾:冗談とかもわからないし、スポーツもいまいち、何をやってもどんくさ気味で全然モテません。
GM:ええ~…可愛い…
GM:キミ…お姉さんとこっちで遊ばない…?
古淵兵吾:塾があるので失礼します
GM:クソ!そういう感じか!
古淵兵吾:それでも両親や教師からの言いつけを守って、内申点をコツコツ稼ぐ毎日。
古淵兵吾:今回はついにクラス最大の不良生徒、志間愛未に指導を加える日がやってきたと聞いて
古淵兵吾:生活指導パワーがうなりをあげています。
GM:『わからせ』る時が来たようですね 勉強の大切さをその身にみっちりと
古淵兵吾:性能的には妖精を多めに積んだピュアオルディストーションアタッカー
GM:ピュアオルクスの妖精怖いジュブねえ
古淵兵吾:自分の攻撃にオートを当てることで命中を安定させることが出来ますが、火力は貧弱
古淵兵吾:どこかに火力不足を補えるパートナーさえいれば……
古淵兵吾:そんな感じでよろしくお願いいたします!
GM:でもそう都合よく死招きコピー能力不良爆乳娘なんているかな~~
GM:大変ロールも楽しみな性能でGMも期待に胸がいっぱいです!バンドやろうぜ!
古淵兵吾:バンドを組んだぜバンドを組んだぜ
GM:というわけで、HOを張っていきましょう。
GM:●PC1:古淵兵吾
シナリオロイス:志間愛未 推奨感情/○P:興味/N:心配
・きみは星辰館高校に通う、平凡だが真面目な高校生だ。
そんなきみはある日、気に掛けていたちょっと孤独な同級生――
志間愛未が、深夜の繁華街でうろついているのを偶然目にしてしまう。
委員長としてびしっと注意しなければならないと思い立ったきみは、
裏路地へ入った志間さんへ声を掛けようとするが、
次の瞬間、彼女に迫る異形の影を目にする。
何故かは解らない。
けれどきみの足は、彼女を守ろうと走り出した。

GM:●PC2:志間愛未
シナリオロイス:古淵兵吾 推奨感情/P:信頼/N:○厭気
・きみは星辰館高校に通う、ちょっとシニカルな女子高生だ。
ある日きみはUGNイリーガルの任務として、深夜の繁華街に調査に出ていた。
調査対象は“ジャンクラット・フェンダー”。
ライブハウス等を好んで襲う、人の形をとどめたジャームなのだという。
そして、きみはついに彼女を見付ける。
“ジャンクラット・フェンダー”追跡のために裏路地に向かい、
そしてそのまま戦闘に移行しようとしたその瞬間
――きみにとって予想外のことが起こる。
戦闘に割り込んできたのは、きみが良く知る同級生……古淵兵吾だった。

志間愛未:何っ! 委員長!
GM:というわけで古淵くんには繁華街に逃げたジャームを追って貰い…
古淵兵吾:ここは任せろ!
GM:しまうまちゃんにはヤバ気のジャームと交戦しようとした最中になんと庇われてもらう!
GM:そして…古淵くんはオーヴァードの世界に足を踏み入れることとなるのだ…
古淵兵吾:我が三角関数神拳で不良生徒ごと不審者の頭蓋粉砕確実~~~~ッ!!
志間愛未:一般人がよ~~ッ
古淵兵吾:キヒャアアアアーッ
GM:塾通いでついにノイローゼになってしまった
GM:あの自己紹介からいきなりそうなるのもう何も信じられなくなるだろ!
古淵兵吾:我が高偏差値の前では死あるのみ
GM:というわけで、OPから二人には関係性して貰うぜ!
古淵兵吾:いえいいえい!
GM:では、最後にトレーラーを貼ってOPに参りましょう。
志間愛未:やったるで!
GM:■トレーラー

――今はもう、あの輝く時間を、思い出すことさえできない。

星辰館高校軽音部が前身となったインディーズバンド、
『カサブランカ』が急遽活動を休止してから一年。
ボーカルの女性が行方不明となった彼らは、誰もが音を弾くのをやめ、
ただ静寂と共に立ち尽くしていた。

時は巡り、秋。星辰館に音楽祭の季節がやってくる。
生徒たちはみな浮足立ち、『カサブランカ』の復活も期待されていた。
だが時を同じくして、その音を狙う不穏な影が校舎に忍び寄って来ている。
ショーは続けなければならない。
UGNは標的の追跡を開始し――そして、開幕のギターが鳴り響いた。
音楽は時間に対する彫刻であり、一度始まればそれは決定的な意味を持つ。

「土の中に埋めた音も、沈黙の中に置いた音も」
「いつかはきっとさ、掘り返さなきゃならないんだ」
止まってしまった脚は、あの輝きへの裏切りなのだろうか。

DX3rd edition:『ブレーメンは走り続けて』

GM:というわけで…みんなでバンドやろうぜ!!!!!!よろしくお願いします!!!!
愛里アサヒ:ウオーーッバンドやるバン!よろしくお願いします!!
古淵兵吾:いえー!じゃんじゃがじゃーん!!
志間愛未:じゃかじゃかじゃーん! よろしくお願いします!
深田 霧那:よろしくお願いします! バンドやってるぜ!
GM:ウラー!
GM:では、早速OPに参りましょう。
GM:--

OP1 『Junk/rat/zebra'』

GM:OP1 『Junk/rat/zebra'』
GM:---
GM:志間さんは登場浸蝕をどうぞ。
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を1D10(→ 8)増加 (32 → 40)
GM:古淵くんはまだ覚醒してないので振らなくてOK!
古淵兵吾:あいさ!
GM:---
GM:9/27(月)星辰館高校 2年教室 放課後
GM:夕刻。夏休みボケも過去のものとなり、放課後の教室には夕日の光が差していた。
GM:運動部や吹奏楽部の練習風景。近く開かれる『音楽祭』に向け練習する有志バンドのセッションの音。
GM:そんな中、茜色の陽を受けながら、教室に一人残る少女がいる。きみは今、何をしているだろうか?
志間愛未:「…………」机に突っ伏している。
志間愛未:机の上には、補修のプリントと筆記用具がいくつか転がっている。
志間愛未:プリントはほとんど白紙だ。吹奏楽の合間には、静かな寝息が聞こえてくるかもしれない。
志間愛未:つまり、居残り中に眠りこけている。
古淵兵吾:こんこん
古淵兵吾:こんこんこん
古淵兵吾:廊下の方から、控えめなノックの音が響き
古淵兵吾:からからと引き戸を引く音。
古淵兵吾:「……失礼、しまーす?」
志間愛未:「ふぐ」
古淵兵吾:「……」
志間愛未:同時に目を覚ます。顔を上げる。
志間愛未:「……」
古淵兵吾:「えっと」
古淵兵吾:「寝てました?」
古淵兵吾:「お、起こしちゃってすいません」
志間愛未:「……」半目でじっと見ている。
古淵兵吾:「ひえっ」
古淵兵吾:(に、睨んでる~~~ッ)
志間愛未:「……いや、寝てないですけど」
古淵兵吾:「え、でも」
古淵兵吾:「よだれが……」
志間愛未:「……」袖でぐしぐしと拭う。
志間愛未:「そんなものついてません。何か用ですか?」
古淵兵吾:「アッハイ」
古淵兵吾:「あのあの、えーっと」
古淵兵吾:「クラス委員!古淵!」
古淵兵吾:冷や汗をかきつつ、小柄な男子生徒は自分の胸に手をあてる
志間愛未:「ふるぶち……」そういえばいたな、みたいな顔。
古淵兵吾:「……です、クラス委員だから」
志間愛未:「で、そのクラス委員が何の用ですか?」
古淵兵吾:「プリントを、集めにきた、感じで」
古淵兵吾:「……出来てたらで、いいんですけど」
古淵兵吾:「ど、うでしょう、か」
志間愛未:「……」目を落とす。空欄は埋まっていないままだ。
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:「えっと、あの」
志間愛未:「まあいいか。はい」そのまま紙を捲り、古淵くんに手渡す。
古淵兵吾:「わ、分からないところがあったら、アッ」
古淵兵吾:「……ハイ、ありがとう」
古淵兵吾:すごすご受け取る
志間愛未:「いえ、待たせても悪いですから」
志間愛未:口に手を当て、ふあ、と息を漏らす。
志間愛未:「……こんな時間まで待ってたんですか?」
古淵兵吾:「あ、いや、たまたまクラス委員の仕事で」
古淵兵吾:「先生の手伝いだったから、この時間まで残ってて」
志間愛未:「ふーん、ご苦労様ですね」
古淵兵吾:「それでついでにって言われて、そういう」
古淵兵吾:トントンとプリントをまとめながら
古淵兵吾:「えっと、あの」
古淵兵吾:視線はせわしなく動いている
志間愛未:「なんですか?」筆箱をしまい、鞄を担ぎ上げている。
古淵兵吾:「志間さん、なんか」
古淵兵吾:「もし分かんないこととか、あったら、あの」
古淵兵吾:「俺、クラス委員だから!」
古淵兵吾:「……そう、それだけ、なんだけど」
志間愛未:「……なんです、それ。クラス委員ってそこまで面倒見ます?」
古淵兵吾:「えっ」
志間愛未:「内申点稼ぎなら手伝いますけど」
古淵兵吾:「ええっ」
古淵兵吾:「そ、そういうつもりじゃなくて」
古淵兵吾:「俺が言いたかったのは、クラス委員だから、その」
古淵兵吾:「そう!気にしなくていい、ってこと!」
志間愛未:「……本当に善意ならそれはそれで、とんだお人よしですね」
古淵兵吾:「クラス委員って、立て看板みたいなものだから」
古淵兵吾:「それが仕事なんだよ、ほら、ゲームのNPCみたいな」
古淵兵吾:「ゲームほとんどやったことないけど……とにかく」
志間愛未:不審げな目をしていたが、ふう、とため息を吐く。
志間愛未:「気負いすぎじゃないですか? 誰もそこまで求めてませんよ」
古淵兵吾:「ううっ」
古淵兵吾:「でも」
古淵兵吾:「やれって言われてるから……」
古淵兵吾:「……ごめん」
古淵兵吾:しょんぼりと引き下がる
志間愛未:「なんで謝るんですか……めんどくさ……」
古淵兵吾:「アワ……」
古淵兵吾:謝罪の言葉さえ封殺され、完全に意気消沈する
志間愛未:「チッ……もう」
志間愛未:頭を振る。
志間愛未:「こっちも言いすぎました……あー、ありがとうございます」
志間愛未:「これでいいでしょ。よくできてますよ、委員長」
古淵兵吾:「え、あ、ど、どうも」
古淵兵吾:「帰り気をつけ……あ」
志間愛未:「とにかく、わからないところはないんで、大丈夫です」鞄を担ぎなおす。
志間愛未:「夜は用事があるんで、失礼します」
古淵兵吾:「なんでもないです……じゃあ」
古淵兵吾:「また明日、志間さん」
志間愛未:「……また明日」
志間愛未:振り返ることはなく、教室を後にする。
古淵兵吾:「……ほっ」
古淵兵吾:その言葉にようやく安堵のため息をついて
古淵兵吾:「俺も帰ろう……塾の課題やんないと」
GM:チャイムが鳴る。夕刻は更に陽の傾きを深め、明日が近づこうとしている。
古淵兵吾:鞄を担いで、歩き出そうとして
古淵兵吾:「あれ?」
古淵兵吾:教室の出口で、床に落ちた財布を見つける。
古淵兵吾:「来た時、無かったよな……?」
古淵兵吾:拾い上げて
古淵兵吾:「あ”」
古淵兵吾:がらりと引き戸を開ける
古淵兵吾:「志間さーん!財布!さいふーーー!」
GM:……答えはない。誰もいない廊下に、虚しく声が反響する。
古淵兵吾:「足速っ」
古淵兵吾:「ど、どうしよう」
古淵兵吾:「明日まで持ってる……カギとか入ってたら困るよな」
古淵兵吾:「交番……いや迂遠すぎるし嫌味っぽいし」
古淵兵吾:「えーっと、えーっと」
古淵兵吾:しばらくワタワタと周囲を見回して
古淵兵吾:「ワーーッ」
古淵兵吾:のたのた走り出す。
古淵兵吾:自分の鞄が教室に置き去りになったことには、気付いていない。
GM:それからしばらく、街を走り回った。
GM:日はどんどん落ちていく。だが、必死に聞き込みを続けたきみは
GM:志間さんらしき少女が、N市駅前の繁華街に出入りしたとの証言をやっとのことで得ることが出来た。
GM:時刻はもう深夜と言っても良い時間帯だ。女子高生が独りでうろつくには、些か危険だろう。
古淵兵吾:「あ、ありがとうございます、え”ほっ」
おっちゃん:「良いって良いって!あんちゃん良いヒトそうだし、気を付けなよ!」
古淵兵吾:すでに足取りはフラフラだ。持久走ではいつも最下位。
おっちゃん:「最近ここらのライブハウスが怪物に襲われてるらしいからさあ。物騒な世の中だぜ、ほんとに…」千鳥足で去っていく。
古淵兵吾:「怪物……?」
古淵兵吾:後半の言葉の意味はよくわからない。
古淵兵吾:「ともかく、財布、財布……落としてない!ヨシ!」
古淵兵吾:きょろきょろと周囲を見回しながら、繁華街を進んでいく
古淵兵吾:路地の奥へ、奥へと……。
GM:……そして、君は見るだろう。
GM:白黒のスカジャンを羽織った少女が、もう一人の……小柄な人影と対峙している。
志間愛未:「やっと捕えましたよ。ライブハウスだかなんだか知りませんけど」
???:「……ユージーエヌって、ヒトだよね?」びくびくしながら、身を護るように後ずさる。
志間愛未:「夜に出なくてもいいものを。おかげで寝不足です」人影を睨みつけ、右肩を回す。
???:「ご、ごめんなさい。でも…夜の街って、すっごくキラキラしてて奇麗だから…」
???:「ねえ、あたしを捕まえるの?」ポケットからマイクを出す。
志間愛未:「はい。ご存じUGNは、あなたみたいなやつを放っては置けないんで」
志間愛未:「それに私も、ムカつきますからね。あなたみたいな、ふざけたやつ」
???:「そっか…そうだよね。彼が言う通り、あたし、もう、化け物なんだもんね」
???:『――だったら』マイクに口を近づけ、すう、と息を吸う。声にエコーが掛かる。
志間愛未:「しかも、この街に遍在する怪物ですよ」
???:『それでも、あたしは彼の所にしあわせを持って帰らないと……!』急激に周囲の空気がざわめく。
志間愛未:「自分が特別だとは思わないことです」右腕を無造作に掲げ、踏み込もうとする。
???:『ちょっとだったら、死なないよね……?お願い、”潰れて”!!』
???:その瞬間。空間が破断し、凄まじい大気の圧力が志間さんを押しつぶすように
???:まるで何かの願いに答えたかのごとく、唸りを上げて襲い掛かる。
志間愛未:(お望み通り、腕を潰しますか)
志間愛未:右腕に裂け目が入り、隙間から肉色の触手と黒い甲殻が覗く。
志間愛未:(あとは、殴る)右腕を盾のように掲げ、もう一歩、駆け込む──
古淵兵吾:――その時
古淵兵吾:「うわーーーーっ!」
???:「!」
古淵兵吾:「あぶなーーーーーーーい!!」
志間愛未:「!?」
古淵兵吾:衝撃波と甲殻の間に、飛び込む影!
古淵兵吾: ど ぐ しゃ !!
古淵兵吾:「うぎゃぼ!?」
志間愛未:「ふっ」「古淵!?」
古淵兵吾:志間の盾となり、深々と胴体を抉られ
古淵兵吾:どん だんっ!
古淵兵吾:ずさーーーっ
古淵兵吾:血塗れで床に転がる。
古淵兵吾:「い」
古淵兵吾:「いってぇえええええ…………」
???:「う、うそ……」信じられないと言ったような顔で、青ざめる。
志間愛未:「……なにを、このバカ」
???:「ご、ごめんなさい!ごめんなさい……!普通の人が入って来るなんて、思わなくて、あたし」
???:明らかに戦意を喪失し、狂乱している。
志間愛未:「クソッ、馬鹿! 馬鹿……!」混乱している。顔が青くなり、汗が滲む。
???:「あ、ああ……」ふらふらと路地裏を辿り、その場から去っていく。
???:『――”帰りたい”』
???:≪見えざる道≫。
???:小柄な姿を覆うように数度光が瞬き、見えなくなる。
志間愛未:「待て……ッ」
古淵兵吾:「う、がぼッ」
古淵兵吾:起き上がろうとして、おびただしい血を吐き出す
志間愛未:少女が消えた先を数度見やるが、歯を噛みしめ、古淵くんに駆け寄る。
志間愛未:「起きるな、動かないで……クソッ……!」
志間愛未:上着を脱ぎ、抉れた傷に強く押し当てる。応急処置にもならない。
古淵兵吾:「あ、あ」
古淵兵吾:辛うじて脊髄で繋がっているが
古淵兵吾:ほとんど腹部が吹き飛んでいる
古淵兵吾:「し、し、しま、さん」
古淵兵吾:がくがくと震える手で、志間の腕をつかむ
志間愛未:エージェントとして学んだことは、何の役にも立たない。応急医療キットがあっても、結果は同じだっただろうが。
志間愛未:「喋るなッ!!」
志間愛未:視界が暗く瞬き、通信機器を握る手が震える。
古淵兵吾:今自分が体験した現象はなんだったのか
古淵兵吾:目の前にあるその右腕は、どうなっているのか
古淵兵吾:財布のこと、補習のこと
古淵兵吾:肺の中に残った酸素とわずかな力で何を言うべきなのか、頭の中がぐるぐると巡る。
志間愛未:「ダメ、ダメ……! 古淵……」
古淵兵吾:「……立て看板」
古淵兵吾:「立て看板……なんだよ……」
古淵兵吾:「だから……」
古淵兵吾:「……気に……しなくて……いい……」
古淵兵吾:「……」
志間愛未:「お願い、喋らないで……助けるから……!」
志間愛未:口だけだ。どう助けるのか、何の手立ても浮かんでいない。
志間愛未:浮かばないままだ。
古淵兵吾:ぱたりと、重力に任せて腕がおちる
古淵兵吾:そのまま動かなくなる。
志間愛未:「……!」
志間愛未:息が足りない。
志間愛未:ひどく寒いような、嫌な気持ちを否定したくて、強く目を閉じた。
GM:……そうして、きみは死んだ。
GM:気付けばきみが立っているのは、交通標識が乱立した奇妙な場所だ。
GM:『止まれ』『通行止め』『迂回』
GM:停止を示す立て看板と案内が、延々と並んでいる。
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:「え?」
古淵兵吾:キョトンとした顔であたりを見回す
古淵兵吾:「どこだここ……ていうか、怪我……あれ!?」
GM:怪我は、何事もなかったかのように治癒している。
古淵兵吾:「ええ……」
古淵兵吾:「どういうこと……?いやそもそも」
古淵兵吾:「衝撃波とかバキバキってなる爪とか」
古淵兵吾:「全部夢、とかかな……ハハ」
???:実際、夢としか思えない光景だろう。標識を生やした電柱には……見覚えのある写真を写した張り紙が幾重も並んでいる。
???:きみの兄。破天荒だが、憧れていた。
???:きみの両親。真面目で優しい、自慢の親だ。
???:そして、今しがた庇った彼女の写真――志間の写真も。
古淵兵吾:「あ」
古淵兵吾:そっか、これ走馬灯だ。
古淵兵吾:「やっぱり死んだんだな、そうだよな~……あんなに痛かったんだから」
古淵兵吾:がっくり肩を落とす
???:だが、その時。
???:「……あのさあ。諦め良すぎじゃない?」
???:後ろから、きみに声が掛かる。きみと同じ声で。
古淵兵吾:「いやだって、あんな量の血見たことないって」
古淵兵吾:「死ぬよ、死ぬ死ぬ、どう考えて……」
古淵兵吾:「うぎゃあッ!?」
古淵兵吾:「だれだれだれだれ!?なに!?」
古淵兵吾:ぴょいんと飛び退いて標識の影に隠れる
???:「俺だよ!」ずかずかと近づく。
古淵?:……そこにいたのは、きみだ。交通整理員のヘルメットを被り、誘導棒を持っているが
古淵?:明らかにきみだと解る。
古淵兵吾:「……俺、だね」
古淵兵吾:ぽかんとした顔で
古淵?:「うん。流石クラス委員だね、物覚えが早くて助かる」
古淵兵吾:「その格好、何?」
古淵?:「俺はここで、きみが抱えてる色々な心のもやもやを」
古淵?:「文字通り『整理』してるわけ」
古淵?:「つまり、俺はきみ。きみは俺。で、ここはきみの心の中」
古淵?:「…っていうことにしておこう。とりあえず。でさ」
古淵?:「単刀直入に言うと、このままだと俺、死んじゃうよ」
古淵兵吾:「あ、あー、え、ペルソナ!じゃなくてアニマ……だっけ?」
古淵兵吾:「うえええ!?」
古淵兵吾:「やっぱりそうなんだぁ……」
古淵?:「だってさっき俺が言ってたんじゃん。あのまま斬られて、血が出てたら死んじゃうって」
古淵兵吾:「言ったよ!言ったけど……」
古淵兵吾:「人から言われたらまた違うっていうかさ……」
古淵兵吾:「いや俺だけど君も……」
古淵?:「だから、ちょっとだけズルしよう」
古淵兵吾:「ズル?」
古淵?:「そ。と言っても、簡単なことでいい」
古淵?:「さっき、俺はきみの心の整理をしてるって言っただろ?」
古淵?:「で、何を整理しているかって言うと……きみが今まで、やりたくてもやれなかったことなわけ」
古淵?:「ゲームとか、女の子と付き合うとかさ……興味がなかったって言い換えても良いけどね」
古淵?:「俺はきみを生き返らせて、もう一回チャンスをあげる」
古淵?:「だからきみは、きみのやりたいことをやって、俺の仕事を減らしてくれよ」
古淵兵吾:「やりたいこと、って」
古淵兵吾:「そんなの急に言われても……」
古淵?:「あるけど気付いてないだけなんだ!それをこれから探すんだよ」
古淵兵吾:「気付いて、いない」
古淵兵吾:おうむ返しに繰り返す。
古淵?:「まあ、やらなくても死ぬだけだし、それでも一応俺の仕事は減るわけだしさ」
古淵?:「気楽に選んでくれればいいよ。クラス委員なんだから、選ぶのは得意だろ?」
古淵?:頭上の標識が左折と右折に別れる。
古淵兵吾:「皮肉なんて言うなよ……俺のくせに」
古淵兵吾:自分が一番よくわかっている
古淵兵吾:何も選んだことがない。何も本気で求めたことがない。
古淵兵吾:これが死の間際にふさわしい、最も困難な選択であることを。
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:けれど。
古淵兵吾:思ってもみなかったほど、自然に、滑らかに
古淵兵吾:その手は伸ばされた。
古淵兵吾:林立する標識の中のひとつ。
古淵兵吾:そこに張り付けられた、一枚の顔写真へと。
古淵?:「……そっちで、良いんだね?」
古淵?:標識の森が、一斉に
古淵?:じゃ かかかかかかかかかかかかかかかッ!!!!!
古淵?:青信号へと変わる。
古淵?:そして、
古淵?:---

OP2 『Smells like a vermont』

GM:OP2
GM:『Smells like a vermont』
GM:---
GM:愛里さんと深田さんのOPです。登場浸蝕をどうぞ。
愛里アサヒ:愛里アサヒのイニシアチブを1d10(→ 9)増加 (5 → 14)
愛里アサヒ:イニシアチブをあげてしまった
愛里アサヒ:30→39です!侵蝕!
深田 霧那:いきなり早くなってる
深田 霧那:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10
GM:ウワ~~~ッ!!
深田 霧那:愛里アサヒの侵蝕率を0増加 (39 → 39)
深田 霧那:あっ違う
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を10増加 (35 → 45)
愛里アサヒ:私を弄らないでください…………
深田 霧那:0だからセーフでしょ
GM:---
GM:9/27 星辰館大学音楽科 夜
GM:夏も終わり、秋めいて涼しい冬の空気。薄暮が星辰館大学の校門を浸していた。
GM:そんな季節が移ろう真っただ中で、きみ――深田霧那は、所要でこの音楽科まで足を運んでいる。
GM:『カサブランカ』というインディーズバンド。アマチュアの中ではかなり名の通りが良い方で、
GM:二年前に活動を始め、バンドワゴンによる弾丸ライブツアーを敢行。一躍有名となり、一時はメジャーデビューも目されており…しかし、一年前に突如活動を休止した。そんな彼らから、きみの元へとサポートの打診があったからだ。
GM:『ボーカルが足りない。手伝ってくれないか? もし興味があるなら、夜9時に星辰大前まで』
GM:素気ない文面だった。きみはそうされるほどに『カサブランカ』を知っているのか、あるいは全くの他人なのか。
深田 霧那:「『カサブランカ』ねぇ」
深田 霧那:明るく染めた髪を掻き、音楽科の門を見上げる。
深田 霧那:秋口の夜風を避けるように、薄っぺらい生地のモッズコートを身に纏った、比較的長身の女。
深田 霧那:「随分懐かしい名前だよな」
深田 霧那:『カサブランカ』──二年前、まだ大々的に売れ出す前の彼らと、小さなハコで対バンを組んだことがある。
深田 霧那:(ありゃ売れるなって話してたもんだが。……)ポケットに手を突っ込み、門扉に寄りかかる。
GM:『カサブランカ』の構成は四人。メインボーカル、リードボーカル、ドラム、ギター。ツインボーカルであることと、リードボーカルがベースを兼任していること以外は、ごく普通のアマチュア・バンドの構成単位だ。
GM:対バンの際にはボーカルが三人になったため、パート決めがかなり難航したことも
GM:今となっては良い思い出だろう。
深田 霧那:ポケットの中の煙草の箱を指で弄びながら、暫し物思いに沈む。
深田 霧那:「………」
深田 霧那:一年前に活動を休止──
深田 霧那:(……あたしらと似たような時期に、な)
深田 霧那:妙な──厭な符合ではあった。無論、どんなに有名なグループでも、事情によって活動を停止することはある。
深田 霧那:しかし、『変貌していた世界』を知った今では──
深田 霧那:(……やめやめ)
深田 霧那:胸の中に呟き、小さく息を吐く。肌寒い気温は、しかしまだ息を白くするほどではない。
深田 霧那:「……つーか来ねーな」
深田 霧那:「星大前に9時でいいんだよな? このさみー中人呼んどいてよ……」スマートフォンを眺め、溜息をつく。
愛里アサヒ:じろじろと、周りを見渡しながら。姿勢の悪い陰気そうな女が大学の門のあたりをうろついている。
愛里アサヒ:夜でも分かるほど血色の悪い顔は良く言えば色白だが、かえって目の下のクマが目立っている。
愛里アサヒ:短めの髪はそれでも以前よりは伸びているし、常に恨みがましそうな表情は普段よりも怨念に満ちた顔をしているが――
愛里アサヒ:彼女を知らない人間に分かるのは、陰気そうな細身の女がひどく不機嫌そうにウロウロしているということだろう。
愛里アサヒ:「仕事なんで別にいいですけど……音楽だのなんだのって時点でチャラチャラしていて気に入らないのに……」
愛里アサヒ:「その上大学とか……無知なくせに万能感にだけは溢れた未熟な人間の群れは……は、腹が立ちますね……」
愛里アサヒ:「まあだから夜に来たんですけど……」
愛里アサヒ:そんなことをぶつぶつ呟いている。
深田 霧那:(おっ、来……てねーか)気配に顔を上げるが、待ち人と別人であることを知って落胆する。
深田 霧那:(なんだ……? なんかブツブツ言ってるが……やべーヤツか……?)
深田 霧那:いきなり現れた怪しげな人間に少し身構える。
GM:……彼女が『ジャンクラット・フェンダー』というジャームの追跡・調査に割り当てられていることを、深田さんは知る由もないだろう。ましてや、彼女が共に『楽園の13人』の一角を撃破したエージェントだと、想像も及ばないはずだ。
愛里アサヒ:「……あの、今私を見て露骨にガッカリした顔をした、そこの馬鹿みたいな髪色の人にお聞きしたいんですけど……」
愛里アサヒ:「この大学の人間ですか……?」
深田 霧那:「……えっ!?」
深田 霧那:ヤベーなと思ってた人間にいきなり話しかけられてちょっと引く
深田 霧那:「えー、あ~……まあ、そうっすね、ここの学生……っす」
愛里アサヒ:「…………もしかして……何かやましいことでもしてるんですか?」
愛里アサヒ:「大学生ですし……その外見だし……まあクスリか……」小さく呟く。
深田 霧那:(目付けられたか……? ヤク中とかじゃなきゃいいが……)
愛里アサヒ:「ああ……良かったです。ちょっとお聞きしたいことがあって……この大学で、音楽関係で変わったことって最近ありますか?」
深田 霧那:「音楽関係? ……」
深田 霧那:刺激しないように半笑いで、その言葉の意味を吟味する。
深田 霧那:自分のバンド──『Vermont』や、『カサブランカ』の活動停止などが頭に過ぎる。
深田 霧那:そして最後に思い至ったのは、この近辺でしばしば活動が伝えられているジャームの名前。
深田 霧那:("ジャンクラット・フェンダー"っつったか)
深田 霧那:(まさか……この女が……?)
深田 霧那:「あ~、まあ……あるっちゃあ、ありますね……」少し身構えつつ、一応当たり障りのない答えを返す。
深田 霧那:「この辺に、バンドマンとか、音楽関係者ばっかり狙う不審者が出るとかって」
深田 霧那:「話なんで……気をつけた方がいいっすよ」
愛里アサヒ:「やっぱり……薬物中毒の学生にも知られるくらい有名になってるんですね……」
深田 霧那:(ヤク中はあんただろ……?)
愛里アサヒ:(いや……こんな時間に門で何をするでもなくぼーっと立っているのは不自然ですね……)
愛里アサヒ:(ただの薬物中毒者を装った……薬物中毒の”ジャンクフラット・フェンダー”が……この女?)
GM:互いに薬物を疑うきみたちが、容疑を掛け合う空気が醸成された所で
前田虎太郎:「……『Vermont』の深田さん?」
GM:その空気を拭い去るように、ぞろぞろと楽器を持った若者たちが校門前に出て来る。
深田 霧那:「……あ?」少し緊迫した空気の中、かけられた声に振り向く。
愛里アサヒ:(!もしこの女が”ジャンクフラット・フェンダー”だったら……このいかにも音楽やってますって感じの未熟人間どもが標的になってしまうかもしれませんね)
前田虎太郎:高校生くらいの、幼い顔立ちだが、どこか諦観したような空気を纏っている。
前田虎太郎:だが、二年前には彼はいなかったはずだ。
前田虎太郎:新しくサポートメンバーで入ったかも知れない、ということに気付いて構わない。
伏見凛香:「コタロー。ちゃんと挨拶しろっての、いつもあーし言ってんじゃんさ」
深田 霧那:「ああ、あたしが深田だが……あんた、『カサブランカ』の?」
伏見凛香:「そ。一年と三か月くらい前に入った新入り…ほれ、頭下げな」
深田 霧那:後ろに立つメンバーには見覚えがある。しかし少なくとも二年前、彼の顔を見た記憶はなかった。
朝賀士郎:「あはは、やめなよリンカ。スミマセン…うち、相変わらずで」
朝賀士郎:線の細い、中性的な美貌を持った少年と
伏見凛香:快活そうな大学生。こちらの二人は、『カサブランカ』に元々居たメンバーだ。
前田虎太郎:「……前田虎太郎。リードボーカル兼ベース。よろしく」
深田 霧那:「ああ、いや、構わねーさ。……」
伏見凛香:「イェイ!久しぶり~、深キョン。元気してる?」
深田 霧那:(……やべーな、コイツが"ジャンクラット・フェンダー"だとしたら……)
深田 霧那:まだ校門前に立つ不審者を意識のうちに入れたまま、内心冷や汗を垂らす。
愛里アサヒ:(なんとかして監視の目を離さないようにしないと……)
深田 霧那:「『Vermont』の深田霧那だ。よろしく」
深田 霧那:「元気、……」
深田 霧那:「──ま、元気だな」寂しげな、しかしどこか明るい苦笑を浮かべる。
前田虎太郎:「……」
朝賀士郎:「ところで…深田さん、こちらの人は?」愛里さんの方に目を向ける。
愛里アサヒ:「友達です……」即答する。
朝賀士郎:「あ、そうなんだ。『Vermont』がまた活動再開したって言うから、てっきりそのサポメンかと思ったけど」柔らかく微笑む。
伏見凛香:「……そっか。後藤っちが居なくなってから、ずっと音楽止めてたって聞いたけど……」
深田 霧那:「とっ……」即答で嘘をついた不審者に絶句する
深田 霧那:(知らない人ですっつってここで暴れられても困るしな……)
深田 霧那:(なんとか引き離す方法を考えねーと……)
前田虎太郎:「……友達じゃないの?変なクスリキメてたりとか、しないよね?」
前田虎太郎:「ウチの大学はそういうのないけど、バンドマンはそういうのやってるやつ多いし」
愛里アサヒ:(やっぱり薬やってるんですね……)
深田 霧那:「……あたしはやってないぜ? 少なくともあたしは」
愛里アサヒ:「やってる人間はやってないって言いますからね……」
愛里アサヒ:「友達の雄姿も見たいですし……バンド活動っていうのに興味があるので……れ、練習の見学とか……してもいいですか?」
深田 霧那:「いやっ……それはほら……迷惑になるかも知れないだろ?」
伏見凛香:「バカ虎!失礼だろっ」頭をはたく。
前田虎太郎:「いたっ…ま、健康で楽器弾けるなら、おれは別にいいよ。見学も大丈夫」
愛里アサヒ:「ありがとうございます……これはあなたたちの為を想ってのことでもあるので本当ならそちらも感謝をするのが筋なんですけどね……」
愛里アサヒ:エージェントとして完璧に潜入の糸口を掴んだな……と内心頷いている。
朝賀士郎:「あはは。ぼくも大歓迎だよ、深田さんの友だちがどんな人なのか興味あるし」
朝賀士郎:「そっか。人に見られることでより本番の緊張感を体験できるって言いたいんだね!」
深田 霧那:(ヤベーな……誤用じゃねー方の確信犯のジャームか……?)
伏見凛香:「いや、ぜって~違うでしょ……まあ、深キョンの友だちなら大丈夫でしょ」
愛里アサヒ:「そうですそうです。みなさんの友達を信じてください」
愛里アサヒ:「責任は完全に深田さんにあるので……」
前田虎太郎:「何でも良いけどさあ。早くしないと、ドラゴン閉まっちゃうって」
愛里アサヒ:「ドラゴン……?」
GM:ライブハウス『dragon install』。大学近くにある、手ごろな価格で有名なスタジオだ。
伏見凛香:「『Vermont』は音楽には真剣なバンドだしね」深田さんとなれなれしく肩を組む。
深田 霧那:「……そう見てくれんのは、悪い気はしねーな」肩を組む凜香の言葉に苦笑を浮かべる
伏見凛香:「ま、少なくともここ一年はね」ニヤニヤと悪友のような笑み。
深田 霧那:「いろいろあったのさ。あたしにもな」
前田虎太郎:「……そっか。でも、おれ『Vermont』の音好きだし」
愛里アサヒ:「ほら、深田さん。思い出に浸るのはあとにして、はやくしないと……ドラゴンが閉まるらしいですよ……」
愛里アサヒ:「私の友達なんですから……しっかりしてくださいね……」
前田虎太郎:「そうだよ。あんたにしっかりして貰えるのは、嬉しい」
深田 霧那:「ドラゴンな。……」少し思案する。このまま無理に帰そうとしても危険ではある。
深田 霧那:それならば、時間稼ぎをしつつ近辺のエージェントに連絡して防備を組んだほうが安全かも知れない。
深田 霧那:(……移動中に照会してもらうか)
深田 霧那:手を突っ込んだポケットの中でスマホを操作し、"ジャンクラット・フェンダー"に関するデータを送ってもらうよう支部に連絡する。
愛里アサヒ:「ほら、素敵な友達がついてきてくれるからって照れてないで……はやく行きますよ……」
深田 霧那:「……そうだな! 突っ立ってても言いことはねー。もういい加減夜はさみー季節だし」
深田 霧那:「──ああ、それと」
深田 霧那:虎太郎の肩に手を置き、不思議なほど柔らかい表情で笑う。
深田 霧那:「ありがとな」
前田虎太郎:「……別に、」目を伏せる。
前田虎太郎:「おれは、ただ」
『ジャンクラット・フェンダー』:――その時。
『ジャンクラット・フェンダー』:『――ッ、”退いて”!!』
GM:大量のレネゲイドが、突如夜の空気にばらまかれる。≪ワーディング≫。
『ジャンクラット・フェンダー』:何者からか逃走してきたのか、肩で荒く息をついている。
伏見凛香:くずおれるように倒れる。
朝賀士郎:同様に、気絶する。
深田 霧那:「ッ!?」その声の方へ振り向き、一瞬後ろの不審者を見返す。
愛里アサヒ:「なっ!?ジャームがさらにもう一人!?」その声の方へ振り向き、一瞬後ろの不審者を見返す。
『ジャンクラット・フェンダー』:「……!」眼帯をした、小柄な少女。星辰館のセーラー服を着ている。
前田虎太郎:「おまえ……」一泊遅れて、倒れる。
深田 霧那:「11のエージェントか!? ……!?」もう増援が来たのかと考えるも、不審者の言葉に再度振り返る。
深田 霧那:「………」
深田 霧那:「………」
深田 霧那:「………」
愛里アサヒ:「私のあまりの自然且つ有能な潜入に焦って仲間を呼んだってところですか……」
深田 霧那:「……あっ、FHとか?」
愛里アサヒ:「え?あなたFHなんですか?」
深田 霧那:「いやあんただろ……?」
愛里アサヒ:「え?私はどこからどう見ても有能なUGNエージェントですが……」
深田 霧那:「UGN……UGN!?」
『ジャンクラット・フェンダー』:「……また、オーヴァード……!でも、今なら!」すう、と息を吸い込む。
深田 霧那:「っと」驚きながらも、ジャームの予備動作らしきものを見て咄嗟に飛び出す。
愛里アサヒ:「ち、二対一ですが――」相変わらず深田さんをジャームだと思っている。
GM:では、ここで知覚で『9』の判定をしてもらいましょう。
GM:失敗してもデメリットは特にありません。
愛里アサヒ:おっ判定!了解!
深田 霧那:知覚だと!?
愛里アサヒ:2dx>=9
DoubleCross : (2DX10>=9) → 10[8,10]+3[3] → 13 → 成功
深田 霧那:1dx>=9
DoubleCross : (1DX10>=9) → 9[9] → 9 → 成功
愛里アサヒ:優秀なエージェントなので……
深田 霧那:あっ感覚弱者だけど成功してる
GM:共に優秀!素晴らしい!
GM:では、どちらも成功します。
『ジャンクラット・フェンダー』:『――”きみといた道に、帰りたい”』
『ジャンクラット・フェンダー』:ば きん!!
『ジャンクラット・フェンダー』:その言葉に、空間が破断し、まるで世界が広がるように
『ジャンクラット・フェンダー』:きみたち二人を遠ざける『道』が作られる。
『ジャンクラット・フェンダー』:…だが、深田さんは気付くだろう。彼女が紡いだ言葉は
『ジャンクラット・フェンダー』:『カサブランカ』のマイナーなバラード、「Smells like」ののサビの部分だ。
深田 霧那:「……!? ッ」
深田 霧那:駆け出そうとして、聞き覚えのある歌詞に一瞬足が止まる。
『ジャンクラット・フェンダー』:そして、愛里さんも気付くだろう。彼女の言葉に
前田虎太郎:「……!」びくり、と。前田くんが反応する
愛里アサヒ:「…………」前田くんを見下ろしている。
愛里アサヒ:(……この少年。現れたジャームにも反応していた……何か関連がありそうですね)心の中で呟く。
『ジャンクラット・フェンダー』:「……ごめんねっ」その隙に。ライブハウスのスポットライトのような光が瞬き、
『ジャンクラット・フェンダー』:彼女は一瞬で、その『道』を通って消える。
『ジャンクラット・フェンダー』:≪見えない道≫。
愛里アサヒ:「……!?逃がした……!?」
深田 霧那:「、待ちやがれ……ッ」
GM:……既に、彼女の姿はない。倒れ伏した『カサブランカ』と、きみたちだけが残されている。
深田 霧那:「ち、クソ、逃げられたか……」舌打ちするが、倒れ臥したメンバーを省みる。
深田 霧那:「ま、ここで暴れられるよりゃマシだが。……」
愛里アサヒ:「……?まさか一対一でないと卑怯だなんて殊勝な心掛けがあるとは思いませんけど……」
愛里アサヒ:相変わらず深田さんをジャームだと思い込んでいる。
深田 霧那:頭の中を廻るのは、ジャームが口ずさんだあの歌詞。
深田 霧那:(……『Smells like』)
深田 霧那:(こいつら──『カサブランカ』と……)
深田 霧那:(いや、今はそれどころじゃねーか)頭を振り、支部へ連絡を入れようとして、はたと気づく。
深田 霧那:「……あんた、UGNってマジ?」
愛里アサヒ:「どこからどう見てもUGNじゃないですか……」
愛里アサヒ:「まあジャームの方には清廉潔白なUGNの見分けはつかないかもしれませんけど……」
深田 霧那:「どっからどこ見ても……や、今はいいや」
深田 霧那:「こっちもUGNだ。イリーガルの"ディファイ・イズ・オーヴァー"」
愛里アサヒ:「UGN……!?」
愛里アサヒ:「”ジャンクフラット・フェンダー”じゃないんですか……!?」
深田 霧那:「……あんたあたしをジャームだと思ってたのか!?」
愛里アサヒ:「そりゃそうですよ……そうでもなければ見知らぬ不審者の友達を名乗りませんし……」
深田 霧那:「や、まあ、確かにちっと挙動不審だったかも知んねーけど」不審者が目の前にいたら挙動不審にもなるだろ、とは口には出さない
深田 霧那:「……あー、まあ、まあ、いいや。UGNなんだな?」
愛里アサヒ:「まったく……気をつけてくださいね……紛らわしい……反省してください……」
愛里アサヒ:「そうです……個人情報を明かすのは不本意ですけど……第七支部所属エージェント、”衣蛸”愛里アサヒです……」
深田 霧那:(ジャームではねーにせよ、ヤベーやつなのは間違ってねーなこりゃ)
深田 霧那:「……えー、11地区イリーガルの"ディファイ・イズ・オーヴァー"、深田霧那だ。よろしく」
深田 霧那:微妙な表情で挨拶を返す。
愛里アサヒ:「……ええ、まあ……よろしくお願いします。ジャームじゃないなら良かったです……私の足を引っ張らないでくださいね……」
愛里アサヒ:不本意そうに小さく会釈をする。
深田 霧那:(マジでFHじゃないのか? 信じらんねー)
愛里アサヒ:「音楽人間たちも倒れてますし……とりあえず支部に連絡しますか……この少年、何か関係してそうですから気をつけてみてもらいたいですね……」
愛里アサヒ:倒れた『カサブランカ』のメンバーたちを見ながら端末を取り出す。
志間愛未:取り出したところに、着信がある。
愛里アサヒ:「ん……?任務に行った私を心配して……?」不思議に思いながらも出る。
志間愛未:『愛里さん、ですか』
志間愛未:張り詰めた声だ。
愛里アサヒ:「……志間さん……?」
愛里アサヒ:声の主が意外だったので一瞬きょとんとした顔をするも、その声色にすぐに真剣な表情になる。
志間愛未:『はい、あ、”アルゼブラ”……敵性オーヴァード一体と遭遇し交戦……逃走されました』
志間愛未:息を吸う音。
志間愛未:『──一般人の被害者、一名です』
愛里アサヒ:「…………なるほど。お疲れ様です」
志間愛未:『彼はセーフハウスに、移送します』
愛里アサヒ:「……私も向かいましょう。近くのセーフハウスの場所は分かりますか?」
志間愛未:『はい。大丈夫です。すぐに向かえます』
愛里アサヒ:「詳しい話はそこでしましょう。……志間さん」
志間愛未:『清掃班が、私まだ呼び方がわからないので……』いつもより口数が多い。
志間愛未:『なんですか』
愛里アサヒ:「私たちは全ては救えないです。すべてを救えると考えるのは傲慢です」
愛里アサヒ:「それでもショックはあると思います。特に、まだ慣れていない子供なんですから」
愛里アサヒ:「あまり気を落とさず……ただその一般人を移送することに集中してください」
志間愛未:『……』
志間愛未:『私は大丈夫です。……すみません』
愛里アサヒ:「……あなたの不注意で、敵性オーヴァードの痕跡が分からなくなったら困るというだけです」
愛里アサヒ:「私の方も一瞬ですが交戦しました。まだ周囲を徘徊しているかもしれませんからお気をつけて」
志間愛未:『はい、傷、はつけません』
志間愛未:『これ以上は』
愛里アサヒ:「頼りにしています」
志間愛未:『失礼します』通信が切れる。
愛里アサヒ:「ええと……よらなければならないところが出来たんですけど……」通信を切り、深田さんを振り返る。
愛里アサヒ:「先ほどのジャームと何か関係があるかもしれません。あなたも来ますか?」
深田 霧那:「……あー」頭を掻く。
深田 霧那:「分かった。コイツらは11の方の支部に連絡しとく」
深田 霧那:「……それと」
深田 霧那:なんの話をしていたのかは分からない。
深田 霧那:だが、通話の向こうへとかけるその言葉を、その声を聞いて──
深田 霧那:「疑って悪かったよ。あんた、UGNだ」
GM:---
GM:ロイス取得が可能です。
深田 霧那:とりあえずシナリオロイス!
深田 霧那:『カサブランカ』 ○P:懐旧/N:不審
愛里アサヒ:あっそうですね、私もシナリオロイスに!
愛里アサヒ:“ジャンクラット・フェンダー” P:賞賛/○N:警戒
愛里アサヒ:とりあえず以上にしようかな!
GM:OK!
深田 霧那:こちらもとりあえず以上!
GM:では、ミドル1に参りましょう!
GM:---

Middle01『The ruins of』

GM:Middle01『The ruins of』
GM:---
GM:全員登場。登場浸蝕をどうぞ。
愛里アサヒ:愛里アサヒの侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (39 → 43)
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (45 → 52)
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を1D10(→ 10)増加 (40 → 50)
深田 霧那:デカいって!
志間愛未:ありゃりゃ
古淵兵吾:死んでいます
愛里アサヒ:死んでる人がいるんですか~?
古淵兵吾:ウゥ
GM:ワッ…ワアッ…
GM:---
GM:そして、君は目覚める。
GM:≪リザレクト≫ののち、登場浸蝕をどうぞ。
古淵兵吾:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 4[4]+36 → 40
古淵兵吾:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 1[1]+40 → 41
古淵兵吾:覚醒は『死』、衝動は『解放』としました。
古淵兵吾:「……う、うう」
古淵兵吾:「あれ?」
古淵兵吾:瞼を開く、ぼやけた視界がクリアになっていく。
古淵兵吾:見知らぬベッドの上で、天井を見つめている。
GM:……そこは、コンクリートを打ち放した天井と壁に、清潔な寝床。窓から見えるのは、深夜の街の明かりだ。
古淵兵吾:「どこだろ、ここ」
古淵兵吾:部屋をきょろきょろと見回し
古淵兵吾:「誰かいないですか~?誰か……」
古淵兵吾:立ち上がろうとして
古淵兵吾:「……あれ、そうだ。怪我が」
古淵兵吾:腹部にはべったりと血のついた訪台
古淵兵吾:「!」
古淵兵吾:「し、志間さん!そうだ志間さんが」
古淵兵吾:がたん!目の前の扉を開き飛び出す
古淵兵吾:「志間さん!!」
志間愛未:「きゃあ!」
志間愛未:飛び出したところで、ドアの目の前にいた人物とぶつかる。
古淵兵吾:「ぎえ!」
古淵兵吾:よたよたと後ずさりして、尻もち。
志間愛未:予想外だったのだろう、踏ん張れず倒れる。
志間愛未:「……え」
志間愛未:古淵くんの探していた少女は目の前にいた。
志間愛未:「……古淵さん」
古淵兵吾:「志間さん!怪我、とか……」
古淵兵吾:「……?」
志間愛未:「なんで……なんで!?」
志間愛未:がば、と起き上がり、古淵くんの身体に触れる。
志間愛未:包帯を捲り、腹部を撫でる……傷一つ残っていない。
古淵兵吾:「わ、わ」
古淵兵吾:突然のことに呆然として、なされるがままになる
志間愛未:「……《リザレクト》?」
古淵兵吾:「……え、っと」
古淵兵吾:固まっている。
志間愛未:「古淵さん。ちょっといいですか」
志間愛未:《ワーディング》をごく狭い範囲で展開します。一般人なら昏倒するが。
古淵兵吾:「わ!?」
古淵兵吾:ぞわぞわとした未知の感覚に襲われるが
古淵兵吾:意識は保ち続けている。
志間愛未:「……覚醒、ですか」その表情をじっと見ている。
古淵兵吾:「……あの」
古淵兵吾:「前、閉めてもいい……?」
古淵兵吾:恐る恐るに聞く
志間愛未:「そうか……」考えこむようにしている。
志間愛未:「古淵さん。詳しいことは後で説明します」質問には答えず。
志間愛未:「まずは、ごめんなさい。あなたは……苦労する、ことになります」
志間愛未:「私のせいで」
志間愛未:古淵くんの皮膚に触れている手が少し強く、握られる。
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:「よく、わかんないけど」
古淵兵吾:「志間さんが謝ったりなんてしなくていいよ!」
古淵兵吾:「俺、クラス委員だから!」
古淵兵吾:「はは、は」
古淵兵吾:よくわからないことを口走りながら、照れ笑いする
志間愛未:「……ふ」息が漏れる。
志間愛未:安堵の息であったかもしれない。あるいは、微笑。
古淵兵吾:「あっ」
古淵兵吾:(そうやって笑うんだ)
志間愛未:「……それと、もう一つ」
古淵兵吾:「う、うん」
志間愛未:「何飛び込んできてるんですか?」
志間愛未:「一般人がどうにかできるつもりだったんですか?」
志間愛未:「そもそも古淵さん平均より運動神経悪い方でしょ? 自分のことわかってないんですか!?」
古淵兵吾:「あ……や」
古淵兵吾:「だ、だって」
志間愛未:詰問する。語調が荒くなり、腹部に置いた手がどんどん強く握られていく。
志間愛未:腹の皮膚がギリギリと締め付けられる!
古淵兵吾:「うぎ、ぎえ!?」
古淵兵吾:「つねってるつねってる!ていうか食い込んでる」
古淵兵吾:「掴んでる!痛い痛い!?」
志間愛未:「うるさい馬鹿! ここが無くなるところだったんですよ!?」
古淵兵吾:「今なくなりそう!ちぎれてなくなりそう!!」
志間愛未:「なくなるわけないでしょオーヴァードなんだから!」
古淵兵吾:「そのオーヴァードって……」
愛里アサヒ:ドサドサドサッ!
愛里アサヒ:少し離れたところで、コンビニの袋を落とす。
古淵兵吾:「え?」
愛里アサヒ:「な…………」
愛里アサヒ:「何を乳繰り合ってるんですか…………!」
志間愛未:「は?」振り返る。
古淵兵吾:「ちち、く」
古淵兵吾:「ええッ!?」
深田 霧那:「……なんか、聞いてた状況と違わねーか?」
志間愛未:「あっ愛里さん。被害者……覚醒したらしくて──」
愛里アサヒ:「被害者って…………性的な意味だったんですか?」
志間愛未:「セイテキ? ……はあ?」
志間愛未:「違いますよ何言ってるんですか!? いよいよ脳味噌触手にとってかわられたんですか!?」
深田 霧那:「覚醒? ……」
深田 霧那:今の状況と合わせ、少し考えを廻らす。
深田 霧那:「……あれか? 彼氏とかそういう?」
古淵兵吾:「え、え」
古淵兵吾:「誰……?誰なの……!?」
古淵兵吾:「ワァッ」
古淵兵吾:混乱がピークに達し、涙目になる
志間愛未:「違う! 誰ですかあなたも!」深田さんを指差す。
志間愛未:反対の手は古淵くんの腹部に当てられたままだ……
愛里アサヒ:「はあ……心配して損しました」ケーキなどが入ったコンビニの袋を拾う。
深田 霧那:「あ? あー、あたしは"ディファイ・イズ・オーヴァー"の深田。11のイリーガルだ」
深田 霧那:「たまたまこっちの愛里サンと行きあってさ。そこに連絡が来たから来たってワケなんだが」
深田 霧那:「あれか? ちょっと出てた方がいいか?」
志間愛未:「出な、くていいです!」
古淵兵吾:「ァ……」
志間愛未:「古淵もいつまでもオロオロするな……!」
古淵兵吾:「ひぇッ!ごめん!」
愛里アサヒ:「……お邪魔でないなら……自己紹介も兼ねて情報交換をしますか」
志間愛未:肩で息をしている。深呼吸を一つ。
志間愛未:「……しますか、情報交換……」
GM:---
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:3人から説明を受けて、目をぱちくりさせている
古淵兵吾:「超能力者、秘密結社」
古淵兵吾:「SF小説とかの話、じゃ、ないんですよね」
古淵兵吾:何よりも自ら体験した痛みが、それを事実だと物語っている。
志間愛未:「残念ながら」
志間愛未:「趣味の悪い舞台に、古淵さんも巻き込まれたことになります」
古淵兵吾:「それで、その」
古淵兵吾:「この町のどこかにいる悪い超能力者を愛里さん、と志間さんは探していて」
古淵兵吾:「見つけたところに……俺が……」
愛里アサヒ:「そうですね……」不機嫌そうにモンブランをつついている。
古淵兵吾:「……ごめん、なさい」
古淵兵吾:しょんぼりと愛里さんに頭を下げる
志間愛未:「古淵さんは悪くはないです、私の責任なので」
古淵兵吾:「し、志間さんのせいじゃないよ!」
古淵兵吾:「俺が悪いの!ごめんなさい!」
深田 霧那:「ま、軽率だったのは確かだが」
深田 霧那:「別に悪いことじゃねーさ。胸張ってな」
古淵兵吾:「深田さん……」
愛里アサヒ:「私は別に……あげるつもりだった甘いものを独り占めできるんでいいですけど」
愛里アサヒ:「…………責任もとれないのに軽々しく謝ったり責任をとろうとしたりしないほうがいいですよ」志間さんと古淵くんをじろじろ見ている。
志間愛未:「……すみません」憮然とした表情で座っている。
愛里アサヒ:「譲歩する姿勢を見せるとつけこまれますからね……」
古淵兵吾:「あの」
古淵兵吾:「俺も深田さんみたいに、お二人を手伝えたり、とか」
古淵兵吾:「出来ないですか、その」
古淵兵吾:「もしもオーヴァードになったっていうんなら……」
古淵兵吾:「出来ても、おかしくないかな……って」
古淵兵吾:「……思うん、ですけど」
志間愛未:「……」口を挟もうとして、自分も同じ出自であったので黙る。
深田 霧那:「あ~、まあ」
深田 霧那:「あたしも同じクチだし、気持ちは分かるんだけどな」
愛里アサヒ:「…………」モンブランを食べ終わり、チーズケーキに手を付ける。本当はお腹がいっぱいだが食べないと勿体ないからだ。
古淵兵吾:「お、俺のせいで逃がしちゃったなら」
古淵兵吾:「俺が何かしないと、ダメじゃない、ですか」
深田 霧那:「危ないぜ。純粋に」
古淵兵吾:「……それは、分かるんですけど」
古淵兵吾:「あの、えっと」
深田 霧那:「さっき"死んだ"んなら分かるだろ」
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:腹部をさする、あの時の痛みを思い出しながら
深田 霧那:「ああいうのが平気で飛んでくる。銃でも撃たれるし、電撃も食らうし」
深田 霧那:「なんか……ワケのわかんねー竜みたいなやつにも襲われる」
古淵兵吾:「ええ……」
古淵兵吾:荒唐無稽な話にドン引き。
古淵兵吾:しかし。
古淵兵吾:「でも、やらなきゃいけないかなって思うんです」
古淵兵吾:「だって、俺は……俺が選んだのは」
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:「お願いします!俺に手伝わせてください!」
愛里アサヒ:「…………」
深田 霧那:「……だってよ」愛里さんへ
志間愛未:「愛里さん」
志間愛未:「無理はさせません、この人が何と言おうと」
古淵兵吾:「どんな雑用でもやります!雑用大好きなので!」
古淵兵吾:「使いっ走りにしてください!愛里さん!」
深田 霧那:「あたしはイリーガルだしペーペーの新米。そこの愛未も、正規とはいえあたしと同じくらいに覚醒したって話だ」
深田 霧那:「ここじゃあんたが一番のベテランだ。あんたの判断に従う」
愛里アサヒ:「罪悪感から……やりたくもないのにやろうとしているのなら、UGNは覚醒したての子供がいなくても充分回るんで。余計な義務感にかられなくていいですけど」
愛里アサヒ:「古淵さんみたいなタイプは……やるなっていってもどうせ一人で勝手に動くでしょう」
愛里アサヒ:「ならまだ、正式に任務についてもらって私の監視下に置く方がマシです」
愛里アサヒ:「高級なお茶を汲む練習をしておいてくださいね…………」
志間愛未:息を吐く。
古淵兵吾:「は、はい!」
古淵兵吾:「おちゃっぱの勉強をしておきます!」
深田 霧那:「高級なの前提かよ」苦笑を浮かべる
深田 霧那:「ま、たしかにその通りだ。勝手に動いて無茶したのには前科があるんだからな」
愛里アサヒ:「勿論古淵さんの自腹です……」
古淵兵吾:「ええ!?」
古淵兵吾:「よ、予算の範囲内でやりくりします……!」
志間愛未:「しなくていいですよ。……多分」罪悪感があるので強く否定できない。
愛里アサヒ:「……まあ、落ち込んでるよりはずっとマシですからね……」じろっと一瞬志間さんを見る。
古淵兵吾:「あ、そうだっ」
古淵兵吾:上着をがさごそして
古淵兵吾:「志間さん!財布!財布!」
志間愛未:「財布?」
古淵兵吾:「教室に落ちてたから……渡せてよかった~」
古淵兵吾:財布を手渡す
志間愛未:「えっ、あ……」受け取る。
志間愛未:「……ありがとうございます」
志間愛未:「……もしかして、財布を返すために、あんな場所に?」
志間愛未:繁華街に足を運ぶような性格ではないと思っていたが……
古淵兵吾:「明日だったら困るかなと思って……ほら鍵とか入ってたら」
古淵兵吾:「あ、でも」
古淵兵吾:「明日でよかったんだ……結果的に……!」
古淵兵吾:「俺って間が悪いなぁ……」
志間愛未:「バカ……馬鹿真面目……」
古淵兵吾:「うう……」
古淵兵吾:「返す言葉もないです……」
古淵兵吾:「でも財布拾ったら届けませんか!?」
古淵兵吾:「死活問題なんですよ……!」
古淵兵吾:愛里さんと深田さんを見回す
志間愛未:「……うるさい」財布をポケットにしまい、顔を背ける。
愛里アサヒ:「だって届けると落とし主が現れるかもしれませんし……」
古淵兵吾:「えっ」
愛里アサヒ:「落とし主が現れたら2割しか要求できないんですよ?」
愛里アサヒ:「拾った時点で私のものなのに……なんで人に渡さないといけないんですか?」
志間愛未:「愛里さんの言う事は真面目に受け取らないで」古淵くんに。
古淵兵吾:「しゅ、拾得物は、所有権は」
古淵兵吾:「ええー……」
深田 霧那:「あのな、任務以外のことでこの人の話は聞かなくていいからな」
志間愛未:「こういう人だから」
古淵兵吾:「アッハイ」
愛里アサヒ:「な、なんなんですか……年長者の生活の知恵ですよ!」
GM:……そうしてきみにとって初めての、世界の裏側を覗き見た夜は更け、
GM:昨日と違う明日が始まろうとしていた。
GM:---
GM:ロイス取得が可能です。
古淵兵吾:はいはーい!
志間愛未:古淵兵吾/信頼/〇罪悪感 で取得します!
古淵兵吾:志間さんに憧憬〇/疎外感で!
深田 霧那:愛里アサヒ/○P:有為/N:ヤベーやつ
愛里アサヒ:ガキ/古淵兵吾/P:庇護/〇N:手のかかるガキで取得!
愛里アサヒ:やばくないのですが……
GM:コワ~
愛里アサヒ:とりあえず以上かな!
GM:OK!
志間愛未:愛里さんは初期ロイス~
志間愛未:以上で!
GM:では、次のシーンに参りましょう!
GM:---

Middle02 『eight doors octopath』

GM:Middle02 『eight doors octopath』
GM:---
GM:シーンプレイヤーは古淵くん。登場は自由です。
古淵兵吾:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 2[2]+41 → 43
愛里アサヒ:でます!
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を1D10(→ 5)増加 (50 → 55)
愛里アサヒ:愛里アサヒの侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (43 → 47)
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (52 → 61)
GM:ふ、深田サン!!
深田 霧那:ずっと高い
GM:---
GM:現在調査・実行可能な項目はこちら。
GM:※★が必須項目、■が任意項目
★『ジャンクラット・フェンダー』について・1:情報:UGN 難易度9
★『カサブランカ』について/情報:噂話 難易度6
■星辰館高校音楽祭/知識:音楽 または情報:噂話 難易度5
▼バンド練習/知識:音楽 または 芸術:ギター 難易度5/7/9
(※★『ジャンクラット・フェンダー』について及び■星辰館高校音楽祭を調査後選択可能)

古淵兵吾:おおー
古淵兵吾:最初から見えてるのはありがたい
GM:親切設計!
古淵兵吾:じゃあとりあえず必須の練習に必要な
愛里アサヒ:おお~面白いですね!音楽祭見たら練習できるんだ
志間愛未:へえ~
古淵兵吾:あ、練習は必須じゃないのか
深田 霧那:なるほどな~
古淵兵吾:ジャンクラットフェンダーいきます!
愛里アサヒ:おお!
古淵兵吾:通ったらカサブランカおねがいしゃす!
愛里アサヒ:お願いします!
古淵兵吾:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 6[3,3,4,6] → 6
古淵兵吾:きゃん
愛里アサヒ:おしい~!
GM:ギャッ!
古淵兵吾:財産使うか~
GM:財産は使えるよ~
古淵兵吾:3使って突破!
愛里アサヒ:おお~~!!
古淵兵吾:これがピュアオル経済力よ
GM:古淵くん、財産8あるの凄いな!
深田 霧那:この高校生金持ちだな……
志間愛未:新人に自腹で調査させるUGN女子ら
GM:カツアゲしないようにね
古淵兵吾:貯金してるので…
古淵兵吾:お年玉とか…
愛里アサヒ:高級な茶葉買うの頼んでよかった
愛里アサヒ:正規人員だしカサブランカいきますか
古淵兵吾:いっぱい買ってきます!!
古淵兵吾:ごーごー!
GM:ガンバ!
愛里アサヒ:2dx>=6
DoubleCross : (2DX10>=6) → 9[6,9] → 9 → 成功
愛里アサヒ:まあ優秀なエージェントなので……
GM:危なげなく突破!
志間愛未:流石!
古淵兵吾:ひゅーひゅーっ
志間愛未:そういえば私高校生だった 音楽祭行きます
愛里アサヒ:爆乳JKゴーゴー!
志間愛未:2dx>=5
DoubleCross : (2DX10>=5) → 7[4,7] → 7 → 成功
GM:全員突破!
愛里アサヒ:ナイス~!
古淵兵吾:さすがの乳パワー
GM:では、ここで▼バンド練習が解放されます。
古淵兵吾:じゃあ深田さんに
古淵兵吾:レクチャーをお願いするぜ~!
深田 霧那:バンドマンの実力見せてやるか
古淵兵吾:知識も使えてお得!
愛里アサヒ:お願いします!チャラついてるところみせてください!
GM:オッス!ではここで説明を挟みましょう!
古淵兵吾:www
GM:▼バンド練習/知識:音楽 または 芸術:ギター 難易度5/7/9

達成値に応じて、
PCごとに『芸術:ギター』『芸術:歌唱』『芸術:ドラム』『芸術:ベース』
がそれぞれセッション中に成長可能になります。

達成値5以上7未満…+1点
達成値7以上9未満…+3点
達成値9以上…+5点
財産点は使用可能です。バンドにはお金が大事。

また、これらの技能を成長させるためには、各PCにバンドの『パート』……つまり、ギター/ボーカル/ドラム/ベースを割り振り、そのパートに応じて各技能を成長させていく必要があります。
各PLでよく話し合い、それぞれどのキャラがどのパートを受け持つかを決定すると良いでしょう。

古淵兵吾:おおー!
GM:誰か一人でもバンド練習を成功すれば
志間愛未:え~各一人!?
愛里アサヒ:パート分けだ!!!
GM:友情トレーニングが発生し、全員分の技能点がアップするので、そこはご安心だ!
愛里アサヒ:友情トレーニング発生!
GM:何か質問などはありますか?
愛里アサヒ:今のところ私は質問大丈夫かな!
深田 霧那:大丈夫です!
志間愛未:大丈夫な気配!
GM:とりあえず振るだけ振って、後からバンドのパートを決めるのが
GM:GMお勧めのプランです
古淵兵吾:育てることによってオッケイ!
愛里アサヒ:なるほど……!
古淵兵吾:深田さんがんばえー
志間愛未:がんばえー
愛里アサヒ:がんばえ~
GM:ガンバ!ガンバ!
深田 霧那:ギター……といいたいところだけど、感覚カス人間なので
深田 霧那:〈知識:音楽〉で振ります!
愛里アサヒ:バンドマンなのに……
深田 霧那:(4+1)dx+2
DoubleCross : (5DX10+2) → 9[1,3,5,9,9]+2 → 11
深田 霧那:オッ突破
愛里アサヒ:ナイス!
古淵兵吾:さっすがー!
GM:全員5点成長!強い!
志間愛未:やったあ
GM:では、情報の方も順に開示していきましょう。
深田 霧那:恐ろしいことにもう侵蝕ボーナスがついてる
GM:Now loading...
GM:★『ジャンクラット・フェンダー』について・1
・市内の監視カメラや証言を総合した結果、一般人を襲撃した後の『ジャンクラット・フェンダー』はどうやら市内に複数存在する拠点に向かって、オルクス能力(推定:≪見えない道≫)による帰還を繰り返しているようだ。
従って、UGNにおける通常の追跡プロトコルでは彼女を捕えることが極めて困難だと予想される。だが、『ジャンクラット・フェンダー』は音楽を収集することで知られるジャームだ。星辰館の音楽祭を利用し、きみたちがステージに出場することで、彼女をおびき寄せることが可能かも知れない。
→『★ジャンクラット・フェンダーについて・2』が解放されました。

GM:★『カサブランカ』について/情報:噂話 難易度6
・二年前に結成されたインディーズバンドで、星辰館高校の軽音楽同好会が前身。結成当初は正メンバーが伏見凛香(ドラム)・朝賀士郎(ギター)の二人で、ボーカルとベースは他のバンドからサポートを呼んで回っていた自転車操業状態だったという。しかし、一年と三か月ほど前に二人の新しいボーカルが入ってから状況は一変。バンドワゴンで全国ツアーを敢行したり、メジャーデビューの話も持ち上がるなど、巷では『黄金の三か月』と呼ばれるほどの『何もかもうまくいっていた』時間があったようだ。
だが、一年前にメインボーカルの平野つくしが失踪。それから現在に至るまで、『カサブランカ』は活動を休止した。
現在『カサブランカ』のメンバーは、朝賀士郎・伏見凛香の両名が保護ののちに帰宅を許可されているが、前田虎太郎に関してはOVだと言うことが判明した。現在彼は支部に保護されている。
→『■前田虎太郎の正体について』が解放されました。

GM:■星辰館高校音楽祭
年に一度、校内の音楽系同好会を多数集めて行われるフェスのような規模の催し。複数設置されたステージでバンドがそれぞれ演奏するという形式をとっており、近隣住民や他のアマチュアバンドにも積極的に門戸を開放する。終演後はバンドのランキングが在校生の投票で決定され、『カサブランカ』も過去圧倒的な得票数で一位を獲得している。ここで優勝したバンドは一躍有名になるというジンクスがあるようだ。
しかし、それだけにステージの重要性は高く、特に最も目立つ『野外ステージ』の場所争いは熾烈だ。『ジャンクラット・フェンダー』を音楽祭でおびき寄せる予定の君たちにとっても、この争いは他人事ではない。広大な『野外ステージ』を仮に抑えることが出来たならば、ジャームの誘導や各種工作、加えて避難などもスムーズに行うことが可能だろう。
→『■野外ステージ争奪戦』が解放されました。

GM:情報開示は以上!バンドを組んでやべ~ジャームをおびき寄せろ!
GM:---
GM:9/29(水) 星辰館高校第二音楽室 放課後
小笠原深巳:「……うん、まずまずだね。良く似合っているとも、二人とも」
小笠原深巳:UGNエージェント、小笠原深巳。高校三年生。
小笠原深巳:その正体は、S県の民間伝承『海鳴り姫』のRBのはず……だったが。
小笠原深巳:なぜか、深田さんと愛里さんは
小笠原深巳:そんな小笠原さんに、『潜入工作の一環』として制服を着せられるばかりか
小笠原深巳:一時的な編入生として、カヴァーまでしっかりと用意され
小笠原深巳:星辰館高校に、堂々と入り込むことが出来ていた。
古淵兵吾:「え、と、あの」
古淵兵吾:恐る恐る挙手
古淵兵吾:「小笠原先輩、さん?」
小笠原深巳:「や、古淵少年。何でも聞き給えよ」
古淵兵吾:「アッハイ」
古淵兵吾:メモをぱらぱらとめくり
古淵兵吾:「ジャンクラット・フェンダーは音楽を演奏する若者を襲うジャーム」
古淵兵吾:「もうすぐ開催される星辰館音楽祭にも出現することにヤマを張って」
古淵兵吾:「当日の見張りをする、ってところまでは分かったんですけど」
小笠原深巳:「その通り。流石はクラス委員だ、呑み込みが早い」
小笠原深巳:「じゃあ何でバンドの練習をする必要があるのかって?」
古淵兵吾:「愛里さんと深田さんを前入りさせておく、理由については……」
古淵兵吾:「バンド?練習?」
古淵兵吾:「もしかして」
古淵兵吾:「俺たちも参加するんですか!?」
小笠原深巳:「いや、きみらが演奏するに決まってるじゃないか」
小笠原深巳:「まさか、天下のUGN様が一般人を的にさせるわけにも行かないだろ?」愛里さんに視線を向ける。
愛里アサヒ:「………………」陰気な顔をさらに恨みがましい表情に染め、星辰館高校の制服に身を包み睨んでいる。
愛里アサヒ:「まあ…………そうですね……中止させるわけにはいきませんから…………」
古淵兵吾:「た、確かに」
古淵兵吾:「都合よく俺たちの番にジャンクラットが現れるかはともかく」
古淵兵吾:「やってみる価値は……あるのかな……?う、ううん?」
愛里アサヒ:「”ジャンクフラット・フェンダー”と…………星辰館高校……及びその音楽祭には……関連性がありそうですからね…………」言葉とは裏腹にその声色は非常に不機嫌そうだ。
深田 霧那:「……あのよぉ~」
小笠原深巳:「おや、深田先輩。不満そうな顔だね」黒髪をふぁさ、とかき上げる
深田 霧那:「理屈はまあ……分かるぜ。他の生徒連中を守るって意味でも、ジャームを捕まえるって意味でも一石二鳥だしさ」
深田 霧那:「ただな、お前」
深田 霧那:「23だぞあたしは」
深田 霧那:制服を身に纏い、げんなりした表情を浮かべている。
愛里アサヒ:「私だってそうですけどぉ…………」
志間愛未:「別に大差ないでしょ」
古淵兵吾:「に、似合ってますよ!」
古淵兵吾:「全然変じゃないです!本当に!」
古淵兵吾:わたわたしている
小笠原深巳:「世界を救った”デファイ・イズ・オーヴァー”も、こんな事態には流石に慣れてないかい?」穏やかに笑う。
小笠原深巳:「すまないね。これは他支部員の連携を不安視した上層部からの指示でもあるんだ」
小笠原深巳:「土壇場でチームアップさせるよりも、ある程度小集団で潜入させた方が連携効率も高まるし、ホウレンソウの手間も減る」
志間愛未:「でた、上層部……」げんなりした表情。
深田 霧那:「えっ、愛里サンあたしとタメなの? 見た目から歳わかんねーと思ってたけど」
愛里アサヒ:「同じ年なんですね…………同じだからって変に親近感を持って調子に乗らないでくださいね…………」じろりと深田さんを見る。
深田 霧那:「最高学年でも4歳差だぞ4歳差」
古淵兵吾:「た、確かに」
古淵兵吾:「徹底的に音楽祭にヤマを張るなら」
古淵兵吾:「学校内でもまとまって動いた方が効率がいい……のかな」
小笠原深巳:「そうそう。それに何より、いきなり知らない22歳が二人乗り込んできた分の記憶処理の手間が省ける」
愛里アサヒ:「乗り込ませておいて……」
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:(知らない二人が当日まで制服着て学校内をうろうろする分の処理はどうなるんだろう)
深田 霧那:「それ二度手間って言わねーか?」
志間愛未:「どうせ音楽祭にジャームが出る想定の作戦ですしね」
愛里アサヒ:「この年で制服着て高校の授業受けてるの親が知ったら悲しみそうだな……別にいいですけど……」ぶつぶつ呟いている。
古淵兵吾:「と、とにかく」
古淵兵吾:「決めなきゃいけないですね、本当に俺たちもステージに上がるなら」
古淵兵吾:「楽器の担当とか……書類の提出はもう明日までだったと思うので」
小笠原深巳:「そうだね。正規の手続で受け付けてくれている人に割を食わすのは良くない」
古淵兵吾:「期日は大事ですよ!うんうん!」
志間愛未:「よく期日知ってますね。さすが委員長」数回拍手をする。
古淵兵吾:「えへへ」
古淵兵吾:頭をかいている。
志間愛未:「……」とても何か言いたげな顔をするが、口を閉じる。
小笠原深巳:「……」にた~~っとした目で志間さんを見る。
深田 霧那:「期日はな。大事だぞ」
深田 霧那:「マジで」
志間愛未:「年長者の意見ですね」
小笠原深巳:「……そう言えばきみの書類、22で、大学の学年が……」気まずそうな目。
愛里アサヒ:「楽器なんてやったことないですけど……みなさんあるんですか?
深田 霧那:「あたしはそもそもバンドやってっからな」
古淵兵吾:「俺は、ええと」
古淵兵吾:「カスタネット……?とか……」
古淵兵吾:「トライアングルとか……」
古淵兵吾:言うまでもなく
古淵兵吾:幼稚園~小学生の記憶を手繰っている顔。
愛里アサヒ:「私は3歳のときに半年くらいピアノやってましたから。古淵さんよりはマシですね」途端に見下した目でニヤニヤする。
古淵兵吾:「え!?本当ですか!」
小笠原深巳:「あ……そうそう!楽器経験者がいるのは助かるなあ!」
古淵兵吾:「かっこいいなあ……鍵盤楽器って上品な感じがしますよね」
深田 霧那:「へー、ピアノねぇ。そんならキーボードとかが良さそうだな」
愛里アサヒ:「いえ……全然弾けなかったので半年でやめたので……レッスンにいってもお菓子食べてジュース飲んで帰るだけだったらしいので……」
古淵兵吾:「……」
小笠原深巳:「……」
古淵兵吾:「そ、それでも、ちゃんと教室まで行ってますから!」
古淵兵吾:「立派ですよ愛里さんは!」
志間愛未:「それをやってたって言えるのはすごいと思います」
愛里アサヒ:「それにピアノって……け、経験者多いじゃないですか。素人でも偉そうな目で批判してくるので……ムカつきます……」
小笠原深巳:(ま、前会ったネパール人のエージェントは優しそうだったのに)
小笠原深巳:(第七支部のエージェントって…ちょっと変わってるんだな…)
志間愛未:「私はベースとかやりましょうか、楽そうだし」
古淵兵吾:「志間さんもやったことあるの?楽器とか……」
志間愛未:「無いです。まあ何とかなるでしょ」
小笠原深巳:「確かにきみ、器用そうだもんなあ」
深田 霧那:「言うね~」にやにやと笑う。
志間愛未:「というか、深田さん以外は全員未経験なんですから」
志間愛未:「深田さんがよっぽどじゃないと勝ち目ないんじゃないですか?」
古淵兵吾:「ご、ご指導ご鞭撻のほど」
古淵兵吾:「よろしくお願いしますっ!」
古淵兵吾:ぺこりと深田さんに礼をする
愛里アサヒ:「そうですね……ただファッションでチャラついてるだけじゃ困りますね……」
深田 霧那:その笑いが引き攣る。
深田 霧那:「……や、だがまあ実際、オーヴァードってだけでその辺の素人よりゃ覚えは早えーだろ」
深田 霧那:「エグザイルなら指が動かなくてコード押さえられねーってこともねーだろうしな」
小笠原深巳:「た、大変そうだな、きみも……とはいえ、やるからには上手くなってくれた方が良い」
小笠原深巳:「野外ステージを使えるのは、本番前のリハーサルでもっとも客が湧いたバンドだけって言う」
小笠原深巳:「暗黙の決まりがあるんだ」
古淵兵吾:「野外ステージ……」
古淵兵吾:「イベント中一番目立つ位置だし」
古淵兵吾:「学校中を見渡せる位置でもある……当日の拠点にするなら確かにここがベストなのかな」
志間愛未:「コスプレさせる余裕があるならそっちをなんとかしろよ……」
小笠原深巳:「うん。広い外でやれれば、ジャンクラットの誘導も、生徒の避難もスムーズだ」
深田 霧那:「外部バンドの客演ライブねじ込むとかでよかったんじゃねーのか……?」
古淵兵吾:「だ、ダメだよ!不正はダメ!」
古淵兵吾:「真面目に参加してるみんながいるんだから、正々堂々……」
志間愛未:「……まあ、敷地内で兵吾と二人でしか動けないのも、危ない」
深田 霧那:「この時点で十分不正だろ!」自分と愛里さんの制服を指差す
古淵兵吾:「た、確かに!!」
古淵兵吾:「ど、どうすればいいんだ……!?」
志間愛未:「またこの人がジャームの前に飛び出さないとも限りませんから。『監視』の目は多い方がいい」
深田 霧那:「へ、だがまあ」
古淵兵吾:「ウゥ……ご迷惑おかけします」
志間愛未:「次は無いですから」
小笠原深巳:「まあ、実際報告を見てる限り…誰かのための無茶をしちゃうタイプみたいだからさ。きみらに見張ってて欲しいのも、本音だ」
古淵兵吾:「ハイ……」
小笠原深巳:「……君たちに大分負担をかける事態になってしまったのは済まない。出来る限りのサポートはさせて貰うよ」頭を下げる。
古淵兵吾:「深田さん……!」
古淵兵吾:「お、俺も精一杯やりますから」
古淵兵吾:「がんばりましょうね!」
小笠原深巳:「……格好いいなあ、きみは」苦笑する。
小笠原深巳:「ふふ。もしかして、そこまで上手くなれるか自信が無い?」深田さんに。
深田 霧那:「……随分安い挑発じゃねーの」
深田 霧那:「乗ってやるぜ。その挑発」
深田 霧那:「習い性ってなもんで、こういうバカな話に遭うとどうしても常識的な反応しそうになっちまう。だが」
深田 霧那:「もう思うようになっちまったからな──そんなんじゃあつまらねーってさ」
深田 霧那:挑戦的に笑い、軽くウインクしてみせる。
小笠原深巳:「あはは。やっぱり、あの曲の作者だなあ」
小笠原深巳:(……あの時、”ソイル”と戦った時。ずっと聞いてて、励まして貰った曲を作った奴が)
小笠原深巳:(まさか彼女だなんてなあ)
愛里アサヒ:「古淵さんは……何の楽器しますか……?カスタネット経験があるならドラムがいいんですかね……」
古淵兵吾:「ドラム……」
古淵兵吾:※ッタカターンというイメージをほわんほわんさせている
古淵兵吾:「かっこいいかも……!」
志間愛未:「似合ってるんじゃないですか、規則正しく叩かなきゃいけないらしいし」
古淵兵吾:「そ、そうかな、よぉし」
古淵兵吾:「やります!俺がドラム!」
深田 霧那:「おー、頼むぜ。オルクスってのは空間だからな、狭いところにあるヤツをいくつも叩かなきゃならねードラムにあってるかも知れん」
小笠原深巳:「残るはベース、ボーカル、ギターだね」
小笠原深巳:「ギターボーカルという手もあるけど…これはちょっと、初心者には負担が大きいし」
愛里アサヒ:「ベースは志間さんがやると言っていましたね……」
小笠原深巳:「でも、ベースって意外に難しいんだろう?」
古淵兵吾:「だとすると」
古淵兵吾:「ベースが志間さん、ギターボーカルが深田さん」
古淵兵吾:「キーボードが愛里さん、っていうことになるのかな」
志間愛未:「はい。……深田さんはボーカルの助っ人に呼ばれたくらいなんですよね」
深田 霧那:「あ? ……まあ何の縁でかな。ボーカルやらせてもらうことになってるな」
深田 霧那:「まあ『カサブランカ』の連中とはちっと顔見知りだったってのもあるが」
愛里アサヒ:「私もボーカルということにして……ギターボーカルの深田さんと二人でボーカルをやり……ほとんど深田さんが歌うのでいいのでは……」
深田 霧那:「それ逆に何もせずにステージ立ってるのキツくねーか?」
小笠原深巳:「ううん……となると、古淵くんの言う割り振りが一番落ち着きそうだね。私も当日は応援に行くからさ」
GM:---
GM:では、改めてパート決め!
古淵兵吾:技能:ドラムを宣言します!
古淵兵吾:これで5だ!
GM:OK!
志間愛未:芸術:ベースを5で取得したいと思います!
GM:練習しな!
愛里アサヒ:突然じゃ、ボーカルで……って裏切り≪ダブルクロス≫しちゃおうかな
志間愛未:ボンベべ
古淵兵吾:www
古淵兵吾:突然の対抗心
GM:何!?
愛里アサヒ:技能:キーボードを5で取得します!
古淵兵吾:よかった…突然のボーカルバトルは起きなかったんだ
古淵兵吾:キリナ先輩にてめーごときが勝てるわけねーだろ!
深田 霧那:芸術:ギターボーカルを5で取得し、GM裁定によって芸術:ギターと合算します
GM:深田さんはこれで合計8!
深田 霧那:8だぜ
志間愛未:爆強
GM:全てを理解しました…
古淵兵吾:これがストリート系
GM:---
GM:……そして、練習終わりの夕暮れ。きみたちは、練習でグロッキーになった疲れを癒そうと
GM:少しコンビニで思い思いの品を買い、雑談しながら支部へと向かっていた。
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:手の中の肉まんを
古淵兵吾:食べもせずにじーっと見つめている
志間愛未:「どうしたんですか」
GM:カラスの鳴き声が聞こえる。夕日が、志間さんの顔を照らしている。
愛里アサヒ:「古淵さん……肉まんあまってますね。食べてあげますよ……」
深田 霧那:「それは余ってるって言わねーだろ」
古淵兵吾:「えっ、あっ」
古淵兵吾:「あの……」
古淵兵吾:「食べていいのかな、って思っちゃって」
志間愛未:「愛里さんの言ってることなら気にしないで」
古淵兵吾:「買い食い初めてだから、その」
志間愛未:「……」
深田 霧那:「マジか」
古淵兵吾:「そ、そんなに驚くことですか!?」
志間愛未:「本当に真面目なんですね」
愛里アサヒ:「そうですね……古淵さんにはまだ早いので責任者が回収してあげましょう……」
深田 霧那:「あー、まあ、罪悪感あんのは分かるけどな。食べとけ食べとけ」
深田 霧那:「責任者に回収される前にな」
愛里アサヒ:「お金を払って買ったのにどうして食べるのがいけないことがあるんですか……?」
愛里アサヒ:「私は支部の人のお弁当をお昼前にこっそりフタあけてもらってますけど……」
志間愛未:「それホントにやめた方が良いですよ」愛里さんに苦言を呈する。
古淵兵吾:「そ、そうですね、校則で禁止されているわけではないので……!」
古淵兵吾:「ふー」
古淵兵吾:何やら気合を込めて
古淵兵吾:「はむふ!」
古淵兵吾:一息に飲み込む!
古淵兵吾:「あっふ!?あつい!?おごほっ!?」
深田 霧那:「お、おい、大丈夫か!? 水飲め水!」
古淵兵吾:「す、すぎばげほっ」
愛里アサヒ:「私の肉まんが……」恨めしそうに見ている
志間愛未:「なんで一息に……! 熱いって知らないのか」
志間愛未:「はい、飲んで」紙パックの飲料を差し出す。
深田 霧那:ビニール袋からペットボトルを取り出して渡す。
深田 霧那:「っと」
古淵兵吾:「あ、熱かった……けど」
古淵兵吾:両手に飲み物をもらいつつ
古淵兵吾:「……美味しい」
深田 霧那:「や、邪魔しちまったな~? 悪い悪い」
深田 霧那:志間さんの方を見ながら含み笑いする。
古淵兵吾:「え?」
古淵兵吾:ペットボトルを返しつつ
志間愛未:「なんですかその生暖かい目は……」
志間愛未:「私は別に気にしませんから。兵吾も飲んだなら返してください」
深田 霧那:「や、何。青春ってないいもんだよなと思ってよ」
愛里アサヒ:「でも実際……志間さんって結構……同級生相手だと面倒見がいいんですね……」
古淵兵吾:「気にしないって、何が」
古淵兵吾:「……あ!」
古淵兵吾:手元にある紙パックを返そうとして
古淵兵吾:「ごめん!か、買い直すから!うわーっ!」
古淵兵吾:「急なことで、気が付かなくて……!」
志間愛未:「良いですって……というか愛里さんからはどう見えてるんですか」
深田 霧那:「二留の22歳にはちっと眩しすぎるなこりゃ」
愛里アサヒ:「二留してるんですか?学費もタダじゃないのに?」
深田 霧那:「なんだろうな、正論なんだけどあんたには言われたくねーな……」
志間愛未:「良いって言ってるでしょ!」
古淵兵吾:「ひえっ」
古淵兵吾:「い、いいです!いいですいいです!」
古淵兵吾:ごくごくごくっ
古淵兵吾:「げほがほっ!」
古淵兵吾:またむせる。
愛里アサヒ:「私のジュースが……」恨めしそうにむせる姿を見ている。
志間愛未:「その慌てるのなんとかしてくださいよ!」
古淵兵吾:しばらく歩いて、せきも収まってから
古淵兵吾:「……そういえば」
古淵兵吾:「この後はUGNの支部に向かうんですよね、確か」
古淵兵吾:「そこにカサブランカの前田虎太郎さんがいるから……って」
愛里アサヒ:「はい……『カサブランカ』というバンドのメンバーに以前私と深田さんで接触したんですけど……そのバンドについて興味深いことが分かったので……」
深田 霧那:「あー、そうだそうだ」
深田 霧那:「前にも言ったが、『カサブランカ』の連中とはちっと面識あったんだよ」
愛里アサヒ:「……まあ、二年前にできたとか星辰館高校の軽音楽同好会が元だったとか、その前田虎太郎が追加メンバーだとか、調子が良かったとかそういうことはどうでもいいんですけど……」
愛里アサヒ:「同じく追加メンバーであるメインボーカルの平野つくしが失踪してバンドは現在まで休止状態……これもあまり一般的ではありませんし」
愛里アサヒ:「その前田虎太郎という人物はオーヴァードです」
志間愛未:「オーヴァード? イリーガルだったんですか?」
愛里アサヒ:「UGNの登録はありませんが……敵性オーヴァード……”ジャンクフラット・フェンダー”と会った時に面識のあるようなそぶりを見せていました。また彼女の歌にも彼は反応していましたね」
愛里アサヒ:「”ジャンクフラット・フェンダー”に何か深い関わりのある人物であると見ていいでしょう」
古淵兵吾:「発足時のオリジナルメンバーは二人……いろんなボーカルと組むもののバンドとしては長続きせず」
古淵兵吾:「前田さんと平野さんをボーカルに迎えた途端に人気が急上昇……」
古淵兵吾:「平野さんの失踪と同時にバンドは活動休止」
古淵兵吾:「そしてもう一人の前田さんはオーヴァードだったことが明らかになった……」
古淵兵吾:メモにかりかりとペンを走らせながら
愛里アサヒ:「そして”ジャンクフラット・フェンダー”と深い関わりのある前田虎太郎のいるバンド『カサブランカ』にいち早く目をつけていた私の有能性が改めて証明されたということですね……」
古淵兵吾:「……安直な想像をすれば」
古淵兵吾:「ジャンクラット・フェンダーは平野つくしさん、なんでしょうか」
古淵兵吾:「それでも他のバンドをやってる人たちを襲う理由は分からないですけど」
古淵兵吾:「失踪とバンド休止の理由としては……十分すぎますよね」
愛里アサヒ:「”ジャンクフラット・フェンダー”が平野つくしさんである可能性はありますが……まだ断定はできませんね」
愛里アサヒ:「証拠がそろう前に決めつけてしまうのはよくありませんから」
志間愛未:「顔は見てますよね、全員」
志間愛未:「平野つくしの顔写真でも検索で出てくればいいのに」
深田 霧那:「………」僅かに苦い表情を浮かべる。
古淵兵吾:「あの、深田さん?」
古淵兵吾:「あ、す、すいません」
古淵兵吾:「知り合いって言ってたのに……まるで容疑者みたいに」
古淵兵吾:「すいません、考えなしにこんなこと」
深田 霧那:「あ? あー、いや」その声に虚を突かれたように、古淵くんの顔へ目をやる。
深田 霧那:「悪い悪い、ちっと考えごとしててさ。兵吾は悪くねーよ」取り繕うように苦笑する。
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:「心配なんです、空回ってないかどうかとか」
古淵兵吾:「愛里さんはいいって言ってくれたけど」
古淵兵吾:「実際に被害にあってる人たちのことを調べていったら、自分が足を引っ張ったときに」
古淵兵吾:「こういう事件が、また起きるんだなって……」
深田 霧那:「あー……」明るい色の髪を乱雑に掻き、改めて古淵くんに向かい合う。
深田 霧那:「悪い。不安にさせちまったか」
古淵兵吾:「え、あ」
古淵兵吾:「違うんです、深田さんのせいじゃなくて、問題があるのは」
古淵兵吾:「どっちかといえば、俺の」
深田 霧那:「まあ落ち着きなって」
深田 霧那:その頭へ手をやり、ぐしゃぐしゃと撫でくって髪を乱す。
古淵兵吾:「うぇ」
深田 霧那:「今のはあたしの個人的な感傷さ。お前は何も悪いこと言ってねー」
深田 霧那:「心配すんなよ、空回ってなんて──」
深田 霧那:そこまで言って、ふと言葉を止める。
深田 霧那:「いや」
深田 霧那:「空回ってたっていいさ」
古淵兵吾:「え?」
古淵兵吾:「い、いいんですか?空回って」
古淵兵吾:「プロフェッショナルのひとたちは、上手く嚙み合って、無駄とかなくて」
古淵兵吾:「そういう……感じじゃあ」
深田 霧那:「ま、そりゃデキる人だったらそれでもいいんだけどな」頭に浮かぶのは、辣腕を振るう上司。
深田 霧那:「だけどな、お前とか──あたしみたいなバカは、無駄なくやろうとしたってそう上手くはいかねーのさ」
深田 霧那:「だけどよ。上手くやろうとしても上手くいかないから、『まあ仕方ない、そういうもんだ』って」
深田 霧那:「黙ってられねーだろ? お前はさ」
古淵兵吾:「……!」
古淵兵吾:「それ、は」
深田 霧那:「なにしろ、ただのクラスメイトが財布落としたってだけで、あんなとこまで探しに行って」
深田 霧那:「挙句の果てに死にかけるようなやつだからな」くっくっくと、喉の奥で笑う。
深田 霧那:「それでいいのさ」
古淵兵吾:「……はい!」
古淵兵吾:「今後も空回る、かも、しれないんですけど」
古淵兵吾:「やれるだけ、精一杯に、やらせてもらえたら……!」
愛里アサヒ:「私と志間さんは古淵さんに足を引っ張られたくらいで失敗するほど弱くありませんよ」
愛里アサヒ:「深田さんは知りませんけど……自分の身くらい自分で守れるでしょうし」
愛里アサヒ:「過度な緊張はミスに繋がります。完全に気を抜かれても困りますがあなたが思い詰めなければならないほど私たちは弱くありません」
古淵兵吾:「愛里さん……」
愛里アサヒ:「あなたが一人でやっているわけではありませんから」
愛里アサヒ:「……以前、志間さんが力に目覚めたばかりの時も。志間さんの力が無ければ、私でさえ生還するのは難しかったかもしれません」
愛里アサヒ:「ですから……目覚めたばかりといえど古淵さんにも出来ることがあるかもしれませんし」
愛里アサヒ:「まあ……適度に気合を入れて……やったらいいんじゃないですか……」
古淵兵吾:「おおお……!」
古淵兵吾:「俺、自分でもわかってます、無茶苦茶言ってるっていうのは」
古淵兵吾:「分かってますけど……!」
古淵兵吾:「がんばります!!」
古淵兵吾:「愛里さんや深田さんにそう言ってもらえたの、裏切りたくないので!」
志間愛未:「本当に、馬鹿が付くほど真面目」
志間愛未:「……緊張する気持ちはわかりますよ。でもまあ」
志間愛未:レジ袋から菓子パンを取り出す。
志間愛未:「買い食いと同じじゃないですか。人助けに、ルールがあるわけじゃない」
志間愛未:「一緒にやってあげますから、焦らないでも大丈夫ですよ。愛里さんもいるし」
志間愛未:菓子パンを頬張る。
古淵兵吾:「うん……」
古淵兵吾:「なんだか、こういうの初めてで」
古淵兵吾:「本当に、場違いなんだけど」
古淵兵吾:「……安心してるし、楽しい」
志間愛未:「大物」ふ、と息を漏らす。
深田 霧那:「へ、大物だぜ、お前」
愛里アサヒ:「子供の遊び場じゃないんですけどね……」
古淵兵吾:「え、あ、あわ」
古淵兵吾:「もちろん、遊び気分でやってるつもりじゃなくて……!」
古淵兵吾:「心構えというか……いやそれにしても不謹慎だよな……!」
古淵兵吾:「すいません!すいません!」
深田 霧那:「……メチャクチャな超能力に目ざめたってのにさ」
深田 霧那:「その力で暴れたり、威張ったりするのを我慢してよ」
深田 霧那:「誰とも知らない他人のために」
深田 霧那:「死ぬような目に遭ってまで、変なバケモンだの、ヤベー悪党だのと戦ったりなんて」
深田 霧那:「そんな"バカなこと"する義理なんて、ねーはずだろ。本来ならな」
深田 霧那:「……それでも、そういうバカをせずにはいられないような」
深田 霧那:「お前みたいなバカの集まりなのさ」
深田 霧那:「──UGNってのはな」
GM:---
GM:ロイス取得・購入が可能です。
古淵兵吾:深田さんと愛里さんに!
愛里アサヒ:ロイスは保留で、購入で自動巡回ソフト狙います!
愛里アサヒ:2dx+2>=5
DoubleCross : (2DX10+2>=5) → 9[2,9]+2 → 11 → 成功
愛里アサヒ:無事に買って以上!
古淵兵吾:信頼〇./劣等感、感服〇/憤懣
GM:見事!
志間愛未:深田霧那/〇信頼/何者? で取得しましょう
深田 霧那:古淵兵吾/○P:感服/N:不安 で!
志間愛未:とりあえずのボデマ!
志間愛未:2dx+1>=12
DoubleCross : (2DX10+1>=12) → 10[6,10]+10[10]+6[6]+1 → 27 → 成功
志間愛未:!?
愛里アサヒ:めちゃくちゃ買えてる
深田 霧那:高級ボデマ
志間愛未:あのコンビニめっちゃいいボデマ売ってましたよ
志間愛未:装備します。以上!
GM:えっ何そのボデマ…
深田 霧那:あたしもコンビニでボデマ買おうかな
深田 霧那:あ、いや
深田 霧那:ギター狙ってみよ
古淵兵吾:購入はショットガン:スラッグ
古淵兵吾:おお!
志間愛未:おお……!
GM:エエ~~ッ!!
古淵兵吾:確かにこのセッションだと
志間愛未:あったなそんな……アイテム!!
古淵兵吾:優位性がある!
GM:しょうがねえな~~~~
深田 霧那:(1+1)dx>=7
DoubleCross : (2DX10>=7) → 9[8,9] → 9 → 成功
深田 霧那:あっ買えてる
古淵兵吾:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 9[6,6,7,9] → 9
古淵兵吾:財産2使って買う!
愛里アサヒ:ぎ……ギターを!
古淵兵吾:妖精を節約できたぜ~
愛里アサヒ:古淵くん初めての買い食いと銃刀法違反上手ですね
古淵兵吾:装備!以上
古淵兵吾:こっちは無敵の未成年様よ
志間愛未:後者は校則どころじゃない違反だよ
GM:不良少女と付き合い始めてすっかり変わってしまった…
志間愛未:犯罪教唆はしてないよ!
GM:では、次のシーンに参りましょう!
愛里アサヒ:うおおおおおーーっ!
古淵兵吾:しゃあああ
GM:気合が入り過ぎている
GM:---

Middle 03 『don't look back in』

GM:Middle 03 『don't look back in』
GM:---
GM:シーンプレイヤーは志間さん。他登場自由。
古淵兵吾:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 5[5]+43 → 48
愛里アサヒ:愛里アサヒの侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (47 → 50)
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を1D10(→ 1)増加 (55 → 56)
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (61 → 68)
愛里アサヒ:ふ、深田さん
深田 霧那:だから高いって!!
志間愛未:深田さん高いなあ
GM:ヒィ~~~ッ
GM:やっぱりロックンローラーだから
GM:テンション上がっちゃうんだな…
GM:---
GM:では、現在調査可能な項目はこちらです。
GM:Now loading...(トコトコ走る志間さん)
愛里アサヒ:なんか可愛いのが出たぞ
古淵兵吾:かわいい
愛里アサヒ:もってかえっちゃお
志間愛未:なんですかもう
深田 霧那:ローディング画面だ
GM:★『ジャンクラット・フェンダー』について・2/情報:UGN 難易度9
■前田虎太郎の正体について 情報:UGN/FH 難易度7 (深田さんが挑戦する場合、難易度-2)
■野外ステージ争奪戦
▼バンド練習/知識:音楽 または 芸術:ギター 難易度5/7/9

GM:ババン!
GM:野外ステージ争奪戦については、トリガーシーン扱いとなっており
古淵兵吾:フェンダーいくぜ~
GM:実行することで、クライマックスの内容が一部変化します。
古淵兵吾:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 10[1,4,7,10]+6[6] → 16
愛里アサヒ:ほ~!
古淵兵吾:おらっ
愛里アサヒ:おっフェンダーいけましたね!
深田 霧那:回ってる
志間愛未:うおっ回してる
古淵兵吾:これがピュアオルパワーよ
GM:全てを理解した
愛里アサヒ:深田さんが虎太郎くんいくのがいいかな?
志間愛未:虎太郎くんは深田さんいった方がいいのかな
古淵兵吾:深田さんに前田くんを説得してもらうとして
古淵兵吾:とりあえずやってもらいましょうか
深田 霧那:あっ了解です
深田 霧那:(1+1)dx>=5
DoubleCross : (2DX10>=5) → 9[8,9] → 9 → 成功
古淵兵吾:ヤッター!
GM:危なげなく成功!
愛里アサヒ:やった!
深田 霧那:なんか出目全部高いな……
深田 霧那:ともかく成功!
古淵兵吾:でもって愛里さんと志間さんに
愛里アサヒ:野外ステージ争奪戦に参加してみようかな?
志間愛未:やる~
志間愛未:自分は練習行きますか
GM:もちろんバンド練習も引き続き実行可能ですので、振りたい方はどうぞ。
古淵兵吾:いいと思う!
志間愛未:芸術:ギターで。素振りですね……
志間愛未:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 10[3,10]+8[8] → 18
GM:?
愛里アサヒ:完璧すぎる
志間愛未:ま、こんなもんよ
深田 霧那:超絶技巧
GM:これが才能かよ…
愛里アサヒ:楽そうだしと言って本当に楽々ひいてる
志間愛未:みんなもう5点あげられるのかな?
GM:では、各自自分の技能値に+5点!
古淵兵吾:つっよ
古淵兵吾:10になった!
愛里アサヒ:10に!ピアニストになれる
志間愛未:芸術:ベース10になりました
GM:では、最後の野外ステージ争奪戦ですね!
深田 霧那:ギタボ13だぜ
GM:■野外ステージ争奪戦
『芸術:ギター』『芸術:キーボード』『芸術:ドラム』『芸術:ベース』のいずれかの技能を用い、それぞれ判定を行います。達成値が総合して『60』になれば成功。エフェクトはイージー含めて使用可能。
1Rで達成できなかった場合、侵蝕1d10を振ることで再度判定可能。
2Rで目標値に届かなかった場合、クライマックス戦闘のエネミーの性能が一部強化されます。

愛里アサヒ:ほ~~~~!
古淵兵吾:ひえ~~
古淵兵吾:やるしかねえぜ
志間愛未:あぶねえぜ
愛里アサヒ:これは全員今振っていいのかな?
深田 霧那:なるほどね……
GM:今振って大丈夫です!どうやって演出するかはまた話し合いましょう!
愛里アサヒ:はあい!じゃあキーボードでふっちゃお~!
古淵兵吾:うっひょー
志間愛未:ベースで振ります!
古淵兵吾:ドラムスパワー全開!
愛里アサヒ:2dx+10
DoubleCross : (2DX10+10) → 10[3,10]+4[4]+10 → 24
志間愛未:2dx+10
DoubleCross : (2DX10+10) → 7[5,7]+10 → 17
古淵兵吾:2dx+10
DoubleCross : (2DX10+10) → 6[4,6]+10 → 16
GM:うっひょ~~!!!(瀕死)
深田 霧那:これギタボはギター扱いで大丈夫ですか?
古淵兵吾:深田さん!!
古淵兵吾:トドメだーーーッ
GM:大丈夫です!
深田 霧那:(1+1)dx+13
DoubleCross : (2DX10+13) → 9[6,9]+13 → 22
GM:と、突破された
GM:60もあったのに…
GM:君たち上手くなり過ぎでしょ!
愛里アサヒ:三つ子の魂百までといいますからね ピアノやっててよかった
古淵兵吾:まさかのミュージッククイーン愛里
GM:では、全判定終了。マスターシーンの後、演出・情報共有に参りましょう。
GM:あ、その前に情報開示しないと!
志間愛未:ワーイ
GM:★『ジャンクラット・フェンダー』について・2/情報:UGN 難易度9
調査の結果、『ジャンクラット・フェンダー』の正体は、
予想通り『カサブランカ』の元メインボーカル・平野つくしであるということが判明した。
彼女が恋人の前田虎太郎を『カサブランカ』に勧誘する形でバンド入りし、
その後バンドは急速と言っても良いほどの盛り上がりを見せたのだと言う。
バンドに関しても、特にレネゲイド能力が使用されたとみられる痕跡はなく、純粋に彼女の才能による盛り上がりだったようだ。しかし、彼女は一年前の“ソイル”事変で異邦蟲と呼ばれる存在に触れ、ジャームとして変質。
以後表社会にその姿を見せることはなくなってしまった。
能力は、極めて危険性の高い限定的な現実改変能。
『歌』によって領域を音波に乗せて拡散し、彼女が望んだ通りの現実を導く。
報告では、音楽祭が近づくにつれ、
『ジャンクラット・フェンダー』の活動域は星辰館近辺に限定され、襲撃被害報告も著しく減少している。
彼女が当日に音楽祭に訪れるのはほぼ間違いないだろう。
所持エフェクト:≪サイレンの魔女≫≪さらなる波≫≪妖精の手≫他

GM:■前田虎太郎の正体について 情報:UGN/FH 難易度7 (深田さんが挑戦する場合、難易度-2)
前田虎太郎――元FHチルドレン。コードネームは“ルック・バック”。
UGNエージェント・後藤鈴が“キャンサー”セルとの戦いにおいて救助した人物でもある。後藤玲の死後、彼はUGNに保護されたが、その後一般人として生活していくことを選び、解放された。
現在15歳。星辰館高校1年生。
苗字は『後』藤の逆の『前』と、後藤が生前零していた彼女の親友・深田の『田』を取り、彼自身が『前田』と名乗ることを選択したようだ。
また、支部の保護観察官の証言では『知らない間に何もかもが終わって、どうすればよいのかわからない』という旨のことを零していたというが、平野つくしや『カサブランカ』の面々に出会って以降の三か月は、生活の中に笑顔が多くなっていたようだ。
しかし彼女がジャーム化して以降は、周囲と急激に疎遠になり、また誰かを匿うような不審な行動を見せることが多くなったとの証言がある。
近くUGN保護監査部が彼に対して強制保護を執り行う予定だった。

GM:クライマックストリガーシーン『★星辰館高校音楽祭当日』
GM:が解放されました。情報共有後、シーンの最初に選択することで、クライマックスへの移行が可能になります。
GM:---
前田虎太郎:「……」
前田虎太郎:ずっと、考えている。自分を助けてくれた人に物語があったとして、
前田虎太郎:自分もせめてその物語に関わりたいのに、既に幕は閉じてしまった。
前田虎太郎:そんな時、自分の命をどう使えばいいのだろう。
前田虎太郎:屋上には、雲が流れている。保護された後に、結局自分はUGNにならず
前田虎太郎:こうして、一般人として生きることを選んだ。
前田虎太郎:自分を助けてくれた”コシチェイ”というエージェントは、今はもう亡いのだという。
前田虎太郎:彼女が不死身と呼ばれていたこと。そして、『Vermont』というアマチュアバンドに所属していたこと。
前田虎太郎:解っているのはそれだけだった。
前田虎太郎:「……どうすれば、良いんだろう」
前田虎太郎:手慰みに買ったベースを爪弾く。
前田虎太郎:ばろん、という調子はずれの音が、空に溶けて行って――
平野つくし:「……ねえ、前田コタローくんだよね」
平野つくし:屋上の給水塔の上に座った少女が、一人。
平野つくし:「音楽やるの?あたしも歌うの好きなんだっ」
前田虎太郎:それが、彼にとっての……『カサブランカ』との出会いだった。
GM:---
GM:前田虎太郎は、現在”ジャンクラット・フェンダー”事件の重要参考人という立場にいるが、
GM:同時に、UGN内部…特に、いわゆる”足抜け”をの管理を担当する保護観察部では
GM:平野つくしと前田虎太郎、そして”シボラ”の背景を踏まえているだけに、彼に対しては同情的な意見が多い。
GM:無論必要十分な監視は取られているが、
GM:君たちは予想よりも遥かにスムーズな手続きで、前田虎太郎に面会することができた。
前田虎太郎:「……」保護観察部に割り当てられた一室で、弦が一本外れたフェンダーのベースを弾いている。
深田 霧那:「よう。数日ぶり」
古淵兵吾:「前田、虎太郎さん」
古淵兵吾:(この人がUGNに対立するもうひとつの組織、FHの元メンバー)
古淵兵吾:(それがどうして今回の参考人で、バンドなんてしてたんだろう)
前田虎太郎:「……古淵先輩、だっけ。二年のクラス委員の……」星辰館の一年生だ。名前は聞いているのだろう。
前田虎太郎:「それに、『Vermont』の」
古淵兵吾:「え?お、俺!?」
古淵兵吾:「よく知ってるね……どこかで話したこととかあったっけ」
前田虎太郎:「有名だよ。馬鹿がつくくらいのお人好しがいて」
前田虎太郎:「雑用とかも、頼んだらやってくれる人がいるって」
古淵兵吾:「……それ、喜んでいいのかなあ」
古淵兵吾:複雑そうな顔
愛里アサヒ:「ぶふ……ナメられてますよ後輩に」ニヤニヤしている
前田虎太郎:「そっちのコートの人は…深田さんと一緒に居た人だよね。UGNエージェント?」
前田虎太郎:「一番早くおれがOVだってことに気付いたからさ。正規人員だと思うんだけど」
愛里アサヒ:「ええ。第七支部エージェント、愛里アサヒです」
愛里アサヒ:「こちらは志間さん。まあ……私の部下みたいなものです」志間さんにじろ……と目線をやる
志間愛未:「どうも」会釈。
古淵兵吾:「ええっと、それで」
前田虎太郎:「ん……あ、最近古淵先輩と一緒にバンドしてるってヒトか。小笠原先輩が面会ついでに教えてくれた…」言葉の途中で、そちらに耳を傾ける
愛里アサヒ:「前田さんは…………”ジャンクフラット・フェンダー”……平野つくしさんと、恋人だそうですね……」
古淵兵吾:「あっ、た、単刀直入」
志間愛未:「耳が早いようで。話も早い方がいいでしょう」
前田虎太郎:「……そういうの、オブラートに包むわけには……」流石にむっとするような表情を見せる。
前田虎太郎:「いかないよな。うん……人が死にそうになってるわけだし」
愛里アサヒ:「言い方を変えたところで……事実が変わるわけではないので……」
前田虎太郎:「そうだよ。つくしはおれの恋人だし、それは今でも変わってない。そう思ってる」
前田虎太郎:「……ジャームになってるとか、そういうのは良い。おれだって、知らないわけじゃないし」
古淵兵吾:「……ごめん」
古淵兵吾:「直接言いにくいこと、言わせちゃって」
古淵兵吾:哀しげな顔をする
前田虎太郎:「なんでさ。そう言うのって普通、愛里さんみたいな言い方が正しいでしょ」
前田虎太郎:「それにさ。おれ、やっちゃ駄目なことしたんだよ」
古淵兵吾:「駄目なこと……?」
前田虎太郎:「……つくしを、匿ってた。一年くらい一緒に暮らしてたんだ」
古淵兵吾:「!」
志間愛未:「ふうん」
前田虎太郎:「UGNからの逃げ方も、おれが教えた。まさかこんなことに役に立つとは思ってなかったけど」
愛里アサヒ:「それでこんな面倒なことに……」小さく呟く。
愛里アサヒ:「…………なら、どうして匿うのを……やめたんですか?」
前田虎太郎:「元々おれは、あいつを殺す約束してたんだ」
前田虎太郎:「あんな生活は長くは続かないって、解ってたからさ。でも、あの日…」
前田虎太郎:「『カサブランカ』の皆が、久しぶりにバンドやろうって持ち掛けて来てくれてさ」
前田虎太郎:「つくしも、家で留守番してくれるから良いよって言ってくれてさ。おれも、舞い上がっちゃって」
前田虎太郎:「……三時間だけ、家を空けた。馬鹿だよな」
古淵兵吾:「……」
前田虎太郎:「皆と練習すれば、あの時間が少しでも戻って来るかも知れないって」
前田虎太郎:「つくしも元に戻って、また、走り出せるかも知れないって」
前田虎太郎:「……みんなにも、本当に迷惑かけた。ごめんなさい」
前田虎太郎:頭を下げる。
前田虎太郎:「本当だったら、深田さんと愛里さんと一緒にあいつに会ったあの日に……おれは立ち上がって、あいつを殺すべきだったんだ」
古淵兵吾:「……だ」
古淵兵吾:「駄目じゃ、ない」
前田虎太郎:「……なんで?」
古淵兵吾:「君のやったことは、そりゃあ」
古淵兵吾:「UGNの決まりとかでは、いけないことかもしれないけど」
古淵兵吾:「好きな人を自分の手で殺すなんて、辛すぎるし、出来なくて当たり前だよ……!」
古淵兵吾:「そ、それに」
古淵兵吾:「まだ最悪にはなってない、はずだから」
古淵兵吾:「彼女が人を殺してないのも、前田くんと一緒にいた時間が」
古淵兵吾:「あったからじゃないかって、俺は、思いたい……」
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:なんの保証も出来ない。自分はレネゲイドのことを何も知らなすぎる。
古淵兵吾:それでも、気休めに過ぎないような言葉と理解していながら
古淵兵吾:ただ頭を下げる彼に、何かを言わずにはいられなかった。
前田虎太郎:「……そっか。あいつ、まだ……覚えてくれてたのか」
前田虎太郎:「どうしても殺しそうになったときは、『カサブランカ』の歌を口ずさめって言ってたんだけどさ」
前田虎太郎:「……レネゲイドコントロールなんて、ジャームになったら無意味なのに」
古淵兵吾:「そうだよ、きっと……そうさ」
前田虎太郎:「……なんで、こうなっちゃうんだろうな?」
深田 霧那:「まあ、なんだ」苦い表情のまま、部屋の備え付けのイスを引っ張って来て、深く座り込む。
深田 霧那:「お前のやったことは……正しいかどうかって言や、まあ、間違いだけどさ」
前田虎太郎:「……」わずかに顔を上げて、深田さんを見る
前田虎太郎:「……憎くないのかよ、深田さんは」
前田虎太郎:「あんたの目の前に居るのは、あんたの親友の死にざまに泥を塗った大バカなんだぞ」
深田 霧那:「憎い? ……」小さく笑う。そこに覗く色は呆れのようでも、自嘲のようでもある。
深田 霧那:「何が憎いってのよ。お前はただ助けられただけだろ?」
前田虎太郎:ぐしゃり、と泣きそうな顔をする
深田 霧那:「記録読んだぜ。あのバカが最期に助けたうちの一人だってな」
前田虎太郎:「だって、おれを助けなきゃ……不死身のコシチェイは、ずっと不死身のままだったんだろ!?」
古淵兵吾:「後藤鈴さん……」
古淵兵吾:「UGNの支部が壊滅するような戦いの中で2人も子供を守ってたなんて」
古淵兵吾:「すごい、人だったんですね」
前田虎太郎:「……そうだよ。そんな人、死なせたんだ。おれなんか、”生まれて来なければ良かった”」呪詛のような言葉を口にする。
愛里アサヒ:「……そうですね。匿い始めて初めて長時間目を離したのが三時間だったというほど彼女と長く過ごしたのに、その三時間の隙に彼女が逃げたというのなら」
愛里アサヒ:「あなたの落ち度は目を離したことでなく、その生活に彼女が限界を感じていたのに気づかなかった……あるいは気づかないフリをしたことでしょうね」
愛里アサヒ:「……彼女も……変わろうと、……走りだそうと……したんじゃないですか」
愛里アサヒ:「そうやって……事の本質に目を向けないで、生まれてこなければ良かっただの、より悲劇的で、けれどより自分にはどうしようもないことに原因を作って逃げる……」
愛里アサヒ:「……あなたの落ち度は、生まれてきたことでなく……そうして逃げることでは……ないですか……」
深田 霧那:「へっ」鼻で笑う。
深田 霧那:「死んだ程度で、あいつが"すごい人"じゃあなくなるって思ってんなら、それこそバカだぜ」
古淵兵吾:「深田さん……」
古淵兵吾:「自慢の友達、だったんですね」
深田 霧那:「あのバカ、部隊が壊滅するような戦いから逃げ切って、死に際に二人も助けただけじゃ足りなかったらしくてよ」
深田 霧那:「腑抜けてるあたしが気に入らなかったか、黄泉還ってまで会いに来やがった」
古淵兵吾:「え、ええっ」
古淵兵吾:「そんなことってあるんですか!?……レネゲイドってすごいな」
前田虎太郎:「……後藤さんが?」
志間愛未:「黄泉還り……ソイルか」
前田虎太郎:「”ソイル”…!」
深田 霧那:思い出すのは、あのとき対峙した男の言葉。
深田 霧那:"ソイル"の影である黄泉還りが明確な意思を示すというのは、普通はあり得ない、と。
深田 霧那:「そんであたしが覚醒したって分かったら、わざわざ謝りにまで来やがったんだぜ」
深田 霧那:「……あのつくしって子がジャームになったのも、あんときの騒ぎのせいだってな」
深田 霧那:「一歩間違ってたら、あたしもそうなってた。だからあのバカは謝りにきたし、……お前を責める気にもなれねー」
深田 霧那:「たとえばな。あいつが生きてる頃に、あたしがジャームになってたら」
前田虎太郎:「……うん」
深田 霧那:「逆に、……あいつがあのとき死ななくて。その代わりに、ジャームになってたら」
深田 霧那:「あいつはあたしを殺せるのか。……あたしはあいつを殺せるのか」
深田 霧那:「まあ多分、最終的には殺すだろうぜ。言っちゃなんだが、あいつは正規人員だ。覚悟ってもんが違う」
深田 霧那:「あたしも、──あたしも多分、最後には殺すよ。その覚悟してUGNに入ったんだし、あいつがバケモンになってんのは見たかねーからな」
深田 霧那:「だけど。だけどな」
深田 霧那:「そこに至るまでに、"間違い"を──お前みたいな気の迷いを、一度も起こさないかって言われりゃ」
深田 霧那:「起こすと思うんだよ。あいつにしろ、あたしにしろ」
深田 霧那:「あたしは見ての通り半端モンだし、……リンのやつですら、"間違って"あたしを覚醒させちまった」
深田 霧那:「だから、まあ……改めて言うけどさ」
深田 霧那:「お前は間違ってた。でも、あたしは責める気はしねー」
古淵兵吾:「か、空回ってたって」
古淵兵吾:「いいって、俺もそう教えてもらった……だから」
古淵兵吾:「大丈夫だよ、まだ間に合う」
古淵兵吾:「きっと、間に合わせるから……前田くん」
前田虎太郎:「古淵先輩は、良い仲間に会えたんだね」
前田虎太郎:「……愛里さんも、深田さんも、ありがとう。おれ、逃げてるだけだったんだよ。うん……解ってた」
前田虎太郎:「自分が間違えたかも知れないのが、怖くて、ずっと、足が止まってたんだ」
前田虎太郎:「出来る限り楽しくしようって思ってたのに……つくしが居なくなっちゃったのも、多分それが辛かったんだろうな」
前田虎太郎:「楽しい音楽が何よりも好きだったから」
前田虎太郎:「だから、多分……」深田さんを見て言う。
前田虎太郎:「ロックな奴だったんだよ、あいつはさ」
古淵兵吾:「あ、そうか……」
古淵兵吾:「前田くんなら平野さんの音楽の趣味を知ってるし」
古淵兵吾:「アドバイスをもらえたら、もっと彼女を引き寄せやすい曲に出来るかも……!」
古淵兵吾:「ど、どうですか、深田さん!」
深田 霧那:「ははあ、なるほどな」
深田 霧那:「あいつは音楽を求めてる。だが無差別ってワケじゃない、そんなら一番好みを知ってるヤツに……ってことか」
古淵兵吾:こくこくと頷く
古淵兵吾:「闇雲に曲作りをするよりも、いい、かなって」
深田 霧那:「おいおい、冴えてるぜお前! うちの支部に向いてるかもな!」
深田 霧那:笑って頭をぐしゃぐしゃと撫でる。
古淵兵吾:「わ、わ」
古淵兵吾:「へへへ……」
古淵兵吾:くすぐったそうに笑う
志間愛未:「好みの曲、ね」
志間愛未:「お人よしの発想は違いますね」
前田虎太郎:「……やるよ」ぎゅっと、弦の外れたフェンダーベースを握りしめるように
前田虎太郎:「『カサブランカ』の曲は、おれが書いて、つくしが歌って、リン先輩とシロー先輩が演奏する」
前田虎太郎:「最強のバンドだったんだ。…………やらせてくれ」
前田虎太郎:「ちゃんと、あいつの曲、終わらせる手伝いをさせて下さい。お願いします」深々と頭を下げる。
志間愛未:「優勝経験者なんでしょ。戦力が増えるのはいい」
愛里アサヒ:「……たしかに古淵さんは、いい仲間に恵まれています。私がいるんですから……」
愛里アサヒ:「けど、前田さんの仲間……『カサブランカ』も、あなたが走り出すところまではいかずとも、前を向ける程度には……『いい仲間』なんじゃないですか」
愛里アサヒ:「……あなたがちゃんと前を向けるなら……手伝わせてあげてもいいですよ」
古淵兵吾:「ありがとうございます、愛里さん!」
古淵兵吾:「俺、愛里さんが初めて出会うUGNの人でよかったって思います」
古淵兵吾:「こんな子供じみた理屈に付き合って、尊重してくれる人って」
古淵兵吾:「そうはいないですよ……だから、ありがとうございます」
愛里アサヒ:「……微妙に馬鹿にしてます?」
古淵兵吾:「ち、違います!言い方が……あれ!?」
古淵兵吾:「愛里さんは、いい人だって」
古淵兵吾:「言いたくて……」
愛里アサヒ:「まあ、私はUGN……というかだいたいの人間の中でも……優れた人間ですから……そう思うのは仕方がないでしょうね……」
前田虎太郎:「……おれも、あんたたちみたいな人に、つくしと向き合って貰って良かったと思うから。大丈夫だよ」
前田虎太郎:「あと、志間さん……だっけ」壁に寄りかかる少女の方を向く。
志間愛未:「……はい」目を向ける。
前田虎太郎:「つくしが、ごめん」
志間愛未:「……まあ、あなたがUGNに報告していれば。兵吾は死なずに済んだでしょうね」
古淵兵吾:「え?」
古淵兵吾:「あ、そっか」
古淵兵吾:「俺死んでたっけ」
古淵兵吾:まさに今言われて気付いたというぽかんとしたカオ
前田虎太郎:「……そうだよな。本当なら、古淵先輩が一番怒らなきゃならないのに」
志間愛未:じろりと古淵くんのことを睨む。
古淵兵吾:「に、睨まないで!本当に迷惑かけたって思ってるんだよ!」
古淵兵吾:「ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!」
志間愛未:はぁ、と息を吐く。
志間愛未:「前田さん。私に偉そうなことを言う権利はありません。謝りたい相手に謝ればいい」
前田虎太郎:「おれの、謝りたい相手……」
前田虎太郎:「なんで先輩が謝るのさ。……こっちこそ、おれのせいで、ごめん。先輩」
前田虎太郎:「おれ、これから先輩のこと、全力で助けるから。約束する」
前田虎太郎:「……じゃあ」
前田虎太郎:少し俯いて、顔を隠すように、面会室の窓をスモークスクリーンに切り替える
古淵兵吾:「うん……」
古淵兵吾:「一緒にがんばろう、前田くん」
古淵兵吾:スクリーンに少しの間触れて、やがて離れる
古淵兵吾:「あの、志間さん」
志間愛未:「なんですか」
古淵兵吾:「本当に忘れてたわけじゃないんだよ……!」
古淵兵吾:「でも、なんか」
古淵兵吾:「前田くんの顔見てたらさ、それどころじゃなかったというか」
古淵兵吾:「いっぱいいっぱいになっちゃって……」
志間愛未:「わかってますよ。普通は死んだら、忘れるも覚えるもない」
志間愛未:「実感が無くて当然です」
古淵兵吾:「でも、志間さんには迷惑かけちゃったし」
古淵兵吾:「そこの実感は痛いほどあるんだよな……」
志間愛未:「だから!」
志間愛未:声を荒げる。
古淵兵吾:「っ!」
志間愛未:「あなたを見た人がどう思ってるか、考えられないのかって言ってるんです!
古淵兵吾:「あ……」
志間愛未:「あなたは悪運強く、生き延びた。確かに被害者、だったんです」
志間愛未:「元恋人を殺せなかった人とか」
志間愛未:「むざむざ民間人を巻き込ませた無能なエージェントなんかより」
志間愛未:「あなたはずっと……」
志間愛未:唇をかむ。
古淵兵吾:「そ、っか」
古淵兵吾:あのセーフハウス以来ぶりに彼女と間近に対峙して、そこでようやく気付く。
古淵兵吾:「……俺、志間さんが不機嫌なのは」
古淵兵吾:「俺のせいで果たせる任務を駄目にしちゃったからだって、思ってた」
古淵兵吾:「……勘違いしてた」
古淵兵吾:「心配、してくれてたんだ」
古淵兵吾:「今も」
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:喉からもう一度謝罪の言葉が出かかり
古淵兵吾:そうではないと、それを嚙み殺す
古淵兵吾:「ありがとう、志間さん」
志間愛未:「やめてください」
古淵兵吾:「無理だよ、だって」
古淵兵吾:「こんないい人たちに会えて」
古淵兵吾:「一緒に誰かの心とか、世界を守れるなんて、俺は嬉しいんだ」
古淵兵吾:「だから、ありがとう」
志間愛未:「……」
志間愛未:深く息を吐く。
志間愛未:「今は、それでいいです」
志間愛未:「時間を掛けすぎました。学校に戻りましょう」床に置いていた鞄を担ぐ。
古淵兵吾:「へへ」
古淵兵吾:「今はが取れるまで、言い続けるよ」
古淵兵吾:「志間さんは、いいやつだ」
古淵兵吾:「それで、俺の恩人だ!」
志間愛未:「バカ真面目」
志間愛未:言い残して、先に部屋から出ていく。
古淵兵吾:「え、えーっと」
古淵兵吾:「バカっていう方がバカ!」
古淵兵吾:こちらも鞄を担いで追いかける
GM:---
GM:10/01 (金) 放課後 星辰館高校第二音楽室
GM:……それから、数日間は何事もなく過ぎた・
GM:”ジャンクラット・フェンダー”は本格的に潜伏を開始したようであり、音楽祭当日までに出現する確率は
GM:極めて低いだろう、と言うのがUGNプロファイルカテゴリーの見解だ。
GM:よって、きみたちは音楽祭でのジャンクラット・フェンダー誘引作戦に全精力を傾けていた。
前田虎太郎:「……出来たよ、新譜」若干髪がボサボサになった虎太郎が、音楽室に入って来る
前田虎太郎:「深田さんとかのアドバイスとか、皆の意見も色々取り込んでみた」
古淵兵吾:「前田くん」
古淵兵吾:「すっごいなー……!さすがプロ……プロ?」
前田虎太郎:「『カサブランカ』の皆にも、ちょっと助言して貰ったけど……こんくらいは、まあ、良いよな」
前田虎太郎:「まだプロじゃない。そういう話は何度か来てたけど」
古淵兵吾:「話は来てたんだ!」
古淵兵吾:「すっごいなー……!」
志間愛未:「へえ」
志間愛未:「口だけじゃなかったんですね。ありがとうございます」
愛里アサヒ:「協力したいと言われて協力させてあげているんですからお礼を言うのは前田さんの方ですからね……」
前田虎太郎:「……つくしの歌が良かったからだよ。でも、やるって決めた以上、真剣にやるから」
志間愛未:楽譜を見るだけで実際の音を想像できるほど音楽に堪能ではない。
志間愛未:「だけどまあ、ええ。そういう気持ちくらいなら、読み取れます」
古淵兵吾:「スネアスネア、バス、ハイハットハイハット……」
古淵兵吾:「たんたんとんた……」
深田 霧那:「ほおー……結構アップテンポだな。ま、『楽しい歌』って言ってたしそうなるか」
前田虎太郎:「ドラム、途中ソロパートあるから気を付けてね」
古淵兵吾:「え、ええ!?プレッシャー……」
前田虎太郎:「何か古淵先輩のこと話したら、うちのバンドのメンバーが面白がっちゃって…あ、そうだ」
前田虎太郎:「もうこのバンド、音合わせってしてるの?ボーカルは確か深田さんだったと思うけど……」
古淵兵吾:「ボーカル入りのリハーサルって、今日が初めてですよね」
古淵兵吾:「深田さんにはこれまでずっと、俺たちの基本のところを見てもらってたから……」
志間愛未:「おかげで全員サマにはなりました」
前田虎太郎:「うん。多分今日の出来次第で野外ステージ使えるかどうか決まるから」
深田 霧那:「あ? あー……言われてみるとそうだな。……?」
深田 霧那:「……大丈夫なのかコレ? 当日に初音合わせ?」
古淵兵吾:「今日モノにならなかったら別案で……緊張するなあ……」
愛里アサヒ:「機械化兵の残骸、適当にキーボードに刺したらいい具合のメロディを演奏してくれるようになったので……」
愛里アサヒ:「野外ステージもいけそうですね……ボーカルがよければですけど……」
古淵兵吾:「え、ええっ」
古淵兵吾:「あの不気味なスピーカー、そんな経緯だったんですか!?」
前田虎太郎:「何回か皆の個人練習は見て来てる。大丈夫だ、いけるよ」真っすぐな目線。
志間愛未:「なんで誰も没収しなかったんだ……」
古淵兵吾:「き、規約的に大丈夫なんですか、UGNの」
愛里アサヒ:「ただの機械にしか見えませんし……バレなければ大丈夫ですよ」
古淵兵吾:「ええー……」
愛里アサヒ:「なかなか売れないんですよね……足がついて……」
前田虎太郎:「……一回アンプ繋いだらすげえ変な音したの、それかよ!」
古淵兵吾:「売ろうとしてたんですか!?」
深田 霧那:「買い取り先なんてFH以外にあんのか……?」
愛里アサヒ:「ヤフオクとか……」
前田虎太郎:「メ〇カリでもダメでしょ。めちゃくちゃチューニング大変だったんだよ、コレ……!」
深田 霧那:「プラットフォームの問題じゃねーよ!」
古淵兵吾:「アッハイ」
古淵兵吾:「愛里さん、いい人だけど」
古淵兵吾:「変な人なのかな、もしかして……」
志間愛未:「UGNを続けられているのが奇跡ですよ……ともかく」
志間愛未:「道具はそろったみたいですし、合わせてみましょうか」
古淵兵吾:「そ、そうですね……スーッ、ハーッ、深呼吸」
古淵兵吾:ドラムセットの前に座り、準備が整う。
前田虎太郎:「OK。アンプよし、録音よし、配線よし」慣れた手つきで機器を確認していく
深田 霧那:「あー、まあ」頭を掻き、傍らのギターを取り上げる。
愛里アサヒ:「……」無言で不気味な光を放つスピーカーのささったキーボードに指を乗せる。
GM:第二音楽室の使用時間は割り振り式だ。既に練習時間が終わったバンドや、そのほかの生徒が物珍し気に
GM:見通しの良い音楽室の外から、きみたちを好奇の目線で覗き
GM:ちょっとしたギャラリーの人だかりが出来つつある。これが野外ステージ争奪戦と呼ばれる洗礼だ。
前田虎太郎:「……古淵先輩、大丈夫?緊張してる?」
古淵兵吾:「緊張は、してない」
古淵兵吾:「わけ、じゃ、ない、けど」
古淵兵吾:「がんばる!!」
古淵兵吾:視線を感じながら、こわばった面持ちでドラムスティックを掲げる
古淵兵吾:「ワン、ツー」
古淵兵吾:「ワンツースリー」
GM:ドラムスティックの軽快な音に乗せて、楽器が一斉に走り出す。
GM:曲調はアップビートなラウドロック系。ドラムがリスのように目まぐるしく転調し、
GM:それをサバンナを走るシマウマのごとく、ベースが追い駆ける。
GM:そんな中、隠れた激情のように通底する深海のようなキーボードラインは
GM:蛸のように観客の心を掴んで離さない。そして、腰砕けになったギャラリーを
GM:圧倒的な炎のように、ボーカルが粉砕する。
GM:所々に入るアレンジは、『カサブランカ』と『Vermont』の対バンに使われたメロディーラインのマッシュアップ。
GM:そして、曲は終盤に入り、畳みかけるようにドラムソロが追随する。
GM:豹のブチ縞のように続く暴力的な密度の連打を叩いているのは、あの古淵兵吾だ。
GM:観客は誰もが目を疑った――それはまさに、豹変と言っても良いほどの技巧だった。
GM:そして、決別のような高らかなシンバルと共に、走り続けた音楽の余韻は消えゆき
GM:後には静寂だけが残る。
GM:…………そして。
前田虎太郎:ぱち ぱち ぱちぱち
GM:どおおおおおおおっ
GM:虎太郎の拍手を皮切りに、割れんばかりのスタンディングオベーションが起こり
GM:野外ステージの使用権は、めでたく君たちのものと相成った。
古淵兵吾:「ま、間違いはなかったよな……間違いは……」
古淵兵吾:「ヤッタ~~」
古淵兵吾:安心感に胸をなでおろす
愛里アサヒ:「……ガキどもが……偉そうにジャッジしに来て……いっちょ前にスタンディングオベーションして……ムカつきます……」ぶつぶつ呟いている。
ギャラリー:「委員長、あんなドラム出来たんだ……」「凄かったよね、ちょっと見直したかも」ギャラリーは興奮の余韻を露にしながら、ゆっくりと潮引いている
古淵兵吾:「やったよ志間さん!野外ステージゲットだって!」
古淵兵吾:「あれ……?」
志間愛未:「……」
志間愛未:ベースの弦を爪弾いている。
古淵兵吾:「なんか、気になるとこでもあった?」
古淵兵吾:「音は合ってたと思うけど……」
志間愛未:「いや、はい」
志間愛未:「問題はなかったと思います……もう一回やっても良いですか?」
古淵兵吾:「あ、うん、今日は時間あるだけやるって言ってたし」
古淵兵吾:「どんどんやりましょう、愛里さん、深田さん!」
愛里アサヒ:「そうですね……メインステージで下手な演奏を披露して恥をかくのは嫌ですから……」
愛里アサヒ:「……けど、さすが馬鹿みたいな髪色してるだけあってやっぱり……様になってましたね。深田さんの歌……」
前田虎太郎:「……凄かったよ。前の対バンより、ずっと上手くなってた」
深田 霧那:(23にもなって制服着て、突貫の即席バンドで高校の音楽祭だぜ)苦笑し、手元のピックへ目を落とす。
深田 霧那:(──だけどよ)
深田 霧那:目の前で沸きたつオーディエンスを見下ろし、にやりと笑う。
深田 霧那:(悪かないよな)
古淵兵吾:「ワン、ツー、ワンツースリー」
古淵兵吾:また演奏がはじまり、そして止む。
志間愛未:ベースを忠実に弾いた。何かを聞き入るように。
古淵兵吾:「うーん、中盤はもうちょっとつなぎを意識した方が」
古淵兵吾:「上手くいくのかな……志間さんはどっちが合わせやすい?」
古淵兵吾:「志間さん?」
志間愛未:「深田さん」
深田 霧那:「あん?」
深田 霧那:額に吹き出た汗を拭い、かけられた声へ振り向く。
志間愛未:「バンド……やってたんですよね」
深田 霧那:「お? おお。『Vermont』ってな、ケチなインディーズバンドだが」
前田虎太郎:「でも……誰よりも真剣だったんだよ。おれもファンなんだ」少しだけ懐かしむように笑う。
志間愛未:「《考えるだけ無駄さ、捨てちまえ、捨てちまえ》」
志間愛未:おもむろに、今まで演奏していたのとは違うメロディを口ずさむ。
志間愛未:「《考えるだけ無駄さ、昇った日は沈む》……」
志間愛未:「変なことを聞いていたら、すみません」
志間愛未:「知っていますか? これ」
前田虎太郎:「それって……」
深田 霧那:「……あ?」呆気に取られたように、耳慣れた歌詞を口ずさむ彼女を見つめる。
深田 霧那:「や、知ってますかも……何も」
深田 霧那:「……《Vermont》うちの曲だろ? それ」
志間愛未:「……あ」
志間愛未:「そう、でしたか」
深田 霧那:「そこそこ前に出した曲で、CDもライブんときに物販で多少売ったくらいの……」
志間愛未:「ファンです」
古淵兵吾:「えっ!?」
深田 霧那:「は」
志間愛未:「いつも聞いてました。すごく好きで、勇気づけられます」
深田 霧那:「……えっ!?」
古淵兵吾:「ヘッドフォンでいつも聞いてた曲って……」
前田虎太郎:「ま、マジか……」
古淵兵吾:2人の顔をきょろきょろ見回している
深田 霧那:あまりにも予想外すぎる言葉に、今日一動揺する。
志間愛未:「……いや、すみません。練習を止めてしまって」
古淵兵吾:「い、いや」
古淵兵吾:「志間さんももっとびっくりしてよくない!?」
古淵兵吾:「すごい確率だよ!?こんなことってあるんだ……!」
志間愛未:「驚いてますよ」憮然としているようにしか見えない表情
愛里アサヒ:「……まあよくしらんマイナーバンドのマイナーな曲を好んでるのは志間さんらしいですね……」
古淵兵吾:「愛里さん!」
古淵兵吾:「愛里さんはいい人だけど、ちょっと失礼な人ですね!?」
志間愛未:「極論音楽なんて適度にうるさければなんでもいいですしね」
志間愛未:「でも、深田さん。私はこの曲のおかげで、前を向けた」
志間愛未:「この歌のおかげで、沈まずにいれたことがあります」
志間愛未:「ありがとう」
深田 霧那:「や……なんつーか」
深田 霧那:戸惑うような、気恥ずかしいような表情でその言葉を聞く。
深田 霧那:「……あー、そのな」
深田 霧那:「その曲……書いてたときさ」
志間愛未:「はい」
深田 霧那:「なんてーか、結構……ネガティブになってたってーか」
深田 霧那:「大学入って少ししたくらいでな。中坊の頃からやってんのに鳴かず飛ばずでよ」
深田 霧那:「新しく知り合ったダチは自分よか才能ありそうで。そりゃあそれは良いことだが、じゃあその横にいるあたしはどうだってんだ、って」
前田虎太郎:「……」
深田 霧那:「あたしの歌で、他の方見て笑ってる連中を振り向かせることなんて、本当にできんのかと」
深田 霧那:「……あたしの歌なんて、人に届くもんなのかと」
深田 霧那:「キツかった時期に、書いた歌だから」
深田 霧那:「ちっと恥ずかしいけどさ」
深田 霧那:「でも──嬉しいよ」
前田虎太郎:「……届いてるよ。おれだって、きつかった時、『Vermont』の曲を聞いた」
前田虎太郎:「つくしに出会ったのも、深田さんや後藤さんの曲を聞いて」
前田虎太郎:「ちょっとでもおれを救ってくれた人のことが知りたいって思えたのがきっかけだったんだ」
前田虎太郎:「……志間先輩も、沈まずにいられたんだね」
志間愛未:「でしょうね。随分と、暗い歌詞だった」
志間愛未:「でも、ああ……うん」
志間愛未:「曲を作ってた時のその気持ちは、わかる」
志間愛未:「わかる人は、きっと多いと思います」
志間愛未:「喜んでください」
志間愛未:「それでも届きましたから」
深田 霧那:「ああ──」
深田 霧那:「なんだろうな。恥ずかしいんだけどさ」
深田 霧那:「月並みな……言葉でしか。言えねーんだけどさ……」
深田 霧那:「あたしの歌を、聴いてくれて」
深田 霧那:「ありがとう」
深田 霧那:僅かに滲む視界の中で、そう言って、笑った。
志間愛未:「どういたしまして」
古淵兵吾:照れたように笑いあう二人を、少し遠まきに眺めながら呟く。
古淵兵吾:「……すごいな」
古淵兵吾:「歌に乗せた気持ちが、全然違う場所の」
古淵兵吾:「どこかの誰かに届いていくんだ」
古淵兵吾:「……僕らの歌も」
古淵兵吾:「届くかな、平野さんに」
古淵兵吾:夕陽の差し込む窓の外を見つめる。
前田虎太郎:「……」
愛里アサヒ:「届かないと困りますよ……おびきよせるためにやってるんですから」
愛里アサヒ:「でもまあ……大丈夫なんじゃないですか。マイナーバンドのマイナー曲が……一高校生に届いたんですから……」
愛里アサヒ:「……深田さんも、志間さんも……良かったですね」
愛里アサヒ:「深田さんは、思惑通り……人に届いてたみたいですし」
愛里アサヒ:「志間さんも……自分が救われたことで人が救われて……借りが帳消しになって……良かったですね……」
愛里アサヒ:「……深田さん。後ででいいんで……その曲の名前……教えてもらっていいですか?……今は、練習の時間なので……」
愛里アサヒ:「……私も……志間さんがそこまで気にいってる曲に……少しだけ興味がありますから……」
古淵兵吾:「あ、俺も」
古淵兵吾:「俺も教えてください!聞きたいです!」
前田虎太郎:「……おれも、聞きたいな。トラックにも乗ってなかったんだ」
前田虎太郎:「それを教えてあげたら、『カサブランカ』の皆も……つくしもきっと喜ぶと思うからさ」
深田 霧那:「……あ? 曲名?」ごまかすように、かいた汗ごと目元を拭い──かけられた声に振り向く。
深田 霧那:「あ~……曲名ね……」いささか気まずそうな表情を浮かべる。
愛里アサヒ:「……もしかして決まってないんですか?トラックに載ってないってことでしたけど……」
深田 霧那:「や、勿論あるんだけどな」
志間愛未:「そうですか。言いにくい理由でもあるんですか」
深田 霧那:「ほら、まあ、割とやられてた時期だって言ったろ? だからこう、ひねりがないっつーか、直球すぎるっつーか……」
深田 霧那:「……あー、や、けど今更だな。──それに」
深田 霧那:「せっかく届いてたんだから、言わないってのももったいねーか」
深田 霧那:「その曲の名前な」
深田 霧那:「『lend an ear』って言うんだよ」
志間愛未:「『lend an ear』」
深田 霧那:気恥ずかしげに笑って、ウインクしてみせた。
志間愛未:「十分に気障ったらしくていいんじゃないですか」息を漏らす。
GM:---
GM:購入・ロイス取得が可能です。
古淵兵吾:前田くんに!
古淵兵吾:尽力〇/隔意
古淵兵吾:でもって~、購入はボデマ!
古淵兵吾:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 10[3,5,9,10]+7[7] → 17
古淵兵吾:ゲット!装備!
GM:OK!
深田 霧那:志間愛未/○P:「届いていた」/N:恥辱
愛里アサヒ:バンドマン/深田霧那/P:敬意/〇N:調子に乗らないでくださいね…… でロイス取得
深田 霧那:購入は……ボデマ狙っておくか
志間愛未:古淵兵吾/〇バカ真面目/お人よし
深田霧那/〇繋がり/生暖かい  に変更します
愛里アサヒ:私もボディマを購入で狙います
深田 霧那:(1+1)dx>=12
DoubleCross : (2DX10>=12) → 8[7,8] → 8 → 失敗
深田 霧那:社会性、なし!
愛里アサヒ:3dx+2>=12
DoubleCross : (3DX10+2>=12) → 8[1,7,8]+2 → 10 → 失敗
GM:バンドマンだからな(偏見)
志間愛未:なんだこいつらはっ
愛里アサヒ:はい???唯一の社会人である私の社会性が……ない?
志間愛未:ボデマ買いますか
志間愛未:2dx+1>=12
DoubleCross : (2DX10+1>=12) → 9[6,9]+1 → 10 → 失敗
GM:しゃ、社会性!!
志間愛未:もってけ財産2点! 愛里さんに渡します。
愛里アサヒ:しかも自分の侵蝕率間違えて勝手にダイスふやしちゃった 本当は2dxです つまりもっとだめってこと
深田 霧那:か、金!
愛里アサヒ:えっいいんですか!ありがとうございます……!
愛里アサヒ:渡しますって言われたからもう私のものです 装備します
志間愛未:カバー型だから多分……持っていただいた方が……いいのかな??
愛里アサヒ:絶対に返しません 以上で!
GM:もう多分返してって言っても返してくれませんよその人
古淵兵吾:www
GM:OK!では……クライマックスに参りましょう!
GM:あ、嘘ついた ちょっとマスターシーンだけ最後にちょっとやらせて!
GM:---
GM:10/02 駅前繁華街 深夜
平野つくし:「『焼き付く、ような、衝動は……』」
平野つくし:身体を引きずり、額に脂汗を浮かべながら、それでも歌声は天使のようだ。
平野つくし:『カサブランカ』で貰った歌を、歌う。そうすることで、少しだけ、人間の部分が戻って来る。
平野つくし:「……ごめんなさい」目に浮かぶのは、血の色。あの少女を庇った少年が負った、深い深い傷。
平野つくし:「……」それでも、歌を求めずにはいられなかった。
平野つくし:あの蝶を、コタローにプレゼントしようと思った。
平野つくし:彼がずっと、後悔を抱えて生きていたことは知っていた。それが何かは分からないけれど、
平野つくし:あんなに奇麗なものを見れば、少しだけでも『生まれてきて良かった』と
平野つくし:そう思ってくれるのではないかと、そんな気がした。
平野つくし:自分が、コタローのベースの、へたくそで奇麗な音色に救われたように。
平野つくし:「……そうだ、ライブに……」
平野つくし:「ライブに、行けば」
平野つくし:眼帯を外す。複数に増えた瞳孔が、ぎょるぎょると蠢きネオンライトを捉えた。
平野つくし:「ふ、ふふ。ふふふ……そうだ、音楽祭に行けば」
平野つくし:「『カサブランカ』の皆が居る。コタローもいる」
平野つくし:「私達、きっと元通りに……」
前田虎太郎:「……なれない」
前田虎太郎:繁華街の中心に、一人佇んでいる少年。
前田虎太郎:「……市内のライブハウスは、もうUGNが全部閉めさせてる。来るならドラゴンがあるここだと思ってた」
平野つくし:「コタロー!あたし、あたしねっ」届いていない。
平野つくし:「コタローが居ない間、ずっと……我慢してたんだよっ!音楽はキラキラしてて、その音楽を弾く人たちの」
平野つくし:「指とか、喉とか、一杯集めれば……キラキラも沢山集まって」
平野つくし:「あたしたち、元に戻れるってそう思ってたから、」
前田虎太郎:「……ごめんな。もう、そういう時間は終わっちゃったんだ」
前田虎太郎:「……うん。おれは多分、今、すごく間違ったことをしようとしてる」
前田虎太郎:「あとで考えれば、何回も後悔したくなるような…」
前田虎太郎:「……でも」
前田虎太郎:一枚のチケットを、彼女に手渡す。
前田虎太郎:音楽祭の招待券だ。
前田虎太郎:「……頼む。まだ、つくしがちょっとでも人間で」
前田虎太郎:「おれの言葉に、耳を貸してくれるなら……」
前田虎太郎:「……俺の仲間が出るんだ。聞きに、きてくれ」
前田虎太郎:そうして、踵を返し、そのまま立ち去っていく。
平野つくし:「……」雨が降り出した。
平野つくし:もはや異形であり、かつての輝きを映すことのないその目からは
平野つくし:涙があふれている。
GM:---

Climax『Die Bremer Stadtmusikanten』

GM:Climax『Die Bremer Stadtmusikanten』
GM:10/03 (日)
GM:星辰館高校音楽祭当日
GM:第二音楽室(控室)
GM:登場浸蝕をどうぞ!
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (56 → 60)
古淵兵吾:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 5[5]+48 → 53
愛里アサヒ:愛里アサヒの侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (50 → 59)
古淵兵吾:上がらぬな~
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (68 → 76)
深田 霧那:ずっと高い
GM:ヒエ~~
古淵兵吾:分けてほしいぜ
GM:……窓の外からは、各ステージの演奏が歓声を伴って響いてくる。
GM:きみたちの出番…すなわち、”ジャンクラット・フェンダー”誘導作戦開始まで、もう幾ばくの猶予もない。
GM:最後の調整時間のなかで、そんなきみたちはどうしているだろうか。
愛里アサヒ:「はあ……」隅に座ってため息をついている。
愛里アサヒ:「どうしてこんな目に……」ぶつぶつ呟いている。
志間愛未:パイプ椅子に座ってベースの弦を調整している。
志間愛未:待ち時間ではあるが今更練習するほどの猶予があるわけでもない……手持無沙汰を慰めているだけだ
愛里アサヒ:「でも……良かったですよね志間さん……」
愛里アサヒ:「高校の……学園祭で……一番目立つステージでバンドとか……」
愛里アサヒ:「青春っぽくて……」
志間愛未:「何が。目立つことなんて嫌いですよ」
愛里アサヒ:「私も嫌ですよ……こんな……キラキラした感じのこと……」
志間愛未:「青春っぽいことを追体験できるんだから、貴重じゃないですか」
愛里アサヒ:「いりませんよ……青春とか……馬鹿みたいに声のデカイ連中が馬鹿みたいに盛り上がって……私みたいな人間の事を見下して楽しんで……最悪です……」
志間愛未:「……まあ、前半部分は同意します。騒がしいだけ」
愛里アサヒ:「なんですか?青春じゃなくても見下されてるって言いたいんですか?」
志間愛未:「言ってないですよ……わざわざ愛里さんのことなんて見ないでしょ。浮かれた頭の学生なんて」
愛里アサヒ:「じ、自意識過剰だって言いたいんですか……!22歳で制服着て高校生やってるのが痛いって言いたいんですか……!」
志間愛未:「浮かれた方が、なんぼかマシだと思いますけどね。化け物退治のためにバンドする私たちより」
愛里アサヒ:「……………」
愛里アサヒ:「……志間さん」
志間愛未:調整した弦を爪弾く。
志間愛未:「なんですか」
愛里アサヒ:「……志間さんは……あの時、あの電車に乗っていたというだけで……『力』に目覚めて、こうして戦うことになってるわけですけど……」
愛里アサヒ:「後悔していますか?」
愛里アサヒ:「あの電車に乗っていなければ、何も知らず危険な目にも遭わず……ただの一人の女子高生として……この世の事なんて何もかも知り尽くしてますって顔で……呑気に暮らしていられたのにって」
愛里アサヒ:「後悔を……していますか」
志間愛未:「……」
志間愛未:「悔やむほど、空気のいい日常じゃありませんでしたよ」
志間愛未:「生き延びたし、気に入らないやつも殴れるようになった。上々です」息を漏らす。
愛里アサヒ:「じゃあ……古淵さんのことも……気に病むことないんじゃないですか……」
愛里アサヒ:「頼んでもいないのに勝手に庇って目覚めたわけですし……。私もこの力に目覚めて特に後悔したことないですし……正義の名のもとに暴力を振るうのは楽しいので……」
志間愛未:「言ったでしょ。空気が良くなかったって」
志間愛未:「クラス委員で、成績優秀。いい大学行くんじゃないですかね」
志間愛未:「R案件に巻き込まれて、つまらない戦いで負担かけられたりしなければ」
志間愛未:「……知ってます? あの人、買い食いしないし、点滅してる青信号にも駆けこまないんですよ」
志間愛未:「それなのに、頼んでもないのに庇ってしまう。背負おうとする」
志間愛未:「……もし、ジャームと戦うことになれば、兵吾は死ぬかもしれないし」
志間愛未:「殺す、ことになるかもしれない。あのバカ真面目が、人であったものを」
志間愛未:「いままで、良い空気の中で生きてきた人には、辛いでしょ。たぶんですけど」
志間愛未:「暴力を振るうのが苦手な人もいるらしいですからね。信じられないことに」皮肉めいて嘯く。
愛里アサヒ:「……勉強をして……いい大学にいって……いい会社に就職する……そういうことに幸せを感じる人もいるでしょうけど……」
愛里アサヒ:「志間さんは……別に……それだけが幸福の形だとは……思ってないんじゃないですか……」
愛里アサヒ:「まあ……自分を庇って危険な運命を背負わせたのに……気に病まないのが薄情だと他の人に糾弾されているような気がするなら……」
愛里アサヒ:「…………前も言いましたけど、私たちは世界の守護者といえどすべてを守れるわけではありません」
志間愛未:「……」
愛里アサヒ:「だからといって初めから全てを諦めてしまうのは無責任ですし……無力感と諦観に苛まれながら乗り切れるほど簡単な仕事でもありません」
愛里アサヒ:「なので……私は、自分の手の届く範囲は……責任を持ちたいと思う範囲だけは……守ろうと思っています」
愛里アサヒ:「…………まあ前は自分だけだったんですけど……守りたいものは……」
愛里アサヒ:「…………今はずいぶん増えましたね」
愛里アサヒ:「ですから……責任を持ちたいと……思う中に加えるくらいで……いいと思いますよ。古淵さんのこと……そんなに思い詰めずに……」
愛里アサヒ:「責任とるの大変ですからね……」
志間愛未:「……私は愛里さんほど器用じゃないですよ」
志間愛未:息を吐く。
愛里アサヒ:「……こういう言い方をしてもいいですけど……」
愛里アサヒ:「責任を感じています、気に病んでますって落ち込んだ顔を見せて何もしないより……」
愛里アサヒ:「平然とした顔でこれ以上傷をつけさせないようにする方がよほど建設的ですよ……」
志間愛未:「……」
志間愛未:「私、落ち込んだ顔してます?」
愛里アサヒ:「どうでしょうね……いつもこの世界なんて馬鹿馬鹿しいって顔して睨んでますから……」
愛里アサヒ:「でも……元気がないような気もします……」
志間愛未:「……そうですか」
志間愛未:頬に触れる。さらさらと撫でる。
愛里アサヒ:「まあ、他人が内心どう思ってようと私には関係ありませんけど……」
愛里アサヒ:「……私が責任を持ちたいと思っている中には、志間さんも入っていますから」
愛里アサヒ:「不注意で命を落としたりしないよう気をつけてくださいね……」
志間愛未:「……」「はい」
志間愛未:そのまま、前髪の下を少し抑えて、顔を上げる。
志間愛未:「まあ、兵吾の内心も、私にはわからないか」
志間愛未:「音楽祭が終わったら、聞いてみます」
愛里アサヒ:「楽しいって言ってましたね……口ではどうとでも言えますけど……」
愛里アサヒ:「……でも、古淵さんみたいなタイプが……内心真逆に思っているとも思い難いですけど……」
志間愛未:「嘘を吐くほどじゃないけど、あれは自分のことが見えてませんから」
愛里アサヒ:「まあ……なんにせよ……音楽祭ですね。この……バカみたいな浮かれたイベントを……乗り切らないと……」
愛里アサヒ:恨みがましい表情で深いため息をつく。
志間愛未:「はい。……愛里さん、一ついいですか」
愛里アサヒ:「……なんでしょう……」
志間愛未:「私は、兵吾のことに責任を持ちたいと思っています」
志間愛未:「けど、私も器用じゃないですから。兵吾が、もしまた別の責任を負うような場面になったら」
志間愛未:「庇ってあげてください。お願いします」頭を下げる。
愛里アサヒ:「……遠ざけて勝手なことをされるより、正式に私の監視下においた方がいいと言ったのは私です」
愛里アサヒ:「私の監視下なんだから……私が持てる範囲の責任は持ちますよ」
志間愛未:「……ありがとうございます」顔を上げる。
志間愛未:その表情は、いつも通り憮然としたものであったが。
志間愛未:きっとすこしだけ、前を向いている。
愛里アサヒ:その表情を見て、相変わらず恨みがましそうな表情を変えないまま目を反らし。
愛里アサヒ:「…………古淵さん……深田さん……どうですか?どさくさに紛れて観衆にダイブして殴るのはさり気なくできそうですか?」
愛里アサヒ:立ち上がり、ずるずると二人の傍へよる。
深田 霧那:(あれなんだよな)
深田 霧那:(こいつらの前じゃ吸えねーのは仕方ねーとして)
深田 霧那:(喫煙所がねーんだよな。高校だから……)
古淵兵吾:「え、あ、はい!」
古淵兵吾:「今その話をしてたところで」
古淵兵吾:「お、俺の能力って、どうやったら出るのかなって」
古淵兵吾:「怪我が治りやすいとか、なんとなく感覚が鋭くなってるような気はするんですけど」
志間愛未:「え、そのレベルなんですか」歩み寄ってくる。
深田 霧那:「あ? ああ、そうそう。まだまともに力使ったことねーって話だからな」
古淵兵吾:「結局自分から何が出来るのか、分からず仕舞いだったので……」
古淵兵吾:「コツ、とかってないかなって深田さんに聞いてて」
愛里アサヒ:「………よく手伝わせてくださいって言えましたね……」
志間愛未:「全く。盾代わりにもならないですからね」
古淵兵吾:「うう……」
深田 霧那:「あたしは覚醒したときに暴走しかけて、そのまま力が出た口だからなあ。参考になるかは分かんねーが」
志間愛未:「……いざわからないと言われると、共有しにくいですね。自分も覚醒したときをなぞっているだけです」
深田 霧那:「ま、あれだ。レネゲイドってのは意志の力らしいからな」
深田 霧那:「結局、自分が何をやりたいのかを強く考えるのがいいんじゃねーか」
古淵兵吾:「何を、やりたいか」
深田 霧那:「オルクスってのはその……なんか……因子とかで領域とかをなんとかするやつだろ」
深田 霧那:「メチャクチャぼんやりしてるが、ぼんやりしてるのこそ逆に強みかも知れねー」
深田 霧那:「領域ってのはお前の世界だ」
深田 霧那:「お前の世界の中で、お前が何をしたいのか」
深田 霧那:「それを思い浮かべればいい。……多分な」
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:自分の掌を見つめ、ぎゅっと握る
古淵兵吾:「はい!考えてみます!」
深田 霧那:「ま、なんだ」
深田 霧那:「やってみて、できなきゃできないって言いな。あたしらがカバーしてやる」
深田 霧那:「逆に、"できる"と思ったら」
深田 霧那:「遠慮なくやりな。お前のステージだ」そう言って、悪戯げにウインクしてみせる。
GM:---
前田虎太郎:(……)
前田虎太郎:控室の前に佇んで、ずっと何かを考え込んでいる。
前田虎太郎:(「責任を感じています、気に病んでますって落ち込んだ顔を見せて何もしないより……」)
前田虎太郎:(「平然とした顔でこれ以上傷をつけさせないようにする方がよほど建設的ですよ……」)
前田虎太郎:ぐっと、頬に手を当てて、唇ごと吊り上げてみせる。
前田虎太郎:「……おれは」
GM:---
GM:――会場のボルテージは最高潮に達していた。
GM:野外ステージの観客たちは、争奪戦でも一番の盛り上がりを見せたきみたちのバンドを心待ちにしているようだった。
ギャラリー:「あれって、確か……」「こないだ来たうちの編入生だよね?凄く大人びてて格好いい……」
ギャラリー:「あ、委員長もいるじゃん!」「え、志間も出てんの?こういうの参加するタイプだったっけ……?」
深田 霧那:煮え滾るような熱気の中、さして気負ったような様子も見せずにマイクの前へ立つ。
深田 霧那:「あー、どうも」
深田 霧那:「『ブレーメン』の深田だ。ちっと前に編入してきたばっかりだから、初めてのやつらははじめましてだな」
GM:答えるように口笛や拍手交じりのヤジが飛ぶ。
深田 霧那:笑って片手を上げ、その声に応える。
深田 霧那:「ありがと。──あたしもそうだが、他の三人にも興味しんしんって顔が多いな?」
深田 霧那:「そりゃそうかも知れねー。なんしろ一人は編入生、あとの二人も、今まではこういう場に出るこたぁあんまりなかっただろうしな」
深田 霧那:「そんなら、メンバー紹介といこうか!」
深田 霧那:「キーボード、愛里アサヒ!」
愛里アサヒ:キーボードを弾いたりはせず、猫背のまま下を見て小さくお辞儀をする。
深田 霧那:「ベース、志間愛未!」
志間愛未:ベースを弾く。低音がスピーディに鳴らされ、高音になって閉じる。
志間愛未:挨拶を済ませるとすぐに元の位置に戻る。
深田 霧那:「ドラム、古淵兵吾!」
古淵兵吾:「とっと、たっと!?」
古淵兵吾:くるりと回そうとしたドラムスティックを手元でお手玉して
古淵兵吾:「よ、よろしくおねがいしまーす!!」
GM:会場から笑いが起こる。
深田 霧那:「へへ、ちっと締まらねーが。実力は、みんなもう知ってるだろ?」
GM:湧きたつように、歓声が返る。
小笠原深巳:「がんばれ~!!古淵くーん!志間くーん!深田さーん!愛里さーん!」
小笠原深巳:当日応援に来ると言っていた小笠原もいるのが解る。まさしく、二つの意味で『応援』に来たのだろう。
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:その姿を確認して、頷く。
古淵兵吾:この歓声の中に”ジャンクラット・フェンダー”が現れたとしても
古淵兵吾:校舎や観客たちは彼女たちエージェントが守り切ってくれるはずだ。
古淵兵吾:そして小さく息を吸って、ドラムスティックを掲げる。
古淵兵吾:「ワン」
古淵兵吾:「ツー」
古淵兵吾:「ワンツースリー」
GM:そして『ブレーメン』が走り出す。
GM:展開されるドラムの、機銃掃射のようなラインが爆奏し、観客の心に一気に斑柄のような焼け跡を残して去る。
GM:そこをすかさずベースとキーボードの通奏低音が追い撃つ。より深く、よりエッジを効かせて。
GM:それは疾走にも似ている。
GM:ステージ争奪戦の時より一層アップデートされた、大迫力のビッグ・ビート。
GM:それらを、ボーカルの猛る炎のような咆哮が呑み込み、さらに増幅し
GM:太陽フレアのように、客席の熱気まで貪り喰らい
GM:狂ったように、ボルテージを乱反射させていく。
GM:――そして。光に引かれる蟲のように
”ジャンクラット・フェンダー”:黒い影が、突如ステージに飛び乗る。
”ジャンクラット・フェンダー”:ず どん!!
古淵兵吾:「ッ!!」
小笠原深巳:「――来た!!」
小笠原深巳:すかさずヘッドホンを被り、客席とステージの間に手をかざす。
小笠原深巳:ざん ざん ざんざんざんざん
小笠原深巳:ざんざんざんざんざんざん!!!
”ジャンクラット・フェンダー”:「ッーー!!何これ、うるさいっ……!」
小笠原深巳:音波による攻性防壁。音を能力媒介とする彼女にとって、音に作用する圧力を操作する小笠原は天敵に等しい。
小笠原深巳:「防壁を張った!避難誘導は任せろ!」
小笠原深巳:「きみたちは全力で……”ジャンクラット”を叩け!」
GM:紛れ込んでいた何人かのエージェントと思しき男女が、速やかに混乱する生徒の鎮静・誘導を開始している。
古淵兵吾:「平野……つくしさん……」
古淵兵吾:ステージ上の彼女と対峙する
”ジャンクラット・フェンダー”:「……あなた、は」
”ジャンクラット・フェンダー”:彼に伸びそうな左手を、必死でがっ!っと抑える
古淵兵吾:「ああ、俺は生きてる」
古淵兵吾:「君はまだ、誰も殺してない」
古淵兵吾:「だから……もうこれ以上は」
古淵兵吾:「止まってくれ!平野さん!」
”ジャンクラット・フェンダー”:「……ごめんなさい。お願いだから、逃げて。逃げてってば……」
”ジャンクラット・フェンダー”:本人も、そうしようとしている。しかし、内側に二つの心があるように
”ジャンクラット・フェンダー”:引き裂かれるように、足が君の元へと進んでいく。
”ジャンクラット・フェンダー”:「た……」
”ジャンクラット・フェンダー”:「助けて、コタロー」
古淵兵吾:「……っ」
”ジャンクラット・フェンダー”:「あたし、もう、戻れなくても良いから……こんなこと、したくないのに……!」
”ジャンクラット・フェンダー”:ぱさり、と眼帯が落ち
”ジャンクラット・フェンダー”:ぎょるぎょるぎょるぎょるっ!!
”ジャンクラット・フェンダー”:眼球の中の何重もの瞳孔が、きみを見据える。
”ジャンクラット・フェンダー”:「あ」
古淵兵吾:「平野……さん……」
”ジャンクラット・フェンダー”:「逃げて」
”ジャンクラット・フェンダー”:左手の拘束を引き千切って、凄まじい速度で右腕がきみに迫り――
志間愛未:「兵吾!」
志間愛未:右腕どうしが硬質な音を立てぶつかる。激しい衝撃が走る。
志間愛未:しかし、ダメージはない。もちろん背後の少年にも。
”ジャンクラット・フェンダー”:「っ……!ごめんなっ、ごめんなさいっ……でも、さっきの、凄く良い演奏で」
”ジャンクラット・フェンダー”:「だから私食べちゃいたくてああああ」ごぷごぷと、複眼から血色の液体が漏れている。
”ジャンクラット・フェンダー”:ぎちぎちと、凄まじい膂力同士がぶつかり合い、軋みを上げている。
古淵兵吾:「志間さん……」
古淵兵吾:その姿を見つめながら
志間愛未:「ボーっと立ってないで。手伝うと言ったのはあなたですよ」
古淵兵吾:「……うん、分かってる」
志間愛未:「……一緒に戦うんでしょ。あなたのやりたいことは観戦ですか?」
古淵兵吾:「俺がここに来たのは」
古淵兵吾:ぐ、と拳を握る
古淵兵吾:「けじめを、つけるためだから」
志間愛未:「上等です。……愛里さん、霧那!」
志間愛未:声を上げると同時、腕に力を籠め、”ジャンクラット・フェンダー”を弾き飛ばす。
”ジャンクラット・フェンダー”:唸りを上げながら宙を舞って、野外ステージの鉄骨に叩きつけられる。
深田 霧那:「あたしは呼び捨てかよ」苦笑し、ピックを握りなおす。
”ジャンクラット・フェンダー”:「それ、『Vermont』、の……」鉄骨の上で体勢を立て直しながら、わずかに呟く。
深田 霧那:その表面には──『Vermont』のロゴ。
深田 霧那:「ああ。『ブレーメン』のサポートメンバー」
深田 霧那:「"ディファイ・イズ・オーヴァー"──『Vermont』の深田霧那と」
深田 霧那:「不死身の"コシチェイ"。後藤鈴さ」
深田 霧那:ピックを閃かせ、そう嘯く。
愛里アサヒ:剣の切っ先が、”ジャンクフラット・フェンダー”に向けられる。
愛里アサヒ:その剣に巻き付いている、湿った触手は愛里アサヒの口から吐き出されている。
愛里アサヒ:『……あなたがどれほど”可哀想”でも、私には関係ありません』
愛里アサヒ:脳に直接言葉が響く。
”ジャンクラット・フェンダー”:「……かわい、そう」
愛里アサヒ:『可哀相だからと手加減をして、苦しみ続けるジャームを野放しにする方が……いえ、それこそ関係のない話でした』
愛里アサヒ:『私は世界の守護者として、平穏を破壊するあなたを討伐します。それだけです』
古淵兵吾:「平野さん」
古淵兵吾:「俺たちはもう、君に何も奪わせない」
古淵兵吾:「……壊させない!」
古淵兵吾:「行くぞッ!”ジャンクラット・フェンダー”!」
”ジャンクラット・フェンダー”:「――あた、し、は……」複眼が、束の間収縮し……一つの色に戻って
”ジャンクラット・フェンダー”:「『カサブランカ』、のっ……うあああああああっ!!」それを塗りつぶすように、再び瞳孔が増殖する
”ジャンクラット・フェンダー”:そして、その悲痛な叫びは
”ジャンクラット・フェンダー”:きみたちの内の、レネゲイドの衝動を容赦なく喚起する!
GM:クライマックス戦闘を開始します。
GM:まずは衝動判定!ですが、その前に
GM:Eロイス≪衝動浸蝕≫≪原初の恐怖≫が発動します。
古淵兵吾:ぎゃーおなじみの!
志間愛未:あわわわわ
愛里アサヒ:ひえ~っ
GM:まずは自身の『覚醒』の浸蝕をプラスした衝動判定を行い、
GM:続けてもう一度衝動判定を行って貰います。何か質問はありますか?
志間愛未:とりあえずやってみるぜっ
愛里アサヒ:あ、衝動判定に思い出の一品での器物使いの効果はのせて大丈夫ですか?
GM:大丈夫です!
愛里アサヒ:ありがとうございます!
古淵兵吾:うおお
古淵兵吾:難易度は!
GM:では各自…振るのだ!
GM:あっ言い忘れてた!難易度は9!
GM:もちろん意志ね!
古淵兵吾:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 5[4,5] → 5
古淵兵吾:ぐええ
GM:ギャッ
志間愛未:あ、原初の恐怖で上がるのは覚醒+1Dか
古淵兵吾:53+18+1d10
DoubleCross : (53+18+1D10) → 53+18+10[10] → 81
深田 霧那:(1+4)dx+1<=9
古淵兵吾:たかまる~~
古淵兵吾:そしてもういっちょ!
古淵兵吾:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 9[3,4,8,9] → 9
古淵兵吾:こっちは成功したが無意味!
古淵兵吾:2d10+81
DoubleCross : (2D10+81) → 16[10,6]+81 → 97
古淵兵吾:たっか!!
古淵兵吾:爆上げしましたわよ!
深田 霧那:5dx+1>=9
DoubleCross : (5DX10+1>=9) → 9[1,2,7,9,9]+1 → 10 → 成功
志間愛未:2dx+3>=9
DoubleCross : (2DX10+3>=9) → 6[4,6]+3 → 9 → 成功
深田 霧那:もう一回!
愛里アサヒ:4dx+1>=9
DoubleCross : (4DX10+1>=9) → 7[3,4,6,7]+1 → 8 → 失敗
深田 霧那:5dx+1>=9
DoubleCross : (5DX10+1>=9) → 6[2,3,3,5,6]+1 → 7 → 失敗
愛里アサヒ:げえええええええええええ
深田 霧那:ウオッ
愛里アサヒ:一番暴走したらダメなのにな……
深田 霧那:まあこちらは別に問題ないんですが……
志間愛未:1D10+18+60
DoubleCross : (1D10+18+60) → 5[5]+18+60 → 83
志間愛未:2回目 ダイスボーナスのった
愛里アサヒ:1d10+15+59
DoubleCross : (1D10+15+59) → 10[10]+15+59 → 84
志間愛未:3dx+3>=9
DoubleCross : (3DX10+3>=9) → 5[3,4,5]+3 → 8 → 失敗
GM:あ、そうです!ごめんなさい!森田さんの言う通り、侵蝕計算は1d10+覚醒分浸蝕(原初の恐怖)分の衝動判定→通常の衝動判定(衝動浸蝕)、の手順で行ってください。申し訳ない!
志間愛未:おい!
古淵兵吾:チーム暴走!
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を2d10(→ 9)増加 (83 → 92)
愛里アサヒ:一応もう一個の判定も
深田 霧那:1d10+17
DoubleCross : (1D10+17) → 6[6]+17 → 23
愛里アサヒ:6dx+1>=9
DoubleCross : (6DX10+1>=9) → 10[1,1,4,6,7,10]+3[3]+1 → 14 → 成功
愛里アサヒ:意味ないんだよな
志間愛未:くそう、暴走しちまった……
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を23増加 (76 → 99)
愛里アサヒ:2d10+84
DoubleCross : (2D10+84) → 13[9,4]+84 → 97
古淵兵吾:あ、そうだ!
古淵兵吾:妖精切ります!
深田 霧那:2d10
DoubleCross : (2D10) → 13[6,7] → 13
志間愛未:あ!それがありましたね!
古淵兵吾:愛里さんの一回目に!
愛里アサヒ:なにっ妖精を!
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を13増加 (99 → 112)
GM:いい切りどころ!
愛里アサヒ:ありがとうございます……!
GM:許可します!
深田 霧那:100越えちまったネ
古淵兵吾:暴走回避だおら~っ
愛里アサヒ:1dx+11
DoubleCross : (1DX10+11) → 5[5]+11 → 16
古淵兵吾:浸蝕は101に!
愛里アサヒ:勿論成功!で暴走回避!
GM:OK!愛里さんは両方の衝動判定に成功したものとして扱って構いません。
愛里アサヒ:ありがとうございます……!ありがとうございます……!
GM:では、戦闘に参りましょう。
志間愛未:良かった、愛里さんは無事ね
GM:戦闘勝利条件!
GM:戦闘終了条件
ジャーム:”ジャンクラット・フェンダー”の戦闘不能
または≪???≫の解除(『蘇生復活』使用後に開示)

古淵兵吾:なんだなんだ
古淵兵吾:気になるのう
愛里アサヒ:まさか……蘇生復活を持っているのか
GM:現在のエンゲージはこちら。
GM:ジャンクラット・フェンダー[6] 深田[6]古淵[6]愛里[5]志間[5]
GM:団子状態です。
古淵兵吾:至近距離!!
志間愛未:すぐ近くだ!
GM:同じステージの上!
古淵兵吾:バチバチにやるしかないようだな
志間愛未:なるほどね
愛里アサヒ:やったるで!
GM:では、何もなければセットアップに参りましょう。
GM:セットアップ!
古淵兵吾:力場の形成を自分に!
愛里アサヒ:セットアップないです!
深田 霧那:〈怨念の呪石〉……って暴走中でも使えましたっけ
志間愛未:ないです! 今後もないであろう
古淵兵吾:攻撃力を+16!
”ジャンクラット・フェンダー”:≪力場の形成lv7≫。同じく対象は自身。
”ジャンクラット・フェンダー”:攻撃力を+14。
GM:そうですね 呪石は暴走を代償として攻撃力アップするかは裁定に悩ましいので
GM:基本PL有利に裁定します。使って良いよ!
志間愛未:優しいGM!
深田 霧那:あ、ありがたい!
深田 霧那:〈怨念の呪石〉で暴走、シーン中攻撃力+2d10。
深田 霧那:暴走したところでオート《巨人の影》+《背徳の理》Lv3 《極限暴走》により暴走時で可能
GM:限界ウロボロスオートコンボ怖すぎる
深田 霧那:シーン中ウロボロスのエフェクトを組み合わせたダイス+8個、シーン中エフェクト一つのLv+2
古淵兵吾:ヒエ~ッ
GM:こんなのおかしくなっちゃうワンよ
深田 霧那:Lv上げるのは……災厄がいいかな普通に
深田 霧那:《原初の赤:災厄の炎》を選択します
志間愛未:怖いわ
GM:OK!では、何もなければイニシアチブ!
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を9増加 (112 → 121)
古淵兵吾:PC優先でこっちからかな
”ジャンクラット・フェンダー”:では≪加速する刻≫。
古淵兵吾:ぐえーっ
古淵兵吾:やはりか!
”ジャンクラット・フェンダー”:イニシアチブ時に動くぜ!
愛里アサヒ:加速するとは!
志間愛未:コイツ速い!
”ジャンクラット・フェンダー”:サイレンの魔女+ブレインシェイク+さらなる波!
”ジャンクラット・フェンダー”:対象は…
”ジャンクラット・フェンダー”:ジャンクラットも含めたキャラクター全員!
古淵兵吾:!?
愛里アサヒ:なにっ
志間愛未:なにっ
古淵兵吾:自傷!
深田 霧那:自分も!?
愛里アサヒ:あっリアクションできるの私だけか
”ジャンクラット・フェンダー”:とりあえず何もなければ振るぜ!
志間愛未:ないよ~どうぞ!
深田 霧那:ないぜ!
”ジャンクラット・フェンダー”:10dx+2
DoubleCross : (10DX10+2) → 8[1,1,2,4,4,4,5,5,7,8]+2 → 10
”ジャンクラット・フェンダー”:≪妖精の手≫。
愛里アサヒ:なにっ
”ジャンクラット・フェンダー”:12+1dx
”ジャンクラット・フェンダー”:1dx+12
DoubleCross : (1DX10+12) → 8[8]+12 → 20
古淵兵吾:乗せてきおる
愛里アサヒ:ガードで、≪崩れずの群れ≫で深田さんをカバーリング!
”ジャンクラット・フェンダー”:では、そこに
愛里アサヒ:そして≪自動触手≫!
愛里アサヒ:なにっ
”ジャンクラット・フェンダー”:≪間違えた世界≫。
志間愛未:コイツは一体!?
深田 霧那:オイオイオイ
”ジャンクラット・フェンダー”:カバーリングの先をジャンクラット・フェンダーに変更させます。
古淵兵吾:うおー
愛里アサヒ:なんやと~~~
古淵兵吾:面白い挙動!
志間愛未:同エンゲージはこれが目的か……! 食らうしかないですね。
古淵兵吾:回避ー!
”ジャンクラット・フェンダー”:ただし自動触手分のダメージは普通に喰らう…各々対応せよ!
古淵兵吾:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 10[1,5,8,10]+3[3] → 13
志間愛未:暴走暴走!
古淵兵吾:おっ
古淵兵吾:妖精の手!
”ジャンクラット・フェンダー”:まっまさか!
志間愛未:古淵くんもでは?
深田 霧那:回避なんてものはねえ 暴走中ゆえ
愛里アサヒ:古淵くん暴走してなかったっけ?
古淵兵吾:あ、そうだったわ
古淵兵吾:直撃ィーッ
”ジャンクラット・フェンダー”:あ、暴走中!惜しい…!
古淵兵吾:ダメージください!
”ジャンクラット・フェンダー”:ではダメージ!
”ジャンクラット・フェンダー”:3d10+33+14
DoubleCross : (3D10+33+14) → 13[5,2,6]+33+14 → 60
”ジャンクラット・フェンダー”:装甲無視!
愛里アサヒ:たかいよ!
”ジャンクラット・フェンダー”:喰らったら放心付与です。
志間愛未:ギャ~ッ 死&リザレクトです
古淵兵吾:前田くんのロイス昇華して復帰!
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を1D10(→ 9)増加 (92 → 101)
志間愛未:HP9
愛里アサヒ:死んでリザレクト!
深田 霧那:無理無理!
志間愛未:放心か……! きついな
愛里アサヒ:愛里アサヒの侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (97 → 105)
愛里アサヒ:HP8!
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (121 → 130)
深田 霧那:デカいってだから!
深田 霧那:あっ違う違う
愛里アサヒ:リザレクトできないわよ!
深田 霧那:『カサブランカ』のロイス切って復活!
”ジャンクラット・フェンダー”:愛里さんが庇ってくれたので無傷です
古淵兵吾:こんなろ~~
愛里アサヒ:≪自動触手≫はうけな!
愛里アサヒ:これって侵蝕いつの反映するんだろう
深田 霧那:侵蝕は戻しておきました 121
愛里アサヒ:攻撃受けてリザレクトしたあとならレベルあがって24点ダメージなんだけど……
GM:使うとしたらそのタイミングが最適だと思うので
志間愛未:処理終了後、とか書いてないから前じゃないかなあ
GM:う~んでもそうですね ここはわりと浸蝕適用前というニュアンスが強いテキストなので
GM:21ダメージにさせて下さい!ごめんね!
愛里アサヒ:はあい!21点ダメージ受けてください!
”ジャンクラット・フェンダー”:結構喰らった。ちょっとふらつくよ
GM:では簡単に演出!
”ジャンクラット・フェンダー”:「あああああああッ――」いつの間にか、手にはボロボロのマイクが握られている。
”ジャンクラット・フェンダー”:『”なげ、いて、なげいて――なみうつような、痛み、かかえて……”』
”ジャンクラット・フェンダー”:その瞬間。空気がべぎぼぎと捩じれ
”ジャンクラット・フェンダー”:凄まじい音波の大圧力が、きみたちを容赦なく引き裂く。
古淵兵吾:「うあッ!ぐうううッ!!」
古淵兵吾:刻み込まれた死の感覚、あの時と同じ痛みが全身を襲う
古淵兵吾:しかし今度は視線を切らない、吹き飛ばされながらも、敵を見据えている。
愛里アサヒ:「…………っ」避けるのは無理だと判断。深田さんのレネゲイドの力が急激に高まるのを感じ、危険を察する。
愛里アサヒ:彼女を庇うように、触手の壁を這わせようとする。
”ジャンクラット・フェンダー”:音波はジャンクラット・フェンダー自身も傷つけている。それが彼女自身の意思であるのか、知るすべはないが――しかし。
”ジャンクラット・フェンダー”:複眼がぎょる、と蠢き
”ジャンクラット・フェンダー”:『”それでもさ、きみの、そばに――”』
”ジャンクラット・フェンダー”:愛里さんの触手が、一気にジャンクラット・フェンダーを守るように誘導される。
愛里アサヒ:「…………!?」
愛里アサヒ:自分の意思とは裏腹に”ジャンクフラット・フェンダー”を守るよう触手が彼女を庇う。
愛里アサヒ:『ぐ――』震源地である彼女の元に晒され、触手ごと肉体を裂かれる。が。
愛里アサヒ:『……こんなに性格悪いことやって可哀相なジャームなんです討伐しないでくださいみたいな顔しないでくださいね……!』
愛里アサヒ:力を振り絞り、なんとか思い通りにならない触手を操り、巻き付いた彼女に向かって振るう。
”ジャンクラット・フェンダー”:「う、あぐっ!」愛里さんの正確な動きに、音が途切れる。その瞬間攻撃が停止する。
愛里アサヒ:『――今の隙に!』
志間愛未:音響攻撃の前に甲殻は大した意味をなさない。内臓を破壊され血を吐きそうになるが、無理やりリザレクトさせる。
志間愛未:「……兵吾、大丈夫ですか? そのまま見てても良いですよ」
古淵兵吾:「だいっ、じょうぶ」
志間愛未:心配など何もない、平然とした表情のふりをして、息を漏らす。
志間愛未:「なら……頼みます」
古淵兵吾:「……ただ見てるだけなんて、そっちの方が辛い」
古淵兵吾:志間に並び立ち、平野の姿を見つめている。
”ジャンクラット・フェンダー”:「にげ、て……にげてにげてにげて、」うわごとのように呟いている。
GM:---
GM:続いてPC優先でイニシアチブ6、深田さん&古淵くん!
深田 霧那:ではお先に
古淵兵吾:おねしゃす!
GM:こおい!
深田 霧那:《コンセ:ウロボロス》Lv3+《原初の赤:災厄の炎》Lv3>4>6>8
GM:ヒィ~~~~~ッ
深田 霧那:使用直前にオートで《パーフェクトイミテイト》、災厄の炎のレベル+2。
深田 霧那:あっすでに+2した後のレベルで書いてあった
深田 霧那:対象は"ジャンクラット・フェンダー"!
”ジャンクラット・フェンダー”:た、助けて…妨害ありません。判定どうぞ。
古淵兵吾:ぶっころせー!
深田 霧那:(14-2)dx7
DoubleCross : (12DX7) → 10[2,4,4,4,4,4,7,8,8,9,10,10]+10[1,1,3,6,6,9]+10[8]+1[1] → 31
古淵兵吾:うおらー
古淵兵吾:妖精の手!
深田 霧那:ありがたし!
”ジャンクラット・フェンダー”:ピュアオル太郎がよ~~~
古淵兵吾:1dx7+40のリロール!
深田 霧那:1dx7+40
DoubleCross : (1DX7+40) → 10[7]+10[10]+10[9]+6[6]+40 → 76
深田 霧那:うわっ
古淵兵吾:ひゃっはー!
愛里アサヒ:ひえっ
志間愛未:ヒェ~!!
”ジャンクラット・フェンダー”:?
”ジャンクラット・フェンダー”:ど、ドッジ……
”ジャンクラット・フェンダー”:10dx+1>=76
DoubleCross : (10DX10+1>=76) → 9[1,1,2,6,7,8,8,8,9,9]+1 → 10 → 失敗
古淵兵吾:浸蝕は107に!
”ジャンクラット・フェンダー”:力を振り絞れ……!!
”ジャンクラット・フェンダー”:≪妖精の手≫!
愛里アサヒ:なにっ
古淵兵吾:なにぃッ
愛里アサヒ:手だらけだよこの戦場
”ジャンクラット・フェンダー”:1dx+19>=76
DoubleCross : (1DX10+19>=76) → 2[2]+19 → 21 → 失敗
深田 霧那:お、お前も
古淵兵吾:諦めない姿勢…!
”ジャンクラット・フェンダー”:無理!
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を10増加 (121 → 131)
”ジャンクラット・フェンダー”:ダメージを…おくれ…
深田 霧那:8d10+24+2d10
DoubleCross : (8D10+24+2D10) → 58[10,5,10,9,9,8,5,2]+24+12[10,2] → 94
”ジャンクラット・フェンダー”:130点?
”ジャンクラット・フェンダー”:ヤバすぎる
愛里アサヒ:ひえ~~~
深田 霧那:で、デカ
”ジャンクラット・フェンダー”:……≪隆起する大地≫!
志間愛未:なんじゃこれは
愛里アサヒ:なにっ
”ジャンクラット・フェンダー”:94-1d10-21
DoubleCross : (94-1D10-21) → 94-8[8]-21 → 65
志間愛未:がっつり減らされた!
深田 霧那:あっ結構軽減しやがって!
”ジャンクラット・フェンダー”:大分頑張ったけどそれでもガッツリ削られた…!今の一撃で大分フラフラです。
”ジャンクラット・フェンダー”:大地は1R一回だからな…
深田 霧那:せっかく古淵くんの手が活躍したのに
”ジャンクラット・フェンダー”:では、演出どうぞ!
GM:---
深田 霧那:「っ……か」大気の圧力に身体を圧し折られ、血を流しつつも、しっかりと立っている。
深田 霧那:「その……曲」
深田 霧那:「聞いたことあるぜ」
深田 霧那:「悪くねー曲……や、いい曲だよな」
”ジャンクラット・フェンダー”:喉から血が零れ落ちている。それでも、歌声が衰えることはない。
”ジャンクラット・フェンダー”:尋常の歌手ならば誰もが羨むその強ささえも、あるいは人間性の代償なのだろうか。
”ジャンクラット・フェンダー”:「……ほん、と?うれ、しいな……」
”ジャンクラット・フェンダー”:「『カサブランカ』の……みんなで、『Vermont』みたいに……って、書いた、やつだから……」
深田 霧那:「……そうかい」一瞬、寂しげに笑うが──
深田 霧那:「じゃあ、アンサーしてやらねーとな」
深田 霧那:獰猛に笑い、ピックを振るってギターを掻き鳴らす。
”ジャンクラット・フェンダー”:「うれ、しいな――」
”ジャンクラット・フェンダー”:『食べちゃいたいくらい』
”ジャンクラット・フェンダー”:貪食。
深田 霧那:しかしそこから音が響くことはない。──音という形では。
”ジャンクラット・フェンダー”:誇張も比喩もない、純粋な『空気の牙』が――攻撃に移る深田さんに突き立てられようとする。
深田 霧那:「『ブレーメン』も楽しいが」
深田 霧那:ピックが弦を弾くたび、黒い炎が舞い上がる。
深田 霧那:「歌おうか、相棒」
深田 霧那:そう言って口を開くと同時、その足元の影が赫く輝き──
深田 霧那:「──────」
深田 霧那:《祈りが俺を押し、呪いが俺を運ぶ》
深田 霧那:《俺の心臓は軋み、喉はがなりたてる》
深田 霧那:『黒い炎』と『輝く影』を見たものは、埒外の音楽を聴く。
深田 霧那:《髪型をキメて、歯ぁ食い縛って笑え》
深田 霧那:《どうせ死ぬなら、顔を上げて死んでやれ!》
深田 霧那:あり得ざる旋律を纏った炎と影が、目の前の"ジャンクラット・フェンダー"向け殺到する。
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:その、暴威の風に向かって立つ背中を見つめる
古淵兵吾:(俺の)
古淵兵吾:(俺のやりたいことは)
古淵兵吾:(志間さん、愛里さん)
古淵兵吾:(深田さん)
古淵兵吾:(一緒に歩くことだ、この人たちが歩く、正しい道を)
古淵兵吾:(この人たちの辿り着く、『答え』へ!)
古淵兵吾:「あの人の歌が届くように、道を開いてくれ!頼むよ……俺の力!」
”ジャンクラット・フェンダー”:そして『牙』が進路を変え、炎と影に食らいつこうとするが――
古淵兵吾:風と炎がぶつかり合う、瞬間
古淵兵吾:ジャンクラット・フェンダーの『牙』が
古淵兵吾:ふたつの流れへと分割される。
”ジャンクラット・フェンダー”:「!」
古淵兵吾:その分岐点に浮かんでいるのは、無機質で二次元的な『÷』マーク。
古淵兵吾:その非現実的なアイコンが、瞬間的に殺到する力の流れを変えた。
古淵兵吾:炎と影の波が……直撃する!
”ジャンクラット・フェンダー”:『牙』が雲散霧消する。
”ジャンクラット・フェンダー”:「ぐっ……ああ~~~ッ!!!」もろに小さな体躯に直撃を受け、再びステージの端まで吹き飛ぶ。
”ジャンクラット・フェンダー”:「うっ……ぐっ……!」再び、音波の攻勢が途絶える。
”ジャンクラット・フェンダー”:「そんな、でたらめ、な、力に……」
”ジャンクラット・フェンダー”:「――違う。でたらめなんかじゃっ……ぐ、ぶ」
”ジャンクラット・フェンダー”:自我が分裂し、瞳孔が激しく動乱している。
GM:---
GM:続いてイニシアチブ6。古淵くん!
古淵兵吾:あいさー!
古淵兵吾:マイナーで暴走解除!
古淵兵吾:メジャーでセレリティ!
古淵兵吾:2回行動状態になり
古淵兵吾:まず一撃目!コンセントレイト+ディストーション!
”ジャンクラット・フェンダー”:ゲエ~~~~ッ
古淵兵吾:スラッグショットガンによる射撃攻撃をフェンダーちゃんに!
”ジャンクラット・フェンダー”:妨害ありません。来な…!
古淵兵吾:7dx7
DoubleCross : (7DX7) → 10[1,1,2,6,6,9,9]+10[6,7]+10[9]+10[9]+4[4] → 44
古淵兵吾:出目がいい!
志間愛未:回す!
愛里アサヒ:いっぱいまわってる
”ジャンクラット・フェンダー”:ウワ~~ドッジ!
”ジャンクラット・フェンダー”:10dx+1>=44
DoubleCross : (10DX10+1>=44) → 8[1,2,2,2,2,3,6,6,6,8]+1 → 9 → 失敗
”ジャンクラット・フェンダー”:これは…妖精無理そう。喰らいます。
古淵兵吾:5d10+21
DoubleCross : (5D10+21) → 34[9,8,6,5,6]+21 → 55
古淵兵吾:諸々有効!
”ジャンクラット・フェンダー”:ヒィ~~ッ 取れる行動が何もない…喰らいます!55ダメージ!
古淵兵吾:そして2発目!
古淵兵吾:7dx7
DoubleCross : (7DX7) → 10[1,1,2,2,3,5,7]+2[2] → 12
古淵兵吾:妖精の手!
古淵兵吾:1dx7+20
DoubleCross : (1DX7+20) → 5[5]+20 → 25
”ジャンクラット・フェンダー”:セレ野郎がよ~~~~ッ
”ジャンクラット・フェンダー”:こ、これなら…!
”ジャンクラット・フェンダー”:ドッジ!
”ジャンクラット・フェンダー”:10dx+1>=25
DoubleCross : (10DX10+1>=25) → 9[1,1,2,2,3,4,6,6,8,9]+1 → 10 → 失敗
古淵兵吾:うおらー!
”ジャンクラット・フェンダー”:クソ~~ッ ダメ元!
”ジャンクラット・フェンダー”:≪妖精の手≫!
”ジャンクラット・フェンダー”:1dx+11>=25
DoubleCross : (1DX10+11>=25) → 10[10]+9[9]+11 → 30 → 成功
古淵兵吾:やりやがる!
”ジャンクラット・フェンダー”:ハアハアハア 妖精の残弾がもうぜんぜんない
志間愛未:マジか
”ジャンクラット・フェンダー”:2発目は後乗せなければ回避します。
”ジャンクラット・フェンダー”:バカ野郎俺は勝つぞ…!
古淵兵吾:ここは
古淵兵吾:やるしかねえ!!
愛里アサヒ:そんな……≪妖精の手≫を使ったのにさらに≪妖精の手≫を使うエフェクトなんて……
愛里アサヒ:そんな都合のいいものが……
古淵兵吾:妖精の輪だこらー!
志間愛未:古淵くん……!
愛里アサヒ:なにっ!
古淵兵吾:1dx7+30
DoubleCross : (1DX7+30) → 4[4]+30 → 34
深田 霧那:輪ッ……!
GM:ギャア~~~~ッ
古淵兵吾:どうじゃこらー!
”ジャンクラット・フェンダー”:そ それは…無理!
”ジャンクラット・フェンダー”:通します!
古淵兵吾:4d10+21
DoubleCross : (4D10+21) → 24[1,10,4,9]+21 → 45
古淵兵吾:諸々有効!
”ジャンクラット・フェンダー”:45ダメージ素通し。もうヘロヘロ
愛里アサヒ:ま、まだ生きてる
GM:では、演出に参りましょう。
GM:---
古淵兵吾:「え、わ、わっ」
古淵兵吾:深田への攻撃を受け流した『÷』のマークはふよふよと浮かび
古淵兵吾:『+』『-』『×』……無数の記号の群れとともに古淵の周囲を回転する
古淵兵吾:「これが、俺の能力」
古淵兵吾:「今なら、行ける気がする!」
古淵兵吾:じゃこん!
古淵兵吾:UGNから支給された、都市戦仕様のショットガンを構える
古淵兵吾:その銃口に重なるのは、『+』のマーク。
”ジャンクラット・フェンダー”:「……こ、ない、で――おね、がい」
古淵兵吾:「ッ」
古淵兵吾:「ごめん……キミは何にも悪くない」
古淵兵吾:「だけど、俺は」
古淵兵吾:「やらなきゃならないって、決めたから」
古淵兵吾:「……貫けッ!」
古淵兵吾:ガァン!!
古淵兵吾:加速し、威力を重ねられた散弾が
古淵兵吾:大気の壁を貫き
古淵兵吾:ガガァン!!
古淵兵吾:さらに立て続けに押し寄せる波のように
古淵兵吾:追撃が”ジャンクラット・フェンダー”の体をとらえる。
”ジャンクラット・フェンダー”:『ッ……!”そう、何物も、私たちのこころに罅も傷もすべて”――』
”ジャンクラット・フェンダー”:回避行動をとろうとする。音波に乗った願いの領域は、確かに彼女の小さな体躯を押し出し――
”ジャンクラット・フェンダー”:そこまでだった。音速を越える、粒弾の射撃が彼女の喉を貫く。
”ジャンクラット・フェンダー”:「ぐ、ぎがぶっ……が、はあっ、ひゅーっ」
古淵兵吾:銃口の先、射線上に浮かべられているのは『×』のマーク。
古淵兵吾:「く、う」
古淵兵吾:吹きあがる血の色に表情をしかめながらも
古淵兵吾:じゃこん、弾を込め直す。
”ジャンクラット・フェンダー”:「あなた、コ、タローに……似てるんだねっ」絡みつく血にせき込みながら、呟く。
”ジャンクラット・フェンダー”:「逃げ出せない、まじめなところとか」
古淵兵吾:「……そうかもしれない」
”ジャンクラット・フェンダー”:「ほんと、に、優しくて……目を背けようと、しちゃうのに」
”ジャンクラット・フェンダー”:「最後は、逃げないで立ってるところ、とか――」
古淵兵吾:「逃げたいけど、逃げ出せない、だから」
古淵兵吾:「そんな自分を、見捨てたくないんだ」
”ジャンクラット・フェンダー”:「……すてき」志間さんを見る。
”ジャンクラット・フェンダー”:「あの娘も、きっと、そんなあなたに――」空気がぶわり、と膨れ上がる。
”ジャンクラット・フェンダー”:『”殺したいくらい恋してるはず”』
GM:---
GM:続いて、イニシアチブ6。ジャンクラット・フェンダーの手番。
”ジャンクラット・フェンダー”:マイナーで黒曜の鎧。イニシアチブ-3して装甲+12。
”ジャンクラット・フェンダー”:メジャーで茨の戒め+コンセ:オルクス。対象は志間さん!
志間愛未:ギャー
”ジャンクラット・フェンダー”:喰らうとバステで硬直が入るぞ
”ジャンクラット・フェンダー”:10dx7+2
DoubleCross : (10DX7+2) → 10[1,3,4,4,6,8,9,9,9,10]+10[1,2,6,8,10]+10[5,9]+4[4]+2 → 36
”ジャンクラット・フェンダー”:そこそこまあまあ!
志間愛未:うーむ 硬直ならまあ大丈夫か! 暴走リア不です
愛里アサヒ:志間さん攻撃の侵蝕結構重いし
愛里アサヒ:かばっちゃおっかな
愛里アサヒ:≪崩れずの群れ≫!
志間愛未:あっ愛里さんっ
”ジャンクラット・フェンダー”:妨害ありません!ダメージ行きますね!
古淵兵吾:鉄壁!
愛里アサヒ:さっきの自動触手の分と合わせて侵蝕上げます。+6
”ジャンクラット・フェンダー”:4d10+12+14
DoubleCross : (4D10+12+14) → 19[9,1,4,5]+12+14 → 45
愛里アサヒ:愛里アサヒの侵蝕率を6増加 (105 → 111)
”ジャンクラット・フェンダー”:喰らえッ
愛里アサヒ:死にます!平野つくしに同情/〇怒り でロイスとって即昇華で復活!
志間愛未:愛里さーん! ありがとうございます!
愛里アサヒ:HPは15!
GM:OK!では簡単に演出!
GM:---
”ジャンクラット・フェンダー”:『”茨を踏み荒らしてみたいの 血が出るくらいに 貴方の喉元にずっと突き付けて”』
”ジャンクラット・フェンダー”:空気が捩じれ、文字通り茨の形となる。
”ジャンクラット・フェンダー”:それは命中すれば、動きを封じ、文字通り血をもって償わせる枷になるだろう。
”ジャンクラット・フェンダー”:びゅ ごっ!!
”ジャンクラット・フェンダー”:凄まじい風切り音と共に、狙いを絞った茨が――環境に適応しようとする志間さんに迫る。
志間愛未:「妙な技ですね、近寄りにくい……!」
志間愛未:元より回避はできない。再び甲殻を展開しようとする。
愛里アサヒ:ぐ、ちゃっ!
愛里アサヒ:甲殻に当たるより前、なにか柔らかいものが引き裂かれる音がする。
愛里アサヒ:愛里アサヒの口から吐き出される触手だ。
愛里アサヒ:『……今度は間に合いましたね』
”ジャンクラット・フェンダー”:『”その枷を愛と呼ぶなら あなたはなんで虎になったの”……』
志間愛未:「……すみません」「ありがとうございます」
愛里アサヒ:志間さんを庇うように立ち塞がった触手が無残に茨に裂かれていく。
愛里アサヒ:『……殺してしまいたいくらいの燃えるような愛情を歌ったって、本当に殺してしまうのは違うでしょう』
愛里アサヒ:『私が引きつけます。志間さんは攻撃に集中してください』
愛里アサヒ:触手とて体の一部なのだから無論痛みはある。けれどそれだけだ。
愛里アサヒ:できることをできるだけやって、力を合わせて困難に立ち向かう。それだけだ。
志間愛未:痛ましい光景が迫るが、頷いて足を踏み出す。
志間愛未:自分を守ってくれているのは、愛里アサヒなのだから。
志間愛未:(だったら、私は)
志間愛未:「私のやりたいように、やらせてもらいます」
志間愛未:レネゲイドが励起する。
GM:---
GM:イニシアチブ5。愛里さん・志間さんの手番。
愛里アサヒ:ではいきます!
愛里アサヒ:マイナーなし。メイン コンボ▼紫色 ≪貪欲なる拳≫≪コンセントレイト:エグザイル≫+西洋剣 対象は”ジャンクフラット・フェンダー”
GM:来たな…!妨害ありません!
愛里アサヒ:(14-2)7dx+4
DoubleCross : (127DX10+4) → 10[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6,6,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10,10,10,10,10,10,10,10]+10[1,3,3,4,4,5,5,6,6,7,7,9,10]+4[4]+4 → 28
愛里アサヒ:あっまちがえた
愛里アサヒ:すごいダイスの量だ
GM:び びっくりした…!
愛里アサヒ:12dx7+4
DoubleCross : (12DX7+4) → 10[1,1,1,1,2,4,4,4,6,6,8,9]+10[3,10]+1[1]+4 → 25
愛里アサヒ:失礼いたしました
GM:後乗せありますか!
愛里アサヒ:避けられそうだな~
古淵兵吾:いっちまうか~
愛里アサヒ:いっいいんですか!
古淵兵吾:妖精の手!五発目だッ!
愛里アサヒ:ウオオオオーッありがとうございます……!
GM:力を振り絞ってきた…!
古淵兵吾:1dx7+34どうぞ!
愛里アサヒ:1dx+34
DoubleCross : (1DX10+34) → 7[7]+34 → 41
古淵兵吾:上がった!
愛里アサヒ:回らなかったけどかなり良い感じに!
”ジャンクラット・フェンダー”:ゲ~~ッ
”ジャンクラット・フェンダー”:ドッジします!
”ジャンクラット・フェンダー”:10dx+1>=41
DoubleCross : (10DX10+1>=41) → 8[3,3,3,3,4,4,5,5,8,8]+1 → 9 → 失敗
”ジャンクラット・フェンダー”:流石に無理そう!ダメージ下さい。
愛里アサヒ:5d10+4
DoubleCross : (5D10+4) → 21[3,5,2,10,1]+4 → 25
愛里アサヒ:まあ……カバーリングが主だからぁ~(言い訳)
”ジャンクラット・フェンダー”:さっきの黒曜の鎧で12点弾いて13ダメージ。まだ何とか立ってます!
愛里アサヒ:ぐぬぬ
愛里アサヒ:愛里アサヒの侵蝕率を5増加 (111 → 116)
古淵兵吾:おのれが…!
GM:自動触手で普通にめっちゃ通されてるんだよなあ!
GM:では演出どうぞ!
GM:---
愛里アサヒ:ぎ、ん!
愛里アサヒ:触手を伸ばし、咥えられた剣を振り下ろす。
愛里アサヒ:しかし、それは受け止めることを予測したフェイントである。
愛里アサヒ:(……現実改変能力。慣れ親しんだ、愛着のある歌に乗せることにより威力を高めているんですね)
愛里アサヒ:その危険さは、触手の行き先を変えられた己の身をもって感じている。
愛里アサヒ:『こんなことを言うのは……馬鹿みたいかもしれませんけど』
愛里アサヒ:『恥ずかしくないんですか?』
愛里アサヒ:『自分の歌で、他人を傷つけるの』
愛里アサヒ:脳に言葉が響く。
愛里アサヒ:歌の、歌詞の内容に沿って現実改変を行う彼女に対しては、ただの舌先三寸でなく言葉は意味を持って届くだろうと思った。
愛里アサヒ:……あるいは、そんな理屈などなくとも、ただ単に許せなかっただけかもしれないが。
”ジャンクラット・フェンダー”:『”あなたの、手、が”……』声がぴたりと止まる。
愛里アサヒ:『歌、って……絶望しそうな時に聞いて……前を向けるようになっただとか』
愛里アサヒ:『死のうと思っていたのが……歌を聞いて……やっぱり生きようってなっただとか』
愛里アサヒ:『そういう……ただの暴力ではどうしようもできない……前を向いて歩かせる力を……持っているのに』
愛里アサヒ:『こんな……気持ち悪い触手でもできるような……ただの、暴力に』
愛里アサヒ:『歌を……利用して……』
愛里アサヒ:『恥ずかしくないんですか?』
愛里アサヒ:"ジャンクフラット・フェンダー"へ伸ばされた触手を縮める。――己の元へと戻す為ではない。
愛里アサヒ:触手の方へ、――彼女目掛けて、跳ぶ。
愛里アサヒ:"ジャンクフラット・フェンダー"の懐に飛び込むと、みぞおち目掛けて拳を叩きこむ。
”ジャンクラット・フェンダー”:圧縮された空気によって、巨大な手のような防壁が展開される。
愛里アサヒ:身体の自由を奪う呪詛のような彼女の攻撃を度々受け、身体は重く、動かすのが厳しい状態だ。
愛里アサヒ:だからこそ触手でなく己の肉体による攻撃は、彼女に"覆される"隙を与えない不意がつけるだろうとの算段と、
愛里アサヒ:一時的にでも呼吸を止めさせ、歌を辞めさせるのが最適だろうとの判断だった。
”ジャンクラット・フェンダー”:彼女の拳はそれを突き破って届いた。肺腑から息が漏れ、歌声がみたび止む。
”ジャンクラット・フェンダー”:『わ、わたし、わたしは――』
愛里アサヒ:『あなたがどうして歌を始めたのかなんて知りませんけど、人を傷つけようと思って始めたのではないんじゃないですか』
愛里アサヒ:(……人を殺しそうになったら歌えと言われた歌で人を殺そうとしているのは皮肉ですが)
愛里アサヒ:(だからもう、さっさと終わらせるしかない。ジャームになった時点で誰しも平等に『可哀相』です)
”ジャンクラット・フェンダー”:「あたしは……コタローに、元気になって、欲しくて」
”ジャンクラット・フェンダー”:僅かに複眼が収縮し、再び人間のそれに戻る。
愛里アサヒ:『見ないふりをしているんですか?今のあなたの行動は、……逆効果です』
愛里アサヒ:『さあ、――追撃を』
”ジャンクラット・フェンダー”:「――もう、歌いたく、な」
”ジャンクラット・フェンダー”:ぞるるるるるるっ
”ジャンクラット・フェンダー”:眼球が膨張し、ギターの弦のような糸が眼球を突き破って溢れだす。
GM:---
GM:続いてイニシアチブ5。志間さん!
志間愛未:はいさい!
志間愛未:マイナー:『コモン・ナンバー』。骨の剣+死招きの爪+ランナウト!
志間愛未:メジャー前に差し込み……《異世界の因子》!
志間愛未:古淵くんの《セレリティ》をコピーします!
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を12(→ 12)増加 (101 → 113)
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を5(→ 5)増加 (113 → 118)
”ジャンクラット・フェンダー”:ヒエ~~~ッツ
志間愛未:メジャーで《セレリティ》! 二回攻撃を行うのだ~
GM:これだから申し子はよ
志間愛未:放心あるからダイス五個しかないんだよなあ う~~ん
古淵兵吾:ひええ
古淵兵吾:奪われちゃった…
志間愛未:蹂躙だ
古淵兵吾:ワァア
志間愛未:まあどうせエセ固定値型だから……振ってみるか……!
志間愛未:メジャー、素手で攻撃します。素殴りだよ
”ジャンクラット・フェンダー”:振り絞れ ドッジの力を 振り絞れ(575)
志間愛未:5dx+1
DoubleCross : (5DX10+1) → 10[2,2,3,9,10]+9[9]+1 → 20
志間愛未:ヒュウ
”ジャンクラット・フェンダー”:ゲエ~~ッ結構回ってる!
”ジャンクラット・フェンダー”:ドッジ!
志間愛未:当然ここに!『(アンリマーカブル・モンスター)²』! 《マルチアタック》で達成値+10します!
”ジャンクラット・フェンダー”:オギャオギャ
古淵兵吾:っしゃあ!
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を5(→ 5)増加 (118 → 123)
”ジャンクラット・フェンダー”:10dx+1>=30
DoubleCross : (10DX10+1>=30) → 10[3,3,5,5,5,6,7,7,9,10]+1[1]+1 → 12 → 失敗
”ジャンクラット・フェンダー”:ここは…最後の≪妖精の手≫!
”ジャンクラット・フェンダー”:1dx+21
DoubleCross : (1DX10+21) → 5[5]+21 → 26
愛里アサヒ:なにっ
愛里アサヒ:でもセーフ!
志間愛未:あっぶね……!
古淵兵吾:あっぶね~
”ジャンクラット・フェンダー”:頑張ったが……無理だ……!
”ジャンクラット・フェンダー”:ダメージおくれやす!
志間愛未:しゃあっ
志間愛未:4d10+43
DoubleCross : (4D10+43) → 35[8,9,10,8]+43 → 78
志間愛未:諸々有効!
古淵兵吾:でっか……
愛里アサヒ:デッカいですね
”ジャンクラット・フェンダー”:12引いて66ダメージ!
志間愛未:ダメージダイスクソほどいいですね
志間愛未:2回目のメジャー~
志間愛未:素殴り!!!!
愛里アサヒ:あれ、ジャンクフラット・フェンダーまだ生きてたんだ
古淵兵吾:倒れんのか…!
”ジャンクラット・フェンダー”:いえ これは
”ジャンクラット・フェンダー”:≪空蝉≫!
”ジャンクラット・フェンダー”:HPダメージを0にします。
愛里アサヒ:なにっ
”ジャンクラット・フェンダー”:次の攻撃が来ない限りは安心
志間愛未:エエ~ッ
志間愛未:じゃあ次の攻撃行きますね
愛里アサヒ:現実は無情
”ジャンクラット・フェンダー”:えっ何!?!?!
深田 霧那:無情
”ジャンクラット・フェンダー”:申し子ブラザーズどもがよ~~~!!!!
志間愛未:素殴りじゃ!
”ジャンクラット・フェンダー”:来やがれ~~~ッ
古淵兵吾:ころせ~~
志間愛未:5dx+1
DoubleCross : (5DX10+1) → 9[1,4,5,5,9]+1 → 10
”ジャンクラット・フェンダー”:これは…行ける!
”ジャンクラット・フェンダー”:ドッジします!
志間愛未:マルチアタック! 達成値+10!
志間愛未:志間愛未の侵蝕率を5(→ 5)増加 (123 → 128)
古淵兵吾:さらにくらえ!
”ジャンクラット・フェンダー”:ンギャ~~~~
古淵兵吾:妖精の手!
”ジャンクラット・フェンダー”:エッエッ
志間愛未:兵吾~♡
古淵兵吾:1dx+21どうぞ!
志間愛未:1dx+21
DoubleCross : (1DX10+21) → 5[5]+21 → 26
愛里アサヒ:手がたくさんだ!
志間愛未:こんなもん!
”ジャンクラット・フェンダー”:これがピュアオル太郎の力…
”ジャンクラット・フェンダー”:10dx+1>=26
DoubleCross : (10DX10+1>=26) → 10[1,2,3,3,3,3,5,6,7,10]+10[10]+1[1]+1 → 22 → 失敗
”ジャンクラット・フェンダー”:グオオオ
愛里アサヒ:よっ妖精の手あってよかった!
志間愛未:回してるじゃん!! こっわい
”ジャンクラット・フェンダー”:さっき…妖精の手を温存さえしておけば…
”ジャンクラット・フェンダー”:この私が~~~~~ッ
”ジャンクラット・フェンダー”:ダメージおくれ!
志間愛未:だが当たったは当たったぞ 食らえ~~!
志間愛未:3d10+43
DoubleCross : (3D10+43) → 14[9,2,3]+43 → 57
”ジャンクラット・フェンダー”:装甲で弾いて45点!
志間愛未:平均的だ
古淵兵吾:浸蝕136…妖精残弾……ゼロ!!
”ジャンクラット・フェンダー”:そのダメージは…死ぬ!
”ジャンクラット・フェンダー”:≪蘇生復活≫!
古淵兵吾:うおりゃー!
志間愛未:そうだ、蘇生復活があるのだぜ
愛里アサヒ:倒した!が蘇生復活……!
GM:そして≪蘇生復活≫の使用により
GM:≪???≫の解除条件の調査をすることが可能になります。
GM:それぞれ知覚で振りな!
GM:目標値は12!
古淵兵吾:知覚だと~~
愛里アサヒ:なんと!
愛里アサヒ:ふるぜふるぜ
古淵兵吾:6dx+1
DoubleCross : (6DX10+1) → 7[1,2,2,5,6,7]+1 → 8
古淵兵吾:ぐええ
志間愛未:いってみよう
深田 霧那:(4+1)dx>=12
DoubleCross : (5DX10>=12) → 10[3,7,8,9,10]+4[4] → 14 → 成功
志間愛未:5dx>=12
DoubleCross : (5DX10>=12) → 8[2,2,5,5,8] → 8 → 失敗
愛里アサヒ:3dx>=12
DoubleCross : (3DX10>=12) → 10[3,3,10]+1[1] → 11 → 失敗
深田 霧那:あっぶね!
愛里アサヒ:惜しいな でも深田さんが成功!
志間愛未:深田さん……流石だぜ!!
GM:深田さんが成功!
古淵兵吾:あねごーーーっ
愛里アサヒ:伊達に二留してないぜ!
GM:本当に危なかった……!良くぞ開けてくれた!
深田 霧那:これが二留の実力よ
GM:では、情報を開示します。
GM:”ジャンクラット・フェンダー”は、Eロイス≪ファイトクラブ≫を所持しています。
GM:現在彼女は眼窩に寄生したジャームに行動を操られており、自我を蚕食されている状態です。
GM:彼女の浸蝕は危険域に達しており、このままジャームとして処理した方がリスクは小さく済むでしょう。
GM:しかし、深田さんだけは…同じ音楽を愛する者として、彼女が時折ただの『平野つくし』に戻りながら
GM:歌を歌っていた瞬間があることを、見抜いて構いません。
GM:そして、あるいは……
GM:同じ歌で彼女の自我を引き戻せば、彼女は救えるかも知れません。
GM:『芸術:ギター』『芸術:キーボード』『芸術:ドラム』『芸術:ベース』のいずれかの技能を用い、
それぞれ判定を行います。達成値が総合して『100』になれば、ジャームと平野つくしの分離に成功します。
エフェクトはイージー含めて使用可能。

深田 霧那:100!?
古淵兵吾:www
古淵兵吾:音撃だ
GM:『イージーも含めて使用可能』なので
GM:イージーをどう使うか、ということをGMに説明し、その説明如何によっては
GM:ボーナスが与えられる可能性があります。
志間愛未:なるほど~っ
志間愛未:これは、第2ラウンドに行動値順に判定をおこなうってことでいいんでしょうか?
GM:あ、今やっちゃって大丈夫です!
古淵兵吾:うおおお
愛里アサヒ:そうとは!
古淵兵吾:泣いても笑っても一発勝負!
古淵兵吾:やってやろうじゃん
志間愛未:がんばるべさ
GM:頑張れ~~!!
愛里アサヒ:放心が痛すぎるよ~
志間愛未:《芸術:ベース》で判定! する前に、ロイスを取っておこう
志間愛未:”ジャンクラット・フェンダー”/可能性/〇邪魔
「ブレーメン」/〇楽しい?/困惑 で取得します。
GM:ウオオオオ!!!
深田 霧那:放心はクリンナッププロセスに回復するという話
GM:あ、そうですね。クリンナップは行ったものとして扱って構いませんので
古淵兵吾:ヤッター!
深田 霧那:あっでもこれ判定的にはまだクリンナップではないのか……?
深田 霧那:あっありがたし!
GM:放心も解ける!もうジャンクラットちゃんあのタイミングでやることないしね!
志間愛未:今はクリンナップではないからねえと思ったら行ってるのね
古淵兵吾:第一ラウンドと第二ラウンドのはざまの世界!
愛里アサヒ:そうなの!まだ志間さんの手番の途中だとおもってた
古淵兵吾:では行かせていただきます
愛里アサヒ:とけていいならラッキーだぜ~~
志間愛未:一応二回目のパンチが終わっててよかった
GM:そうそう
古淵兵吾:GM!《地獄耳》のイージーエフェクトにより
古淵兵吾:ステージ上の環境を把握し、演奏の呼吸を合わせます!
古淵兵吾:ボーナス……もらえませんか!?
GM:そうそうそう言うの!許可します!
GM:固定値に+3しな!
古淵兵吾:ヤッター!
古淵兵吾:そして兄上のロイスを昇華!
古淵兵吾:ダイスを+10して…振ります!
古淵兵吾:16dx+13
DoubleCross : (16DX10+13) → 10[2,2,2,3,4,4,5,6,7,7,8,9,9,10,10,10]+8[1,8,8]+13 → 31
古淵兵吾:そりゃーっ
GM:!?
GM:やべ~~
志間愛未:すご
志間愛未:GM!《擬態の仮面》によりプロの運指を再現します!ボーナスが欲しいです!
GM:良い使い方だ!
GM:固定値+3して振りな!
志間愛未:ありがとうございます! 合わせて”ジャンクラット・フェンダー”のロイスを昇華……ダイス+10個!
志間愛未:15dx+13
DoubleCross : (15DX10+13) → 10[2,2,3,3,4,5,5,5,6,8,8,9,10,10,10]+5[1,3,5]+13 → 28
志間愛未:うおらーっ
GM:ウオオオ!!
愛里アサヒ:みんなすごいぜ
GM:現在59!
志間愛未:残り41かな
深田 霧那:《傍らに立つ影》でもって音楽面で彼女と関係の深い人の姿を作って心に訴えかけることは可能ですか?
愛里アサヒ:じゃあ……≪シークレットトーク≫を使って……キーボードを演奏しながら……心の中で歌って……脳に直接歌声を届けようかと思うんですが
GM:ウワッ 両方めっちゃ良い
GM:それぞれ固定値に+3しな!
愛里アサヒ:私の歌声なんて聞きたくないかもしれませんが……
愛里アサヒ:ありがとうございます!
古淵兵吾:いける、いけるぞ!
愛里アサヒ:”ジャンクフラット・フェンダー”のロイスを昇華、ダイス+10個!
愛里アサヒ:15dx+13
DoubleCross : (15DX10+13) → 10[1,1,4,4,5,5,6,7,7,7,8,9,9,10,10]+4[4,4]+13 → 27
GM:残り...14!
GM:深田さん!やっておしまい!!
深田 霧那:(1+4)dx+13+3 《芸術:ギター(ボーカル)》
DoubleCross : (5DX10+16) → 5[1,2,3,4,5]+16 → 21
GM:では合計達成値『107』で
GM:突破成功!
古淵兵吾:やったーーー!
愛里アサヒ:ウオオオオーッ
志間愛未:いえーーっ
深田 霧那:やったぜ
”ジャンクラット・フェンダー”:では、寄生型ジャームと平野つくしは分離し
”ジャンクラット・フェンダー”→平野つくし:きみたちは、平野つくしの救出に成功します。
古淵兵吾:おかえり!
志間愛未:良いじゃん!
GM:そして戦闘勝利条件は≪ファイトクラブ≫の解除または”ジャンクラット・フェンダー”の撃破なので
GM:これにて戦闘も終了!
GM:きみたちの完全勝利!
愛里アサヒ:ウオオオオーッ!!
志間愛未:いえーい!
GM:では、演出に参りましょう!
GM:---
”ジャンクラット・フェンダー”:『あ”っ………あ”あ”あ”あ”あ”あ”ッ!!!』愛里さんを振り払い、再び障壁が展開される。
”ジャンクラット・フェンダー”:もはや、歌声を媒質として使用してすらもいなかった。ただの叫びだ。
古淵兵吾:「志間……さんっ」
古淵兵吾:ひゅるるるる
古淵兵吾:ぱきん
古淵兵吾:歩み出るその腕に、二つの『×』マークがつく。
志間愛未:「なんですかこれ!」
志間愛未:とりあえず走り出す。
古淵兵吾:「俺の力を」
古淵兵吾:「志間さんの腕に加える!」
古淵兵吾:「……一緒に行くって言ったから」
古淵兵吾:苦しみもがくジャンクラット・フェンダーを見据える。
志間愛未:「ハア、しょうがない、ですね!」
古淵兵吾:「都合のいいことだけ知ったつもりは」
古淵兵吾:「嫌なんだ……だから」
古淵兵吾:「最後まで……!」
古淵兵吾:「答えを、出そう!」
志間愛未:「言われなくても」
志間愛未:障壁の前に立ち、踏み込む。右腕を振りかぶる。
志間愛未:「責任はとってもらいますから!」
志間愛未:叩き下ろす。レネゲイドでできた筋肉が膨張し、爆発。
”ジャンクラット・フェンダー”:『ぐ』障壁が軋み、押し込まれる。それを押し返そうとするが――
志間愛未:大質量が加速する─それが、十字の力により、さらに倍化される。
志間愛未:この世界のどこにでもいる怪物たちの力が、絡み合い、求めあって。
志間愛未:2乗、3乗もの、力になる。
古淵兵吾:「いっ」
古淵兵吾:「けぇえええええええっ」
志間愛未:「邪魔、だ──!」
志間愛未:障壁を引き裂き、完全に霧散させる。
志間愛未:音は強力だが、本体は少女に過ぎない。もう一撃を加えるため、さらに踏み込む──
”ジャンクラット・フェンダー”:ば きっ
”ジャンクラット・フェンダー”:それでも、ジャームとしての純粋な身体能力で回避行動を取ろうとするが。
前田虎太郎:「っ、がああああッ!!!」
前田虎太郎:両腕が虎の毛皮に覆われた少年が、その足を無理矢理掴んで離さない。
古淵兵吾:「前田くん!?」
古淵兵吾:「何を……」
前田虎太郎:「つ……つくしを――!頼む!このまま!」
前田虎太郎:「俺ごと、やれェえええええッ!!!」
古淵兵吾:「ッ」
古淵兵吾:グリップを握る。
古淵兵吾:呼吸を整え
古淵兵吾:「……分かった」
古淵兵吾:銃口を上げて、照準を合わせる
志間愛未:「私が……」
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:首を振る
”ジャンクラット・フェンダー”:「こ、タロー……ッ!!」僅かに、声が元の調子に戻る。
古淵兵吾:「!」
古淵兵吾:その声に、指先が戸惑う
志間愛未:(やっぱり──)右腕を構える。
深田 霧那:『──────』声なく響く歌が、僅かに乱れる。
深田 霧那:それは彼女や彼への同情か、若い後輩たちに辛い任を負わせる罪悪感か、この世の無情への嫌悪感か──
深田 霧那:いや、そのいずれでもない。
深田 霧那:(なんだ? なんか違和感がある)
深田 霧那:(ジャームってのはもっと……)
深田 霧那:(変な言い方だが、『思い切りがいい』はずだ。衝動だけになってるんだから)
深田 霧那:──『殺す約束をしてた』
深田 霧那:──『一年くらい一緒に暮らしてたんだ』
深田 霧那:──『レネゲイドコントロールなんて、ジャームになったら無意味なのに』
深田 霧那:(そうだ、無意味なはずだ。無意味なはずなのに、一年も耐えた)
深田 霧那:──『……ごめんなさい。お願いだから、逃げて。逃げてってば……』
深田 霧那:──『あたし、もう、戻れなくても良いから……こんなこと、したくないのに……!』
深田 霧那:──『――もう、歌いたく、な』
深田 霧那:いつの間にか演奏する手は止まっている。背筋に汗を感じながら、必死で考えを廻らせる。
深田 霧那:(ジャームは躊躇わない。衝動そのものだから)
深田 霧那:(執着してるらしい虎太郎本人とか、バンドつながりで知ってるあたしだけならまだしも)
深田 霧那:(大して面識のないはずのこいつらを殺すことを躊躇う訳がねー)
深田 霧那:頭の中に過ぎるのは、支部での講習で見せられた、過去に現れたジャームに関する資料。
深田 霧那:(『人格の一部だけがジャーム化している特殊な』)
深田 霧那:(『表層に現れている──』)
深田 霧那:(『正常な人間関係を結び、ロイスを持つことができる』──!)
深田 霧那:「──待て!」
深田 霧那:一喝とともに、古淵くんの構えたショットガンの銃身を抑える。
深田 霧那:加熱された銃身が掌を焼くが、いまやそれは気にならない。
古淵兵吾:「っ!?」
古淵兵吾:「深田さん!?」
志間愛未:「霧那」
前田虎太郎:「何を――」
志間愛未:「兵吾がだめなら、私がやります」
深田 霧那:「違う」
深田 霧那:「誰がどうとかじゃねー」
深田 霧那:「聞いたことねーか。UGNの通称区分《ファイトクラブ》」
古淵兵吾:「ふぁいと、くらぶ?」
志間愛未:「なんですかそれ」
愛里アサヒ:『――人格の一部だけがジャーム化している特殊なジャーム──』
愛里アサヒ:『表面は通常の人間関係を結ぶことが出来るが、内面はジャームに支配されている――』
GM:……前田虎太郎は、彼女を一年ほど匿っていた。
GM:彼女がUGNの検査を受ける機会は、皆無に等しい。
深田 霧那:「そうだ」
志間愛未:「この……平野つくしが、そうだと?」
愛里アサヒ:『……そうそうある例ではありませんが。しかし納得は出来ます』
深田 霧那:「今回がお初の兵吾はともかく」
深田 霧那:「愛里さんと愛未は見たことあるだろ。ジャームってのを」
深田 霧那:「殺戮衝動のジャームが、殺すことを一年も我慢できるか?」
深田 霧那:「兵吾を殺したことに罪悪感を覚えるか?」
深田 霧那:「殺すことを躊躇ったり、止めてもらおうとするか?」
愛里アサヒ:『”ジャンクフラット・フェンダー”が出てきたのは最近の事。それも逃走を繰り返すだけだった。接触した人間は前田さんのほか多くなく、彼女の言動に矛盾があってもジャーム故、おかしいと気づくのは難しかった』
愛里アサヒ:『けれど、そうですね。深田さんの言う通りです』
古淵兵吾:「じゃ、じゃあ」
古淵兵吾:「平野さんを……助けられるかも、しれない?」
古淵兵吾:トリガーを握る強張った指先の力が
古淵兵吾:わずかにほどける。
志間愛未:「……しかし、現状、どうすることもできませんよ」
深田 霧那:「……碌でもねー結末への感傷がねーとは、まあ言わねーが」
深田 霧那:「それ抜きにしても、妙な点が多すぎる」
”ジャンクラット・フェンダー”:『ぐっ……が、あああっ』マイクを拾い上げ、きみたちに襲い掛かろうとするが
前田虎太郎:「……!」
前田虎太郎:その身を挺して止める。骨が軋み、肉の裂ける音。
古淵兵吾:「前田くん!」
前田虎太郎:「……なんでも、いい……!おれは、もう」
前田虎太郎:「愛里さんの言うように、諦めたくない……!」
古淵兵吾:「平野さん!しっかりして!」
志間愛未:「虎太郎……! 一面でも、ジャームなのは事実です!」
志間愛未:「すぐに抑えられないのなら、叩くしか……!」
深田 霧那:(……つったは言いものの、愛未の言う通りだ)
深田 霧那:(どうすりゃいい!? あの、なんだか言う遺産がありゃ別だが)
古淵兵吾:「まだ、声が届くなら」
古淵兵吾:「止まってくれよ!!」
古淵兵吾:叫ぶことしかできない。
”ジャンクラット・フェンダー”:「や、やだ、やだ――コタロー!また一緒に、歌ってよ……!」虎の毛皮を引き裂き、リザレクトを上回る速さで肉体を破壊するが……
古淵兵吾:「その人は、その人は君の!」
深田 霧那:「──おい! 虎太郎!」
前田虎太郎:「グウウッ……な、なに――!」
深田 霧那:「そいつが! 少なくとも暫くは──」
深田 霧那:「『カサブランカ』の歌で鎮まってたってのは本当か!?」
前田虎太郎:「――本当だよ!つくしはこの一年、ずっと『カサブランカ』の歌を聞いて、衝動を――ぐっ」
深田 霧那:「──OK」
深田 霧那:「兵吾」「愛未」「愛里サン」
深田 霧那:「悪いんだけどよ」
古淵兵吾:「は、はい」
深田 霧那:目線はその"ジャーム"を見据えながら、口元だけで笑う。
深田 霧那:「ちっとばかり、バカに付き合ってもらっていいか?」
愛里アサヒ:『……ジャームの討伐が最優先です』
愛里アサヒ:『ですが、そのためにならどのような犠牲を払ってもいいわけではない』
愛里アサヒ:『前田虎太郎……平野つくし……ジャームでない人間を犠牲にして築いた勝利を勝利とは呼ばないでしょう』
前田虎太郎:「……!」目に力が宿る。
前田虎太郎:「――おれが、全力で抑える!だから……頼む!」
志間愛未:「どうにかできるんですか!」
深田 霧那:「知らねー。できなかったら……そんときは、やっぱり殺すしかねーが」
深田 霧那:「だが」
深田 霧那:「それがバカでも、遠回りでも、一番良い結末に行けるかも知れねーなら」
深田 霧那:「やってみたいだろ。UGNとしちゃあさ」
古淵兵吾:「……!」
古淵兵吾:目を見開く
古淵兵吾:まだ証明は、終わっていない。
古淵兵吾:「はいっ!!」
深田 霧那:「兵吾!」
深田 霧那:「綺麗ごとじゃねぇ! 世の中も! この仕事も!」
深田 霧那:「やりきれねーことも、クソみてーなこともいくらでもある!」
深田 霧那:「だが!」
深田 霧那:「できるかどうかも分からねー、徒労になるかもしれねー綺麗ごとのために!」
深田 霧那:「命を懸ける覚悟はあるかよ!」
古淵兵吾:「俺は……!」
古淵兵吾:「やってみます!やってみせます!」
古淵兵吾:「だって、本当は」
古淵兵吾:「俺が欲しかったのは、ただそこにある答えじゃなくて」
古淵兵吾:「みんなが笑える、最高の正解だから!」
”ジャンクラット・フェンダー”:「ううう……うううう……!」血涙を零しながら、必死に衝動を抑え込もうとする
古淵兵吾:「教えてください、深田さん」
古淵兵吾:「俺、あの子のために」
古淵兵吾:「何が出来ますか!」
深田 霧那:「へへっ」
深田 霧那:「いいか、ジャームってのは本当なら、衝動を抑えることなんてできねー」
深田 霧那:「だから多分、歌を唄って『抑えてた』んじゃない。主導権を『取り戻そうとしてた』んだ」
深田 霧那:「だから、あたしたちが聴かせてやるのさ」
深田 霧那:「『カサブランカ』、『Vermont』、──『ブレーメン』の」
深田 霧那:「最高のセッションでな!」
GM:---
平野つくし:歌が聞こえる。
平野つくし:先輩たちのギターとドラム。コタローのベース。
平野つくし:ちょっと臆病な音。跳ね返りそうなくらい鋭い音。
平野つくし:湿っていて、それでも柔らかい音。泣きそうなくらいに熱い音。
平野つくし:このまま、ずっと浸っていたいくらいの――幸せな記憶。
平野つくし:(……ああ、そうだ)
平野つくし:(あたしは、ずっと、この音の世界に戻りたくて)
平野つくし:(だから、この音をかき集めて――)
GM:10/04(月)
GM:N市立病院 620号室 昼
平野つくし:「……コタロー」
GM:---
GM:バックトラックに参りましょう!
GM:今回のEロイスは3つ!
GM:≪衝動浸蝕≫≪原初の恐怖≫≪ファイトクラブ≫
GM:振りたい奴は振りな!
深田 霧那:振ります!
愛里アサヒ:ふります!
古淵兵吾:ふりま!
古淵兵吾:136-3d10
DoubleCross : (136-3D10) → 136-14[8,2,4] → 122
愛里アサヒ:116-3d10
DoubleCross : (116-3D10) → 116-14[6,2,6] → 102
志間愛未:フルフル
志間愛未:128-3d10
DoubleCross : (128-3D10) → 128-17[3,6,8] → 111
志間愛未:残ロイス5 等倍で
志間愛未:111-5d10
DoubleCross : (111-5D10) → 111-24[5,7,1,9,2] → 87
古淵兵吾:ロイス4の倍振り!
深田 霧那:3d10
DoubleCross : (3D10) → 13[5,5,3] → 13
古淵兵吾:122-8d10
DoubleCross : (122-8D10) → 122-41[3,7,3,2,9,8,7,2] → 81
古淵兵吾:3点帰還!
愛里アサヒ:残りロイス4の等倍!
愛里アサヒ:102-4d10
DoubleCross : (102-4D10) → 102-27[10,9,5,3] → 75
深田 霧那:残りロイス5、倍で!
深田 霧那:10d10
DoubleCross : (10D10) → 65[5,5,10,10,6,7,8,3,1,10] → 65
深田 霧那:深田 霧那の侵蝕率を78減少 (131 → 53)
愛里アサヒ:5点で帰還!
深田 霧那:ちょっと戻りすぎちゃったけど帰還!
GM:ヤッター!全員帰還!
志間愛未:5点です! いえい
GM:では経験点配布
深田 霧那:3点!
GM:☑平野つくしの生存 5点
GM:☑前田虎太郎の生存 5点
GM:☑Eロイス*3 15点
GM:☑セッション進行・ロール・準備 5点
GM:これら30点に各々経験点を足すのだ!
愛里アサヒ:35点いただきパクパク!
古淵兵吾:33点~~
深田 霧那:33点! いただきます
志間愛未:35点! いただきます
GM:ではGMは3で割って43点!頂きます!
GM:という訳で全員帰還お疲れ様です!EDに参りましょう!
GM:---

合同ED

GM:10/04 (月)
GM:N市立病院 循環器系科棟
GM:620号室 昼
平野つくし:「……コタロー」
前田虎太郎:「……つく、し」
前田虎太郎:抱き締める。
伏見凛香:「……夢じゃ、ないよね?シロー」
伏見凛香:「ほんとに、つくしちゃん、帰ってきたっ……」
朝賀士郎:「……うん。夢じゃない。ぼくも、きみも、誰も夢なんか見てない」そっと伏見の手を握る。
朝賀士郎:「『カサブランカ』が……帰ってきたんだ……」
GM:……”ジャンクラット・フェンダー”、もとい平野つくしが引き起こしたインシデントの処理と検査は早急に行われた。
GM:浸蝕反応が確認されなくなり、完全に一般人であることを保証された平野つくしは一般病棟に移送され
GM:そして、『カサブランカ』の面々との面会も許可され、前田虎太郎の保護観察処分も解除された。
古淵兵吾:「へへ……ぐす」
古淵兵吾:4人の姿を遠巻きに見つめ
古淵兵吾:目元の涙を指先でぬぐう。
志間愛未:「何泣いてるんですか」
古淵兵吾:「な、泣いてないよ」
古淵兵吾:「男なんだから……ぐす」
深田 霧那:「へへ、いいじゃねーか。泣いとけ泣いとけ」
志間愛未:「一応、平野つくしはただの行方不明だったことになってるんですから」
志間愛未:「気を付けてくださいね」小声で耳打ち。
古淵兵吾:「ぐすぐす……はい」
朝賀士郎:「……ありがとうございます、皆さん。皆さんが……行方不明になってた彼女を助けてくれたんですね」頭を下げる。
深田 霧那:「あー、ま、たまたまさ」
愛里アサヒ:「…………」枕元に置いてあった果物を勝手に剥いて食べている。
前田虎太郎:「……それでも、おれ」四人の方を向く。
前田虎太郎:「皆に会えて、良かったと思う。おれも、つくしも、生きてて良かったと思う」
前田虎太郎:「……一杯助けて貰ったよ。もう、立ち止まることなんてできない」
前田虎太郎:「ありがとう。古淵先輩、志間先輩」
前田虎太郎:「深田さん、愛里さん」
前田虎太郎:頭を深く下げる。
愛里アサヒ:「そうですね……私は恩人なので……そのことを忘れずに生きてくださいね……」ヘタクソに剝かれた林檎を食べている。
伏見凛香:「あっ、あーしからもありがとうございますっ、本当にっ……!あ、良かったら林檎剥きますよ!」
伏見凛香:「実家ケーキ屋なんで!駅前の!」
愛里アサヒ:「そうなんですか……お願いします。ケーキの方をくれてもいいですけど……」林檎を渡す。
古淵兵吾:「そ、そんな、せっかくのお見舞いなのに」
古淵兵吾:「ゆっくり話しててよ!愛里さんのリンゴは俺が……」
平野つくし:「……みんな、かわんないねっ」天使のような声で、たまらないような笑みを漏らす。
平野つくし:……ジャームを切除した代償として、彼女の右目の視力はもはやない。
平野つくし:これからは、半分の世界で日々を過ごすことになるだろう。それでも。
平野つくし:「また、変わらない皆に会えて……あたし、嬉しいな」
平野つくし:「歌、聞こえたよ。すっごく優しくて、熱い歌だった!ロッケンロール!」拳を振り上げる。
深田 霧那:「へっ」笑って、その拳に拳を合わせる。
伏見凛香:「いーのいーの。つくし、こういう奴だからさ」
伏見凛香:「皆が楽しく喋ってる所見る方が、幸せなんだよ」
平野つくし:「いえいっ!深田さんのボーカル、すっごくキラキラしてたよ!」
志間愛未:「楽しそうで何よりです」
古淵兵吾:「そうだね、本当に」
朝賀士郎:「でもきみたち、『ブレーメン』ってバンドやってたんだって?」
朝賀士郎:「解散しちゃうのかい?勿体ないなあ……今度『カサブランカ』(うち)とも対バンさせて貰いたいくらいだよ」
愛里アサヒ:「…………」嫌そうな顔で林檎を食べている。
志間愛未:「冗談……二度とやりたくないです」
志間愛未:「たかが演奏が、他人の行く末を左右するなんて。一回で十分」
深田 霧那:「ま、あたしは飽くまでもサポメンだからな」
朝賀士郎:「あはは。冗談だよ…まずはうちも、つくしをこれから全力で甘やかさないとだからね」
古淵兵吾:「お、俺は成り行き上で、志間さんたちの足ばっかり引っ張っちゃったと思うけど」
古淵兵吾:「でも、うん」
古淵兵吾:「……楽しかった」
前田虎太郎:「……今度、時間ある時にドラム見ようか?」
古淵兵吾:「お荷物の分際でこんなこと言うのもなんだけど」
古淵兵吾:「やれてよかったな、って思う」
古淵兵吾:「いいの?前田くん」
前田虎太郎:「先輩がやりたかったら、だけどさ」
古淵兵吾:「えへへ、実は弾いてみたい楽譜があるんだ」
古淵兵吾:「また教えてよ!」
前田虎太郎:「いいんじゃないの。楽器やってるとモテるよ」
愛里アサヒ:「やっぱりそういう動機でやってるんですね……」
古淵兵吾:「も、もて!?」
古淵兵吾:「いやそういうつもりじゃ……!」
平野つくし:「……コタローはあたしにしかモテてなかったじゃん」
平野つくし:「ずるい~~っ!古淵先輩がドラムやるならあたしもやるっ!」じたばた暴れる。
深田 霧那:「おい、いいのかよ?」にやにや笑いながら、小声で志間さんに囁く。
志間愛未:「なにが」
平野つくし:「あたしもモッテモテになって深田さんみたいな格好いい大人の女性になるもん!」まだ暴れている
古淵兵吾:「し、志間さん!」
志間愛未:「他人から兵吾がどう思われようと私には関係ないです」
古淵兵吾:「そういうつもりじゃないから!」
古淵兵吾:「ウワァ……!」
伏見凛香:「え、何だよ。そういう感じなの?」
古淵兵吾:「そういうつもりじゃないのにーっ!」
深田 霧那:「あたしは……そこまでモテてもいなかったがなぁ」苦笑する。大体のファンはリンの方に行っていた──ただしほとんど女性ファンだが。
朝賀士郎:「あはは……『Vermont』の女性人気、確かに凄かったもんなあ」
平野つくし:「でも、あたしたちだって負けないもんっ」
伏見凛香:「……そうだよな。なあ、『ブレーメン』の皆さん」
前田虎太郎:「……あんたたちは、『カサブランカ』の一生のライバルだ。だから」
前田虎太郎:「今度会った時は、また一緒に演ろう」
前田虎太郎:右手を古淵くんに差し出す。
古淵兵吾:「……うん!」
古淵兵吾:「約束だよ、前田くん!」
古淵兵吾:見様見真似にこつん、と拳をぶつけて
古淵兵吾:照れくさそうに笑った
GM:---

ED 古淵兵吾&志間愛未

GM:ED1
GM:古淵兵吾&志間愛未
GM:---
GM:10/04(月)
GM:N市立病院 屋上
GM:爽やかな秋風が吹き抜けていった。頭上は一面透き通るほどの快晴だ。
古淵兵吾:「……志間さん」
古淵兵吾:「よかったね、カサブランカのみんなも、元気そうで」
古淵兵吾:「……ハハ」
志間愛未:「……」屋上のベンチに座っている。病室から逃げてきた。
古淵兵吾:(き、気まずい)
古淵兵吾:(やっぱりさっきので)
古淵兵吾:(不潔なナンパ男だって思われたんだ……!)
GM:……あの後、メンバーの一人(ドラム)が酒盛りを始めた。病室は大わらわだろう。
志間愛未:「……四方丸く収まりましたね。被害者も、結局はいなかったようで」
古淵兵吾:(うう、どうしようどうしよう、なんていえば)
古淵兵吾:「あっ!は、はい!そうだすね!」
志間愛未:「……一人も死ななかったのは」
志間愛未:「兵吾のおかげですよ」
古淵兵吾:「そ、そんなことないよ」
古淵兵吾:「俺一人なら、なんにも出来なかったし」
古淵兵吾:「愛里さんや、深田さんや、それに」
古淵兵吾:「……志間さんがいてくれたから」
古淵兵吾:「平野さんのことを助けられたんだって、思う」
志間愛未:「……横。座ります?」ベンチを指す。
古淵兵吾:「いいの……?」
古淵兵吾:きょろきょろと挙動不審になる
志間愛未:「いやなら立ってて」
古淵兵吾:「い、嫌じゃないよ!」
古淵兵吾:急いで着席。
志間愛未:「そうですか。……」
志間愛未:ぼんやりと、遠くの景色を眺めている。
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:しばらくそのまま、言葉もなく
古淵兵吾:ぎこちない、しかしどこか心地いいと感じる時間。
志間愛未:「……兵吾」おもむろに口を開く。
古淵兵吾:「あ、うん」
古淵兵吾:「何?志間さん」
志間愛未:「それでもやっぱり、あなたがいたから、平野つくしという”一般人”は死なずに済んだんですよ」
志間愛未:「あなたがジャームと思われていた彼女に最後まで、情けをかけていたから」
志間愛未:「私も、皆も彼女を失わずにすみました」
古淵兵吾:「……ただの偶然だよ」
古淵兵吾:「結局俺はすくんで、動けなかっただけで」
古淵兵吾:「深田さんが間一髪気付いてくれた……それに」
古淵兵吾:「俺をあそこまで連れてきてくれたのは、志間さんだから」
古淵兵吾:はにかんで、鼻の頭をかく。
古淵兵吾:「俺、さ」
古淵兵吾:「死んだときに、声を聞いたんだ」
志間愛未:「声、ですか」
古淵兵吾:「……うん」
古淵兵吾:「走馬灯ってやつだったのかもしれない」
古淵兵吾:「声が言うんだ。生きて帰りたかったら、やり残した後悔を選べって」
古淵兵吾:「その時に俺が思い浮かべたのは、志間さんのことだった」
志間愛未:「……」
古淵兵吾:「いつもつっけんどんで、不真面目で、他人と慣れあわなくて」
古淵兵吾:「だけど真っすぐで、物怖じしない。自分の道をしっかり見据えてる」
古淵兵吾:「俺は何にも自分で決めたりしなかったから」
古淵兵吾:「そういう人と、肩を並べてみたかったんだ」
古淵兵吾:「……どんな景色が見えるのか、知りたくて」
志間愛未:「……何か見えましたか?」
古淵兵吾:「綺麗ごとじゃない」
古淵兵吾:「やりきれないこともいくらだってある、けど」
古淵兵吾:「それだけじゃない」
古淵兵吾:「ただの受け売りだけど、今はそんなところ」
志間愛未:「そうですか」
志間愛未:「私が、今までで一番強く殴った人は」
志間愛未:「”やりきれないこと”に沈んでしまった人でした」
古淵兵吾:「……」
志間愛未:「……私自身、そうならないのか。先はわかりません」
志間愛未:「……」
志間愛未:「……でも、わざわざ並んで歩いてくる人がいるなら」
志間愛未:「少しだけ、怖くはないかもしれませんね」
古淵兵吾:「!」
志間愛未:息を漏らす。微笑む。
古淵兵吾:その微笑みと向き合って
古淵兵吾:頬にさっと赤い色がさす
古淵兵吾:「お、俺は」
古淵兵吾:「志間さんと一緒にいるよ!」
古淵兵吾:「クラス委員だし、志間さんは命の恩人だし、それに」
古淵兵吾:「それに……その……」
志間愛未:「なんですか」
古淵兵吾:「……」
古淵兵吾:「と」
古淵兵吾:「ともだち……だから……」
古淵兵吾:消え入りそうな声で言う。
志間愛未:ぱちぱちと瞬きをする。
志間愛未:「そうですか。ともだち」
古淵兵吾:「い、嫌じゃない、かな」
古淵兵吾:「やっぱり、馴れ馴れしいよね!こんな!」
志間愛未:「悪い気分じゃないです。意外と」
古淵兵吾:「忘れて忘れて!忘れてビーム!」
古淵兵吾:「ふえっ」
志間愛未:「自分で言ったんでしょう。責任持ってください」
古淵兵吾:「責任……!」
古淵兵吾:ぎゅっと唇を結んで
古淵兵吾:「じゃあ、えっと」
古淵兵吾:「友達、だね」
古淵兵吾:照れくさそうに、しかしどこか誇らしげに
古淵兵吾:こちらも微笑んで
志間愛未:「はい。こちらこそ、よろしくお願いします」
志間愛未:その表情は、いつの間にか憮然としたものに戻っていたが。
志間愛未:「古淵、兵吾」
古淵兵吾:「よろしく、志間愛未さん」
古淵兵吾:「困ったことがあったらなんでも聞いて」
古淵兵吾:「俺はクラス委員だし」
古淵兵吾:「君の友達だから!」
古淵兵吾:握手を差し出す
志間愛未:「……」
志間愛未:「そろそろ戻りましょうか」
志間愛未:ベンチから立ち上がり、歩き出してしまう。
古淵兵吾:「あ、ええっ」
古淵兵吾:「待ってよ志間さん!待ってー!」
古淵兵吾:それを早足に追いかける
志間愛未:なんだかムカつくような、変な気分がして、手を取りはしなかったが。
志間愛未:惜しいとは思わなかった。
志間愛未:いつか手を取りたくなったときにも、そばにいるだろう。
志間愛未:「真面目ですから」
GM:---

ED 愛里アサヒ&深田霧那

GM:ED2
GM:愛里アサヒ・深田霧那
GM:---
GM:10/05 未明
GM:繁華街前路地
GM:……平野つくしの病室で始まった酒盛りは、その内場所を変え、明け方になるまで続いた。
GM:そして、きみたちは永遠に続くとも思える『カサブランカ』の宴から抜け出してきたところだ。
愛里アサヒ:「おえ……気持ち悪……飲みすぎましたね……」
愛里アサヒ:「相手はこちらに恩義があるから……全額請求できるだろうと思って……調子に乗り過ぎました……」
愛里アサヒ:「う、おえええええ」
愛里アサヒ:道端に吐いている。
深田 霧那:「あたしも人のこと言えた義理じゃねーけどさ」
深田 霧那:「あんたアホだろ」
深田 霧那:その辺の自販機で買ってきた水を近くに置く。
愛里アサヒ:「はい!?馬鹿にしてるんですか!?」
深田 霧那:「してるけど……」
深田 霧那:とは言いつつも、自分も結構酔っ払っている。そもそも、泥酔の手前で止まることができるのは、これまでにした数多の"失敗"の賜物だ。
愛里アサヒ:「な、舐められてる……!二留の不良女子大生に……!」
愛里アサヒ:「バンドとかいうチャラチャラして派手でその上まず成功することもないのにプライドだけ高まって生活は破綻していくことをしてる上に……」
愛里アサヒ:「高い学費を二年分も余計に払わせてるくせに……舐められてます……!」
深田 霧那:「概ね事実だけどよ、そいつより破滅的な呑み方してるのが問題だろうよ」
愛里アサヒ:「勝ったと思わないでくださいよ……たまたまこの一回……私の方が酔いが回ったからって……」
愛里アサヒ:「いや別に酔ってませんし……」
深田 霧那:「酔ってねーって言ってるヤツは大なり小なり酔ってんだよ!」
愛里アサヒ:「じゃあ一滴もアルコール飲んでない人に酔ってますか?って聞いたらまず酔ってないって言いますけど大なり小なり酔ってるんですか?」
愛里アサヒ:「点数稼ぐために不正して飲酒運転摘発する警察ですか?」
深田 霧那:「『何の話ですか?』だろその場合は」
愛里アサヒ:「は~~~そんな屁理屈言って恥ずかしくないんですか?」
深田 霧那:路地裏の小汚いゴミ箱に腰かけ、タバコをポケットから出す。
深田 霧那:「屁理屈言ってるやつにそれ言われたの初めてだわ」
深田 霧那:「あ~~~でも路喫禁止なんだよな……この街……」
愛里アサヒ:「良かったですね。多分今吸われてたら煙の臭いで吐いて吐瀉物をあなたにかけてましたよ……」
愛里アサヒ:「……深田さんのいたところは路上喫煙の許可された……未開の土地だったんですか?」
深田 霧那:「なんでこっちに向かって吐く前提なんだよ」言いながらも、出しかけたタバコをポケットへしまう。
深田 霧那:「あー、ま、そうだな」
深田 霧那:「田舎って言うには建物も多いが、都会って言うには寂れてる」
深田 霧那:「シケた街さ」
愛里アサヒ:「そうですか……。早く路上喫煙が禁止になるくらい法が整備されるといいですね……」
愛里アサヒ:「そのシケた街から……こっちに来たんですね」
深田 霧那:「ああ。……三年──や、もう四年になんのか?」
深田 霧那:「だから、あの"崩落戦"とやらも、見ちゃいない」
深田 霧那:「蚊帳の外で、震災だと思ってニュース見てただけさ」
深田 霧那:「……あんたはどうなんだっけ。ここの生まれ?」
愛里アサヒ:「……そんなものは他人事なのが一番いいんですよ」
愛里アサヒ:「ええ……私はずっとここにいます」
深田 霧那:「そか」
深田 霧那:「……いい街だよなここは」
深田 霧那:喧しい歓楽街の、薄汚れた路地裏を見渡して、小さく笑う。
愛里アサヒ:「そうですね……私が守っている街ですから……」
愛里アサヒ:「……深田さんは……こっちに来て出来たお友達と……バンドを組んでいて……そのお友達が……亡くなったんでしたっけ」
愛里アサヒ:置かれた水を飲みながらボソボソ喋る。
深田 霧那:「あんたのその自信はなんなんだよ」酔いも手伝い、軽く噴き出して笑う。
深田 霧那:「ま、そうだな」
愛里アサヒ:「……」
深田 霧那:「……あいつが死んだのは」
深田 霧那:「もう吹っ切ったつもりじゃあるが──」
深田 霧那:「まあ、言いてーことはいくらでもあるさ」
深田 霧那:「なんであいつだったんだとか」
深田 霧那:「音楽よりも"その他"を選びやがってとか」
深田 霧那:「死んだっていう黒幕の……"キャンサー"だっけ? そいつには、文句の一つも言ってやりてーし」
深田 霧那:「何にも悪くねー、そんときの第8の生き残りにも……デコピンくらいはかましてやりたくないって言や、嘘になる」
深田 霧那:「……こう並べてみると全然吹っ切れてねーな? あたし」
深田 霧那:「ま、でも」
深田 霧那:「なんだろうな。この街が特異点だのソイルだののヤベーとこじゃなきゃ、あいつは死ななかったけど」
深田 霧那:「でも、あたしはこの街が結構好きなのさ」
深田 霧那:「言ったっけ? あたしが最初に関わった事件の黒幕の」
深田 霧那:「"トランプル"セルの、蔵村っておっさん」
深田 霧那:「マジ最悪なヤツでさ。あたしの覚醒とか、今回のつくしの件とかも大体あのおっさんのせいだし」
深田 霧那:「もしかしたら、"第二次崩落戦未遂"も──」
深田 霧那:「……リンが死んだ事件も」
深田 霧那:「あのおっさんの絵図だったのかも知れねー。そういう最悪なヤツだったんだけどさ」
深田 霧那:「でも──嫌いになれねーんだよな。蔵村サン」
深田 霧那:「『誰も彼も、笑っているのが気に食わない』──」
深田 霧那:「ぶっちゃけ、分かんなくはねーもん。だから『lend an ear』なんて曲書いたんだしさ」
深田 霧那:「あー、だから、なんだろうな……」
深田 霧那:「この街のせいで、碌でもねー目にはいくらでも遭ったが」
深田 霧那:相棒の死。
深田 霧那:覚醒。
深田 霧那:バケモンやら悪党に何度も死ぬような目に遭わされて。
深田 霧那:挙句の果てに世界の命運まで背負わされた。
深田 霧那:「……でもな」
深田 霧那:『この世界の主人公になるまで、私は止まらないんだ!!』
深田 霧那:『深田さんにとってすっごく大切で、忘れたくない話なんでしょう?』
深田 霧那:『最初からバッドエンド狙いなんて勿体ないじゃない』
深田 霧那:『上手には……歌えませんね……』
深田 霧那:『お前の歌を、これからも』
深田 霧那:「そのおかげで、今のあたしがある」
深田 霧那:「……歌も、届いたしな」
深田 霧那:少し気恥ずかしげに笑う。
深田 霧那:「ま、なんだ。やっぱ酔ってんだな。とっちらかっちまったけど」
深田 霧那:「この街、好きだぜ。あんたが守ってきた、この街がさ」
愛里アサヒ:「……………………」
愛里アサヒ:「私も……他人が私を差し置いて笑っていると……腹が立ちますよ……」
愛里アサヒ:「でも……私は他人に迷惑をかけませんし……だから何をしてもいいというのは……おかしいと思いますよ……」
愛里アサヒ:「それに……忘れてしまうことと吹っ切れることは違うでしょう」
愛里アサヒ:いつもつけている、安っぽく子供っぽい色の髪留めを外し、手に取る。
愛里アサヒ:「これは……小学生の頃……友達に……もらったんです」
愛里アサヒ:「……大人しくて暗い私は、なかなか友達ができなくて……」
愛里アサヒ:「彼女も静かな子でした。今から思えば、大きな輪に入れない者同士……低カーストのはみだし者同士で傷を舐め合って群れていただけなんですけど……」
愛里アサヒ:「それでも……その時は、嬉しかったんです。友達がいることが……」
愛里アサヒ:「けど……彼女が転校することになって。喧嘩して、そのまま」
愛里アサヒ:「行かないでって泣いてる私に『アサヒちゃんのことなんて好きじゃない、離れられてせいせいする』って」
愛里アサヒ:「他人なんて信じても裏切られるだけだって、友達なんて作るものじゃないって思ったんです」
愛里アサヒ:「その気持ちを忘れないように……ずっと、もらった髪留めをして、自分を戒めてきたんですが……」
愛里アサヒ:「…………結局は、今は友達とか……親友とか……そういう人たちもいます」
愛里アサヒ:「ええと……だからまあ」
愛里アサヒ:「過去を大切にすることと、立ち止まることは違うと思いますし……」
愛里アサヒ:「過去にした……強い決意だとか……強い経験だとか……そういうのが……未来には……良い方向に変わるかもしれません」
愛里アサヒ:「だから……決別した友達の事を大事に想いつつも……また……大事なものを増やすことは……出来ると思います……」
愛里アサヒ:「…………別にどうでもいいですけど。"ジャンクフラット・フェンダー"みたいな可哀想な存在に自分は可哀想だと存分にアピールされるのも腹立ちますが……」
愛里アサヒ:「なんでもない風を装われても……それはそれで腹が立つだけなので……」
愛里アサヒ:「大事なものが……増えるといいですね。この街で……」
深田 霧那:「……へ」
深田 霧那:にやと口の端を上げる。
深田 霧那:「ああ。もう増えてるし、──これからも増やすさ」
愛里アサヒ:「……………せいぜいそうしてください。私には出来ない事を出来る人に不幸ぶられると腹が立つので……」
深田 霧那:「さて、ちっとしんみりしちまった。どっかで呑みなおすか?」
深田 霧那:腰かけていたゴミ箱から立ち上がり、軽く伸びをする。
深田 霧那:「ゲロ吐いて悪態吐かれた後でも、もう一杯くらい呑みたいくらいには」
深田 霧那:「あんたのことも友達だと思ってるぜ」
愛里アサヒ:「深田さんの奢りなら……飲みますけど…………」
深田 霧那:「奢りィ!?」
深田 霧那:「………」
深田 霧那:「………」
深田 霧那:「………」
愛里アサヒ:「……………そうですか。私を友達だと…………くくく、仕方がありませんね…………」
愛里アサヒ:「奢らせてあげますよ……………友達なのでね……………」
深田 霧那:「……ま、まあ、いいだろ。奢ってやるよ」
深田 霧那:(もう吐くまで呑んでんだからそんな量は呑まねーだろ多分)
愛里アサヒ:「吐いてスッキリしましたから……出た分はまた飲めますからね……」
深田 霧那:(支部なら多少は割引も利くし……)
深田 霧那:「……あ~、いいや! どうせ今回の報酬も入るし」
深田 霧那:「行くぞオラ! 二軒目だ!」
愛里アサヒ:「それでこそバンドマンです……宵越しの金を持ってはいけないと法で決まっていますからね……」
愛里アサヒ:「これからも宵越しの金を持ちそうになったら私に預けていいですから……友達なので」
愛里アサヒ:「行きますよ……二軒でも三軒でも…………」
深田 霧那:「"お母さん銀行"の100倍信用ねーからなそれ」
深田 霧那:「はあ。……締まらねーが」
深田 霧那:「行こうぜ。いい店、知ってんだ」
深田 霧那:そう言って、にやりと笑いかけた。
愛里アサヒ:「この街にあるんですから……良いお店でしょうし」
愛里アサヒ:「深田さんがそう言うなら……間違いなく、良いお店でしょうね」
愛里アサヒ:ボソボソと喋りながら、卑屈な表情ににやりと笑みを浮かべ――彼女にしてはずいぶん楽しそうに、笑った。
GM:---
GM:――今はもう、あの輝く時間を、思い出すことさえ出来ないとしても。
GM:立ち止まることと、過去を懐かしむことは、違う。
GM:音楽隊は、しおれた花々に息を吹き込み
GM:止まってしまった足も、再び動き出す季節がやってくる。
GM:Dx 3rd edition
GM:『ブレーメンは走り続けて』終演
GM:ボーカル:深田霧那
GM:ベース:志間愛未
GM:ドラム:古淵兵吾
GM:キーボード:愛里アサヒ
GM:Special thanks:自動さん(シナリオ協力)
GM:――『ブレーメン』の次回公演にご期待ください!
GM:---
GM:というわけで『ブレーメンは走り続けて』
GM:全工程終了です!お付き合い下さりまことにありがとうございました!
古淵兵吾:お疲れ様でシラー!!
GM:楽しかったです!また遊びましょう!
愛里アサヒ:お疲れ様でした~~~!楽しかったです!
古淵兵吾:いえーー!
愛里アサヒ:またゼヒゼヒ遊びましょう!
志間愛未:お疲れ様でした!!
深田 霧那:お疲れ様でした! メチャクチャ楽しませてもらっちゃった
GM:ワッ……!
志間愛未:すっごく楽しかった~~また遊びましょう!
深田 霧那:是非また遊びたいです!
古淵兵吾:たのしかったな~

GM:taiki
GM:ウワッコマ全部揃ってる!ありがたすぎる…!
GM:やってくれた方ありがとうございます~!
サムトー:こんばんはー おつかれさまです
サムトー:行ってらっしゃいー
GM:あっサムトーさんこんばんは~
サムトー:みまもりです
GM:オレたちには守護竜が付いてるってわけね
サムトー:上空ばっさばっさ羽ばたいてる
占任:こんばんはー
しろい:こんばんはー!
しろい:コマができてる!?
GM:こんばんは~!
GM:バンドやるからアジカン聞いたりアイス食べたりしてごゆるりと気分を高めつつ待っていてネ
しろい:うおおおおおーーっ!!!!たのしみ!
GM:いや~でもメイン11話とメイン12話今回のセッションに向けて見返してたんですけど
GM:みんなめっちゃ格好良いな……
GM:イェ~~~ ジュブジュブ(ジュブナイルの動詞形)させてやるぜ~~ッ
占任:あっありがたし 私も読み返しました
しろい:12話メチャクチャ楽しかったし11話も見ててすごく面白かったからたのしみ!
GM:深田さん格好良すぎる
GM:ね~!しまうまちゃんと愛里さんの絡みもそうだし
GM:深田さんとか古淵くんとどんな化学反応を見せてくれるかな~って言うのもすごく楽しみです
サムトー:こんばんはー
サムトー:ジュブジュブー
占任:12話よかったですよね ついに再会のときが
GM:どうなるのかな~
GM:しまうまちゃんもファッションショー等々経て成長しているので
GM:愛里さんとの侃々諤々がどうアップグレードされているかも見どころの一つですね‥
ナケミン:こんばんは!
しろい:こんばんはー!
占任:こんばんはー
ナケミン:わーいしろいさん! 占任さん! ご無沙汰しております
GM:ナケチャン!
GM:こんばんは~
ナケミン:GM~ 今回はよろしくお願いいたします。
しろい:私の感覚では昨日までバケビやってたからご無沙汰感覚がゼロだった
サムトー:こんばんはー
GM:よろしくお願いします~!ついに淫行クロスが始まる時……!!
ナケミン:間に卓なかったんですか
GM:いや~しまうまちゃんを迎えられて良かったです
GM:そういえばしろいさんダブクロは確かにPL言われてみればご無沙汰だったのかな?
しろい:倉良さんとデートしてたけど私に都合が良すぎて幻覚の可能性がありますね
しろい:ですね、ダブルクロスのPLは6月以来!
サムトー:そんなに
GM:じゃらじゃらさんの時でしたっけ?楽しかったな~
しろい:ですね~!その前は1月のレズが最後でした
しろい:じゃらじゃらさん楽しかったですね~!
GM:絶対最強幽霊ちゃんにもまた会いたいナ~
GM:あ、コマの画像はクローンヤクザがアレだったら適宜差し替えておいてネ
ナケミン:はーい
しろい:あっGMが作ってくださってたんですね!ありがとうございます!!
占任:あっ了解です! ありがとうございます!
サムトー:4ヤクザ
GM:あ、これサムトーさんが実は作ってくれたのだ!
ナケミン:ありがとうございます~
サムトー:いや私じゃないですよ?
しろい:あっそうだったの!?!?
しろい:え?!?!?
サムトー:ナケミンさんじゃないの?
GM:偉大なドラゴンを称えよ
しろい:自然発生!?
GM:えっ???
占任:霊?
GM:てっきり誰も何も言わないからサムトーさんかと思ってたけど…ひょっとしてナケミンさん?
サムトー:GMが驚いてたからじゃあナケミンさんかな~って思ってたんだけど
GM:最初に「コマ作ってくれた方ありがとうございます~」って言ったら
サムトー:参加者じゃないのにコマ作るなら流石に許可というか確認取るよ!
GM:「お疲れ様です~」って返してきてくれたから
GM:何の違和感もなく受け入れてたけど
GM:よく考えたらサムトーさんが参加者のキャラシを持ってるわけが無いんだよなあ
GM:サムトーさんごめんなさい!そしてナケミンさん改めてありがとう!
サムトー:いえいえー
ナケミン:いえいえー
GM:あっSDしまうまちゃんだ かわいいね
サムトー:かわいい
GM:SD愛里さんまで!
サムトー:かわいい
しろい:あっナケミンさんだったんですねコマ作ってくださったの!ありがとうございます!
GM:最初誰も居ないのかなと思って気が狂った
ナケミン:かわいい~
しろい:ちびうまちゃんかわいいから手乗りのときの画像ひっぱってきました
ナケミン:助かり~
GM:なんかMAPの関係で
GM:みんながステージ上に乗ってるみたいに見えるのめちゃ良いですねこれ
占任:ナケミンさんありがとうございます! 霊でなくてよかった
ナケミン:このあとナケミンが既に死んでいることが明らかになる
サムトー:こわいこわい
サムトー:みんな舞台の上だー
GM:今日はゆっくりめに進行して
GM:2つ目のOPまで行ければ良いな~って思ってます 時間ありそうだったら合流までやって
しろい:は~い!!
GM:12:00には健康にセーブできればな~というプランニングであります!
しろい:健康第一!ありがたし……
ナケミン:ありがたいですね テッペンを超えると急速に弱くなってしまうので
占任:了解です! 健康は大事
GM:ナケミン…はかなき生き物…
サムトー:けんこクロス
GM:そうこうしている間にあと10分弱ぁ
GM:GMはこのセッションに向けて気持ちを高めるために久しぶりにこの間カラオケに行ってきました
しろい:なんと!
ナケミン:一人で
GM:一人で…
ナケミン:何歌うんですか~
GM:バンプとか米津とかYOASOBIとかVaundyとか…
サムトー:良いですね
GM:めちゃくちゃ普通のラインナップ
サムトー:ベタでも良いもんは良い
GM:何かそのPCがカラオケで何歌ってるかを考えるの
GM:GMとしては無限に需要があるんですけど
ナケミン:カラオケで歌ったことないからカラオケのシーンが出ないことを祈ろう
しろい:わかります キャラた歌ってると助かる
GM:ブレーメンの女性陣が普段何歌ってるか知りたいところですね
しろい:カラオケで歌ったことがない!?!?
GM:あっそうなんだ!結構珍しい気がするけど、そういう人もいるよな~
ナケミン:ないです
ナケミン:21時ぜ
サムトー:PLの曲範囲が限られててその辺決めるの苦戦しがち 楽しいけど
緑青宗近:ばんはー!
GM:バンド練習はカラオケボックスじゃなくて他の所にするか…
ナケミン:こんばんは!
GM:こんばんわん!
しろい:こんばんはー!
ナケミン:カラオケ自体は行ったことあるので大丈夫
緑青宗近:緑青くんは志ん生の落語ばっかり聞いています
占任:こんばんはー
サムトー:こんばんはー 緑青姐さんだ
閏霧霞:緑青!遅いわよ!
GM:緑青さん落語聞いてるの、『良』
志間愛未:色変えとこ
古淵兵吾:しゃっ
GM:よ~~し
愛里アサヒ:なんでドスケベ志間水着!?
志間愛未:スケベ水着で遊んでたのがバレちゃった
サムトー:強烈なジャブ
GM:かわいいね♡
志間愛未:わっ愛里さん立ち絵新しくなってる! かわいい~~!
古淵兵吾:この淫乱ゼブラ!
志間愛未:フフフ……
古淵兵吾:いや~しかし
古淵兵吾:この立ち絵が並んでるだけで
古淵兵吾:万感の思いがこみ上げてくるとこありますね
古淵兵吾:出会いたかったよ…!きみたち…!
GM:あ、そういえば古淵くんの立ち絵もナケミンさん製かな?
志間愛未:愛里さんめっちゃ綺麗になってるな……
古淵兵吾:そうなのです
GM:良いよね~!
古淵兵吾:いただいてしまった!
サムトー:愛里さん新立ち絵かわいい~
志間愛未:おっぱい大きくない……? 素敵……
古淵兵吾:生半可なロールは出来ない
GM:愛里さんの新立ち絵超好き…
古淵兵吾:そう!
サムトー:めっちゃ汗だらだら
サムトー:楽しみですね兵吾君
古淵兵吾:しろいさんの画力が
古淵兵吾:パワーアップしている!
古淵兵吾:かわよ~~~
志間愛未:楽しみ! 古淵くんと夏から会いたかったぜ
サムトー:口元の釣り上がり方が絶妙
GM:随分長くかかってしまったが
古淵兵吾:ようやく夢が叶った
深田 霧那:大人しい……?
GM:やっと淫行に辿り着きましたよ森田さん
サムトー:ここまで色々あったとか
志間愛未:思えばすべてが懐かしい……
古淵兵吾:天空闘技場でクロロと戦えるヒソカの気分
古淵兵吾:カムリさんにはほんとに
古淵兵吾:散々よくしてもらって
古淵兵吾:足を向けて寝られない
志間愛未:なっ内心妹のように!?
古淵兵吾:ガチ接待の必要を感じている
志間愛未:愛里アサヒ……
GM:愛里アサヒ……
古淵兵吾:おいおいおい
サムトー:お姉ちゃん……
古淵兵吾:思われちゃってんじゃん?
深田 霧那:妹のように……
志間愛未:最高か~?
古淵兵吾:見守られちゃってんじゃん?
GM:いやいや!こちらこそ最近森田さんを独占しちゃってむしろ良いのかな…という思いがありますね
古淵兵吾:いいよ!
古淵兵吾:こんなに親身にしてくれる人いないよ!
GM:ヤッタ~!猫ペもそうだけど森田さんと遊ぶの楽しいから
古淵兵吾:カムリさん…大恩人アルヨ…
GM:今後ともごひいきにね~
GM:そしてしろいさんとも実は三か月ぶりだから
古淵兵吾:友情不滅!!
GM:メチャメチャメチャメチャ楽しみにしてきました
志間愛未:きゃ~愛里アサヒ~!
愛里アサヒ:嬉しい~~!去年の1/10くらいしかTRPG自体をしていないので私もメチャ・楽しみでした
志間愛未:触手吐いて~!
古淵兵吾:引きずりこんで~~
志間愛未:新立ち絵、髪の塗りがすごく綺麗で好き
古淵兵吾:ね!
愛里アサヒ:やった~!新立ち絵を気を失いながらかきました
古淵兵吾:色味がシック
志間愛未:あと髪が今までよりスムーズに流れるようになってて熟練を感じます
志間愛未:Tシャツも音符模様が洒落てる
古淵兵吾:おっぱいもふわふわ!
サムトー:ロック用
古淵兵吾:匠の味
志間愛未:あと単純にジャケットが似合う 下はジーンズ一着しか持ってなさそうだな
GM:しろい…常に成長し続けるモンスターだというのか…
古淵兵吾:深田さーーーん!
古淵兵吾:いやー
古淵兵吾:嬉しい…!
GM:深田さんだ~~~~!!!
志間愛未:深田さんだ!!
古淵兵吾:ほんとにかっこいい女
GM:ね~!11話は特に話の構成がめちゃくちゃ巧みだけど
古淵兵吾:ぶっちゃけ
GM:同時に人々の再起の物語にもなってて
愛里アサヒ:かっこいいですよね~深田さん
志間愛未:かっこいい
古淵兵吾:深田さんほどの女がレアPCになっているの
愛里アサヒ:二留
古淵兵吾:私は許せないという気持ちさえある
GM:その役割を一番担ってたのが深田さんでもあるよな……!超格好いい
愛里アサヒ:正直分かります もっと出て欲しいと思っていた
古淵兵吾:占任さん、いったいどこに監禁されているんだ…!
愛里アサヒ:監禁されてるんだ~ 可哀想~
サムトー:第一容疑者
GM:どこなんだろうな~~
古淵兵吾:そうなんですよ…凶悪犯が…
志間愛未:もっと出てほしいですねえ
志間愛未:この平和な日本にそんな危険人物が……b怖いわ……
GM:(まずい…ここで疑っていることがバレたら監禁されている占任さんにまで危害が及ぶ…!)
サムトー:コナン染みてきた
古淵兵吾:瑛人…ジュラシックシャーク…早く来てくれ…!
GM:あとメイン11話は後藤さんと深田さんの関係性が本当に好きなんですよね~
志間愛未:エモが濃いぜ
古淵兵吾:人様から借りたNPCでめちゃくちゃやりすぎ
古淵兵吾:でもぶっちゃけ
古淵兵吾:私も気に入ってますあの絡み
志間愛未:めっちゃ好きだが立ち絵がわからなくてなかなか描けなかったPC一位
古淵兵吾:この立ち絵も
GM:あ、後藤さんって元々他の方のNPCだったんですね!
古淵兵吾:完璧ですよね
志間愛未:取り戻してくれたの嬉しいよ
愛里アサヒ:占任さんにキャラシに立ち絵貼ってって数か月言い続けて貼ってもらいました
志間愛未:珪素さん?
古淵兵吾:ばっちり合ってる
古淵兵吾:www
古淵兵吾:えらい!!
志間愛未:www
GM:手柄だ
愛里アサヒ:倉良さんだけしか貼ってもらってないけど…………
古淵兵吾:なんてえらい監禁犯なんだ
愛里アサヒ:本当は全人類のすべてのキャラシに立ち絵を貼って欲しいと思っていますよ
古淵兵吾:私もついつい忘れちゃうんだよなー
古淵兵吾:気をつけよう
志間愛未:130ガバ友じゃん 仲良くしよ
志間愛未:自分も貼ってないの多いですね
愛里アサヒ:ファンアートかこうかなって思うとキャラシにのってないと「詰み」なんですよね
GM:わかりのより
志間愛未:まあトゥイッテャァアーに立ち絵投げてるからええやろ……(傲慢)
古淵兵吾:今回ね~
古淵兵吾:あのEDから実際に音楽に触れてる深田さんを見ることが出来るって
古淵兵吾:GMとしてはちょっとそれだけで
古淵兵吾:かなりグッときてしまう
愛里アサヒ:ああ~~~たしかに!!
志間愛未:ね
古淵兵吾:続けてほしかったから…
古淵兵吾:やめないでほしかったから…
志間愛未:大N市のもっとも明確な未来の話かもしれない
古淵兵吾:そうそう
志間愛未:あっ愛里さんが陰湿~♡
古淵兵吾:2021年にしか見られない景色
志間愛未:深田さんと志間で同卓、普通に夢物語だと思ってたからすごく……いいな……
古淵兵吾:これ
古淵兵吾:愛里さん的には深田さんを容疑者として見ることも出来るし
古淵兵吾:色々初手の幅があるいい指定ですよね
志間愛未:なるほど
GM:うれC~
GM:最近死海作戦とかでガッツリガチガチのやつやってたけど
古淵兵吾:多分深田さん的には
GM:こういう王道系のやつもやりたくなっちゃって…
志間愛未:ジュブナイルしましょ~
古淵兵吾:その辺りにジャームっぽいやつが出歩いてるっぽいから気をつけてね~って注意勧告を受けてる程度のはずだから
深田 霧那:死海作戦、読んだけどメチャよかったですね……
古淵兵吾:で、愛里さん的には別地区管轄のイリーガルがいきなり調査現場に現れて
GM:アッ超・嬉しすぎ
志間愛未:良かったですよね!
GM:緑青さんが本当頑張ってくれてね……!
古淵兵吾:お互いにお前誰じゃこらー
古淵兵吾:みたいなの出来そう
GM:良いですね~~
古淵兵吾:やってほしい(欲望)
古淵兵吾:嬉しい!
古淵兵吾:死海作戦すっごい楽しかったな~
古淵兵吾:GMが剛速球をビュンビュン投げてきてくれて
古淵兵吾:すごい信用を感じたし
古淵兵吾:我ながらかなりの精度で応えられたと思う
古淵兵吾:我等友情絶対不滅!
GM:ホワイトアルバムとFF7でお互い脳が破壊されていた時期と言うこともあり
GM:めちゃくちゃシナジーがあった感じがしますね、あの時の掛け合い
GM:他のPC達とサブGMも本当良かったのだ…
GM:いやしかししまうまちゃんがこうして日常を歩んでいる姿を見ると
GM:感慨深いものがありますね
愛里アサヒ:学校に通うようになって偉いね志間さん……
深田 霧那:ちゃんと学校に通っている +130点
古淵兵吾:www
古淵兵吾:甘すぎる
深田 霧那:単位はな 取っとけよ
愛里アサヒ:志間さんの経験点って学校に通うようになって得られた点数のものだったんだ
GM:単位、落としたくないですよね?(小林製薬)
古淵兵吾:重みありすぎる
古淵兵吾:非就学児童はイージーエフェクトでも齧っておけ!!
志間愛未:学校で配ってるからね リザレクト
サムトー:学校は大事だ
愛里アサヒ:割と単位が完全におしまいになっても教授に直接交渉すればどうにかなることが多いです
サムトー:リザレクトって高等教育範囲だったんだ
愛里アサヒ:おしまいにならないのが一番ですが……
GM:覚えておこ~~~~~~~(切実)
志間愛未:大事~
愛里アサヒ:ナケミン・立ち絵の古淵くん!
深田 霧那:今回三人ピュア!?
サムトー:少年……
GM:この立ち絵良いよね…
サムトー:ピュアピュアだ
志間愛未:そりゃピュアですよ
愛里アサヒ:ピュアじゃないと恥ずかしいし……
GM:滅茶苦茶焦ってる感じが特に好き
サムトー:少年を応援する会です
志間愛未:第七支部はピュアが強い
深田 霧那:そんな……
志間愛未:立ち絵を使っていただきありがとうございます
GM:一歩
志間愛未:まさか……ピュアじゃないやつがオレらの中に……?
GM:森田さんが急ブレーキを掛けなかったら淫行教師になってたの考えると感慨深いものがあるんだよな
志間愛未:ピュアじゃないやつと音楽なんてやってられねえよ!
愛里アサヒ:淫行に倫理観、障害になりがちですよね~
愛里アサヒ:同級生なら問題ないぜ!
志間愛未:良かった、JKに負ける大人はいなかったんだ
GM:豪腕過ぎる
愛里アサヒ:趣味が塾通いなんだ
志間愛未:なんでそんな小林製薬の語り出しみたいなノリで倫理観を障害にできるんだ
深田 霧那:趣味で塾行ってるの、逆に怖いな
志間愛未:まっ真面目
GM:そんなときはコレ!『ミサカイナクナール』!
深田 霧那:塾レビューとかしてるのかな……
愛里アサヒ:でも自分の置かれている塾に通わなければならないという日常の状況を楽しんで受け入れてるのいいな……
GM:一日一錠飲むだけで頭の中からスーッと倫理リフレッシュ
愛里アサヒ:たしかに複数の塾に通ってレビューつけてるのかも
志間愛未:それ嫌じゃないですか?w
GM:塾レビューする高校生、怖い
志間愛未:まじめすぎる
志間愛未:こちらに来るべきではない……
GM:こんな真面目な子がバンドやるの、普通に青春ものとして今からどうなるのか楽しみ過ぎる
サムトー:めちゃめちゃ頑張ってる
志間愛未:ヤベッ見つかった 逃げよ逃げよ
愛里アサヒ:ていうか古淵くんの初期ロイスご両親とお兄さんなのめちゃくちゃいいし
愛里アサヒ:破天荒なお兄さんを尊敬してるのめっちゃいいな
GM:この初期ロイス良いよね~
GM:本当はどっか自分の殻から抜け出したいのかな?って思わせるのも
GM:森田さんのキャラビルドの妙が光ってて良い
サムトー:愛情/厭気 尊敬/劣等感
志間愛未:ワザマエ
サムトー:めちゃめちゃ多感な時期の少年感
志間愛未:かっこいいぜ
志間愛未:エグザイルに一番相性良いのはオルクスって決まってますからね
愛里アサヒ:めっちゃいい~~オーヴァードを守ろうとしちゃう一般人
深田 霧那:その相手が志間さんなのもいいですよね
志間愛未:かなりショックでかいと思う
古淵兵吾:武装錬金がやりたかった
古淵兵吾:へっへっへ
古淵兵吾:ショック受けてくれると思って…
志間愛未:覚醒時憧れのエージェントに助けてもらった口だから
サムトー:カズキ!
自動:こんにちは
志間愛未:同じ感じで誰かを巻き込んじゃうのはいやよ~
サムトー:こんばんは
古淵兵吾:こんにちはー!
志間愛未:こんばんは!
深田 霧那:こんばんはー
自動:あ、夜だった
志間愛未:わーい自動さん!
自動:昼にしといてください
古淵兵吾:昼って思えば昼なんだよ
愛里アサヒ:こんばんはー!
志間愛未:昼ですね
愛里アサヒ:昼ですね完全に
GM:こんば…こんにちは~~!!
古淵兵吾:洗脳されている…!
自動:世界改変できた
深田 霧那:昼になってしまった
GM:自動さんには一部シナリオを助けて貰ったのだ
志間愛未:まあ日曜8:30の卓もあるし
自動:助けたっていうかキラ☆キラの話をした
GM:改めてその節はありがとうございます…
GM:キラ☆キラの話をしました
サムトー:おつかれさまです
愛里アサヒ:大事な話だ
自動:えーーコマめっちゃかわいいですね
古淵兵吾:へ~
古淵兵吾:メチャ楽しみですわね~~
自動:このしまうみちゃんほんと好き
志間愛未:へへっへ
自動:古淵くんはなぜ…?
志間愛未:コマ一人クローンヤクザのままなんだよな
古淵兵吾:ほんとだwww
古淵兵吾:同時表示してなかったから気付かなかった
古淵兵吾:スッゾコラー!
自動:よかった…これでしまうみちゃんとエッチなことになっていたら
GM:良かった…いきなりクローンヤクザに返信する委員長は居なかったんだ
自動:なんかそういうアレみたいだから
古淵兵吾:www
GM:さまざまなアレ
古淵兵吾:激しく前後します
GM:では、OP1ですが
志間愛未:どういうアレよ
GM:まずは夕刻の教室で
GM:ちょっとしまうまちゃんと古淵くんと会話して貰おうと思います
古淵兵吾:うひょー!
志間愛未:うっす!
愛里アサヒ:ひゅ~~!
古淵兵吾:興奮してきたな
自動:へぇ~
GM:そののち、任務で繁華街に赴いたしまうまちゃんを追って
GM:古淵くんが忘れ物を届けたりテキストを貸そうと思ったり…みたいな感じで
古淵兵吾:回収するぜ~
古淵兵吾:ドロップアイテムをな~~
志間愛未:何らかの大事なものを忘れていこう
古淵兵吾:何落とすんだろう志間さん
志間愛未:思いつかん あまり物を持たない
古淵兵吾:骨とか塵とか
志間愛未:髄液
愛里アサヒ:FGOのモンスター???
古淵兵吾:それっぽいな~~
古淵兵吾:再臨にもめっちゃ要求してきそう
志間愛未:だいたい水分多いですからね
古淵兵吾:レア泥は爪
古淵兵吾:心臓かもしれない
サムトー:もちもちしてる
自動:あって助かりますからね
志間愛未:まあなんか……大事なプリントとかですかねえ?
志間愛未:財布でもいいか
自動:財布を忘れて繁華街
自動:うっかりさん
古淵兵吾:www
古淵兵吾:かわいい
古淵兵吾:ほぼサザエさんじゃん
志間愛未:財布にしとこう
自動:wwww
自動:陽気(ではない)なしまうみさん
GM:こんな感じで…しまうまちゃんに登場して貰いましょう!
志間愛未:はーい
GM:財布、大事だもんな…
GM:初手机に突っ伏しているで駄目だった
愛里アサヒ:かわいいね
自動:かわいい~
深田 霧那:寝てる……
古淵兵吾:不良!
GM:補習をサボってる…
愛里アサヒ:睡眠がとれてえらい
GM:こういう真面目男子と不良少女の出会いみたいなの、凄く個人的に好きなシチュエーションなんですよね
GM:交わることのないはずの人間が交わる瞬間というか…
愛里アサヒ:いいですよね~しかもおっぱいも大きい
GM:その『しかも』繋がる?
志間愛未:おっぱいが大きいと机に突っ伏してるときアドですよ
GM:とんだ≪アドバイス≫だ C値が下がっちまうぜ
自動:カムリさんが致したら泣いてしまうって言ってたの好き
愛里アサヒ:可哀想なGM……
GM:するなよ!!
自動:そら泣くわ
GM:絶対するなよ!!許さないからな!!
GM:既に滋養があるやり取り
志間愛未:しないしない 古淵くんのこと信じてますよ
GM:こわい
自動:自分のことも信じてあげて
志間愛未:こっとは草食動物だから襲われたら抵抗できねえ
愛里アサヒ:なるほどね
自動:初対面でふーん
GM:つ、ツンケンしてる
GM:一応面識あってもおかしくはないんだよな
GM:しまうまちゃんはあんまり自分のクラス委員の顔覚えて無さそうだけど…
愛里アサヒ:がんばれ古淵くん!不良に負けるな!!
GM:この古淵くんの強く出れない感じ良いな~
自動:古淵くんかわいい
GM:まあいいかは良くないんだよなあ
GM:頑張れ古淵くん…!志間さんの成績は君に掛かっている!
GM:これ良い振りだな~
GM:ナケミンさんはこういうのサッと出せるのが凄い
GM:古淵くんもマジで真面目で親切な奴なんだな…
自動:巨乳不良不愛想娘に負けないぜ
深田 霧那:一人称俺なんだ!
愛里アサヒ:がんばれ……!古淵くん……!
深田 霧那:あっ"戦い"が
自動:さっそくきっておとされそう
愛里アサヒ:立て看板……
GM:これで一人称「俺」なの助かりがある
自動:自分でNPCみたいな、っていうのいいな
GM:それ思った!
自動:これから覚醒するPC1が言うのね
自動:いいよね~!
GM:!?
愛里アサヒ:!?
深田 霧那:ちいかわになっちゃった……
GM:爆笑してる
愛里アサヒ:古淵くんちいかわだったんだ……
GM:っていうかコンボ名が
GM:「なんとかなれッ」じゃん!!!
深田 霧那:なんとかなれってそういうこと!?
愛里アサヒ:なんとかなれッ
自動:www
愛里アサヒ:飴と鞭志間
GM:しまうみ、鎧さんだったのかも知れねえ…
GM:ここでありがとうって言うの良いよな~
GM:確かにあの戦いを経て変わったんだ
愛里アサヒ:愛未……
志間愛未:ひゃ~
深田 霧那:ちゃんとまた明日って言う志間さん
深田 霧那:いいよね……
志間愛未:めちゃくちゃいい人だあ古淵くん
志間愛未:人間ができすぎてる
愛里アサヒ:ちゃんと日常を志間さんが大事にしてるの感慨深いですね
GM:「明日」が大切だって
自動:166cmだからそんなに小さくはなかったな
GM:ちゃんと思えてるってことだもんな
GM:古淵くん、めっちゃ良い人で一気に好きになってしまった
愛里アサヒ:めちゃくちゃ良い子ですね……
志間愛未:ね~メチャいい人……このまま平和な人生を送ってくれ
愛里アサヒ:庇って覚醒するんだよなあ
深田 霧那:そんなひどいことがあっていいんですか?
志間愛未:この志間とかいう陰キャイチャイチャしたい気持ちを邪魔してくるんですけど
志間愛未:なにこいつ?
GM:推定ちいかわにさせて良い所業ではない
GM:志間…love...
志間愛未:むしろちいかわにならさせてよくないですか?
GM:アワ……
GM:あ、良くなったら場面転換しますね!
志間愛未:これは古淵くんが志間の財布を拾ってしまうのか?
GM:財布チャンス!
愛里アサヒ:やりますね……財布は中のお札を数枚抜き取ってもバレにくいですからね
GM:ガネシュさん助けて!!
志間愛未:ガネシュさん助けて!
志間愛未:実際N年後第七支部にガネシュさんがいないの、それはそれでわかるというか
志間愛未:世界を飛び回ってるんじゃないかな……という気持ちがある
GM:N年後アフター妄想好き
GM:ここで「鍵とか入ってたら困るよな」ってさらっと想像できるの
志間愛未:良い人
GM:めっちゃリアリティのある良い奴だよな…
志間愛未:中を改めないなんて……「
愛里アサヒ:いい人すぎる……
GM:この差分卑怯すぎる
愛里アサヒ:ちいさくてかわいい古淵くん……
深田 霧那:これ出てくるだけで面白い
愛里アサヒ:い、いい人すぎる……………
志間愛未:この差分こんなに使われると思ってなかった
GM:ワア……
古淵兵吾:以上で!
深田 霧那:マジでいい人だな古淵君……
志間愛未:なんていい人なんだ古淵くん!
志間愛未:ラブだ……
GM:予想以上に良い人だった
古淵兵吾:この差分
古淵兵吾:貰った時にめちゃくちゃ笑ってしまったので
古淵兵吾:擦り倒していこうと決めました
志間愛未:ええ~w
古淵兵吾:キャラクターの方向性が決定づけられるでしょこんなん!
GM:あ、そういえばどうやって志間さんに追いついたことにしましょうか?
志間愛未:コンボ名からもう決定づけられてただろうに……
自動:wwwwww
GM:偶然でも良いと思うんですけど
古淵兵吾:普通に走って
自動:差分これ用意されてたの!?www
古淵兵吾:あと道行く人に
志間愛未:用意しました
GM:あ、やっぱり聞き込みしたんだろうな・・
古淵兵吾:こうこうこういう子が通りませんでしたか!?って
志間愛未:確かに聞き込みなら古淵くんできるな……
GM:ナケミンさん手厚すぎるよ!w
GM:財布のためだけに聞き込みするのめちゃくちゃ良い人だな
志間愛未:志間の気持ちで考えてたから、他人を頼るという発想が一番に抜け落ちていた
古淵兵吾:財布は大変でしょ!
志間愛未:大変ですよね
深田 霧那:古淵くん、多分
深田 霧那:金抜くとかそういうのでは全くなく、連絡先探すくらいの意味であっても
深田 霧那:人の財布の中見るのは避けてるんだろうな……みたいな感じがある
志間愛未:そうなんでしょうね いいやつだ
GM:ありそう~
自動:ありそう
志間愛未:ヨシ!
GM:じゃあここでうろついている内に志間さんを発見して
GM:二人が出会ったところでイベントを起こしましょうか
自動:猫にもなっとる
志間愛未:可能ならもう対峙してるところに遭遇してもらうほうがいいかな
GM:あ、構いませんよ!
志間愛未:古淵くんのこと認識してる状態で交戦になったらワーディングしちゃう気がする
古淵兵吾:いいですね~
古淵兵吾:それもそう
GM:そうですね、そっちの方が良さそう
古淵兵吾:ワーディングの間もなく
古淵兵吾:飛び出して行っちゃお
志間愛未:このこの~
GM:じゃあこんな感じで
GM:しまうまちゃんとバチバチしてるところを
GM:目撃する形で!
古淵兵吾:じゃあ相手の先制攻撃が放たれたところで
自動:あ、かわいい
古淵兵吾:行動破棄カバーを飛ばすぜ
古淵兵吾:わー!
古淵兵吾:かわよ!
志間愛未:そうですね、そうしていただきましょう
愛里アサヒ:かわいい~~!
志間愛未:かわいい~
深田 霧那:かわいいね
自動:差し色がかわいい
自動:ヒプノシスマイク!?
古淵兵吾:何ィ
古淵兵吾:ここ中王区だったの?
古淵兵吾:君もオーヴァードだったらラップ出来るだろ?
自動:wwww
自動:ロックじゃなくてヒップホップセッションだったというわけ
GM:ペンはエフェクトよりヒプノシスマイク
志間愛未:不意を打たれたほうがいいかな?
志間愛未:いや、普通に受けようとするか
古淵兵吾:そうですね
古淵兵吾:解釈一致
愛里アサヒ:ヒプノシスマイク、渋谷のリーダーだいたいFHの実験体の複製体ですからね
古淵兵吾:普通に受けれるレベルの攻撃を
古淵兵吾:わざわざカバーしようとして無駄死に
古淵兵吾:こいつはそういうやつ
古淵兵吾:Dロイス戦闘用人格ですしねあいつ
志間愛未:か、かわいそう……
古淵兵吾:そういう元FHエージェントが性能二の次の「自分が気に入ったやつ」でメンバー固めてるのエモくて好き
古淵兵吾:ヨコハマのヤクザが「勝てる面子」で揃えてるのと対照的な感じもある
志間愛未:ヒプノシスマイク、アニメだけだといまいちわからなかった……
古淵兵吾:じゃあ志間さんに
古淵兵吾:(受けて後の先取るか…)
古淵兵吾:みたいにもらってから
古淵兵吾:飛び込む!
志間愛未:了解!
GM:格好いい~
志間愛未:ちいかわじゃんw
GM:なんとかなれ~~~ッ!!
愛里アサヒ:ちいかわ古淵くん~~!
深田 霧那:必死で杖折ったときのちいかわ
志間愛未:なんとかならないよ!! 大気の刃は!!
愛里アサヒ:ちいかわちゃんがグチャグチャになっちゃった……
愛里アサヒ:あっちゃんとかっこいい差分に
古淵兵吾:これで
古淵兵吾:眼帯ちゃんには撤収してもらうのが
自動:差分もある…
古淵兵吾:いいかな
志間愛未:そうですね、まずは追おうとしますか
自動:焦るよな・・・
愛里アサヒ:顔面蒼白な志間愛未たすかる
GM:ヒエ~~
自動:眼帯ちゃん…
GM:ここでほとんど意味がないって解ってる応急処置しちゃうの良いよな…
愛里アサヒ:古淵……………………………
GM:古淵兵吾・・・・・・・・・・・・・・・・
GM:うわ~~~~~~!!!
愛里アサヒ:古淵くん……………………………………………
GM:ではここいらで
深田 霧那:いいな~古淵くん……
GM:覚醒のアナウンスを……!
GM:お前は立て看板なんかじゃない!!
志間愛未:後はお任せ!
古淵兵吾:GMの覚醒シチュを
古淵兵吾:いただこう!
志間愛未:古淵くん~~頼む~~~
志間愛未:死なないでくれ~~!!
志間愛未:せっ精神空間!
志間愛未:しかもめちゃくちゃお洒落な!!
愛里アサヒ:オシャレ空間だ~~!
志間愛未:いいな……私の精神空間臓器と腫瘍と触手しかなかった……
深田 霧那:こういう精神空間好きだな~
深田 霧那:波児さん出てきたらどうしよう
志間愛未:ゆめだぜ
古淵兵吾:www
古淵兵吾:ポールさん出てきたらめっちゃ面白いな
???:まっマレキュール
志間愛未:あっ初期ロイス描写~!
志間愛未:メチャ良いですね……覚醒枠の活かし方が上手いなあ
志間愛未:ひえん
愛里アサヒ:同じ声の者!
志間愛未:完璧なノリツッコミだ
志間愛未:ツッコミではない
志間愛未:なんと 誘導員になっておる
愛里アサヒ:心のもやもやの誘導員!
志間愛未:へーおもしろ
志間愛未:もう一人のボクがそんな事務仕事やってることあるんだ
志間愛未:古淵くんらしいといえばらしい
志間愛未:ほほう、ズル
古淵兵吾:アニマというのはペルソナの逆で
古淵兵吾:心理学における内的自立性を示す概念だそうです
愛里アサヒ:へえ~~~!!そうなんだ!
古淵兵吾:フロイト曰く男性の中にある女性性と言い換えることも出来るということで
志間愛未:へえ~~~~博学♡
古淵兵吾:つまりこっちの古淵くんは女の子かもしれない
愛里アサヒ:なるほどね。
志間愛未:なるほどなるほど
深田 霧那:つまり……覚醒と同時に女の子になってしまう……?
古淵兵吾:おちんちんが無いバージョン
愛里アサヒ:そうとは!!!!!!!!
志間愛未:盛ろうぜ
深田 霧那:盛り人(んちゅ)……
古淵兵吾:これで
古淵兵吾:アナザー古淵くんから
古淵兵吾:気楽に選べばいいよ~
古淵兵吾:みたいに言ってほしい
古淵兵吾:選びます!
志間愛未:古淵ちゃんはなかなか、軽いわね
愛里アサヒ:古淵くん……………
古淵?:古淵くんのキャラシを見てから
古淵?:ずっとこういう風にしようかな~~って思ってたんですが
深田 霧那:古淵……
古淵?:めちゃくちゃ上手く悩んでくれてる…
志間愛未:古淵兵吾……
古淵兵吾:以上で!
古淵兵吾:ここで切ってもらって
古淵兵吾:セーフハウスのベッドで目覚めたい!気持ちです!
志間愛未:あっ助かります 目覚めた後のスムーズな展開なにも思いつかなかったから
愛里アサヒ:オシャレ青信号だ!!
深田 霧那:あっかっこいい いいなあこの空間
古淵兵吾:というか
志間愛未:いいなあ
古淵兵吾:このままOP切って
古淵兵吾:深田愛里サイドにいってほしいきもち!
GM:確かにここでOP着るのはアリかもですね…!
志間愛未:なるほどなるほど
GM:で、合流シーンの前に
志間愛未:GMにおまかせ~
古淵兵吾:結構やらせてもらっちゃったし
古淵兵吾:多分同じ任務に挑む以上
古淵兵吾:志間さんと愛里さんが共通で使ってるセーフハウスとかがありそうだし
志間愛未:申し訳ない……古淵くんと話すのだいぶ楽しくて多めにやっちゃいました
古淵兵吾:そこに転がり込む形としたい
GM:あ、じゃあアレですね
古淵兵吾:志間~~~!
愛里アサヒ:たくさん話してたくさん淫行してほしい
古淵兵吾:めちゃかわいかった…
古淵兵吾:想像以上に…
GM:深田愛里組のOPの最後に
古淵兵吾:めっちゃうろたえてくれて
志間愛未:すげ~不安
古淵兵吾:心苦しくなってしまった
GM:しまうまちゃんから通信が入る形でどうですか?
古淵兵吾:いいと思います!
愛里アサヒ:なるほど!
GM:「一般人が覚醒したので保護してくれ」って感じで
古淵兵吾:容疑者見つけましたよーっていうのと
志間愛未:こんないい男を当たり屋みたいにで篭絡してええんか?
深田 霧那:なるほどね
志間愛未:あ、いいですね!
古淵兵吾:あとなんか拾っちゃったんですけど…
古淵兵吾:っていうの
愛里アサヒ:「同級生が自分をかばって目覚めたら女の子になってたんですか?」
GM:そう!そうすればスムーズに合流に入れると思う
古淵兵吾:おちんちんが!
GM:おちんちんがない!
GM:古渕くんの覚醒シーンも良かったね…
古淵兵吾:完璧アイディア!
愛里アサヒ:みんなよかったですね~!
志間愛未:覚醒シーンのオシャレ指数が高かった
GM:あのシーンは別に能力描写に活かしても活かさなくても大丈夫なので
古淵兵吾:おちんちんのことではなく
志間愛未:おちんちんおちんちんいうんじゃないよ!
深田 霧那:よかった~
古淵兵吾:志間愛未ほんとにかわいかったな…
古淵兵吾:あんなにつっけんどんにしてたくせに
古淵兵吾:いざという時にうろたえやがって…
志間愛未:クソ雑魚な部分が出てしまいました
志間愛未:あ、そうそう
GM:メッチャしまうま可愛かったね…
深田 霧那:あっもう23時ですが大丈夫ですか!
GM:もう30分!
古淵兵吾:定期的に加速
志間愛未:古淵くんの初期侵蝕が埋まってなかったんですよね
古淵兵吾:あ、ほんまや
GM:ウ~~ン
志間愛未:ちょっと危ういですな
古淵兵吾:切ってもいい気もする!
GM:考えてみれば二人分のOPいっぺんにやったわけだから
志間愛未:二人とも侵蝕上昇エグイな!
愛里アサヒ:そうですね、二人のOP終わったと思えば……覚醒もあったし……
GM:よし!ここで切りましょう!
志間愛未:ありがとうございます!
古淵兵吾:オーライ!
古淵兵吾:愛里さんと深田さんにはごめん!
愛里アサヒ:いえいえ!!
志間愛未:愛里さんを弄る!?
志間愛未:お二人ごめんなさい~
GM:覚醒がちょっと長くなっちゃってごめんね…!こちらのタイムキープがアレでした
深田 霧那:いえいえ大丈夫です!
古淵兵吾:次回はじっくりと見に回らせてもらうぜ~~
愛里アサヒ:全然大丈夫!見ててめっちゃ楽しかったし良かったです!
古淵兵吾:こっちの二人もどんな出会いになるのか
志間愛未:お二人の絡みが楽しみです!
深田 霧那:ダブルクロスというゲームにおいて覚醒シーン長くやらないのはウソでしょ
古淵兵吾:めちゃくちゃ楽しみなんですよね
古淵兵吾:タイプ的にどういう絡みになるのか
愛里アサヒ:愛里早生まれだからたぶん学年深田さんと同じですね
深田 霧那:醍醐味の部分!
志間愛未:しまうまが既に大丈夫か……?不安だ……
古淵兵吾:どっちもハッキリキャラが立ってるから
志間愛未:へーっ
古淵兵吾:そうそう
GM:楽しみですよね~この絡み
深田 霧那:実は同い年であるという噂
GM:あ、同い年なんだ!
志間愛未:メチャ良いじゃな~い
古淵兵吾:同じゼミに通っていても不自然ではない
志間愛未:同年代の二組ってワケですね
GM:じゃあ申し訳ないんですが、深田さんと愛里さんのOPは明日じっくりやって
愛里アサヒ:はぁい!
深田 霧那:了解!
GM:合流・ミドル1までを目標に進めて行きましょう!タイムキープガバガバでごめんね!
古淵兵吾:あーいえー!
志間愛未:GMはスムーズですよ~ありがとうございます
愛里アサヒ:いえいえ!健康的な生活をさせていただきありがたいです!
古淵兵吾:お疲れ様でした!
古淵兵吾:めちゃくちゃ楽しかったです!
古淵兵吾:GM万歳!
志間愛未:見学での提案もぱっと答えてくれてメチャ・有能
GM:感謝!精進するぜ…!
愛里アサヒ:お疲れ様でした~~!めっちゃ楽しかったし明日も楽しみ!
志間愛未:楽しかったです!
志間愛未:お疲れ様でした! おやすみなさいませ!
深田 霧那:全然問題ないですよ! めちゃよかったです!
GM:あ、それじゃあ
志間愛未:とりあえずログとっときますね
愛里アサヒ:そうだログ編どうしましょう
愛里アサヒ:よろしければ私やりましょうか?
GM:古淵くんの覚醒と衝動は決めて置いて貰おうかな…!GMに相談して貰っても良いし!
GM:あ、ログ!
志間愛未:あっ行っていただけるならありがたいです……!!!
GM:良いんですかしろいさん……!正直な話めちゃくちゃ助かります……!
古淵兵吾:うおおお
古淵兵吾:記録神(ログガミ)……!
古淵兵吾:ありがとうございます!!
GM:偉大すぎる
愛里アサヒ:おっじゃあやらせていただきます~~!
古淵兵吾:やったーー!!
GM:ワオワオ!
古淵兵吾:しろいさん最高!しろいさん最高!
志間愛未:大感謝……! ありがとうございます!
深田 霧那:助かる~! ありがとうございます!
古淵兵吾:ありがとうございます…
GM:では今日は早めに解散して
GM:明日の淫行に備えることにしましょうか
志間愛未:はい!
愛里アサヒ:は~い!
深田 霧那:はい!
志間愛未:お疲れ様でした~楽しかった~
志間愛未:おやすみなさいませ!
古淵兵吾:おーらい!
古淵兵吾:おやすみなさいませー!
深田 霧那:お疲れ様でした!
GM:いや~ロールしてると見学での発言少なくなっちゃうんですが
GM:皆さん本当に良かったです~ しまうまちゃんの焦り方の出し方と
GM:古淵くんの善性がとても出ていた素晴らしいOPだったので
GM:これから二人がどう残りのメンバーに絡んでいくか楽しみ!
GM:ということでお疲れさまでした!おやすみなさいませ!
愛里アサヒ:めっちゃ見ててくれるGM……お疲れ様でした~~!!
志間愛未:GMのロール丁寧で助かってますよお ありがとうございます~
深田 霧那:こんばんはー
GM:バンス!待機!
深田 霧那:あっこんばんは!
GM:こんばんは~ 今日もよろしくお願いします!
愛里アサヒ:こんばんはー!
深田 霧那:こんばんはー
GM:こんばんわん!
GM:開演までしばらくお待ちくださいジュブ~
愛里アサヒ:待ジュブ~!
志間愛未:こんばんは!
深田 霧那:こんばんはー
愛里アサヒ:こんばんはー!
GM:こんばんわん!
古淵兵吾:ばんみー!
GM:こんばんは~!
GM:戦士が揃ったようですね
古淵兵吾:さーってどんな出会いになるかな~~
GM:どうせなら十分早いけど
深田 霧那:こんばんはー
古淵兵吾:いえいいえい!
古淵兵吾:やっちゃいますか!
GM:始めちゃっても大丈夫そうかな?
愛里アサヒ:こんばんはー!
志間愛未:こんばんは!
愛里アサヒ:やっちまいましょう!
GM:やったるで~!
古淵兵吾:うひょー!
志間愛未:ワオワオ
GM:立ち絵のセットを忘れずにネ!
志間愛未:チャンとセットしないとマイクロビキニになるから気を付けて
古淵兵吾:www
愛里アサヒ:おそろしい
深田 霧那:そんな罠が……
GM:今日は合流までいければ良いかな~って思ってます じっくりねっとり仲を深めていきましょう!
古淵兵吾:そんな注意勧告あるか?
古淵兵吾:いえいいえい!
愛里アサヒ:ねっとりします!
古淵兵吾:こっちでも淫行が!?
深田 霧那:淫行は失敗に終わったでしょ!
古淵兵吾:勝てなかった…
GM:ジュブナイルセッションでセックスが始まるの、怖くて泣いちゃう
愛里アサヒ:まあ青春といったらセックスですからね
志間愛未:そんなことはない
GM:というわけでこのOPでは、『カサブランカ』というインディ―ズバンドに呼ばれてきた深田さんと
古淵兵吾:ピンチヒッターのお誘いだ
GM:任務で来た愛里さんが偶然遭遇するという感じのOPになっております。
愛里アサヒ:おっす!
GM:まずは深田さんから登場して貰って
深田 霧那:なるほど!
GM:機を見計って愛里さんと合流して頂ければ!という感じ!
GM:ちなみに、『カサブランカ』は結構有名なバンドなので
愛里アサヒ:は~い!
GM:深田さんとは面識があってもなくても構いません。
深田 霧那:了解です!
志間愛未:さすが深田さんだ
古淵兵吾:リンゴ・スターもサポートメンバーだったんですよね
志間愛未:へえ~
古淵兵吾:なんか有名なバンドとかも
愛里アサヒ:すご~!そこそこ有名な人じゃないですか~!
古淵兵吾:割と気軽に
古淵兵吾:なんかサポメンで手触りよかったから入る?みたいなの
古淵兵吾:やってたりするんですよね
GM:ええ~全然知らなかった
志間愛未:やっぱ有能な人は集まるんだな~
愛里アサヒ:もしかしてマジでリンゴスターがサポメンだったのかな……って思って今焦って検索しちゃった
愛里アサヒ:そんなわけないのに
古淵兵吾:最初はそうだったって話ね!最初は!
古淵兵吾:あれそうじゃなかったっけな
愛里アサヒ:カサブランカのサポメンかと思った……
古淵兵吾:(ふわふわ人間)
古淵兵吾:www
古淵兵吾:レジェンドすぎる
志間愛未:wwww
志間愛未:このタイミングでリアルの人間をNPCで出すことありますwww?
GM:大分豪腕ですね
GM:こんな感じで深田さん登場しちゃってくれて大丈夫!
古淵兵吾:ボーカルが足りないって
古淵兵吾:ツインボーカルみたいな感じなのかな
古淵兵吾:リードボーカルとサブボーカルみたいな
古淵兵吾:リードボーカルとメインボーカルか
GM:深田さん、佇まいがもう格好いい女
古淵兵吾:字面がどっちもメインっぽいからややこしいよねこの用語
古淵兵吾:かっこいい
GM:そうですね~ カサブランカの構成についてもおいおい明かされると思う!
志間愛未:クールですね~
古淵兵吾:占任さんのキャラ、仕上がりがパリッとしてるんだよなー
愛里アサヒ:身長があと3cm高かったら気が狂って死んでたから危なかった
古淵兵吾:www
古淵兵吾:特定の脆弱性
GM:www
GM:やった~対バン!
志間愛未:www
古淵兵吾:おおー
古淵兵吾:ナチュラルに接点を!
志間愛未:うまい!
古淵兵吾:カサブランカの人たちもそこから覚えてたんだなー
愛里アサヒ:占任さんのエピソード挿入強いんですよね
愛里アサヒ:おお 本当にボーカル人間が二人!
古淵兵吾:ツインボーカル!
志間愛未:展開がスムーズですごいぜ
GM:じゃあここに愛里さんが通りがかって貰って
古淵兵吾:センターとも呼ばれ、曲の全体的な流れを担いリードするのがリードボーカルであり、曲の部分部分、ハモリ、コーラス、ラップ、別音域など多角的・包括的に曲に参加し、時には主要な部分にも参加する。歌とラップが混合になっている曲の場合、ラップを主に担当するラッパーがリードボーカルと呼ばれることもある。リードボーカルの場合、主要な部分や歌唱力のみに集中しないため、メインボーカルに比べ歌唱力があまり要求されず、存在感や表現力が要求される。
古淵兵吾:リードボーカルが曲全体に参加するのに対し、メインボーカルは主要な部分や主要なソロパートを担当する。そのため他ボーカルよりも特に歌唱力が要求される。
GM:その後に、『カサブランカ』の皆さんと合流して貰いましょう!
古淵兵吾:らしいです
GM:うみうし・TIPS
愛里アサヒ:あっもう出ていいんだ 了解!
GM:折角だから
愛里アサヒ:へ~~知らなかった!
GM:ガンガン絡んで欲しい!
志間愛未:リードボーカル、縁の下の力持ちなのね
志間愛未:おどるポンポコリンのウォーオオウとか言ってる男の人
GM:リードボーカルは兼任してる所も結構多いらしいです
愛里アサヒ:占任さんがよさそうな気配を感じたら出ます
古淵兵吾:煙草の箱…
古淵兵吾:一緒だぞ…
GM:ンギィ~~~~~~~~
GM:あのギターピックもしっかり持って……
志間愛未:あら~……
GM:深田さんにめちゃくちゃアジカン歌って欲しい
GM:具体的にはソラニンとかを…
古淵兵吾:https://www.youtube.com/watch?v=PbdRBLabJWU
古淵兵吾:メイン11話やってるときに思い浮かべてた深田さんのテーマはこれです
古淵兵吾:http://yougaku-translation.com/?eid=254
古淵兵吾:歌詞がぴったりだと思うんですよ
愛里アサヒ:めっちゃいい情報を聞けてしまいましたね
志間愛未:かっこいい!
GM:格好いい~~!!
古淵兵吾:炎がモチーフの曲で
古淵兵吾:過去との決別というか、決意みたいな歌詞なのが
古淵兵吾:こう、ね!
志間愛未:雰囲気があっていてすごいぜ
GM:デファイ・イズ・オーヴァー…
古淵兵吾:フーファイターズのボーカルのデイブ・グロールっていう人が
古淵兵吾:バンド仲間との死別のエピソードで有名な人で
古淵兵吾:ニルヴァーナのカート・コバーンって人ですね
古淵兵吾:その辺で勝手にイメージを重ねてしまっているとこがある
志間愛未:ほへえ
愛里アサヒ:へえ~!
志間愛未:色々知ってる人は知ってるんだなあ……
GM:こんな感じで…愛里さんに出て来てもらうと良いのではないだろうか!
GM:ニルヴァーナ、名前は知ってたけどボーカルの人が死別してたんだ…
GM:キャ~愛里さんだ!
志間愛未:きゃ~愛里さん!
古淵兵吾:愛里~~!
志間愛未:陰気だぜ!
GM:しろいさん、文章めっちゃ上手いよね
古淵兵吾:髪伸びてる!
GM:け、喧嘩を売りに来てる!
志間愛未:偏見に満ち満ちている
志間愛未:助かる
GM:バンドマンにだって真面目で誠実な男はいるかも知れないだろ…多分…!!
古淵兵吾:ww
志間愛未:しろいさん文章上手いですよね~ 端的で
古淵兵吾:不審者・愛里!
GM:ここでちょっとおしゃべりして貰ったりして…
GM:馬鹿みたいな髪色の人!
志間愛未:第一声から攻撃的
GM:ちょっとお喋りがこんなにギザギザすることあるかよ
古淵兵吾:そうそう
古淵兵吾:世界を救った二人が
古淵兵吾:こうやって街角で出会うの
古淵兵吾:クリアデータって感じがする
GM:ね!めっちゃ『良』
志間愛未:良
GM:ぶつぶつ呟いている人にいきなり声を掛けられるとビックリする、そりゃそう
GM:メイン同士のPCって実はそれ以降共演してない人も多かったりするし
GM:こうやってこれまで二人が辿ってきた背景を踏まえた上での絡みも味が滅茶苦茶あっていいものだなあ
古淵兵吾:愛里さん、元が結構変な人だから
古淵兵吾:こういう前振りが薄いシチュエーションからでも
古淵兵吾:積極的に絡みを取りに行って違和感がないの
GM:GM孝行
志間愛未:まあクスリではないだろ
古淵兵吾:造形の強みを活かしていくムーブでいつも感心してしまう
古淵兵吾:そう
志間愛未:愛里さんの造形の強さ本当に憧れてる
古淵兵吾:めちゃくちゃ助かるんですよねこれ
GM:「まあクスリか…」が出て来るキャラ、凄いよ
古淵兵吾:愛里さんの言いがかり属性
志間愛未:互いに薬物疑ってるじゃん!!
志間愛未:ロックだな……
古淵兵吾:実はすごく初心者GM向けキャラ
古淵兵吾:www
GM:ジュブナイルだっつってんだろ!
古淵兵吾:なんて体面だよ
GM:いや…薬物もジュブナイルみたいな所あるしな…
GM:まだまだGM生まれた手なので
愛里アサヒ:あっ深田・笑顔だ
古淵兵吾:深田さんが愛想笑いしている!
GM:実際助かってしまう~~
GM:珍しい光景
志間愛未:ステキな笑顔
古淵兵吾:すごい新鮮さ
GM:OPが死と薬物で始まるの、治安が悪くて良いですね
GM:本当か?
深田 霧那:これ深田はジャンクラット・フェンダー知ってるんでしたっけ?
古淵兵吾:そういえば
古淵兵吾:そうそう
古淵兵吾:UGNから注意勧告とかされてるのかな
愛里アサヒ:独り言を言いながら歩いてただけで薬物使用を疑われるなんて……深田さんってば言いがかりだぜ!
GM:知ってても知らなくても良いよ!
GM:でもイリーガルだから
古淵兵吾:バンドマンを狙うオーヴァードがいるよーみたいな
GM:積極的に任務が割り当てられることはないよ~みたいな感じだと思う
古淵兵吾:キヲツケテネ!くらいの
GM:趣味柄注意とかは受けててもおかしくないだろうし
GM:知っていたことにしましょうか。その方が話もスムーズですし
志間愛未:UGNのホウレンソウは実際スゴイ
志間愛未:確かに愛里さんが悪役にしか見えんw
古淵兵吾:夜道で突然話しかけてくる
GM:ブツブツと何事かを呟いている
GM:まさか……
GM:すげ~~~言いがかり
古淵兵吾:もう薬中を前提としている
古淵兵吾:めちゃくちゃだよこいつ
志間愛未:偏見を土台に偏見を積むので
志間愛未:まともな思考だともう追いつけない
古淵兵吾:www
古淵兵吾:お互いに容疑をかけあっている!!
古淵兵吾:一周回って気が合うんじゃないかというレベル
志間愛未:容疑が薬物中毒者とジャームの二軸になってるじゃん
古淵兵吾:こういうベタベタなコント
古淵兵吾:めちゃくちゃすき
古淵兵吾:2人の顔アップのコマが
古淵兵吾:(まさかこいつがジャームなのでは?!)で仕切られてそう
古淵兵吾:あ!バンドマン!
古淵兵吾:猫口さんが好きそうなビジュアルだ
愛里アサヒ:ショタバンドマン!
志間愛未:ショタか
愛里アサヒ:パツキンのチャンネーだ!
志間愛未:あーしつってるぞ! ギャルだ囲め!
古淵兵吾:ギャル!!
愛里アサヒ:立ち上がりかけたけど男だったから座った
古淵兵吾:女殴ってそう
古淵兵吾:そして知らない人に取り囲まれた愛里さん
古淵兵吾:どうなってしまうんだ
志間愛未:愛里さんが知らない人に!
古淵兵吾:www
古淵兵吾:全く必要のない緊迫感が生まれている
古淵兵吾:愛里くん!?
古淵兵吾:こいつめちゃくちゃなアドリブするな!
古淵兵吾:どういう度胸だよ
志間愛未:www
GM:気が狂う!
GM:深田さん……
古淵兵吾:深田~~~
古淵兵吾:一緒だぞ……!
愛里アサヒ:深田さん……
志間愛未:う~ん後藤さん……
志間愛未:絶句されてる
古淵兵吾:クレイジー愛里
古淵兵吾:何故なんの通せる見込みもない嘘を…!?
古淵兵吾:完全に日常からの反射でやってるぞこいつ
志間愛未:虎太郎くんの発現の目的格を
志間愛未:都合よく解釈している
古淵兵吾:おい!!
古淵兵吾:友達って嘘ついたんなら少なくとも攻撃はやめろ!
古淵兵吾:嘘をつきとおす気があるのか!?
古淵兵吾:やばい
古淵兵吾:やっぱり面白すぎる
志間愛未:なんかうまくいきそうなのがやっぱスゲーわ 愛里さん
志間愛未:落ち着いて考えたら最短距離な気がするもんな
古淵兵吾:マジでその場その場の思い付きでしかやってないぞ
古淵兵吾:最短ではあるが…
古淵兵吾:心臓に毛が生えてないと無理でしょこのルートは
志間愛未:これがいいんですよ! これが!
古淵兵吾:www
古淵兵吾:めちゃくちゃすぎる
古淵兵吾:深田さんの手が出てないことで辛うじて成立している
志間愛未:基本的に感謝はするものじゃなくてさせるものなんですよね……
GM:あとはいつ深田パンチが出るか
GM:面白すぎるでしょこのOP
志間愛未:ここまで責任押し付けられたらジャームでも真顔になるでしょ
古淵兵吾:しかも全然知らん奴だぞ
古淵兵吾:挙動からジャームだと思われてるせいで
古淵兵吾:深田さんも無暗に刺激しないように動いてるのが
古淵兵吾:泥沼すぎる
古淵兵吾:なんでこれで上手くいくんだよ
愛里アサヒ:ベテランエージェントなので……
GM:暴れるな!!
志間愛未:深田さんが善人であることを逆手に取りやがって
古淵兵吾:RTAみたいになってる
GM:じゃあここらで行こう!みたいな空気になったら
古淵兵吾:「実はここで不審ゲージを振り切っても戦闘にはならないのでこのままごり押すのが最短です」
GM:イベントを起こしましょう!
愛里アサヒ:はーい!
GM:決して愛里さんがバグ挙動起こして
GM:チャート発動したとかではないので安心してください
古淵兵吾:エリートエージェントの潜入RTA「全然知らん奴の友達だと言い張ってごり押す」
古淵兵吾:すごすぎる
古淵兵吾:あ、ドラゴンインストールだ!
志間愛未:バグありレギュレーションでしょこれ
古淵兵吾:れでぃおーーーーん
GM:11話でちょろっと出てたので
志間愛未:しかし愛里さんも深田さんを逃がさないための友人ロールなのが完璧だな……
GM:遣わせてもらいました
古淵兵吾:うれしい~
志間愛未:深田さんの精神にだけダメージが蓄積していく
古淵兵吾:小ネタ拾ってもらえるとテンション上がりますね
GM:意外と苦労人気質なんだよな深田さん…
古淵兵吾:深田さんがちゃんとしているせいで
古淵兵吾:本来発生しない読みあいが発生してるの
古淵兵吾:マジで面白すぎる
GM:なんであのHOから
GM:こんな嘘食いみたいな緊張感が発生するんだよ
古淵兵吾:愛里アサヒ、有能なのか…?
GM:近辺のエージェント
GM:目の前にいるんだなあ実は
古淵兵吾:この辺のくだり荒木作画で脳内再生される
志間愛未:読み合いは読み合いだけど
志間愛未:テロリスト編の手札ガン見みたいな絵面の面白さが強い
古淵兵吾:「『友達』ですよねェ~~~ッ」(何ィイイイイーッ!?こいつッなんのつもりだッ!?)
志間愛未:ハングマンの
古淵兵吾:www
古淵兵吾:カードを見でもしない限り!
古淵兵吾:かしこい
GM:おお~!
古淵兵吾:なんでこっちがジャームを警戒するエージェントとして百点のムーブしてるんだ
古淵兵吾:www
GM:!?
古淵兵吾:なんでこっちもちいかわになってんだよ!!
志間愛未:なんでちいかわ増えてんの!?
古淵兵吾:かわいいなそんで!
GM:ちいかわクロスだった…ってコト?
愛里アサヒ:古淵くんのが可愛くて羨ましかったので……
志間愛未:かわいいですね。
GM:可愛い~~~
志間愛未:愛里アサヒ……
古淵兵吾:うらやましいとちいかわになるのか…
志間愛未:しまうまもちいかわにならんと
古淵兵吾:深田さん(鎧)
志間愛未:鎧w
愛里アサヒ:鎧さんだったんだ……
GM:「あん?『擬態型』かァ~~??」
深田 霧那:こ、これくらいで……
古淵兵吾:「擬態型かァ~?」
GM:言いそう
古淵兵吾:完全に一致
古淵兵吾:www
GM:www
志間愛未:ww
古淵兵吾:疲弊してる!!
古淵兵吾:お疲れ様!!
GM:お疲れ様!!
古淵兵吾:がんばったよアンタ…!!
愛里アサヒ:大変そうですね……
GM:お前じゃい!!!!!
深田 霧那:ありがとうございます! 疲弊ってほどではない!
古淵兵吾:www
深田 霧那:困惑はしている
志間愛未:www
古淵兵吾:ほんとだよ
志間愛未:お疲れ様です
古淵兵吾:突然バグありRTAすな
志間愛未:あっ! てめえ!
愛里アサヒ:何っ!
志間愛未:眼帯の……ガキ!
古淵兵吾:うわきた!
愛里アサヒ:ジャンクフラット・フェンダーが二人!?
志間愛未:同じ時間なの?
愛里アサヒ:あっもう一人は深田さんのつもりでした
古淵兵吾:www
古淵兵吾:疑い晴れてない!
志間愛未:なるほどw
古淵兵吾:このごり押し
古淵兵吾:確かに深田さんをジャームと決め打ちするなら
古淵兵吾:愛里さんはカバー技能があるから
古淵兵吾:場の全員をカバーリングの範囲内に置いとくことで被害を未然に防ぐっていう
古淵兵吾:本当に決め打ちするならベストの選択なんですよね
志間愛未:そう聞くとすごい気がしてきました
古淵兵吾:無理矢理でも射程を保つ
古淵兵吾:有能…やっぱり有能なのか愛里アサヒ…
古淵兵吾:翻弄されている
GM:もうダメだコイツら
古淵兵吾:ぐだぐだwww
GM:面白すぎる!
志間愛未:www
志間愛未:なんだこのもたもた
志間愛未:あっこれ1キルしたあとね
愛里アサヒ:1キルwww
『ジャンクラット・フェンダー』:そう!古淵くんをキルして
『ジャンクラット・フェンダー』:Apex legendsのチャンピオンになったところです
古淵兵吾:時系列順というわけね
志間愛未:キャリーだぜ
志間愛未:有能エージェント!
志間愛未:ハヌマーンに違いないぜ
志間愛未:きっと邪悪エフェクト、サイレンの魔女の持ち主だ
志間愛未:ほほう! カサブランカの
古淵兵吾:ほうほう
古淵兵吾:どういう関係なんだろ
志間愛未:おっと前田くん起きていらっしゃる?
GM:では、こんな所で
GM:深田さんの端末に
GM:志間さんからの連絡が入ることにしましょう
愛里アサヒ:志間さんからの連絡なら私かな?
GM:あ、そうか!
志間愛未:そうですね。
GM:そうですね、それにしましょう
GM:まだ疑ってるのかよ!!
愛里アサヒ:とくに容疑が晴れるところなかったし……
GM:くそっ
古淵兵吾:前田くんを連れて
古淵兵吾:気を失ってるメンバーは支部に回収してもらって
GM:ジャンクラットフェンダーが『ジャ~ンクジャンクジャンクジャンク』とかいうタイプのジャームであれば…
古淵兵吾:セーフハウスに向かう感じかな
愛里アサヒ:前田くん連れて行っていいのかな?
GM:あ、前田くんは連れて行っても良いですよ!
志間愛未:連れてっていいんだ
愛里アサヒ:連れて行った方がよければ連れていきますし、ちょっと調べておいて欲しい~で支部に回してもいいかなと思いました
GM:あ~でも
古淵兵吾:現場判断!
古淵兵吾:確かにどっちでもよさそう
志間愛未:前田君オーヴァード?
GM:どちらかと言えばこの後のシーンの関係で支部に回してもらった方が良いかも!
愛里アサヒ:はぁい!じゃあ支部にまわします!
GM:感謝~
古淵兵吾:ここで一旦冷静になって
古淵兵吾:他メンバーとまとめて支部の人から見張ってもらうようにするの
古淵兵吾:自分が自分がって感じになってなくて
古淵兵吾:だいぶ有能な感じあるな愛里さん…
志間愛未:線引きがクールですよね
GM:PL的にも一旦ここどうしますか?って聞いてもらえるのって実際凄く助かりますし
志間愛未:情けが無いから判断が的確なんだよな……
古淵兵吾:組織の力に任せた方が上手くいくところが分かっている
GM:やっぱりしろいさんは偉大(スゲエ)ぜ
古淵兵吾:本人の挙動RTAなのに…
志間愛未:しろいさんすごい~~
GM:『反省してください』
古淵兵吾:www
GM:こんなに納得できないことってあるか?
古淵兵吾:クソ人間!!
志間愛未:バケモノかよ
古淵兵吾:理不尽すぎる
古淵兵吾:無敵の女だよ
GM:いや~~
志間愛未:素敵
GM:めちゃくちゃ良いなこの絡み…
志間愛未:あっこのへんで通信入れますか?
GM:ですね!あとはお二人の反応待ちかな
志間愛未:はーい
GM:深田さんの愛想笑いが見れるのは『ブレーメンは走り続けて』だけ!
志間愛未:ヤッタネ
古淵兵吾:いいな~
GM:音楽人間
GM:妖怪人間みて~な括り方で凄い
志間愛未:行っていいかな?
愛里アサヒ:私は大丈夫!
深田 霧那:あっ大丈夫です!
志間愛未:は~い
GM:ここで志間さんが真っ先に連絡する先が愛里さんなの良いよなあ
古淵兵吾:グッバイ古淵…
古淵兵吾:これで
古淵兵吾:第七のセーフハウスで待ち合わせ
古淵兵吾:みたいな感じかな
GM:ですね!愛里さんとのやり取りが終わったら
GM:シーンを切って
GM:セーフハウスに向かいましょうか。
GM:うう…志間さん…
古淵兵吾:わーー
古淵兵吾:口数多くなってる志間さん
古淵兵吾:つらい…
GM:古淵くん…
GM:しっかり支えてあげるんだぞ…
古淵兵吾:この、本当にテンパってるときに
深田 霧那:動揺してる志間さん
GM:あ、愛里アサヒ!!
古淵兵吾:逆に口数が多くなる感じ
古淵兵吾:すごいリアリティあっていいですよね
古淵兵吾:技ありだ
古淵兵吾:愛里さん…
古淵兵吾:いいやつやんけ…
古淵兵吾:この二人の関係もいいんだよなー
古淵兵吾:いちいちこの
古淵兵吾:愛里さんが照れ隠しで憎まれ口をいうのが
古淵兵吾:BLっぽいよね
古淵兵吾:(言い方)
GM:わかるよ
深田 霧那:分からなくはないな……
愛里アサヒ:BLだったんだ……
GM:愛里さんとしまうまちゃんのどっちが受けかの話は
GM:戦争になりそうだからやめておきましょう
GM:うわ~~
志間愛未:BLだったんだ
GM:導線が上手い!
GM:GM助け太郎か??
古淵兵吾:ナイスパス!
古淵兵吾:もうカサブランカとの関係が見えている以上
志間愛未:流石!
古淵兵吾:深田さん的には踏み込む理由があるもんね
古淵兵吾:7と11は支部長同士の仲もいいし
古淵兵吾:提携もスムーズそう
GM:確かになあ
志間愛未:確かに、ラッキーですね
愛里アサヒ:2021年に第〇支部の話できるの嬉しすぎるな……
志間愛未:第七支部が提携できる支部が11くらいしかない
愛里アサヒ:確かに……貴重な友好支部長……
GM:うわ~~~!良いな~!
古淵兵吾:ああー!
GM:ここでつんけんしてた空気を
古淵兵吾:表情で
深田 霧那:これくらいで!
GM:一気にグッと引き戻してくるの
古淵兵吾:感じ取ったんだな
GM:すげえよ…
古淵兵吾:いい切り方だなー
古淵兵吾:やっぱり占任さんもTRPGうますぎ
古淵兵吾:いやー
古淵兵吾:めちゃくちゃよかったな…!
GM:TRPG星人どもがよ…
古淵兵吾:完成度の高い絡みだった
志間愛未:本当に上手いざんす……
志間愛未:占任さんのロール切れ味が良すぎるんだよな
GM:ホクホクしちゃうな~
志間愛未:そいやまだロイス取得してないや 合流でですかね
古淵兵吾:めちゃくちゃ自由に暴れ散らかす愛里さんに
GM:そうですね!OPの時点で取っちゃうと合流の時に取る枠が空いちゃうかな~って思って
古淵兵吾:決めるとこでバシッと決める深田さん
古淵兵吾:なんというか
GM:あそこでは取得のアナウンスはしませんでした。
古淵兵吾:嚙み合ってますね!
古淵兵吾:PLの呼吸が!
GM:ですね~ 流石占任さんとしろいさんだぜ…!
志間愛未:ぴったりでしたね!!
愛里アサヒ:まあ普段よりひどい無茶振りしてるしな……と思ってある程度自由にやりました ありがとうございます
古淵兵吾:www
古淵兵吾:経験が生きたな
深田 霧那:タイピング遅くて申し訳ない!
GM:切れ味めっちゃ鋭い良いロールだったぜ…!
志間愛未:良かったですよ~
志間愛未:愛里さんも本当に愛里さんで嬉しくなっちゃった
志間愛未:ちいかわで挟まないでほしい
深田 霧那:反応がワンテンポ遅れちゃうのだいぶ申し訳ないんだよな
GM:あ、そういえばここの浸蝕どうしようかなってちょっと思ってて
愛里アサヒ:ログ編集人(へんしゅうんちゅ)からすると語順はどうにでもするから諦めずガンガン喋って欲しい
志間愛未:お目覚めのタイミングで振っちゃうとか?
古淵兵吾:はいなはいな
GM:死んでるから振らないってのも解るし、ナケミンさんの言う通り
古淵兵吾:リザレクトと一緒に振るとか?
古淵兵吾:ちょうど2d10になるし
GM:起きたタイミングで浸蝕振るみたいなのはどうでしょうか?
GM:あ!それ良いですね!
古淵兵吾:オッケイ!
GM:じゃあ最初にリザレクト使って貰って
GM:その後に登場浸蝕にしよう。ナイスアイデア!
古淵兵吾:いえー!
古淵兵吾:そこで覚醒と衝動も宣言します!
志間愛未:おお
愛里アサヒ:おお!
志間愛未:りょうかいですじゃ
GM:じゃあ古淵くんが目覚めるところから
GM:シーンを始めましょう
GM:知らない天井方式で
GM:リザレクトの達人
深田 霧那:落ち着いてるなあ
深田 霧那:ぴったりだ
愛里アサヒ:力を使いこなしている……
志間愛未:やりますな
GM:こんな感じで
GM:お互いの近況を一通り述べ終わった後で
志間愛未:戻ってきたら起きててびっくりする感じでしょうか?
志間愛未:もう覚醒してることには気づいてたほうがスムーズかな
GM:そうだな~ このどたばた聞きつけて戻って来る感じで良いかも
古淵兵吾:これで
志間愛未:了解です!
GM:古淵くんこの状況でも
古淵兵吾:隣の部屋にいてもらう感じとか
古淵兵吾:どうでしょう
志間愛未:トラブルします?
GM:あ、ドアの目の前にいるアレ!
古淵兵吾:www
愛里アサヒ:なるほどね…………………
古淵兵吾:して…いいんですか!!??
深田 霧那:とらぶるの提案が飛んでくるの面白すぎる
GM:ナケミンさんが『攻め』の姿勢じゃん
志間愛未:もちろん(国士無双)
古淵兵吾:ワァア
古淵兵吾:じゃあ…お願いします…
GM:森田さん…良かったね…!
古淵兵吾:どんな姿で待ち構えているのか…!
GM:しかしちいかわの差分持ってる奴が
GM:1セッションに二人いることあるか?
愛里アサヒ:不思議なこともあるものですね
GM:ジュブジュブしてる~
GM:あっボディタッチ!!!
愛里アサヒ:やったぜ。
深田 霧那:青少年のボディがタッチされている
GM:国 士 無 双
志間愛未:これはいい感じのところで愛里さんたちにも出てきてもらって
志間愛未:世界観説明も兼ねてシーン切ってもらった方がいいかしら……?
志間愛未:シーン切るというか、場面転換
愛里アサヒ:なるほど 実際に説明やるとめちゃかかりますからね……
GM:そうですね、そこで一度場面転換して
古淵兵吾:えいえい!
GM:学校で再集合!って流れにしましょうか
GM:いや学校だと深田さんと愛里さんがアレか…
志間愛未:この後の調査の拠点がどこになるかによりますね
GM:でもいずれ変装して潜入するわけだしな
古淵兵吾:いやここで
古淵兵吾:2人に来てもらって
古淵兵吾:何やってたんじゃお前らって
古淵兵吾:言われたい気持ちがあります
志間愛未:そうしてもらうと嬉しいですね
深田 霧那:なるほどね
愛里アサヒ:頃合いを見計らってそうしようと思っていました
GM:不純…異性…交遊!
GM:良いですね…
GM:存分に淫行クロスして貰いましょうか!
古淵兵吾:きてー!
古淵兵吾:やったー!
GM:志間さん……
愛里アサヒ:志間愛未…………
深田 霧那:志間さん……
愛里アサヒ:クラス委員…………
GM:自分で『立て看板』って言っちゃうところもそうだけど
GM:古淵くん、自分を軽く見ちゃう所あるから
GM:クラスの図書委員の眼鏡女子とかに『古淵くんはさあ……』って後方彼女面されてそうな気がする わかりますかこれ?
愛里アサヒ:わかります
深田 霧那:(俺だけは○○の魅力分かってるからな……)の男子バージョン
GM:あまりに純情
愛里アサヒ:地味な「私」だけは古淵くんの良さを分かってるのに古淵くんは不登校の爆乳不良女子といい感じになっちゃうんだなあ
愛里アサヒ:し、志間…………!
GM:志間愛未!!!!
志間愛未:わかる~真面目過ぎるだけでみんな古淵くんのこと好きだよ絶対……
志間愛未:あっ自分はこれで大体いつでもオーケーモードです
愛里アサヒ:じゃあここに畳みかけてギャグモードにしますか
GM:畳みかけろ~~ッ!!(セックスピストルズ)
GM:www
GM:コラ~~~~~~ッ!!!
GM:確かに言われてみれば性的被害者と言えなくもないのかも知れないけど
GM:その前に古淵くんは知らないんだよな…この二人のこと…
志間愛未:そうだぜ
古淵兵吾:とりあえず状況を整理しましょうかってとこで
古淵兵吾:切って、間に説明を受けた感じにしますか
志間愛未:無限に拡散してしまいますからね
古淵兵吾:www
志間愛未:なんでもう一体ちいかわいるんだよwwww
古淵兵吾:ちいかわになってる!!!
古淵兵吾:なんでやねん
深田 霧那:なんか昨日送られてきたので……
GM:そうですね!多分永遠にワチャってるの見てられる
GM:なんで????????
古淵兵吾:ちょっとずつPCがちいかわになっていく卓
古淵兵吾:ホラー
GM:怖いか怖くないかで言ったら今めちゃくちゃ怖いよ
愛里アサヒ:昨日は鎧さんだって知らなかったからラッコにしちゃった
GM:愛里アサヒ…有能エージェントなのか…?
志間愛未:怖い
古淵兵吾:ラッコさんも似合うな~w
GM:なんでこんなにしっくりくるんだろうな皆
古淵兵吾:上位ランカーだッ
古淵兵吾:こっちは以上!
古淵兵吾:いつでも切ってほし~
愛里アサヒ:私も大丈夫!
深田 霧那:コッチも大丈夫!
志間愛未:あい~ありがとうございました!
志間愛未:楽しかった
GM:じゃあ説明を受けて
GM:翌日学校でジャンクラットフェンダー追わないとじゃない?みたいな感じで
GM:探す決意を固めて貰って
愛里アサヒ:我々も……?高校に…………???
GM:あ、それについては
GM:こちらの方で何とかします!
愛里アサヒ:なるほど!
志間愛未:大学じゃダメなのか
GM:コスプレ…いや変装して貰わないと
GM:古淵くん……
GM:ここでしっかり謝れるの良い奴だよな~
GM:深田さん~~♡
GM:進行NPC全然いないのにここでガンガン話が進むの
GM:TRPGが上手すぎる
志間愛未:助かりしかない
GM:覚醒枠二人いるからな~
志間愛未:愛里さんが大ベテランなんじゃん
志間愛未:えっじゃあUGNとしての判断は愛里さんが一番正確なのか
愛里アサヒ:そうです OPを見ていただければわかっていただけると思いますが……
志間愛未:愛里アサヒ……最強無敵エージェント……
GM:深田さん、身の上から来る判断がめちゃくちゃ重いよなあ
志間愛未:クールですね……ほんとに
GM:わ、ワイバーン……
志間愛未:イイ女だあ
愛里アサヒ:ワイバーンいたからなあ……
志間愛未:ワイバーン、懐かしいですね
志間愛未:年末のヤバい時期以前はすごく頻繁に出現していた
深田 霧那:深田、ワイバーンやってないのにワイバーンに遭遇した珍しい女
GM:こ
GM:古淵くん……!!
GM:めちゃくちゃ格好いいじゃん!
GM:良いのか…その道は地獄だぞ…
志間愛未:判断任せる感じになっちゃった 申し訳ない
古淵兵吾:憧れちゃったからね
GM:あ~いいな
志間愛未:古淵くん、このお人よしなのに、欲望があるのがすげー完璧な……
志間愛未:マジでかっこいい
GM:志間さんが『無理はさせません』って言ってるのも
GM:すごく真っすぐで良い…
志間愛未:おお~
GM:これは有能エージェントの判断
志間愛未:柔軟な対応! 完璧な判断! ピュアエグザイル!
GM:愛里アサヒ最強!愛里アサヒ最強!
GM:愛里-古淵ラインもメチャクチャになるの予想してなかったけどめっちゃ面白いな
GM:あっここで財布取り出すの良い~
愛里アサヒ:ど、どこまでも真面目な人だ…………
深田 霧那:本当にいい子だな……
GM:やっぱり古淵くんを好きな子絶対古淵くんの自己認識より多いって!
志間愛未:もう俺が好きだよ
GM:ナッ ナケミンッ
GM:ではこの会話が一段落したら
GM:シーンを切りましょうか!
GM:志間さん~♡
GM:も、モンスター
志間愛未:モンスターすぎて最高
古淵兵吾:こんな感じかな~w
志間愛未:もっとリアクション返したいな……
愛里アサヒ:私はいつでも大丈夫~!
古淵兵吾:軽犯罪を生活の知恵と呼ぶの
古淵兵吾:斬新すぎるライフハック
古淵兵吾:こっちもオーライ!
古淵兵吾:愛里さん
古淵兵吾:どこから振っても完璧なオチをつけてくれるので
古淵兵吾:マジで優秀なストライカー
愛里アサヒ:財布の話ふってくれてありがたい……と思いました
志間愛未:本当にすごい
志間愛未:愛里さんとのセッション楽しい~
古淵兵吾:わー!
GM:いや~~
古淵兵吾:いい〆!
GM:めちゃくちゃ良い絡みを見せて貰った…
GM:覚醒枠だからね!
古淵兵吾:ダブルクロスの幕開けだ!
GM:王道のダブルクロスって…
GM:めちゃくちゃ楽しくない???
志間愛未:すっげ~楽しい!
GM:ヤベーやつwww
志間愛未:覚醒枠がいるだけでこんなに楽しくなるのか……(覚醒枠)
古淵兵吾:めっちゃ楽しいです
古淵兵吾:www
古淵兵吾:そうそう
愛里アサヒ:めちゃくちゃ楽しいですね~!
古淵兵吾:前回は志間さんが覚醒枠だったもんね
深田 霧那:王道ダブルクロス、楽しい……!
古淵兵吾:あとやっぱ
愛里アサヒ:実は愛里も志間さん初期ロイスです
古淵兵吾:愛里さんはモンスターマシンですね
志間愛未:嬉しい!
古淵兵吾:ジャーム監視RTAやばすぎる
志間愛未:そうですね……乗りこなせるのはしろいさん以外いないと思う……
愛里アサヒ:よくエージェントできるなあと思いました(他人事)
GM:マスタリングしてて気が狂うかと思いました
志間愛未:稼働嬉しいな~久しぶりで……
深田 霧那:マジでヤベーやつだと思う
GM:ね~!しまうまちゃんも深田さんも愛里さんも大好きだから
志間愛未:やべーやつ
GM:こうして絡んでくれて本当にうれしい…
古淵兵吾:キラキラしてますね
GM:というわけで今日は見通し通りに合流終わって
志間愛未:キラキラ
古淵兵吾:PCたちの魅力が
GM:健康にセーブ!
古淵兵吾:いやっほー!
志間愛未:ありがたい!
古淵兵吾:完璧な段取り!
GM:キラ☆キラ…………
愛里アサヒ:うおーっ順調!健康!
GM:古傷が…………
深田 霧那:健康は最高!
愛里アサヒ:ジャーム撃破RTAのおかげでサクサクですね…………
GM:本当か?
志間愛未:愛里さんの行動が全体にいい影響を齎している!?
志間愛未:愛里さん、運命に愛されてる人
GM:https://chouseisan.com/s?h=fb6758ca684d4726a4ab33e873dbb3db
GM:では、この調整さんによると
愛里アサヒ:水曜日は占任さんがNGだったはずだから木曜日かな?
GM:私のスーパーGMコンピューターではじき出した次回日程は
GM:木曜21:00!
愛里アサヒ:なんと……!完璧な計算だ……
志間愛未:すごい
GM:エへエへ
深田 霧那:あっそうですね、水曜はアレなので……申し訳ない!
古淵兵吾:perfectGMマシン!
愛里アサヒ:クソ映画見る日ですからね
GM:そうなの!?
古淵兵吾:木曜オーライ!よろしくおねがいします!
古淵兵吾:定時クエストだ
深田 霧那:水曜は別所の定例会があって……
深田 霧那:クソには限ってないから!
GM:ハンティングクエストなら仕方ないってワケよ
志間愛未:すごい企画だなあ
深田 霧那:木曜21時よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします~ 今日も皆さんとってもいいRPでした!
愛里アサヒ:とっても楽しかったです!木曜日の21時もよろしくお願いします~!
志間愛未:木曜21時了解!
GM:合流もメチャ・楽しかったし、深田・愛里さんのOPも格好良かったな~
志間愛未:とても楽しかったです~めちゃめちゃいい
古淵兵吾:これからどんどん楽しくなりそうな予感がする
志間愛未:こっから事件に向かって言ったらどうなるのかな 楽しみ!
古淵兵吾:何よりすごいのが
深田 霧那:メチャ楽しかったです! お疲れ様でした!
GM:では木曜まで皆さんゆっくりしたりロックバンドに思いを馳せたりしていてください
愛里アサヒ:今日はとっても楽しかったね 次回はもっと楽しくなるね
古淵兵吾:めちゃくちゃスルっと各キャラクターのポジションが決まったことですよね
古淵兵吾:なんかこう
志間愛未:どうしよ~ロック聞いとかないと……
古淵兵吾:ロールで迷う要素がない
GM:そうなんだよな~
古淵兵吾:スムーズに話が回る
GM:王道ダブルクロスだな~って思うの多分そういうのもありますよね
志間愛未:古淵くんが完璧なPC1覚醒枠してくれてるおかげですよ!
GM:キャラのバランスがめちゃくちゃ良い
古淵兵吾:えへへ
古淵兵吾:志間さんのPC2ぶりも
愛里アサヒ:めちゃいいですね古淵くん……………
古淵兵吾:最高だったよ!
GM:古淵くんめっちゃ格好良いよね~…惚れちゃうよこんなの
志間愛未:困惑と驚愕があるのに話を迷わせるところが無いから、とにかくスムーズ
GM:森田さんの覚醒枠ってこうなるんだ…!っていう
古淵兵吾:生存を確かめたあとに
愛里アサヒ:100人中1000人が好きになる
古淵兵吾:めっちゃ叱ってくれるの
GM:嬉しい驚きがある
志間愛未:覚醒枠のトロだけでできてる
深田 霧那:古淵くん、本当に直球王道の善性の人
愛里アサヒ:志間さんが本気で心配してたんだ~ってウルっとしちゃった
GM:あと今回深田さんのOPもめっちゃ好きなんですよね…
古淵兵吾:PC2しぐさ~~って感じだった
古淵兵吾:そうそう
志間愛未:そりゃ心配はする
志間愛未:そうそう
愛里アサヒ:ヒロインがよ……
古淵兵吾:あそこで先に怒りが来たり
古淵兵吾:本当に落ち込んでるときに早口になったり
古淵兵吾:ナケミンさんの感情のディティールのつけかた
GM:やっぱり語らないPCの気持ちの出し方が上手いんだよな~!
古淵兵吾:すごい上手いと思うしめっちゃ好み
志間愛未:ええ~ありがとうございます!
古淵兵吾:あと深田さんね~~~
志間愛未:深田さん良かった、煙る雰囲気が似合いすぎてるんだよな
古淵兵吾:愛里さんのボケに乗っかりつつ
古淵兵吾:過去と今を対比させて心情を滲ませたり
深田 霧那:そうね、志間さんの感情の表現メチャよかったです
古淵兵吾:シーンのオチをパリッとさせたり
古淵兵吾:こう、なんかね
愛里アサヒ:やっぱり上手いんですよね
古淵兵吾:占任さんのロールは足腰がしっかりしてるから
GM:キュッと締まるんだよな…!切れ味の鋭いロールだと思う
古淵兵吾:何でも出来るんだろうなという気がする
GM:これ凄い誉め言葉なんですけど
深田 霧那:ディティールっていうまさにそれで、本当に志間さんの内面が出ててすごくよかったと思います
志間愛未:基本をめっちゃ極めてる感じ
愛里アサヒ:めちゃくちゃやりやす……って思いました めっちゃやりやすいフック出してくれるから
古淵兵吾:キャラクターの根っこの部分を捕まえている
古淵兵吾:ね!
古淵兵吾:横から見てても
志間愛未:占任さん……ありがとうございます……
古淵兵吾:めっちゃ暴れさせてくれるんだなこの人…って思った
古淵兵吾:プレイングレベルでかみ合っている
古淵兵吾:これが監禁生活の成果なのか
深田 霧那:上手くできてたならよかった……ありがとうございます!
GM:何なら五人目のPLとして皆に絡みたいな~って思うくらいやり取りががっちり合ってた
志間愛未:しろいさんの”暴れ”も他の人真似できないもんな
古淵兵吾:www
GM:しろいさんのロール
古淵兵吾:わかるよ
古淵兵吾:PCがいいパーティになってるとき、それになりがち
GM:めっちゃ上手いし、間違いなく話を引っ張ってくれてるので感謝しかないんだけど
志間愛未:暴れるのが上手い人と暴れさせるのが上手い人、そりゃ噛み合うし監禁もするよね
GM:それはそれとして感じ一文字で表せって言われたら
GM:『暴れ』なんだよね
GM:アバレンジャー
愛里アサヒ:ありがとうございます!監禁はします
古淵兵吾:www
志間愛未:www
古淵兵吾:漆黒の意思
深田 霧那:タスケテ……タスケテ……
志間愛未:しろいさんなんというか……こう……発想の枠組みにとらわれないというか……
志間愛未:助けを呼ぶ声!?
GM:うわあ!た…助けないと!
志間愛未:良い意味で常識が無い 応援したくなる
古淵兵吾:お、俺には何も聞こえないぜ
愛里アサヒ:ナンを撫でる仕事に戻ってください……
深田 霧那:でもあの『暴れ』と、志間さんからの電話が来たときのあの先輩エージェントとしての態度を矛盾なく両立させた上で
GM:同卓PLが同卓PLを監禁してる疑いがある状況ってなんだよ
古淵兵吾:(すまない…まにちゃん…)
深田 霧那:進行も機にした動きができるのは本当にすごいと思います
古淵兵吾:わかる
志間愛未:ね~
GM:あそこのロール一石三鳥くらいあってビビった
古淵兵吾:キャラの濃さと進行が
愛里アサヒ:へへ 志間さんがめっちゃ可愛かったから力にならなきゃ……ってなっていました
志間愛未:状況対応力がすごいです
古淵兵吾:高度に共存している
古淵兵吾:めちゃくちゃハイレベルなプレイをしている
GM:TRPG星人どもがよ…
志間愛未:自分の語彙だとどこがすごいのかうまく表現できないんだよな……とにかくすごい
深田 霧那:何回か言われてましたけど
古淵兵吾:まごうことなき剛腕を繊細なコントロールで操っている
深田 霧那:古淵くん、モテないとか言ってるけど隠れファンは多いですよね絶対
古淵兵吾:いや
愛里アサヒ:モテないと思っているのは自分だけでは?
古淵兵吾:こいつ話しててもめちゃくちゃつまんないですよ!
GM:www
古淵兵吾:勉強の話と天気の話くらいしかできない
GM:む、無趣味…
志間愛未:テレビとかも見ないんだろうな
愛里アサヒ:でもダンガンロンパの石丸君も人気あるし石丸くんよりは多分世間話できますよ
古淵兵吾:www
GM:バンド出来るのか?本当に?
深田 霧那:つまんないヤツと思ってたら、ふとしたところでその誠実さに触れて……みたいなやつでしょ
古淵兵吾:撃つか…忘れろビーム…
GM:ウワ~~~~ッ
愛里アサヒ:誠実な人間をつまらんと思う人間の方がつまらんですからね
GM:何かそういう埋没的な一人になりたくなくて鬱屈してたしまうまちゃんが
志間愛未:そうだぞそうだぞ
古淵兵吾:ていうかダンガンロンパのキャラクターで当たり障りない世間話出来る人間が少なすぎるだろ
GM:成長した後に、自分自身を『立て看板』って言う古淵くんに会って
GM:なんか、そういう一人一人に当たり前のように人生とかがあるってことを知っていくのが
GM:構図として本当に良いんだよな
愛里アサヒ:ああ~~~~~めっちゃいいですね…………
志間愛未:ですね……
古淵兵吾:そういう…やつか…!
深田 霧那:いいですね……
古淵兵吾:やってきたいですね…!
GM:傑作の予感がするジュブ~~
志間愛未:やっぱそこコンプレックスですからのう
志間愛未:立て看板か……
GM:あそこの『立て看板』ってフレーズで
GM:マジで一気に古淵くんの魅力に引き込まれてしまった
古淵兵吾:タテタテ~
GM:普通自分のことをつまらないヤツだって思いたい人ってそういないと思うんですけど
古淵兵吾:うれしすぎる
古淵兵吾:がんばらねば…
GM:そう口にするまではどんな人生があったんだろうな、みたいなのを思わせてくれるのがね…
GM:GMもめっちゃ楽しませて貰ってるのでモーマンタイ!!
古淵兵吾:では寝ます!
GM:では12時もいつの間にか回っているので
古淵兵吾:おやすみなさーい!
古淵兵吾:木曜も楽しみだぜ
愛里アサヒ:うおーっ!お疲れ様でした~~!
愛里アサヒ:おやすみなさい!
GM:そうですね、ぼちぼち解散にしましょう!お疲れさまでした~!
深田 霧那:お疲れ様でした!
GM:お休みなさい!木曜日もジュブジュブしていくジュブ~~!!
志間愛未:おい~~~お疲れ様でした!
志間愛未:木曜日もよろしくお願いいたします! おやすみなさいませ!
愛里アサヒ:こんばんはー!
GM:ジュブ!
GM:こんばんは~!待機!
愛里アサヒ:ジュブ~ッ
志間愛未:こんばんは!
愛里アサヒ:こんばんはー!
志間愛未:もう9月終わりですね
愛里アサヒ:明日は9月31日ですよ
志間愛未:2021も75%か……
志間愛未:そうだったんだ うっかり
GM:ははは 何言ってるんですか…カレンダーを見てくださいよナケミンさん
GM:明日も9月null日って書いてあるじゃないですか
志間愛未:エンドレスナインなのか?
GM:き、気が狂う…もう企画終わってから9か月…?
志間愛未:10月になってくれないと困る エッチなサキュバスコスプレが描けん
愛里アサヒ:エッチなサキュバスコスプレは一年いつでもかいていいんですよ
志間愛未:”旬”があるから……
GM:エッチなサキュバスコスプレの旬、10月なの?
志間愛未:ハロウィンありますから
GM:あっそうじゃん!
GM:エロコスプレの季節!
志間愛未:そういうコト
深田 霧那:こんばんはー
愛里アサヒ:こんばんはー!
志間愛未:こんばんは!
GM:こんばんは~!
GM:開演までしばらくお待ちください
GM:今日は情報収集で1~2シーン進められば良いな~って感じです!
志間愛未:ウス! 社会2の力を見せてやろう
古淵兵吾:いえあー!
古淵兵吾:こんばんは!
愛里アサヒ:こんばんはー!
志間愛未:こんばんは!
GM:こんばんわん!
GM:戦士が揃ったようジュブねえ
深田 霧那:こんばんはー
古淵兵吾:わんわん!
GM:では今日もブレーメンやっていきましょう!よろしく!
愛里アサヒ:ウオーッよろしくお願いします~!
古淵兵吾:おねがいしまーす!
深田 霧那:よろしくお願いします!
志間愛未:よろしくお願いいたします!
古淵兵吾:戻してなかった
深田 霧那:あっ失敗した、ちいかわにしとけばよかった
古淵兵吾:www
古淵兵吾:いいよ続かなくて!
愛里アサヒ:私もそう思ってちいかわにしました
志間愛未:志間もなかなかだが深田さんの侵蝕えぐい
志間愛未:みんなちいかわになってる……
愛里アサヒ:ウロボロスは侵蝕厳しいですからね
愛里アサヒ:登場侵蝕は何も関係ないけど……………………
古淵兵吾:こういうときにカバー要因がいると安心感がすごい
GM:愛里さん一枚いると安定感が違うんだよな…!
愛里アサヒ:私はまあまあ低めなので安心してかばえますね
古淵兵吾:なぜバンドの練習をすることになるのかとか
古淵兵吾:技能を伸ばすメリットについてはこの後かな
GM:そうですね。特に、バンド練習の必要性については
古淵兵吾:情報開示と一緒に明かされる感じ?
GM:情報開示のタイミングで明かされると思います!
古淵兵吾:おけおけ!
志間愛未:なんだろうな
古淵兵吾:どういう話運びになるんだろ
深田 霧那:楽しみだぜ
志間愛未:音楽祭期間中は演奏力を持っていない人間は奴隷扱いされたりするんだろうか
古淵兵吾:www
古淵兵吾:狂った世界観
愛里アサヒ:音楽やってないカスがよぉ!靴を舐めな!
深田 霧那:そんな恐ろしい催しなんだ
古淵兵吾:まともにダンスを踊れぬものよ、死ね!!
GM:やめろ~~!ロックは人を傷つける道具じゃねえ!
GM:俺とバトルロックで勝負しやがれ!
愛里アサヒ:ボーカルいないの珍しいと思ったけどそんなもんなのかな
古淵兵吾:やっぱオーヴァードだったんだ
愛里アサヒ:バンド募集当方ボーカルのイメージが強かった
古淵兵吾:逆になんか
古淵兵吾:そういう人たちに私たち楽器できるよーって
志間愛未:なるほどねえ
古淵兵吾:売り込んで一緒にやらせてもらってた
古淵兵吾:みたいな感じなのかな
愛里アサヒ:ウオ~ッ雑魚共に野外ステージは使わせないぜ!!音楽祭の主役は我々だぜ!
古淵兵吾:皆殺しじゃ~~ッ
GM:そうですね!伏見さんと朝賀くんはオタクに優しいギャルと病弱おぼっちゃまみたいな組み合わせだったのですが
GM:お互い意気投合してバンドやろうぜ!みたいなことになったものの
GM:身の回りにボーカル出来るやつがぜんぜんいなかった
愛里アサヒ:そうとは……
GM:というわけで、情報共有ロールなのですが
志間愛未:まああるだろうね……
古淵兵吾:音楽を集めるって
古淵兵吾:具体的にどういうことをやってるんだろ
GM:愛里さんと深田さんを制服にして潜入させるので(決意)
古淵兵吾:www
愛里アサヒ:なにっ
GM:ちょっとだけ前振りをさせて下さい。
愛里アサヒ:り、了解!
古淵兵吾:どんなんだろう
深田 霧那:りょ、了解です
志間愛未:ふふ
古淵兵吾:とりあえず音楽をやっている若者を狙うジャーム
古淵兵吾:→もうすぐ星辰館音楽祭があるからそこにも現れるのでは?
古淵兵吾:→ヤマを張ってそこで捕まえよう
古淵兵吾:まではスムーズにいくかな
愛里アサヒ:ですね!
古淵兵吾:あーなみかぜの小笠原さん!
愛里アサヒ:小笠原先輩さんだ!
古淵兵吾:しかも明寝さんのいらすと付き!
古淵兵吾:美人~~
志間愛未:あら~美人さん
愛里アサヒ:寝ピクチャ!
志間愛未:ア弱ってことしか知らない人
古淵兵吾:www
古淵兵吾:ひどい知られ方
愛里アサヒ:そうなんだ 勉強になるな
深田 霧那:私もなんかその情報聞いたことある
深田 霧那:こんなに美レネビなのに……
愛里アサヒ:黒髪ロングストレート美人といったらアナルが弱いと法律で決まっていますからね。
古淵兵吾:虚空を見つめている…
古淵兵吾:そこに何かがあるように…
志間愛未:これが法治国家
深田 霧那:怖すぎる
GM:しろいさんの一言は奥が深いなあ
GM:寝さんの小笠原先輩めっちゃ可愛いよね~~
小笠原深巳:アナルが弱いのは本当です
愛里アサヒ:なるほどね。
愛里アサヒ:法律の正しさを知りました
GM:た
GM:助かる~~~~~~~~!!!!!!
志間愛未:制服!!
志間愛未:かわいい~!
GM:ええ~~…めっちゃ制服可愛いな愛里さん……
古淵兵吾:うわーーっ
GM:アッ深田さんまで!!
志間愛未:制服!
GM:健康になってしまう
古淵兵吾:制服深田さん
古淵兵吾:めっちゃえっち!!
志間愛未:イメだぜ
古淵兵吾:私はこういう目つきのきつい感じの年上が
古淵兵吾:イメクラみたいな格好してると
古淵兵吾:めちゃくちゃ興奮する!!!
GM:www
GM:わかるよ(冨岡義勇)
愛里アサヒ:深田さんの制服非常に助かりますね
古淵兵吾:愛里さんの制服は
古淵兵吾:全然違和感ない
古淵兵吾:かわいい
GM:この光景を顕現させた時点で
古淵兵吾:通用するでしょこれは
GM:GMとしての俺の役目は8割方終わったと言っても過言ではない
愛里アサヒ:愛里、志間さんに最初年下だと思われてましたからね
古淵兵吾:合法JK
志間愛未:そうそう
志間愛未:今にして思えばこんなに乳のデカい年下がいるわけないが……
愛里アサヒ:志間さんも乳でっかいでしょ!
GM:しっかりして
志間愛未:まあデカいが 普通
GM:森田さんをその乳でたぶらかしておいて…
志間愛未:メイン12話中、立ち絵を描くたびどんどん乳とふとももが成長するので怖かった
深田 霧那:この世には志間さんより歳上の人間は存在しないってこと?
志間愛未:乳のデカさで年齢が決まる世界か……
志間愛未:親!
志間愛未:愛里さんの両親厳格な教師設定! 愛里さんの両親厳格な教師設定じゃないか!
GM:愛里さんの親……!
GM:ここの志間さんがさめた目で拍手してそうなの好き
愛里アサヒ:かわいい
志間愛未:留年したんじゃなくて浪人しただけかもしれんやろ!!
GM:深田さんが期日大事だねって言うの好き
愛里アサヒ:ガネシュさん!
志間愛未:ガネシュさん!
GM:いや~良いなここのパート決めのやり取り
志間愛未:深田さんはボーカルですよね……あとギターもやってもらうか……
志間愛未:可能ならドラムもおまかせしよう……
愛里アサヒ:もしかして……ベースも?
古淵兵吾:www
GM:死ぬわ!
志間愛未:残り三人はギロやろう
古淵兵吾:ギーッチャッチャ
志間愛未:ギィーギィー
愛里アサヒ:なっ名前呼び!
愛里アサヒ:志間……!
GM:なッッ
GM:こ、コイツ……!!
志間愛未:基本初対面以外は下の名前呼びですよ
愛里アサヒ:私は苗字ですけど……
志間愛未:愛里さんは別格
志間愛未:PLが許せないという思いも強い
GM:愛じゃん
GM:深田さん格好良いな~
GM:し…しまうま…
志間愛未:深田さんの負担が大きいですね
志間愛未:唯一の正規人員である愛里さんの責任も大きい
志間愛未:古淵くんは初陣だから重圧が大きい
志間愛未:志間は乳が大きい
愛里アサヒ:なるほどね
志間愛未:クッ……困難なミッションだぜ……!
古淵兵吾:乳で潰れてしまわないようにしなくては
愛里アサヒ:深田さん……
古淵兵吾:かっこいい~~!!
志間愛未:深田さん……!
志間愛未:あら~例の曲の話……
古淵兵吾:なんか気付いたら
古淵兵吾:けいおん!になっとる!!
志間愛未:www
古淵兵吾:俺たちはきらら四コマだったのか…?
GM:ジュブナイルロックセッション
GM:おおむねけいおん!では?って噂がありますからね
古淵兵吾:この辺で切って
古淵兵吾:あらためて能力値の割り振りをするといいのではないかという説
志間愛未:カサブランカの調査結果とかほとんど聞く暇なかった……
愛里アサヒ:どうなんだろ GM的にはキーボードいるのとちゃんとボーカル・ギターがいるのどっちがいいのかな?
志間愛未:やぱり楽しいからね
古淵兵吾:その辺は多分
GM:あの芸術系はパート割り振りはほとんどフレーバーでしかなく
古淵兵吾:フレーバーではないかなーという
愛里アサヒ:なるほど!
GM:そう!その通り!
古淵兵吾:やった!
GM:なので柔軟に対応が可能です
古淵兵吾:ありがてえ~
志間愛未:良かった!
志間愛未:愛里さんキーボード似合う説を唱えてしまったからね
GM:やりたい技能を宣言してくれれば
古淵兵吾:この編成だと有名なのはディープパープルとかかな
古淵兵吾:ハイウェイスターだ
GM:モラウさんの念能力だ!
古淵兵吾:ジョジョでもいろんな曲名が出てくるのだ
深田 霧那:この場合〈芸術:ギターボーカル〉になるのかな
GM:深田さんが技能:ギターを持ってるので
志間愛未:芸術:ジミヘンとかでもいいの
GM:そこに合算する形で取得しても良いです。
深田 霧那:あっありがたい!
GM:ギターを取得した後にギターボーカルやるよ!ってするの普通に格好いいし
GM:何より深田さんは経験者なのd
GM:取得した技能は別途コマに書き込むと
GM:参照性が高くて良いとされています
志間愛未:はーい
志間愛未:これ、どれくらいまで稼ぐのを想定されているんだろう……?
古淵兵吾:多分それは
古淵兵吾:争奪戦を開けると目標値みたいなのが分かるんじゃないかな
志間愛未:あっなーるほど
GM:他に情報共有ロールしたい者はおるか!
GM:俺は気付かない内にサブGMを雇ってたのかも知れねえ…
志間愛未:カサブランカについてですよね
GM:まだ時間に余裕はあるので
GM:カサブランカの話とかしつつ雑談しちゃっても大丈夫だよ~
志間愛未:深田さんか愛里さんが言いますか? みたいな感じです
GM:皆さんの進行がスムーズなので思ったよりバンドやろうぜ!もスマートに済んだ
愛里アサヒ:なるほど
古淵兵吾:そですね~
愛里アサヒ:あけたの私だから私が話しつつ深田さんが捕捉したいところあったら補足してもらってって感じかな?
志間愛未:虎太郎くんの正体触れてないもんねまったく!
深田 霧那:なるほどね、了解です
古淵兵吾:思い付きなんですけど
GM:はいはい!
古淵兵吾:これ虎太郎くんのとこに向かう道中ということにして
古淵兵吾:移動しながら話すというのはどうでしょう
志間愛未:支部に向かう途中というワケですね!
古淵兵吾:練習終わりの夕暮れ道を
古淵兵吾:そうそう
GM:あっそれ良いですね!
志間愛未:あ、なるほど まず練習終えた帰り道
志間愛未:よさそう
GM:じゃあ簡単に描写を入れちゃいましょうか
愛里アサヒ:おっす!!お願いします!
古淵兵吾:いえーい!
GM:なるほどな…こういう状況がスッと生まれてくるのも
GM:TRPGの面白いところ
志間愛未:森田さんのパワーよ~
古淵兵吾:えへへ
志間愛未:ベースの練習って汗とか描くのかな
愛里アサヒ:私はTRPGやってても汗だくになりますしベースもなるんじゃないですかね?
志間愛未:汗をかいて無造作にTシャツのすそで拭く志間愛未が……いるのか……?
愛里アサヒ:なるほどね
志間愛未:しろいさんがいうなら間違いないかな
愛里アサヒ:あっしまった 淫行に割り込んでしまった
GM:まだ淫行って決まったわけじゃないだろ!!!
GM:愛里さん最高過ぎるな…
GM:あっそうか 古淵くん買い食いとかもしないのか
志間愛未:大丈夫大丈夫
GM:せ、青春……
GM:古淵くん、これからいろいろなことを知って色々なことに驚いたり喜んだりしてほしいと思わせるような
GM:素直な善性に満ち溢れている
GM:あ、愛里アサヒ!!
GM:お前…ガネシュさんのカレーに飽き足らず…!
GM:あら^~
GM:『学費もタダじゃないのに?』
GM:やめろよ!!
志間愛未:古淵くんとの距離感緊張するな~~!
GM:この付かず離れずの距離感マジで凄いよね
GM:しまうまちゃんだったらこうするだろうな…みたいな説得力がめっちゃある
GM:『黄金の三か月』を過ごしていたバンドマン、嫌いそう~
GM:深田さんも思う所が多々あるのだろうなあ
志間愛未:古淵くんほんといいやつだ……
GM:ウガ~~~~ッ
GM:ええー、こんなの好きになっちゃうよ
GM:うわっ、ここで『空回ってないか心配』って側面を出してくるの、自分のキャラに対しても視野が広くて凄いな…
GM:確かに古淵くんの今の状況なら自分でそう思っても不思議じゃないもんな
志間愛未:すげ~いい……
志間愛未:質感がね、しっかりしていらっしゃる
志間愛未:愛里さんにちゃんとツッコめる人間がいない気がする 申し訳ないな
古淵兵吾:つっこんでるじゃん!
古淵兵吾:出来てるよしまさん!
志間愛未:もっとこう……牙を剥かねば……
志間愛未:このオレンジ髪コンビいいな……兄弟か……?
GM:めちゃくちゃちゃんと返せてるよ~ 深田さん&志間さんと愛里さんのやり取り好き
愛里アサヒ:ボケは突っ込んでもらえないと死んでしまうので、本当にありがたく思っています
GM:でもここで深田さんと古淵くんががっつり会話するの良いなあ
古淵兵吾:要するにこう
古淵兵吾:いい感じに深田さんをほじくりたいんだけど
古淵兵吾:これ愛里さんに任せてもいいな
GM:おお~
愛里アサヒ:深田さんをほじるか……
志間愛未:私も深田さんとほじほじしたいぜ
GM:言い方!
GM:メイン11話を踏まえたうえで見ると
GM:深田さんが「空回ってたって良いさ」って言うの凄く良いよな
GM:無気力と怠惰の空回りの果てに世界を救った女だから…
志間愛未:メイン11話前の深田さんずっと空転状態だったものね……
GM:深田さんが惰性で煙草吸う描写めちゃくちゃ印象に残ってるんですよね
古淵兵吾:しぶちょー!
志間愛未:ここの会話いいな あとで拾うなどしたい
GM:遠里さん、マジで出来る人だからな…
GM:ロッカーらしいちょっと締まらない意見本当良いよね
GM:やっぱり会話にパリッと糊を効かせてくれる
志間愛未:かけあい上手すぎるな~
GM:今日はどうせだし、このシーンをじっくりやっちゃいましょうか
GM:元々1~2シーンの予定だったので、進行に差し障りは…ない!
愛里アサヒ:おお!ならじっくりやっちゃいましょうか!
GM:皆の会話が見てえからよ…
志間愛未:わうわう
GM:愛里さん、ここでさらっと志間さんも頭数に入れてるの助かり過ぎてしまう
志間愛未:愛里さんの絶大な自尊心が本当に救いになる
GM:あっメインの話してくれてる!嬉しい~
志間愛未:愛里さんの評価が妙に高い……!
GM:ウウウウ
GM:古淵兵吾………好きだ………
GM:ええ~このセリフめっちゃ良い
古淵兵吾:うまいな~~
愛里アサヒ:めっちゃいいですね…………志間さん……………
GM:古淵くんにとって当たり前みたいな『人助け』と当たり前じゃない『買い食い』を重ねて来るのTRPG上手すぎ人間か?
GM:ナケミンさん……めちゃくちゃヒロイン出来てるよ……!
志間愛未:さっきから深田さんと同じようなムーブしちゃう
志間愛未:深田さんの言葉いちいち格好いいなあ
GM:古淵くんは格好良いからな~~
志間愛未:え~~これすごくいい
志間愛未:ここで〆てもよくないですかって感じ
GM:う~ん最強の締めくくり
GM:じゃあこの会話が一段落したら〆て
GM:その後情報だけ抜いたら、ちょっとマスターシーンやって
GM:今日はセーブにしましょう!
古淵兵吾:了解!
GM:凄く良い会話の流れを感じるので
深田 霧那:了解です!
愛里アサヒ:了解!深田さんに話ふろうかな~と思ったけど何か機を見て振ります!
志間愛未:了解です~
志間愛未:会話めっちゃ楽しいなあ
古淵兵吾:これで
GM:あっごめんね!次回もお喋りする機会はたっぷり取る予定だから
古淵兵吾:上手いこと深田さんのテキストを最後に回してくる感じで
古淵兵吾:整理してもらえるといいと思う!
古淵兵吾:こっちは以上!
愛里アサヒ:あっなるほど!ログの編了解!
志間愛未:愛里さんとも再会できたんだし話さねえとな……
GM:愛里さんも存分に振ってくれると嬉しいぜ…!
愛里アサヒ:話したいですね~!
深田 霧那:あっなんか変なタイミングで言っちゃってすみません!
GM:皆キャラがめっちゃ良いから
GM:話して欲しさ is ある
志間愛未:深田さんは大丈夫ですよお
古淵兵吾:いやいや!
古淵兵吾:完璧な〆!
古淵兵吾:なんか本人がペコペコしてる横で
愛里アサヒ:一切かっこいいこと言えないのでめちゃくちゃかっこいいこと言ってもらえて助かる
古淵兵吾:ひっそり先輩が認めてくれるみたいなやつ
志間愛未:覚醒枠シナリオで、UGNってヤツ、を説明する〆はマジで美しいと思う
GM:www
古淵兵吾:嬉しいのでやってしまった
GM:ダブルクロスが上手すぎるんだよ庵
GM:いや…覚醒枠シナリオでこういう会話やって貰えるの
GM:GMとしても横から見てるだけなのにめっちゃ嬉しいですね…
GM:めちゃくちゃ見学席うるさくしちゃったけど
愛里アサヒ:いやGMが見学室で喋ってくれて本当にありがたいですね……………
志間愛未:ありがたいです!
愛里アサヒ:確かに深田さん何者なんだろうな
深田 霧那:見学で話してくれるの嬉しいですよ!
GM:メイン11話の面子が居ないから確かに知りようがないんだなこの二人は
GM:嬉C~ ありがとうございます
GM:ここでギター買ってくれるの超嬉しいな
GM:どこにあったっけギター…
志間愛未:占任さんの心配りが嬉しい
志間愛未:ICだったですよ
GM:感謝!
深田 霧那:IC78ページです!
GM:あっでもIC持ってないな…裏で効果だけ教えて下さればOKです
深田 霧那:このギター白兵武器なのいつ見ても面白い
古淵兵吾:www
古淵兵吾:その他とか盾の扱いじゃないんだよね
愛里アサヒ:攻撃力2とかなんで攻撃にはそんなですけど
古淵兵吾:殴って使うものと考えられている
愛里アサヒ:装備してると芸術:音楽の達成値+1ですねギターー
古淵兵吾:ロッケンローラーにもほどがあるだろ
GM:やっぱりロックと言えばギターで殴る!
志間愛未:白兵 命中:-3 攻撃:2 芸術:音楽達成値+1ですね~
GM:ありがたや…
深田 霧那:あっ書いてくれてる ありがたい……
愛里アサヒ:生きるか死ぬかのスリルの中じゃないと命を感じられないんだな
古淵兵吾:ロックだからな
志間愛未:ロケンローラー
GM:『芸術:歌唱』→『芸術:ギター』
古淵兵吾:これで今日は
古淵兵吾:マスターシーンやって終わりかな
GM:完璧な理解
古淵兵吾:へー!
古淵兵吾:企画最終版のどさくさで産まれたのか…!
深田 霧那:お、お前……
古淵兵吾:後日談スピンオフの敵って感じがする~~
愛里アサヒ:なんと……
古淵兵吾:そういえば確かに
志間愛未:マジか
GM:前田くんとお話して貰うぜェ~~~~ッッッ
古淵兵吾:触れたら覚醒するかもしれんから
志間愛未:大分因縁ある相手じゃん!
古淵兵吾:やめとくようにーって発布は出てたけど
古淵兵吾:実際そうなった被害者は出てなかったんですよね
古淵兵吾:あそこまで無作為な現象だと一人くらい出てこないとリアリティ無いしな…
古淵兵吾:いい補完だと思う
古淵兵吾:あ!
古淵兵吾:後藤さんが助けた女の子は
古淵兵吾:実は既に存在している!
GM:被害0にしようかどうしようかで凄く悩んだんですが
愛里アサヒ:クライマックスれるようになったとはね
古淵兵吾:なので、キャンサー事件以前に助けた子とかになるかな
GM:エ~~~~ッ じゃあそうしましょうか
志間愛未:あらま
GM:た、助かった…!教えてくれてありがとうございます!
古淵兵吾:あ、いや
古淵兵吾:普通にもう一人助けてたでも通じるっちゃ通じるか
古淵兵吾:『救助者』は『二人』いたッ
深田 霧那:大砂さんを助けてくる途上で
深田 霧那:仮面にやられてヤバかったとこを助けたとかかな
GM:そうですね、ちょっと行き合った形にしていただいても良いですか…?
GM:こちらの読み込みが甘くて大変申し訳ないです……!
深田 霧那:いえいえ大丈夫です!
古淵兵吾:そんな感じのはず
古淵兵吾:いえいえ!
古淵兵吾:めっちゃがんばってたんだな後藤くん…
古淵兵吾:不死身のコシチェイはすごいやつだ
深田 霧那:大砂さんを抱えて退却する後藤さんが、その途上で仮面にやられかけてたのを助けてそのまま去っていって
深田 霧那:その後シボラも壊滅したので帰順したとかかな
愛里アサヒ:そのあたりのやつハンバーグにでてくるやつですかね?
古淵兵吾:第八支部管轄の別の施設に案内して
古淵兵吾:そのまま大砂さんを連れて支部へと戻って
古淵兵吾:それで死んだ
古淵兵吾:その通り!
古淵兵吾:http://silicon14.uijin.com/Hamburg_h.html
愛里アサヒ:あっ今貼ろうとしてた
古淵兵吾:大砂さんは情報源だから連れて帰んなきゃいけなかったわけね
GM:オッス…そうですね、シボラのチルドレンだったことにして、占任さんの言った手順で案内してたことにしましょう
GM:虎太郎くんは下っ端だったから普通に保護された
志間愛未:なるほど
古淵兵吾:あ、そっかチルドレン!
古淵兵吾:だからこう
志間愛未:ハンバーグ、大N市のことよく理解してない時期に読んだきりだったからふわふわだ
古淵兵吾:助けられたっていうか、見逃されたみたいな感じなのかな
古淵兵吾:キャンサー軍団が押し寄せてきて
古淵兵吾:前田くんを逃がして
古淵兵吾:そのまま大砂さんを拾って帰った
古淵兵吾:長坂の戦いの趙雲みたいな暴れぶり
古淵兵吾:張飛と趙雲両方やってる
志間愛未:コシチェイの名にふさわしい不死身ぶりですね
深田 霧那:すげーやつだよお前は
古淵兵吾:前田くんにも追いつきたかったけど
古淵兵吾:それは無理だと判断してとりあえず道中で怪我してた大砂さんを拾って戻った
古淵兵吾:大砂前田柿原で
古淵兵吾:シボラセルの人間もこれで3人か…
GM:こんな感じで!長くやっちゃってごめんね!
GM:後藤さんの株を上げれたのは良いんだけど…ここら辺もっとちゃんと相談すれば良かったな…!
古淵兵吾:あら~
古淵兵吾:いい出会いを経ている
愛里アサヒ:うおーーーっ虎太郎くん敵なのか味方なのか…………
深田 霧那:いや良かったですよ!
古淵兵吾:どうなるのかな~~
GM:よ~~し
志間愛未:良かったです!
GM:では、今日の行程はこれにて終了!お疲れさまでした!
古淵兵吾:後藤さんに強火ファンが存在したの
古淵兵吾:面白い展開だな…
GM:だってメイン11話の後藤さんめっちゃ格好良かったし…
愛里アサヒ:ウオオーッお疲れ様でした!!
志間愛未:受け継がれているぜ
古淵兵吾:死んだNPCはいくらでも盛ってもよい
古淵兵吾:おつかれさまでしたー!
志間愛未:お疲れ様でした~!
愛里アサヒ:おっぱいと同じですね
深田 霧那:お疲れ様でした!
GM:そうかな?
志間愛未:そうかしら?
志間愛未:今日も楽しかった~
古淵兵吾:そうだよ
GM:いや今日も良かったな~
古淵兵吾:(便乗)
愛里アサヒ:今日も楽しかったですね~~!ジュブしてる
古淵兵吾:たのしかった~!!
GM:特にお互いがじっくり会話してくれて、古淵くんともガッツリ関係性を結んでくれたのが
古淵兵吾:いっぱいお話出来て嬉しい…
愛里アサヒ:アナルの弱い小笠原先輩にも会えたし
GM:うっひょ~~~~!!!ダブクロやってる~~~~!!(SUSURUTV)って感じだった
深田 霧那:楽しかったですね~! 台詞考えるのに時間かけちゃって申し訳ない
GM:喜びのあまりPC上のショートカットキーを全部倒してしまいました
古淵兵吾:www
GM:小笠原先輩のケツの弱さは良いだろ別に!!
古淵兵吾:深田さんがじっくり考えて
古淵兵吾:バシッとしたロール返してくれたのめっちゃありがたかった
GM:いやいや!前も言ったけど、深田さんは凄く切れのあるパリッとしたロールに仕上がってるので
古淵兵吾:美しい会話になってたと思う…!
志間愛未:そうそう、深田さんの返しはじっくりした重さがあっていい
古淵兵吾:あそこで足掻いてみろって言ってもらえるの
GM:全然遅いとは思わないんですが、占任さんがその分時間もかかるよな~…って思うのに見合った重さのあるロールになってると思います
古淵兵吾:未熟な高校生PCとしてはめっちゃありがたいしそれだよ~~って感じだった
深田 霧那:そう言っていただけるとありがたい……!
GM:あと愛里さんモンスターみたいなキャラ性とは裏腹に
志間愛未:あの語りは凄い良かった……! 経験の深さが感じられます
GM:しろいさんがめっちゃ気を配って下さるので
古淵兵吾:そうそう
GM:無茶苦茶なこと言ってるのにするする話回してくれるの滅茶苦茶凄いんですよね
愛里アサヒ:気配りできない人間が愛里みたいなのやったら「おわり」ですからね
GM:www
愛里アサヒ:私ができてるかはわかりませんけど……
古淵兵吾:お前がかけられる迷惑なんてたかが知れてんだよって
古淵兵吾:かっこよすぎるでしょ正直
古淵兵吾:惚れてしまうわよ
GM:ね~ 第七支部の面子、皆格好いい…
深田 霧那:古淵くんが空回ってないか気にするの、本当に善性で一生懸命な人だというのが出ててよかったし、声もかけたくなる
GM:あとね!志間さんが古淵くんのことを凄く気に掛けてるのが伝わってきたのが
古淵兵吾:この場に可児くんとかベアトがいたら近いこと言ってそうだし
愛里アサヒ:好きなんじゃん~~~志間よぉ~~~
志間愛未:愛里さんの気配りは滋養
古淵兵吾:こいつらが支部でつるんでるのわかるなーって感じがする
志間愛未:健康になる
深田 霧那:青春だねぇ~~~
GM:今日凄く良かったですね イチャイチャデレデレって感じじゃないんだけど、志間さんが自分なりの尺度で
古淵兵吾:それぞれ切り口は違うけど、やってみれば?っていうはず
古淵兵吾:支部長はバチ切れそう
GM:このヒトを大切にしようって思ってそれに見合った行動をしてるの
古淵兵吾:志間さんが
GM:凄く健気で可愛いんだよな…やっぱりナケミンさんのヒロイン力凄いわ…
古淵兵吾:めっちゃ優しい…
志間愛未:第七支部、支部長がああいう人だから
GM:支部長はねw!
志間愛未:まずそれを受容できる部分が無いと所属できないんだよな
志間愛未:つまりみんな優しい
古淵兵吾:どうすればいい???
古淵兵吾:おっぱいしゃぶっていいのこれ???
志間愛未:ww
GM:いいわけね~だろ
愛里アサヒ:いいよ!
志間愛未:まあまだダメですね
古淵兵吾:そんな…
志間愛未:こら!
深田 霧那:内なる賊が
古淵兵吾:やったーー!!!
GM:どけ!!俺はGMだぞ!!!!!!
GM:www
古淵兵吾:オラッ愛里さんのお許しが出たぞ!!!
GM:クソ~~~~ッ
志間愛未:まあ愛里さんほどの方が言うなら……
古淵兵吾:乳を出さんかい志間!!
古淵兵吾:www
愛里アサヒ:志間さんめちゃくちゃ負い目に思ってるっぽいから志間さんのせいでこんなんなっちゃった……って言ったらいけそう
志間愛未:www
GM:これもう
古淵兵吾:卑劣な手口を知り尽くしている
古淵兵吾:これが山賊
GM:「こんなんなっちゃったからには…もう…ネ…?」じゃん
深田 霧那:"悪"
志間愛未:こんなんなっちゃうのはだいたい下半身だろ
GM:助けて占任サン…
愛里アサヒ:これもオーヴァードってやつだからかな……?
愛里アサヒ:どうやっておさめたらいいかわかんなくて……志間さん……助けてくれる?
古淵兵吾:ひどすぎる
志間愛未:最悪だw
古淵兵吾:オーヴァードのひとたちに謝ってほしい
志間愛未:古淵くんは善性の人ですよ!
GM:しまうみ嫌々イチャラブ合同は絶対流行らせろ
愛里アサヒ:セクハラするの本当にやめた方がいいですよって昨日真凛ちゃんにガチ苦言言われたから
愛里アサヒ:今日愛里が苦言呈されてて親近感がわきました
志間愛未:校則違反を気にしてしまうほどなのだ
志間愛未:どんな親近感だ
GM:そもそもガチ苦言が活かされてないのが問題だろ
GM:セクハラに対する断固たる意志がありすぎる
古淵兵吾:www
志間愛未:古淵くん、本当に正義があって信頼がおける
GM:でもこの卓皆優しいのは本当にそうなんだよな
GM:だから…古淵くんは下半身がこんなんなっちゃっても…
古淵兵吾:不謹慎かもしれないけどここにいるのが楽しいっていうは
古淵兵吾:言えてよかったなーって思います
志間愛未:人を気づかうことを前提にしつつ、正義を見過ごすことだけはしないんだよな
GM:志間さんのおっぱいをしゃぶったりはしないはずなんだ…多分…
愛里アサヒ:ここにいるの楽しいっていうのめちゃくちゃ等身大の感じで良かったです
GM:そう!あそこの台詞めちゃ良いよね
志間愛未:ですね! そうは言っても高校生男子
愛里アサヒ:古淵くんが楽しくて俺も嬉しいよ(後方腕組み)
古淵兵吾:あの、ジョジョ三部ラストでポルナレフが「この旅は楽しかった」っていうの
古淵兵吾:スゲー好きなんですよね
志間愛未:志間としてもああいう何気ない言葉に救われると思います
GM:ポルナレフPL、皆から好かれてそうだもんね
古淵兵吾:義務感とかじゃなくてこの道を選んでよかったな―っていう
愛里アサヒ:やっぱりめちゃくちゃ負い目に感じてるじゃん!
古淵兵吾:色んな救いのある台詞
深田 霧那:あれよかったよね……
古淵兵吾:志間~~~
GM:本当に心から来てる満足感があるんだなって解るからこそ
古淵兵吾:くそ~~~
GM:周りの人もそれを聞いてほっとするんだろうな
GM:いややっぱり良い卓だよこれ…
深田 霧那:あっ古淵くんの台詞の方です、ポルナレフではなく いやポルナレフもいい台詞だけど
古淵兵吾:www
GM:志間さんめっちゃ可愛いよね~
古淵兵吾:おおブラボー!
GM:大丈夫!伝わってるよ!w
古淵兵吾:接近してえ~~
古淵兵吾:志間愛未に接近して~~~
GM:では、淫行もたけなわとなったところで
GM:今日はそろそろ…寝ますか!
GM:次回は明日21:00から!
志間愛未:エンゲージ、しよう!
深田 霧那:21時了解です!
志間愛未:はい! 21時了解です!
愛里アサヒ:21時!明日!了解!
古淵兵吾:はいさーい!
古淵兵吾:お疲れ様でした!おやすみなさい!
GM:お休みなさい~!
愛里アサヒ:今日も楽しかったです!お疲れ様でした!おやすみなさい~!
GM:この文ならあと3コマくらいで終わりそうですので
愛里アサヒ:ほお~!
GM:優良進行にも協力いただけて感謝です~
深田 霧那:お疲れ様でした!
愛里アサヒ:GMが分かりやすくやること示してくださるからとてもやりやすいです~!
GM:う、嬉しすぎ
志間愛未:GMの話の流れもわかりやすくてありがたいです!
GM:そう…あたしを褒めてくれてもいいのよ…
志間愛未:バンド練習判定みたいな遊び心あるのもめっちゃいいな~ておもう
深田 霧那:そう、特殊ルールとかも含め親切な運びでかなり助かっております
GM:ウフフ 皆さんの呑み込みがめちゃくちゃ良いお陰で助かっています…!
愛里アサヒ:楽しませようとしてくれてるのめちゃくちゃ分かって嬉しいし実際めちゃくちゃ楽しいしGOD・GM
GM:嬉しすぎる 爆発してしまう
GM:早くも自分の中のGM魂が『終わりたくね~~』って言ってるので
GM:実際、こちらとしてもめちゃくちゃ楽しませていただいております
志間愛未:ワクワクするなあ
GM:クライマックスもお楽しみにね!
志間愛未:ミドル戦闘ってありけるかんじなんですか?
GM:ミドル戦闘は実は今の簡易判定で終わりな感じなんですが
志間愛未:そうとは!
愛里アサヒ:クライマックスに移行できる権利をもらいましたものね
GM:その分クライマックス頑張るから……
GM:でもこの面子で一回ミドル戦闘やらないのも
GM:もったいないことしちゃったかな~とは思うんだよな…
GM:なのでまたこのメンバーで招待したい 体がいつ開くかは分からないけど
GM:ワチャって欲しい
志間愛未:ワチャワチャしたいぜ
志間愛未:まあ日程とかもありますからのお
愛里アサヒ:うお~~~!!!!また招待したいって言ってもらえてめちゃくちゃ嬉しい~!
志間愛未:そうだぜ 嬉しいぜ
GM:ナケミンさんとも占任さんとも初めてだけど凄く良くしてもらってるし
GM:しろいさんも森田さんも積極的に楽しんでくれるからな…
GM:このままだと永遠に感想戦しちゃいそうなので
GM:先に…寝ます!
GM:今度こそおやすみなさい!
愛里アサヒ:自分も落ちます~!おやすみなさい!
GM:明日もよろしくお願いします~!
志間愛未:おやすみなさいませ!
GM:ピピピ タイキシマス
愛里アサヒ:こんばんはー!
志間愛未:こんばんは!
愛里アサヒ:こんばんはー!
GM:こんばんジュブ~
古淵兵吾:こんばんはー!
深田 霧那:こんばんはー
古淵兵吾:やるぜやるぜ
愛里アサヒ:こんばんはー!
志間愛未:こんばんは!
GM:バンス!
GM:では、揃ったようですので…始めて行きましょう。今日はクライマックス前まで行ければいいな~と思っています!
古淵兵吾:前田くんと交流のお時間だ
志間愛未:ワオワオ よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします!
愛里アサヒ:ウオオーッよろしくお願いします~!
深田 霧那:よろしくお願いします!
GM:シーンの流れとしては、少々複雑になるのですが、まずは支部で保護されている前田くんと話して
GM:そこから場面転換したのちに、再び練習や交流などに励みつつ
古淵兵吾:よろしくおねがいします!
古淵兵吾:ふんふん
GM:集めた情報を元に、どうするかを決める、というような流れを想定しています!
志間愛未:はーい
愛里アサヒ:ウオオーッ了解!
GM:何か提案ややりたいことなどあれば
深田 霧那:なるほど!
GM:積極的に言ってくれて大丈夫ジュブよ~
愛里アサヒ:わーい!ありがとうございまジュブ~~!
古淵兵吾:あ、そうだ
古淵兵吾:個人的に今回やりたいのが
GM:はいはい!
古淵兵吾:練習のシーンで初めてボーカル込みの音合わせして
古淵兵吾:そこで志間さんが深田さんに
古淵兵吾:いっつも聞いてる曲の人じゃん!って気付くやつ
愛里アサヒ:あっなるほど~!
志間愛未:なるほどね……
古淵兵吾:そういえばここのフラグ回収してなかったなーと思って
深田 霧那:あ~なるほど
GM:良いですね…!
志間愛未:回収できたら……とても嬉しいですね!!
GM:メインPCが顔合わせするに至って
古淵兵吾:ここまでずっと深田さんは3人の監督とか指導に専念してて
GM:出来ればいいな~と思っていた絡みの一つ
古淵兵吾:ボーカル入りのリハはやってなかったってことにすれば
古淵兵吾:いい感じじゃないかというアイデア
愛里アサヒ:ギターボーカルですしね
古淵兵吾:そうそう
志間愛未:いや~ありがたいな……
志間愛未:自分では全く考えていなかった……
深田 霧那:私もクライマックス辺りでちらっと出すかな~とかぼんやり考えてたくらいでした
古淵兵吾:基本が整ってきたから一曲合わせてみるか―みたいな
古淵兵吾:そういうやつ!
GM:バンドセッションっぽくて凄く良いし
GM:志間さんがどういうリアクションするかも楽しみだな…
GM:こんな感じで!
愛里アサヒ:オッス!!
志間愛未:わからん……強く当たってあとは流れでいこう……
愛里アサヒ:やっぱシーン開始時とか森田さんがばしっと切り込んで流れ作ってくれるのめちゃくちゃありがたいな
愛里アサヒ:甘えずいこう
GM:こういうの積極的にやってくれるの凄く助かりますね…!
古淵兵吾:ああ~
古淵兵吾:少年だ…
GM:古淵くん…………
志間愛未:ウ~~ンム……
志間愛未:難しいな
志間愛未:あっ歌ってたねえ
志間愛未:それでも止まらなかったのなら悲しいねえ
古淵兵吾:勢いでまだ殺人はしてないってことにしちゃったけど
古淵兵吾:大丈夫かしら
GM:あ、大丈夫!古淵くんの言う通り
愛里アサヒ:古淵くん以外は死んでないってHOではでてましたね
GM:キルスコアを稼いだのは古淵くんが初めてです!
古淵兵吾:やった!
古淵兵吾:www
古淵兵吾:これあとで志間さんにつっこまれたいなw
古淵兵吾:死人出てますからね、って
志間愛未:そうなんだよねえ
志間愛未:前田君を責めることしかできない……僕はクズだ……
GM:将太君……
古淵兵吾:怒ってくれてるんだ…
古淵兵吾:志間~~~~
GM:かわいいね…
古淵兵吾:そろそろイチャつきたさのボルテージも限界だし
GM:は 始まるのか
GM:淫行が……!!
愛里アサヒ:ついに……淫行が
志間愛未:体育倉庫裏を召喚しますか
古淵兵吾:ちょっと画面切り替え前にお話……したい!
古淵兵吾:ウオオオオ
古淵兵吾:来てしまったようだなこの時が
GM:ウオオオオ
GM:前田くんがめちゃくちゃ面倒な奴になってて…ごめんね!
古淵兵吾:www
古淵兵吾:面倒なヒロインほどかわいいものよ
志間愛未:古淵くんと深田さんの髪色明るいコンビが何とかしてくれると信じてる
志間愛未:陰キャははしっこでおとなしくしてる……
古淵兵吾:www
古淵兵吾:すみっこしまうま
古淵兵吾:まかせときな!
GM:ギャ~~~~~~
志間愛未:エエ~~愛里アサヒ~~!
志間愛未:鋭い切れ味
古淵兵吾:うわーー
古淵兵吾:愛里さん、こういう時にタフガイっぽさ出してくるの
古淵兵吾:かっこいよな…
志間愛未:そう~~死生観がめちゃめちゃハードボイルドなんですよね
志間愛未:古淵くんがこれいうの白々しくない?
GM:生き返ったんだよなあ
志間愛未:PLグランドGMじゃろがい!
GM:www
GM:愛里さんのこの切り込み方もめちゃくちゃ良いですね
古淵兵吾:びっくりだよね
志間愛未:ね~~ホントに格好良すぎ
志間愛未:突き放しつつ、傷つけるワードは全く使わないんだよな
古淵兵吾:愛里さんも深田さんも
古淵兵吾:気にするなって言ってるんだけど
古淵兵吾:その伝え方が正反対なの
古淵兵吾:スゲーキャラが出てていい
GM:ソイルの元凶である”生まれて来なければ良かった”って後悔を
GM:こうやってメインで出て来たキャラが「そうじゃないよ」って
GM:優しく正してくれる構図も良すぎるなこれ…
志間愛未:あ~なるほど! GMも流石、上手い
愛里アサヒ:あの生まれてこなければよかった空間めっちゃ苦しくてめっちゃ楽しかったな~
古淵兵吾:あそこね~
GM:あのOPめちゃくちゃ好き
古淵兵吾:GMもやりたくね~~って思いながらやってたんですけど
志間愛未:あれイヤだったな~
古淵兵吾:それだけに読み返すと
古淵兵吾:カタルシスが活きててやってよかったなって思いますね
志間愛未:でもそれが心地よかった
GM:それに、虎太郎くんもずっとこの『生まれて来なければ良かった』って思いを抱えながら生きて来たので
古淵兵吾:砂丘の上に立ち上がってくるみんなが
GM:間接的には彼も加害者なのかも知れないし…
古淵兵吾:かっこいいんだよ…!
愛里アサヒ:私は最高に気持ちが良かったです あまりTRPG中にじっくり死ぬことないので
GM:ね!めちゃくちゃ高い純度の「絶望」だった
古淵兵吾:www
古淵兵吾:死ぬの、楽しいよね…!
古淵兵吾:今回のOPで思い知った
古淵兵吾:どんどん死んでいきたい
GM:志間さんに看取られる気分はどうだ!
GM:感想を述べよ!
志間愛未:やめてよ~古淵くん死ぬの怖かったよ~
GM:深田さんめちゃくちゃ良い女すぎる
GM:抱いてくれ
古淵兵吾:深田さん
古淵兵吾:ハスキーないい声でゆっくり話してくれるんだよな…
古淵兵吾:(幻聴)
愛里アサヒ:めちゃくちゃアニメ声だったらやだな……
GM:深田さんASMRは絶対流行らせろ
志間愛未:いい
古淵兵吾:www
古淵兵吾:金田朋子みたいな声でこのキャラ
古淵兵吾:斬新すぎる
古淵兵吾:これでこう
古淵兵吾:前田くんにも手伝ってもらおうぜっていうとこで
GM:エ~~~~ッ
GM:う、うみうし……!!
愛里アサヒ:なるほど……!
古淵兵吾:支部から出て、
古淵兵吾:志間さんとお話ししたいな…!
志間愛未:やりよるぜ
GM:やっぱりこうやってガンガン状況動かしまくるの
GM:唯一無二のスキルスギル
志間愛未:前田君に一言言っておくか
GM:志間さんにあんまり会話振れなくてごめんね……!
愛里アサヒ:志間さん的には古淵くん死ぬところやったんやぞ!!!で何も言えなくなるのもわかる
志間愛未:ごめんね~陰の者なので……話してないのは気にしないでね
古淵兵吾:うう~~~
深田 霧那:私もメチャ長くやっちゃってごめんね~
古淵兵吾:好きだ志間…
志間愛未:私も古淵くんのこと好き
GM:まあ………
GM:愛里アサヒ…………!!!
GM:こんなのますます好きになっちゃうよ
志間愛未:ネ~
GM:ひっ人たらし
志間愛未:クッ私と同意見を
志間愛未:愛里さんは志間の先輩だぞ!
深田 霧那:愛里さん自身に『いい仲間』がいるから出る台詞ですよね
GM:第七支部好き…
GM:あと皆さんめちゃくちゃNPCに向き合ってくれるのも
GM:凄くありがたいな~って思っちゃう
GM:じゃあここらで
古淵兵吾:あーそうですね
古淵兵吾:いい流れ
GM:虎太郎くんには一度退場して貰おうかな~と
古淵兵吾:謝るべき人間が違うんじゃないですかって
GM:そうそう
古淵兵吾:しまうま不機嫌真実
古淵兵吾:にフォーカスしていく!
GM:うう…しまうみ…
GM:って言うか毎回古淵くんの善性に限界になってしまっている 好き
愛里アサヒ:本当に良い子ですよね……
GM:あとここで「謝りたい人に謝れば良いんじゃないですか」って志間さんが言うのも
GM:突き放しつつも優しさを感じる感情の出し具合でね…
GM:ウワッッッ
愛里アサヒ:す……好きってことじゃん!
GM:き 『牙』を……
深田 霧那:ああ~いいですね……
GM:ここまで溜めて来たのが
GM:めちゃくちゃ効いてて良いな
GM:ずっと古淵くんのことについて考えてたってことじゃん……!!
古淵兵吾:うぐぅ~~~~
古淵兵吾:この女可愛すぎる
古淵兵吾:抱かせろ
GM:抱いてあげて
愛里アサヒ:いいよ!
深田 霧那:許可するしかないな
志間愛未:クソッ民主主義だ!
GM:セックスパーミッションするしかねえ
GM:ここで古淵くんが志間さんが何にずっと怒ってたかにようやく気付いて認識を新たにするの
GM:青春のすれ違いって感じでマジでジュブナイルしてる
GM:輝きすぎ
愛里アサヒ:ジュブを吸っている
志間愛未:古淵兵吾~~~
GM:森田さんも森田さんで
GM:ガッツリ受けてガッツリ返す能力が高過ぎる…
愛里アサヒ:謝るのは違うってなるのめっちゃいいな~
GM:ぱ、パーフェクトコミュニケーション
GM:めっちゃ良いよねそこ
GM:好きだ…古淵兵吾…
GM:昨日の「皆優しい」って話にも通じるけど
GM:全員が多種多様の優しさを持ってるからこそ、古淵くんの「こんな良い人たちに出会えて」ってのが
GM:めっちゃ刺さるのも良いよな~
深田 霧那:古淵くん……マジでいい子だな……
GM:こ、コイツ
GM:ミスターダブルクロスかよ
古淵兵吾:志間!!
古淵兵吾:お前は自分がいいやつだと認めろ!!
GM:ヒィ~~~
GM:ではここらへんで場面転換して
愛里アサヒ:青春だ……
GM:練習に繋げると良い感じになるのではという思いが…ある!
GM:ジュブの致死量ジュブ
深田 霧那:これあれですよね、志間さんが理不尽に対する怒りの強いタイプだからこそ
深田 霧那:今回一番理不尽な目に遭ってるはずの古淵くんが全然怒ってないことが苦しいみたいな
愛里アサヒ:なるほどね……
志間愛未:善人に弱い
愛里アサヒ:かわいすぎる
古淵兵吾:いやー
古淵兵吾:志間~~~~
志間愛未:いや~
GM:ここで深田さんと愛里さんでやれやれ…ってして貰って
古淵兵吾:かわいいいいいいいいい
志間愛未:めっちゃ時間いただいてしまった
志間愛未:ごめんなさい
GM:切るのも味わい深いのではないか…?(妄言)
GM:あんなもん見せられて謝られたら
GM:俺は何のためにGMしてるのか分かんねえよ…
志間愛未:古淵兵吾がいい男すぎる なんだこれ?
深田 霧那:いやめっちゃよかったですよ~!
愛里アサヒ:どうだろう ここで切っていいかな?というおもいもある
GM:胸を張れ!!!!!
愛里アサヒ:めっちゃよかった!
志間愛未:ありがとうございます!
古淵兵吾:楽しかった……
古淵兵吾:かなりこれまでの人生の中でも
GM:めっちゃ良いシーンだった…!
古淵兵吾:ベストオブダブルクロスな絡みが出来た気がする……
古淵兵吾:ありがとう志間愛未……
GM:森田さんの覚醒枠、こういう爆発力があるんだな~~
愛里アサヒ:いや~~~めちゃくちゃよかったですね……
志間愛未:光栄~~
古淵兵吾:ありがとうナケミンさん……
志間愛未:ジュブナイルの濃度が高すぎて脳がやられる
志間愛未:こちらこそですよ! いやというかこんな一方的に貰ってしまって……
深田 霧那:非常にダブルクロスってましたね……
GM:ではここからちょっと時間が飛んで
GM:数日後練習してる所に
古淵兵吾:しまふかだーーーっ
GM:虎太郎くんが訪ねて来て…みたいな感じで始めるのが一番スムーズかな?
志間愛未:バカ真面目って言ってるときカメラに顔は映らないけど笑声のやつなんで
GM:ヒィ~~~~~ッ
古淵兵吾:ひえ~~
志間愛未:声優がいい演技するやつなんで
古淵兵吾:www
愛里アサヒ:青春すぎる
古淵兵吾:聞こえました
愛里アサヒ:そうですね、前田くんがくるあたりがスムーズそう!
志間愛未:そうですね
志間愛未:合わせましょ!
古淵兵吾:いえいいえい
志間愛未:虎太郎くんが作曲してくれたのを深田さんが歌ってくれるのね
古淵兵吾:そうそう
GM:でも虎太郎君だけが作るのもアレなので
古淵兵吾:新譜が到着!
GM:折角だし皆に何かここどう思う?みたいなの聞いちゃうね ちょっと
古淵兵吾:その辺は
古淵兵吾:シーン間にやってた形にしてもいいかも
古淵兵吾:音楽的な口の出し方、難しそうだし……!
古淵兵吾:楽譜出来たよ~って
古淵兵吾:持ってきてもらえると色々コンパクトにまとまりそう
GM:流石歴戦GM...!
志間愛未:音楽のこと、何もわからないですからね
古淵兵吾:へっへっへ
古淵兵吾:端折り方なら任せておきな
志間愛未:流石森田さん!
GM:こんな感じで
GM:ガンガン絡んでくれると嬉しいジュブ~
志間愛未:技能10ってどんくらいなんじゃ……?
GM:白兵で換算するとゲットダウンで結構避けれるくらい…?
志間愛未:そう考えるとだいぶヤバいですね
志間愛未:銃弾なら切って捨てられるレベルだ
GM:第七支部名物機械化兵リサイクルやめろ
志間愛未:名物じゃないよw!
愛里アサヒ:これでもしかして変な人なのかな?くらいの認識の古淵くんいい人すぎる
志間愛未:変な人かどうかについてはもしかする余地はないよ
志間愛未:この機械兵くん、尊厳破壊どころじゃないな
愛里アサヒ:私に倒された時点で最高の誉れなのであとはどうなってもいいんですよ……
古淵兵吾:www
古淵兵吾:バーバリアン
愛里アサヒ:かわいいな古淵くん
志間愛未:めっちゃかわいいですよね
古淵兵吾:演奏の描写は
志間愛未:いぬ感つよい
GM:『がんばる!!』めっちゃ可愛い
古淵兵吾:GMに任せようかな
GM:大型犬
GM:ラジャラジャ
古淵兵吾:よろよろ!
志間愛未:そうしていただけると自分もいい感じ
GM:じゃあ描写やってくから
愛里アサヒ:おねがいしゃす!
深田 霧那:お願いします~
GM:各自自分のパートでやりたいこととかあったら適宜入れてね~
志間愛未:しろいさん占任さんが20行くらい演出描写用意してなければ……
愛里アサヒ:私は用意してないし占任さんは書きだめのやり方わかんないらしいから大丈夫なはず!
GM:www
志間愛未:www
古淵兵吾:り、リス
深田 霧那:リス
古淵兵吾:豹なのに!
志間愛未:占任さん、バケビ1のヘルシング行為が強すぎてなあ
愛里アサヒ:リスちゃん……
古淵兵吾:パンサーなのに……!
志間愛未:あっ豹だったんですか!?
古淵兵吾:肉食獣だぞ!!
古淵兵吾:えっ
志間愛未:髪色からライオンかな~って思ってた
古淵兵吾:だ、誰からもそう思われてない……!
古淵兵吾:誰からも捕食者扱いされてない……!
愛里アサヒ:オシャレ描写してもらってる~!
古淵兵吾:斑豹です
古淵兵吾:こぶちひょうご
志間愛未:捕食者ではない
愛里アサヒ:あっブチのヒョウ!
志間愛未:あっ名前に入ってたんだ! すごい
深田 霧那:あ~なるほど…… >ぶち ひょう
GM:そうだったとはね……!!
古淵兵吾:ゼブラとドットで対なのだ
愛里アサヒ:そうだったとは!!
志間愛未:なるほどなあ
深田 霧那:そ、そういうことだったのか……
志間愛未:滅茶苦茶意識してくれてて嬉しすぎますね
古淵兵吾:わー!
古淵兵吾:各キャラの要素が!
深田 霧那:あっ即対応してる!
愛里アサヒ:リスちゃんがヒョウに……
古淵兵吾:即応GM!
古淵兵吾:すばやい!
深田 霧那:流石だぜGM
志間愛未:カムリさんのこの速さすごいっすよね
志間愛未:瞬発力の化け物
古淵兵吾:上手いこと言ってる~~
古淵兵吾:豹だけに!
深田 霧那:新事実を受けて即豹変に合わせるの上手いな~
GM:以上!
GM:嬉しい~ ブレーメンの音楽隊みたいにしたくて…
志間愛未:このブレーメンの音楽隊、動物要素をちいかわで担保してる
GM:そうとは…
古淵兵吾:これで
古淵兵吾:しまふかやってほしい~~
GM:しまふか!イェイイェイ
志間愛未:ありがたし
GM:あっ楽器の喜びにハマってる
GM:ギャラリーのガキに遺憾の意を表明する愛里さん好き
GM:やっぱ格好良すぎるって深田さん!!
志間愛未:カッケエ~
古淵兵吾:どこに出しても恥ずかしくないロック女
GM:いや~ジュブナイル濃度が高過ぎる
古淵兵吾:うひゃ~~
GM:この絡みやってくれるの健康に良すぎるな……
古淵兵吾:繋がる瞬間!
古淵兵吾:これが見たかった
愛里アサヒ:欲しかった栄養素が染みわたる
GM:春映画(概念)
志間愛未:秋
GM:同じサンケン・ソイルと戦ってた一人と一人が
GM:ここで実は一人じゃなくて皆で戦ってたんだって気付くの
GM:企画の後日譚としてもめっちゃ良い…
愛里アサヒ:しっしまちいかわ!!
古淵兵吾:www
GM:ちいかわクロス……ってコト!?
深田 霧那:コンプされてしまった……
古淵兵吾:ここで登場するのかよ!
GM:めちゃくちゃシリアスな場面なのに
GM:気が狂うだろ!
愛里アサヒ:志間…………
古淵兵吾:いい~~
古淵兵吾:これが見たかったのよ…
GM:サンケンと戦った志間さんが
古淵兵吾:TRPG、面白くないか?
GM:『沈まずにいられた』って言うの
古淵兵吾:いいですよね~
古淵兵吾:言葉選びが完璧
愛里アサヒ:このTRPGっていうの面白い名……みんなにも教えてあげなきゃ
GM:で、歌詞が『陽はまた昇る』なの
GM:リレーが完璧すぎる
GM:お前たちのTRPGって素晴らしくないか?
GM:どんなミラクルも起き放題でしょ
古淵兵吾:美しいですね…
志間愛未:面白すぎ
志間愛未:深田さんに続きを歌ってほしいのと
志間愛未:可能なら曲名を聞きたいんですよね
古淵兵吾:曲名、もらっちまうか~~
GM:きょっ曲名!!
GM:大サービスすぎる
志間愛未:名前も知らないロックンロールが、名有りになったら
志間愛未:それはそれでクリアデータっぽい美しさがあるんじゃないかなって
志間愛未:ただこれは深田さんにおまかせする……
GM:ここで制作秘話聞けるの良いな
GM:クリア後のオーディオコメンタリー概念だ
古淵兵吾:いいですね~
志間愛未:嬉しい~
古淵兵吾:この
古淵兵吾:志間さんを励まし続けた曲が
古淵兵吾:決してプラスの気持ちから産まれたものじゃなかったっていうの
古淵兵吾:すっげーいいですよね
古淵兵吾:世に出たものに何を感じるのかは
古淵兵吾:オーディエンス次第なのだ
愛里アサヒ:いいですね~~
志間愛未:そうなのだな~
古淵兵吾:作り手さえも創造物のすべてを分かっているわけではないのだ
古淵兵吾:創造の価値がある
GM:ロックは人に聞いて貰わないと成立しないのだなあ
古淵兵吾:うわーーー
古淵兵吾:捨て鉢な叫びが
志間愛未:うおおおお
GM:届いてたんだ……!!
古淵兵吾:時を超えて辿り着いていたのだなあ
GM:しまふかのライン、見れて良かったなあ
志間愛未:マジに良いな……
古淵兵吾:泣いちゃう
GM:深田さん…………
古淵兵吾:人と人の意識しない繫がりが
古淵兵吾:この世界を形作っている…
愛里アサヒ:良いな……
GM:それは果てしなく繋がっていくのだなあ
GM:ここで
GM:切ると……最高な予感がしますが
GM:いかがでしょうか……!!
愛里アサヒ:蛇足かもしれないんですけどちょっとだけ続けてもいいですか?
GM:あ、全然大丈夫ですよ!
GM:次クライマックスだし
GM:皆の返答をじっくり待ちますね…!言い方が急かしてるみたいになっちゃった ごめんなさい!
GM:こ
GM:古淵くん…………!!!
古淵兵吾:以上で!
古淵兵吾:こっちはこれだけ言いたかった
GM:うれしすぎ
志間愛未:あ~めっちゃいい……
深田 霧那:本当に優しき男……
志間愛未:この……ジャームがもう戻れない存在という認識が無い感……
志間愛未:覚醒枠じゃないと使っちゃいけない凶器だ
古淵兵吾:理屈ではわかってるけど
古淵兵吾:まだ上手く切り分けられてない感じです
GM:ウウ~~~~~ッ
志間愛未:ですよね~~~
古淵兵吾:いうて人間なんやろ?っていう
GM:もう全てを破壊してハッピーエンドにしたい
志間愛未:あっ愛里さんが代わりに聞いてくれてるッ
志間愛未:気遣いのモンスターなのか……? ありがとうございます!
愛里アサヒ:たぶん 曲名知りたいけど負担かな~くらいの態度だと占任さんは考えてくれないので
古淵兵吾:www
愛里アサヒ:はっきり聞いたほうがいいだろうと思い聞きました
志間愛未:なるほどね
古淵兵吾:しりつくしている
GM:知識:占任さん 10じゃん
GM:でも森田さんやっぱりNPCにもPCにもめっちゃ真摯に向き合ってくれるのが
志間愛未:深田さんけっこう泣いてんじゃん~
GM:視野広いし遊んでて本当に楽しいんですよね…
GM:ふッ 深田さん!!!
志間愛未:ね~
古淵兵吾:うれしい~~
愛里アサヒ:めちゃくちゃ見てくれてますよね森田さん……
古淵兵吾:最高の誉め言葉
志間愛未:森田さん、そこまではしなくてもいいですよ!ってくらいすべてに気を配ってくれる
GM:バランサーというかもはや太陽なんだよな
GM:ナケミンさんが言ってたけど…
GM:いやでも今日のシーンやれて良かったな本当……どこも素晴らしかった
愛里アサヒ:占任さん曲名考えてなかったら後ででいいって言ったから無理しないでね!!!!
志間愛未:そうそうあとでいいからね!
GM:「そうだな。名前は――」みたいにしておいてシーンを切れば
志間愛未:今日は無しでもいいいいし、なんならそのままぼかして終わってくれてもいい
志間愛未:セッション自体を
古淵兵吾:そうですね~
古淵兵吾:むしろ好きなヒキ
GM:ちょうどいい感じにあっためておいてチンして食べたり食べなかったりできるという噂があります
古淵兵吾:わー
古淵兵吾:耳を貸してくれ
古淵兵吾:か
GM:すげえ良いタイトルじゃん……
古淵兵吾:貸してくれてたんだな~
古淵兵吾:ここで切るのが
古淵兵吾:よいのでは!
GM:よし!
志間愛未:フゥ~~~~
古淵兵吾:いや~~
志間愛未:深田霧那…… ……
古淵兵吾:今回めちゃくちゃよかったのでは?
深田 霧那:はーーー
深田 霧那:良かった……
愛里アサヒ:や~~~~~めちゃくちゃ良かったですね……
志間愛未:良かったですね……
深田 霧那:時間かけちゃったのは本当申し訳ない! 毎回言ってる気がするけど改善されていない
志間愛未:がっつりロールできちゃった 満足感しかない
古淵兵吾:絆と希望の物語やってる手ごたえ
GM:いや……でもこれはもう……
古淵兵吾:めちゃくちゃあった
志間愛未:時間は大丈夫ですよいよい
GM:ダブルクロスですよ……!!(意味不明)
古淵兵吾:百億点のダブルクロス
GM:ぶっちゃけ時間はちゃんとこのコマでやりたかったことをきちんとやって貰えてるので
GM:むしろ交流に時間を割いてもらいたかったまであるから
GM:無問題!
GM:シナリオを結構シンプルにしたのもそういう目的だし
古淵兵吾:完璧に目論見が機能している
GM:じっくりやって貰えて正解だったと考えている……!
古淵兵吾:perfectGM
GM:済まない…私のタイムキープが完璧すぎるがゆえに…
GM:いやでも本当今日めっちゃ良かったのでは?凄いよ皆……
古淵兵吾:うわーん
古淵兵吾:志間さんに対する感情よー
GM:そのP感情はずる過ぎる
志間愛未:感情いつもいいのが思いつかない
志間愛未:めっちゃいいな深田さんのP感情
古淵兵吾:いいシーンしかなかったな~
古淵兵吾:いい卓だ…(しみじみ)
GM:ね~~~
深田 霧那:いや~~よかったですね……
GM:ブレーメンのGMやれて本当良かったな……
GM:あったけえよこの卓
志間愛未:深田さんへのP感情いいの思いつかねえよ~~ウ~~ン
志間愛未:大変あったかい気持ちにさせていただいてます
深田 霧那:最高のGM、最高のPLだよ
古淵兵吾:見れて良かったなほんとに
古淵兵吾:企画やったことに対する最高の見返りだよ
GM:あ、ごめんなさい どうしてもやりたいやり取りが出来たので
愛里アサヒ:妹のように可愛がってる志間さんが同級生の男子とラブコメしてるしチャラいバンドマンの女にファンです!救われました!ってしてるし愛里は面白くなくおもっています
GM:ちょっとだけマスターシーン挟んでも良い…? 10分くらい
愛里アサヒ:私の妹なのに……
愛里アサヒ:おお!どうぞどうぞ!
志間愛未:良いですよもちろん!
古淵兵吾:オーライ!
深田 霧那:全然OK!
志間愛未:ごめんね愛里お姉ちゃん……
GM:ヤッタ~!
志間愛未:甘えるという思考が無いからこいつに……
GM:愛里さん可愛すぎる
GM:ありがとうございます!完全に今思いついたアレでごめんね…!
古淵兵吾:コミュが広がっていく…
志間愛未:愛里さんとの会話ももっとしたいわよね
志間愛未:しかし今日は楽しかった……
愛里アサヒ:志間さんと話したいですね~~~~~~!
古淵兵吾:クライマックス前の控室とかで
古淵兵吾:話せば…いいんじゃん!!
古淵兵吾:話せ~~~ッ
愛里アサヒ:なるほどね
古淵兵吾:これだけPC会話があって
古淵兵吾:志間愛里だけ話してないとか
古淵兵吾:神が許しても私が許さん
GM:あってはならないですからね
GM:GMが許可する!
志間愛未:話さざるを得ぬ
深田 霧那:これまでの分たっぷり話しな……
古淵兵吾:平野さんも切ないなー
古淵兵吾:救いはないんですか…
志間愛未:蝶か~
愛里アサヒ:ちょうちょつかまえようとしたのか……
深田 霧那:毒蝶がよ……
古淵兵吾:うわーん
志間愛未:うひえ~
古淵兵吾:異形化~~
志間愛未:複眼か
愛里アサヒ:おめめがふえてる~~
深田 霧那:複瞳!
志間愛未:あっ! 虎太郎!
古淵兵吾:何をするつもりだ…
古淵兵吾:ああ~~
古淵兵吾:もう衝動と理性が
古淵兵吾:判別つかなくなってきている
愛里アサヒ:つくし~~~
古淵兵吾:いいジャーム描写や…
志間愛未:妄想ジャームだぜ
深田 霧那:明らかにジャームなのに、本人の意識としては戻ろうとはしてるのがつらいね……
愛里アサヒ:チケットを……………
志間愛未:人間じゃないというに~~~
古淵兵吾:はー
古淵兵吾:この役目が出来るのは
古淵兵吾:前田くんだけだもんな
志間愛未:ここまでジャームを見逃す行動しちゃったら流石にUGNいられなくならないのかなあ
愛里アサヒ:まだ所属はしてないから……してないよね?
古淵兵吾:してないはず!
古淵兵吾:それにこれも
古淵兵吾:ジャームの狙いを絞って、被害を差し止めるためと考えたら
深田 霧那:誘引作戦の一環と言えば一環だし……
古淵兵吾:UGN的にもいけてるはず…?
GM:以上で!ごめん2倍以上掛かってしまった
愛里アサヒ:機械化兵の残骸パクって売るよりは大丈夫そう
志間愛未:そうなのか……
志間愛未:なんでそんなやつが味方にいるんだ
古淵兵吾:多分当日は
GM:虎太郎くんは一応所属的には一般人なので
古淵兵吾:野外ステージだけ隔離されて
愛里アサヒ:マスターシーンよかったです~切ないですね……
古淵兵吾:そこに平野ちゃんをおびき寄せる感じかな
GM:彼の出来る範囲で考えて動いた結果、ああいう行動をとらざるを得なかったという……
深田 霧那:すごいよかったですよ! どうして……
志間愛未:良かったですね。ジャーム描写が上手い
志間愛未:そうだったとは……虎太郎くんもがんばってるのね
古淵兵吾:よかったです~
GM:というわけで今日の行程はこれでおしまい!
古淵兵吾:あ、すいません!
古淵兵吾:明日昼が使えなくて
古淵兵吾:夜からにしてもらえると…!
古淵兵吾:チンチンdayなのだ
GM:明日って言うと…土曜日!
深田 霧那:あっ私も明日昼ちょっと怪しいので
愛里アサヒ:あっ前うてるかなっていってたやつ打てることになったんですね 了解!
深田 霧那:夜の方が都合は……いいです!
古淵兵吾:わっはは
愛里アサヒ:私も夜型人間なので夜の方が最強です
古淵兵吾:うてるのだ
志間愛未:チンチンでしたか
深田 霧那:ワク!
GM:じ 実は 大変申し上げにくいのですが
志間愛未:カムリさん土曜日全般バイトのイメージあったけれろ
愛里アサヒ:たしかに
古淵兵吾:あ、そうだ
深田 霧那:あっなるほど
古淵兵吾:日曜コース!
古淵兵吾:むしろ好都合ってわけね
GM:明日夜は……そう、土曜はバイト!
深田 霧那:お疲れ様です……!
志間愛未:では日曜ですな
GM:申し訳ねえ~~~ッ 受験生を『教育』してきます
愛里アサヒ:ティーチャーだ
愛里アサヒ:日曜ですね!14時かな?
GM:そうですね、出来れば日曜の14:00~を使わせて頂けると
志間愛未:チンチンの副作用もあると思うので、日曜も無理せず行きましょうねえ
古淵兵吾:いえっさー!
GM:ですね!体調思わしくなければ
GM:またお知らせください!
愛里アサヒ:最強なので昼からでも無敵です!
深田 霧那:私も昼大丈夫です!
GM:頼もしすぎる
古淵兵吾:お疲れ様でしたー!明日に向けて休むぜ!
深田 霧那:体調はマジで最優先で!
古淵兵吾:おやすみなせーい!
愛里アサヒ:おやすみなさい~!
志間愛未:日曜昼大丈夫です。
志間愛未:それではおやすみなさいませ!
愛里アサヒ:お疲れ様でした!今日もめちゃくちゃ楽しかった~!
GM:OK!では日曜昼から再開ジュブ!
深田 霧那:お疲れ様でした!
志間愛未:今日も最高だったぜ! お疲れ様でした!
GM:今日も皆さんめっちゃ良かったぜ……!お疲れさまでした!
志間愛未:こんにちは!
愛里アサヒ:こんにちはー!
GM:こんにちジュブ~
愛里アサヒ:こんにちはー!
志間愛未:クライマックスか……ついに
GM:良ければ愛里さんと志間さん
GM:クライマックス始まる前にちょっとお話とかします?控室みたいなとこで
志間愛未:あっそうですね 話たみ
愛里アサヒ:いっいいんですか!
愛里アサヒ:いいならお話したいです~!
GM:話しな!
深田 霧那:こんにちはー
愛里アサヒ:こんにちはー!
GM:愛里さんと志間さんが喋らずに終わるなんて
GM:あってはならねえ…
GM:こんにちは~!
愛里アサヒ:ありがたい……ありがとうございます……
志間愛未:こんにちは!
GM:今はログを見つつ一昨日のシーンめっちゃ良かったな…ってなってた所です
志間愛未:良かったですねえ だいぶやりたいことやれました
志間愛未:これで愛里さんとお話しできたらもう気がかりはない……
志間愛未:淫行してもいいだろう……
GM:存分にしっぽりしろ……
愛里アサヒ:私との会話に淫行がかかっていたとは……
深田 霧那:一昨日のシーンメチャよかったですよね……
深田 霧那:許可が出てしまっている
愛里アサヒ:良かったですね……
愛里アサヒ:この良かったですねは一昨日のシーンに対してであり淫行への許可の話ではないです
GM:www
志間愛未:ダメだったか
GM:森田さんは大丈夫だろうか ワクワクチンチンをぶっこんで来たという話だけれども
愛里アサヒ:ですね~副反応とか大丈夫かしら
志間愛未:あんまり無事な人見ないですからね
GM:何せちんちんをぶっ刺されたわけだし
愛里アサヒ:私はめちゃくちゃ無事でした 二回目でも熱も37.0度くらいしかでなかった
志間愛未:寝込んでもおかしくない
GM:ダメそうだったら大事を取って今日は休みにしましょうか
深田 霧那:体調は本当に大事
志間愛未:そうなりますね……とりあえずもう少し待ちましょ
愛里アサヒ:でも私以外無事な人ほとんど見ませんからね……無理せず安心運転でいきましょう
GM:強すぎる
志間愛未:生物としての格が違う
深田 霧那:強き者よ
GM:あ~でもこっちもしろいさんとほとんど同じ感じだったかも
愛里アサヒ:強きものだ
志間愛未:集結してるじゃん! 強き者が
GM:左腕が破壊されたのはあったけど
深田 霧那:まだ一回目だから二回目どうなるかわからないんだよな~
GM:通例はやはり二回目の方がきついみたいですね
志間愛未:なんでだろ
GM:第二次免疫反応が起きるからかなあ
志間愛未:抗体がはたらくと熱とかが出るのか
GM:一回目の摂取で抗体がある程度生産されてるから、その分二回目の抗原に対して免疫反応が強く出る
愛里アサヒ:副反応ってワクチン自体じゃなく添加物に反応してるって聞いたけどデマかも
GM:のかも知れない…何も解らない
GM:そうなんだ!今度調べてみよ
志間愛未:私も妄想してみよ
GM:とりあえず10分くらいまで待って
志間愛未:二回目になると彼女ヅラで体内に長く居座るようになる住所不定長身銀髪眼鏡の女、ワクチンちゃん
GM:ダメそうだったらメンション掛けてみるか…
GM:ワクチンちゃん好きな造形してる
愛里アサヒ:あっリプしちゃった
GM:あっ全然大丈夫です!別に早い分には良いと思うので
GM:むしろありがとうございます~
志間愛未:部屋を荒らしたりして迷惑な女だなあと思っていたら
志間愛未:外敵から守るための準備だったことが判明するやつ
愛里アサヒ:ワクチンちゃん……
志間愛未:判明した時にはすでにワクチンちゃんはいないんだ……
GM:うう……
志間愛未:こんな別れ方、寂しいですよね?
GM:もう一回会いたい…
志間愛未:そんなあなたに、ブースター接種。(CM)
GM:ウオオオオ(摂取券を持って会場に向かう)
GM:アレですね 何か 彼女面してる美少女に居座られてちょっと満更でもなくなってきたところに
GM:失踪されたいという欲望、人類共通のモノだと思う
志間愛未:?
愛里アサヒ:俺は人類だったのか……
志間愛未:そっちw
深田 霧那:私は人類ではなかった
GM:俺の主語がデカいばかりに
志間愛未:主語全体化には気を付けまそう
GM:ウ~ム 30分くらいまで待っても連絡がなかったら
GM:一旦解散して仕切り直しましょうか
志間愛未:愛里志間を森田さんのいないところでやるのも悪いですしね
愛里アサヒ:オッス!具合悪くて深く寝てるとかの可能性もありますからね……
深田 霧那:了解です!
志間愛未:了解です~
GM:そうそう それに皆に立ち会って欲しいからよ…
志間愛未:じゃあ占任さん、ご一緒に何かお話していただけるかしら
志間愛未:こんな機会じゃないといつも幽閉されてるから……
GM:ナーン(ナンを撫でる音)
愛里アサヒ:そうなんだ 可哀想
深田 霧那:ナン……
志間愛未:ナン
GM:コワ~~……
志間愛未:あっそうだ わたくせネクロニカの話がしたいですわ
深田 霧那:ネクロニカのお話をいたしましょう
GM:ネクロニカ!噂は良く聞く奴だ
愛里アサヒ:ルルブは数年前から持ってるけど一文字も読んでない
志間愛未:やりて~となってルルブは一通りそろえました
深田 霧那:ネクロニカ、何回か言ってるけどナケミンさんに合いそうな気がしてるんですよね
深田 霧那:異形が作り放題なので……
志間愛未:占任さんに評価されてるので滅茶苦茶嬉しい
GM:おお~~
志間愛未:なのでやりたくなっています……
志間愛未:あれキャラメイクもPL集まってからやるんですよね、多分
GM:ナケミンさんの異形のセンス、凄く好きなので
愛里アサヒ:女しかでないので私もやってみたいです
GM:楽しみになっちゃいますね
深田 霧那:TL見てても結構やってみたいって人多いんですよねネクロニカ
志間愛未:へへへ……
GM:こちらも気になってはいるのだ実は
志間愛未:GM力の著しい欠如を覚えている自分がNCできないので申し訳ないが……
GM:なっナケちゃん…
志間愛未:でも異形のえっちな女の子は描きてえからよ……
深田 霧那:私がNCを……やればいい……と思うんだけど……できるのか……?
志間愛未:占任さんならできるっすよ!
志間愛未:占任さんはだいぶ無敵のTRPG者だと思っております
GM:わかるマン
GM:バケビも凄く好評だったみたいだし
GM:やっぱり色々なシステムにまたがって個性を出せる人って凄いと思います
志間愛未:ネ~ 個性が欲しい
GM:ナケミンさんはあるよ!!!!
愛里アサヒ:そうだぜ
深田 霧那:え~ありがたい……
GM:女子可愛いし男子格好いいでしょ!!
GM:それに何より遊んでて楽しいからよ…ブレーメンだってそうだぜ
志間愛未:へへ……気恥ずかしいですな
志間愛未:カムリさんと遊んでいて自分も楽しいです 初同卓なのにそんな気がしない
深田 霧那:ナケミンさんはかなり独自の味が出てるタイプの巧者だと思います
志間愛未:丁寧かつ端的なマスタリングがありがたい
GM:大体一年半以上やってるのに占任さんとナケミンさんと初めてなの気が狂うんだよな
愛里アサヒ:やっぱり見学室でいっぱい反応してくれる人は遊んでて楽しいですよね
GM:しろいさんもまだ二回目だし(PLGMは初めて)
志間愛未:色物ラージナンバー枠で頑張っていこう
愛里アサヒ:私は割とあまり卓参加率が高くないので遊んだことある人はレアですね
深田 霧那:そう、カムリさんにはすごい楽しませてもらってます……
GM:う 嬉しい……マスタリング褒められるのってロール褒められるのとはまた全然違う栄養素が取れる
GM:これからもちょくちょくこういう単発卓は立てていく予定なのでまた是非招待させて下さい
志間愛未:卓参加率、この界隈だと100%超えてそうなので参考にならなくないっすか
志間愛未:わ~! ぜひご応募させていた代替ですね
愛里アサヒ:呼んでいただけたらめちゃくちゃ嬉しいです~!ブレーメンめちゃくちゃ楽しいので……
GM:参加率爆裂してるからな~
GM:しろいさんも占任さんもそれぞれの『色』をめっちゃ出してくれてて
深田 霧那:是非こちらこそお願いしたいです!
GM:何より今回見学席がめっちゃワイワイしてるのも凄くありがたいし嬉しいですね
志間愛未:楽しい楽しい
GM:次やるならどういう卓にしようかな…
GM:個人的には地獄FHセッションをやりたい欲望があります
志間愛未:料理卓
愛里アサヒ:お料理地獄卓か……
深田 霧那:ベジータ?
GM:りょ 料理を無駄にするセッションは個人的に地雷が……
志間愛未:お料理セルでしょ
GM:料理セル
志間愛未:そういや過去に一回考えたことあったな、料理セル……
GM:セル内部では日々血で血を洗う料理トーナメントみたいなのが行われているのかも知れない
GM:何かイーハトーブセルとかアグローズサーカスとか
GM:そういうコンセプトがあるセル良いですよね
深田 霧那:血で皿を洗うに見えた
GM:汚いでしょ!
愛里アサヒ:コードネーム≪血の皿洗い≫
志間愛未:そこ誤読するなら皿で皿を洗えばいいのに
GM:割れるわ
志間愛未:発想を逆転させてみましょう
志間愛未:その店では”皿”としてスポンジを使っていたとしたら……?
愛里アサヒ:雑菌がすごそう
志間愛未:野菜スティックとか焼き魚を……突き刺す
深田 霧那:それは料理じゃなくて生け花なんよ
志間愛未:でも食べれる花とかあるじゃないですか
GM:なるほど…皿という既成概念にとらわれない料理という訳ね
深田 霧那:"エディブルフラワー"セル
GM:なんでちょっと格好良いんだよ
志間愛未:食用花ってなんかエッチな言葉っぽいですよね。
愛里アサヒ:?
GM:!
志間愛未:☆
深田 霧那:△
GM:LIVEALIVE原始編かよ
志間愛未:とりあえず半まわりましたが、森田さんの反応はない感じですかね
GM:って言うかもう40分か…一旦予定通り解散しましょうか 残りたい人は残ってくれても良いですし
愛里アサヒ:解散しますか~!
GM:疲れてるだろうからちゃんと寝て貰った方が良いでしょうしね
愛里アサヒ:ちょっと離席するのでツチノコを発見したらリプなどいただけたら反応できるかもしれません 反応なかったら寝てます
志間愛未:解の散! 森田さんお大事に……
志間愛未:自分も離れたり遠ざかったりします。
深田 霧那:了解です、お疲れ様です!
愛里アサヒ:それではおつかれさまです~!
志間愛未:お疲れ様です!
GM:了解しました!各自の離席によるタイムラグを踏まえて、拘束時間が長くなるのもアレなので
深田 霧那:私も見たり見なかったり離れたり近づいたりします
GM:再開は21:00からとしましょう!
志間愛未:は~い
深田 霧那:はい!
GM:ではお疲れさまでした~ こちらもゆるゆる様子を見るぜ
志間愛未:占任さん捕まえてネクロニカの話をしちゃお
深田 霧那:すきゃロニカで初めてこの辺の界隈の人たちと同卓したとき
深田 霧那:マニューバー(エフェクト的なヤツ)見て強!! って言ってたのを新鮮な気持ちで見てたんですが
志間愛未:ほほう
深田 霧那:しばらくダブルクロスやってからネクロニカのマニューバー思い返すと「この軽さでこれ!?」みたいなのがそこそこ思い当たりますね……
深田 霧那:コスト(行動権と行動値あわせたようなやつ)1のデビルスレッドみたいなやつとか……
志間愛未:w
志間愛未:ネクロニカのエフェクト割込みすごいって聞きますからね
深田 霧那:コスト2でコスト以外のデメリットが特にない時間凍結みたいなやつとか……
志間愛未:すご
志間愛未:まあ侵蝕とかないから……極限ジャームバトルですね
深田 霧那:その代わり狂気点があるので
深田 霧那:溜まると精神崩壊します
深田 霧那:まあ崩壊しても全員崩壊しなければキャラロスとかではなく
深田 霧那:仲間に話しかければ戻ってもこられるんですが
志間愛未:そうか それがあった
志間愛未:実際やるとしたらスリムなガールをやりたいですね~
深田 霧那:ちょうど【やせぎす】ってパーツがありますよ!
志間愛未:おお
志間愛未:妨害無効化か なんかレベルが高いから強いに違いない
志間愛未:すきゃロニカまだ一陣しか読めてないからな~
深田 霧那:ネクロニカの判定は恐怖の「1d10で6以上成功」なので、妨害は結構怖いですね
深田 霧那:二陣三陣も面白いので、お時間があれば是非
志間愛未:わうわう
志間愛未:遊んでみたいですねえ
古淵兵吾:グアオオオ
古淵兵吾:すいませええええええん
志間愛未:こんにちは!
志間愛未:いまは21時再開予定で一時解散です^
古淵兵吾:死んだようにすやすやしていました
古淵兵吾:うわああああ
古淵兵吾:ごめんなさい!マジでごめん!!
志間愛未:いえいえ、大丈夫ですよ!
深田 霧那:あっこんにちはー
深田 霧那:大丈夫です、お気になさらず!
古淵兵吾:あったけえ…!
志間愛未:今は占任さんと全員ロリ巨乳ネクロニカの話をしていました
深田 霧那:!?!?!?
古淵兵吾:そんなすごすぎる催しが
古淵兵吾:期待に胸を膨らませずにはいられない
古淵兵吾:ロり巨乳だけに
深田 霧那:やせぎすとロリ巨乳、相反する属性では?
志間愛未:ネクロニカ、キャンペーン前提なのがちょっと難しいのかな……
志間愛未:いや、無駄な肉を落とされてるのがやせぎすなので
志間愛未:無駄じゃないんで。
古淵兵吾:巨乳だけどあばらの出る体型
古淵兵吾:RAITA先生ですよつまり
志間愛未:なるほど
古淵兵吾:よーし
古淵兵吾:夜に向けてタンパク質を取るわよ!
古淵兵吾:ア"マゾンッッッ
志間愛未:ごゆっくり! 体調悪くなったらまた仰ってくださいねえ
深田 霧那:"エディブルヒューマン"だ
深田 霧那:お疲れ様です!
GM:アマゾンッ!!!!
GM:ピピピ タイキシマス
愛里アサヒ:こんばんはー!
GM:こんばんは~
GM:ついに始まっちまうな…淫行がよ…!
愛里アサヒ:R-18のはじまりとは……
深田 霧那:こんばんはー
愛里アサヒ:こんばんはー!
GM:今晩湾(こんばんわん)
深田 霧那:地名だ
志間愛未:こんばんは!
古淵兵吾:うおおおお
深田 霧那:こんばんはー
古淵兵吾:こんばんは!
愛里アサヒ:こんばんはー!
GM:こんばんは~!
古淵兵吾:お昼はご迷惑をおかけしました!
GM:揃ったようですね 選ばれし戦士が
愛里アサヒ:戦じゃーーっ
GM:いえいえ!何事もなかったようで何よりです
古淵兵吾:やったるぜおらーー!!
志間愛未:こんばんは!
古淵兵吾:唐揚げ食べて元気いっぱいです!
志間愛未:しゃあっ
愛里アサヒ:いえいえ!!お昼寝して元気いっぱいになりました
GM:唐揚げ良いな~
GM:良し!というわけでやっていきましょう
愛里アサヒ:ウオオオオーッ
GM:クライマックス!よろしくお願いします!
古淵兵吾:タンパク質と脂質のエナジーが全身を駆け巡っている
愛里アサヒ:よろしくお願いします~!
古淵兵吾:よろしくおなーしゃー!
深田 霧那:よろしくお願いします!
GM:さて、いきなりクライマックスと言うのもアレなので
志間愛未:よろしくお願いします!
GM:昼にも言った通り、ちょっと控室で
古淵兵吾:いえいいえい!
古淵兵吾:志間愛里トーーク!
愛里アサヒ:ウオオオオーッ
古淵兵吾:見守らせていただくぜ~~
GM:志間さんと愛里さんに喋って貰ったり、深田さんと古淵くんにも何か最終調整らしきものをして欲しいな~と思います
志間愛未:やるぞやるぞ
深田 霧那:最終調整!
深田 霧那:ブレーメンの音楽隊ってドイツ語だとこんなかっこよさげな字面なんだ……
愛里アサヒ:あっなるほど そういう意味だったんだ
古淵兵吾:ドイツ語、かっこよさを底上げしがち
志間愛未:なるほど
志間愛未:ほとんどスターダストクルセイダース
GM:あ、待って
GM:登場浸蝕忘れる所だった 危ない
愛里アサヒ:なるほど
志間愛未:やっとダイスボーナスか
GM:古淵くん浸蝕メッチャ低いわね
志間愛未:80%いかないと異世界の因子使えんじゃん! ヤバヤバ
GM:ドイツ語、適当なことでも格好良く見せる才能がありますからね
GM:こんな感じで
GM:バンバン出てもろて
愛里アサヒ:もうでちゃっていいのかな?
GM:あ、もう出ちゃって大丈夫!
古淵兵吾:いけいけー!
古淵兵吾:深田さんとは
古淵兵吾:能力の使い方のコツとか
古淵兵吾:その辺をちょろっと話したい気持ちがありますね
古淵兵吾:まだ能力を使ってないのだ
GM:そう言えば古淵くん今回が初めての戦いなんですね
GM:能力どんなんなんだろうな…
深田 霧那:なるほど!
古淵兵吾:一応考えてるのはあって
GM:でも人柄が既に魅力的なので既に今後とも活躍して欲しい気持ちで溢れている
古淵兵吾:でもぼんやりしたイメージなので
古淵兵吾:クライマックスのシチュと嚙み合えばいいな~という感じ
GM:楽しみだな~
GM:何かやりたいこととかあったら言ってね!可能な限り合わせるので
古淵兵吾:ありがて~~
GM:愛里志間ペアの会話健康になる~~~
古淵兵吾:陰気コンビ!
古淵兵吾:ほんとに姉妹みたい
古淵兵吾:www
古淵兵吾:ここまで青春って言葉を悪し様に言えるやついるか?
GM:じ ジメジメしてる
GM:控室のここだけキノコ生えてるだろ…!!
深田 霧那:本当にロックバンドの控え室なんですか?
GM:愛里さん、この後ろ向きに全力疾走してる人間性めちゃくちゃ好きなんだけど
GM:絶対自分だと取り回せる気しないからしろいさんは凄いよ
古淵兵吾:www
古淵兵吾:すごい
古淵兵吾:愛里アサヒ全開
古淵兵吾:狂い馬
GM:志間さんと絡むとこんなんなっちゃうんだな……
古淵兵吾:おお
古淵兵吾:オリジンに立ち戻っていく
GM:ここでオリジンガッツリ掘るの
GM:一回同卓したキャラならではの絡みで良いよね
古淵兵吾:怒りの人なんだよなあ
古淵兵吾:志間さん
古淵兵吾:反逆者(トリーズナー)
古淵兵吾:腕も変形するしマジでスクライドなのかもしれない
GM:「正義の名のもとに暴力をふるうのは楽しいので」
GM:本当に味方?
古淵兵吾:www
GM:いや…愛里さんが黄金でタフな人間性を持っていることは百も承知なんだけど
GM:それはそれとして言動が蛮族すぎるんだよ
GM:こっ 古淵クンの話してる……!!!
古淵兵吾:アワワ
GM:この掘り下げ方めっちゃ良くない?
古淵兵吾:やーーー
深田 霧那:メチャいいですね……
古淵兵吾:嬉しいですね…!
GM:ほぼ樋口円香の独白なみのパンチライン
古淵兵吾:志間愛未が俺を見てくれている…!?
古淵兵吾:アワワ
GM:そうだぞ
GM:めちゃくちゃ重い感情を…抱いてる…
古淵兵吾:し、しまうみ
古淵兵吾:泣きそう
深田 霧那:いや~~いいですね……
古淵兵吾:抱かせろ
古淵兵吾:いいですね…
古淵兵吾:好きだ…こういう女…
古淵兵吾:ストロングツンデレ
GM:抱かせろという気持ちと好きだ…って気持ち
GM:両方真実なんだよな
志間愛未:いったんこんなかな
GM:良い……
古淵兵吾:うわー
GM:この返しも良いなあ
古淵兵吾:そう!そうなんだよ愛里さん…!
古淵兵吾:この場にいたら言うだろうことを言ってくれている
GM:しろいさん、やっぱり相手の言うことをきっちり聞いてからズバッと本質に迫るリアクションを返してくれるのが凄い
古淵兵吾:こいつはそれでもこの世界に来れてよかったと思っているので
古淵兵吾:それを汲んでもらえるのめっちゃうれしい
古淵兵吾:やば~~
古淵兵吾:お互いのいいところが出すぎている
深田 霧那:この台詞いいな~
深田 霧那:愛里さんからこれが出るの
志間愛未:かっこい……
GM:古淵くんの『こんな良い人たちと出会えて、誰かの心や世界を守れるなんて、俺は嬉しいんだ』って台詞を受け手の
古淵兵吾:やっぱりこの辺
GM:『普通の人生だけが幸せじゃないってことは知ってるでしょ?』ってアンサー、良すぎる
古淵兵吾:愛里さんは隣人を愛する日常の人で
古淵兵吾:違う
古淵兵吾:志間さんは隣人を愛する日常の人で
古淵兵吾:愛里さんはそこを一歩踏み超えた戦士なんだよなーっていう
GM:生き方がハードボイルドなんだよね愛里さん…!
古淵兵吾:似てる二人だけどスタンスの違いがある
古淵兵吾:めっちゃいいシーン
GM:やって貰えて良かった……
古淵兵吾:わーー
古淵兵吾:お姉ちゃんじゃん
古淵兵吾:妹の落ち込みを見逃さない
GM:アサヒお姉ちゃん……………
GM:キャ~~~!!
GM:コミュがMAXになった音が聞こえる
古淵兵吾:んもー
古淵兵吾:優しい2人だ
GM:聞いてるか古淵……
古淵兵吾:うおおお
古淵兵吾:覚悟を決めなくては
GM:ではお二人が良い感じになった所で
GM:深田さんと古淵くんが出て、もうすぐ出番だよ~ってすると
GM:上手い事クライマックスに行けそうな気がするのですが、いかがでしょうか
古淵兵吾:あ、逆に
古淵兵吾:こっちが話してるとこに
古淵兵吾:2人が来てもらう感じでもいいですか!
GM:お、それでもこっちは全然大丈夫というか
GM:むしろ愛里さんと志間さん次第かなって感じ!
GM:!!!!
深田 霧那:責任を!?!?
GM:婿養子…ってコト!?
GM:全部どうでもいいというか、世の中の色々なことにムカついてた志間さんが
GM:「責任を持ちたい」って自分から言える相手を見つけたの、凄いことだよなあ
古淵兵吾:ウワア
古淵兵吾:志間愛未…
古淵兵吾:ママなのか…?
古淵兵吾:授乳してもらうしかないようだな…
GM:落ち着いてくれ
GM:解らん…本当にママかも…
志間愛未:こっちからやりたいことはこんなかな……!
古淵兵吾:いいコンビだな~~
古淵兵吾:ほんとに噛み合う二人ですよね
古淵兵吾:魂の姉妹だよ
志間愛未:お姉ちゃん……
志間愛未:愛里愛未になるしかないようだな
GM:あいあい
GM:あ、スムーズなPASS
愛里アサヒ:いやーーやれてよかったな…………
志間愛未:志間としては、古淵くんがジャームにトドメを刺す事態は避けたいな……という不安があり
志間愛未:それをアレしてた感じです
古淵兵吾:あ、じゃあ
志間愛未:やれてよかったです!!
古淵兵吾:いや大丈夫か
GM:優しい……優しすぎる……
古淵兵吾:このままいきましょう!
志間愛未:愛里さん、ほーんと優しい
志間愛未:やっぱり最高のUGNエージェントを一人上げてくれと言われたら、愛里アサヒと答えるほかはない……
愛里アサヒ:照れるぜ
GM:そうですね、このまま返答を貰ってライブを始めるのが『勝算』
愛里アサヒ:それでいいのだろうか……
GM:愛里さんマジで格好良いよねえ
GM:深田さんww
愛里アサヒ:高校でもトイレで吸えるッショ
志間愛未:階段下のスペースで
GM:やっぱり……深田さんの制服……好きだな……俺……
愛里アサヒ:深田さんも制服コスプレ首絞めキメセクやらせてくれそうだから好き
GM:何てこと言うんだよ
GM:びっくりするじゃん 素で
志間愛未:大分漏れてはいけないものが出てますよ「
志間愛未:ミュージシャンが首絞めっていいの?という疑問も生まれるよ
愛里アサヒ:だからこそでしょ
GM:でも深田さんが「喉はやめろ」って震える声で懇願してくるの
GM:それはそれで興奮しませんか?
GM:俺は何てことを
志間愛未:なんだこの人たち
志間愛未:急に分かり合えなくなったぞ
古淵兵吾:こわい
GM:ここで最初の覚醒シーンの『何をやりたいか』に接続して来るのTRPG上手い~~
志間愛未:あ~~なるほど~~~
愛里アサヒ:ひえーっかっこよすぎ
古淵兵吾:以上で!
古淵兵吾:こっちはいつでもオーライ!
古淵兵吾:深田さんも
古淵兵吾:マジで最高のパス回ししてくれるんだよな
志間愛未:深田さんの説明がすごい
古淵兵吾:安心感がありすぎる
志間愛未:ロールの回し方が見事すぎますね
GM:見事なシーンだったジュブねえ
深田 霧那:こっちもこれくらいで!
GM:惚れても…良いかな…?
古淵兵吾:いい女~~ッ
古淵兵吾:最高
古淵兵吾:痺れるわこんなん
古淵兵吾:これでクライマックス
志間愛未:深田さん~~~!
愛里アサヒ:かっこよすぎアルよ
古淵兵吾:完璧な構成
志間愛未:抱かれたい覚醒枠ランキングに入るわよ
志間愛未:愛里さんとのお話もたっぷりできたし、もう思い残すことはない
愛里アサヒ:あっ前田くんも聞いてくれてる
GM:ではここで、野外ステージに場面を映して
GM:バンド演奏してる時に、ジャンクラットちゃんが来る…みたいな感じで
愛里アサヒ:は~い!
GM:クライマックスに移りたいと思うぜ!
古淵兵吾:おっけーい!
志間愛未:あい!
深田 霧那:オッス!
志間愛未:ギター投げつけて攻撃しようぜ
GM:ちょっとスムーズにするために
古淵兵吾:そういえば
志間愛未:これがホンモノのロックだ
古淵兵吾:今更だけどバンド名どうします?
志間愛未:あったな……
古淵兵吾:「ブレーメン」が収まりいいかなという気もする
志間愛未:いいんじゃないでしょうか
GM:あ~ 仮名でも出れるとは思うんですが
GM:そうですね ブレーメンはめっちゃ良いと思う
深田 霧那:いいですねブレーメン!
古淵兵吾:やったね!
古淵兵吾:じゃあ深田さんに
古淵兵吾:幕開けのMCをやってもらって
志間愛未:しまうまが馬で、古淵くんが猫で、深田さんがニワトリ
古淵兵吾:こっちが音頭を取るので
志間愛未:愛里さんが……犬!
GM:わんわん!
古淵兵吾:後はGMにジャンクラット登場までやってもらう!
愛里アサヒ:犬!?
GM:じゃあこんな感じでどうぞ!
古淵兵吾:深田さんよろしく!
GM:プラン立てありがたし!
志間愛未:森田さんのスムーズなプランニングだ 恐ろしい
深田 霧那:あっもう大丈夫!?
GM:もう大丈夫よ!
古淵兵吾:いけいけー!
志間愛未:大人びてるよね
愛里アサヒ:22・23歳のことをすごく大人びててカッコイイっていうの心が清らかですね
GM:愛里さんに一目ぼれした輩もいるとかいないとか
志間愛未:まだキツくない
GM:深田さん格好いい……
愛里アサヒ:一目惚れした人可哀想
志間愛未:は??愛里さんに色目使うとかどこのボケじゃ面貸せ
古淵兵吾:こんなの惚れるでしょ
GM:こわいよ~~~
古淵兵吾:ステイッステイッ
愛里アサヒ:かっこいいわね……
古淵兵吾:うわー
志間愛未:かっこいい 堂に入ってますね
古淵兵吾:全てが様になる~~
GM:深田さん、後輩の女子にめちゃくちゃラブレター貰ってそう
志間愛未:編入してきたばかりなのに!
古淵兵吾:抱かれたい女ナンバーワンすぎる
志間愛未:志間は不登校児だからクラスメイトすら顔知らない人おおいよ
GM:バンドもので抑えておきたいポイントを全部やってくれてるの嬉しすぎ
古淵兵吾:いかれたメンバーを紹介するぜ!!
深田 霧那:チラッと楽器鳴らしたりしてくれると助かります
志間愛未:ソロのヤツ!最初からやるとは、なるほど……!!
古淵兵吾:いえーい!
愛里アサヒ:鳴らしてくれると助かりますって言われて真っ向から反抗しちゃった
古淵兵吾:www
古淵兵吾:ロッケンロールだ
志間愛未:www
深田 霧那:ロックにロックをかますな!
志間愛未:愛里さんに乗りたくなっちゃうじゃん!
GM:ギャングスタかよ
愛里アサヒ:協調性最悪バンドになっちゃう
志間愛未:メンバー紹介全員会釈のロックバンド、すごいな
古淵兵吾:それはそれで
GM:尖ってて結構有名になるかも
古淵兵吾:クラフトワークスとかPモデルみたいで面白いかもしれない
古淵兵吾:職人系の
愛里アサヒ:あっベースソロだ かっこいい
GM:キャ~志間サーン!
古淵兵吾:きゃー!しまー!
志間愛未:さすがに深田さんがかわいそうじゃん、全員会釈だったら!
愛里アサヒ:くっ可愛い名古淵くん
志間愛未:くっかわいいぞ
愛里アサヒ:あっ小笠原先輩さん!
古淵兵吾:小笠原さんは、こう
古淵兵吾:ステージと観客席を隔離するというか
GM:そうですね!避難というか 何かこう防壁を作る感じの
志間愛未:なるほど
古淵兵吾:これで
古淵兵吾:演奏描写カモン!
愛里アサヒ:うお~っバンドだぜ!
志間愛未:サイコ~~~
愛里アサヒ:あっオシャレ演奏描写が!
古淵兵吾:わ~!アップデート版!
深田 霧那:オシャレ・演奏描写!
志間愛未:カムリさん、芸術の描写が上手い
志間愛未:パワーある音楽を文章で表現できるなんてすごいぜ
GM:こんな感じで
愛里アサヒ:や、優しい
志間愛未:うわっかっこいい
愛里アサヒ:良い子すぎる
志間愛未:古淵兵吾……!
深田 霧那:古淵くん……
愛里アサヒ:心がふたつある ちいかわクロスだから?
志間愛未:そんな伏線回収が
GM:そうかも……
古淵兵吾:www
志間愛未:まあそもそもちいかわ世界がダブルクロスでしたしね
古淵兵吾:噛み合ってしまった
深田 霧那:杖折らなきゃ……
GM:こんな感じで他の人にも
古淵兵吾:あ、これで
古淵兵吾:志間さんに受け止めてほしさある!
古淵兵吾:立場逆転!
GM:良いですね~~
志間愛未:おいしい!
深田 霧那:あっあの日の構図
愛里アサヒ:なるほどね
愛里アサヒ:ウオーッかっこいい志間・立ち絵!
古淵兵吾:これだいすき!
GM:志間さんのこれ超格好良いよね……!
深田 霧那:めちゃくちゃカッコいい!
GM:表情も美人だ……ってなっちゃう 好き
志間愛未:うれしい
愛里アサヒ:ふっ深田さんも下の名前じゃん!!!!!
愛里アサヒ:私は!?!?!?
志間愛未:愛里さんは別格だから……
GM:特別なんでしょ
志間愛未:疎外感あったらごめんなさいね……
GM:ウフフ
愛里アサヒ:めちゃくちゃ美味しいと思ってるしめちゃ笑ってる
志間愛未:つくしちゃんメチャ視力いいね!?
志間愛未:ピックだけで見分けられるとは
愛里アサヒ:いっぱいあるからいっぱいみえるのかも
愛里アサヒ:目が
GM:ここで自分のことサポメンって言うの格好良いな~
”ジャンクラット・フェンダー”:そっ そうです よくわかりましたね オホホ……
愛里アサヒ:FOOOOOO~~~~
愛里アサヒ:後藤さんも一緒なんですね…………
GM:YEAHHHHHHHHH!!!!!
GM:え~~格好良すぎる
古淵兵吾:ひゃ~~~
古淵兵吾:愛里さんにも
志間愛未:おげげげげげげ
古淵兵吾:ひとこともらいたいですね~
志間愛未:や、ヤバすぎ
深田 霧那:あっこっちはこれくらいで!
GM:ですね!それでクライマックス戦闘を開始しましょうか!
深田 霧那:ついに触手が!
GM:ヤッタ~口から触手!
志間愛未:触手だ! インパクト強いなやっぱり……!
志間愛未:この滅茶苦茶かわいい女の子の口から触手が出るというのがね……
古淵兵吾:でろ~~
愛里アサヒ:マジで可愛そうな相手だとdisれないんですよね……
志間愛未:愛里さんのソリッドなコメントもありがたいですよ
古淵兵吾:優しい~~
志間愛未:虎太郎くんに言及するのもいい……やっぱりよく見てるんですよね……
古淵兵吾:なんやかんやめっちゃ年上エージェント枠してくれてるんですよね
GM:そういえば衝動判定って妖精乗せられますっけ
志間愛未:判定だから乗せられるんでは? 砂の加護とかは使えますし
GM:乗せられるね…!うん!ヨシ!
志間愛未:80%にもなんとか乗った 悪くないだろう
志間愛未:低速戦闘
GM:この、死海作戦でもやってたもれぞうさんの
GM:『よっぽどの無理が無い限り基本PL有利に裁定する』って指針、めっちゃ良いと思うんですよね
志間愛未:そのほうが嬉しいですよね みんな
古淵兵吾:わかります
古淵兵吾:やはり名GMよ
深田 霧那:めちゃありがたい……
愛里アサヒ:深田さんの侵蝕ヤバいな
深田 霧那:登場侵蝕がネ……
志間愛未:あわわだぜ
志間愛未:ブレインシェイク普通にいやだ~
深田 霧那:ブレインシェイクってなんだっけと思って見たら放心か!
古淵兵吾:間違えた世界って
古淵兵吾:どれに乗ってるやつだっけ
志間愛未:EAのエネミーエフェクトっすね
古淵兵吾:シナリオ1回か
GM:オルクスのエネミーエフェクト!155P!
古淵兵吾:じゃあ次は通るな…しかし味な真似を
GM:何かやりたい演出等あれば言ってね~
GM:とりあえずここはジャンクちゃんが全体攻撃→愛里さんが庇うけど引き寄せられる→自動触手で一矢報いる、みたいな
GM:流れがスタンダードかな?
愛里アサヒ:はぁい!
古淵兵吾:いえいいえい!
”ジャンクラット・フェンダー”:こんな感じで
”ジャンクラット・フェンダー”:リアクション貰っちゃおうかな!
GM:そう言えば、皆さん今日は何時ごろまでやれそうでしょうか?
GM:一応確認丸です 1時くらいまでだったらクライマックス終われるかな~という目算
古淵兵吾:こっちは無敵!
志間愛未:けっこう大丈夫ではありますが 12時を回るとよわい
愛里アサヒ:私もまあまあ無敵だけどあまり遅すぎないと助かります
深田 霧那:1時くらいなら大丈夫かな……? という具合!
GM:OK!では12時を目安に(ひょっとしたらちょっと回っちゃうかも知れないけど)
GM:1Rを終える、というのを大体の目標にやっていきましょうか。
GM:ごめんね時間のことせっつくみたいになっちゃって~~~
志間愛未:はーい スピードだぜ!
志間愛未:大丈夫ですよ~
古淵兵吾:よっしゃー!
深田 霧那:了解です!
愛里アサヒ:了解!
GM:いや~~愛里さん格好いい……
愛里アサヒ:あっ私は以上で!
GM:年上のエージェント枠っぽい動きをあのキャラでしっかりこなせるの無敵
志間愛未:ちょっといれさせてもらおうかな
GM:オッス!
GM:そうだね志間さん入れられてなかったもんね
GM:こうやって細かい攻撃の要素をしっかり拾って貰えるのも嬉しいよなあ
愛里アサヒ:過保護じゃん ママ……
志間愛未:ママじゃないし
GM:かわいいね
古淵兵吾:授乳させろオラッ
古淵兵吾:手番なんですけど
GM:はいはい!
古淵兵吾:先に深田さんにお願いしてもいいですか!
GM:いや違うか
志間愛未:以上わよ
深田 霧那:あっ了解!
志間愛未:な、なんだこのレベルは
GM:限界突破シンドロームがよ
GM:最後の出目1に妖精乗せるのヤバすぎ
志間愛未:大天才か……!?
GM:深田さん改めて攻撃性能ヤバいな
志間愛未:ウロボロスは……つよい
古淵兵吾:あ、支援演出なんですけど
古淵兵吾:敵に向かって進む深田さんの道を開けたい!
古淵兵吾:のでジャンクちゃんに迎撃してほしい!
GM:良いですね~!!
GM:了解!ガンガンやっちゃうぜ!
志間愛未:おお~っ
GM:ええ~~~格好良すぎる……
志間愛未:うおっ……
愛里アサヒ:まずいな
愛里アサヒ:深田さんに欲情してきた
GM:しろい!
GM:俺もだよ
志間愛未:こら!
GM:いやでも深田さんの攻撃演出良いよね 激情を武器にするパンクロッカーの能力が
志間愛未:『答え』か、なるほどなあ
GM:影の内から湧き上がる炎なの、シンプルにビジュアルが強くて良い
GM:『答え』!
志間愛未:新譜じゃ~~ん
志間愛未:えっかっこよ
古淵兵吾:ひえ~~~
GM:ウワッ新譜だ!うれし~~
古淵兵吾:あ、古淵くんの発言は
愛里アサヒ:ひえ~新曲だ
古淵兵吾:全部後に回してもらえると…!
愛里アサヒ:あっいい具合に編するので
古淵兵吾:これはじっくり見たい
愛里アサヒ:ガンガンしゃべってください!
古淵兵吾:たのもしい~~~!!
GM:しろい大明神!!
志間愛未:しろい・ゴッド
GM:やっぱり純粋に歌詞として格好良いのパワーだなあ
深田 霧那:これくらいで!
愛里アサヒ:日々瑛人で踏んでる人は違いますね
志間愛未:瑛人でこれが鍛えられてるのか……
志間愛未:私も瑛人ネタしようかな……
深田 霧那:瑛人は関係ないでしょ!!
GM:その韻のせいだよ
GM:ウワッ何だ何だ
GM:あ~~~なるほど!!
志間愛未:おお~
GM:古淵くんは勉強が得意……!
愛里アサヒ:わ、割ってるのか!!
GM:この能力に『答え』ってテーマを掛けて来るの
GM:やっぱりビジュアルが強くて良いな
GM:めっちゃ主人公適性がある能力
志間愛未:『答え』に辿り着くための計算記号が能力なのはクールですね
深田 霧那:し、四則演算!!
愛里アサヒ:え~~~~~めっちゃオシャレ
愛里アサヒ:そろそろ狩るか……÷
志間愛未:四則演算ヒソカ!
古淵兵吾:www
古淵兵吾:いうと思ったよ!
深田 霧那:いやでもカッコいいですね
古淵兵吾:「素敵な人たちと一緒に答えに辿り着きたい」というのがこいつの気持ちなので
古淵兵吾:それ自体では何の意味もない四則演算記号というところに落ち着きました
志間愛未:クールだぜ……
愛里アサヒ:うわ~~~~~~~
愛里アサヒ:よ、よすぎ
志間愛未:しまうまのアルゼブラと合わせてくれたのもとても嬉しい
深田 霧那:あ~~
深田 霧那:いいですね……
古淵兵吾:数字があってこそ意味がある
志間愛未:めっちゃ良いですね……古淵兵吾……絆の男
志間愛未:いややっぱり森田さんの覚醒枠すごい贅沢ですよ! ありがてえ
GM:ね~!
志間愛未:12時回っちまいましたね
GM:森田さんの覚醒枠、こういう風になるんだ…凄いな…
GM:もっとやって貰いたいな…
GM:ウムム ホントだ
愛里アサヒ:めちゃオシャレ ウテナとかピングドラムとかの監督の人のアニメっぽい(?)
志間愛未:古淵くん手番で今日は終了でしょうかね~
GM:そうですね!明日21時からクライマックスやって
志間愛未:きたーセレリティ!
GM:EDまでは…流石に厳しいか…?
愛里アサヒ:火曜日から京都でしたっけ?
GM:うむむ もしくは申し訳ないが今日愛里さんの手番までやらせて貰うとかかな…
古淵兵吾:京都は木曜スタート予定!
古淵兵吾:だからまだだいじょーぶ!
志間愛未:イケイケ
GM:セレリティつよない???
志間愛未:ちょっとヤバすぎますね
愛里アサヒ:つよリティ
GM:じゃあ今日は…処理の関係上ジャンクラットちゃんの攻撃までで終わりにしましょう!目標30分!
GM:戦闘中に……コイツ……
志間愛未:w
愛里アサヒ:戦いの中で……ちいさくてかわいくなっている……ッ
深田 霧那:輪ァ……ァ……
愛里アサヒ:これ妖精の輪出してる時の絵だったんだ
GM:めっちゃ笑っちゃった
志間愛未:wwwww
志間愛未:輪ァwww
GM:しかし代数と計算記号能力持ちの奴がコンビナノ
GM:普通にめっちゃ好きな組み合わせ
志間愛未:森田さんの造形の上手さですわ~!
志間愛未:古淵くん……!!
GM:格好良いよ…!
愛里アサヒ:古淵くん~~!
志間愛未:くそ~その覚悟を決めさせてしまったか……!
GM:森田さんの演出何やってるのか毎回過不足なくイメージしやすく伝わるのも凄いよね
深田 霧那:そう、すごいスムーズに想像できる
愛里アサヒ:しまママ……独り立ちを見守らなきゃ……
志間愛未:うう……
愛里アサヒ:わかりやすくかっこいいのですごいですよね
愛里アサヒ:幼稚園児みたいな語彙になっちゃった
志間愛未:+で加速って言うのがシンプルにわかりやすい
志間愛未:んん~そんな覚悟を決めるんじゃないよ古淵くん……
GM:『×』で威力が掛け算されて追撃になったってのも
GM:セレリティの表現としてすげー解り易くて良い
古淵兵吾:以上で!
志間愛未:わー
志間愛未:すごく良かったです!
古淵兵吾:いやー
志間愛未:なんだその歌詞は!
古淵兵吾:やっぱり悩んだんですけど
GM:カサブランカは恋愛ソングが多いのだ
古淵兵吾:元人間を相手取る以上
古淵兵吾:血生臭い部分から目を逸らすのも違うというか
古淵兵吾:志間さんが守ってくれようとした部分に踏みこむことになってしまって心苦しいけど
志間愛未:それキツイんじゃないか不安なんですよね~
古淵兵吾:やっぱり罪も背負っていきたいよ…
志間愛未:男だ……
古淵兵吾:そうでなければ志間さんに顔向けできない…
GM:良い漢だよ……!!
GM:じゃあ今日はこの処理と描写だけやったら終わりましょう!
志間愛未:ストレス解消用に志間のおっぱいなら好きにしてください
GM:”許可”が
古淵兵吾:ええッ
古淵兵吾:ついに授乳が
古淵兵吾:感無量です
志間愛未:うちに来て娘をファックしていいぞ……!
古淵兵吾:サーイエッサー!
愛里アサヒ:ジャンクフラット・フェンダーにはロイスとってたからつくしちゃんにとります(詭弁)
GM:嬉しい~~~
GM:何てことを言い始めるんだこいつら
古淵兵吾:しかしカバーリンガーの安心感がすごい
古淵兵吾:さすがは愛里さんだ
志間愛未:ネ~
志間愛未:すごく助かりますよね! 受けきってくれるという信頼
GM:愛里さんやっぱり仕事人なんだよな
GM:このキャラ性で自動触手lv7持ってるのめっちゃ格好いい
古淵兵吾:かっこいいよ愛里アサヒ
GM:『できることをできるだけやって、力を合わせて困難に立ち向かう。それだけだ。』
愛里アサヒ:志間…………
GM:愛里さんみたいなキャラ性からこういうセリフが出てくるの
GM:マジで良いんだよな…
愛里アサヒ:志間さんからの全力の信頼を感じて嬉しい
志間愛未:以上です!
深田 霧那:めちゃくちゃ信頼してるじゃん……
GM:ウオオ~~~~ッ
愛里アサヒ:志間さんの全然知らない戦場で殉死してその知らせで絶望させたいな
GM:怖いこと言わないで
深田 霧那:どうしてそんなことを……
志間愛未:うげげ
志間愛未:つら……
GM:おしっこ漏れちゃうから
志間愛未:そうなったら泣くからね
愛里アサヒ:私は死にませんよ…………
GM:本当にしろいさんって急に『圧』をヒュンって掛けて来るから
志間愛未:それでこそ愛里さんだぜ!!
GM:気圧差でびっくり(穏当表現)するんだよ
古淵兵吾:こわい
志間愛未:よっエンドラインでも平気で生存女!
古淵兵吾:でもそうなった志間さんは確かに見てみたい…
GM:というわけで大分長引いてしまったが……これにて今日はセーブ!
愛里アサヒ:ウオオオオーッお疲れ様でした!
古淵兵吾:お疲れ様でしたー!
深田 霧那:お疲れ様でした!
志間愛未:なんで死別させようとしてくるんですか
深田 霧那:でも分かるよ
志間愛未:お疲れ様でした!
志間愛未:キィー
GM:ナケミンさんはごめんね…!この進行の分なら明日は多分EDまでいけるんじゃないかと思います
古淵兵吾:今回もたっぷりだったぜ
深田 霧那:私も死んだのが深田で生き残ったのが後藤さんだったらって考えるし……
古淵兵吾:楽しかった~
GM:みんな格好良かったね~~
深田 霧那:今日もよかったですね~
GM:死別ネタ、辛いけど栄養あるけどやっぱり辛い
愛里アサヒ:楽しかった~~~!
GM:エンドライン緑青さんは既に出しちゃったからな…
志間愛未:良かったです!! 愛里さんとお話しできて大変よろしゅうございました
古淵兵吾:ww
古淵兵吾:そうなんだよなー
愛里アサヒ:志間さんとお話出来て良かった~!
志間愛未:やっぱり素敵な女性でありますねえ
古淵兵吾:すごい圧だったよ
古淵兵吾:ね~
愛里アサヒ:やっぱり優しい子なんだよな 愛未は……
古淵兵吾:お互いのよさがめちゃくちゃ際立っていた
志間愛未:アサヒお姉ちゃん
深田 霧那:愛里さんと志間さんの話すごいよかったですね
GM:あそこの冒頭の会話シーン、ぐっと志間さんと愛里さんの関係性の特殊さというか
深田 霧那:マジで妹として見てるじゃん……
GM:お互いがお互いを大事に思っていて、でもただ単に『好き』って言うより
GM:ずっと貴重でかけがえのないものなんだなって言うのを
GM:実感させてくれるやりとりでしたよね 美しい
古淵兵吾:絆…
志間愛未:師弟関係なんでしょうかねえ
GM:あと深田さん、バンドマンつながりでつくしのことを見てくれるのも良かった
志間愛未:両者ともにそういうのに対する忌避が強すぎて変な形になってるのかな
GM:一言で言い表せない関係だからこそ豊潤なんだと思う 志間さんと愛里さんの関係
志間愛未:そう~深田さんずっとハマり役でしたね!
GM:あのパート紹介のMCするの
志間愛未:オンステージでした 攻撃演出も新譜まで出してくれて、超かっこよかったです!
GM:無限に「そ~~~うそうそうそうコレだよコレコレ!うっひょ~~~!!」ってなってた
古淵兵吾:深田さんマジで柱でしたね
古淵兵吾:めちゃくちゃ全体を盛り上げてくれた
愛里アサヒ:愛里はたぶん覚醒したてのオーヴァードとかと関わる事それなりにあるから弟子くらいのポジションの人はそれなりにいそうだけど
愛里アサヒ:志間さんくらい生意気でなついてるガキがほかにいないから本当に妹みたいな感じなんだとおもう
愛里アサヒ:深田さんのMCめちゃくちゃ良かったですね……
深田 霧那:ありがたい……
志間愛未:えへへ
GM:生意気でなついてるガキ!
GM:古淵くんは…あんなんなっちゃったからには…もう…ネッ…(感涙)
志間愛未:早く四年後になってくれ……愛里さん家で宅飲みするから……
愛里アサヒ:深田さんのMC、とりたい成分が120%凝縮されてるかんじ
志間愛未:古淵くんほんと……思うとおりに行かないガキですよ!!
愛里アサヒ:古淵くんめちゃくちゃかっこよかった~~
GM:ハコヅメみたいな感じで飲んでるのめちゃくちゃ解る
GM:人格まで志間さんになるな!
志間愛未:も~~それを背負わないで欲しいのに!って感じでした
志間愛未:でもやっぱ……それができてしまうことが、ヒーローなんだな
古淵兵吾:う、うれしい
志間愛未:すごく意味深い能力演出も嬉しかったです!
古淵兵吾:抱いてやる~~
古淵兵吾:志間愛未とセックスをする!!
愛里アサヒ:許可を……出すッ
深田 霧那:"決意"だ
GM:アルゼブラに数式能力を掛け合わせるの
深田 霧那:承認するしか……ねえな!
GM:普通に天才のアイデアだよな…と思った
GM:出すか
GM:SEX PERMISSIONを
志間愛未:古淵くんの古淵くんがディストーションだぜ
志間愛未:隆起する台地
GM:うるさいよ
志間愛未:いかんな 眠気でだいぶアレなことになっていますね
愛里アサヒ:じゃあ私いつも眠いってことか
GM:でも古淵くんもまた招きたいな…もっと志間さんとも絡んでる所みたい…
GM:ナケちゃんの心の爆乳が解き放たれそうになっている
愛里アサヒ:明日は21時ですよね?
志間愛未:次回は明日21時でしたでしょうか?
GM:ごめんね無理させちゃって…!
GM:そうです!21時!
深田 霧那:隆起する大地でだめだった
深田 霧那:21時了解です!
GM:14時から出来る人流石にいないと思うし…
古淵兵吾:おっけい!
愛里アサヒ:明日は14時は……私はNGだぜ!
GM:月曜、平日だからな…
GM:ということで明日も21:00から!
志間愛未:平日
志間愛未:了解です~
GM:明日でEDまで行ければ良いな~の思いが…あります!
志間愛未:それではお疲れ様でした! おやすみなさいませ!
愛里アサヒ:21時了解!
GM:では、改めてお疲れさまでした!
愛里アサヒ:お疲れ様でした!
深田 霧那:お疲れ様でした!
GM:お休みなさい!今日もスゲ~良いロールだったぜ!
愛里アサヒ:楽しかったです~~!明日もよろしくお願いします!!
古淵兵吾:おつかれさまでしあー!
GM:ピピピ タイキシマス
愛里アサヒ:こんばんはー!
GM:バンス!
志間愛未:こんばんは!
愛里アサヒ:こんばんはー!
GM:こんばんジュブ~
古淵兵吾:ばんはー!
愛里アサヒ:こんばんはー!
古淵兵吾:決着の時ぜ
志間愛未:こんばんは!
GM:今日は愛里さんandしまうみの手番からわね
深田 霧那:こんばんはー
GM:こんばんは~!
古淵兵吾:しまあい~
古淵兵吾:ぶちこんだれ!
GM:戦士が揃ったようですね…!
GM:では、クライマックスを始めて行きましょう!
志間愛未:あい~
古淵兵吾:イヤホー!
GM:よろしくお願いします!
深田 霧那:いくぜいくぜ
志間愛未:よろしくお願いします!
愛里アサヒ:よろしくお願いします!!
深田 霧那:よろしくお願いします!
愛里アサヒ:どっち先行こう 私かな?
志間愛未:そうですね、お先行っていただいたほうがいいかしらん
愛里アサヒ:はい!
GM:能力バトル的にも
GM:コピー能力持ちの志間さんの攻撃が後の方がコピーするための材料も増えますしね
志間愛未:えらいダイスの量だ
GM:C2砲か!?って最初思っちゃった
古淵兵吾:ヤッター!
古淵兵吾:愛里さんの恥ずかしくないんですかだ!
GM:ジョルノの『こいつ無敵か?』くらいの勝ち確台詞!
古淵兵吾:タフな仕事人なんだよなあ
志間愛未:きちんと語り掛けてくれるのが優しいんだよなあ
愛里アサヒ:以上で!
古淵兵吾:しまー!
志間愛未:愛里アサヒ……クールだな……
深田 霧那:元々悪人だったやつはともかく、こういうタイプのジャームには普通に「かわいそう」って思うの
志間愛未:ぎゃあこわい
深田 霧那:なんだかんだ優しいし、それに流されない戦士としての強さもありますよね
古淵兵吾:うげー!
古淵兵吾:ぐろいことになっている
愛里アサヒ:可哀想アピしてくるから苛ついてはいる
志間愛未:ですよねえ。
深田 霧那:目から弦!
愛里アサヒ:目が……
深田 霧那:目ギターだ
GM:ウウ…愛里アサヒ…
GM:歌で皆を傷つけるのに『恥ずかしくないんですか?』って聞くのレスバ強いよやっぱり
愛里アサヒ:あっ侵蝕上げ忘れてた
GM:セレリティコピーか!
愛里アサヒ:セレリティコピー!なるほどね
深田 霧那:申し子が申し子をコピーするの、中々見られない絵面
古淵兵吾:ふふふ
GM:めっちゃ良い構図だな…
GM:この二人相性良いですね
深田 霧那:あっ回ってる
GM:性能的にも
古淵兵吾:こいつの全身は志間さんにどんなエフェクトがつくと強いかなという観点から設計されているのだ
愛里アサヒ:そうとは……!
志間愛未:そうなんですよね……相性バツグンというワケよ
GM:志間さんのコンボ名やっぱり格好良いよね
愛里アサヒ:めちゃくちゃかっこいい~
深田 霧那:分かる かっこいいですよね
GM:2乗とか3乗になってるのも
GM:代数(アルゼブラ)っぽくていい
愛里アサヒ:本当に心がふたつあったんだ
愛里アサヒ:最初からちいかわクロスだったんだ……
深田 霧那:闘蟹……
古淵兵吾:救えるかもしれないってコト…!?
志間愛未:ちいかわクロスなのか
志間愛未:ぎょえ~グロテスクだぜ
古淵兵吾:ははー
古淵兵吾:歌声に心が残っていたんだ
志間愛未:なるほどね
古淵兵吾:ロマンチックだなー
GM:ここら辺
GM:めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ迷ったんですが
志間愛未:100か! かなり厳しいな……43点くらいまで下駄は履かせられるから
古淵兵吾:仮面ライダー響鬼!
志間愛未:一人頭17点……?
GM:折角ここまで王道ダブルクロスで来たし
GM:PLの皆さんにも…超頑張ってハッピーエンドを見せて欲しい
GM:凄く良いシーンばっかりだったので…
志間愛未:愛里ボイスじゃん!
GM:皆イージーエフェクトの使い方めっちゃ上手いな!
古淵兵吾:ささやき愛里
GM:やっぱりASMR愛里アサヒは
GM:幻想(ユメ)じゃなかったんだ
志間愛未:愛里さんがささやきボイスかはわからないけど
志間愛未:ASMRは強いと思う
深田 霧那:私もロイス昇華したかったが
愛里アサヒ:帰還できなくなっちゃうから!
深田 霧那:ちょうどいいロイスは既に復活で切っていたという
GM:浸蝕危険(ヤバタン)だからね
志間愛未:危ないね
GM:いや~~~~~
GM:良かった…………
古淵兵吾:じゃあ志間さんに支援乗せて
古淵兵吾:茨の障壁をぶち破りトドメだ!ってとこで
古淵兵吾:深田さんに待てい!ってしてもらう感じかな
GM:そうですね!格好良く障壁をブチ破って貰おうぜ!
GM:志間さんの格好いい所も見てえからよ……!
志間愛未:了解です
GM:古淵くん~~~
GM:最後まで良い奴過ぎる……
愛里アサヒ:古淵くん~~~……
愛里アサヒ:ママの心配もわかるけどちゃんと知りたいんだ……
GM:最高の一言だ
GM:答えを出そう……
古淵兵吾:アワッ
古淵兵吾:責任取ってって言われてしまった
愛里アサヒ:結婚するしかない
深田 霧那:取ってやりな 責任ってやつをよ
GM:これコンボ名にも掛けてるの格好いいなあ
古淵兵吾:アワワ
愛里アサヒ:かわいい立ち絵になってる!
GM:ウワッッ
GM:この一日で用意して来たの強すぎる
古淵兵吾:ひゃああ
GM:しまうまやっぱめっちゃ良いデザインしてる……
古淵兵吾:ええええ
深田 霧那:記号が……!
古淵兵吾:コラボバージョン!!
愛里アサヒ:記号立ち絵だ!
古淵兵吾:う、嬉しすぎる
古淵兵吾:いいんですかこんなの!?
古淵兵吾:ええ~~~~
古淵兵吾:感無量
古淵兵吾:一緒に戦ってる……
志間愛未:とりあえずこんなもんで深田さんにピキーンしてもらおうかしら
志間愛未:線がハッキリしてないのだな だいぶ画風も変わったものだ
古淵兵吾:ありがとうございました…!!
深田 霧那:虎太郎!?
志間愛未:いえいえ!
古淵兵吾:嬉しすぎる…
志間愛未:これ殴っていいのかな
愛里アサヒ:まっ前田くん
古淵兵吾:ここで
古淵兵吾:俺ごと打て―!ってとこに
古淵兵吾:深田さんが気付くのでは
GM:ではここにピキーンってして貰いましょう
深田 霧那:これ止めるの!?
深田 霧那:いや止めるのは止めるけどその 空気的に!
深田 霧那:止めます
GM:www
GM:ちなみに判定に失敗してたら
GM:いや…いいか…
GM:成功したんだし言うこともあるまい
古淵兵吾:これで
志間愛未:自分も以上です
古淵兵吾:深田さんに銃身を掴んでほしい
古淵兵吾:これ
古淵兵吾:ロックンロール解決は小笠原さんに発案してほしいな
古淵兵吾:この場の誰も思いつかなそうだし…w
GM:た、確かに……
志間愛未:深田さんのことを信じましょうよ
GM:深田さんがキツそうなら助け船を出すって感じでどうでしょう!
愛里アサヒ:深田さんの推理パートだ
GM:ここで虎太郎くんの発言から拾ってくるの良いな~
志間愛未:推理パートだ
志間愛未:11支部員はみんなできると噂の
GM:支部長が支部長だからな……!!
古淵兵吾:11支部要素が!!
GM:ファイトクラブのテキストにも忠実なの凄すぎるな
愛里アサヒ:やっぱり二留してるだけあって頭がいいですね
GM:ダブルクロスへの理解度が高過ぎる
GM:悪口?
志間愛未:それは悪口だよ
古淵兵吾:www
古淵兵吾:暴言に余念がない
GM:愛里さんにブレインハックされてますよ!!
GM:しかし占任さんこんな道筋をちゃんと説得力あるように整理してデータとか言動とも絡めてるのが
GM:凄すぎるな…負担のある役回りを完璧にこなしてくれてる
愛里アサヒ:ね すごいですよね
GM:しろいさんが監禁するだけありますよ
GM:このままではいずれ世界の真実にも気付いてしまうでしょうからね
志間愛未:すごい
古淵兵吾:あーー
志間愛未:だいたいなんでもできるもんな……信頼
GM:そうそうそう!
古淵兵吾:うますぎる
古淵兵吾:持っていき方が
GM:もう深田霧那の事件簿やれ
古淵兵吾:やってほしい~~
古淵兵吾:愛里さんがワトソン役で
GM:「なんだって言うんですか深田さん……!そんなに手柄が欲しいんですか……」
古淵兵吾:www
愛里アサヒ:めちゃくちゃやりたい 絶対手記とか残せない
志間愛未:w
GM:占任さん自体がクレバーだから
GM:マジで屍人荘の殺人みたいなセッションに御招きしてもめっちゃ良くなりそうな気がしている
志間愛未:そういえば複数Eロイスもってるジャームから
志間愛未:ファイトクラブだけ鬼切りしたら帰ってこれないままジャームになるのかな
GM:そもそもGMが許可出さないよそんなもん!!
GM:いや解らん…出す人もいるかも…
古淵兵吾:www
古淵兵吾:ド外道
愛里アサヒ:いいですね
古淵兵吾:何もよくねえよ
深田 霧那:よかないよ!
志間愛未:ブリーチのクインシーって多分こういうコトしてるんだろうなって思い巻いた
古淵兵吾:霊王もキレる
志間愛未:助ける手段を無視して殺してくるのでGM(霊王)が萎える
古淵兵吾:うおおお
古淵兵吾:勢いでロックンロールだ!じゃなくて
古淵兵吾:ロジカルに突き詰めて
古淵兵吾:ロックンロールだ…!
古淵兵吾:深田さんかっこよすぎる
愛里アサヒ:かっこいいですね……
GM:こうやって情報を補強してくれるの
GM:マジで想像力がないと出来ないスキル
愛里アサヒ:か、かっこよ
志間愛未:カッコよすぎる……
志間愛未:めちゃくちゃ頭が良くないとできないことだよ
古淵兵吾:いやー
古淵兵吾:最高の女
GM:ここメイン11話の再話みたいでめっちゃ良いな…
志間愛未:ひえ~~~
GM:やっぱりメイン11話がミステリ仕立てだったのもあって
志間愛未:深田さん、UGNを表ずるときのクールさが半端じゃない
GM:『真実を掴む』ってスタンスが刻み込まれてるのが凄く良いですよね、深田さん
GM:ヒエ~~~~
古淵兵吾:うおおおおおん
古淵兵吾:泣いてしまう
古淵兵吾:痺れるわよ
志間愛未:存在がロックンロールだぜ深田さん!
GM:マジで全員が全員格好良いの凄すぎるこのセッション…
愛里アサヒ:ふ 深田さん…………
GM:良く言った
GM:お前は仮面ライダーになれ古淵兵吾
愛里アサヒ:古淵くん……!
深田 霧那:古淵くん!!
志間愛未:古淵くん……!!
深田 霧那:かっこいいよ……お前がUGNだ
志間愛未:いや~かっこいいわ
志間愛未:UGNですよね
志間愛未:私は……こんないい人を……
愛里アサヒ:爆乳で圧死させるなんて……
GM:月島さんすな
志間愛未:www
古淵兵吾:死して本望
志間愛未:古淵くんと淫行、というか
志間愛未:婚前交渉無理じゃね?と思う
古淵兵吾:これで深田さんに
愛里アサヒ:じゃあもう結婚するってこと?
GM:しまうまの乳で圧死、幸せな死因TOP3くらいに入りそう
GM:そうですね 淫行=結婚ということで
GM:因果を書き換え、逆転を狙うしかないでしょう
古淵兵吾:に、新妻志間愛未……?
古淵兵吾:殺人兵器も大概にせえよ
古淵兵吾:ちんちん枯れはてちゃうよ
志間愛未:おかえりのハグなどをするか
GM:!!!!!
古淵兵吾:グエエエ
古淵兵吾:しんでしまいます
GM:ナケミン…お前は本当に喧嘩が強いんだな…
志間愛未:弱いですよ~
古淵兵吾:これで深田さんにキメてもらって
古淵兵吾:そのままバクトラに入るのもキレイな感じあるな…
志間愛未:試合形式でなんとかって感じ バキ死刑囚編だったら死んでる
GM:バンドシーンも二回やったし
古淵兵吾:これで
古淵兵吾:病院で目覚めた平野さんに
愛里アサヒ:たしかに二回やりましたね……
古淵兵吾:「歌が聞こえたの…」
深田 霧那:こ、これくらいで……
古淵兵吾:みたいに言わせれば
愛里アサヒ:ウオオオオーッかっこいいぜ!!
古淵兵吾:完璧なのでは?
志間愛未:うわ~~すごい!!
古淵兵吾:ひゃ~~~
古淵兵吾:深田~~~
古淵兵吾:好き~~~~
志間愛未:本当に完璧な謎解き編じゃん
愛里アサヒ:百点満点中の百億点って感じ
GM:これは……………
GM:最高……………
志間愛未:深田さんの経験と知識から、きちっと難しい問題の答えに辿り着いてるのすごすぎる
古淵兵吾:ね!
古淵兵吾:マジで名探偵
古淵兵吾:ロックンロール探偵深田
古淵兵吾:ロジックの立て方と
古淵兵吾:音楽の力を信じる傾奇者としての論理の飛躍が
古淵兵吾:完璧な塩梅でブレンドされている
古淵兵吾:この心地よさ
志間愛未:物語が美しすぎて泣いちまいそうですよ
志間愛未:終わってみれば志間愛未淫行編より名探偵深田霧那音楽祭編であったな……大変良かった
深田 霧那:淫行はこれからでしょ
愛里アサヒ:これからセックスすれば淫行編に引き戻せますよ
志間愛未:古淵くんはそんなことしませ~ん
志間愛未:しかし最後のバンドシーンは多分BGM無いのがめっちゃ良いですね
志間愛未:綺麗だな~ってなる
古淵兵吾:ね~~
古淵兵吾:完璧な演出
GM:こんな感じで
GM:バックトラックに行きましょう
愛里アサヒ:ウオオオオーッ
古淵兵吾:ひゃ~~
愛里アサヒ:助かってよかった……
深田 霧那:やった~~!!
古淵兵吾:優しい決着…!
GM:本当は虎太郎くんも敵に回る予定だったんですが
GM:皆さんが予想以上に優しく接してくれたので
GM:急遽シナリオを変更しました……が
愛里アサヒ:そうだったんだ!!
GM:結果的にものすごくこのセッションに相応しい暖かな結末になって良かったと感じています
志間愛未:そうだったんだ!
志間愛未:うむ、でもありがたいですね。平野さん救えないのは悲しいし
GM:『ちゃんとこいつが終わるのを見届けさせてくれ』って感じで
GM:覚悟を決めて皆と戦う予定だったのだ
古淵兵吾:いやー
古淵兵吾:カタルシスがあった
古淵兵吾:!?
GM:!?
愛里アサヒ:エッチ水着じゃん!!!!!
古淵兵吾:またえっちなことになってますーーーー
志間愛未:いけね
GM:プロやな――――
愛里アサヒ:これは完全に故意でしょ
古淵兵吾:いやでっか
古淵兵吾:死にたい
志間愛未:まあ安心したからね
古淵兵吾:潰されて死にたい
深田 霧那:いきなり水着に
愛里アサヒ:安心すると水着になるんだ
志間愛未:うみのいきものですから しまうみ
愛里アサヒ:そうだったんだ
愛里アサヒ:じゃあ愛里は里だから陸の生物ですね
志間愛未:衣蛸なのに……
愛里アサヒ:志間さんもしまうまでしょ!
志間愛未:そうでした
GM:シンプルにちんちんに悪い
志間愛未:海の物とも丘の物とも
古淵兵吾:志間の水分を補給したい…
GM:ダメだ
GM:森田さんが完全に壊れた
GM:乳のせいで
愛里アサヒ:乳のせいなら仕方ない
GM:というわけでEDですが
愛里アサヒ:EDだ~!
志間愛未:しかたない
古淵兵吾:あいあい!
志間愛未:ED!
深田 霧那:ついにED
GM:病室につくしちゃんと虎太郎くんと皆がいて
古淵兵吾:名残惜しい~~
GM:お礼を言う感じで合同をちゃっと済ませてから
愛里アサヒ:楽しかったから終わるのが惜しいですね……
志間愛未:惜しい
GM:じっくり皆さんの希望も聞いて、個別EDに行きたいですね
GM:終わりたくね~~~~~^
愛里アサヒ:なるほど!
深田 霧那:メチャ楽しませてもらっちゃったからな……
GM:キャンペーンだったことにしていいか?もう
古淵兵吾:オッケーでーす
志間愛未:ちゃちゃっとぜ
古淵兵吾:じゃあ病院の屋上で
愛里アサヒ:キャンペーンだったことにしてくれ……
古淵兵吾:よかったねーって話を
古淵兵吾:志間さんとしたい!
志間愛未:キャンペーンね……
GM:いや マジでGMやらせて貰った中でも最高傑作かも知れない…
志間愛未:あ、屋上良いですね。
愛里アサヒ:病院の屋上で事に至るのか……
志間愛未:事には至らん
愛里アサヒ:私は深田さんとお話したいな
GM:至って良いですよ
GM:何とかするので(しろいさんが)
愛里アサヒ:そうだぜ
愛里アサヒ:詫びポポネコはいつでも載せるぜ
GM:屋上良いですね!個別かな?
志間愛未:何とかなってないよ
深田 霧那:ED、ノープランなので
志間愛未:個別だと思います。志間と古淵くんED分けることも無いしね
古淵兵吾:そですね個別!
GM:あ、そうだ
GM:『カサブランカ』の皆さんももしよければ顔だけ見せてもいいですか…?
GM:合同で…
愛里アサヒ:あっいいですね!会いたい
古淵兵吾:もちろん!
深田 霧那:全然OK!
古淵兵吾:むしろ彼らが一番喜ぶべきことだ
古淵兵吾:ちょっと遠巻きに眺めてたい
GM:嬉しい~
GM:あ、一応『カサブランカ』の面々には
GM:『行方不明になってたつくしちゃんを助け出した』みたいな説明がされていると思います
愛里アサヒ:なるほど!
GM:一応20分くらいを目安に良かったね~しましょうか
愛里アサヒ:はあい!
志間愛未:は~
GM:深田さん……………
GM:解散しちゃうんですか?って聞いといてなんだけどどうするんだろうこの後
GM:また演奏してくれないかな 何かの間違いで
古淵兵吾:してくれるでしょう
古淵兵吾:今度は自分のバンドで
古淵兵吾:深田さん仲間集め編もやりたいな~~
GM:『カサブランカ』の四人、ワチャるけど
GM:こうやって絡む形で動かしてるとメチャ楽しいな…出させて貰ってありがとうございます
GM:こんな感じで
GM:合同ED切ると
古淵兵吾:これ
古淵兵吾:志間愛未、めちゃくちゃデレてない?
古淵兵吾:自意識過剰じゃなければ
愛里アサヒ:めちゃくちゃデレていますね
GM:非常に良いのではないかという…勝算!
GM:10年に一度のデレ
古淵兵吾:それを「どうでもいいやつだと思われた」と
古淵兵吾:ショックを受けている
古淵兵吾:すれ違い古淵くん
志間愛未:あらあらまあまあ
愛里アサヒ:私は合同EDで言いたいことは以上で大丈夫~!
GM:まあ……
深田 霧那:メチャデレてますよ
古淵兵吾:こっちも大丈夫!
深田 霧那:私も大丈夫です!
志間愛未:自分も大丈夫! 陰キャだから人が多いところでは大人しくなる
志間愛未:ライバル認定された!
志間愛未:ヤッタネ
愛里アサヒ:やったね!
GM:これで握手されてシーンを切る……という感じで
深田 霧那:この二人の絡みも爽やかでいいんだよな
古淵兵吾:以上で!
GM:完璧な合同EDだ……
GM:さて、個別の2パートからだと思うのデスガ
GM:志間古淵ペアと
GM:深田愛里ペア、どちらからやりましょうか?
志間愛未:愛里さんやること決まっております?
古淵兵吾:よろしければ
愛里アサヒ:どちらでも大丈夫だぜ
GM:皆さんが出来る時間帯にもよりけりだとは思うのですが
古淵兵吾:先にいただいちゃうぜ~~
愛里アサヒ:こういうの話したいな~ってのだけぼんやり!
愛里アサヒ:おっ古淵志間ペア先にいきますか!
GM:OK!ではしまぶちペアからやりましょう!!
志間愛未:いただきます!
深田 霧那:どうぞどうぞ!
GM:ED三時間くらい延長しませんか?
GM:終わりたくない
古淵兵吾:www
古淵兵吾:終わるんだよ!
志間愛未:w
志間愛未:残念ながらね
愛里アサヒ:終わりたくないが終わりは来る……
志間愛未:終わるからこそ始まりも来ようというもの
愛里アサヒ:我々が本気を出せばEDで3時間くらいやるのは余裕ですが今回はそんなかからないでしょう
GM:いやマジでお世辞とかじゃなくて
GM:もう一回このメンバー誘って大きめの卓やりたい……
愛里アサヒ:うれしい~~やりたい!
志間愛未:屋上行きますか
志間愛未:またやりたいですねえ
深田 霧那:嬉しい……
志間愛未:じっくりしたい! 経験点さえあればまともに戦えるけえの
古淵兵吾:うれし~~~!
GM:こんな感じでどうぞ!
GM:でも志間さんと古淵くんメチャクチャシナジーがあるので
GM:130帯でもめっちゃ機能してましたよ
GM:ね~ 本当に好きなメンバーなので
志間愛未:志間が130だと平均以下なんだよ~
GM:色々な体験をして欲しい…海に行ったり山に行ったりしろ
GM:でも今回貰った25点があればコンセントレイトが取れますからねなんと
GM:古淵くん可愛すぎる
GM:うかうかしてると年上のお姉さんに食べられちゃうかも
愛里アサヒ:デレている
GM:このしまうみってキャラクター
GM:ひょっとしてめちゃくちゃ可愛いんじゃないですか?
愛里アサヒ:そうだぜ
深田 霧那:実はそう
GM:ジュブジュブしてる
深田 霧那:マジでデレてるな……
愛里アサヒ:かわいいわね……
GM:ナケミンさんのストロングツンデレ
GM:ほぼ横綱相撲だよ
GM:もう空気感がコミュMAXで恋人になった後のデートイベント
GM:そうなんだよな……
GM:古淵くんが最後まで躊躇っていたから結局深田さんが止められてつくしちゃんも助かったわけで
GM:返す返すもやっぱり古淵くんがPC1で良かったよね……
GM:本当に格好良くて優しいヤツ
志間愛未:あら~~古淵兵吾~~~
深田 霧那:本当最高のPC1
愛里アサヒ:本当に良い子…………
深田 霧那:ダブルクロスのPC1として教科書に載せるべき
愛里アサヒ:その際は模範的なUGNエージェントとして私を教科書に載せてくださいね……
志間愛未:メイン11話を見たら最高のUGNエージェントに愛里アサヒを選ぶことには何の疑いも無いんだよな……
GM:実際愛里さんはかない最強寄りのUGNエージェントだと思ってますからね
GM:今回マジで全員キャラががっちり立ってるから
GM:キャラ配置がすんなり決まって結果的にそれぞれの良さが輝くことに繋がったんだよな…
愛里アサヒ:古淵くん……告白してない?
GM:俺あのピングドラムみたいな覚醒シーンめっちゃ好きなんだよな…
GM:あ~~~~!!!!
GM:志間さんのこと……好きじゃん それは もう
深田 霧那:告を白してる
GM:古淵くんマジで名セリフメーカーなんだよな
GM:『こんなに良い人たちと出会えて、それで誰かの心や皆の世界を守れるってことが俺は嬉しいんだ』とかもそうだし
GM:TRPGやって来た中でもトップ3に入るくらい好きな独白かも知れない
愛里アサヒ:本当に芯から良い子なんだな……ってしみじみ思います
GM:ここで何か見えましたか?って丁寧に聞く志間さんも凄く優しくて良いよね
GM:導かれてた立場から導く立場になったキャラクターからしか取れない要素を
GM:めちゃくちゃ増幅させてぶっこんでくる
GM:うわ~~~!!
GM:タイコンデロガ……
愛里アサヒ:愛未………………
深田 霧那:し……志間……
愛里アサヒ:わ……笑ってるぞ!志間が……微笑んでいるぞ!
GM:は………ハア!?!?!!?!?!?!!!
深田 霧那:GMまでちいかわになっちゃった
GM:ハア~~~ッ ハア~~~~ッ
愛里アサヒ:その……どうしたんだ!古淵!
愛里アサヒ:志間さんは君のなんなんだ!!!!
深田 霧那:行け~~ッッ
GM:差せェーーーーーーーーーーーーッ!!!!
深田 霧那:?
GM:…………………………
愛里アサヒ:とも……………だち!
GM:こ
GM:古淵…………………
愛里アサヒ:ほ、本当に忘れろビーム撃ってる
GM:いや……いいよ……この着地点は……
深田 霧那:本当にデレるな!?
GM:嘘だろ
愛里アサヒ:告白してもいけたんちゃうか?
GM:志間さんが代わりに『攻め』の姿勢にもつれ込むって言うのか
GM:しろい!
愛里アサヒ:むしろセックスもいけたんちゃうか?
GM:俺もそう思う
志間愛未:いけねえよ!!
GM:授乳やろなあ
深田 霧那:このデレ方ならあり得ないとは言い切れない
GM:いやむしろ結婚しないとも言い切れない(ぺこぱ)
GM:え~~でもこうやってただ落とした財布を届けるだけの縁から
GM:やりたいことがなかった古淵くんが、彼女が自分の『やりたいこと』だって気付いて
GM:友達だって答えに改めてたどり着くの
GM:マジで王道のダブルクロスで良いな……
愛里アサヒ:う、うわーーーーー
深田 霧那:あ~~~~いい……
GM:って言うか読み返すとマジで志間さん死ぬほどデレててビビる
愛里アサヒ:立て看板から……友達に!!!!!
GM:うわ~~~~
GM:この人たちダブルクロスめちゃくちゃ上手くない?
深田 霧那:ヤバ ダブルクロスから生まれたダブルクロス太郎でしょ
古淵兵吾:以上…かな!!
GM:惜しいとは思わなかった(だってもう友達だからいつでも会える)
GM:ヤバすぎる
GM:!!!!!!!!!
古淵兵吾:うひーーー
古淵兵吾:いるよ!!
GM:よ 予想以上の答えが………
古淵兵吾:一緒にいるよ……!
GM:結婚するしかねえ
愛里アサヒ:ひえ~~~~~~
深田 霧那:おいおいおいおい
古淵兵吾:結婚してえ
志間愛未:こんなもんかな~
古淵兵吾:志間愛未と結婚してえ
GM:もう……結婚……しろ!!!
古淵兵吾:(率直)
深田 霧那:"勝ち"じゃん
愛里アサヒ:結婚せい!
古淵兵吾:ありがとう……………
古淵兵吾:ございました……………………
GM:死んでる…………
志間愛未:ありがとうございました……!!
GM:これは志間古淵限界バーニングイチャイチャセッションを
志間愛未:最高の関係性だこれは……
古淵兵吾:サッカーグラウンドを埋め尽くすくらい子供作ろうな
GM:早急に立ち上げる必要がある
愛里アサヒ:人の死を見ると嬉しくなる
古淵兵吾:いやだって
志間愛未:多くないですか??
古淵兵吾:こんな爆乳不機嫌顔女が
GM:まあサッカーグラウンドでしょ
古淵兵吾:ここまでの殺人デレッデレボディブローを打ち込んでくるんですよ
古淵兵吾:死ぬで?
志間愛未:見返すとデレまくってる
志間愛未:なんだこいつ~
GM:お前じゃい!!!
深田 霧那:マジでメチャクチャデレてる
志間愛未:いや~でも古淵くんだからこそなのは間違いないですよ!!
愛里アサヒ:志間デレみ
GM:いやマジで過去最高にデレてない??
GM:それはマジでそう
志間愛未:信頼感がすごいもん
GM:古淵くん、そこまで惚れられるだろうなって言う
GM:信頼感を
古淵兵吾:うれしい…
GM:この1セッションでブチ立ててったの、普通に善性の怪物ですからね
志間愛未:結婚してくれと言われたらまあ受けるだろうな
GM:!?
愛里アサヒ:完全勝利じゃないですか
深田 霧那:受けてる!!
志間愛未:滅茶苦茶文句は言うけど
古淵兵吾:は????
志間愛未:古淵くんならうちの娘を幸せにしてくれるじゃろて
古淵兵吾:そういうこと言ってるとするぞ???
古淵兵吾:結婚を
志間愛未:w
愛里アサヒ:結婚せい!(二度め)
GM:それでは深田さんと愛里さんのOPに参りましょうか…………
志間愛未:二十歳まで待って~
愛里アサヒ:OP……
深田 霧那:ここから始まるの!?
GM:登場浸蝕をどうぞ!
古淵兵吾:www
志間愛未:OPw
GM:いや嘘 EDです
古淵兵吾:ED2だけ
古淵兵吾:明日とかでもいい気もする
古淵兵吾:もう結構遅いし
古淵兵吾:気兼ねなくやってほしさが
GM:そうだな~ 確かに結構遅いしお二人の体力次第!
志間愛未:確かに……こっちが長くやってしまった故申し訳ないが
古淵兵吾:すいません…!
愛里アサヒ:私は無敵なんですけど、占任さんとやって短く終わらせられる自信はゼロです
古淵兵吾:尺を取りすぎちゃった
志間愛未:普通にテッペンは回ってますからねや
古淵兵吾:www
GM:いやいや!気兼ねなくやって欲しいのは
志間愛未:w
古淵兵吾:知り尽くしている
GM:PLの皆さん同じ気持ちだと思いますよ
深田 霧那:いや今回はそんな長くならないでしょ!
愛里アサヒ:まあ今回は普通に話すだけだからそんな長くならないと思う
深田 霧那:それはそれとして既にそこそこ眠いという説はあります
GM:よし!それじゃあEDは明日に回しましょう!
古淵兵吾:最後まで中たっぷり!
愛里アサヒ:オッス!お願いします!
古淵兵吾:お疲れ様でしたー!
GM:気兼ねなくやって最高の体調で終わりましょう
深田 霧那:すみません、ありがとうございます!
愛里アサヒ:お疲れ様でした!
GM:何てったって最高の卓だったんだからな……
深田 霧那:お疲れ様でした!
深田 霧那:マジで最高だったよ……
志間愛未:おっす! お疲れ様でした!
古淵兵吾:今回もやばいくらい楽しかったです!ぐんなーい!
愛里アサヒ:めっちゃ良かったですね……
GM:今日も最高のクライマックスと最高のロールありがとうございました!
愛里アサヒ:明日もよろしくお願いします!
GM:お疲れさまでした~ では明日九時EDのみ!
志間愛未:流石に最高といわざるを得ない
GM:お休みなさい!お疲れさまでした~!
志間愛未:明日21時了解です!
GM:いや本当良かったな…
志間愛未:おやすみなさいませ! お疲れ様でした!
愛里アサヒ:21時!よろしくお願いします!おやすみなさい~~!
深田 霧那:21時了解! お疲れ様でした!
古淵兵吾:taikki
愛里アサヒ:こんばんはー!
古淵兵吾:ばんはー!
志間愛未:こんばんは!
愛里アサヒ:こんばんはー!
GM:taiki
愛里アサヒ:こんばんはー!
GM:こんばんジュブ!!
志間愛未:こんばんは!
GM:い 嫌だ……ブレーメンが終わってしまう……
GM:いやメッチャ楽しかったな~この一週間
古淵兵吾:見せてもらうぞ
古淵兵吾:最後の輝きを
GM:愛里深田ペアのED!
志間愛未:輝きのレヴューを
古淵兵吾:ワオワオ!
愛里アサヒ:ブレーメンの再演を繰り替えす……
深田 霧那:こんばんはー
GM:アタシ再生産!
愛里アサヒ:こんばんはー!
GM:こんばんわん!
志間愛未:こんばんは!
古淵兵吾:こんばんは!
GM:では……始めて行きましょうか
GM:最後の戦いを……!
愛里アサヒ:オス!!!!
深田 霧那:オッス!
GM:では、ロケーションはどうしましょうか?
愛里アサヒ:病室で酒盛りが始まったと聞いたので、タダ酒をしこたま飲んで
愛里アサヒ:未成年に介抱させるのも悪いし……と先に帰ってる所とかかなぁと思いました
GM:こ
GM:こいつ……
GM:まあ無礼講ですから許されるでしょう
愛里アサヒ:病室で本当に酒盛りをして許されるのか???
深田 霧那:許されないのでは?
古淵兵吾:じゃあこう
深田 霧那:まあ逆にUGNの機密云々とかで回りに音が漏れにくいのかも知れない……
古淵兵吾:でろでろの愛里さんに
古淵兵吾:肩を貸して歩く深田さんとか
古淵兵吾:どうですか
古淵兵吾:(自分が見たいだけ)
愛里アサヒ:なるほどね
GM:み 見た過ぎる……
志間愛未:また飲んでるw
GM:ブレーメン、そういう貴重な絡みが見れるのも含めて面白かった
愛里アサヒ:深田さんがよければそれでいきましょう
志間愛未:愛里さんと飲みたいよな~ 大N市n年後概念……
愛里アサヒ:いや深田さんのやりたいことあれば言っていただければ!
古淵兵吾:いいな~
深田 霧那:じゃあそれで行きますか!
愛里アサヒ:応!
深田 霧那:こちら完全にノープランなので……
古淵兵吾:飲める年齢になった志間さんと
深田 霧那:この二人どんな話をするんだ……?
古淵兵吾:愛里さんの絡みめっちゃ見てみたい
古淵兵吾:それが見たいんですよ…
古淵兵吾:お前の中の悪魔を見せてくれ
愛里アサヒ:志間さんのこと赤ちゃんひよこだと思ってるから 酒を……?と動揺してしまった
志間愛未:なんでひよこw
愛里アサヒ:可愛いので……
古淵兵吾:かわいい
古淵兵吾:わかる
志間愛未:えへへ
志間愛未:どんな話になるんだろ~ 興味深い
志間愛未:二十歳しまうま、なんかちょっと海外とか行きそう
愛里アサヒ:海外!!
志間愛未:東南アジアとか 髪も伸ばしてる
愛里アサヒ:東南アジア!?
古淵兵吾:ついていきて~~
GM:ロングヘアしまうま!?!?!
GM:あ、こんな感じで
古淵兵吾:あれだ
古淵兵吾:NPO的なやつで
GM:始めて大丈夫~!
志間愛未:そうですね
志間愛未:ガネシュさんについてったりする
志間愛未:あっ悪酔い愛里アサヒ!!
志間愛未:チャンポンで飲んだんだろうな
愛里アサヒ:様々な種類の酒を飲まないと店に失礼ですからね
志間愛未:吐くなら飲む方が失礼では……?
愛里アサヒ:吐いた分だけ飲めるから大丈夫
GM:ぜったい一緒に飲みたくねえ~~
志間愛未:アッ嚙みついてる~
GM:ちなみに朝賀くんはおぼっちゃまなので(裏設定)
GM:たぶん気前よく払ってくれる
志間愛未:金に困ったこともないチャラチャラした大学生がよぉ~~
GM:いや~この二人の絡み良いな
GM:ダブクロの年齢層若めだから
志間愛未:良いですねえ
GM:飲み会行ってべろんべろんになるPC自体が結構実は貴重だし…
GM:や…やめろ!留年者に刺さる言葉は!
志間愛未:たしかにねえ
古淵兵吾:www
志間愛未:負け惜しみが強い! さすが愛里さんだ
古淵兵吾:いいな~こいつら
古淵兵吾:既にめちゃ仲良しの雰囲気
志間愛未:屁理屈
志間愛未:好きですね
GM:か、カスの理屈!
志間愛未:文句言う時だけ滅茶苦茶舌回ってそう
志間愛未:www
古淵兵吾:お前じゃい!!
GM:泥酔愛里さん、まず打ち合える相手が限られるよ!
古淵兵吾:かわいいな~~
志間愛未:深田さんもめっちゃやさしい
GM:やっぱり事件簿やって欲しいなこの二人で……w
古淵兵吾:このたじたじ顔好き
GM:わかる
志間愛未:いいですよね
古淵兵吾:なんかこう
志間愛未:ホントにロックンローラーみたいなセリフしか言わないな
古淵兵吾:愛里さんのいちいち発言にトゲをつけようとするのを
古淵兵吾:さらっと流せるようになると仲良くなった感が出てきますよね
志間愛未:ですね。
志間愛未:でも愛里さんの発言にはツッコミ役もいてほしいから難しいんじゃな
GM:そういう意味では古淵くんとか志間さんが突っ込みしてくれたのもめっちゃありがたかったですよね
志間愛未:あっ崩落戦
GM:サンケン真実を知らない深田さんがこの話振るの良いな
志間愛未:自己評価高け~
GM:これでこそ愛里アサヒよ
古淵兵吾:いいなー
古淵兵吾:周りを好きでいられるからこそ自分を好きでいられる
古淵兵吾:自分を好きでいられるからこそ周りを好きでいられる
古淵兵吾:愛里さん、ひねくれてる様に見えてシンプルに愛の人なんだよな
古淵兵吾:ユキ…
古淵兵吾:見ているぞ…
志間愛未:あ~…
GM:後藤さん……
古淵兵吾:うわー
古淵兵吾:深田さん…
古淵兵吾:色んな事を考えてたんだな…
古淵兵吾:真実を告げられてから
志間愛未:ぜんぜん吹っ切れてないの、丁寧でいいな
志間愛未:忌避するのではなく、きちんと事件を見てるからこそいろんなことに意識が向いてるんだなあと思う
古淵兵吾:何気にあれなんですよね
古淵兵吾:愛里さんが倒した美山支部長が前第八支部長で
古淵兵吾:キャンサーの一件は美山の仕込みだから
古淵兵吾:愛里さんは深田さんにとっての仇を取っているともいえる
志間愛未:なるほど
古淵兵吾:で、それをそそのかした蔵村を深田さんが倒していて
古淵兵吾:この辺の関係は割と複雑
GM:相互補完的なんだな…
志間愛未:はあ~
志間愛未:紡がれていくんじゃな……
GM:『マジ最悪なやつでさ』
GM:マジでそう
志間愛未:最悪であった
古淵兵吾:ええ~~
古淵兵吾:嫌ってくれてもいいよ…!
古淵兵吾:クソ人間だろ!どっからどう見ても!
GM:www
志間愛未:w
古淵兵吾:辞世の句を…
古淵兵吾:わざわざ覚えてくれてるんだな…
古淵兵吾:懐が広すぎる…
古淵兵吾:完敗だよ
GM:ここで曲持って来るのも説得力あって良いな…
GM:深田さん
GM:マジででっけえ女
志間愛未:やっぱり占任・プロフェッショナル
志間愛未:全部拾ってくる……
古淵兵吾:表現者なんだよなやっぱり
古淵兵吾:酸いも甘いも飲み込んで
古淵兵吾:自分の言葉に変えていく
GM:深田さん、やっぱりN市サーガの語り部として
古淵兵吾:そう
古淵兵吾:歌にして残してほしい…
古淵兵吾:うわーー
古淵兵吾:企画のアフターとして
古淵兵吾:完璧すぎないか
GM:言葉を紡ぐロックンローラーって約回異がめちゃハマってるよね
GM:観れて良かった……
志間愛未:吟遊詩人、ですよね
古淵兵吾:勇者たちを歌い継ぐ役割
GM:ミンネジンガー…
志間愛未:情報屋の11支部が舞台の話で、情報の発信者だったんだなあ
志間愛未:すごすぎる
GM:うわ~~!!
GM:拾いのプロ
古淵兵吾:うひゃー
古淵兵吾:当時のPCたちだけじゃなく
古淵兵吾:ボスの言葉まで…!
古淵兵吾:マジで歌い継ぐものやんけ
GM:ここアニメだったら順に回想で出てくる奴
志間愛未:後日談でこんなすごい……こんな……
志間愛未:深田さんかっこよすぎるよ!
古淵兵吾:泣けてしまう
古淵兵吾:うるうるしている
古淵兵吾:深田さん~~~~ッ
GM:やっぱ深田さんのこのキャラ性で
GM:『今の私』を語り継いでくれるの
GM:文脈が…熱すぎる…!
古淵兵吾:うあわーーー
古淵兵吾:このセッション
古淵兵吾:完璧な補完やんけ
GM:ヒエ~~~~
志間愛未:ギエ~~~
GM:こういうことをしてくれると…GMは…嬉しい!(クソザコ語彙)
志間愛未:届いてるよ……
志間愛未:いいな~~
GM:『この街、好きだぜ。あんたの守って来てくれた、この街がさ』
志間愛未:自分もだいぶ語彙が無くなる 全部拾ってくるから……
GM:N市のアフターに相応しい祝福であると同時に
志間愛未:コメントで補完できる部分が無いよッ
GM:ずっと守ってきた愛里さんへの優しいねぎらいでもある
深田 霧那:めちゃ長く書いちゃった
GM:いやめちゃくちゃ良いペアになってくれたなこの二人
GM:嬉しい~~~~ッ
志間愛未:あ、髪留め!!!
GM:へ~~
GM:そんなオリジンがあったんだ
GM:『過去を大切にすることと立ち止まることは違う』
GM:これ、今回のセッションのテーマにも掛かってくるの
志間愛未:うわ~すごい 愛里さんの心情全てを嘗め尽くすような丁寧ロールだ
深田 霧那:愛里さん……
古淵兵吾:うひゃー
志間愛未:丁寧さが「それはそれとしてこのパターンだとムカつくけどね」を言及することにも多分に使われてるの好き
古淵兵吾:後悔のないように気持ちよく生きてほしいんだな
古淵兵吾:自分以外の人たちにも
古淵兵吾:いいやつじゃねーかこいつ…
愛里アサヒ:可哀想アピールされると腹が立つだけです……
志間愛未:めっちゃ〆のことば綺麗
古淵兵吾:やっぱり愛なんだなあ
古淵兵吾:愛の人だよお前は
志間愛未:街に帰ってくるのだなあ 大いなるN市によ
GM:ウウ…
古淵兵吾:うわーー
古淵兵吾:そしてここにまた
志間愛未:ゲロから始まったのにずっと美しいEDだ
古淵兵吾:ひとつの友情が!!
古淵兵吾:泣けてくるな
古淵兵吾:完璧じゃん
古淵兵吾:こいつらTRPGうめ~~~な!
GM:二組とも『友達』になったんだなあ
志間愛未:TRPGが上手すぎますわね
志間愛未:言葉遣いがな~~厭らしくないが情緒があって、スマート
GM:いや……
GM:ブレーメン良いな…
古淵兵吾:いいオチだw
志間愛未:愛里さんが友達って呼ばれるの見るとアンデッドリバースライト思い出して泣いちゃうんだよな
GM:ああ~
古淵兵吾:www
古淵兵吾:ひっどい
GM:気が狂うだろ
古淵兵吾:いいな~愛里さん
GM:今回四人ともホントに良かったね…繰り返し言ってるけど…
志間愛未:みんなよかったですね!
古淵兵吾:吐いた唾は飲まない深田さんもほんと好き
古淵兵吾:あ!支部長のとこで!
志間愛未:短めなのにすごく満足感がある
古淵兵吾:どんな飲みになるのか
古淵兵吾:めっちゃわくわくするね
GM:オカマバー!
志間愛未:繁華街だ繫華街だ
GM:そんな法はねえよ
志間愛未:法の使い方都合良いなあw
志間愛未:シーンの初めで路上喫煙を禁止してないのを未開の地と言っていただけはある
深田 霧那:こっちはこれくらいで!
GM:OK!
志間愛未:ブレーメンはパーティしてなんぼですなあ
愛里アサヒ:私もこんなで!
古淵兵吾:うーわ
古淵兵吾:めっちゃデレてる!
古淵兵吾:酔った勢いでセックスしろ
志間愛未:いや~~素敵~~~
志間愛未:仲良し仲良し
愛里アサヒ:仲良し(隠語)
GM:ますますブレーメンバーで卓して欲しくなった
GM:深田さんが受けなんじゃないですか‥‥‥
深田 霧那:流石にしないと思う
志間愛未:深田さんはそんなことしないよ!
愛里アサヒ:私はするような言い方を……
古淵兵吾:www
志間愛未:www
志間愛未:見抜かれた、というのか
深田 霧那:あっしないというのは酔った勢いでの性行為のことであり
深田 霧那:卓はしたいです
愛里アサヒ:私も卓はしたいですし、愛里以外のPCで深田さんと性行為もしたいです
深田 霧那:???
古淵兵吾:性欲が!
志間愛未:山賊~
深田 霧那:出すな! 欲を!
古淵兵吾:あら~
古淵兵吾:終演というのも
愛里アサヒ:深田さん制服コスプレ首絞めキメセクさせてくれそうだなって思ったら
古淵兵吾:気が利いてていいですね~~
愛里アサヒ:なんか認識がバグって俺の女なんちゃうか?みたいな……
古淵兵吾:www
志間愛未:あっバンドメンバー紹介だ!
古淵兵吾:突然噴き出してきた
古淵兵吾:こわいよ
深田 霧那:どういうこと??
愛里アサヒ:メンバー紹介だ!
古淵兵吾:エヴァ2号機なのか?
志間愛未:自分で捏造した性的要素で捏造重ね始めるじゃん
深田 霧那:あっいいですねバンメン紹介!
深田 霧那:自動さんありがと~
愛里アサヒ:シナリオ協力マシン!
愛里アサヒ:自動さんありがとうございます(カメラに向かって手を振る)
志間愛未:ありがと~~自動さん~~~
志間愛未:DJやってくれてたのかな
愛里アサヒ:いや~楽しかったですね……
深田 霧那:何この絵面?
古淵兵吾:www
古淵兵吾:かわいい
GM:ちいかわクロスという説がありますね
志間愛未:ちいかわクロスですね
GM:いや~~~
GM:楽しかった
志間愛未:は~~~~
志間愛未:良かった
GM:短めなのに皆凄く…凄くて…凄かった…
GM:もう何も言うことねえよ
愛里アサヒ:とても楽しかったですね…………
GM:最強のメンバーだ…!
深田 霧那:いや~~良かった……
古淵兵吾:よかった…
志間愛未:満足感
志間愛未:純度高いジュブナイルでしたね~!
愛里アサヒ:ジュブできたジュブね~!
GM:ジュブジュブしてたね~~!!
古淵兵吾:やりたいことやれたな=
GM:というわけで 満足感はありつつ
深田 霧那:ジュブかったですね~!
GM:残りたい人は残り……去りたい人は去り……
GM:Twitterで感想を呟いたり今後やりたいことを呟くなどして
GM:解散…しましょうか
GM:嫌だ~~~~~ッ
GM:終わっちまった……
古淵兵吾:おわったー!!
愛里アサヒ:嫌だけど……終わらないと……次ができないから!
古淵兵吾:お疲れ様でした!
愛里アサヒ:またやろう!
深田 霧那:終わってしまう……
古淵兵吾:本当にみなさんありがとう!
古淵兵吾:またやりましょう!!
志間愛未:Life goes on
古淵兵吾:さらばーーーーーー!!
深田 霧那:お疲れ様でした! またやりましょう……!
志間愛未:また遊びましょう~~!
愛里アサヒ:お疲れ様でした~~!すっごく楽しかったです!!!
愛里アサヒ:是非是非また遊んでください!!!!
GM:ブレーメンフォーエバー!!
GM:嬉しい…!
GM:あたし…ちゃんと出来てたよね…!?
志間愛未:この最高の関係性をくれた森田さんと最高のシナリオをくれたカムリさんには感謝しかない!
深田 霧那:メチャクチャできてたよ~! 最高のGM!
愛里アサヒ:ちゃんとできてたわよ!!
志間愛未:めっちゃよいGMでしたよ!!
GM:ありがと~!!(アイドル)
GM:皆さんも最高のPLでした
GM:また……遊ぼうぜ!!
志間愛未:スーパーTRPG上手人(うまんちゅ)を見せつけてくださったしろいさんと占任さんも本当にありがとうございました……
志間愛未:久々にご一緒出来て楽しかったです!
志間愛未:また遊びましょう!
愛里アサヒ:占任さん以外で一番最近遊んだのナケチャンな気がするんですが何度一緒に遊んでも楽しいのでまた是非遊んでください!!
志間愛未:ええ~~超絶に嬉しい……
志間愛未:また楽しんでいただきたいです……私もとっても楽しかったです!
志間愛未:占任さんも本当上手くて、ご一緒出来て嬉しゅうございました