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フィアンセはメインディッシュ GM:しろい


PC:一之瀬 詩月(いちのせ しづき)(キャラシート)PL:今日日
PC:東雲 こころ (しののめ こころ)(キャラシート)PL:しろい

目次

[雑談]今日日:こんばんはー
[雑談]GM:こんばんはー!
[雑談]GM:シートとか引っ張って来てみたんですけど、ココフォリア用っぽいので
[雑談]GM:あまり使えないと思います 見せシート
[雑談]今日日:了解です
[雑談]一之瀬詩月:よし、コマと立ち絵セットしました
[雑談]GM:詩月先輩顔がいい…………………
[雑談]GM:今回の事件、二人の出会いの事件にするのはどうかな~と思ったんですがどうでしょう?
[雑談]GM:顔は何となく知ってたけどちゃんと話したのは初めて見たいな
[雑談]一之瀬詩月:あ、良いですね
[雑談]GM:やった~!
[雑談]一之瀬詩月:そこで詩月が謎を解いたのを見てこころちゃんが懐きだすみたいな
[雑談]GM:じゃあ最初のたまり場フェイズではこんなことあったね~ってホワンホワンホワン……って回想シーンに入る音入れて
[雑談]GM:シナリオに入る感じでいいですかね?
[雑談]一之瀬詩月:OKです
[雑談]一之瀬詩月:あ、たまり場って結局どこにしましょう
[雑談]GM:やったぜ。
[雑談]GM:どうしよう…………(???)
[雑談]GM:空き教室にしようかってことでしたね
[雑談]一之瀬詩月:ですね
[雑談]GM:空き教室にしますか!
[雑談]一之瀬詩月:普段詩月が入り浸ってるとこ
[雑談]GM:フタリソウサのルール全然わかってないから(???)もたついたりするかもしれません 申し訳ないです 助けてくれると嬉しいです
[雑談]一之瀬詩月:こちらも初心者なので手間どうかもですが精一杯頑張ります
GM:ウオオオオーーーッ
GM:それではフタリソウサの「フィアンセはメインディッシュ」というシナリオを
GM:やっていきましょう!
GM:よろしくお願いします!
一之瀬詩月:よろしくお願いします!
GM:顔が良いな……

たまり場フェイズ

GM:それではまずはたまり場フェイズ!
[雑談]すきゃっと@見学:やってるやってる
GM:の、自己紹介!
[雑談]GM:あっこんばんはー!
[雑談]すきゃっと@見学:こんばんは~
[雑談]一之瀬詩月:こんばんは
GM:探偵の詩月さんからお願いします!
[雑談]ハゴニン@見学:こんばんは!
[雑談]GM:こんばんはー!
一之瀬詩月:はい。
一之瀬詩月:一之瀬詩月(いちのせ・しづき)です。私立高校に通う高校二年生。
GM:顔が良すぎない?
一之瀬詩月:テストの成績は良いものの授業態度や提出物の提出率が悪く、教師に目を付けられているタイプの不真面目生徒。
GM:教師が一番苛つくやつだ
一之瀬詩月:人付き合いを好まないのかクラスからも浮き気味。だけど当人が気にしている様子はありません。
一之瀬詩月:好物はジャンクフード。嫌いなものは探偵及びそう呼ばれること。
GM:好物ジャンクフードも可愛いし探偵嫌いも面白いですよね
一之瀬詩月:幼少期に幼馴染兼ライバルと推理の腕を競っていたんですが、とある事件を境に離別しました。
[雑談]すきゃっと@見学:たまり場フェイズっていうんだ……
一之瀬詩月:探偵嫌いなのもその割に探偵の真似事をしているのもそのライバルが影響という噂があります。
GM:未亡人………………
[雑談]GM:このあとたまり場の設定とかします
一之瀬詩月:普段ネックレスにして首から提げている指輪はその頃の思い出の品です。口には出しませんが。
一之瀬詩月:そして貼り忘れたキャラシです。
GM:亡くなった旦那のことなんて忘れさせてやる……
[雑談]ハゴニン@見学:遠い情景だ…
一之瀬詩月:大体そのくらいかな。よろしくお願いします。
GM:ありがとうございます!よろしくお願いします!
[雑談]一之瀬詩月:別に旦那じゃないけど……
[雑談]一之瀬詩月:ライバルだけど……
GM:それでは続いて助手の東雲こころさんの自己紹介をしろいさんよろしくお願いします
東雲こころ:はい!!!!!!!!!!!
[雑談]一之瀬詩月:!の数が凄い
東雲こころ:東雲こころです!!!高校一年生です!!
東雲こころ:テニス部です!運動が得意です!!
東雲こころ:運動が得意なのでよく他の運動部の助っ人に呼ばれます!(よくあるそんなことあるか?という設定)
東雲こころ:いつでも動けるようにジャージです!
東雲こころ:私に可愛い服とか似合わないし……
東雲こころ:運動神経が良く、学業はそこそこ。人当たりの良さで友達はいっぱい!
東雲こころ:このあと詩月先輩に懐く予定です。
東雲こころ:正義が大好き!!夢見るロマンチストで少々少女趣味。
東雲こころ:好きなものは健康!嫌いなものは権力!
東雲こころ:そんなかんじの元気とコミュ力で頑張る感じのプレーンな助手です!よろしくお願いします!
東雲こころ:卓中はすっかり忘れてたのでログ編で差し込んだキャラシです!
GM:ありがとうございます!よろしくお願いします!
GM:それではパートナーに対する呼び名を決めましょう!
東雲こころ:私は詩月先輩のこと詩月先輩って呼びます!!
[雑談]一之瀬詩月:クールで愛想がない探偵と明るくてコミュ強の助手
[雑談]一之瀬詩月:王道の組み合わせになりましたね
[雑談]GM:王道は良いから王道ですからね
一之瀬詩月:こちらは貴女と。
GM:クールで良いですね
GM:それでは次は思い出語り!
GM:思い出の品を一つ選びます。
GM:ない!
GM:ないので一つ獲得します。
[雑談]缶詰@見学:マスター、やってる?
[雑談]缶詰@見学:こんばんはー
[雑談]GM:こんばんはー!
[雑談]一之瀬詩月:こんばんは
[雑談]GM:クールで良いですねって適当に流した感あるけど
[雑談]GM:割とアッッッと刺さったのでクールを装っただけです
GM:なので決めましょう!話し合って決めてもいいし、ダイスでもいいです
一之瀬詩月:ダイスだとそぐわないものが出たときのこじつけが大変かも
GM:たしかに……
GM:詩月さんの方でいいのがなければ、シナリオで登場するものを思い出の品にしようかな?と思いますがどうでしょう?
一之瀬詩月:助かります
GM:今回予告だぜ
GM:それでは「変わったコイン」にします!
GM:アイテムエピソードを語らうというパートになるので
GM:ここからロールに入っていきましょう。
一之瀬詩月:はーい
GM:----
東雲こころ:「詩月先輩、詩月先輩っ」
東雲こころ:手にコインを握りしめながら、
東雲こころ:一人を除いて座る人のいないたくさんの椅子の一つに座ることもなく飛び跳ねている。
一之瀬詩月:「……」 特に反応することなく、手元の小説に目線を落としている。
東雲こころ:「せーんーぱーいっ!」
一之瀬詩月:「……何」
一之瀬詩月:目線は上げないまま声だけの返事を返す。
東雲こころ:「あっ、話してくれた!えへへー」ぱあっと笑顔になる。
[雑談]一之瀬詩月:あ、被っちゃった
東雲こころ:「思い出してたんです!私たちが仲良くなった事件の事!」
[雑談]GM:おっと
東雲こころ:「……って、人が死んでるんだからはしゃげないですけど……」
東雲こころ:「でも、詩月先輩すっごくかっこよかったです!」
東雲こころ:手元のコインをきらきらと見つめる。
一之瀬詩月:「貴女と仲良くなった覚えはないのだけど」
東雲こころ:「ええーっ!?」
[雑談]すきゃっと@見学:エピソード生やすためのシステムが存在してるんだ
東雲こころ:「今もこんなに仲いいじゃないですかぁ~!」
[雑談]缶詰@見学:そうだぜ
一之瀬詩月:「基準の問題ね。貴女からすればそうかもしれないけど、私から見ればそうではない」
東雲こころ:後ろから詩月先輩の肩にぽんぽんっ!と手を乗せる。
一之瀬詩月:「あと、本を読んでいる間は触らないで」
東雲こころ:「あっ、ごめんなさい」ぱっと手を離す。
東雲こころ:「うう~ん……そっか!」ぽんっと手を叩く。
東雲こころ:「これからもーーーっと、仲良くなれるってことですねえ!」ニコニコ笑っている。
一之瀬詩月:「……前向きであることが美点とも限らないって、貴女といるとよく分かるわ」
一之瀬詩月:溜息を一つつきながら、栞を挟んで本を閉じる。
東雲こころ:「前向かないと転んじゃいますよーっ」
一之瀬詩月:「それで、例の殺人事件が何?」
一之瀬詩月:多少相手をした方が結果的に早く終わりそうだと判断した。
東雲こころ:「えへへ、詩月先輩がかっこよかったなーって」
東雲こころ:「このコインのお話も聞かせてもらえて、すっごく博識なんだなーってビックリしたんです!」
[雑談]GM:未来への無茶振り
一之瀬詩月:「単なる偶然でしょう。私が知っていて、貴方は知らなかっただけ」
一之瀬詩月:「……ああ、でも。そう言えば」
一之瀬詩月:「貴女の名前を初めて聞いたのは、あの日だったわね」
[雑談]一之瀬詩月:これで事件回想始める感じでどうでしょう
東雲こころ:こくこくこくっ!と頷く。
[雑談]GM:おっ、いいですね!
東雲こころ:「私もまさか、同じ学校の人が同じパーティにいるとは思わなくてビックリしました!そう、あれは……」
GM:ホワンホワンホワンホワンホワンホワン~(回想に入る音)
GM:----
GM:というわけで回想に入っていきますが、その前に……たまり場フェイズでの思い出感情の決定をしましょう!
GM:お互いのパートナーに対する「強い感情」をひとつ決定します。
一之瀬詩月:ふむふむ
[雑談]ハゴニン@見学:一石二鳥!
東雲こころ:私は詩月先輩に対して「博識で頼りになる!」を気に入ったところで獲得します!
東雲こころ:これって完全にロイスのPとNですよね!
一之瀬詩月:ダブルクロス民に分かりやすいやつ
一之瀬詩月:「本を読んでいるのに話しかけてくる」を気に入らないところに
GM:それはたしかにそう
GM:そして助手は【余裕】を3点ゲット!
東雲こころ:やったーー!!
GM:余裕が減ると心労になり、心労が3点溜まると事件は迷宮入りです。
東雲こころ:やだーーー!!
[雑談]ハゴニン@見学:終了条件が生々しい…!
一之瀬詩月:気をつけましょう
GM:それでは……早速事件発生フェイズに入っていきましょう!

事件発生フェイズ

GM:事件の説明!
一之瀬詩月:説明!
GM:三竹雄太という資産家が婚約パーティを開くことになったのですが、殺害予告が届きました。
GM:婚約者である三浦百合はそんなもの悪戯だと言うのですが、三竹雄太は非常に怯え、探偵である詩月さんを一応呼ぶことにしました。
GM:助手である東雲こころは三竹雄太の親戚なのでパーティに呼ばれています。
GM:そこでなんやかんやあって人が死にます。
GM:そういう事件です!
一之瀬詩月:リアリティを考えると、こちらも元々三浦さんと知り合いだった感じとかですかね
一之瀬詩月:世間的には高校生だし……
GM:詩月さん探偵としてはそこまで有名じゃないのかなって思ったけど高校生に頼むのヤバすぎるんだよな
一之瀬詩月:探偵としても有名って程のイメージはないですね
GM:そうですね、三浦百合の知り合いとかだったことにしましょう!
一之瀬詩月:はーい
[雑談]一之瀬詩月:なんか、刑事の知り合いが居てその人たちには頭の切れる子って認識されてたり
GM:事件名は「フィアンセはメインディッシュ」。誰が死ぬか見当もつきませんね。
[雑談]一之瀬詩月:数回事件を解いたことがあってその時の被害者には感謝されてるくらいのイメージでした
[雑談]一之瀬詩月:報道とかされるの嫌がりそうだし……
GM:事件担当者は一之瀬詩月&東雲こころ!
[雑談]GM:なるほどね
[雑談]GM:じゃあ三浦百合の知り合いの関わった事件を解いたことがあって、じゃあなんか……知り合いに探偵いるから……その子に話してあげるから……
[雑談]GM:みたいな感じで話が来たのかもしれないです
[雑談]一之瀬詩月:分かりました、そういう感じで
GM:続いて調査の障害を決めましょう。
GM:ダイスでも決められますね
一之瀬詩月:ならダイス振りますか
GM:おっ!では詩月さんD66をお願いします!
一之瀬詩月:d66
FutariSousa : (D66) → 35
GM:警察から疎ましく思われる
一之瀬詩月:まあそりゃそうでしょ
GM:確かに警察からしたら一般人の女子高生だから……
GM:では警察が疎ましく思っています。
GM:登場人物は今のところ「三竹雄太」と「三浦百合」が出ていますね。
GM:後でコマを作っておきます!他にも人が増えたら増えます
一之瀬詩月:了解です
GM:あっ操作困難レベルとばしてた
GM:今回は操作困難レベルは1から始めましょう!
GM:続いて秘めたる想いの決定!
東雲こころ:きめました
GM:はい!
GM:ではそんな感じで、事件発生をやっていきましょう。
GM:三竹雄太の婚約パーティに呼ばれて挨拶をされているところからやりたいと思います。
[雑談]GM:何か忘れてることないですよね……????
[雑談]一之瀬詩月:多分ないはず……?
一之瀬詩月:はーい
[雑談]GM:よし!では始めていきましょう!
GM:----
GM:■三竹家 パーティーホール
GM:三竹雄太という資産家の婚約パーティ会場。しかし、警備員がたくさんいて穏やかではない。
GM:それはただ単に彼が資産を持っているから、というだけではないことを、一之瀬詩月は知っていた。
GM:彼の元に、脅迫状が届いたのだ。
三竹雄太:「えー、みなさん」
三竹雄太:「今日は来てくれてありがとうございます」
三竹雄太:三竹雄太の様子は、ソワソワしている。
三竹雄太:……無論、美人と婚約ができたから、という歓びによるものではないだろう。
三竹雄太:「百合、グラスを」
三浦百合:百合と呼ばれた白いワンピースを着た女性は、言われるがままグラスを渡す。
三竹雄太:「このたび、こちらの百合と婚約が決まりました。二人の未来を祝福していただければと思います。乾杯」
三竹雄太:乾杯の音頭をとったと思うと、三竹雄太はグラスを持ったままそそくさとホールを後にする。
[雑談]ハゴニン@見学:すごく訳有りな雰囲気が…!
[雑談]一之瀬詩月:怯え捲ってるな……
GM:集まった客たちも、多少の戸惑いの空気はありながらも、乾杯をし談笑を始める。
三浦百合:百合と呼ばれた女性が、詩月さんの元へ寄ってくる。
三浦百合:「すみません。まだ高校生なのに、こんなことに巻き込んでしまって……」
三浦百合:そう言って頭を下げる。
一之瀬詩月:「……」 シンプルな青のマーメイドドレスに身を包み、そこに立っている。
一之瀬詩月:ボーイに間違えて渡されたシャンパンのグラスを置き、溜息を一つ。
[雑談]ハゴニン@見学:あっ優雅
一之瀬詩月:「貴女に謝罪されることではありません」
一之瀬詩月:「それに、引き受けたのは私自身ですので」
一之瀬詩月:宥めるような言葉のわりに表情は常と変わらず冷たいまま。声音も同じく。
三浦百合:「……あなたの話を出したのは私です。こんな殺害予告なんて悪戯だと思うのに……」
三浦百合:「だから、高校生の……探偵なんて紹介したら、目を覚ましてくれると思って。……あ、いえ、あなたを馬鹿にするつもりはないのだけれど……」
三浦百合:「……雄太さん、殺人予告がきて神経質になっていて。部屋に引きこもって、家中に監視カメラをつけて、警戒してるんです」
三浦百合:「探偵さんが……来たんだから、少しは安心してくれるかと思ったんですけど……」と苦笑しながら三竹雄太の去ったほうを見ている。
一之瀬詩月:「それだけ身に覚えでもあるのでしょうかね」 皮肉を一つこぼして。
一之瀬詩月:「ともあれ、引き受けた以上は参加させていただきます。途中退場もしませんからご心配なく」
三浦百合:「ありがとうございます。料理は自慢のシェフが作っていますから、せめて楽しんでいっていただければ……」
三浦優子:「姉さんは甘いのよ!」
三浦優子:三浦百合によく似た赤いワンピースの女性が近寄ってくる。
三浦優子:「自分で招いたお客様の相手もしないなんて信じられない!」
三浦百合:「優子。そんなこといっちゃダメよ」
三浦百合:「紹介が遅れましたが、こちら、妹の優子です。妹ともども、よろしくおねがいします」
三浦優子:紹介され、しぶしぶといった様子で頭を下げる。
一之瀬詩月:「一之瀬詩月です」 こちらもそれだけ言って頭を下げる。
三浦優子:「三浦優子です。よろしくお願いします。だからって、探偵まで雇うなんて……」
三浦百合:「優子。それ以上言わないの。雄太さんの決めたことなんだから」
三浦優子:「……わかった、姉さん」
GM:そんな話をしながら、三浦姉妹は去っていきました。
GM:そして、詩月さんが一息つく間もなく。
東雲こころ:「あの、あのあのあのあの!!」
東雲こころ:「一之瀬詩月……先輩ですよね!?」
GM:ぴょこぴょこと小さな人影が駆け寄ってきた。
一之瀬詩月:「……」 ようやく最低限の義理を果たしたのだから、壁際にでも移動しようと思っていたのに。
一之瀬詩月:冷たい目で駆け寄ってきた少女を見て口を開く。
一之瀬詩月:「そうだけど。貴女は?」
東雲こころ:「東雲こころです!」元気に挨拶する。
東雲こころ:「あの、おんなじ学校だと思うんですけど、見たことないですかね!?」
東雲こころ:「私は結構、一之瀬先輩の事見てましたよ!よく本読んでる!」
一之瀬詩月:記憶を探る。言われてみれば、どこかで見た顔な気もするが――。
一之瀬詩月:「……ああ、ジャージの一年生」
東雲こころ:「わ~っ!覚えててくれたんですねえ!」嬉しそうににぱーっと笑う。
東雲こころ:「そうなんです!色んな運動部にお呼ばれするからいつでも動けるようにジャージで……って、そんなことはいいんでした」
東雲こころ:「まさか親戚の婚約パーティに同じ学校の人がいるなんて思いませんでしたよ~!」
一之瀬詩月:「親戚、ね」 面倒な偶然もあったものだ。
一之瀬詩月:「……それで、用は何?」
東雲こころ:「同じくらいの歳の子誰もいないと思ってたから、つまんなそうだなーって思ってたんです。料理は美味しいけど……」
東雲こころ:「だから、詩月先輩がいてくれてすーっごく嬉しいです!」
東雲こころ:「もうご飯食べました?サーモンのマリネ美味しいですよ!食べます?」と手に取った皿を見せる。
一之瀬詩月:「……」
一之瀬詩月:「先に言っておくけれど。私は初対面の人間と話すことを楽しむ部類の人間じゃないの」
東雲こころ:「ええっ」
一之瀬詩月:「だから貴女と話すことも楽しくないし、話したいとも思わない」
一之瀬詩月:分かる?と子供にそうするように問う。
東雲こころ:「うう~ん……あ、そっか!」ぽんっ!とお皿を持っていない部分の手を叩く。
東雲こころ:「じゃあ私たちは初対面じゃないから、話してたら楽しくなるかもしれないってことですね!」
東雲こころ:おんなじ学校だもん!とニコニコ笑っている。
一之瀬詩月:「……は?」
[雑談]一之瀬詩月:めちゃめちゃ塩対応の女になってるのに一切怯まなくてすごいなこの子
東雲こころ:「こんな偶然ないですよ!運命感じちゃいます!」
[雑談]GM:たぶんすごく馬鹿なんだと思います
[雑談]GM:詩月先輩の塩対応に興奮しています 私は
[雑談]缶詰@見学:ヘキのじゃなしだ
[雑談]缶詰@見学:話し
GM:そうやって二人で楽しく(?)談笑している間も、来客は絶えず、部屋にこもってしまった三竹雄太の代わりに主に三浦百合が対応をしている。
一之瀬詩月:「…………」 話の通じないタイプの人間か、と軽く眉間を抑えて。
一之瀬詩月:黙って壁際に移動を始める。どうせついてくるのだろうし。
東雲こころ:「あっ、なにかやるみたいですよ~!」
東雲こころ:勿論一緒についてきながら、ホールに入ってきたシェフを指す。
佐々木豊:「さあ、ちょっとしたイベントです!今からこのパイ、ガレットデロワをお配りします。コインの入っていた方は幸運が訪れるかもしれませんよ!」
佐々木豊:そう言って、切り分けられたパイを一人一人に配っていく。
東雲こころ:「わーっ、パイですよ!パイ好きですか?」
東雲こころ:嬉しそうに受け取って詩月先輩に尋ねる。
一之瀬詩月:「出している場所による」
一之瀬詩月:マックのパイならよく食べている。
東雲こころ:「場所……美味しい喫茶店とかですか?」
東雲こころ:まさかマックのことを指しているとは思っていない。
[雑談]GM:こんな塩対応でクールな女がマックのパイなら好きなの気が狂うでしょ
一之瀬詩月:「行きつけの店があるから、そこの」
一之瀬詩月:誤解されているだろうけど別に訂正する義理も無いのでそのままにしておく。
佐々木豊:詩月さんにもパイの乗った皿を渡し、去る。
東雲こころ:「わーっ、行きつけの店!かっこいいなあ……」
東雲こころ:絶対にマクドナルドのことだとは思っていないのでキラキラとした目で見つめている。
一之瀬詩月:黙ってパイの先端にフォークを通す。こういった場での料理は味が薄いからあまり好きではない。
[雑談]GM:マクドナルドのこと行きつけの店っていうの叙述トリックか???
[雑談]すきゃっと@見学:チェーン店のこと行き付けって言う??
[雑談]一之瀬詩月:そう言っておけば騙されるだろうし……
GM:パイ生地やクリーム、リンゴなどといった食物以外には何か当たることもなく、すっとフォークが通る。
GM:食べるなら、味としては上品で美味しいものです。詩月さんの好みに合うかは分かりませんが……
[雑談]GM:何故探偵が騙そうとしている?
[雑談]一之瀬詩月:だってマックって言ったら一緒に行きましょうって言ってきそうだから
[雑談]東雲こころ:一緒に行きましょう♡
[雑談]一之瀬詩月:なので誤解させとく
一之瀬詩月:完成度が高いものであることは理解できるが、ジャンクフードに慣れた舌では薄味にしか思えない。
一之瀬詩月:明日はセットだけでなくパイも注文することを心の中で決めて置く。
東雲こころ:「!!」パク!!とパイを食べたこころが目を丸くする。
東雲こころ:「ゃにかはいってう!」もごもご言って口から何かを吐き出す。
東雲こころ:その手の中には一枚のコインがあった。
東雲こころ:「あれ!?コインだ!?」
[雑談]GM:マックでパイ注文しようと思ってるの可愛すぎない??????
一之瀬詩月:「……さっきも言っていたでしょう」
一之瀬詩月:「一つのパイに一つ入っていて、当たった人間は幸運が訪れる」
一之瀬詩月:「何か良いことでもあるかもね」
東雲こころ:「…………!!」ぱああっとキラキラした目で詩月先輩を見つめる。
東雲こころ:「ありがとうございますっ!」ひしっとその手を掴む。
一之瀬詩月:「何が」 眩しいものでも見たように目を眇める。
東雲こころ:「そういうすごいコインが当たったことも、すっごく嬉しいんですけど……」
東雲こころ:「詩月先輩が、私に良いことがあるかも、って思ってくれることがすっごく嬉しいんです!」
一之瀬詩月:「……」 単に説明の一環としての言葉だったのに、何をそこまで感銘を受けているのか。
一之瀬詩月:ただ、今までのやり取りを考えるとそれを率直に伝えたところできっと受け取られはしないのだろうし。
[雑談]ハゴニン@見学:日本中に行きつけの店があるともいえるのか…
一之瀬詩月:「……貴女」
一之瀬詩月:「呆れるほど前向きね」
東雲こころ:「えへへ、元気が取り柄ですから!」
東雲こころ:100%褒められたと思って照れて頬をかいている。
GM:ここで知ってたカードを配布します。
GM:探偵はすごいので事件の事をある程度知れるのだ!
GM:本当は助手は見られないので秘匿で渡すものですが、今回は何故かオープンで渡せます。不思議ですね
GM:知ってたカード1
三浦百合は、「①」のことが好きではない。
三浦百合の親は、有名な「②」である。
いわゆる、「③」である。

一之瀬詩月:なるほどね
[雑談]GM:知ってたカードは共有メモにも追加しました!
[雑談]一之瀬詩月:助かりますー
[雑談]GM:もう少しロールしたあと初動調査になります!
[雑談]一之瀬詩月:はーい
佐々木豊:「コインが当たったのはそこのお嬢さんかな?みなさん大きな拍手を!」
東雲こころ:たくさんの人に拍手され、照れて頭をかいている。
一之瀬詩月:注目が集まらないよう彼女の傍から一歩引いている。
東雲こころ:「ちょっと照れちゃいますね!」
東雲こころ:拍手がおさまると、またすぐに詩月先輩のそばへ駆け寄る。
東雲こころ:「外国のコインかな?外国のお金ってよく知らないからカッコよく見えます!」
東雲こころ:そう言って当たったコインを見つめている。
[雑談]一之瀬詩月:これ、コインについて公式の設定とかあります?
[雑談]GM:ないです!
[雑談]一之瀬詩月:じゃあ勝手に作ってちょっと喋っても良いですか
[雑談]GM:好きに作って大丈夫!
[雑談]GM:是非お願いします!
[雑談]一之瀬詩月:はーい、じゃあちょっとだけお待ちを
[雑談]GM:詩月先輩思ったより塩対応だけど興奮するな…………
一之瀬詩月:「ユーロ硬貨でしょう」
東雲こころ:「ゆうろ?」
東雲こころ:首をかしげる。
一之瀬詩月:「フランスの通貨」
東雲こころ:「フランス!」
東雲こころ:「オシャレな国だ!」
東雲こころ:フランスという国名は知ってるぞとこくこく頷く。
[雑談]DT@見学:こんばんは~
[雑談]缶詰@見学:こんばんはー
[雑談]GM:こんばんはー!
一之瀬詩月:「……」 話は終わりとばかりに口を噤もうとしたが、続きを待つような目線に気付いて。
[雑談]DT@見学:一之瀬さん面がよくてサイコ~だな
[雑談]缶詰@見学:塩対応に興奮出来ると無敵だな… 塩対応イチャはしたいですね
[雑談]缶詰@見学:顔~~~
[雑談]GM:本当にマジでそう
一之瀬詩月:「ガレット・デ・ロワの発祥の国でもある。そこに合わせたのでしょう」
[雑談]GM:顔が良すぎる
[雑談]一之瀬詩月:こんばんはー
東雲こころ:おおおおお……!!と目を輝かせる。
東雲こころ:「す……っごいです!詩月先輩!」
東雲こころ:「コイン見ただけでどこのお金か分かるだけでもすごいのに……」
東雲こころ:「ガレット・デ・ロワの発祥の国だとか、そこにちなんでるとかすぐに分かるなんて……」
東雲こころ:「本当にすごいです!!」
東雲こころ:キラキラした目で詩月先輩とコインを見比べている。
一之瀬詩月:「別に。偶然記憶にあっただけ」
東雲こころ:「こんなに博識ですごいのに謙虚で素敵……」ぽわわ~と見つめている。
一之瀬詩月:「それに、そのコインは特に分かりやすい部類だから」
一之瀬詩月:「フランスの国土を象徴する六角形。他では余りない形でしょう」
東雲こころ:「えへへ……」説明を聞いてまじまじとコインを見つめ。
東雲こころ:「絶対宝物にしよう、って思ったけど……説明してもらって、ますます宝物レベルが上がっちゃいました」
東雲こころ:嬉しそうに微笑む。
[雑談]DT@見学:こころちゃんもかわいいな
一之瀬詩月:「好きにしなさい」 私には関係ないから。
[雑談]一之瀬詩月:ここら辺で事件ですかね
[雑談]缶詰@見学:塩いクールな顔のいい人にずっと絡み続ける元気系こころちゃん、かわいいね
[雑談]GM:おっ丁度そうしようと思ってました!殺します!
[雑談]一之瀬詩月:大分塩にしちゃってるけどこころちゃんが一切めげないので
[雑談]一之瀬詩月:余計に塩になってしまう
GM:そうして楽しく!談笑していると、再びシェフがホールへと現れる。
佐々木豊:「みなさん、お待たせしました。メインディッシュです!」
佐々木豊:ドーム型の蓋がされた皿を台車に乗せ、運んでくる。
佐々木豊:「それではみなさん、ご覧あれ!」
[雑談]一之瀬詩月:地の文の楽しく!の圧が強い
GM:そうして、佐々木豊が蓋を開けると、中から出てきたのは――
GM:バラバラ死体になった、三竹雄太の姿だった。
三浦百合:「ゆ、雄太さん…!」
三浦優子:「雄太さん、どうして…!」
[雑談]DT@見学:急に猟奇的
[雑談]缶詰@見学:ひぇっ
GM:三浦姉妹は口を抑えている。招待客からは悲鳴が上がり、現場は阿鼻叫喚となった。
GM:「みなさん!落ち着いてください。シェフ!お前を現行犯逮捕する!」
佐々木豊:「そんな!俺は何も…」
GM:招待されていた刑事によって、佐々木豊が逮捕される。
GM:刑事によって、招待客はしばしホールにて待機させられる。
GM:ここで初動調査です!
GM:「噂話」「流行」で判定。
GM:ホールに集められた招待客たちに聞き込みをする形ですね。
[雑談]ハゴニン@見学:ガレットデロワの流れでバラバラ死体
[雑談]GM:楽しくお話していたのに……
[雑談]GM:永遠に楽しくお話するだけでよかったのでは……
GM:初動捜査なので探偵は有利を得ます。
[雑談]一之瀬詩月:でもそしたら仲良くなる機会にならないから……
[雑談]東雲こころ:既に仲いいじゃないですか~!
[雑談]一之瀬詩月:仲良くなった覚えはない
GM:有利だとサイコロが2個から3個に増えるんだ!すごいね!
東雲こころ:流行を持ってるから、私も有利です!
一之瀬詩月:助かる~
東雲こころ:3AS
FutariSousa : 3AS(3,3,3) → 失敗
東雲こころ:そ、そんな
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(6,3,4) → スペシャル(助手の余裕を1点獲得)
一之瀬詩月:スぺった
東雲こころ:先輩~~~~♡♡
[雑談]缶詰@見学:一之瀬様~~
GM:お見事!ではこころの余裕を4点にし、キーワードを得ます。
GM:キーワード!ででん
GM:②政治家
一之瀬詩月:陰謀の匂いがプンプンするぜ
GM:それでは詩月さんは、集められた招待客たちの噂話を聞いて
GM:何かこの婚約は違和感があるなあと感じることが出来ました。
東雲こころ:「うう、ううう」死体を見た後なかなか泣き止まない。
東雲こころ:「たしかに雄太お兄ちゃんは嫌な奴で……私がミッキーのぬいぐるみを買ってもらった、って言ったら翌日にディズニーランドを貸し切って自慢の写真を送ってくるような」
東雲こころ:「金持ちを鼻にかけた嫌な奴でしたけど……」
東雲こころ:「何もこんな……こんなふうに死ぬことないじゃないですか……!」
[雑談]DT@見学:嫌なやつだ
一之瀬詩月:「……」 悼んでるだか恨んでるんだかよく分からない嘆きに少し呆れた顔をして。
[雑談]缶詰@見学:金持ちを鼻にかけてる
一之瀬詩月:「貴女はここに居なさい」
一之瀬詩月:そう言い残して百合達の――現場の方へと足を踏み出す。
東雲こころ:「……」青い顔をしながらついていく。
GM:『あーっ、ダメだよ!ちゃんとホールで待っていなさい!』
[雑談]DT@見学:一瞬で言われたこと無視するな
GM:現場へと向かおうとすると、警察に止められる。
[雑談]GM:探偵のダイスボット「DT」なんですね
一之瀬詩月:「私は三浦雄太さん本人から依頼を受けた探偵です」
[雑談]GM:無子ちゃんじゃん
[雑談]缶詰@見学:ディティクティヴだったとはね
GM:『探偵だあ?こんな子供が?』
一之瀬詩月:「三浦百合さんとも面識があり、その伝手で呼ばれました」
[雑談]一之瀬詩月:ディティクティヴとアシスタントなんですね
三浦百合:「たしかに、彼女の話を伝えたのは私です……雄太さんが探偵を雇う、って言いだして、彼女を……」
GM:『でもこれは殺人事件だ。子供が出る幕じゃない』
GM:『もう少しでおうちに返してあげるから、そこで思う存分探偵ごっこをしな』
一之瀬詩月:「……」 黙って目を細める。射貫くような眼光で警察をねめつけて。
一之瀬詩月:「では、ごっこ遊びに負けないよう。そちらもどうぞご尽力なさってください」
[雑談]DT@見学:私が探偵であることがバレてしまったようね
GM:警官は手であなたたちを追い払う。
[雑談]一之瀬詩月:めっちゃ喧嘩売っちゃったけど警察の目を潜るなり関係ないところで捜査進めてく感じかな
[雑談]GM:そうですね、このあと解放されるので
[雑談]GM:そしたら捜査フェイズですね!
[雑談]一之瀬詩月:はーい
[雑談]缶詰@見学:探偵は警察に喧嘩売るものですからね
GM:その言葉通り、しばらくしてあなたたちを含む招待客たちは解放される。
GM:しかし、あなたは探偵だ。もう依頼人は死んでいるとはいえ、依頼を受けているし、なにより謎を放っておくことはできないだろう。
[雑談]ハゴニン@見学:こうやって武勇伝を重ねていくうちに
GM:ということで捜査フェイズに入ります!
一之瀬詩月:いぇーい!

捜査フェイズ サイクル1

GM:1シーン目!最初のシーンプレイヤーは詩月さんでいきましょう。
GM:では異常な癖を決定してください!
[雑談]ハゴニン@見学:〇〇探偵みたいな二つ名も付いていくのかな…?
一之瀬詩月:shrd
FutariSousa : 異常な癖決定表(7) → 「異常な癖・急なひらめき表」の表を使用する。
一之瀬詩月:あ、違った
GM:まずD6かな?
一之瀬詩月:まずは普通に1d6だ
一之瀬詩月:1d6
FutariSousa : (1D6) → 4
一之瀬詩月:何かしている表
GM:何かしている表だ!
一之瀬詩月:shds
FutariSousa : 異常な癖・何かしている表(4) → 大量の好物をずっと食べている
一之瀬詩月:好物……
GM:食べてる……
GM:ジャンクフードかな?
一之瀬詩月:ですね
[雑談]一之瀬詩月:どうやって手に入れたんだ、ジャンクフード
[雑談]一之瀬詩月:ウーバー?
[雑談]GM:あっもう現場から解放されてるので
[雑談]GM:自由にいろんなところいけます
[雑談]一之瀬詩月:あ、なるほどね
[雑談]GM:シチュエーション捜査するなら、場所が現場になるか他になるか分からないから……
[雑談]一之瀬詩月:じゃあ帰りがけにマックに入って推理してることにしよう
[雑談]GM:やったぜ!!!!!
[雑談]GM:行きつけの店だ!!!!!!
[雑談]一之瀬詩月:実は今結構腹が立ってるのでそのまま寄った
[雑談]GM:おお~~!!
[雑談]GM:詩月・怒りだ
[雑談]一之瀬詩月:元々探偵扱いされるの嫌いなので
[雑談]缶詰@見学:行きつけ!
[雑談]一之瀬詩月:それでも探偵名乗って三浦夫妻との繋がりを前面に出せば
[雑談]一之瀬詩月:ワンチャン成人と間違われたりして捜査加われんかなと思ったので一回正面から行った
[雑談]GM:なるほど……!!!!
[雑談]一之瀬詩月:そしたら探偵ごっこ呼ばわりされたんでめちゃくちゃキレてる
[雑談]GM:嫌な警察官だぜ さすが立ち絵もないのに今回の障害なだけある
[雑談]一之瀬詩月:じゃあマックの描写お願いしても良いですか
[雑談]GM:じゃあシチュエーション捜査するなら「なぜ?」か「向こうから」かな?
[雑談]一之瀬詩月:あ、そうだシチュエーション極めないと
[雑談]GM:あっ何をするか決めて欲しいです!
[雑談]GM:シチュエーション捜査か休憩かな?
[雑談]一之瀬詩月:シチュエーション操作します
[雑談]一之瀬詩月:捜査!
[雑談]GM:はい!
GM:ではやることはシチュエーション捜査かな?
一之瀬詩月:そうします
GM:ではシチュエーション表を決めてください!
GM:「なぜ?」か「向こうから」がやりたいことには近いのかな?と思います
一之瀬詩月:なぜ?が一番近いと思うのでそこにします
GM:はい!では「なぜ?」のイベント表をふってください!
一之瀬詩月:evw
FutariSousa : なぜ?/イベント表(3) → 謎のメッセージ(P.173)
 それは、謎の言葉だった。
 ただの文字列かもしれないし、意味不明な言葉かもしれない。
 事件に関わる場所にあったからといって、事件に関わっているとは限らない。
 だけど、これは事件に関わっている。そう直感が告げている。

GM:おっ、では≪情報≫で判定ですね
GM:探偵は有利、助手は不利!
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(9,1,1) → 成功
一之瀬詩月:出目あぶな
GM:コワッ
東雲こころ:AS
FutariSousa : AS(4,6) → スペシャル(余裕2点と、探偵から助手への感情を獲得)
GM:あっ……
GM:不利……
東雲こころ:振りなおします 泣いているよ
東雲こころ:1AS
FutariSousa : 1AS(6) → スペシャル(余裕2点と、探偵から助手への感情を獲得)
一之瀬詩月:強い!
東雲こころ:まあこんなもんですよ
東雲こころ:余裕は2点増えて6点に!
GM:では最初に得られるキーワード!
GM:③政略結婚
一之瀬詩月:やはりね
GM:さらにこのイベントは、全員不利を受けた状態でもう一度判定をします。
GM:成功したらもう一個キーワード!
一之瀬詩月:1dt
FutariSousa : 1DT(2) → 失敗
東雲こころ:1AS
FutariSousa : 1AS(2) → 失敗
一之瀬詩月:ううん、ダメか
[雑談]GM:これ、「食らいつく」使いたいんですけど、
[雑談]GM:今のところ強い感情になってる感情がないんですよね
[雑談]GM:そういう時は多分使えないですよね?
[雑談]GM:(GMとは一体?)
[雑談]一之瀬詩月:強い感情にするのって自発的には出来ないんですっけ
[雑談]GM:あっまちがい
[雑談]GM:「強い感情になってない感情がない」です
[雑談]一之瀬詩月:あ、そっちか
[雑談]GM:感情が「博識でかっこいい!」の一つなはず?
[雑談]一之瀬詩月:感情ってこのタイミングだと取得できないんですっけ
[雑談]一之瀬詩月:なら無理かも
[雑談]GM:できなさそう 本当はできるんだったら後でごめんねって泣きながら腹を切ります
GM:ではダメなので……変調を受けます
GM:「探偵の暴走」!
[雑談]一之瀬詩月:腹は切らないで
GM:探偵は全ての判定に有利を、助手は全ての判定に不利を得ます
GM:暴走し得じゃん!!!なにこれ????
一之瀬詩月:まあ助手は不利になってるから……
GM:では最初の判定で助手のスペシャルが出たので
[雑談]一之瀬詩月:全部が有利になるんだったら取ってる技能関係なくなるなコレ
GM:探偵→助手への感情を取得してください!
[雑談]GM:有利は重ならないからね……
一之瀬詩月:じゃあこの後のロールでそういうところが見たいという期待も込めつつ
一之瀬詩月:「思ったよりは頭が回る」を気に入ったところにします
東雲こころ:やった~~~!!!
GM:ではやっていきましょう!
GM:----
GM:■某マクドナルド
[雑談]一之瀬詩月:じゃあなんか、パーティー終わりだから遅いし人が少ないマックってことにして良いです?
GM:警察官にあしらわれた後、追い出されるように三竹邸を後にした二人。
GM:一之瀬詩月の「行きつけの店」であるところの、全国どこでも同じ味を提供してくれるマクドナルドに訪れていた。
[雑談]GM:はい!!
GM:パーティーの後、それも事件の合ったゴタゴタの後ということで、そこそこ時間も遅い。
GM:夕方ごろなら学生でにぎわうファーストフード店は、人はまばらになっていた。
東雲こころ:「…………」相変わらず青い顔をしている。
東雲こころ:(……詩月先輩……私が落ち込んでるからマックにしてくれたのかな……?)
東雲こころ:ウーロン茶とSサイズのポテトを前にしているが、ちびちびとウーロン茶を飲むばかりで食べ物に手を付けていない。
一之瀬詩月:テーブル席のイスの一つに足を組みながら座っている。
一之瀬詩月:苛立たしそうに眉を顰め、目の前にはポテトのLサイズとパイ。
一之瀬詩月:パーティーの後、着替えてもいないせいで人目を引いているが……気にする様子はない。
一之瀬詩月:それよりも、現場でのことがよほど腹に据えかねたのかただポテトを摘まんでは口に放っている。
東雲こころ:(あんまり格式ばったところだと私がかえって落ち着かないかもって……気を遣ってくれてるのかも)
東雲こころ:(優しいな……)
[雑談]一之瀬詩月:勘違いで好感度が上がっていく
東雲こころ:「ええと……えと、その……すみません」頭を下げる。
一之瀬詩月:「何が?」
東雲こころ:「えっと……一応、雄太お兄ちゃんの……親戚だから、私……」
東雲こころ:「こんなことに……巻き込んじゃって……ごめんなさい……」
一之瀬詩月:「別に。貴女個人が私に迷惑をかけた訳じゃない」 鬱陶しい思いはしたが。
[雑談]缶詰@見学:あばたもえくぼ…
一之瀬詩月:「何より、私が苛立っているのはあの警官たちの方」
東雲こころ:「えへへ……優しいですね……」力なく笑う。
東雲こころ:「そうですよね……詩月先輩、お兄ちゃんと……百合さんに、お願いされてた……んですよね?」
東雲こころ:「なのに、追い払うなんて……ひどいです!」
[雑談]DT@見学:すべてを好意的に解釈して欲しい
一之瀬詩月:「それもあるし。何より、佐々木豊を現行犯だなんて断言する程度の脳でこちらをごっこ呼ばわりなんて」
一之瀬詩月:「笑えるわ」 言葉と裏腹に、一ミリも笑む様子はない。
東雲こころ:「ふぇ」目を丸くする。
東雲こころ:「捕まったシェフの人、現行犯じゃないんですか?」
一之瀬詩月:「警察に殺到された時の彼の言葉を聞かなかったの?」
一之瀬詩月:「『俺は何も』。そう言っていたでしょう」
一之瀬詩月:「あんな風に死体を大勢の人間に見せびらかす人間が、わざわざ犯行を否定すると思う?」
東雲こころ:「はっ!たしかに!」
東雲こころ:「こういう犯人ってみんな条件反射で否定するのかと思ってましたけど……あんなものを見せびらかして」
東雲こころ:う、と思い出して少し口を抑え。
東雲こころ:「見せびらかして……否定するのはおかしいですよね」
一之瀬詩月:「ええ」
一之瀬詩月:「犯行を否定するのならば、わざわざ死体を公開する真似はしない。ましてや、あんなに堂々と」
一之瀬詩月:「自分から犯人を名乗るようなものだもの。でも、彼は否定した」
一之瀬詩月:「その時点で態度に矛盾がある。単なる心変わりだと説明するには苦しいレベルのね」
[雑談]DT@見学:もしかしてフタリソウサって……
[雑談]DT@見学:探偵ロールをするのか
東雲こころ:「なるほど……」
[雑談]一之瀬詩月:そうなんですよ
[雑談]一之瀬詩月:私今「流石にないと思いたいけど佐々木さん犯人だったらどうしよう……」って思いながらロールしてます
東雲こころ:死体を見たショック、親戚が死んだという哀しみ、そういった辛い気持ちが、感嘆の気持ちで上書きされていく。
[雑談]GM:そうかも…………
[雑談]DT@見学:巧妙な演技かも
[雑談]GM:一応知ってたカードを読み上げていけば探偵っぽいロールができるようにはなっています
一之瀬詩月:「だからあれは佐々木豊の殺人とは考え難い。もし仮にそうだとしても、何か裏にあるはず」
[雑談]GM:でも今素であったしかに 真凛ちゃんすご~って感心してた
一之瀬詩月:「その程度の考えに至っているかも怪しい人間に、ごっこ遊びと言われたのが腹立たしいの」
[雑談]一之瀬詩月:ちゃんとできてたなら良かった……
一之瀬詩月:そう言って、今度はパイを手にとって一口分齧る。
東雲こころ:「先輩はこんなにすごいのに……ちょっと警察だからって、ひどいです!」
東雲こころ:「元から偉そうだから警察って好きじゃなかったですけど……もっと嫌いになりました!」
東雲こころ:(行きつけの店のパイは好きって言ってた……パーティーで出たのもそんなに好きそうじゃなかったのに)
東雲こころ:(私に合わせてくれてるんだな……)
東雲こころ:(優しいな……)
東雲こころ:パイを齧る姿を見つめている。
一之瀬詩月:やっぱりこっちの方がよっぽど美味しいと思ってるが、顔には出ていない。
[雑談]缶詰@見学:探偵っぽさ良~
一之瀬詩月:「嫌うのは貴女の自由だけど、どうせ嫌うなら組織じゃなく個人にしておきなさい」
[雑談]缶詰@見学:こころさんの内心、めちゃくちゃポジティヴだ
一之瀬詩月:「視野が狭まるから」
[雑談]缶詰@見学:助手の余裕減らなそうなメンタルしてる
東雲こころ:ぱちぱちと目を瞬かせる。
東雲こころ:「そっか…………!」
東雲こころ:「警察って言っても……1人1人は違う人なんだ……」
東雲こころ:「たしかに、無駄に偉そうにしてる人や先輩を追っ払った人はムカつくけど……」
東雲こころ:「そうじゃない人もいますもんね」
東雲こころ:「そうじゃない人まで嫌ったら、確かに可哀想……!」
東雲こころ:感嘆して頷いている。
一之瀬詩月:「そういうこと。現場に居たのが知り合いなら話が早かったけど」
一之瀬詩月:「そう上手くは行かないか」
一之瀬詩月:後半はほとんど独り言のように。
東雲こころ:「詩月先輩は……警察の人に、お知り合いがいるんですか?」
一之瀬詩月:「何人か」
東雲こころ:「すごい……!!」当然、捕まる側だとは一切思っていない。
東雲こころ:「本当に探偵さんなんだ……!」
一之瀬詩月:「……それ、止めて」
東雲こころ:「えっ」
一之瀬詩月:「嫌いなの。探偵扱いされるの」
東雲こころ:「えっ、あっあ、あ」
東雲こころ:「……ごめんなさい」しゅんと頭を下げる。
一之瀬詩月:「謝りはしなくていい。さっき貴女の目の前でそう名乗ったし」
一之瀬詩月:「ただ、あれはその方が上手く話しが運ぶかもしれなかったからで、本来は嫌い」
一之瀬詩月:「それを覚えて、今後しないでくれればそれでいい」
東雲こころ:「……はい。すっごく頭が良いし、色々気づくし、今も推理がすごくて……舞い上がっちゃって」
東雲こころ:「……でも、確かに……探偵っていうより、魔法使いとか……王子様とかっぽいかも」小さく呟く。
[雑談]一之瀬詩月:王子様は違うでしょ
[雑談]一之瀬詩月:こんな塩対応の王子居るか?
[雑談]DT@見学:舞い上がっちゃっての一行下で王子扱いするの、図太すぎる
[雑談]GM:鬼畜執事とかいるし……
[雑談]一之瀬詩月:王子様みたいって言われてどう反応すればいいの
[雑談]GM:独り言だから聞き流していいと思います!
東雲こころ:「にしても……脅迫状がきてたんでしたっけ」
[雑談]一之瀬詩月:聞こえなかったことにしとこう
[雑談]缶詰@見学:反省の文字を塗りつぶして邁進してる
一之瀬詩月:「ええ。三浦雄太に向けての殺害予告が」
東雲こころ:「私にも一応、気をつけなさいって……写真もらってたんですけど」
東雲こころ:「……そのときはそんな不気味なもの見せないで欲しいなーって思ってたんですけど……」と言いながらスマホを取り出す。
東雲こころ:「……あ、ここからななめよみにすると『セ、イ、リ、ヤ、ク』になりますよ」
東雲こころ:新聞の切り抜きで出来た部分はそこだけカタカナになっている。
[雑談]GM:今自分でそんなわけあるか?って思いながら話しているので、許してください。
[雑談]一之瀬詩月:あ、やっぱそうなんだ……
[雑談]一之瀬詩月:どう乗っかるか今考えてました
東雲こころ:「せいりやく……せいりゃく……政略!実は政略結婚だったー……なーんて、殺害予告にそんなこと書くわけありませんよね……」
東雲こころ:「百合さんとお兄ちゃん、仲良さそうだったし……」
[雑談]缶詰@見学:適当なこと言って探偵が何気ない一言から気付くタイプとは別に、スルーされる何気ない一言だ
一之瀬詩月:「殺害予告に書く意味は薄いわね」
一之瀬詩月:「ただ、犯人からすれば書く意味があった可能性はある」
[雑談]一之瀬詩月:今から適当なことをでっちあげるので
東雲こころ:「えっ?」
[雑談]一之瀬詩月:シナリオ的に×だったら没にしてもらって、大丈夫なら持ち上げてもらう感じでも良いですか
[雑談]GM:はい!!!
[雑談]GM:シナリオを作ったのは私なので会わせます
一之瀬詩月:「これは仮定の話だけど」
一之瀬詩月:「そもそもとして、何故犯人はわざわざ殺害予告を書いたのだと思う?」
東雲こころ:「ううん……目立ちたかったから?」
東雲こころ:「あんな……ひどい殺し方するくらいだから……みんなから注目を浴びたいのかな……?」
一之瀬詩月:「その可能性も確かにある。でも、それならもっとやり方がある」
一之瀬詩月:「例えばSNSか動画サイトであの公開の瞬間を生放送するとか。あるいは三浦雄太だけではなく報道機関にでも殺害予告を流すとか」
東雲こころ:「…………」生放送される様子を想像して青くなっている。
一之瀬詩月:「より効果的な方法を選ばないのだから、それが主目的ではないのでしょう」
東雲こころ:「お兄ちゃんにだけ殺害予告を出した理由……」
東雲こころ:「婚約パーティを……取りやめてほしかった、とか……?」
一之瀬詩月:「一番単純な考えはそれになるわね」
一之瀬詩月:「そして、それであればセイリャクの五文字を紛れ込ませることにも意味が生まれる」
一之瀬詩月:「『自分は二人の婚約が政略結婚であると知っている』というアピールになる」
東雲こころ:「……!!」目を見開く。
一之瀬詩月:「そもそも、斜め読みなんて分かりやすい潜ませ方じゃあ読み解ける人間が出てくるのは当然」
一之瀬詩月:貴女がそうだったようにね、と彼女のスマホを指さして。
東雲こころ:褒められたと思って照れ臭そうに頬をかいている。
一之瀬詩月:「でも、それに意味を見出すのは心当たりがある人間だけ。現に貴女は、そうではないだろうと自分の推測を撤回しかけたでしょう」
東雲こころ:「たしかに……!偶然だろうと思って……勘違いだろうと思いました」
一之瀬詩月:「なら心当たりがある人間なら?三竹雄太と三浦百合の結婚が、政略によるものだと知っている人間なら?」
東雲こころ:「事情を深く知っている人間が出したものだと思って……」
東雲こころ:「本当に殺害をする気なのかも、って……信憑性が高くなる……!」
一之瀬詩月:「そういうこと」
一之瀬詩月:「つまり、このセイリャクの五文字は三浦雄太個人へのメッセージだった」
一之瀬詩月:「『自分はこの婚約の本来の意図を知るものであり、その上でこの婚約を望まないものだ』と」
東雲こころ:「悪戯なんかじゃなくなる……!!」
一之瀬詩月:「それを理解したからこそ、彼は怯えたのでしょうね。知り合いの知り合いでしかない高校生に頼るほど」
東雲こころ:「すっ、すごいです!このことをけいさ……」
東雲こころ:警察に知らせないと、と言おうとして。
[雑談]一之瀬詩月:こんな感じでどうでしょう
東雲こころ:詩月先輩が門前払いされたこと、そして自分が権力を嫌いだと思っていたのに結局は真っ先に頼ろうとしたことを苦々しく思い、口を噤む。
東雲こころ:「けいさ……つには言わないで、調査をしていきましょう!」
東雲こころ:「私と詩月先輩で!!」
[雑談]GM:めっちゃすごいです!!!!
一之瀬詩月:「流石に、この脅迫状を見たなら彼らもこの程度の推理には思い至ると思いたいけどね」
[雑談]ハゴニン@見学:かっこいい…!
一之瀬詩月:そう呆れ口調で呟きながら最後のポテトを摘まんで。
[雑談]GM:私もどうして犯人が殺害予告を出したのか知らなかったので、そうだったんだ……と初めて知りました
一之瀬詩月:「貴女が付いてきたいなら、好きにすればいいわ」
東雲こころ:「!!!!」
東雲こころ:学校で見かける時、詩月先輩はいつもひとりだった。
東雲こころ:パーティ会場でも、私から離れようとしているように見えた。
東雲こころ:その先輩が好きにしていいと言ってくれているのは……なんだか、認めてもらえた気がした。
一之瀬詩月:「警察がなんといおうと、貴女がどうすることにしようと」
一之瀬詩月:「私は謎を解く。それが変わることはない」
一之瀬詩月:目の前に謎があるなら、解く。それが一之瀬詩月の在り方だ。
一之瀬詩月:昔からずっと。そして、あの時からもっと。
[雑談]GM:ひえ~~~~~~~~~~~~~~~
[雑談]GM:グニャ~~~~~~~~~~~~~~~
[雑談]缶詰@見学:そんなことが
[雑談]GM:くそーーーーーーーーーーー未亡人が世……………
[雑談]一之瀬詩月:この辺で切る感じでどうでしょうか
[雑談]GM:ここで切ろうかな!と言おうとしたところでした
GM:----
[雑談]GM:では今日はここで切ろうかな!
[雑談]一之瀬詩月:はーい
[雑談]GM:次は12日の21時から!
[雑談]一之瀬詩月:気が付くと日付変わってますからね……
[雑談]GM:1サイクル目のこころのターンからやっていこうと思います
[雑談]GM:びっくりする
[雑談]一之瀬詩月:了解です
[雑談]GM:や~~~~~~~~~~~~めっちゃいいですね………………
[雑談]一之瀬詩月:良かった~~
[雑談]GM:詩月先輩本当にかっこよくて最高に好みで何回も内臓出そうになったし
[雑談]GM:真凛ちゃんのガチ推理すごすぎ
[雑談]一之瀬詩月:普段握らないタイプだしめちゃくちゃ塩になっちゃったから「大丈夫かな……」ってなってました
[雑談]GM:未亡人だからね……簡単に心は開かないのでしょう
[雑談]一之瀬詩月:未亡人ではありませんが……
[雑談]一之瀬詩月:推理も今のとこ上手く行ってて良かった
[雑談]一之瀬詩月:大分決め打ちで話しまくっちゃってるからアレですが
[雑談]GM:フタリソウサ全然慣れてないからあわあわしがちなので何かあったら気軽に言ってくださいね……!
[雑談]GM:本当にすごかった このシナリオそうだったんだ……ってなった
[雑談]一之瀬詩月:こっちも慣れてないのでお互い上手いこと慣れていきましょう
[雑談]一之瀬詩月:じゃあ今日はこの辺りで……
[雑談]GM:はーい!お疲れ様でした!
[雑談]GM:12日の21時からもお願いします!
[雑談]一之瀬詩月:お疲れさまでしたー、明後日もよろしくお願いします!
[雑談]缶詰@見学:お疲れ様!
[雑談]GM:見学ありがとうございました~~!
[雑談]GM:こんばんワンワン 踊って待つニャン
[雑談]一之瀬詩月:思ったより早く終わりました!
[雑談]GM:あっこんばんワン!
[雑談]一之瀬詩月:こんばんはー すみません、開始を遅らせてもらって
[雑談]GM:いえいえ全然!1:1なので気軽に柔軟にやっていきましょう
[雑談]一之瀬詩月:ありがとうございます……
[雑談]GM:では早速やっていきますか!
[雑談]GM:サイクル1のこころのターンからやっていきましょう
[雑談]一之瀬詩月:はーい
GM:ではサイクル1の後編、助手の東雲こころがシーンプレイヤーでやっていきましょう!

捜査フェイズ サイクル1-2

GM:詩月さんは登場侵蝕の代わりに異常な癖の決定をお願いします。
一之瀬詩月:1d6
FutariSousa : (1D6) → 4
一之瀬詩月:shds
FutariSousa : 異常な癖・何かしている表(10) → しばらく何もしていない
一之瀬詩月:何もしなくなった
GM:ぼんやりしてる!
東雲こころ:では、やることはシチュエーション捜査をしようと思っているのですが
東雲こころ:先輩がぼんやりしてるなら、現場にてとかは避けたほうがいいかな
[雑談]一之瀬詩月:何かしている表なのに何もしていないって矛盾を感じる
一之瀬詩月:かもですね
[雑談]GM:たしかに……
東雲こころ:じゃあ「向こうから」にしようかな!
東雲こころ:コミュ強ということになっているので!
一之瀬詩月:あ、協力者と共にとかも良いかもって思ってました
東雲こころ:あっなるほど!
東雲こころ:協力者と共ににしましょう!コミュ強なので
東雲こころ:EVN
FutariSousa : 協力者と共に/イベント表(3) → 専門家(P.179)
 調査中、どうしても専門的な知識が必要な場面が出てくる。
 今がその時であり、探偵たちはどうしようかと悩んでいた。

一之瀬詩月:なるほどね
[雑談]一之瀬詩月:これは個人的になんですけど
[雑談]GM:はい!
[雑談]一之瀬詩月:向こうから表、謎の電話とかが出た瞬間にリアリティラインが一段階下がりそうで振るのにためらいがあります
[雑談]GM:たしかに……
[雑談]GM:今回のシナリオだと一応無理やり理屈をつけることはできるかも
[雑談]一之瀬詩月:あ、そうなんだ
[雑談]GM:もしくは幻影から電話がかかってきてるのかも
[雑談]一之瀬詩月:ヤバ
東雲こころ:ゲストNPC…………?
一之瀬詩月:とりあえず判定してから何の専門家に頼ろうとしてるか決めましょうか
GM:あっいいですね!≪社交≫で判定をお願いします!
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(8,10,2) → 成功
GM:助手の初期ロイスは顧問の先生なので、今回は出てこないと思うので有利はナシで
東雲こころ:1AS
FutariSousa : 1AS(1) → ファンブル(変調を受け、心労が1点上昇)
東雲こころ:エーンエンエン
一之瀬詩月:ファンぶってる……
東雲こころ:でも先輩が成功だからセーフ♡
東雲こころ:ACT
FutariSousa : 変調表(6) → 注目の的
GM:操作困難レベルが1点高いものとして扱う
GM:心労3でゲームオーバーなのに心労1増えるファンブルやばない?
一之瀬詩月:ヤバいですね
[雑談]一之瀬詩月:これは次のサイクルで休憩かな
[雑談]GM:それもアリですね
GM:ではゲストNPCは
GM:情報屋の愛染博にしましょう
GM:これが一番使いやすいと思います
一之瀬詩月:情報屋!
GM:情報屋の力を得て、全PC有利を得ます!
GM:有利で判定して、成功したらキーワードゲット!
東雲こころ:3AS
FutariSousa : 3AS(4,3,5) → 成功(余裕1点と、探偵から助手への感情を獲得)
東雲こころ:やった~!!!!
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(10,2,5) → 成功
一之瀬詩月:出目の振れ幅が激しい
GM:ダブルクロスなら回ってた
GM:ではキーワードゲット!ででん
GM:①三竹雄太
一之瀬詩月:やはりね
GM:一枚目の知ってたカードが全て埋まったので、二枚目を公開します。
GM:これに夢中になってて詩月さんはぼんやりしてたのかもしれないですね
一之瀬詩月:なるほど
GM:知ってたカード2
監視カメラの映像を見ても、三竹雄太が入室したところは映っているが、出てくるところは映っていない。
三浦百合が何度か訪れており、その中には「④」を台車で運び、しばらくした後再び「④」を台車で運び退出しているものもあった。
また、佐々木豊は、調理中に三浦百合と優子の姉妹に声を掛けられ、⑤にいた。
その際、三浦優子は『⑥』を持って厨房に入っていった。その間、三浦百合と佐々木豊はずっと「⑤」で話をしていたという。

[雑談]一之瀬詩月:これ、キーワードを情報屋の人に教えてもらう感じなんでしたっけ
[雑談]GM:そうですね!
[雑談]一之瀬詩月:じゃあ三竹雄太と三浦百合は不仲だったらしいよって言うのを教えてもらう感じか
[雑談]GM:ですです!
[雑談]一之瀬詩月:了解です
[雑談]一之瀬詩月:情報屋とはどっちかが知り合いだった感じですかね?
[雑談]GM:それが自然ですよね
[雑談]GM:どっちがいいかな?
[雑談]一之瀬詩月:それっぽいのは一之瀬かな
[雑談]GM:では詩月さんの知り合いということでお願いします!
[雑談]一之瀬詩月:はーい
[雑談]GM:詩月さんが頼るのも考えにくいし一方的に来て一方的に協力してる感じにしようかな?
[雑談]一之瀬詩月:あ、助かるかも
[雑談]GM:マックの帰り道に絡まれる感じにしますか
[雑談]一之瀬詩月:こっちは二枚目相当の情報手に入れてぼんやり考えこんどきます
[雑談]GM:あっでも監視カメラの映像とかの情報得るならもう少し後がいいか
[雑談]一之瀬詩月:そうですね、次の日のお昼とかでどうでしょう
[雑談]GM:やった!!!次の日も先輩と一緒だ!!!
[雑談]GM:じゃあ「道端」というざっくりしたシチュエーションにするので前後の行動とか自由にして大丈夫です!
[雑談]一之瀬詩月:了解ですー
GM:----
GM:■翌日昼 道端
GM:二人で調査をすることを決意し、東雲こころが一之瀬詩月の至近距離でうろちょろしていると。
GM:詩月さんにとっては知った顔である一人の男が話しかけてきた。
愛染博:「あっ一之瀬君!いや~キミ大変なことに巻き込まれたらしいねえ」
愛染博:浮気調査専門の私立探偵、ゴシップ情報屋の愛染博だ。
東雲こころ:「お知り合いですか?」成人男性に道端で話しかけられ、さすがに少し動揺して詩月先輩と男を見比べる。
一之瀬詩月:「……」 屋敷内の人間との交渉によって監視カメラの映像を手に入れた帰り。
[雑談]GM:交渉してる…………偉い……………
一之瀬詩月:早速その中身を確認し推理を巡らせている最中である。結果として、周囲の声があまり耳に入っていない。
[雑談]GM:立ち絵出てないかも!出してくれると私が気が狂って死ぬので出していただけると助かります
[雑談]一之瀬詩月:あ、はーい
[雑談]一之瀬詩月:警察に漏洩させるのはヤバいよな……と思って
愛染博:「俺も探偵だからね、一之瀬君とは同業者ってこと」
[雑談]一之瀬詩月:これにこころちゃんが騒いだら良い具合に注目の的になるのでは?
東雲こころ:「あっ、そ、そうなんですね」詩月先輩が探偵と呼ばれるのを嫌っているのを知ったので少し慌てる。
[雑談]GM:なるほど!!
愛染博:「一之瀬君、なんだか集中してるねえ。せっかく事件の情報を持ってきてあげたっていうのに」
東雲こころ:「そうなんですか!?!?!?!」めちゃくちゃデカい声を出す。
GM:あまりにも声がデカいので通行人がめちゃくちゃ見ている。
一之瀬詩月:「……」 隣から聞こえた大声に耳をつんざかれ、眉を顰めながらようやく顔を上げる。
[雑談]GM:か、顔がいい~~
一之瀬詩月:「何、急に」
東雲こころ:「詩月先輩!!このおじさんが、殺人事件の情報持ってきてくれたんですって!!」
GM:『何?殺人事件?』『物騒だな……』『子供の遊び?』『あ、昨日警察来てたかも……』と通行人はざわざわしている。
一之瀬詩月:「声が大きい。慎みなさい」
東雲こころ:「あっす、すみません!!」
東雲こころ:手で口をバッと抑える。
一之瀬詩月:「……」 謝罪さえ声が大きいと眉を顰めながらようやく愛染へ目線を移す。
愛染博:「そう、おじさんが殺人事件の情報を持ってきてあげたよ」
一之瀬詩月:「……何が目的?」
愛染博:「え~?目的だなんて人聞きが悪いなあ」
愛染博:「たまたま知ってる人に関する事件が起こって、たまたま知り合いの女の子が関わってると知った。そしたら協力してあげようと思うだろう?」
一之瀬詩月:「貴方に貸しを作りたくない。明確に取引を求められた方がまだマシ」
愛染博:「う~ん」頭をボリボリと掻く。
愛染博:「じゃあ、期限とかはないけど。俺の娘の情報を何か掴んだら、教えて欲しい。そういう取引ってことで」
愛染博:愛染博は、丁度高校生くらいの娘に逃げられている。
一之瀬詩月:「覚えておくわ。それで?」
[雑談]一之瀬詩月:急に面倒な振りしちゃった すみません
愛染博:「って言っても、俺が持ってきた情報っていうのもそんな大したことじゃないんだ」
[雑談]GM:いや全然大丈夫!
愛染博:「言ったろ?たまたま知ってた人間の関わってた事件だ、って」
愛染博:「今回の事件の被害者……三竹雄太の婚約者の三浦百合」
愛染博:「三浦百合は、三竹雄太のことが好きじゃなかったらしい」
一之瀬詩月:「……なるほど」
愛染博:「まあ、三竹氏は金持ちだからねえ。結婚なんてそもそも好きな人同士が熱愛の末結ばれる、なんてカワイイもんじゃないけど」
東雲こころ:えっ!?という顔をしている。
愛染博:「立場のある人間だったら、輪をかけてそういうもんってことさ」
一之瀬詩月:「貴方の専門分野の範囲だったという訳ね」
東雲こころ:「確かに、政略結婚かもってことでしたけど」コソコソと詩月先輩に耳打ちする。
東雲こころ:「本当にそうなのかもしれないですね……好きじゃない人と結婚することなんてあるんだ……」
一之瀬詩月:「よくあることでしょう。その程度」
東雲こころ:がーん!という効果音が出そうなほどショックを受けている。
一之瀬詩月:「とにかく、推理の裏付けとしては丁度求めていた情報だった」
一之瀬詩月:「一応感謝するわ」
愛染博:「あはは、おじさんの話し相手になってくれてありがとう」とへらへら笑っている。
[雑談]一之瀬詩月:これはちゃんと設定してた部分じゃないからなんとなくですけど
[雑談]一之瀬詩月:一之瀬も両親の関係冷めてそうだからこの辺悟ってそうですね
[雑談]GM:詩月先輩…………………
[雑談]一之瀬詩月:ずっとジャンクフード食べてるし……家に人居なさそう……
[雑談]GM:し、し、し、詩月先輩……………………………………
一之瀬詩月:「貴方の娘について、何か分かり次第連絡する」 お礼には返事をせず、それだけ言ってその場を去る。
東雲こころ:「あっ、詩月先輩!まってください~!」
東雲こころ:愛染博にぺこりとお辞儀をすると、あわてて先輩の後を追う。
[雑談]GM:じゃあ〆て次のシーンいっちゃおうかな!
[雑談]一之瀬詩月:なんかその辺寂しいとか悲しいとも思ってなさそうだし……
[雑談]一之瀬詩月:はーい
GM:----
GM:では、サイクル1が終了!
GM:サイクルの終わりなので助手が探偵に感情を得ます。
GM:あとさっき助手が判定に成功したので探偵も助手に感情を得られます。やるの忘れてた
GM:なのでお互いにロイスをとりましょう
一之瀬詩月:なら声が大きいところを気に入らないところに
GM:ていうかシーン終了時なら最初のシーンでとってないから助手2つだな
東雲こころ:・推理がすごくてかっこいい!・気を遣ってくれて優しい の2つを好きなところに!
一之瀬詩月:気は遣ってないが……
GM:勘違いで好感度が上がる
GM:サイクル終了時なので、操作困難レベルと同じだけ余裕が減ります。本来は操作困難レベルは1ですが、声がデカいことにより注目を集め、2として扱います。
東雲こころ:7→5に!
GM:そして操作困難レベルが1点上がります。1→2に。
GM:そしてサイクル2にうつりましょう!
GM:----

捜査フェイズ サイクル2-1

[雑談]GM:詩月先輩がシーンプレイヤーでいいかな?
[雑談]一之瀬詩月:良いかと
GM:サイクル2!シーンプレイヤーは詩月さんです。
GM:登場異常な癖の決定をお願いします。
一之瀬詩月:1d6
FutariSousa : (1D6) → 5
一之瀬詩月:shpi
FutariSousa : 異常な癖・すっとぼけ表(5) → 偶然を装って証拠品を手に入れてしまう
一之瀬詩月:やべえことやってるな
GM:ヤバ さすが探偵
[雑談]一之瀬詩月:証拠品手に入れるなら捜査シーンにしますか
[雑談]GM:いいですね!そうしましょう
[雑談]GM:シチュエーション表全部見てないけどもしかしたら変調なおるかもしれないし(かもしれない運転)
[雑談]一之瀬詩月:多分治ることもある
[雑談]一之瀬詩月:分かんないけど
[雑談]一之瀬詩月:じゃあ次は現場にて行きますか
[雑談]GM:いいですね!
一之瀬詩月:ではシチュエーション表は現場にてで振ります
一之瀬詩月:evs
FutariSousa : 現場にて/イベント表(5) → 現場徹底調査!(P.169)
 事件現場に残された証拠は、あらかた見つけた。
 ……はたして、本当にそうだろうか?
 あらゆる角度から調査と検証をし、現場に残されたものはないか、調べることになった。

GM:はい、シチュエーション捜査ですね!どうぞ!
GM:まずは≪現場≫≪根気≫で判定ですね!
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(4,10,10) → 成功
一之瀬詩月:探偵の暴走めちゃくちゃ便利だな……
東雲こころ:でも助手が不利になるからファンブルしやすくなっちゃうよ~!
東雲こころ:≪根気≫だから、ゲストNPCの顧問の先生を使おうかな。
一之瀬詩月:使っていきましょ
東雲こころ:多分使えるでしょう 使います!プラマイゼロ!
東雲こころ:2AS
FutariSousa : 2AS(5,3) → 成功(余裕1点と、探偵から助手への感情を獲得)
東雲こころ:成功~!
東雲こころ:余裕5→6に!
一之瀬詩月:えらい
東雲こころ:えへへ
GM:では一つ目のキーワードゲット!ででん
GM:④人が1人入れそうなくらい大きな段ボール
GM:詩月さんは現場でクソデカ段ボールを見つけたんでしょうね
一之瀬詩月:なるほどね
GM:では次にシチュエーション表に基づいて、シーンプレイヤーにキーワードをひとつ選んでもらうのですが
GM:⑥が『』でくくられているため、これはフタリソウサコマンドを使用しないとあけられません
GM:なので⑤になるけどいいかな?
一之瀬詩月:OKです!
GM:OK!では使用特技は≪説得≫にしようかな。屋敷の人を説得して教えてもらったのでしょう
東雲こころ:≪説得≫なら持ってる!偶然だな~~!!
一之瀬詩月:こちらは持っていないけど有利です
GM:では詩月さんは有利、こころさんは通常で振ってください!
東雲こころ:2AS
FutariSousa : 2AS(2,2) → 失敗
東雲こころ:エーン
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(6,2,3) → スペシャル(助手の余裕を1点獲得)
東雲こころ:先輩~~~♡
一之瀬詩月:出目良いな……
東雲こころ:余裕6→7に!
GM:最初の判定で成功してるから詩月さんはこころに感情とってね!
一之瀬詩月:ううん……このシーン終わってから感情決めても良いですか?
GM:あっOKです!
GM:シーン終了時に一緒にロイスとりましょう
GM:それではキーワード発表!ででん
GM:⑤厨房の外
一之瀬詩月:見えてきましたね
[雑談]一之瀬詩月:じゃあ改めて屋敷に捜査に入らせてもらった感じですかね
[雑談]GM:そうですね!現場の三竹邸でゴミとか見てる感じかな?
[雑談]一之瀬詩月:OKです
GM:----
GM:■三竹邸
[雑談]一之瀬詩月:監視カメラの映像は見たし、確かあれは……って思いだす感じで行こう
GM:家主は死んでしまったが、人も物も存在している。
GM:小さなところに事件にかかわる手掛かりがあるかもしれない。
GM:生前の三竹雄太に雇われていた身として、再び一之瀬詩月と東雲こころは三竹雄太の屋敷を訪れていた。
[雑談]GM:導入描写以上です!
[雑談]一之瀬詩月:はーい
一之瀬詩月:「……」 それが当然かのように、堂々と屋敷内を進んでいく。
一之瀬詩月:捜査のためなのか、長い髪は一つにまとめて括り手には軍手をはめている。
東雲こころ:「こんにちはっ!お、おつかれさまですっ」その後ろで屋敷内の人物に会うたびお辞儀をしつつついていく。
一之瀬詩月:目指す先はキッチン、及びその更に先。
一之瀬詩月:そのまま、辿り着いたのはキッチン。推定殺害が行われた現場として警察も念入りに捜査をした場所である。
一之瀬詩月:今回詩月がここを訪れた目的もここの捜査、ということになっている。
[雑談]一之瀬詩月:これでこころちゃんが調べましょうか!みたいなこと言うのをガン無視して更に奥のゴミ捨て場辺りを見に行きたいプランです
[雑談]一之瀬詩月:しれっと嘘ついたり人の言うこと聞かないやつやりたくて……
[雑談]GM:なるほど!!
東雲こころ:「よーっし、キッチンの捜査ですね!」ジャージの袖を捲る。
東雲こころ:「何事も根気強く取り組むのが大事だってセンセイもいってました!」
東雲こころ:「気合入れて頑張りましょう!キッチンの小さな汚れも見落としませんよ!」
一之瀬詩月:「……」 その言葉には答えず、キッチンを奥まで見回して。
一之瀬詩月:恐らく勝手口であろうドアの扉を真っ先に回す。
東雲こころ:「あれっ!?詩月先輩!?」
東雲こころ:「その先はキッチンじゃないですよ!?」
一之瀬詩月:開いた先にはゴミ捨て場。恐らくここで一度屋敷内のゴミをまとめた後処理用の業者げ受け渡すのだろう。
一之瀬詩月:積み重ねられたゴミの前まで来てようやくこころの質問に答える。
一之瀬詩月:「元々今日の目的はこっち。キッチンに用はないわ」
東雲こころ:「ええっ!?そうだったんですか!?」
一之瀬詩月:「よく考えなさい。もし犯人がキッチンで犯行に及んだとして、そこに証拠を残すと思う?」
一之瀬詩月:「血痕にしろ凶器にしろ一番処理に気を遣うでしょう。周回遅れで捜査をしたところで見つかるはずはない」
東雲こころ:「た、たしかに……。普通隠しますよね、隠れる気があるんだったら……」
一之瀬詩月:「ええ。仮に隠し方が杜撰だったとすれば、それを見つけるのは警察の仕事」
一之瀬詩月:「私達が調べるべきは彼らの手が回っていない場所よ」
東雲こころ:おおお……とキラキラした目で見ている。
東雲こころ:「たしかに……今回の事件を担当している警察の人は、詩月先輩が怒っちゃうくらい、ちょっと抜けてる感じでした」
東雲こころ:「見落としてる可能性はありますね!」
一之瀬詩月:「例の監視カメラの映像を融通してもらった使用人から聞いたの」
[雑談]GM:使用人、詩月先輩に色目使ってない?ゆるせねぇ……
一之瀬詩月:「警察が調べたのはこのゴミ捨て場の一部だけ。普段使用されていない部分にまでは手をまわしていなかったようだって」
東雲こころ:「じゃあ普段使ってないところにコッソリ証拠品を捨ててたら……何かあるかも!」
一之瀬詩月:「だから、そう。その見落としを探りに来た」
一之瀬詩月:「犯人が警察の目を逃れて安堵しているだろう今の間に」
一之瀬詩月:言いながら、手前のゴミを踏み超える形でゴミ捨て場の奥へと乗り込んでいく。
東雲こころ:「犯人……」小さく呟く。詩月先輩の推理だと、逮捕された佐々木豊は犯人ではなさそうだった。
東雲こころ:こんな恐ろしいことをして警察の目を逃れ安堵している犯人がいることが恐ろしくなり、小さく震える。
東雲こころ:「あっ、わ、私もいきます!」しかしすぐに先輩の後を追う。
[雑談]一之瀬詩月:あ、描写入れ忘れたから差し込んでもらっていいですか?
[雑談]GM:あっもちろん!大丈夫!です!
[雑談]GM:ひえ~~~~~~~~~~~~~~~黒髪ロング髪結び描写じゃん
一之瀬詩月:「貴女はそっちをお願い。段ボールを見つけたらこちらに持って来て」
[雑談]一之瀬詩月:これでしばらく探しました~って描写してからこころちゃんが見つけて持ってくる感じでどうでしょう
東雲こころ:「はいっ!……段ボール……?」
東雲こころ:不思議そうな顔をするも、頷く。
[雑談]GM:いいですね!ありがとうございます!
東雲こころ:「うぇ~腐った野菜だあ……」などと言いながらしばしゴミを漁り。
東雲こころ:「……あっ、ありました!段ボールです!す、すごくおっきい」
東雲こころ:段ボールをひっぱりだす。
東雲こころ:「こんなおっきかったら座ったら人が入れちゃいそうですよお」
東雲こころ:たたまれてコンパクトになってるとはいえ抱えるほどの段ボールを手に目を丸くしている。
一之瀬詩月:「……」 黙ってそちらに近寄り、縛るためのスズランテープを解く。
一之瀬詩月:まとめられていた他の段ボールをどかし、真ん中に挟まった最も大きいもののサイズと柄などを確認する。
一之瀬詩月:「……間違いないわね」
東雲こころ:(段ボールがなんの関係をしてるんだろう……?)と思いながら見ている。
東雲こころ:「じ、事件に関係してるんですかっ?」
一之瀬詩月:「ええ」 端的に頷いた後、段ボールを畳み直しながら話を続ける。
一之瀬詩月:「目的は果たしたわ。これを持って、貴女は先にこちらの勝手門から外に出なさい」
一之瀬詩月:「挨拶は私からしておく。この段ボールは指紋やこれ以上の折り目を付けないよう丁重に扱うこと」
東雲こころ:「えっ、えっえっ」
[雑談]一之瀬詩月:これで指紋とかついてる証拠品確保する感じで
東雲こころ:「ど、どういうことですか!?段ボールが何か関係してるのかも分からないし……」
東雲こころ:「どうして私だけ外に先に出るんですか?」
東雲こころ:そう言いながらも自分も軍手をはめた手でそっと段ボールをおそるおそる掴んでいる。
[雑談]GM:鮮やかな手口だぜ
一之瀬詩月:「これが犯行の証拠品になるからよ」
東雲こころ:「ええっ!」
一之瀬詩月:「分かったら今すぐ行動。犯人に気取られたくないでしょう」
東雲こころ:「は、はいっ!」
東雲こころ:コクコクと頷くと、そーっと段ボールを持って言われたとおりに外に出る。
一之瀬詩月:(……次は)
一之瀬詩月:頬に伝った汗を軍手の甲でぐいと拭う。
一之瀬詩月:(あそこを当たるか)
[雑談]GM:一之瀬詩月、体液が存在しているのか…………
[雑談]一之瀬詩月:こんな感じで切るのでどうでしょ
[雑談]GM:いいですね!
[雑談]一之瀬詩月:体液は存在してますよ
GM:----
GM:シーン終了!
GM:お互いに感情を取得してください。
一之瀬詩月:手際は悪くないを気に入ったところに
東雲こころ:先輩……♡
東雲こころ:何を考えてるか分からないところもミステリアスで素敵♡を気に入ったところに!
一之瀬詩月:あばたもえくぼじゃん
[雑談]一之瀬詩月:次はこれフタリソウサシーンにしたら情報全部抜ける感じですかね?
[雑談]GM:そうですね!
[雑談]GM:フタリソウサシーンにするのがとても良いと思います
[雑談]一之瀬詩月:じゃあそうします
[雑談]GM:一応休憩シーンにして変調回復する手もあるけど
一之瀬詩月:それと、確かこのタイミングなので探偵のスキル「フタリソウサ」を使用します
[雑談]GM:私の心持はまあ変調くらい平気ちゃう?(ヘラヘラ)みたいな気持ちなので真凛ちゃんにおまかせ
[雑談]一之瀬詩月:はーい
GM:きたわね……タイトル回収が
GM:シーンとシーンの間に使える……特別なキーワードを開けることが出来る探偵のスキルが!(説明口調)
一之瀬詩月:これで⑥のキーワードが何かわかるはず!
GM:使用コストなしなので余裕の減少は無し。お互いの感情をひとつ強い感情に変えてください!
東雲こころ:推理がすごくてかっこいい!を強い感情に!
一之瀬詩月:では手際は悪くないを強い感情に変更します
東雲こころ:先輩~♡

捜査フェイズ フタリソウサシーン①

GM:ではフタリソウサシーン!
GM:お二人は容疑者として逮捕されている佐々木豊に話を聞くために留置場を訪れることになります。
[雑談]GM:判定する前に始めようとしてしまった
GM:佐々木豊から話を聞きだせるかどうか≪社交≫≪家事≫で判定してください。
東雲こころ:家事は持ってる!これは本当に偶然!
[雑談]一之瀬詩月:危ない
一之瀬詩月:どっちもないけど変調で有利
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(10,1,3) → 成功
東雲こころ:2AS
FutariSousa : 2AS(4,6) → スペシャル(余裕2点と、探偵から助手への感情を獲得)
一之瀬詩月:この人めっちゃ10出してない?
GM:でもフタリソウサでは10はスペシャルじゃないのよね……
GM:出目がいいのはいいこと
一之瀬詩月:感情はまたシーン終わりに決めたいです
東雲こころ:余裕が2点増えて7→9に!
GM:はい!
GM:フタリソウサシーンでは助手から探偵への感情取得が行われないので詩月さんだけシーン終わりに取りましょう
一之瀬詩月:了解です
GM:ではキーワード発表!ででん
GM:⑥大きな段ボール
一之瀬詩月:なるほどね
GM:知ってたカード2が全て埋まったので、3も公開してしまいましょう。流れ的には今までの操作の流れで知っておかしくないので
GM:知ってたカード3
三竹雄太の家のゴミ捨て場から、「⑦」が出てきた。
また、家に置いてあったノコギリから『⑧』が検出された。
三竹雄太の部屋に、「⑨」が置かれていた。
三竹雄太の家には、白いワンピースと赤いワンピースが大量に置かれていた。

一之瀬詩月:ふむふむ
[雑談]GM:知ってたカード、3~4で空気読んで4だすかどうか決めるって感じなんですが
[雑談]GM:3があきおわってあ~なるほどね 完全に理解したわ になってたら教えてください
[雑談]GM:4出さずそのままいきます
[雑談]一之瀬詩月:多分大体わかったと思います
[雑談]GM:3もあきおわっていないのに……!!!
GM:----
[雑談]一之瀬詩月:探偵なので
GM:■留置場
[雑談]GM:すごい……
GM:犯人として逮捕された佐々木豊。彼に話を聞くために、二人は留置場を訪れていた。
佐々木豊:「俺は本当に何もやってないんだ!」
佐々木豊:二人と顔を合わせるや否や、嘆く。
[雑談]一之瀬詩月:ここ、こころちゃんが豊さんを落ち着かせて
[雑談]一之瀬詩月:必要なことを詩月が効いたらいい具合にコンビネーションに見えるのでは
[雑談]GM:あっいいですね!!!
[雑談]GM:王道な組み合わせの王道なポジションだ
[雑談]一之瀬詩月:王道だしこの二人的にも良いかと
[雑談]一之瀬詩月:詩月、人の気持ちはそんなに斟酌してないから……
東雲こころ:「はいっ、あの、私たちもそうだと思ってるんです!」
佐々木豊:「えっ!?」驚いて目を見開く。
東雲こころ:「あの、私も最初は、警察の人が逮捕したんだし、佐々木さんが犯人なのかなって思ってたんです。でも……」
東雲こころ:「こちらの……詩月先輩が、それじゃおかしいって。あんな……ひどい殺し方をして、それを見せびらかすようなことをしたのに、犯行を否定するのはおかしいって……」
東雲こころ:「それを聞いて、本当にそうだなって思ったんです!絶対佐々木さんを助けなきゃって思いました!!」
佐々木豊:「そうだったんですか……」こころと詩月さんを交互に見ている。
佐々木豊:「ありがとうございます。本当に……何もしてないんだよ」力なくうなだれる。
一之瀬詩月:「ええ。貴方はただ犯人に利用されただけだろうと私達も推測している」
一之瀬詩月:「だからこそ、貴方の証言が欲しい。事件の謎を解くために」
佐々木豊:「……利用……。……でも、俺も何がなんだか……」
一之瀬詩月:「単純な話よ。貴方がやったわけではないのなら、あのときあの皿に三竹雄太を乗せた人間が他に居る」
一之瀬詩月:「例えば、人ひとりが入りそうな入れ物を持って厨房に出入りした人間とか」
一之瀬詩月:「心当たりは?」
佐々木豊:「どうしてそれを……!」思わず口にし、ハッと口を抑える。
佐々木豊:「い、いや……それは関係ないことだと思うし……」
一之瀬詩月:「関係があるかは貴方が判断することではないわ」
一之瀬詩月:「聞かせなさい。それが関係しているかを調べるために私達が居る」
東雲こころ:「そうですよ!関係ないかなって思ったことでも、詩月先輩のすっごい推理で解決に導いてくれるんですから!」
東雲こころ:「このままだと佐々木さんが犯人だと思われちゃうし……真犯人が捕まらないと、たくさんの人が悲しむことになりますよ!」
佐々木豊:「ううん」二人を交互に見て、観念したようにため息をつく。
佐々木豊:「わかった……話しますよ。……実は、妹の優子さんが大きな段ボールを持って厨房に入っていったんです。止めようとしたんですけど、百合さんに呼び止められて……」
佐々木豊:「いやあ、俺百合さんのこと好きだったんですよね。だから、百合さんに言われると、ちょっと逆らえないっていうか……」
佐々木豊:「もうメインディッシュが出来上がって持って行く直前だったから、二人が出ていったあと慌てて運んだんです」そうしたらあんなことに、とため息をつく。
一之瀬詩月:「なるほど」
[雑談]GM:あっこれ知ってたカードが分かりづらいかもしれない
[雑談]GM:百合が大きい段ボールを運んで出入りしてるのがうつってたのは三竹雄太の部屋で
[雑談]GM:妹の優子がでかい段ボールを持って入ってきたのは厨房です
[雑談]一之瀬詩月:あ、なるほどね
[雑談]GM:監視カメラがあるのは三竹雄太の部屋だけなので(多分)そこの映像です
[雑談]一之瀬詩月:そうだったんだ 今理解しました
[雑談]一之瀬詩月:じゃあその前の部分カットしてもらっても良いです?
[雑談]GM:あっ大丈夫です!
[雑談]GM:あっ家中にカメラあるっていってますね 監視カメラ自体はいっぱいあります
[雑談]一之瀬詩月:三浦百合が段ボール持って出入りしたのが三竹雄太の部屋ってことですね
[雑談]GM:です!!
一之瀬詩月:「ちなみに、その持ち込まれた段ボールの中身に関しては確認した?」
佐々木豊:「いえ……優子さんが段ボールを持って何してたのかは全然知らないんです」
佐々木豊:「とにかく早く料理を出さなきゃ、って思って……二人がいなくなったあと、慌てて運んだから……」
一之瀬詩月:「分かった」
一之瀬詩月:「キッチンには三浦優子の手で段ボールが運び込まれ、貴方はそれについて関与していない」
一之瀬詩月:「それだけ教えてもらえれば充分よ」
佐々木豊:「は、はあ」不思議そうな顔をしているが頷く。
一之瀬詩月:「もうしばらく待っていれば、容疑も晴れるでしょう。それまで取り調べの圧に負けないことね」
一之瀬詩月:「自白なんてしてしまえば、そのまま押し切られるから」
東雲こころ:「大丈夫です!私も全然分かってないですけど、先輩が大丈夫って言ったら絶対大丈夫ですから!」
佐々木豊:「は、はい。やってないことをやったとは言えないですから!」
佐々木豊:「……君はずいぶんこの子を信頼しているようだけど。昔からの友達なのかい?」こころに尋ねる。
東雲こころ:「いえ、あのパーティで初めて話しました!でも絶対大丈夫です!!」
佐々木豊:「…………」不安そうな顔をしている。
一之瀬詩月:「別に信用しなくても良いわ。そうされたいわけでもないし」
一之瀬詩月:「ただ、この謎は私が解く。そうすれば貴方にかかった容疑も自然と晴れるだけ」
[雑談]東雲こころ:かっこいい…………
一之瀬詩月:「謎を解き終える前に貴方に根を上げられると少し面倒になるから、それまでは耐えていて」
佐々木豊:「い、いや、信用してないとかじゃないんだ。でも本当に俺は何もやってないし……だから、容疑が晴れることを祈ってるよ」
佐々木豊:「やってないことをどうやったのか言えって言われて困っていたところなんだ。嘘の自白なんてしないよう気をつけるよ」
東雲こころ:「あっ、私は先輩の事信用してますからね!」自分の両手を握りしめて詩月先輩に向かって頷く。
[雑談]GM:こっちからはこれくらいかな!
[雑談]GM:佐々木豊、子供相手だけど調査してくれてる人相手だから敬語にしていいかどうか迷ってフワフワ語調になってる キャラブレではなく彼自身が戸惑っています(言い訳)
一之瀬詩月:こころの言葉は分かったからというように手だけで宥めて、豊に対し一度頷く。
一之瀬詩月:「大丈夫よ」
一之瀬詩月:「耐えると言っても精々あと二日か三日の話だから」
[雑談]一之瀬詩月:これでこっちも以上!
[雑談]東雲こころ:詩月先輩かっこよすぎ 推理王国からきた王子様なのかも
GM:----
[雑談]一之瀬詩月:明日中とまでは吹かせないかな……って悩んで二日三日にしました
GM:フタリソウサシーン終了!
GM:詩月さんはこころへ感情を取得してください!
[雑談]GM:なるほど……
一之瀬詩月:馬鹿みたいに真っ直ぐなところを気に入らないところに
東雲こころ:せ、先輩~~~
[雑談]GM:キリも良いし今日はこのくらいにしようかな?
[雑談]一之瀬詩月:ですね、日付も変わるし
[雑談]一之瀬詩月:お疲れさまでしたー
[雑談]GM:お疲れ様でした!
[雑談]GM:次は木曜日の21時かな?
[雑談]一之瀬詩月:かと!
[雑談]GM:はーい!何か予定会ったらお気軽に言ってください!
[雑談]一之瀬詩月:了解ですー
[雑談]一之瀬詩月:ではおやすみなさい!
[雑談]GM:おやすみなさい~!
[雑談]一之瀬詩月:こんばんはー
[雑談]GM:konbanはー!
[雑談]GM:走ってトイレいってきます
[雑談]一之瀬詩月:いてらっしゃいー
[雑談]GM:もどりました!!!!!!!!!!!!!!!!!
[雑談]一之瀬詩月:おかえりなさい!
[雑談]GM:それでは再開してきましょう!
[雑談]一之瀬詩月:はーい
[雑談]GM:サイクル2の助手のターンからだけど、
[雑談]GM:捜査と休憩どっちがいいですか?
[雑談]一之瀬詩月:心労が2なので休憩が良いかなと思ってました
[雑談]GM:あれ心労2だっけ!?
[雑談]一之瀬詩月:あれ、前にファンブルで増えてませんでしたっけ
[雑談]一之瀬詩月:その後減りました?
[雑談]GM:一回ファンブルしたときの1上昇だけじゃない?
[雑談]一之瀬詩月:だけだったかも ちょっと記憶が曖昧で
[雑談]一之瀬詩月:ステータス欄で1だし1だけだったか
[雑談]GM:1ということにしておきましょう!(GM)
[雑談]一之瀬詩月:はーい ならまだ大丈夫だろうし捜査かな
[雑談]GM:OK!!
GM:それでは助手のターンにいきましょう。
東雲こころ:シチュエーション捜査をします!
東雲こころ:知ってたカード見ると三竹雄太の部屋っていってるから
東雲こころ:現場にてかな?でも二連続になっちゃうかな
GM:その前に異常な癖の決定ですね
一之瀬詩月:なぜ?あたりでも良いかも
一之瀬詩月:おっと、了解です
一之瀬詩月:1d6
FutariSousa : (1D6) → 2
東雲こころ:なるほど「なぜ?」!
一之瀬詩月:パートナーに事件について語るですね
東雲こころ:やった~!
一之瀬詩月:説明してなさすぎるしちょうどいいかも
GM:なら尚更「なぜ?」がいいかもしれないですね
東雲こころ:「なぜ?」にします!
東雲こころ:EVW
FutariSousa : なぜ?/イベント表(2) → 自分なら……(P.172)
 探偵と助手が事件について語り合っていた。
 話のお題は、「この状況で、自分が犯人ならどうするか」。
 その仮定は、ヒントを与えてくれるかもしれない。

東雲こころ:状況にぴったり!
一之瀬詩月:イベント表でも語り合ってる
GM:ルルブ見るとロール見て補正与えるみたいな感じになってるんですよね
GM:まあどっちも有利でいっか(?????)
一之瀬詩月:とりあえずロールしてからでも良いのでは
GM:そうですね!そうしましょう
GM:場所はどうしようかな?三竹邸でもいいし他でも大丈夫
一之瀬詩月:三竹邸で行きましょうか
GM:はーい!
GM:----

捜査フェイズ サイクル2-2

GM:■三竹邸
GM:すぐにでも冤罪が晴れる。そう佐々木豊に伝えたあなたたちは、またも三竹邸の捜査を進めていた。
[雑談]GM:描写こんなもんなので好きにどうぞ!
[雑談]一之瀬詩月:はーい
一之瀬詩月:既に警察によって捜査が行われた三竹雄太の私室。
一之瀬詩月:その中心に立って周囲を見渡している。
[雑談]一之瀬詩月:ここ、こころちゃんから話しかけてもらっても良いですか?
[雑談]一之瀬詩月:それに返す形で貴女ならどうする?って振りたいです
[雑談]GM:はーい!!
東雲こころ:「詩月先輩、詩月先輩っ」
東雲こころ:「やっぱり警察の見落としありますか?隠し通路にすっごい凶器があるとか!?」
東雲こころ:先輩の周りをちょこまかしている。
一之瀬詩月:「……」 辺りをちょろちょろとしている彼女に一つ息をついて。
一之瀬詩月:「例えばだけれど。貴女が犯人なら、この部屋で何をする?」
東雲こころ:「えっ!?私が犯人……?」
一之瀬詩月:「例えばの話よ」
一之瀬詩月:「貴女が犯人の立場に居たら、どうするか」
東雲こころ:「うーんうーん……私が犯人だったら……部屋にある証拠品を……隠す?」
東雲こころ:「やっぱり被害者の部屋だから、何かしら事件に繋がるものはあるだろうから……」
東雲こころ:「でも警察の人がいっぱい来てるから難しいのかなあ……」
一之瀬詩月:「証拠品を隠すのは大前提でしょう。私が聞きたいのは別の話」
一之瀬詩月:「三竹雄太を殺害するにあたって、どこまでをこの部屋で行うかよ」
東雲こころ:「殺害……!」
一之瀬詩月:「あの日、皿に乗せられた三竹雄太の遺体は四肢を切断されていた」
一之瀬詩月:「それはどの部屋で行われたのか。四肢の切断と絶命はどちらが先だったのか」
一之瀬詩月:「切断そのものはどのように行われたのか。その順番を考えなければならない」
東雲こころ:遺体の様子を思い出して少し青くなる。あんな凄惨なものを見たのは初めてだったからだ。
東雲こころ:「……な、なんで犯人はあんなことしたんでしょうね……苦しめたかったのかな……」
東雲こころ:「苦しめたかったなら、殺すのより先に四肢を切断してますよね……」
一之瀬詩月:「そうなるわね」 顔色一つ変えないまま答える。
東雲こころ:ますます青くなる。
一之瀬詩月:「あるいは、持ち運びや隠しやすくするためにという例もあるけれど」
東雲こころ:「持ち運び……」
東雲こころ:「お皿に乗せて……持ち運んだんですもんね」
東雲こころ:うぅ、と口元を抑える。
一之瀬詩月:「まあ、今は目的に関してが主題ではないわ」
一之瀬詩月:「先ほども言った通り、それらがどこで行われたのか。この部屋では何が行われたのか」
一之瀬詩月:「貴女ならどこまでを行うかを聞いているの」
東雲こころ:「ううん……順番……」むむと難しい顔をして考え込む。
東雲こころ:「……でもやっぱり、どこかで切断っていう……行為をするんだったら」
東雲こころ:「早い方が……きっといいですよね。順番は分からないけど、部屋の外に……被害者を連れ出して、どこかで改めて切断するっていうのは」
東雲こころ:「目撃されるかもしれないし……ちょっと避けたいかも」
一之瀬詩月:「なるほど。貴女はそう考えるのね」
東雲こころ:「へ、変ですかね?」
東雲こころ:「誰かを……殺したことも勿論ないし、殺したいほど憎むってこともしたことないから……」
東雲こころ:自信なさそうにうつむく。
一之瀬詩月:「変、とまでは言わないけれど。それだと別のリスクも負うことになる」
東雲こころ:「別のリスク?」
一之瀬詩月:「被害者の個室なんて、事件が起きたら真っ先に調べられる場所よ」
一之瀬詩月:「そこで切断をしてしまえば、隠し切れないレベルの血痕が散ってしまう」
東雲こころ:たしかに、と頷く。
一之瀬詩月:「それにこの部屋の前には監視カメラも設置されている。つまり、人の出入りは記録されているということ」
一之瀬詩月:「切断なんて手間のかかる作業をしていれば、それだけ長い時間この部屋に留まっていたことも筒抜けになるわね」
東雲こころ:「なるほど……じゃあ犯人は部屋から雄太お兄ちゃんを呼び出して、他のところで殺害して切断した?」
一之瀬詩月:「いいえ。三竹雄太が部屋から出たという映像は残っていない」
一之瀬詩月:「そもそも彼の怯え具合を考えれば、彼を部屋の外へ呼び出すのは現実的ではないでしょう」
東雲こころ:「むむむ……そもそもお兄ちゃんはワープしてたんですね」よく分からないことを呟いている。
一之瀬詩月:「……」 変なことを言い出した彼女をじっとりとした目で見て。
一之瀬詩月:「昨日、貴女に持ち出させた段ボールを覚えてる?」
東雲こころ:「はいっ!とってもおっきい段ボールでした!」
一之瀬詩月:「貴女はその大きさを例えてこう言っていたわね」
一之瀬詩月:「『座ったら人が入れそう』と」
東雲こころ:コクコクと頷く。
東雲こころ:「かくれんぼが出来そうでした!」
一之瀬詩月:「子供でなく、成人男性でも問題なく入ることが出来るサイズだったわね?」
東雲こころ:「はい!」
東雲こころ:「あっ大人用のかくれんぼグッズ……!?」
一之瀬詩月:ここまで言えばわかるでしょう?と言いたげに彼女を見る。
[雑談]GM:霧切さんだ
[雑談]GM:詩月先輩かなり霧切さん系の探偵ですよね
[雑談]一之瀬詩月:人に説明するとそうなりますね
[雑談]一之瀬詩月:自分の中では思考や推理が完成してるから他人にあんまり説明しないし
東雲こころ:「大人用のかくれんぼ……、あっ!」
[雑談]一之瀬詩月:いざ説明すると「後は分かるでしょう」しがち
東雲こころ:「雄太お兄ちゃんを中に隠れさせた……!?」
一之瀬詩月:頷く。
一之瀬詩月:「何らかの手段で気絶させたのか、それともより安全な隠れ場所があるとでも唆したのか」
一之瀬詩月:「恐らくはそのどちらかによって三竹雄太は段ボールの中へと入りこの部屋から連れ出された」
一之瀬詩月:「そして連れ出された先、監視カメラの配置されてない位置で犯行が行われたのでしょう」
一之瀬詩月:「だからこそあの段ボールは確保しなければいけなかった」
東雲こころ:「す、すっごい証拠品です……!」
東雲こころ:「お兄ちゃんはあの段ボールを使って……監視カメラのないところへワープしたんですね……!」
一之瀬詩月:「ワープという言葉は語弊があるけど。監視カメラに映らなかったという意味では合ってる」
[雑談]GM:ではこのへんで判定しようかな?
一之瀬詩月:「そしてこの手法で脱出が行われたとすれば、容疑者がこの部屋を訪れたことも確定するしその候補も絞られる」
一之瀬詩月:「この部屋に出入りすることを怪しまれず、段ボールを持ち込んでいる人間になるもの」
[雑談]一之瀬詩月:はーい
GM:といったところで、判定です!
GM:二人とも有利でいいでしょう。
一之瀬詩月:はーい
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(2,7,2) → 成功
GM:詩月さんは間違いなく有利だけどまあ……こころもいいでしょ(ガバ)
東雲こころ:2AS
FutariSousa : 2AS(2,1) → 失敗
東雲こころ:えーん
一之瀬詩月:出目が危ない
GM:ファンブルは避けたし、詩月さんは成功してるから……
GM:ではキーワード発表!ででん
GM:⑨睡眠薬
一之瀬詩月:なるほどね
[雑談]一之瀬詩月:睡眠薬部屋のおきっぱなの迂闊だな……
東雲こころ:「怪しまれない人間……そして、段ボールを……持ち込んでる」
東雲こころ:難しい顔をしている。
東雲こころ:(……あの人……だよね)
東雲こころ:「でも……その人には……気絶させられるような力はないかも……」
[雑談]一之瀬詩月:これ、ちょっと睡眠薬に関してのディティール勝手に増やしても良いですか?
[雑談]GM:あっ大丈夫です!
[雑談]GM:私は常備薬とか色々おいてるのかな~とか思ってました
[雑談]GM:でも自由で大丈夫です!
[雑談]一之瀬詩月:あ、やっぱり
[雑談]一之瀬詩月:私もなんか、この事件について不安になってるから飲むようになった睡眠導入剤で
[雑談]一之瀬詩月:でも量が不自然に減ってるみたいなのどうかなって思ってました
[雑談]GM:なるほど!!大丈夫です!
一之瀬詩月:「別に気絶させるだけなら力以外にも方法はあるわ」
一之瀬詩月:そう言って、ベッドボードに置かれた睡眠導入剤の箱を手に取る。勿論軍手はつけた状態で。
一之瀬詩月:そして中身を確認。使いさしなのか、半分ほどが無くなっている。
一之瀬詩月:(やはりね) 確認し終えると箱を閉め直し、用意してきたジップロックに入れる。
東雲こころ:「お、お薬持って帰っていいんですか?」
東雲こころ:あわわと慌てながら見つめている。
一之瀬詩月:「重要な証拠だもの。預からせてもらうわ」
東雲こころ:「証拠……お薬がですか?」
一之瀬詩月:「ええ。私の推理が正しければね」
一之瀬詩月:「最初に言った通り、本来であれば証拠は隠すことが前提。ここにはこれ以上の証拠はないでしょう」
一之瀬詩月:「出るわよ」 そう言うとさっさと部屋を出て行く。
東雲こころ:「えっ、わっ、わっ」
[雑談]一之瀬詩月:コイツ、やっぱり説明しないな……
[雑談]一之瀬詩月:すみません振り回してしまって……
東雲こころ:「せ、先輩!どういうことなんですか!?お薬が証拠だし、気絶させるのが力だけじゃないって……」
東雲こころ:慌てて後を追いながら尋ねる。
[雑談]GM:本当にサイコ~~~~~なので全然大丈夫です!
一之瀬詩月:「話すならこの屋敷を出た後」
一之瀬詩月:「それまでこれ以上事件について喋らないで」 それだけ言って振り返ることもせずに先を行く。
東雲こころ:「あうう」慌てて口を噤む。
東雲こころ:確かに、想像している人がかなり関わっているとなると、屋敷の中で事件の話をするのは危険だろうと思った。
東雲こころ:しかし……。
東雲こころ:「……もう少し、お話してくれてもいいと思うんだけどなぁ……」小さく呟く。
[雑談]一之瀬詩月:ごめんね……
[雑談]一之瀬詩月:でもコイツ特に悪いとも思ってなくてこれだから……(なお悪い)
[雑談]GM:私は興奮しているしこころもそんな落ち込んでるとかではないです 馬鹿なので
[雑談]GM:サイコ~~~~
[雑談]一之瀬詩月:サイコ~~~~になってるなら良かった
GM:----
GM:シーン終了!シーン終了なので助手から探偵に感情を取りましょう。
東雲こころ:頼りにして欲しい を気に入らないところに!
一之瀬詩月:なぜ人を頼る必要が……?
東雲こころ:腕相撲とか多分私の方が強いし……
GM:では、サイクル2が終了!なので余裕を操作困難レベルと同じだけ減らします。
GM:本当は2だけど声がデカくて注目を集めているので3!
東雲こころ:余裕9→6!
GM:操作困難レベルが1点上昇します。2→3に。

捜査フェイズ サイクル3-1

[雑談]一之瀬詩月:あ、次の捜査シーンなんですけど
[雑談]GM:はい!
[雑談]一之瀬詩月:ゴミ捨て場から⑦が出てきたってことなんですけどゴミ捨て場はもう調べてるから
[雑談]一之瀬詩月:先に判定して成功したらもう見つけて持ってる体でロールしても良いですか?
[雑談]一之瀬詩月:二度手間してることになっちゃうし……
[雑談]GM:あっ大丈夫!
[雑談]GM:あのタイミングでだしたの、ゴミ捨て場調べてもう情報手にしてるだろうなって思っての事だったので
[雑談]GM:詩月さんなら見つけても何も言わないのもあるだろうし……
[雑談]一之瀬詩月:良かった~
GM:それではサイクル3!シーンプレイヤーは詩月さんでいいかな?
[雑談]一之瀬詩月:多分段ボール持たせて脱出させた後かバラバラに調べてる最中に見つけてる
一之瀬詩月:良いです!
一之瀬詩月:今回もシチュエーション捜査します
GM:はい!
GM:異常な癖の決定もお願いします!
一之瀬詩月:1d6
FutariSousa : (1D6) → 3
一之瀬詩月:飴を口に入れたかと思うとかみ砕く
GM:ムシャムシャだ
東雲こころ:詩月先輩の飲食描写が多く、非常に助かっています
一之瀬詩月:イベント表どうしましょう
GM:どれがいいかな~
GM:どれでも大丈夫そうではあるけど
GM:終わりが近づいてきたしVS容疑者とかでもいいのかも
一之瀬詩月:まだ振ってないしそこで行きますか
GM:いっちゃいますか!
一之瀬詩月:evv おりゃ
FutariSousa : VS容疑者/イベント表(5) → 脅される(P.193)
 どうやら、自分たちは脅されているようだ。

一之瀬詩月:へえ
GM:脅される!!
GM:これもロールの対応で結果が変わる奴ですね
GM:まずロールやりますか!
一之瀬詩月:あ、どうしよ
GM:でもシーンプレイヤーは詩月さんだから詩月さんが対応決めるんだったら謝る事絶対ない気もする
一之瀬詩月:雑談で話してた通りもう持ってる体で進めようと思ってたのと
一之瀬詩月:言われた通りこいつは絶対謝りません
GM:なるほどね
GM:さきに「それでも続ける」で振っちゃってキーワードが出たらキーワードを元にやっていきますか
一之瀬詩月:そうしたいです
GM:では≪突破≫で振ってください!
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(1,2,3) → 失敗
一之瀬詩月:あ、ヤバい
GM:あっ
GM:助手が不利かかるんだけど、突破を持ってるのでプラマイゼロ……って計算で良いのかな
GM:良い気がする 有利と不利重ならないってことだったし
一之瀬詩月:多分良いはず
東雲こころ:ではダイス2個で判定!
東雲こころ:2AS
FutariSousa : 2AS(3,1) → 失敗
東雲こころ:うう……
東雲こころ:ここが食らいつきポイントだとおもいます!!
一之瀬詩月:異論ないです お願いします
東雲こころ:≪食らいつく≫使用!余裕を1点減らし感情をひとつ強い感情にします。
東雲こころ:あとね~どうしようかな ≪告白≫を使おうかなと思っています
一之瀬詩月:あ、確定スペシャルに出来るやつ
東雲こころ:そう!もう終盤だからあまり判定も行われず、告白できないともう告白するタイミングなさそうだから
一之瀬詩月:確かに・・・・・
東雲こころ:≪食らいつく≫で強い感情にするのは・頼りにしてほしい
東雲こころ:秘めたる想いに書かれていたのは「頼れるって思ってほしい」でした
東雲こころ:同じでは?
東雲こころ:微妙に違うの!!
一之瀬詩月:自分でツッコミしてる
GM:ではお互いの感情を取得することが出来るのですが、それはシーン終わりにやりましょう
一之瀬詩月:はーい
GM:次に余裕の上昇!1d10回復するのですが、これは探偵さんが降ってください
一之瀬詩月:了解です
一之瀬詩月:1d10
FutariSousa : (1D10) → 1
一之瀬詩月:お前……
東雲こころ:先輩が気遣ったりできないの解釈一致なのでありがたいです!
東雲こころ:余裕6→7に!!
[雑談]GM:これ、強い感情にするやつ
[雑談]GM:「探偵PCのパートナーに対する強い感情を1つ獲得する」って
[雑談]GM:助手→探偵への強い感情でいいんですよね?
[雑談]一之瀬詩月:多分良いはず……?
[雑談]GM:なんか日本語が不思議だから……
[雑談]GM:探偵PCがパートナーである助手へ取るとかも読み取れるし……
[雑談]一之瀬詩月:読み取れはするけど、秘めたる思いと同じものを習得だし
東雲こころ:「頼れるって思ってほしい」を強い感情にします!
[雑談]一之瀬詩月:多分助手で合ってるはずかと
[雑談]GM:そうなんですよね ただ秘めたる想いが「助手が探偵にこう思われたいという願望」なんですよね
[雑談]GM:ただそれが通ることになると「抱きたいと思ってほしい」が通って「抱きたい」を取得させると叶ったら無法すぎるから……
[雑談]GM:まあこう思われたいな~を強い感情にするのが正しいのでしょう!
[雑談]一之瀬詩月:ですよねぇ……
東雲こころ:そしてグダグダしたけど結局判定!
東雲こころ:≪食らいつく≫の効果で振りなおし!この際ダイスは10面ダイスになるよ!
東雲こころ:2DT
FutariSousa : 2DT(6,7) → スペシャル(助手の余裕を1点獲得)
東雲こころ:スペシャル!
一之瀬詩月:素でスペシャル出してる
東雲こころ:そして私が成功してるから余裕の回復は二点な上
東雲こころ:探偵→助手への感情取得が発生!
GM:これもシーン終わってからまとめてとりましょう
GM:詩月さんは2つ感情とることになりますね
一之瀬詩月:2つもかぁ・・・・・
東雲こころ:いっぱいとって♡
東雲こころ:さっき食らいつく分の余裕減らしてなかったので+2-1で+1。余裕は7→8に
東雲こころ:さらに告白効果の判定スペシャルはまだ残ってます!
東雲こころ:今後失敗してもなんとかなります
一之瀬詩月:安心
[雑談]GM:VS容疑者なので場所は三竹邸でいいかな?
[雑談]一之瀬詩月:良いかと
[雑談]一之瀬詩月:あ、キーワード何か聞いてないです!
[雑談]GM:あっ
GM:すっかり安心して忘れていましたキーワードを発表します!
GM:ででん!⑦ビニール袋に入れられた、血塗れの大量の赤い布の切れ端
一之瀬詩月:なるほどね
GM:----
GM:■三竹邸
[雑談]一之瀬詩月:そりゃ目立つなって感じのゴミだな……
GM:三竹雄太の部屋から出てきたあなたたちを待ち構えていたのは、三浦百合だった。
三浦百合:「……こんにちは」
一之瀬詩月:「こんにちは」 挨拶をする程度の礼儀は流石に弁えている。
東雲こころ:「こ、こんにちはっ」頭を下げる。
三浦百合:「……あの人が亡くなった後も、依頼を遂行しようとしてくれる気持ちはありがたいけれど」
三浦百合:「もう………やめにしてほしいの」
三浦百合:静かにそう切り出す。
一之瀬詩月:「何故ですか?」
三浦百合:「……むしろ、辞めさせない方が不自然だと思うけれど」
三浦百合:「あなたたちは警察でもなんでもない一般人で、しかも子供よ」
三浦百合:「……子供にこんな……ひどい事件にかかわらせるべきではないわ」
一之瀬詩月:「その子供に依頼したのは貴女の方でしょう」
三浦百合:「話をしたのは私だけれど。頼んだのは……雄太さんよ」
一之瀬詩月:「なら、故人の遺志を尊重するべきでは?」
三浦百合:「……婚約者が亡くなったっていうだけでも……辛いのに」
三浦百合:「それが、殺人事件で、信頼していた人が犯人で、しかもその殺害方法がひどく残酷なものだった」
三浦百合:「それだけでかなり参ってしまっているのに、連日警察が調査に来る。さらに、本来来なくていいはずの子供たちまで調査に来る……」
三浦百合:「もう限界なの……そっとしておいてほしいのよ」
三浦百合:「故人の遺志を尊重する前に、私が参ってしまう」
一之瀬詩月:酷く冷めた目で嘆く彼女を見る。
[雑談]一之瀬詩月:ちょっと待ってくださいね
[雑談]GM:待ちます!
[雑談]一之瀬詩月:百合さんをぶちぎれさせない程度の答えを今考えています
[雑談]GM:反論しづらいことを言ってしまって申し訳ないです
[雑談]GM:ぶちぎれさせても大丈夫です
[雑談]一之瀬詩月:いや、反論自体はめっちゃするので
[雑談]一之瀬詩月:その反論のラインを大丈夫なラインに抑えるのが難しい
[雑談]GM:抑えなくても大丈夫です
[雑談]GM:このあと脅すことになってるし……
[雑談]一之瀬詩月:まあそっか
一之瀬詩月:「自分の精神のためなら故人の遺志も事の真相も」
一之瀬詩月:「たった今冤罪で牢に投げ込まれている佐々木豊の将来もどうでも良いと」
三浦百合:「……冤罪?そんなはずはないわ。警察が逮捕をしたんだもの」
三浦百合:「それにね、事の真相っていうのも全部警察が見つけてくれるのよ」
三浦百合:「私に出来る一番の事は……警察に協力すること」
三浦百合:「それが雄太さんの為にもなる……」
一之瀬詩月:「罪がない人を逮捕し刑にかけることを冤罪を呼ぶのですが。言葉の意味をご存じないのですか?」
一之瀬詩月:「警察が逮捕をすれば冤罪ではないなんて。警察信仰もそこまで行くと滑稽ですね」
三浦百合:「……あなたが、どれほど警察を馬鹿にしてもね」
三浦百合:「その警察に頼んだら、あなたたちを追い払うことなんて簡単にできるのよ」
三浦百合:「いいえ、そもそもここは私の家なんだから……不法侵入で訴えることだってできる」
三浦百合:「大学に行くにしろ、就職をするにしろ。高校生のうちから警察のお世話になった経歴なんてない方が良いでしょう?」
[雑談]一之瀬詩月:この状況をこころちゃんに無理やり毒気抜いてもらってこの場を抜ける感じとかでどうでしょう?
[雑談]GM:助かります!そうします
東雲こころ:「あーっ、あのあのあのあの!」
[雑談]一之瀬詩月:多分これで怯む女じゃないしこころちゃんに割って入ってもらわないとまだ喧嘩するので……
東雲こころ:「辛いのに、出入りとかしちゃって……事件を思い出させるようなことしちゃってごめんなさい!」
東雲こころ:険悪な空気を裂くように、勢いよく頭を下げる。
[雑談]一之瀬詩月:貴女が訴えるのが先か私が真実を暴くのが先か、見ものね?くらいは言いかねない女
東雲こころ:「詩月先輩はすっごく優しいから!百合さんを傷つけたいとかじゃなくて……佐々木さんが間違って逮捕されてるんだったら助けたいって、調べてるだけなんです!」
[雑談]一之瀬詩月:めちゃめちゃ良いように言ってくれるな……
[雑談]一之瀬詩月:優しくはないよコイツ
東雲こころ:「だから調べて間違いじゃなくて……本当に佐々木さんが犯人だってハッキリしたら……先輩も納得するし、警察の人への協力にもなると思うんです」
東雲こころ:「でも、百合さんがやっぱりつらくなっちゃうとは思うから……控えめにはするようにします!すみませんっ」
東雲こころ:と言って再び頭を下げる。
[雑談]GM:詩月さんのクールな言動本当に助かる
[雑談]一之瀬詩月:助かってもらえて助かります
[雑談]一之瀬詩月:こういう言動しか出来ない女なので……
三浦百合:「……控えめじゃなく、もう来ないで欲しいんだけど……けど、私も脅すようなことを言って大人げなかったわ」
三浦百合:「あなたたちが来たからと言って、即通報とはしないであげる。けれど、もうこんなことはやめたほうがいいわ」
[雑談]一之瀬詩月:これ、捨て台詞吐いて退場の流れにして良いですか
[雑談]GM:はい!!是非!
一之瀬詩月:「……ご安心を」 言いながら踵を返して。
一之瀬詩月:「捜査は既にほぼ完了していますから。次にお会いするのは」
一之瀬詩月:「全てが明らかになるときです」
一之瀬詩月:それだけ言って屋敷を出て行く。
[雑談]GM:これ、去った後ちょっと続けて
[雑談]GM:告白の流れにしてもいいですか?
[雑談]一之瀬詩月:あ、そのつもりでした
[雑談]GM:やったぜ。
[雑談]一之瀬詩月:飴もまだ噛んでないし
東雲こころ:「せ、先輩っ」慌てて一緒に屋敷を出て。
東雲こころ:「捜査がほぼ完了してるって本当なんですか?」
一之瀬詩月:ポケットから棒付きの飴を取り出すと、音を立てながらかみ砕く。
一之瀬詩月:「……当然でしょう」
[雑談]GM:飴かみ砕く詩月さん本当にマジで助かる
一之瀬詩月:「残っているのは1ピースだけ。それさえ揃えば真実を明かすことが出来る」
東雲こころ:「えっと……えっと、何がどうなってるんですか?」
東雲こころ:「もう屋敷を出たから事件についてのお話をしてもいいと思いますし……」
東雲こころ:「それに、私もちゃんと色々知って……先輩の役に立ちたいんです!」
一之瀬詩月:それだけ言い終えて咥えていた棒を摘まむと、先についていた筈の飴は既に欠片だけとなっている。
一之瀬詩月:「役にならもう立っているでしょう」
東雲こころ:「ふぇっ」
一之瀬詩月:「段ボールを見つけたのは貴女。さっき三浦百合の気勢を削いだのも貴女」
一之瀬詩月:「その時点で役には立っている。違う?」
東雲こころ:「…………!!」
東雲こころ:「えへ、えへへへへっ」
東雲こころ:「えへへ~」にま~っと笑顔になる。
東雲こころ:「先輩が……私が役に立ってるって思ってくれてて……とーっても嬉しいです!」
一之瀬詩月:「そう」
一之瀬詩月:何故それを喜ぶのか。そもそも何故自分に付きまとっているのか。
一之瀬詩月:その理由は分からないけれど、それで笑っているのなら彼女からすれば良いことなのだろう。
東雲こころ:「先輩は、推理とかすっごいから……そのお役に立ちたいっていうのも、あるし」
東雲こころ:「いつも一人でいるから……先輩はきっと、それが嫌とかじゃないと思うんですけど」
東雲こころ:「私と一緒にいてよかったって、思ってもらえたら嬉しいなって思ったんです」
一之瀬詩月:「居て良かったとまでは別に思ってないけど」
東雲こころ:「頼りになるって思ってもらえたら……そう思ってもらえるかなって」もじもじする。
東雲こころ:「役に立ってるってことはいないよりはいいってことじゃないですか~!」
東雲こころ:「いないよりはいいってことは……いていいってことじゃないですか!」
一之瀬詩月:「基準の問題ね。貴女から見ればそうかもしれないけど、私から見ればそうではない」
一之瀬詩月:「まあ、前に言った通りよ」
一之瀬詩月:「貴女が付いてきたいなら好きにすればいい。私が謎を解く邪魔をしないのであれば、追い払う必要もない」
東雲こころ:「……えへ、えへへへっ」
東雲こころ:「いていいんだったら……います!そばに!」
東雲こころ:笑顔でそう言うと、ぎゅっと詩月先輩の手を握る。
東雲こころ:「ちゃんとお役に立ちます!」
一之瀬詩月:「……手を握る必要性は?」 繋がれた手を見て訝しげに表情を歪める。
東雲こころ:「ちゃんとそばにいるよーって、しっかりお伝えするためです!」
東雲こころ:またぎゅっと手を握る力を強め、先輩の顔を見て笑う。
一之瀬詩月:「要らない。貴女、声が大きいから」
一之瀬詩月:「ただ居るだけで十分伝わる」
東雲こころ:「えーっ!」と言いながらも手は離さない。
東雲こころ:「じゃあ、私が……先輩を見失わないようにですっ」
一之瀬詩月:「子供じゃあるまいし、見失わないよう努力しなさい」
一之瀬詩月:言いながらするりとその手から抜け出す。
東雲こころ:「あう~っ」抜け出され情けない声を出す。
東雲こころ:「……ふふ、絶対見失わないです!」
東雲こころ:見失わないようにする必要がないとか、そばにいることが分からなくていいとか。
東雲こころ:そう言う風に切って捨てないでいてくれることが嬉しくて。
東雲こころ:隣で、満面の笑みを浮かべた。
[雑談]一之瀬詩月:マジでめちゃくちゃポジティブだな……
[雑談]GM:でもこれは詩月先輩割とデレてない??????
[雑談]GM:あっこちらは以上です!
[雑談]一之瀬詩月:あ、こっちもOKです
GM:----
GM:それではシーン終了!
[雑談]一之瀬詩月:どうだろ…… 意外と自分に迷惑さえかけなきゃ来るのは好きにしろタイプっぽいから
GM:詩月さん→こころの感情を2つ、こころ→詩月さんの感情を……あっこれも2つだ
[雑談]一之瀬詩月:こころちゃんが思ったより迷惑かけない存在だったのでこういう対処に落ち着いたんだと思います
GM:告白効果とシーン終了時で2つですね。探偵側も告白効果と助手の成功で2つ、それぞれとってください!
[雑談]GM:やった!!!じゃあ迷惑かけなきゃ抱いていいってこと?
[雑談]GM:しまった間違えて癖で性欲を出してしまった
[雑談]一之瀬詩月:抱かれるのは迷惑なのでダメだと思います
[雑談]GM:なるほどね
[雑談]GM:迷惑じゃなくなればいいってことね
[雑談]一之瀬詩月:まあ、極論を言えばそうだけど……
一之瀬詩月:馬鹿みたいに真っ直ぐなところを気に入ったところ、許可なく触れてくるところを気に入らないところにします
東雲こころ:・否定しないでくれて優しい・役に立ってるって思ってくれて嬉しい を好きなところに!
東雲こころ:先輩~~~~!!!!
一之瀬詩月:そして、シーン終了のこのタイミングでフタリソウサを使用
GM:おっ!!!フタリソウサだ!!!
一之瀬詩月:次のシーンをフタリソウサシーンに変更します
GM:OK!!
GM:では二人とも、お互いの感情をひとつ強い感情にしてください。
東雲こころ:・否定しないでくれて優しい を強い感情に!
一之瀬詩月:気に入らないの方のバカみたいに真っ直ぐなところを強い感情に
東雲こころ:先輩~~♡
[雑談]一之瀬詩月:気に入らないの方なのに喜んでる……
[雑談]GM:真っすぐなところを良きにしろ悪きにしろ印象強く思ってくれてるんだなと思って……
[雑談]一之瀬詩月:それは確かにそうですね
[雑談]一之瀬詩月:少しだけどっかの誰かを思いだすし……
[雑談]GM:未亡人……
[雑談]GM:では今日はここまでにして次回フタリソウサシーンの判定からやろうかな?
[雑談]GM:どのみち今日では終わらないし、次回で終わると思うので……
[雑談]一之瀬詩月:そうしましょうか
[雑談]一之瀬詩月:お疲れさまでしたー
[雑談]GM:お疲れ様でした~~~!
[雑談]GM:NPC相手だとクールな詩月さんの切れ味が増して非常に助かりました
[雑談]GM:次は明日金曜の21時で大丈夫かな?
[雑談]一之瀬詩月:多分あのままほっとくと普通に訴えるぞとお前の悪事はもう知れてんだぞで正面衝突だったと思います
[雑談]一之瀬詩月:OKです!
[雑談]GM:はあい!では金曜21時に!たぶん次で終わるでしょう!
[雑談]一之瀬詩月:終盤ですもんね 頑張ります!
[雑談]GM:推理ぢからがすごすぎて震えています
[雑談]一之瀬詩月:このキャラで推理力引くかったらウソなので
[雑談]一之瀬詩月:ウソにしないよう必死です 最後までボロが出ませんように
[雑談]一之瀬詩月:それじゃあおやすみなさいー
[雑談]GM:おやすみなさい~~!
[雑談]GM:こんばんニャン!
[雑談]一之瀬詩月:こんばんはー
[雑談]GM:それではフタリソウサシーンからやっていきますか!
[雑談]一之瀬詩月:行きましょう!
GM:三竹邸での調査ってことになってるんですけどもうこねーよ!してるんですよね
一之瀬詩月:そうなってしまいました
GM:顔が良いな……
GM:とりあえず先に判定をしてしまいましょう!
GM:ノコギリの調査、≪科学≫で判定をお願いします!
東雲こころ:ないから不利だよ~
東雲こころ:1AS
FutariSousa : 1AS(2) → 失敗
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(3,7,4) → 成功
東雲こころ:ここで告白効果!判定をスペシャルにします。
東雲こころ:余裕8+2で10に!
GM:探偵→助手の感情取得も発生します。
GM:そして詩月さんも問題なく成功ですね!
一之瀬詩月:はい、問題なく
GM:それではキーワード発表!
GM:⑧血を拭き取った跡
一之瀬詩月:でしょうね
GM:物的証拠ということでね
[雑談]GM:どうしようかな~これ扱い的にはもう真相フェイズうつっていいんだけど
[雑談]GM:次ぎあう時は全てが明らかになった時です!って言ったし合わせちゃいます?
[雑談]一之瀬詩月:合わせてもらえると嬉しいかもです
[雑談]一之瀬詩月:その方が格好つくし……
[雑談]GM:ありがとうございます!では合わせちゃいましょう!
GM:では総合的にロジックした結果真相フェイズにうつっていきましょう。
GM:----

真相フェイズ

GM:真相フェイズ
[雑談]GM:これ三竹邸でやろうかと思ったんですけど
[雑談]GM:一般探偵自称者の高校生の一言で拘留されてる容疑者ってこの場に居合わせられるのかな……???
[雑談]一之瀬詩月:無理かも……
[雑談]GM:佐々木っち抜きで三竹邸でやりますか……
[雑談]一之瀬詩月:もしくは警察に諸々の証拠をもう提出して手をまわした感じでも良いかも
[雑談]一之瀬詩月:多分一之瀬は普通に警察に先に連絡するし
[雑談]GM:なるほどね
[雑談]一之瀬詩月:必要なら馴染みの刑事さん使って話回します
[雑談]GM:でもまあ多分佐々木いなくてもなんとかなるのではという気もします
[雑談]GM:警察自体は居てもおかしくないでしょう
[雑談]一之瀬詩月:ならまあ居ないなら居ないで
[雑談]一之瀬詩月:はーい
[雑談]GM:なんか佐々木必要だったら後から湧きます
GM:■三竹邸
[雑談]一之瀬詩月:啖呵切った次の日に警察ともなってやってきたのかな
[雑談]GM:そんな感じかも!
GM:「次に会うのはすべてが明らかになる時」――一之瀬詩月はそう三浦百合に告げていた。
GM:そして今、三浦百合と三浦優子、そして数人の警察。一之瀬詩月と東雲こころは三竹邸でそれらの人物を前にしていた。
三浦百合:「……あんなことを言っていたのに、こんなにすぐに会うことになるとはね」
三浦百合:「どうしたのかしら、私たち姉妹はともかく警察の人まで一緒にいて欲しいだなんて」
一之瀬詩月:「あら。言っていたから今ここに居るのですけれど」
一之瀬詩月:「随分と物分かりが悪いんですね」
三浦優子:「……どういうこと?」いらだちを隠さない。
[雑談]GM:後はいつでも自由に……「事件の振り返り」などを……お願いします!
[雑談]一之瀬詩月:はーい
一之瀬詩月:「真実が明らかになった、ということです」
三浦優子:「……何?」
一之瀬詩月:「――今回の事件、発端となったのは三竹雄太と三浦百合の婚約そのもの」
一之瀬詩月:三浦優子の言葉を無視するようにして語り始める。
一之瀬詩月:「三竹雄太は資産家。三浦百合は政治家の娘」
[雑談]GM:完全にクライマックス推理の漫画流れてる
一之瀬詩月:「二人の婚約は、互いの意志ではなく政略的な利益によって決められた。こういった界隈ではよくある話でしょうけれど」
一之瀬詩月:「そこに三浦百合の気持ちがなかったことが、結果的にこの事件を引き起こした」
一之瀬詩月:「事件発生時、三竹雄太の遺体は婚約パーティーのためのメインディッシュの皿の上で発見された」
一之瀬詩月:「そのためにコックの佐々木豊が逮捕されたのだけど……。残念ながら、彼はこの事件の謎にはほとんど関わっていない」
一之瀬詩月:皮肉を込めた声音でそう言いながら、冷たい目で警察を見やる。
GM:警察は無表情である。逮捕を決めた警官自身はこの場にいないのかもしれない。
一之瀬詩月:「三竹雄太の私室の前に備え付けられた監視カメラを見れば、その事実は一目瞭然」
一之瀬詩月:「三竹雄太が入室して以降、佐々木豊が彼の私室を訪れた様子は一度も映っていない」
一之瀬詩月:「そもそも、彼はパーティーの料理を作るためにほとんど厨房にかかりきりだった。精々少し世間話に応じる程度の暇しかなかったようね」
一之瀬詩月:「では、誰が三竹雄太を皿の上まで連れ出したのか?」
一之瀬詩月:「それを明らかにするのがこの証拠品よ」
一之瀬詩月:言いながら、こころへと合図を送る。
[雑談]一之瀬詩月:これで段ボール取り出してもらえると嬉しいです
東雲こころ:「これがその証拠です!」
東雲こころ:元気よく大きな段ボールを取り出す。
東雲こころ:「大人の男の人でもかくれんぼできちゃうくらいおっきな段ボールですよ!」
東雲こころ:自信満々である。
[雑談]GM:取り出しました!
一之瀬詩月:「三浦百合、三浦優子。お二人は見覚えがあるでしょう」
[雑談]一之瀬詩月:ありがとうございます
一之瀬詩月:「三浦百合が三竹雄太の私室へこの箱を持ち運び出てくる場面、そして三浦優子が同じ箱を厨房へ持ち込む場面」
一之瀬詩月:「どちらも監視カメラにしっかりと記録されていたわ」
三浦百合:「…………」
三浦優子:「…………」
一之瀬詩月:「勿論、ついている指紋の読み取りに支障が出ないよう注意を払ってありますので。警察の方々もご安心を」
一之瀬詩月:「そして、この段ボールが何に使用されたのか。それはこのサイズを見れば自ずと想像もつくでしょう」
一之瀬詩月:「三竹雄太本人を監視カメラの目に触れずに移動させるため」
一之瀬詩月:「つまり、三浦百合は三竹雄太をこの中に入れることで彼を連れだしたということ」
一之瀬詩月:「勿論、意識があるままでは難しいでしょう。当日の彼は脅迫状に酷く怯えていたし」
一之瀬詩月:「だから、この睡眠薬を使って彼を気絶させた」
一之瀬詩月:言いながらジップロックに入った睡眠薬の箱を懐から取り出す。
一之瀬詩月:「使用期限とストア店員の証言から、購入日は既に割れている。そして購入日から逆算するには多すぎる量が減っていることも」
[雑談]GM:そ、そんなことまで調べていたのか
[雑談]GM:すごいぜ
一之瀬詩月:「適切に使えば睡眠導入用でも、多く取り過ぎればその限りではない。抗うことは難しいでしょうね」
一之瀬詩月:「そうして連れ出した三竹雄太を、監視カメラに残らない場所で斬殺した」
一之瀬詩月:「使われた凶器も既に判明しているわ。納屋に置かれていたノコギリが、ルミノール反応を起こした」
一之瀬詩月:「丁度今、DNA鑑定が行われている頃でしょうね」
[雑談]GM:知的だ……知的だっていうか頭いいんだけど
一之瀬詩月:「そして極めつけに。ゴミ捨て場から切り刻まれた赤い布の切れ端が発見されている」
一之瀬詩月:「こちらも血に塗れているから、恐らく犯行を行った際の衣服でしょうね。証拠隠滅を他者に頼ったのが貴女達の最大の失敗」
[雑談]一之瀬詩月:あ、これ
[雑談]一之瀬詩月:三浦姉妹二人じゃなくて片方を差さないと駄目です?
[雑談]GM:いえ!
[雑談]GM:二人を指したければ二人指してください!
[雑談]一之瀬詩月:了解です!
一之瀬詩月:「そうでしょう、三浦百合と三浦優子」
一之瀬詩月:「貴女達二人の共犯によって、三竹雄太は殺された。佐々木豊はそのスケープゴート」
一之瀬詩月:「これがこの事件の真実よ」
三浦百合:「…………」
三浦優子:「…………」
三浦百合:「…………本当に、全てが明らかになった時に会うことになるとはね」
三浦優子:「姉さん…………」
一之瀬詩月:「たかだか高校生の子供に全てを見透かされるとは思わなかった?」
三浦百合:「全てあなたの言った通りよ。本当に犯行を行ったのは私たち姉妹。佐々木さんは関係ないわ」
三浦百合:「……そうね。警察はうまく騙せたのに。けど……どこか納得している自分もいるわ」
三浦百合:「あなたなら真実にたどり着いてもおかしくはない……ってね」
東雲こころ:「そうです……詩月先輩はすごいんですよ」何故か胸を張っている。
一之瀬詩月:「気が付くのが遅かったわね。私を招くその前に気付いていれば」
一之瀬詩月:「あるいは、逃げ切ることも出来ていたかもしれなかった」
三浦優子:「今時政略結婚なんて……おかしいでしょう!」
三浦優子:「しかも相手は気持ち悪いうえに性格が悪く臭い男よ……!そんな男と添い遂げるなんて姉さんが可哀想すぎる!」
一之瀬詩月:「それでも、殺されるほどの人間ではなかった」
一之瀬詩月:「……これは私ではない、別の人間の言葉だけど」
一之瀬詩月:「訴えるべき手段は暴力以外にもあったはず。それこそ、強要罪で裁判でも起こせばよかったのよ」
一之瀬詩月:「貴女達は取るべき手段を致命的に間違えた」
一之瀬詩月:「私から言える言葉はそれくらい」
[雑談]一之瀬詩月:詩月でロールしたいことはこれで大体全部です!
三浦百合:「……殺していい理屈なんてない」
三浦百合:「どうとでもやりようはあったのに、殺人なんて手段をとった時点で……こうなることは運命だったのよ」
東雲こころ:「人を殺す時点でダメなのに関係ない人に罪をかぶせて人生を狂わせようとするなんて……とってもダメです!」
東雲こころ:「ちゃんと真実を暴いて無実の人を助ける詩月先輩は……ヒーローですね!」
東雲こころ:警察に連行され行く三浦姉妹の背を見つめながら輝く瞳で詩月先輩を見つめている。
一之瀬詩月:「そんなものになった覚えはない」
[雑談]GM:詩月先輩本当に良かったです…………
東雲こころ:「じゃあやっぱり……王子様ですか?」
一之瀬詩月:なんの感慨も感情もない目で三浦姉妹を見送りながら、バッサリと切り捨てる。
一之瀬詩月:「もっとない」
東雲こころ:「お姫様……!?」
一之瀬詩月:「ない」
東雲こころ:「今はディ〇ニープリンセスも強い時代だし……」
一之瀬詩月:「ない」
東雲こころ:「……でもやっぱり、無実の佐々木さんを助けて、ちゃんと真実を明らかにした先輩は……すっごいと思います!」
一之瀬詩月:「私がしたことは真実を明らかにしたことだけ」
一之瀬詩月:「それ以外は全て連鎖反応。結果的にそうなっただけの話」
一之瀬詩月:「だから私はヒーローでも王子でも探偵でもない」
一之瀬詩月:「ただ謎を解くのが好きなだけの人間よ」
東雲こころ:「ううん……じゃあ」
東雲こころ:「きっと謎は喜んでますよ!」
東雲こころ:「好きだって言ってもらえて、明らかにしてもらえて」
東雲こころ:「だから代わりにお礼を言います!ありがとうございましたっ」
東雲こころ:元気にぺこりとお辞儀をする。
一之瀬詩月:「……」 不可解なものを見る目でそのお辞儀を見下ろして。
一之瀬詩月:「貴女、本当に……」
一之瀬詩月:「……馬鹿ね」
東雲こころ:「えぇーっ!?」と声を上げるものの、楽しそうに笑っている。
[雑談]一之瀬詩月:ここら辺がキリどころかなーという顔をしています
[雑談]GM:はあい!
GM:----
GM:無事!!事件解決ですね!
一之瀬詩月:やったぜ
GM:一応探偵→助手への感情をまだとっていないので取得も出来ますが、どうします?
GM:強い感情以外持ち越せないからもう終了処理だけだからいいや~ってならカットで大丈夫です!
一之瀬詩月:そうだなぁ……ひとまず今回は良いかな
GM:は~い!
GM:というわけで、終了フェイズに入っていきましょう!
[雑談]一之瀬詩月:これ、取る感情って必ず気に入るか気に入らないかの二択になるから
[雑談]一之瀬詩月:そのどちらとも言い難い感情のとき困る
[雑談]GM:なるほど……
[雑談]GM:終了フェイズ、事件解決パートとして事件のその後がどうなったかちょろっと話す奴しようかなと思うんですけど
[雑談]GM:冒頭に戻る感じで空き教室のたまり場でいいですかね?
[雑談]一之瀬詩月:良いかと!
[雑談]GM:はぁい!
GM:----

事件解決

GM:■空き教室
GM:そうして二人の出会った事件は無事解決した。
GM:大物政治家の娘たちがショッキングな殺人事件を起こしたとして、連日ニュースやワイドショーを賑わせていた。
GM:しかし誤認逮捕の件や解決が一人の女子高生の手によるものであるなどとは知らされていなかった。
東雲こころ:「本当にかっこよかったですよねぇ~」ぽや~っとした恍惚の表情を浮かべている。
東雲こころ:「でも、先輩のお手柄なのに全然報道されないなんて……ひどいです!」
東雲こころ:一転してプンプン!と怒っている。
一之瀬詩月:「私がそう立ち回ったもの」
一之瀬詩月:「変に報道されて名が知られるようになる方がよほど迷惑よ」
東雲こころ:「そうだったんですか!?」
東雲こころ:「謙虚で素敵……」
東雲こころ:再びポワワする。
一之瀬詩月:「……貴女、物事をマイナスに受け取るということが出来ないの?」
一之瀬詩月:「その視野の狭さで今までどう生きてきたのか、たまに不思議になる」
東雲こころ:「ええっ!」ビックリしている。
東雲こころ:「私視野狭いんですか?」
一之瀬詩月:「自覚も無いのね」
東雲こころ:「ううん……でもマイナスに取る必要ってあるんですかね?」
東雲こころ:「楽しい方が楽しくていいですよ!」ニコニコ笑っている。
一之瀬詩月:「楽しいだけで生きられるならそれで良いでしょうけどね」
一之瀬詩月:そう言いながら脇に置いていた鞄を取って立ち上がる。
一之瀬詩月:「今日はもう帰るわ。いい加減続きも読みたいし」
[雑談]一之瀬詩月:多分こころちゃんも家まではついてこないから
東雲こころ:「あっ、私も一緒に帰ります~!」あわてて鞄をとる。
[雑談]東雲こころ:一緒にお風呂入りましょうね
[雑談]一之瀬詩月:相手するのに疲れたり他にやりたいことがあるときはこうやって帰るって言いだすんだと思います
[雑談]一之瀬詩月:絶対に嫌
[雑談]GM:なるほど……
[雑談]東雲こころ:修学旅行の時困りますよ!!
[雑談]一之瀬詩月:貴女と二人で入るのが嫌
[雑談]東雲こころ:そんな~
[雑談]一之瀬詩月:修学旅行は個室のシャワーで済ませてるタイプかも
[雑談]東雲こころ:照れてる姿も素敵♡
一之瀬詩月:それを待つでもなくさっさと教室を出る。
一之瀬詩月:帰りはマックによって帰ろう。期間限定のパイが始まっている。
東雲こころ:「……楽しいだけでは生きられないかもしれないですけど……」
東雲こころ:「あえて落ち込んだりした方が良く生きられるものでもなくないですか?」
東雲こころ:「それに、詩月先輩と一緒だったら楽しくなっちゃいますよ!」
一之瀬詩月:「フラットな視線を保つべき、という話よ」
一之瀬詩月:「楽観的なだけの人間が長く生きられるとは思えないもの」
一之瀬詩月:「悲観的なだけの人間も同じでしょうけれど」
東雲こころ:難しい~と言いながらニコニコ笑っている。
一之瀬詩月:呆れた顔をしながら、だけど走って振り切ろうとするわけではない。
一之瀬詩月:勿論、彼女の方が身体能力が高いということもあるけれど。
一之瀬詩月:好きにすればいいといった言葉に裏はないから。
[雑談]GM:「「「「「力」」」」」では勝てないんやな……………。
[雑談]GM:詩月先輩……………………
一之瀬詩月:迷惑にならないうちは勝手にさせておこう、と。
[雑談]一之瀬詩月:ちょっと待ってくださいね
[雑談]GM:あっまちます!
[雑談]一之瀬詩月:受け入れると呼ぶには冷たい感じのアレなのでなんと表現するか迷ってます
一之瀬詩月:受け入れるでなく、追い払うでもなく。
一之瀬詩月:ただ歩いていた。
[雑談]一之瀬詩月:これで!
[雑談]GM:ンィ~~~~~~~~~~~~
[雑談]GM:しめまぅ……
GM:----
GM:ウオオオオーーッでは本編は無事、終了!!
GM:あとは終了処理をしていきましょう!!
一之瀬詩月:はーい!
GM:まずは「気遣う」!
GM:助手の心労が1点以上ある場合探偵PCが気遣います。
GM:心労があるので気遣っていただきましょう
GM:探偵は不利を得ますが、状態異常がいつ解けるのか書いてないから暴走で有利ついてプラマイゼロでいいのでは?という気もします
一之瀬詩月:じゃあプラマイゼロで振らせてもらおう
一之瀬詩月:2dt
FutariSousa : 2DT(8,8) → 成功
東雲こころ:やった~~~~~!!
一之瀬詩月:でもこれ絶対詩月は気遣ってないと思う
一之瀬詩月:こころちゃんが気遣われたと思って元気になってるヤツ
東雲こころ:勝手に気遣われたと判断して元気になる
東雲こころ:心労が0に!!!!先輩は優しいから♡
GM:次に思い出の品の決定!
東雲こころ:クソデカ段ボールかなあ?
一之瀬詩月:思い出の品には不適切化も
GM:持って帰るのやばいですからね
一之瀬詩月:証拠品だし警察に提出しないとでしょ
一之瀬詩月:何が良いかな……
東雲こころ:交換日記でも始めますか
一之瀬詩月:絶対返さないから始められないと思う
東雲こころ:一方日記
東雲こころ:「好きな料理」とか常に存在し続ける品じゃなくてもいいっぽいから
東雲こころ:マックのパイとか?
一之瀬詩月:あ、じゃあそれで行きますか
GM:ではマックのパイにしましょう!
GM:次にゲストの獲得!
GM:探偵PCのPLは事件を振り返って今後役に立ちそうな人を一人選んでください!
GM:それを助手がコネコネにします
一之瀬詩月:佐々木豊くらいかな……
GM:そうなんですよね……
GM:無能警官くんは役に立たなそうだし……
東雲こころ:では佐々木さんをゲストにします!
東雲こころ:でも技能≪家事≫は持ってるんですよね。佐々木さんが異様に天気に詳しかったりしないかな
一之瀬詩月:噂話か流行辺りでどうです
一之瀬詩月:流行は持ってたか
東雲こころ:噂話にしようかな!
東雲こころ:客の噂話等を聞いたりするでしょう
東雲こころ:多分この後流れのシェフにでもなるから
一之瀬詩月:どっかで店とか開くのかも
東雲こころ:レストラン「冤罪」
一之瀬詩月:名前が最悪
GM:次に異常な癖の変更!
GM:助手が印象深かった探偵の行動を異常な癖にできます
GM:このシステムやばいな 「ない」癖をでっちあげるか
一之瀬詩月:止めて
東雲こころ:「いっぱい食べる」にして欲しいけど既にかぶってるんですよね……
東雲こころ:いっぱい食べて欲しい
一之瀬詩月:何かしている表とかをいっぱい食べるに書き換えるとか?
東雲こころ:非常に助かります
東雲こころ:非常に非常に助かります
一之瀬詩月:じゃあそれにしますか
GM:やった~~~~~~~~!!!!
GM:では詩月さんがいっぱい食べることになったところで
GM:リセットと持ち越し!
GM:といっても余裕が0になるくらいかな今回は
一之瀬詩月:恐らくは
GM:心労はあったら持ち越すけど気遣ってもらって0になったし、秘めたる想いも告白したから……
GM:そして探偵が犯人の指名をミスったときに起こる「うっかり」もなし!
GM:というわけで!全工程終了だぜ!
GM:お疲れ様でした!!!!!!!!!!!!
一之瀬詩月:お疲れさまでした!
GM:詩月先輩もめちゃくちゃ良くて気が狂うし真凛ちゃんの推理もガチやばくてめっちゃ良かったです!
一之瀬詩月:良かった~
一之瀬詩月:普段やらないタイプのやつだったので不安でしたがしろいさんもこころちゃんもめっちゃ喜んでくれたのでやって良かったです
東雲こころ:喜びました♡
一之瀬詩月:フタリソウサ楽しいですね ロールむずいけど
GM:楽しんでもらえたなら良かった~~!
GM:ロールは本来ここまで推理する必要はないんですよ
GM:真凛ちゃんがなんかすごいからやってただけで……
一之瀬詩月:あ、そうなんだ……
GM:知ってたカードを読み上げたらなんかそれっぽくなるように出来てるから……
一之瀬詩月:なんか、普通なら犯人もうちょいこうだよな、みたいなのが止まんなくて……
GM:めちゃ良かったです 助かりました
一之瀬詩月:やったぜ
GM:それではお疲れ様でした!よかったらまた遊んでください~~!!
一之瀬詩月:お疲れさまでしたー!!またお願いします!

フィアンセはメインディッシュ GM:しろい


PC:一之瀬 詩月(いちのせ しづき)(キャラシート)PL:今日日
PC:東雲 こころ (しののめ こころ)(キャラシート)PL:しろい

目次

GM:ウオオオオーーーッ
GM:それではフタリソウサの「フィアンセはメインディッシュ」というシナリオを
GM:やっていきましょう!
GM:よろしくお願いします!
一之瀬詩月:よろしくお願いします!
GM:顔が良いな……

たまり場フェイズ

GM:それではまずはたまり場フェイズ!
GM:の、自己紹介!
GM:探偵の詩月さんからお願いします!
一之瀬詩月:はい。
一之瀬詩月:一之瀬詩月(いちのせ・しづき)です。私立高校に通う高校二年生。
GM:顔が良すぎない?
一之瀬詩月:テストの成績は良いものの授業態度や提出物の提出率が悪く、教師に目を付けられているタイプの不真面目生徒。
GM:教師が一番苛つくやつだ
一之瀬詩月:人付き合いを好まないのかクラスからも浮き気味。だけど当人が気にしている様子はありません。
一之瀬詩月:好物はジャンクフード。嫌いなものは探偵及びそう呼ばれること。
GM:好物ジャンクフードも可愛いし探偵嫌いも面白いですよね
一之瀬詩月:幼少期に幼馴染兼ライバルと推理の腕を競っていたんですが、とある事件を境に離別しました。
一之瀬詩月:探偵嫌いなのもその割に探偵の真似事をしているのもそのライバルが影響という噂があります。
GM:未亡人………………
一之瀬詩月:普段ネックレスにして首から提げている指輪はその頃の思い出の品です。口には出しませんが。
一之瀬詩月:そして貼り忘れたキャラシです。
GM:亡くなった旦那のことなんて忘れさせてやる……
一之瀬詩月:大体そのくらいかな。よろしくお願いします。
GM:ありがとうございます!よろしくお願いします!
GM:それでは続いて助手の東雲こころさんの自己紹介をしろいさんよろしくお願いします
東雲こころ:はい!!!!!!!!!!!
東雲こころ:東雲こころです!!!高校一年生です!!
東雲こころ:テニス部です!運動が得意です!!
東雲こころ:運動が得意なのでよく他の運動部の助っ人に呼ばれます!(よくあるそんなことあるか?という設定)
東雲こころ:いつでも動けるようにジャージです!
東雲こころ:私に可愛い服とか似合わないし……
東雲こころ:運動神経が良く、学業はそこそこ。人当たりの良さで友達はいっぱい!
東雲こころ:このあと詩月先輩に懐く予定です。
東雲こころ:正義が大好き!!夢見るロマンチストで少々少女趣味。
東雲こころ:好きなものは健康!嫌いなものは権力!
東雲こころ:そんなかんじの元気とコミュ力で頑張る感じのプレーンな助手です!よろしくお願いします!
東雲こころ:卓中はすっかり忘れてたのでログ編で差し込んだキャラシです!
GM:ありがとうございます!よろしくお願いします!
GM:それではパートナーに対する呼び名を決めましょう!
東雲こころ:私は詩月先輩のこと詩月先輩って呼びます!!
一之瀬詩月:こちらは貴女と。
GM:クールで良いですね
GM:それでは次は思い出語り!
GM:思い出の品を一つ選びます。
GM:ない!
GM:ないので一つ獲得します。
GM:なので決めましょう!話し合って決めてもいいし、ダイスでもいいです
一之瀬詩月:ダイスだとそぐわないものが出たときのこじつけが大変かも
GM:たしかに……
GM:詩月さんの方でいいのがなければ、シナリオで登場するものを思い出の品にしようかな?と思いますがどうでしょう?
一之瀬詩月:助かります
GM:今回予告だぜ
GM:それでは「変わったコイン」にします!
GM:アイテムエピソードを語らうというパートになるので
GM:ここからロールに入っていきましょう。
一之瀬詩月:はーい
GM:----
東雲こころ:「詩月先輩、詩月先輩っ」
東雲こころ:手にコインを握りしめながら、
東雲こころ:一人を除いて座る人のいないたくさんの椅子の一つに座ることもなく飛び跳ねている。
一之瀬詩月:「……」 特に反応することなく、手元の小説に目線を落としている。
東雲こころ:「せーんーぱーいっ!」
一之瀬詩月:「……何」
一之瀬詩月:目線は上げないまま声だけの返事を返す。
東雲こころ:「あっ、話してくれた!えへへー」ぱあっと笑顔になる。
東雲こころ:「思い出してたんです!私たちが仲良くなった事件の事!」
東雲こころ:「……って、人が死んでるんだからはしゃげないですけど……」
東雲こころ:「でも、詩月先輩すっごくかっこよかったです!」
東雲こころ:手元のコインをきらきらと見つめる。
一之瀬詩月:「貴女と仲良くなった覚えはないのだけど」
東雲こころ:「ええーっ!?」
東雲こころ:「今もこんなに仲いいじゃないですかぁ~!」
一之瀬詩月:「基準の問題ね。貴女からすればそうかもしれないけど、私から見ればそうではない」
東雲こころ:後ろから詩月先輩の肩にぽんぽんっ!と手を乗せる。
一之瀬詩月:「あと、本を読んでいる間は触らないで」
東雲こころ:「あっ、ごめんなさい」ぱっと手を離す。
東雲こころ:「うう~ん……そっか!」ぽんっと手を叩く。
東雲こころ:「これからもーーーっと、仲良くなれるってことですねえ!」ニコニコ笑っている。
一之瀬詩月:「……前向きであることが美点とも限らないって、貴女といるとよく分かるわ」
一之瀬詩月:溜息を一つつきながら、栞を挟んで本を閉じる。
東雲こころ:「前向かないと転んじゃいますよーっ」
一之瀬詩月:「それで、例の殺人事件が何?」
一之瀬詩月:多少相手をした方が結果的に早く終わりそうだと判断した。
東雲こころ:「えへへ、詩月先輩がかっこよかったなーって」
東雲こころ:「このコインのお話も聞かせてもらえて、すっごく博識なんだなーってビックリしたんです!」
一之瀬詩月:「単なる偶然でしょう。私が知っていて、貴方は知らなかっただけ」
一之瀬詩月:「……ああ、でも。そう言えば」
一之瀬詩月:「貴女の名前を初めて聞いたのは、あの日だったわね」
東雲こころ:こくこくこくっ!と頷く。
東雲こころ:「私もまさか、同じ学校の人が同じパーティにいるとは思わなくてビックリしました!そう、あれは……」
GM:ホワンホワンホワンホワンホワンホワン~(回想に入る音)
GM:----
GM:というわけで回想に入っていきますが、その前に……たまり場フェイズでの思い出感情の決定をしましょう!
GM:お互いのパートナーに対する「強い感情」をひとつ決定します。
一之瀬詩月:ふむふむ
東雲こころ:私は詩月先輩に対して「博識で頼りになる!」を気に入ったところで獲得します!
東雲こころ:これって完全にロイスのPとNですよね!
一之瀬詩月:ダブルクロス民に分かりやすいやつ
一之瀬詩月:「本を読んでいるのに話しかけてくる」を気に入らないところに
GM:それはたしかにそう
GM:そして助手は【余裕】を3点ゲット!
東雲こころ:やったーー!!
GM:余裕が減ると心労になり、心労が3点溜まると事件は迷宮入りです。
東雲こころ:やだーーー!!
一之瀬詩月:気をつけましょう
GM:それでは……早速事件発生フェイズに入っていきましょう!

事件発生フェイズ

GM:事件の説明!
一之瀬詩月:説明!
GM:三竹雄太という資産家が婚約パーティを開くことになったのですが、殺害予告が届きました。
GM:婚約者である三浦百合はそんなもの悪戯だと言うのですが、三竹雄太は非常に怯え、探偵である詩月さんを一応呼ぶことにしました。
GM:助手である東雲こころは三竹雄太の親戚なのでパーティに呼ばれています。
GM:そこでなんやかんやあって人が死にます。
GM:そういう事件です!
一之瀬詩月:リアリティを考えると、こちらも元々三浦さんと知り合いだった感じとかですかね
一之瀬詩月:世間的には高校生だし……
GM:詩月さん探偵としてはそこまで有名じゃないのかなって思ったけど高校生に頼むのヤバすぎるんだよな
一之瀬詩月:探偵としても有名って程のイメージはないですね
GM:そうですね、三浦百合の知り合いとかだったことにしましょう!
一之瀬詩月:はーい
GM:事件名は「フィアンセはメインディッシュ」。誰が死ぬか見当もつきませんね。
GM:事件担当者は一之瀬詩月&東雲こころ!
GM:続いて調査の障害を決めましょう。
GM:ダイスでも決められますね
一之瀬詩月:ならダイス振りますか
GM:おっ!では詩月さんD66をお願いします!
一之瀬詩月:d66
FutariSousa : (D66) → 35
GM:警察から疎ましく思われる
一之瀬詩月:まあそりゃそうでしょ
GM:確かに警察からしたら一般人の女子高生だから……
GM:では警察が疎ましく思っています。
GM:登場人物は今のところ「三竹雄太」と「三浦百合」が出ていますね。
GM:後でコマを作っておきます!他にも人が増えたら増えます
一之瀬詩月:了解です
GM:あっ操作困難レベルとばしてた
GM:今回は操作困難レベルは1から始めましょう!
GM:続いて秘めたる想いの決定!
東雲こころ:きめました
GM:はい!
GM:ではそんな感じで、事件発生をやっていきましょう。
GM:三竹雄太の婚約パーティに呼ばれて挨拶をされているところからやりたいと思います。
一之瀬詩月:はーい
GM:----
GM:■三竹家 パーティーホール
GM:三竹雄太という資産家の婚約パーティ会場。しかし、警備員がたくさんいて穏やかではない。
GM:それはただ単に彼が資産を持っているから、というだけではないことを、一之瀬詩月は知っていた。
GM:彼の元に、脅迫状が届いたのだ。
三竹雄太:「えー、みなさん」
三竹雄太:「今日は来てくれてありがとうございます」
三竹雄太:三竹雄太の様子は、ソワソワしている。
三竹雄太:……無論、美人と婚約ができたから、という歓びによるものではないだろう。
三竹雄太:「百合、グラスを」
三浦百合:百合と呼ばれた白いワンピースを着た女性は、言われるがままグラスを渡す。
三竹雄太:「このたび、こちらの百合と婚約が決まりました。二人の未来を祝福していただければと思います。乾杯」
三竹雄太:乾杯の音頭をとったと思うと、三竹雄太はグラスを持ったままそそくさとホールを後にする。
GM:集まった客たちも、多少の戸惑いの空気はありながらも、乾杯をし談笑を始める。
三浦百合:百合と呼ばれた女性が、詩月さんの元へ寄ってくる。
三浦百合:「すみません。まだ高校生なのに、こんなことに巻き込んでしまって……」
三浦百合:そう言って頭を下げる。
一之瀬詩月:「……」 シンプルな青のマーメイドドレスに身を包み、そこに立っている。
一之瀬詩月:ボーイに間違えて渡されたシャンパンのグラスを置き、溜息を一つ。
一之瀬詩月:「貴女に謝罪されることではありません」
一之瀬詩月:「それに、引き受けたのは私自身ですので」
一之瀬詩月:宥めるような言葉のわりに表情は常と変わらず冷たいまま。声音も同じく。
三浦百合:「……あなたの話を出したのは私です。こんな殺害予告なんて悪戯だと思うのに……」
三浦百合:「だから、高校生の……探偵なんて紹介したら、目を覚ましてくれると思って。……あ、いえ、あなたを馬鹿にするつもりはないのだけれど……」
三浦百合:「……雄太さん、殺人予告がきて神経質になっていて。部屋に引きこもって、家中に監視カメラをつけて、警戒してるんです」
三浦百合:「探偵さんが……来たんだから、少しは安心してくれるかと思ったんですけど……」と苦笑しながら三竹雄太の去ったほうを見ている。
一之瀬詩月:「それだけ身に覚えでもあるのでしょうかね」 皮肉を一つこぼして。
一之瀬詩月:「ともあれ、引き受けた以上は参加させていただきます。途中退場もしませんからご心配なく」
三浦百合:「ありがとうございます。料理は自慢のシェフが作っていますから、せめて楽しんでいっていただければ……」
三浦優子:「姉さんは甘いのよ!」
三浦優子:三浦百合によく似た赤いワンピースの女性が近寄ってくる。
三浦優子:「自分で招いたお客様の相手もしないなんて信じられない!」
三浦百合:「優子。そんなこといっちゃダメよ」
三浦百合:「紹介が遅れましたが、こちら、妹の優子です。妹ともども、よろしくおねがいします」
三浦優子:紹介され、しぶしぶといった様子で頭を下げる。
一之瀬詩月:「一之瀬詩月です」 こちらもそれだけ言って頭を下げる。
三浦優子:「三浦優子です。よろしくお願いします。だからって、探偵まで雇うなんて……」
三浦百合:「優子。それ以上言わないの。雄太さんの決めたことなんだから」
三浦優子:「……わかった、姉さん」
GM:そんな話をしながら、三浦姉妹は去っていきました。
GM:そして、詩月さんが一息つく間もなく。
東雲こころ:「あの、あのあのあのあの!!」
東雲こころ:「一之瀬詩月……先輩ですよね!?」
GM:ぴょこぴょこと小さな人影が駆け寄ってきた。
一之瀬詩月:「……」 ようやく最低限の義理を果たしたのだから、壁際にでも移動しようと思っていたのに。
一之瀬詩月:冷たい目で駆け寄ってきた少女を見て口を開く。
一之瀬詩月:「そうだけど。貴女は?」
東雲こころ:「東雲こころです!」元気に挨拶する。
東雲こころ:「あの、おんなじ学校だと思うんですけど、見たことないですかね!?」
東雲こころ:「私は結構、一之瀬先輩の事見てましたよ!よく本読んでる!」
一之瀬詩月:記憶を探る。言われてみれば、どこかで見た顔な気もするが――。
一之瀬詩月:「……ああ、ジャージの一年生」
東雲こころ:「わ~っ!覚えててくれたんですねえ!」嬉しそうににぱーっと笑う。
東雲こころ:「そうなんです!色んな運動部にお呼ばれするからいつでも動けるようにジャージで……って、そんなことはいいんでした」
東雲こころ:「まさか親戚の婚約パーティに同じ学校の人がいるなんて思いませんでしたよ~!」
一之瀬詩月:「親戚、ね」 面倒な偶然もあったものだ。
一之瀬詩月:「……それで、用は何?」
東雲こころ:「同じくらいの歳の子誰もいないと思ってたから、つまんなそうだなーって思ってたんです。料理は美味しいけど……」
東雲こころ:「だから、詩月先輩がいてくれてすーっごく嬉しいです!」
東雲こころ:「もうご飯食べました?サーモンのマリネ美味しいですよ!食べます?」と手に取った皿を見せる。
一之瀬詩月:「……」
一之瀬詩月:「先に言っておくけれど。私は初対面の人間と話すことを楽しむ部類の人間じゃないの」
東雲こころ:「ええっ」
一之瀬詩月:「だから貴女と話すことも楽しくないし、話したいとも思わない」
一之瀬詩月:分かる?と子供にそうするように問う。
東雲こころ:「うう~ん……あ、そっか!」ぽんっ!とお皿を持っていない部分の手を叩く。
東雲こころ:「じゃあ私たちは初対面じゃないから、話してたら楽しくなるかもしれないってことですね!」
東雲こころ:おんなじ学校だもん!とニコニコ笑っている。
一之瀬詩月:「……は?」
東雲こころ:「こんな偶然ないですよ!運命感じちゃいます!」
GM:そうやって二人で楽しく(?)談笑している間も、来客は絶えず、部屋にこもってしまった三竹雄太の代わりに主に三浦百合が対応をしている。
一之瀬詩月:「…………」 話の通じないタイプの人間か、と軽く眉間を抑えて。
一之瀬詩月:黙って壁際に移動を始める。どうせついてくるのだろうし。
東雲こころ:「あっ、なにかやるみたいですよ~!」
東雲こころ:勿論一緒についてきながら、ホールに入ってきたシェフを指す。
佐々木豊:「さあ、ちょっとしたイベントです!今からこのパイ、ガレットデロワをお配りします。コインの入っていた方は幸運が訪れるかもしれませんよ!」
佐々木豊:そう言って、切り分けられたパイを一人一人に配っていく。
東雲こころ:「わーっ、パイですよ!パイ好きですか?」
東雲こころ:嬉しそうに受け取って詩月先輩に尋ねる。
一之瀬詩月:「出している場所による」
一之瀬詩月:マックのパイならよく食べている。
東雲こころ:「場所……美味しい喫茶店とかですか?」
東雲こころ:まさかマックのことを指しているとは思っていない。
一之瀬詩月:「行きつけの店があるから、そこの」
一之瀬詩月:誤解されているだろうけど別に訂正する義理も無いのでそのままにしておく。
佐々木豊:詩月さんにもパイの乗った皿を渡し、去る。
東雲こころ:「わーっ、行きつけの店!かっこいいなあ……」
東雲こころ:絶対にマクドナルドのことだとは思っていないのでキラキラとした目で見つめている。
一之瀬詩月:黙ってパイの先端にフォークを通す。こういった場での料理は味が薄いからあまり好きではない。
GM:パイ生地やクリーム、リンゴなどといった食物以外には何か当たることもなく、すっとフォークが通る。
GM:食べるなら、味としては上品で美味しいものです。詩月さんの好みに合うかは分かりませんが……
一之瀬詩月:完成度が高いものであることは理解できるが、ジャンクフードに慣れた舌では薄味にしか思えない。
一之瀬詩月:明日はセットだけでなくパイも注文することを心の中で決めて置く。
東雲こころ:「!!」パク!!とパイを食べたこころが目を丸くする。
東雲こころ:「ゃにかはいってう!」もごもご言って口から何かを吐き出す。
東雲こころ:その手の中には一枚のコインがあった。
東雲こころ:「あれ!?コインだ!?」
一之瀬詩月:「……さっきも言っていたでしょう」
一之瀬詩月:「一つのパイに一つ入っていて、当たった人間は幸運が訪れる」
一之瀬詩月:「何か良いことでもあるかもね」
東雲こころ:「…………!!」ぱああっとキラキラした目で詩月先輩を見つめる。
東雲こころ:「ありがとうございますっ!」ひしっとその手を掴む。
一之瀬詩月:「何が」 眩しいものでも見たように目を眇める。
東雲こころ:「そういうすごいコインが当たったことも、すっごく嬉しいんですけど……」
東雲こころ:「詩月先輩が、私に良いことがあるかも、って思ってくれることがすっごく嬉しいんです!」
一之瀬詩月:「……」 単に説明の一環としての言葉だったのに、何をそこまで感銘を受けているのか。
一之瀬詩月:ただ、今までのやり取りを考えるとそれを率直に伝えたところできっと受け取られはしないのだろうし。
一之瀬詩月:「……貴女」
一之瀬詩月:「呆れるほど前向きね」
東雲こころ:「えへへ、元気が取り柄ですから!」
東雲こころ:100%褒められたと思って照れて頬をかいている。
GM:ここで知ってたカードを配布します。
GM:探偵はすごいので事件の事をある程度知れるのだ!
GM:本当は助手は見られないので秘匿で渡すものですが、今回は何故かオープンで渡せます。不思議ですね
GM:知ってたカード1
三浦百合は、「①」のことが好きではない。
三浦百合の親は、有名な「②」である。
いわゆる、「③」である。

一之瀬詩月:なるほどね
佐々木豊:「コインが当たったのはそこのお嬢さんかな?みなさん大きな拍手を!」
東雲こころ:たくさんの人に拍手され、照れて頭をかいている。
一之瀬詩月:注目が集まらないよう彼女の傍から一歩引いている。
東雲こころ:「ちょっと照れちゃいますね!」
東雲こころ:拍手がおさまると、またすぐに詩月先輩のそばへ駆け寄る。
東雲こころ:「外国のコインかな?外国のお金ってよく知らないからカッコよく見えます!」
東雲こころ:そう言って当たったコインを見つめている。
一之瀬詩月:「ユーロ硬貨でしょう」
東雲こころ:「ゆうろ?」
東雲こころ:首をかしげる。
一之瀬詩月:「フランスの通貨」
東雲こころ:「フランス!」
東雲こころ:「オシャレな国だ!」
東雲こころ:フランスという国名は知ってるぞとこくこく頷く。
一之瀬詩月:「……」 話は終わりとばかりに口を噤もうとしたが、続きを待つような目線に気付いて。
一之瀬詩月:「ガレット・デ・ロワの発祥の国でもある。そこに合わせたのでしょう」
東雲こころ:おおおおお……!!と目を輝かせる。
東雲こころ:「す……っごいです!詩月先輩!」
東雲こころ:「コイン見ただけでどこのお金か分かるだけでもすごいのに……」
東雲こころ:「ガレット・デ・ロワの発祥の国だとか、そこにちなんでるとかすぐに分かるなんて……」
東雲こころ:「本当にすごいです!!」
東雲こころ:キラキラした目で詩月先輩とコインを見比べている。
一之瀬詩月:「別に。偶然記憶にあっただけ」
東雲こころ:「こんなに博識ですごいのに謙虚で素敵……」ぽわわ~と見つめている。
一之瀬詩月:「それに、そのコインは特に分かりやすい部類だから」
一之瀬詩月:「フランスの国土を象徴する六角形。他では余りない形でしょう」
東雲こころ:「えへへ……」説明を聞いてまじまじとコインを見つめ。
東雲こころ:「絶対宝物にしよう、って思ったけど……説明してもらって、ますます宝物レベルが上がっちゃいました」
東雲こころ:嬉しそうに微笑む。
一之瀬詩月:「好きにしなさい」 私には関係ないから。
GM:そうして楽しく!談笑していると、再びシェフがホールへと現れる。
佐々木豊:「みなさん、お待たせしました。メインディッシュです!」
佐々木豊:ドーム型の蓋がされた皿を台車に乗せ、運んでくる。
佐々木豊:「それではみなさん、ご覧あれ!」
GM:そうして、佐々木豊が蓋を開けると、中から出てきたのは――
GM:バラバラ死体になった、三竹雄太の姿だった。
三浦百合:「ゆ、雄太さん…!」
三浦優子:「雄太さん、どうして…!」
GM:三浦姉妹は口を抑えている。招待客からは悲鳴が上がり、現場は阿鼻叫喚となった。
GM:「みなさん!落ち着いてください。シェフ!お前を現行犯逮捕する!」
佐々木豊:「そんな!俺は何も…」
GM:招待されていた刑事によって、佐々木豊が逮捕される。
GM:刑事によって、招待客はしばしホールにて待機させられる。
GM:ここで初動調査です!
GM:「噂話」「流行」で判定。
GM:ホールに集められた招待客たちに聞き込みをする形ですね。
GM:初動捜査なので探偵は有利を得ます。
GM:有利だとサイコロが2個から3個に増えるんだ!すごいね!
東雲こころ:流行を持ってるから、私も有利です!
一之瀬詩月:助かる~
東雲こころ:3AS
FutariSousa : 3AS(3,3,3) → 失敗
東雲こころ:そ、そんな
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(6,3,4) → スペシャル(助手の余裕を1点獲得)
一之瀬詩月:スぺった
東雲こころ:先輩~~~~♡♡
GM:お見事!ではこころの余裕を4点にし、キーワードを得ます。
GM:キーワード!ででん
GM:②政治家
一之瀬詩月:陰謀の匂いがプンプンするぜ
GM:それでは詩月さんは、集められた招待客たちの噂話を聞いて
GM:何かこの婚約は違和感があるなあと感じることが出来ました。
東雲こころ:「うう、ううう」死体を見た後なかなか泣き止まない。
東雲こころ:「たしかに雄太お兄ちゃんは嫌な奴で……私がミッキーのぬいぐるみを買ってもらった、って言ったら翌日にディズニーランドを貸し切って自慢の写真を送ってくるような」
東雲こころ:「金持ちを鼻にかけた嫌な奴でしたけど……」
東雲こころ:「何もこんな……こんなふうに死ぬことないじゃないですか……!」
一之瀬詩月:「……」 悼んでるだか恨んでるんだかよく分からない嘆きに少し呆れた顔をして。
一之瀬詩月:「貴女はここに居なさい」
一之瀬詩月:そう言い残して百合達の――現場の方へと足を踏み出す。
東雲こころ:「……」青い顔をしながらついていく。
GM:『あーっ、ダメだよ!ちゃんとホールで待っていなさい!』
GM:現場へと向かおうとすると、警察に止められる。
一之瀬詩月:「私は三浦雄太さん本人から依頼を受けた探偵です」
GM:『探偵だあ?こんな子供が?』
一之瀬詩月:「三浦百合さんとも面識があり、その伝手で呼ばれました」
三浦百合:「たしかに、彼女の話を伝えたのは私です……雄太さんが探偵を雇う、って言いだして、彼女を……」
GM:『でもこれは殺人事件だ。子供が出る幕じゃない』
GM:『もう少しでおうちに返してあげるから、そこで思う存分探偵ごっこをしな』
一之瀬詩月:「……」 黙って目を細める。射貫くような眼光で警察をねめつけて。
一之瀬詩月:「では、ごっこ遊びに負けないよう。そちらもどうぞご尽力なさってください」
GM:警官は手であなたたちを追い払う。
GM:その言葉通り、しばらくしてあなたたちを含む招待客たちは解放される。
GM:しかし、あなたは探偵だ。もう依頼人は死んでいるとはいえ、依頼を受けているし、なにより謎を放っておくことはできないだろう。
GM:ということで捜査フェイズに入ります!
一之瀬詩月:いぇーい!

捜査フェイズ サイクル1

GM:1シーン目!最初のシーンプレイヤーは詩月さんでいきましょう。
GM:では異常な癖を決定してください!
一之瀬詩月:shrd
FutariSousa : 異常な癖決定表(7) → 「異常な癖・急なひらめき表」の表を使用する。
一之瀬詩月:あ、違った
GM:まずD6かな?
一之瀬詩月:まずは普通に1d6だ
一之瀬詩月:1d6
FutariSousa : (1D6) → 4
一之瀬詩月:何かしている表
GM:何かしている表だ!
一之瀬詩月:shds
FutariSousa : 異常な癖・何かしている表(4) → 大量の好物をずっと食べている
一之瀬詩月:好物……
GM:食べてる……
GM:ジャンクフードかな?
一之瀬詩月:ですね
GM:ではやることはシチュエーション捜査かな?
一之瀬詩月:そうします
GM:ではシチュエーション表を決めてください!
GM:「なぜ?」か「向こうから」がやりたいことには近いのかな?と思います
一之瀬詩月:なぜ?が一番近いと思うのでそこにします
GM:はい!では「なぜ?」のイベント表をふってください!
一之瀬詩月:evw
FutariSousa : なぜ?/イベント表(3) → 謎のメッセージ(P.173)
 それは、謎の言葉だった。
 ただの文字列かもしれないし、意味不明な言葉かもしれない。
 事件に関わる場所にあったからといって、事件に関わっているとは限らない。
 だけど、これは事件に関わっている。そう直感が告げている。

GM:おっ、では≪情報≫で判定ですね
GM:探偵は有利、助手は不利!
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(9,1,1) → 成功
一之瀬詩月:出目あぶな
GM:コワッ
東雲こころ:AS
FutariSousa : AS(4,6) → スペシャル(余裕2点と、探偵から助手への感情を獲得)
GM:あっ……
GM:不利……
東雲こころ:振りなおします 泣いているよ
東雲こころ:1AS
FutariSousa : 1AS(6) → スペシャル(余裕2点と、探偵から助手への感情を獲得)
一之瀬詩月:強い!
東雲こころ:まあこんなもんですよ
東雲こころ:余裕は2点増えて6点に!
GM:では最初に得られるキーワード!
GM:③政略結婚
一之瀬詩月:やはりね
GM:さらにこのイベントは、全員不利を受けた状態でもう一度判定をします。
GM:成功したらもう一個キーワード!
一之瀬詩月:1dt
FutariSousa : 1DT(2) → 失敗
東雲こころ:1AS
FutariSousa : 1AS(2) → 失敗
一之瀬詩月:ううん、ダメか
GM:ではダメなので……変調を受けます
GM:「探偵の暴走」!
GM:探偵は全ての判定に有利を、助手は全ての判定に不利を得ます
GM:暴走し得じゃん!!!なにこれ????
一之瀬詩月:まあ助手は不利になってるから……
GM:では最初の判定で助手のスペシャルが出たので
GM:探偵→助手への感情を取得してください!
一之瀬詩月:じゃあこの後のロールでそういうところが見たいという期待も込めつつ
一之瀬詩月:「思ったよりは頭が回る」を気に入ったところにします
東雲こころ:やった~~~!!!
GM:ではやっていきましょう!
GM:----
GM:■某マクドナルド
GM:警察官にあしらわれた後、追い出されるように三竹邸を後にした二人。
GM:一之瀬詩月の「行きつけの店」であるところの、全国どこでも同じ味を提供してくれるマクドナルドに訪れていた。
GM:パーティーの後、それも事件の合ったゴタゴタの後ということで、そこそこ時間も遅い。
GM:夕方ごろなら学生でにぎわうファーストフード店は、人はまばらになっていた。
東雲こころ:「…………」相変わらず青い顔をしている。
東雲こころ:(……詩月先輩……私が落ち込んでるからマックにしてくれたのかな……?)
東雲こころ:ウーロン茶とSサイズのポテトを前にしているが、ちびちびとウーロン茶を飲むばかりで食べ物に手を付けていない。
一之瀬詩月:テーブル席のイスの一つに足を組みながら座っている。
一之瀬詩月:苛立たしそうに眉を顰め、目の前にはポテトのLサイズとパイ。
一之瀬詩月:パーティーの後、着替えてもいないせいで人目を引いているが……気にする様子はない。
一之瀬詩月:それよりも、現場でのことがよほど腹に据えかねたのかただポテトを摘まんでは口に放っている。
東雲こころ:(あんまり格式ばったところだと私がかえって落ち着かないかもって……気を遣ってくれてるのかも)
東雲こころ:(優しいな……)
東雲こころ:「ええと……えと、その……すみません」頭を下げる。
一之瀬詩月:「何が?」
東雲こころ:「えっと……一応、雄太お兄ちゃんの……親戚だから、私……」
東雲こころ:「こんなことに……巻き込んじゃって……ごめんなさい……」
一之瀬詩月:「別に。貴女個人が私に迷惑をかけた訳じゃない」 鬱陶しい思いはしたが。
一之瀬詩月:「何より、私が苛立っているのはあの警官たちの方」
東雲こころ:「えへへ……優しいですね……」力なく笑う。
東雲こころ:「そうですよね……詩月先輩、お兄ちゃんと……百合さんに、お願いされてた……んですよね?」
東雲こころ:「なのに、追い払うなんて……ひどいです!」
一之瀬詩月:「それもあるし。何より、佐々木豊を現行犯だなんて断言する程度の脳でこちらをごっこ呼ばわりなんて」
一之瀬詩月:「笑えるわ」 言葉と裏腹に、一ミリも笑む様子はない。
東雲こころ:「ふぇ」目を丸くする。
東雲こころ:「捕まったシェフの人、現行犯じゃないんですか?」
一之瀬詩月:「警察に殺到された時の彼の言葉を聞かなかったの?」
一之瀬詩月:「『俺は何も』。そう言っていたでしょう」
一之瀬詩月:「あんな風に死体を大勢の人間に見せびらかす人間が、わざわざ犯行を否定すると思う?」
東雲こころ:「はっ!たしかに!」
東雲こころ:「こういう犯人ってみんな条件反射で否定するのかと思ってましたけど……あんなものを見せびらかして」
東雲こころ:う、と思い出して少し口を抑え。
東雲こころ:「見せびらかして……否定するのはおかしいですよね」
一之瀬詩月:「ええ」
一之瀬詩月:「犯行を否定するのならば、わざわざ死体を公開する真似はしない。ましてや、あんなに堂々と」
一之瀬詩月:「自分から犯人を名乗るようなものだもの。でも、彼は否定した」
一之瀬詩月:「その時点で態度に矛盾がある。単なる心変わりだと説明するには苦しいレベルのね」
東雲こころ:「なるほど……」
東雲こころ:死体を見たショック、親戚が死んだという哀しみ、そういった辛い気持ちが、感嘆の気持ちで上書きされていく。
一之瀬詩月:「だからあれは佐々木豊の殺人とは考え難い。もし仮にそうだとしても、何か裏にあるはず」
一之瀬詩月:「その程度の考えに至っているかも怪しい人間に、ごっこ遊びと言われたのが腹立たしいの」
一之瀬詩月:そう言って、今度はパイを手にとって一口分齧る。
東雲こころ:「先輩はこんなにすごいのに……ちょっと警察だからって、ひどいです!」
東雲こころ:「元から偉そうだから警察って好きじゃなかったですけど……もっと嫌いになりました!」
東雲こころ:(行きつけの店のパイは好きって言ってた……パーティーで出たのもそんなに好きそうじゃなかったのに)
東雲こころ:(私に合わせてくれてるんだな……)
東雲こころ:(優しいな……)
東雲こころ:パイを齧る姿を見つめている。
一之瀬詩月:やっぱりこっちの方がよっぽど美味しいと思ってるが、顔には出ていない。
一之瀬詩月:「嫌うのは貴女の自由だけど、どうせ嫌うなら組織じゃなく個人にしておきなさい」
一之瀬詩月:「視野が狭まるから」
東雲こころ:ぱちぱちと目を瞬かせる。
東雲こころ:「そっか…………!」
東雲こころ:「警察って言っても……1人1人は違う人なんだ……」
東雲こころ:「たしかに、無駄に偉そうにしてる人や先輩を追っ払った人はムカつくけど……」
東雲こころ:「そうじゃない人もいますもんね」
東雲こころ:「そうじゃない人まで嫌ったら、確かに可哀想……!」
東雲こころ:感嘆して頷いている。
一之瀬詩月:「そういうこと。現場に居たのが知り合いなら話が早かったけど」
一之瀬詩月:「そう上手くは行かないか」
一之瀬詩月:後半はほとんど独り言のように。
東雲こころ:「詩月先輩は……警察の人に、お知り合いがいるんですか?」
一之瀬詩月:「何人か」
東雲こころ:「すごい……!!」当然、捕まる側だとは一切思っていない。
東雲こころ:「本当に探偵さんなんだ……!」
一之瀬詩月:「……それ、止めて」
東雲こころ:「えっ」
一之瀬詩月:「嫌いなの。探偵扱いされるの」
東雲こころ:「えっ、あっあ、あ」
東雲こころ:「……ごめんなさい」しゅんと頭を下げる。
一之瀬詩月:「謝りはしなくていい。さっき貴女の目の前でそう名乗ったし」
一之瀬詩月:「ただ、あれはその方が上手く話しが運ぶかもしれなかったからで、本来は嫌い」
一之瀬詩月:「それを覚えて、今後しないでくれればそれでいい」
東雲こころ:「……はい。すっごく頭が良いし、色々気づくし、今も推理がすごくて……舞い上がっちゃって」
東雲こころ:「……でも、確かに……探偵っていうより、魔法使いとか……王子様とかっぽいかも」小さく呟く。
東雲こころ:「にしても……脅迫状がきてたんでしたっけ」
一之瀬詩月:「ええ。三浦雄太に向けての殺害予告が」
東雲こころ:「私にも一応、気をつけなさいって……写真もらってたんですけど」
東雲こころ:「……そのときはそんな不気味なもの見せないで欲しいなーって思ってたんですけど……」と言いながらスマホを取り出す。
東雲こころ:「……あ、ここからななめよみにすると『セ、イ、リ、ヤ、ク』になりますよ」
東雲こころ:新聞の切り抜きで出来た部分はそこだけカタカナになっている。
東雲こころ:「せいりやく……せいりゃく……政略!実は政略結婚だったー……なーんて、殺害予告にそんなこと書くわけありませんよね……」
東雲こころ:「百合さんとお兄ちゃん、仲良さそうだったし……」
一之瀬詩月:「殺害予告に書く意味は薄いわね」
一之瀬詩月:「ただ、犯人からすれば書く意味があった可能性はある」
東雲こころ:「えっ?」
一之瀬詩月:「これは仮定の話だけど」
一之瀬詩月:「そもそもとして、何故犯人はわざわざ殺害予告を書いたのだと思う?」
東雲こころ:「ううん……目立ちたかったから?」
東雲こころ:「あんな……ひどい殺し方するくらいだから……みんなから注目を浴びたいのかな……?」
一之瀬詩月:「その可能性も確かにある。でも、それならもっとやり方がある」
一之瀬詩月:「例えばSNSか動画サイトであの公開の瞬間を生放送するとか。あるいは三浦雄太だけではなく報道機関にでも殺害予告を流すとか」
東雲こころ:「…………」生放送される様子を想像して青くなっている。
一之瀬詩月:「より効果的な方法を選ばないのだから、それが主目的ではないのでしょう」
東雲こころ:「お兄ちゃんにだけ殺害予告を出した理由……」
東雲こころ:「婚約パーティを……取りやめてほしかった、とか……?」
一之瀬詩月:「一番単純な考えはそれになるわね」
一之瀬詩月:「そして、それであればセイリャクの五文字を紛れ込ませることにも意味が生まれる」
一之瀬詩月:「『自分は二人の婚約が政略結婚であると知っている』というアピールになる」
東雲こころ:「……!!」目を見開く。
一之瀬詩月:「そもそも、斜め読みなんて分かりやすい潜ませ方じゃあ読み解ける人間が出てくるのは当然」
一之瀬詩月:貴女がそうだったようにね、と彼女のスマホを指さして。
東雲こころ:褒められたと思って照れ臭そうに頬をかいている。
一之瀬詩月:「でも、それに意味を見出すのは心当たりがある人間だけ。現に貴女は、そうではないだろうと自分の推測を撤回しかけたでしょう」
東雲こころ:「たしかに……!偶然だろうと思って……勘違いだろうと思いました」
一之瀬詩月:「なら心当たりがある人間なら?三竹雄太と三浦百合の結婚が、政略によるものだと知っている人間なら?」
東雲こころ:「事情を深く知っている人間が出したものだと思って……」
東雲こころ:「本当に殺害をする気なのかも、って……信憑性が高くなる……!」
一之瀬詩月:「そういうこと」
一之瀬詩月:「つまり、このセイリャクの五文字は三浦雄太個人へのメッセージだった」
一之瀬詩月:「『自分はこの婚約の本来の意図を知るものであり、その上でこの婚約を望まないものだ』と」
東雲こころ:「悪戯なんかじゃなくなる……!!」
一之瀬詩月:「それを理解したからこそ、彼は怯えたのでしょうね。知り合いの知り合いでしかない高校生に頼るほど」
東雲こころ:「すっ、すごいです!このことをけいさ……」
東雲こころ:警察に知らせないと、と言おうとして。
東雲こころ:詩月先輩が門前払いされたこと、そして自分が権力を嫌いだと思っていたのに結局は真っ先に頼ろうとしたことを苦々しく思い、口を噤む。
東雲こころ:「けいさ……つには言わないで、調査をしていきましょう!」
東雲こころ:「私と詩月先輩で!!」
一之瀬詩月:「流石に、この脅迫状を見たなら彼らもこの程度の推理には思い至ると思いたいけどね」
一之瀬詩月:そう呆れ口調で呟きながら最後のポテトを摘まんで。
一之瀬詩月:「貴女が付いてきたいなら、好きにすればいいわ」
東雲こころ:「!!!!」
東雲こころ:学校で見かける時、詩月先輩はいつもひとりだった。
東雲こころ:パーティ会場でも、私から離れようとしているように見えた。
東雲こころ:その先輩が好きにしていいと言ってくれているのは……なんだか、認めてもらえた気がした。
一之瀬詩月:「警察がなんといおうと、貴女がどうすることにしようと」
一之瀬詩月:「私は謎を解く。それが変わることはない」
一之瀬詩月:目の前に謎があるなら、解く。それが一之瀬詩月の在り方だ。
一之瀬詩月:昔からずっと。そして、あの時からもっと。
GM:----

捜査フェイズ サイクル1-2

GM:ではサイクル1の後編、助手の東雲こころがシーンプレイヤーでやっていきましょう!
GM:詩月さんは登場侵蝕の代わりに異常な癖の決定をお願いします。
一之瀬詩月:1d6
FutariSousa : (1D6) → 4
一之瀬詩月:shds
FutariSousa : 異常な癖・何かしている表(10) → しばらく何もしていない
一之瀬詩月:何もしなくなった
GM:ぼんやりしてる!
東雲こころ:では、やることはシチュエーション捜査をしようと思っているのですが
東雲こころ:先輩がぼんやりしてるなら、現場にてとかは避けたほうがいいかな
一之瀬詩月:かもですね
東雲こころ:じゃあ「向こうから」にしようかな!
東雲こころ:コミュ強ということになっているので!
一之瀬詩月:あ、協力者と共にとかも良いかもって思ってました
東雲こころ:あっなるほど!
東雲こころ:協力者と共ににしましょう!コミュ強なので
東雲こころ:EVN
FutariSousa : 協力者と共に/イベント表(3) → 専門家(P.179)
 調査中、どうしても専門的な知識が必要な場面が出てくる。
 今がその時であり、探偵たちはどうしようかと悩んでいた。

一之瀬詩月:なるほどね
東雲こころ:ゲストNPC…………?
一之瀬詩月:とりあえず判定してから何の専門家に頼ろうとしてるか決めましょうか
GM:あっいいですね!≪社交≫で判定をお願いします!
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(8,10,2) → 成功
GM:助手の初期ロイスは顧問の先生なので、今回は出てこないと思うので有利はナシで
東雲こころ:1AS
FutariSousa : 1AS(1) → ファンブル(変調を受け、心労が1点上昇)
東雲こころ:エーンエンエン
一之瀬詩月:ファンぶってる……
東雲こころ:でも先輩が成功だからセーフ♡
東雲こころ:ACT
FutariSousa : 変調表(6) → 注目の的
GM:操作困難レベルが1点高いものとして扱う
GM:心労3でゲームオーバーなのに心労1増えるファンブルやばない?
一之瀬詩月:ヤバいですね
GM:ではゲストNPCは
GM:情報屋の愛染博にしましょう
GM:これが一番使いやすいと思います
一之瀬詩月:情報屋!
GM:情報屋の力を得て、全PC有利を得ます!
GM:有利で判定して、成功したらキーワードゲット!
東雲こころ:3AS
FutariSousa : 3AS(4,3,5) → 成功(余裕1点と、探偵から助手への感情を獲得)
東雲こころ:やった~!!!!
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(10,2,5) → 成功
一之瀬詩月:出目の振れ幅が激しい
GM:ダブルクロスなら回ってた
GM:ではキーワードゲット!ででん
GM:①三竹雄太
一之瀬詩月:やはりね
GM:一枚目の知ってたカードが全て埋まったので、二枚目を公開します。
GM:これに夢中になってて詩月さんはぼんやりしてたのかもしれないですね
一之瀬詩月:なるほど
GM:知ってたカード2
監視カメラの映像を見ても、三竹雄太が入室したところは映っているが、出てくるところは映っていない。
三浦百合が何度か訪れており、その中には「④」を台車で運び、しばらくした後再び「④」を台車で運び退出しているものもあった。
また、佐々木豊は、調理中に三浦百合と優子の姉妹に声を掛けられ、⑤にいた。
その際、三浦優子は『⑥』を持って厨房に入っていった。その間、三浦百合と佐々木豊はずっと「⑤」で話をしていたという。

GM:----
GM:■翌日昼 道端
GM:二人で調査をすることを決意し、東雲こころが一之瀬詩月の至近距離でうろちょろしていると。
GM:詩月さんにとっては知った顔である一人の男が話しかけてきた。
愛染博:「あっ一之瀬君!いや~キミ大変なことに巻き込まれたらしいねえ」
愛染博:浮気調査専門の私立探偵、ゴシップ情報屋の愛染博だ。
東雲こころ:「お知り合いですか?」成人男性に道端で話しかけられ、さすがに少し動揺して詩月先輩と男を見比べる。
一之瀬詩月:「……」 屋敷内の人間との交渉によって監視カメラの映像を手に入れた帰り。
一之瀬詩月:早速その中身を確認し推理を巡らせている最中である。結果として、周囲の声があまり耳に入っていない。
愛染博:「俺も探偵だからね、一之瀬君とは同業者ってこと」
東雲こころ:「あっ、そ、そうなんですね」詩月先輩が探偵と呼ばれるのを嫌っているのを知ったので少し慌てる。
愛染博:「一之瀬君、なんだか集中してるねえ。せっかく事件の情報を持ってきてあげたっていうのに」
東雲こころ:「そうなんですか!?!?!?!」めちゃくちゃデカい声を出す。
GM:あまりにも声がデカいので通行人がめちゃくちゃ見ている。
一之瀬詩月:「……」 隣から聞こえた大声に耳をつんざかれ、眉を顰めながらようやく顔を上げる。
一之瀬詩月:「何、急に」
東雲こころ:「詩月先輩!!このおじさんが、殺人事件の情報持ってきてくれたんですって!!」
GM:『何?殺人事件?』『物騒だな……』『子供の遊び?』『あ、昨日警察来てたかも……』と通行人はざわざわしている。
一之瀬詩月:「声が大きい。慎みなさい」
東雲こころ:「あっす、すみません!!」
東雲こころ:手で口をバッと抑える。
一之瀬詩月:「……」 謝罪さえ声が大きいと眉を顰めながらようやく愛染へ目線を移す。
愛染博:「そう、おじさんが殺人事件の情報を持ってきてあげたよ」
一之瀬詩月:「……何が目的?」
愛染博:「え~?目的だなんて人聞きが悪いなあ」
愛染博:「たまたま知ってる人に関する事件が起こって、たまたま知り合いの女の子が関わってると知った。そしたら協力してあげようと思うだろう?」
一之瀬詩月:「貴方に貸しを作りたくない。明確に取引を求められた方がまだマシ」
愛染博:「う~ん」頭をボリボリと掻く。
愛染博:「じゃあ、期限とかはないけど。俺の娘の情報を何か掴んだら、教えて欲しい。そういう取引ってことで」
愛染博:愛染博は、丁度高校生くらいの娘に逃げられている。
一之瀬詩月:「覚えておくわ。それで?」
愛染博:「って言っても、俺が持ってきた情報っていうのもそんな大したことじゃないんだ」
愛染博:「言ったろ?たまたま知ってた人間の関わってた事件だ、って」
愛染博:「今回の事件の被害者……三竹雄太の婚約者の三浦百合」
愛染博:「三浦百合は、三竹雄太のことが好きじゃなかったらしい」
一之瀬詩月:「……なるほど」
愛染博:「まあ、三竹氏は金持ちだからねえ。結婚なんてそもそも好きな人同士が熱愛の末結ばれる、なんてカワイイもんじゃないけど」
東雲こころ:えっ!?という顔をしている。
愛染博:「立場のある人間だったら、輪をかけてそういうもんってことさ」
一之瀬詩月:「貴方の専門分野の範囲だったという訳ね」
東雲こころ:「確かに、政略結婚かもってことでしたけど」コソコソと詩月先輩に耳打ちする。
東雲こころ:「本当にそうなのかもしれないですね……好きじゃない人と結婚することなんてあるんだ……」
一之瀬詩月:「よくあることでしょう。その程度」
東雲こころ:がーん!という効果音が出そうなほどショックを受けている。
一之瀬詩月:「とにかく、推理の裏付けとしては丁度求めていた情報だった」
一之瀬詩月:「一応感謝するわ」
愛染博:「あはは、おじさんの話し相手になってくれてありがとう」とへらへら笑っている。
一之瀬詩月:「貴方の娘について、何か分かり次第連絡する」 お礼には返事をせず、それだけ言ってその場を去る。
東雲こころ:「あっ、詩月先輩!まってください~!」
東雲こころ:愛染博にぺこりとお辞儀をすると、あわてて先輩の後を追う。
GM:----
GM:では、サイクル1が終了!
GM:サイクルの終わりなので助手が探偵に感情を得ます。
GM:あとさっき助手が判定に成功したので探偵も助手に感情を得られます。やるの忘れてた
GM:なのでお互いにロイスをとりましょう
一之瀬詩月:なら声が大きいところを気に入らないところに
GM:ていうかシーン終了時なら最初のシーンでとってないから助手2つだな
東雲こころ:・推理がすごくてかっこいい!・気を遣ってくれて優しい の2つを好きなところに!
一之瀬詩月:気は遣ってないが……
GM:勘違いで好感度が上がる
GM:サイクル終了時なので、操作困難レベルと同じだけ余裕が減ります。本来は操作困難レベルは1ですが、声がデカいことにより注目を集め、2として扱います。
東雲こころ:7→5に!
GM:そして操作困難レベルが1点上がります。1→2に。
GM:そしてサイクル2にうつりましょう!
GM:----

捜査フェイズ サイクル2-1

GM:サイクル2!シーンプレイヤーは詩月さんです。
GM:登場異常な癖の決定をお願いします。
一之瀬詩月:1d6
FutariSousa : (1D6) → 5
一之瀬詩月:shpi
FutariSousa : 異常な癖・すっとぼけ表(5) → 偶然を装って証拠品を手に入れてしまう
一之瀬詩月:やべえことやってるな
GM:ヤバ さすが探偵
一之瀬詩月:ではシチュエーション表は現場にてで振ります
一之瀬詩月:evs
FutariSousa : 現場にて/イベント表(5) → 現場徹底調査!(P.169)
 事件現場に残された証拠は、あらかた見つけた。
 ……はたして、本当にそうだろうか?
 あらゆる角度から調査と検証をし、現場に残されたものはないか、調べることになった。

GM:はい、シチュエーション捜査ですね!どうぞ!
GM:まずは≪現場≫≪根気≫で判定ですね!
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(4,10,10) → 成功
一之瀬詩月:探偵の暴走めちゃくちゃ便利だな……
東雲こころ:でも助手が不利になるからファンブルしやすくなっちゃうよ~!
東雲こころ:≪根気≫だから、ゲストNPCの顧問の先生を使おうかな。
一之瀬詩月:使っていきましょ
東雲こころ:多分使えるでしょう 使います!プラマイゼロ!
東雲こころ:2AS
FutariSousa : 2AS(5,3) → 成功(余裕1点と、探偵から助手への感情を獲得)
東雲こころ:成功~!
東雲こころ:余裕5→6に!
一之瀬詩月:えらい
東雲こころ:えへへ
GM:では一つ目のキーワードゲット!ででん
GM:④人が1人入れそうなくらい大きな段ボール
GM:詩月さんは現場でクソデカ段ボールを見つけたんでしょうね
一之瀬詩月:なるほどね
GM:では次にシチュエーション表に基づいて、シーンプレイヤーにキーワードをひとつ選んでもらうのですが
GM:⑥が『』でくくられているため、これはフタリソウサコマンドを使用しないとあけられません
GM:なので⑤になるけどいいかな?
一之瀬詩月:OKです!
GM:OK!では使用特技は≪説得≫にしようかな。屋敷の人を説得して教えてもらったのでしょう
東雲こころ:≪説得≫なら持ってる!偶然だな~~!!
一之瀬詩月:こちらは持っていないけど有利です
GM:では詩月さんは有利、こころさんは通常で振ってください!
東雲こころ:2AS
FutariSousa : 2AS(2,2) → 失敗
東雲こころ:エーン
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(6,2,3) → スペシャル(助手の余裕を1点獲得)
東雲こころ:先輩~~~♡
一之瀬詩月:出目良いな……
東雲こころ:余裕6→7に!
GM:最初の判定で成功してるから詩月さんはこころに感情とってね!
一之瀬詩月:ううん……このシーン終わってから感情決めても良いですか?
GM:あっOKです!
GM:シーン終了時に一緒にロイスとりましょう
GM:それではキーワード発表!ででん
GM:⑤厨房の外
一之瀬詩月:見えてきましたね
GM:----
GM:■三竹邸
GM:家主は死んでしまったが、人も物も存在している。
GM:小さなところに事件にかかわる手掛かりがあるかもしれない。
GM:生前の三竹雄太に雇われていた身として、再び一之瀬詩月と東雲こころは三竹雄太の屋敷を訪れていた。
一之瀬詩月:「……」 それが当然かのように、堂々と屋敷内を進んでいく。
一之瀬詩月:捜査のためなのか、長い髪は一つにまとめて括り手には軍手をはめている。
東雲こころ:「こんにちはっ!お、おつかれさまですっ」その後ろで屋敷内の人物に会うたびお辞儀をしつつついていく。
一之瀬詩月:目指す先はキッチン、及びその更に先。
一之瀬詩月:そのまま、辿り着いたのはキッチン。推定殺害が行われた現場として警察も念入りに捜査をした場所である。
一之瀬詩月:今回詩月がここを訪れた目的もここの捜査、ということになっている。
東雲こころ:「よーっし、キッチンの捜査ですね!」ジャージの袖を捲る。
東雲こころ:「何事も根気強く取り組むのが大事だってセンセイもいってました!」
東雲こころ:「気合入れて頑張りましょう!キッチンの小さな汚れも見落としませんよ!」
一之瀬詩月:「……」 その言葉には答えず、キッチンを奥まで見回して。
一之瀬詩月:恐らく勝手口であろうドアの扉を真っ先に回す。
東雲こころ:「あれっ!?詩月先輩!?」
東雲こころ:「その先はキッチンじゃないですよ!?」
一之瀬詩月:開いた先にはゴミ捨て場。恐らくここで一度屋敷内のゴミをまとめた後処理用の業者げ受け渡すのだろう。
一之瀬詩月:積み重ねられたゴミの前まで来てようやくこころの質問に答える。
一之瀬詩月:「元々今日の目的はこっち。キッチンに用はないわ」
東雲こころ:「ええっ!?そうだったんですか!?」
一之瀬詩月:「よく考えなさい。もし犯人がキッチンで犯行に及んだとして、そこに証拠を残すと思う?」
一之瀬詩月:「血痕にしろ凶器にしろ一番処理に気を遣うでしょう。周回遅れで捜査をしたところで見つかるはずはない」
東雲こころ:「た、たしかに……。普通隠しますよね、隠れる気があるんだったら……」
一之瀬詩月:「ええ。仮に隠し方が杜撰だったとすれば、それを見つけるのは警察の仕事」
一之瀬詩月:「私達が調べるべきは彼らの手が回っていない場所よ」
東雲こころ:おおお……とキラキラした目で見ている。
東雲こころ:「たしかに……今回の事件を担当している警察の人は、詩月先輩が怒っちゃうくらい、ちょっと抜けてる感じでした」
東雲こころ:「見落としてる可能性はありますね!」
一之瀬詩月:「例の監視カメラの映像を融通してもらった使用人から聞いたの」
一之瀬詩月:「警察が調べたのはこのゴミ捨て場の一部だけ。普段使用されていない部分にまでは手をまわしていなかったようだって」
東雲こころ:「じゃあ普段使ってないところにコッソリ証拠品を捨ててたら……何かあるかも!」
一之瀬詩月:「だから、そう。その見落としを探りに来た」
一之瀬詩月:「犯人が警察の目を逃れて安堵しているだろう今の間に」
一之瀬詩月:言いながら、手前のゴミを踏み超える形でゴミ捨て場の奥へと乗り込んでいく。
東雲こころ:「犯人……」小さく呟く。詩月先輩の推理だと、逮捕された佐々木豊は犯人ではなさそうだった。
東雲こころ:こんな恐ろしいことをして警察の目を逃れ安堵している犯人がいることが恐ろしくなり、小さく震える。
東雲こころ:「あっ、わ、私もいきます!」しかしすぐに先輩の後を追う。
一之瀬詩月:「貴女はそっちをお願い。段ボールを見つけたらこちらに持って来て」
東雲こころ:「はいっ!……段ボール……?」
東雲こころ:不思議そうな顔をするも、頷く。
東雲こころ:「うぇ~腐った野菜だあ……」などと言いながらしばしゴミを漁り。
東雲こころ:「……あっ、ありました!段ボールです!す、すごくおっきい」
東雲こころ:段ボールをひっぱりだす。
東雲こころ:「こんなおっきかったら座ったら人が入れちゃいそうですよお」
東雲こころ:たたまれてコンパクトになってるとはいえ抱えるほどの段ボールを手に目を丸くしている。
一之瀬詩月:「……」 黙ってそちらに近寄り、縛るためのスズランテープを解く。
一之瀬詩月:まとめられていた他の段ボールをどかし、真ん中に挟まった最も大きいもののサイズと柄などを確認する。
一之瀬詩月:「……間違いないわね」
東雲こころ:(段ボールがなんの関係をしてるんだろう……?)と思いながら見ている。
東雲こころ:「じ、事件に関係してるんですかっ?」
一之瀬詩月:「ええ」 端的に頷いた後、段ボールを畳み直しながら話を続ける。
一之瀬詩月:「目的は果たしたわ。これを持って、貴女は先にこちらの勝手門から外に出なさい」
一之瀬詩月:「挨拶は私からしておく。この段ボールは指紋やこれ以上の折り目を付けないよう丁重に扱うこと」
東雲こころ:「えっ、えっえっ」
東雲こころ:「ど、どういうことですか!?段ボールが何か関係してるのかも分からないし……」
東雲こころ:「どうして私だけ外に先に出るんですか?」
東雲こころ:そう言いながらも自分も軍手をはめた手でそっと段ボールをおそるおそる掴んでいる。
一之瀬詩月:「これが犯行の証拠品になるからよ」
東雲こころ:「ええっ!」
一之瀬詩月:「分かったら今すぐ行動。犯人に気取られたくないでしょう」
東雲こころ:「は、はいっ!」
東雲こころ:コクコクと頷くと、そーっと段ボールを持って言われたとおりに外に出る。
一之瀬詩月:(……次は)
一之瀬詩月:頬に伝った汗を軍手の甲でぐいと拭う。
一之瀬詩月:(あそこを当たるか)
GM:----
GM:シーン終了!
GM:お互いに感情を取得してください。
一之瀬詩月:手際は悪くないを気に入ったところに
東雲こころ:先輩……♡
東雲こころ:何を考えてるか分からないところもミステリアスで素敵♡を気に入ったところに!
一之瀬詩月:あばたもえくぼじゃん
一之瀬詩月:それと、確かこのタイミングなので探偵のスキル「フタリソウサ」を使用します
GM:きたわね……タイトル回収が
GM:シーンとシーンの間に使える……特別なキーワードを開けることが出来る探偵のスキルが!(説明口調)
一之瀬詩月:これで⑥のキーワードが何かわかるはず!
GM:使用コストなしなので余裕の減少は無し。お互いの感情をひとつ強い感情に変えてください!
東雲こころ:推理がすごくてかっこいい!を強い感情に!
一之瀬詩月:では手際は悪くないを強い感情に変更します
東雲こころ:先輩~♡

捜査フェイズ フタリソウサシーン①

GM:ではフタリソウサシーン!
GM:お二人は容疑者として逮捕されている佐々木豊に話を聞くために留置場を訪れることになります。
GM:佐々木豊から話を聞きだせるかどうか≪社交≫≪家事≫で判定してください。
東雲こころ:家事は持ってる!これは本当に偶然!
一之瀬詩月:どっちもないけど変調で有利
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(10,1,3) → 成功
東雲こころ:2AS
FutariSousa : 2AS(4,6) → スペシャル(余裕2点と、探偵から助手への感情を獲得)
一之瀬詩月:この人めっちゃ10出してない?
GM:でもフタリソウサでは10はスペシャルじゃないのよね……
GM:出目がいいのはいいこと
一之瀬詩月:感情はまたシーン終わりに決めたいです
東雲こころ:余裕が2点増えて7→9に!
GM:はい!
GM:フタリソウサシーンでは助手から探偵への感情取得が行われないので詩月さんだけシーン終わりに取りましょう
一之瀬詩月:了解です
GM:ではキーワード発表!ででん
GM:⑥大きな段ボール
一之瀬詩月:なるほどね
GM:知ってたカード2が全て埋まったので、3も公開してしまいましょう。流れ的には今までの操作の流れで知っておかしくないので
GM:知ってたカード3
三竹雄太の家のゴミ捨て場から、「⑦」が出てきた。
また、家に置いてあったノコギリから『⑧』が検出された。
三竹雄太の部屋に、「⑨」が置かれていた。
三竹雄太の家には、白いワンピースと赤いワンピースが大量に置かれていた。

一之瀬詩月:ふむふむ
GM:----
GM:■留置場
GM:犯人として逮捕された佐々木豊。彼に話を聞くために、二人は留置場を訪れていた。
佐々木豊:「俺は本当に何もやってないんだ!」
佐々木豊:二人と顔を合わせるや否や、嘆く。
東雲こころ:「はいっ、あの、私たちもそうだと思ってるんです!」
佐々木豊:「えっ!?」驚いて目を見開く。
東雲こころ:「あの、私も最初は、警察の人が逮捕したんだし、佐々木さんが犯人なのかなって思ってたんです。でも……」
東雲こころ:「こちらの……詩月先輩が、それじゃおかしいって。あんな……ひどい殺し方をして、それを見せびらかすようなことをしたのに、犯行を否定するのはおかしいって……」
東雲こころ:「それを聞いて、本当にそうだなって思ったんです!絶対佐々木さんを助けなきゃって思いました!!」
佐々木豊:「そうだったんですか……」こころと詩月さんを交互に見ている。
佐々木豊:「ありがとうございます。本当に……何もしてないんだよ」力なくうなだれる。
一之瀬詩月:「ええ。貴方はただ犯人に利用されただけだろうと私達も推測している」
一之瀬詩月:「だからこそ、貴方の証言が欲しい。事件の謎を解くために」
佐々木豊:「……利用……。……でも、俺も何がなんだか……」
一之瀬詩月:「単純な話よ。貴方がやったわけではないのなら、あのときあの皿に三竹雄太を乗せた人間が他に居る」
一之瀬詩月:「例えば、人ひとりが入りそうな入れ物を持って厨房に出入りした人間とか」
一之瀬詩月:「心当たりは?」
佐々木豊:「どうしてそれを……!」思わず口にし、ハッと口を抑える。
佐々木豊:「い、いや……それは関係ないことだと思うし……」
一之瀬詩月:「関係があるかは貴方が判断することではないわ」
一之瀬詩月:「聞かせなさい。それが関係しているかを調べるために私達が居る」
東雲こころ:「そうですよ!関係ないかなって思ったことでも、詩月先輩のすっごい推理で解決に導いてくれるんですから!」
東雲こころ:「このままだと佐々木さんが犯人だと思われちゃうし……真犯人が捕まらないと、たくさんの人が悲しむことになりますよ!」
佐々木豊:「ううん」二人を交互に見て、観念したようにため息をつく。
佐々木豊:「わかった……話しますよ。……実は、妹の優子さんが大きな段ボールを持って厨房に入っていったんです。止めようとしたんですけど、百合さんに呼び止められて……」
佐々木豊:「いやあ、俺百合さんのこと好きだったんですよね。だから、百合さんに言われると、ちょっと逆らえないっていうか……」
佐々木豊:「もうメインディッシュが出来上がって持って行く直前だったから、二人が出ていったあと慌てて運んだんです」そうしたらあんなことに、とため息をつく。
一之瀬詩月:「なるほど」
一之瀬詩月:「ちなみに、その持ち込まれた段ボールの中身に関しては確認した?」
佐々木豊:「いえ……優子さんが段ボールを持って何してたのかは全然知らないんです」
佐々木豊:「とにかく早く料理を出さなきゃ、って思って……二人がいなくなったあと、慌てて運んだから……」
一之瀬詩月:「分かった」
一之瀬詩月:「キッチンには三浦優子の手で段ボールが運び込まれ、貴方はそれについて関与していない」
一之瀬詩月:「それだけ教えてもらえれば充分よ」
佐々木豊:「は、はあ」不思議そうな顔をしているが頷く。
一之瀬詩月:「もうしばらく待っていれば、容疑も晴れるでしょう。それまで取り調べの圧に負けないことね」
一之瀬詩月:「自白なんてしてしまえば、そのまま押し切られるから」
東雲こころ:「大丈夫です!私も全然分かってないですけど、先輩が大丈夫って言ったら絶対大丈夫ですから!」
佐々木豊:「は、はい。やってないことをやったとは言えないですから!」
佐々木豊:「……君はずいぶんこの子を信頼しているようだけど。昔からの友達なのかい?」こころに尋ねる。
東雲こころ:「いえ、あのパーティで初めて話しました!でも絶対大丈夫です!!」
佐々木豊:「…………」不安そうな顔をしている。
一之瀬詩月:「別に信用しなくても良いわ。そうされたいわけでもないし」
一之瀬詩月:「ただ、この謎は私が解く。そうすれば貴方にかかった容疑も自然と晴れるだけ」
一之瀬詩月:「謎を解き終える前に貴方に根を上げられると少し面倒になるから、それまでは耐えていて」
佐々木豊:「い、いや、信用してないとかじゃないんだ。でも本当に俺は何もやってないし……だから、容疑が晴れることを祈ってるよ」
佐々木豊:「やってないことをどうやったのか言えって言われて困っていたところなんだ。嘘の自白なんてしないよう気をつけるよ」
東雲こころ:「あっ、私は先輩の事信用してますからね!」自分の両手を握りしめて詩月先輩に向かって頷く。
一之瀬詩月:こころの言葉は分かったからというように手だけで宥めて、豊に対し一度頷く。
一之瀬詩月:「大丈夫よ」
一之瀬詩月:「耐えると言っても精々あと二日か三日の話だから」
GM:----
GM:フタリソウサシーン終了!
GM:詩月さんはこころへ感情を取得してください!
一之瀬詩月:馬鹿みたいに真っ直ぐなところを気に入らないところに
東雲こころ:せ、先輩~~~
GM:それでは助手のターンにいきましょう。
東雲こころ:シチュエーション捜査をします!
東雲こころ:知ってたカード見ると三竹雄太の部屋っていってるから
東雲こころ:現場にてかな?でも二連続になっちゃうかな
GM:その前に異常な癖の決定ですね
一之瀬詩月:なぜ?あたりでも良いかも
一之瀬詩月:おっと、了解です
一之瀬詩月:1d6
FutariSousa : (1D6) → 2
東雲こころ:なるほど「なぜ?」!
一之瀬詩月:パートナーに事件について語るですね
東雲こころ:やった~!
一之瀬詩月:説明してなさすぎるしちょうどいいかも
GM:なら尚更「なぜ?」がいいかもしれないですね
東雲こころ:「なぜ?」にします!
東雲こころ:EVW
FutariSousa : なぜ?/イベント表(2) → 自分なら……(P.172)
 探偵と助手が事件について語り合っていた。
 話のお題は、「この状況で、自分が犯人ならどうするか」。
 その仮定は、ヒントを与えてくれるかもしれない。

東雲こころ:状況にぴったり!
一之瀬詩月:イベント表でも語り合ってる
GM:ルルブ見るとロール見て補正与えるみたいな感じになってるんですよね
GM:まあどっちも有利でいっか(?????)
一之瀬詩月:とりあえずロールしてからでも良いのでは
GM:そうですね!そうしましょう
GM:場所はどうしようかな?三竹邸でもいいし他でも大丈夫
一之瀬詩月:三竹邸で行きましょうか
GM:はーい!
GM:----

捜査フェイズ サイクル2-2

GM:■三竹邸
GM:すぐにでも冤罪が晴れる。そう佐々木豊に伝えたあなたたちは、またも三竹邸の捜査を進めていた。
一之瀬詩月:既に警察によって捜査が行われた三竹雄太の私室。
一之瀬詩月:その中心に立って周囲を見渡している。
東雲こころ:「詩月先輩、詩月先輩っ」
東雲こころ:「やっぱり警察の見落としありますか?隠し通路にすっごい凶器があるとか!?」
東雲こころ:先輩の周りをちょこまかしている。
一之瀬詩月:「……」 辺りをちょろちょろとしている彼女に一つ息をついて。
一之瀬詩月:「例えばだけれど。貴女が犯人なら、この部屋で何をする?」
東雲こころ:「えっ!?私が犯人……?」
一之瀬詩月:「例えばの話よ」
一之瀬詩月:「貴女が犯人の立場に居たら、どうするか」
東雲こころ:「うーんうーん……私が犯人だったら……部屋にある証拠品を……隠す?」
東雲こころ:「やっぱり被害者の部屋だから、何かしら事件に繋がるものはあるだろうから……」
東雲こころ:「でも警察の人がいっぱい来てるから難しいのかなあ……」
一之瀬詩月:「証拠品を隠すのは大前提でしょう。私が聞きたいのは別の話」
一之瀬詩月:「三竹雄太を殺害するにあたって、どこまでをこの部屋で行うかよ」
東雲こころ:「殺害……!」
一之瀬詩月:「あの日、皿に乗せられた三竹雄太の遺体は四肢を切断されていた」
一之瀬詩月:「それはどの部屋で行われたのか。四肢の切断と絶命はどちらが先だったのか」
一之瀬詩月:「切断そのものはどのように行われたのか。その順番を考えなければならない」
東雲こころ:遺体の様子を思い出して少し青くなる。あんな凄惨なものを見たのは初めてだったからだ。
東雲こころ:「……な、なんで犯人はあんなことしたんでしょうね……苦しめたかったのかな……」
東雲こころ:「苦しめたかったなら、殺すのより先に四肢を切断してますよね……」
一之瀬詩月:「そうなるわね」 顔色一つ変えないまま答える。
東雲こころ:ますます青くなる。
一之瀬詩月:「あるいは、持ち運びや隠しやすくするためにという例もあるけれど」
東雲こころ:「持ち運び……」
東雲こころ:「お皿に乗せて……持ち運んだんですもんね」
東雲こころ:うぅ、と口元を抑える。
一之瀬詩月:「まあ、今は目的に関してが主題ではないわ」
一之瀬詩月:「先ほども言った通り、それらがどこで行われたのか。この部屋では何が行われたのか」
一之瀬詩月:「貴女ならどこまでを行うかを聞いているの」
東雲こころ:「ううん……順番……」むむと難しい顔をして考え込む。
東雲こころ:「……でもやっぱり、どこかで切断っていう……行為をするんだったら」
東雲こころ:「早い方が……きっといいですよね。順番は分からないけど、部屋の外に……被害者を連れ出して、どこかで改めて切断するっていうのは」
東雲こころ:「目撃されるかもしれないし……ちょっと避けたいかも」
一之瀬詩月:「なるほど。貴女はそう考えるのね」
東雲こころ:「へ、変ですかね?」
東雲こころ:「誰かを……殺したことも勿論ないし、殺したいほど憎むってこともしたことないから……」
東雲こころ:自信なさそうにうつむく。
一之瀬詩月:「変、とまでは言わないけれど。それだと別のリスクも負うことになる」
東雲こころ:「別のリスク?」
一之瀬詩月:「被害者の個室なんて、事件が起きたら真っ先に調べられる場所よ」
一之瀬詩月:「そこで切断をしてしまえば、隠し切れないレベルの血痕が散ってしまう」
東雲こころ:たしかに、と頷く。
一之瀬詩月:「それにこの部屋の前には監視カメラも設置されている。つまり、人の出入りは記録されているということ」
一之瀬詩月:「切断なんて手間のかかる作業をしていれば、それだけ長い時間この部屋に留まっていたことも筒抜けになるわね」
東雲こころ:「なるほど……じゃあ犯人は部屋から雄太お兄ちゃんを呼び出して、他のところで殺害して切断した?」
一之瀬詩月:「いいえ。三竹雄太が部屋から出たという映像は残っていない」
一之瀬詩月:「そもそも彼の怯え具合を考えれば、彼を部屋の外へ呼び出すのは現実的ではないでしょう」
東雲こころ:「むむむ……そもそもお兄ちゃんはワープしてたんですね」よく分からないことを呟いている。
一之瀬詩月:「……」 変なことを言い出した彼女をじっとりとした目で見て。
一之瀬詩月:「昨日、貴女に持ち出させた段ボールを覚えてる?」
東雲こころ:「はいっ!とってもおっきい段ボールでした!」
一之瀬詩月:「貴女はその大きさを例えてこう言っていたわね」
一之瀬詩月:「『座ったら人が入れそう』と」
東雲こころ:コクコクと頷く。
東雲こころ:「かくれんぼが出来そうでした!」
一之瀬詩月:「子供でなく、成人男性でも問題なく入ることが出来るサイズだったわね?」
東雲こころ:「はい!」
東雲こころ:「あっ大人用のかくれんぼグッズ……!?」
一之瀬詩月:ここまで言えばわかるでしょう?と言いたげに彼女を見る。
東雲こころ:「大人用のかくれんぼ……、あっ!」
東雲こころ:「雄太お兄ちゃんを中に隠れさせた……!?」
一之瀬詩月:頷く。
一之瀬詩月:「何らかの手段で気絶させたのか、それともより安全な隠れ場所があるとでも唆したのか」
一之瀬詩月:「恐らくはそのどちらかによって三竹雄太は段ボールの中へと入りこの部屋から連れ出された」
一之瀬詩月:「そして連れ出された先、監視カメラの配置されてない位置で犯行が行われたのでしょう」
一之瀬詩月:「だからこそあの段ボールは確保しなければいけなかった」
東雲こころ:「す、すっごい証拠品です……!」
東雲こころ:「お兄ちゃんはあの段ボールを使って……監視カメラのないところへワープしたんですね……!」
一之瀬詩月:「ワープという言葉は語弊があるけど。監視カメラに映らなかったという意味では合ってる」
一之瀬詩月:「そしてこの手法で脱出が行われたとすれば、容疑者がこの部屋を訪れたことも確定するしその候補も絞られる」
一之瀬詩月:「この部屋に出入りすることを怪しまれず、段ボールを持ち込んでいる人間になるもの」
GM:といったところで、判定です!
GM:二人とも有利でいいでしょう。
一之瀬詩月:はーい
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(2,7,2) → 成功
GM:詩月さんは間違いなく有利だけどまあ……こころもいいでしょ(ガバ)
東雲こころ:2AS
FutariSousa : 2AS(2,1) → 失敗
東雲こころ:えーん
一之瀬詩月:出目が危ない
GM:ファンブルは避けたし、詩月さんは成功してるから……
GM:ではキーワード発表!ででん
GM:⑨睡眠薬
一之瀬詩月:なるほどね
東雲こころ:「怪しまれない人間……そして、段ボールを……持ち込んでる」
東雲こころ:難しい顔をしている。
東雲こころ:(……あの人……だよね)
東雲こころ:「でも……その人には……気絶させられるような力はないかも……」
一之瀬詩月:「別に気絶させるだけなら力以外にも方法はあるわ」
一之瀬詩月:そう言って、ベッドボードに置かれた睡眠導入剤の箱を手に取る。勿論軍手はつけた状態で。
一之瀬詩月:そして中身を確認。使いさしなのか、半分ほどが無くなっている。
一之瀬詩月:(やはりね) 確認し終えると箱を閉め直し、用意してきたジップロックに入れる。
東雲こころ:「お、お薬持って帰っていいんですか?」
東雲こころ:あわわと慌てながら見つめている。
一之瀬詩月:「重要な証拠だもの。預からせてもらうわ」
東雲こころ:「証拠……お薬がですか?」
一之瀬詩月:「ええ。私の推理が正しければね」
一之瀬詩月:「最初に言った通り、本来であれば証拠は隠すことが前提。ここにはこれ以上の証拠はないでしょう」
一之瀬詩月:「出るわよ」 そう言うとさっさと部屋を出て行く。
東雲こころ:「えっ、わっ、わっ」
東雲こころ:「せ、先輩!どういうことなんですか!?お薬が証拠だし、気絶させるのが力だけじゃないって……」
東雲こころ:慌てて後を追いながら尋ねる。
一之瀬詩月:「話すならこの屋敷を出た後」
一之瀬詩月:「それまでこれ以上事件について喋らないで」 それだけ言って振り返ることもせずに先を行く。
東雲こころ:「あうう」慌てて口を噤む。
東雲こころ:確かに、想像している人がかなり関わっているとなると、屋敷の中で事件の話をするのは危険だろうと思った。
東雲こころ:しかし……。
東雲こころ:「……もう少し、お話してくれてもいいと思うんだけどなぁ……」小さく呟く。
GM:----
GM:シーン終了!シーン終了なので助手から探偵に感情を取りましょう。
東雲こころ:頼りにして欲しい を気に入らないところに!
一之瀬詩月:なぜ人を頼る必要が……?
東雲こころ:腕相撲とか多分私の方が強いし……
GM:では、サイクル2が終了!なので余裕を操作困難レベルと同じだけ減らします。
GM:本当は2だけど声がデカくて注目を集めているので3!
東雲こころ:余裕9→6!
GM:操作困難レベルが1点上昇します。2→3に。

捜査フェイズ サイクル3-1

GM:それではサイクル3!シーンプレイヤーは詩月さんでいいかな?
一之瀬詩月:良いです!
一之瀬詩月:今回もシチュエーション捜査します
GM:はい!
GM:異常な癖の決定もお願いします!
一之瀬詩月:1d6
FutariSousa : (1D6) → 3
一之瀬詩月:飴を口に入れたかと思うとかみ砕く
GM:ムシャムシャだ
東雲こころ:詩月先輩の飲食描写が多く、非常に助かっています
一之瀬詩月:イベント表どうしましょう
GM:どれがいいかな~
GM:どれでも大丈夫そうではあるけど
GM:終わりが近づいてきたしVS容疑者とかでもいいのかも
一之瀬詩月:まだ振ってないしそこで行きますか
GM:いっちゃいますか!
一之瀬詩月:evv おりゃ
FutariSousa : VS容疑者/イベント表(5) → 脅される(P.193)
 どうやら、自分たちは脅されているようだ。

一之瀬詩月:へえ
GM:脅される!!
GM:これもロールの対応で結果が変わる奴ですね
GM:まずロールやりますか!
一之瀬詩月:あ、どうしよ
GM:でもシーンプレイヤーは詩月さんだから詩月さんが対応決めるんだったら謝る事絶対ない気もする
一之瀬詩月:雑談で話してた通りもう持ってる体で進めようと思ってたのと
一之瀬詩月:言われた通りこいつは絶対謝りません
GM:なるほどね
GM:さきに「それでも続ける」で振っちゃってキーワードが出たらキーワードを元にやっていきますか
一之瀬詩月:そうしたいです
GM:では≪突破≫で振ってください!
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(1,2,3) → 失敗
一之瀬詩月:あ、ヤバい
GM:あっ
GM:助手が不利かかるんだけど、突破を持ってるのでプラマイゼロ……って計算で良いのかな
GM:良い気がする 有利と不利重ならないってことだったし
一之瀬詩月:多分良いはず
東雲こころ:ではダイス2個で判定!
東雲こころ:2AS
FutariSousa : 2AS(3,1) → 失敗
東雲こころ:うう……
東雲こころ:ここが食らいつきポイントだとおもいます!!
一之瀬詩月:異論ないです お願いします
東雲こころ:≪食らいつく≫使用!余裕を1点減らし感情をひとつ強い感情にします。
東雲こころ:あとね~どうしようかな ≪告白≫を使おうかなと思っています
一之瀬詩月:あ、確定スペシャルに出来るやつ
東雲こころ:そう!もう終盤だからあまり判定も行われず、告白できないともう告白するタイミングなさそうだから
一之瀬詩月:確かに・・・・・
東雲こころ:≪食らいつく≫で強い感情にするのは・頼りにしてほしい
東雲こころ:秘めたる想いに書かれていたのは「頼れるって思ってほしい」でした
東雲こころ:同じでは?
東雲こころ:微妙に違うの!!
一之瀬詩月:自分でツッコミしてる
GM:ではお互いの感情を取得することが出来るのですが、それはシーン終わりにやりましょう
一之瀬詩月:はーい
GM:次に余裕の上昇!1d10回復するのですが、これは探偵さんが降ってください
一之瀬詩月:了解です
一之瀬詩月:1d10
FutariSousa : (1D10) → 1
一之瀬詩月:お前……
東雲こころ:先輩が気遣ったりできないの解釈一致なのでありがたいです!
東雲こころ:余裕6→7に!!
東雲こころ:「頼れるって思ってほしい」を強い感情にします!
東雲こころ:そしてグダグダしたけど結局判定!
東雲こころ:≪食らいつく≫の効果で振りなおし!この際ダイスは10面ダイスになるよ!
東雲こころ:2DT
FutariSousa : 2DT(6,7) → スペシャル(助手の余裕を1点獲得)
東雲こころ:スペシャル!
一之瀬詩月:素でスペシャル出してる
東雲こころ:そして私が成功してるから余裕の回復は二点な上
東雲こころ:探偵→助手への感情取得が発生!
GM:これもシーン終わってからまとめてとりましょう
GM:詩月さんは2つ感情とることになりますね
一之瀬詩月:2つもかぁ・・・・・
東雲こころ:いっぱいとって♡
東雲こころ:さっき食らいつく分の余裕減らしてなかったので+2-1で+1。余裕は7→8に
東雲こころ:さらに告白効果の判定スペシャルはまだ残ってます!
東雲こころ:今後失敗してもなんとかなります
一之瀬詩月:安心
GM:すっかり安心して忘れていましたキーワードを発表します!
GM:ででん!⑦ビニール袋に入れられた、血塗れの大量の赤い布の切れ端
一之瀬詩月:なるほどね
GM:----
GM:■三竹邸
GM:三竹雄太の部屋から出てきたあなたたちを待ち構えていたのは、三浦百合だった。
三浦百合:「……こんにちは」
一之瀬詩月:「こんにちは」 挨拶をする程度の礼儀は流石に弁えている。
東雲こころ:「こ、こんにちはっ」頭を下げる。
三浦百合:「……あの人が亡くなった後も、依頼を遂行しようとしてくれる気持ちはありがたいけれど」
三浦百合:「もう………やめにしてほしいの」
三浦百合:静かにそう切り出す。
一之瀬詩月:「何故ですか?」
三浦百合:「……むしろ、辞めさせない方が不自然だと思うけれど」
三浦百合:「あなたたちは警察でもなんでもない一般人で、しかも子供よ」
三浦百合:「……子供にこんな……ひどい事件にかかわらせるべきではないわ」
一之瀬詩月:「その子供に依頼したのは貴女の方でしょう」
三浦百合:「話をしたのは私だけれど。頼んだのは……雄太さんよ」
一之瀬詩月:「なら、故人の遺志を尊重するべきでは?」
三浦百合:「……婚約者が亡くなったっていうだけでも……辛いのに」
三浦百合:「それが、殺人事件で、信頼していた人が犯人で、しかもその殺害方法がひどく残酷なものだった」
三浦百合:「それだけでかなり参ってしまっているのに、連日警察が調査に来る。さらに、本来来なくていいはずの子供たちまで調査に来る……」
三浦百合:「もう限界なの……そっとしておいてほしいのよ」
三浦百合:「故人の遺志を尊重する前に、私が参ってしまう」
一之瀬詩月:酷く冷めた目で嘆く彼女を見る。
一之瀬詩月:「自分の精神のためなら故人の遺志も事の真相も」
一之瀬詩月:「たった今冤罪で牢に投げ込まれている佐々木豊の将来もどうでも良いと」
三浦百合:「……冤罪?そんなはずはないわ。警察が逮捕をしたんだもの」
三浦百合:「それにね、事の真相っていうのも全部警察が見つけてくれるのよ」
三浦百合:「私に出来る一番の事は……警察に協力すること」
三浦百合:「それが雄太さんの為にもなる……」
一之瀬詩月:「罪がない人を逮捕し刑にかけることを冤罪を呼ぶのですが。言葉の意味をご存じないのですか?」
一之瀬詩月:「警察が逮捕をすれば冤罪ではないなんて。警察信仰もそこまで行くと滑稽ですね」
三浦百合:「……あなたが、どれほど警察を馬鹿にしてもね」
三浦百合:「その警察に頼んだら、あなたたちを追い払うことなんて簡単にできるのよ」
三浦百合:「いいえ、そもそもここは私の家なんだから……不法侵入で訴えることだってできる」
三浦百合:「大学に行くにしろ、就職をするにしろ。高校生のうちから警察のお世話になった経歴なんてない方が良いでしょう?」
東雲こころ:「あーっ、あのあのあのあの!」
東雲こころ:「辛いのに、出入りとかしちゃって……事件を思い出させるようなことしちゃってごめんなさい!」
東雲こころ:険悪な空気を裂くように、勢いよく頭を下げる。
東雲こころ:「詩月先輩はすっごく優しいから!百合さんを傷つけたいとかじゃなくて……佐々木さんが間違って逮捕されてるんだったら助けたいって、調べてるだけなんです!」
東雲こころ:「だから調べて間違いじゃなくて……本当に佐々木さんが犯人だってハッキリしたら……先輩も納得するし、警察の人への協力にもなると思うんです」
東雲こころ:「でも、百合さんがやっぱりつらくなっちゃうとは思うから……控えめにはするようにします!すみませんっ」
東雲こころ:と言って再び頭を下げる。
三浦百合:「……控えめじゃなく、もう来ないで欲しいんだけど……けど、私も脅すようなことを言って大人げなかったわ」
三浦百合:「あなたたちが来たからと言って、即通報とはしないであげる。けれど、もうこんなことはやめたほうがいいわ」
一之瀬詩月:「……ご安心を」 言いながら踵を返して。
一之瀬詩月:「捜査は既にほぼ完了していますから。次にお会いするのは」
一之瀬詩月:「全てが明らかになるときです」
一之瀬詩月:それだけ言って屋敷を出て行く。
東雲こころ:「せ、先輩っ」慌てて一緒に屋敷を出て。
東雲こころ:「捜査がほぼ完了してるって本当なんですか?」
一之瀬詩月:ポケットから棒付きの飴を取り出すと、音を立てながらかみ砕く。
一之瀬詩月:「……当然でしょう」
一之瀬詩月:「残っているのは1ピースだけ。それさえ揃えば真実を明かすことが出来る」
東雲こころ:「えっと……えっと、何がどうなってるんですか?」
東雲こころ:「もう屋敷を出たから事件についてのお話をしてもいいと思いますし……」
東雲こころ:「それに、私もちゃんと色々知って……先輩の役に立ちたいんです!」
一之瀬詩月:それだけ言い終えて咥えていた棒を摘まむと、先についていた筈の飴は既に欠片だけとなっている。
一之瀬詩月:「役にならもう立っているでしょう」
東雲こころ:「ふぇっ」
一之瀬詩月:「段ボールを見つけたのは貴女。さっき三浦百合の気勢を削いだのも貴女」
一之瀬詩月:「その時点で役には立っている。違う?」
東雲こころ:「…………!!」
東雲こころ:「えへ、えへへへへっ」
東雲こころ:「えへへ~」にま~っと笑顔になる。
東雲こころ:「先輩が……私が役に立ってるって思ってくれてて……とーっても嬉しいです!」
一之瀬詩月:「そう」
一之瀬詩月:何故それを喜ぶのか。そもそも何故自分に付きまとっているのか。
一之瀬詩月:その理由は分からないけれど、それで笑っているのなら彼女からすれば良いことなのだろう。
東雲こころ:「先輩は、推理とかすっごいから……そのお役に立ちたいっていうのも、あるし」
東雲こころ:「いつも一人でいるから……先輩はきっと、それが嫌とかじゃないと思うんですけど」
東雲こころ:「私と一緒にいてよかったって、思ってもらえたら嬉しいなって思ったんです」
一之瀬詩月:「居て良かったとまでは別に思ってないけど」
東雲こころ:「頼りになるって思ってもらえたら……そう思ってもらえるかなって」もじもじする。
東雲こころ:「役に立ってるってことはいないよりはいいってことじゃないですか~!」
東雲こころ:「いないよりはいいってことは……いていいってことじゃないですか!」
一之瀬詩月:「基準の問題ね。貴女から見ればそうかもしれないけど、私から見ればそうではない」
一之瀬詩月:「まあ、前に言った通りよ」
一之瀬詩月:「貴女が付いてきたいなら好きにすればいい。私が謎を解く邪魔をしないのであれば、追い払う必要もない」
東雲こころ:「……えへ、えへへへっ」
東雲こころ:「いていいんだったら……います!そばに!」
東雲こころ:笑顔でそう言うと、ぎゅっと詩月先輩の手を握る。
東雲こころ:「ちゃんとお役に立ちます!」
一之瀬詩月:「……手を握る必要性は?」 繋がれた手を見て訝しげに表情を歪める。
東雲こころ:「ちゃんとそばにいるよーって、しっかりお伝えするためです!」
東雲こころ:またぎゅっと手を握る力を強め、先輩の顔を見て笑う。
一之瀬詩月:「要らない。貴女、声が大きいから」
一之瀬詩月:「ただ居るだけで十分伝わる」
東雲こころ:「えーっ!」と言いながらも手は離さない。
東雲こころ:「じゃあ、私が……先輩を見失わないようにですっ」
一之瀬詩月:「子供じゃあるまいし、見失わないよう努力しなさい」
一之瀬詩月:言いながらするりとその手から抜け出す。
東雲こころ:「あう~っ」抜け出され情けない声を出す。
東雲こころ:「……ふふ、絶対見失わないです!」
東雲こころ:見失わないようにする必要がないとか、そばにいることが分からなくていいとか。
東雲こころ:そう言う風に切って捨てないでいてくれることが嬉しくて。
東雲こころ:隣で、満面の笑みを浮かべた。
GM:----
GM:それではシーン終了!
GM:詩月さん→こころの感情を2つ、こころ→詩月さんの感情を……あっこれも2つだ
GM:告白効果とシーン終了時で2つですね。探偵側も告白効果と助手の成功で2つ、それぞれとってください!
一之瀬詩月:馬鹿みたいに真っ直ぐなところを気に入ったところ、許可なく触れてくるところを気に入らないところにします
東雲こころ:・否定しないでくれて優しい・役に立ってるって思ってくれて嬉しい を好きなところに!
東雲こころ:先輩~~~~!!!!
一之瀬詩月:そして、シーン終了のこのタイミングでフタリソウサを使用
GM:おっ!!!フタリソウサだ!!!
一之瀬詩月:次のシーンをフタリソウサシーンに変更します
GM:OK!!
GM:では二人とも、お互いの感情をひとつ強い感情にしてください。
東雲こころ:・否定しないでくれて優しい を強い感情に!
一之瀬詩月:気に入らないの方のバカみたいに真っ直ぐなところを強い感情に
東雲こころ:先輩~~♡
GM:三竹邸での調査ってことになってるんですけどもうこねーよ!してるんですよね
一之瀬詩月:そうなってしまいました
GM:顔が良いな……
GM:とりあえず先に判定をしてしまいましょう!
GM:ノコギリの調査、≪科学≫で判定をお願いします!
東雲こころ:ないから不利だよ~
東雲こころ:1AS
FutariSousa : 1AS(2) → 失敗
一之瀬詩月:3dt
FutariSousa : 3DT(3,7,4) → 成功
東雲こころ:ここで告白効果!判定をスペシャルにします。
東雲こころ:余裕8+2で10に!
GM:探偵→助手の感情取得も発生します。
GM:そして詩月さんも問題なく成功ですね!
一之瀬詩月:はい、問題なく
GM:それではキーワード発表!
GM:⑧血を拭き取った跡
一之瀬詩月:でしょうね
GM:物的証拠ということでね
GM:では総合的にロジックした結果真相フェイズにうつっていきましょう。
GM:----

真相フェイズ

GM:真相フェイズ
GM:■三竹邸
GM:「次に会うのはすべてが明らかになる時」――一之瀬詩月はそう三浦百合に告げていた。
GM:そして今、三浦百合と三浦優子、そして数人の警察。一之瀬詩月と東雲こころは三竹邸でそれらの人物を前にしていた。
三浦百合:「……あんなことを言っていたのに、こんなにすぐに会うことになるとはね」
三浦百合:「どうしたのかしら、私たち姉妹はともかく警察の人まで一緒にいて欲しいだなんて」
一之瀬詩月:「あら。言っていたから今ここに居るのですけれど」
一之瀬詩月:「随分と物分かりが悪いんですね」
三浦優子:「……どういうこと?」いらだちを隠さない。
一之瀬詩月:「真実が明らかになった、ということです」
三浦優子:「……何?」
一之瀬詩月:「――今回の事件、発端となったのは三竹雄太と三浦百合の婚約そのもの」
一之瀬詩月:三浦優子の言葉を無視するようにして語り始める。
一之瀬詩月:「三竹雄太は資産家。三浦百合は政治家の娘」
一之瀬詩月:「二人の婚約は、互いの意志ではなく政略的な利益によって決められた。こういった界隈ではよくある話でしょうけれど」
一之瀬詩月:「そこに三浦百合の気持ちがなかったことが、結果的にこの事件を引き起こした」
一之瀬詩月:「事件発生時、三竹雄太の遺体は婚約パーティーのためのメインディッシュの皿の上で発見された」
一之瀬詩月:「そのためにコックの佐々木豊が逮捕されたのだけど……。残念ながら、彼はこの事件の謎にはほとんど関わっていない」
一之瀬詩月:皮肉を込めた声音でそう言いながら、冷たい目で警察を見やる。
GM:警察は無表情である。逮捕を決めた警官自身はこの場にいないのかもしれない。
一之瀬詩月:「三竹雄太の私室の前に備え付けられた監視カメラを見れば、その事実は一目瞭然」
一之瀬詩月:「三竹雄太が入室して以降、佐々木豊が彼の私室を訪れた様子は一度も映っていない」
一之瀬詩月:「そもそも、彼はパーティーの料理を作るためにほとんど厨房にかかりきりだった。精々少し世間話に応じる程度の暇しかなかったようね」
一之瀬詩月:「では、誰が三竹雄太を皿の上まで連れ出したのか?」
一之瀬詩月:「それを明らかにするのがこの証拠品よ」
一之瀬詩月:言いながら、こころへと合図を送る。
東雲こころ:「これがその証拠です!」
東雲こころ:元気よく大きな段ボールを取り出す。
東雲こころ:「大人の男の人でもかくれんぼできちゃうくらいおっきな段ボールですよ!」
東雲こころ:自信満々である。
一之瀬詩月:「三浦百合、三浦優子。お二人は見覚えがあるでしょう」
一之瀬詩月:「三浦百合が三竹雄太の私室へこの箱を持ち運び出てくる場面、そして三浦優子が同じ箱を厨房へ持ち込む場面」
一之瀬詩月:「どちらも監視カメラにしっかりと記録されていたわ」
三浦百合:「…………」
三浦優子:「…………」
一之瀬詩月:「勿論、ついている指紋の読み取りに支障が出ないよう注意を払ってありますので。警察の方々もご安心を」
一之瀬詩月:「そして、この段ボールが何に使用されたのか。それはこのサイズを見れば自ずと想像もつくでしょう」
一之瀬詩月:「三竹雄太本人を監視カメラの目に触れずに移動させるため」
一之瀬詩月:「つまり、三浦百合は三竹雄太をこの中に入れることで彼を連れだしたということ」
一之瀬詩月:「勿論、意識があるままでは難しいでしょう。当日の彼は脅迫状に酷く怯えていたし」
一之瀬詩月:「だから、この睡眠薬を使って彼を気絶させた」
一之瀬詩月:言いながらジップロックに入った睡眠薬の箱を懐から取り出す。
一之瀬詩月:「使用期限とストア店員の証言から、購入日は既に割れている。そして購入日から逆算するには多すぎる量が減っていることも」
一之瀬詩月:「適切に使えば睡眠導入用でも、多く取り過ぎればその限りではない。抗うことは難しいでしょうね」
一之瀬詩月:「そうして連れ出した三竹雄太を、監視カメラに残らない場所で斬殺した」
一之瀬詩月:「使われた凶器も既に判明しているわ。納屋に置かれていたノコギリが、ルミノール反応を起こした」
一之瀬詩月:「丁度今、DNA鑑定が行われている頃でしょうね」
一之瀬詩月:「そして極めつけに。ゴミ捨て場から切り刻まれた赤い布の切れ端が発見されている」
一之瀬詩月:「こちらも血に塗れているから、恐らく犯行を行った際の衣服でしょうね。証拠隠滅を他者に頼ったのが貴女達の最大の失敗」
一之瀬詩月:「そうでしょう、三浦百合と三浦優子」
一之瀬詩月:「貴女達二人の共犯によって、三竹雄太は殺された。佐々木豊はそのスケープゴート」
一之瀬詩月:「これがこの事件の真実よ」
三浦百合:「…………」
三浦優子:「…………」
三浦百合:「…………本当に、全てが明らかになった時に会うことになるとはね」
三浦優子:「姉さん…………」
一之瀬詩月:「たかだか高校生の子供に全てを見透かされるとは思わなかった?」
三浦百合:「全てあなたの言った通りよ。本当に犯行を行ったのは私たち姉妹。佐々木さんは関係ないわ」
三浦百合:「……そうね。警察はうまく騙せたのに。けど……どこか納得している自分もいるわ」
三浦百合:「あなたなら真実にたどり着いてもおかしくはない……ってね」
東雲こころ:「そうです……詩月先輩はすごいんですよ」何故か胸を張っている。
一之瀬詩月:「気が付くのが遅かったわね。私を招くその前に気付いていれば」
一之瀬詩月:「あるいは、逃げ切ることも出来ていたかもしれなかった」
三浦優子:「今時政略結婚なんて……おかしいでしょう!」
三浦優子:「しかも相手は気持ち悪いうえに性格が悪く臭い男よ……!そんな男と添い遂げるなんて姉さんが可哀想すぎる!」
一之瀬詩月:「それでも、殺されるほどの人間ではなかった」
一之瀬詩月:「……これは私ではない、別の人間の言葉だけど」
一之瀬詩月:「訴えるべき手段は暴力以外にもあったはず。それこそ、強要罪で裁判でも起こせばよかったのよ」
一之瀬詩月:「貴女達は取るべき手段を致命的に間違えた」
一之瀬詩月:「私から言える言葉はそれくらい」
三浦百合:「……殺していい理屈なんてない」
三浦百合:「どうとでもやりようはあったのに、殺人なんて手段をとった時点で……こうなることは運命だったのよ」
東雲こころ:「人を殺す時点でダメなのに関係ない人に罪をかぶせて人生を狂わせようとするなんて……とってもダメです!」
東雲こころ:「ちゃんと真実を暴いて無実の人を助ける詩月先輩は……ヒーローですね!」
東雲こころ:警察に連行され行く三浦姉妹の背を見つめながら輝く瞳で詩月先輩を見つめている。
一之瀬詩月:「そんなものになった覚えはない」
東雲こころ:「じゃあやっぱり……王子様ですか?」
一之瀬詩月:なんの感慨も感情もない目で三浦姉妹を見送りながら、バッサリと切り捨てる。
一之瀬詩月:「もっとない」
東雲こころ:「お姫様……!?」
一之瀬詩月:「ない」
東雲こころ:「今はディ〇ニープリンセスも強い時代だし……」
一之瀬詩月:「ない」
東雲こころ:「……でもやっぱり、無実の佐々木さんを助けて、ちゃんと真実を明らかにした先輩は……すっごいと思います!」
一之瀬詩月:「私がしたことは真実を明らかにしたことだけ」
一之瀬詩月:「それ以外は全て連鎖反応。結果的にそうなっただけの話」
一之瀬詩月:「だから私はヒーローでも王子でも探偵でもない」
一之瀬詩月:「ただ謎を解くのが好きなだけの人間よ」
東雲こころ:「ううん……じゃあ」
東雲こころ:「きっと謎は喜んでますよ!」
東雲こころ:「好きだって言ってもらえて、明らかにしてもらえて」
東雲こころ:「だから代わりにお礼を言います!ありがとうございましたっ」
東雲こころ:元気にぺこりとお辞儀をする。
一之瀬詩月:「……」 不可解なものを見る目でそのお辞儀を見下ろして。
一之瀬詩月:「貴女、本当に……」
一之瀬詩月:「……馬鹿ね」
東雲こころ:「えぇーっ!?」と声を上げるものの、楽しそうに笑っている。
GM:----
GM:無事!!事件解決ですね!
一之瀬詩月:やったぜ
GM:一応探偵→助手への感情をまだとっていないので取得も出来ますが、どうします?
GM:強い感情以外持ち越せないからもう終了処理だけだからいいや~ってならカットで大丈夫です!
一之瀬詩月:そうだなぁ……ひとまず今回は良いかな
GM:は~い!
GM:というわけで、終了フェイズに入っていきましょう!
GM:----

事件解決

GM:■空き教室
GM:そうして二人の出会った事件は無事解決した。
GM:大物政治家の娘たちがショッキングな殺人事件を起こしたとして、連日ニュースやワイドショーを賑わせていた。
GM:しかし誤認逮捕の件や解決が一人の女子高生の手によるものであるなどとは知らされていなかった。
東雲こころ:「本当にかっこよかったですよねぇ~」ぽや~っとした恍惚の表情を浮かべている。
東雲こころ:「でも、先輩のお手柄なのに全然報道されないなんて……ひどいです!」
東雲こころ:一転してプンプン!と怒っている。
一之瀬詩月:「私がそう立ち回ったもの」
一之瀬詩月:「変に報道されて名が知られるようになる方がよほど迷惑よ」
東雲こころ:「そうだったんですか!?」
東雲こころ:「謙虚で素敵……」
東雲こころ:再びポワワする。
一之瀬詩月:「……貴女、物事をマイナスに受け取るということが出来ないの?」
一之瀬詩月:「その視野の狭さで今までどう生きてきたのか、たまに不思議になる」
東雲こころ:「ええっ!」ビックリしている。
東雲こころ:「私視野狭いんですか?」
一之瀬詩月:「自覚も無いのね」
東雲こころ:「ううん……でもマイナスに取る必要ってあるんですかね?」
東雲こころ:「楽しい方が楽しくていいですよ!」ニコニコ笑っている。
一之瀬詩月:「楽しいだけで生きられるならそれで良いでしょうけどね」
一之瀬詩月:そう言いながら脇に置いていた鞄を取って立ち上がる。
一之瀬詩月:「今日はもう帰るわ。いい加減続きも読みたいし」
東雲こころ:「あっ、私も一緒に帰ります~!」あわてて鞄をとる。
一之瀬詩月:それを待つでもなくさっさと教室を出る。
一之瀬詩月:帰りはマックによって帰ろう。期間限定のパイが始まっている。
東雲こころ:「……楽しいだけでは生きられないかもしれないですけど……」
東雲こころ:「あえて落ち込んだりした方が良く生きられるものでもなくないですか?」
東雲こころ:「それに、詩月先輩と一緒だったら楽しくなっちゃいますよ!」
一之瀬詩月:「フラットな視線を保つべき、という話よ」
一之瀬詩月:「楽観的なだけの人間が長く生きられるとは思えないもの」
一之瀬詩月:「悲観的なだけの人間も同じでしょうけれど」
東雲こころ:難しい~と言いながらニコニコ笑っている。
一之瀬詩月:呆れた顔をしながら、だけど走って振り切ろうとするわけではない。
一之瀬詩月:勿論、彼女の方が身体能力が高いということもあるけれど。
一之瀬詩月:好きにすればいいといった言葉に裏はないから。
一之瀬詩月:迷惑にならないうちは勝手にさせておこう、と。
一之瀬詩月:受け入れるでなく、追い払うでもなく。
一之瀬詩月:ただ歩いていた。
GM:----
GM:ウオオオオーーッでは本編は無事、終了!!
GM:あとは終了処理をしていきましょう!!
一之瀬詩月:はーい!
GM:まずは「気遣う」!
GM:助手の心労が1点以上ある場合探偵PCが気遣います。
GM:心労があるので気遣っていただきましょう
GM:探偵は不利を得ますが、状態異常がいつ解けるのか書いてないから暴走で有利ついてプラマイゼロでいいのでは?という気もします
一之瀬詩月:じゃあプラマイゼロで振らせてもらおう
一之瀬詩月:2dt
FutariSousa : 2DT(8,8) → 成功
東雲こころ:やった~~~~~!!
一之瀬詩月:でもこれ絶対詩月は気遣ってないと思う
一之瀬詩月:こころちゃんが気遣われたと思って元気になってるヤツ
東雲こころ:勝手に気遣われたと判断して元気になる
東雲こころ:心労が0に!!!!先輩は優しいから♡
GM:次に思い出の品の決定!
東雲こころ:クソデカ段ボールかなあ?
一之瀬詩月:思い出の品には不適切化も
GM:持って帰るのやばいですからね
一之瀬詩月:証拠品だし警察に提出しないとでしょ
一之瀬詩月:何が良いかな……
東雲こころ:交換日記でも始めますか
一之瀬詩月:絶対返さないから始められないと思う
東雲こころ:一方日記
東雲こころ:「好きな料理」とか常に存在し続ける品じゃなくてもいいっぽいから
東雲こころ:マックのパイとか?
一之瀬詩月:あ、じゃあそれで行きますか
GM:ではマックのパイにしましょう!
GM:次にゲストの獲得!
GM:探偵PCのPLは事件を振り返って今後役に立ちそうな人を一人選んでください!
GM:それを助手がコネコネにします
一之瀬詩月:佐々木豊くらいかな……
GM:そうなんですよね……
GM:無能警官くんは役に立たなそうだし……
東雲こころ:では佐々木さんをゲストにします!
東雲こころ:でも技能≪家事≫は持ってるんですよね。佐々木さんが異様に天気に詳しかったりしないかな
一之瀬詩月:噂話か流行辺りでどうです
一之瀬詩月:流行は持ってたか
東雲こころ:噂話にしようかな!
東雲こころ:客の噂話等を聞いたりするでしょう
東雲こころ:多分この後流れのシェフにでもなるから
一之瀬詩月:どっかで店とか開くのかも
東雲こころ:レストラン「冤罪」
一之瀬詩月:名前が最悪
GM:次に異常な癖の変更!
GM:助手が印象深かった探偵の行動を異常な癖にできます
GM:このシステムやばいな 「ない」癖をでっちあげるか
一之瀬詩月:止めて
東雲こころ:「いっぱい食べる」にして欲しいけど既にかぶってるんですよね……
東雲こころ:いっぱい食べて欲しい
一之瀬詩月:何かしている表とかをいっぱい食べるに書き換えるとか?
東雲こころ:非常に助かります
東雲こころ:非常に非常に助かります
一之瀬詩月:じゃあそれにしますか
GM:やった~~~~~~~~!!!!
GM:では詩月さんがいっぱい食べることになったところで
GM:リセットと持ち越し!
GM:といっても余裕が0になるくらいかな今回は
一之瀬詩月:恐らくは
GM:心労はあったら持ち越すけど気遣ってもらって0になったし、秘めたる想いも告白したから……
GM:そして探偵が犯人の指名をミスったときに起こる「うっかり」もなし!
GM:というわけで!全工程終了だぜ!
GM:お疲れ様でした!!!!!!!!!!!!
一之瀬詩月:お疲れさまでした!
GM:詩月先輩もめちゃくちゃ良くて気が狂うし真凛ちゃんの推理もガチやばくてめっちゃ良かったです!
一之瀬詩月:良かった~
一之瀬詩月:普段やらないタイプのやつだったので不安でしたがしろいさんもこころちゃんもめっちゃ喜んでくれたのでやって良かったです
東雲こころ:喜びました♡
一之瀬詩月:フタリソウサ楽しいですね ロールむずいけど
GM:楽しんでもらえたなら良かった~~!
GM:ロールは本来ここまで推理する必要はないんですよ
GM:真凛ちゃんがなんかすごいからやってただけで……
一之瀬詩月:あ、そうなんだ……
GM:知ってたカードを読み上げたらなんかそれっぽくなるように出来てるから……
一之瀬詩月:なんか、普通なら犯人もうちょいこうだよな、みたいなのが止まんなくて……
GM:めちゃ良かったです 助かりました
一之瀬詩月:やったぜ
GM:それではお疲れ様でした!よかったらまた遊んでください~~!!
一之瀬詩月:お疲れさまでしたー!!またお願いします!

color: #999999; font-size: 12px }

今日日:こんばんはー
GM:こんばんはー!
GM:シートとか引っ張って来てみたんですけど、ココフォリア用っぽいので
GM:あまり使えないと思います 見せシート
今日日:了解です
一之瀬詩月:よし、コマと立ち絵セットしました
GM:詩月先輩顔がいい…………………
GM:今回の事件、二人の出会いの事件にするのはどうかな~と思ったんですがどうでしょう?
GM:顔は何となく知ってたけどちゃんと話したのは初めて見たいな
一之瀬詩月:あ、良いですね
GM:やった~!
一之瀬詩月:そこで詩月が謎を解いたのを見てこころちゃんが懐きだすみたいな
GM:じゃあ最初のたまり場フェイズではこんなことあったね~ってホワンホワンホワン……って回想シーンに入る音入れて
GM:シナリオに入る感じでいいですかね?
一之瀬詩月:OKです
一之瀬詩月:あ、たまり場って結局どこにしましょう
GM:やったぜ。
GM:どうしよう…………(???)
GM:空き教室にしようかってことでしたね
一之瀬詩月:ですね
GM:空き教室にしますか!
一之瀬詩月:普段詩月が入り浸ってるとこ
GM:フタリソウサのルール全然わかってないから(???)もたついたりするかもしれません 申し訳ないです 助けてくれると嬉しいです
一之瀬詩月:こちらも初心者なので手間どうかもですが精一杯頑張ります
すきゃっと@見学:やってるやってる
GM:あっこんばんはー!
すきゃっと@見学:こんばんは~
一之瀬詩月:こんばんは
ハゴニン@見学:こんばんは!
GM:こんばんはー!
すきゃっと@見学:たまり場フェイズっていうんだ……
GM:このあとたまり場の設定とかします
ハゴニン@見学:遠い情景だ…
一之瀬詩月:別に旦那じゃないけど……
一之瀬詩月:ライバルだけど……
一之瀬詩月:!の数が凄い
一之瀬詩月:クールで愛想がない探偵と明るくてコミュ強の助手
一之瀬詩月:王道の組み合わせになりましたね
GM:王道は良いから王道ですからね
缶詰@見学:マスター、やってる?
缶詰@見学:こんばんはー
GM:こんばんはー!
一之瀬詩月:こんばんは
GM:クールで良いですねって適当に流した感あるけど
GM:割とアッッッと刺さったのでクールを装っただけです
一之瀬詩月:あ、被っちゃった
GM:おっと
すきゃっと@見学:エピソード生やすためのシステムが存在してるんだ
缶詰@見学:そうだぜ
GM:未来への無茶振り
一之瀬詩月:これで事件回想始める感じでどうでしょう
GM:おっ、いいですね!
ハゴニン@見学:一石二鳥!
ハゴニン@見学:終了条件が生々しい…!
一之瀬詩月:なんか、刑事の知り合いが居てその人たちには頭の切れる子って認識されてたり
一之瀬詩月:数回事件を解いたことがあってその時の被害者には感謝されてるくらいのイメージでした
一之瀬詩月:報道とかされるの嫌がりそうだし……
GM:なるほどね
GM:じゃあ三浦百合の知り合いの関わった事件を解いたことがあって、じゃあなんか……知り合いに探偵いるから……その子に話してあげるから……
GM:みたいな感じで話が来たのかもしれないです
一之瀬詩月:分かりました、そういう感じで
GM:何か忘れてることないですよね……????
一之瀬詩月:多分ないはず……?
GM:よし!では始めていきましょう!
ハゴニン@見学:すごく訳有りな雰囲気が…!
一之瀬詩月:怯え捲ってるな……
ハゴニン@見学:あっ優雅
一之瀬詩月:めちゃめちゃ塩対応の女になってるのに一切怯まなくてすごいなこの子
GM:たぶんすごく馬鹿なんだと思います
GM:詩月先輩の塩対応に興奮しています 私は
缶詰@見学:ヘキのじゃなしだ
缶詰@見学:話し
GM:こんな塩対応でクールな女がマックのパイなら好きなの気が狂うでしょ
GM:マクドナルドのこと行きつけの店っていうの叙述トリックか???
すきゃっと@見学:チェーン店のこと行き付けって言う??
一之瀬詩月:そう言っておけば騙されるだろうし……
GM:何故探偵が騙そうとしている?
一之瀬詩月:だってマックって言ったら一緒に行きましょうって言ってきそうだから
東雲こころ:一緒に行きましょう♡
一之瀬詩月:なので誤解させとく
GM:マックでパイ注文しようと思ってるの可愛すぎない??????
ハゴニン@見学:日本中に行きつけの店があるともいえるのか…
GM:知ってたカードは共有メモにも追加しました!
一之瀬詩月:助かりますー
GM:もう少しロールしたあと初動調査になります!
一之瀬詩月:はーい
一之瀬詩月:これ、コインについて公式の設定とかあります?
GM:ないです!
一之瀬詩月:じゃあ勝手に作ってちょっと喋っても良いですか
GM:好きに作って大丈夫!
GM:是非お願いします!
一之瀬詩月:はーい、じゃあちょっとだけお待ちを
GM:詩月先輩思ったより塩対応だけど興奮するな…………
DT@見学:こんばんは~
缶詰@見学:こんばんはー
GM:こんばんはー!
DT@見学:一之瀬さん面がよくてサイコ~だな
缶詰@見学:塩対応に興奮出来ると無敵だな… 塩対応イチャはしたいですね
缶詰@見学:顔~~~
GM:本当にマジでそう
GM:顔が良すぎる
一之瀬詩月:こんばんはー
DT@見学:こころちゃんもかわいいな
一之瀬詩月:ここら辺で事件ですかね
缶詰@見学:塩いクールな顔のいい人にずっと絡み続ける元気系こころちゃん、かわいいね
GM:おっ丁度そうしようと思ってました!殺します!
一之瀬詩月:大分塩にしちゃってるけどこころちゃんが一切めげないので
一之瀬詩月:余計に塩になってしまう
一之瀬詩月:地の文の楽しく!の圧が強い
DT@見学:急に猟奇的
缶詰@見学:ひぇっ
ハゴニン@見学:ガレットデロワの流れでバラバラ死体
GM:楽しくお話していたのに……
GM:永遠に楽しくお話するだけでよかったのでは……
一之瀬詩月:でもそしたら仲良くなる機会にならないから……
東雲こころ:既に仲いいじゃないですか~!
一之瀬詩月:仲良くなった覚えはない
缶詰@見学:一之瀬様~~
DT@見学:嫌なやつだ
缶詰@見学:金持ちを鼻にかけてる
DT@見学:一瞬で言われたこと無視するな
GM:探偵のダイスボット「DT」なんですね
GM:無子ちゃんじゃん
缶詰@見学:ディティクティヴだったとはね
一之瀬詩月:ディティクティヴとアシスタントなんですね
DT@見学:私が探偵であることがバレてしまったようね
一之瀬詩月:めっちゃ喧嘩売っちゃったけど警察の目を潜るなり関係ないところで捜査進めてく感じかな
GM:そうですね、このあと解放されるので
GM:そしたら捜査フェイズですね!
一之瀬詩月:はーい
缶詰@見学:探偵は警察に喧嘩売るものですからね
ハゴニン@見学:こうやって武勇伝を重ねていくうちに
ハゴニン@見学:〇〇探偵みたいな二つ名も付いていくのかな…?
一之瀬詩月:どうやって手に入れたんだ、ジャンクフード
一之瀬詩月:ウーバー?
GM:あっもう現場から解放されてるので
GM:自由にいろんなところいけます
一之瀬詩月:あ、なるほどね
GM:シチュエーション捜査するなら、場所が現場になるか他になるか分からないから……
一之瀬詩月:じゃあ帰りがけにマックに入って推理してることにしよう
GM:やったぜ!!!!!
GM:行きつけの店だ!!!!!!
一之瀬詩月:実は今結構腹が立ってるのでそのまま寄った
GM:おお~~!!
GM:詩月・怒りだ
一之瀬詩月:元々探偵扱いされるの嫌いなので
缶詰@見学:行きつけ!
一之瀬詩月:それでも探偵名乗って三浦夫妻との繋がりを前面に出せば
一之瀬詩月:ワンチャン成人と間違われたりして捜査加われんかなと思ったので一回正面から行った
GM:なるほど……!!!!
一之瀬詩月:そしたら探偵ごっこ呼ばわりされたんでめちゃくちゃキレてる
GM:嫌な警察官だぜ さすが立ち絵もないのに今回の障害なだけある
一之瀬詩月:じゃあマックの描写お願いしても良いですか
GM:じゃあシチュエーション捜査するなら「なぜ?」か「向こうから」かな?
一之瀬詩月:あ、そうだシチュエーション極めないと
GM:あっ何をするか決めて欲しいです!
GM:シチュエーション捜査か休憩かな?
一之瀬詩月:シチュエーション操作します
一之瀬詩月:捜査!
GM:はい!
GM:これ、「食らいつく」使いたいんですけど、
GM:今のところ強い感情になってる感情がないんですよね
GM:そういう時は多分使えないですよね?
GM:(GMとは一体?)
一之瀬詩月:強い感情にするのって自発的には出来ないんですっけ
GM:あっまちがい
GM:「強い感情になってない感情がない」です
一之瀬詩月:あ、そっちか
GM:感情が「博識でかっこいい!」の一つなはず?
一之瀬詩月:感情ってこのタイミングだと取得できないんですっけ
一之瀬詩月:なら無理かも
GM:できなさそう 本当はできるんだったら後でごめんねって泣きながら腹を切ります
一之瀬詩月:腹は切らないで
一之瀬詩月:全部が有利になるんだったら取ってる技能関係なくなるなコレ
GM:有利は重ならないからね……
一之瀬詩月:じゃあなんか、パーティー終わりだから遅いし人が少ないマックってことにして良いです?
GM:はい!!
一之瀬詩月:勘違いで好感度が上がっていく
缶詰@見学:あばたもえくぼ…
DT@見学:すべてを好意的に解釈して欲しい
DT@見学:もしかしてフタリソウサって……
DT@見学:探偵ロールをするのか
一之瀬詩月:そうなんですよ
一之瀬詩月:私今「流石にないと思いたいけど佐々木さん犯人だったらどうしよう……」って思いながらロールしてます
GM:そうかも…………
DT@見学:巧妙な演技かも
GM:一応知ってたカードを読み上げていけば探偵っぽいロールができるようにはなっています
GM:でも今素であったしかに 真凛ちゃんすご~って感心してた
一之瀬詩月:ちゃんとできてたなら良かった……
缶詰@見学:探偵っぽさ良~
缶詰@見学:こころさんの内心、めちゃくちゃポジティヴだ
缶詰@見学:助手の余裕減らなそうなメンタルしてる
一之瀬詩月:王子様は違うでしょ
一之瀬詩月:こんな塩対応の王子居るか?
DT@見学:舞い上がっちゃっての一行下で王子扱いするの、図太すぎる
GM:鬼畜執事とかいるし……
一之瀬詩月:王子様みたいって言われてどう反応すればいいの
GM:独り言だから聞き流していいと思います!
一之瀬詩月:聞こえなかったことにしとこう
缶詰@見学:反省の文字を塗りつぶして邁進してる
GM:今自分でそんなわけあるか?って思いながら話しているので、許してください。
一之瀬詩月:あ、やっぱそうなんだ……
一之瀬詩月:どう乗っかるか今考えてました
缶詰@見学:適当なこと言って探偵が何気ない一言から気付くタイプとは別に、スルーされる何気ない一言だ
一之瀬詩月:今から適当なことをでっちあげるので
一之瀬詩月:シナリオ的に×だったら没にしてもらって、大丈夫なら持ち上げてもらう感じでも良いですか
GM:はい!!!
GM:シナリオを作ったのは私なので会わせます
一之瀬詩月:こんな感じでどうでしょう
GM:めっちゃすごいです!!!!
ハゴニン@見学:かっこいい…!
GM:私もどうして犯人が殺害予告を出したのか知らなかったので、そうだったんだ……と初めて知りました
GM:ひえ~~~~~~~~~~~~~~~
GM:グニャ~~~~~~~~~~~~~~~
缶詰@見学:そんなことが
GM:くそーーーーーーーーーーー未亡人が世……………
一之瀬詩月:この辺で切る感じでどうでしょうか
GM:ここで切ろうかな!と言おうとしたところでした
GM:では今日はここで切ろうかな!
一之瀬詩月:はーい
GM:次は12日の21時から!
一之瀬詩月:気が付くと日付変わってますからね……
GM:1サイクル目のこころのターンからやっていこうと思います
GM:びっくりする
一之瀬詩月:了解です
GM:や~~~~~~~~~~~~めっちゃいいですね………………
一之瀬詩月:良かった~~
GM:詩月先輩本当にかっこよくて最高に好みで何回も内臓出そうになったし
GM:真凛ちゃんのガチ推理すごすぎ
一之瀬詩月:普段握らないタイプだしめちゃくちゃ塩になっちゃったから「大丈夫かな……」ってなってました
GM:未亡人だからね……簡単に心は開かないのでしょう
一之瀬詩月:未亡人ではありませんが……
一之瀬詩月:推理も今のとこ上手く行ってて良かった
一之瀬詩月:大分決め打ちで話しまくっちゃってるからアレですが
GM:フタリソウサ全然慣れてないからあわあわしがちなので何かあったら気軽に言ってくださいね……!
GM:本当にすごかった このシナリオそうだったんだ……ってなった
一之瀬詩月:こっちも慣れてないのでお互い上手いこと慣れていきましょう
一之瀬詩月:じゃあ今日はこの辺りで……
GM:はーい!お疲れ様でした!
GM:12日の21時からもお願いします!
一之瀬詩月:お疲れさまでしたー、明後日もよろしくお願いします!
缶詰@見学:お疲れ様!
GM:見学ありがとうございました~~!
GM:こんばんワンワン 踊って待つニャン
一之瀬詩月:思ったより早く終わりました!
GM:あっこんばんワン!
一之瀬詩月:こんばんはー すみません、開始を遅らせてもらって
GM:いえいえ全然!1:1なので気軽に柔軟にやっていきましょう
一之瀬詩月:ありがとうございます……
GM:では早速やっていきますか!
GM:サイクル1のこころのターンからやっていきましょう
一之瀬詩月:はーい
一之瀬詩月:何かしている表なのに何もしていないって矛盾を感じる
GM:たしかに……
一之瀬詩月:これは個人的になんですけど
GM:はい!
一之瀬詩月:向こうから表、謎の電話とかが出た瞬間にリアリティラインが一段階下がりそうで振るのにためらいがあります
GM:たしかに……
GM:今回のシナリオだと一応無理やり理屈をつけることはできるかも
一之瀬詩月:あ、そうなんだ
GM:もしくは幻影から電話がかかってきてるのかも
一之瀬詩月:ヤバ
一之瀬詩月:これは次のサイクルで休憩かな
GM:それもアリですね
一之瀬詩月:これ、キーワードを情報屋の人に教えてもらう感じなんでしたっけ
GM:そうですね!
一之瀬詩月:じゃあ三竹雄太と三浦百合は不仲だったらしいよって言うのを教えてもらう感じか
GM:ですです!
一之瀬詩月:了解です
一之瀬詩月:情報屋とはどっちかが知り合いだった感じですかね?
GM:それが自然ですよね
GM:どっちがいいかな?
一之瀬詩月:それっぽいのは一之瀬かな
GM:では詩月さんの知り合いということでお願いします!
一之瀬詩月:はーい
GM:詩月さんが頼るのも考えにくいし一方的に来て一方的に協力してる感じにしようかな?
一之瀬詩月:あ、助かるかも
GM:マックの帰り道に絡まれる感じにしますか
一之瀬詩月:こっちは二枚目相当の情報手に入れてぼんやり考えこんどきます
GM:あっでも監視カメラの映像とかの情報得るならもう少し後がいいか
一之瀬詩月:そうですね、次の日のお昼とかでどうでしょう
GM:やった!!!次の日も先輩と一緒だ!!!
GM:じゃあ「道端」というざっくりしたシチュエーションにするので前後の行動とか自由にして大丈夫です!
一之瀬詩月:了解ですー
GM:交渉してる…………偉い……………
GM:立ち絵出てないかも!出してくれると私が気が狂って死ぬので出していただけると助かります
一之瀬詩月:あ、はーい
一之瀬詩月:警察に漏洩させるのはヤバいよな……と思って
一之瀬詩月:これにこころちゃんが騒いだら良い具合に注目の的になるのでは?
GM:なるほど!!
GM:か、顔がいい~~
一之瀬詩月:急に面倒な振りしちゃった すみません
GM:いや全然大丈夫!
一之瀬詩月:これはちゃんと設定してた部分じゃないからなんとなくですけど
一之瀬詩月:一之瀬も両親の関係冷めてそうだからこの辺悟ってそうですね
GM:詩月先輩…………………
一之瀬詩月:ずっとジャンクフード食べてるし……家に人居なさそう……
GM:し、し、し、詩月先輩……………………………………
GM:じゃあ〆て次のシーンいっちゃおうかな!
一之瀬詩月:なんかその辺寂しいとか悲しいとも思ってなさそうだし……
一之瀬詩月:はーい
GM:詩月先輩がシーンプレイヤーでいいかな?
一之瀬詩月:良いかと
一之瀬詩月:証拠品手に入れるなら捜査シーンにしますか
GM:いいですね!そうしましょう
GM:シチュエーション表全部見てないけどもしかしたら変調なおるかもしれないし(かもしれない運転)
一之瀬詩月:多分治ることもある
一之瀬詩月:分かんないけど
一之瀬詩月:じゃあ次は現場にて行きますか
GM:いいですね!
一之瀬詩月:じゃあ改めて屋敷に捜査に入らせてもらった感じですかね
GM:そうですね!現場の三竹邸でゴミとか見てる感じかな?
一之瀬詩月:OKです
一之瀬詩月:監視カメラの映像は見たし、確かあれは……って思いだす感じで行こう
GM:導入描写以上です!
一之瀬詩月:はーい
一之瀬詩月:これでこころちゃんが調べましょうか!みたいなこと言うのをガン無視して更に奥のゴミ捨て場辺りを見に行きたいプランです
一之瀬詩月:しれっと嘘ついたり人の言うこと聞かないやつやりたくて……
GM:なるほど!!
GM:使用人、詩月先輩に色目使ってない?ゆるせねぇ……
一之瀬詩月:あ、描写入れ忘れたから差し込んでもらっていいですか?
GM:あっもちろん!大丈夫!です!
GM:ひえ~~~~~~~~~~~~~~~黒髪ロング髪結び描写じゃん
一之瀬詩月:これでしばらく探しました~って描写してからこころちゃんが見つけて持ってくる感じでどうでしょう
GM:いいですね!ありがとうございます!
一之瀬詩月:これで指紋とかついてる証拠品確保する感じで
GM:鮮やかな手口だぜ
GM:一之瀬詩月、体液が存在しているのか…………
一之瀬詩月:こんな感じで切るのでどうでしょ
GM:いいですね!
一之瀬詩月:体液は存在してますよ
一之瀬詩月:次はこれフタリソウサシーンにしたら情報全部抜ける感じですかね?
GM:そうですね!
GM:フタリソウサシーンにするのがとても良いと思います
一之瀬詩月:じゃあそうします
GM:一応休憩シーンにして変調回復する手もあるけど
GM:私の心持はまあ変調くらい平気ちゃう?(ヘラヘラ)みたいな気持ちなので真凛ちゃんにおまかせ
一之瀬詩月:はーい
GM:判定する前に始めようとしてしまった
一之瀬詩月:危ない
GM:知ってたカード、3~4で空気読んで4だすかどうか決めるって感じなんですが
GM:3があきおわってあ~なるほどね 完全に理解したわ になってたら教えてください
GM:4出さずそのままいきます
一之瀬詩月:多分大体わかったと思います
GM:3もあきおわっていないのに……!!!
一之瀬詩月:探偵なので
GM:すごい……
一之瀬詩月:ここ、こころちゃんが豊さんを落ち着かせて
一之瀬詩月:必要なことを詩月が効いたらいい具合にコンビネーションに見えるのでは
GM:あっいいですね!!!
GM:王道な組み合わせの王道なポジションだ
一之瀬詩月:王道だしこの二人的にも良いかと
一之瀬詩月:詩月、人の気持ちはそんなに斟酌してないから……
GM:あっこれ知ってたカードが分かりづらいかもしれない
GM:百合が大きい段ボールを運んで出入りしてるのがうつってたのは三竹雄太の部屋で
GM:妹の優子がでかい段ボールを持って入ってきたのは厨房です
一之瀬詩月:あ、なるほどね
GM:監視カメラがあるのは三竹雄太の部屋だけなので(多分)そこの映像です
一之瀬詩月:そうだったんだ 今理解しました
一之瀬詩月:じゃあその前の部分カットしてもらっても良いです?
GM:あっ大丈夫です!
GM:あっ家中にカメラあるっていってますね 監視カメラ自体はいっぱいあります
一之瀬詩月:三浦百合が段ボール持って出入りしたのが三竹雄太の部屋ってことですね
GM:です!!
東雲こころ:かっこいい…………
GM:こっちからはこれくらいかな!
GM:佐々木豊、子供相手だけど調査してくれてる人相手だから敬語にしていいかどうか迷ってフワフワ語調になってる キャラブレではなく彼自身が戸惑っています(言い訳)
一之瀬詩月:これでこっちも以上!
東雲こころ:詩月先輩かっこよすぎ 推理王国からきた王子様なのかも
一之瀬詩月:明日中とまでは吹かせないかな……って悩んで二日三日にしました
GM:なるほど……
GM:キリも良いし今日はこのくらいにしようかな?
一之瀬詩月:ですね、日付も変わるし
一之瀬詩月:お疲れさまでしたー
GM:お疲れ様でした!
GM:次は木曜日の21時かな?
一之瀬詩月:かと!
GM:はーい!何か予定会ったらお気軽に言ってください!
一之瀬詩月:了解ですー
一之瀬詩月:ではおやすみなさい!
GM:おやすみなさい~!
一之瀬詩月:こんばんはー
GM:konbanはー!
GM:走ってトイレいってきます
一之瀬詩月:いてらっしゃいー
GM:もどりました!!!!!!!!!!!!!!!!!
一之瀬詩月:おかえりなさい!
GM:それでは再開してきましょう!
一之瀬詩月:はーい
GM:サイクル2の助手のターンからだけど、
GM:捜査と休憩どっちがいいですか?
一之瀬詩月:心労が2なので休憩が良いかなと思ってました
GM:あれ心労2だっけ!?
一之瀬詩月:あれ、前にファンブルで増えてませんでしたっけ
一之瀬詩月:その後減りました?
GM:一回ファンブルしたときの1上昇だけじゃない?
一之瀬詩月:だけだったかも ちょっと記憶が曖昧で
一之瀬詩月:ステータス欄で1だし1だけだったか
GM:1ということにしておきましょう!(GM)
一之瀬詩月:はーい ならまだ大丈夫だろうし捜査かな
GM:OK!!
GM:描写こんなもんなので好きにどうぞ!
一之瀬詩月:はーい
一之瀬詩月:ここ、こころちゃんから話しかけてもらっても良いですか?
一之瀬詩月:それに返す形で貴女ならどうする?って振りたいです
GM:はーい!!
GM:霧切さんだ
GM:詩月先輩かなり霧切さん系の探偵ですよね
一之瀬詩月:人に説明するとそうなりますね
一之瀬詩月:自分の中では思考や推理が完成してるから他人にあんまり説明しないし
一之瀬詩月:いざ説明すると「後は分かるでしょう」しがち
GM:ではこのへんで判定しようかな?
一之瀬詩月:はーい
一之瀬詩月:睡眠薬部屋のおきっぱなの迂闊だな……
一之瀬詩月:これ、ちょっと睡眠薬に関してのディティール勝手に増やしても良いですか?
GM:あっ大丈夫です!
GM:私は常備薬とか色々おいてるのかな~とか思ってました
GM:でも自由で大丈夫です!
一之瀬詩月:あ、やっぱり
一之瀬詩月:私もなんか、この事件について不安になってるから飲むようになった睡眠導入剤で
一之瀬詩月:でも量が不自然に減ってるみたいなのどうかなって思ってました
GM:なるほど!!大丈夫です!
一之瀬詩月:コイツ、やっぱり説明しないな……
一之瀬詩月:すみません振り回してしまって……
GM:本当にサイコ~~~~~なので全然大丈夫です!
一之瀬詩月:ごめんね……
一之瀬詩月:でもコイツ特に悪いとも思ってなくてこれだから……(なお悪い)
GM:私は興奮しているしこころもそんな落ち込んでるとかではないです 馬鹿なので
GM:サイコ~~~~
一之瀬詩月:サイコ~~~~になってるなら良かった
一之瀬詩月:あ、次の捜査シーンなんですけど
GM:はい!
一之瀬詩月:ゴミ捨て場から⑦が出てきたってことなんですけどゴミ捨て場はもう調べてるから
一之瀬詩月:先に判定して成功したらもう見つけて持ってる体でロールしても良いですか?
一之瀬詩月:二度手間してることになっちゃうし……
GM:あっ大丈夫!
GM:あのタイミングでだしたの、ゴミ捨て場調べてもう情報手にしてるだろうなって思っての事だったので
GM:詩月さんなら見つけても何も言わないのもあるだろうし……
一之瀬詩月:良かった~
一之瀬詩月:多分段ボール持たせて脱出させた後かバラバラに調べてる最中に見つけてる
GM:これ、強い感情にするやつ
GM:「探偵PCのパートナーに対する強い感情を1つ獲得する」って
GM:助手→探偵への強い感情でいいんですよね?
一之瀬詩月:多分良いはず……?
GM:なんか日本語が不思議だから……
GM:探偵PCがパートナーである助手へ取るとかも読み取れるし……
一之瀬詩月:読み取れはするけど、秘めたる思いと同じものを習得だし
一之瀬詩月:多分助手で合ってるはずかと
GM:そうなんですよね ただ秘めたる想いが「助手が探偵にこう思われたいという願望」なんですよね
GM:ただそれが通ることになると「抱きたいと思ってほしい」が通って「抱きたい」を取得させると叶ったら無法すぎるから……
GM:まあこう思われたいな~を強い感情にするのが正しいのでしょう!
一之瀬詩月:ですよねぇ……
GM:VS容疑者なので場所は三竹邸でいいかな?
一之瀬詩月:良いかと
一之瀬詩月:あ、キーワード何か聞いてないです!
GM:あっ
一之瀬詩月:そりゃ目立つなって感じのゴミだな……
一之瀬詩月:ちょっと待ってくださいね
GM:待ちます!
一之瀬詩月:百合さんをぶちぎれさせない程度の答えを今考えています
GM:反論しづらいことを言ってしまって申し訳ないです
GM:ぶちぎれさせても大丈夫です
一之瀬詩月:いや、反論自体はめっちゃするので
一之瀬詩月:その反論のラインを大丈夫なラインに抑えるのが難しい
GM:抑えなくても大丈夫です
GM:このあと脅すことになってるし……
一之瀬詩月:まあそっか
一之瀬詩月:この状況をこころちゃんに無理やり毒気抜いてもらってこの場を抜ける感じとかでどうでしょう?
GM:助かります!そうします
一之瀬詩月:多分これで怯む女じゃないしこころちゃんに割って入ってもらわないとまだ喧嘩するので……
一之瀬詩月:貴女が訴えるのが先か私が真実を暴くのが先か、見ものね?くらいは言いかねない女
一之瀬詩月:めちゃめちゃ良いように言ってくれるな……
一之瀬詩月:優しくはないよコイツ
GM:詩月さんのクールな言動本当に助かる
一之瀬詩月:助かってもらえて助かります
一之瀬詩月:こういう言動しか出来ない女なので……
一之瀬詩月:これ、捨て台詞吐いて退場の流れにして良いですか
GM:はい!!是非!
GM:これ、去った後ちょっと続けて
GM:告白の流れにしてもいいですか?
一之瀬詩月:あ、そのつもりでした
GM:やったぜ。
一之瀬詩月:飴もまだ噛んでないし
GM:飴かみ砕く詩月さん本当にマジで助かる
一之瀬詩月:マジでめちゃくちゃポジティブだな……
GM:でもこれは詩月先輩割とデレてない??????
GM:あっこちらは以上です!
一之瀬詩月:あ、こっちもOKです
一之瀬詩月:どうだろ…… 意外と自分に迷惑さえかけなきゃ来るのは好きにしろタイプっぽいから
一之瀬詩月:こころちゃんが思ったより迷惑かけない存在だったのでこういう対処に落ち着いたんだと思います
GM:やった!!!じゃあ迷惑かけなきゃ抱いていいってこと?
GM:しまった間違えて癖で性欲を出してしまった
一之瀬詩月:抱かれるのは迷惑なのでダメだと思います
GM:なるほどね
GM:迷惑じゃなくなればいいってことね
一之瀬詩月:まあ、極論を言えばそうだけど……
一之瀬詩月:気に入らないの方なのに喜んでる……
GM:真っすぐなところを良きにしろ悪きにしろ印象強く思ってくれてるんだなと思って……
一之瀬詩月:それは確かにそうですね
一之瀬詩月:少しだけどっかの誰かを思いだすし……
GM:未亡人……
GM:では今日はここまでにして次回フタリソウサシーンの判定からやろうかな?
GM:どのみち今日では終わらないし、次回で終わると思うので……
一之瀬詩月:そうしましょうか
一之瀬詩月:お疲れさまでしたー
GM:お疲れ様でした~~~!
GM:NPC相手だとクールな詩月さんの切れ味が増して非常に助かりました
GM:次は明日金曜の21時で大丈夫かな?
一之瀬詩月:多分あのままほっとくと普通に訴えるぞとお前の悪事はもう知れてんだぞで正面衝突だったと思います
一之瀬詩月:OKです!
GM:はあい!では金曜21時に!たぶん次で終わるでしょう!
一之瀬詩月:終盤ですもんね 頑張ります!
GM:推理ぢからがすごすぎて震えています
一之瀬詩月:このキャラで推理力引くかったらウソなので
一之瀬詩月:ウソにしないよう必死です 最後までボロが出ませんように
一之瀬詩月:それじゃあおやすみなさいー
GM:おやすみなさい~~!
GM:こんばんニャン!
一之瀬詩月:こんばんはー
GM:それではフタリソウサシーンからやっていきますか!
一之瀬詩月:行きましょう!
GM:どうしようかな~これ扱い的にはもう真相フェイズうつっていいんだけど
GM:次ぎあう時は全てが明らかになった時です!って言ったし合わせちゃいます?
一之瀬詩月:合わせてもらえると嬉しいかもです
一之瀬詩月:その方が格好つくし……
GM:ありがとうございます!では合わせちゃいましょう!
GM:これ三竹邸でやろうかと思ったんですけど
GM:一般探偵自称者の高校生の一言で拘留されてる容疑者ってこの場に居合わせられるのかな……???
一之瀬詩月:無理かも……
GM:佐々木っち抜きで三竹邸でやりますか……
一之瀬詩月:もしくは警察に諸々の証拠をもう提出して手をまわした感じでも良いかも
一之瀬詩月:多分一之瀬は普通に警察に先に連絡するし
GM:なるほどね
一之瀬詩月:必要なら馴染みの刑事さん使って話回します
GM:でもまあ多分佐々木いなくてもなんとかなるのではという気もします
GM:警察自体は居てもおかしくないでしょう
一之瀬詩月:ならまあ居ないなら居ないで
一之瀬詩月:はーい
GM:なんか佐々木必要だったら後から湧きます
一之瀬詩月:啖呵切った次の日に警察ともなってやってきたのかな
GM:そんな感じかも!
GM:後はいつでも自由に……「事件の振り返り」などを……お願いします!
一之瀬詩月:はーい
GM:完全にクライマックス推理の漫画流れてる
一之瀬詩月:これで段ボール取り出してもらえると嬉しいです
GM:取り出しました!
一之瀬詩月:ありがとうございます
GM:そ、そんなことまで調べていたのか
GM:すごいぜ
GM:知的だ……知的だっていうか頭いいんだけど
一之瀬詩月:あ、これ
一之瀬詩月:三浦姉妹二人じゃなくて片方を差さないと駄目です?
GM:いえ!
GM:二人を指したければ二人指してください!
一之瀬詩月:了解です!
一之瀬詩月:詩月でロールしたいことはこれで大体全部です!
GM:詩月先輩本当に良かったです…………
一之瀬詩月:ここら辺がキリどころかなーという顔をしています
GM:はあい!
一之瀬詩月:これ、取る感情って必ず気に入るか気に入らないかの二択になるから
一之瀬詩月:そのどちらとも言い難い感情のとき困る
GM:なるほど……
GM:終了フェイズ、事件解決パートとして事件のその後がどうなったかちょろっと話す奴しようかなと思うんですけど
GM:冒頭に戻る感じで空き教室のたまり場でいいですかね?
一之瀬詩月:良いかと!
GM:はぁい!
一之瀬詩月:多分こころちゃんも家まではついてこないから
東雲こころ:一緒にお風呂入りましょうね
一之瀬詩月:相手するのに疲れたり他にやりたいことがあるときはこうやって帰るって言いだすんだと思います
一之瀬詩月:絶対に嫌
GM:なるほど……
東雲こころ:修学旅行の時困りますよ!!
一之瀬詩月:貴女と二人で入るのが嫌
東雲こころ:そんな~
一之瀬詩月:修学旅行は個室のシャワーで済ませてるタイプかも
東雲こころ:照れてる姿も素敵♡
GM:「「「「「力」」」」」では勝てないんやな……………。
GM:詩月先輩……………………
一之瀬詩月:ちょっと待ってくださいね
GM:あっまちます!
一之瀬詩月:受け入れると呼ぶには冷たい感じのアレなのでなんと表現するか迷ってます
一之瀬詩月:これで!
GM:ンィ~~~~~~~~~~~~
GM:しめまぅ……