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Tekey:「しろい」がログインしました。
[雑談]しろい:こんばんは……………………
[雑談]GM:こ、こんばんは
[雑談]GM:準備がガバで不安だけど……やりますか……
[雑談]しろい:ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオーッ
[雑談]しろい:よろしくお願いします……………………………
[雑談]しろい:やりますか……………………
GM:という訳で『ここで長く生きて』やっていきたいと思います
長谷川シャルロット:ウオオオオーッ
長谷川シャルロット:よろしくお願いします!
GM:ではまず自己紹介の方を軽くお願いします
長谷川シャルロット:https://charasheet.vampire-blood.net/4074521
長谷川シャルロット:長谷川シャルロットです!
長谷川シャルロット:7歳です
長谷川シャルロット:なんらかのハーフです。
GM:なんらか
長谷川シャルロット:7歳でハーフなので日本語も英語も怪しいです。
GM:まあ7歳だし……7歳!?
長谷川シャルロット:釜村愛良ちゃんというおともだちがいたのですが……
長谷川シャルロット:どこかにいってしまいました ふしぎですね
GM:どこに行ったんでしょうね
長谷川シャルロット:商店街かも
GM:商店街行ったまま帰ってこないの、それはそれで事件
長谷川シャルロット:こどもらしくかくれんぼとショットガンを撃つことが好きなので≪隠れる≫≪ショットガン≫が高めです。
GM:特殊部隊の技能ツリーなんだよな
長谷川シャルロット:信頼のおける子供なので説得とかもあります。
長谷川シャルロット:そんな感じです!よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします! 生還してね
長谷川シャルロット:生還したいよ~!
GM:とりあえずHOを貼ります
GM:【釜村邸の殺人事件】
事件は約1年前、釜村邸で起きた。
主人の釜村徹が仕事を終えて、深夜に帰宅すると、
妻の友希子(32)と娘の愛良(6)、そして丹保伸秋(31)の死体を寝室で発見した。
凶器は、釜村邸の台所にあった出刃包丁である。
現場の状況から、丹保伸秋が出刃包丁で友希子と愛良を刺殺したのち、自殺したと思われる。
釜村邸と丹保に接点はなく、殺人の動機は不明。
事件現場には血文字のメッセージが残されていたが、意味不明で動機に結びつくものではなかった。
事件直前の丹保には、異常な言動と凶暴性が見られたという。
結局、事件は被疑者死亡のまま丹保を書類送検することでいちおうの決着を見た。
GM:とまあ、こういう事件がありました
長谷川シャルロット:愛良ちゃん…………どこへいってしまったんだ
GM:事件から1年経った今、あなたは釜村邸を訪れることになるんですが
GM:どういう動機で行くかって決まってます?
長谷川シャルロット:特に決めてなかったけど
長谷川シャルロット:シナリオのほうでこういうのがいいのがあったらやるし決めたほうがよければきめる!
長谷川シャルロット:じゃあ一周忌とかだから
長谷川シャルロット:訪れた感じかな!
GM:了解です!
GM:慈善にアポ取ったり下調べしたりしますか?
GM:事前
GM:ダイレクトに行ってもいいよ
長谷川シャルロット:特に何もせず無断でいきたいけど大丈夫ですか?
長谷川シャルロット:大丈夫ならダイレクトる
GM:大丈夫!
長谷川シャルロット:じゃあダイレクト!
GM:────
GM:小学校の友人だった釜村愛良の一周忌を迎えるこの日。
GM:あなたは、釜村邸の玄関前に立っている。
GM:周囲は何の変哲もない閑静な住宅地である。そこに建つ釜村邸も、周りの家々とさして変わらぬ平凡な二階建ての一軒家だ。
[雑談]GM:描写これくらい
長谷川シャルロット:ちいさなおててに、おおきなリュックの肩紐をぎゅっとにぎりしめ。
長谷川シャルロット:金色の髪を揺らしながら、背伸びしてインターホンを押す。
長谷川シャルロット:ぴんぽーん…………
GM:数秒後、インターホンの向こうからこの家の主の声がする。
釜村 徹:「はい、どなたでしょう?」
長谷川シャルロット:「長谷川シャルロットです!」
長谷川シャルロット:一生懸命インターホンに向かってせのびしてお返事。
釜村 徹:「シャルロット……ああ、愛良の友達の」
釜村 徹:「今日はどうしたのかな?」
長谷川シャルロット:インターホンの前でこくこく頷いている。
長谷川シャルロット:「いっしゅーきなので」
長谷川シャルロット:「いっしゅーきだからです」
釜村 徹:「一周忌! 難しい言葉を知ってるんだねぇ」
長谷川シャルロット:むふん……とインターホンの前で胸を張っている。
長谷川シャルロット:本当はお父さんから教えてもらった言葉だ。
釜村 徹:「そんなに気を使わなくてもよかったのに」
釜村 徹:「──ああでも、それなら」
GM:一拍おいて、何事か思いついたように。
釜村 徹:「上がっていくかい? お菓子でも出してあげるよ」
長谷川シャルロット:「あがります!そのためにきました」
長谷川シャルロット:嬉しそうにインターホンの前でこくこく頷く。
[雑談]GM:出してあげるよっておかしいな……
長谷川シャルロット:本当はお菓子に惹かれている。
[雑談]GM:食べていくかいくらいな気がする
[雑談]長谷川シャルロット:そ、そう?だしてくれるからだしてくれるのでは
釜村 徹:「うんうん、それがいい」
釜村 徹:「愛良も喜ぶよ」
[雑談]長谷川シャルロット:愛良チャン…………
長谷川シャルロット:「よろこぶのは、いいことです」こくこく頷いている
GM:幾分弾んだ声が聞こえた後、ドアが開く。
[雑談]長谷川シャルロット:パパ村……いい人なのか?
釜村 徹:「やあ、シャルロットちゃん」
長谷川シャルロット:「男よ、久しいな」
長谷川シャルロット:「息災であったか?」
釜村 徹:ドアの奥から現れた釜村父の姿は、あなたの記憶にあるものよりやつれて見える。
[雑談]GM:もう何かに取り付かれてる?
長谷川シャルロット:「げんきがなさそうにみえるな」
長谷川シャルロット:「おこめをたべているか?」
釜村 徹:「久しぶりだね。相変わらず不思議な子だなあ」
[雑談]長谷川シャルロット:これからとりつかれる予定がある???
長谷川シャルロット:「ようしょうのころの、チキの、いっしゅーきとあれば」
長谷川シャルロット:「シャロも、こないわけには、いかぬからな」
長谷川シャルロット:むん……と胸を張っている。
釜村 徹:「ありがとう。いい友達を持って愛良は幸せだよ」
釜村 徹:「さ、立ち話もなんだから」
釜村 徹:そういって、彼は家の中へとあなたを招き入れる。
釜村 徹:「いらっしゃい」
長谷川シャルロット:こくこく頷くと、てくてくてく……とあがっていく。
GM:家へ招きいれられたあなたは応接室へと通される。
GM:応接室は、卓袱台と座布団のほかは小ぢんまりとした床の間がついているだけの、簡素な和室だ。
長谷川シャルロット:「わしつですね」
長谷川シャルロット:「この国のものたちが、好む部屋だな」
長谷川シャルロット:そんなことを言いながら座布団の上に座って足を投げ出している。
長谷川シャルロット:「正座は、まだできぬからな」
長谷川シャルロット:「きたいするなよ」
釜村 徹:「ははは、気にしなくて大丈夫だよ」
釜村 徹:「好きなように寛いで」
長谷川シャルロット:こくこく頷くと、遠慮なく寝転がる。
釜村 徹:「すごい寛ぎ方だなあ」
長谷川シャルロット:「くつろぐのがいいといわれたので、しています」
長谷川シャルロット:リュックから大きな兎のぬいぐるみ(ステファニー)を出してだっこしている。
釜村 徹:そう言って笑う釜村の顔は、たしかに血色も悪く、やつれて見える。
釜村 徹:しかし彼の声色や表情は、その顔色とは不釣合いなほど明るいように感じられる。
[雑談]長谷川シャルロット:とにかく明るい釜村だ
長谷川シャルロット:「男よ……おこめもたべられないほどであったと、おもいますが」
長谷川シャルロット:「げんきですか?シャロがきたからうれしいのか?」
長谷川シャルロット:じー……と釜村さんを見ている。
釜村 徹:「え? ああ──」
釜村 徹:「そうだねぇ、この家にお客さんが来るなんて久々だから」
釜村 徹:「しかもそれが、愛良のお友達なんだからね」
長谷川シャルロット:褒められたと思っているのか、満足そうに頷いている。
釜村 徹:「久しぶりにシャルちゃんに会ったら、愛良もきっと喜ぶよ」
長谷川シャルロット:「それが、よろこびですね」
長谷川シャルロット:うんうんと頷く。
長谷川シャルロット:「蚊をたおすやつと、おとなるやつ、いっしゅーきだから、やりにきたぞ」
長谷川シャルロット:「どこにあるですかね?」キョロキョロ見渡す。
釜村 徹:「音鳴るやつ……ああ」
釜村 徹:一瞬不思議そうな表情を浮かべるが、合点が行ったように言葉を継ぐ。
釜村 徹:「もう、あれは必要ないんだ」
長谷川シャルロット:「もう必要ない……?」首をかしげる。
釜村 徹:「愛良は本当にいいお友達を持ったなあ」
釜村 徹:「"これからも"、愛良と仲良くしてあげてね」
長谷川シャルロット:「………………???」
GM:その言葉が終わると同時。
-:「きゃははは!」
GM:天井の方から、子供のものらしい笑い声と、パタパタという足音が聞こえてくる。
長谷川シャルロット:びっくりしてぎゅっと拳を握りしめて寝転がったまま固まる。
釜村 徹:「ああ、愛良がはしゃいでるみたいだ」
長谷川シャルロット:「え………………!?」
釜村 徹:上を眺め、穏やかな表情で言う。
長谷川シャルロット:「お……男よ……愛良は……いっしゅーきだから……」
長谷川シャルロット:「いちねんまえに…………死んじゃったですよ」
釜村 徹:「ああ、そうなんだけどね」
釜村 徹:「言ってなかったけど、本当は、愛良は死んでなんていないんだ」
長谷川シャルロット:「ええ………………!?」
[雑談]長谷川シャルロット:七歳児って何?(哲学)
GM:その直後、今度は甲高い女性の悲鳴が上階から響く。
長谷川シャルロット:「お、女の声」
長谷川シャルロット:ステファニーをぎゅっと抱きしめながら飛び起きる。
釜村 徹:「ああ、ごめんね」
釜村 徹:「覚えてるかな。愛良のお母さんの有希子おばさん」
長谷川シャルロット:「おぼえてはいるが…………」
長谷川シャルロット:怯えた目で釜村さんを見ている。
釜村 徹:「おばさん、まだたまにあの事件のことを思い出しちゃうみたいでね」
長谷川シャルロット:「ゆ、ユキコも……いっしゅーきだから……死んだはずじゃ……」
釜村 徹:「もう終わったことなのに。驚かせてごめんよ」
長谷川シャルロット:ぷるぷると首を振る。
長谷川シャルロット:「シャロがまだおさなき姿をとっているから……なにかをごまかしているとかでなく」
長谷川シャルロット:「愛良とユキコはいちねんまえに、死んじゃったはずです」
長谷川シャルロット:「こえがするの、へんです」
釜村 徹:釜村は怯えるあなたを穏やかな目で見返し、少し居住まいを正して口を開く。
釜村 徹:「シャルちゃん。こんな話を聞いたことあるかな」
釜村 徹:「『誰もいない森で木が倒れても音がするのか?』」
釜村 徹:「答えは、『聞く者がいなければ、音はしないも同じ』」
釜村 徹:「つまり」
[雑談]長谷川シャルロット:パパ村……やばいやつなのか?
釜村 徹:「お客さんであるシャルちゃんがいないと、愛良もおばさんもいないのと同じなんだ」
釜村 徹:「少なくとも、おじさんのうちではね」
長谷川シャルロット:「おうちには、きさまもいるだろう……」おろおろしている。
長谷川シャルロット:「きくひといるだろう……」
釜村 徹:「──お菓子を出すって言ったのに、まだだったね」
釜村 徹:ふと思い出したように言うと、おもむろに席を立つ。
[雑談]長谷川シャルロット:お菓子出してくれるからやっぱりいい人だな
釜村 徹:「お茶も出してなかった。おじさん、久々のお客さんで舞い上がっちゃったな」苦笑を浮かべ
釜村 徹:「今持ってくるよ」
釜村 徹:そう言って、釜村は応接間を出て行く。
GM:後に残されたのは、がらんとした応接間と、そこにかすかに響く足音や笑い声だけだ。
長谷川シャルロット:「やばいところに、来てしまったようだな」
長谷川シャルロット:ステファニーをリュックにしまって腕組みをする。
長谷川シャルロット:「でもいっしゅーきだから……ちーんってしないといけないし……」
長谷川シャルロット:「おとがするのおかしい……」
GM:ちなみに多少待ってみても釜村が戻ってくる様子はありません
長谷川シャルロット:大量のお菓子を用意しているようだな
長谷川シャルロット:「怖みはないが……全然怖みはないが……うえがどうなっているのかみてみるか」
長谷川シャルロット:廊下に出てキョロキョロし、音のする二階へとてくてく歩いていきます
GM:では階段を登って行くとですね
GM:踊場まで来たところで、曲がった先に見える最上段の辺り。
GM:その真上の天井の梁に、先が輪になったロープが結び付けられているのが見える。
GM:また、階段を登っていくに連れ、上階から饐えたような悪臭が漂ってくることにも気づくだろう。
長谷川シャルロット:「わなげの練習を……していた?」ロープをみて首をかしげる。
長谷川シャルロット:「くちゃいな」
長谷川シャルロット:悪臭に眉をひそめると、そのままてくてく歩を進めていく。
GM:では二階ですが、ご覧の通り書斎・寝室・子供部屋・納戸があることが分かります。
長谷川シャルロット:こんなにご覧だとは……
GM:子供部屋なんかは愛良の生前に行ったことがあるかもしれない
長谷川シャルロット:音はどの辺からしてるかわかるかな?
GM:音についてですが
GM:子供のはしゃぎ声とか足音みたいなのは今はしていませんね
長谷川シャルロット:そうとは……
長谷川シャルロット:じゃあ馴染みもあるし子供部屋にいってみます
GM:叫び声の方向とか調べるようだったら聞き耳とかかなあ
GM:では子供部屋
GM:鍵は掛かっていない。
長谷川シャルロット:「おじゃまします」小声で言ってそっと扉を開ける。
GM:勉強机など、かわいらしい意匠の新品の家具が並ぶ子供部屋は、かつてあなたが友達として訪れたときと変わらない様子のままだ。
GM:そして、その部屋の端に据えられたベッド。
GM:そのパステルカラーの布団には、子供一人分ほどの小さな膨らみがある。
GM:その膨らみはもぞもぞと動いており──何事かを呟くくぐもった声が漏れている。
長谷川シャルロット:ベッドが意志を持つ生命体になったのかな……
-:「『おとうさん、ありがとう。』」
-:「『愛良といっしょにいてくれてありがとう。』」
-:「『愛良をいつもみていてくれてありがとう。』」
-:「『愛良を大好きでいてくれてありがとう。』──」
GM:あなたには心当たりがある。
GM:手紙を朗読するかのようなその声は、あなたの友人であった釜村愛良の声のように聞こえる。
長谷川シャルロット:(愛良の声がするベッドだ……)
長谷川シャルロット:そろりそろりとベッドに近づいて、ばっ!と布団を剝いで中を見ようとします。
長谷川シャルロット:7歳なので。
GM:では、あなたが布団を剥ぐと
GM:その下にあったのは、見覚えのある愛良のパジャマを着た──
GM:小さな、化物がいた。
長谷川シャルロット:えーっ!?化け物とかいるんだ
GM:肌色の土を人型に捏ねたような姿のその化物が、ベッドから起き上がり、その円い空洞の眼であなたを見つめる。
GM:眼と同じ空洞の口がかすかに歪み、笑顔のような表情めいた何かを形作る。
長谷川シャルロット:笑ってる かわいいじゃん
GM:その非現実的な光景を見たあなたはSANチェックです
長谷川シャルロット:かわいいのに!?
GM:0/1d6
Cthulhu : (0/1D6) → 0/6[6] → 0
GM:なんかふっちゃった
長谷川シャルロット:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 25 → 成功
長谷川シャルロット:GMがチェックしてる かわいいね
長谷川シャルロット:成功だから元気だぜ
GM:成功してる 7歳だからか?
長谷川シャルロット:7歳だからですね(断言)
長谷川シャルロット:「愛良……?」
-:「──シャルちゃん?」
長谷川シャルロット:こわごわ話しかけてみる。
愛良?:「会いにきてくれたの?」
長谷川シャルロット:「愛良に……会いに来たのだが……」
長谷川シャルロット:おろおろしながら化け物を見つめている。
長谷川シャルロット:「愛良なの……?」
[雑談]長谷川シャルロット:もしかしてこの化け物を抱いていいってこと?
愛良?:「うん、愛良だよ?」
愛良?:「久しぶり! 遊びに来てくれたんだ」
愛良?:「シャルちゃんが来てくれて嬉しいな」
長谷川シャルロット:「…………????」おろおろしている。
長谷川シャルロット:「雰囲気が……ちがうような」おろおろ
愛良?:「あのね、お父さんが言ってたんだけどね」
愛良?:「愛良ね、お客さんがいてくれたらここにいられるんだって」
長谷川シャルロット:「”観測者”の話か……」おろおろしながら腕組みをする。
愛良?:「お客さんがシャルちゃんでよかったなー」
愛良?:「前のお客さんはぜんぜん知らない人だったし」
愛良?:「すぐどこかいなくなっちゃった」
長谷川シャルロット:「まえにもお客さんがきたことがあるのか」
愛良?:「かんそく……? シャルちゃんはむずかしいこと知ってるね」
愛良?:「うん。ひと月くらい前にもう、いなくなっちゃったけど」
長谷川シャルロット:「ひとつき……」
長谷川シャルロット:「どんな人だったのだ?」
愛良?:「う~ん? ぜんぜん知らないおじさん」
長谷川シャルロット:「しらないおじさんはこわいな……」
愛良?:「シャルちゃんは知ってるひとだからよかった!」
長谷川シャルロット:「愛良は……その」
長谷川シャルロット:「いちねんくらいまえに……」
長谷川シャルロット:「なにか……こわいことがあったのでは?」
愛良?:「う~ん、わかんない」
長谷川シャルロット:「わからぬか……」
愛良?:そう言うと、化物は傾げた首らしき部位を元に戻し、あなたへと向き直る。
愛良?:「シャルちゃん、これからいっぱい遊ぼうね」
愛良?:「ずっとここにいてね」
愛良?:「ここで、長く生きてね!」
愛良?:その言葉とともに、化物はベッドを跳び下りると、楽しそうに笑いながら階下へと走ってゆく。
長谷川シャルロット:「ううむ」その様子を見て腕組みをして唸る。
長谷川シャルロット:この国の文化に不慣れで、言葉遣いも通常の幼子たちとは違い、あまり馴染めなかった入学式直後。
長谷川シャルロット:愛良が明るく声をかけてくれたことにどれほど救われたか。
長谷川シャルロット:一緒に廊下を走って怒られたことも今では楽しい、大切な思い出だった。
長谷川シャルロット:廊下を走る化け物の姿が、生前の彼女の姿とどうしてか重なる。
長谷川シャルロット:「あの者はいったいどういう状況なのであろうか……」
長谷川シャルロット:”客”がいるときだけ存在できるというようなことを釜村(父)は言っていた。
長谷川シャルロット:そして愛良自身、シャルロットがずっとここにいることを望んでいる。
長谷川シャルロット:「ううむ」自分がどうするべきか決めかね再び唸る。
長谷川シャルロット:愛良を名乗るあの化け物が一体なんなのかを知ることが必要だと、心の中で頷く。
長谷川シャルロット:「ここで長く……」そう呟きながら、走る彼女を追うように廊下へ出た。
GM:あっその前にちょっと見つけてていいものとして
GM:化物が去った後のベッドの上には、一枚の手紙が残されている。
GM:
『おとうさん、ありがとう。』
『あいらといっしょにいてくれてありがとう。』
『あいらをいつもみていてくれてありがとう。』
『あいらをだいすきでいてくれてありがとう。』
長谷川シャルロット:あっじゃあ廊下に出る前にその手紙を持ちます
GM:了解です
GM:というところで今日はこれくらいで……
長谷川シャルロット:そうですね………………………………
GM:お疲れ様でした……
[雑談]長谷川シャルロット:こんばんは…………………………
GM:では再開……します……か
[雑談]GM:すごい不安
長谷川シャルロット:しましょう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:声がデカすぎる
[雑談]長谷川シャルロット:手握ってるから安心して
GM:では愛良の声で喋る肌色のハニワみたいなのがタイトル回収しつつ飛び出していったところからですね
長谷川シャルロット:ハニワかわいい~
GM:化物を追うようにして廊下へ出たあなたですが、彼女?の姿は既にそこにはない。
GM:というところで次どうしましょう
長谷川シャルロット:ハニワだから溶けちゃったのかな
長谷川シャルロット:じゃあ近いから書斎にいってみます!
長谷川シャルロット:こわいからリュックからステファニーをだして抱っこしながらいきます
GM:かわいいね
GM:書斎ですが、鍵が掛かっていますね
長谷川シャルロット:e~
長谷川シャルロット:破壊か
GM:鍵は簡単なものなので、鍵開けとか機械修理とか武力とかがあればなんとかなるでしょう
GM:あっ納戸ね
長谷川シャルロット:じゃあ納戸にいってみます 破壊できるものがあるかもしれないから
長谷川シャルロット:実はダメボ1d4ある 7歳だから
GM:ヤバ
GM:では納戸ですが、鍵は掛かっていません
長谷川シャルロット:壊し放題だ!!
GM:そしてその扉を開けると同時、強烈な腐敗臭が溢れだす。
長谷川シャルロット:ええーっ
長谷川シャルロット:納戸だからナンが腐ってるのかも
GM:納戸には、腐乱した死体が転がっている。階段から漂っていた腐臭はここが発生源であると一目で分かるだろう。
GM:SANチェック、0/1d4で
長谷川シャルロット:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 72 → 成功
長谷川シャルロット:7歳なのでセーフ
GM:やっぱりハーフだと死体も見慣れてるのかな
長谷川シャルロット:そうかも
長谷川シャルロット:外国では死体よくあるし
GM:死体はかなり腐敗しているが、背格好などからして成人男性であろうというのは分かるでしょう。
GM:誰?
長谷川シャルロット:ええーっ!
長谷川シャルロット:俺か……?
GM:死体の詳細を調べるなら医学や応急手当、服や持ち物なんかを調べるならダイスロールなしでどうぞ
GM:あ、あと納戸なので一般家庭にありそうな物なら発見できるでしょう
長谷川シャルロット:ではまずは7歳の知識を生かして応急手当してみます
長谷川シャルロット:ccb<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 61 → 失敗
長谷川シャルロット:惜しい
GM:言うほど惜しいか?
GM:では死んでいることは分かりました
長谷川シャルロット:じゃあ服や持ち物をぺたぺた調べます
長谷川シャルロット:まさか死んでいるなんてな……
GM:服を漁ってみると、ポケットの中から財布と手帳、名刺入れなんかが見つかります
長谷川シャルロット:もしかしてこれを見たら……
長谷川シャルロット:身元が分かるのでは……!?
GM:実は分かるのかも
長谷川シャルロット:「こうばんにとどけるか」
長谷川シャルロット:といって財布の中身を見ます
長谷川シャルロット:手帳や名刺入れなんかもみて現金の入り具合と身元などを調べます
GM:では名刺や財布から見つけた免許証から、彼が「福成 敦夫」という名前のフリーライターであったことが分かるでしょう。
長谷川シャルロット:なにーっ
長谷川シャルロット:ハニワちゃんの言ってた前回の人かな……
GM:また、その手帳によると、彼は一年前の事件についての記事を書くため、1ヶ月ほど前にこの家を訪れていたようだ。
長谷川シャルロット:前回の人と同じだ……
長谷川シャルロット:二人いた……?
GM:そこから先のページの書き込みは、非常に散漫で取り留めのないものになっている。
GM:その最後のページ。
-:『この家に来た客は呪われてしまう。』
-:『呪いは、呪われる者がいなければ存在しない。』
-:『つまり、呪われる者さえいなくなれば、呪いは消えるはず。』
-:『そうだ、私がいなくなればいいのだ!』
長谷川シャルロット:頭いいな……
GM:乱れた文字でそう書かれたのを最後に、手帳のページは空白になっている。
長谷川シャルロット:「このにたはわれてしまう……」
長谷川シャルロット:「いは、われるがいなければしない……」
長谷川シャルロット:手帳を難しい顔で読んでいる。
長谷川シャルロット:「むずかしいもじがたくさんあるですが……」顎に手を当ててむむむと唸る。
長谷川シャルロット:「おそらくは、これもまた”観測者”の話に近かろう」
長谷川シャルロット:「しかしこの者はそのルールを間違って捉えたか……わからぬが死をもってしてもこの家の呪縛は解けなかったようだな」
長谷川シャルロット:7歳らしい感想を漏らす。
GM:多重人格?
長谷川シャルロット:日本語に不慣れなだけだぞ
GM:割と慣れてそう
長谷川シャルロット:納戸は目星とかしても死体があるだけかな?
GM:情報は特にないですね、ほしい物があるとかだったら
GM:なんか日用品くらいならダイスロールなし、ちょっと珍しそうなものなら目星か幸運かな
GM:ショットガンはないです
長谷川シャルロット:どこのご家庭にもある鍵破壊装置はありますか?
釜村 徹:ウチにはないな……
長谷川シャルロット:珍しい家だな……
長谷川シャルロット:じゃあ書斎は後で破壊することにして……寝室にいってみようかな!
GM:では寝室ですが
GM:扉の前に立てば分かるでしょう
GM:断続的に聞こえてくる悲鳴はここから聞こえている。
長谷川シャルロット:ずっと叫んでるんだ……
GM:ずっと叫んでるというか、叫ぶ→暫く無音→叫ぶ→無音……って感じ
長谷川シャルロット:なるほど……
長谷川シャルロット:定期的に驚ける感受性豊かな方だな……
長谷川シャルロット:(誰かいるのだろうか……)とドキドキしながらそっと扉をあけます
GM:では扉を開けた先。
GM:落ち着いた雰囲気の部屋の奥にはベッドが二つ並んでおり、ここが夫婦の寝室であることが分かる。
GM:しかしその手前の床は、"真新しい"血液で真っ赤に染まっている。
長谷川シャルロット:俺か!?
GM:そして、シックな寝室には不似合いな血溜まりの中心に。
GM:紙のように血色を失った部屋着姿の中年女性が立っている。
GM:愛良の友人として、事件前からこの家に出入りしていたあなたには分かる。
GM:その女性は、愛良の母親にして釜村徹の妻、釜村有希子だ。
長谷川シャルロット:ユキコ………………
釜村 有希子:真っ青な顔色のまま脱力して軽く俯き、何事かぶつぶつと呟いている。
釜村 有希子:「生贄ってなんなの」
釜村 有希子:「何をしているの」
釜村 有希子:「私をどうするつもりなの」
釜村 有希子:「許してもらうってなんなの」
釜村 有希子:「グラーキって何、黙示録ってなんなの」
釜村 有希子:「"イゴーロナク"ってなんなの」
釜村 有希子:「その包丁で何をするつもりなの!?」
長谷川シャルロット:「ゆ、ユキコ」おろおろしながらそっと話しかけてみます。
釜村 有希子:その言葉を皮切りに、絹を裂くような悲鳴を上げる。
長谷川シャルロット:「きゃっ」目の前で叫ばれたのでびっくりしてる
釜村 有希子:そしてその悲鳴に呼応するように、その身体の至るところに深い刺し傷が現れ、真っ赤な血を噴出す
釜村 有希子:そして最後には声を失い、下の血溜まりへと倒れこんでしまう。
長谷川シャルロット:か、可哀相
GM:凄惨な光景をみたのでSANチェックです 0/1d4
長谷川シャルロット:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 54 → 成功
長谷川シャルロット:7歳なので無事です
長谷川シャルロット:「ユキコ……ユキコ……」とおろおろしながら倒れこんだ女を引きずって部屋の外に出そうとします
長谷川シャルロット:「ここはあぶないかもしれぬ……」
GM:成功してる
GM:メキシコ生まれ?
長谷川シャルロット:メキシコの荒野にうまれた
GM:では、そうやって彼女の身体を少しずつ引っ張っていこうとしていると
GM:あるところで急にその身体が重くなる。
GM:重くなる? ──いや、逆に引っ張られている。
GM:彼女の身体はほどなくして血溜まりの中へと戻り──
釜村 有希子:まるで時間が巻き戻るように、その身体についた刺し傷が消えてゆく。
釜村 有希子:そして無傷に戻ったその身体のまま起き上がり、元のように茫洋と立ち尽くす。
長谷川シャルロット:「むむむ」目をぱちぱちさせてその様子を見ている
釜村 有希子:「生贄ってなんなの」「何をしているの」……
釜村 有希子:その口から漏れるのは、これもまた先ほど口走っていた内容と同じものだ。
釜村 有希子:そうして、最後にはまた悲鳴とともに床へくずおれる。
GM:この非現実的な光景をみたあなたは再度SANチェックです
長谷川シャルロット:「高レベルの”いたいのいたいのとんでけ”の使い手か……」
GM:1/1d4+1で
長谷川シャルロット:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 33 → 成功
長谷川シャルロット:成功です
GM:いやでも
長谷川シャルロット:1減った!!
GM:7歳だから成功したら逆に0でもいいかもな……
長谷川シャルロット:どう逆に??
GM:大人だったらまあ1は減るわって感じだけど、子供だし逆に……そういうこともあるかなみたいな感じになりそう
長谷川シャルロット:たしかに……
長谷川シャルロット:世の中ってそんなものなんだな……
GM:0でいいや、1くらいなら変わらんでしょ
長谷川シャルロット:と思っていそう
長谷川シャルロット:やった~~!ありがとうございます!!!
GM:とまあ、有希子さんはそんな感じ
長谷川シャルロット:大変な感じになっているな……
長谷川シャルロット:「このレベルの”いたいのいたいのとんでけ”の使い手にたいこうするしゅだんがないな……」
長谷川シャルロット:むむ……と見つめて。
長谷川シャルロット:「ここはひきわけにしておいてやるです」
長谷川シャルロット:ちょっとおびえながら女以外に部屋の中をちょっとキョロキョロ
長谷川シャルロット:なにもなさそうなら出ようかな?
GM:寝室の中ですが
長谷川シャルロット:あっクローゼットあるか
GM:ベッドやTV、クローゼットなんかがあります
GM:そして、出入り口辺りからは見えなかった場所の壁に
長谷川シャルロット:まさか寝室にベッドがあるなんてね……
GM:血で書かれたなんらかのメッセージらしきものが見つかります
長谷川シャルロット:なにっ
長谷川シャルロット:みてみます
GM:血文字はかなり乱暴な筆致で書かれている。またかすれて消えかかっている部分もあり、そのままでは解読は難しいだろう。
GM:しかしよく見れば、その消えかけている部分には薄っすらと鉛筆で縁取りが書かれているのも分かる。
長谷川シャルロット:が、がんばって血文字の下書きしてる………………
長谷川シャルロット:目星とかでどうにかなるかな……?
GM:解読する場合は英語ですね
長谷川シャルロット:ハーフだから……完璧だ!!!!
長谷川シャルロット:英語ふります!
長谷川シャルロット:ccb<=31
Cthulhu : (1D100<=31) → 40 → 失敗
GM:7歳だからね
長谷川シャルロット:おしい
GM:では内容は分かりませんでした。英語だとは分かった
長谷川シャルロット:これはEnglishね……
GM:そこに気づくとはな
長谷川シャルロット:ハーフじゃなきゃ気づけなかった
長谷川シャルロット:じゃあ英語わからなかったからクローゼットに潜むかな……
GM:ベッドとテレビはフレーバーです
長谷川シャルロット:おいしそう
GM:クローゼットですが、服がいっぱいあります
長谷川シャルロット:まさかクローゼットに服があるなんて……
長谷川シャルロット:この家の主は変わった人だな
GM:そして一番手前には、釜村徹のものであろう背広が掛かっている。
長谷川シャルロット:背広だ ポケットに現金とかないかな
GM:長く使われた形跡のない衣類の中、唯一背広にだけは多少動かしていた形跡が見て取れる。
GM:背広のポケットですが、現金はないです
GM:代わりに鍵が入っています
長谷川シャルロット:鍵だ!!!!
長谷川シャルロット:「あの、かりるです」ユキコのほうをちょっとみて小声でことわってとります
釜村 有希子:えらい
GM:そういえば忘れてたけど、福成さんの財布には現金入ってたと思います
長谷川シャルロット:やった!!!!!!!!!!
GM:死体から金を剥ぐ7歳児
長谷川シャルロット:いっぱいうまい棒買う
長谷川シャルロット:メキシコではよくあること
長谷川シャルロット:では鍵を取ってこれ書斎の鍵かな?と思って書斎にいってみます。
長谷川シャルロット:鍵ガチャガチャ
GM:メヒコの民
GM:書斎ですが、開きます
長谷川シャルロット:鍵で鍵のかかった扉が開く!?!?!?!?!
GM:メキシコには鍵とかない?
長谷川シャルロット:入っチャオ
GM:書斎の中は整然としており、特に異常は見られない。
長谷川シャルロット:メキシコでは鍵をかけてると重要なものがある合図だから破壊され盗みに入られる
長谷川シャルロット:「へやだな……」きょろきょろしてもなにもないかな?
GM:本棚とデスクがあり、卓上にはノートパソコンが置かれている。
長谷川シャルロット:めちゃくちゃある
長谷川シャルロット:パソコンきになるな
GM:PCにはパスワードの書いたメモが貼ってあり、中を見るのは容易だろう。
長谷川シャルロット:セキュリティがガバガバでたすかる
長谷川シャルロット:なかみちゃお~
GM:ではパスワードを入力すると問題なくログインすることができる。
長谷川シャルロット:たすかる
GM:デスクトップには一般的なアプリのショートカットが並んでいる。
GM:そしてそれらから少し離れた場所に、「新しいフォルダー」が一つ、ぽつんとある。
長谷川シャルロット:インターネットでとりあえずデスクトップに新しいフォルダを作ってみましょうって言われる奴だ
長谷川シャルロット:みちゃお 新しいフォルダーを
GM:見ますか 新しいフォルダー
長谷川シャルロット:みちゃう!
GM:フォルダーの中にはいくつかの音声ファイルと、画像ファイルとテキストファイルが一つずつ入っている。
長谷川シャルロット:音声ファイルは珍しいな……動画編集者か?
長谷川シャルロット:ためしに再生してみます 7歳なので
GM:音声ファイルのファイル名は日付になっている。最も古いものは6ヶ月前、最も新しいのは3ヶ月前。
GM:画像ファイルとテキストファイルはどちらも『血文字』というファイル名です
長谷川シャルロット:直球でやばいな
GM:血文字.jpegと血文字.txt
長谷川シャルロット:Jpegなんだ……
GM:撮ったのそのままっぽいかなと思って
GM:音声ファイル聞きますか?
長谷川シャルロット:え~っ血文字も気になるけど……音声ファイルひらく!
長谷川シャルロット:ふるいやつから!
GM:では古いほうから。
GM:音声ファイルを再生するが、ほとんど音は聞こえてこない。
GM:よくよく耳を傾けると、かすかな足音や囁き声らしきものが入っていることが分かる。
長谷川シャルロット:音量上げたら突然音でかくなるフラッシュみたいなやつかな……
GM:ここでアイデア振ってみてください
長谷川シャルロット:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 6 → スペシャル
長谷川シャルロット:全て理解した
GM:全てを完全に理解している
GM:ではこの音声は『家の中の物音を録音したもの』であることが分かる。
長谷川シャルロット:それがわかる七歳児すごいな
GM:スペシャルの処理、いまいち思い浮かばないので、次の判定に+5とかで
長谷川シャルロット:えっすごっ やった~~!!
長谷川シャルロット:「これは……いえのなかのものおとをろくおんしたものだな……」難しい顔でうんうん頷く。
GM:全て理解している
長谷川シャルロット:次々と音声ファイルを開いてみます 同時にじゃないです 古いのから順番に
GM:そんな多窓みたいなことはしないでしょう
長谷川シャルロット:倍速で映画を見るようなもの
GM:倍速で見た方がいい映画は実在します
長谷川シャルロット:そっか……
GM:まあ私は等速で見るが……
長谷川シャルロット:どうしてそんなことを……
GM:ではファイルを順々に開いていきますが、同じようなかすかな音が聞こえるばかりです。
GM:そして、最も新しい日付のもの。
長谷川シャルロット:かすかな物音フェチのひと?
GM:しばらくはそれまでのファイルと似たような小さな音がしているばかりである。
GM:しかし、再生時間が後半に差し掛かったころ、突如ガサガサという物音が聞こえる。
GM:そしてその後から、釜村のものと思しき声が聞こえてくる。
釜村 徹:「──家族の声は、古いカセットでしか録音できないみたいだ」
釜村 徹:「そうやって録音した音をデジタル化して取り込んだらどうなるのか」
釜村 徹:「……そっちも試してみないと分からないが」
釜村 徹:「とにかく、やりかたは少しずつわかってきた。」
釜村 徹:「もう一度、試してみる。成功すれば、2人の声が録音されるはずだ。……」
釜村 徹:「早く助けてあげないと」
釜村 徹:「ああ、神様……どうか、2人を返してください」
GM:その言葉とともに、とんとんと階段を上がっていくような足音が聞こえる。
GM:暫しの無音があり──
釜村 徹:「いぃぃっごぉぉろぉなぁぁくぅぅッ!」
GM:突如、釜村の絶叫が響く。
-:「キャハハハ!」
GM:甲高い子供の笑い声が入り、そこで録音は終わっている。
GM:この音声データを聞いたあなたはSANチェックです
GM:0/1で
長谷川シャルロット:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 94 → 失敗
長谷川シャルロット:超怖かった…………1減ります…………
GM:死体よりもデカい声にビビる子供
長谷川シャルロット:死体とかは平気だけど……
GM:そういや+5だけどどっちにしてもダメですね
長谷川シャルロット:「!!」大きな音がしたのでびっくりして固まっている。
長谷川シャルロット:あっほんとうだ だめでしたね
長谷川シャルロット:「おおきなおとこわい……」ぷるぷるしながら血文字.jpgを開いてみます
GM:血文字.jpegですが、寝室にあった血文字の写真です
長谷川シャルロット:「字だ……」
長谷川シャルロット:字の写真だなぁと思いながら血文字.txtを開いてみます
GM:血文字.txtですが、血文字の内容が文字起こしされた上で、釜村がそれを解読しようとしたらしい覚書が記されています。
長谷川シャルロット:えーっ!あの血文字カマちゃんが書いたんじゃないんだ
長谷川シャルロット:野生の血文字なのかなあ
GM:【覚書】
壁の血文字は『グラーキの黙示録』という文章の一節だとわかった。
この一節を読んだ者は、イゴーロナクという神に見初められる。
だが、この神に願ってはならない。
イゴーロナクは人に信仰を強要する。
そして、信徒から、死の自由さえも奪う。
神から逃れるには、身代わりを差し出すしかない。
そうすることで、ようやく神から逃れられる……。
そう、人間として死ぬことを許してくれるのだ。
長谷川シャルロット:よくそこまで調べたな……
釜村 徹:Googleは偉大
長谷川シャルロット:Googleで!?!?
長谷川シャルロット:「なにやらむずかしいことをしているようだな」難しい顔でむむむと画面を見て唸る。
長谷川シャルロット:こわかったのでGoogleでうさぎの写真を見て癒されておきます
GM:りょうかいです
長谷川シャルロット:うさぎだ…………
GM:奇しくも同じ構えだ……
GM:では今日はこれくらいで……
GM:お疲れ様でした……
長谷川シャルロット:はい………………
長谷川シャルロット:お疲れ様でした………………
長谷川シャルロット:次は抱きます…………
GM:うさぎを?
長谷川シャルロット:うさぎ抱きたい
GM:やり……ますか……
GM:多分今回で終わると思う
長谷川シャルロット:うおおおおおおおおーーっ!!!!!!
長谷川シャルロット:やりましょう……………………
GM:前回のあらすじ
・知らないおっさんの死体から財布をゲットした
・無限倒れおばさんを見た
・血文字を見、ガバセキュリティPCから解読情報とおっさんの絶叫をゲットした
・うさぎを見た
長谷川シャルロット:うさぎよかった
GM:というところで続きからやって行きましょう
長谷川シャルロット:やるうさ!
GM:PCでそれらの情報をゲットし、うさぎを見たところから
GM:デスクにはこれ以上特に情報ないですね
長谷川シャルロット:本棚にはうさぎとか詰まってるかな?
GM:うさぎが詰まってる本棚それはそれで怖いな
GM:本棚ですが、一般的な小説や実用書なんかが並んでいます
GM:しかしその本の間の空いたスペースに、伏せられた写真立てがあることに気づくでしょう
長谷川シャルロット:なにっ
長谷川シャルロット:倒れてて可哀想なので写真たてを起こしてあげます
GM:そんな行き倒れみたいな
GM:写真立ての中には、釜村家の三人が写った写真が収められている。
長谷川シャルロット:転がってたら可哀想だから
GM:愛良は、あなたの記憶にある人間の姿のまま、誇らしげにランドセルを背負っている。
GM:その隣に屈みこんだ有希子は、娘のずれかけている帽子を直しながら、柔らかく微笑んでいる。
GM:彼女たちの後ろに立つ釜村徹は──そんな二人の様子を眺めながら、幸せそうに笑っている。
長谷川シャルロット:「ううむ」寝ていた写真を起こし腕組みをする。
長谷川シャルロット:自分も入学式の時のときにパパとママと撮った写真がある。
長谷川シャルロット:自分と同じ日に入学式を迎えた友人がいなくなってしまったということにずっと実感がなかった。
長谷川シャルロット:しかし一年がたった今、彼女そっくりの声で彼女のように話す存在があらわれた。
長谷川シャルロット:おとなのむずかしい言葉はよくわからないけれど、”観測者”である己が存在し、彼女を認識することで現世に顕現することができるのだろう。
長谷川シャルロット:彼女は自分にここにいることを望んでいた。果たしてどうするべきなのだろうか……。
長谷川シャルロット:そんな7歳らしいことを考えながら、写真たての端を少しナデナデして、部屋を出た。
GM:では部屋を出たところで、聞き耳お願いします
長谷川シャルロット:ccb<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 39 → 失敗
長谷川シャルロット:おしい あと14個耳があれば……
GM:では特に聞こえませんでした
GM:と言ったところで部屋を出ました。二回はこれで全部回ったかな
長谷川シャルロット:ではてちてちと一階に戻ってみます
GM:では階段を下りて行くにつれ、階下から甲高い笑い声が漏れ聞こえてくるでしょう。
長谷川シャルロット:もりあがってる
GM:という訳で一階に来ました。地図をご参照ください
GM:うさぎで見えない説あるな
GM:笑い声はリビングの方から聞こえてきますね
長谷川シャルロット:たのしそうなのでリビングにいってみます!
GM:自らうさぎに……
GM:ではリビング。
GM:階段を回りこんでリビングに足を踏み入れたあなたは見るだろう。
GM:『釜村家』の人々が、部屋の中心に置かれた食卓を囲んでいる。
GM:しかし、その中でまともな姿をしているのは、ただ釜村徹ひとりばかりである。
GM:釜村有希子はその全身を血で赤く染め、死体のような顔色のまま卓に就くこともなく呆然と立ち尽くしている。
GM:釜村愛良は、──本来は釜村愛良が座っていただろう席には、二階で見たあの肌色の粘土細工のような怪物が座っている。
GM:何がおかしいのか、席に座った怪物は甲高い笑い声を上げ続けている。
GM:彼女ら異様な『家族』と食卓を囲む釜村徹は、そのやつれた顔に満面の笑みを浮かべている。
GM:そんな異様な団欒を目にしたあなたはSANチェックです
GM:1/1d4
Cthulhu : (1/1D4) → 1/2[2] → 0
長谷川シャルロット:ccb<=74
Cthulhu : (1D100<=74) → 73 → 成功
GM:また自分で振っちゃった
長谷川シャルロット:7歳なのでだいじょうぶ
長谷川シャルロット:かわいいね
GM:ギリ成功してる
長谷川シャルロット:たのしそうだなあと思いながらどんな感じかちょっとだけ眺めてます
GM:眺める訳ね
GM:では、目星・精神分析・心理学・アイデア辺りのどれかで振ってみてください
GM:人類学でもいいが
長谷川シャルロット:ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 52 → 成功
長谷川シャルロット:7歳アイなので成功です
GM:7歳、目がいい
GM:では、その異様な団欒を眺めていたあなたは気づくかも知れない。
GM:呆然と佇む『妻』と笑い声を上げ続ける『娘』に囲まれた釜村の顔には、笑顔がある。
GM:しかしよく観察すると、彼の瞳が彼女ら『家族』をはっきりと直視する回数は多くない。
GM:そしてその笑みは、書斎で見た写真の中の彼と比べると、どこか虚ろに見えるかもしれない。
長谷川シャルロット:その様子をじーっと見ている。
長谷川シャルロット:てちてちてち……と音を立てて部屋へと入っていく。
長谷川シャルロット:「男よ……」釜村パパにおずおずと話しかける。
長谷川シャルロット:「愛良と、愛良を産んだ女は、いなくなったとおもっていたが、どうやらいるようにみえるな」
釜村 徹:「──ああ、シャルちゃん」
釜村 徹:ゆっくりと声のした方へ目を向ける。
釜村 徹:「……そうだよ、戻ってきたんだ」
長谷川シャルロット:「ずいぶん、みためがちがうです」
釜村 徹:「見た目、……」
釜村 徹:にこやかに話しかけていたが、その言葉を聞いて口を噤む。
釜村 徹:「いや──」
釜村 徹:ややあって、何かを振り払おうとするように首を振り、口を開く。
釜村 徹:「いや……これがおじさんの、『家族』なんだ」
釜村 徹:「神さまに『お願い』して……戻してもらったんだよ」
釜村 徹:「でもその『家族』も……お客さんに見ててもらわないと、いないのと同じなんだ」
釜村 徹:「この家では、そういうことになっている」
釜村 徹:「……前のお客さんは、すぐにいなくなってしまったから」
釜村 徹:「シャルちゃんには──ここで、長く生きてもらうよ」
長谷川シャルロット:少しもじもじする。
長谷川シャルロット:「シャロも、みためがみんなとちがうって、がっこうでいわれます」
長谷川シャルロット:「でも、愛良は、シャルちゃんはかわいいよっていってくれて、うれしかったです」
長谷川シャルロット:「愛良がみんなとちがうみためでも、シャロはなかよくしたい。けど……」
長谷川シャルロット:じっと釜村を見つめる。
長谷川シャルロット:「男は……愛良のパパは……ほんとうはちがうって、おもってそう」
長谷川シャルロット:「かみさまも、おいのりしちゃいけないかみさまがいるって、パソコンでみました」
長谷川シャルロット:「愛良のパパは……」
長谷川シャルロット:「ほんとうは……しちゃいけないことしてるって、おもってるでは、ないですか?」
釜村 徹:あなたの言葉に、釜村は口を噤む。
釜村 徹:その表情は、固いものから苦しげなものへと変わり──
釜村 徹:「……違う、か」
釜村 徹:ぽつり、と零す。
釜村 徹:「シャルちゃんは……頭のいい子だったね」
釜村 徹:「去年の夏休みは、愛良が後回しにしてた宿題を手伝って、一緒にやってくれた」
釜村 徹:「これで間に合いそうだ、でも私たちが教えてあげられなくてちょっと残念、なんて」
釜村 徹:「有希子と、笑いながら話したっけ……」
釜村 徹:その瞳から、涙が零れる。
釜村 徹:「……ああ」
釜村 徹:「気づいてたよ……」
釜村 徹:「願ってはいけない……だけど」
釜村 徹:「あのとき私が縋ることができた、それだけだったんだ」
釜村 徹:「それが……こんなことになるなんて、思いもせずに……」
釜村 徹:俯き、手で顔を覆う。
長谷川シャルロット:「……シャロも、愛良に会えなくなって、かなしかったし」
長谷川シャルロット:「シャロがいなくなったら、パパやママも、すごくなくんだろうなっていうのも、おもいます」
長谷川シャルロット:「わるいことしたら、ごめんなさいってしたら、だいじょうぶだから」
長谷川シャルロット:釜村へ近づく。
長谷川シャルロット:「シャロもいっしょに、ごめんなさいってするから、だいじょうぶですよ」
長谷川シャルロット:彼の服の裾をぎゅっとつかむ。
釜村 徹:「……ありがとう」
釜村 徹:涙に濡れた顔を上げる。
釜村 徹:その表情は、この日見た彼のどの顔よりも憔悴しているが──同時に、その虚ろさも消えている。
釜村 徹:「……愛良」
愛良?:「どうしたの? おとうさん」
愛良?:それまでの高笑いを急に止め、首らしき場所を傾げて問う。
釜村 徹:「シャルちゃんを、外まで送ってあげて」
愛良?:「んー、でもいいの?」
釜村 徹:「うん。いいんだ」
愛良?:「んー、はーい!」
愛良?:少し考えるように首を捻っていたが、椅子を飛び降りてあなたの方へ駆け寄る。
愛良?:「じゃ、シャルちゃん、行こ!」
長谷川シャルロット:「……うむ」頷くと、愛良へと手を差し伸べる。
長谷川シャルロット:「おみおくりをしてくれ」
愛良?:「うん! おみおくりする!」
愛良?:その手を握り返し、あなたを玄関へと導こうとする。
釜村 徹:「シャルちゃん」
釜村 徹:その背中へ、釜村が声をかける。
長谷川シャルロット:「なんだ、男よ」立ち止まり振り返る。
釜村 徹:「──ごめんね。ありがとう」
釜村 徹:「それと」
釜村 徹:「この家を出るまで──絶対に、振り返っちゃだめだよ」
釜村 徹:真剣な表情で、あなたにそう告げる。
長谷川シャルロット:「……わかった」こくこくと頷く。
長谷川シャルロット:子供のシャルロットには、どうしてそうしなければわからないが、そうしなさいと言われることがよくある。
長谷川シャルロット:振り向いてはいけないというのも、そういうものなのだろう。
長谷川シャルロット:愛良の手を握り直し、出口へと向かう。
釜村 徹:「うん。……本当に、ありがとう」
愛良?:「さ、シャルちゃん、行こ!」
長谷川シャルロット:「うむ。いこう」愛良の手をぎゅっと握る。
長谷川シャルロット:なにもなければ、おてて繫いで玄関へ行くかな?
GM:では彼女?に手を引かれ、階段を回り込んだ辺りで
GM:地震でも起きたかのように家が揺れ始める。
長谷川シャルロット:「ふるえるタイプのいえか」ちょっとびっくりしながらも出口へ急ごうとします
GM:最初はかすかだったそれは、次第に大きな揺れとなって、辺りの家具や花瓶などを覆してゆく。
GM:ばかりか、壁にはひびが入り、天井からは小さなかけらがところどころに落ちてくる。
GM:この家は崩れようとしている。
愛良?:その揺れを気に止めることもなく、少し駆け足であなたの手を引いて玄関へと向かう。
長谷川シャルロット:愛良ちゃんに手をひかれるまま駆け足で玄関へ向かう。
GM:ではまあ、手を引かれてる分プラスということで
GM:回避+30で振ってください
長谷川シャルロット:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 35 → 成功
長谷川シャルロット:幼女なので成功
GM:普通に素の出目でも成功してるな……
長谷川シャルロット:7歳だからね
GM:ではあなたは、降ってくる瓦礫のかけらや倒れてくる家具などを避け、無事に玄関へと辿り着く。
GM:開けますか?
長谷川シャルロット:「愛良、ありがとう」
長谷川シャルロット:「愛良はずっと、シャロのだいじなおともだちだよ」
長谷川シャルロット:といって扉を開けます。
GM:では、扉は問題なく開くでしょう。
長谷川シャルロット:とててて……と扉の外に出ようとします。
GM:その扉の先には、来たときには存在しなかった湿ったレンガの壁がありますが──
GM:その壁も、程なくして消えていくはずです。
愛良?:「うん!」
釜村 愛良:「あいらも、シャロちゃんのこと、ずっとだいじなおともだち!」
釜村 愛良:「じゃあね──」
GM:その声とともに、あなたの意識は薄れていく。
GM:その空白の中──あなたの脳裏に、荘厳な声が響く。
GM:「汝は、何かを願うか?」
長谷川シャルロット:「……」ほんの少し考えるが。
長谷川シャルロット:「なにも、ねがわないです」首を振る。
-:「そうか」
GM:その言葉とともに、再び視界は暗転し──
GM:気がついたときには、釜村家の玄関の外に立っているだろう。
GM:周囲は来たときと同じ、見慣れた住宅街だ。
長谷川シャルロット:きょろきょろとあたりをみわたす。
長谷川シャルロット:「むむ?」夢だったのだろうか?
長谷川シャルロット:背伸びをし、釜村家のインターホンを押してみる。
GM:インターホンは鳴るが、待ってみても答える者はない。
長谷川シャルロット:「ううむ」
長谷川シャルロット:愛良の線香を上げ、ちーんと音を鳴らすやつをまだやっていない。
長谷川シャルロット:しかし留守の家に押し入ってまでやっていいことでもないとも思う。
長谷川シャルロット:なにより、変な夢を見たからか、はやくパパとママに会いたかった。
長谷川シャルロット:「……ばいばい」
長谷川シャルロット:小さく手を振ると、リュックを背負い直し、てくてくと自分の家へと歩き出す。
GM:あなたは釜村邸を後にし、家路へと向かう。
GM:変な夢──釜村の妄執と『願い』が作り上げた空間から、あなたは無事抜け出すことができた。
GM:しかし、忘れてはならない。
GM:あなたは既に、『黙示録』の一説を見てしまっている。
GM:もし将来、あなたの魂が『神』の好む色に染まることがあれば、『神』はすぐさまあなたを見つけ出すだろう。
GM:そしてもし、『神』に目をつけられたまま、何かを『願う』ことがあれば──
GM:あの声は、再びあなたに問いかけるだろう。
GM:あのレンガの壁の主、邪悪を好む──イゴーロナクが。
GM:という訳で
GM:シナリオ『ここで長く生きて』、完結です!
GM:生還おめでとうございます!
長谷川シャルロット:ウオオオオーッ!!!
長谷川シャルロット:お疲れ様でした!ありがとうございます!!
GM:お疲れ様でした~!
長谷川シャルロット:うさぎがよかったです
GM:うさぎもよろこんでいます
長谷川シャルロット:おもしろかった~
長谷川シャルロット:抱けなくて申し訳ない
GM:時間かけちゃったけど、楽しんでもらえたら幸いです
長谷川シャルロット:終わってからうさぎ増えることあるんだ
GM:抱く要素ないでしょ!
GM:増えることもあるかもしれない
長谷川シャルロット:3匹もうさぎいたら一匹くらい抱いていいでしょ
GM:うさぎは抱いていいよ
長谷川シャルロット:ぎゅ……
GM:『アカシック13』所収の公式シナリオでした
GM:SAN回復は1d10で
長谷川シャルロット:1d10
Cthulhu : (1D10) → 2
長谷川シャルロット:プラマイゼロだ
GM:収支ぴったり
GM:成長のアレ、目星と回避で振ってください
長谷川シャルロット:成長のアレふります
長谷川シャルロット:ccn>=75
長谷川シャルロット:ccb>=75
長谷川シャルロット:CCB<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 80 → 失敗
長谷川シャルロット:目星成長だ!
長谷川シャルロット:ccb<=40
Cthulhu : (1D100<=40) → 55 → 失敗
長谷川シャルロット:回避成長だ!
GM:1d10とかだっけ、どうぞ
長谷川シャルロット:やっぱり7歳だから伸びしろがある
長谷川シャルロット:1d10
Cthulhu : (1D10) → 10
長谷川シャルロット:1d10
Cthulhu : (1D10) → 4
GM:ヤバ
長谷川シャルロット:目星85,回避44です……
GM:圧倒的成長してる……
GM:ではそんな感じで、お疲れ様でした! ありがとうございました!
長谷川シャルロット:お疲れ様でした!ありがとうございました!楽しかったです!!