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一夜二人転デスマッチ 逢河雷魚/皆方アイリ GM:しろい


PC1:逢河 雷魚(あいかわ らいぎょ)(キャラシート)PL:すきゃっと
PC2:皆方 アイリ(みなかた あいり)(キャラシート)PL:今日日
GM:しろい

目次

プリプレイ

[雑談]すきゃっと:デスマッチするの……?
[雑談]GM:こんばんはー!
[雑談]GM:すきゃっとさんが死ぬかもしれないから
[雑談]GM:ルールで許しておこうとおもって
[雑談]すきゃっと:死にませんが……
[雑談]今日日:こんばんはー
[雑談]缶詰@見学:こんばんはー。
[雑談]すきゃっと:こんばんは~
[雑談]今日日:今のうちに色変えとこ
[雑談]缶詰@見学:見学に来ました。
[雑談]缶詰@見学:いつもの色が被ってた覚えあるのでシエルブルーでお送りしてます
[雑談]GM:こんばんはー!
[雑談]缶詰@見学:これ、見ちゃいけないログの舞台か~
[雑談]GM:そうですね、クライマックスまでは見て大丈夫なログの舞台です!
[雑談]缶詰@見学:なるほどね
[雑談]缶詰@見学:すきゃっとさんがデスマッチになっちゃうよ…
[雑談]逢河雷魚:死にませんが……
[雑談]逢河雷魚:シチュどうしましょうね
[雑談]今日日:どうしましょうね……
[雑談]逢河雷魚:ぜんぶやりたい……
[雑談]皆方アイリ:今有力なのが動物かと先輩後輩逆転ですっけ
[雑談]皆方アイリ:実際どっちもめちゃくちゃ良さそうなんだよな……
[雑談]逢河雷魚:ですかね~ でも回数が見えるやつもかなり良さげなんですよね……
[雑談]逢河雷魚:詳しく言ってなかったやつだと幼児化は交互になって面倒見る感じだとかなり楽し気かなと思いました
[雑談]皆方アイリ:あ、その二つもやっぱりいいなあ
[雑談]逢河雷魚:う~ん……
[雑談]逢河雷魚:実際どれやりたいですか?皆方さん ロールしやすそうなのでも
[雑談]缶詰@見学:遊園地なら幼児化で素直になるのとかやりやすそうですね。
[雑談]皆方アイリ:先輩にため口聞けるという点でやりたさが強いのは関係逆転ですかね
[雑談]皆方アイリ:幼児化もため口だろうけど、より素に近いのはそっちだろうし
[雑談]逢河雷魚:なるほど……
[雑談]逢河雷魚:幼児化は割と変化球だし、もっと後でやってもおいしいでしょうしね
[雑談]逢河雷魚:やりますか 逆転……
[雑談]皆方アイリ:すきゃっとさんも良ければそれで行ってみましょうか
[雑談]逢河雷魚:やりたいです!
[雑談]皆方アイリ:ほかもめちゃくちゃやりたいけど今後もやる機会はあるだろうし……
[雑談]逢河雷魚:そうですね また別のもやりましょう
[雑談]GM:いいですね~!
[雑談]皆方アイリ:あ、あと大事なとこなんですけど
[雑談]逢河雷魚:はい
[雑談]皆方アイリ:うさぎパークに来た理由、仕事とプライベートどっちにします?
[雑談]逢河雷魚:あ~
[雑談]逢河雷魚:仕事……のほうがおいしくないですか?
[雑談]皆方アイリ:分かります
[雑談]逢河雷魚:色々こう……できそうですし……
[雑談]GM:R-18展開を……?
[雑談]皆方アイリ:じゃあレネゲイド反応か何かが報告されたので調査に来た感じで行きましょうか
[雑談]逢河雷魚:違います
[雑談]皆方アイリ:しろいさん?
[雑談]GM:お二人が大丈夫でしたらUGNからの要請で
[雑談]GM:試遊にきたって形にしていただけると
[雑談]GM:GMがありがたいでし
[雑談]逢河雷魚:はーい
[雑談]皆方アイリ:あ、了解です
[雑談]皆方アイリ:じゃあその形で
[雑談]GM:オーヴァード用の遊園地なのでオーヴァードの試遊が必要みたいな設定がありますが
[雑談]GM:まあ突然爆破してもいいんですけど……
[雑談]逢河雷魚:このGM怖い
[雑談]逢河雷魚:何言い出すか分からないから迂闊に頷けない
[雑談]皆方アイリ:じゃあまあ普通に仕事で試遊に来たら
[雑談]皆方アイリ:何かしら関係を逆転させる事象に当たっちゃった感じで……
[雑談]逢河雷魚:何かしらのね……
[雑談]逢河雷魚:何……??
[雑談]缶詰@見学:いざとなったら表に出さない前例があるからブレーキがなさそうなんだよな
[雑談]GM:関係性誤認ビームを撃とうかと思っていました
[雑談]逢河雷魚:なるほどね
[雑談]皆方アイリ:これ、最初先輩がやられて
[雑談]皆方アイリ:え、何何って皆方が戸惑うんだけどそのうち感染して逆先輩後輩が馴染んじゃう流れでどうでしょう
[雑談]逢河雷魚:あ~いいですね
[雑談]逢河雷魚:同時って考えてたけどそっちの方がいいですね
[雑談]皆方アイリ:不測の事態に戸惑うのが似合う女なのでこっちが良いかなって
[雑談]缶詰@見学:やっぱりその辺リアクションほしいですよね
[雑談]逢河雷魚:うう……
[雑談]逢河雷魚:違います 大丈夫です
[雑談]GM:死にかけてる……
[雑談]缶詰@見学:すでに。
[雑談]皆方アイリ:まだ早いですよ~先輩
[雑談]逢河雷魚:違うが……
[雑談]GM:お二人が準備大丈夫だったらはじめちゃいましょうか!
[雑談]皆方アイリ:あ、こちらOKです!
[雑談]逢河雷魚:心以外は大丈夫です
[雑談]GM:じゃあ大丈夫ですね!!!!!!!
[雑談]皆方アイリ:皆方めちゃくちゃ立ち絵多いんだよな
[雑談]逢河雷魚:多いですよね
[雑談]缶詰@見学:「!」の多さに強さを感じる
GM:一夜二人転、始めて行きましょう!
GM:それでは自己紹介から!
GM:逢河くんからお願いします!
[雑談]GM:心はいつも死んでるから大丈夫かなって……
逢河雷魚:はい!
逢河雷魚キャラシート
[雑談]皆方アイリ:すみません、一瞬お手洗い行ってきます
逢河雷魚:逢河雷魚(あいかわ らいぎょ)です。18歳のUGNエージェント。
[雑談]缶詰@見学:パブリックイメージがすでに。
[雑談]GM:いってらっしゃいませ~~!
逢河雷魚:お人好しで心配性な性格ですが、それで損ばかりしてきた為に、人を遠ざかるような露悪的な振る舞いを身に着けています。
逢河雷魚:任務は真面目にやります。仕事なので……
GM:仕事なら仕方ないですね
[雑談]皆方アイリ:もどりましたー
[雑談]GM:おかえりなさいませ!!
逢河雷魚:最近後輩とお付き合いを始めたらしいです 本当に……?
GM:現実を見て つきあってるのよ!
逢河雷魚:性能は燃費悪めの火力型です ピュア神獣撃を撃ちます
逢河雷魚:そういう感じです……よろしくお願い……します……
GM:よろしくお願いします!生きて帰ってください
GM:いやPCは生きて帰ってほしいけどPLの方までは生き死に自由です
[雑談]缶詰@見学:すきゃさん、自分の付き合ったキャラを基本的に信じられてない
逢河雷魚:生きますが……
GM:強く生きましょう!
[雑談]逢河雷魚:本当に……?
[雑談]皆方アイリ:本当ですよ
GM:それでは付き合ってる後輩という噂の皆方さんお願いします!
[雑談]皆方アイリ:それとも、ウソの方が良いんです?
皆方アイリ:は~い
皆方アイリキャラシート
皆方アイリ:皆方アイリ、16歳。UGNチルドレンしてます。
[雑談]逢河雷魚:ち……違……
皆方アイリ:基本明るく軽く人懐っこい性格です。親しくなると距離がバグりがちですぐハグとかするタイプ。
[雑談]逢河雷魚:皆方さんが動いてる…………
[雑談]缶詰@見学:のび太のおばあちゃんみたいなことを。
[雑談]GM:何言ってんだみたいな感じするけど正直その気持ちめっちゃわかるんですよね……
皆方アイリ:なんですが。主に母と姉の影響で恋愛にめちゃくちゃ忌避感があり、そのせいで一度転属騒動も起こしました。
[雑談]GM:生でうごいてる!?ってなるんですよね
[雑談]逢河雷魚:そうなんですよ……
皆方アイリ:なんやかんやあって元の支部に出戻って、今は先輩とお付き合いの途中らしいです。まだちょっと夢じゃないか疑ってます。
GM:夢じゃないよ~~!
皆方アイリ:自分に都合が良すぎるから……。ホントかなって……。
[雑談]缶詰@見学:全く関係ないけどしろいさんとすきゃっとさん、普段の通話でこういう話題良くしてそうだな…って思いました。
皆方アイリ:性能としてはピュアバロール。相手を遅くしたうえで火力で殴ります。
[雑談]GM:そうなんですよ……
皆方アイリ:そんな感じかな。よろしくお願いします~。
[雑談]逢河雷魚:はい
GM:よろしくお願いします!たくさん幸せになってください
[雑談]皆方アイリ:しろいさんとすきゃっとさん、お互いへの理解度とか共感度すごいですからね
GM:それでは早速OPから始めていきましょう!
GM:----

オープニング

GM:「うさぎパーク」。そこはうさぎモチーフの遊園地。
GM:うさぎパークは一般人にも公開される予定の普通のテーマパークだが、オーヴァードしか訪れられない「裏うさぎパーク」が存在する。
GM:そこはアニマルオーヴァードの労働の場として試験的に作られたもので、要するに二足歩行でしゃべるうさぎたちがモフモフと歩き回り働いている遊園地である。
[雑談]缶詰@見学:あっ、そういえば全員参加してるタイプの通話でしたか。
GM:二人はUGNからの任務で、うさぎパーク及び裏うさぎパークの試遊に訪れていた。
[雑談]缶詰@見学:すごそうですよね。感情というか。
[雑談]逢河雷魚:推し全然違うのにね
[雑談]缶詰@見学:熱量みたいな。
[雑談]GM:描写こんなかんじです~
[雑談]GM:自由に遊園地で遊んでいていただければ!
[雑談]逢河雷魚:缶詰ちゃんもボドゲやりにきてよ~
[雑談]逢河雷魚:は~い
[雑談]皆方アイリ:はーい
[雑談]GM:まあ推し同じだと殺し合いですからね
皆方アイリ:皆方アイリの侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (29 → 31)
[雑談]缶詰@見学:あっ、ボドゲチャンネルなんだ。後で覗きに行こうかな。
逢河雷魚:逢河雷魚のイニシアチブを1D10(→ 7)増加 (0 → 7)
[雑談]皆方アイリ:あとしろいさんの鯖もありますよ
[雑談]缶詰@見学:ほうほうっ
[雑談]皆方アイリ:最近だとそっちで通話してることも多い
逢河雷魚:逢河雷魚のイニシアチブを7増加 (7 → 14)
[雑談]缶詰@見学:後で招待貰えたら行こ。
逢河雷魚:ずれてる 侵蝕51です
[雑談]GM:缶詰さんがよろしければおくります~!
[雑談]缶詰@見学:うさぎパーク。
GM:ありがとうございます!GMが何も言わずとも登場侵蝕をあげていただいて……
皆方アイリ:「やー」 門の前で周囲を見渡して。
皆方アイリ:「まさか仕事で遊園地に来れる日が来るなんて。UGNやっとくもんですねぇ」
逢河雷魚:「……うさぎパーク、ねえ……」眉間に皺を寄せ、パンフレットに目を落とす。
[雑談]缶詰@見学:遊園地デートだ
逢河雷魚:「一応仕事だぞ。忘れんなよ」
皆方アイリ:「分かってますってぇ。でも試遊っていうくらいですし、今日は遊ぶのが仕事でしょう?」
[雑談]GM:遊園地デート最高だったからこの気持ちを分かち合いたくて……
皆方アイリ:「楽しめるかどうかをチェックするんですから楽しむ気で回らないと!」
逢河雷魚:「……まァ……そりゃ……そうなのか……?」首を捻る。
皆方アイリ:「そうですって!ほら、どこから回ります?」
皆方アイリ:「というか聞き忘れてましたけど、先輩絶叫系行けます?」
逢河雷魚:「ああ?そんなん行けるに決まってんだろ……」
逢河雷魚:「皆方、お前こそどうなんだよ」
[雑談]缶詰@見学:楽しそうでしたものね…w
[雑談]逢河雷魚:もっと丁寧に喋れ逢河
[雑談]逢河雷魚:殺すぞ
皆方アイリ:「まあ普通に行ける方かと。少なくとも今まで行ったときにダメだったことはないですね」
[雑談]皆方アイリ:落ち着いて
[雑談]皆方アイリ:まだ怒るようなタイミングじゃないでしょ
[雑談]GM:殺さないで
[雑談]缶詰@見学:早い早い
皆方アイリ:「ここのコースターはどれくらいの規模なんです?」
皆方アイリ:先輩の持つパンフレットを逆さまにのぞき込む。
逢河雷魚:「……」僅かに顔を仰け反らせて「……それなりの規模っぽいけどな。行ってみるか?」
皆方アイリ:「ですね、行ってみましょ。気に入ったらあとでもう一回も行けますし」
皆方アイリ:すっと身を引く。先輩との間には、人ひとり分くらいの距離がある。
皆方アイリ:以前なら、ピッタリくっつくような距離だったのだけど。ここ最近はいつもこの調子だ。
[雑談]逢河雷魚:ミ~
[雑談]缶詰@見学:距離感
[雑談]GM:付き合い始めて逆に距離があいてる
[雑談]占任@見学:こんばんはー
[雑談]皆方アイリ:こんばんはー
[雑談]GM:こんばんはー!
[雑談]缶詰@見学:こんばんはー
逢河雷魚:こちらからそれ以上近付くこともない。元々、彼女の方から一方的に付いてきていたのだ。それが無くなって、距離を測りかねているというのが本音でもある。
[雑談]占任@見学:色ちょっと明るくするか
[雑談]逢河雷魚:こんばんは~
逢河雷魚:「……にしても、遊園地なんて久々だな……」
皆方アイリ:「前は来たことあるんです?家族でとか?」
逢河雷魚:「ああ……。弟妹が小さい頃には、時々連れてったな」
逢河雷魚:「お前は?よく来んのか」
[雑談]占任@見学:パーク、平和であってほしい
皆方アイリ:「よくってほどじゃないですけど、たまには。学校の友達とかと来ますね」
[雑談]GM:平和です!爆発させないです
[雑談]缶詰@見学:平和にイチャイチャして欲しい
逢河雷魚:「あー……多いもんな、友達」
皆方アイリ:「ふふ、羨ましいです?」
逢河雷魚:「は。別に」
逢河雷魚:「言っとくけどな、俺は友達がいないんじゃなくて、作らないだけだからな」
皆方アイリ:「はいはい、そ~ですね~」
皆方アイリ:「まあ実際、先輩のお人好しっぷりなら友達くらいすぐ出来ますもんねえ」
皆方アイリ:「作ってみるのも良いと思いますよ」
[雑談]缶詰@見学:友達を作らないだけ~
逢河雷魚:「やめろそれ……その顔も……!…………。」
逢河雷魚:少し考えるようにして。
[雑談]缶詰@見学:微笑ましいですね
皆方アイリ:「ええ、どの顔ですか~?ただの地顔ですけど~」
[雑談]GM:平和であれ……
[雑談]DT:こんばんは~
[雑談]GM:こんばんはー!
[雑談]皆方アイリ:こんばんはー
逢河雷魚:「その顔だその顔!先輩をナメやがってこいつ……」
逢河雷魚:「……別に、いらねーよ。今は仕事で手一杯だし……」
逢河雷魚:「お前もいるしな」
[雑談]逢河雷魚:こんばんは~
皆方アイリ:「んえ」
皆方アイリ:3秒ほどのラグがあって。
[雑談]缶詰@見学:こんばんはー
皆方アイリ:「……や、まあ、こう。先輩が満足なら何よりです」
皆方アイリ:「無欲ですねえ」
逢河雷魚:「……あ?」
逢河雷魚:その反応に、怪訝に眉を顰めて。
逢河雷魚:「……」
[雑談]缶詰@見学:サラッと言うわね
[雑談]皆方アイリ:あれ、立ち絵が反映されてないかなこれ
逢河雷魚:「……あ、違、違うぞ」
[雑談]GM:目を瞑ってあせあせってかんじはみえてます!
逢河雷魚:「仕事もあるし、皆方もいるから……他に友達なんて作っても、遊んでる暇なんて無いって意味で……」
[雑談]皆方アイリ:あ、じゃあ私の画面だけ反映されてない感じか
[雑談]皆方アイリ:なんでだ
逢河雷魚:「……そういう意味じゃないからな!」
[雑談]DT:MAPの設定じゃなくて……?
[雑談]DT:同時表示画面になってないとか
皆方アイリ:(いや、そういう意味でしょそれ)
[雑談]逢河雷魚:見えてます~
皆方アイリ:思わず出かけた言葉を飲み込んで。
[雑談]逢河雷魚:こいつ本当に何言ってるんだろ
[雑談]逢河雷魚:何こいつ?
皆方アイリ:「そうですね~。違いますね~」
[雑談]缶詰@見学:情緒が大変そう
[雑談]DT:友だちじゃないって意味かな
[雑談]皆方アイリ:あ、そういう感じだ
皆方アイリ:「じゃあそろそろコースター行きましょっか」
皆方アイリ:若干の早口で話題を無理やり元に戻す。
逢河雷魚:「そ、そうだな……行くか……」何とか誤魔化せたと息を吐いて、再び歩みを進める。
[雑談]逢河雷魚:この辺でなんかイベントかな……?
[雑談]缶詰@見学:友達じゃないかぁ
GM:二人がぎこちなく歩き出した、その時。
GM:びよよよ~~ん。
GM:そんな音と共に、蛍光色のビームが逢河くんに放たれる!
逢河雷魚:「な、ッ!?」
皆方アイリ:「え」
逢河雷魚:完全に油断しきっていた。なすすべもなくそのビームに撃たれる。
GM:間抜けな音とは裏腹に、思わず意識を失いそうになるほどの衝撃に脳が揺さぶられる。
[雑談]缶詰@見学:ビームだ
逢河雷魚:「ぐ、ぁ……!?」
逢河雷魚:苦悶しながらも、咄嗟にその発生源に視線を動かそうとする。
[雑談]めかぶ:こんばんは~~
[雑談]めかぶ:背景かわいい!
謎のうさぎ:「ククク……」
[雑談]缶詰@見学:めかぶさん!
[雑談]缶詰@見学:こんばんはー
[雑談]皆方アイリ:こんばんはー
[雑談]逢河雷魚:めかぶさんだ こんばんは~
[雑談]DT:こんばんは~
GM:茂みの影に、光線銃を構えた二足歩行のうさぎがいる!
[雑談]GM:こんばんはー!
[雑談]DT:侍じゃん
皆方アイリ:「……うさぎ?」
[雑談]逢河雷魚:侍がビーム撃つな
逢河雷魚:「……ウサギ……?」
皆方アイリ:魔眼を呼び出して身構えつつ、うさぎを見てちょっと拍子抜けの顔。
[雑談]缶詰@見学:うさむらい
[雑談]皆方アイリ:FGO式のセイバーかな
謎のうさぎ:「この『イタズラ光線銃』で……私は世界一のうさぎになるだろう」
[雑談]皆方アイリ:銃じゃん
[雑談]DT:しかもアイコンだけだから
[雑談]DT:突っ込めないやつじゃん
逢河雷魚:「何だ、テメェ……」
GM:刀をさした着物のうさぎが光線銃を見つめながらニヤニヤと笑う。
逢河雷魚:黒い影が噴き出し、逢河に纏わりついていく。
[雑談]皆方アイリ:刀差してるんじゃん
[雑談]皆方アイリ:やっぱりサムライじゃん
[雑談]缶詰@見学:描写が無いから突っ込め来
逢河雷魚:「アトラクションじゃあねェよな……?」
[雑談]DT:よかった 突っ込めるようになった
謎のうさぎ:「私は……人呼んで『うそう侍』」
謎のうさぎ:「うそが大好きなただの侍さ」
[雑談]DT:でもなんかこう この子ら無駄に(?)シリアスだから
[雑談]DT:こんくらいのノリで楽しくわちゃってほしいわね
皆方アイリ:「……ツッコミどころ多すぎるのでちょっと一回流しますが」
[雑談]缶詰@見学:シリアスなんですよねふたりとも。
皆方アイリ:「先輩に何を撃ったんですか」
謎のうさぎ:「『イタズラ光線銃』だが……そんな口をきいていいのかな?」
謎のうさぎ:「『先輩』とは……きみのことかもしれないのに!」
謎のうさぎ:「一人称が『先輩』の先輩は……ちょっとカッコ悪いぞ!」
皆方アイリ:「…………?」 目線こそ逸らさないものの、シンプルに意味を掴みかねてちょっと首を傾げる。
[雑談]缶詰@見学:めちゃくちゃしゃべる
逢河雷魚:「ワケの分かんねェことをベラベラと……」
逢河雷魚:「下がっててください、先輩」
逢河雷魚:皆方先輩を庇うように前に出て。
逢河雷魚:「ここは俺が」
[雑談]缶詰@見学:先輩!
[雑談]DT:地の文も先輩になってるじゃん
皆方アイリ:「……はい?」 急に変なことを言い出した先輩を見上げて、今度は明確に困惑する。
[雑談]缶詰@見学:一人称が先輩の先輩
[雑談]DT:一人称がお姉ちゃんのお姉ちゃんみたいなものでしょ
[雑談]GM:一人称がお姉ちゃんのお姉ちゃんはわかるけど
[雑談]GM:一人称が先輩の先輩はあまりみない
逢河雷魚:「うそう侍だぁ?音じゃ何言ってるか分かんねーんだよ!」
逢河雷魚:「刀使え!!」
逢河雷魚:伸縮する巨大な黒影で、謎のうさぎに殴りかかる!
[雑談]缶詰@見学:そうだっけ?と思ったけど確かに一人称では見ないか
[雑談]缶詰@見学:「先輩だぞ~」ぐらいか
うそう侍:刀に手を掛けると、信じられないスピードでぴゅーんと避ける。
うそう侍:「私に気を取られていていいのかな?」
うそう侍:「『先輩』が困っているようだぞ!先輩を困らせる後輩はよくないんじゃないか?」
逢河雷魚:「てめッ……逃げんな!」
うそう侍:「それじゃあ一度、はっきりさせるが……」
うそう侍:「『後輩』のひと、手あげて!」
逢河雷魚:「ああ!?」
逢河雷魚:追い掛けようとするが、その俊敏さに煙に巻かれ
逢河雷魚:なぜか言われるがまま手を挙げてしまう。
皆方アイリ:「え」
皆方アイリ:普通に目の前の状況についていけてない。先輩が手を挙げたのを見てますます分からなくなってきた。
皆方アイリ:「あの……え、先輩?」
逢河雷魚:「クソッ……逃げ足の速い奴……」
[雑談]DT:自認があったとて手を挙げる必要はないでしょ
[雑談]缶詰@見学:素直になってる
逢河雷魚:能力を解除して息を吐き。少し屈んで先輩と視線を合わせる。
逢河雷魚:「……大丈夫スか、先輩」
逢河雷魚:「怪我とか……無いですよね」
皆方アイリ:「……や、怪我はないですけど」
皆方アイリ:「大丈夫じゃないのは多分先輩の方ですよね?」
逢河雷魚:「……?」
逢河雷魚:「やっぱ大丈夫じゃないってことスか、先輩」
逢河雷魚:「何かされました?あいつに……」
皆方アイリ:「いや、だから、何かされたのは先輩の方で……」
逢河雷魚:不安げに顔を覗き込む。
皆方アイリ:「……あの、ええと」
皆方アイリ:「あたしが今先輩って言ってるのは、あなたについてのつもりで言ってるんですけど」
皆方アイリ:「そこ、把握できてます?」
[雑談]缶詰@見学:一人称が先輩の先輩
[雑談]缶詰@見学:年下の先輩だ
逢河雷魚:「……?」
逢河雷魚:意味がわからない、というように眉根を寄せる。
[雑談]GM:お互いを先輩だと思ってるの可愛いな……
逢河雷魚:「え……何スかそれ、どういうことですか?」
皆方アイリ:「いやあの、言葉通りの意味ですけど……」
逢河雷魚:「先輩は皆方先輩のほうじゃないっすか」
逢河雷魚:当然のように言う。
皆方アイリ:「……」 若干痛みだした頭を抱えて。
皆方アイリ:「……何これぇ……」
[雑談]皆方アイリ:この辺でOP終了でどうでしょう
[雑談]逢河雷魚:そうですね
[雑談]GM:はーい!あ、皆方さんの認識もかわるのは
[雑談]GM:ミドル入ってからでいいですか?
[雑談]皆方アイリ:そうですね、ミドルの2シーン目くらいでどうかなと
[雑談]GM:了解です!
[雑談]皆方アイリ:ひとまずこの状態で1シーン分やりたいです
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得と購入が可能です。
[雑談]逢河雷魚:そうですね ミドル1の終わりに悪化する感じかな……
逢河雷魚:うそう侍 ○尽力/怪訝
皆方アイリ:先輩へはもう取ってるので、うそう侍にかわいい/〇困惑で取得します
皆方アイリ:購入はメイド服チャレンジ
GM:二人とも優しい……
皆方アイリ:2dx>=20
DoubleCross : (2DX10>=20) → 4[3,4] → 4 → 失敗
皆方アイリ:無理ー、以上!
逢河雷魚:あと皆方さんと別に皆方先輩に ○尽力/不安 で取得します
逢河雷魚:1DX+1 アームドスーツ
DoubleCross : (1DX10+1) → 9[9]+1 → 10
逢河雷魚:ギリ足りない、以上!
GM:ふたりとも惜しい!(節穴)
GM:----

ミドル①

[雑談]GM:ではミドルフェイズに入っていきましょう!
[雑談]逢河雷魚:はーい
[雑談]皆方アイリ:はーい
[雑談]逢河雷魚:うっうっ……楽しい……
[雑談]GM:ハプニングチャートはGMがふります?
[雑談]缶詰@見学:楽しそう
[雑談]逢河雷魚:あ~どうしましょう
[雑談]GM:ああ、2の深刻化を
[雑談]皆方アイリ:2シーン目のは深刻化で固定で良いかなって感じしますが
[雑談]GM:ミドル1の最後におこすってかんじかな?
[雑談]皆方アイリ:あ、ミドル1の最後かミドル2の頭かどっちかかなって感じです
[雑談]GM:はいな!
[雑談]皆方アイリ:だからどっちにしろもう1回分あるんですが、どうしましょう
[雑談]逢河雷魚:ここで深刻化して、次で二人で協力して作業とかどうですか?
[雑談]逢河雷魚:悪化のタイミング自体は変わらない感じで
[雑談]皆方アイリ:OKです、その方向で
[雑談]GM:いいですね~~~!
[雑談]缶詰@見学:楽しそうでいいですね
[雑談]皆方アイリ:とりあえずこのシーンは先輩にあたしじゃなくて先輩が先輩なんですよ~っていうけど
[雑談]皆方アイリ:途中であれ、あたしが先輩なんだっけ……って移っちゃう感じで行きましょうか
[雑談]缶詰@見学:崩壊してる
[雑談]逢河雷魚:大変だ……
[雑談]逢河雷魚:3:状態変化がもう片方に反転、あるいは両者になる。既に両方が陥っているシチュエーションの場合は片方が解決、もう片方が深刻化する
ラウンド中達成値-2
[雑談]逢河雷魚:こっちですかね
[雑談]GM:あっ自発的に!?ビームうとうとおもってた
[雑談]GM:あっなるほど!ありがとうございます!
[雑談]皆方アイリ:あ、確かにビーム食らう方が良いな
[雑談]皆方アイリ:もう一発分お願いします
[雑談]逢河雷魚:その方が自然かも
[雑談]GM:ではそんなかんじで良きころあいで撃ちます!
[雑談]GM:自発的に先輩になりたくなったらなっても大丈夫です
GM:ミドル①
GM:ミドルシーンは侵蝕率を80%で固定とし、変動しません。
GM:進行はFS判定で行います。
[雑談]缶詰@見学:ビム~
GM:使用技能:≪情報:UGN≫ ≪情報:噂話≫
難易度:6
最大達成値:9点
目標進行値:4

財産点使用可能。
特殊ルールとして、片方が支援判定を行い、成功した場合、もう片方の達成値を+3し、最大達成値を10とする。使用技能は≪意志≫とする。

GM:そして今回のドキドキハプニングチャートは
GM:3:状態変化がもう片方に反転、あるいは両者になる。既に両方が陥っているシチュエーションの場合は片方が解決、もう片方が深刻化する
ラウンド中達成値-2
GM:こちらになっております!
皆方アイリ:両者になってしまう……
逢河雷魚:頑張りましょう先輩
皆方アイリ:ん、頑張りますか~
逢河雷魚:コネ使ってUGNで振ります
逢河雷魚:3DX+2-2>=6
DoubleCross : (3DX10>=6) → 10[6,9,10]+6[6] → 16 → 成功
GM:つよい!
逢河雷魚:やりましたよ先輩
皆方アイリ:えらいえらい。負けてらんないな~
皆方アイリ:それじゃあこっちもコネ使ってUGNで判定します
皆方アイリ:6dx-1>=6
DoubleCross : (6DX10-1>=6) → 10[3,6,6,8,8,10]+1[1]-1 → 10 → 成功
GM:こちらも成功!優秀わね
逢河雷魚:流石です先輩
皆方アイリ:ふふ~。後輩に負けてられないからねぇ
GM:進行度は2/4です!
GM:先輩マインドになってきてる……
[雑談]GM:場所はジェットコースター(つよい)で大丈夫です?
[雑談]GM:だいたいのアトラクションはあるし、なくても生えるし、一覧出した方がよければだします
[雑談]缶詰@見学:つよい。
[雑談]逢河雷魚:ジェットコースターにのって探すということね(??)
[雑談]缶詰@見学:あの時間やってたらそりゃアトラクションは制覇してそうだもんね
[雑談]GM:仕事ですからね 遊ばないといけないから
[雑談]皆方アイリ:高い位置から探す感じで……?
[雑談]逢河雷魚:でも流石にウサギ追うんじゃない……?
[雑談]GM:実は…………このジェットコースター(つよい)だけ乗ってないんです
[雑談]皆方アイリ:それなら観覧車でも良い気がする
[雑談]逢河雷魚:でも初手観覧車の勿体ない感ヤバいですよね
[雑談]逢河雷魚:お化け屋敷に逃げ込んだとかどうかな……
[雑談]皆方アイリ:あ、じゃあお化け屋敷で行きますか
[雑談]GM:おっお化け屋敷!いいですね!
[雑談]皆方アイリ:どっちが先輩か言い争いつつお化け屋敷踏破
[雑談]GM:表と裏どっちにします?表は普通で裏はうさぎモフモフで胡乱です
[雑談]缶詰@見学:楽しそうですね
[雑談]逢河雷魚:え、ど、どうしよう……
[雑談]逢河雷魚:普通に怖い方が今回は良さげなのかな
[雑談]缶詰@見学:怖さでリアクションできそうだしね
[雑談]缶詰@見学:表と裏の2種類出るぐらいやったんだ・・・
[雑談]皆方アイリ:もしくは胡乱お化け屋敷にツッコミ入れつつでも良い気もしますね
[雑談]逢河雷魚:せっかくだし裏にしますか
[雑談]皆方アイリ:言い争いがヒートアップしそうになる度に毒気抜かれる
[雑談]皆方アイリ:ですね、折角うさぎパークですし
[雑談]皆方アイリ:オリジナリティを味わいたい
[雑談]GM:かしこまり!
GM:----
GM:■裏うさぎパーク うさぎお化け屋敷
[雑談]缶詰@見学:うさぱー
GM:うそう侍が逃げ込んだ、裏うさぎパークのお化け屋敷へと乗り込んだ二人。
GM:中は明るく、頭のてっぺんから二本の耳がぴょこんと出た白い布がぽてぽてと歩き回っている。
GM:両手でしっかりとこんにゃくを持ったその布は、二人を見つけると
[雑談]逢河雷魚:明るい時点でおかしいでしょ
GM:『オバー!』と言いながら、その場でぴょんぴょん跳ねながら手をフリフリしてこんにゃくをシェイクする。
[雑談]GM:描写以上です!
[雑談]皆方アイリ:お化け屋敷とは……?
[雑談]逢河雷魚:思った以上に怖くない!
[雑談]缶詰@見学:オバー
[雑談]缶詰@見学:ふれあい動物館?
[雑談]GM:お化けがいるのに……
[雑談]GM:泣いちゃいますよ
[雑談]GM:こわすぎて
皆方アイリ:「……お化け屋敷……?」
逢河雷魚:「こんな感じだったか……?お化け屋敷って……」
逢河雷魚:毒気を抜かれそうになり、はっと表情を引き締める。
皆方アイリ:「お化けの格好ではありますけど……。大分本家から遠ざかってますねぇ」
逢河雷魚:「……と、油断しないでください、先輩」
[雑談]缶詰@見学:そうやってアピールしたんですね
皆方アイリ:困り笑いを浮かべつつ、シェイクしてる子に軽く手を振ってあげる。
逢河雷魚:「あいつがどこに隠れてるか、分かったモンじゃないスから」
皆方アイリ:「ああ、はい。それは確かに」
皆方アイリ:「先輩がこうなるってことはあの銃の性能は本物なんですもんね。……効果はふざけてますけど」
逢河雷魚:「先輩……?」
皆方アイリ:「や、ええと。……あのですね」
皆方アイリ:「今、先輩の認識だとあたしが先輩ってことになってるんですよね?」
[雑談]缶詰@見学:会話がややこしくなっているわね
[雑談]GM:全員が後輩 ひとりだけが先輩
逢河雷魚:「…………?」
逢河雷魚:「先輩の認識だと先輩が先輩…………??」
逢河雷魚:「ええと……はァ……まあ、そうなんじゃないスか……?」
皆方アイリ:「あ、ダメだこれ。ややこしくなってる」
皆方アイリ:「…………」 先輩以外で呼んだことがない分、どう呼ぼうか逡巡して。
皆方アイリ:「……逢河、さん、が後輩で。あたしが先輩ってことになってるんですよね?」
[雑談]GM:逢河さん呼び………
[雑談]缶詰@見学:さん付け
逢河雷魚:「逢河さん……?」耳慣れない呼び名に困惑しつつ
逢河雷魚:「そりゃあ……そうでしょう。ずっとそうじゃないですか」
逢河雷魚:「それがどうしたんスか、先輩」
皆方アイリ:「それがですね。そうじゃないんですよ」
逢河雷魚:「そうじゃない……?」
皆方アイリ:チルドレン用の端末を操作して自分の在籍歴を表示する。
皆方アイリ:「ほらこれ。あたしの方が先輩より着任後ですよね?」
[雑談]缶詰@見学:距離が近いのではなくって…?
皆方アイリ:「だから、本当はあたしが後輩で、先輩の認識が狂わされてる状態なんですよ」
逢河雷魚:「えぇ……?」
[雑談]缶詰@見学:すきゃっとさんの「えぇ……?」、なんか放り込まれる状況を表してる。
逢河雷魚:「そりゃ……確かに、背は俺のほうが高いですけど……」
逢河雷魚:「……でも、皆方先輩は……先輩は先輩じゃないですか」
皆方アイリ:「や、背はあんま関係ないですけど……。でも、あたしから見ると先輩が先輩なんですよ」
[雑談]GM:身長で判断してる かわいい
皆方アイリ:「多分違和感あると思うんですけど、そこはあたしもなんでこう……」
皆方アイリ:「いやもう、しょうがないですね。一回お互い先輩呼びで行きましょう」
皆方アイリ:「2人しか居ないからまだマシでしょう。きっと」
逢河雷魚:「先輩……」
[雑談]缶詰@見学:かわいい
逢河雷魚:「……自分が先輩じゃないなんて、そんなこと、言わないでくださいよ」
逢河雷魚:真剣な顔で言う。
逢河雷魚:「俺、先輩のこと……」
逢河雷魚:「……支えたいと思ってます。尊敬……してるんですよ」
皆方アイリ:「んんんんん……」
皆方アイリ:嬉しいと言えば嬉しい。支えたいとか尊敬してるとかあんまり言われることないし。
皆方アイリ:でも本来あたしは後輩な訳で。それを先輩として慕われても困るわけで。
[雑談]GM:素直に喜んでる……かわいい……
皆方アイリ:後単純にすごい恥ずかしい。
皆方アイリ:「ええと、その」
皆方アイリ:「分かりました。一回あたしが先輩ってことで良いです」
皆方アイリ:「それで良いので、早くさっきの子探しましょう」
皆方アイリ:「あと、あたしがあなたを先輩って呼ぶのも見逃してもらえると助かります」
[雑談]缶詰@見学:かわいい
[雑談]缶詰@見学:素直な気持ちを出してる
逢河雷魚:「分かりました」こくりと頷いて「先輩ってのは……だいぶ慣れないスけど……まあ、先輩がそう言うのなら」
皆方アイリ:「うん。お願いします」
[雑談]缶詰@見学:普段は先輩だから出せない慕われの気持ちを出してくる後輩くんかわいいね
逢河雷魚:「行きましょう、先輩」改めて前に出て、お化け屋敷を進み始める。
GM:先ほど手を振り返してもらい、『あまりのこわさに震えている……』と満足気に頷いていた耳の生えた布は、
GM:布をかぶって視界が悪いらしく、他の布にモフッとぶつかっている。
GM:そんなふうにモフモフとぶつかりあう布たちの間を進んでいくと、
GM:「せん!」「ぱい!」「せん!」「ぱい!」という掛け声と共に、大量の布たちがドドドドと走って通り過ぎる。
GM:『あれは地獄の運動部の特訓……!なんてこわいんだ……』と見つめる布たちは震えている。
皆方アイリ:「……えぇ……」
逢河雷魚:「……そういうジャンルの怖さ……?」
皆方アイリ:おおむね呆れと困惑交じりの声が自然と漏れる。
[雑談]DT:おばけかわいいな
逢河雷魚:「元々は試遊って話でしたよね……?」
[雑談]缶詰@見学:おばけかわいい
逢河雷魚:「これ正規オープンしても、ウケるんスかね……」
皆方アイリ:「そうですね……。正直ちょっと頭から飛んでましたが」
[雑談]缶詰@見学:「これ二人でやったのか…」って妙な雑念がよぎる
[雑談]GM:終始この調子で二人で16シーンやりました
皆方アイリ:「お化け屋敷じゃなくうさぎ触れ合いパークみたいな方向ではウケるんじゃないです?」
逢河雷魚:「ああ、確かに……。顧客層は違いそうスけどね……」
GM:その布たちの群れが途切れた瞬間――
[雑談]缶詰@見学:そっか……
GM:びよよよ~~ん!
GM:明るいので光っているのが一切わからなかったが、光輝くビームが今度は皆方さんに放たれる!
[雑談]逢河雷魚:なんかバイト先の微妙な距離感の二人で遊びに来たみたいな雰囲気になってるな……
皆方アイリ:「ひゃっ」
逢河雷魚:「……! 先輩!」
皆方アイリ:うっかり気を抜かれていた隙を突かれ、真正面からビームを浴びる。
GM:『うそう侍』は光線銃をうったあと布をかぶり、自分も布の集団に紛れて去っていく。
[雑談]缶詰@見学:敬語と敬語だ
逢河雷魚:「野郎……!」
逢河雷魚:怒りも露わにうそう侍を追おうとするが、集団の中に見失う。ほんの少し逡巡して、先輩の元へ。
[雑談]皆方アイリ:お互い相手を先輩と扱った結果お互い敬語になる現象
逢河雷魚:「先輩!大丈夫ですか!?」
逢河雷魚:「すいません、俺がいながら……!」
皆方アイリ:「……うぅん」 クラっときたのを立て直して。
皆方アイリ:「だいじょぶだいじょぶ。なんともないよ」
皆方アイリ:「や、ビックリはしたけど。あんなに派手なビームな割に、何の影響もない感じ」
逢河雷魚:「……本当ですか……?」やや疑うような、不安げな顔。
逢河雷魚:「先輩、何かあった時でも大丈夫って言うじゃないですか」
[雑談]缶詰@見学:そうだね。何かあっても言うね…
皆方アイリ:「ホントだって~。信用ないなぁ」
皆方アイリ:「お仕事中だしね。ヤバそうならちゃんと自己申告します~」
[雑談]缶詰@見学:雷魚くん、後輩になったほうが踏み込むんだな。心配で。
皆方アイリ:へらへらと笑いかけて、ぽんぽんと彼の肩ら辺を叩く。
逢河雷魚:「……信じますからね」釈然としない態度で。
逢河雷魚:「もうちょい、俺のことも頼ってくださいよ。そりゃ、先輩からしたら後輩ですけど……」
逢河雷魚:「……一応、その……」
[雑談]缶詰@見学:雷魚クンッ!!
逢河雷魚:「……か、彼氏でも……あるわけ……じゃ、ないですか」
[雑談]GM:ゴクリ…………
皆方アイリ:パチリと瞬きをして。
[雑談]逢河雷魚:何で普段これできないの
[雑談]DT:普段からやれ
皆方アイリ:「……言うようになったねぇ。逢河君も」
皆方アイリ:若干頬を染めつつも、平静を装って笑う。
皆方アイリ:「ちゃーんと頼りにしてるよ」
[雑談]逢河雷魚:ギ~
皆方アイリ:「……後輩とか同僚としてだけでなく。ね?」
[雑談]逢河雷魚:もうダメかもしれない
[雑談]缶詰@見学:彼ピ
[雑談]缶詰@見学:おいおいおい
皆方アイリ:背伸びをして、自分より幾分高い頭をちょっと撫でて。
[雑談]缶詰@見学:このままで良いんじゃない?
[雑談]逢河雷魚:もうダメd
[雑談]GM:だ、ダメになってる
皆方アイリ:「さ、行こうか!試遊兼例のうそう侍の追跡は終わってないんだし」
逢河雷魚:「…………。…………はい」
逢河雷魚:俯き、耳を赤らめて頷く。
逢河雷魚:「行きましょう、皆方先輩」
皆方アイリ:「ん、行こうか。逢河君」
[雑談]逢河雷魚:このへんできるかんじで……
[雑談]GM:ニヤニヤしちゃう
[雑談]皆方アイリ:ですね、ここで切りましょう
GM:少し顔を赤らめた二人がお化け屋敷を進んでいく中――
GM:布の軍団に紛れながら、うそう侍がニヤリと笑う。
[雑談]缶詰@見学:なんか素直じゃない先輩を落としたがんばり屋さんみたいで
[雑談]缶詰@見学:好みです
[雑談]逢河雷魚:これはこれでかなりアリな感じがする……
うそう侍:「ククク……二人とも認識が変わったら、認識が変わったってわからなくなるというわけだ……」
[雑談]皆方アイリ:大分アリな関係ですねこれ
うそう侍:「……そしたらイタズラってわかってもらえなくない?」
GM:----
[雑談]皆方アイリ:素直になってくれない先輩とぶっきらぼうに見せて一途な後輩
GM:シーン終了。ロイス取得と購入可能です。
[雑談]GM:”良い”ですね……
[雑談]缶詰@見学:アリですね。
[雑談]逢河雷魚:逢河~普段からやれ~~~
[雑談]逢河雷魚:死ね~~~~~
[雑談]GM:生きて
皆方アイリ:逢河後輩に〇慕情/羞恥で取得します
逢河雷魚:ロイス保留でアームドスーツ狙います
逢河雷魚:3DX+1
DoubleCross : (3DX10+1) → 8[1,6,8]+1 → 9
逢河雷魚:だめ!以上!
皆方アイリ:購入はもっかいメイド服チャレンジ
皆方アイリ:4dx>=20
DoubleCross : (4DX10>=20) → 10[4,4,9,10]+5[5] → 15 → 失敗
[雑談]缶詰@見学:ちゃんと生きて
皆方アイリ:ううん、届かないか。残念
皆方アイリ:以上で~
GM:ふたりとも惜しい!(惜しい)
[雑談]皆方アイリ:逆に考えましょう
[雑談]皆方アイリ:条件さえ整えばこれくらいできるようになるってことですよ
[雑談]缶詰@見学:ちゃんとシラフでここに辿り着こう
[雑談]逢河雷魚:そうなんですよね
[雑談]逢河雷魚:本人の皆方さんに対する感情はそんなに変わってないから……
[雑談]GM:がんばってたどりついてほしい
[雑談]缶詰@見学:先輩のカッコつけをのけて、むしろ踏み込む後輩の立場だとこうなるんだな
[雑談]逢河雷魚:そうなんですよね……
[雑談]GM:次のミドル2は二人で協力して作業ですね!何の作業どこでしましょう~
[雑談]皆方アイリ:こっちはこっちで先輩になるとより意固地になるんですよね
[雑談]皆方アイリ:後輩に弱みを見せられないので……
[雑談]皆方アイリ:なんの作業しましょうか
[雑談]GM:なんてこった……
[雑談]缶詰@見学:防御力アップなんですね
[雑談]逢河雷魚:どうしましょうね
[雑談]缶詰@見学:攻撃アップの雷魚と防御アップのアイリちゃん…
[雑談]逢河雷魚:観覧車から探すとか……?
[雑談]皆方アイリ:もしくはどこか沢山うさぎが居る場所で
[雑談]DT:観覧車巨大にならないように気をつけて下さいね
[雑談]皆方アイリ:どこにうそう侍が居るか手分けして探すやつ
[雑談]DT:一周どれだけかかるんだってならないようにね
[雑談]逢河雷魚:あ~ いいかも
[雑談]逢河雷魚:沢山うさぎがいる場所……?
[雑談]缶詰@見学:なんか実例が
[雑談]皆方アイリ:このパーク、どこでも沢山うさぎが居る気がしてきたな
[雑談]GM:裏うさぎパークならどこでもうさぎたくさんいるし、表ならリアルうさぎならふれあい広場ならふれあえるかな……?
[雑談]逢河雷魚:ふれあいます?
[雑談]皆方アイリ:触れ合うのでも良いかも
[雑談]皆方アイリ:裏の方のシチュエーションパッと出てこないし
[雑談]逢河雷魚:うさぎに化けてるかもしれんから探すみたいな……
[雑談]GM:そう、無害なうさちゃんのフリしてるかもしれないから……
[雑談]逢河雷魚:じゃあそんな感じで……?
[雑談]皆方アイリ:そうしましょう
[雑談]GM:かしこまり!
[雑談]めかぶ:ログ追いついてたんですけど皆方先輩超かわいいですね
[雑談]逢河雷魚:めちゃめちゃかわいい…………
GM:----

ミドル②

GM:ミドル②
[雑談]めかぶ:逆になった方がコミュニケーション上手く行ってるのなんで…?
[雑談]逢河雷魚:なんでですかね……?
[雑談]皆方アイリ:なんか……後輩逢河君がめちゃ素直で……
GM:続いてまたもFS判定!
GM:使用技能:≪情報:UGN≫ ≪情報:噂話≫
難易度:6
最大達成値:9点
目標進行値:4

財産点使用可能。
特殊ルールとして、片方が支援判定を行い、成功した場合、もう片方の達成値を+3し、最大達成値を10とする。使用技能は≪意志≫とする。

[雑談]逢河雷魚:これ多分、同級生でもお互いもう少しマシだと思うんですよね
[雑談]逢河雷魚:本来のパターンが最悪っぽい
[雑談]皆方アイリ:すごい押され気味の先輩になっちゃった……
[雑談]DT:なんでだよ
GM:ハプニングチャートはこちら!
GM:4:二人で協力して作業に当たる。
進行判定の前に二人とも難易度5の≪意志≫判定を行い、成功した場合ラウンド中の判定ダイスを+5個する。
GM:現在の進行度は2/4!
[雑談]めかぶ:なんで本来のパターンが最悪なのッッ
[雑談]皆方アイリ:お互いの遠慮度合いの合計値が一番高いのが本来のパターンなんですよね、多分
[雑談]GM:めちゃくちゃ可愛いですよね……
[雑談]逢河雷魚:そうなんですよね……
[雑談]GM:な、なぜ本来の形が……
[雑談]皆方アイリ:同級生ならお互いもうちょっとマシだし、逆転すると皆方の防御上昇以上に逢河君の攻撃力が上がるから
[雑談]缶詰@見学:どうしてなんでしょうね
逢河雷魚:6DX>=5 意志
DoubleCross : (6DX10>=5) → 7[1,4,4,5,5,7] → 7 → 成功
[雑談]皆方アイリ:どっちにしろ歩み寄りのスピードが速くなる
[雑談]缶詰@見学:お互いにぶつけるために作った形が最悪なの、ビックリする
皆方アイリ:6dx>=5
DoubleCross : (6DX10>=5) → 8[2,4,6,7,7,8] → 8 → 成功
逢河雷魚:やった 情報振ります
GM:二人とも成功!ダイスがもりもり
[雑談]皆方アイリ:一番お互いが歩み寄り方に悩んじゃうのが本来の関係なんですよね、なんと
[雑談]皆方アイリ:なんでこうなったんだ
逢河雷魚:8DX+2>=6
DoubleCross : (8DX10+2>=6) → 10[1,4,4,5,6,6,10,10]+8[6,8]+2 → 20 → 成功
[雑談]缶詰@見学:どうしてなんでしょうねぇ
GM:すごい成功
皆方アイリ:こっちもコネも付けて判定
[雑談]DT:戻らなくていいんじゃないの
[雑談]DT:そのまま帰りなよ
[雑談]逢河雷魚:理由は……まあ……
[雑談]めかぶ:今のうちにたくさんイチャついておいて
皆方アイリ:11dx+1>=6
DoubleCross : (11DX10+1>=6) → 10[1,2,3,3,5,5,7,8,10,10,10]+8[3,8,8]+1 → 19 → 成功
[雑談]逢河雷魚:真凛さんがそうなるように作ったからでは……?
皆方アイリ:ギリギリ負けた
GM:こっちもすごい成功!
[雑談]めかぶ:戻った時にたくさん恥ずかしがれるようにしておいて
GM:では進行度は4/4に!次がクライマックスシーンになります
[雑談]皆方アイリ:あの、一つだけ反論させてください
[雑談]皆方アイリ:私もそうなるように作ったけどすきゃっとさんの作り方も間違いなく原因だと思います
[雑談]缶詰@見学:はい。
[雑談]逢河雷魚:はい…………
[雑談]皆方アイリ:私前もってめんどくさい後輩作りますよって言いましたもん
GM:----
GM:■うさぎパーク ふれあい広場
[雑談]逢河雷魚:返す言葉も御座いません
GM:空調のきいたあたたかい遊園地内に建つ小さな小屋。
[雑談]逢河雷魚:逢河~~
[雑談]逢河雷魚:死んでくれ~~~~~~
[雑談]皆方アイリ:死なせないで
GM:一般のうさぎを装ったうそう侍が紛れ込んでいるのでは?と、二人でふれあい広場のうさぎを協力して調べることになった。
[雑談]缶詰@見学:すきゃっとさん真摯に作りすぎて毎回地獄に歩み寄ってらっしゃる…
[雑談]めかぶ:生きて生きて
[雑談]皆方アイリ:そのめんどくさい逢河君じゃないとダメだったって結論も出てるんですから
GM:中には色々な種類のうさぎがたくさんおり、自由に撫でたりお膝に乗せたりおやつ(ドライフルーツ)をあげたりできる。
[雑談]GM:生きて
[雑談]めかぶ:そうですよ めんどくさい逢河くんだからこそここまで来れたんですから
[雑談]逢河雷魚:今回だけは許してやる……
[雑談]缶詰@見学:そうですね。
[雑談]逢河雷魚:うさぎパーク、サイコーの施設だな……
[雑談]めかぶ:行きたい
[雑談]缶詰@見学:かわいい
[雑談]GM:かわいいうさぎがいっぱいいます
[雑談]めかぶ:最高ですね…
逢河雷魚:「……この中に、あいつがいるんですかね……?」
逢河雷魚:一羽のうさぎを抱き上げて、じっと顔を見つめる。
皆方アイリ:「どうだろうねぇ。一応裏も一通りは回って見つからなかったわけだし」
GM:抱き上げられたうさぎは無表情に鼻をフンフンさせている。
皆方アイリ:「木を隠すなら森の中じゃないけど、うさぎが隠れるならうさぎの中かも」
皆方アイリ:「……や、あの子が普通のうさぎの中に紛れてたら目立つだろうけど……」
皆方アイリ:着物と刀と光線銃を思い浮かべてちょっと苦笑い。
[雑談]缶詰@見学:素敵な絵面ですね
逢河雷魚:「姿を変えて隠れてるにしても、この量は……」周囲の大量のうさぎを見回し
逢河雷魚:「……だいぶダルい量っスね……」
皆方アイリ:「まあ、時間かかるだろうね~。イヤになった?」
皆方アイリ:そう言いながらてこてこと歩いて、うさぎたちの中心の方に寄っていく。
[雑談]缶詰@見学:アイリちゃんがぼやく後輩に先輩の顔してる
逢河雷魚:「や、別に。仕事ですしね」
逢河雷魚:違ううさぎを膝の上で撫でて。
逢河雷魚:「……先輩も一緒ですし」
[雑談]缶詰@見学:雷魚後輩ガンガン攻める
皆方アイリ:「ん、んん」
皆方アイリ:咳ばらいを一つして。
[雑談]GM:攻めがつよい!
皆方アイリ:「やる気があるようで結構。頑張ってくれたら、後で先輩がパフェを奢ってあげよう」
[雑談]缶詰@見学:可愛い
[雑談]GM:先輩してる かわいい~~
[雑談]缶詰@見学:好きになる前に「可愛い後輩」として放っておけない立場を確保した上で特別な関係になりそう
[雑談]缶詰@見学:先輩かわいい~
逢河雷魚:「……マジですか?ありがとうございます」
[雑談]缶詰@見学:パフェだ
逢河雷魚:「いや、でも……彼氏としてはむしろ奢るべきなんスかね、こういうの……」
逢河雷魚:神妙な表情でうさぎを裏表確認する。
皆方アイリ:「ええ……。そこはまあ……そういうのさておいて先輩後輩なんだし」
皆方アイリ:「大人しく奢られてくれると、先輩としては嬉しいかなぁ」
皆方アイリ:おやつに寄ってくるうさぎをさばきつつ、ふらふらと歩いて回っている。
逢河雷魚:「……じゃ、ありがたくゴチになります」
逢河雷魚:「その分頑張るんで」
皆方アイリ:「ん。お互い頑張ろーね」
皆方アイリ:ようやく赤みの引いてきた頬を少し冷ますように手で煽って。
皆方アイリ:「……にしても。これ、ホントに紛れてるのかな」
皆方アイリ:「ふつーにかわいいうさぎたちに見えるけど」
逢河雷魚:「どうなんスかね……流石にレネゲイドの気配がすれば、分かると思いますけど……」
GM:うさぎたちはおやつがほしいので皆方さんの周りに大量に集まっている。立ち上がっているうさぎもいる。
逢河雷魚:「元々、やる気はありますよ。奢りとか無くても」
逢河雷魚:「……初めてじゃないスか。こういう……遊園地とか、来るの」
皆方アイリ:「……まあ、そうだね」
[雑談]GM:逢河くんめちゃくちゃ可愛くないですか???
皆方アイリ:「いつだかショッピングとカラオケは行ったけど、あれも大分前だしねぇ」
[雑談]缶詰@見学:可愛いですね
逢河雷魚:「だから、一応その……」
[雑談]皆方アイリ:かわいいんですよね……
逢河雷魚:「元々仕事の一環ではあるんスけど……何つーか……」
[雑談]缶詰@見学:後輩キャラのまだ届かないけど手を伸ばしてくる動きが堂に入っている
逢河雷魚:「せっかく先輩と二人で来たなら、楽しみたい……っていうのが、俺的にはあって……」
逢河雷魚:「……すいません、不真面目っスかね……」
[雑談]缶詰@見学:可愛いこと言うじゃん
皆方アイリ:「……や、うん」
皆方アイリ:「遊ぶ気で来たのはあたしもだし。そもそも遊ぶこと自体が仕事だし」
皆方アイリ:「楽しみにしてたのだってお互い様だから」
皆方アイリ:「良いんじゃないかな。そのくらいの役得はさ」
[雑談]缶詰@見学:ほんと通常状態が一番踏み込まないんだなこの二人…
逢河雷魚:「……先輩も」顔を上げる。
逢河雷魚:「楽しみにしてくれてたんですか?」
皆方アイリ:「……」 一回ちょっとだけ口ごもった後。
皆方アイリ:(……まあ、誤魔化すところじゃないよなあ)
皆方アイリ:「楽しみにしてたよ。もちろん」
[雑談]皆方アイリ:今気づいたんですけど
[雑談]皆方アイリ:皆方、真っ直ぐこられ過ぎるとまあ誤魔化すのもな……ってモード入るから
[雑談]皆方アイリ:弱みがどうこう抜きにしたら多分通常より攻略楽かもしんないです
[雑談]DT:そんなときだけ最適解とるな
[雑談]DT:普段からそうしろ!
[雑談]缶詰@見学:wwww
[雑談]逢河雷魚:こいつら……
[雑談]皆方アイリ:いやでも、関係逆転だったらオルペウスを超えられてないかもなんで
[雑談]缶詰@見学:真っすぐ言ったらまっすぐ返すやつなんだなぁ
[雑談]皆方アイリ:普段が一番ダメっていう訳ではないんですよ
逢河雷魚:「……!」
[雑談]皆方アイリ:ここまで来た後だから他のやつの方がスムーズに見えるだけなんです多分
[雑談]缶詰@見学:絆ポイントの上がり方の問題。
逢河雷魚:普段の不機嫌さを装うのも一瞬忘れて。
逢河雷魚:「そう、スか……そうなんですね……」
[雑談]GM:素直にうまくいっている…………
皆方アイリ:「何~?楽しくなさそうにでも見えた?」
皆方アイリ:「ちゃんと楽しんでるし楽しみにしてたよ」
逢河雷魚:「あ……いや、そうじゃないんスけど……!」
逢河雷魚:「……あの……俺。嬉しいです、先輩」
[雑談]缶詰@見学:でもこっちのルートだと「好き」を自覚させる前に他の関係で進めつつ、のルートがありそう
[雑談]逢河雷魚:いやでもこっちだと多分
[雑談]逢河雷魚:逢河が早々に先輩好きだな……って気付いてそう
皆方アイリ:「……なんというか」
皆方アイリ:「ビックリするくらい素直になったね。逢河君は」
逢河雷魚:「……誰のせいだと思ってるんスか」
逢河雷魚:照れたように、不服げに目を逸らす。
[雑談]皆方アイリ:逢河君が自覚→皆方が察して距離を取ろうとする→逢河君が頑張るの流れになるのかな
逢河雷魚:「先輩以外に言いませんよ、こんなの」
[雑談]逢河雷魚:だいぶまともな流れに見える……
[雑談]缶詰@見学:「死ね~」とは言わずに済みそうな
皆方アイリ:「……」 本当に、素直で真っ直ぐで。
皆方アイリ:「……かわいいね」 冗談に見せて、概ね本気で本心の言葉を吐き出す。
[雑談]逢河雷魚:ひぃい…………
逢河雷魚:「……」
逢河雷魚:頬を染めて、憮然とした表情。
逢河雷魚:「……その内、かっこいいって言って貰えるように」
逢河雷魚:「努力します」
[雑談]DT:てかこれ異常、先輩後輩誤認じゃないでしょ
[雑談]DT:それ以外のところだろもう
[雑談]逢河雷魚:いやなんか 多分感情はあんま変わってないんですよね
[雑談]逢河雷魚:立場で表出のしかたが全然違う……
皆方アイリ:「……」 かっこいいとも思っては居るんだけど、折角意気込んでくれてるし。
皆方アイリ:「そうだねぇ。頑張って」
[雑談]めかぶ:え~めっちゃ可愛いやりとりしてる
皆方アイリ:わざと無責任そうにヘラりと笑った。
[雑談]GM:可愛い…………
[雑談]皆方アイリ:この二人、両方かなり立場で態度変わるんですね
[雑談]皆方アイリ:やる前はここまで変わると思わなかった
[雑談]逢河雷魚:びっくりですね……
[雑談]逢河雷魚:これで締めかな……
[雑談]GM:はあい!
[雑談]皆方アイリ:ですね、そろそろうそう侍に出て来てもらって……
[雑談]めかぶ:先輩の逢河くんがこんな風に素直だったら良かった、って話ではないと思うんですよね
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得と購入可能です。
[雑談]缶詰@見学:そうですね…
[雑談]皆方アイリ:あ、いや単純にシーン切り替えだった
[雑談]缶詰@見学:ポジションが変わるとアレってだけで…
皆方アイリ:ロイスは保留、メイド服チャレンジ
皆方アイリ:4dx>=20
DoubleCross : (4DX10>=20) → 10[1,1,5,10]+9[9] → 19 → 失敗
GM:お、おしい
[雑談]逢河雷魚:皆方さんも更に頑なになってるだろうし……
皆方アイリ:あ、これなら行ける!財産点入れて買って装備します!
逢河雷魚:ロイス保留、アームドスーツ
GM:ヤッター!了解です!
逢河雷魚:3DX+1
DoubleCross : (3DX10+1) → 8[4,5,8]+1 → 9
[雑談]めかぶ:家族関係に関しては皆方さんが先輩だった方が頑なになるかな~みたいなのはありそうですけどね
逢河雷魚:ダメ~以上!
[雑談]皆方アイリ:絶対話さないですね
[雑談]皆方アイリ:密室のときも隠し通しそう
[雑談]缶詰@見学:後輩に弱さ出さない感じで。
[雑談]逢河雷魚:でしょうね……
GM:かなしい……ではクライマックスやっていきましょう!
GM:----

クライマックス

[雑談]皆方アイリ:書類見られても「そうなんだよねぇ」って苦笑だけして何も話さない
GM:クライマックス
GM:■裏うさぎパーク うさぎステージ
[雑談]めかぶ:何が起きても話さなそう
[雑談]逢河雷魚:ひどい
[雑談]缶詰@見学:詰みルートだ
GM:ピカピカ光る光線銃を手にした和装の刀をさしたうさぎはそれなりに目立つ。
[雑談]缶詰@見学:「どうしてこんな事になったんですかね…?」で「後輩にやっぱり弱みは出さないかなぁ…」ってキャラシレベルの断絶を。
GM:それが優秀なチルドレンとエージェントである二人なら、いかにすばしこく動くうそう侍が相手といえど一度見つけてしまえば追い詰めるのは簡単だった。
GM:うさぎステージの前の開けた広場に追い詰めることに成功した。
うそう侍:「く……逃げられないか」光線銃を手に焦った顔を見せる(無表情)。
逢河雷魚:「大人しくしろよ。これで……」
逢河雷魚:「……」
逢河雷魚:「……?」
皆方アイリ:「どうしたの?」
逢河雷魚:「いや……」
逢河雷魚:「特に何事も無いのに、何でこんな必死に追いかけてるんでしたっけ……?」
皆方アイリ:「……や、ほら」
皆方アイリ:「あの子も一応ここの従業員なんだし。働かずにイタズラしてるのはダメでしょ」
[雑談]缶詰@見学:関係誤認してるからまだ何もされてないんだなぁ。
皆方アイリ:「いくらイタズラに効果が無いって言ってもね」
逢河雷魚:「ああ……そうか。そうスね」
逢河雷魚:「そういう訳だ。抵抗するなよ、そこのウサギ」
うそう侍:「ちがうの~~~!」ダンダンと地団駄を踏む。
うそう侍:「効果あるの~~!ありすぎてわかんなくなってるの!」
うそう侍:「ボクがやったの!この1980円で買ったイタズラ光線銃で!」
逢河雷魚:「ハッ、負け惜しみ言いやがって」
うそう侍:「本当はきみたち先輩と後輩逆だったの~~~!」
皆方アイリ:「というかいちきゅっぱなんだそれ……どこで買ったの……?」
皆方アイリ:「……?」
逢河雷魚:「ああ……?そんな訳あるかよ」
うそう侍:「とぅむれだ……?せる……?とかいうところのひとから買ったの」ふふんと胸を張る。
逢河雷魚:「……とにかくまずは捕まえましょう、先輩」
皆方アイリ:「セル、ってFH絡みじゃん……。その辺の教育してないの……?」
皆方アイリ:「ん、そうだね。話は捕まえてからだ」
[雑談]缶詰@見学:いちきゅっぱ
[雑談]めかぶ:1980円、リアルな数字で好き
[雑談]逢河雷魚:1980でこれ買えたらこの世の終わりでは
うそう侍:「つかまらないもんね!この光線銃でいっぱいうちまくってエーンエーンって泣かせちゃうから!」
[雑談]皆方アイリ:厄介すぎでしょこれ量産するセル
[雑談]缶詰@見学:遊園地内の物販でもありそうな価格帯
うそう侍:「覚悟!」
GM:そう言って光線銃をかまえると、すごいワーディングが展開される!
[雑談]めかぶ:うそう侍、かわいすぎません?
[雑談]めかぶ:ぬいぐるみ化してほしい
GM:≪ワンナイトフィーバー≫の効果があるワーディングだ!
[雑談]皆方アイリ:かわいいですよね
[雑談]逢河雷魚:かわいい……
GM:衝動判定!の目標値は9!
[雑談]皆方アイリ:しろいさんこういうかわいさを出すの上手い気がする
逢河雷魚:6DX>=9
DoubleCross : (6DX10>=9) → 8[1,1,2,4,6,8] → 8 → 失敗
皆方アイリ:6dx>=9
DoubleCross : (6DX10>=9) → 10[1,2,6,9,9,10]+5[5] → 15 → 成功
逢河雷魚:ぎゃ~ 侵蝕100に
[雑談]缶詰@見学:可愛いね
[雑談]GM:やった~!ありがとうございます!
[雑談]めかぶ:うまいですよね てのりも全部かわいいし…
皆方アイリ:こっちも侵蝕100!
GM:ワンナイトフィーバーの効果は衝動判定時、通常の侵蝕増加でなく、侵蝕率を100%まで上昇してもよい。拒否可能。
この効果を受けた場合、戦闘終了時に侵蝕率が50%低下する。
[雑談]めかぶ:っていうか二人転のために立ち絵準備されたんですか…!?福利厚生…
GM:説明する前に……100にしてもらっちゃった!
[雑談]逢河雷魚:これはパークの時にもあったかな……?
[雑談]GM:あっもともとあったやつです!うそじゃないう侍の……
[雑談]缶詰@見学:遊園地で使われてたのかな
[雑談]缶詰@見学:使われてたっぽい
[雑談]皆方アイリ:倉レイデートの時の
[雑談]めかぶ:あっなるほど デートの時の
GM:それでは戦闘に!
GM:セットアップ!
GM:行動値7のうそう侍はセットアップなし!光線銃を構えてどや顔をします。
皆方アイリ:ではうそう侍に灰色の庭Lv4!
皆方アイリ:行動値を-12、最低値0まで下げます!
逢河雷魚:セットアップなし!
うそう侍:きゃー!
[雑談]GM:皆方さん演出いれます?
皆方アイリ:侵蝕値は+2で102
[雑談]皆方アイリ:あ、このあと先輩の手番になるので
[雑談]皆方アイリ:その攻撃演出の前にちょっと挟みたいなって思ってました
[雑談]GM:了解です!
GM:それではイニシアチブ!まずは行動値8の逢河くんの番です!
[雑談]逢河雷魚:あ、ほんとだ メイド服で下がってるんだ
逢河雷魚:はーい
[雑談]缶詰@見学:メイド服~
[雑談]皆方アイリ:メイド服皆方先輩です
[雑談]GM:メイド服で行動値下がるの、その瞬間は覚えてるけど毎回戦闘の時忘れちゃう
逢河雷魚:マイナーで≪原初の青:完全獣化≫+≪白熱≫+≪原初の黒:ライトスピード≫
[雑談]皆方アイリ:いや、マジのメイド服じゃないんだろうけど……
逢河雷魚:逢河雷魚の侵蝕率を14増加 (100 → 114)
[雑談]GM:マジのメイド服にしましょうよ!!!!!!!
[雑談]缶詰@見学:うわっ、圧
逢河雷魚:メジャーでコンボ【呑天蛇顎】
[雑談]めかぶ:皆方さんがメイド服ならミニスカートがいいな
[雑談]皆方アイリ:自分のことじゃないのにすごい圧でちょっと笑ってしまった
逢河雷魚:≪コンセントレイト:ウロボロス≫+≪シャドーテンタクルス≫+≪原初の白:神獣撃≫
逢河雷魚:対象うそう侍!
うそう侍:こい!!
[雑談]逢河雷魚:皆方さんのpicrewにはメイド服ありますよ
[雑談]GM:詳しい……
逢河雷魚:11DX7+3
DoubleCross : (11DX7+3) → 10[1,4,5,6,7,8,8,9,9,9,10]+10[2,3,4,6,6,7,8]+10[7,8]+10[6,8]+5[5]+3 → 48
[雑談]逢河雷魚:濡れ衣です
うそう侍:ガード!
逢河雷魚:ダメージ!
逢河雷魚:5D10+13+9D10
DoubleCross : (5D10+13+9D10) → 16[3,3,2,2,6]+13+47[2,6,1,10,5,5,8,7,3] → 76
うそう侍:ギャ~ッつよい
逢河雷魚:逢河雷魚の侵蝕率を7増加 (114 → 121)
うそう侍:≪ひらめきの盾≫!ダメージを-10して生きてる!
逢河雷魚:セレリティで2回目行きます
[雑談]DT:こいつこっそり着せてますぜ
うそう侍:ひえ~~~~~
[雑談]DT:自分で作って……
[雑談]缶詰@見学:彼女の衣服に詳しい
逢河雷魚:≪コンセントレイト:ウロボロス≫+≪シャドーテンタクルス≫+≪原初の白:神獣撃≫
逢河雷魚:11DX7+3
DoubleCross : (11DX7+3) → 10[2,2,2,2,3,6,6,7,8,10,10]+10[2,7,7,9]+10[2,5,8]+5[5]+3 → 38
[雑談]めかぶ:雷魚くんのセレニティ強いのよねえ
[雑談]逢河雷魚:濡れ衣です
[雑談]めかぶ:セレリティだ
うそう侍:これはワンチャンいけるか~~?ドッジ!
うそう侍:1dx>=38
DoubleCross : (1DX10>=38) → 4[4] → 4 → 失敗
うそう侍:おしい!
うそう侍:ダメージどうぞ!
[雑談]逢河雷魚:たまたま他のキャラで使っただけだもん
逢河雷魚:くらえ~~
逢河雷魚:4D10+13+9D10
DoubleCross : (4D10+13+9D10) → 28[10,6,9,3]+13+56[8,2,6,8,10,8,9,2,3] → 97
うそう侍:ギャーッやばすぎ
逢河雷魚:上がるとはね
うそう侍:≪空蝉≫じゃ!
うそう侍:ダメージ0!
逢河雷魚:何だとぉ……
逢河雷魚:逢河雷魚の侵蝕率を7増加 (121 → 128)
GM:それでは演出どうぞ!
GM
[雑談]DT:ヤベ~威力
[雑談]GM:皆方さんからかな!
[雑談]逢河雷魚:お願いします~
[雑談]皆方アイリ:はーい、ではお先もらいます
[雑談]缶詰@見学:相変わらず相手をぶっ飛ばす力が強い
皆方アイリ:「実害もないし、あんまりきつく怒るのもどうかなって気はするけど」
皆方アイリ:「こういうとき、きちんと叱った方が良いっていうしね」
皆方アイリ:彼女が喋っているうちに、うそう侍の頭上にはいくつかの光が瞬き始める。
皆方アイリ:星によく似たそれは、皆方アイリの魔眼である。一つ一つ現れて、計8つが円を描くように並ぶ。
[雑談]めかぶ:皆方さんに叱られるのアドだな…
[雑談]逢河雷魚:アド
皆方アイリ:同時、その8つが描いた円の直下に重力場が発生する。それはちょうど、うそう侍を中心に。
[雑談]缶詰@見学:アドですね。
[雑談]GM:やったぜ。
皆方アイリ:その身を抑えつける枷として、その身を縛り付ける檻として。
皆方アイリ:「だから、うん。全力は出さないくらいに」
皆方アイリ:「お仕置きしてあげて」
[雑談]逢河雷魚:え~~~
[雑談]逢河雷魚:み 皆方先輩……
皆方アイリ:魔眼を展開し終えた上で。傍らの後輩へと託す。
逢河雷魚:「はい」
[雑談]缶詰@見学:お仕置き
逢河雷魚:傍ら、先輩よりも頭一つ分以上大きい影が、拘束された敵に歩み出す。
逢河雷魚:全身から噴き出すのは、泥のように重たい黒影。
[雑談]GM:地の文の「先輩」で笑ってしまう
[雑談]皆方アイリ:お互い地の文で先輩後輩言い始めてしまったの
[雑談]皆方アイリ:完全に楽しくなってしまっている
逢河雷魚:それは片腕に凝縮して、巨大な無貌の大顎を作り出す。
[雑談]GM:皆方さんの地の文後輩は素直に受け入れてた……
逢河雷魚:「これから先輩とデートなんだよ」
逢河雷魚:「邪魔しないで貰えるか?」
[雑談]缶詰@見学:楽しそう。
逢河雷魚:大顎が口を開き、蛇のようにうさぎへと伸びる。
逢河雷魚:ばくん、とその身体を呑み込み、ぶんぶんと頭を激しく振るう。
[雑談]逢河雷魚:これでなんか脱出して貰う感じで……
[雑談]逢河雷魚:なんか……アレですよね
うそう侍:「きゃーっ」
[雑談]逢河雷魚:一気に乙女ゲーっぽくなってる
[雑談]缶詰@見学:デートって言ってる
うそう侍:飲み込まれて影の中から悲鳴が聞こえる。
[雑談]逢河雷魚:荒っぽいけど先輩にだけ従順なタイプの大柄後輩になってしまっている
うそう侍:「邪魔するんだい!いっぱい邪魔するんだい!」
[雑談]皆方アイリ:普通にゲームに居そうな造形
逢河雷魚:「こいつ……反省してねえ……!」
うそう侍:そういって、すさまじいスピードで大顎に体当たりすると……なんとか抜け出す!
[雑談]缶詰@見学:居そう
うそう侍:「いっぱいイタズラして泣かせちゃうんだい!」ちゃきっと光線銃をかまえる。
逢河雷魚:「く……すいません先輩、お願いします!」
皆方アイリ:「あちゃ~……OK、お願いされました」
GM
GM:続いて行動値5メイドの皆方さん!
[雑談]逢河雷魚:なんか皆方先輩しっくり来すぎてヤバいな……
皆方アイリ:はーい。ちょっとやりたい演出があるので、マイナーでうそう侍のエンゲージまで移動。
皆方アイリ:そしてメジャーでコンボ!
皆方アイリ:3C58:インビジブルハンドLv2+暴君の槌Lv5+コンセントレイト:バロールLv3+アンプリフィケイションLv2
皆方アイリ:対象はうそう侍、対象が灰色の庭の効果を受けているので攻撃力計27
皆方アイリ:10dx+4
DoubleCross : (10DX10+4) → 9[2,2,2,3,5,5,7,8,9,9]+4 → 13
[雑談]缶詰@見学:しっくり来てる。
皆方アイリ:あ、C値忘れてる
うそう侍:あっこれは本当に避けられるのでは!?
うそう侍:あっ……
皆方アイリ:すみません、振りなおして良いです?
GM:もちろんOK!振りなおしてください!
皆方アイリ:10dx7+4
DoubleCross : (10DX7+4) → 10[1,2,2,3,4,4,6,7,8,9]+10[1,5,9]+2[2]+4 → 26
うそう侍:へへへ……ドッジ!
うそう侍:1dx>=26
DoubleCross : (1DX10>=26) → 8[8] → 8 → 失敗
うそう侍:おしい!ダメージどうぞ!
皆方アイリ:3d10+27
DoubleCross : (3D10+27) → 13[4,4,5]+27 → 40
うそう侍:ギャーッ
うそう侍:うそう侍撃破!復活エフェクトありません!
逢河雷魚:流石です先輩……
GM:それでは演出どうぞ!
GM
皆方アイリ:「逢河君のアレから逃げれる辺り、すばしっこさは本物みたいだし」
皆方アイリ:「ちょっとだけ、本気出させてもらおうかな」
皆方アイリ:パチン。何かが弾ける音がする。
皆方アイリ:それは上空。展開された魔眼の一つが弾けている。
皆方アイリ:パチン。パチン。続けて、その横に並んでいたものも弾けていく。
皆方アイリ:弾けて、一回り小さくなって。その度に、うそう侍にかかっていた重力が増していく。
皆方アイリ:体が重くなるくらいだったのが、立っているのもやっとになって。そのうちに膝をついてしまうだろう。
[雑談]GM:おほしさまみたいな魔眼がパチパチしてる!
[雑談]缶詰@見学:お星さま~
皆方アイリ:そうやって重力を強めながら、てこてことうそう侍へと歩み寄る。
[雑談]逢河雷魚:先輩かっこいい……
皆方アイリ:すぐ近くまで来たところで、そしてうそう侍にしか聞こえないような小さな声で。
皆方アイリ:「……君にとっては、単なる気安いイタズラかもしれないけどさ」
皆方アイリ:「あたしたちにとっては、待ちに待った初デートなんだ」
[雑談]GM:皆方さん…………
[雑談]逢河雷魚:ぎゃあ~~~~~
皆方アイリ:「だから、ジャマはダメ。や、もちろんイタズラ自体良いことじゃないけどね」
皆方アイリ:そう言って、彼が取り落とした光線銃を拾い上げて。
皆方アイリ:「これは没収。今回の件も、しっかり上に報告させてもらうから」
[雑談]逢河雷魚:先輩…………
皆方アイリ:「ちゃんと懲りるくらいしっかり叱られなさい」
皆方アイリ:こつんと頭を一つ小突いて。展開してた魔眼を収納した。
[雑談]皆方アイリ:演出こんなとこで!
[雑談]逢河雷魚:皆方さん……好き…………
うそう侍:「うう……」ぺたんと地面に座り込み。
うそう侍:「えーんえんえんえん、ごめんなさい~~」と泣いた(うさぎなので涙は流れず無表情)。
[雑談]皆方アイリ:先輩の皆方、相手を叱るのに向き過ぎてる
[雑談]皆方アイリ:多分普段の皆方より5割増しで向いてる
[雑談]GM:先輩と後輩の認識……戻して大丈夫ですか……?
[雑談]GM:戻らない方が幸せな夢見られますか…………????
[雑談]逢河雷魚:そうですね……
[雑談]逢河雷魚:戻してください……
[雑談]皆方アイリ:戻しましょう
[雑談]皆方アイリ:こういう風になりうるっていうのだけ覚えて日常に帰りましょう
GM:光線銃がうそう侍の手を離れると、
[雑談]逢河雷魚:恥ずかしすぎるなこれ
[雑談]皆方アイリ:大丈夫かな、二人とも羞恥で死なない?
GM:ほわんほわんほわんぽよよよよ~~~ん。
[雑談]逢河雷魚:死にそう
GM:そんな音が鳴り、一瞬意識がとられる。
GM:そして次の瞬間には……自分たちの関係を正しく認識できるようになっていた。
逢河雷魚:「やりましたね、先ぱ……」
逢河雷魚:「い…………?」
皆方アイリ:「うん、これで一件……」
皆方アイリ:「らく、ちゃ……」
逢河雷魚:「…………」
皆方アイリ:「…………」
逢河雷魚:「…………。……嘘だろ……?」顔を覆う。
皆方アイリ:「………………」 黙りこくったまま、こちらも顔を覆っている。
[雑談]缶詰@見学:可愛い
皆方アイリ:「……あの」
[雑談]GM:可愛い……
逢河雷魚:「……な……何だ……?」
皆方アイリ:『今日のこと全部忘れませんか』と言おうとして。
皆方アイリ:「…………」
皆方アイリ:「……や、すみません。何でもないです」
皆方アイリ:こんなのでも、一応。付き合ってから初めてのデートだから。
[雑談]缶詰@見学:初めてのデートだから忘れたくない…
皆方アイリ:忘れるのも忘れられるのもイヤだなあ、なんて。そんな思考で言葉を飲み込んだ。
[雑談]GM:か、可愛い~~~~
[雑談]逢河雷魚:ィィ~~
[雑談]逢河雷魚:どうしよう……
[雑談]逢河雷魚:マジで何も言えなそうなので ここで切ってEDでちょっと経って話しますか
[雑談]皆方アイリ:そうですね、それで行きましょう
[雑談]GM:は~い!きっちゃいますね!
[雑談]缶詰@見学:可愛いですね
GM:----
GM:バックトラック!
GM:≪ワンナイトフィーバー≫の効果で侵蝕が-50!
GM:みんな元気かな~!?
逢河雷魚:元気~
皆方アイリ:元気ー!
GM:やった~!みんな元気に生還!
GM:おかえりなさい!!
逢河雷魚:やった~ ありがとうございました!
皆方アイリ:ありがとうございました!
GM:経験点は一律5点になります!
皆方アイリ:いただきまーす
逢河雷魚:おいしい
GM:いっぱい食べて大きくなってね
[雑談]逢河雷魚:もうダメだ……
GM:----

エンディング

[雑談]逢河雷魚:死ぬ……
[雑談]逢河雷魚:助けてくれ
[雑談]GM:し、死んでる
[雑談]GM:ED……どう……しますか!
[雑談]皆方アイリ:まだEDあるんですよ先輩
[雑談]逢河雷魚:どう……どうしよう
[雑談]逢河雷魚:頭おかしくなっちゃった
[雑談]皆方アイリ:観覧車か、いっそ帰りの電車とかもアリかなと考えてました
[雑談]皆方アイリ:先輩頑張って
[雑談]逢河雷魚:う~ん
[雑談]缶詰@見学:大変。
[雑談]逢河雷魚:帰りの電車も……ありですね……確かに……
[雑談]逢河雷魚:いやでも……
[雑談]逢河雷魚:観覧車かな……電車だとなんか……
[雑談]逢河雷魚:この二人そういう場所で大事な話しなさそうだし……
[雑談]皆方アイリ:それは確かに……
[雑談]GM:それでは観覧車にしましょう
[雑談]皆方アイリ:観覧車で行きましょうか
[雑談]逢河雷魚:いきま……しょうか……
[雑談]皆方アイリ:大きくなり過ぎないようにだけどうにか……気を付けて……
[雑談]逢河雷魚:頭空っぽになってしまったが……
[雑談]GM:ちなみに表の観覧車はうさぎのぬいぐるみと一緒に乗れて裏はカラオケがついてますが
[雑談]GM:どっちにします?
[雑談]逢河雷魚:カラオケ???
[雑談]逢河雷魚:カラオケは……まあ……しないかな……
[雑談]皆方アイリ:表で良いかなあ
[雑談]GM:はーい!ぬいぐるみも貸し出しあるけどもってかなくても大丈夫なので……
GM:エンディング
[雑談]皆方アイリ:あ、でもこのタイミングなら借りるかも
GM:■うさぎパーク 観覧車
[雑談]皆方アイリ:顔ちょっとでも隠せるから
[雑談]逢河雷魚:うう……
GM:うそう侍を捕まえ、反省室送りにした二人は今観覧車に来ていた。
GM:観覧車はうさぎ型のゴンドラに乗ってゆったりと高い所をまわるアトラクション。
GM:うさぎパーク全体を見渡すことができる(裏うさぎパークは見えない)。
GM:また、うさぎのぬいぐるみを貸し出しているので一緒に乗ることもできる。
[雑談]GM:描写以上です!
[雑談]GM:好きに戦ってください
[雑談]逢河雷魚:ミ~
皆方アイリ:「……」 珍しく静かに、借りたぬいぐるみを若干顔をうずめるように抱えている。
逢河雷魚:「……」登ってゆくゴンドラの中、皆方さんから目を逸らすように、ずっと外の景色だけを見ている。
[雑談]皆方アイリ:これ、真面目にどうします?
[雑談]皆方アイリ:話し出すならやっぱり皆方かな……?
[雑談]逢河雷魚:いや……
[雑談]逢河雷魚:こっちから行きましょう……
[雑談]皆方アイリ:了解しました、お任せします
逢河雷魚:「……あー……」
逢河雷魚:「……」
[雑談]GM:でもめちゃくちゃ恥ずかしがって気まずくなってるのに観覧車乗ろうってなってるの可愛いですよね
逢河雷魚:「……散々な目に……遭ったな……」
逢河雷魚:「その……お互い……」
[雑談]皆方アイリ:気まずいからこそそのまま帰りたくなかったのかも
[雑談]缶詰@見学:なんかいい感じの思い出で終わらせたかったんだな
[雑談]皆方アイリ:もしくは二人ともマジメだから、ちゃんと試遊はしないと……って気まずいまま乗っちゃった
[雑談]逢河雷魚:そうかも
皆方アイリ:「や、まあ……」
皆方アイリ:幾つかパターンを思い浮かべる。
皆方アイリ:『先輩あんなに素直になれるんですねぇ』 気にしてるとこ煽るのはナシ。却下。
皆方アイリ:『良いじゃないですか。結果的にあたしの奢り決定ですよ。レア中のレア』 この空気のままパフェも行くのはちょっと。却下。
皆方アイリ:『ホント、散々でしたねえ。流石に次はゴメンです』 万が一にもデート自体がゴメンって意味と思われたくない。却下。
皆方アイリ:『かわいかったですよ?』 本心のつもりだけど多分煽りにしか聞こえない。却下。
[雑談]逢河雷魚:み、皆方さん
[雑談]逢河雷魚:めんどくさい~~~~(超可愛い)
皆方アイリ:幾つもの案をパッと思い浮かべてはすぐに却下して。結局。
皆方アイリ:「……やっぱり、アニマルオーヴァードの教育って難しいんでしょうね」
皆方アイリ:「好奇心とかも旺盛だし、人間相手より教えなきゃいけない知識量も多いし」
皆方アイリ:「今回試遊ってことでしたけど、大正解ですよ。これがオープンしてから起きてたらどうなってたか」
皆方アイリ:つらつらとマジメっぽく仕事の話につなげる。
逢河雷魚:「……そう……だな……」
逢河雷魚:認識をおかしくされていた間の、お互いの態度。
[雑談]缶詰@見学:面倒くさい内心をつらつらやってくる
逢河雷魚:皆方自身と……それ以上に、自分のこと。
[雑談]GM:皆方さん偉いな……倉レイのときうさぎたちもっとやらかしてたけど倉良さん問題ないですって言ってた
逢河雷魚:思い返すだけで、羞恥で死にたくなるが……皆方はどう思っているのだろうか。
[雑談]皆方アイリ:問題はあるよ
[雑談]皆方アイリ:これをもし一般客にやられたら大問題だよ
逢河雷魚:分からない。つらつらとマジメっぽい態度を見せてはいるが……何も気にしていないということは無いだろう。
[雑談]缶詰@見学:めちゃくちゃ問題ある
[雑談]GM:「裏」にしかアニマルオーヴァードはいないし裏はオーヴァードしかいけないから……
[雑談]皆方アイリ:オーヴァードなら良いってことでもないでしょ!
逢河雷魚:「……まあ、そこはしっかり改善点として報告するとして」
[雑談]皆方アイリ:あ、今のどうしました?無しで!
[雑談]逢河雷魚:あっはーい
[雑談]皆方アイリ:完全にタイミングかぶっちゃったらから削除しといてもらえると
逢河雷魚:「……次、何か乗りたいのあるか?せ……」
逢河雷魚:「……」
逢河雷魚:「……皆方」
[雑談]GM:は~い!
皆方アイリ:「……」 せっかく忘れようとしてるのにという、若干の抗議の目線。
逢河雷魚:「……」目を逸らす。
[雑談]逢河雷魚:グスグスグスグス…………
皆方アイリ:一つだけ溜息をついて。
皆方アイリ:「……まあ、乗ってないやつ一通り回るので良いんじゃないですか?」
[雑談]缶詰@見学:先輩…
[雑談]GM:限界になったとき先輩マジでしろいと同じ反応するんだ……と思って今びっくりしちゃった
皆方アイリ:「メリーゴーランドとか、この年で乗るのちょっとハズいですけど」
[雑談]缶詰@見学:ウケますね
逢河雷魚:「……そうだな」こちらも息を吐き。
逢河雷魚:「何にせよ……この調子のまま終わるのは、ごめんだからな」
逢河雷魚:「せっかくの……あー……」
逢河雷魚:「ほら……一応、アレだろ……」
逢河雷魚:「……初デート……?……だし……な……」
皆方アイリ:「……」
皆方アイリ:さっきの方がよっぽどストレートだったなあ、とか。それでもちゃんと言ってくれるんだ、とか。
皆方アイリ:おんなじこと考えてるんだなあ、とか。
皆方アイリ:おかしくて、嬉しくて。普通ににやけてしまいそうなので、ぬいぐるみを抱え直して。
皆方アイリ:「まあ、そうですね。遊んで楽しむのが今日の任務ですし」
皆方アイリ:「ちゃんと笑って帰れるくらい楽しみましょうか。これから」
[雑談]逢河雷魚:限界になっています
[雑談]缶詰@見学:可愛いですね
[雑談]GM:せ、先輩……
[雑談]逢河雷魚:ロールが……
[雑談]皆方アイリ:頑張って先輩
[雑談]缶詰@見学:頑張って
逢河雷魚:「……そうだな」
逢河雷魚:ぬいぐるみを抱える後輩の姿を、心の底から愛おしいと思う。
逢河雷魚:「それに……何も、今回だけじゃない」
逢河雷魚:「……また来よう。遊園地だけじゃない……色んなところに」
[雑談]缶詰@見学:刺さり方が凄いね
逢河雷魚:「これから……」
逢河雷魚:息を吐く。
逢河雷魚:「……そう……これから、な」
逢河雷魚:「……一緒に」
逢河雷魚:そうしてようやく目を合わせる。
[雑談]逢河雷魚:地味に逢河が踏み込みかねてる要因のひとつが
[雑談]逢河雷魚:皆方さんから好きって言われてないことだと思う
[雑談]缶詰@見学:こっち側だけなんじゃないかみたいなやつですね
[雑談]皆方アイリ:それね、思ってました
[雑談]逢河雷魚:そういう奴だから……
[雑談]皆方アイリ:多分皆方本人もちゃんと言ってないの気にしては居るんですよ
[雑談]皆方アイリ:言わないとな……って思いながらタイミングに悩んでる
[雑談]逢河雷魚:でもやっぱ今ロールしてて
[雑談]逢河雷魚:そんなの気にしてるとか口が裂けても言わないな……と思って……
[雑談]皆方アイリ:ですよね……
[雑談]皆方アイリ:つまりここはいい加減皆方が腹を決めるべきところなんだよな
皆方アイリ:「……はい」 真っ直ぐに合わさった瞳に頷いて。
[雑談]逢河雷魚:まあ……今回無理にしなくてもいいだろうけど……
皆方アイリ:「……あの、アレです」
皆方アイリ:「思い出してほしいって訳じゃないんですけど、その」
皆方アイリ:「さっき言った、楽しみにしてたって言うの。ホントなんで」
皆方アイリ:「これからのも、楽しみにしてるので。ホントに。だから」
皆方アイリ:「色々、行きましょう。一緒に」
[雑談]缶詰@見学:雷魚くんのなんか、「向こうから決定的な一言を貰ってないから踏み込みきれない」みたいなポジション、すごく覚えがあった。
皆方アイリ:少しかすれた声で、どうにか言いきって。目線を伏せる。
皆方アイリ:じわじわと熱が上る頬を、ぬいぐるみに押し付ける。ああ、だって。
皆方アイリ:光線銃のせいとはいえ、あんなに真っ直ぐになってくれたんだから。ちゃんと言葉にしてくれたんだから。
皆方アイリ:このくらいは、って。そう思ったんだ。
[雑談]逢河雷魚:死
[雑談]缶詰@見学:可愛いね
皆方アイリ:それでここまでしか言えない辺り、多分またシエルちゃんとかに怒られるけど。そこは許してほしい。
[雑談]缶詰@見学:アイリーッ!
皆方アイリ:これも一応、頑張ってはいるんだから。
[雑談]缶詰@見学:名前出してもらえると嬉しいね
皆方アイリ:……ちゃんと、好きって言うべきだとは思ってるから。
[雑談]缶詰@見学:恋する乙女だわ
[雑談]GM:女たち……仲良くすこやかであれ
[雑談]皆方アイリ:なんか〆っぽい流れ作っちゃいましたけどどうしましょう
[雑談]逢河雷魚:う~ん……
[雑談]逢河雷魚:とりあえずモノロギます……
逢河雷魚:「……ああ」
逢河雷魚:自分が……自分のような人間が、誰かに愛して貰えるなどと、思うことは出来ない。
逢河雷魚:それはこうして恋人になった後も、変わらないことだ。
逢河雷魚:彼女に迷惑を掛けるのではないか。いずれ、彼女を傷付けるのではないか。
逢河雷魚:彼女を好きになればなるだけ膨らむ、そんな不安ばかりで。素直に気持ちを口にすることすら儘ならない。
[雑談]皆方アイリ:先輩……
逢河雷魚:だが、彼女のその言葉に、嘘は無いと思った。
逢河雷魚:頬を染め、ぬいぐるみに顔を埋めたその姿。
逢河雷魚:それはきっと、彼女なりに必死で、頑張って、形にしてくれた言葉なのだと。そう信じられる。
[雑談]逢河雷魚:ちょっと待って……
[雑談]皆方アイリ:めちゃくちゃ汲んでくれてるんだなあ……
[雑談]缶詰@見学:相手のことをずっと考えてるねぇ…
逢河雷魚:好きだ、と。そう言いたくなって。
逢河雷魚:結局口を詰まらせたのは、彼女への遠慮か、自分の臆病さゆえか。或いはその両方だろうか。
逢河雷魚:「……皆方」
皆方アイリ:「……はい」 くぐもり気味の返事が返る。
逢河雷魚:だから今は、せめて。それに最も近い、偽らざる自分の気持ちを口にする。
[雑談]缶詰@見学:ドキドキするね
逢河雷魚:「……お前の先輩で、良かったよ」
皆方アイリ:「……あたしも」
[雑談]缶詰@見学:明日仕事だった。そろそろ失礼します…
[雑談]缶詰@見学:ふたりとも頑張ってね~
[雑談]逢河雷魚:お疲れ様~おやすみなさい!
[雑談]GM:おつかれさまです!おやすみなさいませ~!
皆方アイリ:後輩の先輩が嫌いって訳じゃないけど。でも、あんなに嬉しかったのもときめいたのもきっと相手が先輩だったからだ。
皆方アイリ:あたしが好きになったのは、お人好しでぶっきらぼうな先輩だから。皆方アイリの先輩の、先輩だから。
皆方アイリ:「先輩の後輩で良かったです」
[雑談]逢河雷魚:え~~~んえんえんえん
皆方アイリ:「……先輩が先輩で良かったです」
[雑談]皆方アイリ:あ、お疲れさまでした!
[雑談]逢河雷魚:うう…………
[雑談]皆方アイリ:こっちはこれくらいかな
[雑談]逢河雷魚:そうですね……
[雑談]逢河雷魚:なんか……ここで締めるのが綺麗かな……?
[雑談]皆方アイリ:多分そうかも
[雑談]GM:一応ぬいぐるみ側のガイドで観覧車の伝説とか言えるんだけど
[雑談]GM:しめちゃったほうが綺麗かな?
[雑談]皆方アイリ:多分ここは〆ちゃうので良いかと!
[雑談]逢河雷魚:そうかも~
[雑談]GM:はーい!しめちゃいますね!
[雑談]逢河雷魚:もう駄目だ
[雑談]逢河雷魚:もう……もう駄目だ……
GM:----
[雑談]逢河雷魚:終わりだ…………
GM:一夜二人転デスマッチ 逢河雷魚/皆方アイリ
[雑談]皆方アイリ:まだ二人転が終わっただけですよ
GM:終了です!お疲れ様でした!
[雑談]皆方アイリ:今後も逢河皆方しましょう?
皆方アイリ:お疲れさまでした!
逢河雷魚:お疲れさまでした……
[雑談]逢河雷魚:します
[雑談]逢河雷魚:します………………
[雑談]逢河雷魚:しましょう……
[雑談]GM:二人ともめちゃくちゃ可愛かったですね…………
[雑談]皆方アイリ:私もちゃんと好きって言わせたいし……
[雑談]GM:今後もたくさんして……
[雑談]逢河雷魚:うう~~……
[雑談]逢河雷魚:駄目だ 好きすぎる……
[雑談]皆方アイリ:やった~
[雑談]皆方アイリ:正直事前のハードルを上げ過ぎた気がしててちょっと不安もあったんですけど
[雑談]皆方アイリ:ちゃんとまた刺せたみたいで嬉しいし安心しています
[雑談]逢河雷魚:もうおしまいだ……
[雑談]逢河雷魚:頭おかしくなっちゃった
[雑談]GM:「おわり」になってる……
[雑談]GM:マジで死ぬときの反応一緒だからびっくりする
[雑談]逢河雷魚:ありがとうございました…………
[雑談]皆方アイリ:すきゃっとさんもしろいさんもありがとうございましたー
[雑談]逢河雷魚:今日日さんも……しろいさんも……
[雑談]GM:すきゃっと先輩も真凛ちゃんもありがとうございました!
[雑談]逢河雷魚:また遊んでください……
[雑談]皆方アイリ:こちらこそまた遊んでください!逢河皆方でも、それ以外でも……
[雑談]GM:こちらこそまた遊んでください……私でよければ無限にGMするので……
[雑談]逢河雷魚:そう ツグミアも日室霞もやりたいし……
[雑談]皆方アイリ:しろいさんとも是非遊びたいです。実はダブクロだとまだ同卓してないし……
[雑談]逢河雷魚:そうなんだ!?
[雑談]逢河雷魚:そういえばそっか……
[雑談]GM:そうなんです~!遊びたい…………

一夜二人転デスマッチ 逢河雷魚/皆方アイリ GM:しろい


PC1:逢河 雷魚(あいかわ らいぎょ)(キャラシート)PL:すきゃっと
PC2:皆方 アイリ(みなかた あいり)(キャラシート)PL:今日日
GM:しろい

目次

プリプレイ

GM:一夜二人転、始めて行きましょう!
GM:それでは自己紹介から!
GM:逢河くんからお願いします!
逢河雷魚:はい!
逢河雷魚キャラシート
逢河雷魚:逢河雷魚(あいかわ らいぎょ)です。18歳のUGNエージェント。
逢河雷魚:お人好しで心配性な性格ですが、それで損ばかりしてきた為に、人を遠ざかるような露悪的な振る舞いを身に着けています。
逢河雷魚:任務は真面目にやります。仕事なので……
GM:仕事なら仕方ないですね
逢河雷魚:最近後輩とお付き合いを始めたらしいです 本当に……?
GM:現実を見て つきあってるのよ!
逢河雷魚:性能は燃費悪めの火力型です ピュア神獣撃を撃ちます
逢河雷魚:そういう感じです……よろしくお願い……します……
GM:よろしくお願いします!生きて帰ってください
GM:いやPCは生きて帰ってほしいけどPLの方までは生き死に自由です
逢河雷魚:生きますが……
GM:強く生きましょう!
GM:それでは付き合ってる後輩という噂の皆方さんお願いします!
皆方アイリ:は~い
皆方アイリキャラシート
皆方アイリ:皆方アイリ、16歳。UGNチルドレンしてます。
皆方アイリ:基本明るく軽く人懐っこい性格です。親しくなると距離がバグりがちですぐハグとかするタイプ。
皆方アイリ:なんですが。主に母と姉の影響で恋愛にめちゃくちゃ忌避感があり、そのせいで一度転属騒動も起こしました。
皆方アイリ:なんやかんやあって元の支部に出戻って、今は先輩とお付き合いの途中らしいです。まだちょっと夢じゃないか疑ってます。
GM:夢じゃないよ~~!
皆方アイリ:自分に都合が良すぎるから……。ホントかなって……。
皆方アイリ:性能としてはピュアバロール。相手を遅くしたうえで火力で殴ります。
皆方アイリ:そんな感じかな。よろしくお願いします~。
GM:よろしくお願いします!たくさん幸せになってください
GM:それでは早速OPから始めていきましょう!
GM:----

オープニング

GM:「うさぎパーク」。そこはうさぎモチーフの遊園地。
GM:うさぎパークは一般人にも公開される予定の普通のテーマパークだが、オーヴァードしか訪れられない「裏うさぎパーク」が存在する。
GM:そこはアニマルオーヴァードの労働の場として試験的に作られたもので、要するに二足歩行でしゃべるうさぎたちがモフモフと歩き回り働いている遊園地である。
GM:二人はUGNからの任務で、うさぎパーク及び裏うさぎパークの試遊に訪れていた。
皆方アイリ:皆方アイリの侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (29 → 31)
逢河雷魚:逢河雷魚のイニシアチブを1D10(→ 7)増加 (0 → 7)
逢河雷魚:逢河雷魚のイニシアチブを7増加 (7 → 14)
逢河雷魚:ずれてる 侵蝕51です
GM:ありがとうございます!GMが何も言わずとも登場侵蝕をあげていただいて……
皆方アイリ:「やー」 門の前で周囲を見渡して。
皆方アイリ:「まさか仕事で遊園地に来れる日が来るなんて。UGNやっとくもんですねぇ」
逢河雷魚:「……うさぎパーク、ねえ……」眉間に皺を寄せ、パンフレットに目を落とす。
逢河雷魚:「一応仕事だぞ。忘れんなよ」
皆方アイリ:「分かってますってぇ。でも試遊っていうくらいですし、今日は遊ぶのが仕事でしょう?」
皆方アイリ:「楽しめるかどうかをチェックするんですから楽しむ気で回らないと!」
逢河雷魚:「……まァ……そりゃ……そうなのか……?」首を捻る。
皆方アイリ:「そうですって!ほら、どこから回ります?」
皆方アイリ:「というか聞き忘れてましたけど、先輩絶叫系行けます?」
逢河雷魚:「ああ?そんなん行けるに決まってんだろ……」
逢河雷魚:「皆方、お前こそどうなんだよ」
皆方アイリ:「まあ普通に行ける方かと。少なくとも今まで行ったときにダメだったことはないですね」
皆方アイリ:「ここのコースターはどれくらいの規模なんです?」
皆方アイリ:先輩の持つパンフレットを逆さまにのぞき込む。
逢河雷魚:「……」僅かに顔を仰け反らせて「……それなりの規模っぽいけどな。行ってみるか?」
皆方アイリ:「ですね、行ってみましょ。気に入ったらあとでもう一回も行けますし」
皆方アイリ:すっと身を引く。先輩との間には、人ひとり分くらいの距離がある。
皆方アイリ:以前なら、ピッタリくっつくような距離だったのだけど。ここ最近はいつもこの調子だ。
逢河雷魚:こちらからそれ以上近付くこともない。元々、彼女の方から一方的に付いてきていたのだ。それが無くなって、距離を測りかねているというのが本音でもある。
逢河雷魚:「……にしても、遊園地なんて久々だな……」
皆方アイリ:「前は来たことあるんです?家族でとか?」
逢河雷魚:「ああ……。弟妹が小さい頃には、時々連れてったな」
逢河雷魚:「お前は?よく来んのか」
皆方アイリ:「よくってほどじゃないですけど、たまには。学校の友達とかと来ますね」
逢河雷魚:「あー……多いもんな、友達」
皆方アイリ:「ふふ、羨ましいです?」
逢河雷魚:「は。別に」
逢河雷魚:「言っとくけどな、俺は友達がいないんじゃなくて、作らないだけだからな」
皆方アイリ:「はいはい、そ~ですね~」
皆方アイリ:「まあ実際、先輩のお人好しっぷりなら友達くらいすぐ出来ますもんねえ」
皆方アイリ:「作ってみるのも良いと思いますよ」
逢河雷魚:「やめろそれ……その顔も……!…………。」
逢河雷魚:少し考えるようにして。
皆方アイリ:「ええ、どの顔ですか~?ただの地顔ですけど~」
逢河雷魚:「その顔だその顔!先輩をナメやがってこいつ……」
逢河雷魚:「……別に、いらねーよ。今は仕事で手一杯だし……」
逢河雷魚:「お前もいるしな」
皆方アイリ:「んえ」
皆方アイリ:3秒ほどのラグがあって。
皆方アイリ:「……や、まあ、こう。先輩が満足なら何よりです」
皆方アイリ:「無欲ですねえ」
逢河雷魚:「……あ?」
逢河雷魚:その反応に、怪訝に眉を顰めて。
逢河雷魚:「……」
逢河雷魚:「……あ、違、違うぞ」
逢河雷魚:「仕事もあるし、皆方もいるから……他に友達なんて作っても、遊んでる暇なんて無いって意味で……」
逢河雷魚:「……そういう意味じゃないからな!」
皆方アイリ:(いや、そういう意味でしょそれ)
皆方アイリ:思わず出かけた言葉を飲み込んで。
皆方アイリ:「そうですね~。違いますね~」
皆方アイリ:「じゃあそろそろコースター行きましょっか」
皆方アイリ:若干の早口で話題を無理やり元に戻す。
逢河雷魚:「そ、そうだな……行くか……」何とか誤魔化せたと息を吐いて、再び歩みを進める。
GM:二人がぎこちなく歩き出した、その時。
GM:びよよよ~~ん。
GM:そんな音と共に、蛍光色のビームが逢河くんに放たれる!
逢河雷魚:「な、ッ!?」
皆方アイリ:「え」
逢河雷魚:完全に油断しきっていた。なすすべもなくそのビームに撃たれる。
GM:間抜けな音とは裏腹に、思わず意識を失いそうになるほどの衝撃に脳が揺さぶられる。
逢河雷魚:「ぐ、ぁ……!?」
逢河雷魚:苦悶しながらも、咄嗟にその発生源に視線を動かそうとする。
謎のうさぎ:「ククク……」
GM:茂みの影に、光線銃を構えた二足歩行のうさぎがいる!
皆方アイリ:「……うさぎ?」
逢河雷魚:「……ウサギ……?」
皆方アイリ:魔眼を呼び出して身構えつつ、うさぎを見てちょっと拍子抜けの顔。
謎のうさぎ:「この『イタズラ光線銃』で……私は世界一のうさぎになるだろう」
逢河雷魚:「何だ、テメェ……」
GM:刀をさした着物のうさぎが光線銃を見つめながらニヤニヤと笑う。
逢河雷魚:黒い影が噴き出し、逢河に纏わりついていく。
逢河雷魚:「アトラクションじゃあねェよな……?」
謎のうさぎ:「私は……人呼んで『うそう侍』」
謎のうさぎ:「うそが大好きなただの侍さ」
皆方アイリ:「……ツッコミどころ多すぎるのでちょっと一回流しますが」
皆方アイリ:「先輩に何を撃ったんですか」
謎のうさぎ:「『イタズラ光線銃』だが……そんな口をきいていいのかな?」
謎のうさぎ:「『先輩』とは……きみのことかもしれないのに!」
謎のうさぎ:「一人称が『先輩』の先輩は……ちょっとカッコ悪いぞ!」
皆方アイリ:「…………?」 目線こそ逸らさないものの、シンプルに意味を掴みかねてちょっと首を傾げる。
逢河雷魚:「ワケの分かんねェことをベラベラと……」
逢河雷魚:「下がっててください、先輩」
逢河雷魚:皆方先輩を庇うように前に出て。
逢河雷魚:「ここは俺が」
皆方アイリ:「……はい?」 急に変なことを言い出した先輩を見上げて、今度は明確に困惑する。
逢河雷魚:「うそう侍だぁ?音じゃ何言ってるか分かんねーんだよ!」
逢河雷魚:「刀使え!!」
逢河雷魚:伸縮する巨大な黒影で、謎のうさぎに殴りかかる!
うそう侍:刀に手を掛けると、信じられないスピードでぴゅーんと避ける。
うそう侍:「私に気を取られていていいのかな?」
うそう侍:「『先輩』が困っているようだぞ!先輩を困らせる後輩はよくないんじゃないか?」
逢河雷魚:「てめッ……逃げんな!」
うそう侍:「それじゃあ一度、はっきりさせるが……」
うそう侍:「『後輩』のひと、手あげて!」
逢河雷魚:「ああ!?」
逢河雷魚:追い掛けようとするが、その俊敏さに煙に巻かれ
逢河雷魚:なぜか言われるがまま手を挙げてしまう。
皆方アイリ:「え」
皆方アイリ:普通に目の前の状況についていけてない。先輩が手を挙げたのを見てますます分からなくなってきた。
皆方アイリ:「あの……え、先輩?」
逢河雷魚:「クソッ……逃げ足の速い奴……」
逢河雷魚:能力を解除して息を吐き。少し屈んで先輩と視線を合わせる。
逢河雷魚:「……大丈夫スか、先輩」
逢河雷魚:「怪我とか……無いですよね」
皆方アイリ:「……や、怪我はないですけど」
皆方アイリ:「大丈夫じゃないのは多分先輩の方ですよね?」
逢河雷魚:「……?」
逢河雷魚:「やっぱ大丈夫じゃないってことスか、先輩」
逢河雷魚:「何かされました?あいつに……」
皆方アイリ:「いや、だから、何かされたのは先輩の方で……」
逢河雷魚:不安げに顔を覗き込む。
皆方アイリ:「……あの、ええと」
皆方アイリ:「あたしが今先輩って言ってるのは、あなたについてのつもりで言ってるんですけど」
皆方アイリ:「そこ、把握できてます?」
逢河雷魚:「……?」
逢河雷魚:意味がわからない、というように眉根を寄せる。
逢河雷魚:「え……何スかそれ、どういうことですか?」
皆方アイリ:「いやあの、言葉通りの意味ですけど……」
逢河雷魚:「先輩は皆方先輩のほうじゃないっすか」
逢河雷魚:当然のように言う。
皆方アイリ:「……」 若干痛みだした頭を抱えて。
皆方アイリ:「……何これぇ……」
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得と購入が可能です。
逢河雷魚:うそう侍 ○尽力/怪訝
皆方アイリ:先輩へはもう取ってるので、うそう侍にかわいい/〇困惑で取得します
皆方アイリ:購入はメイド服チャレンジ
GM:二人とも優しい……
皆方アイリ:2dx>=20
DoubleCross : (2DX10>=20) → 4[3,4] → 4 → 失敗
皆方アイリ:無理ー、以上!
逢河雷魚:あと皆方さんと別に皆方先輩に ○尽力/不安 で取得します
逢河雷魚:1DX+1 アームドスーツ
DoubleCross : (1DX10+1) → 9[9]+1 → 10
逢河雷魚:ギリ足りない、以上!
GM:ふたりとも惜しい!(節穴)
GM:----

ミドル①

GM:ミドル①
GM:ミドルシーンは侵蝕率を80%で固定とし、変動しません。
GM:進行はFS判定で行います。
GM:使用技能:≪情報:UGN≫ ≪情報:噂話≫
難易度:6
最大達成値:9点
目標進行値:4

財産点使用可能。
特殊ルールとして、片方が支援判定を行い、成功した場合、もう片方の達成値を+3し、最大達成値を10とする。使用技能は≪意志≫とする。

GM:そして今回のドキドキハプニングチャートは
GM:3:状態変化がもう片方に反転、あるいは両者になる。既に両方が陥っているシチュエーションの場合は片方が解決、もう片方が深刻化する
ラウンド中達成値-2
GM:こちらになっております!
皆方アイリ:両者になってしまう……
逢河雷魚:頑張りましょう先輩
皆方アイリ:ん、頑張りますか~
逢河雷魚:コネ使ってUGNで振ります
逢河雷魚:3DX+2-2>=6
DoubleCross : (3DX10>=6) → 10[6,9,10]+6[6] → 16 → 成功
GM:つよい!
逢河雷魚:やりましたよ先輩
皆方アイリ:えらいえらい。負けてらんないな~
皆方アイリ:それじゃあこっちもコネ使ってUGNで判定します
皆方アイリ:6dx-1>=6
DoubleCross : (6DX10-1>=6) → 10[3,6,6,8,8,10]+1[1]-1 → 10 → 成功
GM:こちらも成功!優秀わね
逢河雷魚:流石です先輩
皆方アイリ:ふふ~。後輩に負けてられないからねぇ
GM:進行度は2/4です!
GM:先輩マインドになってきてる……
GM:----
GM:■裏うさぎパーク うさぎお化け屋敷
GM:うそう侍が逃げ込んだ、裏うさぎパークのお化け屋敷へと乗り込んだ二人。
GM:中は明るく、頭のてっぺんから二本の耳がぴょこんと出た白い布がぽてぽてと歩き回っている。
GM:両手でしっかりとこんにゃくを持ったその布は、二人を見つけると
GM:『オバー!』と言いながら、その場でぴょんぴょん跳ねながら手をフリフリしてこんにゃくをシェイクする。
皆方アイリ:「……お化け屋敷……?」
逢河雷魚:「こんな感じだったか……?お化け屋敷って……」
逢河雷魚:毒気を抜かれそうになり、はっと表情を引き締める。
皆方アイリ:「お化けの格好ではありますけど……。大分本家から遠ざかってますねぇ」
逢河雷魚:「……と、油断しないでください、先輩」
皆方アイリ:困り笑いを浮かべつつ、シェイクしてる子に軽く手を振ってあげる。
逢河雷魚:「あいつがどこに隠れてるか、分かったモンじゃないスから」
皆方アイリ:「ああ、はい。それは確かに」
皆方アイリ:「先輩がこうなるってことはあの銃の性能は本物なんですもんね。……効果はふざけてますけど」
逢河雷魚:「先輩……?」
皆方アイリ:「や、ええと。……あのですね」
皆方アイリ:「今、先輩の認識だとあたしが先輩ってことになってるんですよね?」
逢河雷魚:「…………?」
逢河雷魚:「先輩の認識だと先輩が先輩…………??」
逢河雷魚:「ええと……はァ……まあ、そうなんじゃないスか……?」
皆方アイリ:「あ、ダメだこれ。ややこしくなってる」
皆方アイリ:「…………」 先輩以外で呼んだことがない分、どう呼ぼうか逡巡して。
皆方アイリ:「……逢河、さん、が後輩で。あたしが先輩ってことになってるんですよね?」
逢河雷魚:「逢河さん……?」耳慣れない呼び名に困惑しつつ
逢河雷魚:「そりゃあ……そうでしょう。ずっとそうじゃないですか」
逢河雷魚:「それがどうしたんスか、先輩」
皆方アイリ:「それがですね。そうじゃないんですよ」
逢河雷魚:「そうじゃない……?」
皆方アイリ:チルドレン用の端末を操作して自分の在籍歴を表示する。
皆方アイリ:「ほらこれ。あたしの方が先輩より着任後ですよね?」
皆方アイリ:「だから、本当はあたしが後輩で、先輩の認識が狂わされてる状態なんですよ」
逢河雷魚:「えぇ……?」
逢河雷魚:「そりゃ……確かに、背は俺のほうが高いですけど……」
逢河雷魚:「……でも、皆方先輩は……先輩は先輩じゃないですか」
皆方アイリ:「や、背はあんま関係ないですけど……。でも、あたしから見ると先輩が先輩なんですよ」
皆方アイリ:「多分違和感あると思うんですけど、そこはあたしもなんでこう……」
皆方アイリ:「いやもう、しょうがないですね。一回お互い先輩呼びで行きましょう」
皆方アイリ:「2人しか居ないからまだマシでしょう。きっと」
逢河雷魚:「先輩……」
逢河雷魚:「……自分が先輩じゃないなんて、そんなこと、言わないでくださいよ」
逢河雷魚:真剣な顔で言う。
逢河雷魚:「俺、先輩のこと……」
逢河雷魚:「……支えたいと思ってます。尊敬……してるんですよ」
皆方アイリ:「んんんんん……」
皆方アイリ:嬉しいと言えば嬉しい。支えたいとか尊敬してるとかあんまり言われることないし。
皆方アイリ:でも本来あたしは後輩な訳で。それを先輩として慕われても困るわけで。
皆方アイリ:後単純にすごい恥ずかしい。
皆方アイリ:「ええと、その」
皆方アイリ:「分かりました。一回あたしが先輩ってことで良いです」
皆方アイリ:「それで良いので、早くさっきの子探しましょう」
皆方アイリ:「あと、あたしがあなたを先輩って呼ぶのも見逃してもらえると助かります」
逢河雷魚:「分かりました」こくりと頷いて「先輩ってのは……だいぶ慣れないスけど……まあ、先輩がそう言うのなら」
皆方アイリ:「うん。お願いします」
逢河雷魚:「行きましょう、先輩」改めて前に出て、お化け屋敷を進み始める。
GM:先ほど手を振り返してもらい、『あまりのこわさに震えている……』と満足気に頷いていた耳の生えた布は、
GM:布をかぶって視界が悪いらしく、他の布にモフッとぶつかっている。
GM:そんなふうにモフモフとぶつかりあう布たちの間を進んでいくと、
GM:「せん!」「ぱい!」「せん!」「ぱい!」という掛け声と共に、大量の布たちがドドドドと走って通り過ぎる。
GM:『あれは地獄の運動部の特訓……!なんてこわいんだ……』と見つめる布たちは震えている。
皆方アイリ:「……えぇ……」
逢河雷魚:「……そういうジャンルの怖さ……?」
皆方アイリ:おおむね呆れと困惑交じりの声が自然と漏れる。
逢河雷魚:「元々は試遊って話でしたよね……?」
逢河雷魚:「これ正規オープンしても、ウケるんスかね……」
皆方アイリ:「そうですね……。正直ちょっと頭から飛んでましたが」
皆方アイリ:「お化け屋敷じゃなくうさぎ触れ合いパークみたいな方向ではウケるんじゃないです?」
逢河雷魚:「ああ、確かに……。顧客層は違いそうスけどね……」
GM:その布たちの群れが途切れた瞬間――
GM:びよよよ~~ん!
GM:明るいので光っているのが一切わからなかったが、光輝くビームが今度は皆方さんに放たれる!
皆方アイリ:「ひゃっ」
逢河雷魚:「……! 先輩!」
皆方アイリ:うっかり気を抜かれていた隙を突かれ、真正面からビームを浴びる。
GM:『うそう侍』は光線銃をうったあと布をかぶり、自分も布の集団に紛れて去っていく。
逢河雷魚:「野郎……!」
逢河雷魚:怒りも露わにうそう侍を追おうとするが、集団の中に見失う。ほんの少し逡巡して、先輩の元へ。
逢河雷魚:「先輩!大丈夫ですか!?」
逢河雷魚:「すいません、俺がいながら……!」
皆方アイリ:「……うぅん」 クラっときたのを立て直して。
皆方アイリ:「だいじょぶだいじょぶ。なんともないよ」
皆方アイリ:「や、ビックリはしたけど。あんなに派手なビームな割に、何の影響もない感じ」
逢河雷魚:「……本当ですか……?」やや疑うような、不安げな顔。
逢河雷魚:「先輩、何かあった時でも大丈夫って言うじゃないですか」
皆方アイリ:「ホントだって~。信用ないなぁ」
皆方アイリ:「お仕事中だしね。ヤバそうならちゃんと自己申告します~」
皆方アイリ:へらへらと笑いかけて、ぽんぽんと彼の肩ら辺を叩く。
逢河雷魚:「……信じますからね」釈然としない態度で。
逢河雷魚:「もうちょい、俺のことも頼ってくださいよ。そりゃ、先輩からしたら後輩ですけど……」
逢河雷魚:「……一応、その……」
逢河雷魚:「……か、彼氏でも……あるわけ……じゃ、ないですか」
皆方アイリ:パチリと瞬きをして。
皆方アイリ:「……言うようになったねぇ。逢河君も」
皆方アイリ:若干頬を染めつつも、平静を装って笑う。
皆方アイリ:「ちゃーんと頼りにしてるよ」
皆方アイリ:「……後輩とか同僚としてだけでなく。ね?」
皆方アイリ:背伸びをして、自分より幾分高い頭をちょっと撫でて。
皆方アイリ:「さ、行こうか!試遊兼例のうそう侍の追跡は終わってないんだし」
逢河雷魚:「…………。…………はい」
逢河雷魚:俯き、耳を赤らめて頷く。
逢河雷魚:「行きましょう、皆方先輩」
皆方アイリ:「ん、行こうか。逢河君」
GM:少し顔を赤らめた二人がお化け屋敷を進んでいく中――
GM:布の軍団に紛れながら、うそう侍がニヤリと笑う。
うそう侍:「ククク……二人とも認識が変わったら、認識が変わったってわからなくなるというわけだ……」
うそう侍:「……そしたらイタズラってわかってもらえなくない?」
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得と購入可能です。
皆方アイリ:逢河後輩に〇慕情/羞恥で取得します
逢河雷魚:ロイス保留でアームドスーツ狙います
逢河雷魚:3DX+1
DoubleCross : (3DX10+1) → 8[1,6,8]+1 → 9
逢河雷魚:だめ!以上!
皆方アイリ:購入はもっかいメイド服チャレンジ
皆方アイリ:4dx>=20
DoubleCross : (4DX10>=20) → 10[4,4,9,10]+5[5] → 15 → 失敗
皆方アイリ:ううん、届かないか。残念
皆方アイリ:以上で~
GM:ふたりとも惜しい!(惜しい)
GM:----

ミドル②

GM:ミドル②
GM:続いてまたもFS判定!
GM:使用技能:≪情報:UGN≫ ≪情報:噂話≫
難易度:6
最大達成値:9点
目標進行値:4

財産点使用可能。
特殊ルールとして、片方が支援判定を行い、成功した場合、もう片方の達成値を+3し、最大達成値を10とする。使用技能は≪意志≫とする。

GM:ハプニングチャートはこちら!
GM:4:二人で協力して作業に当たる。
進行判定の前に二人とも難易度5の≪意志≫判定を行い、成功した場合ラウンド中の判定ダイスを+5個する。
GM:現在の進行度は2/4!
逢河雷魚:6DX>=5 意志
DoubleCross : (6DX10>=5) → 7[1,4,4,5,5,7] → 7 → 成功
皆方アイリ:6dx>=5
DoubleCross : (6DX10>=5) → 8[2,4,6,7,7,8] → 8 → 成功
逢河雷魚:やった 情報振ります
GM:二人とも成功!ダイスがもりもり
逢河雷魚:8DX+2>=6
DoubleCross : (8DX10+2>=6) → 10[1,4,4,5,6,6,10,10]+8[6,8]+2 → 20 → 成功
GM:すごい成功
皆方アイリ:こっちもコネも付けて判定
皆方アイリ:11dx+1>=6
DoubleCross : (11DX10+1>=6) → 10[1,2,3,3,5,5,7,8,10,10,10]+8[3,8,8]+1 → 19 → 成功
皆方アイリ:ギリギリ負けた
GM:こっちもすごい成功!
GM:では進行度は4/4に!次がクライマックスシーンになります
GM:----
GM:■うさぎパーク ふれあい広場
GM:空調のきいたあたたかい遊園地内に建つ小さな小屋。
GM:一般のうさぎを装ったうそう侍が紛れ込んでいるのでは?と、二人でふれあい広場のうさぎを協力して調べることになった。
GM:中には色々な種類のうさぎがたくさんおり、自由に撫でたりお膝に乗せたりおやつ(ドライフルーツ)をあげたりできる。
逢河雷魚:「……この中に、あいつがいるんですかね……?」
逢河雷魚:一羽のうさぎを抱き上げて、じっと顔を見つめる。
皆方アイリ:「どうだろうねぇ。一応裏も一通りは回って見つからなかったわけだし」
GM:抱き上げられたうさぎは無表情に鼻をフンフンさせている。
皆方アイリ:「木を隠すなら森の中じゃないけど、うさぎが隠れるならうさぎの中かも」
皆方アイリ:「……や、あの子が普通のうさぎの中に紛れてたら目立つだろうけど……」
皆方アイリ:着物と刀と光線銃を思い浮かべてちょっと苦笑い。
逢河雷魚:「姿を変えて隠れてるにしても、この量は……」周囲の大量のうさぎを見回し
逢河雷魚:「……だいぶダルい量っスね……」
皆方アイリ:「まあ、時間かかるだろうね~。イヤになった?」
皆方アイリ:そう言いながらてこてこと歩いて、うさぎたちの中心の方に寄っていく。
逢河雷魚:「や、別に。仕事ですしね」
逢河雷魚:違ううさぎを膝の上で撫でて。
逢河雷魚:「……先輩も一緒ですし」
皆方アイリ:「ん、んん」
皆方アイリ:咳ばらいを一つして。
皆方アイリ:「やる気があるようで結構。頑張ってくれたら、後で先輩がパフェを奢ってあげよう」
逢河雷魚:「……マジですか?ありがとうございます」
逢河雷魚:「いや、でも……彼氏としてはむしろ奢るべきなんスかね、こういうの……」
逢河雷魚:神妙な表情でうさぎを裏表確認する。
皆方アイリ:「ええ……。そこはまあ……そういうのさておいて先輩後輩なんだし」
皆方アイリ:「大人しく奢られてくれると、先輩としては嬉しいかなぁ」
皆方アイリ:おやつに寄ってくるうさぎをさばきつつ、ふらふらと歩いて回っている。
逢河雷魚:「……じゃ、ありがたくゴチになります」
逢河雷魚:「その分頑張るんで」
皆方アイリ:「ん。お互い頑張ろーね」
皆方アイリ:ようやく赤みの引いてきた頬を少し冷ますように手で煽って。
皆方アイリ:「……にしても。これ、ホントに紛れてるのかな」
皆方アイリ:「ふつーにかわいいうさぎたちに見えるけど」
逢河雷魚:「どうなんスかね……流石にレネゲイドの気配がすれば、分かると思いますけど……」
GM:うさぎたちはおやつがほしいので皆方さんの周りに大量に集まっている。立ち上がっているうさぎもいる。
逢河雷魚:「元々、やる気はありますよ。奢りとか無くても」
逢河雷魚:「……初めてじゃないスか。こういう……遊園地とか、来るの」
皆方アイリ:「……まあ、そうだね」
皆方アイリ:「いつだかショッピングとカラオケは行ったけど、あれも大分前だしねぇ」
逢河雷魚:「だから、一応その……」
逢河雷魚:「元々仕事の一環ではあるんスけど……何つーか……」
逢河雷魚:「せっかく先輩と二人で来たなら、楽しみたい……っていうのが、俺的にはあって……」
逢河雷魚:「……すいません、不真面目っスかね……」
皆方アイリ:「……や、うん」
皆方アイリ:「遊ぶ気で来たのはあたしもだし。そもそも遊ぶこと自体が仕事だし」
皆方アイリ:「楽しみにしてたのだってお互い様だから」
皆方アイリ:「良いんじゃないかな。そのくらいの役得はさ」
逢河雷魚:「……先輩も」顔を上げる。
逢河雷魚:「楽しみにしてくれてたんですか?」
皆方アイリ:「……」 一回ちょっとだけ口ごもった後。
皆方アイリ:(……まあ、誤魔化すところじゃないよなあ)
皆方アイリ:「楽しみにしてたよ。もちろん」
逢河雷魚:「……!」
逢河雷魚:普段の不機嫌さを装うのも一瞬忘れて。
逢河雷魚:「そう、スか……そうなんですね……」
皆方アイリ:「何~?楽しくなさそうにでも見えた?」
皆方アイリ:「ちゃんと楽しんでるし楽しみにしてたよ」
逢河雷魚:「あ……いや、そうじゃないんスけど……!」
逢河雷魚:「……あの……俺。嬉しいです、先輩」
皆方アイリ:「……なんというか」
皆方アイリ:「ビックリするくらい素直になったね。逢河君は」
逢河雷魚:「……誰のせいだと思ってるんスか」
逢河雷魚:照れたように、不服げに目を逸らす。
逢河雷魚:「先輩以外に言いませんよ、こんなの」
皆方アイリ:「……」 本当に、素直で真っ直ぐで。
皆方アイリ:「……かわいいね」 冗談に見せて、概ね本気で本心の言葉を吐き出す。
逢河雷魚:「……」
逢河雷魚:頬を染めて、憮然とした表情。
逢河雷魚:「……その内、かっこいいって言って貰えるように」
逢河雷魚:「努力します」
皆方アイリ:「……」 かっこいいとも思っては居るんだけど、折角意気込んでくれてるし。
皆方アイリ:「そうだねぇ。頑張って」
皆方アイリ:わざと無責任そうにヘラりと笑った。
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得と購入可能です。
皆方アイリ:ロイスは保留、メイド服チャレンジ
皆方アイリ:4dx>=20
DoubleCross : (4DX10>=20) → 10[1,1,5,10]+9[9] → 19 → 失敗
GM:お、おしい
皆方アイリ:あ、これなら行ける!財産点入れて買って装備します!
逢河雷魚:ロイス保留、アームドスーツ
GM:ヤッター!了解です!
逢河雷魚:3DX+1
DoubleCross : (3DX10+1) → 8[4,5,8]+1 → 9
逢河雷魚:ダメ~以上!
GM:かなしい……ではクライマックスやっていきましょう!
GM:----

クライマックス

GM:クライマックス
GM:■裏うさぎパーク うさぎステージ
GM:ピカピカ光る光線銃を手にした和装の刀をさしたうさぎはそれなりに目立つ。
GM:それが優秀なチルドレンとエージェントである二人なら、いかにすばしこく動くうそう侍が相手といえど一度見つけてしまえば追い詰めるのは簡単だった。
GM:うさぎステージの前の開けた広場に追い詰めることに成功した。
うそう侍:「く……逃げられないか」光線銃を手に焦った顔を見せる(無表情)。
逢河雷魚:「大人しくしろよ。これで……」
逢河雷魚:「……」
逢河雷魚:「……?」
皆方アイリ:「どうしたの?」
逢河雷魚:「いや……」
逢河雷魚:「特に何事も無いのに、何でこんな必死に追いかけてるんでしたっけ……?」
皆方アイリ:「……や、ほら」
皆方アイリ:「あの子も一応ここの従業員なんだし。働かずにイタズラしてるのはダメでしょ」
皆方アイリ:「いくらイタズラに効果が無いって言ってもね」
逢河雷魚:「ああ……そうか。そうスね」
逢河雷魚:「そういう訳だ。抵抗するなよ、そこのウサギ」
うそう侍:「ちがうの~~~!」ダンダンと地団駄を踏む。
うそう侍:「効果あるの~~!ありすぎてわかんなくなってるの!」
うそう侍:「ボクがやったの!この1980円で買ったイタズラ光線銃で!」
逢河雷魚:「ハッ、負け惜しみ言いやがって」
うそう侍:「本当はきみたち先輩と後輩逆だったの~~~!」
皆方アイリ:「というかいちきゅっぱなんだそれ……どこで買ったの……?」
皆方アイリ:「……?」
逢河雷魚:「ああ……?そんな訳あるかよ」
うそう侍:「とぅむれだ……?せる……?とかいうところのひとから買ったの」ふふんと胸を張る。
逢河雷魚:「……とにかくまずは捕まえましょう、先輩」
皆方アイリ:「セル、ってFH絡みじゃん……。その辺の教育してないの……?」
皆方アイリ:「ん、そうだね。話は捕まえてからだ」
うそう侍:「つかまらないもんね!この光線銃でいっぱいうちまくってエーンエーンって泣かせちゃうから!」
うそう侍:「覚悟!」
GM:そう言って光線銃をかまえると、すごいワーディングが展開される!
GM:≪ワンナイトフィーバー≫の効果があるワーディングだ!
GM:衝動判定!の目標値は9!
逢河雷魚:6DX>=9
DoubleCross : (6DX10>=9) → 8[1,1,2,4,6,8] → 8 → 失敗
皆方アイリ:6dx>=9
DoubleCross : (6DX10>=9) → 10[1,2,6,9,9,10]+5[5] → 15 → 成功
逢河雷魚:ぎゃ~ 侵蝕100に
皆方アイリ:こっちも侵蝕100!
GM:ワンナイトフィーバーの効果は衝動判定時、通常の侵蝕増加でなく、侵蝕率を100%まで上昇してもよい。拒否可能。
この効果を受けた場合、戦闘終了時に侵蝕率が50%低下する。
GM:説明する前に……100にしてもらっちゃった!
GM:それでは戦闘に!
GM:セットアップ!
GM:行動値7のうそう侍はセットアップなし!光線銃を構えてどや顔をします。
皆方アイリ:ではうそう侍に灰色の庭Lv4!
皆方アイリ:行動値を-12、最低値0まで下げます!
逢河雷魚:セットアップなし!
うそう侍:きゃー!
皆方アイリ:侵蝕値は+2で102
GM:それではイニシアチブ!まずは行動値8の逢河くんの番です!
逢河雷魚:はーい
逢河雷魚:マイナーで≪原初の青:完全獣化≫+≪白熱≫+≪原初の黒:ライトスピード≫
逢河雷魚:逢河雷魚の侵蝕率を14増加 (100 → 114)
逢河雷魚:メジャーでコンボ【呑天蛇顎】
逢河雷魚:≪コンセントレイト:ウロボロス≫+≪シャドーテンタクルス≫+≪原初の白:神獣撃≫
逢河雷魚:対象うそう侍!
うそう侍:こい!!
逢河雷魚:11DX7+3
DoubleCross : (11DX7+3) → 10[1,4,5,6,7,8,8,9,9,9,10]+10[2,3,4,6,6,7,8]+10[7,8]+10[6,8]+5[5]+3 → 48
うそう侍:ガード!
逢河雷魚:ダメージ!
逢河雷魚:5D10+13+9D10
DoubleCross : (5D10+13+9D10) → 16[3,3,2,2,6]+13+47[2,6,1,10,5,5,8,7,3] → 76
うそう侍:ギャ~ッつよい
逢河雷魚:逢河雷魚の侵蝕率を7増加 (114 → 121)
うそう侍:≪ひらめきの盾≫!ダメージを-10して生きてる!
逢河雷魚:セレリティで2回目行きます
うそう侍:ひえ~~~~~
逢河雷魚:≪コンセントレイト:ウロボロス≫+≪シャドーテンタクルス≫+≪原初の白:神獣撃≫
逢河雷魚:11DX7+3
DoubleCross : (11DX7+3) → 10[2,2,2,2,3,6,6,7,8,10,10]+10[2,7,7,9]+10[2,5,8]+5[5]+3 → 38
うそう侍:これはワンチャンいけるか~~?ドッジ!
うそう侍:1dx>=38
DoubleCross : (1DX10>=38) → 4[4] → 4 → 失敗
うそう侍:おしい!
うそう侍:ダメージどうぞ!
逢河雷魚:くらえ~~
逢河雷魚:4D10+13+9D10
DoubleCross : (4D10+13+9D10) → 28[10,6,9,3]+13+56[8,2,6,8,10,8,9,2,3] → 97
うそう侍:ギャーッやばすぎ
逢河雷魚:上がるとはね
うそう侍:≪空蝉≫じゃ!
うそう侍:ダメージ0!
逢河雷魚:何だとぉ……
逢河雷魚:逢河雷魚の侵蝕率を7増加 (121 → 128)
GM:それでは演出どうぞ!
GM
皆方アイリ:「実害もないし、あんまりきつく怒るのもどうかなって気はするけど」
皆方アイリ:「こういうとき、きちんと叱った方が良いっていうしね」
皆方アイリ:彼女が喋っているうちに、うそう侍の頭上にはいくつかの光が瞬き始める。
皆方アイリ:星によく似たそれは、皆方アイリの魔眼である。一つ一つ現れて、計8つが円を描くように並ぶ。
皆方アイリ:同時、その8つが描いた円の直下に重力場が発生する。それはちょうど、うそう侍を中心に。
皆方アイリ:その身を抑えつける枷として、その身を縛り付ける檻として。
皆方アイリ:「だから、うん。全力は出さないくらいに」
皆方アイリ:「お仕置きしてあげて」
皆方アイリ:魔眼を展開し終えた上で。傍らの後輩へと託す。
逢河雷魚:「はい」
逢河雷魚:傍ら、先輩よりも頭一つ分以上大きい影が、拘束された敵に歩み出す。
逢河雷魚:全身から噴き出すのは、泥のように重たい黒影。
逢河雷魚:それは片腕に凝縮して、巨大な無貌の大顎を作り出す。
逢河雷魚:「これから先輩とデートなんだよ」
逢河雷魚:「邪魔しないで貰えるか?」
逢河雷魚:大顎が口を開き、蛇のようにうさぎへと伸びる。
逢河雷魚:ばくん、とその身体を呑み込み、ぶんぶんと頭を激しく振るう。
うそう侍:「きゃーっ」
うそう侍:飲み込まれて影の中から悲鳴が聞こえる。
うそう侍:「邪魔するんだい!いっぱい邪魔するんだい!」
逢河雷魚:「こいつ……反省してねえ……!」
うそう侍:そういって、すさまじいスピードで大顎に体当たりすると……なんとか抜け出す!
うそう侍:「いっぱいイタズラして泣かせちゃうんだい!」ちゃきっと光線銃をかまえる。
逢河雷魚:「く……すいません先輩、お願いします!」
皆方アイリ:「あちゃ~……OK、お願いされました」
GM
GM:続いて行動値5メイドの皆方さん!
皆方アイリ:はーい。ちょっとやりたい演出があるので、マイナーでうそう侍のエンゲージまで移動。
皆方アイリ:そしてメジャーでコンボ!
皆方アイリ:3C58:インビジブルハンドLv2+暴君の槌Lv5+コンセントレイト:バロールLv3+アンプリフィケイションLv2
皆方アイリ:対象はうそう侍、対象が灰色の庭の効果を受けているので攻撃力計27
皆方アイリ:10dx+4
DoubleCross : (10DX10+4) → 9[2,2,2,3,5,5,7,8,9,9]+4 → 13
皆方アイリ:あ、C値忘れてる
うそう侍:あっこれは本当に避けられるのでは!?
うそう侍:あっ……
皆方アイリ:すみません、振りなおして良いです?
GM:もちろんOK!振りなおしてください!
皆方アイリ:10dx7+4
DoubleCross : (10DX7+4) → 10[1,2,2,3,4,4,6,7,8,9]+10[1,5,9]+2[2]+4 → 26
うそう侍:へへへ……ドッジ!
うそう侍:1dx>=26
DoubleCross : (1DX10>=26) → 8[8] → 8 → 失敗
うそう侍:おしい!ダメージどうぞ!
皆方アイリ:3d10+27
DoubleCross : (3D10+27) → 13[4,4,5]+27 → 40
うそう侍:ギャーッ
うそう侍:うそう侍撃破!復活エフェクトありません!
逢河雷魚:流石です先輩……
GM:それでは演出どうぞ!
GM
皆方アイリ:「逢河君のアレから逃げれる辺り、すばしっこさは本物みたいだし」
皆方アイリ:「ちょっとだけ、本気出させてもらおうかな」
皆方アイリ:パチン。何かが弾ける音がする。
皆方アイリ:それは上空。展開された魔眼の一つが弾けている。
皆方アイリ:パチン。パチン。続けて、その横に並んでいたものも弾けていく。
皆方アイリ:弾けて、一回り小さくなって。その度に、うそう侍にかかっていた重力が増していく。
皆方アイリ:体が重くなるくらいだったのが、立っているのもやっとになって。そのうちに膝をついてしまうだろう。
皆方アイリ:そうやって重力を強めながら、てこてことうそう侍へと歩み寄る。
皆方アイリ:すぐ近くまで来たところで、そしてうそう侍にしか聞こえないような小さな声で。
皆方アイリ:「……君にとっては、単なる気安いイタズラかもしれないけどさ」
皆方アイリ:「あたしたちにとっては、待ちに待った初デートなんだ」
皆方アイリ:「だから、ジャマはダメ。や、もちろんイタズラ自体良いことじゃないけどね」
皆方アイリ:そう言って、彼が取り落とした光線銃を拾い上げて。
皆方アイリ:「これは没収。今回の件も、しっかり上に報告させてもらうから」
皆方アイリ:「ちゃんと懲りるくらいしっかり叱られなさい」
皆方アイリ:こつんと頭を一つ小突いて。展開してた魔眼を収納した。
うそう侍:「うう……」ぺたんと地面に座り込み。
うそう侍:「えーんえんえんえん、ごめんなさい~~」と泣いた(うさぎなので涙は流れず無表情)。
GM:光線銃がうそう侍の手を離れると、
GM:ほわんほわんほわんぽよよよよ~~~ん。
GM:そんな音が鳴り、一瞬意識がとられる。
GM:そして次の瞬間には……自分たちの関係を正しく認識できるようになっていた。
逢河雷魚:「やりましたね、先ぱ……」
逢河雷魚:「い…………?」
皆方アイリ:「うん、これで一件……」
皆方アイリ:「らく、ちゃ……」
逢河雷魚:「…………」
皆方アイリ:「…………」
逢河雷魚:「…………。……嘘だろ……?」顔を覆う。
皆方アイリ:「………………」 黙りこくったまま、こちらも顔を覆っている。
皆方アイリ:「……あの」
逢河雷魚:「……な……何だ……?」
皆方アイリ:『今日のこと全部忘れませんか』と言おうとして。
皆方アイリ:「…………」
皆方アイリ:「……や、すみません。何でもないです」
皆方アイリ:こんなのでも、一応。付き合ってから初めてのデートだから。
皆方アイリ:忘れるのも忘れられるのもイヤだなあ、なんて。そんな思考で言葉を飲み込んだ。
GM:----
GM:バックトラック!
GM:≪ワンナイトフィーバー≫の効果で侵蝕が-50!
GM:みんな元気かな~!?
逢河雷魚:元気~
皆方アイリ:元気ー!
GM:やった~!みんな元気に生還!
GM:おかえりなさい!!
逢河雷魚:やった~ ありがとうございました!
皆方アイリ:ありがとうございました!
GM:経験点は一律5点になります!
皆方アイリ:いただきまーす
逢河雷魚:おいしい
GM:いっぱい食べて大きくなってね
GM:----

エンディング

GM:エンディング
GM:■うさぎパーク 観覧車
GM:うそう侍を捕まえ、反省室送りにした二人は今観覧車に来ていた。
GM:観覧車はうさぎ型のゴンドラに乗ってゆったりと高い所をまわるアトラクション。
GM:うさぎパーク全体を見渡すことができる(裏うさぎパークは見えない)。
GM:また、うさぎのぬいぐるみを貸し出しているので一緒に乗ることもできる。
皆方アイリ:「……」 珍しく静かに、借りたぬいぐるみを若干顔をうずめるように抱えている。
逢河雷魚:「……」登ってゆくゴンドラの中、皆方さんから目を逸らすように、ずっと外の景色だけを見ている。
逢河雷魚:「……あー……」
逢河雷魚:「……」
逢河雷魚:「……散々な目に……遭ったな……」
逢河雷魚:「その……お互い……」
皆方アイリ:「や、まあ……」
皆方アイリ:幾つかパターンを思い浮かべる。
皆方アイリ:『先輩あんなに素直になれるんですねぇ』 気にしてるとこ煽るのはナシ。却下。
皆方アイリ:『良いじゃないですか。結果的にあたしの奢り決定ですよ。レア中のレア』 この空気のままパフェも行くのはちょっと。却下。
皆方アイリ:『ホント、散々でしたねえ。流石に次はゴメンです』 万が一にもデート自体がゴメンって意味と思われたくない。却下。
皆方アイリ:『かわいかったですよ?』 本心のつもりだけど多分煽りにしか聞こえない。却下。
皆方アイリ:幾つもの案をパッと思い浮かべてはすぐに却下して。結局。
皆方アイリ:「……やっぱり、アニマルオーヴァードの教育って難しいんでしょうね」
皆方アイリ:「好奇心とかも旺盛だし、人間相手より教えなきゃいけない知識量も多いし」
皆方アイリ:「今回試遊ってことでしたけど、大正解ですよ。これがオープンしてから起きてたらどうなってたか」
皆方アイリ:つらつらとマジメっぽく仕事の話につなげる。
逢河雷魚:「……そう……だな……」
逢河雷魚:認識をおかしくされていた間の、お互いの態度。
逢河雷魚:皆方自身と……それ以上に、自分のこと。
逢河雷魚:思い返すだけで、羞恥で死にたくなるが……皆方はどう思っているのだろうか。
逢河雷魚:分からない。つらつらとマジメっぽい態度を見せてはいるが……何も気にしていないということは無いだろう。
逢河雷魚:「……まあ、そこはしっかり改善点として報告するとして」
逢河雷魚:「……次、何か乗りたいのあるか?せ……」
逢河雷魚:「……」
逢河雷魚:「……皆方」
皆方アイリ:「……」 せっかく忘れようとしてるのにという、若干の抗議の目線。
逢河雷魚:「……」目を逸らす。
皆方アイリ:一つだけ溜息をついて。
皆方アイリ:「……まあ、乗ってないやつ一通り回るので良いんじゃないですか?」
皆方アイリ:「メリーゴーランドとか、この年で乗るのちょっとハズいですけど」
逢河雷魚:「……そうだな」こちらも息を吐き。
逢河雷魚:「何にせよ……この調子のまま終わるのは、ごめんだからな」
逢河雷魚:「せっかくの……あー……」
逢河雷魚:「ほら……一応、アレだろ……」
逢河雷魚:「……初デート……?……だし……な……」
皆方アイリ:「……」
皆方アイリ:さっきの方がよっぽどストレートだったなあ、とか。それでもちゃんと言ってくれるんだ、とか。
皆方アイリ:おんなじこと考えてるんだなあ、とか。
皆方アイリ:おかしくて、嬉しくて。普通ににやけてしまいそうなので、ぬいぐるみを抱え直して。
皆方アイリ:「まあ、そうですね。遊んで楽しむのが今日の任務ですし」
皆方アイリ:「ちゃんと笑って帰れるくらい楽しみましょうか。これから」
逢河雷魚:「……そうだな」
逢河雷魚:ぬいぐるみを抱える後輩の姿を、心の底から愛おしいと思う。
逢河雷魚:「それに……何も、今回だけじゃない」
逢河雷魚:「……また来よう。遊園地だけじゃない……色んなところに」
逢河雷魚:「これから……」
逢河雷魚:息を吐く。
逢河雷魚:「……そう……これから、な」
逢河雷魚:「……一緒に」
逢河雷魚:そうしてようやく目を合わせる。
皆方アイリ:「……はい」 真っ直ぐに合わさった瞳に頷いて。
皆方アイリ:「……あの、アレです」
皆方アイリ:「思い出してほしいって訳じゃないんですけど、その」
皆方アイリ:「さっき言った、楽しみにしてたって言うの。ホントなんで」
皆方アイリ:「これからのも、楽しみにしてるので。ホントに。だから」
皆方アイリ:「色々、行きましょう。一緒に」
皆方アイリ:少しかすれた声で、どうにか言いきって。目線を伏せる。
皆方アイリ:じわじわと熱が上る頬を、ぬいぐるみに押し付ける。ああ、だって。
皆方アイリ:光線銃のせいとはいえ、あんなに真っ直ぐになってくれたんだから。ちゃんと言葉にしてくれたんだから。
皆方アイリ:このくらいは、って。そう思ったんだ。
皆方アイリ:それでここまでしか言えない辺り、多分またシエルちゃんとかに怒られるけど。そこは許してほしい。
皆方アイリ:これも一応、頑張ってはいるんだから。
皆方アイリ:……ちゃんと、好きって言うべきだとは思ってるから。
逢河雷魚:「……ああ」
逢河雷魚:自分が……自分のような人間が、誰かに愛して貰えるなどと、思うことは出来ない。
逢河雷魚:それはこうして恋人になった後も、変わらないことだ。
逢河雷魚:彼女に迷惑を掛けるのではないか。いずれ、彼女を傷付けるのではないか。
逢河雷魚:彼女を好きになればなるだけ膨らむ、そんな不安ばかりで。素直に気持ちを口にすることすら儘ならない。
逢河雷魚:だが、彼女のその言葉に、嘘は無いと思った。
逢河雷魚:頬を染め、ぬいぐるみに顔を埋めたその姿。
逢河雷魚:それはきっと、彼女なりに必死で、頑張って、形にしてくれた言葉なのだと。そう信じられる。
逢河雷魚:好きだ、と。そう言いたくなって。
逢河雷魚:結局口を詰まらせたのは、彼女への遠慮か、自分の臆病さゆえか。或いはその両方だろうか。
逢河雷魚:「……皆方」
皆方アイリ:「……はい」 くぐもり気味の返事が返る。
逢河雷魚:だから今は、せめて。それに最も近い、偽らざる自分の気持ちを口にする。
逢河雷魚:「……お前の先輩で、良かったよ」
皆方アイリ:「……あたしも」
皆方アイリ:後輩の先輩が嫌いって訳じゃないけど。でも、あんなに嬉しかったのもときめいたのもきっと相手が先輩だったからだ。
皆方アイリ:あたしが好きになったのは、お人好しでぶっきらぼうな先輩だから。皆方アイリの先輩の、先輩だから。
皆方アイリ:「先輩の後輩で良かったです」
皆方アイリ:「……先輩が先輩で良かったです」
GM:----
GM:一夜二人転デスマッチ 逢河雷魚/皆方アイリ
GM:終了です!お疲れ様でした!
皆方アイリ:お疲れさまでした!
逢河雷魚:お疲れさまでした……

すきゃっと:デスマッチするの……?
GM:こんばんはー!
GM:すきゃっとさんが死ぬかもしれないから
GM:ルールで許しておこうとおもって
すきゃっと:死にませんが……
今日日:こんばんはー
缶詰@見学:こんばんはー。
すきゃっと:こんばんは~
今日日:今のうちに色変えとこ
缶詰@見学:見学に来ました。
缶詰@見学:いつもの色が被ってた覚えあるのでシエルブルーでお送りしてます
GM:こんばんはー!
缶詰@見学:これ、見ちゃいけないログの舞台か~
GM:そうですね、クライマックスまでは見て大丈夫なログの舞台です!
缶詰@見学:なるほどね
缶詰@見学:すきゃっとさんがデスマッチになっちゃうよ…
逢河雷魚:死にませんが……
逢河雷魚:シチュどうしましょうね
今日日:どうしましょうね……
逢河雷魚:ぜんぶやりたい……
皆方アイリ:今有力なのが動物かと先輩後輩逆転ですっけ
皆方アイリ:実際どっちもめちゃくちゃ良さそうなんだよな……
逢河雷魚:ですかね~ でも回数が見えるやつもかなり良さげなんですよね……
逢河雷魚:詳しく言ってなかったやつだと幼児化は交互になって面倒見る感じだとかなり楽し気かなと思いました
皆方アイリ:あ、その二つもやっぱりいいなあ
逢河雷魚:う~ん……
逢河雷魚:実際どれやりたいですか?皆方さん ロールしやすそうなのでも
缶詰@見学:遊園地なら幼児化で素直になるのとかやりやすそうですね。
皆方アイリ:先輩にため口聞けるという点でやりたさが強いのは関係逆転ですかね
皆方アイリ:幼児化もため口だろうけど、より素に近いのはそっちだろうし
逢河雷魚:なるほど……
逢河雷魚:幼児化は割と変化球だし、もっと後でやってもおいしいでしょうしね
逢河雷魚:やりますか 逆転……
皆方アイリ:すきゃっとさんも良ければそれで行ってみましょうか
逢河雷魚:やりたいです!
皆方アイリ:ほかもめちゃくちゃやりたいけど今後もやる機会はあるだろうし……
逢河雷魚:そうですね また別のもやりましょう
GM:いいですね~!
皆方アイリ:あ、あと大事なとこなんですけど
逢河雷魚:はい
皆方アイリ:うさぎパークに来た理由、仕事とプライベートどっちにします?
逢河雷魚:あ~
逢河雷魚:仕事……のほうがおいしくないですか?
皆方アイリ:分かります
逢河雷魚:色々こう……できそうですし……
GM:R-18展開を……?
皆方アイリ:じゃあレネゲイド反応か何かが報告されたので調査に来た感じで行きましょうか
逢河雷魚:違います
皆方アイリ:しろいさん?
GM:お二人が大丈夫でしたらUGNからの要請で
GM:試遊にきたって形にしていただけると
GM:GMがありがたいでし
逢河雷魚:はーい
皆方アイリ:あ、了解です
皆方アイリ:じゃあその形で
GM:オーヴァード用の遊園地なのでオーヴァードの試遊が必要みたいな設定がありますが
GM:まあ突然爆破してもいいんですけど……
逢河雷魚:このGM怖い
逢河雷魚:何言い出すか分からないから迂闊に頷けない
皆方アイリ:じゃあまあ普通に仕事で試遊に来たら
皆方アイリ:何かしら関係を逆転させる事象に当たっちゃった感じで……
逢河雷魚:何かしらのね……
逢河雷魚:何……??
缶詰@見学:いざとなったら表に出さない前例があるからブレーキがなさそうなんだよな
GM:関係性誤認ビームを撃とうかと思っていました
逢河雷魚:なるほどね
皆方アイリ:これ、最初先輩がやられて
皆方アイリ:え、何何って皆方が戸惑うんだけどそのうち感染して逆先輩後輩が馴染んじゃう流れでどうでしょう
逢河雷魚:あ~いいですね
逢河雷魚:同時って考えてたけどそっちの方がいいですね
皆方アイリ:不測の事態に戸惑うのが似合う女なのでこっちが良いかなって
缶詰@見学:やっぱりその辺リアクションほしいですよね
逢河雷魚:うう……
逢河雷魚:違います 大丈夫です
GM:死にかけてる……
缶詰@見学:すでに。
皆方アイリ:まだ早いですよ~先輩
逢河雷魚:違うが……
GM:お二人が準備大丈夫だったらはじめちゃいましょうか!
皆方アイリ:あ、こちらOKです!
逢河雷魚:心以外は大丈夫です
GM:じゃあ大丈夫ですね!!!!!!!
皆方アイリ:皆方めちゃくちゃ立ち絵多いんだよな
逢河雷魚:多いですよね
缶詰@見学:「!」の多さに強さを感じる
GM:心はいつも死んでるから大丈夫かなって……
皆方アイリ:すみません、一瞬お手洗い行ってきます
缶詰@見学:パブリックイメージがすでに。
GM:いってらっしゃいませ~~!
皆方アイリ:もどりましたー
GM:おかえりなさいませ!!
缶詰@見学:すきゃさん、自分の付き合ったキャラを基本的に信じられてない
逢河雷魚:本当に……?
皆方アイリ:本当ですよ
皆方アイリ:それとも、ウソの方が良いんです?
逢河雷魚:ち……違……
逢河雷魚:皆方さんが動いてる…………
缶詰@見学:のび太のおばあちゃんみたいなことを。
GM:何言ってんだみたいな感じするけど正直その気持ちめっちゃわかるんですよね……
GM:生でうごいてる!?ってなるんですよね
逢河雷魚:そうなんですよ……
缶詰@見学:全く関係ないけどしろいさんとすきゃっとさん、普段の通話でこういう話題良くしてそうだな…って思いました。
GM:そうなんですよ……
逢河雷魚:はい
皆方アイリ:しろいさんとすきゃっとさん、お互いへの理解度とか共感度すごいですからね
缶詰@見学:あっ、そういえば全員参加してるタイプの通話でしたか。
缶詰@見学:すごそうですよね。感情というか。
逢河雷魚:推し全然違うのにね
缶詰@見学:熱量みたいな。
GM:描写こんなかんじです~
GM:自由に遊園地で遊んでいていただければ!
逢河雷魚:缶詰ちゃんもボドゲやりにきてよ~
逢河雷魚:は~い
皆方アイリ:はーい
GM:まあ推し同じだと殺し合いですからね
缶詰@見学:あっ、ボドゲチャンネルなんだ。後で覗きに行こうかな。
皆方アイリ:あとしろいさんの鯖もありますよ
缶詰@見学:ほうほうっ
皆方アイリ:最近だとそっちで通話してることも多い
缶詰@見学:後で招待貰えたら行こ。
GM:缶詰さんがよろしければおくります~!
缶詰@見学:うさぎパーク。
缶詰@見学:遊園地デートだ
GM:遊園地デート最高だったからこの気持ちを分かち合いたくて……
缶詰@見学:楽しそうでしたものね…w
逢河雷魚:もっと丁寧に喋れ逢河
逢河雷魚:殺すぞ
皆方アイリ:落ち着いて
皆方アイリ:まだ怒るようなタイミングじゃないでしょ
GM:殺さないで
缶詰@見学:早い早い
逢河雷魚:ミ~
缶詰@見学:距離感
GM:付き合い始めて逆に距離があいてる
占任@見学:こんばんはー
皆方アイリ:こんばんはー
GM:こんばんはー!
缶詰@見学:こんばんはー
占任@見学:色ちょっと明るくするか
逢河雷魚:こんばんは~
占任@見学:パーク、平和であってほしい
GM:平和です!爆発させないです
缶詰@見学:平和にイチャイチャして欲しい
缶詰@見学:友達を作らないだけ~
缶詰@見学:微笑ましいですね
GM:平和であれ……
DT:こんばんは~
GM:こんばんはー!
皆方アイリ:こんばんはー
逢河雷魚:こんばんは~
缶詰@見学:こんばんはー
缶詰@見学:サラッと言うわね
皆方アイリ:あれ、立ち絵が反映されてないかなこれ
GM:目を瞑ってあせあせってかんじはみえてます!
皆方アイリ:あ、じゃあ私の画面だけ反映されてない感じか
皆方アイリ:なんでだ
DT:MAPの設定じゃなくて……?
DT:同時表示画面になってないとか
逢河雷魚:見えてます~
逢河雷魚:こいつ本当に何言ってるんだろ
逢河雷魚:何こいつ?
缶詰@見学:情緒が大変そう
DT:友だちじゃないって意味かな
皆方アイリ:あ、そういう感じだ
逢河雷魚:この辺でなんかイベントかな……?
缶詰@見学:友達じゃないかぁ
缶詰@見学:ビームだ
めかぶ:こんばんは~~
めかぶ:背景かわいい!
缶詰@見学:めかぶさん!
缶詰@見学:こんばんはー
皆方アイリ:こんばんはー
逢河雷魚:めかぶさんだ こんばんは~
DT:こんばんは~
GM:こんばんはー!
DT:侍じゃん
逢河雷魚:侍がビーム撃つな
缶詰@見学:うさむらい
皆方アイリ:FGO式のセイバーかな
皆方アイリ:銃じゃん
DT:しかもアイコンだけだから
DT:突っ込めないやつじゃん
皆方アイリ:刀差してるんじゃん
皆方アイリ:やっぱりサムライじゃん
缶詰@見学:描写が無いから突っ込め来
DT:よかった 突っ込めるようになった
DT:でもなんかこう この子ら無駄に(?)シリアスだから
DT:こんくらいのノリで楽しくわちゃってほしいわね
缶詰@見学:シリアスなんですよねふたりとも。
缶詰@見学:めちゃくちゃしゃべる
缶詰@見学:先輩!
DT:地の文も先輩になってるじゃん
缶詰@見学:一人称が先輩の先輩
DT:一人称がお姉ちゃんのお姉ちゃんみたいなものでしょ
GM:一人称がお姉ちゃんのお姉ちゃんはわかるけど
GM:一人称が先輩の先輩はあまりみない
缶詰@見学:そうだっけ?と思ったけど確かに一人称では見ないか
缶詰@見学:「先輩だぞ~」ぐらいか
DT:自認があったとて手を挙げる必要はないでしょ
缶詰@見学:素直になってる
缶詰@見学:一人称が先輩の先輩
缶詰@見学:年下の先輩だ
GM:お互いを先輩だと思ってるの可愛いな……
皆方アイリ:この辺でOP終了でどうでしょう
逢河雷魚:そうですね
GM:はーい!あ、皆方さんの認識もかわるのは
GM:ミドル入ってからでいいですか?
皆方アイリ:そうですね、ミドルの2シーン目くらいでどうかなと
GM:了解です!
皆方アイリ:ひとまずこの状態で1シーン分やりたいです
逢河雷魚:そうですね ミドル1の終わりに悪化する感じかな……
GM:ではミドルフェイズに入っていきましょう!
逢河雷魚:はーい
皆方アイリ:はーい
逢河雷魚:うっうっ……楽しい……
GM:ハプニングチャートはGMがふります?
缶詰@見学:楽しそう
逢河雷魚:あ~どうしましょう
GM:ああ、2の深刻化を
皆方アイリ:2シーン目のは深刻化で固定で良いかなって感じしますが
GM:ミドル1の最後におこすってかんじかな?
皆方アイリ:あ、ミドル1の最後かミドル2の頭かどっちかかなって感じです
GM:はいな!
皆方アイリ:だからどっちにしろもう1回分あるんですが、どうしましょう
逢河雷魚:ここで深刻化して、次で二人で協力して作業とかどうですか?
逢河雷魚:悪化のタイミング自体は変わらない感じで
皆方アイリ:OKです、その方向で
GM:いいですね~~~!
缶詰@見学:楽しそうでいいですね
皆方アイリ:とりあえずこのシーンは先輩にあたしじゃなくて先輩が先輩なんですよ~っていうけど
皆方アイリ:途中であれ、あたしが先輩なんだっけ……って移っちゃう感じで行きましょうか
缶詰@見学:崩壊してる
逢河雷魚:大変だ……
逢河雷魚:3:状態変化がもう片方に反転、あるいは両者になる。既に両方が陥っているシチュエーションの場合は片方が解決、もう片方が深刻化する
ラウンド中達成値-2
逢河雷魚:こっちですかね
GM:あっ自発的に!?ビームうとうとおもってた
GM:あっなるほど!ありがとうございます!
皆方アイリ:あ、確かにビーム食らう方が良いな
皆方アイリ:もう一発分お願いします
逢河雷魚:その方が自然かも
GM:ではそんなかんじで良きころあいで撃ちます!
GM:自発的に先輩になりたくなったらなっても大丈夫です
缶詰@見学:ビム~
GM:場所はジェットコースター(つよい)で大丈夫です?
GM:だいたいのアトラクションはあるし、なくても生えるし、一覧出した方がよければだします
缶詰@見学:つよい。
逢河雷魚:ジェットコースターにのって探すということね(??)
缶詰@見学:あの時間やってたらそりゃアトラクションは制覇してそうだもんね
GM:仕事ですからね 遊ばないといけないから
皆方アイリ:高い位置から探す感じで……?
逢河雷魚:でも流石にウサギ追うんじゃない……?
GM:実は…………このジェットコースター(つよい)だけ乗ってないんです
皆方アイリ:それなら観覧車でも良い気がする
逢河雷魚:でも初手観覧車の勿体ない感ヤバいですよね
逢河雷魚:お化け屋敷に逃げ込んだとかどうかな……
皆方アイリ:あ、じゃあお化け屋敷で行きますか
GM:おっお化け屋敷!いいですね!
皆方アイリ:どっちが先輩か言い争いつつお化け屋敷踏破
GM:表と裏どっちにします?表は普通で裏はうさぎモフモフで胡乱です
缶詰@見学:楽しそうですね
逢河雷魚:え、ど、どうしよう……
逢河雷魚:普通に怖い方が今回は良さげなのかな
缶詰@見学:怖さでリアクションできそうだしね
缶詰@見学:表と裏の2種類出るぐらいやったんだ・・・
皆方アイリ:もしくは胡乱お化け屋敷にツッコミ入れつつでも良い気もしますね
逢河雷魚:せっかくだし裏にしますか
皆方アイリ:言い争いがヒートアップしそうになる度に毒気抜かれる
皆方アイリ:ですね、折角うさぎパークですし
皆方アイリ:オリジナリティを味わいたい
GM:かしこまり!
缶詰@見学:うさぱー
逢河雷魚:明るい時点でおかしいでしょ
GM:描写以上です!
皆方アイリ:お化け屋敷とは……?
逢河雷魚:思った以上に怖くない!
缶詰@見学:オバー
缶詰@見学:ふれあい動物館?
GM:お化けがいるのに……
GM:泣いちゃいますよ
GM:こわすぎて
缶詰@見学:そうやってアピールしたんですね
缶詰@見学:会話がややこしくなっているわね
GM:全員が後輩 ひとりだけが先輩
GM:逢河さん呼び………
缶詰@見学:さん付け
缶詰@見学:距離が近いのではなくって…?
缶詰@見学:すきゃっとさんの「えぇ……?」、なんか放り込まれる状況を表してる。
GM:身長で判断してる かわいい
缶詰@見学:かわいい
GM:素直に喜んでる……かわいい……
缶詰@見学:かわいい
缶詰@見学:素直な気持ちを出してる
缶詰@見学:普段は先輩だから出せない慕われの気持ちを出してくる後輩くんかわいいね
DT:おばけかわいいな
缶詰@見学:おばけかわいい
缶詰@見学:「これ二人でやったのか…」って妙な雑念がよぎる
GM:終始この調子で二人で16シーンやりました
缶詰@見学:そっか……
逢河雷魚:なんかバイト先の微妙な距離感の二人で遊びに来たみたいな雰囲気になってるな……
缶詰@見学:敬語と敬語だ
皆方アイリ:お互い相手を先輩と扱った結果お互い敬語になる現象
缶詰@見学:そうだね。何かあっても言うね…
缶詰@見学:雷魚くん、後輩になったほうが踏み込むんだな。心配で。
缶詰@見学:雷魚クンッ!!
GM:ゴクリ…………
逢河雷魚:何で普段これできないの
DT:普段からやれ
逢河雷魚:ギ~
逢河雷魚:もうダメかもしれない
缶詰@見学:彼ピ
缶詰@見学:おいおいおい
缶詰@見学:このままで良いんじゃない?
逢河雷魚:もうダメd
GM:だ、ダメになってる
逢河雷魚:このへんできるかんじで……
GM:ニヤニヤしちゃう
皆方アイリ:ですね、ここで切りましょう
缶詰@見学:なんか素直じゃない先輩を落としたがんばり屋さんみたいで
缶詰@見学:好みです
逢河雷魚:これはこれでかなりアリな感じがする……
皆方アイリ:大分アリな関係ですねこれ
皆方アイリ:素直になってくれない先輩とぶっきらぼうに見せて一途な後輩
GM:”良い”ですね……
缶詰@見学:アリですね。
逢河雷魚:逢河~普段からやれ~~~
逢河雷魚:死ね~~~~~
GM:生きて
缶詰@見学:ちゃんと生きて
皆方アイリ:逆に考えましょう
皆方アイリ:条件さえ整えばこれくらいできるようになるってことですよ
缶詰@見学:ちゃんとシラフでここに辿り着こう
逢河雷魚:そうなんですよね
逢河雷魚:本人の皆方さんに対する感情はそんなに変わってないから……
GM:がんばってたどりついてほしい
缶詰@見学:先輩のカッコつけをのけて、むしろ踏み込む後輩の立場だとこうなるんだな
逢河雷魚:そうなんですよね……
GM:次のミドル2は二人で協力して作業ですね!何の作業どこでしましょう~
皆方アイリ:こっちはこっちで先輩になるとより意固地になるんですよね
皆方アイリ:後輩に弱みを見せられないので……
皆方アイリ:なんの作業しましょうか
GM:なんてこった……
缶詰@見学:防御力アップなんですね
逢河雷魚:どうしましょうね
缶詰@見学:攻撃アップの雷魚と防御アップのアイリちゃん…
逢河雷魚:観覧車から探すとか……?
皆方アイリ:もしくはどこか沢山うさぎが居る場所で
DT:観覧車巨大にならないように気をつけて下さいね
皆方アイリ:どこにうそう侍が居るか手分けして探すやつ
DT:一周どれだけかかるんだってならないようにね
逢河雷魚:あ~ いいかも
逢河雷魚:沢山うさぎがいる場所……?
缶詰@見学:なんか実例が
皆方アイリ:このパーク、どこでも沢山うさぎが居る気がしてきたな
GM:裏うさぎパークならどこでもうさぎたくさんいるし、表ならリアルうさぎならふれあい広場ならふれあえるかな……?
逢河雷魚:ふれあいます?
皆方アイリ:触れ合うのでも良いかも
皆方アイリ:裏の方のシチュエーションパッと出てこないし
逢河雷魚:うさぎに化けてるかもしれんから探すみたいな……
GM:そう、無害なうさちゃんのフリしてるかもしれないから……
逢河雷魚:じゃあそんな感じで……?
皆方アイリ:そうしましょう
GM:かしこまり!
めかぶ:ログ追いついてたんですけど皆方先輩超かわいいですね
逢河雷魚:めちゃめちゃかわいい…………
めかぶ:逆になった方がコミュニケーション上手く行ってるのなんで…?
逢河雷魚:なんでですかね……?
皆方アイリ:なんか……後輩逢河君がめちゃ素直で……
逢河雷魚:これ多分、同級生でもお互いもう少しマシだと思うんですよね
逢河雷魚:本来のパターンが最悪っぽい
皆方アイリ:すごい押され気味の先輩になっちゃった……
DT:なんでだよ
めかぶ:なんで本来のパターンが最悪なのッッ
皆方アイリ:お互いの遠慮度合いの合計値が一番高いのが本来のパターンなんですよね、多分
GM:めちゃくちゃ可愛いですよね……
逢河雷魚:そうなんですよね……
GM:な、なぜ本来の形が……
皆方アイリ:同級生ならお互いもうちょっとマシだし、逆転すると皆方の防御上昇以上に逢河君の攻撃力が上がるから
缶詰@見学:どうしてなんでしょうね
皆方アイリ:どっちにしろ歩み寄りのスピードが速くなる
缶詰@見学:お互いにぶつけるために作った形が最悪なの、ビックリする
皆方アイリ:一番お互いが歩み寄り方に悩んじゃうのが本来の関係なんですよね、なんと
皆方アイリ:なんでこうなったんだ
缶詰@見学:どうしてなんでしょうねぇ
DT:戻らなくていいんじゃないの
DT:そのまま帰りなよ
逢河雷魚:理由は……まあ……
めかぶ:今のうちにたくさんイチャついておいて
逢河雷魚:真凛さんがそうなるように作ったからでは……?
めかぶ:戻った時にたくさん恥ずかしがれるようにしておいて
皆方アイリ:あの、一つだけ反論させてください
皆方アイリ:私もそうなるように作ったけどすきゃっとさんの作り方も間違いなく原因だと思います
缶詰@見学:はい。
逢河雷魚:はい…………
皆方アイリ:私前もってめんどくさい後輩作りますよって言いましたもん
逢河雷魚:返す言葉も御座いません
逢河雷魚:逢河~~
逢河雷魚:死んでくれ~~~~~~
皆方アイリ:死なせないで
缶詰@見学:すきゃっとさん真摯に作りすぎて毎回地獄に歩み寄ってらっしゃる…
めかぶ:生きて生きて
皆方アイリ:そのめんどくさい逢河君じゃないとダメだったって結論も出てるんですから
GM:生きて
めかぶ:そうですよ めんどくさい逢河くんだからこそここまで来れたんですから
逢河雷魚:今回だけは許してやる……
缶詰@見学:そうですね。
逢河雷魚:うさぎパーク、サイコーの施設だな……
めかぶ:行きたい
缶詰@見学:かわいい
GM:かわいいうさぎがいっぱいいます
めかぶ:最高ですね…
缶詰@見学:素敵な絵面ですね
缶詰@見学:アイリちゃんがぼやく後輩に先輩の顔してる
缶詰@見学:雷魚後輩ガンガン攻める
GM:攻めがつよい!
缶詰@見学:可愛い
GM:先輩してる かわいい~~
缶詰@見学:好きになる前に「可愛い後輩」として放っておけない立場を確保した上で特別な関係になりそう
缶詰@見学:先輩かわいい~
缶詰@見学:パフェだ
GM:逢河くんめちゃくちゃ可愛くないですか???
缶詰@見学:可愛いですね
皆方アイリ:かわいいんですよね……
缶詰@見学:後輩キャラのまだ届かないけど手を伸ばしてくる動きが堂に入っている
缶詰@見学:可愛いこと言うじゃん
缶詰@見学:ほんと通常状態が一番踏み込まないんだなこの二人…
皆方アイリ:今気づいたんですけど
皆方アイリ:皆方、真っ直ぐこられ過ぎるとまあ誤魔化すのもな……ってモード入るから
皆方アイリ:弱みがどうこう抜きにしたら多分通常より攻略楽かもしんないです
DT:そんなときだけ最適解とるな
DT:普段からそうしろ!
缶詰@見学:wwww
逢河雷魚:こいつら……
皆方アイリ:いやでも、関係逆転だったらオルペウスを超えられてないかもなんで
缶詰@見学:真っすぐ言ったらまっすぐ返すやつなんだなぁ
皆方アイリ:普段が一番ダメっていう訳ではないんですよ
皆方アイリ:ここまで来た後だから他のやつの方がスムーズに見えるだけなんです多分
缶詰@見学:絆ポイントの上がり方の問題。
GM:素直にうまくいっている…………
缶詰@見学:でもこっちのルートだと「好き」を自覚させる前に他の関係で進めつつ、のルートがありそう
逢河雷魚:いやでもこっちだと多分
逢河雷魚:逢河が早々に先輩好きだな……って気付いてそう
皆方アイリ:逢河君が自覚→皆方が察して距離を取ろうとする→逢河君が頑張るの流れになるのかな
逢河雷魚:だいぶまともな流れに見える……
缶詰@見学:「死ね~」とは言わずに済みそうな
逢河雷魚:ひぃい…………
DT:てかこれ異常、先輩後輩誤認じゃないでしょ
DT:それ以外のところだろもう
逢河雷魚:いやなんか 多分感情はあんま変わってないんですよね
逢河雷魚:立場で表出のしかたが全然違う……
めかぶ:え~めっちゃ可愛いやりとりしてる
GM:可愛い…………
皆方アイリ:この二人、両方かなり立場で態度変わるんですね
皆方アイリ:やる前はここまで変わると思わなかった
逢河雷魚:びっくりですね……
逢河雷魚:これで締めかな……
GM:はあい!
皆方アイリ:ですね、そろそろうそう侍に出て来てもらって……
めかぶ:先輩の逢河くんがこんな風に素直だったら良かった、って話ではないと思うんですよね
缶詰@見学:そうですね…
皆方アイリ:あ、いや単純にシーン切り替えだった
缶詰@見学:ポジションが変わるとアレってだけで…
逢河雷魚:皆方さんも更に頑なになってるだろうし……
めかぶ:家族関係に関しては皆方さんが先輩だった方が頑なになるかな~みたいなのはありそうですけどね
皆方アイリ:絶対話さないですね
皆方アイリ:密室のときも隠し通しそう
缶詰@見学:後輩に弱さ出さない感じで。
逢河雷魚:でしょうね……
皆方アイリ:書類見られても「そうなんだよねぇ」って苦笑だけして何も話さない
めかぶ:何が起きても話さなそう
逢河雷魚:ひどい
缶詰@見学:詰みルートだ
缶詰@見学:「どうしてこんな事になったんですかね…?」で「後輩にやっぱり弱みは出さないかなぁ…」ってキャラシレベルの断絶を。
缶詰@見学:関係誤認してるからまだ何もされてないんだなぁ。
缶詰@見学:いちきゅっぱ
めかぶ:1980円、リアルな数字で好き
逢河雷魚:1980でこれ買えたらこの世の終わりでは
皆方アイリ:厄介すぎでしょこれ量産するセル
缶詰@見学:遊園地内の物販でもありそうな価格帯
めかぶ:うそう侍、かわいすぎません?
めかぶ:ぬいぐるみ化してほしい
皆方アイリ:かわいいですよね
逢河雷魚:かわいい……
皆方アイリ:しろいさんこういうかわいさを出すの上手い気がする
缶詰@見学:可愛いね
GM:やった~!ありがとうございます!
めかぶ:うまいですよね てのりも全部かわいいし…
めかぶ:っていうか二人転のために立ち絵準備されたんですか…!?福利厚生…
逢河雷魚:これはパークの時にもあったかな……?
GM:あっもともとあったやつです!うそじゃないう侍の……
缶詰@見学:遊園地で使われてたのかな
缶詰@見学:使われてたっぽい
皆方アイリ:倉レイデートの時の
めかぶ:あっなるほど デートの時の
GM:皆方さん演出いれます?
皆方アイリ:あ、このあと先輩の手番になるので
皆方アイリ:その攻撃演出の前にちょっと挟みたいなって思ってました
GM:了解です!
逢河雷魚:あ、ほんとだ メイド服で下がってるんだ
缶詰@見学:メイド服~
皆方アイリ:メイド服皆方先輩です
GM:メイド服で行動値下がるの、その瞬間は覚えてるけど毎回戦闘の時忘れちゃう
皆方アイリ:いや、マジのメイド服じゃないんだろうけど……
GM:マジのメイド服にしましょうよ!!!!!!!
缶詰@見学:うわっ、圧
めかぶ:皆方さんがメイド服ならミニスカートがいいな
皆方アイリ:自分のことじゃないのにすごい圧でちょっと笑ってしまった
逢河雷魚:皆方さんのpicrewにはメイド服ありますよ
GM:詳しい……
逢河雷魚:濡れ衣です
DT:こいつこっそり着せてますぜ
DT:自分で作って……
缶詰@見学:彼女の衣服に詳しい
めかぶ:雷魚くんのセレニティ強いのよねえ
逢河雷魚:濡れ衣です
めかぶ:セレリティだ
逢河雷魚:たまたま他のキャラで使っただけだもん
DT:ヤベ~威力
GM:皆方さんからかな!
逢河雷魚:お願いします~
皆方アイリ:はーい、ではお先もらいます
缶詰@見学:相変わらず相手をぶっ飛ばす力が強い
めかぶ:皆方さんに叱られるのアドだな…
逢河雷魚:アド
缶詰@見学:アドですね。
GM:やったぜ。
逢河雷魚:え~~~
逢河雷魚:み 皆方先輩……
缶詰@見学:お仕置き
GM:地の文の「先輩」で笑ってしまう
皆方アイリ:お互い地の文で先輩後輩言い始めてしまったの
皆方アイリ:完全に楽しくなってしまっている
GM:皆方さんの地の文後輩は素直に受け入れてた……
缶詰@見学:楽しそう。
逢河雷魚:これでなんか脱出して貰う感じで……
逢河雷魚:なんか……アレですよね
逢河雷魚:一気に乙女ゲーっぽくなってる
缶詰@見学:デートって言ってる
逢河雷魚:荒っぽいけど先輩にだけ従順なタイプの大柄後輩になってしまっている
皆方アイリ:普通にゲームに居そうな造形
缶詰@見学:居そう
逢河雷魚:なんか皆方先輩しっくり来すぎてヤバいな……
缶詰@見学:しっくり来てる。
GM:おほしさまみたいな魔眼がパチパチしてる!
缶詰@見学:お星さま~
逢河雷魚:先輩かっこいい……
GM:皆方さん…………
逢河雷魚:ぎゃあ~~~~~
逢河雷魚:先輩…………
皆方アイリ:演出こんなとこで!
逢河雷魚:皆方さん……好き…………
皆方アイリ:先輩の皆方、相手を叱るのに向き過ぎてる
皆方アイリ:多分普段の皆方より5割増しで向いてる
GM:先輩と後輩の認識……戻して大丈夫ですか……?
GM:戻らない方が幸せな夢見られますか…………????
逢河雷魚:そうですね……
逢河雷魚:戻してください……
皆方アイリ:戻しましょう
皆方アイリ:こういう風になりうるっていうのだけ覚えて日常に帰りましょう
逢河雷魚:恥ずかしすぎるなこれ
皆方アイリ:大丈夫かな、二人とも羞恥で死なない?
逢河雷魚:死にそう
缶詰@見学:可愛い
GM:可愛い……
缶詰@見学:初めてのデートだから忘れたくない…
GM:か、可愛い~~~~
逢河雷魚:ィィ~~
逢河雷魚:どうしよう……
逢河雷魚:マジで何も言えなそうなので ここで切ってEDでちょっと経って話しますか
皆方アイリ:そうですね、それで行きましょう
GM:は~い!きっちゃいますね!
缶詰@見学:可愛いですね
逢河雷魚:もうダメだ……
逢河雷魚:死ぬ……
逢河雷魚:助けてくれ
GM:し、死んでる
GM:ED……どう……しますか!
皆方アイリ:まだEDあるんですよ先輩
逢河雷魚:どう……どうしよう
逢河雷魚:頭おかしくなっちゃった
皆方アイリ:観覧車か、いっそ帰りの電車とかもアリかなと考えてました
皆方アイリ:先輩頑張って
逢河雷魚:う~ん
缶詰@見学:大変。
逢河雷魚:帰りの電車も……ありですね……確かに……
逢河雷魚:いやでも……
逢河雷魚:観覧車かな……電車だとなんか……
逢河雷魚:この二人そういう場所で大事な話しなさそうだし……
皆方アイリ:それは確かに……
GM:それでは観覧車にしましょう
皆方アイリ:観覧車で行きましょうか
逢河雷魚:いきま……しょうか……
皆方アイリ:大きくなり過ぎないようにだけどうにか……気を付けて……
逢河雷魚:頭空っぽになってしまったが……
GM:ちなみに表の観覧車はうさぎのぬいぐるみと一緒に乗れて裏はカラオケがついてますが
GM:どっちにします?
逢河雷魚:カラオケ???
逢河雷魚:カラオケは……まあ……しないかな……
皆方アイリ:表で良いかなあ
GM:はーい!ぬいぐるみも貸し出しあるけどもってかなくても大丈夫なので……
皆方アイリ:あ、でもこのタイミングなら借りるかも
皆方アイリ:顔ちょっとでも隠せるから
逢河雷魚:うう……
GM:描写以上です!
GM:好きに戦ってください
逢河雷魚:ミ~
皆方アイリ:これ、真面目にどうします?
皆方アイリ:話し出すならやっぱり皆方かな……?
逢河雷魚:いや……
逢河雷魚:こっちから行きましょう……
皆方アイリ:了解しました、お任せします
GM:でもめちゃくちゃ恥ずかしがって気まずくなってるのに観覧車乗ろうってなってるの可愛いですよね
皆方アイリ:気まずいからこそそのまま帰りたくなかったのかも
缶詰@見学:なんかいい感じの思い出で終わらせたかったんだな
皆方アイリ:もしくは二人ともマジメだから、ちゃんと試遊はしないと……って気まずいまま乗っちゃった
逢河雷魚:そうかも
逢河雷魚:み、皆方さん
逢河雷魚:めんどくさい~~~~(超可愛い)
缶詰@見学:面倒くさい内心をつらつらやってくる
GM:皆方さん偉いな……倉レイのときうさぎたちもっとやらかしてたけど倉良さん問題ないですって言ってた
皆方アイリ:問題はあるよ
皆方アイリ:これをもし一般客にやられたら大問題だよ
缶詰@見学:めちゃくちゃ問題ある
GM:「裏」にしかアニマルオーヴァードはいないし裏はオーヴァードしかいけないから……
皆方アイリ:オーヴァードなら良いってことでもないでしょ!
皆方アイリ:あ、今のどうしました?無しで!
逢河雷魚:あっはーい
皆方アイリ:完全にタイミングかぶっちゃったらから削除しといてもらえると
GM:は~い!
逢河雷魚:グスグスグスグス…………
缶詰@見学:先輩…
GM:限界になったとき先輩マジでしろいと同じ反応するんだ……と思って今びっくりしちゃった
缶詰@見学:ウケますね
逢河雷魚:限界になっています
缶詰@見学:可愛いですね
GM:せ、先輩……
逢河雷魚:ロールが……
皆方アイリ:頑張って先輩
缶詰@見学:頑張って
缶詰@見学:刺さり方が凄いね
逢河雷魚:地味に逢河が踏み込みかねてる要因のひとつが
逢河雷魚:皆方さんから好きって言われてないことだと思う
缶詰@見学:こっち側だけなんじゃないかみたいなやつですね
皆方アイリ:それね、思ってました
逢河雷魚:そういう奴だから……
皆方アイリ:多分皆方本人もちゃんと言ってないの気にしては居るんですよ
皆方アイリ:言わないとな……って思いながらタイミングに悩んでる
逢河雷魚:でもやっぱ今ロールしてて
逢河雷魚:そんなの気にしてるとか口が裂けても言わないな……と思って……
皆方アイリ:ですよね……
皆方アイリ:つまりここはいい加減皆方が腹を決めるべきところなんだよな
逢河雷魚:まあ……今回無理にしなくてもいいだろうけど……
缶詰@見学:雷魚くんのなんか、「向こうから決定的な一言を貰ってないから踏み込みきれない」みたいなポジション、すごく覚えがあった。
逢河雷魚:死
缶詰@見学:可愛いね
缶詰@見学:アイリーッ!
缶詰@見学:名前出してもらえると嬉しいね
缶詰@見学:恋する乙女だわ
GM:女たち……仲良くすこやかであれ
皆方アイリ:なんか〆っぽい流れ作っちゃいましたけどどうしましょう
逢河雷魚:う~ん……
逢河雷魚:とりあえずモノロギます……
皆方アイリ:先輩……
逢河雷魚:ちょっと待って……
皆方アイリ:めちゃくちゃ汲んでくれてるんだなあ……
缶詰@見学:相手のことをずっと考えてるねぇ…
缶詰@見学:ドキドキするね
缶詰@見学:明日仕事だった。そろそろ失礼します…
缶詰@見学:ふたりとも頑張ってね~
逢河雷魚:お疲れ様~おやすみなさい!
GM:おつかれさまです!おやすみなさいませ~!
逢河雷魚:え~~~んえんえんえん
皆方アイリ:あ、お疲れさまでした!
逢河雷魚:うう…………
皆方アイリ:こっちはこれくらいかな
逢河雷魚:そうですね……
逢河雷魚:なんか……ここで締めるのが綺麗かな……?
皆方アイリ:多分そうかも
GM:一応ぬいぐるみ側のガイドで観覧車の伝説とか言えるんだけど
GM:しめちゃったほうが綺麗かな?
皆方アイリ:多分ここは〆ちゃうので良いかと!
逢河雷魚:そうかも~
GM:はーい!しめちゃいますね!
逢河雷魚:もう駄目だ
逢河雷魚:もう……もう駄目だ……
逢河雷魚:終わりだ…………
皆方アイリ:まだ二人転が終わっただけですよ
皆方アイリ:今後も逢河皆方しましょう?
逢河雷魚:します
逢河雷魚:します………………
逢河雷魚:しましょう……
GM:二人ともめちゃくちゃ可愛かったですね…………
皆方アイリ:私もちゃんと好きって言わせたいし……
GM:今後もたくさんして……
逢河雷魚:うう~~……
逢河雷魚:駄目だ 好きすぎる……
皆方アイリ:やった~
皆方アイリ:正直事前のハードルを上げ過ぎた気がしててちょっと不安もあったんですけど
皆方アイリ:ちゃんとまた刺せたみたいで嬉しいし安心しています
逢河雷魚:もうおしまいだ……
逢河雷魚:頭おかしくなっちゃった
GM:「おわり」になってる……
GM:マジで死ぬときの反応一緒だからびっくりする
逢河雷魚:ありがとうございました…………
皆方アイリ:すきゃっとさんもしろいさんもありがとうございましたー
逢河雷魚:今日日さんも……しろいさんも……
GM:すきゃっと先輩も真凛ちゃんもありがとうございました!
逢河雷魚:また遊んでください……
皆方アイリ:こちらこそまた遊んでください!逢河皆方でも、それ以外でも……
GM:こちらこそまた遊んでください……私でよければ無限にGMするので……
逢河雷魚:そう ツグミアも日室霞もやりたいし……
皆方アイリ:しろいさんとも是非遊びたいです。実はダブクロだとまだ同卓してないし……
逢河雷魚:そうなんだ!?
逢河雷魚:そういえばそっか……
GM:そうなんです~!遊びたい…………