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誕生日デスバトル しろい編 GM:すきゃっと


目次(敬称略)




順番決め&ルール説明

:choice[今日日,そごう,いちま,すきゃっと,無子]
DiceBot : (choice[今日日,そごう,いちま,すきゃっと,無子]) → そごう
:choice[今日日,いちま,すきゃっと,無子]
DiceBot : (choice[今日日,いちま,すきゃっと,無子]) → 無子
:choice[今日日,いちま,すきゃっと,無子]
DiceBot : (choice[今日日,いちま,すきゃっと,無子]) → すきゃっと
:choice[今日日,いちま]
DiceBot : (choice[今日日,いちま]) → いちま
:choice[今日日,そごう]
DiceBot : (choice[今日日,そごう]) → そごう
[雑談]DT:ワオワオワオワオ
[雑談]しろい:ハアハア……こんばんは
[雑談]すきゃっと:こんばんは~
[雑談]DT:誕生会MAPだ
[雑談]そごう:こんばんは
[雑談]今日日:こんばんは~
[雑談]しろい:本当だ!嬉しい~!!
[雑談]すきゃっと:ちょっと仕事がアレなので5分ほどお待ちを!申し訳ない
[雑談]DT:はあ~い
[雑談]しろい:はーい!
[雑談]今日日:いちまさんも二分遅れるって来てたしちょうどかも
[雑談]占任:見学です
[雑談]いちま:しろいさん誕生日おめでとうございます!!!
[雑談]今日日:おめでとうございます~
[雑談]今日日:お祝いとしてフォンダンショコラを食べます
[雑談]DT:おめでとお~
[雑談]しろい:ありがとうございます!!!!私の代わりにケーキ食べてくれてありがとうございます!!!!
[雑談]そごう:誕生日おめでとうございます~
[雑談]占任:誕生日おめでとうございます予約!
[雑談]すきゃっと:お待たせしました!
[雑談]すきゃっと:それではしろいさん殺していきましょうか よろしくお願いします
[雑談]今日日:よろしくお願いします~
[雑談]DT:よろしくおねがいします~ がんばって殺します
[雑談]そごう:よろしくお願いします(出番は明日)
[雑談]しろい:それでは殺していきましょうかってことあるんだ
[雑談]しろい:よろしくお願いします!
[雑談]いちま:よろしくお願いし殺す
GM:ではしろい刺殺杯はじめていきましょう~
いちま:ワオワオワオ
DT:シャア~ッ
しろい:よろしくお願いします!!!!!!!生きます
GM:この催しは皆さんにしろいさんを攻撃するためのキャラクター・ロールを持ち寄っていただき、しろいさんの誕生日を祝って殺害してあげるのが目的です。
今日日:やるぜやるぜ
そごう:うおーうおー
GM:暗殺者側はしろいさんを殺すためキャラと設定を用意していますので、しろいさんはそれに対応するロールをお願いします。
しろい:がんばります 生きます


刺客:DT

"ラヴリーグレープ"志賀 梨衣子(しが りいこ) PL:DT

"フラップトルネード"法雲(ほううん)はばね PL:しろい


GM:それではダイスで選ばれた一番目 DTさんのキャラクター紹介からお願いします。
DT:は~い
DT設定 まとめてきました
しろい:なにっ
すきゃっと:なんだと!?
いちま:ホォン
今日日:めちゃくちゃしっかりまとまってる!!
そごう:すげえ
しろい:ふぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん……………………………………………………………………………………
DT:なんの衒いもありません 黒髪ロングストレートで……正面から行かせていただきます
[雑談]すきゃっと:一発目からダブルクロスで来ましたね
[雑談]占任:すごいしっかり設定組んである
[雑談]いちま:まあ敢えて外す理由も中々ないですしね
GM:URLのほうにしっかりまとめてありますが、一応改めてキャラとシーンの説明のほう軽くお願いしましょうか
志賀梨衣子:はあ~い
[雑談]今日日:これだけ知れ渡ってたらそらそう
志賀梨衣子:しが・りいこ。UGNエージェントです。24歳。
[雑談]しろい:もしかしてこういう死が大量に降りかかってくるのか?
[雑談]すきゃっと:立ち絵は1番統一でいいかな
[雑談]占任:20代半ばなのもしろ媚びですね
[雑談]しろい:あっなるほど じゃあ私が3番あたりにするか
志賀梨衣子:身長は女性としては高めな部類。エージェントとして最も多い活動は訓練教官です。
[雑談]すきゃっと:刺殺女が並ぶと面白そうだからずらしてもいいな
[雑談]しろい:wwwww
[雑談]しろい:じゃあ私12番にします
[雑談]すきゃっと:1/3/5/7/9にしましょう
[雑談]今日日:刺殺女博覧会ってこと?
[雑談]そごう:いいですね スクショとりたいもんね
[雑談]馴染:でもそれだと刺殺純度下がりませんか? 大丈夫?
志賀梨衣子:ある女の子の教官をしながら、任務時はバディを組んで活動。
[雑談]そごう:身長170 いちばんいい身長
[雑談]すきゃっと:170からずらす意味ないもんな
志賀梨衣子:同じミストルティンシンドロームなので親和性があるとかないとか。
[雑談]しろい:どうして私が身長170cmが一番好きなことがバレてるんだ…………?
志賀梨衣子:硬い雰囲気ですが気心が知れた相手には柔らかい部分を見せるようです。
しろい:私の好きそうな設定が代…………
志賀梨衣子:欠点は家事全般があまり得意ではないこと。それを補ってくれる人がいるといいのだけど……
志賀梨衣子:キャラクター説明はそんなところ!
[雑談]すきゃっと:一発目から直球で来たな~
[雑談]今日日:普段から言ってるからでは……
[雑談]そごう:かわいいな~
[雑談]しろい:どうして……こんな好きそうな女が出てくるんだ!?
志賀梨衣子:シーンとしては……”あなた”……彼女の教え子である法雲はばねさんは
[雑談]いちま:どうしてではないが…
志賀梨衣子:日頃のお礼をしたいなと思っていたところ、”わたし”が家事が苦手だという話を耳にしました。
志賀梨衣子:ちょうどいい機会ですし、得意の家事をするためにお部屋に初めて訪問する……
志賀梨衣子:そんなシチュエーションでやっていこうと思います。
しろい:了解です…………対戦よろしくお願いします
[雑談]志賀梨衣子:共有コード「はぴば」で立ち絵入れときました 使ってやって下さい
[雑談]しろい:え!すご!!
[雑談]しろい:共有って……どうやって使うの!?
[雑談]志賀梨衣子:立ち絵設定画面でロードってないですか?
GM:ありがとうございます。それではシーンを開始していきましょう!
[雑談]志賀梨衣子:ちがう 共有コードだ
GM:その前に しろいさんから確認したいことなど大丈夫ですか?
[雑談]しろい:入れて……それから……どうするんだ!?
しろい:今立ち絵設定方法を聞いています
[雑談]志賀梨衣子:入れたらそのまま使えない?選択肢にでてこないっけ
[雑談]占任:そんな機能あるの!?
[雑談]志賀梨衣子:人に使ってもらったことはあるけど自分で使うの初めてだから違うかも 有識者いる?
[雑談]今日日:それで使えた気がするけどどうだったかな
[雑談]すきゃっと:全然わかんない
[雑談]志賀梨衣子:無理そうだったらprivatterから画像ダウンロードして手動で設定していただければ……
[雑談]今日日:共有コード欄にはぴばを入れた瞬間「はばね」「俺」ってフォルダ出てきたからあってそう
[雑談]しろい:わかんないけど……恐らく透過されていないぷらいべったーから保存した画像を設定してあります
[雑談]しろい:あっ私のもでるんだ
[雑談]志賀梨衣子:あっ透過してないっけ ちょっと待って~
[雑談]今日日:はぴばだけ入れてエンターとか押さずに入力欄のちょっと上見てみてください
[雑談]しろい:いやされてるかも!
法雲はばね:立ち絵が出るかのテストです
[雑談]しろい:ちゃんとされてた!
[雑談]志賀梨衣子:やったあ
[雑談]そごう:こっちもかわいい
[雑談]しろい:結局分からなかったが……いけるぜ!!!!!!
[雑談]占任:出てる!
法雲はばね:出てる!だいじょうぶそう!
[雑談]すきゃっと:よかったね
志賀梨衣子:イエイイエイ
GM:ではシーンを開始していきましょう!
GM:---


[雑談]すきゃっと:あとはお任せします 22:11までです
[雑談]しろい:はい!
[雑談]志賀梨衣子:は~い
志賀梨衣子:高そうでもなくボロそうでもない、なんということもない軒構えの、UGN保有のアパートのある号室。
志賀梨衣子:それが志賀梨衣子の住まいであるという。
[雑談]しろい:あ~なんかもう死んでるかも
[雑談]いちま:ハアハア 勝手に緊張してきた
志賀梨衣子:あなたは今、その玄関の前にある。
法雲はばね:「すーっ……はーっ……」
法雲はばね:初めて入る教官の部屋。緊張しながら……
法雲はばね:ぴんぽーん!おもいっきりインターホンを押す!
法雲はばね:「師匠~!来たッス!はばねっす~~!」
[雑談]すきゃっと:しろいさんも即対応しててすごいな
[雑談]そごう:はいかわいい
志賀梨衣子:しばらくして。カチャリと鍵が開く音。チェーンの外れる音。
志賀梨衣子:ドアが開いて、黒髪を靡かせた女性が顔を出す。
法雲はばね:(やっぱり防犯ちゃんとしてるんだ……!)
法雲はばね:チェーンがかかっていたことに感動している。
志賀梨衣子:「いらっしゃい、法雲さん」
法雲はばね:「えへへ……、お邪魔しまーす!」
法雲はばね:「あっ、これお土産ッス!」
法雲はばね:ケーキの箱を差し出す。
[雑談]今日日:チェーン細かいポイントだな~と思ってたらしろいさんもしっかり反応してる
志賀梨衣子:部屋着ではない。いつものように折り目正しいスーツ。
志賀梨衣子:「えっ」
志賀梨衣子:「あ……ありがとう……!」一瞬の逡巡のあと、にこりと受け取る。
法雲はばね:(えっ、可愛い……)
法雲はばね:喜んでくれた姿に喜んでいる。
[雑談]占任:初見のキャラ突然渡されて動かせるの冷静に考えるとすごい
法雲はばね:「へへー、おうちにお邪魔するっすからね!」
志賀梨衣子:「気を使わなくていいのに……さ、入って入って」
志賀梨衣子:部屋の方に導く。それは事前に言っていた通り、物が散らかって汚い部屋……
志賀梨衣子:ではまったくない。
志賀梨衣子:ものが全く整理され、きちんとしている。ホコリ一つ無い。
志賀梨衣子:明らかに直前にガッツリ掃除したという趣き。
法雲はばね:「えっ、あれっ」
法雲はばね:部屋をみてキョロキョロしている。
法雲はばね:「めっ…………」
法雲はばね:「…………ちゃくちゃ綺麗じゃないッスか!」
法雲はばね:「え~!?掃除苦手って言ってなかったッスか!?」
志賀梨衣子:「……その、そのね……」
志賀梨衣子:「ごめんなさい!」頭を下げる。
法雲はばね:「えっ!?」
法雲はばね:謝られて驚いている。
志賀梨衣子:「法雲さんが家事とか好きって言うから……お掃除の話とか一緒にできるように」
志賀梨衣子:「お掃除の動画とか色々見て勉強して……そしたらやってみたくなっちゃって」
[雑談]しろい:は~?かわいい
志賀梨衣子:「やっちゃって……」
志賀梨衣子:「せっかく法雲さんがやってくれるって言ってくれたのにね」
[雑談]すきゃっと:あざとい
[雑談]そごう:開始数分でちゃんと面白い挙動始められるの偉すぎる
[雑談]すきゃっと:なんかしろい刺殺キャラだけど
法雲はばね:「え~~~っ!?」
[雑談]すきゃっと:かなりDTキャラですね
法雲はばね:「し、師匠……!」
法雲はばね:「あたしと話したくて……苦手な掃除の勉強して」
法雲はばね:「やってくれたんスか……!?」
法雲はばね:「す、すごすぎッス!!」
法雲はばね:「うう……ありがとうございます!!」
法雲はばね:感動して涙ぐんでいる。
[雑談]占任:おもしれー女
[雑談]今日日:でもそこはなんか
志賀梨衣子:「え、法雲さんの仕事を取ってしまったのに……」
[雑談]今日日:元からかなり被ってる範囲だから納得感もある
志賀梨衣子:「感謝されるようなことなのかしら……」
法雲はばね:「当たり前ッスよ!!」
法雲はばね:「だって……意地悪しようとかしたんじゃなくて」
[雑談]そごう:『我々』と称されるやつ
法雲はばね:「あたしと仲良くなりたくて、やってくれたんでしょう?」
法雲はばね:「めっちゃ嬉しいに決まってるじゃないッスか!」
法雲はばね:手を取ってぶんぶん振る。
志賀梨衣子:「ええ……私の得意なポアンカレの制限三体問題の証明とかの話だと……」手をブンブン振られたまま。
[雑談]いちま:かわいいじゃん
[雑談]そごう:これなんか普通に刺客側が殺される可能性あるのようやく今認識しました
志賀梨衣子:「法雲さんはあまり楽しくなさそうだから……」
[雑談]そごう:気をつけないとな……
法雲はばね:「ボンカレー?」
[雑談]すきゃっと:殺し合いだ
法雲はばね:「カレーは好きッスよ!」
志賀梨衣子:「ふふ。私も好きよ?」
法雲はばね:「!ホントっすか!」
法雲はばね:パーっと笑顔になる。
法雲はばね:「じゃあカレーをご馳走しちゃおっかな!と思って材料買って来たんス!」
法雲はばね:「へへ……カレー苦手っていわれたら肉じゃがに急遽路線変更するところでした!」
法雲はばね:スーパーの袋を見せる。
志賀梨衣子:「え、本当!」
志賀梨衣子:「嬉しい……あのね」
志賀梨衣子:「冷蔵庫の中も全部処分して……ピカピカにしたのよ?」
法雲はばね:「え、そうなんすか!?すごすぎじゃないッスか!」
[雑談]そごう:台詞の文脈圧縮が上手い
法雲はばね:「あたしもう冷蔵庫パンパンで……掃除しろって言われたら泣いちゃうッスよ!」
[雑談]いちま:ナイフとして使うってことは自分も好きなシチュエーションってことだもんな
[雑談]そごう:えらいことになってたんだなあ冷蔵庫が
志賀梨衣子:「そうなの?でもそれは法雲さんが……たくさんお料理してる証拠じゃない?」
志賀梨衣子:「私はそれは、えらいことだと思うな」
法雲はばね:「え?えへへ~~……そうっすか?」
[雑談]今日日:全部処分ですもんね
法雲はばね:照れてにへら~っとしてもじもじしている。
法雲はばね:「あ!じゃあこれからは師匠もえらくなれるッスよ!」
法雲はばね:「あたし、お料理できるように教えますから!」
[雑談]今日日:きゅうりが溶けてたりいつのか分からない冷凍食品が半分だけ残ってたりしたのかな
志賀梨衣子:「……」
志賀梨衣子:「私が、法雲さんに教えてもらう……?」
法雲はばね:「はい!あっ……い、いやでしたか?」
法雲はばね:「やっぱ生意気でしたかね……?」
[雑談]そごう:そういう呪物ありそう
志賀梨衣子:「ううん。そうじゃなくって……」
[雑談]そごう:あと納豆の抜け殻(あの3つまとめるためのビニール)もありそう
志賀梨衣子:「なんだか……嬉しいなって」
法雲はばね:「……!」
法雲はばね:「エヘヘへ……あたしも嬉しいッス!」
志賀梨衣子:「そっか、法雲さんが……ふふ」
[雑談]そごう:すごいイチャイチャするな
[雑談]今日日:どこぞの限界OL漫画のようだ
法雲はばね:「普段と交代、ですね!」
[雑談]そごう:バレた
志賀梨衣子:「どんな教え方してくれるのか、楽しみ」
法雲はばね:「え~!?普通ッスよ……多分……」
[雑談]すきゃっと:二人とも一流だな……
[雑談]今日日:ここまで15分とかなのすごいですよね
法雲はばね:「その……師匠が勉強したお掃除YouTuberの人とかの方が教え方上手だと思いますけど……」
法雲はばね:「でもあたしはマンツーマンなんで!動画にないあたたかみがありますから!」
志賀梨衣子:「ええ。私だって……教本のほうが教え方は上手いと思うけど」
志賀梨衣子:「法雲さんの方を向いた教え方をしてた自信はある」
法雲はばね:「へへへ……はいっ!」
法雲はばね:とびきり元気に頷く。
法雲はばね:「あたしのこと考えてくれて、わかりやすくって、すーっごく……」
法雲はばね:「一番の師匠なんだなって、絶対そう思います!」
志賀梨衣子:「ふふ。じゃあ……先生?」
志賀梨衣子:「私は何から始めればいいですか?」
法雲はばね:「はいっ!志賀クン……では……まずお野菜を洗いましょうか!」
法雲はばね:にひひ、と悪戯っぽく笑って、台所へ行って材料を取り出す。
志賀梨衣子:「ふふ」
[雑談]そごう:クン付けかわいい
志賀梨衣子:「志賀くん……なんだかくすぐったいな」
法雲はばね:「むむ……」
法雲はばね:「……梨衣子クンのほうがいいですか?」
志賀梨衣子:「ええ~?そっちのほうがむず痒いよ~?」
志賀梨衣子:「うーん……でも」
志賀梨衣子:「今日だけトクベツ。許可します」
法雲はばね:「えへ、へへへ……!」笑みが深くなる。
法雲はばね:「ありがとうございます、師匠!」
志賀梨衣子:「師匠~?」
法雲はばね:「じゃなかった……梨衣子クン!」
[雑談]そごう:しかし志賀梨衣子 胸でかいな……
[雑談]すきゃっと:かわいい
法雲はばね:「……へへ、たしかに……むず痒いッスね……」
法雲はばね:はにかんだ笑顔を向ける。
[雑談]そごう:かなり興奮できるサイズ感
志賀梨衣子:「ふふ」口角を少し上げて、笑い返した。
法雲はばね:「へへ……」
法雲はばね:その笑顔に、妙に嬉しくなってしまう。
法雲はばね:「……あっ、ピーラーあるッスか?ないかなって思って買って来たんですけど……!」
法雲はばね:誤魔化すように慌てて尋ねる。
志賀梨衣子:「大丈夫。ちゃんと一式揃えたもの」誇らしげ。
志賀梨衣子:「まだ使ったことはないけど……」
法雲はばね:「おお……!すごい!一式……!?」
法雲はばね:「師匠……じゃなかった、梨衣子クン!めっちゃ気合入ってるじゃないッスか!」
[雑談]今日日:道具一式そろえるのかなりはしゃいでそうで良いですね
法雲はばね:「えっへへー……じゃあ、洗ったらにんじんをピーラーでむいてくださいッス!」
志賀梨衣子:「ええ、ピーラーはT字型・Y字型/I字型/U字型の三種に分かれているそうだから……」
法雲はばね:「そ……そうなんスか!?」
志賀梨衣子:「どれも準備済み。にんじんはどれでやるのがいいのかしら」
法雲はばね:「ぜ……全然知らなかったッス!そんなに種類あるの!?」
[雑談]今日日:思ったより揃ってるな
法雲はばね:「え、ええと……じゃあ……T……?」
[雑談]すきゃっと:45分短いかなと思ったけど丁度よさそうですね
[雑談]すきゃっと:結構ロールできる
志賀梨衣子:「分かりました、先生!」
法雲はばね:「なんだか……あたしのほうが教わってる気がするッス……」
法雲はばね:「あっ、包丁よりは安全だけど気を付けてくださいね!」
志賀梨衣子:「大丈夫、刃物の扱いには慣れてるもの」
法雲はばね:「あはは、たしかに!釈迦に説法でした!」
志賀梨衣子:「法雲さん……難しい言葉を知っているのね」
志賀梨衣子:「それも知っているだけでなく、こういった場で自然と出てくるくらいには精通している……」
志賀梨衣子:「やっぱり、あなた勉強家だと思う」
法雲はばね:「え!?マジっすか!?あたし……頭良いッスか!?」
法雲はばね:「へへへ~それほどでも……にひひ……」
法雲はばね:「師匠が色々教えてくれるおかげッスよ~……!」
法雲はばね:めちゃくちゃ照れている。
[雑談]志賀梨衣子:カレー完成まで飛んでもいい~?
法雲はばね:「でも、たしかに……」
法雲はばね:「いっぱい勉強して、師匠と色んなお話したいッス!」
法雲はばね:「ボンカレーのはなしとか!」
[雑談]しろい:大丈夫です~!
志賀梨衣子:「ふふ。そうね。ボンカレーの話もいっぱいしましょう」
志賀梨衣子:そうして、和気藹々と料理を進めていって。
志賀梨衣子:出来上がったカレーを前に、向かい合って座る。
志賀梨衣子:「頂きます」
[雑談]そごう:既に100行くらいやってて息合ってんなと思いました
法雲はばね:「いっただっきまーす!」
[雑談]そごう:あたしこんな速度で台詞打てない
法雲はばね:「へへ……師匠、やっぱ手際良いッスよね」
法雲はばね:「なんで苦手って言ってたのかわかんないくらい……あっ、うまっ!」
[雑談]そごう:最近使ってるキャラのせいで無子ちゃんの一人称パクったみたいになってしまったな
[雑談]すきゃっと:タイピング爆速人間
志賀梨衣子:「そうかな?そう見えたなら先生の教え方がよかったんだよ~?」
法雲はばね:スプーンでカレーをすくって口に入れ、目を輝かせている。
志賀梨衣子:こちらも一口。「本当、美味しい……」
法雲はばね:「いやいや、やっぱ師匠がすごいんだと思うッス……!」
志賀梨衣子:「……苦手って言ってたのはね」
法雲はばね:「ほんとなんでもできちゃうんだな~って……」
[雑談]しろい:無子ちゃん=あたしなの笑っちゃった
志賀梨衣子:「私……自分だけのためにやるのって、あんまり興味が湧かなくって」
志賀梨衣子:「今日みたいに……法雲さんと一緒にとか、法雲さんとお話できるようにって考えながらだと……」
志賀梨衣子:「なんだかやる気が湧いてきたのよ」
法雲はばね:「え!え~、へへへ……めっちゃ嬉しいッスそれ……」
法雲はばね:もじもじ照れてはにかみながらスプーンをくわえている。
法雲はばね:「……じゃあ、その……」
法雲はばね:「時々で良いんで……あたしにお料理作ってくれないッスか?」
法雲はばね:「あたしも師匠に作りますから!」
志賀梨衣子:「私が、法雲さんに?」
志賀梨衣子:「法雲さんが、私にも……」
志賀梨衣子:「うん、なんだかいいね、それ」
[雑談]そごう:こんなの……付き合ってるじゃん!
法雲はばね:「えへへ!でしょう!?」
法雲はばね:「へへ……普段のお礼に~って思ったのに、思ったよりあんまりお礼出来なかったかもって思ってたッスけど」
法雲はばね:「これから作り合うっていうのは……なんかすっごく良いッス!」
志賀梨衣子:カレーをもぐもぐと食べている。スプーンの進みは早い。
法雲はばね:「へへ……美味しいッスね、カレー」
法雲はばね:その様子を、気に入ってくれたんだな……と思って嬉しく眺めながら、自身のスプーンの進みも速くなる。
志賀梨衣子:「人に教えることができるって……一番覚わっているってことだものね」
[雑談]すきゃっと:あと10分です!
志賀梨衣子:「自分のためだけじゃない。お互い、ずっと成長していける」
[雑談]しろい:はーい!
[雑談]志賀梨衣子:押忍
法雲はばね:「おお……」
法雲はばね:「……普段からそう思って教えてくれてるんスか?」
志賀梨衣子:「勿論。見てよ」身体を右に傾ける。
志賀梨衣子:元々彼女に隠れていた壁。グラフが張り出されている。
志賀梨衣子:それは直近の君の訓練スコアの推移だ。ゆるやかな右肩上がり。
法雲はばね:「おお」体を右に傾けて覗く。
法雲はばね:「おお~!?貼ってくれてるんスか!?」
法雲はばね:「これあたしの成績ですよね……!?」
[雑談]すきゃっと:自室にグラフ貼ってるの重い
志賀梨衣子:「うん。それから……」
[雑談]そごう:めちゃくちゃ好きじゃん
志賀梨衣子:その上、ほぼ横ばいの直線がある。「私の成績も」
法雲はばね:「おお……!」
法雲はばね:「へへ……一緒に並べててもらって嬉しいッス」
法雲はばね:「やっぱり師匠はまだまだ遠いっすね……!」
志賀梨衣子:「ううん。どんどん迫られてる。これを見るとね……」
志賀梨衣子:「法雲さんが伸びてて嬉しいって思うし、でも一方で……」
志賀梨衣子:「このって思う」
法雲はばね:「このって!?」
志賀梨衣子:「うん。教官として絶対に負けたくない……」
法雲はばね:「えー、めっちゃ意外……」
法雲はばね:「師匠、ずっとずっと遠くて……全然届かない存在だと思ってたから」
法雲はばね:「でも……へへ」
法雲はばね:「…………意識してもらってるの、なんか……嬉しいッス」
志賀梨衣子:「意識してるよ?法雲さんのこと、いっつも」
法雲はばね:「ぇ、ぅ」
法雲はばね:「そ、そんな言い方されると……」
法雲はばね:「な、なんかドキドキしちゃうッスよ」
志賀梨衣子:「え、そうなんだ。なんかそれ……」
[雑談]すきゃっと:あと5分です!
志賀梨衣子:「嬉しいな。怖いだけじゃないってことでしょ」
[雑談]すきゃっと:付き合うのか……?
法雲はばね:「え!?」
法雲はばね:「師匠のこと怖いなんて思わないッスよ!?」
志賀梨衣子:「本当?よく見下されてるみたいとか言われちゃうのに」
法雲はばね:「うーん……確かに師匠は近寄りがたい雰囲気はあるッスけど……」
法雲はばね:「それ込みで、カッコいいっす!」
法雲はばね:「実際めっちゃ優しーし!」
志賀梨衣子:「ふふ。嬉しい」
[雑談]今日日:もう付き合ってないです?
[雑談]そごう:急に台風が来て泊まりになって風呂上りの色香にドキドキしつつなんだかんだで1つしかないベッドで一緒に寝ろ!
志賀梨衣子:「嬉しいついでに……」
[雑談]今日日:凄い具体的な欲望来たな
志賀梨衣子:席を立って、冷蔵庫へ。「プレゼント」
志賀梨衣子:ケーキの箱。君が渡したものではない。
[雑談]そごう:女同士で付き合うために相手をそういう対象だと認識するイベントが欲しいと思い こうなりました
志賀梨衣子:「法雲さん、誕生日でしょ?」
[雑談]すきゃっと:うむ……
志賀梨衣子:「お祝いに用意してたんだけど……」
志賀梨衣子:「お土産と被っちゃった」恥ずかしげに笑う。
法雲はばね:「え……!?」
法雲はばね:「ぷっ、あはははは!」
志賀梨衣子:「ふふふっ……」
法雲はばね:「あたしたち、息合いすぎッスね!」
法雲はばね:「え~!?誕生日覚えててくれたんスか!?」
法雲はばね:「めっちゃ嬉しい~~!ありがとうございます!!」
[雑談]いちま:緊張してきた トップバッターがこんなにそつなくやれることあるんだ
志賀梨衣子:「勿論。それに……」ワインの瓶も取り出して。
志賀梨衣子:「ハタチの誕生日ってことも」
法雲はばね:「え……へへ、えへへへ!」
法雲はばね:「あの、実は……」
[雑談]今日日:めちゃくちゃ色々出してくるじゃん
[雑談]そごう:志賀さんが中距離タイプで法雲さんが近距離タイプだったら訓練で勝つときすなわち押し倒す時になるかもしれませんね
法雲はばね:「こっそりケーキ持って来て、誕生日祝いってことにしようとしてたんスけど……」
法雲はばね:「やっぱり師匠には敵わないや」
[雑談]すきゃっと:時間です!
法雲はばね:「もう……本当に最高のハタチの誕生日にしてもらっちゃってます!」
志賀梨衣子:「ええ、法雲さん……改めて」
[雑談]そごう:お酒まで!
志賀梨衣子:「お誕生日、おめでとう」
[雑談]志賀梨衣子:これで!
法雲はばね:「へへ…………」
[雑談]すきゃっと:制限時間をオーバーするごとに暗殺者側の生命力がしろいさんに吸われていきます
法雲はばね:「ありがとうございます!」
法雲はばね:「サイコーの、誕生日ッス!」
[雑談]今日日:時間まできっかり守ってる
[雑談]しろい:チュウウウゥゥ……
[雑談]いちま:重症積まなきゃ…
GM:---
[雑談]しろい:梨衣子………………
[雑談]志賀梨衣子:ハア ハア やりきりました
[雑談]しろい:ずっとニチャニチャしてた かわいすぎる
[雑談]すきゃっと:お疲れ様でした!一発目からすごかったですね
[雑談]いちま:ちゃんとしとる
[雑談]しろい:めっちゃイチャイチャしちゃった…………
[雑談]すきゃっと:よくこんなに即興で打ち合えるもんだ
[雑談]そごう:さすがだなあ
[雑談]志賀梨衣子:ッスキャラだと思ってなかったから
[雑談]志賀梨衣子:なんだこいつ……かわいいな……って思っていた 自分で出したのに
[雑談]しろい:えへへへへ
[雑談]今日日:www
[雑談]そごう:かわいかったですね~
[雑談]今日日:そごうさんの言う通り想定外の刺されが入ってる
[雑談]志賀梨衣子:てか……刺され側で急に振られたのに
[雑談]いちま:かわいいんだよな
[雑談]志賀梨衣子:カレー作りましょう!とかやってくるの TRPG巧すぎるでしょ
[雑談]しろい:えへへへへ やった~~!
[雑談]今日日:対応力が高すぎる
[雑談]そごう:普段の関係性のディティールもしっかりしてて
[雑談]すきゃっと:タイピングも爆速
[雑談]しろい:ボンカレーの話出してくれたから……(ボンカレーの話ではない)
[雑談]しろい:タイピングは、はやいです
[雑談]そごう:びっくりしちゃった
[雑談]すきゃっと:オタクくんw
[雑談]しろい:でも最近もやし炒めさんとやっててもやし炒めさんの1/5くらいしか速度でなくて世界の広さを感じています
[雑談]志賀梨衣子:そんなことあるんだ
[雑談]今日日:そんなことあるんだ
[雑談]すきゃっと:それは自分がデバフ食らってるだけだろ
[雑談]志賀梨衣子:www
[雑談]しろい:そうかも……
[雑談]今日日:www

刺客:すきゃっと

弓納持 涼花(ゆみなもち すずか) PL:すきゃっと

音無(おとなし)つるね PL:しろい


[雑談]いちま:流石にこれの5倍速の人間は世界にイないと思う
[雑談]いちま:うおっ
[雑談]いちま:いきなり来るじゃんね
[雑談]志賀梨衣子:刺客だ!
[雑談]しろい:顔の言い黒髪ロングストレートの眼鏡でとるやんけ!!
GM:ありがとうございました。それでは二人目の暗殺者 すきゃっとさんお願いします。
[雑談]そごう:は? よすぎ
[雑談]今日日:ストレートが続きますね
[雑談]しろい:もしかして私ずっと顔の良い黒髪ロングストレートに刺され続けるんですか?
[雑談]志賀梨衣子:もしかしてこれ……五目並べあるか?
[雑談]今日日:髪型的にも攻め手的にも
弓納持涼花:弓納持涼花(ゆみなもち・すずか)です。
[雑談]今日日:黒の勝ちになってしまう
弓納持涼花:18歳、身長169cm。ヨーヨー・マの再来と謳われるチェリスト。
[雑談]そごう:イカレ女のプロ 期待が高まります
弓納持涼花:国内外の賞をいくつも受賞しており、その技巧と美貌からメディアにも注目されているが、学内においてはこだわりが強く人を寄せ付けない態度から変人として知られている。
[雑談]いちま:ほぼちょうどいい
[雑談]しろい:ほぼちょうどいい
[雑談]しろい:はえ~チェリストなんだ
[雑談]志賀梨衣子:説明文に詰まってるな 殺意
弓納持涼花:元々はオーケストラ部に所属していたが、今は新入生のあなたと共に、学内で毎日二人だけで学校に無許可で二重奏の練習をしている。
[雑談]いちま:ちぇるだよ~
[雑談]しろい:え!?セックスってこと!?
[雑談]志賀梨衣子:ちぇるすとだ
弓納持涼花:あなた
高校からオーケストラ部に入った新人ヴァイオリニスト。ヴァイオリンに触ったのも高校が初めての初心者だが、何故か演奏を聴いた弓納持に見込まれて振り回されている。
[雑談]占任:ちぇるすと
[雑談]いちま:なるほどね……
弓納持涼花:名前はこちらで用意してもしろいさんに用意していただいても構いませんが、どうしましょうか?
[雑談]志賀梨衣子:謎部活の先輩後輩じゃん これ……
[雑談]志賀梨衣子:領域展開すぎる
[雑談]今日日:完全に夢女のやつ
[雑談]そごう:百合のオタクすぎるセットアップ
しろい:私が決める場合チャットGPTに決めてもらいます
しろい:ので用意があればそちらを使わせて頂きたいです!
弓納持涼花:こちらで用意したのもシンプルな仮名ですが…… では「音無つるね」でお願いします
しろい:はい!!
弓納持涼花:シーンは放課後、空き教室で二人で二重奏の練習をしているシチュエーションになります。
弓納持涼花:何か確認しておきたいことなどございますか?
[雑談]DT:戻すか 名前
しろい:あっ立ち絵とかはないですかね?
弓納持涼花:立ち絵はイメージ自由にしてほしいのでないです
しろい:はーい!了解です!
しろい:では大丈夫です~!
GM:それではシーンを開始していきましょう!
GM:---


[雑談]GM:23:06までです
[雑談]しろい:ha-i!
弓納持涼花:放課後、人気の失せた校舎から、ぎこちないヴァイオリンの音が響いている。
弓納持涼花:弦をつま弾くのは、まだ楽器が体に馴染まない様子のあなた。それを聴く観客はただ一人。
弓納持涼花:窓辺に座る彼女は、陽に透けた黒髪を背に垂らし、静かに楽譜を眺めていた。まっすぐで重さのある髪は、光を弾く墨のように深く沈む。眼鏡の奥の瞳は澄んだ湖面のようだ。
[雑談]いちま:これ3連発なの普通に刺され役が疲れそうだな
弓納持涼花:細い指が譜面をなぞる。触れるだけで旋律が立ち上がるかのように、柔らかで迷いのない動きだった。制服の袖口から覗く手首は白く、かすかな血管が透けるほどだ。
弓納持涼花:背筋はすらりと伸びて、椅子に腰かけてなお、舞台に立つかのような気高さがあった。だがそれは傲慢ではなく、音楽を知る者の静けさを帯びている。
[雑談]DT:余念がない 外見描写に
弓納持涼花:「……止めて」
弓納持涼花:静かな小声が、演奏の中でも不思議にはっきりと響いた。
音無つるね:「あっ……、す、すみません!」
音無つるね:「その……だめ、でしたよね……?」
音無つるね:演奏をやめながらおずおずと尋ねる。
弓納持涼花:「そうね」
弓納持涼花:にべもなく頷く。
音無つるね:「うぅ……」
音無つるね:「ご、ごめんなさい……」
弓納持涼花:「……」謝る君をじっと見つめ、
[雑談]DT:花だ
弓納持涼花:「確かに、技巧的にはまだまだ未熟な点ばかりよ」
弓納持涼花:「でも、今のあなたは……緊張して縮こまって、自分の音楽とすら向き合えていない。それでは何の意味も無いわ」
弓納持涼花:「私はあなたのヴァイオリンが聴きたいのよ。音無さん」
音無つるね:「うぅ……」
音無つるね:「その……なんでそんなに、弓納持先輩は私の事、気にしてくれるんですか?」
[雑談]DT:えっ!?外見できとる
[雑談]今日日:早すぎ!?
音無つるね:「私のヴァイオリンなんて、ほんと初心者だし……」
音無つるね:「弓納持先輩程の人が気にする事じゃな、無いと思うんですけど……」
弓納持涼花:「あら。私に指導されるのがそんなに嫌かしら」
弓納持涼花:二人きりの教室で、凛とした弓納持の雰囲気は、威圧感すらある。
[雑談]DT:やっぱり……この催し……
弓納持涼花:「あなたも私のような綺麗でチェロが上手い先輩と、二人で練習が出来て嬉しいでしょう?」
[雑談]DT:贄の技量に大きく依存してると思う
音無つるね:「嫌とかじゃないです!その……」
[雑談]DT:自分に自信がある女だ
[雑談]そごう:激しい顔良アピール助かる
音無つるね:「オーラはめっちゃすごいです!」
音無つるね:「でも……はい。そんなすごい先輩と一緒に練習できるのは……嬉しいです」
音無つるね:「嬉しいから、本当にいいのかなって……」
弓納持涼花:弓納持は不安そうな君を見て、珍しく少し思案するような様子を見せた。
弓納持涼花:君がこのように押し売りじみた練習を二人きりでするようになったのには、理由があった。
弓納持涼花:---
[雑談]しろい:あっ回想だ!!
[雑談]今日日:回想も入る!
弓納持涼花:(1か月前)
[雑談]いちま:なんだとお
[雑談]DT:はえ~ 大胆な構成してる
弓納持涼花:「……あなた達、うるさいわ。音無さんの演奏が聞こえないでしょう」
オーケストラ部員:「ちょ……ちょっと弓納持さん!オケ部はあなた達だけのためにあるんじゃないのよ!」
[雑談]しろい:え~!?私の事めっちゃ好きじゃん!
弓納持涼花:元々人との付き合いが極端な弓納持はオーケストラ部でも煙たがれていたが、あなたが入部してからそれはさらに顕著になっていた。
弓納持涼花:「今、最高のチェリストの私の指導で、稀代のヴァイオリニストが生まれようとしているのよ?あなた達も音楽家なら協力するべきとは思わない?」
音無つるね:(な……なんで~~!?)
オーケストラ部員:「ちょっと音無さん!あなたはどうなの!?何とか言いなさい!」
音無つるね:「えっ!?いえ、その……!?」
音無つるね:「私がそんな稀代のヴァイオリニストとか思えないっていうか!えっと……!?」
音無つるね:(ど……どうしたらいいの~!?)
音無つるね:おろおろと部員と弓納持先輩を交互に見ている。
[雑談]いちま:なるほどね……こういう戦い方もあるんだ
[雑談]DT:みんなアプローチ違ってくるんだなあ
弓納持涼花:「いいえ。音無さんは間違いなく、今世紀を代表するヴァイオリニストになるわ」
音無つるね:(ええ~~~~~!?)
[雑談]そごう:デスバトルのタブにカスのファンアート投げました
弓納持涼花:「他の誰でもない私が言うのだもの。間違いないでしょう?」
オーケストラ部員:「だから私達には演奏するなって!?そんなの部として認められるわけないじゃない!」
弓納持涼花:「……そう」
[雑談]今日日:www
[雑談]しろい:!?
弓納持涼花:「それじゃあ、退部するわ」
[雑談]今日日:筆が早すぎるし状況が謎過ぎる
[雑談]DT:www
音無つるね:「た、退部!?」
オーケストラ部員:「えっ」
[雑談]DT:なんで!?
[雑談]今日日:なぜこれを……?
弓納持涼花:「行きましょう、音無さん」
音無つるね:「えっ……えっ!?私も!?」
[雑談]占任:どういうこと??
[雑談]そごう:にまが重症積む話してたから
弓納持涼花:「これから私と音無さんは二人きりで練習させて貰うことにするわ」
弓納持涼花:「それじゃあね」
弓納持涼花:がしりと君の手を力強く掴み、有無を言わせぬ足取りで部室を出ていく。
音無つるね:「そうなの!?」
音無つるね:「せっ……先輩!?えっ……ええ~~~っ!?」
音無つるね:手を引かれ、されるがままついていくしかできない。
[雑談]そごう:音無さんに顔ができてる!
弓納持涼花:---
[雑談]DT:経緯パートテンポめちゃいい
[雑談]いちま:???
[雑談]そごう:ここまで20分すごいな……
弓納持涼花:「そんなに不安があるのかしら。私がなると言っているのだから、あなたは必ず最高のヴァイオリニストになるのだけれど」
弓納持涼花:はっとして「……もしかして、なりたくない?」
[雑談]しろい:だけど じゃなくて だけれど なところ すき
音無つるね:「えっ、いえその……!」
音無つるね:「なりたいかなりたくないかって言われたら……その」
[雑談]そごう:リンコちゃんタイプの口調
音無つるね:「なれたら……嬉しいですけど……」
音無つるね:照れてもじもじしている。
音無つるね:「でも……本当に私、始めたばっかですよ?」
音無つるね:「先輩が言うような才能があるなんて、全然思えなくて……」
弓納持涼花:「……」君の顔をじっと見て。
弓納持涼花:「……そうね。確かに私は、よく人から……言葉が足りなすぎると言われることがあるわ」
[雑談]しろい:かーっ 言葉が足りな過ぎる 好きな要素やんね
弓納持涼花:「そんなもの、行動で示せばいいと思っていたけれど……。あなたにくらいは、言葉を尽くす努力をするべきなのかもしれないわね」
音無つるね:「えっ、あっ、」
音無つるね:なんだか特別扱いを受けている気がして……いや、今も十分すぎるほど特別扱いなのだが。
[雑談]DT:なんかでもやっぱり……対しろい造形にしても 寄りがありますよね
音無つるね:顔の紅潮を感じながら慌ててしまう。
音無つるね:「え、えと!その……わ、私としても」
[雑談]DT:PL・やりそうへの偏りが出てて興味深い
音無つるね:「理由が……その、言葉……でわかったら」
音無つるね:「嬉しい……です。納得できる、かもしれないし……」
弓納持涼花:「……そう。分かったわ」
弓納持涼花:流れるように垂れ落ちた黒髪を、手でかき上げるようにして。
弓納持涼花:言葉を探すような沈黙が少しだけあって。
弓納持涼花:「……私は、よく人から天才だといわれるけれど……それは間違いなの」
音無つるね:(すごい自信……!)
音無つるね:「はい……確かにそうですよね」
音無つるね:有無を言わさない迫力に頷く。
弓納持涼花:「あら。分かる?」
音無つるね:「……ん?」
音無つるね:「間違いない……じゃない!?」
音無つるね:「間違い……!?えっ!?間違いってなにかの間違いじゃ……!?」
音無つるね:あまりにも彼女が天才であることは確定的だったので、聞き流していた。
弓納持涼花:「ええ。私は決して天才などではないわ」
[雑談]そごう:先輩いい外し方してくるし しろいさんも良いリアクションしてる
弓納持涼花:「だって、天才なのは……チェロの方だもの」
音無つるね:「え……?」
[雑談]DT:やった~ ヤバ女だ
音無つるね:「えーっと……先輩の使ってるチェロがすごいってことですか?」
弓納持涼花:「ええ。端的に言えばそういうことね」
[雑談]そごう:仕方なくヴァイオリン弾いてるんだ
[雑談]今日日:攻めも受けも上手いな……
弓納持涼花:「私の使っているチェロが高級だから良い音が鳴るだとか、そういう話ではないわよ?」
音無つるね:(先輩の使ってるチェロが高級だからいい音が鳴るとかそういう話だと思ってた……!)
[雑談]そごう:いや違う 先輩のことヴァイオリニストだと思い込んでた
弓納持涼花:「いい?音無さん。チェロという楽器が響かせる音には、既に十分すぎるほどの音楽性が宿っているの」
弓納持涼花:「だからチェリストとは、チェロのポテンシャルを引き出すだけの存在。言わば奴隷のようなものなのよ」
弓納持涼花:「私はチェロに奉仕するのが、他の人よりも上手いというだけ。そんなものが天才だなんて呼べるかしら?」
[雑談]そごう:この口ぶりの人間が天才じゃないわけなさすぎるのも相まっていい自己開示ですね
音無つるね:「…………」ぽかんと口を開ける。
音無つるね:「うーんと……」
音無つるね:「そう思えるってことが……チェロって楽器をどう使ったらポテンシャルを引き出せるか、ってわかることが」
[雑談]今日日:独自のロジックで動いてるタイプの女!
音無つるね:「すごすぎるっていうか……天才って言うんだと、思うんですけど……」
[雑談]DT:やっぱ45分って……なんだかんだありますよね
音無つるね:でも、こんなすぐに出てくる程度の自分の言葉では響かないのではないか、とも思っていた。
[雑談]DT:全然やれること多い
音無つるね:「……じゃあ、ヴァイオリンもそうなんじゃないですか?」
音無つるね:「ヴァイオリニストも、結局は奴隷なんじゃ……」
[雑談]今日日:30だと絶対短いけど45だと結構いけるという感覚ある
弓納持涼花:「いいえ」
弓納持涼花:君を見据え、きっぱりと口にする。
[雑談]そごう:全然45分でこんな中身あるシーンやれないよ! お前らが異常なだけ
弓納持涼花:「違うわ。忘れもしない。あの日部室で、あなたの演奏を聴いたときに分かった」
[雑談]そごう:恐い……!(ハオウ・シャミールの画像)
弓納持涼花:「あなたは本物の天才よ。音無さん」
音無つるね:「ええ……っ!?」
音無つるね:「や、やっぱり言葉足りないですよ!」
[雑談]そごう:必要な質問を返している
音無つるね:「全然わかんないですって!私がなんで天才なのか……!」
音無つるね:「そもそも本当に天才なんですか私って……!?」
[雑談]そごう:フリへの対応完璧すぎて面白くなっちゃうな
弓納持涼花:「確かにあなたは、技術としてはまだまだよ。とても他人に聴かせるレベルには達していないわ」
音無つるね:「うぅ……」
[雑談]いちま:ハアハアハア
弓納持涼花:「でも、あなたの演奏には――」ずい、と顔を寄せて、君の顔を覗き込む。「本物の音楽性がある」
音無つるね:「え…………」
音無つるね:端正な顔が近づき、思わず顔を赤く染める。
[雑談]そごう:美少女の顔が近い!
音無つるね:「お、音楽性……ですか?」
[雑談]そごう:これにはにまも興奮
弓納持涼花:「ええ。一度聴いて分かったわ。一目惚れというやつね」
弓納持涼花:「いえ、この場合……一耳惚れというのかしらね?」
音無つるね:「ひ、一目惚れ…………?」
音無つるね:「いや、ひとみみぼれ…………?」
音無つるね:ますます顔が赤くなっていく。
音無つるね:「そ、そんな分かるものなんですか……?」
弓納持涼花:「ええ。分かるわ。私だもの」
弓納持涼花:自信満々で頷いて、それからふっと目を伏せる。
弓納持涼花:「……いま、管弦楽は瀕死の状態にあるわ」
弓納持涼花:「いくら界隈で持て囃されたところで、この学校の何人が私の演奏に興味を持っているかしら?」
弓納持涼花:「音楽は簡単に消費され、その価値は毀損され続けている。その流れは加速し続け、止めることは出来ないもの……」
弓納持涼花:「そう思っていたわ。……あなたの演奏を聴くまでは」
弓納持涼花:深い湖が湛えた水のような、蒼の瞳が君の瞳を見つめる。
弓納持涼花:「音無さん」
弓納持涼花:「私とあなたの二重奏なら、世界を変えられる」
音無つるね:「………………先輩」
[雑談]そごう:上手くこなせる程度ではジャンル外の人間に対する訴求力は手に入れられないのだというシビアな話をしている
音無つるね:きらきらと輝く琥珀色の瞳が、湖畔のような蒼を見返す。
音無つるね:「…………苦しい、ですよね」
音無つるね:「どれだけ持て囃されても……自分の事、そんなすごいって思えなくて……」
[雑談]そごう:熱烈な告白だな……
[雑談]DT:解像度高いな~
音無つるね:「なのにその天才って言われてる分野の管弦楽だって、どんどん死んでってるって思って」
[雑談]今日日:しろいさん側からもがっつり踏み込んでくるの凄い
音無つるね:「実際、みんなTikT〇Kで打ち込み音声15秒聞いてこの曲神だわとかいって……」
音無つるね:「生演奏のクラシックとか……全然聞かないし」
音無つるね:「…………そうやって、苦しみ続けてきた先輩が……」
音無つるね:「…………私に何か、見出してくれたなら……」
音無つるね:「……ううん」
音無つるね:「私となら、……やりたいって思ってくれたなら」
[雑談]いちま:受け返しが普通にうますぎる
音無つるね:「嬉しいです。私、やりたいです」
音無つるね:「先輩と」
弓納持涼花:固く冷たい表情が、雪解けのように僅か和らぐ。
弓納持涼花:「……分かってくれたかしら。あなたがやるべきことが」
[雑談]そごう:TikT〇Kで一気に身近な話にしてくる担当を買って出てるの本当にうまい
[雑談]DT:上手いな~
弓納持涼花:「それじゃあ、もう一度……弾いてみて」
音無つるね:「……はい!」
[雑談]DT:もしかしてこの催しって……
音無つるね:意気込んで、ヴァイオリンを手に取る。
音無つるね:その演奏は、……始めたばかりの腕らしく、拙い。
[雑談]DT:誕生者のロールを褒め称える会だったのかも
弓納持涼花:「弓の返し、強すぎる。力を抜いて。……こう」
[雑談]今日日:普通に自分の回が不安になってきた
[雑談]DT:え!?てか殺されるときって……
弓納持涼花:後ろから手を添える。背中越しに呼吸を合わせて。
[雑談]今日日:気が早い心配だけど……
[雑談]DT:こんなうまく受けないといけないの!?
音無つるね:「……っ!」
音無つるね:心臓が跳ねる。
音無つるね:そんな場合ではない、と思うのに……彼女の存在を背中越しに感じ、鼓動が速くなる。
[雑談]そごう:無子ちゃんならできますよ
[雑談]DT:肉体接触を……
弓納持涼花:「本当にそこ、そう弾きたいの? 」
[雑談]そごう:えっちですね……
弓納持涼花:背後から、囁くように問う。
[雑談]DT:あと10分よ~
[雑談]そごう:えっちですね……
弓納持涼花:「上手く弾こうとしなくていい。言った筈よ。あなたのヴァイオリンが聴きたいの」
音無つるね:「ぅ……」
音無つるね:「すみません。私の演奏聞いて『え!?あの子めっちゃヴァイオリンうま!』『てかめっちゃ可愛い!』とか言われたいと思いながら弾いてました……」
音無つるね:「……ダメですよね。ちゃんと……綺麗な音を届けないと」
[雑談]そごう:「すみません。私の演奏聞いて『え!?あの子めっちゃヴァイオリンうま!』『てかめっちゃ可愛い!』とか言われたいと思いながら弾いてました……」
[雑談]そごう:好きすぎかも
弓納持涼花:「心配しなくとも、音無さんは可愛いわよ」
[雑談]DT:かわいい
音無つるね:「ふぇっ!?」
音無つるね:「こ、こんな綺麗な先輩にそんなこと言われたら……!」
[雑談]そごう:かわいい邪念
音無つるね:「ど……どきどき、しちゃいます……」
[雑談]そごう:オイオイオイ
[雑談]今日日:先輩側も大分素直というかストレートですよね
[雑談]そごう:音楽に集中しろ!
[雑談]今日日:ここもかなり……かなり付き合ってません?
[雑談]そごう:いちゃつくな!
弓納持涼花:くすりと笑んで背後から離れ、傍らで静かにチェロを奏で始める。
[雑談]DT:いちゃつけの間違いでしょ
[雑談]そごう:本当にいちゃつかなくなったら泣きます
弓納持涼花:片手だけで揺るぎのない演奏を続けながら、もう片方の手を君に伸ばす。
弓納持涼花:「音無さん。目を閉じて」
弓納持涼花:白くたおやかな指が君の顔に触れて、目元をゆっくりと覆う。
音無つるね:(……やっぱり、綺麗)
音無つるね:先輩も、チェロも。片手だけでも、十分すぎる程。
音無つるね:「……ふぇ?」
音無つるね:言われるがまま、目を塞がれて。目を閉じる。
弓納持涼花:「集中して……私の音だけを聴いて、弾いてみて」
[雑談]しろい:こ……こんなのセックスじゃん!
[雑談]そごう:背の高い女が背の低い女の背後から長い指で目元を覆う光景すき
[雑談]DT:あと5分!
弓納持涼花:まるで導くかのように、地の底から響くような安定したチェロの音色が、君を包み込む。
音無つるね:「……はい」
音無つるね:音を辿る。
音無つるね:自信にあふれていて、頑なで、でもどこか……寂し気な音色。
音無つるね:それに導かれるように、食らいつくように。手を差し伸べるように、音を紡ぐ。
弓納持涼花:ヴァイオリンの弓はまだぎこちなく震え、深いチェロの低音が、その震えを優しく受け止める。
弓納持涼花:両者のアンバランスな音が波紋となって揺れ動き、その響きが不均衡に、しかしどこか完成された調和すら帯びて教室に広がっていく。
[雑談]そごう:時間管理えらすぎ
[雑談]今日日:シンプルに描写力高いな~
弓納持涼花:その音色はまだ未熟で、だがだからこそ、確かに――美しかった。
[雑談]そごう:美しい…………
[雑談]DT:🦀
弓納持涼花:どれだけそうしていたのだろう。気付けば演奏は止まっていた。
[雑談]いちま:なるほどね…………
弓納持涼花:弓納持が、静かに君に微笑みかける。
弓納持涼花:「……まだ、不安かしら?」
[雑談]いちま:すいません 本当に緊張している
音無つるね:「……いえ」
[雑談]今日日:ハイレベルですもんね
音無つるね:「あの、でも、ゼロじゃないんですけど、でも……」
[雑談]そごう:恐い……!
[雑談]今日日:私もトリなの大分怖いよ~~になってます 今
音無つるね:「なんか……不安、とかより」
[雑談]DT:最初本当にええ~?って思ってたけど先に終わってよかったかもしれん
[雑談]いちま:それでも当初やると決めた事をやり切るので、怒らないでください
音無つるね:「先輩と一緒に……包み込まれるような感じで、演奏できたのが……」
音無つるね:「すごく嬉しくて……きもちよかった、です」
弓納持涼花:「……ふふ」
弓納持涼花:珍しく、普通の先輩後輩がそうするように、君の頭を弓納持が軽く撫でて。
弓納持涼花:「……楽しみだわ」
弓納持涼花:「もしもあなたの才能が偽物だとしたら……」
[雑談]そごう:先にやってくれてありがたいという気持ちは十分ある上で、後でやるのもまあまあプレッシャーある
弓納持涼花:「その時は、あなたの名は後世に残るでしょうね。天才・弓納持涼花を堕落させた罪人としてね」
音無つるね:「え、ええ~っ!?」
音無つるね:「責任重大すぎじゃないですか……!」
[雑談]DT:エッチな話ししてます?
音無つるね:「……絶対、先輩の隣に、胸を張って並べるヴァイオリニストに……なって、みせます!」
[雑談]そごう:自認は天才じゃないけど自分が天才として世界からありがたがられていることは存分に使ってくる
音無つるね:この人を……ひとりにしたく、ないから。
[雑談]いちま:ほほお……
[雑談]DT:時間です!
[雑談]DT:マジで受けうますぎ
弓納持涼花:くすくすと楽しそうに笑う。
[雑談]いちま:ハアハアハアッ
[雑談]いちま:やってないのに疲れている
弓納持涼花:「頑張ってね。音無さん」
[雑談]今日日:しろいさんの技がずっと光ってる
[雑談]そごう:良かったですね
音無つるね:「はい……!がんばりましゅ!」
[雑談]いちま:ちょっと瞑想してきます
音無つるね:まだ頼りない面持ちで、力強くうなずいた。
[雑談]弓納持涼花:こんな感じかな……!
[雑談]しろい:はあはあ……!ありがとうございました!!
[雑談]しろい:顔の良い天才変な女の先輩に振り回される~~~~!!!
[雑談]DT:おつかれさまでした!
[雑談]弓納持涼花:ありがとうございました
[雑談]しろい:ありがとうございました…………!
[雑談]弓納持涼花:しろいさんと直接戦ったの実はかなり少ないんですが、めっちゃうまく受けて貰えて楽しかったです
[雑談]しろい:えへへへへ…………
[雑談]DT:描写強かったな~
[雑談]今日日:そういえば確かにそこ二人でやりあってる印象無いかも
[雑談]しろい:私も本当に楽しく……めっちゃ目をかけてくれて嬉しいし顔良いし変な女だし最高でした
[雑談]しろい:私の為に全てを捨てて……
[雑談]弓納持涼花:この1コマのために資料を漁った甲斐があった
[雑談]しろい:そうなのお!?
[雑談]DT:すご
GM:---
[雑談]しろい:たしかに管弦楽に対する解像度高いなと思ってたけど……!
[雑談]しろい:あっすみません 2分でお手洗いいかせてください
[雑談]弓納持涼花:は~い
[雑談]いちま:ハアハアハアッ……
[雑談]いちま:今から殺しをする人間のメンタルじゃなさすぎる
[雑談]今日日:牙を剥いていきましょう
[雑談]そごう:しっかり 私達なら大丈夫よ
[雑談]いちま:何をしても怒らないでください(2回目)
[雑談]そごう:絶対に……しろいさんを討伐しましょう?
[雑談]今日日:よっぽどのことをする気なのか……?
[雑談]いちま:殺意はあります 本当に……真面目に……
[雑談]今日日:トリやることもあって今一番危惧してるの
[雑談]そごう:首締めが歓迎される環境でなお
[雑談]しろい:もどりました!
[雑談]今日日:研いだ武器がかぶることなんだよな
[雑談]そごう:この感じになる行い
[雑談]弓納持涼花:出すタイミング失った台詞:「そうね。『はいよろこんで』は良い曲だけれど……」
[雑談]今日日:www
[雑談]いちま:確かに首絞めていいのか いいんだっけ…?
[雑談]しろい:wwwww
[雑談]そごう:www
[雑談]しろい:首絞めていいですよ
[雑談]今日日:当人がこう言ってるので良いかと
[雑談]いちま:じゃあいいか…
[雑談]DT:ダメなんて言ってないですからね

刺客:いちま

檀野 澄(だんの すみ) PL:いちま

"ベスティア" PL:いちま

白峰(しらみね)くるみ PL:しろい


GM:ありがとうございました。それでは三人目の暗殺者 いちまさんお願いします。
いちま:はい。
いちま:ちょっとテキストでまとめてきたので一気に貼りますね。
しろい:おおっ
いちま:・ヒロインについて
檀野だんのすみ
彼女は23歳の私立探偵にしてUGNイリーガルであり、二年ほど前にOVに覚醒し、UGNに保護されました。
人間の理性と善意を愛していると公言し、落ち着いた振る舞いをする人物です。
反面、無意識の衝動を代行する不可視のアヴァター能力を持つウロボロスであり、彼女はこのアヴァターを「ベスティア獣性」と呼んでいます。
当初はジャーム化寸前の暴走状態で保護された彼女は、UGNにおいて隔離され、再び社会生活を営めるようになるまで一年以上の制御訓練を積んでいました。

・あなたとの関係について
当初、FHの干渉によりジャーム化寸前の暴走状態に陥っていた彼女を助けたのがUGNエージェントのあなたです。
また、あなたは特異なレネゲイド知覚能力(自由に決めてもらって構いません。《光と闇の眼》とかのイメージです)によって彼女のアヴァターを観測する事が可能な数少ない人物であるため、彼女の監視役としてよく同行しています。
あなたには彼女の危険な行動を抑止する義務があり、あなたの報告内容次第で、彼女は再び能力制御訓練送りになる事でしょう。
しかしながら、今時点であなたはその義務を正しく遂行できているとは言えない状況にあります。
つまり、あなたはなるべく彼女を告発したくはなく、事を隠蔽して穏便に済ませられるのならそうしたいと願っている、という事です。
その理由はお任せします。推奨ロイスは「好意/憐憫」です。

・シチュエーション
あるR案件の任務で遠方の県に出向き、事件解決後、同室のホテルに泊まっている時の夜会話です。

・文章について
地の文は基本的に「あなた」の視点で書きます。「若い女性であり、UGN人員である」という以外は全く決まっておらず、また没入感を高めるためです。名前が未定なこともあり、ヒロインも「貴方」呼び一本で行きます。よろしくお願いします。

壇野澄:こういう感じで……お願いします。
[雑談]そごう:被りは実際私も恐怖していましたが、とりあえずここまでセーフだった 良かった
[雑談]今日日:ホテル泊まってる
[雑談]すきゃっと:めっちゃ作りこんできてある!
壇野澄:何か質問等あれば言ってください。とりあえず導入はこちらである程度用意しています。
[雑談]すきゃっと:黒髪ロング3人並ぶのおもしろ
[雑談]しろい:え!?セックスってこと!?
[雑談]しろい:顔がいい…………
[雑談]いちま:恋愛関係にはなく、セックスをしたこともありません
[雑談]そごう:すごい不穏なこと書いてあるな……
[雑談]今日日:本当に五目並べあり得ますからね
しろい:了解です!立ち絵とかもない感じですよね?
いちま:しろいさんキャラについてはそうですね。こちらからは用意していないです
いちま:あったほうがやりやすいから取ってくる!という感じならそれでも大丈夫です しろいさんに決めてもらうための余白なので…
しろい:大丈夫です!!ありがとうございます!!
いちま:しろいさんが大丈夫なら始められます
GM:それではシーンを開始していきましょう!
GM:---


[雑談]そごう:00:02まで
壇野澄:壇野澄は、灰色のカーディガンを羽織った昏い瞳の女性だ。
[雑談]すきゃっと:ありがと~
壇野澄:少し猫背で、湿気た雰囲気がある……印象で言えば、古本屋の女店主だろうか。実際の素性は探偵であり、UGNのイリーガルでもある。
壇野澄:今はあなたのそばで、ホテルの木机に向かって、もくもくと事件の報告書をまとめ上げている。
[雑談]そごう:キャラデザマジでめちゃくちゃ好き
壇野澄:妙に凝り性な彼女は、いつも君の四倍ほどの時間と労力をかけて事件の記録をつけている。
壇野澄:そこまでしなくていいと言っても、半分は自分の為だから、と言って続けていた。
[雑談]今日日:絵柄もめちゃ良いですね
壇野澄:彼女はずっと集中していて、こちらを見てもいない。
[雑談]そごう:そうですね キャラデザというか絵柄か
[雑談]すきゃっと:すごいいちまキャラっぽい
壇野澄:……だから、これ・・は故意ではないはずだ。
"ベスティア":彼女と同じ姿をした女のアヴァターが、あなたの背後から腕を回す。
[雑談]そごう:出るもんだなあ色が
"ベスティア":細い指が鎖骨に絡みつき、君の肌の上へゆっくりと爪を立てている。
[雑談]そごう:AI転がしてても
"ベスティア":服の内側、痕が見えないような場所を、長い爪が啄むように。
[雑談]しろい:え!?えっちな格好の女にえっちなことされてる!?!?
"ベスティア":じわり、と真紅の痛みが滲む。
"ベスティア":浅く息を吸い、あなたはその声を抑えている。彼女に気付かれないように。
[雑談]すきゃっと:性欲で攻めてきた!
[雑談]DT:色でてるよなあ
壇野澄:……あなたが監視している限りにおいて、このような加害行動があなた以外の人間に対して行われた例はない。
[雑談]そごう:エロすぎ!!!
壇野澄:平時は活動を抑制し、戦闘時の負傷に対する反撃に限定して機能を解放する事で、仮にもUGNから「安全な戦力」として認められている。
[雑談]今日日:いちまさんの色が暴力なの、納得しちゃうの失礼かな
壇野澄:……あなたにだけだ。
壇野澄:あなたと二人きりになった時にだけ、このアヴァター──彼女の内在衝動を代行するという"ベスティア"は、こうした暴走をする。
[雑談]DT:えちまじゃん
[雑談]そごう:自分で気づいてないんだ……
壇野澄:だから、この暴走を知っている人間も、あなたの他には存在しない。……今のところは。
壇野澄:「はあ……」
壇野澄:「こんなもの、かしら」
白峰くるみ:「……っ」
[雑談]今日日:うーん……やっぱり手に合いそうな武器のが良いかな……
白峰くるみ:小さく息を吐いて声を押し殺す。
[雑談]今日日:お花になってる
壇野澄:ぐ、と小さく伸びをして振り返る。「そちらも……終わったのかしら。お疲れ様」
白峰くるみ:彼女自身にも、気づかれる訳は行かない。彼女の『影』の行動は。
白峰くるみ:「……うん、あなたよりずっとはやく」
白峰くるみ:声に熱が帯びてしまうのは、どうしても抑えられない。
[雑談]そごう:えっちな気持ちになっている……
白峰くるみ:「そんなに熱心に、やらなくても大丈夫だよ?」
壇野澄:「そう……待たせてしまってごめんなさいね」
白峰くるみ:「それは、全然!大丈夫だけど……」
壇野澄:謝罪しながらも顔色ひとつ変わらないのは、別段不機嫌だからではない。そういう機微の表現が苦手だから、誤解を招かないようにしていると以前言っていた。
[雑談]そごう:最初のキャラ説で壇野澄さんのこと既にジャーム化してるのかと思ったので、思ったより穏便でよかったです
壇野澄:「……?何か、気になる事でも?」
[雑談]今日日:分かる
白峰くるみ:「えっ、いやっ、その……」
壇野澄:首を傾げる。艶めいた黒髪がカーディガンに触れる。
"ベスティア":……ぐり、と首筋に歯を突き立てられる。
"ベスティア":影に体温はなくとも、ぬるりとした口腔の感触がある。
[雑談]そごう:性欲描写だ
白峰くるみ:「ぁ゛……」
"ベスティア":ふう、と吐き出した吐息がじわりと肌を撫であげて、もう一度噛み付く。
"ベスティア":おさなごが自分の持ち物に印を付けるように、そうしてくる。
白峰くるみ:「ひ、ぅ……」
[雑談]そごう:やばい…………
白峰くるみ:その痛みに――ぞくり、と興奮が湧きあがる。
[雑談]すきゃっと:エロすな!
壇野澄:「本当に……大丈夫?」
[雑談]そごう:セックスしてるじゃねーか!
[雑談]すきゃっと:こういう反則を使ってくるのはそごうさんだと思っていたのに
[雑談]DT:こいつ……
壇野澄:ベッドへと腰掛け直して。じい、と薄暗い瞳があなたを覗き込んでくる。
[雑談]そごう:アバターにビジュアルがあるのも強い
白峰くるみ:「ぁ、ぅ、えと……」
[雑談]そごう:壇野澄さんに気づかれないように壇野澄さんに襲われてエッチなことをする生活を常に求められるのか……
白峰くるみ:言うべきか、言わないべきか。逡巡する。
白峰くるみ:彼女に見られながら、彼女の『影』にされていることに――体を火照らせているのは、何か……非常に背徳的に感じられた。
白峰くるみ:「だ、大丈夫、だけど…………」
壇野澄:以前にUGNのデータベースを目にした事で、あなたは知っているだろう。
[雑談]そごう:なんか……バレたら大変なことになる状況で不埒な行為に及ぶシチュエーション、他の奴に普通に見せたくなさすぎて気が散るという構造的問題点があると思うんですが
壇野澄:彼女のオーヴァードとしての衝動は、「加虐」に分類されている。
壇野澄:憎らしいものを甚振り弱らせること、そして、愛おしいものを傷つけ愛玩すること。
[雑談]そごう:これ本当に……発明じゃないですか?
壇野澄これ・・は、どちらの証なのだろうか。訊ねる事は、まだ、できていない。
壇野澄:「けど……?何、かしら」
[雑談]そごう:いつもやってるんでしょこんなことを!
白峰くるみ:「澄……さん」
白峰くるみ:「…………」
白峰くるみ:「澄さんは……自分の事……」
[雑談]すきゃっと:なるほどなあ
白峰くるみ:「好き?」
[雑談]今日日:他人には見えないようにやれば良いってこと
[雑談]そごう:なおかつ本人にバレるというリスクは避けることが出来ない……
壇野澄:「自分の事を、好きかどうか?そうね……」小指を顎に触れる。考え込む時のクセのようなものだ。
壇野澄:「誇らしい部分もあるし、嫌だと思う部分もあるわ」
[雑談]そごう:嫌だと思う部分……
壇野澄:「……端的に回答するなら、こうなるけど」
壇野澄:「もう少し長い語りが必要、かしら?応える用意はあるし」
[雑談]そごう:隠したいと思ってる部分を常に体感させられているんだなあ
壇野澄:「貴方が望むなら、力になりたいと……思っているけれど」
白峰くるみ:「う……ん。そう、だね」
[雑談]今日日:また顔出来てる!
[雑談]すきゃっと:前二人がどちらかといえば目上だったのが、今回は庇護するべき方で来てて
[雑談]すきゃっと:方向性の違いが面白いですね
白峰くるみ:首筋に走る痛みがジンジンと体に響く。それがひどく甘い。
白峰くるみ:「あなたのこと、傷つけたくない、から……」
"ベスティア":探るように見つめるその視線の逆側から、ぎゅう、と細い腕が絞めるように絡みつく。背に柔らかな物が触れる。
白峰くるみ:「……言いづらいかもしれないんだけど、もう少し聞いてもいい?」
[雑談]そごう:前回も思ったけどこんなロールに晒されながら顔作れるもんなんですね
白峰くるみ:「は、ぁ、ぅ……」
[雑談]すきゃっと:私無理だと思う
[雑談]すきゃっと:ロールが遅れてる感じもないし……
白峰くるみ:絞められる苦しさと、背に触れる柔らかさに、顔を赤く染める。
壇野澄:「ええ。そうね、確か……」その様子を、本当に知覚できていない様子で。
壇野澄:「私が探偵を始めた経緯のこと、あなたにはまだ話していなかったわね」
壇野澄:「あまり愉快な事でもないけれど」と切り出して。
[雑談]DT:おかしいって
壇野澄:……もともと彼女が探偵稼業を始めたのは、学生の頃であったと言う。
[雑談]DT:しかし性行為しながら真面目な交流をするためのセットアップすごいな
[雑談]DT:合理性の怪物
[雑談]そごう:慄いています
壇野澄:政治家であった父が殺された事件の犯人を自ら追い詰めるため、自ら踏み込んでいく事を決め、そのために看板が必要だった。
壇野澄:数年をかけて実績と人脈を積み上げ、関係者の汚職を暴き、実行犯を雇った人間を追求し、遂にはとある与党政治家を法廷へ送り込むに至った。
壇野澄:その立役者がとある東北の高校生であったというニュースは、にわかに世間を賑わせ、知り合う以前のあなたも片耳には挟んだ記憶があるかもしれない。
壇野澄:……そういう話を、淡々と並べて語って。
[雑談]今日日:高校生探偵だったんだ
[雑談]しろい:澄……がんばっとるな…………
[雑談]そごう:高校生探偵……!
[雑談]すきゃっと:これ本当に受ける側のロールの地力がモロに出て怖いですね
[雑談]すきゃっと:主人公みたいな過去だ
壇野澄:「……もっと強い報復を望む気持ちが、ない訳ではなかったのよ」
[雑談]DT:そっちのほうが怖いよ 何なら
壇野澄:「奪われたものと等価なものを与えたいと望むのは、きっと本能的なものだから」
壇野澄:「自分が檻に入れられたくらいで、大事な家族を奪われた痛みを理解できるはずがない」
[雑談]すきゃっと:完全アドリブだもんな
[雑談]すきゃっと:私がこんなヤバい儀式を開いてしまったのか……?
"ベスティア":語気が、穏やかな彼女にしては少しずつ強まってくる様子につれて、絞めつける力も強くなる。
[雑談]すきゃっと:でも面白いので二回目からもこれで行きましょう
[雑談]DT:あと5回これを……
白峰くるみ:「ぁ、あ……っ、ふぅ……っ」
白峰くるみ:その強い締め上げに、思考が滲んでいきそうになるが。
白峰くるみ:口の端から涎を垂らしながらも、懸命に彼女の話を聞く。
壇野澄:「……今でも時々、そういう事を考えてしまう自分が、嫌いで」
[雑談]今日日:これやらされるの気ぃ狂うよ~~
壇野澄:「それでも、そういう衝動に溺れない選択をできている自分が誇らしい」
[雑談]今日日:当日までにキャラの素案人数分作ってその場でマッチングさせるか……?
壇野澄:「UGNここに協力しようと思ったのも、そういう自制心のある組織だと思ったから」
壇野澄:「……これで、回答になっているかしら?」
[雑談]DT:それはそれですごいだろ
白峰くるみ:「は、はぁ……っ、うん、ありがとう」
白峰くるみ:息を荒げながらも、なんとか微笑む。
[雑談]そごう:自分を抑えられていることを誇りに思っている娘が唯一そうできなくなってしまう相手なんだ
壇野澄:「さっきより苦しそうだけど……」無造作に伸ばした指が額に触れる。「微熱かしら」
[雑談]DT:贄側は準備がいらない(から楽×) (から大変○)
[雑談]そごう:これは……すごいですね……
白峰くるみ:「……っ!」
[雑談]すきゃっと:エッチすな!
[雑談]そごう:なんか信じられんほど頭いいなという感想になってしまう
[雑談]すきゃっと:しろいさんと戦うのは直接性欲を攻めればいい……
[雑談]すきゃっと:こんな簡単なことに気づかなかったなんて……
[雑談]DT:弱点はロールする側が大変なことだけだもんね
[雑談]DT:負えるからな しろいさんは……
壇野澄:「メディカルチェックは問題なかったはずだけれど……睡眠はちゃんと取っているの?」
[雑談]今日日:気のせいかさっきまでよりレスに時間かかってるもんな、しろいさん
[雑談]しろい:そうです
[雑談]今日日:あたってた
[雑談]しろい:性欲を刺激されると遅くなります
壇野澄:「UGNここの検診、そのあたりは甘いのよね。よくない社風だわ」
[雑談]そごう:刺さってる よかった
[雑談]今日日:刺さってるのは良いんだけどこれ
[雑談]そごう:あっあと20分です
[雑談]今日日:しろいさんのレスが早くて上手いことが刺す側の利点にもなるから塩梅難しそう
[雑談]すきゃっと:そごうさん……ありがとう
壇野澄:尚もじっと見て。「……本当に良くないなら、連絡を入れてくるわ。遠慮しないで頂戴ね」
"ベスティア":その気遣いに呼応したのか、にわかに締め付けが弱まって、触れる手がにわかに、慈しむようなものに変わる。
白峰くるみ:その手つきに、かえって……情欲を煽られてしまい、ごくりと唾を飲み込む。
白峰くるみ:「あ、あはは。UNGここのトップが寝てないからね……」
[雑談]そごう:壇野澄:憎らしいものを甚振り弱らせること、そして、愛おしいものを傷つけ愛玩すること。[23:25]
壇野澄:これ・・は、どちらの証なのだろうか。訊ねる事は、まだ、できていない。[23:25]
白峰くるみ:「大丈夫、大丈夫。……『人間の理性と善意を愛している』……か」
白峰くるみ:「そうだね。私も……澄さんは、凄いと思う」
[雑談]すきゃっと:情欲煽られとるやんけ
白峰くるみ:「『目には目を歯には歯を』が、『同じくらい復讐してやれ』じゃなくて『同程度の罰に抑えておきなさい』って意味なのって」
[雑談]そごう:後者だろもう
白峰くるみ:「同程度の罰は受けさせたいって、当たり前に想うからだよね」
白峰くるみ:「なのに……理性で、司法に任せて、社会秩序を保つための罰に抑えて、ちゃんと満足しているのは……」
白峰くるみ:「とっても、理性的で、善意があると思う」
白峰くるみ:「でもね、澄さん……」
白峰くるみ:「そうじゃなくっても、私、澄さんのこと、好きだと思うな」
[雑談]DT:成人エージェント感しっかり出してきてる……
[雑談]そごう:煽るな!!!!
[雑談]今日日:明確に引き出しにいってる
壇野澄:「……え、ええ。ありがとう……?」心配していたら褒め言葉を返されて、少し鈍い反応をした。
壇野澄:これまでの付き合いの中であるいは、あなたは単に照れている時こういう風になるという事を知っているかもしれない。
[雑談]しろい:かわいいな……
[雑談]そごう:かわいい
壇野澄:「私も……くるみさんの事は、好きよ」
"ベスティア":首筋の裏側に、口付けるような感触が触れる。
[雑談]すきゃっと:しろい媚びなのにすごいいちまキャラっぽい
白峰くるみ:「……っ!」びくん、と身体が跳ねる。
白峰くるみ:「……澄、さん……」
[雑談]今日日:ここまで全員PLらしさが溢れてるの凄いですよね
白峰くるみ:「澄さんは……私が、理性で抑え込めなくなって」
白峰くるみ:「悪い子に、欲張りになってしまったら……」
白峰くるみ:「……それでも、好きでいてくれるのかな」
[雑談]今日日:多分PL隠して三人並べても誰が誰か分かるもんな
[雑談]そごう:今後も案外被らないんだろうな~という予感がする
[雑談]すきゃっと:自分ではあんまりやらないタイプだと思ってたけど人から見るとそうなんだな……
壇野澄:「……?」にわかに、きょとんとした様子になる。それは、拒絶ではなく、ただただ想像だにしなかったのだろう。
[雑談]そごう:ハッタリの入れ方とか座組に先輩みを感じてました
壇野澄:壇野澄の見る世界は、きっと、白と黒に二分されている。
[雑談]今日日:あと独自のロジックがある感じとかぽいな~という気がする
[雑談]今日日:ここ三人で部活の先輩後輩やるの誰って言われたらすきゃっとさんというのもそうだと思う
壇野澄:探偵でありながら、彼女は自ら白に置いたものを疑う事はない。
[雑談]DT:かなりわかるよなあ
壇野澄:そして、人の善意を愛していると言う彼女は、白に置いたものを自ら黒とする事を厭うのだ。
壇野澄:決定的な根拠を目にするまでは。……だから、あなたがそういう風になる、という事が、すぐには想像もできなかったのだろう。
白峰くるみ:「ええと……」
白峰くるみ:目を泳がせる。けれど……もう、止まることは出来なかった。
白峰くるみ:「私の……念視能力クレアボヤンスは、あなたの"ベスティア"を観測できる、けど」
白峰くるみ:「その……なんていうか。甘えてる……のかな?」
壇野澄:「……?」
白峰くるみ:「えっと……抱きしめてくれたり、するんだけど」言葉を選んで濁す。
白峰くるみ:「……ほら、これ」
[雑談]そごう:あと10分らしいです
白峰くるみ:ボタンをはずし、血のにじむ首筋を見せる。
[雑談]今日日:大分やわらげたな
[雑談]DT:言わせとる やるな……
[雑談]そごう:あっでもそこは見せていく
壇野澄:「…………え」
白峰くるみ:「あ、あのね!その……」
白峰くるみ:「私、全然いやじゃないの」
[雑談]すきゃっと:あと10分でどうするんだこれ……?
白峰くるみ:「むしろ、その……」
白峰くるみ:「…………き、きもちいいの」
[雑談]そごう:全部言う!!!!
壇野澄:白い肌から、いっそう血の気が引いた。
[雑談]すきゃっと:性欲すな!
[雑談]そごう:ひえ~~~~
[雑談]DT:こいつ……
壇野澄:「ま。待って……だって、私は……」
壇野澄:「もう、無闇に人を傷つけたりはしないようになったって……そうできているって」
壇野澄:長い黒髪を掻きむしるように。「待って……どういうこと?」
壇野澄:「あ、あなたが……」
壇野澄:「さっきから、苦しそうにしていたのは……」
白峰くるみ:「うん、そう、なんだけど……」
白峰くるみ:「だけどね……だから、これは……傷つけてるんじゃなくてその」
[雑談]そごう:これからはやっても合意になるから晴れて完全無害
白峰くるみ:「…………す、好きだって……思ってくれてるんじゃないかと、思って……」
"ベスティア":言葉が詰まって、取り乱すにつれて、ぎゅうと寄りかかるように抱きしめてくる感触が強くなる。
[雑談]今日日:アヴァター立ち絵!?
[雑談]すきゃっと:もう1シーンでゴールしそうだな……
白峰くるみ:その感触が――苦しくて、愛おしい。
[雑談]すきゃっと:なんか獣人の感情が
"ベスティア":熱く悶えているような、あるいは押さえつけるような。
[雑談]すきゃっと:尻尾で全部わかっちゃうやつの発展形みたいな感じで かなり賢いメソッド
壇野澄:「違う。違う、の……好き……と、言ったのは」
壇野澄:「自分を抑えきれない私を、あなたが救い出してくれたから……助けて、くれたから、で」
壇野澄:感情的に取り乱しているのを、なんとか抑えて、常のように言葉を連ねようとしているように見える。
[雑談]そごう:かわいい……
壇野澄:「そんな風に……あなたを、私のわがままで……」
白峰くるみ:「あのね、澄さん……」
白峰くるみ:「この話を、あなたにしたのは……」
白峰くるみ:「…………"ベスティア"だけじゃ、満足できなくなってきてしまったの」
[雑談]そごう:あと4分になってました
[雑談]DT:これ……収まるの?
[雑談]DT:性欲に屈してしまって……
壇野澄:「ど……どういうこと?」
[雑談]すきゃっと:ってエッチすな~~~👆💦
壇野澄:「困るわ……そんなの、私」
白峰くるみ:「あなた抜きで……"ベスティア"に愛されるのは、寂しい」
[雑談]そごう:バラシが入らないほうが今後の稼働の性欲ポテンシャルは高い事を考えると
白峰くるみ:「あなたに見つめられて、あなたに触れられたい……って」
[雑談]今日日:完全に舵を切ってる
壇野澄:「もう一度……やり直さないと……施設に戻って、訓練を……」
白峰くるみ:「思うように……なってしまったの……」
[雑談]そごう:これは覚悟の刺し返しムーヴなのではないか
[雑談]そごう:あと2分よ~
壇野澄:「…………む、無理よ」
壇野澄:「こんな……こと、いけないもの」
白峰くるみ:「私がそれを、望んでいても?」
壇野澄:「いけないわ……そもそも、私達、女の子同士、で」
白峰くるみ:「じゃあ……私は」
[雑談]そごう:私たち女の子同士で!
白峰くるみ:「失恋、かな?」
[雑談]そごう:それ以外の障壁はない……と考えていいんですね……?
[雑談]いちま:すみません
[雑談]いちま:もうこっちからケリつけるのは無理なので、キスして押し倒して黙らせてください
白峰くるみ:「澄さんがいやなら……無理は言わないよ」
[雑談]そごう:wwww
[雑談]すきゃっと:女の子同士で……
白峰くるみ:「でも、施設送りにもしない……ただ」
[雑談]いちま:普通に喋らせたら永遠にグズる
白峰くるみ:「私じゃない人が、監視に着いた方が良いかもしれないね」
[雑談]そごう:あと40秒くらいです
[雑談]すきゃっと:生命力が!
白峰くるみ:「もし、嫌じゃないなら……」
白峰くるみ:「受け入れて、澄」
[雑談]今日日:呼び捨て!
白峰くるみ:その白い顎に手を当てて、唇を重ねる。
[雑談]すきゃっと:完全に性欲で動いてる
[雑談]そごう:ここまで~
[雑談]今日日:完全にゴールしてる……
壇野澄:何かを言い返そうとした唇が、そのまま塞がれて。それ以上抵抗することはなかった。
[雑談]すきゃっと:くっそ~~ 真面目に管弦楽のディティールなんて調べてる場合じゃなかった
[雑談]そごう:wwwww
"ベスティア":ホテルのベッドの上に、三人分の身体が重なる。そうして──
[雑談]今日日:あっちもめっちゃ良かったでしょ!
[雑談]いちま:終わり終わり!
[雑談]そごう:いいじゃないですか2人の音楽で世界を変えるのも
[雑談]DT:ここまでとはね
[雑談]しろい:はあはあ……はあはあ……はあはあ……
[雑談]いちま:ターンエンドです ありがとうございました……
[雑談]しろい:これが……性欲?私……知らない……
[雑談]そごう:結局本物のセックスもした
[雑談]馴染:知らないこたあないでしょ
[雑談]すきゃっと:エッチすな~~💦
[雑談]そごう:これDLsiteとかでジャンルになりませんか?
[雑談]いちま:先週まで別のプランだったんですが、こっちを思いついたからにはアクセルを踏み込んでしまいました
[雑談]しろい:なんか……本人前にしてえっちするの浮気みたいだし……
[雑談]しろい:澄さんのこと放っておけないし……踏み込んでしまった アクセルを
[雑談]今日日:思いついたからにはめちゃ分かる
[雑談]すきゃっと:1シーンで決めるのにかなり良い設定でしたね
[雑談]いちま:これが自然に首絞めをするロールへの私なりの回答です
[雑談]いちま:本人と普通のセックスしながら影が首絞めてくる
[雑談]DT:なるほどね……
[雑談]そごう:なるほどなあ
[雑談]しろい:そんなに首絞めのことを考えてくれるなんて……
[雑談]しろい:私別に首絞めでしか興奮できないわけではないですからね!?
[雑談]しろい:興奮はしました
[雑談]いちま:そうだけど、やったほうがうれしいはずなので…
[雑談]しろい:うれしいです
[雑談]すきゃっと:明日二人とも首絞めだしたらどうしよう
[雑談]いちま:よかった…
[雑談]そごう:先輩はなんでオケ部のディティールを掘ってしまったんだ!って後悔してるけど俺は本当に首締めで勝負するプランを選ばなくて良かったなと思いました
[雑談]そごう:これと比較になりたくなさすぎる
[雑談]すきゃっと:それはそうかも
[雑談]今日日:正直プランには入れてるけど、流れ次第だし今回のと毛色は違うものになるはずだから大丈夫と思いたい
[雑談]しろい:プランに入れてる!?!?!?
[雑談]すきゃっと:入れてるんだ……
[雑談]DT:マジ?
[雑談]そごう:強ェ
[雑談]いちま:後二人も何が起きるんだろうなあ
[雑談]すきゃっと:というわけでお疲れさまでした! 前半からハイレベルで面白かったですね
[雑談]しろい:はあはあ……ありがとうございました…………!
[雑談]すきゃっと:明日は後半戦 そごうさんと今日日さんの手番になります
[雑談]DT:どうなるんだこれ……
[雑談]しろい:なんか好みの黒髪ロングストレートばっかりでてくるのでびっくりしています
[雑談]いちま:お疲れ様でした~ 本当に疲れたけど楽しかったです
[雑談]そごう:ハイレベルだったなぁ~~~~
[雑談]今日日:お疲れさまでした~
[雑談]すきゃっと:果たして黒髪ロング率は100%になるのか……?
[雑談]しろい:私の事もいっぱい褒めてもらえるのでとても嬉しいです えへへ
[雑談]DT:五目並べ行くのか……?
[雑談]DT:マジでしろいさん上手いな~を再認識することしきりすぎ
[雑談]しろい:えへへへへ
[雑談]今日日:本当にそう
[雑談]そごう:WAKARU
[雑談]すきゃっと:めっちゃうまいし早い
[雑談]馴染:合わせて受けるのがうますぎ
[雑談]今日日:状況指定されたアドリブ3連をこの精度でこなしてるのとんでもない
[雑談]しろい:えへへへへへへ
[雑談]いちま:ありがたすぎる 私もキャラ詰めていけばよかったかな~
[雑談]そごう:丁度良かったんじゃないですか 情報量的に
[雑談]すきゃっと:そうですね
[雑談]いちま:それはあるかも
[雑談]そごう:にまが2キャラ分詰めたの渡したら流石に長いと思う
[雑談]今日日:その辺も塩梅難しいですよね
[雑談]今日日:DTさんの場合は明らかに詰めたのが良い効果出してたし
[雑談]しろい:私は自分がやるキャラ詰めてもらえるほうがやりやすいけど多分人に寄るんだろうな~
[雑談]いちま:バラシまで行くとは思わなかったので焦っちゃったけどおかげでセックスできたし、いいか
[雑談]しろい:えへへ……ばらしちゃった
[雑談]すきゃっと:ってエッチすな~~~💦
[雑談]しろい:私浮気とかができないから…………全て明かしてしまう
[雑談]いちま:翌朝自責の念やら何やらで全然口きいてくれないけど影は変わらずべたべたしてきます
[雑談]そごう:同キャラでも浮気カウントになるんだなあ 学び
[雑談]そごう:エッチ情報
[雑談]すきゃっと:それではまた明日!お疲れさまでした~
[雑談]しろい:エッチ情報助かる
[雑談]今日日:お疲れさまでした~
[雑談]いちま:お疲れ様~
[雑談]そごう:お疲れさまでした~
[雑談]しろい:ありがとうございました!!!!お疲れさまでした~!
[雑談]しろい:明日もよろしくお願いします!!
[雑談]DT:おつかれさまでした!
[雑談]そごう:こんばんは~
[雑談]そごう:立ち絵の表示位置どこにすればいいんでしたっけ
[雑談]しろい:こんばんは~!
[雑談]すきゃっと:こんばんは~
[雑談]今日日:こんばんは~
[雑談]DT:こんばんは~
[雑談]今日日:そごうさんは7かな
[雑談]DT:次7?
[雑談]今日日:私が9のはず
[雑談]そごう:ありがとうございます
[雑談]すきゃっと:ですかね
[雑談]そごう:一度出たから消えちゃったみんなの立ち絵
GM:---

刺客:そごう

末那識 濯多(まなしき あらた) PL:そごう

朝比奈 美緒(あさひな みお) PL:しろい


[雑談]そごう:やさしさだ
[雑談]今日日:なんか……普通に緊張と共に
[雑談]いちま:私が5だから7でいいはず
[雑談]今日日:マジでコイツ使うのかの気持ちが来つつあるな
[雑談]そごう:こわ
[雑談]しろい:そんなに?
[雑談]すきゃっと:何なんだ
[雑談]いちま:昨日のあたしじゃん
[雑談]占任:こんばんは~ 見学です
[雑談]今日日:こんばんは~
[雑談]すきゃっと:こんばんは~
[雑談]いちま:夜中にいきなり占任さんだ こんばんは
[雑談]すきゃっと:では準備よさそうならやっていきましょうか よろしくお願いします~
[雑談]しろい:こんばんは~!
[雑談]しろい:よろしくお願いします!!
[雑談]そごう:ドキドキしてきた
[雑談]DT:こんばんは~
[雑談]そごう:よろしくお願いします
[雑談]DT:がんばえ~
[雑談]今日日:よろしくお願いします!
[雑談]いちま:いけ~たたかえ~
GM:ありがとうございました。それでは四人目の暗殺者 そごうさんお願いします。
そごう:はい
そごう
▼ヒロイン:末那識濯多(まなしき・あらた)
妙に幼い外見の二年生。きみの所属する文芸部の部員らしいが、部会に出ているところは見たことがない。
本人曰く幽霊部員。
重度のレトロ趣味で、部室のガリ版印刷機を盗もうとしているところに出くわして知り合った。
その時に気に入られて以降はちらほらメッセージのやりとりをするようになる。ブリキの白バイとかの画像を送ってくる。
退部の瀬戸際にあるとは本人談で、きみは彼女が学祭の部誌に載せる原稿を完成させられるよう、夏休みの原稿合宿を提案した。

▼きみ
文芸部の一年生である。末那識のような不審者と打ち解けられ、泊まり込みを提案できるおおらかで物怖じしない人物。

▼シチュエーション
末那識が一人で暮らしているというアパートの六畳間。季節外れの炬燵でだらだらと過ごしているうちに当初の缶詰の予定である3日が過ぎ、4日が過ぎ……一週間が過ぎても末那識はインプットと称して古い映画を見るばかりでなかなか作業を完遂する気配がない。
いつの間にか補充されている冷蔵庫の中身、いつの間にか補充されているレンタルDVD。延泊に何も言ってこない親。雨戸を閉めているにしても暗すぎる窓。さすがのきみでも「これはおかしいぞ」と思い始めた。
思い始めてください。果たして玄関ドアを開けると、その向こうには────?

という感じで、二人でこたつでイチャイチャしてからちょっと外を確認しに行ってもらう感じで始められたらなと思います

末那識アラタ:立ち絵です
[雑談]いちま:事前に予告してることを暗殺っていうのかなって思ったけど、まあ手口は伏せてるから暗殺でいいのか
[雑談]いちま:え!?
[雑談]DT:やば
[雑談]すきゃっと:うわっエロすぎ!
[雑談]いちま:自分の性欲だいぶ入ってない?
[雑談]すきゃっと:黒髪ロングストレートじゃ……ない!?
[雑談]末那識アラタ:俺はしろいさんがロリコンを自称したのを信じるよ
[雑談]末那識アラタ:ちゃんとぱっつんにしたし
[雑談]しろい:ロリ先輩!?!?!?
[雑談]しろい:め、めっちゃかわいい!
[雑談]今日日:五目並べならずだ
[雑談]すきゃっと:ぱっつん好きなんでしたっけ?
[雑談]しろい:ぱっつんが一番好きです
[雑談]DT:白米
[雑談]いちま:そんなにはだけることあります?って感じの服装
[雑談]すきゃっと:マジか 逆に覚えててぱっつん避けちゃった
[雑談]占任:黒髪ロングから外してくる!
GM:しろいさん側から確認などはございますか?
[雑談]DT:意識して整えはしました
[雑談]いちま:宿泊しとる
しろい:立ち絵とか名前とかは自由な感じですかね?
[雑談]DT:しかしシチュエーションの意識が低そうだな さすがそごうさんだ
末那識アラタ:あっはい そうです
しろい:了解!
[雑談]DT:自らのフィールドに……
GM:それではシーンを開始していきましょう!
[雑談]いちま:刺される時は名前ストックだけでも事前に持っておくといいのかもなあ
GM:---


[雑談]GM:21:50までです
末那識アラタ:真っ黒な天球儀をのせたジャイロモノレールが、天井近くに吊り下げられたレールを走っている。
末那識アラタ:真空管アンプ、手旗信号をする人形、年季がかった収集物に囲まれた六畳間のこたつで、とりわけ年季もののブラウン管がDVDを再生していた。
末那識アラタ:「この隕石は地球を滅ぼさないやつだったかぁ」
[雑談]すきゃっと:しかし部活の変な先輩に気に入られるやつ被ると思ってませんでしたね
[雑談]すきゃっと:別にしろいさんが好きなやつってわけでもないのに
末那識アラタ:けだるげにつぶやく少女は小学校の低学年くらいに見える。
[雑談]DT:たしかにどっちかと言うとしろいさん側より暗殺者側の趣味そう
[雑談]しろい:うう……ロリだ…………
末那識アラタ:きみの足の間にすっぽりと収まり、リモコンを操作していた。
[雑談]DT:また性欲を弄ばれてる
[雑談]今日日:足の間に収まってる
末那識アラタ:こたつの天板の上にはテキストエディタの開かれたノートPC。書いてある内容は全体的に要領を得ず文字数の欄がエラーを起こしている。
[雑談]今日日:"詰め"が早い
朝比奈美緒:「先輩は滅ぼすタイプの隕石の方が好きなんですか?」
[雑談]今日日:またもう顔が出来てる!
[雑談]DT:なんで作ってこれるの?
朝比奈美緒:足の間に収まる少女を見下ろしながら尋ねる。
朝比奈美緒:(こうしてみると……本当に子供みたい)
[雑談]DT:部屋に無数の顔が並んでる?
[雑談]すきゃっと:なんでやねん
末那識アラタ:「どっちとかは別に」
末那識アラタ:「でもここに落ちてきたら嫌だな~とは思うかな」
末那識アラタ:2人は文化祭に向けた原稿合宿の途中であった。君が提案したものである。
末那識アラタ:今は夏休み。8月……のはずだ。空調のせいか部屋は少し肌寒く、電源の入っていない炬燵がちょうどいい。
末那識アラタ:「もっと包みなさい後輩」
末那識アラタ:きみの腕をつかんで、自分の肩ごしに前面に引き込む。
末那識アラタ:彼女がこういった接触をする回数は日ごとに増えており。君がとうに原稿を終え、当初の合宿終了日を4日過ぎた現在では、絶えずかまう要求をするようになった。
末那識アラタ:その間、2人は一度もこの部屋を出ていない。
朝比奈美緒:「あぁ~なるほど、実際落ちて来たらって考えるとめっちゃ困……ひゃっ!?」
朝比奈美緒:つかまれ、抱きしめるような形になる。
朝比奈美緒:「せ、せんぱい!もう……!」
朝比奈美緒:その幼い体躯と密着し、妙にドキドキしてしまう。
[雑談]すきゃっと:意識が低い
末那識アラタ:「んんー……」軽く身じろぎし、体重を預けてくる。
[雑談]今日日:密着度は前回と大差ないのに味がめちゃくちゃ違うの凄いですね
[雑談]DT:徹底性欲刺激シフトだ
末那識アラタ:柔らかいが薄い体、お尻と、その下に確かにある骨の感触。
[雑談]すきゃっと:完全に性欲で来てる
末那識アラタ:「アイス食べよっか」
朝比奈美緒:ごくり、と思わず喉が鳴る。その薄い身体の熱が伝わる様に、体が熱を帯びる。
[雑談]いちま:性欲の正拳突きですね
[雑談]DT:しろいさんもガッツリ乗ってるし……
[雑談]いちま:あたしのは邪拳だったから
[雑談]いちま:しろいさんこういうの都度ドキドキしてくれるの大いにうれしい
末那識アラタ:常のように唐突な思いつきで喋る。この部屋に来てからそのようなものを目撃した記憶はないだろう。
朝比奈美緒:「あ、アイス?そんなものないじゃないですか」
末那識アラタ:「多分ある。新しい映画入れといて」
[雑談]すきゃっと:ていうかこのヒロインシナリオボスじゃないですか?
末那識アラタ:そういって冷蔵庫の方に歩いていく。
末那識アラタ:デッキの傍にあるDVDケースの中身は既に見た往年の名作ばかりだ。
末那識アラタ:きみは時折アラタが玄関へ向かい、新しい映画を持ってくるのを覚えていた。
末那識アラタ:既に注文が済んでいるのかもしれなかった。
朝比奈美緒:「多分あるって……」
朝比奈美緒:あったか……?と思いながらも、席を立って玄関へ向かう。
朝比奈美緒:(……そういえば、全然親から連絡ないな)
朝比奈美緒:(普通ならめっちゃ心配してくるのに……)
朝比奈美緒:そんなことをぼんやり思いながら玄関へ立つ。
末那識アラタ:「あっ、そっちは…………」
末那識アラタ:慌てたような声。
[雑談]今日日:大分その気配しますね
[雑談]今日日:そういやしろいさんヤンデレも好きなんだよな
朝比奈美緒:「もー、どうしたんですか?今更掃除してないとか気にしないですよ~」
朝比奈美緒:窓は暗い。
[雑談]いちま:この時間でできる仕掛けかなあ
朝比奈美緒:この玄関の先の世界が、ずいぶん遠くに思える。
末那識アラタ:きみが扉を開くと、その先には真っ暗な闇が広がっていた。
朝比奈美緒:「え…………」
朝比奈美緒:「何……これ?」
末那識アラタ:音も光も帰ってこない、距離感を失わせる。目を開けている事そのものを忘れてしまうような。
末那識アラタ:「えい」
末那識アラタ:きみの襟元をひっつかんで、扉をバタンと閉じる。
[雑談]DT:こいつ……やってる
末那識アラタ:「ふー……なんでもないから。こたつに戻ろ」
朝比奈美緒:「ちょ……ちょっと待ってください!」
朝比奈美緒:「なんでもないことないですよね!?」
[雑談]いちま:でもそうか ループ仕掛けてくるからめぐりって名前になりかてたのか
朝比奈美緒:「まっくら!まっくらでしたよ!?この世の終わりかってくらい!」
末那識アラタ:冷たい手が美緒の手を掴んで、ぐいぐいと歩いていく。
[雑談]すきゃっと:なるほど
[雑談]今日日:ああー
[雑談]DT:なんか……危険度順になってません? 刺客
[雑談]すきゃっと:今日日さんの女もやばいらしいしな
末那識アラタ:「気のせいだって、ほら、棒アイス」
[雑談]いちま:あたしって中庸だったんだ
[雑談]今日日:まさかそんな……
朝比奈美緒:「ふぐ」
朝比奈美緒:口に棒アイスを突っ込まれて。
朝比奈美緒:「おいしい……じゃなかった、気のせいじゃないですよね!?」
朝比奈美緒:「せんぱい……何か知ってるんですか?」
末那識アラタ:「……」視線を逸らす。
[雑談]しろい:立ち絵エロいな……
末那識アラタ:「知らないし…………」
朝比奈美緒:「ぜったい知ってる顔だ……!」
朝比奈美緒:「先輩……話してください」
朝比奈美緒:「怒りませんから。ね?」
末那識アラタ:「わたしが部室に忍び込んでた時は」
末那識アラタ:「ちょっと怒ったじゃん……!」
朝比奈美緒:「そりゃ……」
朝比奈美緒:「物を盗もうとしたら……普通怒りますよね!?」
末那識アラタ:「今回はそのレベルじゃないっていうか…………」
朝比奈美緒:「え……?」
[雑談]今日日:しみじみ呟いてる
末那識アラタ:「落ち着いて聞いてね後輩」
末那識アラタ:がらりと窓を開ける。
末那識アラタ:その向こうにも、ずっと闇が広がっていた。見渡す限り何もない。
末那識アラタ:「今きみが見ているのは、ものすごく時間がたって人間も星もすべてがなくなった宇宙の光景だ」
朝比奈美緒:「え……?」
末那識アラタ:「完全に膨張し切ってしまいすべてのポテンシャルを使い果たし、生命はかなり特殊な条件でしか存在できない」
[雑談]今日日:宇宙滅んでる……
[雑談]すきゃっと:あと20分弱!
[雑談]いちま:本当に後20分でどうするんだ
[雑談]すきゃっと:大変なことになってない?
[雑談]DT:めちゃめちゃしとる
[雑談]いちま:こんなにおっきな風呂敷広げちゃって
[雑談]DT:君本当初手じゃなくてよかったね
末那識アラタ:「いずれは綻びに気づかれると思っていたけど」
[雑談]すきゃっと:本当だよ
末那識アラタ:観念したように、続ける。
末那識アラタ:「きみは思考ニューロン発火スパイクの頻度を1億年に1回の頻度まで落としたことで、きわめて低エネルギーとなった宇宙でかろうじて生存を許されている状態なんだ。わたしはその認識にズレないよう、きわめてゆっくりと喋っている。ちなみにいまの台詞で1000億年が経過した」
朝比奈美緒:「えっ……ちょ、ちょっと待ってください」
末那識アラタ:「体感時間で1日が経過する間、宇宙では9,0000億年ほどの年数が流れている。このスケールは日数が経過し、宇宙が死んでゆくほどに大きくなっていくんだ」
朝比奈美緒:「え……?人も星も滅びてる?1000億年???」
[雑談]今日日:凄いことしてるな……
末那識アラタ:「きみは……」
末那識アラタ:「わたしと合宿の約束をして、その後すぐに交通事故で亡くなってしまって…………」
[雑談]しろい:そうなの!?
[雑談]今日日:死んでたんだ……
[雑談]すきゃっと:これ本当に45分でやるんですか?
[雑談]DT:そりゃそうなの!?だよな
[雑談]すきゃっと:わかるけどさ こういうタイプのヒロイン……
末那識アラタ:「そのことを、ずっと覚えていたんだ。いや、順番がおかしいな」
[雑談]しろい:本当にあと15分でどうにかなるのか!?
末那識アラタ:「わたしは本当は、きみの部活の先輩などではない。この宇宙を管理して、次の宇宙を作るための装置みたいなものなんだ。あの日、あの場所できみに出会ったのは、たまたまだ」
末那識アラタ:到底信用できないようなことを立て続けに口にする。
末那識アラタ:彼女曰く、とてつもなくゆっくりと喋っているらしいが。
朝比奈美緒:「私が……死んでる……?」
[雑談]今日日:でもなんか そごうさんらしさに溢れてもいますね
[雑談]いちま:マジで強い刺殺札だしすごいと思うんだけど、この尺だと受け側の情緒が追いつけるかという問題とかがありそう
[雑談]今日日:本当に全員色が出てるな……
末那識アラタ:「宇宙ここが完全に死ぬまでの暇つぶしのつもりで、生きていたころのきみの情報を呼び出した」
[雑談]いちま:デカいデカい重い重い
[雑談]すきゃっと:意識低いって言ってたけど逆に意識高すぎるのか?
末那識アラタ:「だけど、次の世界に向かうには、きみの記録を置いて行かなければならない」
末那識アラタ:「そう考えると、原稿を完成させることが出来なくてね」
朝比奈美緒:「…………」
朝比奈美緒:言葉を失って、パクパクと口を開いたり閉じたりする。
朝比奈美緒:「……げ、原稿が」
末那識アラタ:炬燵の上のノートの、膨大な、意味の分からないテキストが書かれたメモ帳。
朝比奈美緒:「完成したら……宇宙が終わるんですか?」
末那識アラタ:それが次の世界の種子となる、偽の真空なのだろうか。
朝比奈美緒:「そうしたら……」
朝比奈美緒:「先輩は……」
朝比奈美緒:「…………管理者として、ひとりになっちゃうんですか?」
[雑談]すきゃっと:あと……10分です
末那識アラタ:背伸びをして、とつ、と軽く。本当に軽く額を突く。
[雑談]今日日:あと10分で畳み終わるのか……?これ……?
末那識アラタ:「そういうところだよ後輩。美緒くん」
[雑談]DT:どうなるんだ……?
[雑談]今日日:アレですね DTさんの言ってた「なんか……危険度順になってません? 刺客」ってやつ
[雑談]今日日:流石にこれには勝てないから偽で良さそう
末那識アラタ:「わたしはたくさんのものを見てきた。宇宙の誕生から終焉までを知ってきた……けれど」
末那識アラタ:「体験したのはきみの事だけだ」
末那識アラタ:知性は何かを発展させる過程で、決まって素晴らしいものを作り出す。だが、様々な法則を理解してゆくことで、それは洗練と進化の果てに淘汰されてしまう。蝋の引っかき傷で印刷を行う装置を触ってみたくなったのは、ほんの気まぐれだったのだという。
末那識アラタ:「きみがわたしのさびしさを言葉にしてしまったから。こうしてまた会うしかなかった」
朝比奈美緒:「……先輩は……非合理的で、前時代的なものが……好きなんですね」
末那識アラタ:「そうなのか? そうなのかもしれない……」
朝比奈美緒:溶けたアイスの液が手を伝う。数千憶年の時間をかけてアイスを溶かせるのはこれほど僅かだというのに。
末那識アラタ:「肯定すると、美緒くんをそうだと思っているとバレてしまうかな」
朝比奈美緒:「だから……私との、完璧じゃない、非合理的で……洗練されてない、思い出を……捨てられなかったんですね」
朝比奈美緒:「もー!そうなんだろうなって思って言ったけど、先輩から口にされるとちょっと……ちょっとですよ!」
末那識アラタ:「……このことを明かしたら、きみは自ら望んで消えてしまうかと思っていた」
朝比奈美緒:「……逆です」
朝比奈美緒:「私、消えたくない」
朝比奈美緒:「死にたくない、し……」
朝比奈美緒:「…………先輩と、離れたくない」
朝比奈美緒:「一人にしたくない、です」
[雑談]すきゃっと:しろいさんよくここまで対応できるな……
[雑談]すきゃっと:あと3分です
末那識アラタ:「…………そうか」
[雑談]DT:いきなりぶつけるものか?これは……
末那識アラタ:呟くと、こたつに座ってかたかたとキーボードを叩く。
末那識アラタ:「包みなさい後輩」
朝比奈美緒:「…………」
朝比奈美緒:後ろから抱き着く。
朝比奈美緒:(……完成させないで)
朝比奈美緒:(原稿……)
朝比奈美緒:(……そう言ったら……ダメなのかな)
末那識アラタ:「……いいよ。」
末那識アラタ:エンターキーを押してノートを畳むと、窓の外に放り投げた。
[雑談]すきゃっと:あと1分です!
朝比奈美緒:「え……!?」
末那識アラタ:それは部屋を出た瞬間に見えなくなる。六畳間の時間停滞を突破し、瞬く間に数百憶年が経過する。
[雑談]すきゃっと:時間です
[雑談]DT:しかしみんな文ってしっかり準備してるんだな~
末那識アラタ:「私たちがどれだけ遅くなっても、私たちだけでいる限り困ることはないのだから」
[雑談]すきゃっと:しろいさんはそごうさんの生命力を吸収してください
[雑談]しろい:ヂュウウウウウウウ
末那識アラタ:「遠く離れたところであれは発芽し、インフレーションが起きる」
末那識アラタ:「その日まで、ふたりでいよう」
朝比奈美緒:「……あは、は」
[雑談]末那識アラタ:ああああああ オーバーした!
朝比奈美緒:「管理者……装置?失格ですね」
[雑談]すきゃっと:当たり前だろ!!
朝比奈美緒:「…………世界が、終わってしまうまで」
朝比奈美緒:「ずっと一緒ですよ、先輩……」
[雑談]今日日:そらそう
[雑談]末那識アラタ:わたしの体にいっぱい痕をつけて 美緒
[雑談]馴染:そらそうすぎる
朝比奈美緒:ずっと孤独を背負って来た、その小さな背中を。改めて抱きしめた。
[雑談]朝比奈美緒:先輩……♡
[雑談]すきゃっと:行儀悪すぎる
GM:---
[雑談]末那識アラタ:すみません 変なものをやって時間もぶち抜いてしまい……
[雑談]いちま:こいつ…
[雑談]今日日:いやでも これに対応してたしろいさん凄すぎるな
[雑談]末那識アラタ:そうですね
[雑談]すきゃっと:面白かったです
[雑談]いちま:ちゃんと受けたしろいさんをほめてあげてください
[雑談]しろい:はあはあ でもめっちゃ楽しかったです どうなるの!?!?!?ってめちゃくちゃ思いました
[雑談]末那識アラタ:帰られても文句言えない
[雑談]しろい:wwwww
[雑談]末那識アラタ:ちゃんと俺なりに考えた対しろいカスタムではあるんです
[雑談]しろい:世界の謎も何もわからないまま普通に時間切れで終わったらどうしようってハラハラしてました
[雑談]今日日:それもかなりそう
[雑談]いちま:暗殺ってどんな自由な発想でやってもいいんだな……と感銘を受けました
[雑談]すきゃっと:時間制限ある場でなければもっと強かったアーキタイプな感じはある
[雑談]いちま:次回稼働を捨てて今に賭けているのもすごい
[雑談]今日日:この後にやるの急激に不安が来てるな……
[雑談]末那識アラタ:なぜこうなったかを解説する必要がある時点でアレなんですが……
[雑談]すきゃっと:なぜこうなったんですか?
[雑談]末那識アラタ:まず、しろいさんは特別な女の子が自キャラと交流して普遍的な感性を手に入れ、逆に特殊性を失っていくのが好きだと思っていたのだ
[雑談]DT:時間はつらそうよな~
[雑談]末那識アラタ:のだ、じゃない ので。
[雑談]すきゃっと:ずんだもん?
[雑談]しろい:おお~~~~ めっちゃ考えてくれてるのだ
[雑談]いちま:ちゃんとしてる……
[雑談]DT:これ……感想戦じゃなくていいのかな
[雑談]末那識アラタ:めちゃめちゃ特別な女の子が最終的にものすごい閉じた関係の中に終着して特別な力を振るう機会も無くなると
[雑談]いちま:そうかも
[雑談]末那識アラタ:いいんじゃないかな~~というのが設計
[雑談]しろい:なるほどなあ~~~
[雑談]末那識アラタ:で、170か幼女にするかだとこいつは幼女かなとなり
[雑談]末那識アラタ:髪型もロリらしいほうがいいかなとなり
[雑談]すきゃっと:しろいさんは黒髪ロングストレートの幼女ってどうなんですか?
[雑談]今日日:黒髪ロングではなくなったと
[雑談]末那識アラタ:深い青とかは概念黒髪だと思ったので、それにラメを散らして宇宙っぽくした
[雑談]しろい:幼女に黒髪ロングストレートのこだわりはないけどひぐらしのりかちゃまとか普通に好きです
[雑談]DT:深い青を黒髪とみなすやつアンチじゃないですか?しろいさん
[雑談]末那識アラタ:あと幼女が露出高いの好きって言ってたからこたつでだらけさせ、はだけさせた
[雑談]すきゃっと:ちゃんとしたキャラデザだった
[雑談]しろい:深い青を黒髪とみなすやつはアンチです
[雑談]すきゃっと:ともあれ後は感想戦にして次にいきましょうか
[雑談]末那識アラタ:レディーJのことは概念黒髪カウントだったのに
[雑談]今日日:インナーは良いけど基本は黒であってほしいんですっけ
[雑談]いちま:どっちかというとお姉さんっぽい人が好きな印象だったからロリの選択肢なかったな…
[雑談]末那識アラタ:まあいいか
[雑談]しろい:でもアラタ先輩は青髪ツインテ幼女としてめっちゃいいです
[雑談]末那識アラタ:よかったです
[雑談]しろい:ロリも好きです
GM
GM:---
[雑談]今日日:うあ~~になってきたな でも私これしか握ってないしこれで行くか 行くしかないか
[雑談]末那識アラタ:いってらっしゃい~
[雑談]いちま:いけーっ

刺客:今日日

"フォカソンミ"夕雲ゆうくもるるり PL:今日日

鷹野 琴音(たかの ことね) PL:しろい


GM:ありがとうございました。それでは五人目の暗殺者 今日日さんお願いします。
今日日:はーい
[雑談]しろい:ピンク髪だ!
[雑談]すきゃっと:ピンク髪も好きだもんな~
夕雲るるり:【刺客紹介】
ヒロイン “フォカソンミ”夕雲ゆうくもるるり
UGNから要注意指定を受けている野良オーヴァード。理不尽なほどの実力の持ち主で、組織や仲間を持たず一人で行動している。
ふわふわした桃色の髪と宝石めいた空色の瞳、透き通るような肌も相まって人形めいた美貌の少女。素性や年齢など、名前以外のパーソナリティは不明。
他者から感情を向けられるのが好き。愛情や感謝などを向けられるのも嬉しいが、向けられやすくてコスパが良いという理由で恐怖や憎悪の方がお気に入り。
遵法意識や倫理観が欠落していることもあり、主に被害者やその縁者から向けられる感情目的で殺害・暴行・強姦といった犯罪行為を繰り返している。
当然彼女に復讐しようとする者は多いが、当人は復讐しに来られることを喜んでおり、正面からねじ伏せては恨みを煽って雲隠れがお決まりのパターン。
あなたもまた彼女を追う者の一人である。あなたが彼女を知ったのと同じような静かな夜に、あなたは彼女と相対していた。

あなた
『るるりが両親の仇であり既に何度か復讐を仕掛けて返り討ちにされたことがある』とかだと余白もありお得かなという想定ですが、
他の因縁が良い・初戦闘をやりたいなどありましたらそちらに合わせます(毒親を殺してくれた恩人と慕い付き従ってるとか)。
シチュエーションプランは“あなた”がボコボコにされて転がされているところからスタートし、ひとしきり煽ったら雲隠れというもの。
ロールのノリも影響すると思いますが、後半は場面を変えて死にかけのるるりとの会話シーンにしたいなと思っています。
るるりが死にかけになった経緯は、“あなた”が正面からの戦闘で死にかけにしたのでも、雲隠れしてた彼女を探し当てたら勝手に死にかけてたのでもOKです。

[雑談]すきゃっと:ヤバ女だ…………
[雑談]DT:そっち攻めか~
[雑談]すきゃっと:色ちょっと見えづらいかも?
[雑談]しろい:すげーのきたな
夕雲るるり:という訳で、暴力が基本コミュニケーションの女にボコボコにされてもらおうかなと思います。
[雑談]夕雲るるり:あ、変えます
[雑談]夕雲るるり:こっちにするか
[雑談]いちま:だいぶ攻めてきたな
しろい:なんだァ?まるで私が暴力のコミュニケーションが好きみたいな言い方だなァ……
[雑談]すきゃっと:見やすい
夕雲るるり:きらい~?
しろい:好きです…………
夕雲るるり:立ち絵や名前の指定は無いので好きにしていただく感じで、関係どうするかだけちょっと相談したいです
しろい:はーい!
しろい:そうですね、両親の仇で何度か返り討ちされてるというオススメ設定でいきましょうか!
夕雲るるり:じゃあそれで~
しろい:よろしくお願いします!!
夕雲るるり:よろしく~☆
GM:それではシーンを開始していきましょう!
GM:---


夕雲るるり:夜中だというのに人が行きかう繁華街。煌々とネオンが照らす表通り。
夕雲るるり:そこからほんの一本逸れただけで、景色はあらゆるゴミが押し込められ顧みられない裏路地と化す。
[雑談]GM:22:48までです
夕雲るるり:ただでさえ人の寄り付かない暗くて狭いその道は、更にワーディングで表の世界から隔離され。まるで世界に二人きりのような夜だった。
夕雲るるり:「はい、今回もあたしの勝ち~」
[雑談]いちま:スケールが違うだけで当人の有害さでいえば順番通りになってる気もするな
[雑談]すきゃっと:両親の仇で何度か返り討ちされてるというオススメ設定、異常な日本語
夕雲るるり:いつも通り無邪気にも見える笑顔を浮かべた彼女が、地に転がった君を見下ろす。
夕雲るるり:「何回目だっけ?3回目?」
[雑談]いちま:いいですよね
[雑談]DT:そうかも……
[雑談]すきゃっと:これ……
[雑談]すきゃっと:あの……
夕雲るるり:「あ、いや。こっちのが早いかな」
[雑談]すきゃっと:いちまさん向けと間違えてない?
[雑談]DT:いちまちゃん向け?
[雑談]馴染:ww
夕雲るるり:そう言いながら取り出したのは、色とりどりの付箋が付いた手帳。小さくかわいらしい文字で『Diary』と書かれている。
[雑談]いちま:しろいさんに向けられた刃なのでなるべく興奮しないように努めます 行儀悪いから
夕雲るるり:パラパラとまくられるそれには、彼女が人に感情を向けてもらうためにしてきた行動数々の犯罪行為の記録が綴られていることを君は知っている。
夕雲るるり:「いち、にぃ……うん、やっぱり3回目!」
[雑談]末那識アラタ:昨日の俺じゃん
[雑談]そごう:もどろう
[雑談]しろい:そうだったとは……
夕雲るるり:「ふふ、ありがとね?諦めないでくれて」
[雑談]いちま:天才少女判定入ってたんだ
鷹野琴音:「はあはあ……クソッ!」
[雑談]そごう:にまのやつにありえないくらい興奮した
鷹野琴音:拳がガン、と地を叩く。
[雑談]すきゃっと:いちまちゃんのやつじゃない?
鷹野琴音:「夕雲るるり…………!」
[雑談]いちま:えっマジ?うれしい
[雑談]すきゃっと:また顔できてる
鷹野琴音:「なんでなの……ッ、なんでこんなやつが……!」
[雑談]そごう:はやい
鷹野琴音:「こんな強くて……めちゃくちゃして……許せない……」
鷹野琴音:「最悪の愉快犯…………!」
[雑談]DT:おかしいって
[雑談]いちま:しろいさんもいきなりこれでイキイキと受け返せるのすごいよなあ
[雑談]いちま:瞬発力が高い
夕雲るるり:「え~?なんでって言われてもなぁ」
[雑談]そごう:マジですごい
夕雲るるり:「あたしもなんであたしがこんなに強いのか知らないもん」
[雑談]そごう:っていうかさっきの奴本当に受けて貰えてよかったな……ありがとう……
[雑談]しろい:えへへへへ
夕雲るるり:「なんでかな?琴音ちゃん分かる?」
夕雲るるり:「たった今あたしに負けたんだもん、どう強いのか分かったりしない?」
鷹野琴音:ギリッ、と奥歯を噛む。
鷹野琴音:「知らない……本当にめちゃくちゃだもの……!」
鷹野琴音:「…………」
鷹野琴音:「……レネゲイドの力は……衝動に応じて強くなる、とか聞いた事あるから」
鷹野琴音:「アンタの……人に構われたいって想いが」
鷹野琴音:「めちゃくちゃ……手に負えないくらい大きいってことなんじゃないの……」
夕雲るるり:「へー。そうなんだ!」 UGNでもFHでも共有されているような基礎知識に目を瞬かせて。
[雑談]そごう:バチバチだ
夕雲るるり:「あ、でもちょっと勘違いだね。あたし別に、嫌われるのが好きなんじゃないよ?」
夕雲るるり:「むしろ好かれるのも結構好き。感謝されたり喜ばれたりとか」
夕雲るるり:「こないだはね~、道に迷ってる人が居たから駅まで案内してあげたんだ」
[雑談]DT:たしかにこの造形のしろいキャラあるけどここまで見てなかったな~
[雑談]DT:受け手が広い
夕雲るるり:「そしたらなんかめっちゃ喜んで、ご飯奢ってくれてさ。あれも嬉しかったなぁ」
鷹野琴音:「…………そういう」
鷹野琴音:「そういう……普通の良い事で」
鷹野琴音:「喜べるんだったら……!」
鷹野琴音:「なんで……殺したりなんてするのよ……」
[雑談]そごう:善行もしてるの本物感あっていいな
鷹野琴音:いつしか瞳からは涙が零れていた。
鷹野琴音:「死んだ人は返ってこないんだよ……!?」
[雑談]いちま:マイロジック準拠狂人はちょいちょい必要に応じて握る感じだよね今日日さん
夕雲るるり:「ええ?だってコスパ良いじゃん」 そう言いながらグイと君の涙を拭う。子供が人形にそうするように、躊躇の無い力加減で。
夕雲るるり:「そりゃああの人はすっごく喜んでくれたし感謝してくれたよ?」
鷹野琴音:「いたっ……」みし、と骨が軋む。
夕雲るるり:「でも1週間後には忘れてるでしょ。長くても1か月とかそれくらい?」
夕雲るるり:「仮に覚えてたって、思い出してはくれないよね。『あー、あのとき道案内してくれた子が居たよなぁ』なんてしないでしょ」
夕雲るるり:「でも人を1人殺したら、その人のことが好きな人や大事な人み~んながあたしのこと考えてくれるもん!」
[雑談]いちま:私はうれしいけどしろいさんこれ本当に大丈夫なのかな……という気持ちで見ています
[雑談]そごう:www
夕雲るるり:「1か月どころか1年とか、もっととか。『あの人を殺したアイツは今どこで何をしてるんだろう』って何度も思い出すの」
夕雲るるり:「朝起きた時もお昼ご飯を食べる時も夜寝る時も。それ、めちゃくちゃコスパ最強じゃん!」
[雑談]すきゃっと:完全にいちま向けキャラすぎる
夕雲るるり:「こうして琴音ちゃんみたいに会いに来てくれる子も居るしね~」
[雑談]そごう:まあ……後半戦までは分かりませんよ すべての評価……
鷹野琴音:「…………」
鷹野琴音:「……………………」
鷹野琴音:「寂しい人だね」
夕雲るるり:「そう?」 こてんと首を傾げる。
鷹野琴音:「普通の人はさ……」
鷹野琴音:「家族とか友達とか恋人とか……」
鷹野琴音:「そういう繋がりで、普段から色々考えて貰ったり、想いあったりしてそういう心の隙間を埋めてくんじゃん」
鷹野琴音:「アンタはそれじゃ満足できなくて」
鷹野琴音:「異常な行動をしないと満たされないんでしょ」
鷹野琴音:「寂しくて、哀れな人」
夕雲るるり:「それ、誰かに言われた気する。誰に言われたんだっけ……?」 手帳を手に取りかけて、ふと気が変わる。
夕雲るるり:「いいや。それより、このままぐずぐずしてるとUGNが来ちゃいそうだから」
夕雲るるり:「今回のボーナスタイムやっちゃおう!」
夕雲るるり:そう言うと地に伏せる君を転がして仰向けにし、その腹の上に座り込む。
鷹野琴音:「っ……!な、なに、を」
夕雲るるり:そうして君の両手を持ち上げて、自身の首へと触れさせる。
[雑談]そごう:ボーナスタイム
[雑談]いちま:風向き変わるどころかいっそう強くなってきたな
夕雲るるり:「ほら、ボーナスタイムだよ。あたしを殺せる絶好のチャンス!」
鷹野琴音:「は…………」
[雑談]そごう:首を絞められるほうはやったから……締めさせる側!
夕雲るるり:「今日は10秒。ヘロヘロの琴音ちゃんはあたしを絞め殺せるのでしょうか~」
夕雲るるり:「スタート!」
鷹野琴音:「ふ、ふざけ」
鷹野琴音:「この…………ッ」
[雑談]そごう:いや、やったからってわけじゃないだろうけど こうくるとはな
夕雲るるり:「じゅーう、きゅーう」
鷹野琴音:うまく腕に力は入らないものの。
[雑談]すきゃっと:エッチすな~~~👆💦💦
鷹野琴音:憎しみを込めて、その細い首を締め上げる。
夕雲るるり:かくれんぼでそうするように、わざと間延びした数が響く。
鷹野琴音:「殺してやる……殺してやる…………!!」
[雑談]そごう:ドスケベヤバ女
夕雲るるり:「はーち、なっ……な」
夕雲るるり:徐々に首が締まり、数を数える声が突っかかる。
夕雲るるり:「ろぉー……く、ごっ、ぉ」
[雑談]そごう:殺してやる……殺してやる…………!! ここまでの刺客相手だとまず発生しない語彙
夕雲るるり:「よ…………さ……」
夕雲るるり:それは唇の隙間から漏れる吐息になり。
夕雲るるり:「…………」
夕雲るるり:にぃ、いち、と唇だけが数字を象って。
夕雲るるり:ぐしゃりと君の視界が暗転する。どうやら、君の意識外から一撃を加えてきたらしい。
夕雲るるり:「……っはぁ!今の、ちょっと危なかったぁ」
夕雲るるり:意識が薄れる中、陣取っていた君の腹部から彼女の軽いぬくもりが消えうせる。
夕雲るるり:一度目や二度目と同じように、君の復讐は三度目の失敗を迎えつつあった。
夕雲るるり:「でも、今日のボーナスタイムは終わり。残念だったね」
夕雲るるり:「次はもーっとあたしのこと恨んで、憎んで、殺しに来てみよう!」
夕雲るるり:「Focus on meあたしを見て、ね。ずっとだよ」
鷹野琴音:(…………私は)薄れゆく意識の中で、ぼんやりと思う。
鷹野琴音:小さくなっていく声、吐息、そういったものに確かに達成感と高揚を感じた。しかし…………
鷹野琴音:(本当に……夕雲るるりを……殺したいんだろうか)
[雑談]そごう:ああっ……
鷹野琴音:「……言ってろ……最悪、女」
鷹野琴音:吐き捨てるようにそれだけ言って、意識を失った。
夕雲るるり:---
[雑談]DT:意識失っとるが
[雑談]いちま:まだ20分あるんだよな
夕雲るるり:それからどれほどの月日が経った頃か。君は夕雲るるりの現在の居場所を突き止めた。
夕雲るるり:奇しくも前回と同じ夜中。同じような繁華街の裏路地。
[雑談]すきゃっと:時間経ってる!?
夕雲るるり:違うのは、しとしとと降り続ける冷たい雨と――
夕雲るるり:力なく倒れ伏しているのがるるりの方という事実だった。

[雑談]すきゃっと:ほげ~~!
[雑談]夕雲るるり:あ、死にかけパート入っちゃいました
[雑談]すきゃっと:入っちゃいましたじゃないが
[雑談]しろい:大丈夫です!
[雑談]すきゃっと:あと20分です!
[雑談]夕雲るるり:すみません、自分の手でやりたかった場合は正面から戦闘でこの状態にしたことにしてください
[雑談]しろい:いえ!勝手に死にかけてる方が
[雑談]しろい:いいかなとおもってました!
[雑談]夕雲るるり:OK ではその方面で
[雑談]いちま:はやい 環境が
鷹野琴音:「…………は」
鷹野琴音:目を見開いてその様子を呆然と見つめて。
鷹野琴音:「……夕雲、るるり!」
鷹野琴音:手にしていた剣を地に落とし、駆け寄る。
鷹野琴音:「何……何勝手に死にかけてんの!」
鷹野琴音:「私以外の人に殺されるなんて……許さないから!」
夕雲るるり:「……その声と色は……えーと」
夕雲るるり:「琴音ちゃん?」
鷹野琴音:「……そうよ。鷹野琴音……!」
鷹野琴音:「アンタにパパとママを殺された……!」
[雑談]そごう:だいぶ視力やられてる
夕雲るるり:「あはは、やったぁ。初めて一回で当てられた」
[雑談]DT:血差分まで……
夕雲るるり:人の顔を覚えられないとのたまう彼女は、いつも3,4回ほど別人の名前をあげるのが常だった。
夕雲るるり:「声と色だけで当てれるものなんだね。いっつも無理だから無理なものなんだと思ってたけど」
夕雲るるり:普段はいきいきと輝いている瞳が、いつも君ではなくどこか彼方を見つめているようだった瞳が、
夕雲るるり:見上げた虚空に侵蝕されるかのように濁っている。
鷹野琴音:「なんなの……なんでこんなに簡単に死にかけてんのよ」
鷹野琴音:「おかしいでしょ……!」
[雑談]DT:スピーディーだな~
鷹野琴音:「アンタ……嬉しいの!?」
夕雲るるり:「なんでだろ。あたしはいつもと変わらなかったんだけど」
[雑談]すきゃっと:性癖がめんどくさくて放っておくと死にそうな女
夕雲るるり:「相手が強かったのかなぁ。普段相手がどうって気にしてなかったからわかんないや」
夕雲るるり:「嬉しくもなかったなぁ。あの人まっさらなんだもん。ママみたい」
[雑談]DT:たしかにここで死にかけに行くのはいちまちゃん向きキャラじゃ無い寄りだもんね
夕雲るるり:宙へ吐かれる言葉はいつも以上に胡乱で、理解しがたい。
夕雲るるり:「でも、琴音ちゃんが来てくれたのは嬉しいよ」
夕雲るるり:「相変わらず色濃いし。なんか見たことない感じになってるけど」
[雑談]そごう:でもここで死ぬと勝ち逃げが成立するから
鷹野琴音:「…………」
鷹野琴音:ぐちゃぐちゃになった心で、それでもなんとか冷静に言っていることを理解しようとする。
[雑談]そごう:マジで死んだらにま向けだったりしない? しないか
[雑談]DT:🦀
鷹野琴音:恐らく彼女は、感情の方向性や大きさを色でとらえているのだろう。
[雑談]すきゃっと:どうなんだろう
鷹野琴音:ただ、事務的に、なんの感情もなく殺しに来た相手にやられた……だからまっさらだった、ということなのだろうか。
鷹野琴音:「……あのさ」
[雑談]夕雲るるり:あ、すごい 解説しようとしたところ解説してくれてる
鷹野琴音:「私……アンタが幸せになる方法、分かる気がする」
[雑談]そごう:>相変わらず色濃いし。なんか見たことない感じになってるけど 好き
夕雲るるり:「幸せに?」
鷹野琴音:「人を」
[雑談]DT:推察も強い
鷹野琴音:血に塗れたその頬を両手でつかみ、ぐいとこちらを向かせる。
鷹野琴音:「ちゃんと見る事!」
鷹野琴音:「誰かよくわかんないやつから向けられる感情より……」
鷹野琴音:「ちゃんと見て、知って、好きだって思った相手から向けられる『色』のほうが……」
鷹野琴音:「ずっとずっと綺麗で嬉しいに決まってる!」
[雑談]すきゃっと:対応力がすごい
[雑談]いちま:なんかコメントしようとしたけどうまいこといえなくなった 死んで勝ち逃げは大いにありだけど実際になると悲しみが勝ちます
[雑談]いちま:ちゃんとしとる 5連戦でようやるな…
[雑談]そごう:シナスタシア的なやつで相貌失認をやや補っているみたいな感じなのかな~
夕雲るるり:「……」 君が見てきた中で初めて。そう、死に瀕している今でさえ崩れなかったのに。
[雑談]そごう:しろいさん 強い
夕雲るるり:その笑顔が崩れ、口が尖り……子供がふてくされているような顔になる。
夕雲るるり:「だって、見ても分かんないんだもん」
夕雲るるり:「ぐしゃぐしゃで、皆いっしょで」
[雑談]すきゃっと:あと10分弱です!
夕雲るるり:「誰がだれ、なんて。わかんない……」
夕雲るるり:そう言いながら辛うじて動く左手を君の顔に当て、触れていく。
夕雲るるり:その手つきは、手探りで輪郭を探るよう。
夕雲るるり:「なんだっけ。そーぼー……なんちゃらだっけ」
夕雲るるり:「分かったことないの。ひとの顔」
夕雲るるり:「にっこりマークくらいならわかるけど、絵文字はもう無理」
夕雲るるり:「だから誰がどんな顔してるとか、どの顔なら誰とか、全然わかんなくって」
夕雲るるり:「声と色と……あとは体格くらいかなぁ。あたしにも分かる人の違い」
鷹野琴音:「……でも今、私は分かったんでしょ」
[雑談]すきゃっと:かなり今日日さんらしい造形ですね
鷹野琴音:「それに……」
鷹野琴音:「わかんないなら、顔とか外見は、識別しなくていい」
鷹野琴音:「アンタが」
鷹野琴音:「誰に、何を与えたいと思うか」
鷹野琴音:「外見の区別がつかなくったって、個の区別はつくはずだ」
鷹野琴音:「何かをくれる誰かじゃなくて、アンタが誰に、何をあげたいと思うかだ」
鷹野琴音:「それがないから」
鷹野琴音:「ずっと、満たされないんだよ……」
夕雲るるり:「あたしが誰かに……」 オウム返しのように呟いて。
夕雲るるり:「ね、琴音ちゃん」
夕雲るるり:呼んだ名前の続きは、音にならない。雨で聞き取れない。
[雑談]DT:なんでこれぶつけられてすぐ受けられるんだ……?
鷹野琴音:「…………なに」
鷹野琴音:「ねえ……ちょっと」
鷹野琴音:「死んだりしたら、許さないから……!」
鷹野琴音:手を握りながら、懸命に彼女の口元に耳を近づける。
夕雲るるり:近づいたその距離をさらに詰めるように、顔に添えていた左手が君の首に回る。
夕雲るるり:柔らかい物がぐい、と押し付けられる感覚がして。
[雑談]そごう:Kiss……
夕雲るるり:「ぷは」
鷹野琴音:「……!?」
[雑談]すきゃっと:Wao……
夕雲るるり:ついさっきまで君に触れていた唇が、いつものようににんまりと弧を描く。
夕雲るるり:「あたしねぇ。やっぱり誰かにあげるって柄じゃないんだけど」
夕雲るるり:「琴音ちゃんの今の色、もっともーっと見たいかも」
夕雲るるり:「ぐっしゃぐしゃで、めちゃくちゃで、今までいっちばん濃い色!」
夕雲るるり:「それを向けてくれるなら、ずっとずーっと向け続けてくれるなら」
夕雲るるり:「あたしのあげれるもの、あげても良いよ?」
[雑談]そごう:これは強いな……
[雑談]すきゃっと:時間です!
鷹野琴音:「……」
[雑談]DT:ほ~ん……
夕雲るるり:それは特別ねと笑う子供の瞳。自分だけの宝物を、誰かに分けてあげるときの。
鷹野琴音:「まったく」はあ、と息を吐く。
[雑談]夕雲るるり:これにリアクションしてもらって切かな!
鷹野琴音:「私が……アンタの」
鷹野琴音:「『特別』になってあげる」
鷹野琴音:「私に何をあげたいか、私に何をもらいたいか」
鷹野琴音:「よく考え続ける事」
鷹野琴音:「だから……絶対、死ぬな!」
鷹野琴音:彼女を抱えて、治療へと向かった。
[雑談]いちま:割とシチュエーションラブコメみたいなもんと認識してたけど結構骨組み作ってくるんだなあみんな
[雑談]しろい:はあはあ……こんなで!
[雑談]夕雲るるり:ありがとうございました
[雑談]DT:おつかれさま~
GM:---
[雑談]夕雲るるり:弁明なんですけど
[雑談]しろい:(なんで弁明が発生する人ばかりなんだ……?)
[雑談]すきゃっと:お疲れさまでした~ 意外な手だったけどこう来るとはね
[雑談]夕雲るるり:最初はもうちょっとストレートな媚びを考えてたところに、「でもせっかくなら機会無いと絶対作らないようなキャラにしたいな~~」っていう思考が混ざって
[雑談]そごう:わかる
[雑談]夕雲るるり:うっかりコイツの素案が浮かんでしまったのでそのまま駆け抜けました
[雑談]しろい:いや~~~かなり……好きですね…………造形…………
[雑談]DT:マジでグラデーションになったな~
[雑談]夕雲るるり:良かった~
[雑談]すきゃっと:全然被りませんでしたね
[雑談]いちま:まあ私も普段なら出せないものを出したとこはあるが…
[雑談]夕雲るるり:いちまさん媚びじゃない?はちょっと思ってたし
[雑談]夕雲るるり:正直かぶるならいちまさんかなと思ってたらいちまさんがあれだけ躊躇ってたから
[雑談]いちま:普段からやってください
[雑談]夕雲るるり:マジで被ったかと思って気が気ではありませんでした
[雑談]すきゃっと:というわけで感想会です
[雑談]そごう:www
[雑談]今日日:私も戻ろ
[雑談]しろい:全部…………すごかったです(赤ちゃん)
[雑談]いちま:感想だああ
[雑談]そごう:ワオワオ
[雑談]今日日:最初から順に行きますか
[雑談]すきゃっと:そうですね
[雑談]そごう:志賀梨衣子さん 法雲はばねさん
[雑談]いちま:多分ですがしろいさんがロールしっぱなしで一番感想言えてない可能性がある
[雑談]しろい:無子ちゃんの教官、すごいやりやすかったし打ち合ってて楽しかったな~
[雑談]今日日:このメンツで揃って一番かちっと詰めてくるのがDTさんなの納得しかない
[雑談]今日日:立ち絵まで用意してるし
[雑談]しろい:すごいありがたい
[雑談]すきゃっと:しろいさん側の設定もしっかり詰めてましたね
[雑談]そごう:説明の省略が抜群にうまい人が火の玉ストレートを投げてたのが
[雑談]そごう:本当に強かったなって印象
[雑談]しろい:勿論造形も好みだし…………
[雑談]DT:わ~い
[雑談]そごう:全てをイチャイチャに費やすことができた
[雑談]今日日:あと一番癖のかぶりを感じたのもDTさんだった気がする
[雑談]今日日:いわゆる我々
[雑談]すきゃっと:確かに他が割とシーンの構成でシナリオを作ってきてた中で
[雑談]すきゃっと:最も純粋にイチャついてましたね
[雑談]しろい:なんでもそつなくこなすのに生活能力がない……と思わせてそれも「私」のためにささっと克服してくれるの
[雑談]しろい:よすぎ
[雑談]いちま:セットアップ作って地力でって感じでしたね
[雑談]そごう:そこの捻り方かわいくてよかった
[雑談]しろい:すごいイチャつけて楽しかった
[雑談]今日日:一番掛け合いに尺割けてた感じありましたね
[雑談]しろい:呼吸の合いも感じましたね
[雑談]今日日:あの辺前準備してた明確なメリット出てた
[雑談]そごう:素直わんこ後輩も超かわいかった
[雑談]DT:かわい~
[雑談]法雲はばね:へへ!嬉しいッス!!
[雑談]いちま:かわいかった 本当に
[雑談]今日日:息あった師弟なんだな~という日常が伺えてめちゃ良かった
[雑談]今日日:はばねちゃん側は友達多そうだから、よくあの教官にぐいぐい行けるね~って言われてそう
[雑談]すきゃっと:そういえば師弟をチョイスしたのは理由あるんですか?
[雑談]そごう:梨依子クン呼び好き
[雑談]いちま:たしかにそのへんのプラン・話も聞きたい
[雑談]DT:えーと まず……
[雑談]DT:かなりしろいさんのパブリックと言うか みんなが好みと完全にわかってるところに持っていったのは
[雑談]DT:それをこのメンツでやるならあたしが一番手癖に近いかな~ってところがあったからです
[雑談]しろい:たしかに…………
[雑談]しろい:かなり無子ちゃんだったもんね
[雑談]そごう:実際DTさんあたりがやってくれるだろうなと思って甘えたのはあります
[雑談]今日日:分かる
[雑談]DT:で年齢層をこの辺にした時に せっかくだからキャラの誕生日を祝おう!って思って
[雑談]いちま:あたし「全員被るっしょw」でいたとこあるな
[雑談]しろい:そう~!お誕生日お祝いしてくれたのめっちゃうれしかった
[雑談]今日日:あそこめちゃ上手かったですね
[雑談]DT:じゃあお酒とか飲めるとこだと特別だな~って思い ハタチにしてもらって
[雑談]いちま:なるほどなあ
[雑談]すきゃっと:なるほどね~
[雑談]そごう:本当に判断が的確 素早い うまい
[雑談]今日日:他部分を詰めた結果の師弟だったんだ
[雑談]DT:教官にしたのは……昨今のしろいさんには
[雑談]DT:先生キャラへの脆弱性が付与されているだろう読みです
[雑談]今日日:www
[雑談]今日日:最新の研究結果だ
[雑談]しろい:今どれのことだ……!?ってなってるので殺してほしい
[雑談]今日日:ちゃんと当たってる
[雑談]すきゃっと:私もどれだ……?ってなってる
[雑談]しろい:でも目上の立場にだいたい弱いです
[雑談]DT:そうですね 目上の立場にしたかったのがある
[雑談]DT:それくらいかな?後は打ち始めればなんとかなるでしょって思ってました
[雑談]すきゃっと:なんとかなってた
[雑談]しろい:えへへへ 実際いっぱいうちあえて楽しかった~!
[雑談]DT:ポンポン帰って来るのマジでこっちも楽しくやれました ありがと~
[雑談]しろい:ありがと~~~!
[雑談]すきゃっと:では続いて2組目 弓納持涼花/音無つるね
[雑談]しろい:変人天才先輩!
[雑談]そごう:耽美百合!
[雑談]今日日:これもかなり正拳突きでしたね
[雑談]しろい:独自ロジックの変人の天才好きなのでありがたいです
[雑談]そごう:弓納持涼花さん 音無つるねさん
[雑談]しろい:変な女が……好き
[雑談]しろい:こんな天才なのに私の為に全てを捨ててくれて…………
[雑談]DT:かなりド芯を狙いに行った感じあるわね
[雑談]しろい:天才に気に入られていると、かなり気分がよくなってしまう
[雑談]そごう:天才なのはチェロの方のくだりから、別にどんだけもてはやされてもクラシック興味のない奴ばっかだよ世の中っていうの
[雑談]今日日:正拳突きは強いので乗せれるもの全部乗せに行くのすきゃっとさんらしい設計だな~と感じてました
[雑談]そごう:ちゃんと変さに筋が通っててよかったです
[雑談]しろい:そう~ 感情なさそうに見えて感情デカいし、色々考えてるし悩みも抱えてるんだな……って思ってよかった
[雑談]DT:解像度による突き放し方というか
[雑談]いちま:なんかこの自分が苦手で候補から外したラインを綺麗に攻めに行っててすごいな……と思いました
[雑談]DT:全然遠い存在じゃないよの表明というかね
[雑談]そごう:まあすべてを捨ててっていうか すべてを手に入れるためにつるねさんにベットしているので
[雑談]そごう:がんばって世界を獲ってほしいですけど…………
[雑談]音無つるね:が、がんばります!!
[雑談]そごう:えらいね
[雑談]今日日:でも「堕落させた大罪人ね」の辺りとか
[雑談]そごう:ツボを突きにきていますね
[雑談]今日日:大分そうなったとしてもまんざらでもなさそうでしたよね
[雑談]しろい:興奮したからそっちに舵切りたい気持ちも相当あったんだけど、やっぱり先輩を幸せにしたかったから……
[雑談]すきゃっと:これは本当に変なことせず直球を投げようとした感じでした
[雑談]しろい:直球でこの変人がくるの面白いな
[雑談]いちま:真剣に変なことをしていた
[雑談]すきゃっと:黒髪ロングで変な理屈で有無を言わさずこっちを巻き込んでくる美人の目上
[雑談]しろい:たすかります
[雑談]今日日:奇人の天才のディティールがしっかりしてるの凄かったなぁ
[雑談]すきゃっと:小笠原祥子様をベースにして……天才設定はあんまり強いて意識はしてなかったな 変な理屈でこっちを巻き込んで……をやるのに必要だから生えたはず
[雑談]そごう:言うのは簡単だけどやるのは難しいですからね 奇人の天才
[雑談]DT:さちこさまだったんだ
[雑談]しろい:私は目上の強者が好きなので相当助かります
[雑談]いちま:なるほどなあ
[雑談]すきゃっと:チェロとか天才周りのディティールは、この設定で好いてもらうならその辺が適当だと説得力無いなと思って詰めました
[雑談]しろい:祥子さまは相当おもしれー女ですからね
[雑談]今日日:しっかり調べてるのえらすぎる
[雑談]しろい:すごすぎる
[雑談]DT:すごかったな~
[雑談]そごう:えらい
[雑談]そごう:神は細部に宿るものね……
[雑談]すきゃっと:後はちょっとお茶目さとか抜け感も入れて…… 多分私生活がなんかダメなタイプだと思います
[雑談]DT:ちゃんと出せてるのがえらいと思う
[雑談]しろい:ああ~ だめそう~~~
[雑談]DT:あたしカオス理論の話準備はしてたけど全然出せる感じじゃなかったから
[雑談]今日日:それこそ家事ダメそう
[雑談]しろい:そうだったの!?
[雑談]今日日:こっちもしっかり詰めてる……
[雑談]いちま:そうなんだ
[雑談]しろい:だしてよ~~!
[雑談]DT:でも私生活だめそうなのはそうだよな~
[雑談]そごう:実稼働でやるという手もある
[雑談]しろい:だってこっちからいつものカオス理論の話してくださいッスよ!wって振れないよ!
[雑談]すきゃっと:そういう感じでした 想定してた球が欲しいところに投げてもらえたのでありがたかったです ありがとうございました
[雑談]しろい:えへへへ ありがとうございました!
[雑談]DT:やっぱしろいさんのミート力すごいよな 本当……
[雑談]今日日:最初の二人が一番王道狙った二人だったのランダムの妙ですね
[雑談]しろい:えへへへへ
[雑談]今日日:マジですごい
[雑談]DT:どのキャラにも真芯振れる
[雑談]今日日:リアクション力と順応力が高すぎる
[雑談]そごう:なんかみんな……徐々に何やっても受けて貰えるんだなってなっていった気がする
[雑談]しろい:wwwww
[雑談]DT:エスカレートしていくからねここから
[雑談]すきゃっと:受けて貰えないなと思っても球種変わらないでしょ
[雑談]今日日:まあ しろいさんなら投げて良いかとは思ったけど……
[雑談]そごう:くっ……
[雑談]DT:まあこのタイミングで変えられることないですからね
[雑談]すきゃっと:では三組目 壇野澄/白峰くるみペア
[雑談]しろい:えっちでしたね……
[雑談]しろい:えっちしてしまった
[雑談]そごう:本当に興奮しました
[雑談]すきゃっと:エッチすな~~~💦💦
[雑談]DT:しとったな……
[雑談]今日日:マジでしたのはこの組だけですからね
[雑談]いちま:カミングアウトまで行くつもりなかったから慌てていました
[雑談]しろい:へへ……すみません
[雑談]そごう:この後も毎回EDでエッチしてほしい
[雑談]しろい:昨日も言ったけど私浮気とかができないから……
[雑談]DT:まあでもどう考えても……
[雑談]今日日:設定がめちゃくちゃ目からうろこだったなぁ
[雑談]DT:しろいさんを攻撃する際にそのラインを避ける必要性はないですからね
[雑談]いちま:浮気判定になるのを完全に見落としていました
[雑談]今日日:それはそう
[雑談]そごう:傍らに立つ影が浮気判定なのだいぶ面白くなっちゃった
[雑談]DT:攻められるなら攻めたほうがいいよ エロで
[雑談]そごう:通底している
[雑談]いちま:私も自分なりにただただ相手の喜ぶ事を考えて実行しようと思って
[雑談]しろい:私二重人格とかも浮気判定になります
[雑談]すきゃっと:すごい
[雑談]DT:強火だ
[雑談]今日日:そうなんだ
[雑談]しろい:占任さんがやろうとしてたからやめてもらったことがあります
[雑談]すきゃっと:記憶失った本人はどうなんですか?
[雑談]しろい:本人ならいいかな……
[雑談]今日日:自己同一性みたいな話になってきたな
[雑談]すきゃっと:記憶失った本人とその人格を植え付けられたクローンは?
[雑談]しろい:苦しめないで💦
[雑談]いちま:最初思いついた中から「変人」だけ外して「黒髪ロングストの高身長年上女性が正論で支配してくる」をやろうと思って
[雑談]DT:哲学の話し始まってる?
[雑談]そごう:かれりんとカレンちゃんとはどちらと一方としか付き合えないが、つかさっちと覚醒つかさっちなら普通に付き合える
[雑談]今日日:確かに澄さん自身はかなり正論の人でしたね
[雑談]しろい:つかさちゃんって覚醒するんだ……!
[雑談]いちま:元FHチルドレンのわんこ系しろい女子のことを「貴方は一度利用されたとはいえ悪事をやっていたのだから自分で考えて判断するとまた同じ間違いを繰り返すでしょう(だから私の言う通りにしていなさい)」という方向で束縛してくる有能女監視役UGNエージェントをやろうかなと思っていたんですが
[雑談]いちま:日曜くらいに全然そことは関係ない所から性欲攻撃プランを思いついたのでやりました
[雑談]そごう:アッやべ すいません
[雑談]しろい:ははあ~~~ なるほどなぁ……
[雑談]今日日:あ、なるほど そっちはそっちで強そう
[雑談]DT:なるほどなあ
[雑談]そごう:www
[雑談]DT:性欲攻撃プラン、あまりにも新機軸すぎる
[雑談]DT:何そのアーキタイプ?
[雑談]しろい:性欲でおかしなっちゃうかとおもった
[雑談]今日日:でもめちゃくちゃ有効ですよ
[雑談]しろい:首も絞めてもらえるし……
[雑談]そごう:非性欲のほうも絶対良い
[雑談]すきゃっと:こんなに見え見えの弱点が剥き出しなのに気づかなかったとはね
[雑談]今日日:タイピングの速度が鈍るくらい
[雑談]しろい:絶対いい 今度やってくれませんか?
[雑談]いちま:機会があれば狙います
[雑談]しろい:やった~~~~!
[雑談]しろい:性欲もなんか……うっふ~んみたいな方向性じゃなくて本当に的確に私の性欲を刺激してくるので
[雑談]しろい:助かりました
[雑談]そごう:うっふ~んみたいなやつw
[雑談]今日日:ちゃんと狙ってね
[雑談]いちま:「澄ました顔のクールな女がその形のままドロドロの性欲をぶつけてくる」は流石にエッチでしょという判断でした
[雑談]DT:同時に2面見せていけるの、時間制限の中の戦い方としてそんなんあるんだ~感はあった
[雑談]すきゃっと:かなり賢い手だった
[雑談]しろい:エッチでしたね…………
[雑談]今日日:あれめちゃくちゃ発明ですよね
[雑談]いちま:このレギュ向きかもしれないのは後からたしかに……ってなってた
[雑談]DT:エロだけでいくとどういうキャラなの~!?ってなっちゃうもんね
[雑談]今日日:当人は気づいてなくてというのもしろいさん側の択が増えて強い
[雑談]そごう:これ用意できたなら自信満々でいてくださいよの気持ちと同時に性欲のスイートスポットを全力で狙いに行くのプレッシャー凄いよなという納得感もあった
[雑談]しろい:たしかに…………
[雑談]しろい:全然スンッとしてたら泣いちゃうもんね
[雑談]そごう:外した時のこと考えちゃうとね こわいよね
[雑談]いちま:反応してくれてうれしかったです
[雑談]しろい:えっちだったから…………
[雑談]そごう:くるみちゃん最初からずっとえっちな気持ちになってて最高だった
[雑談]白峰くるみ:えっちなことを、されているので……
[雑談]すきゃっと:次回こういうのあったら全員性欲狙いに来そう
[雑談]今日日:場所もあってそういうシチュエーションものだったもんな 空気が
[雑談]いちま:かわいいね
[雑談]そごう:えっちな人ですね 壇野さん
[雑談]そごう:やっぱ「獣性を自制できてるのを誇りに思っている」つってる裏で
[雑談]そごう:唯一抑えられない欲望が狼藉を働いているの
[雑談]そごう:本当にすごい
[雑談]今日日:「自分だけが知っている彼女の弱み」は王道ですしね
[雑談]今日日:性欲にも直結してる
[雑談]すきゃっと:もうエッチするしかないもんな
[雑談]DT:やっぱりこんな時間のロールでもPLってゴリゴリに出ますよね
[雑談]しろい:教えるの傷つけちゃうかなって思ったんだけど……でも我慢できなかったから……
[雑談]そごう:ものすごい綺麗に組まれたTCGのデッキみたいなキャラ
[雑談]そごう:1枚のカードに2つも3つも役割がある
[雑談]いちま:そのあたりは割と意識的に「短い尺で貴方のことがこれだけ好き」という表現を頑張ってたんですが 他のみんなも別軸からこれやってて「そういうのもあるのか……」と都度舌を巻いていました
[雑談]しろい:えへへへへ
[雑談]今日日:45分ですからね
[雑談]DT:好かれてたほうが嬉しいに決まってるもんね
[雑談]しろい:嬉しい!!!!!
[雑談]今日日:圧縮できる所はしないと
[雑談]すきゃっと:0から関係作ってる尺ないからな
[雑談]いちま:そのあたりアラタちゃんは「長い長い長い時間の中でもう一度会いたいと思ったのがあなただった」で これもすごかった
[雑談]すきゃっと:それでは4組目 末那識アラタ/朝比奈美緒ペア
[雑談]しろい:世界観がすごかったな……本当に……
[雑談]DT:無法すぎ!!!
[雑談]今日日:なんか1日目が割と王道で揃ってて
[雑談]今日日:2日目が飛び道具で揃ってしまった感じありましたね
[雑談]すきゃっと:これよく45分でやろうとしましたね
[雑談]今日日:本当にそう
[雑談]そごう:回想も入れたかったけど
[雑談]しろい:普通に卓としてどうなっちゃうんだ!?ってハラハラがありましたね
[雑談]そごう:途中で流石に無理だと判断しました 詰め込みすぎ!
[雑談]DT:一時間でも足らなさそうまであるのに
[雑談]すきゃっと:私は好きだけど……こういうラノベのヒロイン……
[雑談]いちま:45分でこれやれるなら本当になんでもやれる気がしてきたな
[雑談]すきゃっと:尺足りないって
[雑談]しろい:もっとえっちなロリに発情してるところ入れようかと思ったけど全然時間なかった
[雑談]そごう:1分オーバーした
[雑談]今日日:でもちょっと生命力吸われたくらいで済んでるの凄いですよ
[雑談]そごう:でも美緒ちゃんが発情してくれて嬉しかったです
[雑談]今日日:絶対畳み終わらないと思った
[雑談]すきゃっと:だいたい必要なことはやりきりましたもんね
[雑談]しろい:えっちなロリの先輩が本当は宇宙発生装置だったなんて…………
[雑談]そごう:この後は何も生み出さず、二人で死んでいくだけだよ……
[雑談]今日日:世界なんていらないから二人で生きていようの結論、一回はやりたいもんな
[雑談]いちま:こわい
[雑談]しろい:一緒に生きて一緒に死にましょうね、先輩……
[雑談]すきゃっと:めっちゃエッチすればいいじゃん(いいじゃん)
[雑談]いちま:後日稼働のことばかりケアしてた私とは違う 本物のゴンさん
[雑談]そごう:全てを知っているけど体験したことはごく少ない、というセリフから、二人でひとつひとつ様々な楽しい事をしていきたいねって締めるつもりだったんだけど
[雑談]そごう:尺が足りませんでした
[雑談]今日日:ここで終わってもいい
[雑談]しろい:はは~なるほど……
[雑談]今日日:その辺の稼働を見据えてるかどうかも違い出てた気がするな
[雑談]DT:そもそもダブルクロスでとかじゃないですしね
[雑談]すきゃっと:そうそう
[雑談]そごう:でもあそこで完成させないでって思ってくれたの全て意図が伝わっていて嬉しかった
[雑談]しろい:宇宙終わっても稼働しましょうよ
[雑談]今日日:すきゃっとさんも世界観がそもそもTRPGじゃなかったし
[雑談]すきゃっと:私とそごうさん以外みんなダブルクロスで そうなんだ……ってなった
[雑談]しろい:えへへへへ……完成させないで欲しかったから……
[雑談]DT:今後稼働できたほうが嬉しいかなって思って……
[雑談]今日日:でも私がダブルクロスにしたのは稼働見据えてというより
[雑談]すきゃっと:私の方はでも一応しろいさんクトゥルフやってるし大丈夫やろ的な意識はありましたよ
[雑談]いちま:それもあるし 文脈が省略しやすい
[雑談]DT:そうですね シチュ説明しなくていいのはある
[雑談]しろい:めっちゃ稼働したい 稼働に適してないペアでも隙あらばやりましょうよ
[雑談]いちま:澄もかなりダブルクロスであることにあぐらをかいた詰め込み方してる
[雑談]そごう:そうですね……もっと炬燵でだらだらしたい
[雑談]今日日:世界観共有で一番手軽だったからかな あとこの見た目の女が理不尽に強くても良いから
[雑談]そごう:包まって……
[雑談]しろい:抱きしめてあげます……♡
[雑談]いちま:エロガキが夜
[雑談]そごう:美緒……♡
[雑談]DT:あたしは正直……そもそものところ
[雑談]すきゃっと:性欲モンスター
[雑談]今日日:黒髪ロングストレート以外の外見でしっかり好みに寄せてたのも上手かったな
[雑談]DT:外見って黒髪ロングストレート一択だと思ってたから
[雑談]しろい:wwwww
[雑談]今日日:www
[雑談]いちま:あたしも
[雑談]DT:それ以外の択を取れる人間 強いな~って思っています
[雑談]すきゃっと:あえて外す勇気は無かった
[雑談]DT:そう 怖くないのか!?って感じ
[雑談]しろい:でも黒髪ロングストレートのほうが違った時 いや……違うな……ってなっちゃうかも
[雑談]すきゃっと:黒髪ロングストレートは【絶対防御】と一緒
[雑談]そごう:別に黒髪ロングストレート以外にも狂うんだからキャラに合ってるかどうかも重要ポイントかな~って
[雑談]今日日:ああ~ 不気味の谷理論
[雑談]馴染:わかる
[雑談]DT:でも我々はかなり……
[雑談]すきゃっと:それはあるけれども
[雑談]今日日:分かり犬もこう言っています
[雑談]DT:谷を超えたところに寄せられるでしょ
[雑談]しろい:そうですね………………
[雑談]DT:付き合い長いんだから……
[雑談]いちま:私は数日前そごうさんと「何人が黒髪ロングなんでしょうね」「全員だったらどうしよう」という会話をしているとき(いうて普通に全員だろ…)と思っていました
[雑談]すきゃっと:しろいさんの当たり判定なら大丈夫でしょ
[雑談]しろい:付き合い長いし…………趣味が同じだから
[雑談]そごう:www
[雑談]DT:そうですね 好みから外れてる黒髪ロングストレートは
[雑談]DT:内心ちょっと違うな……って思いながら
[雑談]今日日:視聴会で情報共有されたりもしてますしね
[雑談]DT:結局性欲から逃れきれないと思います
[雑談]今日日:好みから外れた黒髪ロングストレート
[雑談]いちま:私は「どうせなにやっても空振りする可能性はあるんだからホームラン狙って振れ!」という気持ちで行ったし今後もやると思います
[雑談]今日日:正しい
[雑談]すきゃっと:では五組目 夕雲るるり/鷹野琴音
[雑談]DT:今日日さんが搦手だったの意外だったな~
[雑談]今日日:最初はもっとストレートな案があって
[雑談]DT:動いてみればかなり今日日キャラだったんですけどね
[雑談]すきゃっと:終わってみればかなり今日日キャラっぽかったですよ
[雑談]しろい:すごい好みでびっくりした
[雑談]いちま:そうですね
[雑談]今日日:「死ぬほど口の悪い陰キャ黒髪ロングストレートとバディを組むことになり……?」みたいなの考えてたんですよ
[雑談]すきゃっと:あ~ 陰キャ
[雑談]DT:どストレートだ
[雑談]すきゃっと:確かに陰キャは誰も行かなかったな
[雑談]今日日:でも「せっかくなら組む機会無さそうなキャラやりたいな~」と「正直これ被るかもなんだよな」の懸念が出てきたところに
[雑談]いちま:確かになあ
[雑談]DT:45分だと結構きついかもね 距離感として
[雑談]DT:好き好きの表明をしづらそう 短時間で
[雑談]今日日:「他人に感情向けられたいを理由に犯罪繰り返してる女にして復讐者になってもらうのは?」っていう案がポップしちゃって
[雑談]そごう:陰キャでいきたかったけど 無理でした
[雑談]DT:あたしはこないだやったからな……でした 陰キャ
[雑談]そごう:陰をやってる時間的余裕がなかった
[雑談]今日日:こっちで行くか!にしました ピンク髪にしたのは黒髪ロングより似合うと思ったからです
[雑談]馴染:45分で陰キャで刺しにいくのはたいへんそう
[雑談]しろい:陰キャ……好きだ……
[雑談]すきゃっと:ピンク髪行くとはな~
[雑談]すきゃっと:陰キャじゃないだろ
[雑談]DT:ピンク髪もね
[雑談]しろい:ピンク髪好きだから嬉しい キャラにあってるし
[雑談]そごう:ピンク髪確かにな~って思いました
[雑談]今日日:あと私、前にしろいさんとフタリソウサやったときに塩対応女やったから
[雑談]DT:めちゃくちゃ安定
[雑談]今日日:口悪い陰キャは方向被るかなというのもあった
[雑談]いちま:普通に一番大きい主張しか見えてなかった床あるな私
[雑談]そごう:やったかどうかはともかくピンクという択自体が思い浮かばなかったのは悔しい
[雑談]DT:なんかこんなに色々表明しきってる人なのに
[雑談]DT:メタゲームに多様性があるのすごいですよね
[雑談]今日日:これくらいの飛び道具が一人居てもええやろの気持ちで作ってたからかぶりには本当に怯えていました
[雑談]しろい:面白い
[雑談]いちま:ピンクより黒髪だしロリよりお姉さんだろうとおもってた
[雑談]そごう:飛び道具で被るとね…………
[雑談]馴染:多様性出ましたねえ
[雑談]しろい:首絞めさせるところまじで興奮した
[雑談]今日日:誰も理不尽暴力女握らないでくれ……って祈ってた
[雑談]すきゃっと:好みがわかりやすいからこそ各PLの色が出たのかもしれないですね
[雑談]しろい:キャラとしては好みなんだけど、自分の立ち位置が復讐者だと好きになれないかも……ミスったかも……って思ったんですけど
[雑談]今日日:そういう意味ではトリだったのも追い風かも 被らないの確認して投げれたから
[雑談]しろい:ちゃんと距離縮ませてくれて助かりました 首絞めからかなり縮まった気がします
[雑談]すきゃっと:首絞めさせるところは流石に“いちま”すぎた
[雑談]DT:そうですね 狙いに対して……自分の得意なドリブン部分の違いで差異が出てる感じ
[雑談]そごう:人間の顔が見分けられないみたい→無分別にとにかく向けられる感情の量と持続だけを見てしまうというのを
[雑談]今日日:そこは好きになってもらえるアレを入れときたいな~とマジで理由のない女は私が無理だなになったので
[雑談]今日日:ちゃんと理由入れました 相貌失認と感情の色覚化
[雑談]そごう:しろいさんがちゃんとアンサーを叩き返していて
[雑談]DT:てかやっぱり……この短期間で全然バラバラの即興5キャラをやりつつ常に相手の欲しい球投げてるの
[雑談]DT:異能でしょ
[雑談]そごう:いいシーンだな~って思った
[雑談]いちま:なんか普通にセッション一つ建てれるネタでしたね
[雑談]すきゃっと:よく即レスできるよな……
[雑談]しろい:えへへへへへ
[雑談]今日日:匂わせたつもりではあるけどばっちり読み取ってもらえて凄い嬉しかった
[雑談]そごう:そうですね なんか 最初の受け手が上手すぎて
[雑談]そごう:次以降のハードルがすごい 度々言われていたが……
[雑談]すきゃっと:怖いよ……自分がやるの……
[雑談]いちま:思ったよりこっちの出した情報をちゃんと見ていてちょくちょくびっくりしている
[雑談]今日日:このレベルで受けやるの無理だよ~~になってます 気持ちが
[雑談]しろい:でも……ここにいるみんななら できるでしょ……
[雑談]DT:把握力がね
[雑談]いちま:自分は終わったからって~~
[雑談]馴染:受け答えが上手すぎる
[雑談]DT:あとやっぱり……この時間で当然のように
[雑談]いちま:しかしなんか普通に満足度コスパ高いですねこのスタイル
[雑談]DT:複数シーンを想定してるのかなり剛毅だとおもう
[雑談]DT:ようやるよマジで……
[雑談]しろい:ちゃんと時間管理ばっちりできててすごかったですね
[雑談]今日日:仲良し師弟やりたい!も天才先輩凡人後輩やりたい!も性欲でどろどろになりたい!も滅びゆく宇宙で二人で退廃したい!も最悪女と復讐者やりたい!も全部こなしたの凄い
[雑談]そごう:前編からの後編 良かったですね
[雑談]すきゃっと:催しとして面白くてよかったかも 今後が楽しみでもある
[雑談]今日日:ただ煽るだけだとな~って思ってたところに「じゃあ逆にこっちが死にかけるのは?」が浮かんできて
[雑談]しろい:今日の部は脳みそホカホカになりました
[雑談]今日日:これしかないと思いました
[雑談]DT:マジでいい催しだよね~これ
[雑談]今日日:理不尽クソつよ女も好きだろうし、そういう女がぼろ雑巾になってるのも好きだろうと思って……
[雑談]そごう:クールでした 今日日さん
[雑談]DT:みんなこの時間に本気を詰めてるから 密度が高い
[雑談]馴染:尺をたっぷり取れないことを差し引いても、前後編での変化を出すうまみはあったわけだからなあ
[雑談]DT:いや……
[雑談]今日日:あと関係性の転換点としてちょうど良くて……
[雑談]いちま:あたしもあの造形のキャラ卓とかで出してもただ煽るだけになって物語にならないからやりません
[雑談]DT:しろいさんがタイピング早すぎるのかも
[雑談]しろい:wwwww
[雑談]しろい:はやくてよかった~!
[雑談]今日日:真面目にあると思う
[雑談]すきゃっと:というわけでこれにて全員のロールが終了……
[雑談]すきゃっと:して……おりません!
[雑談]そごう:オワッタ……
[雑談]今日日:えっ
[雑談]しろい:何!?!?!?!
[雑談]DT:なんだって
[雑談]そごう:何ィ!
[雑談]いちま:ほおん
GM:---

刺客:ゲスト

[雑談]今日日:シークレット枠でも居るって言うのか
[雑談]いちま:新しい挑戦者が?
[雑談]DT:マジ~?
[雑談]しろい:な……何!?!?!
[雑談]今日日:一番驚いてる
[雑談]馴染:何だア~?
GM:ありがとうございました。それではゲスト出演 最後の暗殺者
[雑談]いちま:確かにさっきからいぬがうろうろしていると思ったが…
GM:ヤヒロギンジさんお願いします。
[雑談]今日日:うわっ!!
[雑談]馴染:私は純然たる見学者です
[雑談]DT:wwwww
[雑談]いちま:違うのかよ!
[雑談]しろい:うっ…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
[雑談]馴染:アッ
[雑談]そごう:!????
ヤヒロ:はーい!


刺客:ヤヒロギンジ

アルバ・グレタ・サギリ・ジアフォーネ PL:ヤヒロギンジ

民元(たみもと)ナコ PL:しろい


[雑談]そごう:爆笑している
[雑談]DT:あの……
[雑談]しろい:き……きいてないよ!!!!!!!!!!
[雑談]馴染:殺人事件 確定
[雑談]今日日:マジの暗殺者の人来てる
[雑談]しろい:ねえ!!!!!!!!!!!!!
[雑談]DT:あたしたちをフリに使うのやめてもらっていいですか?
[雑談]今日日:声上げて笑ってる
[雑談]しろい:本当に死ぬやつはさあ…………!!!!反則じゃん!!
ヤヒロ
【刺客紹介】
▼ヒロイン:アルバ・グレタ・サギリ・ジアフォーネ
暗褐色の肌に艶のある黒髪、長身とノンフレームの眼鏡が怜悧な印象を与える物静かな女性。
世界中から超能力者の少女が集う学園都市「ノヴァリス」の卒業生で、現在はアメリカの大学に通っている。
あなたとはノヴァリス在学中に交際を開始し、卒業後はボストン市内のアパートで同棲している。

▼あなた:民元ナコ
ノヴァリスの卒業生でアルバの恋人。
高圧的で他者を見下すような棘のある言動を取るが、素直になるのが苦手なだけで根は優しい。

▼シチュエーション
ノヴァリスを卒業してから初めての夏休み。
近頃学業やバイトに忙殺されてまとまった時間の取れなかった君たちは、フロリダにある某巨大テーマパークで思う存分羽根を伸ばすのだった。

[雑談]いちま:てか……普通に玄関から来なさいよ!
[雑談]しろい:おい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[雑談]今日日:しかもマジで殺しのやつじゃん
[雑談]馴染:wwww
[雑談]今日日:既存キャラはレギュ違反じゃないんですか!?
[雑談]しろい:ちょっとまって…………
[雑談]しろい:ちょっとまって…………
[雑談]ヤヒロ:レギュレーション違反なので裏口から来ました
[雑談]しろい:トイレいってくるから2分まって…………
[雑談]馴染:骨も残んない
[雑談]そごう:この野郎
[雑談]DT:え~!既存キャラでやるやつやられちゃった
[雑談]いちま:ナイフが刺さるか心配な我々がもだもだしてるのを高見の見物してたってのかよ~~
[雑談]DT:すきゃっと先輩の時にやろうと思ってたのに
[雑談]すきゃっと:全部持っていくのやめろ!って感じだけど
[雑談]すきゃっと:まあ……これやりたいって言われたら……
[雑談]今日日:裏口から来てもそれは違反に違反を重ねてるのよ
[雑談]そごう:しろいさんを殺す催しですからね
[雑談]DT:いや……でも……
[雑談]今日日:まあ 一番殺せるもんな
[雑談]馴染:誕生日祝いだからね 目的がね
[雑談]いちま:ずるいぞ 絶対刺さる武器を持ち込むのは
[雑談]DT:これをやる場合……
[雑談]いちま:はい……
[雑談]DT:45分に収められないと思う
GM:しろいさんから確認したいことなどございますか?
[雑談]今日日:確かに
[雑談]いちま:確かに……というか
[雑談]いちま:今からやって大丈夫なの?
[雑談]すきゃっと:わかんない
[雑談]すきゃっと:これ45分でやるんですか?
[雑談]今日日:私明日出社なので1時過ぎたら寝ないとなんだよな
[雑談]すきゃっと:まあおまけだし 好きにやってください
[雑談]ヤヒロ:俺は最初から負けでいい ただしろいさんを殺しにきただけだ
[雑談]DT:www
[雑談]すきゃっと:誕生祝いということで しろいさんお誕生日おめでとうございます
[雑談]今日日:45分さえなくなったらマジでただの殺戮ショーだよ
[雑談]馴染:侠気だぜ
[雑談]そごう:お誕生日おめでとうございます 殺戮おめでとう!
[雑談]いちま:こわい
[雑談]今日日:殺すことが主目的の人過ぎる
[雑談]ヤヒロ:お誕生日おめでとうございます
[雑談]DT:おめでと~
[雑談]今日日:お誕生日おめでとうございます!
[雑談]馴染:寝て起きて何時までやってたかで賭けますか
[雑談]いちま:おめでとうございます
[雑談]しろい:もどったんですけど、ちょっとチャパレばぐってるので
[雑談]馴染:お誕生日おめでとうございま~す
[雑談]しろい:出入りします
[雑談]DT:たしかにあたしたち……しろいさんが死ぬさまを見に来たはずだったもんね
[雑談]DT:見れてお得~
[雑談]今日日:ヤヒロさんがこの姿勢な時点で1時は過ぎそう
[雑談]いちま:うーん 2時半に100(ダービー真)
[雑談]今日日:ポップコーン食べながら観戦するか
[雑談]しろい:ひぐ……入りなおしました
しろい:大丈夫なんですけどちょっとチャパレの準備するから待ってください………………
[雑談]DT:続き別口でやらせて下さいに100
[雑談]しろい:本当に震えてるし動揺してトイレのやり方わからなくなっちゃった
[雑談]いちま:思い出して
[雑談]馴染:ヤバ
[雑談]DT:でも普通に……卒業後海外いるやつめちゃいいですね
しろい:大丈夫です…………!お待たせしました…………
GM:ではシーンを始めていきましょう!
GM:---


[雑談]しろい:普通にさすがに十字冠ついてる立ち絵しかないの許してください
[雑談]すきゃっと:まあじゃあ……力尽きるまで戦ってください
[雑談]しろい:はい…………
[雑談]すきゃっと:皆さんは順次解散で大丈夫です お疲れさまでした~
[雑談]しろい:ありがとうございました………………
ヤヒロ:アメリカ合衆国、フロリダ州オーランド。
[雑談]いちま:ふふ お疲れ様~
[雑談]馴染:おつかれさまでした~
[雑談]DT:ワイプみたいなオチなんだコレ
[雑談]DT:いやでも……これ……本当に思ってるのが
[雑談]DT:褐色で攻める手段選ばなくてよかったな……
[雑談]すきゃっと:そうですね
ヤヒロ:豊かな大自然が広がるこの地域は、大小さまざまなテーマパークが点在する一大観光地でもある。
[雑談]すきゃっと:ちょっと考えましたけどね 褐色
[雑談]DT:選択肢にはあり 黒髪ロングストレートやるよりリスクが高すぎてやめたけど
[雑談]そごう:そういえば褐色いなかったなあ
[雑談]いちま:そうですね 褐色はなんか
ヤヒロ:大学の夏休みを利用してこの地を訪れた君たちは、大河を下る遊覧船の上で風に吹かれていた。
[雑談]いちま:連鎖的にこっちが出したヒロイン以外からダメージ受ける可能性があるかなってなって…
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「暑くはありませんか?ナコさん」
[雑談]今日日:面影が濃すぎる感じありますよね
[雑談]そごう:数学キャラにして褐色にする案はあったんですが
[雑談]馴染:俺が殺したことにならないなんだ
[雑談]すきゃっと:本当に出てくるの面白
[雑談]しろい:うう~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[雑談]そごう:数学のことがわからないのでやめました
アルバ・G・S・ジアフォーネ:君に日傘を差し出しながら話しかける。
[雑談]今日日:早速呻いてる
[雑談]すきゃっと:何だったんだよこの回は
[雑談]そごう:インド→数学の国辱連想ゲーム
[雑談]今日日:思ったんですけど
民元ナコ:「あっついわよ!なんでこんな暑いワケ?」
[雑談]今日日:すきゃっとさん、この場のほぼ全員と関係あるキャラ持ってるから
[雑談]DT:デザイン全然変わってる
[雑談]今日日:ボスラッシュにしません?
[雑談]そごう:いまナコちゃんこういう感じなんだ
民元ナコ:理不尽にキレながらも、寄り添うように日傘に入る。
[雑談]DT:www
[雑談]そごう:www
民元ナコ:「でもまあ……あなたのおかげで多少はマシね」
[雑談]すきゃっと:死ぬって
[雑談]今日日:これがありならありじゃんって思ってぇ……
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「?……ああ、なるほど」
[雑談]すきゃっと:いやまあ 何だろうな…… 嬉しくないといえばうそになるけど
[雑談]しろい:こんなこともあろうかと昔作っていた立ち絵があってよかった
[雑談]すきゃっと:それでせっかく皆さんに新規キャラ出してきてもらえる機会がなくなるのは
[雑談]すきゃっと:ちょっとトレードとして難しいですね
[雑談]今日日:なるほど それは確かに
[雑談]DT:そこで損が出る判定になっちゃうか
[雑談]しろい:私もヤヒロさんが新規で私殺しに来たらどんな感じなんだろうな~っていうのはちょっと気になるかも
[雑談]そごう:壬生さんが拗ねてますよ!
[雑談]しろい:でも……………………アルバさんにお会いできて本当に嬉しいです……………………
アルバ・G・S・ジアフォーネ:ナコと日差しの間に長身を割り込ませて、ナコが影の中に入るようにする。
民元ナコ:「えっ、はっ!?違っ、そうじゃなくて!」
[雑談]いちま:何がでてくるかわからないから暗殺なわけですしね
民元ナコ:「あなたを日よけにしたいとかじゃなくて……!」
民元ナコ:「傘!!さしてくれてありがとうって言いたいの!!」
[雑談]すきゃっと:だってそれやったら壬生さんと皆方さんと深風くんと小豆橋カノコが来るんでしょ
[雑談]すきゃっと:頭おかしくなるって
[雑談]しろい:え~!?アルバ・グレタ・サギリ・ジアフォーネさんがいるんだけど…………
[雑談]DT:頭をおかしくする催しなのかと……
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「あっ、そうでしたか。……すみません、早とちりしてしまいました」
[雑談]そごう:スパダリだ……
[雑談]すきゃっと:それ四連喰らってエヘエヘしてるの自分でバグって自分の多重交際判定に触れて許せなくなりそう
[雑談]DT:www
[雑談]馴染:www
[雑談]そごう:www
[雑談]DT:普段やること無いもんね……w
[雑談]馴染:難儀だけど分かる気もする
[雑談]しろい:はあ~~~可愛い…………助けて…………
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ナコさんなりのアメリカンジョークかと」
民元ナコ:「違うわよ!いきなりそんなに染まらないわよ!」
民元ナコ:「……まあ、その……なんていうか」
民元ナコ:「言葉が足りないのは……私の悪い所だと思う」ぼそぼそ呟く。
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「いえ、ナコさんの仰りたいことを汲み取れなかった私の落ち度です」
民元ナコ:「いいの!」
民元ナコ:「全部見透かされたら……それはそれでなんかムカつくから!」
[雑談]しろい:でもヤヒロさん最近卓やってないと思うからロールする機会があって嬉しいな
[雑談]今日日:確かに ずっと忙しそうですもんね
[雑談]今日日:中国に居たりしたし
[雑談]すきゃっと:そうですね
[雑談]DT:🦀
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「なるほど、そういうものなのですか……」
[雑談]今日日:だから私、その忙しさを押してでも殺しの機会を逃さない姿勢凄いな……と思ってました
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「では、5回に1回くらいの確率で間違えるように頑張ります」
[雑談]今日日:ヤヒロさんも大概殺意の人なんだよな
[雑談]DT:大概っていうか……
民元ナコ:「もう……なによそれ」
[雑談]DT:この辺で一番殺意が高いのヤヒロさんだと思うよ
民元ナコ:くすくす噴き出す。
[雑談]そごう:ヤヒロギンジ…………
[雑談]今日日:そうかも……
[雑談]いちま:ここにいる人合計で5キルくらいされてそう
[雑談]すきゃっと:なんかここまでしてもらえるのしろいさん羨ましいですよね
[雑談]そごう:勝ちたい ヤヒロさんに
民元ナコ:「頑張る所じゃないでしょ……ふふ」
[雑談]DT:シチュエーションを用意してもらえてるってことだもんね
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「そうかもしれませんね」つられてわずかに口元を緩める。
[雑談]しろい:うれしい~~~~~~~
[雑談]今日日:確かに羨ましいな~
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「それにしても、今日は晴れてよかったです」船の進む先を見る。
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「今日しかチケットが取れませんでしたから、天気が崩れてしまったら予定がまるっきり狂ってしまうところでした」
民元ナコ:「本当にね……なんていうか、その」
民元ナコ:「今日……結構楽しみにしてたから……」
民元ナコ:「……一緒に来られて嬉しいわ」穏やかに微笑む。
[雑談]しろい:え!?アルバさんと付き合ってる!?!?!?!
[雑談]今日日:大分前からそうでしょ
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「はい。私もずっと楽しみにしていました」
[雑談]しろい:そうなんだけど……!でも両思いになったのは最近で……
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「何と言っても、これから行くのは言わずと知れた一大テーマパーク」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ゲーターランドですから」
[雑談]そごう:ゲーターランド……かの有名な……
民元ナコ:「ふーん……なんか、ずっとノヴァリスあっちにいたからあんまり分かんないんだけど」
民元ナコ:「そんなにすごいの?ゲーターランドって」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:コクリと頷いて
[雑談]そごう:LoLをやりながらながめます 4Kモニタの力
[雑談]しろい:人を殺しながら人が死ぬ所を見てくださってありがとうございます
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ゲーターランドとは、2024年に開園75周年を迎えたワニ専門のテーマパーク。園内には世界でも希少な白変種のワニも生息し、目が合うと幸運をもたらすともいわれています。約45haもの敷地はテーマパークと野生生物保護区になっており、フロリダ州を代表するアリゲーターのみならず、野生の鳥や爬虫類について学びながら観賞できます。また、130匹の巨大なワニが潜む湿地帯の上空を滑走するスリル満点のジップラインや、子供から大人まで楽しめるショーも充実。ワニ達の昼間とは違う表情を楽しめるナイトツアー、柵を越えてのワイルドな餌付け体験などは事前予約が必要です。ギフトショップでは、ここでしか手に入らないユニークなワニグッズに出合えます」
[雑談]しろい:おい!!!!!!!
民元ナコ:「まっ、待って待って」
民元ナコ:「……そんなにワニ好きだったの?」
[雑談]しろい:は~~~~~~~~????可愛すぎ
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「さらに……あ、はい」
[雑談]しろい:ていうかなんでこんなにゲーターランドのディテール詰めてるの!?
[雑談]すきゃっと:あ~爬虫類好き属性
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ワニというか、爬虫類全般が好きなのですが」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ノヴァリスでもこちらでもワニは中々飼育許可が降りないので……」
[雑談]しろい:は~~~~~~~~~?可愛すぎる
[雑談]そごう:めちゃいいな
[雑談]DT:かわいいね
[雑談]ヤヒロ:ゲーターランドは実在します
[雑談]そごう:そうなんだ……!
民元ナコ:「そっか……本当はワニも飼いたかったのね」
[雑談]DT:そうなのお?
民元ナコ:「ふふ、あはは」
[雑談]DT:絶対適当言ってると思ってた
民元ナコ:「嬉しそうなアルバを見てると……嬉しいわ」
民元ナコ:「じゃ、たくさん見られるといいわね。ワニ」楽しそうにくすくす笑う。
[雑談]しろい:そうなの!?
[雑談]今日日:マジであるんだ
[雑談]しろい:ヤバい!ビックリしてデレがめちゃくちゃ出ている もっと鋭い刃にならないと
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「はい。楽しみましょう」若干照れくさそうにしながら笑みを返す。
[雑談]DT:誰に対するならないとなんだよ
民元ナコ:「…………」その顔を、可愛いな……と思ってしばし見惚れる。
民元ナコ:「い、一番好きな爬虫類はなんなの。やっぱりワニ?」
民元ナコ:照れ隠しのように視線をそらせて話題をそらす。
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「改めて一番、と言われると迷ってしまいますが……そうですね」
[雑談]しろい:キャラの一貫性に対して……
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「やはり思い入れがあるのはヘビでしょうか」
民元ナコ:「いっぱい飼ってるものね」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ノヴァリスを出て、あの子たちを置いておけるアパートを探すのは苦労しましたね」
[雑談]馴染:フロリダってマジで多いんだな、テーマパーク……(調べた)
民元ナコ:「レッサーパンダもいるものね……」
[雑談]しろい:レッサーパンダ連れて来たのか……?
[雑談]今日日:ワシントン条約とか大丈夫かな
[雑談]今日日:むしろそのためにアメリカ住まいなのかな
[雑談]DT:レッサーパンダあたしが出したのに~~~
[雑談]DT:NTRれました
[雑談]しろい:純愛からの不意打ちNTRじゃん
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「1軒目の大家さんの事務所にナコさんが爆弾を仕掛けた時はどうなることかと思いました」
[雑談]しろい:wwwww
[雑談]今日日:ナコちゃんがテロリストになりかけてる
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「まあ、あれは不当な契約を持ちかけてきたあちらにも否はありましたが……」
民元ナコ:「そ、そうよ!ノヴァリスじゃ普通だったし……!」
民元ナコ:「小娘だからってナメた真似してきたんだから当然でしょ」
民元ナコ:ふん、と腕を組む。
民元ナコ:「……まあ、でもその……」
民元ナコ:「アルバがどうにかしてくれたから……助かったわ」
民元ナコ:「こっちじゃ武器とか危険物とか気軽に使っちゃいけないって、本当だったのね」
[雑談]しろい:受け力すごいって褒めてもらったけど、突然テロリストにされかけたりする為鍛えられたのではないでしょうか
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「場所によりますが、少なくともこの国で普通に生活するためには自重も必要です」
[雑談]今日日:www
[雑談]今日日:無茶ぶりの結果だったんだ
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「今まではなんとかやってこれましたが、私だってノヴァリスを離れればただの学生に過ぎません」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「なんでもかんでもかつてのように隠蔽できるわけではありませんし、UGNも……」
[雑談]しろい:なんでもかんでも隠蔽できなくなってるのLOVEだな……
[雑談]しろい:あんなに情報操作能力あったのに……
アルバ・G・S・ジアフォーネ:言葉を切って「……まあ、それは今話すことでもありませんね」
民元ナコ:「うぅ……」
民元ナコ:「……わ、わかってるわよ。ていうかノヴァリスに居る時からあなたに迷惑かけたくないと思ってたし!」
民元ナコ:「いえ、その……大分助けてもらってたけど…………」
民元ナコ:「……と、とにかく!ちゃんと……大人しくするようにするわ……」
民元ナコ:「……あなたとの生活、壊されたくないもの」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ありがとうございます。ただ、ナコさんが大人しすぎると、それはそれで不安ですね……」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「猫やハムスターも適度に運動させないと弱ってしまうと言いますし」
民元ナコ:「ちょっと!私の事猫やハムスターだと思ってるの!?」
[雑談]今日日:箱庭の中だから通じる力でもあったんだろうなぁ
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「あ、いえ、そういうわけでは」申し訳無さそうに高い頭を縮めて
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ただ、理不尽に対して素直に怒りを表現できるのはナコさんの良いところだと思いますから」
[雑談]しろい:アルバさん…………
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「それを押さえつけてしまうのは忍びない気がしたのです」
民元ナコ:「……ふん。そう……」不機嫌そうに装っているが、明らかに機嫌が良さそうにしている。
民元ナコ:「別に……ノヴァリスにいるときから、そうだったけど」
民元ナコ:「他の子たちみたいに……自分を曲げたりするのが出来ないだけよ」
民元ナコ:「みんな、妙に大人ぶってるんだから……」
民元ナコ:「…………まあ、今はこっちで大人に混じって生活してるわけだし。そんなことも言ってられないんでしょうけど」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「この国では18歳以上は成人として扱われますから、私達ももう十分大人ですよ」
[雑談]今日日:ノヴァリス卒業後の会話で「今後は大人に混ざっていくんだな~」になってるのめちゃ良いな
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ですが私は……」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ナコさんのような、大人ぶらない大人がいてもいいと思います」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「それで何か不利益を被ってしまう時は、私が助けますよ。例えあの頃のような力はなくても」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「それが、私のしたいことですから」
民元ナコ:「…………」
民元ナコ:当然でしょ、と言おうとして、言葉をひっこめて。
民元ナコ:「…………ありがと」素直に柔らかく微笑む。
民元ナコ:「私がピンチの時は……あなたが助けてくれるものね」
民元ナコ:「力があるとかじゃなくて……」
民元ナコ:「……アルバだから、助けてくれるんだって。ずっと思ってる」
[雑談]今日日:入りの時点でそうなるだろうと思ってたしエキシビションだから守る理由ないけど
[雑談]今日日:もう45分すぎててちょっとウケました
[雑談]しろい:wwwww
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「もちろんです」薄い笑みを返して、ナコの手を取る。
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ナコさんだから、助けます」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:軽く手の甲に口付けて、そのまま手を引いていく。
[雑談]しろい:ミィ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[雑談]DT:もう経ってたんだ
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「さあ、着きましたよ。まずは入口でエサを買いましょうか」
[雑談]そごう:ひと試合終えてきました
民元ナコ:「……っ!もう……っ!」
[雑談]そごう:入場までこぎつけてる
民元ナコ:手の甲に口づけされて、頬を赤く染める。
民元ナコ:「ほんっと…………」
[雑談]ヤヒロ:この辺で入場しながらフェードアウトかなってカンジです
民元ナコ:いつまで経っても、この人を好きな気持ちは慣れないんだな、という想いと。
民元ナコ:彼女も私を好きでいてくれるんだな、という喜びが湧きあがる。
[雑談]DT:まさか……終了する意識があるのか!?
民元ナコ:「……ねえ、ワニって安全?人間のことエサだと思わない?」
民元ナコ:ちょっと怯えながら、後をついていく。
[雑談]しろい:はあはあ……はい…………
[雑談]しろい:うううう~~~~~!!!!!!!
[雑談]しろい:うううう~~~~~!!!!!!!
[雑談]しろい:アルバ・グレタ・サギリ・ジアフォーネさん……………………………………………………………………………………
[雑談]しろい:頭おかしくなる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[雑談]そごう:かわいい
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「安全なワニはワニではありません。ですがきっと大丈夫です」
[雑談]いちま:ちゃんと45分くらいでおわらせてる
[雑談]今日日:えらい
[雑談]しろい:ええ~~~危険な所が好きなんだ 可愛いな…………
アルバ・G・S・ジアフォーネ:答えになってない答えを返しながら、少しいつもより軽い足取りでゲートをくぐった。
[雑談]しろい:うぅ~~~~~~~~~~~~~~可愛すぎる……………………………………………………………………………………
[雑談]しろい:ワニウキウキのアルバさん可愛すぎ…………
[雑談]ヤヒロ:ありがとうございました~
[雑談]しろい:ありがとう…………ございました…………
[雑談]DT:おつかれさま~
[雑談]すきゃっと:よかったね しろいさん……
[雑談]しろい:ううううううううううううう
[雑談]すきゃっと:お疲れさまでした
[雑談]そごう:お疲れさまでした~
[雑談]しろい:本当にありがとうございました…………………………
[雑談]しろい:アルバさんに会えると思ってなくて……マジで泣きそう
[雑談]DT:おめでと~
[雑談]ヤヒロ:昨日思いついて急遽割り込ませてもらったんですが、やれてよかったです
[雑談]今日日:しっかりお祝いでしたね
[雑談]しろい:そんな急遽だったの!?
[雑談]今日日:昨日だったんだ
[雑談]ヤヒロ:しろいさんにはちゃんとお祝いしなきゃと思って…
[雑談]しろい:嬉しすぎる………………本当にありがとうございます…………
[雑談]しろい:アルバさんがナコのこと好きなんだな……と思えて本当に嬉しいです…………
[雑談]ヤヒロ:なんやかんやちゃんと同棲カップル感出てましたね
[雑談]しろい:アルバさんと同棲している!?!?!?
[雑談]今日日:そうですよ
[雑談]しろい:途中(え!?アルバさんとセックスしてるんだ……)と思って頭おかしくなりそうだった
[雑談]ヤヒロ:今回はエキシビションなのでセックスはしませんでした
[雑談]しろい:え!?エキシビションじゃなかったら……………………………………………………………………………………
[雑談]今日日:今後のお楽しみってことですね
[雑談]いちま:なるほどなあ
GM:---
[雑談]ヤヒロ:たぶんあと2、3回くらいやるはずだし、追々ね
[雑談]しろい:追々……………………………………………………………………………………!?!?!?!?!?!?!
[雑談]今日日:シナリオ頑張ります
[雑談]しろい:よろしく……………………………………………………………………………………お願いします……………………………………………………………………………………
[雑談]今日日:三点リーダの数すご
[雑談]しろい:頭おかしくなる~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!
[雑談]ヤヒロ:最近全然卓やる時間なかったんですかど、久しぶりに血を吸えて楽しかったです。ありがとうございました~!
[雑談]しろい:血を吸っていただいてありがとうございました……………………………………
[雑談]しろい:アルバさんに会えて本当に嬉しかったです……本当にありがとうございました…………
[雑談]いちま:我々から吸った生気が最終的にそっちに流れたんだ
[雑談]しろい:そういうシステムだったんだ
[雑談]今日日:ロンダリング?
[雑談]今日日:ともあれ、時間が1時過ぎてるので私はコレで失礼します しろいさん誕生日おめでとうございました!
[雑談]しろい:ありがとうございました…………!!!みんなにお祝いしてもらえるの純粋にめっちゃ嬉しかったです えへへへへ
[雑談]いちま:おめでとうございました~
[雑談]しろい:わたくしもそろそろ失礼します!みなさま本当にありがとうございました~~~!!!!めっちゃ楽しかったです!
[雑談]そごう:おやすみなさい~
[雑談]DT:おつかれさまでした~!


誕生日デスバトル しろい編 GM:すきゃっと



目次(敬称略)


順番決め&ルール説明

:choice[今日日,そごう,いちま,すきゃっと,無子]
DiceBot : (choice[今日日,そごう,いちま,すきゃっと,無子]) → そごう
:choice[今日日,いちま,すきゃっと,無子]
DiceBot : (choice[今日日,いちま,すきゃっと,無子]) → 無子
:choice[今日日,いちま,すきゃっと,無子]
DiceBot : (choice[今日日,いちま,すきゃっと,無子]) → すきゃっと
:choice[今日日,いちま]
DiceBot : (choice[今日日,いちま]) → いちま
:choice[今日日,そごう]
DiceBot : (choice[今日日,そごう]) → そごう
GM:ではしろい刺殺杯はじめていきましょう~
いちま:ワオワオワオ
DT:シャア~ッ
しろい:よろしくお願いします!!!!!!!生きます
GM:この催しは皆さんにしろいさんを攻撃するためのキャラクター・ロールを持ち寄っていただき、しろいさんの誕生日を祝って殺害してあげるのが目的です。
今日日:やるぜやるぜ
そごう:うおーうおー
GM:暗殺者側はしろいさんを殺すためキャラと設定を用意していますので、しろいさんはそれに対応するロールをお願いします。
しろい:がんばります 生きます


刺客:DT

"ラヴリーグレープ"志賀 梨衣子(しが りいこ) PL:DT

"フラップトルネード"法雲(ほううん)はばね PL:しろい

GM:それではダイスで選ばれた一番目 DTさんのキャラクター紹介からお願いします。
DT:は~い
DT設定 まとめてきました
しろい:なにっ
すきゃっと:なんだと!?
いちま:ホォン
今日日:めちゃくちゃしっかりまとまってる!!
そごう:すげえ
しろい:ふぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん……………………………………………………………………………………
DT:なんの衒いもありません 黒髪ロングストレートで……正面から行かせていただきます
GM:URLのほうにしっかりまとめてありますが、一応改めてキャラとシーンの説明のほう軽くお願いしましょうか
志賀梨衣子:はあ~い
志賀梨衣子:しが・りいこ。UGNエージェントです。24歳。
志賀梨衣子:身長は女性としては高めな部類。エージェントとして最も多い活動は訓練教官です。
志賀梨衣子:ある女の子の教官をしながら、任務時はバディを組んで活動。
志賀梨衣子:同じミストルティンシンドロームなので親和性があるとかないとか。
志賀梨衣子:硬い雰囲気ですが気心が知れた相手には柔らかい部分を見せるようです。
しろい:私の好きそうな設定が代…………
志賀梨衣子:欠点は家事全般があまり得意ではないこと。それを補ってくれる人がいるといいのだけど……
志賀梨衣子:キャラクター説明はそんなところ!
志賀梨衣子:シーンとしては……”あなた”……彼女の教え子である法雲はばねさんは
志賀梨衣子:日頃のお礼をしたいなと思っていたところ、”わたし”が家事が苦手だという話を耳にしました。
志賀梨衣子:ちょうどいい機会ですし、得意の家事をするためにお部屋に初めて訪問する……
志賀梨衣子:そんなシチュエーションでやっていこうと思います。
しろい:了解です…………対戦よろしくお願いします
GM:ありがとうございます。それではシーンを開始していきましょう!
GM:その前に しろいさんから確認したいことなど大丈夫ですか?
しろい:今立ち絵設定方法を聞いています
法雲はばね:立ち絵が出るかのテストです
法雲はばね:出てる!だいじょうぶそう!
志賀梨衣子:イエイイエイ
GM:ではシーンを開始していきましょう!
GM:---


志賀梨衣子:高そうでもなくボロそうでもない、なんということもない軒構えの、UGN保有のアパートのある号室。
志賀梨衣子:それが志賀梨衣子の住まいであるという。
志賀梨衣子:あなたは今、その玄関の前にある。
法雲はばね:「すーっ……はーっ……」
法雲はばね:初めて入る教官の部屋。緊張しながら……
法雲はばね:ぴんぽーん!おもいっきりインターホンを押す!
法雲はばね:「師匠~!来たッス!はばねっす~~!」
志賀梨衣子:しばらくして。カチャリと鍵が開く音。チェーンの外れる音。
志賀梨衣子:ドアが開いて、黒髪を靡かせた女性が顔を出す。
法雲はばね:(やっぱり防犯ちゃんとしてるんだ……!)
法雲はばね:チェーンがかかっていたことに感動している。
志賀梨衣子:「いらっしゃい、法雲さん」
法雲はばね:「えへへ……、お邪魔しまーす!」
法雲はばね:「あっ、これお土産ッス!」
法雲はばね:ケーキの箱を差し出す。
志賀梨衣子:部屋着ではない。いつものように折り目正しいスーツ。
志賀梨衣子:「えっ」
志賀梨衣子:「あ……ありがとう……!」一瞬の逡巡のあと、にこりと受け取る。
法雲はばね:(えっ、可愛い……)
法雲はばね:喜んでくれた姿に喜んでいる。
法雲はばね:「へへー、おうちにお邪魔するっすからね!」
志賀梨衣子:「気を使わなくていいのに……さ、入って入って」
志賀梨衣子:部屋の方に導く。それは事前に言っていた通り、物が散らかって汚い部屋……
志賀梨衣子:ではまったくない。
志賀梨衣子:ものが全く整理され、きちんとしている。ホコリ一つ無い。
志賀梨衣子:明らかに直前にガッツリ掃除したという趣き。
法雲はばね:「えっ、あれっ」
法雲はばね:部屋をみてキョロキョロしている。
法雲はばね:「めっ…………」
法雲はばね:「…………ちゃくちゃ綺麗じゃないッスか!」
法雲はばね:「え~!?掃除苦手って言ってなかったッスか!?」
志賀梨衣子:「……その、そのね……」
志賀梨衣子:「ごめんなさい!」頭を下げる。
法雲はばね:「えっ!?」
法雲はばね:謝られて驚いている。
志賀梨衣子:「法雲さんが家事とか好きって言うから……お掃除の話とか一緒にできるように」
志賀梨衣子:「お掃除の動画とか色々見て勉強して……そしたらやってみたくなっちゃって」
志賀梨衣子:「やっちゃって……」
志賀梨衣子:「せっかく法雲さんがやってくれるって言ってくれたのにね」
法雲はばね:「え~~~っ!?」
法雲はばね:「し、師匠……!」
法雲はばね:「あたしと話したくて……苦手な掃除の勉強して」
法雲はばね:「やってくれたんスか……!?」
法雲はばね:「す、すごすぎッス!!」
法雲はばね:「うう……ありがとうございます!!」
法雲はばね:感動して涙ぐんでいる。
志賀梨衣子:「え、法雲さんの仕事を取ってしまったのに……」
志賀梨衣子:「感謝されるようなことなのかしら……」
法雲はばね:「当たり前ッスよ!!」
法雲はばね:「だって……意地悪しようとかしたんじゃなくて」
法雲はばね:「あたしと仲良くなりたくて、やってくれたんでしょう?」
法雲はばね:「めっちゃ嬉しいに決まってるじゃないッスか!」
法雲はばね:手を取ってぶんぶん振る。
志賀梨衣子:「ええ……私の得意なポアンカレの制限三体問題の証明とかの話だと……」手をブンブン振られたまま。
志賀梨衣子:「法雲さんはあまり楽しくなさそうだから……」
法雲はばね:「ボンカレー?」
法雲はばね:「カレーは好きッスよ!」
志賀梨衣子:「ふふ。私も好きよ?」
法雲はばね:「!ホントっすか!」
法雲はばね:パーっと笑顔になる。
法雲はばね:「じゃあカレーをご馳走しちゃおっかな!と思って材料買って来たんス!」
法雲はばね:「へへ……カレー苦手っていわれたら肉じゃがに急遽路線変更するところでした!」
法雲はばね:スーパーの袋を見せる。
志賀梨衣子:「え、本当!」
志賀梨衣子:「嬉しい……あのね」
志賀梨衣子:「冷蔵庫の中も全部処分して……ピカピカにしたのよ?」
法雲はばね:「え、そうなんすか!?すごすぎじゃないッスか!」
法雲はばね:「あたしもう冷蔵庫パンパンで……掃除しろって言われたら泣いちゃうッスよ!」
志賀梨衣子:「そうなの?でもそれは法雲さんが……たくさんお料理してる証拠じゃない?」
志賀梨衣子:「私はそれは、えらいことだと思うな」
法雲はばね:「え?えへへ~~……そうっすか?」
法雲はばね:照れてにへら~っとしてもじもじしている。
法雲はばね:「あ!じゃあこれからは師匠もえらくなれるッスよ!」
法雲はばね:「あたし、お料理できるように教えますから!」
志賀梨衣子:「……」
志賀梨衣子:「私が、法雲さんに教えてもらう……?」
法雲はばね:「はい!あっ……い、いやでしたか?」
法雲はばね:「やっぱ生意気でしたかね……?」
志賀梨衣子:「ううん。そうじゃなくって……」
志賀梨衣子:「なんだか……嬉しいなって」
法雲はばね:「……!」
法雲はばね:「エヘヘへ……あたしも嬉しいッス!」
志賀梨衣子:「そっか、法雲さんが……ふふ」
法雲はばね:「普段と交代、ですね!」
志賀梨衣子:「どんな教え方してくれるのか、楽しみ」
法雲はばね:「え~!?普通ッスよ……多分……」
法雲はばね:「その……師匠が勉強したお掃除YouTuberの人とかの方が教え方上手だと思いますけど……」
法雲はばね:「でもあたしはマンツーマンなんで!動画にないあたたかみがありますから!」
志賀梨衣子:「ええ。私だって……教本のほうが教え方は上手いと思うけど」
志賀梨衣子:「法雲さんの方を向いた教え方をしてた自信はある」
法雲はばね:「へへへ……はいっ!」
法雲はばね:とびきり元気に頷く。
法雲はばね:「あたしのこと考えてくれて、わかりやすくって、すーっごく……」
法雲はばね:「一番の師匠なんだなって、絶対そう思います!」
志賀梨衣子:「ふふ。じゃあ……先生?」
志賀梨衣子:「私は何から始めればいいですか?」
法雲はばね:「はいっ!志賀クン……では……まずお野菜を洗いましょうか!」
法雲はばね:にひひ、と悪戯っぽく笑って、台所へ行って材料を取り出す。
志賀梨衣子:「ふふ」
志賀梨衣子:「志賀くん……なんだかくすぐったいな」
法雲はばね:「むむ……」
法雲はばね:「……梨衣子クンのほうがいいですか?」
志賀梨衣子:「ええ~?そっちのほうがむず痒いよ~?」
志賀梨衣子:「うーん……でも」
志賀梨衣子:「今日だけトクベツ。許可します」
法雲はばね:「えへ、へへへ……!」笑みが深くなる。
法雲はばね:「ありがとうございます、師匠!」
志賀梨衣子:「師匠~?」
法雲はばね:「じゃなかった……梨衣子クン!」
法雲はばね:「……へへ、たしかに……むず痒いッスね……」
法雲はばね:はにかんだ笑顔を向ける。
志賀梨衣子:「ふふ」口角を少し上げて、笑い返した。
法雲はばね:「へへ……」
法雲はばね:その笑顔に、妙に嬉しくなってしまう。
法雲はばね:「……あっ、ピーラーあるッスか?ないかなって思って買って来たんですけど……!」
法雲はばね:誤魔化すように慌てて尋ねる。
志賀梨衣子:「大丈夫。ちゃんと一式揃えたもの」誇らしげ。
志賀梨衣子:「まだ使ったことはないけど……」
法雲はばね:「おお……!すごい!一式……!?」
法雲はばね:「師匠……じゃなかった、梨衣子クン!めっちゃ気合入ってるじゃないッスか!」
法雲はばね:「えっへへー……じゃあ、洗ったらにんじんをピーラーでむいてくださいッス!」
志賀梨衣子:「ええ、ピーラーはT字型・Y字型/I字型/U字型の三種に分かれているそうだから……」
法雲はばね:「そ……そうなんスか!?」
志賀梨衣子:「どれも準備済み。にんじんはどれでやるのがいいのかしら」
法雲はばね:「ぜ……全然知らなかったッス!そんなに種類あるの!?」
法雲はばね:「え、ええと……じゃあ……T……?」
志賀梨衣子:「分かりました、先生!」
法雲はばね:「なんだか……あたしのほうが教わってる気がするッス……」
法雲はばね:「あっ、包丁よりは安全だけど気を付けてくださいね!」
志賀梨衣子:「大丈夫、刃物の扱いには慣れてるもの」
法雲はばね:「あはは、たしかに!釈迦に説法でした!」
志賀梨衣子:「法雲さん……難しい言葉を知っているのね」
志賀梨衣子:「それも知っているだけでなく、こういった場で自然と出てくるくらいには精通している……」
志賀梨衣子:「やっぱり、あなた勉強家だと思う」
法雲はばね:「え!?マジっすか!?あたし……頭良いッスか!?」
法雲はばね:「へへへ~それほどでも……にひひ……」
法雲はばね:「師匠が色々教えてくれるおかげッスよ~……!」
法雲はばね:めちゃくちゃ照れている。
法雲はばね:「でも、たしかに……」
法雲はばね:「いっぱい勉強して、師匠と色んなお話したいッス!」
法雲はばね:「ボンカレーのはなしとか!」
志賀梨衣子:「ふふ。そうね。ボンカレーの話もいっぱいしましょう」
志賀梨衣子:そうして、和気藹々と料理を進めていって。
志賀梨衣子:出来上がったカレーを前に、向かい合って座る。
志賀梨衣子:「頂きます」
法雲はばね:「いっただっきまーす!」
法雲はばね:「へへ……師匠、やっぱ手際良いッスよね」
法雲はばね:「なんで苦手って言ってたのかわかんないくらい……あっ、うまっ!」
志賀梨衣子:「そうかな?そう見えたなら先生の教え方がよかったんだよ~?」
法雲はばね:スプーンでカレーをすくって口に入れ、目を輝かせている。
志賀梨衣子:こちらも一口。「本当、美味しい……」
法雲はばね:「いやいや、やっぱ師匠がすごいんだと思うッス……!」
志賀梨衣子:「……苦手って言ってたのはね」
法雲はばね:「ほんとなんでもできちゃうんだな~って……」
志賀梨衣子:「私……自分だけのためにやるのって、あんまり興味が湧かなくって」
志賀梨衣子:「今日みたいに……法雲さんと一緒にとか、法雲さんとお話できるようにって考えながらだと……」
志賀梨衣子:「なんだかやる気が湧いてきたのよ」
法雲はばね:「え!え~、へへへ……めっちゃ嬉しいッスそれ……」
法雲はばね:もじもじ照れてはにかみながらスプーンをくわえている。
法雲はばね:「……じゃあ、その……」
法雲はばね:「時々で良いんで……あたしにお料理作ってくれないッスか?」
法雲はばね:「あたしも師匠に作りますから!」
志賀梨衣子:「私が、法雲さんに?」
志賀梨衣子:「法雲さんが、私にも……」
志賀梨衣子:「うん、なんだかいいね、それ」
法雲はばね:「えへへ!でしょう!?」
法雲はばね:「へへ……普段のお礼に~って思ったのに、思ったよりあんまりお礼出来なかったかもって思ってたッスけど」
法雲はばね:「これから作り合うっていうのは……なんかすっごく良いッス!」
志賀梨衣子:カレーをもぐもぐと食べている。スプーンの進みは早い。
法雲はばね:「へへ……美味しいッスね、カレー」
法雲はばね:その様子を、気に入ってくれたんだな……と思って嬉しく眺めながら、自身のスプーンの進みも速くなる。
志賀梨衣子:「人に教えることができるって……一番覚わっているってことだものね」
志賀梨衣子:「自分のためだけじゃない。お互い、ずっと成長していける」
法雲はばね:「おお……」
法雲はばね:「……普段からそう思って教えてくれてるんスか?」
志賀梨衣子:「勿論。見てよ」身体を右に傾ける。
志賀梨衣子:元々彼女に隠れていた壁。グラフが張り出されている。
志賀梨衣子:それは直近の君の訓練スコアの推移だ。ゆるやかな右肩上がり。
法雲はばね:「おお」体を右に傾けて覗く。
法雲はばね:「おお~!?貼ってくれてるんスか!?」
法雲はばね:「これあたしの成績ですよね……!?」
志賀梨衣子:「うん。それから……」
志賀梨衣子:その上、ほぼ横ばいの直線がある。「私の成績も」
法雲はばね:「おお……!」
法雲はばね:「へへ……一緒に並べててもらって嬉しいッス」
法雲はばね:「やっぱり師匠はまだまだ遠いっすね……!」
志賀梨衣子:「ううん。どんどん迫られてる。これを見るとね……」
志賀梨衣子:「法雲さんが伸びてて嬉しいって思うし、でも一方で……」
志賀梨衣子:「このって思う」
法雲はばね:「このって!?」
志賀梨衣子:「うん。教官として絶対に負けたくない……」
法雲はばね:「えー、めっちゃ意外……」
法雲はばね:「師匠、ずっとずっと遠くて……全然届かない存在だと思ってたから」
法雲はばね:「でも……へへ」
法雲はばね:「…………意識してもらってるの、なんか……嬉しいッス」
志賀梨衣子:「意識してるよ?法雲さんのこと、いっつも」
法雲はばね:「ぇ、ぅ」
法雲はばね:「そ、そんな言い方されると……」
法雲はばね:「な、なんかドキドキしちゃうッスよ」
志賀梨衣子:「え、そうなんだ。なんかそれ……」
志賀梨衣子:「嬉しいな。怖いだけじゃないってことでしょ」
法雲はばね:「え!?」
法雲はばね:「師匠のこと怖いなんて思わないッスよ!?」
志賀梨衣子:「本当?よく見下されてるみたいとか言われちゃうのに」
法雲はばね:「うーん……確かに師匠は近寄りがたい雰囲気はあるッスけど……」
法雲はばね:「それ込みで、カッコいいっす!」
法雲はばね:「実際めっちゃ優しーし!」
志賀梨衣子:「ふふ。嬉しい」
志賀梨衣子:「嬉しいついでに……」
志賀梨衣子:席を立って、冷蔵庫へ。「プレゼント」
志賀梨衣子:ケーキの箱。君が渡したものではない。
志賀梨衣子:「法雲さん、誕生日でしょ?」
志賀梨衣子:「お祝いに用意してたんだけど……」
志賀梨衣子:「お土産と被っちゃった」恥ずかしげに笑う。
法雲はばね:「え……!?」
法雲はばね:「ぷっ、あはははは!」
志賀梨衣子:「ふふふっ……」
法雲はばね:「あたしたち、息合いすぎッスね!」
法雲はばね:「え~!?誕生日覚えててくれたんスか!?」
法雲はばね:「めっちゃ嬉しい~~!ありがとうございます!!」
志賀梨衣子:「勿論。それに……」ワインの瓶も取り出して。
志賀梨衣子:「ハタチの誕生日ってことも」
法雲はばね:「え……へへ、えへへへ!」
法雲はばね:「あの、実は……」
法雲はばね:「こっそりケーキ持って来て、誕生日祝いってことにしようとしてたんスけど……」
法雲はばね:「やっぱり師匠には敵わないや」
法雲はばね:「もう……本当に最高のハタチの誕生日にしてもらっちゃってます!」
志賀梨衣子:「ええ、法雲さん……改めて」
志賀梨衣子:「お誕生日、おめでとう」
法雲はばね:「へへ…………」
法雲はばね:「ありがとうございます!」
法雲はばね:「サイコーの、誕生日ッス!」
GM:---

刺客:すきゃっと

弓納持 涼花(ゆみなもち すずか) PL:すきゃっと

音無(おとなし)つるね PL:しろい


GM:ありがとうございました。それでは二人目の暗殺者 すきゃっとさんお願いします。
弓納持涼花:弓納持涼花(ゆみなもち・すずか)です。
弓納持涼花:18歳、身長169cm。ヨーヨー・マの再来と謳われるチェリスト。
弓納持涼花:国内外の賞をいくつも受賞しており、その技巧と美貌からメディアにも注目されているが、学内においてはこだわりが強く人を寄せ付けない態度から変人として知られている。
弓納持涼花:元々はオーケストラ部に所属していたが、今は新入生のあなたと共に、学内で毎日二人だけで学校に無許可で二重奏の練習をしている。
弓納持涼花:あなた
高校からオーケストラ部に入った新人ヴァイオリニスト。ヴァイオリンに触ったのも高校が初めての初心者だが、何故か演奏を聴いた弓納持に見込まれて振り回されている。
弓納持涼花:名前はこちらで用意してもしろいさんに用意していただいても構いませんが、どうしましょうか?
しろい:私が決める場合チャットGPTに決めてもらいます
しろい:ので用意があればそちらを使わせて頂きたいです!
弓納持涼花:こちらで用意したのもシンプルな仮名ですが…… では「音無つるね」でお願いします
しろい:はい!!
弓納持涼花:シーンは放課後、空き教室で二人で二重奏の練習をしているシチュエーションになります。
弓納持涼花:何か確認しておきたいことなどございますか?
しろい:あっ立ち絵とかはないですかね?
弓納持涼花:立ち絵はイメージ自由にしてほしいのでないです
しろい:はーい!了解です!
しろい:では大丈夫です~!
GM:それではシーンを開始していきましょう!
GM:---


弓納持涼花:放課後、人気の失せた校舎から、ぎこちないヴァイオリンの音が響いている。
弓納持涼花:弦をつま弾くのは、まだ楽器が体に馴染まない様子のあなた。それを聴く観客はただ一人。
弓納持涼花:窓辺に座る彼女は、陽に透けた黒髪を背に垂らし、静かに楽譜を眺めていた。まっすぐで重さのある髪は、光を弾く墨のように深く沈む。眼鏡の奥の瞳は澄んだ湖面のようだ。
弓納持涼花:細い指が譜面をなぞる。触れるだけで旋律が立ち上がるかのように、柔らかで迷いのない動きだった。制服の袖口から覗く手首は白く、かすかな血管が透けるほどだ。
弓納持涼花:背筋はすらりと伸びて、椅子に腰かけてなお、舞台に立つかのような気高さがあった。だがそれは傲慢ではなく、音楽を知る者の静けさを帯びている。
弓納持涼花:「……止めて」
弓納持涼花:静かな小声が、演奏の中でも不思議にはっきりと響いた。
音無つるね:「あっ……、す、すみません!」
音無つるね:「その……だめ、でしたよね……?」
音無つるね:演奏をやめながらおずおずと尋ねる。
弓納持涼花:「そうね」
弓納持涼花:にべもなく頷く。
音無つるね:「うぅ……」
音無つるね:「ご、ごめんなさい……」
弓納持涼花:「……」謝る君をじっと見つめ、
弓納持涼花:「確かに、技巧的にはまだまだ未熟な点ばかりよ」
弓納持涼花:「でも、今のあなたは……緊張して縮こまって、自分の音楽とすら向き合えていない。それでは何の意味も無いわ」
弓納持涼花:「私はあなたのヴァイオリンが聴きたいのよ。音無さん」
音無つるね:「うぅ……」
音無つるね:「その……なんでそんなに、弓納持先輩は私の事、気にしてくれるんですか?」
音無つるね:「私のヴァイオリンなんて、ほんと初心者だし……」
音無つるね:「弓納持先輩程の人が気にする事じゃな、無いと思うんですけど……」
弓納持涼花:「あら。私に指導されるのがそんなに嫌かしら」
弓納持涼花:二人きりの教室で、凛とした弓納持の雰囲気は、威圧感すらある。
弓納持涼花:「あなたも私のような綺麗でチェロが上手い先輩と、二人で練習が出来て嬉しいでしょう?」
音無つるね:「嫌とかじゃないです!その……」
音無つるね:「オーラはめっちゃすごいです!」
音無つるね:「でも……はい。そんなすごい先輩と一緒に練習できるのは……嬉しいです」
音無つるね:「嬉しいから、本当にいいのかなって……」
弓納持涼花:弓納持は不安そうな君を見て、珍しく少し思案するような様子を見せた。
弓納持涼花:君がこのように押し売りじみた練習を二人きりでするようになったのには、理由があった。
弓納持涼花:---
弓納持涼花:(1か月前)
弓納持涼花:「……あなた達、うるさいわ。音無さんの演奏が聞こえないでしょう」
オーケストラ部員:「ちょ……ちょっと弓納持さん!オケ部はあなた達だけのためにあるんじゃないのよ!」
弓納持涼花:元々人との付き合いが極端な弓納持はオーケストラ部でも煙たがれていたが、あなたが入部してからそれはさらに顕著になっていた。
弓納持涼花:「今、最高のチェリストの私の指導で、稀代のヴァイオリニストが生まれようとしているのよ?あなた達も音楽家なら協力するべきとは思わない?」
音無つるね:(な……なんで~~!?)
オーケストラ部員:「ちょっと音無さん!あなたはどうなの!?何とか言いなさい!」
音無つるね:「えっ!?いえ、その……!?」
音無つるね:「私がそんな稀代のヴァイオリニストとか思えないっていうか!えっと……!?」
音無つるね:(ど……どうしたらいいの~!?)
音無つるね:おろおろと部員と弓納持先輩を交互に見ている。
弓納持涼花:「いいえ。音無さんは間違いなく、今世紀を代表するヴァイオリニストになるわ」
音無つるね:(ええ~~~~~!?)
弓納持涼花:「他の誰でもない私が言うのだもの。間違いないでしょう?」
オーケストラ部員:「だから私達には演奏するなって!?そんなの部として認められるわけないじゃない!」
弓納持涼花:「……そう」
弓納持涼花:「それじゃあ、退部するわ」
音無つるね:「た、退部!?」
オーケストラ部員:「えっ」
弓納持涼花:「行きましょう、音無さん」
音無つるね:「えっ……えっ!?私も!?」
弓納持涼花:「これから私と音無さんは二人きりで練習させて貰うことにするわ」
弓納持涼花:「それじゃあね」
弓納持涼花:がしりと君の手を力強く掴み、有無を言わせぬ足取りで部室を出ていく。
音無つるね:「そうなの!?」
音無つるね:「せっ……先輩!?えっ……ええ~~~っ!?」
音無つるね:手を引かれ、されるがままついていくしかできない。
弓納持涼花:---
弓納持涼花:「そんなに不安があるのかしら。私がなると言っているのだから、あなたは必ず最高のヴァイオリニストになるのだけれど」
弓納持涼花:はっとして「……もしかして、なりたくない?」
音無つるね:「えっ、いえその……!」
音無つるね:「なりたいかなりたくないかって言われたら……その」
音無つるね:「なれたら……嬉しいですけど……」
音無つるね:照れてもじもじしている。
音無つるね:「でも……本当に私、始めたばっかですよ?」
音無つるね:「先輩が言うような才能があるなんて、全然思えなくて……」
弓納持涼花:「……」君の顔をじっと見て。
弓納持涼花:「……そうね。確かに私は、よく人から……言葉が足りなすぎると言われることがあるわ」
弓納持涼花:「そんなもの、行動で示せばいいと思っていたけれど……。あなたにくらいは、言葉を尽くす努力をするべきなのかもしれないわね」
音無つるね:「えっ、あっ、」
音無つるね:なんだか特別扱いを受けている気がして……いや、今も十分すぎるほど特別扱いなのだが。
音無つるね:顔の紅潮を感じながら慌ててしまう。
音無つるね:「え、えと!その……わ、私としても」
音無つるね:「理由が……その、言葉……でわかったら」
音無つるね:「嬉しい……です。納得できる、かもしれないし……」
弓納持涼花:「……そう。分かったわ」
弓納持涼花:流れるように垂れ落ちた黒髪を、手でかき上げるようにして。
弓納持涼花:言葉を探すような沈黙が少しだけあって。
弓納持涼花:「……私は、よく人から天才だといわれるけれど……それは間違いなの」
音無つるね:(すごい自信……!)
音無つるね:「はい……確かにそうですよね」
音無つるね:有無を言わさない迫力に頷く。
弓納持涼花:「あら。分かる?」
音無つるね:「……ん?」
音無つるね:「間違いない……じゃない!?」
音無つるね:「間違い……!?えっ!?間違いってなにかの間違いじゃ……!?」
音無つるね:あまりにも彼女が天才であることは確定的だったので、聞き流していた。
弓納持涼花:「ええ。私は決して天才などではないわ」
弓納持涼花:「だって、天才なのは……チェロの方だもの」
音無つるね:「え……?」
音無つるね:「えーっと……先輩の使ってるチェロがすごいってことですか?」
弓納持涼花:「ええ。端的に言えばそういうことね」
弓納持涼花:「私の使っているチェロが高級だから良い音が鳴るだとか、そういう話ではないわよ?」
音無つるね:(先輩の使ってるチェロが高級だからいい音が鳴るとかそういう話だと思ってた……!)
弓納持涼花:「いい?音無さん。チェロという楽器が響かせる音には、既に十分すぎるほどの音楽性が宿っているの」
弓納持涼花:「だからチェリストとは、チェロのポテンシャルを引き出すだけの存在。言わば奴隷のようなものなのよ」
弓納持涼花:「私はチェロに奉仕するのが、他の人よりも上手いというだけ。そんなものが天才だなんて呼べるかしら?」
音無つるね:「…………」ぽかんと口を開ける。
音無つるね:「うーんと……」
音無つるね:「そう思えるってことが……チェロって楽器をどう使ったらポテンシャルを引き出せるか、ってわかることが」
音無つるね:「すごすぎるっていうか……天才って言うんだと、思うんですけど……」
音無つるね:でも、こんなすぐに出てくる程度の自分の言葉では響かないのではないか、とも思っていた。
音無つるね:「……じゃあ、ヴァイオリンもそうなんじゃないですか?」
音無つるね:「ヴァイオリニストも、結局は奴隷なんじゃ……」
弓納持涼花:「いいえ」
弓納持涼花:君を見据え、きっぱりと口にする。
弓納持涼花:「違うわ。忘れもしない。あの日部室で、あなたの演奏を聴いたときに分かった」
弓納持涼花:「あなたは本物の天才よ。音無さん」
音無つるね:「ええ……っ!?」
音無つるね:「や、やっぱり言葉足りないですよ!」
音無つるね:「全然わかんないですって!私がなんで天才なのか……!」
音無つるね:「そもそも本当に天才なんですか私って……!?」
弓納持涼花:「確かにあなたは、技術としてはまだまだよ。とても他人に聴かせるレベルには達していないわ」
音無つるね:「うぅ……」
弓納持涼花:「でも、あなたの演奏には――」ずい、と顔を寄せて、君の顔を覗き込む。「本物の音楽性がある」
音無つるね:「え…………」
音無つるね:端正な顔が近づき、思わず顔を赤く染める。
音無つるね:「お、音楽性……ですか?」
弓納持涼花:「ええ。一度聴いて分かったわ。一目惚れというやつね」
弓納持涼花:「いえ、この場合……一耳惚れというのかしらね?」
音無つるね:「ひ、一目惚れ…………?」
音無つるね:「いや、ひとみみぼれ…………?」
音無つるね:ますます顔が赤くなっていく。
音無つるね:「そ、そんな分かるものなんですか……?」
弓納持涼花:「ええ。分かるわ。私だもの」
弓納持涼花:自信満々で頷いて、それからふっと目を伏せる。
弓納持涼花:「……いま、管弦楽は瀕死の状態にあるわ」
弓納持涼花:「いくら界隈で持て囃されたところで、この学校の何人が私の演奏に興味を持っているかしら?」
弓納持涼花:「音楽は簡単に消費され、その価値は毀損され続けている。その流れは加速し続け、止めることは出来ないもの……」
弓納持涼花:「そう思っていたわ。……あなたの演奏を聴くまでは」
弓納持涼花:深い湖が湛えた水のような、蒼の瞳が君の瞳を見つめる。
弓納持涼花:「音無さん」
弓納持涼花:「私とあなたの二重奏なら、世界を変えられる」
音無つるね:「………………先輩」
音無つるね:きらきらと輝く琥珀色の瞳が、湖畔のような蒼を見返す。
音無つるね:「…………苦しい、ですよね」
音無つるね:「どれだけ持て囃されても……自分の事、そんなすごいって思えなくて……」
音無つるね:「なのにその天才って言われてる分野の管弦楽だって、どんどん死んでってるって思って」
音無つるね:「実際、みんなTikT〇Kで打ち込み音声15秒聞いてこの曲神だわとかいって……」
音無つるね:「生演奏のクラシックとか……全然聞かないし」
音無つるね:「…………そうやって、苦しみ続けてきた先輩が……」
音無つるね:「…………私に何か、見出してくれたなら……」
音無つるね:「……ううん」
音無つるね:「私となら、……やりたいって思ってくれたなら」
音無つるね:「嬉しいです。私、やりたいです」
音無つるね:「先輩と」
弓納持涼花:固く冷たい表情が、雪解けのように僅か和らぐ。
弓納持涼花:「……分かってくれたかしら。あなたがやるべきことが」
弓納持涼花:「それじゃあ、もう一度……弾いてみて」
音無つるね:「……はい!」
音無つるね:意気込んで、ヴァイオリンを手に取る。
音無つるね:その演奏は、……始めたばかりの腕らしく、拙い。
弓納持涼花:「弓の返し、強すぎる。力を抜いて。……こう」
弓納持涼花:後ろから手を添える。背中越しに呼吸を合わせて。
音無つるね:「……っ!」
音無つるね:心臓が跳ねる。
音無つるね:そんな場合ではない、と思うのに……彼女の存在を背中越しに感じ、鼓動が速くなる。
弓納持涼花:「本当にそこ、そう弾きたいの? 」
弓納持涼花:背後から、囁くように問う。
弓納持涼花:「上手く弾こうとしなくていい。言った筈よ。あなたのヴァイオリンが聴きたいの」
音無つるね:「ぅ……」
音無つるね:「すみません。私の演奏聞いて『え!?あの子めっちゃヴァイオリンうま!』『てかめっちゃ可愛い!』とか言われたいと思いながら弾いてました……」
音無つるね:「……ダメですよね。ちゃんと……綺麗な音を届けないと」
弓納持涼花:「心配しなくとも、音無さんは可愛いわよ」
音無つるね:「ふぇっ!?」
音無つるね:「こ、こんな綺麗な先輩にそんなこと言われたら……!」
音無つるね:「ど……どきどき、しちゃいます……」
弓納持涼花:くすりと笑んで背後から離れ、傍らで静かにチェロを奏で始める。
弓納持涼花:片手だけで揺るぎのない演奏を続けながら、もう片方の手を君に伸ばす。
弓納持涼花:「音無さん。目を閉じて」
弓納持涼花:白くたおやかな指が君の顔に触れて、目元をゆっくりと覆う。
音無つるね:(……やっぱり、綺麗)
音無つるね:先輩も、チェロも。片手だけでも、十分すぎる程。
音無つるね:「……ふぇ?」
音無つるね:言われるがまま、目を塞がれて。目を閉じる。
弓納持涼花:「集中して……私の音だけを聴いて、弾いてみて」
弓納持涼花:まるで導くかのように、地の底から響くような安定したチェロの音色が、君を包み込む。
音無つるね:「……はい」
音無つるね:音を辿る。
音無つるね:自信にあふれていて、頑なで、でもどこか……寂し気な音色。
音無つるね:それに導かれるように、食らいつくように。手を差し伸べるように、音を紡ぐ。
弓納持涼花:ヴァイオリンの弓はまだぎこちなく震え、深いチェロの低音が、その震えを優しく受け止める。
弓納持涼花:両者のアンバランスな音が波紋となって揺れ動き、その響きが不均衡に、しかしどこか完成された調和すら帯びて教室に広がっていく。
弓納持涼花:その音色はまだ未熟で、だがだからこそ、確かに――美しかった。
弓納持涼花:どれだけそうしていたのだろう。気付けば演奏は止まっていた。
弓納持涼花:弓納持が、静かに君に微笑みかける。
弓納持涼花:「……まだ、不安かしら?」
音無つるね:「……いえ」
音無つるね:「あの、でも、ゼロじゃないんですけど、でも……」
音無つるね:「なんか……不安、とかより」
音無つるね:「先輩と一緒に……包み込まれるような感じで、演奏できたのが……」
音無つるね:「すごく嬉しくて……きもちよかった、です」
弓納持涼花:「……ふふ」
弓納持涼花:珍しく、普通の先輩後輩がそうするように、君の頭を弓納持が軽く撫でて。
弓納持涼花:「……楽しみだわ」
弓納持涼花:「もしもあなたの才能が偽物だとしたら……」
弓納持涼花:「その時は、あなたの名は後世に残るでしょうね。天才・弓納持涼花を堕落させた罪人としてね」
音無つるね:「え、ええ~っ!?」
音無つるね:「責任重大すぎじゃないですか……!」
音無つるね:「……絶対、先輩の隣に、胸を張って並べるヴァイオリニストに……なって、みせます!」
音無つるね:この人を……ひとりにしたく、ないから。
弓納持涼花:くすくすと楽しそうに笑う。
弓納持涼花:「頑張ってね。音無さん」
音無つるね:「はい……!がんばりましゅ!」
音無つるね:まだ頼りない面持ちで、力強くうなずいた。
GM:---

刺客:いちま

檀野 澄(だんの すみ) PL:いちま

"ベスティア" PL:いちま

白峰(しらみね)くるみ PL:しろい


GM:ありがとうございました。それでは三人目の暗殺者 いちまさんお願いします。
いちま:はい。
いちま:ちょっとテキストでまとめてきたので一気に貼りますね。
しろい:おおっ
いちま:・ヒロインについて
檀野だんのすみ
彼女は23歳の私立探偵にしてUGNイリーガルであり、二年ほど前にOVに覚醒し、UGNに保護されました。
人間の理性と善意を愛していると公言し、落ち着いた振る舞いをする人物です。
反面、無意識の衝動を代行する不可視のアヴァター能力を持つウロボロスであり、彼女はこのアヴァターを「ベスティア獣性」と呼んでいます。
当初はジャーム化寸前の暴走状態で保護された彼女は、UGNにおいて隔離され、再び社会生活を営めるようになるまで一年以上の制御訓練を積んでいました。

・あなたとの関係について
当初、FHの干渉によりジャーム化寸前の暴走状態に陥っていた彼女を助けたのがUGNエージェントのあなたです。
また、あなたは特異なレネゲイド知覚能力(自由に決めてもらって構いません。《光と闇の眼》とかのイメージです)によって彼女のアヴァターを観測する事が可能な数少ない人物であるため、彼女の監視役としてよく同行しています。
あなたには彼女の危険な行動を抑止する義務があり、あなたの報告内容次第で、彼女は再び能力制御訓練送りになる事でしょう。
しかしながら、今時点であなたはその義務を正しく遂行できているとは言えない状況にあります。
つまり、あなたはなるべく彼女を告発したくはなく、事を隠蔽して穏便に済ませられるのならそうしたいと願っている、という事です。
その理由はお任せします。推奨ロイスは「好意/憐憫」です。

・シチュエーション
あるR案件の任務で遠方の県に出向き、事件解決後、同室のホテルに泊まっている時の夜会話です。

・文章について
地の文は基本的に「あなた」の視点で書きます。「若い女性であり、UGN人員である」という以外は全く決まっておらず、また没入感を高めるためです。名前が未定なこともあり、ヒロインも「貴方」呼び一本で行きます。よろしくお願いします。

壇野澄:こういう感じで……お願いします。
壇野澄:何か質問等あれば言ってください。とりあえず導入はこちらである程度用意しています。
しろい:了解です!立ち絵とかもない感じですよね?
いちま:しろいさんキャラについてはそうですね。こちらからは用意していないです
いちま:あったほうがやりやすいから取ってくる!という感じならそれでも大丈夫です しろいさんに決めてもらうための余白なので…
しろい:大丈夫です!!ありがとうございます!!
いちま:しろいさんが大丈夫なら始められます
GM:それではシーンを開始していきましょう!
GM:---


壇野澄:壇野澄は、灰色のカーディガンを羽織った昏い瞳の女性だ。
壇野澄:少し猫背で、湿気た雰囲気がある……印象で言えば、古本屋の女店主だろうか。実際の素性は探偵であり、UGNのイリーガルでもある。
壇野澄:今はあなたのそばで、ホテルの木机に向かって、もくもくと事件の報告書をまとめ上げている。
壇野澄:妙に凝り性な彼女は、いつも君の四倍ほどの時間と労力をかけて事件の記録をつけている。
壇野澄:そこまでしなくていいと言っても、半分は自分の為だから、と言って続けていた。
壇野澄:彼女はずっと集中していて、こちらを見てもいない。
壇野澄:……だから、これ・・は故意ではないはずだ。
"ベスティア":彼女と同じ姿をした女のアヴァターが、あなたの背後から腕を回す。
"ベスティア":細い指が鎖骨に絡みつき、君の肌の上へゆっくりと爪を立てている。
"ベスティア":服の内側、痕が見えないような場所を、長い爪が啄むように。
"ベスティア":じわり、と真紅の痛みが滲む。
"ベスティア":浅く息を吸い、あなたはその声を抑えている。彼女に気付かれないように。
壇野澄:……あなたが監視している限りにおいて、このような加害行動があなた以外の人間に対して行われた例はない。
壇野澄:平時は活動を抑制し、戦闘時の負傷に対する反撃に限定して機能を解放する事で、仮にもUGNから「安全な戦力」として認められている。
壇野澄:……あなたにだけだ。
壇野澄:あなたと二人きりになった時にだけ、このアヴァター──彼女の内在衝動を代行するという"ベスティア"は、こうした暴走をする。
壇野澄:だから、この暴走を知っている人間も、あなたの他には存在しない。……今のところは。
壇野澄:「はあ……」
壇野澄:「こんなもの、かしら」
白峰くるみ:「……っ」
白峰くるみ:小さく息を吐いて声を押し殺す。
壇野澄:ぐ、と小さく伸びをして振り返る。「そちらも……終わったのかしら。お疲れ様」
白峰くるみ:彼女自身にも、気づかれる訳は行かない。彼女の『影』の行動は。
白峰くるみ:「……うん、あなたよりずっとはやく」
白峰くるみ:声に熱が帯びてしまうのは、どうしても抑えられない。
白峰くるみ:「そんなに熱心に、やらなくても大丈夫だよ?」
壇野澄:「そう……待たせてしまってごめんなさいね」
白峰くるみ:「それは、全然!大丈夫だけど……」
壇野澄:謝罪しながらも顔色ひとつ変わらないのは、別段不機嫌だからではない。そういう機微の表現が苦手だから、誤解を招かないようにしていると以前言っていた。
壇野澄:「……?何か、気になる事でも?」
白峰くるみ:「えっ、いやっ、その……」
壇野澄:首を傾げる。艶めいた黒髪がカーディガンに触れる。
"ベスティア":……ぐり、と首筋に歯を突き立てられる。
"ベスティア":影に体温はなくとも、ぬるりとした口腔の感触がある。
白峰くるみ:「ぁ゛……」
"ベスティア":ふう、と吐き出した吐息がじわりと肌を撫であげて、もう一度噛み付く。
"ベスティア":おさなごが自分の持ち物に印を付けるように、そうしてくる。
白峰くるみ:「ひ、ぅ……」
白峰くるみ:その痛みに――ぞくり、と興奮が湧きあがる。
壇野澄:「本当に……大丈夫?」
壇野澄:ベッドへと腰掛け直して。じい、と薄暗い瞳があなたを覗き込んでくる。
白峰くるみ:「ぁ、ぅ、えと……」
白峰くるみ:言うべきか、言わないべきか。逡巡する。
白峰くるみ:彼女に見られながら、彼女の『影』にされていることに――体を火照らせているのは、何か……非常に背徳的に感じられた。
白峰くるみ:「だ、大丈夫、だけど…………」
壇野澄:以前にUGNのデータベースを目にした事で、あなたは知っているだろう。
壇野澄:彼女のオーヴァードとしての衝動は、「加虐」に分類されている。
壇野澄:憎らしいものを甚振り弱らせること、そして、愛おしいものを傷つけ愛玩すること。
壇野澄これ・・は、どちらの証なのだろうか。訊ねる事は、まだ、できていない。
壇野澄:「けど……?何、かしら」
白峰くるみ:「澄……さん」
白峰くるみ:「…………」
白峰くるみ:「澄さんは……自分の事……」
白峰くるみ:「好き?」
壇野澄:「自分の事を、好きかどうか?そうね……」小指を顎に触れる。考え込む時のクセのようなものだ。
壇野澄:「誇らしい部分もあるし、嫌だと思う部分もあるわ」
壇野澄:「……端的に回答するなら、こうなるけど」
壇野澄:「もう少し長い語りが必要、かしら?応える用意はあるし」
壇野澄:「貴方が望むなら、力になりたいと……思っているけれど」
白峰くるみ:「う……ん。そう、だね」
白峰くるみ:首筋に走る痛みがジンジンと体に響く。それがひどく甘い。
白峰くるみ:「あなたのこと、傷つけたくない、から……」
"ベスティア":探るように見つめるその視線の逆側から、ぎゅう、と細い腕が絞めるように絡みつく。背に柔らかな物が触れる。
白峰くるみ:「……言いづらいかもしれないんだけど、もう少し聞いてもいい?」
白峰くるみ:「は、ぁ、ぅ……」
白峰くるみ:絞められる苦しさと、背に触れる柔らかさに、顔を赤く染める。
壇野澄:「ええ。そうね、確か……」その様子を、本当に知覚できていない様子で。
壇野澄:「私が探偵を始めた経緯のこと、あなたにはまだ話していなかったわね」
壇野澄:「あまり愉快な事でもないけれど」と切り出して。
壇野澄:……もともと彼女が探偵稼業を始めたのは、学生の頃であったと言う。
壇野澄:政治家であった父が殺された事件の犯人を自ら追い詰めるため、自ら踏み込んでいく事を決め、そのために看板が必要だった。
壇野澄:数年をかけて実績と人脈を積み上げ、関係者の汚職を暴き、実行犯を雇った人間を追求し、遂にはとある与党政治家を法廷へ送り込むに至った。
壇野澄:その立役者がとある東北の高校生であったというニュースは、にわかに世間を賑わせ、知り合う以前のあなたも片耳には挟んだ記憶があるかもしれない。
壇野澄:……そういう話を、淡々と並べて語って。
壇野澄:「……もっと強い報復を望む気持ちが、ない訳ではなかったのよ」
壇野澄:「奪われたものと等価なものを与えたいと望むのは、きっと本能的なものだから」
壇野澄:「自分が檻に入れられたくらいで、大事な家族を奪われた痛みを理解できるはずがない」
"ベスティア":語気が、穏やかな彼女にしては少しずつ強まってくる様子につれて、絞めつける力も強くなる。
白峰くるみ:「ぁ、あ……っ、ふぅ……っ」
白峰くるみ:その強い締め上げに、思考が滲んでいきそうになるが。
白峰くるみ:口の端から涎を垂らしながらも、懸命に彼女の話を聞く。
壇野澄:「……今でも時々、そういう事を考えてしまう自分が、嫌いで」
壇野澄:「それでも、そういう衝動に溺れない選択をできている自分が誇らしい」
壇野澄:「UGNここに協力しようと思ったのも、そういう自制心のある組織だと思ったから」
壇野澄:「……これで、回答になっているかしら?」
白峰くるみ:「は、はぁ……っ、うん、ありがとう」
白峰くるみ:息を荒げながらも、なんとか微笑む。
壇野澄:「さっきより苦しそうだけど……」無造作に伸ばした指が額に触れる。「微熱かしら」
白峰くるみ:「……っ!」
壇野澄:「メディカルチェックは問題なかったはずだけれど……睡眠はちゃんと取っているの?」
壇野澄:「UGNここの検診、そのあたりは甘いのよね。よくない社風だわ」
壇野澄:尚もじっと見て。「……本当に良くないなら、連絡を入れてくるわ。遠慮しないで頂戴ね」
"ベスティア":その気遣いに呼応したのか、にわかに締め付けが弱まって、触れる手がにわかに、慈しむようなものに変わる。
白峰くるみ:その手つきに、かえって……情欲を煽られてしまい、ごくりと唾を飲み込む。
白峰くるみ:「あ、あはは。UNGここのトップが寝てないからね……」
白峰くるみ:「大丈夫、大丈夫。……『人間の理性と善意を愛している』……か」
白峰くるみ:「そうだね。私も……澄さんは、凄いと思う」
白峰くるみ:「『目には目を歯には歯を』が、『同じくらい復讐してやれ』じゃなくて『同程度の罰に抑えておきなさい』って意味なのって」
白峰くるみ:「同程度の罰は受けさせたいって、当たり前に想うからだよね」
白峰くるみ:「なのに……理性で、司法に任せて、社会秩序を保つための罰に抑えて、ちゃんと満足しているのは……」
白峰くるみ:「とっても、理性的で、善意があると思う」
白峰くるみ:「でもね、澄さん……」
白峰くるみ:「そうじゃなくっても、私、澄さんのこと、好きだと思うな」
壇野澄:「……え、ええ。ありがとう……?」心配していたら褒め言葉を返されて、少し鈍い反応をした。
壇野澄:これまでの付き合いの中であるいは、あなたは単に照れている時こういう風になるという事を知っているかもしれない。
壇野澄:「私も……くるみさんの事は、好きよ」
"ベスティア":首筋の裏側に、口付けるような感触が触れる。
白峰くるみ:「……っ!」びくん、と身体が跳ねる。
白峰くるみ:「……澄、さん……」
白峰くるみ:「澄さんは……私が、理性で抑え込めなくなって」
白峰くるみ:「悪い子に、欲張りになってしまったら……」
白峰くるみ:「……それでも、好きでいてくれるのかな」
壇野澄:「……?」にわかに、きょとんとした様子になる。それは、拒絶ではなく、ただただ想像だにしなかったのだろう。
壇野澄:壇野澄の見る世界は、きっと、白と黒に二分されている。
壇野澄:探偵でありながら、彼女は自ら白に置いたものを疑う事はない。
壇野澄:そして、人の善意を愛していると言う彼女は、白に置いたものを自ら黒とする事を厭うのだ。
壇野澄:決定的な根拠を目にするまでは。……だから、あなたがそういう風になる、という事が、すぐには想像もできなかったのだろう。
白峰くるみ:「ええと……」
白峰くるみ:目を泳がせる。けれど……もう、止まることは出来なかった。
白峰くるみ:「私の……念視能力クレアボヤンスは、あなたの"ベスティア"を観測できる、けど」
白峰くるみ:「その……なんていうか。甘えてる……のかな?」
壇野澄:「……?」
白峰くるみ:「えっと……抱きしめてくれたり、するんだけど」言葉を選んで濁す。
白峰くるみ:「……ほら、これ」
白峰くるみ:ボタンをはずし、血のにじむ首筋を見せる。
壇野澄:「…………え」
白峰くるみ:「あ、あのね!その……」
白峰くるみ:「私、全然いやじゃないの」
白峰くるみ:「むしろ、その……」
白峰くるみ:「…………き、きもちいいの」
壇野澄:白い肌から、いっそう血の気が引いた。
壇野澄:「ま。待って……だって、私は……」
壇野澄:「もう、無闇に人を傷つけたりはしないようになったって……そうできているって」
壇野澄:長い黒髪を掻きむしるように。「待って……どういうこと?」
壇野澄:「あ、あなたが……」
壇野澄:「さっきから、苦しそうにしていたのは……」
白峰くるみ:「うん、そう、なんだけど……」
白峰くるみ:「だけどね……だから、これは……傷つけてるんじゃなくてその」
白峰くるみ:「…………す、好きだって……思ってくれてるんじゃないかと、思って……」
"ベスティア":言葉が詰まって、取り乱すにつれて、ぎゅうと寄りかかるように抱きしめてくる感触が強くなる。
白峰くるみ:その感触が――苦しくて、愛おしい。
"ベスティア":熱く悶えているような、あるいは押さえつけるような。
壇野澄:「違う。違う、の……好き……と、言ったのは」
壇野澄:「自分を抑えきれない私を、あなたが救い出してくれたから……助けて、くれたから、で」
壇野澄:感情的に取り乱しているのを、なんとか抑えて、常のように言葉を連ねようとしているように見える。
壇野澄:「そんな風に……あなたを、私のわがままで……」
白峰くるみ:「あのね、澄さん……」
白峰くるみ:「この話を、あなたにしたのは……」
白峰くるみ:「…………"ベスティア"だけじゃ、満足できなくなってきてしまったの」
壇野澄:「ど……どういうこと?」
壇野澄:「困るわ……そんなの、私」
白峰くるみ:「あなた抜きで……"ベスティア"に愛されるのは、寂しい」
白峰くるみ:「あなたに見つめられて、あなたに触れられたい……って」
壇野澄:「もう一度……やり直さないと……施設に戻って、訓練を……」
白峰くるみ:「思うように……なってしまったの……」
壇野澄:「…………む、無理よ」
壇野澄:「こんな……こと、いけないもの」
白峰くるみ:「私がそれを、望んでいても?」
壇野澄:「いけないわ……そもそも、私達、女の子同士、で」
白峰くるみ:「じゃあ……私は」
白峰くるみ:「失恋、かな?」
白峰くるみ:「澄さんがいやなら……無理は言わないよ」
白峰くるみ:「でも、施設送りにもしない……ただ」
白峰くるみ:「私じゃない人が、監視に着いた方が良いかもしれないね」
白峰くるみ:「もし、嫌じゃないなら……」
白峰くるみ:「受け入れて、澄」
白峰くるみ:その白い顎に手を当てて、唇を重ねる。
壇野澄:何かを言い返そうとした唇が、そのまま塞がれて。それ以上抵抗することはなかった。
"ベスティア":ホテルのベッドの上に、三人分の身体が重なる。そうして──
GM:---

刺客:そごう

末那識 濯多(まなしき あらた) PL:そごう

朝比奈 美緒(あさひな みお) PL:しろい


GM:ありがとうございました。それでは四人目の暗殺者 そごうさんお願いします。
そごう:はい
そごう
▼ヒロイン:末那識濯多(まなしき・あらた)
妙に幼い外見の二年生。きみの所属する文芸部の部員らしいが、部会に出ているところは見たことがない。
本人曰く幽霊部員。
重度のレトロ趣味で、部室のガリ版印刷機を盗もうとしているところに出くわして知り合った。
その時に気に入られて以降はちらほらメッセージのやりとりをするようになる。ブリキの白バイとかの画像を送ってくる。
退部の瀬戸際にあるとは本人談で、きみは彼女が学祭の部誌に載せる原稿を完成させられるよう、夏休みの原稿合宿を提案した。

▼きみ
文芸部の一年生である。末那識のような不審者と打ち解けられ、泊まり込みを提案できるおおらかで物怖じしない人物。

▼シチュエーション
末那識が一人で暮らしているというアパートの六畳間。季節外れの炬燵でだらだらと過ごしているうちに当初の缶詰の予定である3日が過ぎ、4日が過ぎ……一週間が過ぎても末那識はインプットと称して古い映画を見るばかりでなかなか作業を完遂する気配がない。
いつの間にか補充されている冷蔵庫の中身、いつの間にか補充されているレンタルDVD。延泊に何も言ってこない親。雨戸を閉めているにしても暗すぎる窓。さすがのきみでも「これはおかしいぞ」と思い始めた。
思い始めてください。果たして玄関ドアを開けると、その向こうには────?

という感じで、二人でこたつでイチャイチャしてからちょっと外を確認しに行ってもらう感じで始められたらなと思います

末那識アラタ:立ち絵です
GM:しろいさん側から確認などはございますか?
しろい:立ち絵とか名前とかは自由な感じですかね?
末那識アラタ:あっはい そうです
しろい:了解!
GM:それではシーンを開始していきましょう!
GM:---


末那識アラタ:真っ黒な天球儀をのせたジャイロモノレールが、天井近くに吊り下げられたレールを走っている。
末那識アラタ:真空管アンプ、手旗信号をする人形、年季がかった収集物に囲まれた六畳間のこたつで、とりわけ年季もののブラウン管がDVDを再生していた。
末那識アラタ:「この隕石は地球を滅ぼさないやつだったかぁ」
末那識アラタ:けだるげにつぶやく少女は小学校の低学年くらいに見える。
末那識アラタ:きみの足の間にすっぽりと収まり、リモコンを操作していた。
末那識アラタ:こたつの天板の上にはテキストエディタの開かれたノートPC。書いてある内容は全体的に要領を得ず文字数の欄がエラーを起こしている。
朝比奈美緒:「先輩は滅ぼすタイプの隕石の方が好きなんですか?」
朝比奈美緒:足の間に収まる少女を見下ろしながら尋ねる。
朝比奈美緒:(こうしてみると……本当に子供みたい)
末那識アラタ:「どっちとかは別に」
末那識アラタ:「でもここに落ちてきたら嫌だな~とは思うかな」
末那識アラタ:2人は文化祭に向けた原稿合宿の途中であった。君が提案したものである。
末那識アラタ:今は夏休み。8月……のはずだ。空調のせいか部屋は少し肌寒く、電源の入っていない炬燵がちょうどいい。
末那識アラタ:「もっと包みなさい後輩」
末那識アラタ:きみの腕をつかんで、自分の肩ごしに前面に引き込む。
末那識アラタ:彼女がこういった接触をする回数は日ごとに増えており。君がとうに原稿を終え、当初の合宿終了日を4日過ぎた現在では、絶えずかまう要求をするようになった。
末那識アラタ:その間、2人は一度もこの部屋を出ていない。
朝比奈美緒:「あぁ~なるほど、実際落ちて来たらって考えるとめっちゃ困……ひゃっ!?」
朝比奈美緒:つかまれ、抱きしめるような形になる。
朝比奈美緒:「せ、せんぱい!もう……!」
朝比奈美緒:その幼い体躯と密着し、妙にドキドキしてしまう。
末那識アラタ:「んんー……」軽く身じろぎし、体重を預けてくる。
末那識アラタ:柔らかいが薄い体、お尻と、その下に確かにある骨の感触。
末那識アラタ:「アイス食べよっか」
朝比奈美緒:ごくり、と思わず喉が鳴る。その薄い身体の熱が伝わる様に、体が熱を帯びる。
末那識アラタ:常のように唐突な思いつきで喋る。この部屋に来てからそのようなものを目撃した記憶はないだろう。
朝比奈美緒:「あ、アイス?そんなものないじゃないですか」
末那識アラタ:「多分ある。新しい映画入れといて」
末那識アラタ:そういって冷蔵庫の方に歩いていく。
末那識アラタ:デッキの傍にあるDVDケースの中身は既に見た往年の名作ばかりだ。
末那識アラタ:きみは時折アラタが玄関へ向かい、新しい映画を持ってくるのを覚えていた。
末那識アラタ:既に注文が済んでいるのかもしれなかった。
朝比奈美緒:「多分あるって……」
朝比奈美緒:あったか……?と思いながらも、席を立って玄関へ向かう。
朝比奈美緒:(……そういえば、全然親から連絡ないな)
朝比奈美緒:(普通ならめっちゃ心配してくるのに……)
朝比奈美緒:そんなことをぼんやり思いながら玄関へ立つ。
末那識アラタ:「あっ、そっちは…………」
末那識アラタ:慌てたような声。
朝比奈美緒:「もー、どうしたんですか?今更掃除してないとか気にしないですよ~」
朝比奈美緒:窓は暗い。
朝比奈美緒:この玄関の先の世界が、ずいぶん遠くに思える。
末那識アラタ:きみが扉を開くと、その先には真っ暗な闇が広がっていた。
朝比奈美緒:「え…………」
朝比奈美緒:「何……これ?」
末那識アラタ:音も光も帰ってこない、距離感を失わせる。目を開けている事そのものを忘れてしまうような。
末那識アラタ:「えい」
末那識アラタ:きみの襟元をひっつかんで、扉をバタンと閉じる。
末那識アラタ:「ふー……なんでもないから。こたつに戻ろ」
朝比奈美緒:「ちょ……ちょっと待ってください!」
朝比奈美緒:「なんでもないことないですよね!?」
朝比奈美緒:「まっくら!まっくらでしたよ!?この世の終わりかってくらい!」
末那識アラタ:冷たい手が美緒の手を掴んで、ぐいぐいと歩いていく。
末那識アラタ:「気のせいだって、ほら、棒アイス」
朝比奈美緒:「ふぐ」
朝比奈美緒:口に棒アイスを突っ込まれて。
朝比奈美緒:「おいしい……じゃなかった、気のせいじゃないですよね!?」
朝比奈美緒:「せんぱい……何か知ってるんですか?」
末那識アラタ:「……」視線を逸らす。
末那識アラタ:「知らないし…………」
朝比奈美緒:「ぜったい知ってる顔だ……!」
朝比奈美緒:「先輩……話してください」
朝比奈美緒:「怒りませんから。ね?」
末那識アラタ:「わたしが部室に忍び込んでた時は」
末那識アラタ:「ちょっと怒ったじゃん……!」
朝比奈美緒:「そりゃ……」
朝比奈美緒:「物を盗もうとしたら……普通怒りますよね!?」
末那識アラタ:「今回はそのレベルじゃないっていうか…………」
朝比奈美緒:「え……?」
末那識アラタ:「落ち着いて聞いてね後輩」
末那識アラタ:がらりと窓を開ける。
末那識アラタ:その向こうにも、ずっと闇が広がっていた。見渡す限り何もない。
末那識アラタ:「今きみが見ているのは、ものすごく時間がたって人間も星もすべてがなくなった宇宙の光景だ」
朝比奈美緒:「え……?」
末那識アラタ:「完全に膨張し切ってしまいすべてのポテンシャルを使い果たし、生命はかなり特殊な条件でしか存在できない」
末那識アラタ:「いずれは綻びに気づかれると思っていたけど」
末那識アラタ:観念したように、続ける。
末那識アラタ:「きみは思考ニューロン発火スパイクの頻度を1億年に1回の頻度まで落としたことで、きわめて低エネルギーとなった宇宙でかろうじて生存を許されている状態なんだ。わたしはその認識にズレないよう、きわめてゆっくりと喋っている。ちなみにいまの台詞で1000億年が経過した」
朝比奈美緒:「えっ……ちょ、ちょっと待ってください」
末那識アラタ:「体感時間で1日が経過する間、宇宙では9,0000億年ほどの年数が流れている。このスケールは日数が経過し、宇宙が死んでゆくほどに大きくなっていくんだ」
朝比奈美緒:「え……?人も星も滅びてる?1000億年???」
末那識アラタ:「きみは……」
末那識アラタ:「わたしと合宿の約束をして、その後すぐに交通事故で亡くなってしまって…………」
末那識アラタ:「そのことを、ずっと覚えていたんだ。いや、順番がおかしいな」
末那識アラタ:「わたしは本当は、きみの部活の先輩などではない。この宇宙を管理して、次の宇宙を作るための装置みたいなものなんだ。あの日、あの場所できみに出会ったのは、たまたまだ」
末那識アラタ:到底信用できないようなことを立て続けに口にする。
末那識アラタ:彼女曰く、とてつもなくゆっくりと喋っているらしいが。
朝比奈美緒:「私が……死んでる……?」
末那識アラタ:「宇宙ここが完全に死ぬまでの暇つぶしのつもりで、生きていたころのきみの情報を呼び出した」
末那識アラタ:「だけど、次の世界に向かうには、きみの記録を置いて行かなければならない」
末那識アラタ:「そう考えると、原稿を完成させることが出来なくてね」
朝比奈美緒:「…………」
朝比奈美緒:言葉を失って、パクパクと口を開いたり閉じたりする。
朝比奈美緒:「……げ、原稿が」
末那識アラタ:炬燵の上のノートの、膨大な、意味の分からないテキストが書かれたメモ帳。
朝比奈美緒:「完成したら……宇宙が終わるんですか?」
末那識アラタ:それが次の世界の種子となる、偽の真空なのだろうか。
朝比奈美緒:「そうしたら……」
朝比奈美緒:「先輩は……」
朝比奈美緒:「…………管理者として、ひとりになっちゃうんですか?」
末那識アラタ:背伸びをして、とつ、と軽く。本当に軽く額を突く。
末那識アラタ:「そういうところだよ後輩。美緒くん」
末那識アラタ:「わたしはたくさんのものを見てきた。宇宙の誕生から終焉までを知ってきた……けれど」
末那識アラタ:「体験したのはきみの事だけだ」
末那識アラタ:知性は何かを発展させる過程で、決まって素晴らしいものを作り出す。だが、様々な法則を理解してゆくことで、それは洗練と進化の果てに淘汰されてしまう。蝋の引っかき傷で印刷を行う装置を触ってみたくなったのは、ほんの気まぐれだったのだという。
末那識アラタ:「きみがわたしのさびしさを言葉にしてしまったから。こうしてまた会うしかなかった」
朝比奈美緒:「……先輩は……非合理的で、前時代的なものが……好きなんですね」
末那識アラタ:「そうなのか? そうなのかもしれない……」
朝比奈美緒:溶けたアイスの液が手を伝う。数千憶年の時間をかけてアイスを溶かせるのはこれほど僅かだというのに。
末那識アラタ:「肯定すると、美緒くんをそうだと思っているとバレてしまうかな」
朝比奈美緒:「だから……私との、完璧じゃない、非合理的で……洗練されてない、思い出を……捨てられなかったんですね」
朝比奈美緒:「もー!そうなんだろうなって思って言ったけど、先輩から口にされるとちょっと……ちょっとですよ!」
末那識アラタ:「……このことを明かしたら、きみは自ら望んで消えてしまうかと思っていた」
朝比奈美緒:「……逆です」
朝比奈美緒:「私、消えたくない」
朝比奈美緒:「死にたくない、し……」
朝比奈美緒:「…………先輩と、離れたくない」
朝比奈美緒:「一人にしたくない、です」
末那識アラタ:「…………そうか」
末那識アラタ:呟くと、こたつに座ってかたかたとキーボードを叩く。
末那識アラタ:「包みなさい後輩」
朝比奈美緒:「…………」
朝比奈美緒:後ろから抱き着く。
朝比奈美緒:(……完成させないで)
朝比奈美緒:(原稿……)
朝比奈美緒:(……そう言ったら……ダメなのかな)
末那識アラタ:「……いいよ。」
末那識アラタ:エンターキーを押してノートを畳むと、窓の外に放り投げた。
朝比奈美緒:「え……!?」
末那識アラタ:それは部屋を出た瞬間に見えなくなる。六畳間の時間停滞を突破し、瞬く間に数百憶年が経過する。
末那識アラタ:「私たちがどれだけ遅くなっても、私たちだけでいる限り困ることはないのだから」
末那識アラタ:「遠く離れたところであれは発芽し、インフレーションが起きる」
末那識アラタ:「その日まで、ふたりでいよう」
朝比奈美緒:「……あは、は」
朝比奈美緒:「管理者……装置?失格ですね」
朝比奈美緒:「…………世界が、終わってしまうまで」
朝比奈美緒:「ずっと一緒ですよ、先輩……」
朝比奈美緒:ずっと孤独を背負って来た、その小さな背中を。改めて抱きしめた。
GM:---

刺客:今日日

"フォカソンミ"夕雲ゆうくもるるり PL:今日日

鷹野 琴音(たかの ことね) PL:しろい


GM:ありがとうございました。それでは五人目の暗殺者 今日日さんお願いします。
今日日:はーい
夕雲るるり:【刺客紹介】
ヒロイン “フォカソンミ”夕雲ゆうくもるるり
UGNから要注意指定を受けている野良オーヴァード。理不尽なほどの実力の持ち主で、組織や仲間を持たず一人で行動している。
ふわふわした桃色の髪と宝石めいた空色の瞳、透き通るような肌も相まって人形めいた美貌の少女。素性や年齢など、名前以外のパーソナリティは不明。
他者から感情を向けられるのが好き。愛情や感謝などを向けられるのも嬉しいが、向けられやすくてコスパが良いという理由で恐怖や憎悪の方がお気に入り。
遵法意識や倫理観が欠落していることもあり、主に被害者やその縁者から向けられる感情目的で殺害・暴行・強姦といった犯罪行為を繰り返している。
当然彼女に復讐しようとする者は多いが、当人は復讐しに来られることを喜んでおり、正面からねじ伏せては恨みを煽って雲隠れがお決まりのパターン。
あなたもまた彼女を追う者の一人である。あなたが彼女を知ったのと同じような静かな夜に、あなたは彼女と相対していた。

あなた
『るるりが両親の仇であり既に何度か復讐を仕掛けて返り討ちにされたことがある』とかだと余白もありお得かなという想定ですが、
他の因縁が良い・初戦闘をやりたいなどありましたらそちらに合わせます(毒親を殺してくれた恩人と慕い付き従ってるとか)。
シチュエーションプランは“あなた”がボコボコにされて転がされているところからスタートし、ひとしきり煽ったら雲隠れというもの。
ロールのノリも影響すると思いますが、後半は場面を変えて死にかけのるるりとの会話シーンにしたいなと思っています。
るるりが死にかけになった経緯は、“あなた”が正面からの戦闘で死にかけにしたのでも、雲隠れしてた彼女を探し当てたら勝手に死にかけてたのでもOKです。

夕雲るるり:という訳で、暴力が基本コミュニケーションの女にボコボコにされてもらおうかなと思います。
しろい:なんだァ?まるで私が暴力のコミュニケーションが好きみたいな言い方だなァ……
夕雲るるり:きらい~?
しろい:好きです…………
夕雲るるり:立ち絵や名前の指定は無いので好きにしていただく感じで、関係どうするかだけちょっと相談したいです
しろい:はーい!
しろい:そうですね、両親の仇で何度か返り討ちされてるというオススメ設定でいきましょうか!
夕雲るるり:じゃあそれで~
しろい:よろしくお願いします!!
夕雲るるり:よろしく~☆
GM:それではシーンを開始していきましょう!
GM:---


夕雲るるり:夜中だというのに人が行きかう繁華街。煌々とネオンが照らす表通り。
夕雲るるり:そこからほんの一本逸れただけで、景色はあらゆるゴミが押し込められ顧みられない裏路地と化す。
夕雲るるり:ただでさえ人の寄り付かない暗くて狭いその道は、更にワーディングで表の世界から隔離され。まるで世界に二人きりのような夜だった。
夕雲るるり:「はい、今回もあたしの勝ち~」
夕雲るるり:いつも通り無邪気にも見える笑顔を浮かべた彼女が、地に転がった君を見下ろす。
夕雲るるり:「何回目だっけ?3回目?」
夕雲るるり:「あ、いや。こっちのが早いかな」
夕雲るるり:そう言いながら取り出したのは、色とりどりの付箋が付いた手帳。小さくかわいらしい文字で『Diary』と書かれている。
夕雲るるり:パラパラとまくられるそれには、彼女が人に感情を向けてもらうためにしてきた行動数々の犯罪行為の記録が綴られていることを君は知っている。
夕雲るるり:「いち、にぃ……うん、やっぱり3回目!」
夕雲るるり:「ふふ、ありがとね?諦めないでくれて」
鷹野琴音:「はあはあ……クソッ!」
鷹野琴音:拳がガン、と地を叩く。
鷹野琴音:「夕雲るるり…………!」
鷹野琴音:「なんでなの……ッ、なんでこんなやつが……!」
鷹野琴音:「こんな強くて……めちゃくちゃして……許せない……」
鷹野琴音:「最悪の愉快犯…………!」
夕雲るるり:「え~?なんでって言われてもなぁ」
夕雲るるり:「あたしもなんであたしがこんなに強いのか知らないもん」
夕雲るるり:「なんでかな?琴音ちゃん分かる?」
夕雲るるり:「たった今あたしに負けたんだもん、どう強いのか分かったりしない?」
鷹野琴音:ギリッ、と奥歯を噛む。
鷹野琴音:「知らない……本当にめちゃくちゃだもの……!」
鷹野琴音:「…………」
鷹野琴音:「……レネゲイドの力は……衝動に応じて強くなる、とか聞いた事あるから」
鷹野琴音:「アンタの……人に構われたいって想いが」
鷹野琴音:「めちゃくちゃ……手に負えないくらい大きいってことなんじゃないの……」
夕雲るるり:「へー。そうなんだ!」 UGNでもFHでも共有されているような基礎知識に目を瞬かせて。
夕雲るるり:「あ、でもちょっと勘違いだね。あたし別に、嫌われるのが好きなんじゃないよ?」
夕雲るるり:「むしろ好かれるのも結構好き。感謝されたり喜ばれたりとか」
夕雲るるり:「こないだはね~、道に迷ってる人が居たから駅まで案内してあげたんだ」
夕雲るるり:「そしたらなんかめっちゃ喜んで、ご飯奢ってくれてさ。あれも嬉しかったなぁ」
鷹野琴音:「…………そういう」
鷹野琴音:「そういう……普通の良い事で」
鷹野琴音:「喜べるんだったら……!」
鷹野琴音:「なんで……殺したりなんてするのよ……」
鷹野琴音:いつしか瞳からは涙が零れていた。
鷹野琴音:「死んだ人は返ってこないんだよ……!?」
夕雲るるり:「ええ?だってコスパ良いじゃん」 そう言いながらグイと君の涙を拭う。子供が人形にそうするように、躊躇の無い力加減で。
夕雲るるり:「そりゃああの人はすっごく喜んでくれたし感謝してくれたよ?」
鷹野琴音:「いたっ……」みし、と骨が軋む。
夕雲るるり:「でも1週間後には忘れてるでしょ。長くても1か月とかそれくらい?」
夕雲るるり:「仮に覚えてたって、思い出してはくれないよね。『あー、あのとき道案内してくれた子が居たよなぁ』なんてしないでしょ」
夕雲るるり:「でも人を1人殺したら、その人のことが好きな人や大事な人み~んながあたしのこと考えてくれるもん!」
夕雲るるり:「1か月どころか1年とか、もっととか。『あの人を殺したアイツは今どこで何をしてるんだろう』って何度も思い出すの」
夕雲るるり:「朝起きた時もお昼ご飯を食べる時も夜寝る時も。それ、めちゃくちゃコスパ最強じゃん!」
夕雲るるり:「こうして琴音ちゃんみたいに会いに来てくれる子も居るしね~」
鷹野琴音:「…………」
鷹野琴音:「……………………」
鷹野琴音:「寂しい人だね」
夕雲るるり:「そう?」 こてんと首を傾げる。
鷹野琴音:「普通の人はさ……」
鷹野琴音:「家族とか友達とか恋人とか……」
鷹野琴音:「そういう繋がりで、普段から色々考えて貰ったり、想いあったりしてそういう心の隙間を埋めてくんじゃん」
鷹野琴音:「アンタはそれじゃ満足できなくて」
鷹野琴音:「異常な行動をしないと満たされないんでしょ」
鷹野琴音:「寂しくて、哀れな人」
夕雲るるり:「それ、誰かに言われた気する。誰に言われたんだっけ……?」 手帳を手に取りかけて、ふと気が変わる。
夕雲るるり:「いいや。それより、このままぐずぐずしてるとUGNが来ちゃいそうだから」
夕雲るるり:「今回のボーナスタイムやっちゃおう!」
夕雲るるり:そう言うと地に伏せる君を転がして仰向けにし、その腹の上に座り込む。
鷹野琴音:「っ……!な、なに、を」
夕雲るるり:そうして君の両手を持ち上げて、自身の首へと触れさせる。
夕雲るるり:「ほら、ボーナスタイムだよ。あたしを殺せる絶好のチャンス!」
鷹野琴音:「は…………」
夕雲るるり:「今日は10秒。ヘロヘロの琴音ちゃんはあたしを絞め殺せるのでしょうか~」
夕雲るるり:「スタート!」
鷹野琴音:「ふ、ふざけ」
鷹野琴音:「この…………ッ」
夕雲るるり:「じゅーう、きゅーう」
鷹野琴音:うまく腕に力は入らないものの。
鷹野琴音:憎しみを込めて、その細い首を締め上げる。
夕雲るるり:かくれんぼでそうするように、わざと間延びした数が響く。
鷹野琴音:「殺してやる……殺してやる…………!!」
夕雲るるり:「はーち、なっ……な」
夕雲るるり:徐々に首が締まり、数を数える声が突っかかる。
夕雲るるり:「ろぉー……く、ごっ、ぉ」
夕雲るるり:「よ…………さ……」
夕雲るるり:それは唇の隙間から漏れる吐息になり。
夕雲るるり:「…………」
夕雲るるり:にぃ、いち、と唇だけが数字を象って。
夕雲るるり:ぐしゃりと君の視界が暗転する。どうやら、君の意識外から一撃を加えてきたらしい。
夕雲るるり:「……っはぁ!今の、ちょっと危なかったぁ」
夕雲るるり:意識が薄れる中、陣取っていた君の腹部から彼女の軽いぬくもりが消えうせる。
夕雲るるり:一度目や二度目と同じように、君の復讐は三度目の失敗を迎えつつあった。
夕雲るるり:「でも、今日のボーナスタイムは終わり。残念だったね」
夕雲るるり:「次はもーっとあたしのこと恨んで、憎んで、殺しに来てみよう!」
夕雲るるり:「Focus on meあたしを見て、ね。ずっとだよ」
鷹野琴音:(…………私は)薄れゆく意識の中で、ぼんやりと思う。
鷹野琴音:小さくなっていく声、吐息、そういったものに確かに達成感と高揚を感じた。しかし…………
鷹野琴音:(本当に……夕雲るるりを……殺したいんだろうか)
鷹野琴音:「……言ってろ……最悪、女」
鷹野琴音:吐き捨てるようにそれだけ言って、意識を失った。
夕雲るるり:---
夕雲るるり:それからどれほどの月日が経った頃か。君は夕雲るるりの現在の居場所を突き止めた。
夕雲るるり:奇しくも前回と同じ夜中。同じような繁華街の裏路地。
夕雲るるり:違うのは、しとしとと降り続ける冷たい雨と――
夕雲るるり:力なく倒れ伏しているのがるるりの方という事実だった。

鷹野琴音:「…………は」
鷹野琴音:目を見開いてその様子を呆然と見つめて。
鷹野琴音:「……夕雲、るるり!」
鷹野琴音:手にしていた剣を地に落とし、駆け寄る。
鷹野琴音:「何……何勝手に死にかけてんの!」
鷹野琴音:「私以外の人に殺されるなんて……許さないから!」
夕雲るるり:「……その声と色は……えーと」
夕雲るるり:「琴音ちゃん?」
鷹野琴音:「……そうよ。鷹野琴音……!」
鷹野琴音:「アンタにパパとママを殺された……!」
夕雲るるり:「あはは、やったぁ。初めて一回で当てられた」
夕雲るるり:人の顔を覚えられないとのたまう彼女は、いつも3,4回ほど別人の名前をあげるのが常だった。
夕雲るるり:「声と色だけで当てれるものなんだね。いっつも無理だから無理なものなんだと思ってたけど」
夕雲るるり:普段はいきいきと輝いている瞳が、いつも君ではなくどこか彼方を見つめているようだった瞳が、
夕雲るるり:見上げた虚空に侵蝕されるかのように濁っている。
鷹野琴音:「なんなの……なんでこんなに簡単に死にかけてんのよ」
鷹野琴音:「おかしいでしょ……!」
鷹野琴音:「アンタ……嬉しいの!?」
夕雲るるり:「なんでだろ。あたしはいつもと変わらなかったんだけど」
夕雲るるり:「相手が強かったのかなぁ。普段相手がどうって気にしてなかったからわかんないや」
夕雲るるり:「嬉しくもなかったなぁ。あの人まっさらなんだもん。ママみたい」
夕雲るるり:宙へ吐かれる言葉はいつも以上に胡乱で、理解しがたい。
夕雲るるり:「でも、琴音ちゃんが来てくれたのは嬉しいよ」
夕雲るるり:「相変わらず色濃いし。なんか見たことない感じになってるけど」
鷹野琴音:「…………」
鷹野琴音:ぐちゃぐちゃになった心で、それでもなんとか冷静に言っていることを理解しようとする。
鷹野琴音:恐らく彼女は、感情の方向性や大きさを色でとらえているのだろう。
鷹野琴音:ただ、事務的に、なんの感情もなく殺しに来た相手にやられた……だからまっさらだった、ということなのだろうか。
鷹野琴音:「……あのさ」
鷹野琴音:「私……アンタが幸せになる方法、分かる気がする」
夕雲るるり:「幸せに?」
鷹野琴音:「人を」
鷹野琴音:血に塗れたその頬を両手でつかみ、ぐいとこちらを向かせる。
鷹野琴音:「ちゃんと見る事!」
鷹野琴音:「誰かよくわかんないやつから向けられる感情より……」
鷹野琴音:「ちゃんと見て、知って、好きだって思った相手から向けられる『色』のほうが……」
鷹野琴音:「ずっとずっと綺麗で嬉しいに決まってる!」
夕雲るるり:「……」 君が見てきた中で初めて。そう、死に瀕している今でさえ崩れなかったのに。
夕雲るるり:その笑顔が崩れ、口が尖り……子供がふてくされているような顔になる。
夕雲るるり:「だって、見ても分かんないんだもん」
夕雲るるり:「ぐしゃぐしゃで、皆いっしょで」
夕雲るるり:「誰がだれ、なんて。わかんない……」
夕雲るるり:そう言いながら辛うじて動く左手を君の顔に当て、触れていく。
夕雲るるり:その手つきは、手探りで輪郭を探るよう。
夕雲るるり:「なんだっけ。そーぼー……なんちゃらだっけ」
夕雲るるり:「分かったことないの。ひとの顔」
夕雲るるり:「にっこりマークくらいならわかるけど、絵文字はもう無理」
夕雲るるり:「だから誰がどんな顔してるとか、どの顔なら誰とか、全然わかんなくって」
夕雲るるり:「声と色と……あとは体格くらいかなぁ。あたしにも分かる人の違い」
鷹野琴音:「……でも今、私は分かったんでしょ」
鷹野琴音:「それに……」
鷹野琴音:「わかんないなら、顔とか外見は、識別しなくていい」
鷹野琴音:「アンタが」
鷹野琴音:「誰に、何を与えたいと思うか」
鷹野琴音:「外見の区別がつかなくったって、個の区別はつくはずだ」
鷹野琴音:「何かをくれる誰かじゃなくて、アンタが誰に、何をあげたいと思うかだ」
鷹野琴音:「それがないから」
鷹野琴音:「ずっと、満たされないんだよ……」
夕雲るるり:「あたしが誰かに……」 オウム返しのように呟いて。
夕雲るるり:「ね、琴音ちゃん」
夕雲るるり:呼んだ名前の続きは、音にならない。雨で聞き取れない。
鷹野琴音:「…………なに」
鷹野琴音:「ねえ……ちょっと」
鷹野琴音:「死んだりしたら、許さないから……!」
鷹野琴音:手を握りながら、懸命に彼女の口元に耳を近づける。
夕雲るるり:近づいたその距離をさらに詰めるように、顔に添えていた左手が君の首に回る。
夕雲るるり:柔らかい物がぐい、と押し付けられる感覚がして。
夕雲るるり:「ぷは」
鷹野琴音:「……!?」
夕雲るるり:ついさっきまで君に触れていた唇が、いつものようににんまりと弧を描く。
夕雲るるり:「あたしねぇ。やっぱり誰かにあげるって柄じゃないんだけど」
夕雲るるり:「琴音ちゃんの今の色、もっともーっと見たいかも」
夕雲るるり:「ぐっしゃぐしゃで、めちゃくちゃで、今までいっちばん濃い色!」
夕雲るるり:「それを向けてくれるなら、ずっとずーっと向け続けてくれるなら」
夕雲るるり:「あたしのあげれるもの、あげても良いよ?」
鷹野琴音:「……」
夕雲るるり:それは特別ねと笑う子供の瞳。自分だけの宝物を、誰かに分けてあげるときの。
鷹野琴音:「まったく」はあ、と息を吐く。
鷹野琴音:「私が……アンタの」
鷹野琴音:「『特別』になってあげる」
鷹野琴音:「私に何をあげたいか、私に何をもらいたいか」
鷹野琴音:「よく考え続ける事」
鷹野琴音:「だから……絶対、死ぬな!」
鷹野琴音:彼女を抱えて、治療へと向かった。
GM:---

刺客:ゲスト

GM:ありがとうございました。それではゲスト出演 最後の暗殺者
GM:ヤヒロギンジさんお願いします。
ヤヒロ:はーい!


刺客:ヤヒロギンジ

アルバ・グレタ・サギリ・ジアフォーネ PL:ヤヒロギンジ

民元(たみもと)ナコ PL:しろい


ヤヒロ
【刺客紹介】
▼ヒロイン:アルバ・グレタ・サギリ・ジアフォーネ
暗褐色の肌に艶のある黒髪、長身とノンフレームの眼鏡が怜悧な印象を与える物静かな女性。
世界中から超能力者の少女が集う学園都市「ノヴァリス」の卒業生で、現在はアメリカの大学に通っている。
あなたとはノヴァリス在学中に交際を開始し、卒業後はボストン市内のアパートで同棲している。

▼あなた:民元ナコ
ノヴァリスの卒業生でアルバの恋人。
高圧的で他者を見下すような棘のある言動を取るが、素直になるのが苦手なだけで根は優しい。

▼シチュエーション
ノヴァリスを卒業してから初めての夏休み。
近頃学業やバイトに忙殺されてまとまった時間の取れなかった君たちは、フロリダにある某巨大テーマパークで思う存分羽根を伸ばすのだった。

GM:しろいさんから確認したいことなどございますか?
しろい:大丈夫なんですけどちょっとチャパレの準備するから待ってください………………
しろい:大丈夫です…………!お待たせしました…………
GM:ではシーンを始めていきましょう!
GM:---


ヤヒロ:アメリカ合衆国、フロリダ州オーランド。
ヤヒロ:豊かな大自然が広がるこの地域は、大小さまざまなテーマパークが点在する一大観光地でもある。
ヤヒロ:大学の夏休みを利用してこの地を訪れた君たちは、大河を下る遊覧船の上で風に吹かれていた。
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「暑くはありませんか?ナコさん」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:君に日傘を差し出しながら話しかける。
民元ナコ:「あっついわよ!なんでこんな暑いワケ?」
民元ナコ:理不尽にキレながらも、寄り添うように日傘に入る。
民元ナコ:「でもまあ……あなたのおかげで多少はマシね」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「?……ああ、なるほど」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:ナコと日差しの間に長身を割り込ませて、ナコが影の中に入るようにする。
民元ナコ:「えっ、はっ!?違っ、そうじゃなくて!」
民元ナコ:「あなたを日よけにしたいとかじゃなくて……!」
民元ナコ:「傘!!さしてくれてありがとうって言いたいの!!」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「あっ、そうでしたか。……すみません、早とちりしてしまいました」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ナコさんなりのアメリカンジョークかと」
民元ナコ:「違うわよ!いきなりそんなに染まらないわよ!」
民元ナコ:「……まあ、その……なんていうか」
民元ナコ:「言葉が足りないのは……私の悪い所だと思う」ぼそぼそ呟く。
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「いえ、ナコさんの仰りたいことを汲み取れなかった私の落ち度です」
民元ナコ:「いいの!」
民元ナコ:「全部見透かされたら……それはそれでなんかムカつくから!」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「なるほど、そういうものなのですか……」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「では、5回に1回くらいの確率で間違えるように頑張ります」
民元ナコ:「もう……なによそれ」
民元ナコ:くすくす噴き出す。
民元ナコ:「頑張る所じゃないでしょ……ふふ」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「そうかもしれませんね」つられてわずかに口元を緩める。
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「それにしても、今日は晴れてよかったです」船の進む先を見る。
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「今日しかチケットが取れませんでしたから、天気が崩れてしまったら予定がまるっきり狂ってしまうところでした」
民元ナコ:「本当にね……なんていうか、その」
民元ナコ:「今日……結構楽しみにしてたから……」
民元ナコ:「……一緒に来られて嬉しいわ」穏やかに微笑む。
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「はい。私もずっと楽しみにしていました」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「何と言っても、これから行くのは言わずと知れた一大テーマパーク」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ゲーターランドですから」
民元ナコ:「ふーん……なんか、ずっとノヴァリスあっちにいたからあんまり分かんないんだけど」
民元ナコ:「そんなにすごいの?ゲーターランドって」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:コクリと頷いて
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ゲーターランドとは、2024年に開園75周年を迎えたワニ専門のテーマパーク。園内には世界でも希少な白変種のワニも生息し、目が合うと幸運をもたらすともいわれています。約45haもの敷地はテーマパークと野生生物保護区になっており、フロリダ州を代表するアリゲーターのみならず、野生の鳥や爬虫類について学びながら観賞できます。また、130匹の巨大なワニが潜む湿地帯の上空を滑走するスリル満点のジップラインや、子供から大人まで楽しめるショーも充実。ワニ達の昼間とは違う表情を楽しめるナイトツアー、柵を越えてのワイルドな餌付け体験などは事前予約が必要です。ギフトショップでは、ここでしか手に入らないユニークなワニグッズに出合えます」
民元ナコ:「まっ、待って待って」
民元ナコ:「……そんなにワニ好きだったの?」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「さらに……あ、はい」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ワニというか、爬虫類全般が好きなのですが」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ノヴァリスでもこちらでもワニは中々飼育許可が降りないので……」
民元ナコ:「そっか……本当はワニも飼いたかったのね」
民元ナコ:「ふふ、あはは」
民元ナコ:「嬉しそうなアルバを見てると……嬉しいわ」
民元ナコ:「じゃ、たくさん見られるといいわね。ワニ」楽しそうにくすくす笑う。
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「はい。楽しみましょう」若干照れくさそうにしながら笑みを返す。
民元ナコ:「…………」その顔を、可愛いな……と思ってしばし見惚れる。
民元ナコ:「い、一番好きな爬虫類はなんなの。やっぱりワニ?」
民元ナコ:照れ隠しのように視線をそらせて話題をそらす。
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「改めて一番、と言われると迷ってしまいますが……そうですね」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「やはり思い入れがあるのはヘビでしょうか」
民元ナコ:「いっぱい飼ってるものね」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ノヴァリスを出て、あの子たちを置いておけるアパートを探すのは苦労しましたね」
民元ナコ:「レッサーパンダもいるものね……」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「1軒目の大家さんの事務所にナコさんが爆弾を仕掛けた時はどうなることかと思いました」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「まあ、あれは不当な契約を持ちかけてきたあちらにも否はありましたが……」
民元ナコ:「そ、そうよ!ノヴァリスじゃ普通だったし……!」
民元ナコ:「小娘だからってナメた真似してきたんだから当然でしょ」
民元ナコ:ふん、と腕を組む。
民元ナコ:「……まあ、でもその……」
民元ナコ:「アルバがどうにかしてくれたから……助かったわ」
民元ナコ:「こっちじゃ武器とか危険物とか気軽に使っちゃいけないって、本当だったのね」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「場所によりますが、少なくともこの国で普通に生活するためには自重も必要です」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「今まではなんとかやってこれましたが、私だってノヴァリスを離れればただの学生に過ぎません」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「なんでもかんでもかつてのように隠蔽できるわけではありませんし、UGNも……」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:言葉を切って「……まあ、それは今話すことでもありませんね」
民元ナコ:「うぅ……」
民元ナコ:「……わ、わかってるわよ。ていうかノヴァリスに居る時からあなたに迷惑かけたくないと思ってたし!」
民元ナコ:「いえ、その……大分助けてもらってたけど…………」
民元ナコ:「……と、とにかく!ちゃんと……大人しくするようにするわ……」
民元ナコ:「……あなたとの生活、壊されたくないもの」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ありがとうございます。ただ、ナコさんが大人しすぎると、それはそれで不安ですね……」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「猫やハムスターも適度に運動させないと弱ってしまうと言いますし」
民元ナコ:「ちょっと!私の事猫やハムスターだと思ってるの!?」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「あ、いえ、そういうわけでは」申し訳無さそうに高い頭を縮めて
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ただ、理不尽に対して素直に怒りを表現できるのはナコさんの良いところだと思いますから」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「それを押さえつけてしまうのは忍びない気がしたのです」
民元ナコ:「……ふん。そう……」不機嫌そうに装っているが、明らかに機嫌が良さそうにしている。
民元ナコ:「別に……ノヴァリスにいるときから、そうだったけど」
民元ナコ:「他の子たちみたいに……自分を曲げたりするのが出来ないだけよ」
民元ナコ:「みんな、妙に大人ぶってるんだから……」
民元ナコ:「…………まあ、今はこっちで大人に混じって生活してるわけだし。そんなことも言ってられないんでしょうけど」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「この国では18歳以上は成人として扱われますから、私達ももう十分大人ですよ」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ですが私は……」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ナコさんのような、大人ぶらない大人がいてもいいと思います」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「それで何か不利益を被ってしまう時は、私が助けますよ。例えあの頃のような力はなくても」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「それが、私のしたいことですから」
民元ナコ:「…………」
民元ナコ:当然でしょ、と言おうとして、言葉をひっこめて。
民元ナコ:「…………ありがと」素直に柔らかく微笑む。
民元ナコ:「私がピンチの時は……あなたが助けてくれるものね」
民元ナコ:「力があるとかじゃなくて……」
民元ナコ:「……アルバだから、助けてくれるんだって。ずっと思ってる」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「もちろんです」薄い笑みを返して、ナコの手を取る。
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「ナコさんだから、助けます」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:軽く手の甲に口付けて、そのまま手を引いていく。
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「さあ、着きましたよ。まずは入口でエサを買いましょうか」
民元ナコ:「……っ!もう……っ!」
民元ナコ:手の甲に口づけされて、頬を赤く染める。
民元ナコ:「ほんっと…………」
民元ナコ:いつまで経っても、この人を好きな気持ちは慣れないんだな、という想いと。
民元ナコ:彼女も私を好きでいてくれるんだな、という喜びが湧きあがる。
民元ナコ:「……ねえ、ワニって安全?人間のことエサだと思わない?」
民元ナコ:ちょっと怯えながら、後をついていく。
アルバ・G・S・ジアフォーネ:「安全なワニはワニではありません。ですがきっと大丈夫です」
アルバ・G・S・ジアフォーネ:答えになってない答えを返しながら、少しいつもより軽い足取りでゲートをくぐった。
GM:---

font-size: 12px }

DT:ワオワオワオワオ
しろい:ハアハア……こんばんは
すきゃっと:こんばんは~
DT:誕生会MAPだ
そごう:こんばんは
今日日:こんばんは~
しろい:本当だ!嬉しい~!!
すきゃっと:ちょっと仕事がアレなので5分ほどお待ちを!申し訳ない
DT:はあ~い
しろい:はーい!
今日日:いちまさんも二分遅れるって来てたしちょうどかも
占任:見学です
いちま:しろいさん誕生日おめでとうございます!!!
今日日:おめでとうございます~
今日日:お祝いとしてフォンダンショコラを食べます
DT:おめでとお~
しろい:ありがとうございます!!!!私の代わりにケーキ食べてくれてありがとうございます!!!!
そごう:誕生日おめでとうございます~
占任:誕生日おめでとうございます予約!
すきゃっと:お待たせしました!
すきゃっと:それではしろいさん殺していきましょうか よろしくお願いします
今日日:よろしくお願いします~
DT:よろしくおねがいします~ がんばって殺します
そごう:よろしくお願いします(出番は明日)
しろい:それでは殺していきましょうかってことあるんだ
しろい:よろしくお願いします!
いちま:よろしくお願いし殺す
すきゃっと:一発目からダブルクロスで来ましたね
占任:すごいしっかり設定組んである
いちま:まあ敢えて外す理由も中々ないですしね
今日日:これだけ知れ渡ってたらそらそう
しろい:もしかしてこういう死が大量に降りかかってくるのか?
すきゃっと:立ち絵は1番統一でいいかな
占任:20代半ばなのもしろ媚びですね
しろい:あっなるほど じゃあ私が3番あたりにするか
すきゃっと:刺殺女が並ぶと面白そうだからずらしてもいいな
しろい:wwwww
しろい:じゃあ私12番にします
すきゃっと:1/3/5/7/9にしましょう
今日日:刺殺女博覧会ってこと?
そごう:いいですね スクショとりたいもんね
馴染:でもそれだと刺殺純度下がりませんか? 大丈夫?
そごう:身長170 いちばんいい身長
すきゃっと:170からずらす意味ないもんな
しろい:どうして私が身長170cmが一番好きなことがバレてるんだ…………?
すきゃっと:一発目から直球で来たな~
今日日:普段から言ってるからでは……
そごう:かわいいな~
しろい:どうして……こんな好きそうな女が出てくるんだ!?
いちま:どうしてではないが…
志賀梨衣子:共有コード「はぴば」で立ち絵入れときました 使ってやって下さい
しろい:え!すご!!
しろい:共有って……どうやって使うの!?
志賀梨衣子:立ち絵設定画面でロードってないですか?
志賀梨衣子:ちがう 共有コードだ
しろい:入れて……それから……どうするんだ!?
志賀梨衣子:入れたらそのまま使えない?選択肢にでてこないっけ
占任:そんな機能あるの!?
志賀梨衣子:人に使ってもらったことはあるけど自分で使うの初めてだから違うかも 有識者いる?
今日日:それで使えた気がするけどどうだったかな
すきゃっと:全然わかんない
志賀梨衣子:無理そうだったらprivatterから画像ダウンロードして手動で設定していただければ……
今日日:共有コード欄にはぴばを入れた瞬間「はばね」「俺」ってフォルダ出てきたからあってそう
しろい:わかんないけど……恐らく透過されていないぷらいべったーから保存した画像を設定してあります
しろい:あっ私のもでるんだ
志賀梨衣子:あっ透過してないっけ ちょっと待って~
今日日:はぴばだけ入れてエンターとか押さずに入力欄のちょっと上見てみてください
しろい:いやされてるかも!
しろい:ちゃんとされてた!
志賀梨衣子:やったあ
そごう:こっちもかわいい
しろい:結局分からなかったが……いけるぜ!!!!!!
占任:出てる!
すきゃっと:よかったね
すきゃっと:あとはお任せします 22:11までです
しろい:はい!
志賀梨衣子:は~い
しろい:あ~なんかもう死んでるかも
いちま:ハアハア 勝手に緊張してきた
すきゃっと:しろいさんも即対応しててすごいな
そごう:はいかわいい
今日日:チェーン細かいポイントだな~と思ってたらしろいさんもしっかり反応してる
占任:初見のキャラ突然渡されて動かせるの冷静に考えるとすごい
しろい:は~?かわいい
すきゃっと:あざとい
そごう:開始数分でちゃんと面白い挙動始められるの偉すぎる
すきゃっと:なんかしろい刺殺キャラだけど
すきゃっと:かなりDTキャラですね
占任:おもしれー女
今日日:でもそこはなんか
今日日:元からかなり被ってる範囲だから納得感もある
そごう:『我々』と称されるやつ
いちま:かわいいじゃん
そごう:これなんか普通に刺客側が殺される可能性あるのようやく今認識しました
そごう:気をつけないとな……
すきゃっと:殺し合いだ
そごう:台詞の文脈圧縮が上手い
いちま:ナイフとして使うってことは自分も好きなシチュエーションってことだもんな
そごう:えらいことになってたんだなあ冷蔵庫が
今日日:全部処分ですもんね
今日日:きゅうりが溶けてたりいつのか分からない冷凍食品が半分だけ残ってたりしたのかな
そごう:そういう呪物ありそう
そごう:あと納豆の抜け殻(あの3つまとめるためのビニール)もありそう
そごう:すごいイチャイチャするな
今日日:どこぞの限界OL漫画のようだ
そごう:バレた
すきゃっと:二人とも一流だな……
今日日:ここまで15分とかなのすごいですよね
そごう:クン付けかわいい
そごう:しかし志賀梨衣子 胸でかいな……
すきゃっと:かわいい
そごう:かなり興奮できるサイズ感
今日日:道具一式そろえるのかなりはしゃいでそうで良いですね
今日日:思ったより揃ってるな
すきゃっと:45分短いかなと思ったけど丁度よさそうですね
すきゃっと:結構ロールできる
志賀梨衣子:カレー完成まで飛んでもいい~?
しろい:大丈夫です~!
そごう:既に100行くらいやってて息合ってんなと思いました
そごう:あたしこんな速度で台詞打てない
そごう:最近使ってるキャラのせいで無子ちゃんの一人称パクったみたいになってしまったな
すきゃっと:タイピング爆速人間
しろい:無子ちゃん=あたしなの笑っちゃった
そごう:こんなの……付き合ってるじゃん!
すきゃっと:あと10分です!
しろい:はーい!
志賀梨衣子:押忍
すきゃっと:自室にグラフ貼ってるの重い
そごう:めちゃくちゃ好きじゃん
すきゃっと:あと5分です!
すきゃっと:付き合うのか……?
今日日:もう付き合ってないです?
そごう:急に台風が来て泊まりになって風呂上りの色香にドキドキしつつなんだかんだで1つしかないベッドで一緒に寝ろ!
今日日:凄い具体的な欲望来たな
そごう:女同士で付き合うために相手をそういう対象だと認識するイベントが欲しいと思い こうなりました
すきゃっと:うむ……
いちま:緊張してきた トップバッターがこんなにそつなくやれることあるんだ
今日日:めちゃくちゃ色々出してくるじゃん
そごう:志賀さんが中距離タイプで法雲さんが近距離タイプだったら訓練で勝つときすなわち押し倒す時になるかもしれませんね
すきゃっと:時間です!
そごう:お酒まで!
志賀梨衣子:これで!
すきゃっと:制限時間をオーバーするごとに暗殺者側の生命力がしろいさんに吸われていきます
今日日:時間まできっかり守ってる
しろい:チュウウウゥゥ……
いちま:重症積まなきゃ…
しろい:梨衣子………………
志賀梨衣子:ハア ハア やりきりました
しろい:ずっとニチャニチャしてた かわいすぎる
すきゃっと:お疲れ様でした!一発目からすごかったですね
いちま:ちゃんとしとる
しろい:めっちゃイチャイチャしちゃった…………
すきゃっと:よくこんなに即興で打ち合えるもんだ
そごう:さすがだなあ
志賀梨衣子:ッスキャラだと思ってなかったから
志賀梨衣子:なんだこいつ……かわいいな……って思っていた 自分で出したのに
しろい:えへへへへ
今日日:www
そごう:かわいかったですね~
今日日:そごうさんの言う通り想定外の刺されが入ってる
志賀梨衣子:てか……刺され側で急に振られたのに
いちま:かわいいんだよな
志賀梨衣子:カレー作りましょう!とかやってくるの TRPG巧すぎるでしょ
しろい:えへへへへ やった~~!
今日日:対応力が高すぎる
そごう:普段の関係性のディティールもしっかりしてて
すきゃっと:タイピングも爆速
しろい:ボンカレーの話出してくれたから……(ボンカレーの話ではない)
しろい:タイピングは、はやいです
そごう:びっくりしちゃった
すきゃっと:オタクくんw
しろい:でも最近もやし炒めさんとやっててもやし炒めさんの1/5くらいしか速度でなくて世界の広さを感じています
志賀梨衣子:そんなことあるんだ
今日日:そんなことあるんだ
すきゃっと:それは自分がデバフ食らってるだけだろ
志賀梨衣子:www
しろい:そうかも……
今日日:www
いちま:流石にこれの5倍速の人間は世界にイないと思う
いちま:うおっ
いちま:いきなり来るじゃんね
志賀梨衣子:刺客だ!
しろい:顔の言い黒髪ロングストレートの眼鏡でとるやんけ!!
そごう:は? よすぎ
今日日:ストレートが続きますね
しろい:もしかして私ずっと顔の良い黒髪ロングストレートに刺され続けるんですか?
志賀梨衣子:もしかしてこれ……五目並べあるか?
今日日:髪型的にも攻め手的にも
今日日:黒の勝ちになってしまう
そごう:イカレ女のプロ 期待が高まります
いちま:ほぼちょうどいい
しろい:ほぼちょうどいい
しろい:はえ~チェリストなんだ
志賀梨衣子:説明文に詰まってるな 殺意
いちま:ちぇるだよ~
しろい:え!?セックスってこと!?
志賀梨衣子:ちぇるすとだ
占任:ちぇるすと
いちま:なるほどね……
志賀梨衣子:謎部活の先輩後輩じゃん これ……
志賀梨衣子:領域展開すぎる
今日日:完全に夢女のやつ
そごう:百合のオタクすぎるセットアップ
DT:戻すか 名前
GM:23:06までです
しろい:ha-i!
いちま:これ3連発なの普通に刺され役が疲れそうだな
DT:余念がない 外見描写に
DT:花だ
DT:えっ!?外見できとる
今日日:早すぎ!?
DT:やっぱり……この催し……
DT:贄の技量に大きく依存してると思う
DT:自分に自信がある女だ
そごう:激しい顔良アピール助かる
しろい:あっ回想だ!!
今日日:回想も入る!
いちま:なんだとお
DT:はえ~ 大胆な構成してる
しろい:え~!?私の事めっちゃ好きじゃん!
いちま:なるほどね……こういう戦い方もあるんだ
DT:みんなアプローチ違ってくるんだなあ
そごう:デスバトルのタブにカスのファンアート投げました
今日日:www
しろい:!?
今日日:筆が早すぎるし状況が謎過ぎる
DT:www
DT:なんで!?
今日日:なぜこれを……?
占任:どういうこと??
そごう:にまが重症積む話してたから
そごう:音無さんに顔ができてる!
DT:経緯パートテンポめちゃいい
いちま:???
そごう:ここまで20分すごいな……
しろい:だけど じゃなくて だけれど なところ すき
そごう:リンコちゃんタイプの口調
しろい:かーっ 言葉が足りな過ぎる 好きな要素やんね
DT:なんかでもやっぱり……対しろい造形にしても 寄りがありますよね
DT:PL・やりそうへの偏りが出てて興味深い
そごう:先輩いい外し方してくるし しろいさんも良いリアクションしてる
DT:やった~ ヤバ女だ
そごう:仕方なくヴァイオリン弾いてるんだ
今日日:攻めも受けも上手いな……
そごう:いや違う 先輩のことヴァイオリニストだと思い込んでた
そごう:この口ぶりの人間が天才じゃないわけなさすぎるのも相まっていい自己開示ですね
今日日:独自のロジックで動いてるタイプの女!
DT:やっぱ45分って……なんだかんだありますよね
DT:全然やれること多い
今日日:30だと絶対短いけど45だと結構いけるという感覚ある
そごう:全然45分でこんな中身あるシーンやれないよ! お前らが異常なだけ
そごう:恐い……!(ハオウ・シャミールの画像)
そごう:必要な質問を返している
そごう:フリへの対応完璧すぎて面白くなっちゃうな
いちま:ハアハアハア
そごう:美少女の顔が近い!
そごう:これにはにまも興奮
そごう:上手くこなせる程度ではジャンル外の人間に対する訴求力は手に入れられないのだというシビアな話をしている
そごう:熱烈な告白だな……
DT:解像度高いな~
今日日:しろいさん側からもがっつり踏み込んでくるの凄い
いちま:受け返しが普通にうますぎる
そごう:TikT〇Kで一気に身近な話にしてくる担当を買って出てるの本当にうまい
DT:上手いな~
DT:もしかしてこの催しって……
DT:誕生者のロールを褒め称える会だったのかも
今日日:普通に自分の回が不安になってきた
DT:え!?てか殺されるときって……
今日日:気が早い心配だけど……
DT:こんなうまく受けないといけないの!?
そごう:無子ちゃんならできますよ
DT:肉体接触を……
そごう:えっちですね……
DT:あと10分よ~
そごう:えっちですね……
そごう:「すみません。私の演奏聞いて『え!?あの子めっちゃヴァイオリンうま!』『てかめっちゃ可愛い!』とか言われたいと思いながら弾いてました……」
そごう:好きすぎかも
DT:かわいい
そごう:かわいい邪念
そごう:オイオイオイ
今日日:先輩側も大分素直というかストレートですよね
そごう:音楽に集中しろ!
今日日:ここもかなり……かなり付き合ってません?
そごう:いちゃつくな!
DT:いちゃつけの間違いでしょ
そごう:本当にいちゃつかなくなったら泣きます
しろい:こ……こんなのセックスじゃん!
そごう:背の高い女が背の低い女の背後から長い指で目元を覆う光景すき
DT:あと5分!
そごう:時間管理えらすぎ
今日日:シンプルに描写力高いな~
そごう:美しい…………
DT:🦀
いちま:なるほどね…………
いちま:すいません 本当に緊張している
今日日:ハイレベルですもんね
そごう:恐い……!
今日日:私もトリなの大分怖いよ~~になってます 今
DT:最初本当にええ~?って思ってたけど先に終わってよかったかもしれん
いちま:それでも当初やると決めた事をやり切るので、怒らないでください
そごう:先にやってくれてありがたいという気持ちは十分ある上で、後でやるのもまあまあプレッシャーある
DT:エッチな話ししてます?
そごう:自認は天才じゃないけど自分が天才として世界からありがたがられていることは存分に使ってくる
いちま:ほほお……
DT:時間です!
DT:マジで受けうますぎ
いちま:ハアハアハアッ
いちま:やってないのに疲れている
今日日:しろいさんの技がずっと光ってる
そごう:良かったですね
いちま:ちょっと瞑想してきます
弓納持涼花:こんな感じかな……!
しろい:はあはあ……!ありがとうございました!!
しろい:顔の良い天才変な女の先輩に振り回される~~~~!!!
DT:おつかれさまでした!
弓納持涼花:ありがとうございました
しろい:ありがとうございました…………!
弓納持涼花:しろいさんと直接戦ったの実はかなり少ないんですが、めっちゃうまく受けて貰えて楽しかったです
しろい:えへへへへ…………
DT:描写強かったな~
今日日:そういえば確かにそこ二人でやりあってる印象無いかも
しろい:私も本当に楽しく……めっちゃ目をかけてくれて嬉しいし顔良いし変な女だし最高でした
しろい:私の為に全てを捨てて……
弓納持涼花:この1コマのために資料を漁った甲斐があった
しろい:そうなのお!?
DT:すご
しろい:たしかに管弦楽に対する解像度高いなと思ってたけど……!
しろい:あっすみません 2分でお手洗いいかせてください
弓納持涼花:は~い
いちま:ハアハアハアッ……
いちま:今から殺しをする人間のメンタルじゃなさすぎる
今日日:牙を剥いていきましょう
そごう:しっかり 私達なら大丈夫よ
いちま:何をしても怒らないでください(2回目)
そごう:絶対に……しろいさんを討伐しましょう?
今日日:よっぽどのことをする気なのか……?
いちま:殺意はあります 本当に……真面目に……
今日日:トリやることもあって今一番危惧してるの
そごう:首締めが歓迎される環境でなお
しろい:もどりました!
今日日:研いだ武器がかぶることなんだよな
そごう:この感じになる行い
弓納持涼花:出すタイミング失った台詞:「そうね。『はいよろこんで』は良い曲だけれど……」
今日日:www
いちま:確かに首絞めていいのか いいんだっけ…?
しろい:wwwww
そごう:www
しろい:首絞めていいですよ
今日日:当人がこう言ってるので良いかと
いちま:じゃあいいか…
DT:ダメなんて言ってないですからね
そごう:被りは実際私も恐怖していましたが、とりあえずここまでセーフだった 良かった
今日日:ホテル泊まってる
すきゃっと:めっちゃ作りこんできてある!
すきゃっと:黒髪ロング3人並ぶのおもしろ
しろい:え!?セックスってこと!?
しろい:顔がいい…………
いちま:恋愛関係にはなく、セックスをしたこともありません
そごう:すごい不穏なこと書いてあるな……
今日日:本当に五目並べあり得ますからね
そごう:00:02まで
すきゃっと:ありがと~
そごう:キャラデザマジでめちゃくちゃ好き
今日日:絵柄もめちゃ良いですね
そごう:そうですね キャラデザというか絵柄か
すきゃっと:すごいいちまキャラっぽい
そごう:出るもんだなあ色が
そごう:AI転がしてても
しろい:え!?えっちな格好の女にえっちなことされてる!?!?
すきゃっと:性欲で攻めてきた!
DT:色でてるよなあ
そごう:エロすぎ!!!
今日日:いちまさんの色が暴力なの、納得しちゃうの失礼かな
DT:えちまじゃん
そごう:自分で気づいてないんだ……
今日日:うーん……やっぱり手に合いそうな武器のが良いかな……
今日日:お花になってる
そごう:えっちな気持ちになっている……
そごう:最初のキャラ説で壇野澄さんのこと既にジャーム化してるのかと思ったので、思ったより穏便でよかったです
今日日:分かる
そごう:性欲描写だ
そごう:やばい…………
すきゃっと:エロすな!
そごう:セックスしてるじゃねーか!
すきゃっと:こういう反則を使ってくるのはそごうさんだと思っていたのに
DT:こいつ……
そごう:アバターにビジュアルがあるのも強い
そごう:壇野澄さんに気づかれないように壇野澄さんに襲われてエッチなことをする生活を常に求められるのか……
そごう:なんか……バレたら大変なことになる状況で不埒な行為に及ぶシチュエーション、他の奴に普通に見せたくなさすぎて気が散るという構造的問題点があると思うんですが
そごう:これ本当に……発明じゃないですか?
そごう:いつもやってるんでしょこんなことを!
すきゃっと:なるほどなあ
今日日:他人には見えないようにやれば良いってこと
そごう:なおかつ本人にバレるというリスクは避けることが出来ない……
そごう:嫌だと思う部分……
そごう:隠したいと思ってる部分を常に体感させられているんだなあ
今日日:また顔出来てる!
すきゃっと:前二人がどちらかといえば目上だったのが、今回は庇護するべき方で来てて
すきゃっと:方向性の違いが面白いですね
そごう:前回も思ったけどこんなロールに晒されながら顔作れるもんなんですね
すきゃっと:私無理だと思う
すきゃっと:ロールが遅れてる感じもないし……
DT:おかしいって
DT:しかし性行為しながら真面目な交流をするためのセットアップすごいな
DT:合理性の怪物
そごう:慄いています
今日日:高校生探偵だったんだ
しろい:澄……がんばっとるな…………
そごう:高校生探偵……!
すきゃっと:これ本当に受ける側のロールの地力がモロに出て怖いですね
すきゃっと:主人公みたいな過去だ
DT:そっちのほうが怖いよ 何なら
すきゃっと:完全アドリブだもんな
すきゃっと:私がこんなヤバい儀式を開いてしまったのか……?
すきゃっと:でも面白いので二回目からもこれで行きましょう
DT:あと5回これを……
今日日:これやらされるの気ぃ狂うよ~~
今日日:当日までにキャラの素案人数分作ってその場でマッチングさせるか……?
DT:それはそれですごいだろ
そごう:自分を抑えられていることを誇りに思っている娘が唯一そうできなくなってしまう相手なんだ
DT:贄側は準備がいらない(から楽×) (から大変○)
そごう:これは……すごいですね……
すきゃっと:エッチすな!
そごう:なんか信じられんほど頭いいなという感想になってしまう
すきゃっと:しろいさんと戦うのは直接性欲を攻めればいい……
すきゃっと:こんな簡単なことに気づかなかったなんて……
DT:弱点はロールする側が大変なことだけだもんね
DT:負えるからな しろいさんは……
今日日:気のせいかさっきまでよりレスに時間かかってるもんな、しろいさん
しろい:そうです
今日日:あたってた
しろい:性欲を刺激されると遅くなります
そごう:刺さってる よかった
今日日:刺さってるのは良いんだけどこれ
そごう:あっあと20分です
今日日:しろいさんのレスが早くて上手いことが刺す側の利点にもなるから塩梅難しそう
すきゃっと:そごうさん……ありがとう
そごう:壇野澄:憎らしいものを甚振り弱らせること、そして、愛おしいものを傷つけ愛玩すること。[23:25]
壇野澄:これ・・は、どちらの証なのだろうか。訊ねる事は、まだ、できていない。[23:25]
すきゃっと:情欲煽られとるやんけ
そごう:後者だろもう
DT:成人エージェント感しっかり出してきてる……
そごう:煽るな!!!!
今日日:明確に引き出しにいってる
しろい:かわいいな……
そごう:かわいい
すきゃっと:しろい媚びなのにすごいいちまキャラっぽい
今日日:ここまで全員PLらしさが溢れてるの凄いですよね
今日日:多分PL隠して三人並べても誰が誰か分かるもんな
そごう:今後も案外被らないんだろうな~という予感がする
すきゃっと:自分ではあんまりやらないタイプだと思ってたけど人から見るとそうなんだな……
そごう:ハッタリの入れ方とか座組に先輩みを感じてました
今日日:あと独自のロジックがある感じとかぽいな~という気がする
今日日:ここ三人で部活の先輩後輩やるの誰って言われたらすきゃっとさんというのもそうだと思う
DT:かなりわかるよなあ
そごう:あと10分らしいです
今日日:大分やわらげたな
DT:言わせとる やるな……
そごう:あっでもそこは見せていく
すきゃっと:あと10分でどうするんだこれ……?
そごう:全部言う!!!!
すきゃっと:性欲すな!
そごう:ひえ~~~~
DT:こいつ……
そごう:これからはやっても合意になるから晴れて完全無害
今日日:アヴァター立ち絵!?
すきゃっと:もう1シーンでゴールしそうだな……
すきゃっと:なんか獣人の感情が
すきゃっと:尻尾で全部わかっちゃうやつの発展形みたいな感じで かなり賢いメソッド
そごう:かわいい……
そごう:あと4分になってました
DT:これ……収まるの?
DT:性欲に屈してしまって……
すきゃっと:ってエッチすな~~~👆💦
そごう:バラシが入らないほうが今後の稼働の性欲ポテンシャルは高い事を考えると
今日日:完全に舵を切ってる
そごう:これは覚悟の刺し返しムーヴなのではないか
そごう:あと2分よ~
そごう:私たち女の子同士で!
そごう:それ以外の障壁はない……と考えていいんですね……?
いちま:すみません
いちま:もうこっちからケリつけるのは無理なので、キスして押し倒して黙らせてください
そごう:wwww
すきゃっと:女の子同士で……
いちま:普通に喋らせたら永遠にグズる
そごう:あと40秒くらいです
すきゃっと:生命力が!
今日日:呼び捨て!
すきゃっと:完全に性欲で動いてる
そごう:ここまで~
今日日:完全にゴールしてる……
すきゃっと:くっそ~~ 真面目に管弦楽のディティールなんて調べてる場合じゃなかった
そごう:wwwww
今日日:あっちもめっちゃ良かったでしょ!
いちま:終わり終わり!
そごう:いいじゃないですか2人の音楽で世界を変えるのも
DT:ここまでとはね
しろい:はあはあ……はあはあ……はあはあ……
いちま:ターンエンドです ありがとうございました……
しろい:これが……性欲?私……知らない……
そごう:結局本物のセックスもした
馴染:知らないこたあないでしょ
すきゃっと:エッチすな~~💦
そごう:これDLsiteとかでジャンルになりませんか?
いちま:先週まで別のプランだったんですが、こっちを思いついたからにはアクセルを踏み込んでしまいました
しろい:なんか……本人前にしてえっちするの浮気みたいだし……
しろい:澄さんのこと放っておけないし……踏み込んでしまった アクセルを
今日日:思いついたからにはめちゃ分かる
すきゃっと:1シーンで決めるのにかなり良い設定でしたね
いちま:これが自然に首絞めをするロールへの私なりの回答です
いちま:本人と普通のセックスしながら影が首絞めてくる
DT:なるほどね……
そごう:なるほどなあ
しろい:そんなに首絞めのことを考えてくれるなんて……
しろい:私別に首絞めでしか興奮できないわけではないですからね!?
しろい:興奮はしました
いちま:そうだけど、やったほうがうれしいはずなので…
しろい:うれしいです
すきゃっと:明日二人とも首絞めだしたらどうしよう
いちま:よかった…
そごう:先輩はなんでオケ部のディティールを掘ってしまったんだ!って後悔してるけど俺は本当に首締めで勝負するプランを選ばなくて良かったなと思いました
そごう:これと比較になりたくなさすぎる
すきゃっと:それはそうかも
今日日:正直プランには入れてるけど、流れ次第だし今回のと毛色は違うものになるはずだから大丈夫と思いたい
しろい:プランに入れてる!?!?!?
すきゃっと:入れてるんだ……
DT:マジ?
そごう:強ェ
いちま:後二人も何が起きるんだろうなあ
すきゃっと:というわけでお疲れさまでした! 前半からハイレベルで面白かったですね
しろい:はあはあ……ありがとうございました…………!
すきゃっと:明日は後半戦 そごうさんと今日日さんの手番になります
DT:どうなるんだこれ……
しろい:なんか好みの黒髪ロングストレートばっかりでてくるのでびっくりしています
いちま:お疲れ様でした~ 本当に疲れたけど楽しかったです
そごう:ハイレベルだったなぁ~~~~
今日日:お疲れさまでした~
すきゃっと:果たして黒髪ロング率は100%になるのか……?
しろい:私の事もいっぱい褒めてもらえるのでとても嬉しいです えへへ
DT:五目並べ行くのか……?
DT:マジでしろいさん上手いな~を再認識することしきりすぎ
しろい:えへへへへ
今日日:本当にそう
そごう:WAKARU
すきゃっと:めっちゃうまいし早い
馴染:合わせて受けるのがうますぎ
今日日:状況指定されたアドリブ3連をこの精度でこなしてるのとんでもない
しろい:えへへへへへへ
いちま:ありがたすぎる 私もキャラ詰めていけばよかったかな~
そごう:丁度良かったんじゃないですか 情報量的に
すきゃっと:そうですね
いちま:それはあるかも
そごう:にまが2キャラ分詰めたの渡したら流石に長いと思う
今日日:その辺も塩梅難しいですよね
今日日:DTさんの場合は明らかに詰めたのが良い効果出してたし
しろい:私は自分がやるキャラ詰めてもらえるほうがやりやすいけど多分人に寄るんだろうな~
いちま:バラシまで行くとは思わなかったので焦っちゃったけどおかげでセックスできたし、いいか
しろい:えへへ……ばらしちゃった
すきゃっと:ってエッチすな~~~💦
しろい:私浮気とかができないから…………全て明かしてしまう
いちま:翌朝自責の念やら何やらで全然口きいてくれないけど影は変わらずべたべたしてきます
そごう:同キャラでも浮気カウントになるんだなあ 学び
そごう:エッチ情報
すきゃっと:それではまた明日!お疲れさまでした~
しろい:エッチ情報助かる
今日日:お疲れさまでした~
いちま:お疲れ様~
そごう:お疲れさまでした~
しろい:ありがとうございました!!!!お疲れさまでした~!
しろい:明日もよろしくお願いします!!
DT:おつかれさまでした!
そごう:こんばんは~
そごう:立ち絵の表示位置どこにすればいいんでしたっけ
しろい:こんばんは~!
すきゃっと:こんばんは~
今日日:こんばんは~
DT:こんばんは~
今日日:そごうさんは7かな
DT:次7?
今日日:私が9のはず
そごう:ありがとうございます
すきゃっと:ですかね
そごう:一度出たから消えちゃったみんなの立ち絵
そごう:やさしさだ
今日日:なんか……普通に緊張と共に
いちま:私が5だから7でいいはず
今日日:マジでコイツ使うのかの気持ちが来つつあるな
そごう:こわ
しろい:そんなに?
すきゃっと:何なんだ
いちま:昨日のあたしじゃん
占任:こんばんは~ 見学です
今日日:こんばんは~
すきゃっと:こんばんは~
いちま:夜中にいきなり占任さんだ こんばんは
すきゃっと:では準備よさそうならやっていきましょうか よろしくお願いします~
しろい:こんばんは~!
しろい:よろしくお願いします!!
そごう:ドキドキしてきた
DT:こんばんは~
そごう:よろしくお願いします
DT:がんばえ~
今日日:よろしくお願いします!
いちま:いけ~たたかえ~
いちま:事前に予告してることを暗殺っていうのかなって思ったけど、まあ手口は伏せてるから暗殺でいいのか
いちま:え!?
DT:やば
すきゃっと:うわっエロすぎ!
いちま:自分の性欲だいぶ入ってない?
すきゃっと:黒髪ロングストレートじゃ……ない!?
末那識アラタ:俺はしろいさんがロリコンを自称したのを信じるよ
末那識アラタ:ちゃんとぱっつんにしたし
しろい:ロリ先輩!?!?!?
しろい:め、めっちゃかわいい!
今日日:五目並べならずだ
すきゃっと:ぱっつん好きなんでしたっけ?
しろい:ぱっつんが一番好きです
DT:白米
いちま:そんなにはだけることあります?って感じの服装
すきゃっと:マジか 逆に覚えててぱっつん避けちゃった
占任:黒髪ロングから外してくる!
DT:意識して整えはしました
いちま:宿泊しとる
DT:しかしシチュエーションの意識が低そうだな さすがそごうさんだ
DT:自らのフィールドに……
いちま:刺される時は名前ストックだけでも事前に持っておくといいのかもなあ
GM:21:50までです
すきゃっと:しかし部活の変な先輩に気に入られるやつ被ると思ってませんでしたね
すきゃっと:別にしろいさんが好きなやつってわけでもないのに
DT:たしかにどっちかと言うとしろいさん側より暗殺者側の趣味そう
しろい:うう……ロリだ…………
DT:また性欲を弄ばれてる
今日日:足の間に収まってる
今日日:"詰め"が早い
今日日:またもう顔が出来てる!
DT:なんで作ってこれるの?
DT:部屋に無数の顔が並んでる?
すきゃっと:なんでやねん
すきゃっと:意識が低い
今日日:密着度は前回と大差ないのに味がめちゃくちゃ違うの凄いですね
DT:徹底性欲刺激シフトだ
すきゃっと:完全に性欲で来てる
いちま:性欲の正拳突きですね
DT:しろいさんもガッツリ乗ってるし……
いちま:あたしのは邪拳だったから
いちま:しろいさんこういうの都度ドキドキしてくれるの大いにうれしい
すきゃっと:ていうかこのヒロインシナリオボスじゃないですか?
今日日:大分その気配しますね
今日日:そういやしろいさんヤンデレも好きなんだよな
いちま:この時間でできる仕掛けかなあ
DT:こいつ……やってる
いちま:でもそうか ループ仕掛けてくるからめぐりって名前になりかてたのか
すきゃっと:なるほど
今日日:ああー
DT:なんか……危険度順になってません? 刺客
すきゃっと:今日日さんの女もやばいらしいしな
いちま:あたしって中庸だったんだ
今日日:まさかそんな……
しろい:立ち絵エロいな……
今日日:しみじみ呟いてる
今日日:宇宙滅んでる……
すきゃっと:あと20分弱!
いちま:本当に後20分でどうするんだ
すきゃっと:大変なことになってない?
DT:めちゃめちゃしとる
いちま:こんなにおっきな風呂敷広げちゃって
DT:君本当初手じゃなくてよかったね
すきゃっと:本当だよ
今日日:凄いことしてるな……
しろい:そうなの!?
今日日:死んでたんだ……
すきゃっと:これ本当に45分でやるんですか?
DT:そりゃそうなの!?だよな
すきゃっと:わかるけどさ こういうタイプのヒロイン……
しろい:本当にあと15分でどうにかなるのか!?
今日日:でもなんか そごうさんらしさに溢れてもいますね
いちま:マジで強い刺殺札だしすごいと思うんだけど、この尺だと受け側の情緒が追いつけるかという問題とかがありそう
今日日:本当に全員色が出てるな……
いちま:デカいデカい重い重い
すきゃっと:意識低いって言ってたけど逆に意識高すぎるのか?
すきゃっと:あと……10分です
今日日:あと10分で畳み終わるのか……?これ……?
DT:どうなるんだ……?
今日日:アレですね DTさんの言ってた「なんか……危険度順になってません? 刺客」ってやつ
今日日:流石にこれには勝てないから偽で良さそう
すきゃっと:しろいさんよくここまで対応できるな……
すきゃっと:あと3分です
DT:いきなりぶつけるものか?これは……
すきゃっと:あと1分です!
すきゃっと:時間です
DT:しかしみんな文ってしっかり準備してるんだな~
すきゃっと:しろいさんはそごうさんの生命力を吸収してください
しろい:ヂュウウウウウウウ
末那識アラタ:ああああああ オーバーした!
すきゃっと:当たり前だろ!!
今日日:そらそう
末那識アラタ:わたしの体にいっぱい痕をつけて 美緒
馴染:そらそうすぎる
朝比奈美緒:先輩……♡
すきゃっと:行儀悪すぎる
末那識アラタ:すみません 変なものをやって時間もぶち抜いてしまい……
いちま:こいつ…
今日日:いやでも これに対応してたしろいさん凄すぎるな
末那識アラタ:そうですね
すきゃっと:面白かったです
いちま:ちゃんと受けたしろいさんをほめてあげてください
しろい:はあはあ でもめっちゃ楽しかったです どうなるの!?!?!?ってめちゃくちゃ思いました
末那識アラタ:帰られても文句言えない
しろい:wwwww
末那識アラタ:ちゃんと俺なりに考えた対しろいカスタムではあるんです
しろい:世界の謎も何もわからないまま普通に時間切れで終わったらどうしようってハラハラしてました
今日日:それもかなりそう
いちま:暗殺ってどんな自由な発想でやってもいいんだな……と感銘を受けました
すきゃっと:時間制限ある場でなければもっと強かったアーキタイプな感じはある
いちま:次回稼働を捨てて今に賭けているのもすごい
今日日:この後にやるの急激に不安が来てるな……
末那識アラタ:なぜこうなったかを解説する必要がある時点でアレなんですが……
すきゃっと:なぜこうなったんですか?
末那識アラタ:まず、しろいさんは特別な女の子が自キャラと交流して普遍的な感性を手に入れ、逆に特殊性を失っていくのが好きだと思っていたのだ
DT:時間はつらそうよな~
末那識アラタ:のだ、じゃない ので。
すきゃっと:ずんだもん?
しろい:おお~~~~ めっちゃ考えてくれてるのだ
いちま:ちゃんとしてる……
DT:これ……感想戦じゃなくていいのかな
末那識アラタ:めちゃめちゃ特別な女の子が最終的にものすごい閉じた関係の中に終着して特別な力を振るう機会も無くなると
いちま:そうかも
末那識アラタ:いいんじゃないかな~~というのが設計
しろい:なるほどなあ~~~
末那識アラタ:で、170か幼女にするかだとこいつは幼女かなとなり
末那識アラタ:髪型もロリらしいほうがいいかなとなり
すきゃっと:しろいさんは黒髪ロングストレートの幼女ってどうなんですか?
今日日:黒髪ロングではなくなったと
末那識アラタ:深い青とかは概念黒髪だと思ったので、それにラメを散らして宇宙っぽくした
しろい:幼女に黒髪ロングストレートのこだわりはないけどひぐらしのりかちゃまとか普通に好きです
DT:深い青を黒髪とみなすやつアンチじゃないですか?しろいさん
末那識アラタ:あと幼女が露出高いの好きって言ってたからこたつでだらけさせ、はだけさせた
すきゃっと:ちゃんとしたキャラデザだった
しろい:深い青を黒髪とみなすやつはアンチです
すきゃっと:ともあれ後は感想戦にして次にいきましょうか
末那識アラタ:レディーJのことは概念黒髪カウントだったのに
今日日:インナーは良いけど基本は黒であってほしいんですっけ
いちま:どっちかというとお姉さんっぽい人が好きな印象だったからロリの選択肢なかったな…
末那識アラタ:まあいいか
しろい:でもアラタ先輩は青髪ツインテ幼女としてめっちゃいいです
末那識アラタ:よかったです
しろい:ロリも好きです
今日日:うあ~~になってきたな でも私これしか握ってないしこれで行くか 行くしかないか
末那識アラタ:いってらっしゃい~
いちま:いけーっ
しろい:ピンク髪だ!
すきゃっと:ピンク髪も好きだもんな~
すきゃっと:ヤバ女だ…………
DT:そっち攻めか~
すきゃっと:色ちょっと見えづらいかも?
しろい:すげーのきたな
夕雲るるり:あ、変えます
夕雲るるり:こっちにするか
いちま:だいぶ攻めてきたな
すきゃっと:見やすい
GM:22:48までです
いちま:スケールが違うだけで当人の有害さでいえば順番通りになってる気もするな
すきゃっと:両親の仇で何度か返り討ちされてるというオススメ設定、異常な日本語
いちま:いいですよね
DT:そうかも……
すきゃっと:これ……
すきゃっと:あの……
すきゃっと:いちまさん向けと間違えてない?
DT:いちまちゃん向け?
馴染:ww
いちま:しろいさんに向けられた刃なのでなるべく興奮しないように努めます 行儀悪いから
末那識アラタ:昨日の俺じゃん
そごう:もどろう
しろい:そうだったとは……
いちま:天才少女判定入ってたんだ
そごう:にまのやつにありえないくらい興奮した
すきゃっと:いちまちゃんのやつじゃない?
いちま:えっマジ?うれしい
すきゃっと:また顔できてる
そごう:はやい
DT:おかしいって
いちま:しろいさんもいきなりこれでイキイキと受け返せるのすごいよなあ
いちま:瞬発力が高い
そごう:マジですごい
そごう:っていうかさっきの奴本当に受けて貰えてよかったな……ありがとう……
しろい:えへへへへ
そごう:バチバチだ
DT:たしかにこの造形のしろいキャラあるけどここまで見てなかったな~
DT:受け手が広い
そごう:善行もしてるの本物感あっていいな
いちま:マイロジック準拠狂人はちょいちょい必要に応じて握る感じだよね今日日さん
いちま:私はうれしいけどしろいさんこれ本当に大丈夫なのかな……という気持ちで見ています
そごう:www
すきゃっと:完全にいちま向けキャラすぎる
そごう:まあ……後半戦までは分かりませんよ すべての評価……
そごう:ボーナスタイム
いちま:風向き変わるどころかいっそう強くなってきたな
そごう:首を絞められるほうはやったから……締めさせる側!
そごう:いや、やったからってわけじゃないだろうけど こうくるとはな
すきゃっと:エッチすな~~~👆💦💦
そごう:ドスケベヤバ女
そごう:殺してやる……殺してやる…………!! ここまでの刺客相手だとまず発生しない語彙
そごう:ああっ……
DT:意識失っとるが
いちま:まだ20分あるんだよな
すきゃっと:時間経ってる!?
すきゃっと:ほげ~~!
夕雲るるり:あ、死にかけパート入っちゃいました
すきゃっと:入っちゃいましたじゃないが
しろい:大丈夫です!
すきゃっと:あと20分です!
夕雲るるり:すみません、自分の手でやりたかった場合は正面から戦闘でこの状態にしたことにしてください
しろい:いえ!勝手に死にかけてる方が
しろい:いいかなとおもってました!
夕雲るるり:OK ではその方面で
いちま:はやい 環境が
そごう:だいぶ視力やられてる
DT:血差分まで……
DT:スピーディーだな~
すきゃっと:性癖がめんどくさくて放っておくと死にそうな女
DT:たしかにここで死にかけに行くのはいちまちゃん向きキャラじゃ無い寄りだもんね
そごう:でもここで死ぬと勝ち逃げが成立するから
そごう:マジで死んだらにま向けだったりしない? しないか
DT:🦀
すきゃっと:どうなんだろう
夕雲るるり:あ、すごい 解説しようとしたところ解説してくれてる
そごう:>相変わらず色濃いし。なんか見たことない感じになってるけど 好き
DT:推察も強い
すきゃっと:対応力がすごい
いちま:なんかコメントしようとしたけどうまいこといえなくなった 死んで勝ち逃げは大いにありだけど実際になると悲しみが勝ちます
いちま:ちゃんとしとる 5連戦でようやるな…
そごう:シナスタシア的なやつで相貌失認をやや補っているみたいな感じなのかな~
そごう:しろいさん 強い
すきゃっと:あと10分弱です!
すきゃっと:かなり今日日さんらしい造形ですね
DT:なんでこれぶつけられてすぐ受けられるんだ……?
そごう:Kiss……
すきゃっと:Wao……
そごう:これは強いな……
すきゃっと:時間です!
DT:ほ~ん……
夕雲るるり:これにリアクションしてもらって切かな!
いちま:割とシチュエーションラブコメみたいなもんと認識してたけど結構骨組み作ってくるんだなあみんな
しろい:はあはあ……こんなで!
夕雲るるり:ありがとうございました
DT:おつかれさま~
夕雲るるり:弁明なんですけど
しろい:(なんで弁明が発生する人ばかりなんだ……?)
すきゃっと:お疲れさまでした~ 意外な手だったけどこう来るとはね
夕雲るるり:最初はもうちょっとストレートな媚びを考えてたところに、「でもせっかくなら機会無いと絶対作らないようなキャラにしたいな~~」っていう思考が混ざって
そごう:わかる
夕雲るるり:うっかりコイツの素案が浮かんでしまったのでそのまま駆け抜けました
しろい:いや~~~かなり……好きですね…………造形…………
DT:マジでグラデーションになったな~
夕雲るるり:良かった~
すきゃっと:全然被りませんでしたね
いちま:まあ私も普段なら出せないものを出したとこはあるが…
夕雲るるり:いちまさん媚びじゃない?はちょっと思ってたし
夕雲るるり:正直かぶるならいちまさんかなと思ってたらいちまさんがあれだけ躊躇ってたから
いちま:普段からやってください
夕雲るるり:マジで被ったかと思って気が気ではありませんでした
すきゃっと:というわけで感想会です
そごう:www
今日日:私も戻ろ
しろい:全部…………すごかったです(赤ちゃん)
いちま:感想だああ
そごう:ワオワオ
今日日:最初から順に行きますか
すきゃっと:そうですね
そごう:志賀梨衣子さん 法雲はばねさん
いちま:多分ですがしろいさんがロールしっぱなしで一番感想言えてない可能性がある
しろい:無子ちゃんの教官、すごいやりやすかったし打ち合ってて楽しかったな~
今日日:このメンツで揃って一番かちっと詰めてくるのがDTさんなの納得しかない
今日日:立ち絵まで用意してるし
しろい:すごいありがたい
すきゃっと:しろいさん側の設定もしっかり詰めてましたね
そごう:説明の省略が抜群にうまい人が火の玉ストレートを投げてたのが
そごう:本当に強かったなって印象
しろい:勿論造形も好みだし…………
DT:わ~い
そごう:全てをイチャイチャに費やすことができた
今日日:あと一番癖のかぶりを感じたのもDTさんだった気がする
今日日:いわゆる我々
すきゃっと:確かに他が割とシーンの構成でシナリオを作ってきてた中で
すきゃっと:最も純粋にイチャついてましたね
しろい:なんでもそつなくこなすのに生活能力がない……と思わせてそれも「私」のためにささっと克服してくれるの
しろい:よすぎ
いちま:セットアップ作って地力でって感じでしたね
そごう:そこの捻り方かわいくてよかった
しろい:すごいイチャつけて楽しかった
今日日:一番掛け合いに尺割けてた感じありましたね
しろい:呼吸の合いも感じましたね
今日日:あの辺前準備してた明確なメリット出てた
そごう:素直わんこ後輩も超かわいかった
DT:かわい~
法雲はばね:へへ!嬉しいッス!!
いちま:かわいかった 本当に
今日日:息あった師弟なんだな~という日常が伺えてめちゃ良かった
今日日:はばねちゃん側は友達多そうだから、よくあの教官にぐいぐい行けるね~って言われてそう
すきゃっと:そういえば師弟をチョイスしたのは理由あるんですか?
そごう:梨依子クン呼び好き
いちま:たしかにそのへんのプラン・話も聞きたい
DT:えーと まず……
DT:かなりしろいさんのパブリックと言うか みんなが好みと完全にわかってるところに持っていったのは
DT:それをこのメンツでやるならあたしが一番手癖に近いかな~ってところがあったからです
しろい:たしかに…………
しろい:かなり無子ちゃんだったもんね
そごう:実際DTさんあたりがやってくれるだろうなと思って甘えたのはあります
今日日:分かる
DT:で年齢層をこの辺にした時に せっかくだからキャラの誕生日を祝おう!って思って
いちま:あたし「全員被るっしょw」でいたとこあるな
しろい:そう~!お誕生日お祝いしてくれたのめっちゃうれしかった
今日日:あそこめちゃ上手かったですね
DT:じゃあお酒とか飲めるとこだと特別だな~って思い ハタチにしてもらって
いちま:なるほどなあ
すきゃっと:なるほどね~
そごう:本当に判断が的確 素早い うまい
今日日:他部分を詰めた結果の師弟だったんだ
DT:教官にしたのは……昨今のしろいさんには
DT:先生キャラへの脆弱性が付与されているだろう読みです
今日日:www
今日日:最新の研究結果だ
しろい:今どれのことだ……!?ってなってるので殺してほしい
今日日:ちゃんと当たってる
すきゃっと:私もどれだ……?ってなってる
しろい:でも目上の立場にだいたい弱いです
DT:そうですね 目上の立場にしたかったのがある
DT:それくらいかな?後は打ち始めればなんとかなるでしょって思ってました
すきゃっと:なんとかなってた
しろい:えへへへ 実際いっぱいうちあえて楽しかった~!
DT:ポンポン帰って来るのマジでこっちも楽しくやれました ありがと~
しろい:ありがと~~~!
すきゃっと:では続いて2組目 弓納持涼花/音無つるね
しろい:変人天才先輩!
そごう:耽美百合!
今日日:これもかなり正拳突きでしたね
しろい:独自ロジックの変人の天才好きなのでありがたいです
そごう:弓納持涼花さん 音無つるねさん
しろい:変な女が……好き
しろい:こんな天才なのに私の為に全てを捨ててくれて…………
DT:かなりド芯を狙いに行った感じあるわね
しろい:天才に気に入られていると、かなり気分がよくなってしまう
そごう:天才なのはチェロの方のくだりから、別にどんだけもてはやされてもクラシック興味のない奴ばっかだよ世の中っていうの
今日日:正拳突きは強いので乗せれるもの全部乗せに行くのすきゃっとさんらしい設計だな~と感じてました
そごう:ちゃんと変さに筋が通っててよかったです
しろい:そう~ 感情なさそうに見えて感情デカいし、色々考えてるし悩みも抱えてるんだな……って思ってよかった
DT:解像度による突き放し方というか
いちま:なんかこの自分が苦手で候補から外したラインを綺麗に攻めに行っててすごいな……と思いました
DT:全然遠い存在じゃないよの表明というかね
そごう:まあすべてを捨ててっていうか すべてを手に入れるためにつるねさんにベットしているので
そごう:がんばって世界を獲ってほしいですけど…………
音無つるね:が、がんばります!!
そごう:えらいね
今日日:でも「堕落させた大罪人ね」の辺りとか
そごう:ツボを突きにきていますね
今日日:大分そうなったとしてもまんざらでもなさそうでしたよね
しろい:興奮したからそっちに舵切りたい気持ちも相当あったんだけど、やっぱり先輩を幸せにしたかったから……
すきゃっと:これは本当に変なことせず直球を投げようとした感じでした
しろい:直球でこの変人がくるの面白いな
いちま:真剣に変なことをしていた
すきゃっと:黒髪ロングで変な理屈で有無を言わさずこっちを巻き込んでくる美人の目上
しろい:たすかります
今日日:奇人の天才のディティールがしっかりしてるの凄かったなぁ
すきゃっと:小笠原祥子様をベースにして……天才設定はあんまり強いて意識はしてなかったな 変な理屈でこっちを巻き込んで……をやるのに必要だから生えたはず
そごう:言うのは簡単だけどやるのは難しいですからね 奇人の天才
DT:さちこさまだったんだ
しろい:私は目上の強者が好きなので相当助かります
いちま:なるほどなあ
すきゃっと:チェロとか天才周りのディティールは、この設定で好いてもらうならその辺が適当だと説得力無いなと思って詰めました
しろい:祥子さまは相当おもしれー女ですからね
今日日:しっかり調べてるのえらすぎる
しろい:すごすぎる
DT:すごかったな~
そごう:えらい
そごう:神は細部に宿るものね……
すきゃっと:後はちょっとお茶目さとか抜け感も入れて…… 多分私生活がなんかダメなタイプだと思います
DT:ちゃんと出せてるのがえらいと思う
しろい:ああ~ だめそう~~~
DT:あたしカオス理論の話準備はしてたけど全然出せる感じじゃなかったから
今日日:それこそ家事ダメそう
しろい:そうだったの!?
今日日:こっちもしっかり詰めてる……
いちま:そうなんだ
しろい:だしてよ~~!
DT:でも私生活だめそうなのはそうだよな~
そごう:実稼働でやるという手もある
しろい:だってこっちからいつものカオス理論の話してくださいッスよ!wって振れないよ!
すきゃっと:そういう感じでした 想定してた球が欲しいところに投げてもらえたのでありがたかったです ありがとうございました
しろい:えへへへ ありがとうございました!
DT:やっぱしろいさんのミート力すごいよな 本当……
今日日:最初の二人が一番王道狙った二人だったのランダムの妙ですね
しろい:えへへへへ
今日日:マジですごい
DT:どのキャラにも真芯振れる
今日日:リアクション力と順応力が高すぎる
そごう:なんかみんな……徐々に何やっても受けて貰えるんだなってなっていった気がする
しろい:wwwww
DT:エスカレートしていくからねここから
すきゃっと:受けて貰えないなと思っても球種変わらないでしょ
今日日:まあ しろいさんなら投げて良いかとは思ったけど……
そごう:くっ……
DT:まあこのタイミングで変えられることないですからね
すきゃっと:では三組目 壇野澄/白峰くるみペア
しろい:えっちでしたね……
しろい:えっちしてしまった
そごう:本当に興奮しました
すきゃっと:エッチすな~~~💦💦
DT:しとったな……
今日日:マジでしたのはこの組だけですからね
いちま:カミングアウトまで行くつもりなかったから慌てていました
しろい:へへ……すみません
そごう:この後も毎回EDでエッチしてほしい
しろい:昨日も言ったけど私浮気とかができないから……
DT:まあでもどう考えても……
今日日:設定がめちゃくちゃ目からうろこだったなぁ
DT:しろいさんを攻撃する際にそのラインを避ける必要性はないですからね
いちま:浮気判定になるのを完全に見落としていました
今日日:それはそう
そごう:傍らに立つ影が浮気判定なのだいぶ面白くなっちゃった
DT:攻められるなら攻めたほうがいいよ エロで
そごう:通底している
いちま:私も自分なりにただただ相手の喜ぶ事を考えて実行しようと思って
しろい:私二重人格とかも浮気判定になります
すきゃっと:すごい
DT:強火だ
今日日:そうなんだ
しろい:占任さんがやろうとしてたからやめてもらったことがあります
すきゃっと:記憶失った本人はどうなんですか?
しろい:本人ならいいかな……
今日日:自己同一性みたいな話になってきたな
すきゃっと:記憶失った本人とその人格を植え付けられたクローンは?
しろい:苦しめないで💦
いちま:最初思いついた中から「変人」だけ外して「黒髪ロングストの高身長年上女性が正論で支配してくる」をやろうと思って
DT:哲学の話し始まってる?
そごう:かれりんとカレンちゃんとはどちらと一方としか付き合えないが、つかさっちと覚醒つかさっちなら普通に付き合える
今日日:確かに澄さん自身はかなり正論の人でしたね
しろい:つかさちゃんって覚醒するんだ……!
いちま:元FHチルドレンのわんこ系しろい女子のことを「貴方は一度利用されたとはいえ悪事をやっていたのだから自分で考えて判断するとまた同じ間違いを繰り返すでしょう(だから私の言う通りにしていなさい)」という方向で束縛してくる有能女監視役UGNエージェントをやろうかなと思っていたんですが
いちま:日曜くらいに全然そことは関係ない所から性欲攻撃プランを思いついたのでやりました
そごう:アッやべ すいません
しろい:ははあ~~~ なるほどなぁ……
今日日:あ、なるほど そっちはそっちで強そう
DT:なるほどなあ
そごう:www
DT:性欲攻撃プラン、あまりにも新機軸すぎる
DT:何そのアーキタイプ?
しろい:性欲でおかしなっちゃうかとおもった
今日日:でもめちゃくちゃ有効ですよ
しろい:首も絞めてもらえるし……
そごう:非性欲のほうも絶対良い
すきゃっと:こんなに見え見えの弱点が剥き出しなのに気づかなかったとはね
今日日:タイピングの速度が鈍るくらい
しろい:絶対いい 今度やってくれませんか?
いちま:機会があれば狙います
しろい:やった~~~~!
しろい:性欲もなんか……うっふ~んみたいな方向性じゃなくて本当に的確に私の性欲を刺激してくるので
しろい:助かりました
そごう:うっふ~んみたいなやつw
今日日:ちゃんと狙ってね
いちま:「澄ました顔のクールな女がその形のままドロドロの性欲をぶつけてくる」は流石にエッチでしょという判断でした
DT:同時に2面見せていけるの、時間制限の中の戦い方としてそんなんあるんだ~感はあった
すきゃっと:かなり賢い手だった
しろい:エッチでしたね…………
今日日:あれめちゃくちゃ発明ですよね
いちま:このレギュ向きかもしれないのは後からたしかに……ってなってた
DT:エロだけでいくとどういうキャラなの~!?ってなっちゃうもんね
今日日:当人は気づいてなくてというのもしろいさん側の択が増えて強い
そごう:これ用意できたなら自信満々でいてくださいよの気持ちと同時に性欲のスイートスポットを全力で狙いに行くのプレッシャー凄いよなという納得感もあった
しろい:たしかに…………
しろい:全然スンッとしてたら泣いちゃうもんね
そごう:外した時のこと考えちゃうとね こわいよね
いちま:反応してくれてうれしかったです
しろい:えっちだったから…………
そごう:くるみちゃん最初からずっとえっちな気持ちになってて最高だった
白峰くるみ:えっちなことを、されているので……
すきゃっと:次回こういうのあったら全員性欲狙いに来そう
今日日:場所もあってそういうシチュエーションものだったもんな 空気が
いちま:かわいいね
そごう:えっちな人ですね 壇野さん
そごう:やっぱ「獣性を自制できてるのを誇りに思っている」つってる裏で
そごう:唯一抑えられない欲望が狼藉を働いているの
そごう:本当にすごい
今日日:「自分だけが知っている彼女の弱み」は王道ですしね
今日日:性欲にも直結してる
すきゃっと:もうエッチするしかないもんな
DT:やっぱりこんな時間のロールでもPLってゴリゴリに出ますよね
しろい:教えるの傷つけちゃうかなって思ったんだけど……でも我慢できなかったから……
そごう:ものすごい綺麗に組まれたTCGのデッキみたいなキャラ
そごう:1枚のカードに2つも3つも役割がある
いちま:そのあたりは割と意識的に「短い尺で貴方のことがこれだけ好き」という表現を頑張ってたんですが 他のみんなも別軸からこれやってて「そういうのもあるのか……」と都度舌を巻いていました
しろい:えへへへへ
今日日:45分ですからね
DT:好かれてたほうが嬉しいに決まってるもんね
しろい:嬉しい!!!!!
今日日:圧縮できる所はしないと
すきゃっと:0から関係作ってる尺ないからな
いちま:そのあたりアラタちゃんは「長い長い長い時間の中でもう一度会いたいと思ったのがあなただった」で これもすごかった
すきゃっと:それでは4組目 末那識アラタ/朝比奈美緒ペア
しろい:世界観がすごかったな……本当に……
DT:無法すぎ!!!
今日日:なんか1日目が割と王道で揃ってて
今日日:2日目が飛び道具で揃ってしまった感じありましたね
すきゃっと:これよく45分でやろうとしましたね
今日日:本当にそう
そごう:回想も入れたかったけど
しろい:普通に卓としてどうなっちゃうんだ!?ってハラハラがありましたね
そごう:途中で流石に無理だと判断しました 詰め込みすぎ!
DT:一時間でも足らなさそうまであるのに
すきゃっと:私は好きだけど……こういうラノベのヒロイン……
いちま:45分でこれやれるなら本当になんでもやれる気がしてきたな
すきゃっと:尺足りないって
しろい:もっとえっちなロリに発情してるところ入れようかと思ったけど全然時間なかった
そごう:1分オーバーした
今日日:でもちょっと生命力吸われたくらいで済んでるの凄いですよ
そごう:でも美緒ちゃんが発情してくれて嬉しかったです
今日日:絶対畳み終わらないと思った
すきゃっと:だいたい必要なことはやりきりましたもんね
しろい:えっちなロリの先輩が本当は宇宙発生装置だったなんて…………
そごう:この後は何も生み出さず、二人で死んでいくだけだよ……
今日日:世界なんていらないから二人で生きていようの結論、一回はやりたいもんな
いちま:こわい
しろい:一緒に生きて一緒に死にましょうね、先輩……
すきゃっと:めっちゃエッチすればいいじゃん(いいじゃん)
いちま:後日稼働のことばかりケアしてた私とは違う 本物のゴンさん
そごう:全てを知っているけど体験したことはごく少ない、というセリフから、二人でひとつひとつ様々な楽しい事をしていきたいねって締めるつもりだったんだけど
そごう:尺が足りませんでした
今日日:ここで終わってもいい
しろい:はは~なるほど……
今日日:その辺の稼働を見据えてるかどうかも違い出てた気がするな
DT:そもそもダブルクロスでとかじゃないですしね
すきゃっと:そうそう
そごう:でもあそこで完成させないでって思ってくれたの全て意図が伝わっていて嬉しかった
しろい:宇宙終わっても稼働しましょうよ
今日日:すきゃっとさんも世界観がそもそもTRPGじゃなかったし
すきゃっと:私とそごうさん以外みんなダブルクロスで そうなんだ……ってなった
しろい:えへへへへ……完成させないで欲しかったから……
DT:今後稼働できたほうが嬉しいかなって思って……
今日日:でも私がダブルクロスにしたのは稼働見据えてというより
すきゃっと:私の方はでも一応しろいさんクトゥルフやってるし大丈夫やろ的な意識はありましたよ
いちま:それもあるし 文脈が省略しやすい
DT:そうですね シチュ説明しなくていいのはある
しろい:めっちゃ稼働したい 稼働に適してないペアでも隙あらばやりましょうよ
いちま:澄もかなりダブルクロスであることにあぐらをかいた詰め込み方してる
そごう:そうですね……もっと炬燵でだらだらしたい
今日日:世界観共有で一番手軽だったからかな あとこの見た目の女が理不尽に強くても良いから
そごう:包まって……
しろい:抱きしめてあげます……♡
いちま:エロガキが夜
そごう:美緒……♡
DT:あたしは正直……そもそものところ
すきゃっと:性欲モンスター
今日日:黒髪ロングストレート以外の外見でしっかり好みに寄せてたのも上手かったな
DT:外見って黒髪ロングストレート一択だと思ってたから
しろい:wwwww
今日日:www
いちま:あたしも
DT:それ以外の択を取れる人間 強いな~って思っています
すきゃっと:あえて外す勇気は無かった
DT:そう 怖くないのか!?って感じ
しろい:でも黒髪ロングストレートのほうが違った時 いや……違うな……ってなっちゃうかも
すきゃっと:黒髪ロングストレートは【絶対防御】と一緒
そごう:別に黒髪ロングストレート以外にも狂うんだからキャラに合ってるかどうかも重要ポイントかな~って
今日日:ああ~ 不気味の谷理論
馴染:わかる
DT:でも我々はかなり……
すきゃっと:それはあるけれども
今日日:分かり犬もこう言っています
DT:谷を超えたところに寄せられるでしょ
しろい:そうですね………………
DT:付き合い長いんだから……
いちま:私は数日前そごうさんと「何人が黒髪ロングなんでしょうね」「全員だったらどうしよう」という会話をしているとき(いうて普通に全員だろ…)と思っていました
すきゃっと:しろいさんの当たり判定なら大丈夫でしょ
しろい:付き合い長いし…………趣味が同じだから
そごう:www
DT:そうですね 好みから外れてる黒髪ロングストレートは
DT:内心ちょっと違うな……って思いながら
今日日:視聴会で情報共有されたりもしてますしね
DT:結局性欲から逃れきれないと思います
今日日:好みから外れた黒髪ロングストレート
いちま:私は「どうせなにやっても空振りする可能性はあるんだからホームラン狙って振れ!」という気持ちで行ったし今後もやると思います
今日日:正しい
すきゃっと:では五組目 夕雲るるり/鷹野琴音
DT:今日日さんが搦手だったの意外だったな~
今日日:最初はもっとストレートな案があって
DT:動いてみればかなり今日日キャラだったんですけどね
すきゃっと:終わってみればかなり今日日キャラっぽかったですよ
しろい:すごい好みでびっくりした
いちま:そうですね
今日日:「死ぬほど口の悪い陰キャ黒髪ロングストレートとバディを組むことになり……?」みたいなの考えてたんですよ
すきゃっと:あ~ 陰キャ
DT:どストレートだ
すきゃっと:確かに陰キャは誰も行かなかったな
今日日:でも「せっかくなら組む機会無さそうなキャラやりたいな~」と「正直これ被るかもなんだよな」の懸念が出てきたところに
いちま:確かになあ
DT:45分だと結構きついかもね 距離感として
DT:好き好きの表明をしづらそう 短時間で
今日日:「他人に感情向けられたいを理由に犯罪繰り返してる女にして復讐者になってもらうのは?」っていう案がポップしちゃって
そごう:陰キャでいきたかったけど 無理でした
DT:あたしはこないだやったからな……でした 陰キャ
そごう:陰をやってる時間的余裕がなかった
今日日:こっちで行くか!にしました ピンク髪にしたのは黒髪ロングより似合うと思ったからです
馴染:45分で陰キャで刺しにいくのはたいへんそう
しろい:陰キャ……好きだ……
すきゃっと:ピンク髪行くとはな~
すきゃっと:陰キャじゃないだろ
DT:ピンク髪もね
しろい:ピンク髪好きだから嬉しい キャラにあってるし
そごう:ピンク髪確かにな~って思いました
今日日:あと私、前にしろいさんとフタリソウサやったときに塩対応女やったから
DT:めちゃくちゃ安定
今日日:口悪い陰キャは方向被るかなというのもあった
いちま:普通に一番大きい主張しか見えてなかった床あるな私
そごう:やったかどうかはともかくピンクという択自体が思い浮かばなかったのは悔しい
DT:なんかこんなに色々表明しきってる人なのに
DT:メタゲームに多様性があるのすごいですよね
今日日:これくらいの飛び道具が一人居てもええやろの気持ちで作ってたからかぶりには本当に怯えていました
しろい:面白い
いちま:ピンクより黒髪だしロリよりお姉さんだろうとおもってた
そごう:飛び道具で被るとね…………
馴染:多様性出ましたねえ
しろい:首絞めさせるところまじで興奮した
今日日:誰も理不尽暴力女握らないでくれ……って祈ってた
すきゃっと:好みがわかりやすいからこそ各PLの色が出たのかもしれないですね
しろい:キャラとしては好みなんだけど、自分の立ち位置が復讐者だと好きになれないかも……ミスったかも……って思ったんですけど
今日日:そういう意味ではトリだったのも追い風かも 被らないの確認して投げれたから
しろい:ちゃんと距離縮ませてくれて助かりました 首絞めからかなり縮まった気がします
すきゃっと:首絞めさせるところは流石に“いちま”すぎた
DT:そうですね 狙いに対して……自分の得意なドリブン部分の違いで差異が出てる感じ
そごう:人間の顔が見分けられないみたい→無分別にとにかく向けられる感情の量と持続だけを見てしまうというのを
今日日:そこは好きになってもらえるアレを入れときたいな~とマジで理由のない女は私が無理だなになったので
今日日:ちゃんと理由入れました 相貌失認と感情の色覚化
そごう:しろいさんがちゃんとアンサーを叩き返していて
DT:てかやっぱり……この短期間で全然バラバラの即興5キャラをやりつつ常に相手の欲しい球投げてるの
DT:異能でしょ
そごう:いいシーンだな~って思った
いちま:なんか普通にセッション一つ建てれるネタでしたね
すきゃっと:よく即レスできるよな……
しろい:えへへへへへ
今日日:匂わせたつもりではあるけどばっちり読み取ってもらえて凄い嬉しかった
そごう:そうですね なんか 最初の受け手が上手すぎて
そごう:次以降のハードルがすごい 度々言われていたが……
すきゃっと:怖いよ……自分がやるの……
いちま:思ったよりこっちの出した情報をちゃんと見ていてちょくちょくびっくりしている
今日日:このレベルで受けやるの無理だよ~~になってます 気持ちが
しろい:でも……ここにいるみんななら できるでしょ……
DT:把握力がね
いちま:自分は終わったからって~~
馴染:受け答えが上手すぎる
DT:あとやっぱり……この時間で当然のように
いちま:しかしなんか普通に満足度コスパ高いですねこのスタイル
DT:複数シーンを想定してるのかなり剛毅だとおもう
DT:ようやるよマジで……
しろい:ちゃんと時間管理ばっちりできててすごかったですね
今日日:仲良し師弟やりたい!も天才先輩凡人後輩やりたい!も性欲でどろどろになりたい!も滅びゆく宇宙で二人で退廃したい!も最悪女と復讐者やりたい!も全部こなしたの凄い
そごう:前編からの後編 良かったですね
すきゃっと:催しとして面白くてよかったかも 今後が楽しみでもある
今日日:ただ煽るだけだとな~って思ってたところに「じゃあ逆にこっちが死にかけるのは?」が浮かんできて
しろい:今日の部は脳みそホカホカになりました
今日日:これしかないと思いました
DT:マジでいい催しだよね~これ
今日日:理不尽クソつよ女も好きだろうし、そういう女がぼろ雑巾になってるのも好きだろうと思って……
そごう:クールでした 今日日さん
DT:みんなこの時間に本気を詰めてるから 密度が高い
馴染:尺をたっぷり取れないことを差し引いても、前後編での変化を出すうまみはあったわけだからなあ
DT:いや……
今日日:あと関係性の転換点としてちょうど良くて……
いちま:あたしもあの造形のキャラ卓とかで出してもただ煽るだけになって物語にならないからやりません
DT:しろいさんがタイピング早すぎるのかも
しろい:wwwww
しろい:はやくてよかった~!
今日日:真面目にあると思う
すきゃっと:というわけでこれにて全員のロールが終了……
すきゃっと:して……おりません!
そごう:オワッタ……
今日日:えっ
しろい:何!?!?!?!
DT:なんだって
そごう:何ィ!
いちま:ほおん
今日日:シークレット枠でも居るって言うのか
いちま:新しい挑戦者が?
DT:マジ~?
しろい:な……何!?!?!
今日日:一番驚いてる
馴染:何だア~?
いちま:確かにさっきからいぬがうろうろしていると思ったが…
今日日:うわっ!!
馴染:私は純然たる見学者です
DT:wwwww
いちま:違うのかよ!
しろい:うっ…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
馴染:アッ
そごう:!????
そごう:爆笑している
DT:あの……
しろい:き……きいてないよ!!!!!!!!!!
馴染:殺人事件 確定
今日日:マジの暗殺者の人来てる
しろい:ねえ!!!!!!!!!!!!!
DT:あたしたちをフリに使うのやめてもらっていいですか?
今日日:声上げて笑ってる
しろい:本当に死ぬやつはさあ…………!!!!反則じゃん!!
いちま:てか……普通に玄関から来なさいよ!
しろい:おい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日日:しかもマジで殺しのやつじゃん
馴染:wwww
今日日:既存キャラはレギュ違反じゃないんですか!?
しろい:ちょっとまって…………
しろい:ちょっとまって…………
ヤヒロ:レギュレーション違反なので裏口から来ました
しろい:トイレいってくるから2分まって…………
馴染:骨も残んない
そごう:この野郎
DT:え~!既存キャラでやるやつやられちゃった
いちま:ナイフが刺さるか心配な我々がもだもだしてるのを高見の見物してたってのかよ~~
DT:すきゃっと先輩の時にやろうと思ってたのに
すきゃっと:全部持っていくのやめろ!って感じだけど
すきゃっと:まあ……これやりたいって言われたら……
今日日:裏口から来てもそれは違反に違反を重ねてるのよ
そごう:しろいさんを殺す催しですからね
DT:いや……でも……
今日日:まあ 一番殺せるもんな
馴染:誕生日祝いだからね 目的がね
いちま:ずるいぞ 絶対刺さる武器を持ち込むのは
DT:これをやる場合……
いちま:はい……
DT:45分に収められないと思う
今日日:確かに
いちま:確かに……というか
いちま:今からやって大丈夫なの?
すきゃっと:わかんない
すきゃっと:これ45分でやるんですか?
今日日:私明日出社なので1時過ぎたら寝ないとなんだよな
すきゃっと:まあおまけだし 好きにやってください
ヤヒロ:俺は最初から負けでいい ただしろいさんを殺しにきただけだ
DT:www
すきゃっと:誕生祝いということで しろいさんお誕生日おめでとうございます
今日日:45分さえなくなったらマジでただの殺戮ショーだよ
馴染:侠気だぜ
そごう:お誕生日おめでとうございます 殺戮おめでとう!
いちま:こわい
今日日:殺すことが主目的の人過ぎる
ヤヒロ:お誕生日おめでとうございます
DT:おめでと~
今日日:お誕生日おめでとうございます!
馴染:寝て起きて何時までやってたかで賭けますか
いちま:おめでとうございます
しろい:もどったんですけど、ちょっとチャパレばぐってるので
馴染:お誕生日おめでとうございま~す
しろい:出入りします
DT:たしかにあたしたち……しろいさんが死ぬさまを見に来たはずだったもんね
DT:見れてお得~
今日日:ヤヒロさんがこの姿勢な時点で1時は過ぎそう
いちま:うーん 2時半に100(ダービー真)
今日日:ポップコーン食べながら観戦するか
しろい:ひぐ……入りなおしました
DT:続き別口でやらせて下さいに100
しろい:本当に震えてるし動揺してトイレのやり方わからなくなっちゃった
いちま:思い出して
馴染:ヤバ
DT:でも普通に……卒業後海外いるやつめちゃいいですね
しろい:普通にさすがに十字冠ついてる立ち絵しかないの許してください
すきゃっと:まあじゃあ……力尽きるまで戦ってください
しろい:はい…………
すきゃっと:皆さんは順次解散で大丈夫です お疲れさまでした~
しろい:ありがとうございました………………
いちま:ふふ お疲れ様~
馴染:おつかれさまでした~
DT:ワイプみたいなオチなんだコレ
DT:いやでも……これ……本当に思ってるのが
DT:褐色で攻める手段選ばなくてよかったな……
すきゃっと:そうですね
すきゃっと:ちょっと考えましたけどね 褐色
DT:選択肢にはあり 黒髪ロングストレートやるよりリスクが高すぎてやめたけど
そごう:そういえば褐色いなかったなあ
いちま:そうですね 褐色はなんか
いちま:連鎖的にこっちが出したヒロイン以外からダメージ受ける可能性があるかなってなって…
今日日:面影が濃すぎる感じありますよね
そごう:数学キャラにして褐色にする案はあったんですが
馴染:俺が殺したことにならないなんだ
すきゃっと:本当に出てくるの面白
しろい:うう~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そごう:数学のことがわからないのでやめました
今日日:早速呻いてる
すきゃっと:何だったんだよこの回は
そごう:インド→数学の国辱連想ゲーム
今日日:思ったんですけど
今日日:すきゃっとさん、この場のほぼ全員と関係あるキャラ持ってるから
DT:デザイン全然変わってる
今日日:ボスラッシュにしません?
そごう:いまナコちゃんこういう感じなんだ
DT:www
そごう:www
すきゃっと:死ぬって
今日日:これがありならありじゃんって思ってぇ……
すきゃっと:いやまあ 何だろうな…… 嬉しくないといえばうそになるけど
しろい:こんなこともあろうかと昔作っていた立ち絵があってよかった
すきゃっと:それでせっかく皆さんに新規キャラ出してきてもらえる機会がなくなるのは
すきゃっと:ちょっとトレードとして難しいですね
今日日:なるほど それは確かに
DT:そこで損が出る判定になっちゃうか
しろい:私もヤヒロさんが新規で私殺しに来たらどんな感じなんだろうな~っていうのはちょっと気になるかも
そごう:壬生さんが拗ねてますよ!
しろい:でも……………………アルバさんにお会いできて本当に嬉しいです……………………
いちま:何がでてくるかわからないから暗殺なわけですしね
すきゃっと:だってそれやったら壬生さんと皆方さんと深風くんと小豆橋カノコが来るんでしょ
すきゃっと:頭おかしくなるって
しろい:え~!?アルバ・グレタ・サギリ・ジアフォーネさんがいるんだけど…………
DT:頭をおかしくする催しなのかと……
そごう:スパダリだ……
すきゃっと:それ四連喰らってエヘエヘしてるの自分でバグって自分の多重交際判定に触れて許せなくなりそう
DT:www
馴染:www
そごう:www
DT:普段やること無いもんね……w
馴染:難儀だけど分かる気もする
しろい:はあ~~~可愛い…………助けて…………
しろい:でもヤヒロさん最近卓やってないと思うからロールする機会があって嬉しいな
今日日:確かに ずっと忙しそうですもんね
今日日:中国に居たりしたし
すきゃっと:そうですね
DT:🦀
今日日:だから私、その忙しさを押してでも殺しの機会を逃さない姿勢凄いな……と思ってました
今日日:ヤヒロさんも大概殺意の人なんだよな
DT:大概っていうか……
DT:この辺で一番殺意が高いのヤヒロさんだと思うよ
そごう:ヤヒロギンジ…………
今日日:そうかも……
いちま:ここにいる人合計で5キルくらいされてそう
すきゃっと:なんかここまでしてもらえるのしろいさん羨ましいですよね
そごう:勝ちたい ヤヒロさんに
DT:シチュエーションを用意してもらえてるってことだもんね
しろい:うれしい~~~~~~~
今日日:確かに羨ましいな~
しろい:え!?アルバさんと付き合ってる!?!?!?!
今日日:大分前からそうでしょ
しろい:そうなんだけど……!でも両思いになったのは最近で……
そごう:ゲーターランド……かの有名な……
そごう:LoLをやりながらながめます 4Kモニタの力
しろい:人を殺しながら人が死ぬ所を見てくださってありがとうございます
しろい:おい!!!!!!!
しろい:は~~~~~~~~????可愛すぎ
しろい:ていうかなんでこんなにゲーターランドのディテール詰めてるの!?
すきゃっと:あ~爬虫類好き属性
しろい:は~~~~~~~~~?可愛すぎる
そごう:めちゃいいな
DT:かわいいね
ヤヒロ:ゲーターランドは実在します
そごう:そうなんだ……!
DT:そうなのお?
DT:絶対適当言ってると思ってた
しろい:そうなの!?
今日日:マジであるんだ
しろい:ヤバい!ビックリしてデレがめちゃくちゃ出ている もっと鋭い刃にならないと
DT:誰に対するならないとなんだよ
しろい:キャラの一貫性に対して……
馴染:フロリダってマジで多いんだな、テーマパーク……(調べた)
しろい:レッサーパンダ連れて来たのか……?
今日日:ワシントン条約とか大丈夫かな
今日日:むしろそのためにアメリカ住まいなのかな
DT:レッサーパンダあたしが出したのに~~~
DT:NTRれました
しろい:純愛からの不意打ちNTRじゃん
しろい:wwwww
今日日:ナコちゃんがテロリストになりかけてる
しろい:受け力すごいって褒めてもらったけど、突然テロリストにされかけたりする為鍛えられたのではないでしょうか
今日日:www
今日日:無茶ぶりの結果だったんだ
しろい:なんでもかんでも隠蔽できなくなってるのLOVEだな……
しろい:あんなに情報操作能力あったのに……
今日日:箱庭の中だから通じる力でもあったんだろうなぁ
しろい:アルバさん…………
今日日:ノヴァリス卒業後の会話で「今後は大人に混ざっていくんだな~」になってるのめちゃ良いな
今日日:入りの時点でそうなるだろうと思ってたしエキシビションだから守る理由ないけど
今日日:もう45分すぎててちょっとウケました
しろい:wwwww
しろい:ミィ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
DT:もう経ってたんだ
そごう:ひと試合終えてきました
そごう:入場までこぎつけてる
ヤヒロ:この辺で入場しながらフェードアウトかなってカンジです
DT:まさか……終了する意識があるのか!?
しろい:はあはあ……はい…………
しろい:うううう~~~~~!!!!!!!
しろい:うううう~~~~~!!!!!!!
しろい:アルバ・グレタ・サギリ・ジアフォーネさん……………………………………………………………………………………
しろい:頭おかしくなる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そごう:かわいい
いちま:ちゃんと45分くらいでおわらせてる
今日日:えらい
しろい:ええ~~~危険な所が好きなんだ 可愛いな…………
しろい:うぅ~~~~~~~~~~~~~~可愛すぎる……………………………………………………………………………………
しろい:ワニウキウキのアルバさん可愛すぎ…………
ヤヒロ:ありがとうございました~
しろい:ありがとう…………ございました…………
DT:おつかれさま~
すきゃっと:よかったね しろいさん……
しろい:ううううううううううううう
すきゃっと:お疲れさまでした
そごう:お疲れさまでした~
しろい:本当にありがとうございました…………………………
しろい:アルバさんに会えると思ってなくて……マジで泣きそう
DT:おめでと~
ヤヒロ:昨日思いついて急遽割り込ませてもらったんですが、やれてよかったです
今日日:しっかりお祝いでしたね
しろい:そんな急遽だったの!?
今日日:昨日だったんだ
ヤヒロ:しろいさんにはちゃんとお祝いしなきゃと思って…
しろい:嬉しすぎる………………本当にありがとうございます…………
しろい:アルバさんがナコのこと好きなんだな……と思えて本当に嬉しいです…………
ヤヒロ:なんやかんやちゃんと同棲カップル感出てましたね
しろい:アルバさんと同棲している!?!?!?
今日日:そうですよ
しろい:途中(え!?アルバさんとセックスしてるんだ……)と思って頭おかしくなりそうだった
ヤヒロ:今回はエキシビションなのでセックスはしませんでした
しろい:え!?エキシビションじゃなかったら……………………………………………………………………………………
今日日:今後のお楽しみってことですね
いちま:なるほどなあ
ヤヒロ:たぶんあと2、3回くらいやるはずだし、追々ね
しろい:追々……………………………………………………………………………………!?!?!?!?!?!?!
今日日:シナリオ頑張ります
しろい:よろしく……………………………………………………………………………………お願いします……………………………………………………………………………………
今日日:三点リーダの数すご
しろい:頭おかしくなる~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!
ヤヒロ:最近全然卓やる時間なかったんですかど、久しぶりに血を吸えて楽しかったです。ありがとうございました~!
しろい:血を吸っていただいてありがとうございました……………………………………
しろい:アルバさんに会えて本当に嬉しかったです……本当にありがとうございました…………
いちま:我々から吸った生気が最終的にそっちに流れたんだ
しろい:そういうシステムだったんだ
今日日:ロンダリング?
今日日:ともあれ、時間が1時過ぎてるので私はコレで失礼します しろいさん誕生日おめでとうございました!
しろい:ありがとうございました…………!!!みんなにお祝いしてもらえるの純粋にめっちゃ嬉しかったです えへへへへ
いちま:おめでとうございました~
しろい:わたくしもそろそろ失礼します!みなさま本当にありがとうございました~~~!!!!めっちゃ楽しかったです!
そごう:おやすみなさい~
DT:おつかれさまでした~!