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■発言者別






























スブリミス・デウスは聡く創りき
GM:占任


PC1:四条 遊星(しじょう ゆうせい)(キャラシート)PL:かあねりあん
PC2:島津 レイ(しまづ れい)(キャラシート)PL:しろい
PC3:朝栄 鮮月(あさえ あづき)(キャラシート)PL:有限無限
PC4:登坂 未帆 (とうさか みほ)(キャラシート)PL:カキ
GM:占任

目次

プリプレイ

[見学用]有限無限:覚醒枠が居る卓初めてです!楽しみ!
[見学用]島津レイ:で、Daze……
[見学用]GM:早乙女君は覚醒枠と言えるのでは
[見学用]ねり:草
[見学用]四条 遊星:いやーしかし緊張する(自己紹介準備中)
[見学用]有限無限:あれはその…複雑な事情があったわけだし…
[見学用]GM:私もメチャクチャ緊張してます
[見学用]有限無限:PLとしては完全に初めてだし…
[見学用]登坂 未帆:楽しみですね
[見学用]島津レイ:自分も緊張してます……
[見学用]有限無限:先輩チルドレンが可愛がってやるからよ~!
[見学用]GM:まあそういう訳で、21時なりましたのでやっていきたいと思います
[見学用]四条 遊星:後継ツールが引き継いでくれるのはありがたいですの
[見学用]有限無限:うお~~~~!
[見学用]四条 遊星:ウォーッ
[見学用]登坂 未帆:こちらは準備OKです!
[見学用]島津レイ:ウオーッ!!!!
[見学用]GM:メチャクチャ緊張する(二回目)
[見学用]島津レイ:でも占任さんいつも緊張するっていってるし
[見学用]島津レイ:いつも通りってことでは
GM:という訳で刻限となりましたので
GM:早速やって行きたいと思います。皆様よろしくお願いします!
[見学用]登坂 未帆:歴戦のパートナーみたいなこと言ってる 歴戦のパートナーだった
島津レイ:よろしくお願いします!
四条 遊星:よろしくお願いします!
登坂 未帆:よろしくお願いします!
朝栄 鮮月:よろしくお願いしまぁす!
GM:ではまずトレーラーから
[見学用]四条 遊星:トレーラー!初見だ!
[見学用]島津レイ:裏切りを意味する言葉から変わったのか……!?
GM
【トレーラー】
FH──日常の破壊者、人類の敵。
UGN──日常の守護者、人類の盾。

オーヴァードという生き物のあり方を巡り、二つの組織は常に戦い続けてきた。
ぶつかり合う二つの理念は、その外に生きる者たちをも絡め取り、包摂してゆく。
FHならずとも、レネゲイドの恩寵なき人類を排撃せんとする者もあれば、
UGNならずとも、人類の敵に対抗せんとする者もいる。

しかし──
人類の敵に対抗する者が、常に人類の味方であると、どうして言えるだろうか?

Double Cross The 3rd edition
『スブリミス・デウスは聡く創りき』
ダブルクロス──それは裏切りを意味する言葉。

[見学用]朝栄 鮮月:初見のタイトルだ!
[見学用]四条 遊星:あっ裏切りを意味する言葉だ!
[見学用]島津レイ:えっめっちゃかっこいいやつになってる……
GM:という訳で、みなさんのハンドアウトを貼っていきますので自己紹介お願いします
[見学用]登坂 未帆:タイトルの意味が気になりますねぇ
GM:PC1 四条 遊星
 シナリオロイス:秋柴 空(あきしば そら) 推奨感情:任意
ある日の午後、あなたはふらりと入った喫茶店で、友人である秋柴空と出くわす。
彼女との歓談の最中、あなたは不意に燃えるような胸の痛みに襲われる。
直後、喫茶店そのものを吹き飛ばすような大爆発が、激痛に苦しむあなたと空を襲う。
しかし次の瞬間──あなたは不思議な力に目覚め、爆風と瓦礫から彼女を守っていた。

GM:PC1の四条くんから!
四条 遊星:はいさい!
四条 遊星http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY9ZWHlQMM
[見学用]GM:ハンドアウト貼るのと自己紹介貰うの逆にすればよかったな(今更)
[見学用]島津レイ:GMは「自由」だから……
[見学用]登坂 未帆:ログ編集のときに逆にしちゃうという手
[見学用]朝栄 鮮月:あなたのやり方がゴールデンルールです
四条 遊星:四条遊星(しじょう・ゆうせい)。十五歳の中学三年生。
[見学用]島津レイ:あ、そういえばログ編って占任さんやりますか?
[見学用]島津レイ:自分がやってもいいですし!
四条 遊星:4年前の災害で家族と家を失い、死に掛けていた所を間一髪で救助されて生き延びた、
四条 遊星:この街に相当数いるであろう子供の一人です。
四条 遊星:現在は伯父一家と同居しながら学校に通っています。
GM:崩落戦の恐ろしさ……
[見学用]GM:あっお願いしていいですか!
四条 遊星:目の前でさー、姉ちゃんがさー……
[見学用]島津レイ:こんばんはー!
[見学用]GM:こんばんはー
[見学用]朝栄 鮮月:こんばんは~!
[見学用]島津レイ:あ、はーい!自分でよければやります~!
四条 遊星:災害当時、自分を助けてくれた人にヒーロー像を見い出して憧れを抱き、
[見学用]すきゃっと@見学:こんばんは~
[見学用]登坂 未帆:こんばんは!
四条 遊星:自分も誰かを助けられるような人でありたいと思う一方、
四条 遊星:ヒーローが必要な事態……4年前の出来事のような……はそもそも起きて欲しくなく、
四条 遊星:自分の憧れや将来像に漠然とした疑問を感じているような。そんな普通の、どこにでもいる思春期のボーイです。
[見学用]四条 遊星:こんばんは~
[見学用]朝栄 鮮月:ヒーローに憧れる少年、まさにPC1だぜ
[見学用]島津レイ:良い子……
[見学用]登坂 未帆:王道HOに王道PC、カツカレーですね
四条 遊星:性能は…… 性能って……? 俺は一般人だけど……?
GM:ヒーローに憧れつつも必要ないならない方がいいと考えている
GM:これはいいPC1ですよ
GM:まあ一般人だけど……もしかしたら不思議な力に目覚めるかも知れないし……
四条 遊星:あっカンペが!
[見学用]島津レイ:不思議な力に目覚めるかもしれない運転
四条 遊星:えーっと。対抗種の力を持ち、《ダンシングシミター》を起点にしたRCアタッカー。
四条 遊星:魔眼が変じた暗黒球体で対象を削り喰らう、だって(カンペ)
GM:対抗種という純粋暴力
[見学用]朝栄 鮮月:カンペがあるなら仕方ないなぁ
四条 遊星:おっかねぇ……
[見学用]朝栄 鮮月:対抗種はいいぞ
四条 遊星:というわけで開幕爆破されるらしいです。よろしくお願いします!
GM:爆破されてもらう! よろしくお願いします!
GM:PC2・3 島津 レイ・朝栄 鮮月
 シナリオロイス:ステイト・オブ・グレイス 推奨感情:任意
N市と世界に未曾有の危機が迫るこの年末、それに便乗してか、SoGの一部の活動が活発化しているらしい。
あなたはその調査の一環として、SoG構成員"デモクラテス"の尾行を命じられた。
彼はこの日、何者かと裏取引を行う予定だという。その相手と内容を確認するのがあなたの任務だ。
任務は首尾よく進んでいたかに見えた。だが、取引の相手──"ワッケーロ"と呼ばれた男によって、あなたの尾行は露見してしまう。

GM:では次、PC2のレイちゃんとPC3の朝栄さん!
GM:レイちゃんからどうぞ
島津レイ:はいたい!
島津レイhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYr7Oi7QIM
島津レイ:女子高生アイドルです。アイドルグループ名は「みゅ~じっく☆みんと」。通称「みゅ~☆みん」。島津レイのファンからの愛称は「れいちぇる」です。
島津レイ:明るく元気なムードメーカー。
[見学用]四条 遊星:れ、れいちぇる!れいちぇるがなぜここに!?
GM:ちぇる!
[見学用]霧谷雄吾:れいちぇる~~!
[見学用]四条 遊星:自力で収録から脱出を!?
島津レイ:ちぇるだよ~☆
島津レイ:宇宙で一番可愛い彼女がいます。恋愛禁止に真っ向から逆らっていく。
[見学用]霧谷雄吾:好き好き大好きやっぱ好き♥俺が生まれて来た理由
GM:一体誰なんでしょうねえ……
島津レイ:なぜそこですっとぼける必要が……?
[見学用]四条 遊星:(誰だこのオッサン……?)
島津レイ:キュマイラ/ハヌマーンのクロスブリード。戦闘の時は銀色の狼になります。
島津レイ:今までずっと支援をもらって戦っていたので、ないとどうなるか分からない部分はあるのですが……なくても頑張ります!
[見学用]霧谷雄吾:れいちぇるファンクラブ、日本支部長の霧谷です
島津レイ:データ的には、テコ入れして細かい変な部分をかなり直してきました。
GM:ずっと一緒に戦ってきましたからね
島津レイ:突然刺さないで
[見学用]登坂 未帆:仕事に戻りましょうね
島津レイ:直してきたといっても大きな部分はコンセが2→3になったのと意志判定に強くなったくらいなので、それほど変わってません。
島津レイ:前回からですが起点を変えたので攻撃力が上がっているはず!装甲無視はなくなったけど……
[見学用]GM:支部長もよう見とる
島津レイ:やることは、セットアップで接敵して完全獣化して殴る!殴られたら復讐の刃で殴り返す!そんな感じです!
GM:攻撃力はすべてを解決する
島津レイ:この世は暴力
[見学用]朝栄 鮮月:アイドルでごりごりのインファイターなギャップ、いいよね…
島津レイ:今回は尾行をするみたいですね!向いてない気もしますが……
GM:人目を引くのが仕事だからね……よろしくお願いします!
島津レイ:そんな感じです!よろしくお願いします!
GM:ではPC3、朝栄さん!
[見学用]島津レイ:霧谷さんありがと~☆
朝栄 鮮月:「いいでしょう、耳掃除は済ませてきた?」
朝栄 鮮月:「ワタシの名を鼓膜に、脳に、心に刻みなさい!」
[見学用]四条 遊星:初っ端から目が○になっている
朝栄 鮮月:「朝栄 鮮月(あさえ あづき)!コードネーム”デスラトル”!」
朝栄 鮮月:「いずれアクシズにだって登り詰めるエリート中のエリートの名よ!」
朝栄 鮮月:15歳のUGNチルドレン。UGN評議会アクシズの1人、アッシュ・レドリックの懐刀だとか。
朝栄 鮮月:しかしそこに収まる気はなく、夢は自分自身がアクシズエージェントになること。
GM:あのヤバリレーションアイテムを持つアッシュさん
朝栄 鮮月:ちなみに進学先には猛者の集う阿修羅地獄堂女学院を見据えています。
[見学用]登坂 未帆:エリート・スケバンだ…!
GM:志望校・阿修女!?
朝栄 鮮月:”デスリーパー”という大鎌を得物としており、N市にいる大鎌使いのチルドレンを(勝手に)ライバルにしています
[見学用]四条 遊星:使いにくいと評判の大鎌を!
[見学用]島津レイ:有限無限さん晩翠さんと同卓したことあったんだ~と思ってたら
[見学用]島津レイ:自分がGMのときだったんですよね
[見学用]四条 遊星:ああ、手乗り
朝栄 鮮月:能力は”死の残響”と呼ばれる攻性レネゲイドを纏った風を操り、
[見学用]GM:そういえばそうだ!
朝栄 鮮月:それに乗って移動したり、相手の傷口を抉ったりする能力です
[見学用]GM:熊取さん
[見学用]朝栄 鮮月:そうです、晩翠さんのライバルとして生み出しました
[見学用]登坂 未帆:今回のPCの中だと晩翠さんと面識あるの未帆ちゃんだけだと思うので何か振れたらいいな~と思ってます
GM:ハヌマーンの鑑みたいな戦い方
朝栄 鮮月:もっと褒めるといいわ!
[見学用]島津レイ:未帆ちゃん晩翠さんと面識あるんだ~と思ったら同卓したときだった…………
[見学用]登坂 未帆:電気ドラゴン猫と
朝栄 鮮月:性能面は、ハヌマーン/ウロボロスの氷の茨型アタッカー
[見学用]島津レイ:ですね!電気ドラゴン猫で未帆ちゃんと同卓したことは勿論覚えてたんですが……
朝栄 鮮月:ライスピード+一閃+原初の赤:吹き飛ばしによって4段階のダメージを発生させます!
朝栄 鮮月:「以上ね。ご清聴どうも」
GM:今回の卓暴力多くない?
GM:いや私が選んだんだが……
[見学用]島津レイ:今回割と全員暴力ですよね
朝栄 鮮月:大丈夫、あなたが選んだ暴力だよ
[見学用]朝栄 鮮月:殴りしか考えてないデータ…
GM:エリート街道の第一歩を踏み出していただきたい、よろしくお願いします!
[見学用]四条 遊星:防御札、もしかして遊星の棺だけ?
[見学用]登坂 未帆:四条くん以外肉体パワーですね
[見学用]四条 遊星:全員女の子(一人はれいちぇる)でドキドキする一方
[見学用]朝栄 鮮月:UGNは肉弾暴力組織
[見学用]四条 遊星:全員パワー系でビビるってわけですね
GM:PC4 登坂 未帆 
 シナリオロイス:PC1 推奨感情:任意
市内某所において、FHの研究所と思しき施設が発見された。あなたは、その捜査部隊を率いるよう命じられる。
外見を一般的オフィスビルに偽装されたその施設内には、非人道的実験の痕跡がいくつも残されていた。
しかし施設は既に無人である。また何者かによって荒らされた形跡も認められ、もはや研究所としては機能していないのは明らかだった。
危険がないことを確認し、研究班に連絡しようとしたとき──建物の外から爆音が響いた。

[見学用]島津レイ:あっ四条くんもしかしてれいちぇるご存知なんですかね!
GM:では最後にPC4、登坂さん!
登坂 未帆:はい!
[見学用]島津レイ:女の子は可愛いものと暴力でできてるの
登坂 未帆https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY1qPxnwMM
[見学用]四条 遊星:テレビに出てますからね(多分)
登坂 未帆:登板未帆(とうさか みほ)。星辰館高校1年生。16歳。仙台弁で話す少女。
登坂 未帆:スケバンにして、第五支部所属のUGNエージェントです。
登坂 未帆:崩落戦に巻き込まれ一度命を落としましたが、4年後の現在オーヴァードとして蘇りました。
[見学用]島津レイ:出てることになってます!わーい!ありがとうございます!
登坂 未帆:ですが、実験の副作用により死亡時の16歳の身体から成長しなくなってしまいました。
[見学用]四条 遊星:なんでここにれいちぇるが!?みたいな反応するのかも
GM:いつ見てもハードな経歴
[見学用]朝栄 鮮月:鮮月は知らないことにしてもいいですか
登坂 未帆:以前はスケバンとして、エージェントとして戦い続けることだけが自分に科せられた運命だと思っていました。
[見学用]島津レイ:もちろん大丈夫ですよ!
登坂 未帆:しかし、友人たちからの言葉を聞いて、自分の本来の夢のために生きていくことを前向きに考えるようになりました
登坂 未帆:武器は喉元の傷跡の中から取り出すヨーヨー“激輪”。
[見学用]島津レイ:えっ未帆ちゃん今そんなことになってるんですか!嬉しい……
登坂 未帆:ホイールの側面には、金色の竜の横顔を模したエンブレムが描かれています。
登坂 未帆:性能的には、シンドロームがブラックドッグ/ハヌマーン/エグザイルのトライブリード。
GM:スケバンにだけ許されし武器、ヨーヨー
登坂 未帆:《骨の剣》《死招きの爪》で武器を作成し、《伸縮腕》で視界攻撃を行う単体アタッカー。
登坂 未帆:大技はないですが、侵蝕上昇は低めです。
登坂 未帆:こんな感じで、以上です!
[見学用]朝栄 鮮月:だっちゃ!
[見学用]登坂 未帆:いろいろありました
[見学用]島津レイ:幸せになって……
[見学用]四条 遊星:シルロルドビスを読もう!
[見学用]島津レイ:読みます!
[見学用]登坂 未帆:未帆ちゃんも“島津レイ”のファンということにしたいと思ってます
[見学用]島津レイ:えーっ!!嬉しい……ありがとうございます!
[見学用]朝栄 鮮月:大人気~
GM:今回は怪しい施設を見に行ってもらいます。よろしくお願いします!
[見学用]登坂 未帆:登坂未帆第三のオリジンは…アイドル。
登坂 未帆:エージェントとしての役目を果たすぞ!よろしくお願いします。
[見学用]島津レイ:なんと……!
[見学用]登坂 未帆:未帆ちゃんは歌が好きなので、みゅ~☆みんの中でもレイさんの歌唱力に注目してる感じです
GM:では早速やっていきましょう
島津レイ:よろしくお願いします!
[見学用]登坂 未帆:あわよくばソロデビューしないかなと思っている(後方腕組)
四条 遊星:よろしくお願いします!
朝栄 鮮月:よろしくお願いします!
登坂 未帆:よろしくお願いします!
[見学用]島津レイ:あっ島津が歌上手い設定まで知ってくださってる……嬉しい!!

オープニング:島津レイ 朝栄鮮月

GM:ちょっと変則的ですがPC2・3のOPから
GM:お二人は登場侵蝕どうぞ!
[見学用]朝栄 鮮月:れいちぇる大人気じゃん
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+3(1d10->3)増やした(侵蝕率:42->45)
朝栄 鮮月:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+2[2] → 42
GM:低めでいい感じ
GM:──────
GM:■N市 倉庫街
GM:冬の夜の風は冷たい。
GM:立ち並ぶ倉庫は、頭上に架かった月の光を遮り、夜闇を更に暗く塗りつぶしている。
[見学用]登坂 未帆:っていうか、ねりさんシルロルドビス読んでくださってる感じですか。自分が言うのもなんですがありがとうございます…!
[見学用]四条 遊星:何気に読了しております ふふふ
[見学用]朝栄 鮮月:私も読もうかな
[見学用]島津レイ:せーので読んじゃおうか
GM:あなたたち二人はある男を尾行する任務を帯び、UGNチルドレンの倉良 巡ともに夜の倉庫街へ潜入していた。
[見学用]島津レイ:ぐぎゃ
倉良 巡:「──現れたようですね」
[見学用]朝栄 鮮月:居るじゃん!
[見学用]島津レイ:うううううううううううう!!!!!!!!!!
[見学用]四条 遊星:倉レイが始まった
[見学用]島津レイ:一瞬で冷静になるから待って
朝栄 鮮月:「"デモクラテス"……」
[見学用]島津レイ:うーっ すーはー……すーはー……
[見学用]すきゃっと@見学:し……死んでる
"デモクラテス":「………」
GM:その視線の先では一人の男が、暗い路地を人目を避けるように歩いている。
[見学用]登坂 未帆:自分の方もコルトさんの活躍は「僭王戴冠」で拝見しております。めちゃめちゃかっこよかったです…!
GM:コードネーム"デモクラテス"、本名を瀬田部 風流(せたべ ふうりゅう)。
GM:N市内のSoG組織における有力構成員の一人と目されており──
[見学用]島津レイ:本当に変な汗出てる
[見学用]朝栄 鮮月:がんばれいちぇる…!
[見学用]四条 遊星:わーコルトの方押さえてくれてるの嬉しい!僭王の後もいろいろありましたのでね……
GM:ここ数ヶ月におけるSoGの活発化にも関与していると考えられている。
[見学用]四条 遊星:怪しいオッサン!
朝栄 鮮月:「今すぐ刈り取ってやりたいところだけど……」
島津レイ:「あはは、あたしも気持ちとしてはそうだけどね」
倉良 巡:「とはいえ、今回の任務は飽くまで尾行です」
[見学用]登坂 未帆:情景描写かっこいいなぁ
朝栄 鮮月:「分かってる、エリートであるワタシは冷静な判断もできるからね」
[見学用]島津レイ:う~~~~~~っグスグスグス……グスグスグス……グスグスグス……
[見学用]島津レイ:巡は可愛いね…………
[見学用]四条 遊星:冷静とは
GM:情報筋によると、"デモクラテス"は今夜ここで何かの取引を行う予定だという。
GM:その現場を確認し、その内容を調査すること。
[見学用]島津レイ:こんばんはー!
[見学用]四条 遊星:こんばんは~
GM:また可能であれば──取引現場に踏み込み、取引相手もろとも捕縛すること。
[見学用]ナケミン@見学:こんばんは!
GM:これが今回あなたたち三人に与えられた任務だ。
[見学用]登坂 未帆:こんばんは!
島津レイ:「鮮月ちゃんみたいな頼れる人がいると心強いね」ニコニコしている。
朝栄 鮮月:「地味そうな任務も、全ては出世街道への積み重ね…!完璧にこなしてみせるんだから」
[見学用]朝栄 鮮月:こんばんは~!
[見学用]GM:こんばんはー
倉良 巡:「ええ、頼りになります」
倉良 巡:「任務の主眼は尾行とはいえ、可能であれば捕縛を行えとの話でもありましたから」
朝栄 鮮月:「それはもう頼りまくってくれて結構よ!報告書にも『とっても優秀で頼れる人でした』って書いてね?」小声で高らかに
[見学用]GM:小声で高らか
島津レイ:「ふふ、うん。そういう報告書が書けるように、あたしも頑張らなきゃ!捕縛っていったら、穏便にはいかないだろうし……」
島津レイ:「……尾行されてたってわかったら観念して、大人しく捕まってくれればいいのにな~」
島津レイ:(……そういう面に関しては、心配してはいないけど……やっぱり、荒事になったら……心配だし)
朝栄 鮮月:「SoG、オーヴァード選民思想の危険な集団だからね……イリーガルの”フェンリルポップ”は自分を大事にね?」
島津レイ:「え、あたし?大丈夫だよ!あたしは結構戦えるから!すごい武器とかは使えないけどね」
朝栄 鮮月:「へえ……"逆位置のチャイカ"は”フェンリルホップ”と同行した経験があるんでしょ?」
[見学用]四条 遊星:完全獣化はいいぞ(重いけど)(いいぞ)
朝栄 鮮月:「どう?SoG相手にも戦えそう?」
[見学用]登坂 未帆:けもけも
倉良 巡:「ええ。レイさん──"フェンリルポップ"は、オーヴァードとしても高い戦闘力を持っています」
倉良 巡:「本部エージェントの助勢があったとはいえ、一度はマスターエージェントと正対もしています」
朝栄 鮮月:「”マスター”を……!すごいじゃない!」
[見学用]すきゃっと@見学:彼女から褒められてるじゃん
[見学用]島津レイ:えへへ~~~~~~~~~~~
島津レイ:「その時は巡も一緒だったし、みんな一緒だったから……いつも巡に助けてもらってなんとかなってるけど」
倉良 巡:(……とはいえ、無理をしてほしくないのは確かだけれど)
朝栄 鮮月:「ワタシ、この町来たの最近だけどさ……やっぱ多いのかな?マスターとか……リエゾンって……」独り言ちる
[見学用]四条 遊星:内心でしろいさんを的確に刺していく
[見学用]島津レイ:10秒くらいしか止まることなくセリフがうてた……
[見学用]四条 遊星:耐性がついたのかな?
倉良 巡:「麻痺しそうになるくらいには、多いですね。私が見たのはその"ガーデンマスター"一人きりですが──」
島津レイ:「多いのかな?あたしは他の町のこと知らないけど……」
倉良 巡:「そもそも普通の街にはマスターエージェントなど一人もいませんから」
島津レイ:「え、そうなんだ」
朝栄 鮮月:「そうそう、それが普通よ……ワタシだって元”マスター”級としか戦ってないもの」
朝栄 鮮月:「っていうか、”デモクラテス”、歩きすぎじゃない?」
倉良 巡:「リエゾンになると流石にそうそう聞きませんが。報告書を見る限り、マスターエージェントは少なからず出没・討伐されていますね。……おや」
GM:あなたがそう言ったのとほぼ同時。
GM:"デモクラテス"はある倉庫の前で立ち止まり、その扉の中へと入ってゆく。
倉良 巡:「……どうやらここが取引場所でしょうか」
朝栄 鮮月:「みたいね」
島津レイ:「いかにもって感じの場所だね。二人とも大丈夫?」
朝栄 鮮月:「それはもう……いつでも行ける!」
[見学用]島津レイ:有限無限さんが倉良さんのコードネーム覚えててくれたことに感動してます
朝栄 鮮月:自身たっぷりの笑みで
[見学用]朝栄 鮮月:かっこいいから…
[見学用]島津レイ:ありがとうございます……(??????????????????????)
[見学用]朝栄 鮮月:コードネーム呼び、したいし
倉良 巡:「ええ。取引の内容を確認し次第、突入できるよう準備を」
[見学用]朝栄 鮮月:(確かになんでしろいさんが感謝を…?)
GM:倉庫の中には"デモクラテス"の他、SoGの構成員と思しき男女が複数人待機している。
朝栄 鮮月:(それなりに数は居るようね……)
SoG構成員:「しかし、本当にやつらと取引するのですか?」
"デモクラテス":「そうだ。……気乗りがしないのはもっともだが」
"デモクラテス":「何しろ、連中が伸張した原因が、やつとの取引にあるというのだからな。しかし」
朝栄 鮮月:(『やつら』……?一体だれなんだか)
"デモクラテス":「だからこそ我々も、連中に後れを取らないよう力を得なければならないのだ」
"デモクラテス":「……忌々しい"バルトロメ"め。連中のようなのがいるから旧人類どもが増徴するのだ」
"デモクラテス":「……しかし遅いな。まさか反故にされた訳では──」
朝栄 鮮月:(旧人類、非オーヴァードのことね……ん?)
GM:"デモクラテス"の言葉と同時、彼の前の空間が蜃気楼のように揺らぎ、そこに一人の男が現れる。
"ワッケーロ":「おっと。短気は損気だぜ」
[見学用]四条 遊星:怪しいオッサン2号!
"デモクラテス":「……!」
[見学用]島津レイ:あれっ割と好きかもしれない……
[見学用]島津レイ:女じゃないのに珍しいな……
"デモクラテス":「お、お前が"ワッケーロ"か?」
[見学用]朝栄 鮮月:怪しいオッサンにも多様性
"ワッケーロ":「まあそうだが──これから密談しようってのに名前を呼ぶかね? たとえコードでもよ」
朝栄 鮮月:(ここに居ないのが”バルトロメ”で……今突如として現れたのが”ワッケーロ”……)頭に叩き込む
"ワッケーロ":「この街はUGNがウジャウジャしてやがるからな。どこで誰が聞いてるか──」
島津レイ:(……取引相手、”ワッケーロ”?ずいぶん用心深いみたい)
"ワッケーロ":「……ん?」
"ワッケーロ":イージーエフェクト《ウサギの耳》《猟犬の鼻》。
朝栄 鮮月:(………マズい!)
"ワッケーロ":「……あー、お客さん」
"ワッケーロ":「あんた、追けられたね?」
倉良 巡:「……! 二人とも、突入を!」
"デモクラテス":「何? 何を言って──」
島津レイ:「わかった!」
朝栄 鮮月:「”デスラトル”!出る!」
島津レイ:頷くと同時に倉庫内へと駆けだす。
[見学用]GM:ここから"ワッケーロ"君は逃げますが、"デモクラテス"他SoGの人たちは倒してしまって構いません
[見学用]島津レイ:了解!
"デモクラテス":「ッ! 貴様ら、UGNか!?」
朝栄 鮮月:「バレちまったら仕方がない、アンタら全員お縄に付きなさい!」
[見学用]四条 遊星:デモクラテス君……
[見学用]朝栄 鮮月:やっちまいます!
島津レイ:「UGNに見つかるとマズいことをしてるって自覚はあるみたいでなにより」
"デモクラテス":「そ、そうはさせるか! ──撃て!」
SoG構成員:その言葉と共に、構成員と思しき男たちが銃撃を行う。
朝栄 鮮月:「”死の残響”(デスラトル)」首に下げた赤いネックレスを宙に放る
朝栄 鮮月:ワーディングとともに禍々しい風が倉庫内に吹き荒れ、銃弾をを弾く!
SoG構成員:「な……防衛隊から強奪した新装備だぞ!?」
朝栄 鮮月:「そんなオモチャでワタシに傷、付けられるとでも?」その手には巨大な鎌が握られていた
島津レイ:その風の流れに乗るように駆け抜ける。
[見学用]四条 遊星:強奪
[見学用]四条 遊星:治安悪いやつらだな~
"デモクラテス":「ぐっ──」
"デモクラテス":"デモクラテス"自身もその両手に血の猟銃を作り出し、三人へ向かって発砲する。
[見学用]登坂 未帆:防衛隊のガバ警備がバレてしまった
[見学用]GM:あっ一瞬席外します! 好きに演出してしまって構いません!
島津レイ:銀色の毛並みをもつ狼が、”デモクラテス”の腕に噛みつき銃の軌道を反らせる!
[見学用]島津レイ:あっ自分もちょっと一瞬お手洗いにいきたいので
[見学用]島津レイ:鮮月ちゃんかっこよくやっちゃってください!
朝栄 鮮月:「なかなかの動きね」「流石マスターキラー……」
[見学用]朝栄 鮮月:フェンリルかわいい…
[見学用]朝栄 鮮月:は~いごゆっくり~
朝栄 鮮月:(ワタシも負けてられないっての!)
朝栄 鮮月:「ここに宣言するわ!」
朝栄 鮮月:「アンタら全員、ワタシたちに傷一つ付けられずに沈むと!」
朝栄 鮮月:禍津風を纏い、死神となった少女が疾走した
[見学用]朝栄 鮮月:一旦こんなところで待っていよう…
[見学用]島津レイ:もどりました!
[見学用]朝栄 鮮月:おかえりなさい~
[見学用]GM:大変申し訳ない、戻りました!
[見学用]登坂 未帆:おかえりです
[見学用]島津レイ:おかえりなさいませ!
[見学用]朝栄 鮮月:おかえりなさい!
"デモクラテス":「は、速──」
島津レイ:そのまま”デモクラテス”に飛びつき、組み伏せる。
島津レイ:「…………大人しく投降するなら、命まではとりません」
倉良 巡:同時、その背後に立っていた構成員たちの身体が宙に浮く。
SoG構成員:「な、なんだ……!?」
[見学用]島津レイ:巡~~~~♡♡♡♡♡♡
SoG構成員:重力を奪われ、地を離れた構成員たちは、彼女らの攻撃を避けることも叶わない。
朝栄 鮮月:「そんなに無様な格好……刈ってくださいと言ってるようなものね!」
朝栄 鮮月:踊り狂うような鎌が無防備な者たちを切り裂いていく
"ワッケーロ":「あーあー。こりゃ大惨事だ」
"ワッケーロ":「ってえ訳でお客さん、悪いけど商談はおしまい」
朝栄 鮮月:「!待ちなさい!逃がすとでも─────」
"ワッケーロ":「おっと──」
朝栄 鮮月:紅に染まる鎌が”ワッケーロ”に迫る、が
"ワッケーロ":「商談ならいつでも伺うがね。たとえUGNでも」
"ワッケーロ":「悪いけど、荒事は遠慮願うぜ」
"ワッケーロ":《瞬間退場》
朝栄 鮮月:「商談じゃなく、切断よ!」
"ワッケーロ":男の姿は、現れたときと同じく蜃気楼のように消える。
島津レイ:「消えた……」
朝栄 鮮月:「逃げ足の速い……!フン!」
倉良 巡:「……逃げましたか。隠密特化型の能力者のようですね」
朝栄 鮮月:「………他に、逃がしたのはいないよね?」
GM:後に残されたのは、"デモクラテス"含むSoGのメンバーのみ。
島津レイ:「用心深いというか、小心者というか……そういう感じだったね」
朝栄 鮮月:「小悪党め………ま、いいわ」
島津レイ:「……”ワッケーロ”を逃がしたのは痛いけど、とりあえずは現行犯で捕まえられたから……、この人たちに話が聞けそうでよかった」
倉良 巡:「ええ。」……待機部隊に連絡します。"デモクラテス"は拘束。取引相手は逃走──」
[見学用]GM:この辺で切ります、何か言うことあったらどうぞ!
朝栄 鮮月:「じゃ、次は引き渡しと尋問……かな」大鎌を収納、ネックレスの状態に戻す
[見学用]島津レイ:大丈夫……かな!
朝栄 鮮月:「なんとなく、大きな事件になりそうな予感がする」
[見学用]四条 遊星:引き際あざやかなワッケーロ君
朝栄 鮮月:夜空に浮かぶ月に、そんなことを思うのだった
[見学用]朝栄 鮮月:以上で!
[見学用]GM:了解です!
GM:──────
GM:ロイスのみ可能です。
朝栄 鮮月:ロイス取得 ”フェンリルホップ”島津レイ 〇連帯感/心配
島津レイ:仲間/朝栄 鮮月/〇P:信頼/N:心配
GM:──────

オープニング:登坂未帆

GM:では次のシーン、PC4登坂さんのOPです
[見学用]朝栄 鮮月:めちゃくちゃ喋ってしまった……
GM:登場侵蝕をどうぞ!
登坂 未帆:シーン登場。登坂 未帆の侵蝕率が+2(1D10->2)上昇 (侵蝕率:37->39)
[見学用]朝栄 鮮月:あ、ロイス取得は後で纏めてやる感じですかね?
[見学用]GM:あっロイス忘れてた
[見学用]島津レイ:鮮月ちゃん進行していただいて話振っていただいてめちゃくちゃ助かりました!
[見学用]GM:えーと、暫定的に修正依頼タブでロイス取得お願いしていいですか? 申し訳ない!
[見学用]朝栄 鮮月:了解です!
[見学用]島津レイ:了解です!
GM:──────
[見学用]島津レイ:あとで良い具合に良い感じしておきます
GM:■N市 市街地 某オフィスビル
GM:電気が落ち、シャッターとブラインドで仕切られた室内は、昼にも関わらず薄暗い。
[見学用]朝栄 鮮月:レイちゃんは”デモクラテス”を抑えに行ってくれたし
[見学用]朝栄 鮮月:倉良さんは相変わらず聡明で美しい
[見学用]島津レイ:聡明で美しい倉良巡………………………………
GM:『FH関連と思しき研究施設が発見された』との報を受け、あなたはその捜査部隊を率いて潜入した。
GM:外見は、街中に立つ何の変哲もないオフィスビル。
[見学用]朝栄 鮮月:操作部隊を率いる立場、すごいぜ
GM:しかしいくつかの資料やレネゲイド反応から、この建物がR事案に関わる実験を行っていたらしいことは明らかだ。
[見学用]朝栄 鮮月:まさに……スケバン刑事
[見学用]島津レイ:さすが未帆ちゃん
[見学用]四条 遊星:正規エージェントの見せ場
影木 景:「──こちら支部、"轟天竜"、内部の様子はどうなってますか?」
[見学用]島津レイ:えっかわいい~!
[見学用]朝栄 鮮月:かぁいい
[見学用]四条 遊星:あっ、昼間ピクルー漁ってた時に見かけたメーカーだこれ
影木 景:身につけたヘッドセットから、オペレーターの"ライト・ドラマ"影木 景の声が聞こえる。
登坂 未帆:シュイィィィン……パシッ シュイィィィン……パシッ 
登坂 未帆:何かを繰り返し伸ばし、手繰り寄せる音。
[見学用]ナケミン@見学:かわいい
登坂 未帆:黒いセーラー服を着た少女が、黒い指ぬきグローブを着けた手でヨーヨーを操っている。音の正体はこれだ。
[見学用]朝栄 鮮月:ピクルー、すごいな……(鮮月もピクルーでデザインしてから描いた)
登坂 未帆:武器であるヨーヨーを持ち、辺りを警戒しながら、少女──登坂未帆は通話に応じる。
[見学用]GM:Picrew、本当に便利
登坂 未帆:「今のところ、なんともね。いやに静かなだけだっちゃ」
[見学用]島津レイ:倉良さんもぴくるーですもんね!!!!!!!!!!
[見学用]朝栄 鮮月:獣化した爪、大鎌、体から取り出したヨーヨー
GM:あなたの言葉の通り、施設内は薄暗く、人の気配は感じられない。
[見学用]朝栄 鮮月:UGNはそういう武器を使う集団だと思われるかもしれない 遊星くんに
[見学用]島津レイ:そうです(断言)
[見学用]登坂 未帆:大体あってるから問題ない
[見学用]朝栄 鮮月:剣とか銃とかだせーよな!
影木 景:「そうですか……で、でもいつ何が出てくるか分かりません! 気をつけて!」
[見学用]四条 遊星:おっかねぇ集団認定も近い
GM:フロアの中は荒れ果てており、床には雑多な書類やコードが散らばっている。
登坂 未帆:「そう心配することね。……ま、用心はする」
GM:隊員たちは廊下のドアを注意深く開けて確認していくが、そこにもやはり人影はない。
登坂 未帆:「研究施設だったことは確かみてぇだなや……」奥へ進みながら
[見学用]朝栄 鮮月:もぬけの空……安心だな!
GM:奥へと歩を進めるにつれ、フロアの荒廃は度を増してゆく。
登坂 未帆:「…………」緊張した面持ちで歩を進める。
GM:それまでは散らかってこそいても閉められていた部屋のドアが開け放たれていたり、本棚や書類棚がぶちまけられているなど。
GM:無秩序な破壊と言うよりは、空き巣に入られたような荒れ方。
登坂 未帆:(何か、探してたのかや……? 誰が……?)
[見学用]朝栄 鮮月:危ない場所だ…
登坂 未帆:思案しながら、さらに深くへ進む。
[見学用]島津レイ:もぬけのからだから安心だって鮮月ちゃんが
[見学用]朝栄 鮮月:そ、そうね!
UGN部隊:「隊長、こっちに」
GM:あなたが考えているさなか、横合いから声がかかる。
GM:その隊員が指し示すのは、一際重く、頑丈そうな扉。
登坂 未帆:「ん?……お、おう」
登坂 未帆:隊長と呼ばれるのは慣れない。
[見学用]島津レイ:未帆隊長~!
[見学用]四条 遊星:登坂隊ですよ登坂隊
GM:ここまで見てきた扉とは明らかに異質であり、
登坂 未帆:「いかにも、だなや」扉を眺めながらつぶやく。
[見学用]朝栄 鮮月:隊長隊長!って言ってちやほやしたい
GM:電子ロックがかかっていたと思われる扉は、既に電気が落ちた今、尋常の方法では開くとは思われない。
[見学用]GM:これはぶっ壊してしまって大丈夫な扉です
影木 景:「な、何かありましたか?」
[見学用]登坂 未帆:了解です!
登坂 未帆:「扉だっちゃ。どうすっぺ、オペレーター」一応尋ねる。
影木 景:「扉──ってことは、あれですよね、普通には開かなそうなヤツ」
登坂 未帆:「ああ、簡単に開きそうにねぇ」
影木 景:「えーっと……ちょっと待ってくださいね」バサバサと資料を漁る音。
影木 景:「そう……、今隊の中にエグザイルの人とかは……あっ、電子ロック?」
影木 景:「ってことはブラックドッグだけど……登坂さ、"轟天竜"さんはたしかその辺の電子ハック的なエフェクトなかったですよね……?」
[見学用]朝栄 鮮月:エグザイル……そんな都合よく居るはずは……
影木 景:「じゃ、じゃあもう……じゃあもうしょうがない! 壊しましょう!」
登坂 未帆:「あいにく、そういう頭使う能力は持ってねぇのや」
[見学用]島津レイ:影木ちゃんめちゃくちゃ可愛いな……ちんちんがでかそう
[見学用]四条 遊星:いきなりセンシティブな方に行った!
登坂 未帆:「了解──そっちは得意分野だっちゃ」口元に少し笑みを浮かべる。
[見学用]朝栄 鮮月:ギャップ萌えというやつですね
影木 景:「お、お願いします! 中からなんか出てきたりしませんよーに!」
[見学用]GM:どういう感想???
[見学用]GM:でもちょっと分かるな そういう顔ですよ
[見学用]島津レイ:占任さんなら絶対わかってくれるとおもった
[見学用]朝栄 鮮月:どういう通じ合い方?!
[見学用]四条 遊星:大人しそうな顔して夜はケモノってわけね
登坂 未帆:握っていたヨーヨー──“激輪”を伸ばす。
登坂 未帆:この激輪と繋がっているのは糸は超電磁ストリングスで、未帆の意志をダイレクトに受信し、激輪を自由自在に操らせることを可能にするのだ。
登坂 未帆:「でやぁっ!」
[見学用]島津レイ:当然女の子であるという前提で話しています
[見学用]朝栄 鮮月:www
登坂 未帆:激輪を飛ばす。すると激輪の丸い形を囲むように爪が伸びる。
登坂 未帆:爪が生えた激輪はチェーンソーのように扉を縦に、横に切り裂いていった。
[見学用]島津レイ:デス・ヨーヨー!
登坂 未帆:扉は跡形もなくバラバラになり、役目を終えた激輪は爪を戻し未帆の手に戻った。
登坂 未帆:「これで通れるべ」
GM:分厚い金属の壁も、"激輪"の刃の前には用を為さない。
GM:扉の向こうは地下への階段になっている。
GM:その階段にも、やはり人の気配はない。
登坂 未帆:「まぁだ続くのかや……」呆れたような口調。
GM:しかしその階段を降りてゆくにつれ、あなたは異常を察知するだろう。
GM:死臭がする。
GM:初めはかすかに感じるのみだったそれは、一歩足を進めるたびに濃くなっていく。
登坂 未帆:「っ……みんな、気をつけろや」隊の仲間へ告げる。
UGN部隊:神妙な顔で頷きあう。
GM:階段を折りきった先は、実験室のような部屋だ。
[見学用]四条 遊星:死臭、服や持ち物に付いたら大変だなぁ
登坂 未帆:「嫌な予感しかしねぇっちゃ……」
GM:あっけなく開いたその扉の先。
GM:何体もの人骨が、無造作に積み上げられている。
[見学用]島津レイ:チルドレンやエージェントにはファブリーズが支給されるのかな……
GM:この死臭の発生源であることは間違いないだろう。
登坂 未帆:「うっ……」幾度もの戦いに身を置いてきたが、流石に驚き顔をしかめる。
登坂 未帆:「何なのや、これは……」呆然とつぶやく。
GM:また、幾度の戦いを経たオーヴァードであるあなたには、それらの人骨がレネゲイド反応を帯びていることも分かるだろう。
登坂 未帆:「オペレーター……人骨だっちゃ。多分、レネゲイドに感染してる」
影木 景:「じ、人骨、……」
影木 景:「てことは、やっぱり……この研究所は人体実験を」
登坂 未帆:「んだなや……」
登坂 未帆:辺りを見回す。警戒すべき対象がないか確認している。
影木 景:「……りょ、了解しました。あとで回収班を向かわせます」
GM:やはり生き物の気配はない。
登坂 未帆:「おう。頼んだ」
登坂 未帆:通信を終え、一息つく。戦闘の脅威は無さそうだ。と言ってもこんなところで落ち着けはしないが。
影木 景:「ええと、安全は確認できたみたいなので、非武装の調査班を派遣します」
影木 景:「みなさんは帰投して大丈夫です。お疲れ様で──」
GM:その瞬間。
GM:  ──ドォン!
GM:あなたの耳に爆発音が響く。
[見学用]四条 遊星:遊星イズデッド
登坂 未帆:「!? なにや!?」音のほうへ振り向く。
[見学用]島津レイ:死なないで!!
GM:この部屋ではない。音の聞こえ方からして、恐らくは外。
影木 景:「な、なんですか!? 今すごい音が──」
[見学用]四条 遊星:一般人は爆破されたら死ぬしかないのでぇ……
登坂 未帆:急いで外へ向かって走る!
GM:──この研究所は、オフィスビルに偽装されている。
GM:その外とは──即ち、市街地!
登坂 未帆:(一体、何が──!)
[見学用]GM:この辺で切っていきます!
登坂 未帆:経験でつちかってきた頭の中の勘が危機を告げている。
[見学用]登坂 未帆:了解です。以上で大丈夫です!
[見学用]GM:了解です!
GM:──────
GM:ロイスのみ可能です。
GM:でもシナリオロイスにはまだ会ってないので保留でも大丈夫!
登坂 未帆:影木くんに〇連帯感/不安で取得します。
登坂 未帆:以上です!
GM:了解!
GM:──────
[見学用]四条 遊星:影木景……一体何者なんだ……
[見学用]登坂 未帆:不安(仕事ぶりが)

オープニング:四条遊星

GM:ではようやくPC1、四条くんのOPです。お待たせして申し訳ない!
四条 遊星:イエーイ!
GM:登場侵蝕? なんですかそれは……
GM:一般人なのでなし!
[見学用]登坂 未帆:なんかすごくミステリーな導入で面白いOPでした
GM:──────
GM:■N市 第五地区 喫茶店"インディアス"
GM:午後の店内はひっそりとしている。
GM:席に着く客の数は少ない。彼らはみな薄暗い照明の中、しわぶき一つ立てずにカップを傾けている。
GM:窓辺に並ぶ観葉植物は、窓から差す日の光を透かして、客席のテーブルへ複雑な陰翳を投げかけている。
GM:あなたはこの小さな喫茶店の片隅に、一人腰かけていた。
[見学用]GM:これは元々コーヒーとかが好きだったことにしてもいいし
[見学用]GM:なんか休憩がてら適当に入っただけでもいいです
[見学用]四条 遊星:映画を見に行く途中に時間つぶしで入ったとかにしようかな。
[見学用]GM:OK!
四条 遊星:注文したカフェオレを一口、そしてほうと一息。
[見学用]GM:ありますよね早く着いちゃったときとか
四条 遊星:冬場の冷え込みでカチコチになっていた体が奥から温まる感覚がする。
四条 遊星:(しかしあれだな。手持無沙汰だからって、家を早く出過ぎたな……)
四条 遊星:高校への進学が迫る年の瀬。たまたま予定が空き、学校に提出する課題もとうに片付き、
四条 遊星:家でゴロゴロするのもなんだからと、SNSで話題の映画を見ようと思い立ったまでは良いものの。
[見学用]GM:ちゃんと学校の課題をやってる +100点
四条 遊星:公開から日が過ぎたその映画は、一日の上映数が絞られていて。ちょっとばかり時間を持て余してしまった。
[見学用]島津レイ:えらい まだ12月なのに
[見学用]登坂 未帆:普通の、真面目な子だ…
四条 遊星:寒い中待つのもぼんやり待つのも嫌だ、というわけでこうして喫茶店に入った次第だ。
[見学用]四条 遊星:描写はこんなかな。
[見学用]四条 遊星:星辰館って中学高校エスカレーターなんですかね?(今更)
GM:暖房の利いた店内は、冬の薄日の中でも十分な温かさを保っている。
GM:その温かさに、心地よいコーヒーの香りや薄暗さが相俟って、ともすれば眠気さえ誘われそうなほど。
[見学用]島津レイ:ど、どうなんだろう……
秋柴 空:「──あれ、四条君?」
[見学用]登坂 未帆:大N市七不思議来ましたね
四条 遊星:「ん?」声の方を振り返ると。
秋柴 空:「あ、やっぱり四条君だ!」
四条 遊星:「……秋柴?」同じクラスの友人がいた。
GM:声の主は、あなたのクラスメイトである秋柴 空(あきしば そら)だ。
四条 遊星:「なんだ。秋柴も暇潰しか?」こっちこいよ、と手で誘う。
秋柴 空:「えっいいの? じゃあ遠慮なく~」
秋柴 空:「いや、わたしコーヒーとか結構好きでさ」
[見学用]登坂 未帆:自然に女の子と同席…こやつできる
四条 遊星:「へぇ。なんか意外」
秋柴 空:「本格的でおいしいコーヒーを出す喫茶店がある! ってネットで見て来たんだけど……」
秋柴 空:「……思ったより……フンイキからして本格的すぎるっていうか……落ち着かなくて」
四条 遊星:「喋ってる客、いないもんな」
秋柴 空:「そうそう! なんか薄暗いしさ、すごいプレッシャー感じちゃって!」
秋柴 空:「いやー、四条君がいてよかった」
秋柴 空:そう言って屈託なく笑う。
四条 遊星:「はは。……それにしても、そうか、本格派の店だったのか」
四条 遊星:「なら、俺もブラック頼めば良かったかな」自分のカフェオレを見下ろす。
四条 遊星:「……あ。はい、メニュー」メニュー立てから取って渡す。
秋柴 空:「あっありがと。いーじゃん、素で本格ならカフェオレも本格だって」
秋柴 空:「それにわたし、ブラックではそんなに……飲まないっていうか……」
四条 遊星:「ふーん? 甘いのが良かったりする?」
秋柴 空:「そーだね、やっぱり砂糖とか入れた方が好きで」
秋柴 空:「だからあんまりみんなに言わないんだよね、こう……コーヒー好きって言っといてブラック飲まないのってダサいかなと思って……」
[見学用]朝栄 鮮月:かわいい
四条 遊星:「ダサいかどうかは知らんけど……。一口めはブラックで、って言ってるな。うちの伯父さんも」
四条 遊星:「二口めからは砂糖とミルクをしこたま入れるんだけどな」
[見学用]島津レイ:甘いコーヒーたくさん飲んで……マックスコーヒーとか……
秋柴 空:「あはは、伯父さんも甘い方が好きなんだ」
四条 遊星:「そうそう。家でちゃんと豆から挽いて、フィルターにお湯注いでさ」
四条 遊星:「毎日手間ひま掛けて飲んでる。よほど好きなんだろうなってさ」
四条 遊星:「秋柴も家でそうすんの?」
秋柴 空:「いいなー、自分で豆から挽くの。わたしもいつかは……!」
[見学用]四条 遊星:無限にコーヒートークしちゃいそう
秋柴 空:「ぜんぜん。いつかはやってみたいけどねー」
[見学用]登坂 未帆:思い出作りましょう
秋柴 空:「……じゃあ、そーだ。その一歩目に」
秋柴 空:「今日はわたしも、一口目はブラックで飲んでみよっかな」
秋柴 空:そう言って、あなたへ笑いかける。
GM:その笑顔を見た瞬間──
GM:あなたの胸に、痛みが走る。
[見学用]島津レイ:恋かな?
GM:俗に言う、恋心のような甘やかなものではない。
[見学用]四条 遊星:GMが釘を刺してきた
[見学用]島津レイ:く……
[見学用]朝栄 鮮月:wwww
四条 遊星:「……?」微笑み返そうとして、ずきり。
四条 遊星:(なんだ……今の)思わず胸に手をやる。
GM:その感覚は、熱にも似ている。
GM:初めは違和感程度だったそれは、鼓動と共にその勢いを増していく。
秋柴 空:「……? どうしたの?」
四条 遊星:「や、なんか……その……」
四条 遊星:(体が、熱い……。カフェオレ飲んであったまっただけだぞ……?)
四条 遊星:「うーん。ちょっと具合悪い……のかな。妙に、暑くて……」
[見学用]朝栄 鮮月:恋じゃないなら……何だってばよ…!
秋柴 空:「えっ……だ、大丈夫? 熱とかあるんじゃ──」
秋柴 空:そう言って、あなたの額へ手を伸ばしかけたとき。
GM:────!
GM:文字通り耳を聾するような爆音。
GM:その次に感じるのは、衝撃。
[見学用]四条 遊星:俺……爆発しちゃいまいた?
[見学用]四条 遊星:あ、反応入れて良くなったらします。
[見学用]登坂 未帆:ウルトラボンバー
[見学用]四条 遊星:俺はエグザイルだった……?
GM:何が起こったか、正確に理解するより前に──
GM:あなたたちの身体を、爆風と瓦礫が襲う。
[見学用]朝栄 鮮月:お前も炎上するバスにならないか?
[見学用]四条 遊星:ボオオオオオオオ
[見学用]島津レイ:え、炎上するバスくん!!
GM:それと同時。
GM:いや、正確には、目の前で呆けたような表情を浮かべる彼女を見た瞬間。
GM:あなたの胸の熱は全身へと回り──
[見学用]GM:時間かけて申し訳ない!
[見学用]GM:反応&覚醒どうぞ!
[見学用]四条 遊星:覚醒どうぞって初めて見たw
[見学用]島津レイ:覚醒どうぞ、そんなポンポンできるものじゃない
[見学用]GM:覚醒どうぞ、敵の台詞なんだよな
四条 遊星:なにかを叫んだ気がする。秋柴の名を呼んだのか。それとも、危ないと警告したのか。
四条 遊星:いずれにせよ──
[見学用]島津レイ:腰の低い敵ですね……
四条 遊星:“それ”は現れた。
四条 遊星:遊星の肉体から湧き出るようにして現れた“それ”は、瓦礫も、爆風すらも、喰らうように削り取った。
四条 遊星:そう、削り取った。そうとしか見えなかった。
四条 遊星:光と音と熱で五感があやふやな中、“それ”の正体が次第に明らかになる。
四条 遊星:“それ”は、黒い球体だった。
四条 遊星:ジジジ、と音を上げながら降りかかる瓦礫を今も喰らい、遊星と秋柴を守っていた。
[見学用]四条 遊星:めっちゃ覚醒シーンに向かない能力……
四条 遊星:(……な)
四条 遊星:(なんだ、これは……)
四条 遊星:(なにが起きた? そして、“これ”は、なにをしている?)
[見学用]四条 遊星:このまま周囲の描写しちゃって大丈夫ですか?
[見学用]GM:あっ大丈夫です!
[見学用]四条 遊星:わーい。ではもう少し襲われますね。
四条 遊星:周りを見る。そこにあったのは、ひどく見覚えのある光景だった。
四条 遊星:瓦礫と熱に覆われたそれは、四年前のある日、この街で無数に生まれた悲劇の再演だった。
四条 遊星:帰る家と家族を失ったあの日のミニチュアだった。
四条 遊星:「……う」思わず込み上げた吐き気を必死に抑える。
四条 遊星:(そうだ、秋柴……)彼女の様子を確かめようとした、その時。
四条 遊星:ガラ、と頭上から音がする。
四条 遊星:見上げた先に迫るのは、天井のパネル。
四条 遊星:やはり、それは再演だった。
四条 遊星:姉がそうして死んだ時の繰り返しだった。
四条 遊星:(──嫌だ)
四条 遊星:心臓が、ドクンと
四条 遊星:(──あれをまた見るなんて)
四条 遊星:一際大きく鳴動する
[見学用]GM:あっ姉……
四条 遊星:(──秋柴がそうなるなんて)
四条 遊星:先程抑えたものとは違う、湧き上がるなにかを
四条 遊星:(──嫌だ!)
四条 遊星:思い切り吐き出すように。
四条 遊星:心の叫びと同時、黒い球体がパネルへとめり込み、完全に消し去る。
[見学用]島津レイ:四条くん……
四条 遊星:パラパラと降り注ぐ小さな破片を手で除けながら、理解する。いや、した。
四条 遊星:この黒い球体を操っているのは、どうやら自分であると。
[見学用]四条 遊星:用意したのはここまででござる。
[見学用]四条 遊星:書き溜めがあると速いね!
[見学用]登坂 未帆:重厚だぁ…
[見学用]四条 遊星:バトンをGMに戻して、ここからは出たとこ勝負でごわす
[見学用]四条 遊星:せっかく覚醒できるから好き放題しちゃった……
[見学用]GM:了解です!
[見学用]GM:覚醒は文字通り一世一代ですからね
秋柴 空:「あ、……」
秋柴 空:それをぼんやりと見ていたが、最後のパネルが消失したのを見た瞬間、糸が切れたように倒れる。
四条 遊星:「あ、秋柴っ!」
四条 遊星:自分も倒れ込むようにして手を伸ばす。
秋柴 空:気を失ってこそいるが、確かにその胸は上下している。
GM:周囲を埋める瓦礫、舞い散る塵、人の叫びと呻き。
GM:その惨状の中、彼女はたしかに、その命を保っていた。
[見学用]GM:地の文はこれくらいなので、何かあったらどうぞ!
[見学用]四条 遊星:押忍、では少し。
四条 遊星:「生きている……」下唇のベトつきを拭いながら、ほっと息をつく。
四条 遊星:それだけが、あの日と違った。それ以外は、あの日と同じだった。
四条 遊星:どうしてこんなことになったのか。どうしてまたこんなことが起きるのか。
四条 遊星:今はまだ、なにも分からない。
四条 遊星
四条 遊星:昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
四条 遊星:世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
四条 遊星:──だが、世界は一度、変貌した。四年前のあの日に。
四条 遊星:そして今日、世界は二度目の変貌を迎える。少年自身をも変えながら。
[見学用]四条 遊星:こんなで!
[見学用]四条 遊星:下唇の~は、焼死体が近くにある描写です(ハガレンで言ってた
[見学用]登坂 未帆:最強プロローグだ
[見学用]GM:最高の"始まり"
[見学用]GM:という感じで切ります!
[見学用]島津レイ:最強……
GM:──────
[見学用]四条 遊星:俺……ちゃんと覚醒出来たかな……
GM:ロイスのみ可能です。
四条 遊星:シナリオロイスの秋柴さんに ●安堵/不安 で取得します。
[見学用]GM:最高の覚醒だったぜ……
GM:了解!
[見学用]GM:という感じで今日は解散になります
[見学用]島津レイ:金曜日な気がしてたけど全然金曜日でもないんですよね 日付変わったけど……
[見学用]四条 遊星:金曜は……今日だぜ!
[見学用]GM:そう、私も金曜気分だった……
[見学用]GM:ゆえに寝ましょう!
[見学用]島津レイ:おやすみなさい!!
[見学用]四条 遊星:念のためログを確保して……こちらもおやすみなさい!
[見学用]島津レイ:こんにちはー!
[見学用]朝栄 鮮月:こんにちは~!
[見学用]朝栄 鮮月:†囚われの死神†です
[見学用]島津レイ:†囚われている†というのか……!
[見学用]朝栄 鮮月:『†囚われている†』ということに†囚われている†のかもしれない……(?)
[見学用]島津レイ:囚われているということに囚われているということに囚われているということに囚われて
[見学用]朝栄 鮮月:うわあああああああああああああああああ
[見学用]GM:何をやってんねん俺は(GMなのに癖で見学に入った)
[見学用]島津レイ:GMちゃんったら……
[見学用]GM:今回なんですが、まず前回OPで覚醒した四条くんのところに爆発音を聞いた登坂さんが駆けつけてくる感じでお願いします
[見学用]登坂 未帆:はーい
[見学用]四条 遊星:はぁい!
[見学用]GM:状況が状況なんで、瓦礫のど真ん中でほぼ無傷な四条くんをちょっと疑いつつ
[見学用]朝栄 鮮月:れいちぇると鮮月は登場無しですね!
[見学用]GM:あっそうです、ちょっと待機お願いします
[見学用]GM:なんか壊れ方とかレネゲイドのなんか(曖昧)とかで、これが四条くんの仕業ではないということを理解してもらう感じで
[見学用]登坂 未帆:了解です!
[見学用]GM:すごいふわふわした感じになって申し訳ないのですが……
[見学用]四条 遊星:なんとかしよう(ふわふわ)
[見学用]GM:ではそういう感じでお願いします!

ミドル①

GM:では続きをやっていきましょう
GM:よろしくお願いします!
GM:ミドル1、シーンプレイヤーは四条くん
GM:登場は登坂さんのみ
GM:お二人とも登場侵蝕をお願いします
登坂 未帆:シーン登場。登坂 未帆の侵蝕率が+2(1D10->2)上昇 (侵蝕率:39->41)
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:37->39)
GM:なんか今回みんな低いな……
GM:──────
GM:■N市 第5地区 市街地
[見学用]朝栄 鮮月:おちつき…
[見学用]島津レイ:冷静に覚醒する
[見学用]四条 遊星:爆発事故現場で一人だけ無事……そしてこの落ち着きよう……
[見学用]四条 遊星:怪しいのでは……?
GM:爆発音を耳にして調査対象のビルから飛び出したあなたは、すぐにその発生源を発見するだろう。
[見学用]朝栄 鮮月:ほんとは…全部知ってるんだろう?
登坂 未帆:「こいつは一体……」惨状を目の当たりにする。
[見学用]四条 遊星:ちっ……ちがっ……
[見学用]登坂 未帆:さっさと吐いたほうが楽になるぜ
GM:市街地の一角、小ぢんまりとした喫茶店があったはずの場所。
[見学用]島津レイ:制限もあるから侵蝕低いばかりがいいわけじゃないとわかってるけど
[見学用]島津レイ:ロストする方が困るし登場侵蝕低いと安心しちゃう
[見学用]朝栄 鮮月:上がりすぎよりは遥かに安心…!
[見学用]四条 遊星:JC卓のミサキとかスヴァーヴァの柾木くんとか登場侵蝕がクソ高かったんですよね
GM:そこは既に瓦礫の山に変わっている。
登坂 未帆:瓦礫を避けながら歩き、生存者がいないか辺りを確認する。
[見学用]朝栄 鮮月:なんか偏る時ありますよね…
四条 遊星:気を失った秋柴の傍らに座り込んでいるが、なにかを踏み締める音にそちらを振り返る。
四条 遊星:「………」
四条 遊星:(制、服……?)
GM:瓦礫やむき出しの鉄骨、明らかに助からないと分かる死体などの中。
GM:その中に一人座り込む、無傷の少年と目が遭うだろう。
登坂 未帆:「あ……」少年を発見する。
登坂 未帆:黒いセーラー服を着た中高生くらいの見た目の少女。黒髪のポニーテールだが、両サイドに付いた金髪のエクステが不良っぽさを感じさせるだろう。
[見学用]GM:登場侵蝕高いと本当に怖いので、低くて助かってます
[見学用]GM:これからもずっと低いままでいてね……
[見学用]雷鳥@見学:登坂ちゃんだ~
四条 遊星:瓦礫の山に不釣り合いなその格好に、言葉が出て来ない。
登坂 未帆:「おい、大丈夫かや? 一体何があったのや……?」
四条 遊星:「……あ。えっと」
[見学用]朝栄 鮮月:喫茶店が爆破されたと思ったら不思議な力に目覚めて、しかもJKがやってきた
四条 遊星:「わ、分からない。急に、みんな、吹っ飛んで」
四条 遊星:「俺も、秋柴も、そうなるはずだったのに」
四条 遊星:「こ……これが」
四条 遊星:片手を差し出す。掌の上には、黒い球体。
[見学用]朝栄 鮮月:激動の一日すぎる
四条 遊星:「これが、出てきて」
四条 遊星:「……守ってくれた。もう、なにがなんだか」
四条 遊星:「どうなってるんだ。お……俺は、どうなっちまったんだ?」
登坂 未帆:「おめぇ、オーヴァード、かや……?」黒い球体を出した少年を見て、ついその単語が出る。
四条 遊星:「オー、ヴァー、ド?」聞き覚えのない単語だ。少なくとも最近必死に解いた英語の課題には出てきていない。
影木 景:「──あー、あー、あっ聞こえますか!」
登坂 未帆:「目覚めたばっかみてぇだなや……」少年の戸惑った様子を見て確信する。
GM:登坂のヘッドセットに、オペレーターの影木の声が聞こえる。
登坂 未帆:「どうした?」通話に応える。
影木 景:「すみません通信状態が悪くて! ……状況はこちらからでも観測できてます、すぐに処理部隊を回しますので」
影木 景:「それでその、生存者はいますか!?」
登坂 未帆:「オーヴァードば見つけた。目覚めたばっかの奴だっちゃ」
影木 景:「めざめ、──覚醒直後ですか……!」
登坂 未帆:「多分」
影木 景:「その──"轟天竜"の見立てでは」
影木 景:「その爆発自体、その覚醒者によるもの、っていう可能性は……?」
[見学用]朝栄 鮮月:怪しいぜ
[見学用]四条 遊星:アヤシクナイヨ
登坂 未帆:「故意に爆発ば起こしたとしたら犯人が現場に残ってるわけねぇし、仮に“事故”でしでかしちまったとしても、放っておくわけさいかねぇべ」
[見学用]朝栄 鮮月:やさしい
登坂 未帆:「それに、こいつからは“敵意”ば感じねぇ」
[見学用]島津レイ:やさしい~~
[見学用]朝栄 鮮月:さすがエージェントだぜ
[見学用]島津レイ:あっ今回PC全員15~16歳なんだ……
四条 遊星:「そうだ、救急車……呼ばないと……」震える手でスマホを弄ろうとしている。
[見学用]四条 遊星:若者卓
[見学用]朝栄 鮮月:そしてワークスは中校生、イリーガル、チルドレン、エージェントで綺麗にバラけてる
登坂 未帆:「とにかく、支部に連れて帰る。それでいいべ?」
影木 景:「──そ、そうですね、すみません」
影木 景:「動転してました、覚醒者の出た案件を扱ったのは初めてで……」
[見学用]朝栄 鮮月:覚醒枠が出てくる卓としてめちゃくちゃ良くないですか?
影木 景:「はい、お願いします。すぐに迎えの車を向かわせますので!」
[見学用]島津レイ:いいですね……四条くんに大人の女として世間の厳しさを教えてあげないと……
登坂 未帆:「さっきも言ったげっど、そう慌てることねぇっちゃ」少し優しげな口調で気遣う。
登坂 未帆:「おう、任せるっちゃ」
[見学用]四条 遊星:大人とは……
[見学用]朝栄 鮮月:アサヒさんみたいなこと言ってる…
登坂 未帆:支援の手配の面では影木のことも頼りにしている。
[見学用]四条 遊星:しろいさん二卓連続で覚醒者と出会ってるのかw
[見学用]島津レイ:た、たしかに!
[見学用]GM:あっあとは登坂さんと四条くんでちょっと話したりしたら〆ようかなと思います
[見学用]島津レイ:年末は覚醒者がたくさん出る季節だから……
[見学用]四条 遊星:オーヴァード収穫祭
[見学用]四条 遊星:押忍、したらば
[見学用]四条 遊星:通報しようとしているので止めてもらう感じだと入りやすいかな
登坂 未帆:「──おい」少年に声をかける。
[見学用]影木 景:登坂さんカッコいい上に優しい……
[見学用]影木 景:影木がスケバンに憧れる夢女になってしまう
四条 遊星:「え……?」
[見学用]朝栄 鮮月:wwww
[見学用]四条 遊星:制度としてのスケバンじゃなくてリアル・スケバンなんですよね
[見学用]島津レイ:未帆ちゃんはかっこいいし優しいですからね(後方腕組み)
[見学用]四条 遊星:※制度としての……阿修女
[見学用]朝栄 鮮月:スケバンは生き様ですからね 本来
登坂 未帆:「おめぇの身さ起きたこと、そして──こっちはこれからだけど──あの爆発の原因、知りたいならあたしと一緒に来てけろ」
登坂 未帆:ぶっきらぼうにそう告げる。
四条 遊星:「あんた……」
四条 遊星:「なにか、知ってるのか?」手を止める。
登坂 未帆:手に持っていたヨーヨーを掲げる。
四条 遊星:「?」
登坂 未帆:ヨーヨーがCDくらいの薄さに収縮する。その収縮したヨーヨーを喉元の傷跡の中に、光学ドライブにCDを挿入するように収納する。
登坂 未帆:「あたしも、おめぇと同じだっちゃ」
四条 遊星:「なっ……!?」
四条 遊星:「同じ?」
[見学用]朝栄 鮮月:四条くんも魔眼を喉元に収納できるかも(?)
登坂 未帆:「今からおめぇを、おめぇと同じような力ば持った人たちがいるところに連れていく」
[見学用]登坂 未帆:同じ(広義)
四条 遊星:「同じって、これのことか……」黒い球体を見下ろす。
四条 遊星:「あ」
四条 遊星:「ちょ、ちょっと待ってくれ。救急車呼ぶから」
四条 遊星:「秋柴を病院に……」
[見学用]四条 遊星:あ、これで反応いただいて。
登坂 未帆:「ああもう……それはもういいっちゃ! ちゃんと友達は病院に行ぐ! だからとにかく来てけろ!」強引に腕を引っ張り連れていく。
四条 遊星:「うおお!?」引きずられるように連れて行かれる。
[見学用]登坂 未帆:これで〆てよさそうですね
[見学用]GM:では〆ます!
GM:──────
[見学用]四条 遊星:押忍押忍。
GM:ロイスのみ可能です
[見学用]GM:いや本当に段取りが悪くて申し訳ない
四条 遊星:ヨーヨーの人に ●困惑/市外の人? で取得しましょう。
登坂 未帆:四条くんに〇庇護/疑いで取得します。以上!
GM:了解!
GM:──────
[見学用]登坂 未帆:大丈夫です!
[見学用]GM:ヨーヨーの人……
[見学用]四条 遊星:ヨーヨーの人としか……
[見学用]登坂 未帆:自己紹介は全員集まった後でいいかなと思い名乗りませんでした
[見学用]朝栄 鮮月:あなたは……ヨーヨーの人!
[見学用]四条 遊星:名乗る流れじゃないですしねw
[見学用]ナケミン@見学:こんにちは!
[見学用]島津レイ:こんにちはー!
[見学用]登坂 未帆:こんにちは!
[見学用]GM:こんにちはー
[見学用]朝栄 鮮月:こんにちは~!
[見学用]四条 遊星:こんにちは~
[見学用]四条 遊星:覚醒者特有の困惑祭り
[見学用]朝栄 鮮月:次のシーンはどうなるでしょうか!
[見学用]GM:次のシーンですが、支部に連れてこられて、オーヴァードの説明をあらかた受けた……みたいなところからやっていこうかと思います
[見学用]四条 遊星:ほいさっさ!
[見学用]四条 遊星:魔眼の消し方が分からないのがやっと消せるようになる……
[見学用]島津レイ:魔眼 消し方 検索
[見学用]GM:最初は四条くんと登坂さんで、そんな事実があったなんて……みたいなところをちょっとだけやって
[見学用]登坂 未帆:なるほどなるほど
[見学用]GM:そこが終わり次第、影木が理由をつけてレイちゃんと朝栄さんを連れてくる感じでいきます
[見学用]島津レイ:はーい!
[見学用]朝栄 鮮月:連れていかれまーす
[見学用]GM:アイドルとの邂逅
[見学用]島津レイ:オーヴァードっていうのになると、アイドルに会えるんだ!
[見学用]四条 遊星:れいちぇる!?れいちぇるがなぜここに!?
[見学用]四条 遊星:収録から逃げたのか!?自力で脱出を?
[見学用]朝栄 鮮月:(腹パン)
[見学用]GM:そういう感じで行きます!
[見学用]ナケミン@見学:国民的アイドルが裏世界の戦闘員と判明するの、少年漫画チックでいいですね
[見学用]GM:あと四条くんはここではまだUGNに協力する(戦う)決心とかはつけなくて大丈夫です
[見学用]GM:もちろんもうつけても大丈夫です!

ミドル②

GM:ミドル2、シーンプレイヤーは登坂さん
GM:全員登場。
[見学用]四条 遊星:つかないよ~!まだまだ困惑気味でしょうね。
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+7(1d10->7)増やした(侵蝕率:45->52)
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:39->41)
島津レイ:落ち着かなくなってきたな
登坂 未帆:シーン登場。登坂 未帆の侵蝕率が+2(1D10->2)上昇 (侵蝕率:41->43)
四条 遊星:我々は落ち着いてますね
朝栄 鮮月:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+10[10] → 52
[見学用]GM:複数いる登坂さんが全員出るみたいな書き方になってしまった
朝栄 鮮月:ギャハハ————ッ!
[見学用]四条 遊星:ファイナル分身してる
GM:落ち着いてくれ!!
登坂 未帆:表情と合ってますね
GM:──────
GM:■第5支部 会議室
[見学用]登坂 未帆:登坂シリーズだと
[見学用]四条 遊星:まさか複製体が……?
[見学用]登坂 未帆:実際生体サンプルみたいなのはありそう。実験体なので
[見学用]朝栄 鮮月:登坂さん、2人いた?
[見学用]四条 遊星:アナザー登坂さん
[見学用]四条 遊星:登坂さんオルタナティブ
[見学用]朝栄 鮮月:UGNの人間兵器登坂さん 登坂さん何人もいる
GM:ヨーヨーを持った見知らぬ少女によって連行されたあなたは──
GM:何かの検査を受けさせられたのち、その身に起きた出来事について説明を受ける。
GM:レネゲイド、オーヴァード、UGN、FH。
[見学用]登坂 未帆:新規覚醒者向けの催眠学習装置とかありそうですよね
GM:あなたが知らぬ間に、世界が変貌していたことについて、否応なしに理解させられるだろう。
[見学用]島津レイ:おしえて!UGN!
[見学用]朝栄 鮮月:30分くらいの講習ビデオとかあるのかも
[見学用]島津レイ:マスコットキャラクターUGNくん「オーヴァードは力を使いすぎるとジャームになっちゃうんだ~」
[見学用]GM:こういう感じで、ちょっと戸惑いとか、マジかよ的な会話を頂いたら
[見学用]GM:影木がお二人を呼んできます
[見学用]四条 遊星:押忍。
[見学用]朝栄 鮮月:よばれまーす!
登坂 未帆:会議室の隅っこで、説明を受ける少年の様子を見ている。
四条 遊星:「……俺、なんにも知らなかった……」
四条 遊星:「妙に事故が多いよな、くらいには思ってましたけど」
四条 遊星:「そんな、超人同士の戦いがあったなんて……」
四条 遊星:つい数日前まで詰め込んでいた英単語や公式が丸ごと吹っ飛びかねない衝撃だった。
[見学用]朝栄 鮮月:記憶処理班の方はほんとお疲れ様ですよ…
[見学用]島津レイ:実際に吹っ飛んだのは喫茶店ですがね……
[見学用]雷鳥@見学:処理班、仕事納めとともに除夜の鐘聞いてそう....
四条 遊星:「その。正直まだめちゃくちゃ混乱してますけど……」ヨーヨーの人の方を見る。
四条 遊星:「同じ、って言ってた意味は分かりました」
登坂 未帆:「……理解してくれたようで何よりだっちゃ」
[見学用]朝栄 鮮月:さて、そろそろかな
四条 遊星:「それでその。俺はどうなるんですか?」
UGN担当官:「ええ、それですが」
[見学用]四条 遊星:今年は特に例のヤツが出てきてるから大変そう
UGN担当官:「情報の秘匿とUGNとの定期連絡は受けてもらいますが、それさえ満たしてもらえればいくつか選択肢が──」
GM:そのとき、担当官の言葉を遮って会議室の扉が開く。
影木 景:「失礼します! 登坂さんがこちらにいるって伺ったんですが──」
登坂 未帆:腕を組んだまま、声の主のほうをちらりと見る。
[見学用]島津レイ:影木ちゃんすっかり未帆ちゃんのファンじゃないですか
UGN担当官:「影木さん、今は説明中です」
影木 景:「あっ、す、すみません」
[見学用]四条 遊星:影木景……一体何者なんだ……
UGN担当官:「……まあ、簡単には決められないでしょうから、あとでプランの載った用紙をお渡しします」
[見学用]島津レイ:プランの紙とかあるんだ
[見学用]島津レイ:チルドレンコース 月額990円 Wi-Fi貸与
四条 遊星:「はあ……」スマホの契約みたいだ。
UGN担当官:「検査の結果は今日中に出ますので、申し訳ないがそれまではここに滞在してもらいます。それでは」
[見学用]四条 遊星:キャリアの契約かな?
[見学用]朝栄 鮮月:そこらへんの精度はしっかり整備されてそう
UGN担当官:そう言って担当官は、縮こまった影木と入れ替わりに部屋を出てゆく。
四条 遊星:(滞在って……うちに電話しちゃダメかな……)
四条 遊星:(それに秋柴はどうなったんだろう……)
影木 景:「──あ、ってことは彼が覚醒者の……」
登坂 未帆:「んだ」影木の問いに頷く。
影木 景:「……えーと、じゃあ一緒に報告しちゃったほうがいいのかな?」
[見学用]朝栄 鮮月:ほんとにスマホの契約になっちゃった
登坂 未帆:「何かあったのかや?」
影木 景:「えっと、先ほど15時ごろに発生した爆発事件についてですが」
影木 景:「そちらの──」手元の資料を見る。
影木 景:「四条さん。四条さんの能力によるものではない、ということは概ねはっきりしました」
登坂 未帆:「そうかや……」少し安堵した表情になる。
影木 景:「分析班が瓦礫の残存レネゲイドについて調査しましたが──」
影木 景:「四条さんの近く。"守るために破壊された"分の残骸を除いては、四条さんのレネゲイドは検出されなかったとのことです」
影木 景:「あっそれと!」
影木 景:「四条さんが守ったあの女の子、えーと、秋柴さん」
四条 遊星:「!」
影木 景:「UGN系列の病院に搬送されましたが、あの子も命に別状はないそうです」
[見学用]朝栄 鮮月:良かった~
[見学用]ナケミン@見学:四条君は悪くないとフォローしてくれて優しいですね
四条 遊星:「良かった……」力が抜ける。
影木 景:「事故、特に四条さんの能力については……その、記憶処理が行われることになるとは思いますが」
影木 景:「精密検査の上問題がなければ、今までどおり日常に復帰できるだろうとのことです」
影木 景:「それと──」ちら、と扉の方を見る。
影木 景:「今回の爆発事故──事件についてですが、手口がSoGのものに似ているという分析が出ています」
影木 景:「事故現場からは、今言った四条さんの"守る動き"以外のレネゲイドが検出されていません」
[見学用]四条 遊星:もしかして自分のせいなのかとビクビクしていたかもしれない(?)
影木 景:「SoGでも、破壊活動にレネゲイドを用いる場合はあります」
影木 景:「でもそれは大抵、現場に犯人がいる場合だけです」
[見学用]朝栄 鮮月:俺がやったのか……?(びくびく)
[見学用]四条 遊星:高校進学を前に前科者になっちゃう
影木 景:「純粋に、SoGはFHとかと比べると規模も小さいし、技術力が高くないので、爆破テロにレネゲイドアイテムを使うことは少ないんです」
影木 景:「そこに最近のSoGの活発化があって──」再び扉を見る。ちょっと焦った顔。
四条 遊星:(なにを気にしてるんだろう?)一緒になって扉の方を見る。
影木 景:「……そう! なので! 多分今回のこともSoGの仕業だろうという分析結果が出ているので!」
登坂 未帆:「お、おう……」
影木 景:「……ちょうどSoG関連の任務に就いていたチームが昨晩帰投したところだったので!」
影木 景:「登坂さんにはそちらの皆さんと協同して、この件を調査してもらおうかなと……!」
[見学用]GM:あっこの辺で入ってきてもらって!
[見学用]朝栄 鮮月:はい!
四条 遊星:(ステイト・オブ・グレイス……えーっと確か)
四条 遊星:(オーヴァードは選ばれた新人類だー、みたいなヤツらのことだっけ。そう説明されたよな)
朝栄 鮮月:勢いよく扉が開かれる
登坂 未帆:「それは構わねぇげっど、さっきからなに気にしてんのや……?」
四条 遊星:「うお!?」
朝栄 鮮月:小柄で赤紙の少女が大きな態度で入室する
朝栄 鮮月:「そういうことだからよろしく!世界でも指折りの優秀なチルドレン、朝栄鮮月よ!」
島津レイ:「わっ、元気いっぱいだね!」そう言いながらニコニコと後に続く。
四条 遊星:(またセーラー服だ。未成年が多いって聞いたけど、ほんとなのか……)
登坂 未帆:「おめぇらかや、SoGとやりあったってのは」
島津レイ:「こんにちは!島津レイです。あたしはイリーガルだけど、一生懸命頑張るから、よろしくね!」
[見学用]四条 遊星:あ、れいちぇるって本名公表してますか?
[見学用]島津レイ:してます!
[見学用]四条 遊星:押忍!
倉良 巡:「"逆位置のチャイカ"、倉良巡です。よろしくお願いします」
四条 遊星:「島津レイ……? れいちぇると同じ名前に……同じ顔に……同じ声?」
登坂 未帆:「あたしは登坂未帆……まあ、よろしく」
[見学用]島津レイ:はあ……はあ……巡は可愛いね……
[見学用]島津レイ:今日は覚悟してたから大丈夫……
朝栄 鮮月:「こんな時期に覚醒するなんてご愁傷様だけど……ま、ワタシが加わったからには大船に乗った気でいなさい」
[見学用]GM:あっ違う
[見学用]四条 遊星:先生!倉良さんが興奮しています!
影木 景:「だ……だって!」
[見学用]朝栄 鮮月:倉良さんはかわいいね…
[見学用]登坂 未帆:人格が入れ替わっちゃった
影木 景:「本部出向のエリートに、アイドルですよ! 緊張するに決まってるじゃないですか!」
島津レイ:「あっ、知っててくれたのかな?」四条くんの様子に微笑みかける。
[見学用]朝栄 鮮月:GMも緊張してた
四条 遊星:「マジで『みゅ~☆みん』のれいちぇる?」
[見学用]雷鳥@見学:あっ...
登坂 未帆:「(これが……島津レイ……オーヴァードだとは聞いてたげっど……)」
島津レイ:「『みゅ~じっく☆みんと』の弾けるオレンジ、れいちぇるです!よろしくねっ!」アイドルの決めセリフを言ってくるりと回転する。
四条 遊星:昨日の歌番組に出ていた人がそこにいる。
[見学用]島津レイ:そういうのありますよね
四条 遊星:「うわ、本物だ……! 本物……」
[見学用]GM:何もなかった
四条 遊星:「って、れいちぇるも超人だったの!?」
[見学用]島津レイ:今後二度と倉良さんと間違わないでいただければ大丈夫ですから
[見学用]四条 遊星:『圧』を感じる
[見学用]GM:はい……許してください……
朝栄 鮮月:(え、『みゅ~じっく☆みんと』……何それ、コードネーム……?)
[見学用]雷鳥@見学:ヒエッ...
島津レイ:「ふふ、そうなの。実はオーヴァードだったのだ~」
島津レイ:「えっと、この男の子が……覚醒したての子だっけ」
朝栄 鮮月:「ま、人類の80%は潜在的なレネゲイドウイルスの感染者だし」
四条 遊星:「はえ~……。アイドル稼業は大変なんだな……」※微妙に勘違いしている
[見学用]四条 遊星:裏で超人やんなきゃいけないくらい生活厳しいのか……と勘違いしています
[見学用]島津レイ:wwwみゅ~☆みん割と売れてるらしいのに……
朝栄 鮮月:「どこの誰がオーヴァードでも可笑しくはないからね」
四条 遊星:(今、サインをお願いしても良いものか……あっ色紙がない)
[見学用]GM:アイドルな上にイリーガルだからメチャクチャmake moneyしてそうですよね
登坂 未帆:「島津……さん。んだ。爆発現場で呆然としてたところば連れてきたっちゃ」
朝栄 鮮月:「ってちょっと!ワタシの話を聞きなさいよ~~!」
朝栄 鮮月:じたばたしているが聞き流していいだろう
島津レイ:「大変だったよね、びっくりしたでしょ?無事でよかった」四条くんに笑う。
四条 遊星:「あ、そうだ。名前……四条遊星、です」すんません、と一礼。
四条 遊星:「! ……あ、ありがとうございます」(天使か)
島津レイ:「えっと、未帆ちゃん……も、大変だったよね?彼を保護したのは未帆ちゃんだって聞いてるし……ありがと、助けてくれて」
[見学用]朝栄 鮮月:2人の新居の用意もできちゃうじゃん
登坂 未帆:「役目ば果たしただけだっちゃ」
[見学用]島津レイ:言うほどアイドル本人には入ってこないらしいし一人暮らしだからそこまで大富豪ではないけど
[見学用]島津レイ:同棲はします(断言)
[見学用]四条 遊星:作詞作曲しないと印税ガッポリとはいかないらしいですね
島津レイ:「それでも未帆ちゃんのおかげで彼が助かったのは確かだし、偉いと思うなあ」
朝栄 鮮月:「覚醒したてだと衝動に飲まれて暴走するのが定例だけど……それがなかったらしいじゃない」
朝栄 鮮月:「ま、せいぜい頑張りなさい」四条くんに上から目線で
四条 遊星:「う、うす」
登坂 未帆:「ただ……たまたま現場に来たのが早かっただけだべ。他のUGNの奴でも、同じようにしたべ」
島津レイ:「あたしたちもSoGを追ってたんだけど……、鮮月ちゃんのおかげで一部は捕らえられたし」
島津レイ:「力を合わせられたら百人力だよ~」ニコニコ笑っている
島津レイ:「あっ、勿論巡の力もあってだからね……!」なぜかちょっと焦ったように倉良さんに話しかけている
倉良 巡:「? ええ、そうですね」
朝栄 鮮月:(なんかこの二人、やけにベタベタしてない?……ま、いいか)
倉良 巡:「そのSoGに関してですが──」
倉良 巡:「捕縛した"デモクラテス"以下への尋問は現在進行中とのことです」
登坂 未帆:「一体どんな事件だったのや?」
倉良 巡:「逃亡した"ワッケーロ"についてはいまだ調査中ですが、いずれにせよ無関係と言うことはないでしょう」
倉良 巡:「SoG構成員"デモクラテス"の秘密取引の尾行、並びに拘束ですね」
朝栄 鮮月:「"デモクラテス"とその部下はとっ捕まえたけど」
島津レイ:「うん、取引相手の”ワッケーロ”には逃げられちゃったの」
朝栄 鮮月:「逃したままなんてこのワタシのプライドが許さないわ!」
朝栄 鮮月:「ってことで全力で協力してあげるから、よろしく」
登坂 未帆:「お、おう(妙に上から目線だっちゃ…)」
倉良 巡:「取引前の"デモクラテス"らの会話からしても、"ワッケーロ"はここ最近のSoGの活発化について関与しているものと考えられます」
[見学用]朝栄 鮮月:そういえばその……こんな感じでいいでしょうか…?もし不快に思う方が居たら言って下さい……
倉良 巡:「なので、当面の指針としては"ワッケーロ"の捜索がメインになると思われます。……私からも、よろしくお願いします」
登坂 未帆:「今回の爆発事件にもSoGの痕跡があった。無関係とは言い難いっちゃ」
[見学用]四条 遊星:いいと思いますよ!遊星アイではなんか自信満々だなこの人って見えてる
島津レイ:「……あたしたちUGNがもうちょっとちゃんとしてたら、四条くんもこんな目に遭わなくてすんだかもしれないけど……」
[見学用]登坂 未帆:全然不快ではないです!
島津レイ:「でも、今からでもできることを精一杯頑張るね。もう怖い目に遭う人がいないように」
四条 遊星:「あ、あの」
四条 遊星:「俺、これ聞いてて良いんですか?」
[見学用]四条 遊星:れいちぇるぐう聖
[見学用]島津レイ:全然不快じゃないですよ!かわいいし優しい
朝栄 鮮月:「聞いてていいかどうか、ですって?」
[見学用]島津レイ:愛里やってる身からするとどこがまずいんだ?みたいな気になったけど愛里やってるのがおかしいんだよな
[見学用]四条 遊星:なめるな、めっちゃかっこよかった
朝栄 鮮月:「むしろちゃんと聞いておくべきよ!」「あなたは当事者なんだから」
[見学用]島津レイ:うれしい~!!
朝栄 鮮月:「ようこそ────世界の裏側へ……なんて、言っておくべきだったかしら」
[見学用]島津レイ:ウェルカムアンダーグラウンド……
四条 遊星:「………」当事者。
登坂 未帆:「おめぇはあの爆発のせいで“覚醒”しちまった被害者だっちゃ。なら、それに関わることを聞く権利はあるべ」
[見学用]朝栄 鮮月:バランスを気を付けていかなきゃ……
四条 遊星:「………」権利。
登坂 未帆:「何も聞かされないままがおかしいんだっちゃ」
島津レイ:「うん。四条くんがどこまでこの件に関わるかは分からないけど……その、危険もあるからね」
島津レイ:「でも、聞いて、知ることくらいは許されていいと思うよ。気になるでしょ?」
[見学用]ナケミン@見学:愛里さんのログを読んで参考にしてくださいね……
四条 遊星:(そうだ……どうしてあの店が吹っ飛ばされたのか、なにも分かっていないんだ)
[見学用]登坂 未帆:許されボーダーライン
[見学用]朝栄 鮮月:お金たかろうかな……
[見学用]島津レイ:何故そこを参考にしてしまったのか
登坂 未帆:「知る権利はある……だげっど、関わる義務はねぇ」
登坂 未帆:「これからどうしたいかはおめぇが決めろや」
四条 遊星:「俺が、決める……?」
[見学用]GM:いや~みんなのかける言葉めちゃくちゃいいな
四条 遊星:記憶処理というやつを受けて、元の暮らしに戻るものだと思っていたけれど。
四条 遊星:「俺が、決める……」
四条 遊星:瓦礫の山の光景が浮かぶ。下唇にまとわりついたベトつく感覚が浮かぶ。
[見学用]朝栄 鮮月:三者三様……
四条 遊星:ぶるりと震える。これは、恐怖だ。
四条 遊星:四年前の光景が浮かぶ。目の前で腕だけになった姉の姿が浮かぶ。
[見学用]島津レイ:オネエチャン……
四条 遊星:どくん、と心臓が跳ねる。これは、恐怖だろうか。
四条 遊星:(ステイト・オブ・グレイスってやつらを放っておいたら、また、あんなことがどこかで起きるかもしれないのか)
四条 遊星:ヒーローならいる。目の前にいる人たちが、きっとそうだ。
四条 遊星:……だから、俺がヒーローになる必要なんてない。だろうか?
[見学用]朝栄 鮮月:このモロロギもかっこいい……
四条 遊星:「俺は……」
四条 遊星:いつもどこか、あの日、自分を救い上げてくれたヒーローの背を見ている。
[見学用]雷鳥@見学:ひゃー...
四条 遊星:ああなりたいと。ああやって誰かを救えるような人間であれたなら、それはどんなに素晴らしいだろうと。
四条 遊星:同時に、そんなヒーローが必要な世界であってほしくないと思って来た。
四条 遊星:……それは、誤りだった。
四条 遊星:どんなに願おうと、そんな世界にしてしまうやつらがいる、ということを知った。
四条 遊星:そして。
[見学用]GM:PC1だよ……
四条 遊星:秋柴を守ったことが、見ている背中に一歩近づく行為であったことを、まだ自覚すら出来ずとも。
四条 遊星:どくん、と跳ねる心臓が、理屈をこねる思考を塗り替える。
四条 遊星:「……俺に、出来ること、ありますか」
四条 遊星:「登坂さん。俺に出来ること、ありますか」
四条 遊星:「俺は、あんなの、もう二度と見たくないと思ってました」
四条 遊星:「四年前に嫌と言うほど見たから……それで俺も、全部なくしたから」
四条 遊星:「でも、また、見る羽目になっちまって」
四条 遊星:「あんなことを繰り返す……これまでも繰り返してきたやつらが、俺たちの日常の裏側にいるんですよね」
四条 遊星:「だったら」
四条 遊星:「だったら、俺は……」
四条 遊星:(逃げるな)
四条 遊星:「俺は、」
四条 遊星:(今、逃げたら)
四条 遊星:「俺は、関わりたい、です」
四条 遊星:(俺はずっと、四年前から動けないままだ……!)
登坂 未帆:「(四年前……そうか、こいつも……)」
[見学用]四条 遊星:こんな感じかしら……?
登坂 未帆:「……やっぱりおめぇは、あたしと同じだなや」わずかに口元に笑みを浮かべながら言う。
[見学用]四条 遊星:一人で何行喋っとんねん!
[見学用]島津レイ:最強PC1……
[見学用]GM:いや最高でした……
登坂 未帆:「出来ることならあるべ。わけもわからない時に、とっさに友達ば助けたおめぇなら。きっと」
朝栄 鮮月:(四年前……崩落戦、だっけか)
朝栄 鮮月:「一度出した言葉は飲み込めないわよ?」「気合入れてやりなさい」
[見学用]ナケミン@見学:カッコいい……
朝栄 鮮月:「四条遊星、そして………あ、コードネームは決めてる?」
四条 遊星:「こ、こーどねーむ?」
朝栄 鮮月:「ワタシは”デスラトル”で、レイは”フェンリルポップ”」
[見学用]四条 遊星:シート上は空欄ですけど、仮に用意しておいたのは「オービタル・ギア」ですね
[見学用]四条 遊星:なんか付けたい!っていうのがあったらそれでもいいかなって……セッションの流れで……
朝栄 鮮月:「そこの登坂さんにだってあるわ」
島津レイ:「巡は"逆位置のチャイカ"《チャイカ・ヴィェルフ・ナガミ》だよね」
[見学用]四条 遊星:なんでオービタルかっていうと、魔眼が遊星を中心に円軌道でぐるぐる回るので……
朝栄 鮮月:「裏の世界に生きる者……オーヴァードはだいたい自分のコードを持つものよ」
登坂 未帆:「ま、ゆっくり考えてもいいべ。これからの新しい自分ば表す大事な第二の名前だからや」
四条 遊星:「……はい」
島津レイ:「うんうん!かっこいいのとか、自分が気に入ってるのつけるのがいいよね」
朝栄 鮮月:「そう、能力を見つつ……ね」「まだうまく扱えるわけじゃないでしょ?」
四条 遊星:「とりあえず、これの出し入れは出来るようになりましたけど……」黒い球体をにゅっと出す。
朝栄 鮮月:「魔眼!バロールね」
[見学用]朝栄 鮮月:シナリオの流れで決まっていくといいですねぇ
[見学用]朝栄 鮮月:クライマックス前かEDとかで…
島津レイ:「わ、すごいすごい!もう使いこなし始めてるんだ」
四条 遊星:「あ!触んないでください。触った物を削っちゃうみたいだから」
島津レイ:「あっ、そうなんだ!気をつけるね」
四条 遊星:検査機器を一個やってしまったのは登坂さんしか知らないだろう。
島津レイ:「……無理して危ないことする必要はないけど……」四条くんを心配そうに見ている。
島津レイ:「でも、四条くんがやりたいことできるように、あたしも協力するね!一緒に頑張ろうねっ」ニコニコと手を握ってぶんぶんと振る。
四条 遊星:「!!」
四条 遊星:「が、がんばります……!」感激でフリーズしながらぶんぶんされる。
登坂 未帆:「(プライベートでもこんななのかや)」島津さんを見て。
[見学用]四条 遊星:四条伯父がみゅ~☆みんのファンであることになりました
[見学用]島津レイ:おじさん……!!ありがと~☆
[見学用]四条 遊星:コーヒーマニアでアイドルのおっかけ
[見学用]GM:いい感じなのでこの辺で切ろうかなと思いますが、何か話したいこととかあったらどうぞ!
[見学用]島津レイ:コラボ珈琲豆出さなきゃ……
朝栄 鮮月:「じゃ……まずは情報を集めなきゃね」
[見学用]GM:アイドルコラボコーヒー豆……
[見学用]四条 遊星:コーヒーミルがバカ売れする
朝栄 鮮月:「何も派手に戦闘するだけがUGNの仕事じゃないの」
朝栄 鮮月:「大体は地道な調査、情報収集が基本だから……覚悟することね!」
登坂 未帆:「んだな──けど、これから先、危険が待ち構えてるのは確かだっちゃ」
[見学用]朝栄 鮮月:PC1四条くん、いいな……かっこいいよ…
[見学用]四条 遊星:嬉しい~!
[見学用]朝栄 鮮月:美少女に囲まれるのも納得
[見学用]四条 遊星:モノろぎ始めると長くなっちゃうのが難点
[見学用]朝栄 鮮月:自分はだいたいこのくらいで!
登坂 未帆:「四条、ヤバイと思ったらすぐ逃げろや。あたしらに任せてな」新たな仲間たちを見回しながら。
[見学用]登坂 未帆:自分からは以上です!
[見学用]島津レイ:あたしも大丈夫!
四条 遊星:こくり、と頷く。その実際を想像出来ぬまま。
[見学用]登坂 未帆:すみませんもう一行だけ…!
四条 遊星:ぐっと拳を握って、身震いをする。これはきっと、武者震いだ。
[見学用]四条 遊星:こちらは以上で。
登坂 未帆:「(けど、こいつは逃げねぇかもしれねぇっちゃ……)」先ほどの自分へ言葉を向けたときの彼の眼差しを思い出す。
[見学用]登坂 未帆:以上です!
[見学用]朝栄 鮮月:楽しい合流だった…
[見学用]四条 遊星:一般中学生が上手いこと決意表明出来るか自分でも不安だったんですが、
[見学用]四条 遊星:なんかこう、なんとか奮い立てたようです
[見学用]登坂 未帆:一般人がいきなり戦うってシチュなかなか難しいですからね…
[見学用]島津レイ:未帆ちゃんかっこいいし優しいな…………
[見学用]四条 遊星:あとは戦闘中にビビれば良さげな感じですね
[見学用]GM:了解です!
倉良 巡:「覚醒したばかりの人間が、任務に携わるのは危険ですが──」
[見学用]登坂 未帆:四条くんまだグローイングフォームくらいだから優しくしないと
[見学用]四条 遊星:「赤だった気がするんだ」
倉良 巡:ふ、と瞑目する。頭に浮かぶのは、かつて任務を共にした仲間の顔。
倉良 巡:"偽りの"ものとはいえ、覚醒を果たしたばかりの彼もまた、己の守るべきもののために危険に飛び込んでいった。
倉良 巡:「四条さん、あなたの覚悟を尊重します。……ともに戦いましょう」
[見学用]島津レイ:複雑な事情のある覚醒枠の話してる……
[見学用]朝栄 鮮月:早乙女くん~
影木 景:「え、ええと──」
[見学用]四条 遊星:高速振動しちゃう
[見学用]四条 遊星:身震い(高速振動)
[見学用]朝栄 鮮月:催眠と時間停止と振動する棒を使う覚醒枠
影木 景:「じゃあその……関わるって言うことで。し、四条くんの分も、資料の閲覧許可を申請します」
影木 景:「その……私はチルドレンなので、はっきりとは分からないんですけど」
[見学用]島津レイ:あっチルドレンなんだ
影木 景:「ああいう危険な目に遭って、それでも関わるって言えるのは……すごいと、思います」
影木 景:「頑張って! ……あ、で、でも、無理はしないでくださいね、本当に」
[見学用]GM:この辺で〆ます!
[見学用]GM:あっなにか返事とかあったらどうぞ!
[見学用]GM:なければこのまま〆ます
[見学用]四条 遊星:じゃあ2行くらい……
[見学用]島津レイ:倉良さんと5時間くらい話したいけど我慢します
朝栄 鮮月:「このワタシがいるんだから、無理なことなんてないっての!」胸を叩く
[見学用]登坂 未帆:自分は大丈夫です
[見学用]朝栄 鮮月:以上!
四条 遊星:「……はい」大きく息を吸って、吐いて。頬をほころばせる。
[見学用]朝栄 鮮月:我慢できてえらい
四条 遊星:道は前にしかない。後ろには、四年前の焼け跡しかない。
[見学用]島津レイ:アイドルだから我慢できた
[見学用]四条 遊星:こんなかな!
[見学用]GM:了解です!
[見学用]四条 遊星:アイドルの精神力……
GM:──────
GM:ロイスのみ可能です。
登坂 未帆:ロイスは保留にしておきます。以上です。
島津レイ:仲間/四条 遊星/〇P:応援/N:不安 でロイス取得!以上です!
四条 遊星:ヨーヨーの人のロイス名を登坂さんに変更。
四条 遊星:れいちぇるに ●感激/アイドルは大変だ で取得。
島津レイ:金欠でオーヴァードしてるわけではないのに……!!
朝栄 鮮月:ロイス取得 四条遊星 連帯感/〇未熟 で取得
[見学用]朝栄 鮮月:以上です!
四条 遊星:こんなとこかな?朝栄さんとはもうちょっと絡んでから……!
[見学用]GM:了解!
[見学用]GM:というところで昼の部は切ろうかなと思います
四条 遊星:あっ!感情の変更!
[見学用]島津レイ:は~い!!
[見学用]朝栄 鮮月:了解です!
[見学用]登坂 未帆:了解です
[見学用]GM:お疲れ様でした! 夜の部は21時から!
[見学用]朝栄 鮮月:21時了解!
四条 遊星:登坂さんのロイスを ●信頼/困惑 に変更して終了です。
[見学用]ナケミン@見学:お疲れ様でした!
[見学用]登坂 未帆:お疲れ様でした~
[見学用]島津レイ:21時かしこまりました!よろしくお願いします!
[見学用]四条 遊星:21時了解!お疲れ様でした~
GM:あっ了解!
[見学用]GM:いや~よかったな……
[見学用]島津レイ:おつかれさまでした!みんな良かったですね……楽しかった……
[見学用]雷鳥@見学:お疲れ様でした...!
[見学用]四条 遊星:とりあえず遊星の長文ターンは今回で消化しきったかなという感じ
[見学用]島津レイ:四条くんはめちゃくちゃかっこいい覚醒枠PC1だし、未帆ちゃんはかっこよくて優しいし、鮮月ちゃんもすごく優しいんですよね……
[見学用]四条 遊星:調査は登坂さんのお手伝いをする感じで演出していくのがベターかなと思っとります
[見学用]四条 遊星:ちゃんと覚醒枠出来てたら嬉しいわ
[見学用]朝栄 鮮月:優しいかな……?れいちぇるの天使っぷりに比べたらまだまだですよ!
[見学用]登坂 未帆:めちゃめちゃできてますよ!
[見学用]四条 遊星:頼もしい先輩風を感じますよ!
[見学用]朝栄 鮮月:れいちぇるも未帆ちゃんも優しいんだよなほんと……
[見学用]登坂 未帆:朝栄さんはノブレスオブリージュって感じ
[見学用]島津レイ:鮮月ちゃん、四条くんへの心配が感じられてめちゃくちゃ優しいですよ!
[見学用]朝栄 鮮月:初めて動かすタイプだったけど……なんとかなりそう…?
[見学用]島津レイ:心配してらっしゃるけど全然感じ悪い感ないですよ!優しくてかわいい
[見学用]四条 遊星:そうそう、嫌味な感じは全然ないので安心して!
[見学用]朝栄 鮮月:うお、よかった……!
[見学用]四条 遊星:登坂さんもここまで積み重ねで貫禄があるし頼れる~
[見学用]朝栄 鮮月:一つ落ち着いてる感しで良いよね
[見学用]登坂 未帆:ぶっきらぼうだけど優しいみたいな感じが出てればよかったです
[見学用]島津レイ:ですね!しっかりしてて頼れて優しい……
[見学用]登坂 未帆:れいちぇるも良いムードメーカーな感じで天使ですね~
[見学用]四条 遊星:れいちぇるはホント天使ですね
[見学用]四条 遊星:接していると精神が安定する
[見学用]島津レイ:ありがとうございます……!ストレートに優しい言動がとれるので心が楽です(???)
[見学用]朝栄 鮮月:アイドルだよホント……
[見学用]四条 遊星:んだば、ログ取ってお先に撤収します。つないだままにしておこう
[見学用]朝栄 鮮月:私も一旦失礼します!
[見学用]朝栄 鮮月:また21時に!お疲れ様でした~!
[見学用]GM:定刻となりましたので、続きの方やって行きたいと思います
[見学用]GM:よろしくお願いします!
[見学用]島津レイ:よろしくお願いします!
[見学用]朝栄 鮮月:押忍!!!!
[見学用]登坂 未帆:よろしくお願いします!
[見学用]四条 遊星:よろしくお願いします!
[見学用]GM:このシーンですが、情報収集となります
[見学用]GM:情報を収集・共有してもらって
[見学用]GM:あらかた終わったら最後にちょっとだけイベントが挟まります
[見学用]島津レイ:はあい!
[見学用]登坂 未帆:了解です!
[見学用]朝栄 鮮月:いったい何が待ち受けているんだ…!
[見学用]四条 遊星:把握!
GM:──────

ミドル③

GM:ミドル3、シーンプレイヤーは四条くん
GM:全員登場可能、登場する方は侵食をどうぞ!
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:41->49)
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+5(1d10->5)増やした(侵蝕率:52->57)
登坂 未帆:シーン登場。登坂 未帆の侵蝕率が+9(1D10->9)上昇 (侵蝕率:43->52)
[見学用]四条 遊星:興奮してきたな
朝栄 鮮月:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+2[2] → 54
GM:では今回の情報項目を貼ります
[見学用]朝栄 鮮月:アイドルに会って興奮する四条くん
GM
・秋柴 空について
〈情報:噂話〉 目標値5 四条くんはボーナスで達成値に+1

・"ワッケーロ"について
〈情報:UGN〉 目標値7

・市内SoGの動向について
〈情報:UGN〉 目標値6

GM:これに加えて、どれかの情報を抜くことによって一つ情報項目が追加されます
島津レイ:なるほど~!
GM:また、今回NPCカードが使用可能です
朝栄 鮮月:何ッ?!
GM
・倉良 巡
〈情報:UGN〉のダイス+2個。

・影木 景
〈情報:○○〉の達成値+2。1シナリオ3回。

島津レイ:UGNのコネそのまま使わせてくれる……
[見学用]島津レイ:うう…………巡……………………………
[見学用]GM:それぞれコネ:UGN幹部とコネ:情報収集チームの互換です。互換であってコネそのものではないので併用も可
[見学用]四条 遊星:情報収集チーム持ってるの、何気に優秀な気配がしますね
[見学用]GM:なんか今回みんな社会低いから……大丈夫かなと思って……
[見学用]朝栄 鮮月:ありがたい!
[見学用]島津レイ:そう、みんな低いんですよね……
[見学用]GM:一番高いのがレイちゃんの2ですからね
[見学用]四条 遊星:そのための紡ぎの魔眼にござる
[見学用]四条 遊星:(わざわざストレンジフェイズから差し替え)
[見学用]登坂 未帆:ダイスはないが情報UGN固定値ならちょっとあるぜ
[見学用]GM:紡ぎと砂は強い
[見学用]島津レイ:そう、未帆ちゃんの4が頼もしいなと思ってました
GM:ではチャレンジどうぞ!
[見学用]朝栄 鮮月:四条くんは秋柴ちゃん行く?
[見学用]登坂 未帆:登坂がワッケーロ調べてもいいですか
[見学用]四条 遊星:固定値は正義
[見学用]GM:そう、4は強い
[見学用]島津レイ:未帆ちゃんワッケーロお願いします!
[見学用]登坂 未帆:了解です!
[見学用]四条 遊星:ですね、秋柴さん……気になる……
[見学用]島津レイ:もう感情が壊れたので欲で喋りますが倉良さん使いたいのでこの後出る情報いっていいですか?
[見学用]朝栄 鮮月:正しい
[見学用]GM:笑ってしまった
[見学用]四条 遊星:やりな……
登坂 未帆:3dx+4>=7 "ワッケーロ"について〈情報:UGN〉目標値7 コネ:UGN幹部使用
DoubleCross : (3R10+4[10]>=7) → 8[5,8,8]+4 → 12 → 成功
[見学用]朝栄 鮮月:では私が市内SoGの動向について調べます
四条 遊星:では、秋柴さんについて。情報:噂話、コネと紡ぎの魔眼入れて目標値は5
[見学用]島津レイ:しろいが倉良さんめちゃくちゃ好きなの全員の前提知識なの、冷静に考えたらこわいですね
四条 遊星:(1+2+3)dx+2+1>=5
DoubleCross : (6R10+2+1[10]>=5) → 10[3,5,9,9,9,10]+2[2]+3 → 15 → 成功
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+1した(侵蝕率:49->50)
[見学用]朝栄 鮮月:あれだけ「好き」を溢れさせてたら…
GM:かなり知ってる
朝栄 鮮月:市内SoGの動向について 〈情報:UGN〉で判定!
朝栄 鮮月:コネ:UGN幹部使用!ダイス+2
朝栄 鮮月:3dx+1>=6
DoubleCross : (3R10+1[10]>=6) → 5[2,4,5]+1 → 6 → 成功
朝栄 鮮月:ギリギリチルドレン
島津レイ:みんなすごい!
四条 遊星:全部開いた!
GM:では項目を貼っていきます
[見学用]島津レイ:鮮月ちゃんが暴力だけじゃないのよ……基本は情報収集なんだから!って言ってて
[見学用]島津レイ:あっ情報収集強いんだと思ったらそんなことなくてかわいかったです
[見学用]登坂 未帆:kawaii
GM
・"ワッケーロ"について
本名は築島 八咫六(つくしま やたろく)。"トゥームレイダー"セルに所属するFHエージェントであり、隠密行動を得意とする。
彼の所属する"トゥームレイダー"セルは、他のセルが潰滅した後、その拠点に残った研究成果やアイテムを収集することを目的としており、その成果を必要とするセル・組織へ売却することで利益を得ている。

[見学用]朝栄 鮮月:そうっすね…社会1とコネだけでどうにかする一般的すぎる情報能力
[見学用]島津レイ:ワッケーロくんコードネーム漏れるのすら気にしてたのに普通に本名からして調べられるんだ
[見学用]四条 遊星:コピーキャットみたいなことしてるんだなぁ
[見学用]朝栄 鮮月:ハイエナじみたセルだ……
GM
・市内SoGの動向について
〈情報:UGN〉 目標値6
急進的選民思想で知られるSoGだが、その内部の思想は大きく分けて二つの派閥に分かれる。
オーヴァードでない人間を"旧人類"とみなし、彼らを根絶すべきとする『旧人類絶滅派』と、それらの"旧人類"を覚醒させることで文字通りオーヴァードのみの世界を志向する『全人類覚醒派』。
N市におけるSoG関連の事件は、その多くが『旧人類絶滅派』によって引き起こされている。"デモクラテス"を含む今回捕縛された構成員たちもこの派閥に属する。
対して市内の『全人類覚醒派』についての情報は少ない。僅かに幹部を名乗る者が第9地区でαトランスを混入したタピオカ屋台を営業するという事件を起こしたのが確認されているのみ。
"デモクラテス"の言葉にあった"バルトロメ"がどちらの派閥に属するかは不明。

[見学用]登坂 未帆:火事場泥棒セル…
[見学用]四条 遊星:ろ、ロクでもない!
GM
・秋柴 空について
四条遊星と同じクラスに通う中学三年生。
四年前の"災害"──崩落戦で両親を失っており、1年ほど孤児院で過ごした後、養子として今の家族に引き取られた。
⇒情報項目《秋柴 空について - 2》

[見学用]朝栄 鮮月:ピオカ屋台を営業するという事件
[見学用]四条 遊星:ちなみにこれ公式情報ですね
GM:・秋柴 空について - 2
〈情報:UGN〉 目標値7
[見学用]四条 遊星:(SoGのやつ)
GM:という訳で項目が追加されました
[見学用]四条 遊星:秋柴さん!?
[見学用]朝栄 鮮月:ユニバーサルガーディアンに載ってましたね
[見学用]朝栄 鮮月:孤児院……なんだかキナ臭いぜ~!
[見学用]島津レイ:秋柴さん調べるのに倉良さん使うのか…………。
[見学用]島津レイ:まあ倉良さんは優秀だからな…………
GM:追加項目に挑戦する者は!
島津レイ:はーい!
[見学用]四条 遊星:完全にヒロインの空気出してきてますよ
[見学用]登坂 未帆:ただのクラスメイト程度じゃ調べられないディープな情報を倉レイが…
[見学用]島津レイ:今全力でコネ使うか4dxでふるかちょっとまよってる
島津レイ:NPCカードを使います!倉良さんおねがいします!
[見学用]四条 遊星:決断した……!
島津レイ:コネ:要人への貸しとインクリボンも使います。最強!
島津レイ:9dx>=7 情報UGN
DoubleCross : (9R10[10]>=7) → 10[1,2,4,6,8,8,9,9,10]+3[3] → 13 → 成功
[見学用]朝栄 鮮月:流石!
倉良 巡:力を合わせました
島津レイ:突然刺さないで
GM
・秋柴 空について - 2
不意の発症を防ぐため、N市内の学校施設においては、年度始めの健康診断の際に診断項目の一つに偽装した簡易的なレネゲイド検査を実施している。
彼女はその検査において「未覚醒ではあるが血中のレネゲイド指数が高く、将来的に発症の危険性あり」という判定が出ていたという資料が発見された。

[見学用]島津レイ:え~ひとつのタブレット二人で見てたのかな…………
[見学用]島津レイ:いや集中します
GM:という感じで今回の項目は全部!
[見学用]登坂 未帆:急に正気
[見学用]四条 遊星:秋柴さんのことは遊星が知ってる範囲のことを話して、
朝栄 鮮月:優秀すぎた……
[見学用]四条 遊星:それをれいちぇるに補足する形で2番目の項目を出してもらえば良さそうですね
[見学用]島津レイ:はーい!
[見学用]四条 遊星:(補足する→補足してもらう)
[見学用]朝栄 鮮月:いいですね
[見学用]四条 遊星:SoGの絶滅派の話が出てからの方が自然かな
[見学用]朝栄 鮮月:SoG→ワッケーロ→秋柴さん
[見学用]朝栄 鮮月:この順で話すのが普通かな?
[見学用]登坂 未帆:その順番がよさそうですね
[見学用]登坂 未帆:SoGの話から、その取引相手の話になって
[見学用]朝栄 鮮月:場所はいかがしましょう GMからの指定はあります?
[見学用]四条 遊星:ですね~
[見学用]GM:こちらからの指定は特にありません!
[見学用]朝栄 鮮月:特になければ支部にしましょうか!
[見学用]登坂 未帆:それがよさそうですね
[見学用]GM:特に指定のない場合は支部を想定していました
[見学用]四条 遊星:支部で良いと思います
[見学用]島津レイ:支~部支部支部支部(了解です!の鳴き声)
[見学用]GM:では支部の会議室としましょう!
[見学用]朝栄 鮮月:ハイ!
GM:──────
GM:■第5支部 会議室
GM:この事件にかかわることを決意し、資料閲覧を許可されたあなたは──
GM:仲間となる少女たちと協力し、解決へ向けた情報収集を行っていた。
影木 景:「か、関係しそうな資料、持ってきました……!」
[見学用]朝栄 鮮月:もうロール初めていいです?
影木 景:資料の束を抱え、よたよたと部屋に入ってくる。
四条 遊星:「すいません。パソコンとかタブレットとかはそれなりに使えるんですけど……」
四条 遊星:「データベース?は使ったことなくて、よく分かんなくて……」
[見学用]四条 遊星:前振りはこ、こんな感じで……
島津レイ:「あっ、大丈夫?重いよね、半分持つよ」席を立って影木さんの傍による
[見学用]GM:あっはい大丈夫です!
影木 景:「えっあっ、だ、大丈夫です、もう置いちゃえば大丈夫なんで!」
影木 景:慌てて資料をテーブルに置くが、紙の山がちょっと傾いたのを慌てて抑える。
登坂 未帆:「みんな、一通り調べてきてくれたみてぇだなや」椅子に腰かけている。
朝栄 鮮月:「ごくろうさま……ワタシとっくに資料を纏めてきてるわ」
影木 景:「ええっ!?」愕然とした顔
登坂 未帆:「(実はあたしも……)」
朝栄 鮮月:「ワタシにはこっちの支部だけじゃない『コネ』があるんだから」自慢げだ
島津レイ:「あ、急かしちゃった?ごめんね、ありがと!大変だったでしょ」影木さんの様子を見て
島津レイ:「えっと……確認したいこと、ここじゃないと資料なかったみたいだから、助かったよ」(本当は巡がほとんど調べてくれたけど……)
[見学用]朝栄 鮮月:レイちゃん天使……
[見学用]四条 遊星:さりげない倉良さんアッピル
倉良 巡:「そう……ですね、助かります。ありがとうございました」ちょっと憐憫の目
朝栄 鮮月:「ま、全員集まったことだし」リモコン操作でプロジェクターを起動する
朝栄 鮮月:「早速話始めちゃうけど……いいでしょ?」
登坂 未帆:「構わねぇ」
四条 遊星:緊張した面持ちで頷く。
[見学用]島津レイ:たぶん情報収集ほとんど倉良さんと霧谷さん(要人への貸し)に任せて島津後ろでシャボン玉とかふいてる
島津レイ:「うん、よろしく!鮮月ちゃん」
[見学用]朝栄 鮮月:かわいい
[見学用]GM:要人が要人すぎる
[見学用]四条 遊星:れ、れいちぇる
朝栄 鮮月:プレゼン用のレーザーポインターを手に説明が始まる
朝栄 鮮月:「オーヴァード、そしてレネゲイドウィルスに関わる組織は世界に多数存在するの」
朝栄 鮮月:「オーヴァードと非オーヴァードの融和、平和利用を掲げるワタシたちUGN」
朝栄 鮮月:「レネゲイドを秘匿せず、オーヴァードが好きなようにエフェクトを使える社会を目指す……FH」
[見学用]登坂 未帆:すごく得意げに解説してそうでかわいいですね
[見学用]四条 遊星:立ち絵も良い感じにドヤってますね
朝栄 鮮月:「犯罪組織ギルド、対オーヴァード軍隊ティンダロス」
[見学用]島津レイ:優秀かわいい
朝栄 鮮月:「日本の防衛隊ストレンジャーズ、神城グループ……あと宇宙友愛教会なんてのも」
朝栄 鮮月:「いろんな事情、思想の組織があり……その一つがSoG(ステイト・オブ・グレイス)よ」
朝栄 鮮月:「資料の次のページをどうぞ」
四条 遊星:ぺらりとめくる。
[見学用]GM:優秀・プレゼン……
島津レイ:「はーい」小さく答えて隣をちらりと見ながらページをめくる
[見学用]四条 遊星:まさにチュートリアル
朝栄 鮮月:「簡単に言うと───彼らはオーヴァードである自分自身を『選ばれし新人類』と自称しているの」
[見学用]島津レイ:(前は巡資料の紙落としてたな……)というちらりです
朝栄 鮮月:「そしてその思想の行きつく先は……『オーヴァードだけの新世界』」
登坂 未帆:「ふざけた連中だっちゃ」静かに呟く。
島津レイ:「色んな意味でUGNとは真逆だね」
朝栄 鮮月:「場合によってはFHより危険な思想よ」
四条 遊星:「オーヴァードだけ。……それじゃあ、オーヴァードじゃない人は?」
[見学用]倉良 巡:それ結構前の話では?
朝栄 鮮月:「お、いい質問!その答えは次のページに!」
[見学用]島津レイ:ンギュ……だから今は落とさなくなって偉いな~の意!!
四条 遊星:「マジで」ぺらり。
登坂 未帆:「(ガッコの先生みてぇだなや)」
朝栄 鮮月:「その『オーヴァードじゃない人』……彼らの言う『旧人類』に対する思想で、SoGは二つの派閥に分かれているの!」
朝栄 鮮月:「1つは『旧人類』を根絶……みんな殺してしまってしまおう、っていう『旧人類絶滅派』」
四条 遊星:「ええ……」ドン引きしている。
[見学用]GM:>分かれているの! かわいい
朝栄 鮮月:「もう1つは『旧人類』もみんなオーヴァードに覚醒させようっていう『全人類覚醒派』」
[見学用]四条 遊星:ふんすしてそう
[見学用]島津レイ:かわいい~
朝栄 鮮月:「こっちもロクな思想じゃないけどね」
島津レイ:「どっちもスケールがすっごく大きいうえに、迷惑だね……」
朝栄 鮮月:「なんせ覚醒に耐えられる可能性は五分五分……」
朝栄 鮮月:「覚醒のショックで死亡したり、一気にジャーム化したりするもの多いんだから」
四条 遊星:(……俺は、相当に運が良かったってことだな……)
朝栄 鮮月:「で、ここからN市の話に移るわね」
朝栄 鮮月:「このN市内でのSoGの活動の多くは『旧人類絶滅派』によるものなの」「”デモクラテス”もそっち側」
朝栄 鮮月:「ワタシたちはそれを追っていて……というのは、もう話したね」
四条 遊星:頷く。さっきそんな話をしていたのを聞いている。
朝栄 鮮月:「で、もう片方の『全人類覚醒派』は……この町ではほとんど見られてないわ」
朝栄 鮮月:「構成員も詳しく分かってない……”バルトロメ”がどっち側かもね」
[見学用]朝栄 鮮月:間違えました!
[見学用]四条 遊星:話すことが多かったから……
[見学用]島津レイ:大丈夫大丈夫!
朝栄 鮮月:「なんかタピオカ……?を売ってる『全人類覚醒派』がいたって情報もあるけど……これは置いときましょう」
[見学用]四条 遊星:タピオカ、ロブスターのはしり……
[見学用]四条 遊星:ウッ
[見学用]四条 遊星:ロブスターッ!(発症)
島津レイ:「えーっ、タピオカに?そんなひどいことを……!」
[見学用]島津レイ:ね、ねりさん!!!!
朝栄 鮮月:「さて、そんなSoGと取引しようとした”ワッケーロ”について」
朝栄 鮮月:「ちゃんと調べてきたんでしょう?”轟天竜”」
登坂 未帆:「おう」
[見学用]GM:正気度が削られている……
朝栄 鮮月:「ワタシは喉乾いてきたし……ここでバトンタッチ」
登坂 未帆:端末の画面を上になぞるようにスワイプする。
登坂 未帆:するとプロジェクターに次なる情報、ワッケーロについて表示される。
[見学用]朝栄 鮮月:ちょっと長くなっちゃったけど……覚醒枠が居るし丁寧に説明してあげたかった
[見学用]島津レイ:優しい…………
[見学用]四条 遊星:センパイ……
登坂 未帆:「過去に起こった事例の資料から読み取って……奴の正体がわかったっちゃ」
[見学用]GM:エリートなだけではなく、温かさもある……
登坂 未帆:「奴の本当の名は築島八咫六。FHエージェントで、トゥームレイダーってセルに所属してるみてぇだなや」
朝栄 鮮月:「FHエージェント……!ま、『絶滅派』なら手を組んだりもするか……」
島津レイ:「用心深そうだったのに、そんなところまで調べられたんだねぇ」感心して頷いている
四条 遊星:(セル。えーっと確か、FHの中で活動するグループの単位……で合ってたっけ?)
[見学用]朝栄 鮮月:人差し指タイピングで頑張ってパワポを用意しました
島津レイ:「あ、鮮月ちゃん、スポーツドリンクでよければあるけど飲む?飲みかけだけど……」ペットボトルを取り出す。
[見学用]島津レイ:あ、鮮月ちゃん……!!!!!
登坂 未帆:「過去に似たような事例があったからわかっただけだっちゃ……感謝するなら、資料をまとめてくれてる過去の職員に、だっちゃ」
朝栄 鮮月:「頂いておこうかな……」そのままグイっと
四条 遊星:(飲みかけ……)なぜか目を逸らす。
島津レイ:「鮮月ちゃんもすごく詳しい資料作ってくれてありがとうね」ニコニコとしながら、登坂さんに向き直り、耳を傾ける。
登坂 未帆:「……で、このセルの目的は、どうやら他のセルが壊滅した後、そこに残った研究成果やアイテムを収集して売りさばく……要は火事場泥棒だっちゃ」
四条 遊星:「それで『墓荒らし』ですか」古いゲームの名前にあったな、と勝手に納得している。
登坂 未帆:「(壊滅したセルのアイテムを収集する……そういえば、あのビル……)」爆発前に踏み込んでいたビルのことを思い出し、思案した表情になる。
朝栄 鮮月:「汚らしいやり方ね……まったく」
島津レイ:「……そのせいで実際に被害が出てるんだったら……放っておけないよね」ちらりと四条くんを見る。
登坂 未帆:はっとして四条のほうへ顔を向け「そういえば、おめぇの友達……大丈夫かや? 親御さんとかは……」
四条 遊星:「なんかもう、ただのテロリストですね、それ」
[見学用]島津レイ:未帆ちゃん優しいな……
四条 遊星:「それで吹っ飛ばされる店も客もたまったもんじゃないです……」
四条 遊星:「……秋柴は」
四条 遊星:「俺と同じなんです。四年前に家族を亡くして……」
四条 遊星:「その後がちょっと違って。俺は親戚に引き取られたんですけど」
四条 遊星:「あいつは養護施設に一年くらい入ってて、それから今の家に来たって、聞いてます」
島津レイ:「そっか……そうなんだね」
四条 遊星:「だから今ごろ、病院から家の方に連絡行ってるんじゃないかな……」
朝栄 鮮月:「養護施設、ねえ……」
島津レイ:「……大変なこと、つらいことや悲しいことがあっても、がんばって今一生懸命過ごしてて」
島津レイ:「偉いね、秋柴さんも四条くんも」
四条 遊星:「え、偉いなんて……」
四条 遊星:「……俺だけじゃなかったから。秋柴もそうだし、他にも」
島津レイ:「偉いっていうと、なんか偉そうかな?尊敬するって言ったほうがいいかな」
島津レイ:「他にどんなに同じ境遇の人がいても、自分自身のつらさは自分だけのものでしょ?だから、すごいと思うよ」
四条 遊星:「………」そんな風に言われたことはなかった気がする。
四条 遊星:「……ありがとう、ございます」だから、なんだかそれが、無性に嬉しく思えた。
島津レイ:「……他にも、四条くんと秋柴さんと、お揃いなところあるかも~」明るく、冗談めかして言う。
島津レイ:「って言っても、そんな明るいニュースではないかもしれないけど……」
四条 遊星:「お揃い?」
登坂 未帆:「どういうことだっちゃ?」島津さんに鋭く問う。
島津レイ:「えっとね、このN市内の学校は、突然オーヴァードの力に目覚めてパニック……なんてことになるべくならないように、健康診断の時にこっそり簡単なレネゲイド検査をしてるみたいなんだけど……」
島津レイ:そう言うと、机に置かれた紙の資料をめくり、「あ、あった」と呟く。
島津レイ:「ほら、あたしのもあるんだよ!もっとも、あたしは既にオーヴァードとして目覚めてるから、覚醒済みとしか出ないけど……。あ、公表してるけどあんまり体重とか見ないでね!恥ずかしいから……」
朝栄 鮮月:「あはは!」「いろいろ失って荒れていく人間なんてたくさん見て来たけど……四条はそれなりにちゃんとしてる方だと思うわ」
島津レイ:「それで、この検査で秋柴さんには気になるデータが出てるんだよね」
島津レイ:「『未覚醒ではあるが血中のレネゲイド指数が高く、将来的に発症の危険性あり』、って判定。つまり、オーヴァードの素質があるし、いつ目覚めてもおかしくないかも……ってこと」
四条 遊星:「秋柴が?」
島津レイ:「……っていうのを巡が調べてくれたんだ」えへへと笑って舌を出す。
朝栄 鮮月:「そんなの、もしオーヴァードを狙う組織にばれてたら格好の得物じゃない!」
登坂 未帆:「でもこの街なら正直、そう珍しくはねぇっちゃ」
島津レイ:「そうだね、覚醒させようって思うかもしれないし……本人が知らないうちに……能力を悪用されたりもするかもしれない」
四条 遊星:「か、覚醒って、危ないんですよね? 半々で……」死亡したり、ジャーム化?したり。
登坂 未帆:「今はUGNの病院にいるし安全だっちゃ。それに何が起こっても最善は尽くしてくれるっちゃ」
[見学用]登坂 未帆:フラグを
島津レイ:「うん、今は大丈夫だよ!」
四条 遊星:「そ……そうですよね。専門家がいるんだもんな」
朝栄 鮮月:「爆破騒ぎに巻き込まれたって話だけど……もとは秋柴空を狙ったものかもね」
島津レイ:「……だとしたら……」
島津レイ:「狙われた女の子を助けられて、四条くんはヒーローだねぇ」ニコニコ笑う。
四条 遊星:「え? え?」
四条 遊星:「いや、そうと決まったわけじゃ……!?」慌てふためいている!
四条 遊星:(ヒーロー? 俺が?)
朝栄 鮮月:「あはは!ヒーローになりたきゃ……ワタシが訓練してあげよっか?」
[見学用]朝栄 鮮月:四条くんちやほやタイム!
登坂 未帆:「んだなや。今後のためにも特訓は必要だっちゃ」
[見学用]朝栄 鮮月:あとはイベントかな…?
四条 遊星:「訓練? こ、これの?」黒い球体がにゅっと現れ、ふよふよと浮く。
[見学用]GM:そうですね、一段落着いたら軽くイベントを入れます
島津レイ:「そうだねえ、その黒い丸も制御できたほうがいいだろうし……」黒い球体を目で追う。
朝栄 鮮月:「自分自身の能力(チカラ)もよく分かってないんでしょ?覚醒したてなんだし」
登坂 未帆:「実戦の前に、オーヴァードの戦いがどんなものか知っておく必要もあるべ」
島津レイ:「戦うんだったら、身を守る方法はちょっとでも覚えてて損はないもんね」
朝栄 鮮月:「シンドロームはバロールとウロボロス……そして”対抗種”」
[見学用]島津レイ:「この黒いふよふよ捕まえたら楽しいのかな」と思っています(犬なので)
[見学用]四条 遊星:オーヴァードが触ったらダメージ+2Dですよ!
朝栄 鮮月:「なおさら扱いには慣れておいた方が良さそうね……同じウロボロスとして、基礎を叩きこんであげる」
[見学用]朝栄 鮮月:こちらは以上!
四条 遊星:……短いやり取りの中で、確実に分かっていることがある。
四条 遊星:この人たちは、本心から自分を心配してくれている、ということ。
四条 遊星:この人たちのことは、本物のヒーローのように見えている。それを抜きにしても。
四条 遊星:「……はい。お願いします、教えてください」
四条 遊星:信じて、身を預けてみようと思った。
[見学用]四条 遊星:あと4行くらいあるんですけど、ぶっ放していいですか?
[見学用]島津レイ:なんだかエッチだな……
[見学用]島津レイ:どうぞどうぞ!
[見学用]登坂 未帆:やりましょう
[見学用]四条 遊星:エッチって!?
[見学用]朝栄 鮮月:エッチ……?
四条 遊星:(戦う。俺が、戦う)
[見学用]島津レイ:教えてください……って身を任せるのはエッチでは?
四条 遊星:まるで現実感がなく、頭の中でそればかりを反芻する。
[見学用]GM:行数に性を感じてるのかと思ってしまった
[見学用]朝栄 鮮月:手取り足取り……
四条 遊星:……実際、戦いにフィクションのような爽快感や綺麗事はなく、現実にあるのは血と喪失ばかりだ。
[見学用]島津レイ:そんなわけないでしょう!?
四条 遊星:少年がそれを知り、あるいはその中になにかを見い出すのは、もう少し先のことである。
[見学用]四条 遊星:こんな感じで。
[見学用]島津レイ:じゃあ普段29行とかやってるの性的興奮を得るためだと思ってたんですか!?
[見学用]朝栄 鮮月:wwww
[見学用]四条 遊星:行数に性的興奮を……?
GM:コン コン
GM:そのとき、会議室の扉がノックされる。
影木 景:「あっ、ちょっと待ってくださいね」
朝栄 鮮月:「?誰かな?」
影木 景:そのノックに反応し、扉を開く。
安宅 潔:「失礼します」
[見学用]四条 遊星:知らない人!
[見学用]朝栄 鮮月:お……お前は?!
[見学用]島津レイ:だ……誰!?
GM:扉の向こうから現れたのは、キリスト教のカソックを身に纏った、柔和そうな顔立ちの男だ。
登坂 未帆:「……?」知らない男だ。
[見学用]朝栄 鮮月:怪しい~~~~~
安宅 潔:「急に押しかけて申し訳ありません」
朝栄 鮮月:「………こんな人居るの?この街のUGNには」
安宅 潔:「こちらに、昼に起きた爆発事件で空さんを守ってくれた方がいらっしゃると聞いたのですが」
[見学用]島津レイ:こ ん な 人
安宅 潔:「──ああ、申し遅れました」
[見学用]朝栄 鮮月:だってこの……糸目!
[見学用]四条 遊星:あやしい……
安宅 潔:「わたくし、ここ第5地区の『カトリック蓮茶教会』の神父をしております、安宅 潔(あたか きよし)と申します」
[見学用]朝栄 鮮月:裏切りながら手刀で首を切ってきそうな顔
[見学用]四条 遊星:せめてシタン先生コースでどうか……
登坂 未帆:「カトリック……はすちゃ?」
安宅 潔:「当教会は、空さんが元いた孤児院の母体でして──」
朝栄 鮮月:「ああ、四条がさっき言ってた」
島津レイ:(蓮茶……タピオカ売ってそうな名前だな……)
朝栄 鮮月:「って何で支部の中に入って来てるのよ?」
安宅 潔:「ああ、わたくしもオーヴァードの端くれでして」
登坂 未帆:「なるほどなや」
安宅 潔:「と言っても、荒事にはとんと向いていませんので、UGNの皆様には、情報提供などで協力させていただいています」
安宅 潔:「その縁から、空さんがR事案に巻き込まれたという話を耳にしまして──」
安宅 潔:「助けてくださった方がまだ支部にいらっしゃるとのことで、せめてお礼をと」
朝栄 鮮月:「ふ、ふ~ん……」(なんか怪しげだけど……一先ず置いておくか)
島津レイ:「3年前に孤児院を去った子のことを……孤児院の母体の団体の人が、今も気にしてるなんて」
島津レイ:「面倒見がいいんですね!さすが神父さんってところですかね?」
安宅 潔:「ええ、もちろん。孤児院から巣立っていった子らも、みな大切な子たちですから」
登坂 未帆:「はぁ……ご丁寧なこって」
島津レイ:「孤児院を経営してる時点ですごいけど、そういう優しい人がやっててくれて、なんだか嬉しいです」
四条 遊星:えーと、と言いたげに面々を見回している。
[見学用]四条 遊星:自分から言い出すのもなんかこう……恥ずかしい……そんな少年の心……
[見学用]島津レイ:かわいい……
朝栄 鮮月:「………ほら、何恥ずかしがってんの、四条」
朝栄 鮮月:四条の背中を突き飛ばすように押す
四条 遊星:「わ」
四条 遊星:「ど、どうも……」
安宅 潔:「おお」押し出されてきた遊星を見る。
四条 遊星:「その。秋柴と一緒にいたのは、俺、です」
安宅 潔:「あなたが! こんなに若くていらっしゃるのに、立派な方だ」
四条 遊星:「ち、ちが、そんな……。偶然、偶然なんです」
四条 遊星:「あの瞬間まで、俺は普通の中学生で。そのまま秋柴と一緒に吹っ飛んでるはずだった……」
四条 遊星:「たまたまそうならなくて、その後ひどいことにもならなかった。本当に運が良かったんです」
四条 遊星:「俺も、秋柴も。多分」
[見学用]四条 遊星:一旦こんなで。
朝栄 鮮月:「随分かしこまるのね」離れたところから見ている
安宅 潔:「ええ、聞きました。あの爆発をきっかけに覚醒なさったとか」
四条 遊星:「……はい」
安宅 潔:「たしかに偶然かもしれません。ですがそれでも、そのおかげで空さんは助かった」
安宅 潔:「聖書においては、『はからずも』という言葉が何度も使われています」
安宅 潔:「キリスト者として、人間にとってははかり得ぬ偶然も、神のお導きによってくだされためぐり合わせなのだと」
[見学用]朝栄 鮮月:いったい何が目的なんだ……
安宅 潔:「そう考えております。あなたと空さんが出会い、またあなたが空さんを救う力に目覚め──」
安宅 潔:「そして、救おうとする善き心を持っていた」
安宅 潔:「……おそらく、もうUGNの皆さんからお聞きしたことと思いますが」
安宅 潔:「世界には──そしてこの街には、オーヴァードの力を使って無辜の人々を傷つける者たちがいます」
安宅 潔:「あなたが力に目覚め、かつそう言った者たちのような悪しき心根を持っていなかったこと」
安宅 潔:「嬉しく思います。……どうかその力で、力なき人々を守ってください」
安宅 潔:そう言って、頭を下げる。
[見学用]登坂 未帆:なんだ、ただのいい人じゃないか
[見学用]GM:こっちはこれくらいで! 時間かけちゃって申し訳ない
四条 遊星:「そんな……頭なんか下げないでください。ええっと……」
四条 遊星:「俺は、喫茶店の事件とこの人たちの追ってる事件に、関わり抜こうって決めました」
四条 遊星:「あんなことを、繰り返させたくないから。俺にどこまでやれるのか、分からないけど」
[見学用]島津レイ:占任さんに言ったか分からないんですけど、しろいカトリックの神学部いたから
四条 遊星:「……最後まで、やり切ろうと思います」
[見学用]島津レイ:わりとカトリック関係のツッコミ心の中ですること多いんですけど、めちゃくちゃ精度が高くてビビってます
[見学用]朝栄 鮮月:そ、そうなんだ?!すごい
[見学用]四条 遊星:全体的な言い回しや善き心のあたりはかなりそれっぽいですよね
[見学用]GM:よかった カトリックエアプなので……
[見学用]GM:ここから先ガバったら……大目に見てください!
[見学用]島津レイ:めちゃくちゃ精度高いですよ!何か思っても言わないから大丈夫です……
[見学用]四条 遊星:言わないw
朝栄 鮮月:「言うじゃない、”ヒーロー”」
[見学用]朝栄 鮮月:ここから締めに向かう感じですか!
安宅 潔:「ええ。微力ながら、わたくしも応援させていただきます」
安宅 潔:そう言って、柔和な微笑みを浮かべる。
[見学用]GM:そうですね!
[見学用]GM:何か言いたいことあったら言っていただいて、なければ〆ます!
[見学用]朝栄 鮮月:私はいいかな!
[見学用]四条 遊星:こっちは良いかな……
[見学用]登坂 未帆:こちらからはとくにないです
[見学用]朝栄 鮮月:この笑みで終わるのも綺麗な気がする
[見学用]GM:ではここで切ります!
[見学用]島津レイ:はーい!
GM:──────
GM:ロイスと購入が可能です。
島津レイ:ロイスは保留!購入は~一応ダメ元で……ブルーゲイル!
[見学用]四条 遊星:お楽しみのお買い物タイムだぜ~!
島津レイ:2dx+1>=20
DoubleCross : (2R10+1[10]>=20) → 6[6,6]+1 → 7 → 失敗
登坂 未帆:ロイスは保留。購入はとりあえず応急手当キットを
登坂 未帆:1dx+1>=8 応急手当キット
DoubleCross : (1R10+1[10]>=8) → 3[3]+1 → 4 → 失敗
島津レイ:応急手当セットでも買えてない 以上!
朝栄 鮮月:ロイス変更 ”フェンリルホップ”島津レイ 〇連帯感/心配→”フェンリルホップ”島津レイ 〇連帯感/これ間接キスじゃん
島津レイ:!?
四条 遊星:!?
倉良 巡:まあ私は直接キスしてるんですが……
島津レイ:え!?!?
四条 遊星:!?
朝栄 鮮月:あらあら
登坂 未帆:突然のアピ
朝栄 鮮月:あら^~
朝栄 鮮月:応急キット狙うわ
[見学用]島津レイ:め、巡………………………………………………………………
朝栄 鮮月:2dx+2>=8
DoubleCross : (2R10+2[10]>=8) → 10[8,10]+2[2]+2 → 14 → 成功
登坂 未帆:優秀だ
朝栄 鮮月:いや間違えてる!ダイスは1個!
朝栄 鮮月:振り直します
朝栄 鮮月:1dx+2>=8
DoubleCross : (1R10+2[10]>=8) → 6[6]+2 → 8 → 成功
登坂 未帆:優秀だ
四条 遊星:流石先生だ……
朝栄 鮮月:ま、結局成功させちゃいます 優秀だから
四条 遊星:というわけで朝栄さんに ●信頼/恥辱 で新規に取得。れいちぇるのロイスを ●信頼/アイドルは大変だ に変更。
朝栄 鮮月:以上ね!
四条 遊星:お買い物はメイド服。
四条 遊星:《紡ぎの魔眼》(侵蝕率:50->51)
朝栄 鮮月:そんな趣味が…
四条 遊星:ちっ、ちがっ……
四条 遊星:(1+3)dx+4>=20
DoubleCross : (4R10+4[10]>=20) → 10[1,9,10,10]+10[2,10]+2[2]+4 → 26 → 成功
[見学用]朝栄 鮮月:エフェクトを使ってまでメイド服を欲しがる男…
四条 遊星:買えちゃった
島津レイ:ノリノリだ
GM:メチャクチャ着たかった
四条 遊星:はい……メイド服着ます……
朝栄 鮮月:四条にお似合いね!(褒めてる)
四条 遊星:(恥辱)
登坂 未帆:執事服と言い張らない勇気
[見学用]朝栄 鮮月:ロイスの恥辱はこの恥辱だったか…
[見学用]四条 遊星:運命だったわけね
[見学用]GM:では次のシーン……も情報収集です
[見学用]島津レイ:鮮月ちゃんへのロイスじゃなくメイド服へのロイスなのでは?信頼恥辱
[見学用]朝栄 鮮月:エイド服への信頼……
[見学用]朝栄 鮮月:情報収集了解!
[見学用]四条 遊星:押忍!
[見学用]島津レイ:情報収集しちゃうぞ!!
[見学用]GM:時系列的には数日後とかにしましょう
[見学用]四条 遊星:魔眼が火を噴くぞー
[見学用]四条 遊星:訓練タイムだったわけですね
[見学用]島津レイ:今脳の120%が死んでしまったけど情報収集してるうちに機能を取り戻すでしょう
[見学用]登坂 未帆:了解です。時間は大丈夫かな
[見学用]四条 遊星:判定だけやってロールは次回とかでもいいですね
[見学用]朝栄 鮮月:訓練してたことにしましょう
[見学用]登坂 未帆:今日ちょっと早めに
[見学用]島津レイ:ですね!抜けたら情報開示してもらって、どう話すか考えながら次回でもいいかも
[見学用]GM:そうですね、とりあえず判定だけやっておきましょう
[見学用]朝栄 鮮月:は~い!
[見学用]登坂 未帆:切り上げて次回早めにスタートとかどうでしょう
[見学用]登坂 未帆:途中送信マンになってしまった
[見学用]GM:このシーンは特にイベントとかないので次回でもそんなに時間かからないと……思う!
[見学用]朝栄 鮮月:健康クロスですね
GM:──────
[見学用]四条 遊星:健康、大事
[見学用]四条 遊星:睡眠は全てを解決する
[見学用]島津レイ:しろいの昨日の睡眠スコアは87点です 勝てるかな?

ミドル④

GM:ミドル4、シーンプレイヤーは四条くん
GM:全員登場可。登場する方は侵蝕をどうぞ
[見学用]四条 遊星:朝5時まで起きてました……
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:51->58)
朝栄 鮮月:54+1d10
DoubleCross : (54+1D10) → 54+5[5] → 59
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+4(1d10->4)増やした(侵蝕率:57->61)
登坂 未帆:シーン登場。登坂 未帆の侵蝕率が+4(1D10->4)上昇 (侵蝕率:52->56)
[見学用]GM:朝5時はもう朝なのよ
[見学用]四条 遊星:朝5時ですからね……
[見学用]GM:侵蝕低い人間をシーンプレイヤーにする法則やってたら四条くんばっかりになってしまっている
GM:では情報綱目を貼ります
[見学用]四条 遊星:今回でようやくお役御免さ!
[見学用]朝栄 鮮月:侵蝕も横並びでいい感じ
GM
・先日捜査した施設について
〈情報:UGN〉 目標値8

・神父・安宅 潔について
〈情報:UGN〉〈情報:裏社会〉 目標値6

・N市で流行している噂について
〈情報:噂話〉〈情報:ウェブ〉 目標値6

GM:これもやっぱり追加項目があります。またNPCカードも引き続き使用可能です
[見学用]GM:そう、すごいバランスがいい侵蝕ですよね
[見学用]GM:たまに本当にガバガバになることがあるから怖いんだよな……
[見学用]四条 遊星:10のスティグマがね
[見学用]登坂 未帆:RP的にも登坂が施設について調べたいです
[見学用]朝栄 鮮月:最大と最低の間が5
[見学用]朝栄 鮮月:それがいいと思います!
[見学用]島津レイ:お、未帆ちゃん施設お願いします!
[見学用]四条 遊星:こちらで噂かなぁ?
[見学用]島津レイ:じゃあまた~その~……同じ理由で……待機でいいですか?
[見学用]朝栄 鮮月:そして鮮月は神父に行きたい…怪しんでるので
[見学用]島津レイ:もう霧谷さん(霧谷さんではない)使えないんですけど……
登坂 未帆:3dx+4>=8 先日捜査した施設について〈情報:UGN〉目標値8 コネ:UGN幹部使用
DoubleCross : (3R10+4[10]>=8) → 4[3,3,4]+4 → 8 → 成功
[見学用]朝栄 鮮月:やりたいロールにスっとハマる情報項目だなぁ…
登坂 未帆:あぶな
朝栄 鮮月:神父・安宅 潔について〈情報:UGN〉で判定 コネ:UGN幹部も使用!
[見学用]四条 遊星:待機しな……
朝栄 鮮月:3dx+1>=6
DoubleCross : (3R10+1[10]>=6) → 8[1,4,8]+1 → 9 → 成功
朝栄 鮮月:うそ、ワタシ優秀すぎ……?
四条 遊星:本部チルドレンの貫禄!
四条 遊星:N市で流行している噂について行きましょう。情報:噂話、コネと紡ぎの魔眼入れて目標値は6
四条 遊星:(1+2+3)dx+2>=6
DoubleCross : (6R10+2[10]>=6) → 7[2,2,3,4,4,7]+2 → 9 → 成功
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+1した(侵蝕率:58->59)
四条 遊星:よしよし。
[見学用]朝栄 鮮月:紡ぎの魔眼はやっぱ優秀だなぁ
[見学用]島津レイ:つよい
[見学用]四条 遊星:1は破格すぎますねw
[見学用]GM:これで侵蝕1だもんなあ……
GM:では項目を貼っていきます
GM
・神父・安宅 潔について
第5地区に存在する『カトリック蓮茶教会』の神父。
当該教会は秋柴空が現在の家族に引き取られる前にいた孤児院の母体であり、その関係から彼女と交流がある。
フリーランスのオーヴァードだが戦闘は不得手としており、主に情報提供者としてUGNに協力している。
今回の"デモクラテス"の裏取引についての情報を提供したのも安宅神父である。

GM
・N市で流行している噂について
現在、市内において流行している噂の一つに、『急に胸の痛む奇病』というものがある。
噂の内容は、ある日何の前触れもなく胸に痛みが走るようになるが、病院で検査をしても消化器・呼吸器・循環器ともに問題は見出されない──というもの。
四条遊星が覚醒直前に感じたとされる症状に近いと考えられており、何かしらのR案件の疑いがもたれている。

[見学用]島津レイ:胸の痛み、占任さんのやつじゃないですか
[見学用]四条 遊星:やはり恋では?
GM
・先日捜査した施設について
残された僅かな資料などから、当該施設は"斗篷与剣"というFHセルの研究所跡地であることが判明した。
"斗篷与剣"は小規模なセルであり、元々はエージェント向けの隠し武器やガジェットの研究を行っていた、比較的に穏健なセルとして知られていた。
しかしあるときから"ティルナノーグ"セルの傘下に入り、非人道的人体実験に組するようになった。
第二次崩落戦未遂事件の際に"ティルナノーグ"が潰滅した後は衰退し、現在は潰滅済み。

GM
⇒《"ティルナノーグ"セルについて》
GM
・"ティルナノーグ"セルについて
〈情報:UGN〉 目標値6

[見学用]GM:私のは消化器系って診断でたから……
[見学用]四条 遊星:ひぇーっ ハンバーグ……
[見学用]四条 遊星:あ。リアル事情……失礼しました
島津レイ:あっなんとかなりそう……ティルナノーグセルいきます
島津レイ:NPCカード、倉良さんお願いします!
島津レイ:5dx>=6
DoubleCross : (5R10[10]>=6) → 8[2,3,5,7,8] → 8 → 成功
島津レイ:よ、よかった
[見学用]GM:いえ全然深刻な話ではないのでお気になさらず!
倉良 巡:やっぱり協力すると上手く行きますね
島津レイ:巡~~~いつもそばにいてね……
[見学用]朝栄 鮮月:情報収集しながらイチャついてる…
GM
・"ティルナノーグ"セルについて
かつてN市内に存在したFHセルの一つ。
他の六つのセルと共に第二次崩落戦の実行を計画するも、FH同士の内訌により実行前に潰滅。第二次崩落戦自体も第8支部の奮戦により未遂で頓挫している。
レネゲイドアイテムとオーヴァードの適合についての研究を行っており、所属チルドレンを実験体として非人道的改造を施していた。
"斗篷与剣"セルを傘下に収めてからは、その技術を提供する見返りに人体実験を行わせていた。
現在第5支部にチルドレンとして所属する"トマホーカー"武富士烽火も、元はその実験体であったことが知られている。

[見学用]GM:斧使いの決斗で出てきたトマちゃんの古巣です
[見学用]登坂 未帆:あらあらあら
[見学用]登坂 未帆:知った名前が出てきましたね
[見学用]島津レイ:なるほど!!
[見学用]GM:というところで今回はお開き、次回は共有からやっていきましょう
[見学用]島津レイ:すごく楽しくてみんなすごくよかったことはおぼえてるんでsけど
[見学用]島津レイ:ちょっと倉良巡キスマウントショックで記憶が飛んでます
[見学用]朝栄 鮮月:wwww
[見学用]四条 遊星:少しでも倉レイしていこうね……
[見学用]GM:別に正式なシーン内のRPではないですからね! >キスマウント
[見学用]島津レイ:わかってますよ!!!!!!水差さないで!!!!!!!!
[見学用]島津レイ:勝手に記憶飛ばして勝手にキレてるのこわいな……
[見学用]GM:では解散! お疲れ様でした!
[見学用]朝栄 鮮月:朝栄に向かって「私は直接キスしてますが……」って言ってくる倉良さんも見てみたくはある
[見学用]朝栄 鮮月:時は来たれり……
[見学用]GM:では定刻になりましたので
[見学用]四条 遊星:ウェイウェイ
[見学用]GM:続きの方をやって行きたいと思います
[見学用]GM:よろしくお願いします!
[見学用]GM:またも情報共有からやっていくんですが
[見学用]四条 遊星:よろしくお願いします!
[見学用]GM:数日後ということで、シチュエーションはどうします?
[見学用]朝栄 鮮月:場所を変えてみたい欲があります
[見学用]朝栄 鮮月:喫茶店とか…
[見学用]島津レイ:四条くんPTSDになってない?大丈夫?
[見学用]朝栄 鮮月:あっ確かに!
[見学用]四条 遊星:うお!何です!?
[見学用]島津レイ:喫茶店トラウマになってないかな~って……
[見学用]四条 遊星:あー!
[見学用]四条 遊星:きついかもしれない……
[見学用]GM:爆破されたばっかりですからね……
[見学用]登坂 未帆:訓練施設とかどうですか
[見学用]朝栄 鮮月:いいですね!
[見学用]島津レイ:訓練施設いいですね!
[見学用]四条 遊星:ではそこで。
[見学用]GM:訓練施設了解です!
[見学用]朝栄 鮮月:提案があって
GM:──────
[見学用]島津レイ:なんだろなんだろ
[見学用]GM:はい
[見学用]朝栄 鮮月:四条くんと登坂さんと鮮月で戦闘訓練してて
[見学用]朝栄 鮮月:そこに"ティルナノーグ"セルについて詳しく調べてきた倉レイが合流するってのはどうでしょうか
[見学用]島津レイ:おっいいですね!!自分は大丈夫です!
[見学用]登坂 未帆:了解です
[見学用]四条 遊星:押忍押忍。
[見学用]四条 遊星:噂のことは一通り共有が終わるか合間のキリの良い所で持ち出す感じかな
[見学用]GM:了解です、ではそういう感じで!
GM:■第5支部 訓練施設
[見学用]朝栄 鮮月:施設→ティルナノーグ→神父→噂
[見学用]朝栄 鮮月:この順が自然そうですね
GM:爆破事件と、それによる覚醒──
GM:あなたを取り巻く世界が変わってから、数日後。
[見学用]四条 遊星:どうしよう。転がされてようかな
GM:その新たな力を磨くため、あなたはチームの仲間たちと共に、支部の施設で能力の訓練を行っていた。
[見学用]GM:こういう感じで。何か入れた方がよかったら入れます
[見学用]朝栄 鮮月:じゃあ鮮月で吹っ飛ばしちゃっていいです…?
[見学用]四条 遊星:どうぞ!
朝栄 鮮月:「さあ、受け止めてみなさい!」風に乗り、大鎌を手に四条に接近する!
四条 遊星:「く……!」黒い球体……魔眼を前面に展開して防御の姿勢。
四条 遊星:(いつ見ても命を刈り取る形って感じ……!)
朝栄 鮮月:振りかざした鎌の切っ先が、首に狙いを定め赤く煌めく
[見学用]島津レイ:命を刈り取る形をしてるだろ?ぞわっ……
朝栄 鮮月:「ていやあぁぁぁぁぁぁ!」
四条 遊星:「うわっ!?」
朝栄 鮮月:ガンッ!!!!
朝栄 鮮月:魔眼と大鎌
[見学用]GM:いつも思うんですけど、風死より侘助の方が命を刈り取る形してますよね
朝栄 鮮月:互いの得物がぶつかり、激しく火花が散る
四条 遊星:(競り負けたら直撃する! 負けるか……!)
[見学用]島津レイ:それが申し訳なくて侘助側も頭を垂れているのかもしれませんね
朝栄 鮮月:”デスリーパー”もまた、”対抗種”のレネゲイドをもとに作られたものだ
[見学用]四条 遊星:これで振り抜いてもらって吹っ飛ばされる感じかな
朝栄 鮮月:”対抗種”である四条の魔眼とぶつかり合えば、より一掃その力は増す
[見学用]朝栄 鮮月:吹っ飛ばしまーす!
朝栄 鮮月:拮抗するかに思えたが……しかしその瞬間、四条の体は床から引きはがされる
四条 遊星:「!?」
朝栄 鮮月:「残念でした………っとぉ!」
朝栄 鮮月:朝栄鮮月の生み出す風、”死の残響”
朝栄 鮮月:それは加速だけだはなく、敵の体を浮かし、吹き飛ばすことにも応用できる
朝栄 鮮月:大鎌を振り抜き、無防備になった四条を吹き飛ばした
四条 遊星:「……っ!」床に打ち付けられ、ごろごろと転がって仰向けになった所で止まる。
登坂 未帆:「そこまで!」
登坂 未帆:2本のペットボトルを持ち、二人のほうへ歩いていく。今日は四条にも見覚えがあるであろう星辰館高校の制服を着ている。
登坂 未帆:「一旦休憩だっちゃ」
[見学用]島津レイ:あっ未帆ちゃんの制服チェンジだ!
[見学用]島津レイ:気合入れる時はスケバンセーラー服なんですよね
四条 遊星:「いててて……はい」むくりと上半身を起こす。
登坂 未帆:「ほら」ペットボトルを四条へ渡す。
四条 遊星:どうも、と受け取って一口。
朝栄 鮮月:「ふぅ、スカッとしたわ!」鎌をネックレスへ収納しつつ勝ち誇る
四条 遊星:「ちゃんと防いだ……と思ったんだけどなぁ」
影木 景:「お、お疲れ様です……!」タオルを二人へ手渡す。
朝栄 鮮月:「ワタシのは『受け止めたら終わり』と思う事ね!」
四条 遊星:「『ガード』じゃなくて『ドッジ』……」
登坂 未帆:「力の扱い方にも慣れてきたみてぇだなや。朝栄、ほいっ」朝栄にペットボトルを投げ渡す。
朝栄 鮮月:「そうそう、柔軟に動いて対応しなきゃ」
[見学用]登坂 未帆:マネージャーモード
朝栄 鮮月:「あっとっとっと………」うまく受け取れず落としそうになるがなんとかキャッチ
四条 遊星:「こっちの方は、なんとか」三つの魔眼をふよふよと浮かせている。
四条 遊星:(これで思ったように体が動いてくれれば良いんだけど、これはもっと訓練がいるな……)
朝栄 鮮月:「前はしまい方も分からなかったのに、大分上手く扱えるようになったんじゃない?」
四条 遊星:「そうなんですかね? ……でも、これを人にぶつけるのは、まだ怖いですよ」
影木 景:「そうですよ、覚醒数日でこんなに動けるようになるなんてすごいんですから!」
朝栄 鮮月:「魔眼ってだいたい強い力を秘めてるからね……攻撃だけじゃなく、いろんなことに応用できるようになるはずよ」
登坂 未帆:「……その『怖い』って感覚は大事にしておくことだっちゃ。無責任に力を振るわねぇように」
四条 遊星:「……はい。忘れないようにします」それぞれに頷いて。
[見学用]島津レイ:二人とも優しい……
[見学用]四条 遊星:すいません、ちょびっと離席……
[見学用]島津レイ:いってらっしゃいませ!
[見学用]GM:いってらっしゃいませー
朝栄 鮮月:「例えば……攻撃の起点そのものを潰して、動きを封じるとか────」
[見学用]朝栄 鮮月:いってらっしゃいませー
[見学用]四条 遊星:あっ時の棺の話してくれてる
[見学用]四条 遊星:戻りましたー
[見学用]島津レイ:おかえりなさいませ!
[見学用]登坂 未帆:おかえりなさい
[見学用]朝栄 鮮月:フラグを建てています
朝栄 鮮月:「とにかく、一つの使い方に固執しないことが重要ね」
四条 遊星:(そうか、ただ削り取るだけじゃないんだよな……さっき防御に使ったのも同じだ)
登坂 未帆:「ウロボロス同士、通じ合ってるみてぇだなや」
[見学用]朝栄 鮮月:ここらへんでれいちぇるに来てもらう感じかな…?
登坂 未帆:実は登坂自身は訓練自体に参加していない。自分は教えるのが得意だと思ってないし、同じウロボロスの朝栄のマンツーマンのほうが良いと思ったのだ。
[見学用]島津レイ:あ、はーい!大丈夫ならいきます~!
朝栄 鮮月:「よし、じゃあ次は─────」
島津レイ:「みんな、おつかれ~!遅くなっちゃってゴメンね!」
島津レイ:訓練施設に明るい声が響く。
四条 遊星:「あ。おかえりなさい」
朝栄 鮮月:「来てたのね!」
島津レイ:「訓練して、喉乾いてるかと思ってタピオカ買って来たよ!名目上は本当にもう安全か調査ってことで~」
倉良 巡:「お疲れ様です。実戦的な訓練は大変ですから」
登坂 未帆:「タピオカ……!」目を輝かせる。
島津レイ:「色んな味あるよ、巡はミルクティー?ミルクティーでも、黒糖ミルクティーやチョコレートミルクティーあるけど……」隣の倉良さんに話しかける
朝栄 鮮月:「頂くわ!」スポーツドリンクとタピオカは別腹だ
登坂 未帆:うずうずと袋の中を覗く。
倉良 巡:「そうですね……では、このストロベリーミルクティーで」
島津レイ:「はい!タピオカストロベリーミルクティー!えっとね、甘くない奴は普通の紅茶の……ブラックティーとかもあるし、フルーツのもあるし、黒糖入ってるのは甘いよ~」
島津レイ:倉良さんにストロベリーミルクティーを渡し、袋を広げてみんなにみせる。
四条 遊星:「じゃあ、せっかくだから甘いやつで……」
朝栄 鮮月:「そうだ、ただタピオカ買ってきたわけじゃ……ないんでしょ?」フルーツ味をつかみ取りながら
登坂 未帆:チョコ味を選ぶ。
朝栄 鮮月:「こっちもいろいろ調べてあるし……休憩がてら、情報共有といこうじゃない」
島津レイ:「じゃあ四条くんにはタピオカ黒糖ミルクティーかな!甘くておいしいよ!うん、ちゃんと調べてきたよ!糖分補給しながら会議しよ~」
四条 遊星:(事件のことも調べて、俺の訓練もしてくれて。UGNの人って、すごいんだ……)
登坂 未帆:「……んじゃ、あたしから」タピオカを一口してから話し始める。
登坂 未帆:「あの……爆発の前、あたしはFHの研究施設の疑いがあった近くのビルに潜入してたっちゃ」
朝栄 鮮月:「爆発……」四条にちらりと視線を向ける
四条 遊星:爆発、と聞いて胸を押さえる。
四条 遊星:「だ、大丈夫です。続き、お願いします」
島津レイ:「……それで近くにいたから、すぐに四条くんたちのところに駆けつけられたんだねぇ」
登坂 未帆:四条の様子をうかがってから話し始める。
登坂 未帆:「……残されたわずかな資料から、そこが“斗篷与剣”っていうFHセルの研究所跡地だったことがわかったっちゃ」
登坂 未帆:「小規模なセルで、元々はエージェント向けの隠し武器やガジェットの研究なんかやってた、比較的穏健なセルだったらしいっちゃ」
[見学用]朝栄 鮮月:そういえば“斗篷与剣”ってどう読むんだろう…
登坂 未帆:「……だげっどある時から……"ティルナノーグ"ってセルの傘下さ入って、非人道的な人体実験さ組するようになったらしいっちゃ」
朝栄 鮮月:「FHの思想はセルによって違う……だから、穏健派って呼ばれるセルも有ることには有るの」
朝栄 鮮月:「ま、だいたい大きなセルに利用されるってのがオチだけどね……こんな風に」四条に説明する
島津レイ:「武器作ってる時点で大歓迎とは言えないけど、それでもやっぱり人体実験……は……許せないよね」
[見学用]GM:中国語で「ドウパン・ユゥ・ヂエン」みたいな感じだった気がします
四条 遊星:「そういうものなんだ……」
登坂 未帆:「……んで、第二次崩落戦未遂事件の時“ティルナノーグ”が壊滅した後は、“斗篷与剣”も衰退して今は壊滅済みっちゃ」。
[見学用]島津レイ:宇宙での人体の成長の長期観察実験…………?
登坂 未帆:「“ティルナノーグ”……か」過去の事件でそこに所属していた者と関わったことがある。
島津レイ:「……”墓荒らし”が存在する時点で、滅びたのがいいのか悪いのか、はっきりとは言えない部分もあるけど……」
[見学用]朝栄 鮮月:く、倉良さん……
島津レイ:「その、"ティルナノーグ"セルについて、あたしたちはちょうど調べてたの」
島津レイ:「他の六つのセルと一緒に、『第二次崩落戦』……」ちらりと四条くんを一瞬見る。
[見学用]GM:まあ倉良の歳から考えると開始時はUGNがネットワークになる前だし……倫理とかも……
四条 遊星:「……第二次ってことは、四年前のやつをもう一度、ってことですよね」
島津レイ:「……えーっと、大規模なテロを起こそうとしてたんだけど、うちわもめで実行前に壊滅したの。『第二次崩落戦』そのものも、第八支部……UGNががんばって、未然に防いだし」
朝栄 鮮月:「FHらしい末路ね……」
倉良 巡:「第8の被害は大きく、当時の戦闘班支部長までがMIAとなる状態だったそうです」
[見学用]GM:(KIAではない)
島津レイ:「……うん、そういう感じ。”ティルナノーグ”セルでは、レネゲイドアイテムとオーヴァードの適合の研究をしていたみたいで、所属チルドレンに非道な……改造をしてたみたい」
[見学用]四条 遊星:ハンバーグ、あまりにもメインに与えた影響が大きい
島津レイ:「だから、研究色の強い"斗篷与剣"セルに目を付けたのは、納得かな。吸収したあとは、技術力を提供する見返りにそこにも人体実験をさせてたみたいだし……」
島津レイ:「……そこの出身の子も、UGNにいたりするんだよ。今第五支部でチルドレンやってる"トマホーカー"武富士烽火さんも、そこ出身みたいだし……」
島津レイ:「生まれも育ちも選べないとはいえ、大人の都合で実験台にされるのは……ひどいよねえ」
[見学用]朝栄 鮮月:これ登坂さんにも刺さってるな…
登坂 未帆:「“トマホーカー”……今のあいつは更生して、ライバルと仲良く喧嘩しながら最強を目指してるっちゃ。……たまにあいつらに奢らされるっちゃ」
島津レイ:「え、そうなんだ!未帆ちゃんの友達だったんだねえ。えーっ、良かった!安心したあ」
登坂 未帆:「都合に振り回されるのは嫌だげっど……そこで立ち止まってるのはもっと嫌だっちゃ」
島津レイ:「……どんな過去があっても……未来は変えられると思うから。楽しく幸せに生きて欲しいな」ちらっと倉良さんの方を見る。
登坂 未帆:「(なんか……ずっと見てるなや。倉良さんのこと)」島津さんを見ながら思う。
島津レイ:「……良かれと思ってしたなら何してもいいとか、悪気があったらどんなこともダメとかないけど。人の人生に影響及ぼす仕事するんだったら、いい人にやって欲しいな~」
朝栄 鮮月:「それにしても」
朝栄 鮮月:「潰れたセルの成果をたかる”トゥームレイダー”と非人道な研究するセル"斗篷与剣"」
[見学用]登坂 未帆:未帆ちゃんの場合はそもそも母親に対する反逆精神もあるので…
朝栄 鮮月:「そして荒らされた"斗篷与剣"の施設……見えてきたんじゃない?」
朝栄 鮮月:「繋がり!…………ま、詳しい部分はまだだけど……」
島津レイ:「タピオカってちょっと魔眼に似てるね」倉良さんのタピオカの容器をつついている。本人が気にしていないとはいえ、実験のため宇宙で生まれ育った彼女をどうしても気にしてしまう。
[見学用]朝栄 鮮月:wwww
島津レイ:「そうだねえ、"斗篷与剣"セルの遺したものが使われてる可能性は高いよね」
[見学用]四条 遊星:倉レイ!
倉良 巡:「? ……たしかに、バロール能力者の中には小さい魔眼をたくさん使う人もいますね」
[見学用]GM:めちゃくちゃ仄めかすな!
朝栄 鮮月:「ちょっと……いちゃつきすぎじゃない?!」
[見学用]島津レイ:いやなんか倉良さんの出自情報前提みたいな話してしまったから……説明しといた方がいいかなって……
[見学用]登坂 未帆:ついに朝栄さんがつっこんだ!
島津レイ:「え!?」
四条 遊星:(れいちぇるとこの人、なんか距離が近いな……)
朝栄 鮮月:「………なんかもう、ただの友達とかそんなのを越えてない…?」
島津レイ:「え、えっ!?そ、そういう風に見える!?」
登坂 未帆:「(確かに……)」
登坂 未帆:タピオカを吸いながら内心朝栄に同意する。
倉良 巡:「ふむ? ……」
朝栄 鮮月:「……と、とりあえずワタシが独自に調べて来たことあるから……話を真面目な方向に戻すよ」
朝栄 鮮月:「あのなんか怪しげな神父……安宅 潔」
四条 遊星:「怪しげて」
島津レイ:「あっ、あの神父さん!気になってたんだよねぇ、調べてくれたんだねっ」大げさに話に頷いている。
朝栄 鮮月:「四条のクラスメイトの秋柴空のいた孤児院」
朝栄 鮮月:「『カトリック蓮茶教会』が母体になってて……そこの神父をやっていて……しかもオーヴァード」
朝栄 鮮月:「UGNに協力してて……ってこれまでは分かってたことだけど」
朝栄 鮮月:「正直、詳しく調べてもそれ以上のことはよく分からなかったわ……ただ」
四条 遊星:「あの人が自分で言ってた通りですね」
四条 遊星:「ただ?」
朝栄 鮮月:「"デモクラテス"の取引の件……ワタシと”フェンリルポップ”と”逆位置のチャイカ”が就いてた任務」
朝栄 鮮月:「その情報は、あの男からの物だったみたい」
朝栄 鮮月:「………どこからそんな情報、仕入れて来たんでしょうね?」
島津レイ:「えっ、そうだったんだ!……神父さんって、そんな取引情報とか入ってくるものなのかな……?」
登坂 未帆:「フリーランスってのはいろいろと独自の情報網があるらしいげっど、確かに気になるなや」
朝栄 鮮月:「やっぱ怪しいよあの男……」
倉良 巡:「フリーランスの情報屋、というのは少なからず存在するものですが──」
[見学用]朝栄 鮮月:あとは噂話について四条くんに切りだして貰えば……
倉良 巡:「大抵の場合は、自分の生業や行動範囲、社会階層に近い情報を扱うものです」
倉良 巡:「……教会の神父にして孤児院の院長である安宅氏と、倉庫地帯での取引という情報の間に、接点は見出しがたい」
[見学用]四条 遊星:この話が落ち着いたら行きましょう
倉良 巡:「ふむ、しかし……今はまだ情報不足ですね」
[見学用]GM:あっ倉良はこれくらいで
島津レイ:「巡がそう言うんだったら今後はあの神父さんのこともちょっと気にしたほうがいいね」真剣に頷いている。
朝栄 鮮月:「神父って、裏社会と仲いいのかしらね?」皮肉気味に
四条 遊星:四人の話に耳を傾けながら、先程から胸に手を当てたまま、眉をひそめている。
島津レイ:「ん……四条くん、大丈夫?息が苦しいとかない?」その様子を見て心配そうに顔を覗き込む。
登坂 未帆:「どっか痛めてしまったかや?」
四条 遊星:「あ……大丈夫です。その。あれっきり、痛まなくなったなって」
四条 遊星:「あ、あれっていうのは喫茶店の爆発のことで。えーっと……」
島津レイ:「えっ、どこか痛かったの?持病とか……?」
四条 遊星:「特にそういうのはないんですけど……。爆発の少し前、急に胸が痛くなって、体が熱くなって」
四条 遊星:「支部で検査を受けた時に話したら、今そういう噂があるって教えてもらったんです」
朝栄 鮮月:「それはその……比喩表現とかじゃなく?」
朝栄 鮮月:「あの娘のことを想ってたら……とか言い出したらぶっ飛ばすけど」
登坂 未帆:「どういう意味だっちゃ? 朝栄」きょとんとした顔で尋ねる
四条 遊星:「はい。胸が痛くなるけど検査してもおかしい所はない、っていう症状が出るってやつです」
四条 遊星:「は?」
島津レイ:「……鮮月ちゃん、恋愛とかに興味ある感じ?」
四条 遊星:「……秋柴のこと言ってます?」
島津レイ:「四条くんがクラスメイトの可愛い女の子と一緒に居たから、ドキドキして赤くなったんじゃないかって思うのは、分かるけどね~」冗談っぽく笑っている。
朝栄 鮮月:「別にそーゆーのじゃないから!」
四条 遊星:「ええー……」言われると急に意識してしまう。
四条 遊星:「れいちぇるまで!」
四条 遊星:いや、秋柴は可愛いと思うけど。思うけど。
島津レイ:「でも、そういう噂があるって話だったら、本当にそういう症状が出るってことなんだろうね。……恋心の有無は置いといて~」
[見学用]朝栄 鮮月:なんか学生みたいなテンションで話せて楽しいなこういうの…
登坂 未帆:「やけにあの子のこと気にするなと思ったら、なるほどなや……」にやにや
四条 遊星:「ちょっと……!」
四条 遊星:「とにかく! 検査の担当の人から、R案件かもしれないから体の具合を気にしておいてくれって言われてて」
四条 遊星:「でも、ここんとこなんともないなって。そういう話ですから!」
四条 遊星:そういう話のはずである。
朝栄 鮮月:「噂になるほど広まってるのね……」
島津レイ:「今はなんともないんだったらよかったけど……R案件でもそうじゃなくても、体の不調は心配だね……」
島津レイ:「……むしろ恋のドキドキでしたって言われた方が安心できるのになあ」笑っている。
[見学用]四条 遊星:そうじゃないって描写で釘刺されたんですよね…
[見学用]島津レイ:でも……恋心がないとも断言されてないし……
朝栄 鮮月:「こ、この街の人間、色ボケが多すぎる……もう!」ぷいっと顔を背ける
[見学用]朝栄 鮮月:そうだぞ
四条 遊星:(な、なんかそういうことになってる!)そうなのだろうか。
倉良 巡:「……恋というのは」
倉良 巡:「ときに人生も変えますからね」
四条 遊星:「語り始めたぞ!?」
[見学用]島津レイ:んぎぃ~~~~~~~~~~~ッグシャグシャグシャグシャグシャグシャ(グシャグシャになる効果音)
[見学用]GM:痛みは恋じゃないけど、特に痛みと関係なく恋してた可能性はあるし……
[見学用]GM:怖すぎる
登坂 未帆:「恋、か……」自分自身は感じたことのない感情だ。
倉良 巡:「語るほどのことはな──くは、ありませんが。でも、語りはしませんよ」
[見学用]朝栄 鮮月:しろいさん、壊れる
倉良 巡:「……ともかく、もしそういう気持ちがあるのなら」
倉良 巡:「大切にした方がいいということです。オーヴァードとしての絆にもなりますし──」
倉良 巡:「一人の人間としても。あなたの人生にとって、大事なことになるでしょうから」
四条 遊星:「……覚えておきます……」
朝栄 鮮月:「経験者は語る……みたいな顔しちゃって……!」
四条 遊星:気恥ずかしいやらなんやらで、胸は痛まないが、顔から火が出るような気分。
島津レイ:「色ボケが多いっていうより、鮮月ちゃんが気にしすぎな気もする……けど……」
島津レイ:「え、えっと……良い方向に変われる……なら、良いことだよね」なんだか恥ずかしそうに目を反らしている。
登坂 未帆:「んだっちゃ。絆はあたしたちにとって大切な力になるっちゃ」
島津レイ:「うんうん!絆って、何も恋愛だけじゃないもんねっ。どういう感情でも、大事に想う気持ちは大事だよっ」
四条 遊星:「は、はい……」
朝栄 鮮月:「ったくもう………気にしすぎてなんてないんだから!」「どういう理由であれ頑張りなさいよ四条」
[見学用]GM:あっ大体いい感じになったらちょっと入れて〆ますね
[見学用]朝栄 鮮月:は~い
[見学用]四条 遊星:いい感じを感じますね
[見学用]登坂 未帆:自分からは以上です
[見学用]島津レイ:自分も大丈夫!
[見学用]朝栄 鮮月:自分も!
[見学用]GM:了解!
[見学用]朝栄 鮮月:情報共有のはずが恋バナになっちゃった
影木 景:「あはは……あ、あんまりプレッシャーかけないであげてくださいね……」
[見学用]島津レイ:15~16歳の集まりですからね……
[見学用]四条 遊星:こんなん意識しちゃうでしょ!
[見学用]四条 遊星:いや秋柴は可愛いが……
GM:そのとき、影木の端末に連絡が入る。
[見学用]朝栄 鮮月:おらっ意識しろっ
影木 景:「あっ、ちょっとすみません。──はい、……」
影木 景:暫く応答した後、真剣な表情であなたたちへその内容を告げる。
朝栄 鮮月:「何かあったようね」
影木 景:「……"ワッケーロ"の探知が完了したみたいです。欺瞞情報が多くて時間がかかっちゃいましたが──」
影木 景:「今なら! 追いつけるはず……!」
[見学用]GM:ということでワイバーン並に唐突に発見されたので、追いかける旨だけやってもらったら〆ます
[見学用]島津レイ:はあい!
[見学用]四条 遊星:把握!
島津レイ:「!そうなんだ……!今度こそ捕まえたいね」
[見学用]朝栄 鮮月:追跡!
島津レイ:「逃がしたままなんてプライドが許さないもんね?」
朝栄 鮮月:「……分かってるじゃない!」
登坂 未帆:「知ってること、全部吐いてもらわねぇとなや」
四条 遊星:(実戦、か……!)
朝栄 鮮月:「今度こそ確実にね……四条にも頑張ってもらうから」
朝栄 鮮月:「………頼りにしてるわよ?」
倉良 巡:「追跡に向かいましょう。折角の探知、振り切られては困りますから」
四条 遊星:「……はい!」(今日までやってきた成果を見せるんだ……!)
[見学用]朝栄 鮮月:自分は以上!
[見学用]島津レイ:自分も以上!
[見学用]四条 遊星:自分も以上!
[見学用]登坂 未帆:以上で!
[見学用]GM:了解!
GM:──────
GM:ロイスと購入が可能です。
島津レイ:仲間/登坂 未帆/〇P:尊敬/N:心配 でロイス取得!
島津レイ:購入はまたもダメ元でブルーゲイル!
島津レイ:3dx+1>=20
DoubleCross : (3R10+1[10]>=20) → 10[3,9,10]+5[5]+1 → 16 → 失敗
島津レイ:あっ案外惜しい……でもダメで以上!
GM:あっ惜しい
[見学用]朝栄 鮮月:模擬戦のとき(登坂さんに審判してもらってたことにしようかな…)って思ってたら言うまでもなく「そこまで!」って言ってくれて非常に助かりました
登坂 未帆:ロイスは保留。購入は応急手当キット。
登坂 未帆:1dx+1>=8 応急手当キット
DoubleCross : (1R10+1[10]>=8) → 9[9]+1 → 10 → 成功
登坂 未帆:以上!
四条 遊星:ロイスは保留。お買い物はどうしようかな
[見学用]登坂 未帆:それはよかったです
[見学用]四条 遊星:ボデマとか欲しい人います?
島津レイ:もうメイド服は買っちゃいましたからね……
四条 遊星:くっ
[見学用]島津レイ:自分は装備できないので大丈夫!
[見学用]登坂 未帆:一応欲しいですね
四条 遊星:ではボデマチャレンジ。
四条 遊星:《紡ぎの魔眼》(侵蝕率:59->60)
四条 遊星:(1+3)dx+4>=12
DoubleCross : (4R10+4[10]>=12) → 7[1,2,2,7]+4 → 11 → 失敗
朝栄 鮮月:ロイス取得 ”轟天竜”登坂 未帆 〇信頼/スケバンだけどスケバンじゃない…?
四条 遊星:財産点1入れて購入。登坂さんにシューッ!
GM:買い物が上手い
朝栄 鮮月:購入は……応急キット
登坂 未帆:ありがとうございます!
四条 遊星:調達4だしアルバイトとかしているのかもしれない(中学生だけど)
朝栄 鮮月:1dx+2>=8
DoubleCross : (1R10+2[10]>=8) → 7[7]+2 → 9 → 成功
朝栄 鮮月:応急富豪
四条 遊星:応急ブルジョワジー
朝栄 鮮月:以上!
GM:応急王
GM:了解!
GM:──────
[見学用]GM:次のシーンなんですが
[見学用]島津レイ:遊星ちゃん、今日もおつかいにきたのかい?えらいねぇ……ボディアーマーをおまけしてあげようねぇ……
[見学用]島津レイ:はい!
[見学用]GM:ミドル戦闘で、戦闘の直前までやって切ろうかなと思っています
[見学用]朝栄 鮮月:はい……銭湯でしょうか!
[見学用]四条 遊星:駄菓子屋のばあちゃん……
[見学用]登坂 未帆:了解です!
[見学用]四条 遊星:押忍押忍!
[見学用]島津レイ:はあい!
[見学用]朝栄 鮮月:戦闘
[見学用]GM:えっ風呂シーンですか?
[見学用]島津レイ:え!?!?!?!?!?
[見学用]朝栄 鮮月:ち、違うんです
[見学用]四条 遊星:風呂に入れたいんですか
[見学用]朝栄 鮮月:やるならEDでね
[見学用]GM:手乗りでやってましたね……
[見学用]島津レイ:倉良さんの…………………………????お風呂……………………???
[見学用]GM:まあそういう感じで、"ワッケーロ"を追ってるところから開始して
[見学用]GM:戦闘前会話をちょっとだけやって夜の部にパスしようかと
[見学用]島津レイ:はい!!
[見学用]朝栄 鮮月:はい!
[見学用]GM:戦闘自体割と早く終わるはずだからやってもいいかな~って思ったけど、安定を取ります
[見学用]朝栄 鮮月:この大鎌が血を吸いたいと疼いているぜ———ッ!
[見学用]登坂 未帆:了解です!
[見学用]島津レイ:時間決めて戦闘途中で区切ってもいいとおもいますし!

ミドル⑤

GM:ミドル5、シーンプレイヤーは朝栄さん
GM:全員登場可。登場する方は侵蝕をどうぞ
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+10(1d10->10)増やした(侵蝕率:61->71)
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:60->64)
登坂 未帆:シーン登場。登坂 未帆の侵蝕率が+5(1D10->5)上昇 (侵蝕率:56->61)
GM:いきなりブチ上がらないで
島津レイ:帰れなかったら巡の手で殺してね
朝栄 鮮月:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+2[2] → 61
GM:Eロイス100万個くらい用意しとこ
GM:──────
[見学用]朝栄 鮮月:侵蝕横並びでうれしいな~って思ってたのに!
[見学用]島津レイ:”上”にいくよ……
GM:■第5地区 裏路地
[見学用]朝栄 鮮月:イチャをした結果テンションが上がりまくったれいちぇる…
[見学用]島津レイ:へへへ……
[見学用]四条 遊星:倉良さんと一緒にお風呂に入るんじゃなかったんですか!
GM:"ワッケーロ"の追跡を開始したあなたと仲間たちは、ほどなくしてその男の姿を発見する。
[見学用]島津レイ:入りたいが!!!!!流れがそれを許さない……
GM:あなたがたの姿を見ると、男はすぐさま逃亡を始めた。
"ワッケーロ":「チッ」懐から拳銃を抜き、走りながら後方へ発砲。
"ワッケーロ":「……まずいねぇこりゃ。俺もヤキが回ったかな?」
[見学用]GM:あっもう開始して大丈夫です!
朝栄 鮮月:「年貢の納め時じゃない?」大鎌を展開する
四条 遊星:「わ、う、撃ってきた!」
登坂 未帆:「やぁっ!」激輪を円のように回転させ銃弾を弾く。
朝栄 鮮月:「ワタシは向こうの路地から回り込むから」「みんなはこのまま追って!」
島津レイ:(宣言したら意味ないんじゃ……いや、聞かれても大丈夫な自信があるってことかな)
登坂 未帆:現在の服装は戦闘服の黒いセーラー服姿だ。
朝栄 鮮月:イージーエフェクト《軽攻》によって高速で別のルートへ駆け出す
島津レイ:「”ワッケーロ”!ずいぶん用心深いみたいだけど、もう逃げきれないからね!」
"ワッケーロ":「ったく、優秀なこと! 勘弁してくれよなぁ!」地面を踏み切って路地の建物の上へ出ようとするが──
[見学用]四条 遊星:これ邪魔して良い感じです?
倉良 巡:その軸足が宙に浮き、踏み切る力を出させない。
[見学用]四条 遊星:あっ倉良さん!
[見学用]朝栄 鮮月:バロール強者だ!
"ワッケーロ":「うお……っと!」バランスを崩すがなんとか着地、再び逃走を始めようとする。
[見学用]朝栄 鮮月:鮮月はみんながいい感じに追い詰めたら退路を塞いで出てきます
[見学用]GM:ここで遊星君とレイちゃんに邪魔してもらって、朝栄さんが到着する感じで!
[見学用]GM:行きましょう!
四条 遊星:「に、逃がすか! 俺だって……!」
[見学用]朝栄 鮮月:頑張れ~!
四条 遊星:「行け!」三つの魔眼……“衛星”が飛び、“ワッケーロ”の足元を削り取る。
[見学用]四条 遊星:妨害はこんなくらいで……
[見学用]四条 遊星:処理班に怒られるタイプの能力だなぁ
島津レイ:「ナイス!四条くん!」
登坂 未帆:「諦めろや、“ワッケーロ”。それとも……やるかや?」激輪を構える。
島津レイ:四条くんの魔眼が削り取り、不安定になった地面に空になったタピオカの容器を蹴って放り投げる。
島津レイ:「ちゃんと後で捨てるけど……!とりあえずすぐには逃げられないように!」
"ワッケーロ":「おわっ! ……おいおい、ツマサキが1サイズ小さくなるとこだぜ」
[見学用]朝栄 鮮月:洋画のようなオシャレ台詞だ
[見学用]島津レイ:犬になって殴るだけのやつ、妨害で出来る事なさすぎる 口から触手吐きたい
[見学用]朝栄 鮮月:wwww
[見学用]島津レイ:ゴミ蹴っ飛ばして倉良さんに嫌われないかな……
"ワッケーロ":「ポイ捨ては良くないぜ、アイドルさんよ……ッ!」
"ワッケーロ":軽口を叩きながらも、足を伸ばそうとした先に落ちた容器を避けきれずに踏み、つんのめる。
[見学用]GM:そろそろ朝栄さんが別ルートから到着する感じかな!
[見学用]朝栄 鮮月:お!了解です
朝栄 鮮月:「ずいぶんと無様ね……さ、観念しなさい!」
朝栄 鮮月:裏路地から、大鎌を携え現れる
"ワッケーロ":「っと……おいおいおい」逃げようとした先から現れた姿を見、足を止める。
朝栄 鮮月:「大人しく捕まるか……ズタズタにされてから捕まるか」「選ばせてあげる」
"ワッケーロ":「ちょーっとばかり目ぇ閉じて、見逃してくれるって択は?」
朝栄 鮮月:「ナシね」「非常なことにね」
朝栄 鮮月:「………ズタズタがお好み?」
"ワッケーロ":「だろうなぁ。……だけど俺も、そう簡単に捕まるわけにはいかないんでね」
登坂 未帆:「! 気をつけろや!」仲間たちに警戒を促す。
"ワッケーロ":拳銃のセレクターをフルオートに。マガジンを落とし、懐から出した大容量のものに付け替える。
"ワッケーロ":「……ちぇっ、斬った張ったは苦手なのによ! 精々足掻かせてもらうぜ!」
四条 遊星:「!」びくり。体にさらなる緊張が走る。
島津レイ:「うん……!」未帆ちゃんの声に警戒しつつ、”ワッケーロ”を睨む。
島津レイ:「戦闘派のオーヴァード相手に銃なんか……って言いたいけど、撃たれたら普通に痛いし」
[見学用]朝栄 鮮月:ここまでですかね?
島津レイ:「抵抗されたら優しくできないからね!」
"ワッケーロ":皮肉げな笑いを浮かべ、マシンピストル様に換装した銃をあなたたちへ向ける!
[見学用]GM:そうですね、なんか言いたいことがあったらどうぞ!
[見学用]GM:それが終わったら〆ます!
[見学用]登坂 未帆:自分は大丈夫!
四条 遊星:「い、痛いで済む……んですよね、オーヴァードは」ここ数日でそう習った。実践する時が来た、というわけだ。
四条 遊星:(関わり抜くって決めたんだ。いつまでも怯えるな! 前に出ろ!)
朝栄 鮮月:「大事なのは気持ちの方よ……立ち向かうって気持ちがね!」
[見学用]島津レイ:自分も大丈夫!
[見学用]朝栄 鮮月:こちらは以上!
四条 遊星:「はい……!」れいちぇると同じように、“ワッケーロ”を睨みつける。
[見学用]島津レイ:ミドル戦闘で獣化するかどうしようかなと思ったけど
[見学用]四条 遊星:こんなで!
[見学用]島津レイ:Eロイス100万個あるらしいししちゃお~
[見学用]朝栄 鮮月:覚醒枠に先輩面するの楽しいな‥
[見学用]GM:帰還をちゃんと意識してもろて……
[見学用]GM:じゃあ〆ます!
[見学用]島津レイ:はい!
GM:戦闘開始です。
[見学用]朝栄 鮮月:100万個のEロ、確実にオーヴァードでなくなる
[見学用]GM:あっ配置だけかいとこ
[見学用]島津レイ:下手に手抜いて仕留められなくて戦闘長引く方が侵蝕かさんだりするし……
GM
"ワッケーロ"築島 八咫六
     |
     10m
     |
     PC

[見学用]GM:という感じで昼の部は終了です!
[見学用]GM:一時解散! お疲れ様でした!
[見学用]朝栄 鮮月:お疲れ様でした~!
[見学用]朝栄 鮮月:行動値的に四条くんが一番槍だ
[見学用]朝栄 鮮月:頑張って♡
[見学用]四条 遊星:行動値下がってるから先輩が一番ですよ
[見学用]朝栄 鮮月:あっそうだ!メイド服……
[見学用]朝栄 鮮月:じゃあ戦闘の”お手本”見せてあげなきゃ
[見学用]四条 遊星:それもあっての防具購入でした
[見学用]島津レイ:おつかれさまでした!今回も楽しかったです!夜も楽しみ~!
[見学用]島津レイ:メイドのお手本を……
[見学用]GM:半分ギミック戦闘みたいな感じになる予定なので
[見学用]島津レイ:へー!
[見学用]四条 遊星:メイドのお手本を見せてくれるんですか!
[見学用]GM:ガバらなければスッと行くと思います
[見学用]四条 遊星:なるほど。わくわくしておこう
[見学用]島津レイ:楽しみ!!
[見学用]朝栄 鮮月:メイドにならなきゃ……(?)
[見学用]朝栄 鮮月:実際メイド服似合いそうだけども 戦闘楽しみです!
[見学用]朝栄 鮮月:おります!
[見学用]登坂 未帆:待機!
[見学用]島津レイ:居!
[見学用]GM:!
[見学用]島津レイ:そういえば、戦闘でもNPCカードって使えるんですか?
[見学用]GM:出す予定です
[見学用]島津レイ:えへへへへへ
[見学用]島津レイ:いやまだ倉良さんとは決まっていないが……
[見学用]朝栄 鮮月:ラブラブアタックじゃん
[見学用]四条 遊星:着!
[見学用]GM:では全員揃ったところで
[見学用]GM:続きをやっていきましょう
[見学用]島津レイ:わーい!よろしくお願いします!
[見学用]登坂 未帆:よろしくお願いします!
[見学用]GM:よろしくお願いします!
[見学用]GM:という訳で戦闘から
[見学用]四条 遊星:よろしくお願いします!
[見学用]朝栄 鮮月:よろしくお願いします!
[見学用]GM:今回の戦闘、無傷かダメージかの二択みたいな感じになる予定なので
[見学用]朝栄 鮮月:ほう!
[見学用]島津レイ:へえ~!……へえ~!?(戦闘で無傷でもダメージでもないこと、ある……???)
[見学用]GM:クライマックスでどうするかはさておき、今回はいわゆるネクロニカ式(ローカルな名称)で演出していただきたいと思います
[見学用]GM:つまり
[見学用]四条 遊星:判定を先にやって演出はまとめるやつですね
[見学用]朝栄 鮮月:演出纏めてやるやつ!
[見学用]GM:一通りラウンドの動きが終わってから纏めて演出というやつ
[見学用]GM:あっ伝わってた
[見学用]島津レイ:はーい!
[見学用]登坂 未帆:了解です!
[見学用]GM:あっすみませんちょっと待って
[見学用]島津レイ:落ち着いて!
[見学用]朝栄 鮮月:待ちます!
[見学用]GM:すみませんお待たせしました!
[見学用]登坂 未帆:おかえりなさい
[見学用]朝栄 鮮月:鎌をペロペロしてました
[見学用]島津レイ:おかえりなさい!
[見学用]島津レイ:デカめの虫でも出ましたか?
[見学用]GM:いやちょっとルール的な面の確認を……
[見学用]四条 遊星:虫ではなかった
[見学用]島津レイ:あっなるほど……
GM:では再開します!
島津レイ:よろしくお願いします!
[見学用]朝栄 鮮月:(本当は世界を救うために戦ってるんだよね…)
GM:ラウンド1、セットアップありますか!
朝栄 鮮月:あるわよ!
島津レイ:あるわよ!
登坂 未帆:こちらはセットアップなし!
[見学用]GM:世界、救っちゃいますか
四条 遊星:なし!
朝栄 鮮月:『死の残響(デスラトル)』 《ワーディング》+《原初の黄:氷の茨》 侵蝕+3
[見学用]GM:世界救ってるのはあなたたちでは
朝栄 鮮月:このラウンドの間、自身のいるエンゲージから移動して離れたキャラクターは5D10点のダメージを失う。任意のキャラクターはこのダメージを受けない。
朝栄 鮮月:味方PCはこのダメージを受けないことにします。
島津レイ:コンボ 黄花秋桜 ワイルドグロース+スタートダッシュ
島津レイ:完全獣化して移動してワッケーロに接敵!
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+12増加した。(侵蝕率:71->83)
GM
 "ワッケーロ" 島津レイ
     |
     10m
     |
     PC

GM:ではイニシアチブ!
"ワッケーロ":《加速する刻》
[見学用]四条 遊星:最速なのに加速して手番を増やしてくるエネミーの鑑
"ワッケーロ":れいちぇるのエンゲージから横に5m離脱。
島津レイ:な……なんですって!
朝栄 鮮月:逃げるなぁぁぁぁ!
登坂 未帆:逃がさん
四条 遊星:れいちぇるの方が強かった!
GM: "ワッケーロ"─5m─島津レイ
        |
        10m
        |
四条遊星 朝栄鮮月 登坂未帆

"ワッケーロ":で、本行動
[見学用]朝栄 鮮月:あれ、判定が必要なんじゃないっけ
"ワッケーロ":メインプロセスで隠密状態になります
[見学用]四条 遊星:加速のメジャーアクションで離脱、本来の手番で隠密かな?
[見学用]島津レイ:エンゲージからの離脱が1回目のメインプロセスで
[見学用]島津レイ:そうそう
[見学用]朝栄 鮮月:GMが許可すればエンゲージから出られるからこれで問題無いんだ
[見学用]四条 遊星:封鎖もしてないですしね
[見学用]四条 遊星:逃げようとしてるわけだし、おっさんからすればこっちを無理に殴る必要はないと
[見学用]GM:ちょっと確認したけど、封鎖されている場合は判定をさせてもよい……なので
[見学用]朝栄 鮮月:判定が必要なのは封鎖されてる時だけだった
[見学用]GM:今回はセーフとさせてください!
[見学用]朝栄 鮮月:どうぞどうぞ!
[見学用]島津レイ:どこも問題なく大丈夫だと思います!
GM:隠密状態の敵を発見するためには《知覚》での対決が必要となります
[見学用]島津レイ:何故かとっていた知覚を削ってきた途端隠密と会うとはね……
[見学用]朝栄 鮮月:逃げて隠れる敵を探せ!ということね
朝栄 鮮月:小癪な~~!
[見学用]四条 遊星:ち、知覚!
GM:では次、イニシアチブ挟んで朝栄さんのターン!
[見学用]朝栄 鮮月:この《知覚》での対決はアクションを消費しますか?
[見学用]GM:消費します!
[見学用]GM:あっちょっと待って!
[見学用]島津レイ:ルルブではメジャーアクション消費になってますね
[見学用]GM:NPCカードありますって言うの忘れてた
[見学用]島津レイ:えへへ
GM:すみませんNPCカード忘れてました!
[見学用]島津レイ:なんで照れてるんだ?
[見学用]四条 遊星:どうしようかな、知覚対決するだけならメイド服脱いで先にやれなくもないかも……?
GM
・"ライト・ドラマ"影木 景
《アドヴァイス》Lv4
対象のダイス+4個、C値-1。

・"逆位置のチャイカ"倉良 巡
《勝利の女神》Lv5
対象の達成値+15。

[見学用]朝栄 鮮月:女神だってさ
[見学用]島津レイ:女神のほうくるんですね~~~~~~!!!!!!!!!
[見学用]島津レイ:そう~~~~!!!!倉良さん女神なんですよ~~~~~~~~!!!!
[見学用]四条 遊星:ダブルノイマン体勢
[見学用]島津レイ:かわいい~~~~~~~~~~~!!!!
[見学用]四条 遊星:れいちぇる!
[見学用]島津レイ:そう、影木さんもノイマンなんですね
[見学用]GM:影木はオペレーターとして参加してます
[見学用]GM:この場にはいない
[見学用]島津レイ:敵側になにもないとは言い切れないけど、”ワッケーロ”の手番もう終わってるなら
[見学用]倉良 巡:コンボはこのシナリオの敵相手だとちょっと強すぎたのと、棺は四条さんがいるので女神にしました
[見学用]島津レイ:鮮月ちゃん待機とかでもいいかもしれませんね、四条くんが知覚やるなら
[見学用]四条 遊星:朝栄さんどうします?遊星とどっちが知覚やるか……の判断になると思いますけど
[見学用]"ワッケーロ":メイン手番はもう終わってるぜ
[見学用]朝栄 鮮月:知覚お願いしてもいいかな…?固定値が無い
[見学用]島津レイ:巡…………女神……………………
[見学用]四条 遊星:押忍、こっちも1ですが
四条 遊星:では、そのイニシアチブにメイド服を脱ぎます。行動値10に。
[見学用]GM:知覚判定にもNPCカードは使用可能です
GM:脱衣が行われ、四条くんのターン!
[見学用]登坂 未帆:なるほど
朝栄 鮮月:男らしい脱ぎっぷり!裸一環!
[見学用]島津レイ:知覚じゃなくて芸術歌唱でやっちゃダメですか?(これは何の理屈も通ってないジョークです)
四条 遊星:ちっ、ちがっ…… あれ……裸なの……?
島津レイ:下着はあるでしょ!
島津レイ:男物かはわからないけど……
[見学用]登坂 未帆:アイドルの歌唱力で敵の隠密を解く
四条 遊星:寒ゥい!
[見学用]朝栄 鮮月:ワッケーロがドルオタの可能性もあるよ
四条 遊星:というわけで寒くて仕方ないので知覚判定を要求します。
GM:判定どうぞ!
[見学用]登坂 未帆:突然サイリウムを振り始めるかもしれない
[見学用]GM:歌で敵の位置把握するの、反響定位では
[見学用]朝栄 鮮月:れいちぇるはコウモリだったのか…?
四条 遊星:あ。こちらが振ってからおっさんが対抗する感じですかね?
[見学用]島津レイ:犬だよ~☆
GM:ですです、お先にどうぞ
[見学用]GM:狼でしょ!
四条 遊星:では、行動を消費するとのことなのでオートも遠慮なく乗せましょう
四条 遊星:《紡ぎの魔眼》(侵蝕率:64->65)
[見学用]朝栄 鮮月:そういえばそうだった
四条 遊星:【感覚】3、知覚1なので……
四条 遊星:(4+3)dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 8[1,3,5,7,7,7,8]+1 → 9
GM:ま、回らない
四条 遊星:うーん。女神貰った方がいいかな……?
[見学用]朝栄 鮮月:相手が知覚特化型とかじゃないといいけど‥…
[見学用]四条 遊星:れいちぇる、女神貰っても良いですか……?
[見学用]島津レイ:あたしがもらっても活用できるかはわからないから……
[見学用]島津レイ:いいと……思います!
[見学用]四条 遊星:では許可が出たのでありがたく……
四条 遊星:ここに倉良さんの支援を要請!
倉良 巡:了解、《勝利の女神》Lv5、対象の達成値+15。
四条 遊星:合計24にて。
GM:ではリアクション!
"ワッケーロ":うおお特にリフレックスとかはないぜ!
[見学用]朝栄 鮮月:自己申告
[見学用]四条 遊星:な、なんだこのおっさん
"ワッケーロ":5dx+1>=24
DoubleCross : (5R10+1[10]>=24) → 10[3,5,6,7,10]+9[9]+1 → 20 → 失敗
四条 遊星:回してんじゃん!
四条 遊星:あっぶなー
"ワッケーロ":回ったのに!
[見学用]朝栄 鮮月:危ねえ!
島津レイ:でも勝った!
GM:では"ワッケーロ"の隠密は解除されます
GM:次! 朝栄さん!
朝栄 鮮月:間抜けは見つかったようね!往生なさい!
朝栄 鮮月:オートアクションでデスリーパー装備!
朝栄 鮮月:マイナーアクションで”ワッケーロ”のエンゲージへと移動!
朝栄 鮮月:メジャーアクション!
"ワッケーロ":来い!(来るな!)
[見学用]四条 遊星:発見の演出は倉良さんから空間密度の異常的なやつをバロールパワーで教えてもらって、そこに衛星をぶつける感じになるかな?
朝栄 鮮月:コンボ:『誇りある断罪(デスタメント)』《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:吹き飛ばし》
朝栄 鮮月:デスリーパーによる単体白兵攻撃 1点でもダメージを与えた場合、攻撃の対象は2m移動する!
朝栄 鮮月:判定いくわよ!
GM:どうぞ!
朝栄 鮮月:7dx7
DoubleCross : (7R10[7]) → 10[1,2,3,3,3,7,7]+10[7,8]+6[4,6] → 26
朝栄 鮮月:エリートな出目
"ワッケーロ":回避!
"ワッケーロ":2dx+2>=26
DoubleCross : (2R10+2[10]>=26) → 4[1,4]+2 → 6 → 失敗
[見学用]四条 遊星:デスリーパー、命中-4もあるんだw
[見学用]島津レイ:お……おも!!
"ワッケーロ":無理! ダメージどうぞ!
[見学用]朝栄 鮮月:大鎌だからね…
朝栄 鮮月:デスリーパーの効果で白兵攻撃の対象がオーヴァードなら、ダメージ+1d10。メインプロセス終了時、2点のHPを失う。
朝栄 鮮月:3d10+13+1d10
DoubleCross : (3D10+13+1D10) → 17[5,7,5]+13+7[7] → 37
[見学用]GM:ほんとだ技能固定値が消えてる……
朝栄 鮮月:さ・ら・に!
[見学用]島津レイ:あっこれわざとじゃなかったんだ……
[見学用]四条 遊星:w
[見学用]GM:鎌的な演出かと
朝栄 鮮月:ダメージを与えたので《原初の赤:吹き飛ばし》の効果!レイちゃんの方へと2m移動させます!
朝栄 鮮月:そしてエンゲージを出たので《原初の黄:氷の茨》の効果
朝栄 鮮月:ダメージを受けなさい!
GM:無法な動きしやがって!
朝栄 鮮月:5d10
DoubleCross : (5D10) → 25[6,3,2,7,7] → 25
朝栄 鮮月:侵蝕+6
GM:合計62……
GM:これは……死ぬ!
[見学用]四条 遊星:軽減できないHPロスは強烈だなぁ
島津レイ:さすがエリート!
"ワッケーロ":《蘇生復活》、HP1で復活。
朝栄 鮮月:しぶとい!おのれ!
四条 遊星:あっしぶとい!
GM:次! 登坂さん!
[見学用]GM:60あれば一回くらいは持つかなと思ったけど持たなかったな……
[見学用]朝栄 鮮月:ダメージって書いちゃったけど本当は「HPを失う」でした
[見学用]島津レイ:人間は鎌の前に無力
[見学用]朝栄 鮮月:だからダメージを減らすエフェクトでも軽減不可能……強い!
[見学用]登坂 未帆:HP1だから死招きいらないかも…
[見学用]GM:普通に殴られたら死ぬ範囲ですね
[見学用]島津レイ:そうですね、省エネで……
[見学用]朝栄 鮮月:確かに 当たれば死ぬ
[見学用]四条 遊星:虫の息ってやつ
登坂 未帆:では!
[見学用]四条 遊星:あ、虫ってそういう
登坂 未帆:マイナーアクション:《骨の剣》で武器作成。
登坂 未帆:登坂 未帆の侵蝕率が+3上昇 (侵蝕率:61->64)
登坂 未帆:メジャーアクション:コンボ「必殺トリック」《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》
GM:判定どうぞ!
登坂 未帆:射程視界なので問題なく届く!判定行きます
登坂 未帆:8dx7+5 命中
DoubleCross : (8R10+5[7]) → 10[1,1,2,4,5,7,10,10]+3[2,3,3]+5 → 18
"ワッケーロ":ドッジ!
"ワッケーロ":2dx+2>=18
DoubleCross : (2R10+2[10]>=18) → 8[2,8]+2 → 10 → 失敗
"ワッケーロ":いけそうな範囲だったんだが……ダメージどうぞ!
登坂 未帆:12+2d10 ダメージ
DoubleCross : (12+2D10) → 12+8[4,4] → 20
[見学用]朝栄 鮮月:必殺トリックキメて♡(うちわ)
"ワッケーロ":1なので戦闘不能! 復活もなし!
島津レイ:やった~!
GM:みなさんの勝利です!
登坂 未帆:手加減してやったぜ
GM:では演出!
登坂 未帆:エフェクト使用。登坂 未帆の侵蝕率が+4上昇 (侵蝕率:64->68)
GM:──────
[見学用]四条 遊星:最初にれいちぇるにとびかかってもらって、
[見学用]四条 遊星:倉良さんと遊星で引きずり出して、
[見学用]四条 遊星:あ、引きずり出す前に隠れてもらって、
[見学用]四条 遊星:あとは二人に殴ってもらう感じですかね
[見学用]登坂 未帆:ですね
[見学用]島津レイ:はあい!
[見学用]朝栄 鮮月:頑張る!
[見学用]GM:そうですね、そんな感じで行きましょう!
島津レイ:銀色の毛並みを持つ狼が、鋭い唸り声を上げながら駆け抜け、”ワッケーロ”へと飛び掛かる!
島津レイ:「う~っ……ワン!キャンキャン!ばうっ!」
[見学用]朝栄 鮮月:私が大鎌でかち上げるのでそこを登坂さんにとどめ刺してもらう感じで!
"ワッケーロ":「ちっ、流石に速い!」
[見学用]登坂 未帆:了解です!
[見学用]四条 遊星:れいちぇるこういう差分あるの!?
[見学用]島津レイ:あるよ~☆
"ワッケーロ":扼腕しつつ横に飛び込むようにしてその爪を逃れる。
島津レイ:「キャン!くぅん……」逃げられてキョロキョロとあたりを見渡す。
"ワッケーロ":「悪いが、鉄火場でもコソコソやるタイプでねぇ!」
[見学用]四条 遊星:めっちゃ可愛いな……
"ワッケーロ":言葉と共に、その身体は陽炎のように揺らぎ、その場から消える。
島津レイ:「あっ……消えた!?」別に普通に喋れるので叫ぶ。
[見学用]GM:かわいいですよね
四条 遊星:(うわ、れいちぇるあんなになるんだ……かわいい…………じゃなく!)
四条 遊星:(今、攻撃されたら防御出来ない……! どうしよう……)
[見学用]朝栄 鮮月:別に普通に喋れるの、かわいい
[見学用]島津レイ:一回も吠えたことなかったですからね今まで
登坂 未帆:「正々堂々戦えんのかや……!」
島津レイ:「巡!探せる!?」
倉良 巡:「そうですね──四条くん!」
四条 遊星:「あっ、はい!」
倉良 巡:「当たらなくても構いません。周囲へ向け、軽く"衛星"を飛ばしてください」
四条 遊星:「分かりました……!」
[見学用]島津レイ:は~~~あたしもバロールだったら巡とオソロで魔眼持てたのにな~~~…………
朝栄 鮮月:「ワタシたちは見つけてすぐ動けるように構えとこう、”轟天竜 ”」登坂に耳打ち
[見学用]四条 遊星:耳打ちが終わったら続きの演出入れますね
登坂 未帆:「おう。トドメはあたしらに任せろっちゃ」
四条 遊星:「行きますよ!」(こんな感じ、か……?)
四条 遊星:待機状態で旋回していた“衛星”を起動。膨張させ、円の軌道で旋回するままに半径を広げていく。
四条 遊星:レネゲイド殺しのレネゲイド、対抗種の力を秘めた暗黒球体が、空間内の物体とレネゲイドを貪り喰らう!
[見学用]四条 遊星:こんなで!
[見学用]朝栄 鮮月:対抗種、やっぱ主人公属性だよな……
倉良 巡:「四条さんの"面"の攻撃の前には、いかに姿を隠していても回避に動かざるを得ない」
倉良 巡:そしてその周囲には、"衛星"によって削り取られた破片が浮いている。──重力を失って。
[見学用]朝栄 鮮月:倉良さんやはり頭がいい
[見学用]島津レイ:聡明で美しい倉良巡………………
[見学用]四条 遊星:うーんノイマン性
"ワッケーロ":その瞬間、宙に浮かぶ破片が、『何もない空間』に押しのけられて動くのが見える。
[見学用]GM:あっ発見自体は四条くんにお願いします
[見学用]四条 遊星:押忍。
[見学用]島津レイ:倉良さんの立ち絵見つめてデレデレしてたらワッケーロになったからブチギレちゃった
四条 遊星:「! そこかっ!」
[見学用]朝栄 鮮月:wwww
[見学用]GM:怖……
[見学用]朝栄 鮮月:今まで見ていた倉良さんは?!(ラーメンを啜ってるワッケーロ)
四条 遊星:旋回していた“衛星”を呼び寄せ、破片の動きの先に集中させる。
[見学用]島津レイ:許せない~っ命までは取らないつもりだったが最早仕方あるまい……
"ワッケーロ":「ッ! くそッ!」迫り来る"衛星"をなんとか避けるが、身に纏った陽炎のレネゲイドを食い破られ、その姿を現す。
[見学用]登坂 未帆:陽炎を食い破る、かっこいい
[見学用]朝栄 鮮月:いいよね……
[見学用]四条 遊星:レネゲイド絡みの現象にすーっと効きます、対抗種
[見学用]GM:朝栄さんと登坂さんのターン!
朝栄 鮮月:そして、その喉元で真紅の鎌の切っ先がギラリと輝く
朝栄 鮮月:「言ったでしょ?逃がさないって」
[見学用]島津レイ:修正、「なんとか避けるが、その姿を隠す身に纏った陽炎の~」ですか?それとも「なんとか避けるが、身に纏った陽炎の~」ですか?(「その姿を隠す」が入るかどうか)
朝栄 鮮月:「さあ、ぶっ飛びなぁ!!」
[見学用]GM:あ、「が、身に纏った~」です!
[見学用]GM:その姿とその姿でその姿が被ってしまったので……
[見学用]島津レイ:はーい!了解です!占任さん修正出してるの見るの初めてだから出してくれて嬉しいです!
[見学用]GM:えっそうだっけ!?
朝栄 鮮月:”ワッケーロ”の腹に大鎌をかけ、切り裂きつつ空中にかち上げる!
[見学用]雷鳥@見学:修正依頼にこういう反応するのTRPGみてて初めてだ...
[見学用]四条 遊星:www
[見学用]島津レイ:あんまり記憶にないですね、少なくとも卓終わってログ出てから修正出したのはないとおもう
[見学用]島津レイ:倉良さんの許せない誤字とかは勝手に直してる
朝栄 鮮月:さらにレネゲイドにに対する攻性を持った『死の残響』が襲い掛かる
[見学用]雷鳥@見学:わあ....(原初の恐怖)
朝栄 鮮月:「ワタシだけのじゃ足りないみたいだし……トドメ、任せた!」
[見学用]朝栄 鮮月:登坂さん頼みます!
"ワッケーロ":「っ、ぐあ……ッ!?」宙へ打ち上げられつつ、その斬られた疵痕が共鳴するように広がってゆくことに驚愕する。
[見学用]GM:怖すぎる
[見学用]島津レイ:だって毎日読むからそのたびにひっかかるの嫌だし……
[見学用]朝栄 鮮月:日課……
[見学用]雷鳥@見学:”強火”ファン
[見学用]GM:あっ登坂さんどうぞ!
[見学用]四条 遊星:毎日
[見学用]四条 遊星:私もJC卓とかちょくちょく読み返してますが……
登坂 未帆:「…………」ヨーヨー“激輪”を空転させ、エネルギーをチャージする。超電磁ストリングから緑色の電流が流れ、バチバチと放電している。
[見学用]朝栄 鮮月:ワタシも週1くらいで読み直すログあるけど…
登坂 未帆:空転させていた激輪を手に戻し、空中のワッケーロへ狙いを定める。
登坂 未帆:「必殺トリック!」
登坂 未帆:振りかぶってから手を伸ばし、激輪を空へ解き放つ!
[見学用]朝栄 鮮月:決まった……!
登坂 未帆:「昇竜打!!」
登坂 未帆:激輪から爪は伸ばさない、敵を昏倒させるためだけの純粋なる打撃である。
[見学用]登坂 未帆:演出はとりあえず以上です
"ワッケーロ":「わ、らえ、ねえな……!」空中で迫り来るヨーヨーを見、引き攣った笑みを浮かべる。
"ワッケーロ":その直後、"激輪"が猛スピードで"ワッケーロ"の身体をしたたか打つ!
"ワッケーロ":「ぐっ──は!」
"ワッケーロ":その勢いとともに建物の壁へと叩きつけられ、意識を失う。
[見学用]登坂 未帆:ちなみに「昇竜打」はデビュー卓のデカイ犬セッションで一度使ってますというどうでもいい情報
朝栄 鮮月:「………終わりね」
[見学用]GM:これくらいで! 勝利の演出どうぞ!
[見学用]GM:クソデカ犬……
[見学用]島津レイ:今回もデカい犬いますね
[見学用]島津レイ:デカい猫(電気ドラゴン)もいたことあるし……
[見学用]GM:クソデカ犬でカオルコさんが犬飼うことになったの好きなんですよね
登坂 未帆:「加減はしてやったっちゃ……こいつからはいろいろ聞きてぇことがあるからや」
[見学用]朝栄 鮮月:4匹飼ってますね…
[見学用]四条 遊星:でかいねこ(純然たる猫)もいますからね
[見学用]雷鳥@見学:クソデカ犬!
島津レイ:「……今度こそ捕まえられたみたいでよかった」
島津レイ:投げたタピオカの容器をくわえると、尻尾を振りながら戻ってくる。
登坂 未帆:「(撫でたい……)」獣化した島津さんを密かに見つめている。
四条 遊星:「はー……」一瞬の攻防に目を奪われていた。
朝栄 鮮月:「よし、さっさと拘束しちゃいましょ!」手錠を嵌める
[見学用]GM:さらっと勝利の言葉を頂いたらシーン〆ます
朝栄 鮮月:「………どうだった?四条。初めての本物の戦闘は」
四条 遊星:「……よく、分かんなかったです。戦いって言っても、相手は見えなかったし」
四条 遊星:(見えてたら、俺は、同じようにこれをぶつけられたんだろうか……)待機状態に戻った“衛星”をつつく。
島津レイ:(投げたものとってきただけじゃ褒めてもらえないかな……)尻尾をパタパタ振っている。
倉良 巡:その容器を受け取り、狼の柔らかな毛並みを撫でる。
[見学用]朝栄 鮮月:完全に犬になってる……
[見学用]四条 遊星:倉レイ!
島津レイ:「!」撫でられて嬉しそうにぴょんぴょん駆け回る。
登坂 未帆:「(あっ、いいなや~……)」島津さんを撫でる倉良さんを羨望のまなざしで見る。
島津レイ:「未帆ちゃん!褒めてもらっちゃった!えへへ!」尻尾を振りながら未帆ちゃんに駆け寄る。
朝栄 鮮月:(ワンコじゃん……)
四条 遊星:(俺も撫でちゃ……ダメかな……)
登坂 未帆:「お、おう。良かったっちゃね……(意外とデカイ)」
[見学用]朝栄 鮮月:みんなでれいちぇる撫でて〆にしますか
[見学用]四条 遊星:いいんですか!
[見学用]島津レイ:いいよ~☆
登坂 未帆:「…………」そー……っと島津さんの毛並みに手を伸ばす。
[見学用]四条 遊星:天使か
倉良 巡:(やっぱり狼状態もかわいいな……つつみに負けないくらいふわふわだし……)
島津レイ:「わーい!」未帆ちゃんに撫でられて嬉しそうにさらに尻尾をブンブン!
朝栄 鮮月:「せっかくだし……ワタシたちも撫でちゃおうよ」「四条もいっしょにさ」四条くんの手首を掴み
四条 遊星:「じゃあ、お言葉に甘えて……」
登坂 未帆:「! すげぇ……こんなに良い毛触ったの、初めてだっちゃ」さらに撫でる。
朝栄 鮮月:「はら、犬に触るのは初めてだけど……ココがイイんでしょ?首の下」レイちゃんの首の下をさすってみる
島津レイ:「えへへ……フワフワでしょ~」得意げにお腹を見せてゴロン!
[見学用]登坂 未帆:UGNに入るとアイドルの毛を撫でれる
四条 遊星:「うおお、ふかふかだ……!」毛並みの手触りに感激!
島津レイ:「狼だよ~!」言いながらも首の下をさすられきゃーっと嬉しそうな声をあげる。
倉良 巡:「………」無言でお腹を見せた狼を転がしてもとの体勢に戻す。
朝栄 鮮月:「ほれほれ~……ってあ、何よ!」
朝栄 鮮月:「撫でる権利を主張するわ!」
朝栄 鮮月:ぷんすこしている
倉良 巡:(撫でるのはいいけど……その体勢はちょっと)
島津レイ:「???」転がされてされるがまま、もとの体勢に戻る。みんなから撫でられて尻尾は千切れんばかりに揺れている!
[見学用]登坂 未帆:お腹は事務所NGだったか…
四条 遊星:(撫でればいいのでは……?)引き続き首回りをもふもふしながら。
[見学用]島津レイ:お腹はNGな倉良さん可愛すぎる…………
倉良 巡:「この状態でも撫でられますよ?」その頭を柔らかく撫でる。
朝栄 鮮月:「何よ、独占欲?」
[見学用]GM:逆にちぇる的にお腹はセーフなの!? と思っちゃった
[見学用]島津レイ:え~っ嬉しい~!
登坂 未帆:「ふふ……倉良さんが撫でてる時が、島津さんは一番気持ちよさそうだっちゃ」微笑ましく見ている。
朝栄 鮮月:「ま、いいわ……背中の毛も十分ふかふかだし……」うっとり
[見学用]島津レイ:犬のときはなんでもOKだから……倉良さんが止めてね……
[見学用]四条 遊星:やっぱり犬なんじゃないですかw
[見学用]朝栄 鮮月:倉良さんかわいいな~
[見学用]GM:じゃあこの辺で〆ますか!
[見学用]四条 遊星:そろそろ良い感じにモフれたかな
[見学用]島津レイ:島津は犬って言われると絶対狼だよ~!って訂正するけどデカい犬です
[見学用]四条 遊星:はぁい!
[見学用]登坂 未帆:はーい!
[見学用]朝栄 鮮月:私は以上!
[見学用]島津レイ:はーい!
影木 景:「え、えーっと、倒したんですよね!? みなさーん!?」みなが狼を撫でる中、ヘッドセットからの声がむなしく響いた。
GM:──────
GM:ロイスのみ可能です。
島津レイ:保留で以上~!
[見学用]朝栄 鮮月:影木ちゃん…‥
四条 遊星:保留!
[見学用]四条 遊星:オペレーターの悲哀
登坂 未帆:まだ保留にしときます。以上
朝栄 鮮月:ロイスを変更します
GM:おっ
朝栄 鮮月:”フェンリルホップ”島津レイ 〇もふもふ/これ間接キスじゃん
四条遊星 〇信頼/未熟
”轟天竜”登坂 未帆 〇トリック!強い!/スケバンだけどスケバンじゃない…?

朝栄 鮮月:それぞれへのロイスをこのように変えます 以上です!
[見学用]登坂 未帆:トリック要素はあんまりない必殺トリック
島津レイ:間接キスはそのままなんだ
朝栄 鮮月:だって………///
倉良 巡:まあ以下略
GM:──────
[見学用]朝栄 鮮月:嫁マウント
[見学用]四条 遊星:割り込む倉良さん可愛いですね……
[見学用]GM:次のミドルで今回は終わりかな~という感じです
[見学用]島津レイ:はーい!
[見学用]四条 遊星:承知!
[見学用]朝栄 鮮月:はい!
[見学用]登坂 未帆:了解です!
[見学用]GM:次の次がクライマックスなので、もしかしたら戦闘前会話くらいはやるかも? という具合
[見学用]島津レイ:は~い!!
[見学用]朝栄 鮮月:いよいよ!

ミドル⑥

GM:ではミドル6、シーンプレイヤーは四条くん。
GM:全員登場可。登場する方は侵蝕どうぞ
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+7(1d10->7)増やした(侵蝕率:83->90)
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:65->74)
朝栄 鮮月:70+1d10
DoubleCross : (70+1D10) → 70+2[2] → 72
登坂 未帆:シーン登場。登坂 未帆の侵蝕率が+7(1D10->7)上昇 (侵蝕率:68->75)
島津レイ:なんかひとりだけ高いね
[見学用]朝栄 鮮月:72!
[見学用]朝栄 鮮月:キリがいい数字だ
[見学用]島津レイ:ぴったり72!
[見学用]四条 遊星:ヨビサマッセー
GM:低くなって
GM:──────
[見学用]島津レイ:GMがどうにかしない限り低くはならない
GM:では情報綱目を貼ります
朝栄 鮮月:来なさい!
GM
・『胸の痛む奇病』の噂について
〈情報:UGN〉 目標値7

・市内SoG、全人類覚醒派の動向について - 2
〈情報:UGN〉〈情報:SoG〉 目標値8

・"コンベルソス"計画について
〈情報:UGN〉〈情報:SoG〉 目標値8

[見学用]島津レイ:コンベ……???
GM:例によって追加もあり
[見学用]四条 遊星:知らない単語が!
[見学用]朝栄 鮮月:怪しいぜ~~~~!
[見学用]島津レイ:例によって待機でもいいですか!必要値上がってきたから待機じゃなくてもいいけど……!
[見学用]GM:今回、情報項目を割とむりやり四つに絞ったので
[見学用]GM:文章量が多かったりなんだりします
[見学用]朝栄 鮮月:計画についてかな…やっぱり
[見学用]四条 遊星:とりあえず奇病行ってみようかな
[見学用]朝栄 鮮月:四条くんはそれがいいよね
[見学用]登坂 未帆:では未帆ちゃんがSoGの動向についてで
[見学用]島津レイ:お願いします!
登坂 未帆:4dx+4 市内SoG、全人類覚醒派の動向について - 2〈情報:UGN〉〈情報:SoG〉目標値8 コネ:UGN幹部使用
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 10[4,4,9,10]+10[10]+7[7]+4 → 31
島津レイ:何でも知ってる
GM:全知
朝栄 鮮月:全知か?!
登坂 未帆:無駄に回った
四条 遊星:わかりすぎる
四条 遊星:では、奇病の噂を。情報:UGN、紡ぎの魔眼を入れて目標値は7
四条 遊星:(2+3)dx>=7
DoubleCross : (5R10[10]>=7) → 9[3,6,8,8,9] → 9 → 成功
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+1した(侵蝕率:74->75)
朝栄 鮮月:"コンベルソス"計画について〈情報:UGN〉で!コネ:要人への貸し使用!ダイス+3個
朝栄 鮮月:5dx+1>=8
DoubleCross : (5R10+1[10]>=8) → 10[5,5,6,8,10]+6[6]+1 → 17 → 成功
朝栄 鮮月:エリートな出目ね
島津レイ:みんな成功だ~!
GM
・『胸の痛む奇病』の噂について
〈情報:UGN〉 目標値7
当該症状を訴える市民への検査を実施した結果、ほとんどの被検者から高レベルのレネゲイド反応が検出された。
知っての通り、レネゲイドウイルスへの感染自体は珍しいことではない。
問題とされたのは、彼らがいずれも一定のオーヴァード適性を持っていること、そしてレネゲイド侵蝕率が非覚醒者としては異例に高いことの二つである。
被検者たちはいわば『覚醒一歩手前』という状態にある。強い外的・心的ショックを受けることがあれば、レネゲイドはすぐさま活性・顕在化するだろう。

GM
・"コンベルソス"計画について
SoG全人類覚醒派が数ヶ月前から立案し、実行していた長期的計画。
全人類覚醒派の最大の命題である『多数の一般人のオーヴァードへの覚醒』を目的として立案された。
その手法とは、αトランスをEXレネゲイド化した特殊な容器に入れて人体へ埋め込むことにより、オーヴァード化しないままに周囲の人間の侵蝕率を上昇させる体質──"プレディカドール"と呼ばれる状態へと改造し──
その上で彼らに日常生活を送らせ、その周囲の人間のオーヴァード化・ジャーム化を促すというもの。
逮捕した"ワッケーロ"への取調べにより、オーヴァードでない一般人にEXレネゲイド化したアイテムを《融合》させて埋め込む技術は、"斗篷与剣"セルが開発したものを"トゥームレイダー"セルとの取引によって入手したものであることが判明している。
旧人類絶滅派はこの作戦を察知しており、これが覚醒派の勢力拡大に繋がると見て、対抗としてのテロ活動を活発化させていた。
当該のレネゲイドアイテムを外科的に破壊し、EXレネゲイドとしての力を失わせることによって摘出は可能と見られている。

[見学用]朝栄 鮮月:コンベルソス、改宗したひとを表す言葉だそうだが……果たして
[見学用]四条 遊星:対抗としてのテロ活動……
[見学用]朝栄 鮮月:迷惑すぎる
GM
・市内SoG、全人類覚醒派の動向について
〈情報:UGN〉〈情報:SoG〉 目標値8
全人類覚醒派は、"楽園の十三人"並びに"オーガン"によってもたらされる世界の破滅と、UGNがそれを阻止すべく戦っていることを既に把握している。
全人類がオーヴァードとなった楽園を目指す彼らは、その破滅に対抗すべく、かねてから存在した"コンベルソス"計画の『強制的前倒し』を決行した。
本来の計画では、覚醒自体は各々自然に起こるのを期待し、SoGからの能動的接触は行わない予定だった。しかし"十三人"並びに"オーガン"の情報に触れて焦った彼らは、拙速にその覚醒を早める『強攻策』に出ることを決定した。
即ち、"プレディカドール"の周囲の人間たちの侵蝕率をレネゲイドチェッカーを用いて確認し、覚醒圏内と見られた者を選出して人為的な『外的ショック』を与え、強制的に覚醒させるという手段である。
この計画によって増加したオーヴァードたちを覚醒派、ないしUGNに参入させ、"十三人"並びに"オーガン"への対抗戦力とする作戦だった。
計画の首班は"バルトロメ"と呼ばれる構成員であることが判明している。

[見学用]四条 遊星:喫茶店を吹っ飛ばしたりしたのかな……
GM:⇒《SoG構成員"バルトロメ"について》
GM
・SoG構成員"バルトロメ"について
〈情報:UGN〉〈情報:SoG〉 目標値8

島津レイ:挑戦しちゃお!
[見学用]GM:クソ長情報で申し訳ない
GM:どうぞ!
島津レイ:NPCカードお願いします!倉良さんと……せっかくだから影木さんもお願いしちゃおうかな
[見学用]朝栄 鮮月:やり口がうまいな……
影木 景:や、やっと出番が
朝栄 鮮月:両手に花
島津レイ:6dx+2>=8 情報UGN”バルトロメ”について
DoubleCross : (6R10+2[10]>=8) → 8[1,1,2,5,6,8]+2 → 10 → 成功
島津レイ:あぶな~!
島津レイ:でも影木さんなくてもいけたね
島津レイ:巡はいないとダメだけど
四条 遊星:(容赦/zero)
[見学用]朝栄 鮮月:”バルトロメ”……一体……何宅 清なんだ…?
[見学用]島津レイ:笑っちゃった
[見学用]島津レイ:ま、まだわからないじゃないですか!ただのニコニコした神父かもしれないし……
影木 景:私も協力しましたよ!! 資料運びとか……
島津レイ:それほぼあたしが持ってない???
GM
・SoG構成員"バルトロメ"について
SoG全人類覚醒派の幹部の一人。
その正体はカトリック蓮茶教会の神父、安宅潔である。
彼はオーヴァードによる一般人への加害行為を否定し、それを取り締まるUGNを支持している。しかし、それはいつの日か全人類がオーヴァードに覚醒し、オーヴァードのみの世界が訪れると信じているためである。
"コンベルソス"計画の首班として、教会へ出入りする人々や、附属の孤児院に入所する子供たちに"プレディカドール"化の施術を行った。
その対象には秋柴空も含まれている。
彼女の血中レネゲイド指標が高かったのは、体内に埋め込まれたαトランスの影響であると考えられる。

朝栄 鮮月:よしよし 泣かないでねぇ
[見学用]安宅 潔:という訳です
[見学用]四条 遊星:この野郎!
[見学用]朝栄 鮮月:てめぇ~~~!
[見学用]島津レイ:まさかただのニコニコした神父じゃなかったなんて…………
[見学用]安宅 潔:いや~よかった覚醒してくれて……善き心の持ち主で……
[見学用]朝栄 鮮月:ぶっ飛ばすわよ・!
[見学用]登坂 未帆:なるほどな~
[見学用]GM:ではシーンやっていきましょう
[見学用]島津レイ:占任さんがそういうスタンスの敵だすと「やっぱり倉良さんの実験許せないな」という想いが強くなるけど大丈夫ですか?
[見学用]島津レイ:はーい!
[見学用]GM:この情報が出てきたことで、教会にとっちめに行こうぜという感じの流れです
[見学用]GM:場所は……会議室とかでいいか
[見学用]朝栄 鮮月:丸太は持ったな!行くぞ!
[見学用]朝栄 鮮月:会議室了解!
[見学用]GM:どこか他の提案があったらどうぞ!
[見学用]島津レイ:遊んでる感じでもないですからね……
[見学用]GM:教会へ車で移動しながらとかでもいいし
[見学用]登坂 未帆:普通に会議室でもよさそうですね
[見学用]登坂 未帆:教会にカチコミするなら
[見学用]島津レイ:車……?(誰が運転するんだ……?)
[見学用]四条 遊星:会議室ですかねぇ
[見学用]GM:じゃあ会議室にしましょう!
GM:──────
[見学用]登坂 未帆:登坂未帆はバイクで教会の扉へ突っ込みたいです
[見学用]島津レイ:あっかっこいい~~~!!!!
GM:■第5支部 会議室
[見学用]登坂 未帆:今回はまだバイクに乗ってないことを思い出した
GM:数日後、あなたたちは再びあの日集まった会議室へ集められていた。
[見学用]朝栄 鮮月:スケバンだ……!
[見学用]四条 遊星:順番は計画→噂→覚醒派→クソ神父 が良いかな……?
GM:すっかり打ち解けたといえるあなたたちだが、その日の会議室の空気は硬く、張り詰めている。
[見学用]四条 遊星:先に噂の話をして、終わったあたりで取り調べの結果が上がってきて計画の話に移るのも良いですね
[見学用]朝栄 鮮月:それいいですね!
[見学用]登坂 未帆:それがよさそうですね
[見学用]四条 遊星:じゃあ噂から。
[見学用]島津レイ:おねがいします!
[見学用]朝栄 鮮月:噂→計画→覚醒→バルトロメで
影木 景:「ええと……みなさん、集まってくれてありがとうございます」
朝栄 鮮月:「…………」
影木 景:「その……今日みなさんをお呼びしたのは、例の件についての情報捜査に進展があったためです」
影木 景:「事情も込み入ってますし、……」ちらり、と四条くんの方を見る。
四条 遊星:「はい」頷いて。
朝栄 鮮月:「黙ってても……先には進めないしね」
四条 遊星:「俺の検査をしてくれた人から連絡がありました。例の、胸が痛むけどなんともない症状のことで」
四条 遊星:「症状を訴えてる人はみんな、『まだオーヴァードじゃないけど侵蝕率がとても高い』状態だって」
四条 遊星:「少し刺激を与えればオーヴァードに覚醒してしまうって。俺がそうだったみたいに……」
島津レイ:「噂になるくらい……そんな状態の人がたくさんいるって、普通じゃないよね」
朝栄 鮮月:「『”コンベルソス”計画』………」
四条 遊星:「誰かがそういう人を増やしてるんじゃないかって……え?」
影木 景:「し、支部では、そういう人々の職場とかに働きかけて休養を取らせ、リラックスすることで侵蝕を徐々に落としていこうと計画しています」
朝栄 鮮月:「N市のSoGの……全人類覚醒派が大分前から仕込んでいた計画よ」
影木 景:「でも、そう、その計画のせいで、それだけじゃダメで……」
登坂 未帆:「…………」腕を組み、目を閉じて話を聞いている。
朝栄 鮮月:「αトランス、ていう薬物があるの」「レネゲイドウィルスの侵蝕率を急造させる薬」
四条 遊星:麻薬みたいなものかな、と想像している。
朝栄 鮮月:「それを埋め込んでオーヴァードを増やそうって計画……まあ、ここまでならいろんなFHセルがやってるレベルだけど」
朝栄 鮮月:「”コンベルソス”計画は、あえてすぐオーヴァードを作り出しはせず」
朝栄 鮮月:「未覚醒だけど侵蝕率の高い存在───"プレディカドール"ってのを生み出していたの」
朝栄 鮮月:「インフルエンザの潜伏期間っての、あるじゃない?アレのようなものね」
島津レイ:「インフルエンザの潜伏期間は、症状に気づかないうちに周りの人にうつしちゃうけど」
島津レイ:「”プレディカドール”も、知らないまま周りの人の侵蝕率を上げちゃう……ってことかな」
朝栄 鮮月:「そう!未覚醒ならUGNやFHに発見される可能性も低いから…」
朝栄 鮮月:「その技術はかつては"斗篷与剣"のものだったけれど」
朝栄 鮮月:「"トゥームレイダー"セルとの取引で、全人類覚醒派に渡ってしまった……”ワッケーロ”を問い詰めたらゲロってくれたわ」
朝栄 鮮月:「ワタシからはここまでかな……全人類覚醒派については、”轟天竜 ”がより詳しく調べてくれたんでしょう?」
[見学用]朝栄 鮮月:以上で!
登坂 未帆:「奴らは……焦ったのや」目を開き話し始める。
登坂 未帆:「本来の計画では覚醒が自然に起こることを期待して、SoGからの接触は行わない予定だったらしいっちゃ」
登坂 未帆:「だが……この街、いや世界に『破滅の未来』が近いうちにやってくるのを奴らは知ったのや」
朝栄 鮮月:「破滅の未来……今この町じゃ、聞き流せない言葉ね」
[見学用]島津レイ:そういえば、メチャ・細かい重箱の隅をつつくようなやつなんですけど
四条 遊星:「そう、なんですか?」
[見学用]島津レイ:メイン11~13話、時系列では一番最後になるから
[見学用]島津レイ:「当時の第8支部長は(KIAじゃなく)MIA」って倉良さん知らなくないですか?
[見学用]島津レイ:倉良さんは全知全能なので知っててもおかしくはないですが……
四条 遊星:世界の破滅と言われてもまるで想像がつかない。核戦争……とかそういう話ではないんだろうけど。
[見学用]朝栄 鮮月:これ、13人について話しちゃっていいです?
[見学用]朝栄 鮮月:それとも覚醒したてのイリーガルには黙ってたほうがいいかな…
[見学用]島津レイ:エリートの鮮月ちゃんなら知っててもおかしくないしいいんじゃないですかね!?
[見学用]登坂 未帆:話していただけるならお願いしたい…!
[見学用]朝栄 鮮月:そうそう、なんならN市の戦力増強のために本部から贈られてきたし
[見学用]四条 遊星:遊星に知らせるかどうかですよねw
朝栄 鮮月:「………この場で言うべきか迷ったけど」
[見学用]四条 遊星:コアな部分は伏せて楽園の十三人ってやべーやつを年末までに全滅させないとそいつらに滅ぼされるよみたいな
[見学用]四条 遊星:一般エージェント向きの話でも良いかなと思います
[見学用]GM:マジで切羽詰ってる時期だろうし、触りくらいならセーフかなと……
朝栄 鮮月:「ワタシの判断で少しだけ話してあげる、四条、そして”フェンリルポップ”」
[見学用]島津レイ:あっなんかケチをつけたかったとかではないので……!
朝栄 鮮月:「今、この世界は……滅亡するか生き残るかの瀬戸際にあるの」
島津レイ:「へ……?」
四条 遊星:「マジで……?」
[見学用]島津レイ:十三人について正規所属エージェントなら知ってる~みたいな話聞いたからイリーガルの島津知らなかったことでいいかなと思ったんですけど
[見学用]島津レイ:倉良さん知ってて黙ってたのかな!?と思ったらなんか一気にめちゃくちゃになってきてしまった
[見学用]島津レイ:一人で抱えてたのかな!?!?!?巡……!!!!
朝栄 鮮月:「『楽園の13人』と呼ばれる存在を排除しなければ───2021年、この世界は避けようのない破滅を迎える」
[見学用]島津レイ:あっ勝手に感極まってるだけなのできにしないでください!
朝栄 鮮月:「チルドレンやエージェントはともかく、イリーガルにはあまり話さないように、って言われたけど、状況が状況だから」
倉良 巡:「……現在、"十三人"への討伐任務が、N市各地の支部で進行しています」
朝栄 鮮月:「ワタシがこの街に来たのも、戦力の補強が理由よ」
朝栄 鮮月:(あとはアッシュさんの思惑もあるにはあるけど)
倉良 巡:「現在、既に数名の討伐が完了しているという報告がありますが──」
倉良 巡:「なにしろ、いずれもが危険かつ強力なオーヴァードであるとされています。悲観するほどではありませんが、楽観はできない状況です」
島津レイ:「…………そう、そうなんだね」
朝栄 鮮月:「とにかく、そんな情報を知ったとして……SoGはどう動くでしょうね?」登坂に視線を向ける
登坂 未帆:「……『戦力の補強』、SoGの人類覚醒派もそれを考えていたのや」
登坂 未帆:「計画で増やしたオーヴァードばUGNに保護させ、『破滅』への対抗戦力にする。そのために計画ば早める強硬策に出たんだっちゃ」
四条 遊星:「強硬策?」
朝栄 鮮月:「ちょうどここに、覚醒したてのがいるわね」
四条 遊星:「……ま」
四条 遊星:「まさか……」
登坂 未帆:「“プレティカドール”の周囲の人間の中で侵蝕率が覚醒圏内の者に人為的なショックを与え……強制的に覚醒させる」
四条 遊星:ずきん。あの日の胸の痛みが戻ってきたような気がした。
[見学用]朝栄 鮮月:追いつめる感じにしちゃってごめんよ四条くん~
[見学用]四条 遊星:いいのよ!
登坂 未帆:握った拳に力が入る。
[見学用]GM:(正直レイちゃんは知ってるものかと思ってた)
登坂 未帆:「……この計画の首謀者の名前は割れてる。そいつの名は……“バルトロメ”」
[見学用]島津レイ:んふふ 知らない事にしちゃった
[見学用]島津レイ:でもなんかあんまり深刻な話しないで平和に生きて欲しいですよね
島津レイ:「…………"バルトロメ"」その名前を繰り返す。
[見学用]登坂 未帆:これでバルトロメの話の流れに行く感じかな
[見学用]朝栄 鮮月:非正規人員には話さないようにしてるっていうのが多かったので…
島津レイ:「……その、"バルトロメ"っていうのが……」
島津レイ:「……例の神父さん、安宅潔さんなの」
四条 遊星:「な……」
朝栄 鮮月:「あの神父………ッ!」
登坂 未帆:「何っ……!?」
島津レイ:「やっぱり、巡が言う通り調べてみて良かった。巡は頭いいもんね」
島津レイ:「安宅さん……"バルトロメ"は、オーヴァードがそうじゃない人を傷つけるのを否定してたよね?それでUGNを支持して協力してるわけだけど……」
島津レイ:「……いつか、全ての人間がオーヴァードに覚醒して、オーヴァードだけの世界が来るって信じてるかららしいの。全員がオーヴァードだったら、『傷つけられるオーヴァードじゃない人』はいないもんね……」
朝栄 鮮月:「………歪んだ理想ね」
島津レイ:「"バルトロメ"は、教会へ出入りする人々や、附属の孤児院に入所する子供たちに"プレディカドール"化の施術をしたの。その中には……秋柴さんもいた」
四条 遊星:「………」れいちぇるが話し始めた時、嫌な予感はあった。
四条 遊星:児童養護施設の子供が、その経営者の牙にかかるなんてよくある話だ。中学生だってそのくらいの想像はする。
島津レイ:「秋柴さんのレネゲイドが高かったのは、この影響だね……だから”バルトロメ”はずっと秋柴さんの動向を気にしてたんだね」
登坂 未帆:「…………」薄々予感はしていた。暗い顔で目をつぶる。
島津レイ:「……その人たちの中で、理屈が通ってて……出来る技術力もあったから、やったって感じなんだろうけど」
島津レイ:「された側はたまったもんじゃないよね」
四条 遊星:「……当たり前です」
四条 遊星:「理屈が通って、出来るからって、人を弄くり回して」
四条 遊星:「あまつさえ吹っ飛ばすなんて。たまったもんじゃ、ないですよ……」
四条 遊星:閉じた口の中から、ぎりぎりと歯ぎしりの音がする。
朝栄 鮮月:(『あなたが力に目覚め、かつそう言った者たちのような悪しき心根を持っていなかったこと』『嬉しく思います。……どうかその力で、力なき人々を守ってください』)
朝栄 鮮月:(あの神父、あんなこと言ってたわね……胸クソ悪いわ)
[見学用]安宅 潔:是非守ってくれよな!
[見学用]島津レイ:最悪~!!
[見学用]四条 遊星:お前をぶっ飛ばしてからそうするよ……!
[見学用]朝栄 鮮月:こいつ~~~!
登坂 未帆:「……許せねぇっちゃ」静かに、低い声色で怒りの言葉を吐く。
朝栄 鮮月:「………まだ、取り返しは、つく」
朝栄 鮮月:「"コンベルソス"計画で埋め込まれたaトランスさえ取り除けば、そしてあのクソ神父を止めれば……ね」
島津レイ:「……うん。起っちゃったことは、覆せないけど……これから起こることを止めることはできるもんね」
登坂 未帆:「ああ……やるべ」
登坂 未帆:怒りの意志を持って椅子から立ち上がる。
四条 遊星:「秋柴は……」
四条 遊星:「あの日、楽しみにしていたコーヒーを、飲めないままになった」
四条 遊星:「それどころか、変なキャリアみたいなのにされて、そのことも知らないままで……」
[見学用]四条 遊星:あ、ちょっと続けるんで、最後に合わせる形にしますね
[見学用]島津レイ:あっ申し訳ない!
[見学用]朝栄 鮮月:OK!見守る!
[見学用]島津レイ:後で語順整理しときます!
四条 遊星:「もし秋柴がオーヴァードになっても、暴走とか、ジャームとか、そういう危険がずっとつきまとって」
四条 遊星:「四年前に死ぬ思いをしたのに、今また、そんなバカげた話に振り回されてる」
[見学用]登坂 未帆:つい忘れがちだがオーヴァードであるってだけで爆弾抱えてるようなもんなんですよね
四条 遊星:「……俺はもう、どうにもならないけど」
四条 遊星:「せめて、秋柴がまだ、間に合うなら……」
四条 遊星:「俺は、あいつをあいつの日常ってやつに、返してやりたいです」
[見学用]朝栄 鮮月:ジャーム化のリスクは常にあるからねぇ…
四条 遊星:「あの日の続きをしていて欲しい……」
[見学用]四条 遊星:ここまで「………」の上に移す形がいいかな
[見学用]島津レイ:はーい!ありがとうございます……!
島津レイ:「…………」
島津レイ:「……じゃあ、そのコーヒーよりずっとずっと美味しいコーヒーを、四条くんが淹れてあげないとね!」
四条 遊星:「……俺は淹れるの、そんなに上手くないんだけど」
四条 遊星:「あいつはそういうの好きで、自分でもやってみたいって言ってました」
四条 遊星:「……そのために」
四条 遊星:「俺は、命を張ります」
四条 遊星:「俺も連れて行ってください。お願いします」
四条 遊星:立ち上がって、頭を下げる。
[見学用]四条 遊星:ようやく個に根差した戦う理由が生まれたって感じですね
[見学用]GM:四条くんかっこいいよ……
朝栄 鮮月:「『日常』、ね」
朝栄 鮮月:それは、きっと物心ついた時からオーヴァードだった自分の『日常』とは違うのだろうけど
朝栄 鮮月:「…………大事にしないとね」
[見学用]朝栄 鮮月:自分は以上!
島津レイ:「こっちこそ、力を貸してほしいな」四条くんに笑顔を向ける。きっと、テレビなどで見た『れいちぇる』の笑顔だろう。
島津レイ:「でも、命は大事にしないとダメだよ。秋柴さんの日常には、四条くんが必要だと思うし……」
島津レイ:「四条くんが死んじゃったらあたしだって嫌だよ」
[見学用]朝栄 鮮月:れいちぇる……
[見学用]四条 遊星:れいちぇる~~
島津レイ:「……あたしもそんなに強い訳じゃないから、迷惑かけちゃうかもしれないけど……」
[見学用]四条 遊星:これは伯父さんもファンになるわけだ
島津レイ:「みんなで一緒にがんばろうね」少しだけ弱々しい笑顔で微笑む。
登坂 未帆:「(あたしは『あの日の続き』に生きられなかった人間だっちゃ。だからこそ……!)」
登坂 未帆:「一緒に戦うべ、四条。もう何も奪われねぇように」
[見学用]朝栄 鮮月:あ~
[見学用]登坂 未帆:自分からは以上です
倉良 巡:「戦いましょう。我々はここで止まっている訳にはいきません」
[見学用]朝栄 鮮月:『日常』への向き合い方がみんな違うんだな~
倉良 巡:「彼の計画を止め、人々の日常を守り──」
倉良 巡:「そして、私たち自身の未来を守るために」
倉良 巡:「……彼の望みは歪んでいますが──」
倉良 巡:「それでも、"オーガン"から世界を救うということだけは」
倉良 巡:「こちらにせよ、望むところ、です。……それぞれの来年を迎えるために」
倉良 巡:「四条さん。あなたと秋柴さんが高校に上がって、コーヒーを飲んで……」
[見学用]朝栄 鮮月:倉良さん………
倉良 巡:「そういう未来を、守るために」
[見学用]GM:NPCにあるまじき長さになっちゃった これくらいで!
[見学用]四条 遊星:影木さんは見守ってる感じですね?
[見学用]四条 遊星:では応えて〆にしましょうか
[見学用]GM:そうですね、影木は多分固唾を呑んでます
[見学用]登坂 未帆:良いシーンだ…
四条 遊星:「はい……!」四人の言葉に力強く応える。
四条 遊星:あの日のヒーローのように、誰かを助けられる人間でありたいと思っている。
[見学用]倉良 巡:いやレイさんへの誤爆が発生したので……来年を迎える気満々であるところを示しておかないとなと思って……
四条 遊星:でも、今、戦う理由はそうじゃない。
四条 遊星:それで良いのだと心が頷いている。
[見学用]島津レイ:巡~~~~~~~~~~
四条 遊星:その先にあるものこそが、きっと、四条遊星という人間が辿り着く『ヒーロー』の姿なのだと。
[見学用]島津レイ:ふーん一緒に住む気なかったから来年っていったんだ…………
[見学用]四条 遊星:こんなで!
[見学用]島津レイ:とか思ってないから大丈夫だよ~~~!!!
[見学用]四条 遊星:裏で急に倉レイを始めるな!
[見学用]朝栄 鮮月:四条く~~~ん!!!!!
[見学用]島津レイ:ご、ごめんなさい
[見学用]朝栄 鮮月:ヒーローに………なってるよ………!
[見学用]四条 遊星:憧れているから、じゃなくて結果でヒーローになれよ、という
[見学用]島津レイ:四条くんかっこいいよ……!!
[見学用]GM:了解、では〆ます!
GM:──────
[見学用]朝栄 鮮月:私から無し……ここでの〆が美しいと思います
GM:ロイスと最後の購入が可能です。
[見学用]雷鳥@見学:ひゃー...
[見学用]雷鳥@見学:格好いい....
朝栄 鮮月:ロイスは保留よ
[見学用]GM:ヒーローになりたいから戦うのではなく、戦った先にヒーローがあるんだなあ
朝栄 鮮月:購入は……ブルーゲイル!
朝栄 鮮月:2dx+2>=20
DoubleCross : (2R10+2[10]>=20) → 10[5,10]+1[1]+2 → 13 → 失敗
島津レイ:ちょっと惜しい
四条 遊星:秋柴へのロイスを ●尽力/悔悟 に変更します。新規取得はなし。
朝栄 鮮月:財産使ってもたりにゃ~い!以上で!
四条 遊星:ミドル戦闘で脱いだメイド服を再度着用して、お買い物は……クリシー狙ってみようかな
四条 遊星:《紡ぎの魔眼》(侵蝕率:75->76)
四条 遊星:(2+3)dx+4>=25
DoubleCross : (5R10+4[10]>=25) → 8[1,1,1,6,8]+4 → 12 → 失敗
四条 遊星:ダブルスコアで届いてない!以上です。
登坂 未帆:ロイスは朝栄さんに〇連帯感/劣等感、島津さんに〇歌が好き/劣等感 で取得します。購入は特に思いつかないので以上。
島津レイ:最後のロイスはまだ保留!購入はブルーゲイルチャレンジ!
島津レイ:4dx+1>=20
DoubleCross : (4R10+1[10]>=20) → 10[3,7,8,10]+4[4]+1 → 15 → 失敗
島津レイ:ちょっと惜しい 以上!
[見学用]島津レイ:歌が好き嬉しい……
[見学用]島津レイ:劣等感ってあの日戻れなかった日常があるからかな…………
[見学用]朝栄 鮮月:劣等感……
GM:了解!
GM:──────
[見学用]四条 遊星:ウッ……
[見学用]GM:ということで今回はここでお開き!
[見学用]GM:お疲れ様でした!
[見学用]島津レイ:は~い!!
[見学用]島津レイ:おつかれさまでした!
[見学用]朝栄 鮮月:お疲れ様でした~!
[見学用]登坂 未帆:話すタイミングがなかなか掴めなくてアレなんですけど、未帆は島津さんの歌についてワンエピソード抱えてます。
[見学用]登坂 未帆:お疲れ様でした~
[見学用]四条 遊星:お疲れ様でした!またちょっと語ってしまったな……!
[見学用]四条 遊星:おっ
[見学用]朝栄 鮮月:四条くんがメチャ・かっこいい……
[見学用]島津レイ:え~!!聞きたい!!
[見学用]朝栄 鮮月:あらあら
[見学用]GM:えっエピソードあるんだ……聞きたいな……
[見学用]登坂 未帆:でも島津さん本人と話すような内容ではないんですよね。
[見学用]島津レイ:きになる~~!!
[見学用]登坂 未帆:だからEDで四条くんと話せたらいいな~とは今のところ考えています。
[見学用]四条 遊星:おっ。是非是非
[見学用]GM:よろしくお願いします! では解散!
[見学用]朝栄 鮮月:いよいよクライマックス!
[見学用]島津レイ:わくわく!!
[見学用]朝栄 鮮月:この大鎌が血を求めて蠢いておるわ!
[見学用]GM:では定刻になりましたので
[見学用]GM:初めていきたいと思います
[見学用]島津レイ:よろしくお願いします!
[見学用]朝栄 鮮月:うお~!
[見学用]GM:よろしくお願いします!
[見学用]登坂 未帆:よろしくお願いします!
[見学用]朝栄 鮮月:よろしくお願いします!
[見学用]GM:クライマックスって言ったんですが、その前にちょっとマスターシーンを挟みます
[見学用]四条 遊星:おっ
[見学用]GM:特に伏線とかでもないやつなんですが折角なので……
[見学用]島津レイ:おお~!
GM:──────
[見学用]朝栄 鮮月:怖いぜ~!

マスターシーン

GM:マスターシーン
[見学用]GM:その間クライマックスにやりたいこととかを考えておいてもらえれば
GM:■N市 第5地区 秋柴家
秋柴 空:部屋の窓から、ふと外を眺める。
秋柴 空:晴れ渡った寒空の下、思い思いに着膨れた人々が、冬枯れの街路樹の傍を歩いてゆく。
秋柴 空:その様子を見るともなく眺めながら、冬休みの課題を進める手を止める。
[見学用]四条 遊星:ギェッ 秋柴……
秋柴 空:思い出すのは、一人の男の子の顔。
秋柴 空:四条遊星──たまたま喫茶店で出会った、いつものクラスメイト。
秋柴 空:(……あ、そうだ)
秋柴 空:あのあとのことはあまり記憶にない。自分と彼は事故に巻き込まれ、二人とも幸運にも助かったのだと聞いた。
秋柴 空:ゆえに思い出すのは、ささやかな思い残し。
秋柴 空:(一口目のブラックの感想は、まだ言ってなかったな)
[見学用]朝栄 鮮月:秋柴ちゃん……無事退院できたみたいだし……これで安心だな!
[見学用]登坂 未帆:あとは主犯を倒して将来の不安を無くしましょう
秋柴 空:(来年、学校が始まったら)
秋柴 空:きっと言おう。あの店はなくなってしまったから──
秋柴 空:彼の伯父さんのように、自分で入れたコーヒーで。
[見学用]四条 遊星:キャー
秋柴 空:「んーっ……、よしっ!」
秋柴 空:大きく伸びをして、勉強机を立つ。
秋柴 空:(……もし自分で淹れられるようになったら)
秋柴 空:(四条くんにも、飲んでもらおうかな)
[見学用]朝栄 鮮月:あらあら
[見学用]島津レイ:四条くん飲んであげて~!
秋柴 空:そんなことをぼんやり考えながら。
GM:──────
[見学用]四条 遊星:うおおん
[見学用]GM:これで終わり!
[見学用]GM:特に伏線とかではないので安心してください
[見学用]朝栄 鮮月:安心!
[見学用]GM:よく考えたらOPに出たきりだったなと思って……
[見学用]四条 遊星:クライマックスに召喚されるとかじゃなくて良かった……多分……
[見学用]島津レイ:心がポカポカしました
[見学用]GM:大変お待たせしました、ではクライマックスです
[見学用]島津レイ:今すごくニコニコしてる はーい!
[見学用]朝栄 鮮月:っしゃぁっ!
[見学用]四条 遊星:カチコミタイムじゃあ
[見学用]登坂 未帆:突撃!

クライマックス

GM:クライマックス、全員登場
GM:侵蝕をどうぞ!
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+4(1d10->4)増やした(侵蝕率:90->94)
登坂 未帆:シーン登場。登坂 未帆の侵蝕率が+6(1D10->6)上昇 (侵蝕率:75->81)
朝栄 鮮月:72+1d10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+8[8] → 80
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:76->85)
[見学用]朝栄 鮮月:みんな高め!
GM:──────
[見学用]島津レイ:衝動判定の侵蝕増加分は低めがいいな~
[見学用]GM:教会にカチコミに行くシーンなんですが
[見学用]四条 遊星:衝動とリザレクト1回でもぎりぎり100に行かなさそうな数字ですねぇ
[見学用]GM:どんな感じで行きます?
[見学用]島津レイ:未帆ちゃんバイクのってほしい~
[見学用]登坂 未帆:未帆ちゃんはバイクで扉をバーンとしたいです
[見学用]登坂 未帆:で、扉から漏れる光を背にみんなが勢ぞろいする
[見学用]朝栄 鮮月:最高
[見学用]島津レイ:かっこいい~!!
[見学用]四条 遊星:いいですね!
[見学用]朝栄 鮮月:2ケツしていいです?
[見学用]登坂 未帆:いいですよ!
[見学用]朝栄 鮮月:やった!しがみついてます
[見学用]GM:ではそういう感じで行きましょう!
GM:■第5地区 カトリック蓮茶教会
GM:薄暗い聖堂を、窓から差す冬の陽が照らす。
GM:冷たく静謐な空間の中、一人の男が十字架へ跪き、祈りを捧げている。
安宅 潔:「………」
[見学用]GM:もうカチこんできて大丈夫です!
[見学用]登坂 未帆:了解です!
[見学用]朝栄 鮮月:はーい!
登坂 未帆:グオォォォン……!!
登坂 未帆:教会の外から、獣の吠える声のような激しいエンジン音が聞こえるだろう。
登坂 未帆:その獣の声はどんどん教会に近づき──
登坂 未帆:教会の荘厳な装飾が施された扉に獣が突撃する。勢いよく扉をこじ開けた獣の正体は、レッド&ホワイトカラーのハーフカウルバイク。
登坂 未帆:キキィィッ!!
登坂 未帆:ブレーキを踏み、横にスライドさせるようにバイクを停める。
朝栄 鮮月:「きゃあああああああああ!!!」「どんだけトばすのあなた!生きた心地がしなかった!」
朝栄 鮮月:その後ろには、2ケツしていた赤髪の少女が喚いている
登坂 未帆:「なんだ、楽しくなかったかや?」ヘルメットを脱ぐ。
[見学用]登坂 未帆:ここで他に皆さんにも登場していたごうかしら
朝栄 鮮月:「……………別に怖くなんて無かったけど!」
[見学用]島津レイ:はあい!!
[見学用]四条 遊星:イクゾー
朝栄 鮮月:ヘルメットを脱ぎ、潤んだ瞳で睨む
[見学用]朝栄 鮮月:四条くんもレイちゃんもかっこよくキメちゃって!
四条 遊星:その後ろから、光を背に現れる、三つの影。
[見学用]島津レイ:あっどうしようかな 倉良さんいますよね?狼に乗って来ますか?
[見学用]四条 遊星:www
[見学用]GM:倉良いますね
[見学用]朝栄 鮮月:ウルフライダー巡
四条 遊星:「……いたぞ。なにに祈ってるんだかな」
[見学用]GM:でも人を乗せてバイクを追いかける狼が見つかるとヤバいと思うので……
四条 遊星:(それにしても登坂さんと朝栄さん、本当に突撃するとは……)
[見学用]島津レイ:そうなんですよね……
[見学用]四条 遊星:一瞬離席しますのでれいちぇるエントリーしててください
[見学用]島津レイ:教会ついてから乗せたのかも
[見学用]島津レイ:はーい!
[見学用]登坂 未帆:(普通に車で来ると思っていた)
[見学用]朝栄 鮮月:普通の狼サイズだから人乗せて走るのには向いてなさそう
[見学用]島津レイ:もののけ姫にできてあたしにできないわけなくない???
[見学用]朝栄 鮮月:愛の力に不可能はないのね
[見学用]島津レイ:でも倉良さんそんな野性的な感じじゃないしな……
島津レイ:「……あなたの仲間は、UGNに見つかったらマズいことしてるって自覚があったみたいだけど」
島津レイ:「あなたにはその自覚はあるかな?"バルトロメ"!」
[見学用]島津レイ:特に触れずにエントリーしちゃった
[見学用]四条 遊星:戻!
[見学用]島津レイ:おかえりなさい!
[見学用]登坂 未帆:おかえりなさい
[見学用]朝栄 鮮月:おかえりなさい~
安宅 潔:静かに立ち上がり、拝廊の方を振り返る。
安宅 潔:「……ええ、そろそろいらっしゃる頃と思っていました」
安宅 潔:拉げ跳んだ扉の向こう、光溢れる入り口の前に佇む五人の影を、眩しそうに見つめる。
登坂 未帆:「おめぇの計画もここまでだっちゃ」
[見学用]マグパロス@見学:こんにちマグ~
[見学用]登坂 未帆:こんにちは!
[見学用]四条 遊星:こんにちは~
[見学用]島津レイ:こんにちマグ~!
朝栄 鮮月:「遺書でも書いてた?」
[見学用]GM:こんにちはー
[見学用]朝栄 鮮月:こんマグ~
安宅 潔:「──崇高なる主は、人をとても愛しておられたため」
安宅 潔:「他の被造物らが享受する善きことに与るばかりでなく、本来なら触れることも見ることも叶わない最高の善へと辿り着き、それにまみえることができるよう」
安宅 潔:「人を聡く創られました」
[見学用]マグパロス@見学:ボス…こういうの…好き…
[見学用]島津レイ:スブリミス・デウスは聡く創りきってわけね
安宅 潔:「また、聖書の述べるところによれば」
安宅 潔:「人はみな信仰によって得られるとこしえの命と幸いを享受すべく創造されたのであり、信仰を受け入れる容と力とを持っているのです」
[見学用]マグパロス@見学:個人的にはドツボですね
安宅 潔:「人は、かくのごとく創られてあるからには、誰もがみな信仰を受け入れる力を持っています」
[見学用]安宅 潔:「たとえその信仰を自ら望むほどの理解を持たずとも、それを受けれいれる二つの要素を欠いている人は存在しないのです」
[見学用]GM:あっ違う違う
安宅 潔:「たとえその信仰を自ら望むほどの理解を持たずとも、それを受けれいれる二つの要素を欠いている人は存在しないのです」
[見学用]朝栄 鮮月:こっちまで来た!
[見学用]登坂 未帆:あるある
[見学用]四条 遊星:見学タブまで主張してくる
[見学用]マグパロス@見学:神を越え、第四の壁を越えた
[見学用]朝栄 鮮月:「スブリミス・デウス」でグーグル検索したらしろいさんのツイートが一番上に来てて笑った
[見学用]マグパロス@見学:ww
安宅 潔:「故に、欠けることも欺かれることもない主は、そのしもべとしてお選びになった同労者たちへこう言われました」
安宅 潔:「あなたがたは行って、すべての国へ教えなさい」
安宅 潔:「すべての人は例外なく、信仰を受け入れる素質を持っていると、主は言われました」
[見学用]マグパロス@見学:最近聖書(というかこういう聖句)が好きで
[見学用]島津レイ:みんなツイートしてるでしょ!?!?
[見学用]マグパロス@見学:丁度滅茶苦茶良いロールが見られてうれしい
安宅 潔:「……"旧人類絶滅派"は」
安宅 潔:「自らの力を恃み驕り昂ぶるばかりか、いまだオーヴァードに目覚めていない人々を」
安宅 潔:「劣った者。"新人類"に値しないものとして、排斥しようとしています」
安宅 潔:「FHも、その細かい思想はセルによって異なりますが」
安宅 潔:「多くの者たちは、そのオーヴァードたるの力に酔い、人々を傷つけるために振るっています」
[見学用]朝栄 鮮月:覚醒枠の敵として見事な造形だな……
安宅 潔:「UGNは──」
安宅 潔:「それらのならず者たちと戦い、その魔手から人々を守ることにかけては、我々と目的を一にしています」
安宅 潔:「しかし──」
[見学用]マグパロス@見学:わかる
安宅 潔:「あなたたちは、オーヴァードを増やそうとしない。却ってその存在を隠し、人々の目を欺いている」
安宅 潔:「それは、人々にオーヴァードとして目覚める素質がないと──」
[見学用]マグパロス@見学:こういう敵良いよなぁ
安宅 潔:「己と隣人を守る力がないと、善き心がないと。そう見限っているのと、同じことではないのですか?」
[見学用]マグパロス@見学:理性的で、主張があって、そのうえで倒さなきゃと思えるし、未覚醒枠含むPCの立場を固められる
[見学用]四条 遊星:言いおる~
[見学用]マグパロス@見学:理性的というか、知性的
[見学用]マグパロス@見学:滅茶苦茶煽ってくる
[見学用]朝栄 鮮月:これにビシッと返してくれ四条くん…!
安宅 潔:「『有力な者を無力な者にするために、この世で身分の低い者や軽んじられている者、すなわち、無きに等しい者を、あえて選ばれたのである』」
[見学用]四条 遊星:うおーーー
安宅 潔:「『それは、どんな人間でも、神のみまえに誇ることがないためである』」
安宅 潔:「いずれ人々はみなオーヴァードへと目覚め、新人類による新天新地が訪れるでしょう。我々はそのため、種を植え、水を注いでいるのみです」
[見学用]GM:長台詞すみません、これくらいで!
[見学用]マグパロス@見学:たのしかった~
[見学用]朝栄 鮮月:やはりここは四条くんが言葉を返してからかな……
[見学用]マグパロス@見学:頑張…
[見学用]島津レイ:四条くんが最後でもいいと思うし やりたい方でいいとおもいます!
[見学用]四条 遊星:とりあえず先に返しておこうかな
[見学用]島津レイ:お願いします!
四条 遊星:「言いたいことは、それで全部か?」
[見学用]朝栄 鮮月:お願いします!
四条 遊星:「聖書とか神とかは横に置いて、一箇所だけよく分かんない所があるんだけどさ」
四条 遊星:「なんで『己と隣人を守る力がないと、善き心がない』ってことになるわけ?」
四条 遊星:「まあ、仮にそうだったとしてもさ……」
四条 遊星:「昨日と同じ今日でも、今日と同じ明日でも」
四条 遊星:「変わらないような毎日でも、繰り返しのように見えても」
[見学用]朝栄 鮮月:みんな大好き昨日と同じ今日、今日と同じ明日
四条 遊星:「旧かろうが新しかろうが、俺たちは、支え合って毎日を暮らしてるよ」
四条 遊星:「四年前も、その前も、そして今も、それは変わってない。誰かが誰かに支えられて生きている」
四条 遊星:「俺もそうだし、秋柴もそうだ。ここにいるみんなも、あんただってそうだろ」
四条 遊星:「それが『善き心』じゃなかったら、なんなんだ?」
[見学用]四条 遊星:こんなとこかな……疑問形になっちゃった
[見学用]朝栄 鮮月:かっこいいよ……
[見学用]マグパロス@見学:王道だ
[見学用]朝栄 鮮月:神父の返し入れます?それとも他のPCも続けていっちゃいます?
[見学用]登坂 未帆:個人的には神父の返し聞きたいですね
[見学用]GM:あっ先にやってもらえると!
[見学用]登坂 未帆:了解です!
[見学用]朝栄 鮮月:了解!
[見学用]島津レイ:了解です!
朝栄 鮮月:「人を聡く創られた、ねぇ……あー下らない」
朝栄 鮮月:「『そう望まれたから』『そう作られたから』なんてのはワタシの一番嫌いな言葉よ!」
朝栄 鮮月:「自分の意志で、力も自由も勝ち取ってこその人類よ!」
登坂 未帆:「……おめぇが吹き飛ばしたカフェは、四条と秋柴さんにとって大事な場所だったっちゃ」
登坂 未帆:「たとえどんな目的があったとしても、街を壊し人を傷つける奴を、あたしは許さねぇっちゃ……!」
[見学用]島津レイ:あっ鮮月ちゃんも未帆ちゃんも大丈夫かしら
[見学用]島津レイ:大丈夫になったら続きます!
[見学用]登坂 未帆:とりあえず大丈夫です!
[見学用]朝栄 鮮月:大丈夫です!
[見学用]四条 遊星:今の動機は秋柴に集約されるので「うるせーバカ!」でも良かったんだけど
島津レイ:「あなたがオーヴァードの力を善いものだと思っていて、その力にみんなが目覚めてみんな幸せになればいいと思ってることは伝わりました」
[見学用]マグパロス@見学:登坂さんも軸がありますね
島津レイ:「……あなたが知っているかは知らないけど、あたしはアイドルなんだけど」
[見学用]四条 遊星:それじゃあんまりだな……と思って捻り出したらだいぶ長くなっちゃったなぁw
島津レイ:「あたしはアイドルが好き。どんな人だって誰にだって平等に、アイドルから元気を受け取ることができるから」
[見学用]朝栄 鮮月:PC1だしあれくらいで問題ないのよ
島津レイ:「でも……あたしを愛してくれたら元気に、幸せになれるから、愛してくれって……全人類には言えないよ」
[見学用]マグパロス@見学:そうだよ~
島津レイ:(……あたしがそう思うのは、ただ一人にだけだから)
[見学用]マグパロス@見学:隙あらば倉レイ…
島津レイ:「何が幸せかなんて、その人によるし……あたしは、あたしを好きでいてくれるから元気をあげるわけじゃない」
[見学用]GM:PC1はいくら語ってもいいと聖書にも書いてある
島津レイ:「その人がその人でいていいんだよって言いたいから、あたしは歌う」
[見学用]四条 遊星:れいちぇる~
[見学用]マグパロス@見学:れいちぇるが、こういう事を言うって
島津レイ:「あなたこそ、オーヴァードの方がそうじゃない人より優れてるって……『神の前に誇ってる』んじゃない?」
[見学用]GM:ちぇる……
島津レイ:「あたしは、オーヴァードでも、そうじゃなくても幸せになれるって信じたい。だから、あなたを止めたい。あたしもワガママだし、あなたもワガママだと思うから」
[見学用]マグパロス@見学:やっぱり倉良さんと出会って変わったのかな…
[見学用]島津レイ:削ったけど長くなっちゃった……
[見学用]朝栄 鮮月:偶像(アイドル)のれいちぇると島津レイとしての……
[見学用]マグパロス@見学:素敵な口上でした!
[見学用]GM:良かったよ……
安宅 潔:「ああ──」
[見学用]朝栄 鮮月:思いつきなんですけど、ここでコードネームで名乗っていいです?
[見学用]朝栄 鮮月:四条くん以外で
[見学用]マグパロス@見学:有限さん最高では…?
安宅 潔:「日常を、隣人を守り」
安宅 潔:「自由のため戦い、街と人々を襲う暴威に抗い」
安宅 潔:「人々の幸福を希求する──」
[見学用]朝栄 鮮月:で、四条くんは戦闘中か戦闘後に自分のコードネームについて考えたり……
[見学用]四条 遊星:なるほどね……
安宅 潔:「善き人々よ。わたくしは、あなたたちのことを尊敬します。──そして」
[見学用]島津レイ:GMと四条くんがいいなら……!あと未帆ちゃんも!
安宅 潔:「あなたたちを打ち倒さねばならないことを、深く悲しみます」
[見学用]マグパロス@見学:流れの提案は、すごくありがたいですよね。もちろん乗るかはPLのやりたい事との兼ね合いもありますが
安宅 潔:「わたくしには──そして我々には、使命がある。そのために」
[見学用]GM:あっ勿論私は大丈夫です
[見学用]登坂 未帆:やりましょう!
[見学用]朝栄 鮮月:ありがとうございます……
安宅 潔:「たとえ悪徳に手を染めてでも、ここで倒れるわけには行かないのです」
GM:その言葉と同時、聖堂の床を突き破って三つの影が現れる。
[見学用]マグパロス@見学:わおわお
[見学用]朝栄 鮮月:なんか出てきた!
[見学用]四条 遊星:開き直ってらっしゃる!
ジャーム〈刃〉:身体の各所から黒曜石のように光る刃を突き出した者。
[見学用]マグパロス@見学:悪じゃん
[見学用]島津レイ:勝ったら自分で壊した聖堂直すつもりなのかな……
ジャーム〈砲〉:大砲めいた構造を持つ者。
[見学用]マグパロス@見学:オーヴァード土木活動するのかもしれない
ジャーム〈炎〉:身体から炎を噴き出している者。
[見学用]マグパロス@見学:カッコいい…
安宅 潔:「四条さん。あなたが覚醒したあの喫茶店」
[見学用]朝栄 鮮月:教会燃やす気じゃん!
[見学用]マグパロス@見学:モチーフが分かりやすい敵は好きですね
四条 遊星:「………」
[見学用]朝栄 鮮月:完全に取り壊して建て直す気だ
安宅 潔:「巻き込まれたのは、あなたと空さんだけではありませんでした」
四条 遊星:「……知ってるよ」
[見学用]四条 遊星:クウガの2話になっちゃう
[見学用]マグパロス@見学:…やはり悪
[見学用]マグパロス@見学:製作費が半端ないことになる
安宅 潔:「あの日、あの喫茶店に来るはずだった客は4人」
安宅 潔:「あなたを含む、計画によって覚醒域に行き着いていた人々です」
[見学用]マグパロス@見学:まにとうさん…好き…(ねっとり精神攻撃)
安宅 潔:「そこに空さんが巻き込まれてしまったのは、本当に偶然でしたが──」
[見学用]マグパロス@見学:こっちのモチベーション引き出させてくれる煽り
[見学用]島津レイ:映画の上映数を絞ったのもSoGの仕業だったのか!?
安宅 潔:「……UGNで聞いたことと思います。オーヴァードが最もジャーム化しやすいのは、覚醒の瞬間であると」
[見学用]マグパロス@見学:SoG,本当に謎の行動力(というか引き出し)はある組織なので
安宅 潔:「この街はどうしてか、非常に覚醒時のジャーム化率が低い。……しかし、それは0にはなり得ない」
[見学用]マグパロス@見学:なんでこの規模の組織がカジュアルに戦術核を持っているのか。
[見学用]マグパロス@見学:化学兵器もあったからAC兵器まではあるのか
[見学用]四条 遊星:そのうち時空振動弾とか作り出しますよ
安宅 潔:「あなた以外の3人はジャーム化しました」
[見学用]朝栄 鮮月:倫理観ヤバ組織
四条 遊星:「……!」
[見学用]島津レイ:出来上がったものがこちらってわけ……………………
[見学用]マグパロス@見学:暴走剣とかもあるヤバ組織
[見学用]朝栄 鮮月:うわっ
[見学用]マグパロス@見学:こ、こいつ…
安宅 潔:「われらの同志が、救助班に紛れて救出し──」
[見学用]四条 遊星:今ここにいるってわけね
安宅 潔:「凍結処理のもと、地下に安置していたのが、彼らです」
[見学用]マグパロス@見学:まにとうさん上手いなぁ(感嘆)
[見学用]マグパロス@見学:絶対楽しいじゃんこんなの‥‥!
[見学用]マグパロス@見学:絶対こいつ倒さなきゃと思える
[見学用]朝栄 鮮月:邪悪がよ…!
安宅 潔:「彼らをオーヴァードとできず、ジャーム化させてしまったのは、われらの罪です」
[見学用]マグパロス@見学:UGNがんばって・・・
[見学用]マグパロス@見学:ヤバ倫理を封じ込めて…
安宅 潔:「故に、ジャーム化の治療が確立されるまで、われらの元で匿っておくつもりでした」
安宅 潔:「彼らの力を借りようというのは、はっきりと、悪徳です」
[見学用]マグパロス@見学:やっぱり好きだな~。SoGはヤバ倫理ではあっても蛮族ではないんですよ。
安宅 潔:「しかしそれでも──」
[見学用]マグパロス@見学:彼らは彼らの価値観の上で真面目
[見学用]四条 遊星:客観的に見てくれ!
安宅 潔:「われらは進まなければならない。新天新地を目指すため、神の国を迎えるために!」
朝栄 鮮月:「悪徳って言葉使えば赦されると思ってない?」
[見学用]マグパロス@見学:朝栄さんの秒速のガチレスに笑ってしまう
朝栄 鮮月:「ちんけな悪党の定型ね……もう飽き飽きだわ」
[見学用]マグパロス@見学:有限さんも気持ちいいPCPLなので好きですね
朝栄 鮮月:「この”デスラトル”がアンタの舌を切り落とす……覚悟なさい!」
[見学用]朝栄 鮮月:以上で!
[見学用]四条 遊星:あ、コードネームの流れですねこれ
[見学用]マグパロス@見学:わいわい!
[見学用]四条 遊星:これは遊星を最後にした方がいいかな
島津レイ:「……ジャームになることを、悪いことだと思っているのに、リスクを知ったうえでこういうことをするのなら」
島津レイ:「やっぱり、あなたを野放しにはできない。”フェンリルポップ”、出ます!」
[見学用]朝栄 鮮月:レイちゃん真っすぐで良い……
登坂 未帆:「…………」
登坂 未帆:あの神父──安宅が間違っているのは、はっきりとわかる。
登坂 未帆:しかし、オーヴァードとしてこの世に二度目の生を受けてしまった自分にも『罪』はある。
登坂 未帆:そして奴の思い通り、四条を『地獄の道連れ』に加えてしまったもう一つの『罪』も──
[見学用]GM:あっ四条くんの前に倉良の分ちょっとやっていいですか
[見学用]四条 遊星:どうぞどうぞ
登坂 未帆:だが、立ち止まるわけにはいかない。
[見学用]朝栄 鮮月:倉良さんも!
[見学用]島津レイ:巡~~♡
[見学用]島津レイ:未帆ちゃん~~~何も未帆ちゃん悪くないよ……
[見学用]島津レイ:幸せになって…………
登坂 未帆:宣言する。この『罪』を背負う者の名を──
[見学用]マグパロス@見学:幸せになって…
[見学用]GM:登坂さん……
[見学用]マグパロス@見学:登坂さん、復活の流れで完全に当人は悪くないですからね
[見学用]朝栄 鮮月:うぅ……
登坂 未帆:「星辰館高校1年B組、登坂未帆。またの名をスケバンエージェント……“轟天竜”!」
登坂 未帆:ヨーヨー“激輪”のホイールに描かれたこの世の理不尽に反逆する証、金の竜のエンブレムを見せつける。
登坂 未帆:「おだづなよ! これ以上好き勝手はさせねぇっちゃ!」
[見学用]登坂 未帆:以上です!
倉良 巡:「ジャームに対する凍結処理、並びに治療法の研究は、UGNでも行われています」
[見学用]マグパロス@見学:倉…
倉良 巡:「にも関わらず、彼らをUGNに任せずに自分たちで確保したというのは、責任の名を借りた身勝手でしょう」
[見学用]登坂 未帆:まあそれでもやっぱり「ズルしてる」みたいな意識はあるんですよ。だからこそ頑張って将来のために生きようとしてるんですが
倉良 巡:「UGN所属、"逆位置のチャイカ"《チャイカ・ヴィェルフ・ナガミ》。ご心配なく、あなたを倒した後、彼らはUGNが保護し、凍結します」
[見学用]マグパロス@見学:将来かぁ
倉良 巡:「場合によっては──あなた自身も」
[見学用]マグパロス@見学:倉…好き…
[見学用]島津レイ:あっチャイカ・ヴィェルフ・ナガミのほうでた!!レア~~~~~~~~!!!!!
[見学用]朝栄 鮮月:UGNの正義を貫く倉良さん…
[見学用]GM:これくらいで!
[見学用]GM:四条くんどうぞ!
[見学用]四条 遊星:うおー
[見学用]マグパロス@見学:やっぱり倉良さんは理知的な方なんですよね。
四条 遊星:「確か『この街には、オーヴァードの力を使って無辜の人々を傷つける者たちがいます』、だっけ」
[見学用]島津レイ:えっチャイカ・ヴィェルフ・ナガミのほう倉良さん名乗ったの初じゃない!?
四条 遊星:諳んじていたその言葉。
[見学用]マグパロス@見学:ひょっとしたらそうかもしれない…
四条 遊星:「あんたの言う通りだったな。自分が世話した子供を道具にして、言い訳しながら躊躇なく人の日常をぶち壊す」
[見学用]朝栄 鮮月:しろいさんが言うなら本当にそうなのだろう…
[見学用]GM:しろいさんが言うのであればたぶんそうなんだと思います
[見学用]島津レイ:未帆ちゃん、星辰館所属の方も大事にしてるっぽいところすごく好きなんですよね
[見学用]島津レイ:なんでしろいのほうが詳しいみたいな感じになってるんですか?
四条 遊星:「ああ、本当に。たまったもんじゃねえんだよ、そういうの」
[見学用]島津レイ:ジャーム勝手に飼っちゃダメですよって怒るのそこなんだっていうのが倉良さん可愛いですね……
[見学用]朝栄 鮮月:四条くんの怒り……
四条 遊星:四年前に起きたことが人為的な厄災であったならば。こいつのしたことは、それと同じだ。
[見学用]マグパロス@見学:PC1らしくて好きですね
四条 遊星:「一年間、秋柴のこと、ありがとう。でもって、その一年の間にあんたがしたことの落とし前を……」
[見学用]島津レイ:四条くんのいう事本当にその通りですね……
四条 遊星:「ここで付けさせてやる! 四条遊星だ、あんたも知ってるよな!」
[見学用]四条 遊星:こんなで!
[見学用]朝栄 鮮月:自分の名前で返した!かっこいい!
[見学用]島津レイ:かっこいい~~!!
[見学用]GM:世界を守るという目的もありつつ、根本には自分と大切なもののための動機があるの、やっぱり覚醒枠PC1なんだよな
[見学用]登坂 未帆:いいですねぇ
[見学用]マグパロス@見学:かっこいいい!
[見学用]四条 遊星:ふしゅー……
[見学用]マグパロス@見学:良いな…みんなカッコイイな…
安宅 潔:「ならばわたくしも名乗りましょう」
安宅 潔:「"バルトロメ"。一命を以って人を救いへ導く名」
[見学用]マグパロス@見学:安宅さんもちゃんと乗ってくれるの凄い好き
[見学用]朝栄 鮮月:熱い流れ……
安宅 潔:その言葉と共に、強力なワーディングが辺りへと広がる。
[見学用]マグパロス@見学:この熱い流れを提案してくれたのは有限さんのお陰…!
[見学用]四条 遊星:やっぱり衝動判定前の名乗り合戦は熱い!
[見学用]朝栄 鮮月:提案して良かったな…
安宅 潔:Eロイス《悪意の伝染》。今後このシーンには登場不可となります
安宅 潔:そして衝動判定!
[見学用]四条 遊星:ジャーム化しとる
[見学用]島津レイ:あっ100万個のEロイスのうちのひとつ……
安宅 潔:目標値9!
[見学用]GM:低めに出してくれよな
四条 遊星:《紡ぎの魔眼》(侵蝕率:85->86)
島津レイ:4dx+4>=9 思い出の一品+ブランケット
DoubleCross : (4R10+4[10]>=9) → 8[2,4,4,8]+4 → 12 → 成功
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+7(2d6->1,6)した(侵蝕率:94->101)
朝栄 鮮月:5dx>=9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 10[2,2,3,9,10]+4[4] → 14 → 成功
[見学用]四条 遊星:6面ダイスになっとりまsな
[見学用]島津レイ:低めに出したけど100こえた
[見学用]島津レイ:あ
四条 遊星:(6+3)dx+1>=9
DoubleCross : (9R10+1[10]>=9) → 10[1,1,2,4,5,5,5,5,10]+4[4]+1 → 15 → 成功
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+10(2d10->5,5)した(侵蝕率:86->96)
登坂 未帆:4dx>=9 衝動判定
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[4,4,7,10]+7[7] → 17 → 成功
朝栄 鮮月:80+2d10
DoubleCross : (80+2D10) → 80+6[4,2] → 86
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+16(2d10->10,6)した(侵蝕率:94->110)
登坂 未帆:衝動判定。登坂 未帆の侵蝕率が+11(2d10->10,1)上昇 (侵蝕率:81->92)
[見学用]島津レイ:えへへ ふりなおしたらおおめにでちゃった
[見学用]マグパロス@見学:れいちぇるーーー!!
四条 遊星:れ、れいちぇるー!
[見学用]島津レイ:ありがとうございます!
島津レイ:えへへ~
[見学用]GM:黙ってたらバレなかったのに!
朝栄 鮮月:帰って来て~~!
[見学用]島津レイ:GMがそんなこと言っちゃダメでしょ!
倉良 巡:えへへじゃないんですよ
島津レイ:巡…………
GM:クライマックス戦闘……の前に!
安宅 潔:Eロイス《覚醒する世界》
GM:"バルトロメ"安宅潔がエンディングフェイズまで生存していた場合、この街の人々はオーヴァードの存在を知ることになります
安宅 潔:あと余禄としてHP+30
朝栄 鮮月:お前~~~!
[見学用]GM:という感じで始めて行きます!
[見学用]島津レイ:殺さなきゃじゃないですか
[見学用]島津レイ:はーい!
GM:では改めてクライマックス戦闘!
[見学用]登坂 未帆:はい!
[見学用]四条 遊星:はぁい!
[見学用]マグパロス@見学:殺らなきゃ…
GM
"バルトロメ"安宅潔
  5m
ジャーム3体
  5m
 PC4人

GM
NPCカード

・"ライト・ドラマ"影木 景
《アドヴァイス》Lv4+《領域の加護》Lv2+《要の陣形》Lv2+《未知なる陣形》Lv1
対象のダイス+4個、C値-1、攻撃力+4、対象5人まで。

・"逆位置のチャイカ"倉良 巡
《時の棺》Lv1
対象の判定を失敗させる。

[見学用]朝栄 鮮月:姑息なエンゲージ分け
[見学用]島津レイ:あっ棺ある!!!
[見学用]島津レイ:巡~~~~!!!!
[見学用]マグパロス@見学:最強NPCカードだ
[見学用]四条 遊星:棺になった!
[見学用]マグパロス@見学:ここぞというときに倉良さんの最強の力を使おう!
[見学用]朝栄 鮮月:影木ちゃんも本気モードだ
[見学用]四条 遊星:影木さんがガチだ
[見学用]登坂 未帆:そんな力が
[見学用]マグパロス@見学:影木さんも滅茶苦茶強い
[見学用]影木 景:まあ増える攻撃力は低いんですが……
[見学用]朝栄 鮮月:ラウンドの最初に使わせてもらおう
[見学用]島津レイ:ダイス増えてC値減るのはつよい!
GM:では1ラウンド目、セットアップから!
[見学用]マグパロス@見学:ダイス増えてC値が下がるってありがたすぎるよ~
[見学用]GM:あっミドルのが結構良かったので今回もネクロニカ式で行きます
[見学用]島津レイ:は~い!!
[見学用]登坂 未帆:了解です!
[見学用]四条 遊星:押忍!
[見学用]マグパロス@見学:わおわお!
[見学用]GM:今回は時間的に演出手前までで切って夜かな……?
[見学用]朝栄 鮮月:はい!
登坂 未帆:セットアップエフェクトなし!
島津レイ:▼コンボ:黄花秋桜 ≪ワイルドグロース≫+≪スタートダッシュ≫
朝栄 鮮月:あります!
[見学用]マグパロス@見学:すいません、ちょっとお先に離脱します…楽しい卓を~
島津レイ:完全獣化して5m移動してジャームのエンゲージへ!
朝栄 鮮月:『死の残響(デスラトル)』 《ワーディング》+《原初の黄:氷の茨》 侵蝕+3
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+12増加した。(侵蝕率:110->122)
[見学用]登坂 未帆:見学ありがとうございました!
朝栄 鮮月:このラウンドの間、自身のいるエンゲージから移動して離れたキャラクターは5D10点のダメージを失う。任意のキャラクターはこのダメージを受けない。
[見学用]四条 遊星:お疲れ様でした~
[見学用]島津レイ:お疲れ様でした~!!
[見学用]GM:ありがとうございました、お疲れ様です!
朝栄 鮮月:味方PCはこのダメージを受けないことにします。
四条 遊星:こちらはなし!
[見学用]島津レイ:やれるところまでやりましょう~!
[見学用]GM:ちぇるのそれ重すぎない?
[見学用]朝栄 鮮月:見学ありがとうございました~!
[見学用]島津レイ:巡あたしが人殺してもあたしのこと好きでいてくれるかな……
[見学用]島津レイ:おもい~!復讐の刃も入る
安宅 潔:《タブレット》Lv5>6
安宅 潔:射程視界化
安宅 潔:《アクセル》Lv7>8+《ラピッドファクトリー》Lv3>4
[見学用]登坂 未帆:130でこの重さ
安宅 潔:行動値+16、範囲化
[見学用]朝栄 鮮月:こいつ支援を……
[見学用]四条 遊星:邪悪なソラリス
GM:ではイニシアチブ!
[見学用]四条 遊星:NPCカードも共有メモにしておこう
[見学用]島津レイ:あっありがとうございます!
[見学用]朝栄 鮮月:ありがたい!
安宅 潔:Eロイス《加速する刻》
安宅 潔:メジャーアクションを行います
安宅 潔:あっ違うメインプロセス。まあやることは同じですが
安宅 潔:Eロイス《ありえざる存在》によって《解放の雷》を取得しています
[見学用]朝栄 鮮月:支援型か
安宅 潔:そして《超越活性》《超越活性》によって《狂戦士》のLv+4、《超越活性》《超越活性》《超越活性》によって《解放の雷》のLv+6
[見学用]四条 遊星:ちょっと!
[見学用]朝栄 鮮月:うわああああああああ
安宅 潔:《タブレット》Lv5>6
安宅 潔:射程視界化
安宅 潔:《狂戦士》Lv5>6>8>10+《解放の雷》Lv3>4>6>8>10+《熱狂》Lv7>8+《ポイズンフォッグ》Lv5>6
[見学用]朝栄 鮮月:解放(ハジけ)すぎ!
安宅 潔:対象の次のメジャーアクションのダイス+20個、攻撃力+20、C値-2、対象の白兵攻撃力+24、バッドステータス暴走を付与、範囲化
[見学用]島津レイ:ちょっとは加減して!!
安宅 潔:対象はジャーム3体。
[見学用]GM:あっ
[見学用]GM:セットアップに使う予定だったやつ使い忘れてたんですが……
[見学用]GM:使って……いい……?
[見学用]島津レイ:ログでは挿しこんでおきますよ!
[見学用]島津レイ:いいよ~☆
[見学用]登坂 未帆:どうぞ!
[見学用]GM:す、すまねえ……ありがたい……
[見学用]朝栄 鮮月:どうぞどうぞ!
GM:忘れてた! セットアップ分!
安宅 潔:Eロイス《唯我独尊》によってセットアップ使用後もの同タイミングのEロイス追加使用可。
安宅 潔:Eロイス《楔の呪い》によって、このラウンド中タイタス昇華は「戦闘不能回復」以外の効果を使用不可。
[見学用]朝栄 鮮月:この野郎~~~!
[見学用]GM:このバカみたいなEロイスの数から帰ってきてほしいという気持ちを汲んでいただきたい
[見学用]島津レイ:いっぱいEロイスあるってことはたくさんロイス切っていいってことだ~~!!
[見学用]四条 遊星:れいちぇる!
GM:では次! 本来の手番でジャーム〈砲〉!
[見学用]GM:コラ!!
[見学用]島津レイ:どのみち戦闘不能以外では使えなくなってるじゃないですか!
ジャーム〈砲〉:マイナー、《ハンドレッドガンズ》Lv1>2
ジャーム〈砲〉:武器作成・攻撃力+6
ジャーム〈砲〉:メジャー、《コンセ:ブラム=ストーカー》Lv1>2+《ブルータルウェポン》Lv1>2+《赫き弾》Lv1>2+《血の宴》Lv1>2
ジャーム〈砲〉:C値-2、攻撃力+10、HP2点消費、非暴走時はダイス-3個、範囲化
ジャーム〈砲〉:さっきの熱狂により暴走してます
[見学用]朝栄 鮮月:ぎゃあ!範囲砲撃!
ジャーム〈砲〉:対象はレイちゃん以外の三人!
ジャーム〈砲〉:(7+20)dx6
DoubleCross : (27R10[6]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8]+10[1,2,3,4,5,7,7,9,9,10]+10[1,2,3,4,7]+10[6]+10[10]+10[6]+1[1] → 61
ジャーム〈砲〉:さっきのバフ込み
島津レイ:ダイス+20おかしいんだよな
ジャーム〈砲〉:リアクションどうぞ!
朝栄 鮮月:なんだその達成値は(怒り)
四条 遊星:とりあえずドッジで……
登坂 未帆:10dx+1>=61 ドッジ
DoubleCross : (10R10+1[10]>=61) → 10[2,4,5,5,6,7,8,9,9,10]+1[1]+1 → 12 → 失敗
[見学用]GM:カード切ってもいいですよ
四条 遊星:3dx>=61
DoubleCross : (3R10[10]>=61) → 9[1,8,9] → 9 → 失敗
[見学用]登坂 未帆:あ、どうしましょう
朝栄 鮮月:7dx+1 ドッジ!
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,1,1,2,5,5,9]+1 → 10
[見学用]GM:まあ同じバフを受けたヤツが二人残ってますけど……
[見学用]四条 遊星:3人はリザレクト圏内だからまだいいかな……?
[見学用]島津レイ:そうなんですよねぇ
[見学用]朝栄 鮮月:リザレクト前だし
[見学用]島津レイ:そう、リザレクトできるんですよねぇ
[見学用]朝栄 鮮月:そう、倉っても大丈夫そう
[見学用]登坂 未帆:ではこのまま受けましょうか
[見学用]朝栄 鮮月:食らっても
[見学用]朝栄 鮮月:次に範囲攻撃来たら考えましょう…
ジャーム〈砲〉:ではダメージ
ジャーム〈砲〉:7d10+16+20
DoubleCross : (7D10+16+20) → 39[4,1,10,8,6,1,9]+16+20 → 75
朝栄 鮮月:耐えられるわけないでしょ!死亡してリザレクト!
登坂 未帆:戦闘不能!リザレクトします。
四条 遊星:装甲入れても余裕で消し飛ぶこのダメージ。リザレクト!
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:96->106)
朝栄 鮮月:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10
四条 遊星:グェー!
登坂 未帆:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
島津レイ:み、みんな……
登坂 未帆:登坂 未帆の侵蝕率が+3上昇 (侵蝕率:92->95)
朝栄 鮮月:侵蝕99、HP10で復活!
GM:すごい、二人はまだリザ圏内だ……
GM:やっぱり一人120行ってる人がおかしいのでは?
島津レイ:もうすぐダイスボーナス+4だよ~☆
GM:ではイニシアチブ挟んでジャーム〈炎〉
ジャーム〈炎〉:メジャー、《コンセ:ブラム=ストーカー》Lv1>2+《プラズマカノン》Lv1>2+《紅の刃》Lv1>2+《血の宴》Lv1>2
ジャーム〈炎〉:C値-2、攻撃力+13、範囲化
ジャーム〈炎〉:対象はやっぱり目の前の三人!
ジャーム〈炎〉:(5+20)dx6
DoubleCross : (25R10[6]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,8,9,9,9,10,10]+10[3,4,4,5,6,8,9,9]+10[1,5,6,8]+5[2,5] → 35
[見学用]島津レイ:うーん、倉良さんの棺使います?
ジャーム〈炎〉:この条件で35、ちょっと低くない?
ジャーム〈炎〉:リアクションとか諸々どうぞ!
登坂 未帆:10dx+1>=35 ドッジ
DoubleCross : (10R10+1[10]>=35) → 9[1,1,4,4,5,5,8,8,9,9]+1 → 10 → 失敗
[見学用]四条 遊星:ここはまだカード切らずに受けた方が良いかな。神父マンが何してくるか分かりませんし……
[見学用]GM:あと四条くんも棺あるし
島津レイ:ちょっとがんばれなかったジャームくん それでも避けるのは厳しいから……
[見学用]登坂 未帆:次で棺かなと考えてました
[見学用]朝栄 鮮月:実は受けたい
[見学用]四条 遊星:うむ……
[見学用]朝栄 鮮月:侵蝕100にならないとライスピが使えなくて…
四条 遊星:ドッジがんばろうドッジ
四条 遊星:4dx>=35
DoubleCross : (4R10[10]>=35) → 10[2,4,7,10]+2[2] → 12 → 失敗
四条 遊星:がんばった……
[見学用]登坂 未帆:四条君には悪いが…!
朝栄 鮮月:ガード!
朝栄 鮮月:ダメージどうぞ!
ジャーム〈炎〉:ダメージ
ジャーム〈炎〉:4d10+13+20
DoubleCross : (4D10+13+20) → 23[10,5,3,5]+13+20 → 56
登坂 未帆:戦闘不能!リザレクト!
登坂 未帆:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2
登坂 未帆:登坂 未帆の侵蝕率が+2上昇 (侵蝕率:95->97)
朝栄 鮮月:死!リザレクト!
朝栄 鮮月:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
四条 遊星:死(デス)わよ!朝栄さんのロイスをタイタス昇華して復活!
[見学用]GM:もう17時で申し訳ないんですが、敵手番だけ済ませちゃおうと思います
[見学用]島津レイ:はあい!
[見学用]四条 遊星:ウェイウェイ キリの良い所まで!
[見学用]登坂 未帆:了解です!
[見学用]朝栄 鮮月:hai
GM:次! イニシアチブ挟みジャ〈刃〉!
ジャーム〈刃〉:マイナー《破壊の爪》Lv1>2
ジャーム〈刃〉:素手変更・攻撃力+10
GM:あっ違う
[見学用]朝栄 鮮月:ジャーム〈刃〉くん……もしかして不確定な切り札なのかもな
ジャーム〈刃〉:《破壊の爪》Lv1>2+《ハンティングスタイル》Lv1>2
ジャーム〈刃〉:素手変更・攻撃力+10、移動
[見学用]四条 遊星:逆だったかもしれねェ…
[見学用]ジャーム〈刃〉:三人にエンゲージ。
[見学用]GM:違う!!!
[見学用]島津レイ:おちついて
ジャーム〈刃〉:三人にエンゲージ。
ジャーム〈刃〉:メジャー《コンセ:ブラム=ストーカー》Lv1>2+《災いの魔剣》Lv1>2+《血の宴》Lv1>2
ジャーム〈刃〉:C値-2、残りHP1まで消費、攻撃力+20、範囲化
[見学用]朝栄 鮮月:勢い余ってこっちまでハンティングスタイルしてきた
[見学用]登坂 未帆:血の宴祭り
ジャーム〈刃〉:(7+20)dx6
DoubleCross : (27R10[6]) → 10[1,1,1,2,2,2,2,3,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6,7,7,8,8,8,8,8,10]+10[2,3,4,4,5,6,7,9,9,10,10]+10[2,4,5,5,7,9]+4[2,4] → 34
[見学用]朝栄 鮮月:ここで柩かな…?
[見学用]四条 遊星:仲良くブラムス覚醒したんだなぁ
ジャーム〈刃〉:何でさっきより下がってるの???
ジャーム〈刃〉:リアクション諸々どうぞ!
[見学用]島津レイ:棺お願いしますか?
[見学用]登坂 未帆:お客様の中に棺をお持ちの方は
[見学用]四条 遊星:ですかねぇ、ロイスに余裕があるとはいえ……
[見学用]四条 遊星:ここは倉良さんに止めてもらって、神父の方がやばげなら遊星の棺で止めましょうか
[見学用]島津レイ:神父がヤバいやつしてきても、四条くんのがあるし
[見学用]GM:棺をお持ちの方、ミームすぎる
[見学用]島津レイ:おなじこといってる
[見学用]登坂 未帆:まず倉良さんに頼みましょうか
[見学用]島津レイ:じゃあ棺をお持ちの倉良さんにお願いしましょうか!
[見学用]GM:了解です
四条 遊星:その判定に倉良さん、お願いします
倉良 巡:《時の棺》Lv1
倉良 巡:その判定を失敗に。
[見学用]島津レイ:う~っ巡は可愛いね……
ジャーム〈刃〉:折角《熱狂》が乗る白兵だったのに!!
安宅 潔:本来の手番は待機。
[見学用]四条 遊星:ソラリス的にナ!してきそうな気配がする
[見学用]GM:と言う感じでここでいったん切ります!
[見学用]四条 遊星:はいさい!
[見学用]GM:夜からPC側の手番!
[見学用]朝栄 鮮月:はーい!
[見学用]島津レイ:熱狂のってもどうせ元からめちゃくちゃ攻撃力高いんだから死ぬわ!
[見学用]島津レイ:はーい!
[見学用]朝栄 鮮月:いよいよ四条くんの戦闘だぜ~!
[見学用]GM:いやEロの確認とかで手間取ってしまって申し訳ない……
[見学用]島津レイ:全然大丈夫ですよ~~!!!初GMなんだし……
[見学用]登坂 未帆:自分も混乱するからわかります。大丈夫!
[見学用]朝栄 鮮月:初めては分からないことだらけですから…!
[見学用]四条 遊星:まにとうさんはすごいよ~!
[見学用]島津レイ:初GMでトラウマにならないようにロストしないように頑張りますね
[見学用]朝栄 鮮月:思えばDazeの時もれいちぇるの侵蝕は……
[見学用]島津レイ:そうなんですよね……
[見学用]GM:ありがたい……ロストは絶対にするな
[見学用]島津レイ:≪圧≫……
[見学用]四条 遊星:言うてここから復讐祭りとかにならなきゃ大丈夫大丈夫
[見学用]朝栄 鮮月:敵を速攻で片付けてしまっても構わんのだろう?
[見学用]GM:みな集まったようだな
[見学用]島津レイ:集いし戦士たち
[見学用]GM:じゃあちょっと早いけど始めて行きましょう!
[見学用]島津レイ:はあい!
[見学用]島津レイ:よろしくお願いします!
[見学用]登坂 未帆:了解です!よろしくお願いします!
[見学用]GM:前回は神父が待機したとこまでですね
[見学用]朝栄 鮮月:そうですね!
GM:イニシアチブ挟み朝栄さんのターン!
[見学用]四条 遊星:神父……何を企んでいるんだ……
[見学用]登坂 未帆:NPCカードどうしましょう
[見学用]島津レイ:使いたい~!
[見学用]朝栄 鮮月:GM!今ここで影木ちゃんのカード使えますか!
[見学用]GM:使えます!
朝栄 鮮月:ワタシの番……のその前に!
朝栄 鮮月:NPCカード超☆動
朝栄 鮮月:"ライト・ドラマ"影木 景
《アドヴァイス》Lv4+《領域の加護》Lv2+《要の陣形》Lv2+《未知なる陣形》Lv1
対象のダイス+4個、C値-1、攻撃力+4、対象5人まで。

影木 景:行きます! いや行ってください!
[見学用]GM:対象は味方全員でいいですか?
朝栄 鮮月:PC4人を対象として、次に行うメジャーアクションのダイス+4個、C値-1、攻撃力+4 します!
GM:了解!
朝栄 鮮月:では改めて……ワタシの番ね!
朝栄 鮮月:マイナーアクション!
朝栄 鮮月:『逃げ場無き死(ノー・サバイヴ)』《ライトスピード》そのメインプロセスにはメジャーアクションを2回行える。その判定におけるクリティカル値+1。 侵蝕+5
GM:あっ上手いことデメリットを相殺しおった
朝栄 鮮月:そして2連続メジャーアクション、1回目!
[見学用]GM:あっそれと今刃くんだけそちらのエンゲージに残ってます
[見学用]GM:言うて残りHP1ですが……
[見学用]朝栄 鮮月:eltu
[見学用]朝栄 鮮月:soudesitakke
[見学用]朝栄 鮮月:そうだった……
[見学用]GM:でも砲を殴るのは普通に可能なのでどうぞ!
[見学用]朝栄 鮮月:これクリティカル値ってどうなります?6です?それとも7?
[見学用]四条 遊星:一閃は離脱出来ないから先に刃君をパンチしないとダメかな
[見学用]GM:あーっと
[見学用]朝栄 鮮月:そうでしたね……ガバガバで申し訳ない…
[見学用]GM:1増えて1減るから7かな……? コンセのレベルアップ分がどうなるのか今ひとつ分からない
[見学用]GM:多分7で!
[見学用]朝栄 鮮月:本当にややこしいことばかりするデータで申し訳ない…
[見学用]GM:一回目で一閃なし殴りで刃くんを吹っ飛ばして、二回目で突っ込んで殴りに行く感じかな
朝栄 鮮月:『誇りある断罪(デスタメント)』《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:吹き飛ばし》
デスリーパーによる単体白兵攻撃 1点でもダメージを与えた場合、攻撃の対象は4m移動する!
朝栄 鮮月:対象はジャーム<刃>で!
朝栄 鮮月:14dx7
DoubleCross : (14R10[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,4,5,7,8,10,10,10]+10[2,5,6,7,9]+10[7,9]+10[7,10]+2[1,2] → 42
朝栄 鮮月:42(死に)なさい!
ジャーム〈刃〉:なんで20dxより14dxのが出目デカいんですか
ジャーム〈刃〉:実は暴走しているのでリアクション不可! ダメージどうぞ!
朝栄 鮮月:エリートだからよ
島津レイ:なりたてジャームとはちがうということね
朝栄 鮮月:デスリーパーの効果で白兵攻撃の対象がオーヴァードなら、ダメージ+1d10。メインプロセス終了時、2点のHPを失う。
朝栄 鮮月:5d10+13+1d10+4
DoubleCross : (5D10+13+1D10+4) → 19[6,1,5,6,1]+13+1[1]+4 → 37
ジャーム〈刃〉:本来なら生きてた……んですが、災いの魔剣の代償により残りHP1! 戦闘不能!
朝栄 鮮月:ではメジャーアクション2回目!
朝栄 鮮月:『追い立てる断罪(デスターミネイト)』《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:吹き飛ばし》+《一閃》
全力移動しつつデスリーパーによる単体白兵攻撃 1点でもダメージを与えた場合、攻撃の対象は4m移動する!
朝栄 鮮月:ジャームたちのエンゲージに全力移動し、ジャーム<砲>に攻撃!
朝栄 鮮月:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[3,4,5,5,6,7,7,9,9,10]+10[3,3,4,7,7]+10[3,8]+5[5] → 35
[見学用]朝栄 鮮月:みんな暴走してるしダメージ行っていいです…?
ジャーム〈砲〉:同じくリア不! ダメージどうぞ!
朝栄 鮮月:4d10+13+1d10
DoubleCross : (4D10+13+1D10) → 26[5,5,6,10]+13+9[9] → 48
ジャーム〈砲〉:それは……ギリギリ耐える!
朝栄 鮮月:ここで!ダメージを与えたので《原初の赤:吹き飛ばし》の効果!PCたちがいる方へと4m移動させます!
ジャーム〈砲〉:あっ貴様~!!
朝栄 鮮月:ワタシのエンゲージから出る……それが意味するのは!
朝栄 鮮月:《原初の黄:氷の茨》の効果 5d10点のHPを失いなさい!
朝栄 鮮月:5d10
DoubleCross : (5D10) → 24[5,3,5,10,1] → 24
ジャーム〈砲〉:た、倒れます
安宅 潔:オート《奇跡の雫》Lv5
四条 遊星:あっ!
朝栄 鮮月:オイイイイイ
安宅 潔:〈砲〉の戦闘不能を回復、HP+25
島津レイ:なに~!
ジャーム〈砲〉:危ないところだったぜ
GM:では次、四条くん!
朝栄 鮮月:くっそ~!HP2点失い、侵蝕+14 125
[見学用]四条 遊星:さて、誰を狙いましょうかねぇ
[見学用]登坂 未帆:射程視界の四条登坂コンビで神父さん狙うのはアリでしょうか
[見学用]朝栄 鮮月:RC型だからいきなり新婦も狙えるのか…
[見学用]GM:実は可能だという噂
[見学用]島津レイ:やっちゃえ~!!
[見学用]朝栄 鮮月:やっちゃいましょう!
[見学用]四条 遊星:では神父を殴ろう!
[見学用]登坂 未帆:バフ乗ってるしこのラウンドで狙うのはアリと思い
四条 遊星:マイナーなし、メジャーで『シャドーグラインド』
四条 遊星:《コンセントレイト》《原初の赤:ダンシングシミター》《原初の黒:プラズマカノン》+《紡ぎの魔眼》
[見学用]朝栄 鮮月:生かしてたらダメなタイプの支援型
四条 遊星:対象は神父。割り込み等ありましたら。
GM:割り込みは……ない!
GM:判定どうぞ!
四条 遊星:命中判定!
[見学用]朝栄 鮮月:演出用に戦闘の流れメモ書いときますね~
四条 遊星:(7+4+4)dx6+4
DoubleCross : (15R10+4[6]) → 10[1,1,2,4,5,5,6,7,7,7,8,8,9,9,9]+10[1,3,4,5,8,8,9,10,10]+10[1,4,8,10,10]+10[1,2,7]+10[10]+10[8]+2[2]+4 → 66
[見学用]GM:あっありがたい!
[見学用]島津レイ:すごい!ありがとうございます!
[見学用]四条 遊星:助かる~
安宅 潔:無力な聖職者に向かってなんだその判定値は
安宅 潔:一応ドッジ!
安宅 潔:4dx>=66
DoubleCross : (4R10[10]>=66) → 8[1,7,7,8] → 8 → 失敗
島津レイ:無力な聖職者は人をジャームにしないんだよな
四条 遊星:無力とはいったい……
安宅 潔:だめ! ダメージどうぞ!
四条 遊星:ではダメージロール。
四条 遊星:7d10+12+20+2d10+4
DoubleCross : (7D10+12+20+2D10+4) → 47[10,7,1,8,10,1,10]+12+20+10[5,5]+4 → 93
四条 遊星:対抗種コスト(HP:11->8)
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+13した(侵蝕率:106->119)
安宅 潔:は? ヤバ
島津レイ:あなたが育てた力ですよ
朝栄 鮮月:神父はヤバとか言わない
安宅 潔:そのダメージは……倒れる!
島津レイ:やった~~!!
安宅 潔:実は蘇生もない! なぜなら一人だけ生き残っても無力なので!
登坂 未帆:なんと
四条 遊星:あらまあ
安宅 潔:でもまだ二人いますからね……遺志を継ぐものがよ……
四条 遊星:こっちも二人いるんですよね……アイドルとスケバンがよ……
GM:次! 登坂さん!
[見学用]登坂 未帆:砲さんにとどめを刺すのがいいでしょうか
[見学用]島津レイ:どうだろう……!攻撃力犬より未帆ちゃんのほうがあるかも
[見学用]島津レイ:咄嗟に自分の事を犬といってしまった
[見学用]GM:狼でしょ!
[見学用]朝栄 鮮月:ワンワン……
[見学用]登坂 未帆:砲は今どこのエンゲージにいるんでしたっけ
[見学用]朝栄 鮮月:死招きパワーは炎の方にぶつけた方がいいかもですね
[見学用]四条 遊星:砲は独立してますね
[見学用]島津レイ:あっそうか!
[見学用]島津レイ:島津が接敵できないんだ
[見学用]登坂 未帆:島津さん普通に移動できますっけ
[見学用]島津レイ:砲をしとめてもらったほうがいいかも……!
[見学用]島津レイ:白熱やらなければ移動できるけど打点下がっちゃいますね
[見学用]朝栄 鮮月:ワタシが吹き飛ばしました(生産者表示)
[見学用]登坂 未帆:では、登坂は砲を狙おうと思います!
[見学用]島津レイ:お願いします!
登坂 未帆:いきます!
登坂 未帆:マイナーアクション:《骨の剣》《死招きの爪》で武器作成。
登坂 未帆:エフェクト使用。登坂 未帆の侵蝕率が+7上昇 (侵蝕率:97->104)
登坂 未帆:メジャーアクション:コンボ「必殺トリック」《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》
登坂 未帆:対象はジャーム(砲)。判定行きます!
ジャーム〈砲〉:来い!
登坂 未帆:15dx6+5 命中
DoubleCross : (15R10+5[6]) → 10[1,2,2,3,4,4,4,4,5,6,7,7,8,9,10]+10[1,4,5,5,6,9]+10[5,8]+10[6]+10[10]+1[1]+5 → 56
[見学用]朝栄 鮮月:すご……
[見学用]島津レイ:つよい
登坂 未帆:ダメージいいですか!
ジャーム〈砲〉:暴走中……は継続するはずなのでダメージどうぞ!
[見学用]朝栄 鮮月:56(ころ)すという意思を感じる
登坂 未帆:6d10+37 ダメージ
DoubleCross : (6D10+37) → 24[2,4,1,9,3,5]+37 → 61
ジャーム〈砲〉:25しかないのでムリ! 倒れます!
[見学用]登坂 未帆:ダイスが微妙!。しかし仕留めた
[見学用]島津レイ:やった~!!
登坂 未帆:エフェクト使用。登坂 未帆の侵蝕率が+4上昇 (侵蝕率:104->108)
[見学用]四条 遊星:死招きマイボーンソード
GM:では最後! 狼さんどうぞ!
島津レイ:ワンワン☆
島津レイ:マイナー≪白熱≫素手変更
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+2増加した。(侵蝕率:122->124)
[見学用]朝栄 鮮月:やはり犬では?
島津レイ:メイン▼コンボ:ライカ ≪大裁断≫+≪コンセントレイト≫+素手
島津レイ:対象は最後のジャーム!
島津レイ:16dx6+4
DoubleCross : (16R10+4[6]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,5,5,6,7,7,10]+10[1,8,9,9]+10[2,5,8]+3[3]+4 → 37
島津レイ:えー!しょっぱ!
[見学用]四条 遊星:リアクションがわんこ
ジャーム〈炎〉:不! ダメージどうぞ!
島津レイ:4d10+29
DoubleCross : (4D10+29) → 20[6,5,7,2]+29 → 49
[見学用]登坂 未帆:しょっぱとか言ったら影木さん泣いちゃう
ジャーム〈炎〉:それは……
ジャーム〈炎〉:死ぬ!
島津レイ:や、やった~~!!!
ジャーム〈炎〉:復活なし!
朝栄 鮮月:イェア!
登坂 未帆:おお!
GM:PCの勝利!
[見学用]GM:あの、言い訳させてもらいたいんですが
島津レイ:やった~!どさくさにまぎれてロイスとっておきます!
島津レイ:止める相手/"バルトロメ"安宅 潔/P:同情/〇N:憐憫
四条 遊星:やったー!
[見学用]GM:砲くんだけちょっとHP多目にしてカバー取らせたんですけど
[見学用]朝栄 鮮月:なるほど……飛ばしちゃった
[見学用]GM:よく考えたら神父からエンゲージ外れてるから守れないんですよね
[見学用]島津レイ:wwwww
[見学用]登坂 未帆:あっ…
[見学用]GM:いや……配置時点で……神父とは別のところにいたので……
[見学用]四条 遊星:悲しい物語だった
[見学用]朝栄 鮮月:悲しみ
[見学用]島津レイ:≪命のカーテン≫があれば……
[見学用]朝栄 鮮月:ていうか暴走させられてるから
[見学用]島津レイ:カバーできないですね
[見学用]朝栄 鮮月:どっちみちカバーはできない…
[見学用]GM:あっ(失念)
[見学用]GM:…………
[見学用]四条 遊星:墓穴掘ってた……
[見学用]四条 遊星:戦闘エージェントじゃなかったから(フォロー)
[見学用]島津レイ:まあそのへんで拾ってきたジャームと完璧な連携とれるほうがおかしいし……
[見学用]朝栄 鮮月:暴走させる型の支援とは相性が悪かった……
[見学用]GM:オラ! 演出に移るぞ!
[見学用]朝栄 鮮月:ウス!
[見学用]島津レイ:おしゅ!
[見学用]朝栄 鮮月:戦闘の流れメモに纏めておきました!
[見学用]登坂 未帆:助かります!
[見学用]島津レイ:今見てました!!本当にありがとうございます!
[見学用]四条 遊星:順番どうしますかねぇ、神父を順番通り殴るか最後に殴るか
[見学用]GM:ありがてえ……
[見学用]GM:いや本当にありがたいですね、メモがあるだけでかなり纏めやすくなる
[見学用]登坂 未帆:神父さん最後のほうが作劇として綺麗な気はしますね
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+5増加した。(侵蝕率:124->129)
[見学用]朝栄 鮮月:ボスだし最後に爆発させたいですねえ
[見学用]四条 遊星:では最後に回しましょうか
[見学用]島津レイ:そうですね!そうしましょう!
[見学用]GM:そうですね、見栄え的にそっちのがいいかも
GM:──────
[見学用]朝栄 鮮月:エネミーの支援・攻撃→鮮月大暴れ→登坂さん→れいちぇる→四条くん
[見学用]GM:ジャームの攻撃は纏めて同時にやっちゃいましょう、数回リザレクトしてるけど纏めて一回ということで
[見学用]朝栄 鮮月:あと倉良さんの時の棺と影木さんの支援も入れていけばいいかな…?
[見学用]登坂 未帆:砲と炎が同時攻撃してくる感じかな
[見学用]朝栄 鮮月:カモン!
[見学用]GM:そうですね、ちょっと遅れてきた刃だけ倉良が止める感じで
[見学用]登坂 未帆:刃は倉良さんに打ち消されるので
[見学用]島津レイ:えへへ~
[見学用]登坂 未帆:自分のことのようにうれしそうだ
[見学用]GM:そっから影木が支援して、朝栄さん二連撃⇒登坂さん⇒ちぇる からの四条くん……かな
[見学用]朝栄 鮮月:ちょっとだけ離席します!すみません!
[見学用]島津レイ:はーい!!そんなかんじでいきましょう!
[見学用]島津レイ:いってらっしゃいませ!
[見学用]登坂 未帆:把握です!
[見学用]四条 遊星:押忍押忍
[見学用]GM:いってらっしゃいませ!
[見学用]GM:ではちぇるが飛び出すところからやりましょう
[見学用]島津レイ:はい!
[見学用]島津レイ:飛び出すちぇる
[見学用]GM:その次は朝栄さんを待ってデスラトル
[見学用]朝栄 鮮月:戻りました!
島津レイ:銀の風が吹く。
[見学用]登坂 未帆:おかえりなさい
島津レイ:美しい毛並みの狼が駆け抜け、ジャームたちに肉薄する。
[見学用]島津レイ:おかえりなさい!
[見学用]朝栄 鮮月:ダッシュれいちぇる!
[見学用]島津レイ:移動これくらいで大丈夫かな……!
[見学用]GM:おかえりなさい!
[見学用]GM:ではデスラトル!
[見学用]四条 遊星:おかえりなさいませ~
[見学用]島津レイ:鮮月ちゃんがかかるようならなんか口プロレスしてもよかったけど帰ってきたからパス!
[見学用]GM:あっ朝栄さんどうぞ!
朝栄 鮮月:『死の残響(デスラトル)』が吹き荒れる
朝栄 鮮月:それは、ウロボロスシンドロームのもつレネゲイドを喰らう特性を得た禍津風
朝栄 鮮月:「さあ、恐怖し、頭(こうべ)を垂れなさい」
朝栄 鮮月:「…………って言っても、ジャームには聞いてはもらえないわね」
朝栄 鮮月:「せめて安らかに………送ってあげる」
[見学用]朝栄 鮮月:以上で!
安宅 潔:「──『もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす』」
安宅 潔:"バルトロメ"の言葉と共に、彼の身体から不可視の稲妻が迸る。
安宅 潔:「『この日は言葉をかの日につたえ、この夜は知識をかの夜につげる』」
安宅 潔:「『話すことなく、語ることなく、その声も聞えないのに』」
安宅 潔:「『その響きは全地にあまねく、その言葉は世界のはてにまで及ぶ』」
安宅 潔:その稲妻がジャームたちの身体を打ち、そのレネゲイドを活性化させる。
[見学用]島津レイ:詠唱がガチなんだよな
[見学用]朝栄 鮮月:すごいよね……
[見学用]四条 遊星:詩編は神スゲーする言葉がいっぱいありますからね
[見学用]四条 遊星:引用しやすい
ジャーム〈砲〉:身体に突き出す砲口から、雷撃を纏った弾丸が飛び──
[見学用]島津レイ:バルトロメは神父だから聖書の引用が多いけど
[見学用]島津レイ:占任さんの詠唱めちゃくちゃ多岐にわたりますよね
[見学用]四条 遊星:能力バトル巧者
ジャーム〈炎〉:その身から噴き出す炎が、紫電と共に三人を襲う!
[見学用]GM:攻撃を受けてもらったら刃くんが出てきて打ち消されるので
[見学用]GM:その後影木がちょっと入れたらそこから反撃のターンでお願いします!
朝栄 鮮月:「こんなもんで……ッ」大鎌を振り回し切り払おうとするが、紫電の速さを得た攻撃には、間に合わない
登坂 未帆:「うああああああっ…!」弾丸と炎がその身を貫き、燃やし去っていく。
[見学用]四条 遊星:あ、二人ともリザレクト演出までやります?
[見学用]朝栄 鮮月:自分は以上で!
[見学用]朝栄 鮮月:そういえば四条くんの初リザレクトだ!
[見学用]登坂 未帆:少しだけ!
[見学用]四条 遊星:じゃあ登坂さんが終わってからやろうかな
[見学用]四条 遊星:倒れるのだけ先に。
四条 遊星:「う、わあぁぁっ……」為す術もなく穿たれ、焼き払われて倒れる。
[見学用]四条 遊星:あとは先に登坂さんにリザレクトしてもらって。
登坂 未帆:「ぐっ……倒れ、ねぇっちゃ!」
登坂 未帆:攻撃を受けても立ち続ける。たとえどんなに傷つき焼き尽くされようと、セーラー服とその内なる魂は燃え尽きないのだ。
[見学用]登坂 未帆:以上で!
[見学用]島津レイ:未帆ちゃん~~……
四条 遊星:意識の底で、その姿を見る。俺も、同じ。同じならば。
四条 遊星:「ぐ……おお、おっ!」己を鼓舞するように、腹の底から声を絞り出して体を起こす。
[見学用]朝栄 鮮月:スケバンの魂は……制服とともに有り…!
四条 遊星:リザレクト。傷を修復し、死の淵から意識を呼び戻す、あらゆるオーヴァードが備える力。
四条 遊星:(……ああ、俺は、本当に)
四条 遊星:一片の嘆きを押し殺して立つ。今、あの男の前で屈するわけにはいかない。
[見学用]四条 遊星:こんなで!
[見学用]GM:はい!
[見学用]朝栄 鮮月:次は……刃くんの攻撃!
[見学用]島津レイ:緊張してきた
GM:その砲煙と炎が晴れると同時──
ジャーム〈刃〉:黒曜石の刃を伸ばしたジャームが、彼らの前へ躍り出る。
朝栄 鮮月:(────速い!)
登坂 未帆:「まずい……っ!」今あいつの攻撃を受けたら──!
四条 遊星:「んなっ……!?」
ジャーム〈刃〉:腕から突き出す刃を突き出すべく振りかぶって──
島津レイ:(!逃がした!でも――)
ジャーム〈刃〉:そのまま、"振りかぶった向き"へ緩やかに回転し、宙を舞う。
朝栄 鮮月:「勝手にバランスを崩した?いや───」
倉良 巡:「──無重力空間においては」
倉良 巡:「手足を動かすのは慎重にしなくてはいけません」
[見学用]島津レイ:巡~~~~~♡♡♡♡♡♡
倉良 巡:「手を少し振り、脚を少し動かすだけ。そんな小さな運動エネルギーさえ」
[見学用]朝栄 鮮月:占任さんの詠唱を何パターンも見られるの、すごく豪華
倉良 巡:「支えを持たない人間の身体を移動させるのに、十分な力となる」
[見学用]島津レイ:えっだから倉良さんのんびりしてるのかな!?
[見学用]朝栄 鮮月:あんまり俊敏なイメージはないけど宇宙時代からのクセだったんだ…
倉良 巡:「昔、実験クルーの中に、宇宙で泳ぐ真似をした人がいました。彼は前に進むことこそありませんでしたが──」
倉良 巡:「その手が空を掻くごとに、その身体はゆっくりと回転しました」
[見学用]島津レイ:宇宙時代からぼんやりしてるって言われてたっていうのはDazeで言ってましたよ!!!!!!
[見学用]朝栄 鮮月:すまない……私が不勉強なばっかりに……
[見学用]島津レイ:き、気にしないでください……有限無限さんがいなければ今の私はないので……
倉良 巡:「──ちょうど、今のあなたのように」
[見学用]四条 遊星:有限無限さん、強火で焼かれるの巻
[見学用]朝栄 鮮月:DazeのEDで話してたましたね…
[見学用]島津レイ:EDで言ってたってすぐわかっていただいてとても嬉しいです
影木 景:「──っ、い、今です! 【1】【3】【4】!」
影木 景:それと共に、あなた方のヘッドセットに声が響く。
朝栄 鮮月:「"ライト・ドラマ"!」
影木 景:特殊な波長を纏った声は、その空間に存在する人間すべての三次元的な位置と行動予測をあなたがたの意識へインプットする。
影木 景:「わ、私にできるのはこれくらいだけど……! お願いします!」
[見学用]GM:お待たせしました、朝栄さんからどうぞ
[見学用]GM:!
[見学用]朝栄 鮮月:はい!
登坂 未帆:「いや──頭がスッキリしたっちゃ!」
[見学用]登坂 未帆:いけいけ~
[見学用]四条 遊星:どんどん!
朝栄 鮮月:「冴えに冴えたワタシの力……受けてみなさい!」
朝栄 鮮月:落下し這いつくばう<刃>のジャームに飛来する
朝栄 鮮月:掬い上げるような大振りが、ジャームの肉体をいともたやすく吹き飛ばす
朝栄 鮮月:さらに風を纏ったまま、<砲>のジャームへ向かう
ジャーム〈刃〉:大きく振るわれた鎌を身に受け、噴き出す血と共に砕けた黒曜石が宙に舞う。
[見学用]GM:あっ刃くんはこれだけなのでそのままどうぞ
[見学用]島津レイ:そういえば、バルトロメ殺すの誰やります?
朝栄 鮮月:その傷を『死の残響』で抉ることはしない
[見学用]島津レイ:無力化するのは四条くんだけど、命を奪うまで初陣でやるのキツくないですか?
[見学用]四条 遊星:ああ、SATSUGAIしないとでしたっけ
[見学用]GM:あ、そうかそのままだと死なないんだな
[見学用]四条 遊星:遊星でも良いかなぁと思いますけど、どなたか介錯したければお任せします
[見学用]GM:追い《予告された終焉》しますか
[見学用]島津レイ:そう、≪覚醒する世界≫あるから
朝栄 鮮月:彼らは自らの意志に関係なく、ジャームとなったのだから
[見学用]四条 遊星:コラッ
[見学用]島津レイ:追うな!
朝栄 鮮月:そして、今相対するこのジャームもまた……
朝栄 鮮月:(ジャーム化を治療する技術の見つかるその日まで……せめて)
[見学用]GM:いや自分に《予告された終焉》してそのまま綺麗に死のうかなと思って……
[見学用]登坂 未帆:なるほど…
朝栄 鮮月:「安らかに眠りになさい………ハァッ!」
[見学用]登坂 未帆:なんか綺麗に自殺されるの嫌だけど捕まえれもしないしな…
朝栄 鮮月:またも大振り。切り裂くことではなく、その衝撃で昏倒させることを第一とした打撃
[見学用]島津レイ:この人死ぬつもりでバトルしかけてきたの???
[見学用]島津レイ:いやしかけたのはこちらだが……
[見学用]朝栄 鮮月:以上で!
ジャーム〈砲〉:振るう大鎌に吹き飛ばされ、そのまま一度は倒れるが──
安宅 潔:「──『主はあなたのすべての不義をゆるし、あなたのすべての病をいやし』」
安宅 潔:「『あなたのいのちを墓からあがないいだし、いつくしみと、あわれみとをあなたにこうむらせ』」
安宅 潔:「『あなたの生きながらえるかぎり、良き物をもってあなたを飽き足らせられる』」
安宅 潔:「『こうしてあなたは若返って、鷲のように新たになる』」
ジャーム〈砲〉:"バルトロメ"の言葉と同時、身体の裡から電光が走り、再び立ち上がる。
[見学用]GM:登坂さんどうぞ!
[見学用]登坂 未帆:では!
朝栄 鮮月:「……………”轟天竜”!」
[見学用]GM:なんか上手くフレーバー死する方法があればいいんだけど
[見学用]島津レイ:自分も手乗り2のときあっやべってなったんですよね 晩翠さんが殺してくれたけど……
[見学用]朝栄 鮮月:対抗種が超越活性しちゃったとか?
[見学用]GM:あっそうだ、たしかに晩翠さんが介錯してた
[見学用]朝栄 鮮月:四条くんにその気はなかったけどなんかめっちゃ効いちゃって……とか それでダメなら鮮月が殺ります
[見学用]島津レイ:四条くんはなんか可哀相じゃないですか?いきなり人殺すの……
登坂 未帆:「……!」朝栄の叫びに応えるように激輪を握りしめ、ジャーム〈砲〉を睨みつける。
登坂 未帆:ジャーム〈砲〉が蘇生させられることは、影木の情報インプットにより読めていた。
[見学用]朝栄 鮮月:やっぱそこは正規人員が手を汚してあげるなきゃ……ですね
[見学用]島津レイ:なんか教会が崩れて死ぬとかそういうやつでもいいとはおもいます
登坂 未帆:即座に激輪を振りかぶり、必殺の構えに入る──!
登坂 未帆:「必殺トリック!」
[見学用]四条 遊星:では遊星は殴り倒すに留めましょう
[見学用]島津レイ:未帆ちゃんにこれ以上重みを背負ってほしくないのもあり……やるなら鮮月ちゃんかちぇるかな~みたいな……
登坂 未帆:掌から一頭の竜を解き放つ。
[見学用]朝栄 鮮月:そんな!れいちぇるにも手を汚して欲しくないよ!
登坂 未帆:「D!」
登坂 未帆:竜──激輪は爪を展開し、横撫にジャーム〈砲〉を切り裂く。
[見学用]朝栄 鮮月:ドラゴンの……「D」!
登坂 未帆:さらに続けて、激輪が天高く舞い上がる。
登坂 未帆:「クロス!!」
登坂 未帆:超電磁ストリングを振り下ろし、激輪はジャーム〈砲〉を縦一閃に切る。
登坂 未帆:ジャーム〈砲〉の身体に十文字の傷が付けられた。
ジャーム〈砲〉:その斬撃に、身体に備わる砲口を十字に裂かれ、再び倒れ臥す。
登坂 未帆:必殺トリック『D・クロス』を終えた激輪は未帆の手元に戻る。
[見学用]GM:では狼さん!
登坂 未帆:未帆は背を向け黙祷する。ジャーム〈砲〉にせめてもの十字を切ったのだ。
[見学用]島津レイ:ワンワン☆
[見学用]朝栄 鮮月:十字を……!
[見学用]登坂 未帆:以上です!
[見学用]GM:あっ登坂さんの分が終わってから適宜どうぞ
島津レイ:銀色の毛皮に覆われた獣の腕を振りかぶる。
[見学用]GM:じゅ、十字を!
島津レイ:ジャームの炎を受け、その姿は白銀に煌めく。
島津レイ:(……衝動のままに動く『化け物』――ジャーム)
島津レイ:(オーヴァードである限りは、いつか……)
島津レイ:(……あたしはきっと、殺してもらえる。だけど、あたしは…………)
[見学用]登坂 未帆:だから『D・クロス』。
島津レイ:(…………殺せないな)
島津レイ:「あなたにも……大切な人がいて、あなたを大切に想う人が、きっといたよね」
島津レイ:狼の鋭い爪が、ジャームを貫く。
島津レイ:「…………ごめんね」
[見学用]島津レイ:え~未帆ちゃんめっちゃいいな……
[見学用]四条 遊星:ダブルクロスってわけ
[見学用]島津レイ:あっほんとだダブルクロスだ……
[見学用]登坂 未帆:ドラゴンのDでダブルのD
[見学用]GM:えっすごいな……技と手向けとタイトルコールが一体になってる……
[見学用]島津レイ:あっこちらからは以上です!
[見学用]登坂 未帆:多分大N市環境最後の技なのでそれっぽいのを
ジャーム〈炎〉:白銀の一撃に貫かれ、その炎が弾けて、消える。
[見学用]登坂 未帆:ちぇるにも背負ってほしくねぇぇですよ
[見学用]GM:こっちが責任を持って死ぬので
[見学用]島津レイ:責任をもって死ぬ
[見学用]GM:背負うな! 誰も!
[見学用]GM:四条くんどうぞ!
[見学用]朝栄 鮮月:いけーっ!修行の日々を思い出せーっ
四条 遊星:三人のジャームが地に伏し、立っているのは、あと一人。
[見学用]倉良 巡:あと今の段階だとこっちも殺すの無理なので絶対にジャーム化しないでください
[見学用]島津レイ:め、巡…………
四条 遊星:あの男を見ていると、どうしても秋柴の顔が浮かぶ。
四条 遊星:それを振り切るように、全身に力を入れる。
[見学用]島津レイ:え~!?無理なの!?!?真面目チルドレンの巡が!?
四条 遊星:(──応用。力の使い方は一つじゃない)
四条 遊星:“衛星”を飛ばさず、右手に纏わせる。
四条 遊星:拳を中心に三個の“衛星”が高速で回転し、右腕ごと対抗種の力に満ちた影の黒で染め上げる。
四条 遊星:(あいつの行く先が分かる。影木って人のおかげだ)
四条 遊星:(あいつへの道が開けている。みんながあの三人を抑えてくれたおかげだ)
[見学用]島津レイ:(道が開けてなくても四条くんはやれるんだよな……)
四条 遊星:この戦いにおける四条遊星の役割は、自ずと定義された。
四条 遊星:さあ、この事件に幕を引こう。
[見学用]四条 遊星:やれるんですよねw
四条 遊星:10メートルの距離を一息に駆け抜けて。
四条 遊星:「安宅ぁっ!」
四条 遊星:振りかぶった右手を、
[見学用]朝栄 鮮月:演出を纏めたのが功を奏しましたね…
四条 遊星:「歯ぁ、食い縛れっ!!」
四条 遊星:その顔面に思い切り叩き付け、振り抜いた。
[見学用]四条 遊星:こんなで!
[見学用]朝栄 鮮月:拳で……!
安宅 潔:「ッ、ぐっ────!」その拳は、正しく男の顔を打ち抜き──
[見学用]島津レイ:黒い丸じゃない……!!
[見学用]登坂 未帆:痛みを分からせてやろう。本当の痛みを。
[見学用]四条 遊星:100%になるとダンシングシミターに素手が加わるんですよ
[見学用]四条 遊星:せっかくだから直接殴ってみました♡
[見学用]島津レイ:なるほど!!かっこいい~~!!!
四条 遊星:同時に撃ち出された“衛星”が、
安宅 潔:その身体を、背後の祭壇まで吹き飛ばした。
[見学用]朝栄 鮮月:素手プラズマカノン
安宅 潔:「が、は………」その身を、対抗種のレネゲイドが徐々に蝕む。
安宅 潔:祭壇に寄りかかったまま、聖堂の中を見渡す。
安宅 潔:既にジャームたちは倒れ──彼らは欠けず、まだ立っている。
安宅 潔:「ああ──」
安宅 潔:「わたくしの、負けですか」
[見学用]GM:なんか声かけることがあったらどうぞ!
[見学用]GM:死ぬ手段はこっちで考えます
朝栄 鮮月:「………負けじゃない、終わりよ」
[見学用]四条 遊星:押忍押忍。
登坂 未帆:「思い知ったかや、戦いの痛みを」
朝栄 鮮月:「あなたはUGNに収監されることになるわ……恐らく、一生ね」
島津レイ:「教会に来る人も孤児院の人も見てたのに、あなたはその一人一人に寄り添って見ることはしなかったんだね」
島津レイ:「そうしてたら……何か、違っていたかもしれないね」
[見学用]朝栄 鮮月:私は以上かな
登坂 未帆:「この街で『破滅』に対抗するために戦ってる人たちは大勢いるっちゃ。その人達の気持ちを、痛みを、一度でも想像したことが……!」
登坂 未帆:こみ上げるものを感じながら言葉を吐き出す。
[見学用]登坂 未帆:自分もとりあえず以上で
[見学用]島津レイ:あたしも以上!
[見学用]島津レイ:未帆ちゃんが怒ってくれるのめっちゃいいな……
[見学用]島津レイ:鮮月ちゃん普通にめちゃくちゃ頼りになるエリートチルドレンなんだよな………………
[見学用]朝栄 鮮月:エリートやれてるかな……良かった……
[見学用]島津レイ:精神の支えになってる……
[見学用]朝栄 鮮月:れいちぇるは敵にすら寄り添おうとする優しさが…アイドルらしくて素敵
四条 遊星:「誰かを道具にするなんて、ましてや他人の人生を自分勝手で捻じ曲げようなんて」
[見学用]登坂 未帆:未帆ちゃんは痛みを知らない人間(=人の心を理解できない人間)になりたくないんです
四条 遊星:「それは人が人に一番やっちゃいけないことだ。そんなの、中学生でも知ってる」
四条 遊星:肩で息をしながら、男を見ている。
四条 遊星:「でも……あんたの願いは、多分、一つだけ叶うよ」
四条 遊星:どうかその力で──それだけは、きっと。
[見学用]四条 遊星:こんなかな。
[見学用]朝栄 鮮月:四条くん……
[見学用]島津レイ:四条くん~~……
[見学用]登坂 未帆:四条くんが覚醒者だったのは幸か、不幸なのか…
[見学用]GM:四条くん……!
安宅 潔:「……ええ」
[見学用]四条 遊星:ふっ、不本意なんだからねっ!
安宅 潔:「──オーヴァードの覚醒が進むことは」
安宅 潔:「いつの日か人々みなが覚醒し、ジャームも平癒した、新天新地の来ることは」
安宅 潔:「わたしくしは今も、疑っていません。──ですが」
安宅 潔:自ら、その手を"衛星"へと伸ばす。
[見学用]島津レイ:ちぇるの戦闘演出の参考にしようと思って犬の動画みたんですけど
[見学用]島津レイ:こいぬがぽてぽて走るのしか見つからなくて何も参考にならなかった(かわいかった)
[見学用]四条 遊星:まとわりついてがじがじしよう
安宅 潔:「神の国の門をくぐるには、わたくしは──罪を犯しすぎました」
[見学用]島津レイ:え、”衛星”!
朝栄 鮮月:「あんた何を───!」駆け出し、止めようとする、が
四条 遊星:「あ……!?」その意図を察して、引っ込めようとする、が。
[見学用]四条 遊星:一手間に合わないのだなぁ
安宅 潔:その触れた先から、紙の燃えるように身体が崩れてゆく。
安宅 潔:「わたくしは地獄の門をくぐり、炎の中で、世界の行く末を祈りましょう」
安宅 潔:「……『いかに幸いなことでしょう、弱いものに思いやりのある人は』」
安宅 潔:「『災いのふりかかるとき、主はその人を逃れさせてくださいます』」
安宅 潔:「『主よ、その人を守って命を得させ』」
安宅 潔:「──『この地で、幸せにしてください』」
安宅 潔:「……ああ、どうか」
安宅 潔:「あなたたちの道が……幸せでありますよう」
安宅 潔:その言葉とともに、彼の身体は塵となって消える。
[見学用]GM:こ、こんな感じで
[見学用]島津レイ:バルトロメ~~~~~………………ッ
登坂 未帆:「…………」目を伏せ唇を震わせながら、立ち尽くす。
[見学用]GM:なんかあったらどうぞ!
[見学用]GM:終わり次第切ります!
朝栄 鮮月:「くそっ…………!」怒りのままに、安宅 潔の居た空間に大鎌を振るう
朝栄 鮮月:十字は……切らなかった
[見学用]朝栄 鮮月:私は以上!
[見学用]安宅 潔:な、なんかいい感じに死のうと思ったらちょっと後味悪くなっちゃいましたね
[見学用]朝栄 鮮月:爆発してぶっ飛ぶのがいいだろうけど四条くんに命を奪わせたくはなかったし…
島津レイ:「そう思うなら……もっと、他の道もあったと思うのに」
島津レイ:狼が頭を垂れてぽつりとつぶやいた。
[見学用]島津レイ:あたしも以上!
四条 遊星:「……なんだよ、それ」緊張の限界だろうか、力が抜けて。
四条 遊星:糸が切れたように、膝をついた。
[見学用]四条 遊星:こちらも以上で。
[見学用]登坂 未帆:自分もさっきので以上で!
[見学用]GM:では切ります!
[見学用]朝栄 鮮月:はーい!
[見学用]島津レイ:はあい!
GM:──────
GM:という訳でバックトラックの時間だ!!
島津レイ:うおーーーーーーーーー!!!
朝栄 鮮月:帰りたい~~~~!
GM:今回のEロイス!
四条 遊星:人生初めてのバックトラック。緊張します
朝栄 鮮月:さあ……絆に意識を集中させて…
GM:《覚醒する世界》
《悪意の伝染》
《ありえざる存在》
《超越活性》
《超越活性》
《超越活性》
《超越活性》
《超越活性》
《唯我独尊》
《楔の呪い》(2個分)

朝栄 鮮月:活性しすぎ!
GM:11d10! 振りたい人はどうぞ
登坂 未帆:多い!けど登坂は使わなくてよさそう
島津レイ:ふっちゃおうかな~
GM:絶対帰ってきてほしいという気持ちとどうせなら活性しまくっちゃお~という気持ちが暴走してしまった
島津レイ:129-11d10
DoubleCross : (129-11D10) → 129-73[6,7,8,5,10,9,3,10,5,6,4] → 56
島津レイ:もうめちゃくちゃ帰ってるけど!
朝栄 鮮月:あえての振らず!
GM:メッチャ帰ってきてる
島津レイ:何をどうやっても帰れるから等倍でふります!ロイス全部残ってるから6!
島津レイ:56-6d10
DoubleCross : (56-6D10) → 56-21[6,3,5,1,1,5] → 35
島津レイ:ほぼ初期値で生還~!
朝栄 鮮月:倍振り!ロイスは5個!
朝栄 鮮月:125-10d10
DoubleCross : (125-10D10) → 125-58[10,9,3,8,2,5,6,10,2,3] → 67
[見学用]GM:本当はね、もうちょっとロイスとか削れる予定だったんすよ
朝栄 鮮月:帰還!
登坂 未帆:108-6d10 バックトラック 等倍
DoubleCross : (108-6D10) → 108-32[1,7,4,1,10,9] → 76
[見学用]朝栄 鮮月:なんでやろなぁ…
島津レイ:経験点2点!2!?倍ぶりしたほうが高かったの!?
登坂 未帆:帰還!
[見学用]GM:いやそれにしてもこれは多すぎですが
[見学用]島津レイ:でも帰還できない人出るほうがへこむでしょう?
四条 遊星:うーん振るか振るまいか微妙な所だけど……振らなかったら倍振りコースだからEロイス振っちゃお
GM:戻りすぎるときは敢えて倍振りする光景はたまに見ますね
四条 遊星:119-11d10
DoubleCross : (119-11D10) → 119-35[5,3,6,2,2,4,5,2,1,2,3] → 84
GM:ウワッ低い!
四条 遊星:コワ~
島津レイ:コワ~
GM:まあでも帰還は確定ですが
四条 遊星:4点域に収まる気がしないので倍振り!
[見学用]GM:それはそう 特に後悔はしてない
四条 遊星:84-10d10
DoubleCross : (84-10D10) → 84-51[4,9,3,3,7,9,5,4,4,3] → 33
[見学用]島津レイ:ンフフ
四条 遊星:3点!
GM:全員帰還! お疲れ様でした!
朝栄 鮮月:初期侵蝕より落ち着きだね!
四条 遊星:初日に戻った気分ですね!
GM:経験点はシナリオ10点いつもの5点にEロ11点
GM:26!?
GM:に各々の侵蝕点プラス!
島津レイ:28点いただきます!
朝栄 鮮月:ワタシは……30点!
登坂 未帆:侵蝕率プラスで31点いただきます。
四条 遊星:29点!
GM:という訳で、お疲れ様でした!
四条 遊星:待ちな!
朝栄 鮮月:お疲れ様でした~~~!
四条 遊星:GMにも経験点がつくぜ!
[見学用]GM:EDどうしよっか
[見学用]GM:本当はじっくりできたらいいんだけど
島津レイ:39てんくらいもらうことね!
朝栄 鮮月:そうだった!頑張ったGMにも……あるんだぜ!
[見学用]GM:残り期間的に……アレなので……
GM:あっそうだった! 普通に忘れてた!
[見学用]朝栄 鮮月:明日で4つやれるかな
GM:頂きます! 改めてありがとうございました!
[見学用]島津レイ:あたし倉レイやりた~い(すべてを無視した発言)
[見学用]GM:倉レイは……来年やろう!
[見学用]四条 遊星:遠回しなNGがw
[見学用]倉良 巡:物件探しましょう
[見学用]朝栄 鮮月:wwww
[見学用]GM:いややる分にはいいんだけど
[見学用]GM:経験上、短くすまなさそうなので……
[見学用]朝栄 鮮月:長くなりそうね…
[見学用]島津レイ:それはそう
[見学用]GM:経験しているので
[見学用]四条 遊星:とふが死んでしまうわ
[見学用]島津レイ:いややるなら占任さんの都合つくならなんか別日とか……(?)こっちは都合いくらでもつくから
[見学用]島津レイ:いやでも合同EDとかでいいですよ!
[見学用]GM:ログの提出とかもあるから……
[見学用]島津レイ:楽園の十三人教えてくれなかったなって思いながら年越すね
[見学用]登坂 未帆:みなさんEDでやりたことはなんかありますか
[見学用]GM:いやそもそもここまでギリギリで提出大丈夫なのかっていう点はあるんですが
[見学用]朝栄 鮮月:ED……どうしようかなぁ
[見学用]登坂 未帆:提出のアレもあるので年内で終わらせたいですよね
[見学用]四条 遊星:私が後出しの修正2,3個と名鑑速攻で出せば、多分間に合う……間に合うはず……
[見学用]GM:宴会EDにはなんかしっとりしたムードになっちゃったしなあ
[見学用]安宅 潔:ここまでお通夜みたいになるとは思ってなかったんですよね……
[見学用]"デモクラテス":やっぱり私のようにスッキリ倒せる敵の方がいいな!
[見学用]朝栄 鮮月:それはそうね!
[見学用]四条 遊星:ナレ死したおっさん!
[見学用]四条 遊星:合同EDはGM側から事件の背景とか明かすことがあればやるみたいな感じで
[見学用]四条 遊星:なければ個別で良いのではと思いますね
[見学用]GM:背景はほぼ出したのでこれ以上はないですね
[見学用]朝栄 鮮月:四条くんと話せるなら話戴冠
[見学用]朝栄 鮮月:はなしたいかな
[見学用]四条 遊星:ふむ
[見学用]朝栄 鮮月:エリート先輩として
[見学用]四条 遊星:遊星オファーが2件
[見学用]朝栄 鮮月:なんかこう……「がんばりなさい!」って言いたい
[見学用]島津レイ:未帆ちゃんも四条くんと話したいっていってましたね
[見学用]登坂 未帆:自分も四条くんと話したいんですよね…wモテモテだ
[見学用]朝栄 鮮月:モテモテpc1
[見学用]四条 遊星:遊星の個別ED、GMは秋柴chanとなにがしかする感じでしたでしょうか?
[見学用]GM:するのかな~と考えてはいたけど、特に具体的なプランはない!
[見学用]朝栄 鮮月:やっぱりコーヒーを…
[見学用]登坂 未帆:ちなみにどんな話をしようとしてたかというと、四条くんに登坂未帆の過去の話を打ち明けてみようかなと。
[見学用]四条 遊星:おお
[見学用]島津レイ:おお~!
[見学用]朝栄 鮮月:なんと!
[見学用]登坂 未帆:登坂未帆の過去話に『島津レイの歌』を絡めた話を…(ネタバレ)
[見学用]GM:あっ過去の話を……!
[見学用]島津レイ:気になる~~~!!!!
[見学用]登坂 未帆:4年前死んで生き返った話ですね オリジン
[見学用]四条 遊星:それはぜひやってもらわねばね
[見学用]四条 遊星:登坂さんのEDには遊星が出るとして
[見学用]登坂 未帆:希望を言うなら一番最初のEDで、集合か何かでたまたま二人が早めにそろって話し始める……みたいのがいいですね
[見学用]朝栄 鮮月:じゃあ鮮月は遅れてくる感じで!
[見学用]朝栄 鮮月:えいちぇるはどうする?
[見学用]島津レイ:どうしようかな~
[見学用]GM:じゃあいっそのこと
[見学用]GM:登坂さんwith遊星くん&遅れて朝栄さんと、別タブで倉レイとか……
[見学用]GM:と思ったけどさすがに公私混同が過ぎる
[見学用]島津レイ:えへへへへ そう思ってたけど言い出せなかった
[見学用]GM:朝・レイ・倉が後から合流しつつ
[見学用]朝栄 鮮月:GMとPLの合意が取れたのなら……良いのでは?
[見学用]GM:朝栄さんは四条くんを励まして、倉とレイも励ましつつほのめかしていくのがいいのかも知れない
[見学用]島津レイ:占任さん的に倉レイ公私混同の「私」なんだ……
[見学用]GM:私でしょ そもそも気に入ってなかったらやらないので……
[見学用]島津レイ:あたしはもちろんいいけどみなさん別タブで倉レイやってていいんですか……?
[見学用]朝栄 鮮月:私は構わないよ 好きだから
[見学用]登坂 未帆:二人揃ってるのにやらないほうがおかしい気はしますね
[見学用]GM:朝栄さんと一緒に合流からのほのめかし案もありますが……
[見学用]四条 遊星:別タブ倉レイでも良いかなとは。秋柴chanとなんかやるのも思いついたら後録りで良いかもしれないし……
[見学用]GM:ど、どうしましょう マジでやります?
[見学用]島津レイ:やる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[見学用]GM:ただあの
[見学用]GM:延長はマジでなしなので
[見学用]GM:そこはお願いします
[見学用]島津レイ:言っておきますけど伸ばしてっていったことあるの占任さんだけですからね
[見学用]島津レイ:いやあたしもまだ締めないでっていったことあるか……
[見学用]GM:いやでも普通に纏める自信ないな
[見学用]朝栄 鮮月:信頼してるから……
[見学用]登坂 未帆:なるべくコンパクトになるように頑張ろうと思います。
[見学用]島津レイ:あれ、今からですか?明日かと思ってた
[見学用]GM:誰よりも私が私を信頼してないので
[見学用]四条 遊星:こっちは多分心配いらないと思うw
[見学用]登坂 未帆:ああ…
[見学用]GM:今からだと短く纏めることに成功しても一時半とかになりそうなので
[見学用]四条 遊星:そう、今日は私のファイナル業務デーなのです まあ午前中くらいで終わりますが……
[見学用]GM:みなさん明日普通に仕事ですよね?
[見学用]島津レイ:あたしはオールフリーですが……
[見学用]朝栄 鮮月:明日に回した方が良さそうですね…
[見学用]登坂 未帆:元から明日は21時予定になってましたよね
[見学用]GM:そう、予備日として21時予定で
[見学用]島津レイ:ええとじゃあとりあえず3人のEDは21時からかな!
[見学用]島津レイ:もし占任さんがはやくできるなら別タブしなくてもその前に倉レイやれますが……
[見学用]GM:私は……まあ可能といえば可能ですね……
[見学用]島津レイ:じゃあ別タブせずとも倉レイやりましょう!!
[見学用]朝栄 鮮月:やったね!
[見学用]GM:まあとりあえず今日は解散で
[見学用]朝栄 鮮月:解散了解!
[見学用]GM:明日は……昼の部(倉レイ)が14時とか15時とかその辺で、三人が21時から……かな
[見学用]四条 遊星:ガッツリだ
[見学用]登坂 未帆:了解です!
[見学用]朝栄 鮮月:了解!
[見学用]GM:いやそんなに長くやる予定はないです! 本当に!
[見学用]島津レイ:14時からなら7時間できますね
[見学用]島津レイ:了解です!
[見学用]四条 遊星:修正依頼とか名鑑とかも今日中に出せるようにしちゃいますね
[見学用]GM:あっそうだ名鑑! お願いします!
[見学用]GM:朝栄さんもお願いします!
[見学用]四条 遊星:コードネーム決めないといけないんだよな
[見学用]GM:私もNPCの名鑑死ぬ気で書かないとな
[見学用]朝栄 鮮月:コードネームの話しよっか!
[見学用]島津レイ:NPC結構いましたものね
[見学用]朝栄 鮮月:名鑑DMしますね!
[見学用]朝栄 鮮月:では自分はそろそろ失礼します!また明日(今日)!
[見学用]GM:あっそうですね、解散しましょう! お疲れ様でした!
[見学用]島津レイ:はーい!お疲れ様でした!
[見学用]登坂 未帆:お疲れ様でした~
[見学用]四条 遊星:お疲れ様でした!
[見学用]島津レイ:きたわね
[見学用]島津レイ:こんにちはー!
[見学用]GM:こんにちはー
[見学用]島津レイ:何やりましょうね!!
[見学用]GM:飽くまで案レベルとして一個考えたのは
[見学用]GM:何回か前の与太であった風呂シーンを本当にやるとか……
[見学用]島津レイ:殺す気か?
[見学用]島津レイ:え!?!?!?
[見学用]島津レイ:提出できなくなっていいの!?
[見学用]GM:なんで???
[見学用]島津レイ:理性保てるかな……
[見学用]島津レイ:え~~~~~~~~!?やっていいんですか!?!?!?
[見学用]GM:理性を保てなくなる危険性があるなら避けた方がいいかな……?
[見学用]島津レイ:保ちます!!!!!!!!!
[見学用]GM:怖いな……
[見学用]島津レイ:こわくないよ~
[見学用]GM:風呂シーンやるとして何話します?
[見学用]島津レイ:えへへへへへ~~
[見学用]島津レイ:今回の事件の話とか……あと島津が覚醒したときの話しようかなと思ってました(そんな長くないけど)
[見学用]島津レイ:あっなんかもっと平和な話したいですか?
[見学用]GM:いや平和な話……したいけど、でもここは事件の話とかするほうがセッションとしてはいいかなって……
[見学用]島津レイ:平和な話もしましょう 時間はたくさんあるから
[見学用]GM:それで思い出した
[見学用]GM:ここで提案するのも変なんですけど
[見学用]GM:森田さんの寄せ書き企画で……倉レイで一緒にやれたらと思ったんですが……
[見学用]島津レイ:え~~~~~~~~~!!!!!!
[見学用]島津レイ:いいんですか!?!?!?!?!?
[見学用]島津レイ:やりたい!!!!!
[見学用]GM:まだ部屋入ってなくてどういう形式なのか分からないからあれなんですが
[見学用]GM:一緒にできるようなやつだったら……という
[見学用]GM:そのためにもここは早めに終わらせるぞ!!!
[見学用]島津レイ:自分も入ってないから詳しく知らないけど、よくコンビ打ちしてるひと見るから一緒に出来るはず!!!
[見学用]島津レイ:わーい!やりましょう~~!!!!6時間かけずに5時間半くらいで終わらせましょうね!!
[見学用]GM:???
[見学用]GM:どういう感じで開始しましょう? どっちかの家でいい?
[見学用]島津レイ:は、はい……どちらかの家がいいです…………
[見学用]GM:それとも銭湯的なところにします?
[見学用]島津レイ:マジで欲望出していいんだったら個室温泉
[見学用]島津レイ:でもどっちかの家でいいんじゃないですか!
[見学用]GM:じゃあレイちゃんの家かな
[見学用]GM:今の倉良の家、多分シャワーしかないので
[見学用]島津レイ:えへへ はーい!
[見学用]島津レイ:え!?そうなの!?
[見学用]朝栄 鮮月:こんにちは~
[見学用]島津レイ:こんにちはー!
[見学用]GM:こんにちはー
[見学用]朝栄 鮮月:反応少なめですが着守ってます~
[見学用]島津レイ:ありがとうございます!!!
[見学用]GM:ありがとうございます……今回はそんな時間かけないんで……
[見学用]GM:じゃあとりあえず島津家(戦国ではない)のお風呂とかで始めますか
[見学用]島津レイ:はい…………
[見学用]島津レイ:ある意味戦場にはなりますが………………
[見学用]朝栄 鮮月:チェスト
[見学用]GM:今回は戦わないって!!!
GM:──────

エンディング:島津レイ

GM:では島津レイさんのEDから
GM:──────
GM:■N市内 島津レイ宅 浴室
[見学用]GM:時系列的にはどうしましょう、次の日とかにします?
[見学用]島津レイ:そ、そうですね
[見学用]島津レイ:そうしましょうか
GM:"バルトロメ"との決着の翌日。
GM:あなたは今回の任務の仲間でありまた恋人でもある倉良巡と、自宅の風呂で一緒に入浴していた。
[見学用]GM:こういう感じ……?
[見学用]島津レイ:えへへへっへへへへ
[見学用]島津レイ:はい…………
島津レイ:「一緒にお風呂入るんだったら、広いお風呂ある家がいいかな~」
島津レイ:ふわふわとした栗色の髪をまとめ、湯舟に浮かべたアヒルを押してピイと鳴かせている。
島津レイ:「……あたし太ったかなあ?最近ちょっとキツいんだよねぇ」自分の胸を抑えている。
倉良 巡:「そうですね。普通の家のお風呂ではどうしても少し窮屈になってしまいますから」
倉良 巡:「それは──」そちらへちらりと目を向ける。
倉良 巡:「……成長しているのではないでしょうか。レイさんもまだ16歳ですし」
島津レイ:「そうなのかなあ?太ったんじゃなきゃいいけど……」
島津レイ:「巡は細いのに胸おっきいから羨ましいなあ」
[見学用]島津レイ:抱いてはいけない抱いてはいけない抱いてはいけない抱いてはいけない(戒め)
[見学用]朝栄 鮮月:我慢出来て偉い
倉良 巡:「そうですか? ……」
倉良 巡:「……こちらに来たばかりの頃は、重くて辟易するばかりでしたが」
倉良 巡:「今は、結構気に入っています。──レイさんが喜んでくれるので」
[見学用]島津レイ:抱いていい?
[見学用]GM:ダメ
倉良 巡:そう言って、軽く微笑む。
島津レイ:「ん……、そ、そっか」そう言われて少し顔を赤くする。
島津レイ:「うん、好き、だし……巡が、良いように思えるようになったなら、あたしも嬉しい」
島津レイ:そう言って、恋が人生を変えることがあると言っていた彼女の言葉を思い出す。
島津レイ:「……前は、巡を地球に縛り付けてしまうことに罪悪感もあったけど……」
島津レイ:「……今は、もうそんな我慢できないくらい巡のこと好きだし、巡がいてくれて幸せ」柔らかく微笑む。
倉良 巡:「私も、幸せです。レイさんと一緒にいられることも」
[見学用]島津レイ:ちょっ
[見学用]島津レイ:まっ
[見学用]島津レイ:立ち絵!!!!!!!!!!!!!
倉良 巡:「何より、レイさんが幸せでいてくれることが、──とても、幸せです」
[見学用]島津レイ:え!?!?!?!?!?!?こんなエッチなのできるの!?!?!?!?!
[見学用]GM:風呂差分を作りました 今
[見学用]島津レイ:今…………!!!!!!
[見学用]朝栄 鮮月:お風呂モードじゃん
島津レイ:「あたしを幸せにできるのは巡だけなんだからね?」くすくす笑いながら彼女の首に腕を回し、甘えるように抱き着く。
[見学用]朝栄 鮮月:髪まとめてるのかわいいですね
島津レイ:「今回一緒のチームになって、いっぱい一緒にいられて嬉しかったけど……こうやって、ゆっくり二人で話す機会はなかなかとれなかったから」
島津レイ:「寂しい思いさせてたらごめんね」そう言って巡の頭をそっと撫でる。
[見学用]島津レイ:めちゃくちゃ可愛いですね…………
倉良 巡:「寂しい思い、ですか?」どこか意表をつかれたように、小首を傾げる。
倉良 巡:「むしろ、私としては──」
倉良 巡:「他の方々を交えての任務にしては、その……私とだけ、すごく距離が近かったのではないかと」
倉良 巡:「……私としては、嬉しかったですが」
倉良 巡:そう呟いた頬が上気していたのは、風呂の熱気だけだっただろうか?
島津レイ:「えっ、そ、そう……なのかな?巡から見てもそうだった?鮮月ちゃんにも言われたけど……」
島津レイ:「隠してるつもりなのに全然隠せてないなあ……。……別に悪いことしてるわけじゃないんだし、いいんだけど……」
島津レイ:「……やっぱり、抑えきれないくらい巡のこと好きだから、出ちゃうんだね」笑いながらぎゅっと彼女を抱きしめる。
[見学用]島津レイ:あんなに独占欲見せておきながら(私にだけ距離近いな……)って思ってたの????????
倉良 巡:「そうですね。私も、……」
倉良 巡:少しばつの悪そうな、気恥ずかしげな表情を浮かべる。
倉良 巡:「……あの、狼になったときなどは、ちょっと……隠し切れていませんでしたし」
倉良 巡:その手触りを思い出すように、彼女の髪を撫でる。
島津レイ:「ん?ああ、みんながあたしのこと撫でてくれてた時?」撫でられて目を細める。狼の時とは違う、サラサラとした髪はしっとりと湿っている。
島津レイ:「そういえば、巡あたしのこと押してたねえ。押されたことは無かったからちょっとびっくりしたかも?」
島津レイ:どうして転がされたのか今もわかっていないらしい。
[見学用]朝栄 鮮月:独占欲倉良巡……
倉良 巡:「……その、なんというか」
倉良 巡:「他のみなさんが……撫でるのはいいんですが」
倉良 巡:「お腹を撫でるのは、なにか……少し……」
倉良 巡:「……こう、……どうかと思ったので」
島津レイ:「え、……そ、そっか。狼になってるとき、目つぶしとかされなければなんでも嬉しくなっちゃうから……あたしも気をつけるね」
島津レイ:少し赤くなって恥ずかしそうにしたあと、悪戯っぽく微笑む。
島津レイ:「……巡はお腹がよわいのかな~?」言いながら巡のお腹をそっと撫でる。
[見学用]朝栄 鮮月:もう抱きそう
[見学用]島津レイ:なんでまだ抱いてないのか不思議
倉良 巡:「ん……。よ、弱いという訳ではないんですが」
倉良 巡:くすぐったそうに、軽く身を捩る。
島津レイ:「すべすべしてて気持ちいい~」撫でながら、その反応を見てくすくす笑う。
島津レイ:「でも、今回のチーム、みんな良い子だったよね。四条くんも覚醒したててびっくりしたと思うけど、優しい人たちに囲まれてよかったなあ」
島津レイ:「ちょっと違うけど、早乙女くんといい……みんな覚醒したてで人の事守れて偉いねえ。やっぱりそういうのって男の子の方がしっかりしてるのかな?」
島津レイ:「あたしが覚醒したときなんてダメダメだったからな~」そう言って湯舟を泳ぐアヒルのお腹を押す。
[見学用]島津レイ:性欲から離れた自分が偉すぎて泣いてる
倉良 巡:「性差によるものはそこまでないと思いますが──」
倉良 巡:「……レイさんの、覚醒、ですか。……聞いても?」
島津レイ:「もちろん!って言っても、そんな楽しい話じゃないんだけど……あたしは覚醒したとき……暴走しちゃって」
島津レイ:「そばにいたお姉ちゃんに怪我させちゃって……って言っても、突き飛ばされてちょっと頭打って気を失ったくらいだから、そんな大したことなかったらしいんだけど……」
島津レイ:「それがショックで、自分で自分を……めちゃくちゃに傷つけてたらしいの。発見されたときは血まみれで、あたしのほうがひどい怪我だったんだって。その時の記憶はないんだけど……」
島津レイ:「……知らないうちに大事な人を傷つけてるのって、怖いから。だから、前に攫われたときは、そういうことしてなかったらしくてよかった」
[見学用]朝栄 鮮月:衝動:自傷……
島津レイ:”ラタトスクビート”のことを思い出しながらアヒルを泳がせる。
島津レイ:「でも……ジャームにならなかっただけ、本当にラッキーなんだけどねえ」
倉良 巡:「……自傷衝動、ですか」
倉良 巡:ぎゅ、と彼女の身体を抱きしめる。
倉良 巡:「……お姉さんの怪我が、小さくてよかった」
倉良 巡:「レイさんは、優しいですから。……優しすぎるくらい」
倉良 巡:「……レイさん」
倉良 巡:「引っ越して、一緒に住むようになったら──」
倉良 巡:「お姉さんに、挨拶に行きましょうか」
島津レイ:抱きしめられ、目をぱちぱちと瞬かせるが、あたたかな彼女に身を委ねる。
島津レイ:「ん、え?お姉ちゃんに?……ふふ、そうだね、そうしよっか。結婚を前提にお付き合いしてます、って言っちゃおうか」
島津レイ:冗談っぽい口調で言っているものの、幸せそうに微笑んでいる。
倉良 巡:「ええ。……今の話を聞いて、考えたんです」
倉良 巡:「レイさんが、望まず人を傷つけてしまって──」
倉良 巡:「そしてそれをきっかけに、レイさんが自分自身を強く傷つけてしまったとしたら。……そしてその、きっかけになった『人』が、自分だったとしたら」
倉良 巡:「レイさんはもちろん、それを見ている自分も……つらいと思うから」
倉良 巡:「だから──お姉さんに、伝えたいんです」
倉良 巡:「つらいこともあったけれど──あなたの妹は、今はもう、幸せです、って」
倉良 巡:「……私が、幸せにします、って」
[見学用]島津レイ:う~~~~~~~~好き………………好きすぎて胸が苦しい…………
倉良 巡:「そう……言わせて、くれますか?」
島津レイ:「巡…………」彼女の顔を見つめて、柔らかく微笑む。
島津レイ:「えへへ……ありがと、巡…………。もちろん。そう言ってほしいし、巡は……どんどんあたしのこと、幸せにしちゃうんだから。巡じゃないと、そう言えないよ」
島津レイ:「……お姉ちゃん、オーヴァードじゃないから……記憶処理されてるから、その時の事覚えてないと思うけど……、でも、言いたいことは分かってくれると思うし……、何より、あたしがずっと気にしてたから」
島津レイ:「怪我させたあと……お姉ちゃんと顔合わせづらくって。勿論気にしてるのはあたしだけなんだけど……」
島津レイ:「逃げるように家を出たの。子供が一人暮らしするの、そんなに簡単じゃないから……言い訳として、アイドルを目指す、って……事務所の寮に入って」
島津レイ:「……アイドルのこと好きだったのも本当だけどね!それでここまで来られたんだから、本当にラッキー」
島津レイ:「オーヴァードにならなかったら、巡にも会えなかったんだし。本当にあたしは恵まれてるね」
[見学用]島津レイ:うう……グスッグスッグス……
[見学用]島津レイ:レイさんを幸せにできないんじゃないかって悩んでいた巡が…………
倉良 巡:「恵まれているというなら、私もそうです」
倉良 巡:「宇宙で生まれ、生きていくはずだったのに──地球で、あなたに会えた」
倉良 巡:「……あのとき、言いましたね」
倉良 巡:「もう一度、言いましょう」
倉良 巡:「恋というのは、ときに人生も変えます」
倉良 巡:「レイさんと出会って、私の人生は変わりました」
倉良 巡:「私は──幸せです」
[見学用]朝栄 鮮月:よかったねぇ
倉良 巡:そう言って、彼女の額に一つ、キスを落とす。
島津レイ:「ん……」キスをされ、くすぐったそうに、幸せそうに微笑む。
島津レイ:「……最初は、あたしのワガママだったけど」
[見学用]GM:これに返してもらったら風呂から上がって〆ようかなという心地がします
島津レイ:「巡とずっと一緒に居たくて、受け入れてくれたのにいつか手放すつもりなのが悔しくて」
島津レイ:「でも……、やっぱり」
島津レイ:「やっぱり、嬉しかったの。一緒にいるっていってくれて……」
島津レイ:零れた涙が湯舟に落ちる。
島津レイ:「だから、幸せにしようって、幸せにしなきゃって、思ったけど」
島津レイ:「本当に……今、巡が幸せだって言ってくれて」
島津レイ:「ありがとう。本当に嬉しくて、幸せなの」
島津レイ:「出会ってくれて……幸せって言ってくれて、こんなに幸せにしてくれて、ありがとう」
島津レイ:「もっともっと、一緒に幸せになろうね」微笑んで、唇を重ねる。
[見学用]GM:この辺で……〆ますか!
[見学用]朝栄 鮮月:およそ2時間半……
[見学用]島津レイ:そうですね……このあと抱いたのでしょう
[見学用]GM:きょ、許容範囲許容範囲
[見学用]GM:思っているのは同時進行やらなくて本当に良かったということです
[見学用]朝栄 鮮月:このあとめちゃくちゃ
[見学用]島津レイ:そうですね……脳、壊れますね
GM:──────
[見学用]GM:多分抱かれたのは抱かれたんではないかなと思います
[見学用]島津レイ:言質とりましたからね
[見学用]GM:あ、そういえば
[見学用]GM:今回ずっと第5で動いてたし
[見学用]GM:倉良の所属も第5にしようかと思うんですがどうですか
[見学用]島津レイ:じゃああたしも第五にする~~~~~~~~~!!!!
[見学用]GM:簗田支部長も優しそうだし……
[見学用]GM:こうやって勝手に決めていいものなのかな……?
[見学用]島津レイ:支部長が優しくなさそうなの第七くらいじゃないですか?
[見学用]島津レイ:支部長のPLさんに話を通しておくと親切かなと思います
[見学用]島津レイ:だから森田さんにですね
[見学用]島津レイ:前来年も倉レイやってくれますか?って言ったとき所属決まってませんからねって言ってましたけど(?????)
[見学用]島津レイ:所属決まってもやってくれますか……???
[見学用]GM:どっちにしてもやりますよ! い、いや未定のままでもいいですけど……
[見学用]島津レイ:やった~~~~!!!!!
[見学用]島津レイ:せっかくだから所属したさはありますよね あと3日で今年は終わりですが……
[見学用]GM:それにほら、寄せ書きもあるから……
[見学用]島津レイ:ただ寄せ書きは第五で書くなら話通してからのほうがいいのかな?突然第五にいても怒られはしないだろうけど……
[見学用]GM:それは確かにそう
[見学用]島津レイ:多分すぐには話通らないだろうから、その他で今やります?それとも話通してから後で第五でやります?
[見学用]GM:そうですね……あんまり遅くなってもそれはそれで迷惑になりそうだし、その他でやりますか
[見学用]島津レイ:明日の20時とかでしめるといっていましたね
[見学用]島津レイ:占任さんがそれまでに都合つきそうなら第五でやっていいと思います!
[見学用]島津レイ:どっちにします?
[見学用]GM:う~ん
[見学用]島津レイ:せっかくだから第五でやりたそうな気配を感じます
[見学用]島津レイ:そうですねえ、たぶん三人のED、1時とか2時とかまでかからないでしょうし
[見学用]島津レイ:終わるまでに話通せたらED終わった後第五でやりますか?
[見学用]GM:そう……ですね、せっかくの企画PCだからお願いして……みますか!
[見学用]島津レイ:そうしましょう!!
[見学用]島津レイ:どちらから話通します?(まとめて言った方が大変じゃないかなって……)
[見学用]島津レイhttp://shiroikomatsu.sakura.ne.jp/log/sublimis.html
[見学用]島津レイ:あと倉レイぶんのログ反映しました
[見学用]GM:でもレイちゃんはイリーガルだから所属っていう感じではないのでは?
[見学用]GM:はや……ありがとうございます!
[見学用]島津レイ:そうか……そうかも……まあ倉良さん第五にいたらそっちでやっていいだろうし……
[見学用]島津レイ:じゃあ占任さんから倉良さん第五でって話を……してください!お願いします!
[見学用]GM:打診してみます!
[見学用]島津レイ:ありがとうございます!お願いします!
[見学用]島津レイ:あ、あとちょっとDMしますね!
[見学用]島津レイ:こんばんはー!
[見学用]登坂 未帆:こんばんは!倉レイが第五所属になってる!
[見学用]島津レイ:おそろい!!
[見学用]島津レイ:未帆ちゃんとおそろいになりました
[見学用]朝栄 鮮月:こんばんは~
[見学用]島津レイ:こんばんはー!
[見学用]GM:こんばんはー
[見学用]朝栄 鮮月:昨日の打ち合わせ通りまずは四条くんと登坂さんのからですね?
[見学用]登坂 未帆:いろいろ考えてきたんですけど、
[見学用]登坂 未帆:合同EDをやらない方向ならシチュエーションは「事件後、体の検査に支部に来た四条くんに登坂が会いに来る。話し終わった後に朝栄さんも登場」がいいのではないかなと
[見学用]登坂 未帆:でこの後四条くんと秋柴さんのEDで〆と
[見学用]登坂 未帆:何か異議などがあれば
[見学用]島津レイ:こんばんはー!
[見学用]四条 遊星:こんばんは~
[見学用]四条 遊星:四条秋柴ED、クライマックス前のマスターシーンで割とこう……良い感じな……そんな感じになりましたし
[見学用]登坂 未帆:こんばんは!
[見学用]GM:こんばんはー
[見学用]朝栄 鮮月:こんばんは~!
[見学用]GM:時間的には多分大丈夫です!
[見学用]四条 遊星:そこになんか付け足すのはどんなもんだろとも思いますが
[見学用]GM:いや3時間とか話すようだったら流石にアレですが
[見学用]朝栄 鮮月:www
[見学用]島津レイ:EDで3時間も4時間も話す人いないでしょ~
[見学用]GM:勿論なければないでも問題ありませんし
[見学用]四条 遊星:3時間も話しませんよw やるにしても1バーンで収まるでしょうし
[見学用]朝栄 鮮月:別に一緒にお風呂入らない限りは…
[見学用]四条 遊星:神父の思い出とかちょっと聞ければ良いかなとは思ってます
[見学用]GM:逆に来年休み明けに会お~と思ってたのに普通にばったり出会っちゃってコメディっぽくするみたいなのもありですし
[見学用]GM:合同でやるのであれば一番最後に(休み明けの)約束をする電話がかかってくるところで〆るみたいな説もあります
[見学用]GM:あっ思い出!
[見学用]四条 遊星:神父が亡くなったことは多分なんかこう秋柴chanにも伝わってるかもしれないなってふと思いました
[見学用]朝栄 鮮月:死んでそれで終わりにはしたくないのね……四条君……
[見学用]四条 遊星:というわけで検討いただければと。
[見学用]GM:こちらは大丈夫です!
[見学用]四条 遊星:あとは登坂さん朝栄さんEDのプランかな
[見学用]四条 遊星:上の方にあるやつが自然かな?
[見学用]朝栄 鮮月:鮮月は四条くんとコードネームの話がしたいです
[見学用]朝栄 鮮月:基本的には上にある流れでいいかと!
[見学用]島津レイ:支部で四条くんと未帆ちゃんが話して、鮮月ちゃんが合流して、最後に秋柴さんの電話がかかってくる感じかな?
[見学用]登坂 未帆:未帆ちゃんが四条くんと秋柴さんにと「あるお菓子」の差し入れをするというのを考えてたんですよね
[見学用]島津レイ:あるお菓子……
[見学用]四条 遊星:あるお菓子……
[見学用]登坂 未帆:生ものですが…
[見学用]島津レイ:生菓子……
[見学用]GM:四条くんED分割して会うんであれば電話はいらないかも
[見学用]四条 遊星:ですね、お菓子もらって話聞いて朝栄さん登場してコードネームの話して、で一区切り出来そう
[見学用]朝栄 鮮月:シーンは分けてもよさそうですね!
[見学用]GM:では検査に支部に来るところから行きますか!
[見学用]GM:他に望む開始シチュエーションありますか?
[見学用]四条 遊星:検査は終わった!でいいと思いますw
[見学用]朝栄 鮮月:うおー!
[見学用]登坂 未帆:なるほどその方がいいかも
[見学用]GM:了解! 異常なし!
GM:──────

エンディング:登坂未帆 朝栄鮮月

GM:では朝栄鮮月さん・登坂未帆さんのED。
GM:──────
GM:■第5支部 検査待合室
GM:オーヴァードに目覚めてから初めての、リザレクトを含む激しい戦闘を終えて数日。
GM:その肉体とレネゲイドの状態の検査を終え、四条遊星はその結果を受け取っていた。
UGN医療班:「──ということで、侵蝕率、え、ここの数値ですね、これも正常域に戻ったということで」
[見学用]朝栄 鮮月:話し方がすごくそれっぽいな…w
UGN医療班:「他にも問題のありそうな所見も見当たりませんでしたので、見たところ異常はなし! ということになりますね」
四条 遊星:「そうなんですか。自分じゃよく分からないからなぁ」
影木 景:「でも大事なことですよ! よかったですね!」
四条 遊星:「はい。……あの、影木さんも。ありがとうございました」ぺこりと頭を下げる。
影木 景:「えっ!? い、いえいえ、私なんてそんな……!」
四条 遊星:「最後の戦いの時、助かりました。道筋を示してもらえて、迷わず動けたのは影木さんのおかげです」
影木 景:「えっ、いえそんな……えへへ」
[見学用]朝栄 鮮月:影木さんにも助けられたね……みんなよく回転してた
影木 景:「……私、直接戦闘は全然ダメで。だからその、……」
影木 景:「そう言ってもらえると……その、……う、嬉しい……ですね!?」照れて挙動不審
[見学用]島津レイ:あざとノイマン
[見学用]朝栄 鮮月:かわいいね…
四条 遊星:「ははは」
四条 遊星:この人のこういう所は初めて見る。つられて笑った。
影木 景:「ふふふっ、……あっ!」
影木 景:「診断結果が出たら、データとして上に持っていかないといけないんだった! す、すみません、失礼します!」
影木 景:慌てて去ろうとする足を少し止め、振り返る。
四条 遊星:「お疲れ様で……、?」
影木 景:「──ありがとうございました! 覚醒したばかりなのに事件に協力してくれたことも、今みたいに言ってくれたことも、両方!」
影木 景:「これからもよろしくお願いします! ──そ、それじゃあ、失礼しまーすっ!」
影木 景:一礼して言うだけ言うと、また忙しそうに廊下を去ってゆく。
[見学用]GM:影木はこんなもん!
四条 遊星:「これから、か……」見送って、独り言ちる。
[見学用]登坂 未帆:四条くんに待合室の扉を開けてもらって、出た廊下のところに立ってることにしていいですか
[見学用]四条 遊星:押忍押忍。
[見学用]朝栄 鮮月:壁によりかかってそう
四条 遊星:これからどうするか。最初に支部で説明を受けた通り、選択肢は提示されている。
四条 遊星:その中から自分は何を選ぶのか。……いや、選ぶ先はもう、決まっているようなものだけど。
四条 遊星:そんなことを考えながら医療担当の人にも頭を下げ、待合室の扉を開ける。すると。
[見学用]四条 遊星:こんな感じかな。
[見学用]登坂 未帆:ありがとうございます!
登坂 未帆:扉を開いた先、星辰館高校の制服を着た少女が廊下の壁に背を預けて立っている。手には四角い箱が入った袋を抱えている。
登坂 未帆:「四条」
四条 遊星:「登坂さん?」
登坂 未帆:「今日検査だって聞いたからや。あたしもちょっと支部に用事あったし、挨拶くらいしとこうかと」
四条 遊星:「ちょうど終わったとこです。なんともないって」
[見学用]朝栄 鮮月:箱の中のお菓子……いったい何なんだ…
登坂 未帆:「そうか。それは、なによりだっちゃ」
登坂 未帆:「……何もかも、変わっちまっただろうから……その、心配だったのや」
四条 遊星:「……なんか、不思議なんですよね」
登坂 未帆:「え?」
四条 遊星:開けっ放しだった扉を閉め。
四条 遊星:「変わったのは変わったのに、うちに帰って寝て起きると、いつも通りで」
四条 遊星:「吹っ飛ばされたり殴ったりしたのが、まるで夢みたいで。いやまあ、現実なんですけど」
四条 遊星:「日常の表と裏って言うのかな。そういうのってもっとこう、境目がはっきりしてると思ってたんです」
四条 遊星:「でも、思ったよりずっとシームレスに続いてるもんなんだなって。それが不思議な感じで」と笑う。
登坂 未帆:「そうかやー……あたしの場合は、はっきりと違う世界に感じたっちゃね」
四条 遊星:「そうなんですか?」
[見学用]朝栄 鮮月:自然に覚醒した時の話に…
登坂 未帆:「…………」隣の四条に振り向き、その目をじっと見てから、視線を外す。
登坂 未帆:「四年前……」
登坂 未帆:視線を落としゆっくりと話し始める。
登坂 未帆:「四年前の崩落戦の時、あたしは一度──死んだ」
登坂 未帆:「だげっど、四年後の今、何故かオーヴァードとして生き返った。四年前の16歳のころと、変わらない姿と心で」
登坂 未帆:「四年ぶりの世界は何もかもが違って見えたっちゃ。建物は復興で新しいものが増えて、流行りの食べ物も歌も、全部、全部が違ったっちゃ」
[見学用]四条 遊星:その場覚醒じゃなくて浦島太郎パターンだとね……
登坂 未帆:「最初はそれが本当に嫌で嫌で堪らなかったっちゃ。知ってる人とだって会いたくねがった。こんな世界で何のために生きればいいのか、わからなかったっちゃ」
[見学用]朝栄 鮮月:タピオカも4年前は全然流行ってなかったろうなぁ
[見学用]島津レイ:未帆ちゃん…………
登坂 未帆:「そんなことを考えてた時、テレビから知らない曲が流れてきたっちゃ」
登坂 未帆:「『みゅ~じっく☆みんと』のずーーっとオリコン1位だったあの曲なや」
登坂 未帆:「最初は、あたしの好みとも違うし、流行りのアイドルになんて興味ねぇなー、って思ったっちゃ」
[見学用]島津レイ:みゅ~☆みんめっちゃ売れてて嬉しい……(???)
登坂 未帆:「でも、曲を聴くうちに……『島津レイ』あの人の歌声は、なんか、上手く言えねぇげっど……好きな感じだったっちゃ」
登坂 未帆:「……その時初めて思ったっちゃ。四年後の今も、悪くねぇなって」
[見学用]朝栄 鮮月:救ってるじゃん……アイドルじゃん……
[見学用]島津レイ:う、嬉しい………………
四条 遊星:「そうだったんですか……」
四条 遊星:「……うちの伯父と似てる、って言ったら怒られるかな」
登坂 未帆:「伯父さん?」
[見学用]霧谷雄吾:私もです
四条 遊星:「今、世話になってる人です。伯父さん、妹と……ああ、伯父さんの娘さんなんですけど」
[見学用]島津レイ:き、霧谷さん!!
四条 遊星:「仲、あんまりよくなかったんです。妹の方が反抗期って感じで、伯父さんどうしていいか分からないみたいで」
[見学用]GM:やっぱちぇるなんだよな……
四条 遊星:「でも、妹が『みゅ~☆みん』好きで。その話題がきっかけで、伯父さんと妹、今はすごく仲いいんですよ」
四条 遊星:「それで伯父さんもすっかり『みゅ~☆みん』のファンになっちゃって。俺も影響受けたかも」
[見学用]島津レイ:え~~嬉しい……
四条 遊星:(……あ。そういえばサインもらうの忘れてたな……)
[見学用]四条 遊星:鬼滅で実際にこういう例があったらしいですね
[見学用]朝栄 鮮月:つまり……れいちぇるは柱……
[見学用]朝栄 鮮月:犬柱
[見学用]島津レイ:ワンワンの呼吸☆
登坂 未帆:「ふふ……そうかや。それは本当に、良かったっちゃ」微笑みながら言う。
登坂 未帆:「日常を紡いでる『好きなもの』。それがあるから、みんな支えあって生きていけるんだっちゃ」
四条 遊星:「はい。……なにが支えになるか、分からないですよね。もしかしたら俺も、そうなれるのかなぁ」
[見学用]四条 遊星:やっぱり犬じゃん!
[見学用]島津レイ:ちぇるはその人がその人でいていいんだよって伝えたくて歌ってるけど、ちぇるの歌でその人がその人でいられる助けになっているんだな……
[見学用]四条 遊星:まさしくアイドルの本懐を遂げている……本人の知らない所で……
[見学用]島津レイ:きっと誰かに届くと信じて投げるしかないんですよね……どう受け取るかはその人次第なので……
登坂 未帆:「なれるべ。けど、だからこそ……自分自身の日常は大事にするんだっちゃ。でねぇと、自分を好きでいてくれる人に申し訳が立たねぇからや」
登坂 未帆:未帆自身も以前は戦い続けることだけが自分の使命だと信じて疑わなかった。
登坂 未帆:しかし、それでは自分を大切にしてくれる人たちが悲しむことに、最近ようやく気付いたのだ。
四条 遊星:「はい」爆発の後、自分の姿を見た、今の家族の姿が浮かぶ。
四条 遊星:今では自分も、伯父一家のピースの一つであると。欠けてはいけない存在になったのだと。
四条 遊星:疑う理由はどこにもなかったから。
[見学用]朝栄 鮮月:絆を結べたんだねえ
[見学用]登坂 未帆:そろそろお菓子を渡します
[見学用]四条 遊星:渡されましょう
登坂 未帆:「じゃあ、これ」持っていた袋を手渡す。
四条 遊星:「なんです?」
登坂 未帆:「ちょっとしたお菓子と抹茶プリン二つのセットだっちゃ。おめぇと秋柴さんに」
登坂 未帆:日常に贈るささやかなエール。
[見学用]島津レイ:ぎ、ぎにゃーーーーーー!!!!!
[見学用]島津レイ:抹茶プリン!!!!!
[見学用]島津レイ:い、いいんですか????しろいチヤホヤセッションとかでしたっけ???
登坂 未帆:「ふふ、朝早く並んで大変だったっちゃ」抹茶プリンにハマってから見つけた美味しいお店の商品だ。
[見学用]四条 遊星:全てを理解しましたw
[見学用]登坂 未帆:私の一方的な感情ですが…
[見学用]島津レイ:え~っめちゃくちゃ嬉しい……
四条 遊星:「俺と、秋柴に」先日茶化されて以来、妙に意識してしまっているような。
四条 遊星:(家に行く理由になるか…………なるか……? てか家に? 俺が?)
[見学用]登坂 未帆:ちなみに登坂未帆エピソードゼロに島津さんの歌を絡めようとしたきっかけは手乗り3で手乗りれいちぇるが歌うシーンに感動したからです。
[見学用]島津レイ:前未帆ちゃんとご一緒したしろいのキャラ(電気ドラゴン猫)が抹茶プリン好きだったので、それを汲んでくださってるんです(説明)
四条 遊星:「それはその。ありがとう、ございます」
[見学用]島津レイ:え~~~~~嬉しい……………………あれよかったですね……(他人事)
[見学用]朝栄 鮮月:よかったねえ……
[見学用]GM:抹茶プリンドラゴン猫……
[見学用]島津レイ:混ざってる混ざってる
登坂 未帆:「ふふ、コーヒーに合うかわかんねぇけど、生ものだから早めになや」
四条 遊星:「はい」
[見学用]島津レイ:『嘘でも笑ってたら本当に元気になる』が信条の島津が未帆ちゃんの日常を支えて
[見学用]島津レイ:『抹茶プリンが好き』の『嘘』が未帆ちゃんを通じてまた誰かの支えになって行くの泣いちゃうよ……
[見学用]四条 遊星:そろそろ朝栄さんエントリーかな?その前にちょっと離席をば……
[見学用]島津レイ:いってらっしゃいませ!
[見学用]朝栄 鮮月:了解!
[見学用]登坂 未帆:朝栄さんエントリーしたら未帆ちゃん帰ったほうがいいかしら?
[見学用]GM:いってらっしゃいませー
[見学用]朝栄 鮮月:どうしましょうかね!私はいてもいいとも思います
[見学用]四条 遊星:戻!
[見学用]登坂 未帆:じゃあ見守ります!
[見学用]登坂 未帆:おかえりなさい!
[見学用]島津レイ:おかえりなさいませ!
[見学用]朝栄 鮮月:おかえりなさーい!
朝栄 鮮月:そこに、赤髪の少女がイヤホンを外しながら歩いてくる
[見学用]GM:おかえりなさいー
朝栄 鮮月:「……あ、”轟天竜”と……四条じゃん」
登坂 未帆:「おう、朝栄」
四条 遊星:「どうも」
朝栄 鮮月:「何?お菓子なんか渡しちゃって……そういうのなの?」2人の顔を交互に見て、からかう様に
登坂 未帆:「ちげぇちげぇ。秋柴さんに、だっちゃ」冷静に手を横に振る。
朝栄 鮮月:「あ、そういうこと……ま、ワタシはどっちでも構わないけどさ」
朝栄 鮮月:「四条、体はどう?おかしいとことか見つかった?」
四条 遊星:「なんともないです。検査結果もオールオッケーで」
朝栄 鮮月:「ふ~ん……じゃ、これから頑張ってもらうから、よろしく」
四条 遊星:「頑張って……て」
朝栄 鮮月:「この町、レネゲイド案件の数も規模も世界有数なんだから」
四条 遊星:「そりゃまあ、イリーガルの登録はしようと思ってましたけど」
朝栄 鮮月:「ワイバーンのジャーム駆除とかね……あんた戦闘能力高いし」
四条 遊星:「ワイバーン……」
四条 遊星:なにそれ?と首を傾げている。
朝栄 鮮月:「ま、見れば分かるわ……」
四条 遊星:そうなんですか?と登坂さんを見る。
登坂 未帆:「んぅ……多分」実は、ワイバーンと対峙したことはない。
[見学用]登坂 未帆:実はPL自身ワイバーン一回も参加してないんですよね…w
朝栄 鮮月:「楽しみにすればいいんじゃない?」
朝栄 鮮月:「…………でさ、イリーガル登録するって言ってるけど………決めてるの?アレ」
四条 遊星:「そういうもんすか……アレ?」
[見学用]島津レイ:そうとは!自分もワイバーンないですね……!
[見学用]島津レイ:タンポポネコワイバーンはあるんですが……
[見学用]GM:実はノーマルバーンも一回だけやりました
朝栄 鮮月:「そ。アレよ……エージェントだろうとイリーガルだろうと……組織に属する者ならみんな持ってるアレ」
朝栄 鮮月:「コードネーム!」
[見学用]島津レイ:出ちゃんのやつですよね
[見学用]四条 遊星:いのくるめバーンはいいぞ……
四条 遊星:「あ」そう言えばそんなのあったな、という顔。
[見学用]GM:ミサミメバーンも良かったですね……
朝栄 鮮月:「ワタシは”デスラトル”……最高にかっこいいでしょ?」
朝栄 鮮月:「で、れいちぇるは”フェンリルポップ”で」
朝栄 鮮月:「登坂は”轟天竜”」
[見学用]登坂 未帆:一人だけTHE漢字
朝栄 鮮月:「名前で呼び合うオーヴァードも多いけど……やっぱり組織人たるもの、コードネーム呼びが美しいと思うのよね!」
朝栄 鮮月:「というわけで……今、決めなさい!あんたの、四条 遊星のコードネーム!」
四条 遊星:「ええ!? 今ですか……!?」
[見学用]GM:コードネーム決めるの楽しいですよね……
[見学用]島津レイ:楽しい~~!
登坂 未帆:「おいおい、何も急にそんな……」
[見学用]島津レイ:あれっ鮮月ちゃんがれいちぇる呼びになってる
[見学用]GM:ダブルクロスのキャラメイクで一番好きかも知れない
[見学用]GM:イヤホンってそういう……?
[見学用]島津レイ:チャイカ・ヴィェルフ・ナガミ……
[見学用]四条 遊星:なるほどね
[見学用]朝栄 鮮月:そうですね
[見学用]四条 遊星:みゅ~☆みんゾーンが形成されましたね
[見学用]島津レイ:え~~~嬉しい………………
朝栄 鮮月:「どうせすぐイリーガル登録するんでしょ?なら必要じゃない」
[見学用]登坂 未帆:未帆ちゃんはれいちぇる単推しですが…
[見学用]島津レイ:嬉しい~~!!!ありがと~~~☆
四条 遊星:「う~~~~~ん……」なにしろ、命名なんて昔買っていたペット以来だ。
四条 遊星:しかも今度は、おそらく終生名乗ることになる名前。おいそれと適当には付けられない。
朝栄 鮮月:「ほら、自分の能力とかを思い浮かべてさ!イカしたのをつけてみなさいよ!」
四条 遊星:急かされつつもうんうんと唸って。数分後。
四条 遊星:「……あ」“それ”に、思い至った。
朝栄 鮮月:「ワタシが考えてもいいわよ?”ブラックスターデラックス”とか……ん?」
[見学用]島津レイ:ブラックスターデラックスくん!
四条 遊星:(それは死んだ方がマシ)
[見学用]朝栄 鮮月:死んだ方がマシまで言われた
[見学用]GM:死んだほうがマシ
[見学用]島津レイ:辛辣で笑う
登坂 未帆:「じゃあ“黒星竜”とか……」
四条 遊星:(竜要素あったかな……)
四条 遊星:「や、ちゃんと思いつきましたから。えーっと……」
[見学用]四条 遊星:キラキラネームじゃねーんだよ!
[見学用]朝栄 鮮月:未帆ちゃんもwww
[見学用]島津レイ:み、未帆ちゃん!!(漢字竜ネーム仲間ほしいのかな……)
[見学用]朝栄 鮮月:舎弟の名前なんだよな
[見学用]四条 遊星:ブラックスターが続いてるの笑いますね
四条 遊星:「……俺の名前、珍しいでしょう?」
朝栄 鮮月:「遊星……確かにね」
登坂 未帆:「ふむ……」
四条 遊星:「遊星歯車機構ってやつがあるんです。三重の構造になった歯車で……」
四条 遊星:「中心のサンギアと噛み合ったピニオンギアが、回りながらサンギアの周囲を公転するように動くんです」
四条 遊星:こんな風にね、と“衛星”を呼び出し、待機状態で浮かべて自身の周囲を回して見せる。
四条 遊星:「この、内側と外側のギアを繋ぐピニオンギアをプラネタリギア……遊星歯車って言います」
朝栄 鮮月:「ずいぶん器用に動かすじゃない……やるようになったわね」
四条 遊星:「しごかれましたからね」と笑って。
四条 遊星:「……そんな風に、誰かと誰かを繋ぐ人間になれって。そういう名付けらしいんです」
四条 遊星:「そう、父さんが言ってました。それを思い出して」
朝栄 鮮月:「…………」(4年前に亡くなった父さん、ね……)
四条 遊星:「……UGNは、人類とオーヴァードの共存を目指す組織、なんですよね」
[見学用]島津レイ:名前はお父さんからもらったものだもんな……
朝栄 鮮月:「ちゃんと講習の内容を覚えているようね!さすがワタシの後輩」
[見学用]四条 遊星:この流れなら名乗りまで上げた方が良いかな
[見学用]四条 遊星:ここでは明言せずに名鑑に投げるのも考えてたんですけど、人がいるなら名乗った方が良さそうだ
[見学用]朝栄 鮮月:名乗っちゃいます?
[見学用]登坂 未帆:お好きなように…!
[見学用]四条 遊星:あ、正式なやつじゃなくてこういう方向性って示すのが良いかな!そうしよう
四条 遊星:「だったら、そこで戦う俺は……」
[見学用]朝栄 鮮月:了解です!
四条 遊星:「人類とオーヴァードを繋ぐ歯車(ギア)だ。ちょっと、繋ぐものがデカすぎるけど」
朝栄 鮮月:「………あはは!また大きく出たわね!」
四条 遊星:「そういう人たちに付き合うんだ。だったら、そういう名前を名乗りたい。です」
登坂 未帆:「おめぇらしい、良い由来だと思うっちゃ」微笑みかける。
朝栄 鮮月:「…………ま、自分で決めて名乗るんだし、そんくらいの度胸があるほうが好みよ」
朝栄 鮮月:「………ま、今から”ブラックスターデラックス”にしたくなったらしてもいいけど」
四条 遊星:(それは恥ずかしくて死ぬ)
[見学用]朝栄 鮮月:そろそろ締めですかね!
[見学用]四条 遊星:ですかね!
登坂 未帆:「……もうおめぇを取り巻いてたものに、ケジメはついたけど……戦い続けるんだなや、これからも。」分かってはいたが、尋ねる。
四条 遊星:「はい。言いましたよね、あんなの、もう二度と見たくない、って」
四条 遊星:「それは多分、難しいって分かってます。UGNはどうしても後手になるから。警察とかと同じですよね」
[見学用]GM:了解、待機します!
朝栄 鮮月:「うん」
四条 遊星:「でも──」
四条 遊星:あの日、嫌だ、と噴き出した心からの叫び。
四条 遊星:それは間違いなく本心で、同じ光景を見るたびにまた、何度でも同じように叫ぶだろう。
四条 遊星:「その先に、俺のなりたい姿があるって。今はそう思ってるから。だから、そうします」
朝栄 鮮月:「……うん」
[見学用]四条 遊星:こっちからは以上かな……
朝栄 鮮月:「じゃ、頑張りなさい……どこかであっけなく野垂れ死んでたりしたら許さないから!」
朝栄 鮮月:「……だから、また会いましょ」「2人ともさ」
朝栄 鮮月:小さく手を振りながら歩きだしていく
[見学用]朝栄 鮮月:自分も以上で!
登坂 未帆:「ああ──また何かあったら、力ば合わせるべ」
[見学用]四条 遊星:三人それぞれ別方向に歩いていくと締まるんじゃないかな?
登坂 未帆:「んじゃな!」
登坂 未帆:こちらも去っていく。
[見学用]登坂 未帆:以上です!
四条 遊星:「はい。……また、必ず!」
四条 遊星:二人に背を向けて。受け取った袋を手に。
四条 遊星:向かうべき日常へと踏み出した。
[見学用]四条 遊星:こんなでしょうか!
[見学用]朝栄 鮮月:かっこいい!
[見学用]登坂 未帆:いいですねぇ
[見学用]島津レイ:かっこいい~~!!
[見学用]GM:では〆ます!
GM:──────
[見学用]島津レイ:え~~~~みんなメチャ・良かったですね…………
[見学用]GM:良かったですね……
[見学用]朝栄 鮮月:ここから日常(秋柴ちゃん)に向かうのも綺麗だね…
[見学用]四条 遊星:ふひー
[見学用]四条 遊星:もうひとがんばり!
[見学用]島津レイ:やっぱり鮮月ちゃん面倒見がいいし優しいんだよな……
[見学用]GM:では四条くんのED行きますか!
[見学用]四条 遊星:押忍!
[見学用]GM:この流れだと家に来る感じになるのかな
[見学用]島津レイ:未帆ちゃんは日常の大切さを知ってるからこそ重みがある……
[見学用]四条 遊星:どうだろう。路上でばったり出会っても良いと思いますし
[見学用]四条 遊星:まだ家には行かない方がいいと思うw
[見学用]島津レイ:ブラックスターデラックスも本当に真っすぐな良い子なんですよね……
[見学用]四条 遊星:誰のことだろう……
[見学用]朝栄 鮮月:イリーガル”ブラックスターデラックス”
[見学用]四条 遊星:誰のことだろう……!
[見学用]四条 遊星:ああでも、家に行った方が都合が良ければ行きますよ
[見学用]朝栄 鮮月:言っちゃえ言っちゃえ!
[見学用]GM:いや、ばったりパターンにしましょう!
[見学用]四条 遊星:OK!
[見学用]GM:コーヒー豆の売り場とかで会う感じで
[見学用]朝栄 鮮月:同じ豆を取ろうとして手が重なって……
[見学用]GM:四条くんは伯父さんに頼まれて買いに来てたとか、もしくは通りすがりでもいいですし
[見学用]GM:あっそれいいかも
[見学用]四条 遊星:支部の帰りにお遣いで寄った感じにしましょうかね
[見学用]GM:そうですね、そういう感じで
[見学用]GM:手が触れるかはお任せします

エンディング:四条遊星

GM:四条遊星くんのED。
GM:──────
[見学用]朝栄 鮮月:ドキドキ……
GM:■第5地区 ショッピングモール「ドローレス」内 コーヒー専門店「グリート」
GM:支部からの帰り道、あなたはコーヒー党の伯父から頼まれた買い物のため、ショッピングモールを訪れていた。
GM:いくつも並ぶコーヒー豆の袋の中から、伯父に頼まれたのと同じ銘柄を見つけ、手を伸ばしたとき──
秋柴 空:「──あっ」
四条 遊星:「あ」触れた指の温かさに心臓が跳ね。首を動かした先には。
四条 遊星:「秋柴……」
秋柴 空:「……四条君?」同じ袋へ手を伸ばした、彼女の姿があった。
四条 遊星:「豆、買うの?」
秋柴 空:「え、──」
秋柴 空:「……うん。この銘柄、好きなんだ」
[見学用]朝栄 鮮月:ひゅーひゅー!
[見学用]四条 遊星:意味深な間だなぁ~
四条 遊星:「そうなんだ。伯父さんも今日はこれだってさ」一袋、手に取って。
秋柴 空:「あっ、例の"一口目"の伯父さん!」
四条 遊星:「そうそう。二口めには砂糖とミルクをしこたま入れる」
四条 遊星:ひとしきり笑って。
四条 遊星:「……なんか、何日かぶりなだけなのに、ずっと会ってなかったような感じ」
秋柴 空:「ん、──」その言葉を受け、少し考える。
秋柴 空:「……私も、ちょっと……そうかも知れない」
[見学用]朝栄 鮮月:いろいろあったからねえ……
四条 遊星:「………」
秋柴 空:「なんか、検査入院? とかちょっとあったりしてさ、大変だったんだから!」
秋柴 空:「それに──あの喫茶店のことも」
四条 遊星:「うん……」
秋柴 空:「……でも、なんだろ」
秋柴 空:「そういう、大変だったのとは別に……なんか、四条くんのこと、何回か考えたな」
四条 遊星:「え」
四条 遊星:「俺のこと?」
秋柴 空:「えっ? ……えっ!?」なんとなく呟いた言葉にそう返されて、途端に恥ずかしくなる。
四条 遊星:「……あー。その」
秋柴 空:「いやっ、その……ブラックの感想言いそびれたなーとか!」
四条 遊星:「あ、ああ、そっち」
四条 遊星:(そっちかー)
四条 遊星:手の中には、登坂さんから受け取ったお菓子と抹茶プリン。
四条 遊星:(ここは……)
四条 遊星:「あの、さ」
[見学用]登坂 未帆:どきどき
四条 遊星:「良かったら、続き、しない? ……店は違うけど」袋の中身を見せる。
秋柴 空:「へっ!? あっ、……!」活発な彼女には似合わず、赤面して袋と彼の顔を交互に見る。
四条 遊星:「ほら」そしてレジの方を示す。「持ち込みOK」の張り紙。
[見学用]朝栄 鮮月:へぇ、デートかよ
[見学用]四条 遊星:グリートは持ち込みOKの店になったのだ……
秋柴 空:「えっと、その……」
秋柴 空:「……う、うん。お願いします」
[見学用]島津レイ:今どきの中学生は進んでるわねぇ……
[見学用]GM:どんどん持ち込んでくれ
[見学用]GM:これ一回場面転換を挟みますか
[見学用]四条 遊星:ですねw
GM:◇ ◇ ◇
GM:■コーヒー専門店「グリート」 喫茶スペース
[見学用]朝栄 鮮月:これまでの分いっぱいいちゃつけ…
[見学用]登坂 未帆:(ショッピングモールだしフードコートとかありそうだなとは一瞬思ったけど)持ち込みOKでよかった!
GM:すぐさま席に案内されたあなたたちは、二人掛けのテーブルに向かい合って座る。
秋柴 空:「……なんか」
四条 遊星:「ん?」
秋柴 空:不服なような気恥ずかしいような、そういう視線で彼を睨む。
秋柴 空:「手馴れてない? 女子を店に誘うの」
四条 遊星:「ええ!? そんなことは」
四条 遊星:「……妹いるから、そのせいかな」
[見学用]朝栄 鮮月:遊星……嘘だよな……?
[見学用]島津レイ:間違って他の女の子の名前呼ばない?大丈夫?
[見学用]四条 遊星:彼女いない歴=人生のチェリーですよ!?
[見学用]朝栄 鮮月:誰よその女!
秋柴 空:「へー、妹ちゃんいるんだ」とはいえ、その表情もすぐに元の彼女へ戻る。
四条 遊星:「秋柴は…………あー」
[見学用]島津レイ:四条家の団らんのためにちぇるのサイン郵送しようかな……
四条 遊星:「ごめん。失言だった」彼女の境遇からすると。
秋柴 空:「ん、……」
[見学用]島津レイ:四条くんもホンモノの妹じゃないじゃん~~
秋柴 空:「あ、いや全然! 大体それ言ったら、……四条君も、その……」
四条 遊星:「俺の方は、妹って言っても義理のな。伯父さんの娘さん」
秋柴 空:「……うん」
四条 遊星:「……秋柴は今の家、どうなんだ?」
四条 遊星:「馴染めてる?」
秋柴 空:「うん! お義父さんもお義母さんも、二人ともすごくいい人でね」
秋柴 空:「妹がいないのは……ちょっと残念だったかな?」
秋柴 空:「ふふふっ! でも、本当に実の娘みたいに接してくれてるんだ」
四条 遊星:「そっか。それじゃうちと同じだな」一緒に笑う。
四条 遊星:「……一度、どん底に落ちても……」
四条 遊星:「こうして良い人たちに会えて、こうしてコーヒーを飲みながら、こうして話せる」
四条 遊星:「それは、良かったよな」
[見学用]朝栄 鮮月:ほんとに良かった……
秋柴 空:「うん。本当に」
[見学用]四条 遊星:このあたりから神父のことに入れるかなぁどうかなぁ
秋柴 空:「うちの義両親、別に親戚でもなんでもなくてさ」
秋柴 空:「私、一時期孤児院にいたんだけど。子供がいないから──って引き取ってくれたの」
秋柴 空:「そんな人が、しかも昔話みたいな意地悪なママハハじゃなくて、本当にいい人なんだもん。すごいよね」
四条 遊星:「ちゃんとした施設から引き取るんだったら、審査とかもあるだろうし。……でも、うん」
[見学用]朝栄 鮮月:よかったねえ
[見学用]島津レイ:幸せに生きてくれ…………
四条 遊星:「秋柴がそこにぴったりはまったってことだよなぁ」
四条 遊星:ちゃんと家族の形になったということだ。
秋柴 空:「なのかな? ……だったらいいな!」
四条 遊星:「……これ、この流れで聞いていいか迷うけど」
四条 遊星:「施設にいた頃は、やっぱりキツかったのかな?」
秋柴 空:「んー……"震災"なってばっかりのころだから、落ち込んではいたけど」
秋柴 空:「でも、施設はふつーにいいとこだったと思うよ」
秋柴 空:「建物も備品も綺麗だし、ご飯もおいしいし」
秋柴 空:「たまに元の教会の神父様が話しに来たりしてね」
四条 遊星:「そうか…………神父?」
[見学用]朝栄 鮮月:神父ーッ!
秋柴 空:「うん、安宅さんって人でね」
四条 遊星:テーブルの下で握る拳に力が入る。その男のことは知っている。
秋柴 空:「たまに来て、聖書の話とかしてくれたりしてたんだ」
秋柴 空:「こっちが落ち込んでるときとかは……まああのころは大体落ち込んでたけど……結構親身に話聞いてくれたりして」
秋柴 空:「私はならなかったけど、その人に影響されてクリスチャンになった子とかもいたくらいだったからねー」
四条 遊星:「そうなんだ。……よっぽど、響いたんだろうな、それは」
秋柴 空:「だろうねえ。……」
秋柴 空:「……私も」
秋柴 空:「一個だけ。覚えてる言葉があるんだ」
四条 遊星:「それは……是非、聞きたいな」
秋柴 空:「──『愛は決して絶えることがありません』」
秋柴 空:「……宗教とかよく分かんないし。文脈とかも曖昧なんだけど」
秋柴 空:「これだけはなんか……忘れられないんだよね」
四条 遊星:「愛、か」
四条 遊星:もしかすると──
四条 遊星:あの男の行動の源泉は、そうなのかもしれない。
四条 遊星:そこに思想が加わり。そのために手段を選ばなかった。そういう話なのかもしれない。
四条 遊星:……それを確かめる術はもうなく、あの男の裏の顔が彼女に明かされることも、きっとない。
四条 遊星:「……なあ」
四条 遊星:「俺もなんか、それ、忘れられない気がするよ」
秋柴 空:「そう? ……」
秋柴 空:「……なんかちょっと……嬉しいな」
四条 遊星:「俺も嬉しいよ。秋柴からそういう話、聞けて」
秋柴 空:「それって……」
秋柴 空:「……ま、いいや!」
四条 遊星:「……な」
四条 遊星:「なに、今の間は」
秋柴 空:そう言って、楽しそうに笑いながら、大きく背伸びをする。
秋柴 空:「……あのね」
[見学用]朝栄 鮮月:ドキドキ……
秋柴 空:「あのあと、コーヒーミル買ったんだ。ちょっと高かったけど、来年のお年玉前借りして」
四条 遊星:「へえ? じゃあ、ついに始めるんだ」
秋柴 空:「まー、買ったばっかりだからあんまり……上手にはできないんだけど。すっごい疲れるし!」
秋柴 空:「だからね、その……」
秋柴 空:「上手く挽いて淹れられるようになったら……」
秋柴 空:「──四条君に、飲んでほしいな」
秋柴 空:そう言って、少しはにかみながら、天真爛漫に笑う。
四条 遊星:「………」
四条 遊星:「……ああ」
四条 遊星:「楽しみだ。……それならさ」
四条 遊星:「今度……つっても年が明けたらになるけど。うちにもおいでよ」
[見学用]朝栄 鮮月:明けてくれ~
秋柴 空:「……えっ!?」
四条 遊星:「俺も練習しようかなって。そういうの教えてくれる人もいるし」
四条 遊星:「一緒にやろう。どう?」
秋柴 空:「あ、あー、そういうこと……」
秋柴 空:安心するような、がっかりするような吐息をついて──
秋柴 空:「……でも、いいね」
秋柴 空:「一緒に、勉強しよっか!」
[見学用]朝栄 鮮月:いったい何にがっかりしたんだろうねえ
秋柴 空:幸福な顔で、にっこり笑う。
[見学用]GM:そ、そろそろ切りますか
[見学用]四条 遊星:は、はい。
[見学用]四条 遊星:このね。微妙な外し合いがね。
[見学用]四条 遊星:たまらんのですよね
[見学用]GM:青春ですよ青春
[見学用]朝栄 鮮月:青春万歳!
[見学用]登坂 未帆:青春だ~
[見学用]四条 遊星:答えを急ぐ必要なんかねえんだよ!来年があるんだからな!
[見学用]四条 遊星:それはそうとして高校に入ったらこう、なんかの拍子にくっついて欲しくもありますが……
[見学用]四条 遊星:(欲望)
[見学用]GM:あっ何か返します? そのまま切っちゃいますか?
[見学用]四条 遊星:ちょっと捻り出してみます
[見学用]GM:む、無理はしなくて大丈夫ですよ!?
四条 遊星:ああ、と一緒になって笑う。
四条 遊星:あの日、守った笑顔がここに続いている。
四条 遊星:そのいきさつは昏い陰謀だったとしても、守り抜いた笑顔がここにある。
四条 遊星:これからも守っていこう。彼女の日常を。自身の日常を。そこに連なる、たくさんの日常を。
四条 遊星:そのための力が、今、この体には満ちている。
[見学用]四条 遊星:こんな感じでどうでしょうか……
[見学用]GM:了解!
GM:──────
[見学用]朝栄 鮮月:お疲れさまでした!
GM:『スブリミス・デウスは聡く創りき』
GM:全工程終了! お疲れ様でした!
島津レイ:お疲れ様でした~!!
四条 遊星:お疲れ様でした~!
登坂 未帆:お疲れ様でした~!
[見学用]GM:いや~メチャクチャに時間かけてしまって申し訳ない
[見学用]四条 遊星:いや~こちらも楽しすぎたので……
[見学用]島津レイ:よかった~~
[見学用]四条 遊星:こんな寸止めの甘酸っぱいロールするの初めてだよ!
朝栄 鮮月:お疲れ様でした~!
[見学用]GM:青春ロールも楽しいな……
[見学用]朝栄 鮮月:甘酸っぱかった
[見学用]島津レイ:倉レイは青春じゃないの???
[見学用]GM:青春……とは微妙に違わないですか?
[見学用]GM:まあそれはともかく
[見学用]GM:改めて参加者の皆様、ありがとうございました!
[見学用]島津レイ:こちらこそありがとうございました~!!
[見学用]朝栄 鮮月:ありがとうございました!
[見学用]島津レイ:すごく楽しかったです!!
[見学用]四条 遊星:ありがとうございました!
[見学用]GM:慣れぬGMとて至らぬところも多かったですが、皆様のお力でとてもいいセッションになったと思います!
[見学用]GM:あっ
[見学用]四条 遊星:大N市の〆が遊星になろうとは。とても貴重な機会をいただけました!
[見学用]GM:それで思い出したんですが
[見学用]登坂 未帆:ありがとうございました!みなさんにはいろいろと希望も叶えていただき…!
[見学用]島津レイ:メチャ・良い思いさせていただいてありがとうございます……
[見学用]GM:Eロイスは一人7個までという縛りが存在したことを終わってから知りまして
[見学用]四条 遊星:ロイスですからね……
[見学用]朝栄 鮮月:超越活性もりもりでしたね…
[見学用]GM:11個中《悪意の伝染》《唯我独尊》《楔の呪い》(2個分)はそれぞれのジャームが使ったって言うことに……してください! すみません!
[見学用]島津レイ:いいよ~☆
[見学用]朝栄 鮮月:ジャームだし問題ないです!
[見学用]四条 遊星:ヨシ!
[見学用]登坂 未帆:なるほど、そうだったのか…!
[見学用]GM:そう、あれ普通にロイス枠食うという説明を見逃しててですね……
[見学用]GM:申し訳ねえ! 寛大なPLに感謝!
[見学用]朝栄 鮮月:どんな超すごいボスでも7つまでなんですよね…
[見学用]GM:ではそろそろ解散しましょう!
[見学用]GM:返す返すもありがとうございました! お疲れ様でした!
[見学用]島津レイ:お疲れ様でした!!本当に楽しかったです!!
[見学用]朝栄 鮮月:お疲れさまでした~!
[見学用]四条 遊星:お疲れ様でした!名鑑とかはちょっぱやで出します!
[見学用]登坂 未帆:お疲れ様でした!楽しかったです!
[見学用]朝栄 鮮月:覚醒枠を導くの、本当に楽しかったです!

スブリミス・デウスは聡く創りき
GM:占任


PC1:四条 遊星(しじょう ゆうせい)(キャラシート)PL:かあねりあん
PC2:島津 レイ(しまづ れい)(キャラシート)PL:しろい
PC3:朝栄 鮮月(あさえ あづき)(キャラシート)PL:有限無限
PC4:登坂 未帆 (とうさか みほ)(キャラシート)PL:カキ
GM:占任

目次

プリプレイ

GM:という訳で刻限となりましたので
GM:早速やって行きたいと思います。皆様よろしくお願いします!
島津レイ:よろしくお願いします!
四条 遊星:よろしくお願いします!
登坂 未帆:よろしくお願いします!
朝栄 鮮月:よろしくお願いしまぁす!
GM:ではまずトレーラーから
GM
【トレーラー】
FH──日常の破壊者、人類の敵。
UGN──日常の守護者、人類の盾。

オーヴァードという生き物のあり方を巡り、二つの組織は常に戦い続けてきた。
ぶつかり合う二つの理念は、その外に生きる者たちをも絡め取り、包摂してゆく。
FHならずとも、レネゲイドの恩寵なき人類を排撃せんとする者もあれば、
UGNならずとも、人類の敵に対抗せんとする者もいる。

しかし──
人類の敵に対抗する者が、常に人類の味方であると、どうして言えるだろうか?

Double Cross The 3rd edition
『スブリミス・デウスは聡く創りき』
ダブルクロス──それは裏切りを意味する言葉。

GM:という訳で、みなさんのハンドアウトを貼っていきますので自己紹介お願いします
GM:PC1 四条 遊星
 シナリオロイス:秋柴 空(あきしば そら) 推奨感情:任意
ある日の午後、あなたはふらりと入った喫茶店で、友人である秋柴空と出くわす。
彼女との歓談の最中、あなたは不意に燃えるような胸の痛みに襲われる。
直後、喫茶店そのものを吹き飛ばすような大爆発が、激痛に苦しむあなたと空を襲う。
しかし次の瞬間──あなたは不思議な力に目覚め、爆風と瓦礫から彼女を守っていた。

GM:PC1の四条くんから!
四条 遊星:はいさい!
四条 遊星http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY9ZWHlQMM
四条 遊星:四条遊星(しじょう・ゆうせい)。十五歳の中学三年生。
四条 遊星:4年前の災害で家族と家を失い、死に掛けていた所を間一髪で救助されて生き延びた、
四条 遊星:この街に相当数いるであろう子供の一人です。
四条 遊星:現在は伯父一家と同居しながら学校に通っています。
GM:崩落戦の恐ろしさ……
四条 遊星:目の前でさー、姉ちゃんがさー……
四条 遊星:災害当時、自分を助けてくれた人にヒーロー像を見い出して憧れを抱き、
四条 遊星:自分も誰かを助けられるような人でありたいと思う一方、
四条 遊星:ヒーローが必要な事態……4年前の出来事のような……はそもそも起きて欲しくなく、
四条 遊星:自分の憧れや将来像に漠然とした疑問を感じているような。そんな普通の、どこにでもいる思春期のボーイです。
四条 遊星:性能は…… 性能って……? 俺は一般人だけど……?
GM:ヒーローに憧れつつも必要ないならない方がいいと考えている
GM:これはいいPC1ですよ
GM:まあ一般人だけど……もしかしたら不思議な力に目覚めるかも知れないし……
四条 遊星:あっカンペが!
四条 遊星:えーっと。対抗種の力を持ち、《ダンシングシミター》を起点にしたRCアタッカー。
四条 遊星:魔眼が変じた暗黒球体で対象を削り喰らう、だって(カンペ)
GM:対抗種という純粋暴力
四条 遊星:おっかねぇ……
四条 遊星:というわけで開幕爆破されるらしいです。よろしくお願いします!
GM:爆破されてもらう! よろしくお願いします!
GM:PC2・3 島津 レイ・朝栄 鮮月
 シナリオロイス:ステイト・オブ・グレイス 推奨感情:任意
N市と世界に未曾有の危機が迫るこの年末、それに便乗してか、SoGの一部の活動が活発化しているらしい。
あなたはその調査の一環として、SoG構成員"デモクラテス"の尾行を命じられた。
彼はこの日、何者かと裏取引を行う予定だという。その相手と内容を確認するのがあなたの任務だ。
任務は首尾よく進んでいたかに見えた。だが、取引の相手──"ワッケーロ"と呼ばれた男によって、あなたの尾行は露見してしまう。

GM:では次、PC2のレイちゃんとPC3の朝栄さん!
GM:レイちゃんからどうぞ
島津レイ:はいたい!
島津レイhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYr7Oi7QIM
島津レイ:女子高生アイドルです。アイドルグループ名は「みゅ~じっく☆みんと」。通称「みゅ~☆みん」。島津レイのファンからの愛称は「れいちぇる」です。
島津レイ:明るく元気なムードメーカー。
GM:ちぇる!
島津レイ:ちぇるだよ~☆
島津レイ:宇宙で一番可愛い彼女がいます。恋愛禁止に真っ向から逆らっていく。
GM:一体誰なんでしょうねえ……
島津レイ:なぜそこですっとぼける必要が……?
島津レイ:キュマイラ/ハヌマーンのクロスブリード。戦闘の時は銀色の狼になります。
島津レイ:今までずっと支援をもらって戦っていたので、ないとどうなるか分からない部分はあるのですが……なくても頑張ります!
島津レイ:データ的には、テコ入れして細かい変な部分をかなり直してきました。
GM:ずっと一緒に戦ってきましたからね
島津レイ:突然刺さないで
島津レイ:直してきたといっても大きな部分はコンセが2→3になったのと意志判定に強くなったくらいなので、それほど変わってません。
島津レイ:前回からですが起点を変えたので攻撃力が上がっているはず!装甲無視はなくなったけど……
島津レイ:やることは、セットアップで接敵して完全獣化して殴る!殴られたら復讐の刃で殴り返す!そんな感じです!
GM:攻撃力はすべてを解決する
島津レイ:この世は暴力
島津レイ:今回は尾行をするみたいですね!向いてない気もしますが……
GM:人目を引くのが仕事だからね……よろしくお願いします!
島津レイ:そんな感じです!よろしくお願いします!
GM:ではPC3、朝栄さん!
朝栄 鮮月:「いいでしょう、耳掃除は済ませてきた?」
朝栄 鮮月:「ワタシの名を鼓膜に、脳に、心に刻みなさい!」
朝栄 鮮月:「朝栄 鮮月(あさえ あづき)!コードネーム”デスラトル”!」
朝栄 鮮月:「いずれアクシズにだって登り詰めるエリート中のエリートの名よ!」
朝栄 鮮月:15歳のUGNチルドレン。UGN評議会アクシズの1人、アッシュ・レドリックの懐刀だとか。
朝栄 鮮月:しかしそこに収まる気はなく、夢は自分自身がアクシズエージェントになること。
GM:あのヤバリレーションアイテムを持つアッシュさん
朝栄 鮮月:ちなみに進学先には猛者の集う阿修羅地獄堂女学院を見据えています。
GM:志望校・阿修女!?
朝栄 鮮月:”デスリーパー”という大鎌を得物としており、N市にいる大鎌使いのチルドレンを(勝手に)ライバルにしています
朝栄 鮮月:能力は”死の残響”と呼ばれる攻性レネゲイドを纏った風を操り、
朝栄 鮮月:それに乗って移動したり、相手の傷口を抉ったりする能力です
GM:ハヌマーンの鑑みたいな戦い方
朝栄 鮮月:もっと褒めるといいわ!
朝栄 鮮月:性能面は、ハヌマーン/ウロボロスの氷の茨型アタッカー
朝栄 鮮月:ライスピード+一閃+原初の赤:吹き飛ばしによって4段階のダメージを発生させます!
朝栄 鮮月:「以上ね。ご清聴どうも」
GM:今回の卓暴力多くない?
GM:いや私が選んだんだが……
朝栄 鮮月:大丈夫、あなたが選んだ暴力だよ
GM:エリート街道の第一歩を踏み出していただきたい、よろしくお願いします!
GM:PC4 登坂 未帆 
 シナリオロイス:PC1 推奨感情:任意
市内某所において、FHの研究所と思しき施設が発見された。あなたは、その捜査部隊を率いるよう命じられる。
外見を一般的オフィスビルに偽装されたその施設内には、非人道的実験の痕跡がいくつも残されていた。
しかし施設は既に無人である。また何者かによって荒らされた形跡も認められ、もはや研究所としては機能していないのは明らかだった。
危険がないことを確認し、研究班に連絡しようとしたとき──建物の外から爆音が響いた。

GM:では最後にPC4、登坂さん!
登坂 未帆:はい!
登坂 未帆https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY1qPxnwMM
登坂 未帆:登板未帆(とうさか みほ)。星辰館高校1年生。16歳。仙台弁で話す少女。
登坂 未帆:スケバンにして、第五支部所属のUGNエージェントです。
登坂 未帆:崩落戦に巻き込まれ一度命を落としましたが、4年後の現在オーヴァードとして蘇りました。
登坂 未帆:ですが、実験の副作用により死亡時の16歳の身体から成長しなくなってしまいました。
GM:いつ見てもハードな経歴
登坂 未帆:以前はスケバンとして、エージェントとして戦い続けることだけが自分に科せられた運命だと思っていました。
登坂 未帆:しかし、友人たちからの言葉を聞いて、自分の本来の夢のために生きていくことを前向きに考えるようになりました
登坂 未帆:武器は喉元の傷跡の中から取り出すヨーヨー“激輪”。
登坂 未帆:ホイールの側面には、金色の竜の横顔を模したエンブレムが描かれています。
登坂 未帆:性能的には、シンドロームがブラックドッグ/ハヌマーン/エグザイルのトライブリード。
GM:スケバンにだけ許されし武器、ヨーヨー
登坂 未帆:《骨の剣》《死招きの爪》で武器を作成し、《伸縮腕》で視界攻撃を行う単体アタッカー。
登坂 未帆:大技はないですが、侵蝕上昇は低めです。
登坂 未帆:こんな感じで、以上です!
GM:今回は怪しい施設を見に行ってもらいます。よろしくお願いします!
登坂 未帆:エージェントとしての役目を果たすぞ!よろしくお願いします。
GM:では早速やっていきましょう
島津レイ:よろしくお願いします!
四条 遊星:よろしくお願いします!
朝栄 鮮月:よろしくお願いします!
登坂 未帆:よろしくお願いします!

オープニング:島津レイ 朝栄鮮月

GM:ちょっと変則的ですがPC2・3のOPから
GM:お二人は登場侵蝕どうぞ!
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+3(1d10->3)増やした(侵蝕率:42->45)
朝栄 鮮月:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+2[2] → 42
GM:低めでいい感じ
GM:──────
GM:■N市 倉庫街
GM:冬の夜の風は冷たい。
GM:立ち並ぶ倉庫は、頭上に架かった月の光を遮り、夜闇を更に暗く塗りつぶしている。
GM:あなたたち二人はある男を尾行する任務を帯び、UGNチルドレンの倉良 巡ともに夜の倉庫街へ潜入していた。
倉良 巡:「──現れたようですね」
朝栄 鮮月:「"デモクラテス"……」
"デモクラテス":「………」
GM:その視線の先では一人の男が、暗い路地を人目を避けるように歩いている。
GM:コードネーム"デモクラテス"、本名を瀬田部 風流(せたべ ふうりゅう)。
GM:N市内のSoG組織における有力構成員の一人と目されており──
GM:ここ数ヶ月におけるSoGの活発化にも関与していると考えられている。
朝栄 鮮月:「今すぐ刈り取ってやりたいところだけど……」
島津レイ:「あはは、あたしも気持ちとしてはそうだけどね」
倉良 巡:「とはいえ、今回の任務は飽くまで尾行です」
朝栄 鮮月:「分かってる、エリートであるワタシは冷静な判断もできるからね」
GM:情報筋によると、"デモクラテス"は今夜ここで何かの取引を行う予定だという。
GM:その現場を確認し、その内容を調査すること。
GM:また可能であれば──取引現場に踏み込み、取引相手もろとも捕縛すること。
GM:これが今回あなたたち三人に与えられた任務だ。
島津レイ:「鮮月ちゃんみたいな頼れる人がいると心強いね」ニコニコしている。
朝栄 鮮月:「地味そうな任務も、全ては出世街道への積み重ね…!完璧にこなしてみせるんだから」
倉良 巡:「ええ、頼りになります」
倉良 巡:「任務の主眼は尾行とはいえ、可能であれば捕縛を行えとの話でもありましたから」
朝栄 鮮月:「それはもう頼りまくってくれて結構よ!報告書にも『とっても優秀で頼れる人でした』って書いてね?」小声で高らかに
島津レイ:「ふふ、うん。そういう報告書が書けるように、あたしも頑張らなきゃ!捕縛っていったら、穏便にはいかないだろうし……」
島津レイ:「……尾行されてたってわかったら観念して、大人しく捕まってくれればいいのにな~」
島津レイ:(……そういう面に関しては、心配してはいないけど……やっぱり、荒事になったら……心配だし)
朝栄 鮮月:「SoG、オーヴァード選民思想の危険な集団だからね……イリーガルの”フェンリルポップ”は自分を大事にね?」
島津レイ:「え、あたし?大丈夫だよ!あたしは結構戦えるから!すごい武器とかは使えないけどね」
朝栄 鮮月:「へえ……"逆位置のチャイカ"は”フェンリルホップ”と同行した経験があるんでしょ?」
朝栄 鮮月:「どう?SoG相手にも戦えそう?」
倉良 巡:「ええ。レイさん──"フェンリルポップ"は、オーヴァードとしても高い戦闘力を持っています」
倉良 巡:「本部エージェントの助勢があったとはいえ、一度はマスターエージェントと正対もしています」
朝栄 鮮月:「”マスター”を……!すごいじゃない!」
島津レイ:「その時は巡も一緒だったし、みんな一緒だったから……いつも巡に助けてもらってなんとかなってるけど」
倉良 巡:(……とはいえ、無理をしてほしくないのは確かだけれど)
朝栄 鮮月:「ワタシ、この町来たの最近だけどさ……やっぱ多いのかな?マスターとか……リエゾンって……」独り言ちる
倉良 巡:「麻痺しそうになるくらいには、多いですね。私が見たのはその"ガーデンマスター"一人きりですが──」
島津レイ:「多いのかな?あたしは他の町のこと知らないけど……」
倉良 巡:「そもそも普通の街にはマスターエージェントなど一人もいませんから」
島津レイ:「え、そうなんだ」
朝栄 鮮月:「そうそう、それが普通よ……ワタシだって元”マスター”級としか戦ってないもの」
朝栄 鮮月:「っていうか、”デモクラテス”、歩きすぎじゃない?」
倉良 巡:「リエゾンになると流石にそうそう聞きませんが。報告書を見る限り、マスターエージェントは少なからず出没・討伐されていますね。……おや」
GM:あなたがそう言ったのとほぼ同時。
GM:"デモクラテス"はある倉庫の前で立ち止まり、その扉の中へと入ってゆく。
倉良 巡:「……どうやらここが取引場所でしょうか」
朝栄 鮮月:「みたいね」
島津レイ:「いかにもって感じの場所だね。二人とも大丈夫?」
朝栄 鮮月:「それはもう……いつでも行ける!」
朝栄 鮮月:自身たっぷりの笑みで
倉良 巡:「ええ。取引の内容を確認し次第、突入できるよう準備を」
GM:倉庫の中には"デモクラテス"の他、SoGの構成員と思しき男女が複数人待機している。
朝栄 鮮月:(それなりに数は居るようね……)
SoG構成員:「しかし、本当にやつらと取引するのですか?」
"デモクラテス":「そうだ。……気乗りがしないのはもっともだが」
"デモクラテス":「何しろ、連中が伸張した原因が、やつとの取引にあるというのだからな。しかし」
朝栄 鮮月:(『やつら』……?一体だれなんだか)
"デモクラテス":「だからこそ我々も、連中に後れを取らないよう力を得なければならないのだ」
"デモクラテス":「……忌々しい"バルトロメ"め。連中のようなのがいるから旧人類どもが増徴するのだ」
"デモクラテス":「……しかし遅いな。まさか反故にされた訳では──」
朝栄 鮮月:(旧人類、非オーヴァードのことね……ん?)
GM:"デモクラテス"の言葉と同時、彼の前の空間が蜃気楼のように揺らぎ、そこに一人の男が現れる。
"ワッケーロ":「おっと。短気は損気だぜ」
"デモクラテス":「……!」
"デモクラテス":「お、お前が"ワッケーロ"か?」
"ワッケーロ":「まあそうだが──これから密談しようってのに名前を呼ぶかね? たとえコードでもよ」
朝栄 鮮月:(ここに居ないのが”バルトロメ”で……今突如として現れたのが”ワッケーロ”……)頭に叩き込む
"ワッケーロ":「この街はUGNがウジャウジャしてやがるからな。どこで誰が聞いてるか──」
島津レイ:(……取引相手、”ワッケーロ”?ずいぶん用心深いみたい)
"ワッケーロ":「……ん?」
"ワッケーロ":イージーエフェクト《ウサギの耳》《猟犬の鼻》。
朝栄 鮮月:(………マズい!)
"ワッケーロ":「……あー、お客さん」
"ワッケーロ":「あんた、追けられたね?」
倉良 巡:「……! 二人とも、突入を!」
"デモクラテス":「何? 何を言って──」
島津レイ:「わかった!」
朝栄 鮮月:「”デスラトル”!出る!」
島津レイ:頷くと同時に倉庫内へと駆けだす。
"デモクラテス":「ッ! 貴様ら、UGNか!?」
朝栄 鮮月:「バレちまったら仕方がない、アンタら全員お縄に付きなさい!」
島津レイ:「UGNに見つかるとマズいことをしてるって自覚はあるみたいでなにより」
"デモクラテス":「そ、そうはさせるか! ──撃て!」
SoG構成員:その言葉と共に、構成員と思しき男たちが銃撃を行う。
朝栄 鮮月:「”死の残響”(デスラトル)」首に下げた赤いネックレスを宙に放る
朝栄 鮮月:ワーディングとともに禍々しい風が倉庫内に吹き荒れ、銃弾をを弾く!
SoG構成員:「な……防衛隊から強奪した新装備だぞ!?」
朝栄 鮮月:「そんなオモチャでワタシに傷、付けられるとでも?」その手には巨大な鎌が握られていた
島津レイ:その風の流れに乗るように駆け抜ける。
"デモクラテス":「ぐっ──」
"デモクラテス":"デモクラテス"自身もその両手に血の猟銃を作り出し、三人へ向かって発砲する。
島津レイ:銀色の毛並みをもつ狼が、”デモクラテス”の腕に噛みつき銃の軌道を反らせる!
朝栄 鮮月:「なかなかの動きね」「流石マスターキラー……」
朝栄 鮮月:(ワタシも負けてられないっての!)
朝栄 鮮月:「ここに宣言するわ!」
朝栄 鮮月:「アンタら全員、ワタシたちに傷一つ付けられずに沈むと!」
朝栄 鮮月:禍津風を纏い、死神となった少女が疾走した
"デモクラテス":「は、速──」
島津レイ:そのまま”デモクラテス”に飛びつき、組み伏せる。
島津レイ:「…………大人しく投降するなら、命まではとりません」
倉良 巡:同時、その背後に立っていた構成員たちの身体が宙に浮く。
SoG構成員:「な、なんだ……!?」
SoG構成員:重力を奪われ、地を離れた構成員たちは、彼女らの攻撃を避けることも叶わない。
朝栄 鮮月:「そんなに無様な格好……刈ってくださいと言ってるようなものね!」
朝栄 鮮月:踊り狂うような鎌が無防備な者たちを切り裂いていく
"ワッケーロ":「あーあー。こりゃ大惨事だ」
"ワッケーロ":「ってえ訳でお客さん、悪いけど商談はおしまい」
朝栄 鮮月:「!待ちなさい!逃がすとでも─────」
"ワッケーロ":「おっと──」
朝栄 鮮月:紅に染まる鎌が”ワッケーロ”に迫る、が
"ワッケーロ":「商談ならいつでも伺うがね。たとえUGNでも」
"ワッケーロ":「悪いけど、荒事は遠慮願うぜ」
"ワッケーロ":《瞬間退場》
朝栄 鮮月:「商談じゃなく、切断よ!」
"ワッケーロ":男の姿は、現れたときと同じく蜃気楼のように消える。
島津レイ:「消えた……」
朝栄 鮮月:「逃げ足の速い……!フン!」
倉良 巡:「……逃げましたか。隠密特化型の能力者のようですね」
朝栄 鮮月:「………他に、逃がしたのはいないよね?」
GM:後に残されたのは、"デモクラテス"含むSoGのメンバーのみ。
島津レイ:「用心深いというか、小心者というか……そういう感じだったね」
朝栄 鮮月:「小悪党め………ま、いいわ」
島津レイ:「……”ワッケーロ”を逃がしたのは痛いけど、とりあえずは現行犯で捕まえられたから……、この人たちに話が聞けそうでよかった」
倉良 巡:「ええ。」……待機部隊に連絡します。"デモクラテス"は拘束。取引相手は逃走──」
朝栄 鮮月:「じゃ、次は引き渡しと尋問……かな」大鎌を収納、ネックレスの状態に戻す
朝栄 鮮月:「なんとなく、大きな事件になりそうな予感がする」
朝栄 鮮月:夜空に浮かぶ月に、そんなことを思うのだった
GM:──────
GM:ロイスのみ可能です。
朝栄 鮮月:ロイス取得 ”フェンリルホップ”島津レイ 〇連帯感/心配
島津レイ:仲間/朝栄 鮮月/〇P:信頼/N:心配
GM:──────

オープニング:登坂未帆

GM:では次のシーン、PC4登坂さんのOPです
GM:登場侵蝕をどうぞ!
登坂 未帆:シーン登場。登坂 未帆の侵蝕率が+2(1D10->2)上昇 (侵蝕率:37->39)
GM:──────
GM:■N市 市街地 某オフィスビル
GM:電気が落ち、シャッターとブラインドで仕切られた室内は、昼にも関わらず薄暗い。
GM:『FH関連と思しき研究施設が発見された』との報を受け、あなたはその捜査部隊を率いて潜入した。
GM:外見は、街中に立つ何の変哲もないオフィスビル。
GM:しかしいくつかの資料やレネゲイド反応から、この建物がR事案に関わる実験を行っていたらしいことは明らかだ。
影木 景:「──こちら支部、"轟天竜"、内部の様子はどうなってますか?」
影木 景:身につけたヘッドセットから、オペレーターの"ライト・ドラマ"影木 景の声が聞こえる。
登坂 未帆:シュイィィィン……パシッ シュイィィィン……パシッ 
登坂 未帆:何かを繰り返し伸ばし、手繰り寄せる音。
登坂 未帆:黒いセーラー服を着た少女が、黒い指ぬきグローブを着けた手でヨーヨーを操っている。音の正体はこれだ。
登坂 未帆:武器であるヨーヨーを持ち、辺りを警戒しながら、少女──登坂未帆は通話に応じる。
登坂 未帆:「今のところ、なんともね。いやに静かなだけだっちゃ」
GM:あなたの言葉の通り、施設内は薄暗く、人の気配は感じられない。
影木 景:「そうですか……で、でもいつ何が出てくるか分かりません! 気をつけて!」
GM:フロアの中は荒れ果てており、床には雑多な書類やコードが散らばっている。
登坂 未帆:「そう心配することね。……ま、用心はする」
GM:隊員たちは廊下のドアを注意深く開けて確認していくが、そこにもやはり人影はない。
登坂 未帆:「研究施設だったことは確かみてぇだなや……」奥へ進みながら
GM:奥へと歩を進めるにつれ、フロアの荒廃は度を増してゆく。
登坂 未帆:「…………」緊張した面持ちで歩を進める。
GM:それまでは散らかってこそいても閉められていた部屋のドアが開け放たれていたり、本棚や書類棚がぶちまけられているなど。
GM:無秩序な破壊と言うよりは、空き巣に入られたような荒れ方。
登坂 未帆:(何か、探してたのかや……? 誰が……?)
登坂 未帆:思案しながら、さらに深くへ進む。
UGN部隊:「隊長、こっちに」
GM:あなたが考えているさなか、横合いから声がかかる。
GM:その隊員が指し示すのは、一際重く、頑丈そうな扉。
登坂 未帆:「ん?……お、おう」
登坂 未帆:隊長と呼ばれるのは慣れない。
GM:ここまで見てきた扉とは明らかに異質であり、
登坂 未帆:「いかにも、だなや」扉を眺めながらつぶやく。
GM:電子ロックがかかっていたと思われる扉は、既に電気が落ちた今、尋常の方法では開くとは思われない。
影木 景:「な、何かありましたか?」
登坂 未帆:「扉だっちゃ。どうすっぺ、オペレーター」一応尋ねる。
影木 景:「扉──ってことは、あれですよね、普通には開かなそうなヤツ」
登坂 未帆:「ああ、簡単に開きそうにねぇ」
影木 景:「えーっと……ちょっと待ってくださいね」バサバサと資料を漁る音。
影木 景:「そう……、今隊の中にエグザイルの人とかは……あっ、電子ロック?」
影木 景:「ってことはブラックドッグだけど……登坂さ、"轟天竜"さんはたしかその辺の電子ハック的なエフェクトなかったですよね……?」
影木 景:「じゃ、じゃあもう……じゃあもうしょうがない! 壊しましょう!」
登坂 未帆:「あいにく、そういう頭使う能力は持ってねぇのや」
登坂 未帆:「了解──そっちは得意分野だっちゃ」口元に少し笑みを浮かべる。
影木 景:「お、お願いします! 中からなんか出てきたりしませんよーに!」
登坂 未帆:握っていたヨーヨー──“激輪”を伸ばす。
登坂 未帆:この激輪と繋がっているのは糸は超電磁ストリングスで、未帆の意志をダイレクトに受信し、激輪を自由自在に操らせることを可能にするのだ。
登坂 未帆:「でやぁっ!」
登坂 未帆:激輪を飛ばす。すると激輪の丸い形を囲むように爪が伸びる。
登坂 未帆:爪が生えた激輪はチェーンソーのように扉を縦に、横に切り裂いていった。
登坂 未帆:扉は跡形もなくバラバラになり、役目を終えた激輪は爪を戻し未帆の手に戻った。
登坂 未帆:「これで通れるべ」
GM:分厚い金属の壁も、"激輪"の刃の前には用を為さない。
GM:扉の向こうは地下への階段になっている。
GM:その階段にも、やはり人の気配はない。
登坂 未帆:「まぁだ続くのかや……」呆れたような口調。
GM:しかしその階段を降りてゆくにつれ、あなたは異常を察知するだろう。
GM:死臭がする。
GM:初めはかすかに感じるのみだったそれは、一歩足を進めるたびに濃くなっていく。
登坂 未帆:「っ……みんな、気をつけろや」隊の仲間へ告げる。
UGN部隊:神妙な顔で頷きあう。
GM:階段を折りきった先は、実験室のような部屋だ。
登坂 未帆:「嫌な予感しかしねぇっちゃ……」
GM:あっけなく開いたその扉の先。
GM:何体もの人骨が、無造作に積み上げられている。
GM:この死臭の発生源であることは間違いないだろう。
登坂 未帆:「うっ……」幾度もの戦いに身を置いてきたが、流石に驚き顔をしかめる。
登坂 未帆:「何なのや、これは……」呆然とつぶやく。
GM:また、幾度の戦いを経たオーヴァードであるあなたには、それらの人骨がレネゲイド反応を帯びていることも分かるだろう。
登坂 未帆:「オペレーター……人骨だっちゃ。多分、レネゲイドに感染してる」
影木 景:「じ、人骨、……」
影木 景:「てことは、やっぱり……この研究所は人体実験を」
登坂 未帆:「んだなや……」
登坂 未帆:辺りを見回す。警戒すべき対象がないか確認している。
影木 景:「……りょ、了解しました。あとで回収班を向かわせます」
GM:やはり生き物の気配はない。
登坂 未帆:「おう。頼んだ」
登坂 未帆:通信を終え、一息つく。戦闘の脅威は無さそうだ。と言ってもこんなところで落ち着けはしないが。
影木 景:「ええと、安全は確認できたみたいなので、非武装の調査班を派遣します」
影木 景:「みなさんは帰投して大丈夫です。お疲れ様で──」
GM:その瞬間。
GM:  ──ドォン!
GM:あなたの耳に爆発音が響く。
登坂 未帆:「!? なにや!?」音のほうへ振り向く。
GM:この部屋ではない。音の聞こえ方からして、恐らくは外。
影木 景:「な、なんですか!? 今すごい音が──」
登坂 未帆:急いで外へ向かって走る!
GM:──この研究所は、オフィスビルに偽装されている。
GM:その外とは──即ち、市街地!
登坂 未帆:(一体、何が──!)
登坂 未帆:経験でつちかってきた頭の中の勘が危機を告げている。
GM:──────
GM:ロイスのみ可能です。
GM:でもシナリオロイスにはまだ会ってないので保留でも大丈夫!
登坂 未帆:影木くんに〇連帯感/不安で取得します。
登坂 未帆:以上です!
GM:了解!
GM:──────

オープニング:四条遊星

GM:ではようやくPC1、四条くんのOPです。お待たせして申し訳ない!
四条 遊星:イエーイ!
GM:登場侵蝕? なんですかそれは……
GM:一般人なのでなし!
GM:──────
GM:■N市 第五地区 喫茶店"インディアス"
GM:午後の店内はひっそりとしている。
GM:席に着く客の数は少ない。彼らはみな薄暗い照明の中、しわぶき一つ立てずにカップを傾けている。
GM:窓辺に並ぶ観葉植物は、窓から差す日の光を透かして、客席のテーブルへ複雑な陰翳を投げかけている。
GM:あなたはこの小さな喫茶店の片隅に、一人腰かけていた。
四条 遊星:注文したカフェオレを一口、そしてほうと一息。
四条 遊星:冬場の冷え込みでカチコチになっていた体が奥から温まる感覚がする。
四条 遊星:(しかしあれだな。手持無沙汰だからって、家を早く出過ぎたな……)
四条 遊星:高校への進学が迫る年の瀬。たまたま予定が空き、学校に提出する課題もとうに片付き、
四条 遊星:家でゴロゴロするのもなんだからと、SNSで話題の映画を見ようと思い立ったまでは良いものの。
四条 遊星:公開から日が過ぎたその映画は、一日の上映数が絞られていて。ちょっとばかり時間を持て余してしまった。
四条 遊星:寒い中待つのもぼんやり待つのも嫌だ、というわけでこうして喫茶店に入った次第だ。
GM:暖房の利いた店内は、冬の薄日の中でも十分な温かさを保っている。
GM:その温かさに、心地よいコーヒーの香りや薄暗さが相俟って、ともすれば眠気さえ誘われそうなほど。
秋柴 空:「──あれ、四条君?」
四条 遊星:「ん?」声の方を振り返ると。
秋柴 空:「あ、やっぱり四条君だ!」
四条 遊星:「……秋柴?」同じクラスの友人がいた。
GM:声の主は、あなたのクラスメイトである秋柴 空(あきしば そら)だ。
四条 遊星:「なんだ。秋柴も暇潰しか?」こっちこいよ、と手で誘う。
秋柴 空:「えっいいの? じゃあ遠慮なく~」
秋柴 空:「いや、わたしコーヒーとか結構好きでさ」
四条 遊星:「へぇ。なんか意外」
秋柴 空:「本格的でおいしいコーヒーを出す喫茶店がある! ってネットで見て来たんだけど……」
秋柴 空:「……思ったより……フンイキからして本格的すぎるっていうか……落ち着かなくて」
四条 遊星:「喋ってる客、いないもんな」
秋柴 空:「そうそう! なんか薄暗いしさ、すごいプレッシャー感じちゃって!」
秋柴 空:「いやー、四条君がいてよかった」
秋柴 空:そう言って屈託なく笑う。
四条 遊星:「はは。……それにしても、そうか、本格派の店だったのか」
四条 遊星:「なら、俺もブラック頼めば良かったかな」自分のカフェオレを見下ろす。
四条 遊星:「……あ。はい、メニュー」メニュー立てから取って渡す。
秋柴 空:「あっありがと。いーじゃん、素で本格ならカフェオレも本格だって」
秋柴 空:「それにわたし、ブラックではそんなに……飲まないっていうか……」
四条 遊星:「ふーん? 甘いのが良かったりする?」
秋柴 空:「そーだね、やっぱり砂糖とか入れた方が好きで」
秋柴 空:「だからあんまりみんなに言わないんだよね、こう……コーヒー好きって言っといてブラック飲まないのってダサいかなと思って……」
四条 遊星:「ダサいかどうかは知らんけど……。一口めはブラックで、って言ってるな。うちの伯父さんも」
四条 遊星:「二口めからは砂糖とミルクをしこたま入れるんだけどな」
秋柴 空:「あはは、伯父さんも甘い方が好きなんだ」
四条 遊星:「そうそう。家でちゃんと豆から挽いて、フィルターにお湯注いでさ」
四条 遊星:「毎日手間ひま掛けて飲んでる。よほど好きなんだろうなってさ」
四条 遊星:「秋柴も家でそうすんの?」
秋柴 空:「いいなー、自分で豆から挽くの。わたしもいつかは……!」
秋柴 空:「ぜんぜん。いつかはやってみたいけどねー」
秋柴 空:「……じゃあ、そーだ。その一歩目に」
秋柴 空:「今日はわたしも、一口目はブラックで飲んでみよっかな」
秋柴 空:そう言って、あなたへ笑いかける。
GM:その笑顔を見た瞬間──
GM:あなたの胸に、痛みが走る。
GM:俗に言う、恋心のような甘やかなものではない。
四条 遊星:「……?」微笑み返そうとして、ずきり。
四条 遊星:(なんだ……今の)思わず胸に手をやる。
GM:その感覚は、熱にも似ている。
GM:初めは違和感程度だったそれは、鼓動と共にその勢いを増していく。
秋柴 空:「……? どうしたの?」
四条 遊星:「や、なんか……その……」
四条 遊星:(体が、熱い……。カフェオレ飲んであったまっただけだぞ……?)
四条 遊星:「うーん。ちょっと具合悪い……のかな。妙に、暑くて……」
秋柴 空:「えっ……だ、大丈夫? 熱とかあるんじゃ──」
秋柴 空:そう言って、あなたの額へ手を伸ばしかけたとき。
GM:────!
GM:文字通り耳を聾するような爆音。
GM:その次に感じるのは、衝撃。
GM:何が起こったか、正確に理解するより前に──
GM:あなたたちの身体を、爆風と瓦礫が襲う。
GM:それと同時。
GM:いや、正確には、目の前で呆けたような表情を浮かべる彼女を見た瞬間。
GM:あなたの胸の熱は全身へと回り──
四条 遊星:なにかを叫んだ気がする。秋柴の名を呼んだのか。それとも、危ないと警告したのか。
四条 遊星:いずれにせよ──
四条 遊星:“それ”は現れた。
四条 遊星:遊星の肉体から湧き出るようにして現れた“それ”は、瓦礫も、爆風すらも、喰らうように削り取った。
四条 遊星:そう、削り取った。そうとしか見えなかった。
四条 遊星:光と音と熱で五感があやふやな中、“それ”の正体が次第に明らかになる。
四条 遊星:“それ”は、黒い球体だった。
四条 遊星:ジジジ、と音を上げながら降りかかる瓦礫を今も喰らい、遊星と秋柴を守っていた。
四条 遊星:(……な)
四条 遊星:(なんだ、これは……)
四条 遊星:(なにが起きた? そして、“これ”は、なにをしている?)
四条 遊星:周りを見る。そこにあったのは、ひどく見覚えのある光景だった。
四条 遊星:瓦礫と熱に覆われたそれは、四年前のある日、この街で無数に生まれた悲劇の再演だった。
四条 遊星:帰る家と家族を失ったあの日のミニチュアだった。
四条 遊星:「……う」思わず込み上げた吐き気を必死に抑える。
四条 遊星:(そうだ、秋柴……)彼女の様子を確かめようとした、その時。
四条 遊星:ガラ、と頭上から音がする。
四条 遊星:見上げた先に迫るのは、天井のパネル。
四条 遊星:やはり、それは再演だった。
四条 遊星:姉がそうして死んだ時の繰り返しだった。
四条 遊星:(──嫌だ)
四条 遊星:心臓が、ドクンと
四条 遊星:(──あれをまた見るなんて)
四条 遊星:一際大きく鳴動する
四条 遊星:(──秋柴がそうなるなんて)
四条 遊星:先程抑えたものとは違う、湧き上がるなにかを
四条 遊星:(──嫌だ!)
四条 遊星:思い切り吐き出すように。
四条 遊星:心の叫びと同時、黒い球体がパネルへとめり込み、完全に消し去る。
四条 遊星:パラパラと降り注ぐ小さな破片を手で除けながら、理解する。いや、した。
四条 遊星:この黒い球体を操っているのは、どうやら自分であると。
秋柴 空:「あ、……」
秋柴 空:それをぼんやりと見ていたが、最後のパネルが消失したのを見た瞬間、糸が切れたように倒れる。
四条 遊星:「あ、秋柴っ!」
四条 遊星:自分も倒れ込むようにして手を伸ばす。
秋柴 空:気を失ってこそいるが、確かにその胸は上下している。
GM:周囲を埋める瓦礫、舞い散る塵、人の叫びと呻き。
GM:その惨状の中、彼女はたしかに、その命を保っていた。
四条 遊星:「生きている……」下唇のベトつきを拭いながら、ほっと息をつく。
四条 遊星:それだけが、あの日と違った。それ以外は、あの日と同じだった。
四条 遊星:どうしてこんなことになったのか。どうしてまたこんなことが起きるのか。
四条 遊星:今はまだ、なにも分からない。
四条 遊星
四条 遊星:昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
四条 遊星:世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
四条 遊星:──だが、世界は一度、変貌した。四年前のあの日に。
四条 遊星:そして今日、世界は二度目の変貌を迎える。少年自身をも変えながら。
GM:──────
GM:ロイスのみ可能です。
四条 遊星:シナリオロイスの秋柴さんに ●安堵/不安 で取得します。
GM:了解!

ミドル①

GM:では続きをやっていきましょう
GM:よろしくお願いします!
GM:ミドル1、シーンプレイヤーは四条くん
GM:登場は登坂さんのみ
GM:お二人とも登場侵蝕をお願いします
登坂 未帆:シーン登場。登坂 未帆の侵蝕率が+2(1D10->2)上昇 (侵蝕率:39->41)
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:37->39)
GM:なんか今回みんな低いな……
GM:──────
GM:■N市 第5地区 市街地
GM:爆発音を耳にして調査対象のビルから飛び出したあなたは、すぐにその発生源を発見するだろう。
登坂 未帆:「こいつは一体……」惨状を目の当たりにする。
GM:市街地の一角、小ぢんまりとした喫茶店があったはずの場所。
GM:そこは既に瓦礫の山に変わっている。
登坂 未帆:瓦礫を避けながら歩き、生存者がいないか辺りを確認する。
四条 遊星:気を失った秋柴の傍らに座り込んでいるが、なにかを踏み締める音にそちらを振り返る。
四条 遊星:「………」
四条 遊星:(制、服……?)
GM:瓦礫やむき出しの鉄骨、明らかに助からないと分かる死体などの中。
GM:その中に一人座り込む、無傷の少年と目が遭うだろう。
登坂 未帆:「あ……」少年を発見する。
登坂 未帆:黒いセーラー服を着た中高生くらいの見た目の少女。黒髪のポニーテールだが、両サイドに付いた金髪のエクステが不良っぽさを感じさせるだろう。
四条 遊星:瓦礫の山に不釣り合いなその格好に、言葉が出て来ない。
登坂 未帆:「おい、大丈夫かや? 一体何があったのや……?」
四条 遊星:「……あ。えっと」
四条 遊星:「わ、分からない。急に、みんな、吹っ飛んで」
四条 遊星:「俺も、秋柴も、そうなるはずだったのに」
四条 遊星:「こ……これが」
四条 遊星:片手を差し出す。掌の上には、黒い球体。
四条 遊星:「これが、出てきて」
四条 遊星:「……守ってくれた。もう、なにがなんだか」
四条 遊星:「どうなってるんだ。お……俺は、どうなっちまったんだ?」
登坂 未帆:「おめぇ、オーヴァード、かや……?」黒い球体を出した少年を見て、ついその単語が出る。
四条 遊星:「オー、ヴァー、ド?」聞き覚えのない単語だ。少なくとも最近必死に解いた英語の課題には出てきていない。
影木 景:「──あー、あー、あっ聞こえますか!」
登坂 未帆:「目覚めたばっかみてぇだなや……」少年の戸惑った様子を見て確信する。
GM:登坂のヘッドセットに、オペレーターの影木の声が聞こえる。
登坂 未帆:「どうした?」通話に応える。
影木 景:「すみません通信状態が悪くて! ……状況はこちらからでも観測できてます、すぐに処理部隊を回しますので」
影木 景:「それでその、生存者はいますか!?」
登坂 未帆:「オーヴァードば見つけた。目覚めたばっかの奴だっちゃ」
影木 景:「めざめ、──覚醒直後ですか……!」
登坂 未帆:「多分」
影木 景:「その──"轟天竜"の見立てでは」
影木 景:「その爆発自体、その覚醒者によるもの、っていう可能性は……?」
登坂 未帆:「故意に爆発ば起こしたとしたら犯人が現場に残ってるわけねぇし、仮に“事故”でしでかしちまったとしても、放っておくわけさいかねぇべ」
登坂 未帆:「それに、こいつからは“敵意”ば感じねぇ」
四条 遊星:「そうだ、救急車……呼ばないと……」震える手でスマホを弄ろうとしている。
登坂 未帆:「とにかく、支部に連れて帰る。それでいいべ?」
影木 景:「──そ、そうですね、すみません」
影木 景:「動転してました、覚醒者の出た案件を扱ったのは初めてで……」
影木 景:「はい、お願いします。すぐに迎えの車を向かわせますので!」
登坂 未帆:「さっきも言ったげっど、そう慌てることねぇっちゃ」少し優しげな口調で気遣う。
登坂 未帆:「おう、任せるっちゃ」
登坂 未帆:支援の手配の面では影木のことも頼りにしている。
登坂 未帆:「──おい」少年に声をかける。
四条 遊星:「え……?」
登坂 未帆:「おめぇの身さ起きたこと、そして──こっちはこれからだけど──あの爆発の原因、知りたいならあたしと一緒に来てけろ」
登坂 未帆:ぶっきらぼうにそう告げる。
四条 遊星:「あんた……」
四条 遊星:「なにか、知ってるのか?」手を止める。
登坂 未帆:手に持っていたヨーヨーを掲げる。
四条 遊星:「?」
登坂 未帆:ヨーヨーがCDくらいの薄さに収縮する。その収縮したヨーヨーを喉元の傷跡の中に、光学ドライブにCDを挿入するように収納する。
登坂 未帆:「あたしも、おめぇと同じだっちゃ」
四条 遊星:「なっ……!?」
四条 遊星:「同じ?」
登坂 未帆:「今からおめぇを、おめぇと同じような力ば持った人たちがいるところに連れていく」
四条 遊星:「同じって、これのことか……」黒い球体を見下ろす。
四条 遊星:「あ」
四条 遊星:「ちょ、ちょっと待ってくれ。救急車呼ぶから」
四条 遊星:「秋柴を病院に……」
登坂 未帆:「ああもう……それはもういいっちゃ! ちゃんと友達は病院に行ぐ! だからとにかく来てけろ!」強引に腕を引っ張り連れていく。
四条 遊星:「うおお!?」引きずられるように連れて行かれる。
GM:──────
GM:ロイスのみ可能です
四条 遊星:ヨーヨーの人に ●困惑/市外の人? で取得しましょう。
登坂 未帆:四条くんに〇庇護/疑いで取得します。以上!
GM:了解!
GM:──────

ミドル②

GM:ミドル2、シーンプレイヤーは登坂さん
GM:全員登場。
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+7(1d10->7)増やした(侵蝕率:45->52)
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:39->41)
島津レイ:落ち着かなくなってきたな
登坂 未帆:シーン登場。登坂 未帆の侵蝕率が+2(1D10->2)上昇 (侵蝕率:41->43)
四条 遊星:我々は落ち着いてますね
朝栄 鮮月:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+10[10] → 52
朝栄 鮮月:ギャハハ————ッ!
GM:落ち着いてくれ!!
登坂 未帆:表情と合ってますね
GM:──────
GM:■第5支部 会議室
GM:ヨーヨーを持った見知らぬ少女によって連行されたあなたは──
GM:何かの検査を受けさせられたのち、その身に起きた出来事について説明を受ける。
GM:レネゲイド、オーヴァード、UGN、FH。
GM:あなたが知らぬ間に、世界が変貌していたことについて、否応なしに理解させられるだろう。
登坂 未帆:会議室の隅っこで、説明を受ける少年の様子を見ている。
四条 遊星:「……俺、なんにも知らなかった……」
四条 遊星:「妙に事故が多いよな、くらいには思ってましたけど」
四条 遊星:「そんな、超人同士の戦いがあったなんて……」
四条 遊星:つい数日前まで詰め込んでいた英単語や公式が丸ごと吹っ飛びかねない衝撃だった。
四条 遊星:「その。正直まだめちゃくちゃ混乱してますけど……」ヨーヨーの人の方を見る。
四条 遊星:「同じ、って言ってた意味は分かりました」
登坂 未帆:「……理解してくれたようで何よりだっちゃ」
四条 遊星:「それでその。俺はどうなるんですか?」
UGN担当官:「ええ、それですが」
UGN担当官:「情報の秘匿とUGNとの定期連絡は受けてもらいますが、それさえ満たしてもらえればいくつか選択肢が──」
GM:そのとき、担当官の言葉を遮って会議室の扉が開く。
影木 景:「失礼します! 登坂さんがこちらにいるって伺ったんですが──」
登坂 未帆:腕を組んだまま、声の主のほうをちらりと見る。
UGN担当官:「影木さん、今は説明中です」
影木 景:「あっ、す、すみません」
UGN担当官:「……まあ、簡単には決められないでしょうから、あとでプランの載った用紙をお渡しします」
四条 遊星:「はあ……」スマホの契約みたいだ。
UGN担当官:「検査の結果は今日中に出ますので、申し訳ないがそれまではここに滞在してもらいます。それでは」
UGN担当官:そう言って担当官は、縮こまった影木と入れ替わりに部屋を出てゆく。
四条 遊星:(滞在って……うちに電話しちゃダメかな……)
四条 遊星:(それに秋柴はどうなったんだろう……)
影木 景:「──あ、ってことは彼が覚醒者の……」
登坂 未帆:「んだ」影木の問いに頷く。
影木 景:「……えーと、じゃあ一緒に報告しちゃったほうがいいのかな?」
登坂 未帆:「何かあったのかや?」
影木 景:「えっと、先ほど15時ごろに発生した爆発事件についてですが」
影木 景:「そちらの──」手元の資料を見る。
影木 景:「四条さん。四条さんの能力によるものではない、ということは概ねはっきりしました」
登坂 未帆:「そうかや……」少し安堵した表情になる。
影木 景:「分析班が瓦礫の残存レネゲイドについて調査しましたが──」
影木 景:「四条さんの近く。"守るために破壊された"分の残骸を除いては、四条さんのレネゲイドは検出されなかったとのことです」
影木 景:「あっそれと!」
影木 景:「四条さんが守ったあの女の子、えーと、秋柴さん」
四条 遊星:「!」
影木 景:「UGN系列の病院に搬送されましたが、あの子も命に別状はないそうです」
四条 遊星:「良かった……」力が抜ける。
影木 景:「事故、特に四条さんの能力については……その、記憶処理が行われることになるとは思いますが」
影木 景:「精密検査の上問題がなければ、今までどおり日常に復帰できるだろうとのことです」
影木 景:「それと──」ちら、と扉の方を見る。
影木 景:「今回の爆発事故──事件についてですが、手口がSoGのものに似ているという分析が出ています」
影木 景:「事故現場からは、今言った四条さんの"守る動き"以外のレネゲイドが検出されていません」
影木 景:「SoGでも、破壊活動にレネゲイドを用いる場合はあります」
影木 景:「でもそれは大抵、現場に犯人がいる場合だけです」
影木 景:「純粋に、SoGはFHとかと比べると規模も小さいし、技術力が高くないので、爆破テロにレネゲイドアイテムを使うことは少ないんです」
影木 景:「そこに最近のSoGの活発化があって──」再び扉を見る。ちょっと焦った顔。
四条 遊星:(なにを気にしてるんだろう?)一緒になって扉の方を見る。
影木 景:「……そう! なので! 多分今回のこともSoGの仕業だろうという分析結果が出ているので!」
登坂 未帆:「お、おう……」
影木 景:「……ちょうどSoG関連の任務に就いていたチームが昨晩帰投したところだったので!」
影木 景:「登坂さんにはそちらの皆さんと協同して、この件を調査してもらおうかなと……!」
四条 遊星:(ステイト・オブ・グレイス……えーっと確か)
四条 遊星:(オーヴァードは選ばれた新人類だー、みたいなヤツらのことだっけ。そう説明されたよな)
朝栄 鮮月:勢いよく扉が開かれる
登坂 未帆:「それは構わねぇげっど、さっきからなに気にしてんのや……?」
四条 遊星:「うお!?」
朝栄 鮮月:小柄で赤紙の少女が大きな態度で入室する
朝栄 鮮月:「そういうことだからよろしく!世界でも指折りの優秀なチルドレン、朝栄鮮月よ!」
島津レイ:「わっ、元気いっぱいだね!」そう言いながらニコニコと後に続く。
四条 遊星:(またセーラー服だ。未成年が多いって聞いたけど、ほんとなのか……)
登坂 未帆:「おめぇらかや、SoGとやりあったってのは」
島津レイ:「こんにちは!島津レイです。あたしはイリーガルだけど、一生懸命頑張るから、よろしくね!」
倉良 巡:「"逆位置のチャイカ"、倉良巡です。よろしくお願いします」
四条 遊星:「島津レイ……? れいちぇると同じ名前に……同じ顔に……同じ声?」
登坂 未帆:「あたしは登坂未帆……まあ、よろしく」
朝栄 鮮月:「こんな時期に覚醒するなんてご愁傷様だけど……ま、ワタシが加わったからには大船に乗った気でいなさい」
影木 景:「だ……だって!」
影木 景:「本部出向のエリートに、アイドルですよ! 緊張するに決まってるじゃないですか!」
島津レイ:「あっ、知っててくれたのかな?」四条くんの様子に微笑みかける。
四条 遊星:「マジで『みゅ~☆みん』のれいちぇる?」
登坂 未帆:「(これが……島津レイ……オーヴァードだとは聞いてたげっど……)」
島津レイ:「『みゅ~じっく☆みんと』の弾けるオレンジ、れいちぇるです!よろしくねっ!」アイドルの決めセリフを言ってくるりと回転する。
四条 遊星:昨日の歌番組に出ていた人がそこにいる。
四条 遊星:「うわ、本物だ……! 本物……」
四条 遊星:「って、れいちぇるも超人だったの!?」
朝栄 鮮月:(え、『みゅ~じっく☆みんと』……何それ、コードネーム……?)
島津レイ:「ふふ、そうなの。実はオーヴァードだったのだ~」
島津レイ:「えっと、この男の子が……覚醒したての子だっけ」
朝栄 鮮月:「ま、人類の80%は潜在的なレネゲイドウイルスの感染者だし」
四条 遊星:「はえ~……。アイドル稼業は大変なんだな……」※微妙に勘違いしている
朝栄 鮮月:「どこの誰がオーヴァードでも可笑しくはないからね」
四条 遊星:(今、サインをお願いしても良いものか……あっ色紙がない)
登坂 未帆:「島津……さん。んだ。爆発現場で呆然としてたところば連れてきたっちゃ」
朝栄 鮮月:「ってちょっと!ワタシの話を聞きなさいよ~~!」
朝栄 鮮月:じたばたしているが聞き流していいだろう
島津レイ:「大変だったよね、びっくりしたでしょ?無事でよかった」四条くんに笑う。
四条 遊星:「あ、そうだ。名前……四条遊星、です」すんません、と一礼。
四条 遊星:「! ……あ、ありがとうございます」(天使か)
島津レイ:「えっと、未帆ちゃん……も、大変だったよね?彼を保護したのは未帆ちゃんだって聞いてるし……ありがと、助けてくれて」
登坂 未帆:「役目ば果たしただけだっちゃ」
島津レイ:「それでも未帆ちゃんのおかげで彼が助かったのは確かだし、偉いと思うなあ」
朝栄 鮮月:「覚醒したてだと衝動に飲まれて暴走するのが定例だけど……それがなかったらしいじゃない」
朝栄 鮮月:「ま、せいぜい頑張りなさい」四条くんに上から目線で
四条 遊星:「う、うす」
登坂 未帆:「ただ……たまたま現場に来たのが早かっただけだべ。他のUGNの奴でも、同じようにしたべ」
島津レイ:「あたしたちもSoGを追ってたんだけど……、鮮月ちゃんのおかげで一部は捕らえられたし」
島津レイ:「力を合わせられたら百人力だよ~」ニコニコ笑っている
島津レイ:「あっ、勿論巡の力もあってだからね……!」なぜかちょっと焦ったように倉良さんに話しかけている
倉良 巡:「? ええ、そうですね」
朝栄 鮮月:(なんかこの二人、やけにベタベタしてない?……ま、いいか)
倉良 巡:「そのSoGに関してですが──」
倉良 巡:「捕縛した"デモクラテス"以下への尋問は現在進行中とのことです」
登坂 未帆:「一体どんな事件だったのや?」
倉良 巡:「逃亡した"ワッケーロ"についてはいまだ調査中ですが、いずれにせよ無関係と言うことはないでしょう」
倉良 巡:「SoG構成員"デモクラテス"の秘密取引の尾行、並びに拘束ですね」
朝栄 鮮月:「"デモクラテス"とその部下はとっ捕まえたけど」
島津レイ:「うん、取引相手の”ワッケーロ”には逃げられちゃったの」
朝栄 鮮月:「逃したままなんてこのワタシのプライドが許さないわ!」
朝栄 鮮月:「ってことで全力で協力してあげるから、よろしく」
登坂 未帆:「お、おう(妙に上から目線だっちゃ…)」
倉良 巡:「取引前の"デモクラテス"らの会話からしても、"ワッケーロ"はここ最近のSoGの活発化について関与しているものと考えられます」
倉良 巡:「なので、当面の指針としては"ワッケーロ"の捜索がメインになると思われます。……私からも、よろしくお願いします」
登坂 未帆:「今回の爆発事件にもSoGの痕跡があった。無関係とは言い難いっちゃ」
島津レイ:「……あたしたちUGNがもうちょっとちゃんとしてたら、四条くんもこんな目に遭わなくてすんだかもしれないけど……」
島津レイ:「でも、今からでもできることを精一杯頑張るね。もう怖い目に遭う人がいないように」
四条 遊星:「あ、あの」
四条 遊星:「俺、これ聞いてて良いんですか?」
朝栄 鮮月:「聞いてていいかどうか、ですって?」
朝栄 鮮月:「むしろちゃんと聞いておくべきよ!」「あなたは当事者なんだから」
朝栄 鮮月:「ようこそ────世界の裏側へ……なんて、言っておくべきだったかしら」
四条 遊星:「………」当事者。
登坂 未帆:「おめぇはあの爆発のせいで“覚醒”しちまった被害者だっちゃ。なら、それに関わることを聞く権利はあるべ」
四条 遊星:「………」権利。
登坂 未帆:「何も聞かされないままがおかしいんだっちゃ」
島津レイ:「うん。四条くんがどこまでこの件に関わるかは分からないけど……その、危険もあるからね」
島津レイ:「でも、聞いて、知ることくらいは許されていいと思うよ。気になるでしょ?」
四条 遊星:(そうだ……どうしてあの店が吹っ飛ばされたのか、なにも分かっていないんだ)
登坂 未帆:「知る権利はある……だげっど、関わる義務はねぇ」
登坂 未帆:「これからどうしたいかはおめぇが決めろや」
四条 遊星:「俺が、決める……?」
四条 遊星:記憶処理というやつを受けて、元の暮らしに戻るものだと思っていたけれど。
四条 遊星:「俺が、決める……」
四条 遊星:瓦礫の山の光景が浮かぶ。下唇にまとわりついたベトつく感覚が浮かぶ。
四条 遊星:ぶるりと震える。これは、恐怖だ。
四条 遊星:四年前の光景が浮かぶ。目の前で腕だけになった姉の姿が浮かぶ。
四条 遊星:どくん、と心臓が跳ねる。これは、恐怖だろうか。
四条 遊星:(ステイト・オブ・グレイスってやつらを放っておいたら、また、あんなことがどこかで起きるかもしれないのか)
四条 遊星:ヒーローならいる。目の前にいる人たちが、きっとそうだ。
四条 遊星:……だから、俺がヒーローになる必要なんてない。だろうか?
四条 遊星:「俺は……」
四条 遊星:いつもどこか、あの日、自分を救い上げてくれたヒーローの背を見ている。
四条 遊星:ああなりたいと。ああやって誰かを救えるような人間であれたなら、それはどんなに素晴らしいだろうと。
四条 遊星:同時に、そんなヒーローが必要な世界であってほしくないと思って来た。
四条 遊星:……それは、誤りだった。
四条 遊星:どんなに願おうと、そんな世界にしてしまうやつらがいる、ということを知った。
四条 遊星:そして。
四条 遊星:秋柴を守ったことが、見ている背中に一歩近づく行為であったことを、まだ自覚すら出来ずとも。
四条 遊星:どくん、と跳ねる心臓が、理屈をこねる思考を塗り替える。
四条 遊星:「……俺に、出来ること、ありますか」
四条 遊星:「登坂さん。俺に出来ること、ありますか」
四条 遊星:「俺は、あんなの、もう二度と見たくないと思ってました」
四条 遊星:「四年前に嫌と言うほど見たから……それで俺も、全部なくしたから」
四条 遊星:「でも、また、見る羽目になっちまって」
四条 遊星:「あんなことを繰り返す……これまでも繰り返してきたやつらが、俺たちの日常の裏側にいるんですよね」
四条 遊星:「だったら」
四条 遊星:「だったら、俺は……」
四条 遊星:(逃げるな)
四条 遊星:「俺は、」
四条 遊星:(今、逃げたら)
四条 遊星:「俺は、関わりたい、です」
四条 遊星:(俺はずっと、四年前から動けないままだ……!)
登坂 未帆:「(四年前……そうか、こいつも……)」
登坂 未帆:「……やっぱりおめぇは、あたしと同じだなや」わずかに口元に笑みを浮かべながら言う。
登坂 未帆:「出来ることならあるべ。わけもわからない時に、とっさに友達ば助けたおめぇなら。きっと」
朝栄 鮮月:(四年前……崩落戦、だっけか)
朝栄 鮮月:「一度出した言葉は飲み込めないわよ?」「気合入れてやりなさい」
朝栄 鮮月:「四条遊星、そして………あ、コードネームは決めてる?」
四条 遊星:「こ、こーどねーむ?」
朝栄 鮮月:「ワタシは”デスラトル”で、レイは”フェンリルポップ”」
朝栄 鮮月:「そこの登坂さんにだってあるわ」
島津レイ:「巡は"逆位置のチャイカ"《チャイカ・ヴィェルフ・ナガミ》だよね」
朝栄 鮮月:「裏の世界に生きる者……オーヴァードはだいたい自分のコードを持つものよ」
登坂 未帆:「ま、ゆっくり考えてもいいべ。これからの新しい自分ば表す大事な第二の名前だからや」
四条 遊星:「……はい」
島津レイ:「うんうん!かっこいいのとか、自分が気に入ってるのつけるのがいいよね」
朝栄 鮮月:「そう、能力を見つつ……ね」「まだうまく扱えるわけじゃないでしょ?」
四条 遊星:「とりあえず、これの出し入れは出来るようになりましたけど……」黒い球体をにゅっと出す。
朝栄 鮮月:「魔眼!バロールね」
島津レイ:「わ、すごいすごい!もう使いこなし始めてるんだ」
四条 遊星:「あ!触んないでください。触った物を削っちゃうみたいだから」
島津レイ:「あっ、そうなんだ!気をつけるね」
四条 遊星:検査機器を一個やってしまったのは登坂さんしか知らないだろう。
島津レイ:「……無理して危ないことする必要はないけど……」四条くんを心配そうに見ている。
島津レイ:「でも、四条くんがやりたいことできるように、あたしも協力するね!一緒に頑張ろうねっ」ニコニコと手を握ってぶんぶんと振る。
四条 遊星:「!!」
四条 遊星:「が、がんばります……!」感激でフリーズしながらぶんぶんされる。
登坂 未帆:「(プライベートでもこんななのかや)」島津さんを見て。
朝栄 鮮月:「じゃ……まずは情報を集めなきゃね」
朝栄 鮮月:「何も派手に戦闘するだけがUGNの仕事じゃないの」
朝栄 鮮月:「大体は地道な調査、情報収集が基本だから……覚悟することね!」
登坂 未帆:「んだな──けど、これから先、危険が待ち構えてるのは確かだっちゃ」
登坂 未帆:「四条、ヤバイと思ったらすぐ逃げろや。あたしらに任せてな」新たな仲間たちを見回しながら。
四条 遊星:こくり、と頷く。その実際を想像出来ぬまま。
四条 遊星:ぐっと拳を握って、身震いをする。これはきっと、武者震いだ。
登坂 未帆:「(けど、こいつは逃げねぇかもしれねぇっちゃ……)」先ほどの自分へ言葉を向けたときの彼の眼差しを思い出す。
倉良 巡:「覚醒したばかりの人間が、任務に携わるのは危険ですが──」
倉良 巡:ふ、と瞑目する。頭に浮かぶのは、かつて任務を共にした仲間の顔。
倉良 巡:"偽りの"ものとはいえ、覚醒を果たしたばかりの彼もまた、己の守るべきもののために危険に飛び込んでいった。
倉良 巡:「四条さん、あなたの覚悟を尊重します。……ともに戦いましょう」
影木 景:「え、ええと──」
影木 景:「じゃあその……関わるって言うことで。し、四条くんの分も、資料の閲覧許可を申請します」
影木 景:「その……私はチルドレンなので、はっきりとは分からないんですけど」
影木 景:「ああいう危険な目に遭って、それでも関わるって言えるのは……すごいと、思います」
影木 景:「頑張って! ……あ、で、でも、無理はしないでくださいね、本当に」
朝栄 鮮月:「このワタシがいるんだから、無理なことなんてないっての!」胸を叩く
四条 遊星:「……はい」大きく息を吸って、吐いて。頬をほころばせる。
四条 遊星:道は前にしかない。後ろには、四年前の焼け跡しかない。
GM:──────
GM:ロイスのみ可能です。
登坂 未帆:ロイスは保留にしておきます。以上です。
島津レイ:仲間/四条 遊星/〇P:応援/N:不安 でロイス取得!以上です!
四条 遊星:ヨーヨーの人のロイス名を登坂さんに変更。
四条 遊星:れいちぇるに ●感激/アイドルは大変だ で取得。
島津レイ:金欠でオーヴァードしてるわけではないのに……!!
朝栄 鮮月:ロイス取得 四条遊星 連帯感/〇未熟 で取得
四条 遊星:こんなとこかな?朝栄さんとはもうちょっと絡んでから……!
四条 遊星:あっ!感情の変更!
四条 遊星:登坂さんのロイスを ●信頼/困惑 に変更して終了です。
GM:あっ了解!
GM:──────

ミドル③

GM:ミドル3、シーンプレイヤーは四条くん
GM:全員登場可能、登場する方は侵食をどうぞ!
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:41->49)
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+5(1d10->5)増やした(侵蝕率:52->57)
登坂 未帆:シーン登場。登坂 未帆の侵蝕率が+9(1D10->9)上昇 (侵蝕率:43->52)
朝栄 鮮月:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+2[2] → 54
GM:では今回の情報項目を貼ります
GM
・秋柴 空について
〈情報:噂話〉 目標値5 四条くんはボーナスで達成値に+1

・"ワッケーロ"について
〈情報:UGN〉 目標値7

・市内SoGの動向について
〈情報:UGN〉 目標値6

GM:これに加えて、どれかの情報を抜くことによって一つ情報項目が追加されます
島津レイ:なるほど~!
GM:また、今回NPCカードが使用可能です
朝栄 鮮月:何ッ?!
GM
・倉良 巡
〈情報:UGN〉のダイス+2個。

・影木 景
〈情報:○○〉の達成値+2。1シナリオ3回。

島津レイ:UGNのコネそのまま使わせてくれる……
GM:ではチャレンジどうぞ!
登坂 未帆:3dx+4>=7 "ワッケーロ"について〈情報:UGN〉目標値7 コネ:UGN幹部使用
DoubleCross : (3R10+4[10]>=7) → 8[5,8,8]+4 → 12 → 成功
四条 遊星:では、秋柴さんについて。情報:噂話、コネと紡ぎの魔眼入れて目標値は5
四条 遊星:(1+2+3)dx+2+1>=5
DoubleCross : (6R10+2+1[10]>=5) → 10[3,5,9,9,9,10]+2[2]+3 → 15 → 成功
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+1した(侵蝕率:49->50)
GM:かなり知ってる
朝栄 鮮月:市内SoGの動向について 〈情報:UGN〉で判定!
朝栄 鮮月:コネ:UGN幹部使用!ダイス+2
朝栄 鮮月:3dx+1>=6
DoubleCross : (3R10+1[10]>=6) → 5[2,4,5]+1 → 6 → 成功
朝栄 鮮月:ギリギリチルドレン
島津レイ:みんなすごい!
四条 遊星:全部開いた!
GM:では項目を貼っていきます
GM
・"ワッケーロ"について
本名は築島 八咫六(つくしま やたろく)。"トゥームレイダー"セルに所属するFHエージェントであり、隠密行動を得意とする。
彼の所属する"トゥームレイダー"セルは、他のセルが潰滅した後、その拠点に残った研究成果やアイテムを収集することを目的としており、その成果を必要とするセル・組織へ売却することで利益を得ている。

GM
・市内SoGの動向について
〈情報:UGN〉 目標値6
急進的選民思想で知られるSoGだが、その内部の思想は大きく分けて二つの派閥に分かれる。
オーヴァードでない人間を"旧人類"とみなし、彼らを根絶すべきとする『旧人類絶滅派』と、それらの"旧人類"を覚醒させることで文字通りオーヴァードのみの世界を志向する『全人類覚醒派』。
N市におけるSoG関連の事件は、その多くが『旧人類絶滅派』によって引き起こされている。"デモクラテス"を含む今回捕縛された構成員たちもこの派閥に属する。
対して市内の『全人類覚醒派』についての情報は少ない。僅かに幹部を名乗る者が第9地区でαトランスを混入したタピオカ屋台を営業するという事件を起こしたのが確認されているのみ。
"デモクラテス"の言葉にあった"バルトロメ"がどちらの派閥に属するかは不明。

GM
・秋柴 空について
四条遊星と同じクラスに通う中学三年生。
四年前の"災害"──崩落戦で両親を失っており、1年ほど孤児院で過ごした後、養子として今の家族に引き取られた。
⇒情報項目《秋柴 空について - 2》

GM:・秋柴 空について - 2
〈情報:UGN〉 目標値7
GM:という訳で項目が追加されました
GM:追加項目に挑戦する者は!
島津レイ:はーい!
島津レイ:NPCカードを使います!倉良さんおねがいします!
島津レイ:コネ:要人への貸しとインクリボンも使います。最強!
島津レイ:9dx>=7 情報UGN
DoubleCross : (9R10[10]>=7) → 10[1,2,4,6,8,8,9,9,10]+3[3] → 13 → 成功
倉良 巡:力を合わせました
島津レイ:突然刺さないで
GM
・秋柴 空について - 2
不意の発症を防ぐため、N市内の学校施設においては、年度始めの健康診断の際に診断項目の一つに偽装した簡易的なレネゲイド検査を実施している。
彼女はその検査において「未覚醒ではあるが血中のレネゲイド指数が高く、将来的に発症の危険性あり」という判定が出ていたという資料が発見された。

GM:という感じで今回の項目は全部!
朝栄 鮮月:優秀すぎた……
GM:──────
GM:■第5支部 会議室
GM:この事件にかかわることを決意し、資料閲覧を許可されたあなたは──
GM:仲間となる少女たちと協力し、解決へ向けた情報収集を行っていた。
影木 景:「か、関係しそうな資料、持ってきました……!」
影木 景:資料の束を抱え、よたよたと部屋に入ってくる。
四条 遊星:「すいません。パソコンとかタブレットとかはそれなりに使えるんですけど……」
四条 遊星:「データベース?は使ったことなくて、よく分かんなくて……」
島津レイ:「あっ、大丈夫?重いよね、半分持つよ」席を立って影木さんの傍による
影木 景:「えっあっ、だ、大丈夫です、もう置いちゃえば大丈夫なんで!」
影木 景:慌てて資料をテーブルに置くが、紙の山がちょっと傾いたのを慌てて抑える。
登坂 未帆:「みんな、一通り調べてきてくれたみてぇだなや」椅子に腰かけている。
朝栄 鮮月:「ごくろうさま……ワタシとっくに資料を纏めてきてるわ」
影木 景:「ええっ!?」愕然とした顔
登坂 未帆:「(実はあたしも……)」
朝栄 鮮月:「ワタシにはこっちの支部だけじゃない『コネ』があるんだから」自慢げだ
島津レイ:「あ、急かしちゃった?ごめんね、ありがと!大変だったでしょ」影木さんの様子を見て
島津レイ:「えっと……確認したいこと、ここじゃないと資料なかったみたいだから、助かったよ」(本当は巡がほとんど調べてくれたけど……)
倉良 巡:「そう……ですね、助かります。ありがとうございました」ちょっと憐憫の目
朝栄 鮮月:「ま、全員集まったことだし」リモコン操作でプロジェクターを起動する
朝栄 鮮月:「早速話始めちゃうけど……いいでしょ?」
登坂 未帆:「構わねぇ」
四条 遊星:緊張した面持ちで頷く。
島津レイ:「うん、よろしく!鮮月ちゃん」
朝栄 鮮月:プレゼン用のレーザーポインターを手に説明が始まる
朝栄 鮮月:「オーヴァード、そしてレネゲイドウィルスに関わる組織は世界に多数存在するの」
朝栄 鮮月:「オーヴァードと非オーヴァードの融和、平和利用を掲げるワタシたちUGN」
朝栄 鮮月:「レネゲイドを秘匿せず、オーヴァードが好きなようにエフェクトを使える社会を目指す……FH」
朝栄 鮮月:「犯罪組織ギルド、対オーヴァード軍隊ティンダロス」
朝栄 鮮月:「日本の防衛隊ストレンジャーズ、神城グループ……あと宇宙友愛教会なんてのも」
朝栄 鮮月:「いろんな事情、思想の組織があり……その一つがSoG(ステイト・オブ・グレイス)よ」
朝栄 鮮月:「資料の次のページをどうぞ」
四条 遊星:ぺらりとめくる。
島津レイ:「はーい」小さく答えて隣をちらりと見ながらページをめくる
朝栄 鮮月:「簡単に言うと───彼らはオーヴァードである自分自身を『選ばれし新人類』と自称しているの」
朝栄 鮮月:「そしてその思想の行きつく先は……『オーヴァードだけの新世界』」
登坂 未帆:「ふざけた連中だっちゃ」静かに呟く。
島津レイ:「色んな意味でUGNとは真逆だね」
朝栄 鮮月:「場合によってはFHより危険な思想よ」
四条 遊星:「オーヴァードだけ。……それじゃあ、オーヴァードじゃない人は?」
朝栄 鮮月:「お、いい質問!その答えは次のページに!」
四条 遊星:「マジで」ぺらり。
登坂 未帆:「(ガッコの先生みてぇだなや)」
朝栄 鮮月:「その『オーヴァードじゃない人』……彼らの言う『旧人類』に対する思想で、SoGは二つの派閥に分かれているの!」
朝栄 鮮月:「1つは『旧人類』を根絶……みんな殺してしまってしまおう、っていう『旧人類絶滅派』」
四条 遊星:「ええ……」ドン引きしている。
朝栄 鮮月:「もう1つは『旧人類』もみんなオーヴァードに覚醒させようっていう『全人類覚醒派』」
朝栄 鮮月:「こっちもロクな思想じゃないけどね」
島津レイ:「どっちもスケールがすっごく大きいうえに、迷惑だね……」
朝栄 鮮月:「なんせ覚醒に耐えられる可能性は五分五分……」
朝栄 鮮月:「覚醒のショックで死亡したり、一気にジャーム化したりするもの多いんだから」
四条 遊星:(……俺は、相当に運が良かったってことだな……)
朝栄 鮮月:「で、ここからN市の話に移るわね」
朝栄 鮮月:「このN市内でのSoGの活動の多くは『旧人類絶滅派』によるものなの」「”デモクラテス”もそっち側」
朝栄 鮮月:「ワタシたちはそれを追っていて……というのは、もう話したね」
四条 遊星:頷く。さっきそんな話をしていたのを聞いている。
朝栄 鮮月:「で、もう片方の『全人類覚醒派』は……この町ではほとんど見られてないわ」
朝栄 鮮月:「構成員も詳しく分かってない……”バルトロメ”がどっち側かもね」
朝栄 鮮月:「なんかタピオカ……?を売ってる『全人類覚醒派』がいたって情報もあるけど……これは置いときましょう」
島津レイ:「えーっ、タピオカに?そんなひどいことを……!」
朝栄 鮮月:「さて、そんなSoGと取引しようとした”ワッケーロ”について」
朝栄 鮮月:「ちゃんと調べてきたんでしょう?”轟天竜”」
登坂 未帆:「おう」
朝栄 鮮月:「ワタシは喉乾いてきたし……ここでバトンタッチ」
登坂 未帆:端末の画面を上になぞるようにスワイプする。
登坂 未帆:するとプロジェクターに次なる情報、ワッケーロについて表示される。
登坂 未帆:「過去に起こった事例の資料から読み取って……奴の正体がわかったっちゃ」
登坂 未帆:「奴の本当の名は築島八咫六。FHエージェントで、トゥームレイダーってセルに所属してるみてぇだなや」
朝栄 鮮月:「FHエージェント……!ま、『絶滅派』なら手を組んだりもするか……」
島津レイ:「用心深そうだったのに、そんなところまで調べられたんだねぇ」感心して頷いている
四条 遊星:(セル。えーっと確か、FHの中で活動するグループの単位……で合ってたっけ?)
島津レイ:「あ、鮮月ちゃん、スポーツドリンクでよければあるけど飲む?飲みかけだけど……」ペットボトルを取り出す。
登坂 未帆:「過去に似たような事例があったからわかっただけだっちゃ……感謝するなら、資料をまとめてくれてる過去の職員に、だっちゃ」
朝栄 鮮月:「頂いておこうかな……」そのままグイっと
四条 遊星:(飲みかけ……)なぜか目を逸らす。
島津レイ:「鮮月ちゃんもすごく詳しい資料作ってくれてありがとうね」ニコニコとしながら、登坂さんに向き直り、耳を傾ける。
登坂 未帆:「……で、このセルの目的は、どうやら他のセルが壊滅した後、そこに残った研究成果やアイテムを収集して売りさばく……要は火事場泥棒だっちゃ」
四条 遊星:「それで『墓荒らし』ですか」古いゲームの名前にあったな、と勝手に納得している。
登坂 未帆:「(壊滅したセルのアイテムを収集する……そういえば、あのビル……)」爆発前に踏み込んでいたビルのことを思い出し、思案した表情になる。
朝栄 鮮月:「汚らしいやり方ね……まったく」
島津レイ:「……そのせいで実際に被害が出てるんだったら……放っておけないよね」ちらりと四条くんを見る。
登坂 未帆:はっとして四条のほうへ顔を向け「そういえば、おめぇの友達……大丈夫かや? 親御さんとかは……」
四条 遊星:「なんかもう、ただのテロリストですね、それ」
四条 遊星:「それで吹っ飛ばされる店も客もたまったもんじゃないです……」
四条 遊星:「……秋柴は」
四条 遊星:「俺と同じなんです。四年前に家族を亡くして……」
四条 遊星:「その後がちょっと違って。俺は親戚に引き取られたんですけど」
四条 遊星:「あいつは養護施設に一年くらい入ってて、それから今の家に来たって、聞いてます」
島津レイ:「そっか……そうなんだね」
四条 遊星:「だから今ごろ、病院から家の方に連絡行ってるんじゃないかな……」
朝栄 鮮月:「養護施設、ねえ……」
島津レイ:「……大変なこと、つらいことや悲しいことがあっても、がんばって今一生懸命過ごしてて」
島津レイ:「偉いね、秋柴さんも四条くんも」
四条 遊星:「え、偉いなんて……」
四条 遊星:「……俺だけじゃなかったから。秋柴もそうだし、他にも」
島津レイ:「偉いっていうと、なんか偉そうかな?尊敬するって言ったほうがいいかな」
島津レイ:「他にどんなに同じ境遇の人がいても、自分自身のつらさは自分だけのものでしょ?だから、すごいと思うよ」
四条 遊星:「………」そんな風に言われたことはなかった気がする。
四条 遊星:「……ありがとう、ございます」だから、なんだかそれが、無性に嬉しく思えた。
島津レイ:「……他にも、四条くんと秋柴さんと、お揃いなところあるかも~」明るく、冗談めかして言う。
島津レイ:「って言っても、そんな明るいニュースではないかもしれないけど……」
四条 遊星:「お揃い?」
登坂 未帆:「どういうことだっちゃ?」島津さんに鋭く問う。
島津レイ:「えっとね、このN市内の学校は、突然オーヴァードの力に目覚めてパニック……なんてことになるべくならないように、健康診断の時にこっそり簡単なレネゲイド検査をしてるみたいなんだけど……」
島津レイ:そう言うと、机に置かれた紙の資料をめくり、「あ、あった」と呟く。
島津レイ:「ほら、あたしのもあるんだよ!もっとも、あたしは既にオーヴァードとして目覚めてるから、覚醒済みとしか出ないけど……。あ、公表してるけどあんまり体重とか見ないでね!恥ずかしいから……」
朝栄 鮮月:「あはは!」「いろいろ失って荒れていく人間なんてたくさん見て来たけど……四条はそれなりにちゃんとしてる方だと思うわ」
島津レイ:「それで、この検査で秋柴さんには気になるデータが出てるんだよね」
島津レイ:「『未覚醒ではあるが血中のレネゲイド指数が高く、将来的に発症の危険性あり』、って判定。つまり、オーヴァードの素質があるし、いつ目覚めてもおかしくないかも……ってこと」
四条 遊星:「秋柴が?」
島津レイ:「……っていうのを巡が調べてくれたんだ」えへへと笑って舌を出す。
朝栄 鮮月:「そんなの、もしオーヴァードを狙う組織にばれてたら格好の得物じゃない!」
登坂 未帆:「でもこの街なら正直、そう珍しくはねぇっちゃ」
島津レイ:「そうだね、覚醒させようって思うかもしれないし……本人が知らないうちに……能力を悪用されたりもするかもしれない」
四条 遊星:「か、覚醒って、危ないんですよね? 半々で……」死亡したり、ジャーム化?したり。
登坂 未帆:「今はUGNの病院にいるし安全だっちゃ。それに何が起こっても最善は尽くしてくれるっちゃ」
島津レイ:「うん、今は大丈夫だよ!」
四条 遊星:「そ……そうですよね。専門家がいるんだもんな」
朝栄 鮮月:「爆破騒ぎに巻き込まれたって話だけど……もとは秋柴空を狙ったものかもね」
島津レイ:「……だとしたら……」
島津レイ:「狙われた女の子を助けられて、四条くんはヒーローだねぇ」ニコニコ笑う。
四条 遊星:「え? え?」
四条 遊星:「いや、そうと決まったわけじゃ……!?」慌てふためいている!
四条 遊星:(ヒーロー? 俺が?)
朝栄 鮮月:「あはは!ヒーローになりたきゃ……ワタシが訓練してあげよっか?」
登坂 未帆:「んだなや。今後のためにも特訓は必要だっちゃ」
四条 遊星:「訓練? こ、これの?」黒い球体がにゅっと現れ、ふよふよと浮く。
島津レイ:「そうだねえ、その黒い丸も制御できたほうがいいだろうし……」黒い球体を目で追う。
朝栄 鮮月:「自分自身の能力(チカラ)もよく分かってないんでしょ?覚醒したてなんだし」
登坂 未帆:「実戦の前に、オーヴァードの戦いがどんなものか知っておく必要もあるべ」
島津レイ:「戦うんだったら、身を守る方法はちょっとでも覚えてて損はないもんね」
朝栄 鮮月:「シンドロームはバロールとウロボロス……そして”対抗種”」
朝栄 鮮月:「なおさら扱いには慣れておいた方が良さそうね……同じウロボロスとして、基礎を叩きこんであげる」
四条 遊星:……短いやり取りの中で、確実に分かっていることがある。
四条 遊星:この人たちは、本心から自分を心配してくれている、ということ。
四条 遊星:この人たちのことは、本物のヒーローのように見えている。それを抜きにしても。
四条 遊星:「……はい。お願いします、教えてください」
四条 遊星:信じて、身を預けてみようと思った。
四条 遊星:(戦う。俺が、戦う)
四条 遊星:まるで現実感がなく、頭の中でそればかりを反芻する。
四条 遊星:……実際、戦いにフィクションのような爽快感や綺麗事はなく、現実にあるのは血と喪失ばかりだ。
四条 遊星:少年がそれを知り、あるいはその中になにかを見い出すのは、もう少し先のことである。
GM:コン コン
GM:そのとき、会議室の扉がノックされる。
影木 景:「あっ、ちょっと待ってくださいね」
朝栄 鮮月:「?誰かな?」
影木 景:そのノックに反応し、扉を開く。
安宅 潔:「失礼します」
GM:扉の向こうから現れたのは、キリスト教のカソックを身に纏った、柔和そうな顔立ちの男だ。
登坂 未帆:「……?」知らない男だ。
安宅 潔:「急に押しかけて申し訳ありません」
朝栄 鮮月:「………こんな人居るの?この街のUGNには」
安宅 潔:「こちらに、昼に起きた爆発事件で空さんを守ってくれた方がいらっしゃると聞いたのですが」
安宅 潔:「──ああ、申し遅れました」
安宅 潔:「わたくし、ここ第5地区の『カトリック蓮茶教会』の神父をしております、安宅 潔(あたか きよし)と申します」
登坂 未帆:「カトリック……はすちゃ?」
安宅 潔:「当教会は、空さんが元いた孤児院の母体でして──」
朝栄 鮮月:「ああ、四条がさっき言ってた」
島津レイ:(蓮茶……タピオカ売ってそうな名前だな……)
朝栄 鮮月:「って何で支部の中に入って来てるのよ?」
安宅 潔:「ああ、わたくしもオーヴァードの端くれでして」
登坂 未帆:「なるほどなや」
安宅 潔:「と言っても、荒事にはとんと向いていませんので、UGNの皆様には、情報提供などで協力させていただいています」
安宅 潔:「その縁から、空さんがR事案に巻き込まれたという話を耳にしまして──」
安宅 潔:「助けてくださった方がまだ支部にいらっしゃるとのことで、せめてお礼をと」
朝栄 鮮月:「ふ、ふ~ん……」(なんか怪しげだけど……一先ず置いておくか)
島津レイ:「3年前に孤児院を去った子のことを……孤児院の母体の団体の人が、今も気にしてるなんて」
島津レイ:「面倒見がいいんですね!さすが神父さんってところですかね?」
安宅 潔:「ええ、もちろん。孤児院から巣立っていった子らも、みな大切な子たちですから」
登坂 未帆:「はぁ……ご丁寧なこって」
島津レイ:「孤児院を経営してる時点ですごいけど、そういう優しい人がやっててくれて、なんだか嬉しいです」
四条 遊星:えーと、と言いたげに面々を見回している。
朝栄 鮮月:「………ほら、何恥ずかしがってんの、四条」
朝栄 鮮月:四条の背中を突き飛ばすように押す
四条 遊星:「わ」
四条 遊星:「ど、どうも……」
安宅 潔:「おお」押し出されてきた遊星を見る。
四条 遊星:「その。秋柴と一緒にいたのは、俺、です」
安宅 潔:「あなたが! こんなに若くていらっしゃるのに、立派な方だ」
四条 遊星:「ち、ちが、そんな……。偶然、偶然なんです」
四条 遊星:「あの瞬間まで、俺は普通の中学生で。そのまま秋柴と一緒に吹っ飛んでるはずだった……」
四条 遊星:「たまたまそうならなくて、その後ひどいことにもならなかった。本当に運が良かったんです」
四条 遊星:「俺も、秋柴も。多分」
朝栄 鮮月:「随分かしこまるのね」離れたところから見ている
安宅 潔:「ええ、聞きました。あの爆発をきっかけに覚醒なさったとか」
四条 遊星:「……はい」
安宅 潔:「たしかに偶然かもしれません。ですがそれでも、そのおかげで空さんは助かった」
安宅 潔:「聖書においては、『はからずも』という言葉が何度も使われています」
安宅 潔:「キリスト者として、人間にとってははかり得ぬ偶然も、神のお導きによってくだされためぐり合わせなのだと」
安宅 潔:「そう考えております。あなたと空さんが出会い、またあなたが空さんを救う力に目覚め──」
安宅 潔:「そして、救おうとする善き心を持っていた」
安宅 潔:「……おそらく、もうUGNの皆さんからお聞きしたことと思いますが」
安宅 潔:「世界には──そしてこの街には、オーヴァードの力を使って無辜の人々を傷つける者たちがいます」
安宅 潔:「あなたが力に目覚め、かつそう言った者たちのような悪しき心根を持っていなかったこと」
安宅 潔:「嬉しく思います。……どうかその力で、力なき人々を守ってください」
安宅 潔:そう言って、頭を下げる。
四条 遊星:「そんな……頭なんか下げないでください。ええっと……」
四条 遊星:「俺は、喫茶店の事件とこの人たちの追ってる事件に、関わり抜こうって決めました」
四条 遊星:「あんなことを、繰り返させたくないから。俺にどこまでやれるのか、分からないけど」
四条 遊星:「……最後まで、やり切ろうと思います」
朝栄 鮮月:「言うじゃない、”ヒーロー”」
安宅 潔:「ええ。微力ながら、わたくしも応援させていただきます」
安宅 潔:そう言って、柔和な微笑みを浮かべる。
GM:──────
GM:ロイスと購入が可能です。
島津レイ:ロイスは保留!購入は~一応ダメ元で……ブルーゲイル!
島津レイ:2dx+1>=20
DoubleCross : (2R10+1[10]>=20) → 6[6,6]+1 → 7 → 失敗
登坂 未帆:ロイスは保留。購入はとりあえず応急手当キットを
登坂 未帆:1dx+1>=8 応急手当キット
DoubleCross : (1R10+1[10]>=8) → 3[3]+1 → 4 → 失敗
島津レイ:応急手当セットでも買えてない 以上!
朝栄 鮮月:ロイス変更 ”フェンリルホップ”島津レイ 〇連帯感/心配→”フェンリルホップ”島津レイ 〇連帯感/これ間接キスじゃん
島津レイ:!?
四条 遊星:!?
倉良 巡:まあ私は直接キスしてるんですが……
島津レイ:え!?!?
四条 遊星:!?
朝栄 鮮月:あらあら
登坂 未帆:突然のアピ
朝栄 鮮月:あら^~
朝栄 鮮月:応急キット狙うわ
朝栄 鮮月:2dx+2>=8
DoubleCross : (2R10+2[10]>=8) → 10[8,10]+2[2]+2 → 14 → 成功
登坂 未帆:優秀だ
朝栄 鮮月:いや間違えてる!ダイスは1個!
朝栄 鮮月:振り直します
朝栄 鮮月:1dx+2>=8
DoubleCross : (1R10+2[10]>=8) → 6[6]+2 → 8 → 成功
登坂 未帆:優秀だ
四条 遊星:流石先生だ……
朝栄 鮮月:ま、結局成功させちゃいます 優秀だから
四条 遊星:というわけで朝栄さんに ●信頼/恥辱 で新規に取得。れいちぇるのロイスを ●信頼/アイドルは大変だ に変更。
朝栄 鮮月:以上ね!
四条 遊星:お買い物はメイド服。
四条 遊星:《紡ぎの魔眼》(侵蝕率:50->51)
朝栄 鮮月:そんな趣味が…
四条 遊星:ちっ、ちがっ……
四条 遊星:(1+3)dx+4>=20
DoubleCross : (4R10+4[10]>=20) → 10[1,9,10,10]+10[2,10]+2[2]+4 → 26 → 成功
四条 遊星:買えちゃった
島津レイ:ノリノリだ
GM:メチャクチャ着たかった
四条 遊星:はい……メイド服着ます……
朝栄 鮮月:四条にお似合いね!(褒めてる)
四条 遊星:(恥辱)
登坂 未帆:執事服と言い張らない勇気
GM:──────

ミドル④

GM:ミドル4、シーンプレイヤーは四条くん
GM:全員登場可。登場する方は侵蝕をどうぞ
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:51->58)
朝栄 鮮月:54+1d10
DoubleCross : (54+1D10) → 54+5[5] → 59
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+4(1d10->4)増やした(侵蝕率:57->61)
登坂 未帆:シーン登場。登坂 未帆の侵蝕率が+4(1D10->4)上昇 (侵蝕率:52->56)
GM:では情報綱目を貼ります
GM
・先日捜査した施設について
〈情報:UGN〉 目標値8

・神父・安宅 潔について
〈情報:UGN〉〈情報:裏社会〉 目標値6

・N市で流行している噂について
〈情報:噂話〉〈情報:ウェブ〉 目標値6

GM:これもやっぱり追加項目があります。またNPCカードも引き続き使用可能です
登坂 未帆:3dx+4>=8 先日捜査した施設について〈情報:UGN〉目標値8 コネ:UGN幹部使用
DoubleCross : (3R10+4[10]>=8) → 4[3,3,4]+4 → 8 → 成功
登坂 未帆:あぶな
朝栄 鮮月:神父・安宅 潔について〈情報:UGN〉で判定 コネ:UGN幹部も使用!
朝栄 鮮月:3dx+1>=6
DoubleCross : (3R10+1[10]>=6) → 8[1,4,8]+1 → 9 → 成功
朝栄 鮮月:うそ、ワタシ優秀すぎ……?
四条 遊星:本部チルドレンの貫禄!
四条 遊星:N市で流行している噂について行きましょう。情報:噂話、コネと紡ぎの魔眼入れて目標値は6
四条 遊星:(1+2+3)dx+2>=6
DoubleCross : (6R10+2[10]>=6) → 7[2,2,3,4,4,7]+2 → 9 → 成功
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+1した(侵蝕率:58->59)
四条 遊星:よしよし。
GM:では項目を貼っていきます
GM
・神父・安宅 潔について
第5地区に存在する『カトリック蓮茶教会』の神父。
当該教会は秋柴空が現在の家族に引き取られる前にいた孤児院の母体であり、その関係から彼女と交流がある。
フリーランスのオーヴァードだが戦闘は不得手としており、主に情報提供者としてUGNに協力している。
今回の"デモクラテス"の裏取引についての情報を提供したのも安宅神父である。

GM
・N市で流行している噂について
現在、市内において流行している噂の一つに、『急に胸の痛む奇病』というものがある。
噂の内容は、ある日何の前触れもなく胸に痛みが走るようになるが、病院で検査をしても消化器・呼吸器・循環器ともに問題は見出されない──というもの。
四条遊星が覚醒直前に感じたとされる症状に近いと考えられており、何かしらのR案件の疑いがもたれている。

GM
・先日捜査した施設について
残された僅かな資料などから、当該施設は"斗篷与剣"というFHセルの研究所跡地であることが判明した。
"斗篷与剣"は小規模なセルであり、元々はエージェント向けの隠し武器やガジェットの研究を行っていた、比較的に穏健なセルとして知られていた。
しかしあるときから"ティルナノーグ"セルの傘下に入り、非人道的人体実験に組するようになった。
第二次崩落戦未遂事件の際に"ティルナノーグ"が潰滅した後は衰退し、現在は潰滅済み。

GM
⇒《"ティルナノーグ"セルについて》
GM
・"ティルナノーグ"セルについて
〈情報:UGN〉 目標値6

島津レイ:あっなんとかなりそう……ティルナノーグセルいきます
島津レイ:NPCカード、倉良さんお願いします!
島津レイ:5dx>=6
DoubleCross : (5R10[10]>=6) → 8[2,3,5,7,8] → 8 → 成功
島津レイ:よ、よかった
倉良 巡:やっぱり協力すると上手く行きますね
島津レイ:巡~~~いつもそばにいてね……
GM
・"ティルナノーグ"セルについて
かつてN市内に存在したFHセルの一つ。
他の六つのセルと共に第二次崩落戦の実行を計画するも、FH同士の内訌により実行前に潰滅。第二次崩落戦自体も第8支部の奮戦により未遂で頓挫している。
レネゲイドアイテムとオーヴァードの適合についての研究を行っており、所属チルドレンを実験体として非人道的改造を施していた。
"斗篷与剣"セルを傘下に収めてからは、その技術を提供する見返りに人体実験を行わせていた。
現在第5支部にチルドレンとして所属する"トマホーカー"武富士烽火も、元はその実験体であったことが知られている。

GM:──────
GM:■第5支部 訓練施設
GM:爆破事件と、それによる覚醒──
GM:あなたを取り巻く世界が変わってから、数日後。
GM:その新たな力を磨くため、あなたはチームの仲間たちと共に、支部の施設で能力の訓練を行っていた。
朝栄 鮮月:「さあ、受け止めてみなさい!」風に乗り、大鎌を手に四条に接近する!
四条 遊星:「く……!」黒い球体……魔眼を前面に展開して防御の姿勢。
四条 遊星:(いつ見ても命を刈り取る形って感じ……!)
朝栄 鮮月:振りかざした鎌の切っ先が、首に狙いを定め赤く煌めく
朝栄 鮮月:「ていやあぁぁぁぁぁぁ!」
四条 遊星:「うわっ!?」
朝栄 鮮月:ガンッ!!!!
朝栄 鮮月:魔眼と大鎌
朝栄 鮮月:互いの得物がぶつかり、激しく火花が散る
四条 遊星:(競り負けたら直撃する! 負けるか……!)
朝栄 鮮月:”デスリーパー”もまた、”対抗種”のレネゲイドをもとに作られたものだ
朝栄 鮮月:”対抗種”である四条の魔眼とぶつかり合えば、より一掃その力は増す
朝栄 鮮月:拮抗するかに思えたが……しかしその瞬間、四条の体は床から引きはがされる
四条 遊星:「!?」
朝栄 鮮月:「残念でした………っとぉ!」
朝栄 鮮月:朝栄鮮月の生み出す風、”死の残響”
朝栄 鮮月:それは加速だけだはなく、敵の体を浮かし、吹き飛ばすことにも応用できる
朝栄 鮮月:大鎌を振り抜き、無防備になった四条を吹き飛ばした
四条 遊星:「……っ!」床に打ち付けられ、ごろごろと転がって仰向けになった所で止まる。
登坂 未帆:「そこまで!」
登坂 未帆:2本のペットボトルを持ち、二人のほうへ歩いていく。今日は四条にも見覚えがあるであろう星辰館高校の制服を着ている。
登坂 未帆:「一旦休憩だっちゃ」
四条 遊星:「いててて……はい」むくりと上半身を起こす。
登坂 未帆:「ほら」ペットボトルを四条へ渡す。
四条 遊星:どうも、と受け取って一口。
朝栄 鮮月:「ふぅ、スカッとしたわ!」鎌をネックレスへ収納しつつ勝ち誇る
四条 遊星:「ちゃんと防いだ……と思ったんだけどなぁ」
影木 景:「お、お疲れ様です……!」タオルを二人へ手渡す。
朝栄 鮮月:「ワタシのは『受け止めたら終わり』と思う事ね!」
四条 遊星:「『ガード』じゃなくて『ドッジ』……」
登坂 未帆:「力の扱い方にも慣れてきたみてぇだなや。朝栄、ほいっ」朝栄にペットボトルを投げ渡す。
朝栄 鮮月:「そうそう、柔軟に動いて対応しなきゃ」
朝栄 鮮月:「あっとっとっと………」うまく受け取れず落としそうになるがなんとかキャッチ
四条 遊星:「こっちの方は、なんとか」三つの魔眼をふよふよと浮かせている。
四条 遊星:(これで思ったように体が動いてくれれば良いんだけど、これはもっと訓練がいるな……)
朝栄 鮮月:「前はしまい方も分からなかったのに、大分上手く扱えるようになったんじゃない?」
四条 遊星:「そうなんですかね? ……でも、これを人にぶつけるのは、まだ怖いですよ」
影木 景:「そうですよ、覚醒数日でこんなに動けるようになるなんてすごいんですから!」
朝栄 鮮月:「魔眼ってだいたい強い力を秘めてるからね……攻撃だけじゃなく、いろんなことに応用できるようになるはずよ」
登坂 未帆:「……その『怖い』って感覚は大事にしておくことだっちゃ。無責任に力を振るわねぇように」
四条 遊星:「……はい。忘れないようにします」それぞれに頷いて。
朝栄 鮮月:「例えば……攻撃の起点そのものを潰して、動きを封じるとか────」
朝栄 鮮月:「とにかく、一つの使い方に固執しないことが重要ね」
四条 遊星:(そうか、ただ削り取るだけじゃないんだよな……さっき防御に使ったのも同じだ)
登坂 未帆:「ウロボロス同士、通じ合ってるみてぇだなや」
登坂 未帆:実は登坂自身は訓練自体に参加していない。自分は教えるのが得意だと思ってないし、同じウロボロスの朝栄のマンツーマンのほうが良いと思ったのだ。
朝栄 鮮月:「よし、じゃあ次は─────」
島津レイ:「みんな、おつかれ~!遅くなっちゃってゴメンね!」
島津レイ:訓練施設に明るい声が響く。
四条 遊星:「あ。おかえりなさい」
朝栄 鮮月:「来てたのね!」
島津レイ:「訓練して、喉乾いてるかと思ってタピオカ買って来たよ!名目上は本当にもう安全か調査ってことで~」
倉良 巡:「お疲れ様です。実戦的な訓練は大変ですから」
登坂 未帆:「タピオカ……!」目を輝かせる。
島津レイ:「色んな味あるよ、巡はミルクティー?ミルクティーでも、黒糖ミルクティーやチョコレートミルクティーあるけど……」隣の倉良さんに話しかける
朝栄 鮮月:「頂くわ!」スポーツドリンクとタピオカは別腹だ
登坂 未帆:うずうずと袋の中を覗く。
倉良 巡:「そうですね……では、このストロベリーミルクティーで」
島津レイ:「はい!タピオカストロベリーミルクティー!えっとね、甘くない奴は普通の紅茶の……ブラックティーとかもあるし、フルーツのもあるし、黒糖入ってるのは甘いよ~」
島津レイ:倉良さんにストロベリーミルクティーを渡し、袋を広げてみんなにみせる。
四条 遊星:「じゃあ、せっかくだから甘いやつで……」
朝栄 鮮月:「そうだ、ただタピオカ買ってきたわけじゃ……ないんでしょ?」フルーツ味をつかみ取りながら
登坂 未帆:チョコ味を選ぶ。
朝栄 鮮月:「こっちもいろいろ調べてあるし……休憩がてら、情報共有といこうじゃない」
島津レイ:「じゃあ四条くんにはタピオカ黒糖ミルクティーかな!甘くておいしいよ!うん、ちゃんと調べてきたよ!糖分補給しながら会議しよ~」
四条 遊星:(事件のことも調べて、俺の訓練もしてくれて。UGNの人って、すごいんだ……)
登坂 未帆:「……んじゃ、あたしから」タピオカを一口してから話し始める。
登坂 未帆:「あの……爆発の前、あたしはFHの研究施設の疑いがあった近くのビルに潜入してたっちゃ」
朝栄 鮮月:「爆発……」四条にちらりと視線を向ける
四条 遊星:爆発、と聞いて胸を押さえる。
四条 遊星:「だ、大丈夫です。続き、お願いします」
島津レイ:「……それで近くにいたから、すぐに四条くんたちのところに駆けつけられたんだねぇ」
登坂 未帆:四条の様子をうかがってから話し始める。
登坂 未帆:「……残されたわずかな資料から、そこが“斗篷与剣”っていうFHセルの研究所跡地だったことがわかったっちゃ」
登坂 未帆:「小規模なセルで、元々はエージェント向けの隠し武器やガジェットの研究なんかやってた、比較的穏健なセルだったらしいっちゃ」
登坂 未帆:「……だげっどある時から……"ティルナノーグ"ってセルの傘下さ入って、非人道的な人体実験さ組するようになったらしいっちゃ」
朝栄 鮮月:「FHの思想はセルによって違う……だから、穏健派って呼ばれるセルも有ることには有るの」
朝栄 鮮月:「ま、だいたい大きなセルに利用されるってのがオチだけどね……こんな風に」四条に説明する
島津レイ:「武器作ってる時点で大歓迎とは言えないけど、それでもやっぱり人体実験……は……許せないよね」
四条 遊星:「そういうものなんだ……」
登坂 未帆:「……んで、第二次崩落戦未遂事件の時“ティルナノーグ”が壊滅した後は、“斗篷与剣”も衰退して今は壊滅済みっちゃ」。
登坂 未帆:「“ティルナノーグ”……か」過去の事件でそこに所属していた者と関わったことがある。
島津レイ:「……”墓荒らし”が存在する時点で、滅びたのがいいのか悪いのか、はっきりとは言えない部分もあるけど……」
島津レイ:「その、"ティルナノーグ"セルについて、あたしたちはちょうど調べてたの」
島津レイ:「他の六つのセルと一緒に、『第二次崩落戦』……」ちらりと四条くんを一瞬見る。
四条 遊星:「……第二次ってことは、四年前のやつをもう一度、ってことですよね」
島津レイ:「……えーっと、大規模なテロを起こそうとしてたんだけど、うちわもめで実行前に壊滅したの。『第二次崩落戦』そのものも、第八支部……UGNががんばって、未然に防いだし」
朝栄 鮮月:「FHらしい末路ね……」
倉良 巡:「第8の被害は大きく、当時の戦闘班支部長までがMIAとなる状態だったそうです」
島津レイ:「……うん、そういう感じ。”ティルナノーグ”セルでは、レネゲイドアイテムとオーヴァードの適合の研究をしていたみたいで、所属チルドレンに非道な……改造をしてたみたい」
島津レイ:「だから、研究色の強い"斗篷与剣"セルに目を付けたのは、納得かな。吸収したあとは、技術力を提供する見返りにそこにも人体実験をさせてたみたいだし……」
島津レイ:「……そこの出身の子も、UGNにいたりするんだよ。今第五支部でチルドレンやってる"トマホーカー"武富士烽火さんも、そこ出身みたいだし……」
島津レイ:「生まれも育ちも選べないとはいえ、大人の都合で実験台にされるのは……ひどいよねえ」
登坂 未帆:「“トマホーカー”……今のあいつは更生して、ライバルと仲良く喧嘩しながら最強を目指してるっちゃ。……たまにあいつらに奢らされるっちゃ」
島津レイ:「え、そうなんだ!未帆ちゃんの友達だったんだねえ。えーっ、良かった!安心したあ」
登坂 未帆:「都合に振り回されるのは嫌だげっど……そこで立ち止まってるのはもっと嫌だっちゃ」
島津レイ:「……どんな過去があっても……未来は変えられると思うから。楽しく幸せに生きて欲しいな」ちらっと倉良さんの方を見る。
登坂 未帆:「(なんか……ずっと見てるなや。倉良さんのこと)」島津さんを見ながら思う。
島津レイ:「……良かれと思ってしたなら何してもいいとか、悪気があったらどんなこともダメとかないけど。人の人生に影響及ぼす仕事するんだったら、いい人にやって欲しいな~」
朝栄 鮮月:「それにしても」
朝栄 鮮月:「潰れたセルの成果をたかる”トゥームレイダー”と非人道な研究するセル"斗篷与剣"」
朝栄 鮮月:「そして荒らされた"斗篷与剣"の施設……見えてきたんじゃない?」
朝栄 鮮月:「繋がり!…………ま、詳しい部分はまだだけど……」
島津レイ:「タピオカってちょっと魔眼に似てるね」倉良さんのタピオカの容器をつついている。本人が気にしていないとはいえ、実験のため宇宙で生まれ育った彼女をどうしても気にしてしまう。
島津レイ:「そうだねえ、"斗篷与剣"セルの遺したものが使われてる可能性は高いよね」
倉良 巡:「? ……たしかに、バロール能力者の中には小さい魔眼をたくさん使う人もいますね」
朝栄 鮮月:「ちょっと……いちゃつきすぎじゃない?!」
島津レイ:「え!?」
四条 遊星:(れいちぇるとこの人、なんか距離が近いな……)
朝栄 鮮月:「………なんかもう、ただの友達とかそんなのを越えてない…?」
島津レイ:「え、えっ!?そ、そういう風に見える!?」
登坂 未帆:「(確かに……)」
登坂 未帆:タピオカを吸いながら内心朝栄に同意する。
倉良 巡:「ふむ? ……」
朝栄 鮮月:「……と、とりあえずワタシが独自に調べて来たことあるから……話を真面目な方向に戻すよ」
朝栄 鮮月:「あのなんか怪しげな神父……安宅 潔」
四条 遊星:「怪しげて」
島津レイ:「あっ、あの神父さん!気になってたんだよねぇ、調べてくれたんだねっ」大げさに話に頷いている。
朝栄 鮮月:「四条のクラスメイトの秋柴空のいた孤児院」
朝栄 鮮月:「『カトリック蓮茶教会』が母体になってて……そこの神父をやっていて……しかもオーヴァード」
朝栄 鮮月:「UGNに協力してて……ってこれまでは分かってたことだけど」
朝栄 鮮月:「正直、詳しく調べてもそれ以上のことはよく分からなかったわ……ただ」
四条 遊星:「あの人が自分で言ってた通りですね」
四条 遊星:「ただ?」
朝栄 鮮月:「"デモクラテス"の取引の件……ワタシと”フェンリルポップ”と”逆位置のチャイカ”が就いてた任務」
朝栄 鮮月:「その情報は、あの男からの物だったみたい」
朝栄 鮮月:「………どこからそんな情報、仕入れて来たんでしょうね?」
島津レイ:「えっ、そうだったんだ!……神父さんって、そんな取引情報とか入ってくるものなのかな……?」
登坂 未帆:「フリーランスってのはいろいろと独自の情報網があるらしいげっど、確かに気になるなや」
朝栄 鮮月:「やっぱ怪しいよあの男……」
倉良 巡:「フリーランスの情報屋、というのは少なからず存在するものですが──」
倉良 巡:「大抵の場合は、自分の生業や行動範囲、社会階層に近い情報を扱うものです」
倉良 巡:「……教会の神父にして孤児院の院長である安宅氏と、倉庫地帯での取引という情報の間に、接点は見出しがたい」
倉良 巡:「ふむ、しかし……今はまだ情報不足ですね」
島津レイ:「巡がそう言うんだったら今後はあの神父さんのこともちょっと気にしたほうがいいね」真剣に頷いている。
朝栄 鮮月:「神父って、裏社会と仲いいのかしらね?」皮肉気味に
四条 遊星:四人の話に耳を傾けながら、先程から胸に手を当てたまま、眉をひそめている。
島津レイ:「ん……四条くん、大丈夫?息が苦しいとかない?」その様子を見て心配そうに顔を覗き込む。
登坂 未帆:「どっか痛めてしまったかや?」
四条 遊星:「あ……大丈夫です。その。あれっきり、痛まなくなったなって」
四条 遊星:「あ、あれっていうのは喫茶店の爆発のことで。えーっと……」
島津レイ:「えっ、どこか痛かったの?持病とか……?」
四条 遊星:「特にそういうのはないんですけど……。爆発の少し前、急に胸が痛くなって、体が熱くなって」
四条 遊星:「支部で検査を受けた時に話したら、今そういう噂があるって教えてもらったんです」
朝栄 鮮月:「それはその……比喩表現とかじゃなく?」
朝栄 鮮月:「あの娘のことを想ってたら……とか言い出したらぶっ飛ばすけど」
登坂 未帆:「どういう意味だっちゃ? 朝栄」きょとんとした顔で尋ねる
四条 遊星:「はい。胸が痛くなるけど検査してもおかしい所はない、っていう症状が出るってやつです」
四条 遊星:「は?」
島津レイ:「……鮮月ちゃん、恋愛とかに興味ある感じ?」
四条 遊星:「……秋柴のこと言ってます?」
島津レイ:「四条くんがクラスメイトの可愛い女の子と一緒に居たから、ドキドキして赤くなったんじゃないかって思うのは、分かるけどね~」冗談っぽく笑っている。
朝栄 鮮月:「別にそーゆーのじゃないから!」
四条 遊星:「ええー……」言われると急に意識してしまう。
四条 遊星:「れいちぇるまで!」
四条 遊星:いや、秋柴は可愛いと思うけど。思うけど。
島津レイ:「でも、そういう噂があるって話だったら、本当にそういう症状が出るってことなんだろうね。……恋心の有無は置いといて~」
登坂 未帆:「やけにあの子のこと気にするなと思ったら、なるほどなや……」にやにや
四条 遊星:「ちょっと……!」
四条 遊星:「とにかく! 検査の担当の人から、R案件かもしれないから体の具合を気にしておいてくれって言われてて」
四条 遊星:「でも、ここんとこなんともないなって。そういう話ですから!」
四条 遊星:そういう話のはずである。
朝栄 鮮月:「噂になるほど広まってるのね……」
島津レイ:「今はなんともないんだったらよかったけど……R案件でもそうじゃなくても、体の不調は心配だね……」
島津レイ:「……むしろ恋のドキドキでしたって言われた方が安心できるのになあ」笑っている。
朝栄 鮮月:「こ、この街の人間、色ボケが多すぎる……もう!」ぷいっと顔を背ける
四条 遊星:(な、なんかそういうことになってる!)そうなのだろうか。
倉良 巡:「……恋というのは」
倉良 巡:「ときに人生も変えますからね」
四条 遊星:「語り始めたぞ!?」
登坂 未帆:「恋、か……」自分自身は感じたことのない感情だ。
倉良 巡:「語るほどのことはな──くは、ありませんが。でも、語りはしませんよ」
倉良 巡:「……ともかく、もしそういう気持ちがあるのなら」
倉良 巡:「大切にした方がいいということです。オーヴァードとしての絆にもなりますし──」
倉良 巡:「一人の人間としても。あなたの人生にとって、大事なことになるでしょうから」
四条 遊星:「……覚えておきます……」
朝栄 鮮月:「経験者は語る……みたいな顔しちゃって……!」
四条 遊星:気恥ずかしいやらなんやらで、胸は痛まないが、顔から火が出るような気分。
島津レイ:「色ボケが多いっていうより、鮮月ちゃんが気にしすぎな気もする……けど……」
島津レイ:「え、えっと……良い方向に変われる……なら、良いことだよね」なんだか恥ずかしそうに目を反らしている。
登坂 未帆:「んだっちゃ。絆はあたしたちにとって大切な力になるっちゃ」
島津レイ:「うんうん!絆って、何も恋愛だけじゃないもんねっ。どういう感情でも、大事に想う気持ちは大事だよっ」
四条 遊星:「は、はい……」
朝栄 鮮月:「ったくもう………気にしすぎてなんてないんだから!」「どういう理由であれ頑張りなさいよ四条」
影木 景:「あはは……あ、あんまりプレッシャーかけないであげてくださいね……」
GM:そのとき、影木の端末に連絡が入る。
影木 景:「あっ、ちょっとすみません。──はい、……」
影木 景:暫く応答した後、真剣な表情であなたたちへその内容を告げる。
朝栄 鮮月:「何かあったようね」
影木 景:「……"ワッケーロ"の探知が完了したみたいです。欺瞞情報が多くて時間がかかっちゃいましたが──」
影木 景:「今なら! 追いつけるはず……!」
島津レイ:「!そうなんだ……!今度こそ捕まえたいね」
島津レイ:「逃がしたままなんてプライドが許さないもんね?」
朝栄 鮮月:「……分かってるじゃない!」
登坂 未帆:「知ってること、全部吐いてもらわねぇとなや」
四条 遊星:(実戦、か……!)
朝栄 鮮月:「今度こそ確実にね……四条にも頑張ってもらうから」
朝栄 鮮月:「………頼りにしてるわよ?」
倉良 巡:「追跡に向かいましょう。折角の探知、振り切られては困りますから」
四条 遊星:「……はい!」(今日までやってきた成果を見せるんだ……!)
GM:──────
GM:ロイスと購入が可能です。
島津レイ:仲間/登坂 未帆/〇P:尊敬/N:心配 でロイス取得!
島津レイ:購入はまたもダメ元でブルーゲイル!
島津レイ:3dx+1>=20
DoubleCross : (3R10+1[10]>=20) → 10[3,9,10]+5[5]+1 → 16 → 失敗
島津レイ:あっ案外惜しい……でもダメで以上!
GM:あっ惜しい
登坂 未帆:ロイスは保留。購入は応急手当キット。
登坂 未帆:1dx+1>=8 応急手当キット
DoubleCross : (1R10+1[10]>=8) → 9[9]+1 → 10 → 成功
登坂 未帆:以上!
四条 遊星:ロイスは保留。お買い物はどうしようかな
島津レイ:もうメイド服は買っちゃいましたからね……
四条 遊星:くっ
四条 遊星:ではボデマチャレンジ。
四条 遊星:《紡ぎの魔眼》(侵蝕率:59->60)
四条 遊星:(1+3)dx+4>=12
DoubleCross : (4R10+4[10]>=12) → 7[1,2,2,7]+4 → 11 → 失敗
朝栄 鮮月:ロイス取得 ”轟天竜”登坂 未帆 〇信頼/スケバンだけどスケバンじゃない…?
四条 遊星:財産点1入れて購入。登坂さんにシューッ!
GM:買い物が上手い
朝栄 鮮月:購入は……応急キット
登坂 未帆:ありがとうございます!
四条 遊星:調達4だしアルバイトとかしているのかもしれない(中学生だけど)
朝栄 鮮月:1dx+2>=8
DoubleCross : (1R10+2[10]>=8) → 7[7]+2 → 9 → 成功
朝栄 鮮月:応急富豪
四条 遊星:応急ブルジョワジー
朝栄 鮮月:以上!
GM:応急王
GM:了解!
GM:──────

ミドル⑤

GM:ミドル5、シーンプレイヤーは朝栄さん
GM:全員登場可。登場する方は侵蝕をどうぞ
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+10(1d10->10)増やした(侵蝕率:61->71)
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:60->64)
登坂 未帆:シーン登場。登坂 未帆の侵蝕率が+5(1D10->5)上昇 (侵蝕率:56->61)
GM:いきなりブチ上がらないで
島津レイ:帰れなかったら巡の手で殺してね
朝栄 鮮月:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+2[2] → 61
GM:Eロイス100万個くらい用意しとこ
GM:──────
GM:■第5地区 裏路地
GM:"ワッケーロ"の追跡を開始したあなたと仲間たちは、ほどなくしてその男の姿を発見する。
GM:あなたがたの姿を見ると、男はすぐさま逃亡を始めた。
"ワッケーロ":「チッ」懐から拳銃を抜き、走りながら後方へ発砲。
"ワッケーロ":「……まずいねぇこりゃ。俺もヤキが回ったかな?」
朝栄 鮮月:「年貢の納め時じゃない?」大鎌を展開する
四条 遊星:「わ、う、撃ってきた!」
登坂 未帆:「やぁっ!」激輪を円のように回転させ銃弾を弾く。
朝栄 鮮月:「ワタシは向こうの路地から回り込むから」「みんなはこのまま追って!」
島津レイ:(宣言したら意味ないんじゃ……いや、聞かれても大丈夫な自信があるってことかな)
登坂 未帆:現在の服装は戦闘服の黒いセーラー服姿だ。
朝栄 鮮月:イージーエフェクト《軽攻》によって高速で別のルートへ駆け出す
島津レイ:「”ワッケーロ”!ずいぶん用心深いみたいだけど、もう逃げきれないからね!」
"ワッケーロ":「ったく、優秀なこと! 勘弁してくれよなぁ!」地面を踏み切って路地の建物の上へ出ようとするが──
倉良 巡:その軸足が宙に浮き、踏み切る力を出させない。
"ワッケーロ":「うお……っと!」バランスを崩すがなんとか着地、再び逃走を始めようとする。
四条 遊星:「に、逃がすか! 俺だって……!」
四条 遊星:「行け!」三つの魔眼……“衛星”が飛び、“ワッケーロ”の足元を削り取る。
島津レイ:「ナイス!四条くん!」
登坂 未帆:「諦めろや、“ワッケーロ”。それとも……やるかや?」激輪を構える。
島津レイ:四条くんの魔眼が削り取り、不安定になった地面に空になったタピオカの容器を蹴って放り投げる。
島津レイ:「ちゃんと後で捨てるけど……!とりあえずすぐには逃げられないように!」
"ワッケーロ":「おわっ! ……おいおい、ツマサキが1サイズ小さくなるとこだぜ」
"ワッケーロ":「ポイ捨ては良くないぜ、アイドルさんよ……ッ!」
"ワッケーロ":軽口を叩きながらも、足を伸ばそうとした先に落ちた容器を避けきれずに踏み、つんのめる。
朝栄 鮮月:「ずいぶんと無様ね……さ、観念しなさい!」
朝栄 鮮月:裏路地から、大鎌を携え現れる
"ワッケーロ":「っと……おいおいおい」逃げようとした先から現れた姿を見、足を止める。
朝栄 鮮月:「大人しく捕まるか……ズタズタにされてから捕まるか」「選ばせてあげる」
"ワッケーロ":「ちょーっとばかり目ぇ閉じて、見逃してくれるって択は?」
朝栄 鮮月:「ナシね」「非常なことにね」
朝栄 鮮月:「………ズタズタがお好み?」
"ワッケーロ":「だろうなぁ。……だけど俺も、そう簡単に捕まるわけにはいかないんでね」
登坂 未帆:「! 気をつけろや!」仲間たちに警戒を促す。
"ワッケーロ":拳銃のセレクターをフルオートに。マガジンを落とし、懐から出した大容量のものに付け替える。
"ワッケーロ":「……ちぇっ、斬った張ったは苦手なのによ! 精々足掻かせてもらうぜ!」
四条 遊星:「!」びくり。体にさらなる緊張が走る。
島津レイ:「うん……!」未帆ちゃんの声に警戒しつつ、”ワッケーロ”を睨む。
島津レイ:「戦闘派のオーヴァード相手に銃なんか……って言いたいけど、撃たれたら普通に痛いし」
島津レイ:「抵抗されたら優しくできないからね!」
"ワッケーロ":皮肉げな笑いを浮かべ、マシンピストル様に換装した銃をあなたたちへ向ける!
四条 遊星:「い、痛いで済む……んですよね、オーヴァードは」ここ数日でそう習った。実践する時が来た、というわけだ。
四条 遊星:(関わり抜くって決めたんだ。いつまでも怯えるな! 前に出ろ!)
朝栄 鮮月:「大事なのは気持ちの方よ……立ち向かうって気持ちがね!」
四条 遊星:「はい……!」れいちぇると同じように、“ワッケーロ”を睨みつける。
GM:戦闘開始です。
GM
"ワッケーロ"築島 八咫六
     |
     10m
     |
     PC

GM:では再開します!
島津レイ:よろしくお願いします!
GM:ラウンド1、セットアップありますか!
朝栄 鮮月:あるわよ!
島津レイ:あるわよ!
登坂 未帆:こちらはセットアップなし!
四条 遊星:なし!
朝栄 鮮月:『死の残響(デスラトル)』 《ワーディング》+《原初の黄:氷の茨》 侵蝕+3
朝栄 鮮月:このラウンドの間、自身のいるエンゲージから移動して離れたキャラクターは5D10点のダメージを失う。任意のキャラクターはこのダメージを受けない。
朝栄 鮮月:味方PCはこのダメージを受けないことにします。
島津レイ:コンボ 黄花秋桜 ワイルドグロース+スタートダッシュ
島津レイ:完全獣化して移動してワッケーロに接敵!
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+12増加した。(侵蝕率:71->83)
GM
 "ワッケーロ" 島津レイ
     |
     10m
     |
     PC

GM:ではイニシアチブ!
"ワッケーロ":《加速する刻》
"ワッケーロ":れいちぇるのエンゲージから横に5m離脱。
島津レイ:な……なんですって!
朝栄 鮮月:逃げるなぁぁぁぁ!
登坂 未帆:逃がさん
四条 遊星:れいちぇるの方が強かった!
GM: "ワッケーロ"─5m─島津レイ
        |
        10m
        |
四条遊星 朝栄鮮月 登坂未帆

"ワッケーロ":で、本行動
"ワッケーロ":メインプロセスで隠密状態になります
GM:隠密状態の敵を発見するためには《知覚》での対決が必要となります
朝栄 鮮月:小癪な~~!
GM:では次、イニシアチブ挟んで朝栄さんのターン!
GM:すみませんNPCカード忘れてました!
GM
・"ライト・ドラマ"影木 景
《アドヴァイス》Lv4
対象のダイス+4個、C値-1。

・"逆位置のチャイカ"倉良 巡
《勝利の女神》Lv5
対象の達成値+15。

四条 遊星:では、そのイニシアチブにメイド服を脱ぎます。行動値10に。
GM:脱衣が行われ、四条くんのターン!
朝栄 鮮月:男らしい脱ぎっぷり!裸一環!
四条 遊星:ちっ、ちがっ…… あれ……裸なの……?
島津レイ:下着はあるでしょ!
島津レイ:男物かはわからないけど……
四条 遊星:寒ゥい!
四条 遊星:というわけで寒くて仕方ないので知覚判定を要求します。
GM:判定どうぞ!
四条 遊星:あ。こちらが振ってからおっさんが対抗する感じですかね?
GM:ですです、お先にどうぞ
四条 遊星:では、行動を消費するとのことなのでオートも遠慮なく乗せましょう
四条 遊星:《紡ぎの魔眼》(侵蝕率:64->65)
四条 遊星:【感覚】3、知覚1なので……
四条 遊星:(4+3)dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 8[1,3,5,7,7,7,8]+1 → 9
GM:ま、回らない
四条 遊星:うーん。女神貰った方がいいかな……?
四条 遊星:ここに倉良さんの支援を要請!
倉良 巡:了解、《勝利の女神》Lv5、対象の達成値+15。
四条 遊星:合計24にて。
GM:ではリアクション!
"ワッケーロ":うおお特にリフレックスとかはないぜ!
"ワッケーロ":5dx+1>=24
DoubleCross : (5R10+1[10]>=24) → 10[3,5,6,7,10]+9[9]+1 → 20 → 失敗
四条 遊星:回してんじゃん!
四条 遊星:あっぶなー
"ワッケーロ":回ったのに!
島津レイ:でも勝った!
GM:では"ワッケーロ"の隠密は解除されます
GM:次! 朝栄さん!
朝栄 鮮月:間抜けは見つかったようね!往生なさい!
朝栄 鮮月:オートアクションでデスリーパー装備!
朝栄 鮮月:マイナーアクションで”ワッケーロ”のエンゲージへと移動!
朝栄 鮮月:メジャーアクション!
"ワッケーロ":来い!(来るな!)
朝栄 鮮月:コンボ:『誇りある断罪(デスタメント)』《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:吹き飛ばし》
朝栄 鮮月:デスリーパーによる単体白兵攻撃 1点でもダメージを与えた場合、攻撃の対象は2m移動する!
朝栄 鮮月:判定いくわよ!
GM:どうぞ!
朝栄 鮮月:7dx7
DoubleCross : (7R10[7]) → 10[1,2,3,3,3,7,7]+10[7,8]+6[4,6] → 26
朝栄 鮮月:エリートな出目
"ワッケーロ":回避!
"ワッケーロ":2dx+2>=26
DoubleCross : (2R10+2[10]>=26) → 4[1,4]+2 → 6 → 失敗
"ワッケーロ":無理! ダメージどうぞ!
朝栄 鮮月:デスリーパーの効果で白兵攻撃の対象がオーヴァードなら、ダメージ+1d10。メインプロセス終了時、2点のHPを失う。
朝栄 鮮月:3d10+13+1d10
DoubleCross : (3D10+13+1D10) → 17[5,7,5]+13+7[7] → 37
朝栄 鮮月:さ・ら・に!
朝栄 鮮月:ダメージを与えたので《原初の赤:吹き飛ばし》の効果!レイちゃんの方へと2m移動させます!
朝栄 鮮月:そしてエンゲージを出たので《原初の黄:氷の茨》の効果
朝栄 鮮月:ダメージを受けなさい!
GM:無法な動きしやがって!
朝栄 鮮月:5d10
DoubleCross : (5D10) → 25[6,3,2,7,7] → 25
朝栄 鮮月:侵蝕+6
GM:合計62……
GM:これは……死ぬ!
島津レイ:さすがエリート!
"ワッケーロ":《蘇生復活》、HP1で復活。
朝栄 鮮月:しぶとい!おのれ!
四条 遊星:あっしぶとい!
GM:次! 登坂さん!
登坂 未帆:では!
登坂 未帆:マイナーアクション:《骨の剣》で武器作成。
登坂 未帆:登坂 未帆の侵蝕率が+3上昇 (侵蝕率:61->64)
登坂 未帆:メジャーアクション:コンボ「必殺トリック」《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》
GM:判定どうぞ!
登坂 未帆:射程視界なので問題なく届く!判定行きます
登坂 未帆:8dx7+5 命中
DoubleCross : (8R10+5[7]) → 10[1,1,2,4,5,7,10,10]+3[2,3,3]+5 → 18
"ワッケーロ":ドッジ!
"ワッケーロ":2dx+2>=18
DoubleCross : (2R10+2[10]>=18) → 8[2,8]+2 → 10 → 失敗
"ワッケーロ":いけそうな範囲だったんだが……ダメージどうぞ!
登坂 未帆:12+2d10 ダメージ
DoubleCross : (12+2D10) → 12+8[4,4] → 20
"ワッケーロ":1なので戦闘不能! 復活もなし!
島津レイ:やった~!
GM:みなさんの勝利です!
登坂 未帆:手加減してやったぜ
GM:では演出!
登坂 未帆:エフェクト使用。登坂 未帆の侵蝕率が+4上昇 (侵蝕率:64->68)
GM:──────
島津レイ:銀色の毛並みを持つ狼が、鋭い唸り声を上げながら駆け抜け、”ワッケーロ”へと飛び掛かる!
島津レイ:「う~っ……ワン!キャンキャン!ばうっ!」
"ワッケーロ":「ちっ、流石に速い!」
"ワッケーロ":扼腕しつつ横に飛び込むようにしてその爪を逃れる。
島津レイ:「キャン!くぅん……」逃げられてキョロキョロとあたりを見渡す。
"ワッケーロ":「悪いが、鉄火場でもコソコソやるタイプでねぇ!」
"ワッケーロ":言葉と共に、その身体は陽炎のように揺らぎ、その場から消える。
島津レイ:「あっ……消えた!?」別に普通に喋れるので叫ぶ。
四条 遊星:(うわ、れいちぇるあんなになるんだ……かわいい…………じゃなく!)
四条 遊星:(今、攻撃されたら防御出来ない……! どうしよう……)
登坂 未帆:「正々堂々戦えんのかや……!」
島津レイ:「巡!探せる!?」
倉良 巡:「そうですね──四条くん!」
四条 遊星:「あっ、はい!」
倉良 巡:「当たらなくても構いません。周囲へ向け、軽く"衛星"を飛ばしてください」
四条 遊星:「分かりました……!」
朝栄 鮮月:「ワタシたちは見つけてすぐ動けるように構えとこう、”轟天竜 ”」登坂に耳打ち
登坂 未帆:「おう。トドメはあたしらに任せろっちゃ」
四条 遊星:「行きますよ!」(こんな感じ、か……?)
四条 遊星:待機状態で旋回していた“衛星”を起動。膨張させ、円の軌道で旋回するままに半径を広げていく。
四条 遊星:レネゲイド殺しのレネゲイド、対抗種の力を秘めた暗黒球体が、空間内の物体とレネゲイドを貪り喰らう!
倉良 巡:「四条さんの"面"の攻撃の前には、いかに姿を隠していても回避に動かざるを得ない」
倉良 巡:そしてその周囲には、"衛星"によって削り取られた破片が浮いている。──重力を失って。
"ワッケーロ":その瞬間、宙に浮かぶ破片が、『何もない空間』に押しのけられて動くのが見える。
四条 遊星:「! そこかっ!」
四条 遊星:旋回していた“衛星”を呼び寄せ、破片の動きの先に集中させる。
"ワッケーロ":「ッ! くそッ!」迫り来る"衛星"をなんとか避けるが、身に纏った陽炎のレネゲイドを食い破られ、その姿を現す。
朝栄 鮮月:そして、その喉元で真紅の鎌の切っ先がギラリと輝く
朝栄 鮮月:「言ったでしょ?逃がさないって」
朝栄 鮮月:「さあ、ぶっ飛びなぁ!!」
朝栄 鮮月:”ワッケーロ”の腹に大鎌をかけ、切り裂きつつ空中にかち上げる!
朝栄 鮮月:さらにレネゲイドにに対する攻性を持った『死の残響』が襲い掛かる
朝栄 鮮月:「ワタシだけのじゃ足りないみたいだし……トドメ、任せた!」
"ワッケーロ":「っ、ぐあ……ッ!?」宙へ打ち上げられつつ、その斬られた疵痕が共鳴するように広がってゆくことに驚愕する。
登坂 未帆:「…………」ヨーヨー“激輪”を空転させ、エネルギーをチャージする。超電磁ストリングから緑色の電流が流れ、バチバチと放電している。
登坂 未帆:空転させていた激輪を手に戻し、空中のワッケーロへ狙いを定める。
登坂 未帆:「必殺トリック!」
登坂 未帆:振りかぶってから手を伸ばし、激輪を空へ解き放つ!
登坂 未帆:「昇竜打!!」
登坂 未帆:激輪から爪は伸ばさない、敵を昏倒させるためだけの純粋なる打撃である。
"ワッケーロ":「わ、らえ、ねえな……!」空中で迫り来るヨーヨーを見、引き攣った笑みを浮かべる。
"ワッケーロ":その直後、"激輪"が猛スピードで"ワッケーロ"の身体をしたたか打つ!
"ワッケーロ":「ぐっ──は!」
"ワッケーロ":その勢いとともに建物の壁へと叩きつけられ、意識を失う。
朝栄 鮮月:「………終わりね」
登坂 未帆:「加減はしてやったっちゃ……こいつからはいろいろ聞きてぇことがあるからや」
島津レイ:「……今度こそ捕まえられたみたいでよかった」
島津レイ:投げたタピオカの容器をくわえると、尻尾を振りながら戻ってくる。
登坂 未帆:「(撫でたい……)」獣化した島津さんを密かに見つめている。
四条 遊星:「はー……」一瞬の攻防に目を奪われていた。
朝栄 鮮月:「よし、さっさと拘束しちゃいましょ!」手錠を嵌める
朝栄 鮮月:「………どうだった?四条。初めての本物の戦闘は」
四条 遊星:「……よく、分かんなかったです。戦いって言っても、相手は見えなかったし」
四条 遊星:(見えてたら、俺は、同じようにこれをぶつけられたんだろうか……)待機状態に戻った“衛星”をつつく。
島津レイ:(投げたものとってきただけじゃ褒めてもらえないかな……)尻尾をパタパタ振っている。
倉良 巡:その容器を受け取り、狼の柔らかな毛並みを撫でる。
島津レイ:「!」撫でられて嬉しそうにぴょんぴょん駆け回る。
登坂 未帆:「(あっ、いいなや~……)」島津さんを撫でる倉良さんを羨望のまなざしで見る。
島津レイ:「未帆ちゃん!褒めてもらっちゃった!えへへ!」尻尾を振りながら未帆ちゃんに駆け寄る。
朝栄 鮮月:(ワンコじゃん……)
四条 遊星:(俺も撫でちゃ……ダメかな……)
登坂 未帆:「お、おう。良かったっちゃね……(意外とデカイ)」
登坂 未帆:「…………」そー……っと島津さんの毛並みに手を伸ばす。
倉良 巡:(やっぱり狼状態もかわいいな……つつみに負けないくらいふわふわだし……)
島津レイ:「わーい!」未帆ちゃんに撫でられて嬉しそうにさらに尻尾をブンブン!
朝栄 鮮月:「せっかくだし……ワタシたちも撫でちゃおうよ」「四条もいっしょにさ」四条くんの手首を掴み
四条 遊星:「じゃあ、お言葉に甘えて……」
登坂 未帆:「! すげぇ……こんなに良い毛触ったの、初めてだっちゃ」さらに撫でる。
朝栄 鮮月:「はら、犬に触るのは初めてだけど……ココがイイんでしょ?首の下」レイちゃんの首の下をさすってみる
島津レイ:「えへへ……フワフワでしょ~」得意げにお腹を見せてゴロン!
四条 遊星:「うおお、ふかふかだ……!」毛並みの手触りに感激!
島津レイ:「狼だよ~!」言いながらも首の下をさすられきゃーっと嬉しそうな声をあげる。
倉良 巡:「………」無言でお腹を見せた狼を転がしてもとの体勢に戻す。
朝栄 鮮月:「ほれほれ~……ってあ、何よ!」
朝栄 鮮月:「撫でる権利を主張するわ!」
朝栄 鮮月:ぷんすこしている
倉良 巡:(撫でるのはいいけど……その体勢はちょっと)
島津レイ:「???」転がされてされるがまま、もとの体勢に戻る。みんなから撫でられて尻尾は千切れんばかりに揺れている!
四条 遊星:(撫でればいいのでは……?)引き続き首回りをもふもふしながら。
倉良 巡:「この状態でも撫でられますよ?」その頭を柔らかく撫でる。
朝栄 鮮月:「何よ、独占欲?」
登坂 未帆:「ふふ……倉良さんが撫でてる時が、島津さんは一番気持ちよさそうだっちゃ」微笑ましく見ている。
朝栄 鮮月:「ま、いいわ……背中の毛も十分ふかふかだし……」うっとり
影木 景:「え、えーっと、倒したんですよね!? みなさーん!?」みなが狼を撫でる中、ヘッドセットからの声がむなしく響いた。
GM:──────
GM:ロイスのみ可能です。
島津レイ:保留で以上~!
四条 遊星:保留!
登坂 未帆:まだ保留にしときます。以上
朝栄 鮮月:ロイスを変更します
GM:おっ
朝栄 鮮月:”フェンリルホップ”島津レイ 〇もふもふ/これ間接キスじゃん
四条遊星 〇信頼/未熟
”轟天竜”登坂 未帆 〇トリック!強い!/スケバンだけどスケバンじゃない…?

朝栄 鮮月:それぞれへのロイスをこのように変えます 以上です!
島津レイ:間接キスはそのままなんだ
朝栄 鮮月:だって………///
倉良 巡:まあ以下略
GM:──────

ミドル⑥

GM:ではミドル6、シーンプレイヤーは四条くん。
GM:全員登場可。登場する方は侵蝕どうぞ
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+7(1d10->7)増やした(侵蝕率:83->90)
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:65->74)
朝栄 鮮月:70+1d10
DoubleCross : (70+1D10) → 70+2[2] → 72
登坂 未帆:シーン登場。登坂 未帆の侵蝕率が+7(1D10->7)上昇 (侵蝕率:68->75)
島津レイ:なんかひとりだけ高いね
GM:低くなって
GM:──────
GM:では情報綱目を貼ります
朝栄 鮮月:来なさい!
GM
・『胸の痛む奇病』の噂について
〈情報:UGN〉 目標値7

・市内SoG、全人類覚醒派の動向について - 2
〈情報:UGN〉〈情報:SoG〉 目標値8

・"コンベルソス"計画について
〈情報:UGN〉〈情報:SoG〉 目標値8

GM:例によって追加もあり
登坂 未帆:4dx+4 市内SoG、全人類覚醒派の動向について - 2〈情報:UGN〉〈情報:SoG〉目標値8 コネ:UGN幹部使用
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 10[4,4,9,10]+10[10]+7[7]+4 → 31
島津レイ:何でも知ってる
GM:全知
朝栄 鮮月:全知か?!
登坂 未帆:無駄に回った
四条 遊星:わかりすぎる
四条 遊星:では、奇病の噂を。情報:UGN、紡ぎの魔眼を入れて目標値は7
四条 遊星:(2+3)dx>=7
DoubleCross : (5R10[10]>=7) → 9[3,6,8,8,9] → 9 → 成功
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+1した(侵蝕率:74->75)
朝栄 鮮月:"コンベルソス"計画について〈情報:UGN〉で!コネ:要人への貸し使用!ダイス+3個
朝栄 鮮月:5dx+1>=8
DoubleCross : (5R10+1[10]>=8) → 10[5,5,6,8,10]+6[6]+1 → 17 → 成功
朝栄 鮮月:エリートな出目ね
島津レイ:みんな成功だ~!
GM
・『胸の痛む奇病』の噂について
〈情報:UGN〉 目標値7
当該症状を訴える市民への検査を実施した結果、ほとんどの被検者から高レベルのレネゲイド反応が検出された。
知っての通り、レネゲイドウイルスへの感染自体は珍しいことではない。
問題とされたのは、彼らがいずれも一定のオーヴァード適性を持っていること、そしてレネゲイド侵蝕率が非覚醒者としては異例に高いことの二つである。
被検者たちはいわば『覚醒一歩手前』という状態にある。強い外的・心的ショックを受けることがあれば、レネゲイドはすぐさま活性・顕在化するだろう。

GM
・"コンベルソス"計画について
SoG全人類覚醒派が数ヶ月前から立案し、実行していた長期的計画。
全人類覚醒派の最大の命題である『多数の一般人のオーヴァードへの覚醒』を目的として立案された。
その手法とは、αトランスをEXレネゲイド化した特殊な容器に入れて人体へ埋め込むことにより、オーヴァード化しないままに周囲の人間の侵蝕率を上昇させる体質──"プレディカドール"と呼ばれる状態へと改造し──
その上で彼らに日常生活を送らせ、その周囲の人間のオーヴァード化・ジャーム化を促すというもの。
逮捕した"ワッケーロ"への取調べにより、オーヴァードでない一般人にEXレネゲイド化したアイテムを《融合》させて埋め込む技術は、"斗篷与剣"セルが開発したものを"トゥームレイダー"セルとの取引によって入手したものであることが判明している。
旧人類絶滅派はこの作戦を察知しており、これが覚醒派の勢力拡大に繋がると見て、対抗としてのテロ活動を活発化させていた。
当該のレネゲイドアイテムを外科的に破壊し、EXレネゲイドとしての力を失わせることによって摘出は可能と見られている。

GM
・市内SoG、全人類覚醒派の動向について
〈情報:UGN〉〈情報:SoG〉 目標値8
全人類覚醒派は、"楽園の十三人"並びに"オーガン"によってもたらされる世界の破滅と、UGNがそれを阻止すべく戦っていることを既に把握している。
全人類がオーヴァードとなった楽園を目指す彼らは、その破滅に対抗すべく、かねてから存在した"コンベルソス"計画の『強制的前倒し』を決行した。
本来の計画では、覚醒自体は各々自然に起こるのを期待し、SoGからの能動的接触は行わない予定だった。しかし"十三人"並びに"オーガン"の情報に触れて焦った彼らは、拙速にその覚醒を早める『強攻策』に出ることを決定した。
即ち、"プレディカドール"の周囲の人間たちの侵蝕率をレネゲイドチェッカーを用いて確認し、覚醒圏内と見られた者を選出して人為的な『外的ショック』を与え、強制的に覚醒させるという手段である。
この計画によって増加したオーヴァードたちを覚醒派、ないしUGNに参入させ、"十三人"並びに"オーガン"への対抗戦力とする作戦だった。
計画の首班は"バルトロメ"と呼ばれる構成員であることが判明している。

GM:⇒《SoG構成員"バルトロメ"について》
GM
・SoG構成員"バルトロメ"について
〈情報:UGN〉〈情報:SoG〉 目標値8

島津レイ:挑戦しちゃお!
GM:どうぞ!
島津レイ:NPCカードお願いします!倉良さんと……せっかくだから影木さんもお願いしちゃおうかな
影木 景:や、やっと出番が
朝栄 鮮月:両手に花
島津レイ:6dx+2>=8 情報UGN”バルトロメ”について
DoubleCross : (6R10+2[10]>=8) → 8[1,1,2,5,6,8]+2 → 10 → 成功
島津レイ:あぶな~!
島津レイ:でも影木さんなくてもいけたね
島津レイ:巡はいないとダメだけど
四条 遊星:(容赦/zero)
影木 景:私も協力しましたよ!! 資料運びとか……
島津レイ:それほぼあたしが持ってない???
GM
・SoG構成員"バルトロメ"について
SoG全人類覚醒派の幹部の一人。
その正体はカトリック蓮茶教会の神父、安宅潔である。
彼はオーヴァードによる一般人への加害行為を否定し、それを取り締まるUGNを支持している。しかし、それはいつの日か全人類がオーヴァードに覚醒し、オーヴァードのみの世界が訪れると信じているためである。
"コンベルソス"計画の首班として、教会へ出入りする人々や、附属の孤児院に入所する子供たちに"プレディカドール"化の施術を行った。
その対象には秋柴空も含まれている。
彼女の血中レネゲイド指標が高かったのは、体内に埋め込まれたαトランスの影響であると考えられる。

朝栄 鮮月:よしよし 泣かないでねぇ
GM:──────
GM:■第5支部 会議室
GM:数日後、あなたたちは再びあの日集まった会議室へ集められていた。
GM:すっかり打ち解けたといえるあなたたちだが、その日の会議室の空気は硬く、張り詰めている。
影木 景:「ええと……みなさん、集まってくれてありがとうございます」
朝栄 鮮月:「…………」
影木 景:「その……今日みなさんをお呼びしたのは、例の件についての情報捜査に進展があったためです」
影木 景:「事情も込み入ってますし、……」ちらり、と四条くんの方を見る。
四条 遊星:「はい」頷いて。
朝栄 鮮月:「黙ってても……先には進めないしね」
四条 遊星:「俺の検査をしてくれた人から連絡がありました。例の、胸が痛むけどなんともない症状のことで」
四条 遊星:「症状を訴えてる人はみんな、『まだオーヴァードじゃないけど侵蝕率がとても高い』状態だって」
四条 遊星:「少し刺激を与えればオーヴァードに覚醒してしまうって。俺がそうだったみたいに……」
島津レイ:「噂になるくらい……そんな状態の人がたくさんいるって、普通じゃないよね」
朝栄 鮮月:「『”コンベルソス”計画』………」
四条 遊星:「誰かがそういう人を増やしてるんじゃないかって……え?」
影木 景:「し、支部では、そういう人々の職場とかに働きかけて休養を取らせ、リラックスすることで侵蝕を徐々に落としていこうと計画しています」
朝栄 鮮月:「N市のSoGの……全人類覚醒派が大分前から仕込んでいた計画よ」
影木 景:「でも、そう、その計画のせいで、それだけじゃダメで……」
登坂 未帆:「…………」腕を組み、目を閉じて話を聞いている。
朝栄 鮮月:「αトランス、ていう薬物があるの」「レネゲイドウィルスの侵蝕率を急造させる薬」
四条 遊星:麻薬みたいなものかな、と想像している。
朝栄 鮮月:「それを埋め込んでオーヴァードを増やそうって計画……まあ、ここまでならいろんなFHセルがやってるレベルだけど」
朝栄 鮮月:「”コンベルソス”計画は、あえてすぐオーヴァードを作り出しはせず」
朝栄 鮮月:「未覚醒だけど侵蝕率の高い存在───"プレディカドール"ってのを生み出していたの」
朝栄 鮮月:「インフルエンザの潜伏期間っての、あるじゃない?アレのようなものね」
島津レイ:「インフルエンザの潜伏期間は、症状に気づかないうちに周りの人にうつしちゃうけど」
島津レイ:「”プレディカドール”も、知らないまま周りの人の侵蝕率を上げちゃう……ってことかな」
朝栄 鮮月:「そう!未覚醒ならUGNやFHに発見される可能性も低いから…」
朝栄 鮮月:「その技術はかつては"斗篷与剣"のものだったけれど」
朝栄 鮮月:「"トゥームレイダー"セルとの取引で、全人類覚醒派に渡ってしまった……”ワッケーロ”を問い詰めたらゲロってくれたわ」
朝栄 鮮月:「ワタシからはここまでかな……全人類覚醒派については、”轟天竜 ”がより詳しく調べてくれたんでしょう?」
登坂 未帆:「奴らは……焦ったのや」目を開き話し始める。
登坂 未帆:「本来の計画では覚醒が自然に起こることを期待して、SoGからの接触は行わない予定だったらしいっちゃ」
登坂 未帆:「だが……この街、いや世界に『破滅の未来』が近いうちにやってくるのを奴らは知ったのや」
朝栄 鮮月:「破滅の未来……今この町じゃ、聞き流せない言葉ね」
四条 遊星:「そう、なんですか?」
四条 遊星:世界の破滅と言われてもまるで想像がつかない。核戦争……とかそういう話ではないんだろうけど。
朝栄 鮮月:「………この場で言うべきか迷ったけど」
朝栄 鮮月:「ワタシの判断で少しだけ話してあげる、四条、そして”フェンリルポップ”」
朝栄 鮮月:「今、この世界は……滅亡するか生き残るかの瀬戸際にあるの」
島津レイ:「へ……?」
四条 遊星:「マジで……?」
朝栄 鮮月:「『楽園の13人』と呼ばれる存在を排除しなければ───2021年、この世界は避けようのない破滅を迎える」
朝栄 鮮月:「チルドレンやエージェントはともかく、イリーガルにはあまり話さないように、って言われたけど、状況が状況だから」
倉良 巡:「……現在、"十三人"への討伐任務が、N市各地の支部で進行しています」
朝栄 鮮月:「ワタシがこの街に来たのも、戦力の補強が理由よ」
朝栄 鮮月:(あとはアッシュさんの思惑もあるにはあるけど)
倉良 巡:「現在、既に数名の討伐が完了しているという報告がありますが──」
倉良 巡:「なにしろ、いずれもが危険かつ強力なオーヴァードであるとされています。悲観するほどではありませんが、楽観はできない状況です」
島津レイ:「…………そう、そうなんだね」
朝栄 鮮月:「とにかく、そんな情報を知ったとして……SoGはどう動くでしょうね?」登坂に視線を向ける
登坂 未帆:「……『戦力の補強』、SoGの人類覚醒派もそれを考えていたのや」
登坂 未帆:「計画で増やしたオーヴァードばUGNに保護させ、『破滅』への対抗戦力にする。そのために計画ば早める強硬策に出たんだっちゃ」
四条 遊星:「強硬策?」
朝栄 鮮月:「ちょうどここに、覚醒したてのがいるわね」
四条 遊星:「……ま」
四条 遊星:「まさか……」
登坂 未帆:「“プレティカドール”の周囲の人間の中で侵蝕率が覚醒圏内の者に人為的なショックを与え……強制的に覚醒させる」
四条 遊星:ずきん。あの日の胸の痛みが戻ってきたような気がした。
登坂 未帆:握った拳に力が入る。
登坂 未帆:「……この計画の首謀者の名前は割れてる。そいつの名は……“バルトロメ”」
島津レイ:「…………"バルトロメ"」その名前を繰り返す。
島津レイ:「……その、"バルトロメ"っていうのが……」
島津レイ:「……例の神父さん、安宅潔さんなの」
四条 遊星:「な……」
朝栄 鮮月:「あの神父………ッ!」
登坂 未帆:「何っ……!?」
島津レイ:「やっぱり、巡が言う通り調べてみて良かった。巡は頭いいもんね」
島津レイ:「安宅さん……"バルトロメ"は、オーヴァードがそうじゃない人を傷つけるのを否定してたよね?それでUGNを支持して協力してるわけだけど……」
島津レイ:「……いつか、全ての人間がオーヴァードに覚醒して、オーヴァードだけの世界が来るって信じてるかららしいの。全員がオーヴァードだったら、『傷つけられるオーヴァードじゃない人』はいないもんね……」
朝栄 鮮月:「………歪んだ理想ね」
島津レイ:「"バルトロメ"は、教会へ出入りする人々や、附属の孤児院に入所する子供たちに"プレディカドール"化の施術をしたの。その中には……秋柴さんもいた」
四条 遊星:「………」れいちぇるが話し始めた時、嫌な予感はあった。
四条 遊星:児童養護施設の子供が、その経営者の牙にかかるなんてよくある話だ。中学生だってそのくらいの想像はする。
島津レイ:「秋柴さんのレネゲイドが高かったのは、この影響だね……だから”バルトロメ”はずっと秋柴さんの動向を気にしてたんだね」
登坂 未帆:「…………」薄々予感はしていた。暗い顔で目をつぶる。
島津レイ:「……その人たちの中で、理屈が通ってて……出来る技術力もあったから、やったって感じなんだろうけど」
島津レイ:「された側はたまったもんじゃないよね」
四条 遊星:「……当たり前です」
四条 遊星:「理屈が通って、出来るからって、人を弄くり回して」
四条 遊星:「あまつさえ吹っ飛ばすなんて。たまったもんじゃ、ないですよ……」
四条 遊星:閉じた口の中から、ぎりぎりと歯ぎしりの音がする。
朝栄 鮮月:(『あなたが力に目覚め、かつそう言った者たちのような悪しき心根を持っていなかったこと』『嬉しく思います。……どうかその力で、力なき人々を守ってください』)
朝栄 鮮月:(あの神父、あんなこと言ってたわね……胸クソ悪いわ)
登坂 未帆:「……許せねぇっちゃ」静かに、低い声色で怒りの言葉を吐く。
朝栄 鮮月:「………まだ、取り返しは、つく」
朝栄 鮮月:「"コンベルソス"計画で埋め込まれたaトランスさえ取り除けば、そしてあのクソ神父を止めれば……ね」
島津レイ:「……うん。起っちゃったことは、覆せないけど……これから起こることを止めることはできるもんね」
登坂 未帆:「ああ……やるべ」
登坂 未帆:怒りの意志を持って椅子から立ち上がる。
四条 遊星:「秋柴は……」
四条 遊星:「あの日、楽しみにしていたコーヒーを、飲めないままになった」
四条 遊星:「それどころか、変なキャリアみたいなのにされて、そのことも知らないままで……」
四条 遊星:「もし秋柴がオーヴァードになっても、暴走とか、ジャームとか、そういう危険がずっとつきまとって」
四条 遊星:「四年前に死ぬ思いをしたのに、今また、そんなバカげた話に振り回されてる」
四条 遊星:「……俺はもう、どうにもならないけど」
四条 遊星:「せめて、秋柴がまだ、間に合うなら……」
四条 遊星:「俺は、あいつをあいつの日常ってやつに、返してやりたいです」
四条 遊星:「あの日の続きをしていて欲しい……」
島津レイ:「…………」
島津レイ:「……じゃあ、そのコーヒーよりずっとずっと美味しいコーヒーを、四条くんが淹れてあげないとね!」
四条 遊星:「……俺は淹れるの、そんなに上手くないんだけど」
四条 遊星:「あいつはそういうの好きで、自分でもやってみたいって言ってました」
四条 遊星:「……そのために」
四条 遊星:「俺は、命を張ります」
四条 遊星:「俺も連れて行ってください。お願いします」
四条 遊星:立ち上がって、頭を下げる。
朝栄 鮮月:「『日常』、ね」
朝栄 鮮月:それは、きっと物心ついた時からオーヴァードだった自分の『日常』とは違うのだろうけど
朝栄 鮮月:「…………大事にしないとね」
島津レイ:「こっちこそ、力を貸してほしいな」四条くんに笑顔を向ける。きっと、テレビなどで見た『れいちぇる』の笑顔だろう。
島津レイ:「でも、命は大事にしないとダメだよ。秋柴さんの日常には、四条くんが必要だと思うし……」
島津レイ:「四条くんが死んじゃったらあたしだって嫌だよ」
島津レイ:「……あたしもそんなに強い訳じゃないから、迷惑かけちゃうかもしれないけど……」
島津レイ:「みんなで一緒にがんばろうね」少しだけ弱々しい笑顔で微笑む。
登坂 未帆:「(あたしは『あの日の続き』に生きられなかった人間だっちゃ。だからこそ……!)」
登坂 未帆:「一緒に戦うべ、四条。もう何も奪われねぇように」
倉良 巡:「戦いましょう。我々はここで止まっている訳にはいきません」
倉良 巡:「彼の計画を止め、人々の日常を守り──」
倉良 巡:「そして、私たち自身の未来を守るために」
倉良 巡:「……彼の望みは歪んでいますが──」
倉良 巡:「それでも、"オーガン"から世界を救うということだけは」
倉良 巡:「こちらにせよ、望むところ、です。……それぞれの来年を迎えるために」
倉良 巡:「四条さん。あなたと秋柴さんが高校に上がって、コーヒーを飲んで……」
倉良 巡:「そういう未来を、守るために」
四条 遊星:「はい……!」四人の言葉に力強く応える。
四条 遊星:あの日のヒーローのように、誰かを助けられる人間でありたいと思っている。
四条 遊星:でも、今、戦う理由はそうじゃない。
四条 遊星:それで良いのだと心が頷いている。
四条 遊星:その先にあるものこそが、きっと、四条遊星という人間が辿り着く『ヒーロー』の姿なのだと。
GM:──────
GM:ロイスと最後の購入が可能です。
朝栄 鮮月:ロイスは保留よ
朝栄 鮮月:購入は……ブルーゲイル!
朝栄 鮮月:2dx+2>=20
DoubleCross : (2R10+2[10]>=20) → 10[5,10]+1[1]+2 → 13 → 失敗
島津レイ:ちょっと惜しい
四条 遊星:秋柴へのロイスを ●尽力/悔悟 に変更します。新規取得はなし。
朝栄 鮮月:財産使ってもたりにゃ~い!以上で!
四条 遊星:ミドル戦闘で脱いだメイド服を再度着用して、お買い物は……クリシー狙ってみようかな
四条 遊星:《紡ぎの魔眼》(侵蝕率:75->76)
四条 遊星:(2+3)dx+4>=25
DoubleCross : (5R10+4[10]>=25) → 8[1,1,1,6,8]+4 → 12 → 失敗
四条 遊星:ダブルスコアで届いてない!以上です。
登坂 未帆:ロイスは朝栄さんに〇連帯感/劣等感、島津さんに〇歌が好き/劣等感 で取得します。購入は特に思いつかないので以上。
島津レイ:最後のロイスはまだ保留!購入はブルーゲイルチャレンジ!
島津レイ:4dx+1>=20
DoubleCross : (4R10+1[10]>=20) → 10[3,7,8,10]+4[4]+1 → 15 → 失敗
島津レイ:ちょっと惜しい 以上!
GM:了解!
GM:──────

マスターシーン

GM:──────
GM:マスターシーン
GM:■N市 第5地区 秋柴家
秋柴 空:部屋の窓から、ふと外を眺める。
秋柴 空:晴れ渡った寒空の下、思い思いに着膨れた人々が、冬枯れの街路樹の傍を歩いてゆく。
秋柴 空:その様子を見るともなく眺めながら、冬休みの課題を進める手を止める。
秋柴 空:思い出すのは、一人の男の子の顔。
秋柴 空:四条遊星──たまたま喫茶店で出会った、いつものクラスメイト。
秋柴 空:(……あ、そうだ)
秋柴 空:あのあとのことはあまり記憶にない。自分と彼は事故に巻き込まれ、二人とも幸運にも助かったのだと聞いた。
秋柴 空:ゆえに思い出すのは、ささやかな思い残し。
秋柴 空:(一口目のブラックの感想は、まだ言ってなかったな)
秋柴 空:(来年、学校が始まったら)
秋柴 空:きっと言おう。あの店はなくなってしまったから──
秋柴 空:彼の伯父さんのように、自分で入れたコーヒーで。
秋柴 空:「んーっ……、よしっ!」
秋柴 空:大きく伸びをして、勉強机を立つ。
秋柴 空:(……もし自分で淹れられるようになったら)
秋柴 空:(四条くんにも、飲んでもらおうかな)
秋柴 空:そんなことをぼんやり考えながら。
GM:──────

クライマックス

GM:クライマックス、全員登場
GM:侵蝕をどうぞ!
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+4(1d10->4)増やした(侵蝕率:90->94)
登坂 未帆:シーン登場。登坂 未帆の侵蝕率が+6(1D10->6)上昇 (侵蝕率:75->81)
朝栄 鮮月:72+1d10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+8[8] → 80
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:76->85)
GM:──────
GM:■第5地区 カトリック蓮茶教会
GM:薄暗い聖堂を、窓から差す冬の陽が照らす。
GM:冷たく静謐な空間の中、一人の男が十字架へ跪き、祈りを捧げている。
安宅 潔:「………」
登坂 未帆:グオォォォン……!!
登坂 未帆:教会の外から、獣の吠える声のような激しいエンジン音が聞こえるだろう。
登坂 未帆:その獣の声はどんどん教会に近づき──
登坂 未帆:教会の荘厳な装飾が施された扉に獣が突撃する。勢いよく扉をこじ開けた獣の正体は、レッド&ホワイトカラーのハーフカウルバイク。
登坂 未帆:キキィィッ!!
登坂 未帆:ブレーキを踏み、横にスライドさせるようにバイクを停める。
朝栄 鮮月:「きゃあああああああああ!!!」「どんだけトばすのあなた!生きた心地がしなかった!」
朝栄 鮮月:その後ろには、2ケツしていた赤髪の少女が喚いている
登坂 未帆:「なんだ、楽しくなかったかや?」ヘルメットを脱ぐ。
朝栄 鮮月:「……………別に怖くなんて無かったけど!」
朝栄 鮮月:ヘルメットを脱ぎ、潤んだ瞳で睨む
四条 遊星:その後ろから、光を背に現れる、三つの影。
四条 遊星:「……いたぞ。なにに祈ってるんだかな」
四条 遊星:(それにしても登坂さんと朝栄さん、本当に突撃するとは……)
島津レイ:「……あなたの仲間は、UGNに見つかったらマズいことしてるって自覚があったみたいだけど」
島津レイ:「あなたにはその自覚はあるかな?"バルトロメ"!」
安宅 潔:静かに立ち上がり、拝廊の方を振り返る。
安宅 潔:「……ええ、そろそろいらっしゃる頃と思っていました」
安宅 潔:拉げ跳んだ扉の向こう、光溢れる入り口の前に佇む五人の影を、眩しそうに見つめる。
登坂 未帆:「おめぇの計画もここまでだっちゃ」
朝栄 鮮月:「遺書でも書いてた?」
安宅 潔:「──崇高なる主は、人をとても愛しておられたため」
安宅 潔:「他の被造物らが享受する善きことに与るばかりでなく、本来なら触れることも見ることも叶わない最高の善へと辿り着き、それにまみえることができるよう」
安宅 潔:「人を聡く創られました」
安宅 潔:「また、聖書の述べるところによれば」
安宅 潔:「人はみな信仰によって得られるとこしえの命と幸いを享受すべく創造されたのであり、信仰を受け入れる容と力とを持っているのです」
安宅 潔:「人は、かくのごとく創られてあるからには、誰もがみな信仰を受け入れる力を持っています」
安宅 潔:「たとえその信仰を自ら望むほどの理解を持たずとも、それを受けれいれる二つの要素を欠いている人は存在しないのです」
安宅 潔:「故に、欠けることも欺かれることもない主は、そのしもべとしてお選びになった同労者たちへこう言われました」
安宅 潔:「あなたがたは行って、すべての国へ教えなさい」
安宅 潔:「すべての人は例外なく、信仰を受け入れる素質を持っていると、主は言われました」
安宅 潔:「……"旧人類絶滅派"は」
安宅 潔:「自らの力を恃み驕り昂ぶるばかりか、いまだオーヴァードに目覚めていない人々を」
安宅 潔:「劣った者。"新人類"に値しないものとして、排斥しようとしています」
安宅 潔:「FHも、その細かい思想はセルによって異なりますが」
安宅 潔:「多くの者たちは、そのオーヴァードたるの力に酔い、人々を傷つけるために振るっています」
安宅 潔:「UGNは──」
安宅 潔:「それらのならず者たちと戦い、その魔手から人々を守ることにかけては、我々と目的を一にしています」
安宅 潔:「しかし──」
安宅 潔:「あなたたちは、オーヴァードを増やそうとしない。却ってその存在を隠し、人々の目を欺いている」
安宅 潔:「それは、人々にオーヴァードとして目覚める素質がないと──」
安宅 潔:「己と隣人を守る力がないと、善き心がないと。そう見限っているのと、同じことではないのですか?」
安宅 潔:「『有力な者を無力な者にするために、この世で身分の低い者や軽んじられている者、すなわち、無きに等しい者を、あえて選ばれたのである』」
安宅 潔:「『それは、どんな人間でも、神のみまえに誇ることがないためである』」
安宅 潔:「いずれ人々はみなオーヴァードへと目覚め、新人類による新天新地が訪れるでしょう。我々はそのため、種を植え、水を注いでいるのみです」
四条 遊星:「言いたいことは、それで全部か?」
四条 遊星:「聖書とか神とかは横に置いて、一箇所だけよく分かんない所があるんだけどさ」
四条 遊星:「なんで『己と隣人を守る力がないと、善き心がない』ってことになるわけ?」
四条 遊星:「まあ、仮にそうだったとしてもさ……」
四条 遊星:「昨日と同じ今日でも、今日と同じ明日でも」
四条 遊星:「変わらないような毎日でも、繰り返しのように見えても」
四条 遊星:「旧かろうが新しかろうが、俺たちは、支え合って毎日を暮らしてるよ」
四条 遊星:「四年前も、その前も、そして今も、それは変わってない。誰かが誰かに支えられて生きている」
四条 遊星:「俺もそうだし、秋柴もそうだ。ここにいるみんなも、あんただってそうだろ」
四条 遊星:「それが『善き心』じゃなかったら、なんなんだ?」
朝栄 鮮月:「人を聡く創られた、ねぇ……あー下らない」
朝栄 鮮月:「『そう望まれたから』『そう作られたから』なんてのはワタシの一番嫌いな言葉よ!」
朝栄 鮮月:「自分の意志で、力も自由も勝ち取ってこその人類よ!」
登坂 未帆:「……おめぇが吹き飛ばしたカフェは、四条と秋柴さんにとって大事な場所だったっちゃ」
登坂 未帆:「たとえどんな目的があったとしても、街を壊し人を傷つける奴を、あたしは許さねぇっちゃ……!」
島津レイ:「あなたがオーヴァードの力を善いものだと思っていて、その力にみんなが目覚めてみんな幸せになればいいと思ってることは伝わりました」
島津レイ:「……あなたが知っているかは知らないけど、あたしはアイドルなんだけど」
島津レイ:「あたしはアイドルが好き。どんな人だって誰にだって平等に、アイドルから元気を受け取ることができるから」
島津レイ:「でも……あたしを愛してくれたら元気に、幸せになれるから、愛してくれって……全人類には言えないよ」
島津レイ:(……あたしがそう思うのは、ただ一人にだけだから)
島津レイ:「何が幸せかなんて、その人によるし……あたしは、あたしを好きでいてくれるから元気をあげるわけじゃない」
島津レイ:「その人がその人でいていいんだよって言いたいから、あたしは歌う」
島津レイ:「あなたこそ、オーヴァードの方がそうじゃない人より優れてるって……『神の前に誇ってる』んじゃない?」
島津レイ:「あたしは、オーヴァードでも、そうじゃなくても幸せになれるって信じたい。だから、あなたを止めたい。あたしもワガママだし、あなたもワガママだと思うから」
安宅 潔:「ああ──」
安宅 潔:「日常を、隣人を守り」
安宅 潔:「自由のため戦い、街と人々を襲う暴威に抗い」
安宅 潔:「人々の幸福を希求する──」
安宅 潔:「善き人々よ。わたくしは、あなたたちのことを尊敬します。──そして」
安宅 潔:「あなたたちを打ち倒さねばならないことを、深く悲しみます」
安宅 潔:「わたくしには──そして我々には、使命がある。そのために」
安宅 潔:「たとえ悪徳に手を染めてでも、ここで倒れるわけには行かないのです」
GM:その言葉と同時、聖堂の床を突き破って三つの影が現れる。
ジャーム〈刃〉:身体の各所から黒曜石のように光る刃を突き出した者。
ジャーム〈砲〉:大砲めいた構造を持つ者。
ジャーム〈炎〉:身体から炎を噴き出している者。
安宅 潔:「四条さん。あなたが覚醒したあの喫茶店」
四条 遊星:「………」
安宅 潔:「巻き込まれたのは、あなたと空さんだけではありませんでした」
四条 遊星:「……知ってるよ」
安宅 潔:「あの日、あの喫茶店に来るはずだった客は4人」
安宅 潔:「あなたを含む、計画によって覚醒域に行き着いていた人々です」
安宅 潔:「そこに空さんが巻き込まれてしまったのは、本当に偶然でしたが──」
安宅 潔:「……UGNで聞いたことと思います。オーヴァードが最もジャーム化しやすいのは、覚醒の瞬間であると」
安宅 潔:「この街はどうしてか、非常に覚醒時のジャーム化率が低い。……しかし、それは0にはなり得ない」
安宅 潔:「あなた以外の3人はジャーム化しました」
四条 遊星:「……!」
安宅 潔:「われらの同志が、救助班に紛れて救出し──」
安宅 潔:「凍結処理のもと、地下に安置していたのが、彼らです」
安宅 潔:「彼らをオーヴァードとできず、ジャーム化させてしまったのは、われらの罪です」
安宅 潔:「故に、ジャーム化の治療が確立されるまで、われらの元で匿っておくつもりでした」
安宅 潔:「彼らの力を借りようというのは、はっきりと、悪徳です」
安宅 潔:「しかしそれでも──」
安宅 潔:「われらは進まなければならない。新天新地を目指すため、神の国を迎えるために!」
朝栄 鮮月:「悪徳って言葉使えば赦されると思ってない?」
朝栄 鮮月:「ちんけな悪党の定型ね……もう飽き飽きだわ」
朝栄 鮮月:「この”デスラトル”がアンタの舌を切り落とす……覚悟なさい!」
島津レイ:「……ジャームになることを、悪いことだと思っているのに、リスクを知ったうえでこういうことをするのなら」
島津レイ:「やっぱり、あなたを野放しにはできない。”フェンリルポップ”、出ます!」
登坂 未帆:「…………」
登坂 未帆:あの神父──安宅が間違っているのは、はっきりとわかる。
登坂 未帆:しかし、オーヴァードとしてこの世に二度目の生を受けてしまった自分にも『罪』はある。
登坂 未帆:そして奴の思い通り、四条を『地獄の道連れ』に加えてしまったもう一つの『罪』も──
登坂 未帆:だが、立ち止まるわけにはいかない。
登坂 未帆:宣言する。この『罪』を背負う者の名を──
登坂 未帆:「星辰館高校1年B組、登坂未帆。またの名をスケバンエージェント……“轟天竜”!」
登坂 未帆:ヨーヨー“激輪”のホイールに描かれたこの世の理不尽に反逆する証、金の竜のエンブレムを見せつける。
登坂 未帆:「おだづなよ! これ以上好き勝手はさせねぇっちゃ!」
倉良 巡:「ジャームに対する凍結処理、並びに治療法の研究は、UGNでも行われています」
倉良 巡:「にも関わらず、彼らをUGNに任せずに自分たちで確保したというのは、責任の名を借りた身勝手でしょう」
倉良 巡:「UGN所属、"逆位置のチャイカ"《チャイカ・ヴィェルフ・ナガミ》。ご心配なく、あなたを倒した後、彼らはUGNが保護し、凍結します」
倉良 巡:「場合によっては──あなた自身も」
四条 遊星:「確か『この街には、オーヴァードの力を使って無辜の人々を傷つける者たちがいます』、だっけ」
四条 遊星:諳んじていたその言葉。
四条 遊星:「あんたの言う通りだったな。自分が世話した子供を道具にして、言い訳しながら躊躇なく人の日常をぶち壊す」
四条 遊星:「ああ、本当に。たまったもんじゃねえんだよ、そういうの」
四条 遊星:四年前に起きたことが人為的な厄災であったならば。こいつのしたことは、それと同じだ。
四条 遊星:「一年間、秋柴のこと、ありがとう。でもって、その一年の間にあんたがしたことの落とし前を……」
四条 遊星:「ここで付けさせてやる! 四条遊星だ、あんたも知ってるよな!」
安宅 潔:「ならばわたくしも名乗りましょう」
安宅 潔:「"バルトロメ"。一命を以って人を救いへ導く名」
安宅 潔:その言葉と共に、強力なワーディングが辺りへと広がる。
安宅 潔:Eロイス《悪意の伝染》。今後このシーンには登場不可となります
安宅 潔:そして衝動判定!
安宅 潔:目標値9!
四条 遊星:《紡ぎの魔眼》(侵蝕率:85->86)
島津レイ:4dx+4>=9 思い出の一品+ブランケット
DoubleCross : (4R10+4[10]>=9) → 8[2,4,4,8]+4 → 12 → 成功
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+7(2d6->1,6)した(侵蝕率:94->101)
朝栄 鮮月:5dx>=9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 10[2,2,3,9,10]+4[4] → 14 → 成功
四条 遊星:(6+3)dx+1>=9
DoubleCross : (9R10+1[10]>=9) → 10[1,1,2,4,5,5,5,5,10]+4[4]+1 → 15 → 成功
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+10(2d10->5,5)した(侵蝕率:86->96)
登坂 未帆:4dx>=9 衝動判定
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[4,4,7,10]+7[7] → 17 → 成功
朝栄 鮮月:80+2d10
DoubleCross : (80+2D10) → 80+6[4,2] → 86
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+16(2d10->10,6)した(侵蝕率:94->110)
登坂 未帆:衝動判定。登坂 未帆の侵蝕率が+11(2d10->10,1)上昇 (侵蝕率:81->92)
四条 遊星:れ、れいちぇるー!
島津レイ:えへへ~
朝栄 鮮月:帰って来て~~!
倉良 巡:えへへじゃないんですよ
島津レイ:巡…………
GM:クライマックス戦闘……の前に!
安宅 潔:Eロイス《覚醒する世界》
GM:"バルトロメ"安宅潔がエンディングフェイズまで生存していた場合、この街の人々はオーヴァードの存在を知ることになります
安宅 潔:あと余禄としてHP+30
朝栄 鮮月:お前~~~!
GM:では改めてクライマックス戦闘!
GM
"バルトロメ"安宅潔
  5m
ジャーム3体
  5m
 PC4人

GM
NPCカード

・"ライト・ドラマ"影木 景
《アドヴァイス》Lv4+《領域の加護》Lv2+《要の陣形》Lv2+《未知なる陣形》Lv1
対象のダイス+4個、C値-1、攻撃力+4、対象5人まで。

・"逆位置のチャイカ"倉良 巡
《時の棺》Lv1
対象の判定を失敗させる。

GM:では1ラウンド目、セットアップから!
登坂 未帆:セットアップエフェクトなし!
島津レイ:▼コンボ:黄花秋桜 ≪ワイルドグロース≫+≪スタートダッシュ≫
朝栄 鮮月:あります!
島津レイ:完全獣化して5m移動してジャームのエンゲージへ!
朝栄 鮮月:『死の残響(デスラトル)』 《ワーディング》+《原初の黄:氷の茨》 侵蝕+3
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+12増加した。(侵蝕率:110->122)
朝栄 鮮月:このラウンドの間、自身のいるエンゲージから移動して離れたキャラクターは5D10点のダメージを失う。任意のキャラクターはこのダメージを受けない。
朝栄 鮮月:味方PCはこのダメージを受けないことにします。
四条 遊星:こちらはなし!
安宅 潔:《タブレット》Lv5>6
安宅 潔:射程視界化
安宅 潔:《アクセル》Lv7>8+《ラピッドファクトリー》Lv3>4
安宅 潔:行動値+16、範囲化
GM:ではイニシアチブ!
安宅 潔:Eロイス《加速する刻》
安宅 潔:メジャーアクションを行います
安宅 潔:あっ違うメインプロセス。まあやることは同じですが
安宅 潔:Eロイス《ありえざる存在》によって《解放の雷》を取得しています
安宅 潔:そして《超越活性》《超越活性》によって《狂戦士》のLv+4、《超越活性》《超越活性》《超越活性》によって《解放の雷》のLv+6
安宅 潔:《タブレット》Lv5>6
安宅 潔:射程視界化
安宅 潔:《狂戦士》Lv5>6>8>10+《解放の雷》Lv3>4>6>8>10+《熱狂》Lv7>8+《ポイズンフォッグ》Lv5>6
安宅 潔:対象の次のメジャーアクションのダイス+20個、攻撃力+20、C値-2、対象の白兵攻撃力+24、バッドステータス暴走を付与、範囲化
安宅 潔:対象はジャーム3体。
GM:忘れてた! セットアップ分!
安宅 潔:Eロイス《唯我独尊》によってセットアップ使用後もの同タイミングのEロイス追加使用可。
安宅 潔:Eロイス《楔の呪い》によって、このラウンド中タイタス昇華は「戦闘不能回復」以外の効果を使用不可。
GM:では次! 本来の手番でジャーム〈砲〉!
ジャーム〈砲〉:マイナー、《ハンドレッドガンズ》Lv1>2
ジャーム〈砲〉:武器作成・攻撃力+6
ジャーム〈砲〉:メジャー、《コンセ:ブラム=ストーカー》Lv1>2+《ブルータルウェポン》Lv1>2+《赫き弾》Lv1>2+《血の宴》Lv1>2
ジャーム〈砲〉:C値-2、攻撃力+10、HP2点消費、非暴走時はダイス-3個、範囲化
ジャーム〈砲〉:さっきの熱狂により暴走してます
ジャーム〈砲〉:対象はレイちゃん以外の三人!
ジャーム〈砲〉:(7+20)dx6
DoubleCross : (27R10[6]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8]+10[1,2,3,4,5,7,7,9,9,10]+10[1,2,3,4,7]+10[6]+10[10]+10[6]+1[1] → 61
ジャーム〈砲〉:さっきのバフ込み
島津レイ:ダイス+20おかしいんだよな
ジャーム〈砲〉:リアクションどうぞ!
朝栄 鮮月:なんだその達成値は(怒り)
四条 遊星:とりあえずドッジで……
登坂 未帆:10dx+1>=61 ドッジ
DoubleCross : (10R10+1[10]>=61) → 10[2,4,5,5,6,7,8,9,9,10]+1[1]+1 → 12 → 失敗
四条 遊星:3dx>=61
DoubleCross : (3R10[10]>=61) → 9[1,8,9] → 9 → 失敗
朝栄 鮮月:7dx+1 ドッジ!
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,1,1,2,5,5,9]+1 → 10
ジャーム〈砲〉:ではダメージ
ジャーム〈砲〉:7d10+16+20
DoubleCross : (7D10+16+20) → 39[4,1,10,8,6,1,9]+16+20 → 75
朝栄 鮮月:耐えられるわけないでしょ!死亡してリザレクト!
登坂 未帆:戦闘不能!リザレクトします。
四条 遊星:装甲入れても余裕で消し飛ぶこのダメージ。リザレクト!
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:96->106)
朝栄 鮮月:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10
四条 遊星:グェー!
登坂 未帆:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
島津レイ:み、みんな……
登坂 未帆:登坂 未帆の侵蝕率が+3上昇 (侵蝕率:92->95)
朝栄 鮮月:侵蝕99、HP10で復活!
GM:すごい、二人はまだリザ圏内だ……
GM:やっぱり一人120行ってる人がおかしいのでは?
島津レイ:もうすぐダイスボーナス+4だよ~☆
GM:ではイニシアチブ挟んでジャーム〈炎〉
ジャーム〈炎〉:メジャー、《コンセ:ブラム=ストーカー》Lv1>2+《プラズマカノン》Lv1>2+《紅の刃》Lv1>2+《血の宴》Lv1>2
ジャーム〈炎〉:C値-2、攻撃力+13、範囲化
ジャーム〈炎〉:対象はやっぱり目の前の三人!
ジャーム〈炎〉:(5+20)dx6
DoubleCross : (25R10[6]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,8,9,9,9,10,10]+10[3,4,4,5,6,8,9,9]+10[1,5,6,8]+5[2,5] → 35
ジャーム〈炎〉:この条件で35、ちょっと低くない?
ジャーム〈炎〉:リアクションとか諸々どうぞ!
登坂 未帆:10dx+1>=35 ドッジ
DoubleCross : (10R10+1[10]>=35) → 9[1,1,4,4,5,5,8,8,9,9]+1 → 10 → 失敗
島津レイ:ちょっとがんばれなかったジャームくん それでも避けるのは厳しいから……
四条 遊星:ドッジがんばろうドッジ
四条 遊星:4dx>=35
DoubleCross : (4R10[10]>=35) → 10[2,4,7,10]+2[2] → 12 → 失敗
四条 遊星:がんばった……
朝栄 鮮月:ガード!
朝栄 鮮月:ダメージどうぞ!
ジャーム〈炎〉:ダメージ
ジャーム〈炎〉:4d10+13+20
DoubleCross : (4D10+13+20) → 23[10,5,3,5]+13+20 → 56
登坂 未帆:戦闘不能!リザレクト!
登坂 未帆:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2
登坂 未帆:登坂 未帆の侵蝕率が+2上昇 (侵蝕率:95->97)
朝栄 鮮月:死!リザレクト!
朝栄 鮮月:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
四条 遊星:死(デス)わよ!朝栄さんのロイスをタイタス昇華して復活!
GM:次! イニシアチブ挟みジャ〈刃〉!
ジャーム〈刃〉:マイナー《破壊の爪》Lv1>2
ジャーム〈刃〉:素手変更・攻撃力+10
GM:あっ違う
ジャーム〈刃〉:《破壊の爪》Lv1>2+《ハンティングスタイル》Lv1>2
ジャーム〈刃〉:素手変更・攻撃力+10、移動
ジャーム〈刃〉:三人にエンゲージ。
ジャーム〈刃〉:メジャー《コンセ:ブラム=ストーカー》Lv1>2+《災いの魔剣》Lv1>2+《血の宴》Lv1>2
ジャーム〈刃〉:C値-2、残りHP1まで消費、攻撃力+20、範囲化
ジャーム〈刃〉:(7+20)dx6
DoubleCross : (27R10[6]) → 10[1,1,1,2,2,2,2,3,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6,7,7,8,8,8,8,8,10]+10[2,3,4,4,5,6,7,9,9,10,10]+10[2,4,5,5,7,9]+4[2,4] → 34
ジャーム〈刃〉:何でさっきより下がってるの???
ジャーム〈刃〉:リアクション諸々どうぞ!
四条 遊星:その判定に倉良さん、お願いします
倉良 巡:《時の棺》Lv1
倉良 巡:その判定を失敗に。
ジャーム〈刃〉:折角《熱狂》が乗る白兵だったのに!!
安宅 潔:本来の手番は待機。
GM:イニシアチブ挟み朝栄さんのターン!
朝栄 鮮月:ワタシの番……のその前に!
朝栄 鮮月:NPCカード超☆動
朝栄 鮮月:"ライト・ドラマ"影木 景
《アドヴァイス》Lv4+《領域の加護》Lv2+《要の陣形》Lv2+《未知なる陣形》Lv1
対象のダイス+4個、C値-1、攻撃力+4、対象5人まで。

影木 景:行きます! いや行ってください!
朝栄 鮮月:PC4人を対象として、次に行うメジャーアクションのダイス+4個、C値-1、攻撃力+4 します!
GM:了解!
朝栄 鮮月:では改めて……ワタシの番ね!
朝栄 鮮月:マイナーアクション!
朝栄 鮮月:『逃げ場無き死(ノー・サバイヴ)』《ライトスピード》そのメインプロセスにはメジャーアクションを2回行える。その判定におけるクリティカル値+1。 侵蝕+5
GM:あっ上手いことデメリットを相殺しおった
朝栄 鮮月:そして2連続メジャーアクション、1回目!
朝栄 鮮月:『誇りある断罪(デスタメント)』《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:吹き飛ばし》
デスリーパーによる単体白兵攻撃 1点でもダメージを与えた場合、攻撃の対象は4m移動する!
朝栄 鮮月:対象はジャーム<刃>で!
朝栄 鮮月:14dx7
DoubleCross : (14R10[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,4,5,7,8,10,10,10]+10[2,5,6,7,9]+10[7,9]+10[7,10]+2[1,2] → 42
朝栄 鮮月:42(死に)なさい!
ジャーム〈刃〉:なんで20dxより14dxのが出目デカいんですか
ジャーム〈刃〉:実は暴走しているのでリアクション不可! ダメージどうぞ!
朝栄 鮮月:エリートだからよ
島津レイ:なりたてジャームとはちがうということね
朝栄 鮮月:デスリーパーの効果で白兵攻撃の対象がオーヴァードなら、ダメージ+1d10。メインプロセス終了時、2点のHPを失う。
朝栄 鮮月:5d10+13+1d10+4
DoubleCross : (5D10+13+1D10+4) → 19[6,1,5,6,1]+13+1[1]+4 → 37
ジャーム〈刃〉:本来なら生きてた……んですが、災いの魔剣の代償により残りHP1! 戦闘不能!
朝栄 鮮月:ではメジャーアクション2回目!
朝栄 鮮月:『追い立てる断罪(デスターミネイト)』《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:吹き飛ばし》+《一閃》
全力移動しつつデスリーパーによる単体白兵攻撃 1点でもダメージを与えた場合、攻撃の対象は4m移動する!
朝栄 鮮月:ジャームたちのエンゲージに全力移動し、ジャーム<砲>に攻撃!
朝栄 鮮月:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[3,4,5,5,6,7,7,9,9,10]+10[3,3,4,7,7]+10[3,8]+5[5] → 35
ジャーム〈砲〉:同じくリア不! ダメージどうぞ!
朝栄 鮮月:4d10+13+1d10
DoubleCross : (4D10+13+1D10) → 26[5,5,6,10]+13+9[9] → 48
ジャーム〈砲〉:それは……ギリギリ耐える!
朝栄 鮮月:ここで!ダメージを与えたので《原初の赤:吹き飛ばし》の効果!PCたちがいる方へと4m移動させます!
ジャーム〈砲〉:あっ貴様~!!
朝栄 鮮月:ワタシのエンゲージから出る……それが意味するのは!
朝栄 鮮月:《原初の黄:氷の茨》の効果 5d10点のHPを失いなさい!
朝栄 鮮月:5d10
DoubleCross : (5D10) → 24[5,3,5,10,1] → 24
ジャーム〈砲〉:た、倒れます
安宅 潔:オート《奇跡の雫》Lv5
四条 遊星:あっ!
朝栄 鮮月:オイイイイイ
安宅 潔:〈砲〉の戦闘不能を回復、HP+25
島津レイ:なに~!
ジャーム〈砲〉:危ないところだったぜ
GM:では次、四条くん!
朝栄 鮮月:くっそ~!HP2点失い、侵蝕+14 125
四条 遊星:マイナーなし、メジャーで『シャドーグラインド』
四条 遊星:《コンセントレイト》《原初の赤:ダンシングシミター》《原初の黒:プラズマカノン》+《紡ぎの魔眼》
四条 遊星:対象は神父。割り込み等ありましたら。
GM:割り込みは……ない!
GM:判定どうぞ!
四条 遊星:命中判定!
四条 遊星:(7+4+4)dx6+4
DoubleCross : (15R10+4[6]) → 10[1,1,2,4,5,5,6,7,7,7,8,8,9,9,9]+10[1,3,4,5,8,8,9,10,10]+10[1,4,8,10,10]+10[1,2,7]+10[10]+10[8]+2[2]+4 → 66
安宅 潔:無力な聖職者に向かってなんだその判定値は
安宅 潔:一応ドッジ!
安宅 潔:4dx>=66
DoubleCross : (4R10[10]>=66) → 8[1,7,7,8] → 8 → 失敗
島津レイ:無力な聖職者は人をジャームにしないんだよな
四条 遊星:無力とはいったい……
安宅 潔:だめ! ダメージどうぞ!
四条 遊星:ではダメージロール。
四条 遊星:7d10+12+20+2d10+4
DoubleCross : (7D10+12+20+2D10+4) → 47[10,7,1,8,10,1,10]+12+20+10[5,5]+4 → 93
四条 遊星:対抗種コスト(HP:11->8)
四条 遊星:四条 遊星の侵蝕率を+13した(侵蝕率:106->119)
安宅 潔:は? ヤバ
島津レイ:あなたが育てた力ですよ
朝栄 鮮月:神父はヤバとか言わない
安宅 潔:そのダメージは……倒れる!
島津レイ:やった~~!!
安宅 潔:実は蘇生もない! なぜなら一人だけ生き残っても無力なので!
登坂 未帆:なんと
四条 遊星:あらまあ
安宅 潔:でもまだ二人いますからね……遺志を継ぐものがよ……
四条 遊星:こっちも二人いるんですよね……アイドルとスケバンがよ……
GM:次! 登坂さん!
登坂 未帆:いきます!
登坂 未帆:マイナーアクション:《骨の剣》《死招きの爪》で武器作成。
登坂 未帆:エフェクト使用。登坂 未帆の侵蝕率が+7上昇 (侵蝕率:97->104)
登坂 未帆:メジャーアクション:コンボ「必殺トリック」《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》
登坂 未帆:対象はジャーム(砲)。判定行きます!
ジャーム〈砲〉:来い!
登坂 未帆:15dx6+5 命中
DoubleCross : (15R10+5[6]) → 10[1,2,2,3,4,4,4,4,5,6,7,7,8,9,10]+10[1,4,5,5,6,9]+10[5,8]+10[6]+10[10]+1[1]+5 → 56
登坂 未帆:ダメージいいですか!
ジャーム〈砲〉:暴走中……は継続するはずなのでダメージどうぞ!
登坂 未帆:6d10+37 ダメージ
DoubleCross : (6D10+37) → 24[2,4,1,9,3,5]+37 → 61
ジャーム〈砲〉:25しかないのでムリ! 倒れます!
登坂 未帆:エフェクト使用。登坂 未帆の侵蝕率が+4上昇 (侵蝕率:104->108)
GM:では最後! 狼さんどうぞ!
島津レイ:ワンワン☆
島津レイ:マイナー≪白熱≫素手変更
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+2増加した。(侵蝕率:122->124)
島津レイ:メイン▼コンボ:ライカ ≪大裁断≫+≪コンセントレイト≫+素手
島津レイ:対象は最後のジャーム!
島津レイ:16dx6+4
DoubleCross : (16R10+4[6]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,5,5,6,7,7,10]+10[1,8,9,9]+10[2,5,8]+3[3]+4 → 37
島津レイ:えー!しょっぱ!
ジャーム〈炎〉:不! ダメージどうぞ!
島津レイ:4d10+29
DoubleCross : (4D10+29) → 20[6,5,7,2]+29 → 49
ジャーム〈炎〉:それは……
ジャーム〈炎〉:死ぬ!
島津レイ:や、やった~~!!!
ジャーム〈炎〉:復活なし!
朝栄 鮮月:イェア!
登坂 未帆:おお!
GM:PCの勝利!
島津レイ:やった~!どさくさにまぎれてロイスとっておきます!
島津レイ:止める相手/"バルトロメ"安宅 潔/P:同情/〇N:憐憫
四条 遊星:やったー!
島津レイ:島津 レイの侵蝕率を+5増加した。(侵蝕率:124->129)
GM:──────
島津レイ:銀の風が吹く。
島津レイ:美しい毛並みの狼が駆け抜け、ジャームたちに肉薄する。
朝栄 鮮月:『死の残響(デスラトル)』が吹き荒れる
朝栄 鮮月:それは、ウロボロスシンドロームのもつレネゲイドを喰らう特性を得た禍津風
朝栄 鮮月:「さあ、恐怖し、頭(こうべ)を垂れなさい」
朝栄 鮮月:「…………って言っても、ジャームには聞いてはもらえないわね」
朝栄 鮮月:「せめて安らかに………送ってあげる」
安宅 潔:「──『もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす』」
安宅 潔:"バルトロメ"の言葉と共に、彼の身体から不可視の稲妻が迸る。
安宅 潔:「『この日は言葉をかの日につたえ、この夜は知識をかの夜につげる』」
安宅 潔:「『話すことなく、語ることなく、その声も聞えないのに』」
安宅 潔:「『その響きは全地にあまねく、その言葉は世界のはてにまで及ぶ』」
安宅 潔:その稲妻がジャームたちの身体を打ち、そのレネゲイドを活性化させる。
ジャーム〈砲〉:身体に突き出す砲口から、雷撃を纏った弾丸が飛び──
ジャーム〈炎〉:その身から噴き出す炎が、紫電と共に三人を襲う!
朝栄 鮮月:「こんなもんで……ッ」大鎌を振り回し切り払おうとするが、紫電の速さを得た攻撃には、間に合わない
登坂 未帆:「うああああああっ…!」弾丸と炎がその身を貫き、燃やし去っていく。
四条 遊星:「う、わあぁぁっ……」為す術もなく穿たれ、焼き払われて倒れる。
登坂 未帆:「ぐっ……倒れ、ねぇっちゃ!」
登坂 未帆:攻撃を受けても立ち続ける。たとえどんなに傷つき焼き尽くされようと、セーラー服とその内なる魂は燃え尽きないのだ。
四条 遊星:意識の底で、その姿を見る。俺も、同じ。同じならば。
四条 遊星:「ぐ……おお、おっ!」己を鼓舞するように、腹の底から声を絞り出して体を起こす。
四条 遊星:リザレクト。傷を修復し、死の淵から意識を呼び戻す、あらゆるオーヴァードが備える力。
四条 遊星:(……ああ、俺は、本当に)
四条 遊星:一片の嘆きを押し殺して立つ。今、あの男の前で屈するわけにはいかない。
GM:その砲煙と炎が晴れると同時──
ジャーム〈刃〉:黒曜石の刃を伸ばしたジャームが、彼らの前へ躍り出る。
朝栄 鮮月:(────速い!)
登坂 未帆:「まずい……っ!」今あいつの攻撃を受けたら──!
四条 遊星:「んなっ……!?」
ジャーム〈刃〉:腕から突き出す刃を突き出すべく振りかぶって──
島津レイ:(!逃がした!でも――)
ジャーム〈刃〉:そのまま、"振りかぶった向き"へ緩やかに回転し、宙を舞う。
朝栄 鮮月:「勝手にバランスを崩した?いや───」
倉良 巡:「──無重力空間においては」
倉良 巡:「手足を動かすのは慎重にしなくてはいけません」
倉良 巡:「手を少し振り、脚を少し動かすだけ。そんな小さな運動エネルギーさえ」
倉良 巡:「支えを持たない人間の身体を移動させるのに、十分な力となる」
倉良 巡:「昔、実験クルーの中に、宇宙で泳ぐ真似をした人がいました。彼は前に進むことこそありませんでしたが──」
倉良 巡:「その手が空を掻くごとに、その身体はゆっくりと回転しました」
倉良 巡:「──ちょうど、今のあなたのように」
影木 景:「──っ、い、今です! 【1】【3】【4】!」
影木 景:それと共に、あなた方のヘッドセットに声が響く。
朝栄 鮮月:「"ライト・ドラマ"!」
影木 景:特殊な波長を纏った声は、その空間に存在する人間すべての三次元的な位置と行動予測をあなたがたの意識へインプットする。
影木 景:「わ、私にできるのはこれくらいだけど……! お願いします!」
登坂 未帆:「いや──頭がスッキリしたっちゃ!」
朝栄 鮮月:「冴えに冴えたワタシの力……受けてみなさい!」
朝栄 鮮月:落下し這いつくばう<刃>のジャームに飛来する
朝栄 鮮月:掬い上げるような大振りが、ジャームの肉体をいともたやすく吹き飛ばす
朝栄 鮮月:さらに風を纏ったまま、<砲>のジャームへ向かう
ジャーム〈刃〉:大きく振るわれた鎌を身に受け、噴き出す血と共に砕けた黒曜石が宙に舞う。
朝栄 鮮月:その傷を『死の残響』で抉ることはしない
朝栄 鮮月:彼らは自らの意志に関係なく、ジャームとなったのだから
朝栄 鮮月:そして、今相対するこのジャームもまた……
朝栄 鮮月:(ジャーム化を治療する技術の見つかるその日まで……せめて)
朝栄 鮮月:「安らかに眠りになさい………ハァッ!」
朝栄 鮮月:またも大振り。切り裂くことではなく、その衝撃で昏倒させることを第一とした打撃
ジャーム〈砲〉:振るう大鎌に吹き飛ばされ、そのまま一度は倒れるが──
安宅 潔:「──『主はあなたのすべての不義をゆるし、あなたのすべての病をいやし』」
安宅 潔:「『あなたのいのちを墓からあがないいだし、いつくしみと、あわれみとをあなたにこうむらせ』」
安宅 潔:「『あなたの生きながらえるかぎり、良き物をもってあなたを飽き足らせられる』」
安宅 潔:「『こうしてあなたは若返って、鷲のように新たになる』」
ジャーム〈砲〉:"バルトロメ"の言葉と同時、身体の裡から電光が走り、再び立ち上がる。
朝栄 鮮月:「……………”轟天竜”!」
登坂 未帆:「……!」朝栄の叫びに応えるように激輪を握りしめ、ジャーム〈砲〉を睨みつける。
登坂 未帆:ジャーム〈砲〉が蘇生させられることは、影木の情報インプットにより読めていた。
登坂 未帆:即座に激輪を振りかぶり、必殺の構えに入る──!
登坂 未帆:「必殺トリック!」
登坂 未帆:掌から一頭の竜を解き放つ。
登坂 未帆:「D!」
登坂 未帆:竜──激輪は爪を展開し、横撫にジャーム〈砲〉を切り裂く。
登坂 未帆:さらに続けて、激輪が天高く舞い上がる。
登坂 未帆:「クロス!!」
登坂 未帆:超電磁ストリングを振り下ろし、激輪はジャーム〈砲〉を縦一閃に切る。
登坂 未帆:ジャーム〈砲〉の身体に十文字の傷が付けられた。
ジャーム〈砲〉:その斬撃に、身体に備わる砲口を十字に裂かれ、再び倒れ臥す。
登坂 未帆:必殺トリック『D・クロス』を終えた激輪は未帆の手元に戻る。
登坂 未帆:未帆は背を向け黙祷する。ジャーム〈砲〉にせめてもの十字を切ったのだ。
島津レイ:銀色の毛皮に覆われた獣の腕を振りかぶる。
島津レイ:ジャームの炎を受け、その姿は白銀に煌めく。
島津レイ:(……衝動のままに動く『化け物』――ジャーム)
島津レイ:(オーヴァードである限りは、いつか……)
島津レイ:(……あたしはきっと、殺してもらえる。だけど、あたしは…………)
島津レイ:(…………殺せないな)
島津レイ:「あなたにも……大切な人がいて、あなたを大切に想う人が、きっといたよね」
島津レイ:狼の鋭い爪が、ジャームを貫く。
島津レイ:「…………ごめんね」
ジャーム〈炎〉:白銀の一撃に貫かれ、その炎が弾けて、消える。
四条 遊星:三人のジャームが地に伏し、立っているのは、あと一人。
四条 遊星:あの男を見ていると、どうしても秋柴の顔が浮かぶ。
四条 遊星:それを振り切るように、全身に力を入れる。
四条 遊星:(──応用。力の使い方は一つじゃない)
四条 遊星:“衛星”を飛ばさず、右手に纏わせる。
四条 遊星:拳を中心に三個の“衛星”が高速で回転し、右腕ごと対抗種の力に満ちた影の黒で染め上げる。
四条 遊星:(あいつの行く先が分かる。影木って人のおかげだ)
四条 遊星:(あいつへの道が開けている。みんながあの三人を抑えてくれたおかげだ)
四条 遊星:この戦いにおける四条遊星の役割は、自ずと定義された。
四条 遊星:さあ、この事件に幕を引こう。
四条 遊星:10メートルの距離を一息に駆け抜けて。
四条 遊星:「安宅ぁっ!」
四条 遊星:振りかぶった右手を、
四条 遊星:「歯ぁ、食い縛れっ!!」
四条 遊星:その顔面に思い切り叩き付け、振り抜いた。
安宅 潔:「ッ、ぐっ────!」その拳は、正しく男の顔を打ち抜き──
四条 遊星:同時に撃ち出された“衛星”が、
安宅 潔:その身体を、背後の祭壇まで吹き飛ばした。
安宅 潔:「が、は………」その身を、対抗種のレネゲイドが徐々に蝕む。
安宅 潔:祭壇に寄りかかったまま、聖堂の中を見渡す。
安宅 潔:既にジャームたちは倒れ──彼らは欠けず、まだ立っている。
安宅 潔:「ああ──」
安宅 潔:「わたくしの、負けですか」
朝栄 鮮月:「………負けじゃない、終わりよ」
登坂 未帆:「思い知ったかや、戦いの痛みを」
朝栄 鮮月:「あなたはUGNに収監されることになるわ……恐らく、一生ね」
島津レイ:「教会に来る人も孤児院の人も見てたのに、あなたはその一人一人に寄り添って見ることはしなかったんだね」
島津レイ:「そうしてたら……何か、違っていたかもしれないね」
登坂 未帆:「この街で『破滅』に対抗するために戦ってる人たちは大勢いるっちゃ。その人達の気持ちを、痛みを、一度でも想像したことが……!」
登坂 未帆:こみ上げるものを感じながら言葉を吐き出す。
四条 遊星:「誰かを道具にするなんて、ましてや他人の人生を自分勝手で捻じ曲げようなんて」
四条 遊星:「それは人が人に一番やっちゃいけないことだ。そんなの、中学生でも知ってる」
四条 遊星:肩で息をしながら、男を見ている。
四条 遊星:「でも……あんたの願いは、多分、一つだけ叶うよ」
四条 遊星:どうかその力で──それだけは、きっと。
安宅 潔:「……ええ」
安宅 潔:「──オーヴァードの覚醒が進むことは」
安宅 潔:「いつの日か人々みなが覚醒し、ジャームも平癒した、新天新地の来ることは」
安宅 潔:「わたしくしは今も、疑っていません。──ですが」
安宅 潔:自ら、その手を"衛星"へと伸ばす。
安宅 潔:「神の国の門をくぐるには、わたくしは──罪を犯しすぎました」
朝栄 鮮月:「あんた何を───!」駆け出し、止めようとする、が
四条 遊星:「あ……!?」その意図を察して、引っ込めようとする、が。
安宅 潔:その触れた先から、紙の燃えるように身体が崩れてゆく。
安宅 潔:「わたくしは地獄の門をくぐり、炎の中で、世界の行く末を祈りましょう」
安宅 潔:「……『いかに幸いなことでしょう、弱いものに思いやりのある人は』」
安宅 潔:「『災いのふりかかるとき、主はその人を逃れさせてくださいます』」
安宅 潔:「『主よ、その人を守って命を得させ』」
安宅 潔:「──『この地で、幸せにしてください』」
安宅 潔:「……ああ、どうか」
安宅 潔:「あなたたちの道が……幸せでありますよう」
安宅 潔:その言葉とともに、彼の身体は塵となって消える。
登坂 未帆:「…………」目を伏せ唇を震わせながら、立ち尽くす。
朝栄 鮮月:「くそっ…………!」怒りのままに、安宅 潔の居た空間に大鎌を振るう
朝栄 鮮月:十字は……切らなかった
島津レイ:「そう思うなら……もっと、他の道もあったと思うのに」
島津レイ:狼が頭を垂れてぽつりとつぶやいた。
四条 遊星:「……なんだよ、それ」緊張の限界だろうか、力が抜けて。
四条 遊星:糸が切れたように、膝をついた。
GM:──────
GM:という訳でバックトラックの時間だ!!
島津レイ:うおーーーーーーーーー!!!
朝栄 鮮月:帰りたい~~~~!
GM:今回のEロイス!
四条 遊星:人生初めてのバックトラック。緊張します
朝栄 鮮月:さあ……絆に意識を集中させて…
GM:《覚醒する世界》
《悪意の伝染》
《ありえざる存在》
《超越活性》
《超越活性》
《超越活性》
《超越活性》
《超越活性》
《唯我独尊》
《楔の呪い》(2個分)

朝栄 鮮月:活性しすぎ!
GM:11d10! 振りたい人はどうぞ
登坂 未帆:多い!けど登坂は使わなくてよさそう
島津レイ:ふっちゃおうかな~
GM:絶対帰ってきてほしいという気持ちとどうせなら活性しまくっちゃお~という気持ちが暴走してしまった
島津レイ:129-11d10
DoubleCross : (129-11D10) → 129-73[6,7,8,5,10,9,3,10,5,6,4] → 56
島津レイ:もうめちゃくちゃ帰ってるけど!
朝栄 鮮月:あえての振らず!
GM:メッチャ帰ってきてる
島津レイ:何をどうやっても帰れるから等倍でふります!ロイス全部残ってるから6!
島津レイ:56-6d10
DoubleCross : (56-6D10) → 56-21[6,3,5,1,1,5] → 35
島津レイ:ほぼ初期値で生還~!
朝栄 鮮月:倍振り!ロイスは5個!
朝栄 鮮月:125-10d10
DoubleCross : (125-10D10) → 125-58[10,9,3,8,2,5,6,10,2,3] → 67
朝栄 鮮月:帰還!
登坂 未帆:108-6d10 バックトラック 等倍
DoubleCross : (108-6D10) → 108-32[1,7,4,1,10,9] → 76
島津レイ:経験点2点!2!?倍ぶりしたほうが高かったの!?
登坂 未帆:帰還!
四条 遊星:うーん振るか振るまいか微妙な所だけど……振らなかったら倍振りコースだからEロイス振っちゃお
GM:戻りすぎるときは敢えて倍振りする光景はたまに見ますね
四条 遊星:119-11d10
DoubleCross : (119-11D10) → 119-35[5,3,6,2,2,4,5,2,1,2,3] → 84
GM:ウワッ低い!
四条 遊星:コワ~
島津レイ:コワ~
GM:まあでも帰還は確定ですが
四条 遊星:4点域に収まる気がしないので倍振り!
四条 遊星:84-10d10
DoubleCross : (84-10D10) → 84-51[4,9,3,3,7,9,5,4,4,3] → 33
四条 遊星:3点!
GM:全員帰還! お疲れ様でした!
朝栄 鮮月:初期侵蝕より落ち着きだね!
四条 遊星:初日に戻った気分ですね!
GM:経験点はシナリオ10点いつもの5点にEロ11点
GM:26!?
GM:に各々の侵蝕点プラス!
島津レイ:28点いただきます!
朝栄 鮮月:ワタシは……30点!
登坂 未帆:侵蝕率プラスで31点いただきます。
四条 遊星:29点!
GM:という訳で、お疲れ様でした!
四条 遊星:待ちな!
朝栄 鮮月:お疲れ様でした~~~!
四条 遊星:GMにも経験点がつくぜ!
島津レイ:39てんくらいもらうことね!
朝栄 鮮月:そうだった!頑張ったGMにも……あるんだぜ!
GM:あっそうだった! 普通に忘れてた!
GM:頂きます! 改めてありがとうございました!
GM:──────

エンディング:島津レイ

GM:では島津レイさんのEDから
GM:──────
GM:■N市内 島津レイ宅 浴室
GM:"バルトロメ"との決着の翌日。
GM:あなたは今回の任務の仲間でありまた恋人でもある倉良巡と、自宅の風呂で一緒に入浴していた。
島津レイ:「一緒にお風呂入るんだったら、広いお風呂ある家がいいかな~」
島津レイ:ふわふわとした栗色の髪をまとめ、湯舟に浮かべたアヒルを押してピイと鳴かせている。
島津レイ:「……あたし太ったかなあ?最近ちょっとキツいんだよねぇ」自分の胸を抑えている。
倉良 巡:「そうですね。普通の家のお風呂ではどうしても少し窮屈になってしまいますから」
倉良 巡:「それは──」そちらへちらりと目を向ける。
倉良 巡:「……成長しているのではないでしょうか。レイさんもまだ16歳ですし」
島津レイ:「そうなのかなあ?太ったんじゃなきゃいいけど……」
島津レイ:「巡は細いのに胸おっきいから羨ましいなあ」
倉良 巡:「そうですか? ……」
倉良 巡:「……こちらに来たばかりの頃は、重くて辟易するばかりでしたが」
倉良 巡:「今は、結構気に入っています。──レイさんが喜んでくれるので」
倉良 巡:そう言って、軽く微笑む。
島津レイ:「ん……、そ、そっか」そう言われて少し顔を赤くする。
島津レイ:「うん、好き、だし……巡が、良いように思えるようになったなら、あたしも嬉しい」
島津レイ:そう言って、恋が人生を変えることがあると言っていた彼女の言葉を思い出す。
島津レイ:「……前は、巡を地球に縛り付けてしまうことに罪悪感もあったけど……」
島津レイ:「……今は、もうそんな我慢できないくらい巡のこと好きだし、巡がいてくれて幸せ」柔らかく微笑む。
倉良 巡:「私も、幸せです。レイさんと一緒にいられることも」
倉良 巡:「何より、レイさんが幸せでいてくれることが、──とても、幸せです」
島津レイ:「あたしを幸せにできるのは巡だけなんだからね?」くすくす笑いながら彼女の首に腕を回し、甘えるように抱き着く。
島津レイ:「今回一緒のチームになって、いっぱい一緒にいられて嬉しかったけど……こうやって、ゆっくり二人で話す機会はなかなかとれなかったから」
島津レイ:「寂しい思いさせてたらごめんね」そう言って巡の頭をそっと撫でる。
倉良 巡:「寂しい思い、ですか?」どこか意表をつかれたように、小首を傾げる。
倉良 巡:「むしろ、私としては──」
倉良 巡:「他の方々を交えての任務にしては、その……私とだけ、すごく距離が近かったのではないかと」
倉良 巡:「……私としては、嬉しかったですが」
倉良 巡:そう呟いた頬が上気していたのは、風呂の熱気だけだっただろうか?
島津レイ:「えっ、そ、そう……なのかな?巡から見てもそうだった?鮮月ちゃんにも言われたけど……」
島津レイ:「隠してるつもりなのに全然隠せてないなあ……。……別に悪いことしてるわけじゃないんだし、いいんだけど……」
島津レイ:「……やっぱり、抑えきれないくらい巡のこと好きだから、出ちゃうんだね」笑いながらぎゅっと彼女を抱きしめる。
倉良 巡:「そうですね。私も、……」
倉良 巡:少しばつの悪そうな、気恥ずかしげな表情を浮かべる。
倉良 巡:「……あの、狼になったときなどは、ちょっと……隠し切れていませんでしたし」
倉良 巡:その手触りを思い出すように、彼女の髪を撫でる。
島津レイ:「ん?ああ、みんながあたしのこと撫でてくれてた時?」撫でられて目を細める。狼の時とは違う、サラサラとした髪はしっとりと湿っている。
島津レイ:「そういえば、巡あたしのこと押してたねえ。押されたことは無かったからちょっとびっくりしたかも?」
島津レイ:どうして転がされたのか今もわかっていないらしい。
倉良 巡:「……その、なんというか」
倉良 巡:「他のみなさんが……撫でるのはいいんですが」
倉良 巡:「お腹を撫でるのは、なにか……少し……」
倉良 巡:「……こう、……どうかと思ったので」
島津レイ:「え、……そ、そっか。狼になってるとき、目つぶしとかされなければなんでも嬉しくなっちゃうから……あたしも気をつけるね」
島津レイ:少し赤くなって恥ずかしそうにしたあと、悪戯っぽく微笑む。
島津レイ:「……巡はお腹がよわいのかな~?」言いながら巡のお腹をそっと撫でる。
倉良 巡:「ん……。よ、弱いという訳ではないんですが」
倉良 巡:くすぐったそうに、軽く身を捩る。
島津レイ:「すべすべしてて気持ちいい~」撫でながら、その反応を見てくすくす笑う。
島津レイ:「でも、今回のチーム、みんな良い子だったよね。四条くんも覚醒したててびっくりしたと思うけど、優しい人たちに囲まれてよかったなあ」
島津レイ:「ちょっと違うけど、早乙女くんといい……みんな覚醒したてで人の事守れて偉いねえ。やっぱりそういうのって男の子の方がしっかりしてるのかな?」
島津レイ:「あたしが覚醒したときなんてダメダメだったからな~」そう言って湯舟を泳ぐアヒルのお腹を押す。
倉良 巡:「性差によるものはそこまでないと思いますが──」
倉良 巡:「……レイさんの、覚醒、ですか。……聞いても?」
島津レイ:「もちろん!って言っても、そんな楽しい話じゃないんだけど……あたしは覚醒したとき……暴走しちゃって」
島津レイ:「そばにいたお姉ちゃんに怪我させちゃって……って言っても、突き飛ばされてちょっと頭打って気を失ったくらいだから、そんな大したことなかったらしいんだけど……」
島津レイ:「それがショックで、自分で自分を……めちゃくちゃに傷つけてたらしいの。発見されたときは血まみれで、あたしのほうがひどい怪我だったんだって。その時の記憶はないんだけど……」
島津レイ:「……知らないうちに大事な人を傷つけてるのって、怖いから。だから、前に攫われたときは、そういうことしてなかったらしくてよかった」
島津レイ:”ラタトスクビート”のことを思い出しながらアヒルを泳がせる。
島津レイ:「でも……ジャームにならなかっただけ、本当にラッキーなんだけどねえ」
倉良 巡:「……自傷衝動、ですか」
倉良 巡:ぎゅ、と彼女の身体を抱きしめる。
倉良 巡:「……お姉さんの怪我が、小さくてよかった」
倉良 巡:「レイさんは、優しいですから。……優しすぎるくらい」
倉良 巡:「……レイさん」
倉良 巡:「引っ越して、一緒に住むようになったら──」
倉良 巡:「お姉さんに、挨拶に行きましょうか」
島津レイ:抱きしめられ、目をぱちぱちと瞬かせるが、あたたかな彼女に身を委ねる。
島津レイ:「ん、え?お姉ちゃんに?……ふふ、そうだね、そうしよっか。結婚を前提にお付き合いしてます、って言っちゃおうか」
島津レイ:冗談っぽい口調で言っているものの、幸せそうに微笑んでいる。
倉良 巡:「ええ。……今の話を聞いて、考えたんです」
倉良 巡:「レイさんが、望まず人を傷つけてしまって──」
倉良 巡:「そしてそれをきっかけに、レイさんが自分自身を強く傷つけてしまったとしたら。……そしてその、きっかけになった『人』が、自分だったとしたら」
倉良 巡:「レイさんはもちろん、それを見ている自分も……つらいと思うから」
倉良 巡:「だから──お姉さんに、伝えたいんです」
倉良 巡:「つらいこともあったけれど──あなたの妹は、今はもう、幸せです、って」
倉良 巡:「……私が、幸せにします、って」
倉良 巡:「そう……言わせて、くれますか?」
島津レイ:「巡…………」彼女の顔を見つめて、柔らかく微笑む。
島津レイ:「えへへ……ありがと、巡…………。もちろん。そう言ってほしいし、巡は……どんどんあたしのこと、幸せにしちゃうんだから。巡じゃないと、そう言えないよ」
島津レイ:「……お姉ちゃん、オーヴァードじゃないから……記憶処理されてるから、その時の事覚えてないと思うけど……、でも、言いたいことは分かってくれると思うし……、何より、あたしがずっと気にしてたから」
島津レイ:「怪我させたあと……お姉ちゃんと顔合わせづらくって。勿論気にしてるのはあたしだけなんだけど……」
島津レイ:「逃げるように家を出たの。子供が一人暮らしするの、そんなに簡単じゃないから……言い訳として、アイドルを目指す、って……事務所の寮に入って」
島津レイ:「……アイドルのこと好きだったのも本当だけどね!それでここまで来られたんだから、本当にラッキー」
島津レイ:「オーヴァードにならなかったら、巡にも会えなかったんだし。本当にあたしは恵まれてるね」
倉良 巡:「恵まれているというなら、私もそうです」
倉良 巡:「宇宙で生まれ、生きていくはずだったのに──地球で、あなたに会えた」
倉良 巡:「……あのとき、言いましたね」
倉良 巡:「もう一度、言いましょう」
倉良 巡:「恋というのは、ときに人生も変えます」
倉良 巡:「レイさんと出会って、私の人生は変わりました」
倉良 巡:「私は──幸せです」
倉良 巡:そう言って、彼女の額に一つ、キスを落とす。
島津レイ:「ん……」キスをされ、くすぐったそうに、幸せそうに微笑む。
島津レイ:「……最初は、あたしのワガママだったけど」
島津レイ:「巡とずっと一緒に居たくて、受け入れてくれたのにいつか手放すつもりなのが悔しくて」
島津レイ:「でも……、やっぱり」
島津レイ:「やっぱり、嬉しかったの。一緒にいるっていってくれて……」
島津レイ:零れた涙が湯舟に落ちる。
島津レイ:「だから、幸せにしようって、幸せにしなきゃって、思ったけど」
島津レイ:「本当に……今、巡が幸せだって言ってくれて」
島津レイ:「ありがとう。本当に嬉しくて、幸せなの」
島津レイ:「出会ってくれて……幸せって言ってくれて、こんなに幸せにしてくれて、ありがとう」
島津レイ:「もっともっと、一緒に幸せになろうね」微笑んで、唇を重ねる。
GM:──────
GM:──────

エンディング:登坂未帆 朝栄鮮月

GM:では朝栄鮮月さん・登坂未帆さんのED。
GM:──────
GM:■第5支部 検査待合室
GM:オーヴァードに目覚めてから初めての、リザレクトを含む激しい戦闘を終えて数日。
GM:その肉体とレネゲイドの状態の検査を終え、四条遊星はその結果を受け取っていた。
UGN医療班:「──ということで、侵蝕率、え、ここの数値ですね、これも正常域に戻ったということで」
UGN医療班:「他にも問題のありそうな所見も見当たりませんでしたので、見たところ異常はなし! ということになりますね」
四条 遊星:「そうなんですか。自分じゃよく分からないからなぁ」
影木 景:「でも大事なことですよ! よかったですね!」
四条 遊星:「はい。……あの、影木さんも。ありがとうございました」ぺこりと頭を下げる。
影木 景:「えっ!? い、いえいえ、私なんてそんな……!」
四条 遊星:「最後の戦いの時、助かりました。道筋を示してもらえて、迷わず動けたのは影木さんのおかげです」
影木 景:「えっ、いえそんな……えへへ」
影木 景:「……私、直接戦闘は全然ダメで。だからその、……」
影木 景:「そう言ってもらえると……その、……う、嬉しい……ですね!?」照れて挙動不審
四条 遊星:「ははは」
四条 遊星:この人のこういう所は初めて見る。つられて笑った。
影木 景:「ふふふっ、……あっ!」
影木 景:「診断結果が出たら、データとして上に持っていかないといけないんだった! す、すみません、失礼します!」
影木 景:慌てて去ろうとする足を少し止め、振り返る。
四条 遊星:「お疲れ様で……、?」
影木 景:「──ありがとうございました! 覚醒したばかりなのに事件に協力してくれたことも、今みたいに言ってくれたことも、両方!」
影木 景:「これからもよろしくお願いします! ──そ、それじゃあ、失礼しまーすっ!」
影木 景:一礼して言うだけ言うと、また忙しそうに廊下を去ってゆく。
四条 遊星:「これから、か……」見送って、独り言ちる。
四条 遊星:これからどうするか。最初に支部で説明を受けた通り、選択肢は提示されている。
四条 遊星:その中から自分は何を選ぶのか。……いや、選ぶ先はもう、決まっているようなものだけど。
四条 遊星:そんなことを考えながら医療担当の人にも頭を下げ、待合室の扉を開ける。すると。
登坂 未帆:扉を開いた先、星辰館高校の制服を着た少女が廊下の壁に背を預けて立っている。手には四角い箱が入った袋を抱えている。
登坂 未帆:「四条」
四条 遊星:「登坂さん?」
登坂 未帆:「今日検査だって聞いたからや。あたしもちょっと支部に用事あったし、挨拶くらいしとこうかと」
四条 遊星:「ちょうど終わったとこです。なんともないって」
登坂 未帆:「そうか。それは、なによりだっちゃ」
登坂 未帆:「……何もかも、変わっちまっただろうから……その、心配だったのや」
四条 遊星:「……なんか、不思議なんですよね」
登坂 未帆:「え?」
四条 遊星:開けっ放しだった扉を閉め。
四条 遊星:「変わったのは変わったのに、うちに帰って寝て起きると、いつも通りで」
四条 遊星:「吹っ飛ばされたり殴ったりしたのが、まるで夢みたいで。いやまあ、現実なんですけど」
四条 遊星:「日常の表と裏って言うのかな。そういうのってもっとこう、境目がはっきりしてると思ってたんです」
四条 遊星:「でも、思ったよりずっとシームレスに続いてるもんなんだなって。それが不思議な感じで」と笑う。
登坂 未帆:「そうかやー……あたしの場合は、はっきりと違う世界に感じたっちゃね」
四条 遊星:「そうなんですか?」
登坂 未帆:「…………」隣の四条に振り向き、その目をじっと見てから、視線を外す。
登坂 未帆:「四年前……」
登坂 未帆:視線を落としゆっくりと話し始める。
登坂 未帆:「四年前の崩落戦の時、あたしは一度──死んだ」
登坂 未帆:「だげっど、四年後の今、何故かオーヴァードとして生き返った。四年前の16歳のころと、変わらない姿と心で」
登坂 未帆:「四年ぶりの世界は何もかもが違って見えたっちゃ。建物は復興で新しいものが増えて、流行りの食べ物も歌も、全部、全部が違ったっちゃ」
登坂 未帆:「最初はそれが本当に嫌で嫌で堪らなかったっちゃ。知ってる人とだって会いたくねがった。こんな世界で何のために生きればいいのか、わからなかったっちゃ」
登坂 未帆:「そんなことを考えてた時、テレビから知らない曲が流れてきたっちゃ」
登坂 未帆:「『みゅ~じっく☆みんと』のずーーっとオリコン1位だったあの曲なや」
登坂 未帆:「最初は、あたしの好みとも違うし、流行りのアイドルになんて興味ねぇなー、って思ったっちゃ」
登坂 未帆:「でも、曲を聴くうちに……『島津レイ』あの人の歌声は、なんか、上手く言えねぇげっど……好きな感じだったっちゃ」
登坂 未帆:「……その時初めて思ったっちゃ。四年後の今も、悪くねぇなって」
四条 遊星:「そうだったんですか……」
四条 遊星:「……うちの伯父と似てる、って言ったら怒られるかな」
登坂 未帆:「伯父さん?」
四条 遊星:「今、世話になってる人です。伯父さん、妹と……ああ、伯父さんの娘さんなんですけど」
四条 遊星:「仲、あんまりよくなかったんです。妹の方が反抗期って感じで、伯父さんどうしていいか分からないみたいで」
四条 遊星:「でも、妹が『みゅ~☆みん』好きで。その話題がきっかけで、伯父さんと妹、今はすごく仲いいんですよ」
四条 遊星:「それで伯父さんもすっかり『みゅ~☆みん』のファンになっちゃって。俺も影響受けたかも」
四条 遊星:(……あ。そういえばサインもらうの忘れてたな……)
登坂 未帆:「ふふ……そうかや。それは本当に、良かったっちゃ」微笑みながら言う。
登坂 未帆:「日常を紡いでる『好きなもの』。それがあるから、みんな支えあって生きていけるんだっちゃ」
四条 遊星:「はい。……なにが支えになるか、分からないですよね。もしかしたら俺も、そうなれるのかなぁ」
登坂 未帆:「なれるべ。けど、だからこそ……自分自身の日常は大事にするんだっちゃ。でねぇと、自分を好きでいてくれる人に申し訳が立たねぇからや」
登坂 未帆:未帆自身も以前は戦い続けることだけが自分の使命だと信じて疑わなかった。
登坂 未帆:しかし、それでは自分を大切にしてくれる人たちが悲しむことに、最近ようやく気付いたのだ。
四条 遊星:「はい」爆発の後、自分の姿を見た、今の家族の姿が浮かぶ。
四条 遊星:今では自分も、伯父一家のピースの一つであると。欠けてはいけない存在になったのだと。
四条 遊星:疑う理由はどこにもなかったから。
登坂 未帆:「じゃあ、これ」持っていた袋を手渡す。
四条 遊星:「なんです?」
登坂 未帆:「ちょっとしたお菓子と抹茶プリン二つのセットだっちゃ。おめぇと秋柴さんに」
登坂 未帆:日常に贈るささやかなエール。
登坂 未帆:「ふふ、朝早く並んで大変だったっちゃ」抹茶プリンにハマってから見つけた美味しいお店の商品だ。
四条 遊星:「俺と、秋柴に」先日茶化されて以来、妙に意識してしまっているような。
四条 遊星:(家に行く理由になるか…………なるか……? てか家に? 俺が?)
四条 遊星:「それはその。ありがとう、ございます」
登坂 未帆:「ふふ、コーヒーに合うかわかんねぇけど、生ものだから早めになや」
四条 遊星:「はい」
朝栄 鮮月:そこに、赤髪の少女がイヤホンを外しながら歩いてくる
朝栄 鮮月:「……あ、”轟天竜”と……四条じゃん」
登坂 未帆:「おう、朝栄」
四条 遊星:「どうも」
朝栄 鮮月:「何?お菓子なんか渡しちゃって……そういうのなの?」2人の顔を交互に見て、からかう様に
登坂 未帆:「ちげぇちげぇ。秋柴さんに、だっちゃ」冷静に手を横に振る。
朝栄 鮮月:「あ、そういうこと……ま、ワタシはどっちでも構わないけどさ」
朝栄 鮮月:「四条、体はどう?おかしいとことか見つかった?」
四条 遊星:「なんともないです。検査結果もオールオッケーで」
朝栄 鮮月:「ふ~ん……じゃ、これから頑張ってもらうから、よろしく」
四条 遊星:「頑張って……て」
朝栄 鮮月:「この町、レネゲイド案件の数も規模も世界有数なんだから」
四条 遊星:「そりゃまあ、イリーガルの登録はしようと思ってましたけど」
朝栄 鮮月:「ワイバーンのジャーム駆除とかね……あんた戦闘能力高いし」
四条 遊星:「ワイバーン……」
四条 遊星:なにそれ?と首を傾げている。
朝栄 鮮月:「ま、見れば分かるわ……」
四条 遊星:そうなんですか?と登坂さんを見る。
登坂 未帆:「んぅ……多分」実は、ワイバーンと対峙したことはない。
朝栄 鮮月:「楽しみにすればいいんじゃない?」
朝栄 鮮月:「…………でさ、イリーガル登録するって言ってるけど………決めてるの?アレ」
四条 遊星:「そういうもんすか……アレ?」
朝栄 鮮月:「そ。アレよ……エージェントだろうとイリーガルだろうと……組織に属する者ならみんな持ってるアレ」
朝栄 鮮月:「コードネーム!」
四条 遊星:「あ」そう言えばそんなのあったな、という顔。
朝栄 鮮月:「ワタシは”デスラトル”……最高にかっこいいでしょ?」
朝栄 鮮月:「で、れいちぇるは”フェンリルポップ”で」
朝栄 鮮月:「登坂は”轟天竜”」
朝栄 鮮月:「名前で呼び合うオーヴァードも多いけど……やっぱり組織人たるもの、コードネーム呼びが美しいと思うのよね!」
朝栄 鮮月:「というわけで……今、決めなさい!あんたの、四条 遊星のコードネーム!」
四条 遊星:「ええ!? 今ですか……!?」
登坂 未帆:「おいおい、何も急にそんな……」
朝栄 鮮月:「どうせすぐイリーガル登録するんでしょ?なら必要じゃない」
四条 遊星:「う~~~~~ん……」なにしろ、命名なんて昔買っていたペット以来だ。
四条 遊星:しかも今度は、おそらく終生名乗ることになる名前。おいそれと適当には付けられない。
朝栄 鮮月:「ほら、自分の能力とかを思い浮かべてさ!イカしたのをつけてみなさいよ!」
四条 遊星:急かされつつもうんうんと唸って。数分後。
四条 遊星:「……あ」“それ”に、思い至った。
朝栄 鮮月:「ワタシが考えてもいいわよ?”ブラックスターデラックス”とか……ん?」
四条 遊星:(それは死んだ方がマシ)
登坂 未帆:「じゃあ“黒星竜”とか……」
四条 遊星:(竜要素あったかな……)
四条 遊星:「や、ちゃんと思いつきましたから。えーっと……」
四条 遊星:「……俺の名前、珍しいでしょう?」
朝栄 鮮月:「遊星……確かにね」
登坂 未帆:「ふむ……」
四条 遊星:「遊星歯車機構ってやつがあるんです。三重の構造になった歯車で……」
四条 遊星:「中心のサンギアと噛み合ったピニオンギアが、回りながらサンギアの周囲を公転するように動くんです」
四条 遊星:こんな風にね、と“衛星”を呼び出し、待機状態で浮かべて自身の周囲を回して見せる。
四条 遊星:「この、内側と外側のギアを繋ぐピニオンギアをプラネタリギア……遊星歯車って言います」
朝栄 鮮月:「ずいぶん器用に動かすじゃない……やるようになったわね」
四条 遊星:「しごかれましたからね」と笑って。
四条 遊星:「……そんな風に、誰かと誰かを繋ぐ人間になれって。そういう名付けらしいんです」
四条 遊星:「そう、父さんが言ってました。それを思い出して」
朝栄 鮮月:「…………」(4年前に亡くなった父さん、ね……)
四条 遊星:「……UGNは、人類とオーヴァードの共存を目指す組織、なんですよね」
朝栄 鮮月:「ちゃんと講習の内容を覚えているようね!さすがワタシの後輩」
四条 遊星:「だったら、そこで戦う俺は……」
四条 遊星:「人類とオーヴァードを繋ぐ歯車(ギア)だ。ちょっと、繋ぐものがデカすぎるけど」
朝栄 鮮月:「………あはは!また大きく出たわね!」
四条 遊星:「そういう人たちに付き合うんだ。だったら、そういう名前を名乗りたい。です」
登坂 未帆:「おめぇらしい、良い由来だと思うっちゃ」微笑みかける。
朝栄 鮮月:「…………ま、自分で決めて名乗るんだし、そんくらいの度胸があるほうが好みよ」
朝栄 鮮月:「………ま、今から”ブラックスターデラックス”にしたくなったらしてもいいけど」
四条 遊星:(それは恥ずかしくて死ぬ)
登坂 未帆:「……もうおめぇを取り巻いてたものに、ケジメはついたけど……戦い続けるんだなや、これからも。」分かってはいたが、尋ねる。
四条 遊星:「はい。言いましたよね、あんなの、もう二度と見たくない、って」
四条 遊星:「それは多分、難しいって分かってます。UGNはどうしても後手になるから。警察とかと同じですよね」
朝栄 鮮月:「うん」
四条 遊星:「でも──」
四条 遊星:あの日、嫌だ、と噴き出した心からの叫び。
四条 遊星:それは間違いなく本心で、同じ光景を見るたびにまた、何度でも同じように叫ぶだろう。
四条 遊星:「その先に、俺のなりたい姿があるって。今はそう思ってるから。だから、そうします」
朝栄 鮮月:「……うん」
朝栄 鮮月:「じゃ、頑張りなさい……どこかであっけなく野垂れ死んでたりしたら許さないから!」
朝栄 鮮月:「……だから、また会いましょ」「2人ともさ」
朝栄 鮮月:小さく手を振りながら歩きだしていく
登坂 未帆:「ああ──また何かあったら、力ば合わせるべ」
登坂 未帆:「んじゃな!」
登坂 未帆:こちらも去っていく。
四条 遊星:「はい。……また、必ず!」
四条 遊星:二人に背を向けて。受け取った袋を手に。
四条 遊星:向かうべき日常へと踏み出した。
GM:──────

エンディング:四条遊星

GM:四条遊星くんのED。
GM:──────
GM:■第5地区 ショッピングモール「ドローレス」内 コーヒー専門店「グリート」
GM:支部からの帰り道、あなたはコーヒー党の伯父から頼まれた買い物のため、ショッピングモールを訪れていた。
GM:いくつも並ぶコーヒー豆の袋の中から、伯父に頼まれたのと同じ銘柄を見つけ、手を伸ばしたとき──
秋柴 空:「──あっ」
四条 遊星:「あ」触れた指の温かさに心臓が跳ね。首を動かした先には。
四条 遊星:「秋柴……」
秋柴 空:「……四条君?」同じ袋へ手を伸ばした、彼女の姿があった。
四条 遊星:「豆、買うの?」
秋柴 空:「え、──」
秋柴 空:「……うん。この銘柄、好きなんだ」
四条 遊星:「そうなんだ。伯父さんも今日はこれだってさ」一袋、手に取って。
秋柴 空:「あっ、例の"一口目"の伯父さん!」
四条 遊星:「そうそう。二口めには砂糖とミルクをしこたま入れる」
四条 遊星:ひとしきり笑って。
四条 遊星:「……なんか、何日かぶりなだけなのに、ずっと会ってなかったような感じ」
秋柴 空:「ん、──」その言葉を受け、少し考える。
秋柴 空:「……私も、ちょっと……そうかも知れない」
四条 遊星:「………」
秋柴 空:「なんか、検査入院? とかちょっとあったりしてさ、大変だったんだから!」
秋柴 空:「それに──あの喫茶店のことも」
四条 遊星:「うん……」
秋柴 空:「……でも、なんだろ」
秋柴 空:「そういう、大変だったのとは別に……なんか、四条くんのこと、何回か考えたな」
四条 遊星:「え」
四条 遊星:「俺のこと?」
秋柴 空:「えっ? ……えっ!?」なんとなく呟いた言葉にそう返されて、途端に恥ずかしくなる。
四条 遊星:「……あー。その」
秋柴 空:「いやっ、その……ブラックの感想言いそびれたなーとか!」
四条 遊星:「あ、ああ、そっち」
四条 遊星:(そっちかー)
四条 遊星:手の中には、登坂さんから受け取ったお菓子と抹茶プリン。
四条 遊星:(ここは……)
四条 遊星:「あの、さ」
四条 遊星:「良かったら、続き、しない? ……店は違うけど」袋の中身を見せる。
秋柴 空:「へっ!? あっ、……!」活発な彼女には似合わず、赤面して袋と彼の顔を交互に見る。
四条 遊星:「ほら」そしてレジの方を示す。「持ち込みOK」の張り紙。
秋柴 空:「えっと、その……」
秋柴 空:「……う、うん。お願いします」
GM:◇ ◇ ◇
GM:■コーヒー専門店「グリート」 喫茶スペース
GM:すぐさま席に案内されたあなたたちは、二人掛けのテーブルに向かい合って座る。
秋柴 空:「……なんか」
四条 遊星:「ん?」
秋柴 空:不服なような気恥ずかしいような、そういう視線で彼を睨む。
秋柴 空:「手馴れてない? 女子を店に誘うの」
四条 遊星:「ええ!? そんなことは」
四条 遊星:「……妹いるから、そのせいかな」
秋柴 空:「へー、妹ちゃんいるんだ」とはいえ、その表情もすぐに元の彼女へ戻る。
四条 遊星:「秋柴は…………あー」
四条 遊星:「ごめん。失言だった」彼女の境遇からすると。
秋柴 空:「ん、……」
秋柴 空:「あ、いや全然! 大体それ言ったら、……四条君も、その……」
四条 遊星:「俺の方は、妹って言っても義理のな。伯父さんの娘さん」
秋柴 空:「……うん」
四条 遊星:「……秋柴は今の家、どうなんだ?」
四条 遊星:「馴染めてる?」
秋柴 空:「うん! お義父さんもお義母さんも、二人ともすごくいい人でね」
秋柴 空:「妹がいないのは……ちょっと残念だったかな?」
秋柴 空:「ふふふっ! でも、本当に実の娘みたいに接してくれてるんだ」
四条 遊星:「そっか。それじゃうちと同じだな」一緒に笑う。
四条 遊星:「……一度、どん底に落ちても……」
四条 遊星:「こうして良い人たちに会えて、こうしてコーヒーを飲みながら、こうして話せる」
四条 遊星:「それは、良かったよな」
秋柴 空:「うん。本当に」
秋柴 空:「うちの義両親、別に親戚でもなんでもなくてさ」
秋柴 空:「私、一時期孤児院にいたんだけど。子供がいないから──って引き取ってくれたの」
秋柴 空:「そんな人が、しかも昔話みたいな意地悪なママハハじゃなくて、本当にいい人なんだもん。すごいよね」
四条 遊星:「ちゃんとした施設から引き取るんだったら、審査とかもあるだろうし。……でも、うん」
四条 遊星:「秋柴がそこにぴったりはまったってことだよなぁ」
四条 遊星:ちゃんと家族の形になったということだ。
秋柴 空:「なのかな? ……だったらいいな!」
四条 遊星:「……これ、この流れで聞いていいか迷うけど」
四条 遊星:「施設にいた頃は、やっぱりキツかったのかな?」
秋柴 空:「んー……"震災"なってばっかりのころだから、落ち込んではいたけど」
秋柴 空:「でも、施設はふつーにいいとこだったと思うよ」
秋柴 空:「建物も備品も綺麗だし、ご飯もおいしいし」
秋柴 空:「たまに元の教会の神父様が話しに来たりしてね」
四条 遊星:「そうか…………神父?」
秋柴 空:「うん、安宅さんって人でね」
四条 遊星:テーブルの下で握る拳に力が入る。その男のことは知っている。
秋柴 空:「たまに来て、聖書の話とかしてくれたりしてたんだ」
秋柴 空:「こっちが落ち込んでるときとかは……まああのころは大体落ち込んでたけど……結構親身に話聞いてくれたりして」
秋柴 空:「私はならなかったけど、その人に影響されてクリスチャンになった子とかもいたくらいだったからねー」
四条 遊星:「そうなんだ。……よっぽど、響いたんだろうな、それは」
秋柴 空:「だろうねえ。……」
秋柴 空:「……私も」
秋柴 空:「一個だけ。覚えてる言葉があるんだ」
四条 遊星:「それは……是非、聞きたいな」
秋柴 空:「──『愛は決して絶えることがありません』」
秋柴 空:「……宗教とかよく分かんないし。文脈とかも曖昧なんだけど」
秋柴 空:「これだけはなんか……忘れられないんだよね」
四条 遊星:「愛、か」
四条 遊星:もしかすると──
四条 遊星:あの男の行動の源泉は、そうなのかもしれない。
四条 遊星:そこに思想が加わり。そのために手段を選ばなかった。そういう話なのかもしれない。
四条 遊星:……それを確かめる術はもうなく、あの男の裏の顔が彼女に明かされることも、きっとない。
四条 遊星:「……なあ」
四条 遊星:「俺もなんか、それ、忘れられない気がするよ」
秋柴 空:「そう? ……」
秋柴 空:「……なんかちょっと……嬉しいな」
四条 遊星:「俺も嬉しいよ。秋柴からそういう話、聞けて」
秋柴 空:「それって……」
秋柴 空:「……ま、いいや!」
四条 遊星:「……な」
四条 遊星:「なに、今の間は」
秋柴 空:そう言って、楽しそうに笑いながら、大きく背伸びをする。
秋柴 空:「……あのね」
秋柴 空:「あのあと、コーヒーミル買ったんだ。ちょっと高かったけど、来年のお年玉前借りして」
四条 遊星:「へえ? じゃあ、ついに始めるんだ」
秋柴 空:「まー、買ったばっかりだからあんまり……上手にはできないんだけど。すっごい疲れるし!」
秋柴 空:「だからね、その……」
秋柴 空:「上手く挽いて淹れられるようになったら……」
秋柴 空:「──四条君に、飲んでほしいな」
秋柴 空:そう言って、少しはにかみながら、天真爛漫に笑う。
四条 遊星:「………」
四条 遊星:「……ああ」
四条 遊星:「楽しみだ。……それならさ」
四条 遊星:「今度……つっても年が明けたらになるけど。うちにもおいでよ」
秋柴 空:「……えっ!?」
四条 遊星:「俺も練習しようかなって。そういうの教えてくれる人もいるし」
四条 遊星:「一緒にやろう。どう?」
秋柴 空:「あ、あー、そういうこと……」
秋柴 空:安心するような、がっかりするような吐息をついて──
秋柴 空:「……でも、いいね」
秋柴 空:「一緒に、勉強しよっか!」
秋柴 空:幸福な顔で、にっこり笑う。
四条 遊星:ああ、と一緒になって笑う。
四条 遊星:あの日、守った笑顔がここに続いている。
四条 遊星:そのいきさつは昏い陰謀だったとしても、守り抜いた笑顔がここにある。
四条 遊星:これからも守っていこう。彼女の日常を。自身の日常を。そこに連なる、たくさんの日常を。
四条 遊星:そのための力が、今、この体には満ちている。
GM:──────
GM:『スブリミス・デウスは聡く創りき』
GM:全工程終了! お疲れ様でした!
島津レイ:お疲れ様でした~!!
四条 遊星:お疲れ様でした~!
登坂 未帆:お疲れ様でした~!
朝栄 鮮月:お疲れ様でした~!

ねり:どうやらこの部屋で合っているようですね
GM:あっこんばんは!
ねり:こんばんは~
GM:コマの方は作っておきましたので
GM:画像とか設定しつつお待ちください
ねり:手厚い!
カキ:こんばんは!
GM:こんばんはー
ねり:こんばんは~
しろい:こんばんはー!
ねり:こんばんは~
GM:こんばんはー
登坂 未帆:こんばんは!
有限無限:こんばんは~!
ねり:こんばんは~
GM:こんばんはー
島津レイ:こんばんはー!
登坂 未帆:こんばんは!
有限無限:覚醒枠が居る卓初めてです!楽しみ!
島津レイ:で、Daze……
GM:早乙女君は覚醒枠と言えるのでは
ねり:草
四条 遊星:いやーしかし緊張する(自己紹介準備中)
有限無限:あれはその…複雑な事情があったわけだし…
GM:私もメチャクチャ緊張してます
有限無限:PLとしては完全に初めてだし…
登坂 未帆:楽しみですね
島津レイ:自分も緊張してます……
有限無限:先輩チルドレンが可愛がってやるからよ~!
GM:あ、そうだ
有限無限:初稼働PCだし緊張はしています
GM:共有メモに張ってあるやつなんですが
島津レイ:あっこれすごいですよね、チャパレで使える奴ですよね
GM:これをチャパレに貼って肉体・感覚・精神・社会を入れると
有限無限:ほんとだ!
GM:右のリソース表のダイスボーナス(DB)含めて計算してくれます
四条 遊星:へぇ~
GM:ダブルクリックせず1クリックなら数字になった状態で入力欄に出てくるので
GM:+分を後から書き足すことも可能です
有限無限://敏捷=10
四条 遊星:あっほんとだ、すごい
GM:60・80・100ごとにリソース表のDBを更新するだけで、DBの計算を勝手にやってくれるというやつ
GM:もちろん別にいらんという方は使わなくても全然大丈夫ですので!
登坂 未帆:どどんとふってすごい便利だったんですね(過去形)
有限無限:超技術・…
島津レイ:こんなに便利などどんとふ君があと数日の命だなんて……
四条 遊星:これがあと一週間でおしまいなんてなぁ……
GM:あと1週間で死ぬのにね……
登坂 未帆:これが最後のとふセッションになりそうです
有限無限:とふ、お前……消えるのか?
GM:実はこの構文自体はココフォリアでも使えるという噂
GM:まあそういう訳で、21時なりましたのでやっていきたいと思います
四条 遊星:後継ツールが引き継いでくれるのはありがたいですの
有限無限:うお~~~~!
四条 遊星:ウォーッ
登坂 未帆:こちらは準備OKです!
島津レイ:ウオーッ!!!!
GM:メチャクチャ緊張する(二回目)
島津レイ:でも占任さんいつも緊張するっていってるし
島津レイ:いつも通りってことでは
登坂 未帆:歴戦のパートナーみたいなこと言ってる 歴戦のパートナーだった
四条 遊星:トレーラー!初見だ!
島津レイ:裏切りを意味する言葉から変わったのか……!?
朝栄 鮮月:初見のタイトルだ!
四条 遊星:あっ裏切りを意味する言葉だ!
島津レイ:えっめっちゃかっこいいやつになってる……
登坂 未帆:タイトルの意味が気になりますねぇ
GM:ハンドアウト貼るのと自己紹介貰うの逆にすればよかったな(今更)
島津レイ:GMは「自由」だから……
登坂 未帆:ログ編集のときに逆にしちゃうという手
朝栄 鮮月:あなたのやり方がゴールデンルールです
島津レイ:あ、そういえばログ編って占任さんやりますか?
島津レイ:自分がやってもいいですし!
GM:あっお願いしていいですか!
島津レイ:こんばんはー!
GM:こんばんはー
朝栄 鮮月:こんばんは~!
島津レイ:あ、はーい!自分でよければやります~!
すきゃっと@見学:こんばんは~
登坂 未帆:こんばんは!
四条 遊星:こんばんは~
朝栄 鮮月:ヒーローに憧れる少年、まさにPC1だぜ
島津レイ:良い子……
登坂 未帆:王道HOに王道PC、カツカレーですね
島津レイ:不思議な力に目覚めるかもしれない運転
朝栄 鮮月:カンペがあるなら仕方ないなぁ
朝栄 鮮月:対抗種はいいぞ
四条 遊星:れ、れいちぇる!れいちぇるがなぜここに!?
霧谷雄吾:れいちぇる~~!
四条 遊星:自力で収録から脱出を!?
霧谷雄吾:好き好き大好きやっぱ好き♥俺が生まれて来た理由
四条 遊星:(誰だこのオッサン……?)
霧谷雄吾:れいちぇるファンクラブ、日本支部長の霧谷です
登坂 未帆:仕事に戻りましょうね
GM:支部長もよう見とる
朝栄 鮮月:アイドルでごりごりのインファイターなギャップ、いいよね…
島津レイ:霧谷さんありがと~☆
四条 遊星:初っ端から目が○になっている
登坂 未帆:エリート・スケバンだ…!
四条 遊星:使いにくいと評判の大鎌を!
島津レイ:有限無限さん晩翠さんと同卓したことあったんだ~と思ってたら
島津レイ:自分がGMのときだったんですよね
四条 遊星:ああ、手乗り
GM:そういえばそうだ!
GM:熊取さん
朝栄 鮮月:そうです、晩翠さんのライバルとして生み出しました
登坂 未帆:今回のPCの中だと晩翠さんと面識あるの未帆ちゃんだけだと思うので何か振れたらいいな~と思ってます
島津レイ:未帆ちゃん晩翠さんと面識あるんだ~と思ったら同卓したときだった…………
登坂 未帆:電気ドラゴン猫と
島津レイ:ですね!電気ドラゴン猫で未帆ちゃんと同卓したことは勿論覚えてたんですが……
島津レイ:今回割と全員暴力ですよね
朝栄 鮮月:殴りしか考えてないデータ…
四条 遊星:防御札、もしかして遊星の棺だけ?
登坂 未帆:四条くん以外肉体パワーですね
四条 遊星:全員女の子(一人はれいちぇる)でドキドキする一方
朝栄 鮮月:UGNは肉弾暴力組織
四条 遊星:全員パワー系でビビるってわけですね
島津レイ:あっ四条くんもしかしてれいちぇるご存知なんですかね!
島津レイ:女の子は可愛いものと暴力でできてるの
四条 遊星:テレビに出てますからね(多分)
島津レイ:出てることになってます!わーい!ありがとうございます!
四条 遊星:なんでここにれいちぇるが!?みたいな反応するのかも
朝栄 鮮月:鮮月は知らないことにしてもいいですか
島津レイ:もちろん大丈夫ですよ!
島津レイ:えっ未帆ちゃん今そんなことになってるんですか!嬉しい……
朝栄 鮮月:だっちゃ!
登坂 未帆:いろいろありました
島津レイ:幸せになって……
四条 遊星:シルロルドビスを読もう!
島津レイ:読みます!
登坂 未帆:未帆ちゃんも“島津レイ”のファンということにしたいと思ってます
島津レイ:えーっ!!嬉しい……ありがとうございます!
朝栄 鮮月:大人気~
登坂 未帆:登坂未帆第三のオリジンは…アイドル。
島津レイ:なんと……!
登坂 未帆:未帆ちゃんは歌が好きなので、みゅ~☆みんの中でもレイさんの歌唱力に注目してる感じです
登坂 未帆:あわよくばソロデビューしないかなと思っている(後方腕組)
島津レイ:あっ島津が歌上手い設定まで知ってくださってる……嬉しい!!
朝栄 鮮月:れいちぇる大人気じゃん
登坂 未帆:っていうか、ねりさんシルロルドビス読んでくださってる感じですか。自分が言うのもなんですがありがとうございます…!
四条 遊星:何気に読了しております ふふふ
朝栄 鮮月:私も読もうかな
島津レイ:せーので読んじゃおうか
島津レイ:ぐぎゃ
朝栄 鮮月:居るじゃん!
島津レイ:うううううううううううう!!!!!!!!!!
四条 遊星:倉レイが始まった
島津レイ:一瞬で冷静になるから待って
島津レイ:うーっ すーはー……すーはー……
すきゃっと@見学:し……死んでる
登坂 未帆:自分の方もコルトさんの活躍は「僭王戴冠」で拝見しております。めちゃめちゃかっこよかったです…!
島津レイ:本当に変な汗出てる
朝栄 鮮月:がんばれいちぇる…!
四条 遊星:わーコルトの方押さえてくれてるの嬉しい!僭王の後もいろいろありましたのでね……
四条 遊星:怪しいオッサン!
登坂 未帆:情景描写かっこいいなぁ
島津レイ:う~~~~~~っグスグスグス……グスグスグス……グスグスグス……
島津レイ:巡は可愛いね…………
四条 遊星:冷静とは
島津レイ:こんばんはー!
四条 遊星:こんばんは~
ナケミン@見学:こんばんは!
登坂 未帆:こんばんは!
朝栄 鮮月:こんばんは~!
GM:こんばんはー
GM:小声で高らか
四条 遊星:完全獣化はいいぞ(重いけど)(いいぞ)
登坂 未帆:けもけも
すきゃっと@見学:彼女から褒められてるじゃん
島津レイ:えへへ~~~~~~~~~~~
四条 遊星:内心でしろいさんを的確に刺していく
島津レイ:10秒くらいしか止まることなくセリフがうてた……
四条 遊星:耐性がついたのかな?
島津レイ:有限無限さんが倉良さんのコードネーム覚えててくれたことに感動してます
朝栄 鮮月:かっこいいから…
島津レイ:ありがとうございます……(??????????????????????)
朝栄 鮮月:コードネーム呼び、したいし
朝栄 鮮月:(確かになんでしろいさんが感謝を…?)
四条 遊星:怪しいオッサン2号!
島津レイ:あれっ割と好きかもしれない……
島津レイ:女じゃないのに珍しいな……
朝栄 鮮月:怪しいオッサンにも多様性
GM:ここから"ワッケーロ"君は逃げますが、"デモクラテス"他SoGの人たちは倒してしまって構いません
島津レイ:了解!
四条 遊星:デモクラテス君……
朝栄 鮮月:やっちまいます!
四条 遊星:強奪
四条 遊星:治安悪いやつらだな~
登坂 未帆:防衛隊のガバ警備がバレてしまった
GM:あっ一瞬席外します! 好きに演出してしまって構いません!
島津レイ:あっ自分もちょっと一瞬お手洗いにいきたいので
島津レイ:鮮月ちゃんかっこよくやっちゃってください!
朝栄 鮮月:フェンリルかわいい…
朝栄 鮮月:は~いごゆっくり~
朝栄 鮮月:一旦こんなところで待っていよう…
島津レイ:もどりました!
朝栄 鮮月:おかえりなさい~
GM:大変申し訳ない、戻りました!
登坂 未帆:おかえりです
島津レイ:おかえりなさいませ!
朝栄 鮮月:おかえりなさい!
島津レイ:巡~~~~♡♡♡♡♡♡
GM:この辺で切ります、何か言うことあったらどうぞ!
島津レイ:大丈夫……かな!
四条 遊星:引き際あざやかなワッケーロ君
朝栄 鮮月:以上で!
GM:了解です!
朝栄 鮮月:めちゃくちゃ喋ってしまった……
朝栄 鮮月:あ、ロイス取得は後で纏めてやる感じですかね?
GM:あっロイス忘れてた
島津レイ:鮮月ちゃん進行していただいて話振っていただいてめちゃくちゃ助かりました!
GM:えーと、暫定的に修正依頼タブでロイス取得お願いしていいですか? 申し訳ない!
朝栄 鮮月:了解です!
島津レイ:了解です!
島津レイ:あとで良い具合に良い感じしておきます
朝栄 鮮月:レイちゃんは”デモクラテス”を抑えに行ってくれたし
朝栄 鮮月:倉良さんは相変わらず聡明で美しい
島津レイ:聡明で美しい倉良巡………………………………
朝栄 鮮月:操作部隊を率いる立場、すごいぜ
朝栄 鮮月:まさに……スケバン刑事
島津レイ:さすが未帆ちゃん
四条 遊星:正規エージェントの見せ場
島津レイ:えっかわいい~!
朝栄 鮮月:かぁいい
四条 遊星:あっ、昼間ピクルー漁ってた時に見かけたメーカーだこれ
ナケミン@見学:かわいい
朝栄 鮮月:ピクルー、すごいな……(鮮月もピクルーでデザインしてから描いた)
GM:Picrew、本当に便利
島津レイ:倉良さんもぴくるーですもんね!!!!!!!!!!
朝栄 鮮月:獣化した爪、大鎌、体から取り出したヨーヨー
朝栄 鮮月:UGNはそういう武器を使う集団だと思われるかもしれない 遊星くんに
島津レイ:そうです(断言)
登坂 未帆:大体あってるから問題ない
朝栄 鮮月:剣とか銃とかだせーよな!
四条 遊星:おっかねぇ集団認定も近い
朝栄 鮮月:もぬけの空……安心だな!
朝栄 鮮月:危ない場所だ…
島津レイ:もぬけのからだから安心だって鮮月ちゃんが
朝栄 鮮月:そ、そうね!
島津レイ:未帆隊長~!
四条 遊星:登坂隊ですよ登坂隊
朝栄 鮮月:隊長隊長!って言ってちやほやしたい
GM:これはぶっ壊してしまって大丈夫な扉です
登坂 未帆:了解です!
朝栄 鮮月:エグザイル……そんな都合よく居るはずは……
島津レイ:影木ちゃんめちゃくちゃ可愛いな……ちんちんがでかそう
四条 遊星:いきなりセンシティブな方に行った!
朝栄 鮮月:ギャップ萌えというやつですね
GM:どういう感想???
GM:でもちょっと分かるな そういう顔ですよ
島津レイ:占任さんなら絶対わかってくれるとおもった
朝栄 鮮月:どういう通じ合い方?!
四条 遊星:大人しそうな顔して夜はケモノってわけね
島津レイ:当然女の子であるという前提で話しています
朝栄 鮮月:www
島津レイ:デス・ヨーヨー!
四条 遊星:死臭、服や持ち物に付いたら大変だなぁ
島津レイ:チルドレンやエージェントにはファブリーズが支給されるのかな……
四条 遊星:遊星イズデッド
島津レイ:死なないで!!
四条 遊星:一般人は爆破されたら死ぬしかないのでぇ……
GM:この辺で切っていきます!
登坂 未帆:了解です。以上で大丈夫です!
GM:了解です!
四条 遊星:影木景……一体何者なんだ……
登坂 未帆:不安(仕事ぶりが)
登坂 未帆:なんかすごくミステリーな導入で面白いOPでした
GM:これは元々コーヒーとかが好きだったことにしてもいいし
GM:なんか休憩がてら適当に入っただけでもいいです
四条 遊星:映画を見に行く途中に時間つぶしで入ったとかにしようかな。
GM:OK!
GM:ありますよね早く着いちゃったときとか
GM:ちゃんと学校の課題をやってる +100点
島津レイ:えらい まだ12月なのに
登坂 未帆:普通の、真面目な子だ…
四条 遊星:描写はこんなかな。
四条 遊星:星辰館って中学高校エスカレーターなんですかね?(今更)
島津レイ:ど、どうなんだろう……
登坂 未帆:大N市七不思議来ましたね
登坂 未帆:自然に女の子と同席…こやつできる
朝栄 鮮月:かわいい
島津レイ:甘いコーヒーたくさん飲んで……マックスコーヒーとか……
四条 遊星:無限にコーヒートークしちゃいそう
登坂 未帆:思い出作りましょう
島津レイ:恋かな?
四条 遊星:GMが釘を刺してきた
島津レイ:く……
朝栄 鮮月:wwww
朝栄 鮮月:恋じゃないなら……何だってばよ…!
四条 遊星:俺……爆発しちゃいまいた?
四条 遊星:あ、反応入れて良くなったらします。
登坂 未帆:ウルトラボンバー
四条 遊星:俺はエグザイルだった……?
朝栄 鮮月:お前も炎上するバスにならないか?
四条 遊星:ボオオオオオオオ
島津レイ:え、炎上するバスくん!!
GM:時間かけて申し訳ない!
GM:反応&覚醒どうぞ!
四条 遊星:覚醒どうぞって初めて見たw
島津レイ:覚醒どうぞ、そんなポンポンできるものじゃない
GM:覚醒どうぞ、敵の台詞なんだよな
島津レイ:腰の低い敵ですね……
四条 遊星:めっちゃ覚醒シーンに向かない能力……
四条 遊星:このまま周囲の描写しちゃって大丈夫ですか?
GM:あっ大丈夫です!
四条 遊星:わーい。ではもう少し襲われますね。
GM:あっ姉……
島津レイ:四条くん……
四条 遊星:用意したのはここまででござる。
四条 遊星:書き溜めがあると速いね!
登坂 未帆:重厚だぁ…
四条 遊星:バトンをGMに戻して、ここからは出たとこ勝負でごわす
四条 遊星:せっかく覚醒できるから好き放題しちゃった……
GM:了解です!
GM:覚醒は文字通り一世一代ですからね
GM:地の文はこれくらいなので、何かあったらどうぞ!
四条 遊星:押忍、では少し。
四条 遊星:こんなで!
四条 遊星:下唇の~は、焼死体が近くにある描写です(ハガレンで言ってた
登坂 未帆:最強プロローグだ
GM:最高の"始まり"
GM:という感じで切ります!
島津レイ:最強……
四条 遊星:俺……ちゃんと覚醒出来たかな……
GM:最高の覚醒だったぜ……
GM:という感じで今日は解散になります
島津レイ:おす!
GM:1時回っちゃって申し訳ない!
登坂 未帆:大丈夫です!しっかりやれると楽しい!
四条 遊星:はぁい!
四条 遊星:問題なく!セッションは滋養……
四条 遊星:次は26日14時になるでしょうか。
GM:次回ですが、明日が都合により不可なので
GM:そうですね、26日、土曜の昼14時!
島津レイ:はーい!26日14時!
登坂 未帆:了解です!
GM:次回は登坂さんが四条くんのところに駆けつけるシーンを軽くやって
GM:次に全員合流という感じで行きます
四条 遊星:押忍!よろしくお願いします。
島津レイ:了解です!楽しみ~!
ナケミン@見学:お疲れ様でした!
登坂 未帆:合流楽しみ!
GM:という訳で解散となります! お疲れ様でした!
登坂 未帆:お疲れ様でした!
島津レイ:お疲れ様でした!!
四条 遊星:はーい!お疲れ様でした!
GM:見学してくださった方々、ありがとうございました!
GM:有限無限さん大丈夫かな? あとでリプライしておきます
島津レイ:眠りの中かもしれない……
四条 遊星:何気に平日ですからね
GM:そうなんですよね
四条 遊星:寒さは体力を削るもの
島津レイ:金曜日な気がしてたけど全然金曜日でもないんですよね 日付変わったけど……
四条 遊星:金曜は……今日だぜ!
GM:そう、私も金曜気分だった……
GM:ゆえに寝ましょう!
島津レイ:おやすみなさい!!
四条 遊星:念のためログを確保して……こちらもおやすみなさい!
島津レイ:こんにちはー!
朝栄 鮮月:こんにちは~!
朝栄 鮮月:†囚われの死神†です
島津レイ:†囚われている†というのか……!
朝栄 鮮月:『†囚われている†』ということに†囚われている†のかもしれない……(?)
島津レイ:囚われているということに囚われているということに囚われているということに囚われて
朝栄 鮮月:うわあああああああああああああああああ
登坂 未帆:こんにちは!
島津レイ:こんにちはー!
GM:こんにちはー
四条 遊星:こんにちは~
朝栄 鮮月:こんにちは~!
島津レイ:こんにちはー!
GM:何をやってんねん俺は(GMなのに癖で見学に入った)
島津レイ:GMちゃんったら……
朝栄 鮮月:先日の寝落ち、本当に申し訳ありませんでした…!ログは当然確認しております 四条くんの覚醒かっこよかった…!
島津レイ:無事でよかったです!勝手に寝落ちだと思ってたけどそうじゃなかったら大変だから……
GM:いえいえ大丈夫です! 覚醒よかったですよね……
四条 遊星:よかったよかった!
四条 遊星:あっ体壊したとかじゃなくて良かったというあれです
朝栄 鮮月:こんにちは~!
島津レイ:こんにちはー!
雷鳥@見学:こんにちは!
四条 遊星:こんにちは~
GM:こんにちはー
登坂 未帆:こんにちは!
GM:今回なんですが、まず前回OPで覚醒した四条くんのところに爆発音を聞いた登坂さんが駆けつけてくる感じでお願いします
登坂 未帆:はーい
四条 遊星:はぁい!
GM:状況が状況なんで、瓦礫のど真ん中でほぼ無傷な四条くんをちょっと疑いつつ
朝栄 鮮月:れいちぇると鮮月は登場無しですね!
GM:あっそうです、ちょっと待機お願いします
GM:なんか壊れ方とかレネゲイドのなんか(曖昧)とかで、これが四条くんの仕業ではないということを理解してもらう感じで
登坂 未帆:了解です!
GM:すごいふわふわした感じになって申し訳ないのですが……
四条 遊星:なんとかしよう(ふわふわ)
GM:ではそういう感じでお願いします!
朝栄 鮮月:おちつき…
島津レイ:冷静に覚醒する
四条 遊星:爆発事故現場で一人だけ無事……そしてこの落ち着きよう……
四条 遊星:怪しいのでは……?
朝栄 鮮月:ほんとは…全部知ってるんだろう?
四条 遊星:ちっ……ちがっ……
登坂 未帆:さっさと吐いたほうが楽になるぜ
島津レイ:制限もあるから侵蝕低いばかりがいいわけじゃないとわかってるけど
島津レイ:ロストする方が困るし登場侵蝕低いと安心しちゃう
朝栄 鮮月:上がりすぎよりは遥かに安心…!
四条 遊星:JC卓のミサキとかスヴァーヴァの柾木くんとか登場侵蝕がクソ高かったんですよね
朝栄 鮮月:なんか偏る時ありますよね…
GM:登場侵蝕高いと本当に怖いので、低くて助かってます
GM:これからもずっと低いままでいてね……
雷鳥@見学:登坂ちゃんだ~
朝栄 鮮月:喫茶店が爆破されたと思ったら不思議な力に目覚めて、しかもJKがやってきた
朝栄 鮮月:激動の一日すぎる
朝栄 鮮月:怪しいぜ
四条 遊星:アヤシクナイヨ
朝栄 鮮月:やさしい
島津レイ:やさしい~~
朝栄 鮮月:さすがエージェントだぜ
島津レイ:あっ今回PC全員15~16歳なんだ……
四条 遊星:若者卓
朝栄 鮮月:そしてワークスは中校生、イリーガル、チルドレン、エージェントで綺麗にバラけてる
朝栄 鮮月:覚醒枠が出てくる卓としてめちゃくちゃ良くないですか?
島津レイ:いいですね……四条くんに大人の女として世間の厳しさを教えてあげないと……
四条 遊星:大人とは……
朝栄 鮮月:アサヒさんみたいなこと言ってる…
四条 遊星:しろいさん二卓連続で覚醒者と出会ってるのかw
島津レイ:た、たしかに!
GM:あっあとは登坂さんと四条くんでちょっと話したりしたら〆ようかなと思います
島津レイ:年末は覚醒者がたくさん出る季節だから……
四条 遊星:オーヴァード収穫祭
四条 遊星:押忍、したらば
四条 遊星:通報しようとしているので止めてもらう感じだと入りやすいかな
影木 景:登坂さんカッコいい上に優しい……
影木 景:影木がスケバンに憧れる夢女になってしまう
朝栄 鮮月:wwww
四条 遊星:制度としてのスケバンじゃなくてリアル・スケバンなんですよね
島津レイ:未帆ちゃんはかっこいいし優しいですからね(後方腕組み)
四条 遊星:※制度としての……阿修女
朝栄 鮮月:スケバンは生き様ですからね 本来
朝栄 鮮月:四条くんも魔眼を喉元に収納できるかも(?)
登坂 未帆:同じ(広義)
四条 遊星:あ、これで反応いただいて。
登坂 未帆:これで〆てよさそうですね
GM:では〆ます!
四条 遊星:押忍押忍。
GM:いや本当に段取りが悪くて申し訳ない
登坂 未帆:大丈夫です!
GM:ヨーヨーの人……
四条 遊星:ヨーヨーの人としか……
登坂 未帆:自己紹介は全員集まった後でいいかなと思い名乗りませんでした
朝栄 鮮月:あなたは……ヨーヨーの人!
四条 遊星:名乗る流れじゃないですしねw
ナケミン@見学:こんにちは!
島津レイ:こんにちはー!
登坂 未帆:こんにちは!
GM:こんにちはー
朝栄 鮮月:こんにちは~!
四条 遊星:こんにちは~
四条 遊星:覚醒者特有の困惑祭り
朝栄 鮮月:次のシーンはどうなるでしょうか!
GM:次のシーンですが、支部に連れてこられて、オーヴァードの説明をあらかた受けた……みたいなところからやっていこうかと思います
四条 遊星:ほいさっさ!
四条 遊星:魔眼の消し方が分からないのがやっと消せるようになる……
島津レイ:魔眼 消し方 検索
GM:最初は四条くんと登坂さんで、そんな事実があったなんて……みたいなところをちょっとだけやって
登坂 未帆:なるほどなるほど
GM:そこが終わり次第、影木が理由をつけてレイちゃんと朝栄さんを連れてくる感じでいきます
島津レイ:はーい!
朝栄 鮮月:連れていかれまーす
GM:アイドルとの邂逅
島津レイ:オーヴァードっていうのになると、アイドルに会えるんだ!
四条 遊星:れいちぇる!?れいちぇるがなぜここに!?
四条 遊星:収録から逃げたのか!?自力で脱出を?
朝栄 鮮月:(腹パン)
GM:そういう感じで行きます!
ナケミン@見学:国民的アイドルが裏世界の戦闘員と判明するの、少年漫画チックでいいですね
GM:あと四条くんはここではまだUGNに協力する(戦う)決心とかはつけなくて大丈夫です
GM:もちろんもうつけても大丈夫です!
四条 遊星:つかないよ~!まだまだ困惑気味でしょうね。
GM:複数いる登坂さんが全員出るみたいな書き方になってしまった
四条 遊星:ファイナル分身してる
登坂 未帆:登坂シリーズだと
四条 遊星:まさか複製体が……?
登坂 未帆:実際生体サンプルみたいなのはありそう。実験体なので
朝栄 鮮月:登坂さん、2人いた?
四条 遊星:アナザー登坂さん
四条 遊星:登坂さんオルタナティブ
朝栄 鮮月:UGNの人間兵器登坂さん 登坂さん何人もいる
登坂 未帆:新規覚醒者向けの催眠学習装置とかありそうですよね
島津レイ:おしえて!UGN!
朝栄 鮮月:30分くらいの講習ビデオとかあるのかも
島津レイ:マスコットキャラクターUGNくん「オーヴァードは力を使いすぎるとジャームになっちゃうんだ~」
GM:こういう感じで、ちょっと戸惑いとか、マジかよ的な会話を頂いたら
GM:影木がお二人を呼んできます
四条 遊星:押忍。
朝栄 鮮月:よばれまーす!
朝栄 鮮月:記憶処理班の方はほんとお疲れ様ですよ…
島津レイ:実際に吹っ飛んだのは喫茶店ですがね……
雷鳥@見学:処理班、仕事納めとともに除夜の鐘聞いてそう....
朝栄 鮮月:さて、そろそろかな
四条 遊星:今年は特に例のヤツが出てきてるから大変そう
島津レイ:影木ちゃんすっかり未帆ちゃんのファンじゃないですか
四条 遊星:影木景……一体何者なんだ……
島津レイ:プランの紙とかあるんだ
島津レイ:チルドレンコース 月額990円 Wi-Fi貸与
四条 遊星:キャリアの契約かな?
朝栄 鮮月:そこらへんの精度はしっかり整備されてそう
朝栄 鮮月:ほんとにスマホの契約になっちゃった
朝栄 鮮月:良かった~
ナケミン@見学:四条君は悪くないとフォローしてくれて優しいですね
四条 遊星:もしかして自分のせいなのかとビクビクしていたかもしれない(?)
朝栄 鮮月:俺がやったのか……?(びくびく)
四条 遊星:高校進学を前に前科者になっちゃう
GM:あっこの辺で入ってきてもらって!
朝栄 鮮月:はい!
四条 遊星:あ、れいちぇるって本名公表してますか?
島津レイ:してます!
四条 遊星:押忍!
島津レイ:はあ……はあ……巡は可愛いね……
島津レイ:今日は覚悟してたから大丈夫……
GM:あっ違う
四条 遊星:先生!倉良さんが興奮しています!
朝栄 鮮月:倉良さんはかわいいね…
登坂 未帆:人格が入れ替わっちゃった
朝栄 鮮月:GMも緊張してた
雷鳥@見学:あっ...
島津レイ:そういうのありますよね
GM:何もなかった
島津レイ:今後二度と倉良さんと間違わないでいただければ大丈夫ですから
四条 遊星:『圧』を感じる
GM:はい……許してください……
雷鳥@見学:ヒエッ...
四条 遊星:裏で超人やんなきゃいけないくらい生活厳しいのか……と勘違いしています
島津レイ:wwwみゅ~☆みん割と売れてるらしいのに……
GM:アイドルな上にイリーガルだからメチャクチャmake moneyしてそうですよね
朝栄 鮮月:2人の新居の用意もできちゃうじゃん
島津レイ:言うほどアイドル本人には入ってこないらしいし一人暮らしだからそこまで大富豪ではないけど
島津レイ:同棲はします(断言)
四条 遊星:作詞作曲しないと印税ガッポリとはいかないらしいですね
朝栄 鮮月:そういえばその……こんな感じでいいでしょうか…?もし不快に思う方が居たら言って下さい……
四条 遊星:いいと思いますよ!遊星アイではなんか自信満々だなこの人って見えてる
登坂 未帆:全然不快ではないです!
四条 遊星:れいちぇるぐう聖
島津レイ:全然不快じゃないですよ!かわいいし優しい
島津レイ:愛里やってる身からするとどこがまずいんだ?みたいな気になったけど愛里やってるのがおかしいんだよな
四条 遊星:なめるな、めっちゃかっこよかった
島津レイ:うれしい~!!
島津レイ:ウェルカムアンダーグラウンド……
朝栄 鮮月:バランスを気を付けていかなきゃ……
ナケミン@見学:愛里さんのログを読んで参考にしてくださいね……
登坂 未帆:許されボーダーライン
朝栄 鮮月:お金たかろうかな……
島津レイ:何故そこを参考にしてしまったのか
GM:いや~みんなのかける言葉めちゃくちゃいいな
朝栄 鮮月:三者三様……
島津レイ:オネエチャン……
朝栄 鮮月:このモロロギもかっこいい……
雷鳥@見学:ひゃー...
GM:PC1だよ……
四条 遊星:こんな感じかしら……?
四条 遊星:一人で何行喋っとんねん!
島津レイ:最強PC1……
GM:いや最高でした……
ナケミン@見学:カッコいい……
四条 遊星:シート上は空欄ですけど、仮に用意しておいたのは「オービタル・ギア」ですね
四条 遊星:なんか付けたい!っていうのがあったらそれでもいいかなって……セッションの流れで……
四条 遊星:なんでオービタルかっていうと、魔眼が遊星を中心に円軌道でぐるぐる回るので……
朝栄 鮮月:シナリオの流れで決まっていくといいですねぇ
朝栄 鮮月:クライマックス前かEDとかで…
四条 遊星:四条伯父がみゅ~☆みんのファンであることになりました
島津レイ:おじさん……!!ありがと~☆
四条 遊星:コーヒーマニアでアイドルのおっかけ
GM:いい感じなのでこの辺で切ろうかなと思いますが、何か話したいこととかあったらどうぞ!
島津レイ:コラボ珈琲豆出さなきゃ……
GM:アイドルコラボコーヒー豆……
四条 遊星:コーヒーミルがバカ売れする
朝栄 鮮月:PC1四条くん、いいな……かっこいいよ…
四条 遊星:嬉しい~!
朝栄 鮮月:美少女に囲まれるのも納得
四条 遊星:モノろぎ始めると長くなっちゃうのが難点
朝栄 鮮月:自分はだいたいこのくらいで!
登坂 未帆:自分からは以上です!
島津レイ:あたしも大丈夫!
登坂 未帆:すみませんもう一行だけ…!
四条 遊星:こちらは以上で。
登坂 未帆:以上です!
朝栄 鮮月:楽しい合流だった…
四条 遊星:一般中学生が上手いこと決意表明出来るか自分でも不安だったんですが、
四条 遊星:なんかこう、なんとか奮い立てたようです
登坂 未帆:一般人がいきなり戦うってシチュなかなか難しいですからね…
島津レイ:未帆ちゃんかっこいいし優しいな…………
四条 遊星:あとは戦闘中にビビれば良さげな感じですね
GM:了解です!
登坂 未帆:四条くんまだグローイングフォームくらいだから優しくしないと
四条 遊星:「赤だった気がするんだ」
島津レイ:複雑な事情のある覚醒枠の話してる……
朝栄 鮮月:早乙女くん~
四条 遊星:高速振動しちゃう
四条 遊星:身震い(高速振動)
朝栄 鮮月:催眠と時間停止と振動する棒を使う覚醒枠
島津レイ:あっチルドレンなんだ
GM:この辺で〆ます!
GM:あっなにか返事とかあったらどうぞ!
GM:なければこのまま〆ます
四条 遊星:じゃあ2行くらい……
島津レイ:倉良さんと5時間くらい話したいけど我慢します
登坂 未帆:自分は大丈夫です
朝栄 鮮月:以上!
朝栄 鮮月:我慢できてえらい
島津レイ:アイドルだから我慢できた
四条 遊星:こんなかな!
GM:了解です!
四条 遊星:アイドルの精神力……
朝栄 鮮月:以上です!
GM:了解!
GM:というところで昼の部は切ろうかなと思います
島津レイ:は~い!!
朝栄 鮮月:了解です!
登坂 未帆:了解です
GM:お疲れ様でした! 夜の部は21時から!
朝栄 鮮月:21時了解!
ナケミン@見学:お疲れ様でした!
登坂 未帆:お疲れ様でした~
島津レイ:21時かしこまりました!よろしくお願いします!
四条 遊星:21時了解!お疲れ様でした~
GM:いや~よかったな……
島津レイ:おつかれさまでした!みんな良かったですね……楽しかった……
雷鳥@見学:お疲れ様でした...!
四条 遊星:とりあえず遊星の長文ターンは今回で消化しきったかなという感じ
島津レイ:四条くんはめちゃくちゃかっこいい覚醒枠PC1だし、未帆ちゃんはかっこよくて優しいし、鮮月ちゃんもすごく優しいんですよね……
四条 遊星:調査は登坂さんのお手伝いをする感じで演出していくのがベターかなと思っとります
四条 遊星:ちゃんと覚醒枠出来てたら嬉しいわ
朝栄 鮮月:優しいかな……?れいちぇるの天使っぷりに比べたらまだまだですよ!
登坂 未帆:めちゃめちゃできてますよ!
四条 遊星:頼もしい先輩風を感じますよ!
朝栄 鮮月:れいちぇるも未帆ちゃんも優しいんだよなほんと……
登坂 未帆:朝栄さんはノブレスオブリージュって感じ
島津レイ:鮮月ちゃん、四条くんへの心配が感じられてめちゃくちゃ優しいですよ!
朝栄 鮮月:初めて動かすタイプだったけど……なんとかなりそう…?
島津レイ:心配してらっしゃるけど全然感じ悪い感ないですよ!優しくてかわいい
四条 遊星:そうそう、嫌味な感じは全然ないので安心して!
朝栄 鮮月:うお、よかった……!
四条 遊星:登坂さんもここまで積み重ねで貫禄があるし頼れる~
朝栄 鮮月:一つ落ち着いてる感しで良いよね
登坂 未帆:ぶっきらぼうだけど優しいみたいな感じが出てればよかったです
島津レイ:ですね!しっかりしてて頼れて優しい……
登坂 未帆:れいちぇるも良いムードメーカーな感じで天使ですね~
四条 遊星:れいちぇるはホント天使ですね
四条 遊星:接していると精神が安定する
島津レイ:ありがとうございます……!ストレートに優しい言動がとれるので心が楽です(???)
朝栄 鮮月:アイドルだよホント……
四条 遊星:んだば、ログ取ってお先に撤収します。つないだままにしておこう
朝栄 鮮月:私も一旦失礼します!
朝栄 鮮月:また21時に!お疲れ様でした~!
四条 遊星:(待機の構え)
登坂 未帆:待機!
島津レイ:います!
朝栄 鮮月:おります!
GM:みな揃ったようだな
島津レイ:おぬしは……GM!!
朝栄 鮮月:いつでも行けるぜ!
GM:よし、では
GM:定刻となりましたので、続きの方やって行きたいと思います
GM:よろしくお願いします!
島津レイ:よろしくお願いします!
朝栄 鮮月:押忍!!!!
登坂 未帆:よろしくお願いします!
四条 遊星:よろしくお願いします!
GM:このシーンですが、情報収集となります
GM:情報を収集・共有してもらって
GM:あらかた終わったら最後にちょっとだけイベントが挟まります
島津レイ:はあい!
登坂 未帆:了解です!
朝栄 鮮月:いったい何が待ち受けているんだ…!
四条 遊星:把握!
四条 遊星:興奮してきたな
朝栄 鮮月:アイドルに会って興奮する四条くん
島津レイ:うう…………巡……………………………
GM:それぞれコネ:UGN幹部とコネ:情報収集チームの互換です。互換であってコネそのものではないので併用も可
四条 遊星:情報収集チーム持ってるの、何気に優秀な気配がしますね
GM:なんか今回みんな社会低いから……大丈夫かなと思って……
朝栄 鮮月:ありがたい!
島津レイ:そう、みんな低いんですよね……
GM:一番高いのがレイちゃんの2ですからね
四条 遊星:そのための紡ぎの魔眼にござる
四条 遊星:(わざわざストレンジフェイズから差し替え)
登坂 未帆:ダイスはないが情報UGN固定値ならちょっとあるぜ
GM:紡ぎと砂は強い
島津レイ:そう、未帆ちゃんの4が頼もしいなと思ってました
朝栄 鮮月:四条くんは秋柴ちゃん行く?
登坂 未帆:登坂がワッケーロ調べてもいいですか
四条 遊星:固定値は正義
GM:そう、4は強い
島津レイ:未帆ちゃんワッケーロお願いします!
登坂 未帆:了解です!
四条 遊星:ですね、秋柴さん……気になる……
島津レイ:もう感情が壊れたので欲で喋りますが倉良さん使いたいのでこの後出る情報いっていいですか?
朝栄 鮮月:正しい
GM:笑ってしまった
四条 遊星:やりな……
朝栄 鮮月:では私が市内SoGの動向について調べます
島津レイ:しろいが倉良さんめちゃくちゃ好きなの全員の前提知識なの、冷静に考えたらこわいですね
朝栄 鮮月:あれだけ「好き」を溢れさせてたら…
島津レイ:鮮月ちゃんが暴力だけじゃないのよ……基本は情報収集なんだから!って言ってて
島津レイ:あっ情報収集強いんだと思ったらそんなことなくてかわいかったです
登坂 未帆:kawaii
朝栄 鮮月:そうっすね…社会1とコネだけでどうにかする一般的すぎる情報能力
島津レイ:ワッケーロくんコードネーム漏れるのすら気にしてたのに普通に本名からして調べられるんだ
四条 遊星:コピーキャットみたいなことしてるんだなぁ
朝栄 鮮月:ハイエナじみたセルだ……
登坂 未帆:火事場泥棒セル…
四条 遊星:ろ、ロクでもない!
朝栄 鮮月:ピオカ屋台を営業するという事件
四条 遊星:ちなみにこれ公式情報ですね
四条 遊星:(SoGのやつ)
四条 遊星:秋柴さん!?
朝栄 鮮月:ユニバーサルガーディアンに載ってましたね
朝栄 鮮月:孤児院……なんだかキナ臭いぜ~!
島津レイ:秋柴さん調べるのに倉良さん使うのか…………。
島津レイ:まあ倉良さんは優秀だからな…………
四条 遊星:完全にヒロインの空気出してきてますよ
登坂 未帆:ただのクラスメイト程度じゃ調べられないディープな情報を倉レイが…
島津レイ:今全力でコネ使うか4dxでふるかちょっとまよってる
四条 遊星:決断した……!
朝栄 鮮月:流石!
島津レイ:え~ひとつのタブレット二人で見てたのかな…………
島津レイ:いや集中します
登坂 未帆:急に正気
四条 遊星:秋柴さんのことは遊星が知ってる範囲のことを話して、
四条 遊星:それをれいちぇるに補足する形で2番目の項目を出してもらえば良さそうですね
島津レイ:はーい!
四条 遊星:(補足する→補足してもらう)
朝栄 鮮月:いいですね
四条 遊星:SoGの絶滅派の話が出てからの方が自然かな
朝栄 鮮月:SoG→ワッケーロ→秋柴さん
朝栄 鮮月:この順で話すのが普通かな?
登坂 未帆:その順番がよさそうですね
登坂 未帆:SoGの話から、その取引相手の話になって
朝栄 鮮月:場所はいかがしましょう GMからの指定はあります?
四条 遊星:ですね~
GM:こちらからの指定は特にありません!
朝栄 鮮月:特になければ支部にしましょうか!
登坂 未帆:それがよさそうですね
GM:特に指定のない場合は支部を想定していました
四条 遊星:支部で良いと思います
島津レイ:支~部支部支部支部(了解です!の鳴き声)
GM:では支部の会議室としましょう!
朝栄 鮮月:ハイ!
朝栄 鮮月:もうロール初めていいです?
四条 遊星:前振りはこ、こんな感じで……
GM:あっはい大丈夫です!
朝栄 鮮月:レイちゃん天使……
四条 遊星:さりげない倉良さんアッピル
島津レイ:たぶん情報収集ほとんど倉良さんと霧谷さん(要人への貸し)に任せて島津後ろでシャボン玉とかふいてる
朝栄 鮮月:かわいい
GM:要人が要人すぎる
四条 遊星:れ、れいちぇる
登坂 未帆:すごく得意げに解説してそうでかわいいですね
四条 遊星:立ち絵も良い感じにドヤってますね
島津レイ:優秀かわいい
GM:優秀・プレゼン……
四条 遊星:まさにチュートリアル
島津レイ:(前は巡資料の紙落としてたな……)というちらりです
倉良 巡:それ結構前の話では?
島津レイ:ンギュ……だから今は落とさなくなって偉いな~の意!!
GM:>分かれているの! かわいい
四条 遊星:ふんすしてそう
島津レイ:かわいい~
朝栄 鮮月:間違えました!
四条 遊星:話すことが多かったから……
島津レイ:大丈夫大丈夫!
四条 遊星:タピオカ、ロブスターのはしり……
四条 遊星:ウッ
四条 遊星:ロブスターッ!(発症)
島津レイ:ね、ねりさん!!!!
GM:正気度が削られている……
朝栄 鮮月:ちょっと長くなっちゃったけど……覚醒枠が居るし丁寧に説明してあげたかった
島津レイ:優しい…………
四条 遊星:センパイ……
GM:エリートなだけではなく、温かさもある……
朝栄 鮮月:人差し指タイピングで頑張ってパワポを用意しました
島津レイ:あ、鮮月ちゃん……!!!!!
島津レイ:未帆ちゃん優しいな……
登坂 未帆:フラグを
朝栄 鮮月:四条くんちやほやタイム!
朝栄 鮮月:あとはイベントかな…?
GM:そうですね、一段落着いたら軽くイベントを入れます
島津レイ:「この黒いふよふよ捕まえたら楽しいのかな」と思っています(犬なので)
四条 遊星:オーヴァードが触ったらダメージ+2Dですよ!
朝栄 鮮月:こちらは以上!
四条 遊星:あと4行くらいあるんですけど、ぶっ放していいですか?
島津レイ:なんだかエッチだな……
島津レイ:どうぞどうぞ!
登坂 未帆:やりましょう
四条 遊星:エッチって!?
朝栄 鮮月:エッチ……?
島津レイ:教えてください……って身を任せるのはエッチでは?
GM:行数に性を感じてるのかと思ってしまった
朝栄 鮮月:手取り足取り……
島津レイ:そんなわけないでしょう!?
四条 遊星:こんな感じで。
島津レイ:じゃあ普段29行とかやってるの性的興奮を得るためだと思ってたんですか!?
朝栄 鮮月:wwww
四条 遊星:行数に性的興奮を……?
四条 遊星:知らない人!
朝栄 鮮月:お……お前は?!
島津レイ:だ……誰!?
朝栄 鮮月:怪しい~~~~~
島津レイ:こ ん な 人
朝栄 鮮月:だってこの……糸目!
四条 遊星:あやしい……
朝栄 鮮月:裏切りながら手刀で首を切ってきそうな顔
四条 遊星:せめてシタン先生コースでどうか……
四条 遊星:自分から言い出すのもなんかこう……恥ずかしい……そんな少年の心……
島津レイ:かわいい……
四条 遊星:一旦こんなで。
朝栄 鮮月:いったい何が目的なんだ……
登坂 未帆:なんだ、ただのいい人じゃないか
GM:こっちはこれくらいで! 時間かけちゃって申し訳ない
島津レイ:占任さんに言ったか分からないんですけど、しろいカトリックの神学部いたから
島津レイ:わりとカトリック関係のツッコミ心の中ですること多いんですけど、めちゃくちゃ精度が高くてビビってます
朝栄 鮮月:そ、そうなんだ?!すごい
四条 遊星:全体的な言い回しや善き心のあたりはかなりそれっぽいですよね
GM:よかった カトリックエアプなので……
GM:ここから先ガバったら……大目に見てください!
島津レイ:めちゃくちゃ精度高いですよ!何か思っても言わないから大丈夫です……
四条 遊星:言わないw
朝栄 鮮月:ここから締めに向かう感じですか!
GM:そうですね!
GM:何か言いたいことあったら言っていただいて、なければ〆ます!
朝栄 鮮月:私はいいかな!
四条 遊星:こっちは良いかな……
登坂 未帆:こちらからはとくにないです
朝栄 鮮月:この笑みで終わるのも綺麗な気がする
GM:ではここで切ります!
島津レイ:はーい!
四条 遊星:お楽しみのお買い物タイムだぜ~!
島津レイ:め、巡………………………………………………………………
朝栄 鮮月:エフェクトを使ってまでメイド服を欲しがる男…
朝栄 鮮月:ロイスの恥辱はこの恥辱だったか…
四条 遊星:運命だったわけね
GM:では次のシーン……も情報収集です
島津レイ:鮮月ちゃんへのロイスじゃなくメイド服へのロイスなのでは?信頼恥辱
朝栄 鮮月:エイド服への信頼……
朝栄 鮮月:情報収集了解!
四条 遊星:押忍!
島津レイ:情報収集しちゃうぞ!!
GM:時系列的には数日後とかにしましょう
四条 遊星:魔眼が火を噴くぞー
四条 遊星:訓練タイムだったわけですね
島津レイ:今脳の120%が死んでしまったけど情報収集してるうちに機能を取り戻すでしょう
登坂 未帆:了解です。時間は大丈夫かな
四条 遊星:判定だけやってロールは次回とかでもいいですね
朝栄 鮮月:訓練してたことにしましょう
登坂 未帆:今日ちょっと早めに
島津レイ:ですね!抜けたら情報開示してもらって、どう話すか考えながら次回でもいいかも
GM:そうですね、とりあえず判定だけやっておきましょう
朝栄 鮮月:は~い!
登坂 未帆:切り上げて次回早めにスタートとかどうでしょう
登坂 未帆:途中送信マンになってしまった
GM:このシーンは特にイベントとかないので次回でもそんなに時間かからないと……思う!
朝栄 鮮月:健康クロスですね
四条 遊星:健康、大事
四条 遊星:睡眠は全てを解決する
島津レイ:しろいの昨日の睡眠スコアは87点です 勝てるかな?
四条 遊星:朝5時まで起きてました……
GM:朝5時はもう朝なのよ
四条 遊星:朝5時ですからね……
GM:侵蝕低い人間をシーンプレイヤーにする法則やってたら四条くんばっかりになってしまっている
四条 遊星:今回でようやくお役御免さ!
朝栄 鮮月:侵蝕も横並びでいい感じ
GM:そう、すごいバランスがいい侵蝕ですよね
GM:たまに本当にガバガバになることがあるから怖いんだよな……
四条 遊星:10のスティグマがね
登坂 未帆:RP的にも登坂が施設について調べたいです
朝栄 鮮月:最大と最低の間が5
朝栄 鮮月:それがいいと思います!
島津レイ:お、未帆ちゃん施設お願いします!
四条 遊星:こちらで噂かなぁ?
島津レイ:じゃあまた~その~……同じ理由で……待機でいいですか?
朝栄 鮮月:そして鮮月は神父に行きたい…怪しんでるので
島津レイ:もう霧谷さん(霧谷さんではない)使えないんですけど……
朝栄 鮮月:やりたいロールにスっとハマる情報項目だなぁ…
四条 遊星:待機しな……
朝栄 鮮月:紡ぎの魔眼はやっぱ優秀だなぁ
島津レイ:つよい
四条 遊星:1は破格すぎますねw
GM:これで侵蝕1だもんなあ……
島津レイ:胸の痛み、占任さんのやつじゃないですか
四条 遊星:やはり恋では?
GM:私のは消化器系って診断でたから……
四条 遊星:ひぇーっ ハンバーグ……
四条 遊星:あ。リアル事情……失礼しました
GM:いえ全然深刻な話ではないのでお気になさらず!
朝栄 鮮月:情報収集しながらイチャついてる…
GM:斧使いの決斗で出てきたトマちゃんの古巣です
登坂 未帆:あらあらあら
登坂 未帆:知った名前が出てきましたね
島津レイ:なるほど!!
GM:というところで今回はお開き、次回は共有からやっていきましょう
四条 遊星:ははー……
四条 遊星:なるほどねぇ
島津レイ:は~い!!
GM:お疲れ様でした!
四条 遊星:はぁい!
島津レイ:おつかれさまでした!
四条 遊星:お疲れ様でした!健康!
登坂 未帆:お疲れ様でした~
朝栄 鮮月:お開き了解です!
朝栄 鮮月:お疲れ様でした~!
島津レイ:すごく楽しくてみんなすごくよかったことはおぼえてるんでsけど
GM:次回は明日14時からで大丈夫ですか!
島津レイ:ちょっと倉良巡キスマウントショックで記憶が飛んでます
島津レイ:14時大丈夫です!
朝栄 鮮月:wwww
登坂 未帆:14時了解です!
四条 遊星:少しでも倉レイしていこうね……
四条 遊星:14時問題なく!
朝栄 鮮月:14時OKです!
GM:別に正式なシーン内のRPではないですからね! >キスマウント
島津レイ:わかってますよ!!!!!!水差さないで!!!!!!!!
GM:では明日14時から! よろしくお願いします!
島津レイ:はーい!14時よろしくお願いします!
島津レイ:勝手に記憶飛ばして勝手にキレてるのこわいな……
四条 遊星:よろしくお願いしまーす!
GM:では解散! お疲れ様でした!
朝栄 鮮月:朝栄に向かって「私は直接キスしてますが……」って言ってくる倉良さんも見てみたくはある
朝栄 鮮月:解散!あ疲れ様です!
島津レイ:こんにちは~!!
四条 遊星:こんにちは~
島津レイ:こんにちはー!
GM:こんにちはー
島津レイ:こんにちはー!
朝栄 鮮月:おりまする!
登坂 未帆:こんにちは!
島津レイ:こんにちはー!
GM:こんにちはー
四条 遊星:こんにちは~
朝栄 鮮月:こんにちは~!
朝栄 鮮月:時は来たれり……
GM:では定刻になりましたので
四条 遊星:ウェイウェイ
GM:続きの方をやって行きたいと思います
GM:よろしくお願いします!
島津レイ:うぉううぉう
島津レイ:よろしくお願いします!
朝栄 鮮月:よろしくお願いします!
登坂 未帆:よろしくお願いします!
GM:またも情報共有からやっていくんですが
四条 遊星:よろしくお願いします!
GM:数日後ということで、シチュエーションはどうします?
朝栄 鮮月:場所を変えてみたい欲があります
朝栄 鮮月:喫茶店とか…
島津レイ:四条くんPTSDになってない?大丈夫?
朝栄 鮮月:あっ確かに!
四条 遊星:うお!何です!?
島津レイ:喫茶店トラウマになってないかな~って……
四条 遊星:あー!
四条 遊星:きついかもしれない……
GM:爆破されたばっかりですからね……
登坂 未帆:訓練施設とかどうですか
朝栄 鮮月:いいですね!
島津レイ:訓練施設いいですね!
四条 遊星:ではそこで。
GM:訓練施設了解です!
朝栄 鮮月:提案があって
島津レイ:なんだろなんだろ
GM:はい
朝栄 鮮月:四条くんと登坂さんと鮮月で戦闘訓練してて
朝栄 鮮月:そこに"ティルナノーグ"セルについて詳しく調べてきた倉レイが合流するってのはどうでしょうか
島津レイ:おっいいですね!!自分は大丈夫です!
登坂 未帆:了解です
四条 遊星:押忍押忍。
四条 遊星:噂のことは一通り共有が終わるか合間のキリの良い所で持ち出す感じかな
GM:了解です、ではそういう感じで!
朝栄 鮮月:施設→ティルナノーグ→神父→噂
朝栄 鮮月:この順が自然そうですね
四条 遊星:どうしよう。転がされてようかな
GM:こういう感じで。何か入れた方がよかったら入れます
朝栄 鮮月:じゃあ鮮月で吹っ飛ばしちゃっていいです…?
四条 遊星:どうぞ!
島津レイ:命を刈り取る形をしてるだろ?ぞわっ……
GM:いつも思うんですけど、風死より侘助の方が命を刈り取る形してますよね
島津レイ:それが申し訳なくて侘助側も頭を垂れているのかもしれませんね
四条 遊星:これで振り抜いてもらって吹っ飛ばされる感じかな
朝栄 鮮月:吹っ飛ばしまーす!
島津レイ:あっ未帆ちゃんの制服チェンジだ!
島津レイ:気合入れる時はスケバンセーラー服なんですよね
登坂 未帆:マネージャーモード
島津レイ:二人とも優しい……
四条 遊星:すいません、ちょびっと離席……
島津レイ:いってらっしゃいませ!
GM:いってらっしゃいませー
朝栄 鮮月:いってらっしゃいませー
四条 遊星:あっ時の棺の話してくれてる
四条 遊星:戻りましたー
島津レイ:おかえりなさいませ!
登坂 未帆:おかえりなさい
朝栄 鮮月:フラグを建てています
朝栄 鮮月:ここらへんでれいちぇるに来てもらう感じかな…?
島津レイ:あ、はーい!大丈夫ならいきます~!
朝栄 鮮月:そういえば“斗篷与剣”ってどう読むんだろう…
GM:中国語で「ドウパン・ユゥ・ヂエン」みたいな感じだった気がします
島津レイ:宇宙での人体の成長の長期観察実験…………?
朝栄 鮮月:く、倉良さん……
GM:まあ倉良の歳から考えると開始時はUGNがネットワークになる前だし……倫理とかも……
GM:(KIAではない)
四条 遊星:ハンバーグ、あまりにもメインに与えた影響が大きい
朝栄 鮮月:これ登坂さんにも刺さってるな…
登坂 未帆:未帆ちゃんの場合はそもそも母親に対する反逆精神もあるので…
朝栄 鮮月:wwww
四条 遊星:倉レイ!
GM:めちゃくちゃ仄めかすな!
島津レイ:いやなんか倉良さんの出自情報前提みたいな話してしまったから……説明しといた方がいいかなって……
登坂 未帆:ついに朝栄さんがつっこんだ!
朝栄 鮮月:あとは噂話について四条くんに切りだして貰えば……
四条 遊星:この話が落ち着いたら行きましょう
GM:あっ倉良はこれくらいで
朝栄 鮮月:なんか学生みたいなテンションで話せて楽しいなこういうの…
四条 遊星:そうじゃないって描写で釘刺されたんですよね…
島津レイ:でも……恋心がないとも断言されてないし……
朝栄 鮮月:そうだぞ
島津レイ:んぎぃ~~~~~~~~~~~ッグシャグシャグシャグシャグシャグシャ(グシャグシャになる効果音)
GM:痛みは恋じゃないけど、特に痛みと関係なく恋してた可能性はあるし……
GM:怖すぎる
朝栄 鮮月:しろいさん、壊れる
GM:あっ大体いい感じになったらちょっと入れて〆ますね
朝栄 鮮月:は~い
四条 遊星:いい感じを感じますね
登坂 未帆:自分からは以上です
島津レイ:自分も大丈夫!
朝栄 鮮月:自分も!
GM:了解!
朝栄 鮮月:情報共有のはずが恋バナになっちゃった
島津レイ:15~16歳の集まりですからね……
四条 遊星:こんなん意識しちゃうでしょ!
四条 遊星:いや秋柴は可愛いが……
朝栄 鮮月:おらっ意識しろっ
GM:ということでワイバーン並に唐突に発見されたので、追いかける旨だけやってもらったら〆ます
島津レイ:はあい!
四条 遊星:把握!
朝栄 鮮月:追跡!
朝栄 鮮月:自分は以上!
島津レイ:自分も以上!
四条 遊星:自分も以上!
登坂 未帆:以上で!
GM:了解!
朝栄 鮮月:模擬戦のとき(登坂さんに審判してもらってたことにしようかな…)って思ってたら言うまでもなく「そこまで!」って言ってくれて非常に助かりました
登坂 未帆:それはよかったです
四条 遊星:ボデマとか欲しい人います?
島津レイ:自分は装備できないので大丈夫!
登坂 未帆:一応欲しいですね
GM:次のシーンなんですが
島津レイ:遊星ちゃん、今日もおつかいにきたのかい?えらいねぇ……ボディアーマーをおまけしてあげようねぇ……
島津レイ:はい!
GM:ミドル戦闘で、戦闘の直前までやって切ろうかなと思っています
朝栄 鮮月:はい……銭湯でしょうか!
四条 遊星:駄菓子屋のばあちゃん……
登坂 未帆:了解です!
四条 遊星:押忍押忍!
島津レイ:はあい!
朝栄 鮮月:戦闘
GM:えっ風呂シーンですか?
島津レイ:え!?!?!?!?!?
朝栄 鮮月:ち、違うんです
四条 遊星:風呂に入れたいんですか
朝栄 鮮月:やるならEDでね
GM:手乗りでやってましたね……
島津レイ:倉良さんの…………………………????お風呂……………………???
GM:まあそういう感じで、"ワッケーロ"を追ってるところから開始して
GM:戦闘前会話をちょっとだけやって夜の部にパスしようかと
島津レイ:はい!!
朝栄 鮮月:はい!
GM:戦闘自体割と早く終わるはずだからやってもいいかな~って思ったけど、安定を取ります
朝栄 鮮月:この大鎌が血を吸いたいと疼いているぜ———ッ!
登坂 未帆:了解です!
島津レイ:時間決めて戦闘途中で区切ってもいいとおもいますし!
朝栄 鮮月:侵蝕横並びでうれしいな~って思ってたのに!
島津レイ:”上”にいくよ……
朝栄 鮮月:イチャをした結果テンションが上がりまくったれいちぇる…
島津レイ:へへへ……
四条 遊星:倉良さんと一緒にお風呂に入るんじゃなかったんですか!
島津レイ:入りたいが!!!!!流れがそれを許さない……
GM:あっもう開始して大丈夫です!
四条 遊星:これ邪魔して良い感じです?
四条 遊星:あっ倉良さん!
朝栄 鮮月:バロール強者だ!
朝栄 鮮月:鮮月はみんながいい感じに追い詰めたら退路を塞いで出てきます
GM:ここで遊星君とレイちゃんに邪魔してもらって、朝栄さんが到着する感じで!
GM:行きましょう!
朝栄 鮮月:頑張れ~!
四条 遊星:妨害はこんなくらいで……
四条 遊星:処理班に怒られるタイプの能力だなぁ
朝栄 鮮月:洋画のようなオシャレ台詞だ
島津レイ:犬になって殴るだけのやつ、妨害で出来る事なさすぎる 口から触手吐きたい
朝栄 鮮月:wwww
島津レイ:ゴミ蹴っ飛ばして倉良さんに嫌われないかな……
GM:そろそろ朝栄さんが別ルートから到着する感じかな!
朝栄 鮮月:お!了解です
朝栄 鮮月:ここまでですかね?
GM:そうですね、なんか言いたいことがあったらどうぞ!
GM:それが終わったら〆ます!
登坂 未帆:自分は大丈夫!
島津レイ:自分も大丈夫!
朝栄 鮮月:こちらは以上!
島津レイ:ミドル戦闘で獣化するかどうしようかなと思ったけど
四条 遊星:こんなで!
島津レイ:Eロイス100万個あるらしいししちゃお~
朝栄 鮮月:覚醒枠に先輩面するの楽しいな‥
GM:帰還をちゃんと意識してもろて……
GM:じゃあ〆ます!
島津レイ:はい!
朝栄 鮮月:100万個のEロ、確実にオーヴァードでなくなる
GM:あっ配置だけかいとこ
島津レイ:下手に手抜いて仕留められなくて戦闘長引く方が侵蝕かさんだりするし……
GM:という感じで昼の部は終了です!
島津レイ:はーい!おつかれさまでした!
GM:お疲れ様でした!
登坂 未帆:お疲れ様でした~
GM:次は今夜21時で大丈夫ですか!
島津レイ:21時大丈夫!
四条 遊星:21時了解!
登坂 未帆:大丈夫です!
朝栄 鮮月:21時!了解!
GM:では21時から再開で!
GM:一時解散! お疲れ様でした!
朝栄 鮮月:お疲れ様でした~!
朝栄 鮮月:行動値的に四条くんが一番槍だ
朝栄 鮮月:頑張って♡
四条 遊星:行動値下がってるから先輩が一番ですよ
朝栄 鮮月:あっそうだ!メイド服……
朝栄 鮮月:じゃあ戦闘の”お手本”見せてあげなきゃ
四条 遊星:それもあっての防具購入でした
島津レイ:おつかれさまでした!今回も楽しかったです!夜も楽しみ~!
島津レイ:メイドのお手本を……
GM:半分ギミック戦闘みたいな感じになる予定なので
島津レイ:へー!
四条 遊星:メイドのお手本を見せてくれるんですか!
GM:ガバらなければスッと行くと思います
四条 遊星:なるほど。わくわくしておこう
島津レイ:楽しみ!!
朝栄 鮮月:メイドにならなきゃ……(?)
朝栄 鮮月:実際メイド服似合いそうだけども 戦闘楽しみです!
朝栄 鮮月:おります!
登坂 未帆:待機!
島津レイ:居!
GM:!
島津レイ:そういえば、戦闘でもNPCカードって使えるんですか?
GM:出す予定です
島津レイ:えへへへへへ
島津レイ:いやまだ倉良さんとは決まっていないが……
朝栄 鮮月:ラブラブアタックじゃん
四条 遊星:着!
四条 遊星:お待たせしました
島津レイ:うおーーーーーーーーー!!!
登坂 未帆:こんばんは!
朝栄 鮮月:うおおおおおおおおおお
島津レイ:こんばんは!
GM:こんばんはー
四条 遊星:こんばんは~
朝栄 鮮月:こんばんは~!
GM:では全員揃ったところで
GM:続きをやっていきましょう
島津レイ:わーい!よろしくお願いします!
登坂 未帆:よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします!
GM:という訳で戦闘から
四条 遊星:よろしくお願いします!
朝栄 鮮月:よろしくお願いします!
GM:今回の戦闘、無傷かダメージかの二択みたいな感じになる予定なので
朝栄 鮮月:ほう!
島津レイ:へえ~!……へえ~!?(戦闘で無傷でもダメージでもないこと、ある……???)
GM:クライマックスでどうするかはさておき、今回はいわゆるネクロニカ式(ローカルな名称)で演出していただきたいと思います
GM:つまり
四条 遊星:判定を先にやって演出はまとめるやつですね
朝栄 鮮月:演出纏めてやるやつ!
GM:一通りラウンドの動きが終わってから纏めて演出というやつ
GM:あっ伝わってた
島津レイ:はーい!
登坂 未帆:了解です!
GM:あっすみませんちょっと待って
島津レイ:落ち着いて!
朝栄 鮮月:待ちます!
雷鳥@見学:こんばんは!
四条 遊星:こんばんは~
朝栄 鮮月:こんばんは~
登坂 未帆:こんばんは!
島津レイ:こんばんは!
GM:すみませんお待たせしました!
GM:こんばんはー
登坂 未帆:おかえりなさい
朝栄 鮮月:鎌をペロペロしてました
島津レイ:おかえりなさい!
島津レイ:デカめの虫でも出ましたか?
GM:いやちょっとルール的な面の確認を……
四条 遊星:虫ではなかった
島津レイ:あっなるほど……
朝栄 鮮月:(本当は世界を救うために戦ってるんだよね…)
GM:世界、救っちゃいますか
GM:世界救ってるのはあなたたちでは
四条 遊星:最速なのに加速して手番を増やしてくるエネミーの鑑
朝栄 鮮月:あれ、判定が必要なんじゃないっけ
四条 遊星:加速のメジャーアクションで離脱、本来の手番で隠密かな?
島津レイ:エンゲージからの離脱が1回目のメインプロセスで
島津レイ:そうそう
朝栄 鮮月:GMが許可すればエンゲージから出られるからこれで問題無いんだ
四条 遊星:封鎖もしてないですしね
四条 遊星:逃げようとしてるわけだし、おっさんからすればこっちを無理に殴る必要はないと
GM:ちょっと確認したけど、封鎖されている場合は判定をさせてもよい……なので
朝栄 鮮月:判定が必要なのは封鎖されてる時だけだった
GM:今回はセーフとさせてください!
朝栄 鮮月:どうぞどうぞ!
島津レイ:どこも問題なく大丈夫だと思います!
島津レイ:何故かとっていた知覚を削ってきた途端隠密と会うとはね……
朝栄 鮮月:逃げて隠れる敵を探せ!ということね
四条 遊星:ち、知覚!
朝栄 鮮月:この《知覚》での対決はアクションを消費しますか?
GM:消費します!
GM:あっちょっと待って!
島津レイ:ルルブではメジャーアクション消費になってますね
GM:NPCカードありますって言うの忘れてた
島津レイ:えへへ
島津レイ:なんで照れてるんだ?
四条 遊星:どうしようかな、知覚対決するだけならメイド服脱いで先にやれなくもないかも……?
朝栄 鮮月:女神だってさ
島津レイ:女神のほうくるんですね~~~~~~!!!!!!!!!
島津レイ:そう~~~~!!!!倉良さん女神なんですよ~~~~~~~~!!!!
四条 遊星:ダブルノイマン体勢
島津レイ:かわいい~~~~~~~~~~~!!!!
四条 遊星:れいちぇる!
島津レイ:そう、影木さんもノイマンなんですね
GM:影木はオペレーターとして参加してます
GM:この場にはいない
島津レイ:敵側になにもないとは言い切れないけど、”ワッケーロ”の手番もう終わってるなら
倉良 巡:コンボはこのシナリオの敵相手だとちょっと強すぎたのと、棺は四条さんがいるので女神にしました
島津レイ:鮮月ちゃん待機とかでもいいかもしれませんね、四条くんが知覚やるなら
四条 遊星:朝栄さんどうします?遊星とどっちが知覚やるか……の判断になると思いますけど
"ワッケーロ":メイン手番はもう終わってるぜ
朝栄 鮮月:知覚お願いしてもいいかな…?固定値が無い
島津レイ:巡…………女神……………………
四条 遊星:押忍、こっちも1ですが
GM:知覚判定にもNPCカードは使用可能です
登坂 未帆:なるほど
島津レイ:知覚じゃなくて芸術歌唱でやっちゃダメですか?(これは何の理屈も通ってないジョークです)
登坂 未帆:アイドルの歌唱力で敵の隠密を解く
朝栄 鮮月:ワッケーロがドルオタの可能性もあるよ
登坂 未帆:突然サイリウムを振り始めるかもしれない
GM:歌で敵の位置把握するの、反響定位では
朝栄 鮮月:れいちぇるはコウモリだったのか…?
島津レイ:犬だよ~☆
GM:狼でしょ!
朝栄 鮮月:そういえばそうだった
朝栄 鮮月:相手が知覚特化型とかじゃないといいけど‥…
四条 遊星:れいちぇる、女神貰っても良いですか……?
島津レイ:あたしがもらっても活用できるかはわからないから……
島津レイ:いいと……思います!
四条 遊星:では許可が出たのでありがたく……
朝栄 鮮月:自己申告
四条 遊星:な、なんだこのおっさん
朝栄 鮮月:危ねえ!
四条 遊星:発見の演出は倉良さんから空間密度の異常的なやつをバロールパワーで教えてもらって、そこに衛星をぶつける感じになるかな?
四条 遊星:デスリーパー、命中-4もあるんだw
島津レイ:お……おも!!
朝栄 鮮月:大鎌だからね…
GM:ほんとだ技能固定値が消えてる……
島津レイ:あっこれわざとじゃなかったんだ……
四条 遊星:w
GM:鎌的な演出かと
四条 遊星:軽減できないHPロスは強烈だなぁ
GM:60あれば一回くらいは持つかなと思ったけど持たなかったな……
朝栄 鮮月:ダメージって書いちゃったけど本当は「HPを失う」でした
島津レイ:人間は鎌の前に無力
朝栄 鮮月:だからダメージを減らすエフェクトでも軽減不可能……強い!
登坂 未帆:HP1だから死招きいらないかも…
GM:普通に殴られたら死ぬ範囲ですね
島津レイ:そうですね、省エネで……
朝栄 鮮月:確かに 当たれば死ぬ
四条 遊星:虫の息ってやつ
四条 遊星:あ、虫ってそういう
朝栄 鮮月:必殺トリックキメて♡(うちわ)
四条 遊星:最初にれいちぇるにとびかかってもらって、
四条 遊星:倉良さんと遊星で引きずり出して、
四条 遊星:あ、引きずり出す前に隠れてもらって、
四条 遊星:あとは二人に殴ってもらう感じですかね
登坂 未帆:ですね
島津レイ:はあい!
朝栄 鮮月:頑張る!
GM:そうですね、そんな感じで行きましょう!
朝栄 鮮月:私が大鎌でかち上げるのでそこを登坂さんにとどめ刺してもらう感じで!
登坂 未帆:了解です!
四条 遊星:れいちぇるこういう差分あるの!?
島津レイ:あるよ~☆
四条 遊星:めっちゃ可愛いな……
GM:かわいいですよね
朝栄 鮮月:別に普通に喋れるの、かわいい
島津レイ:一回も吠えたことなかったですからね今まで
島津レイ:は~~~あたしもバロールだったら巡とオソロで魔眼持てたのにな~~~…………
四条 遊星:耳打ちが終わったら続きの演出入れますね
四条 遊星:こんなで!
朝栄 鮮月:対抗種、やっぱ主人公属性だよな……
朝栄 鮮月:倉良さんやはり頭がいい
島津レイ:聡明で美しい倉良巡………………
四条 遊星:うーんノイマン性
GM:あっ発見自体は四条くんにお願いします
四条 遊星:押忍。
島津レイ:倉良さんの立ち絵見つめてデレデレしてたらワッケーロになったからブチギレちゃった
朝栄 鮮月:wwww
GM:怖……
朝栄 鮮月:今まで見ていた倉良さんは?!(ラーメンを啜ってるワッケーロ)
島津レイ:許せない~っ命までは取らないつもりだったが最早仕方あるまい……
登坂 未帆:陽炎を食い破る、かっこいい
朝栄 鮮月:いいよね……
四条 遊星:レネゲイド絡みの現象にすーっと効きます、対抗種
GM:朝栄さんと登坂さんのターン!
島津レイ:修正、「なんとか避けるが、その姿を隠す身に纏った陽炎の~」ですか?それとも「なんとか避けるが、身に纏った陽炎の~」ですか?(「その姿を隠す」が入るかどうか)
GM:あ、「が、身に纏った~」です!
GM:その姿とその姿でその姿が被ってしまったので……
島津レイ:はーい!了解です!占任さん修正出してるの見るの初めてだから出してくれて嬉しいです!
GM:えっそうだっけ!?
雷鳥@見学:修正依頼にこういう反応するのTRPGみてて初めてだ...
四条 遊星:www
島津レイ:あんまり記憶にないですね、少なくとも卓終わってログ出てから修正出したのはないとおもう
島津レイ:倉良さんの許せない誤字とかは勝手に直してる
雷鳥@見学:わあ....(原初の恐怖)
朝栄 鮮月:登坂さん頼みます!
GM:怖すぎる
島津レイ:だって毎日読むからそのたびにひっかかるの嫌だし……
朝栄 鮮月:日課……
雷鳥@見学:”強火”ファン
GM:あっ登坂さんどうぞ!
四条 遊星:毎日
四条 遊星:私もJC卓とかちょくちょく読み返してますが……
朝栄 鮮月:ワタシも週1くらいで読み直すログあるけど…
朝栄 鮮月:決まった……!
登坂 未帆:演出はとりあえず以上です
登坂 未帆:ちなみに「昇竜打」はデビュー卓のデカイ犬セッションで一度使ってますというどうでもいい情報
GM:これくらいで! 勝利の演出どうぞ!
GM:クソデカ犬……
島津レイ:今回もデカい犬いますね
島津レイ:デカい猫(電気ドラゴン)もいたことあるし……
GM:クソデカ犬でカオルコさんが犬飼うことになったの好きなんですよね
朝栄 鮮月:4匹飼ってますね…
四条 遊星:でかいねこ(純然たる猫)もいますからね
雷鳥@見学:クソデカ犬!
GM:さらっと勝利の言葉を頂いたらシーン〆ます
朝栄 鮮月:完全に犬になってる……
四条 遊星:倉レイ!
朝栄 鮮月:みんなでれいちぇる撫でて〆にしますか
四条 遊星:いいんですか!
島津レイ:いいよ~☆
四条 遊星:天使か
登坂 未帆:UGNに入るとアイドルの毛を撫でれる
登坂 未帆:お腹は事務所NGだったか…
島津レイ:お腹はNGな倉良さん可愛すぎる…………
GM:逆にちぇる的にお腹はセーフなの!? と思っちゃった
島津レイ:え~っ嬉しい~!
島津レイ:犬のときはなんでもOKだから……倉良さんが止めてね……
四条 遊星:やっぱり犬なんじゃないですかw
朝栄 鮮月:倉良さんかわいいな~
GM:じゃあこの辺で〆ますか!
四条 遊星:そろそろ良い感じにモフれたかな
島津レイ:島津は犬って言われると絶対狼だよ~!って訂正するけどデカい犬です
四条 遊星:はぁい!
登坂 未帆:はーい!
朝栄 鮮月:私は以上!
島津レイ:はーい!
朝栄 鮮月:影木ちゃん…‥
四条 遊星:オペレーターの悲哀
登坂 未帆:トリック要素はあんまりない必殺トリック
朝栄 鮮月:嫁マウント
四条 遊星:割り込む倉良さん可愛いですね……
GM:次のミドルで今回は終わりかな~という感じです
島津レイ:はーい!
四条 遊星:承知!
朝栄 鮮月:はい!
登坂 未帆:了解です!
GM:次の次がクライマックスなので、もしかしたら戦闘前会話くらいはやるかも? という具合
島津レイ:は~い!!
朝栄 鮮月:いよいよ!
朝栄 鮮月:72!
朝栄 鮮月:キリがいい数字だ
島津レイ:ぴったり72!
四条 遊星:ヨビサマッセー
島津レイ:GMがどうにかしない限り低くはならない
島津レイ:コンベ……???
四条 遊星:知らない単語が!
朝栄 鮮月:怪しいぜ~~~~!
島津レイ:例によって待機でもいいですか!必要値上がってきたから待機じゃなくてもいいけど……!
GM:今回、情報項目を割とむりやり四つに絞ったので
GM:文章量が多かったりなんだりします
朝栄 鮮月:計画についてかな…やっぱり
四条 遊星:とりあえず奇病行ってみようかな
朝栄 鮮月:四条くんはそれがいいよね
登坂 未帆:では未帆ちゃんがSoGの動向についてで
島津レイ:お願いします!
朝栄 鮮月:コンベルソス、改宗したひとを表す言葉だそうだが……果たして
四条 遊星:対抗としてのテロ活動……
朝栄 鮮月:迷惑すぎる
四条 遊星:喫茶店を吹っ飛ばしたりしたのかな……
GM:クソ長情報で申し訳ない
朝栄 鮮月:やり口がうまいな……
朝栄 鮮月:”バルトロメ”……一体……何宅 清なんだ…?
島津レイ:笑っちゃった
島津レイ:ま、まだわからないじゃないですか!ただのニコニコした神父かもしれないし……
安宅 潔:という訳です
四条 遊星:この野郎!
朝栄 鮮月:てめぇ~~~!
島津レイ:まさかただのニコニコした神父じゃなかったなんて…………
安宅 潔:いや~よかった覚醒してくれて……善き心の持ち主で……
朝栄 鮮月:ぶっ飛ばすわよ・!
登坂 未帆:なるほどな~
GM:ではシーンやっていきましょう
島津レイ:占任さんがそういうスタンスの敵だすと「やっぱり倉良さんの実験許せないな」という想いが強くなるけど大丈夫ですか?
島津レイ:はーい!
GM:この情報が出てきたことで、教会にとっちめに行こうぜという感じの流れです
GM:場所は……会議室とかでいいか
朝栄 鮮月:丸太は持ったな!行くぞ!
朝栄 鮮月:会議室了解!
GM:どこか他の提案があったらどうぞ!
島津レイ:遊んでる感じでもないですからね……
GM:教会へ車で移動しながらとかでもいいし
登坂 未帆:普通に会議室でもよさそうですね
登坂 未帆:教会にカチコミするなら
島津レイ:車……?(誰が運転するんだ……?)
四条 遊星:会議室ですかねぇ
GM:じゃあ会議室にしましょう!
登坂 未帆:登坂未帆はバイクで教会の扉へ突っ込みたいです
島津レイ:あっかっこいい~~~!!!!
登坂 未帆:今回はまだバイクに乗ってないことを思い出した
朝栄 鮮月:スケバンだ……!
四条 遊星:順番は計画→噂→覚醒派→クソ神父 が良いかな……?
四条 遊星:先に噂の話をして、終わったあたりで取り調べの結果が上がってきて計画の話に移るのも良いですね
朝栄 鮮月:それいいですね!
登坂 未帆:それがよさそうですね
四条 遊星:じゃあ噂から。
島津レイ:おねがいします!
朝栄 鮮月:噂→計画→覚醒→バルトロメで
朝栄 鮮月:以上で!
島津レイ:そういえば、メチャ・細かい重箱の隅をつつくようなやつなんですけど
島津レイ:メイン11~13話、時系列では一番最後になるから
島津レイ:「当時の第8支部長は(KIAじゃなく)MIA」って倉良さん知らなくないですか?
島津レイ:倉良さんは全知全能なので知っててもおかしくはないですが……
朝栄 鮮月:これ、13人について話しちゃっていいです?
朝栄 鮮月:それとも覚醒したてのイリーガルには黙ってたほうがいいかな…
島津レイ:エリートの鮮月ちゃんなら知っててもおかしくないしいいんじゃないですかね!?
登坂 未帆:話していただけるならお願いしたい…!
朝栄 鮮月:そうそう、なんならN市の戦力増強のために本部から贈られてきたし
四条 遊星:遊星に知らせるかどうかですよねw
四条 遊星:コアな部分は伏せて楽園の十三人ってやべーやつを年末までに全滅させないとそいつらに滅ぼされるよみたいな
四条 遊星:一般エージェント向きの話でも良いかなと思います
GM:マジで切羽詰ってる時期だろうし、触りくらいならセーフかなと……
島津レイ:あっなんかケチをつけたかったとかではないので……!
島津レイ:十三人について正規所属エージェントなら知ってる~みたいな話聞いたからイリーガルの島津知らなかったことでいいかなと思ったんですけど
島津レイ:倉良さん知ってて黙ってたのかな!?と思ったらなんか一気にめちゃくちゃになってきてしまった
島津レイ:一人で抱えてたのかな!?!?!?巡……!!!!
島津レイ:あっ勝手に感極まってるだけなのできにしないでください!
朝栄 鮮月:追いつめる感じにしちゃってごめんよ四条くん~
四条 遊星:いいのよ!
GM:(正直レイちゃんは知ってるものかと思ってた)
島津レイ:んふふ 知らない事にしちゃった
島津レイ:でもなんかあんまり深刻な話しないで平和に生きて欲しいですよね
登坂 未帆:これでバルトロメの話の流れに行く感じかな
朝栄 鮮月:非正規人員には話さないようにしてるっていうのが多かったので…
安宅 潔:是非守ってくれよな!
島津レイ:最悪~!!
四条 遊星:お前をぶっ飛ばしてからそうするよ……!
朝栄 鮮月:こいつ~~~!
四条 遊星:あ、ちょっと続けるんで、最後に合わせる形にしますね
島津レイ:あっ申し訳ない!
朝栄 鮮月:OK!見守る!
島津レイ:後で語順整理しときます!
登坂 未帆:つい忘れがちだがオーヴァードであるってだけで爆弾抱えてるようなもんなんですよね
朝栄 鮮月:ジャーム化のリスクは常にあるからねぇ…
四条 遊星:ここまで「………」の上に移す形がいいかな
島津レイ:はーい!ありがとうございます……!
四条 遊星:ようやく個に根差した戦う理由が生まれたって感じですね
GM:四条くんかっこいいよ……
朝栄 鮮月:自分は以上!
朝栄 鮮月:れいちぇる……
四条 遊星:れいちぇる~~
四条 遊星:これは伯父さんもファンになるわけだ
朝栄 鮮月:あ~
登坂 未帆:自分からは以上です
朝栄 鮮月:『日常』への向き合い方がみんな違うんだな~
朝栄 鮮月:倉良さん………
GM:NPCにあるまじき長さになっちゃった これくらいで!
四条 遊星:影木さんは見守ってる感じですね?
四条 遊星:では応えて〆にしましょうか
GM:そうですね、影木は多分固唾を呑んでます
登坂 未帆:良いシーンだ…
倉良 巡:いやレイさんへの誤爆が発生したので……来年を迎える気満々であるところを示しておかないとなと思って……
島津レイ:巡~~~~~~~~~~
島津レイ:ふーん一緒に住む気なかったから来年っていったんだ…………
四条 遊星:こんなで!
島津レイ:とか思ってないから大丈夫だよ~~~!!!
四条 遊星:裏で急に倉レイを始めるな!
朝栄 鮮月:四条く~~~ん!!!!!
島津レイ:ご、ごめんなさい
朝栄 鮮月:ヒーローに………なってるよ………!
四条 遊星:憧れているから、じゃなくて結果でヒーローになれよ、という
島津レイ:四条くんかっこいいよ……!!
GM:了解、では〆ます!
朝栄 鮮月:私から無し……ここでの〆が美しいと思います
雷鳥@見学:ひゃー...
雷鳥@見学:格好いい....
GM:ヒーローになりたいから戦うのではなく、戦った先にヒーローがあるんだなあ
島津レイ:歌が好き嬉しい……
島津レイ:劣等感ってあの日戻れなかった日常があるからかな…………
朝栄 鮮月:劣等感……
四条 遊星:ウッ……
GM:ということで今回はここでお開き!
GM:お疲れ様でした!
島津レイ:は~い!!
島津レイ:おつかれさまでした!
朝栄 鮮月:お疲れ様でした~!
登坂 未帆:話すタイミングがなかなか掴めなくてアレなんですけど、未帆は島津さんの歌についてワンエピソード抱えてます。
登坂 未帆:お疲れ様でした~
四条 遊星:お疲れ様でした!またちょっと語ってしまったな……!
四条 遊星:おっ
朝栄 鮮月:四条くんがメチャ・かっこいい……
島津レイ:え~!!聞きたい!!
朝栄 鮮月:あらあら
GM:えっエピソードあるんだ……聞きたいな……
登坂 未帆:でも島津さん本人と話すような内容ではないんですよね。
GM:あ、明日月曜の昼14時、みなさん大丈夫ですか!
島津レイ:きになる~~!!
四条 遊星:行けます!
島津レイ:明日14時大丈夫です!
朝栄 鮮月:行けます!
登坂 未帆:だからEDで四条くんと話せたらいいな~とは今のところ考えています。
登坂 未帆:14時了解です
四条 遊星:おっ。是非是非
GM:では明日14時、クライマックスから!
島津レイ:はーい!14時からよろしくお願いします!
朝栄 鮮月:よろしくおねがいします!
四条 遊星:はーい!よろしくお願いします!
朝栄 鮮月:教会にカチコミだぁ~~~!
島津レイ:燃やせ~~~!!!!
GM:よろしくお願いします! では解散!
朝栄 鮮月:は~い!
島津レイ:お疲れ様でした~!!
四条 遊星:ログも確保!それではでは!
登坂 未帆:では~
朝栄 鮮月:居ます!
GM:こんにちはー
島津レイ:こんにちはー!
朝栄 鮮月:こんにちは~!
GM:こんにちはー
朝栄 鮮月:いよいよクライマックス!
島津レイ:わくわく!!
朝栄 鮮月:この大鎌が血を求めて蠢いておるわ!
四条 遊星:こんにちは~
島津レイ:こんにちはー!
四条 遊星:ぬおー寒い
朝栄 鮮月:こんにちは~!
GM:こんにちはー
島津レイ:自分も今日半そで半ズボンなので寒いですね……
四条 遊星:冬の格好しましょ?
登坂 未帆:こんにちは!
島津レイ:こんにちはー!
GM:こんにちはー
朝栄 鮮月:集い!こんにちは~!
四条 遊星:こんにちは~
朝栄 鮮月:短ズボンは山賊の正装
GM:では定刻になりましたので
GM:初めていきたいと思います
島津レイ:よろしくお願いします!
朝栄 鮮月:うお~!
GM:よろしくお願いします!
登坂 未帆:よろしくお願いします!
朝栄 鮮月:よろしくお願いします!
GM:クライマックスって言ったんですが、その前にちょっとマスターシーンを挟みます
四条 遊星:おっ
GM:特に伏線とかでもないやつなんですが折角なので……
島津レイ:おお~!
朝栄 鮮月:怖いぜ~!
GM:その間クライマックスにやりたいこととかを考えておいてもらえれば
四条 遊星:ギェッ 秋柴……
朝栄 鮮月:秋柴ちゃん……無事退院できたみたいだし……これで安心だな!
登坂 未帆:あとは主犯を倒して将来の不安を無くしましょう
四条 遊星:キャー
朝栄 鮮月:あらあら
島津レイ:四条くん飲んであげて~!
四条 遊星:うおおん
GM:これで終わり!
GM:特に伏線とかではないので安心してください
朝栄 鮮月:安心!
GM:よく考えたらOPに出たきりだったなと思って……
四条 遊星:クライマックスに召喚されるとかじゃなくて良かった……多分……
島津レイ:心がポカポカしました
GM:大変お待たせしました、ではクライマックスです
島津レイ:今すごくニコニコしてる はーい!
朝栄 鮮月:っしゃぁっ!
四条 遊星:カチコミタイムじゃあ
登坂 未帆:突撃!
朝栄 鮮月:みんな高め!
島津レイ:衝動判定の侵蝕増加分は低めがいいな~
GM:教会にカチコミに行くシーンなんですが
四条 遊星:衝動とリザレクト1回でもぎりぎり100に行かなさそうな数字ですねぇ
GM:どんな感じで行きます?
島津レイ:未帆ちゃんバイクのってほしい~
登坂 未帆:未帆ちゃんはバイクで扉をバーンとしたいです
登坂 未帆:で、扉から漏れる光を背にみんなが勢ぞろいする
朝栄 鮮月:最高
島津レイ:かっこいい~!!
四条 遊星:いいですね!
朝栄 鮮月:2ケツしていいです?
登坂 未帆:いいですよ!
朝栄 鮮月:やった!しがみついてます
GM:ではそういう感じで行きましょう!
GM:もうカチこんできて大丈夫です!
登坂 未帆:了解です!
朝栄 鮮月:はーい!
登坂 未帆:ここで他に皆さんにも登場していたごうかしら
島津レイ:はあい!!
四条 遊星:イクゾー
朝栄 鮮月:四条くんもレイちゃんもかっこよくキメちゃって!
島津レイ:あっどうしようかな 倉良さんいますよね?狼に乗って来ますか?
四条 遊星:www
GM:倉良いますね
朝栄 鮮月:ウルフライダー巡
GM:でも人を乗せてバイクを追いかける狼が見つかるとヤバいと思うので……
島津レイ:そうなんですよね……
四条 遊星:一瞬離席しますのでれいちぇるエントリーしててください
島津レイ:教会ついてから乗せたのかも
島津レイ:はーい!
登坂 未帆:(普通に車で来ると思っていた)
朝栄 鮮月:普通の狼サイズだから人乗せて走るのには向いてなさそう
島津レイ:もののけ姫にできてあたしにできないわけなくない???
朝栄 鮮月:愛の力に不可能はないのね
島津レイ:でも倉良さんそんな野性的な感じじゃないしな……
島津レイ:特に触れずにエントリーしちゃった
四条 遊星:戻!
島津レイ:おかえりなさい!
登坂 未帆:おかえりなさい
朝栄 鮮月:おかえりなさい~
マグパロス@見学:こんにちマグ~
登坂 未帆:こんにちは!
四条 遊星:こんにちは~
島津レイ:こんにちマグ~!
GM:こんにちはー
朝栄 鮮月:こんマグ~
マグパロス@見学:ボス…こういうの…好き…
島津レイ:スブリミス・デウスは聡く創りきってわけね
マグパロス@見学:個人的にはドツボですね
安宅 潔:「たとえその信仰を自ら望むほどの理解を持たずとも、それを受けれいれる二つの要素を欠いている人は存在しないのです」
GM:あっ違う違う
朝栄 鮮月:こっちまで来た!
登坂 未帆:あるある
四条 遊星:見学タブまで主張してくる
マグパロス@見学:神を越え、第四の壁を越えた
朝栄 鮮月:「スブリミス・デウス」でグーグル検索したらしろいさんのツイートが一番上に来てて笑った
マグパロス@見学:ww
マグパロス@見学:最近聖書(というかこういう聖句)が好きで
島津レイ:みんなツイートしてるでしょ!?!?
マグパロス@見学:丁度滅茶苦茶良いロールが見られてうれしい
朝栄 鮮月:覚醒枠の敵として見事な造形だな……
マグパロス@見学:わかる
マグパロス@見学:こういう敵良いよなぁ
マグパロス@見学:理性的で、主張があって、そのうえで倒さなきゃと思えるし、未覚醒枠含むPCの立場を固められる
四条 遊星:言いおる~
マグパロス@見学:理性的というか、知性的
マグパロス@見学:滅茶苦茶煽ってくる
朝栄 鮮月:これにビシッと返してくれ四条くん…!
四条 遊星:うおーーー
GM:長台詞すみません、これくらいで!
マグパロス@見学:たのしかった~
朝栄 鮮月:やはりここは四条くんが言葉を返してからかな……
マグパロス@見学:頑張…
島津レイ:四条くんが最後でもいいと思うし やりたい方でいいとおもいます!
四条 遊星:とりあえず先に返しておこうかな
島津レイ:お願いします!
朝栄 鮮月:お願いします!
朝栄 鮮月:みんな大好き昨日と同じ今日、今日と同じ明日
四条 遊星:こんなとこかな……疑問形になっちゃった
朝栄 鮮月:かっこいいよ……
マグパロス@見学:王道だ
朝栄 鮮月:神父の返し入れます?それとも他のPCも続けていっちゃいます?
登坂 未帆:個人的には神父の返し聞きたいですね
GM:あっ先にやってもらえると!
登坂 未帆:了解です!
朝栄 鮮月:了解!
島津レイ:了解です!
島津レイ:あっ鮮月ちゃんも未帆ちゃんも大丈夫かしら
島津レイ:大丈夫になったら続きます!
登坂 未帆:とりあえず大丈夫です!
朝栄 鮮月:大丈夫です!
四条 遊星:今の動機は秋柴に集約されるので「うるせーバカ!」でも良かったんだけど
マグパロス@見学:登坂さんも軸がありますね
四条 遊星:それじゃあんまりだな……と思って捻り出したらだいぶ長くなっちゃったなぁw
朝栄 鮮月:PC1だしあれくらいで問題ないのよ
マグパロス@見学:そうだよ~
マグパロス@見学:隙あらば倉レイ…
GM:PC1はいくら語ってもいいと聖書にも書いてある
四条 遊星:れいちぇる~
マグパロス@見学:れいちぇるが、こういう事を言うって
GM:ちぇる……
マグパロス@見学:やっぱり倉良さんと出会って変わったのかな…
島津レイ:削ったけど長くなっちゃった……
朝栄 鮮月:偶像(アイドル)のれいちぇると島津レイとしての……
マグパロス@見学:素敵な口上でした!
GM:良かったよ……
朝栄 鮮月:思いつきなんですけど、ここでコードネームで名乗っていいです?
朝栄 鮮月:四条くん以外で
マグパロス@見学:有限さん最高では…?
朝栄 鮮月:で、四条くんは戦闘中か戦闘後に自分のコードネームについて考えたり……
四条 遊星:なるほどね……
島津レイ:GMと四条くんがいいなら……!あと未帆ちゃんも!
マグパロス@見学:流れの提案は、すごくありがたいですよね。もちろん乗るかはPLのやりたい事との兼ね合いもありますが
GM:あっ勿論私は大丈夫です
登坂 未帆:やりましょう!
朝栄 鮮月:ありがとうございます……
マグパロス@見学:わおわお
朝栄 鮮月:なんか出てきた!
四条 遊星:開き直ってらっしゃる!
マグパロス@見学:悪じゃん
島津レイ:勝ったら自分で壊した聖堂直すつもりなのかな……
マグパロス@見学:オーヴァード土木活動するのかもしれない
マグパロス@見学:カッコいい…
朝栄 鮮月:教会燃やす気じゃん!
マグパロス@見学:モチーフが分かりやすい敵は好きですね
朝栄 鮮月:完全に取り壊して建て直す気だ
四条 遊星:クウガの2話になっちゃう
マグパロス@見学:…やはり悪
マグパロス@見学:製作費が半端ないことになる
マグパロス@見学:まにとうさん…好き…(ねっとり精神攻撃)
マグパロス@見学:こっちのモチベーション引き出させてくれる煽り
島津レイ:映画の上映数を絞ったのもSoGの仕業だったのか!?
マグパロス@見学:SoG,本当に謎の行動力(というか引き出し)はある組織なので
マグパロス@見学:なんでこの規模の組織がカジュアルに戦術核を持っているのか。
マグパロス@見学:化学兵器もあったからAC兵器まではあるのか
四条 遊星:そのうち時空振動弾とか作り出しますよ
朝栄 鮮月:倫理観ヤバ組織
島津レイ:出来上がったものがこちらってわけ……………………
マグパロス@見学:暴走剣とかもあるヤバ組織
朝栄 鮮月:うわっ
マグパロス@見学:こ、こいつ…
四条 遊星:今ここにいるってわけね
マグパロス@見学:まにとうさん上手いなぁ(感嘆)
マグパロス@見学:絶対楽しいじゃんこんなの‥‥!
マグパロス@見学:絶対こいつ倒さなきゃと思える
朝栄 鮮月:邪悪がよ…!
マグパロス@見学:UGNがんばって・・・
マグパロス@見学:ヤバ倫理を封じ込めて…
マグパロス@見学:やっぱり好きだな~。SoGはヤバ倫理ではあっても蛮族ではないんですよ。
マグパロス@見学:彼らは彼らの価値観の上で真面目
四条 遊星:客観的に見てくれ!
マグパロス@見学:朝栄さんの秒速のガチレスに笑ってしまう
マグパロス@見学:有限さんも気持ちいいPCPLなので好きですね
朝栄 鮮月:以上で!
四条 遊星:あ、コードネームの流れですねこれ
マグパロス@見学:わいわい!
四条 遊星:これは遊星を最後にした方がいいかな
朝栄 鮮月:レイちゃん真っすぐで良い……
GM:あっ四条くんの前に倉良の分ちょっとやっていいですか
四条 遊星:どうぞどうぞ
朝栄 鮮月:倉良さんも!
島津レイ:巡~~♡
島津レイ:未帆ちゃん~~~何も未帆ちゃん悪くないよ……
島津レイ:幸せになって…………
マグパロス@見学:幸せになって…
GM:登坂さん……
マグパロス@見学:登坂さん、復活の流れで完全に当人は悪くないですからね
朝栄 鮮月:うぅ……
登坂 未帆:以上です!
マグパロス@見学:倉…
登坂 未帆:まあそれでもやっぱり「ズルしてる」みたいな意識はあるんですよ。だからこそ頑張って将来のために生きようとしてるんですが
マグパロス@見学:将来かぁ
マグパロス@見学:倉…好き…
島津レイ:あっチャイカ・ヴィェルフ・ナガミのほうでた!!レア~~~~~~~~!!!!!
朝栄 鮮月:UGNの正義を貫く倉良さん…
GM:これくらいで!
GM:四条くんどうぞ!
四条 遊星:うおー
マグパロス@見学:やっぱり倉良さんは理知的な方なんですよね。
島津レイ:えっチャイカ・ヴィェルフ・ナガミのほう倉良さん名乗ったの初じゃない!?
マグパロス@見学:ひょっとしたらそうかもしれない…
朝栄 鮮月:しろいさんが言うなら本当にそうなのだろう…
GM:しろいさんが言うのであればたぶんそうなんだと思います
島津レイ:未帆ちゃん、星辰館所属の方も大事にしてるっぽいところすごく好きなんですよね
島津レイ:なんでしろいのほうが詳しいみたいな感じになってるんですか?
島津レイ:ジャーム勝手に飼っちゃダメですよって怒るのそこなんだっていうのが倉良さん可愛いですね……
朝栄 鮮月:四条くんの怒り……
マグパロス@見学:PC1らしくて好きですね
島津レイ:四条くんのいう事本当にその通りですね……
四条 遊星:こんなで!
朝栄 鮮月:自分の名前で返した!かっこいい!
島津レイ:かっこいい~~!!
GM:世界を守るという目的もありつつ、根本には自分と大切なもののための動機があるの、やっぱり覚醒枠PC1なんだよな
登坂 未帆:いいですねぇ
マグパロス@見学:かっこいいい!
四条 遊星:ふしゅー……
マグパロス@見学:良いな…みんなカッコイイな…
マグパロス@見学:安宅さんもちゃんと乗ってくれるの凄い好き
朝栄 鮮月:熱い流れ……
マグパロス@見学:この熱い流れを提案してくれたのは有限さんのお陰…!
四条 遊星:やっぱり衝動判定前の名乗り合戦は熱い!
朝栄 鮮月:提案して良かったな…
四条 遊星:ジャーム化しとる
島津レイ:あっ100万個のEロイスのうちのひとつ……
GM:低めに出してくれよな
四条 遊星:6面ダイスになっとりまsな
島津レイ:低めに出したけど100こえた
島津レイ:あ
島津レイ:えへへ ふりなおしたらおおめにでちゃった
マグパロス@見学:れいちぇるーーー!!
島津レイ:ありがとうございます!
GM:黙ってたらバレなかったのに!
島津レイ:GMがそんなこと言っちゃダメでしょ!
GM:という感じで始めて行きます!
島津レイ:殺さなきゃじゃないですか
島津レイ:はーい!
登坂 未帆:はい!
四条 遊星:はぁい!
マグパロス@見学:殺らなきゃ…
朝栄 鮮月:姑息なエンゲージ分け
島津レイ:あっ棺ある!!!
島津レイ:巡~~~~!!!!
マグパロス@見学:最強NPCカードだ
四条 遊星:棺になった!
マグパロス@見学:ここぞというときに倉良さんの最強の力を使おう!
朝栄 鮮月:影木ちゃんも本気モードだ
四条 遊星:影木さんがガチだ
登坂 未帆:そんな力が
マグパロス@見学:影木さんも滅茶苦茶強い
影木 景:まあ増える攻撃力は低いんですが……
朝栄 鮮月:ラウンドの最初に使わせてもらおう
島津レイ:ダイス増えてC値減るのはつよい!
マグパロス@見学:ダイス増えてC値が下がるってありがたすぎるよ~
GM:あっミドルのが結構良かったので今回もネクロニカ式で行きます
島津レイ:は~い!!
登坂 未帆:了解です!
四条 遊星:押忍!
マグパロス@見学:わおわお!
GM:今回は時間的に演出手前までで切って夜かな……?
朝栄 鮮月:はい!
マグパロス@見学:すいません、ちょっとお先に離脱します…楽しい卓を~
登坂 未帆:見学ありがとうございました!
四条 遊星:お疲れ様でした~
島津レイ:お疲れ様でした~!!
GM:ありがとうございました、お疲れ様です!
島津レイ:やれるところまでやりましょう~!
GM:ちぇるのそれ重すぎない?
朝栄 鮮月:見学ありがとうございました~!
島津レイ:巡あたしが人殺してもあたしのこと好きでいてくれるかな……
島津レイ:おもい~!復讐の刃も入る
登坂 未帆:130でこの重さ
朝栄 鮮月:こいつ支援を……
四条 遊星:邪悪なソラリス
四条 遊星:NPCカードも共有メモにしておこう
島津レイ:あっありがとうございます!
朝栄 鮮月:ありがたい!
朝栄 鮮月:支援型か
四条 遊星:ちょっと!
朝栄 鮮月:うわああああああああ
朝栄 鮮月:解放(ハジけ)すぎ!
島津レイ:ちょっとは加減して!!
GM:あっ
GM:セットアップに使う予定だったやつ使い忘れてたんですが……
GM:使って……いい……?
島津レイ:ログでは挿しこんでおきますよ!
島津レイ:いいよ~☆
登坂 未帆:どうぞ!
GM:す、すまねえ……ありがたい……
朝栄 鮮月:どうぞどうぞ!
朝栄 鮮月:この野郎~~~!
GM:このバカみたいなEロイスの数から帰ってきてほしいという気持ちを汲んでいただきたい
島津レイ:いっぱいEロイスあるってことはたくさんロイス切っていいってことだ~~!!
四条 遊星:れいちぇる!
GM:コラ!!
島津レイ:どのみち戦闘不能以外では使えなくなってるじゃないですか!
朝栄 鮮月:ぎゃあ!範囲砲撃!
GM:カード切ってもいいですよ
登坂 未帆:あ、どうしましょう
GM:まあ同じバフを受けたヤツが二人残ってますけど……
四条 遊星:3人はリザレクト圏内だからまだいいかな……?
島津レイ:そうなんですよねぇ
朝栄 鮮月:リザレクト前だし
島津レイ:そう、リザレクトできるんですよねぇ
朝栄 鮮月:そう、倉っても大丈夫そう
登坂 未帆:ではこのまま受けましょうか
朝栄 鮮月:食らっても
朝栄 鮮月:次に範囲攻撃来たら考えましょう…
島津レイ:うーん、倉良さんの棺使います?
四条 遊星:ここはまだカード切らずに受けた方が良いかな。神父マンが何してくるか分かりませんし……
GM:あと四条くんも棺あるし
登坂 未帆:次で棺かなと考えてました
朝栄 鮮月:実は受けたい
四条 遊星:うむ……
朝栄 鮮月:侵蝕100にならないとライスピが使えなくて…
登坂 未帆:四条君には悪いが…!
GM:もう17時で申し訳ないんですが、敵手番だけ済ませちゃおうと思います
島津レイ:はあい!
四条 遊星:ウェイウェイ キリの良い所まで!
登坂 未帆:了解です!
朝栄 鮮月:hai
朝栄 鮮月:ジャーム〈刃〉くん……もしかして不確定な切り札なのかもな
四条 遊星:逆だったかもしれねェ…
ジャーム〈刃〉:三人にエンゲージ。
GM:違う!!!
島津レイ:おちついて
朝栄 鮮月:勢い余ってこっちまでハンティングスタイルしてきた
登坂 未帆:血の宴祭り
朝栄 鮮月:ここで柩かな…?
四条 遊星:仲良くブラムス覚醒したんだなぁ
島津レイ:棺お願いしますか?
登坂 未帆:お客様の中に棺をお持ちの方は
四条 遊星:ですかねぇ、ロイスに余裕があるとはいえ……
四条 遊星:ここは倉良さんに止めてもらって、神父の方がやばげなら遊星の棺で止めましょうか
島津レイ:神父がヤバいやつしてきても、四条くんのがあるし
GM:棺をお持ちの方、ミームすぎる
島津レイ:おなじこといってる
登坂 未帆:まず倉良さんに頼みましょうか
島津レイ:じゃあ棺をお持ちの倉良さんにお願いしましょうか!
GM:了解です
島津レイ:う~っ巡は可愛いね……
四条 遊星:ソラリス的にナ!してきそうな気配がする
GM:と言う感じでここでいったん切ります!
四条 遊星:はいさい!
GM:夜からPC側の手番!
朝栄 鮮月:はーい!
島津レイ:熱狂のってもどうせ元からめちゃくちゃ攻撃力高いんだから死ぬわ!
島津レイ:はーい!
GM:夜なんですが、20時からって……いけたりします……?
島津レイ:いけます20時!
朝栄 鮮月:いよいよ四条くんの戦闘だぜ~!
朝栄 鮮月:自分はいけますよ!
登坂 未帆:頑張りますが20時半くらいに来るかもしれません
四条 遊星:あっちょっと厳しい……
GM:あっじゃあ当初の予定通り21時にしましょう!
島津レイ:21時了解です!
四条 遊星:申し訳ない。21時には間違いなく。
朝栄 鮮月:21時了解!
登坂 未帆:了解です!
島津レイ:お昼にできただけでもすごいとおもうので!!
GM:それは本当にそう 皆さんありがとうございます……
GM:では21時再開でお願いします!
GM:いやEロの確認とかで手間取ってしまって申し訳ない……
島津レイ:全然大丈夫ですよ~~!!!初GMなんだし……
登坂 未帆:自分も混乱するからわかります。大丈夫!
朝栄 鮮月:初めては分からないことだらけですから…!
四条 遊星:まにとうさんはすごいよ~!
島津レイ:初GMでトラウマにならないようにロストしないように頑張りますね
朝栄 鮮月:思えばDazeの時もれいちぇるの侵蝕は……
島津レイ:そうなんですよね……
GM:ありがたい……ロストは絶対にするな
島津レイ:≪圧≫……
四条 遊星:言うてここから復讐祭りとかにならなきゃ大丈夫大丈夫
朝栄 鮮月:敵を速攻で片付けてしまっても構わんのだろう?
四条 遊星:んでは、つなぎっぱで失礼しまする。また夜に~
島津レイ:お疲れ様でしたー!21時もよろしくお願いします!
朝栄 鮮月:では~!
GM:お疲れ様でした!
登坂 未帆:お疲れ様でした~
登坂 未帆:待機!
島津レイ:居!
朝栄 鮮月:今ここにHere!
四条 遊星:着!
GM:みな集まったようだな
島津レイ:集いし戦士たち
GM:じゃあちょっと早いけど始めて行きましょう!
島津レイ:はあい!
島津レイ:よろしくお願いします!
登坂 未帆:了解です!よろしくお願いします!
GM:前回は神父が待機したとこまでですね
朝栄 鮮月:そうですね!
四条 遊星:神父……何を企んでいるんだ……
登坂 未帆:NPCカードどうしましょう
島津レイ:使いたい~!
朝栄 鮮月:GM!今ここで影木ちゃんのカード使えますか!
GM:使えます!
GM:対象は味方全員でいいですか?
GM:あっそれと今刃くんだけそちらのエンゲージに残ってます
GM:言うて残りHP1ですが……
朝栄 鮮月:eltu
朝栄 鮮月:soudesitakke
朝栄 鮮月:そうだった……
GM:でも砲を殴るのは普通に可能なのでどうぞ!
朝栄 鮮月:これクリティカル値ってどうなります?6です?それとも7?
四条 遊星:一閃は離脱出来ないから先に刃君をパンチしないとダメかな
GM:あーっと
朝栄 鮮月:そうでしたね……ガバガバで申し訳ない…
GM:1増えて1減るから7かな……? コンセのレベルアップ分がどうなるのか今ひとつ分からない
GM:多分7で!
朝栄 鮮月:本当にややこしいことばかりするデータで申し訳ない…
GM:一回目で一閃なし殴りで刃くんを吹っ飛ばして、二回目で突っ込んで殴りに行く感じかな
朝栄 鮮月:みんな暴走してるしダメージ行っていいです…?
四条 遊星:さて、誰を狙いましょうかねぇ
登坂 未帆:射程視界の四条登坂コンビで神父さん狙うのはアリでしょうか
朝栄 鮮月:RC型だからいきなり新婦も狙えるのか…
GM:実は可能だという噂
島津レイ:やっちゃえ~!!
朝栄 鮮月:やっちゃいましょう!
四条 遊星:では神父を殴ろう!
登坂 未帆:バフ乗ってるしこのラウンドで狙うのはアリと思い
朝栄 鮮月:生かしてたらダメなタイプの支援型
朝栄 鮮月:演出用に戦闘の流れメモ書いときますね~
GM:あっありがたい!
島津レイ:すごい!ありがとうございます!
四条 遊星:助かる~
登坂 未帆:砲さんにとどめを刺すのがいいでしょうか
島津レイ:どうだろう……!攻撃力犬より未帆ちゃんのほうがあるかも
島津レイ:咄嗟に自分の事を犬といってしまった
GM:狼でしょ!
朝栄 鮮月:ワンワン……
登坂 未帆:砲は今どこのエンゲージにいるんでしたっけ
朝栄 鮮月:死招きパワーは炎の方にぶつけた方がいいかもですね
四条 遊星:砲は独立してますね
島津レイ:あっそうか!
島津レイ:島津が接敵できないんだ
登坂 未帆:島津さん普通に移動できますっけ
島津レイ:砲をしとめてもらったほうがいいかも……!
島津レイ:白熱やらなければ移動できるけど打点下がっちゃいますね
朝栄 鮮月:ワタシが吹き飛ばしました(生産者表示)
登坂 未帆:では、登坂は砲を狙おうと思います!
島津レイ:お願いします!
朝栄 鮮月:すご……
島津レイ:つよい
朝栄 鮮月:56(ころ)すという意思を感じる
登坂 未帆:ダイスが微妙!。しかし仕留めた
島津レイ:やった~!!
四条 遊星:死招きマイボーンソード
朝栄 鮮月:やはり犬では?
四条 遊星:リアクションがわんこ
登坂 未帆:しょっぱとか言ったら影木さん泣いちゃう
GM:あの、言い訳させてもらいたいんですが
GM:砲くんだけちょっとHP多目にしてカバー取らせたんですけど
朝栄 鮮月:なるほど……飛ばしちゃった
GM:よく考えたら神父からエンゲージ外れてるから守れないんですよね
島津レイ:wwwww
登坂 未帆:あっ…
GM:いや……配置時点で……神父とは別のところにいたので……
四条 遊星:悲しい物語だった
朝栄 鮮月:悲しみ
島津レイ:≪命のカーテン≫があれば……
朝栄 鮮月:ていうか暴走させられてるから
島津レイ:カバーできないですね
朝栄 鮮月:どっちみちカバーはできない…
GM:あっ(失念)
GM:…………
四条 遊星:墓穴掘ってた……
四条 遊星:戦闘エージェントじゃなかったから(フォロー)
島津レイ:まあそのへんで拾ってきたジャームと完璧な連携とれるほうがおかしいし……
朝栄 鮮月:暴走させる型の支援とは相性が悪かった……
GM:オラ! 演出に移るぞ!
朝栄 鮮月:ウス!
島津レイ:おしゅ!
朝栄 鮮月:戦闘の流れメモに纏めておきました!
登坂 未帆:助かります!
島津レイ:今見てました!!本当にありがとうございます!
四条 遊星:順番どうしますかねぇ、神父を順番通り殴るか最後に殴るか
GM:ありがてえ……
GM:いや本当にありがたいですね、メモがあるだけでかなり纏めやすくなる
登坂 未帆:神父さん最後のほうが作劇として綺麗な気はしますね
朝栄 鮮月:ボスだし最後に爆発させたいですねえ
四条 遊星:では最後に回しましょうか
島津レイ:そうですね!そうしましょう!
GM:そうですね、見栄え的にそっちのがいいかも
朝栄 鮮月:エネミーの支援・攻撃→鮮月大暴れ→登坂さん→れいちぇる→四条くん
GM:ジャームの攻撃は纏めて同時にやっちゃいましょう、数回リザレクトしてるけど纏めて一回ということで
朝栄 鮮月:あと倉良さんの時の棺と影木さんの支援も入れていけばいいかな…?
登坂 未帆:砲と炎が同時攻撃してくる感じかな
朝栄 鮮月:カモン!
GM:そうですね、ちょっと遅れてきた刃だけ倉良が止める感じで
登坂 未帆:刃は倉良さんに打ち消されるので
島津レイ:えへへ~
登坂 未帆:自分のことのようにうれしそうだ
GM:そっから影木が支援して、朝栄さん二連撃⇒登坂さん⇒ちぇる からの四条くん……かな
朝栄 鮮月:ちょっとだけ離席します!すみません!
島津レイ:はーい!!そんなかんじでいきましょう!
島津レイ:いってらっしゃいませ!
登坂 未帆:把握です!
四条 遊星:押忍押忍
GM:いってらっしゃいませ!
GM:ではちぇるが飛び出すところからやりましょう
島津レイ:はい!
島津レイ:飛び出すちぇる
GM:その次は朝栄さんを待ってデスラトル
朝栄 鮮月:戻りました!
登坂 未帆:おかえりなさい
島津レイ:おかえりなさい!
朝栄 鮮月:ダッシュれいちぇる!
島津レイ:移動これくらいで大丈夫かな……!
GM:おかえりなさい!
GM:ではデスラトル!
四条 遊星:おかえりなさいませ~
島津レイ:鮮月ちゃんがかかるようならなんか口プロレスしてもよかったけど帰ってきたからパス!
GM:あっ朝栄さんどうぞ!
朝栄 鮮月:以上で!
島津レイ:詠唱がガチなんだよな
朝栄 鮮月:すごいよね……
四条 遊星:詩編は神スゲーする言葉がいっぱいありますからね
四条 遊星:引用しやすい
島津レイ:バルトロメは神父だから聖書の引用が多いけど
島津レイ:占任さんの詠唱めちゃくちゃ多岐にわたりますよね
四条 遊星:能力バトル巧者
GM:攻撃を受けてもらったら刃くんが出てきて打ち消されるので
GM:その後影木がちょっと入れたらそこから反撃のターンでお願いします!
四条 遊星:あ、二人ともリザレクト演出までやります?
朝栄 鮮月:自分は以上で!
朝栄 鮮月:そういえば四条くんの初リザレクトだ!
登坂 未帆:少しだけ!
四条 遊星:じゃあ登坂さんが終わってからやろうかな
四条 遊星:倒れるのだけ先に。
四条 遊星:あとは先に登坂さんにリザレクトしてもらって。
登坂 未帆:以上で!
島津レイ:未帆ちゃん~~……
朝栄 鮮月:スケバンの魂は……制服とともに有り…!
四条 遊星:こんなで!
GM:はい!
朝栄 鮮月:次は……刃くんの攻撃!
島津レイ:緊張してきた
島津レイ:巡~~~~~♡♡♡♡♡♡
朝栄 鮮月:占任さんの詠唱を何パターンも見られるの、すごく豪華
島津レイ:えっだから倉良さんのんびりしてるのかな!?
朝栄 鮮月:あんまり俊敏なイメージはないけど宇宙時代からのクセだったんだ…
島津レイ:宇宙時代からぼんやりしてるって言われてたっていうのはDazeで言ってましたよ!!!!!!
朝栄 鮮月:すまない……私が不勉強なばっかりに……
島津レイ:き、気にしないでください……有限無限さんがいなければ今の私はないので……
四条 遊星:有限無限さん、強火で焼かれるの巻
朝栄 鮮月:DazeのEDで話してたましたね…
島津レイ:EDで言ってたってすぐわかっていただいてとても嬉しいです
GM:お待たせしました、朝栄さんからどうぞ
GM:!
朝栄 鮮月:はい!
登坂 未帆:いけいけ~
四条 遊星:どんどん!
GM:あっ刃くんはこれだけなのでそのままどうぞ
島津レイ:そういえば、バルトロメ殺すの誰やります?
島津レイ:無力化するのは四条くんだけど、命を奪うまで初陣でやるのキツくないですか?
四条 遊星:ああ、SATSUGAIしないとでしたっけ
GM:あ、そうかそのままだと死なないんだな
四条 遊星:遊星でも良いかなぁと思いますけど、どなたか介錯したければお任せします
GM:追い《予告された終焉》しますか
島津レイ:そう、≪覚醒する世界≫あるから
四条 遊星:コラッ
島津レイ:追うな!
GM:いや自分に《予告された終焉》してそのまま綺麗に死のうかなと思って……
登坂 未帆:なるほど…
登坂 未帆:なんか綺麗に自殺されるの嫌だけど捕まえれもしないしな…
島津レイ:この人死ぬつもりでバトルしかけてきたの???
島津レイ:いやしかけたのはこちらだが……
朝栄 鮮月:以上で!
GM:登坂さんどうぞ!
登坂 未帆:では!
GM:なんか上手くフレーバー死する方法があればいいんだけど
島津レイ:自分も手乗り2のときあっやべってなったんですよね 晩翠さんが殺してくれたけど……
朝栄 鮮月:対抗種が超越活性しちゃったとか?
GM:あっそうだ、たしかに晩翠さんが介錯してた
朝栄 鮮月:四条くんにその気はなかったけどなんかめっちゃ効いちゃって……とか それでダメなら鮮月が殺ります
島津レイ:四条くんはなんか可哀相じゃないですか?いきなり人殺すの……
朝栄 鮮月:やっぱそこは正規人員が手を汚してあげるなきゃ……ですね
島津レイ:なんか教会が崩れて死ぬとかそういうやつでもいいとはおもいます
四条 遊星:では遊星は殴り倒すに留めましょう
島津レイ:未帆ちゃんにこれ以上重みを背負ってほしくないのもあり……やるなら鮮月ちゃんかちぇるかな~みたいな……
朝栄 鮮月:そんな!れいちぇるにも手を汚して欲しくないよ!
朝栄 鮮月:ドラゴンの……「D」!
GM:では狼さん!
島津レイ:ワンワン☆
朝栄 鮮月:十字を……!
登坂 未帆:以上です!
GM:あっ登坂さんの分が終わってから適宜どうぞ
GM:じゅ、十字を!
登坂 未帆:だから『D・クロス』。
島津レイ:え~未帆ちゃんめっちゃいいな……
四条 遊星:ダブルクロスってわけ
島津レイ:あっほんとだダブルクロスだ……
登坂 未帆:ドラゴンのDでダブルのD
GM:えっすごいな……技と手向けとタイトルコールが一体になってる……
島津レイ:あっこちらからは以上です!
登坂 未帆:多分大N市環境最後の技なのでそれっぽいのを
登坂 未帆:ちぇるにも背負ってほしくねぇぇですよ
GM:こっちが責任を持って死ぬので
島津レイ:責任をもって死ぬ
GM:背負うな! 誰も!
GM:四条くんどうぞ!
朝栄 鮮月:いけーっ!修行の日々を思い出せーっ
倉良 巡:あと今の段階だとこっちも殺すの無理なので絶対にジャーム化しないでください
島津レイ:め、巡…………
島津レイ:え~!?無理なの!?!?真面目チルドレンの巡が!?
島津レイ:(道が開けてなくても四条くんはやれるんだよな……)
四条 遊星:やれるんですよねw
朝栄 鮮月:演出を纏めたのが功を奏しましたね…
四条 遊星:こんなで!
朝栄 鮮月:拳で……!
島津レイ:黒い丸じゃない……!!
登坂 未帆:痛みを分からせてやろう。本当の痛みを。
四条 遊星:100%になるとダンシングシミターに素手が加わるんですよ
四条 遊星:せっかくだから直接殴ってみました♡
島津レイ:なるほど!!かっこいい~~!!!
朝栄 鮮月:素手プラズマカノン
GM:なんか声かけることがあったらどうぞ!
GM:死ぬ手段はこっちで考えます
四条 遊星:押忍押忍。
朝栄 鮮月:私は以上かな
登坂 未帆:自分もとりあえず以上で
島津レイ:あたしも以上!
島津レイ:未帆ちゃんが怒ってくれるのめっちゃいいな……
島津レイ:鮮月ちゃん普通にめちゃくちゃ頼りになるエリートチルドレンなんだよな………………
朝栄 鮮月:エリートやれてるかな……良かった……
島津レイ:精神の支えになってる……
朝栄 鮮月:れいちぇるは敵にすら寄り添おうとする優しさが…アイドルらしくて素敵
登坂 未帆:未帆ちゃんは痛みを知らない人間(=人の心を理解できない人間)になりたくないんです
四条 遊星:こんなかな。
朝栄 鮮月:四条くん……
島津レイ:四条くん~~……
登坂 未帆:四条くんが覚醒者だったのは幸か、不幸なのか…
GM:四条くん……!
四条 遊星:ふっ、不本意なんだからねっ!
島津レイ:ちぇるの戦闘演出の参考にしようと思って犬の動画みたんですけど
島津レイ:こいぬがぽてぽて走るのしか見つからなくて何も参考にならなかった(かわいかった)
四条 遊星:まとわりついてがじがじしよう
島津レイ:え、”衛星”!
四条 遊星:一手間に合わないのだなぁ
GM:こ、こんな感じで
島津レイ:バルトロメ~~~~~………………ッ
GM:なんかあったらどうぞ!
GM:終わり次第切ります!
朝栄 鮮月:私は以上!
安宅 潔:な、なんかいい感じに死のうと思ったらちょっと後味悪くなっちゃいましたね
朝栄 鮮月:爆発してぶっ飛ぶのがいいだろうけど四条くんに命を奪わせたくはなかったし…
島津レイ:あたしも以上!
四条 遊星:こちらも以上で。
登坂 未帆:自分もさっきので以上で!
GM:では切ります!
朝栄 鮮月:はーい!
島津レイ:はあい!
GM:本当はね、もうちょっとロイスとか削れる予定だったんすよ
朝栄 鮮月:なんでやろなぁ…
GM:いやそれにしてもこれは多すぎですが
島津レイ:でも帰還できない人出るほうがへこむでしょう?
GM:それはそう 特に後悔はしてない
島津レイ:ンフフ
GM:EDどうしよっか
GM:本当はじっくりできたらいいんだけど
GM:残り期間的に……アレなので……
朝栄 鮮月:明日で4つやれるかな
島津レイ:あたし倉レイやりた~い(すべてを無視した発言)
GM:倉レイは……来年やろう!
四条 遊星:遠回しなNGがw
倉良 巡:物件探しましょう
朝栄 鮮月:wwww
GM:いややる分にはいいんだけど
GM:経験上、短くすまなさそうなので……
朝栄 鮮月:長くなりそうね…
島津レイ:それはそう
GM:経験しているので
四条 遊星:とふが死んでしまうわ
島津レイ:いややるなら占任さんの都合つくならなんか別日とか……(?)こっちは都合いくらでもつくから
島津レイ:いやでも合同EDとかでいいですよ!
GM:ログの提出とかもあるから……
島津レイ:楽園の十三人教えてくれなかったなって思いながら年越すね
登坂 未帆:みなさんEDでやりたことはなんかありますか
GM:いやそもそもここまでギリギリで提出大丈夫なのかっていう点はあるんですが
朝栄 鮮月:ED……どうしようかなぁ
登坂 未帆:提出のアレもあるので年内で終わらせたいですよね
四条 遊星:私が後出しの修正2,3個と名鑑速攻で出せば、多分間に合う……間に合うはず……
GM:宴会EDにはなんかしっとりしたムードになっちゃったしなあ
安宅 潔:ここまでお通夜みたいになるとは思ってなかったんですよね……
"デモクラテス":やっぱり私のようにスッキリ倒せる敵の方がいいな!
朝栄 鮮月:それはそうね!
四条 遊星:ナレ死したおっさん!
四条 遊星:合同EDはGM側から事件の背景とか明かすことがあればやるみたいな感じで
四条 遊星:なければ個別で良いのではと思いますね
GM:背景はほぼ出したのでこれ以上はないですね
朝栄 鮮月:四条くんと話せるなら話戴冠
朝栄 鮮月:はなしたいかな
四条 遊星:ふむ
朝栄 鮮月:エリート先輩として
四条 遊星:遊星オファーが2件
朝栄 鮮月:なんかこう……「がんばりなさい!」って言いたい
島津レイ:未帆ちゃんも四条くんと話したいっていってましたね
登坂 未帆:自分も四条くんと話したいんですよね…wモテモテだ
朝栄 鮮月:モテモテpc1
四条 遊星:遊星の個別ED、GMは秋柴chanとなにがしかする感じでしたでしょうか?
GM:するのかな~と考えてはいたけど、特に具体的なプランはない!
朝栄 鮮月:やっぱりコーヒーを…
登坂 未帆:ちなみにどんな話をしようとしてたかというと、四条くんに登坂未帆の過去の話を打ち明けてみようかなと。
四条 遊星:おお
島津レイ:おお~!
朝栄 鮮月:なんと!
登坂 未帆:登坂未帆の過去話に『島津レイの歌』を絡めた話を…(ネタバレ)
GM:あっ過去の話を……!
島津レイ:気になる~~~!!!!
登坂 未帆:4年前死んで生き返った話ですね オリジン
四条 遊星:それはぜひやってもらわねばね
四条 遊星:登坂さんのEDには遊星が出るとして
登坂 未帆:希望を言うなら一番最初のEDで、集合か何かでたまたま二人が早めにそろって話し始める……みたいのがいいですね
朝栄 鮮月:じゃあ鮮月は遅れてくる感じで!
朝栄 鮮月:えいちぇるはどうする?
島津レイ:どうしようかな~
GM:じゃあいっそのこと
GM:登坂さんwith遊星くん&遅れて朝栄さんと、別タブで倉レイとか……
GM:と思ったけどさすがに公私混同が過ぎる
島津レイ:えへへへへ そう思ってたけど言い出せなかった
GM:朝・レイ・倉が後から合流しつつ
朝栄 鮮月:GMとPLの合意が取れたのなら……良いのでは?
GM:朝栄さんは四条くんを励まして、倉とレイも励ましつつほのめかしていくのがいいのかも知れない
島津レイ:占任さん的に倉レイ公私混同の「私」なんだ……
GM:私でしょ そもそも気に入ってなかったらやらないので……
島津レイ:あたしはもちろんいいけどみなさん別タブで倉レイやってていいんですか……?
朝栄 鮮月:私は構わないよ 好きだから
登坂 未帆:二人揃ってるのにやらないほうがおかしい気はしますね
GM:朝栄さんと一緒に合流からのほのめかし案もありますが……
四条 遊星:別タブ倉レイでも良いかなとは。秋柴chanとなんかやるのも思いついたら後録りで良いかもしれないし……
GM:ど、どうしましょう マジでやります?
島津レイ:やる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:ただあの
GM:延長はマジでなしなので
GM:そこはお願いします
島津レイ:言っておきますけど伸ばしてっていったことあるの占任さんだけですからね
島津レイ:いやあたしもまだ締めないでっていったことあるか……
GM:いやでも普通に纏める自信ないな
朝栄 鮮月:信頼してるから……
登坂 未帆:なるべくコンパクトになるように頑張ろうと思います。
島津レイ:あれ、今からですか?明日かと思ってた
GM:誰よりも私が私を信頼してないので
四条 遊星:こっちは多分心配いらないと思うw
登坂 未帆:ああ…
GM:今からだと短く纏めることに成功しても一時半とかになりそうなので
四条 遊星:そう、今日は私のファイナル業務デーなのです まあ午前中くらいで終わりますが……
GM:みなさん明日普通に仕事ですよね?
島津レイ:あたしはオールフリーですが……
朝栄 鮮月:明日に回した方が良さそうですね…
登坂 未帆:元から明日は21時予定になってましたよね
GM:そう、予備日として21時予定で
島津レイ:ええとじゃあとりあえず3人のEDは21時からかな!
島津レイ:もし占任さんがはやくできるなら別タブしなくてもその前に倉レイやれますが……
GM:私は……まあ可能といえば可能ですね……
島津レイ:じゃあ別タブせずとも倉レイやりましょう!!
朝栄 鮮月:やったね!
GM:まあとりあえず今日は解散で
朝栄 鮮月:解散了解!
GM:明日は……昼の部(倉レイ)が14時とか15時とかその辺で、三人が21時から……かな
四条 遊星:ガッツリだ
登坂 未帆:了解です!
朝栄 鮮月:了解!
GM:いやそんなに長くやる予定はないです! 本当に!
島津レイ:14時からなら7時間できますね
島津レイ:了解です!
四条 遊星:修正依頼とか名鑑とかも今日中に出せるようにしちゃいますね
GM:あっそうだ名鑑! お願いします!
GM:朝栄さんもお願いします!
四条 遊星:コードネーム決めないといけないんだよな
GM:私もNPCの名鑑死ぬ気で書かないとな
朝栄 鮮月:コードネームの話しよっか!
島津レイ:NPC結構いましたものね
朝栄 鮮月:名鑑DMしますね!
朝栄 鮮月:では自分はそろそろ失礼します!また明日(今日)!
GM:あっそうですね、解散しましょう! お疲れ様でした!
島津レイ:はーい!お疲れ様でした!
登坂 未帆:お疲れ様でした~
四条 遊星:お疲れ様でした!
島津レイ:きたわね
島津レイ:こんにちはー!
GM:こんにちはー
島津レイ:何やりましょうね!!
GM:飽くまで案レベルとして一個考えたのは
GM:何回か前の与太であった風呂シーンを本当にやるとか……
島津レイ:殺す気か?
島津レイ:え!?!?!?
島津レイ:提出できなくなっていいの!?
GM:なんで???
島津レイ:理性保てるかな……
島津レイ:え~~~~~~~~!?やっていいんですか!?!?!?
GM:理性を保てなくなる危険性があるなら避けた方がいいかな……?
島津レイ:保ちます!!!!!!!!!
GM:怖いな……
島津レイ:こわくないよ~
GM:風呂シーンやるとして何話します?
島津レイ:えへへへへへ~~
島津レイ:今回の事件の話とか……あと島津が覚醒したときの話しようかなと思ってました(そんな長くないけど)
島津レイ:あっなんかもっと平和な話したいですか?
GM:いや平和な話……したいけど、でもここは事件の話とかするほうがセッションとしてはいいかなって……
島津レイ:平和な話もしましょう 時間はたくさんあるから
GM:それで思い出した
GM:ここで提案するのも変なんですけど
GM:森田さんの寄せ書き企画で……倉レイで一緒にやれたらと思ったんですが……
島津レイ:え~~~~~~~~~!!!!!!
島津レイ:いいんですか!?!?!?!?!?
島津レイ:やりたい!!!!!
GM:まだ部屋入ってなくてどういう形式なのか分からないからあれなんですが
GM:一緒にできるようなやつだったら……という
GM:そのためにもここは早めに終わらせるぞ!!!
島津レイ:自分も入ってないから詳しく知らないけど、よくコンビ打ちしてるひと見るから一緒に出来るはず!!!
島津レイ:わーい!やりましょう~~!!!!6時間かけずに5時間半くらいで終わらせましょうね!!
GM:???
GM:どういう感じで開始しましょう? どっちかの家でいい?
島津レイ:は、はい……どちらかの家がいいです…………
GM:それとも銭湯的なところにします?
島津レイ:マジで欲望出していいんだったら個室温泉
島津レイ:でもどっちかの家でいいんじゃないですか!
GM:じゃあレイちゃんの家かな
GM:今の倉良の家、多分シャワーしかないので
島津レイ:えへへ はーい!
島津レイ:え!?そうなの!?
朝栄 鮮月:こんにちは~
島津レイ:こんにちはー!
GM:こんにちはー
朝栄 鮮月:反応少なめですが着守ってます~
島津レイ:ありがとうございます!!!
GM:ありがとうございます……今回はそんな時間かけないんで……
GM:じゃあとりあえず島津家(戦国ではない)のお風呂とかで始めますか
島津レイ:はい…………
島津レイ:ある意味戦場にはなりますが………………
朝栄 鮮月:チェスト
GM:今回は戦わないって!!!
GM:時系列的にはどうしましょう、次の日とかにします?
島津レイ:そ、そうですね
島津レイ:そうしましょうか
GM:こういう感じ……?
島津レイ:えへへへっへへへへ
島津レイ:はい…………
島津レイ:抱いてはいけない抱いてはいけない抱いてはいけない抱いてはいけない(戒め)
朝栄 鮮月:我慢出来て偉い
島津レイ:抱いていい?
GM:ダメ
島津レイ:ちょっ
島津レイ:まっ
島津レイ:立ち絵!!!!!!!!!!!!!
島津レイ:え!?!?!?!?!?!?こんなエッチなのできるの!?!?!?!?!
GM:風呂差分を作りました 今
島津レイ:今…………!!!!!!
朝栄 鮮月:お風呂モードじゃん
朝栄 鮮月:髪まとめてるのかわいいですね
島津レイ:めちゃくちゃ可愛いですね…………
島津レイ:あんなに独占欲見せておきながら(私にだけ距離近いな……)って思ってたの????????
朝栄 鮮月:独占欲倉良巡……
朝栄 鮮月:もう抱きそう
島津レイ:なんでまだ抱いてないのか不思議
島津レイ:性欲から離れた自分が偉すぎて泣いてる
朝栄 鮮月:衝動:自傷……
GM:あっ違う!
島津レイ:直しておくから大丈夫!
GM:すまねえ!
島津レイ:う~~~~~~~~好き………………好きすぎて胸が苦しい…………
島津レイ:うう……グスッグスッグス……
島津レイ:レイさんを幸せにできないんじゃないかって悩んでいた巡が…………
朝栄 鮮月:よかったねぇ
GM:これに返してもらったら風呂から上がって〆ようかなという心地がします
GM:この辺で……〆ますか!
朝栄 鮮月:およそ2時間半……
島津レイ:そうですね……このあと抱いたのでしょう
GM:きょ、許容範囲許容範囲
GM:思っているのは同時進行やらなくて本当に良かったということです
朝栄 鮮月:このあとめちゃくちゃ
島津レイ:そうですね……脳、壊れますね
GM:多分抱かれたのは抱かれたんではないかなと思います
島津レイ:言質とりましたからね
GM:あ、そういえば
GM:今回ずっと第5で動いてたし
GM:倉良の所属も第5にしようかと思うんですがどうですか
島津レイ:じゃああたしも第五にする~~~~~~~~~!!!!
GM:簗田支部長も優しそうだし……
GM:こうやって勝手に決めていいものなのかな……?
島津レイ:支部長が優しくなさそうなの第七くらいじゃないですか?
島津レイ:支部長のPLさんに話を通しておくと親切かなと思います
島津レイ:だから森田さんにですね
島津レイ:前来年も倉レイやってくれますか?って言ったとき所属決まってませんからねって言ってましたけど(?????)
島津レイ:所属決まってもやってくれますか……???
GM:どっちにしてもやりますよ! い、いや未定のままでもいいですけど……
島津レイ:やった~~~~!!!!!
島津レイ:せっかくだから所属したさはありますよね あと3日で今年は終わりですが……
GM:それにほら、寄せ書きもあるから……
島津レイ:ただ寄せ書きは第五で書くなら話通してからのほうがいいのかな?突然第五にいても怒られはしないだろうけど……
GM:それは確かにそう
島津レイ:多分すぐには話通らないだろうから、その他で今やります?それとも話通してから後で第五でやります?
GM:そうですね……あんまり遅くなってもそれはそれで迷惑になりそうだし、その他でやりますか
島津レイ:明日の20時とかでしめるといっていましたね
島津レイ:占任さんがそれまでに都合つきそうなら第五でやっていいと思います!
島津レイ:どっちにします?
GM:う~ん
島津レイ:せっかくだから第五でやりたそうな気配を感じます
島津レイ:そうですねえ、たぶん三人のED、1時とか2時とかまでかからないでしょうし
島津レイ:終わるまでに話通せたらED終わった後第五でやりますか?
GM:そう……ですね、せっかくの企画PCだからお願いして……みますか!
島津レイ:そうしましょう!!
島津レイ:どちらから話通します?(まとめて言った方が大変じゃないかなって……)
島津レイhttp://shiroikomatsu.sakura.ne.jp/log/sublimis.html
島津レイ:あと倉レイぶんのログ反映しました
GM:でもレイちゃんはイリーガルだから所属っていう感じではないのでは?
GM:はや……ありがとうございます!
島津レイ:そうか……そうかも……まあ倉良さん第五にいたらそっちでやっていいだろうし……
島津レイ:じゃあ占任さんから倉良さん第五でって話を……してください!お願いします!
GM:打診してみます!
島津レイ:ありがとうございます!お願いします!
島津レイ:あ、あとちょっとDMしますね!
島津レイ:こんばんはー!
登坂 未帆:こんばんは!倉レイが第五所属になってる!
島津レイ:おそろい!!
島津レイ:未帆ちゃんとおそろいになりました
朝栄 鮮月:こんばんは~
島津レイ:こんばんはー!
GM:こんばんはー
朝栄 鮮月:昨日の打ち合わせ通りまずは四条くんと登坂さんのからですね?
登坂 未帆:いろいろ考えてきたんですけど、
登坂 未帆:合同EDをやらない方向ならシチュエーションは「事件後、体の検査に支部に来た四条くんに登坂が会いに来る。話し終わった後に朝栄さんも登場」がいいのではないかなと
登坂 未帆:でこの後四条くんと秋柴さんのEDで〆と
登坂 未帆:何か異議などがあれば
島津レイ:こんばんはー!
四条 遊星:こんばんは~
四条 遊星:四条秋柴ED、クライマックス前のマスターシーンで割とこう……良い感じな……そんな感じになりましたし
登坂 未帆:こんばんは!
GM:こんばんはー
朝栄 鮮月:こんばんは~!
GM:時間的には多分大丈夫です!
四条 遊星:そこになんか付け足すのはどんなもんだろとも思いますが
GM:いや3時間とか話すようだったら流石にアレですが
朝栄 鮮月:www
島津レイ:EDで3時間も4時間も話す人いないでしょ~
GM:勿論なければないでも問題ありませんし
四条 遊星:3時間も話しませんよw やるにしても1バーンで収まるでしょうし
朝栄 鮮月:別に一緒にお風呂入らない限りは…
四条 遊星:神父の思い出とかちょっと聞ければ良いかなとは思ってます
GM:逆に来年休み明けに会お~と思ってたのに普通にばったり出会っちゃってコメディっぽくするみたいなのもありですし
GM:合同でやるのであれば一番最後に(休み明けの)約束をする電話がかかってくるところで〆るみたいな説もあります
GM:あっ思い出!
四条 遊星:神父が亡くなったことは多分なんかこう秋柴chanにも伝わってるかもしれないなってふと思いました
朝栄 鮮月:死んでそれで終わりにはしたくないのね……四条君……
四条 遊星:というわけで検討いただければと。
GM:こちらは大丈夫です!
四条 遊星:あとは登坂さん朝栄さんEDのプランかな
四条 遊星:上の方にあるやつが自然かな?
朝栄 鮮月:鮮月は四条くんとコードネームの話がしたいです
朝栄 鮮月:基本的には上にある流れでいいかと!
島津レイ:支部で四条くんと未帆ちゃんが話して、鮮月ちゃんが合流して、最後に秋柴さんの電話がかかってくる感じかな?
登坂 未帆:未帆ちゃんが四条くんと秋柴さんにと「あるお菓子」の差し入れをするというのを考えてたんですよね
島津レイ:あるお菓子……
四条 遊星:あるお菓子……
登坂 未帆:生ものですが…
島津レイ:生菓子……
GM:四条くんED分割して会うんであれば電話はいらないかも
四条 遊星:ですね、お菓子もらって話聞いて朝栄さん登場してコードネームの話して、で一区切り出来そう
朝栄 鮮月:シーンは分けてもよさそうですね!
GM:では検査に支部に来るところから行きますか!
GM:他に望む開始シチュエーションありますか?
四条 遊星:検査は終わった!でいいと思いますw
朝栄 鮮月:うおー!
登坂 未帆:なるほどその方がいいかも
GM:了解! 異常なし!
朝栄 鮮月:話し方がすごくそれっぽいな…w
朝栄 鮮月:影木さんにも助けられたね……みんなよく回転してた
島津レイ:あざとノイマン
朝栄 鮮月:かわいいね…
GM:影木はこんなもん!
登坂 未帆:四条くんに待合室の扉を開けてもらって、出た廊下のところに立ってることにしていいですか
四条 遊星:押忍押忍。
朝栄 鮮月:壁によりかかってそう
四条 遊星:こんな感じかな。
登坂 未帆:ありがとうございます!
朝栄 鮮月:箱の中のお菓子……いったい何なんだ…
朝栄 鮮月:自然に覚醒した時の話に…
四条 遊星:その場覚醒じゃなくて浦島太郎パターンだとね……
朝栄 鮮月:タピオカも4年前は全然流行ってなかったろうなぁ
島津レイ:未帆ちゃん…………
島津レイ:みゅ~☆みんめっちゃ売れてて嬉しい……(???)
朝栄 鮮月:救ってるじゃん……アイドルじゃん……
島津レイ:う、嬉しい………………
霧谷雄吾:私もです
島津レイ:き、霧谷さん!!
GM:やっぱちぇるなんだよな……
島津レイ:え~~嬉しい……
四条 遊星:鬼滅で実際にこういう例があったらしいですね
朝栄 鮮月:つまり……れいちぇるは柱……
朝栄 鮮月:犬柱
島津レイ:ワンワンの呼吸☆
四条 遊星:やっぱり犬じゃん!
島津レイ:ちぇるはその人がその人でいていいんだよって伝えたくて歌ってるけど、ちぇるの歌でその人がその人でいられる助けになっているんだな……
四条 遊星:まさしくアイドルの本懐を遂げている……本人の知らない所で……
島津レイ:きっと誰かに届くと信じて投げるしかないんですよね……どう受け取るかはその人次第なので……
朝栄 鮮月:絆を結べたんだねえ
登坂 未帆:そろそろお菓子を渡します
四条 遊星:渡されましょう
島津レイ:ぎ、ぎにゃーーーーーー!!!!!
島津レイ:抹茶プリン!!!!!
島津レイ:い、いいんですか????しろいチヤホヤセッションとかでしたっけ???
四条 遊星:全てを理解しましたw
登坂 未帆:私の一方的な感情ですが…
島津レイ:え~っめちゃくちゃ嬉しい……
登坂 未帆:ちなみに登坂未帆エピソードゼロに島津さんの歌を絡めようとしたきっかけは手乗り3で手乗りれいちぇるが歌うシーンに感動したからです。
島津レイ:前未帆ちゃんとご一緒したしろいのキャラ(電気ドラゴン猫)が抹茶プリン好きだったので、それを汲んでくださってるんです(説明)
島津レイ:え~~~~~嬉しい……………………あれよかったですね……(他人事)
朝栄 鮮月:よかったねえ……
GM:抹茶プリンドラゴン猫……
島津レイ:混ざってる混ざってる
島津レイ:『嘘でも笑ってたら本当に元気になる』が信条の島津が未帆ちゃんの日常を支えて
島津レイ:『抹茶プリンが好き』の『嘘』が未帆ちゃんを通じてまた誰かの支えになって行くの泣いちゃうよ……
四条 遊星:そろそろ朝栄さんエントリーかな?その前にちょっと離席をば……
島津レイ:いってらっしゃいませ!
朝栄 鮮月:了解!
登坂 未帆:朝栄さんエントリーしたら未帆ちゃん帰ったほうがいいかしら?
GM:いってらっしゃいませー
朝栄 鮮月:どうしましょうかね!私はいてもいいとも思います
四条 遊星:戻!
登坂 未帆:じゃあ見守ります!
登坂 未帆:おかえりなさい!
島津レイ:おかえりなさいませ!
朝栄 鮮月:おかえりなさーい!
GM:おかえりなさいー
登坂 未帆:実はPL自身ワイバーン一回も参加してないんですよね…w
島津レイ:そうとは!自分もワイバーンないですね……!
島津レイ:タンポポネコワイバーンはあるんですが……
GM:実はノーマルバーンも一回だけやりました
島津レイ:出ちゃんのやつですよね
四条 遊星:いのくるめバーンはいいぞ……
GM:ミサミメバーンも良かったですね……
登坂 未帆:一人だけTHE漢字
GM:コードネーム決めるの楽しいですよね……
島津レイ:楽しい~~!
島津レイ:あれっ鮮月ちゃんがれいちぇる呼びになってる
GM:ダブルクロスのキャラメイクで一番好きかも知れない
GM:イヤホンってそういう……?
島津レイ:チャイカ・ヴィェルフ・ナガミ……
四条 遊星:なるほどね
朝栄 鮮月:そうですね
四条 遊星:みゅ~☆みんゾーンが形成されましたね
島津レイ:え~~~嬉しい………………
登坂 未帆:未帆ちゃんはれいちぇる単推しですが…
島津レイ:嬉しい~~!!!ありがと~~~☆
島津レイ:ブラックスターデラックスくん!
朝栄 鮮月:死んだ方がマシまで言われた
GM:死んだほうがマシ
島津レイ:辛辣で笑う
四条 遊星:キラキラネームじゃねーんだよ!
朝栄 鮮月:未帆ちゃんもwww
島津レイ:み、未帆ちゃん!!(漢字竜ネーム仲間ほしいのかな……)
朝栄 鮮月:舎弟の名前なんだよな
四条 遊星:ブラックスターが続いてるの笑いますね
島津レイ:名前はお父さんからもらったものだもんな……
四条 遊星:この流れなら名乗りまで上げた方が良いかな
四条 遊星:ここでは明言せずに名鑑に投げるのも考えてたんですけど、人がいるなら名乗った方が良さそうだ
朝栄 鮮月:名乗っちゃいます?
登坂 未帆:お好きなように…!
四条 遊星:あ、正式なやつじゃなくてこういう方向性って示すのが良いかな!そうしよう
朝栄 鮮月:了解です!
朝栄 鮮月:そろそろ締めですかね!
四条 遊星:ですかね!
GM:了解、待機します!
四条 遊星:こっちからは以上かな……
朝栄 鮮月:自分も以上で!
四条 遊星:三人それぞれ別方向に歩いていくと締まるんじゃないかな?
登坂 未帆:以上です!
四条 遊星:こんなでしょうか!
朝栄 鮮月:かっこいい!
登坂 未帆:いいですねぇ
島津レイ:かっこいい~~!!
GM:では〆ます!
島津レイ:え~~~~みんなメチャ・良かったですね…………
GM:良かったですね……
朝栄 鮮月:ここから日常(秋柴ちゃん)に向かうのも綺麗だね…
四条 遊星:ふひー
四条 遊星:もうひとがんばり!
島津レイ:やっぱり鮮月ちゃん面倒見がいいし優しいんだよな……
GM:では四条くんのED行きますか!
四条 遊星:押忍!
GM:この流れだと家に来る感じになるのかな
島津レイ:未帆ちゃんは日常の大切さを知ってるからこそ重みがある……
四条 遊星:どうだろう。路上でばったり出会っても良いと思いますし
四条 遊星:まだ家には行かない方がいいと思うw
島津レイ:ブラックスターデラックスも本当に真っすぐな良い子なんですよね……
四条 遊星:誰のことだろう……
朝栄 鮮月:イリーガル”ブラックスターデラックス”
四条 遊星:誰のことだろう……!
四条 遊星:ああでも、家に行った方が都合が良ければ行きますよ
朝栄 鮮月:言っちゃえ言っちゃえ!
GM:いや、ばったりパターンにしましょう!
四条 遊星:OK!
GM:コーヒー豆の売り場とかで会う感じで
朝栄 鮮月:同じ豆を取ろうとして手が重なって……
GM:四条くんは伯父さんに頼まれて買いに来てたとか、もしくは通りすがりでもいいですし
GM:あっそれいいかも
四条 遊星:支部の帰りにお遣いで寄った感じにしましょうかね
GM:そうですね、そういう感じで
GM:手が触れるかはお任せします
朝栄 鮮月:ドキドキ……
朝栄 鮮月:ひゅーひゅー!
四条 遊星:意味深な間だなぁ~
朝栄 鮮月:いろいろあったからねえ……
登坂 未帆:どきどき
朝栄 鮮月:へぇ、デートかよ
四条 遊星:グリートは持ち込みOKの店になったのだ……
島津レイ:今どきの中学生は進んでるわねぇ……
GM:どんどん持ち込んでくれ
GM:これ一回場面転換を挟みますか
四条 遊星:ですねw
朝栄 鮮月:これまでの分いっぱいいちゃつけ…
登坂 未帆:(ショッピングモールだしフードコートとかありそうだなとは一瞬思ったけど)持ち込みOKでよかった!
朝栄 鮮月:遊星……嘘だよな……?
島津レイ:間違って他の女の子の名前呼ばない?大丈夫?
四条 遊星:彼女いない歴=人生のチェリーですよ!?
朝栄 鮮月:誰よその女!
島津レイ:四条家の団らんのためにちぇるのサイン郵送しようかな……
島津レイ:四条くんもホンモノの妹じゃないじゃん~~
朝栄 鮮月:ほんとに良かった……
四条 遊星:このあたりから神父のことに入れるかなぁどうかなぁ
朝栄 鮮月:よかったねえ
島津レイ:幸せに生きてくれ…………
朝栄 鮮月:神父ーッ!
朝栄 鮮月:ドキドキ……
朝栄 鮮月:明けてくれ~
朝栄 鮮月:いったい何にがっかりしたんだろうねえ
GM:そ、そろそろ切りますか
四条 遊星:は、はい。
四条 遊星:このね。微妙な外し合いがね。
四条 遊星:たまらんのですよね
GM:青春ですよ青春
朝栄 鮮月:青春万歳!
登坂 未帆:青春だ~
四条 遊星:答えを急ぐ必要なんかねえんだよ!来年があるんだからな!
四条 遊星:それはそうとして高校に入ったらこう、なんかの拍子にくっついて欲しくもありますが……
四条 遊星:(欲望)
GM:あっ何か返します? そのまま切っちゃいますか?
四条 遊星:ちょっと捻り出してみます
GM:む、無理はしなくて大丈夫ですよ!?
四条 遊星:こんな感じでどうでしょうか……
GM:了解!
朝栄 鮮月:お疲れさまでした!
GM:いや~メチャクチャに時間かけてしまって申し訳ない
四条 遊星:いや~こちらも楽しすぎたので……
島津レイ:よかった~~
四条 遊星:こんな寸止めの甘酸っぱいロールするの初めてだよ!
GM:青春ロールも楽しいな……
朝栄 鮮月:甘酸っぱかった
島津レイ:倉レイは青春じゃないの???
GM:青春……とは微妙に違わないですか?
GM:まあそれはともかく
GM:改めて参加者の皆様、ありがとうございました!
島津レイ:こちらこそありがとうございました~!!
朝栄 鮮月:ありがとうございました!
島津レイ:すごく楽しかったです!!
四条 遊星:ありがとうございました!
GM:慣れぬGMとて至らぬところも多かったですが、皆様のお力でとてもいいセッションになったと思います!
GM:あっ
四条 遊星:大N市の〆が遊星になろうとは。とても貴重な機会をいただけました!
GM:それで思い出したんですが
登坂 未帆:ありがとうございました!みなさんにはいろいろと希望も叶えていただき…!
島津レイ:メチャ・良い思いさせていただいてありがとうございます……
GM:Eロイスは一人7個までという縛りが存在したことを終わってから知りまして
四条 遊星:ロイスですからね……
朝栄 鮮月:超越活性もりもりでしたね…
GM:11個中《悪意の伝染》《唯我独尊》《楔の呪い》(2個分)はそれぞれのジャームが使ったって言うことに……してください! すみません!
島津レイ:いいよ~☆
朝栄 鮮月:ジャームだし問題ないです!
四条 遊星:ヨシ!
登坂 未帆:なるほど、そうだったのか…!
GM:そう、あれ普通にロイス枠食うという説明を見逃しててですね……
GM:申し訳ねえ! 寛大なPLに感謝!
朝栄 鮮月:どんな超すごいボスでも7つまでなんですよね…
GM:ではそろそろ解散しましょう!
GM:返す返すもありがとうございました! お疲れ様でした!
島津レイ:お疲れ様でした!!本当に楽しかったです!!
朝栄 鮮月:お疲れさまでした~!
四条 遊星:お疲れ様でした!名鑑とかはちょっぱやで出します!
登坂 未帆:お疲れ様でした!楽しかったです!
朝栄 鮮月:覚醒枠を導くの、本当に楽しかったです!