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てのひらの冒険 GM:しろい
PC1:
PC2:
PC3:
GM:
目次
[見学用]GM:では時間なので!はじめていきますか!
[見学用]フランカ・カペッロ:はーい!
[見学用]古手るにて:はい!!!
[見学用]倉良 巡:よろしくお願いします! 殺さないで
[見学用]GM:こんばんはー!
[見学用]倉良 巡:こんばんはー
GM:それでは自己紹介からやっていきましょう!
プリプレイ
GM:まずはPC1の古手さんお願いします!
古手るにて:はーい!
[見学用]有限無限@見学:これはクールなシリアスシナリオ間違いなしだな…!
[見学用]倉良巡:こんばんはー
古手るにて:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYvbmYiAMM
[見学用]マグパロス@見学:こんばんわ~
[見学用]GM:こんばんはー!
[見学用]倉良巡:あっほんとだ、全員黒系
古手るにて:PC1、UGNチルドレンの古手るにてです。表向きは中学1年生。
[見学用]フランカ・カペッロ:こんばんはー
古手るにて:おっとりしてて引っ込み思案ですが、コミュ力はそれなり。UGNの任務は模範的かつ真面目に取り組むタイプ。
古手るにて:幼少期はとあるFHセルのジャーム化処理専門チームに居ましたが、ジャーム化した友人の処理命令を葛藤の末実行したことが契機となり
古手るにて:後悔と自責の念から衝動的にセルを脱走、UGNに保護されチルドレンとして再教育を受け、今に至ります。
[見学用]マグパロス@見学:古手さんのコマ位置が手の上で可愛い
GM:12歳にして人生が重すぎる
古手るにて:現在は友人への贖罪として何を為すべきなのか模索していますが、答えは出ていない模様。
[見学用]有限無限@見学:重い過去だ…
[見学用]倉良巡:元FHいいよね
[見学用]フランカ・カペッロ:経歴が大変……
古手るにて:先端に蓄電性の宝石刃を付けた8本の金属チェーンを重力と磁力の重ね合わせで操作・攻撃します。
古手るにて:データ的には、ガード装甲無視付きのヴィブロウィップ白兵+時の棺ぶっぱガールです。
[見学用]フランカ・カペッロ:手の上可愛いですよね
古手るにて:以上、よろしくお願いいたします!
GM:よろしくお願いします!
GM:そんな古手さんのハンドアウトがこちら!
GM:
GM:・PC1 古手るにて
GM:シナリオロイス:手乗りるにて(推奨感情 P:任意/N:任意)
GM:昨日と同じ今日、今日と同じ明日。このままの日々が、ずっと続くと思っていた。
GM:だが——、突如としてあなたの元に現れた、全長15cmほどの生物。
GM:それはあなたとそっくりの外見をしていて……無邪気にあなたに懐いている!
GM:突然現れた謎生物に頭を抱えながら、処遇に悩むことになる。
GM:
GM:というわけで、手乗り存在というものがあらわれます。
[見学用]有限無限@見学:かわいいね…
[見学用]倉良巡:かわいい……
GM:古手さんは自分のちびきゃら……手乗りるにてと出会い
GM:わちゃわちゃしていただきたい!
古手るにて:手乗り存在……可愛い感じのシナリオになるかと思ってたけど、背景が赤黒基調で若干怖くなってきた
GM:怖いのは色合いだけです ダブルクロスの色(?)にしただけなので……
古手るにて:良かった……そしたらいっぱい愛でるか……
[見学用]GM:明日になったらパステルカラーにかえておこうかな
GM:いっぱい愛でてほしい!
[見学用]倉良巡:よく見たらフォントも怖いんですが大丈夫ですか?
[見学用]マグパロス@見学:年頃の女の子らしく一杯愛でて
GM:可愛いものと触れ合う可愛い女の子は正義なので
[見学用]古手るにて:そうなんですよね……なんか、ホラー感がすごい
GM:よろしくお願いします!
[見学用]古手るにて:それはそれとして愛でさせてもらうが……
古手るにて:よろしくお願いします!!
GM:次はPC2!倉良さんお願いします!
倉良巡:はい!
倉良巡:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYtriU-AIM
倉良巡:倉良巡(くらよし めぐり)、17歳のUGNチルドレンです。
[見学用]GM:フォントはそれっぽいやつ使っただけだからマジで怖い要素ないです!!
倉良巡:宇宙での人体の成長の観察実験のため、UGN所属の宇宙ステーションで生まれ育ちました。
倉良巡:しかし数年前、FHとの抗争でそのステーションを放棄せざるを得なくなり、今は地上に避難してチルドレンとして活動しています。
倉良巡:無重力のなかで生まれ育ったので地球の重力に弱く、日々のほとんどをバロールの能力によって宙に浮いて過ごしていました。
倉良巡:が、色々あって地上で生きていくことを決意し、少しずつ重力下で行動する時間を増やしています。
GM:あっ過去形……
倉良巡:データ的には純粋なサポートタイプで、達成値上げたりダメージ増加したり敵の攻撃を失敗させたりリアクション不能を押し付けたりします。
倉良巡:侵蝕値が割とかさみがちなのもあり、メモリーも搭載しています。地球の。
[見学用]古手るにて:倉良さんも結構凄まじい経歴の持ち主なんですよね
GM:一般的には笑う所かもしれませんが、GMは情緒が破壊されるところです
倉良巡:そんな感じです! よろしくお願いします!
[見学用]有限無限@見学:過去形…何か転機になるような出会いでも有ったのかな?
GM:よろしくお願いします!
GM:そんな倉良さんのハンドアウトはこちら!
GM:
GM:・PC2 倉良巡
GM:シナリオロイス:"ラタトスクビート"(推奨感情 P:任意/N:任意)
GM:日常を過ごしているあなた。
GM:何気なく訪れた店に——謎の生命体たちが襲来する!
GM:"ラタトスクビート"と名乗る少女はこう告げる。
GM:「あなたも手乗り存在になりたいですか?」
GM:
GM:というわけで、お出かけしてたら手乗り存在がわーって襲来してわーってなります。
[見学用]古手るにて:こんばんはー
[見学用]GM:こんばんはー!
倉良巡:かわいい
[見学用]フランカ・カペッロ:こんばんはー
[見学用]古手るにて:お前も手乗り存在にしてやろうか……
[見学用]マグパロス@見学:こんばんわ~
[見学用]倉良巡:こんばんはー
[見学用]マグパロス@見学:手乗り存在にされてしまう
[見学用]フランカ・カペッロ:「わーってなります。」表現が可愛い……
GM:わーっと巻き込まれながらもがんばっていただきたい!
GM:よろしくお願いします!
[見学用]有限無限@見学:誤操作でタブを消してしもうたので入りなおしました
倉良巡:生き延びます! よろしくお願いします!
GM:(このシナリオにこんな悲壮感もって挑んでるの、何?)
[見学用]有限無限@見学:手乗り存在にわーってされる倉良さん、字面だけでかわいい
GM:それではPC3フランカさん!お願いします!
フランカ・カペッロ:はーい!
フランカ・カペッロ:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYqN7x9AIM
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロ、8歳の女子です。
フランカ・カペッロ:マフィアの娘、令嬢であり小学生。ある事件でUGNに保護されてからはイリーガルもやっています。
[見学用]倉良巡:手乗り存在、PC的にはわからんけどPL的には脆弱性なので、死なないように頑張ります
フランカ・カペッロ:芯のしっかりしたタイプの女の子です。もちろん年相応の幼さもありますが!
[見学用]倉良巡:8歳!?
[見学用]マグパロス@見学:ちっちゃくてかわいい
フランカ・カペッロ:今は両親不在の代わりのお世話係のメイドさん達に囲まれながら大きなお屋敷で暮らしています。
[見学用]古手るにて:フランカちゃん!!??
フランカ・カペッロ:先生とか友人もいるので、寂しくないぞ!
フランカ・カペッロ:将来の夢は政治家です。日々努力しています。
フランカ・カペッロ:性能としては超血統モルフェウスで、物質生成に長けています。
GM:しっかり令嬢幼女!可愛い!
[見学用]マグパロス@見学:8歳、128cmですよ
[見学用]古手るにて:最初12歳くらいだと思ってたらCSの実年齢見て動揺してしまったんだな……
フランカ・カペッロ:サポートデバイスとブルータルウェポンで、多重銃口付きライトマシンガンで射撃するのが主な動きです。
フランカ・カペッロ:以上、よろしくおねがいします!
GM:よろしくお願いします!
GM:そんなフランカさんのハンドアウトはこちら!
[見学用]フランカ・カペッロ:8歳です
GM:
GM:・PC3 フランカ・カペッロ
GM:シナリオロイス:"ヨルキュリア"(推奨感情 P:任意/N:任意)
GM:あなたはUGNから呼び出される。
GM:「手乗り存在」——そう呼ばれる、謎の生命体の異常発生事件。その解決を命じられる。
GM:曰く。「全ての手乗り存在を抹殺するという手段でも構わない」。
GM:この事件の元凶として告げられたのは、偶然出会った少女、"ヨルキュリア"だった。
GM:
[見学用]倉良巡:8歳と12歳に挟まれる17歳になってしまった
GM:というわけで、手乗り存在大量発生しちゃったから
フランカ・カペッロ:そんな、かわいい手乗り存在を手にかけるなんて……
GM:どうにかして解決してね~と言われます。
[見学用]マグパロス@見学:おねえちゃんだ
[見学用]GM:そうなの……
フランカ・カペッロ:頑張って解決します!
[見学用]GM:全然気づいてなかったけど
[見学用]GM:マジで倉良さんにお姉ちゃんで居てほしい願望のあらわれみたいになってしまって
[見学用]GM:恥ずかしい
[見学用]古手るにて:巡おねえちゃん……
GM:解決していただけたら嬉しい!
[見学用]マグパロス@見学:巡おねえちゃん…!
GM:よろしくお願いします!
フランカ・カペッロ:よろしくおねがいしまーす!
[見学用]倉良巡:お姉ちゃん、引率能力低そうだけど大丈夫かな……
GM:そんな3人でやっていきます!
[見学用]古手るにて:8歳が一番統率力ありそう…
GM:トレーラーはこちら!
GM:
GM:全長15cm程の体躯
GM:短い手足をいっしょうけんめい動かして
GM:あなたの手のひらのうえで生きている
GM:突如として現れたこの生命体はこう呼ばれた
GM:——「手乗り存在」。
GM:ダブルクロス The3rdEdition.
GM:『てのひらの冒険』
GM:ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
GM:-----
GM:
[見学用]GM:アバンをいれます
[見学用]GM:びっくりしないでね
[見学用]倉良巡:マフィアですからね
[見学用]フランカ・カペッロ:8歳に率いられる17歳もいいですね……
[見学用]フランカ・カペッロ:!?
[見学用]GM:はい。
[見学用]マグパロス@見学:ふぁっ!?
[見学用]有限無限@見学:!?
[見学用]マグパロス@見学:えええ
[見学用]フランカ・カペッロ:???????
[見学用]マグパロス@見学:すっごい!
[見学用]古手るにて:マジ!?福利厚生が厚すぎる……
[見学用]フランカ・カペッロ:すごい……
[見学用]有限無限@見学:かわいい~~
[見学用]マグパロス@見学:今のムービーかわいい~
[見学用]ねり@見学:こいつ……動くぞ!
[見学用]GM:アバンでした
[見学用]倉良巡:えっすご……
[見学用]倉良巡:動画が付くセッション初めて見た……
[見学用]GM:もうないです(白状)
[見学用]GM:それでは古手さんのOPやっていきましょう!
[見学用]古手るにて:はーい!
[見学用]フランカ・カペッロ:いや、これあるだけでもだいぶ凄い……嬉しい……
オープニング:古手るにて
GM:古手さんが日常を過ごしていると手乗り存在に出会っちゃってどうなるの~!?というシーンです。
[見学用]GM:古手さんの自室で始めたいのですが大丈夫ですか?
[見学用]倉良巡:かわいいし嬉しいですね……
[見学用]古手るにて:大丈夫です!たぶんUGNが貸してくれてる寮か何かかな…
[見学用]GM:ありがとうございます!寮了解です!
GM:
GM:・古手るにての自室
GM:あなたは今日も何気ない日常を過ごしている。
GM:そのままいつも通りの時間を過ごすはずだったが——
[見学用]古手るにて:あっ登場侵蝕入る感じかな…
[見学用]GM:少し日常の描写を入れていただけると嬉しいです!
[見学用]GM:こんばんはー!
[見学用]フランカ・カペッロ:こんばんは!
[見学用]GM:あtぅ
[見学用]GM:侵蝕
[見学用]倉良巡:こんばんはー
[見学用]GM:おねがいします!
古手るにて:古手るにての侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:35->36)
[見学用]GM:へへ……初GMなので……みんな助けて(切実)
古手るにて:低い
GM:やった!
[見学用]カキ@見学:こんばんは~
古手るにて:布団の中からもぞもぞと這い出て、手元の端末の画面を見る。
[見学用]フランカ・カペッロ:私も初GMでは忘れたし、なんなら二度目でも忘れたので登場侵蝕……
[見学用]有限無限@見学:だれでも最初は分かんないことだらけ…
[見学用]カキ@見学:マップ画像すごい!
[見学用]倉良巡:登場侵蝕、PL側でも割と忘れます
古手るにて:現時刻が朝だから……というわけではない。自室に居る時は大抵、布団の中にこもっている。
[見学用]GM:ありがとうございます!マップ画像はトレスですが勝手に描きました!
[見学用]倉良巡:すごいんですよね……しろいさん今回のセッションに一体何枚の絵を……?
[見学用]GM:い、いやー全然描いてないですよ枚数的にも労力的にも……
[見学用]GM:古手さんお布団好きなんですよね かわいい
古手るにて:世間一般の方々は既にご承知だとは思うが、布団にくるまってると幸せな気持ちになる。
古手るにて:「んん……」
[見学用]倉良巡:世間一般の方々は既にご承知だとは思うが
[見学用]倉良巡:たしかに承知してますね……
[見学用]フランカ・カペッロ:お布団さいこう……
[見学用]有限無限@見学:毎朝ご承知してる
[見学用]GM:ここのところ布団にくるまってないな……
[見学用]GM:今日はくるまろうかな……
古手るにて:まだ次のお仕事の時間ではなさそうだが、前にご飯を食べた時からそれなりに時間が経っているようだ。
[見学用]GM:こんばんはー!
[見学用]フランカ・カペッロ:こんばんはー!
[見学用]明寝マン@見学:こんばんは~
[見学用]有限無限@見学:こんばんはー
[見学用]倉良巡:こんばんはー
古手るにて:何か、お腹に入れようか。そう思い、のそのそと布団から出ることにした。
[見学用]ねり@見学:こんばんは~
[見学用]古手るにて:とりあえずこんな感じです
[見学用]古手るにて:こんばんはー
[見学用]GM:ありがとうございます!
GM:あなたが布団から出ようとしたとき——
GM:もちっ。
GM:何かが手に触れる。
古手るにて:「……ん?」
[見学用]フランカ・カペッロ:効果音がかわいい
手乗りるにて:「むにゅ」
[見学用]フランカ・カペッロ:手乗りイラストだー!
[見学用]古手るにて:うわっ手乗り存在だ
GM:それは身長15cmほどの小さな物体。
[見学用]有限無限@見学:かわいいねぇ
GM:そしてどう見ても……あなたにそっくりな外見をしている!
古手るにて:「………んん?」
手乗りるにて:「むむ?」
手乗りるにて:不思議そうにあなたを見つめている。
[見学用]ねり@見学:かわいい~!
古手るにて:なんか、よく分からない、謎のちんまい生物が枕元に立っていた。あれ、実はまだ夢を見てるのだろうか。
[見学用]マグパロス@見学:かわいい!
[見学用]倉良巡:かわいい……
手乗りるにて:そして——
古手るにて:自分のほっぺをむにむにする。痛い
手乗りるにて:「うにて!うにて!」
古手るにて:「わ……しゃべった!」目が覚める
[見学用]フランカ・カペッロ:鳴き声もかわいい……
手乗りるにて:てとととと、と駆け寄ると、あなたの手のひらにぎゅっと抱き着いてくる!
[見学用]有限無限@見学:ウッ(脆弱性)
[見学用]明寝マン@見学:かわよ・・・・
古手るにて:「え……あ……え?」動揺する。しかし、じっくりと謎の存在を眺めるうち、思いのほか可愛い生物だと認識する。
手乗りるにて:「うにて……」手のひらから少し離れ、古手さんをじっと見上げている。
古手るにて:謎の存在のほっぺをつんつんしてみます
手乗りるにて:「むゆゆ!」つつかれてびっくりしている。
[見学用]有限無限@見学:か”わ”い”い”
古手るにて:「か、可愛い……!」
[見学用]倉良巡:まだ生きてる
手乗りるにて:「むゆ……」そう言われて少し恥ずかしそうにもじもじしている。
[見学用]GM:こんばんはー!
[見学用]有限無限@見学:こんばんはー
[見学用]フランカ・カペッロ:こんばんはー
[見学用]ナケミン@見学:こんばんは!
[見学用]フランカ・カペッロ:言葉通じるんだ……
[見学用]ナケミン@見学:わっ背景可愛い
古手るにて:いや、いや。ちょっと待とう。このよく分からない生物、よく見れば……自分にそっくりじゃないか?
古手るにて:可愛い、と言う言葉に反応したということは、意思疎通ができるのかな。
手乗りるにて:「うにて」ゆるゆる……とゆっくりとした動作で、あなたの顔を指さす。
[見学用]倉良巡:こんばんはー
手乗りるにて:「ういて」そしてまた、ゆるゆる……と自分を指さす。
古手るにて:「え、えっと……お名前は?」
手乗りるにて:「ういて!」
古手るにて:「ういて」
手乗りるにて:「む……」困ったように手をぱたぱたさせている。
手乗りるにて:「うにて」ゆるゆる……とゆっくりとした動作で、自分の顔を指さす。
古手るにて:私に似ているのだから、私の名前を名乗るのは理に適っているが……いや、可愛いな……
手乗りるにて:「ういて」そしてまた、ゆるゆる……とあなたの顔を指さす。
[見学用]有限無限@見学:うにてとういて(ぐりとぐら)
[見学用]明寝マン@見学:こんばんは~
古手るにて:「ええっと……私に、何か?」
手乗りるにて:「む……?」そう言われて不思議そうに目をぱちぱちとさせる。
[見学用]ナケミン@見学:ログを追えたぜ……カワイイ!!!
手乗りるにて:「うにて」そう呟いて、またあなたの手のひらにぎゅっと抱き着き——
手乗りるにて:「だいじ」
手乗りるにて:そう言って少し恥ずかしそうにしている。
古手るにて:「だいじ……」
[見学用]フランカ・カペッロ:手乗り存在のかわいい描写が上手すぎるなしろいさん……
[見学用]有限無限@見学:守護らねばならぬ
[見学用]ナケミン@見学:すごい…手乗り存在が具現している…GMの技量よ…
古手るにて:事情はよく分からないが……この小さな私は、私に好意的であるようだ。しかし、可愛い…・・
[見学用]倉良巡:手乗りのプロ
手乗りるにて:こくこくと頷く。少し誇らしそうだ。
[見学用]GM:マジでなんなんでしょうね、手乗り存在って…………
[見学用]ナケミン@見学:舌足らずなんだね……
古手るにて:先ほどから、私の手に抱き着いてきてるけど、何かあるのだろうか。
古手るにて:手を差し出すような形にしてみます。
手乗りるにて:手を差し出され、あなたの人差し指を掴んで少しひっぱる。
手乗りるにて:「んむむ」そして勢い余ってうしろにコテンと転ぶ。
手乗りるにて:「んむ……」転んだことに驚いて目を見開くと、みるみるうちに瞳に涙がたまっていく。
古手るにて:「うわぁ……可愛い……」
[見学用]マグパロス@見学:すべてが可愛すぎる
[見学用]フランカ・カペッロ:癒やし係数が高すぎない?大丈夫?
[見学用]GM:こんばんはー!
[見学用]マグパロス@見学:こんばんわ!
[見学用]フランカ・カペッロ:こんばんはー
[見学用]倉良巡:こんばんはー
[見学用]ナケミン@見学:こんばんは!
[見学用]すきゃっと@見学:こんばんは~
古手るにて:あまり表情が顔に出ないタイプの自分だが、こうまでされるとほころんでしまう。
[見学用]すきゃっと@見学:えっ背景がある……
[見学用]マグパロス@見学:古手さんもキツイ過去持ちだから癒されてほしい
[見学用]マグパロス@見学:古手さんかわいい~!
[見学用]フランカ・カペッロ:手乗り存在も転ぶと痛いのね
古手るにて:「って、あ!ごめんね、大丈夫……?」撫でてあげます
手乗りるにて:「んむ……」撫でられて嬉しそうに目を細める。
古手るにて:「えへ、よかった……」
[見学用]フランカ・カペッロ:古手さんかわいい
手乗りるにて:すっかり元気を取り戻し、ぴょこんと元気よく立ち上がる。
手乗りるにて:「うにて、つよい」
古手るにて:「……つよい?」
手乗りるにて:こくこく頷くと、腰に腕を当てて誇らしそうに胸を反らす。
手乗りるにて:どうやら自分が泣かなかったので褒めて欲しいようだ。
[見学用]ナケミン@見学:ひえ~!自己評価の高い存在、可愛らしすぎるな…
[見学用]有限無限@見学:えらい!
古手るにて:……ああ、なるほど。彼女(?)の言いたいことが、少しずつ分かってきた気がする。
古手るにて:「ふふ、泣かなくて、偉いね……よしよし」また撫でてあげます
手乗りるにて:「んむ……」嬉しそうにくすぐったそうに撫でられ笑う。
[見学用]倉良巡:かわいいんだよな……
手乗りるにて:「ういて、えらい」自分を指さす。
手乗りるにて:「うにて、つよい」あなたを指さす。
[見学用]古手るにて:あれ、これ愛でるだけで1日が終わる……?
[見学用]GM:このシーンは……愛でるだけの予定です!!!!!!!!!!!!!
[見学用]古手るにて:わお……
古手るにて:「私が、つよい」
[見学用]GM:あ、じゃあちょっとUGNから連絡いれちゃおうかな
手乗りるにて:こくこく頷く。誇らしそうだ。
GM:——その時、あなたの端末に連絡が入る。
GM:UGNからだ。
古手るにて:確かに、私は現在UGNに身を置くチルドレン……オーヴァード能力者なので、一般の人に比べればそうなのだが。
古手るにて:「……と、ごめんね。ちょっとだけ……待ってて」慌てて端末を取り、通話ボタンをポチリ
GM:『"メデューサ"。今、大丈夫ですか?』UGN職員の声。
[見学用]ナケミン@見学:「ういて」が一人称で「うにて」が通常古手さん…と思ったけどそうでもないのかしら
[見学用]GM:そうです!
[見学用]GM:たまに手乗りるにて自身こんがらがって逆になります
古手るにて:「……はい。問題ありません」UGNの人だ。任務の話かもしれないと、心持ちを切り替える。
[見学用]フランカ・カペッロ:かわいい
[見学用]マグパロス@見学:泣きそうなほどかわいい
GM:『その、——何もなければいいのですが。あなたの、その…………』端末越しに言いづらそうな声色が伝わる。
GM:『…………手乗り存在が、目撃されたという話があります』
[見学用]ナケミン@見学:すっげかわいい
[見学用]フランカ・カペッロ:UGN職員までなんか可愛く感じるが???
[見学用]すきゃっと@見学:手乗り存在、正式名称なの
古手るにて:「手乗り存在、ですか?」……います。ここに。
[見学用]GM:正式名称です!
[見学用]有限無限@見学:潔い
[見学用]ナケミン@見学:正式名称なんですか!?
GM:『いえ、……唐突にこんな荒唐無稽な話をしても信じられないと思いますが』
GM:『手乗り存在……と呼ばれる、人間の姿にそっくりな小さな生命体が確認されていて……』
手乗りるにて:不思議そうにあなたを見つめている。誰と話しているのか分からないので不思議らしい。
[見学用]有限無限@見学:UGNの研究者が名付けたのかな…
古手るにて:「はい……それは、また……」手乗り存在と言うからには、手に乗るのだろうか?ちょっと試してみたい
GM:『……いえ、心当たりがないなら大丈夫です。目撃情報があったので留意してください』
古手るにて:「あ、はい。分かりました」
[見学用]フランカ・カペッロ:大真面目に手乗り存在って名付ける会議、やりたいな……
GM:何かあれば連絡を、と通話が切れる。
[見学用]GM:こんばんはー!
[見学用]フランカ・カペッロ:こんばんは~
[見学用]DT@見学:こんばんはー
古手るにて:端末を閉じる。……しかし、UGNが連絡してきたということは、この生命体はひょっとしたら、オーヴァード絡みなのかもしれない。
[見学用]倉良巡:こんばんはー
[見学用]ねり@見学:こんばんは~
[見学用]ナケミン@見学:こんばんは!
[見学用]DT@見学:卓しながらなのでほぼ反応できないと思いますが応援してます
手乗りるにて:暇を持て余して、でんぐり返しの練習をしている。
[見学用]GM:ありがとうございます……!心強いです!
[見学用]DT@見学:背景かわいいな……
古手るにて:そうであれば、この生命体……「手乗り存在」?取り扱いには注意しないといけないが……
[見学用]フランカ・カペッロ:でんぐり返しの練習……かわいい……
古手るにて:「……ちょいちょい」こっちにおびき寄せる様に、手をこまねいてみる
[見学用]有限無限@見学:でんぐりかわいい~
[見学用]倉良巡:かわいいな……
手乗りるにて:「む!」ぐいぐいと床に頭を押し付けていたが、すぐに立ち上がってとててて……とあなたへ駆け寄る。
[見学用]有限無限@見学:私もGMしてくるんで反応少なめになります!頑張って~
[見学用]GM:ありがとうございます!!いってらっしゃいませ!
[見学用]フランカ・カペッロ:いってらっしゃいませー!
古手るにて:「私の手に乗ってみる?」手を差し出してみる。
[見学用]ナケミン@見学:いってらっしゃいませ!
手乗りるにて:「!」ぱっと目を輝かせる。
[見学用]倉良巡:いってらっしゃいませー
手乗りるにて:「うにて!」んしょ……んしょ……と手のひらへとよじ登る。
手乗りるにて:こころもち、急いでいるようだ。どうやら乗っていいと言われたのが撤回されないか心配らしい。
[見学用]GM:初めてGMをして、初めてシナリオを書いて、初めて手乗り存在というものを登場させたはずなんですけど
[見学用]GM:なんだかずーーーっとこの存在のこと考えていた気がするんですよね
古手るにて:「可愛い……可愛いを通り越して……えっと、あざとい」ひとりごちる
[見学用]フランカ・カペッロ:不思議~~~
[見学用]すきゃっと@見学:不思議だなあ
[見学用]ナケミン@見学:まるで口説き文句ですね
手乗りるにて:「あじゃ?」手のひらに登り切り、誇らしそうに仁王立ち。そして首をかしげている。
[見学用]倉良巡:愛か?
[見学用]有限無限@見学:運命じゃん
古手るにて:「本当に手に乗った……」
古手るにて:「よく登れたね……偉い偉い」また、頭をなでてやる。
手乗りるにて:「あじゃと!あじゃと!」撫でられ、嬉しそうに手のひらをふみふみしながら手をぱたぱたさせる。
古手るにて:……とりあえず、この子はあとでUGNの人のところに連れて行こう、と心には決めたが
[見学用]有限無限@見学:「あざとい」を誉め言葉だと思ってるんだろうな…かわいい
[見学用]GM:そうです!手乗り存在の心理に詳しいですね
[見学用]ナケミン@見学:あっ「あじゃと」ってあざといか……かわいい…!
[見学用]DT@見学:ほ、本当に動画ある……(カットインをたどった)
[見学用]DT@見学:すごいな……
古手るにて:自分に似た手乗り存在の一挙一動に癒されながら、もう少し一緒に遊んであげてからかなと思うるにてであった。
[見学用]カキ@見学:覚えたての言葉連呼するのかわいすぎません
[見学用]GM:古手さん可愛い~~!!
[見学用]GM:動画はあります!シーンごとに出すとくどいかな……と思ってどのくらい出そうか悩んでます どうでもいいことを……
[見学用]古手るにて:切り時のいい感じになったかもしれない……このままだと一生流されてしまう……
[見学用]GM:ではここで切りますか!
GM:----
[見学用]有限無限@見学:CM前のアイキャッチみたいでいいと思う
GM:シーン終了。ロイス取得のみ可能です。
古手るにて:手乗りるにて/○庇護/不安 で取得します。以上!
[見学用]有限無限@見学:プリキュアとかでよくあるタイプの
GM:了解!
GM:----
[見学用]GM:次は倉良さんのOPです!
[見学用]古手るにて:手乗り存在のRPが上手すぎるんだよな……
[見学用]GM:お言葉に甘えて一回アバン入れます
[見学用]古手るにて:アイキャッチ存在だ
[見学用]倉良巡:はい!
[見学用]GM:倉良さんのOPなんですけど、お出かけしたお店で手乗り存在たちに遭遇してほしいんですが
[見学用]GM:あのそのそのその……島津と一緒に……おでかけしていただいても……いいですか?
[見学用]倉良巡:職権濫用では??
[見学用]古手るにて:GM権限だ!!
[見学用]GM:ここで濫用しなかったらいつするんですか?
[見学用]倉良巡:全然大丈夫です!
[見学用]GM:なんならこの後ずっと進行用NPCとして出そうかと思ってますけど……
[見学用]GM:あっありがとうございます…………
[見学用]GM:おでかけしたいところありますか!
[見学用]倉良巡:ファッション関係のところがいいかなと考えていました
[見学用]倉良巡:死と救済でも言ってたので
[見学用]GM:あっ自分もです!嬉しい
[見学用]GM:不意打ちで死と救済ってみると笑っちゃうな
[見学用]GM:それじゃあ洋服屋さんにしましょう
[見学用]古手るにて:次のOP3時間半かかりそう……
[見学用]有限無限@見学:www
[見学用]GM:そんなやらないですよ!!!!!
GM:
オープニング:倉良巡
[見学用]倉良巡:前科があるからなんも言えねえ
[見学用]GM:洋服屋の適当な名前を決めたいがなんもおもいつかない
[見学用]GM:なしでいこう
GM:・洋服屋
GM:
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:32->36)
[見学用]GM:まーーーーたわすれた
[見学用]GM:ありがとうございます……
GM:あなたは洋服店に訪れている。
GM:そして同行者——島津レイに着せ替え人形にされていた。
島津レイ:「やっぱり巡はかっこいいのも似合うけど落ち着いた大人っぽい服も似合うね!」
倉良巡:「そう……ですか? ふむ……」試着室の鏡に映る自分の姿を眺める。
[見学用]すきゃっと@見学:あっ職権を乱用してる!
[見学用]GM:濫用しなくて……なにが……職権ですか?
[見学用]すきゃっと@見学:GMは慈善事業じゃないんだ
[見学用]すきゃっと@見学:どんどん乱用していくべき
[見学用]GM:力強いお言葉 助かります
[見学用]有限無限@見学:開き直られたましたか
[見学用]有限無限@見学:いいと思います
倉良巡:少なくとも見苦しくはない。ファッションに造詣が深いとは言えないが、言えないなりに興味があるのは事実でもある。
[見学用]ナケミン@見学:輝いてるぜ、GM
[見学用]すきゃっと@見学:人の為でなく自分が遊ぶ為にGMをやっているということを忘れるべきではない
[見学用]すきゃっと@見学:ゴールデンルールでイチャついていけ
倉良巡:(しかし、何か……落ち着かない感じがする。黒以外あんまり着ることがないからかな)
[見学用]ねり@見学:12.5時間のOPがはじまる
倉良巡:(それとも単に、……レイさんに選んでもらっているから、かも知れない)
島津レイ:「巡は背高いし、あんまり子供っぽいのとかは似合わないと思うけど……膨張色じゃなければ似あうと思うんだよねえ」
[見学用]古手るにて:なるほどGMは職権乱用していいのか……勉強になるな……
島津レイ:「いつものも似合ってるしかっこいいけど!他の色も絶対似合うと思ったんだあ」
島津レイ:嬉しそうに、あなたに色とりどりの色合いの服装をあてる。白やベージュや落ち着いた色が多い。
[見学用]すきゃっと@見学:まあ……良識の範囲内なら……
倉良巡:「ふぅむ。……確かに、こういうトーンの服は自分ではあまり選びませんからね」
[見学用]GM:すきゃっとさんのお言葉を胸にGMしていきます
島津レイ:「Iラインを意識した感じで……マーメイドスカートとかも合うと思うし、ワンピースとかも!」
島津レイ:「……スカートでも、大丈夫……だよね?」
[見学用]GM:マジで欲望が溢れすぎてて恥ずかしくなるな 12.5時間はやりません
倉良巡:「まあ……そうですね。最近は人前に出るときはあまり『使って』いませんから……」
倉良巡:「……というか、私のばかり見ていますが、レイさんの分はいいんですか?」
[見学用]古手るにて:スカートで無重力すると確かに危険か
島津レイ:「あたしの?」きょとんとする。
島津レイ:「今日は巡の服選ぶぞーって思ってたから全然考えてなかった!……でもそうだな、何か見ようかな」
島津レイ:「巡から見てあたしに良さそうな服、なにかある?」
[見学用]GM:別に一回もスカートじゃないって言われたことないんですけど
[見学用]GM:勝手にスカートじゃないんだろうと思って生きてきました
[見学用]DT@見学:力強い
倉良巡:「はて、レイさんに似合いそうな服、ですか」
倉良巡:少し周囲に陳列された服へ目をめぐらし、思考する。
倉良巡:「そうですね……さきほど膨張色でなければ、と言われましたが、レイさんも明度の低い寒色でもない限りは、いろいろ合わせられそうに思いますが──」
倉良巡:「茶色系でシックにするのも、白系で清楚らしくするのも──」
倉良巡:そこで、はたと気づく。
倉良巡:「……この辺りの色調なら、二人で似た色を合わせることもできる?」
[見学用]古手るにて:突然攻めの一手が入った
倉良巡:そう一人ごちながら、ついと彼女の方へ視線を移す。
[見学用]GM:マジで本当に突然攻撃してくるんですよね
[見学用]フランカ・カペッロ:つよい
島津レイ:「ふぇ」再びきょとんとする。
[見学用]ナケミン@見学:容赦がない
倉良巡:「……私たち二人、似合う意匠の方向性が違いますから、ペアルックとは行きませんが」
倉良巡:「色くらいなら、一緒にできるかもしれません」
倉良巡:今着せられていたブラウン系の服の生地を、彼女の明るいブラウンの髪に添える。
島津レイ:「……へへへ」くすぐったそうに微笑む。
島津レイ:「ふふ、いいね、それ……ペアルックとかより、むしろ……なんか、いいかも」
[見学用]古手るにて:照れのないテロは倉良さんの得意技みたいなイメージ
島津レイ:変装用の——アイドルとして騒がれないための伊達メガネごしに目を細める。
[見学用]倉良巡:これマジで無限に続きそうなんですが大丈夫ですか?
[見学用]GM:意識はあるしちゃんと進行も考えてるから大丈夫かもしれません
[見学用]GM:いや大丈夫です
[見学用]GM:くそ……今回はこちらが捕食者だと思ってたのに……
[見学用]ナケミン@見学:狩ろうとしている時が最も狩られやすいということね…
倉良巡:「ええ。……」
倉良巡:そのはにかんだ笑顔を眺め、つられたように頬を緩める。
倉良巡:……黒が好きだ。見慣れた闇の色が。
倉良巡:それは今も変わらない。なのに、──
倉良巡:なのに、その黒以外の色の服を着ることが、こんなに嬉しいと感じるなんて。
[見学用]古手るにて:こうした意識の変化を感じさせる描写いいですね…
[見学用]GM:がーーーーく、くそ……我は強い……強いからGMできる……心を破壊されない……くそ……大丈夫……大丈夫……
倉良巡:「そうですね。色々試してみましょう。──たくさんの色を」
[見学用]すきゃっと@見学:これEDじゃない??
[見学用]フランカ・カペッロ:大変になっている
[見学用]ナケミン@見学:GMがんばってください!負けないで!
[見学用]倉良巡:大丈夫なんですかこれ?? 前回とは違う意味で
[見学用]GM:頭が倉レイモードになってしまった
[見学用]GM:GMできます!!!!!!!!!!!
[見学用]有限無限@見学:よう言うた!
島津レイ:「ふふ、……うん。そうだね……巡と一緒だったら、どんな色も試すのが楽しみ」
島津レイ:「じゃあ次はあたしが試着しちゃおうかな、巡のと似たような色のやつ」
[見学用]GM:まあ……手乗り存在自体倉レイ妄想の延長なんで
[見学用]GM:逆にこれが「本質」ですよ
倉良巡:「ええ。……楽しみにしてます」
[見学用]GM:はい!?
[見学用]GM:た……立ち絵芸~~~~~ッ!!!!
倉良巡:「私も、レイさんのいろんな格好、見てみたいですから」
[見学用]有限無限@見学:GMへの攻撃がやまない…
[見学用]GM:グ~~~ッ可愛い……
[見学用]ナケミン@見学:攻め手が緩まない
島津レイ:「ふふっ。あたしもたくさん見たい、いろんな巡……」試着室に向かう途中、死角になるようにそっと頬に口づける。
島津レイ:「……じゃ、ちょっと待っててね」悪戯っぽく微笑んで、カーテンの向こうに消える。
[見学用]倉良巡:このメーカーさん、割と尖った服が多かったのでノーマルファッションを選ぶのにちょっと苦労しました
[見学用]GM:サキュバスはあったのに……
[見学用]倉良巡:メーカーさんはこちら(https://picrew.me/image_maker/26311)
[見学用]GM:たまに……着せ変えて……赤面して……閉じてます。
倉良巡:「ええ。……」その様子に微笑みながら、右手を小さくひらひらと振る。
[見学用]マグパロス@見学:www
[見学用]有限無限@見学:保存しちゃいなよyou
[見学用]倉良巡:あっ私はこれくらいで!
GM:そんなあなたに、唐突に話しかけてくる女性がいる。
"ラタトスクビート":「今の子って、あの、あれですよね、アイドル?」
倉良巡:「……あなたは?」
"ラタトスクビート":「え?……あー、店員じゃないですよ。服買いに来ただけです」
[見学用]古手るにて:おお可愛い…
"ラタトスクビート":「名前、……じゃないですけど、呼びたかったら"ラタトスクビート"って呼んでいいですよ」
[見学用]ナケミン@見学:可愛いですね、この立ち絵!
倉良巡:「はあ。……それで、どういったご用でしょうか? "ラタトスクビート"さん」
"ラタトスクビート":「芸能人見つけたら声かけません?フツー」
[見学用]有限無限@見学:癖が積み込まれてる服装
倉良巡:「はて。私は芸能人ではありませんが。誰かとお間違えでは?」
倉良巡:わざとはぐらかす。相手が一般人にせよ、『そうでない人種』だったにせよ、こちらの情報は隠しておくべきだ。
"ラタトスクビート":「ん?ああ、だからあなたお友達っぽいから、さっきのアイドルの子紹介してくれないかなーって……まあいいです」
"ラタトスクビート":「そこまであの子自身にキョーミあるわけじゃないですし」
倉良巡:「ふうん? ……」その態度に警戒を強める。
"ラタトスクビート":「アイドルって可愛いですよねー。可愛いもの好きですか?私は好きですよ」
倉良巡:「まあ、それには同意します。……私も好きですが、それが何か」
"ラタトスクビート":「いいですよね~可愛いものって。ぐちゃぐちゃにしてやりたくなりますよね~」
[見学用]古手るにて:煽りよる
倉良巡:「……はあ」
倉良巡:(……まともじゃない相手なのは確定したか。加虐衝動か?)
GM:そうして、唐突に違和感が襲い掛かる。
GM:≪ワーディング≫。
"ラタトスクビート":「まあ可愛いものが頑張ってる姿見るのも好きなんですけど……」そんな中でも変わらず話している。
[見学用]有限無限@見学:いきなりのワーディング!物騒だぜ
GM:そんな声を掻き消すように——
倉良巡:「そうですか? ならばそれで留めておきなさい。あなたの存在も、行為も、『かわいいもの』にとって不要なものです」
手乗りれいちぇる:「めぐり!!!!」
GM:小さな謎の存在があなたに飛びつく!
[見学用]ナケミン@見学:あっ手乗り!
[見学用]古手るにて:あら可愛い…
[見学用]GM:そう、このシナリオ……実は手乗り存在がでるんです!
倉良巡:「! ? ……?」警戒状態に突然現れたかわいい何者かに、毒気を抜かれたように困惑する。
GM:それに続くように、
GM:どどどどどどど!!!!!
GM:大量の小さな生物が襲来する!
[見学用]古手るにて:えっ!!あの手乗り存在が!?
[見学用]古手るにて:めちゃくちゃきた
[見学用]ナケミン@見学:倉レイの””圧””がすごすぎて、手乗りシナリオだと言う事を一瞬忘れていた
GM:その者たちは飛んだり跳ねたり、あなたの服の裾をひっぱったり
倉良巡:「……んな!?」
[見学用]フランカ・カペッロ:15cmの存在でどどどどどって音出すの、そうとう大量にいそう
GM:商品の服を布団にして寝たり
GM:帽子に隠れてみたり
GM:好き放題している!
[見学用]GM:めちゃくちゃいます たくさん
倉良巡:(これは……なんだ? この……小さい……何?)
倉良巡:何が起きているのかは分からないが、とにかく尋常な状況ではない。
[見学用]ナケミン@見学:手乗り存在、大量に駆け寄ってきてあとは好きに過ごしてるの、自由の象徴
手乗りれいちぇる:「めぐり!めぐり!」ぴょんぴょん跳ねている。
手乗りめぐり:「だめですよ、まじめにやらないと」
GM:どことなくレイに似た生き物が、どことなくあなたに似た生き物に手を引かれていく。
倉良巡:(この現象?といい、ワーディングを使ったことといい、この"ラタトスクビート"が元凶ないし要因の一つなのは確かっぽいな)
倉良巡:(ただ……問題なのは……)
[見学用]古手るにて:あっ両方いるのか
倉良巡:「……かわいいな」
[見学用]古手るにて:元の人によって喋り方とかも違う
"ラタトスクビート":「ですよね!可愛いですよねーおチビたち。手乗り存在って言うんですけど」
"ラタトスクビート":「あなたも手乗り存在になりたいですか?」
倉良巡:(というか、私もいるんだな……)
倉良巡:「……かわいいとは思いますが、なりたい、というのは少し剣呑な響きですね」
手乗りめぐり:レイに似た生物の手を引いて、ちらかった洋服をいっしょうけんめいたたんでいる。
[見学用]倉良巡:かわいいな……
手乗りめぐり:からだが小さいのでうまくたためない。片方をたたむともう片方がしわしわになる。
手乗りめぐり:そのしわしわになったほうをなおすともう片方がしわになる。
"ラタトスクビート":「まあ私もなりたいかなりたくないかって言ったら、なりたくないかなあ」
[見学用]古手るにて:手乗りめぐりさん出来てる手乗り存在の振りしてしっかり手乗り存在ムーブしてる可愛いな……
倉良巡:(……かわいいな、手乗りの私)
倉良巡:「自分がやりたくもないことを、人に勧めるものではありませんよ」
[見学用]ナケミン@見学:手乗り存在をリアルに飼育しているとしか思えない解像度
手乗りれいちぇる:うまくたためない様子をみて、手伝おうとしているようだ。
手乗りれいちぇる:ぺちっと転んでしまう。しかしそのおかげで、身体が重しになる。
[見学用]古手るにて:しかしこの大量発生を殲滅で対処しろって言われるの結構大変そうだ
倉良巡:レイの様子を確かめに行きたいが、目の前のオーヴァードと思しき相手をフリーにするのは危険すぎる。
手乗りめぐり:「……たためました」むふーと満足気に息を吐く。一枚たためて嬉しそうだ。
[見学用]古手るにて:可愛いな……
"ラタトスクビート":「こんなに小さかったら、いつ潰されるかわかんないですもんね」
"ラタトスクビート":そう言って、手近な——レイに似た生物へ足を上げる。
[見学用]古手るにて:なんでこんなに手乗り存在のRPが上手いのだろう
[見学用]フランカ・カペッロ:手乗り存在、うっかり尻持ちしたら潰されてしまう可能性があるのか……儚い……
[見学用]すきゃっと@見学:想像よりシリアスなタイプの敵だ……
倉良巡:「そうですか?」足を上げた"ラタトスクビート"を指差す。
倉良巡:それと共に、彼女の体が宙に浮く。
[見学用]フランカ・カペッロ:ふと思ったんですけど、これGMのチャットパレット大変そうですね……手乗り存在パレットがいっぱい……
倉良巡:「ならばその心配がないようにしてさしあげます」
[見学用]ナケミン@見学:手乗り存在が幼いぶん、ラタトスクビートも地に足の着いた残虐性でコワイ
"ラタトスクビート":「うわ!……ああそうか、バロール」驚いた声を上げるも、どこか納得した様子。
倉良巡:「私以外のバロールであれば、『大きくても潰されることがある』と教えたのでしょうが──」
[見学用]GM:すみません一瞬お手洗い行きますすみません!マジですみません
倉良巡:「私は違う。何ものをも潰さず、潰させない。あなたの望みは叶わない」
[見学用]フランカ・カペッロ:いってらっしゃいませー
[見学用]ナケミン@見学:無重力使いだ!かっこいい……
[見学用]倉良巡:いってらっしゃいませー
[見学用]GM:もどりました!
倉良巡:「……ほら、ここにいたら危ないですよ」"ラタトスクビート"が宙に浮いている隙に、手乗り?たちを持ち上げ、少し離れた場所へ下ろす。
[見学用]ナケミン@見学:おかえりなさい
倉良巡:……ついでに、畳んだ服も。
[見学用]GM:優しい……
倉良巡:(……しかし、こういう状況となると……やはりレイさんと連携したいところだが……)
手乗りれいちぇる:「めぐり、めぐり」よくわかっていない様子だが、だっこされたと思い喜んでいる
手乗りめぐり:「ありがとうございます」ぺこりと頭を下げる。
倉良巡:「ええ、巡ですよ」
手乗りれいちぇる:「めぐり!」嬉しそうに跳ねる。
"ラタトスクビート":「下ろしてもらえない感じですかあ?……はー、テンション下がる。帰ろ」
"ラタトスクビート":「じゃ、後よろしくお願いしますねえ。おチビたちもほどほどにするんですよ」
GM:そう言って、彼女——宙に浮かんだ"ラタトスクビート"の姿がすっと掻き消える。
GM:それと同時に——
GM:「かえる!」「かえる!」「かえろ!」「かえるどこ?」「かえるじゃないよ」
GM:好き放題していた手乗りたちも、一斉に出口へと向かっていく。
[見学用]GM:手乗り倉レイどうしますか?
[見学用]GM:去ってもいてもいいんですけど……
倉良巡:(逃げた……か。まあこの状況で戦う訳にもいかないし、ちょうど良かったといえば良かったのかな)
[見学用]倉良巡:さっきの復讐か??
[見学用]倉良巡:いやまあ……いてほしいですが……
[見学用]フランカ・カペッロ:かえるどこ?のセリフ、解像度高いし可愛い……
手乗りめぐり:「かえりますよ」小さなレイのうでをひっぱる。が……
手乗りれいちぇる:「じー……」あなたを見つめていて動こうとしない。
[見学用]GM:じゃあ存続させます!
[見学用]古手るにて:仲間にしてほしそうな目でこちらを見ている
倉良巡:「………」
手乗りれいちぇる:「めぐり」ぽてぽてとあなたの足元に近寄り、ぎゅっと抱き着く。
倉良巡:あの"ラタトスクビート"は明らかにオーヴァードだった。それもその行動を見れば、彼女の性質が秩序寄りであるとは思われない。
倉良巡:そういう危険なオーヴァードが生み出した、ないしは操っているこの存在たちに近寄るのは、本来であれば慎重な行動とは言いがたい。
倉良巡:だが──
倉良巡:「……乗りますか」
手乗りれいちぇる:「!」嬉しそうな顔をする。
手乗りれいちぇる:「めぐり!めぐり!」
倉良巡:ゆっくりと身を屈め、その手を差し出す。
手乗りれいちぇる:ぽてぽてぽて……とその手によじ登る。
[見学用]有限無限@見学:かわいい…
倉良巡:「……あなたは、どうしますか?」もう一人?一体?残った、自分に似た存在の方へと声をかける。
[見学用]倉良巡:クソ かわいいんだよな……
手乗りめぐり:「ふむ。……たすけて、いただいた、おんも、ありますからね。それに、かえるには、タイミングを、のがしました」いっしょうけんめい喋っている。
手乗りめぐり:「それに。……ては、もうひとつ、あるとおもいますが」
手乗りめぐり:小さなレイの乗っていないほうの手に向かい、短い両腕を伸ばす。
[見学用]古手るにて:うわ……論理的に手乗りを要求してくる……かわいい
倉良巡:「……ええ」どこか観念したように、その存在の前へ左手を伸べる。
手乗りめぐり:その手に近づこうとして、ぽてりと転ぶ。
[見学用]ナケミン@見学:知性と幼性、合わさると本当にかわいいな…
手乗りめぐり:「……すみません、ふなれなものですから」若干涙目になっている。
倉良巡:「ほら、気をつけて……」自分に似た小さな何かに声をかける妙な状況に戸惑いつつ、その存在を助け起こし、掌へと導く。
手乗りめぐり:「じ、じぶんでできます……」そう言いながらも、てのひらに導かれ嬉しそうに乗る。
手乗りれいちぇる:その様子を見て、嬉しそうにあなたの手のひらの上で手をパタパタさせて踊っている。
[見学用]すきゃっと@見学:いや~かわいいな……
倉良巡:「……ふふ」その様子を見て、小さく微笑む。
倉良巡:「さて、しかし……レイさんにどう説明しようかな……」
[見学用]すきゃっと@見学:ていうかこれアレなんですね GMが手乗り存在のロールやってくれるんですね
[見学用]すきゃっと@見学:自分絶対無理だな~と思って応募見送ってしまった 勿体ないことを……
島津レイ:「いまっ、……ていうかもうさっき?≪ワーディング≫あったよね……!?」ようやく試着室から飛び出してくる。
[見学用]有限無限@見学:”マスター手乗り” しろいさん
島津レイ:急いで着たらしい衣服は若干乱れている。そしてあなたの手に乗る生物を見て……
島津レイ:「……なに?それ」
[見学用]GM:え~っ!なんかみんな自分が手乗りやろうとしてるな~とは思ってたんですけど
[見学用]GM:ちゃんと説明すればよかった~~!!!
倉良巡:「さあ……」どこか途方に暮れたように、彼女の疑問へと返す。
島津レイ:「いやめっちゃ……可愛い……けど!ていうかお店の中ぐちゃぐちゃだし……!」
[見学用]倉良巡:私は多分倉良で行けばGMが手乗りめぐりやってくれるだろうという決め打ちで応募しました
[見学用]古手るにて:PC1はともかく、PC2は手乗り存在にさせられるのかなと思っていた
[見学用]GM:読まれている………
[見学用]有限無限@見学:信頼の決め打ち…
島津レイ:「……どうしようね?」困ったように微笑んだ。
[見学用]ナケミン@見学:決め打ちして結果殴り合ってるんだからすごいなあ…
倉良巡:「……とりあえず、支部に連絡しましょう。敵性と思しきオーヴァードが現れたのは確かなので……」
倉良巡:「……ああ、それと」
[見学用]GM:そうなんですよね……何の許可もないのに勝手にずーっと手乗り倉良さんを……やっていたんですよね。
倉良巡:「この服、会計してしまいましょうか」
[見学用]GM:ンイィ~~~ッ可愛い くそ……このちょっとズレてるっていうかマイペースなところも本当に可愛いんですよね……
島津レイ:「あ、……そうだね。えっと、今の状況で聞くの、ちょっと呑気かもしれないけど……」
島津レイ:「……に、似合ってるかな」試着した服を着て恥ずかしそうにしている。
倉良巡:「ええ、とても。──」
[見学用]有限無限@見学:いちゃいちゃ…
[見学用]GM:マジで一瞬で"領域"に引き込まれたからビックリしてしまった
倉良巡:「でも、不思議ですね」彼女の隣に歩み寄り、二人並んで鏡に姿を映す。
倉良巡:「私の服とレイさんの服、色味は似ているのに、彩りは違って見える。かと思えば、明度は違っているはずなのに、一つながりのようにも見える」
倉良巡:「あなたと一緒に見る世界は、信じられないくらい鮮やかです」
[見学用]倉良巡:これくらいで……
[見学用]倉良巡:ちょっとでも巻き返さなきゃと思って長々やってしまった
[見学用]GM:軽率にGMを破壊して……
[見学用]GM:返したいけどしめちゃいます!
[見学用]GM:いやでもなんか返そうかな……
[見学用]ナケミン@見学:そうか、PC3もいらっしゃるのか……
[見学用]ナケミン@見学:濃密に過ぎる…
[見学用]古手るにて:ワンチャン3時間コース
[見学用]倉良巡:マジで終わらなくなるから!!!
[見学用]GM:3時間やるわけにはいかない
[見学用]GM:しめます!
GM:----
[見学用]ナケミン@見学:2時間は…やってますよね
GM:シーン終了。ロイス取得可能。
[見学用]GM:も、申し訳ない……
[見学用]GM:タイムキープしてると思ったのにふと気づいたら数十分時間なくなってて
倉良巡:"ラタトスクビート"/P:興味/●N:脅威 で!
[見学用]GM:何が起こった!?ってなってました
GM:了解!
GM:----
[見学用]GM:お待たせしましたフランカさんの!
[見学用]GM:OPです!
[見学用]古手るにて:GMしながらタイムキープするの難しそうなんですよね…
[見学用]フランカ・カペッロ:GM:意識はあるしちゃんと進行も考えてるから大丈夫かもしれません
[見学用]フランカ・カペッロ:意識なくなってた
[見学用]フランカ・カペッロ:はい!
[見学用]GM:伏線とはね
[見学用]GM:とりあえず、UGNで手乗り存在をどうにかして~と依頼を受けるのですが
[見学用]GM:途中で回想がはさまり”ヨルキュリア”と出会ってもらいます
[見学用]倉良巡:心底申し訳ない
[見学用]フランカ・カペッロ:ふむふむ
[見学用]GM:”ヨルキュリア”は割と普通の女の子なのですが
[見学用]GM:どこで何をしているときに会いたいみたいなのありますか!
[見学用]フランカ・カペッロ:ん~、どうしよう。同じく買い物とか?
[見学用]GM:お!いいですね!
[見学用]GM:どこで買い物したいとかあります?
[見学用]フランカ・カペッロ:本屋とかだと嬉しいです
[見学用]GM:了解です!
[見学用]GM:それではまずUGN支部で説明を受けるところから!
GM:
[見学用]フランカ・カペッロ:はーい!
オープニング:フランカ・カペッロ
GM:登場侵蝕どうぞ。
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:36->46)
[見学用]GM:ちゃんと登場侵蝕どうぞっていえました
[見学用]倉良巡:偉い
フランカ・カペッロ:ホットスタート!
[見学用]ナケミン@見学:えらい!
[見学用]古手るにて:偉い
GM:フルスロットル!
GM:
[見学用]フランカ・カペッロ:その調子!
GM:・UGN支部
GM:あなたは支部で任務の説明を受けている。
GM:「手乗り存在」という、小さな生命体がひそかに大量発生をしており、
GM:その解決にあたるよう命じられている。
GM:なぜなら——
手乗りフランカ:「だわだわ!なのだわ!」
GM:……あなたの「手乗り存在」が現れたからだ。
[見学用]有限無限@見学:カワイイ!
フランカ・カペッロ:「なかなか可愛い造形をしているわね……!」
[見学用]古手るにて:あっ!!!!フランカちゃん!!!
手乗りフランカ:「かわいい!かわいい!」ぴょこぴょこ跳ねている。
[見学用]古手るにて:の手乗り存在!!!???
桜宮ココ:「……という感じで……フランカさんには手乗り存在をどうにかしてほしいのですが」
GM:説明をしているのは、チルドレンの少女、桜宮ココだ。
フランカ・カペッロ:「これをどうにかするのね!手間がかかりそうだわ」
桜宮ココ:「そうですね……んー……」言いづらそうに視線を泳がせる。
桜宮ココ:「……言われてること、伝えない訳にもいかないので伝えると……」
桜宮ココ:「この子たち……手乗り存在を、全て抹消する……という形で解決をはかってもいい、と……」
桜宮ココ:「……言われてはいます」
フランカ・カペッロ:「抹消……!?」
フランカ・カペッロ:「穏やかではないわね」
[見学用]古手るにて:自分の手乗り存在を目の前にしてそれ言われるの結構堪えるな……
フランカ・カペッロ:「でもそれはあくまで手段の一つ……なのよね?」
桜宮ココ:「うん……。あ、いや、はい……」チルドレンとはいえあなたより年上の少女は、思わず素が出てしまうのをひきしめる。
桜宮ココ:「とにかく数がたくさんいるから、UGN側でも把握できないのが怖いみたいで……」
桜宮ココ:「とにかく解決できればいいみたいです」
フランカ・カペッロ:「な、なるほど……」
手乗りフランカ:「なるほどだわ」何も分かっていないと思われるが、したり顔で頷いている。
[見学用]古手るにて:ええ……かわいい……
桜宮ココ:「幸い……かな、犯人……というか元凶の目星はついてるので」
桜宮ココ:「接触できれば、すぐだと思います」
フランカ・カペッロ:「理解が早いのね、手乗り存在も」何も分かっていなさそうなことに気づいていない。
[見学用]倉良巡:かわいいんだよな……
手乗りフランカ:「あなたもね」胸を張る。
[見学用]倉良巡:かわいいしか言ってない
フランカ・カペッロ:「それは本当に幸いね!」
[見学用]古手るにて:語彙を一生無にさせてくる
フランカ・カペッロ:「それで、その元凶という存在の正体は教えてもらえるのかしら!」
桜宮ココ:「もちろん。UGNに協力的なオーヴァードだったんですけど……今は連絡とれなくて」
[見学用]古手るにて:ちゃんと仕事の内容を飲み込みつつ要件が確認できて偉いね……
桜宮ココ:そう言って、手元のタブレットをいじり、あなたに画面を見せる。
桜宮ココ:「"ヨルキュリア"——本名、常闇リイン。この女の子の能力だと思われます」
GM:顔写真つきのデータ。あなたはその顔に見覚えがある。
フランカ・カペッロ:「あっ」
手乗りフランカ:「あっ」こちらはおそらく心当たりはない。
フランカ・カペッロ:「私、見たことあるわ!」
手乗りフランカ:「わたしはないわ!」
桜宮ココ:「え、ほんとうに?」
[見学用]GM:回想シーンをいれます!
[見学用]フランカ・カペッロ:はーい!
GM:——それは、少し前。
GM:
GM:・本屋 ジャンク堂
GM:
GM:あなたは本屋に買い物にきていた。
[見学用]倉良巡:ジャンク堂、アウトレット本しかなさそう
[見学用]GM:フランカさんが本屋さんにいる様子をやってもらえると……嬉しいです!
[見学用]GM:本ジャンキーの人がやってるから異様にマニアックな本しかないのかもしれない
[見学用]ナケミン@見学:そっちのジャンクか!古本屋かと…
フランカ・カペッロ:「このテキストは分かりづらそうね……」中学生用の政治経済の参考書を見ている。
フランカ・カペッロ:政治家になるためには政治のことを学ばなくてはと、背伸びして中学生用のテキストを見ているのだ。
[見学用]古手るにて:8歳なのにもう中学生向けの本を……
[見学用]GM:中学生の本見てるの可愛い!
[見学用]GM:こう、いきなり大人用の専門書とかじゃないところがいいですね
[見学用]ねり@見学:ジュンク堂のもじりかと……
[見学用]GM:そのとおりです ジュンク堂のもじりです
フランカ・カペッロ:「でも難しい漢字ばっかりね……」日本に来てあまり経ってないこともあり、学校でまだ小学生分の漢字しかならってないこともあって読むのに苦戦しそうだ。
フランカ・カペッロ:「やはり辞書も買わなくてはいけないかしら……」
[見学用]フランカ・カペッロ:本屋に居る様子、こんな感じで!
[見学用]GM:ありがとうございます!
"ヨルキュリア":「中学生用っていうと、この辺かな……」
"ヨルキュリア":独り言を言う少女。あまり周りが見えていない様子で、参考書を手に取るあなたにぶつかる。
"ヨルキュリア":「あっすみませ……えっ手乗り!?」
フランカ・カペッロ:「あたっ」
フランカ・カペッロ:「手乗り……?」
"ヨルキュリア":「あっ、……いやいや!よく見たら10倍近くあるし!なんでもないですこっちの話です」
"ヨルキュリア":「あなたがちっちゃくて可愛いから、つい……」
フランカ・カペッロ:「あら」
"ヨルキュリア":「……ってこれじゃ口説いてるみたいですね!?ヤバですね!?」
[見学用]古手るにて:そうだね、小っちゃくてかわいいんだよね……
"ヨルキュリア":「す、すみませんぶつかって!お怪我はないですか?ビッグ心配です!」
フランカ・カペッロ:「いえ、悪い気はしなくてよ」
フランカ・カペッロ:「怪我は……大丈夫そうね。そちらも大丈夫かしら?」
"ヨルキュリア":「はい!私はこう見えてただの天才少女じゃなく……頑丈な天才少女なので!」力こぶをつくる。筋肉はない。
[見学用]ナケミン@見学:フランカさん、しっかり者だ
[見学用]GM:しっかりものの幼女なんですよね
フランカ・カペッロ:「天才少女なのね……すごいわ! ……ならなんで参考書を?」
"ヨルキュリア":「家庭教師することになったんですよ~。なので、どんなことを教えているのか……敵情視察です!」
フランカ・カペッロ:「家庭教師!いいわね!」
フランカ・カペッロ:「敵を知り己を知ればなんとやら、という言葉もあるらしいし、敵情視察は重要よ」
[見学用]倉良巡:8歳なのにむしろヨルキュリアさんよりしっかりして見える
"ヨルキュリア":「へへ、でしょうでしょう!カッコいいでしょう!えっと、……あなたは、その……中学生ですか?」見た目が幼いので少し不思議そうだ。
フランカ・カペッロ:「小学生よ」
"ヨルキュリア":「あれっ、……ならなんで参考書を?」
フランカ・カペッロ:「政治家になるための予習よ」
"ヨルキュリア":「えっ!?す、すごくしっかりしてる……もしかして……天才美少女ですか?」
[見学用]古手るにて:天才少女同士の邂逅
フランカ・カペッロ:「口説くのがうまいのね」くすくすと笑って。
フランカ・カペッロ:「でも、残念ながら天才ではないわ。だってまだここのページに書いてある漢字すら全部読めないもの」
フランカ・カペッロ:そういって、手にとっている参考書のページを見せます。
"ヨルキュリア":「あっ!?す、すみません……!失礼なことを」慌てて手をパタパタさせる。
"ヨルキュリア":「どれどれ?……いや、確かに漢字は難しいですけど、そもそも内容がめちゃくちゃ難しくないですか!?」
"ヨルキュリア":「小学生が学ぶ内容じゃない……!」
[見学用]倉良巡:そもそもイタリア人ですからね、完全でなくても読める時点ですごい
フランカ・カペッロ:「やっぱり難しいのね。中学生、恐ろしい生き物だわ……!」
"ヨルキュリア":「そ、そうですね……。中学生って結構難しいことやりますもんね。……というか、その外見からすると……海外の血が?」
フランカ・カペッロ:「そうよ。イタリアのね」
"ヨルキュリア":「おお……!イタリアン……シチリア風……パスタ……」
"ヨルキュリア":「……って、それだったら漢字、全部と言わずとも読めるの……すごいですね!?そもそも流暢に喋ってるし……」
フランカ・カペッロ:「学校の先生からも、よく驚かれるわ!」むふー、とちょっと自慢げ。
[見学用]古手るにて:夢を目的に見据える為の才覚も十分に備えていて可愛い
"ヨルキュリア":「すごいですすごいです!!」目をキラキラさせて拍手をする。あまり音が鳴らないようにしているようだ。
[見学用]古手るにて:かわいい!!
[見学用]フランカ・カペッロ:ちなみにこれ、回想シーンはどんな流れになって終わるかんじですか?
[見学用]フランカ・カペッロ:つい無限に会話できてしまいそうなので……
[見学用]GM:ヨルキュリアが自分の事若干話したら
[見学用]GM:なんかいい感じに仲良くなれたらおわりです!
[見学用]フランカ・カペッロ:はーい!
[見学用]GM:支部パートもうあまりやることないので
[見学用]GM:こっちで思いっきりやって大丈夫です!
[見学用]フランカ・カペッロ:わかりました。ありがとうございます!
[見学用]GM:支部パートいったら無限に手乗りフランカちゃんは喋れるというのはありますが……
フランカ・カペッロ:「……もしかしたら、天才少女だったかもしれないわね、私」褒められて嬉しそう。
"ヨルキュリア":「ですです!間違いなく天才少女、それも美少女!……ってまた口説いてる感じになっちゃいますね」
"ヨルキュリア":「いやあ、私……可愛いものが大好きで、ついつい……夢中になっちゃうんですよね」
フランカ・カペッロ:「それはわかるわ」
フランカ・カペッロ:「私自身が可愛いかどうかはよくわからないけど、でも可愛いものに目を惹かれるのは人類共通だと思うの」
"ヨルキュリア":「マジですか!?理解ある美少女最高……」
[見学用]ナケミン@見学:NPCがみんなカワイイ…ラタトスクビートは最悪の気配がしますが…
"ヨルキュリア":「ですよねえ!私、可愛いもの王国をつくるのが夢なんです。……あ、っていってもそんな大袈裟なのじゃなくて……」
"ヨルキュリア":「こう……可愛いものに囲まれて暮らしたい……的な?」
フランカ・カペッロ:「素敵ね!」
フランカ・カペッロ:「可愛いもの王国、てっきり国を築いて政治をするのかと思ったわ」
"ヨルキュリア":「い、いや~私には政治とか無理です無理無理!」手をパタパタさせる。
フランカ・カペッロ:「天才少女にも苦手分野はあるのね」
[見学用]古手るにて:黒幕の気配出してきてる
"ヨルキュリア":「ま、まあ、そう……そういうことです!」
"ヨルキュリア":「今、すごく広いところに……住んでるんですけど。正直持て余してて……スペースあっても駄菓子食べてゴロゴロするだけだし……」
フランカ・カペッロ:「わかるわ。私もお家が広いけど、正直持て余してるもの」
"ヨルキュリア":「えっ!親近感……」
"ヨルキュリア":「だからこう、可愛いもので敷き詰めたらいいかな~と思うんですけど、なかなかしっくりこなくて……。ドーベルマンの像とかおいてもなんか怖かったし……」
フランカ・カペッロ:「それはちょっと怖そうね……!」
[見学用]倉良巡:ドーベルマンの像??
"ヨルキュリア":「あと何かコレクションしようと思ったらお金もかかりますからね~。だからとりあえずお金貯めようと思って家庭教師始めようと思ったんです」
フランカ・カペッロ:「えらいわ!」
"ヨルキュリア":「でへへ~」褒められてだらしなく笑う。
[見学用]GM:なんかぱっと……思いついたのがドーベルマンの像だったから……
フランカ・カペッロ:「目標のためにまずは地固めから。私が漢字を覚えるのが先と思ったのと一緒ね!」
"ヨルキュリア":「うう……美少女が優しい……」
"ヨルキュリア":「あ、っていうか名前!すごく話したのに全然名乗って無かったです。"ヨル"……じゃなかった、常闇リインです、名前」
フランカ・カペッロ:「私はフランカ・カペッロよ」
"ヨルキュリア":「名前も可愛い……よろしくです~、フランカさん!」握手をしようと手を伸ばす。
"ヨルキュリア":その時、彼女の下げているカバンがちりんとなる。つけているキーホルダー……プラスチックのウサギにつけられたもののようだ。
フランカ・カペッロ:「よろしくお願いするわ!……ん?」
フランカ・カペッロ:「うさぎのキーホルダーね。可愛らしいわ」
"ヨルキュリア":「あ、これですか?へへ、でしょうでしょう!友達からもらったんです」嬉しそうに、少しいびつな形をしたウサギを見せる。
"ヨルキュリア":「ボタン押すと光るんですよ。カッコいいでしょう」
フランカ・カペッロ:「可愛くてかっこいい……無敵ね!」
"ヨルキュリア":「へへ、無敵です!超スーパーハイパーアルティメットウルトラ最強無敵です~!」
フランカ・カペッロ:「ふふ、なかなか面白い人ね」
"ヨルキュリア":「ホントですか!めっちゃ褒めてくれる美少女……いやフランカさんでした」
"ヨルキュリア":「へへー、フランカさんにお褒めいただいたからめちゃくちゃ頑張れる気がしてきました~!」
フランカ・カペッロ:「それは良かったわ」なんだか誇らしい気持ち。
[見学用]古手るにて:フランカちゃんに褒められれば50年位頑張れそう
[見学用]フランカ・カペッロ:そんなに
"ヨルキュリア":「フランカさんは恩人ですよぅ!フランカさんもお勉強や……政治家への夢とか……頑張ってください!ビッグ応援します~!」
"ヨルキュリア":手をにぎってブブブブンブンッ!と揺らす。
フランカ・カペッロ:「元気な人ね。ビッグ頑張るわ!リインも家庭教師、頑張ってね!」揺らされるままに答える。
"ヨルキュリア":「はい!リインは元気で面白くて可愛い天才頑丈少女なので!」非常に機嫌がよさそうに手を離す。
[見学用]フランカ・カペッロ:ここらへんで回想締める流れいって大丈夫ですか?
[見学用]GM:はい!大丈夫です!
[見学用]GM:ありがとうございます!
GM:
GM:——こんな記憶が確かにある。
GM:タブレットに表示された顔写真、そして常闇リインの名前——確かにあの日会った騒がしい少女と同じものだ。
フランカ・カペッロ:「そうね。確実に会ったことがあるわ」
桜宮ココ:「おおー。案外早期解決できるかも」
桜宮ココ:「連絡先とかは……知ってますか?」
手乗りフランカ:「わたしはしらないわ!」
[見学用]フランカ・カペッロ:これ、知ってるのと知らないのとどっちがいいでしょうか!
[見学用]GM:どちらでも大丈夫です!
フランカ・カペッロ:「あ、私も知らないわね……うっかり交換し忘れていたわ」
桜宮ココ:「あ、いえ、気にしないでください。さすがにそこまで都合よくないか……」
桜宮ココ:「えーと、手乗り存在大量発生事件を解決してもらう。"ヨルキュリア"が原因っぽい……まとめるとそんな感じですが、質問ありますか?」
フランカ・カペッロ:「特に無いわ。そうよね?」手乗りフランカに話しかける
手乗りフランカ:「そうよ!ないわ!そうよね?」フランカさんに話しかける
フランカ・カペッロ:「えぇ。ないわ!」頷き、桜宮さんに言います。
[見学用]ナケミン@見学:オウム返しかわいいね…
桜宮ココ:「よかったです。じゃあ、頑張ってください、……その、」
フランカ・カペッロ:「?」
桜宮ココ:「なるべくなら……穏便な方法で……。……あ、これは私の個人的な願望ですから、気にしないでください」
フランカ・カペッロ:「えぇ、もちろんなるべくはそうするつもりよ」
桜宮ココ:「……すみません。フランカさんがあえて残虐なことをする方だとは思ってないんですけど、どうしても……」ちらりと手乗りフランカをみる。
手乗りフランカ:「そうするつもりよ!」胸を張っている。
桜宮ココ:「……可哀相な目に遭って欲しくないなあって、想っちゃって」
フランカ・カペッロ:「優しい人なのね」
フランカ・カペッロ:「私も、この手乗り存在とやらは気に入ったから、そう無碍にするつもりはないわ!」
[見学用]倉良巡:私も同じ気持ちです(切実)
桜宮ココ:「優しい……うーん」ムゴムゴ呟いていたものの、あたなのその言葉にほっと笑顔になる。
桜宮ココ:「よろしくお願いします。すみません、任務に口を挟んで。なにかあったら協力します」
[見学用]古手るにて:絶対手乗り存在をお持ち帰りできるようにしようね……
フランカ・カペッロ:「よろしくおねがいするわ。じゃあ、頑張るわよ、手乗りフランカ!」そういって、手乗りフランカを肩に乗せます。
手乗りフランカ:「するわ!がんばるわよ、てのらないフランカ!」誇らしそうに肩に乗ります。
[見学用]フランカ・カペッロ:他になにかなければ私はここらへんで大丈夫です!
[見学用]GM:はーい!
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得可。
フランカ・カペッロ:"ヨルキュリア"/○好奇心/不安 ロイス
GM:了解!
GM:----
[見学用]GM:今日のところはこんな感じにしようかと!
[見学用]GM:お疲れ様でした!
[見学用]フランカ・カペッロ:はーい!お疲れさまでした!
[見学用]GM:明日は14時から合流シーンをやりたいと思っています!
[見学用]フランカ・カペッロ:14時了解です。いけまーす
[見学用]倉良巡:お疲れ様でした!
[見学用]倉良巡:私も14時大丈夫です
[見学用]古手るにて:14時了解です!!
[見学用]GM:ありがとうございます!それでは明日は14時からです!
[見学用]GM:いやーーーーーーーーーー3人とも好きです……………
[見学用]ねり@見学:お疲れ様でした!
[見学用]GM:お付き合いいただいて本当にありがとうございます……………
[見学用]ねり@見学:手乗りも本人も可愛いんだよな……
[見学用]フランカ・カペッロ:リインちゃん、可愛いし話やすいしでいっぱい会話しちゃったな……
[見学用]倉良巡:お疲れ様でした 明日も生き残ります
[見学用]古手るにて:お疲れさまでした~!
[見学用]有限無限@見学:お疲れさまでした~!
[見学用]ナケミン@見学:お疲れさまでしたー!
[見学用]GM:こんにちはー!
[見学用]古手るにて:こんにちは~
[見学用]古手るにて:背景が急にファンシーな感じに変わってる!
[見学用]GM:シリアスではないので……………
[見学用]古手るにて:行動力ありすぎてすごい
[見学用]倉良巡:こんにちはー
[見学用]GM:こんにちはー!
[見学用]倉良巡:背景が変わってる!!
[見学用]GM:ホラーではないので……………
[見学用]古手るにて:ホラーでバッドエンド全部回避して
[見学用]古手るにて:出てくるトゥルーエンド絵の可能性
[見学用]GM:今からホラーに舵切ってバッドエンドもりもり搭載しますか
[見学用]古手るにて:ひえっ
[見学用]倉良巡:勘弁してください(命乞い)
[見学用]古手るにて:手乗りトループとかかな……
[見学用]倉良巡:ラスクさん(略称)は八つ裂きにするからそれで許して
[見学用]GM:ラスクさんおいしそう
[見学用]GM:こんにちはー!
[見学用]フランカ・カペッロ:こんにちはー
[見学用]倉良巡:こんにちはー
[見学用]古手るにて:こんにちは~
[見学用]フランカ・カペッロ:背景、とても可愛い
[見学用]GM:ほのぼのなので!!!
[見学用]GM:ちょっと早いけど始めていこうかな
[見学用]GM:次は合流シーンをやりたいのですが
[見学用]GM:どこで合流しようかな……
[見学用]古手るにて:全員揃うと、手乗り*4で大変なことになりそう……
[見学用]フランカ・カペッロ:GMが大変そうですね……w
[見学用]GM:どうしてこんなことに?
[見学用]GM:普通に手乗りるにてさんしか出すつもりなかったのに……
[見学用]倉良巡:そうだったの!?
[見学用]GM:ちょっと出そうかな~とは思ってたけどもっと中盤か後半に出そうと思ってました
[見学用]GM:まあでも基本静かにしてます!たぶん
[見学用]フランカ・カペッロ:どんな感じで合流するかとか、イメージみたいなのってありますか?
[見学用]GM:普通に支部の会議室とかでもいいんですが
[見学用]GM:わちゃわちゃしてもらえると嬉しいな……ファミレスとか……
[見学用]古手るにて:一旦UGNの人に預ける、みたいのでも
[見学用]GM:あ、いいですね 検査するとかで
[見学用]GM:そうしたら情報項目にもつながるし
[見学用]古手るにて:よきですね
[見学用]倉良巡:よさそうですね
[見学用]フランカ・カペッロ:まぁ会議室でもわちゃわちゃ自体はできると思いますが、そのままファミレスでもいいと思いますよ。
[見学用]GM:ご飯を食べて欲しいんですよ
[見学用]GM:なんか強めの欲望でちゃったな
[見学用]フランカ・カペッロ:ちょうどお昼時だったので、親睦を深めるのと作戦会議を兼ねてファミレスへ、みたいな流れでもいいと思いますし……
[見学用]古手るにて:ファミレスでだいじょうぶです!
[見学用]GM:小学生と中学生と高校生だから……!ファミレスかなって…………
[見学用]GM:こんにちはー!
[見学用]倉良巡:こんにちはー
[見学用]フランカ・カペッロ:こんにちはー
[見学用]カキ@見学:こんにちは!
[見学用]古手るにて:こんにちは~
[見学用]倉良巡:預けたという状況からファミレスでスタートみたいな感じでしょうか?
[見学用]GM:あとあのあのあの……進行NPCとして島……島津つけても……いいですか?
[見学用]GM:ですね、そんな感じにしてもらえたらうれしいです!
[見学用]GM:基本静かにしてるんで!!!!!イチャつかないから…………
[見学用]GM:必死か?
[見学用]フランカ・カペッロ:そこ毎回了解取る流れが発生するんですか?w
[見学用]古手るにて:良きだと思います
[見学用]フランカ・カペッロ:進行NPCは居たほうが良いと思うんで、大丈夫です!
[見学用]有限無限@見学:こんにちは~
[見学用]倉良巡:こんにちはー
[見学用]GM:こんにちはー!
[見学用]フランカ・カペッロ:こんにちはー
[見学用]倉良巡:私は大丈夫です!
[見学用]GM:お言葉に甘えます…………
[見学用]カキ@見学:欲望と戦っている…
[見学用]GM:これ以降のシーン許可とらずに出たりでなかったりします
[見学用]GM:結局定刻になった!それでははじめていきますね!
[見学用]有限無限@見学:島津さんは支部長やれる器ですからね 進行もばっちりよ
GM:
ミドル①
GM:ファミレスでご飯を食べつつ合流するシーンです。
GM:全員登場!
GM:登場侵蝕お願いします
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:36->39)
古手るにて:古手るにての侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:36->44)
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:46->50)
GM:
GM:・ファミリーレストラン ゾウゼリア
GM:
[見学用]古手るにて:象ゼリア
[見学用]倉良巡:ゾウゼリア
[見学用]古手るにて:ああ、サイだからか
GM:「手乗り存在」の大量発生を解決するべく、あなたたち+居合わせた島津レイは臨時チームを組むことになった。
GM:検査の為一度手乗り存在たちをUGN支部に預け、顔合わせを兼ねて食事会をすることになる。
[見学用]GM:サイだから!
[見学用]GM:地の文こんな感じです!
古手るにて:「ええっと……そしたらまず、自己紹介から、かな」
[見学用]有限無限@見学:ゴリゼリアもありそう
フランカ・カペッロ:「そうね! でもお腹も空いたわ」
倉良巡:「そうですね。その前に註文を済ませてしまってから、来るまでの間に自己紹介をしましょう」
島津レイ:「いいね!そうしよ。何食べよっかな、チーズインハンバーグかな~」メニューを配る。
古手るにて:「……確かに!」引っ込み思案ゆえ、段取りは慣れてない様子。
倉良巡:「私はサラダと……レンズ豆のスープで。……お二人はどうしますか?」
倉良巡:(ここ、ソフトドリンクがドリンクバーだからミルクがないんだな……)
古手るにて:「そしたら……チーズフォカッチャと、ミラノ風ドリアかな」
フランカ・カペッロ:「私は、そうね……ハンバーグと白米のセットにしようかしら」
古手るにて:(黒髪のお姉さん、シュッとしてて綺麗だなぁ……)
島津レイ:「巡、ドリンクバーではカプチーノとお湯一緒に押すとミルク出るよ」
倉良巡:「カプチーノとお湯……? なるほど、コーヒーの代わりにお湯で……」
倉良巡:「あとで淹れて来ましょう。……ええと、皆さん註文は大丈夫ですか?」
古手るにて:(茶髪のお姉さんは、キラキラしてて、まるでアイドルみたい……)テレビなどをあまり観ない、令和タイプの中学生
古手るにて:「あ、はい!だいじょうぶ、です……」
フランカ・カペッロ:「大丈夫よ!」
島津レイ:「あたしも大丈夫!じゃあ呼んじゃうね」呼び出しボタンを押す。
[見学用]有限無限@見学:超美少女空間
倉良巡:「ありがとうございます。……では、改めて自己紹介を」
古手るにて:(金髪の子……年下、かな?活発だけど、お人形さんみたいに可愛い)
[見学用]古手るにて:順番決めたほうがよいかな
倉良巡:「UGNチルドレンの倉良巡です。シンドロームはバロールとノイマン」
[見学用]古手るにて:いや、これなら大丈夫そうかな
古手るにて:「……巡さんと同じく、UGNチルドレン、古手るにてです。バロ—ルとブラックドッグ」
フランカ・カペッロ:「UGNイリーガルのフランカ・カペッロ。シンドロームはモルフェウスよ。よろしくおねがいするわ!」
[見学用]倉良巡:こんにちはー
[見学用]古手るにて:こんにちは~
[見学用]里村@見学:こんにちは
島津レイ:「あたしもUGNのイリーガル、島津レイです!キュマイラとハヌマーン!」
[見学用]GM:こんにちはー!
[見学用]フランカ・カペッロ:こんにちはー
[見学用]有限無限@見学:こんにちは~
倉良巡:「古手さんとカペッロさんですね。よろしくお願いします」
古手るにて:「巡さんに、フランカさんに、レイさん。よろしく、お願いします……」
倉良巡:(二人とも、結構小さいようだけど……いや、オーヴァードとしての力に歳は関係ないか)
フランカ・カペッロ:「巡、るにて、レイね。あっ、つい癖で下の名前で読んでしまったけど、嫌だったら言って頂戴!」
[見学用]フランカ・カペッロ:こんにちはー
[見学用]エド@見学:こんにちは~。
古手るにて:「いえ、大丈夫、です。好きなように」
島津レイ:「大丈夫大丈夫!るにてちゃん、フランカちゃん、よろしくね!」
[見学用]倉良巡:こんにちはー
[見学用]GM:こんにちはー!
倉良巡:「いえ、構いませんよ。……さて、今回私たちが集められた──というより、集まった理由ですが」
[見学用]エド@見学:まずはログを読まねばだわ!
[見学用]GM:http://shiroikomatsu.sakura.ne.jp/log/tenohiranoboken.html
[見学用]GM:ここまでの……ログです!
古手るにて:「『手乗り存在』が大量発生したので、その解決をするために……」
[見学用]エド@見学:ありがたい……! さっきTwitterのログで探していたが、すっと出してくださるとは……!
古手るにて:ふと、自身の手乗り存在を思い起こす。ちゃんと、検査受けられてるかな……
古手るにて:「って聞きましたけど……本当に大量発生、してたんですか?」
古手るにて:「私はまだ、自分の手乗り存在と、巡さん達のしか見たことなくて」
倉良巡:「ええ。……私が遭遇したときはブティックの中だったのですが、店中を占拠するような人数……人数? 個体数? でした」
フランカ・カペッロ:「そんなに多く手乗り存在が……」
[見学用]里村@見学:おお
倉良巡:「その際、手乗りたちを操っていた、または誘導していたと目される対象に遭遇しました」
古手るにて:「そんなに……(でも、それはそれで見てみたいかも)」
古手るにて:「!その人が、黒幕ということですか?」
倉良巡:「さて、本人は"ラタトスクビート"と名乗っていますが……」
倉良巡:「カペッロさんはたしか、我々より先んじてUGNから指令を受けていたはずですね。この名前を聞きましたか?」
フランカ・カペッロ:「"ラタトスクビート"……"ヨルキュリア"ではないのね」
フランカ・カペッロ:「私は以前出会ったことのある"ヨルキュリア"、常闇リインが元凶だと聞いたわ」
古手るにて:「実際に現れた犯人と、元凶が違う……?」
[見学用]エド@見学:手乗りセッション、いつか初GMをやるためのシナリオを作成中なので参考にさせてもらいますぜェ~~!
[見学用]GM:自分も初GMですよ!?
[見学用]GM:参考になるかはわかりませんが……!反面教師とかにしていただければ……!
[見学用]エド@見学:初GMの方がどこら辺を失念してしまうのかという参考にもなるぜェ~~!
古手るにて:「複数人、あるいは別名を名乗っているとか、かな」
[見学用]エド@見学:っていうかマップ画像可愛いですね……!
フランカ・カペッロ:「不思議ね……一応聞くけど、その"ラタトスクビート"は、おしゃべり上手で口説き上手な天才少女だったかしら?」
[見学用]里村@見学:馬力を感じます
[見学用]GM:トレスですが!ゆるふわにしました
[見学用]エド@見学:しろいさん、一体どこまで出来てしまうお方なんだ……!
倉良巡:「ふむ? お喋りではありましたが、上手と言うよりは勝手に語るタイプでしたね。……あの手の犯人にありがちなタイプです」
倉良巡:「知性については分かりませんが、口説き上手、という感じではありませんでした」
フランカ・カペッロ:「そう、じゃあ違う人物かしらね……」
古手るにて:「……!フランカさん、"ヨルキュリア"に会ったことが?」
[見学用]GM:も、勿体ないお言葉……自分はなにもできないので……
フランカ・カペッロ:「会ったことはあるけど、連絡先は知らないの……とても惜しいことをしたわ」
[見学用]GM:るにてさん話しやすい話題凄くふってくれるなあ
倉良巡:「自分勝手で強い嗜虐性を持っていました。……それと、気になる言葉を」
フランカ・カペッロ:「気になる言葉?」
倉良巡:「『あなたも、手乗り存在になりたいですか?』と言われました。……何かしら、発生に関与しているのは確かでしょう」
古手るにて:「手乗り存在は、人から姿を換えられた、ということ?」
古手るにて:「でもそうすると、私達の前に出てきた私達そっくりの子達は、ちょっと不自然でもありますね……」
倉良巡:「そうですね。人間がそのまま小さくなった姿であるなら、我々四人がここに人間のままいるのはおかしなはなしですから」
古手るにて:「うん……ここはまだ、分からなそうですね」
[見学用]エド@見学:「濫用しなくて何が職権なのですか」「GMは職権乱用していい」みたいなコメントで無限に笑ってしまう……(ログを読ませていただいてます)。
倉良巡:「"ヨルキュリア"と"ラタトスクビート"、……偽名なのか、黒幕と実行犯なのか、傀儡と佞臣なのか」
古手るにて:「一応、フランカさんが"ラタトスクビート"の顔を見て判断すれば、ある程度絞り込めそう」
倉良巡:「たしかに、顔の照会ができれば同一人物かどうかは判明しますね」
フランカ・カペッロ:「そうね。あるいはUGNの方で"ヨルキュリア"の写真があったから、それを巡に見てもらうのでも同一人物かどうかは解決するわ」
倉良巡:「UGN側にデータの送信を申請しておきましょう。……古手さんの仰る通り、現状では分かることが少なすぎる。少しでも情報を集めなくては」
古手るにて:「はい、まずは情報収集……ですね!」こくん、とうなずく
フランカ・カペッロ:「そうね!」
[見学用]古手るにて:OPの情報はまとまったかな
[見学用]GM:ですね!ありがとうございます!
[見学用]フランカ・カペッロ:ですねー
[見学用]GM:このまましめて次にいく感じで大丈夫ですか?
[見学用]フランカ・カペッロ:はい、大丈夫です!
[見学用]倉良巡:私は大丈夫です!
[見学用]古手るにて:せっかく頼んだメニューはちょっと食べても良い感じがした
[見学用]古手るにて:けど〆でも大丈夫です
[見学用]GM:ンィ~ッじゃあ次情報収集なんですけど
[見学用]GM:ファミレスでそのままやって食べながら……っていうのは
[見学用]GM:いかがでしょうか?
[見学用]古手るにて:それでもOKです!!
[見学用]GM:何故ならご飯を食べてほしいから
[見学用]フランカ・カペッロ:ww
[見学用]GM:怖い欲望出ちゃうな
[見学用]倉良巡:私もそれで!
[見学用]フランカ・カペッロ:わかりましたー!
[見学用]GM:じゃあとりあえずしめます!
[見学用]倉良巡:ご飯に対する執着
[見学用]古手るにて:ご飯を食べる女の子、可愛いですからね
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得購入可。
[見学用]GM:とてもかわいい たくさん食べて欲しい すこやかに……
古手るにて:倉吉巡/○連帯感/嫉妬 で取得します
古手るにて:UGNボディアーマー、目標値12
フランカ・カペッロ:古手るにて ○連帯感/不安 ロイス
倉良巡:フランカ・カペッロ/●P:連帯感/N:庇護 で!
古手るにて:《紡ぎの魔眼》を使用。判定ダイス+3個、侵蝕率が1+50=51
古手るにて:4dx>=12
DoubleCross : (4R10[10]>=12) → 10[2,3,3,10]+7[7] → 17 → 成功
古手るにて:成功!装備して以上です!
フランカ・カペッロ:購入はショットガン 目標値11
フランカ・カペッロ:2dx+1>=11
DoubleCross : (2R10+1[10]>=11) → 9[3,9]+1 → 10 → 失敗
フランカ・カペッロ:あ、おしかったけど、財産点ないので以上!
倉良巡:では私もショットガン狙ってみます
倉良巡:目標値11
倉良巡:2dx>=11〈調達〉
DoubleCross : (2R10[10]>=11) → 10[4,10]+8[8] → 18 → 成功
倉良巡:あっ買えた
倉良巡:買ったショットガンはフランカちゃんにプレゼントします
古手るにて:さすが最年長のお姉さん……!!
[見学用]有限無限@見学:よっ買い物上手!
フランカ・カペッロ:わーい!
[見学用]GM:倉良さんをお姉ちゃんにでっちあげる計画は順調なようね
倉良巡:9歳差だからね……9歳差!?
GM:----
ミドル②
GM:情報収集するシーンです。
GM:シーンプレイヤーは倉良さん
[見学用]古手るにて:8歳にショットガン買い与えるお姉ちゃんめちゃくちゃ物騒
GM:登場侵蝕おねがいします!
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:51->61)
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:39->41)
古手るにて:登場します!
[見学用]GM:ん~フランカちゃんずっと高いですね出目 心配
[見学用]エド@見学:ま、マフィアの娘ですし……(震え声)。
古手るにて:古手るにての侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:44->50)
GM:
[見学用]古手るにて:この卓には時の棺2枚あるし……
GM:調べられる項目はとりあえず3つ!
GM:・手乗り存在について 難易度6 (情報:UGN)
GM:・ヨルキュリアについて 難易度7(情報:UGN)
GM:・手乗り存在を消す方法 難易度7(情報:UGN)
[見学用]古手るにて:消す方法
[見学用]フランカ・カペッロ:消す方法……消す方法!?
GM:以上3つ!
[見学用]倉良巡:消す方法???
[見学用]古手るにて:剣呑な項目来たな……
[見学用]エド@見学:〝お前を消す方法〟
[見学用]GM:お前を消す方法
[見学用]古手るにて:どうしますか、自分は割とどれでもよいです
[見学用]フランカ・カペッロ:んー、会ってもいることですし、ヨルキュリアについて行きたいです!
[見学用]倉良巡:一応コネあるので、消す方法の方いきます
[見学用]倉良巡:何で消さないといけないんですか?
[見学用]古手るにて:了解です、では手乗り存在のほうで
古手るにて:・手乗り存在について 難易度6 (情報:UGN)
フランカ・カペッロ:コネ:UGN幹部を使って、ヨルキュリアについて調べます!
古手るにて:《紡ぎの魔眼》を使用。判定ダイス+3個、侵蝕率が1+50=51
フランカ・カペッロ:5dx>=7
DoubleCross : (5R10[10]>=7) → 9[3,4,6,6,9] → 9 → 成功
フランカ・カペッロ:いったわ!
古手るにて:(1+3)dx+2>=6
DoubleCross : (4R10+2[10]>=6) → 9[2,4,6,9]+2 → 11 → 成功
古手るにて:OK!
倉良巡:コネ:UGN幹部で消す方法について調べます
倉良巡:4dx+2>=7〈情報:UGN〉+コネ:UGN幹部
DoubleCross : (4R10+2[10]>=7) → 7[3,3,5,7]+2 → 9 → 成功
[見学用]フランカ・カペッロ:これ、侵蝕が60いってなかったら駄目でしたね。最後のダイスでようやく成功してるので。
倉良巡:成功!
GM:OK!全員成功!
[見学用]古手るにて:侵蝕率、恐ろしい子……
GM:では順番に出します!
GM:・手乗り存在について
[見学用]エド@見学:侵食率、低けりゃいいってもんじゃないのがよくわかりますね……。
GM:オーヴァードの力によって生み出された存在。
GM:花をもとに作られた「てのりのタネ」と呼ばれるものが、レネゲイドウィルスと反応した時に生まれる。
GM:全長15cm程度。外見は元になった人間にそっくり。性格も似ているとされる。
GM:知能は幼児並。成長速度は個体により、喋れないものから流暢に喋るものまでいる。
[見学用]古手るにて:てのりのタネ
GM:手乗り存在大量発生事件以前は、"ヨルキュリア"というオーヴァードにより作られたものが確認されている。
GM:個体差はあれど、性格は温厚。だいたいバターが好物。
GM:
GM:・ヨルキュリアについて
GM:モルフェウス/ノイマン/バロールのオーヴァード。
[見学用]倉良巡:バター食べるんだ……
GM:本名は常闇リイン。
GM:花をもとに、「てのりのタネ」という半透明の球体を生成する能力がある。
[見学用]エド@見学:バターが好物、可愛いな……。
GM:「てのりのタネ」は「手乗り存在」というオーヴァードそっくりの小さな生命体を生み出すことができる。
[見学用]エド@見学:可愛いぜ。
GM:本人のキャパシティの問題で、「てのりのタネ」を生み出すのには時間がかかり、作れるのは1年間に2~3体程度とされていた。
GM:UGNに協力的なオーヴァードだったが、今回呼び出しに応じず、姿をくらませている。
GM:ジャーム化の可能性が疑われている。
GM:無類の可愛いもの好き。
GM:
[見学用]古手るにて:ジャーム化かぁ……
GM:・手乗り存在を消す方法
GM:手乗り存在を生み出している人物が死亡すると、生み出された存在である手乗り存在は消滅する。
GM:又はその人物に『反手乗り存在物質』を摂取させることにより
GM:「手乗り存在消滅波」を出させることが可能。
GM:「手乗り存在消滅波」を浴びた手乗り存在は、もとの花の姿に戻るという。
[見学用]古手るにて:手乗り存在消滅波
[見学用]フランカ・カペッロ:????
[見学用]倉良巡:手乗り存在消滅波???
GM:
GM:以上です。
[見学用]GM:手乗り存在……消滅波ですが?
GM:
[見学用]フランカ・カペッロ:反手乗り存在物質もなかなかですよ
GM:・ファミリーレストラン ゾウゼリア
GM:
[見学用]エド@見学:ピッコロ大魔王「手乗り存在消滅波ーッ!」
GM:ご飯を食べたり情報共有をしたりしてください。
GM:
[見学用]エド@見学:ゾウゼリアは笑っちゃう。
古手るにて:「……へっほ、ひゃあほうほうふうふうほ」フォカッチャを頬張りながら
[見学用]エド@見学:るにてちゃん! 小学生の前だよ!
倉良巡:「落ち着いて、飲み込んでからでないと危ないですよ」
[見学用]GM:最初突然おかしくなったのかとおもってびっくりした
[見学用]里村@見学:www
古手るにて:「んっ……すみません、わたし、もちもちした食べ物が好きで……」
[見学用]GM:雪見だいふく好きですもんね
古手るにて:「改めて、そしたら、情報共有をしましょう……」
[見学用]古手るにて:経歴上多分そんなに学がない気がするので……
フランカ・カペッロ:「もぐもぐ」食べ物が口に入っているので、頷く動作だけします。
[見学用]古手るにて:そしたら上から順番でよいかな…
[見学用]フランカ・カペッロ:そうですね!
[見学用]倉良巡:そうですね、消滅波の話とかもしやすくなると思うので
[見学用]倉良巡:お願いします!
[見学用]エド@見学:消滅派の話をしやすくなる、とは一体(混乱)。
古手るにて:「では私から。えっと、UGNから、手乗り存在についてまとまった情報が連絡あったので、それを」端末を開く。
古手るにて:「手乗り存在は、やはりオーヴァード能力で作らされたものだそうです。全長15cm、知能は幼児並みで個体差あり」
古手るにて:「性格は大体温厚で大体バターが好物みたいですが……外見、および性格の特徴的な部分は、」
古手るにて:「元となる人物、に似るそうです」
古手るにて:「何故、私達に似た個体が存在しているかについては一旦、置いておきますが……」
フランカ・カペッロ:「私の手乗り存在は幼児にしては賢かったように見えたわ。きっと個体差というやつね!」賢かったと信じて疑わない!
古手るにて:「事件以前は"ヨルキュリア"により、作成された個体が確認、されているらしいです。元凶とされた理由はここですね」
倉良巡:「なるほど……(バター……)」
フランカ・カペッロ:「"ヨルキュリア"については、私が伝手で調べた情報を伝えるわ」
古手るにて:「それと、ここの記載がよく分からなくて。手乗り存在は、花をもとに作られた……えっと、「てのりのタネ」?」
[見学用]里村@見学:消滅
フランカ・カペッロ:「てのりのタネは、半透明の球体で手乗り存在を生み出すことが可能、らしいわ」
古手るにて:「へぇ……"ヨルキュリア"の能力に、何か関係があるってことなのかな」
フランカ・カペッロ:「ヨルキュリアがそれを生み出せるらしいけど、1年間に2~3体程度しか生み出せないとされていたそうよ」
古手るにて:「2、3体……大規模発生とは矛盾してしまいますね」
フランカ・カペッロ:「本来協力的なオーヴァードだったけど、今は呼び出しにも応じず、最悪ジャーム化の可能性もあるそうよ……」とても残念そうに報告する。
[見学用]エド@見学:てのりのタネという可愛らしい言葉と消滅という剣呑な言葉が並んでるの、カービィっぽさがあっていいですね。
古手るにて:「!!……ジャー、ム」
倉良巡:「……少なくとも平常時では、という訳ですか」
[見学用]GM:手乗り存在カービィ説
フランカ・カペッロ:「暴走して大量に生み出すようになった……とかかもしれないわね」
[見学用]エド@見学:相手をコピーしているという点では……なるほど。
倉良巡:「手乗りは花を元にして生み出される、ということですが──」
倉良巡:「手乗り存在が消滅すると、元の花の姿に戻るようです」
倉良巡:「その条件は、手乗り存在を生み出している人物が死亡した場合と──」
倉良巡:「その人物に……は、『反手乗り存在物質』? というものを摂取させることによって……」
倉良巡:「……『手乗り存在消滅波』?? ……『手乗り存在消滅波』というものを出させることができるようになるとのことです」
フランカ・カペッロ:「??? 巡も真面目そうに見えて冗談を……いえ、大真面目に言っているみたいね」
[見学用]倉良巡:ここで言う『生み出している存在』って"ヨルキュリア"のことなんですか? それとも元になった人の方?
[見学用]GM:ヨルキュリアです!
[見学用]GM:分かりづらくて申し訳ない
古手るにて:「反手乗り存在物質……手乗り存在消滅波……なんか、イメージ、湧かないですね」
倉良巡:「この……『反手乗り存在物質』というのがどういうものなのか、それ自体がよく分からないのですが……」
[見学用]倉良巡:了解です!
[見学用]GM:好きな女に反手乗り物質と手乗り存在消滅波の話をさせるのがたまらなく性癖だとかそういうのはないです
[見学用]フランカ・カペッロ:あ、すみません。先にお伝えしたとおり、一旦離席します。10分もあれば戻ってくる見込み!
[見学用]GM:はーい!いってらっしゃいませ!
[見学用]倉良巡:手乗り、消したくないんですが…………
[見学用]GM:すごい切実
[見学用]倉良巡:ヨルキュリアさん、今からでも不老不死にならない?
[見学用]GM:永劫の命を手にさせられそうになってる
[見学用]GM:ジャームかもしれないっていってるのに
[見学用]エド@見学:巡さん、あなたもジャームに……!
[見学用]古手るにて:DXルールのアレなんですけど、
[見学用]古手るにて:《紡ぎの魔眼》って情報収集に使ったミドルの購入で使えるんでしたっけ
[見学用]GM:ルルブをひらきEAに紡ぎの魔眼……ない???となっているところです
[見学用]フランカ・カペッロ:戻りました—!
[見学用]GM:おかえりなさいませ!
[見学用]古手るにて:ヒューマンリレーションのエフェクトなのです…
[見学用]倉良巡:お疲れ様ですー
[見学用]GM:では表で続きを!
[見学用]GM:GMはヒューマンリレーションをひらきます
[見学用]倉良巡:1ラウンド1回っていう言葉の解釈って感じでしょうか
[見学用]古手るにて:そうですね
[見学用]GM:GM判断っぽいですね それだと
[見学用]GM:今回はおっけーにします!
フランカ・カペッロ:「そうね、全くよくわからないわ……」
[見学用]古手るにて:了解です、ありがとうございます!
古手るにて:「穏便に解決するなら、その物質を"ヨルキュリア"に取ってもらえばいいって話なのだけど……」
古手るにて:「いや、手乗り存在消滅波が穏便なのかもよく分からない……」
倉良巡:「なんにせよ、"ヨルキュリア"を探す必要はあるでしょうね」
古手るにて:「そう、ですね……ジャーム化している可能性が、あるなら、なおさら……」
古手るにて:ジャームという言葉をつぶやくたびに、少しだけ身体が震える。
倉良巡:「……古手さん、大丈夫ですか?」
フランカ・カペッロ:「るにて、大丈夫かしら? 少し顔が青いわ」
古手るにて:「……え、あ。すみません、二人とも。大丈夫、です」
[見学用]エド@見学:手乗り存在消滅波が穏便なのかもよく分からない ←確かに……としか言えなさすぎて笑ってしまった。
[見学用]エド@見学:ああ、るにてちゃん……過去が……。
[見学用]GM:るにてさん…………
[見学用]GM:ジャーム倒してたし友達もジャームに……
フランカ・カペッロ:「私は知り合った人がジャーム化しているかもしれない、というのは結構堪えるわ」
[見学用]エド@見学:ん? るにてさん……古手るにて……もしかして名前の由来、フラテルニテ(友愛)ですか?
古手るにて:「(……そう、ジャーム化しているのであれば、問答無用で、始末しなければならない)」
[見学用]古手るにて:そうですねー
[見学用]エド@見学:それで〝友達を手にかけた過去〟はキツくて泣いちゃいますね。
[見学用]エド@見学:ひええ。
古手るにて:「(大丈夫。私は、できる。)」
[見学用]倉良巡:友達の名前が『里部るて』『江賀りて』さんだったかも知れない
倉良巡:「……古手さん」
倉良巡:「詳しい事情は分かりません。ですが──」
古手るにて:「は、はい?」少し、落ち着かない様子で
[見学用]エド@見学:自由も平等もなかった場所だったのに……。
倉良巡:「もしあなたにとって、この任務が負担であると言うのなら、UGN側にかけ合って人員を交代してもらうこともできます」
倉良巡:「それはカペッロさん、あなたも同じです。短い間とはいえ、楽しく会話を交わした相手なのでしょう」
古手るにて:「……!!」
[見学用]エド@見学:巡さん、出来るお姉さんだ……好き。
倉良巡:「こういう言い方は、あなた方の名誉を傷つけることになるかも知れない。でも」
[見学用]GM:優しいお姉ちゃんなんですよ
[見学用]古手るにて:優しい……
倉良巡:「我々オーヴァードは心に左右される生き物です。そして、あなたたち子供の心は、殊に傷つきやすい」
[見学用]里村@見学:www
倉良巡:「……私も、大人、と言えるほどの歳でもありませんが」
[見学用]里村@見学:名前ネタが時差で着弾してしまった
[見学用]古手るにて:いい感じに拾って貰えてめちゃくちゃありがたいな……
[見学用]里村@見学:いいですね…
古手るにて:「……巡さんは、優しい、ですね」
[見学用]GM:お姉ちゃんと連呼し続けてお姉ちゃんにならざるを得ない状況にした結果お姉ちゃんの自覚を生んでしまった
倉良巡:「それでも、あなたたちより歳上ではあります。……あなたたちが辛いのなら、頼ってもらって構いません」
フランカ・カペッロ:「……気遣い痛み入るわ」
[見学用]ナケミン@見学:こんにちは!
[見学用]GM:こんにちはー!
[見学用]フランカ・カペッロ:こんにちはー
[見学用]倉良巡:こんにちはー
[見学用]ナケミン@見学:あらかわいい…
古手るにて:「ありがとう、ございます。でも、大丈夫、です」落ち着きを取り戻した感じで
[見学用]古手るにて:こんにちはー
古手るにて:「頼ってもいい。そう言って貰えるだけで、楽になりました」
古手るにて:「引き続き、精一杯、頑張らせてほしい、です」
古手るにて:「(そうだ、私は、頑張らなくちゃいけない)」
古手るにて:「(だって、UGNからも見放されるようなら、私の居場所は、もうどこにもなくなってしまう、から)」
[見学用]エド@見学:こんにちは~。
フランカ・カペッロ:「えぇ、大丈夫よ。むしろ、ここまで関わっていて結末を自分の手で見届けられなければ、夜も寝られなくなるわ」
フランカ・カペッロ:「ただ、頼っていいというのなら」
フランカ・カペッロ:「巡お姉さん、と。よんでもいいかしら」
[見学用]エド@見学:キマシタワー
[見学用]GM:フランカ・カペッロ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
古手るにて:「……巡、お姉さん」
フランカ・カペッロ:「これは敬意の表現でもあるし、一人っ子のワガママでもあるけど、よければ……そう呼ばせてほしいの」
倉良巡:「……それは……もちろん、構いませんが」
倉良巡:少し戸惑ったように視線を彷徨わせる。
フランカ・カペッロ:「るにても。過去なにかあったのでしょう?でも、それでも頑張る姿は素敵よ。だから、あなたのことも」
フランカ・カペッロ:「るにてお姉さんとよばせてほしいわ」
古手るにて:「ええ、もちろん。……そしたら、私も巡さんのことは、巡お姉ちゃんって呼ぼうかな」
[見学用]ナケミン@見学:この幼女…「強い」ですね…
[見学用]エド@見学:強度が高い。
倉良巡:(私は兄弟姉妹というものを意識したことはなかったけど、これくらいの歳の子は憧れたりするものなのかな?)
倉良巡:「ええ。……そうなると、私がお二人を姓で呼ぶのは少し妙な感じがしますね」
倉良巡:「ですからファーストネームの方で、フランカさん、るにてさん……と、お呼びしても?」
フランカ・カペッロ:「えぇ。もちろんよ!」ぱぁっと顔を輝かせて頷く。
古手るにて:「はい、もちろんです!」笑顔になって答える
[見学用]エド@見学:素敵空間が形成されていく。オルクスのオーヴァードがいるのかな?
倉良巡:「ではそのように。……あなたたちの覚悟を尊重し、敬意を表します」
倉良巡:「あんなことを言いましたが、私はあまり直接戦闘に向いた能力者ではないんです。ですから──」
倉良巡:「荒事の際は頼りにさせてもらいます。フランカさん、るにてさん」
倉良巡:そう言って、小さく微笑む。
フランカ・カペッロ:「えぇ。存分に頼るといいわ! 巡お姉さん!」
古手るにて:「任せてください、巡お姉ちゃん!私、バリバリ闘うタイプ、なので!」
[見学用]古手るにて:いいかんじの切時、かもしれない……
[見学用]フランカ・カペッロ:そうかも!
[見学用]GM:ずっと喋ってなかったNPCを最後に二言だけ喋らせても……いいですか!?
[見学用]フランカ・カペッロ:どうぞー
[見学用]古手るにて:どうぞ!
[見学用]倉良巡:大丈夫です!
島津レイ:「め、めちゃくちゃ仲良くなってる」席を外していた彼女は、和やかなムードみて目を丸くする。
島津レイ:「ずるいずるい!出遅れた!……っていうのは置いといて!事件に関係してそうな人――"ヨルキュリア"の居場所が分かったって!向かおう!」
[見学用]古手るにて:レイお姉ちゃん……
[見学用]フランカ・カペッロ:レイお姉さん……
[見学用]フランカ・カペッロ:これ、返答なしでそのまま切る感じでいいのでは?
GM:----
[見学用]GM:そうします!ありがとうございます!
GM:シーン終了。ロイス取得と購入可。
フランカ・カペッロ:倉良巡 ○尊敬/脅威 ロイス
フランカ・カペッロ:古手るにて ○連帯感/不安→○尊敬/不安 ロイスに変更!
古手るにて:フランカ・カペッロ/○信頼/劣等感 で取得
古手るにて:倉吉巡/○連帯感/嫉妬 ⇒ ○尊敬/嫉妬 に変更
フランカ・カペッロ:UGNボディアーマーねらい! 目標値12
倉良巡:古手るにて/●P:信頼/N:庇護 で取得
フランカ・カペッロ/●P:連帯感/N:庇護を→●P:信頼/N:庇護に変更
フランカ・カペッロ:3dx+1>=12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 8[4,5,8]+1 → 9 → 失敗
倉良巡:私もUGNボディアーマーで。目標値12
フランカ・カペッロ:買い物がうまくないお嬢様!
GM:かわいいね
倉良巡:2dx>=12〈調達〉
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 9[6,9] → 9 → 失敗
倉良巡:dame
古手るにて:UGNボディアーマー、目標値12
古手るにて:《紡ぎの魔眼》を使用。判定ダイス+3個、侵蝕率が1+51=52
古手るにて:4dx>=12
DoubleCross : (4R10[10]>=12) → 10[7,8,9,10]+2[2] → 12 → 成功
古手るにて:フランカちゃんへプレゼント!
フランカ・カペッロ:やったー!施され!
GM:可愛がられる末っ子
フランカ・カペッロ:装備します!
GM:OK!
GM:----
[見学用]GM:次はミドル戦闘が……あります!
[見学用]GM:一回……アバン入れてもいいですか!?
[見学用]フランカ・カペッロ:いれていれてー
[見学用]古手るにて:どうぞ!!
[見学用]フランカ・カペッロ:!?
[見学用]有限無限@見学:!?
[見学用]GM:はい。
[見学用]古手るにて:新作!?
[見学用]GM:二期でした
[見学用]ナケミン@見学:に…二期!!??
[見学用]エド@見学:こっ、これがログで言われていた〝動画〟!
[見学用]古手るにて:行動力が高すぎる
[見学用]フランカ・カペッロ:新しい動画……
[見学用]倉良巡:二期???
[見学用]古手るにて:すごいなぁ……
[見学用]倉良巡:ヤバ……
[見学用]エド@見学:充実しすぎている。
[見学用]GM:次戦闘だからみんな出ますよね?侵蝕だとずっとシーンプレイヤー倉良さんになりそう
[見学用]フランカ・カペッロ:でます
[見学用]古手るにて:でます
[見学用]GM:OK!シーンプレイヤーフランカちゃんにします
GM:----
ミドル③
[見学用]倉良巡:でます
GM:"ヨルキュリア"の居場所が分かったと伝えられて向かったりなんかあったりするシーンです。戦闘もあるという噂
GM:シーンプレイヤー フランカ
GM:登場侵蝕どうぞ!
古手るにて:登場します!
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:41->49)
古手るにて:古手るにての侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:52->53)
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:61->71)
GM:ふ フランカちゃん……
[見学用]フランカ・カペッロ:いっぱい高い
[見学用]古手るにて:高低差でてきたな……
GM:
[見学用]倉良巡:フランカちゃん大丈夫……?
GM:・駄菓子屋 ガシガシ
GM:
[見学用]古手るにて:イニシアチブ一番高いのも若干怖い
[見学用]エド@見学:一人だけ凄いことになっちゃってる。
GM:ずっと行方をくらませていた"ヨルキュリア"が駄菓子屋で目撃された。
GM:あなたたちはそちらに向かう。
[見学用]古手るにて:駄菓子屋
[見学用]ナケミン@見学:お嬢…
[見学用]GM:シナリオ自体は長くないから戦闘で……どうかな~って感じですね
[見学用]倉良巡:駄菓子屋……?
[見学用]里村@見学:駄菓子…
[見学用]倉良巡:倉良は倉良で低すぎるんですよね…… >侵蝕
GM:見たところ、そのような姿は見えない。が……
[見学用]エド@見学:瓦礫代わりに駄菓子が吹き飛ぶ中での戦闘、とても面白いかもしれない。
手乗りるにて:もちもちもちもち……
GM:預けてきたはずの手乗りるにてがふらふらと駄菓子屋に入っていく。
[見学用]GM:地の文こんな感じです!
[見学用]GM:倉良さん80%くらいはないとキツいですよね
古手るにて:「あれは、私の手乗り存在!?検査で預けてきた、はずなのに……」
古手るにて:「駄菓子屋に入って……見えなくなっちゃった」
倉良巡:「本人がまだいるかはともかく……何かしらの異常事態が起きているのは確かなようですね」
フランカ・カペッロ:「とりあえず入ってみるしか無いわね……もちろん警戒は解かずに」
古手るにて:「……うん、いってみましょう!」
[見学用]有限無限@見学:歩くだけでもちもちって音がするのかわいいな…
倉良巡:「ええ。気をつけて行きましょう」
[見学用]エド@見学:預けてきたはずなのに、というのが若干ホラー。
GM:あなたたちが駄菓子屋に入ると――
手乗りるにて:「むっ!むっ!」ぴょんぴょんと床で飛び跳ねている。
手乗りるにて:駄菓子を取りたいが届かないらしい。
古手るにて:手乗りるにてのところに駆け寄ります
古手るにて:「……どうしたの?検査のところから、抜け出してきたの?」
手乗りるにて:「うにて!」あなたに気づいてぱっと明るい顔をする。
手乗りるにて:「ういて、うにて、まもる」
[見学用]古手るにて:どっちが、どっちだっけ……
手乗りるにて:「あんしん」ぎゅっと足元に抱き着きます。
[見学用]GM:手乗りがホンモノるにてさんを守る、といっています!
[見学用]GM:分かりづらくて申し訳ない
古手るにて:「えっと……貴女が、私を、守るってこと?」
手乗りるにて:「むんむん」きりっとした顔でこくこく頷いている。
古手るにて:乗りやすいようにかがんで手を伸ばします
古手るにて:「気持ちはありがたい、けど……でも、誰、から」
手乗りるにて:「うにてー」てととと……と駆け寄り、よいしょよいしょと登ります。
手乗りるにて:「むん!」手のひらの上で仁王立ちで誇らしそうにしています。
[見学用]フランカ・カペッロ:かわいい
[見学用]倉良巡:かわいいな……
[見学用]倉良巡:これを消せって言うんですか??
古手るにて:「……ふふ」可愛らしい様子を見れて、少しだけ安心する
"ヨルキュリア":「う、う、う、うーーーごかないでください!」
[見学用]エド@見学:生み出した人物にジャーム容疑さえかかっていなければ……。
古手るにて:「……!!」
"ヨルキュリア":ばっと物陰から少女が飛び出してくる。
"ヨルキュリア":手には拳銃。
"ヨルキュリア":フランカさんは見覚えがある、常闇リインこと"ヨルキュリア"だ。
"ヨルキュリア":「わ、私を~……無事に逃がさないと」
"ヨルキュリア":「てっ、手乗りを……撃ちますよ!」
"ヨルキュリア":「えっ手乗りを!?無理無理可哀相……」
[見学用]エド@見学:出来たぞ新一! ハンバーガー型拳銃じゃ!
フランカ・カペッロ:「リイン!」
古手るにて:「フランカさん、じゃあ、この人が……」
[見学用]GM:トマトが射出されます
"ヨルキュリア":「ふ、フランカさん……!?」
倉良巡:「"ヨルキュリア"……という訳ですか」るにてを庇うように身体を割り込ませる
[見学用]エド@見学:なんか〝同じ値段でステーキを!?〟みたいなことを言ってるな。混乱しているのか、それとも……
[見学用]古手るにて:トマト
フランカ・カペッロ:「久しぶりね」
"ヨルキュリア":「え、う、う、どうして……どうしてどうしてフランカさんがぁ……」うろたえている。
フランカ・カペッロ:「手乗り存在の問題を解決しないといけないの」
古手るにて:「(動揺してる……のかな。言葉が矛盾してたり、焦りが、見える)」
"ヨルキュリア":「じゃあ、……じゃあ、やっぱりやっぱり……そういうことじゃないですかぁ!」ますます取り乱した様子で銃口を手乗りるにてとフランカに交互に向ける。
"ヨルキュリア":「えっフランカさんを……!?無理無理無理無理……」ぶつぶつ
島津レイ:「……あたしが、るにてちゃんの手乗りを安全なところに連れてくから!その隙にみんなで”ヨルキュリア”を捕獲して!」
古手るにて:「……おねがい、します!」レイさんに預けます
フランカ・カペッロ:「わかったわ」
倉良巡:「了解しました、"フェンリルポップ"。……」
フランカ・カペッロ:「リイン。拳銃なんて持ち出されたら、こちらも多少手荒なまねをしなくてはいけないわ」
フランカ・カペッロ:「でも捕縛するだけだから、おとなしくして頂戴!」
古手るにて:「大人しく投降してくれれば、こっちも、危害は加えない、けれど……」
倉良巡:「"ヨルキュリア"。あなたには、UGNからの連絡に応答しなかった件について疑いがかけられています」
[見学用]里村@見学:トマト…
倉良巡:「大人しく降伏し、事情を説明すればよし。さもなくば、力ずくで捕縛する形になってしまいます」
"ヨルキュリア":「えっえっズル……!!」手乗りが預けられる様子を見て慌てる。
"ヨルキュリア":「さ、最初から……こうするしかなかったってことじゃないですかあ!」ますます焦った様子であなたたち3人に交互に銃口を向ける。
"ヨルキュリア":「わ、私は……逃げなきゃダメなんです!た、多少手荒なマネをしても……どいてもらいますから~!」
"ヨルキュリア":「ブッコロコロッス!」
[見学用]古手るにて:凄い動揺してるな……
GM:
GM:ミドル戦闘を開始します。
GM:ヨルキュリア(10)
┃
10M
┃
古手(7)倉良(7)フランカ(11)
GM:エンゲージはこんなかんじ!
GM:セットアップ。
GM:行動値11フランカさんから!
フランカ・カペッロ:セットアップはなしです!
GM:行動値10”ヨルキュリア”なし
古手るにて:セットアップなし
GM:行動値7古手さん倉良さん!
倉良巡:セットアップなし!
GM:イニシアチブ!
[見学用]古手るにて:10m、助かり過ぎてしまう
"ヨルキュリア":≪時間凍結≫
"ヨルキュリア":メインフェイズを行える。
GM:というわけで"ヨルキュリア"のターン!
"ヨルキュリア":マイナー≪ダブルクリエイト≫≪ハンドレッドガンズ≫
"ヨルキュリア":メジャー≪コンセントレイト:ノイマン≫≪マルチウェポン≫+≪砂の加護≫≪砂塵霊≫ 対象倉良さん
"ヨルキュリア":10dx@7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[2,3,4,5,6,6,7,8,9,9]+10[3,3,8,10]+10[7,10]+4[1,4]+4 → 38
[見学用]里村@見学:あるある
倉良巡:回避!
倉良巡:1dx+1=>38〈回避〉
DoubleCross : (1R10+1[10]>=38) → 4[4]+1 → 5 → 失敗
倉良巡:案の定無理!
"ヨルキュリア":4d10+34
DoubleCross : (4D10+34) → 27[5,8,6,8]+34 → 61
"ヨルキュリア":61てんをくらってください!
倉良巡:無論死にます! リザレクト!
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:49->58)
倉良巡:倉良巡のHPを9回復(HP:0->9)
倉良巡:HP9で復活!
GM:OK!演出!
GM:
"ヨルキュリア":「う、ウグーッ……フランカちゃん……は撃ちづらいし……手乗りみちゃうとあっちの子も狙いづらい……」
[見学用]エド@見学:オーヴァード仮面様「今だセーラー巡ーン! 低い状態の侵食率を!」
"ヨルキュリア":「じゃあそこの背高い人ブッコロリーですーっ!」
[見学用]里村@見学:www
[見学用]倉良巡:オーヴァード仮面様、実際助かる
"ヨルキュリア":そう言うと、彼女の手に二丁の銃が生まれる。
[見学用]古手るにて:ヨルキュリアさん自体は今でも割といい人っぽいんだよなぁ
"ヨルキュリア":「グッドバイバイです!にゃははははのはー!!」
倉良巡:「! ……」
"ヨルキュリア":そうして……、めちゃくちゃな量を乱射!
[見学用]古手るにて:そうでもないかもしれない
[見学用]エド@見学:妙にアッパーなのが気になる。
倉良巡:(……『逸らす』か? しかしこの狭い場所じゃあ……!)
[見学用]古手るにて:10m+α入る駄菓子屋結構広い気もする
倉良巡:浮かんだ一瞬の迷いで反応が遅れ、その無数の弾丸に身体を貫かれる。
倉良巡:「ぐぅ……ッ!」
[見学用]フランカ・カペッロ:確かに
[見学用]GM:自分も広いな……と思いました
[見学用]エド@見学:専門店なのかもしれない。
[見学用]倉良巡:駄菓子問屋……?
[見学用]エド@見学:なんかこう、イオンにあるような……。
[見学用]ナケミン@見学:気づかぬうちにPCたちが手乗りサイズになっていたんだよ!
"ヨルキュリア":「こ、この調子で……やるっす」
倉良巡:「く……前評判よりは戦闘もこなせるようですね。……しかし」
[見学用]エド@見学:な、なんだってー!?
倉良巡:(……攻撃前に対象を迷った。──まだ、理性を失っていない?)
[見学用]倉良巡:これくらいで!
"ヨルキュリア":「戦えるタイプの天才少女なのですが!?」
GM:次は行動値11!フランカさん!
フランカ・カペッロ:はーい!
フランカ・カペッロ:マイナーはなし!
フランカ・カペッロ:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《ブルータルウェポン》
フランカ・カペッロ:4dx7-1
DoubleCross : (4R10-1[7]) → 10[3,4,9,10]+10[1,8]+10[7]+10[7]+4[4]-1 → 43
"ヨルキュリア":回避!
フランカ・カペッロ:!?
"ヨルキュリア":4dx+1>=43
DoubleCross : (4R10+1[10]>=43) → 10[6,7,8,10]+3[3]+1 → 14 → 失敗
フランカ・カペッロ:ちなみに命中時放心です
"ヨルキュリア":当然ダメ!
[見学用]有限無限@見学:すんごい回ってる!
"ヨルキュリア":つよい……
[見学用]古手るにて:すごい!
[見学用]エド@見学:なにこの数値!
"ヨルキュリア":4dxなのに????
フランカ・カペッロ:ダメージ出します
[見学用]エド@見学:どっちも凄い! 凄いの方向性が違うけど!
"ヨルキュリア":回りすぎなんだよなフランカちゃん!どうぞ!
[見学用]倉良巡:さすがマフィアの娘……
フランカ・カペッロ:5d10+31
DoubleCross : (5D10+31) → 29[4,9,5,10,1]+31 → 60
[見学用]古手るにて:つっよ
[見学用]エド@見学:60!?
[見学用]倉良巡:銃の使い方ってヤツを見せてやってくださいよ!
[見学用]GM:ンギュ~ッお二人に手番こないんだけど
[見学用]GM:たおれていいっすか!
[見学用]エド@見学:ミドル戦闘の姿か? これが……。
[見学用]フランカ・カペッロ:あ、そんなにw
[見学用]古手るにて:草
[見学用]有限無限@見学:ワンキル!
[見学用]有限無限@見学:ヘッショが決まったな…
[見学用]GM:アレだったら増援を出せるのですが……
[見学用]エド@見学:gg
[見学用]古手るにて:マスクデータなので、こっそりHPが増えたことになっても良いと言われている
[見学用]エド@見学:駄菓子食べて元気100倍よ。
[見学用]倉良巡:私は大丈夫です >手番
[見学用]倉良巡:侵蝕はちょっと不安だけど、まあこっからジェネシフトしまくれば……
[見学用]古手るにて:自分もどちらでも大丈夫です
[見学用]GM:フランカさんの侵蝕が高いから待機するかな?と思って出そうと思ってた敵出すのやめたんですよね
[見学用]GM:その者がカバーリング役だったのですが……割り込みで……今カバーリングしても……
[見学用]GM:いいですか……?
[見学用]古手るにて:自分は大丈夫です
[見学用]フランカ・カペッロ:私はそれでもよいですよ!
[見学用]倉良巡:私も問題ないです!
[見学用]GM:すみませんではカバーリングさせていただきます!本当に申し訳ない!
[見学用]ナケミン@見学:初めてのGMですものね…
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+6した(侵蝕率:71->77)
GM:割り込みが起こります!申し訳ない
[見学用]倉良巡:あとなんか、復活エフェクトを生やすとかでも
GM:増援が≪命のカーテン≫≪崩れずの群れ≫≪守護者の巨壁≫でカバーリング。
GM:そしてそのまま喰らって倒れます!
GM:ということが起こります
[見学用]GM:この状況で演出どうぞって……いって……いいですか?
[見学用]GM:ヨルキュリアを狙ったら割り込まれるって感じなのですが……
[見学用]里村@見学:初GMにやさしく(標語)
[見学用]GM:うう申し訳ない……
[見学用]フランカ・カペッロ:はーい。いいですよ
[見学用]GM:ありがとうございます!
GM:演出おねがいします!
[見学用]エド@見学:ダイスは気まぐれですしね。
フランカ・カペッロ:「ちょっときついのいくかもしれないけど、さっき貴方も乱射してたからお互い様ね!」
フランカ・カペッロ:そういって、ライトマシンガンを撃ち放ちます。
[見学用]里村@見学:と。お先ですー
[見学用]GM:お疲れ様です!
フランカ・カペッロ:怒涛の銃弾が"ヨルキュリア"に向かって飛来する!
[見学用]倉良巡:お疲れ様ですー
[見学用]フランカ・カペッロ:お疲れさまです
[見学用]古手るにて:お疲れ様です!
[見学用]フランカ・カペッロ:演出はとりあえずこんなところで!
"ヨルキュリア":「ぎゃーっもはやこれまで……!」
GM:あなたの弾丸はたしかに"ヨルキュリア"をとらえた……と思ったその時!
手乗り存在えぐざいる:「駄菓子!たべます!」
[見学用]古手るにて:あっ、カバーリング手乗り存在
[見学用]エド@見学:お疲れ様ですー。
GM:野良手乗り存在が……無謀に銃弾の中につっこんでくる!
[見学用]エド@見学:野良手乗り存在wwwww
[見学用]フランカ・カペッロ:野良手乗り存在——ッ!
[見学用]古手るにて:あ……
手乗り存在えぐざいる:「大きくならないと駄菓子がとれないです!」
[見学用]倉良巡:え、エグザイルなら大丈夫でしょう……多分……
GM:食い意地の張った手乗り存在は巨大化し……
[見学用]ナケミン@見学:ヴッッッッ
[見学用]古手るにて:だからエグザイルなのか……
[見学用]倉良巡:大丈夫じゃなかったら許可だしたことを後悔してしまうな
手乗り存在えぐざいる:「あーっ!?あ~れ~!」
[見学用]古手るにて:え、じゃあ手乗り存在オーヴァード能力使えるってことか
[見学用]ナケミン@見学:あ、あいさとあさひ…?
GM:そのまま銃弾を喰らって吹き飛んでいった……!
[見学用]エド@見学:巨大化!?
"ヨルキュリア":「え?な、なにいまの???」
[見学用]古手るにて:やさしい演出で助かる
[見学用]GM:手乗り愛里だから無事です
[見学用]エド@見学:よかった、蜂の巣じゃなくて……。
[見学用]ナケミン@見学:ぶじ……?
[見学用]ナケミン@見学:よかったですね……
フランカ・カペッロ:「あ、可哀想なことをしてしまったわ!」
[見学用]倉良巡:許可してよかった……
"ヨルキュリア":「いやフランカさんは全然悪くないので……」
"ヨルキュリア":「……なんで命狙われてるのにフォローを?」
GM:次は行動値7!古手さんもしくは倉良さん!
[見学用]エド@見学:ヨルキュリアちゃん、面白い女の子だ……。
[見学用]古手るにて:巡お姉ちゃんからかな…
[見学用]GM:守護者の巨壁で巨大化してました
[見学用]ナケミン@見学:命のカーテンもってるもんね……
[見学用]倉良巡:では先に行きます!
[見学用]ナケミン@見学:ヨルキュリアちゃん、ノリが軽くて可愛いなあ
倉良巡:マイナーでジェネシフト、2d10で
GM:どうぞ!
倉良巡:2d10+58
DoubleCross : (2D10+58) → 9[2,7]+58 → 67
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+9した(侵蝕率:58->67)
倉良巡:まあまあ!
GM:期待値くらいかも!
倉良巡:メジャーで《プレディクション》+《死神の瞳》 侵蝕7
倉良巡:対象は"ヨルキュリア"!
GM:OK!
倉良巡:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,2,3,3,5,10]+7[7]+1 → 18
倉良巡:ドッジ不可・ダメージなし。命中時、対象は次に受ける攻撃に追加ダメージ+7d10。
GM:出たわね OKです!
GM:演出どうぞ!
GM:
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+7した(侵蝕率:67->74)
[見学用]古手るにて:凄いバフ
倉良巡:「今の子は……大丈夫なようですね。少し安心しました」
[見学用]エド@見学:追加ダメージがエグい。
倉良巡:「……"ヨルキュリア"。あなたにはジャーム化の疑いがかけられています」
倉良巡:「しかし私が見たところ、あなたにはまだ理性があるように見える」
倉良巡:「……『無類のかわいい物好き』──でしたか」
倉良巡:そう言って、右手の指を一本立てる。
倉良巡:「人間だから躊躇ってしまうのか? 或いはジャームとなってなお、忘れられないほど強烈な欲求なのか?」
倉良巡:「分かりませんが。私には、割と好ましい性質と見えます」
倉良巡:その指で彼女を指差すと、周囲の棚から駄菓子やおもちゃがあふれ出し──宙を漂って彼女の周りに纏わりつく。
倉良巡:それらはどれも子供向けで──かわいらしいものばかりだ。
[見学用]GM:ギーーッ可愛い……
倉良巡:「……まあ、そうでなくても、目晦ましくらいにはなるでしょう」
倉良巡:「──さあ、"メデューサ"」
[見学用]倉良巡:これくらいで!
[見学用]GM:次は古手さんですが
[見学用]GM:いったん休憩して
[見学用]GM:休憩後に手番でも
[見学用]GM:いいですか!
[見学用]古手るにて:大丈夫です!!
[見学用]フランカ・カペッロ:17時半!少なくとも私は離席しないといけない時間!
[見学用]GM:ありがとうございます!
[見学用]GM:では休憩にしましょう!
[見学用]フランカ・カペッロ:はーい!
[見学用]GM:20時再会で大丈夫ですか!
[見学用]倉良巡:大丈夫です!
[見学用]古手るにて:20時で了解です!
[見学用]フランカ・カペッロ:20時大丈夫でーす
[見学用]GM:ありがとうございます!では20時に!
[見学用]GM:休憩っ!
[見学用]GM:可愛いもので囲んでくれる倉良さんめちゃくちゃ優しいな……
[見学用]エド@見学:ではこちらは失礼致します。お疲れ様でしたー。
[見学用]GM:お疲れ様でした~!
[見学用]倉良巡:お疲れ様でしたー
[見学用]有限無限@見学:お疲れさまでした~
[見学用]GM:こんばんはの気配!
[見学用]フランカ・カペッロ:こんばんは~
[見学用]倉良巡:こんばんはー
[見学用]GM:こんばんはー!
[見学用]フランカ・カペッロ:こんばんはー
[見学用]古手るにて:5分前到着
[見学用]古手るにて:増えてる!!
[見学用]GM:5分前なら余裕なのだわ!
[見学用]GM:お気づきになられましたか……
[見学用]倉良巡:えっ!? と思ったら本当だ!!
[見学用]GM:いつの間にか一人増えてたらおもろいかな~とおもった
[見学用]GM:卑しいので自キャラをかいてしまった…………
[見学用]古手るにて:確かに謎空間空いてるなとは思っていた
[見学用]古手るにて:なるほどなぁ……
[見学用]GM:トレス元が4人だったから……
[見学用]古手るにて:実際4人チームだし問題ないですね
[見学用]GM:うれしい……やさしい……
[見学用]GM:定刻!
[見学用]GM:再開していきましょう!
[見学用]フランカ・カペッロ:はーい
[見学用]古手るにて:はい!!
[見学用]倉良巡:はい!
GM:続いて古手さん!
古手るにて:イニシアチブでヴィブロウィップをオート装備。白兵/攻撃力10/命中-2/射程10m
古手るにて:マイナーを消費してヴィブロウィップのシーン中攻撃力+5。
古手るにて:メジャー▼【ナイデアリアン・ヴェノム】《瞬速の刃》《C:バロ》+《紡ぎの魔眼》。C値7/判定ダイス+5個
GM:どうぞ!
古手るにて:対象は"ヨルキュリア"!
"ヨルキュリア":カモン!
古手るにて:(3+5)dx+(11-2)
DoubleCross : (8R10+9[10]) → 9[2,2,4,6,7,8,8,9]+9 → 18
"ヨルキュリア":ドッジ!
"ヨルキュリア":4dx+1>=18
DoubleCross : (4R10+1[10]>=18) → 10[1,8,9,10]+3[3]+1 → 14 → 失敗
古手るにて:あ、コンセ乗っけてない……
GM:おっと
GM:振り直しどうぞ!
古手るにて:申し訳ありません、ふり直しで
古手るにて:(3+5)dx7+(11-2)
DoubleCross : (8R10+9[7]) → 10[1,2,3,4,6,6,7,10]+10[9,9]+10[6,8]+10[8]+10[10]+10[10]+6[6]+9 → 75
GM:極端すぎない???
[見学用]フランカ・カペッロ:すごい
古手るにて:うわぁ……
"ヨルキュリア":一応ドッジ!
[見学用]倉良巡:メチャクチャ回ってる!!
"ヨルキュリア":4dx+1>=75
DoubleCross : (4R10+1[10]>=75) → 8[6,8,8,8]+1 → 9 → 失敗
"ヨルキュリア":当然ダメ!
"ヨルキュリア":ダメージどうぞ!
古手るにて:追加ダメージを加味して……
古手るにて:(8+7)d10+15
DoubleCross : (15D10+15) → 94[9,6,9,9,6,4,8,5,2,7,6,1,9,9,4]+15 → 109
GM:109????????
[見学用]倉良巡:ミドルのダメージじゃない……
GM:”ヨルキュリア”撃破!復活エフェクト等なしです!
GM:演出どうぞ!
GM:
古手るにて:侵蝕が59
古手るにて:「ありがとうございます。──"逆位置のチャイカ"」
古手るにて:両手でスカートの裾をつまみ、軽く持ち上げる。じゃらり、じゃらりと地面に叩き付けられる金属の衝突音。
古手るにて:裾より垂れ落ちた8本の鎖の先端には、ネオン・ブルーに輝く宝石の刃。
古手るにて:自身の能力を行使することで、鎖達がゆらり、ゆらりと鎌首をもたげる。
古手るにて:雷を纏う黒き犬が齎す権能。
古手るにて:歪に捻じれた磁力を生じ、鎖はまるで命を吹き込まれたかのように、縦横無尽なる立体軌道を描く。
古手るにて:死を司る魔の瞳が齎す権能。
古手るにて:理に逆らった重力を生じ、鎖はまるで現を解き放たれたかのように、天衣無縫なる空間支配を成す。
古手るにて:(……手を汚さなければならないのであれば)
古手るにて:────鎖が、疾走する。
古手るにて:(それは、私だけで十分だ)
古手るにて:まるで触手が獲物を捕らえるかのようにぐるり、ぐるりと歪曲を繰り返し。
古手るにて:浅葱色の閃光が敵の四肢を分かち八つ切りにせんと迫る。
[見学用]GM:かっこいい……うーっ……るにてさん………
[見学用]倉良巡:か、かっこいいな……この12歳……
[見学用]フランカ・カペッロ:かっこいい~
古手るにて:『ナイデアリアン・ヴェノム』。その軌跡を捉えることは、宵闇の海に浮かぶ月の光を抄うがごとし。
[見学用]古手るにて:以上です!
[見学用]GM:倉良さん支援描写とかいれますか?
[見学用]倉良巡:いえ、さっきので身動きをとりにくくなったっていう感じで反応してもらえれば!
[見学用]GM:了解!ありがとうございます!
"ヨルキュリア":「え?わ、わ――」
"ヨルキュリア":駄菓子やおもちゃ、可愛いもの……自分の好きなものに囲まれて、こんな時なのに若干気分が高揚する。
"ヨルキュリア":「ってそんな場合じゃ――わ、わーーーーっ!?」
[見学用]古手るにて:四肢を分かつとか書いてあるけど、こう、何か……上手い感じに……制圧……
"ヨルキュリア":かわいいものに囲まれて、気が逸れ物理的にも身軽に動けない。そんな隙に鎖の触手に囚われ――
"ヨルキュリア":「……みぎゃーっ!!!!」
[見学用]古手るにて:してる感じに、なると助かります……
"ヨルキュリア":からめとられ、肉体を裂かれ……
"ヨルキュリア":……すっころぶ!
"ヨルキュリア":「むきゅ~」
"ヨルキュリア":目を回し気絶している。逃走できないだろう。
GM:戦闘終了です!
古手るにて:また、スカートを軽く持ち上げ、鎖を回収。謎の収納術はバロ—ルの特権。
[見学用]GM:バロールってすごい
古手るにて:「よし……これで、一安心ですね」皆に振り向く
倉良巡:「対象は気絶……と。お手柄です、るにてさん」
フランカ・カペッロ:「そうね、とりあえずリインがこちらに危害を加えることはなくなったわけだし」
古手るにて:「巡お姉ちゃん達が会ったという、手乗り存在の統率者は……」
倉良巡:「少なくとも彼女は、私が出会った相手──"ラタトスクビート"とは別人のように見えますね」
倉良巡:「それに先ほども言いましたが、戦闘中の様子から見て、ジャーム化している目算は低いのではないかと」
古手るにて:「そう、ですね。良かった、です。」
倉良巡:「……もちろん、擬態が上手いジャームもいますから、断言はできませんが……」
倉良巡:「それでも少なくとも、即断で滅ぼさなければならない状況ではなさそうです。……捕縛し、連れ帰りましょう」
フランカ・カペッロ:「そうしましょう、巡お姉さん」
古手るにて:「……うん、了解!」微かにほほ笑んで、答える
[見学用]古手るにて:以上かな…
[見学用]倉良巡:私は大丈夫です!
[見学用]フランカ・カペッロ:こちらも大丈夫です
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得購入可。
[見学用]GM:はい!あっ情報項目共有メモに貼っていただいてる
[見学用]GM:ありがとうございます!
[見学用]フランカ・カペッロ:あると便利ですからね!
[見学用]倉良巡:アッ助かる……ありがとうございます!
フランカ・カペッロ:ロイスは保留!
倉良巡:"ヨルキュリア"/●P:観察/N:脅威 で!
古手るにて:島津レイ/○信頼/不安で取得 これでMAX
倉良巡:あっすみませんやっぱなしで!
GM:あっ嬉しい なし了解です!
[見学用]古手るにて:購入どうしようかな……
フランカ・カペッロ:ん~購入悩むけど、ダメ元でブラックアビスかな目標値20
フランカ・カペッロ:3dx+1>=20
DoubleCross : (3R10+1[10]>=20) → 8[5,7,8]+1 → 9 → 失敗
フランカ・カペッロ:以上で!
倉良巡:うーん、一応応急キットで
倉良巡:目標8
倉良巡:3dx>=8〈調達〉
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 9[2,6,9] → 9 → 成功
倉良巡:おっ買えた
倉良巡:ここで回復ってできるんでしたっけ?
GM:どうぞどうぞ!
倉良巡:ありがとうございます!
倉良巡:9+2d10
DoubleCross : (9+2D10) → 9+9[6,3] → 18
倉良巡:倉良巡のHPを9回復(HP:9->18)
倉良巡:HP18に回復で終わり!
古手るにて:応急キット、目標8
古手るにて:《紡ぎの魔眼》を使用。判定ダイス+3個、侵蝕60
古手るにて:4dx>=8
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 9[2,6,7,9] → 9 → 成功
古手るにて:巡お姉ちゃんにパス
倉良巡:あっありがたい……妹(妹ではない)に養われている
倉良巡:2d10
DoubleCross : (2D10) → 2[1,1] → 2
倉良巡:ええ……?
倉良巡:倉良巡のHPを2回復(HP:18->20)
古手るにて:ご、ごめんなさいお姉ちゃん……わたし、不器用で……
倉良巡:いいんですよるにてさん……
GM:処置してるのは倉良さんでしょ なんでちょっと許してあげてるみたいな感じだしてるの
古手るにて:手厳しい……ということで以上!
倉良巡:それはそう
GM:----
ミドル④
GM:情報収集して情報共有するシーンです。
GM:シーンプレイヤー古手さん。
GM:登場侵蝕どうぞ!
古手るにて:古手るにての侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:60->69)
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:74->75)
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:77->83)
倉良巡:低いな……
GM:衝動判定で500だしますよ
GM:
GM:情報項目は3つ!
GM:・ラタトスクビートについて 難易度6(情報:UGN)
GM:・反手乗り存在物質 難易度7(情報:UGN)
GM:・『トモダチノアカシ』 難易度7(情報:UGN)(情報:裏社会)
GM:以上!
[見学用]フランカ・カペッロ:トモダチノアカシ……
[見学用]古手るにて:また不穏な何かがでてきたな
[見学用]GM:”ヨルキュリア”からえられた情報を張っていくので
[見学用]GM:その間になにいこうかな~みたいなはなしを
[見学用]GM:してください
GM:
GM:また、捕縛した”ヨルキュリア”から以下の情報が得られた。
[見学用]古手るにて:そしたらじゃあ、反手乗り存在物質いってみたい
GM:手乗り存在大量発生事件に心当たりはない。
GM:しかし自分の能力が無関係だとは思えない。
GM:UGNが事件の鎮静化を図っているのを知り、自分の命が無くなれば全て解決すること、
GM:そうすると手乗り存在たちが消滅してしまうことを悟り、逃走していた。
GM:駄菓子がどうしても食べたかったので調達にきたところを見つかってしまった。
GM:偶然出会って意気投合した友人からもらったウサギのキーホルダー、
GM:『トモダチノアカシ』を持ち歩くようになったあたりから手乗り存在大量発生事件が起きた。
GM:以上!
GM:
[見学用]古手るにて:駄菓子……そんなに食べたかったのか
[見学用]フランカ・カペッロ:じゃあトモダチノアカシかなぁ
[見学用]倉良巡:流れ的にはラタトスクビートかな
古手るにて:・反手乗り存在物質 難易度7(情報:UGN)
古手るにて:《紡ぎの魔眼》以下略
フランカ・カペッロ:『トモダチノアカシ』について 技能は情報:裏社会で!
古手るにて:(1+3)dx+2>=7
DoubleCross : (4R10+2[10]>=7) → 6[3,3,5,6]+2 → 8 → 成功
フランカ・カペッロ:4dx+1>=7
DoubleCross : (4R10+1[10]>=7) → 4[1,2,3,4]+1 → 5 → 失敗
フランカ・カペッロ:わお
古手るにて:成功!侵蝕は70に
倉良巡:ラタトスクビートについて、コネ:UGN幹部使用で判定
古手るにて:おっと
倉良巡:5dx+2>=6〈情報:UGN〉+コネ:UGN幹部
DoubleCross : (5R10+2[10]>=6) → 10[2,2,8,9,10]+7[7]+2 → 19 → 成功
GM:登場侵蝕1d10を振りなおせば情報項目に再挑戦できますし、
GM:フランカさん以外の方がそれをして挑戦しても大丈夫です
倉良巡:振りなおしですか? 振り足しですか?
GM:(それ→登場侵蝕振りなおして判定チャレンジ)
GM:あっふりたし
GM:振り足しです!すみません
倉良巡:了解です、じゃあ私が!
フランカ・カペッロ:お願いしますー
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:75->82)
倉良巡:おっ80
倉良巡:では『トモダチノアカシ』について、情報:UGNとコネ:UGN幹部使用で判定
倉良巡:5dx+2>=7〈情報:UGN〉+コネ:UGN幹部
DoubleCross : (5R10+2[10]>=7) → 9[3,8,9,9,9]+2 → 11 → 成功
倉良巡:よしよし
GM:全部情報があきました!
GM:貼っていきます
GM:
GM:・ラタトスクビートについて
GM:オルクス/ハヌマーンのオーヴァード。
[見学用]フランカ・カペッロ:有り難し……
GM:正体はFH構成員。
GM:身勝手で悪戯好きで気まぐれな行動を各地で起こしており、FH内でも扱いに困っているという噂もある。
[見学用]倉良巡:でもこの登場侵蝕振り足しで再挑戦できるのいいですね
GM:≪ブレインジャック≫で他人の脳を支配し操るのが趣味。
GM:手乗りたちがヤンチャしてたらカワイイだろうな~と思ってるし、実際操る力もある。
GM:無類の可愛いもの好き。
GM:
[見学用]倉良巡:リスク的にはシーン増えるのと同じで、かつ時短になる
GM:・反手乗り存在物質
GM:レネゲイドウィルスに作用し、使用能力の因果を逆転させる力がある。
GM:生み出す力は消滅する力に変わる。
GM:"ヨルキュリア"が摂取して力を使用した場合、「てのりのタネ」ではなく「てのらないタネ」を生成することが出来るようになり、
[見学用]フランカ・カペッロ:ですねー
GM:「てのらないタネ」に触れた手乗り存在は消滅し、花になる。
[見学用]フランカ・カペッロ:趣味……
[見学用]古手るにて:てのらないタネ
GM:大量の「てのらないタネ」を量産出来れば、一度に手乗り存在を消し去れる「手乗り存在消滅波」を生み出すことができるだろう。
GM:のど飴の形態をしており、"ラタトスクビート"が所持している。ハチミツ味。
GM:
GM:・トモダチノアカシ
GM:レネゲイドウィルスを活性化させる力がある。
GM:これがあれば通常以上の力を持って能力を発動させたいときも安心。
GM:さらに、微弱な≪ブレインジャック≫の反応があり、
GM:持ち主の意志に反した能力の使用を無意識に行わせる効果がある。
GM:”ヨルキュリア”が”ラタトスクビート”からもらった友情の証。
GM:入れ物であるウサギのライトは手作りであり素朴で味わい深い出来。
GM:
GM:以上!
[見学用]GM:情報共有を……していただきたいですが
[見学用]GM:どこで……とか……どうしましょう!
[見学用]古手るにて:引き続きサイゼリヤかな
[見学用]古手るにて:違った ゾウ
[見学用]GM:サイゼリヤ的な店でみなさま大丈夫かしら!
[見学用]フランカ・カペッロ:それでお願いします!
[見学用]古手るにて:大丈夫です!
[見学用]倉良巡:私は大丈夫です!
[見学用]GM:OK!
GM:
GM:・ファミリーレストラン ゾウゼリア
GM:”ヨルキュリア”から得た情報をもとに調べた情報について共有するため、
[見学用]倉良巡:これってヨルキュリアさん本人はいますか?
GM:あなたたちは再び本格イタリアンファミリーレストランにきていた。
[見学用]GM:そのほうがよければいます!
[見学用]GM:あと手乗りたちもいます そんなに騒がないけど……
[見学用]倉良巡:あっそうなるとちょっとGMの負担が大きそう……
[見学用]GM:負担的には全然平気です!
[見学用]倉良巡:そっちの方がトモダチノアカシの話とかしやすいかな~くらいだったので、GMの楽なほうで大丈夫です!
フランカ・カペッロ:「さて、リイン自身は身に覚えがない、ということだったけど……」
フランカ・カペッロ:今回はカルボナーラパスタを食べている。
フランカ・カペッロ:「申し訳ないけど、今回はあまり情報を調べられなかったわ」
古手るにて:「もぐもぐ……」黙々とフォカッチャを食べている。
古手るにて:ごくん、と飲み込む。食べる時は喋らない。お約束。
[見学用]GM:ん~じゃあ”ヨルキュリア”自身の登場はナシ 何かあれば島津が答えます
[見学用]GM:ってかんじにします!
[見学用]フランカ・カペッロ:はーい!
[見学用]古手るにて:了解です!
島津レイ:手乗り存在たちを集めて面倒をみている。
[見学用]フランカ・カペッロ:静かに食べている……変化……
倉良巡:「その"ヨルキュリア"……常闇さんですが、少なくとも悪意はなさそうであることが証明されました」
[見学用]GM:あっふぉあふぉあしない……
倉良巡:イタリアンジェラートの小鉢を横にずらし、UGNからの画像を表示したタブレットを二人の前へ差し出す。
古手るにて:「そう、ですか。確かに、悪意で行動するようには見えなかったですからね……」タブレットをのぞき込みながら
倉良巡:そこに映っているのは、リインが『トモダチノアカシ』と呼んでいたキーホルダーの姿。
古手るにて:「であれば、やはり怪しいのは"ラタトスクビート"ということになるけれど……」
倉良巡:「彼女が持っていたこのウサギのキーホルダーですが、レネゲイドウイルスを活性化する効果があると判明しました」
[見学用]倉良巡:約束としてくれてるのかわいいな……
フランカ・カペッロ:「リインがカバンにつけていたものね……そんな効果が」
倉良巡:「また、微弱ながら《ブレインジャック》と同じ反応を見せているらしいという調査結果も上がっています」
倉良巡:画面をフリックし、表示されたなんらかのグラフの数値を指で示す。
倉良巡:「おそらく、常闇さんはこの『トモダチノアカシ』によって無意識のうちに力を増し──」
倉良巡:「また、自由意志とは無関係に『てのりのタネ』を生み出していたものと思われます」
倉良巡:「そして、るにてさんの仰る"ラタトスクビート"ですが──」
倉良巡:画面に再び指を走らせ、彼女の顔写真の載った報告書を表示する。
倉良巡:「……FH構成員であることが発覚しました。シンドロームはオルクスとハヌマーン」
古手るにて:「(……巡お姉ちゃん、所作がスマートでかっこいいなぁ)」
倉良巡:「また、《ブレインジャック》を用いて他人を操ることが趣味、と。……碌でもない話ですが」
フランカ・カペッロ:「そうね。碌でもないわ」
フランカ・カペッロ:「FH構成員……一体何を企んで手乗り存在をいっぱい生み出したのかしらね……」
倉良巡:「"ラタトスクビート"が常闇さんに接触して『トモダチノアカシ』を渡し、手乗りを大量発生させた……と見て、概ね間違いないでしょう」
倉良巡:「何を企んで、ですか。……」
GM:「めぐり、めぐり」「巡の食べてるジェラート食べたいの?あっ口の周りベチャベチャ……ほら拭いてあげる」「んむむ」 「うにて、うにて」「また、たんどくこうどうを、しては、いけませんよ」「カルボナーラ!きっとあとでわけてもらえるわ!」わいわい……
倉良巡:「……私が出会った印象から、彼女が『かわいいもの』を好むことは事実だと思います」ちら、と手乗りたちの方を眺めてから
[見学用]古手るにて:すっごいわちゃわちゃしてる……
[見学用]フランカ・カペッロ:わちゃわちゃかわいい
倉良巡:「しかし、同時に……他者の迷惑を考えず、混乱と狂騒を好む性質があり、また高い嗜虐性をも具えているように見えました」
倉良巡:「……『それだけ』なのだと思います」
古手るにて:「『それだけ』のために、これだけのことを……?」
倉良巡:「『かわいいもの』をたくさん作って、暴れさせて、飽きたら始末して終わり。……典型的な刹那型のR犯罪者ですね」
フランカ・カペッロ:「それは困ったわね。そういうタイプの人間の方が、厄介だったりするもの」
古手るにて:「本当に、碌でもないですね……」呆れ顔
倉良巡:「こちらに入ってきた情報はこれくらいです。るにてさんの方はどうでしたか?」
古手るにて:「ああ、はい。えっとですね」自分も自前の端末を開く
GM:「ろく、ろく」「ロクの次は、ナナよ!」「それは、ちがう『ろく』のはなしだと、おもいますが」「んむぴ……」「眠いの?寝てていいよ」わいわい……
[見学用]有限無限@見学:わいわい・・・・・・・・・・・
古手るにて:「……反手乗り存在物質。これの情報を貰ってきました」横目で手乗り存在を眺めながら
[見学用]倉良巡:かわいいんだよ!!(逆ギレ)
[見学用]有限無限@見学:か”わ”い”い”
倉良巡:「反手乗り物質……実在したんですね……」
古手るにて:「簡単に言うと、摂取することでレネゲイドウィルスが生じる因果を反転させる食品です」
古手るにて:「"ヨルキュリア"が食べれば、「てのりのタネ」ではなく「てのらないタネ」を生成でき、」
古手るにて:「これを大量生産できれば、一度に手乗り存在を消し去れる「手乗り存在消滅波」が生み出せる。とのことです」端末シュッシュッ
[見学用]GM:すみません一瞬お手洗いいきますすみません!マジですみません 進めていてください
倉良巡:「『てのらないタネ』……『てのらないタネ』……?」
古手るにて:「……はい。てのらないタネ。そうレポートには書いてあります」端末の画面を皆に向ける
フランカ・カペッロ:「書いてあるわね……」
倉良巡:「……これ、名付けたのは誰なんでしょうね。常闇さんなのかな……?」
古手るにて:「どうなんでしょう……いずれにせよ、愉快な方だと、思うけれども……」
[見学用]GM:もどりました!
フランカ・カペッロ:「少なくともリインは愉快な人だと思うわ」
[見学用]フランカ・カペッロ:おかえりなさいー
[見学用]倉良巡:おかえりなさいー
[見学用]GM:ア~ッフランカさん優しい……リインを信頼してくれてる……
フランカ・カペッロ:「それで、その反手乗り存在物質というのは、どこで手に入るのかしら」
[見学用]GM:るにてさんがタブレットさばきに憧れてシュッシュしてるの可愛い
[見学用]フランカ・カペッロ:触れるタイミング逃しましたけど、可愛いですよね
古手るにて:「……それが、この食品。はちみつ味ののど飴みたいなものらしいんですが」
[見学用]古手るにて:"ラタトスクビート"が持ってる理由、難しいな
[見学用]倉良巡:妹ムーブが上手すぎる
[見学用]GM:飽きたら消す為です
[見学用]有限無限@見学:残酷…!
[見学用]倉良巡:許せねえよ
[見学用]古手るにて:これも"ヨルキュリア"が持ってて、それを奪った?それとも"ラタトスクビート"が作った?
[見学用]GM:”ラタトスクビート”がつくりました!
[見学用]古手るにて:なるほど
[見学用]GM:お片付けができるタイプなんですね 偉いですね
古手るにて:「このレポート。元FH構成員からのリーク情報らしくて、現在その在庫を所持……というか作った人自体が、"ラタトスクビート"だそうです」
倉良巡:「ふむ? ……」それなら名付けたのも……と考えつつ、口には出さない
古手るにて:「そうすると……今後の方針が見えてきますね」一通りやって満足したので端末をしまう
[見学用]フランカ・カペッロ:満足かわいい
[見学用]GM:かわいい~
[見学用]倉良巡:満足してしまうのかわいいな……
フランカ・カペッロ:「とにかく"ラタトスクビート"を見つけないと話にならないってことね?」
古手るにて:「はい。何とかして、"ラタトスクビート"を、捕まえましょう」
倉良巡:「ええ。問題が拡大すればするほど、UGNは危険視を強めるでしょう」
倉良巡:「そうなれば──常闇さんの身も、危なくなる」
手乗りるにて:ぽてぽてぽて……と手乗りの輪から離れ、るにてさんに近寄る。
手乗りるにて:「うにて、つよい」ゆるゆる……とるにてさんを指さす。
古手るにて:「そう、ですね。常闇さんには、申し訳ないことを……ん?」手乗り存在に気付く
手乗りるにて:「ういて、まもる」ゆるゆる……と自分を指さす。
手乗りるにて:「だいじょうぶ」こくこく頷いている。
古手るにて:「(さっき、駄菓子屋で言ってくれたことと、同じ……)」
古手るにて:「(手乗り存在に守る力があるのかは、よく分からな……いや、あるのかな?)」先ほどのカバーリング存在を思い出しながら
古手るにて:「(それでも、ともかく、私のことを気遣ってくれるのは、うれしいな)」
古手るにて:「……うん、ありがとう」優しく、頭を撫でてやる。
手乗りるにて:「むゆ……」撫でられて気持ちよさそうに嬉しそうに目を細める。
手乗りめぐり:「ふむ。どうやら、わたしたちのほうの――てのりの、るにてさんは」
手乗りめぐり:「おおきな、るにてさんが、おーびゃー……おーやー……おーばーどとして、きょうりょくなちからをもっているのは、とうぜんですが」
[見学用]古手るにて:頑張ってオーヴァードって言おうとしてる…・・
手乗りめぐり:「たしゃをきづかい、げんきづけるちからをもっているので、つよいと」
[見学用]フランカ・カペッロ:かわいい……
手乗りめぐり:「それにじぶんはすくわれたから、ちからになりたいと、いっているようです」
[見学用]倉良巡:この卓、かわいいが多いな
古手るにて:「……なる、ほど。そう、なの?」手乗りるにての方に尋ねる
[見学用]有限無限@見学:10倍濃縮の”かわいい”
手乗りるにて:「ん!うにて、つよい!」満面の笑みで、満足気に、力強く頷く。
古手るにて:「そっか。そしたら……私達、これから頑張って、強い敵と戦わないといけないから」
古手るにて:「危なくなったら、助けてほしいな」
手乗りるにて:「んむ!ういて、まも――」
GM:そこまで言って言葉が止まる。様子がおかしい。
古手るにて:「…………るにて?」
GM:手乗りるにてだけではない。その場にいる手乗りたち全員が、
GM:空中を見つめてぼんやりしている。
GM:心ここにあらずといった感じでふらふらと立ち上がると、ぽて……ぽて……と歩き始める。
古手るにて:「え……ちょっと、どこに……」
倉良巡:「……《ブレインジャック》」
フランカ・カペッロ:「……そう、みたいね」
倉良巡:「"ラタトスクビート"が行動を起こし始めた……ということでしょうか」
古手るにて:「!!そんな……」
GM:手乗り存在たちは、店の出口に向かって歩を進めている。
倉良巡:「いえ、まだ時間はあります。……レイさん、手乗りたちのことをお願いできますか」
島津レイ:「わ、わかった。ちゃんと捕まえておく」
島津レイ:そう言ってふらふらと歩みを進める手乗り存在たちを抱え上げる。
古手るにて:「……レイさん、るにて達……手乗りの方の。よろしく、お願いします」
GM:持ち上げられて歩みを止められた手乗りたちは、しばらくは宙を歩くように足をぱた……ぱた……と動かしていたが、やがてコテンと眠ってしまう。
手乗りるにて:「うにて……」眠気に抵抗するように、必死に口を開く。
古手るにて:「!!」
手乗りるにて:「まも…………る」そのまま、意識を失う。
古手るにて:「っ……行きましょう、巡お姉ちゃん、フランカさん」
フランカ・カペッロ:「もちろんよ。決着をつけるために、ね」
古手るにて:そう言って、目を背ける。ひょっとしたら、これが最後になってしまうかもしれない、けど。
[見学用]古手るにて:しんどい……
倉良巡:「ええ、手乗りたちのためにも。……フランカさんの、友達のためにも」
[見学用]倉良巡:私はこれくらいで!
古手るにて:それでも、私たちはUGNの一員として、やらなければならないのだから。
島津レイ:「……この子たちの安全は、責任もって保証します」
[見学用]古手るにて:以上です!
島津レイ:「……無理、しないでね」あなたたちを見て、心配そうにつぶやいた。
[見学用]GM:フランカさんが大丈夫だったらしめます~!
[見学用]フランカ・カペッロ:あ、大丈夫です!
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得購入可。
GM:次がクライマックスだから最後のチャンス!
古手るにて:ブルーゲイル、目標値20
古手るにて:《紡ぎの魔眼》略
古手るにて:5dx>=20
DoubleCross : (5R10[10]>=20) → 9[4,7,8,9,9] → 9 → 失敗
古手るにて:全く足りない!侵蝕率71で以上です!
フランカ・カペッロ:島津レイ/○感服/劣等感 ロイス
[見学用]GM:あっフランカさんも……ありがとうございます
フランカ・カペッロ:ブッラクアビス 目標値20
フランカ・カペッロ:4dx+1>=20
DoubleCross : (4R10+1[10]>=20) → 10[4,5,9,10]+7[7]+1 → 18 → 失敗
GM:おしい
フランカ・カペッロ:残念、以上です!
倉良巡:手乗り存在/●P:庇護/N:困惑 で!
倉良巡:購入どうしようかな……ボディアーマーにしとくか
倉良巡:目標値12
倉良巡:4dx>=12〈調達〉
DoubleCross : (4R10[10]>=12) → 10[2,4,7,10]+1[1] → 11 → 失敗
GM:おしい
倉良巡:せっかくなので財産1払って買います!
GM:OK!
GM:----
クライマックス
GM:シーンプレイヤー 全員
GM:登場侵蝕どうぞ!
古手るにて:古手るにての侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:71->73)
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:83->88)
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:82->92)
GM:
GM:・人気のない公園
GM:
GM:”ラタトスクビート”が見つかった。
GM:その報を受けあなたたちが公園に向かうと、そこには確かに”ラタトスクビート”がいた。
GM:その傍らには、眠る大量の手乗り存在たち。
"ラタトスクビート":「あれ?”ヨルキュリア”ちゃんはいない?」あなたたちを見て、不満そうな声を漏らす。
"ラタトスクビート":「そろそろおチビたちもポイしようかと思ったんですけど……その他大勢のお出ましですかあ」
古手るにて:「……貴女が、"ラタトスクビート"、ね」傍に横たわる手乗り存在を見つつ
倉良巡:「久しぶり……でもありませんか」
"ラタトスクビート":「はい、”ラタトスクビート”ですよ。……?……ああ、バロールの……」不機嫌そうな声を出す。
倉良巡:「その通りです、"オルクスの"。……その様子では、懲りてもいないようですね」
古手るにて:「私たちはUGN。恨みはありませんが、貴女を拘束させて、もらいます」
"ラタトスクビート":「”ヨルキュリア”ちゃんと遊びたかったのに、外野は黙っててくださいよぉ」
"ラタトスクビート":「ま、あなたたちを倒して遊べばいいですね。面倒ですが……どうせあの子他に友達いないでしょうし」
フランカ・カペッロ:「"ヨルキュリア"は来ないわ。私が代理人で、あの子の友達よ」
"ラタトスクビート":「え……?あんたが……?」
フランカ・カペッロ:「そうよ。あなた、自分だけが友達になれただなんて、随分と思い上がっているのね」
フランカ・カペッロ:「リインは優しくて、可愛いものが好きで、友達作るのも上手いんだから」
"ラタトスクビート":「な、なん――なんですって、あんたの方こそ……思いあがってるに決まってる!」
"ラタトスクビート":「”ヨルキュリア”ちゃんは……あんたのことなんて友達だなんて思ってないに決まってる!あの子を元気づけられるのも喜ばせられるのも私だけなんだから――」
古手るにて:「……随分と”ヨルキュリア”さんにご執心、のようで」
"ラタトスクビート":「……っ、……別に。消滅させようと思ってましたけど、この手で一匹一匹チビたちを葬ります」
"ラタトスクビート":「実質花をちぎる程度のことしかしてないのに、それであの子を後悔させられるなら楽なものです」
"ラタトスクビート":「あなたたちを倒してからですけどね!」
古手るにて:「……彼女の能力を使って、濡れ衣着せておいて、どの口がそんなことを」
古手るにて:「抵抗するというのなら、全力で制圧します。覚悟、してください。」
[見学用]古手るにて:以上かな
[見学用]フランカ・カペッロ:私も大丈夫!
[見学用]倉良巡:私も大丈夫です!
"ラタトスクビート":「何が制圧ですか、立場わきまえてくださいよ。あなたたちがグッチャグチャになるんですから――!」
GM:怒りに任せた邪悪な≪ワーディング≫が襲い掛かる!衝動判定。目標値9!
フランカ・カペッロ:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 7[3,3,7] → 7 → 失敗
古手るにて:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 9[1,4,8,9] → 9 → 成功
フランカ・カペッロ:暴走!
倉良巡:7dx+1>=9〈意志〉+思い出の一品
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 10[1,2,4,5,5,8,10]+2[2]+1 → 13 → 成功
"ラタトスクビート":「来なさい!犬一号二号!」
GM:彼女の声に応え、大型犬が二匹乱入する。
GM:クライマックス戦闘開始です!
[見学用]古手るにて:犬
[見学用]有限無限@見学:わんちゃん…
[見学用]倉良巡:名前が雑!
GM:
GM:"ラタトスクビート"(21)おおきないぬ(7)おおきないぬ(7)
10M
古手(7)倉良(7)フランカ(11)
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+2(2d10->1,1)した(侵蝕率:88->90)
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+10(2d10->8,2)した(侵蝕率:92->102)
[見学用]GM:侵蝕を上げてもらうのを忘れていたわね
古手るにて:73+2d10
DoubleCross : (73+2D10) → 73+12[4,8] → 85
[見学用]倉良巡:おっちょうどよく100くらい
GM:
GM:セットアップ!
GM:”ラタトスクビート”もいぬもなし!
[見学用]古手るにて:ぎりぎりバリアクラッカーが乗る……
GM:ある方いますか!
フランカ・カペッロ:《サポートデバイス》
倉良巡:なし!
古手るにて:なし!
フランカ・カペッロ:感覚ダイス+12です
GM:OK!
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+6した(侵蝕率:90->96)
GM:イニシアチブ!
GM:行動値21 ”ラタトスクビート”
[見学用]倉良巡:速い
"ラタトスクビート":マイナー≪ライトスピード≫≪バトルビート≫
"ラタトスクビート":メインフェイズを二回行う。クリティカル値+1。ダイス数+5
"ラタトスクビート":メジャー一回目!≪神速の鼓動≫≪マシラのごとく≫≪電光石火≫≪鉄風乱舞≫≪オーバーロード≫≪コンセントレイト:ハヌマーン≫+レッドテンペスト
"ラタトスクビート":対象PC全員!
[見学用]有限無限@見学:ガチすぎる
"ラタトスクビート":10dx@8
DoubleCross : (10R10[8]) → 10[1,1,3,4,5,5,6,6,7,9]+10[9]+2[2] → 22
[見学用]古手るにて:うわぁ……
[見学用]倉良巡:時の棺使っちゃって大丈夫ですよね?
[見学用]古手るにて:大丈夫です!
[見学用]フランカ・カペッロ:おーけーです
[見学用]GM:キューン……
[見学用]倉良巡:了解です!
倉良巡:《時の棺》侵蝕10
倉良巡:判定を失敗に。
GM:はい…………
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+10した(侵蝕率:102->112)
GM:演出いきます!
GM:
[見学用]有限無限@見学:”躾”だ
"ラタトスクビート":自分の身長以上の銃を構え、高らかに笑う。
"ラタトスクビート":「因果の領域にねじ込んで、弾道をメチャクチャにメチャクチャにメチャクチャにしてしまえば――」
"ラタトスクビート":「全員撃てるってワケですよ!」
"ラタトスクビート":そう言って、発砲する。その銃口は確かにひとつなはずなのに、大量の発砲音。
"ラタトスクビート":銃弾の雨があなたたちに降り注ぐ……かと思われたが。
[見学用]GM:棺お願いします!
倉良巡:「オルクスは『因子』によって空間を制御するそうですが」
倉良巡:自分の顔の前へ人差し指を立てる。
倉良巡:「では『因子』が思うように動かなかった場合、想定した通りの効果は発揮されるでしょうか?」
"ラタトスクビート":「は……!?」
倉良巡:"ラタトスクビート"と三人の間の空間から、一時重力が奪われる。
[見学用]古手るにて:バロ—ルってすげぇなぁ……
倉良巡:「空間を支配できても、思った通りに動かせなければ、それは意味を為さない」
[見学用]有限無限@見学:最強のエフェクトの一つ、時の棺
倉良巡:無重力となった空間にも彼女の『因子』は浸透している。しかし、その挙動は重力下のものと同じではない。
倉良巡:「丸い水を見たことはありますか? 丸い火を見たことは?」
倉良巡:「瞬かない星を想像したことはありますか? 立ち上ることのない匂いは?」
倉良巡:「それをしたことのないあなたに、私は捉えられない」
倉良巡:(……とはいえ、相手も素人じゃあない。所詮は一時凌ぎ……次には対応されてもおかしくないか)
[見学用]古手るにて:宇宙を想起する口上かっこいい
[見学用]GM:か~~~っこいいんですよね…………
倉良巡:彼女の放った銃弾は空中で向きを変え、あらぬ方向へと四散する。
[見学用]倉良巡:これくらいで!
[見学用]有限無限@見学:!?
[見学用]古手るにて:なんかカットイン入った!!
[見学用]倉良巡:カットイン入った……
"ラタトスクビート":「なに、なになにを……!そんなの知らないに決まってる!経験があったから何……!」
[見学用]フランカ・カペッロ:もはや完全に使いこなしている……
"ラタトスクビート":「またしても……っ、バロール……!」
GM:
"ラタトスクビート":二度目のメジャーアクション!
[見学用]古手るにて:演出力高杉問題
"ラタトスクビート":≪電光石火≫≪鉄風乱舞≫≪オーバーロード≫≪コンセントレイト:ハヌマーン≫+レッドテンペスト
[見学用]GM:あれこれ別に一回防がれても
[見学用]GM:1シナリオ1回は消費してないから
[見学用]GM:普通に使える……?
[見学用]GM:カットインを勝手にかきました(事後報告)
[見学用]倉良巡:ど、どうなんだろう
[見学用]フランカ・カペッロ:あ、どうなんだろう……?
[見学用]倉良巡:失敗が使った数に入るかどうかみたいな話でしょうか
[見学用]古手るにて:有識者……
[見学用]GM:いや、判定が失敗するだから
[見学用]GM:ダメですね
[見学用]GM:判定が行われて失敗してるから
[見学用]フランカ・カペッロ:感覚的には判定をしてそれが失敗になったから使ったようにも受け取れそうな感じはしますが……
[見学用]GM:使用してる
[見学用]GM:ですね!申し訳ない
[見学用]GM:使えないということでいきます!
[見学用]フランカ・カペッロ:はーい!
[見学用]古手るにて:了解です!
"ラタトスクビート":対象古手さん!
"ラタトスクビート":15dx@8
DoubleCross : (15R10[8]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,5,6,6,8,8,8,9,10]+10[4,4,6,6,9]+10[8]+1[1] → 31
古手るにて:ガード……してもボスの攻撃は厳しそうかな
古手るにて:ドッジにしてみます
GM:どうぞ!
古手るにて:5dx+1>=31
DoubleCross : (5R10+1[10]>=31) → 10[2,7,8,9,10]+8[8]+1 → 19 → 失敗
古手るにて:残念!
"ラタトスクビート":4d10
DoubleCross : (4D10) → 19[4,5,4,6] → 19
GM:19+46です!
GM:65点くらってください!
古手るにて:即死!《リザレクト》を宣言!
古手るにて:古手るにての侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:85->91)
GM:3d10
DoubleCross : (3D10) → 9[2,1,6] → 9
GM:ラタトスクビートのHPが9てん削れます 何もされてないのに……
古手るにて:HP6で復活します
古手るにて:あ、レッテン……
GM:了解!演出!いきます!
GM:
"ラタトスクビート":「ムカつくムカつくムカつく!!……まあここで冷静さをかいたら思うつぼです」
"ラタトスクビート":パシンパシンと軽く試し撃ちをし軌道を確認。
[見学用]古手るにて:レッテンをそんな軽く撃つのか……
"ラタトスクビート":「面倒ですが各個撃破に切り替えます!バロールは面倒だから無視!金髪チビはあとでグチャグチャにするとして……」
"ラタトスクビート":「あなたからです!」轟音と共に放たれた銃弾が古手さんをとらえる!
[見学用]GM:軽い音なのか轟音なのかはっきりしたほうがいい(セルフツッコミ)
[見学用]有限無限@見学:軽めの轟音…
[見学用]GM:あっこちら以上です!
古手るにて:照準の先を確認し、バックステップで対応するが────避けきれない。身体の六割が弾け飛ぶ。
古手るにて:「私を狙うのは、間違ってない、です。でも」
古手るにて:レネゲイドウィルスの感染者に与えられた、超再生能力。瞬時に欠けた肉体と骨が補填される。
古手るにて:「……正解には、ほど遠い」
[見学用]古手るにて:以上です!
GM:
GM:行動値11!フランカさん!
フランカ・カペッロ:はーい
フランカ・カペッロ:マイナーなし!
フランカ・カペッロ:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《ブルータルウェポン》 ライトマシンガンなので1シーン1回まで命中時放心
フランカ・カペッロ:19dx7-1
DoubleCross : (19R10-1[7]) → 10[1,1,1,2,2,4,4,6,6,6,7,7,8,8,8,8,8,10,10]+10[1,2,3,4,7,8,8,9,10]+10[2,5,7,7,10]+10[2,7,8]+10[7,7]+10[3,8]+10[10]+4[4]-1 → 73
フランカ・カペッロ:わーい
GM:ダイス目おかしくないですか???
[見学用]古手るにて:回る回る
[見学用]倉良巡:で、デカい
"ラタトスクビート":ドッジを試み!
"ラタトスクビート":4dx>=73
DoubleCross : (4R10[10]>=73) → 8[2,5,7,8] → 8 → 失敗
"ラタトスクビート":無理!あたります!
"ラタトスクビート":ダメージどうぞ!放心くらいます!
"ラタトスクビート":以降ダイス2個減!
フランカ・カペッロ:8d10+31
DoubleCross : (8D10+31) → 55[6,2,10,7,9,9,10,2]+31 → 86
"ラタトスクビート":≪復讐の領域≫
"ラタトスクビート":フランカさんにHP86を……くらってもらおうかな~!!
フランカ・カペッロ:うえ~~!!
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+6した(侵蝕率:96->102)
フランカ・カペッロ:普通に死ぬのでリザレクト!
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:102->111)
"ラタトスクビート":HPダメージと同じだけのダメージをやってきた相手に与える(最大で自分のHP) です 復讐の領域
フランカ・カペッロ:あ、リザレクトできなかった100いってた!
GM:おっと!ロイスを切っていただきましょう
フランカ・カペッロ:じゃあ、島津レイお姉さんのロイスをタイタスに!
フランカ・カペッロ:12点回復!
GM:はい!演出どうぞ!
GM:
フランカ・カペッロ:「あなたは一つの銃口から無数の弾を放っていたみたいだけど」
フランカ・カペッロ:「そんな曲芸しなくても、もっと簡単な方法があるわ」
フランカ・カペッロ:「銃口をたくさん作ればいいのよ!」
フランカ・カペッロ:身につけている銀の指輪に意識を集中。創りたいものを思い描く。
フランカ・カペッロ:指輪が砕ける。
[見学用]古手るにて:ええ……賢くてかわいい……
フランカ・カペッロ:その破片が、砂粒のようにライトマシンガンに降り注ぎ、多重銃口を形作る。
フランカ・カペッロ:そして、発射。
フランカ・カペッロ:無数の銃口から、数多の銃弾が意志を持つかのように解き放たれる。
[見学用]GM:あっ!!!すごい!!!!
[見学用]フランカ・カペッロ:以上で!
[見学用]GM:可愛い~~~!!!
[見学用]有限無限@見学:おお~!
[見学用]フランカ・カペッロ:今日作った!
[見学用]古手るにて:動画カットイン入った!!
[見学用]古手るにて:そういうのもあるのか……
[見学用]倉良巡:この卓動画が出すぎでは?
[見学用]倉良巡:豪華すぎる……
[見学用]有限無限@見学:エフェクトの描写が的確に表現され、しかもフランカちゃんがかわいい
[見学用]フランカ・カペッロ:さらにカットインが……!
"ラタトスクビート":「な――銃口をたくさん……!?」
[見学用]古手るにて:カットインにカットインを重ねていく
[見学用]古手るにて:豪華か?
"ラタトスクビート":その無数の銃口から放たれる銃弾に貫かれる。
"ラタトスクビート":「く、……私がしてるのは……一つの銃口から多数の弾を放っているんじゃない」
"ラタトスクビート":「『因果の操作』!発砲した過去未来の銃弾の因果をとってきていただけ……!それを使えば……」
"ラタトスクビート":血まみれでニヤリと笑う。
"ラタトスクビート":「『撃たれた』因果をあなたに返すこともできます!」
フランカ・カペッロ:「っ!?」
"ラタトスクビート":そうして、あなたのもとに無数の銃弾が降り注ぐ……先ほどあなたが撃ったのとそっくりそのまま同じ量が。
[見学用]GM:こっちも作ってたから……出しちゃった
フランカ・カペッロ:「……ッ!」そのまま小さな体躯に受け。
フランカ・カペッロ:「それ、でも」
フランカ・カペッロ:「貴方も結構なダメージは負ったんじゃないかしら?」口の血を拭い、不敵に笑う。
[見学用]フランカ・カペッロ:以上で!
[見学用]古手るにて:えぇ……素敵……
GM:
[見学用]古手るにて:イケ女子……
GM:行動値7!古手さんもしくは倉良さん!
GM:いぬはあとでです
[見学用]GM:こんばんはー!
[見学用]倉良巡:この女児たち、かわいいのにかっこいいんだよな
[見学用]マグパロス@見学:こんばんわ~
[見学用]倉良巡:こんばんはー
[見学用]古手るにて:やはりお姉ちゃんからかな
[見学用]有限無限@見学:待てができるわんちゃん!えらい!
[見学用]フランカ・カペッロ:こんばんは!
[見学用]古手るにて:こんばんは~
[見学用]マグパロス@見学:このマップ可愛すぎない!?
[見学用]GM:かっこいい 身を削りながら……8歳幼女が……
[見学用]倉良巡:了解です!
倉良巡:では私から
倉良巡:コンボ"ヤー・チャイカ"《プレディクション》+《死神の瞳》+《悪魔の影》侵蝕12
倉良巡:対象は"ラタトスクビート"!
"ラタトスクビート":きなさい!
倉良巡:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,2,3,3,4,6,10,10]+8[1,8]+1 → 19
倉良巡:ドッジ不可・ダメージなし。命中時、対象は次に受ける攻撃にリアクション不可・追加ダメージ+8d10。
"ラタトスクビート":ぎ~っいつもの
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+12した(侵蝕率:112->124)
GM:演出どうぞ!
GM:
[見学用]GM:マップはゆるふわシナリオを主張するためにトレスしました
[見学用]GM:大丈夫だとは思うけど倉良さんの侵蝕が心配になってきたな……
倉良巡:「……やはり、一筋縄では行かないようですね」
倉良巡:一度は打ち損じたものの、すぐに無重力での『因子』の使い方に対応した彼女を見てひとりごちる。
倉良巡:「──ですが」
[見学用]GM:自分のGMで倉良さん殺したらあなたを殺して私も死ぬって感じ
[見学用]古手るにて:ひえっ
[見学用]有限無限@見学:ジャームか倉レイは2次創作にとどめて
[見学用]有限無限@見学:ジャーム化
倉良巡:片目を瞑り、立てた人差し指でその瞼へ触れる。
[見学用]有限無限@見学:辛いので…
倉良巡:「一瞬なら、まだ付け入る隙はある」
倉良巡:そしてその指で空に円を描き、"ラタトスクビート"の姿をその中に収める。
[見学用]GM:えっ倉良さん新演出じゃないですか!!
[見学用]GM:こんなんしらない!!!
倉良巡:──瞬間、その周囲の空間が漆黒に染まる。
倉良巡:──漆黒に? いや、よく見ればその表面には、虹彩と瞳孔が見えるだろう。
倉良巡:これが、倉良巡の魔眼。
倉良巡:魔眼そのものの中に閉じ込められた"ラタトスクビート"の身体は、宙に浮き始める。──ブティックのときと同じように。
[見学用]GM:限界オタクになりそうなの必死に抑えてる 興奮して立ち上がりかけた
倉良巡:また、魔眼という、他者のバロール能力そのものともいうべき存在は、彼女の『因子』の浸透を鈍らせる。
倉良巡:「ラタトスク。……世界樹の幹を駆け回り、大蛇と大鷲の罵り合いを、互いへ伝え続けるリスの名」
倉良巡:「常闇さんの力を高めてUGNを警戒させ、またその警戒態勢をして常闇さんを恐慌へと誘った」
倉良巡:「まさにあなたに相応しいコードですね」
[見学用]GM:エー調べてくれてる 嬉しい
[見学用]古手るにて:フェンリルポップと語源が似てる感じですよね
[見学用]GM:ラタトスクビートいいな~コードネームの意味知ってもらってる上に魔眼に入れてもらえて
倉良巡:「しかし、あなたは今や大蛇に睨まれ、大鷲は既に飛び去った」
[見学用]GM:そうなんです……露骨に……対応させにいっちゃった……フェンリルポップと……
[見学用]古手るにて:どちゃくそカッコイイな……
倉良巡:「そして"чайка"《かもめ》はあなたを攫う。あなたは樹には戻れない」
[見学用]倉良巡:これくらいで!
[見学用]GM:興奮してむせてます
[見学用]GM:GMできます
[見学用]倉良巡:魔眼に入れてもらえて???
[見学用]フランカ・カペッロ:すごい、かっこいい……
"ラタトスクビート":「な……ぐ、ぐ、く――!」宙に浮き魔眼に囚われ悔しそうに歯ぎしりをする。
"ラタトスクビート":「なにが!……人のコードネームを勝手に……!あんたがカモメなら銃で撃ち落としてやるってんですよ!!」
GM:
GM:続いて古手さん!
古手るにて:イニシアチブでヴィブロウィップをオート装備。白兵/攻撃力10/命中-2/射程10m
古手るにて:マイナーを消費してヴィブロウィップの攻撃力+5。
[見学用]GM:え~~~~魔眼のこと触れないでいたけど出してくれて嬉しいな~……
古手るにて:メジャー▼【マン・オー・ウォー】《瞬速の刃》《C:バロ》《バリアクラッカー》+《紡ぎの魔眼》。C値7/判定ダイス+7個/装甲値、ガード無視
古手るにて:対象は"ラタトスクビート"。
"ラタトスクビート":カモン!
"ラタトスクビート":カモンっていうか当たるんですけど…………
古手るにて:(5+5)dx7+(11-2)
DoubleCross : (10R10+9[7]) → 10[1,2,2,3,5,5,5,6,9,9]+6[5,6]+9 → 25
[見学用]倉良巡:勝利の女神しますか?
"ラタトスクビート":リア不!ダメージどうぞ!
[見学用]古手るにて:ダメボ上がりますね、そしたら、お願いできますか……
[見学用]倉良巡:了解です!
倉良巡:《勝利の女神》侵蝕4
倉良巡:達成値+18。
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+4した(侵蝕率:124->128)
[見学用]古手るにて:思ってるのの3倍上がった……
古手るにて:ありがとうございます!!では43になって、追加ものせてダメ計算
古手るにて:(5+8)d10+15
DoubleCross : (13D10+15) → 62[1,3,9,7,3,8,5,10,8,2,1,2,3]+15 → 77
GM:ま マジで?
GM:”ラタトスクビート”撃破!復活エフェクトなし
古手るにて:やったぜ
GM:主人を失ったいぬたちも去っていき、戦闘終了!
古手るにて:まずは侵蝕が101に
GM:演出どうぞ!
GM:
[見学用]倉良巡:いぬを手にかけずに済んでよかったぜ
[見学用]GM:いぬいらなかったな……難しい
[見学用]GM:そっか……いぬは殴りづらいのか……手乗りじゃなきゃいいかと思ってた……
[見学用]古手るにて:カバーリング要員なのかなと思っていた
[見学用]古手るにて:どうしよう、ちょっと演出を組み替えるので、時間をください……
[見学用]GM:はーい!どうぞどうぞ
[見学用]倉良巡:ああいや、手乗りよりは殴りやすいですよ! 猛犬的なイメージもあるし!
[見学用]倉良巡:ですね、領域の盾とか使ってくるものかと…… >カバーリング要員
[見学用]GM:犬にかばわせたら可哀相……はっ そういうことか……
[見学用]GM:倉良さん手乗り殴るの絶対無理でしょ
古手るにて:私のバロ—ル能力では、巡お姉ちゃんの様に、あれほどの能力者の重力を掌握できるほどの力を持つ魔眼は使えない
[見学用]倉良巡:倉良がというか、PLにダメージが入るので……
[見学用]GM:そ、そうですね……
古手るにて:「……だけど、私には、私のやり方がある」
古手るにて:右足を浅く後ろに引き、両手でスカートの裾をつまみ、軽く持ち上げて会釈をする。
古手るにて:"カーテシー"。女性が最上級の敬意と感謝を示すヨーロッパ圏の伝統的な挨拶。
[見学用]有限無限@見学:手乗り存在好きが犬なら殴れる、なんてはずも無く…
[見学用]GM:あっあっあっるにてさんいいな 優雅だ
古手るにて:この仕草は、幼少から続く古手るにての癖。全力で『処理の実行』に臨むための、切り替えの合図。
[見学用]倉良巡:仕事人だ……
古手るにて:目をつぶる。幼き彼女が相対した敵は、かつて共に戦った盟友や同じ不遇を受けた隣人の成れの果て。
[見学用]フランカ・カペッロ:えー、素敵
古手るにて:ゆえに、彼女は初めに礼を尽くす。これまで受けた懇意への感謝と──────これから与える悪逆への謝罪のため。
[見学用]マグパロス@見学:礼儀正しい
[見学用]GM:背負っているものが重すぎる…………
[見学用]GM:FH許せないな……
古手るにて:ゆっくりと目を開け、睨みつける。同胞の血で染まりきった、執行者の赤黒き眼で。
古手るにて:「"メデューサ"古手るにて、参ります」
古手るにて:じゃらり、じゃらりと鎖が地面に叩き付けられる。
古手るにて:続けて、ばちり、ばちりと全ての鎖に浅葱色の稲妻が奔る。
古手るにて:例え、あらゆる反逆を物ともしない堅牢な城壁であろうとも。
古手るにて:例え、あらゆる斬撃を尽く捌く熟練の達人であろうとも。
古手るにて:ひとたび一閃を遮れば。雷の猛毒はじくり、じくりと侵し始め、やがて全てを飲み込む。
[見学用]倉良巡:メチャクチャかっこいいですね……
古手るにて:────鎖が、疾走する。
古手るにて:縦横無尽なる立体軌道。天衣無縫なる空間支配。
[見学用]GM:めっちゃくちゃかっこいい…………
[見学用]マグパロス@見学:滅茶苦茶かっこいいですよね日向さんの描写
古手るにて:浅葱色の閃光が、一切の抵抗を許すことなく敵の四肢を分かち八つ切りにせんと迫る。
古手るにて:『マン・オー・ウォー』。その斬撃を逃れることは、宵闇の海に浮かぶ月の光を払うがごとし。
[見学用]古手るにて:以上です!
"ラタトスクビート":元より魔眼に囚われ逃げられない身体。
"ラタトスクビート":鎖に狙われ、なすすべもなく蹂躙される。
"ラタトスクビート":「な――そんな、ぐ……っ」
"ラタトスクビート":「こんな、その他大勢に、どうして……」
"ラタトスクビート":「……はっ。ああ、そうですか」意識を失う前、古手るにての赤い瞳をとらえる。
"ラタトスクビート":「あなたもまた、誰かにとっては特別な――」
"ラタトスクビート":「――馬鹿らしい」血を吐くと、地に伏した。
GM:クライマックス戦闘終了!
GM:----
GM:バックトラック!
[見学用]古手るにて:時の棺……使わずに終わってしまったな……
GM:そんな気配はみせていなかったが、Eロイスは2つ!
GM:Eロイス マジカル☆リクエスト
Eロイス 心の爆弾
GM:振りたい人は2d10をふってくださいな!
[見学用]倉良巡:あっるにてちゃんもカットインがある(カットイン欄を覗き見た)
古手るにて:振らずとも生還はできそうかな……
[見学用]GM:だーーーーしわすれた!!!!
倉良巡:一応振ります!
[見学用]GM:演出がかっこよすぎて忘れてた
フランカ・カペッロ:振らない!
倉良巡:128-2d10
DoubleCross : (128-2D10) → 128-9[1,8] → 119
GM:ロイスの分のダイスをふってくださいな!
古手るにて:ロイス6個で1倍振り
古手るにて:101-6d10
DoubleCross : (101-6D10) → 101-36[7,9,3,7,4,6] → 65
フランカ・カペッロ:ロイス5個で等倍振り
古手るにて:生還!
フランカ・カペッロ:102-5d10
DoubleCross : (102-5D10) → 102-34[8,7,2,9,8] → 68
フランカ・カペッロ:生還~
倉良巡:等倍で……大丈夫でしょう! 多分!
倉良巡:119-6d10
DoubleCross : (119-6D10) → 119-40[8,3,6,8,9,6] → 79
倉良巡:生還!
GM:全員生還!
GM:おかえりなさい!!
古手るにて:ただいま!!!
フランカ・カペッロ:ただいま!
倉良巡:ただいま!!
GM:Eロイス マジカル☆リクエスト Eロイス 心の爆弾 Dロイス 錬金術師 でロイス3つ
GM:いつもの5点、シナリオ5点、上記3つで13点に
GM:それぞれの最終侵蝕分の経験点をもらってくださいな!
フランカ・カペッロ:17点!いただきまーす!
古手るにて:同じく17点!ありがとうGM!!
倉良巡:18点いただきます!
GM:GMも17点もらっちゃお~っと
GM:お疲れ様でしたわ!
古手るにて:お疲れさまでした~!!
フランカ・カペッロ:お疲れさまでした!
[見学用]GM:手乗りたちどうしよう~っていうのを今日合同でちょっとやって
倉良巡:お疲れ様でした!!
[見学用]GM:明日個別EDはどうかなーと思っているのですが
[見学用]GM:いかがでしょうか!
[見学用]古手るにて:その方向で大丈夫です!!
[見学用]倉良巡:私はそれで大丈夫です!
[見学用]フランカ・カペッロ:大丈夫です
[見学用]GM:OK!では合同の手乗りどうしよう問題をやっていきます!
GM:----
エンディング:合同
[見学用]GM:UGN支部の会議室でヨルキュリアを交えて話し合うのを想定していますが
[見学用]GM:それで大丈夫ですか?
[見学用]古手るにて:OKです!
[見学用]GM:他にやりたいことあったら言ってください!
[見学用]フランカ・カペッロ:大丈夫です!
[見学用]GM:倉良さんはいかがかしら
[見学用]倉良巡:問題ないですー
[見学用]GM:あっチャットいまきた
[見学用]GM:了解!
GM:・UGN会議室
GM:原因は分かり、元凶は取り除いたものの、依然として大量の手乗り存在たちは存在している。
GM:手乗り存在たちは小さくて自由奔放。
GM:こんな不思議な生き物が一般人に見つかったら騒ぎになってしまう。
GM:そして、あなたたちのもとには「反手乗り物質」と呼ばれるハチミツのど飴がある。
[見学用]古手るにて:なぜはちみつ喉飴なんだろう……
GM:それを使用できる”ヨルキュリア”の出力問題も、一度くらいは「トモダチノアカシ」を使うことで解決できるだろう。
GM:――そのような条件下で、果たして手乗り存在たちをどうするか、”ヨルキュリア”を交えて話し合うこととなった。
[見学用]GM:ラタトスクビートがのどの調子に気を遣っていたからです
[見学用]GM:あっ地の文以上です!
[見学用]古手るにて:確かに、のど大切ですからね……潰れたら口上も言えないし……
[見学用]古手るにて:消す方向に向かいたくなくて誰もしゃべることができない……
[見学用]GM:wwwww
島津レイ:「……大量発生したのを解決しなくちゃいけなくて、発生したものを消す方法はある……けど」
島津レイ:「……さすがにねえ……」
古手るにて:「…………」先ほどから、ずっと黙りこくっている
GM:何も知らない手乗り存在たちは、部屋の隅に集められている。
GM:バターを与えられ嬉しそうだ。
倉良巡:「私から意見、よろしいでしょうか」
島津レイ:「どうぞどうぞ」
フランカ・カペッロ:「えぇ、巡お姉さんの意見をききたいわ」
古手るにて:無言で、巡お姉ちゃんの方を向く。
倉良巡:「UGNは手乗り存在の大量発生を問題視していました。……しかし」
倉良巡:「我々が見て分かる通り、手乗りという存在は、決して高い危険性を持ってはいません」
倉良巡:「では何が問題なのか? ──おそらくは、その超常性でしょう」
倉良巡:「私とレイさんのときの事案のように、"ラタトスクビート"は市内の店や施設に手乗りたちを送り込んでいたようです」
倉良巡:「そうやって手乗りが衆目に曝され続ければ、非オーヴァードの人々は混乱し、いずれはレネゲイドの存在に辿り着いてしまうかも知れない」
GM:素直な手乗り存在たちは、たくさんのバターを食べられることに無邪気に喜んでいる。踊っているものもいるようだ。
[見学用]マグパロス@見学:可愛いね…
倉良巡:「それを解決する単純な手段が、手乗り存在の消滅……という訳です。──さて」
[見学用]マグパロス@見学:すいません、そろそろ離脱します。よいEDを
[見学用]GM:お疲れ様でしたー!
[見学用]フランカ・カペッロ:お疲れさまでしたー
倉良巡:「では、現状を振り返ってみましょう」
[見学用]倉良巡:お疲れ様でしたー
[見学用]古手るにて:お疲れ様でしたー
倉良巡:「今や手乗りたちを煽動する"ラタトスクビート"は拘束・収容されました」
倉良巡:「常闇さんは現状ジャームではなく、またそのレネゲイドの活性化の原因となったアイテムも特定できています」
倉良巡:「故にこれ以上の事態の拡大はない。であるならば、人の目の届かないところに隠してしまえばいい訳です」
GM:聡い一部の手乗り存在たちは、真剣な空気を壊さないようにしているのか……あるいは何かを感じているのか、神妙な顔でバターをかじっている。
倉良巡:「幸いUGNには、そういった環境を作るだけの財力も、権限もある。……一介のチルドレンでしかない私の言うことでもありませんが」
倉良巡:「UGNは冷徹ですが、冷酷ではない」
倉良巡:「単純でなくとも穏便な方法があるのなら、単純であっても苛烈な方法を取る必要はない、と私は思います」
倉良巡:「……それに」
倉良巡:バターを食べてはしゃぐ手乗りたちの方を眺め、少し目を細める。
倉良巡:「ほだされた、と言いましょうか。私、結構あの子たちが気に入ってしまったんですよ」
倉良巡:「……と、言うわけで、私は『消滅させる必要はない』に一票を投じます」
[見学用]倉良巡:これくらいで! 時間かけて申し訳ない
手乗りめぐり:ちみちみとバターをかじっていたが、倉良さんと目が合うと小さく手を振る。
倉良巡:頬を緩め、右手を小さく振り返す。
フランカ・カペッロ:「そうね。あの可愛さには敵わないわ」
古手るにて:「……私も、巡お姉ちゃんの様に、消滅させる必要はないと、思ってる、けど」
古手るにて:「懸念点が一つだけ。駄菓子屋での一件の際、フランカさんの銃撃を遮るほどに巨大化する個体がいた」
古手るにて:「今のあの子達は、あんな感じでのほほんとしているけど、そういった特別な能力を持つ個体や、そもそも能力を隠しているかも、とか」
古手るにて:「そう言った指摘をUGNの人から受けないかな、と思ってる。……どうかな、リインさん」
"ヨルキュリア":「あ、は、はい。……手乗り存在たちは、レネゲイドウィルスに反応して生まれる……ので」
"ヨルキュリア":「絶対にもとになってるのはオーヴァードの人なんです。……だから多かれ少なかれ、能力はもっています」
"ヨルキュリア":「……能力を使って暴れる子……なんていうのは、今のところ……見たことないですけど。でも……」
[見学用]倉良巡:よく見たら会議室にハンバーガー持ち込んでる……
"ヨルキュリア":「喋れる子がそもそも稀ですし……悪気がなくても能力を隠してるとか、出す必要がないから出してないだけで大きな力があるとか……」
"ヨルキュリア":「そういうのがないとは言い切れないし……実際、以前からそういう指摘はされてたんです」
"ヨルキュリア":「私が面倒みてたのは一人や二人でしたから……ちゃんと見てるってことで許してもらってたんですけど」
"ヨルキュリア":「……私が言うのもなんですけど、従者みたいなものなので……それももっと弱くて面倒な」
"ヨルキュリア":「そ、そのために……新たに管理施設を……作る……とかは……厳しい……かも……」小さく笑いながらしゅんとする。
[見学用]古手るにて:従者ってブラムのアレか……
[見学用]GM:ですです
倉良巡:「『作る』のではなく『作らざるを得ない』のですよ、UGNは」
"ヨルキュリア":「え、ど、どういう……ことです?」
"ヨルキュリア":目をぱちぱちさせながら聞いている。
倉良巡:「たとえば、あなたが今度の問題が起こるより前に『もっと手乗りを作っていいか』と訊ねていれば、UGNはそれを禁じたでしょう」
倉良巡:「しかし、今やそれは既に起こってしまった。それも、あなたのジャーム化が疑われるほどのスピードで、です」
倉良巡:「常闇さんがジャーム化の嫌疑をかけられたのは、単にUGNからの出頭要請に応答しなかったからだけではありません」
倉良巡:「その手乗りの増殖──というより生成スピードが、以上とも言えるほど促進していたから、という点もあるんです」
手乗りるにて:たくさんのバターを食べて、上機嫌になったらしい。すっと立ち上がると、右足をちいさく後ろに引く。
手乗りるにて:小さな手でスカートをつまむと、鎖の代わりに中からつまようじが垂れる。彼女の能力らしい。
[見学用]古手るにて:あっ……カーテシー……
倉良巡:「それほどに、あのアイテムの活性化能力は高く、危険だったわけです」
[見学用]古手るにて:めちゃくちゃ可愛く反映されてる
倉良巡:「『消滅波』を放つには、それにまた頼る必要がある」
[見学用]フランカ・カペッロ:かわいい
倉良巡:「しかも、レネゲイドの因果を反転させるという、もう一つの得体の知れないアイテムと併用して、です」
[見学用]古手るにて:なるほど、そっちの方向にもっていくのか、上手い
倉良巡:「そしてその二つの製作者は同じ──あの"ラタトスクビート"です」
"ヨルキュリア":「た、たしかに……、……FHの人、が、造ったものを使うのは、何が起こるかわからないですよね」
倉良巡:「何か罠を仕掛けてある可能性もあります。或いは意図的でなくとも、相乗効果で思いもしない事態が発生する可能性もある」
倉良巡:「極論、レネゲイドが高まった上でモルフェウス能力が『反転』した場合、消えるのは手乗りだけでは済まない可能性すらあるんです」
倉良巡:「あなたはモルフェウスの他にノイマンとバロールも持っていましたね。そちらの二つまで反転してしまった場合は?」
"ヨルキュリア":「て、手乗りを作るのは、モルフェウスだけじゃなくノイマンとバロールの力も使ってるんです。だから絶対に影響がないワケないですし……」
"ヨルキュリア":「……絶対危険!危険危険危険危険ですよ!」
倉良巡:「手乗りという無害な──或いは有害だったとして、その害がごく小さいと目される問題に対して、そういった高い危険性を孕む方法で解決を求める」
倉良巡:「UGNにとって、これはリスクです」
手乗りフランカ:手乗り存在たちを集めて、演説をしているようだ。
手乗りフランカ:かすかに聞こえてくる内容は……「バターは、バターよ!バターだから、バターだわ!」……といったものだ。
[見学用]フランカ・カペッロ:手乗りフランカかわいい……
[見学用]古手るにて:バターはバター……確かに……全く気が付かなかった……
倉良巡:「で、あるならば、手乗り存在を秘匿し、あなたにこれ以上手乗りを増やさせないようにした上で、あなたと手乗り存在両方に監視を付けた方が、はるかに低コストかつ低リスクです」
倉良巡:「……こういう言い方は剣呑なので、したくなかったのですが──」
倉良巡:「露悪的な言い方をすれば、あなたが今の能力のままジャームになるのと、『反転』という未知の要因を含んだ上でジャームになるのとでは、後者の方が危険だ──ということでもあります」
倉良巡:「故にこそ、事件の担当がよほど過激だったり急進的だったりする人に当たらない限りは、UGNは『現状のまま管理する』ことを選ぶでしょう」
"ヨルキュリア":「ジャーム……。……いえ、ありがとうございます。全くもってその通りだし、強い根拠だと思います」
[見学用]倉良巡:こ、こんな感じで
[見学用]倉良巡:めっちゃ早口になって擁護してしまった
[見学用]古手るにて:すごい、絶対手乗り存在生かそうという強い意思……
"ヨルキュリア":「これだけの理由があったら……、UGNの人も許してくれるような気がしてきました!」
"ヨルキュリア":「ううん、絶対許可とってみせます!」
"ヨルキュリア":「なんてったって私は論が立つ元気で面白くて可愛い天才頑丈少女ですから!」
[見学用]倉良巡:そのためにこの卓に来たと言っても過言ではないので……(過言)
フランカ・カペッロ:「私からもお願いするわ、リイン」
[見学用]GM:倉良さんが賢くて頼りになるのは常なんですけど、今までで最高レベルで真剣(ガチ)な気がする
"ヨルキュリア":「フランカさん……!」頼まれて感動したように見つめている。
古手るにて:「…………」あっけらかんと、巡お姉さんの言葉を聞いていて。
古手るにて:「(……巡お姉さん、やっぱり、すごい。私とは比べ物にならないほど、高いレベルで、物事を俯瞰できてる)」
古手るにて:「……リインさん、私からも、お願い、します」
"ヨルキュリア":「あっと、るにて……、さん、でしたっけ。あなたの手乗り、すごくあなたに懐いてますよね」
"ヨルキュリア":「そういう子のこと絶対悲しませたくない!だから絶対なんとかします!」
古手るにて:「……リイン、さん……」
[見学用]有限無限@見学:守護らねばならぬ
古手るにて:「……はい、よろしくお願いします!!」
"ヨルキュリア":「常闇リインは、頼れて論が立つ元気で面白くて可愛い天才頑丈少女なので!」ウィンクする。
[見学用]有限無限@見学:手乗り存在の発明はノーベル平和賞ものですよ
[見学用]GM:しめちゃっていいですかしら!?
[見学用]倉良巡:私は大丈夫です!
[見学用]古手るにて:自分は大丈夫です!
[見学用]フランカ・カペッロ:大丈夫です!
[見学用]GM:OK!
GM:
GM:あなたたちにたくさんの論拠を教えてもらい、そしてあなたたちが築いた手乗りたちとの絆を目の当たりにした”ヨルキュリア”はUGNへの説得を成功させる。
GM:手乗り存在たちを管理する施設が創られた。
GM:そこではたくさんの手乗り存在たちが愉快に遊び、飛び跳ね、食べて寝て過ごしている。
GM:その施設はこう呼ばれた――「てのりハウス」。
[見学用]有限無限@見学:世界を守る理由がまたひとつ増えたな…
[見学用]GM:以上です!
[見学用]古手るにて:めちゃくちゃファンシー空間がUGNに誕生してしまった
[見学用]GM:大丈夫かな……受理されなかったら我々の心の中で育てましょうね てのりハウスを
[見学用]GM:明日は個別EDをやりたいと思います!20時集合で大丈夫かしら
[見学用]フランカ・カペッロ:大丈夫でーす!
[見学用]古手るにて:大丈夫です!!
[見学用]GM:倉良さん……というか占任さんに相談なんですけど、大丈夫でしたら我々昼にやりませんか?
[見学用]GM:何故なら夜やると絶対おわらなくなるから
[見学用]フランカ・カペッロ:ww
[見学用]倉良巡:笑ってしまった
[見学用]GM:我々ってなに?我はGMなんだが……?
[見学用]倉良巡:昼大丈夫です。14時からですか?
[見学用]GM:ありがとうございます!自分は14時からかなと思っていますが
[見学用]GM:他の時間がよければほかでも!
[見学用]倉良巡:いえ、私も14時で大丈夫です!
[見学用]GM:ありがとうございます!では14時に戦いましょう
[見学用]GM:それでは本日はここまで!
[見学用]GM:遅くまでありがとうございました!!
[見学用]GM:こんにちはー!
[見学用]古手るにて:こんにちはー
[見学用]倉良巡:こんにちはー
[見学用]古手るにて:在宅で社畜のアレなのであんまり反応できないんですけど、観に来ました
[見学用]GM:あっお疲れ様です……!来ていただけてうれしいです!
[見学用]倉良巡:お疲れ様です! 一体どうなるのか私にも分かりません
[見学用]GM:おもしろ 面白がってる場合じゃない
[見学用]GM:なにやりましょうね!
[見学用]GM:やりましょうねってなんだ やりたいことありますか!
[見学用]倉良巡:うーんなんだろう……何しますか……?
[見学用]GM:デートコース決めてるのいつもあたしじゃん たまには巡も案出してよ
[見学用]GM:うそうそ 好きだよ巡
[見学用]GM:当然のように倉レイやる気ですけどいいですよね????
[見学用]倉良巡:それは大丈夫です!
[見学用]GM:何も考えず欲望だけを出すなら倉良さんのお誕生日をお祝いしたいですが
[見学用]GM:18歳になるのか……???とかいろいろ……
[見学用]倉良巡:誕生日……誕生日??
[見学用]GM:天秤座でしょ!!!
[見学用]GM:毎日天秤座の人へのお祝の言葉を述べています
[見学用]倉良巡:怖い……
[見学用]GM:そう?
[見学用]GM:じゃあセンシティブやるか……
[見学用]倉良巡:欲望に歯止めがなさすぎる
[見学用]倉良巡:ログ提出できなくなるでしょ!!
[見学用]GM:初GMなのに……
[見学用]倉良巡:でも本当どうしようかな……服は買っちゃったし……
[見学用]倉良巡:もともと服買った後に二人で行く予定だったカフェ(無から湧いた)に改めて行きつつ
[見学用]倉良巡:そこで今回の騒動について話しつつ流れでもうちょっとで誕生日云々みたいな方に持って行くとかはどうですか
[見学用]GM:お!いいですね!!
[見学用]GM:そんな感じで行きましょう
[見学用]GM:じゃあカフェからで大丈夫ですか!
[見学用]倉良巡:大丈夫です!
GM:----
エンディング:倉良巡
GM:
GM:・喫茶店 ムーンバックス
GM:
[見学用]GM:こんにちはー!
[見学用]GM:地の文いります?
[見学用]倉良巡:こんにちはー
[見学用]有限無限@見学:こんにちは~!
[見学用]倉良巡:あ、じゃあちょっと軽くだけお願いします
GM:手乗り騒動がおさまって数日後。
GM:倉良巡と島津レイは改めて、あの日のデートの続きをしていた。
GM:喫茶店でゆっくり過ごす――そんな何気ないことも、二人にとっては大切な時間だった。
[見学用]GM:こんなんで……
[見学用]有限無限@見学:いちゃいちゃタイム!
倉良巡:「ふう──色々ありましたが、やっと来られましたね」
倉良巡:カフェの椅子に深く腰掛けながら、半ば無意識に零す。
島津レイ:「ふふ、本当にね」くすくす笑いながら、ホットのブラックコーヒーに口を付ける。
島津レイ:「デートのときくらいゆっくりさせてほしい!……まあ可愛かったけど!」
倉良巡:「ええ。……改めて、お疲れ様でした」
島津レイ:「うん、お疲れ様。巡、いっぱい頑張ってたもんね」
島津レイ:「えらいぞ~」手を伸ばして頭を撫でる。
倉良巡:「私は、やれることをやっただけですが──」撫でられるがままに、少し面映そうに微笑む。
倉良巡:「それでも、そう言ってもらえるのは嬉しいものですね」
倉良巡:「レイさんも、ありがとうございました」
島津レイ:「ん?あたしは今回ほとんど後方支援だったし」
倉良巡:「それでも、レイさんが見ていてくれたおかげで、手乗りたちに犠牲を出さずに済みました」
島津レイ:「ふふ。あの子たちが助かったのも、必死に巡が頑張ってくれたおかげだよ」
島津レイ:「やっぱり優しいよね巡。そういうところが好きだよ」ふわりと微笑む。
倉良巡:「ふふ、ありがとうございます。……優しい、でしょうか?」少し首を傾げる
[見学用]有限無限@見学:ノイマンパワーによるの全力の説得は凄かったな…
島津レイ:「優しいよ、今回だけでも手乗りたちを助けるのに必死に説得してたし……るにてちゃんとフランカちゃんにもすごく懐かれてたし」
島津レイ:「妬けちゃうなあ」冗談めかして笑う。
倉良巡:「そうですか? ……」何とはなしに、手元のカフェオレのカップへ視線を落とす。
倉良巡:ライトブラウンのその水面は、己の顔を映すには少し明るく、濁っている。
倉良巡:「……私は、かわいいものが結構好きなんです」
倉良巡:「それこそ、ああいう手乗り存在であるとか。それが消えてしまうのは気の毒だ、という気持ちはありました」
倉良巡:「それに、るにてさんやフランカさんのような小さい子が、過酷な戦いを強いられることも、私としてはあまり歓迎すべきことではなかった」
倉良巡:「それは、以前から変わらない、私の個人的な心理であり、信条です。──でも」
倉良巡:「……手乗りという、危険が皆無とは言い切れないものを助けるために、いろいろ言葉を尽くしたり」
倉良巡:「るにてさんとフランカさんに、『お姉ちゃん』──と、呼ばれるのを受け入れたり」
倉良巡:「昔の私だったら『そこまで』したか? と言われれば、それは──自分でも分かりません」
倉良巡:カップを手に取り、口へと運ぶ。
倉良巡:立ち上る湯気の中、ミルクとコーヒーの香りが鼻をくすぐる。
倉良巡:「以前の私であれば、いくら手乗りを消すのが嫌でも、危険の可能性が残っているのなら、諦めていたかも知れない」
島津レイ:「ふふ。巡は頭よくて正しい人だからね……」穏やかに微笑んで聞いている。
倉良巡:「るにてさんとフランカさん──子供たちに、擬似的とはいえ『家族』との別れをいつか味わわせることになるような真似は、避けたかも知れない」
倉良巡:「……このカフェも、です」
倉良巡:「当初このカフェを選んだのは、候補の中であのブティックからの帰り道にあったからです」
倉良巡:「ならば仕切りなおしとなった以上、候補の中のもっと近かい店や、もっと高級な店に行くこともできた」
倉良巡:「──でも私は、このカフェがよかった」
島津レイ:「どうして……?」穏やかに尋ねる。
[見学用]有限無限@見学:いいな…こういうの
[見学用]GM:ホントよすぎて狂いそうなんですけど GMだし戦いなので正気を保っています
[見学用]有限無限@見学:倉良さんデレデレだよね…
[見学用]GM:そうなんです本当に……本当に可愛い…………
倉良巡:「……宇宙では、僅かな事故も命取りに繋がります。ですから、危険を残すようなことは避けるべきでした」
倉良巡:「いつかは宇宙に帰るはずだった私を『家族』と呼ばせ、いたずらに子供たちの心を傷つけるのは、忌避すべきことでした」
倉良巡:「崩れた予定に拘泥し、もっと良い選択を取り逃すというのは愚かなことです。無論、そんなことをする必要はありませんでした」
倉良巡:「……それが──」
倉良巡:「危険を拭いきれなくとも、曖昧な理屈で冗長性とリカバリーを信じて、それを残す」
倉良巡:「いつまでも──少なくともあの子たちがそれをやめるまでは、『お姉ちゃん』として二人の先に立てると、根拠もなく思い込む」
倉良巡:「……一緒に過ごすための予定が崩れたことを不服に思い、その日のやり直しにこだわる」
倉良巡:「ああ、多分──」
倉良巡:「今度のことで、私が優しく見えるとすれば」
倉良巡:「地球に残ると決意させ、執着というものを私に教えた──」
倉良巡:「レイさん。あなたが私をそうさせたんです」
[見学用]有限無限@見学:あぁ~倉良さんのオタクになってしまう…前からだけど…
倉良巡:そう言って、楽しげに目を細める。
[見学用]倉良巡:これくらいで!
[見学用]GM:はーーーーーーーーーーーーーー 好き…………
[見学用]GM:負けない
島津レイ:「ん――」少しだけ照れたように目を伏せる。長いまつげが影を落とす。
[見学用]倉良巡:そもそもデレデレじゃないと地球に残らないので……
島津レイ:「そういうふうに……前向きに変われたのは、あたしのおかげだって……そう、思ってくれるのが……優しいと思うな」
島津レイ:「でも、もし本当に……あたしの影響で巡が変わったんだったら……そしてそれを、巡が良いって思ってくれるんだったら」
島津レイ:「すごく嬉しい。誰より大好きで大事な人にそう想ってもらえるなんてしあわせ」
島津レイ:「――ね。あの子供たち……るにてちゃんとフランカちゃんが、疑似でも『ごっこ』でも『家族』なんだったら……」
島津レイ:「……あたしはそれより遠いの?ねえ……」意地悪く微笑んで、手を伸ばし頬に触れる。
島津レイ:「……なんてね」くすりと笑う。
[見学用]GM:とりあえずこのくらいで……!
倉良巡:「おや」幾分わざとらしい調子で瞠目する。
倉良巡:そしてその手を取り、柔らかな指へと口付けする。
倉良巡:「『恋人』とは、『姉妹』よりもっと近いものだと思っていました」
[見学用]有限無限@見学:ひゅ~!
倉良巡:「『恋人』より近いものと言ったら、それはもう──」
倉良巡:唇を離したあとには、淡い口紅の彩りが残っている──その左手の、薬指に。
倉良巡:「『婚姻』しか、ありませんよ」
[見学用]GM:殺される なんだこの火力 核兵器でもまだ可愛いだろ
[見学用]有限無限@見学:エンダァァァァァァァァ
倉良巡:そう言って、どこか挑発的に微笑む。
[見学用]有限無限@見学:ビッグバン級…
倉良巡:(……なんだかんだで、"ギリア"のときの感覚が参考になっている気がする)
倉良巡:そんな表情を浮かべながらも、そんな場違いな感想もちらと過ぎる。
[見学用]倉良巡:これくらいで!
[見学用]GM:後天性サキュバスめ……
[見学用]倉良巡:そんなとそんなでそんなが被ってしまった
島津レイ:「……ぁ、う……」左手の薬指に痕を残され、頬を染める。
島津レイ:「巡は、その……、…………結婚……」
島津レイ:「…………結婚………」
島津レイ:視線を泳がせる。少しだけ震えているようにも見える。
[見学用]有限無限@見学:サキュバス経験すら取り込むの強すぎるな…
島津レイ:息を吐く。
島津レイ:「あの、さ……もうすぐ誕生日でしょ?一緒に過ごすつもりだけど……絶対時間とれる、とは言えないから」荷物から小さな包みを出す。
島津レイ:「プレゼント、渡しておこうかと思って……」
[見学用]倉良巡:誕生日の話すっかり忘れてたのを白状します
島津レイ:小さな箱を開ける。
[見学用]有限無限@見学:!?
[見学用]倉良巡:"のやつ"でちょっと笑ってしまった
島津レイ:「えっと……前……作ったアクセサリーあげたの喜んでくれてたみたいだから」
[見学用]古手るにて:うわっカットイン指輪
島津レイ:「……嬉しいけど!……その、あんまり上手にできてなかったかもしれないと思って……」
島津レイ:「ちゃんとしたのも……渡したくて……その……」
島津レイ:箱から覗く指輪をじっと見つめる。
島津レイ:「も、もらってくれる……?」
[見学用]GM:語尾で変なタイミングで出ると困るから……
[見学用]GM:これくらいで!
倉良巡:「プレゼント、ですか」さすがに少し驚いたように目を見開く。
倉良巡:「以前のイヤリングも、とても気に入っていますが──」
倉良巡:横髪を軽くかき上げると、あらわになった耳朶にはあのときのイヤリングが輝いている。
倉良巡:「でも、とても嬉しいです。……つけてみても?」
島津レイ:「う、うん。もちろん」
倉良巡:「ありがとうございます。……」
倉良巡:箱を恭しく受け取り、その指環を白く細い指へと嵌める。
倉良巡:その場所は、左手の薬指の──少し浅い位置。
倉良巡:「……これは、聞きかじりなんですけれど」
倉良巡:「婚約指環と結婚指環を同時につける、っていうコーディネートがあるんだそうです」
倉良巡:浅い位置ゆえにいささか緩い指環をくるくると弄ぶ。
倉良巡:「結婚指環を嵌めた後から婚約指環を嵌めることで、愛の証をロックする、なんて言うらしいですね」
倉良巡:「……今はまだ、『約』しかないからできませんが」
倉良巡:そう言って、左手を彼女の顔の前へと伸べる。
倉良巡:その唇の正面には、薬指がある。
倉良巡:「……さきほど私がしたような」
倉良巡:「『証』をつけてもらえたら。そうしてそれを守るように、この指環を嵌められたなら」
[見学用]GM:なんなんだよこの殺戮兵器……
[見学用]GM:おかしいだろ火力が…………
倉良巡:「……とても、幸せな心地がすると、思うんです」
倉良巡:「ちょっと迂遠ですが。……して、いただけますか?」
[見学用]倉良巡:こ、こんな感じで
[見学用]倉良巡:突然指環が出てきたのでどうつけるのが一番火力出るかググってしまった
[見学用]GM:わらかさないで
[見学用]倉良巡:普通に薬指につけるだけだったら「あがり」感があってもったいないけど、かといって適当な場所につけるような『逃げ』はやりたくなかったので……
島津レイ:「…………ふふ」緊張で不安そうな顔をしていたが、優しく微笑む。
島津レイ:「正直ね、……渡そうか迷ってたの。……でも……」うやうやしく手を取る。
島津レイ:「ずっと一緒にいたい。――それこそ、病める時も健やかなる時も」くすっと悪戯っぽく笑う。
[見学用]有限無限@見学:結!!!婚!!!
島津レイ:「その気持ちは……本当だから……」そっと、左手の薬指に口づける。
島津レイ:自分と同じように、彼女のそこには紅い証がつけられる。
島津レイ:「巡も……そう想ってくれたら嬉しいな」
島津レイ:「あたしの愛をずっと……縛って」
[見学用]GM:こ、このくらいで……
[見学用]GM:は~~~クソ 本当にマジでずっとうめくことしかできない
[見学用]GM:ンギーーー 好きだ……倉良巡…………
[見学用]有限無限@見学:良かったねえ
倉良巡:「ふふ。……」
倉良巡:小さく微笑み、左手の指環を奥へと嵌めなおす。
倉良巡:それはさながら──仄紅い『証』を上から扼すような位置へ。
倉良巡:「ええ。私も同じ気持ちです」
倉良巡:「もう私は、執着を知ってしまった。──」
[見学用]GM:画像の指輪、18万8千円するから
[見学用]GM:マジで「ちゃんとしたの」でしょ
[見学用]有限無限@見学:すげ~
倉良巡:「宇宙も地球も重力も、死にさえ二人を別かたせはしない」
倉良巡:「ずっと、一緒にいさせてください」
[見学用]倉良巡:これくらいで!
[見学用]有限無限@見学:喫茶店が式場になった…
島津レイ:「ずっとずっと、一緒に居てね。巡――」指輪を嵌め直す姿をじっと見つめる。
島津レイ:「あたしの、……あたしだけのお姫様……」再び手を取り、今度は手の甲にキスをする。
島津レイ:「あたしが、ちゃんと……守るから。巡がつらいとき、不安な時……絶対に助けるから」
島津レイ:「辛い時だけじゃなくて……何気ない日常も、たくさん……楽しくしてみせる」
島津レイ:「しあわせにするね」
[見学用]GM:この……くらいで……!
[見学用]倉良巡:これ、ここで閉じても綺麗なのでは?
[見学用]GM:そうですね……
[見学用]GM:プレゼントもう一個用意してたんだけど
[見学用]GM:してたんだけどっていっても別に……画像もなにもなく……ただ考えてただけですけど……
[見学用]倉良巡:この状況からもう一個……?
[見学用]有限無限@見学:家…?
[見学用]倉良巡:受け取ったらログ提出できなくなるヤツでは?
[見学用]GM:なんだとおもってるの?
[見学用]GM:誕生日プレゼントなのですが?
[見学用]倉良巡:それは(半分)冗談としても、ここから……どういう感じで出す流れに持っていきますか……?
[見学用]GM:逆にここまでを提出して『出せない』部分を作りますか?????????
[見学用]古手るにて:草
[見学用]倉良巡:そっちじゃなくて、もう一個のプレゼントを!!!
[見学用]倉良巡:どういう流れでもう一個のプレゼントを出してもらえばいいかなって……
[見学用]GM:通じてます!w
[見学用]GM:いやこっちのターンもうちょっともらって普通に出そうかなと今考えてるんですが
[見学用]GM:なんでターンバトル制なんだろう
[見学用]GM:でも火力が落ちちゃうからどうかな~と今悩んでいるところ
[見学用]古手るにて:ラップバトルみたいなところはある
[見学用]GM:いやでもなーここで締めるのもキレイ……うーん
[見学用]フランカ・カペッロ:こんにちはー!
[見学用]GM:こんにちはー!
[見学用]倉良巡:こんにちはー
[見学用]古手るにて:こんにちは~
[見学用]倉良巡:今EDが行われています
[見学用]フランカ・カペッロ:今もEDが……
[見学用]GM:いや普通に渡します!時間とって申し訳ない
[見学用]GM:いやしめてもいいんですが どっちがいいですか?
[見学用]倉良巡:やるようでしたら、ちょっと返答させてもらってから繋げていただく感じでも大丈夫ですか?
[見学用]GM:あ、はい!もちろんです
[見学用]GM:このまま終わったら綺麗かな~vs全力で倉レイむさぼりつくしてえよ……+考えたやつ出したいvsダークライで
[見学用]GM:今ダークライ勝ったので
[見学用]GM:もうちょっと続けられたらうれしいです……
[見学用]有限無限@見学:ダークライが勝つとそうなるんだ…
倉良巡:「ふふ。……」
[見学用]有限無限@見学:倉レイオタクのダークライ…
倉良巡:「それなら、もう叶っています」
倉良巡:「レイさんは、何度も助けられています。それに──」
倉良巡:「知っていますか? 宇宙では、香りはあまり立たないんです」
倉良巡:そう言って、彼女の眼前にあるコーヒーカップを手に取る。
倉良巡:「温かい飲食物から香気が『立ち上る』のは、熱によって空気の重みが変わるから。重みがない宇宙空間では、香りの元となる粒子は食べ物の周りに漂ったまま」
倉良巡:そうして、そこからまだかすかに立ち上る湯気の香りに瞼を閉じる。
倉良巡:「……こんな、小さなことも喜びを感じてしまう」
倉良巡:「あなたが彩り、楽しくしてくれた日常です」
[見学用]古手るにて:ちょっと返答させてもらってから……からお出しされる語りが一線級ですごい
[見学用]GM:マジでおかしいんですよね……
倉良巡:そう言って、カップへ口をつける。
倉良巡:「……苦い。ふふ、苦いのは得意じゃありません。……なのに」
倉良巡:「あなたと一緒に飲んだコーヒーが苦かったという、ただそれだけのことが──こんなに楽しくて、愛おしい」
倉良巡:カップを卓上へと戻し、同時に真剣な表情を浮かべる。
倉良巡:「……私も」
倉良巡:「私も、あなたの日常を、こんな幸福に染められたら──」
倉良巡:「──いや。染めてみせます」
[見学用]GM:可愛すぎて狂う……
倉良巡:「あなたがいつでも、笑ってすごせるように。あなたのなんでもない日常を、幸福で彩りたい」
倉良巡:「幸せに、します」
[見学用]倉良巡:全然ちょっとじゃなかった
[見学用]倉良巡:申し訳……申し訳……
[見学用]GM:いえ全然だいじょうぶです!
[見学用]倉良巡:あっこっちはもう大丈夫です!
[見学用]GM:大丈夫ですっていうかありがとうございますというか
[見学用]GM:いやこっちの情緒はもうめちゃくちゃなんですけど
島津レイ:「あたしだって知らなかった。なんでもない毎日がこんなに……楽しくて」
島津レイ:「会えないと寂しくて、辛くて……巡のこと考えただけで嬉しくて」
島津レイ:「こうやって一緒にお茶するだけで一大イベントで……かけがえがなくて……」
島津レイ:「すごく……幸せだよ」優しく微笑む。
島津レイ:「……さっき、指輪渡すか迷ってたって言ってたでしょ?その時でも、ちゃんとプレゼントできるように……」
島津レイ:ごそごそと荷物を取り出す。
島津レイ:「これも、……用意してたの」
島津レイ:顔を寄せて、ふわりと柔らかいもの……マフラーを自分と巡の首にかける。
島津レイ:「でも、正直ちょっと危なかったな。前回だったら編むの間に合ってなかったから……」
島津レイ:「意外と家庭的でしょ?小さい時からやってたから、家事は一通りできるんだ」
島津レイ:「一緒に住む?」悪戯っぽく微笑むと、マフラーを立て、死角になるようにして、唇に口づける。
島津レイ:「……ふふ、苦かった……?」くすくす笑う。
[見学用]GM:こんなかんじです……
[見学用]有限無限@見学:3時間経過してる…
[見学用]GM:R18に舵切る欲望と戦った
[見学用]GM:最長6時間なのでまあ……まだ半分ですね。
[見学用]倉良巡:喫茶店でR18はヤバいでしょ
[見学用]GM:トイレとか………………
[見学用]GM:なにいってんだ?
[見学用]倉良巡:しろいさん、HP0でも倒れず攻撃続行してくるから怖いんだよな
[見学用]古手るにて:そのためのバロ—ル能力
[見学用]GM:死に過ぎてもう 自分が生きてるのか死んでるのかわからない
[見学用]有限無限@見学:ジャームだ
倉良巡:「! ……いえ、どうでしょう」
倉良巡:「苦かったとしても、それを押しのけるくらい──嬉しかったから」
[見学用]倉良巡:復活エフェクト積みすぎでしょ
倉良巡:「一緒に住む……ですか。それは魅力的ですね」
倉良巡:「でも──私はまだ、普通の部屋で普通に暮らしていけるほどには、まだ重力に適応できていません」
倉良巡:「……だから」
倉良巡:「私が重力下で寝起きして、あなたと日替わりで家事をできるくらいには、『普通の部屋』での暮らしに慣れるまで──」
倉良巡:「それまで、待っていてくれますか?」
[見学用]倉良巡:これくらいで!
[見学用]有限無限@見学:ひゃ~
島津レイ:「ふふ。うん、大丈夫。ちゃんと待てるよ」微笑んで、二人に巻かれたマフラーをほどく。
島津レイ:「巡のためだったらいつまでだって――って言ってもいいんだけど。あたしは欲張りだから……」
島津レイ:ぐるぐると、もう一度マフラーを巻く。今度は巡だけの首に。
島津レイ:「はやく巡が欲しい」
[見学用]倉良巡:ちょっと雲行きが怪しくない? 大丈夫?
島津レイ:「……手編みって重いでしょ?――いや質量的に!結構毛糸使うから――巡にはあんまりよくないかなって思ったんだけど」
[見学用]GM:そっちにいきますか?
[見学用]倉良巡:よかった、大丈夫だった だから思い留まって
島津レイ:「重みに耐えて、慣れて……普通の暮らしを、……あたしを、受け入れて」
島津レイ:「あたしが我慢できなくなる前に」悪戯っぽく笑う。
[見学用]GM:このくらいで……!
倉良巡:──首から肩へとかかる重み。
倉良巡:──両耳の耳朶へかかる重み。
倉良巡:──そして左手の、薬指に宿る重み。
倉良巡:どれもが宇宙にいた頃にはないもので、そのどれもが──愛おしい。
倉良巡:「ええ、もちろんです。──私の狼」
[見学用]倉良巡:こんな感じで!
[見学用]GM:ここで……しめますか!
[見学用]GM:いやかもめって言うか……?
[見学用]GM:こういうのがいけないのか?
[見学用]倉良巡:〆てしまっていいと思います!
[見学用]倉良巡:マジで終わらなくなる!
[見学用]GM:はい!!!!
GM:----
[見学用]GM:お疲れ様でした!!!!!!
[見学用]倉良巡:お疲れ様でした! ありがとうございました!
[見学用]GM:は~~~~~~~~~倉良さん………………
[見学用]GM:今回マジで結構破壊されたな……
[見学用]GM:なんで手乗りのGMやって破壊されてるんだ……?
[見学用]倉良巡:それは本当に謎
[見学用]フランカ・カペッロ:あ、お疲れさまです~~
[見学用]GM:なんか普通に倉レイしちゃったな……
[見学用]GM:まあいいか 手乗りは実質倉レイ これが「正解」
[見学用]古手るにて:お疲れ様です!!
[見学用]GM:来てくださってありがとうございます!とても嬉しいです EDは20時からやらせていただきたいです……!
[見学用]フランカ・カペッロ:はーい!
[見学用]フランカ・カペッロ:では一旦退出します!また20時に!
[見学用]有限無限@見学:お疲れ様です!
[見学用]GM:はーい!よろしくお願いします!
[見学用]古手るにて:了解です、20時にまた来ます!
[見学用]GM:はい!また20時によろしくお願いします!
[見学用]倉良巡:見に来てくださってありがとうございます! お疲れ様でした!
[見学用]GM:定刻!
[見学用]GM:EDをやっていきましょう
[見学用]GM:るにてさんとフランカさんどちらからにしようかな……
[見学用]GM:やりたいこと決まってる方!
[見学用]古手るにて:まだなんとなく迷ってます……
[見学用]フランカ・カペッロ:やりたいこと……ちょっと迷っています
[見学用]GM:みんなまよっている……
[見学用]古手るにて:GMは即断で昼スタートにしたのに……
[見学用]GM:wwwww
[見学用]有限無限@見学:行き場を求めさ迷う…
[見学用]GM:GMはってなに!?
[見学用]GM:倉良さんですよね!?
[見学用]GM:GMのEDじゃないですよ!?
[見学用]フランカ・カペッロ:ww
[見学用]古手るにて:えっ違うの!?
[見学用]GM:?????????
[見学用]有限無限@見学:共犯関係でしょ
[見学用]倉良巡:昼からって提案してきたのはGMなので……
[見学用]GM:時間決めただけじゃないですか!?
[見学用]古手るにて:どうしようかな……これで時間取るのよろしくないな
[見学用]フランカ・カペッロ:そうね……
[見学用]古手るにて:実はいうと、PLがフランカちゃんにお近づきになりたい(欲望)なので
[見学用]古手るにて:こっちの個人EDに召喚されてほしいと思っていて
[見学用]GM:良いですね……!!!!!
[見学用]古手るにて:何か、いい感じの会話したいなと思っています
[見学用]有限無限@見学:欲望は叶えられるべき…
[見学用]フランカ・カペッロ:私はいいですよ!るにてちゃんとかわいしたい
[見学用]フランカ・カペッロ:会話って言いたかった
[見学用]GM:可愛いのであっています
[見学用]古手るにて:やったぜ
[見学用]有限無限@見学:かわいいする(動詞)
[見学用]倉良巡:たしかにこのセッションはかわいいしてた
[見学用]GM:どうしましょう フランカさんはどんな感じでやろうと思ってました?
[見学用]フランカ・カペッロ:私が迷っているのは
[見学用]GM:もし合体できそうなら一緒にして合同EDにしてもいいかな~と
[見学用]GM:フランカさんとるにてさんふたりで……
[見学用]フランカ・カペッロ:つながり的にはリインさんと話したいけど、欲望的には手乗りフランカとなんかしたい気持ちが強くて、
[見学用]フランカ・カペッロ:どうしようかな~ってとこでした。
[見学用]フランカ・カペッロ:手乗りフランカに登場してもらえば、欲望を完遂しつつ合同EDができるのでは?という気持ちです
[見学用]GM:あっいいですね!実はるにてさんのED
[見学用]GM:何もるにてさんからなければ、手乗りるにてさんが襲来するのにしようと思ってたんです
[見学用]フランカ・カペッロ:なるほど
[見学用]GM:だから手乗りるにてと手乗りフランカが出れば
[見学用]GM:合同でいけますね
[見学用]古手るにて:そんな感じでよさそうですね……!
[見学用]フランカ・カペッロ:ですねー
[見学用]GM:合同だし時間気にせず思いっきりやってください!
[見学用]GM:我々は3時間半やったので
[見学用]GM:我々?倉良さんですけど
[見学用]フランカ・カペッロ:はい
[見学用]古手るにて:はい
[見学用]倉良巡:それについては共犯なので何も言えない
[見学用]GM:場所はどこがいいかな 一番自然なのはてのりハウスではあるんですが、若干てのりハウスの描写はあまりしたくないというのがあります
[見学用]GM:ただでさえファンシー空間をUGNに作ってしまったのに確定させるのどうしよう……的な……
[見学用]フランカ・カペッロ:なるほど……
[見学用]GM:でもそれはこちらの都合なのでてのりハウスでも全然いいですし
[見学用]GM:お二人がどこかに一緒に居るところに手乗りが来ても大丈夫です
[見学用]古手るにて:合同EDの後、帰ろうとしたときに突撃してきた、的な……
[見学用]倉良巡:どこかしらの場所で二人いるところに
[見学用]倉良巡:手乗りの送迎(監視・管理)係としてリインさんが手乗りたちを連れてくるみたいな感じにすると
[見学用]倉良巡:全て満たせそうな気もします
[見学用]倉良巡:GMの負担は増えるんですが……
[見学用]GM:非常に頭のいい提案ではありますが
[見学用]フランカ・カペッロ:懸念があるとすれば、GM負荷くらい!
[見学用]GM:二人きりでイチャつきたくないですか??????
[見学用]フランカ・カペッロ:経験者
[見学用]GM:経験者なので。
[見学用]倉良巡:なるほどね
[見学用]古手るにて:フランカちゃんと二人きり???
[見学用]GM:そうよ!
[見学用]古手るにて:したいですけど……
[見学用]倉良巡:では逆に
[見学用]倉良巡:手乗り&リインさんがなんか検査とかでちょっと別の施設に移動することになって
[見学用]倉良巡:その送迎を二人でやりつつ、よきところで到着してリイン&手乗りが退場して二人きりになるとか
[見学用]倉良巡:移動自体はなんかUGNが車出してくれたとかにして……
[見学用]フランカ・カペッロ:かしこい
[見学用]GM:なるほどです
[見学用]GM:じゃあ、UGNの偉い人に説明するための会食にいくとかで
[見学用]GM:いいレストランとか、ホテルとか
[見学用]GM:そういう場所……?
[見学用]GM:小学生と中学生なのに???
[見学用]古手るにて:すごい豪勢な感じになっていく
[見学用]GM:こんばんはー!
[見学用]Hyoga@見学:こんばんはー!
[見学用]フランカ・カペッロ:こんばんは!
[見学用]Hyoga@見学:また背景が変わってる!
[見学用]倉良巡:こんばんはー
[見学用]古手るにて:こんばんはー
[見学用]有限無限@見学:こんばんは~
[見学用]GM:日常系ゆるふわ卓なので……
[見学用]GM:そういう豪華な感じで良いですか?
[見学用]GM:それとももう少し素朴なほうがいい?
[見学用]古手るにて:そこらへんはどちらでも大丈夫です!
[見学用]フランカ・カペッロ:どちらでも!
[見学用]古手るにて:GMのやり易い方で
[見学用]GM:GMは大丈夫!強く生きるから
[見学用]GM:ではホテルの……レストランとかでいいですか?
[見学用]古手るにて:OKです!
[見学用]GM:よきところで手乗りとリインは去ります
[見学用]フランカ・カペッロ:はい!
[見学用]GM:OK!
[見学用]フランカ・カペッロ:シチュぎめに20分も使ってしまった。申し訳ない……
エンディング:古手るにて フランカ・カペッロ
GM:
GM:・某ホテル レストラン
GM:
[見学用]古手るにて:同じく申し訳ないです
GM:てのりハウス――手乗り存在たちを管理する施設を建設・運営していくにあたり、
GM:手乗り存在たちについての説明をUGN上層部にすることが”ヨルキュリア”に求められた。
[見学用]古手るにて:しかし、二人きりにされると欲望が……
[見学用]古手るにて:なんか、どうだろう、うーん……
GM:とはいえ、すでに許可は下りており、また手乗り存在たちをおおむね好意的に捉えられていることから、
GM:非常に和やかな空気で進められていた。
GM:こちらのホテルでの会食がそれにあたる。
GM:古手るにてとフランカは、”ヨルキュリア”の護衛のため共に訪れていた。
[見学用]GM:二人きりじゃないほうがいいですか!?
[見学用]GM:地の文こんなかんじです!
[見学用]GM:時間は余裕あるので気にしないでください!
[見学用]フランカ・カペッロ:はーい!
[見学用]GM:3時間半かからないと思うし
[見学用]Hyoga@見学:ここまできて欲望を解放しないのは虚偽(ウソ)でしょ
[見学用]古手るにて:PLの欲望が強いので、フランカちゃん(というか冥王星さん)にアレにならんかなと言う気持ちが……
[見学用]GM:痛いほど気持ちが分かる
[見学用]倉良巡:多分この卓で一番欲望強いのはGMなので、大丈夫だと思います
[見学用]GM:最近は闘志の方が罪悪感上回ってるけど……
[見学用]GM:はい。そのとおりです。
[見学用]Hyoga@見学:wwww
[見学用]フランカ・カペッロ:どうしてもなんかだめ!ってなったらちゃんと言うので安心してやってくださいな!
古手るにて:「わぁ……すごい」きょろきょろと周囲の様子を眺めている
[見学用]古手るにて:ありがとうございます!
フランカ・カペッロ:「日本のホテルもすごいのね……」
手乗りフランカ:「すごいのよ!すごいのね!」
手乗りるにて:「うゆ……」テーブルのうえのパンとバターを見つめている。
"ヨルキュリア":「いやーおいしいごはん経費で食べ放題!手乗り存在さまさまだにゃー!」
古手るにて:「(こういう、高そうな所で食事したことないから、居るだけで緊張する……)」
古手るにて:「リインさんは、こういうとこでご飯食べたりとか、慣れてるんですか?」
"ヨルキュリア":「今までは全然!でも手乗りを保護してもらう話が出てからは結構ありますね」
フランカ・カペッロ:「へぇー、大変かと思っていたけど、結構いい思いもしていたのね」
"ヨルキュリア":「手乗りを助けてもらえるなら大変でも苦じゃないですし!むしろたくさん良い思いさせてもらっちゃっていいのかなーって感じです」
手乗りフランカ:「いいおいももしてたのね!」
手乗りるにて:「おいも……」きょろきょろしている。
[見学用]有限無限@見学:手乗りは保護される リインちゃんは美味しい思いをする 平和な世界
古手るにて:「そうなんだ、私は、こういうとこ、初めてで……」場違い感が強くなったので、自分の手乗りの様子を見て気持ちを落ち着かせる
手乗りるにて:あなたの膝の上できょろきょろしている。おいもといわれたので芋を探しているようだ。
フランカ・カペッロ:「ふふっ」手乗りフランカが真似してくれるのが嬉しいようだ。
"ヨルキュリア":「まー、こうやって手乗りたちが自由に出てられるUGN管轄のトコですから。そんなにかしこまらなくてだいじょうぶです!」
古手るにて:「(……なんか、この子の考えてること、すぐ分かるようになっちゃったなぁ)」少しだけ、緊張がほぐれる
フランカ・カペッロ:「そうよ。少し豪華に思えても堂々としていたほうが場に馴染めるものよ」
フランカ・カペッロ:お嬢様なので、こういう場もなれている。
古手るにて:「ふふ、残念。おいもは、ここにはないよ」手乗りるにてをあやすように
手乗りフランカ:「なじめるものよ!てのらない私は、私の真似してばかりね!」誇らしそうにフランカさんの膝の上で胸を張る。
手乗りるにて:「おいもない!」優しく声をかけてもらって上機嫌に笑っている。
古手るにて:「(……フランカさん、私よりも年下なのに、慣れている感じがする)」
[見学用]有限無限@見学:手乗りたちかわいいねえ…
古手るにて:「(お金持ちというか、お嬢様というか……育ちが違うというか)」
"ヨルキュリア":「るにてさんとフランカさんはこういうトコ慣れてるんですか?」
"ヨルキュリア":「私は緊張しまくりだったんですけど、どうせみんなUGNの人だと思ってからは楽になりました!こう、身内感が……」
フランカ・カペッロ:「私は家の都合でそれなりに慣れているわ」
古手るにて:「私は見ての通り、慣れてないです……。こういう所、くるの、初めてだし……」
手乗りフランカ:「私も慣れているわ!」嘘である。
古手るにて:「ん……今日はバター食べないの?るにて」
手乗りるにて:「バター!バター!」バターとあなたを交互に見て手をぱたぱたさせている。
古手るにて:テーブルにあるパンとバターの皿を自分達のそばに寄せる
手乗りるにて:手乗りるにてなりに場の空気に緊張し、食べていいかわからなかったようだ。
[見学用]倉良巡:かわいいんだよな……本当に……
フランカ・カペッロ:「てのる私は凄いのね」くすくすと笑う
手乗りフランカ:「てのらない私も凄いわよ!」自慢げだ。
[見学用]フランカ・カペッロ:倉良さんが頑張って守った手乗り存在ですよ
[見学用]GM:そろそろ二人きりになってもらおうかな!
古手るにて:「ふふ、私と一緒だね。……大丈夫。ほら」スプーンでバターを掬って手乗りに
[見学用]フランカ・カペッロ:はーい
[見学用]古手るにて:了解です!
手乗りるにて:「ん!だいじょうぶ!バター!」スプーンを嬉しそうにくわえて、むぐむぐむぐ……とバターを食べる。
手乗りるにて:恍惚とした表情を浮かべる。
[見学用]GM:こんばんはー!
古手るにて:「……えへ」嬉しそうな表情を見て、こちらも顔がほころんでしまう。
[見学用]フランカ・カペッロ:こんばんは!
[見学用]マグパロス@見学:こんばんわ!
[見学用]古手るにて:こんばんは~
GM:黒服が”ヨルキュリア”に近寄り、何かを話す。
[見学用]倉良巡:こんばんはー
[見学用]有限無限@見学:こんばんは~
"ヨルキュリア":「おっと。私と手乗りたちはVIPルームで偉い人とお話だそーです」
[見学用]マグパロス@見学:偉い人と話す手乗り…
"ヨルキュリア":「護衛していただいてますし、お二人はここの料理食べ放題ですから!じゃんじゃか元とっちゃってください!」
フランカ・カペッロ:「そう。ありがと。いってらっしゃい」
古手るにて:「あ、了解です。るにて、頑張ってね」リインさんに手渡し
手乗りるにて:「ういて、がんばる。うにても、がんばる」真剣な表情でこくこく頷く。
手乗りフランカ:「いってらっしゃい!」フランカさんに手を振っている。
[見学用]Hyoga@見学:元気でね……
[見学用]有限無限@見学:かわいいね…
"ヨルキュリア":「こちらこそありがとうございますですよ!それじゃ、いってきまーす!」ぱたぱたぱた……と手を振ると、手乗りたちを引き連れ去っていった。
フランカ・カペッロ:「てのる私は偉い人と話す自覚が無いようね」ほほえみながら手を振り返す
古手るにて:同じく、手を振りながらリインさん達を見送る。
[見学用]倉良巡:手乗りはともかくリインさんに任せて大丈夫なのかな……とは思うけど、なんだかんだノイマン入ってるからな……
[見学用]古手るにて:さて……
[見学用]GM:そうです ノイマンなので大丈夫です
[見学用]GM:古手さんが臨戦態勢に……
[見学用]古手るにて:口説くか……
[見学用]GM:がんばって……!!!!!!!!!
[見学用]フランカ・カペッロ:力強い
[見学用]倉良巡:"戦い"に赴かんとしている
フランカ・カペッロ:「じゃあ、遠慮なくお食事に手を付けようかしら」
[見学用]Hyoga@見学:ここが彼女のレズロワ
古手るにて:「うん、頂きます」慣れない手つきで、食事に手を付け始める
古手るにて:「(……やっぱり、凄く堂々としてる)」
古手るにて:「ねぇ、フランカさん」
フランカ・カペッロ:「なにかしら?」
古手るにて:「フランカさんって……やっぱり結構、お金持ちだったりするの?」
フランカ・カペッロ:「んー……多分そうね」
フランカ・カペッロ:「どのくらいでお金持ちかなんてわからないけど」
[見学用]Hyoga@見学:身分の差を気にしている……
[見学用]Hyoga@見学:いいですね
[見学用]Hyoga@見学:いい
フランカ・カペッロ:「親から受け継いだものとかで、それなりの資産はあるわ」
古手るにて:「(やっぱり……でも、そしたら)」
古手るにて:「それじゃあ……あ、これは、言いたくなかったら、言わなくてもいいんだけど」
古手るにて:初めて会った時から心に浮かんでいて、聞くのが憚られていた疑問。
古手るにて:「どうして、イリーガルに?」
フランカ・カペッロ:「UGNの思想に共感したからとか、平和な街を守りたい、とかそういう思いを聞いてるわけではないんでしょうね」
フランカ・カペッロ:「多分、貴方がききたいのはきっかけのほうでしょ?」
[見学用]GM:かしこいかわいいフランカちゃん……
古手るにて:「そう、だね……その歳で、UGNに一線級の協力を期待されて、UGNチルドレンの様な教育も受けていない、イリーガルとして」
古手るにて:「活躍できる子、初めて見たから……」
フランカ・カペッロ:「……私は、ある事件でUGNに保護されることになったわ」
[見学用]倉良巡:実際RBとかでもない実年齢では一桁は中々見ないですね
フランカ・カペッロ:「超血統の能力を持っているために良くない実験に利用されていてね」
[見学用]マグパロス@見学:頑張れ…
[見学用]Hyoga@見学:一桁、情緒すらまだ生まれてない可能性ある
[見学用]Hyoga@見学:無垢
フランカ・カペッロ:「まぁ超血統といわれるくらいの尖った能力だからある程度活躍できるのかもしれないけど」
フランカ・カペッロ:「保護されたとき、私が思ったのは事件を解決してくれた人たちへの感謝だったわ」
フランカ・カペッロ:「だから、私もそういう人になりたいと思ってイリーガルとして登録してもらったし」
フランカ・カペッロ:「あと、これはオフレコでお願いしたいのだけど」
古手るにて:「……あ、う、うん」
フランカ・カペッロ:「政治家を目指す身として、UGNに居たら良いコネ作れそうじゃない?」悪戯っぽく笑う
古手るにて:「せ……政治家?」予想外のワード、ちょっと驚く。
[見学用]マグパロス@見学:すごい一桁代だ…
[見学用]有限無限@見学:そんなことまで考えて…
フランカ・カペッロ:「うん、政治家」
フランカ・カペッロ:「私の夢なの」
[見学用]Hyoga@見学:夢
[見学用]マグパロス@見学:でっけぇ女だ
[見学用]GM:しっかりもののフランカちゃん……
古手るにて:「政治家……に、どうして?」
[見学用]Hyoga@見学:でかああああああああい
[見学用]古手るにて:はぁ……好き……
[見学用]Hyoga@見学:賢すぎるな……これは誰か支える人が必要ですよ
[見学用]Hyoga@見学:PLのため息が漏れてて草
[見学用]GM:気持ち とても わかります
[見学用]倉良巡:中学生向けの本を読んでただけはある
フランカ・カペッロ:「うーん、どこまで話して良いものか、悩むけど……」
フランカ・カペッロ:「いいわ、るにてお姉さんになら」
フランカ・カペッロ:「その代わり、これもオフレコね」にっこり微笑んで。
フランカ・カペッロ:「私、マフィアのボスの娘なの」
古手るにて:「……う、うん」
古手るにて:「うん?」
古手るにて:「……まふぃあ?」
フランカ・カペッロ:「そう、マフィア」
[見学用]有限無限@見学:信頼できる年上のお姉さんの支えとか…必要じゃないすか?
フランカ・カペッロ:「でも、親は失脚しちゃってね」
フランカ・カペッロ:「そして思ったの、裏の道はもうたくさんだって」
古手るにて:次から次へと出てくる、スケールのデカい話題にあっけらかんとしている
フランカ・カペッロ:「だから表の道で堂々と、強く世界を牛耳れるような、そんな政治家になりたいの」
[見学用]Hyoga@見学:失脚からこの発想になるの、強い
古手るにて:「……すごい、ね」
[見学用]マグパロス@見学:すごいとしか言えないよそりゃ
古手るにて:簡単に喋っているようだが。マフィアである親の失脚から舵を切って、前向きに自分の道を、進もうとしている。
古手るにて:私より年下の女の子が、その道を進むために、言い方は悪いが……打算で、イリーガルを。自分自身の意思で。選んで。
古手るにて:……そうか。そうだったのか。彼女の、堂々とした、自身に満ち溢れた、立ち振る舞いに対して。
古手るにて:どうしようもなく、劣等感を抱いたのは。
古手るにて:「じゃあ……私とは、真逆、だね」
フランカ・カペッロ:「真逆?」
古手るにて:「……うん、真逆」目をそらす。合わせられない。
古手るにて:「私ね……生まれたところとかは、よく知らないんだけど」
古手るにて:「物心が付いた時には既に、FHセルに誘拐されて、そこで働いてたの」
フランカ・カペッロ:「……」
古手るにて:「そこは、私みたいな子供のオーヴァードを兵器に仕立て上げて、他の組織に売り捌くとこで」
古手るにて:「私もそうだったんだけど、能力が優れてたお陰で、専門チームに入れて仕事が出来る様になった」
古手るにて:「兵器の成りそこない。ジャームを処理するお仕事」
古手るにて:「命令されていやだったけど、私は、居場所を失いたくなくて」
[見学用]倉良巡:生い立ちが重すぎる
古手るにて:「そこで仲良くなった友達も……」
フランカ・カペッロ:「あぁ、だから」ジャーム化という言葉に敏感だったのね、と得心する。
[見学用]有限無限@見学:辛いな…
古手るにて:「…………うん」
[見学用]GM:12歳の背負うものじゃない
古手るにて:私は、何を話してるんだろう。こんなこと、聞いても、誰も喜ぶはずないのに。
フランカ・カペッロ:「それで、真逆というのがまだよくわからないのだけど……」
古手るにて:「その後、友達を手に掛けたことが、辛くて、周囲全部、ぶちこわして」
古手るにて:「その後、UGNに引き取られて、チルドレンになって」
古手るにて:「……居場所を失いたくないから、私には、そうするしかなかったから」
古手るにて:「私には、貴女の様に。前向きに進む道も、目指すための努力も、堂々とした自信も」
古手るにて:「ぜんぶ、ぜんぶ、ない」
[見学用]GM:るにてさん~~~~~~~…………
[見学用]GM:支えが必要なのはるにてさんだったというわけ
古手るにて:「今、私がUGNから、見放されたら。今度こそ、私の居場所がなくなる」
フランカ・カペッロ:「……るにてお姉さんは」
フランカ・カペッロ:「居場所がほしいのね」
古手るにて:「……私に、お姉さんなんて、呼ばれる資格」
[見学用]有限無限@見学:フランカママ…
古手るにて:「…………」言葉に、詰まる。
古手るにて:堪え切れず、涙が頬を伝う。
[見学用]倉良巡:私の中の猪懸が後方分かるってばよ面してる
フランカ・カペッロ:「じゃあ、そうね……」
[見学用]マグパロス@見学:フランカママ…
[見学用]GM:猪懸ちゃんも元FHですもんね なんかもっとドライなイメージあったけどやっぱりつらいんだな……
[見学用]有限無限@見学:FHゆるせねえぜ…
フランカ・カペッロ:「私の家を『居場所』にするとかどうかしら?」
[見学用]GM:ふ……フランカちゃん!!!!!!
フランカ・カペッロ:「私の家、とっても広くて持て余しているの」
古手るにて:「……フランカ、さん、の?」
フランカ・カペッロ:「そう」頷いて
[見学用]有限無限@見学:すごいことになってきましたよ
フランカ・カペッロ:「もちろん家賃はとるわ」抜け目がない!
フランカ・カペッロ:「広さなりの家賃はとるわ」容赦もない
フランカ・カペッロ:「それでもいいなら、だけど」
フランカ・カペッロ:「私の姉代わりになる、ということでは」
フランカ・カペッロ:「居場所の心配はなくならないのかしら?」
古手るにて:「…………」
古手るにて:「……フランカさん」
フランカ・カペッロ:「?」
[見学用]フランカ・カペッロ:うっすら手乗りフランカが表示されたままなのほっこりするな……
[見学用]GM:www見守っているわ……
古手るにて:「私、そんなに、お金、持ってない……」
[見学用]有限無限@見学:るにてちゃんの隣の手乗りちゃんかわいい…
フランカ・カペッロ:「そうなの? んーじゃあ、そうね」
[見学用]古手るにて:UGNチルドレン、多分そんなに貯蓄ない、と思う
フランカ・カペッロ:「労働してもらうわ」
フランカ・カペッロ:「姉として、ね」
[見学用]倉良巡:イリーガルならギャランティをプラスできるのにな……
[見学用]有限無限@見学:ご褒美か?
[見学用]GM:時代はイリーガル
古手るにて:「…………」
[見学用]GM:ワークス:姉
[見学用]倉良巡:これもう妹っていうか母でしょ
フランカ・カペッロ:「私が困ったときは相談に乗らなくてはいけないし、私が甘えたく成ったら精一杯甘えさせなくてはいけない」
フランカ・カペッロ:「職業:姉としてこき使うの」
[見学用]GM:フランカママ…………
[見学用]Hyoga@見学:つよい
フランカ・カペッロ:「それで少しは家賃を安くしてあげる」家賃を取らない選択肢はフランカにないのだ。
[見学用]Hyoga@見学:家賃を払うということは"対等"ということですからね
[見学用]Hyoga@見学:合法的に甘えることができる
古手るにて:「…………ふふ、厳しいなあ」止まらない涙を拭いながら、微かに、ほほ笑む。
[見学用]有限無限@見学:ワークス:姉
古手るにて:とても、とても、まぶしかった。
[見学用]マグパロス@見学:器がでかすぎる8歳…
古手るにて:ずっと、暗闇の底に居て、自分の足場から落ちないことに、気を付けていただけの私にとって。
古手るにて:彼女に抱いた劣等感と、同時に、とても羨ましかった。
古手るにて:そして。その先を見てみたいと思った。
古手るにて:過去の逆境を跳ね除けて。自分の進む道を見据えて。弛まなく努力し、登っていく彼女が。どこに行きつくのかを。
古手るにて:そのために、必要とすることで。私ができることがあれば。
古手るにて:やりたいと思った。私はそうやって、自分のため、他者に尽くして生きてきた。
古手るにて:…………でも。
古手るにて:「ごめんね、フランカさん」
古手るにて:「貴女の気遣いをそのまま受け入れたら、私はまた、同じことになる」
古手るにて:「だから……私から、お願いさせて」
古手るにて:私が、自ら、初めて、居たいと思った場所。それならば、私から言うべきだ。
古手るにて:「貴女の、その……お姉さんに。させてください」
[見学用]古手るにて:ここの長いアレは以上ですね……
フランカ・カペッロ:「……」
フランカ・カペッロ:「いいわ。もちろん、喜んで」
フランカ・カペッロ:「でも、厳しい道よ」
[見学用]有限無限@見学:はわ……
古手るにて:「大丈夫。厳しいのは、慣れてるもの」
[見学用]GM:ターン制バトルが導入されている
古手るにて:「そんじょそこらの、UGNチルドレンには、引けを取らな……い……から……」
[見学用]GM:ううう……間違いなくるにてさんの救いの道なのにそれがお姉さんにさせてくださいなのかわいすぎる……
古手るにて:涙が止まらない。嬉しいのに。気持ちが。抑えきれない。
フランカ・カペッロ:「これを使って」ハンカチを取り出し、差し出す
フランカ・カペッロ:そして、ついでとばかりに椅子から降りて。
フランカ・カペッロ:ちょこんとあなたの膝の上に座る。
フランカ・カペッロ:「手乗り存在は可愛らしかったけど」
[見学用]GM:お膝に!!!!
フランカ・カペッロ:「こういうの、羨ましかったの」
フランカ・カペッロ:「だから、このままでいさせてちょうだい」
フランカ・カペッロ:「いいでしょ、お姉さん?」
[見学用]有限無限@見学:ゼロレンジだ
古手るにて:「……うん。いいよ……フランカ」
古手るにて:頼られるには、幼過ぎるほどに、受け取ったハンカチを濡らしながら。
[見学用]倉良巡:えっかわいい……
古手るにて:彼女にとって、初めての家族の重さを。
古手るにて:なんて、心地よいのかと。
古手るにて:「あまえんぼさんだね」
フランカ・カペッロ:「……えぇ、そうよ」少し照れくさいのか、はにかむように笑って。
[見学用]フランカ・カペッロ:あ、そろそろ締める流れで大丈夫です?
[見学用]古手るにて:自分もいい感じだと思ったので、大丈夫です!
フランカ・カペッロ:手乗りフランカのように、自慢気に胸を張るのだった。
[見学用]フランカ・カペッロ:こんな感じかなぁ
[見学用]GM:めちゃくちゃ可愛い…………………………
[見学用]古手るにて:完璧です。
[見学用]GM:え~~~~~すごくいいな
[見学用]古手るにて:めちゃくちゃありがたい……ありがとう……
[見学用]古手るにて:優しい………
[見学用]古手るにて:好き……………
[見学用]フランカ・カペッロ:家族が居ない者同士、家族やっていこうね……
[見学用]倉良巡:すごいいい感じに収まりましたね……
[見学用]有限無限@見学:良い……!
[見学用]古手るにて:本当にありがたい……
[見学用]GM:嬉しい……こんな素敵なEDをやっていただけて……
[見学用]GM:えーーーーすごくいい……
[見学用]GM:全然今の空気にあってないんですけど……エンディングアニメ流していいですか?
[見学用]古手るにて:とりあえず、言いたいこと全部言ったので、自分は切ってもらっても大丈夫です
[見学用]古手るにて:えっ
[見学用]有限無限@見学:PC全員エンディングで同居の話してるの面白いな…
[見学用]フランカ・カペッロ:えっ、あるの????
[見学用]GM:同居欲が強い
[見学用]有限無限@見学:!?
[見学用]フランカ・カペッロ:流して流してーーーーー
[見学用]GM:ツイッターにのらないかもしれないアニメ
[見学用]GM:ながします!
GM:----
[見学用]有限無限@見学:わぁい!
GM:てのひらの冒険 エンディング
NEXT
スーパーてのひらの冒険2 さよならてのり町
[見学用]GM:はい。
[見学用]フランカ・カペッロ:すごい……
[見学用]GM:エンディングアニメでした
[見学用]有限無限@見学:すごい…
[見学用]古手るにて:全力で草
[見学用]フランカ・カペッロ:今回とくにコマ数多くないですか?????
[見学用]倉良巡:すごい動くじゃん……
[見学用]GM:45枚かいた
[見学用]GM:さすがに若干きつかった
[見学用]有限無限@見学:!?
[見学用]フランカ・カペッロ:ひえー
[見学用]GM:いやきつくないです 勝手にやっているので……
[見学用]有限無限@見学:すごい!
[見学用]GM:勝手に踊らせてすみません……
[見学用]フランカ・カペッロ:私の5倍くらい……あれ9枚くらいなので……
[見学用]古手るにて:福利厚生が厚すぎないですか?
[見学用]フランカ・カペッロ:厚い
[見学用]古手るにて:3枚しか書いてないな……
[見学用]GM:いやすみませんオモチャにして……
[見学用]フランカ・カペッロ:いや凄い嬉しいので……
[見学用]古手るにて:いやめちゃくちゃ嬉しいです。一生ついていこう
[見学用]GM:大丈夫ですか?勝手に踊らせて……自分的には倉良さんが踊るのとか解釈違いなんですけど……
[見学用]フランカ・カペッロ:wwww
[見学用]有限無限@見学:www
[見学用]古手るにて:ええ……
[見学用]GM:勝手に踊らせて勝手に解釈違いでキレてる こわ……
[見学用]倉良巡:自分で自分に解釈違いしてる……
[見学用]フランカ・カペッロ:フランカは踊るとなれば「やるわ」っていってやるので
[見学用]倉良巡:いや私は普通に嬉しいですよ!
[見学用]GM:な、ならよかった!
[見学用]古手るにて:フランカちゃんが踊るならるにても踊るので問題ないですね
[見学用]有限無限@見学:プリキュアとかミュークルみたいな3Dでバリバリ踊るタイプのED好き
[見学用]GM:おねえちゃん……!!!!
[見学用]GM:あっそうですプリキュアをトレスしました……
[見学用]GM:そんなわけで!散々オモチャにしてしまい申し訳ありませんでしたが 全工程終了です!
[見学用]GM:お疲れ様でした!
[見学用]フランカ・カペッロ:お疲れさまでしたー!
[見学用]GM:参加していただいて本当にありがとうございました!!!!
[見学用]有限無限@見学:お疲れ様でした~!
[見学用]GM:本当に至らないGMでしたが、本当に助けていただいて感謝の気持ちでいっぱいです
[見学用]古手るにて:ありがとうございました!!めちゃくちゃ楽しかったです!!!
[見学用]倉良巡:お疲れ様でした! とても楽しませていただきました、ありがとうございました!
[見学用]GM:た、楽しかったならよかった~~~!!!!!
[見学用]倉良巡:死なずに済んでよかった
[見学用]GM:手乗り消滅してたら生きてなかったかもしれませんね
[見学用]フランカ・カペッロ:怒涛の説得強かった
[見学用]Hyoga@見学:おつかれさまでしたー!
[見学用]マグパロス@見学:お疲れ様でした!
[見学用]有限無限@見学:”かわいい”に溢れていた…NPCもPCたちも
[見学用]GM:PCのみなさん三者三様にめーーーちゃくちゃ可愛かったですね!!!!
[見学用]古手るにて:手乗りも破壊力めちゃくちゃ高かった……
[見学用]フランカ・カペッロ:手乗り存在も可愛かった……
[見学用]GM:るにてさんすごく優しくて……ずっと幸せになってほしいって思い続けてたらちゃんと居場所を見つけられて……
[見学用]GM:フランカちゃんは本当にしっかりしてて優しくて可愛くて……それも無理して大人びてる感じはしないのに本当に包み込む優しさがあって……
[見学用]GM:倉良さんはこっちを破壊してくる
[見学用]GM:みんなよかったですね……
[見学用]古手るにて:上手いこと、何とかしてくれたフランカちゃん無限に感謝してる
[見学用]倉良巡:破壊してくるはよかったのか……?
[見学用]フランカ・カペッロ:へへへ……
[見学用]古手るにて:GMにも巡お姉ちゃんにも無限に感謝してる
[見学用]フランカ・カペッロ:「破壊してくる」に込められた感情は如何ほどだろうか
[見学用]倉良巡:フラるに良かったですね……
[見学用]GM:フラるに…………
[見学用]GM:今回女の子と女の子がイチャつくEDしかやってませんね
[見学用]GM:まあそれが最高なのでこれは正しい卓です
[見学用]有限無限@見学:正しい
[見学用]古手るにて:何とかログが通りそうでよかった
[見学用]フランカ・カペッロ:どうやら『正解』してしまったようですね……
[見学用]GM:いやもう……割とポジティブなんですけどGMしててずーーっと自己嫌悪だったので 少しでも楽しんでいただけたなら幸せです!
[見学用]GM:センシティブはなかったけどてのりハウスがあるから通るかわからないけど……!
[見学用]マグパロス@見学:てのりハウス、通るといいな…
[見学用]有限無限@見学:かわいいので残って欲しいね…
[見学用]倉良巡:世界観とかもあるのでどうなるか分からないけど、願望としてはぜひ通ってほしいですね……
[見学用]倉良巡:上でも言いましたが、とても楽しかったですよ! 手乗りも火力高かったし!
[見学用]フランカ・カペッロ:楽しかった~~
[見学用]GM:ありがとうございます……機会があったら息の根止めます
[見学用]倉良巡:あとなんだかんだで平和な倉レイできたのは良かったですね(個人的理由)
[見学用]GM:へへ……へ、へへへ……ありがとうございます…………
[見学用]GM:倉良さんの招待卓でもないのに倉レイ領域に巻き込んでしまってひなたさんと最強天体冥王星さんには申し訳なかったのですが
[見学用]倉良巡:それは本当にそう
[見学用]GM:倉良さんいなかったらこんなに動画つくってなかったかもしれないから……ゆるして(???????????)
[見学用]フランカ・カペッロ:最強天体冥王星さんっていうの、ほんと笑ってしまう……w
[見学用]フランカ・カペッロ:そこは全然気にしてないですよ!!
[見学用]有限無限@見学:強そう
[見学用]古手るにて:いやぁ……全然、楽しかったので
[見学用]古手るにて:感謝しかないという感じです……
[見学用]GM:楽しんでいただけたらよかったです~!!
[見学用]有限無限@見学:見学も良い空気吸わせてもらいました…
[見学用]GM:有限無限さんもずっと見守ってくださって本当にありがとうございます!
[見学用]GM:とても助かりました
[見学用]有限無限@見学:みんなかわいいんだ本当…!
[見学用]フランカ・カペッロ:見学ありがとでしたー
[見学用]倉良巡:最後まで見学ありがとうございました!
[見学用]有限無限@見学:基本かわいい!くらいしか言ってなかったけどそれが真理だった!
[見学用]フランカ・カペッロ:さて、私はそろそろ退室します!福利厚生満載のセッションをありがとでした。楽しかったですー!では!
[見学用]マグパロス@見学:お疲れ様でしたー!
[見学用]有限無限@見学:お疲れ様でした~!
[見学用]古手るにて:お疲れさまでしたー!!
[見学用]GM:お疲れ様でした~!!
てのひらの冒険 GM:しろい
PC1:
PC2:
PC3:
GM:
目次
GM:それでは自己紹介からやっていきましょう!
プリプレイ
古手るにて:はーい!
古手るにて:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYvbmYiAMM
古手るにて:PC1、UGNチルドレンの古手るにてです。表向きは中学1年生。
古手るにて:おっとりしてて引っ込み思案ですが、コミュ力はそれなり。UGNの任務は模範的かつ真面目に取り組むタイプ。
古手るにて:幼少期はとあるFHセルのジャーム化処理専門チームに居ましたが、ジャーム化した友人の処理命令を葛藤の末実行したことが契機となり
古手るにて:後悔と自責の念から衝動的にセルを脱走、UGNに保護されチルドレンとして再教育を受け、今に至ります。
GM:12歳にして人生が重すぎる
古手るにて:現在は友人への贖罪として何を為すべきなのか模索していますが、答えは出ていない模様。
古手るにて:先端に蓄電性の宝石刃を付けた8本の金属チェーンを重力と磁力の重ね合わせで操作・攻撃します。
古手るにて:データ的には、ガード装甲無視付きのヴィブロウィップ白兵+時の棺ぶっぱガールです。
古手るにて:以上、よろしくお願いいたします!
GM:よろしくお願いします!
GM:そんな古手さんのハンドアウトがこちら!
GM:
GM:・PC1 古手るにて
GM:シナリオロイス:手乗りるにて(推奨感情 P:任意/N:任意)
GM:昨日と同じ今日、今日と同じ明日。このままの日々が、ずっと続くと思っていた。
GM:だが——、突如としてあなたの元に現れた、全長15cmほどの生物。
GM:それはあなたとそっくりの外見をしていて……無邪気にあなたに懐いている!
GM:突然現れた謎生物に頭を抱えながら、処遇に悩むことになる。
GM:
GM:というわけで、手乗り存在というものがあらわれます。
GM:古手さんは自分のちびきゃら……手乗りるにてと出会い
GM:わちゃわちゃしていただきたい!
古手るにて:手乗り存在……可愛い感じのシナリオになるかと思ってたけど、背景が赤黒基調で若干怖くなってきた
GM:怖いのは色合いだけです ダブルクロスの色(?)にしただけなので……
古手るにて:良かった……そしたらいっぱい愛でるか……
GM:いっぱい愛でてほしい!
GM:可愛いものと触れ合う可愛い女の子は正義なので
GM:よろしくお願いします!
古手るにて:よろしくお願いします!!
GM:次はPC2!倉良さんお願いします!
倉良巡:はい!
倉良巡:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYtriU-AIM
倉良巡:倉良巡(くらよし めぐり)、17歳のUGNチルドレンです。
倉良巡:宇宙での人体の成長の観察実験のため、UGN所属の宇宙ステーションで生まれ育ちました。
倉良巡:しかし数年前、FHとの抗争でそのステーションを放棄せざるを得なくなり、今は地上に避難してチルドレンとして活動しています。
倉良巡:無重力のなかで生まれ育ったので地球の重力に弱く、日々のほとんどをバロールの能力によって宙に浮いて過ごしていました。
倉良巡:が、色々あって地上で生きていくことを決意し、少しずつ重力下で行動する時間を増やしています。
GM:あっ過去形……
倉良巡:データ的には純粋なサポートタイプで、達成値上げたりダメージ増加したり敵の攻撃を失敗させたりリアクション不能を押し付けたりします。
倉良巡:侵蝕値が割とかさみがちなのもあり、メモリーも搭載しています。地球の。
GM:一般的には笑う所かもしれませんが、GMは情緒が破壊されるところです
倉良巡:そんな感じです! よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします!
GM:そんな倉良さんのハンドアウトはこちら!
GM:
GM:・PC2 倉良巡
GM:シナリオロイス:"ラタトスクビート"(推奨感情 P:任意/N:任意)
GM:日常を過ごしているあなた。
GM:何気なく訪れた店に——謎の生命体たちが襲来する!
GM:"ラタトスクビート"と名乗る少女はこう告げる。
GM:「あなたも手乗り存在になりたいですか?」
GM:
GM:というわけで、お出かけしてたら手乗り存在がわーって襲来してわーってなります。
倉良巡:かわいい
GM:わーっと巻き込まれながらもがんばっていただきたい!
GM:よろしくお願いします!
倉良巡:生き延びます! よろしくお願いします!
GM:(このシナリオにこんな悲壮感もって挑んでるの、何?)
GM:それではPC3フランカさん!お願いします!
フランカ・カペッロ:はーい!
フランカ・カペッロ:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYqN7x9AIM
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロ、8歳の女子です。
フランカ・カペッロ:マフィアの娘、令嬢であり小学生。ある事件でUGNに保護されてからはイリーガルもやっています。
フランカ・カペッロ:芯のしっかりしたタイプの女の子です。もちろん年相応の幼さもありますが!
フランカ・カペッロ:今は両親不在の代わりのお世話係のメイドさん達に囲まれながら大きなお屋敷で暮らしています。
フランカ・カペッロ:先生とか友人もいるので、寂しくないぞ!
フランカ・カペッロ:将来の夢は政治家です。日々努力しています。
フランカ・カペッロ:性能としては超血統モルフェウスで、物質生成に長けています。
GM:しっかり令嬢幼女!可愛い!
フランカ・カペッロ:サポートデバイスとブルータルウェポンで、多重銃口付きライトマシンガンで射撃するのが主な動きです。
フランカ・カペッロ:以上、よろしくおねがいします!
GM:よろしくお願いします!
GM:そんなフランカさんのハンドアウトはこちら!
GM:
GM:・PC3 フランカ・カペッロ
GM:シナリオロイス:"ヨルキュリア"(推奨感情 P:任意/N:任意)
GM:あなたはUGNから呼び出される。
GM:「手乗り存在」——そう呼ばれる、謎の生命体の異常発生事件。その解決を命じられる。
GM:曰く。「全ての手乗り存在を抹殺するという手段でも構わない」。
GM:この事件の元凶として告げられたのは、偶然出会った少女、"ヨルキュリア"だった。
GM:
GM:というわけで、手乗り存在大量発生しちゃったから
フランカ・カペッロ:そんな、かわいい手乗り存在を手にかけるなんて……
GM:どうにかして解決してね~と言われます。
フランカ・カペッロ:頑張って解決します!
GM:解決していただけたら嬉しい!
GM:よろしくお願いします!
フランカ・カペッロ:よろしくおねがいしまーす!
GM:そんな3人でやっていきます!
GM:トレーラーはこちら!
GM:
GM:全長15cm程の体躯
GM:短い手足をいっしょうけんめい動かして
GM:あなたの手のひらのうえで生きている
GM:突如として現れたこの生命体はこう呼ばれた
GM:——「手乗り存在」。
GM:ダブルクロス The3rdEdition.
GM:『てのひらの冒険』
GM:ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
GM:-----
オープニング:古手るにて
GM:OP 古手るにて
GM:古手さんが日常を過ごしていると手乗り存在に出会っちゃってどうなるの~!?というシーンです。
GM:
GM:・古手るにての自室
GM:あなたは今日も何気ない日常を過ごしている。
GM:そのままいつも通りの時間を過ごすはずだったが——
古手るにて:古手るにての侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:35->36)
古手るにて:低い
GM:やった!
古手るにて:布団の中からもぞもぞと這い出て、手元の端末の画面を見る。
古手るにて:現時刻が朝だから……というわけではない。自室に居る時は大抵、布団の中にこもっている。
古手るにて:世間一般の方々は既にご承知だとは思うが、布団にくるまってると幸せな気持ちになる。
古手るにて:「んん……」
古手るにて:まだ次のお仕事の時間ではなさそうだが、前にご飯を食べた時からそれなりに時間が経っているようだ。
古手るにて:何か、お腹に入れようか。そう思い、のそのそと布団から出ることにした。
GM:あなたが布団から出ようとしたとき——
GM:もちっ。
GM:何かが手に触れる。
古手るにて:「……ん?」
手乗りるにて:「むにゅ」
GM:それは身長15cmほどの小さな物体。
GM:そしてどう見ても……あなたにそっくりな外見をしている!
古手るにて:「………んん?」
手乗りるにて:「むむ?」
手乗りるにて:不思議そうにあなたを見つめている。
古手るにて:なんか、よく分からない、謎のちんまい生物が枕元に立っていた。あれ、実はまだ夢を見てるのだろうか。
手乗りるにて:そして——
古手るにて:自分のほっぺをむにむにする。痛い
手乗りるにて:「うにて!うにて!」
古手るにて:「わ……しゃべった!」目が覚める
手乗りるにて:てとととと、と駆け寄ると、あなたの手のひらにぎゅっと抱き着いてくる!
古手るにて:「え……あ……え?」動揺する。しかし、じっくりと謎の存在を眺めるうち、思いのほか可愛い生物だと認識する。
手乗りるにて:「うにて……」手のひらから少し離れ、古手さんをじっと見上げている。
古手るにて:謎の存在のほっぺをつんつんしてみます
手乗りるにて:「むゆゆ!」つつかれてびっくりしている。
古手るにて:「か、可愛い……!」
手乗りるにて:「むゆ……」そう言われて少し恥ずかしそうにもじもじしている。
古手るにて:いや、いや。ちょっと待とう。このよく分からない生物、よく見れば……自分にそっくりじゃないか?
古手るにて:可愛い、と言う言葉に反応したということは、意思疎通ができるのかな。
手乗りるにて:「うにて」ゆるゆる……とゆっくりとした動作で、あなたの顔を指さす。
手乗りるにて:「ういて」そしてまた、ゆるゆる……と自分を指さす。
古手るにて:「え、えっと……お名前は?」
手乗りるにて:「ういて!」
古手るにて:「ういて」
手乗りるにて:「む……」困ったように手をぱたぱたさせている。
手乗りるにて:「うにて」ゆるゆる……とゆっくりとした動作で、自分の顔を指さす。
古手るにて:私に似ているのだから、私の名前を名乗るのは理に適っているが……いや、可愛いな……
手乗りるにて:「ういて」そしてまた、ゆるゆる……とあなたの顔を指さす。
古手るにて:「ええっと……私に、何か?」
手乗りるにて:「む……?」そう言われて不思議そうに目をぱちぱちとさせる。
手乗りるにて:「うにて」そう呟いて、またあなたの手のひらにぎゅっと抱き着き——
手乗りるにて:「だいじ」
手乗りるにて:そう言って少し恥ずかしそうにしている。
古手るにて:「だいじ……」
古手るにて:事情はよく分からないが……この小さな私は、私に好意的であるようだ。しかし、可愛い…・・
手乗りるにて:こくこくと頷く。少し誇らしそうだ。
古手るにて:先ほどから、私の手に抱き着いてきてるけど、何かあるのだろうか。
古手るにて:手を差し出すような形にしてみます。
手乗りるにて:手を差し出され、あなたの人差し指を掴んで少しひっぱる。
手乗りるにて:「んむむ」そして勢い余ってうしろにコテンと転ぶ。
手乗りるにて:「んむ……」転んだことに驚いて目を見開くと、みるみるうちに瞳に涙がたまっていく。
古手るにて:「うわぁ……可愛い……」
古手るにて:あまり表情が顔に出ないタイプの自分だが、こうまでされるとほころんでしまう。
古手るにて:「って、あ!ごめんね、大丈夫……?」撫でてあげます
手乗りるにて:「んむ……」撫でられて嬉しそうに目を細める。
古手るにて:「えへ、よかった……」
手乗りるにて:すっかり元気を取り戻し、ぴょこんと元気よく立ち上がる。
手乗りるにて:「うにて、つよい」
古手るにて:「……つよい?」
手乗りるにて:こくこく頷くと、腰に腕を当てて誇らしそうに胸を反らす。
手乗りるにて:どうやら自分が泣かなかったので褒めて欲しいようだ。
古手るにて:……ああ、なるほど。彼女(?)の言いたいことが、少しずつ分かってきた気がする。
古手るにて:「ふふ、泣かなくて、偉いね……よしよし」また撫でてあげます
手乗りるにて:「んむ……」嬉しそうにくすぐったそうに撫でられ笑う。
手乗りるにて:「ういて、えらい」自分を指さす。
手乗りるにて:「うにて、つよい」あなたを指さす。
古手るにて:「私が、つよい」
手乗りるにて:こくこく頷く。誇らしそうだ。
GM:——その時、あなたの端末に連絡が入る。
GM:UGNからだ。
古手るにて:確かに、私は現在UGNに身を置くチルドレン……オーヴァード能力者なので、一般の人に比べればそうなのだが。
古手るにて:「……と、ごめんね。ちょっとだけ……待ってて」慌てて端末を取り、通話ボタンをポチリ
GM:『"メデューサ"。今、大丈夫ですか?』UGN職員の声。
古手るにて:「……はい。問題ありません」UGNの人だ。任務の話かもしれないと、心持ちを切り替える。
GM:『その、——何もなければいいのですが。あなたの、その…………』端末越しに言いづらそうな声色が伝わる。
GM:『…………手乗り存在が、目撃されたという話があります』
古手るにて:「手乗り存在、ですか?」……います。ここに。
GM:『いえ、……唐突にこんな荒唐無稽な話をしても信じられないと思いますが』
GM:『手乗り存在……と呼ばれる、人間の姿にそっくりな小さな生命体が確認されていて……』
手乗りるにて:不思議そうにあなたを見つめている。誰と話しているのか分からないので不思議らしい。
古手るにて:「はい……それは、また……」手乗り存在と言うからには、手に乗るのだろうか?ちょっと試してみたい
GM:『……いえ、心当たりがないなら大丈夫です。目撃情報があったので留意してください』
古手るにて:「あ、はい。分かりました」
GM:何かあれば連絡を、と通話が切れる。
古手るにて:端末を閉じる。……しかし、UGNが連絡してきたということは、この生命体はひょっとしたら、オーヴァード絡みなのかもしれない。
手乗りるにて:暇を持て余して、でんぐり返しの練習をしている。
古手るにて:そうであれば、この生命体……「手乗り存在」?取り扱いには注意しないといけないが……
古手るにて:「……ちょいちょい」こっちにおびき寄せる様に、手をこまねいてみる
手乗りるにて:「む!」ぐいぐいと床に頭を押し付けていたが、すぐに立ち上がってとててて……とあなたへ駆け寄る。
古手るにて:「私の手に乗ってみる?」手を差し出してみる。
手乗りるにて:「!」ぱっと目を輝かせる。
手乗りるにて:「うにて!」んしょ……んしょ……と手のひらへとよじ登る。
手乗りるにて:こころもち、急いでいるようだ。どうやら乗っていいと言われたのが撤回されないか心配らしい。
古手るにて:「可愛い……可愛いを通り越して……えっと、あざとい」ひとりごちる
手乗りるにて:「あじゃ?」手のひらに登り切り、誇らしそうに仁王立ち。そして首をかしげている。
古手るにて:「本当に手に乗った……」
古手るにて:「よく登れたね……偉い偉い」また、頭をなでてやる。
手乗りるにて:「あじゃと!あじゃと!」撫でられ、嬉しそうに手のひらをふみふみしながら手をぱたぱたさせる。
古手るにて:……とりあえず、この子はあとでUGNの人のところに連れて行こう、と心には決めたが
古手るにて:自分に似た手乗り存在の一挙一動に癒されながら、もう少し一緒に遊んであげてからかなと思うるにてであった。
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得のみ可能です。
古手るにて:手乗りるにて/○庇護/不安 で取得します。以上!
GM:了解!
GM:----
オープニング:倉良巡
GM:OP 倉良巡
GM:・洋服屋
GM:
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:32->36)
GM:あなたは洋服店に訪れている。
GM:そして同行者——島津レイに着せ替え人形にされていた。
島津レイ:「やっぱり巡はかっこいいのも似合うけど落ち着いた大人っぽい服も似合うね!」
倉良巡:「そう……ですか? ふむ……」試着室の鏡に映る自分の姿を眺める。
倉良巡:少なくとも見苦しくはない。ファッションに造詣が深いとは言えないが、言えないなりに興味があるのは事実でもある。
倉良巡:(しかし、何か……落ち着かない感じがする。黒以外あんまり着ることがないからかな)
倉良巡:(それとも単に、……レイさんに選んでもらっているから、かも知れない)
島津レイ:「巡は背高いし、あんまり子供っぽいのとかは似合わないと思うけど……膨張色じゃなければ似あうと思うんだよねえ」
島津レイ:「いつものも似合ってるしかっこいいけど!他の色も絶対似合うと思ったんだあ」
島津レイ:嬉しそうに、あなたに色とりどりの色合いの服装をあてる。白やベージュや落ち着いた色が多い。
倉良巡:「ふぅむ。……確かに、こういうトーンの服は自分ではあまり選びませんからね」
島津レイ:「Iラインを意識した感じで……マーメイドスカートとかも合うと思うし、ワンピースとかも!」
島津レイ:「……スカートでも、大丈夫……だよね?」
倉良巡:「まあ……そうですね。最近は人前に出るときはあまり『使って』いませんから……」
倉良巡:「……というか、私のばかり見ていますが、レイさんの分はいいんですか?」
島津レイ:「あたしの?」きょとんとする。
島津レイ:「今日は巡の服選ぶぞーって思ってたから全然考えてなかった!……でもそうだな、何か見ようかな」
島津レイ:「巡から見てあたしに良さそうな服、なにかある?」
倉良巡:「はて、レイさんに似合いそうな服、ですか」
倉良巡:少し周囲に陳列された服へ目をめぐらし、思考する。
倉良巡:「そうですね……さきほど膨張色でなければ、と言われましたが、レイさんも明度の低い寒色でもない限りは、いろいろ合わせられそうに思いますが──」
倉良巡:「茶色系でシックにするのも、白系で清楚らしくするのも──」
倉良巡:そこで、はたと気づく。
倉良巡:「……この辺りの色調なら、二人で似た色を合わせることもできる?」
倉良巡:そう一人ごちながら、ついと彼女の方へ視線を移す。
島津レイ:「ふぇ」再びきょとんとする。
倉良巡:「……私たち二人、似合う意匠の方向性が違いますから、ペアルックとは行きませんが」
倉良巡:「色くらいなら、一緒にできるかもしれません」
倉良巡:今着せられていたブラウン系の服の生地を、彼女の明るいブラウンの髪に添える。
島津レイ:「……へへへ」くすぐったそうに微笑む。
島津レイ:「ふふ、いいね、それ……ペアルックとかより、むしろ……なんか、いいかも」
島津レイ:変装用の——アイドルとして騒がれないための伊達メガネごしに目を細める。
倉良巡:「ええ。……」
倉良巡:そのはにかんだ笑顔を眺め、つられたように頬を緩める。
倉良巡:……黒が好きだ。見慣れた闇の色が。
倉良巡:それは今も変わらない。なのに、──
倉良巡:なのに、その黒以外の色の服を着ることが、こんなに嬉しいと感じるなんて。
倉良巡:「そうですね。色々試してみましょう。──たくさんの色を」
島津レイ:「ふふ、……うん。そうだね……巡と一緒だったら、どんな色も試すのが楽しみ」
島津レイ:「じゃあ次はあたしが試着しちゃおうかな、巡のと似たような色のやつ」
倉良巡:「ええ。……楽しみにしてます」
倉良巡:「私も、レイさんのいろんな格好、見てみたいですから」
島津レイ:「ふふっ。あたしもたくさん見たい、いろんな巡……」試着室に向かう途中、死角になるようにそっと頬に口づける。
島津レイ:「……じゃ、ちょっと待っててね」悪戯っぽく微笑んで、カーテンの向こうに消える。
倉良巡:「ええ。……」その様子に微笑みながら、右手を小さくひらひらと振る。
GM:そんなあなたに、唐突に話しかけてくる女性がいる。
"ラタトスクビート":「今の子って、あの、あれですよね、アイドル?」
倉良巡:「……あなたは?」
"ラタトスクビート":「え?……あー、店員じゃないですよ。服買いに来ただけです」
"ラタトスクビート":「名前、……じゃないですけど、呼びたかったら"ラタトスクビート"って呼んでいいですよ」
倉良巡:「はあ。……それで、どういったご用でしょうか? "ラタトスクビート"さん」
"ラタトスクビート":「芸能人見つけたら声かけません?フツー」
倉良巡:「はて。私は芸能人ではありませんが。誰かとお間違えでは?」
倉良巡:わざとはぐらかす。相手が一般人にせよ、『そうでない人種』だったにせよ、こちらの情報は隠しておくべきだ。
"ラタトスクビート":「ん?ああ、だからあなたお友達っぽいから、さっきのアイドルの子紹介してくれないかなーって……まあいいです」
"ラタトスクビート":「そこまであの子自身にキョーミあるわけじゃないですし」
倉良巡:「ふうん? ……」その態度に警戒を強める。
"ラタトスクビート":「アイドルって可愛いですよねー。可愛いもの好きですか?私は好きですよ」
倉良巡:「まあ、それには同意します。……私も好きですが、それが何か」
"ラタトスクビート":「いいですよね~可愛いものって。ぐちゃぐちゃにしてやりたくなりますよね~」
倉良巡:「……はあ」
倉良巡:(……まともじゃない相手なのは確定したか。加虐衝動か?)
GM:そうして、唐突に違和感が襲い掛かる。
GM:≪ワーディング≫。
"ラタトスクビート":「まあ可愛いものが頑張ってる姿見るのも好きなんですけど……」そんな中でも変わらず話している。
GM:そんな声を掻き消すように——
倉良巡:「そうですか? ならばそれで留めておきなさい。あなたの存在も、行為も、『かわいいもの』にとって不要なものです」
手乗りれいちぇる:「めぐり!!!!」
GM:小さな謎の存在があなたに飛びつく!
倉良巡:「! ? ……?」警戒状態に突然現れたかわいい何者かに、毒気を抜かれたように困惑する。
GM:それに続くように、
GM:どどどどどどど!!!!!
GM:大量の小さな生物が襲来する!
GM:その者たちは飛んだり跳ねたり、あなたの服の裾をひっぱったり
倉良巡:「……んな!?」
GM:商品の服を布団にして寝たり
GM:帽子に隠れてみたり
GM:好き放題している!
倉良巡:(これは……なんだ? この……小さい……何?)
倉良巡:何が起きているのかは分からないが、とにかく尋常な状況ではない。
手乗りれいちぇる:「めぐり!めぐり!」ぴょんぴょん跳ねている。
手乗りめぐり:「だめですよ、まじめにやらないと」
GM:どことなくレイに似た生き物が、どことなくあなたに似た生き物に手を引かれていく。
倉良巡:(この現象?といい、ワーディングを使ったことといい、この"ラタトスクビート"が元凶ないし要因の一つなのは確かっぽいな)
倉良巡:(ただ……問題なのは……)
倉良巡:「……かわいいな」
"ラタトスクビート":「ですよね!可愛いですよねーおチビたち。手乗り存在って言うんですけど」
"ラタトスクビート":「あなたも手乗り存在になりたいですか?」
倉良巡:(というか、私もいるんだな……)
倉良巡:「……かわいいとは思いますが、なりたい、というのは少し剣呑な響きですね」
手乗りめぐり:レイに似た生物の手を引いて、ちらかった洋服をいっしょうけんめいたたんでいる。
手乗りめぐり:からだが小さいのでうまくたためない。片方をたたむともう片方がしわしわになる。
手乗りめぐり:そのしわしわになったほうをなおすともう片方がしわになる。
"ラタトスクビート":「まあ私もなりたいかなりたくないかって言ったら、なりたくないかなあ」
倉良巡:(……かわいいな、手乗りの私)
倉良巡:「自分がやりたくもないことを、人に勧めるものではありませんよ」
手乗りれいちぇる:うまくたためない様子をみて、手伝おうとしているようだ。
手乗りれいちぇる:ぺちっと転んでしまう。しかしそのおかげで、身体が重しになる。
倉良巡:レイの様子を確かめに行きたいが、目の前のオーヴァードと思しき相手をフリーにするのは危険すぎる。
手乗りめぐり:「……たためました」むふーと満足気に息を吐く。一枚たためて嬉しそうだ。
"ラタトスクビート":「こんなに小さかったら、いつ潰されるかわかんないですもんね」
"ラタトスクビート":そう言って、手近な——レイに似た生物へ足を上げる。
倉良巡:「そうですか?」足を上げた"ラタトスクビート"を指差す。
倉良巡:それと共に、彼女の体が宙に浮く。
倉良巡:「ならばその心配がないようにしてさしあげます」
"ラタトスクビート":「うわ!……ああそうか、バロール」驚いた声を上げるも、どこか納得した様子。
倉良巡:「私以外のバロールであれば、『大きくても潰されることがある』と教えたのでしょうが──」
倉良巡:「私は違う。何ものをも潰さず、潰させない。あなたの望みは叶わない」
倉良巡:「……ほら、ここにいたら危ないですよ」"ラタトスクビート"が宙に浮いている隙に、手乗り?たちを持ち上げ、少し離れた場所へ下ろす。
倉良巡:……ついでに、畳んだ服も。
倉良巡:(……しかし、こういう状況となると……やはりレイさんと連携したいところだが……)
手乗りれいちぇる:「めぐり、めぐり」よくわかっていない様子だが、だっこされたと思い喜んでいる
手乗りめぐり:「ありがとうございます」ぺこりと頭を下げる。
倉良巡:「ええ、巡ですよ」
手乗りれいちぇる:「めぐり!」嬉しそうに跳ねる。
"ラタトスクビート":「下ろしてもらえない感じですかあ?……はー、テンション下がる。帰ろ」
"ラタトスクビート":「じゃ、後よろしくお願いしますねえ。おチビたちもほどほどにするんですよ」
GM:そう言って、彼女——宙に浮かんだ"ラタトスクビート"の姿がすっと掻き消える。
GM:それと同時に——
GM:「かえる!」「かえる!」「かえろ!」「かえるどこ?」「かえるじゃないよ」
GM:好き放題していた手乗りたちも、一斉に出口へと向かっていく。
倉良巡:(逃げた……か。まあこの状況で戦う訳にもいかないし、ちょうど良かったといえば良かったのかな)
手乗りめぐり:「かえりますよ」小さなレイのうでをひっぱる。が……
手乗りれいちぇる:「じー……」あなたを見つめていて動こうとしない。
倉良巡:「………」
手乗りれいちぇる:「めぐり」ぽてぽてとあなたの足元に近寄り、ぎゅっと抱き着く。
倉良巡:あの"ラタトスクビート"は明らかにオーヴァードだった。それもその行動を見れば、彼女の性質が秩序寄りであるとは思われない。
倉良巡:そういう危険なオーヴァードが生み出した、ないしは操っているこの存在たちに近寄るのは、本来であれば慎重な行動とは言いがたい。
倉良巡:だが──
倉良巡:「……乗りますか」
手乗りれいちぇる:「!」嬉しそうな顔をする。
手乗りれいちぇる:「めぐり!めぐり!」
倉良巡:ゆっくりと身を屈め、その手を差し出す。
手乗りれいちぇる:ぽてぽてぽて……とその手によじ登る。
倉良巡:「……あなたは、どうしますか?」もう一人?一体?残った、自分に似た存在の方へと声をかける。
手乗りめぐり:「ふむ。……たすけて、いただいた、おんも、ありますからね。それに、かえるには、タイミングを、のがしました」いっしょうけんめい喋っている。
手乗りめぐり:「それに。……ては、もうひとつ、あるとおもいますが」
手乗りめぐり:小さなレイの乗っていないほうの手に向かい、短い両腕を伸ばす。
倉良巡:「……ええ」どこか観念したように、その存在の前へ左手を伸べる。
手乗りめぐり:その手に近づこうとして、ぽてりと転ぶ。
手乗りめぐり:「……すみません、ふなれなものですから」若干涙目になっている。
倉良巡:「ほら、気をつけて……」自分に似た小さな何かに声をかける妙な状況に戸惑いつつ、その存在を助け起こし、掌へと導く。
手乗りめぐり:「じ、じぶんでできます……」そう言いながらも、てのひらに導かれ嬉しそうに乗る。
手乗りれいちぇる:その様子を見て、嬉しそうにあなたの手のひらの上で手をパタパタさせて踊っている。
倉良巡:「……ふふ」その様子を見て、小さく微笑む。
倉良巡:「さて、しかし……レイさんにどう説明しようかな……」
島津レイ:「いまっ、……ていうかもうさっき?≪ワーディング≫あったよね……!?」ようやく試着室から飛び出してくる。
島津レイ:急いで着たらしい衣服は若干乱れている。そしてあなたの手に乗る生物を見て……
島津レイ:「……なに?それ」
倉良巡:「さあ……」どこか途方に暮れたように、彼女の疑問へと返す。
島津レイ:「いやめっちゃ……可愛い……けど!ていうかお店の中ぐちゃぐちゃだし……!」
島津レイ:「……どうしようね?」困ったように微笑んだ。
倉良巡:「……とりあえず、支部に連絡しましょう。敵性と思しきオーヴァードが現れたのは確かなので……」
倉良巡:「……ああ、それと」
倉良巡:「この服、会計してしまいましょうか」
島津レイ:「あ、……そうだね。えっと、今の状況で聞くの、ちょっと呑気かもしれないけど……」
島津レイ:「……に、似合ってるかな」試着した服を着て恥ずかしそうにしている。
倉良巡:「ええ、とても。──」
倉良巡:「でも、不思議ですね」彼女の隣に歩み寄り、二人並んで鏡に姿を映す。
倉良巡:「私の服とレイさんの服、色味は似ているのに、彩りは違って見える。かと思えば、明度は違っているはずなのに、一つながりのようにも見える」
倉良巡:「あなたと一緒に見る世界は、信じられないくらい鮮やかです」
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得可能。
倉良巡:"ラタトスクビート"/P:興味/●N:脅威 で!
GM:了解!
GM:----
オープニング:フランカ・カペッロ
GM:OP フランカさん
GM:登場侵蝕どうぞ。
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:36->46)
フランカ・カペッロ:ホットスタート!
GM:フルスロットル!
GM:
GM:・UGN支部
GM:あなたは支部で任務の説明を受けている。
GM:「手乗り存在」という、小さな生命体がひそかに大量発生をしており、
GM:その解決にあたるよう命じられている。
GM:なぜなら——
手乗りフランカ:「だわだわ!なのだわ!」
GM:……あなたの「手乗り存在」が現れたからだ。
フランカ・カペッロ:「なかなか可愛い造形をしているわね……!」
手乗りフランカ:「かわいい!かわいい!」ぴょこぴょこ跳ねている。
桜宮ココ:「……という感じで……フランカさんには手乗り存在をどうにかしてほしいのですが」
GM:説明をしているのは、チルドレンの少女、桜宮ココだ。
フランカ・カペッロ:「これをどうにかするのね!手間がかかりそうだわ」
桜宮ココ:「そうですね……んー……」言いづらそうに視線を泳がせる。
桜宮ココ:「……言われてること、伝えない訳にもいかないので伝えると……」
桜宮ココ:「この子たち……手乗り存在を、全て抹消する……という形で解決をはかってもいい、と……」
桜宮ココ:「……言われてはいます」
フランカ・カペッロ:「抹消……!?」
フランカ・カペッロ:「穏やかではないわね」
フランカ・カペッロ:「でもそれはあくまで手段の一つ……なのよね?」
桜宮ココ:「うん……。あ、いや、はい……」チルドレンとはいえあなたより年上の少女は、思わず素が出てしまうのをひきしめる。
桜宮ココ:「とにかく数がたくさんいるから、UGN側でも把握できないのが怖いみたいで……」
桜宮ココ:「とにかく解決できればいいみたいです」
フランカ・カペッロ:「な、なるほど……」
手乗りフランカ:「なるほどだわ」何も分かっていないと思われるが、したり顔で頷いている。
桜宮ココ:「幸い……かな、犯人……というか元凶の目星はついてるので」
桜宮ココ:「接触できれば、すぐだと思います」
フランカ・カペッロ:「理解が早いのね、手乗り存在も」何も分かっていなさそうなことに気づいていない。
手乗りフランカ:「あなたもね」胸を張る。
フランカ・カペッロ:「それは本当に幸いね!」
フランカ・カペッロ:「それで、その元凶という存在の正体は教えてもらえるのかしら!」
桜宮ココ:「もちろん。UGNに協力的なオーヴァードだったんですけど……今は連絡とれなくて」
桜宮ココ:そう言って、手元のタブレットをいじり、あなたに画面を見せる。
桜宮ココ:「"ヨルキュリア"——本名、常闇リイン。この女の子の能力だと思われます」
GM:顔写真つきのデータ。あなたはその顔に見覚えがある。
フランカ・カペッロ:「あっ」
手乗りフランカ:「あっ」こちらはおそらく心当たりはない。
フランカ・カペッロ:「私、見たことあるわ!」
手乗りフランカ:「わたしはないわ!」
桜宮ココ:「え、ほんとうに?」
GM:——それは、少し前。
GM:
GM:・本屋 ジャンク堂
GM:
GM:あなたは本屋に買い物にきていた。
フランカ・カペッロ:「このテキストは分かりづらそうね……」中学生用の政治経済の参考書を見ている。
フランカ・カペッロ:政治家になるためには政治のことを学ばなくてはと、背伸びして中学生用のテキストを見ているのだ。
フランカ・カペッロ:「でも難しい漢字ばっかりね……」日本に来てあまり経ってないこともあり、学校でまだ小学生分の漢字しかならってないこともあって読むのに苦戦しそうだ。
フランカ・カペッロ:「やはり辞書も買わなくてはいけないかしら……」
"ヨルキュリア":「中学生用っていうと、この辺かな……」
"ヨルキュリア":独り言を言う少女。あまり周りが見えていない様子で、参考書を手に取るあなたにぶつかる。
"ヨルキュリア":「あっすみませ……えっ手乗り!?」
フランカ・カペッロ:「あたっ」
フランカ・カペッロ:「手乗り……?」
"ヨルキュリア":「あっ、……いやいや!よく見たら10倍近くあるし!なんでもないですこっちの話です」
"ヨルキュリア":「あなたがちっちゃくて可愛いから、つい……」
フランカ・カペッロ:「あら」
"ヨルキュリア":「……ってこれじゃ口説いてるみたいですね!?ヤバですね!?」
"ヨルキュリア":「す、すみませんぶつかって!お怪我はないですか?ビッグ心配です!」
フランカ・カペッロ:「いえ、悪い気はしなくてよ」
フランカ・カペッロ:「怪我は……大丈夫そうね。そちらも大丈夫かしら?」
"ヨルキュリア":「はい!私はこう見えてただの天才少女じゃなく……頑丈な天才少女なので!」力こぶをつくる。筋肉はない。
フランカ・カペッロ:「天才少女なのね……すごいわ! ……ならなんで参考書を?」
"ヨルキュリア":「家庭教師することになったんですよ~。なので、どんなことを教えているのか……敵情視察です!」
フランカ・カペッロ:「家庭教師!いいわね!」
フランカ・カペッロ:「敵を知り己を知ればなんとやら、という言葉もあるらしいし、敵情視察は重要よ」
"ヨルキュリア":「へへ、でしょうでしょう!カッコいいでしょう!えっと、……あなたは、その……中学生ですか?」見た目が幼いので少し不思議そうだ。
フランカ・カペッロ:「小学生よ」
"ヨルキュリア":「あれっ、……ならなんで参考書を?」
フランカ・カペッロ:「政治家になるための予習よ」
"ヨルキュリア":「えっ!?す、すごくしっかりしてる……もしかして……天才美少女ですか?」
フランカ・カペッロ:「口説くのがうまいのね」くすくすと笑って。
フランカ・カペッロ:「でも、残念ながら天才ではないわ。だってまだここのページに書いてある漢字すら全部読めないもの」
フランカ・カペッロ:そういって、手にとっている参考書のページを見せます。
"ヨルキュリア":「あっ!?す、すみません……!失礼なことを」慌てて手をパタパタさせる。
"ヨルキュリア":「どれどれ?……いや、確かに漢字は難しいですけど、そもそも内容がめちゃくちゃ難しくないですか!?」
"ヨルキュリア":「小学生が学ぶ内容じゃない……!」
フランカ・カペッロ:「やっぱり難しいのね。中学生、恐ろしい生き物だわ……!」
"ヨルキュリア":「そ、そうですね……。中学生って結構難しいことやりますもんね。……というか、その外見からすると……海外の血が?」
フランカ・カペッロ:「そうよ。イタリアのね」
"ヨルキュリア":「おお……!イタリアン……シチリア風……パスタ……」
"ヨルキュリア":「……って、それだったら漢字、全部と言わずとも読めるの……すごいですね!?そもそも流暢に喋ってるし……」
フランカ・カペッロ:「学校の先生からも、よく驚かれるわ!」むふー、とちょっと自慢げ。
"ヨルキュリア":「すごいですすごいです!!」目をキラキラさせて拍手をする。あまり音が鳴らないようにしているようだ。
フランカ・カペッロ:「……もしかしたら、天才少女だったかもしれないわね、私」褒められて嬉しそう。
"ヨルキュリア":「ですです!間違いなく天才少女、それも美少女!……ってまた口説いてる感じになっちゃいますね」
"ヨルキュリア":「いやあ、私……可愛いものが大好きで、ついつい……夢中になっちゃうんですよね」
フランカ・カペッロ:「それはわかるわ」
フランカ・カペッロ:「私自身が可愛いかどうかはよくわからないけど、でも可愛いものに目を惹かれるのは人類共通だと思うの」
"ヨルキュリア":「マジですか!?理解ある美少女最高……」
"ヨルキュリア":「ですよねえ!私、可愛いもの王国をつくるのが夢なんです。……あ、っていってもそんな大袈裟なのじゃなくて……」
"ヨルキュリア":「こう……可愛いものに囲まれて暮らしたい……的な?」
フランカ・カペッロ:「素敵ね!」
フランカ・カペッロ:「可愛いもの王国、てっきり国を築いて政治をするのかと思ったわ」
"ヨルキュリア":「い、いや~私には政治とか無理です無理無理!」手をパタパタさせる。
フランカ・カペッロ:「天才少女にも苦手分野はあるのね」
"ヨルキュリア":「ま、まあ、そう……そういうことです!」
"ヨルキュリア":「今、すごく広いところに……住んでるんですけど。正直持て余してて……スペースあっても駄菓子食べてゴロゴロするだけだし……」
フランカ・カペッロ:「わかるわ。私もお家が広いけど、正直持て余してるもの」
"ヨルキュリア":「えっ!親近感……」
"ヨルキュリア":「だからこう、可愛いもので敷き詰めたらいいかな~と思うんですけど、なかなかしっくりこなくて……。ドーベルマンの像とかおいてもなんか怖かったし……」
フランカ・カペッロ:「それはちょっと怖そうね……!」
"ヨルキュリア":「あと何かコレクションしようと思ったらお金もかかりますからね~。だからとりあえずお金貯めようと思って家庭教師始めようと思ったんです」
フランカ・カペッロ:「えらいわ!」
"ヨルキュリア":「でへへ~」褒められてだらしなく笑う。
フランカ・カペッロ:「目標のためにまずは地固めから。私が漢字を覚えるのが先と思ったのと一緒ね!」
"ヨルキュリア":「うう……美少女が優しい……」
"ヨルキュリア":「あ、っていうか名前!すごく話したのに全然名乗って無かったです。"ヨル"……じゃなかった、常闇リインです、名前」
フランカ・カペッロ:「私はフランカ・カペッロよ」
"ヨルキュリア":「名前も可愛い……よろしくです~、フランカさん!」握手をしようと手を伸ばす。
"ヨルキュリア":その時、彼女の下げているカバンがちりんとなる。つけているキーホルダー……プラスチックのウサギにつけられたもののようだ。
フランカ・カペッロ:「よろしくお願いするわ!……ん?」
フランカ・カペッロ:「うさぎのキーホルダーね。可愛らしいわ」
"ヨルキュリア":「あ、これですか?へへ、でしょうでしょう!友達からもらったんです」嬉しそうに、少しいびつな形をしたウサギを見せる。
"ヨルキュリア":「ボタン押すと光るんですよ。カッコいいでしょう」
フランカ・カペッロ:「可愛くてかっこいい……無敵ね!」
"ヨルキュリア":「へへ、無敵です!超スーパーハイパーアルティメットウルトラ最強無敵です~!」
フランカ・カペッロ:「ふふ、なかなか面白い人ね」
"ヨルキュリア":「ホントですか!めっちゃ褒めてくれる美少女……いやフランカさんでした」
"ヨルキュリア":「へへー、フランカさんにお褒めいただいたからめちゃくちゃ頑張れる気がしてきました~!」
フランカ・カペッロ:「それは良かったわ」なんだか誇らしい気持ち。
"ヨルキュリア":「フランカさんは恩人ですよぅ!フランカさんもお勉強や……政治家への夢とか……頑張ってください!ビッグ応援します~!」
"ヨルキュリア":手をにぎってブブブブンブンッ!と揺らす。
フランカ・カペッロ:「元気な人ね。ビッグ頑張るわ!リインも家庭教師、頑張ってね!」揺らされるままに答える。
"ヨルキュリア":「はい!リインは元気で面白くて可愛い天才頑丈少女なので!」非常に機嫌がよさそうに手を離す。
GM:
GM:——こんな記憶が確かにある。
GM:タブレットに表示された顔写真、そして常闇リインの名前——確かにあの日会った騒がしい少女と同じものだ。
フランカ・カペッロ:「そうね。確実に会ったことがあるわ」
桜宮ココ:「おおー。案外早期解決できるかも」
桜宮ココ:「連絡先とかは……知ってますか?」
手乗りフランカ:「わたしはしらないわ!」
フランカ・カペッロ:「あ、私も知らないわね……うっかり交換し忘れていたわ」
桜宮ココ:「あ、いえ、気にしないでください。さすがにそこまで都合よくないか……」
桜宮ココ:「えーと、手乗り存在大量発生事件を解決してもらう。"ヨルキュリア"が原因っぽい……まとめるとそんな感じですが、質問ありますか?」
フランカ・カペッロ:「特に無いわ。そうよね?」手乗りフランカに話しかける
手乗りフランカ:「そうよ!ないわ!そうよね?」フランカさんに話しかける
フランカ・カペッロ:「えぇ。ないわ!」頷き、桜宮さんに言います。
桜宮ココ:「よかったです。じゃあ、頑張ってください、……その、」
フランカ・カペッロ:「?」
桜宮ココ:「なるべくなら……穏便な方法で……。……あ、これは私の個人的な願望ですから、気にしないでください」
フランカ・カペッロ:「えぇ、もちろんなるべくはそうするつもりよ」
桜宮ココ:「……すみません。フランカさんがあえて残虐なことをする方だとは思ってないんですけど、どうしても……」ちらりと手乗りフランカをみる。
手乗りフランカ:「そうするつもりよ!」胸を張っている。
桜宮ココ:「……可哀相な目に遭って欲しくないなあって、想っちゃって」
フランカ・カペッロ:「優しい人なのね」
フランカ・カペッロ:「私も、この手乗り存在とやらは気に入ったから、そう無碍にするつもりはないわ!」
桜宮ココ:「優しい……うーん」ムゴムゴ呟いていたものの、あたなのその言葉にほっと笑顔になる。
桜宮ココ:「よろしくお願いします。すみません、任務に口を挟んで。なにかあったら協力します」
フランカ・カペッロ:「よろしくおねがいするわ。じゃあ、頑張るわよ、手乗りフランカ!」そういって、手乗りフランカを肩に乗せます。
手乗りフランカ:「するわ!がんばるわよ、てのらないフランカ!」誇らしそうに肩に乗ります。
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得可。
フランカ・カペッロ:"ヨルキュリア"/○好奇心/不安 ロイス
GM:了解!
GM:----
ミドル①
GM:ミドル①
GM:ファミレスでご飯を食べつつ合流するシーンです。
GM:全員登場!
GM:登場侵蝕お願いします
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:36->39)
古手るにて:古手るにての侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:36->44)
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:46->50)
GM:
GM:・ファミリーレストラン ゾウゼリア
GM:
GM:「手乗り存在」の大量発生を解決するべく、あなたたち+居合わせた島津レイは臨時チームを組むことになった。
GM:検査の為一度手乗り存在たちをUGN支部に預け、顔合わせを兼ねて食事会をすることになる。
古手るにて:「ええっと……そしたらまず、自己紹介から、かな」
フランカ・カペッロ:「そうね! でもお腹も空いたわ」
倉良巡:「そうですね。その前に註文を済ませてしまってから、来るまでの間に自己紹介をしましょう」
島津レイ:「いいね!そうしよ。何食べよっかな、チーズインハンバーグかな~」メニューを配る。
古手るにて:「……確かに!」引っ込み思案ゆえ、段取りは慣れてない様子。
倉良巡:「私はサラダと……レンズ豆のスープで。……お二人はどうしますか?」
倉良巡:(ここ、ソフトドリンクがドリンクバーだからミルクがないんだな……)
古手るにて:「そしたら……チーズフォカッチャと、ミラノ風ドリアかな」
フランカ・カペッロ:「私は、そうね……ハンバーグと白米のセットにしようかしら」
古手るにて:(黒髪のお姉さん、シュッとしてて綺麗だなぁ……)
島津レイ:「巡、ドリンクバーではカプチーノとお湯一緒に押すとミルク出るよ」
倉良巡:「カプチーノとお湯……? なるほど、コーヒーの代わりにお湯で……」
倉良巡:「あとで淹れて来ましょう。……ええと、皆さん註文は大丈夫ですか?」
古手るにて:(茶髪のお姉さんは、キラキラしてて、まるでアイドルみたい……)テレビなどをあまり観ない、令和タイプの中学生
古手るにて:「あ、はい!だいじょうぶ、です……」
フランカ・カペッロ:「大丈夫よ!」
島津レイ:「あたしも大丈夫!じゃあ呼んじゃうね」呼び出しボタンを押す。
倉良巡:「ありがとうございます。……では、改めて自己紹介を」
古手るにて:(金髪の子……年下、かな?活発だけど、お人形さんみたいに可愛い)
倉良巡:「UGNチルドレンの倉良巡です。シンドロームはバロールとノイマン」
古手るにて:「……巡さんと同じく、UGNチルドレン、古手るにてです。バロ—ルとブラックドッグ」
フランカ・カペッロ:「UGNイリーガルのフランカ・カペッロ。シンドロームはモルフェウスよ。よろしくおねがいするわ!」
島津レイ:「あたしもUGNのイリーガル、島津レイです!キュマイラとハヌマーン!」
倉良巡:「古手さんとカペッロさんですね。よろしくお願いします」
古手るにて:「巡さんに、フランカさんに、レイさん。よろしく、お願いします……」
倉良巡:(二人とも、結構小さいようだけど……いや、オーヴァードとしての力に歳は関係ないか)
フランカ・カペッロ:「巡、るにて、レイね。あっ、つい癖で下の名前で読んでしまったけど、嫌だったら言って頂戴!」
古手るにて:「いえ、大丈夫、です。好きなように」
島津レイ:「大丈夫大丈夫!るにてちゃん、フランカちゃん、よろしくね!」
倉良巡:「いえ、構いませんよ。……さて、今回私たちが集められた──というより、集まった理由ですが」
古手るにて:「『手乗り存在』が大量発生したので、その解決をするために……」
古手るにて:ふと、自身の手乗り存在を思い起こす。ちゃんと、検査受けられてるかな……
古手るにて:「って聞きましたけど……本当に大量発生、してたんですか?」
古手るにて:「私はまだ、自分の手乗り存在と、巡さん達のしか見たことなくて」
倉良巡:「ええ。……私が遭遇したときはブティックの中だったのですが、店中を占拠するような人数……人数? 個体数? でした」
フランカ・カペッロ:「そんなに多く手乗り存在が……」
倉良巡:「その際、手乗りたちを操っていた、または誘導していたと目される対象に遭遇しました」
古手るにて:「そんなに……(でも、それはそれで見てみたいかも)」
古手るにて:「!その人が、黒幕ということですか?」
倉良巡:「さて、本人は"ラタトスクビート"と名乗っていますが……」
倉良巡:「カペッロさんはたしか、我々より先んじてUGNから指令を受けていたはずですね。この名前を聞きましたか?」
フランカ・カペッロ:「"ラタトスクビート"……"ヨルキュリア"ではないのね」
フランカ・カペッロ:「私は以前出会ったことのある"ヨルキュリア"、常闇リインが元凶だと聞いたわ」
古手るにて:「実際に現れた犯人と、元凶が違う……?」
古手るにて:「複数人、あるいは別名を名乗っているとか、かな」
フランカ・カペッロ:「不思議ね……一応聞くけど、その"ラタトスクビート"は、おしゃべり上手で口説き上手な天才少女だったかしら?」
倉良巡:「ふむ? お喋りではありましたが、上手と言うよりは勝手に語るタイプでしたね。……あの手の犯人にありがちなタイプです」
倉良巡:「知性については分かりませんが、口説き上手、という感じではありませんでした」
フランカ・カペッロ:「そう、じゃあ違う人物かしらね……」
古手るにて:「……!フランカさん、"ヨルキュリア"に会ったことが?」
フランカ・カペッロ:「会ったことはあるけど、連絡先は知らないの……とても惜しいことをしたわ」
倉良巡:「自分勝手で強い嗜虐性を持っていました。……それと、気になる言葉を」
フランカ・カペッロ:「気になる言葉?」
倉良巡:「『あなたも、手乗り存在になりたいですか?』と言われました。……何かしら、発生に関与しているのは確かでしょう」
古手るにて:「手乗り存在は、人から姿を換えられた、ということ?」
古手るにて:「でもそうすると、私達の前に出てきた私達そっくりの子達は、ちょっと不自然でもありますね……」
倉良巡:「そうですね。人間がそのまま小さくなった姿であるなら、我々四人がここに人間のままいるのはおかしなはなしですから」
古手るにて:「うん……ここはまだ、分からなそうですね」
倉良巡:「"ヨルキュリア"と"ラタトスクビート"、……偽名なのか、黒幕と実行犯なのか、傀儡と佞臣なのか」
古手るにて:「一応、フランカさんが"ラタトスクビート"の顔を見て判断すれば、ある程度絞り込めそう」
倉良巡:「たしかに、顔の照会ができれば同一人物かどうかは判明しますね」
フランカ・カペッロ:「そうね。あるいはUGNの方で"ヨルキュリア"の写真があったから、それを巡に見てもらうのでも同一人物かどうかは解決するわ」
倉良巡:「UGN側にデータの送信を申請しておきましょう。……古手さんの仰る通り、現状では分かることが少なすぎる。少しでも情報を集めなくては」
古手るにて:「はい、まずは情報収集……ですね!」こくん、とうなずく
フランカ・カペッロ:「そうね!」
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得購入可。
古手るにて:倉吉巡/○連帯感/嫉妬 で取得します
古手るにて:UGNボディアーマー、目標値12
フランカ・カペッロ:古手るにて ○連帯感/不安 ロイス
倉良巡:フランカ・カペッロ/●P:連帯感/N:庇護 で!
古手るにて:《紡ぎの魔眼》を使用。判定ダイス+3個、侵蝕率が1+50=51
古手るにて:4dx>=12
DoubleCross : (4R10[10]>=12) → 10[2,3,3,10]+7[7] → 17 → 成功
古手るにて:成功!装備して以上です!
フランカ・カペッロ:購入はショットガン 目標値11
フランカ・カペッロ:2dx+1>=11
DoubleCross : (2R10+1[10]>=11) → 9[3,9]+1 → 10 → 失敗
フランカ・カペッロ:あ、おしかったけど、財産点ないので以上!
倉良巡:では私もショットガン狙ってみます
倉良巡:目標値11
倉良巡:2dx>=11〈調達〉
DoubleCross : (2R10[10]>=11) → 10[4,10]+8[8] → 18 → 成功
倉良巡:あっ買えた
倉良巡:買ったショットガンはフランカちゃんにプレゼントします
古手るにて:さすが最年長のお姉さん……!!
フランカ・カペッロ:わーい!
倉良巡:9歳差だからね……9歳差!?
GM:----
ミドル②
GM:情報収集するシーンです。
GM:シーンプレイヤーは倉良さん
GM:登場侵蝕おねがいします!
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:51->61)
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:39->41)
古手るにて:登場します!
古手るにて:古手るにての侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:44->50)
GM:
GM:調べられる項目はとりあえず3つ!
GM:・手乗り存在について 難易度6 (情報:UGN)
GM:・ヨルキュリアについて 難易度7(情報:UGN)
GM:・手乗り存在を消す方法 難易度7(情報:UGN)
GM:以上3つ!
古手るにて:・手乗り存在について 難易度6 (情報:UGN)
フランカ・カペッロ:コネ:UGN幹部を使って、ヨルキュリアについて調べます!
古手るにて:《紡ぎの魔眼》を使用。判定ダイス+3個、侵蝕率が1+50=51
フランカ・カペッロ:5dx>=7
DoubleCross : (5R10[10]>=7) → 9[3,4,6,6,9] → 9 → 成功
フランカ・カペッロ:いったわ!
古手るにて:(1+3)dx+2>=6
DoubleCross : (4R10+2[10]>=6) → 9[2,4,6,9]+2 → 11 → 成功
古手るにて:OK!
倉良巡:コネ:UGN幹部で消す方法について調べます
倉良巡:4dx+2>=7〈情報:UGN〉+コネ:UGN幹部
DoubleCross : (4R10+2[10]>=7) → 7[3,3,5,7]+2 → 9 → 成功
倉良巡:成功!
GM:OK!全員成功!
GM:では順番に出します!
GM:・手乗り存在について
GM:オーヴァードの力によって生み出された存在。
GM:花をもとに作られた「てのりのタネ」と呼ばれるものが、レネゲイドウィルスと反応した時に生まれる。
GM:全長15cm程度。外見は元になった人間にそっくり。性格も似ているとされる。
GM:知能は幼児並。成長速度は個体により、喋れないものから流暢に喋るものまでいる。
GM:手乗り存在大量発生事件以前は、"ヨルキュリア"というオーヴァードにより作られたものが確認されている。
GM:個体差はあれど、性格は温厚。だいたいバターが好物。
GM:
GM:・ヨルキュリアについて
GM:モルフェウス/ノイマン/バロールのオーヴァード。
GM:本名は常闇リイン。
GM:花をもとに、「てのりのタネ」という半透明の球体を生成する能力がある。
GM:「てのりのタネ」は「手乗り存在」というオーヴァードそっくりの小さな生命体を生み出すことができる。
GM:本人のキャパシティの問題で、「てのりのタネ」を生み出すのには時間がかかり、作れるのは1年間に2~3体程度とされていた。
GM:UGNに協力的なオーヴァードだったが、今回呼び出しに応じず、姿をくらませている。
GM:ジャーム化の可能性が疑われている。
GM:無類の可愛いもの好き。
GM:
GM:・手乗り存在を消す方法
GM:手乗り存在を生み出している人物が死亡すると、生み出された存在である手乗り存在は消滅する。
GM:又はその人物に『反手乗り存在物質』を摂取させることにより
GM:「手乗り存在消滅波」を出させることが可能。
GM:「手乗り存在消滅波」を浴びた手乗り存在は、もとの花の姿に戻るという。
GM:
GM:以上です。
GM:
GM:・ファミリーレストラン ゾウゼリア
GM:
GM:ご飯を食べたり情報共有をしたりしてください。
GM:
古手るにて:「……へっほ、ひゃあほうほうふうふうほ」フォカッチャを頬張りながら
倉良巡:「落ち着いて、飲み込んでからでないと危ないですよ」
古手るにて:「んっ……すみません、わたし、もちもちした食べ物が好きで……」
古手るにて:「改めて、そしたら、情報共有をしましょう……」
フランカ・カペッロ:「もぐもぐ」食べ物が口に入っているので、頷く動作だけします。
古手るにて:「では私から。えっと、UGNから、手乗り存在についてまとまった情報が連絡あったので、それを」端末を開く。
古手るにて:「手乗り存在は、やはりオーヴァード能力で作らされたものだそうです。全長15cm、知能は幼児並みで個体差あり」
古手るにて:「性格は大体温厚で大体バターが好物みたいですが……外見、および性格の特徴的な部分は、」
古手るにて:「元となる人物、に似るそうです」
古手るにて:「何故、私達に似た個体が存在しているかについては一旦、置いておきますが……」
フランカ・カペッロ:「私の手乗り存在は幼児にしては賢かったように見えたわ。きっと個体差というやつね!」賢かったと信じて疑わない!
古手るにて:「事件以前は"ヨルキュリア"により、作成された個体が確認、されているらしいです。元凶とされた理由はここですね」
倉良巡:「なるほど……(バター……)」
フランカ・カペッロ:「"ヨルキュリア"については、私が伝手で調べた情報を伝えるわ」
古手るにて:「それと、ここの記載がよく分からなくて。手乗り存在は、花をもとに作られた……えっと、「てのりのタネ」?」
フランカ・カペッロ:「てのりのタネは、半透明の球体で手乗り存在を生み出すことが可能、らしいわ」
古手るにて:「へぇ……"ヨルキュリア"の能力に、何か関係があるってことなのかな」
フランカ・カペッロ:「ヨルキュリアがそれを生み出せるらしいけど、1年間に2~3体程度しか生み出せないとされていたそうよ」
古手るにて:「2、3体……大規模発生とは矛盾してしまいますね」
フランカ・カペッロ:「本来協力的なオーヴァードだったけど、今は呼び出しにも応じず、最悪ジャーム化の可能性もあるそうよ……」とても残念そうに報告する。
古手るにて:「!!……ジャー、ム」
倉良巡:「……少なくとも平常時では、という訳ですか」
フランカ・カペッロ:「暴走して大量に生み出すようになった……とかかもしれないわね」
倉良巡:「手乗りは花を元にして生み出される、ということですが──」
倉良巡:「手乗り存在が消滅すると、元の花の姿に戻るようです」
倉良巡:「その条件は、手乗り存在を生み出している人物が死亡した場合と──」
倉良巡:「その人物に……は、『反手乗り存在物質』? というものを摂取させることによって……」
倉良巡:「……『手乗り存在消滅波』?? ……『手乗り存在消滅波』というものを出させることができるようになるとのことです」
フランカ・カペッロ:「??? 巡も真面目そうに見えて冗談を……いえ、大真面目に言っているみたいね」
古手るにて:「反手乗り存在物質……手乗り存在消滅波……なんか、イメージ、湧かないですね」
倉良巡:「この……『反手乗り存在物質』というのがどういうものなのか、それ自体がよく分からないのですが……」
フランカ・カペッロ:「そうね、全くよくわからないわ……」
古手るにて:「穏便に解決するなら、その物質を"ヨルキュリア"に取ってもらえばいいって話なのだけど……」
古手るにて:「いや、手乗り存在消滅波が穏便なのかもよく分からない……」
倉良巡:「なんにせよ、"ヨルキュリア"を探す必要はあるでしょうね」
古手るにて:「そう、ですね……ジャーム化している可能性が、あるなら、なおさら……」
古手るにて:ジャームという言葉をつぶやくたびに、少しだけ身体が震える。
倉良巡:「……古手さん、大丈夫ですか?」
フランカ・カペッロ:「るにて、大丈夫かしら? 少し顔が青いわ」
古手るにて:「……え、あ。すみません、二人とも。大丈夫、です」
フランカ・カペッロ:「私は知り合った人がジャーム化しているかもしれない、というのは結構堪えるわ」
古手るにて:「(……そう、ジャーム化しているのであれば、問答無用で、始末しなければならない)」
古手るにて:「(大丈夫。私は、できる。)」
倉良巡:「……古手さん」
倉良巡:「詳しい事情は分かりません。ですが──」
古手るにて:「は、はい?」少し、落ち着かない様子で
倉良巡:「もしあなたにとって、この任務が負担であると言うのなら、UGN側にかけ合って人員を交代してもらうこともできます」
倉良巡:「それはカペッロさん、あなたも同じです。短い間とはいえ、楽しく会話を交わした相手なのでしょう」
古手るにて:「……!!」
倉良巡:「こういう言い方は、あなた方の名誉を傷つけることになるかも知れない。でも」
倉良巡:「我々オーヴァードは心に左右される生き物です。そして、あなたたち子供の心は、殊に傷つきやすい」
倉良巡:「……私も、大人、と言えるほどの歳でもありませんが」
古手るにて:「……巡さんは、優しい、ですね」
倉良巡:「それでも、あなたたちより歳上ではあります。……あなたたちが辛いのなら、頼ってもらって構いません」
フランカ・カペッロ:「……気遣い痛み入るわ」
古手るにて:「ありがとう、ございます。でも、大丈夫、です」落ち着きを取り戻した感じで
古手るにて:「頼ってもいい。そう言って貰えるだけで、楽になりました」
古手るにて:「引き続き、精一杯、頑張らせてほしい、です」
古手るにて:「(そうだ、私は、頑張らなくちゃいけない)」
古手るにて:「(だって、UGNからも見放されるようなら、私の居場所は、もうどこにもなくなってしまう、から)」
フランカ・カペッロ:「えぇ、大丈夫よ。むしろ、ここまで関わっていて結末を自分の手で見届けられなければ、夜も寝られなくなるわ」
フランカ・カペッロ:「ただ、頼っていいというのなら」
フランカ・カペッロ:「巡お姉さん、と。よんでもいいかしら」
古手るにて:「……巡、お姉さん」
フランカ・カペッロ:「これは敬意の表現でもあるし、一人っ子のワガママでもあるけど、よければ……そう呼ばせてほしいの」
倉良巡:「……それは……もちろん、構いませんが」
倉良巡:少し戸惑ったように視線を彷徨わせる。
フランカ・カペッロ:「るにても。過去なにかあったのでしょう?でも、それでも頑張る姿は素敵よ。だから、あなたのことも」
フランカ・カペッロ:「るにてお姉さんとよばせてほしいわ」
古手るにて:「ええ、もちろん。……そしたら、私も巡さんのことは、巡お姉ちゃんって呼ぼうかな」
倉良巡:(私は兄弟姉妹というものを意識したことはなかったけど、これくらいの歳の子は憧れたりするものなのかな?)
倉良巡:「ええ。……そうなると、私がお二人を姓で呼ぶのは少し妙な感じがしますね」
倉良巡:「ですからファーストネームの方で、フランカさん、るにてさん……と、お呼びしても?」
フランカ・カペッロ:「えぇ。もちろんよ!」ぱぁっと顔を輝かせて頷く。
古手るにて:「はい、もちろんです!」笑顔になって答える
倉良巡:「ではそのように。……あなたたちの覚悟を尊重し、敬意を表します」
倉良巡:「あんなことを言いましたが、私はあまり直接戦闘に向いた能力者ではないんです。ですから──」
倉良巡:「荒事の際は頼りにさせてもらいます。フランカさん、るにてさん」
倉良巡:そう言って、小さく微笑む。
フランカ・カペッロ:「えぇ。存分に頼るといいわ! 巡お姉さん!」
古手るにて:「任せてください、巡お姉ちゃん!私、バリバリ闘うタイプ、なので!」
島津レイ:「め、めちゃくちゃ仲良くなってる」席を外していた彼女は、和やかなムードみて目を丸くする。
島津レイ:「ずるいずるい!出遅れた!……っていうのは置いといて!事件に関係してそうな人――"ヨルキュリア"の居場所が分かったって!向かおう!」
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得と購入可。
フランカ・カペッロ:倉良巡 ○尊敬/脅威 ロイス
フランカ・カペッロ:古手るにて ○連帯感/不安→○尊敬/不安 ロイスに変更!
古手るにて:フランカ・カペッロ/○信頼/劣等感 で取得
古手るにて:倉吉巡/○連帯感/嫉妬 ⇒ ○尊敬/嫉妬 に変更
フランカ・カペッロ:UGNボディアーマーねらい! 目標値12
倉良巡:古手るにて/●P:信頼/N:庇護 で取得
フランカ・カペッロ/●P:連帯感/N:庇護を→●P:信頼/N:庇護に変更
フランカ・カペッロ:3dx+1>=12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 8[4,5,8]+1 → 9 → 失敗
倉良巡:私もUGNボディアーマーで。目標値12
フランカ・カペッロ:買い物がうまくないお嬢様!
GM:かわいいね
倉良巡:2dx>=12〈調達〉
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 9[6,9] → 9 → 失敗
倉良巡:dame
古手るにて:UGNボディアーマー、目標値12
古手るにて:《紡ぎの魔眼》を使用。判定ダイス+3個、侵蝕率が1+51=52
古手るにて:4dx>=12
DoubleCross : (4R10[10]>=12) → 10[7,8,9,10]+2[2] → 12 → 成功
古手るにて:フランカちゃんへプレゼント!
フランカ・カペッロ:やったー!施され!
GM:可愛がられる末っ子
フランカ・カペッロ:装備します!
GM:OK!
GM:----
GM:----
ミドル③
GM:"ヨルキュリア"の居場所が分かったと伝えられて向かったりなんかあったりするシーンです。戦闘もあるという噂
GM:シーンプレイヤー フランカ
GM:登場侵蝕どうぞ!
古手るにて:登場します!
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:41->49)
古手るにて:古手るにての侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:52->53)
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:61->71)
GM:ふ フランカちゃん……
GM:
GM:・駄菓子屋 ガシガシ
GM:
GM:ずっと行方をくらませていた"ヨルキュリア"が駄菓子屋で目撃された。
GM:あなたたちはそちらに向かう。
GM:見たところ、そのような姿は見えない。が……
手乗りるにて:もちもちもちもち……
GM:預けてきたはずの手乗りるにてがふらふらと駄菓子屋に入っていく。
古手るにて:「あれは、私の手乗り存在!?検査で預けてきた、はずなのに……」
古手るにて:「駄菓子屋に入って……見えなくなっちゃった」
倉良巡:「本人がまだいるかはともかく……何かしらの異常事態が起きているのは確かなようですね」
フランカ・カペッロ:「とりあえず入ってみるしか無いわね……もちろん警戒は解かずに」
古手るにて:「……うん、いってみましょう!」
倉良巡:「ええ。気をつけて行きましょう」
GM:あなたたちが駄菓子屋に入ると――
手乗りるにて:「むっ!むっ!」ぴょんぴょんと床で飛び跳ねている。
手乗りるにて:駄菓子を取りたいが届かないらしい。
古手るにて:手乗りるにてのところに駆け寄ります
古手るにて:「……どうしたの?検査のところから、抜け出してきたの?」
手乗りるにて:「うにて!」あなたに気づいてぱっと明るい顔をする。
手乗りるにて:「ういて、うにて、まもる」
手乗りるにて:「あんしん」ぎゅっと足元に抱き着きます。
古手るにて:「えっと……貴女が、私を、守るってこと?」
手乗りるにて:「むんむん」きりっとした顔でこくこく頷いている。
古手るにて:乗りやすいようにかがんで手を伸ばします
古手るにて:「気持ちはありがたい、けど……でも、誰、から」
手乗りるにて:「うにてー」てととと……と駆け寄り、よいしょよいしょと登ります。
手乗りるにて:「むん!」手のひらの上で仁王立ちで誇らしそうにしています。
古手るにて:「……ふふ」可愛らしい様子を見れて、少しだけ安心する
"ヨルキュリア":「う、う、う、うーーーごかないでください!」
古手るにて:「……!!」
"ヨルキュリア":ばっと物陰から少女が飛び出してくる。
"ヨルキュリア":手には拳銃。
"ヨルキュリア":フランカさんは見覚えがある、常闇リインこと"ヨルキュリア"だ。
"ヨルキュリア":「わ、私を~……無事に逃がさないと」
"ヨルキュリア":「てっ、手乗りを……撃ちますよ!」
"ヨルキュリア":「えっ手乗りを!?無理無理可哀相……」
フランカ・カペッロ:「リイン!」
古手るにて:「フランカさん、じゃあ、この人が……」
"ヨルキュリア":「ふ、フランカさん……!?」
倉良巡:「"ヨルキュリア"……という訳ですか」るにてを庇うように身体を割り込ませる
フランカ・カペッロ:「久しぶりね」
"ヨルキュリア":「え、う、う、どうして……どうしてどうしてフランカさんがぁ……」うろたえている。
フランカ・カペッロ:「手乗り存在の問題を解決しないといけないの」
古手るにて:「(動揺してる……のかな。言葉が矛盾してたり、焦りが、見える)」
"ヨルキュリア":「じゃあ、……じゃあ、やっぱりやっぱり……そういうことじゃないですかぁ!」ますます取り乱した様子で銃口を手乗りるにてとフランカに交互に向ける。
"ヨルキュリア":「えっフランカさんを……!?無理無理無理無理……」ぶつぶつ
島津レイ:「……あたしが、るにてちゃんの手乗りを安全なところに連れてくから!その隙にみんなで”ヨルキュリア”を捕獲して!」
古手るにて:「……おねがい、します!」レイさんに預けます
フランカ・カペッロ:「わかったわ」
倉良巡:「了解しました、"フェンリルポップ"。……」
フランカ・カペッロ:「リイン。拳銃なんて持ち出されたら、こちらも多少手荒なまねをしなくてはいけないわ」
フランカ・カペッロ:「でも捕縛するだけだから、おとなしくして頂戴!」
古手るにて:「大人しく投降してくれれば、こっちも、危害は加えない、けれど……」
倉良巡:「"ヨルキュリア"。あなたには、UGNからの連絡に応答しなかった件について疑いがかけられています」
倉良巡:「大人しく降伏し、事情を説明すればよし。さもなくば、力ずくで捕縛する形になってしまいます」
"ヨルキュリア":「えっえっズル……!!」手乗りが預けられる様子を見て慌てる。
"ヨルキュリア":「さ、最初から……こうするしかなかったってことじゃないですかあ!」ますます焦った様子であなたたち3人に交互に銃口を向ける。
"ヨルキュリア":「わ、私は……逃げなきゃダメなんです!た、多少手荒なマネをしても……どいてもらいますから~!」
"ヨルキュリア":「ブッコロコロッス!」
GM:
GM:ミドル戦闘を開始します。
GM:ヨルキュリア(10)
┃
10M
┃
古手(7)倉良(7)フランカ(11)
GM:エンゲージはこんなかんじ!
GM:セットアップ。
GM:行動値11フランカさんから!
フランカ・カペッロ:セットアップはなしです!
GM:行動値10”ヨルキュリア”なし
古手るにて:セットアップなし
GM:行動値7古手さん倉良さん!
倉良巡:セットアップなし!
GM:イニシアチブ!
"ヨルキュリア":≪時間凍結≫
"ヨルキュリア":メインフェイズを行える。
GM:というわけで"ヨルキュリア"のターン!
"ヨルキュリア":マイナー≪ダブルクリエイト≫≪ハンドレッドガンズ≫
"ヨルキュリア":メジャー≪コンセントレイト:ノイマン≫≪マルチウェポン≫+≪砂の加護≫≪砂塵霊≫ 対象倉良さん
"ヨルキュリア":10dx@7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[2,3,4,5,6,6,7,8,9,9]+10[3,3,8,10]+10[7,10]+4[1,4]+4 → 38
倉良巡:回避!
倉良巡:1dx+1=>38〈回避〉
DoubleCross : (1R10+1[10]>=38) → 4[4]+1 → 5 → 失敗
倉良巡:案の定無理!
"ヨルキュリア":4d10+34
DoubleCross : (4D10+34) → 27[5,8,6,8]+34 → 61
"ヨルキュリア":61てんをくらってください!
倉良巡:無論死にます! リザレクト!
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:49->58)
倉良巡:倉良巡のHPを9回復(HP:0->9)
倉良巡:HP9で復活!
GM:OK!演出!
GM:
"ヨルキュリア":「う、ウグーッ……フランカちゃん……は撃ちづらいし……手乗りみちゃうとあっちの子も狙いづらい……」
"ヨルキュリア":「じゃあそこの背高い人ブッコロリーですーっ!」
"ヨルキュリア":そう言うと、彼女の手に二丁の銃が生まれる。
"ヨルキュリア":「グッドバイバイです!にゃははははのはー!!」
倉良巡:「! ……」
"ヨルキュリア":そうして……、めちゃくちゃな量を乱射!
倉良巡:(……『逸らす』か? しかしこの狭い場所じゃあ……!)
倉良巡:浮かんだ一瞬の迷いで反応が遅れ、その無数の弾丸に身体を貫かれる。
倉良巡:「ぐぅ……ッ!」
"ヨルキュリア":「こ、この調子で……やるっす」
倉良巡:「く……前評判よりは戦闘もこなせるようですね。……しかし」
倉良巡:(……攻撃前に対象を迷った。──まだ、理性を失っていない?)
"ヨルキュリア":「戦えるタイプの天才少女なのですが!?」
GM:次は行動値11!フランカさん!
フランカ・カペッロ:はーい!
フランカ・カペッロ:マイナーはなし!
フランカ・カペッロ:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《ブルータルウェポン》
フランカ・カペッロ:4dx7-1
DoubleCross : (4R10-1[7]) → 10[3,4,9,10]+10[1,8]+10[7]+10[7]+4[4]-1 → 43
"ヨルキュリア":回避!
フランカ・カペッロ:!?
"ヨルキュリア":4dx+1>=43
DoubleCross : (4R10+1[10]>=43) → 10[6,7,8,10]+3[3]+1 → 14 → 失敗
フランカ・カペッロ:ちなみに命中時放心です
"ヨルキュリア":当然ダメ!
"ヨルキュリア":つよい……
"ヨルキュリア":4dxなのに????
フランカ・カペッロ:ダメージ出します
"ヨルキュリア":回りすぎなんだよなフランカちゃん!どうぞ!
フランカ・カペッロ:5d10+31
DoubleCross : (5D10+31) → 29[4,9,5,10,1]+31 → 60
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+6した(侵蝕率:71->77)
GM:割り込みが起こります!申し訳ない
GM:増援が≪命のカーテン≫≪崩れずの群れ≫≪守護者の巨壁≫でカバーリング。
GM:そしてそのまま喰らって倒れます!
GM:ということが起こります
GM:演出おねがいします!
フランカ・カペッロ:「ちょっときついのいくかもしれないけど、さっき貴方も乱射してたからお互い様ね!」
フランカ・カペッロ:そういって、ライトマシンガンを撃ち放ちます。
フランカ・カペッロ:怒涛の銃弾が"ヨルキュリア"に向かって飛来する!
"ヨルキュリア":「ぎゃーっもはやこれまで……!」
GM:あなたの弾丸はたしかに"ヨルキュリア"をとらえた……と思ったその時!
手乗り存在えぐざいる:「駄菓子!たべます!」
GM:野良手乗り存在が……無謀に銃弾の中につっこんでくる!
手乗り存在えぐざいる:「大きくならないと駄菓子がとれないです!」
GM:食い意地の張った手乗り存在は巨大化し……
手乗り存在えぐざいる:「あーっ!?あ~れ~!」
GM:そのまま銃弾を喰らって吹き飛んでいった……!
"ヨルキュリア":「え?な、なにいまの???」
フランカ・カペッロ:「あ、可哀想なことをしてしまったわ!」
"ヨルキュリア":「いやフランカさんは全然悪くないので……」
"ヨルキュリア":「……なんで命狙われてるのにフォローを?」
GM:次は行動値7!古手さんもしくは倉良さん!
倉良巡:マイナーでジェネシフト、2d10で
GM:どうぞ!
倉良巡:2d10+58
DoubleCross : (2D10+58) → 9[2,7]+58 → 67
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+9した(侵蝕率:58->67)
倉良巡:まあまあ!
GM:期待値くらいかも!
倉良巡:メジャーで《プレディクション》+《死神の瞳》 侵蝕7
倉良巡:対象は"ヨルキュリア"!
GM:OK!
倉良巡:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,2,3,3,5,10]+7[7]+1 → 18
倉良巡:ドッジ不可・ダメージなし。命中時、対象は次に受ける攻撃に追加ダメージ+7d10。
GM:出たわね OKです!
GM:演出どうぞ!
GM:
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+7した(侵蝕率:67->74)
倉良巡:「今の子は……大丈夫なようですね。少し安心しました」
倉良巡:「……"ヨルキュリア"。あなたにはジャーム化の疑いがかけられています」
倉良巡:「しかし私が見たところ、あなたにはまだ理性があるように見える」
倉良巡:「……『無類のかわいい物好き』──でしたか」
倉良巡:そう言って、右手の指を一本立てる。
倉良巡:「人間だから躊躇ってしまうのか? 或いはジャームとなってなお、忘れられないほど強烈な欲求なのか?」
倉良巡:「分かりませんが。私には、割と好ましい性質と見えます」
倉良巡:その指で彼女を指差すと、周囲の棚から駄菓子やおもちゃがあふれ出し──宙を漂って彼女の周りに纏わりつく。
倉良巡:それらはどれも子供向けで──かわいらしいものばかりだ。
倉良巡:「……まあ、そうでなくても、目晦ましくらいにはなるでしょう」
倉良巡:「──さあ、"メデューサ"」
GM:続いて古手さん!
古手るにて:イニシアチブでヴィブロウィップをオート装備。白兵/攻撃力10/命中-2/射程10m
古手るにて:マイナーを消費してヴィブロウィップのシーン中攻撃力+5。
古手るにて:メジャー▼【ナイデアリアン・ヴェノム】《瞬速の刃》《C:バロ》+《紡ぎの魔眼》。C値7/判定ダイス+5個
GM:どうぞ!
古手るにて:対象は"ヨルキュリア"!
"ヨルキュリア":カモン!
古手るにて:(3+5)dx+(11-2)
DoubleCross : (8R10+9[10]) → 9[2,2,4,6,7,8,8,9]+9 → 18
"ヨルキュリア":ドッジ!
"ヨルキュリア":4dx+1>=18
DoubleCross : (4R10+1[10]>=18) → 10[1,8,9,10]+3[3]+1 → 14 → 失敗
古手るにて:あ、コンセ乗っけてない……
GM:おっと
GM:振り直しどうぞ!
古手るにて:申し訳ありません、ふり直しで
古手るにて:(3+5)dx7+(11-2)
DoubleCross : (8R10+9[7]) → 10[1,2,3,4,6,6,7,10]+10[9,9]+10[6,8]+10[8]+10[10]+10[10]+6[6]+9 → 75
GM:極端すぎない???
古手るにて:うわぁ……
"ヨルキュリア":一応ドッジ!
"ヨルキュリア":4dx+1>=75
DoubleCross : (4R10+1[10]>=75) → 8[6,8,8,8]+1 → 9 → 失敗
"ヨルキュリア":当然ダメ!
"ヨルキュリア":ダメージどうぞ!
古手るにて:追加ダメージを加味して……
古手るにて:(8+7)d10+15
DoubleCross : (15D10+15) → 94[9,6,9,9,6,4,8,5,2,7,6,1,9,9,4]+15 → 109
GM:109????????
GM:”ヨルキュリア”撃破!復活エフェクト等なしです!
GM:演出どうぞ!
GM:
古手るにて:侵蝕が59
古手るにて:「ありがとうございます。──"逆位置のチャイカ"」
古手るにて:両手でスカートの裾をつまみ、軽く持ち上げる。じゃらり、じゃらりと地面に叩き付けられる金属の衝突音。
古手るにて:裾より垂れ落ちた8本の鎖の先端には、ネオン・ブルーに輝く宝石の刃。
古手るにて:自身の能力を行使することで、鎖達がゆらり、ゆらりと鎌首をもたげる。
古手るにて:雷を纏う黒き犬が齎す権能。
古手るにて:歪に捻じれた磁力を生じ、鎖はまるで命を吹き込まれたかのように、縦横無尽なる立体軌道を描く。
古手るにて:死を司る魔の瞳が齎す権能。
古手るにて:理に逆らった重力を生じ、鎖はまるで現を解き放たれたかのように、天衣無縫なる空間支配を成す。
古手るにて:(……手を汚さなければならないのであれば)
古手るにて:────鎖が、疾走する。
古手るにて:(それは、私だけで十分だ)
古手るにて:まるで触手が獲物を捕らえるかのようにぐるり、ぐるりと歪曲を繰り返し。
古手るにて:浅葱色の閃光が敵の四肢を分かち八つ切りにせんと迫る。
古手るにて:『ナイデアリアン・ヴェノム』。その軌跡を捉えることは、宵闇の海に浮かぶ月の光を抄うがごとし。
"ヨルキュリア":「え?わ、わ――」
"ヨルキュリア":駄菓子やおもちゃ、可愛いもの……自分の好きなものに囲まれて、こんな時なのに若干気分が高揚する。
"ヨルキュリア":「ってそんな場合じゃ――わ、わーーーーっ!?」
"ヨルキュリア":かわいいものに囲まれて、気が逸れ物理的にも身軽に動けない。そんな隙に鎖の触手に囚われ――
"ヨルキュリア":「……みぎゃーっ!!!!」
"ヨルキュリア":からめとられ、肉体を裂かれ……
"ヨルキュリア":……すっころぶ!
"ヨルキュリア":「むきゅ~」
"ヨルキュリア":目を回し気絶している。逃走できないだろう。
GM:戦闘終了です!
古手るにて:また、スカートを軽く持ち上げ、鎖を回収。謎の収納術はバロ—ルの特権。
古手るにて:「よし……これで、一安心ですね」皆に振り向く
倉良巡:「対象は気絶……と。お手柄です、るにてさん」
フランカ・カペッロ:「そうね、とりあえずリインがこちらに危害を加えることはなくなったわけだし」
古手るにて:「巡お姉ちゃん達が会ったという、手乗り存在の統率者は……」
倉良巡:「少なくとも彼女は、私が出会った相手──"ラタトスクビート"とは別人のように見えますね」
倉良巡:「それに先ほども言いましたが、戦闘中の様子から見て、ジャーム化している目算は低いのではないかと」
古手るにて:「そう、ですね。良かった、です。」
倉良巡:「……もちろん、擬態が上手いジャームもいますから、断言はできませんが……」
倉良巡:「それでも少なくとも、即断で滅ぼさなければならない状況ではなさそうです。……捕縛し、連れ帰りましょう」
フランカ・カペッロ:「そうしましょう、巡お姉さん」
古手るにて:「……うん、了解!」微かにほほ笑んで、答える
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得購入可。
フランカ・カペッロ:ロイスは保留!
倉良巡:"ヨルキュリア"/●P:観察/N:脅威 で!
古手るにて:島津レイ/○信頼/不安で取得 これでMAX
倉良巡:あっすみませんやっぱなしで!
GM:あっ嬉しい なし了解です!
フランカ・カペッロ:ん~購入悩むけど、ダメ元でブラックアビスかな目標値20
フランカ・カペッロ:3dx+1>=20
DoubleCross : (3R10+1[10]>=20) → 8[5,7,8]+1 → 9 → 失敗
フランカ・カペッロ:以上で!
倉良巡:うーん、一応応急キットで
倉良巡:目標8
倉良巡:3dx>=8〈調達〉
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 9[2,6,9] → 9 → 成功
倉良巡:おっ買えた
倉良巡:ここで回復ってできるんでしたっけ?
GM:どうぞどうぞ!
倉良巡:ありがとうございます!
倉良巡:9+2d10
DoubleCross : (9+2D10) → 9+9[6,3] → 18
倉良巡:倉良巡のHPを9回復(HP:9->18)
倉良巡:HP18に回復で終わり!
古手るにて:応急キット、目標8
古手るにて:《紡ぎの魔眼》を使用。判定ダイス+3個、侵蝕60
古手るにて:4dx>=8
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 9[2,6,7,9] → 9 → 成功
古手るにて:巡お姉ちゃんにパス
倉良巡:あっありがたい……妹(妹ではない)に養われている
倉良巡:2d10
DoubleCross : (2D10) → 2[1,1] → 2
倉良巡:ええ……?
倉良巡:倉良巡のHPを2回復(HP:18->20)
古手るにて:ご、ごめんなさいお姉ちゃん……わたし、不器用で……
倉良巡:いいんですよるにてさん……
GM:処置してるのは倉良さんでしょ なんでちょっと許してあげてるみたいな感じだしてるの
古手るにて:手厳しい……ということで以上!
倉良巡:それはそう
GM:----
ミドル④
GM:情報収集して情報共有するシーンです。
GM:シーンプレイヤー古手さん。
GM:登場侵蝕どうぞ!
古手るにて:古手るにての侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:60->69)
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:74->75)
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:77->83)
倉良巡:低いな……
GM:衝動判定で500だしますよ
GM:
GM:情報項目は3つ!
GM:・ラタトスクビートについて 難易度6(情報:UGN)
GM:・反手乗り存在物質 難易度7(情報:UGN)
GM:・『トモダチノアカシ』 難易度7(情報:UGN)(情報:裏社会)
GM:以上!
GM:
GM:また、捕縛した”ヨルキュリア”から以下の情報が得られた。
GM:手乗り存在大量発生事件に心当たりはない。
GM:しかし自分の能力が無関係だとは思えない。
GM:UGNが事件の鎮静化を図っているのを知り、自分の命が無くなれば全て解決すること、
GM:そうすると手乗り存在たちが消滅してしまうことを悟り、逃走していた。
GM:駄菓子がどうしても食べたかったので調達にきたところを見つかってしまった。
GM:偶然出会って意気投合した友人からもらったウサギのキーホルダー、
GM:『トモダチノアカシ』を持ち歩くようになったあたりから手乗り存在大量発生事件が起きた。
GM:以上!
GM:
古手るにて:・反手乗り存在物質 難易度7(情報:UGN)
古手るにて:《紡ぎの魔眼》以下略
フランカ・カペッロ:『トモダチノアカシ』について 技能は情報:裏社会で!
古手るにて:(1+3)dx+2>=7
DoubleCross : (4R10+2[10]>=7) → 6[3,3,5,6]+2 → 8 → 成功
フランカ・カペッロ:4dx+1>=7
DoubleCross : (4R10+1[10]>=7) → 4[1,2,3,4]+1 → 5 → 失敗
フランカ・カペッロ:わお
古手るにて:成功!侵蝕は70に
倉良巡:ラタトスクビートについて、コネ:UGN幹部使用で判定
古手るにて:おっと
倉良巡:5dx+2>=6〈情報:UGN〉+コネ:UGN幹部
DoubleCross : (5R10+2[10]>=6) → 10[2,2,8,9,10]+7[7]+2 → 19 → 成功
GM:登場侵蝕1d10を振りなおせば情報項目に再挑戦できますし、
GM:フランカさん以外の方がそれをして挑戦しても大丈夫です
倉良巡:振りなおしですか? 振り足しですか?
GM:(それ→登場侵蝕振りなおして判定チャレンジ)
GM:あっふりたし
GM:振り足しです!すみません
倉良巡:了解です、じゃあ私が!
フランカ・カペッロ:お願いしますー
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:75->82)
倉良巡:おっ80
倉良巡:では『トモダチノアカシ』について、情報:UGNとコネ:UGN幹部使用で判定
倉良巡:5dx+2>=7〈情報:UGN〉+コネ:UGN幹部
DoubleCross : (5R10+2[10]>=7) → 9[3,8,9,9,9]+2 → 11 → 成功
倉良巡:よしよし
GM:全部情報があきました!
GM:貼っていきます
GM:
GM:・ラタトスクビートについて
GM:オルクス/ハヌマーンのオーヴァード。
GM:正体はFH構成員。
GM:身勝手で悪戯好きで気まぐれな行動を各地で起こしており、FH内でも扱いに困っているという噂もある。
GM:≪ブレインジャック≫で他人の脳を支配し操るのが趣味。
GM:手乗りたちがヤンチャしてたらカワイイだろうな~と思ってるし、実際操る力もある。
GM:無類の可愛いもの好き。
GM:
GM:・反手乗り存在物質
GM:レネゲイドウィルスに作用し、使用能力の因果を逆転させる力がある。
GM:生み出す力は消滅する力に変わる。
GM:"ヨルキュリア"が摂取して力を使用した場合、「てのりのタネ」ではなく「てのらないタネ」を生成することが出来るようになり、
GM:「てのらないタネ」に触れた手乗り存在は消滅し、花になる。
GM:大量の「てのらないタネ」を量産出来れば、一度に手乗り存在を消し去れる「手乗り存在消滅波」を生み出すことができるだろう。
GM:のど飴の形態をしており、"ラタトスクビート"が所持している。ハチミツ味。
GM:
GM:・トモダチノアカシ
GM:レネゲイドウィルスを活性化させる力がある。
GM:これがあれば通常以上の力を持って能力を発動させたいときも安心。
GM:さらに、微弱な≪ブレインジャック≫の反応があり、
GM:持ち主の意志に反した能力の使用を無意識に行わせる効果がある。
GM:”ヨルキュリア”が”ラタトスクビート”からもらった友情の証。
GM:入れ物であるウサギのライトは手作りであり素朴で味わい深い出来。
GM:
GM:以上!
GM:
GM:・ファミリーレストラン ゾウゼリア
GM:”ヨルキュリア”から得た情報をもとに調べた情報について共有するため、
GM:あなたたちは再び本格イタリアンファミリーレストランにきていた。
フランカ・カペッロ:「さて、リイン自身は身に覚えがない、ということだったけど……」
フランカ・カペッロ:今回はカルボナーラパスタを食べている。
フランカ・カペッロ:「申し訳ないけど、今回はあまり情報を調べられなかったわ」
古手るにて:「もぐもぐ……」黙々とフォカッチャを食べている。
古手るにて:ごくん、と飲み込む。食べる時は喋らない。お約束。
島津レイ:手乗り存在たちを集めて面倒をみている。
倉良巡:「その"ヨルキュリア"……常闇さんですが、少なくとも悪意はなさそうであることが証明されました」
倉良巡:イタリアンジェラートの小鉢を横にずらし、UGNからの画像を表示したタブレットを二人の前へ差し出す。
古手るにて:「そう、ですか。確かに、悪意で行動するようには見えなかったですからね……」タブレットをのぞき込みながら
倉良巡:そこに映っているのは、リインが『トモダチノアカシ』と呼んでいたキーホルダーの姿。
古手るにて:「であれば、やはり怪しいのは"ラタトスクビート"ということになるけれど……」
倉良巡:「彼女が持っていたこのウサギのキーホルダーですが、レネゲイドウイルスを活性化する効果があると判明しました」
フランカ・カペッロ:「リインがカバンにつけていたものね……そんな効果が」
倉良巡:「また、微弱ながら《ブレインジャック》と同じ反応を見せているらしいという調査結果も上がっています」
倉良巡:画面をフリックし、表示されたなんらかのグラフの数値を指で示す。
倉良巡:「おそらく、常闇さんはこの『トモダチノアカシ』によって無意識のうちに力を増し──」
倉良巡:「また、自由意志とは無関係に『てのりのタネ』を生み出していたものと思われます」
倉良巡:「そして、るにてさんの仰る"ラタトスクビート"ですが──」
倉良巡:画面に再び指を走らせ、彼女の顔写真の載った報告書を表示する。
倉良巡:「……FH構成員であることが発覚しました。シンドロームはオルクスとハヌマーン」
古手るにて:「(……巡お姉ちゃん、所作がスマートでかっこいいなぁ)」
倉良巡:「また、《ブレインジャック》を用いて他人を操ることが趣味、と。……碌でもない話ですが」
フランカ・カペッロ:「そうね。碌でもないわ」
フランカ・カペッロ:「FH構成員……一体何を企んで手乗り存在をいっぱい生み出したのかしらね……」
倉良巡:「"ラタトスクビート"が常闇さんに接触して『トモダチノアカシ』を渡し、手乗りを大量発生させた……と見て、概ね間違いないでしょう」
倉良巡:「何を企んで、ですか。……」
GM:「めぐり、めぐり」「巡の食べてるジェラート食べたいの?あっ口の周りベチャベチャ……ほら拭いてあげる」「んむむ」 「うにて、うにて」「また、たんどくこうどうを、しては、いけませんよ」「カルボナーラ!きっとあとでわけてもらえるわ!」わいわい……
倉良巡:「……私が出会った印象から、彼女が『かわいいもの』を好むことは事実だと思います」ちら、と手乗りたちの方を眺めてから
倉良巡:「しかし、同時に……他者の迷惑を考えず、混乱と狂騒を好む性質があり、また高い嗜虐性をも具えているように見えました」
倉良巡:「……『それだけ』なのだと思います」
古手るにて:「『それだけ』のために、これだけのことを……?」
倉良巡:「『かわいいもの』をたくさん作って、暴れさせて、飽きたら始末して終わり。……典型的な刹那型のR犯罪者ですね」
フランカ・カペッロ:「それは困ったわね。そういうタイプの人間の方が、厄介だったりするもの」
古手るにて:「本当に、碌でもないですね……」呆れ顔
倉良巡:「こちらに入ってきた情報はこれくらいです。るにてさんの方はどうでしたか?」
古手るにて:「ああ、はい。えっとですね」自分も自前の端末を開く
GM:「ろく、ろく」「ロクの次は、ナナよ!」「それは、ちがう『ろく』のはなしだと、おもいますが」「んむぴ……」「眠いの?寝てていいよ」わいわい……
古手るにて:「……反手乗り存在物質。これの情報を貰ってきました」横目で手乗り存在を眺めながら
倉良巡:「反手乗り物質……実在したんですね……」
古手るにて:「簡単に言うと、摂取することでレネゲイドウィルスが生じる因果を反転させる食品です」
古手るにて:「"ヨルキュリア"が食べれば、「てのりのタネ」ではなく「てのらないタネ」を生成でき、」
古手るにて:「これを大量生産できれば、一度に手乗り存在を消し去れる「手乗り存在消滅波」が生み出せる。とのことです」端末シュッシュッ
倉良巡:「『てのらないタネ』……『てのらないタネ』……?」
古手るにて:「……はい。てのらないタネ。そうレポートには書いてあります」端末の画面を皆に向ける
フランカ・カペッロ:「書いてあるわね……」
倉良巡:「……これ、名付けたのは誰なんでしょうね。常闇さんなのかな……?」
古手るにて:「どうなんでしょう……いずれにせよ、愉快な方だと、思うけれども……」
フランカ・カペッロ:「少なくともリインは愉快な人だと思うわ」
フランカ・カペッロ:「それで、その反手乗り存在物質というのは、どこで手に入るのかしら」
古手るにて:「……それが、この食品。はちみつ味ののど飴みたいなものらしいんですが」
古手るにて:「このレポート。元FH構成員からのリーク情報らしくて、現在その在庫を所持……というか作った人自体が、"ラタトスクビート"だそうです」
倉良巡:「ふむ? ……」それなら名付けたのも……と考えつつ、口には出さない
古手るにて:「そうすると……今後の方針が見えてきますね」一通りやって満足したので端末をしまう
フランカ・カペッロ:「とにかく"ラタトスクビート"を見つけないと話にならないってことね?」
古手るにて:「はい。何とかして、"ラタトスクビート"を、捕まえましょう」
倉良巡:「ええ。問題が拡大すればするほど、UGNは危険視を強めるでしょう」
倉良巡:「そうなれば──常闇さんの身も、危なくなる」
手乗りるにて:ぽてぽてぽて……と手乗りの輪から離れ、るにてさんに近寄る。
手乗りるにて:「うにて、つよい」ゆるゆる……とるにてさんを指さす。
古手るにて:「そう、ですね。常闇さんには、申し訳ないことを……ん?」手乗り存在に気付く
手乗りるにて:「ういて、まもる」ゆるゆる……と自分を指さす。
手乗りるにて:「だいじょうぶ」こくこく頷いている。
古手るにて:「(さっき、駄菓子屋で言ってくれたことと、同じ……)」
古手るにて:「(手乗り存在に守る力があるのかは、よく分からな……いや、あるのかな?)」先ほどのカバーリング存在を思い出しながら
古手るにて:「(それでも、ともかく、私のことを気遣ってくれるのは、うれしいな)」
古手るにて:「……うん、ありがとう」優しく、頭を撫でてやる。
手乗りるにて:「むゆ……」撫でられて気持ちよさそうに嬉しそうに目を細める。
手乗りめぐり:「ふむ。どうやら、わたしたちのほうの――てのりの、るにてさんは」
手乗りめぐり:「おおきな、るにてさんが、おーびゃー……おーやー……おーばーどとして、きょうりょくなちからをもっているのは、とうぜんですが」
手乗りめぐり:「たしゃをきづかい、げんきづけるちからをもっているので、つよいと」
手乗りめぐり:「それにじぶんはすくわれたから、ちからになりたいと、いっているようです」
古手るにて:「……なる、ほど。そう、なの?」手乗りるにての方に尋ねる
手乗りるにて:「ん!うにて、つよい!」満面の笑みで、満足気に、力強く頷く。
古手るにて:「そっか。そしたら……私達、これから頑張って、強い敵と戦わないといけないから」
古手るにて:「危なくなったら、助けてほしいな」
手乗りるにて:「んむ!ういて、まも――」
GM:そこまで言って言葉が止まる。様子がおかしい。
古手るにて:「…………るにて?」
GM:手乗りるにてだけではない。その場にいる手乗りたち全員が、
GM:空中を見つめてぼんやりしている。
GM:心ここにあらずといった感じでふらふらと立ち上がると、ぽて……ぽて……と歩き始める。
古手るにて:「え……ちょっと、どこに……」
倉良巡:「……《ブレインジャック》」
フランカ・カペッロ:「……そう、みたいね」
倉良巡:「"ラタトスクビート"が行動を起こし始めた……ということでしょうか」
古手るにて:「!!そんな……」
GM:手乗り存在たちは、店の出口に向かって歩を進めている。
倉良巡:「いえ、まだ時間はあります。……レイさん、手乗りたちのことをお願いできますか」
島津レイ:「わ、わかった。ちゃんと捕まえておく」
島津レイ:そう言ってふらふらと歩みを進める手乗り存在たちを抱え上げる。
古手るにて:「……レイさん、るにて達……手乗りの方の。よろしく、お願いします」
GM:持ち上げられて歩みを止められた手乗りたちは、しばらくは宙を歩くように足をぱた……ぱた……と動かしていたが、やがてコテンと眠ってしまう。
手乗りるにて:「うにて……」眠気に抵抗するように、必死に口を開く。
古手るにて:「!!」
手乗りるにて:「まも…………る」そのまま、意識を失う。
古手るにて:「っ……行きましょう、巡お姉ちゃん、フランカさん」
フランカ・カペッロ:「もちろんよ。決着をつけるために、ね」
古手るにて:そう言って、目を背ける。ひょっとしたら、これが最後になってしまうかもしれない、けど。
倉良巡:「ええ、手乗りたちのためにも。……フランカさんの、友達のためにも」
古手るにて:それでも、私たちはUGNの一員として、やらなければならないのだから。
島津レイ:「……この子たちの安全は、責任もって保証します」
島津レイ:「……無理、しないでね」あなたたちを見て、心配そうにつぶやいた。
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得購入可。
GM:次がクライマックスだから最後のチャンス!
古手るにて:ブルーゲイル、目標値20
古手るにて:《紡ぎの魔眼》略
古手るにて:5dx>=20
DoubleCross : (5R10[10]>=20) → 9[4,7,8,9,9] → 9 → 失敗
古手るにて:全く足りない!侵蝕率71で以上です!
フランカ・カペッロ:島津レイ/○感服/劣等感 ロイス
フランカ・カペッロ:ブッラクアビス 目標値20
フランカ・カペッロ:4dx+1>=20
DoubleCross : (4R10+1[10]>=20) → 10[4,5,9,10]+7[7]+1 → 18 → 失敗
GM:おしい
フランカ・カペッロ:残念、以上です!
倉良巡:手乗り存在/●P:庇護/N:困惑 で!
倉良巡:購入どうしようかな……ボディアーマーにしとくか
倉良巡:目標値12
倉良巡:4dx>=12〈調達〉
DoubleCross : (4R10[10]>=12) → 10[2,4,7,10]+1[1] → 11 → 失敗
GM:おしい
倉良巡:せっかくなので財産1払って買います!
GM:OK!
GM:----
クライマックス
GM:シーンプレイヤー 全員
GM:登場侵蝕どうぞ!
古手るにて:古手るにての侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:71->73)
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:83->88)
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:82->92)
GM:
GM:・人気のない公園
GM:
GM:”ラタトスクビート”が見つかった。
GM:その報を受けあなたたちが公園に向かうと、そこには確かに”ラタトスクビート”がいた。
GM:その傍らには、眠る大量の手乗り存在たち。
"ラタトスクビート":「あれ?”ヨルキュリア”ちゃんはいない?」あなたたちを見て、不満そうな声を漏らす。
"ラタトスクビート":「そろそろおチビたちもポイしようかと思ったんですけど……その他大勢のお出ましですかあ」
古手るにて:「……貴女が、"ラタトスクビート"、ね」傍に横たわる手乗り存在を見つつ
倉良巡:「久しぶり……でもありませんか」
"ラタトスクビート":「はい、”ラタトスクビート”ですよ。……?……ああ、バロールの……」不機嫌そうな声を出す。
倉良巡:「その通りです、"オルクスの"。……その様子では、懲りてもいないようですね」
古手るにて:「私たちはUGN。恨みはありませんが、貴女を拘束させて、もらいます」
"ラタトスクビート":「”ヨルキュリア”ちゃんと遊びたかったのに、外野は黙っててくださいよぉ」
"ラタトスクビート":「ま、あなたたちを倒して遊べばいいですね。面倒ですが……どうせあの子他に友達いないでしょうし」
フランカ・カペッロ:「"ヨルキュリア"は来ないわ。私が代理人で、あの子の友達よ」
"ラタトスクビート":「え……?あんたが……?」
フランカ・カペッロ:「そうよ。あなた、自分だけが友達になれただなんて、随分と思い上がっているのね」
フランカ・カペッロ:「リインは優しくて、可愛いものが好きで、友達作るのも上手いんだから」
"ラタトスクビート":「な、なん――なんですって、あんたの方こそ……思いあがってるに決まってる!」
"ラタトスクビート":「”ヨルキュリア”ちゃんは……あんたのことなんて友達だなんて思ってないに決まってる!あの子を元気づけられるのも喜ばせられるのも私だけなんだから――」
古手るにて:「……随分と”ヨルキュリア”さんにご執心、のようで」
"ラタトスクビート":「……っ、……別に。消滅させようと思ってましたけど、この手で一匹一匹チビたちを葬ります」
"ラタトスクビート":「実質花をちぎる程度のことしかしてないのに、それであの子を後悔させられるなら楽なものです」
"ラタトスクビート":「あなたたちを倒してからですけどね!」
古手るにて:「……彼女の能力を使って、濡れ衣着せておいて、どの口がそんなことを」
古手るにて:「抵抗するというのなら、全力で制圧します。覚悟、してください。」
"ラタトスクビート":「何が制圧ですか、立場わきまえてくださいよ。あなたたちがグッチャグチャになるんですから――!」
GM:怒りに任せた邪悪な≪ワーディング≫が襲い掛かる!衝動判定。目標値9!
フランカ・カペッロ:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 7[3,3,7] → 7 → 失敗
古手るにて:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 9[1,4,8,9] → 9 → 成功
フランカ・カペッロ:暴走!
倉良巡:7dx+1>=9〈意志〉+思い出の一品
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 10[1,2,4,5,5,8,10]+2[2]+1 → 13 → 成功
"ラタトスクビート":「来なさい!犬一号二号!」
GM:彼女の声に応え、大型犬が二匹乱入する。
GM:クライマックス戦闘開始です!
GM:
GM:"ラタトスクビート"(21)おおきないぬ(7)おおきないぬ(7)
10M
古手(7)倉良(7)フランカ(11)
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+2(2d10->1,1)した(侵蝕率:88->90)
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+10(2d10->8,2)した(侵蝕率:92->102)
古手るにて:73+2d10
DoubleCross : (73+2D10) → 73+12[4,8] → 85
GM:
GM:セットアップ!
GM:”ラタトスクビート”もいぬもなし!
GM:ある方いますか!
フランカ・カペッロ:《サポートデバイス》
倉良巡:なし!
古手るにて:なし!
フランカ・カペッロ:感覚ダイス+12です
GM:OK!
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+6した(侵蝕率:90->96)
GM:イニシアチブ!
GM:行動値21 ”ラタトスクビート”
"ラタトスクビート":マイナー≪ライトスピード≫≪バトルビート≫
"ラタトスクビート":メインフェイズを二回行う。クリティカル値+1。ダイス数+5
"ラタトスクビート":メジャー一回目!≪神速の鼓動≫≪マシラのごとく≫≪電光石火≫≪鉄風乱舞≫≪オーバーロード≫≪コンセントレイト:ハヌマーン≫+レッドテンペスト
"ラタトスクビート":対象PC全員!
"ラタトスクビート":10dx@8
DoubleCross : (10R10[8]) → 10[1,1,3,4,5,5,6,6,7,9]+10[9]+2[2] → 22
倉良巡:《時の棺》侵蝕10
倉良巡:判定を失敗に。
GM:はい…………
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+10した(侵蝕率:102->112)
GM:演出いきます!
GM:
"ラタトスクビート":自分の身長以上の銃を構え、高らかに笑う。
"ラタトスクビート":「因果の領域にねじ込んで、弾道をメチャクチャにメチャクチャにメチャクチャにしてしまえば――」
"ラタトスクビート":「全員撃てるってワケですよ!」
"ラタトスクビート":そう言って、発砲する。その銃口は確かにひとつなはずなのに、大量の発砲音。
"ラタトスクビート":銃弾の雨があなたたちに降り注ぐ……かと思われたが。
倉良巡:「オルクスは『因子』によって空間を制御するそうですが」
倉良巡:自分の顔の前へ人差し指を立てる。
倉良巡:「では『因子』が思うように動かなかった場合、想定した通りの効果は発揮されるでしょうか?」
"ラタトスクビート":「は……!?」
倉良巡:"ラタトスクビート"と三人の間の空間から、一時重力が奪われる。
倉良巡:「空間を支配できても、思った通りに動かせなければ、それは意味を為さない」
倉良巡:無重力となった空間にも彼女の『因子』は浸透している。しかし、その挙動は重力下のものと同じではない。
倉良巡:「丸い水を見たことはありますか? 丸い火を見たことは?」
倉良巡:「瞬かない星を想像したことはありますか? 立ち上ることのない匂いは?」
倉良巡:「それをしたことのないあなたに、私は捉えられない」
倉良巡:(……とはいえ、相手も素人じゃあない。所詮は一時凌ぎ……次には対応されてもおかしくないか)
倉良巡:彼女の放った銃弾は空中で向きを変え、あらぬ方向へと四散する。
"ラタトスクビート":「なに、なになにを……!そんなの知らないに決まってる!経験があったから何……!」
"ラタトスクビート":「またしても……っ、バロール……!」
GM:
"ラタトスクビート":二度目のメジャーアクション!
"ラタトスクビート":≪電光石火≫≪鉄風乱舞≫≪オーバーロード≫≪コンセントレイト:ハヌマーン≫+レッドテンペスト
"ラタトスクビート":対象古手さん!
"ラタトスクビート":15dx@8
DoubleCross : (15R10[8]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,5,6,6,8,8,8,9,10]+10[4,4,6,6,9]+10[8]+1[1] → 31
古手るにて:ガード……してもボスの攻撃は厳しそうかな
古手るにて:ドッジにしてみます
GM:どうぞ!
古手るにて:5dx+1>=31
DoubleCross : (5R10+1[10]>=31) → 10[2,7,8,9,10]+8[8]+1 → 19 → 失敗
古手るにて:残念!
"ラタトスクビート":4d10
DoubleCross : (4D10) → 19[4,5,4,6] → 19
GM:19+46です!
GM:65点くらってください!
古手るにて:即死!《リザレクト》を宣言!
古手るにて:古手るにての侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:85->91)
GM:3d10
DoubleCross : (3D10) → 9[2,1,6] → 9
GM:ラタトスクビートのHPが9てん削れます 何もされてないのに……
古手るにて:HP6で復活します
古手るにて:あ、レッテン……
GM:了解!演出!いきます!
GM:
"ラタトスクビート":「ムカつくムカつくムカつく!!……まあここで冷静さをかいたら思うつぼです」
"ラタトスクビート":パシンパシンと軽く試し撃ちをし軌道を確認。
"ラタトスクビート":「面倒ですが各個撃破に切り替えます!バロールは面倒だから無視!金髪チビはあとでグチャグチャにするとして……」
"ラタトスクビート":「あなたからです!」轟音と共に放たれた銃弾が古手さんをとらえる!
古手るにて:照準の先を確認し、バックステップで対応するが────避けきれない。身体の六割が弾け飛ぶ。
古手るにて:「私を狙うのは、間違ってない、です。でも」
古手るにて:レネゲイドウィルスの感染者に与えられた、超再生能力。瞬時に欠けた肉体と骨が補填される。
古手るにて:「……正解には、ほど遠い」
GM:
GM:行動値11!フランカさん!
フランカ・カペッロ:はーい
フランカ・カペッロ:マイナーなし!
フランカ・カペッロ:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《ブルータルウェポン》 ライトマシンガンなので1シーン1回まで命中時放心
フランカ・カペッロ:19dx7-1
DoubleCross : (19R10-1[7]) → 10[1,1,1,2,2,4,4,6,6,6,7,7,8,8,8,8,8,10,10]+10[1,2,3,4,7,8,8,9,10]+10[2,5,7,7,10]+10[2,7,8]+10[7,7]+10[3,8]+10[10]+4[4]-1 → 73
フランカ・カペッロ:わーい
GM:ダイス目おかしくないですか???
"ラタトスクビート":ドッジを試み!
"ラタトスクビート":4dx>=73
DoubleCross : (4R10[10]>=73) → 8[2,5,7,8] → 8 → 失敗
"ラタトスクビート":無理!あたります!
"ラタトスクビート":ダメージどうぞ!放心くらいます!
"ラタトスクビート":以降ダイス2個減!
フランカ・カペッロ:8d10+31
DoubleCross : (8D10+31) → 55[6,2,10,7,9,9,10,2]+31 → 86
"ラタトスクビート":≪復讐の領域≫
"ラタトスクビート":フランカさんにHP86を……くらってもらおうかな~!!
フランカ・カペッロ:うえ~~!!
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+6した(侵蝕率:96->102)
フランカ・カペッロ:普通に死ぬのでリザレクト!
フランカ・カペッロ:フランカ・カペッロの侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:102->111)
"ラタトスクビート":HPダメージと同じだけのダメージをやってきた相手に与える(最大で自分のHP) です 復讐の領域
フランカ・カペッロ:あ、リザレクトできなかった100いってた!
GM:おっと!ロイスを切っていただきましょう
フランカ・カペッロ:じゃあ、島津レイお姉さんのロイスをタイタスに!
フランカ・カペッロ:12点回復!
GM:はい!演出どうぞ!
GM:
フランカ・カペッロ:「あなたは一つの銃口から無数の弾を放っていたみたいだけど」
フランカ・カペッロ:「そんな曲芸しなくても、もっと簡単な方法があるわ」
フランカ・カペッロ:「銃口をたくさん作ればいいのよ!」
フランカ・カペッロ:身につけている銀の指輪に意識を集中。創りたいものを思い描く。
フランカ・カペッロ:指輪が砕ける。
フランカ・カペッロ:その破片が、砂粒のようにライトマシンガンに降り注ぎ、多重銃口を形作る。
フランカ・カペッロ:そして、発射。
フランカ・カペッロ:無数の銃口から、数多の銃弾が意志を持つかのように解き放たれる。
"ラタトスクビート":「な――銃口をたくさん……!?」
"ラタトスクビート":その無数の銃口から放たれる銃弾に貫かれる。
"ラタトスクビート":「く、……私がしてるのは……一つの銃口から多数の弾を放っているんじゃない」
"ラタトスクビート":「『因果の操作』!発砲した過去未来の銃弾の因果をとってきていただけ……!それを使えば……」
"ラタトスクビート":血まみれでニヤリと笑う。
"ラタトスクビート":「『撃たれた』因果をあなたに返すこともできます!」
フランカ・カペッロ:「っ!?」
"ラタトスクビート":そうして、あなたのもとに無数の銃弾が降り注ぐ……先ほどあなたが撃ったのとそっくりそのまま同じ量が。
フランカ・カペッロ:「……ッ!」そのまま小さな体躯に受け。
フランカ・カペッロ:「それ、でも」
フランカ・カペッロ:「貴方も結構なダメージは負ったんじゃないかしら?」口の血を拭い、不敵に笑う。
GM:
GM:行動値7!古手さんもしくは倉良さん!
GM:いぬはあとでです
倉良巡:では私から
倉良巡:コンボ"ヤー・チャイカ"《プレディクション》+《死神の瞳》+《悪魔の影》侵蝕12
倉良巡:対象は"ラタトスクビート"!
"ラタトスクビート":きなさい!
倉良巡:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,2,3,3,4,6,10,10]+8[1,8]+1 → 19
倉良巡:ドッジ不可・ダメージなし。命中時、対象は次に受ける攻撃にリアクション不可・追加ダメージ+8d10。
"ラタトスクビート":ぎ~っいつもの
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+12した(侵蝕率:112->124)
GM:演出どうぞ!
GM:
倉良巡:「……やはり、一筋縄では行かないようですね」
倉良巡:一度は打ち損じたものの、すぐに無重力での『因子』の使い方に対応した彼女を見てひとりごちる。
倉良巡:「──ですが」
倉良巡:片目を瞑り、立てた人差し指でその瞼へ触れる。
倉良巡:「一瞬なら、まだ付け入る隙はある」
倉良巡:そしてその指で空に円を描き、"ラタトスクビート"の姿をその中に収める。
倉良巡:──瞬間、その周囲の空間が漆黒に染まる。
倉良巡:──漆黒に? いや、よく見ればその表面には、虹彩と瞳孔が見えるだろう。
倉良巡:これが、倉良巡の魔眼。
倉良巡:魔眼そのものの中に閉じ込められた"ラタトスクビート"の身体は、宙に浮き始める。──ブティックのときと同じように。
倉良巡:また、魔眼という、他者のバロール能力そのものともいうべき存在は、彼女の『因子』の浸透を鈍らせる。
倉良巡:「ラタトスク。……世界樹の幹を駆け回り、大蛇と大鷲の罵り合いを、互いへ伝え続けるリスの名」
倉良巡:「常闇さんの力を高めてUGNを警戒させ、またその警戒態勢をして常闇さんを恐慌へと誘った」
倉良巡:「まさにあなたに相応しいコードですね」
倉良巡:「しかし、あなたは今や大蛇に睨まれ、大鷲は既に飛び去った」
倉良巡:「そして"чайка"《かもめ》はあなたを攫う。あなたは樹には戻れない」
"ラタトスクビート":「な……ぐ、ぐ、く――!」宙に浮き魔眼に囚われ悔しそうに歯ぎしりをする。
"ラタトスクビート":「なにが!……人のコードネームを勝手に……!あんたがカモメなら銃で撃ち落としてやるってんですよ!!」
GM:
GM:続いて古手さん!
古手るにて:イニシアチブでヴィブロウィップをオート装備。白兵/攻撃力10/命中-2/射程10m
古手るにて:マイナーを消費してヴィブロウィップの攻撃力+5。
古手るにて:メジャー▼【マン・オー・ウォー】《瞬速の刃》《C:バロ》《バリアクラッカー》+《紡ぎの魔眼》。C値7/判定ダイス+7個/装甲値、ガード無視
古手るにて:対象は"ラタトスクビート"。
"ラタトスクビート":カモン!
"ラタトスクビート":カモンっていうか当たるんですけど…………
古手るにて:(5+5)dx7+(11-2)
DoubleCross : (10R10+9[7]) → 10[1,2,2,3,5,5,5,6,9,9]+6[5,6]+9 → 25
"ラタトスクビート":リア不!ダメージどうぞ!
倉良巡:《勝利の女神》侵蝕4
倉良巡:達成値+18。
倉良巡:倉良巡の侵蝕率を+4した(侵蝕率:124->128)
古手るにて:ありがとうございます!!では43になって、追加ものせてダメ計算
古手るにて:(5+8)d10+15
DoubleCross : (13D10+15) → 62[1,3,9,7,3,8,5,10,8,2,1,2,3]+15 → 77
GM:ま マジで?
GM:”ラタトスクビート”撃破!復活エフェクトなし
古手るにて:やったぜ
GM:主人を失ったいぬたちも去っていき、戦闘終了!
古手るにて:まずは侵蝕が101に
GM:演出どうぞ!
GM:
古手るにて:私のバロ—ル能力では、巡お姉ちゃんの様に、あれほどの能力者の重力を掌握できるほどの力を持つ魔眼は使えない
古手るにて:「……だけど、私には、私のやり方がある」
古手るにて:右足を浅く後ろに引き、両手でスカートの裾をつまみ、軽く持ち上げて会釈をする。
古手るにて:"カーテシー"。女性が最上級の敬意と感謝を示すヨーロッパ圏の伝統的な挨拶。
古手るにて:この仕草は、幼少から続く古手るにての癖。全力で『処理の実行』に臨むための、切り替えの合図。
古手るにて:目をつぶる。幼き彼女が相対した敵は、かつて共に戦った盟友や同じ不遇を受けた隣人の成れの果て。
古手るにて:ゆえに、彼女は初めに礼を尽くす。これまで受けた懇意への感謝と──────これから与える悪逆への謝罪のため。
古手るにて:ゆっくりと目を開け、睨みつける。同胞の血で染まりきった、執行者の赤黒き眼で。
古手るにて:「"メデューサ"古手るにて、参ります」
古手るにて:じゃらり、じゃらりと鎖が地面に叩き付けられる。
古手るにて:続けて、ばちり、ばちりと全ての鎖に浅葱色の稲妻が奔る。
古手るにて:例え、あらゆる反逆を物ともしない堅牢な城壁であろうとも。
古手るにて:例え、あらゆる斬撃を尽く捌く熟練の達人であろうとも。
古手るにて:ひとたび一閃を遮れば。雷の猛毒はじくり、じくりと侵し始め、やがて全てを飲み込む。
古手るにて:────鎖が、疾走する。
古手るにて:縦横無尽なる立体軌道。天衣無縫なる空間支配。
古手るにて:浅葱色の閃光が、一切の抵抗を許すことなく敵の四肢を分かち八つ切りにせんと迫る。
古手るにて:『マン・オー・ウォー』。その斬撃を逃れることは、宵闇の海に浮かぶ月の光を払うがごとし。
"ラタトスクビート":元より魔眼に囚われ逃げられない身体。
"ラタトスクビート":鎖に狙われ、なすすべもなく蹂躙される。
"ラタトスクビート":「な――そんな、ぐ……っ」
"ラタトスクビート":「こんな、その他大勢に、どうして……」
"ラタトスクビート":「……はっ。ああ、そうですか」意識を失う前、古手るにての赤い瞳をとらえる。
"ラタトスクビート":「あなたもまた、誰かにとっては特別な――」
"ラタトスクビート":「――馬鹿らしい」血を吐くと、地に伏した。
GM:クライマックス戦闘終了!
GM:----
GM:バックトラック!
GM:そんな気配はみせていなかったが、Eロイスは2つ!
GM:Eロイス マジカル☆リクエスト
Eロイス 心の爆弾
GM:振りたい人は2d10をふってくださいな!
古手るにて:振らずとも生還はできそうかな……
倉良巡:一応振ります!
フランカ・カペッロ:振らない!
倉良巡:128-2d10
DoubleCross : (128-2D10) → 128-9[1,8] → 119
GM:ロイスの分のダイスをふってくださいな!
古手るにて:ロイス6個で1倍振り
古手るにて:101-6d10
DoubleCross : (101-6D10) → 101-36[7,9,3,7,4,6] → 65
フランカ・カペッロ:ロイス5個で等倍振り
古手るにて:生還!
フランカ・カペッロ:102-5d10
DoubleCross : (102-5D10) → 102-34[8,7,2,9,8] → 68
フランカ・カペッロ:生還~
倉良巡:等倍で……大丈夫でしょう! 多分!
倉良巡:119-6d10
DoubleCross : (119-6D10) → 119-40[8,3,6,8,9,6] → 79
倉良巡:生還!
GM:全員生還!
GM:おかえりなさい!!
古手るにて:ただいま!!!
フランカ・カペッロ:ただいま!
倉良巡:ただいま!!
GM:Eロイス マジカル☆リクエスト Eロイス 心の爆弾 Dロイス 錬金術師 でロイス3つ
GM:いつもの5点、シナリオ5点、上記3つで13点に
GM:それぞれの最終侵蝕分の経験点をもらってくださいな!
フランカ・カペッロ:17点!いただきまーす!
古手るにて:同じく17点!ありがとうGM!!
倉良巡:18点いただきます!
GM:GMも17点もらっちゃお~っと
GM:お疲れ様でしたわ!
古手るにて:お疲れさまでした~!!
フランカ・カペッロ:お疲れさまでした!
倉良巡:お疲れ様でした!!
GM:----
エンディング:合同
GM:・UGN会議室
GM:原因は分かり、元凶は取り除いたものの、依然として大量の手乗り存在たちは存在している。
GM:手乗り存在たちは小さくて自由奔放。
GM:こんな不思議な生き物が一般人に見つかったら騒ぎになってしまう。
GM:そして、あなたたちのもとには「反手乗り物質」と呼ばれるハチミツのど飴がある。
GM:それを使用できる”ヨルキュリア”の出力問題も、一度くらいは「トモダチノアカシ」を使うことで解決できるだろう。
GM:――そのような条件下で、果たして手乗り存在たちをどうするか、”ヨルキュリア”を交えて話し合うこととなった。
島津レイ:「……大量発生したのを解決しなくちゃいけなくて、発生したものを消す方法はある……けど」
島津レイ:「……さすがにねえ……」
古手るにて:「…………」先ほどから、ずっと黙りこくっている
GM:何も知らない手乗り存在たちは、部屋の隅に集められている。
GM:バターを与えられ嬉しそうだ。
倉良巡:「私から意見、よろしいでしょうか」
島津レイ:「どうぞどうぞ」
フランカ・カペッロ:「えぇ、巡お姉さんの意見をききたいわ」
古手るにて:無言で、巡お姉ちゃんの方を向く。
倉良巡:「UGNは手乗り存在の大量発生を問題視していました。……しかし」
倉良巡:「我々が見て分かる通り、手乗りという存在は、決して高い危険性を持ってはいません」
倉良巡:「では何が問題なのか? ──おそらくは、その超常性でしょう」
倉良巡:「私とレイさんのときの事案のように、"ラタトスクビート"は市内の店や施設に手乗りたちを送り込んでいたようです」
倉良巡:「そうやって手乗りが衆目に曝され続ければ、非オーヴァードの人々は混乱し、いずれはレネゲイドの存在に辿り着いてしまうかも知れない」
GM:素直な手乗り存在たちは、たくさんのバターを食べられることに無邪気に喜んでいる。踊っているものもいるようだ。
倉良巡:「それを解決する単純な手段が、手乗り存在の消滅……という訳です。──さて」
倉良巡:「では、現状を振り返ってみましょう」
倉良巡:「今や手乗りたちを煽動する"ラタトスクビート"は拘束・収容されました」
倉良巡:「常闇さんは現状ジャームではなく、またそのレネゲイドの活性化の原因となったアイテムも特定できています」
倉良巡:「故にこれ以上の事態の拡大はない。であるならば、人の目の届かないところに隠してしまえばいい訳です」
GM:聡い一部の手乗り存在たちは、真剣な空気を壊さないようにしているのか……あるいは何かを感じているのか、神妙な顔でバターをかじっている。
倉良巡:「幸いUGNには、そういった環境を作るだけの財力も、権限もある。……一介のチルドレンでしかない私の言うことでもありませんが」
倉良巡:「UGNは冷徹ですが、冷酷ではない」
倉良巡:「単純でなくとも穏便な方法があるのなら、単純であっても苛烈な方法を取る必要はない、と私は思います」
倉良巡:「……それに」
倉良巡:バターを食べてはしゃぐ手乗りたちの方を眺め、少し目を細める。
倉良巡:「ほだされた、と言いましょうか。私、結構あの子たちが気に入ってしまったんですよ」
倉良巡:「……と、言うわけで、私は『消滅させる必要はない』に一票を投じます」
手乗りめぐり:ちみちみとバターをかじっていたが、倉良さんと目が合うと小さく手を振る。
倉良巡:頬を緩め、右手を小さく振り返す。
フランカ・カペッロ:「そうね。あの可愛さには敵わないわ」
古手るにて:「……私も、巡お姉ちゃんの様に、消滅させる必要はないと、思ってる、けど」
古手るにて:「懸念点が一つだけ。駄菓子屋での一件の際、フランカさんの銃撃を遮るほどに巨大化する個体がいた」
古手るにて:「今のあの子達は、あんな感じでのほほんとしているけど、そういった特別な能力を持つ個体や、そもそも能力を隠しているかも、とか」
古手るにて:「そう言った指摘をUGNの人から受けないかな、と思ってる。……どうかな、リインさん」
"ヨルキュリア":「あ、は、はい。……手乗り存在たちは、レネゲイドウィルスに反応して生まれる……ので」
"ヨルキュリア":「絶対にもとになってるのはオーヴァードの人なんです。……だから多かれ少なかれ、能力はもっています」
"ヨルキュリア":「……能力を使って暴れる子……なんていうのは、今のところ……見たことないですけど。でも……」
"ヨルキュリア":「喋れる子がそもそも稀ですし……悪気がなくても能力を隠してるとか、出す必要がないから出してないだけで大きな力があるとか……」
"ヨルキュリア":「そういうのがないとは言い切れないし……実際、以前からそういう指摘はされてたんです」
"ヨルキュリア":「私が面倒みてたのは一人や二人でしたから……ちゃんと見てるってことで許してもらってたんですけど」
"ヨルキュリア":「……私が言うのもなんですけど、従者みたいなものなので……それももっと弱くて面倒な」
"ヨルキュリア":「そ、そのために……新たに管理施設を……作る……とかは……厳しい……かも……」小さく笑いながらしゅんとする。
倉良巡:「『作る』のではなく『作らざるを得ない』のですよ、UGNは」
"ヨルキュリア":「え、ど、どういう……ことです?」
"ヨルキュリア":目をぱちぱちさせながら聞いている。
倉良巡:「たとえば、あなたが今度の問題が起こるより前に『もっと手乗りを作っていいか』と訊ねていれば、UGNはそれを禁じたでしょう」
倉良巡:「しかし、今やそれは既に起こってしまった。それも、あなたのジャーム化が疑われるほどのスピードで、です」
倉良巡:「常闇さんがジャーム化の嫌疑をかけられたのは、単にUGNからの出頭要請に応答しなかったからだけではありません」
倉良巡:「その手乗りの増殖──というより生成スピードが、以上とも言えるほど促進していたから、という点もあるんです」
手乗りるにて:たくさんのバターを食べて、上機嫌になったらしい。すっと立ち上がると、右足をちいさく後ろに引く。
手乗りるにて:小さな手でスカートをつまむと、鎖の代わりに中からつまようじが垂れる。彼女の能力らしい。
倉良巡:「それほどに、あのアイテムの活性化能力は高く、危険だったわけです」
倉良巡:「『消滅波』を放つには、それにまた頼る必要がある」
倉良巡:「しかも、レネゲイドの因果を反転させるという、もう一つの得体の知れないアイテムと併用して、です」
倉良巡:「そしてその二つの製作者は同じ──あの"ラタトスクビート"です」
"ヨルキュリア":「た、たしかに……、……FHの人、が、造ったものを使うのは、何が起こるかわからないですよね」
倉良巡:「何か罠を仕掛けてある可能性もあります。或いは意図的でなくとも、相乗効果で思いもしない事態が発生する可能性もある」
倉良巡:「極論、レネゲイドが高まった上でモルフェウス能力が『反転』した場合、消えるのは手乗りだけでは済まない可能性すらあるんです」
倉良巡:「あなたはモルフェウスの他にノイマンとバロールも持っていましたね。そちらの二つまで反転してしまった場合は?」
"ヨルキュリア":「て、手乗りを作るのは、モルフェウスだけじゃなくノイマンとバロールの力も使ってるんです。だから絶対に影響がないワケないですし……」
"ヨルキュリア":「……絶対危険!危険危険危険危険ですよ!」
倉良巡:「手乗りという無害な──或いは有害だったとして、その害がごく小さいと目される問題に対して、そういった高い危険性を孕む方法で解決を求める」
倉良巡:「UGNにとって、これはリスクです」
手乗りフランカ:手乗り存在たちを集めて、演説をしているようだ。
手乗りフランカ:かすかに聞こえてくる内容は……「バターは、バターよ!バターだから、バターだわ!」……といったものだ。
倉良巡:「で、あるならば、手乗り存在を秘匿し、あなたにこれ以上手乗りを増やさせないようにした上で、あなたと手乗り存在両方に監視を付けた方が、はるかに低コストかつ低リスクです」
倉良巡:「……こういう言い方は剣呑なので、したくなかったのですが──」
倉良巡:「露悪的な言い方をすれば、あなたが今の能力のままジャームになるのと、『反転』という未知の要因を含んだ上でジャームになるのとでは、後者の方が危険だ──ということでもあります」
倉良巡:「故にこそ、事件の担当がよほど過激だったり急進的だったりする人に当たらない限りは、UGNは『現状のまま管理する』ことを選ぶでしょう」
"ヨルキュリア":「ジャーム……。……いえ、ありがとうございます。全くもってその通りだし、強い根拠だと思います」
"ヨルキュリア":「これだけの理由があったら……、UGNの人も許してくれるような気がしてきました!」
"ヨルキュリア":「ううん、絶対許可とってみせます!」
"ヨルキュリア":「なんてったって私は論が立つ元気で面白くて可愛い天才頑丈少女ですから!」
フランカ・カペッロ:「私からもお願いするわ、リイン」
"ヨルキュリア":「フランカさん……!」頼まれて感動したように見つめている。
古手るにて:「…………」あっけらかんと、巡お姉さんの言葉を聞いていて。
古手るにて:「(……巡お姉さん、やっぱり、すごい。私とは比べ物にならないほど、高いレベルで、物事を俯瞰できてる)」
古手るにて:「……リインさん、私からも、お願い、します」
"ヨルキュリア":「あっと、るにて……、さん、でしたっけ。あなたの手乗り、すごくあなたに懐いてますよね」
"ヨルキュリア":「そういう子のこと絶対悲しませたくない!だから絶対なんとかします!」
古手るにて:「……リイン、さん……」
古手るにて:「……はい、よろしくお願いします!!」
"ヨルキュリア":「常闇リインは、頼れて論が立つ元気で面白くて可愛い天才頑丈少女なので!」ウィンクする。
GM:
GM:あなたたちにたくさんの論拠を教えてもらい、そしてあなたたちが築いた手乗りたちとの絆を目の当たりにした”ヨルキュリア”はUGNへの説得を成功させる。
GM:手乗り存在たちを管理する施設が創られた。
GM:そこではたくさんの手乗り存在たちが愉快に遊び、飛び跳ね、食べて寝て過ごしている。
GM:その施設はこう呼ばれた――「てのりハウス」。
GM:----
エンディング:倉良巡
GM:
GM:・喫茶店 ムーンバックス
GM:
GM:手乗り騒動がおさまって数日後。
GM:倉良巡と島津レイは改めて、あの日のデートの続きをしていた。
GM:喫茶店でゆっくり過ごす――そんな何気ないことも、二人にとっては大切な時間だった。
倉良巡:「ふう──色々ありましたが、やっと来られましたね」
倉良巡:カフェの椅子に深く腰掛けながら、半ば無意識に零す。
島津レイ:「ふふ、本当にね」くすくす笑いながら、ホットのブラックコーヒーに口を付ける。
島津レイ:「デートのときくらいゆっくりさせてほしい!……まあ可愛かったけど!」
倉良巡:「ええ。……改めて、お疲れ様でした」
島津レイ:「うん、お疲れ様。巡、いっぱい頑張ってたもんね」
島津レイ:「えらいぞ~」手を伸ばして頭を撫でる。
倉良巡:「私は、やれることをやっただけですが──」撫でられるがままに、少し面映そうに微笑む。
倉良巡:「それでも、そう言ってもらえるのは嬉しいものですね」
倉良巡:「レイさんも、ありがとうございました」
島津レイ:「ん?あたしは今回ほとんど後方支援だったし」
倉良巡:「それでも、レイさんが見ていてくれたおかげで、手乗りたちに犠牲を出さずに済みました」
島津レイ:「ふふ。あの子たちが助かったのも、必死に巡が頑張ってくれたおかげだよ」
島津レイ:「やっぱり優しいよね巡。そういうところが好きだよ」ふわりと微笑む。
倉良巡:「ふふ、ありがとうございます。……優しい、でしょうか?」少し首を傾げる
島津レイ:「優しいよ、今回だけでも手乗りたちを助けるのに必死に説得してたし……るにてちゃんとフランカちゃんにもすごく懐かれてたし」
島津レイ:「妬けちゃうなあ」冗談めかして笑う。
倉良巡:「そうですか? ……」何とはなしに、手元のカフェオレのカップへ視線を落とす。
倉良巡:ライトブラウンのその水面は、己の顔を映すには少し明るく、濁っている。
倉良巡:「……私は、かわいいものが結構好きなんです」
倉良巡:「それこそ、ああいう手乗り存在であるとか。それが消えてしまうのは気の毒だ、という気持ちはありました」
倉良巡:「それに、るにてさんやフランカさんのような小さい子が、過酷な戦いを強いられることも、私としてはあまり歓迎すべきことではなかった」
倉良巡:「それは、以前から変わらない、私の個人的な心理であり、信条です。──でも」
倉良巡:「……手乗りという、危険が皆無とは言い切れないものを助けるために、いろいろ言葉を尽くしたり」
倉良巡:「るにてさんとフランカさんに、『お姉ちゃん』──と、呼ばれるのを受け入れたり」
倉良巡:「昔の私だったら『そこまで』したか? と言われれば、それは──自分でも分かりません」
倉良巡:カップを手に取り、口へと運ぶ。
倉良巡:立ち上る湯気の中、ミルクとコーヒーの香りが鼻をくすぐる。
倉良巡:「以前の私であれば、いくら手乗りを消すのが嫌でも、危険の可能性が残っているのなら、諦めていたかも知れない」
島津レイ:「ふふ。巡は頭よくて正しい人だからね……」穏やかに微笑んで聞いている。
倉良巡:「るにてさんとフランカさん──子供たちに、擬似的とはいえ『家族』との別れをいつか味わわせることになるような真似は、避けたかも知れない」
倉良巡:「……このカフェも、です」
倉良巡:「当初このカフェを選んだのは、候補の中であのブティックからの帰り道にあったからです」
倉良巡:「ならば仕切りなおしとなった以上、候補の中のもっと近かい店や、もっと高級な店に行くこともできた」
倉良巡:「──でも私は、このカフェがよかった」
島津レイ:「どうして……?」穏やかに尋ねる。
倉良巡:「……宇宙では、僅かな事故も命取りに繋がります。ですから、危険を残すようなことは避けるべきでした」
倉良巡:「いつかは宇宙に帰るはずだった私を『家族』と呼ばせ、いたずらに子供たちの心を傷つけるのは、忌避すべきことでした」
倉良巡:「崩れた予定に拘泥し、もっと良い選択を取り逃すというのは愚かなことです。無論、そんなことをする必要はありませんでした」
倉良巡:「……それが──」
倉良巡:「危険を拭いきれなくとも、曖昧な理屈で冗長性とリカバリーを信じて、それを残す」
倉良巡:「いつまでも──少なくともあの子たちがそれをやめるまでは、『お姉ちゃん』として二人の先に立てると、根拠もなく思い込む」
倉良巡:「……一緒に過ごすための予定が崩れたことを不服に思い、その日のやり直しにこだわる」
倉良巡:「ああ、多分──」
倉良巡:「今度のことで、私が優しく見えるとすれば」
倉良巡:「地球に残ると決意させ、執着というものを私に教えた──」
倉良巡:「レイさん。あなたが私をそうさせたんです」
倉良巡:そう言って、楽しげに目を細める。
島津レイ:「ん――」少しだけ照れたように目を伏せる。長いまつげが影を落とす。
島津レイ:「そういうふうに……前向きに変われたのは、あたしのおかげだって……そう、思ってくれるのが……優しいと思うな」
島津レイ:「でも、もし本当に……あたしの影響で巡が変わったんだったら……そしてそれを、巡が良いって思ってくれるんだったら」
島津レイ:「すごく嬉しい。誰より大好きで大事な人にそう想ってもらえるなんてしあわせ」
島津レイ:「――ね。あの子供たち……るにてちゃんとフランカちゃんが、疑似でも『ごっこ』でも『家族』なんだったら……」
島津レイ:「……あたしはそれより遠いの?ねえ……」意地悪く微笑んで、手を伸ばし頬に触れる。
島津レイ:「……なんてね」くすりと笑う。
倉良巡:「おや」幾分わざとらしい調子で瞠目する。
倉良巡:そしてその手を取り、柔らかな指へと口付けする。
倉良巡:「『恋人』とは、『姉妹』よりもっと近いものだと思っていました」
倉良巡:「『恋人』より近いものと言ったら、それはもう──」
倉良巡:唇を離したあとには、淡い口紅の彩りが残っている──その左手の、薬指に。
倉良巡:「『婚姻』しか、ありませんよ」
倉良巡:そう言って、どこか挑発的に微笑む。
倉良巡:(……なんだかんだで、"ギリア"のときの感覚が参考になっている気がする)
倉良巡:そんな表情を浮かべながらも、そんな場違いな感想もちらと過ぎる。
島津レイ:「……ぁ、う……」左手の薬指に痕を残され、頬を染める。
島津レイ:「巡は、その……、…………結婚……」
島津レイ:「…………結婚………」
島津レイ:視線を泳がせる。少しだけ震えているようにも見える。
島津レイ:息を吐く。
島津レイ:「あの、さ……もうすぐ誕生日でしょ?一緒に過ごすつもりだけど……絶対時間とれる、とは言えないから」荷物から小さな包みを出す。
島津レイ:「プレゼント、渡しておこうかと思って……」
島津レイ:小さな箱を開ける。
島津レイ:「えっと……前……作ったアクセサリーあげたの喜んでくれてたみたいだから」
島津レイ:「……嬉しいけど!……その、あんまり上手にできてなかったかもしれないと思って……」
島津レイ:「ちゃんとしたのも……渡したくて……その……」
島津レイ:箱から覗く指輪をじっと見つめる。
島津レイ:「も、もらってくれる……?」
倉良巡:「プレゼント、ですか」さすがに少し驚いたように目を見開く。
倉良巡:「以前のイヤリングも、とても気に入っていますが──」
倉良巡:横髪を軽くかき上げると、あらわになった耳朶にはあのときのイヤリングが輝いている。
倉良巡:「でも、とても嬉しいです。……つけてみても?」
島津レイ:「う、うん。もちろん」
倉良巡:「ありがとうございます。……」
倉良巡:箱を恭しく受け取り、その指環を白く細い指へと嵌める。
倉良巡:その場所は、左手の薬指の──少し浅い位置。
倉良巡:「……これは、聞きかじりなんですけれど」
倉良巡:「婚約指環と結婚指環を同時につける、っていうコーディネートがあるんだそうです」
倉良巡:浅い位置ゆえにいささか緩い指環をくるくると弄ぶ。
倉良巡:「結婚指環を嵌めた後から婚約指環を嵌めることで、愛の証をロックする、なんて言うらしいですね」
倉良巡:「……今はまだ、『約』しかないからできませんが」
倉良巡:そう言って、左手を彼女の顔の前へと伸べる。
倉良巡:その唇の正面には、薬指がある。
倉良巡:「……さきほど私がしたような」
倉良巡:「『証』をつけてもらえたら。そうしてそれを守るように、この指環を嵌められたなら」
倉良巡:「……とても、幸せな心地がすると、思うんです」
倉良巡:「ちょっと迂遠ですが。……して、いただけますか?」
島津レイ:「…………ふふ」緊張で不安そうな顔をしていたが、優しく微笑む。
島津レイ:「正直ね、……渡そうか迷ってたの。……でも……」うやうやしく手を取る。
島津レイ:「ずっと一緒にいたい。――それこそ、病める時も健やかなる時も」くすっと悪戯っぽく笑う。
島津レイ:「その気持ちは……本当だから……」そっと、左手の薬指に口づける。
島津レイ:自分と同じように、彼女のそこには紅い証がつけられる。
島津レイ:「巡も……そう想ってくれたら嬉しいな」
島津レイ:「あたしの愛をずっと……縛って」
倉良巡:「ふふ。……」
倉良巡:小さく微笑み、左手の指環を奥へと嵌めなおす。
倉良巡:それはさながら──仄紅い『証』を上から扼すような位置へ。
倉良巡:「ええ。私も同じ気持ちです」
倉良巡:「もう私は、執着を知ってしまった。──」
倉良巡:「宇宙も地球も重力も、死にさえ二人を別かたせはしない」
倉良巡:「ずっと、一緒にいさせてください」
島津レイ:「ずっとずっと、一緒に居てね。巡――」指輪を嵌め直す姿をじっと見つめる。
島津レイ:「あたしの、……あたしだけのお姫様……」再び手を取り、今度は手の甲にキスをする。
島津レイ:「あたしが、ちゃんと……守るから。巡がつらいとき、不安な時……絶対に助けるから」
島津レイ:「辛い時だけじゃなくて……何気ない日常も、たくさん……楽しくしてみせる」
島津レイ:「しあわせにするね」
倉良巡:「ふふ。……」
倉良巡:「それなら、もう叶っています」
倉良巡:「レイさんは、何度も助けられています。それに──」
倉良巡:「知っていますか? 宇宙では、香りはあまり立たないんです」
倉良巡:そう言って、彼女の眼前にあるコーヒーカップを手に取る。
倉良巡:「温かい飲食物から香気が『立ち上る』のは、熱によって空気の重みが変わるから。重みがない宇宙空間では、香りの元となる粒子は食べ物の周りに漂ったまま」
倉良巡:そうして、そこからまだかすかに立ち上る湯気の香りに瞼を閉じる。
倉良巡:「……こんな、小さなことも喜びを感じてしまう」
倉良巡:「あなたが彩り、楽しくしてくれた日常です」
倉良巡:そう言って、カップへ口をつける。
倉良巡:「……苦い。ふふ、苦いのは得意じゃありません。……なのに」
倉良巡:「あなたと一緒に飲んだコーヒーが苦かったという、ただそれだけのことが──こんなに楽しくて、愛おしい」
倉良巡:カップを卓上へと戻し、同時に真剣な表情を浮かべる。
倉良巡:「……私も」
倉良巡:「私も、あなたの日常を、こんな幸福に染められたら──」
倉良巡:「──いや。染めてみせます」
倉良巡:「あなたがいつでも、笑ってすごせるように。あなたのなんでもない日常を、幸福で彩りたい」
倉良巡:「幸せに、します」
島津レイ:「あたしだって知らなかった。なんでもない毎日がこんなに……楽しくて」
島津レイ:「会えないと寂しくて、辛くて……巡のこと考えただけで嬉しくて」
島津レイ:「こうやって一緒にお茶するだけで一大イベントで……かけがえがなくて……」
島津レイ:「すごく……幸せだよ」優しく微笑む。
島津レイ:「……さっき、指輪渡すか迷ってたって言ってたでしょ?その時でも、ちゃんとプレゼントできるように……」
島津レイ:ごそごそと荷物を取り出す。
島津レイ:「これも、……用意してたの」
島津レイ:顔を寄せて、ふわりと柔らかいもの……マフラーを自分と巡の首にかける。
島津レイ:「でも、正直ちょっと危なかったな。前回だったら編むの間に合ってなかったから……」
島津レイ:「意外と家庭的でしょ?小さい時からやってたから、家事は一通りできるんだ」
島津レイ:「一緒に住む?」悪戯っぽく微笑むと、マフラーを立て、死角になるようにして、唇に口づける。
島津レイ:「……ふふ、苦かった……?」くすくす笑う。
倉良巡:「! ……いえ、どうでしょう」
倉良巡:「苦かったとしても、それを押しのけるくらい──嬉しかったから」
倉良巡:「一緒に住む……ですか。それは魅力的ですね」
倉良巡:「でも──私はまだ、普通の部屋で普通に暮らしていけるほどには、まだ重力に適応できていません」
倉良巡:「……だから」
倉良巡:「私が重力下で寝起きして、あなたと日替わりで家事をできるくらいには、『普通の部屋』での暮らしに慣れるまで──」
倉良巡:「それまで、待っていてくれますか?」
島津レイ:「ふふ。うん、大丈夫。ちゃんと待てるよ」微笑んで、二人に巻かれたマフラーをほどく。
島津レイ:「巡のためだったらいつまでだって――って言ってもいいんだけど。あたしは欲張りだから……」
島津レイ:ぐるぐると、もう一度マフラーを巻く。今度は巡だけの首に。
島津レイ:「はやく巡が欲しい」
島津レイ:「……手編みって重いでしょ?――いや質量的に!結構毛糸使うから――巡にはあんまりよくないかなって思ったんだけど」
島津レイ:「重みに耐えて、慣れて……普通の暮らしを、……あたしを、受け入れて」
島津レイ:「あたしが我慢できなくなる前に」悪戯っぽく笑う。
倉良巡:──首から肩へとかかる重み。
倉良巡:──両耳の耳朶へかかる重み。
倉良巡:──そして左手の、薬指に宿る重み。
倉良巡:どれもが宇宙にいた頃にはないもので、そのどれもが──愛おしい。
倉良巡:「ええ、もちろんです。──私の狼」
GM:----
エンディング:古手るにて フランカ・カペッロ
GM:
GM:・某ホテル レストラン
GM:
GM:てのりハウス――手乗り存在たちを管理する施設を建設・運営していくにあたり、
GM:手乗り存在たちについての説明をUGN上層部にすることが”ヨルキュリア”に求められた。
GM:とはいえ、すでに許可は下りており、また手乗り存在たちをおおむね好意的に捉えられていることから、
GM:非常に和やかな空気で進められていた。
GM:こちらのホテルでの会食がそれにあたる。
GM:古手るにてとフランカは、”ヨルキュリア”の護衛のため共に訪れていた。
古手るにて:「わぁ……すごい」きょろきょろと周囲の様子を眺めている
フランカ・カペッロ:「日本のホテルもすごいのね……」
手乗りフランカ:「すごいのよ!すごいのね!」
手乗りるにて:「うゆ……」テーブルのうえのパンとバターを見つめている。
"ヨルキュリア":「いやーおいしいごはん経費で食べ放題!手乗り存在さまさまだにゃー!」
古手るにて:「(こういう、高そうな所で食事したことないから、居るだけで緊張する……)」
古手るにて:「リインさんは、こういうとこでご飯食べたりとか、慣れてるんですか?」
"ヨルキュリア":「今までは全然!でも手乗りを保護してもらう話が出てからは結構ありますね」
フランカ・カペッロ:「へぇー、大変かと思っていたけど、結構いい思いもしていたのね」
"ヨルキュリア":「手乗りを助けてもらえるなら大変でも苦じゃないですし!むしろたくさん良い思いさせてもらっちゃっていいのかなーって感じです」
手乗りフランカ:「いいおいももしてたのね!」
手乗りるにて:「おいも……」きょろきょろしている。
古手るにて:「そうなんだ、私は、こういうとこ、初めてで……」場違い感が強くなったので、自分の手乗りの様子を見て気持ちを落ち着かせる
手乗りるにて:あなたの膝の上できょろきょろしている。おいもといわれたので芋を探しているようだ。
フランカ・カペッロ:「ふふっ」手乗りフランカが真似してくれるのが嬉しいようだ。
"ヨルキュリア":「まー、こうやって手乗りたちが自由に出てられるUGN管轄のトコですから。そんなにかしこまらなくてだいじょうぶです!」
古手るにて:「(……なんか、この子の考えてること、すぐ分かるようになっちゃったなぁ)」少しだけ、緊張がほぐれる
フランカ・カペッロ:「そうよ。少し豪華に思えても堂々としていたほうが場に馴染めるものよ」
フランカ・カペッロ:お嬢様なので、こういう場もなれている。
古手るにて:「ふふ、残念。おいもは、ここにはないよ」手乗りるにてをあやすように
手乗りフランカ:「なじめるものよ!てのらない私は、私の真似してばかりね!」誇らしそうにフランカさんの膝の上で胸を張る。
手乗りるにて:「おいもない!」優しく声をかけてもらって上機嫌に笑っている。
古手るにて:「(……フランカさん、私よりも年下なのに、慣れている感じがする)」
古手るにて:「(お金持ちというか、お嬢様というか……育ちが違うというか)」
"ヨルキュリア":「るにてさんとフランカさんはこういうトコ慣れてるんですか?」
"ヨルキュリア":「私は緊張しまくりだったんですけど、どうせみんなUGNの人だと思ってからは楽になりました!こう、身内感が……」
フランカ・カペッロ:「私は家の都合でそれなりに慣れているわ」
古手るにて:「私は見ての通り、慣れてないです……。こういう所、くるの、初めてだし……」
手乗りフランカ:「私も慣れているわ!」嘘である。
古手るにて:「ん……今日はバター食べないの?るにて」
手乗りるにて:「バター!バター!」バターとあなたを交互に見て手をぱたぱたさせている。
古手るにて:テーブルにあるパンとバターの皿を自分達のそばに寄せる
手乗りるにて:手乗りるにてなりに場の空気に緊張し、食べていいかわからなかったようだ。
フランカ・カペッロ:「てのる私は凄いのね」くすくすと笑う
手乗りフランカ:「てのらない私も凄いわよ!」自慢げだ。
古手るにて:「ふふ、私と一緒だね。……大丈夫。ほら」スプーンでバターを掬って手乗りに
手乗りるにて:「ん!だいじょうぶ!バター!」スプーンを嬉しそうにくわえて、むぐむぐむぐ……とバターを食べる。
手乗りるにて:恍惚とした表情を浮かべる。
古手るにて:「……えへ」嬉しそうな表情を見て、こちらも顔がほころんでしまう。
GM:黒服が”ヨルキュリア”に近寄り、何かを話す。
"ヨルキュリア":「おっと。私と手乗りたちはVIPルームで偉い人とお話だそーです」
"ヨルキュリア":「護衛していただいてますし、お二人はここの料理食べ放題ですから!じゃんじゃか元とっちゃってください!」
フランカ・カペッロ:「そう。ありがと。いってらっしゃい」
古手るにて:「あ、了解です。るにて、頑張ってね」リインさんに手渡し
手乗りるにて:「ういて、がんばる。うにても、がんばる」真剣な表情でこくこく頷く。
手乗りフランカ:「いってらっしゃい!」フランカさんに手を振っている。
"ヨルキュリア":「こちらこそありがとうございますですよ!それじゃ、いってきまーす!」ぱたぱたぱた……と手を振ると、手乗りたちを引き連れ去っていった。
フランカ・カペッロ:「てのる私は偉い人と話す自覚が無いようね」ほほえみながら手を振り返す
古手るにて:同じく、手を振りながらリインさん達を見送る。
フランカ・カペッロ:「じゃあ、遠慮なくお食事に手を付けようかしら」
古手るにて:「うん、頂きます」慣れない手つきで、食事に手を付け始める
古手るにて:「(……やっぱり、凄く堂々としてる)」
古手るにて:「ねぇ、フランカさん」
フランカ・カペッロ:「なにかしら?」
古手るにて:「フランカさんって……やっぱり結構、お金持ちだったりするの?」
フランカ・カペッロ:「んー……多分そうね」
フランカ・カペッロ:「どのくらいでお金持ちかなんてわからないけど」
フランカ・カペッロ:「親から受け継いだものとかで、それなりの資産はあるわ」
古手るにて:「(やっぱり……でも、そしたら)」
古手るにて:「それじゃあ……あ、これは、言いたくなかったら、言わなくてもいいんだけど」
古手るにて:初めて会った時から心に浮かんでいて、聞くのが憚られていた疑問。
古手るにて:「どうして、イリーガルに?」
フランカ・カペッロ:「UGNの思想に共感したからとか、平和な街を守りたい、とかそういう思いを聞いてるわけではないんでしょうね」
フランカ・カペッロ:「多分、貴方がききたいのはきっかけのほうでしょ?」
古手るにて:「そう、だね……その歳で、UGNに一線級の協力を期待されて、UGNチルドレンの様な教育も受けていない、イリーガルとして」
古手るにて:「活躍できる子、初めて見たから……」
フランカ・カペッロ:「……私は、ある事件でUGNに保護されることになったわ」
フランカ・カペッロ:「超血統の能力を持っているために良くない実験に利用されていてね」
フランカ・カペッロ:「まぁ超血統といわれるくらいの尖った能力だからある程度活躍できるのかもしれないけど」
フランカ・カペッロ:「保護されたとき、私が思ったのは事件を解決してくれた人たちへの感謝だったわ」
フランカ・カペッロ:「だから、私もそういう人になりたいと思ってイリーガルとして登録してもらったし」
フランカ・カペッロ:「あと、これはオフレコでお願いしたいのだけど」
古手るにて:「……あ、う、うん」
フランカ・カペッロ:「政治家を目指す身として、UGNに居たら良いコネ作れそうじゃない?」悪戯っぽく笑う
古手るにて:「せ……政治家?」予想外のワード、ちょっと驚く。
フランカ・カペッロ:「うん、政治家」
フランカ・カペッロ:「私の夢なの」
古手るにて:「政治家……に、どうして?」
フランカ・カペッロ:「うーん、どこまで話して良いものか、悩むけど……」
フランカ・カペッロ:「いいわ、るにてお姉さんになら」
フランカ・カペッロ:「その代わり、これもオフレコね」にっこり微笑んで。
フランカ・カペッロ:「私、マフィアのボスの娘なの」
古手るにて:「……う、うん」
古手るにて:「うん?」
古手るにて:「……まふぃあ?」
フランカ・カペッロ:「そう、マフィア」
フランカ・カペッロ:「でも、親は失脚しちゃってね」
フランカ・カペッロ:「そして思ったの、裏の道はもうたくさんだって」
古手るにて:次から次へと出てくる、スケールのデカい話題にあっけらかんとしている
フランカ・カペッロ:「だから表の道で堂々と、強く世界を牛耳れるような、そんな政治家になりたいの」
古手るにて:「……すごい、ね」
古手るにて:簡単に喋っているようだが。マフィアである親の失脚から舵を切って、前向きに自分の道を、進もうとしている。
古手るにて:私より年下の女の子が、その道を進むために、言い方は悪いが……打算で、イリーガルを。自分自身の意思で。選んで。
古手るにて:……そうか。そうだったのか。彼女の、堂々とした、自身に満ち溢れた、立ち振る舞いに対して。
古手るにて:どうしようもなく、劣等感を抱いたのは。
古手るにて:「じゃあ……私とは、真逆、だね」
フランカ・カペッロ:「真逆?」
古手るにて:「……うん、真逆」目をそらす。合わせられない。
古手るにて:「私ね……生まれたところとかは、よく知らないんだけど」
古手るにて:「物心が付いた時には既に、FHセルに誘拐されて、そこで働いてたの」
フランカ・カペッロ:「……」
古手るにて:「そこは、私みたいな子供のオーヴァードを兵器に仕立て上げて、他の組織に売り捌くとこで」
古手るにて:「私もそうだったんだけど、能力が優れてたお陰で、専門チームに入れて仕事が出来る様になった」
古手るにて:「兵器の成りそこない。ジャームを処理するお仕事」
古手るにて:「命令されていやだったけど、私は、居場所を失いたくなくて」
古手るにて:「そこで仲良くなった友達も……」
フランカ・カペッロ:「あぁ、だから」ジャーム化という言葉に敏感だったのね、と得心する。
古手るにて:「…………うん」
古手るにて:私は、何を話してるんだろう。こんなこと、聞いても、誰も喜ぶはずないのに。
フランカ・カペッロ:「それで、真逆というのがまだよくわからないのだけど……」
古手るにて:「その後、友達を手に掛けたことが、辛くて、周囲全部、ぶちこわして」
古手るにて:「その後、UGNに引き取られて、チルドレンになって」
古手るにて:「……居場所を失いたくないから、私には、そうするしかなかったから」
古手るにて:「私には、貴女の様に。前向きに進む道も、目指すための努力も、堂々とした自信も」
古手るにて:「ぜんぶ、ぜんぶ、ない」
古手るにて:「今、私がUGNから、見放されたら。今度こそ、私の居場所がなくなる」
フランカ・カペッロ:「……るにてお姉さんは」
フランカ・カペッロ:「居場所がほしいのね」
古手るにて:「……私に、お姉さんなんて、呼ばれる資格」
古手るにて:「…………」言葉に、詰まる。
古手るにて:堪え切れず、涙が頬を伝う。
フランカ・カペッロ:「じゃあ、そうね……」
フランカ・カペッロ:「私の家を『居場所』にするとかどうかしら?」
フランカ・カペッロ:「私の家、とっても広くて持て余しているの」
古手るにて:「……フランカ、さん、の?」
フランカ・カペッロ:「そう」頷いて
フランカ・カペッロ:「もちろん家賃はとるわ」抜け目がない!
フランカ・カペッロ:「広さなりの家賃はとるわ」容赦もない
フランカ・カペッロ:「それでもいいなら、だけど」
フランカ・カペッロ:「私の姉代わりになる、ということでは」
フランカ・カペッロ:「居場所の心配はなくならないのかしら?」
古手るにて:「…………」
古手るにて:「……フランカさん」
フランカ・カペッロ:「?」
古手るにて:「私、そんなに、お金、持ってない……」
フランカ・カペッロ:「そうなの? んーじゃあ、そうね」
フランカ・カペッロ:「労働してもらうわ」
フランカ・カペッロ:「姉として、ね」
古手るにて:「…………」
フランカ・カペッロ:「私が困ったときは相談に乗らなくてはいけないし、私が甘えたく成ったら精一杯甘えさせなくてはいけない」
フランカ・カペッロ:「職業:姉としてこき使うの」
フランカ・カペッロ:「それで少しは家賃を安くしてあげる」家賃を取らない選択肢はフランカにないのだ。
古手るにて:「…………ふふ、厳しいなあ」止まらない涙を拭いながら、微かに、ほほ笑む。
古手るにて:とても、とても、まぶしかった。
古手るにて:ずっと、暗闇の底に居て、自分の足場から落ちないことに、気を付けていただけの私にとって。
古手るにて:彼女に抱いた劣等感と、同時に、とても羨ましかった。
古手るにて:そして。その先を見てみたいと思った。
古手るにて:過去の逆境を跳ね除けて。自分の進む道を見据えて。弛まなく努力し、登っていく彼女が。どこに行きつくのかを。
古手るにて:そのために、必要とすることで。私ができることがあれば。
古手るにて:やりたいと思った。私はそうやって、自分のため、他者に尽くして生きてきた。
古手るにて:…………でも。
古手るにて:「ごめんね、フランカさん」
古手るにて:「貴女の気遣いをそのまま受け入れたら、私はまた、同じことになる」
古手るにて:「だから……私から、お願いさせて」
古手るにて:私が、自ら、初めて、居たいと思った場所。それならば、私から言うべきだ。
古手るにて:「貴女の、その……お姉さんに。させてください」
フランカ・カペッロ:「……」
フランカ・カペッロ:「いいわ。もちろん、喜んで」
フランカ・カペッロ:「でも、厳しい道よ」
古手るにて:「大丈夫。厳しいのは、慣れてるもの」
古手るにて:「そんじょそこらの、UGNチルドレンには、引けを取らな……い……から……」
古手るにて:涙が止まらない。嬉しいのに。気持ちが。抑えきれない。
フランカ・カペッロ:「これを使って」ハンカチを取り出し、差し出す
フランカ・カペッロ:そして、ついでとばかりに椅子から降りて。
フランカ・カペッロ:ちょこんとあなたの膝の上に座る。
フランカ・カペッロ:「手乗り存在は可愛らしかったけど」
フランカ・カペッロ:「こういうの、羨ましかったの」
フランカ・カペッロ:「だから、このままでいさせてちょうだい」
フランカ・カペッロ:「いいでしょ、お姉さん?」
古手るにて:「……うん。いいよ……フランカ」
古手るにて:頼られるには、幼過ぎるほどに、受け取ったハンカチを濡らしながら。
古手るにて:彼女にとって、初めての家族の重さを。
古手るにて:なんて、心地よいのかと。
古手るにて:「あまえんぼさんだね」
フランカ・カペッロ:「……えぇ、そうよ」少し照れくさいのか、はにかむように笑って。
フランカ・カペッロ:手乗りフランカのように、自慢気に胸を張るのだった。
GM:----
GM:てのひらの冒険 エンディング
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スーパーてのひらの冒険2 さよならてのり町