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も~っと!てのひらの冒険3
GM:しろい


PC1:倉良 巡(くらよし めぐり)(キャラシート)PL:占任
PC2:ハイド(キャラシート)PL:OBAKEra
PC2:鹿目 悠希(かなめ ゆうき)(キャラシート)PL:マグパロス
GM:しろい

関連セッション
てのひらの冒険
スーパーてのひらの冒険2 さよならてのり町

目次

プリプレイ

[見学用]GM:コマなくても自己紹介できますよね?
[見学用]GM:なんか圧迫面接みたいになっちゃったな
[見学用]ハイド:うふふ
[見学用]倉良 巡:いけますいけます
[見学用]GM:はーい!
GM:それでは始めていきましょう!
鹿目悠希:わーい!
GM:も~っと!てのひらの冒険3
GM:よろしくお願いします!
ハイド:どんぱふぱ
倉良 巡:よろしくお願いします!
鹿目悠希:よろしくお願いします!
GM:それでは自己紹介から始めていきましょう
GM:PC1!倉良さんお願いします
倉良 巡:はい!
[見学用]雷鳥@見学:まちがってけしちゃった
倉良 巡キャラクターシート
倉良 巡:倉良巡(くらよし めぐり)、17歳のUGNチルドレンです。
倉良 巡:宇宙での人体の成長の観察実験のため、UGN所属の宇宙ステーションで生まれ育ちましたが、色々あって数年前から地上に避難してチルドレンとして活動しています。
倉良 巡:無重力のなかで生まれ育ったので地球の重力に弱く、日々のほとんどをバロールの能力によって宙に浮いて過ごしていました。
[見学用]GM:あっ数年前から表記になった……
倉良 巡:が、色々あって地上で生きていくことを決意し、少しずつ重力下で行動する時間を増やしています。
倉良 巡:データ的には純粋なサポートタイプで、達成値上げたりダメージ増加したり敵の攻撃を失敗させたりリアクション不能を押し付けたりします。
倉良 巡:前回の手乗りでは小学生と中学生と一緒にてのりハウスの設立に関与しました。
GM:その通りですね……
倉良 巡:そんな感じです! よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします!
[見学用]鹿目悠希:倉良さんのサポート凄い助かりますね…
GM:そんな倉良さんのハンドアウトはこちら!
GM: 
GM:PC1 倉良巡
GM:シナリオロイス:れいちぇる
GM: 
GM:あなたの力で建設された「てのりハウス」で平和に暮らす手乗り存在たち。
GM:その手乗り存在を自立させるべきだという動きが活発化し、危険な思想も生まれるようになってきた。
GM:手乗り存在の保護を訴える派閥、通称『大地』派はあなたに協力を要請する。
[見学用]ナケミン@見学:演出もカッコいいし…
GM:手乗りの平穏な暮らしはあなたに託された。
GM: 
[見学用]ハイド:今立ち絵見て気づいたんだけど私倉良さんのホクロ描き忘れてるな……
GM:こんな感じです!
[見学用]倉良 巡:しかし今回の面子の中だと行動値が低いのでブルゲとかを狙っていかなければ……
GM:倉良さんには手乗り存在の保護派閥である『大地』派の立場から頑張っていただきたい
[見学用]ナケミン@見学:あ、倉良さんが「大地」派なのか…
[見学用]GM:なんか「思想」でちゃいましたよね
[見学用]GM:大地から離さないみたいな
[見学用]GM:偶然なんですけど……
倉良 巡:危険な状況は避けないといけませんね
[見学用]ハイド:重力じゃん
GM:そうですね、労働とか危険なので……
[見学用]鹿目悠希:”文脈”が乗りましたね…
[見学用]ナケミン@見学:つよい
倉良 巡:手乗りのため頑張っていきます! よろしくお願いします!
GM:手乗りのために頑張ってください!よろしくお願いします!
GM:続いてPC2!ハイドくんお願いします!
ハイド:あいよ
ハイドキャラクターシート
ハイド:ハイド、名字はなし、15歳、無所属。
[見学用]ナケミン@見学:わーっハイドくん
[見学用]鹿目悠希:ハイドくーん!
ハイド:危なくも賑やかな月夜銀座で毎日元気に働くなんでも屋です。
[見学用]熊取千枝@見学:手乗りたちには安らかに生きていてほしいけど人間のために頑張ろうす姿も尊い……心が二つある~
ハイド:日当2000円で西へ東へ駆け回るぜ。
GM:不当労働行為の申し子!
[見学用]倉良 巡:果たして日当が上がる日は来るのか
[見学用]熊取千枝@見学:ハイドくんの日当2000円、いつ見ても不安になる
ハイド:シンドロームはピュアハヌマーン、ビャっと行ってドカンと蹴散らすのが得意な、範囲型近接アタッカー、だ!
[見学用]鹿目悠希:時給かと思って三度見したもんね
ハイド:前回手乗りと関わり、盛大に啖呵をきって帰ってきましたが本人はちょっと踏み込みすぎたかな?とも思ってるようです
ハイド:今回はどうなるんでしょうね、よろしくお願いします。
[見学用]熊取千枝@見学:自給そのくらいでもいいレベルで働いてるからね…
GM:優しい……よろしくお願いします!
GM:そんなハイドくんのハンドアウトはこちら!
GM: 
GM:PC2 ハイド
GM:シナリオロイス:悪ドル
GM: 
GM:あなたの言葉に影響され発足した、手乗り存在の自立を主張する派閥、『空』派。
GM:その『空』派からあなたに依頼が舞い込む。
GM:手乗り存在をアイドルデビューさせるという計画における、プロデューサーをお願いするものだ。
GM:「わるいこと」を覚えてチョイ悪になった手乗りアイドルユニットの名称は――『悪ドル』。
GM: 
ハイド:あいどる!
GM:ハイドくんは踏み込みすぎたかなと思っているみたいですが
GM:めちゃくちゃに派閥ができてます
[見学用]ナケミン@見学:悪そうだぜ
[見学用]鹿目悠希:あくタイプの手乗りだ
ハイド:コワ~~
GM:手乗りたちの自立を!と掲げる団体は手乗りアイドルデビューを計画しています
GM:責任とってプロデューサーやってよね!
[見学用]熊取千枝@見学:闇の手乗り使いとは……ハイド君だったのだ
ハイド:「まぁ、やりたいことがあるのはいいことじゃねえかな……」
[見学用]GM:ハイドくんどちらかといえば光では?
[見学用]ハイド:闇ですよ闇(自称)
GM:夢を応援してあげてください!
ハイド:「ご依頼とあらば、だな」
[見学用]倉良 巡:倉良のテーマカラーは闇なので、それに対するハイド君は光ということになりますね
GM:依頼します!日当2001円
[見学用]ナケミン@見学:差額!
[見学用]ハイド:ハイドくん振り回してる武器の名前が撃鉄だからコードネーム「マズル・フラッシュ」でもカッコよかったかなって今思いました
ハイド:うわ~~ 上がった~~!
GM:そんな感じです!手乗りたちに力を貸してあげてください!
[見学用]GM:かっこいい!!
GM:よろしくお願いします!
[見学用]倉良 巡:与太話からメチャクチャかっこいい話を生み出している
GM:続いてPC3!鹿目さんお願いします!
[見学用]ハイド:兄貴に2000円以上は全部持ってかれてるから2000円なんですけどね、お給金じたいはちゃんと適正額出てる(はず)
鹿目悠希:ハイ!
鹿目悠希キャラクターシート
鹿目悠希:「キミが今回一緒になるメンバーだね。」
[見学用]GM:キャラシのことすっかり忘れていたわね……
鹿目悠希:「ボクは異常祓い《クローザー・クローザー》」
鹿目悠希:「『抑え役』は任せて。必ずキミを守って、一緒に日常に戻ってみせるから」
鹿目悠希: 
[見学用]倉良 巡:私も完全に忘れていました
鹿目悠希:鹿目、悠希(かなめ ゆうき) コードネームは異常祓い《クローザー・クローザー》
[見学用]ハイド:そういえばそんなものも貼るんでしたね……
鹿目悠希:N市第四支部所属、UGNチルドレンのボクッ娘です。15歳!
鹿目悠希:自分を忌み子と思っていて、そのためかチルドレンになって以降やたら強いジャームと戦うお仕事を志望してました。
[見学用]ハイド:紹介終わったら貼ります
[見学用]GM:編集で良い感じにしておくから大丈夫ですよ~!
鹿目悠希:激戦区を求めてN市に来た当初は割とツンツン、しかし第4支部に所属して以降は日に日に表情に笑みも増えたそうな。
鹿目悠希:けど鹿目。今回のお仕事は戦えばそれで良いわけじゃないみたいだぞ。がんばれ!
GM:絆……
鹿目悠希:絆ですね…
鹿目悠希:データとしては、バステ憎悪と鏡の盾を駆使したバステ射撃キャラです。
鹿目悠希:カバーでみんなも守れます。
GM:えらい!
鹿目悠希:Dロイスは先行種
鹿目悠希:今回の卓ではイニシアチブ行動をするハイド君をバフることもできますよ!
[見学用]倉良 巡:鹿目さん、IVに出演させられていた印象が強い
[見学用]GM:自分も……………
[見学用]鹿目悠希:イメージビデオに出演してました
[見学用]ハイド:こわい
[見学用]鹿目悠希:結構際どくてびっくりした
GM:たのもしい!
ハイド:助かっちまうな~~
鹿目悠希:以上です。よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします!
GM:そんな鹿目さんのハンドアウトはこちら!
GM: 
GM:PC3 鹿目さん
GM:シナリオロイス:"ヨルキュリア"
GM: 
GM:「手乗り存在」を生み出す力を持つ"ヨルキュリア"は、手乗り存在の方向性の違いで争う二派に挟まれ悩んでいた。
GM:そこで、自立の『空』派でも擁護の『大地』派でもないあなたに白羽の矢が立った。
GM:すなわち、『裁定者』として手乗り存在の行く末をどうするべきかを決めて欲しいというものだ。
GM:あなたの手乗り存在と共に、手乗りの争乱に巻き込まれていくこととなる。
GM: 
GM:そんなわけで、ハイドくんと倉良さんにバチボコにやりあってもらうので
GM:審判をやってもらいます
[見学用]熊取千枝@見学:手乗りゆうきちゃん、TLで見かけるたびかわいいと思ってたので楽しみですね…
鹿目悠希:手乗り鹿目~がんばろうね~
鹿目悠希:重い役目だ…
GM:手乗りの行く末は鹿目さんにかかっています!!!
鹿目悠希:おぉ!責任重大!
鹿目悠希:頑張れ鹿目!
GM:がんばれ!がんばれ!
GM:そんな感じで頑張っていただきたい!よろしくお願いします!
[見学用]鹿目悠希:手乗り鹿目、一人だと鹿目がストレスで胃がやられそうになるので本当に頼もしい仲間
鹿目悠希:はい!
GM:そんな愉快な3人でお送りする手乗り3!
GM:トレーラーを貼っていきます!
GM: 
GM:「手乗り存在」大量発生事件、そしててのりレジスタンスによるてのりまち占拠事件。
GM:それらを経て、手乗り存在の扱いをどうするか、二大派閥に分かれた争いが起こっていた。
GM: 
GM:働き、自立すべきだと主張する労働派閥、通称『空』派。
GM:保護し、養うべきだと主張する擁護派閥、通称『大地』派。
GM: 
GM:間に挟まり揺れ動く"ヨルキュリア"は『裁定者』を依頼する。
GM:そんな中、歯車は回り始める――『手乗りアイドル計画』。
GM: 
GM:ダブルクロス The 3rd Edition.
GM:『も~っと!てのひらの冒険3』
GM:ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
GM: 
GM:----
GM:ローディング
GM:TIPS
GM:・手乗り存在
GM:全長15cm程度。外見は元になった人間にそっくり。性格も似ているとされる。だいたいバターが好物。
GM:知能は幼児並。成長速度は個体により、喋れないものから流暢に喋るものまでいる。
GM:性格は個体によるが、おおむね人懐っこく温厚。
GM:オーヴァードの力で生み出された存在。花を依り代に、レネゲイドウィルスに反応して作られる。
GM:そのため多かれ少なかれオーヴァードの力を持つ。
GM:現在確認されているものは全て"ヨルキュリア"というオーヴァードの能力で生み出されたものであり、
GM:"ヨルキュリア"が死亡するとその姿を保てなくなり、元の花の姿へと戻る。
[見学用]ナケミン@見学:アッTIPS
GM:----
[見学用]GM:そんなわけでオープニングをやっていきましょう~~
[見学用]鹿目悠希:ありがた情報項目だ!
[見学用]鹿目悠希:はーい!
[見学用]GM:倉良さんは最後にします 絶対長くなるので
[見学用]ハイド:おうよ
[見学用]熊取千枝@見学:www
[見学用]鹿目悠希:うん
[見学用]ハイド:おう
[見学用]ハイド:おう……?
[見学用]倉良 巡:長くなる予定があるんですか???
[見学用]GM:こちらは戦うつもりで来てますが……?
[見学用]GM:なのでハイドくんのオープニングから始めていきましょう
[見学用]GM:ハイドくんが日常生活を送っているとアイドルプロデュースを頼みたいという依頼のメールがきます
[見学用]熊取千枝@見学:ターン制戦略バトルが始まるから…
[見学用]ハイド:はいな
[見学用]GM:なのでハイドくんには最初に日常描写をしていただきたいのですが
[見学用]GM:お二人がよければハイドニースやっていただけないかな~みたいな……
[見学用]ハイド:お、お願いしちゃおっかな—
[見学用]熊取千枝@見学:欲望……
[見学用]ナケミン@見学:アングゥニースさんまで見れちゃう!?
[見学用]ハイド:じゃあ場所はアニキの事務所とかがいいかな
[見学用]GM:占任さん準備してなかったと思うし負担マジヤバになっちゃうから
[見学用]倉良 巡:ちょ、ちょっと立ち絵追加しますね
[見学用]GM:アレでしたら遠慮なく
[見学用]GM:大丈夫ですか?
[見学用]GM:無理していただかなくても大丈夫です!
[見学用]GM:無からハイドくんの仲間を生やしても大丈夫なので……
[見学用]倉良 巡:大丈夫でしょう多分
[見学用]ハイド:楽しいちんぴらがいっぱいいるから生やしたい放題だよ
[見学用]倉良 巡:追加しました!
[見学用]GM:ありがとうございます!

オープニング ハイド

GM:OP ハイド
GM: 
GM:・事務所
[見学用]GM:事務所のこと全然わかってないので
[見学用]GM:こちらから以上です!
[見学用]GM:楽しい感じに時が過ぎたらいい具合に依頼が着ます
[見学用]アングゥニース:実は私も分かってない
[見学用]GM:ハイドくんがわかってれば……大丈夫でしょう!
ハイド:詰め所、と呼ばれる休憩室、ソファに腰掛けたハイド
ハイド:少々神経質そうに身体を揺すっている
ハイド:「……」
アングゥニース:「………」型落ちの電子辞書を片手に本を読んでいる
[見学用]雷鳥@見学:ニースさんだー
ハイド:「なぁ……ニースくん」
ハイド:歯切れ悪く切り出す
アングゥニース:「……む?」本を閉じ、声の方へ目を向ける
ハイド:「アレあんじゃん、ウーバーっての、配達」
ハイド:「ああいうのうちでもやるからってテスターに任命されたんだよね俺、アニキに」
ハイド:「任せてくれよって二つ返事で返しちゃったんだがよ」
ハイド:「……」
ハイド:汗が伝う
ハイド:「俺、自転車って乗ったことがねえんだ……!」
[見学用]鹿目悠希:い、意外…!
[見学用]GM:自転車乗ったことないんだ……
[見学用]GM:そっか…………
[見学用]ナケミン@見学:かわいい
ハイド:「乗れっかなアレ……」
アングゥニース:「ふむ……」脳裏にその元となったサービスの姿を思い浮かべる。四角い鞄を背負って二輪車に乗った人々。
[見学用]有限無限@見学:へ~
[見学用]GM:練習できる環境に居なかったですからね……
ハイド:「やー、活動範囲が極端に狭いから今までなんとかなっちゃってたんだよな……」
アングゥニース:「……たしかにそれは問題だな。この街に詳しいハイドにとってはよい仕事だと思ったが……」
ハイド:「その気になったら走りゃなんとかなるしよ……」
アングゥニース:「自転車か。私もあれには乗ったことがないな」
ハイド:「でもああいうのは宣伝も込みだろ?やってますよーってチャリンコ漕いでよ」
ハイド:「人目を避けて屋上ピョンピョンやるわけにゃーいかねえよなぁ……」
アングゥニース:「乗り物に載った分周囲から目に付きやすくなるというわけか。ふむ、たしかに道理だな」
ハイド:不安そうに
アングゥニース:「……馬や驢馬であればある程度は教えられるが」
ハイド:「馬!……馬かぁ!」
[見学用]アングゥニース:(運転:馬2)
ハイド:「流石にアニキも馬は持ってねえんじゃねえかな……」
[見学用]ナケミン@見学:仲いいな~
ハイド:「あれって車両扱いなんだっけか?駐車料金取られんのかな」
[見学用]GM:大N市を馬が走ってる姿は少し見たいですね
アングゥニース:「この街(じだい)ではめっきり見ないが、一応車両扱いになるそうだ」
ハイド:はぁ、と肺の中身を出し
[見学用]鹿目悠希:馬…
ハイド:「てなわけで……今度レンタルのチャリンコが届くからさ……」
ハイド:「練習付き合ってほしいわけよ、コッソリ」
アングゥニース:「ふむ。……」
[見学用]GM:こんにちは~!!
ハイド:「他の奴らだとめちゃめちゃ馬鹿にされること間違いなしだからよ……こんなこと、ニースくんくらいしか……」
[見学用]御門燐火@見学:けんがくにきました~
[見学用]鹿目悠希:こんにちわ!
[見学用]有限無限@見学:燐火ちゃん~!
[見学用]御門燐火@見学:ニースのおっちゃんじゃん!?
[見学用]ナケミン@見学:なっかよし!
[見学用]GM:ゲスト出演をお願いしました
[見学用]ナケミン@見学:こんにちは!
アングゥニース:「教えるということはできない以上、乗れない者同士で共に練習する形になるが──それでよいのなら、構わない」
[見学用]倉良 巡:こんにちはー
[見学用]雷鳥@見学:こんちは!
ハイド:「やーソロとそうじゃないのじゃ気持ちの負担がダンチよ、マジ助かるって!」
ハイド:身を乗り出して
ハイド:「この恩は何かで返すからさ!何でも言ってくれよ!」
[見学用]ハイド:らっせー
アングゥニース:「ふ。……それは道理だ。困難に立ち向かうのは、一人より二人の方がよい」
アングゥニース:「構わない。私もあの自転車というものに興味があるからな」
ハイド:「どっちが先に乗れるようになるか楽しみだな」
[見学用]GM:そろそろ依頼送っちゃおうかな~
ハイド:先程の不安そうな様子が嘘であったかのように歯を見せ笑う
[見学用]ハイド:いいぜ~~
GM:そんな中、ハイドの端末が光る。
GM:メッセージを受信したようだ。
ハイド:「なんじゃなんじゃっと」
ハイド:ぽちぽち
GM:「仕事の依頼」という題名です
アングゥニース:「どうかな。ハイドは利口で度胸があるから、すぐに慣れるだろう。……仕事か?」
ハイド:「おう、そうみてぇだ……」
GM:本文は以下の通り。
GM: 
ハイド:「しかし妙だな、アニキの仲介すり抜けて俺にチョクで来るなんて……」
GM:ハイド様
GM:突然の連絡失礼します。
GM:ご依頼のメールを送らせていただきました。
GM:単刀直入に申しますと、ハイドさんに「手乗り存在」のアイドルユニットのプロデューサーになっていただきたいのです。
GM:私は通称『空』派と呼ばれる手乗り存在の独立を訴える者です。
GM:以前の「てのりまち」における事件において、ハイドさんの主張にいたく感銘を受けて立ち上がりました。
GM:この度、アイドルに憧れる手乗り存在二人によるアイドルユニット、「悪ドル」をデビューさせようという計画が進んでおります。
GM:手乗り存在の夢を乗せたこの計画、なんとしても成功させたいと考えており、
GM:そこで『空』派発足のきっかけとなったハイドさんにプロデュースを頼みたいと考えております。
GM:不躾なお願いで恐縮ですが、良いお返事をお待ちしております。
GM: 
GM:以上です
[見学用]御門燐火@見学:スゲー内容
ハイド:「……」なんともいいがたい表情で画面を見つめる
ハイド:「んだこりゃ……」
[見学用]GM:この立場の人がこの内容のお願いする時なんて書くのかわからなくて一旦放置してました
アングゥニース:「どうした?」
[見学用]御門燐火@見学:わかる……
[見学用]ナケミン@見学:アイドルユニットまではわかるが、初手で悪ドルに行ってしまうのはナゼ
ハイド:迷惑メール、と言って捨てるには見逃せないワードがいくつか目に入る
[見学用]GM:そういう名前なだけで……たぶん……正統派だから!
ハイド:「や、UGN案件……か?これ……」
[見学用]GM:正統派?手乗り存在のアイドルユニットの正統派とは???
ハイド:「わからねえぇ……」
ハイド:「でも無視もできん……そんな感じだ」
[見学用]鹿目悠希:手乗りの空派的には『悪(人)』って重要なのかもしれない…
[見学用]ナケミン@見学:正当ならいいですね
アングゥニース:「……?」怪訝な顔
ハイド:「ある意味俺が撒いた種というか……一応箝口令が敷かれてるから詳しくは話せねえんだがよ」
[見学用]有限無限@見学:「歯を磨かない」とか「ちょっと夜更かしした」くらいのワルに憧れるお年頃なのかもね、手乗りたちも
[見学用]ナケミン@見学:かわいい~
[見学用]GM:パンケーキをいっぱい食べちゃうのがワルの証として流行しています
アングゥニース:「……事情は分かりかねるが」
ハイド:「ものの例えだが、猿を煽てて木に登らせたらめちゃめちゃテンション上がっちゃったみたいで、より高みを目指すべく富士頭頂を目指すので俺にガイドをよろしく頼みたい」
ハイド:「みたいな感じだ」
[見学用]御門燐火@見学:可愛い~~
[見学用]鹿目悠希:かわいい~!
ハイド:「で、その煽てたのが他ならぬ俺」
[見学用]ナケミン@見学:かわいい~
[見学用]有限無限@見学:バターたっぷりのパンケーキをたくさん‥!?なんてワルなんだ
ハイド:「まー、無視はできんよなぁ」
ハイド:タッチパネルに指を滑らせる
ハイド:「とりあえず話は聞かせてもらいますよ、と、だ」
ハイド:送信をタップ
GM:すぐさま返信が届く。
GM:『ありがとうございます。訳あって姿を現すことはできないため、』
GM:『このまま文面でのやり取りとなることをご了承ください。』
[見学用]御門燐火@見学:うわっ怪しさMAX
[見学用]有限無限@見学:依頼者も全然正体が見えない……
GM:『私のことは”謎の熱血アイドルコーチR”……『R』とお呼びください』
アングゥニース:「………」状況を頭に思い浮かべる。猿(テレビで知った)が富士山(写真で見た)に登る光景。……
ハイド:「(うわうっさんくせぇ……)」
GM:『ご不明な点がございましたらお申し付けください。』
[見学用]有限無限@見学:R……?いったい何ちぇるなんだ……?
[見学用]御門燐火@見学:”謎の熱血アイドルコーチR”……『R』……一体誰なんだ……!?
[見学用]GM:ちぇる…………?
[見学用]倉良 巡:いったい何ちぇるなんだ
ハイド:「ご不明な点……全部だよ!!」思わず立ち上がって叫ぶ
[見学用]鹿目悠希:いったい何者なんだ…?
ハイド:「(空派?……アイドル?悪?……手乗り?アイドル?衆目??というか俺が何すんの???)」
ハイド:気になったことを片っ端から乱暴に羅列し、送信
[見学用]ハイド:あやしいぜ~~
GM:また、即座に返信。
GM:ハイドの言葉に感銘を受けて、手乗り存在の自立を掲げる派閥、通称『空』派がうまれたこと。
GM:その一環として、アイドルに憧れる手乗り存在をアイドルデビューさせる計画があること……そう言ったことは先ほどと変わらないが、
GM:あなたに頼みたいのは、簡単な方向性を考えてもらったり、手乗りアイドルたちの心の支えになったりと、
GM:要は応援してもらいたいということだ。
[見学用]ナケミン@見学:プロデューサーだ!
ハイド:「(ジャーマネだの、プロデューサーだの……そういうやつか?)」
[見学用]鹿目悠希:アイマスのプロデューサーみたいな…
[見学用]ナケミン@見学:手乗り—マスターカラーズだ
ハイド:「(そんな経験もスキルも一切ねえが俺……)」
ハイド:だから断ろう
ハイド:とはならなかった
ハイド:月夜銀座であらゆる仕事を引き受けるハイドが未経験の業種を目の前にした際の心の動き、というのはこうである
ハイド:「おもしれーじゃん」
[見学用]GM:やさしい~
[見学用]鹿目悠希:かっこいい
[見学用]ナケミン@見学:ハイド君カッコいい
ハイド:「芸能ねぇ、設営スタッフや弁当届けるくらいでしか噛んだことねぇが」
[見学用]鹿目悠希:バイタリティがありますね
[見学用]有限無限@見学:バイトマスターハイドくん
ハイド:詰め所の奥で書類整理に精を出しているちんぴらへ声をかける
ハイド:「おーい、ノジくん、ノジくんよ!」
ハイド:「あんたアレだろ、ドルオタっての、オタク!おいオタク!」
GM:ノジくん「なんすかハイドさん……ちょ、いきなり何言うんですか!確かにドルオタっすけど……」
[見学用]倉良 巡:オタクくん……
GM:ノジくん「どうしたんすか、ハイドさんも興味が?」
ハイド:「あ、いや今度の仕事でさ、それ関連があるかもしれねんだよな」
ハイド:「どう、楽しいわけ?やっぱ」
ハイド:「アイドルって」
GM:ノジくん「えっ、アイドルと仕事!?」
GM:ノジくん「……いや設営とかっすよね。いや~、アイドルはホント……いいですよ!」
ハイド:「そっか、いいか~」
GM:ノジくん「見てるだけで笑顔になっちゃうんですよね。落ち込んだ時も傍に居てくれるんだって思えて……」
GM:ノジくん「そりゃ、オレだって最初は馬鹿にしてたっていうか……割と恥ずかしかったっすけど、それでもやっぱり……夢中になっちゃうんですよね~」
ハイド:「俺専門外だからよ、テレビもあんまみねぇしな」
[見学用]霧谷雄吾@見学:アイドルは……良いですよ……!
ハイド:「以前しつこく絡んできてたじゃん、ちっちゃいライブがあるんすよ!奢るから行きましょうよ!って」
GM:ノジくん「テレビにでられるのは言うてほんの一握りだけですよ。大抵のアイドルは地道なライブ活動や地元での活動……そういったものも続けられるのは幸運ですし」
ハイド:「あんときゃ忙しかったから断っちまったけどよ、今俺勉強してみよっかなって感じなわけ」
GM:ノジくん「だからこそ応援したくなるんですよね、オレが育てたんだ!みたいな。ハイドさんも絶対直で見たらハマりますって!」
ハイド:「よかったらこれから先そういうのあったら誘って欲しいなって、今更だけどよ」
GM:ノジくん「ハイドさん……!!勿論誘わせてもらいます!」
GM:ノジくん「一緒にヲタ芸決めましょう!!」
ハイド:「おう、助かるぜ~~~(ヨタ芸?)」
[見学用]ナケミン@見学:あっ某UGN日本支部長さん
[見学用]GM:き、霧谷さん!
[見学用]雷鳥@見学:KIRITANI!
ハイド:「ノジくんは何が好きなわけ?ちょっと教えてくれよ」そういって詰め所共用のノートPCを開き、動画サイトのトップ画面を示す
GM:ノジくん「そうですね~、有名どころだと……『みゅ~じっく☆みんと』ですかね」手慣れた様子で動画を再生する。
[見学用]倉良 巡:ごめんな支部長、れいちぇると結ばれちまってよ……
ハイド:「みゅ~じっくみんと」オウム返し
[見学用]霧谷雄吾@見学:押しが幸せそうならOKです……
[見学用]鹿目悠希:ファンの鑑
GM:ノジくん「本当にテレビ見ないんですね?結構出てますけど……」
[見学用]ナケミン@見学:霧谷支部長BSS…?
GM:ノジくん「中でもれいちぇる……このオレンジの子、最近めちゃくちゃ頑張ってて」
[見学用]霧谷雄吾@見学:うぅ……活動初期から見守ってたのに……
GM:ノジくん「結構ファンも増えてきてるんですよね。まあオレは前から目をつけてましたけど……」
[見学用]ナケミン@見学:倉良さんが刺されちゃう
ハイド:画面の中、ポップでサイケな音楽と主に美少女たちが溢れんばかりの笑顔を振りまく
ハイド:「なるほど、この子たちが歌ってんのねこれ」
ハイド:曲は知っている、という素振り
[見学用]霧谷雄吾@見学:ノジくんはファンクラブ会員番号5番だったよね 私は3番
[見学用]鹿目悠希:ファン特有のマウント
[見学用]ナケミン@見学:逆にノジくんがすごくないですかそれ
GM:ノジくん「そう、みゅ~☆みんはやっぱり曲がいいんですよね~やっぱりその良さをきちんとパフォーマンスできるだけの実力があるからこそ楽曲提供があるわけですがそれを期待以上にこなすからこそさらに」
ハイド:「店内放送でアホみたいに聞かされてノイローゼなるかと思った時期があったわ……」
[見学用]ナケミン@見学:オタク特有の早口!
[見学用]御門燐火@見学:草
GM:ノジくん「あ、そうなんですか?まあみゅ~☆みんの曲は聞けば聞くだけ滋養強壮に効きますからね」
[見学用]霧谷雄吾@見学:高速詠唱だ!
[見学用]御門燐火@見学:長い長い
ハイド:「こうして改めて聴くと良いもんだな」
GM:ノジくん「でしょう」
ハイド:「曲の方もこれだいぶややっこしい作りしてるし、たしかに老人向きじゃあねえな」
ハイド:ケラケラと笑う
GM:ノジくん「まあそれだけ高度な技術を持ってるってことですからね。けど決して高齢の方に受けが悪いかと言ったらそんなことはなく……」
[見学用]雷鳥@見学:www
ハイド:「れいちぇるねぇ……」
ハイド:確かに、目を引く女だ、そう思う
ハイド:しかしそれは顔の良さ、ダンスの上手さ、歌唱力の高さ
ハイド:そういったものに起因するものではない、そう思える
GM:ノジくん「そうなんです、いつも明るく元気で頑張ってて……応援したくなるんですよね~」
ハイド:少なくとも自分、ハイドが引かれる要因としてはだ
ハイド:「(この子……なんつぅか、何か、持ってんな……)」
[見学用]GM:ありがたい……照れる……
ハイド:「(俺の嗅覚を引っかける、何か)」
ハイド:いつになく真剣に画面を食い入るように見つめる
[見学用]鹿目悠希:こういう描写好き
ハイド:「ニースくん……この子、れいちぇるだけどよ」
ハイド:「なーんか引っ張られねえか?どうよ?」
アングゥニース:「うむ? ……」猿と山とアイドル?の連想を頭から消し、その画面を覗き込む
ハイド:「なんか俺の勘が言ってるわけね、この女は強いなって」
ハイド:「どういった種類の強さかは知らねえけどよ」
[見学用]ナケミン@見学:これはするどい
アングゥニース:「………」画面に映るアイドルたちの姿を眺める。
ハイド:「ただそれはなんつーか、この気になりようは」
ハイド:「もしかすると異常って呼ばれる類の……」
ハイド:様々な人と対面してきた、ハイドの勘
アングゥニース:「……『強い』、か」
ハイド:「少なくともカタギが持ってるタイプのそれじゃあねえ気がするんだよなぁ」
ハイド:目を細める
[見学用]GM:こんにちは~!!
[見学用]ナケミン@見学:こんにちは!
[見学用]ハイド:らっせぃ
アングゥニース:「『我々の側』ではないか、ということだな。その『側』の意味はさておき」
[見学用]湊@見学:こんにちはー!
[見学用]倉良 巡:こんにちはー
ハイド:「そいわけ、まあアイドルにも色々いるんだな……」
ハイド:ぱっと身体を画面から離し
ハイド:「おうノジくん、色々とありがとな、これからもわからないことあったら聞いちゃうわ」
ハイド:よろしくな、そう言って肩を叩く
[見学用]鹿目悠希:こんにちわ!
[見学用]霧谷雄吾@見学:こんにちは~
GM:ノジくん「任せてください!」
[見学用]ハイド:時間割的にもここいらで切っちゃうがいいのかな!
[見学用]GM:あっでは『R』からちょっとメッセージ送りたいのですが
[見学用]GM:大丈夫ですか!
[見学用]ハイド:あ、了解!
GM:続いて、メッセージがまた届く。
GM:『手乗り存在が自由に羽ばたけるように、という意味を込め、我々は『空』派……ソラ派と呼ばれていますが、私はそこに『カラ』という意味も見出しています』
GM:『無垢で空っぽ。だからこそ、なんでも持てる、なんにでもなれる、未来がある……。手乗り存在には、そういった可能性があると思うんです』
GM:『見てください。この子が『悪ドル』の一人なんですけど、以前はずっとムッとしていて周りとも折り合いがつかなかったんです』
GM:『それが、アイドルユニットを組んでからはめっきり明るくなって』
GM:動画が添付されている。
GM:うつっているのは、見覚えがあるかもしれない手乗り存在。
GM:てのりまちであなたとパンケーキを焼いた手乗り存在だ。
手乗りマコト:『マコトです。あいどるがすきです!がんばります。うたをうたえるのが、わたしだけですから、いっしょうけんめいがんばります』
ハイド:「(おうおう、楽しそうに踊っちゃって)」
[見学用]霧谷雄吾@見学:!?
手乗りマコト:『れい!あなたも、しっかり、あいさつなさい。しゃべれなくとも、そのくらいは、できるでしょう』
[見学用]ハイド:あらかわいい
[見学用]御門燐火@見学:wwww
GM:そう言われて映ったのは、また別のところで見覚えのある姿。
GM:先ほどの動画に映っていたアイドルグループ、『みゅ~じっく☆みんと』のれいちぇる……を、小さくした姿が元気にぴょんぴょん跳ねている。
[見学用]ナケミン@見学:手乗りだ!
[見学用]御門燐火@見学:本人じゃん
手乗りれいちぇる:「む!む!」
[見学用]御門燐火@見学:可愛いねえ
[見学用]霧谷雄吾@見学:あ~~~~
手乗りマコト:『このこは、しゃべれませんけど。ダンスは、まあ、きゅうだいてんなので。そのぶん、わたしが、うたを、しっかりします』
[見学用]鹿目悠希:かわいい~!
手乗りマコト:『よろしくおねがいします』緊張した様子でぺこりとお辞儀をし、動画は終わった。
ハイド:見覚えのある顔に少々面食らう
ハイド:「(マッペルさんたちは、レネゲイドに反応するってぇ話だったよな……)」
ハイド:「(じゃああの女……俺の鼻も案外捨てたもんじゃあねえなこれは)」
[見学用]湊@見学:「なんで見学に霧谷さんが……?」って一瞬考えこんだけど有限さんか
[見学用]GM:霧谷さんで有名な有限無限さん
ハイド:「ま、面ぁ合わせねえことには始まらねえわな」
ハイド:そう言ってメールを返す
ハイド:ふたりに会わせて欲しい、という旨を記して
[見学用]霧谷雄吾@見学:これは日本支部長としての視察であってぇ……決して個人的な感情はなくてぇ……
GM:『もちろんです。空いた時間があれば、ちょくちょく『悪ドル』の二人に会いに来てあげてください』
[見学用]ハイド:ここらへんで?
[見学用]GM:はい!
GM:----
[見学用]ハイド:はーい
GM:シーン終了。ロイスのみ取得可
GM:あと登場侵蝕わすれたので
GM:振ってください………
[見学用]有限無限@見学:これからどうなるんだ……
[『空』ハイド]GM:ハイドくんプロデュース
[『空』ハイド]GM:シーンとシーンの間に、ハイドくんは手乗りアイドルユニット「悪ドル」の成長方針を指示することが出来ます。
[『空』ハイド]GM:一度の指示でハイドくんの侵蝕率が1d5上がります。
[『空』ハイド]GM:1回のシーン~シーン間で、上限3回まで支持を出せます。一度も出さなくても構いません。
ハイド:同じく完全に忘れてたな
[『空』ハイド]GM:それほど長くないシナリオであること、ミドル戦闘がないこと、
[『空』ハイド]GM:また情報項目が非常に多く、登場侵蝕の振り足しで複数回情報項目の判定が行えることも考慮しつつ、指示を出すかどうか決めてください。
[『空』ハイド]GM:また、謎のスパルタコーチ「R」からの連絡もこちらのタブに届きます。
[『空』ハイド]GM:すぐに返ってくるかはわかりませんが、ハイドくんから「R」へ連絡を送ることも可能です。こちらは侵蝕率に影響はありません。
ハイド:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 3[3]+31 → 34
ハイド:悪ドル ○興味/不安
GM:OK!
GM:『空』ハイドのタブをご確認ください!
GM:----
[見学用]ナケミン@見学:成長方針!?
[『空』ハイド]ハイド:よくわかんねぇが……
[『空』ハイド]ハイド:わかったぜ!
[見学用]GM:いや~ハイドくん本当にありがとうございます……
[見学用]GM:占任さんも突然ふったのにニースくんありがとうございます……
[見学用]倉良 巡:本格的にアイマスになってきたな……
[『空』ハイド]GM:要は侵蝕調整!
[見学用]有限無限@見学:マジのアイドルプロデュースだ…
[『空』ハイド]ハイド:あいよ!
[見学用]GM:次は鹿目さんのオープニング!
[見学用]GM:支部で依頼を受ける感じを想像しています
[『空』ハイド]GM:悪ドル 現在ステータス
[『空』ハイド]GM:歌:5 ダンス:5 パフォーマンス:3 トーク:1 かわいさ:10 根性:3
[『空』ハイド]GM:ダイスで1d5上昇。
[見学用]倉良 巡:アングゥニース、まいど「こんな感じでいいんだっけ……?」と思いながらやってます
[見学用]ナケミン@見学:プロデュース業で侵蝕をガンガン上げられるというワケね
[見学用]御門燐火@見学:ステータスまであんの!?
[見学用]ハイド:フフフ
[『空』ハイド]GM:現在3回まで指示可能です
[見学用]ナケミン@見学:なんか…影響してくるんですかね…
[見学用]倉良 巡:さすがかわいさは高い
[見学用]GM:あなただけの手乗りアイドルを育てちゃおう!
[見学用]鹿目悠希:かわいらしさの初期値はやっぱり高いですね
[見学用]鹿目悠希:育成ゲームじゃん!
[見学用]ハイド:今のハイドくんだとトークと根性に全振りしそう……
[見学用]有限無限@見学:トーク1・・・
[見学用]GM:熱血アイドル
[見学用]御門燐火@見学:ww
[見学用]GM:手乗りれいちぇる喋れないから
[見学用]GM:手乗りマコトが全部しゃべるしかない

オープニング 鹿目悠希

GM:OP 鹿目さん
[見学用]ハイド:まあ、アイドルのことを知るにつれて方針も変わっていくんじゃないかな……どうなんだろ
[見学用]御門燐火@見学:負担がデカい!
GM:登場侵蝕お願いします!
[見学用]GM:アイドルのこと知る機会あんまりないかも……
鹿目悠希:ハイ!
[見学用]ハイド:うふふ
[見学用]GM:個別タブでできます 大丈夫 でてきます
鹿目悠希:シーンイン!鹿目悠希の侵蝕率を+10(1d10->10)した
鹿目悠希:増えるねぇ
GM:ま、まだ一回目だから……
GM: 
GM:・UGN 支部
GM: 
GM:あなたは"ヨルキュリア"というオーヴァードに呼び出され、支部に来ていた。
"ヨルキュリア":「と、いうわけで~……突然なんですけどぉ……」
"ヨルキュリア":「鹿目さんには……『裁定者』をやっていただきたいんですよね」
鹿目悠希:「はい、何のご相談…。」
[見学用]ハイド:少し席外します、ちょっとしたら戻ってきます
[『空』ハイド]GM:指示があれば次のシーン……ミドル①までの間だったらいつでも大丈夫なので
[『空』ハイド]GM:いつでも指示だしてください!
[『空』ハイド]ハイド:あいよ!
[見学用]GM:いってらっしゃいませ!
鹿目悠希:「えっっと。裁定者、ですか?」
鹿目悠希:栗色の髪の少女、鹿目は目を白黒させている。
"ヨルキュリア":「はい~、手乗り存在……というのは、先ほどもお話した通りなんですけど……」
"ヨルキュリア":「その子たちをどう扱うか……派閥が二分してまして」
"ヨルキュリア":「私的にはどっちもわかる~~~!!って感じなんですよ」
"ヨルキュリア":「新進気鋭の『空』派……手乗り存在の自立を促す派閥と」
"ヨルキュリア":「それに対抗して出来た『大地』派……手乗り存在の擁護を主張する派閥」
"ヨルキュリア":「どっちも一理ある~~~って感じで……もうどうしたらいいか」
鹿目悠希:「…想像以上に複雑だな。」思わずつぶやく
手乗り鹿目:「まったくだ」隣で頷いている。
[見学用]御門燐火@見学:かっかわいい!
手乗り鹿目:隣にいる彼女こそ、あなたの手乗り存在……手乗り鹿目だ。
[見学用]有限無限@見学:手乗り鹿目ちゃんカワイイヤッター!
[見学用]ナケミン@見学:かわいい
鹿目悠希:「!?」
"ヨルキュリア":「あ、手乗りちゃん……実は鹿目さんにお願いしたのは、他でもないこの子が原因でして……」
鹿目悠希:愕然とする。ジャームの襲撃よりもびっくりしているかもしれない
"ヨルキュリア":「私が困ってたら、『ボクが解決する!』って張り切っちゃって……」
[見学用]倉良 巡:手乗りは何人いてもよいとされる
[見学用]鹿目悠希:かわいね…
鹿目悠希:「そうなの?」手乗り鹿目に聞きます
"ヨルキュリア":「この子、とてもしっかりしてて……普段から周りの面倒をよく見てくれてるんですよね」
[見学用]御門燐火@見学:『ボクが解決する!』 かわいい……
手乗り鹿目:ふふん!胸を張っている。
手乗り鹿目:鹿目さんに対し、誇らしげに頷いている。
[見学用]倉良 巡:いい子じゃん
[『空』ハイド]ハイド:応えるのはメインタブの余裕があるときでかまわないので!
"ヨルキュリア":「さすがにまあ、人間の話なので……そこまで言うなら、ということで……大きい方の鹿目さんにお願いしちゃおうかな~と……」
"ヨルキュリア":「そういう感じでお呼びしました……」
[『空』ハイド]GM:はいな!
鹿目悠希:「…そっか。この子は立派なお姉さんなんですね。」
[『空』ハイド]ハイド:・指示って具体的にはどうするの?このステータスを伸ばす特訓をしなさい!というやつ?
[『空』ハイド]GM:そういうやつ!
[見学用]有限無限@見学:手乗り鹿目ちゃん……
手乗り鹿目:うむうむ!褒められて満足気。ちょっと顔が赤い。
[『空』ハイド]ハイド:・もうふたりと合っててマネジメントを開始してる体で進めるし、次登場したときにはもうその感じでいる、ということ?
[見学用]有限無限@見学:かわいいね~
[『空』ハイド]ハイド:会ってて
鹿目悠希:「うん、いい子だ。」手乗り鹿目の頭を指で撫でます。
[『空』ハイド]GM:そう言う感じでお願いしたいです!
[『空』ハイド]ハイド:らじゃー
[見学用]鹿目悠希:可愛いね…
手乗り鹿目:「ふふ……大きい方のボクも、いいこだよ」むふ……と満足気に息を吐く。気持ちよさそう。
[『空』ハイド]ハイド:・指示1につき判定1?
[『空』ハイド]ハイド:だよねこれは
[『空』ハイド]GM:ですね、指示1で何を上げるかで判定1d5、侵蝕+1d5です
鹿目悠希:心なしか笑みがこぼれます。
[『空』ハイド]ハイド:「おう、かわいこちゃんたち、この判断が正しいのかどうかは知らねえが、こうなった以上俺たちは運命共同体だ」
鹿目悠希:「大きい方も、か。」表情を硬め、"ヨルキュリア"に顔を向ける。
[『空』ハイド]ハイド:「付き合ってもらうぜ」
鹿目悠希:「分かりました。その役目、受けさせてもらいます。ボクでも力になれるかは、分からないけど。」
鹿目悠希:「でも、この子を助けたいという気持ちは確かにあります。」
"ヨルキュリア":「あっ、……ありがとうございます……!助かります」ほ~っと息を吐く。
[『空』ハイド]ハイド:「(歌だのダンスだのパフォーマンスだの、そういうのはまず舞台を勝ち取ってからの話だよなあ)」
[『空』ハイド]ハイド:というわけで トーク×1、根性×2を指示するぜ
"ヨルキュリア":「……近いうちに、『大地』派が以前の手乗り事件の功労者に接触を図ろうとしているみたいなんです」
[『空』ハイド]ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2
[『空』ハイド]ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 5
[『空』ハイド]ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 5
[『空』ハイド]ハイド:+12
"ヨルキュリア":「そこに鹿目さんも同行していただいて……主張を聞いていただいて」
"ヨルキュリア":「自立か保護か……どちらがいいか、考えて欲しいんです」
鹿目悠希:「『大地』に大きな動きがあるのでその動きの把握と判断、と。」
"ヨルキュリア":「はい!その通りです」
鹿目悠希:「裁定者の最初の仕事、なかなか重要だね。」でも、決めたからにはしっかりやり通さねば
手乗り鹿目:「けれど、『大地』がわのいけんだけでは、ふこうへいじゃないのかい?」難しい顔で顎に手をやっている。
"ヨルキュリア":「それが~……『空』派は、基本姿を現さないんです」
[『空』ハイド]ハイド:ちなみに手乗りのアイドル活動ってどういう風に行われるの……?配信系??
鹿目悠希:「その通り、流石だね、鹿目ちゃん。」
"ヨルキュリア":「でも、そういう思想だけは確かに広がっている……」
鹿目悠希:「えっと、姿がない?」
手乗り鹿目:「かなめちゃんも、せきにんかんがあって、えらいよ。」
"ヨルキュリア":「……誰が『空』派なのか、誰もわからないんです」
鹿目悠希:「リーダーもいないのに派閥が形成され、活動が行われている。」
[『空』ハイド]GM:UGN職員を中心にした配信系ですが
[『空』ハイド]GM:近々ライブが行われることになっています
[見学用]御門燐火@見学:根性めっちゃ成長してるww
[『空』ハイド]ハイド:対象職員なんですね、了解です
[『空』ハイド]GM:そのライブを成功させるのが当面の目標ですね
鹿目悠希:「裁定者としての判断の難しさもあるけど、何より怪しくないかな?」
[『空』ハイド]ハイド:あとは他の手乗りか……>対象
[『空』ハイド]ハイド:がんばるぜ
鹿目悠希:「てのりのボクは何か知ってる?」
"ヨルキュリア":「おおっぴらに出来ない……というか、オープンにしてしまうと手乗り存在そのものを消す、という話になりかねないので……」
"ヨルキュリア":「秘密の思想なんです」
手乗り鹿目:「ふむ……とてもあやしい、ということはわかるね。」
[見学用]鹿目悠希:手乗りの根性がどんどん伸びている…
手乗り鹿目:「それと、とてもはんだんがむずかしい。」
[『空』ハイド]GM:あと侵蝕を1d5*3あげてください!
鹿目悠希:「うん、手乗りのボクも"ヨルキュリア"もありがとう。」
手乗り鹿目:「あとは……とても……あやしい、ということかな。」
手乗り鹿目:「それに……はんだんが、とてもむずかしい。」
[見学用]ナケミン@見学:かしこいね……
鹿目悠希:「怪しい…確かに怪しいね?(この子本当に疑ってるな。まぁボクならそれも分かるけど)」
鹿目悠希:「ボクは、寧ろ今回の『大地』派への視察が『空』派へも重要なターニングポイントになると思う」
[『空』ハイド]GM:あっ上のダイス侵蝕かな!?
[『空』ハイド]ハイド:あ、同値でやっちゃってた!
[『空』ハイド]ハイド:別個にします?
[『空』ハイド]GM:あ、なるほど!侵蝕と連動というわけですね
[『空』ハイド]GM:大丈夫!それでいきましょう ありがとうございます
鹿目悠希:「かしこい手乗りのボクが言うように空派は確かに怪しい」
[見学用]GM:鹿目ちゃんカワイイな……
鹿目悠希:「でも、ボクらは『裁定者』なんだ。ボクらが動くとなったら、向こうからこちらへなんらかのアクションを起こしてくるはず」
[『空』ハイド]ハイド:はーい
手乗り鹿目:顎に手をやり、ウムウム……と頷いている。
[『空』ハイド]GM:歌:5 ダンス:5 パフォーマンス:3 トーク:3 かわいさ:10 根性:13
[見学用]ハイド:かわいいね(じっとり)
鹿目悠希:「だから、ね。手乗りのボク。ひとまずは一緒に、じっくり構えよ?」手乗り鹿目の頭に視線を合わせ、軽く撫でる鹿目
[見学用]鹿目悠希:手乗りも可愛いね…
"ヨルキュリア":「そうですね……。一方的に『大地』派が有利になるような真似は、『空』派もしたくないでしょうし」
手乗り鹿目:「ふふ……。そうだね、大きなボク。大きなボクと、ボクがいれば、ひゃくにんりきさ」
手乗り鹿目:目線を合わせ、気持ちよさそうに撫でられる。
手乗り鹿目:キリッとした目をしようとしているが、気持ちがいいので思わずふにゃ~としてしまう。
[見学用]ナケミン@見学:ゆるい…
鹿目悠希:「ええ」
鹿目悠希:「とりあえず現状起こせる手としては」
鹿目悠希:「手乗りのボクと"ヨルキュリア"には。『裁定者』の存在と『大地』派への接触を手乗り関係者に伝えてほしい。」
鹿目悠希:手乗り鹿目を撫でつつ、話します。
[見学用]鹿目悠希:緩いなぁ(やってることは責任重大)
手乗り鹿目:「んむ……メッセンジャー、というわけだね。」気持ちよさそうに撫でられる。もう目を瞑っている。難しい単語を使えてゴキゲンだ。
[見学用]倉良 巡:かわいいな……
"ヨルキュリア":「『裁定者』が現れたこと、そして『大地』派と接触したこと……それが明らかになれば」
鹿目悠希:「ふふっ、そうだね。それじゃ作戦開始だ。安心してね。キミの信頼に、必ず答えるから。」
"ヨルキュリア":「『空』派は動かざるを得ない……!」
鹿目悠希:手乗り鹿目を撫でつつ、一瞬目を鋭くする鹿目。
[見学用]鹿目悠希:時間的にそろそろシーンアウトですかね
手乗り鹿目:「うん……、ミッション・スタート。という、わけだね」
手乗り鹿目:「ボクも、ほかでもないキミの、きたいに、こたえよう」
[見学用]GM:時間的にはもうちょっとやっても大丈夫ですが
[見学用]鹿目悠希:可愛いね手乗り鹿目…
[見学用]GM:キリがいいので切っちゃいましょうか!
[見学用]鹿目悠希:あれ、そうでしたね。
[見学用]鹿目悠希:キリが良い感じなのでお願いします。
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得のみ可能。
[見学用]ナケミン@見学:タイムキープの手腕だ
[見学用]鹿目悠希:倉レイの為に早めに脳内タイムキープしていた
[見学用]GM:す………………すみません……………………
[見学用]GM:ありがとうございます……………………
[『裁定者』鹿目]GM:鹿目さん 情報収集
[『裁定者』鹿目]GM:シーンとシーンの間に、鹿目さんは情報収集をすることが出来ます。
[『裁定者』鹿目]GM:一度の情報収集判定で鹿目さんの侵蝕率が1d5上がります。
[『裁定者』鹿目]GM:1回のシーン~シーン間で、上限3回まで調査出来ます。一度も調査しなくても構いません。
[『裁定者』鹿目]GM:それほど長くないシナリオであること、ミドル戦闘がないこと、
[『裁定者』鹿目]GM:また情報項目が非常に多く、登場侵蝕の振り足しで複数回情報項目の判定が行えることも考慮しつつ、調査するかどうか決めてください。
[『裁定者』鹿目]GM:明らかにならなかった情報項目は次に持ち越すことが出来、
[『裁定者』鹿目]GM:全体の情報収集シーンでも調べることが可能です。
[『裁定者』鹿目]GM: 
鹿目悠希:ロイス取得 手乗り鹿目 〇庇護/劣等感
[『裁定者』鹿目]GM:現在の情報項目
[『裁定者』鹿目]GM:・悪ドル 難易度:4(情報:UGN)(情報:噂話)
・『空』派 難易度:4(情報:UGN)(情報:噂話)
・『大地』派 難易度:4(情報:UGN)(情報:噂話)
・"ラタトスクビート" 難易度:4(情報:UGN)

GM:OK!
[見学用]鹿目悠希:GMはずっとRPしっぱなしで大変なので
GM:『裁定者』鹿目のタブも見てください!
GM:----
[見学用]鹿目悠希:少しでもGMのMPHPを回復できる機会を確保したいのです
[見学用]ハイド:GMの欲望のためにPLに気を回されてる図結構面白いわね
[見学用]GM:あり……ありがとうございます…………
[見学用]GM:本当にそう
[見学用]GM:鹿目ちゃんめちゃくちゃ可愛いですね……
[見学用]鹿目悠希:オレは手乗り鹿目でもう癒されたからサ
[見学用]GM:倉良さんの……オープニングを……やりたいと……思いますが……
[見学用]GM:大丈夫ですか……?
[見学用]倉良 巡:だ、大丈夫ですが……
[見学用]GM:なんでこんなテンションなんだ?GMなんだが?
[見学用]倉良 巡:逆に何か大丈夫じゃない要素が……?
[見学用]ハイド:おちついて
[見学用]有限無限@見学:まるでこれから死ににいくような…
[見学用]鹿目悠希:楽しんでね♡
[見学用]GM:え~っと……島津が過労で倒れたので
[見学用]御門燐火@見学:要介護GM……
[見学用]GM:島津の家とかにお見舞いに来てもらえないかな~と
[見学用]GM:おもっていあmす
[見学用]GM:要介護GM……
[見学用]御門燐火@見学:お見舞いシチュだ!!!
[見学用]倉良 巡:倒れないで
[見学用]GM:卑しかGMばい
[見学用]ナケミン@見学:大変だ
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:はいはい。
[見学用]GM:倒れたんですよ!!!
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:では、悪ドルを調べましょう。
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:視察行くからね。事前調査は大事
[見学用]GM:大丈夫でしたらそんな感じでいきたいのですが
[見学用]GM:島津が倒れるのが解釈違いだったら
[見学用]GM:今から爆速でシナリオなおしますが……
[見学用]倉良 巡:いや大丈夫です!
[見学用]GM:ありがとうございます…………

オープニング 倉良巡

GM:OP 倉良さん
GM:登場侵蝕お願いします!
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:情報:UGN コネUGN幹部使用
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 5[1,4,5]+2 → 7
[『裁定者』鹿目]GM:OK!
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:やったぜ
[『裁定者』鹿目]GM:・悪ドル
[『裁定者』鹿目]GM:手乗りれいちぇると手乗りマコトによる、手乗り存在のアイドルユニット。
[『裁定者』鹿目]GM:手乗り存在の自立を掲げる『空』派によるプロジェクト。
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:32->37)
[『裁定者』鹿目]GM:アイドルに非常に憧れを持つ二人の手乗り存在により結成されたユニットは、
[『裁定者』鹿目]GM:喋れないから歌は歌えないものの手乗り存在らしいダンスの得意な手乗りれいちぇると、
[『裁定者』鹿目]GM:生意気ながら手乗り存在らしい愛らしい歌声の手乗りマコトと、手乗りにしてはマッチした組み合わせ。
[『裁定者』鹿目]GM:決して人前には姿を現さない、謎のスパルタアイドルコーチ「R」の指導のもと成長し、
[『裁定者』鹿目]GM:初ライブを目前にして、非常に張り切っている。
GM: 
GM:・島津レイの家
GM: 
GM:アイドルとして多忙な日々を送る島津レイが過労で倒れた。
GM:その報を受け、あなたはレイの家へと向かった。
[見学用]GM:地の文以上です
[『裁定者』鹿目]GM:情報は以上!侵蝕もあげておいてください
[見学用]ナケミン@見学:島津家じゃないのは……暗喩?
[見学用]霧谷雄吾@見学:れいちぇる!?
[見学用]倉良 巡:合鍵もってることにしていいですか?
[見学用]GM:「の」が抜けましたね…………
[見学用]GM:え!>?!
[見学用]GM:あ
[見学用]GM:はい
[見学用]GM:大丈夫です
[見学用]霧谷雄吾@見学:うわーーーーーーっ!?たくさん休んで………
[見学用]GM:戦うつもりできたのに一瞬で殴られてしまった……
[見学用]ナケミン@見学:ノーモーション突きだ…
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:は~い!
[『裁定者』鹿目]GM:あと2回までは調べられます!
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:情報判定!鹿目悠希の侵蝕率を+3(1d5->3)した
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:カウンターリモコンそっちに出るのか…
[『裁定者』鹿目]GM:編集でいいかんじにします!
倉良 巡:「──レイさん? 大丈夫ですか?」
倉良 巡:合鍵で玄関のドアを開き、中へと一声かけつつ靴を脱ぐ。
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:失礼します。倉レイが終わってからまとめて浸蝕振りますね。
島津レイ:「…………巡……?」中から声が応える。
[『裁定者』鹿目]GM:お気遣いいただきありがとうございます……
島津レイ:ベッドで休んでいたようだ。
倉良 巡:少ない体力で道を急いだために息は上がり、その顔色は普段より少し白い。
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:情報判定: 使用技能情報:UGN アイテム:コネUGN幹部使用 対象:『空』派 難易度:4
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[8,9,9]+2 → 11
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:わおわお
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:この調子で次に行きます。
[見学用]GM:すでにめちゃくちゃだけど情報項目をはれる GMだから……
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:情報判定: 使用技能情報:UGN アイテム:コネUGN幹部使用 対象:『大地』派 難易度:4
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 6[2,2,6]+2 → 8
[『裁定者』鹿目]GM:・『空』派
[『裁定者』鹿目]GM:手乗り存在の自立を掲げる派閥。ハイドの言葉に影響を受け生まれた。
[『裁定者』鹿目]GM:なんとなくのリーダー格の人物は何人かいるものの、統率のとれた団体というわけではなく、
[『裁定者』鹿目]GM:どれほどの人数がこの思想を持っているのか正確には分かっていない。
[『裁定者』鹿目]GM:日に日に勢いを増すこの派閥の中には過激思想を持つ者もおり、
[『裁定者』鹿目]GM:手乗り存在のレネゲイドウィルスを急激に覚醒させようとする者もいる。
[『裁定者』鹿目]GM:・『大地』派
[『裁定者』鹿目]GM:手乗り存在の保護を訴える派閥。代表は桃山京子。
[『裁定者』鹿目]GM:手乗り存在大量発生事件時にも手乗りを消すことに反対し、
倉良 巡:「──、そのままで大丈夫です。お見舞いに来ました」
[『裁定者』鹿目]GM:てのりハウス建設の際も大きい後ろ盾となった。
[『裁定者』鹿目]GM:手乗り存在が平穏に暮らせるなら人間は多少どうなってもいいという、
[『裁定者』鹿目]GM:若干行き過ぎた考えもみられる。
[見学用]鹿目悠希:儚げ島津さん…
[見学用]霧谷雄吾@見学:過激派、かなり過激だな……
島津レイ:「あ、……ご、ごめんね、わざわざ……って、巡のほうが顔色悪くない……!?」
島津レイ:そう言うレイの顔色は普段より少しだけ良くない。
[見学用]御門燐火@見学:どっちにも過激派がいる!!
倉良 巡:そのまま部屋へと上がり、道々で買ってきた見舞いの品の入った袋をテーブルへ置く。
[見学用]GM:倉良さん買い物できるんだ……
[見学用]GM:馬鹿にしてないです
[見学用]鹿目悠希:この両サイドそこそこ信頼できない人が配置されているの、メガテンを彷彿とさせますね…
[見学用]鹿目悠希:手乗りがここまで人を狂わせるとは
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:か、過激~!
倉良 巡:「………」その様子を見て、少し眉を下げる。
[見学用]GM:そういえば全然言ってなかったけど倉良さんのオープニングに『大地』派はでないです
[見学用]GM:永遠に倉レイやります
[見学用]鹿目悠希:!?
[見学用]ハイド:ちかづよい
[見学用]御門燐火@見学:www
倉良 巡:「……栄養が付きそうなものを買ってきました。消化に良さそうなものも。ご飯は食べられてますか?」
[見学用]ナケミン@見学:欲望の現役
[見学用]ナケミン@見学:原液
[見学用]倉良 巡:大地が滅んでる
[見学用]霧谷雄吾@見学:衝動:倉レイのオーヴァードだ
島津レイ:「あ、ありがとう……重くなかった?ん、ご飯……最近ちょっと食べてなかったかも。だからかなあ……」力なく笑う。
倉良 巡:袋の中から栄養剤やレトルトのお粥、スポーツドリンクなどを取り出す。
[見学用]GM:ちゃんと買った服きてくれてる……
倉良 巡:「……今からお粥を作りますから、大丈夫そうなら食べてください。無理そうであれば残しても構いませんから」
島津レイ:「えっ、巡が作ってくれるの?……へへ、そんなの絶対食べなきゃじゃん」冗談めかして笑う。
島津レイ:「食欲はあるから食べられると思う……っていうかめちゃくちゃお腹すいてきちゃった」
[見学用]鹿目悠希:倉良さん素敵だなぁ
倉良 巡:「と言ってもレトルトですが。……卵も入れましょうか」
[見学用]GM:卵割れるの!?
[見学用]GM:馬鹿にしてないでs
[見学用]ナケミン@見学:卵は実際難しい
島津レイ:「レトルトでも巡が作ってくれるならめちゃくちゃ嬉しいに決まってるでしょ!あ、いいね、卵食べたい」
倉良 巡:そう言ってキッチンへ向かう後姿から垣間見える手のひらは、袋の持ち手の形に赤く色付いている。
[見学用]GM:い……イギュ……
[見学用]GM:だから重かったと思ったのに~~!!!!
[見学用]ハイド:今更だけどなんで戦ってんだろこのひとたち……
倉良 巡:「そうですか? ……」
倉良 巡:水を張った鍋を火にかけ、レトルトのパウチを温める。
倉良 巡:その間にとき卵を作るため、椀へ卵を割り入れようとして、己の手の震えていることに気づく。
[見学用]GM:ウィウ……
[見学用]鹿目悠希:倉良さん…!
[見学用]御門燐火@見学:それは本当にそう
倉良 巡:それは慣れない重い荷物を能力なしに持ち歩いていたためか、或いは──彼女の身に起きた事態に対する動揺からだろうか。
倉良 巡:「……卵は、割れるようになったんですよ。練習したので……」
[見学用]ナケミン@見学:動揺!
島津レイ:「……そうなの?練習したんだ……えらいね、巡」
倉良 巡:瞑目してその考えを振り払う。どちらにせよ、今はまず彼女のための料理を作らなければならない。
倉良 巡:「ええ。……少しでも、前に進まなければと思って」
[見学用]霧谷雄吾@見学:倉良さんのひとりでできるもん!の時間だ
島津レイ:「へへ……前向きに考えてもらってる、って……考えちゃってもいい?」
島津レイ:「その、一緒に……住むって」
倉良 巡:そう言いながら割った卵には、黄味こそ崩れてしまったものの、幸い殻は入っていない。
[見学用]GM:かわいいですね……
倉良 巡:その椀の中の卵を眺めながら考える。『この程度のことすら未だに最善を実現できずいる』と取るべきか? 或いは『万全でなくとも最低限の要件は満たした』と取るべきか?
[見学用]GM:えう~~~~~~卵割れて偉いのに……
倉良 巡:「考えていなければ、料理の練習なんてしませんよ。……ああ、でも」
倉良 巡:「たとえそうでなかったとしても、自分の作った料理をレイさんに食べてもらうのは、楽しそうですけどね」
島津レイ:「……へへへー」照れたように頬を掻く。少し土気色だったそこに赤みがさす。
島津レイ:「いいね、それ。巡のごはん食べたいな。もっと好きになっちゃう」
島津レイ:「……不思議だよね。もうこれ以上ないくらい巡のこと、好きだって思ってるのに……」
島津レイ:「毎日、もっともっと好きになっていく」
島津レイ:「すごく幸せ。……ありがとう、好きにならせてくれて」
[見学用]御門燐火@見学:っと、私はここらでいったん失礼しますね、頑張ってください!
[見学用]霧谷雄吾@見学:お疲れ様でした~
倉良 巡:「私だって、好きですよ。……初めて知ることばかりです」
[見学用]GM:お疲れ様でした!
倉良 巡:「──できましたよ。単なる卵粥ですが」
島津レイ:「わーい!ありがとう!お腹鳴っちゃわないか心配だったんだ」笑いながら体を起こす。
[見学用]ナケミン@見学:お疲れ様でした!
倉良 巡:卵粥の入った茶碗を盆へ乗せ、ベッドへと運んでゆく。
[見学用]倉良 巡:お疲れ様でしたー
倉良 巡:(ありがとう、か。……)
倉良 巡:(……その言葉に見合うだけのことが、本当にできているのかな?)
[見学用]鹿目悠希:れいちぇる、無理して笑っている姿も心から笑っている姿も似合う女の子
倉良 巡:「……レイさんのお腹が鳴るところは、ちょっと聞いてみたいかも知れませんね。……では、どうぞ」
倉良 巡:そう言って粥をレンゲで掬い、彼女の口元へ持っていく。
島津レイ:「巡にだけは聞かれたくな……、え、あ」目をぱちぱちと瞬く。
島津レイ:「ん……、あ、あーん……」頬を赤く染め、大人しく口を開く。
倉良 巡:「……あ、すみません。そのままだと熱いですね」
倉良 巡:一旦自分の口元へと運び、ふーふーと息を吹きかける。
[見学用]GM:こん……っ この……っ く…………っ
[見学用]GM:ぐ………………
倉良 巡:「さて、改めてどうぞ。……『あーん』、ですね」
[見学用]霧谷雄吾@見学:かわいいね倉良さんは……
[見学用]ハイド:みたまえ、現代の医療では救えぬ命のかたちだよ
[見学用]ナケミン@見学:がんばって…
島津レイ:「ぁ、ん……。あ、あり……がと……。あーん……」さらに顔を赤くし、口を開いてレンゲをくわえる。
島津レイ:「……おいしい、です……」飲み込んで、視線をそらしながらつぶやく。
倉良 巡:「ふふ、今まで何度かこうやって食べさせてもらったことがありましたが──」
倉良 巡:「食べさせる側になると、結構楽しいものですね。……さ、もう一口どうぞ」
[見学用]霧谷雄吾@見学:攻め攻め倉良さん……
[見学用]ナケミン@見学:攻め手を緩めない…!
島津レイ:「じ、自分で食べられるよ!……巡にそう言われるたびに、もっと食べさせたいのに~って思ってたけど……」
島津レイ:「……される側、めちゃくちゃ恥ずかしいな……!……あーん……」そう言いながらも口を開く。
倉良 巡:「ええ。私も結構恥ずかしかったんですよ? ──でも」
倉良 巡:「恥ずかしいけど、嫌ではないでしょう?」
島津レイ:「…………うん」恥ずかしそうに頷く。
島津レイ:「……迷惑、かけて……さすがに、倒れてよかったとまでは言わないけど」ちらりと巡の手を見る。
島津レイ:「でも、ちょうどよかったのかも。……ちょっとゆっくりしたかったし」
島津レイ:「巡に甘えられるもんね~」悪戯っぽく笑う。
[見学用]霧谷雄吾@見学:本当に無限に続きそう
倉良 巡:「……迷惑だなんて、思っていませんよ。こんなときでなくても、普段からいくらでも甘えてもらって構わないんですから」
[見学用]雷鳥@見学:伝説の死と救済クソ長OP...
[見学用]ナケミン@見学:3時間半、流石におかしい
倉良 巡:「だから、倒れるようなことは……しないでください」
島津レイ:「…………うん。ごめんね、心配かけて…………」
島津レイ:「巡は、アイドルのあたし……『れいちぇる』のことは……好き?」
倉良 巡:「……さて」
倉良 巡:「その意味にもよりますが──」
[見学用]有限無限@見学:しろいさんがボコボコになってるせいでたまに忘れてしまうが、れいちぇるも相当な破壊力なんだよな…
[見学用]鹿目悠希:たしかに
倉良 巡:「単純に『好意的かどうか』という意味であれば、もちろん好きです。──ですが」
[見学用]GM:いつもめちゃくちゃに死んでるから自分に一切火力がない気がしてました
[見学用]ナケミン@見学:耐久型ですよねしろいさん
[見学用]ナケミン@見学:どれだけ殴られても近づいて全力で殴る
[見学用]ハイド:ww
倉良 巡:「私が『れいちぇる』に対して抱いている好意には二種類あります。単純に初めて知ったアイドルとしての好意と、『れいちぇる』があなた──『島津レイ』だからこその好意です」
[見学用]ナケミン@見学:成田支部長みたいだ
[見学用]GM:爆発もしますからね……(?)
[見学用]雷鳥@見学:ww
[見学用]GM:めちゃくちゃ慎重に答えてもらっているな……
[見学用]ナケミン@見学:誤解が在ってはいけない
倉良 巡:「……前者の意味で、『れいちぇる』には愛着はあります。後者の意味で、島津レイの一端を為すものとしての愛着もあります。でも──」
[見学用]GM:死と救済のときに島津がめちゃくちゃ悪く捉えて大爆発したんですよ
[見学用]GM:その……経験ですね……………
[見学用]ハイド:爆弾じゃん
[見学用]ハイド:爆弾解体じゃん
[見学用]GM:今解体現場です
倉良 巡:「……今回、レイさんが倒れたと連絡をうけて、とても不安になりました。そして、それが過労によるものだと聞いて、……」
[見学用]鹿目悠希:爆弾だったと分かったのが死と救済での問答中か後で
[見学用]鹿目悠希:その後SS書いて説明まで行われていました
倉良 巡:「──『れいちぇる』であることが、即ち『島津レイ』に負担を与え得ることであるのなら」
倉良 巡:「私は絶対に、『島津レイ』の方を選びます」
倉良 巡:「愛着はある。でもその愛着は、あなたを傷つけ、苦しめることと天秤にかけるには、余りにも軽い」
[見学用]ナケミン@見学:しろいさん、暴走特急なんですか?
[見学用]GM:暴走特急でない要素がない
[見学用]ナケミン@見学:知性を獲得した暴走特急
[見学用]ナケミン@見学:(努力目標を回りましたね)
倉良 巡:「軽い──……いや、軽いんじゃない」
[見学用]GM:1時間経って進行上必要な話1%もしてない時点で無理だろうなと思ってました(クソガバGM)
[見学用]鹿目悠希:まにとーさん凄いね…
[見学用]鹿目悠希:まっすぐです
[見学用]ナケミン@見学:すごい丁寧だ……こんなに真摯になれるものなんですね…
倉良 巡:「単に、あなたが健やかで幸せであること以上に、私にとって重要であることなんて、何一つありはしないだけ。……こう言った方が正しいでしょうか」
[見学用]ナケミン@見学:OPで…
[見学用]鹿目悠希:進行の話は確かに全く進んでないですね
[見学用]GM:れいちぇる関連は進行上必要なので今大丈夫です
[見学用]倉良 巡:マジでなんでOPからこんな重い話を???
島津レイ:「あの時の、……巡が、アーティファクトの影響にあった日にした話、……気に、してるよね」
島津レイ:「……本気じゃなかった訳では決してないんだけど、……本当に、どうしてもアイドルが辞めたかったんじゃなくて……」
島津レイ:「結構……キツいな~って思ってる、こと……そう思ってるあたしのこと……知って、認めて欲しかったんだと思う」
島津レイ:「……なら素直にそう言えばいいのにね。その時は自分でも分かってなかったから……」
島津レイ:「だから、そういう……回りくどい言い方をしたあたしが、全部悪いの」
[見学用]ハイド:ふしぎね
島津レイ:「だから、巡は何も悪くないからね。……ごめんね」
[見学用]鹿目悠希:OPというかEDの続きですよね。死と救済の。重くなるのもやむなし
倉良 巡:「レイさん」
[見学用]ナケミン@見学:そうだったのか…
島津レイ:「ん……?」
倉良 巡:その手を彼女の頬へ添え、正面から向き合う。
倉良 巡:「ゆっくり、落ち着いて聞いてください」
島津レイ:「…………うん」
倉良 巡:「……私が悪くないとは──自分自身、思えませんが」
[見学用]GM:なんでOPでこんな……こんな重い話を?
[見学用]ナケミン@見学:手乗りすら影も形もない
倉良 巡:「レイさんの葛藤を、苦しみを……理解できていなかった。あなたのことを好きだと、愛していると言っておきながら」
[見学用]GM:本当にそう…………
[見学用]鹿目悠希:GMも倉良さんも体力大丈夫!?
[見学用]GM:GMは大丈夫です 強いので
[見学用]鹿目悠希:この後手乗り導入がある…どう入るんだろ。
[見学用]ナケミン@見学:ハイドさんだいじょうぶかな…
倉良 巡:「その罪を、それでも『悪くない』と言ってくれるのであれば──許してくれるのであれば、私はその言葉に甘えましょう。……でも」
倉良 巡:「それなら私も、レイさんは悪くないと言いたい」
[見学用]ハイド:みてるだけだからよ……
倉良 巡:「悩んでいるときは視野が狭くなり、最適解を選ぶことが出来なくなるものです。それに」
[見学用]GM:あっ倉良さんのオープニング終わったら休憩で、その後全員でミドル①なので
[見学用]GM:もしご飯とかあれば行っていただいて大丈夫です…………
[見学用]ナケミン@見学:あんしん設計ですね
倉良 巡:「相手がもっとちゃんとした──浮かれず、相手のことを慮れる人間であれば、あの言い方でも悩みに気づけたかも知れない」
[見学用]鹿目悠希:倉良さん、人間の鑑
[見学用]鹿目悠希:マジでこの人と同卓できるというだけで安心感が違いますね
[見学用]鹿目悠希:ハイド君も手乗り2の通りとっても頼りになるので
倉良 巡:「……私はそうではなかった。想いが通じたと舞い上がって、あなたの苦しみに気づけなかった」
[見学用]鹿目悠希:今回の卓は充実してますね
倉良 巡:「この私の応えが悪くないというのなら、そのきっかけになったレイさんの言葉だって、悪くないはずでしょう」
[見学用]ハイド:泥舟に乗ったつもりで私を大いに頼ってくれよな
倉良 巡:「あなたに罪があるというのであれば、私にだって罪はある。私が赦されるのであれば、あなただって赦されてしかるべきはずだ」
島津レイ:「……ありがと。巡……巡はやっぱり優しいな」頬に添えられた手に手を重ねる。
島津レイ:「……今も、どうしたらいいかわかんなくて……宙ぶらりんのまま、ずっとアイドルやってる。何も考えないようにして……」
島津レイ:「……あたし、アイドルのこと好きだよ」
島津レイ:「あたしたちの、……アイドルの、歌を聴く人って、いろんな人がいるでしょ。すごくいい人もいるし、そうじゃない人もいるかもしれない」
島津レイ:「がんばってる人、つらいひと……そうでもないひと、幸せな人……いろいろ」
島津レイ:「そういうところがね、好きなの。どんな人にも、歌は平等に届いて……歌だけじゃない。写真とか、テレビでもパフォーマンスだけじゃなくて、トークとか……」
島津レイ:「いろんな方法で、元気を届けられる。どんな人に対しても」
島津レイ:「どんな人でも、ただ、そこに生きてるだけでいいんだって……言ってるみたいで、好きなんだ」
島津レイ:「……やってる側は、綺麗なことばかりじゃないけど」
島津レイ:「でも……巡みたいな、心の綺麗な女の子が……いいものだって、思ってくれるなら、あたしはそれを裏切りたくない」
島津レイ:「あたし、笑顔が好きなの」
[見学用]鹿目悠希:いっぱい頼ります~
島津レイ:「作り笑顔でも、笑ってたら本当に楽しくなってくる。最初は嘘でも本当に変わってく……」
島津レイ:「だから……『明るくて元気なれいちぇる』も、最初は嘘でもきっと本当に出来ると思うんだ」
[見学用]鹿目悠希:失礼、飯離脱します。
島津レイ:「それに、あたしのことを、こんなに想ってくれる巡がいる。好きだって思ってもらえる……」
[見学用]倉良 巡:お疲れ様ですー
島津レイ:「……巡を愛してるあたしは、きっと世界で一番可愛い女の子だから」
島津レイ:「世界で一番可愛いアイドルになりたい。だってあたしの恋人は世界で一番素敵な人だから」
島津レイ:「だから……応援して、支えてくれる?」
[見学用]GM:お疲れ様です!21時の再開を予定しています!
[見学用]GM:マジでなんでOPでこの話してるんだ???
[見学用]有限無限@見学:全力の殴り合いが続く…
[見学用]倉良 巡:本当にそう
倉良 巡:「支えるのは……もちろん構いません。でも、……」
[見学用]ナケミン@見学:ご飯作るので抜けます、頑張ってください!
倉良 巡:「……私にそれを言う資格があるとは思いません」
[見学用]GM:お疲れ様でした!
倉良 巡:「でもどうか、どうか……無理をするのが苦しくなったら、私に話してください」
倉良 巡:「そうなったときは、私があなたを『れいちぇる』から奪います」
倉良 巡:(……たとえ、その他の何を捨てても)
倉良 巡:「忘れないで。あなたが苦しんでいたら……私もつらい」
[見学用]倉良 巡:お疲れ様でしたー
[見学用]倉良 巡:もう7時マジ???
[見学用]GM:マジでびっくりする
[見学用]GM:なんでGMがビックリしてるんだ?
[見学用]倉良 巡:あっ私はこれくらいで!
島津レイ:「ん……。ありがと、巡……大好きだよ」頬に添えられた手をぎゅっと握る。
島津レイ:「……じゃあ、ちょっとだけ……軽い弱音を聞いてもらおうかな」
島津レイ:「巡と会えないと、……あたし、結構寂しいんだ」
島津レイ:「だから……」
[見学用]ハイド:私も、離脱しまっす!再開時に!!
島津レイ:そう言って、枕元に置いてあった、ぬいぐるみのキーホルダーを手に取る。
[見学用]倉良 巡:お疲れ様ですー
GM:【狼のキーホルダー】
[見学用]GM:お疲れ様です!
[見学用]GM:例によってカットインは消えないので良きころあいで消してください
[見学用]倉良 巡:なんだこの狼!?
島津レイ:「これ……可愛いかなって思って……その、狼だし……」
[見学用]鹿目悠希:フェンリルちゃんじゃん
[見学用]鹿目悠希:あ、戻りました。
島津レイ:「ちょっと子供っぽいかと思ったんだけど……お土産」
島津レイ:「巡がこれ、持っててくれたら……あたしも一緒にいられる気持ちになれるから」
島津レイ:「もらってくれる?」
[見学用]倉良 巡:おかえりなさいー
[見学用]GM:おかえりなさい!
倉良 巡:「ええ。……」キーホルダーを受け取り、ぬいぐるみを眺める。
倉良 巡:「……かわいいですね。ありがとうございます、大事にします」
島津レイ:「へへへ」照れたように笑う。
倉良 巡:「なんだか、レイさんには色々貰ってばかりな気がします。……私も、何か贈りたい」
島津レイ:「ふぇ?……あたしがあげたくてあげてるんだから気にしなくていいのに」きょとんとする。
島津レイ:「でも、巡からプレゼントもらえたら、すっごく嬉しいな」
倉良 巡:「そうですか? ……何か、考えておきますね」
島津レイ:「……じゃあ、巡をもらっちゃおうかな」手を伸ばし、巡の頬を撫でる。
倉良 巡:「おや」
倉良 巡:「もうあなたのものになったとばかり思っていましたが」悪戯っぽく微笑む。
[見学用]倉良 巡:すみません夕食につき離脱します! 申し訳ない!
[見学用]GM:あっすっすみません……
[見学用]GM:いってらっしゃいませ……!
[見学用]GM:急転直下の地の文入れておくのでご確認ください
GM: 
GM:そうやって、時を過ごし、いつも通り別れた……そのはずだったのだが。
GM:その日以来、島津レイの姿が消えた。
GM:そして、あなたの能力に異変が現れた。
[見学用]鹿目悠希:!?
GM:変異種の力――≪プレディクション≫がうまく発動しない。全く別の、予測のつかない力が発動する。
GM:あなたのもとに、一通の手紙が届いた。
[見学用]鹿目悠希:滅茶苦茶頼れる≪プレディクション≫君に一体何が
[見学用]有限無限@見学:どういうことだってばよ!?
GM:『島津レイの無事を望むなら、彼女とあなたに起こった事を誰にも話さず日常生活を送りなさい』
GM: 
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得のみ可能。
[『大地』倉良巡]GM:倉良さん 変異種変異
[『大地』倉良巡]GM:狼のぬいぐるみを所持している限り、≪プレディクション≫の使用に制限がかかります。
[『大地』倉良巡]GM:使用タイミング、技能、対象、射程、侵蝕等は変わりませんが、効果がランダムに変わります。
[見学用]有限無限@見学:プレディクションが使えないって大ピンチじゃん…
[『大地』倉良巡]GM:シーンとシーンの間に、≪プレディクション≫を操る訓練をすることが出来ます。
[『大地』倉良巡]GM:一度の訓練で倉良さんの侵蝕率が1d5上がります。
[『大地』倉良巡]GM:1回のシーン~シーン間で、上限3回まで訓練ができます。一度もしなくても構いません。
[『大地』倉良巡]GM:それほど長くないシナリオであること、ミドル戦闘がないこと、
[『大地』倉良巡]GM:また情報項目が非常に多く、登場侵蝕の振り足しで複数回情報項目の判定が行えることも考慮しつつ、訓練をするかどうか決めてください。
[『大地』倉良巡]GM:なにか殴っても心の痛まないものをサンドバッグに"ヤー・チャイカ"のコンボを決めていただきます。(侵蝕は先の1d5以外かかりません)
[『大地』倉良巡]GM:この時に出したダメージは蓄積します。たくさん稼ぐといいことがあるかも……
[見学用]GM:ここを丁寧にやれって感じ
[見学用]GM:本当に申し訳ない!いろんな意味で……
[見学用]GM:自分もごはんいってきます!再開21時です
[見学用]GM:お疲れ様でした!本当に申し訳ない
[見学用]鹿目悠希:しろいさん短い時間だけど休んでね
[見学用]有限無限@見学:お疲れ尼でした…手乗り卓、相変わらずいろんな要素が絡むから面白いなぁ…
[見学用]有限無限@見学:尼……なぜ……?
[見学用]倉良 巡:すみません戻りました! 21時までに諸々やっておきます
倉良 巡:手紙の主/P:好奇心/●N:疑念 で!
GM:OK!
GM:タブご確認ください!
GM:----
[見学用]GM:もどりまし!
[『大地』倉良巡]倉良 巡:じゃあとりあえず訓練三回やっておきますね
[『大地』倉良巡]GM:はい!
[『大地』倉良巡]倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3
[『大地』倉良巡]倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4
[『大地』倉良巡]GM:コンボきめるとき
[『大地』倉良巡]倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4
[『大地』倉良巡]GM:チャット欄で「chaika」と打ってください
[『大地』倉良巡]倉良 巡:専用のダイスボットが……?(畏怖)
[『大地』倉良巡]GM:あ……あるかもしれないしないかもしれないじゃないですか……
[『大地』倉良巡]倉良 巡:これってここで振る感じでいいんですか?
[『大地』倉良巡]GM:はい!
[『大地』倉良巡]GM:たぶんこのタブでも出る……出るかな
[『大地』倉良巡]GM:出なかったら泣きます
[『大地』倉良巡]倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(6[6]) → クロックアップ・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃のダイスを+3個し、攻撃力に+5する。

[『大地』倉良巡]GM:ダメージ出ないのにどういうことだ?(素)
[『大地』倉良巡]倉良 巡:そういやこれ死神の瞳があるからダメージ出ないんですが、「本来なら出る分」的な計算ですか?
[『大地』倉良巡]GM:そうですね……!
[『大地』倉良巡]GM:死神の瞳のダメージ出ない表記を……無視することにします(????????)
[『大地』倉良巡]GM:ダメージ出る奴も入ってるので……そういうやつには累積した死神の瞳のダイスボーナスをさらにプラスして、ダメージが出ることにします
[『大地』倉良巡]倉良 巡:(0+5+3)dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,4,5,5,7,8,8,10]+1[1]+1 → 12
[『大地』倉良巡]倉良 巡:まあ……コンセないからな……
[『大地』倉良巡]GM:回ってるし!!
[『大地』倉良巡]倉良 巡:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 14[9,5]+5 → 19
[『大地』倉良巡]倉良 巡:おっこの数にしてはデカめ
[『大地』倉良巡]GM:つよい!さらに次殴る時は死神の瞳のぶんプラスですね
[『大地』倉良巡]倉良 巡:あっそういう感じになるんですか!?
[『大地』倉良巡]GM:そういう……感じ……です!
[『大地』倉良巡]GM:”ヤー・チャイカ”なので……………
[『大地』倉良巡]GM:侵蝕3回振っていただいてるので、あと2回殴ってくださいね!
[『大地』倉良巡]GM:そのたびにダイスボット使っていただいて…………
[『大地』倉良巡]倉良 巡:あっそういう感じなんですね、一回の機会ごとに一回かと
[『大地』倉良巡]倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(10[10]) → 万色の檻・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃の判定ダイスを「+LV*2」個する。

[『大地』倉良巡]倉良 巡:《死神の瞳》Lv5>7
[『大地』倉良巡]倉良 巡:(0+5)dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 6[2,2,5,6,6]+1 → 7
[『大地』倉良巡]倉良 巡:低い! けどさっきの死神分があるから……
[『大地』倉良巡]GM:あれ、ダイス数
[『大地』倉良巡]GM:ここにのりませんか?
[『大地』倉良巡]倉良 巡:あっ読み間違えてた
[『大地』倉良巡]GM:エフェクトレベルあがるやつもあるので!
[『大地』倉良巡]GM:振り直して大丈夫ですよ~
[『大地』倉良巡]倉良 巡:なんか《オーバードーズ》みたいなものと勘違いしました
[『大地』倉良巡]倉良 巡:《プレディクション》Lv3なので+6個ですね
[『大地』倉良巡]倉良 巡:(0+5+6)dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,1,2,3,4,5,7,7,9,9,10]+6[6]+1 → 17
[『大地』倉良巡]倉良 巡:まあまあまあ
[『大地』倉良巡]GM:回ってるから……
[『大地』倉良巡]倉良 巡:2d10+7d10
DoubleCross : (2D10+7D10) → 7[6,1]+33[7,8,8,3,3,1,3] → 40
[『大地』倉良巡]GM:つよ……
[『大地』倉良巡]倉良 巡:三回目
[『大地』倉良巡]GM:やっぱり死神の瞳のダイスあるから命中そんな関係ないんですよね……
[『大地』倉良巡]倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(10[10]) → 万色の檻・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃の判定ダイスを「+LV*2」個する。

[『大地』倉良巡]倉良 巡:同じのが出るとは……
[『大地』倉良巡]倉良 巡:(0+5+6)dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 9[1,2,2,2,3,4,6,6,8,8,9]+1 → 10
[『大地』倉良巡]倉良 巡:2d10+7d10
DoubleCross : (2D10+7D10) → 6[1,5]+41[10,2,5,1,7,6,10] → 47
[『大地』倉良巡]GM:やっぱりめちゃくちゃ強いな……
[見学用]GM:21時まで休んできます!(再)21時にお会いしましょう
[『大地』倉良巡]倉良 巡:なんか支部の訓練所みたいなところで試し撃ちを何発もしておきます
[『空』ハイド]手乗りマコト:「……トーク?わたしの、ちからが、たくさん、ひつような、ようね!」
[『空』ハイド]手乗りれいちぇる:「むい!むい!」タイヤをひいている。根性をつける特訓らしい。
[見学用]有限無限@見学:こんばんは~
[見学用]GM:こんばんは!
[見学用]有限無限@見学:むい!むい!かわいい…………
[見学用]鹿目悠希:こんばんわ~
[『空』ハイド]GM:『我々と対立する派閥、『大地』派がハイドさんに接触しようとしているようです』
[見学用]鹿目悠希:むい!むい!かわいいね…
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:では侵食率上昇を二回分行います。
鹿目悠希:情報判定!鹿目悠希の侵蝕率を+1(1d5->1)した
鹿目悠希:情報判定!鹿目悠希の侵蝕率を+4(1d5->4)した
[『空』ハイド]GM:『我々、『空』派のことは伏せ、話を聞いてきていただけると嬉しいです』
GM:ローディング
GM:TIPS
GM:・"ヨルキュリア"
GM:モルフェウス/ノイマン/バロールのオーヴァード。
GM:本名は常闇リイン。
GM:花をもとに、「てのりのタネ」という半透明の球体を生成する能力がある。
GM:「てのりのタネ」は「手乗り存在」というオーヴァードそっくりの小さな生命体を生み出すことができる。
GM:本人のキャパシティの問題で、「てのりのタネ」を生み出すのには時間がかかり、作れるのは1年間に2~3体程度。
GM:現在は手乗り存在問題の責任者を務めている。
GM:無類の可愛いもの好き。食べることが好き。
GM:----

ミドル①

[見学用]御門燐火@見学:TIPSあるの好き
[見学用]ハイド:おいっす!
[見学用]GM:おっすおっす!
[見学用]倉良 巡:こんばんはー
[見学用]GM:定刻!
[見学用]GM:それでは再開していきましょう
[見学用]GM:合流シーンです。『大地』派に3人とも呼ばれます
GM:ミドル①
GM:シーンプレイヤー 全員
[見学用]鹿目悠希:大地派さんか~
GM:登場侵蝕お願いします!
鹿目悠希:シーンイン!鹿目悠希の侵蝕率を+10(1d10->10)した
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:37->38)
[見学用]御門燐火@見学:出目
[見学用]御門燐火@見学:極端!
[見学用]GM:鹿目さん大丈夫かな……
[見学用]倉良 巡:あっさっきの分上げてなかった
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+11した(侵蝕率:38->49)
[見学用]倉良 巡:タブで振った分です
ハイド:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 3[3]+47 → 50
[見学用]GM:ありがとうございます!
GM: 
GM:・UGN 支部
GM: 
[見学用]鹿目悠希:なの増加これ…コワイ
GM:あなたたち3人は、手乗りの保護を訴える『大地』派に呼ばれる。
[見学用]ハイド:秘密にってあるけどアイドルプロデュースしてることは別に秘密じゃなくて良いのかしら?公演あるし
[見学用]鹿目悠希:なんだろうこの上昇率
[見学用]GM:そうですね!
GM:手乗り存在騒動での功労者、倉良巡とハイドに協力を仰ぎ、そして「裁定者」に接触する為だ。
[見学用]ハイド:おっけー
桃山京子:「手乗り存在というのはか弱い存在ですから」
桃山京子:『大地』派の代表、桃山京子が説明を続ける。
桃山京子:「ですから、守ることが必要なのです」
[見学用]有限無限@見学:かわいい~
桃山京子:「……『空』派と呼ばれる派閥は、手乗りの自立を訴えていますが……」
桃山京子:「自立するに足るだけの力がなかったらどうするのか?」
桃山京子:「力なき存在は生きていてはいけないのか?」
桃山京子:「そういったことを考え、我々『大地』派は全ての手乗りを保護することを目標としています」
桃山京子:「みなさまには、是非お力添えをいただきたい」
鹿目悠希:「────それが『大地』派の総意であると。」
桃山京子:「そうですね。我々は『空』派と違って意思疎通ができていますから」
ハイド:「……」
ハイド:「か弱い?……失礼ですが、意見の相違があるようだ」
[見学用]GM:!?
[見学用]GM:えっ!?
[見学用]GM:ハイドくん!?
[見学用]倉良 巡:誰!?!?
[見学用]ハイド:Pです
[見学用]鹿目悠希:えっ?!?!??!??
[見学用]鹿目悠希:ハイドP!?
[見学用]GM:ハイドP!?!?
[見学用]御門燐火@見学:!?!?
[見学用]有限無限@見学:凄すぎる
[見学用]ハイド:ハイドPです
[見学用]御門燐火@見学:ハイド君だったらこういうことする
ハイド:それまで押し黙っていたハイドが口を開く
[見学用]御門燐火@見学:これ、ハイド君と知り合いのPCいないからだれも突っ込み出来ないのか
桃山京子:「……てのりまちでの功労者にして、『空』派立ち上げのきっかけとなった、ハイドさん」
[見学用]有限無限@見学:背広持ってるんだなハイド君…
倉良 巡:「………」青白い顔色に険のある表情で、口を噤んだまま三人の言葉に耳を傾ける。
桃山京子:「初めから、100%意見が合致するとは思っていません。どういうことでしょうか」
ハイド:その様子は普段とは違い、スーツを纏い、髪を整髪剤で押さえつけている、顔には伊達メガネ
[見学用]鹿目悠希:倉良さんは一気に問題立て込んでるから大変だね…
ハイド:「私は別に派閥争いなどに興味は一切ありません」
ハイド:「ただ、彼らの”強さ”というものを信じている」
[見学用]倉良 巡:伊達メガネで賢い感出してるのいいな……
ハイド:「近いうちに皆さんにもお見せ出来る、そう考えている次第です」
[見学用]GM:これはどう見ても賢い
ハイド:「まぁ……」一呼吸置き
[見学用]倉良 巡:これ燐火ちゃんに見せたいな……
ハイド:「仮に、か弱い存在であったとしても」
ハイド:「ソレを理由に自由意志を奪っても良い、という考えは私のポリシーに反する」
ハイド:「そういったところですかね」
鹿目悠希:「(なるほど、『空』派立ち上げのきっかけになった人であるだけはある。やり手のビジネスマンだ)」
[見学用]GM:やりてのビジネスマン
[見学用]GM:鹿目さんかわいいな……
[見学用]ハイド:かしこいぜ~~
[見学用]ハイド:ツッコミ入れられるのはもうヨルキュリア、きみしかいない!
[見学用]倉良 巡:””やり手のビジネスマン""
[見学用]ハイド:もしくは見学席からゲスト呼ぶしか……
鹿目悠希:「ハイドさん、ご意見ありがとうございます。」
[見学用]ハイド:だぜ~~~
鹿目悠希:「大地派以外にも、手乗りに対して明確なビジョンを抱いている方がいる。ということが分かりました。」
手乗り鹿目:「さんこうになるね。」うむうむと頷いている。当然のように鹿目さんにくっついてきている。
桃山京子:「なるほど。あなたの言う『強さ』というのが、単純な戦闘能力の話ではないのだろうということは理解しています」
桃山京子:「けれど、そう思わない者もいる。そして実際に、能力を振るうことが出来れば存在をアピールすることが出来る。立場を左右できるでしょう」
桃山京子:「そう言った発想から、手乗りたちのレネゲイドウィルスを急激に活性化させ、強大な力を持たせようとする動きもあります」
ハイド:「……どうにも」
ハイド:「先程から貴方の言ってることは、手乗りたちではなく、どれも我々人間の側の問題である」
ハイド:「そういう風に聞こえますね」
桃山京子:「ふむ」
ハイド:「失敬……結論を急いてはいけないな」
ハイド:「そのために集められたのでしょう、我々は」
ハイド:周囲をぐるりと眺める
ハイド:大仰に手を広げ
ハイド:「倉良さん……だったかな?手乗り保護の錦の御旗、最初の事件においての立役者だと聞いている」
倉良 巡:「……錦の御旗、かどうかは分かりかねますが」
ハイド:「貴方と大地派の意見に相違はないもの、そう受け取っても?」
鹿目悠希:「そうですね。どうかボクからも、倉良さんのご意見を聞かせてください。」手乗り鹿目を抱き上げつつ、倉良に対し、質問する。
倉良 巡:「はっきり言うのであれば──」じろり、と周囲を睥睨する。
[見学用]ハイド:ハイドくんたぶんいろんなひと観察する機会は多いからエミュもできるんでしょう……どうなんだろ、わからない……
倉良 巡:「どちらでもない、でしょうか。玉虫色でなく、決然たる『どちらでもない』です」
[見学用]GM:ハイドくんならできます(??????)
倉良 巡:「『守る』と言って自由を奪うことも、『自立を』と言って無理に働かせることも、どちらにも問題があります」
倉良 巡:「『守る』派であっても、手乗りの全ての生命活動を介護しようとは考えないはずです。また『自立』派であっても、即座に全ての支援を打ち切って野に放てとは言わないでしょう」
ハイド:「ほう?」瞳に獰猛な色、本人の素に起因するそれが混じる
倉良 巡:「この二つは極論ですが、しかし桃山さんが言うところの『大地』『空』両派の主張には、この極論に近しいものがあります」
ハイド:「それについて言うならば、『どちらでもない』という点においては我々は一致しているようだ」クツクツと愉快そうに笑う
ハイド:「最初に述べたように私は派閥争いに参加する気などありません」
ハイド:「私のサポートを必要とする存在がいる以上、それに全霊をもって応える、ビジネスとして、だ」
手乗り鹿目:鹿目の手のひらのうえにぽてり……と満足気に座りながら、腕を組んでふむふむと聞いている。
ハイド:「それを妨害する権利など大地派の方々にはないでしょう」
ハイド:「それを伝えるため、公演を控えた多忙なスケジュールを割ってわざわざこの場へと来たわけです」
桃山京子:「……これは驚きましたね。『空』派はハイドさんを神聖視している。その為こちらがより早く接触しようと思いましたが」
桃山京子:「先を越されていたとは」
桃山京子:「倉良さんのおっしゃるとおり、それぞれの派閥には極端な面があるのも事実です」
桃山京子:「我々も『空』派より統率が取れているとはいえ、全員の細かな思想まで同じとは言えません」
桃山京子:「しかし、あくまで私の考えは、手乗りたちが何不自由なく暮らす……それこそ、てのりハウスで」
桃山京子:「それ以上のことを望むものではありません」
倉良 巡:「……たとえば、子供が自転車に乗りたいと言い出したとしましょう」
倉良 巡:「私は乗ったことがないから推測になりますが──もちろん、すぐ乗れるものではないはずです」
[見学用]GM:自転車に乗れない人しか出てこないな……
[見学用]ハイド:なんか被せてきたぞ!
[見学用]有限無限@見学:面白いな…現代日本ではなかなかない状況
倉良 巡:「転べば怪我もするでしょう。しかし多くの子供は、最終的には自在に運転できるようになる」
[見学用]鹿目悠希:特殊な環境で生きてきた人が多いからね…
[見学用]鹿目悠希:冷静に考えたらOVに自転車ってそう必要じゃないし
[見学用]鹿目悠希:純粋培養チルドレンは乗れない子案外いそう
倉良 巡:「そういう場合において、『危ないから』と言って一切乗せようとしない親、『そのうちできるようになる』と言って練習の手助けも補助輪をつけることもしない親、どちらも正しいとは言いがたい」
倉良 巡:「この場合求められるのは、『必要な手助けをしつつ、その意志を尊重して後ろから見守ること』でしょう」
鹿目悠希:「(倉良さん、理性的だが人道的である。なるほど手乗りの事件の最初の立役者というのも頷ける)」
桃山京子:「なるほど。その例で言うのなら、私が恐れているのは自転車を遠ざける親でも放置する親でもありません」
桃山京子:「『あの子は自転車に乗れるのだからあなたも乗りなさい』と強要する親です」
[見学用]倉良 巡:ここにいる4人中2人自転車に乗れない
[見学用]鹿目悠希:鹿目は乗れる
桃山京子:「自転車ならばまだ良いでしょう。もっと乗るのに技術や危険が伴うものや、自動車のように周りに危険をもたらすものだったら?」
倉良 巡:「なるほど、それはもちろん問題でしょう。しかしそれなら、『あの子は乗れないんだからあなたも乗ってはいけない』という親も問題でしょうね」
[見学用]有限無限@見学:子育て論争バトルだ……!
[見学用]ハイド:「私達、自転車に乗れないオーヴァードでーす!」(ひな壇から)
桃山京子:「そうですね。しかし、初めから自転車の存在しない世界ならば問題にはならない」
桃山京子:「こういう言い方は、本来与えられるべき権利を剥奪しているように聞こえますね」
桃山京子:「しかし、持つ者と持たざる者が並んだら、持つ者が優先されるのは明らかです」
桃山京子:「持たない者、持てない者はただ持てなかったからというだけの理由で排除されていいのでしょうか」
鹿目悠希:「…桃山さん。あなたにとって手乗りの意志や権利は奪ってもいいものとしか、聞こえません。」
桃山京子:「違いますよ。逆です」
鹿目悠希:「逆?」訝しむように
桃山京子:「強い手乗りがバターをすべて食べてしまい、他の手乗りが飢え死にしてはいけない」
[見学用]鹿目悠希:ゆるキャラを扱ってるとは思えないシリアスさ
桃山京子:「そのために力を持たない手乗りがきちんとお腹いっぱい食べられるようにする」
桃山京子:「私が言いたいのはそういうことです」
[見学用]GM:どうしてこうなった?
鹿目悠希:「…本当に、そうでしょうか。」
鹿目悠希:「ここでボクが疑問に思うのは、手乗りは皆そんな弱い存在なのかということです。」
鹿目悠希:「確かに、優秀な手乗りもいれば、…そうでない手乗りもいると思います。」
鹿目悠希:「でも、”強さ”なんて、たった一つの指標で測れるものじゃない。」
鹿目悠希:「そうでしょ?」
ハイド:「その通り」
ハイド:「そしてそれは様々な”機会”というもの経て見いだされるものでもあるはずだ」
ハイド:「彼らがより自分らしく生きるための、己の中に眠る様々な”強さ”」
ハイド:「それを見出す助けを添える」
ハイド:「我々にそれができないと?」
[見学用]鹿目悠希:ハイドPパス回したら滅茶苦茶拾ってくれるのでうれしいっすね…
桃山京子:「ふむ。……あるいは、これは私の祈り……願いなのかもしれませんね」
桃山京子:「何も、可能性や機会をすべて奪いたいというわけではありません」
ハイド:「大地派の……貴方がたがなぜそうもかたくななのか、私にはわからない」
ハイド:「というわけでもない」
桃山京子:「ほう」
ハイド:「空派、あれは信用ならない」
ハイド:「あなた方大地派と同じようにね」
桃山京子:「ふふ……そうですか」
ハイド:「私が信用しているのは、実際に対面し、この両法の目で確かめた彼らの情熱、ただそれだけです」
桃山京子:「何かを為したいと思うことを悪だと思っているわけではありません。むしろ尊いことです」
桃山京子:「けれどもそれが他人から強いられるようになってはいけない」
ハイド:「たとえスタートラインが良からぬ考えをもった存在のささやきだったとしても、あれは本物だ」
鹿目悠希:「今回ハイドPは宣伝行為の為に来たと思っていましたが、それだけではないようですね。」
鹿目悠希:「派閥を問わずに手乗りの可能性と多様性を見る、良い機会ではないのでしょうか?」
ハイド:「私が真に危険視しているのは両派の争いの過激化です」
ハイド:「決して良い結果は生まないでしょう」
ハイド:「だから……これも何度目になるかはわからないですが、人間の問題なのですよ」
桃山京子:「そう……人間の……ね」
ハイド:「他人に強いられるようになってはいけない」
[見学用]鹿目悠希:桃山ちゃん可愛いな(今更)
桃山京子:「こちらとしては、顔も分からない相手に戦いようがないというのが言い分ですけれど」
ハイド:「まったくもってその通り」
ハイド:「だからこそ私は現状、唯一顔の見える相手であるあなた方には空派への反発で思想を硬直化させることではなく」
ハイド:「人と手乗り、双方にとってより良い未来を模索する」
ハイド:「そういった道を目指してもらいたい」
ハイド:「そしてその道は、我々の公演の成功で示せる」
ハイド:「そう考えております、えーそれでは先程配布したお手もとのアジェンダを御覧ください」
[見学用]御門燐火@見学:アジェンダww
鹿目悠希:「…ハイドP,根回しがお上手ですね。」ねーと手乗り鹿目と目を合わせる。
[見学用]倉良 巡:ビジネスマンじゃん
手乗り鹿目:「まったくもって、ちゃっかりしているね。」目を合わせてもらって嬉しそうだ。
ハイド:何やら解説を始めるハイド、手元の資料には手乗りアイドル計画の未来図が踊っている
ハイド:「つきましては皆様のお力添えを」
ハイド:「ええはい」
ハイド:「それにつきましては……」
ハイド:「イノベーション」
ハイド:「コミットして」
手乗り鹿目:「難しい言葉を使っている。かれは、そうとうかしこいね。」
倉良 巡:「………」険しい目つきのまま、手元の資料へと目を落とす。
倉良 巡:(……手乗りれいちぇる)
倉良 巡:(この子に聞けば、レイさんの居所の手がかりになるだろうか? ……いや、前見た感じだとこの子は発話があまり得意そうではなかったからな……)
鹿目悠希:「かしこいね。でも言葉に惑わされちゃだめだよ。」
[見学用]ハイド:俺馬鹿だからよくわかんねえけどよぉ……
[見学用]ハイド:今楽しいぜ!
[見学用]御門燐火@見学:www
手乗り鹿目:「かなめは、さすがだね。しんじつに、コミットしないといけないね。」
[見学用]御門燐火@見学:難しい言葉が判断基準な手乗り鹿目ちゃん可愛いね……
鹿目悠希:「手乗りのボクはかしこいね。相手がどうしてその言葉を使ってるのかまで考えないと。これもお勉強だよ」手乗り鹿目にこそこそ小声で話します。
ハイド:「どうでしょう、ここは我々一丸となって手乗りの未来のために」
倉良 巡:「ハイドさんに確認しておきたいのですが」
鹿目悠希:「(あ、手乗りのボク。一丸ってワードはちょっと警戒したほうが良いからね。)」とこっそり話しつつ。
[見学用]鹿目悠希:可愛いね…
手乗り鹿目:「(いちまん、に似ているからね。とてもおおきいすうじなんだろうね)」コソコソ
倉良 巡:「先ほどの主張を聞く限りでは、主張の内容自体は私とそう変わらないものと判断できます。その上で」
ハイド:「なんでしょう?」
倉良 巡:「少なくともこの子たちは、自由意志によってこの『アイドル』をやっていると見なして構わないのですね?」
ハイド:「ふぅむ……」
[見学用]鹿目悠希:手乗り鹿目も可愛いね…
ハイド:すこし、真剣に考え込むような声
ハイド:「片方は意思の疎通も流暢に行なえます」
ハイド:「自分の情熱をはっきりと示しており、それを疑う余地も少ない」
ハイド:「ですがもうひとりの方は、あまり発話が得意ではありません」
ハイド:「しかし、私の課したレッスンに対して強いやる気を見せ、ねをあげることも無い」
ハイド:「”根性”があります」
ハイド:「チームとして、信用しています」
[見学用]GM:根性……!こういうところくみ取ってくれるの本当に嬉しいですね……
ハイド:「これでは答えとして不十分でしょうか?」
ハイド:そう言って、反応を待つ
[見学用]有限無限@見学:レッスンの成果だ…!
鹿目悠希:「(あ、やっぱりみんなこの子みたいじゃないんだ)」資料で知ってるとは言えこう聞くと意外にも思う。
倉良 巡:「根性、ですか。……」
ハイド:「ふむ……そうですね」
ハイド:「言葉だけじゃあ不安もあるでしょう」
ハイド:「どうです、我々のレッスンを見学に来ては?」
ハイド:「その方がわかることも多いでしょう」
[見学用]有限無限@見学:実演を見せる、やり手のアプローチだ…
鹿目悠希:「余程自信があるようですね。」
ハイド:「アイドルを目指すのですよ、自信などいくらあっても足りないくらいだ」
[見学用]鹿目悠希:かっこい~!
[見学用]鹿目悠希:ハイドP良いね…
[見学用]GM:めちゃくちゃ良いな……
[見学用]御門燐火@見学:強いな~
鹿目悠希:「…やり手のプロデューサーなのは確かなようですね。」
[見学用]ハイド:やり手のプロデューサー(素人)
[見学用]GM:素人www
鹿目悠希:「倉良さんは如何でしたか?」
ハイド:「ハハハ、私などまだまだ若輩者でして」
[見学用]有限無限@見学:ハイドくん、まじで将来起業して大成功しそう 勝ちまくり!モテまくり!
[見学用]御門燐火@見学:間違いないんだよな……
[見学用]鹿目悠希:何かが決定的におかしい空間のはずなのに馴染んでいる
ハイド:「その分、情熱では誰にも負けないつもりです、私のプロデュースする彼女たちと同様にね」
[見学用]ハイド:その前にアニキ倒さないとだからな~~
倉良 巡:「見て分かること、……」脳裏に浮かんだ苦い記憶に眉根が寄る。
倉良 巡:「……いえ、そうですね。たしかに、伝聞の言葉だけよりは目で見た方がいいのは確かです。……お願いできますか?」
[見学用]ハイド:時間割的にもいい頃合いだしこのあと特に何もなければそろそろ「おっと時間だそれではさらば」しようと思うんですが
[見学用]GM:あ、では桃山京子が少し話します~
ハイド:「ええ、是非に」ニッコリと
[見学用]ハイド:はーい
[見学用]倉良 巡:ハイドP、普通に有能そうなんだよな……胡散臭いけど……
桃山京子:「手乗りアイドル。可愛らしいですね」資料を眺める。
桃山京子:「あなたたちの計画を、この子たちの夢を、全て否定したいというわけではないのです」
桃山京子:「私は、信じたいのかもしれない。何もできずとも、ただ、生きているというだけで許されていいのだと」
[見学用]ハイド:結局は月夜銀座の悪党だからよぉ~~
桃山京子:「……そのうえで、可能性を模索できるような未来があればいいのでしょう。けれど、現状の『空』派のやり方だと、そうはならない」
桃山京子:「弱い者が切り捨てられる。あるいは、無理やりに『強く』される」
桃山京子:「……もし、そうでない可能性があるのなら。私も見てみたい」
桃山京子:「……公演、楽しみにしています」
ハイド:「ありがとうございます……そろそろ時間のようだ、私はこれにて失礼させてもらいましょう」
ハイド:腕時計に目をやり、踵を返す
ハイド:カツカツと扉へ近づき、ふと足を止める
手乗り鹿目:「うでどけいをしている。しごとができるひとだ。」
鹿目悠希:「よく見ているね、手乗りのボク。」と笑みをこぼしつつ手乗り鹿目を撫でます。
ハイド:「桃山さん」
ハイド:振り返り
桃山京子:「なんでしょう」
ハイド:「私はね、レッスンに挑む彼女たちを思い起こすと……こうも考えてしまうのですよ」
ハイド:「空派、大地派、我々人間」
ハイド:「何を企もうと、結局無駄なのではないか、と」
ハイド:「それら全部を蹴散らし、未来へと進む力が……あるいはあの小さな体に」
ハイド:「……」
ハイド:「馬鹿なことを言いました、忘れてください」苦笑し
ハイド:「それでは、見学については後ほど連絡をいれます」
ハイド:バタンと、扉が閉まる
[見学用]GM:は~~~~~~ハイドくんめちゃくちゃいいな~~~~~~…………
[見学用]鹿目悠希:いいな~
[見学用]ハイド:ケケケ
[見学用]GM:喋りたい方いなかったらしめちゃいます!
[見学用]鹿目悠希:キリがよさげなのでここで切れそうなら切りますか?
[見学用]ハイド:私はおっけーです
[見学用]鹿目悠希:オッケーです
[見学用]倉良 巡:私も大丈夫です
GM:----
GM:シーン終了。ロイス購入可能。
GM:ロイス購入が終わった方から各タブでの処理にうつってください。
[『裁定者』鹿目]GM:鹿目さんの調べられる項目はこちら
[『裁定者』鹿目]GM:済・悪ドル 難易度:4(情報:UGN)(情報:噂話)
済・『空』派 難易度:4(情報:UGN)(情報:噂話)
済・『大地』派 難易度:4(情報:UGN)(情報:噂話)
・"ラタトスクビート" 難易度:4(情報:UGN)

[『裁定者』鹿目]GM:それに追加で
[『裁定者』鹿目]GM:・変異種変異のタネ 難易度:5(情報:UGN)
・呪われし手乗り存在 難易度:7(情報:UGN)(情報:噂話)
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:わおわお
ハイド:倉良 巡→ ○脅威/脅威
[『裁定者』鹿目]GM:・"ラタトスクビート" 難易度:4(情報:UGN)
・変異種変異のタネ 難易度:5(情報:UGN)
・呪われし手乗り存在 難易度:7(情報:UGN)(情報:噂話)
まとめるとまだ開けていないのは以上3つ!

GM:脅威脅威
鹿目悠希:倉良 巡→ ○信頼/心配
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:わーい!
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:コネ使用で情報判定を行います。
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:まず"ラタトスクビート"
[『空』ハイド]ハイド:「根性ついてきたじゃねえか、いいじゃねえの」
[『裁定者』鹿目]GM:購入はだいじょうぶですか!
[『空』ハイド]ハイド:「あとは、そうだなあ」
[見学用]有限無限@見学:情報項目たくさん…!
GM:購入もできますからね!
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:購入は大丈夫…ですね。
[『裁定者』鹿目]GM:OK!
倉良 巡:ハイド/●P:一定の信用/N:疑念
[『空』ハイド]ハイド:「お前らが普通の人間のアイドルとは違うってことは、やっぱ活かすべきだと思うぜ」
鹿目悠希:ハイド→ 〇有為/脅威
[『空』ハイド]手乗りマコト:「ふつうじゃ、ない」
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:3dx+2>=4
DoubleCross : (3R10+2[10]>=4) → 9[7,7,9]+2 → 11 → 成功
[『空』ハイド]ハイド:「となるとその小さな身体でしかできない”パフォーマンス”、最大の武器である”かわいさ”だな」
鹿目悠希:情報判定!鹿目悠希の侵蝕率を+5(1d5->5)した
[『空』ハイド]ハイド:というわけでパフォーマンス×2 かわいさ×1
[『裁定者』鹿目]GM:・"ラタトスクビート"
[『裁定者』鹿目]GM:オルクス/ハヌマーンのオーヴァード。FH構成員。
[『裁定者』鹿目]GM:≪ブレインジャック≫で他人の脳を支配し操るのが趣味。
[『空』ハイド]ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2
[『裁定者』鹿目]GM:「手乗り存在大量発生事件」の犯人であり、"ヨルキュリア"の力を増幅させ、
[『裁定者』鹿目]GM:本人の知らない間に大量の手乗り存在を生み出させ、操っていた。
[『空』ハイド]ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2
[『裁定者』鹿目]GM:アイドルを目指していたが挫折した過去がある。
[『空』ハイド]ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4
[『裁定者』鹿目]GM:無類の可愛いもの好き。
[『大地』倉良巡]倉良 巡:今回も三回振ります
[『裁定者』鹿目]GM:→"ラタトスクビート"について2 を調べられるようになりました。しかるべき時にオープンします。
[『大地』倉良巡]倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 1
[『大地』倉良巡]倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3
[『空』ハイド]ハイド:パフォーマンス+4! かわいさ+4!
[『大地』倉良巡]倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:了解!
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+7した(侵蝕率:49->56)
[『空』ハイド]ハイド:侵食値+8
[『空』ハイド]GM:歌:5 ダンス:5 パフォーマンス:7 トーク:3 かわいさ:14 根性:13
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:これで侵食率が60%を超えました。ダイスボーナスを次回以降含め判定をします。
[『大地』倉良巡]倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(2[2]) → ファストフォワード・偽
射撃攻撃を行う。命中した場合、対象に持続しているエフェクトの効果すべてを解除する。

[『空』ハイド]GM:とてもかわいい!実力がついてきましたね
[『裁定者』鹿目]GM:はい!
[『大地』倉良巡]倉良 巡:これは……むしろデバフなのでは?
[『大地』倉良巡]GM:死神の瞳……
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:次、・変異種変異のタネ 難易度:5(情報:UGN)
[『空』ハイド]ハイド:「いいぜいいぜ、ハジケてるぜ」
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:4dx+2>=5
DoubleCross : (4R10+2[10]>=5) → 6[3,3,5,6]+2 → 8 → 成功
鹿目悠希:情報判定!鹿目悠希の侵蝕率を+3(1d5->3)した
[『裁定者』鹿目]GM:・変異種変異のタネ
[『裁定者』鹿目]GM:レネゲイドウィルスに反応し、その因果に干渉する。
[『裁定者』鹿目]GM:ifの可能性にアクセスし、「そのシンドロームに目覚めなかったら」「他のシンドロームに目覚めていたら」などの可能性を拾い上げ、
[『裁定者』鹿目]GM:混乱させることでエフェクトを発動させないようにすることが目的だった。
[『大地』倉良巡]倉良 巡:これ、この場合今回分の瞳が無効になるんですか? 次の分が無効になる?
[『裁定者』鹿目]GM:狼のぬいぐるみに埋め込んだところ、予想しない挙動を起こしており、仕込んだ人も困惑している。
[『裁定者』鹿目]GM:以上です!
[見学用]有限無限@見学:困惑してるんだ…
[『大地』倉良巡]GM:今回のダメージを出すときの死神の瞳ですね
[『大地』倉良巡]倉良 巡:了解です
[『大地』倉良巡]倉良 巡:(0+5)dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,7,7,8,10]+10[10]+8[8]+1 → 29
[『大地』倉良巡]倉良 巡:ウワッ回ってる
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:なんだろう・・・
[『空』ハイド]手乗りマコト:「ふう!ふう!……けっこう、キレのある、うごきが、できたんじゃないかしら」満足気
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:仕込んだ人も困惑してるのか…
[『大地』倉良巡]倉良 巡:もう1ほしかったな~
[『大地』倉良巡]倉良 巡:3d10
DoubleCross : (3D10) → 15[8,6,1] → 15
[『大地』倉良巡]倉良 巡:期待値くらい
[『大地』倉良巡]倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(5[5]) → 獣魔の巣・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+「LV*2」する。また、この攻撃に対するドッジ判定のクリティカル値を+1する。

[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:次 ・呪われし手乗り存在 難易度7
[『大地』倉良巡]GM:サンドバッグくんのドッジは不可……
[『大地』倉良巡]倉良 巡:(0+5)dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[4,6,6,9,10]+4[4]+1 → 15
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:4dx+2>=7
DoubleCross : (4R10+2[10]>=7) → 10[2,3,5,10]+5[5]+2 → 17 → 成功
[『大地』倉良巡]倉良 巡:まあまあ
[『空』ハイド]手乗りれいちぇる:「むっむっむ」動くのは得意なのでキビキビしている。
[『大地』倉良巡]倉良 巡:Lv3なので+6
[『裁定者』鹿目]GM:・呪われし手乗り存在
[『裁定者』鹿目]GM:ごくごく稀な確率で生まれる手乗り存在。
[『裁定者』鹿目]GM:反転の呪いがかけられており、希望は絶望に、喜びは怒りに変わる。
[『裁定者』鹿目]GM:その癖絶望が希望に、怒りが喜びに変わるわけではないので困りもの。
[『裁定者』鹿目]GM:具体的には良かれと思ってやったことが全て裏目に出る。
[『裁定者』鹿目]GM:もともとは「原初の手乗り存在」がこの状態であったといわれる。
[『裁定者』鹿目]GM:解呪の方法は明らかではないが、「原初の手乗り存在」はある程度乗り越えていると思われる。
[『大地』倉良巡]倉良 巡:あ、瞳分も込みか
[『裁定者』鹿目]GM:以上!
[『大地』倉良巡]倉良 巡:2d10+7d10+6
DoubleCross : (2D10+7D10+6) → 8[5,3]+43[5,2,10,6,9,5,6]+6 → 57
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:なにこの手乗り存在…
[見学用]御門燐火@見学:呪われし手乗り……
[『大地』倉良巡]GM:強い……強くない?
[『空』ハイド]ハイド:「仕上がって来てんじゃねーの、レッスン終わったらパンケーキ焼いてやるぜ」
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:これが、呪われし手乗り
[『大地』倉良巡]倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(7[7]) → ドッペルゲンガー・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃に対して、対象はガードを行えない。さらに、攻撃力に+5する。

[『空』ハイド]手乗りマコト:「ぱんけーき!」目を輝かせる。
[『大地』倉良巡]倉良 巡:(0+5)dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,3,7,10,10]+7[7,7]+1 → 18
[見学用]御門燐火@見学:うわっ倉良さん強
[『空』ハイド]手乗りマコト:「わたしも、その……ぱんけき、つくる、れんしゅうしてるの」恥ずかしそうにもじもじする。
[『空』ハイド]手乗りマコト:「でも、ししょうみたいに、うまくはいかないわね」
[『大地』倉良巡]倉良 巡:2d10+7d10+5
DoubleCross : (2D10+7D10+5) → 11[8,3]+39[10,6,4,8,5,4,2]+5 → 55
[『大地』倉良巡]GM:もうサンドバッグくんグチャグチャですよ
[『空』ハイド]ハイド:「ほほう、じゃああとで見せてもらおうじゃねえの」
倉良 巡:購入は……無理だと思うけど一応ブルゲチャレンジ
[『空』ハイド]手乗りマコト:「え!……は、はずかしいわ」もじもじ
[『空』ハイド]ハイド:「チビれいちぇるも気になるよなぁ?チビマコトのパンケーキ」
[『空』ハイド]手乗りれいちぇる:「む!む!」手をぱたぱたさせて頷いている。
倉良 巡:(0+2)dx>=20 〈調達〉
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 8[4,8] → 8 → 失敗
倉良 巡:それはそう
GM:惜しい(節穴)
[『空』ハイド]ハイド:「あれからどれだけ上手くなったもんかね~~」
鹿目悠希:情報判定!鹿目悠希の侵蝕率を+5(1d5->5)した
[『空』ハイド]GM:『レッスン中失礼します。』
[『空』ハイド]GM:『悪ドルのファーストライブが決まりました』
[『空』ハイド]GM:『UGN支部の会議室を貸し切って、数十名の職員の前で公演を行ってもらいたいと考えています』
ハイド:いつものぼでーあーまーに挑戦しますか
ハイド:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 4[1,4]+1 → 5 → 失敗
GM:しちゃってしちゃって!
ハイド:うむ
GM:惜しい(節穴)
GM:鹿目さんはだいじょうぶですか!
鹿目悠希:だいじょうぶ!
GM:OK!
GM:----
[『空』ハイド]ハイド:「ちっちぇ舞台だが、大事な第一歩だぜ」
GM:ローディング
GM:TIPS
GM:・手乗り存在大量発生事件
GM:"ラタトスクビート"が起こした事件。
GM:手乗り存在が大量に生まれ、また各地で暴れるという出来事があり、
GM:元凶の"ラタトスクビート"を捉え、手乗り存在たちの収容・保護施設である
GM:「てのりハウス」を建設することで解決した。
GM:----

ミドル②

[『空』ハイド]ハイド:「ノジくんも言ってたな、大舞台よりも、こういうのがいちばん大事なんだって」
[見学用]GM:次のミドル②は、悪ドルのライブをみんなで見に行ってもらいたいと思っています
[『空』ハイド]ハイド:「よぉし、UGN連中の度肝抜いてやろうじゃねえの!」
[『空』ハイド]手乗りマコト:「ぶたい……!」緊張して自分の手をぎゅっと握っている。
[『空』ハイド]手乗りれいちぇる:「むっむ!」わかっているのかわかっていないのか、飛び跳ねている。
[見学用]GM:みなさんでちょっと話してからライブ開催、という感じにしようと思っています
[見学用]有限無限@見学:いよいよ…!
[見学用]ハイド:りょーかい
GM:ミドル②
GM:シーンプレイヤー ハイドくん
GM:登場侵蝕お願いします!
[見学用]GM:鹿目さん侵蝕大丈夫!?
[見学用]GM:Eロイス結構あるから(ネタバレ)大丈夫だとは思うけど……
GM:悪ドルのライブが開催されるシーンです。
[見学用]鹿目悠希:祖、そうなんだ…
[見学用]鹿目悠希:多分大丈夫だと思います。
ハイド:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 10[10]+58 → 68
[見学用]鹿目悠希:鏡の盾を撃てるのなら、ほんもう
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:56->60)
鹿目悠希:シーンイン!鹿目悠希の侵蝕率を+5(1d10->5)した
GM: 
[見学用]鹿目悠希:あっよかった。カウンターリモコン設定ミスとかじゃなかったんだ
GM:・UGN 支部 会議室
GM:会議室を貸し切って、悪ドルのライブが開催されることとなった。
GM:数十人のUGN職員の前で行われるライブは、
GM:舞台にハリボテの木や山やエッフェル塔が飾られている。
GM:これらも、工作の好きな手乗り存在によって作られたものだ。
[見学用]ハイド:やはりパリには何かあるのか…
GM:あなたたちはパイプ椅子に座り、公演の開始を待っている。
[見学用]倉良 巡:結局あのパリってなんだったんだろう……
[見学用]GM:以上です!地の文
[見学用]御門燐火@見学:パリへのこだわり、何?
ハイド:先日の面々を前にし
[見学用]GM:てのりまちがストラスブールに存在することの表れでは……なかったのですか?
ハイド:「ちょうど良い話が舞い込んできたものですから」
ハイド:「いい機会なので練習と言わず本番の姿をお見せしようと、お呼びした次第です」
ハイド:両手にサイリウムを握りしめ
[見学用]GM:ハイドPサイリウム握ってる……
鹿目悠希:「公演ですか、それは楽しみだね…ですね。」やや興奮気味
ハイド:「あ、これ使います?」サイリウムを差し出す
手乗り鹿目:「らいぶは、たのしくて、わくわくするものだというからね。」興奮している
[見学用]霧谷雄吾@見学:Fo~~~~~~!!!!
ハイド:大丈夫まだまだありますから、と懐へ手をのばすとぞろぞろと出てくる
鹿目悠希:「ええ、ありがとうございます。サイリウムを受け取り」
[見学用]GM:は……ハイドP!!!!
鹿目悠希:「沢山,持ってるんですね」苦笑
鹿目悠希:ふとここで最も手乗りに詳しいと思う人物に伺う
倉良 巡:「ありがとうございます。……ご招待いただいたことも、これのことも」渡されたサイリウムを片手に持ちつつも、表情はどこか硬い。
鹿目悠希:「倉良さんは、アイドル活動をする手乗りに心当たりはありますか?」
倉良 巡:「心当たり、というのが『今回出る子たち以外に』という意味であるなら、ありませんね」
倉良 巡:「『今回出る子たちのことを知っているか』という意味であれば、片方は知っています」
[見学用]鹿目悠希:あ、手乗りアイドルの面子については知ってるんだ(無知)
[見学用]GM:手乗りれいちぇるは会ったことがありますね
[見学用]鹿目悠希:悪ドルに参加しているのかは知らないかなと思ったので…
ハイド:「(おや……)」
[見学用]GM:さっきハイドPに資料もらって
[見学用]GM:そこで確認してましたね
[見学用]鹿目悠希:焦ってました…
鹿目悠希:「なるほど、ご存じなようで良かったです。どういう手乗りなんですか?」
倉良 巡:「手乗りれいちぇる。こちらのブラウンの髪の子ですね。……この子の元となったオーヴァードが、現役のアイドルなんです」
鹿目悠希:「れいちぇる…なるほど。アイドルの手乗りなんですね。」
鹿目悠希:「やはり”アイドルの手乗り”は目につきますよね」
倉良 巡:「『みゅ~じっく☆みんと』というグループですが、ご存知でしょうか」
倉良 巡:「……目に付くのもそうですが、私は……元となった島津レイさんと、親しいもので」
鹿目悠希:「ボクもそれほど詳しい方ではないですが、それでも彼女たちの曲を聴く機会はありますよ。もちろん知ってます。」
鹿目悠希:「れいちぇ…島津さんと親しいんですね!それはいい事を知れました。」
[見学用]GM:か、鹿目さん!!
ハイド:「ほう、れいちぇるさんと」
[見学用]鹿目悠希:え、
[見学用]GM:好きなのか……アイドルのこと……
[見学用]GM:あっ興奮しただけです
[見学用]GM:すみません
[見学用]鹿目悠希:鹿目は子供とかといっしょによくいるので
ハイド:「ならば余計に、貴方が悪ドルの力になってくれるならこれ以上無い力になりますね」
[見学用]鹿目悠希:多分触れる機会が多いのもあり
[見学用]鹿目悠希:同年代よりは少し…知っています!
[見学用]GM:可愛い~!
[見学用]御門燐火@見学:可愛い~
ハイド:「良い返事を頂けることを期待していますよ、無論それに見合うものを積み上げた自信はあります」
倉良 巡:「力に、ですか」
倉良 巡:「……とはいえ、特別アイドルというものに詳しいわけではありませんので」
倉良 巡:「……知らないことばかりですから」
ハイド:「それは私も同じです」苦笑し
鹿目悠希:「(アイドルには詳しくないけど島津さんと親しい?島津さんとOVとしての縁があるということかな)」
[見学用]倉良 巡:考察されている……
鹿目悠希:「ボクは人並みには知っていますが…ひょっとしたら今日の曲はれいちぇ…島津さんの得意な曲なのかもしれませんね。」
鹿目悠希:「手乗りも元になった人も、恐らく大まかな感性は一緒のはずでしょうから。」
鹿目悠希:「アイドルに詳しくないのなら、これから詳しくなれますよ。」
ハイド:「勝手ながら貴方には妙な連帯感を感じますね」
ハイド:「失礼、不快ならばおっしゃってください、今後は控えますので」
鹿目悠希:「いえいえ、寧ろボクとしても光栄です。」
倉良 巡:「これから、ですか。……そうですね。いえ、そうしなくてはいけない」
鹿目悠希:「…?そうだね。今は楽しみましょう」手乗り鹿目にも小型サイリウムを持たせる
[見学用]鹿目悠希:倉良さん、背負っているものが重い
手乗り鹿目:「きらきらしているね。」目をきらきらさせてサイリウムを見つめている。
[見学用]ハイド:重力ガール……
ハイド:「そうですね、ここにいる以上私も今だけは一介のファンだ」
鹿目悠希:「ね。でもね。これからもっとキラキラするんだよ。」心なしか目もキラキラしている
ハイド:すちゃりと新しいサイリウムを取り出し、真剣な目を壇上へ
鹿目悠希:「ハイドさんはただのファンじゃないでしょう。」
鹿目悠希:「あの子たちの、特別な、最初のファンです。」
手乗り鹿目:「もっと……もっと、キラキラしたら……すごく、キラキラしてしまうよ……!」
ハイド:「いえいえ、ただのファンですよ」
[見学用]鹿目悠希:手乗り鹿目のテンションがぐるぐる上がっている
ハイド:「そうでなくては……特別なファンなど」
ハイド:「だって彼女たちはアイドルなのですから」
ハイド:朗らかに笑う
[見学用]倉良 巡:手乗り鹿目かわいいな……
[見学用]ハイド:おりこうさんだね(じっとり)
鹿目悠希:「ハイドP…流石ですね。」思わず感嘆
[見学用]鹿目悠希:場面としてはそろそろ悪ドルが出てくる感じなのでしょうか?
[見学用]GM:そうですね!
[見学用]鹿目悠希:わーい!
[見学用]ハイド:こっちはもうおっけーですぜ
GM:『これより、手乗りアイドル……悪ドルのライブを開催いたします!』
[見学用]鹿目悠希:では自分も悪ドル待機します。
GM:放送が流れる。”ヨルキュリア”の声だ。
[見学用]GM:音が流れるので
[見学用]GM:鼓膜敗れないように気を付けてください
[見学用]ハイド:あははは
GM:電気が消える。
GM:再びついた灯りは、舞台上のちいさな二人を照らす。
GM:曲が流れだす。
GM:【悪ドルライブ】
[見学用]霧谷雄吾@見学:!?
[見学用]ハイド:こ、こいつ……!
[見学用]GM:自分でびっくりしちゃった
[見学用]御門燐火@見学:wwwww
[見学用]御門燐火@見学:最高!!!!
[見学用]鹿目悠希:!?!>!?!?!?!?!?!?!?
[見学用]ハイド:身につけた技術をフルに活用しやがって!!
[見学用]霧谷雄吾@見学:みんなのきもちになるですよ~!
[見学用]倉良 巡:技術が上がってませんか?
[見学用]御門燐火@見学:見学来て良かった~~~~
ハイド:「hu~~~~~~~~~~~~~!!!」
GM:舞台で披露されるパフォーマンスは、非常に完成度が高いものだ。
GM:手乗り存在らしい可愛らしさが存分にあふれ出している。
[見学用]霧谷雄吾@見学:仁奈ちゃん、言動が手乗り存在に近いところが……ある!
GM:よちよちよちよち……といっしょうけんめい歌って踊る姿は、彼女たちの熱い気持ち……根性が感じられる。
[見学用]鹿目悠希:すっご~・・・
GM:……曲が終わる。
GM:瞬間。
GM:あなたたちの体内のレネゲイドウィルスが急速に活性化するのを感じる。
GM:己の中の衝動が高まるのを感じる。
[見学用]倉良 巡:おっ?
ハイド:「!?」
GM:怒声。
GM:誰かが誰かを殴ったようだ。
GM:あたりを見渡せば、あちこちで小競り合いが起きている。
GM:誰も舞台を見ていない。人間が人間を睨み、怒り、争っている。
GM:手乗りマコトと手乗りれいちぇるはおろおろとしているが、"ヨルキュリア"に連れられ舞台から去る。
[見学用]御門燐火@見学:なんだなんだ
倉良 巡:「……!」
ハイド:「ん……ぐぅ……こ、これは」
鹿目悠希:「キャーー!…えっ」興奮から覚め、事態の異変に気付く
ハイド:フラつきながらも立ち上がる
ハイド:「皆さん、落ち着いて、落ち着いて!これは一体……そんな……なぜ……こ、こんなことが」
鹿目悠希:「急いでこっちに来て!」と手乗り鹿目に
[見学用]霧谷雄吾@見学:ライブは神聖な場ですよ!殴り合いなんて……!
手乗り鹿目:ポコポコポコポコ!シャドーボクシングをしていたがハッと我に返る。
ハイド:「(なんだこれは……一体……これが……厄介オタク?!)」
鹿目悠希:「気持ちは分かるけど危ないから!」分かっちゃってましたね
[見学用]霧谷雄吾@見学:鹿目さんは完全にドルオタに…!
ハイド:馬鹿騒ぎを続ける職員を全員殴って黙らせてやりたい、そんな凶暴な思いが膨れ上がる
GM:殺気立った人々が言い争っている。具体的に何かがあったというわけでなく、ただただ己の中の怒りがあふれ出しているようだ。
倉良 巡:(……不自然なレネゲイドの励起があった。敵の襲撃? ……ありえないとは言わないが、支部の真っ只中で?)
GM:「……これが」騒ぎの中、何者かがぽつりと呟く。
ハイド:気づけば固く握りしめていた拳、それを慌ててほどく……脂汗がぬめる
GM:「……………『悪意マシマシ領域の調べ』、か…………」
[見学用]倉良 巡:??????
[見学用]ハイド:???????
[見学用]GM:名付けたやつ……何?
[見学用]鹿目悠希:??
ハイド:「悪意……マシ?」
ハイド:何だ、今のは誰が
GM:声は掻き消える。声の主も最早定かではない。
ハイド:いやそれよりこの事態を
鹿目悠希:「『悪意マシマシ領域の調べ』って…なに!?」
[見学用]霧谷雄吾@見学:ラーメン屋か?
[見学用]御門燐火@見学:悪意マシマシ領域の調べwwwww
ハイド:「ッ!仕方ない!」
ハイド:会議室の床を踏み抜く
ハイド:一瞬で、職員たちが宙を舞う
ハイド:駆け回り、その足を刈り取ったハイドが
ハイド:「(このままでは怪我を……)」
ハイド:「倉良さん!!」
[見学用]GM:あっもしかしてプロデューサーモード
[見学用]GM:「メグリチャン」って呼ぶとGMに刺されるから!?
倉良 巡:「ええ」
[見学用]ハイド:そんなこと……ないよ?!
[見学用]ハイド:ソ
[見学用]ハイド:ソンナコト
[見学用]GM:よかっ……ん?
ハイド:たしか彼女は重力を
[見学用]GM:パスすごいな~と思ってたのに「可能性」に至ってしまった
[見学用]ハイド:勇敢な戦士である私が虚空包丁ミサイルなど恐れるわけがないじゃないですか
倉良 巡:手のひらを上へと向ける。ただその一動作で、跳ね上げられた職員たちはそのまま宙に滞空し続ける。
[見学用]霧谷雄吾@見学:しろいさんのナイフ、もはやハイドくんの体内に直接生やしそう
GM:宙を舞い虚を突かれ、浮かされ怪我をすることもなかった職員たちは徐々に冷静になっていく。
[見学用]ハイド:メタリカじゃん、こわ
ハイド:「……ふぅ」
GM:皆が皆、どうして凶暴性を発揮したのか自分で分からず、首をひねっている。
[見学用]御門燐火@見学:そうとは
鹿目悠希:「倉良さん、ありがとうございます。ボクたちだけだとけが人が出ていました。」手乗り鹿目を抱き上げつつ感謝の意を伝える
手乗り鹿目:「ボクからも、おれいをいいます」鹿目さんにぎゅっと抱き着きながらぺこりと頭を下げる。
ハイド:「いったい……なぜ……」ブツブツと、憔悴した顔で
倉良 巡:「いえ。お二人──三人が冷静で助かりました」
[見学用]鹿目悠希:倉良さん手乗りも数に入れてくれて優しいね♡
倉良 巡:「……私もあまり……冷静とは言いがたかったので」
[見学用]倉良 巡:すみません、ちょっと一旦席外します! 申し訳ない!
鹿目悠希:「ハイドさん、会場にいるメンバーを一旦洗い出し消えている人や怪しい人がいないか調べましょう」
[見学用]GM:いってらっしゃいませ!
鹿目悠希:「これは、直ちに対処しなくてはいけない。」
[見学用]鹿目悠希:いってらっしゃい~
ハイド:「そう……ですね、原因を突き止める必要がある」ハッとしたように
ハイド:「監視カメラの映像なども……それはUGN所属である貴方に任せましょう、私はあの子たちに話を聞きます」
鹿目悠希:「折角のステージをぶち壊しにした連中なんて、絶対許せない」
鹿目悠希:「えぇ、任せてください。」
[見学用]ハイド:ここいらで切ったら時間割的にもちょうどいい感じですけど
[見学用]GM:お!では切っちゃいます!
[見学用]ハイド:なんかやっといてほしい事とかあります?
GM:----
[見学用]ハイド:大丈夫そうなら!
GM:シーン終了。ロイス購入可能。
GM:ロイス購入の終わった方は各タブでの処理をお願いします。
[見学用]鹿目悠希:すごい、タイムスケジュール通りに進んでいる…
[見学用]鹿目悠希:ほぼぴったりですね
[見学用]GM:みなさまのおかげです……本当にありがとうございます……
[見学用]雷鳥@見学:お疲れ様でした!
[見学用]ハイド:れいちぇる(本人)が登場さえしなければこんなものですよ
[見学用]ハイド:我々は優秀ですからね
[『裁定者』鹿目]GM:鹿目さんが調べられる情報項目、追加は以下の2つ!
・悪ドル2 難易度:7(情報:UGN)
・ラタトスクビート2 難易度:6(情報:UGN)

[見学用]GM:リアルに笑ってしまった
[見学用]GM:そうですね………………
[見学用]鹿目悠希:ハイドP~!
[見学用]鹿目悠希:れいちぇる、一筋縄ではいかない女
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:わ~い!
鹿目悠希:購入はブルゲチャレンジで
[見学用]GM:一瞬お手洗いにいくので格処理を進めて居てください!
鹿目悠希:3dx+2>=20
DoubleCross : (3R10+2[10]>=20) → 5[1,2,5]+2 → 7 → 失敗
[見学用]鹿目悠希:はーい!
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:対象 悪ドル2 難易度:7(情報:UGN)
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:4dx+2>=7
DoubleCross : (4R10+2[10]>=7) → 10[9,9,10,10]+8[7,8]+2 → 20 → 成功
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:なにやってんだよ鹿目!
[見学用]倉良 巡:すみません戻りました!
ハイド:鹿目悠希 ○信頼/心配
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:アイドルのこと滅茶苦茶知りたいみたいなダイス目じゃん
[見学用]鹿目悠希:おかえりなさい~
鹿目悠希:情報判定!鹿目悠希の侵蝕率を+2(1d5->2)した
[見学用]ハイド:というか鹿目くんと同年齢かハイドくん
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:対象 ラタトスクビート2 難易度:6(情報:UGN)
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:4dx+2>=6
DoubleCross : (4R10+2[10]>=6) → 10[6,7,9,10]+9[9]+2 → 21 → 成功
[見学用]GM:もどりまし!
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:なにやってんだよ鹿目!(二回目)
ハイド:あーまー再チャレンジ
[見学用]鹿目悠希:そうですね
[『裁定者』鹿目]GM:・悪ドル2
[『裁定者』鹿目]GM:悪ドルのライブを見た者は正気を失い暴れだしてしまう。
[『裁定者』鹿目]GM:悪ドル歌は「悪意マシマシ領域の調べ」と呼ばれる能力が発動されている。
[『裁定者』鹿目]GM:ライブの騒動以降アイドルコーチ「R」と一切連絡が取れなくなったことから、
ハイド:3dx+1>=12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 10[2,5,10]+6[6]+1 → 17 → 成功
[『裁定者』鹿目]GM:この能力を知ったうえで手乗り存在アイドル計画を進めていたと思われる。
[『裁定者』鹿目]GM:→「悪意マシマシ領域の調べ」がオープンしました。
ハイド:ヤッタゼ
[『裁定者』鹿目]GM:・"ラタトスクビート"2
鹿目悠希:情報判定!鹿目悠希の侵蝕率を+4(1d5->4)した
[『裁定者』鹿目]GM:本名支倉真(はせくら・まこと)。彼女の手乗り存在は「呪われた手乗り存在」であり、そのことを知った彼女は
[『裁定者』鹿目]GM:呪いを解く術を探していた。"ヨルキュリア"に短期間で大量に手乗り存在を生み出させていたのは、
[『裁定者』鹿目]GM:手乗り存在の力で呪いが解けると信じていた為、呪いを解ける手乗り存在を探す為である。
[『裁定者』鹿目]GM:捕らえられた今も手乗り存在への想いは衰えず、それどころか非常に大きくなっていき、
[『裁定者』鹿目]GM:「原初の手乗り存在」の能力に反応することで、まったく別の分身として手乗りの呪いを解こうという存在が出来上がった。
[『裁定者』鹿目]GM:この個体は独立して活動し、藤堂千鞠に接触し力を与えたことが確認されている。
[『裁定者』鹿目]GM:以上!
[見学用]ハイド:なんか年下みたいなつもりで相手しちゃってたな!
倉良 巡:鹿目悠希/●P:信頼/N:疑念 で!
倉良 巡: あとハイドくんへのP感情を「一定の信用」→「信頼」へ
[見学用]ハイド:あらためていきます
[見学用]御門燐火@見学:……⁉
[見学用]ハイド:あんま変わらないと思うけど
[見学用]御門燐火@見学:情報が凄い
[見学用]鹿目悠希:なるほど
[見学用]有限無限@見学:マコトちゃん…!
[『大地』倉良巡]倉良 巡:三回振ります
[『大地』倉良巡]倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 5
[『大地』倉良巡]倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3
[『大地』倉良巡]倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4
[見学用]鹿目悠希:鹿目はイメージビデオの時と言い、ダイス目が割合いい子です。
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+12した(侵蝕率:60->72)
[見学用]ハイド:大暗黒手乗りが……
[『大地』倉良巡]倉良 巡:結構でかいな……まあ大丈夫でしょ(だろう運転)
[『空』ハイド]ハイド:レッスン、続けちゃって良いのかな
[『大地』倉良巡]倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(6[6]) → クロックアップ・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃のダイスを+3個し、攻撃力に+5する。

[『大地』倉良巡]GM:もどれなかったら一緒に死にますね
[『大地』倉良巡]倉良 巡:死なないで……
[見学用]鹿目悠希:手乗り事件の大ボスのような存在が…
[『空』ハイド]GM:手乗りたちはおろおろしています
[『空』ハイド]GM:続けるかどうかはプロデューサー次第!
[『大地』倉良巡]倉良 巡:(1+5+3)dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[2,4,5,5,5,7,8,9,9]+1 → 10
[『大地』倉良巡]倉良 巡:9dxで1回も回らないのか……
[『空』ハイド]ハイド:「落ち込んでんな」
[『空』ハイド]ハイド:「まあ、それは俺も同じだな」
[『大地』倉良巡]GM:コンセないから……
[『大地』倉良巡]倉良 巡:これ前回の死神の瞳も持ち越しで大丈夫ですか?
[『空』ハイド]手乗りマコト:「……ぷろでゅーさーも?」
[『空』ハイド]ハイド:「でも大事なのは最初から変わっちゃいねぇ」
[『大地』倉良巡]GM:大丈夫です!
[『空』ハイド]ハイド:「どうしたいか、だ」
[『大地』倉良巡]倉良 巡:2d10+7d10+5
DoubleCross : (2D10+7D10+5) → 12[2,10]+34[9,4,9,7,2,1,2]+5 → 51
[『空』ハイド]ハイド:「俺がみんな解決して、今度こそ成功させてやるよ」
[『大地』倉良巡]倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(3[3]) → 降魔の雷・偽
「攻撃力:+LV*4」の射撃攻撃を行う。この攻撃に対するドッジの判定のダイスを-2個する。

[『空』ハイド]手乗りれいちぇる:よくわかっていないが、怯えてびすびすとべそをかいている。
[『空』ハイド]ハイド:「今度は、もっともっとでかい舞台で、だ」
[『空』ハイド]手乗りれいちぇる:「む……」その言葉を聞いて、コクコク頷いている。
[『大地』倉良巡]倉良 巡:3だから攻撃力+12ですね
[『大地』倉良巡]倉良 巡:(1+5)dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,2,5,7,10,10]+6[2,6]+1 → 17
[『大地』倉良巡]GM:はい!
[『空』ハイド]ハイド:「お前らは、良かったよ、よくやった、皆喜んでたぜ、ああなる前はたしかにな」
[『裁定者』鹿目]鹿目悠希:とうとう現れましたね…ボスが
[『空』ハイド]手乗りマコト:「……やっぱり、わたしは……なにやっても、ダメなの」
[『大地』倉良巡]倉良 巡:2d10+7d10+12
DoubleCross : (2D10+7D10+12) → 5[2,3]+47[10,10,3,10,5,6,3]+12 → 64
[『空』ハイド]手乗りマコト:「いつもうまくいかない……」
[『大地』倉良巡]GM:本当にエグいダメージだしますね
[『空』ハイド]ハイド:「ばかいってんじゃねえ」
[『空』ハイド]ハイド:「まだ終わってねぇよ」
[『大地』倉良巡]倉良 巡:本来ならダメージなしだから……
[『空』ハイド]手乗りマコト:「おわってない……」
[『大地』倉良巡]倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(9[9]) → プレディクション・超
この攻撃に対して、対象はドッジを行えない。このエフェクトを組み合わせた攻撃のエフェクトレベルを+1する。

[『空』ハイド]ハイド:「最後までいかずに、結論出すだなんてこの俺は認めねえからな」
[『大地』倉良巡]倉良 巡:なんか今までのと違うやつが
[『空』ハイド]ハイド:「あの続きを、その先を……見てえだろ?」
[『大地』倉良巡]倉良 巡:死神の瞳Lv5>6
[『大地』倉良巡]倉良 巡:(1+5)dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,3,3,4,6,10]+9[9]+1 → 20
[『大地』倉良巡]GM:あっパワーアップしたやつです
[『空』ハイド]ハイド:「一緒に行こうじゃねえの、なあ」
[『空』ハイド]手乗りマコト:「つづき……、さき」
[『大地』倉良巡]倉良 巡:3d10+7d10
DoubleCross : (3D10+7D10) → 21[7,9,5]+22[10,1,1,2,5,2,1] → 43
[『空』ハイド]手乗りマコト:「うん……!いきたい!」
[『大地』倉良巡]倉良 巡:1が多すぎる
[『空』ハイド]ハイド:「おう、それじゃあ……レッスンを、はじめるぞ」
[『空』ハイド]ハイド:ーーー
[『大地』倉良巡]GM:今までが1出てなさすぎたという噂もあります
[『空』ハイド]ハイド:「やっぱこいつが基本にして全部を支える大事な背骨」
[『空』ハイド]ハイド:「歌とダンス、アイドルにおいての炒飯だな」
[『空』ハイド]ハイド:というわけで 歌×1 ダンス×2
[『空』ハイド]ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 5
[『空』ハイド]ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2
[『空』ハイド]ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3
[『空』ハイド]ハイド:歌+5! ダンス+5!
[『空』ハイド]GM:歌:10 ダンス:10 パフォーマンス:7 トーク:3 かわいさ:14 根性:13
[『空』ハイド]ハイド:侵食値+10
鹿目悠希:ボクもハイドPへのP感情を「有為」から「信頼」に変更します。
[『空』ハイド]GM:かなりバランスがとれてきましたね
鹿目悠希:一緒にライブで盛り上がったもんね~
GM:倉良さんと鹿目さんは購入大丈夫かな
ハイド:こっちも倉良さんを信頼へ変更しておくぜ
[『空』ハイド]手乗りマコト:「ちゃはん……!」
倉良 巡:あ、購入やります
[『空』ハイド]ハイド:「おうおう、アイドル力が高まってきたな、目に見えてわかるぜ」
倉良 巡:ダメ元ブルゲチャレンジ再び
[『空』ハイド]手乗りマコト:「ますたーしたら……むてき!」
[『空』ハイド]手乗りマコト:ようやく笑顔が見える。
倉良 巡:(1+2)dx>=20 〈調達〉
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 10[1,8,10]+6[6] → 16 → 失敗
GM:惜しい(本当)
[『空』ハイド]ハイド:「おう、よく覚えてたな、なろうぜ無敵によ」
鹿目悠希:結構いいところ言ってましたね
倉良 巡:結構いいとこいったけどダメ!
[『空』ハイド]手乗りれいちぇる:「むん!むん!」楽しそうに踊りながら頷いている。きっと意味は分かっていない。
GM:鹿目さんはいかがかな
[見学用]鹿目悠希:いつのまにか手乗りアイドルがめちゃくちゃレベルが上がっている
[見学用]GM:ハイドPのおかげですね……
[『空』ハイド]ハイド:「いいね、キレてるね!」
倉良 巡:あれ、鹿目さんさっきやってませんでしたっけ
鹿目悠希:ボクはブルゲチャレンジ済です(かなしみ)
GM:ほんとうだ!
GM:お手洗いいってたから……失礼しました 申し訳ない!
GM:----
GM:ローディング
GM:TIPS
GM:・藤堂千鞠
GM:「てのりレジスタンス」によるてのりまち占拠事件の際死亡したオーヴァード。シンドロームはモルフェウス/オルクス/バロール。
GM:手乗り存在に執着し、人間によって生み出された手乗り存在が自由に暮らせない事に心を痛めていた。
GM:何者かと接触し、レネゲイドの力を増幅させられ、ジャーム化した。
GM:増幅した能力とさらに「悪意マシマシ領域の調べ」の影響で膨らんだ憎悪の力は世界中の人類をも滅ぼす力を持っていた
GM:――と本人は思っていたが、その実「世界中」とは彼女の創造した世界である「あんこくてのりまち」の中のみだったと思われる。
GM:「原初の手乗り存在」と交流があり、「原初の手乗り存在」の好物であるバターを一緒に食べられるため、バターロールパンが好物だった。
GM:----
[『空』ハイド]手乗りれいちぇる:「む!む!」まったく意味はわかっていないが褒められて得意げだ。
[見学用]御門燐火@見学:何者かと接触し、レネゲイドの力を増幅させられ、ジャーム化した。 ゆるせね~~~~~っ
[見学用]GM:そんなわけで……今日はここまで!
[見学用]GM:明日は14時から再開したいと思います
[見学用]GM:何者か……一体何者なんだ……?
[見学用]鹿目悠希:はーい!今日はありがとうございました!
[見学用]GM:今日はありがとうございました!お疲れ様でした!
[見学用]倉良 巡:お疲れ様でした!
[見学用]雷鳥@見学:お疲れ様でした!
[見学用]ハイド:おつかれ~~
[見学用]ハイド:かなり好き勝手やってて楽しませてもらいました
[見学用]ハイド:14時よろしくな!
[見学用]GM:本当にすごく助けていただいてありがたいです……
[見学用]GM:一番好き勝手やっているのはGMだという噂があります
[見学用]ハイド:それはそう
[見学用]倉良 巡:それは本当にそう
[見学用]御門燐火@見学:味方がいない
[見学用]ハイド:ただの事実なので……
[見学用]GM:それは本当にそう…………
[見学用]鹿目悠希:ですね…
[見学用]有限無限@見学:お疲れ様でした~
[見学用]GM:こんにちは~!!
[見学用]倉良 巡:こんにちはー
[見学用]鹿目悠希:こんにちわ~
[見学用]ハイド:へいへい!
[見学用]ハイド:お昼ごはん食べてるのでちょっと反応遅いかもだけどもういます!
[見学用]GM:お!了解です!
[見学用]GM:ゆっくり食べてください~!
[見学用]GM:ちょっと早いけど始めていこうかな!
[見学用]ハイド:あーい
[見学用]倉良 巡:了解です
[見学用]鹿目悠希:はーい
[見学用]GM:次は情報収集のシーンです~

ミドル③

GM:ミドル③
GM:情報収集のシーンです。
GM:シーンプレイヤー 倉良さん
GM:登場侵蝕お願いします!
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:72->74)
ハイド:でるでるぜ
ハイド:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 9[9]+78 → 87
鹿目悠希:シーンイン!鹿目悠希の侵蝕率を+10(1d10->10)した
[見学用]倉良 巡:ヒエ……
鹿目悠希:すごいなぁ
GM:か……鹿目さん……
GM: 
[見学用]鹿目悠希:こんな浸蝕ダイス目はじめて
[見学用]ハイド:ままある
GM:調べられる項目は現在これくらい!
・原初の手乗り存在 難易度:5(情報:UGN)(情報:噂話)
・悪意マシマシ領域の調べ 難易度:6(情報:UGN)(情報:噂話)
・"ラタトスクビート"3 難易度:9(情報:UGN)

GM:調べた項目から新たな項目に派生することがあります。
登場侵蝕1d10を振り足しすることで、複数個の情報項目を調査することが出来ます。
ハイド:悪意マシマシにいこうかなー
倉良 巡:ではラタトスクビート3で
[見学用]雷鳥@見学:ちは!
鹿目悠希:原初の手乗り存在行きます
[見学用]倉良 巡:こんにちはー
[見学用]GM:こんにちはー!
[見学用]鹿目悠希:こんにちわ
倉良 巡:コネ:UGN幹部使用
[見学用]ハイド:らっせい
倉良 巡:(1+2+2)dx+2>=9 〈情報:UGN〉+〈コネ:UGN幹部〉
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 9[2,5,7,9,9]+2 → 11 → 成功
ハイド:噂話でいくぜ
[見学用]有限無限@見学:こんにちは~
[見学用]GM:こんにちはー!
倉良 巡:ちょっと危なかったけど成功!
ハイド:4dx+1>=6
DoubleCross : (4R10+1[10]>=6) → 9[1,5,9,9]+1 → 10 → 成功
ハイド:オーケィ
鹿目悠希:コネ:UGN幹部使用 タイス+2個 浸蝕DB+2 社会1 技能2
鹿目悠希:5dx+2>=5
DoubleCross : (5R10+2[10]>=5) → 10[4,4,6,7,10]+1[1]+2 → 13 → 成功
GM:OK!順番に貼っていきます。
GM:・原初の手乗り存在
GM:人間と交流のあった、小さな人型のレネゲイドビーイングが手乗り存在の大元と言われている。
GM:藤堂千鞠と交流があった。藤堂千鞠はこの原初の手乗り存在を元に着想を得て、
GM:人工知能やAIを生み出す能力を持っていた。
GM:原初の手乗り存在自体も強力なオーヴァードであり、「具現化する力」に秀でている。
GM:その正体は桃山京子。
GM:→「桃山京子」がオープンしました。
GM:→「ヨルキュリア不老不死計画」がオープンしました。
GM:・悪意マシマシ領域の調べ
GM:「呪われた手乗り存在」が歌うことで発動する。
GM:人間の悪意、恐怖、怒り、妬み、そういった負の感情を増幅させ、正気を失わせる。
GM:特にレネゲイドウィルスによく反応し、オーヴァードが聞くと我を失い能力を使ってしまう可能性があるので大変危険。
GM:・ラタトスクビート3
[見学用]ハイド:なんか物騒な単語が踊ってますね
GM:『空』派に紛れ込み、アイドルコーチ『R』として悪ドルの計画を進めていた。
GM:ジャーム化した本体から生まれた分身はさらに理性を失い、
GM:手乗りマコトのアイドルになりたいという夢を後先考えず叶えたいと思うようになる。
GM:本人はそれほどアイドルのレッスンについて詳しくないのに的確なコーチングが出来ていたことから、
GM:詳しい何者かの協力があったものと思われる。
GM:また、本人のアイドルになりたいという夢も諦めておらず、
GM:既にアイドルになっている者の肉体をのっとれば解決するのでは?と思っている。
GM:以上!
[見学用]鹿目悠希:厄い…
[見学用]有限無限@見学:Rって……「ラタトスク」のRかぁ!
GM:・桃山京子 難易度:5(情報:UGN)(情報:噂話)
・ヨルキュリア不老不死計画 難易度:6(情報:UGN)
こちらが新たにオープンしました。

倉良 巡:侵蝕低いので追加振りで不老不死計画を
[見学用]鹿目悠希:既にアイドルになっている者の肉体をのっとるって…一体だれを乗っ取るつもりなのかなぁ
GM:はい!
[見学用]GM:そんな人……いたかな?
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:74->81)
[見学用]ハイド:わからねぇ……一体誰ちぇるなんだ……
倉良 巡:おっ80
[見学用]有限無限@見学:いったい何ちぇるなんだ…?
鹿目悠希:ボーナスゲット!
GM:悪魔の影も使えますね
ハイド:そんじゃー次に低い私がいきますか
倉良 巡:(2+2+2)dx+2>=6 〈情報:UGN〉+〈コネ:UGN幹部〉
DoubleCross : (6R10+2[10]>=6) → 9[3,6,6,7,8,9]+2 → 11 → 成功
ハイド:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 10[10]+87 → 97
ハイド:おやおや
GM:だ、大丈夫かな……
ハイド:4dx+1>=5
DoubleCross : (4R10+1[10]>=5) → 10[2,7,7,10]+9[9]+1 → 20 → 成功
GM:OK!貼っていきます。
鹿目悠希:さすハイP!
ハイド:妙に豪勢な
GM:・桃山京子
GM:手乗り存在の保護を訴える『大地』派のリーダー。
GM:レネゲイドビーイングであり、「原初の手乗り存在」である。
GM:"ヨルキュリア"が生み出す手乗り存在は、元をたどれば「原初の手乗り存在」である桃山京子の影響があり、
GM:手乗り存在たちは妹のようなものだと思っているため、非常に過保護。
GM:「ヨルキュリア不老不死計画」の中心人物。
GM:・ヨルキュリア不老不死計画
GM:手乗り存在保護派閥である『大地』派により画策されている、手乗り存在を保護するための計画。
GM:ヨルキュリアの死亡による手乗り存在の消滅を防ぎ、永遠に生き長らえさせることで手乗り存在を保護する。
GM:不老不死の力を持つレネゲイドビーイングが、その能力を具現化し他者も使えるようにすることで
GM:無理矢理"ヨルキュリア"を不老不死にしようとするもの。
GM:現在は実行段階に至ってはいないが、手乗り存在に不利なことが起きた場合強行される可能性がある。
GM:→・「呪われし手乗り存在」の呪いの解呪方法がオープンしました。
GM:以上!
GM:新たな情報項目はこちら
GM:・「呪われし手乗り存在」の呪いの解呪方法 難易度:8(情報:UGN)(情報:噂話)
[見学用]倉良 巡:アンデッド・リバース・ライトに出てきたなるなるかも知れないな
[見学用]GM:ポジティブ~!
鹿目悠希:手乗りの大本だったとは…
倉良 巡:一番侵蝕低いので私が
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:81->83)
鹿目悠希:燃費良い~!
倉良 巡:(2+2+2)dx+2>=8 〈情報:UGN〉+〈コネ:UGN幹部〉
DoubleCross : (6R10+2[10]>=8) → 10[1,2,5,6,6,10]+1[1]+2 → 13 → 成功
GM:成功ですね!それでは貼っていきます。
GM:・「呪われし手乗り存在」の呪いの解呪方法
GM:手乗りたち全員が力を合わせ、呪いをこえる「しあわせ」を与えることで呪いは解かれる。
GM:この方法で「原初の手乗り存在」である桃山京子は呪いから解かれた。
GM:「しあわせのおどり」をみんなで踊ることがその方法。
GM:この方法をとると、参加した手乗り存在のことを人間は感知できなくなる。
GM:以上!情報項目は以上で終わりになります。
GM: 
[見学用]GM:情報共有にうつっていただきたいと思います!
鹿目悠希:ど”う”し”て”
[見学用]GM:鹿目さんがシーン間で集めた情報はめちゃくちゃあるからまとめて渡したみたいな感じするのがいいかな……と思っています
[見学用]鹿目悠希:あ、はい。まとめて渡しちゃいます。
[見学用]GM:どこでどんなかんじで情報共有しましょう~
[見学用]ハイド:どうしよっか~~
[見学用]倉良 巡:ちょ、ちょっと冷静じゃないんで待ってもらっていいですか
[見学用]GM:はい……
[見学用]ハイド:わははは
[見学用]鹿目悠希:どうすっかなー(お通夜)
[見学用]GM:共有メモに情報まとめておきました~
[見学用]GM:昼の部はかなり余裕があるのであまり時間割気にせずにお願いします!
[見学用]鹿目悠希:ありがとGM♡
[見学用]ハイド:サンキュー!
[見学用]ハイド:とりあえず案出しはしとくかー
[見学用]ハイド:UGN施設内部には空だの大地だの桃山サンだの誰の息がかかってるやらわからないので避けたいとこですよね
[見学用]鹿目悠希:ハイドさんの伝手の信頼できる場所があれば…そこをお願いしたいですね。
[見学用]ハイド:となると密会するとして、レンタル会議室やら誰かの自室やら色々候補はありますが
[見学用]ハイド:私が個人的にちょっと推したいのは、カラオケルームですね
[見学用]ハイド:ここで密会をすることにより
[見学用]ハイド:合法的に待機画面の映像で挿入される何ちゃるさんやら誰ちゃえるさんで不意打ち気味に倉良さんを殴ることが可能です
[見学用]GM:天才ですか?
[見学用]鹿目悠希:ハイドP…やはりやり手!
[見学用]GM:どうしてGMが介護してもらってるんですか???
[見学用]ハイド:まあ、案の一つとしてご一考頂けると
[見学用]GM:でも多分いろんな意味で倉良さんそれどころじゃなさそう
[見学用]GM:使える手は何でも使うので自分としてはありがたいかぎりですが…………
[見学用]鹿目悠希:ボクが、なんとかするから
[見学用]鹿目悠希:抑え役《クローザー》なので、一応極力手乗りに影響が出ない助け方は考えました
[見学用]倉良 巡:それ以外ないとは書いてないから多分なんかしら別ルートをとるのが正解だとは思うんですよね
[見学用]鹿目悠希:たしかに~
[見学用]GM:クローザー!すごい……
[見学用]GM:倉良さんというか占任さん大丈夫ですか いけますか
[見学用]倉良 巡:大丈夫ではないです
[見学用]GM:あ、はい
[見学用]ハイド:あははは
[見学用]有限無限@見学:どうなっちまうんだよ…
[見学用]倉良 巡:ちょっとすぐにRPできる精神状態にない、申し訳ない
[見学用]GM:だ、大丈夫です!むしろありがとうございます
[見学用]GM:少し休憩いれましょう
[見学用]GM:45分再開でも大丈夫ですか?
[見学用]ハイド:おっけー
[見学用]GM:無理そうだったらもう少し休憩伸ばしますので
[見学用]倉良 巡:すみません本当に
[見学用]GM:いえいえ!真剣に考えてくださってありがたいかぎりです
[見学用]GM:鹿目さんも大丈夫でしたら14:45再開目安で休憩しましょう~
[見学用]鹿目悠希:承知しました!
[見学用]GM:ではしばし休憩!
[見学用]有限無限@見学:手乗り卓は…平和な卓じゃなっかったのかよぉ!こんなのってないよぉ!
[見学用]GM:平和……なの……で……は?
[見学用]GM:こんにちはー!
[見学用]GM:今休憩中です
[見学用]有限無限@見学:こんにちは~
[見学用]日向@見学:古手るにてではないです
[見学用]日向@見学:こんばんはー
[見学用]鹿目悠希:こんばんわ~
[見学用]日向@見学:巡お姉ちゃんが死にかけてる……
[見学用]日向@見学:ログが追えてないので今から読みます…
[見学用]ハイド:ラッシャイマセー
[見学用]日向@見学:なかった 感覚で理解します
[見学用]鹿目悠希:メモに情報項目があるので…
[見学用]鹿目悠希:れいちぇるが消えたり変異種エフェクトがまともに使えなくなったり、倉良さんは心労がこれ以外にも多いですが
[見学用]ハイド:素ログでよかったら貼れそうですが
[見学用]日向@見学:アッ助かります……すみません……
[見学用]GM:あっログを……ありがとうございます……
[見学用]GM:一応目安時間ですがいかがでしょうか もう少し伸ばします?
[見学用]日向@見学:情報項目の情報量が多すぎる
[見学用]ハイド:タブが多いのでメインのみと全タブのふたつであげておきますね
[見学用]日向@見学:手乗り存在最終回……
[見学用]GM:あっ重ね重ねありがとうございます……
[見学用]日向@見学:ありがとうございます!
[見学用]鹿目悠希:木曜日に募集し情報項目作り始めたとは思えない状態
[見学用]倉良 巡:多分なんですけど、変異種変異のタネを手乗りマコトに持たせるみたいな流れなんだと思うんですよね
[見学用]鹿目悠希:倉良さん…!
[見学用]鹿目悠希:変異種変異の種ですか
[見学用]倉良 巡:あとは手乗り1のときの反手乗り物質とか あれたしか基本的には能力を反転させるもので、手乗りを作れるヨルキュリアにあれを食べさせると手乗りを消せるようになるみたいなやつだったはずなので
[見学用]倉良 巡:それ単体だったら効果が反転するだけなんじゃないかみたいな
[見学用]有限無限@見学:ノイマンの思考回路をフルに利用している…!
[見学用]鹿目悠希:ノイマンだ~
[見学用]GM:めちゃくちゃ考えてる……
[見学用]ハイド:変異のタネって本編だとまだ一度も登場してない単語ですよね
[見学用]GM:ですね
[見学用]GM:鹿目さんしかしらない
[見学用]鹿目悠希:鹿目ノートにまとめてるのでみんなに回そう
[見学用]鹿目悠希:ちなみに自分は鹿目の先行種利用して手乗り鹿目をアンプする案を考えていました
[見学用]鹿目悠希:手乗りは元の人物の性質をもつので、手乗り鹿目の先行種にバフして、二乗、さらに鹿目がバフして三重ってかんじで
[見学用]倉良 巡:マジのマジで正直なところを言うと
[見学用]鹿目悠希:はい
[見学用]倉良 巡:ギブアップしたい
[見学用]ハイド:おぉぅ
[見学用]GM:も、申し訳……
[見学用]鹿目悠希:おぉ…
[見学用]倉良 巡:いや流石にそれはって感じなので考えているんですが
[見学用]GM:解決方法そこまで考えてるなら
[見学用]GM:なんとかナルキュリアなんじゃないですかね!?
[見学用]ハイド:私はアホなので最終的にマクロスできたら嬉しいなとかそういうことしか考えてないですね
[見学用]鹿目悠希:なんとかナルキュリアなんじゃないですかね?
[見学用]日向@見学:マジで死にかけてる……
[見学用]雷鳥@見学:あばば
[見学用]鹿目悠希:変異種の種をマコトちゃんに食べさせる案で今のところ大丈夫そうですかね?
[見学用]ハイド:一度Rくんと話をしておきたいところですね
[見学用]鹿目悠希:そうですね。
[見学用]鹿目悠希:状況共有シーンですべきこととしては、変異種変異の種情報の共有と
[見学用]鹿目悠希:Rさんと話をするという筋道の提示でしょうか
[見学用]鹿目悠希:たぶんRさんの近くにはれいちぇるもいるはず…なので
[見学用]倉良 巡:倉良としてはラタトスクビートの陰謀の方にも言及しておきたいんですが
[見学用]倉良 巡:まともにRPできるか分からない
[見学用]鹿目悠希:お…おぉ…
[見学用]ハイド:ハイドPとしては、しあわせのおどり、というかあくまで初志貫徹で公演を成功させるという方向で動くと思います
[見学用]日向@見学:大体ログ追えました……頑張ってください……
[見学用]GM:ラタトスクビートの情報握ってるの倉良さんですし
[見学用]GM:やってるうちに落ち着いてきたりするかもしれないし、しないかもしれないですし
[見学用]GM:再開……します……か?
[見学用]GM:無理そうならもう少し休憩するので!
[見学用]鹿目悠希:うーん、一旦今日だけではクライマックス、EDまで収まるのはタイムキープ上でも、倉良さんの状態でも難しいということで
[見学用]鹿目悠希:来週の予定確認を個人的にはしたいですね
[見学用]倉良 巡:正直いくら休憩しても無理だと思うので
[見学用]倉良 巡:始めてしまった方がいいと思います……
[見学用]GM:一週間この状態でもちこすほうがキツいのでは?と思わないでもないですが……
[見学用]GM:だ、大丈夫ですか!
[見学用]有限無限@見学:倉良さん……
[見学用]GM:じゃあ思い切って始めてしまいますか!?
[見学用]倉良 巡:大丈夫ではないけどお二人にも迷惑だし、とりあえず筋道は立ったからそう動く感じで……
[見学用]ハイド:んふふ
[見学用]GM:じ、じゃあ始めるわよ!
[見学用]GM:場所はカラオケでいいかしら!?
[見学用]鹿目悠希:ではカラオケ行きますか!
GM: 
GM:・カラオケボックス
GM: 
GM:他者の干渉を受けず調べた情報を共有するため、カラオケボックスに集まっていた。
[見学用]GM:ど……どうぞ!
ハイド:「このような場所で失礼」
ハイド:「こちらでいくつかのことがわかり……それについてお知らせするため集まってもらったのですが」
鹿目悠希:「・・・干渉を受けないため、ですからね。」
ハイド:「UGNの施設では都合が悪く……それも知らせたい内容、に関わることですので」
ハイド:鞄から書類の束を取り出し、滑らせる
ハイド:「事情は私が当初想定していたよりも込み入ってるようだ、だいぶね」
鹿目悠希:「ボクたちも正直、何が起こっているか不明なことが多いので。ご説明、お願いします。」
ハイド:「悪意マシマシ領域の調べ……これについてはのちほど各自資料を読み込んでもらうとして」
鹿目悠希:手乗り鹿目にバターをあげる手をやめ鹿目はハイドに頭を下げる。
倉良 巡:「………」無言のまま、その書類を受け取る
ハイド:「まずは桃山京子、だ」
[見学用]鹿目悠希:手乗り卓なので隙あらば手乗りを入れる
ハイド:「彼女は手乗りです」
[見学用]鹿目悠希:隙が無かったら作る
ハイド:真剣な眼差しで告げる、嘘を言ってるようには見えない
[見学用]GM:そう、実は手乗り卓……なんですよね
鹿目悠希:「・・・は。」茫然とした顔で
鹿目悠希:「彼女が、手乗り。本当ですか?」
倉良 巡:「手に乗るようには見えませんでしたが」
ハイド:「失礼……正確には”元”手乗り、ですね」
手乗り鹿目:手についたバターを一生懸命ぺろぺろ舐めている。
ハイド:「おふた方、レネゲイドビーイング、という存在をご存知でしょう?」
ハイド:「ここまで言えばあとはもうおわかりだと思いますが」
ハイド:眼鏡を直し
倉良 巡:「……レネゲイドそのものが知性を持った存在」
ハイド:「ヒト型を後天的に獲得したのか、多重感染という事象が存在するのかはわかりませんが」
ハイド:「彼女はそれだ」
ハイド:「それも最初の手乗り、ミトコンドリア・イブ……というのは語弊があるかもしれませんね、彼らは繁殖で数を増やすわけではなさそうですし」
ハイド:「まあ、それに関しても今は些事……と言っても良いかも知れません」
ハイド:「問題はその思想だ」
鹿目悠希:「それならば、彼女の『大地』派での一種過保護な主張も理解できますね。彼女にとっては手乗りは文字通り家族だ。」
ハイド:「倉良さん、それを貴方は掴んでる……そうでしょう?」
ハイド:「彼女の行き過ぎた家族愛、それがもたらしたものを、だ」
倉良 巡:「……ええ」
倉良 巡:テーブルの上へタブレットを置き、二人の方へ指し示す。
ハイド:「”ヨルキュリア不老不死計画”」
ハイド:「全くもって馬鹿げてる」
倉良 巡:「簡潔に言うと、常闇さん……"ヨルキュリア"が死ぬことがなければ、手乗りが消えることもない──という話ですね」
ハイド:「しかし感心もしますね、彼女は最初から一貫してるというわけだ」
倉良 巡:「少なくとも現状ではすぐに実行されるようなものではないようですが──」
倉良 巡:「手乗りに危険が訪れた場合、決行される可能性もあると」
ハイド:「穏やかな話ではありませんね」
ハイド:「だが嘘はない、彼女は我々に嘘はついてない」
ハイド:「手乗りの保護はあらゆることよりも優先される」
倉良 巡:「しかし、今回の問題は彼女だけではありません。……こちらを」
鹿目悠希:「・・・『大地』派はあくまで手乗りの生存が最優先なんですね」手乗り鹿目の手をハンカチでふきつつ
ハイド:「狂った母性愛ですよ……地元柄、たまに目にするものだ」
ハイド:「……これは」
倉良 巡:タブレットの画面をスクロールし、"ラタトスクビート"についての情報を表示する。
ハイド:画面に注意を向ける
ハイド:「ラタトスク……ああ、先の事件」
ハイド:「彼女は拘束されたと聞いていますが」
倉良 巡:「ええ。他ならぬ私が拘束に関与しました」
[見学用]日向@見学:もう一度ログ読み返したら情報がごちゃってきた……
[見学用]GM:そこらへんの情報を鹿目さんが個別情報収集で集めているので
[見学用]GM:共有していただけると助かります
[見学用]鹿目悠希:はい、"ラタトスクビート"についての情報を共有していきます
[見学用]GM:たぶん持ってる情報一気にノートとかで見せないとめちゃくちゃ大変じゃないですかね!?
[見学用]日向@見学:今が各PLに散らばった情報を共有してるタイミングなんですね
[見学用]GM:ですね……!
[見学用]倉良 巡:とりあえず2に抵触しないラインのことを共有しちゃいますね
倉良 巡:「しかしどうやってか──拘束された状態で自らの分身を作り出していたようです」
[見学用]GM:ありがとうございます よろしくおねがいします
ハイド:「彼女自身の……」
倉良 巡:「そして『空』派の中に潜入し、ある計画を進めていたと。──『R』として」
[見学用]日向@見学:大地派代表の原初手乗りRB桃山京子が、手乗り存在を永久にするためにヨルキュリアを不老不死にしようとしていて
ハイド:「『R』……」眉をひそめる
ハイド:「その存在については心当たりがあります」
[見学用]日向@見学:空派のR(ラタ・ビ支倉真の分身)は手乗りまことの呪いを解くために悪ドル公演(しあわせのおどり)を成功させようとしていて
ハイド:「他ならぬ私の雇い主……アイドルコーチ『R』、その正体が手乗りラトスクビート」
ハイド:「というわけだ」
倉良 巡:「……人格や善性はともかく、かわいいものが好きということ自体は真実だったようです」
鹿目悠希:「"ラタトスクビート"についてなら、ボクも調べていました。」ノートを鞄から持ち出す。
[見学用]日向@見学:変異種変異の種が浮いてる状況
倉良 巡:「手乗りマコト……あの子をアイドルにしようという欲望のもと、後先考えずに計画を進めていたらしいと」
[見学用]ハイド:僕はRはもう呪いとかそういうのは頭になくて単にアイカツやりたい欲求のみに突き動かされてるのかなーって思ってましたが
[見学用]ハイド:どっちなんでしょ
[見学用]GM:Rは今はアイカツやりたいだけですね
[見学用]日向@見学:あ、公演=しあわせのおどりではないんですね
[見学用]ハイド:らじゃ
[見学用]GM:です!しあわせのおどりと悪ドルの公演は関係ないです
鹿目悠希:「例の暴走事件について。手乗りの中には、ごく稀に呪われし手乗り存在という個体が生まれるようです。」
[見学用]日向@見学:なるほど……
鹿目悠希:「良かれと思ってやったことが全て裏目に出る。そんな手乗りが」
ハイド:「失礼」ノート強引に引き寄せる
ハイド:パラパラとめくり
ハイド:「悪意マシマシ領域の調べ……」
ハイド:自分の作った資料からあるページを引きちぎり、ノートに重ねる
鹿目悠希:「‥‥今回の公演、ボクはとても素晴らしかったと思います。」
ハイド:そこには人間を恐慌状態へと陥れる歌、それを生み出す手乗りについて書かれている
ハイド:「ええ、私も同意見です……」ニコリと笑い
ハイド:「しかし、これは……なんとむごい」
鹿目悠希:「呪われし手乗りが真実ならあの子たちが‥‥がんばればがんばるほど、望んだ結果にはならない」
ハイド:「マコト……彼女が」
鹿目悠希:「きっと、桃山さんが伝えたかったことはこのことだったのかもしれません。」
鹿目悠希:「彼女も…原初の手乗り存在も、もともとはこの状態だったそうです」
ハイド:「いや……しかしこれは妙だ」
ハイド:「呪われし手乗り存在、その原初もまた桃山京子」
[見学用]日向@見学:そうすると、解決すべき課題が①不老不死計画阻止、②手乗りまことの呪い解除になって
ハイド:「しかし彼女はどうやらそれを……克服している」
[見学用]倉良 巡:ここまで割と落ち着いてきてたのに話題がこっちに来て動悸がしてきた
[見学用]ハイド:がんばって
鹿目悠希:「そうですね。彼女はなんらかの解決法を知っている、と思われます。」
[見学用]GM:がん……ばっ……て……ください!
[見学用]ハイド:あ、
[見学用]ハイド:逆転ホームラン打てるのでは
[見学用]GM:おっ
鹿目悠希:「呪いを解除できてなければ『大地』派も成立できなかったはず」
[見学用]ハイド:ちょっと思いついちゃったので
[見学用]鹿目悠希:おっ
倉良 巡:「………」再びタブレットをスクロールし、解呪の方法についての資料を表示する。
[見学用]日向@見学:すごい
[見学用]倉良 巡:えっ
[見学用]ハイド:ある意味ビターかもしれないんですが
[見学用]ハイド:少なくとも現在まにとーさんが胃を痛めてるラインには抵触しないかな……?みたいな
[見学用]倉良 巡:えっ……?
ハイド:「しあわせのおどり……」
ハイド:「そうか、これがあればマコトを……彼女を」
ハイド:喜色をにじませて
ハイド:「しかし……これには、手乗りの協力が……」
ハイド:押し黙る倉良巡の顔を見る
ハイド:「なるほど、あなたがこれを見せる際、ためらうような素振りを見せたのは」
ハイド:「気軽に『協力してくれ』、などとは言えませんね」
ハイド:「何せ彼らは人間が大好きだ」
ハイド:「我々にしてみれば、命を賭けるにも等しい」
倉良 巡:「加えて、この条件を桃山さんが了承するか? という問題もあります」
ハイド:「……」
[見学用]日向@見学:しあわせのおどり=手乗りの消失=桃山さんおこ
倉良 巡:「仰る通り、手乗り存在は人間に好意を持っています。そういう存在を人間から認識できなくする──」
ハイド:「考えろ、ハイド……アイドルが……幸せに歌い踊る、そのために必要な全ての障害を取り除くのが」
ハイド:「私の仕事だろ……」
倉良 巡:「これは彼女の考えるところの『手乗りに対する危害』に抵触する可能性が少なからずあります」
ハイド:ハイドは目をつむり、押し黙る
[見学用]ハイド:もうちょっとだけ考えてる風でいます
鹿目悠希:「手乗りに被害が行かない案…それがあればどんなに良いのか」
倉良 巡:「……桃山さんは過去、この方法によって呪いを克服したとされています」
ハイド:「過去……呪いを……克服」
ハイド:「過去……?」
ハイド:はっと顔をあげる
ハイド:「そうだ」
ハイド:「手乗りは、消えたわけではない」
ハイド:「感知できなくなっただけだ」
ハイド:「おそらく、人の姿を手に入れた桃山京子、彼女自身にも」
ハイド:「しかしヨルキュリアと性質が同一のものであるならば”親”が存命である以上……」
[見学用]倉良 巡:あ~なるほど……!?
ハイド:「小さい鹿目くん」
手乗り鹿目:「なんだい。」
ハイド:「我々が最初に邂逅した時、その場にはここにいる4名」
ハイド:「それと桃山京子」
ハイド:「”それだけ”だったか?」
ハイド:「本当に、”それだけ”?」
手乗り鹿目:「にんげんは、そうだね。」
手乗り鹿目:「でも、ボクたち……てのりは、たくさん、いたじゃないか」
[見学用]日向@見学:おー
ハイド:「!!」
鹿目悠希:「えっ、そうだったの!?」
[見学用]鹿目悠希:ハイドP~~!
手乗り鹿目:「そうだろう?てのりは、いつでも、たくさんいるよ。」
ハイド:「やはり……!」
[見学用]日向@見学:見えないだけで初期手乗りそこら辺にいるのか……
ハイド:「勝算が……あるかもしれない」
ハイド:「頼もしいことに、彼らは”成功者”だ」
ハイド:「彼らの協力を取り付けることができたならば……」
ハイド:「ふたたび、彼らによる”しあわせのおどり”を成功に導くことができれば……」
[見学用]有限無限@見学:勝算が……ある!
ハイド:「マコトが……アイドルとして、舞台へと……」
ハイド:「……今も、ここにいるのか?」
手乗り鹿目:「うん。」
手乗り鹿目:「ボクの食べている、バターを、ねらっていたよ。」
鹿目悠希:「手乗りのボク、今いる見えない手乗りに協力してもらえるようにお願い…できるかな?」手乗り鹿目と目線を合わせて。
ハイド:「おどろいたな……」
手乗り鹿目:「メッセンジャー、というわけだね。」
鹿目悠希:「その通り、いい子だ」微笑む
ハイド:「我々が日常で遭遇する、小さな不可解な出来事の数々……」興奮気味に、熱に浮かされたように喋る
手乗り鹿目:「大きなボクが、そうきめたなら、ボクは、できるよ。」
ハイド:「皆にも経験があるだろう?」
ハイド:「そういったものは……あるいは……」
[見学用]日向@見学:今までの日常生活の至る状況を、見えない手乗りに見られていたってことにされた
ハイド:「なんてこった、ずっといたのか……」
ハイド:「”そこ”に、はるか昔から、ずっと」
ハイド:「多くの手乗りたちが……我々人間を見守ってきた……」
倉良 巡:「……"第一の"手乗りによるものかも知れない、と?」
ハイド:「そうだ、その通りだ」
[見学用]倉良 巡:見えない手乗りのことを考えるとこれはこれで……辛い……
ハイド:「人が神の存在を思わず信じたくなるような、幸福な”奇跡”と呼ばれるもののいくつかも」
[見学用]倉良 巡:いや今のが消えるよりはずっといいけど……
ハイド:「あるいは……」
ハイド:「夢を見すぎだと思うだろうか?」
ハイド:薄く笑う
[見学用]ハイド:そう、なので
[見学用]ハイド:ビター
[見学用]日向@見学:今の手乗りが人間を失わないように、過去のもう人間を失った手乗りに協力を仰ぐ?
[見学用]ハイド:だけど
[見学用]ハイド:現在のラインには抵触しない
鹿目悠希:「…日常は既に”変異”していたんですね。」
ハイド:「わたしは……そう思う」
倉良 巡:「………」
鹿目悠希:「これなら桃山さんも協力してくれる、とボクも思います。」
ハイド:「私は取り次ぎを、頼もうと思う」
ハイド:「幸い、私にも手乗りの”つて”はいくらかある」
ハイド:「出来る限りの手を尽くす」
ハイド:「きみは、納得してくれるか?」
ハイド:倉良巡を、真っ直ぐに見つめる
倉良 巡:「……それがきっと、最善なのだと思います」
倉良 巡:「"第一の"手乗りたちにそれを頼むのは酷……とは思いますが──」
ハイド:「まだ成功すると決まったわけでもない、約束を取り付けられたわけでもない」
[見学用]日向@見学:手乗りは手乗りだから別に禍根とかは残ったりしなそうではあるが……
倉良 巡:「……過去は変えられない。せめて今を──これからを、少しでもいいものにするために」
ハイド:「しかし」
ハイド:「報いなければと、そう思う」
ハイド:「今まで、そこにいてくれたことに、だ」
[見学用]鹿目悠希:手乗り、手乗り本人たちはハチャメチャ気楽なのに周囲の人間がドシリアスのまま進行していく
ハイド:「おそらく、ずっと人を好きでいてくれたことに、こちらが見えやしないのに」
[見学用]日向@見学:手乗りに心もってかれた者の宿命
ハイド:「酷……と考えるのはいうのは案外我々のエゴかもしれませんよ」
ハイド:「彼らが果たして何を考え……どう生きてきたのか」
ハイド:「それはやがて明らかになるでしょう」
ハイド:「幸いなことに、我々にはメッセンジャーがいる」
ハイド:「小さい鹿目くん……」
手乗り鹿目:ふふん!胸を張っている。
ハイド:「我々は、彼らと話がしたい」
ハイド:「改めて……よろしく頼めるだろうか」
ハイド:そう言って、深々と腰を折る
手乗り鹿目:「ボクのいちぞんでは、きめられないね。」
手乗り鹿目:「『裁定者』にえらばれたのは、大きなボクだから。」
手乗り鹿目:「大きなボクが、そうねがうなら」
手乗り鹿目:「ボクは、ちからをつくすよ。」
ハイド:「まったく、しっかりしてるのだな……きみは」
[見学用]日向@見学:めちゃくちゃできる手乗りだな……
ハイド:「そうか、そういえばそうだったな、我々は”裁定”を待つ身だ」
[見学用]日向@見学:(しっかりしているという意味)
ハイド:「しかし少し忘れっぽいようだ」
ハイド:「それであるならば、彼女はもうきみに一度頼んだはず……そうだろう?」
ハイド:そう言って、背後を見るーー鹿目悠希を
手乗り鹿目:「そうだけれど……ものごとには……あらためて……」
鹿目悠希:「ありがとう、手乗りのボク。最初はキミがなんとかしたいって言っていたはずなのに。」手乗り鹿目を軽く撫でつつ。
手乗り鹿目:「その……かっこよく、いわないといけないことも、あるだろう?」
手乗り鹿目:「かなめゆうき。」
手乗り鹿目:「さばきを、くだしてくれ。」
鹿目悠希:「‥‥そうだね。『裁定者』として、ボクは頼もう」
鹿目悠希:「小さなボク。"第一の"手乗りたちとの、メッセンジャーになってくれ。」
[見学用]鹿目悠希:しっかりしてるなぁ手乗り鹿目
[見学用]鹿目悠希:本体より多分しっかりしている
手乗り鹿目:「それが、キミのけつだんなら」
手乗り鹿目:「ボクは、かならずやりとげる。」
手乗り鹿目:「きょうりょくを、とりつけてみせる……てのりたちは、ちからになるよ」
手乗り鹿目:「いちがんとなって、ね。」
[見学用]GM:大丈夫なら〆ちゃおうかな~!
[見学用]ハイド:なんかすごいきれいな流れでそのまま切っちゃうか的なアレ出てるけど
鹿目悠希:「ありがとう。ボクらも、もちろんベストを尽くすよ。一緒にやり遂げよう。」
[見学用]ハイド:そういえばタネの話してないな……
[見学用]ハイド:まいっか~~~
[見学用]GM:あっしゃべりたければしゃべってください
鹿目悠希:「一丸となって、ね。」
[見学用]有限無限@見学:手乗り鹿目ちゃん……昨日は一丸の意味をよく分かってなかったというのに……
鹿目悠希:手乗り鹿目に握手をするように手を出します
[見学用]GM:そう、調べたから使いたいのです
[見学用]ハイド:なんかこの流れぶった切るほうがどうなんだろ、みたいな気分ですね私は……
[見学用]ハイド:改めて別のシーンで触れてもどうだろ……
[見学用]ハイド:いや次クライマックスか……
手乗り鹿目:「うん。まかせて」ぎゅ、とあなたの人差し指を握る。手乗りなりの握手だ。
[見学用]倉良 巡:ここからどうやってれいちぇる助けに行けばいいんですか?
[見学用]ハイド:そういえばそれもそう
[見学用]ハイド:というかなにがどうなってるんだろう……
[見学用]GM:自動的に出てくるから……
[見学用]GM:なんとか……なります!!!!!
[見学用]鹿目悠希:現状れいちぇるに関する情報はあんまり出て来てないよね
[見学用]鹿目悠希:推測は可能だけど
[見学用]ハイド:なるぜ~~
[見学用]日向@見学:GMがそういうならそうなのだな……
[見学用]鹿目悠希:あの、後本当に推測ですが。
[見学用]鹿目悠希:やっぱいいです
[見学用]鹿目悠希:進みましょう
[見学用]GM:き……きになる!!!!
[見学用]ハイド:時間割だいぶズレちゃってるけど、クライマックス前に一旦軽く休憩したほうがいいようなというかしたい
[見学用]鹿目悠希:たしかに~
[見学用]GM:はい!
[見学用]GM:ん~今から休んで早めに……19時再開とかできますか?
[見学用]GM:無理そうなら20時でも大丈夫です
GM:----
GM:シーン終了。ロイス購入可能
GM:今回は個別タブの処理はありません。
[見学用]ハイド:あ、そんなに?17時再開くらいの気持ちで言ったけど
[見学用]ハイド:まにとーさん次第ですかね、合わせます
[見学用]GM:あ、大丈夫ですか?
鹿目悠希:手乗り鹿目へのポジティブ感情を信頼に変更します。
[見学用]GM:大丈夫そうなら30分くらい休憩入れて
[見学用]GM:17:15再開でどうでしょう
ハイド:”第一の”手乗り→ ○感謝/畏怖
[見学用]倉良 巡:17時で大丈夫です、ただそのあとに19時~20時辺りに夕食があるのでそこで抜けることになってしまいますが……
[見学用]倉良 巡:あっ15分でも大丈夫です
[見学用]GM:では鹿目さんが大丈夫でしたら
[見学用]GM:17:15まで休憩して、クライマックス
[見学用]GM:クライマックス後休憩入れてED
[見学用]ハイド:らじゃー
[見学用]鹿目悠希:それでお願いします。
[見学用]GM:ありがとうございます!
[見学用]GM:では15分まで休憩!
倉良 巡:手乗り存在/●P:感謝/N:罪悪感
[見学用]雷鳥@見学:お疲れ様でした!
[見学用]ハイド:ヘイGM!いるかい!
[見学用]GM:はいな!
[見学用]ハイド:良かったらなんですけど、空タブでちょっとだけはしゃいでいいですか?
[見学用]ハイド:再開前に
[見学用]GM:どうぞどうぞ!
[見学用]ハイド:私が結構一方的に話すだけ……といういつもの病気みたいなやつなので
[見学用]鹿目悠希:おお!
[『空』ハイド]ハイド:ーーー
[『空』ハイド]ハイド:「よおしお前ら、今日のレッスンはこれまでだ」
[『空』ハイド]ハイド:「よく頑張ったな、その調子だぜ」
[『空』ハイド]手乗りマコト:「ふう……!」いつも以上に気合が入っている。
[『空』ハイド]ハイド:「解散する前に、ねぎらってやろうじゃねえか、スコーンを焼いてきてやったぜ」
[『空』ハイド]手乗りマコト:「すこーん……!」
[『空』ハイド]ハイド:地面にシートを広げ、紙皿、紙コップ、手際よく並べる
[『空』ハイド]ハイド:「しっかし、ほんとによくここまでやれたもんだ……根性あるぜ」
[見学用]有限無限@見学:ハイドP……!
[『空』ハイド]ハイド:「努力ってーのは決して実を結ぶとは限らねえが、やればやるだけ何かに近づける、そういうものだ」
[『空』ハイド]ハイド:「思わぬものに足が届いたりもする」
[『空』ハイド]ハイド:「まあそれは今回の話とはあんま関係ないな、俺らの目標はただひとつ、だからよ」
[『空』ハイド]ハイド:「しっかしまあ、難儀な事態になっちまった今回の件も、けどなんとか突破口が開けそうだ」
[『空』ハイド]ハイド:「どうだ、まだ自分は頑張っちゃいけないんだとか、そういうこと考えちゃいねえか?」
[『空』ハイド]手乗りマコト:「………!」
[『空』ハイド]ハイド:「頑張ってんだからこうしてスコーンだって食べれてんだ」
[『空』ハイド]ハイド:「もっともっと大きいものを、望もうぜ」
[『空』ハイド]ハイド:「”生まれ”ってのはな、どうしようもねぇよな……」
[『空』ハイド]ハイド:「そいつは俺も身にしみてる」
[『空』ハイド]ハイド:「俺はさ、みなしごさ」
[『空』ハイド]ハイド:「知ってっか?みなしご、親に捨てられたのさ」
[『空』ハイド]手乗りマコト:神妙な顔で聞いている。
[『空』ハイド]ハイド:「拾ってくれた人がいた、そういう偶然があって今ここにいる」
[『空』ハイド]ハイド:「そこに何かの意味があるのか」
[『空』ハイド]ハイド:「ある、な」
[『空』ハイド]ハイド:「そしてそんなもんはない」
[『空』ハイド]ハイド:「わからねえだろ?俺もじつはまだよくわかっちゃいねえ」
[『空』ハイド]手乗りマコト:「……え?ある?ない……???」不思議そうな顔をしている。
[『空』ハイド]ハイド:「昔の話をしてやるよ、わからなくていい、ただ聞いて欲しい、それだけさ」
[『空』ハイド]ハイド:「俺はよ、そういう生まれなもんだから……自分ってのは意味のない命なんじゃないか」
[『空』ハイド]ハイド:「捨てるしかなかった……周囲と違って無価値なソレなんじゃねえかって」
[『空』ハイド]ハイド:「そういうことがずっと気になっててよ」
[『空』ハイド]ハイド:「確か12か13のときだな」
[『空』ハイド]ハイド:「月夜銀座の外にある図書館にこもってそういうことが書いてる本を探したんだ」
[『空』ハイド]ハイド:「テツガクだのなんだの、そーいうやつな」
[『空』ハイド]ハイド:「サッパリどころか、そもそも読めなかったよ」
[『空』ハイド]ハイド:「字がビッシリで小さくて、わからねえ漢字やら単語やらウジャウジャだ」
[『空』ハイド]ハイド:「辞書を隣において一日中格闘して……3ページ」
[『空』ハイド]ハイド:「仕方ねえってもんで俺は司書のひとを捕まえて質問攻めさ」
[『空』ハイド]ハイド:「サイトウさんっていったな……俺の人生には6人の師匠がいるんだがよ、そのひとりさ」
[『空』ハイド]ハイド:「気のいいオバちゃんでよ、若い頃はジンブンの大学に行ってたとか……そう言ってたな」
[『空』ハイド]ハイド:「手当も出ねえのによ、馬鹿なガキに親身に付き合ってくれてよ」
[『空』ハイド]ハイド:「やさしい本やら紹介してくれたり、難しい本を解説してくれたり」
[『空』ハイド]ハイド:「そういうのを続けてよ、何かがわかるどころか、俺はわからないことが増える一方さ」
[『空』ハイド]ハイド:「俺はせっかちだからすぐに答えを聞きたがったんだが、サイトウさんはいっつもはぐらかしてよ」
[『空』ハイド]ハイド:「『どう思う?』ってばっかよ」
[『空』ハイド]ハイド:「そんでよ、俺ぁある日わかっちまったのさ、ひとつの事に、どうやらそうらしいって……いちばん気になってたことについてよ」
[『空』ハイド]ハイド:「生きてる、生まれてきたことに意味はあるのかって」
[『空』ハイド]ハイド:「どうやら、無い」
[『空』ハイド]ハイド:「そんなもんは何処にもねえ」
[『空』ハイド]ハイド:「俺ぁめちゃめちゃ怖くなっちまったんだが……それ以上に、なんか嬉しくなっちゃったんだよなあ」
[『空』ハイド]ハイド:「だってさ、捨て子の俺にも金持ちの子どもにも、政治家にもスーパースターにも」
[『空』ハイド]ハイド:「平等に無いんだぜ、そんなもの」
[『空』ハイド]ハイド:「胸がスッとしたぜ」
[『空』ハイド]ハイド:「そんなものは無いからこそ、偉い学者サンたちがよ、必死になって『あるはずだ』ってこんだけ本を書いたんだなって」
[『空』ハイド]ハイド:「どうだ、正解だろ?って……そしたらサイトウさんはよ、『正解なんてもんはないですよ』って」
[『空』ハイド]ハイド:「『でもそれは大事にしなさいね』」
[『空』ハイド]ハイド:「まあ、そういうことなんだろうな」
[『空』ハイド]ハイド:「で、価値ってのは何かってのはつまり、そうやって意味なんてもんが無いってことに格闘した結果に……名前をつけた、そういうもの」
[『空』ハイド]ハイド:「俺はそう思ってる」
[『空』ハイド]ハイド:「俺が見つけた俺だけの答え、”おれだけのもの”だな」
[『空』ハイド]ハイド:「俺の命が無価値であることが、俺の足掻きの価値を証明してくれる」
[『空』ハイド]ハイド:「えらい先生たちが書いたあの本も、価値だ」
[『空』ハイド]ハイド:「お前らは、歌って、踊れる」
[『空』ハイド]ハイド:「手乗りってのは望まれて生まれた命なんじゃあねえんだろ?」
[『空』ハイド]ハイド:「俺と同じだな」
[『空』ハイド]ハイド:「でもいいじゃねえか、皆同じだぜ」
[『空』ハイド]ハイド:「大事なのは意志だ、何を掴み取るかだな」
[『空』ハイド]ハイド:「”おれだけのもの”……そして”おまえたちだけのもの”」
[『空』ハイド]ハイド:「わかるか?わかんねぇかもなぁ……言ってる俺もわかってるんだか……」
[『空』ハイド]ハイド:「実はこの話、受け売りもいくつか入ってる」
[『空』ハイド]ハイド:「ただ考えるといいぜ、それが大事だって、サイトウさんからの教えさ」
[『空』ハイド]ハイド:「……はい、おしまい」
[『空』ハイド]ハイド:ポン、とスコーンの粉をはたく
[『空』ハイド]手乗りマコト:「……むずかしいはなしね」一生懸命話を聞いていたが、やはり難しかったようだ。
[『空』ハイド]ハイド:「いつかわかるかもな」
[『空』ハイド]手乗りマコト:「でも、あなたはぷろでゅーさーで、あなたは、さきを、つづきをみせて、くれるといったわ」
[『空』ハイド]手乗りマコト:「わたしは、それをしんじるだけよ」
[『空』ハイド]ハイド:「おう」
[『空』ハイド]手乗りマコト:「よくわかんないけど……」
[『空』ハイド]手乗りマコト:「そういうのって……わたしだけのものだとおもう」
[『空』ハイド]ハイド:「俺だってよ、ばかだから、こんな難しい、えらい本なんか読めるわけないんだってべそかいたりしたもんよ」
[『空』ハイド]ハイド:「それがよ、結局不可能ではなかったわけだ、アホみたいに時間はかけたがな」
[『空』ハイド]ハイド:「まあ今でもサイトウさんなしにああいうの読めって言われたらキツイけどよ」
[『空』ハイド]ハイド:「無理では、ないはずだぜ」
[『空』ハイド]ハイド:「お前らも、いずれわかるさ」
[『空』ハイド]ハイド:「少なくとも、わかるって信じることは大事だ」
[『空』ハイド]手乗りマコト:「ぷろでゅーさーが、できるっていったら」
[『空』ハイド]手乗りマコト:「わたしは、できるわ」
[『空』ハイド]ハイド:「よし、じゃあ、一緒に行こうじゃねえの……つづきを、先を見にな」
[『空』ハイド]ハイド:「なあ、お前もだ」
[見学用]有限無限@見学:マコトちゃん……!
[『空』ハイド]手乗りれいちぇる:「むむ」
[『空』ハイド]手乗りれいちぇる:スコーンを夢中で食べている。
[見学用]ハイド:だいぶ経っちゃってるじゃん!みんな素直に待ってるの!?
[見学用]ハイド:そろそろおっけーですわ!!
[見学用]GM:ありがとうございます……!
[見学用]GM:みなさまいらっしゃいますか~!
[見学用]倉良 巡:ハイドくんの語りやっぱり強いよな……
[見学用]倉良 巡:います!
[見学用]ハイド:うへへ……おまたせしました
[見学用]鹿目悠希:います~
[見学用]GM:はあい!
[見学用]GM:ではクライマックスはじめていきましょう
GM:----

クライマックス

[見学用]ハイド:あーい
GM:クライマックス
GM:全員登場
GM:登場侵蝕お願いします!
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:83->93)
鹿目悠希:シーンイン!鹿目悠希の侵蝕率を+6(1d10->6)した
[見学用]GM:公園に集まって、見えない手乗りにしあわせのおどりを踊ってもらう所から始めようかと思うのですが
[見学用]GM:大丈夫でしょうか!
ハイド:1d10+97
DoubleCross : (1D10+97) → 9[9]+97 → 106
[見学用]鹿目悠希:だいじょうぶ!
GM: 
[見学用]倉良 巡:大丈夫です!
GM:・公園
[見学用]ハイド:オッケー
GM:手乗り鹿目の呼びかけで、目に見えない手乗りたちが公園に集まった。……らしい。
[見学用]GM:交渉するところやりますか?
[見学用]GM:それともおどるところからやっちゃいますか?
[見学用]鹿目悠希:手乗りへの交渉、ですよね。
[見学用]GM:です!見えない手乗りへの交渉
[見学用]ハイド:しあわせのおどりを成功させるためには……
[見学用]ハイド:場が、しあわせじゃないといけないんですよ
[見学用]ハイド:つまり場をあっためる必要があるんですね
[見学用]ハイド:なので……こう
[見学用]ハイド:ダブルリサイタル
[見学用]ハイド:これです
[見学用]鹿目悠希:ダブル・リサイタル
[見学用]ハイド:第一と第二の手乗りによる
[見学用]ハイド:共同リサイタル
[見学用]有限無限@見学:うお~~~!
[見学用]GM:さすがハイドP
[見学用]鹿目悠希:わおわお
[見学用]ハイド:観客は手乗り、そして我々です
[見学用]ハイド:マコトくんにも踊ってもらいましょう
[見学用]ハイド:大丈夫です
[見学用]ハイド:我々は強いのですから
[見学用]ハイド:悪い結果にはならないはずです
[見学用]ハイド:そう信じましょう
[見学用]鹿目悠希:ではそれでいきましょうか。
[見学用]ハイド:何好き勝手言ってるんでしょうねこいつは
[見学用]GM:いやもう本当にありがとうございます……
[見学用]鹿目悠希:そっちのほうが楽しそうだから
[見学用]鹿目悠希:正義です
[見学用]ハイド:イエイ!
[見学用]ハイド:ひとけの無い公園ってことで
[見学用]ハイド:どうせなら元てのりまちにしちゃうってのは
[見学用]GM:おお……!いいですね
ハイド:「元……てのりまち」
ハイド:「ここには手乗りたちの幸せな記憶の残滓、そういう」
ハイド:「藤堂千鞠がかき集めたものが……今も強く残っている」
ハイド:「彼らが言うには、そうらしいのです」
[見学用]GM:あ、ヨルキュリアも一緒に居て大丈夫ですか?
鹿目悠希:「手乗りにとってはやっぱり特別な場所、なのかな」
[見学用]鹿目悠希:自分はオッケーです
ハイド:「しあわせのおどり……それは文字通りしあわせの感情……手乗りたちのそのボルテージが最高潮に高まったときに成立するものだと聞いています」
[見学用]ハイド:オッケー
[見学用]倉良 巡:私も大丈夫です
"ヨルキュリア":「しあわせのおどり……(ハイドさんめちゃくちゃ雰囲気違うな……ホストだから?)」
[見学用]ハイド:そういえばヨルキュリアいなかった!最初の邂逅の時!
鹿目悠希:「手乗りたちの幸せの感情を最高潮にする必要があるんですよね。‥‥なにをすればいいんだろう」
鹿目悠希:やや困ったように
ハイド:「無論、やることはひとつ」
ハイド:「我々はそのための準備を……ずっとしてきたのです」
倉良 巡:「……準備、ですか?」
ハイド:「大道具手乗り班!!機材手乗り班!照明手乗り班!!」
ハイド:「全員、位置へ!!!」
GM:しゅば!しゅば!しゅば!
GM:手乗りたちがさっと散る。
ハイド:「チビマコト!チビれいちぇる!……準備は……いいですか!」
手乗りマコト:「ええ」緊張した様子で頷く。
ハイド:叫ぶ先には、ジャングルジム、その頭頂に小さな影
手乗りれいちぇる:「めぐり」手を振っている。
ハイド:「今回は有志のバックダンサー、見えない方々も含め……総勢48名」
[見学用]鹿目悠希:めっちゃいる
[見学用]日向@見学:手乗り達がみんなで力を合わせて成し遂げようとしてる。。。
ハイド:「リハーサルの時間は充分ではありませんでしたが……練度は、足りているものだと判断します」
ハイド:「我々に出来ることは……」
ハイド:「あとは!」
[見学用]てのりベアト@見学:ぶん!ぶん!
[見学用]GM:手乗りベアトが!?
ハイド:ジャラリ、とその袖からサイリウムが連なり現れ出る
ハイド:「死力を尽くした応援のみ!!」
[見学用]てのりベアト@見学:ダンス!!ぶんぶん!
[見学用]熊取千枝@見学:ベアトも踊ります……!
鹿目悠希:「なるほど。その通り!」鹿目もサイリウムを構えます。
ハイド:「さぁ、きみたちにもこれを」
ハイド:足元の観客手乗りたちに釣具用品の発光スティックを配っていく
GM:「きらきら」「ぴかぴか」「きれー」
倉良 巡:「……そうですね」サイリウムを取り出しつつ、恋人の言葉を頭に思い描く。
[見学用]ハイド:ちょっかいどのタイミングで入るのかはわからないけど、始まる前がいいのかな
[見学用]GM:ちょっかい……敵みたいなののことですかね?
[見学用]ハイド:そういうの
[見学用]GM:それでしたらしあわせのおどりが終わった後やります!
[見学用]GM:あーでもマクロスやりたいんですよね
[見学用]GM:ライブ中にたたかえたほうがいいな
[見学用]日向@見学:なるほど見学てのり賢い
[見学用]ハイド:あ、良いのでしょうか
[見学用]有限無限@見学:ライブに邪魔は入らないということね…
倉良 巡:──いろんな方法で、元気を届けられる。どんな人に対しても……
[見学用]ハイド:GMに目論見があるならそっち優先ですので!
倉良 巡:──どんな人でも、ただ、そこに生きてるだけでいいんだって……言ってるみたいで、好きなんだ。
[見学用]GM:いえ!大丈夫です
[見学用]ハイド:変に曲げたりはせず……蹴っちゃていいのよ!
[見学用]GM:ちょっかいをかけます!
[見学用]鹿目悠希:わいわい
[見学用]ハイド:あーい
[見学用]日向@見学:ああ、クライマックス……
[見学用]日向@見学:手乗りるにてにもいっぱいサイリウム振っててほしいな……
[見学用]GM:うにて!ぴかぴか!
[見学用]日向@見学:うにてー!!
倉良 巡:(その歌が、歓声が、喜びが──)
[見学用]手乗りベアト@見学:さいいうむ!ぶん!ぶん!
倉良 巡:今は見ることができない手乗りたちにも、届くように。
[見学用]倉良 巡:あっすみませんこれくらいで!
"ラタトスクビート":「……こんな山奥でライブ。正気ですか?」
"ラタトスクビート":声が響く。いつの間にかそこには少女の姿。
[見学用]ハイド:ご尊顔はじめて拝見しましたが可愛いですねきみ
"ヨルキュリア":「!真ちゃ……"ラタトスクビート"!」
[見学用]鹿目悠希:かわいいね
ハイド:「おや……」
島津レイ:傍らにはぼんやりと島津レイが立っている。
ハイド:「大丈夫、まだ開演前ですよ」
倉良 巡:「……!」
鹿目悠希:「"ラタトスクビート"…!どうして貴方がここにいるの!?」
[見学用]日向@見学:おお
"ラタトスクビート":「そりゃ、ライブ見るためですよ。自分の手乗りの」
"ラタトスクビート":「ね~?」島津レイに話しかけているようだが、レイの反応はない。
ハイド:「(あれは……れいちぇる……本人か)」
ハイド:「(たしか倉良さんは……)」
ハイド:視線をスライドさせ、うかがう
倉良 巡:「"ラタトスクビート"。今すぐに、レイさんから離れなさい」
"ラタトスクビート":「こわーい。相変わらず邪魔くさいですね、バロール」
ハイド:「『R』……こうして顔を合わせるのははじめてですね」
"ラタトスクビート":「ハイドさん。『悪ドル』をここまで導いてくれて、感謝してますよ」
ハイド:「導いた?……違いますね、彼女たちは自分たちのちからであそこまで登り詰めた」
ハイド:「導かれたのは……むしろ私の方ですよ」
"ラタトスクビート":「感謝の印に、殺してあげますね。全員。ハイドさんも、バロールも、そこの茶髪も、……”ヨルキュリア”ちゃんも」
倉良 巡:「"ラタトスクビート"。あなたの目的は部分的には達成されるでしょう。手乗りマコトは既にアイドルとなり──」
倉良 巡:「……"呪い"も、早晩解除されるでしょう」
"ラタトスクビート":「……呪いが?」
倉良 巡:「ええ、確たる証拠はありませんが──」
ハイド:「その通り、そこで見ていなさい」
鹿目悠希:「呪いを、手乗りの被害なく解除する方法があるの。」
ハイド:「貴方も裏でなにやらコソコソとやっていたようですが」
ハイド:「彼らは、超えますよ、全て」
ハイド:「謀略、呪い……そんなちんけなものすべて蹴散らしてね」
ハイド:「それに……殺す、と言いましたか」
ハイド:「恥を知りなさい、神聖なライブ会場でそのような」
"ラタトスクビート":「へえ。なら良かったです、私の目的が全部叶うってことですからね」
ハイド:「だから、貴方は”アイドルになれなかった”んですよ」
"ラタトスクビート":「……いいえ、なるんです、今、これから」
"ラタトスクビート":「あなたたちの命を生贄にして、儀式をして……」
"ラタトスクビート":「このアイドルの肉体を手に入れる」
"ラタトスクビート":「そうしたら私はアイドルになれるってワケです」
ハイド:「いいえ、そのような儀式、例え成功したとして貴方にそれは無理だ」
ハイド:「貴方には決定的なものが、足りてない」
"ラタトスクビート":「……決定的なもの」
ハイド:「それは、ガワなどではない」
ハイド:「歌唱力や、ダンス力、トーク力、パフォーマンス力……根性ですらない」
ハイド:「わかりますか?」
"ラタトスクビート":「……なんですか」
ハイド:「感謝……すなわち、愛です」
ハイド:「舞台へ、歌へ、ファンへ……」
ハイド:「貴方が愛してるのは……たったひとり、己だけだ」
"ラタトスクビート":「……うるさいですね!そうやって……わかったような口を!」
ハイド:「あなたも、すぐにわかる」
ハイド:「知ることになる」
[見学用]ハイド:教えてやりなさい!ミュージックスタート!
[見学用]ハイド:を言おうと思うんですが
[見学用]ハイド:その前にお二方やっておきたいこと
"ラタトスクビート":「死ぬんだから関係ないです!アイドル!殺りなさい」
[見学用]ハイド:どうでしょう
鹿目悠希:「このライブは止めさせない。奪うだけの貴方じゃ、ボクたちには勝てない!」
倉良 巡:瞑目し、思いを巡らす。
倉良 巡:ハイドの提案、悠希の決断。手乗り鹿目の交渉、手乗りマコトの歌、手乗りれいちぇるの踊り、手乗りが設えたステージ、──見えない手乗りたち。
[見学用]鹿目悠希:あ、自分は今言いたいこと言ったのでOKです
倉良 巡:そして──島津レイ。迷い悩みながらも、自分の罪を赦し、アイドルとして戦っていくと決めた人。──愛しい、恋人。
倉良 巡:彼女は、それらを全て台無しにしようとしている。
倉良 巡:「……自分では自覚したことがなかったのですが」
倉良 巡:「こうやって、好きなもの、大事なもの、尊敬すべきものに手を出されて、初めて気が付いたことがあります」
倉良 巡:「私は、自分で思っていたより、気が短いらしい」
[見学用]倉良 巡:これくらいで大丈夫です!
[見学用]GM:敵がちょっとあるから
[見学用]GM:ちょっと入れます!
[見学用]ハイド:あい
"ラタトスクビート":「知る必要もない!奪えばいい!その短い気を完全になくしてやる――殺れ!アイドル!その手を血に染めて私の糧となりなさい!」
島津レイ:「…………いやだ」
"ラタトスクビート":「は?」
島津レイ:「できない………そんなことは………」
"ラタトスクビート":「………操ってるはずなのに」
"ラタトスクビート":「どうして口答えを……!」
GM:狼のキーホルダーがかすかに光る。
"ヨルキュリア":「……あれは……一体」
倉良 巡:「……これは」
鹿目悠希:「れいちぇるは、洗脳に抵抗しているの…?」
"ラタトスクビート":「……うまく作用しないとは思っていましたが……アレが何か悪さしてるんですか?」
"ラタトスクビート":「こんな回りくどいことしなければよかったですね……!」
ハイド:「ふむ、どうやら都合の悪いことが起きたようだ」
"ラタトスクビート":「能力を変化させる小細工なんて……!」
ハイド:「ならば、始めさせてもらいましょう」
ハイド:「本番は、待ってはくれないのですから」
ハイド:「ミュージック、スタート!!」
ハイド:「さあ、思い知る時間です」
[見学用]日向@見学:マクロスだ!!
GM:ばん!ばん!ばん!照明がつく。音楽が響く。
GM:戦闘開始です!
GM:ラタトスクビート(21)
   10M
倉良(7)ハイド(6)鹿目(11)

GM:セットアッププロセス!
ハイド:なし!です
倉良 巡:なし!
鹿目悠希:ない!
GM:”ラタトスクビート”もありません。ですが
GM:ロボットが襲来します
鹿目悠希:ロボだ~!
GM:ごごごご!!
ハイド:おなじみの
倉良 巡:60kmありそう
鹿目悠希:すごいデカいロボかな
GM:その背には桃山京子。
ハイド:モンペきた!モンペ!
桃山京子:「……このような、神聖な地で……戦闘を?」
桃山京子:「即座に全員制圧します」
GM:ラタトスクビート(21)
   5M
桃山京子(4)とてもかたいロボ(8)
   5M
倉良(7)ハイド(6)鹿目(11)

倉良 巡:あっモンペの人
ハイド:「ああもう、話をややこしく……」
[見学用]有限無限@見学:とても硬いロボくん!
[見学用]日向@見学:えー……桃山さんめっちゃかわいいな……
ハイド:「話を聞いてもらう余裕は……無さそうですね」
鹿目悠希:「ボクたちと貴方は対立する存在じゃあないのにっ」
GM:イニシアチブ!
倉良 巡:「……それなら戦闘の原因になっているほうだけ制圧していただきたいですが」
[見学用]日向@見学:でもエンゲージ上に出てきた敵は全部ぶっとばせば万事解決ってワケ
鹿目悠希:イニシアティブ、自分からは行動なしです
[見学用]倉良 巡:あっすみません夕食に呼ばれてしまい……
ハイド:やるぜ!スピードフォースをな!
[見学用]鹿目悠希:あら~
[見学用]GM:あっでは休憩いれましょう
[見学用]ハイド:あ、はーい
[見学用]GM:20時再開でも大丈夫ですか?
[見学用]倉良 巡:申し訳ない!!
[見学用]鹿目悠希:大丈夫よ~
[見学用]ハイド:おっけーですぜ
[見学用]倉良 巡:私は大丈夫です!
[見学用]GM:いえ本当に申し訳ないので……
[見学用]GM:では20時再開!
[見学用]GM:休憩!
[見学用]ハイド:何か思ってもみなかったことが起きてしまうのがTRPGというものじゃ
[見学用]鹿目悠希:戻りました~
[見学用]GM:こんばんはー!
[見学用]倉良 巡:こんばんはー
[見学用]ハイド:はいな
[見学用]ハイド:モウチョットダケマッテ
[見学用]GM:はーい!ごゆっくり!
[見学用]鹿目悠希:おけおけ
[見学用]ハイド:おっけー!
[見学用]GM:おっす!では再開していきましょう!
GM:どうぞ!
ハイド:それじゃあ動きます
GM:カモン!
[見学用]鹿目悠希:こんにちわ!
[見学用]GM:こんばんはー!
ハイド:侵食+4
[見学用]倉良 巡:こんばんはー
ハイド:戦闘移動で桃山&ロボへエンゲージ!
GM:ラタトスクビート(21)
   5M
桃山京子(4)とてもかたいロボ(8)ハイド(6)
   5M
倉良(7)鹿目(11)

ハイド:コンボ!紋花万華:モンハナバンカ→《コンセントレイト:ハヌマーン3》《音速攻撃6》《浸透撃》《クロックアップ》《リミットリリース》
[見学用]有限無限@見学:こんばんは~
ハイド:こいつに獅子奮迅もつけて、範囲攻撃、です!
GM:対象は桃山とロボですね。どうぞ!
ハイド:侵食+20
[見学用]日向@見学:こんばんはです 引き続き……
ハイド:16dx5+1
DoubleCross : (16R10+1[5]) → 10[2,2,3,3,3,4,4,4,4,4,6,8,8,9,9,10]+10[1,3,5,6,7,8]+10[1,1,4,9]+4[4]+1 → 35
すごいロボ:ガード!
桃山京子:4dx ドッジ
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[1,3,5,6] → 6
桃山京子:だめ!
すごいロボ:≪グラビティガード≫≪崩れずの群れ≫
ハイド:おっと浸透撃が、乗ってるぜ!
鹿目悠希:ここでDロイス:先行種を宣言!ハイドPのダメージダイスを5個増加し、暴走状態を付与します。
すごいロボ:おっとガードができない!
ハイド:ありがたい……
鹿目悠希:あ、ちがう。ガードは出来るよ
GM:先行種OK!
鹿目悠希:ハイドくんに暴走がつくけど、ダメージダイスが+5個されます。
GM:あれ浸透撃でガードできないのではないです?
鹿目悠希:あ、なるほど。
ハイド:そのはずー
鹿目悠希:ではお願いします!
GM:先行種の効果でダイス増やしつつダメージどうぞ!
ハイド:イエス、ダメージいくかー
[見学用]有限無限@見学:アンリミテッドリヴォルブだ!
[見学用]鹿目悠希:大N市に2名しかいないらしいレアDロイスです
ハイド:9d10+7
DoubleCross : (9D10+7) → 37[4,5,6,5,2,5,3,3,4]+7 → 44
ハイド:んー、可愛い感じだ
すごいロボ:それでもカバーリングしたらさすがに耐えない!
すごいロボ:ロボ撃破!
すごいロボ:演出どうぞ!
ハイド:いえーい
[見学用]日向@見学:強い!!
鹿目悠希:やったー!
ハイド:「全く……余計なちゃちゃを……」
ハイド:トンッ、と大地を跳ねる
ハイド:周囲を眺める
[見学用]倉良 巡:先行種、起源種とごっちゃになるんですが強いですね……
[見学用]GM:強いですね、なんで少ないんだろう……
ハイド:ブラックドッグの手乗りが生み出した電力を、モルフェウスの手乗りが生み出した奇妙な装置が灯りに換えている
ハイド:飴玉、いちごに、パンケーキ
ハイド:様々な形をしたスポットライト
[見学用]鹿目悠希:設定が重い、というかよく分からなすぎるので‥
ハイド:「加えさせていただいきますよ」
ハイド:紋花万華
[見学用]鹿目悠希:ハイドくんおしゃれ~
[見学用]GM:スポットライトかわいい…………
ハイド:ハイドのハヌマーン変異種、その能力は大気に色を付ける、ただそれだけのもの
ハイド:「おや……」
[見学用]鹿目悠希:攻撃描写に手乗りを加えていて素敵ですね
ハイド:しかし今回のそれは、様子がいつもとは違っていた
ハイド:見たことのない色彩が、目まぐるしく変化する
[見学用]有限無限@見学:カラフルだ…
ハイド:「(これは……多量のレネゲイドに反応して……大気が)」
ハイド:しかし、恐れることはない
ハイド:歌が、リズムが、教えてくれる
ハイド:何処へステップを踏めば良いのか、どのタイミングで
ハイド:ずっと見ていた、彼女たちのレッスンを
ハイド:歌に、踊りに、会場の熱気に当てられて空間が様相を変えるならば
ハイド:それがはじめて目にするものでも、馴染みのものだ
ハイド:同時に、暴力的な衝動が湧き上がるのも感じる……悪意マシマシ領域の調べ!
ハイド:「(抑える必要は……無い、正しく向けてやれば)」
[見学用]GM:ハイドP~~~~~……
ハイド:暴力的な衝動、それは単なる”悪”なのだろうか
[見学用]有限無限@見学:ハイドPも……アイドル……
ハイド:違うはずだ、必要だから我々はそれを持っている
ハイド:それそのものには、意味も、罪もない
ハイド:「人間の側の問題なんですよ、結局ね」
ハイド:ステップ、ターン、ステップ
ハイド:眼前には、既に巨大な機械
ハイド:「あなたの相手も飽きました」
ハイド:「タネは、もう割れている」
ハイド:特殊カスタム、サイリウムトンファーを構える
[見学用]GM:サイリウム……トンファー!!
ハイド:「ここと、ここ、そして、こう、だ」
[見学用]GM:嬉しいな……ハイドP応援してくれて……
ハイド:トン、と軽やかな音
ハイド:二桁を上回る打撃音はほぼ同時に響いた
[見学用]日向@見学:サイリウムトンファー
ハイド:「ほら、この通り」
[見学用]ハイド:以上!
[見学用]鹿目悠希:かっこいい~!
[見学用]倉良 巡:メチャクチャかっこいいですね
すごいロボ:ズズズズ……!!
すごいロボ:構造を知りつくされ、ロボは崩れ落ちる。
すごいロボ:「全長……60km……」
すごいロボ:桃山をかばうように地に落ち、動かなくなる。
桃山京子:「……他のものを……友人を……その大切なものを犠牲にしてしか生きられずとも」
[見学用]ハイド:うへへへ
桃山京子:「守りたいものがあります」
GM: 
GM:次!行動値21ラタトスクビート!
"ラタトスクビート":マイナー≪ライトスピード≫≪バトルビート≫
"ラタトスクビート":メインフェイズを二回行う。クリティカル値+1。ダイス数+5
"ラタトスクビート":≪神速の鼓動≫≪マシラのごとく≫≪電光石火≫≪鉄風乱舞≫≪オーバーロード≫≪コンセントレイト:ハヌマーン≫+レッドテンペスト
[見学用]鹿目悠希:うげー!
[見学用]有限無限@見学:かっこよさも面白さも両立してるのがすごい演出…
"ラタトスクビート":対象PC全員
"ラタトスクビート":10dx@8
DoubleCross : (10R10[8]) → 10[2,2,3,4,4,6,7,7,7,9]+1[1] → 11
"ラタトスクビート":ざっこ……
鹿目悠希:可愛いね…
[見学用]倉良 巡:まだ100行ってないから棺も撃てねえ
[見学用]日向@見学:ワンチャンドッジいけそう
ハイド:かわいい……
鹿目悠希:しかしボクのせいでハイドくんはリア不です。申し訳ない。
倉良 巡:かわいい出目しやがって……
ハイド:イイノジャヨ
"ラタトスクビート":よけたりくらったりしてください!
鹿目悠希:ダメージ的に言えば鹿目が倉良さんをカバーして鏡の盾を撃てば結構大ダメージを与えられます。
GM:鏡の盾は……侵蝕100%制限のはず!
GM:まだ鹿目さんの侵蝕は100いってない!
鹿目悠希:くくく
鹿目悠希:カバーエフェクトを使うとちょうど越えます
GM:なんだとぉ!
[見学用]日向@見学:テクニカルだ
鹿目悠希:浸蝕ダイスくんのお陰です
倉良 巡:あ~なるほど……しかしくらって侵蝕を上げておきたい感じも……
鹿目悠希:そうですね。鏡の盾を撃つのは2撃目からでいいかな。
鹿目悠希:連続攻撃だというのを忘れてはいけない。
鹿目悠希:では、僕はドッジで対応します。
鹿目悠希:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,3,8,9,10]+2[2]+1 → 13
鹿目悠希:行けたんだ…
倉良 巡:避けてる……
ハイド:うふふ
GM:ハイドくんはリア不!倉良さんはいかがいたしますか!
倉良 巡:ガードにしようかな……
倉良 巡:いやドッジにして、もし避けちゃったら二回目で鹿目さんにはハイドくんの方を庇ってもらうみたいな感じの方がいいのかな……?
倉良 巡:と思ったけど離れてるのか、ガードにします
GM:エンゲージが分かれているから……かばえない!
GM:ですね!ガード了解!ダメージだします
倉良 巡:と言ってもガード値なし!
"ラタトスクビート":2d10+84
DoubleCross : (2D10+84) → 9[1,8]+84 → 93
"ラタトスクビート":93点ダメージをおくらいあそばせ
[見学用]日向@見学:でっか
ハイド:馬鹿の固定値
倉良 巡:かわいい達成値からのかわいくない攻撃力
倉良 巡:死にます! リザレクト!
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:93->101)
ハイド:無論消し飛びます!
鹿目悠希:すご~
倉良 巡:HP8で復活
ハイド:”第一の”手乗りを昇華! 13復活
GM:了解!2回目のメジャーアクションまでやってから演出やります
"ラタトスクビート":≪電光石火≫≪鉄風乱舞≫≪オーバーロード≫≪コンセントレイト:ハヌマーン≫+レッドテンペスト
"ラタトスクビート":対象鹿目さん!
"ラタトスクビート":15dx@8
DoubleCross : (15R10[8]) → 10[2,2,3,3,4,4,4,5,5,6,8,9,9,10,10]+10[1,2,7,8,9]+4[3,4] → 24
鹿目悠希:くっ、ガードします。
"ラタトスクビート":よけたりくらったりしてください!
"ラタトスクビート":OK!ダメージだします
[見学用]日向@見学:あ、カバーさせてくれないやつ
"ラタトスクビート":3d10+46
DoubleCross : (3D10+46) → 13[2,10,1]+46 → 59
"ラタトスクビート":59点くらってくださいな!
倉良 巡:あっ時の棺いいですか
"ラタトスクビート":なに~っ
"ラタトスクビート":GMはOK!
鹿目悠希:倉良様~
鹿目悠希:OK!
倉良 巡:順番前後しちゃって申し訳ない! 使います!
"ラタトスクビート":OK!
倉良 巡:《時の棺》Lv1 侵蝕10
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+10した(侵蝕率:101->111)
[見学用]有限無限@見学:柩だぁ~~~!
"ラタトスクビート":3d10 何もしないのにラタトスクビートが削れていきます
DoubleCross : (3D10) → 22[8,6,8] → 22
"ラタトスクビート":では演出!
"ラタトスクビート": 
[見学用]日向@見学:真ちゃんいつも棺喰らっててかわいそうね
"ラタトスクビート":自分身長以上の銃を構える。
"ラタトスクビート":「今回は前回みたいなことは起きないはずです……!細工もちゃんと聞いてるはずだし……」
"ラタトスクビート":「因果をねじまげて……過去、未来の『発砲した』という因果をもってくれば」
"ラタトスクビート":「全員!撃てるんです!」
"ラタトスクビート":ババババババ!大量の銃弾がハイドくんと倉良さんに向かう。さらに……
"ラタトスクビート":「おまけにこれも……!」
"ラタトスクビート":バキリと音を立てて壊れた銃。
"ラタトスクビート":かとおもわれたが、即座に新たな銃が生まれる。
"ラタトスクビート":「これで……全員!」
"ラタトスクビート":追加の銃弾が鹿目さんに向かう!
[見学用]GM:どうぞ!
[見学用]GM:そうなの……
ハイド:迫る弾丸の嵐を前に跳ねる
ハイド:「(しかしこれはいささか……)」
倉良 巡:「ぐぅ……っ」
ハイド:「(数が……多すぎるな!)」
倉良 巡:「……同じ場所で撃ちましたね」
倉良 巡:無数の弾丸に身体を貫かれ、夥しい血を吐きながら呟く。
ハイド:弾丸が肉を、骨を食い破っていく、しかし足を止めることはできない、それは死を意味する
ハイド:決死の逃走のさなか、ふと気付く違和感
ハイド:紋花万華はまだ生きている
ハイド:色づいた世界の端々に
ハイド:「(見えない……影のような)」
[見学用]鹿目悠希:ハ、ハイドP!??
ハイド:見えぬことで、浮かび上がるものがそこにある
[見学用]鹿目悠希:かっこよすぎない!?
ハイド:「(いるのか……そこに!?)」
[見学用]日向@見学:Pを貫き通していく
ハイド:導かれるままに走る、走る!
[見学用]GM:見えない手乗り……!
ハイド:”第一の”手乗り存在のロイスをタイタスへと昇華!生存します
倉良 巡:「……この地上において、空気というものは、絶えず循環しています」
[見学用]有限無限@見学:タイタス昇華が上手すぎる…!
[見学用]ハイド:やったったぜ!
[見学用]日向@見学:えーかっこいい
倉良 巡:「熱された空気は『軽くなって』上昇し、そこへ『重たい』冷えた空気が流れ込むからです」
倉良 巡:「……今度のあなたの『因子』制御は完璧でした。私の能力の入り込む余地もない。しかし」
倉良 巡:「──機関銃の銃身が交換できるのは何のためだか知っていますか?」
倉良 巡:銃身が破壊されるまで撃ちつくされた場所には、そのとき発せられた『熱』が残っている。──重みを失い、循環せぬままに。
倉良 巡:「『因子』は完璧でした。しかし銃は──所詮機械です」
倉良 巡:想定以上に熱された銃身は銃弾を僅かに逸らせ、鹿目悠希の身体を捉え損ねる。
[見学用]倉良 巡:時間かけてすみません、これくらいで!
GM: 
[見学用]倉良 巡:ハイドくんのタイタス昇華が上手すぎてびっくりしてしまった
GM:行動値11!鹿目さん!
鹿目悠希:はい!
[見学用]鹿目悠希:倉良さんありがとうございます!
[見学用]GM:や~~~っぱりかっこいいですね………
[見学用]GM:やっぱり好きだな……………倉良さんのこと………………
[見学用]GM:どの口が………………?
[見学用]日向@見学:好きな子をいじめたいタイプだ……
鹿目悠希:メジャー、死神の針+ブレインハック+異形の祭典+コンセ 合計侵食値17コンボ!
[見学用]ハイド:倉良口上はじめてナマで見ましたが、やっぱ見得が決まってますよね
GM:OK!対象は!
GM:二人ともかな!
鹿目悠希:あ、二人共です!
GM:カモン!
鹿目悠希:7dx8+2
DoubleCross : (7R10+2[8]) → 10[1,2,6,6,6,8,10]+6[4,6]+2 → 18
鹿目悠希:案外運がいい
倉良 巡:《勝利の女神》Lv5>6 侵蝕4
倉良 巡:達成値+18。
鹿目悠希:倉良様…
鹿目悠希:合計36です!
[見学用]ハイド:このタイタス昇華芸、実は戦闘描写でやろうとしてたのを純粋にド忘れてしていて
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+4した(侵蝕率:111->115)
GM:えーんえんえん ただでさえカスのドッジのダイス減るのに……
[見学用]ハイド:あここでいけるじゃんって転用したやつなので
桃山京子:2dx>=36 ドッジ
DoubleCross : (2R10[10]>=36) → 4[4,4] → 4 → 失敗
[見学用]ハイド:結果オーライの産物ですね……
"ラタトスクビート":2dx>=36
DoubleCross : (2R10[10]>=36) → 6[5,6] → 6 → 失敗
GM:二人ともまるでダメ ダメージどうぞ!
[見学用]ハイド:黙っていればカッコよかったのにね!
鹿目悠希:4d10+2
DoubleCross : (4D10+2) → 13[2,8,2,1]+2 → 15
鹿目悠希:だ、ダイス!
鹿目悠希:浸蝕値くらい上がらんかい!
ハイド:オホホ
GM:二人とも生存!
GM:コンボの侵蝕はあげておいてくださいね!
倉良 巡:でもブレインハックがあるから……
鹿目悠希:憎悪対象"ラタトスクビート"!
GM:ぐぬ~了解!
GM:演出どうぞ!
鹿目悠希:はい!侵食値+17で116!
GM: 
鹿目悠希:「桃山さん、ボクは『裁定者』としてまず伝えないといけなかったことがあります。」
鹿目悠希:《擬態の仮面》解除。腕より白い羽が広げられる。
鹿目悠希:「ボクは、生まれたものはみんな祝福したいです。」
鹿目悠希:「生まれる場所や、或いは生まれること自体は選べませんからね。」極力冷静に努めているが、とことなく憂いを含んだ調子で
鹿目悠希:「だから、手乗りも守りたい!」
鹿目悠希:「きっと本来貴方とボクは非常に近い目線で物事を見れる。そう思います」
鹿目悠希:「けど」
鹿目悠希:光を帯びた翼を、桃山、そして"ラタトスクビート"に向ける。
鹿目悠希:「ごめんなさい。今はこんな形で貴方を協力させることしかできない。」
鹿目悠希:翼より二条の光が伸び、『敵』と『今は敵』の二名へと向かう
鹿目悠希: 
鹿目悠希:鹿目の力は進化を進める力。それは望んだ方向性へ進む
鹿目悠希:彼女は一時的ではあれど、この場の『裁定者』であった。
鹿目悠希:光の矢が刺さった桃山は、彼女自身はその攻撃性を向ける対象を"ラタトスクビート"に変えていく
鹿目悠希:"ラタトスクビート"も同様に、自身に攻撃を定めるようになる
鹿目悠希: 
[見学用]鹿目悠希:演出以上ですです
[見学用]GM:かっこいい…………
[見学用]ハイド:えげつない……
[見学用]鹿目悠希:裁定者の意見、考えてみれば言ってなかったけどずっとこう思っていたから…
GM:行動値7!倉良さん!
[見学用]倉良 巡:翼と光、裁定者がメチャクチャぴったりですね……
[見学用]GM:めちゃくちゃキレイですねいろんな意味で……
倉良 巡:メインでコンボ"ヤー・チャイカ"《プレディクション》Lv3>4+《死神の瞳》Lv5>6+《悪魔の影》Lv1 侵蝕12
倉良 巡:対象は"ラタトスクビート"。
[見学用]有限無限@見学:ルーラー……
GM:はい!
[見学用]ハイド:ピッタリはまったわね
倉良 巡:この場合プレディクションは……?
[見学用]鹿目悠希:この子そういう役職に任命されるとテンション上がっちゃうタイプだから…
GM:ダイスボット……ふって……いただいていいですか?
[見学用]鹿目悠希:卓中も結構楽しかった
倉良 巡:マジか……!
倉良 巡:振ります!
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(2[2]) → ファストフォワード・偽
射撃攻撃を行う。命中した場合、対象に持続しているエフェクトの効果すべてを解除する。

倉良 巡:そ、それはちょっと!?
鹿目悠希:おぉ…!
GM:憎悪解除かな
ハイド:ぉぅ??
倉良 巡:ルールにないのは承知で言うんですが
倉良 巡:ロイス切って振り直しとか……できませんか!?
GM:はい!
GM:お……
GM:OKに……しましょう!
鹿目悠希:GM様~
GM:そもそもこんなの……ルールに……ないから!
ハイド:ありがたや~
倉良 巡:お、温情!
[見学用]有限無限@見学:柔軟なGMだ…
鹿目悠希:そうだね(そうだったね)
倉良 巡:手紙の主のロイスをタイタス化、昇華します
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(8[8]) → プレディクション
いつものです!おめでとうございます。この攻撃に対して、対象はドッジを行えない。

鹿目悠希:いつものだ
鹿目悠希:安心感がすごい
ハイド:いつもの
倉良 巡:あっいつものが……
GM:いつもの
GM:実家のような安心感
倉良 巡:逆に綺麗に収まった感じがありますね(ぬけぬけと)
GM:訓練の成果ですね(厚顔無恥)
倉良 巡:では判定振ります
GM:はい!
倉良 巡:(3+5)dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,1,4,4,5,6,7,10]+8[8]+1 → 19
倉良 巡:あれ、振れてない?
"ラタトスクビート":いつも通りリア不!
倉良 巡:あっ出てきた出てきた
GM:ダイスが振れないときはチャットを送ると出るとされます
倉良 巡:ドッジ不可・ダメージなし。命中時、対象は次に受ける攻撃にリアクション不可・追加ダメージ+8d10。
鹿目悠希:頼れる支援!
GM:いつもの……演出どうぞ!
GM:侵蝕あげておいてくださいね!
GM:高くない!?
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+12した(侵蝕率:115->127)
GM: 
倉良 巡:「……このキーホルダー」
倉良 巡:淡く光を放つそれを、右手に握る。
倉良 巡:「私のエフェクト行使を……阻害する力を埋め込んだそうですが」
倉良 巡:悠希の持ち込んだノートにあった文章を想起する。
倉良 巡:「──それが一体なんだというのか」
[見学用]GM:一体なんだというのか、本当にそう
[見学用]ハイド:熱血だ
倉良 巡:"ラタトスクビート"を睨みつけるその右目から、一滴の血が流れ落ちる。
[見学用]鹿目悠希:熱いね~
倉良 巡:それと同時に──"ラタトスクビート"の周囲の空間が、『瞼型』に黒く抉れる。
倉良 巡:そしてその『瞼』の中央、彼女の身体を包むもうひとつの球体の表面に、闇色の虹彩と瞳孔が開く。
[見学用]GM:また魔眼に入れてもらってる…………
倉良 巡:「……あの会議室でのライブのとき」
[見学用]ハイド:どんな嫉妬の仕方だよ
倉良 巡:「騒ぎにこそ参加してはいませんでしたが、私も影響を受けていました」
倉良 巡:「……おそらくハイドさんや鹿目さんよりも強く」
倉良 巡:「それなのにどうして、あの暴力沙汰に加わらなかったのか? ──」
倉良 巡:漆黒の虹彩が内側の"ラタトスクビート"を捉え、深淵のような瞳孔がピントを合わせる。
倉良 巡:「それはきっと、私が──」
倉良 巡:倉良巡の魔眼は、外のものを見渡す瞳ではない。内側へ向き、中のものを周囲から『観測する』瞳だ。
倉良 巡:「初めから、怒っていたからです」
[見学用]有限無限@見学:倉良さん~~
[見学用]ハイド:こわい……
倉良 巡:左手で懐から手紙を取り出す。……レイが消えた日に届いた手紙。
[見学用]鹿目悠希:倉良さんかっこいいね…
[見学用]GM:うぅ…………
[見学用]GM:あっロイス昇華……
倉良 巡:その手紙を放り捨て、斥力を以ってバラバラに引き裂く。──苦手として普段は使わない、高斥力で。
[見学用]倉良 巡:あっこれくらいで!
"ラタトスクビート":「ぐ……!封じたはずなのによくもよくも……ッ」銃は当たらず、魔眼に捉えられ悪態をつく。
"ラタトスクビート":「やっぱり後から埋め込むのだと無理がありますね……!”ヨルキュリア”ちゃんに渡したヤツみたいに自分で作らないと……」
"ラタトスクビート":「アンタがキレたからってなんなんですか……!」
GM: 
GM:次!行動値6のハイドくんは行動済み!
GM:行動値4桃山!
桃山京子:マイナーなし、メジャー≪抗いがたき言葉≫≪破滅の言霊≫≪絶対の恐怖≫≪神の御言葉≫≪コンセントレイト:ソラリス≫+≪タブレット≫≪多重生成≫対象
桃山京子:対象は桃山以外の全員!
桃山京子:8dx@7+4
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[1,2,2,4,4,8,9,10]+10[4,9,10]+10[6,9]+10[8]+1[1]+4 → 45
桃山京子:装甲無視、放心付与、命中した場合以降のシーン間判定ダイス-5個
桃山京子:えっマジ?めちゃくちゃ回ってる
鹿目悠希:も、桃山~!
"ラタトスクビート":4dx>=45 ドッジ
DoubleCross : (4R10[10]>=45) → 10[3,6,9,10]+5[5] → 15 → 失敗
倉良 巡:メチャクチャ回すじゃん
"ラタトスクビート":ラタトスクビートは無理!あたります
ハイド:やってくれるのう
ハイド:フカフカ
鹿目悠希:倉良さんカバーで鏡の盾を撃ちます。
倉良 巡:一応ドッジ!
倉良 巡:あっ鏡の盾カバー……ありがたい……
ハイド:無限に回れば避けられるのぜ
鹿目悠希:一応チャレンジお願いしちゃいましょうか
倉良 巡:(3+1)dx+1>=45 〈回避〉
DoubleCross : (4R10+1[10]>=45) → 10[6,9,9,10]+10[10]+1[1]+1 → 22 → 失敗
鹿目悠希:優秀~
桃山京子:惜しいと思ったけどこっちが高いんだった
倉良 巡:ちょっと回ったな(自分で驚く)
鹿目悠希:では崩れずの群れ+鏡の盾!
倉良 巡:ありがてえ……
桃山京子:はいな!ではダメージだします
桃山京子:5d10+30
DoubleCross : (5D10+30) → 28[4,4,2,8,10]+30 → 58
桃山京子:58点!
鹿目悠希:カバー含めて116ダメージ!
桃山京子:装甲無視、放心付与、命中した場合以降のシーン間判定ダイス-5個
鹿目悠希:"ラタトスクビート"には攻撃が当たって満足だから、ちょっと眠ってて?(切実)
桃山京子:以降ダイスペナルティ-7個……-7!?
桃山京子:116反射されたら耐えない!
鹿目悠希:鹿目はデバフでお地蔵さんになります
桃山京子:桃山撃破!
桃山京子:演出いきます~
桃山京子: 
桃山京子:「……もとより、この場の全員を早急に沈黙させるつもりです」
桃山京子:「何か勘違いをしているようでしたが、私は別段『空』派に怒りや恨みなどはありません……が」
桃山京子:「その女は別です。友人の仇なので」ちらりと背後の”ラタトスクビート”を見やる。
桃山京子:「出力をするのは単純で分かりやすい方がいい」
桃山京子:彼女の言葉に反応し、虚空が震える。
桃山京子:「この時代は便利です。分かりやすく殺傷能力の高いものがいくらでもある」
桃山京子:虚空から無数の包丁が生まれる。
桃山京子:「少し黙っていてください。人間たち」
[見学用]倉良 巡:包丁出しとる!!!
桃山京子:その包丁はラタトスクビートを含めたあなたたち全員に降り注ぐ!
[見学用]GM:虚空から包丁アタック、ノルマなので……
[見学用]GM:以上です!
[見学用]ハイド:あ、こら!
[見学用]鹿目悠希:包丁だ~!
[見学用]ハイド:まだメグリチャンって言ってないのに!!
[見学用]GM:””まだ””…………?
[見学用]ハイド:ひっ
[見学用]有限無限@見学:あっ
[見学用]鹿目悠希:こわい・・・
[見学用]有限無限@見学:未来の可能性に反応して生み出された包丁…
"ラタトスクビート":「逆恨みってんですよそう言うの……!」身動きが取れない中、刃物にめった刺しにされうめく。
ハイド:当然消し飛びますが!?ロイスで復活しますが?!
鹿目悠希:「っ、倉良さん。伏せて!」
GM:演出いっちゃってたわね ロイスをきったりきらなかったりしてください!
ハイド:「ぐ……ぉ……めちゃくちゃだ!」容赦なく降り注ぐ刃物が突き刺さる
鹿目悠希:白い翼で倉良を包み込むようにして、その盾になる。
ハイド:倉良巡のロイスを昇華、復活です
[見学用]鹿目悠希:演出ハイド君からおねがいします(混戦しちゃった)
[見学用]ハイド:今回はこれくらいでいいかなーなのであとはおまかせします
[見学用]ハイド:鹿目さんのターンだ
[見学用]鹿目悠希:はーい1
鹿目悠希:どすっ、どすっ。と
鹿目悠希:幾つもの包丁が翼も含め。鹿目の全身を貫く
倉良 巡:「……鹿目さん!」
鹿目悠希:白い翼が赤くなり、倉良も血がぽたぽたと垂れていくのを実感するが
鹿目悠希:「だ・・・大丈夫。ボクは『裁定者』だか・・ら。」
鹿目悠希:鹿目自身は、まったく別のことを心配していた。
鹿目悠希:桃山の攻撃により、鹿目悠希の身に住まうレゲネイドウィルスは
鹿目悠希:唸りを上げ
鹿目悠希:熱を帯び
鹿目悠希:収束し
鹿目悠希:凝縮
鹿目悠希:────今
[見学用]GM:か、かっこいい 文字が収束していく
鹿目悠希:羽が舞膨大な量のレネゲイドが一種の呪いとして襲い掛かる
鹿目悠希:桃山に対しての反撃行動を、反射的に彼女の体は取っていた。
[見学用]ハイド:オート攻撃こわいなー
鹿目悠希:鹿目が意識的に注力していたのは、普段は命を奪う出力のこれを、抑えること
鹿目悠希:「桃山さん、貴方の思いは分かりました。でも、今は。────眠っていてください。」
鹿目悠希:鹿目に刺さった攻撃がすべて/裏返る
[見学用]倉良 巡:反撃行動を自分から抑えるの、いい子さと怖さが両方あっていいですね
[見学用]鹿目悠希:演出以上です!
[見学用]鹿目悠希:ありがとうございます!
[見学用]ハイド:まごうことなき強キャラですね
桃山京子:「…………っ」舞い上がる羽に注意を奪われる。
桃山京子:次の瞬間、与えたはずの刃物が全て自分に刺さっていた。
桃山京子:「……私は死にませんが」
桃山京子:「痛みが……ないわけでは……まあ」
桃山京子:「些事です」どさりと倒れ意識を失う。
GM: 
[見学用]ハイド:些事じゃないじゃん!
GM:ラタトスクビート(21)
   5M
  ハイド(6)
   5M
倉良(7)鹿目(11)

GM:クリンナッププロセス!何かある人はきっといない
GM:セットアッププロセス!
GM:あるひときっといない!
鹿目悠希:そうです
ハイド:ないない
[見学用]倉良 巡:そういえばラタトスクビートのダメージってやりましたっけ?
ハイド:スピードフォースあと一発打てるんだよなー
[見学用]GM:桃山から受けたぶんは計算してます!
ハイド:侵食怖いけど、まあ行くべきよね
GM:ほ、本気?
GM:イニシアチブ!な、なにか……あるひと!
鹿目悠希:はい!
鹿目悠希:ロイス、桃山 P共感/罪悪感を取得
ハイド:あれ自体はそこまで重くはないので、その後が怖いけど
鹿目悠希:昇華で復活します
GM:あっそうだった
GM:侵蝕もあげておいてください!
GM:高くない!?!?
[見学用]倉良 巡:ああいえ、死神の瞳分入ってたっけと思って……
[見学用]GM:あ!!!!!!!!
[見学用]GM:本当だ
鹿目悠希:浸蝕も126になりましたね
[見学用]ハイド:もしかするともう??
[見学用]GM:ふります!これ死ぬかも
桃山京子:ラタトスクビートへのダメージに死神の瞳分が入っていなかったので
桃山京子:だし…………ます
桃山京子:8d10
DoubleCross : (8D10) → 55[9,3,10,6,9,7,7,4] → 55
鹿目悠希:倉良さんつっよ
"ラタトスクビート":”死”……ですね。
ハイド:うっふふ
ハイド:遅効性ダメージだ
"ラタトスクビート":NPCがNPC殺した……
倉良 巡:し、死んでる
"ラタトスクビート":いやこれは倉良さんのダメージなので……
ハイド:ラグ演出で片付けよう
鹿目悠希:与えていた遅効性攻撃が、今炸裂って感じで
[見学用]有限無限@見学:結果的にかっこいい演出に…
ハイド:「まだ、動きますか……往生際が悪いですね」
GM:そんな感じでいきます!
[見学用]鹿目悠希:北斗神拳伝承者みたいな…
ハイド:身体に突き刺さった凶刃、その最後の一本を引き抜き、投げ捨てる
ハイド:なんとか、立っている
ハイド:なんとか、である、限界は近い
ハイド:「(正直……まずいですね)」
ハイド:自分はこの有様、鹿目悠希は無理に自分の力を抑え込んだ反動で疲労困憊といった様子だ
ハイド:「(倉良さんは……まだ少しは動けるか?)」
[見学用]倉良 巡:あっこれ私がやっていいやつなんですか?
[見学用]鹿目悠希:いいよ!
[見学用]ハイド:いいんじゃないかな!
[見学用]GM:お願いします!
倉良 巡:「……"ラタトスクビート"」
倉良 巡:自分を守った悠希の翼から立ち上がり、右目から血を流しながら語りかける。
[見学用]GM:血流してるの本当に動揺してる
倉良 巡:「あなたの細工でエフェクトを阻害されてから、私は何度もその発動を試みていました」
倉良 巡:「時折は成功し、また時折は失敗し──そんな繰り返しの中で、不思議なことが起こりました」
倉良 巡:「先に一度私と相対したあなた──の分身であるあなたであれば覚えがあるでしょうが、私の使うエフェクト自体には殺傷力はほとんどありません」
倉良 巡:「にも関わらず──練習に使った的は徐々に痛み、拉げ、崩れていった」
倉良 巡:キーホルダーの重みをその手に感じ──強く握り締める。
倉良 巡:「それは単なるレネゲイドのもたらした偶然かも知れない」
倉良 巡:「或いは、今私が言ったような、怒りによるものかも知れない」
倉良 巡:「──でも」
倉良 巡:脳裏に描くのは、キーホルダーの光と共に、"ラタトスクビート"の命令を拒絶したレイの姿。
[見学用]鹿目悠希:変異種変異を回収するの本当うまいですね…
倉良 巡:「赦されるのならば、私は信じたい」
倉良 巡:右目から滴る血の量が増え──
[見学用]ハイド:オホホ
倉良 巡:それと同時に、彼女を捕らえる魔眼の内側に、いくつもの影が現れる。
倉良 巡:それは闇色の雷。
倉良 巡:それは漆黒の檻。
倉良 巡:それは墨染の時計。
倉良 巡:それは暗影の分身。
倉良 巡:それは──宇宙よりも深く重たい黒の、牙と鉤爪。
[見学用]ハイド:え~~~~かっこいい……
[見学用]鹿目悠希:非常にレアな倉良さんの攻撃描写だ…
倉良 巡:「この奇跡をもたらしたものが──」
倉良 巡:本来であればあり得ない筈のエフェクトが、魔眼を裂いて"ラタトスクビート"へ殺到する。
倉良 巡:「……愛であると」
[見学用]倉良 巡:メチャクチャ時間かけてしまった
[見学用]倉良 巡:すみませんこれくらいで!
[見学用]ハイド:お幸せに!!!!
[見学用]鹿目悠希:”愛”じゃん
"ラタトスクビート":「なにが、なにが愛だ!そんなものは――!」
"ラタトスクビート":多数の攻撃に晒される。
"ラタトスクビート":計算になかった攻撃。目の前のバロールから放たれるはずがなかったもの。
"ラタトスクビート":牙が、鉤爪が、その肉体を捉えたその瞬間。
島津レイ:ぱしん
島津レイ:乾いた音。平手打ちが”ラタトスクビート”を同時にとらえる。
[見学用]鹿目悠希:れいちぇる…!
"ラタトスクビート":「な…………」
[見学用]倉良 巡:レイさん……
"ラタトスクビート":因果を弄る彼女に、冒涜した因果が襲い掛かる。
"ラタトスクビート":多数の世界であったかもしれない攻撃を受ける。
"ラタトスクビート":「なにが……愛……」
"ラタトスクビート":地に落ちる。
島津レイ:糸が切れたように、彼女も倒れる。
ハイド:「だから、言ったでしょう……」
ハイド:「それを思い知ることになる、と……」
GM:----
GM:戦闘終了。
GM:----
GM:バックトラック~~!!!!
鹿目悠希:いえ~い!
ハイド:ぅいえい!
GM:今回のEロイスはこちら!
Eロイス 悪夢の鏡像
Eロイス 変異する悪夢
Eロイス 囚人の鳥籠
Eロイス マジカル☆リクエスト
Eロイス 無限を継ぐ者

GM:5こ!
GM:5d10振りたい人は振ってください!
倉良 巡:思ったよりあった!
鹿目悠希:使っチャオ☆
ハイド:なんか最終的に仲良く並んでますね、侵食値
鹿目悠希:すごい‥
鹿目悠希:あんなに侵食ばらばらだったのに
倉良 巡:126 127 126
倉良 巡:振ります!
鹿目悠希:126-5d10
DoubleCross : (126-5D10) → 126-30[7,4,6,7,6] → 96
倉良 巡:127-5d10
DoubleCross : (127-5D10) → 127-32[7,10,5,7,3] → 95
GM:ドラえもんの3サイズみたいになりましたね
ハイド:振るぜ!
鹿目悠希:ドラム缶かな
ハイド:126-5d10
DoubleCross : (126-5D10) → 126-21[1,7,7,1,5] → 105
[見学用]有限無限@見学:全部129.3なんでしたっけ
GM:ロイス分も振ってくださいな!
[見学用]GM:そうとは……
倉良 巡:残りロイス5個!
倉良 巡:生還確定なので等倍で
倉良 巡:95-5d10
DoubleCross : (95-5D10) → 95-20[3,10,3,3,1] → 75
ハイド:残りは3つ、流石に等倍で大丈夫そうですね
倉良 巡:うわっ
ハイド:105-3d10
DoubleCross : (105-3D10) → 105-20[5,8,7] → 85
鹿目悠希:等倍で
倉良 巡:Eロ振っといてよかった……
GM:あってよかったEロイス
GM:こわすぎる
鹿目悠希:96-5d10
DoubleCross : (96-5D10) → 96-33[5,10,7,8,3] → 63
GM:いつもの5てん、シナリオ5てん、Eロイス5つで5てんの15点に
GM:それぞれの侵蝕を足してくださいな!
鹿目悠希:はい!
GM:そして……全員生還!
GM:おかえりなさい!
鹿目悠希:ただいまです
ハイド:タダイマー
鹿目悠希:4点帰還!
倉良 巡:ただいま……
GM:倉良さん20点、ハイドくん20点、鹿目さん19点かな
倉良 巡:75なので計20点、いただきます
ハイド:20点いただきやす
GM:GMも19点もらっちゃお
ハイド:もらいねぇもらいねぇ
鹿目悠希:どぞどぞ…
[見学用]GM:しあわせのおどりの……くだりを……やろっかな!
倉良 巡:どうぞどうぞ……
[見学用]鹿目悠希:おどるぜ~!(鹿目は踊りません)
[見学用]ハイド:やるか!
[見学用]倉良 巡:や、やります
GM:----

エンディング 合同

[見学用]ハイド:他の人に希望がなかったら、桃山さんが目をさますところから入ってほしいかなー
GM:桃山京子が、”ラタトスクビート”が地に伏せる。
[見学用]倉良 巡:これは"第一"の手乗りがやってくれるってことでいいんですよね?(再確認)
[見学用]GM:は、はい
[見学用]ハイド:圧が
[見学用]倉良 巡:あっ私はそれで大丈夫です!
GM:もう、邪魔する者はいない。
[見学用]倉良 巡:圧じゃなくて怯えてるんですよ!
[見学用]ハイド:いやそれでも圧は圧だよ!
[見学用]ハイド:あははは
GM:「悪ドル」のライブが、そして――見えない「しあわせのおどり」が。
[見学用]鹿目悠希:倉良さんは色々あったから・・・
GM:進行する。
[見学用]鹿目悠希:ライブだ~
桃山京子:「ん……」
[見学用]鹿目悠希:桃山さんだ~
桃山京子:目を覚ます。
ハイド:「おや……目が覚めましたか」
ハイド:横目で桃山京子へと意識を向けるハイド
桃山京子:「……はい」
ハイド:「セトリは5曲目に差し掛かろうとしています」
桃山京子:「争いは終わりましたか。よかったです」けろりと呟いて起き上がる。
桃山京子:「4曲を聞き逃したのは残念ですが、聞けるだけ良いでしょう」
ハイド:「ほら、観ると良い、会場の熱気は今や最高潮に達しようとしている」
ハイド:そう言ってサイリウムを差し出す
桃山京子:「ふむ……」サイリウムを受け取って、まじまじと見つめる。
桃山京子:「輝いていますね」
ハイド:「思うままに、もしくは、周囲に合わせ一体感を演出するのも良いでしょう」
手乗り鹿目:「そうだね。いちがんとなって、ね。」
桃山京子:「……」言われるがまま、ふり、ふりとサイリウムを振ってみる。
桃山京子:「……楽しいですね」
ハイド:「5曲目、人気も非常に高いナンバーとなっていますが、問題の楽曲でもあります」
ハイド:「ソロパートがあるのです、チビれいちぇるさんのね」
桃山京子:「あの子は話せないのでは?」
ハイド:「場合によってはチビマコトさんがうまくカバーに入ってくれる手はずですが」
ハイド:「ふたりはこの割り当てを変えるか、という提案に首を縦に振ることはありませんでした」
[見学用]鹿目悠希:手乗り鹿目~
ハイド:「最後までね」
ハイド:「だから私もそれに従い、本日を迎えたのです」
桃山京子:「…………」
ハイド:「呪われし手乗り存在……」
ハイド:「それは、果たしてチビマコトさんだけだったのでしょうか?」
ハイド:「私はね、考えたのですよ」
ハイド:「何をやってもうまくいかない」
ハイド:「歌いたい、という強い思いを持つものがいたならば、それに降りかかる呪いは」
ハイド:「いったいどのようなものなのでしょうね」
[見学用]GM:マジですごいなハイドくん……
[見学用]鹿目悠希:ハイドPは…すごいよ…
桃山京子:「…………彼女が」
桃山京子:「歌うようですね」
手乗りれいちぇる:一生懸命口を開く。
ハイド:「この瞬間が……本当に幸福なものであるならば……」震える、祈るような声で
[見学用]倉良 巡:そ、そういうアプローチか……
手乗りれいちぇる:むうむう、とかよくわからないハミングのようなものを口ずさむ。
手乗りマコト:ちらりと見る。口を開こうとした、その時。
手乗りれいちぇる:「♪なくしたものは」
手乗りれいちぇる:「♪なんですか」
[見学用]霧谷雄吾@見学:手乗りれいちぇる~~~~~~~~!
手乗りれいちぇる:彼女の体が光り輝く。
手乗りマコト:「!」
ハイド:「!!」
[見学用]鹿目悠希:手乗りれいちぇる~~~~~~
手乗りマコト:手乗りマコトの体も輝いている。
[見学用]倉良 巡:手乗りれいちぇる……………………
手乗りれいちぇる:「♪であえます……」
手乗りれいちぇる:確かに歌っている。
[見学用]ハイド:歌った……歌ったよ……
ハイド:サイリウムを振る、一心不乱に
"ヨルキュリア":「……あの、すみません。倉良さん」
"ヨルキュリア":「その……狼のキーホルダー、貸していただけますか?」
倉良 巡:「……はい」
倉良 巡:「でも、優しく扱ってください。……この子から、貰ったものなので」
倉良 巡:意識を失ったレイを膝枕したまま、キーホルダーを渡す。
[見学用]GM:膝枕……………
"ヨルキュリア":「……はい。あの~、実は私もその……ノイマンなのはご存知かと思いますが」
倉良 巡:その空いた手にサイリウムを取り、ステージへ向けてゆっくりと振る。
"ヨルキュリア":「だから、分かっちゃうんですよね。そういうのありませんか?なんか突然分かっちゃうこと……」
"ヨルキュリア":狼のキーホルダーを握りしめる。もう片方の手には、不格好なウサギのキーホルダー。
[見学用]ハイド:私ED、かなりコンパクトにスパッと終わらせちゃおっかなって思ってるので
"ヨルキュリア":「私の力を変化させて、それを増幅したら……」
[見学用]ハイド:最初にやらせてもらってもいいですかね
"ヨルキュリア":ヨルキュリアの体が強く発光する。
"ヨルキュリア":そしてたくさんの優しい光があたりに降り注ぐ。
[見学用]鹿目悠希:はいな~
GM:悪ドルの背後。
[見学用]倉良 巡:了解ですー
GM:誰もいなかったはずの空間に、あらわれる。
GM:たくさんの手乗りたち。
[見学用]倉良 巡:というか元々私は明日の昼予定ですが
"ヨルキュリア":「……見えなかったものも……見えるようにできる」
鹿目悠希:「こっ、これは…」ライブに熱中していた鹿目も思わず目を見張る
[見学用]ハイド:あーでも明日の昼だったら私もいけるので
"ヨルキュリア":「名付けて……『手乗り存在復活波』!……なんて」
[見学用]ハイド:時間的に厳しいようだったら鹿目さん優先してもおっけーです
手乗り鹿目:「……おや。」
手乗り鹿目:手乗り鹿目も光っている。
手乗り鹿目:手乗り鹿目だけではない。その場にいる手乗りの誰もが光っている。
手乗り鹿目:「……”強く”なったのを、かんじる。」
鹿目悠希:「えっ、手乗りのボク。だけじゃなくてみんなどうしちゃったのっ」
手乗り鹿目:「これは……」
ハイド:「そうか、反転……」
鹿目悠希:「それって、どういう…」
[見学用]鹿目悠希:ありがたい…
手乗り鹿目:「……ボクたちてのりは、うみのおや、”ヨルキュリア”がしんだら、しぬうんめいだった。」
手乗り鹿目:「それから、ときはなたれたんだ。」
[見学用]GM:鹿目さんが明日の夜大丈夫なら、鹿目さん明日の夜にしようかな
[見学用]鹿目悠希:大丈夫~
倉良 巡:「……ああ」その幻想的な光景に、感嘆の息をつく。
[見学用]GM:ハイドくん倉良さん明日の昼はどうでしょう?
ハイド:「自分を、”自分だけのもの”として……取り戻したのですか……」
ハイド:ふふ、と笑い
ハイド:「先を越されてしまいましたね……」
ハイド:「これでは私が後輩だ」
鹿目悠希:「‥‥」
[見学用]ハイド:私は明日の21時以前までならなんとでも!
"ヨルキュリア":「うまくいったみたいでよかったです。……いかなかったらヤバだったんですけど~」笑いながら狼のキーホルダーを返す。
[見学用]ハイド:GMや他ふたりの都合のいいように
[見学用]倉良 巡:私も21時までであればいけます!
"ヨルキュリア":力を使い果たしたのか、狼のキーホルダーを持っていても、もう能力への影響は感じない。
[見学用]GM:とりあえず14時集合で、先にハイドくんのED予定で!
鹿目悠希:「この子たちは、この子たちとして一歩を踏み出したんですね…」
倉良 巡:「ええ。……」
[見学用]ハイド:はいな
鹿目悠希:「綺麗…」光る手乗り鹿目を、手乗りを見つめ
倉良 巡:その狼の、かわいらしくコミカルな顔へ目を落とす。
[見学用]ハイド:やりたいこと増えてさえいなければちゃちゃっと終わると思います
[見学用]日向@見学:いつの間にか、死の運命から解き放たれてる……
倉良 巡:「……上手く行ったのは──」
[見学用]GM:ヨルキュリアに何かあったら死ぬ奴ら握ってるの怖すぎるので……
[見学用]霧谷雄吾@見学:うぅ……
ハイド:「そうです、どこまでも行きなさい……我々の余計な干渉などものともせずに」
ハイド:「貴方たちには……そのちからがある」
倉良 巡:"ヨルキュリア"。常闇リイン。
ハイド:「この光景が、それを証明しています」
ハイド:壇上を、眩しそうに見つめる
倉良 巡:この手乗りに纏わる騒動で、彼女を見てきているからこそ、確信できる。
倉良 巡:「──やはり、愛のおかげかもしれませんね」
[見学用]倉良 巡:私はこれくらいで大丈夫です!
[見学用]ハイド:私もおっけーかな!
[見学用]倉良 巡:倉良はともかく、PLとしては不死身計画に賛同しそうになったもんな
[見学用]鹿目悠希:www
[見学用]GM:ヨルキュリア死に放題
[見学用]霧谷雄吾@見学:私も……
[見学用]ハイド:モンペがモンペを改造しようとしてる……
[見学用]鹿目悠希:自分もオッケーです!
[見学用]GM:これからあの……ちょっと……ムービーを流そうかな~とおもうのですが
[見学用]鹿目悠希:!?
[見学用]GM:占任さんを完全に「破壊」する可能性があるので
[見学用]GM:キツそうだったら目を反らしていてください
[見学用]鹿目悠希:えなにそれは
[見学用]GM:手乗りはいるので!手乗りはいるので!手乗りはいるので!手乗りはいるので!
[見学用]ハイド:ナニソレ……
[見学用]倉良 巡:いやそれはちょっと……大丈夫なんですか……?
[見学用]GM:キツかったらみないでください
GM:【ありがとう】
[見学用]霧谷雄吾@見学:あぁ…
[見学用]GM:以上です………
[見学用]ハイド:うわっはっは
[見学用]鹿目悠希:えええええん
[見学用]ハイド:しろいぃ!!!
[見学用]倉良 巡:泣きそうと吐きそうが同時に来てるんですが
[見学用]GM:吐………?
[見学用]日向@見学:ひぃ……
[見学用]鹿目悠希:し"ろ"い"さ"ん”
[見学用]ハイド:貴方がまにとーさんを殺したのよ!!
[見学用]GM:ち、ちが……そんなつもりじゃ……………
[見学用]鹿目悠希:あ”り”が”と”う”ご”ざ”い”ま”す”
[見学用]ハイド:こうなるラインがかなり強く設計されていたんですね……
[見学用]鹿目悠希:これ消滅EDで流れたらマジで情緒破壊されてましたね
[見学用]ハイド:すまねぇな、めちゃくちゃにしちゃってよぉ~~~!!
[見学用]倉良 巡:これおばけらさんの機転があったから今の形になったけど
[見学用]ハイド:俺は悪党だからよぉ~~~!
[見学用]倉良 巡:消す予定だったでしょ手乗り
[見学用]GM:いや…………
[見学用]GM:変異種変異のタネにするつもりでした
[見学用]ハイド:タネに
[見学用]ハイド:タネそういうのだったの!?
[見学用]GM:タネで解決するつもりでした
[見学用]GM:かなり言葉が抜けて手乗りをタネにするところだった
[見学用]鹿目悠希:そっちだったんだ
[見学用]GM:でもそういう……「可能性」を提示しておいただけで……
[見学用]GM:成立するじゃないですか?このムービー……
[見学用]倉良 巡:推理はあってたけど喜ぶ気になれない
[見学用]有限無限@見学:そうなる未来も、変えられたんだよな……
[見学用]日向@見学:鬼で草
[見学用]鹿目悠希:ムービーはすごい嬉しかった~!
[見学用]GM:そう……救った未来なので…………
[見学用]ハイド:なんか私ちょっと倉良さん周りでちょっとログ抜けてるっぽくて(昨日の先に離脱したあたりかな?)
[見学用]ハイド:読めてない箇所がいくつかあるかもsれいないですねまさに変異種変異周りとか
[見学用]鹿目悠希:ハッピーEDの上楽しい内容のはずなのに背筋がぞわっとして泣きそうになるっていうなかなか無い体験ができました。
[見学用]GM:あ、変異種変異のタネのはなしは鹿目さんの情報収集でしかでてないです
[見学用]GM:個別タブの!
[見学用]ハイド:いや、でもしろいさんのサービス精神はほんとすごいですよ
[見学用]ハイド:オーライ!
[見学用]GM:いや~~~~~~~~~~~~~~本当に……………
[見学用]GM:申し訳ない…………………………
[見学用]ハイド:ウケるわね(笑ってんじゃねーが?)
[見学用]日向@見学:終わりよければ大体良しとも言われている
[見学用]鹿目悠希:参加できてよかった…
[見学用]有限無限@見学:これからみんなで生きるんだ……………!
[見学用]鹿目悠希:ハイド君も倉良さんもいてくれて本当に良かった…
[見学用]ハイド:妙にうまいこと収まってしまったし、良いんじゃあねでしょか
[見学用]鹿目悠希:そんなセッションでした。
[見学用]ハイド:うふふ、鹿目さんもだよ
[見学用]GM:全員がいてくれて本当に……よかったです………………
[見学用]有限無限@見学:見学で見届けられて……良かった……
[見学用]鹿目悠希:GMもしろいさんでよかったです。
[見学用]鹿目悠希:素晴らしい卓に参加させていただきありがとうございます。
[見学用]日向@見学:消滅したよって突然話振られた古手るにてどうしようってずっと考えてました
[見学用]ハイド:しろいさんありき
[見学用]ハイド:あわや死者が出るとこだったが
[見学用]日向@見学:3部作追えてとても楽しかったです!!
[見学用]鹿目悠希:日向さんも見学ありがとー!
[見学用]倉良 巡:皆さんのおかげでこの結果になって本当に良かったし
[見学用]ハイド:アリガトネー パート1も可愛かったよ!
[見学用]倉良 巡:シナリオのギミックとか情報収集のやり方とかもかなり面白かったけど
[見学用]有限無限@見学:良かったね………
[見学用]倉良 巡:心に傷は残りました
[見学用]GM:も、おむしわけn
[見学用]ハイド:あはははは
[見学用]GM:申し訳ない………
[見学用]倉良 巡:いやでもよかったです……
[見学用]鹿目悠希:ヒロイン特有の洗脳、病弱(過労)の動きを一度にやったれいちぇる、凄い働き者でした
[見学用]ハイド:欲張りすぎる
[見学用]倉良 巡:ちょっと今何も考えられなくなってたけど、実際にはハッピーエンドなのを思い出して気を取り直してきた
[見学用]有限無限@見学:手乗り3部作……しろいさんの技量の高さがあってこその本当に良い卓でした…
[見学用]GM:そう!!!!!!何もかもハッピーエンドです
[見学用]ハイド:そうですね、よかったなぁ~~
[見学用]鹿目悠希:よかったなぁ~
[見学用]倉良 巡:あの、完全に情緒が破壊されててそっちばかり言及してましたけど、ギミックが本当に面白いんですよ
[見学用]ハイド:私は消えちゃうみたいのも好みの話としては結構好きですけどね、悲しいけど
[見学用]倉良 巡:それは本当に私の脆弱性の問題でして……
[見学用]ハイド:だからしろいさんもこれに関しては失敗だった!みたいにあんまり思い詰めないでとは思ってます
[見学用]鹿目悠希:ですね。どっちかいうと
[見学用]倉良 巡:それは本当にそう 私が勝手に自損事故起こしてるだけなので
[見学用]鹿目悠希:出来が良いのでこういう感じになったというか。
[見学用]GM:ツイッターでたくさんしろいさんのGM最高~~!!ってツイートしてください(卑)
[見学用]GM:いや冗談です!
[見学用]有限無限@見学:します……
[見学用]鹿目悠希:複数の要素を壊さず全体としてうまく進める、倉良さんもハイドくんも別タブでの動きをRPに活かす
[見学用]鹿目悠希:素晴らしい卓です
[見学用]鹿目悠希:ツイートしちゃお~
[見学用]GM:アリシャス……
[見学用]GM:鹿目さんの個タブは本当に情報収集だけになってしまって申し訳なかったのですが
[見学用]GM:そのぶんメインでとてもしっかりと優しい動きをしてくださって助かりました 好きです かわいくて……
[見学用]鹿目悠希:ありがとう…
[見学用]鹿目悠希:イメージビデオでの傷は今回で完全に癒えました
[見学用]有限無限@見学:IV・……
[見学用]ハイド:どんな傷
[見学用]ハイド:おの里村……
[見学用]鹿目悠希:ポエムノートを守るために尊厳を失った傷ですかね…
[見学用]GM:もう二度と占任さんに遊んでもらえないんじゃないかと思って震えてました
[見学用]ハイド:(敬称略)
[見学用]ハイド:まだ終わってないのよ!
[見学用]GM:終わった気でいた……
[見学用]ハイド:まだ遊んでもらえなくなるチャンスは残ってるってこと!!
[見学用]GM:そんなチャンス嫌だ!!!!!
[見学用]鹿目悠希:www
[見学用]GM:ええととりあえず!ハイドくん14時からEDで終わり次第倉良さん戦いましょう
[見学用]GM:鹿目さんは20時で大丈夫ですか?
[見学用]ハイド:戦いは続く、じゃん
[見学用]倉良 巡:いやこれは完全に交通事故なので……
[見学用]鹿目悠希:大丈夫~
[見学用]ハイド:おっけーじゃてよー
[見学用]日向@見学:でも倉レイの時間は作るんだなぁ……
[見学用]GM:大丈夫ですか?やってもら…………………もらえますかね…………………
[見学用]鹿目悠希:遅れそうな場合、事前に連絡します。
[見学用]GM:あっじゃあ21時にしましょうか、鹿目さん
[見学用]鹿目悠希:良いよ…
[見学用]倉良 巡:なんというかその……今回は本当に申し訳ありませんでした……
[見学用]鹿目悠希:逆にすごい珍しいところだったような気がする
[見学用]GM:鹿目さんは21時からお願いします!
[見学用]鹿目悠希:はーい
[見学用]GM:いやこちらが……悪いので……本当に……申し訳ない
[見学用]ハイド:終わりよければ全てよしよ
[見学用]倉良 巡:グロ苦手な人間がネクロニカに入ってしまったようなものであって、シナリオとかは全然……とても良かったので……
[見学用]GM:マジのNGラインじゃないですか
[見学用]ハイド:人のやわらかい部分、外からはわかんねえですからね……
[見学用]ハイド:本人すらわかってなかったりするし
[見学用]鹿目悠希:それは、確かに。
[見学用]倉良 巡:自分でもここまでダメージ入るとは思ってなかった
[見学用]倉良 巡:真摯に受け止め今後の参考とします……
[見学用]鹿目悠希:それくらい感情をこめられるものができた
[見学用]鹿目悠希:これまでの積み重ねがあってのことだと思います。
[見学用]GM:お互い弱点握ってるってことで……
[見学用]ハイド:どういう痛み分けなのそれ!
[見学用]鹿目悠希:コワ~…
[見学用]鹿目悠希:では、自分はそろそろ失礼します。みなさんありがとうございました!
[見学用]倉良 巡:あっ私も14時(以降ハイドくんED終わり次第)で大丈夫です
[見学用]倉良 巡:ありがとうございました、お疲れ様でした!
[見学用]GM:お疲れ様でした!明日もよろしくお願いします!
[見学用]ハイド:よおし、それじゃあ本日はお疲れさまでした、楽しかった!よ!また明日!!
[見学用]日向@見学:お疲れ様です!!
[見学用]有限無限@見学:お疲れ様でした~!
[見学用]倉良 巡:見学来てくださった方もありがとうございました……!
GM:----
GM:ローディング
GM:TIPS
GM:・『空』派のリーダー
GM:手乗り存在自立派である『空』派は、複数のリーダー格が存在し、代表というのはいない。
GM:しかし、その中でもひときわ有力で、決して正体を明かさない者がいる。
GM:その正体はヨルキュリア。
GM:----
[見学用]GM:こんにちはー!
[見学用]倉良 巡:こんにちはー
[見学用]GM:ED何やるか考えておいてくださると嬉しいです!!
[見学用]倉良 巡:何……何やろうかな……
[見学用]GM:今回本当にノープランなのと
[見学用]GM:何か………………すごくハッピーな感じになってほしいから……………………
[見学用]ハイド:ヘイ!
[見学用]GM:ヘイヘイヘイ!!
[見学用]倉良 巡:こんにちはー
[見学用]GM:こんにちはー!
[見学用]ハイド:ちはっす!
[見学用]GM:ハイドくんのエンのディングをやっていきましょう!
[見学用]GM:こんにちはー!
[見学用]ハイド:はーい
[見学用]有限無限@見学:こんにちはー
[見学用]ハイド:折角だからニースくん出てもらおっかな
[見学用]GM:ま、占任さん大丈夫ですか?
[見学用]倉良 巡:た、多分
[見学用]GM:GM的には大丈夫なんですが
[見学用]ハイド:そんなガッツリ会話とかはしないはずなので……
[見学用]GM:OPの時点でEDではそんな余裕ないだろうなと思っていたので……
[見学用]GM:まさかここまでとは思ってなかったけど……
[見学用]GM:じゃあ出るのお願いするなって話なんですけど……
[見学用]倉良 巡:なんとかハッピーエンドに持ち込めた上に一晩経ったのでそっちは大丈夫です
[見学用]GM:な、ならお願いします!
[見学用]GM:倉レイの体力も残しておいてください(クソGM)
[見学用]ハイド:こ、こいつ……

エンディング ハイド

GM:エンディング ハイド
GM: 
[見学用]GM:やりたいことあるっておっしゃってましたけど
[見学用]GM:場所はどこスタートにしましょう~
[見学用]ハイド:始まりと同じ場所かな!
[見学用]GM:はい!
GM:・事務所
[見学用]GM:例によって地の文描写はないので……どうぞ!
ハイド:「アイドル武者修行、地獄編だよ」
ハイド:少々疲れを滲ませた顔でハイドは言う
ハイド:「まず72時間、ぶっ続けでよ」
ハイド:「ライブ公演DVDやら密着ドキュメンタリーに」
[見学用]GM:72時間……キリのいい数字だ
ハイド:「お手製の民放傑作選ときたもんだ」
ハイド:「俺はよぉ、この通りオーヴァードってなもんだからまだいいんだが……」
[見学用]有限無限@見学:スッキリしますよね
ハイド:「ノジくんのあの情熱は何なんだ、隣でみっちりマンツーマン……」
ハイド:「狂気だろもう」
ハイド:対面のアングゥニースへ向かい、一方的に話し続ける
アングゥニース:「………」『武者修行』を電子辞書で引く。
ハイド:「そんで半日休憩入れて次はドサ回りよ」
アングゥニース:1:武士が武芸の修行のために諸国を巡って歩くこと。2:学問や技芸の修行のため、よその土地や外国へ行くこと。
ハイド:「ちっさい劇場やら地下アイドルやら地上アイドルの公開イベントやら」
ハイド:「ラジオ収録の見学なんてぇのも行ったな」
アングゥニース:(『修行』は分かるが、『武者修行』で独立した成句なのだな)
ハイド:「しまいにゃどこで手に入れたやらそこそこデケえ公演にも行ったぜ、ドームあんだろホラ、電車で6駅隣のよ」
ハイド:「で、まあ肝心の”アレ”なんだが……」
ハイド:「おう”アレ”よ、ニースくん含めて皆が怯えていた」
ハイド:「銀座の母ってのいんだろ、”月夜銀座の母”」
ハイド:「おう、中華の向かいにある占いのよ」
ハイド:「あのバア様ができるって前から言ってたじゃねえの」
ハイド:「催眠術!」
アングゥニース:「……ああ、あのまじない師」
ハイド:「俺ぁカタチから入るタイプだからよぉ」
[見学用]GM:ハイドくんの細かい具体的なエピソードめちゃくちゃ好き
ハイド:「チョッピリ思い込みってやつにブーストかけて貰えんならってほぼ冷やかし半分によ」
[見学用]GM:しかも全部ちゃんと覚えてるのすごいな……となります
ハイド:「というかテンションがマジでよくわかんねぇことになってたからな……ノジくんと一緒に」
ハイド:「酔っ払いのほうがまだお行儀が良かったんじゃねえの」
[見学用]倉良 巡:マジで11区(のヤバいところ)のディティールが鮮明に見えてすごいんですよね
ハイド:「ポップ&カルチャーを脳みそにあんだけ短時間でダバダバ振りかけてよ、完全なハイよ」
ハイド:「門を叩いたわけ」
ハイド:「その結果が、アレ」
ハイド:「俺自身にも制御不能の怪物が出来上がったわけだ」
ハイド:「今でもスーツに袖通したらスイッチをバチっと切り替えたみたいにアレになるぜ、たぶん……」
[見学用]GM:あれ催眠術の結果だったの!?!?
ハイド:「こえーよなぁ……レネゲイドとか関係ないんだぜアレ」
[見学用]有限無限@見学:Pモードはそうして生まれたのね…
ハイド:「人体の神秘ってやつか」
ハイド:「この世には不思議なことがまだまだ色々あるんだなぁ……って」
[見学用]ハイド:そうなのです
ハイド:目を瞑ってうんうんと唸りだす
アングゥニース:「………」『眠る』前、集落にいた巫師のことを思い浮かべる。香木を焚き、怪しげな呪歌を奏でて霊を降ろす──
アングゥニース:「……この時代にも、まだそのような巫術が残っているのだな」
アングゥニース:「演技にしては堂に入りすぎているとは思ったが……」
ハイド:「おう、あまり気軽に手ぇー出さねえ方が良いぜ、ありゃマジでやべー……」
ハイド:「それとも俺が人一倍そういうの効きやすいたちなんかな……」
[見学用]有限無限@見学:怪しい催眠術と古代の巫術が繋がるの面白いな
アングゥニース:「ふむ……」
アングゥニース:「真偽はさておき──私の時代にも、悪霊憑きというのがあったが」
アングゥニース:「そういった者は多くの場合、何かしらの『気がかり』が心に引っかかっているようなことが多かった」
ハイド:「『気がかり』ねぇ……」
アングゥニース:「……ハイドはそういった性質ではないだろう」
ハイド:紙コップに入った珈琲を啜る
アングゥニース:「『気がかり』があれば、放っておかずに解決へ向けてすぐ行動する」
ハイド:「前に進むにゃあ大事なことだからな」
アングゥニース:「悪霊にせよなんにせよ、そういったものを寄せ付ける暇があれば、自らの足で進み、自らの手で解決する」
ハイド:「俺ぁ今褒められてんのか?なんかくすぐったくなっちまうな」
ハイド:照れくさそうに鼻を掻く
アングゥニース:「お前は『祓う側』だ。それも呪いや巫術を恃まず、悪霊の付け込むその『気がかり』の方を切り拓く人間だ」
アングゥニース:「……で、あるからには」
[見学用]有限無限@見学:ハイドニースはいいねやっぱり…
アングゥニース:「あの老女……『月夜銀座の母』の術がいかにすさまじいかということでもあるが……」
ハイド:「やっぱこう、脳の仕組みとかそういうのを利用してるのかね……」ゴクリ、と喉を鳴らす
ハイド:「この世には不思議なことがまだまだいっぱい……といやよ」
ハイド:「ニースくん、妖精さんって……」
ハイド:同時、卓上の端末がアラームを鳴らす
ハイド:「あ、やっべ、行かにゃ」
ハイド:慌てて立ち上がる
アングゥニース:「妖精? ……」
ハイド:「あー、まあその話は、今度な!」
ハイド:「仕込みやらなんやらあるんだ、遅れるわけにゃあ行かねえ!」
ハイド:リュックサックへ乱暴に小物を放り入れていく
ハイド:「祝賀会あんだよ祝賀会、打ち上げだな」
ハイド:「色々作らにゃあだ」
ハイド:「余ったらニースくんにも何か持って帰ってきたげるからよ!」
ハイド:「じゃ!」
アングゥニース:「そうか。……楽しみにしておこう」ふ、と小さく笑みを漏らす。
ハイド:手のひらをチョップの形に掲げ
ハイド:パタパタと走り去る音
ハイド:卓上には端末
ハイド:ややあって、パタパタと戻ってくる足音
ハイド:「っぶね!!」
ハイド:それを引っ掴み、再び扉へ
ハイド:「あ、ニースくん」
アングゥニース:「忘れ物か。 ……ふむ?」
ハイド:「妖精さんな、そのうち会わせてやるよ」
ハイド:ニヤリと、と悪戯そうに笑い
[見学用]GM:いいな~~~~~祝賀会手乗りとやってるのかな……
ハイド:バタン、と扉が閉まる
[見学用]ハイド:こっちはもうおっけーかな!
[見学用]GM:プロデューサーまだやっててくれてるのかな………………
[見学用]ハイド:わからねぇ……未来はどうなってしまうんでしょうね……
[見学用]ハイド:ニースくんのちょっとした反応添えてEND、みたいな感じでいいのじゃあないかしら
アングゥニース:「………」『妖精』を手元の電子辞書で引く。
アングゥニース:人間の姿をした精霊。超人間的能力を有し、いたずらで遊び好きなものとして、西洋の説話・伝説に多く登場する。フェアリー。
アングゥニース:……何かの含意かと考えたが、いくら調べてみても自分が既に知っている以上の意味はない。
アングゥニース:「……会わせる?」
アングゥニース:電子辞書を閉じ、首を傾げる。
[見学用]ハイド:素の方のハイドくんで倉良さんに会っときたい気もするけど、それはまあ別の機会もあるかもだしいいのかな
[見学用]ハイド:完全1on1でやります?
アングゥニース:「巫術といい、妖精といい──」
アングゥニース:「……この街(じだい)にも、妙なものは残っているものなのだな」
[見学用]アングゥニース:アングゥニースはこれくらいで!
[見学用]GM:はーい!
GM:----
[見学用]ハイド:はーい、ありがとー!
[見学用]GM:ありがとうございました!!!!
[見学用]ハイド:おかげでなんかいい感じにEDが出来上がったのでは……ないでしょうか
[見学用]有限無限@見学:良かったですよ~
[見学用]GM:めっちゃくちゃいい感じですね………………………………
[見学用]ハイド:ニースくんのおかげよ
[見学用]倉良 巡:あれが催眠術によるものだっていうのが一番の驚きでした
[見学用]GM:ありがたいです本当に お二人とも………………
[見学用]ハイド:ビックリだね
[見学用]GM:GMは……ジャームなので……1on1で倉レイを………………
[見学用]GM:やらせてくだ………………………………
[見学用]有限無限@見学:変異暴走:倉レイ
[見学用]GM:え……EDに参加PCの登場拒否するGM………………………………何………………………………?
[見学用]ハイド:わはははは
[見学用]ハイド:ジャームでしょ、自分で言ったじゃん
[見学用]GM:島津、ハイドくんと会ったら仲良くできそうだなという気持ちはあります
[見学用]倉良 巡:ジャーム怖いな……
[見学用]GM:それはそれとして自分はジャームなので…………
[見学用]ハイド:コワ~~
[見学用]GM:倉良さんのED何しましょうか……
[見学用]GM:なんか普通に自分が怖くなってきちゃったな
[見学用]倉良 巡:何にしましょうか……(結局思いついてない)
[見学用]GM:こちらの思いついた欲望をあげるだけあげると
[見学用]GM:・普通に家など ・ハロウィンなど ・遊園地など ・その他何かしらのデート
[見学用]GM:とかを思いつきましたが
[見学用]倉良 巡:マジの欲望でダメだった
[見学用]GM:倉良さんのやりたいことを……していただければ……
[見学用]GM:はい。
[見学用]GM:本当に欲望しかなくて怖くなってしまう
[見学用]ハイド:EDか……これ……?
[見学用]GM:OPとEDいれかえとこかな
[見学用]GM:どうせ倉レイはどのフェーズでやってもこれEDでは?になるから
[見学用]GM:ED感考えなくてもはやよくない?という発想
[見学用]倉良 巡:倉良としては謝罪……から入る形になるんじゃないかな……みたいなところが……
[見学用]GM:じゃあ落ち着いたところがいいかな……
[見学用]GM:そう倉良さんのやりたいことがわからないからこっちはノープランだったんですよ!!!!!!!!!
[見学用]GM:欲望だだもれにしちゃったじゃないですか
[見学用]GM:家とかがいいかな~喫茶店は前回やったし
[見学用]GM:家もOPでやったけど同セッション内ではセーフなので…………
[見学用]倉良 巡:ご、ごめん……
[見学用]GM:い、いえ普通にめちゃくちゃ恥ずかしいというだけなので……
[見学用]GM:ど、どうしますか……?
[見学用]倉良 巡:家……かな……
[見学用]倉良 巡:でもそれやるとちょっと湿っぽくなりすぎる気も……
[見学用]GM:あかるくしたる!
[見学用]GM:どっちの家がいいです?
[見学用]倉良 巡:島津家の方かな~
[見学用]倉良 巡:島津家って書くと薩摩みたいですね
[見学用]GM:ふふ 実際元ネタはそう
[見学用]倉良 巡:レイちゃん宅
[見学用]GM:じゃあ島津家で!

エンディング 倉良巡

GM:ED 倉良巡
GM: 
GM:・島津レイ 自宅
[見学用]GM:地の文ないので……(???)お願いします!
倉良 巡:ぴんぽん、とインターホンの音が響く。
[見学用]GM:!?!?!??!?!??
倉良 巡:「……倉良です。レイさん、今大丈夫ですか?」
島津レイ:はーい、と中で声が響き、ぱたぱたと駆け寄る音。
島津レイ:「入ってきてくれてよかったのに~……」言いながら扉が開く。
[見学用]GM:今回はそういうの大丈夫だと思ったのに………………………………
[見学用]GM:マジで動揺してしまった が、眼帯………………………………
倉良 巡:「こんにちは。……ええ、それはそうなんですが」少し曖昧に微笑む。
[見学用]有限無限@見学:GMと殴り合ってる…
[見学用]GM:眼帯に……つっこんで……いいんですか?
倉良 巡:「すみません。……お邪魔します」玄関へ入り、いつもより少しぎこちない動作で、靴を脱いで揃える。
[見学用]倉良 巡:いいですよ
島津レイ:「巡…………」
島津レイ:「……どうしたの、目………」彼女の眼帯を見つめる。
倉良 巡:「え? ああ、これですか」右目を覆う白い眼帯に軽く触れる。
倉良 巡:「医療班の方によると、変異種を無理に使った反動で治りが遅くなっているそうです」
倉良 巡:「と言っても飽くまで遅くなっているだけで、失明したりするようなことはないだろう──という話でした」
[見学用]GM:完全に自業自得で泣いてる
倉良 巡:「なので暫くはこの眼帯で生活してるんですが──視野が狭いというのは不便ですね」
[見学用]ハイド:眼帯似合うじゃん
島津レイ:「…………………そっ、か」絞り出すように呟く。
島津レイ:「………はやく、治ると………、」ぽとりと涙がこぼれる。
倉良 巡:「──レイさん?」
島津レイ:「な、なんでもない……っ、はやく治るといいね。あがってあがって」顔を隠すように背け、彼女の手を引く。
倉良 巡:「……ええ」
倉良 巡:「その……何も治らないという訳ではないんです。ただちょっと《リザレクト》の徹りが悪いだけで……」
倉良 巡:彼女に手を引かれながら、言い訳のように続ける。
倉良 巡:「ですから、……その、そんなに心配するようなことではなくってですね……」
倉良 巡:「何も支障がある訳では──いえ、多少は不便もしていますが……大きい問題はありません。いつもの……この仕事にはありがちな生傷というだけで……」
倉良 巡:「……心配をおかけしてしまったなら、ごめんなさい」
島津レイ:いつも通りのレイの部屋。オレンジ色に埋め尽くされたそこに、少しずつ違う色が――黒だとか、ブラウンだとかが混ざる場所。
島津レイ:「……巡が、謝ることじゃないでしょ」
島津レイ:「そんな姿見たら心配しないわけないけど……心配もできないほうが嫌だから……」
島津レイ:そっと手を伸ばし、彼女の頭を撫でる。
島津レイ:「……辛かったでしょ?がんばったね……」
[見学用]有限無限@見学:本当にハッピーエンドで終わって良かった…
倉良 巡:「……私は」
倉良 巡:「この目のことなんて……辛くありませんでしたよ」
倉良 巡:「私は──」
倉良 巡:「あなたが……いなくなったことの方が……辛かった」
倉良 巡:「『苦しむ姿を見たくない』と……幸せにすると、言っておきながら」
倉良 巡:「あなたが連れ去られるのを止められなかった。……守れなかった」
倉良 巡:「辛いというのなら──"ラタトスクビート"に連れ去られ、意識を奪われていたあなたの方が、どんなに辛かったことか」
倉良 巡:「……ごめんなさい」
倉良 巡:長身を縮こめるように俯き、搾り出すように呟く。
島津レイ:「……それこそ本当に……巡が謝ることじゃないでしょ。巡がいないところで、あたしが……実力不足だったのがいけないんだから」
島津レイ:その体をそっと抱きしめる。
島津レイ:「……あたしは、連れ去られて操られて……何も抵抗できずに迷惑かけて、そりゃ……気持ち良くはないけど」
島津レイ:「でもその間の意識はほとんどないから……でも、巡は違うでしょ」
島津レイ:「ずっと……心配してくれてたわけでしょ。誰にも相談できなくて……」
島津レイ:「ずっとずっと……辛かったでしょ」
島津レイ:「ごめんね……」頭を撫でる。
倉良 巡:「そんなことを──」
倉良 巡:「そんなことを、言ってもらう資格が」
倉良 巡:「私に、あるのでしょうか」
島津レイ:「……資格……?」
倉良 巡:看病に行った日、割った卵のことを思い出す。──その卵の、崩れた黄身を。
倉良 巡:「私は結局……あなたのために、何もできない、できていないのじゃないかって」
倉良 巡:「そう考えてしまう。……考えずにはいられないんです」
島津レイ:「資格なんて……そんなの」
島津レイ:「あたしが……巡のことを好きで。どうしようもなく好きで」
島津レイ:「好きで好きでたまらなくて……巡じゃないとダメで」
島津レイ:「それ以外に何か必要なのかな」
島津レイ:「……巡は一人の女の子なんだからさ、出来ることもたくさんあるけど出来ないこともあって当然でしょ」
島津レイ:「その出来ないことだって、出来るように頑張ってて……偉いよ」
島津レイ:「何かが出来る巡も、出来ない事もある巡も、それを頑張ってる巡も、全部好きだよ」
島津レイ:「でも、あたしは……巡が巡でいてくれるだけで好き」
島津レイ:「巡がいないとダメなの」
島津レイ:「傍にいて欲しい。傍にいさせて欲しい」
島津レイ:「……あたしに、その資格はあるかな?」小さく笑う。
倉良 巡:「──ああ」
倉良 巡:──できることを、できるようにやるだけ。できないことは素直に諦める。
倉良 巡:そうやって、ずっと生きてきた。それが順当な生き方だと、信じてきた。
倉良 巡:なのに、いつの間にか──それを忘れ、届かないものに手を伸ばすようになっていた。
[見学用]倉良 巡:あっすみません、今ちょっと再接続吐いてたので入りなおしました
[見学用]GM:あっ了解です!そっか再接続そうやって直す方法が……
倉良 巡:それは、愚かなことなのだろう。分不相応、身の程知らず、──『星へ手を伸ばす』かのように。
倉良 巡:それでも。
倉良 巡:その無力を、赦してもらえるのなら。
倉良 巡:その足掻きを、好きだと言ってくれるのなら。
倉良 巡:「……もちろん、です」
倉良 巡:やっぱり、諦めることはできそうにない。
倉良 巡:「私にも──教えてください。……レイさん」
倉良 巡:眼帯に覆われていない左目から、涙が零れ落ちる。
倉良 巡:「私は……あなたの傍にいても、いいのでしょうか」
[見学用]倉良 巡:これくらいで!
島津レイ:「ふふ、勿論。……ただし」頬にキスをする。涙を拭うように。
島津レイ:「誰よりも、あたしのことを愛してくれるなら……、ね」
島津レイ:「……へへ、なんてね。本当はあたしが……巡に傍にいてもらわないとダメなのに」
島津レイ:「……でも、それだったら、きっと……巡は自信もって、できるでしょ?」
島津レイ:「あたしが何よりも欲しいのは、巡に好きって思ってもらうことだから」
[見学用]GM:この……くらい……で……
[見学用]ハイド:よく戦った
[見学用]ハイド:(あと20時間くらい続くものだと思ってた)
[見学用]GM:あっターンバトルの
[見学用]GM:ターンがとりあえずおわっただけで
[見学用]GM:まだ全体は………
[見学用]GM:終わっ……てな………
[見学用]ハイド:そう……
[見学用]ハイド:どちらかが息絶えるかまで終わらないのね……戦いは
[見学用]ハイド:どうしてこんなことになっちゃったんだろう……皆……平和を願っていたのに……
[見学用]有限無限@見学:まだ第一ラウンドというわけね
倉良 巡:「……ええ」涙に濡れた顔で、くしゃりと微笑む。
倉良 巡:「あなたを、愛することだけは──」
倉良 巡:「誰にだって、負けはしない」
倉良 巡:「だから……」
倉良 巡:彼女の身体を、強く抱きしめる。
倉良 巡:「宇宙と地球の誰より、あなたを愛すると誓います」
倉良 巡:「だから少しの間……こうさせてください」
[見学用]倉良 巡:これくらいで!
[見学用]倉良 巡:言っても大体纏まってきているのではないか? という感じはしていますが……
[見学用]GM:今新たな火種をぶち込むか悩んでます
[見学用]有限無限@見学:戦闘狂…
[見学用]GM:このGM自由しかないのか……………?
[見学用]倉良 巡:これ以上火種を……?
[見学用]倉良 巡:倉良だいぶ弱ってるので、それで返せそうなら……
[見学用]GM:そうなんですよね……ここまで弱ってる時に言うか?というのがある
島津レイ:「少しなんて言わないで、いくらでも……ずっと、いつまでだって……していいんだよ」
島津レイ:「……あたしね、巡が……こわかったの」
島津レイ:「あんまりにもキレイすぎて……」
島津レイ:「見た目もそうだけど、……心が」
島津レイ:「ちょっと触れたら壊れちゃいそうで……」
島津レイ:「大事にしなきゃって思ったのに……」
島津レイ:「……こんなに傷つけて」
島津レイ:「でも、それでも……離れられないの」
島津レイ:「好きだから…………」
島津レイ:ぎゅ、と自分からも強く抱きしめる。
島津レイ:「キレイで可愛い巡」
島津レイ:「……守るって言ったのに、守れてないのは……あたし」
島津レイ:「でも、それでも……巡を愛してる気持ちは、誰にも負けない。止められない……」
島津レイ:「……それくらいしか、誇れる事はないけど。そんなあたしを……赦してくれる?」
[見学用]GM:このくらい……で!
[見学用]GM:「触れれば折れそう」を回収するのに約80日かかりました
[見学用]倉良 巡:80日かけて回収するのが怖い
倉良 巡:「……赦すも、赦さないもありません」
倉良 巡:「もし、私の心が、壊れるときがあるのなら──」
倉良 巡:「それはきっと……あなたと離れなければいけなくなるときだから」
倉良 巡:「だから、守ってくれるというのなら、愛してくれるというのなら」
倉良 巡:「ずっと……離さないでください」
倉良 巡:「あなたが私を離さず、愛してくれるのならば、私は──」
倉良 巡:「何があったって、壊れたりはしないから」
[見学用]ハイド:私、ここいらで離脱します、失礼!!
[見学用]ハイド:存分に戦って!!
[見学用]GM:本当にありがとうございました!!!
[見学用]GM:お疲れ様でした!
[見学用]ハイド:おつかれー!!
倉良 巡:「少し前──私たちがこうなる前に、言ったことがありましたね」
倉良 巡:「『宇宙から、あなたのライブ映像を見るまでは、死ぬつもりはありません』──って」
倉良 巡:「守れていない、なんてとんでもない。あなたと出会ってからずっと……守られているんです」
倉良 巡:「今はもう、宇宙に帰るつもりはなくなったし」
倉良 巡:「あなたという──『島津レイ』という存在自体が、アイドルとしての『れいちぇる』よりも大事になったけれど」
倉良 巡:「それでも、根本にあるのは同じです」
倉良 巡:「あなたがいるから──私はどんな戦いからも、帰ってこられる」
倉良 巡:「だから、こう答えます」
倉良 巡:「私をそうさせるあなたの愛を、誇ってください」
[見学用]倉良 巡:これくらいで!
[見学用]倉良 巡:おばけらさんお疲れ様でした!
島津レイ:「うん。離さないよ、ずっと……」ぎゅ、と強く抱きしめる力をさらに強める。
島津レイ:「……へへ。巡の支えになれてるんだったら、すっごく嬉しいよ」
島津レイ:「巡って、なんでも自分で出来ます、って……前はあんまり人を頼りにしようとしない感じだったから」
島津レイ:「人を信用してないとかそういう意味じゃないけどね」
島津レイ:「あたしのことは頼ってほしいし……支えになりたい。あたしだって何があったってがんばれるのは巡のおかげ……」
島津レイ:「……巡は何も出来てないんじゃないか、って言ってたけど。あたしを支えられるのは巡だけなんだから」
島津レイ:「あたしを幸せに出来るのは、巡だけなんだから」
島津レイ:「……巡のキレイさが……眩しい時もあるよ。でも、それでもやっぱり好き」
島津レイ:「巡は本当に偉いよね。こんなにボロボロになっても……前向きで、ちゃんと戦おうとしてて」
島津レイ:――今回、自分がこうなって、巡の姿を見て……
島津レイ:戦いなんてやめてしまいたいと。二人で逃げてしまいたいと、思ってしまった。
島津レイ:でも、きっとそれは……思ってはいけないことだから。
島津レイ:「……そんな素敵な巡を、支えられてるのなら……」
島津レイ:「すごく誇らしいことだと思う。とっても嬉しい」
島津レイ:「ありがとう。幸せだよ」そっと顔を寄せ、キスをする。
[見学用]GM:このくらいで……!
[見学用]倉良 巡:なんでちょっと影を落とすの??
[見学用]GM:なんでだろう…………
[見学用]GM:島津がかなり元気になっちゃったから
倉良 巡:「ええ、私も──」
[見学用]GM:バランスをとろうとしているのかも……
倉良 巡:「とても、幸せです」
倉良 巡:その口付けを受け止め──受け入れる。
倉良 巡:……彼女を幸せにする、ということを、自分は本当にできているのか。
倉良 巡:それを積極的に肯定する自信は──いまだ出てこない。
倉良 巡:それでも、諦めずに足掻こう。この身の能う限りの力を尽くして、彼女に幸福をもたらそう。
倉良 巡:分不相応に、みっともなく足掻く姿も、好きと言ってくれたのだから。
倉良 巡:だからこそ──焦らず、そして諦めずに手を伸ばし続ける。
倉良 巡:そうせずにはいられないほど、彼女のことが好きだから。
[見学用]倉良 巡:これくらいで……
島津レイ:「ね。巡の目が治ったら、どっか遊びに行こうか。ちょっと遠い所」
島津レイ:「あんまり遠出とかしたことないんじゃない?美味しいものとかいっぱい食べて……」
島津レイ:「あ、巡はあんまり量食べられないかな。ちょっとずつ色んな種類の……あと、綺麗な景色とか」
島津レイ:「せっかく、あたしを選んでくれたんだから。あたしと一緒で良かったって思ってほしい。たくさん楽しいこと一緒にしたい」
島津レイ:「巡が幸せだったら、あたしはすっごく幸せだから」
島津レイ:「たくさん幸せになって。たくさん幸せにしてね」優しく微笑む。
[見学用]GM:このくらい……で!
[見学用]倉良 巡:ここで切っても……割と綺麗な気は……します!
[見学用]GM:きりましょう……!
GM:----
[見学用]GM:ありがとうございました……!!
[見学用]有限無限@見学:お疲れ様でした…!
[見学用]GM:今回は意外と時間かかりませんでしたね(2:40)
[見学用]倉良 巡:ありがとうございました……お疲れ様でした……!
[見学用]有限無限@見学:OP(3時間半)より短い
[見学用]倉良 巡:ルール無用すぎる
[見学用]有限無限@見学:手乗り卓のメインコンテンツの一つですからね…倉レイ
[見学用]GM:3時間半のOPは手乗りじゃなくて死と救済でしょ!?
[見学用]GM:そこか?つっこむところ
[見学用]GM:眼帯になって本当にめちゃくちゃに動揺してしまった
[見学用]倉良 巡:血流してたからそこからなんか……思いついて……
[見学用]GM:血流してたところも本当に動揺していましたが………………
[見学用]有限無限@見学:眼帯好きだから少し「いいな…」と思ってしまった
[見学用]GM:毎回立ち絵用意していただいてますよね
[見学用]GM:そのたびこちらの気持ちがめちゃくちゃになってますが…………
[見学用]GM:有限無限さんがカスキャで作ってた眼帯して目押さえたら両目見えなくなった奴めちゃくちゃ好きです
[見学用]有限無限@見学:www
[見学用]有限無限@見学:羽佐間カオルコはあんな感じがデフォルトの女です
[見学用]倉良 巡:あれ私も好きですね
[見学用]GM:良いな……手乗り2、梅カオやってもらいたかったけど鈴元さんのスケジュールが合わなかったんですよね
[見学用]有限無限@見学:あっ梅カオが認知されている ありがとうございます…
[見学用]GM:毎回倉良さんの立ち絵新しくしてもらってるから最早こっちが寄せたほうがいいのか??ってぴくるー見てたんですけど
[見学用]GM:やっぱり自分の発想では到底敵わないんですよね……
[見学用]倉良 巡:>もはやこっちが寄せたほうがいいのか  ???
[見学用]GM:梅カオはまだ受動喫煙なのでそのうちちゃんと履修します……
[見学用]GM:それで肉まん差分見つけて喜んでました
[見学用]倉良 巡:いやなんかたまたま毎回思いついてるだけなので!
[見学用]GM:次は肉まん食べるシナリオにしますね
[見学用]GM:うそうそうそ しばらくGMやらないから……………
[見学用]GM:本当に申し訳ない
[見学用]有限無限@見学:それでもシリアスになりそうだな…
[見学用]GM:マジで闇の力抑えたい
[見学用]有限無限@見学:倉レイが幸せそうで何よりでした……私は一旦離席します!
[見学用]GM:見学してくださってありがとうございました!
[見学用]GM:お疲れ様でした!
[見学用]有限無限@見学:夜の方のEDも楽しみです!それでは!
[見学用]倉良 巡:お疲れ様でした、ありがとうございました!
[見学用]倉良 巡:いやGMは全然やってください!
[見学用]倉良 巡:でも手乗りはピンチにしないでください……お願いします……
[見学用]GM:切実…………
[見学用]GM:手乗りは本当にこれで一区切りだから
[見学用]GM:ピンチになることもない……と思います!
[見学用]GM:思います?しません 絶対しません
[見学用]倉良 巡:今回のは本当に、色んな要素がたまたま噛み合って刺さって死んでしまっただけなので……
[見学用]倉良 巡:いや死んだことについては純然申し訳ないんですが……
[見学用]GM:マジで色んな角度から負荷をかけまくってしまって
[見学用]GM:負荷耐久テストかなにかか?みたいになってて
[見学用]GM:本当に申し訳なかったです
[見学用]GM:いつもお世話になってるから感謝の気持ちを伝えようと思ったのに……
[見学用]倉良 巡:感謝……?
[見学用]GM:触れるものを傷つけてしまう……
[見学用]倉良 巡:ともかく、GMとかはドンドンやってもらって全然大丈夫なので! 今回もギミック楽しかったし!
[見学用]倉良 巡:手乗りが消えたりレイちゃんがひどい目に遭ったりしない限り……
[見学用]GM:へへ……へへへへ……
[見学用]GM:手乗りはともかく島津関連はそんなでもないかなと思ってたんですけど
[見学用]GM:やっぱりそんなことなかったんですね(?????????????)
[見学用]倉良 巡:手乗りの衝撃がデカすぎただけで、攫われたときも少なからず動揺しましたよ
[見学用]GM:へへへ……
[見学用]GM:離席してる隙に投下した地の文で済ませる内容じゃないんだよな
[見学用]GM:でも倉良さんのいる前で攫われるほうがダメージでかいかなみたいな思いもあり……
[見学用]倉良 巡:それはもちろんそうですね
[見学用]GM:倉良さんめちゃくちゃボロボロになっててすごく可哀想でつらかったです
[見学用]GM:犯人は自分なんですけど………………
[見学用]倉良 巡:誰のせいだと……?
[見学用]GM:自分です…………………………………
[見学用]GM:平和な……和やかな……体験をしていただきたいですね…………
[見学用]GM:肉まんを食べるとか…………
[見学用]GM:肉まんへの執着なんなんだろう………
[見学用]倉良 巡:私も倉良がピンチになるようなシナリオ作って招待枠にしたろうかとちょっと思ったけど
[見学用]倉良 巡:復讐の連鎖になった場合、復活エフェクトがない私が先に死ぬのが目に見えてるのでやめました
[見学用]GM:え!?!?!?!?!?!
[見学用]GM:倉良さんに絶対にピンチに陥って欲しくないけどそれはめちゃくちゃ光栄ですね めちゃくちゃやりたい
[見学用]GM:倉良さんに絶対ピンチに陥ってほしくないけど
[見学用]倉良 巡:なのでまあ、もしそういう卓をやることがあったとしても(そこから未定)そんなピンチにはならないと思います
[見学用]GM:わ~~めちゃくちゃ嬉しいです そのようなことが起こったら ピンチに陥ってほしくはないですが……
[見学用]GM:死と救済以降PLやってないので……PL側で倉レイがやりたいという気持ちもあります
[見学用]GM:いや本当に圧をかけるつもりはないので そう思っていただけただけで非常に光栄です これだけのことをしておきながら……
[見学用]倉良 巡:とは言っても飽くまで完全に未定なので!
[見学用]GM:生きていることを許していただけるだけでありがたいので……
[見学用]GM:追い詰めたの自分なんですけどいつもハピハピな倉良さんがしょんぼりしてて可愛かったな……
[見学用]GM:可愛かったけど可哀想なのでもう追い詰められないで欲しい
[見学用]倉良 巡:色々ありましたが、最終的には楽しかったです! ありがとうございました!
[見学用]GM:本当に……ありがとうございました!
[見学用]GM:こんばんはー!
[見学用]鹿目悠希:こんばんわ~
[見学用]GM:まだ21時じゃないけどEDをやる機運を高めていこうかな
[見学用]GM:鹿目さんエンディングでやりたいこととかありますでしょうか!
[見学用]鹿目悠希:ちょっと他の方のEDを見て考えてみます…!
[見学用]GM:は~い!ごゆっくり!
[見学用]鹿目悠希:ED読みました。ハイド君、元に戻れてよかった
[見学用]GM:元に戻れてよかったで笑ってしまった
[見学用]GM:たしかに……そうですよね……催眠術とけなかったらあのままだ……
[見学用]鹿目悠希:倉レイはアツアツでしたね。
[見学用]鹿目悠希:あのまま…
[見学用]鹿目悠希:悲しい事故が起こるところでした
[見学用]GM:へへへ 倉レイを……しました
[見学用]鹿目悠希:倉レイは倉良さんのダメージ描写で心を痛めていましたが
[見学用]鹿目悠希:島津さんは確かにすごい気にする子だと思うけど
[見学用]有限無限@見学:「元に戻れてよかった」、普通のダブルクロスなら洗脳術使いのボスを倒した時の感想なんだよな…
[見学用]GM:手乗り3のボスは洗脳術使いのがボスでしたし……EDを見てそういう感想が出るのは……普通では???
[見学用]鹿目悠希:でも、鹿目が知っていた「ハイドP」はもういないんだよね・・・
[見学用]鹿目悠希:(むりやりしんみりした感じを作る)
[見学用]倉良 巡:また『母』に頼むしかない
[見学用]鹿目悠希:事故存在のほうを先に知っているので本当に事故が起きてますね
[見学用]鹿目悠希:『母』はすごいね…
[見学用]鹿目悠希:倉レイについてですが
[見学用]鹿目悠希:島津さんボスルートを仮に考えていたとしたら、自分で断頭台作る結果になっていませんでしたか?
[見学用]GM:ぼ、ボスじゃないから!!!!
[見学用]鹿目悠希:でも倉良さんに傷つける可能性のあるルートはあったわけで…
[見学用]鹿目悠希:卓中そのルートのこと考えてすごいひやひやしてました
[見学用]鹿目悠希:ハッピーエンドでよかった…
[見学用]GM:エンゲージ的に島津からはたぶん接敵する必要のあるハイドくん追い回してたとおもうから
[見学用]GM:こっちからは攻撃しなかったんじゃないかな~
[見学用]鹿目悠希:なるほどな~
[見学用]鹿目悠希:EDですが、今現在考えているの内容だと、『裁定者』の役割を終えたのでヨルキュリアさんに立場を返納する
[見学用]鹿目悠希:というのが案としてあります。もちろん手乗り鹿目も一緒に。
[見学用]GM:お!いいですね
[見学用]GM:ではそんな感じでやっていきましょうか!
[見学用]GM:UGN支部で大丈夫ですか?
[見学用]GM:ヨルキュリアと遊園地デートがしたいとかあったら対応しますが……
[見学用]鹿目悠希:支部でお願いします
[見学用]GM:はーい!

エンディング 鹿目悠希

GM:エンディング 鹿目悠希
GM: 
GM:・UGN支部
[見学用]GM:こちらから喋ったほうがいいでしょうか!
[見学用]GM:3人ともOPと同じ場所でEDになりましたね
[見学用]鹿目悠希:やっぱりお話の起点ですからね。
[見学用]鹿目悠希:こちらからお話しします!
[見学用]GM:はーい!
鹿目悠希:「ヨルキュリアさん、今回は本当にありがとうございました。」
鹿目悠希:「粗品ですがどうぞ」
鹿目悠希:ケーキの包みをヨルキュリアに渡す。中身はモンブランである。
"ヨルキュリア":「わはー!そんな、お礼を言わないといけないのは私の方なのに……」そう言いながら目を輝かせる。
"ヨルキュリア":「でもありがたくいただいちゃいますね!あ、よかったら一緒に食べませんか?早速ですけど……」
鹿目悠希:「いいんですか?ありがとうございます。」
鹿目悠希:「その、食べるのがお好きだと聞いたので。お気に召したようで良かったです。」
鹿目悠希:色素の薄い肌、薄焦げた栗色の髪に燻んだ緑の瞳が印象的な少女、鹿目悠希はヨルキュリアに頭を下げ、一緒にモンブランの箱を開ける
"ヨルキュリア":「あ、あはは。有名なんですかね……飲み物どうします?コーヒーとか紅茶とか……日本茶もありますし」
[見学用]GM:1セッション中最低1回は女の子の食事シーンを挟むGM
鹿目悠希:「ではコーヒー、ブラックでお願いします。」
[見学用]鹿目悠希:ちなみにブラックコーヒーを頼んでるのは、そっちのほうが大人っぽいからです
[見学用]倉良 巡:そろそろ観測気球になります、頑張って! EDで頑張ってって言うのも変だけど!
[見学用]鹿目悠希:食事描写は個性が出るからね…
[見学用]鹿目悠希:はーい!
[見学用]鹿目悠希:ありがとうございました!
"ヨルキュリア":「はいはい~、私もコーヒーにします。インスタントですが……」言いながらカップを取り出しコーヒーを淹れる。
[見学用]GM:はーい!本当にありがとうございました!!がんばります!
鹿目悠希:「何から何までありがとうございます。手乗りのボクも今日は来ていますか?」
"ヨルキュリア":「もちろんですよ~!鹿目さんが来るって聞いて、ワクワクソワソワして朝からずっと待機してましたよ」
手乗り鹿目:「そ、そうかな。そんなにソワソワしてたかな」
手乗り鹿目:「えーと……ごほん。大きいボク、おつかれさま。『裁定者』のしごと、とてもよく、できていたよ。」
鹿目悠希:「ふふっ、良かった。もう忘れられていたらどうしようって思っていたよ。」
手乗り鹿目:「わすれるわけないじゃないか」ぷんぷん!ムキになっている。
鹿目悠希:「…ごめんね。」とふと手で目元をぬぐう。
鹿目悠希:よく見ると、やや赤い。
"ヨルキュリア":「はい、コーヒーです。それにいただいたケーキも……鹿目さん?」
鹿目悠希:「手乗りのボクも、ヨルキュリアさんもお礼をいってくれましたけど」
鹿目悠希:「本当はボクは。そんな立場じゃないんです」
"ヨルキュリア":「ふむ……立場、ですか」コーヒーをすすりながら耳を傾ける。
鹿目悠希:「『裁定者』の仕事を請け負ったのは、勿論この子の為というのもありました。」
鹿目悠希:「でも、それとはもっと違う理由のほうが大きかった」
鹿目悠希:「この子は、小さなボクです。だから、この子に自分の過去の面影を重ねてしまっていました。」
鹿目悠希:手乗り鹿目を見つめ、憂いを帯びた表情で話す
[見学用]鹿目悠希:湿度を…高めていきます…
[見学用]鹿目悠希:GM的に困ったことがあれば言ってください。
"ヨルキュリア":「過去の……」
"ヨルキュリア":「……私が聞いていいことでしたら、聞いても大丈夫ですか?」
[見学用]GM:ありがとうございます!何かあったらバリバリ言います
[見学用]GM:たくさん湿ってください!(?????)
鹿目悠希:「‥‥ありがとうございます。そんなに特別だったり、面白い話じゃあないんです」
"ヨルキュリア":「鹿目さんの人生は鹿目さんのものですから。特別じゃないことなんてないですよ」
[見学用]有限無限@見学:ヨルキュリアちゃんも良い子だよな……
鹿目悠希:その言葉を聞き、鹿目は唇を開く
鹿目悠希:「今でも、ボクは冷たい感じを与えがちです」
鹿目悠希:「外見上のことでは、茶髪はやや目立つけどそれほどではないとして、不健康なまでに白い肌」
鹿目悠希:「あと、この仏頂面というか、表情に乏しい点は自分でも気にしています」
[見学用]鹿目悠希:良い子だね…
鹿目悠希:「少なくとも、もっと昔はこんなじゃなかった。」
[見学用]有限無限@見学:特別じゃないことなんてないですよ,
[見学用]有限無限@見学:nakanaka
鹿目悠希:「もっと明るい子…だったように思います。ちょっと自意識過剰かもしれませんが」
[見学用]有限無限@見学:なかなか出てこないですよこの言葉は…
"ヨルキュリア":「……15歳という年の割には落ち着いていて、しっかりしているとは思いますが……」
"ヨルキュリア":「変わったと思うなら……、何かきっかけでもあったんでしょうか?」
[見学用]GM:イメージビデオに出演したときの話相談されたらどうしようとおもってドキドキしてました
鹿目悠希:「ありがちな変化ですが、体の変化ですね。」
鹿目悠希:「あと周囲の変化」
鹿目悠希:「ボクは昔から父が自動車関係の、それも結構メカニックよりの仕事をしていた人だったこともあって」
鹿目悠希:「結構男の子よりの趣味をしていました。何より、ある時期からは母もいなくなりましたからね。」
鹿目悠希:「母のいたころはピアノとかやって、毎日指が痛かったですよ。毎日やらないと忘れるからって」やや苦笑気味に
[見学用]鹿目悠希:イメージビデオは…
[見学用]鹿目悠希:手乗りEDの締めがイメージビデオのカウンセリング
[見学用]鹿目悠希:結構ドキドキするルートですね
"ヨルキュリア":「……変化。……そして、お母さまが……」
"ヨルキュリア":「……多数の人と『同じ』であること。それがいいことだとは思いませんが……」
"ヨルキュリア":「鹿目さんが悩んで苦しんだのだろうということは想像出来ます」
鹿目悠希:「ありがとうございます。そう言ってもらえると、過去のボクも救われる。」
[見学用]GM:手乗りセンシティブになってしまう
鹿目悠希:「ただ、色々自分を変えようとも思いはしたんです。今ではこの髪型も好きだし。…ネイルまでは流石になれないけど。」
鹿目悠希:「友達もいました。普通の友達もいて、必ずしも円満とは限らなかったけど今考えるとみんないっぱいいっぱいだったのかなと思います。」
鹿目悠希:「変な友達もいました。ボクにとって数少ない気を許せる相手でした。その子も三学期に入るころに失跡後に学校には来なくなりました。」
鹿目悠希:「それから、それから…」
鹿目悠希:「だんだん表情は硬くなって、笑うのも苦手になって」
鹿目悠希:「今は勿論、昔とは違います。最近つらいこともありましたが」
[見学用]鹿目悠希:イメージビデオはつらかったね…
[見学用]GM:そこ!?
"ヨルキュリア":「……鹿目さんは優しいですね」
"ヨルキュリア":「大切なお友達がそんなことになったら……すっかり忘れて明るく過ごす、なんて難しいですよ」
"ヨルキュリア":「鹿目さんも、たくさんたくさん苦しんでいると思うのに……あなたが悩んでいる内容を聞くと」
"ヨルキュリア":「冷たい印象を与えてしまう。肌の色が不健康だ。もっと明るかったはずなのに仏頂面だ……」
"ヨルキュリア":「男の子っぽい趣味が好きなのに、どうしても女の子であることからは逃げられない。だから外見を女の子っぽくする……」
[見学用]鹿目悠希:極力湿った感じのRPしたい子として作ったんですが、PLが情緒に疎いので
[見学用]鹿目悠希:なかなかこういうRPできなかった。ありがとうございます。
"ヨルキュリア":「……全部、『周りの人』のためじゃないですか」
"ヨルキュリア":「鹿目さんとお話していたら、鹿目さんがとても優しく他人に寄り添える方であること」
"ヨルキュリア":「そして、暗いなんてことはなく、柔軟性があってユニークな面もあること……」
"ヨルキュリア":「……少ししか接していない私でも、分かります」
"ヨルキュリア":「でも、少しでも『周りの人』に嫌な思いをさせていないか……それを気に病んでいる」
"ヨルキュリア":「そんな風に思えました」
"ヨルキュリア":「……笑いたいのに笑えない。楽しいはずなのに楽しいと思えない……それならば、どうにかなって欲しいと思いますが」
"ヨルキュリア":「単に、『うまく笑うのが苦手』だというのなら……鹿目さんが、ちゃんと楽しいと思って過ごせるのなら」
"ヨルキュリア":「私は、『うまく笑う』必要はない……と思います。でも、鹿目さんの悩みを否定する気はないですよ」
[見学用]GM:たくさん……湿って………ください(?????)
[見学用]鹿目悠希:ふえーーーん(浄化)
[見学用]有限無限@見学:良かったねえ…
鹿目悠希:「っ!」何かを言おうとして、口を閉じる。
鹿目悠希:「…ただ、臆病なだけですよ。本当に、貴方にこんな温かい言葉を掛けてもらえるのはうれしいけど。」
鹿目悠希:「そんなにきれいな子じゃない」
鹿目悠希:「…ヨルキュリアさんは手乗りのボクを見て、どうおもいましたか?」
"ヨルキュリア":「……かしこくて、しっかりしていて……それでいて素直で。とても可愛いです」
[見学用]鹿目悠希:手乗り卓のはずがカウンセリングされていた。
[見学用]GM:ヨルキュリアでよければ……カウンセリングを……します!
鹿目悠希:「…よかったね。」手乗り鹿目を撫でます。
手乗り鹿目:誇らしげに胸を張り、気持ちよさそうに撫でられている。
鹿目悠希:「ボクも、そう思います。可愛いかは分からないけど、幼い自分のように感じました。」
鹿目悠希:「『裁定者』の仕事を請け負ったのは手乗りのボクを助けることで、なんとか過去の自分に近い心を守りたかったから。」
鹿目悠希:「それが一番大きいんです。」
鹿目悠希:「この子を見ていたわけじゃなくて、あくまで自己満足でした。」
鹿目悠希:「『裁定者』として、手乗りの未来を考えなきゃいけなくて。きっとこの子はそれを考えて名乗りを上げたはずなのに」
鹿目悠希:「ボクはそれを自己満足の為で汚してしまった。」
鹿目悠希:「たぶん、本当ならもっとうまくやれただろうなって箇所もたくさんあるんです。」
鹿目悠希:「ハイドPや倉良さんに、ヨルキュリアさん」
鹿目悠希:「素晴らしい人達がいたからなんとかなっただけ」
鹿目悠希:「ボクが役目を務めきれたとしたら、それは手乗りのボクをはじめとした、皆の力が全てです。」
[見学用]鹿目悠希:なんで手乗りの裁定者になったのかを話そうとしたらドシリアスになっていました
"ヨルキュリア":「……たとえば、『大地』派の……桃山京子さんだって、『大地』派を率いているのは、結局のところ自分のためだと思います」
"ヨルキュリア":「手乗りが好き、大事だという思いは嘘ではないんでしょうけれど……そう思う背景は、彼女の境遇が大きい。そんな彼女を汚いと思いますか?」
"ヨルキュリア":「誰だってそうです。純粋な誰かの為に、なんて動かない。そう動いている人がいるとしたら、それは……」
"ヨルキュリア":「『誰かの為に動いている自分』が好きだから……そんな風に受け取ることもできます」
"ヨルキュリア":「……でも、それでも、自分を守るために動いたことを汚いと、汚してしまったと考える、鹿目さんは」
"ヨルキュリア":「とても、きれいな子だと思います」
"ヨルキュリア":「……一人で全部うまくできてしまう人だったら、きっと『裁定者』はうまくいかなかった」
"ヨルキュリア":「きちんと他人を頼れて、他人と協力が出来て、そして他人を認め、尊敬することが出来る……」
"ヨルキュリア":「……そんな鹿目さんだからこそ、手乗りたちを救えたんです」
"ヨルキュリア":「手乗りも、鹿目さんが過去の鹿目さんの心だと思う手乗りの鹿目さんも、……そして、現在の鹿目さんも」
"ヨルキュリア":「私は、守られて欲しい」
"ヨルキュリア":「……自分の心を守ってくれる人って、なかなかいないですから。守ろうと思うのは何も恥ずかしいことじゃないですよ」
"ヨルキュリア":「どうか自分を責めないで。鹿目さんが鹿目さんを守りたいと思った心が、たくさんの人を救ったんです」
[見学用]GM:手乗りはずっとシリアスでしたからね
[見学用]GM:悪意マシマシ領域の調べもでる
鹿目悠希:「ヨルキュリア…さん。」手乗り鹿目を抱きしめ顔を伏せる
[見学用]有限無限@見学:二郎系領域
鹿目悠希:小さな嗚咽が聞こえたかもしれない
[見学用]鹿目悠希:ヨルキュリアさん…こんなにやさしい人だったなんて
[見学用]鹿目悠希:初見だと可愛いカービィだと思っていました
手乗り鹿目:「だいじょうぶだよ。だいじょうぶだよ。ボクがいるからね。」おろおろしている
[見学用]鹿目悠希:今気づいたんですけど
[見学用]鹿目悠希:鹿目、出演するたびに情緒が破壊されてました
"ヨルキュリア":「……自分が一番付き合う相手、自分ですから。出来てないこと、許せない部分……たくさん見えてしまいますね」
"ヨルキュリア":「特に鹿目さんは、その年だったら……余計にたくさん目に付くんじゃないかと思います」
"ヨルキュリア":「すぐに全部受け入れて、認めて好きになれ……なんてことは言いません。……無理に好きになる必要もないですし」
"ヨルキュリア":「でも、ちゃんと鹿目さんのこと、好きな人もいます。かしこくて、しっかりしていて、人のためを思う優しさがあって……かわいくて」
"ヨルキュリア":「そんな鹿目さんのこと、素敵だと思います」
[見学用]GM:カービィは可愛いから……もしかして……カービィなのでは?
[見学用]GM:鹿目さんの情緒はバキバキ
[見学用]有限無限@見学:ピンクだし
[見学用]鹿目悠希:毎セッション泣いたり気が抜けて足腰立たなくなってしまう
鹿目悠希:「‥‥」
鹿目悠希:手乗りから顔を話して
鹿目悠希:「…もう、大丈夫。ありがとうございます。手乗りのボクも、カッコ悪い所見せちゃったね。」
手乗り鹿目:「かっこわるくないよ。」
手乗り鹿目:「かなめゆうきは、いつでも、つよくて、かっこいいんだ。」顔を真っ赤にしていっしょうけんめい喋っている。
鹿目悠希:「ありがとうございます。キミが、そういってくれればボクは」
鹿目悠希:「異常祓い《クローザー・クローザー》でいられる。」
鹿目悠希:心なしか顔を緩ませつつ
[見学用]有限無限@見学:手乗り鹿目ちゃんもいいなぁ……
"ヨルキュリア":「……手乗りは、こう言ってますけど。……いつも、『強くて、かっこいい』のは……疲れてしまうでしょうから」
[見学用]鹿目悠希:手乗り鹿目も可愛いね…
"ヨルキュリア":「……≪クローザー・クローザー≫を、クローズ……お休みしたくなったら、いつでも遊びに来てください。……勿論、何もない時だって!」
"ヨルキュリア":「私と手乗りは、いつでも待っていますから!」
鹿目悠希:「ありがとうね」
鹿目悠希:「ボクはもう沢山元気をもらったから暫くは大丈夫。」
鹿目悠希:いつしか顔はいつもの通りの鹿目。目元はやや腫れているけれど
鹿目悠希:「その時は、必ず。お世話になるから。」
[見学用]鹿目悠希:どうしよう
[見学用]鹿目悠希:元々手乗り用にバター準備してたけどもう渡せないですね(ドシリアスにものすごい速度で入っていたため)
[見学用]GM:wwwww
[見学用]有限無限@見学:シリアスからのちょっと明るい感じで締めもありますぜ!
[見学用]鹿目悠希:le beurre bordierバターを…準備してました…
"ヨルキュリア":「……さ、食べて食べて!って……鹿目さんからのいただきものですけど」
"ヨルキュリア":「美味しいもの食べたら、元気になりますから。元気だったらもっともっと元気に!」
手乗り鹿目:「ボクも、かなめから、もらおうかな。」しれっと近寄って口を開けている。
[見学用]GM:パ……パリのバターを!?!?
鹿目悠希:「いいよ。食べてね。そう、喉を詰まらせないように、少しづつ。」モンブランをフォークで与えつつ
鹿目悠希:「ふふっ、いい子だ。」
[見学用]有限無限@見学:めっちゃ高級なやつでは?(今ググった)
[見学用]鹿目悠希:フランスの燻製バターは食べたことあるので
[見学用]鹿目悠希:それのアッパーグレード版ですね
手乗り鹿目:「ふむ。バターもさいこうだけど、これも、なかなかだね……」うっとりしている
鹿目悠希:「そうだね、世の中にはおいしいものが沢山あるね」
鹿目悠希:「でも、もっとおいしいものも、あるんだよ」
手乗り鹿目:「もっと……おいしいもの……?」口を開けて目をぱちぱちしている。
鹿目悠希:バックに手を入れ、何かを取り出す鹿目
[見学用]有限無限@見学:かわいい~!
[見学用]鹿目悠希:卓止めて真面目に困惑してたんですが
[見学用]鹿目悠希:パリでボリディエバター普通に買えるみたいですね
鹿目悠希:「そう、これ!」じゃじゃーんとバターを上げる
[見学用]GM:やっぱり……パリのバターだ!!!!
鹿目悠希:「le beurre bordier!ボリディエバター!」
[見学用]有限無限@見学:じゃじゃーんと かわいい
手乗り鹿目:「ぼり………!?」口をあんぐり開けてじっと見つめている。
"ヨルキュリア":「そ、それ……っ、物凄く高いバターでは!?」
[見学用]GM:やっぱり鹿目さんめちゃくちゃ可愛いんですよね……!!
鹿目悠希:「これでもジャームハントには自信があるんだ。これくらいなんともないよ」
[見学用]有限無限@見学:お小遣いを解放したのね…
鹿目悠希:「このバターは…本当に拘りが集まりに集まった職人のバターなんだけど」
[見学用]鹿目悠希:この子メテオフォールのレイドや、本部エージェントからの依頼(イメージビデオ)にも出てますからね
[見学用]鹿目悠希:尊厳の代わりに金だけはある
[見学用]GM:完全にアカン文脈じゃないですか
手乗り鹿目:「しょくにんの……」ゴクリとつばを飲む。
鹿目悠希:「一つ、好きなところがあるんだ。」
手乗り鹿目:「ひとつ……」
手乗り鹿目:「すごいバターなのに、ひとつ……」
鹿目悠希:「このバターはすごい時間をかけて作って、バターを練りながら塩を加える過程で、バターから出る水分が出るんだけど」
鹿目悠希:「この水分は、「涙」って言うんだって。」
"ヨルキュリア":「『涙』……」
鹿目悠希:「この『涙』のお陰でまろやかな味になるんだ。」
鹿目悠希:「バターが泣くのも面白いけど、『涙』が誰かの笑顔に繋がるっていうのもね」
鹿目悠希:「ロマンチックだと思わないかな」
[見学用]有限無限@見学:バターからこういう話に持って行くのか……いいですね
[見学用]鹿目悠希:自分でも驚いてます…
[見学用]鹿目悠希:高級バター探していたらこんな情報出てきて運命を感じました
[見学用]鹿目悠希:パリで買えるし
手乗り鹿目:「とても、ロマンチックだね。バターは……とても、ロマンチックだ。バターは……すてきだからね」ちらちらとバターを見ている。
手乗り鹿目:「大きなボクは、ボクをえがおにするから」
手乗り鹿目:「大きなボクが、ボクにくれるバターには、ぴったりだね。」
[見学用]GM:パリで買えるし
[見学用]有限無限@見学:豆腐だ…!
鹿目悠希:「ふふふ、ありがと。待たせちゃってるよね?…どうぞ」バターを手乗り鹿目に両手でそっと渡します。
手乗り鹿目:「ありがとうね」素知らぬ顔で、極めて冷静なフリをして受け取る。
手乗り鹿目:ソワソワソワソワ……ワクワクが抑えられない様子で、バターを口に運ぶ。
手乗り鹿目:「!」目を見開く。そのまま硬直。
手乗り鹿目:「……これは……これは、なかなか」
[見学用]鹿目悠希:space 手乗り鹿目
手乗り鹿目:「なかなか……」
手乗り鹿目:「……さいこうに、なかなか、おいしい!」ニッコリと笑顔。
[見学用]有限無限@見学:かわいい…
鹿目悠希:「良かった…!」鹿目も喜びの表情を露にし、
鹿目悠希:「んっん!うん。キミが喜ぶ顔をボクも待ち望んでいたんだ」
鹿目悠希:「喜んでくれてうれしいな。本当に」
[見学用]鹿目悠希:手乗りに始まって手乗りに帰ってきた感じがしますね
手乗り鹿目:「ボクも、キミがよろこんでくれて、うれしい」
手乗り鹿目:「ほんとうに……そう、まちのぞんでいたんだ。」
[見学用]有限無限@見学:にんげんも、てのりたちがだいすきだよ…………
[見学用]GM:ポエムを入れてしまいましたが
[見学用]GM:まだ話したいこととかありましたら話して大丈夫ですが!
[見学用]鹿目悠希:じゃあ最後に一つだけいいですか?
[見学用]GM:はい!
鹿目悠希:「手乗りのボクも…あとよければヨルキュリアも、ウチ《第4支部》に今から招待してもいいかな?」
鹿目悠希:「おいしいものが沢山あるから、是非全力でもてなしたいんだ。」
鹿目悠希:「キミたちの笑顔が、もっと見れるとうれしい」
鹿目悠希:やや不安げな顔で
"ヨルキュリア":「いいんですか!?よろしいのでしたら、是非是非!」
"ヨルキュリア":「おいしいものたくさん!……ふふ、すっごく楽しみです~!」満面の笑顔。
手乗り鹿目:「おいしいもの……」バターをじっと見つめている。
手乗り鹿目:「……たくさん!?」
手乗り鹿目:「ボクは……大きなボクの、しょうたいなら、だいかんげいだよ。」嬉しそうにソワソワ
鹿目悠希:「それじゃあこれから、一緒にスイーツ会を開こう。さぁ、手を取って」
鹿目悠希:手乗り鹿目に、ヨルキュリア。二人に手を差し出す。
"ヨルキュリア":そっと手を取る。
手乗り鹿目:ぴょこん!手に乗る。
GM:てのりたちは、にんげんがだいすき。
GM:にんげんがうれしいと、てのりたちもしあわせ。
GM:しあわせを、ありがとう。
[見学用]鹿目悠希:多分このあたりで切るときれいな気がする
[見学用]鹿目悠希:すごい幸せな感じで終わりを迎えられそうな気がする
[見学用]GM:はい!ありがとうございます!
GM:----
[見学用]有限無限@見学:良かった……本当に……!
[見学用]GM:ありがとうございました!!!
[見学用]鹿目悠希:ありがとうございました!
[見学用]鹿目悠希:しろいさんありがとう!
[見学用]鹿目悠希:二時間越えちゃってびっくりした
[見学用]GM:こちらこそ~!!マグパロスさん本当にありがとうございます!
[見学用]鹿目悠希:有限さんも見学ありがとう!
[見学用]GM:倉レイ超えるかなと思ってました
[見学用]鹿目悠希:そ、そんな・・・
[見学用]鹿目悠希:寧ろしゃべることがないんじゃないかと思って焦っていたので
[見学用]鹿目悠希:こうなったのはびっくり
[見学用]GM:途中であっ倉レイこえたな~と思ってたら1時間勘違いしてて 改めておかしいなと思いました
[見学用]鹿目悠希:倉レイはつよいよ
[見学用]GM:鹿目さんとたくさん喋れて嬉しいです!
[見学用]鹿目悠希:鹿目も手乗りやヨルキュリアと話せてうれしいと思ってますよ
[見学用]GM:うれしい~
[見学用]鹿目悠希:唯一手乗りが出てくるEDなので
[見学用]鹿目悠希:手乗りをプッシュしたかった
[見学用]GM:あっ……ありがとうございます………
[見学用]有限無限@見学:良かった…
[見学用]GM:そう実は手乗り卓なのでね………
[見学用]鹿目悠希:手乗りに与えるバターも限界を突破したバターにしました
[見学用]鹿目悠希:パリの
[見学用]GM:ここにきてパリがつながるとはね……
[見学用]鹿目悠希:今回の功労者ですからね、手乗り鹿目は
[見学用]GM:鹿目さんだってそうですよ!
[見学用]鹿目悠希:うれし~
[見学用]鹿目悠希:あと、修正依頼を後々いくつか掛けようと思うのですが、よろしいでしょうか?
[見学用]GM:もちろんです!
[見学用]鹿目悠希:わ~い
[見学用]GM:じゃんじゃか送ってください~!ログできたら連絡しますね!
[見学用]鹿目悠希:今日は本当にありがとうございました…!
[見学用]GM:こちらこそ!本当にありがとうございました……!!!
[見学用]鹿目悠希:GMありがとうございます。おかげで最高の卓が出来ました。
[見学用]GM:マグパロスさんのお力があってここまで来られました……
[見学用]有限無限@見学:お疲れ様でした~
[見学用]GM:もちろん全員のお力……あって……こそです……(ログに残るか分からない遅効性感謝)
[見学用]GM:本当にありがとうございました!お疲れ様でした!
[見学用]鹿目悠希:しろいさん、お疲れ様です。ゆっくり休んでください…。
[見学用]鹿目悠希:ほんとう!連日すごい負荷掛かってるので。
[見学用]GM:お優しい……本当にありがとうございます!
[見学用]鹿目悠希:お疲れ様です。僕はそろそろ退出します。
[見学用]GM:はい!本当にありがとうございました!
[見学用]鹿目悠希:改めて、今回は卓が出来て良かったです。ありがとう!

も~っと!てのひらの冒険3
GM:しろい


PC1:倉良 巡(くらよし めぐり)(キャラシート)PL:占任
PC2:ハイド(キャラシート)PL:OBAKEra
PC2:鹿目 悠希(かなめ ゆうき)(キャラシート)PL:マグパロス
GM:しろい

関連セッション
てのひらの冒険
スーパーてのひらの冒険2 さよならてのり町

目次

プリプレイ

GM:それでは始めていきましょう!
鹿目悠希:わーい!
GM:も~っと!てのひらの冒険3
GM:よろしくお願いします!
ハイド:どんぱふぱ
倉良 巡:よろしくお願いします!
鹿目悠希:よろしくお願いします!
GM:それでは自己紹介から始めていきましょう
GM:PC1!倉良さんお願いします
倉良 巡:はい!
倉良 巡キャラクターシート
倉良 巡:倉良巡(くらよし めぐり)、17歳のUGNチルドレンです。
倉良 巡:宇宙での人体の成長の観察実験のため、UGN所属の宇宙ステーションで生まれ育ちましたが、色々あって数年前から地上に避難してチルドレンとして活動しています。
倉良 巡:無重力のなかで生まれ育ったので地球の重力に弱く、日々のほとんどをバロールの能力によって宙に浮いて過ごしていました。
倉良 巡:が、色々あって地上で生きていくことを決意し、少しずつ重力下で行動する時間を増やしています。
倉良 巡:データ的には純粋なサポートタイプで、達成値上げたりダメージ増加したり敵の攻撃を失敗させたりリアクション不能を押し付けたりします。
倉良 巡:前回の手乗りでは小学生と中学生と一緒にてのりハウスの設立に関与しました。
GM:その通りですね……
倉良 巡:そんな感じです! よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします!
GM:そんな倉良さんのハンドアウトはこちら!
GM: 
GM:PC1 倉良巡
GM:シナリオロイス:れいちぇる
GM: 
GM:あなたの力で建設された「てのりハウス」で平和に暮らす手乗り存在たち。
GM:その手乗り存在を自立させるべきだという動きが活発化し、危険な思想も生まれるようになってきた。
GM:手乗り存在の保護を訴える派閥、通称『大地』派はあなたに協力を要請する。
GM:手乗りの平穏な暮らしはあなたに託された。
GM: 
GM:こんな感じです!
GM:倉良さんには手乗り存在の保護派閥である『大地』派の立場から頑張っていただきたい
倉良 巡:危険な状況は避けないといけませんね
GM:そうですね、労働とか危険なので……
倉良 巡:手乗りのため頑張っていきます! よろしくお願いします!
GM:手乗りのために頑張ってください!よろしくお願いします!
GM:続いてPC2!ハイドくんお願いします!
ハイド:あいよ
ハイドキャラクターシート
ハイド:ハイド、名字はなし、15歳、無所属。
ハイド:危なくも賑やかな月夜銀座で毎日元気に働くなんでも屋です。
ハイド:日当2000円で西へ東へ駆け回るぜ。
GM:不当労働行為の申し子!
ハイド:シンドロームはピュアハヌマーン、ビャっと行ってドカンと蹴散らすのが得意な、範囲型近接アタッカー、だ!
ハイド:前回手乗りと関わり、盛大に啖呵をきって帰ってきましたが本人はちょっと踏み込みすぎたかな?とも思ってるようです
ハイド:今回はどうなるんでしょうね、よろしくお願いします。
GM:優しい……よろしくお願いします!
GM:そんなハイドくんのハンドアウトはこちら!
GM: 
GM:PC2 ハイド
GM:シナリオロイス:悪ドル
GM: 
GM:あなたの言葉に影響され発足した、手乗り存在の自立を主張する派閥、『空』派。
GM:その『空』派からあなたに依頼が舞い込む。
GM:手乗り存在をアイドルデビューさせるという計画における、プロデューサーをお願いするものだ。
GM:「わるいこと」を覚えてチョイ悪になった手乗りアイドルユニットの名称は――『悪ドル』。
GM: 
ハイド:あいどる!
GM:ハイドくんは踏み込みすぎたかなと思っているみたいですが
GM:めちゃくちゃに派閥ができてます
ハイド:コワ~~
GM:手乗りたちの自立を!と掲げる団体は手乗りアイドルデビューを計画しています
GM:責任とってプロデューサーやってよね!
ハイド:「まぁ、やりたいことがあるのはいいことじゃねえかな……」
GM:夢を応援してあげてください!
ハイド:「ご依頼とあらば、だな」
GM:依頼します!日当2001円
ハイド:うわ~~ 上がった~~!
GM:そんな感じです!手乗りたちに力を貸してあげてください!
GM:よろしくお願いします!
GM:続いてPC3!鹿目さんお願いします!
鹿目悠希:ハイ!
鹿目悠希キャラクターシート
鹿目悠希:「キミが今回一緒になるメンバーだね。」
鹿目悠希:「ボクは異常祓い《クローザー・クローザー》」
鹿目悠希:「『抑え役』は任せて。必ずキミを守って、一緒に日常に戻ってみせるから」
鹿目悠希: 
鹿目悠希:鹿目、悠希(かなめ ゆうき) コードネームは異常祓い《クローザー・クローザー》
鹿目悠希:N市第四支部所属、UGNチルドレンのボクッ娘です。15歳!
鹿目悠希:自分を忌み子と思っていて、そのためかチルドレンになって以降やたら強いジャームと戦うお仕事を志望してました。
鹿目悠希:激戦区を求めてN市に来た当初は割とツンツン、しかし第4支部に所属して以降は日に日に表情に笑みも増えたそうな。
鹿目悠希:けど鹿目。今回のお仕事は戦えばそれで良いわけじゃないみたいだぞ。がんばれ!
GM:絆……
鹿目悠希:絆ですね…
鹿目悠希:データとしては、バステ憎悪と鏡の盾を駆使したバステ射撃キャラです。
鹿目悠希:カバーでみんなも守れます。
GM:えらい!
鹿目悠希:Dロイスは先行種
鹿目悠希:今回の卓ではイニシアチブ行動をするハイド君をバフることもできますよ!
GM:たのもしい!
ハイド:助かっちまうな~~
鹿目悠希:以上です。よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします!
GM:そんな鹿目さんのハンドアウトはこちら!
GM: 
GM:PC3 鹿目さん
GM:シナリオロイス:"ヨルキュリア"
GM: 
GM:「手乗り存在」を生み出す力を持つ"ヨルキュリア"は、手乗り存在の方向性の違いで争う二派に挟まれ悩んでいた。
GM:そこで、自立の『空』派でも擁護の『大地』派でもないあなたに白羽の矢が立った。
GM:すなわち、『裁定者』として手乗り存在の行く末をどうするべきかを決めて欲しいというものだ。
GM:あなたの手乗り存在と共に、手乗りの争乱に巻き込まれていくこととなる。
GM: 
GM:そんなわけで、ハイドくんと倉良さんにバチボコにやりあってもらうので
GM:審判をやってもらいます
鹿目悠希:手乗り鹿目~がんばろうね~
鹿目悠希:重い役目だ…
GM:手乗りの行く末は鹿目さんにかかっています!!!
鹿目悠希:おぉ!責任重大!
鹿目悠希:頑張れ鹿目!
GM:がんばれ!がんばれ!
GM:そんな感じで頑張っていただきたい!よろしくお願いします!
鹿目悠希:はい!
GM:そんな愉快な3人でお送りする手乗り3!
GM:トレーラーを貼っていきます!
GM: 
GM:「手乗り存在」大量発生事件、そしててのりレジスタンスによるてのりまち占拠事件。
GM:それらを経て、手乗り存在の扱いをどうするか、二大派閥に分かれた争いが起こっていた。
GM: 
GM:働き、自立すべきだと主張する労働派閥、通称『空』派。
GM:保護し、養うべきだと主張する擁護派閥、通称『大地』派。
GM: 
GM:間に挟まり揺れ動く"ヨルキュリア"は『裁定者』を依頼する。
GM:そんな中、歯車は回り始める――『手乗りアイドル計画』。
GM: 
GM:ダブルクロス The 3rd Edition.
GM:『も~っと!てのひらの冒険3』
GM:ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
GM: 
GM:----
GM:ローディング
GM:TIPS
GM:・手乗り存在
GM:全長15cm程度。外見は元になった人間にそっくり。性格も似ているとされる。だいたいバターが好物。
GM:知能は幼児並。成長速度は個体により、喋れないものから流暢に喋るものまでいる。
GM:性格は個体によるが、おおむね人懐っこく温厚。
GM:オーヴァードの力で生み出された存在。花を依り代に、レネゲイドウィルスに反応して作られる。
GM:そのため多かれ少なかれオーヴァードの力を持つ。
GM:現在確認されているものは全て"ヨルキュリア"というオーヴァードの能力で生み出されたものであり、
GM:"ヨルキュリア"が死亡するとその姿を保てなくなり、元の花の姿へと戻る。
GM:----

オープニング ハイド

GM:OP ハイド
GM: 
GM:・事務所
ハイド:詰め所、と呼ばれる休憩室、ソファに腰掛けたハイド
ハイド:少々神経質そうに身体を揺すっている
ハイド:「……」
アングゥニース:「………」型落ちの電子辞書を片手に本を読んでいる
ハイド:「なぁ……ニースくん」
ハイド:歯切れ悪く切り出す
アングゥニース:「……む?」本を閉じ、声の方へ目を向ける
ハイド:「アレあんじゃん、ウーバーっての、配達」
ハイド:「ああいうのうちでもやるからってテスターに任命されたんだよね俺、アニキに」
ハイド:「任せてくれよって二つ返事で返しちゃったんだがよ」
ハイド:「……」
ハイド:汗が伝う
ハイド:「俺、自転車って乗ったことがねえんだ……!」
ハイド:「乗れっかなアレ……」
アングゥニース:「ふむ……」脳裏にその元となったサービスの姿を思い浮かべる。四角い鞄を背負って二輪車に乗った人々。
ハイド:「やー、活動範囲が極端に狭いから今までなんとかなっちゃってたんだよな……」
アングゥニース:「……たしかにそれは問題だな。この街に詳しいハイドにとってはよい仕事だと思ったが……」
ハイド:「その気になったら走りゃなんとかなるしよ……」
アングゥニース:「自転車か。私もあれには乗ったことがないな」
ハイド:「でもああいうのは宣伝も込みだろ?やってますよーってチャリンコ漕いでよ」
ハイド:「人目を避けて屋上ピョンピョンやるわけにゃーいかねえよなぁ……」
アングゥニース:「乗り物に載った分周囲から目に付きやすくなるというわけか。ふむ、たしかに道理だな」
ハイド:不安そうに
アングゥニース:「……馬や驢馬であればある程度は教えられるが」
ハイド:「馬!……馬かぁ!」
ハイド:「流石にアニキも馬は持ってねえんじゃねえかな……」
ハイド:「あれって車両扱いなんだっけか?駐車料金取られんのかな」
アングゥニース:「この街(じだい)ではめっきり見ないが、一応車両扱いになるそうだ」
ハイド:はぁ、と肺の中身を出し
ハイド:「てなわけで……今度レンタルのチャリンコが届くからさ……」
ハイド:「練習付き合ってほしいわけよ、コッソリ」
アングゥニース:「ふむ。……」
ハイド:「他の奴らだとめちゃめちゃ馬鹿にされること間違いなしだからよ……こんなこと、ニースくんくらいしか……」
アングゥニース:「教えるということはできない以上、乗れない者同士で共に練習する形になるが──それでよいのなら、構わない」
ハイド:「やーソロとそうじゃないのじゃ気持ちの負担がダンチよ、マジ助かるって!」
ハイド:身を乗り出して
ハイド:「この恩は何かで返すからさ!何でも言ってくれよ!」
アングゥニース:「ふ。……それは道理だ。困難に立ち向かうのは、一人より二人の方がよい」
アングゥニース:「構わない。私もあの自転車というものに興味があるからな」
ハイド:「どっちが先に乗れるようになるか楽しみだな」
ハイド:先程の不安そうな様子が嘘であったかのように歯を見せ笑う
GM:そんな中、ハイドの端末が光る。
GM:メッセージを受信したようだ。
ハイド:「なんじゃなんじゃっと」
ハイド:ぽちぽち
GM:「仕事の依頼」という題名です
アングゥニース:「どうかな。ハイドは利口で度胸があるから、すぐに慣れるだろう。……仕事か?」
ハイド:「おう、そうみてぇだ……」
GM:本文は以下の通り。
GM: 
ハイド:「しかし妙だな、アニキの仲介すり抜けて俺にチョクで来るなんて……」
GM:ハイド様
GM:突然の連絡失礼します。
GM:ご依頼のメールを送らせていただきました。
GM:単刀直入に申しますと、ハイドさんに「手乗り存在」のアイドルユニットのプロデューサーになっていただきたいのです。
GM:私は通称『空』派と呼ばれる手乗り存在の独立を訴える者です。
GM:以前の「てのりまち」における事件において、ハイドさんの主張にいたく感銘を受けて立ち上がりました。
GM:この度、アイドルに憧れる手乗り存在二人によるアイドルユニット、「悪ドル」をデビューさせようという計画が進んでおります。
GM:手乗り存在の夢を乗せたこの計画、なんとしても成功させたいと考えており、
GM:そこで『空』派発足のきっかけとなったハイドさんにプロデュースを頼みたいと考えております。
GM:不躾なお願いで恐縮ですが、良いお返事をお待ちしております。
GM: 
GM:以上です
ハイド:「……」なんともいいがたい表情で画面を見つめる
ハイド:「んだこりゃ……」
アングゥニース:「どうした?」
ハイド:迷惑メール、と言って捨てるには見逃せないワードがいくつか目に入る
ハイド:「や、UGN案件……か?これ……」
ハイド:「わからねえぇ……」
ハイド:「でも無視もできん……そんな感じだ」
アングゥニース:「……?」怪訝な顔
ハイド:「ある意味俺が撒いた種というか……一応箝口令が敷かれてるから詳しくは話せねえんだがよ」
アングゥニース:「……事情は分かりかねるが」
ハイド:「ものの例えだが、猿を煽てて木に登らせたらめちゃめちゃテンション上がっちゃったみたいで、より高みを目指すべく富士頭頂を目指すので俺にガイドをよろしく頼みたい」
ハイド:「みたいな感じだ」
ハイド:「で、その煽てたのが他ならぬ俺」
ハイド:「まー、無視はできんよなぁ」
ハイド:タッチパネルに指を滑らせる
ハイド:「とりあえず話は聞かせてもらいますよ、と、だ」
ハイド:送信をタップ
GM:すぐさま返信が届く。
GM:『ありがとうございます。訳あって姿を現すことはできないため、』
GM:『このまま文面でのやり取りとなることをご了承ください。』
GM:『私のことは”謎の熱血アイドルコーチR”……『R』とお呼びください』
アングゥニース:「………」状況を頭に思い浮かべる。猿(テレビで知った)が富士山(写真で見た)に登る光景。……
ハイド:「(うわうっさんくせぇ……)」
GM:『ご不明な点がございましたらお申し付けください。』
ハイド:「ご不明な点……全部だよ!!」思わず立ち上がって叫ぶ
ハイド:「(空派?……アイドル?悪?……手乗り?アイドル?衆目??というか俺が何すんの???)」
ハイド:気になったことを片っ端から乱暴に羅列し、送信
GM:また、即座に返信。
GM:ハイドの言葉に感銘を受けて、手乗り存在の自立を掲げる派閥、通称『空』派がうまれたこと。
GM:その一環として、アイドルに憧れる手乗り存在をアイドルデビューさせる計画があること……そう言ったことは先ほどと変わらないが、
GM:あなたに頼みたいのは、簡単な方向性を考えてもらったり、手乗りアイドルたちの心の支えになったりと、
GM:要は応援してもらいたいということだ。
ハイド:「(ジャーマネだの、プロデューサーだの……そういうやつか?)」
ハイド:「(そんな経験もスキルも一切ねえが俺……)」
ハイド:だから断ろう
ハイド:とはならなかった
ハイド:月夜銀座であらゆる仕事を引き受けるハイドが未経験の業種を目の前にした際の心の動き、というのはこうである
ハイド:「おもしれーじゃん」
ハイド:「芸能ねぇ、設営スタッフや弁当届けるくらいでしか噛んだことねぇが」
ハイド:詰め所の奥で書類整理に精を出しているちんぴらへ声をかける
ハイド:「おーい、ノジくん、ノジくんよ!」
ハイド:「あんたアレだろ、ドルオタっての、オタク!おいオタク!」
GM:ノジくん「なんすかハイドさん……ちょ、いきなり何言うんですか!確かにドルオタっすけど……」
GM:ノジくん「どうしたんすか、ハイドさんも興味が?」
ハイド:「あ、いや今度の仕事でさ、それ関連があるかもしれねんだよな」
ハイド:「どう、楽しいわけ?やっぱ」
ハイド:「アイドルって」
GM:ノジくん「えっ、アイドルと仕事!?」
GM:ノジくん「……いや設営とかっすよね。いや~、アイドルはホント……いいですよ!」
ハイド:「そっか、いいか~」
GM:ノジくん「見てるだけで笑顔になっちゃうんですよね。落ち込んだ時も傍に居てくれるんだって思えて……」
GM:ノジくん「そりゃ、オレだって最初は馬鹿にしてたっていうか……割と恥ずかしかったっすけど、それでもやっぱり……夢中になっちゃうんですよね~」
ハイド:「俺専門外だからよ、テレビもあんまみねぇしな」
ハイド:「以前しつこく絡んできてたじゃん、ちっちゃいライブがあるんすよ!奢るから行きましょうよ!って」
GM:ノジくん「テレビにでられるのは言うてほんの一握りだけですよ。大抵のアイドルは地道なライブ活動や地元での活動……そういったものも続けられるのは幸運ですし」
ハイド:「あんときゃ忙しかったから断っちまったけどよ、今俺勉強してみよっかなって感じなわけ」
GM:ノジくん「だからこそ応援したくなるんですよね、オレが育てたんだ!みたいな。ハイドさんも絶対直で見たらハマりますって!」
ハイド:「よかったらこれから先そういうのあったら誘って欲しいなって、今更だけどよ」
GM:ノジくん「ハイドさん……!!勿論誘わせてもらいます!」
GM:ノジくん「一緒にヲタ芸決めましょう!!」
ハイド:「おう、助かるぜ~~~(ヨタ芸?)」
ハイド:「ノジくんは何が好きなわけ?ちょっと教えてくれよ」そういって詰め所共用のノートPCを開き、動画サイトのトップ画面を示す
GM:ノジくん「そうですね~、有名どころだと……『みゅ~じっく☆みんと』ですかね」手慣れた様子で動画を再生する。
ハイド:「みゅ~じっくみんと」オウム返し
GM:ノジくん「本当にテレビ見ないんですね?結構出てますけど……」
GM:ノジくん「中でもれいちぇる……このオレンジの子、最近めちゃくちゃ頑張ってて」
GM:ノジくん「結構ファンも増えてきてるんですよね。まあオレは前から目をつけてましたけど……」
ハイド:画面の中、ポップでサイケな音楽と主に美少女たちが溢れんばかりの笑顔を振りまく
ハイド:「なるほど、この子たちが歌ってんのねこれ」
ハイド:曲は知っている、という素振り
GM:ノジくん「そう、みゅ~☆みんはやっぱり曲がいいんですよね~やっぱりその良さをきちんとパフォーマンスできるだけの実力があるからこそ楽曲提供があるわけですがそれを期待以上にこなすからこそさらに」
ハイド:「店内放送でアホみたいに聞かされてノイローゼなるかと思った時期があったわ……」
GM:ノジくん「あ、そうなんですか?まあみゅ~☆みんの曲は聞けば聞くだけ滋養強壮に効きますからね」
ハイド:「こうして改めて聴くと良いもんだな」
GM:ノジくん「でしょう」
ハイド:「曲の方もこれだいぶややっこしい作りしてるし、たしかに老人向きじゃあねえな」
ハイド:ケラケラと笑う
GM:ノジくん「まあそれだけ高度な技術を持ってるってことですからね。けど決して高齢の方に受けが悪いかと言ったらそんなことはなく……」
ハイド:「れいちぇるねぇ……」
ハイド:確かに、目を引く女だ、そう思う
ハイド:しかしそれは顔の良さ、ダンスの上手さ、歌唱力の高さ
ハイド:そういったものに起因するものではない、そう思える
GM:ノジくん「そうなんです、いつも明るく元気で頑張ってて……応援したくなるんですよね~」
ハイド:少なくとも自分、ハイドが引かれる要因としてはだ
ハイド:「(この子……なんつぅか、何か、持ってんな……)」
ハイド:「(俺の嗅覚を引っかける、何か)」
ハイド:いつになく真剣に画面を食い入るように見つめる
ハイド:「ニースくん……この子、れいちぇるだけどよ」
ハイド:「なーんか引っ張られねえか?どうよ?」
アングゥニース:「うむ? ……」猿と山とアイドル?の連想を頭から消し、その画面を覗き込む
ハイド:「なんか俺の勘が言ってるわけね、この女は強いなって」
ハイド:「どういった種類の強さかは知らねえけどよ」
アングゥニース:「………」画面に映るアイドルたちの姿を眺める。
ハイド:「ただそれはなんつーか、この気になりようは」
ハイド:「もしかすると異常って呼ばれる類の……」
ハイド:様々な人と対面してきた、ハイドの勘
アングゥニース:「……『強い』、か」
ハイド:「少なくともカタギが持ってるタイプのそれじゃあねえ気がするんだよなぁ」
ハイド:目を細める
アングゥニース:「『我々の側』ではないか、ということだな。その『側』の意味はさておき」
ハイド:「そいわけ、まあアイドルにも色々いるんだな……」
ハイド:ぱっと身体を画面から離し
ハイド:「おうノジくん、色々とありがとな、これからもわからないことあったら聞いちゃうわ」
ハイド:よろしくな、そう言って肩を叩く
GM:ノジくん「任せてください!」
GM:続いて、メッセージがまた届く。
GM:『手乗り存在が自由に羽ばたけるように、という意味を込め、我々は『空』派……ソラ派と呼ばれていますが、私はそこに『カラ』という意味も見出しています』
GM:『無垢で空っぽ。だからこそ、なんでも持てる、なんにでもなれる、未来がある……。手乗り存在には、そういった可能性があると思うんです』
GM:『見てください。この子が『悪ドル』の一人なんですけど、以前はずっとムッとしていて周りとも折り合いがつかなかったんです』
GM:『それが、アイドルユニットを組んでからはめっきり明るくなって』
GM:動画が添付されている。
GM:うつっているのは、見覚えがあるかもしれない手乗り存在。
GM:てのりまちであなたとパンケーキを焼いた手乗り存在だ。
手乗りマコト:『マコトです。あいどるがすきです!がんばります。うたをうたえるのが、わたしだけですから、いっしょうけんめいがんばります』
ハイド:「(おうおう、楽しそうに踊っちゃって)」
手乗りマコト:『れい!あなたも、しっかり、あいさつなさい。しゃべれなくとも、そのくらいは、できるでしょう』
GM:そう言われて映ったのは、また別のところで見覚えのある姿。
GM:先ほどの動画に映っていたアイドルグループ、『みゅ~じっく☆みんと』のれいちぇる……を、小さくした姿が元気にぴょんぴょん跳ねている。
手乗りれいちぇる:「む!む!」
手乗りマコト:『このこは、しゃべれませんけど。ダンスは、まあ、きゅうだいてんなので。そのぶん、わたしが、うたを、しっかりします』
手乗りマコト:『よろしくおねがいします』緊張した様子でぺこりとお辞儀をし、動画は終わった。
ハイド:見覚えのある顔に少々面食らう
ハイド:「(マッペルさんたちは、レネゲイドに反応するってぇ話だったよな……)」
ハイド:「(じゃああの女……俺の鼻も案外捨てたもんじゃあねえなこれは)」
ハイド:「ま、面ぁ合わせねえことには始まらねえわな」
ハイド:そう言ってメールを返す
ハイド:ふたりに会わせて欲しい、という旨を記して
GM:『もちろんです。空いた時間があれば、ちょくちょく『悪ドル』の二人に会いに来てあげてください』
GM:----
GM:シーン終了。ロイスのみ取得可
GM:あと登場侵蝕わすれたので
GM:振ってください………
ハイド:同じく完全に忘れてたな
ハイド:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 3[3]+31 → 34
ハイド:悪ドル ○興味/不安
GM:OK!
GM:『空』ハイドのタブをご確認ください!
GM:----


GM:ハイドくんプロデュース
GM:シーンとシーンの間に、ハイドくんは手乗りアイドルユニット「悪ドル」の成長方針を指示することが出来ます。
GM:一度の指示でハイドくんの侵蝕率が1d5上がります。
GM:1回のシーン~シーン間で、上限3回まで支持を出せます。一度も出さなくても構いません。
GM:それほど長くないシナリオであること、ミドル戦闘がないこと、
GM:また情報項目が非常に多く、登場侵蝕の振り足しで複数回情報項目の判定が行えることも考慮しつつ、指示を出すかどうか決めてください。
GM:また、謎のスパルタコーチ「R」からの連絡もこちらのタブに届きます。
GM:すぐに返ってくるかはわかりませんが、ハイドくんから「R」へ連絡を送ることも可能です。こちらは侵蝕率に影響はありません。
ハイド:よくわかんねぇが……
ハイド:わかったぜ!
GM:要は侵蝕調整!
ハイド:あいよ!
GM:悪ドル 現在ステータス
GM:歌:5 ダンス:5 パフォーマンス:3 トーク:1 かわいさ:10 根性:3
GM:ダイスで1d5上昇。
GM:現在3回まで指示可能です
GM:指示があれば次のシーン……ミドル①までの間だったらいつでも大丈夫なので
GM:いつでも指示だしてください!
ハイド:あいよ!
ハイド:応えるのはメインタブの余裕があるときでかまわないので!
GM:はいな!
ハイド:・指示って具体的にはどうするの?このステータスを伸ばす特訓をしなさい!というやつ?
GM:そういうやつ!
ハイド:・もうふたりと合っててマネジメントを開始してる体で進めるし、次登場したときにはもうその感じでいる、ということ?
ハイド:会ってて
GM:そう言う感じでお願いしたいです!
ハイド:らじゃー
ハイド:・指示1につき判定1?
ハイド:だよねこれは
GM:ですね、指示1で何を上げるかで判定1d5、侵蝕+1d5です
ハイド:「おう、かわいこちゃんたち、この判断が正しいのかどうかは知らねえが、こうなった以上俺たちは運命共同体だ」
ハイド:「付き合ってもらうぜ」
ハイド:「(歌だのダンスだのパフォーマンスだの、そういうのはまず舞台を勝ち取ってからの話だよなあ)」
ハイド:というわけで トーク×1、根性×2を指示するぜ
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 5
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 5
ハイド:+12
ハイド:ちなみに手乗りのアイドル活動ってどういう風に行われるの……?配信系??
GM:UGN職員を中心にした配信系ですが
GM:近々ライブが行われることになっています
ハイド:対象職員なんですね、了解です
GM:そのライブを成功させるのが当面の目標ですね
ハイド:あとは他の手乗りか……>対象
ハイド:がんばるぜ
GM:あと侵蝕を1d5*3あげてください!
GM:あっ上のダイス侵蝕かな!?
ハイド:あ、同値でやっちゃってた!
ハイド:別個にします?
GM:あ、なるほど!侵蝕と連動というわけですね
GM:大丈夫!それでいきましょう ありがとうございます
ハイド:はーい
GM:歌:5 ダンス:5 パフォーマンス:3 トーク:3 かわいさ:10 根性:13
手乗りマコト:「……トーク?わたしの、ちからが、たくさん、ひつような、ようね!」
手乗りれいちぇる:「むい!むい!」タイヤをひいている。根性をつける特訓らしい。

GM:----

オープニング 鹿目悠希

GM:OP 鹿目さん
GM:登場侵蝕お願いします!
鹿目悠希:ハイ!
鹿目悠希:シーンイン!鹿目悠希の侵蝕率を+10(1d10->10)した
鹿目悠希:増えるねぇ
GM:ま、まだ一回目だから……
GM: 
GM:・UGN 支部
GM: 
GM:あなたは"ヨルキュリア"というオーヴァードに呼び出され、支部に来ていた。
"ヨルキュリア":「と、いうわけで~……突然なんですけどぉ……」
"ヨルキュリア":「鹿目さんには……『裁定者』をやっていただきたいんですよね」
鹿目悠希:「はい、何のご相談…。」
鹿目悠希:「えっっと。裁定者、ですか?」
鹿目悠希:栗色の髪の少女、鹿目は目を白黒させている。
"ヨルキュリア":「はい~、手乗り存在……というのは、先ほどもお話した通りなんですけど……」
"ヨルキュリア":「その子たちをどう扱うか……派閥が二分してまして」
"ヨルキュリア":「私的にはどっちもわかる~~~!!って感じなんですよ」
"ヨルキュリア":「新進気鋭の『空』派……手乗り存在の自立を促す派閥と」
"ヨルキュリア":「それに対抗して出来た『大地』派……手乗り存在の擁護を主張する派閥」
"ヨルキュリア":「どっちも一理ある~~~って感じで……もうどうしたらいいか」
鹿目悠希:「…想像以上に複雑だな。」思わずつぶやく
手乗り鹿目:「まったくだ」隣で頷いている。
手乗り鹿目:隣にいる彼女こそ、あなたの手乗り存在……手乗り鹿目だ。
鹿目悠希:「!?」
"ヨルキュリア":「あ、手乗りちゃん……実は鹿目さんにお願いしたのは、他でもないこの子が原因でして……」
鹿目悠希:愕然とする。ジャームの襲撃よりもびっくりしているかもしれない
"ヨルキュリア":「私が困ってたら、『ボクが解決する!』って張り切っちゃって……」
鹿目悠希:「そうなの?」手乗り鹿目に聞きます
"ヨルキュリア":「この子、とてもしっかりしてて……普段から周りの面倒をよく見てくれてるんですよね」
手乗り鹿目:ふふん!胸を張っている。
手乗り鹿目:鹿目さんに対し、誇らしげに頷いている。
"ヨルキュリア":「さすがにまあ、人間の話なので……そこまで言うなら、ということで……大きい方の鹿目さんにお願いしちゃおうかな~と……」
"ヨルキュリア":「そういう感じでお呼びしました……」
鹿目悠希:「…そっか。この子は立派なお姉さんなんですね。」
手乗り鹿目:うむうむ!褒められて満足気。ちょっと顔が赤い。
鹿目悠希:「うん、いい子だ。」手乗り鹿目の頭を指で撫でます。
手乗り鹿目:「ふふ……大きい方のボクも、いいこだよ」むふ……と満足気に息を吐く。気持ちよさそう。
鹿目悠希:心なしか笑みがこぼれます。
鹿目悠希:「大きい方も、か。」表情を硬め、"ヨルキュリア"に顔を向ける。
鹿目悠希:「分かりました。その役目、受けさせてもらいます。ボクでも力になれるかは、分からないけど。」
鹿目悠希:「でも、この子を助けたいという気持ちは確かにあります。」
"ヨルキュリア":「あっ、……ありがとうございます……!助かります」ほ~っと息を吐く。
"ヨルキュリア":「……近いうちに、『大地』派が以前の手乗り事件の功労者に接触を図ろうとしているみたいなんです」
"ヨルキュリア":「そこに鹿目さんも同行していただいて……主張を聞いていただいて」
"ヨルキュリア":「自立か保護か……どちらがいいか、考えて欲しいんです」
鹿目悠希:「『大地』に大きな動きがあるのでその動きの把握と判断、と。」
"ヨルキュリア":「はい!その通りです」
鹿目悠希:「裁定者の最初の仕事、なかなか重要だね。」でも、決めたからにはしっかりやり通さねば
手乗り鹿目:「けれど、『大地』がわのいけんだけでは、ふこうへいじゃないのかい?」難しい顔で顎に手をやっている。
"ヨルキュリア":「それが~……『空』派は、基本姿を現さないんです」
鹿目悠希:「その通り、流石だね、鹿目ちゃん。」
"ヨルキュリア":「でも、そういう思想だけは確かに広がっている……」
鹿目悠希:「えっと、姿がない?」
手乗り鹿目:「かなめちゃんも、せきにんかんがあって、えらいよ。」
"ヨルキュリア":「……誰が『空』派なのか、誰もわからないんです」
鹿目悠希:「リーダーもいないのに派閥が形成され、活動が行われている。」
鹿目悠希:「裁定者としての判断の難しさもあるけど、何より怪しくないかな?」
鹿目悠希:「てのりのボクは何か知ってる?」
"ヨルキュリア":「おおっぴらに出来ない……というか、オープンにしてしまうと手乗り存在そのものを消す、という話になりかねないので……」
"ヨルキュリア":「秘密の思想なんです」
手乗り鹿目:「ふむ……とてもあやしい、ということはわかるね。」
手乗り鹿目:「それと、とてもはんだんがむずかしい。」
鹿目悠希:「うん、手乗りのボクも"ヨルキュリア"もありがとう。」
手乗り鹿目:「あとは……とても……あやしい、ということかな。」
手乗り鹿目:「それに……はんだんが、とてもむずかしい。」
鹿目悠希:「怪しい…確かに怪しいね?(この子本当に疑ってるな。まぁボクならそれも分かるけど)」
鹿目悠希:「ボクは、寧ろ今回の『大地』派への視察が『空』派へも重要なターニングポイントになると思う」
鹿目悠希:「かしこい手乗りのボクが言うように空派は確かに怪しい」
鹿目悠希:「でも、ボクらは『裁定者』なんだ。ボクらが動くとなったら、向こうからこちらへなんらかのアクションを起こしてくるはず」
手乗り鹿目:顎に手をやり、ウムウム……と頷いている。
鹿目悠希:「だから、ね。手乗りのボク。ひとまずは一緒に、じっくり構えよ?」手乗り鹿目の頭に視線を合わせ、軽く撫でる鹿目
"ヨルキュリア":「そうですね……。一方的に『大地』派が有利になるような真似は、『空』派もしたくないでしょうし」
手乗り鹿目:「ふふ……。そうだね、大きなボク。大きなボクと、ボクがいれば、ひゃくにんりきさ」
手乗り鹿目:目線を合わせ、気持ちよさそうに撫でられる。
手乗り鹿目:キリッとした目をしようとしているが、気持ちがいいので思わずふにゃ~としてしまう。
鹿目悠希:「ええ」
鹿目悠希:「とりあえず現状起こせる手としては」
鹿目悠希:「手乗りのボクと"ヨルキュリア"には。『裁定者』の存在と『大地』派への接触を手乗り関係者に伝えてほしい。」
鹿目悠希:手乗り鹿目を撫でつつ、話します。
手乗り鹿目:「んむ……メッセンジャー、というわけだね。」気持ちよさそうに撫でられる。もう目を瞑っている。難しい単語を使えてゴキゲンだ。
"ヨルキュリア":「『裁定者』が現れたこと、そして『大地』派と接触したこと……それが明らかになれば」
鹿目悠希:「ふふっ、そうだね。それじゃ作戦開始だ。安心してね。キミの信頼に、必ず答えるから。」
"ヨルキュリア":「『空』派は動かざるを得ない……!」
鹿目悠希:手乗り鹿目を撫でつつ、一瞬目を鋭くする鹿目。
手乗り鹿目:「うん……、ミッション・スタート。という、わけだね」
手乗り鹿目:「ボクも、ほかでもないキミの、きたいに、こたえよう」
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得のみ可能。
鹿目悠希:ロイス取得 手乗り鹿目 〇庇護/劣等感
GM:OK!
GM:『裁定者』鹿目のタブも見てください!
GM:----


GM:鹿目さん 情報収集
GM:シーンとシーンの間に、鹿目さんは情報収集をすることが出来ます。
GM:一度の情報収集判定で鹿目さんの侵蝕率が1d5上がります。
GM:1回のシーン~シーン間で、上限3回まで調査出来ます。一度も調査しなくても構いません。
GM:それほど長くないシナリオであること、ミドル戦闘がないこと、
GM:また情報項目が非常に多く、登場侵蝕の振り足しで複数回情報項目の判定が行えることも考慮しつつ、調査するかどうか決めてください。
GM:明らかにならなかった情報項目は次に持ち越すことが出来、
GM:全体の情報収集シーンでも調べることが可能です。
GM: 
GM:現在の情報項目
GM:・悪ドル 難易度:4(情報:UGN)(情報:噂話)
・『空』派 難易度:4(情報:UGN)(情報:噂話)
・『大地』派 難易度:4(情報:UGN)(情報:噂話)
・"ラタトスクビート" 難易度:4(情報:UGN)

鹿目悠希:はいはい。
鹿目悠希:では、悪ドルを調べましょう。
鹿目悠希:視察行くからね。事前調査は大事
鹿目悠希:情報:UGN コネUGN幹部使用
鹿目悠希:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 5[1,4,5]+2 → 7
GM:OK!
鹿目悠希:やったぜ
GM:・悪ドル
GM:手乗りれいちぇると手乗りマコトによる、手乗り存在のアイドルユニット。
GM:手乗り存在の自立を掲げる『空』派によるプロジェクト。
GM:アイドルに非常に憧れを持つ二人の手乗り存在により結成されたユニットは、
GM:喋れないから歌は歌えないものの手乗り存在らしいダンスの得意な手乗りれいちぇると、
GM:生意気ながら手乗り存在らしい愛らしい歌声の手乗りマコトと、手乗りにしてはマッチした組み合わせ。
GM:決して人前には姿を現さない、謎のスパルタアイドルコーチ「R」の指導のもと成長し、
GM:初ライブを目前にして、非常に張り切っている。
GM:情報は以上!侵蝕もあげておいてください
鹿目悠希:は~い!
GM:あと2回までは調べられます!
鹿目悠希:情報判定!鹿目悠希の侵蝕率を+3(1d5->3)した
鹿目悠希:カウンターリモコンそっちに出るのか…
GM:編集でいいかんじにします!
鹿目悠希:失礼します。倉レイが終わってからまとめて浸蝕振りますね。
GM:お気遣いいただきありがとうございます……
鹿目悠希:情報判定: 使用技能情報:UGN アイテム:コネUGN幹部使用 対象:『空』派 難易度:4
鹿目悠希:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[8,9,9]+2 → 11
鹿目悠希:わおわお
鹿目悠希:この調子で次に行きます。
鹿目悠希:情報判定: 使用技能情報:UGN アイテム:コネUGN幹部使用 対象:『大地』派 難易度:4
鹿目悠希:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 6[2,2,6]+2 → 8
GM:・『空』派
GM:手乗り存在の自立を掲げる派閥。ハイドの言葉に影響を受け生まれた。
GM:なんとなくのリーダー格の人物は何人かいるものの、統率のとれた団体というわけではなく、
GM:どれほどの人数がこの思想を持っているのか正確には分かっていない。
GM:日に日に勢いを増すこの派閥の中には過激思想を持つ者もおり、
GM:手乗り存在のレネゲイドウィルスを急激に覚醒させようとする者もいる。
GM:・『大地』派
GM:手乗り存在の保護を訴える派閥。代表は桃山京子。
GM:手乗り存在大量発生事件時にも手乗りを消すことに反対し、
GM:てのりハウス建設の際も大きい後ろ盾となった。
GM:手乗り存在が平穏に暮らせるなら人間は多少どうなってもいいという、
GM:若干行き過ぎた考えもみられる。
鹿目悠希:か、過激~!
鹿目悠希:情報判定!鹿目悠希の侵蝕率を+1(1d5->1)した
鹿目悠希:情報判定!鹿目悠希の侵蝕率を+4(1d5->4)した

GM:----

オープニング 倉良巡

GM:OP 倉良さん
GM:登場侵蝕お願いします!
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:32->37)
GM: 
GM:・島津レイの家
GM: 
GM:アイドルとして多忙な日々を送る島津レイが過労で倒れた。
GM:その報を受け、あなたはレイの家へと向かった。
倉良 巡:「──レイさん? 大丈夫ですか?」
倉良 巡:合鍵で玄関のドアを開き、中へと一声かけつつ靴を脱ぐ。
島津レイ:「…………巡……?」中から声が応える。
島津レイ:ベッドで休んでいたようだ。
倉良 巡:少ない体力で道を急いだために息は上がり、その顔色は普段より少し白い。
倉良 巡:「──、そのままで大丈夫です。お見舞いに来ました」
島津レイ:「あ、……ご、ごめんね、わざわざ……って、巡のほうが顔色悪くない……!?」
島津レイ:そう言うレイの顔色は普段より少しだけ良くない。
倉良 巡:そのまま部屋へと上がり、道々で買ってきた見舞いの品の入った袋をテーブルへ置く。
倉良 巡:「………」その様子を見て、少し眉を下げる。
倉良 巡:「……栄養が付きそうなものを買ってきました。消化に良さそうなものも。ご飯は食べられてますか?」
島津レイ:「あ、ありがとう……重くなかった?ん、ご飯……最近ちょっと食べてなかったかも。だからかなあ……」力なく笑う。
倉良 巡:袋の中から栄養剤やレトルトのお粥、スポーツドリンクなどを取り出す。
倉良 巡:「……今からお粥を作りますから、大丈夫そうなら食べてください。無理そうであれば残しても構いませんから」
島津レイ:「えっ、巡が作ってくれるの?……へへ、そんなの絶対食べなきゃじゃん」冗談めかして笑う。
島津レイ:「食欲はあるから食べられると思う……っていうかめちゃくちゃお腹すいてきちゃった」
倉良 巡:「と言ってもレトルトですが。……卵も入れましょうか」
島津レイ:「レトルトでも巡が作ってくれるならめちゃくちゃ嬉しいに決まってるでしょ!あ、いいね、卵食べたい」
倉良 巡:そう言ってキッチンへ向かう後姿から垣間見える手のひらは、袋の持ち手の形に赤く色付いている。
倉良 巡:「そうですか? ……」
倉良 巡:水を張った鍋を火にかけ、レトルトのパウチを温める。
倉良 巡:その間にとき卵を作るため、椀へ卵を割り入れようとして、己の手の震えていることに気づく。
倉良 巡:それは慣れない重い荷物を能力なしに持ち歩いていたためか、或いは──彼女の身に起きた事態に対する動揺からだろうか。
倉良 巡:「……卵は、割れるようになったんですよ。練習したので……」
島津レイ:「……そうなの?練習したんだ……えらいね、巡」
倉良 巡:瞑目してその考えを振り払う。どちらにせよ、今はまず彼女のための料理を作らなければならない。
倉良 巡:「ええ。……少しでも、前に進まなければと思って」
島津レイ:「へへ……前向きに考えてもらってる、って……考えちゃってもいい?」
島津レイ:「その、一緒に……住むって」
倉良 巡:そう言いながら割った卵には、黄味こそ崩れてしまったものの、幸い殻は入っていない。
倉良 巡:その椀の中の卵を眺めながら考える。『この程度のことすら未だに最善を実現できずいる』と取るべきか? 或いは『万全でなくとも最低限の要件は満たした』と取るべきか?
倉良 巡:「考えていなければ、料理の練習なんてしませんよ。……ああ、でも」
倉良 巡:「たとえそうでなかったとしても、自分の作った料理をレイさんに食べてもらうのは、楽しそうですけどね」
島津レイ:「……へへへー」照れたように頬を掻く。少し土気色だったそこに赤みがさす。
島津レイ:「いいね、それ。巡のごはん食べたいな。もっと好きになっちゃう」
島津レイ:「……不思議だよね。もうこれ以上ないくらい巡のこと、好きだって思ってるのに……」
島津レイ:「毎日、もっともっと好きになっていく」
島津レイ:「すごく幸せ。……ありがとう、好きにならせてくれて」
倉良 巡:「私だって、好きですよ。……初めて知ることばかりです」
倉良 巡:「──できましたよ。単なる卵粥ですが」
島津レイ:「わーい!ありがとう!お腹鳴っちゃわないか心配だったんだ」笑いながら体を起こす。
倉良 巡:卵粥の入った茶碗を盆へ乗せ、ベッドへと運んでゆく。
倉良 巡:(ありがとう、か。……)
倉良 巡:(……その言葉に見合うだけのことが、本当にできているのかな?)
倉良 巡:「……レイさんのお腹が鳴るところは、ちょっと聞いてみたいかも知れませんね。……では、どうぞ」
倉良 巡:そう言って粥をレンゲで掬い、彼女の口元へ持っていく。
島津レイ:「巡にだけは聞かれたくな……、え、あ」目をぱちぱちと瞬く。
島津レイ:「ん……、あ、あーん……」頬を赤く染め、大人しく口を開く。
倉良 巡:「……あ、すみません。そのままだと熱いですね」
倉良 巡:一旦自分の口元へと運び、ふーふーと息を吹きかける。
倉良 巡:「さて、改めてどうぞ。……『あーん』、ですね」
島津レイ:「ぁ、ん……。あ、あり……がと……。あーん……」さらに顔を赤くし、口を開いてレンゲをくわえる。
島津レイ:「……おいしい、です……」飲み込んで、視線をそらしながらつぶやく。
倉良 巡:「ふふ、今まで何度かこうやって食べさせてもらったことがありましたが──」
倉良 巡:「食べさせる側になると、結構楽しいものですね。……さ、もう一口どうぞ」
島津レイ:「じ、自分で食べられるよ!……巡にそう言われるたびに、もっと食べさせたいのに~って思ってたけど……」
島津レイ:「……される側、めちゃくちゃ恥ずかしいな……!……あーん……」そう言いながらも口を開く。
倉良 巡:「ええ。私も結構恥ずかしかったんですよ? ──でも」
倉良 巡:「恥ずかしいけど、嫌ではないでしょう?」
島津レイ:「…………うん」恥ずかしそうに頷く。
島津レイ:「……迷惑、かけて……さすがに、倒れてよかったとまでは言わないけど」ちらりと巡の手を見る。
島津レイ:「でも、ちょうどよかったのかも。……ちょっとゆっくりしたかったし」
島津レイ:「巡に甘えられるもんね~」悪戯っぽく笑う。
倉良 巡:「……迷惑だなんて、思っていませんよ。こんなときでなくても、普段からいくらでも甘えてもらって構わないんですから」
倉良 巡:「だから、倒れるようなことは……しないでください」
島津レイ:「…………うん。ごめんね、心配かけて…………」
島津レイ:「巡は、アイドルのあたし……『れいちぇる』のことは……好き?」
倉良 巡:「……さて」
倉良 巡:「その意味にもよりますが──」
倉良 巡:「単純に『好意的かどうか』という意味であれば、もちろん好きです。──ですが」
倉良 巡:「私が『れいちぇる』に対して抱いている好意には二種類あります。単純に初めて知ったアイドルとしての好意と、『れいちぇる』があなた──『島津レイ』だからこその好意です」
倉良 巡:「……前者の意味で、『れいちぇる』には愛着はあります。後者の意味で、島津レイの一端を為すものとしての愛着もあります。でも──」
倉良 巡:「……今回、レイさんが倒れたと連絡をうけて、とても不安になりました。そして、それが過労によるものだと聞いて、……」
倉良 巡:「──『れいちぇる』であることが、即ち『島津レイ』に負担を与え得ることであるのなら」
倉良 巡:「私は絶対に、『島津レイ』の方を選びます」
倉良 巡:「愛着はある。でもその愛着は、あなたを傷つけ、苦しめることと天秤にかけるには、余りにも軽い」
倉良 巡:「軽い──……いや、軽いんじゃない」
倉良 巡:「単に、あなたが健やかで幸せであること以上に、私にとって重要であることなんて、何一つありはしないだけ。……こう言った方が正しいでしょうか」
島津レイ:「あの時の、……巡が、アーティファクトの影響にあった日にした話、……気に、してるよね」
島津レイ:「……本気じゃなかった訳では決してないんだけど、……本当に、どうしてもアイドルが辞めたかったんじゃなくて……」
島津レイ:「結構……キツいな~って思ってる、こと……そう思ってるあたしのこと……知って、認めて欲しかったんだと思う」
島津レイ:「……なら素直にそう言えばいいのにね。その時は自分でも分かってなかったから……」
島津レイ:「だから、そういう……回りくどい言い方をしたあたしが、全部悪いの」
島津レイ:「だから、巡は何も悪くないからね。……ごめんね」
倉良 巡:「レイさん」
島津レイ:「ん……?」
倉良 巡:その手を彼女の頬へ添え、正面から向き合う。
倉良 巡:「ゆっくり、落ち着いて聞いてください」
島津レイ:「…………うん」
倉良 巡:「……私が悪くないとは──自分自身、思えませんが」
倉良 巡:「レイさんの葛藤を、苦しみを……理解できていなかった。あなたのことを好きだと、愛していると言っておきながら」
倉良 巡:「その罪を、それでも『悪くない』と言ってくれるのであれば──許してくれるのであれば、私はその言葉に甘えましょう。……でも」
倉良 巡:「それなら私も、レイさんは悪くないと言いたい」
倉良 巡:「悩んでいるときは視野が狭くなり、最適解を選ぶことが出来なくなるものです。それに」
倉良 巡:「相手がもっとちゃんとした──浮かれず、相手のことを慮れる人間であれば、あの言い方でも悩みに気づけたかも知れない」
倉良 巡:「……私はそうではなかった。想いが通じたと舞い上がって、あなたの苦しみに気づけなかった」
倉良 巡:「この私の応えが悪くないというのなら、そのきっかけになったレイさんの言葉だって、悪くないはずでしょう」
倉良 巡:「あなたに罪があるというのであれば、私にだって罪はある。私が赦されるのであれば、あなただって赦されてしかるべきはずだ」
島津レイ:「……ありがと。巡……巡はやっぱり優しいな」頬に添えられた手に手を重ねる。
島津レイ:「……今も、どうしたらいいかわかんなくて……宙ぶらりんのまま、ずっとアイドルやってる。何も考えないようにして……」
島津レイ:「……あたし、アイドルのこと好きだよ」
島津レイ:「あたしたちの、……アイドルの、歌を聴く人って、いろんな人がいるでしょ。すごくいい人もいるし、そうじゃない人もいるかもしれない」
島津レイ:「がんばってる人、つらいひと……そうでもないひと、幸せな人……いろいろ」
島津レイ:「そういうところがね、好きなの。どんな人にも、歌は平等に届いて……歌だけじゃない。写真とか、テレビでもパフォーマンスだけじゃなくて、トークとか……」
島津レイ:「いろんな方法で、元気を届けられる。どんな人に対しても」
島津レイ:「どんな人でも、ただ、そこに生きてるだけでいいんだって……言ってるみたいで、好きなんだ」
島津レイ:「……やってる側は、綺麗なことばかりじゃないけど」
島津レイ:「でも……巡みたいな、心の綺麗な女の子が……いいものだって、思ってくれるなら、あたしはそれを裏切りたくない」
島津レイ:「あたし、笑顔が好きなの」
島津レイ:「作り笑顔でも、笑ってたら本当に楽しくなってくる。最初は嘘でも本当に変わってく……」
島津レイ:「だから……『明るくて元気なれいちぇる』も、最初は嘘でもきっと本当に出来ると思うんだ」
島津レイ:「それに、あたしのことを、こんなに想ってくれる巡がいる。好きだって思ってもらえる……」
島津レイ:「……巡を愛してるあたしは、きっと世界で一番可愛い女の子だから」
島津レイ:「世界で一番可愛いアイドルになりたい。だってあたしの恋人は世界で一番素敵な人だから」
島津レイ:「だから……応援して、支えてくれる?」
倉良 巡:「支えるのは……もちろん構いません。でも、……」
倉良 巡:「……私にそれを言う資格があるとは思いません」
倉良 巡:「でもどうか、どうか……無理をするのが苦しくなったら、私に話してください」
倉良 巡:「そうなったときは、私があなたを『れいちぇる』から奪います」
倉良 巡:(……たとえ、その他の何を捨てても)
倉良 巡:「忘れないで。あなたが苦しんでいたら……私もつらい」
島津レイ:「ん……。ありがと、巡……大好きだよ」頬に添えられた手をぎゅっと握る。
島津レイ:「……じゃあ、ちょっとだけ……軽い弱音を聞いてもらおうかな」
島津レイ:「巡と会えないと、……あたし、結構寂しいんだ」
島津レイ:「だから……」
島津レイ:そう言って、枕元に置いてあった、ぬいぐるみのキーホルダーを手に取る。
GM:【狼のキーホルダー】
島津レイ:「これ……可愛いかなって思って……その、狼だし……」
島津レイ:「ちょっと子供っぽいかと思ったんだけど……お土産」
島津レイ:「巡がこれ、持っててくれたら……あたしも一緒にいられる気持ちになれるから」
島津レイ:「もらってくれる?」
倉良 巡:「ええ。……」キーホルダーを受け取り、ぬいぐるみを眺める。
倉良 巡:「……かわいいですね。ありがとうございます、大事にします」
島津レイ:「へへへ」照れたように笑う。
倉良 巡:「なんだか、レイさんには色々貰ってばかりな気がします。……私も、何か贈りたい」
島津レイ:「ふぇ?……あたしがあげたくてあげてるんだから気にしなくていいのに」きょとんとする。
島津レイ:「でも、巡からプレゼントもらえたら、すっごく嬉しいな」
倉良 巡:「そうですか? ……何か、考えておきますね」
島津レイ:「……じゃあ、巡をもらっちゃおうかな」手を伸ばし、巡の頬を撫でる。
倉良 巡:「おや」
倉良 巡:「もうあなたのものになったとばかり思っていましたが」悪戯っぽく微笑む。
GM: 
GM:そうやって、時を過ごし、いつも通り別れた……そのはずだったのだが。
GM:その日以来、島津レイの姿が消えた。
GM:そして、あなたの能力に異変が現れた。
GM:変異種の力――≪プレディクション≫がうまく発動しない。全く別の、予測のつかない力が発動する。
GM:あなたのもとに、一通の手紙が届いた。
GM:『島津レイの無事を望むなら、彼女とあなたに起こった事を誰にも話さず日常生活を送りなさい』
GM: 
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得のみ可能。
倉良 巡:手紙の主/P:好奇心/●N:疑念 で!
GM:OK!
GM:タブご確認ください!
GM:----


GM:倉良さん 変異種変異
GM:狼のぬいぐるみを所持している限り、≪プレディクション≫の使用に制限がかかります。
GM:使用タイミング、技能、対象、射程、侵蝕等は変わりませんが、効果がランダムに変わります。
GM:シーンとシーンの間に、≪プレディクション≫を操る訓練をすることが出来ます。
GM:一度の訓練で倉良さんの侵蝕率が1d5上がります。
GM:1回のシーン~シーン間で、上限3回まで訓練ができます。一度もしなくても構いません。
GM:それほど長くないシナリオであること、ミドル戦闘がないこと、
GM:また情報項目が非常に多く、登場侵蝕の振り足しで複数回情報項目の判定が行えることも考慮しつつ、訓練をするかどうか決めてください。
GM:なにか殴っても心の痛まないものをサンドバッグに"ヤー・チャイカ"のコンボを決めていただきます。(侵蝕は先の1d5以外かかりません)
GM:この時に出したダメージは蓄積します。たくさん稼ぐといいことがあるかも……
倉良 巡:じゃあとりあえず訓練三回やっておきますね
GM:はい!
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4
GM:コンボきめるとき
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4
GM:チャット欄で「chaika」と打ってください
倉良 巡:専用のダイスボットが……?(畏怖)
GM:あ……あるかもしれないしないかもしれないじゃないですか……
倉良 巡:これってここで振る感じでいいんですか?
GM:はい!
GM:たぶんこのタブでも出る……出るかな
GM:出なかったら泣きます
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(6[6]) → クロックアップ・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃のダイスを+3個し、攻撃力に+5する。

GM:ダメージ出ないのにどういうことだ?(素)
倉良 巡:そういやこれ死神の瞳があるからダメージ出ないんですが、「本来なら出る分」的な計算ですか?
GM:そうですね……!
GM:死神の瞳のダメージ出ない表記を……無視することにします(????????)
GM:ダメージ出る奴も入ってるので……そういうやつには累積した死神の瞳のダイスボーナスをさらにプラスして、ダメージが出ることにします
倉良 巡:(0+5+3)dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,4,5,5,7,8,8,10]+1[1]+1 → 12
倉良 巡:まあ……コンセないからな……
GM:回ってるし!!
倉良 巡:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 14[9,5]+5 → 19
倉良 巡:おっこの数にしてはデカめ
GM:つよい!さらに次殴る時は死神の瞳のぶんプラスですね
倉良 巡:あっそういう感じになるんですか!?
GM:そういう……感じ……です!
GM:”ヤー・チャイカ”なので……………
GM:侵蝕3回振っていただいてるので、あと2回殴ってくださいね!
GM:そのたびにダイスボット使っていただいて…………
倉良 巡:あっそういう感じなんですね、一回の機会ごとに一回かと
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(10[10]) → 万色の檻・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃の判定ダイスを「+LV*2」個する。

倉良 巡:《死神の瞳》Lv5>7
倉良 巡:(0+5)dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 6[2,2,5,6,6]+1 → 7
倉良 巡:低い! けどさっきの死神分があるから……
GM:あれ、ダイス数
GM:ここにのりませんか?
倉良 巡:あっ読み間違えてた
GM:エフェクトレベルあがるやつもあるので!
GM:振り直して大丈夫ですよ~
倉良 巡:なんか《オーバードーズ》みたいなものと勘違いしました
倉良 巡:《プレディクション》Lv3なので+6個ですね
倉良 巡:(0+5+6)dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,1,2,3,4,5,7,7,9,9,10]+6[6]+1 → 17
倉良 巡:まあまあまあ
GM:回ってるから……
倉良 巡:2d10+7d10
DoubleCross : (2D10+7D10) → 7[6,1]+33[7,8,8,3,3,1,3] → 40
GM:つよ……
倉良 巡:三回目
GM:やっぱり死神の瞳のダイスあるから命中そんな関係ないんですよね……
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(10[10]) → 万色の檻・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃の判定ダイスを「+LV*2」個する。

倉良 巡:同じのが出るとは……
倉良 巡:(0+5+6)dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 9[1,2,2,2,3,4,6,6,8,8,9]+1 → 10
倉良 巡:2d10+7d10
DoubleCross : (2D10+7D10) → 6[1,5]+41[10,2,5,1,7,6,10] → 47
GM:やっぱりめちゃくちゃ強いな……
倉良 巡:なんか支部の訓練所みたいなところで試し撃ちを何発もしておきます

GM:----
GM:ローディング
GM:TIPS
GM:・"ヨルキュリア"
GM:モルフェウス/ノイマン/バロールのオーヴァード。
GM:本名は常闇リイン。
GM:花をもとに、「てのりのタネ」という半透明の球体を生成する能力がある。
GM:「てのりのタネ」は「手乗り存在」というオーヴァードそっくりの小さな生命体を生み出すことができる。
GM:本人のキャパシティの問題で、「てのりのタネ」を生み出すのには時間がかかり、作れるのは1年間に2~3体程度。
GM:現在は手乗り存在問題の責任者を務めている。
GM:無類の可愛いもの好き。食べることが好き。
GM:----
GM:----

GM:『R』からハイドへのメッセージ
GM:『我々と対立する派閥、『大地』派がハイドさんに接触しようとしているようです』
GM:『我々、『空』派のことは伏せ、話を聞いてきていただけると嬉しいです』

GM:----

ミドル①

GM:----
GM:ミドル①
GM:シーンプレイヤー 全員
GM:登場侵蝕お願いします!
鹿目悠希:シーンイン!鹿目悠希の侵蝕率を+10(1d10->10)した
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:37->38)
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+11した(侵蝕率:38->49)
ハイド:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 3[3]+47 → 50
GM: 
GM:・UGN 支部
GM: 
GM:あなたたち3人は、手乗りの保護を訴える『大地』派に呼ばれる。
GM:手乗り存在騒動での功労者、倉良巡とハイドに協力を仰ぎ、そして「裁定者」に接触する為だ。
桃山京子:「手乗り存在というのはか弱い存在ですから」
桃山京子:『大地』派の代表、桃山京子が説明を続ける。
桃山京子:「ですから、守ることが必要なのです」
桃山京子:「……『空』派と呼ばれる派閥は、手乗りの自立を訴えていますが……」
桃山京子:「自立するに足るだけの力がなかったらどうするのか?」
桃山京子:「力なき存在は生きていてはいけないのか?」
桃山京子:「そういったことを考え、我々『大地』派は全ての手乗りを保護することを目標としています」
桃山京子:「みなさまには、是非お力添えをいただきたい」
鹿目悠希:「────それが『大地』派の総意であると。」
桃山京子:「そうですね。我々は『空』派と違って意思疎通ができていますから」
ハイド:「……」
ハイド:「か弱い?……失礼ですが、意見の相違があるようだ」
ハイド:それまで押し黙っていたハイドが口を開く
桃山京子:「……てのりまちでの功労者にして、『空』派立ち上げのきっかけとなった、ハイドさん」
倉良 巡:「………」青白い顔色に険のある表情で、口を噤んだまま三人の言葉に耳を傾ける。
桃山京子:「初めから、100%意見が合致するとは思っていません。どういうことでしょうか」
ハイド:その様子は普段とは違い、スーツを纏い、髪を整髪剤で押さえつけている、顔には伊達メガネ
ハイド:「私は別に派閥争いなどに興味は一切ありません」
ハイド:「ただ、彼らの”強さ”というものを信じている」
ハイド:「近いうちに皆さんにもお見せ出来る、そう考えている次第です」
ハイド:「まぁ……」一呼吸置き
ハイド:「仮に、か弱い存在であったとしても」
ハイド:「ソレを理由に自由意志を奪っても良い、という考えは私のポリシーに反する」
ハイド:「そういったところですかね」
鹿目悠希:「(なるほど、『空』派立ち上げのきっかけになった人であるだけはある。やり手のビジネスマンだ)」
鹿目悠希:「ハイドさん、ご意見ありがとうございます。」
鹿目悠希:「大地派以外にも、手乗りに対して明確なビジョンを抱いている方がいる。ということが分かりました。」
手乗り鹿目:「さんこうになるね。」うむうむと頷いている。当然のように鹿目さんにくっついてきている。
桃山京子:「なるほど。あなたの言う『強さ』というのが、単純な戦闘能力の話ではないのだろうということは理解しています」
桃山京子:「けれど、そう思わない者もいる。そして実際に、能力を振るうことが出来れば存在をアピールすることが出来る。立場を左右できるでしょう」
桃山京子:「そう言った発想から、手乗りたちのレネゲイドウィルスを急激に活性化させ、強大な力を持たせようとする動きもあります」
ハイド:「……どうにも」
ハイド:「先程から貴方の言ってることは、手乗りたちではなく、どれも我々人間の側の問題である」
ハイド:「そういう風に聞こえますね」
桃山京子:「ふむ」
ハイド:「失敬……結論を急いてはいけないな」
ハイド:「そのために集められたのでしょう、我々は」
ハイド:周囲をぐるりと眺める
ハイド:大仰に手を広げ
ハイド:「倉良さん……だったかな?手乗り保護の錦の御旗、最初の事件においての立役者だと聞いている」
倉良 巡:「……錦の御旗、かどうかは分かりかねますが」
ハイド:「貴方と大地派の意見に相違はないもの、そう受け取っても?」
鹿目悠希:「そうですね。どうかボクからも、倉良さんのご意見を聞かせてください。」手乗り鹿目を抱き上げつつ、倉良に対し、質問する。
倉良 巡:「はっきり言うのであれば──」じろり、と周囲を睥睨する。
倉良 巡:「どちらでもない、でしょうか。玉虫色でなく、決然たる『どちらでもない』です」
倉良 巡:「『守る』と言って自由を奪うことも、『自立を』と言って無理に働かせることも、どちらにも問題があります」
倉良 巡:「『守る』派であっても、手乗りの全ての生命活動を介護しようとは考えないはずです。また『自立』派であっても、即座に全ての支援を打ち切って野に放てとは言わないでしょう」
ハイド:「ほう?」瞳に獰猛な色、本人の素に起因するそれが混じる
倉良 巡:「この二つは極論ですが、しかし桃山さんが言うところの『大地』『空』両派の主張には、この極論に近しいものがあります」
ハイド:「それについて言うならば、『どちらでもない』という点においては我々は一致しているようだ」クツクツと愉快そうに笑う
ハイド:「最初に述べたように私は派閥争いに参加する気などありません」
ハイド:「私のサポートを必要とする存在がいる以上、それに全霊をもって応える、ビジネスとして、だ」
手乗り鹿目:鹿目の手のひらのうえにぽてり……と満足気に座りながら、腕を組んでふむふむと聞いている。
ハイド:「それを妨害する権利など大地派の方々にはないでしょう」
ハイド:「それを伝えるため、公演を控えた多忙なスケジュールを割ってわざわざこの場へと来たわけです」
桃山京子:「……これは驚きましたね。『空』派はハイドさんを神聖視している。その為こちらがより早く接触しようと思いましたが」
桃山京子:「先を越されていたとは」
桃山京子:「倉良さんのおっしゃるとおり、それぞれの派閥には極端な面があるのも事実です」
桃山京子:「我々も『空』派より統率が取れているとはいえ、全員の細かな思想まで同じとは言えません」
桃山京子:「しかし、あくまで私の考えは、手乗りたちが何不自由なく暮らす……それこそ、てのりハウスで」
桃山京子:「それ以上のことを望むものではありません」
倉良 巡:「……たとえば、子供が自転車に乗りたいと言い出したとしましょう」
倉良 巡:「私は乗ったことがないから推測になりますが──もちろん、すぐ乗れるものではないはずです」
倉良 巡:「転べば怪我もするでしょう。しかし多くの子供は、最終的には自在に運転できるようになる」
倉良 巡:「そういう場合において、『危ないから』と言って一切乗せようとしない親、『そのうちできるようになる』と言って練習の手助けも補助輪をつけることもしない親、どちらも正しいとは言いがたい」
倉良 巡:「この場合求められるのは、『必要な手助けをしつつ、その意志を尊重して後ろから見守ること』でしょう」
鹿目悠希:「(倉良さん、理性的だが人道的である。なるほど手乗りの事件の最初の立役者というのも頷ける)」
桃山京子:「なるほど。その例で言うのなら、私が恐れているのは自転車を遠ざける親でも放置する親でもありません」
桃山京子:「『あの子は自転車に乗れるのだからあなたも乗りなさい』と強要する親です」
桃山京子:「自転車ならばまだ良いでしょう。もっと乗るのに技術や危険が伴うものや、自動車のように周りに危険をもたらすものだったら?」
倉良 巡:「なるほど、それはもちろん問題でしょう。しかしそれなら、『あの子は乗れないんだからあなたも乗ってはいけない』という親も問題でしょうね」
桃山京子:「そうですね。しかし、初めから自転車の存在しない世界ならば問題にはならない」
桃山京子:「こういう言い方は、本来与えられるべき権利を剥奪しているように聞こえますね」
桃山京子:「しかし、持つ者と持たざる者が並んだら、持つ者が優先されるのは明らかです」
桃山京子:「持たない者、持てない者はただ持てなかったからというだけの理由で排除されていいのでしょうか」
鹿目悠希:「…桃山さん。あなたにとって手乗りの意志や権利は奪ってもいいものとしか、聞こえません。」
桃山京子:「違いますよ。逆です」
鹿目悠希:「逆?」訝しむように
桃山京子:「強い手乗りがバターをすべて食べてしまい、他の手乗りが飢え死にしてはいけない」
桃山京子:「そのために力を持たない手乗りがきちんとお腹いっぱい食べられるようにする」
桃山京子:「私が言いたいのはそういうことです」
鹿目悠希:「…本当に、そうでしょうか。」
鹿目悠希:「ここでボクが疑問に思うのは、手乗りは皆そんな弱い存在なのかということです。」
鹿目悠希:「確かに、優秀な手乗りもいれば、…そうでない手乗りもいると思います。」
鹿目悠希:「でも、”強さ”なんて、たった一つの指標で測れるものじゃない。」
鹿目悠希:「そうでしょ?」
ハイド:「その通り」
ハイド:「そしてそれは様々な”機会”というもの経て見いだされるものでもあるはずだ」
ハイド:「彼らがより自分らしく生きるための、己の中に眠る様々な”強さ”」
ハイド:「それを見出す助けを添える」
ハイド:「我々にそれができないと?」
桃山京子:「ふむ。……あるいは、これは私の祈り……願いなのかもしれませんね」
桃山京子:「何も、可能性や機会をすべて奪いたいというわけではありません」
ハイド:「大地派の……貴方がたがなぜそうもかたくななのか、私にはわからない」
ハイド:「というわけでもない」
桃山京子:「ほう」
ハイド:「空派、あれは信用ならない」
ハイド:「あなた方大地派と同じようにね」
桃山京子:「ふふ……そうですか」
ハイド:「私が信用しているのは、実際に対面し、この両法の目で確かめた彼らの情熱、ただそれだけです」
桃山京子:「何かを為したいと思うことを悪だと思っているわけではありません。むしろ尊いことです」
桃山京子:「けれどもそれが他人から強いられるようになってはいけない」
ハイド:「たとえスタートラインが良からぬ考えをもった存在のささやきだったとしても、あれは本物だ」
鹿目悠希:「今回ハイドPは宣伝行為の為に来たと思っていましたが、それだけではないようですね。」
鹿目悠希:「派閥を問わずに手乗りの可能性と多様性を見る、良い機会ではないのでしょうか?」
ハイド:「私が真に危険視しているのは両派の争いの過激化です」
ハイド:「決して良い結果は生まないでしょう」
ハイド:「だから……これも何度目になるかはわからないですが、人間の問題なのですよ」
桃山京子:「そう……人間の……ね」
ハイド:「他人に強いられるようになってはいけない」
桃山京子:「こちらとしては、顔も分からない相手に戦いようがないというのが言い分ですけれど」
ハイド:「まったくもってその通り」
ハイド:「だからこそ私は現状、唯一顔の見える相手であるあなた方には空派への反発で思想を硬直化させることではなく」
ハイド:「人と手乗り、双方にとってより良い未来を模索する」
ハイド:「そういった道を目指してもらいたい」
ハイド:「そしてその道は、我々の公演の成功で示せる」
ハイド:「そう考えております、えーそれでは先程配布したお手もとのアジェンダを御覧ください」
鹿目悠希:「…ハイドP,根回しがお上手ですね。」ねーと手乗り鹿目と目を合わせる。
手乗り鹿目:「まったくもって、ちゃっかりしているね。」目を合わせてもらって嬉しそうだ。
ハイド:何やら解説を始めるハイド、手元の資料には手乗りアイドル計画の未来図が踊っている
ハイド:「つきましては皆様のお力添えを」
ハイド:「ええはい」
ハイド:「それにつきましては……」
ハイド:「イノベーション」
ハイド:「コミットして」
手乗り鹿目:「難しい言葉を使っている。かれは、そうとうかしこいね。」
倉良 巡:「………」険しい目つきのまま、手元の資料へと目を落とす。
倉良 巡:(……手乗りれいちぇる)
倉良 巡:(この子に聞けば、レイさんの居所の手がかりになるだろうか? ……いや、前見た感じだとこの子は発話があまり得意そうではなかったからな……)
鹿目悠希:「かしこいね。でも言葉に惑わされちゃだめだよ。」
手乗り鹿目:「かなめは、さすがだね。しんじつに、コミットしないといけないね。」
鹿目悠希:「手乗りのボクはかしこいね。相手がどうしてその言葉を使ってるのかまで考えないと。これもお勉強だよ」手乗り鹿目にこそこそ小声で話します。
ハイド:「どうでしょう、ここは我々一丸となって手乗りの未来のために」
倉良 巡:「ハイドさんに確認しておきたいのですが」
鹿目悠希:「(あ、手乗りのボク。一丸ってワードはちょっと警戒したほうが良いからね。)」とこっそり話しつつ。
手乗り鹿目:「(いちまん、に似ているからね。とてもおおきいすうじなんだろうね)」コソコソ
倉良 巡:「先ほどの主張を聞く限りでは、主張の内容自体は私とそう変わらないものと判断できます。その上で」
ハイド:「なんでしょう?」
倉良 巡:「少なくともこの子たちは、自由意志によってこの『アイドル』をやっていると見なして構わないのですね?」
ハイド:「ふぅむ……」
ハイド:すこし、真剣に考え込むような声
ハイド:「片方は意思の疎通も流暢に行なえます」
ハイド:「自分の情熱をはっきりと示しており、それを疑う余地も少ない」
ハイド:「ですがもうひとりの方は、あまり発話が得意ではありません」
ハイド:「しかし、私の課したレッスンに対して強いやる気を見せ、ねをあげることも無い」
ハイド:「”根性”があります」
ハイド:「チームとして、信用しています」
ハイド:「これでは答えとして不十分でしょうか?」
ハイド:そう言って、反応を待つ
鹿目悠希:「(あ、やっぱりみんなこの子みたいじゃないんだ)」資料で知ってるとは言えこう聞くと意外にも思う。
倉良 巡:「根性、ですか。……」
ハイド:「ふむ……そうですね」
ハイド:「言葉だけじゃあ不安もあるでしょう」
ハイド:「どうです、我々のレッスンを見学に来ては?」
ハイド:「その方がわかることも多いでしょう」
鹿目悠希:「余程自信があるようですね。」
ハイド:「アイドルを目指すのですよ、自信などいくらあっても足りないくらいだ」
鹿目悠希:「…やり手のプロデューサーなのは確かなようですね。」
鹿目悠希:「倉良さんは如何でしたか?」
ハイド:「ハハハ、私などまだまだ若輩者でして」
ハイド:「その分、情熱では誰にも負けないつもりです、私のプロデュースする彼女たちと同様にね」
倉良 巡:「見て分かること、……」脳裏に浮かんだ苦い記憶に眉根が寄る。
倉良 巡:「……いえ、そうですね。たしかに、伝聞の言葉だけよりは目で見た方がいいのは確かです。……お願いできますか?」
ハイド:「ええ、是非に」ニッコリと
桃山京子:「手乗りアイドル。可愛らしいですね」資料を眺める。
桃山京子:「あなたたちの計画を、この子たちの夢を、全て否定したいというわけではないのです」
桃山京子:「私は、信じたいのかもしれない。何もできずとも、ただ、生きているというだけで許されていいのだと」
桃山京子:「……そのうえで、可能性を模索できるような未来があればいいのでしょう。けれど、現状の『空』派のやり方だと、そうはならない」
桃山京子:「弱い者が切り捨てられる。あるいは、無理やりに『強く』される」
桃山京子:「……もし、そうでない可能性があるのなら。私も見てみたい」
桃山京子:「……公演、楽しみにしています」
ハイド:「ありがとうございます……そろそろ時間のようだ、私はこれにて失礼させてもらいましょう」
ハイド:腕時計に目をやり、踵を返す
ハイド:カツカツと扉へ近づき、ふと足を止める
手乗り鹿目:「うでどけいをしている。しごとができるひとだ。」
鹿目悠希:「よく見ているね、手乗りのボク。」と笑みをこぼしつつ手乗り鹿目を撫でます。
ハイド:「桃山さん」
ハイド:振り返り
桃山京子:「なんでしょう」
ハイド:「私はね、レッスンに挑む彼女たちを思い起こすと……こうも考えてしまうのですよ」
ハイド:「空派、大地派、我々人間」
ハイド:「何を企もうと、結局無駄なのではないか、と」
ハイド:「それら全部を蹴散らし、未来へと進む力が……あるいはあの小さな体に」
ハイド:「……」
ハイド:「馬鹿なことを言いました、忘れてください」苦笑し
ハイド:「それでは、見学については後ほど連絡をいれます」
ハイド:バタンと、扉が閉まる
GM:----
GM:シーン終了。ロイス購入可能。
GM:ロイス購入が終わった方から各タブでの処理にうつってください。
ハイド:倉良 巡→ ○脅威/脅威
GM:脅威脅威
鹿目悠希:倉良 巡→ ○信頼/心配
GM:購入もできますからね!
倉良 巡:ハイド/●P:一定の信用/N:疑念
鹿目悠希:ハイド→ 〇有為/脅威
鹿目悠希:情報判定!鹿目悠希の侵蝕率を+5(1d5->5)した
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+7した(侵蝕率:49->56)
鹿目悠希:情報判定!鹿目悠希の侵蝕率を+3(1d5->3)した
倉良 巡:購入は……無理だと思うけど一応ブルゲチャレンジ
倉良 巡:(0+2)dx>=20 〈調達〉
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 8[4,8] → 8 → 失敗
倉良 巡:それはそう
GM:惜しい(節穴)
鹿目悠希:情報判定!鹿目悠希の侵蝕率を+5(1d5->5)した
ハイド:いつものぼでーあーまーに挑戦しますか
ハイド:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 4[1,4]+1 → 5 → 失敗
GM:しちゃってしちゃって!
ハイド:うむ
GM:惜しい(節穴)
GM:鹿目さんはだいじょうぶですか!
鹿目悠希:だいじょうぶ!
GM:OK!
GM:----


GM:----
GM:ハイドくんプロデュース
ハイド:「根性ついてきたじゃねえか、いいじゃねえの」
ハイド:「あとは、そうだなあ」
ハイド:「お前らが普通の人間のアイドルとは違うってことは、やっぱ活かすべきだと思うぜ」
手乗りマコト:「ふつうじゃ、ない」
ハイド:「となるとその小さな身体でしかできない”パフォーマンス”、最大の武器である”かわいさ”だな」
ハイド:というわけでパフォーマンス×2 かわいさ×1
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4
ハイド:パフォーマンス+4! かわいさ+4!
ハイド:侵食値+8
GM:歌:5 ダンス:5 パフォーマンス:7 トーク:3 かわいさ:14 根性:13
GM:とてもかわいい!実力がついてきましたね
ハイド:「いいぜいいぜ、ハジケてるぜ」
手乗りマコト:「ふう!ふう!……けっこう、キレのある、うごきが、できたんじゃないかしら」満足気
手乗りれいちぇる:「むっむっむ」動くのは得意なのでキビキビしている。
ハイド:「仕上がって来てんじゃねーの、レッスン終わったらパンケーキ焼いてやるぜ」
手乗りマコト:「ぱんけーき!」目を輝かせる。
手乗りマコト:「わたしも、その……ぱんけき、つくる、れんしゅうしてるの」恥ずかしそうにもじもじする。
手乗りマコト:「でも、ししょうみたいに、うまくはいかないわね」
ハイド:「ほほう、じゃああとで見せてもらおうじゃねえの」
手乗りマコト:「え!……は、はずかしいわ」もじもじ
ハイド:「チビれいちぇるも気になるよなぁ?チビマコトのパンケーキ」
手乗りれいちぇる:「む!む!」手をぱたぱたさせて頷いている。
ハイド:「あれからどれだけ上手くなったもんかね~~」
GM:『レッスン中失礼します。』
GM:『悪ドルのファーストライブが決まりました』
GM:『UGN支部の会議室を貸し切って、数十名の職員の前で公演を行ってもらいたいと考えています』
ハイド:「ちっちぇ舞台だが、大事な第一歩だぜ」
ハイド:「ノジくんも言ってたな、大舞台よりも、こういうのがいちばん大事なんだって」
ハイド:「よぉし、UGN連中の度肝抜いてやろうじゃねえの!」
手乗りマコト:「ぶたい……!」緊張して自分の手をぎゅっと握っている。
手乗りれいちぇる:「むっむ!」わかっているのかわかっていないのか、飛び跳ねている。

GM:倉良さん 訓練
倉良 巡:今回も三回振ります
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 1
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(2[2]) → ファストフォワード・偽
射撃攻撃を行う。命中した場合、対象に持続しているエフェクトの効果すべてを解除する。

倉良 巡:これは……むしろデバフなのでは?
GM:死神の瞳……
倉良 巡:これ、この場合今回分の瞳が無効になるんですか? 次の分が無効になる?
GM:今回のダメージを出すときの死神の瞳ですね
倉良 巡:了解です
倉良 巡:(0+5)dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,7,7,8,10]+10[10]+8[8]+1 → 29
倉良 巡:ウワッ回ってる
倉良 巡:もう1ほしかったな~
倉良 巡:3d10
DoubleCross : (3D10) → 15[8,6,1] → 15
倉良 巡:期待値くらい
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(5[5]) → 獣魔の巣・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+「LV*2」する。また、この攻撃に対するドッジ判定のクリティカル値を+1する。

GM:サンドバッグくんのドッジは不可……
倉良 巡:(0+5)dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[4,6,6,9,10]+4[4]+1 → 15
倉良 巡:まあまあ
倉良 巡:Lv3なので+6
倉良 巡:あ、瞳分も込みか
倉良 巡:2d10+7d10+6
DoubleCross : (2D10+7D10+6) → 8[5,3]+43[5,2,10,6,9,5,6]+6 → 57
GM:強い……強くない?
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(7[7]) → ドッペルゲンガー・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃に対して、対象はガードを行えない。さらに、攻撃力に+5する。

倉良 巡:(0+5)dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,3,7,10,10]+7[7,7]+1 → 18
倉良 巡:2d10+7d10+5
DoubleCross : (2D10+7D10+5) → 11[8,3]+39[10,6,4,8,5,4,2]+5 → 55
GM:もうサンドバッグくんグチャグチャですよ

GM:鹿目さん 情報収集
GM:・"ラタトスクビート" 難易度:4(情報:UGN)
・変異種変異のタネ 難易度:5(情報:UGN)
・呪われし手乗り存在 難易度:7(情報:UGN)(情報:噂話)
まとめるとまだ開けていないのは以上3つ!

鹿目悠希:わーい!
鹿目悠希:コネ使用で情報判定を行います。
鹿目悠希:まず"ラタトスクビート"
GM:購入はだいじょうぶですか!
鹿目悠希:購入は大丈夫…ですね。
GM:OK!
鹿目悠希:3dx+2>=4
DoubleCross : (3R10+2[10]>=4) → 9[7,7,9]+2 → 11 → 成功
GM:・"ラタトスクビート"
GM:オルクス/ハヌマーンのオーヴァード。FH構成員。
GM:≪ブレインジャック≫で他人の脳を支配し操るのが趣味。
GM:「手乗り存在大量発生事件」の犯人であり、"ヨルキュリア"の力を増幅させ、
GM:本人の知らない間に大量の手乗り存在を生み出させ、操っていた。
GM:アイドルを目指していたが挫折した過去がある。
GM:無類の可愛いもの好き。
GM:→"ラタトスクビート"について2 を調べられるようになりました。しかるべき時にオープンします。
鹿目悠希:了解!
鹿目悠希:これで侵食率が60%を超えました。ダイスボーナスを次回以降含め判定をします。
GM:はい!
鹿目悠希:次、・変異種変異のタネ 難易度:5(情報:UGN)
鹿目悠希:4dx+2>=5
DoubleCross : (4R10+2[10]>=5) → 6[3,3,5,6]+2 → 8 → 成功
GM:・変異種変異のタネ
GM:レネゲイドウィルスに反応し、その因果に干渉する。
GM:ifの可能性にアクセスし、「そのシンドロームに目覚めなかったら」「他のシンドロームに目覚めていたら」などの可能性を拾い上げ、
GM:混乱させることでエフェクトを発動させないようにすることが目的だった。
GM:狼のぬいぐるみに埋め込んだところ、予想しない挙動を起こしており、仕込んだ人も困惑している。
GM:以上です!
鹿目悠希:なんだろう・・・
鹿目悠希:仕込んだ人も困惑してるのか…
鹿目悠希:次 ・呪われし手乗り存在 難易度7
鹿目悠希:4dx+2>=7
DoubleCross : (4R10+2[10]>=7) → 10[2,3,5,10]+5[5]+2 → 17 → 成功
GM:・呪われし手乗り存在
GM:ごくごく稀な確率で生まれる手乗り存在。
GM:反転の呪いがかけられており、希望は絶望に、喜びは怒りに変わる。
GM:その癖絶望が希望に、怒りが喜びに変わるわけではないので困りもの。
GM:具体的には良かれと思ってやったことが全て裏目に出る。
GM:もともとは「原初の手乗り存在」がこの状態であったといわれる。
GM:解呪の方法は明らかではないが、「原初の手乗り存在」はある程度乗り越えていると思われる。
GM:以上!
鹿目悠希:なにこの手乗り存在…
鹿目悠希:これが、呪われし手乗り

GM:----
GM:ローディング
GM:TIPS
GM:・手乗り存在大量発生事件
GM:"ラタトスクビート"が起こした事件。
GM:手乗り存在が大量に生まれ、また各地で暴れるという出来事があり、
GM:元凶の"ラタトスクビート"を捉え、手乗り存在たちの収容・保護施設である
GM:「てのりハウス」を建設することで解決した。
GM:----

ミドル②

GM:ミドル②
GM:シーンプレイヤー ハイドくん
GM:登場侵蝕お願いします!
GM:悪ドルのライブが開催されるシーンです。
ハイド:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 10[10]+58 → 68
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:56->60)
鹿目悠希:シーンイン!鹿目悠希の侵蝕率を+5(1d10->5)した
GM: 
GM:・UGN 支部 会議室
GM:会議室を貸し切って、悪ドルのライブが開催されることとなった。
GM:数十人のUGN職員の前で行われるライブは、
GM:舞台にハリボテの木や山やエッフェル塔が飾られている。
GM:これらも、工作の好きな手乗り存在によって作られたものだ。
GM:あなたたちはパイプ椅子に座り、公演の開始を待っている。
ハイド:先日の面々を前にし
ハイド:「ちょうど良い話が舞い込んできたものですから」
ハイド:「いい機会なので練習と言わず本番の姿をお見せしようと、お呼びした次第です」
ハイド:両手にサイリウムを握りしめ
鹿目悠希:「公演ですか、それは楽しみだね…ですね。」やや興奮気味
ハイド:「あ、これ使います?」サイリウムを差し出す
手乗り鹿目:「らいぶは、たのしくて、わくわくするものだというからね。」興奮している
ハイド:大丈夫まだまだありますから、と懐へ手をのばすとぞろぞろと出てくる
鹿目悠希:「ええ、ありがとうございます。サイリウムを受け取り」
鹿目悠希:「沢山,持ってるんですね」苦笑
鹿目悠希:ふとここで最も手乗りに詳しいと思う人物に伺う
倉良 巡:「ありがとうございます。……ご招待いただいたことも、これのことも」渡されたサイリウムを片手に持ちつつも、表情はどこか硬い。
鹿目悠希:「倉良さんは、アイドル活動をする手乗りに心当たりはありますか?」
倉良 巡:「心当たり、というのが『今回出る子たち以外に』という意味であるなら、ありませんね」
倉良 巡:「『今回出る子たちのことを知っているか』という意味であれば、片方は知っています」
ハイド:「(おや……)」
鹿目悠希:「なるほど、ご存じなようで良かったです。どういう手乗りなんですか?」
倉良 巡:「手乗りれいちぇる。こちらのブラウンの髪の子ですね。……この子の元となったオーヴァードが、現役のアイドルなんです」
鹿目悠希:「れいちぇる…なるほど。アイドルの手乗りなんですね。」
鹿目悠希:「やはり”アイドルの手乗り”は目につきますよね」
倉良 巡:「『みゅ~じっく☆みんと』というグループですが、ご存知でしょうか」
倉良 巡:「……目に付くのもそうですが、私は……元となった島津レイさんと、親しいもので」
鹿目悠希:「ボクもそれほど詳しい方ではないですが、それでも彼女たちの曲を聴く機会はありますよ。もちろん知ってます。」
鹿目悠希:「れいちぇ…島津さんと親しいんですね!それはいい事を知れました。」
ハイド:「ほう、れいちぇるさんと」
ハイド:「ならば余計に、貴方が悪ドルの力になってくれるならこれ以上無い力になりますね」
ハイド:「良い返事を頂けることを期待していますよ、無論それに見合うものを積み上げた自信はあります」
倉良 巡:「力に、ですか」
倉良 巡:「……とはいえ、特別アイドルというものに詳しいわけではありませんので」
倉良 巡:「……知らないことばかりですから」
ハイド:「それは私も同じです」苦笑し
鹿目悠希:「(アイドルには詳しくないけど島津さんと親しい?島津さんとOVとしての縁があるということかな)」
鹿目悠希:「ボクは人並みには知っていますが…ひょっとしたら今日の曲はれいちぇ…島津さんの得意な曲なのかもしれませんね。」
鹿目悠希:「手乗りも元になった人も、恐らく大まかな感性は一緒のはずでしょうから。」
鹿目悠希:「アイドルに詳しくないのなら、これから詳しくなれますよ。」
ハイド:「勝手ながら貴方には妙な連帯感を感じますね」
ハイド:「失礼、不快ならばおっしゃってください、今後は控えますので」
鹿目悠希:「いえいえ、寧ろボクとしても光栄です。」
倉良 巡:「これから、ですか。……そうですね。いえ、そうしなくてはいけない」
鹿目悠希:「…?そうだね。今は楽しみましょう」手乗り鹿目にも小型サイリウムを持たせる
手乗り鹿目:「きらきらしているね。」目をきらきらさせてサイリウムを見つめている。
ハイド:「そうですね、ここにいる以上私も今だけは一介のファンだ」
鹿目悠希:「ね。でもね。これからもっとキラキラするんだよ。」心なしか目もキラキラしている
ハイド:すちゃりと新しいサイリウムを取り出し、真剣な目を壇上へ
鹿目悠希:「ハイドさんはただのファンじゃないでしょう。」
鹿目悠希:「あの子たちの、特別な、最初のファンです。」
手乗り鹿目:「もっと……もっと、キラキラしたら……すごく、キラキラしてしまうよ……!」
ハイド:「いえいえ、ただのファンですよ」
ハイド:「そうでなくては……特別なファンなど」
ハイド:「だって彼女たちはアイドルなのですから」
ハイド:朗らかに笑う
鹿目悠希:「ハイドP…流石ですね。」思わず感嘆
GM:『これより、手乗りアイドル……悪ドルのライブを開催いたします!』
GM:放送が流れる。”ヨルキュリア”の声だ。
GM:電気が消える。
GM:再びついた灯りは、舞台上のちいさな二人を照らす。
GM:曲が流れだす。
GM:【悪ドルライブ】
ハイド:「hu~~~~~~~~~~~~~!!!」
GM:舞台で披露されるパフォーマンスは、非常に完成度が高いものだ。
GM:手乗り存在らしい可愛らしさが存分にあふれ出している。
GM:よちよちよちよち……といっしょうけんめい歌って踊る姿は、彼女たちの熱い気持ち……根性が感じられる。
GM:……曲が終わる。
GM:瞬間。
GM:あなたたちの体内のレネゲイドウィルスが急速に活性化するのを感じる。
GM:己の中の衝動が高まるのを感じる。
ハイド:「!?」
GM:怒声。
GM:誰かが誰かを殴ったようだ。
GM:あたりを見渡せば、あちこちで小競り合いが起きている。
GM:誰も舞台を見ていない。人間が人間を睨み、怒り、争っている。
GM:手乗りマコトと手乗りれいちぇるはおろおろとしているが、"ヨルキュリア"に連れられ舞台から去る。
倉良 巡:「……!」
ハイド:「ん……ぐぅ……こ、これは」
鹿目悠希:「キャーー!…えっ」興奮から覚め、事態の異変に気付く
ハイド:フラつきながらも立ち上がる
ハイド:「皆さん、落ち着いて、落ち着いて!これは一体……そんな……なぜ……こ、こんなことが」
鹿目悠希:「急いでこっちに来て!」と手乗り鹿目に
手乗り鹿目:ポコポコポコポコ!シャドーボクシングをしていたがハッと我に返る。
ハイド:「(なんだこれは……一体……これが……厄介オタク?!)」
鹿目悠希:「気持ちは分かるけど危ないから!」分かっちゃってましたね
ハイド:馬鹿騒ぎを続ける職員を全員殴って黙らせてやりたい、そんな凶暴な思いが膨れ上がる
GM:殺気立った人々が言い争っている。具体的に何かがあったというわけでなく、ただただ己の中の怒りがあふれ出しているようだ。
倉良 巡:(……不自然なレネゲイドの励起があった。敵の襲撃? ……ありえないとは言わないが、支部の真っ只中で?)
GM:「……これが」騒ぎの中、何者かがぽつりと呟く。
ハイド:気づけば固く握りしめていた拳、それを慌ててほどく……脂汗がぬめる
GM:「……………『悪意マシマシ領域の調べ』、か…………」
ハイド:「悪意……マシ?」
ハイド:何だ、今のは誰が
GM:声は掻き消える。声の主も最早定かではない。
ハイド:いやそれよりこの事態を
鹿目悠希:「『悪意マシマシ領域の調べ』って…なに!?」
ハイド:「ッ!仕方ない!」
ハイド:会議室の床を踏み抜く
ハイド:一瞬で、職員たちが宙を舞う
ハイド:駆け回り、その足を刈り取ったハイドが
ハイド:「(このままでは怪我を……)」
ハイド:「倉良さん!!」
倉良 巡:「ええ」
ハイド:たしか彼女は重力を
倉良 巡:手のひらを上へと向ける。ただその一動作で、跳ね上げられた職員たちはそのまま宙に滞空し続ける。
GM:宙を舞い虚を突かれ、浮かされ怪我をすることもなかった職員たちは徐々に冷静になっていく。
ハイド:「……ふぅ」
GM:皆が皆、どうして凶暴性を発揮したのか自分で分からず、首をひねっている。
鹿目悠希:「倉良さん、ありがとうございます。ボクたちだけだとけが人が出ていました。」手乗り鹿目を抱き上げつつ感謝の意を伝える
手乗り鹿目:「ボクからも、おれいをいいます」鹿目さんにぎゅっと抱き着きながらぺこりと頭を下げる。
ハイド:「いったい……なぜ……」ブツブツと、憔悴した顔で
倉良 巡:「いえ。お二人──三人が冷静で助かりました」
倉良 巡:「……私もあまり……冷静とは言いがたかったので」
鹿目悠希:「ハイドさん、会場にいるメンバーを一旦洗い出し消えている人や怪しい人がいないか調べましょう」
鹿目悠希:「これは、直ちに対処しなくてはいけない。」
ハイド:「そう……ですね、原因を突き止める必要がある」ハッとしたように
ハイド:「監視カメラの映像なども……それはUGN所属である貴方に任せましょう、私はあの子たちに話を聞きます」
鹿目悠希:「折角のステージをぶち壊しにした連中なんて、絶対許せない」
鹿目悠希:「えぇ、任せてください。」
GM:----
GM:シーン終了。ロイス購入可能。
GM:ロイス購入の終わった方は各タブでの処理をお願いします。
鹿目悠希:購入はブルゲチャレンジで
鹿目悠希:3dx+2>=20
DoubleCross : (3R10+2[10]>=20) → 5[1,2,5]+2 → 7 → 失敗
ハイド:鹿目悠希 ○信頼/心配
鹿目悠希:情報判定!鹿目悠希の侵蝕率を+2(1d5->2)した
ハイド:あーまー再チャレンジ
ハイド:3dx+1>=12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 10[2,5,10]+6[6]+1 → 17 → 成功
ハイド:ヤッタゼ
鹿目悠希:情報判定!鹿目悠希の侵蝕率を+4(1d5->4)した
倉良 巡:鹿目悠希/●P:信頼/N:疑念 で!
倉良 巡: あとハイドくんへのP感情を「一定の信用」→「信頼」へ
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+12した(侵蝕率:60->72)
鹿目悠希:ボクもハイドPへのP感情を「有為」から「信頼」に変更します。
鹿目悠希:一緒にライブで盛り上がったもんね~
GM:倉良さんと鹿目さんは購入大丈夫かな
ハイド:こっちも倉良さんを信頼へ変更しておくぜ
倉良 巡:あ、購入やります
倉良 巡:ダメ元ブルゲチャレンジ再び
倉良 巡:(1+2)dx>=20 〈調達〉
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 10[1,8,10]+6[6] → 16 → 失敗
GM:惜しい(本当)
鹿目悠希:結構いいところ言ってましたね
倉良 巡:結構いいとこいったけどダメ!
GM:鹿目さんはいかがかな
倉良 巡:あれ、鹿目さんさっきやってませんでしたっけ
鹿目悠希:ボクはブルゲチャレンジ済です(かなしみ)
GM:ほんとうだ!
GM:お手洗いいってたから……失礼しました 申し訳ない!
GM:----


GM:ハイドくんプロデュース
ハイド:レッスン、続けちゃって良いのかな
GM:手乗りたちはおろおろしています
GM:続けるかどうかはプロデューサー次第!
ハイド:「落ち込んでんな」
ハイド:「まあ、それは俺も同じだな」
手乗りマコト:「……ぷろでゅーさーも?」
ハイド:「でも大事なのは最初から変わっちゃいねぇ」
ハイド:「どうしたいか、だ」
ハイド:「俺がみんな解決して、今度こそ成功させてやるよ」
手乗りれいちぇる:よくわかっていないが、怯えてびすびすとべそをかいている。
ハイド:「今度は、もっともっとでかい舞台で、だ」
手乗りれいちぇる:「む……」その言葉を聞いて、コクコク頷いている。
ハイド:「お前らは、良かったよ、よくやった、皆喜んでたぜ、ああなる前はたしかにな」
手乗りマコト:「……やっぱり、わたしは……なにやっても、ダメなの」
手乗りマコト:「いつもうまくいかない……」
ハイド:「ばかいってんじゃねえ」
ハイド:「まだ終わってねぇよ」
手乗りマコト:「おわってない……」
ハイド:「最後までいかずに、結論出すだなんてこの俺は認めねえからな」
ハイド:「あの続きを、その先を……見てえだろ?」
ハイド:「一緒に行こうじゃねえの、なあ」
手乗りマコト:「つづき……、さき」
手乗りマコト:「うん……!いきたい!」
ハイド:「おう、それじゃあ……レッスンを、はじめるぞ」
ハイド:ーーー
ハイド:「やっぱこいつが基本にして全部を支える大事な背骨」
ハイド:「歌とダンス、アイドルにおいての炒飯だな」
ハイド:というわけで 歌×1 ダンス×2
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 5
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3
ハイド:歌+5! ダンス+5!
GM:歌:10 ダンス:10 パフォーマンス:7 トーク:3 かわいさ:14 根性:13
ハイド:侵食値+10
GM:かなりバランスがとれてきましたね
手乗りマコト:「ちゃはん……!」
ハイド:「おうおう、アイドル力が高まってきたな、目に見えてわかるぜ」
手乗りマコト:「ますたーしたら……むてき!」
手乗りマコト:ようやく笑顔が見える。
ハイド:「おう、よく覚えてたな、なろうぜ無敵によ」
手乗りれいちぇる:「むん!むん!」楽しそうに踊りながら頷いている。きっと意味は分かっていない。
ハイド:「いいね、キレてるね!」
手乗りれいちぇる:「む!む!」まったく意味はわかっていないが褒められて得意げだ。

GM:倉良さん 訓練
倉良 巡:三回振ります
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 5
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4
倉良 巡:結構でかいな……まあ大丈夫でしょ(だろう運転)
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(6[6]) → クロックアップ・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃のダイスを+3個し、攻撃力に+5する。

GM:もどれなかったら一緒に死にますね
倉良 巡:死なないで……
倉良 巡:(1+5+3)dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[2,4,5,5,5,7,8,9,9]+1 → 10
倉良 巡:9dxで1回も回らないのか……
GM:コンセないから……
倉良 巡:これ前回の死神の瞳も持ち越しで大丈夫ですか?
GM:大丈夫です!
倉良 巡:2d10+7d10+5
DoubleCross : (2D10+7D10+5) → 12[2,10]+34[9,4,9,7,2,1,2]+5 → 51
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(3[3]) → 降魔の雷・偽
「攻撃力:+LV*4」の射撃攻撃を行う。この攻撃に対するドッジの判定のダイスを-2個する。

倉良 巡:3だから攻撃力+12ですね
倉良 巡:(1+5)dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,2,5,7,10,10]+6[2,6]+1 → 17
GM:はい!
倉良 巡:2d10+7d10+12
DoubleCross : (2D10+7D10+12) → 5[2,3]+47[10,10,3,10,5,6,3]+12 → 64
GM:本当にエグいダメージだしますね
倉良 巡:本来ならダメージなしだから……
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(9[9]) → プレディクション・超
この攻撃に対して、対象はドッジを行えない。このエフェクトを組み合わせた攻撃のエフェクトレベルを+1する。

倉良 巡:なんか今までのと違うやつが
倉良 巡:死神の瞳Lv5>6
倉良 巡:(1+5)dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,3,3,4,6,10]+9[9]+1 → 20
GM:あっパワーアップしたやつです
倉良 巡:3d10+7d10
DoubleCross : (3D10+7D10) → 21[7,9,5]+22[10,1,1,2,5,2,1] → 43
倉良 巡:1が多すぎる
GM:今までが1出てなさすぎたという噂もあります

GM:鹿目さん 情報収集
GM:鹿目さんが調べられる情報項目、追加は以下の2つ!
・悪ドル2 難易度:7(情報:UGN)
・ラタトスクビート2 難易度:6(情報:UGN)

鹿目悠希:わ~い!
鹿目悠希:対象 悪ドル2 難易度:7(情報:UGN)
鹿目悠希:4dx+2>=7
DoubleCross : (4R10+2[10]>=7) → 10[9,9,10,10]+8[7,8]+2 → 20 → 成功
鹿目悠希:なにやってんだよ鹿目!
鹿目悠希:アイドルのこと滅茶苦茶知りたいみたいなダイス目じゃん
鹿目悠希:対象 ラタトスクビート2 難易度:6(情報:UGN)
鹿目悠希:4dx+2>=6
DoubleCross : (4R10+2[10]>=6) → 10[6,7,9,10]+9[9]+2 → 21 → 成功
鹿目悠希:なにやってんだよ鹿目!(二回目)
GM:・悪ドル2
GM:悪ドルのライブを見た者は正気を失い暴れだしてしまう。
GM:悪ドル歌は「悪意マシマシ領域の調べ」と呼ばれる能力が発動されている。
GM:ライブの騒動以降アイドルコーチ「R」と一切連絡が取れなくなったことから、
GM:この能力を知ったうえで手乗り存在アイドル計画を進めていたと思われる。
GM:→「悪意マシマシ領域の調べ」がオープンしました。
GM:・"ラタトスクビート"2
GM:本名支倉真(はせくら・まこと)。彼女の手乗り存在は「呪われた手乗り存在」であり、そのことを知った彼女は
GM:呪いを解く術を探していた。"ヨルキュリア"に短期間で大量に手乗り存在を生み出させていたのは、
GM:手乗り存在の力で呪いが解けると信じていた為、呪いを解ける手乗り存在を探す為である。
GM:捕らえられた今も手乗り存在への想いは衰えず、それどころか非常に大きくなっていき、
GM:「原初の手乗り存在」の能力に反応することで、まったく別の分身として手乗りの呪いを解こうという存在が出来上がった。
GM:この個体は独立して活動し、藤堂千鞠に接触し力を与えたことが確認されている。
GM:以上!
鹿目悠希:とうとう現れましたね…ボスが

GM:----
GM:ローディング
GM:TIPS
GM:・藤堂千鞠
GM:「てのりレジスタンス」によるてのりまち占拠事件の際死亡したオーヴァード。シンドロームはモルフェウス/オルクス/バロール。
GM:手乗り存在に執着し、人間によって生み出された手乗り存在が自由に暮らせない事に心を痛めていた。
GM:何者かと接触し、レネゲイドの力を増幅させられ、ジャーム化した。
GM:増幅した能力とさらに「悪意マシマシ領域の調べ」の影響で膨らんだ憎悪の力は世界中の人類をも滅ぼす力を持っていた
GM:――と本人は思っていたが、その実「世界中」とは彼女の創造した世界である「あんこくてのりまち」の中のみだったと思われる。
GM:「原初の手乗り存在」と交流があり、「原初の手乗り存在」の好物であるバターを一緒に食べられるため、バターロールパンが好物だった。
GM:----

ミドル③

GM:ミドル③
GM:情報収集のシーンです。
GM:シーンプレイヤー 倉良さん
GM:登場侵蝕お願いします!
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:72->74)
ハイド:でるでるぜ
ハイド:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 9[9]+78 → 87
鹿目悠希:シーンイン!鹿目悠希の侵蝕率を+10(1d10->10)した
鹿目悠希:すごいなぁ
GM:か……鹿目さん……
GM: 
GM:調べられる項目は現在これくらい!
・原初の手乗り存在 難易度:5(情報:UGN)(情報:噂話)
・悪意マシマシ領域の調べ 難易度:6(情報:UGN)(情報:噂話)
・"ラタトスクビート"3 難易度:9(情報:UGN)

GM:調べた項目から新たな項目に派生することがあります。
登場侵蝕1d10を振り足しすることで、複数個の情報項目を調査することが出来ます。
ハイド:悪意マシマシにいこうかなー
倉良 巡:ではラタトスクビート3で
鹿目悠希:原初の手乗り存在行きます
倉良 巡:コネ:UGN幹部使用
倉良 巡:(1+2+2)dx+2>=9 〈情報:UGN〉+〈コネ:UGN幹部〉
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 9[2,5,7,9,9]+2 → 11 → 成功
ハイド:噂話でいくぜ
倉良 巡:ちょっと危なかったけど成功!
ハイド:4dx+1>=6
DoubleCross : (4R10+1[10]>=6) → 9[1,5,9,9]+1 → 10 → 成功
ハイド:オーケィ
鹿目悠希:コネ:UGN幹部使用 タイス+2個 浸蝕DB+2 社会1 技能2
鹿目悠希:5dx+2>=5
DoubleCross : (5R10+2[10]>=5) → 10[4,4,6,7,10]+1[1]+2 → 13 → 成功
GM:OK!順番に貼っていきます。
GM:・原初の手乗り存在
GM:人間と交流のあった、小さな人型のレネゲイドビーイングが手乗り存在の大元と言われている。
GM:藤堂千鞠と交流があった。藤堂千鞠はこの原初の手乗り存在を元に着想を得て、
GM:人工知能やAIを生み出す能力を持っていた。
GM:原初の手乗り存在自体も強力なオーヴァードであり、「具現化する力」に秀でている。
GM:その正体は桃山京子。
GM:→「桃山京子」がオープンしました。
GM:→「ヨルキュリア不老不死計画」がオープンしました。
GM:・悪意マシマシ領域の調べ
GM:「呪われた手乗り存在」が歌うことで発動する。
GM:人間の悪意、恐怖、怒り、妬み、そういった負の感情を増幅させ、正気を失わせる。
GM:特にレネゲイドウィルスによく反応し、オーヴァードが聞くと我を失い能力を使ってしまう可能性があるので大変危険。
GM:・ラタトスクビート3
GM:『空』派に紛れ込み、アイドルコーチ『R』として悪ドルの計画を進めていた。
GM:ジャーム化した本体から生まれた分身はさらに理性を失い、
GM:手乗りマコトのアイドルになりたいという夢を後先考えず叶えたいと思うようになる。
GM:本人はそれほどアイドルのレッスンについて詳しくないのに的確なコーチングが出来ていたことから、
GM:詳しい何者かの協力があったものと思われる。
GM:また、本人のアイドルになりたいという夢も諦めておらず、
GM:既にアイドルになっている者の肉体をのっとれば解決するのでは?と思っている。
GM:以上!
GM:・桃山京子 難易度:5(情報:UGN)(情報:噂話)
・ヨルキュリア不老不死計画 難易度:6(情報:UGN)
こちらが新たにオープンしました。

倉良 巡:侵蝕低いので追加振りで不老不死計画を
GM:はい!
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:74->81)
倉良 巡:おっ80
鹿目悠希:ボーナスゲット!
GM:悪魔の影も使えますね
ハイド:そんじゃー次に低い私がいきますか
倉良 巡:(2+2+2)dx+2>=6 〈情報:UGN〉+〈コネ:UGN幹部〉
DoubleCross : (6R10+2[10]>=6) → 9[3,6,6,7,8,9]+2 → 11 → 成功
ハイド:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 10[10]+87 → 97
ハイド:おやおや
GM:だ、大丈夫かな……
ハイド:4dx+1>=5
DoubleCross : (4R10+1[10]>=5) → 10[2,7,7,10]+9[9]+1 → 20 → 成功
GM:OK!貼っていきます。
鹿目悠希:さすハイP!
ハイド:妙に豪勢な
GM:・桃山京子
GM:手乗り存在の保護を訴える『大地』派のリーダー。
GM:レネゲイドビーイングであり、「原初の手乗り存在」である。
GM:"ヨルキュリア"が生み出す手乗り存在は、元をたどれば「原初の手乗り存在」である桃山京子の影響があり、
GM:手乗り存在たちは妹のようなものだと思っているため、非常に過保護。
GM:「ヨルキュリア不老不死計画」の中心人物。
GM:・ヨルキュリア不老不死計画
GM:手乗り存在保護派閥である『大地』派により画策されている、手乗り存在を保護するための計画。
GM:ヨルキュリアの死亡による手乗り存在の消滅を防ぎ、永遠に生き長らえさせることで手乗り存在を保護する。
GM:不老不死の力を持つレネゲイドビーイングが、その能力を具現化し他者も使えるようにすることで
GM:無理矢理"ヨルキュリア"を不老不死にしようとするもの。
GM:現在は実行段階に至ってはいないが、手乗り存在に不利なことが起きた場合強行される可能性がある。
GM:→・「呪われし手乗り存在」の呪いの解呪方法がオープンしました。
GM:以上!
GM:新たな情報項目はこちら
GM:・「呪われし手乗り存在」の呪いの解呪方法 難易度:8(情報:UGN)(情報:噂話)
鹿目悠希:手乗りの大本だったとは…
倉良 巡:一番侵蝕低いので私が
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:81->83)
鹿目悠希:燃費良い~!
倉良 巡:(2+2+2)dx+2>=8 〈情報:UGN〉+〈コネ:UGN幹部〉
DoubleCross : (6R10+2[10]>=8) → 10[1,2,5,6,6,10]+1[1]+2 → 13 → 成功
GM:成功ですね!それでは貼っていきます。
GM:・「呪われし手乗り存在」の呪いの解呪方法
GM:手乗りたち全員が力を合わせ、呪いをこえる「しあわせ」を与えることで呪いは解かれる。
GM:この方法で「原初の手乗り存在」である桃山京子は呪いから解かれた。
GM:「しあわせのおどり」をみんなで踊ることがその方法。
GM:この方法をとると、参加した手乗り存在のことを人間は感知できなくなる。
GM:以上!情報項目は以上で終わりになります。
GM: 
鹿目悠希:ど”う”し”て”
GM: 
GM:・カラオケボックス
GM: 
GM:他者の干渉を受けず調べた情報を共有するため、カラオケボックスに集まっていた。
ハイド:「このような場所で失礼」
ハイド:「こちらでいくつかのことがわかり……それについてお知らせするため集まってもらったのですが」
鹿目悠希:「・・・干渉を受けないため、ですからね。」
ハイド:「UGNの施設では都合が悪く……それも知らせたい内容、に関わることですので」
ハイド:鞄から書類の束を取り出し、滑らせる
ハイド:「事情は私が当初想定していたよりも込み入ってるようだ、だいぶね」
鹿目悠希:「ボクたちも正直、何が起こっているか不明なことが多いので。ご説明、お願いします。」
ハイド:「悪意マシマシ領域の調べ……これについてはのちほど各自資料を読み込んでもらうとして」
鹿目悠希:手乗り鹿目にバターをあげる手をやめ鹿目はハイドに頭を下げる。
倉良 巡:「………」無言のまま、その書類を受け取る
ハイド:「まずは桃山京子、だ」
ハイド:「彼女は手乗りです」
ハイド:真剣な眼差しで告げる、嘘を言ってるようには見えない
鹿目悠希:「・・・は。」茫然とした顔で
鹿目悠希:「彼女が、手乗り。本当ですか?」
倉良 巡:「手に乗るようには見えませんでしたが」
ハイド:「失礼……正確には”元”手乗り、ですね」
手乗り鹿目:手についたバターを一生懸命ぺろぺろ舐めている。
ハイド:「おふた方、レネゲイドビーイング、という存在をご存知でしょう?」
ハイド:「ここまで言えばあとはもうおわかりだと思いますが」
ハイド:眼鏡を直し
倉良 巡:「……レネゲイドそのものが知性を持った存在」
ハイド:「ヒト型を後天的に獲得したのか、多重感染という事象が存在するのかはわかりませんが」
ハイド:「彼女はそれだ」
ハイド:「それも最初の手乗り、ミトコンドリア・イブ……というのは語弊があるかもしれませんね、彼らは繁殖で数を増やすわけではなさそうですし」
ハイド:「まあ、それに関しても今は些事……と言っても良いかも知れません」
ハイド:「問題はその思想だ」
鹿目悠希:「それならば、彼女の『大地』派での一種過保護な主張も理解できますね。彼女にとっては手乗りは文字通り家族だ。」
ハイド:「倉良さん、それを貴方は掴んでる……そうでしょう?」
ハイド:「彼女の行き過ぎた家族愛、それがもたらしたものを、だ」
倉良 巡:「……ええ」
倉良 巡:テーブルの上へタブレットを置き、二人の方へ指し示す。
ハイド:「”ヨルキュリア不老不死計画”」
ハイド:「全くもって馬鹿げてる」
倉良 巡:「簡潔に言うと、常闇さん……"ヨルキュリア"が死ぬことがなければ、手乗りが消えることもない──という話ですね」
ハイド:「しかし感心もしますね、彼女は最初から一貫してるというわけだ」
倉良 巡:「少なくとも現状ではすぐに実行されるようなものではないようですが──」
倉良 巡:「手乗りに危険が訪れた場合、決行される可能性もあると」
ハイド:「穏やかな話ではありませんね」
ハイド:「だが嘘はない、彼女は我々に嘘はついてない」
ハイド:「手乗りの保護はあらゆることよりも優先される」
倉良 巡:「しかし、今回の問題は彼女だけではありません。……こちらを」
鹿目悠希:「・・・『大地』派はあくまで手乗りの生存が最優先なんですね」手乗り鹿目の手をハンカチでふきつつ
ハイド:「狂った母性愛ですよ……地元柄、たまに目にするものだ」
ハイド:「……これは」
倉良 巡:タブレットの画面をスクロールし、"ラタトスクビート"についての情報を表示する。
ハイド:画面に注意を向ける
ハイド:「ラタトスク……ああ、先の事件」
ハイド:「彼女は拘束されたと聞いていますが」
倉良 巡:「ええ。他ならぬ私が拘束に関与しました」
倉良 巡:「しかしどうやってか──拘束された状態で自らの分身を作り出していたようです」
ハイド:「彼女自身の……」
倉良 巡:「そして『空』派の中に潜入し、ある計画を進めていたと。──『R』として」
ハイド:「『R』……」眉をひそめる
ハイド:「その存在については心当たりがあります」
ハイド:「他ならぬ私の雇い主……アイドルコーチ『R』、その正体が手乗りラトスクビート」
ハイド:「というわけだ」
倉良 巡:「……人格や善性はともかく、かわいいものが好きということ自体は真実だったようです」
鹿目悠希:「"ラタトスクビート"についてなら、ボクも調べていました。」ノートを鞄から持ち出す。
倉良 巡:「手乗りマコト……あの子をアイドルにしようという欲望のもと、後先考えずに計画を進めていたらしいと」
鹿目悠希:「例の暴走事件について。手乗りの中には、ごく稀に呪われし手乗り存在という個体が生まれるようです。」
鹿目悠希:「良かれと思ってやったことが全て裏目に出る。そんな手乗りが」
ハイド:「失礼」ノート強引に引き寄せる
ハイド:パラパラとめくり
ハイド:「悪意マシマシ領域の調べ……」
ハイド:自分の作った資料からあるページを引きちぎり、ノートに重ねる
鹿目悠希:「‥‥今回の公演、ボクはとても素晴らしかったと思います。」
ハイド:そこには人間を恐慌状態へと陥れる歌、それを生み出す手乗りについて書かれている
ハイド:「ええ、私も同意見です……」ニコリと笑い
ハイド:「しかし、これは……なんとむごい」
鹿目悠希:「呪われし手乗りが真実ならあの子たちが‥‥がんばればがんばるほど、望んだ結果にはならない」
ハイド:「マコト……彼女が」
鹿目悠希:「きっと、桃山さんが伝えたかったことはこのことだったのかもしれません。」
鹿目悠希:「彼女も…原初の手乗り存在も、もともとはこの状態だったそうです」
ハイド:「いや……しかしこれは妙だ」
ハイド:「呪われし手乗り存在、その原初もまた桃山京子」
ハイド:「しかし彼女はどうやらそれを……克服している」
鹿目悠希:「そうですね。彼女はなんらかの解決法を知っている、と思われます。」
鹿目悠希:「呪いを解除できてなければ『大地』派も成立できなかったはず」
倉良 巡:「………」再びタブレットをスクロールし、解呪の方法についての資料を表示する。
ハイド:「しあわせのおどり……」
ハイド:「そうか、これがあればマコトを……彼女を」
ハイド:喜色をにじませて
ハイド:「しかし……これには、手乗りの協力が……」
ハイド:押し黙る倉良巡の顔を見る
ハイド:「なるほど、あなたがこれを見せる際、ためらうような素振りを見せたのは」
ハイド:「気軽に『協力してくれ』、などとは言えませんね」
ハイド:「何せ彼らは人間が大好きだ」
ハイド:「我々にしてみれば、命を賭けるにも等しい」
倉良 巡:「加えて、この条件を桃山さんが了承するか? という問題もあります」
ハイド:「……」
倉良 巡:「仰る通り、手乗り存在は人間に好意を持っています。そういう存在を人間から認識できなくする──」
ハイド:「考えろ、ハイド……アイドルが……幸せに歌い踊る、そのために必要な全ての障害を取り除くのが」
ハイド:「私の仕事だろ……」
倉良 巡:「これは彼女の考えるところの『手乗りに対する危害』に抵触する可能性が少なからずあります」
ハイド:ハイドは目をつむり、押し黙る
鹿目悠希:「手乗りに被害が行かない案…それがあればどんなに良いのか」
倉良 巡:「……桃山さんは過去、この方法によって呪いを克服したとされています」
ハイド:「過去……呪いを……克服」
ハイド:「過去……?」
ハイド:はっと顔をあげる
ハイド:「そうだ」
ハイド:「手乗りは、消えたわけではない」
ハイド:「感知できなくなっただけだ」
ハイド:「おそらく、人の姿を手に入れた桃山京子、彼女自身にも」
ハイド:「しかしヨルキュリアと性質が同一のものであるならば”親”が存命である以上……」
ハイド:「小さい鹿目くん」
手乗り鹿目:「なんだい。」
ハイド:「我々が最初に邂逅した時、その場にはここにいる4名」
ハイド:「それと桃山京子」
ハイド:「”それだけ”だったか?」
ハイド:「本当に、”それだけ”?」
手乗り鹿目:「にんげんは、そうだね。」
手乗り鹿目:「でも、ボクたち……てのりは、たくさん、いたじゃないか」
ハイド:「!!」
鹿目悠希:「えっ、そうだったの!?」
手乗り鹿目:「そうだろう?てのりは、いつでも、たくさんいるよ。」
ハイド:「やはり……!」
ハイド:「勝算が……あるかもしれない」
ハイド:「頼もしいことに、彼らは”成功者”だ」
ハイド:「彼らの協力を取り付けることができたならば……」
ハイド:「ふたたび、彼らによる”しあわせのおどり”を成功に導くことができれば……」
ハイド:「マコトが……アイドルとして、舞台へと……」
ハイド:「……今も、ここにいるのか?」
手乗り鹿目:「うん。」
手乗り鹿目:「ボクの食べている、バターを、ねらっていたよ。」
鹿目悠希:「手乗りのボク、今いる見えない手乗りに協力してもらえるようにお願い…できるかな?」手乗り鹿目と目線を合わせて。
ハイド:「おどろいたな……」
手乗り鹿目:「メッセンジャー、というわけだね。」
鹿目悠希:「その通り、いい子だ」微笑む
ハイド:「我々が日常で遭遇する、小さな不可解な出来事の数々……」興奮気味に、熱に浮かされたように喋る
手乗り鹿目:「大きなボクが、そうきめたなら、ボクは、できるよ。」
ハイド:「皆にも経験があるだろう?」
ハイド:「そういったものは……あるいは……」
ハイド:「なんてこった、ずっといたのか……」
ハイド:「”そこ”に、はるか昔から、ずっと」
ハイド:「多くの手乗りたちが……我々人間を見守ってきた……」
倉良 巡:「……"第一の"手乗りによるものかも知れない、と?」
ハイド:「そうだ、その通りだ」
ハイド:「人が神の存在を思わず信じたくなるような、幸福な”奇跡”と呼ばれるもののいくつかも」
ハイド:「あるいは……」
ハイド:「夢を見すぎだと思うだろうか?」
ハイド:薄く笑う
鹿目悠希:「…日常は既に”変異”していたんですね。」
ハイド:「わたしは……そう思う」
倉良 巡:「………」
鹿目悠希:「これなら桃山さんも協力してくれる、とボクも思います。」
ハイド:「私は取り次ぎを、頼もうと思う」
ハイド:「幸い、私にも手乗りの”つて”はいくらかある」
ハイド:「出来る限りの手を尽くす」
ハイド:「きみは、納得してくれるか?」
ハイド:倉良巡を、真っ直ぐに見つめる
倉良 巡:「……それがきっと、最善なのだと思います」
倉良 巡:「"第一の"手乗りたちにそれを頼むのは酷……とは思いますが──」
ハイド:「まだ成功すると決まったわけでもない、約束を取り付けられたわけでもない」
倉良 巡:「……過去は変えられない。せめて今を──これからを、少しでもいいものにするために」
ハイド:「しかし」
ハイド:「報いなければと、そう思う」
ハイド:「今まで、そこにいてくれたことに、だ」
ハイド:「おそらく、ずっと人を好きでいてくれたことに、こちらが見えやしないのに」
ハイド:「酷……と考えるのはいうのは案外我々のエゴかもしれませんよ」
ハイド:「彼らが果たして何を考え……どう生きてきたのか」
ハイド:「それはやがて明らかになるでしょう」
ハイド:「幸いなことに、我々にはメッセンジャーがいる」
ハイド:「小さい鹿目くん……」
手乗り鹿目:ふふん!胸を張っている。
ハイド:「我々は、彼らと話がしたい」
ハイド:「改めて……よろしく頼めるだろうか」
ハイド:そう言って、深々と腰を折る
手乗り鹿目:「ボクのいちぞんでは、きめられないね。」
手乗り鹿目:「『裁定者』にえらばれたのは、大きなボクだから。」
手乗り鹿目:「大きなボクが、そうねがうなら」
手乗り鹿目:「ボクは、ちからをつくすよ。」
ハイド:「まったく、しっかりしてるのだな……きみは」
ハイド:「そうか、そういえばそうだったな、我々は”裁定”を待つ身だ」
ハイド:「しかし少し忘れっぽいようだ」
ハイド:「それであるならば、彼女はもうきみに一度頼んだはず……そうだろう?」
ハイド:そう言って、背後を見るーー鹿目悠希を
手乗り鹿目:「そうだけれど……ものごとには……あらためて……」
鹿目悠希:「ありがとう、手乗りのボク。最初はキミがなんとかしたいって言っていたはずなのに。」手乗り鹿目を軽く撫でつつ。
手乗り鹿目:「その……かっこよく、いわないといけないことも、あるだろう?」
手乗り鹿目:「かなめゆうき。」
手乗り鹿目:「さばきを、くだしてくれ。」
鹿目悠希:「‥‥そうだね。『裁定者』として、ボクは頼もう」
鹿目悠希:「小さなボク。"第一の"手乗りたちとの、メッセンジャーになってくれ。」
手乗り鹿目:「それが、キミのけつだんなら」
手乗り鹿目:「ボクは、かならずやりとげる。」
手乗り鹿目:「きょうりょくを、とりつけてみせる……てのりたちは、ちからになるよ」
手乗り鹿目:「いちがんとなって、ね。」
鹿目悠希:「ありがとう。ボクらも、もちろんベストを尽くすよ。一緒にやり遂げよう。」
鹿目悠希:「一丸となって、ね。」
鹿目悠希:手乗り鹿目に握手をするように手を出します
手乗り鹿目:「うん。まかせて」ぎゅ、とあなたの人差し指を握る。手乗りなりの握手だ。
GM:----
GM:シーン終了。ロイス購入可能
GM:今回は個別タブの処理はありません。
鹿目悠希:手乗り鹿目へのポジティブ感情を信頼に変更します。
ハイド:”第一の”手乗り→ ○感謝/畏怖
倉良 巡:手乗り存在/●P:感謝/N:罪悪感
GM:----


GM:ハイドくんプロデュース
ハイド:「よおしお前ら、今日のレッスンはこれまでだ」
ハイド:「よく頑張ったな、その調子だぜ」
手乗りマコト:「ふう……!」いつも以上に気合が入っている。
ハイド:「解散する前に、ねぎらってやろうじゃねえか、スコーンを焼いてきてやったぜ」
手乗りマコト:「すこーん……!」
ハイド:地面にシートを広げ、紙皿、紙コップ、手際よく並べる
ハイド:「しっかし、ほんとによくここまでやれたもんだ……根性あるぜ」
ハイド:「努力ってーのは決して実を結ぶとは限らねえが、やればやるだけ何かに近づける、そういうものだ」
ハイド:「思わぬものに足が届いたりもする」
ハイド:「まあそれは今回の話とはあんま関係ないな、俺らの目標はただひとつ、だからよ」
ハイド:「しっかしまあ、難儀な事態になっちまった今回の件も、けどなんとか突破口が開けそうだ」
ハイド:「どうだ、まだ自分は頑張っちゃいけないんだとか、そういうこと考えちゃいねえか?」
手乗りマコト:「………!」
ハイド:「頑張ってんだからこうしてスコーンだって食べれてんだ」
ハイド:「もっともっと大きいものを、望もうぜ」
ハイド:「”生まれ”ってのはな、どうしようもねぇよな……」
ハイド:「そいつは俺も身にしみてる」
ハイド:「俺はさ、みなしごさ」
ハイド:「知ってっか?みなしご、親に捨てられたのさ」
手乗りマコト:神妙な顔で聞いている。
ハイド:「拾ってくれた人がいた、そういう偶然があって今ここにいる」
ハイド:「そこに何かの意味があるのか」
ハイド:「ある、な」
ハイド:「そしてそんなもんはない」
ハイド:「わからねえだろ?俺もじつはまだよくわかっちゃいねえ」
手乗りマコト:「……え?ある?ない……???」不思議そうな顔をしている。
ハイド:「昔の話をしてやるよ、わからなくていい、ただ聞いて欲しい、それだけさ」
ハイド:「俺はよ、そういう生まれなもんだから……自分ってのは意味のない命なんじゃないか」
ハイド:「捨てるしかなかった……周囲と違って無価値なソレなんじゃねえかって」
ハイド:「そういうことがずっと気になっててよ」
ハイド:「確か12か13のときだな」
ハイド:「月夜銀座の外にある図書館にこもってそういうことが書いてる本を探したんだ」
ハイド:「テツガクだのなんだの、そーいうやつな」
ハイド:「サッパリどころか、そもそも読めなかったよ」
ハイド:「字がビッシリで小さくて、わからねえ漢字やら単語やらウジャウジャだ」
ハイド:「辞書を隣において一日中格闘して……3ページ」
ハイド:「仕方ねえってもんで俺は司書のひとを捕まえて質問攻めさ」
ハイド:「サイトウさんっていったな……俺の人生には6人の師匠がいるんだがよ、そのひとりさ」
ハイド:「気のいいオバちゃんでよ、若い頃はジンブンの大学に行ってたとか……そう言ってたな」
ハイド:「手当も出ねえのによ、馬鹿なガキに親身に付き合ってくれてよ」
ハイド:「やさしい本やら紹介してくれたり、難しい本を解説してくれたり」
ハイド:「そういうのを続けてよ、何かがわかるどころか、俺はわからないことが増える一方さ」
ハイド:「俺はせっかちだからすぐに答えを聞きたがったんだが、サイトウさんはいっつもはぐらかしてよ」
ハイド:「『どう思う?』ってばっかよ」
ハイド:「そんでよ、俺ぁある日わかっちまったのさ、ひとつの事に、どうやらそうらしいって……いちばん気になってたことについてよ」
ハイド:「生きてる、生まれてきたことに意味はあるのかって」
ハイド:「どうやら、無い」
ハイド:「そんなもんは何処にもねえ」
ハイド:「俺ぁめちゃめちゃ怖くなっちまったんだが……それ以上に、なんか嬉しくなっちゃったんだよなあ」
ハイド:「だってさ、捨て子の俺にも金持ちの子どもにも、政治家にもスーパースターにも」
ハイド:「平等に無いんだぜ、そんなもの」
ハイド:「胸がスッとしたぜ」
ハイド:「そんなものは無いからこそ、偉い学者サンたちがよ、必死になって『あるはずだ』ってこんだけ本を書いたんだなって」
ハイド:「どうだ、正解だろ?って……そしたらサイトウさんはよ、『正解なんてもんはないですよ』って」
ハイド:「『でもそれは大事にしなさいね』」
ハイド:「まあ、そういうことなんだろうな」
ハイド:「で、価値ってのは何かってのはつまり、そうやって意味なんてもんが無いってことに格闘した結果に……名前をつけた、そういうもの」
ハイド:「俺はそう思ってる」
ハイド:「俺が見つけた俺だけの答え、”おれだけのもの”だな」
ハイド:「俺の命が無価値であることが、俺の足掻きの価値を証明してくれる」
ハイド:「えらい先生たちが書いたあの本も、価値だ」
ハイド:「お前らは、歌って、踊れる」
ハイド:「手乗りってのは望まれて生まれた命なんじゃあねえんだろ?」
ハイド:「俺と同じだな」
ハイド:「でもいいじゃねえか、皆同じだぜ」
ハイド:「大事なのは意志だ、何を掴み取るかだな」
ハイド:「”おれだけのもの”……そして”おまえたちだけのもの”」
ハイド:「わかるか?わかんねぇかもなぁ……言ってる俺もわかってるんだか……」
ハイド:「実はこの話、受け売りもいくつか入ってる」
ハイド:「ただ考えるといいぜ、それが大事だって、サイトウさんからの教えさ」
ハイド:「……はい、おしまい」
ハイド:ポン、とスコーンの粉をはたく
手乗りマコト:「……むずかしいはなしね」一生懸命話を聞いていたが、やはり難しかったようだ。
ハイド:「いつかわかるかもな」
手乗りマコト:「でも、あなたはぷろでゅーさーで、あなたは、さきを、つづきをみせて、くれるといったわ」
手乗りマコト:「わたしは、それをしんじるだけよ」
ハイド:「おう」
手乗りマコト:「よくわかんないけど……」
手乗りマコト:「そういうのって……わたしだけのものだとおもう」
ハイド:「俺だってよ、ばかだから、こんな難しい、えらい本なんか読めるわけないんだってべそかいたりしたもんよ」
ハイド:「それがよ、結局不可能ではなかったわけだ、アホみたいに時間はかけたがな」
ハイド:「まあ今でもサイトウさんなしにああいうの読めって言われたらキツイけどよ」
ハイド:「無理では、ないはずだぜ」
ハイド:「お前らも、いずれわかるさ」
ハイド:「少なくとも、わかるって信じることは大事だ」
手乗りマコト:「ぷろでゅーさーが、できるっていったら」
手乗りマコト:「わたしは、できるわ」
ハイド:「よし、じゃあ、一緒に行こうじゃねえの……つづきを、先を見にな」
ハイド:「なあ、お前もだ」
手乗りれいちぇる:「むむ」
手乗りれいちぇる:スコーンを夢中で食べている。

GM:----

クライマックス

GM:クライマックス
GM:全員登場
GM:登場侵蝕お願いします!
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:83->93)
鹿目悠希:シーンイン!鹿目悠希の侵蝕率を+6(1d10->6)した
ハイド:1d10+97
DoubleCross : (1D10+97) → 9[9]+97 → 106
GM: 
GM:・公園
GM:手乗り鹿目の呼びかけで、目に見えない手乗りたちが公園に集まった。……らしい。
ハイド:「元……てのりまち」
ハイド:「ここには手乗りたちの幸せな記憶の残滓、そういう」
ハイド:「藤堂千鞠がかき集めたものが……今も強く残っている」
ハイド:「彼らが言うには、そうらしいのです」
鹿目悠希:「手乗りにとってはやっぱり特別な場所、なのかな」
ハイド:「しあわせのおどり……それは文字通りしあわせの感情……手乗りたちのそのボルテージが最高潮に高まったときに成立するものだと聞いています」
"ヨルキュリア":「しあわせのおどり……(ハイドさんめちゃくちゃ雰囲気違うな……ホストだから?)」
鹿目悠希:「手乗りたちの幸せの感情を最高潮にする必要があるんですよね。‥‥なにをすればいいんだろう」
鹿目悠希:やや困ったように
ハイド:「無論、やることはひとつ」
ハイド:「我々はそのための準備を……ずっとしてきたのです」
倉良 巡:「……準備、ですか?」
ハイド:「大道具手乗り班!!機材手乗り班!照明手乗り班!!」
ハイド:「全員、位置へ!!!」
GM:しゅば!しゅば!しゅば!
GM:手乗りたちがさっと散る。
ハイド:「チビマコト!チビれいちぇる!……準備は……いいですか!」
手乗りマコト:「ええ」緊張した様子で頷く。
ハイド:叫ぶ先には、ジャングルジム、その頭頂に小さな影
手乗りれいちぇる:「めぐり」手を振っている。
ハイド:「今回は有志のバックダンサー、見えない方々も含め……総勢48名」
ハイド:「リハーサルの時間は充分ではありませんでしたが……練度は、足りているものだと判断します」
ハイド:「我々に出来ることは……」
ハイド:「あとは!」
ハイド:ジャラリ、とその袖からサイリウムが連なり現れ出る
ハイド:「死力を尽くした応援のみ!!」
鹿目悠希:「なるほど。その通り!」鹿目もサイリウムを構えます。
ハイド:「さぁ、きみたちにもこれを」
ハイド:足元の観客手乗りたちに釣具用品の発光スティックを配っていく
GM:「きらきら」「ぴかぴか」「きれー」
倉良 巡:「……そうですね」サイリウムを取り出しつつ、恋人の言葉を頭に思い描く。
倉良 巡:──いろんな方法で、元気を届けられる。どんな人に対しても……
倉良 巡:──どんな人でも、ただ、そこに生きてるだけでいいんだって……言ってるみたいで、好きなんだ。
倉良 巡:(その歌が、歓声が、喜びが──)
倉良 巡:今は見ることができない手乗りたちにも、届くように。
"ラタトスクビート":「……こんな山奥でライブ。正気ですか?」
"ラタトスクビート":声が響く。いつの間にかそこには少女の姿。
"ヨルキュリア":「!真ちゃ……"ラタトスクビート"!」
ハイド:「おや……」
島津レイ:傍らにはぼんやりと島津レイが立っている。
ハイド:「大丈夫、まだ開演前ですよ」
倉良 巡:「……!」
鹿目悠希:「"ラタトスクビート"…!どうして貴方がここにいるの!?」
"ラタトスクビート":「そりゃ、ライブ見るためですよ。自分の手乗りの」
"ラタトスクビート":「ね~?」島津レイに話しかけているようだが、レイの反応はない。
ハイド:「(あれは……れいちぇる……本人か)」
ハイド:「(たしか倉良さんは……)」
ハイド:視線をスライドさせ、うかがう
倉良 巡:「"ラタトスクビート"。今すぐに、レイさんから離れなさい」
"ラタトスクビート":「こわーい。相変わらず邪魔くさいですね、バロール」
ハイド:「『R』……こうして顔を合わせるのははじめてですね」
"ラタトスクビート":「ハイドさん。『悪ドル』をここまで導いてくれて、感謝してますよ」
ハイド:「導いた?……違いますね、彼女たちは自分たちのちからであそこまで登り詰めた」
ハイド:「導かれたのは……むしろ私の方ですよ」
"ラタトスクビート":「感謝の印に、殺してあげますね。全員。ハイドさんも、バロールも、そこの茶髪も、……”ヨルキュリア”ちゃんも」
倉良 巡:「"ラタトスクビート"。あなたの目的は部分的には達成されるでしょう。手乗りマコトは既にアイドルとなり──」
倉良 巡:「……"呪い"も、早晩解除されるでしょう」
"ラタトスクビート":「……呪いが?」
倉良 巡:「ええ、確たる証拠はありませんが──」
ハイド:「その通り、そこで見ていなさい」
鹿目悠希:「呪いを、手乗りの被害なく解除する方法があるの。」
ハイド:「貴方も裏でなにやらコソコソとやっていたようですが」
ハイド:「彼らは、超えますよ、全て」
ハイド:「謀略、呪い……そんなちんけなものすべて蹴散らしてね」
ハイド:「それに……殺す、と言いましたか」
ハイド:「恥を知りなさい、神聖なライブ会場でそのような」
"ラタトスクビート":「へえ。なら良かったです、私の目的が全部叶うってことですからね」
ハイド:「だから、貴方は”アイドルになれなかった”んですよ」
"ラタトスクビート":「……いいえ、なるんです、今、これから」
"ラタトスクビート":「あなたたちの命を生贄にして、儀式をして……」
"ラタトスクビート":「このアイドルの肉体を手に入れる」
"ラタトスクビート":「そうしたら私はアイドルになれるってワケです」
ハイド:「いいえ、そのような儀式、例え成功したとして貴方にそれは無理だ」
ハイド:「貴方には決定的なものが、足りてない」
"ラタトスクビート":「……決定的なもの」
ハイド:「それは、ガワなどではない」
ハイド:「歌唱力や、ダンス力、トーク力、パフォーマンス力……根性ですらない」
ハイド:「わかりますか?」
"ラタトスクビート":「……なんですか」
ハイド:「感謝……すなわち、愛です」
ハイド:「舞台へ、歌へ、ファンへ……」
ハイド:「貴方が愛してるのは……たったひとり、己だけだ」
"ラタトスクビート":「……うるさいですね!そうやって……わかったような口を!」
ハイド:「あなたも、すぐにわかる」
ハイド:「知ることになる」
"ラタトスクビート":「死ぬんだから関係ないです!アイドル!殺りなさい」
鹿目悠希:「このライブは止めさせない。奪うだけの貴方じゃ、ボクたちには勝てない!」
倉良 巡:瞑目し、思いを巡らす。
倉良 巡:ハイドの提案、悠希の決断。手乗り鹿目の交渉、手乗りマコトの歌、手乗りれいちぇるの踊り、手乗りが設えたステージ、──見えない手乗りたち。
倉良 巡:そして──島津レイ。迷い悩みながらも、自分の罪を赦し、アイドルとして戦っていくと決めた人。──愛しい、恋人。
倉良 巡:彼女は、それらを全て台無しにしようとしている。
倉良 巡:「……自分では自覚したことがなかったのですが」
倉良 巡:「こうやって、好きなもの、大事なもの、尊敬すべきものに手を出されて、初めて気が付いたことがあります」
倉良 巡:「私は、自分で思っていたより、気が短いらしい」
"ラタトスクビート":「知る必要もない!奪えばいい!その短い気を完全になくしてやる――殺れ!アイドル!その手を血に染めて私の糧となりなさい!」
島津レイ:「…………いやだ」
"ラタトスクビート":「は?」
島津レイ:「できない………そんなことは………」
"ラタトスクビート":「………操ってるはずなのに」
"ラタトスクビート":「どうして口答えを……!」
GM:狼のキーホルダーがかすかに光る。
"ヨルキュリア":「……あれは……一体」
倉良 巡:「……これは」
鹿目悠希:「れいちぇるは、洗脳に抵抗しているの…?」
"ラタトスクビート":「……うまく作用しないとは思っていましたが……アレが何か悪さしてるんですか?」
"ラタトスクビート":「こんな回りくどいことしなければよかったですね……!」
ハイド:「ふむ、どうやら都合の悪いことが起きたようだ」
"ラタトスクビート":「能力を変化させる小細工なんて……!」
ハイド:「ならば、始めさせてもらいましょう」
ハイド:「本番は、待ってはくれないのですから」
ハイド:「ミュージック、スタート!!」
ハイド:「さあ、思い知る時間です」
GM:ばん!ばん!ばん!照明がつく。音楽が響く。
GM:戦闘開始です!
GM:ラタトスクビート(21)
   10M
倉良(7)ハイド(6)鹿目(11)

GM:セットアッププロセス!
ハイド:なし!です
倉良 巡:なし!
鹿目悠希:ない!
GM:”ラタトスクビート”もありません。ですが
GM:ロボットが襲来します
鹿目悠希:ロボだ~!
GM:ごごごご!!
ハイド:おなじみの
倉良 巡:60kmありそう
鹿目悠希:すごいデカいロボかな
GM:その背には桃山京子。
ハイド:モンペきた!モンペ!
桃山京子:「……このような、神聖な地で……戦闘を?」
桃山京子:「即座に全員制圧します」
GM:ラタトスクビート(21)
   5M
桃山京子(4)とてもかたいロボ(8)
   5M
倉良(7)ハイド(6)鹿目(11)

倉良 巡:あっモンペの人
ハイド:「ああもう、話をややこしく……」
ハイド:「話を聞いてもらう余裕は……無さそうですね」
鹿目悠希:「ボクたちと貴方は対立する存在じゃあないのにっ」
GM:イニシアチブ!
倉良 巡:「……それなら戦闘の原因になっているほうだけ制圧していただきたいですが」
鹿目悠希:イニシアティブ、自分からは行動なしです
ハイド:やるぜ!スピードフォースをな!
GM:どうぞ!
ハイド:それじゃあ動きます
GM:カモン!
ハイド:侵食+4
ハイド:戦闘移動で桃山&ロボへエンゲージ!
GM:ラタトスクビート(21)
   5M
桃山京子(4)とてもかたいロボ(8)ハイド(6)
   5M
倉良(7)鹿目(11)

ハイド:コンボ!紋花万華:モンハナバンカ→《コンセントレイト:ハヌマーン3》《音速攻撃6》《浸透撃》《クロックアップ》《リミットリリース》
ハイド:こいつに獅子奮迅もつけて、範囲攻撃、です!
GM:対象は桃山とロボですね。どうぞ!
ハイド:侵食+20
ハイド:16dx5+1
DoubleCross : (16R10+1[5]) → 10[2,2,3,3,3,4,4,4,4,4,6,8,8,9,9,10]+10[1,3,5,6,7,8]+10[1,1,4,9]+4[4]+1 → 35
すごいロボ:ガード!
桃山京子:4dx ドッジ
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[1,3,5,6] → 6
桃山京子:だめ!
すごいロボ:≪グラビティガード≫≪崩れずの群れ≫
ハイド:おっと浸透撃が、乗ってるぜ!
鹿目悠希:ここでDロイス:先行種を宣言!ハイドPのダメージダイスを5個増加し、暴走状態を付与します。
すごいロボ:おっとガードができない!
ハイド:ありがたい……
鹿目悠希:あ、ちがう。ガードは出来るよ
GM:先行種OK!
鹿目悠希:ハイドくんに暴走がつくけど、ダメージダイスが+5個されます。
GM:あれ浸透撃でガードできないのではないです?
鹿目悠希:あ、なるほど。
ハイド:そのはずー
鹿目悠希:ではお願いします!
GM:先行種の効果でダイス増やしつつダメージどうぞ!
ハイド:イエス、ダメージいくかー
ハイド:9d10+7
DoubleCross : (9D10+7) → 37[4,5,6,5,2,5,3,3,4]+7 → 44
ハイド:んー、可愛い感じだ
すごいロボ:それでもカバーリングしたらさすがに耐えない!
すごいロボ:ロボ撃破!
すごいロボ:演出どうぞ!
ハイド:いえーい
鹿目悠希:やったー!
ハイド:「全く……余計なちゃちゃを……」
ハイド:トンッ、と大地を跳ねる
ハイド:周囲を眺める
ハイド:ブラックドッグの手乗りが生み出した電力を、モルフェウスの手乗りが生み出した奇妙な装置が灯りに換えている
ハイド:飴玉、いちごに、パンケーキ
ハイド:様々な形をしたスポットライト
ハイド:「加えさせていただいきますよ」
ハイド:紋花万華
ハイド:ハイドのハヌマーン変異種、その能力は大気に色を付ける、ただそれだけのもの
ハイド:「おや……」
ハイド:しかし今回のそれは、様子がいつもとは違っていた
ハイド:見たことのない色彩が、目まぐるしく変化する
ハイド:「(これは……多量のレネゲイドに反応して……大気が)」
ハイド:しかし、恐れることはない
ハイド:歌が、リズムが、教えてくれる
ハイド:何処へステップを踏めば良いのか、どのタイミングで
ハイド:ずっと見ていた、彼女たちのレッスンを
ハイド:歌に、踊りに、会場の熱気に当てられて空間が様相を変えるならば
ハイド:それがはじめて目にするものでも、馴染みのものだ
ハイド:同時に、暴力的な衝動が湧き上がるのも感じる……悪意マシマシ領域の調べ!
ハイド:「(抑える必要は……無い、正しく向けてやれば)」
ハイド:暴力的な衝動、それは単なる”悪”なのだろうか
ハイド:違うはずだ、必要だから我々はそれを持っている
ハイド:それそのものには、意味も、罪もない
ハイド:「人間の側の問題なんですよ、結局ね」
ハイド:ステップ、ターン、ステップ
ハイド:眼前には、既に巨大な機械
ハイド:「あなたの相手も飽きました」
ハイド:「タネは、もう割れている」
ハイド:特殊カスタム、サイリウムトンファーを構える
ハイド:「ここと、ここ、そして、こう、だ」
ハイド:トン、と軽やかな音
ハイド:二桁を上回る打撃音はほぼ同時に響いた
ハイド:「ほら、この通り」
すごいロボ:ズズズズ……!!
すごいロボ:構造を知りつくされ、ロボは崩れ落ちる。
すごいロボ:「全長……60km……」
すごいロボ:桃山をかばうように地に落ち、動かなくなる。
桃山京子:「……他のものを……友人を……その大切なものを犠牲にしてしか生きられずとも」
桃山京子:「守りたいものがあります」
GM: 
GM:次!行動値21ラタトスクビート!
"ラタトスクビート":マイナー≪ライトスピード≫≪バトルビート≫
"ラタトスクビート":メインフェイズを二回行う。クリティカル値+1。ダイス数+5
"ラタトスクビート":≪神速の鼓動≫≪マシラのごとく≫≪電光石火≫≪鉄風乱舞≫≪オーバーロード≫≪コンセントレイト:ハヌマーン≫+レッドテンペスト
"ラタトスクビート":対象PC全員
"ラタトスクビート":10dx@8
DoubleCross : (10R10[8]) → 10[2,2,3,4,4,6,7,7,7,9]+1[1] → 11
"ラタトスクビート":ざっこ……
鹿目悠希:可愛いね…
ハイド:かわいい……
鹿目悠希:しかしボクのせいでハイドくんはリア不です。申し訳ない。
倉良 巡:かわいい出目しやがって……
ハイド:イイノジャヨ
"ラタトスクビート":よけたりくらったりしてください!
鹿目悠希:ダメージ的に言えば鹿目が倉良さんをカバーして鏡の盾を撃てば結構大ダメージを与えられます。
GM:鏡の盾は……侵蝕100%制限のはず!
GM:まだ鹿目さんの侵蝕は100いってない!
鹿目悠希:くくく
鹿目悠希:カバーエフェクトを使うとちょうど越えます
GM:なんだとぉ!
鹿目悠希:浸蝕ダイスくんのお陰です
倉良 巡:あ~なるほど……しかしくらって侵蝕を上げておきたい感じも……
鹿目悠希:そうですね。鏡の盾を撃つのは2撃目からでいいかな。
鹿目悠希:連続攻撃だというのを忘れてはいけない。
鹿目悠希:では、僕はドッジで対応します。
鹿目悠希:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,3,8,9,10]+2[2]+1 → 13
鹿目悠希:行けたんだ…
倉良 巡:避けてる……
ハイド:うふふ
GM:ハイドくんはリア不!倉良さんはいかがいたしますか!
倉良 巡:ガードにしようかな……
倉良 巡:いやドッジにして、もし避けちゃったら二回目で鹿目さんにはハイドくんの方を庇ってもらうみたいな感じの方がいいのかな……?
倉良 巡:と思ったけど離れてるのか、ガードにします
GM:エンゲージが分かれているから……かばえない!
GM:ですね!ガード了解!ダメージだします
倉良 巡:と言ってもガード値なし!
"ラタトスクビート":2d10+84
DoubleCross : (2D10+84) → 9[1,8]+84 → 93
"ラタトスクビート":93点ダメージをおくらいあそばせ
ハイド:馬鹿の固定値
倉良 巡:かわいい達成値からのかわいくない攻撃力
倉良 巡:死にます! リザレクト!
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:93->101)
ハイド:無論消し飛びます!
鹿目悠希:すご~
倉良 巡:HP8で復活
ハイド:”第一の”手乗りを昇華! 13復活
GM:了解!2回目のメジャーアクションまでやってから演出やります
"ラタトスクビート":≪電光石火≫≪鉄風乱舞≫≪オーバーロード≫≪コンセントレイト:ハヌマーン≫+レッドテンペスト
"ラタトスクビート":対象鹿目さん!
"ラタトスクビート":15dx@8
DoubleCross : (15R10[8]) → 10[2,2,3,3,4,4,4,5,5,6,8,9,9,10,10]+10[1,2,7,8,9]+4[3,4] → 24
鹿目悠希:くっ、ガードします。
"ラタトスクビート":よけたりくらったりしてください!
"ラタトスクビート":OK!ダメージだします
"ラタトスクビート":3d10+46
DoubleCross : (3D10+46) → 13[2,10,1]+46 → 59
"ラタトスクビート":59点くらってくださいな!
倉良 巡:あっ時の棺いいですか
"ラタトスクビート":なに~っ
"ラタトスクビート":GMはOK!
鹿目悠希:倉良様~
鹿目悠希:OK!
倉良 巡:順番前後しちゃって申し訳ない! 使います!
"ラタトスクビート":OK!
倉良 巡:《時の棺》Lv1 侵蝕10
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+10した(侵蝕率:101->111)
"ラタトスクビート":3d10 何もしないのにラタトスクビートが削れていきます
DoubleCross : (3D10) → 22[8,6,8] → 22
"ラタトスクビート":では演出!
"ラタトスクビート": 
"ラタトスクビート":自分身長以上の銃を構える。
"ラタトスクビート":「今回は前回みたいなことは起きないはずです……!細工もちゃんと聞いてるはずだし……」
"ラタトスクビート":「因果をねじまげて……過去、未来の『発砲した』という因果をもってくれば」
"ラタトスクビート":「全員!撃てるんです!」
"ラタトスクビート":ババババババ!大量の銃弾がハイドくんと倉良さんに向かう。さらに……
"ラタトスクビート":「おまけにこれも……!」
"ラタトスクビート":バキリと音を立てて壊れた銃。
"ラタトスクビート":かとおもわれたが、即座に新たな銃が生まれる。
"ラタトスクビート":「これで……全員!」
"ラタトスクビート":追加の銃弾が鹿目さんに向かう!
ハイド:迫る弾丸の嵐を前に跳ねる
ハイド:「(しかしこれはいささか……)」
倉良 巡:「ぐぅ……っ」
ハイド:「(数が……多すぎるな!)」
倉良 巡:「……同じ場所で撃ちましたね」
倉良 巡:無数の弾丸に身体を貫かれ、夥しい血を吐きながら呟く。
ハイド:弾丸が肉を、骨を食い破っていく、しかし足を止めることはできない、それは死を意味する
ハイド:決死の逃走のさなか、ふと気付く違和感
ハイド:紋花万華はまだ生きている
ハイド:色づいた世界の端々に
ハイド:「(見えない……影のような)」
ハイド:見えぬことで、浮かび上がるものがそこにある
ハイド:「(いるのか……そこに!?)」
ハイド:導かれるままに走る、走る!
ハイド:”第一の”手乗り存在のロイスをタイタスへと昇華!生存します
倉良 巡:「……この地上において、空気というものは、絶えず循環しています」
倉良 巡:「熱された空気は『軽くなって』上昇し、そこへ『重たい』冷えた空気が流れ込むからです」
倉良 巡:「……今度のあなたの『因子』制御は完璧でした。私の能力の入り込む余地もない。しかし」
倉良 巡:「──機関銃の銃身が交換できるのは何のためだか知っていますか?」
倉良 巡:銃身が破壊されるまで撃ちつくされた場所には、そのとき発せられた『熱』が残っている。──重みを失い、循環せぬままに。
倉良 巡:「『因子』は完璧でした。しかし銃は──所詮機械です」
倉良 巡:想定以上に熱された銃身は銃弾を僅かに逸らせ、鹿目悠希の身体を捉え損ねる。
GM: 
GM:行動値11!鹿目さん!
鹿目悠希:はい!
鹿目悠希:メジャー、死神の針+ブレインハック+異形の祭典+コンセ 合計侵食値17コンボ!
GM:OK!対象は!
GM:二人ともかな!
鹿目悠希:あ、二人共です!
GM:カモン!
鹿目悠希:7dx8+2
DoubleCross : (7R10+2[8]) → 10[1,2,6,6,6,8,10]+6[4,6]+2 → 18
鹿目悠希:案外運がいい
倉良 巡:《勝利の女神》Lv5>6 侵蝕4
倉良 巡:達成値+18。
鹿目悠希:倉良様…
鹿目悠希:合計36です!
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+4した(侵蝕率:111->115)
GM:えーんえんえん ただでさえカスのドッジのダイス減るのに……
桃山京子:2dx>=36 ドッジ
DoubleCross : (2R10[10]>=36) → 4[4,4] → 4 → 失敗
"ラタトスクビート":2dx>=36
DoubleCross : (2R10[10]>=36) → 6[5,6] → 6 → 失敗
GM:二人ともまるでダメ ダメージどうぞ!
鹿目悠希:4d10+2
DoubleCross : (4D10+2) → 13[2,8,2,1]+2 → 15
鹿目悠希:だ、ダイス!
鹿目悠希:浸蝕値くらい上がらんかい!
ハイド:オホホ
GM:二人とも生存!
GM:コンボの侵蝕はあげておいてくださいね!
倉良 巡:でもブレインハックがあるから……
鹿目悠希:憎悪対象"ラタトスクビート"!
GM:ぐぬ~了解!
GM:演出どうぞ!
鹿目悠希:はい!侵食値+17で116!
GM: 
鹿目悠希:「桃山さん、ボクは『裁定者』としてまず伝えないといけなかったことがあります。」
鹿目悠希:《擬態の仮面》解除。腕より白い羽が広げられる。
鹿目悠希:「ボクは、生まれたものはみんな祝福したいです。」
鹿目悠希:「生まれる場所や、或いは生まれること自体は選べませんからね。」極力冷静に努めているが、とことなく憂いを含んだ調子で
鹿目悠希:「だから、手乗りも守りたい!」
鹿目悠希:「きっと本来貴方とボクは非常に近い目線で物事を見れる。そう思います」
鹿目悠希:「けど」
鹿目悠希:光を帯びた翼を、桃山、そして"ラタトスクビート"に向ける。
鹿目悠希:「ごめんなさい。今はこんな形で貴方を協力させることしかできない。」
鹿目悠希:翼より二条の光が伸び、『敵』と『今は敵』の二名へと向かう
鹿目悠希: 
鹿目悠希:鹿目の力は進化を進める力。それは望んだ方向性へ進む
鹿目悠希:彼女は一時的ではあれど、この場の『裁定者』であった。
鹿目悠希:光の矢が刺さった桃山は、彼女自身はその攻撃性を向ける対象を"ラタトスクビート"に変えていく
鹿目悠希:"ラタトスクビート"も同様に、自身に攻撃を定めるようになる
鹿目悠希: 
GM:行動値7!倉良さん!
倉良 巡:メインでコンボ"ヤー・チャイカ"《プレディクション》Lv3>4+《死神の瞳》Lv5>6+《悪魔の影》Lv1 侵蝕12
倉良 巡:対象は"ラタトスクビート"。
GM:はい!
倉良 巡:この場合プレディクションは……?
GM:ダイスボット……ふって……いただいていいですか?
倉良 巡:マジか……!
倉良 巡:振ります!
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(2[2]) → ファストフォワード・偽
射撃攻撃を行う。命中した場合、対象に持続しているエフェクトの効果すべてを解除する。

倉良 巡:そ、それはちょっと!?
鹿目悠希:おぉ…!
GM:憎悪解除かな
ハイド:ぉぅ??
倉良 巡:ルールにないのは承知で言うんですが
倉良 巡:ロイス切って振り直しとか……できませんか!?
GM:はい!
GM:お……
GM:OKに……しましょう!
鹿目悠希:GM様~
GM:そもそもこんなの……ルールに……ないから!
ハイド:ありがたや~
倉良 巡:お、温情!
鹿目悠希:そうだね(そうだったね)
倉良 巡:手紙の主のロイスをタイタス化、昇華します
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(8[8]) → プレディクション
いつものです!おめでとうございます。この攻撃に対して、対象はドッジを行えない。

鹿目悠希:いつものだ
鹿目悠希:安心感がすごい
ハイド:いつもの
倉良 巡:あっいつものが……
GM:いつもの
GM:実家のような安心感
倉良 巡:逆に綺麗に収まった感じがありますね(ぬけぬけと)
GM:訓練の成果ですね(厚顔無恥)
倉良 巡:では判定振ります
GM:はい!
倉良 巡:(3+5)dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,1,4,4,5,6,7,10]+8[8]+1 → 19
倉良 巡:あれ、振れてない?
"ラタトスクビート":いつも通りリア不!
倉良 巡:あっ出てきた出てきた
GM:ダイスが振れないときはチャットを送ると出るとされます
倉良 巡:ドッジ不可・ダメージなし。命中時、対象は次に受ける攻撃にリアクション不可・追加ダメージ+8d10。
鹿目悠希:頼れる支援!
GM:いつもの……演出どうぞ!
GM:侵蝕あげておいてくださいね!
GM:高くない!?
倉良 巡:倉良 巡の侵蝕率を+12した(侵蝕率:115->127)
GM: 
倉良 巡:「……このキーホルダー」
倉良 巡:淡く光を放つそれを、右手に握る。
倉良 巡:「私のエフェクト行使を……阻害する力を埋め込んだそうですが」
倉良 巡:悠希の持ち込んだノートにあった文章を想起する。
倉良 巡:「──それが一体なんだというのか」
倉良 巡:"ラタトスクビート"を睨みつけるその右目から、一滴の血が流れ落ちる。
倉良 巡:それと同時に──"ラタトスクビート"の周囲の空間が、『瞼型』に黒く抉れる。
倉良 巡:そしてその『瞼』の中央、彼女の身体を包むもうひとつの球体の表面に、闇色の虹彩と瞳孔が開く。
倉良 巡:「……あの会議室でのライブのとき」
倉良 巡:「騒ぎにこそ参加してはいませんでしたが、私も影響を受けていました」
倉良 巡:「……おそらくハイドさんや鹿目さんよりも強く」
倉良 巡:「それなのにどうして、あの暴力沙汰に加わらなかったのか? ──」
倉良 巡:漆黒の虹彩が内側の"ラタトスクビート"を捉え、深淵のような瞳孔がピントを合わせる。
倉良 巡:「それはきっと、私が──」
倉良 巡:倉良巡の魔眼は、外のものを見渡す瞳ではない。内側へ向き、中のものを周囲から『観測する』瞳だ。
倉良 巡:「初めから、怒っていたからです」
倉良 巡:左手で懐から手紙を取り出す。……レイが消えた日に届いた手紙。
倉良 巡:その手紙を放り捨て、斥力を以ってバラバラに引き裂く。──苦手として普段は使わない、高斥力で。
"ラタトスクビート":「ぐ……!封じたはずなのによくもよくも……ッ」銃は当たらず、魔眼に捉えられ悪態をつく。
"ラタトスクビート":「やっぱり後から埋め込むのだと無理がありますね……!”ヨルキュリア”ちゃんに渡したヤツみたいに自分で作らないと……」
"ラタトスクビート":「アンタがキレたからってなんなんですか……!」
GM: 
GM:次!行動値6のハイドくんは行動済み!
GM:行動値4桃山!
桃山京子:マイナーなし、メジャー≪抗いがたき言葉≫≪破滅の言霊≫≪絶対の恐怖≫≪神の御言葉≫≪コンセントレイト:ソラリス≫+≪タブレット≫≪多重生成≫対象
桃山京子:対象は桃山以外の全員!
桃山京子:8dx@7+4
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[1,2,2,4,4,8,9,10]+10[4,9,10]+10[6,9]+10[8]+1[1]+4 → 45
桃山京子:装甲無視、放心付与、命中した場合以降のシーン間判定ダイス-5個
桃山京子:えっマジ?めちゃくちゃ回ってる
鹿目悠希:も、桃山~!
"ラタトスクビート":4dx>=45 ドッジ
DoubleCross : (4R10[10]>=45) → 10[3,6,9,10]+5[5] → 15 → 失敗
倉良 巡:メチャクチャ回すじゃん
"ラタトスクビート":ラタトスクビートは無理!あたります
ハイド:やってくれるのう
ハイド:フカフカ
鹿目悠希:倉良さんカバーで鏡の盾を撃ちます。
倉良 巡:一応ドッジ!
倉良 巡:あっ鏡の盾カバー……ありがたい……
ハイド:無限に回れば避けられるのぜ
鹿目悠希:一応チャレンジお願いしちゃいましょうか
倉良 巡:(3+1)dx+1>=45 〈回避〉
DoubleCross : (4R10+1[10]>=45) → 10[6,9,9,10]+10[10]+1[1]+1 → 22 → 失敗
鹿目悠希:優秀~
桃山京子:惜しいと思ったけどこっちが高いんだった
倉良 巡:ちょっと回ったな(自分で驚く)
鹿目悠希:では崩れずの群れ+鏡の盾!
倉良 巡:ありがてえ……
桃山京子:はいな!ではダメージだします
桃山京子:5d10+30
DoubleCross : (5D10+30) → 28[4,4,2,8,10]+30 → 58
桃山京子:58点!
鹿目悠希:カバー含めて116ダメージ!
桃山京子:装甲無視、放心付与、命中した場合以降のシーン間判定ダイス-5個
鹿目悠希:"ラタトスクビート"には攻撃が当たって満足だから、ちょっと眠ってて?(切実)
桃山京子:以降ダイスペナルティ-7個……-7!?
桃山京子:116反射されたら耐えない!
鹿目悠希:鹿目はデバフでお地蔵さんになります
桃山京子:桃山撃破!
桃山京子:演出いきます~
桃山京子: 
桃山京子:「……もとより、この場の全員を早急に沈黙させるつもりです」
桃山京子:「何か勘違いをしているようでしたが、私は別段『空』派に怒りや恨みなどはありません……が」
桃山京子:「その女は別です。友人の仇なので」ちらりと背後の”ラタトスクビート”を見やる。
桃山京子:「出力をするのは単純で分かりやすい方がいい」
桃山京子:彼女の言葉に反応し、虚空が震える。
桃山京子:「この時代は便利です。分かりやすく殺傷能力の高いものがいくらでもある」
桃山京子:虚空から無数の包丁が生まれる。
桃山京子:「少し黙っていてください。人間たち」
桃山京子:その包丁はラタトスクビートを含めたあなたたち全員に降り注ぐ!
"ラタトスクビート":「逆恨みってんですよそう言うの……!」身動きが取れない中、刃物にめった刺しにされうめく。
ハイド:当然消し飛びますが!?ロイスで復活しますが?!
鹿目悠希:「っ、倉良さん。伏せて!」
GM:演出いっちゃってたわね ロイスをきったりきらなかったりしてください!
ハイド:「ぐ……ぉ……めちゃくちゃだ!」容赦なく降り注ぐ刃物が突き刺さる
鹿目悠希:白い翼で倉良を包み込むようにして、その盾になる。
ハイド:倉良巡のロイスを昇華、復活です
鹿目悠希:どすっ、どすっ。と
鹿目悠希:幾つもの包丁が翼も含め。鹿目の全身を貫く
倉良 巡:「……鹿目さん!」
鹿目悠希:白い翼が赤くなり、倉良も血がぽたぽたと垂れていくのを実感するが
鹿目悠希:「だ・・・大丈夫。ボクは『裁定者』だか・・ら。」
鹿目悠希:鹿目自身は、まったく別のことを心配していた。
鹿目悠希:桃山の攻撃により、鹿目悠希の身に住まうレゲネイドウィルスは
鹿目悠希:唸りを上げ
鹿目悠希:熱を帯び
鹿目悠希:収束し
鹿目悠希:凝縮
鹿目悠希:────今
鹿目悠希:羽が舞膨大な量のレネゲイドが一種の呪いとして襲い掛かる
鹿目悠希:桃山に対しての反撃行動を、反射的に彼女の体は取っていた。
鹿目悠希:鹿目が意識的に注力していたのは、普段は命を奪う出力のこれを、抑えること
鹿目悠希:「桃山さん、貴方の思いは分かりました。でも、今は。────眠っていてください。」
鹿目悠希:鹿目に刺さった攻撃がすべて/裏返る
桃山京子:「…………っ」舞い上がる羽に注意を奪われる。
桃山京子:次の瞬間、与えたはずの刃物が全て自分に刺さっていた。
桃山京子:「……私は死にませんが」
桃山京子:「痛みが……ないわけでは……まあ」
桃山京子:「些事です」どさりと倒れ意識を失う。
GM: 
GM:ラタトスクビート(21)
   5M
  ハイド(6)
   5M
倉良(7)鹿目(11)

GM:クリンナッププロセス!何かある人はきっといない
GM:セットアッププロセス!
GM:あるひときっといない!
鹿目悠希:そうです
ハイド:ないない
ハイド:スピードフォースあと一発打てるんだよなー
ハイド:侵食怖いけど、まあ行くべきよね
GM:ほ、本気?
GM:イニシアチブ!な、なにか……あるひと!
鹿目悠希:はい!
鹿目悠希:ロイス、桃山 P共感/罪悪感を取得
ハイド:あれ自体はそこまで重くはないので、その後が怖いけど
鹿目悠希:昇華で復活します
GM:あっそうだった
GM:侵蝕もあげておいてください!
GM:高くない!?!?
鹿目悠希:浸蝕も126になりましたね
桃山京子:ラタトスクビートへのダメージに死神の瞳分が入っていなかったので
桃山京子:だし…………ます
桃山京子:8d10
DoubleCross : (8D10) → 55[9,3,10,6,9,7,7,4] → 55
鹿目悠希:倉良さんつっよ
"ラタトスクビート":”死”……ですね。
ハイド:うっふふ
ハイド:遅効性ダメージだ
"ラタトスクビート":NPCがNPC殺した……
倉良 巡:し、死んでる
"ラタトスクビート":いやこれは倉良さんのダメージなので……
ハイド:ラグ演出で片付けよう
鹿目悠希:与えていた遅効性攻撃が、今炸裂って感じで
ハイド:「まだ、動きますか……往生際が悪いですね」
GM:そんな感じでいきます!
ハイド:身体に突き刺さった凶刃、その最後の一本を引き抜き、投げ捨てる
ハイド:なんとか、立っている
ハイド:なんとか、である、限界は近い
ハイド:「(正直……まずいですね)」
ハイド:自分はこの有様、鹿目悠希は無理に自分の力を抑え込んだ反動で疲労困憊といった様子だ
ハイド:「(倉良さんは……まだ少しは動けるか?)」
倉良 巡:「……"ラタトスクビート"」
倉良 巡:自分を守った悠希の翼から立ち上がり、右目から血を流しながら語りかける。
倉良 巡:「あなたの細工でエフェクトを阻害されてから、私は何度もその発動を試みていました」
倉良 巡:「時折は成功し、また時折は失敗し──そんな繰り返しの中で、不思議なことが起こりました」
倉良 巡:「先に一度私と相対したあなた──の分身であるあなたであれば覚えがあるでしょうが、私の使うエフェクト自体には殺傷力はほとんどありません」
倉良 巡:「にも関わらず──練習に使った的は徐々に痛み、拉げ、崩れていった」
倉良 巡:キーホルダーの重みをその手に感じ──強く握り締める。
倉良 巡:「それは単なるレネゲイドのもたらした偶然かも知れない」
倉良 巡:「或いは、今私が言ったような、怒りによるものかも知れない」
倉良 巡:「──でも」
倉良 巡:脳裏に描くのは、キーホルダーの光と共に、"ラタトスクビート"の命令を拒絶したレイの姿。
倉良 巡:「赦されるのならば、私は信じたい」
倉良 巡:右目から滴る血の量が増え──
倉良 巡:それと同時に、彼女を捕らえる魔眼の内側に、いくつもの影が現れる。
倉良 巡:それは闇色の雷。
倉良 巡:それは漆黒の檻。
倉良 巡:それは墨染の時計。
倉良 巡:それは暗影の分身。
倉良 巡:それは──宇宙よりも深く重たい黒の、牙と鉤爪。
倉良 巡:「この奇跡をもたらしたものが──」
倉良 巡:本来であればあり得ない筈のエフェクトが、魔眼を裂いて"ラタトスクビート"へ殺到する。
倉良 巡:「……愛であると」
"ラタトスクビート":「なにが、なにが愛だ!そんなものは――!」
"ラタトスクビート":多数の攻撃に晒される。
"ラタトスクビート":計算になかった攻撃。目の前のバロールから放たれるはずがなかったもの。
"ラタトスクビート":牙が、鉤爪が、その肉体を捉えたその瞬間。
島津レイ:ぱしん
島津レイ:乾いた音。平手打ちが”ラタトスクビート”を同時にとらえる。
"ラタトスクビート":「な…………」
"ラタトスクビート":因果を弄る彼女に、冒涜した因果が襲い掛かる。
"ラタトスクビート":多数の世界であったかもしれない攻撃を受ける。
"ラタトスクビート":「なにが……愛……」
"ラタトスクビート":地に落ちる。
島津レイ:糸が切れたように、彼女も倒れる。
ハイド:「だから、言ったでしょう……」
ハイド:「それを思い知ることになる、と……」
GM:----
GM:戦闘終了。
GM:----
GM:バックトラック~~!!!!
鹿目悠希:いえ~い!
ハイド:ぅいえい!
GM:今回のEロイスはこちら!
Eロイス 悪夢の鏡像
Eロイス 変異する悪夢
Eロイス 囚人の鳥籠
Eロイス マジカル☆リクエスト
Eロイス 無限を継ぐ者

GM:5こ!
GM:5d10振りたい人は振ってください!
倉良 巡:思ったよりあった!
鹿目悠希:使っチャオ☆
ハイド:なんか最終的に仲良く並んでますね、侵食値
鹿目悠希:すごい‥
鹿目悠希:あんなに侵食ばらばらだったのに
倉良 巡:126 127 126
倉良 巡:振ります!
鹿目悠希:126-5d10
DoubleCross : (126-5D10) → 126-30[7,4,6,7,6] → 96
倉良 巡:127-5d10
DoubleCross : (127-5D10) → 127-32[7,10,5,7,3] → 95
GM:ドラえもんの3サイズみたいになりましたね
ハイド:振るぜ!
鹿目悠希:ドラム缶かな
ハイド:126-5d10
DoubleCross : (126-5D10) → 126-21[1,7,7,1,5] → 105
GM:ロイス分も振ってくださいな!
倉良 巡:残りロイス5個!
倉良 巡:生還確定なので等倍で
倉良 巡:95-5d10
DoubleCross : (95-5D10) → 95-20[3,10,3,3,1] → 75
ハイド:残りは3つ、流石に等倍で大丈夫そうですね
倉良 巡:うわっ
ハイド:105-3d10
DoubleCross : (105-3D10) → 105-20[5,8,7] → 85
鹿目悠希:等倍で
倉良 巡:Eロ振っといてよかった……
GM:あってよかったEロイス
GM:こわすぎる
鹿目悠希:96-5d10
DoubleCross : (96-5D10) → 96-33[5,10,7,8,3] → 63
GM:いつもの5てん、シナリオ5てん、Eロイス5つで5てんの15点に
GM:それぞれの侵蝕を足してくださいな!
鹿目悠希:はい!
GM:そして……全員生還!
GM:おかえりなさい!
鹿目悠希:ただいまです
ハイド:タダイマー
鹿目悠希:4点帰還!
倉良 巡:ただいま……
GM:倉良さん20点、ハイドくん20点、鹿目さん19点かな
倉良 巡:75なので計20点、いただきます
ハイド:20点いただきやす
GM:GMも19点もらっちゃお
ハイド:もらいねぇもらいねぇ
鹿目悠希:どぞどぞ…
倉良 巡:どうぞどうぞ……
GM:----

エンディング 合同

GM:桃山京子が、”ラタトスクビート”が地に伏せる。
GM:もう、邪魔する者はいない。
GM:「悪ドル」のライブが、そして――見えない「しあわせのおどり」が。
GM:進行する。
桃山京子:「ん……」
桃山京子:目を覚ます。
ハイド:「おや……目が覚めましたか」
ハイド:横目で桃山京子へと意識を向けるハイド
桃山京子:「……はい」
ハイド:「セトリは5曲目に差し掛かろうとしています」
桃山京子:「争いは終わりましたか。よかったです」けろりと呟いて起き上がる。
桃山京子:「4曲を聞き逃したのは残念ですが、聞けるだけ良いでしょう」
ハイド:「ほら、観ると良い、会場の熱気は今や最高潮に達しようとしている」
ハイド:そう言ってサイリウムを差し出す
桃山京子:「ふむ……」サイリウムを受け取って、まじまじと見つめる。
桃山京子:「輝いていますね」
ハイド:「思うままに、もしくは、周囲に合わせ一体感を演出するのも良いでしょう」
手乗り鹿目:「そうだね。いちがんとなって、ね。」
桃山京子:「……」言われるがまま、ふり、ふりとサイリウムを振ってみる。
桃山京子:「……楽しいですね」
ハイド:「5曲目、人気も非常に高いナンバーとなっていますが、問題の楽曲でもあります」
ハイド:「ソロパートがあるのです、チビれいちぇるさんのね」
桃山京子:「あの子は話せないのでは?」
ハイド:「場合によってはチビマコトさんがうまくカバーに入ってくれる手はずですが」
ハイド:「ふたりはこの割り当てを変えるか、という提案に首を縦に振ることはありませんでした」
ハイド:「最後までね」
ハイド:「だから私もそれに従い、本日を迎えたのです」
桃山京子:「…………」
ハイド:「呪われし手乗り存在……」
ハイド:「それは、果たしてチビマコトさんだけだったのでしょうか?」
ハイド:「私はね、考えたのですよ」
ハイド:「何をやってもうまくいかない」
ハイド:「歌いたい、という強い思いを持つものがいたならば、それに降りかかる呪いは」
ハイド:「いったいどのようなものなのでしょうね」
桃山京子:「…………彼女が」
桃山京子:「歌うようですね」
手乗りれいちぇる:一生懸命口を開く。
ハイド:「この瞬間が……本当に幸福なものであるならば……」震える、祈るような声で
手乗りれいちぇる:むうむう、とかよくわからないハミングのようなものを口ずさむ。
手乗りマコト:ちらりと見る。口を開こうとした、その時。
手乗りれいちぇる:「♪なくしたものは」
手乗りれいちぇる:「♪なんですか」
手乗りれいちぇる:彼女の体が光り輝く。
手乗りマコト:「!」
ハイド:「!!」
手乗りマコト:手乗りマコトの体も輝いている。
手乗りれいちぇる:「♪であえます……」
手乗りれいちぇる:確かに歌っている。
ハイド:サイリウムを振る、一心不乱に
"ヨルキュリア":「……あの、すみません。倉良さん」
"ヨルキュリア":「その……狼のキーホルダー、貸していただけますか?」
倉良 巡:「……はい」
倉良 巡:「でも、優しく扱ってください。……この子から、貰ったものなので」
倉良 巡:意識を失ったレイを膝枕したまま、キーホルダーを渡す。
"ヨルキュリア":「……はい。あの~、実は私もその……ノイマンなのはご存知かと思いますが」
倉良 巡:その空いた手にサイリウムを取り、ステージへ向けてゆっくりと振る。
"ヨルキュリア":「だから、分かっちゃうんですよね。そういうのありませんか?なんか突然分かっちゃうこと……」
"ヨルキュリア":狼のキーホルダーを握りしめる。もう片方の手には、不格好なウサギのキーホルダー。
"ヨルキュリア":「私の力を変化させて、それを増幅したら……」
"ヨルキュリア":ヨルキュリアの体が強く発光する。
"ヨルキュリア":そしてたくさんの優しい光があたりに降り注ぐ。
GM:悪ドルの背後。
GM:誰もいなかったはずの空間に、あらわれる。
GM:たくさんの手乗りたち。
"ヨルキュリア":「……見えなかったものも……見えるようにできる」
鹿目悠希:「こっ、これは…」ライブに熱中していた鹿目も思わず目を見張る
"ヨルキュリア":「名付けて……『手乗り存在復活波』!……なんて」
手乗り鹿目:「……おや。」
手乗り鹿目:手乗り鹿目も光っている。
手乗り鹿目:手乗り鹿目だけではない。その場にいる手乗りの誰もが光っている。
手乗り鹿目:「……”強く”なったのを、かんじる。」
鹿目悠希:「えっ、手乗りのボク。だけじゃなくてみんなどうしちゃったのっ」
手乗り鹿目:「これは……」
ハイド:「そうか、反転……」
鹿目悠希:「それって、どういう…」
手乗り鹿目:「……ボクたちてのりは、うみのおや、”ヨルキュリア”がしんだら、しぬうんめいだった。」
手乗り鹿目:「それから、ときはなたれたんだ。」
倉良 巡:「……ああ」その幻想的な光景に、感嘆の息をつく。
ハイド:「自分を、”自分だけのもの”として……取り戻したのですか……」
ハイド:ふふ、と笑い
ハイド:「先を越されてしまいましたね……」
ハイド:「これでは私が後輩だ」
鹿目悠希:「‥‥」
"ヨルキュリア":「うまくいったみたいでよかったです。……いかなかったらヤバだったんですけど~」笑いながら狼のキーホルダーを返す。
"ヨルキュリア":力を使い果たしたのか、狼のキーホルダーを持っていても、もう能力への影響は感じない。
鹿目悠希:「この子たちは、この子たちとして一歩を踏み出したんですね…」
倉良 巡:「ええ。……」
鹿目悠希:「綺麗…」光る手乗り鹿目を、手乗りを見つめ
倉良 巡:その狼の、かわいらしくコミカルな顔へ目を落とす。
倉良 巡:「……上手く行ったのは──」
ハイド:「そうです、どこまでも行きなさい……我々の余計な干渉などものともせずに」
ハイド:「貴方たちには……そのちからがある」
倉良 巡:"ヨルキュリア"。常闇リイン。
ハイド:「この光景が、それを証明しています」
ハイド:壇上を、眩しそうに見つめる
倉良 巡:この手乗りに纏わる騒動で、彼女を見てきているからこそ、確信できる。
倉良 巡:「──やはり、愛のおかげかもしれませんね」
GM:【ありがとう】
GM:----
GM:ローディング
GM:TIPS
GM:・『空』派のリーダー
GM:手乗り存在自立派である『空』派は、複数のリーダー格が存在し、代表というのはいない。
GM:しかし、その中でもひときわ有力で、決して正体を明かさない者がいる。
GM:その正体はヨルキュリア。
GM:----

エンディング ハイド

GM:エンディング ハイド
GM: 
GM:・事務所
ハイド:「アイドル武者修行、地獄編だよ」
ハイド:少々疲れを滲ませた顔でハイドは言う
ハイド:「まず72時間、ぶっ続けでよ」
ハイド:「ライブ公演DVDやら密着ドキュメンタリーに」
ハイド:「お手製の民放傑作選ときたもんだ」
ハイド:「俺はよぉ、この通りオーヴァードってなもんだからまだいいんだが……」
ハイド:「ノジくんのあの情熱は何なんだ、隣でみっちりマンツーマン……」
ハイド:「狂気だろもう」
ハイド:対面のアングゥニースへ向かい、一方的に話し続ける
アングゥニース:「………」『武者修行』を電子辞書で引く。
ハイド:「そんで半日休憩入れて次はドサ回りよ」
アングゥニース:1:武士が武芸の修行のために諸国を巡って歩くこと。2:学問や技芸の修行のため、よその土地や外国へ行くこと。
ハイド:「ちっさい劇場やら地下アイドルやら地上アイドルの公開イベントやら」
ハイド:「ラジオ収録の見学なんてぇのも行ったな」
アングゥニース:(『修行』は分かるが、『武者修行』で独立した成句なのだな)
ハイド:「しまいにゃどこで手に入れたやらそこそこデケえ公演にも行ったぜ、ドームあんだろホラ、電車で6駅隣のよ」
ハイド:「で、まあ肝心の”アレ”なんだが……」
ハイド:「おう”アレ”よ、ニースくん含めて皆が怯えていた」
ハイド:「銀座の母ってのいんだろ、”月夜銀座の母”」
ハイド:「おう、中華の向かいにある占いのよ」
ハイド:「あのバア様ができるって前から言ってたじゃねえの」
ハイド:「催眠術!」
アングゥニース:「……ああ、あのまじない師」
ハイド:「俺ぁカタチから入るタイプだからよぉ」
ハイド:「チョッピリ思い込みってやつにブーストかけて貰えんならってほぼ冷やかし半分によ」
ハイド:「というかテンションがマジでよくわかんねぇことになってたからな……ノジくんと一緒に」
ハイド:「酔っ払いのほうがまだお行儀が良かったんじゃねえの」
ハイド:「ポップ&カルチャーを脳みそにあんだけ短時間でダバダバ振りかけてよ、完全なハイよ」
ハイド:「門を叩いたわけ」
ハイド:「その結果が、アレ」
ハイド:「俺自身にも制御不能の怪物が出来上がったわけだ」
ハイド:「今でもスーツに袖通したらスイッチをバチっと切り替えたみたいにアレになるぜ、たぶん……」
ハイド:「こえーよなぁ……レネゲイドとか関係ないんだぜアレ」
ハイド:「人体の神秘ってやつか」
ハイド:「この世には不思議なことがまだまだ色々あるんだなぁ……って」
ハイド:目を瞑ってうんうんと唸りだす
アングゥニース:「………」『眠る』前、集落にいた巫師のことを思い浮かべる。香木を焚き、怪しげな呪歌を奏でて霊を降ろす──
アングゥニース:「……この時代にも、まだそのような巫術が残っているのだな」
アングゥニース:「演技にしては堂に入りすぎているとは思ったが……」
ハイド:「おう、あまり気軽に手ぇー出さねえ方が良いぜ、ありゃマジでやべー……」
ハイド:「それとも俺が人一倍そういうの効きやすいたちなんかな……」
アングゥニース:「ふむ……」
アングゥニース:「真偽はさておき──私の時代にも、悪霊憑きというのがあったが」
アングゥニース:「そういった者は多くの場合、何かしらの『気がかり』が心に引っかかっているようなことが多かった」
ハイド:「『気がかり』ねぇ……」
アングゥニース:「……ハイドはそういった性質ではないだろう」
ハイド:紙コップに入った珈琲を啜る
アングゥニース:「『気がかり』があれば、放っておかずに解決へ向けてすぐ行動する」
ハイド:「前に進むにゃあ大事なことだからな」
アングゥニース:「悪霊にせよなんにせよ、そういったものを寄せ付ける暇があれば、自らの足で進み、自らの手で解決する」
ハイド:「俺ぁ今褒められてんのか?なんかくすぐったくなっちまうな」
ハイド:照れくさそうに鼻を掻く
アングゥニース:「お前は『祓う側』だ。それも呪いや巫術を恃まず、悪霊の付け込むその『気がかり』の方を切り拓く人間だ」
アングゥニース:「……で、あるからには」
アングゥニース:「あの老女……『月夜銀座の母』の術がいかにすさまじいかということでもあるが……」
ハイド:「やっぱこう、脳の仕組みとかそういうのを利用してるのかね……」ゴクリ、と喉を鳴らす
ハイド:「この世には不思議なことがまだまだいっぱい……といやよ」
ハイド:「ニースくん、妖精さんって……」
ハイド:同時、卓上の端末がアラームを鳴らす
ハイド:「あ、やっべ、行かにゃ」
ハイド:慌てて立ち上がる
アングゥニース:「妖精? ……」
ハイド:「あー、まあその話は、今度な!」
ハイド:「仕込みやらなんやらあるんだ、遅れるわけにゃあ行かねえ!」
ハイド:リュックサックへ乱暴に小物を放り入れていく
ハイド:「祝賀会あんだよ祝賀会、打ち上げだな」
ハイド:「色々作らにゃあだ」
ハイド:「余ったらニースくんにも何か持って帰ってきたげるからよ!」
ハイド:「じゃ!」
アングゥニース:「そうか。……楽しみにしておこう」ふ、と小さく笑みを漏らす。
ハイド:手のひらをチョップの形に掲げ
ハイド:パタパタと走り去る音
ハイド:卓上には端末
ハイド:ややあって、パタパタと戻ってくる足音
ハイド:「っぶね!!」
ハイド:それを引っ掴み、再び扉へ
ハイド:「あ、ニースくん」
アングゥニース:「忘れ物か。 ……ふむ?」
ハイド:「妖精さんな、そのうち会わせてやるよ」
ハイド:ニヤリと、と悪戯そうに笑い
ハイド:バタン、と扉が閉まる
アングゥニース:「………」『妖精』を手元の電子辞書で引く。
アングゥニース:人間の姿をした精霊。超人間的能力を有し、いたずらで遊び好きなものとして、西洋の説話・伝説に多く登場する。フェアリー。
アングゥニース:……何かの含意かと考えたが、いくら調べてみても自分が既に知っている以上の意味はない。
アングゥニース:「……会わせる?」
アングゥニース:電子辞書を閉じ、首を傾げる。
アングゥニース:「巫術といい、妖精といい──」
アングゥニース:「……この街(じだい)にも、妙なものは残っているものなのだな」
GM:----

エンディング 倉良巡

GM:ED 倉良巡
GM: 
GM:・島津レイ 自宅
倉良 巡:ぴんぽん、とインターホンの音が響く。
倉良 巡:「……倉良です。レイさん、今大丈夫ですか?」
島津レイ:はーい、と中で声が響き、ぱたぱたと駆け寄る音。
島津レイ:「入ってきてくれてよかったのに~……」言いながら扉が開く。
倉良 巡:「こんにちは。……ええ、それはそうなんですが」少し曖昧に微笑む。
倉良 巡:「すみません。……お邪魔します」玄関へ入り、いつもより少しぎこちない動作で、靴を脱いで揃える。
島津レイ:「巡…………」
島津レイ:「……どうしたの、目………」彼女の眼帯を見つめる。
倉良 巡:「え? ああ、これですか」右目を覆う白い眼帯に軽く触れる。
倉良 巡:「医療班の方によると、変異種を無理に使った反動で治りが遅くなっているそうです」
倉良 巡:「と言っても飽くまで遅くなっているだけで、失明したりするようなことはないだろう──という話でした」
倉良 巡:「なので暫くはこの眼帯で生活してるんですが──視野が狭いというのは不便ですね」
島津レイ:「…………………そっ、か」絞り出すように呟く。
島津レイ:「………はやく、治ると………、」ぽとりと涙がこぼれる。
倉良 巡:「──レイさん?」
島津レイ:「な、なんでもない……っ、はやく治るといいね。あがってあがって」顔を隠すように背け、彼女の手を引く。
倉良 巡:「……ええ」
倉良 巡:「その……何も治らないという訳ではないんです。ただちょっと《リザレクト》の徹りが悪いだけで……」
倉良 巡:彼女に手を引かれながら、言い訳のように続ける。
倉良 巡:「ですから、……その、そんなに心配するようなことではなくってですね……」
倉良 巡:「何も支障がある訳では──いえ、多少は不便もしていますが……大きい問題はありません。いつもの……この仕事にはありがちな生傷というだけで……」
倉良 巡:「……心配をおかけしてしまったなら、ごめんなさい」
島津レイ:いつも通りのレイの部屋。オレンジ色に埋め尽くされたそこに、少しずつ違う色が――黒だとか、ブラウンだとかが混ざる場所。
島津レイ:「……巡が、謝ることじゃないでしょ」
島津レイ:「そんな姿見たら心配しないわけないけど……心配もできないほうが嫌だから……」
島津レイ:そっと手を伸ばし、彼女の頭を撫でる。
島津レイ:「……辛かったでしょ?がんばったね……」
倉良 巡:「……私は」
倉良 巡:「この目のことなんて……辛くありませんでしたよ」
倉良 巡:「私は──」
倉良 巡:「あなたが……いなくなったことの方が……辛かった」
倉良 巡:「『苦しむ姿を見たくない』と……幸せにすると、言っておきながら」
倉良 巡:「あなたが連れ去られるのを止められなかった。……守れなかった」
倉良 巡:「辛いというのなら──"ラタトスクビート"に連れ去られ、意識を奪われていたあなたの方が、どんなに辛かったことか」
倉良 巡:「……ごめんなさい」
倉良 巡:長身を縮こめるように俯き、搾り出すように呟く。
島津レイ:「……それこそ本当に……巡が謝ることじゃないでしょ。巡がいないところで、あたしが……実力不足だったのがいけないんだから」
島津レイ:その体をそっと抱きしめる。
島津レイ:「……あたしは、連れ去られて操られて……何も抵抗できずに迷惑かけて、そりゃ……気持ち良くはないけど」
島津レイ:「でもその間の意識はほとんどないから……でも、巡は違うでしょ」
島津レイ:「ずっと……心配してくれてたわけでしょ。誰にも相談できなくて……」
島津レイ:「ずっとずっと……辛かったでしょ」
島津レイ:「ごめんね……」頭を撫でる。
倉良 巡:「そんなことを──」
倉良 巡:「そんなことを、言ってもらう資格が」
倉良 巡:「私に、あるのでしょうか」
島津レイ:「……資格……?」
倉良 巡:看病に行った日、割った卵のことを思い出す。──その卵の、崩れた黄身を。
倉良 巡:「私は結局……あなたのために、何もできない、できていないのじゃないかって」
倉良 巡:「そう考えてしまう。……考えずにはいられないんです」
島津レイ:「資格なんて……そんなの」
島津レイ:「あたしが……巡のことを好きで。どうしようもなく好きで」
島津レイ:「好きで好きでたまらなくて……巡じゃないとダメで」
島津レイ:「それ以外に何か必要なのかな」
島津レイ:「……巡は一人の女の子なんだからさ、出来ることもたくさんあるけど出来ないこともあって当然でしょ」
島津レイ:「その出来ないことだって、出来るように頑張ってて……偉いよ」
島津レイ:「何かが出来る巡も、出来ない事もある巡も、それを頑張ってる巡も、全部好きだよ」
島津レイ:「でも、あたしは……巡が巡でいてくれるだけで好き」
島津レイ:「巡がいないとダメなの」
島津レイ:「傍にいて欲しい。傍にいさせて欲しい」
島津レイ:「……あたしに、その資格はあるかな?」小さく笑う。
倉良 巡:「──ああ」
倉良 巡:──できることを、できるようにやるだけ。できないことは素直に諦める。
倉良 巡:そうやって、ずっと生きてきた。それが順当な生き方だと、信じてきた。
倉良 巡:なのに、いつの間にか──それを忘れ、届かないものに手を伸ばすようになっていた。
倉良 巡:それは、愚かなことなのだろう。分不相応、身の程知らず、──『星へ手を伸ばす』かのように。
倉良 巡:それでも。
倉良 巡:その無力を、赦してもらえるのなら。
倉良 巡:その足掻きを、好きだと言ってくれるのなら。
倉良 巡:「……もちろん、です」
倉良 巡:やっぱり、諦めることはできそうにない。
倉良 巡:「私にも──教えてください。……レイさん」
倉良 巡:眼帯に覆われていない左目から、涙が零れ落ちる。
倉良 巡:「私は……あなたの傍にいても、いいのでしょうか」
島津レイ:「ふふ、勿論。……ただし」頬にキスをする。涙を拭うように。
島津レイ:「誰よりも、あたしのことを愛してくれるなら……、ね」
島津レイ:「……へへ、なんてね。本当はあたしが……巡に傍にいてもらわないとダメなのに」
島津レイ:「……でも、それだったら、きっと……巡は自信もって、できるでしょ?」
島津レイ:「あたしが何よりも欲しいのは、巡に好きって思ってもらうことだから」
倉良 巡:「……ええ」涙に濡れた顔で、くしゃりと微笑む。
倉良 巡:「あなたを、愛することだけは──」
倉良 巡:「誰にだって、負けはしない」
倉良 巡:「だから……」
倉良 巡:彼女の身体を、強く抱きしめる。
倉良 巡:「宇宙と地球の誰より、あなたを愛すると誓います」
倉良 巡:「だから少しの間……こうさせてください」
島津レイ:「少しなんて言わないで、いくらでも……ずっと、いつまでだって……していいんだよ」
島津レイ:「……あたしね、巡が……こわかったの」
島津レイ:「あんまりにもキレイすぎて……」
島津レイ:「見た目もそうだけど、……心が」
島津レイ:「ちょっと触れたら壊れちゃいそうで……」
島津レイ:「大事にしなきゃって思ったのに……」
島津レイ:「……こんなに傷つけて」
島津レイ:「でも、それでも……離れられないの」
島津レイ:「好きだから…………」
島津レイ:ぎゅ、と自分からも強く抱きしめる。
島津レイ:「キレイで可愛い巡」
島津レイ:「……守るって言ったのに、守れてないのは……あたし」
島津レイ:「でも、それでも……巡を愛してる気持ちは、誰にも負けない。止められない……」
島津レイ:「……それくらいしか、誇れる事はないけど。そんなあたしを……赦してくれる?」
倉良 巡:「……赦すも、赦さないもありません」
倉良 巡:「もし、私の心が、壊れるときがあるのなら──」
倉良 巡:「それはきっと……あなたと離れなければいけなくなるときだから」
倉良 巡:「だから、守ってくれるというのなら、愛してくれるというのなら」
倉良 巡:「ずっと……離さないでください」
倉良 巡:「あなたが私を離さず、愛してくれるのならば、私は──」
倉良 巡:「何があったって、壊れたりはしないから」
倉良 巡:「少し前──私たちがこうなる前に、言ったことがありましたね」
倉良 巡:「『宇宙から、あなたのライブ映像を見るまでは、死ぬつもりはありません』──って」
倉良 巡:「守れていない、なんてとんでもない。あなたと出会ってからずっと……守られているんです」
倉良 巡:「今はもう、宇宙に帰るつもりはなくなったし」
倉良 巡:「あなたという──『島津レイ』という存在自体が、アイドルとしての『れいちぇる』よりも大事になったけれど」
倉良 巡:「それでも、根本にあるのは同じです」
倉良 巡:「あなたがいるから──私はどんな戦いからも、帰ってこられる」
倉良 巡:「だから、こう答えます」
倉良 巡:「私をそうさせるあなたの愛を、誇ってください」
島津レイ:「うん。離さないよ、ずっと……」ぎゅ、と強く抱きしめる力をさらに強める。
島津レイ:「……へへ。巡の支えになれてるんだったら、すっごく嬉しいよ」
島津レイ:「巡って、なんでも自分で出来ます、って……前はあんまり人を頼りにしようとしない感じだったから」
島津レイ:「人を信用してないとかそういう意味じゃないけどね」
島津レイ:「あたしのことは頼ってほしいし……支えになりたい。あたしだって何があったってがんばれるのは巡のおかげ……」
島津レイ:「……巡は何も出来てないんじゃないか、って言ってたけど。あたしを支えられるのは巡だけなんだから」
島津レイ:「あたしを幸せに出来るのは、巡だけなんだから」
島津レイ:「……巡のキレイさが……眩しい時もあるよ。でも、それでもやっぱり好き」
島津レイ:「巡は本当に偉いよね。こんなにボロボロになっても……前向きで、ちゃんと戦おうとしてて」
島津レイ:――今回、自分がこうなって、巡の姿を見て……
島津レイ:戦いなんてやめてしまいたいと。二人で逃げてしまいたいと、思ってしまった。
島津レイ:でも、きっとそれは……思ってはいけないことだから。
島津レイ:「……そんな素敵な巡を、支えられてるのなら……」
島津レイ:「すごく誇らしいことだと思う。とっても嬉しい」
島津レイ:「ありがとう。幸せだよ」そっと顔を寄せ、キスをする。
倉良 巡:「ええ、私も──」
倉良 巡:「とても、幸せです」
倉良 巡:その口付けを受け止め──受け入れる。
倉良 巡:……彼女を幸せにする、ということを、自分は本当にできているのか。
倉良 巡:それを積極的に肯定する自信は──いまだ出てこない。
倉良 巡:それでも、諦めずに足掻こう。この身の能う限りの力を尽くして、彼女に幸福をもたらそう。
倉良 巡:分不相応に、みっともなく足掻く姿も、好きと言ってくれたのだから。
倉良 巡:だからこそ──焦らず、そして諦めずに手を伸ばし続ける。
倉良 巡:そうせずにはいられないほど、彼女のことが好きだから。
島津レイ:「ね。巡の目が治ったら、どっか遊びに行こうか。ちょっと遠い所」
島津レイ:「あんまり遠出とかしたことないんじゃない?美味しいものとかいっぱい食べて……」
島津レイ:「あ、巡はあんまり量食べられないかな。ちょっとずつ色んな種類の……あと、綺麗な景色とか」
島津レイ:「せっかく、あたしを選んでくれたんだから。あたしと一緒で良かったって思ってほしい。たくさん楽しいこと一緒にしたい」
島津レイ:「巡が幸せだったら、あたしはすっごく幸せだから」
島津レイ:「たくさん幸せになって。たくさん幸せにしてね」優しく微笑む。
GM:----

エンディング 鹿目悠希

GM:エンディング 鹿目悠希
GM: 
GM:・UGN支部
鹿目悠希:「ヨルキュリアさん、今回は本当にありがとうございました。」
鹿目悠希:「粗品ですがどうぞ」
鹿目悠希:ケーキの包みをヨルキュリアに渡す。中身はモンブランである。
"ヨルキュリア":「わはー!そんな、お礼を言わないといけないのは私の方なのに……」そう言いながら目を輝かせる。
"ヨルキュリア":「でもありがたくいただいちゃいますね!あ、よかったら一緒に食べませんか?早速ですけど……」
鹿目悠希:「いいんですか?ありがとうございます。」
鹿目悠希:「その、食べるのがお好きだと聞いたので。お気に召したようで良かったです。」
鹿目悠希:色素の薄い肌、薄焦げた栗色の髪に燻んだ緑の瞳が印象的な少女、鹿目悠希はヨルキュリアに頭を下げ、一緒にモンブランの箱を開ける
"ヨルキュリア":「あ、あはは。有名なんですかね……飲み物どうします?コーヒーとか紅茶とか……日本茶もありますし」
鹿目悠希:「ではコーヒー、ブラックでお願いします。」
"ヨルキュリア":「はいはい~、私もコーヒーにします。インスタントですが……」言いながらカップを取り出しコーヒーを淹れる。
鹿目悠希:「何から何までありがとうございます。手乗りのボクも今日は来ていますか?」
"ヨルキュリア":「もちろんですよ~!鹿目さんが来るって聞いて、ワクワクソワソワして朝からずっと待機してましたよ」
手乗り鹿目:「そ、そうかな。そんなにソワソワしてたかな」
手乗り鹿目:「えーと……ごほん。大きいボク、おつかれさま。『裁定者』のしごと、とてもよく、できていたよ。」
鹿目悠希:「ふふっ、良かった。もう忘れられていたらどうしようって思っていたよ。」
手乗り鹿目:「わすれるわけないじゃないか」ぷんぷん!ムキになっている。
鹿目悠希:「…ごめんね。」とふと手で目元をぬぐう。
鹿目悠希:よく見ると、やや赤い。
"ヨルキュリア":「はい、コーヒーです。それにいただいたケーキも……鹿目さん?」
鹿目悠希:「手乗りのボクも、ヨルキュリアさんもお礼をいってくれましたけど」
鹿目悠希:「本当はボクは。そんな立場じゃないんです」
"ヨルキュリア":「ふむ……立場、ですか」コーヒーをすすりながら耳を傾ける。
鹿目悠希:「『裁定者』の仕事を請け負ったのは、勿論この子の為というのもありました。」
鹿目悠希:「でも、それとはもっと違う理由のほうが大きかった」
鹿目悠希:「この子は、小さなボクです。だから、この子に自分の過去の面影を重ねてしまっていました。」
鹿目悠希:手乗り鹿目を見つめ、憂いを帯びた表情で話す
"ヨルキュリア":「過去の……」
"ヨルキュリア":「……私が聞いていいことでしたら、聞いても大丈夫ですか?」
鹿目悠希:「‥‥ありがとうございます。そんなに特別だったり、面白い話じゃあないんです」
"ヨルキュリア":「鹿目さんの人生は鹿目さんのものですから。特別じゃないことなんてないですよ」
鹿目悠希:その言葉を聞き、鹿目は唇を開く
鹿目悠希:「今でも、ボクは冷たい感じを与えがちです」
鹿目悠希:「外見上のことでは、茶髪はやや目立つけどそれほどではないとして、不健康なまでに白い肌」
鹿目悠希:「あと、この仏頂面というか、表情に乏しい点は自分でも気にしています」
鹿目悠希:「少なくとも、もっと昔はこんなじゃなかった。」
鹿目悠希:「もっと明るい子…だったように思います。ちょっと自意識過剰かもしれませんが」
"ヨルキュリア":「……15歳という年の割には落ち着いていて、しっかりしているとは思いますが……」
"ヨルキュリア":「変わったと思うなら……、何かきっかけでもあったんでしょうか?」
鹿目悠希:「ありがちな変化ですが、体の変化ですね。」
鹿目悠希:「あと周囲の変化」
鹿目悠希:「ボクは昔から父が自動車関係の、それも結構メカニックよりの仕事をしていた人だったこともあって」
鹿目悠希:「結構男の子よりの趣味をしていました。何より、ある時期からは母もいなくなりましたからね。」
鹿目悠希:「母のいたころはピアノとかやって、毎日指が痛かったですよ。毎日やらないと忘れるからって」やや苦笑気味に
"ヨルキュリア":「……変化。……そして、お母さまが……」
"ヨルキュリア":「……多数の人と『同じ』であること。それがいいことだとは思いませんが……」
"ヨルキュリア":「鹿目さんが悩んで苦しんだのだろうということは想像出来ます」
鹿目悠希:「ありがとうございます。そう言ってもらえると、過去のボクも救われる。」
鹿目悠希:「ただ、色々自分を変えようとも思いはしたんです。今ではこの髪型も好きだし。…ネイルまでは流石になれないけど。」
鹿目悠希:「友達もいました。普通の友達もいて、必ずしも円満とは限らなかったけど今考えるとみんないっぱいいっぱいだったのかなと思います。」
鹿目悠希:「変な友達もいました。ボクにとって数少ない気を許せる相手でした。その子も三学期に入るころに失跡後に学校には来なくなりました。」
鹿目悠希:「それから、それから…」
鹿目悠希:「だんだん表情は硬くなって、笑うのも苦手になって」
鹿目悠希:「今は勿論、昔とは違います。最近つらいこともありましたが」
"ヨルキュリア":「……鹿目さんは優しいですね」
"ヨルキュリア":「大切なお友達がそんなことになったら……すっかり忘れて明るく過ごす、なんて難しいですよ」
"ヨルキュリア":「鹿目さんも、たくさんたくさん苦しんでいると思うのに……あなたが悩んでいる内容を聞くと」
"ヨルキュリア":「冷たい印象を与えてしまう。肌の色が不健康だ。もっと明るかったはずなのに仏頂面だ……」
"ヨルキュリア":「男の子っぽい趣味が好きなのに、どうしても女の子であることからは逃げられない。だから外見を女の子っぽくする……」
"ヨルキュリア":「……全部、『周りの人』のためじゃないですか」
"ヨルキュリア":「鹿目さんとお話していたら、鹿目さんがとても優しく他人に寄り添える方であること」
"ヨルキュリア":「そして、暗いなんてことはなく、柔軟性があってユニークな面もあること……」
"ヨルキュリア":「……少ししか接していない私でも、分かります」
"ヨルキュリア":「でも、少しでも『周りの人』に嫌な思いをさせていないか……それを気に病んでいる」
"ヨルキュリア":「そんな風に思えました」
"ヨルキュリア":「……笑いたいのに笑えない。楽しいはずなのに楽しいと思えない……それならば、どうにかなって欲しいと思いますが」
"ヨルキュリア":「単に、『うまく笑うのが苦手』だというのなら……鹿目さんが、ちゃんと楽しいと思って過ごせるのなら」
"ヨルキュリア":「私は、『うまく笑う』必要はない……と思います。でも、鹿目さんの悩みを否定する気はないですよ」
鹿目悠希:「っ!」何かを言おうとして、口を閉じる。
鹿目悠希:「…ただ、臆病なだけですよ。本当に、貴方にこんな温かい言葉を掛けてもらえるのはうれしいけど。」
鹿目悠希:「そんなにきれいな子じゃない」
鹿目悠希:「…ヨルキュリアさんは手乗りのボクを見て、どうおもいましたか?」
"ヨルキュリア":「……かしこくて、しっかりしていて……それでいて素直で。とても可愛いです」
鹿目悠希:「…よかったね。」手乗り鹿目を撫でます。
手乗り鹿目:誇らしげに胸を張り、気持ちよさそうに撫でられている。
鹿目悠希:「ボクも、そう思います。可愛いかは分からないけど、幼い自分のように感じました。」
鹿目悠希:「『裁定者』の仕事を請け負ったのは手乗りのボクを助けることで、なんとか過去の自分に近い心を守りたかったから。」
鹿目悠希:「それが一番大きいんです。」
鹿目悠希:「この子を見ていたわけじゃなくて、あくまで自己満足でした。」
鹿目悠希:「『裁定者』として、手乗りの未来を考えなきゃいけなくて。きっとこの子はそれを考えて名乗りを上げたはずなのに」
鹿目悠希:「ボクはそれを自己満足の為で汚してしまった。」
鹿目悠希:「たぶん、本当ならもっとうまくやれただろうなって箇所もたくさんあるんです。」
鹿目悠希:「ハイドPや倉良さんに、ヨルキュリアさん」
鹿目悠希:「素晴らしい人達がいたからなんとかなっただけ」
鹿目悠希:「ボクが役目を務めきれたとしたら、それは手乗りのボクをはじめとした、皆の力が全てです。」
"ヨルキュリア":「……たとえば、『大地』派の……桃山京子さんだって、『大地』派を率いているのは、結局のところ自分のためだと思います」
"ヨルキュリア":「手乗りが好き、大事だという思いは嘘ではないんでしょうけれど……そう思う背景は、彼女の境遇が大きい。そんな彼女を汚いと思いますか?」
"ヨルキュリア":「誰だってそうです。純粋な誰かの為に、なんて動かない。そう動いている人がいるとしたら、それは……」
"ヨルキュリア":「『誰かの為に動いている自分』が好きだから……そんな風に受け取ることもできます」
"ヨルキュリア":「……でも、それでも、自分を守るために動いたことを汚いと、汚してしまったと考える、鹿目さんは」
"ヨルキュリア":「とても、きれいな子だと思います」
"ヨルキュリア":「……一人で全部うまくできてしまう人だったら、きっと『裁定者』はうまくいかなかった」
"ヨルキュリア":「きちんと他人を頼れて、他人と協力が出来て、そして他人を認め、尊敬することが出来る……」
"ヨルキュリア":「……そんな鹿目さんだからこそ、手乗りたちを救えたんです」
"ヨルキュリア":「手乗りも、鹿目さんが過去の鹿目さんの心だと思う手乗りの鹿目さんも、……そして、現在の鹿目さんも」
"ヨルキュリア":「私は、守られて欲しい」
"ヨルキュリア":「……自分の心を守ってくれる人って、なかなかいないですから。守ろうと思うのは何も恥ずかしいことじゃないですよ」
"ヨルキュリア":「どうか自分を責めないで。鹿目さんが鹿目さんを守りたいと思った心が、たくさんの人を救ったんです」
鹿目悠希:「ヨルキュリア…さん。」手乗り鹿目を抱きしめ顔を伏せる
鹿目悠希:小さな嗚咽が聞こえたかもしれない
手乗り鹿目:「だいじょうぶだよ。だいじょうぶだよ。ボクがいるからね。」おろおろしている
"ヨルキュリア":「……自分が一番付き合う相手、自分ですから。出来てないこと、許せない部分……たくさん見えてしまいますね」
"ヨルキュリア":「特に鹿目さんは、その年だったら……余計にたくさん目に付くんじゃないかと思います」
"ヨルキュリア":「すぐに全部受け入れて、認めて好きになれ……なんてことは言いません。……無理に好きになる必要もないですし」
"ヨルキュリア":「でも、ちゃんと鹿目さんのこと、好きな人もいます。かしこくて、しっかりしていて、人のためを思う優しさがあって……かわいくて」
"ヨルキュリア":「そんな鹿目さんのこと、素敵だと思います」
鹿目悠希:「‥‥」
鹿目悠希:手乗りから顔を話して
鹿目悠希:「…もう、大丈夫。ありがとうございます。手乗りのボクも、カッコ悪い所見せちゃったね。」
手乗り鹿目:「かっこわるくないよ。」
手乗り鹿目:「かなめゆうきは、いつでも、つよくて、かっこいいんだ。」顔を真っ赤にしていっしょうけんめい喋っている。
鹿目悠希:「ありがとうございます。キミが、そういってくれればボクは」
鹿目悠希:「異常祓い《クローザー・クローザー》でいられる。」
鹿目悠希:心なしか顔を緩ませつつ
"ヨルキュリア":「……手乗りは、こう言ってますけど。……いつも、『強くて、かっこいい』のは……疲れてしまうでしょうから」
"ヨルキュリア":「……≪クローザー・クローザー≫を、クローズ……お休みしたくなったら、いつでも遊びに来てください。……勿論、何もない時だって!」
"ヨルキュリア":「私と手乗りは、いつでも待っていますから!」
鹿目悠希:「ありがとうね」
鹿目悠希:「ボクはもう沢山元気をもらったから暫くは大丈夫。」
鹿目悠希:いつしか顔はいつもの通りの鹿目。目元はやや腫れているけれど
鹿目悠希:「その時は、必ず。お世話になるから。」
"ヨルキュリア":「……さ、食べて食べて!って……鹿目さんからのいただきものですけど」
"ヨルキュリア":「美味しいもの食べたら、元気になりますから。元気だったらもっともっと元気に!」
手乗り鹿目:「ボクも、かなめから、もらおうかな。」しれっと近寄って口を開けている。
鹿目悠希:「いいよ。食べてね。そう、喉を詰まらせないように、少しづつ。」モンブランをフォークで与えつつ
鹿目悠希:「ふふっ、いい子だ。」
手乗り鹿目:「ふむ。バターもさいこうだけど、これも、なかなかだね……」うっとりしている
鹿目悠希:「そうだね、世の中にはおいしいものが沢山あるね」
鹿目悠希:「でも、もっとおいしいものも、あるんだよ」
手乗り鹿目:「もっと……おいしいもの……?」口を開けて目をぱちぱちしている。
鹿目悠希:バックに手を入れ、何かを取り出す鹿目
鹿目悠希:「そう、これ!」じゃじゃーんとバターを上げる
鹿目悠希:「le beurre bordier!ボリディエバター!」
手乗り鹿目:「ぼり………!?」口をあんぐり開けてじっと見つめている。
"ヨルキュリア":「そ、それ……っ、物凄く高いバターでは!?」
鹿目悠希:「これでもジャームハントには自信があるんだ。これくらいなんともないよ」
鹿目悠希:「このバターは…本当に拘りが集まりに集まった職人のバターなんだけど」
手乗り鹿目:「しょくにんの……」ゴクリとつばを飲む。
鹿目悠希:「一つ、好きなところがあるんだ。」
手乗り鹿目:「ひとつ……」
手乗り鹿目:「すごいバターなのに、ひとつ……」
鹿目悠希:「このバターはすごい時間をかけて作って、バターを練りながら塩を加える過程で、バターから出る水分が出るんだけど」
鹿目悠希:「この水分は、「涙」って言うんだって。」
"ヨルキュリア":「『涙』……」
鹿目悠希:「この『涙』のお陰でまろやかな味になるんだ。」
鹿目悠希:「バターが泣くのも面白いけど、『涙』が誰かの笑顔に繋がるっていうのもね」
鹿目悠希:「ロマンチックだと思わないかな」
手乗り鹿目:「とても、ロマンチックだね。バターは……とても、ロマンチックだ。バターは……すてきだからね」ちらちらとバターを見ている。
手乗り鹿目:「大きなボクは、ボクをえがおにするから」
手乗り鹿目:「大きなボクが、ボクにくれるバターには、ぴったりだね。」
鹿目悠希:「ふふふ、ありがと。待たせちゃってるよね?…どうぞ」バターを手乗り鹿目に両手でそっと渡します。
手乗り鹿目:「ありがとうね」素知らぬ顔で、極めて冷静なフリをして受け取る。
手乗り鹿目:ソワソワソワソワ……ワクワクが抑えられない様子で、バターを口に運ぶ。
手乗り鹿目:「!」目を見開く。そのまま硬直。
手乗り鹿目:「……これは……これは、なかなか」
手乗り鹿目:「なかなか……」
手乗り鹿目:「……さいこうに、なかなか、おいしい!」ニッコリと笑顔。
鹿目悠希:「良かった…!」鹿目も喜びの表情を露にし、
鹿目悠希:「んっん!うん。キミが喜ぶ顔をボクも待ち望んでいたんだ」
鹿目悠希:「喜んでくれてうれしいな。本当に」
手乗り鹿目:「ボクも、キミがよろこんでくれて、うれしい」
手乗り鹿目:「ほんとうに……そう、まちのぞんでいたんだ。」
鹿目悠希:「手乗りのボクも…あとよければヨルキュリアも、ウチ《第4支部》に今から招待してもいいかな?」
鹿目悠希:「おいしいものが沢山あるから、是非全力でもてなしたいんだ。」
鹿目悠希:「キミたちの笑顔が、もっと見れるとうれしい」
鹿目悠希:やや不安げな顔で
"ヨルキュリア":「いいんですか!?よろしいのでしたら、是非是非!」
"ヨルキュリア":「おいしいものたくさん!……ふふ、すっごく楽しみです~!」満面の笑顔。
手乗り鹿目:「おいしいもの……」バターをじっと見つめている。
手乗り鹿目:「……たくさん!?」
手乗り鹿目:「ボクは……大きなボクの、しょうたいなら、だいかんげいだよ。」嬉しそうにソワソワ
鹿目悠希:「それじゃあこれから、一緒にスイーツ会を開こう。さぁ、手を取って」
鹿目悠希:手乗り鹿目に、ヨルキュリア。二人に手を差し出す。
"ヨルキュリア":そっと手を取る。
手乗り鹿目:ぴょこん!手に乗る。
GM:てのりたちは、にんげんがだいすき。
GM:にんげんがうれしいと、てのりたちもしあわせ。
GM:しあわせを、ありがとう。
GM:----

マグパロス:こんにちわ!?
マグパロス:マップ画像が、熱いですね!?
マグパロス:(挨拶時に見て驚いた)
GM:こんにちは~!!
マグパロス:こんにちわ~
占任:こんにちはー
GM:こんにちは~!!
GM:画像はイメージです とてもなごやかでふわふわなダブルクロスなので
占任:本当にvsになるのか……?
GM:まあなんだかんだいってゆるふわですよ
GM:討論パート用意しようと思ってますけど……
マグパロス:討論パートですって!
マグパロス:ダンロンっぽくなってきましたね
GM:わからない なごやかかも……
GM:名古屋かも……
占任:大Nagoya市……
GM:こんにちは~!!
GM:こんにちは~!!こんにちは~!!
ハイド:あ、でたでた
ハイド:おっけー!
ハイド:なんかタブ多い!?
占任:こんにちはー
ハイド:そしてまた描いてる!
ハイド:ちゃ!
GM:タブ多いです!絵はトレスです
GM:コマをつくったりタコをあげたりしてください~
ナケミン@見学:こんにちは~!
GM:こんにちは~!!
ナケミン@見学:コミカルな背景だ!
占任:こんにちはー
マグパロス:こんにちわ~!
GM:あ、そうだマグパロスさん 鹿目さんって「かなめ ゆうき」であってますか?
マグパロス:YES!
GM:ありがとうございます~!
GM:こんにちは~!!
雷鳥@見学:ちわ!
占任:こんにちはー
ハイド:らっしゃい×2
GM:こんにちは~!!
熊取千枝@見学:こんにちは~!
GM:ぶんぶん
占任:こんにちはー
熊取千枝@見学:べあと~~~~!
ハイド:巨乳がやってきた
熊取千枝@見学:千枝はおうちから二人の行く末を見守ります…
ナケミン@見学:こんにちは!
GM:どうなるんでしょうね手乗り どちらも頑張って欲しいですね
マグパロス:頑張ってほしいですね…
GM:倉良さんの準備が大丈夫そうになったら始めましょう
占任:あっコマ作ってなかった すみません!
GM:キャラシもクリーンにしておいてくださいね!
GM:倉良さんOP最後だし始めちゃいますか
GM:コマなくても自己紹介できますよね?
GM:なんか圧迫面接みたいになっちゃったな
ハイド:うふふ
倉良 巡:いけますいけます
GM:はーい!
雷鳥@見学:まちがってけしちゃった
GM:あっ数年前から表記になった……
鹿目悠希:倉良さんのサポート凄い助かりますね…
ナケミン@見学:演出もカッコいいし…
ハイド:今立ち絵見て気づいたんだけど私倉良さんのホクロ描き忘れてるな……
倉良 巡:しかし今回の面子の中だと行動値が低いのでブルゲとかを狙っていかなければ……
ナケミン@見学:あ、倉良さんが「大地」派なのか…
GM:なんか「思想」でちゃいましたよね
GM:大地から離さないみたいな
GM:偶然なんですけど……
ハイド:重力じゃん
鹿目悠希:”文脈”が乗りましたね…
ナケミン@見学:つよい
ナケミン@見学:わーっハイドくん
鹿目悠希:ハイドくーん!
熊取千枝@見学:手乗りたちには安らかに生きていてほしいけど人間のために頑張ろうす姿も尊い……心が二つある~
倉良 巡:果たして日当が上がる日は来るのか
熊取千枝@見学:ハイドくんの日当2000円、いつ見ても不安になる
鹿目悠希:時給かと思って三度見したもんね
熊取千枝@見学:自給そのくらいでもいいレベルで働いてるからね…
ナケミン@見学:悪そうだぜ
鹿目悠希:あくタイプの手乗りだ
熊取千枝@見学:闇の手乗り使いとは……ハイド君だったのだ
GM:ハイドくんどちらかといえば光では?
ハイド:闇ですよ闇(自称)
倉良 巡:倉良のテーマカラーは闇なので、それに対するハイド君は光ということになりますね
ナケミン@見学:差額!
ハイド:ハイドくん振り回してる武器の名前が撃鉄だからコードネーム「マズル・フラッシュ」でもカッコよかったかなって今思いました
GM:かっこいい!!
倉良 巡:与太話からメチャクチャかっこいい話を生み出している
ハイド:兄貴に2000円以上は全部持ってかれてるから2000円なんですけどね、お給金じたいはちゃんと適正額出てる(はず)
GM:キャラシのことすっかり忘れていたわね……
倉良 巡:私も完全に忘れていました
ハイド:そういえばそんなものも貼るんでしたね……
ハイド:紹介終わったら貼ります
GM:編集で良い感じにしておくから大丈夫ですよ~!
倉良 巡:鹿目さん、IVに出演させられていた印象が強い
GM:自分も……………
鹿目悠希:イメージビデオに出演してました
ハイド:こわい
鹿目悠希:結構際どくてびっくりした
熊取千枝@見学:手乗りゆうきちゃん、TLで見かけるたびかわいいと思ってたので楽しみですね…
鹿目悠希:手乗り鹿目、一人だと鹿目がストレスで胃がやられそうになるので本当に頼もしい仲間
ナケミン@見学:アッTIPS
GM:そんなわけでオープニングをやっていきましょう~~
鹿目悠希:ありがた情報項目だ!
鹿目悠希:はーい!
GM:倉良さんは最後にします 絶対長くなるので
ハイド:おうよ
熊取千枝@見学:www
鹿目悠希:うん
ハイド:おう
ハイド:おう……?
倉良 巡:長くなる予定があるんですか???
GM:こちらは戦うつもりで来てますが……?
GM:なのでハイドくんのオープニングから始めていきましょう
GM:ハイドくんが日常生活を送っているとアイドルプロデュースを頼みたいという依頼のメールがきます
熊取千枝@見学:ターン制戦略バトルが始まるから…
ハイド:はいな
GM:なのでハイドくんには最初に日常描写をしていただきたいのですが
GM:お二人がよければハイドニースやっていただけないかな~みたいな……
ハイド:お、お願いしちゃおっかな—
熊取千枝@見学:欲望……
ナケミン@見学:アングゥニースさんまで見れちゃう!?
ハイド:じゃあ場所はアニキの事務所とかがいいかな
GM:占任さん準備してなかったと思うし負担マジヤバになっちゃうから
倉良 巡:ちょ、ちょっと立ち絵追加しますね
GM:アレでしたら遠慮なく
GM:大丈夫ですか?
GM:無理していただかなくても大丈夫です!
GM:無からハイドくんの仲間を生やしても大丈夫なので……
倉良 巡:大丈夫でしょう多分
ハイド:楽しいちんぴらがいっぱいいるから生やしたい放題だよ
倉良 巡:追加しました!
GM:ありがとうございます!
GM:事務所のこと全然わかってないので
GM:こちらから以上です!
GM:楽しい感じに時が過ぎたらいい具合に依頼が着ます
アングゥニース:実は私も分かってない
GM:ハイドくんがわかってれば……大丈夫でしょう!
雷鳥@見学:ニースさんだー
鹿目悠希:い、意外…!
GM:自転車乗ったことないんだ……
GM:そっか…………
ナケミン@見学:かわいい
有限無限@見学:へ~
GM:練習できる環境に居なかったですからね……
アングゥニース:(運転:馬2)
ナケミン@見学:仲いいな~
GM:大N市を馬が走ってる姿は少し見たいですね
鹿目悠希:馬…
GM:こんにちは~!!
御門燐火@見学:けんがくにきました~
鹿目悠希:こんにちわ!
有限無限@見学:燐火ちゃん~!
御門燐火@見学:ニースのおっちゃんじゃん!?
ナケミン@見学:なっかよし!
GM:ゲスト出演をお願いしました
ナケミン@見学:こんにちは!
倉良 巡:こんにちはー
雷鳥@見学:こんちは!
ハイド:らっせー
GM:そろそろ依頼送っちゃおうかな~
ハイド:いいぜ~~
御門燐火@見学:スゲー内容
GM:この立場の人がこの内容のお願いする時なんて書くのかわからなくて一旦放置してました
御門燐火@見学:わかる……
ナケミン@見学:アイドルユニットまではわかるが、初手で悪ドルに行ってしまうのはナゼ
GM:そういう名前なだけで……たぶん……正統派だから!
GM:正統派?手乗り存在のアイドルユニットの正統派とは???
鹿目悠希:手乗りの空派的には『悪(人)』って重要なのかもしれない…
ナケミン@見学:正当ならいいですね
有限無限@見学:「歯を磨かない」とか「ちょっと夜更かしした」くらいのワルに憧れるお年頃なのかもね、手乗りたちも
ナケミン@見学:かわいい~
GM:パンケーキをいっぱい食べちゃうのがワルの証として流行しています
御門燐火@見学:可愛い~~
鹿目悠希:かわいい~!
ナケミン@見学:かわいい~
有限無限@見学:バターたっぷりのパンケーキをたくさん‥!?なんてワルなんだ
御門燐火@見学:うわっ怪しさMAX
有限無限@見学:依頼者も全然正体が見えない……
有限無限@見学:R……?いったい何ちぇるなんだ……?
御門燐火@見学:”謎の熱血アイドルコーチR”……『R』……一体誰なんだ……!?
GM:ちぇる…………?
倉良 巡:いったい何ちぇるなんだ
鹿目悠希:いったい何者なんだ…?
ハイド:あやしいぜ~~
ナケミン@見学:プロデューサーだ!
鹿目悠希:アイマスのプロデューサーみたいな…
ナケミン@見学:手乗り—マスターカラーズだ
GM:やさしい~
鹿目悠希:かっこいい
ナケミン@見学:ハイド君カッコいい
鹿目悠希:バイタリティがありますね
有限無限@見学:バイトマスターハイドくん
倉良 巡:オタクくん……
霧谷雄吾@見学:アイドルは……良いですよ……!
ナケミン@見学:あっ某UGN日本支部長さん
GM:き、霧谷さん!
雷鳥@見学:KIRITANI!
倉良 巡:ごめんな支部長、れいちぇると結ばれちまってよ……
霧谷雄吾@見学:押しが幸せそうならOKです……
鹿目悠希:ファンの鑑
ナケミン@見学:霧谷支部長BSS…?
霧谷雄吾@見学:うぅ……活動初期から見守ってたのに……
ナケミン@見学:倉良さんが刺されちゃう
霧谷雄吾@見学:ノジくんはファンクラブ会員番号5番だったよね 私は3番
鹿目悠希:ファン特有のマウント
ナケミン@見学:逆にノジくんがすごくないですかそれ
ナケミン@見学:オタク特有の早口!
御門燐火@見学:草
霧谷雄吾@見学:高速詠唱だ!
御門燐火@見学:長い長い
雷鳥@見学:www
GM:ありがたい……照れる……
鹿目悠希:こういう描写好き
ナケミン@見学:これはするどい
GM:こんにちは~!!
ナケミン@見学:こんにちは!
ハイド:らっせぃ
湊@見学:こんにちはー!
倉良 巡:こんにちはー
鹿目悠希:こんにちわ!
霧谷雄吾@見学:こんにちは~
ハイド:時間割的にもここいらで切っちゃうがいいのかな!
GM:あっでは『R』からちょっとメッセージ送りたいのですが
GM:大丈夫ですか!
ハイド:あ、了解!
霧谷雄吾@見学:!?
ハイド:あらかわいい
御門燐火@見学:wwww
ナケミン@見学:手乗りだ!
御門燐火@見学:本人じゃん
御門燐火@見学:可愛いねえ
霧谷雄吾@見学:あ~~~~
鹿目悠希:かわいい~!
湊@見学:「なんで見学に霧谷さんが……?」って一瞬考えこんだけど有限さんか
GM:霧谷さんで有名な有限無限さん
霧谷雄吾@見学:これは日本支部長としての視察であってぇ……決して個人的な感情はなくてぇ……
ハイド:ここらへんで?
GM:はい!
ハイド:はーい
有限無限@見学:これからどうなるんだ……
ナケミン@見学:成長方針!?
GM:いや~ハイドくん本当にありがとうございます……
GM:占任さんも突然ふったのにニースくんありがとうございます……
倉良 巡:本格的にアイマスになってきたな……
有限無限@見学:マジのアイドルプロデュースだ…
GM:次は鹿目さんのオープニング!
GM:支部で依頼を受ける感じを想像しています
倉良 巡:アングゥニース、まいど「こんな感じでいいんだっけ……?」と思いながらやってます
ナケミン@見学:プロデュース業で侵蝕をガンガン上げられるというワケね
御門燐火@見学:ステータスまであんの!?
ハイド:フフフ
ナケミン@見学:なんか…影響してくるんですかね…
倉良 巡:さすがかわいさは高い
GM:あなただけの手乗りアイドルを育てちゃおう!
鹿目悠希:かわいらしさの初期値はやっぱり高いですね
鹿目悠希:育成ゲームじゃん!
ハイド:今のハイドくんだとトークと根性に全振りしそう……
有限無限@見学:トーク1・・・
GM:熱血アイドル
御門燐火@見学:ww
GM:手乗りれいちぇる喋れないから
GM:手乗りマコトが全部しゃべるしかない
ハイド:まあ、アイドルのことを知るにつれて方針も変わっていくんじゃないかな……どうなんだろ
御門燐火@見学:負担がデカい!
GM:アイドルのこと知る機会あんまりないかも……
ハイド:うふふ
GM:個別タブでできます 大丈夫 でてきます
ハイド:少し席外します、ちょっとしたら戻ってきます
GM:いってらっしゃいませ!
御門燐火@見学:かっかわいい!
有限無限@見学:手乗り鹿目ちゃんカワイイヤッター!
ナケミン@見学:かわいい
倉良 巡:手乗りは何人いてもよいとされる
鹿目悠希:かわいね…
御門燐火@見学:『ボクが解決する!』 かわいい……
倉良 巡:いい子じゃん
有限無限@見学:手乗り鹿目ちゃん……
有限無限@見学:かわいいね~
鹿目悠希:可愛いね…
御門燐火@見学:根性めっちゃ成長してるww
鹿目悠希:手乗りの根性がどんどん伸びている…
ナケミン@見学:かしこいね……
GM:鹿目ちゃんカワイイな……
ハイド:かわいいね(じっとり)
鹿目悠希:手乗りも可愛いね…
ナケミン@見学:ゆるい…
鹿目悠希:緩いなぁ(やってることは責任重大)
倉良 巡:かわいいな……
鹿目悠希:時間的にそろそろシーンアウトですかね
GM:時間的にはもうちょっとやっても大丈夫ですが
鹿目悠希:可愛いね手乗り鹿目…
GM:キリがいいので切っちゃいましょうか!
鹿目悠希:あれ、そうでしたね。
鹿目悠希:キリが良い感じなのでお願いします。
ナケミン@見学:タイムキープの手腕だ
鹿目悠希:倉レイの為に早めに脳内タイムキープしていた
GM:す………………すみません……………………
GM:ありがとうございます……………………
鹿目悠希:GMはずっとRPしっぱなしで大変なので
鹿目悠希:少しでもGMのMPHPを回復できる機会を確保したいのです
ハイド:GMの欲望のためにPLに気を回されてる図結構面白いわね
GM:あり……ありがとうございます…………
GM:本当にそう
GM:鹿目ちゃんめちゃくちゃ可愛いですね……
鹿目悠希:オレは手乗り鹿目でもう癒されたからサ
GM:倉良さんの……オープニングを……やりたいと……思いますが……
GM:大丈夫ですか……?
倉良 巡:だ、大丈夫ですが……
GM:なんでこんなテンションなんだ?GMなんだが?
倉良 巡:逆に何か大丈夫じゃない要素が……?
ハイド:おちついて
有限無限@見学:まるでこれから死ににいくような…
鹿目悠希:楽しんでね♡
GM:え~っと……島津が過労で倒れたので
御門燐火@見学:要介護GM……
GM:島津の家とかにお見舞いに来てもらえないかな~と
GM:おもっていあmす
GM:要介護GM……
御門燐火@見学:お見舞いシチュだ!!!
倉良 巡:倒れないで
GM:卑しかGMばい
ナケミン@見学:大変だ
GM:倒れたんですよ!!!
GM:大丈夫でしたらそんな感じでいきたいのですが
GM:島津が倒れるのが解釈違いだったら
GM:今から爆速でシナリオなおしますが……
倉良 巡:いや大丈夫です!
GM:ありがとうございます…………
GM:地の文以上です
ナケミン@見学:島津家じゃないのは……暗喩?
霧谷雄吾@見学:れいちぇる!?
倉良 巡:合鍵もってることにしていいですか?
GM:「の」が抜けましたね…………
GM:え!>?!
GM:あ
GM:はい
GM:大丈夫です
霧谷雄吾@見学:うわーーーーーーっ!?たくさん休んで………
GM:戦うつもりできたのに一瞬で殴られてしまった……
ナケミン@見学:ノーモーション突きだ…
GM:すでにめちゃくちゃだけど情報項目をはれる GMだから……
鹿目悠希:儚げ島津さん…
霧谷雄吾@見学:過激派、かなり過激だな……
御門燐火@見学:どっちにも過激派がいる!!
GM:倉良さん買い物できるんだ……
GM:馬鹿にしてないです
鹿目悠希:この両サイドそこそこ信頼できない人が配置されているの、メガテンを彷彿とさせますね…
鹿目悠希:手乗りがここまで人を狂わせるとは
GM:そういえば全然言ってなかったけど倉良さんのオープニングに『大地』派はでないです
GM:永遠に倉レイやります
鹿目悠希:!?
ハイド:ちかづよい
御門燐火@見学:www
ナケミン@見学:欲望の現役
ナケミン@見学:原液
倉良 巡:大地が滅んでる
霧谷雄吾@見学:衝動:倉レイのオーヴァードだ
GM:ちゃんと買った服きてくれてる……
鹿目悠希:倉良さん素敵だなぁ
GM:卵割れるの!?
GM:馬鹿にしてないでs
ナケミン@見学:卵は実際難しい
GM:い……イギュ……
GM:だから重かったと思ったのに~~!!!!
ハイド:今更だけどなんで戦ってんだろこのひとたち……
GM:ウィウ……
鹿目悠希:倉良さん…!
御門燐火@見学:それは本当にそう
ナケミン@見学:動揺!
霧谷雄吾@見学:倉良さんのひとりでできるもん!の時間だ
GM:かわいいですね……
GM:えう~~~~~~卵割れて偉いのに……
御門燐火@見学:っと、私はここらでいったん失礼しますね、頑張ってください!
霧谷雄吾@見学:お疲れ様でした~
GM:お疲れ様でした!
ナケミン@見学:お疲れ様でした!
倉良 巡:お疲れ様でしたー
鹿目悠希:れいちぇる、無理して笑っている姿も心から笑っている姿も似合う女の子
GM:こん……っ この……っ く…………っ
GM:ぐ………………
霧谷雄吾@見学:かわいいね倉良さんは……
ハイド:みたまえ、現代の医療では救えぬ命のかたちだよ
ナケミン@見学:がんばって…
霧谷雄吾@見学:攻め攻め倉良さん……
ナケミン@見学:攻め手を緩めない…!
霧谷雄吾@見学:本当に無限に続きそう
雷鳥@見学:伝説の死と救済クソ長OP...
ナケミン@見学:3時間半、流石におかしい
有限無限@見学:しろいさんがボコボコになってるせいでたまに忘れてしまうが、れいちぇるも相当な破壊力なんだよな…
鹿目悠希:たしかに
GM:いつもめちゃくちゃに死んでるから自分に一切火力がない気がしてました
ナケミン@見学:耐久型ですよねしろいさん
ナケミン@見学:どれだけ殴られても近づいて全力で殴る
ハイド:ww
ナケミン@見学:成田支部長みたいだ
GM:爆発もしますからね……(?)
雷鳥@見学:ww
GM:めちゃくちゃ慎重に答えてもらっているな……
ナケミン@見学:誤解が在ってはいけない
GM:死と救済のときに島津がめちゃくちゃ悪く捉えて大爆発したんですよ
GM:その……経験ですね……………
ハイド:爆弾じゃん
ハイド:爆弾解体じゃん
GM:今解体現場です
鹿目悠希:爆弾だったと分かったのが死と救済での問答中か後で
鹿目悠希:その後SS書いて説明まで行われていました
ナケミン@見学:しろいさん、暴走特急なんですか?
GM:暴走特急でない要素がない
ナケミン@見学:知性を獲得した暴走特急
ナケミン@見学:(努力目標を回りましたね)
GM:1時間経って進行上必要な話1%もしてない時点で無理だろうなと思ってました(クソガバGM)
鹿目悠希:まにとーさん凄いね…
鹿目悠希:まっすぐです
ナケミン@見学:すごい丁寧だ……こんなに真摯になれるものなんですね…
ナケミン@見学:OPで…
鹿目悠希:進行の話は確かに全く進んでないですね
GM:れいちぇる関連は進行上必要なので今大丈夫です
倉良 巡:マジでなんでOPからこんな重い話を???
ハイド:ふしぎね
鹿目悠希:OPというかEDの続きですよね。死と救済の。重くなるのもやむなし
ナケミン@見学:そうだったのか…
GM:なんでOPでこんな……こんな重い話を?
ナケミン@見学:手乗りすら影も形もない
GM:本当にそう…………
鹿目悠希:GMも倉良さんも体力大丈夫!?
GM:GMは大丈夫です 強いので
鹿目悠希:この後手乗り導入がある…どう入るんだろ。
ナケミン@見学:ハイドさんだいじょうぶかな…
ハイド:みてるだけだからよ……
GM:あっ倉良さんのオープニング終わったら休憩で、その後全員でミドル①なので
GM:もしご飯とかあれば行っていただいて大丈夫です…………
ナケミン@見学:あんしん設計ですね
鹿目悠希:倉良さん、人間の鑑
鹿目悠希:マジでこの人と同卓できるというだけで安心感が違いますね
鹿目悠希:ハイド君も手乗り2の通りとっても頼りになるので
鹿目悠希:今回の卓は充実してますね
ハイド:泥舟に乗ったつもりで私を大いに頼ってくれよな
鹿目悠希:いっぱい頼ります~
鹿目悠希:失礼、飯離脱します。
倉良 巡:お疲れ様ですー
GM:お疲れ様です!21時の再開を予定しています!
GM:マジでなんでOPでこの話してるんだ???
有限無限@見学:全力の殴り合いが続く…
倉良 巡:本当にそう
ナケミン@見学:ご飯作るので抜けます、頑張ってください!
GM:お疲れ様でした!
倉良 巡:お疲れ様でしたー
倉良 巡:もう7時マジ???
GM:マジでびっくりする
GM:なんでGMがビックリしてるんだ?
倉良 巡:あっ私はこれくらいで!
ハイド:私も、離脱しまっす!再開時に!!
倉良 巡:お疲れ様ですー
GM:お疲れ様です!
GM:例によってカットインは消えないので良きころあいで消してください
倉良 巡:なんだこの狼!?
鹿目悠希:フェンリルちゃんじゃん
鹿目悠希:あ、戻りました。
倉良 巡:おかえりなさいー
GM:おかえりなさい!
倉良 巡:すみません夕食につき離脱します! 申し訳ない!
GM:あっすっすみません……
GM:いってらっしゃいませ……!
GM:急転直下の地の文入れておくのでご確認ください
鹿目悠希:!?
鹿目悠希:滅茶苦茶頼れる≪プレディクション≫君に一体何が
有限無限@見学:どういうことだってばよ!?
有限無限@見学:プレディクションが使えないって大ピンチじゃん…
GM:ここを丁寧にやれって感じ
GM:本当に申し訳ない!いろんな意味で……
GM:自分もごはんいってきます!再開21時です
GM:お疲れ様でした!本当に申し訳ない
鹿目悠希:しろいさん短い時間だけど休んでね
有限無限@見学:お疲れ尼でした…手乗り卓、相変わらずいろんな要素が絡むから面白いなぁ…
有限無限@見学:尼……なぜ……?
倉良 巡:すみません戻りました! 21時までに諸々やっておきます
GM:もどりまし!
GM:21時まで休んできます!(再)21時にお会いしましょう
有限無限@見学:こんばんは~
GM:こんばんは!
有限無限@見学:むい!むい!かわいい…………
鹿目悠希:こんばんわ~
鹿目悠希:むい!むい!かわいいね…
御門燐火@見学:TIPSあるの好き
ハイド:おいっす!
GM:おっすおっす!
倉良 巡:こんばんはー
GM:定刻!
GM:それでは再開していきましょう
GM:合流シーンです。『大地』派に3人とも呼ばれます
鹿目悠希:大地派さんか~
御門燐火@見学:出目
御門燐火@見学:極端!
GM:鹿目さん大丈夫かな……
倉良 巡:あっさっきの分上げてなかった
倉良 巡:タブで振った分です
GM:ありがとうございます!
鹿目悠希:なの増加これ…コワイ
ハイド:秘密にってあるけどアイドルプロデュースしてることは別に秘密じゃなくて良いのかしら?公演あるし
鹿目悠希:なんだろうこの上昇率
GM:そうですね!
ハイド:おっけー
有限無限@見学:かわいい~
GM:!?
GM:えっ!?
GM:ハイドくん!?
倉良 巡:誰!?!?
ハイド:Pです
鹿目悠希:えっ?!?!??!??
鹿目悠希:ハイドP!?
GM:ハイドP!?!?
御門燐火@見学:!?!?
有限無限@見学:凄すぎる
ハイド:ハイドPです
御門燐火@見学:ハイド君だったらこういうことする
御門燐火@見学:これ、ハイド君と知り合いのPCいないからだれも突っ込み出来ないのか
有限無限@見学:背広持ってるんだなハイド君…
鹿目悠希:倉良さんは一気に問題立て込んでるから大変だね…
倉良 巡:伊達メガネで賢い感出してるのいいな……
GM:これはどう見ても賢い
倉良 巡:これ燐火ちゃんに見せたいな……
GM:やりてのビジネスマン
GM:鹿目さんかわいいな……
ハイド:かしこいぜ~~
ハイド:ツッコミ入れられるのはもうヨルキュリア、きみしかいない!
倉良 巡:””やり手のビジネスマン""
ハイド:もしくは見学席からゲスト呼ぶしか……
ハイド:だぜ~~~
ハイド:ハイドくんたぶんいろんなひと観察する機会は多いからエミュもできるんでしょう……どうなんだろ、わからない……
GM:ハイドくんならできます(??????)
GM:自転車に乗れない人しか出てこないな……
ハイド:なんか被せてきたぞ!
有限無限@見学:面白いな…現代日本ではなかなかない状況
鹿目悠希:特殊な環境で生きてきた人が多いからね…
鹿目悠希:冷静に考えたらOVに自転車ってそう必要じゃないし
鹿目悠希:純粋培養チルドレンは乗れない子案外いそう
倉良 巡:ここにいる4人中2人自転車に乗れない
鹿目悠希:鹿目は乗れる
有限無限@見学:子育て論争バトルだ……!
ハイド:「私達、自転車に乗れないオーヴァードでーす!」(ひな壇から)
鹿目悠希:ゆるキャラを扱ってるとは思えないシリアスさ
GM:どうしてこうなった?
鹿目悠希:ハイドPパス回したら滅茶苦茶拾ってくれるのでうれしいっすね…
鹿目悠希:桃山ちゃん可愛いな(今更)
御門燐火@見学:アジェンダww
倉良 巡:ビジネスマンじゃん
ハイド:俺馬鹿だからよくわかんねえけどよぉ……
ハイド:今楽しいぜ!
御門燐火@見学:www
御門燐火@見学:難しい言葉が判断基準な手乗り鹿目ちゃん可愛いね……
鹿目悠希:可愛いね…
鹿目悠希:手乗り鹿目も可愛いね…
GM:根性……!こういうところくみ取ってくれるの本当に嬉しいですね……
有限無限@見学:レッスンの成果だ…!
有限無限@見学:実演を見せる、やり手のアプローチだ…
鹿目悠希:かっこい~!
鹿目悠希:ハイドP良いね…
GM:めちゃくちゃ良いな……
御門燐火@見学:強いな~
ハイド:やり手のプロデューサー(素人)
GM:素人www
有限無限@見学:ハイドくん、まじで将来起業して大成功しそう 勝ちまくり!モテまくり!
御門燐火@見学:間違いないんだよな……
鹿目悠希:何かが決定的におかしい空間のはずなのに馴染んでいる
ハイド:その前にアニキ倒さないとだからな~~
ハイド:時間割的にもいい頃合いだしこのあと特に何もなければそろそろ「おっと時間だそれではさらば」しようと思うんですが
GM:あ、では桃山京子が少し話します~
ハイド:はーい
倉良 巡:ハイドP、普通に有能そうなんだよな……胡散臭いけど……
ハイド:結局は月夜銀座の悪党だからよぉ~~
GM:は~~~~~~ハイドくんめちゃくちゃいいな~~~~~~…………
鹿目悠希:いいな~
ハイド:ケケケ
GM:喋りたい方いなかったらしめちゃいます!
鹿目悠希:キリがよさげなのでここで切れそうなら切りますか?
ハイド:私はおっけーです
鹿目悠希:オッケーです
倉良 巡:私も大丈夫です
有限無限@見学:情報項目たくさん…!
有限無限@見学:困惑してるんだ…
御門燐火@見学:呪われし手乗り……
御門燐火@見学:うわっ倉良さん強
GM:次のミドル②は、悪ドルのライブをみんなで見に行ってもらいたいと思っています
GM:みなさんでちょっと話してからライブ開催、という感じにしようと思っています
有限無限@見学:いよいよ…!
ハイド:りょーかい
GM:鹿目さん侵蝕大丈夫!?
GM:Eロイス結構あるから(ネタバレ)大丈夫だとは思うけど……
鹿目悠希:祖、そうなんだ…
鹿目悠希:多分大丈夫だと思います。
鹿目悠希:鏡の盾を撃てるのなら、ほんもう
鹿目悠希:あっよかった。カウンターリモコン設定ミスとかじゃなかったんだ
ハイド:やはりパリには何かあるのか…
倉良 巡:結局あのパリってなんだったんだろう……
GM:以上です!地の文
御門燐火@見学:パリへのこだわり、何?
GM:てのりまちがストラスブールに存在することの表れでは……なかったのですか?
GM:ハイドPサイリウム握ってる……
霧谷雄吾@見学:Fo~~~~~~!!!!
GM:は……ハイドP!!!!
鹿目悠希:あ、手乗りアイドルの面子については知ってるんだ(無知)
GM:手乗りれいちぇるは会ったことがありますね
鹿目悠希:悪ドルに参加しているのかは知らないかなと思ったので…
GM:さっきハイドPに資料もらって
GM:そこで確認してましたね
鹿目悠希:焦ってました…
GM:か、鹿目さん!!
鹿目悠希:え、
GM:好きなのか……アイドルのこと……
GM:あっ興奮しただけです
GM:すみません
鹿目悠希:鹿目は子供とかといっしょによくいるので
鹿目悠希:多分触れる機会が多いのもあり
鹿目悠希:同年代よりは少し…知っています!
GM:可愛い~!
御門燐火@見学:可愛い~
倉良 巡:考察されている……
鹿目悠希:倉良さん、背負っているものが重い
ハイド:重力ガール……
鹿目悠希:手乗り鹿目のテンションがぐるぐる上がっている
倉良 巡:手乗り鹿目かわいいな……
ハイド:おりこうさんだね(じっとり)
鹿目悠希:場面としてはそろそろ悪ドルが出てくる感じなのでしょうか?
GM:そうですね!
鹿目悠希:わーい!
ハイド:こっちはもうおっけーですぜ
鹿目悠希:では自分も悪ドル待機します。
GM:音が流れるので
GM:鼓膜敗れないように気を付けてください
ハイド:あははは
霧谷雄吾@見学:!?
ハイド:こ、こいつ……!
GM:自分でびっくりしちゃった
御門燐火@見学:wwwww
御門燐火@見学:最高!!!!
鹿目悠希:!?!>!?!?!?!?!?!?!?
ハイド:身につけた技術をフルに活用しやがって!!
霧谷雄吾@見学:みんなのきもちになるですよ~!
倉良 巡:技術が上がってませんか?
御門燐火@見学:見学来て良かった~~~~
霧谷雄吾@見学:仁奈ちゃん、言動が手乗り存在に近いところが……ある!
鹿目悠希:すっご~・・・
倉良 巡:おっ?
御門燐火@見学:なんだなんだ
霧谷雄吾@見学:ライブは神聖な場ですよ!殴り合いなんて……!
霧谷雄吾@見学:鹿目さんは完全にドルオタに…!
倉良 巡:??????
ハイド:???????
GM:名付けたやつ……何?
鹿目悠希:??
霧谷雄吾@見学:ラーメン屋か?
御門燐火@見学:悪意マシマシ領域の調べwwwww
GM:あっもしかしてプロデューサーモード
GM:「メグリチャン」って呼ぶとGMに刺されるから!?
ハイド:そんなこと……ないよ?!
ハイド:ソ
ハイド:ソンナコト
GM:よかっ……ん?
GM:パスすごいな~と思ってたのに「可能性」に至ってしまった
ハイド:勇敢な戦士である私が虚空包丁ミサイルなど恐れるわけがないじゃないですか
霧谷雄吾@見学:しろいさんのナイフ、もはやハイドくんの体内に直接生やしそう
ハイド:メタリカじゃん、こわ
御門燐火@見学:そうとは
鹿目悠希:倉良さん手乗りも数に入れてくれて優しいね♡
倉良 巡:すみません、ちょっと一旦席外します! 申し訳ない!
GM:いってらっしゃいませ!
鹿目悠希:いってらっしゃい~
ハイド:ここいらで切ったら時間割的にもちょうどいい感じですけど
GM:お!では切っちゃいます!
ハイド:なんかやっといてほしい事とかあります?
ハイド:大丈夫そうなら!
鹿目悠希:すごい、タイムスケジュール通りに進んでいる…
鹿目悠希:ほぼぴったりですね
GM:みなさまのおかげです……本当にありがとうございます……
雷鳥@見学:お疲れ様でした!
ハイド:れいちぇる(本人)が登場さえしなければこんなものですよ
ハイド:我々は優秀ですからね
GM:リアルに笑ってしまった
GM:そうですね………………
鹿目悠希:ハイドP~!
鹿目悠希:れいちぇる、一筋縄ではいかない女
GM:一瞬お手洗いにいくので格処理を進めて居てください!
鹿目悠希:はーい!
倉良 巡:すみません戻りました!
鹿目悠希:おかえりなさい~
ハイド:というか鹿目くんと同年齢かハイドくん
GM:もどりまし!
鹿目悠希:そうですね
ハイド:なんか年下みたいなつもりで相手しちゃってたな!
ハイド:あらためていきます
御門燐火@見学:……⁉
ハイド:あんま変わらないと思うけど
御門燐火@見学:情報が凄い
鹿目悠希:なるほど
有限無限@見学:マコトちゃん…!
鹿目悠希:鹿目はイメージビデオの時と言い、ダイス目が割合いい子です。
ハイド:大暗黒手乗りが……
鹿目悠希:手乗り事件の大ボスのような存在が…
鹿目悠希:いつのまにか手乗りアイドルがめちゃくちゃレベルが上がっている
GM:ハイドPのおかげですね……
御門燐火@見学:何者かと接触し、レネゲイドの力を増幅させられ、ジャーム化した。 ゆるせね~~~~~っ
GM:そんなわけで……今日はここまで!
GM:明日は14時から再開したいと思います
GM:何者か……一体何者なんだ……?
鹿目悠希:はーい!今日はありがとうございました!
GM:今日はありがとうございました!お疲れ様でした!
倉良 巡:お疲れ様でした!
雷鳥@見学:お疲れ様でした!
ハイド:おつかれ~~
ハイド:かなり好き勝手やってて楽しませてもらいました
ハイド:14時よろしくな!
GM:本当にすごく助けていただいてありがたいです……
GM:一番好き勝手やっているのはGMだという噂があります
ハイド:それはそう
倉良 巡:それは本当にそう
御門燐火@見学:味方がいない
ハイド:ただの事実なので……
GM:それは本当にそう…………
鹿目悠希:ですね…
有限無限@見学:お疲れ様でした~
GM:こんにちは~!!
倉良 巡:こんにちはー
鹿目悠希:こんにちわ~
ハイド:へいへい!
ハイド:お昼ごはん食べてるのでちょっと反応遅いかもだけどもういます!
GM:お!了解です!
GM:ゆっくり食べてください~!
GM:ちょっと早いけど始めていこうかな!
ハイド:あーい
倉良 巡:了解です
鹿目悠希:はーい
GM:次は情報収集のシーンです~
倉良 巡:ヒエ……
鹿目悠希:こんな浸蝕ダイス目はじめて
ハイド:ままある
雷鳥@見学:ちは!
倉良 巡:こんにちはー
GM:こんにちはー!
鹿目悠希:こんにちわ
ハイド:らっせい
有限無限@見学:こんにちは~
GM:こんにちはー!
ハイド:なんか物騒な単語が踊ってますね
鹿目悠希:厄い…
有限無限@見学:Rって……「ラタトスク」のRかぁ!
鹿目悠希:既にアイドルになっている者の肉体をのっとるって…一体だれを乗っ取るつもりなのかなぁ
GM:そんな人……いたかな?
ハイド:わからねぇ……一体誰ちぇるなんだ……
有限無限@見学:いったい何ちぇるなんだ…?
倉良 巡:アンデッド・リバース・ライトに出てきたなるなるかも知れないな
GM:ポジティブ~!
GM:情報共有にうつっていただきたいと思います!
GM:鹿目さんがシーン間で集めた情報はめちゃくちゃあるからまとめて渡したみたいな感じするのがいいかな……と思っています
鹿目悠希:あ、はい。まとめて渡しちゃいます。
GM:どこでどんなかんじで情報共有しましょう~
ハイド:どうしよっか~~
倉良 巡:ちょ、ちょっと冷静じゃないんで待ってもらっていいですか
GM:はい……
ハイド:わははは
鹿目悠希:どうすっかなー(お通夜)
GM:共有メモに情報まとめておきました~
GM:昼の部はかなり余裕があるのであまり時間割気にせずにお願いします!
鹿目悠希:ありがとGM♡
ハイド:サンキュー!
ハイド:とりあえず案出しはしとくかー
ハイド:UGN施設内部には空だの大地だの桃山サンだの誰の息がかかってるやらわからないので避けたいとこですよね
鹿目悠希:ハイドさんの伝手の信頼できる場所があれば…そこをお願いしたいですね。
ハイド:となると密会するとして、レンタル会議室やら誰かの自室やら色々候補はありますが
ハイド:私が個人的にちょっと推したいのは、カラオケルームですね
ハイド:ここで密会をすることにより
ハイド:合法的に待機画面の映像で挿入される何ちゃるさんやら誰ちゃえるさんで不意打ち気味に倉良さんを殴ることが可能です
GM:天才ですか?
鹿目悠希:ハイドP…やはりやり手!
GM:どうしてGMが介護してもらってるんですか???
ハイド:まあ、案の一つとしてご一考頂けると
GM:でも多分いろんな意味で倉良さんそれどころじゃなさそう
GM:使える手は何でも使うので自分としてはありがたいかぎりですが…………
鹿目悠希:ボクが、なんとかするから
鹿目悠希:抑え役《クローザー》なので、一応極力手乗りに影響が出ない助け方は考えました
倉良 巡:それ以外ないとは書いてないから多分なんかしら別ルートをとるのが正解だとは思うんですよね
鹿目悠希:たしかに~
GM:クローザー!すごい……
GM:倉良さんというか占任さん大丈夫ですか いけますか
倉良 巡:大丈夫ではないです
GM:あ、はい
ハイド:あははは
有限無限@見学:どうなっちまうんだよ…
倉良 巡:ちょっとすぐにRPできる精神状態にない、申し訳ない
GM:だ、大丈夫です!むしろありがとうございます
GM:少し休憩いれましょう
GM:45分再開でも大丈夫ですか?
ハイド:おっけー
GM:無理そうだったらもう少し休憩伸ばしますので
倉良 巡:すみません本当に
GM:いえいえ!真剣に考えてくださってありがたいかぎりです
GM:鹿目さんも大丈夫でしたら14:45再開目安で休憩しましょう~
鹿目悠希:承知しました!
GM:ではしばし休憩!
有限無限@見学:手乗り卓は…平和な卓じゃなっかったのかよぉ!こんなのってないよぉ!
GM:平和……なの……で……は?
GM:こんにちはー!
GM:今休憩中です
有限無限@見学:こんにちは~
日向@見学:古手るにてではないです
日向@見学:こんばんはー
鹿目悠希:こんばんわ~
日向@見学:巡お姉ちゃんが死にかけてる……
日向@見学:ログが追えてないので今から読みます…
ハイド:ラッシャイマセー
日向@見学:なかった 感覚で理解します
鹿目悠希:メモに情報項目があるので…
鹿目悠希:れいちぇるが消えたり変異種エフェクトがまともに使えなくなったり、倉良さんは心労がこれ以外にも多いですが
ハイド:素ログでよかったら貼れそうですが
日向@見学:アッ助かります……すみません……
GM:あっログを……ありがとうございます……
GM:一応目安時間ですがいかがでしょうか もう少し伸ばします?
日向@見学:情報項目の情報量が多すぎる
ハイド:タブが多いのでメインのみと全タブのふたつであげておきますね
日向@見学:手乗り存在最終回……
GM:あっ重ね重ねありがとうございます……
日向@見学:ありがとうございます!
鹿目悠希:木曜日に募集し情報項目作り始めたとは思えない状態
倉良 巡:多分なんですけど、変異種変異のタネを手乗りマコトに持たせるみたいな流れなんだと思うんですよね
鹿目悠希:倉良さん…!
鹿目悠希:変異種変異の種ですか
倉良 巡:あとは手乗り1のときの反手乗り物質とか あれたしか基本的には能力を反転させるもので、手乗りを作れるヨルキュリアにあれを食べさせると手乗りを消せるようになるみたいなやつだったはずなので
倉良 巡:それ単体だったら効果が反転するだけなんじゃないかみたいな
有限無限@見学:ノイマンの思考回路をフルに利用している…!
鹿目悠希:ノイマンだ~
GM:めちゃくちゃ考えてる……
ハイド:変異のタネって本編だとまだ一度も登場してない単語ですよね
GM:ですね
GM:鹿目さんしかしらない
鹿目悠希:鹿目ノートにまとめてるのでみんなに回そう
鹿目悠希:ちなみに自分は鹿目の先行種利用して手乗り鹿目をアンプする案を考えていました
鹿目悠希:手乗りは元の人物の性質をもつので、手乗り鹿目の先行種にバフして、二乗、さらに鹿目がバフして三重ってかんじで
倉良 巡:マジのマジで正直なところを言うと
鹿目悠希:はい
倉良 巡:ギブアップしたい
ハイド:おぉぅ
GM:も、申し訳……
鹿目悠希:おぉ…
倉良 巡:いや流石にそれはって感じなので考えているんですが
GM:解決方法そこまで考えてるなら
GM:なんとかナルキュリアなんじゃないですかね!?
ハイド:私はアホなので最終的にマクロスできたら嬉しいなとかそういうことしか考えてないですね
鹿目悠希:なんとかナルキュリアなんじゃないですかね?
日向@見学:マジで死にかけてる……
雷鳥@見学:あばば
鹿目悠希:変異種の種をマコトちゃんに食べさせる案で今のところ大丈夫そうですかね?
ハイド:一度Rくんと話をしておきたいところですね
鹿目悠希:そうですね。
鹿目悠希:状況共有シーンですべきこととしては、変異種変異の種情報の共有と
鹿目悠希:Rさんと話をするという筋道の提示でしょうか
鹿目悠希:たぶんRさんの近くにはれいちぇるもいるはず…なので
倉良 巡:倉良としてはラタトスクビートの陰謀の方にも言及しておきたいんですが
倉良 巡:まともにRPできるか分からない
鹿目悠希:お…おぉ…
ハイド:ハイドPとしては、しあわせのおどり、というかあくまで初志貫徹で公演を成功させるという方向で動くと思います
日向@見学:大体ログ追えました……頑張ってください……
GM:ラタトスクビートの情報握ってるの倉良さんですし
GM:やってるうちに落ち着いてきたりするかもしれないし、しないかもしれないですし
GM:再開……します……か?
GM:無理そうならもう少し休憩するので!
鹿目悠希:うーん、一旦今日だけではクライマックス、EDまで収まるのはタイムキープ上でも、倉良さんの状態でも難しいということで
鹿目悠希:来週の予定確認を個人的にはしたいですね
倉良 巡:正直いくら休憩しても無理だと思うので
倉良 巡:始めてしまった方がいいと思います……
GM:一週間この状態でもちこすほうがキツいのでは?と思わないでもないですが……
GM:だ、大丈夫ですか!
有限無限@見学:倉良さん……
GM:じゃあ思い切って始めてしまいますか!?
倉良 巡:大丈夫ではないけどお二人にも迷惑だし、とりあえず筋道は立ったからそう動く感じで……
ハイド:んふふ
GM:じ、じゃあ始めるわよ!
GM:場所はカラオケでいいかしら!?
鹿目悠希:ではカラオケ行きますか!
GM:ど……どうぞ!
鹿目悠希:手乗り卓なので隙あらば手乗りを入れる
鹿目悠希:隙が無かったら作る
GM:そう、実は手乗り卓……なんですよね
日向@見学:もう一度ログ読み返したら情報がごちゃってきた……
GM:そこらへんの情報を鹿目さんが個別情報収集で集めているので
GM:共有していただけると助かります
鹿目悠希:はい、"ラタトスクビート"についての情報を共有していきます
GM:たぶん持ってる情報一気にノートとかで見せないとめちゃくちゃ大変じゃないですかね!?
日向@見学:今が各PLに散らばった情報を共有してるタイミングなんですね
GM:ですね……!
倉良 巡:とりあえず2に抵触しないラインのことを共有しちゃいますね
GM:ありがとうございます よろしくおねがいします
日向@見学:大地派代表の原初手乗りRB桃山京子が、手乗り存在を永久にするためにヨルキュリアを不老不死にしようとしていて
日向@見学:空派のR(ラタ・ビ支倉真の分身)は手乗りまことの呪いを解くために悪ドル公演(しあわせのおどり)を成功させようとしていて
日向@見学:変異種変異の種が浮いてる状況
ハイド:僕はRはもう呪いとかそういうのは頭になくて単にアイカツやりたい欲求のみに突き動かされてるのかなーって思ってましたが
ハイド:どっちなんでしょ
GM:Rは今はアイカツやりたいだけですね
日向@見学:あ、公演=しあわせのおどりではないんですね
ハイド:らじゃ
GM:です!しあわせのおどりと悪ドルの公演は関係ないです
日向@見学:なるほど……
日向@見学:そうすると、解決すべき課題が①不老不死計画阻止、②手乗りまことの呪い解除になって
倉良 巡:ここまで割と落ち着いてきてたのに話題がこっちに来て動悸がしてきた
ハイド:がんばって
GM:がん……ばっ……て……ください!
ハイド:あ、
ハイド:逆転ホームラン打てるのでは
GM:おっ
ハイド:ちょっと思いついちゃったので
鹿目悠希:おっ
日向@見学:すごい
倉良 巡:えっ
ハイド:ある意味ビターかもしれないんですが
ハイド:少なくとも現在まにとーさんが胃を痛めてるラインには抵触しないかな……?みたいな
倉良 巡:えっ……?
日向@見学:しあわせのおどり=手乗りの消失=桃山さんおこ
ハイド:もうちょっとだけ考えてる風でいます
倉良 巡:あ~なるほど……!?
日向@見学:おー
鹿目悠希:ハイドP~~!
日向@見学:見えないだけで初期手乗りそこら辺にいるのか……
有限無限@見学:勝算が……ある!
日向@見学:今までの日常生活の至る状況を、見えない手乗りに見られていたってことにされた
倉良 巡:見えない手乗りのことを考えるとこれはこれで……辛い……
倉良 巡:いや今のが消えるよりはずっといいけど……
ハイド:そう、なので
ハイド:ビター
日向@見学:今の手乗りが人間を失わないように、過去のもう人間を失った手乗りに協力を仰ぐ?
ハイド:だけど
ハイド:現在のラインには抵触しない
日向@見学:手乗りは手乗りだから別に禍根とかは残ったりしなそうではあるが……
鹿目悠希:手乗り、手乗り本人たちはハチャメチャ気楽なのに周囲の人間がドシリアスのまま進行していく
日向@見学:手乗りに心もってかれた者の宿命
日向@見学:めちゃくちゃできる手乗りだな……
日向@見学:(しっかりしているという意味)
鹿目悠希:しっかりしてるなぁ手乗り鹿目
鹿目悠希:本体より多分しっかりしている
GM:大丈夫なら〆ちゃおうかな~!
ハイド:なんかすごいきれいな流れでそのまま切っちゃうか的なアレ出てるけど
ハイド:そういえばタネの話してないな……
ハイド:まいっか~~~
GM:あっしゃべりたければしゃべってください
有限無限@見学:手乗り鹿目ちゃん……昨日は一丸の意味をよく分かってなかったというのに……
GM:そう、調べたから使いたいのです
ハイド:なんかこの流れぶった切るほうがどうなんだろ、みたいな気分ですね私は……
ハイド:改めて別のシーンで触れてもどうだろ……
ハイド:いや次クライマックスか……
倉良 巡:ここからどうやってれいちぇる助けに行けばいいんですか?
ハイド:そういえばそれもそう
ハイド:というかなにがどうなってるんだろう……
GM:自動的に出てくるから……
GM:なんとか……なります!!!!!
鹿目悠希:現状れいちぇるに関する情報はあんまり出て来てないよね
鹿目悠希:推測は可能だけど
ハイド:なるぜ~~
日向@見学:GMがそういうならそうなのだな……
鹿目悠希:あの、後本当に推測ですが。
鹿目悠希:やっぱいいです
鹿目悠希:進みましょう
GM:き……きになる!!!!
ハイド:時間割だいぶズレちゃってるけど、クライマックス前に一旦軽く休憩したほうがいいようなというかしたい
鹿目悠希:たしかに~
GM:はい!
GM:ん~今から休んで早めに……19時再開とかできますか?
GM:無理そうなら20時でも大丈夫です
ハイド:あ、そんなに?17時再開くらいの気持ちで言ったけど
ハイド:まにとーさん次第ですかね、合わせます
GM:あ、大丈夫ですか?
GM:大丈夫そうなら30分くらい休憩入れて
GM:17:15再開でどうでしょう
倉良 巡:17時で大丈夫です、ただそのあとに19時~20時辺りに夕食があるのでそこで抜けることになってしまいますが……
倉良 巡:あっ15分でも大丈夫です
GM:では鹿目さんが大丈夫でしたら
GM:17:15まで休憩して、クライマックス
GM:クライマックス後休憩入れてED
ハイド:らじゃー
鹿目悠希:それでお願いします。
GM:ありがとうございます!
GM:では15分まで休憩!
雷鳥@見学:お疲れ様でした!
ハイド:ヘイGM!いるかい!
GM:はいな!
ハイド:良かったらなんですけど、空タブでちょっとだけはしゃいでいいですか?
ハイド:再開前に
GM:どうぞどうぞ!
ハイド:私が結構一方的に話すだけ……といういつもの病気みたいなやつなので
鹿目悠希:おお!
有限無限@見学:ハイドP……!
有限無限@見学:マコトちゃん……!
ハイド:だいぶ経っちゃってるじゃん!みんな素直に待ってるの!?
ハイド:そろそろおっけーですわ!!
GM:ありがとうございます……!
GM:みなさまいらっしゃいますか~!
倉良 巡:ハイドくんの語りやっぱり強いよな……
倉良 巡:います!
ハイド:うへへ……おまたせしました
鹿目悠希:います~
GM:はあい!
GM:ではクライマックスはじめていきましょう
ハイド:あーい
GM:公園に集まって、見えない手乗りにしあわせのおどりを踊ってもらう所から始めようかと思うのですが
GM:大丈夫でしょうか!
鹿目悠希:だいじょうぶ!
倉良 巡:大丈夫です!
ハイド:オッケー
GM:交渉するところやりますか?
GM:それともおどるところからやっちゃいますか?
鹿目悠希:手乗りへの交渉、ですよね。
GM:です!見えない手乗りへの交渉
ハイド:しあわせのおどりを成功させるためには……
ハイド:場が、しあわせじゃないといけないんですよ
ハイド:つまり場をあっためる必要があるんですね
ハイド:なので……こう
ハイド:ダブルリサイタル
ハイド:これです
鹿目悠希:ダブル・リサイタル
ハイド:第一と第二の手乗りによる
ハイド:共同リサイタル
有限無限@見学:うお~~~!
GM:さすがハイドP
鹿目悠希:わおわお
ハイド:観客は手乗り、そして我々です
ハイド:マコトくんにも踊ってもらいましょう
ハイド:大丈夫です
ハイド:我々は強いのですから
ハイド:悪い結果にはならないはずです
ハイド:そう信じましょう
鹿目悠希:ではそれでいきましょうか。
ハイド:何好き勝手言ってるんでしょうねこいつは
GM:いやもう本当にありがとうございます……
鹿目悠希:そっちのほうが楽しそうだから
鹿目悠希:正義です
ハイド:イエイ!
ハイド:ひとけの無い公園ってことで
ハイド:どうせなら元てのりまちにしちゃうってのは
GM:おお……!いいですね
GM:あ、ヨルキュリアも一緒に居て大丈夫ですか?
鹿目悠希:自分はオッケーです
ハイド:オッケー
倉良 巡:私も大丈夫です
ハイド:そういえばヨルキュリアいなかった!最初の邂逅の時!
鹿目悠希:めっちゃいる
日向@見学:手乗り達がみんなで力を合わせて成し遂げようとしてる。。。
てのりベアト@見学:ぶん!ぶん!
GM:手乗りベアトが!?
てのりベアト@見学:ダンス!!ぶんぶん!
熊取千枝@見学:ベアトも踊ります……!
ハイド:ちょっかいどのタイミングで入るのかはわからないけど、始まる前がいいのかな
GM:ちょっかい……敵みたいなののことですかね?
ハイド:そういうの
GM:それでしたらしあわせのおどりが終わった後やります!
GM:あーでもマクロスやりたいんですよね
GM:ライブ中にたたかえたほうがいいな
日向@見学:なるほど見学てのり賢い
ハイド:あ、良いのでしょうか
有限無限@見学:ライブに邪魔は入らないということね…
ハイド:GMに目論見があるならそっち優先ですので!
GM:いえ!大丈夫です
ハイド:変に曲げたりはせず……蹴っちゃていいのよ!
GM:ちょっかいをかけます!
鹿目悠希:わいわい
ハイド:あーい
日向@見学:ああ、クライマックス……
日向@見学:手乗りるにてにもいっぱいサイリウム振っててほしいな……
GM:うにて!ぴかぴか!
日向@見学:うにてー!!
手乗りベアト@見学:さいいうむ!ぶん!ぶん!
倉良 巡:あっすみませんこれくらいで!
ハイド:ご尊顔はじめて拝見しましたが可愛いですねきみ
鹿目悠希:かわいいね
日向@見学:おお
ハイド:教えてやりなさい!ミュージックスタート!
ハイド:を言おうと思うんですが
ハイド:その前にお二方やっておきたいこと
ハイド:どうでしょう
鹿目悠希:あ、自分は今言いたいこと言ったのでOKです
倉良 巡:これくらいで大丈夫です!
GM:敵がちょっとあるから
GM:ちょっと入れます!
ハイド:あい
日向@見学:マクロスだ!!
有限無限@見学:とても硬いロボくん!
日向@見学:えー……桃山さんめっちゃかわいいな……
日向@見学:でもエンゲージ上に出てきた敵は全部ぶっとばせば万事解決ってワケ
倉良 巡:あっすみません夕食に呼ばれてしまい……
鹿目悠希:あら~
GM:あっでは休憩いれましょう
ハイド:あ、はーい
GM:20時再開でも大丈夫ですか?
倉良 巡:申し訳ない!!
鹿目悠希:大丈夫よ~
ハイド:おっけーですぜ
倉良 巡:私は大丈夫です!
GM:いえ本当に申し訳ないので……
GM:では20時再開!
GM:休憩!
ハイド:何か思ってもみなかったことが起きてしまうのがTRPGというものじゃ
鹿目悠希:戻りました~
GM:こんばんはー!
倉良 巡:こんばんはー
ハイド:はいな
ハイド:モウチョットダケマッテ
GM:はーい!ごゆっくり!
鹿目悠希:おけおけ
ハイド:おっけー!
GM:おっす!では再開していきましょう!
鹿目悠希:こんにちわ!
GM:こんばんはー!
倉良 巡:こんばんはー
有限無限@見学:こんばんは~
日向@見学:こんばんはです 引き続き……
有限無限@見学:アンリミテッドリヴォルブだ!
鹿目悠希:大N市に2名しかいないらしいレアDロイスです
日向@見学:強い!!
倉良 巡:先行種、起源種とごっちゃになるんですが強いですね……
GM:強いですね、なんで少ないんだろう……
鹿目悠希:設定が重い、というかよく分からなすぎるので‥
鹿目悠希:ハイドくんおしゃれ~
GM:スポットライトかわいい…………
鹿目悠希:攻撃描写に手乗りを加えていて素敵ですね
有限無限@見学:カラフルだ…
GM:ハイドP~~~~~……
有限無限@見学:ハイドPも……アイドル……
GM:サイリウム……トンファー!!
GM:嬉しいな……ハイドP応援してくれて……
日向@見学:サイリウムトンファー
ハイド:以上!
鹿目悠希:かっこいい~!
倉良 巡:メチャクチャかっこいいですね
ハイド:うへへへ
鹿目悠希:うげー!
有限無限@見学:かっこよさも面白さも両立してるのがすごい演出…
倉良 巡:まだ100行ってないから棺も撃てねえ
日向@見学:ワンチャンドッジいけそう
日向@見学:テクニカルだ
日向@見学:でっか
日向@見学:あ、カバーさせてくれないやつ
有限無限@見学:柩だぁ~~~!
日向@見学:真ちゃんいつも棺喰らっててかわいそうね
GM:どうぞ!
GM:そうなの……
鹿目悠希:ハ、ハイドP!??
鹿目悠希:かっこよすぎない!?
日向@見学:Pを貫き通していく
GM:見えない手乗り……!
有限無限@見学:タイタス昇華が上手すぎる…!
ハイド:やったったぜ!
日向@見学:えーかっこいい
倉良 巡:時間かけてすみません、これくらいで!
倉良 巡:ハイドくんのタイタス昇華が上手すぎてびっくりしてしまった
鹿目悠希:倉良さんありがとうございます!
GM:や~~~っぱりかっこいいですね………
GM:やっぱり好きだな……………倉良さんのこと………………
GM:どの口が………………?
日向@見学:好きな子をいじめたいタイプだ……
ハイド:倉良口上はじめてナマで見ましたが、やっぱ見得が決まってますよね
ハイド:このタイタス昇華芸、実は戦闘描写でやろうとしてたのを純粋にド忘れてしていて
ハイド:あここでいけるじゃんって転用したやつなので
ハイド:結果オーライの産物ですね……
ハイド:黙っていればカッコよかったのにね!
鹿目悠希:演出以上ですです
GM:かっこいい…………
ハイド:えげつない……
鹿目悠希:裁定者の意見、考えてみれば言ってなかったけどずっとこう思っていたから…
倉良 巡:翼と光、裁定者がメチャクチャぴったりですね……
GM:めちゃくちゃキレイですねいろんな意味で……
有限無限@見学:ルーラー……
ハイド:ピッタリはまったわね
鹿目悠希:この子そういう役職に任命されるとテンション上がっちゃうタイプだから…
鹿目悠希:卓中も結構楽しかった
有限無限@見学:柔軟なGMだ…
GM:一体なんだというのか、本当にそう
ハイド:熱血だ
鹿目悠希:熱いね~
GM:また魔眼に入れてもらってる…………
ハイド:どんな嫉妬の仕方だよ
有限無限@見学:倉良さん~~
ハイド:こわい……
鹿目悠希:倉良さんかっこいいね…
GM:うぅ…………
GM:あっロイス昇華……
倉良 巡:あっこれくらいで!
倉良 巡:包丁出しとる!!!
GM:虚空から包丁アタック、ノルマなので……
GM:以上です!
ハイド:あ、こら!
鹿目悠希:包丁だ~!
ハイド:まだメグリチャンって言ってないのに!!
GM:””まだ””…………?
ハイド:ひっ
有限無限@見学:あっ
鹿目悠希:こわい・・・
有限無限@見学:未来の可能性に反応して生み出された包丁…
鹿目悠希:演出ハイド君からおねがいします(混戦しちゃった)
ハイド:今回はこれくらいでいいかなーなのであとはおまかせします
ハイド:鹿目さんのターンだ
鹿目悠希:はーい1
GM:か、かっこいい 文字が収束していく
ハイド:オート攻撃こわいなー
倉良 巡:反撃行動を自分から抑えるの、いい子さと怖さが両方あっていいですね
鹿目悠希:演出以上です!
鹿目悠希:ありがとうございます!
ハイド:まごうことなき強キャラですね
ハイド:些事じゃないじゃん!
倉良 巡:そういえばラタトスクビートのダメージってやりましたっけ?
GM:桃山から受けたぶんは計算してます!
倉良 巡:ああいえ、死神の瞳分入ってたっけと思って……
GM:あ!!!!!!!!
GM:本当だ
ハイド:もしかするともう??
GM:ふります!これ死ぬかも
有限無限@見学:結果的にかっこいい演出に…
鹿目悠希:北斗神拳伝承者みたいな…
倉良 巡:あっこれ私がやっていいやつなんですか?
鹿目悠希:いいよ!
ハイド:いいんじゃないかな!
GM:お願いします!
GM:血流してるの本当に動揺してる
鹿目悠希:変異種変異を回収するの本当うまいですね…
ハイド:オホホ
ハイド:え~~~~かっこいい……
鹿目悠希:非常にレアな倉良さんの攻撃描写だ…
倉良 巡:メチャクチャ時間かけてしまった
倉良 巡:すみませんこれくらいで!
ハイド:お幸せに!!!!
鹿目悠希:”愛”じゃん
鹿目悠希:れいちぇる…!
倉良 巡:レイさん……
有限無限@見学:全部129.3なんでしたっけ
GM:そうとは……
GM:しあわせのおどりの……くだりを……やろっかな!
鹿目悠希:おどるぜ~!(鹿目は踊りません)
ハイド:やるか!
倉良 巡:や、やります
ハイド:他の人に希望がなかったら、桃山さんが目をさますところから入ってほしいかなー
倉良 巡:これは"第一"の手乗りがやってくれるってことでいいんですよね?(再確認)
GM:は、はい
ハイド:圧が
倉良 巡:あっ私はそれで大丈夫です!
倉良 巡:圧じゃなくて怯えてるんですよ!
ハイド:いやそれでも圧は圧だよ!
ハイド:あははは
鹿目悠希:倉良さんは色々あったから・・・
鹿目悠希:ライブだ~
鹿目悠希:桃山さんだ~
鹿目悠希:手乗り鹿目~
GM:マジですごいなハイドくん……
鹿目悠希:ハイドPは…すごいよ…
倉良 巡:そ、そういうアプローチか……
霧谷雄吾@見学:手乗りれいちぇる~~~~~~~~!
鹿目悠希:手乗りれいちぇる~~~~~~
倉良 巡:手乗りれいちぇる……………………
ハイド:歌った……歌ったよ……
GM:膝枕……………
ハイド:私ED、かなりコンパクトにスパッと終わらせちゃおっかなって思ってるので
ハイド:最初にやらせてもらってもいいですかね
鹿目悠希:はいな~
倉良 巡:了解ですー
倉良 巡:というか元々私は明日の昼予定ですが
ハイド:あーでも明日の昼だったら私もいけるので
ハイド:時間的に厳しいようだったら鹿目さん優先してもおっけーです
鹿目悠希:ありがたい…
GM:鹿目さんが明日の夜大丈夫なら、鹿目さん明日の夜にしようかな
鹿目悠希:大丈夫~
GM:ハイドくん倉良さん明日の昼はどうでしょう?
ハイド:私は明日の21時以前までならなんとでも!
ハイド:GMや他ふたりの都合のいいように
倉良 巡:私も21時までであればいけます!
GM:とりあえず14時集合で、先にハイドくんのED予定で!
ハイド:はいな
ハイド:やりたいこと増えてさえいなければちゃちゃっと終わると思います
日向@見学:いつの間にか、死の運命から解き放たれてる……
GM:ヨルキュリアに何かあったら死ぬ奴ら握ってるの怖すぎるので……
霧谷雄吾@見学:うぅ……
倉良 巡:私はこれくらいで大丈夫です!
ハイド:私もおっけーかな!
倉良 巡:倉良はともかく、PLとしては不死身計画に賛同しそうになったもんな
鹿目悠希:www
GM:ヨルキュリア死に放題
霧谷雄吾@見学:私も……
ハイド:モンペがモンペを改造しようとしてる……
鹿目悠希:自分もオッケーです!
GM:これからあの……ちょっと……ムービーを流そうかな~とおもうのですが
鹿目悠希:!?
GM:占任さんを完全に「破壊」する可能性があるので
GM:キツそうだったら目を反らしていてください
鹿目悠希:えなにそれは
GM:手乗りはいるので!手乗りはいるので!手乗りはいるので!手乗りはいるので!
ハイド:ナニソレ……
倉良 巡:いやそれはちょっと……大丈夫なんですか……?
GM:キツかったらみないでください
霧谷雄吾@見学:あぁ…
GM:以上です………
ハイド:うわっはっは
鹿目悠希:えええええん
ハイド:しろいぃ!!!
倉良 巡:泣きそうと吐きそうが同時に来てるんですが
GM:吐………?
日向@見学:ひぃ……
鹿目悠希:し"ろ"い"さ"ん”
ハイド:貴方がまにとーさんを殺したのよ!!
GM:ち、ちが……そんなつもりじゃ……………
鹿目悠希:あ”り”が”と”う”ご”ざ”い”ま”す”
ハイド:こうなるラインがかなり強く設計されていたんですね……
鹿目悠希:これ消滅EDで流れたらマジで情緒破壊されてましたね
ハイド:すまねぇな、めちゃくちゃにしちゃってよぉ~~~!!
倉良 巡:これおばけらさんの機転があったから今の形になったけど
ハイド:俺は悪党だからよぉ~~~!
倉良 巡:消す予定だったでしょ手乗り
GM:いや…………
GM:変異種変異のタネにするつもりでした
ハイド:タネに
ハイド:タネそういうのだったの!?
GM:タネで解決するつもりでした
GM:かなり言葉が抜けて手乗りをタネにするところだった
鹿目悠希:そっちだったんだ
GM:でもそういう……「可能性」を提示しておいただけで……
GM:成立するじゃないですか?このムービー……
倉良 巡:推理はあってたけど喜ぶ気になれない
有限無限@見学:そうなる未来も、変えられたんだよな……
日向@見学:鬼で草
鹿目悠希:ムービーはすごい嬉しかった~!
GM:そう……救った未来なので…………
ハイド:なんか私ちょっと倉良さん周りでちょっとログ抜けてるっぽくて(昨日の先に離脱したあたりかな?)
ハイド:読めてない箇所がいくつかあるかもsれいないですねまさに変異種変異周りとか
鹿目悠希:ハッピーEDの上楽しい内容のはずなのに背筋がぞわっとして泣きそうになるっていうなかなか無い体験ができました。
GM:あ、変異種変異のタネのはなしは鹿目さんの情報収集でしかでてないです
GM:個別タブの!
ハイド:いや、でもしろいさんのサービス精神はほんとすごいですよ
ハイド:オーライ!
GM:いや~~~~~~~~~~~~~~本当に……………
GM:申し訳ない…………………………
ハイド:ウケるわね(笑ってんじゃねーが?)
日向@見学:終わりよければ大体良しとも言われている
鹿目悠希:参加できてよかった…
有限無限@見学:これからみんなで生きるんだ……………!
鹿目悠希:ハイド君も倉良さんもいてくれて本当に良かった…
ハイド:妙にうまいこと収まってしまったし、良いんじゃあねでしょか
鹿目悠希:そんなセッションでした。
ハイド:うふふ、鹿目さんもだよ
GM:全員がいてくれて本当に……よかったです………………
有限無限@見学:見学で見届けられて……良かった……
鹿目悠希:GMもしろいさんでよかったです。
鹿目悠希:素晴らしい卓に参加させていただきありがとうございます。
日向@見学:消滅したよって突然話振られた古手るにてどうしようってずっと考えてました
ハイド:しろいさんありき
ハイド:あわや死者が出るとこだったが
日向@見学:3部作追えてとても楽しかったです!!
鹿目悠希:日向さんも見学ありがとー!
倉良 巡:皆さんのおかげでこの結果になって本当に良かったし
ハイド:アリガトネー パート1も可愛かったよ!
倉良 巡:シナリオのギミックとか情報収集のやり方とかもかなり面白かったけど
有限無限@見学:良かったね………
倉良 巡:心に傷は残りました
GM:も、おむしわけn
ハイド:あはははは
GM:申し訳ない………
倉良 巡:いやでもよかったです……
鹿目悠希:ヒロイン特有の洗脳、病弱(過労)の動きを一度にやったれいちぇる、凄い働き者でした
ハイド:欲張りすぎる
倉良 巡:ちょっと今何も考えられなくなってたけど、実際にはハッピーエンドなのを思い出して気を取り直してきた
有限無限@見学:手乗り3部作……しろいさんの技量の高さがあってこその本当に良い卓でした…
GM:そう!!!!!!何もかもハッピーエンドです
ハイド:そうですね、よかったなぁ~~
鹿目悠希:よかったなぁ~
倉良 巡:あの、完全に情緒が破壊されててそっちばかり言及してましたけど、ギミックが本当に面白いんですよ
ハイド:私は消えちゃうみたいのも好みの話としては結構好きですけどね、悲しいけど
倉良 巡:それは本当に私の脆弱性の問題でして……
ハイド:だからしろいさんもこれに関しては失敗だった!みたいにあんまり思い詰めないでとは思ってます
鹿目悠希:ですね。どっちかいうと
倉良 巡:それは本当にそう 私が勝手に自損事故起こしてるだけなので
鹿目悠希:出来が良いのでこういう感じになったというか。
GM:ツイッターでたくさんしろいさんのGM最高~~!!ってツイートしてください(卑)
GM:いや冗談です!
有限無限@見学:します……
鹿目悠希:複数の要素を壊さず全体としてうまく進める、倉良さんもハイドくんも別タブでの動きをRPに活かす
鹿目悠希:素晴らしい卓です
鹿目悠希:ツイートしちゃお~
GM:アリシャス……
GM:鹿目さんの個タブは本当に情報収集だけになってしまって申し訳なかったのですが
GM:そのぶんメインでとてもしっかりと優しい動きをしてくださって助かりました 好きです かわいくて……
鹿目悠希:ありがとう…
鹿目悠希:イメージビデオでの傷は今回で完全に癒えました
有限無限@見学:IV・……
ハイド:どんな傷
ハイド:おの里村……
鹿目悠希:ポエムノートを守るために尊厳を失った傷ですかね…
GM:もう二度と占任さんに遊んでもらえないんじゃないかと思って震えてました
ハイド:(敬称略)
ハイド:まだ終わってないのよ!
GM:終わった気でいた……
ハイド:まだ遊んでもらえなくなるチャンスは残ってるってこと!!
GM:そんなチャンス嫌だ!!!!!
鹿目悠希:www
GM:ええととりあえず!ハイドくん14時からEDで終わり次第倉良さん戦いましょう
GM:鹿目さんは20時で大丈夫ですか?
ハイド:戦いは続く、じゃん
倉良 巡:いやこれは完全に交通事故なので……
鹿目悠希:大丈夫~
ハイド:おっけーじゃてよー
日向@見学:でも倉レイの時間は作るんだなぁ……
GM:大丈夫ですか?やってもら…………………もらえますかね…………………
鹿目悠希:遅れそうな場合、事前に連絡します。
GM:あっじゃあ21時にしましょうか、鹿目さん
鹿目悠希:良いよ…
倉良 巡:なんというかその……今回は本当に申し訳ありませんでした……
鹿目悠希:逆にすごい珍しいところだったような気がする
GM:鹿目さんは21時からお願いします!
鹿目悠希:はーい
GM:いやこちらが……悪いので……本当に……申し訳ない
ハイド:終わりよければ全てよしよ
倉良 巡:グロ苦手な人間がネクロニカに入ってしまったようなものであって、シナリオとかは全然……とても良かったので……
GM:マジのNGラインじゃないですか
ハイド:人のやわらかい部分、外からはわかんねえですからね……
ハイド:本人すらわかってなかったりするし
鹿目悠希:それは、確かに。
倉良 巡:自分でもここまでダメージ入るとは思ってなかった
倉良 巡:真摯に受け止め今後の参考とします……
鹿目悠希:それくらい感情をこめられるものができた
鹿目悠希:これまでの積み重ねがあってのことだと思います。
GM:お互い弱点握ってるってことで……
ハイド:どういう痛み分けなのそれ!
鹿目悠希:コワ~…
鹿目悠希:では、自分はそろそろ失礼します。みなさんありがとうございました!
倉良 巡:あっ私も14時(以降ハイドくんED終わり次第)で大丈夫です
倉良 巡:ありがとうございました、お疲れ様でした!
GM:お疲れ様でした!明日もよろしくお願いします!
ハイド:よおし、それじゃあ本日はお疲れさまでした、楽しかった!よ!また明日!!
日向@見学:お疲れ様です!!
有限無限@見学:お疲れ様でした~!
倉良 巡:見学来てくださった方もありがとうございました……!
GM:こんにちはー!
倉良 巡:こんにちはー
GM:ED何やるか考えておいてくださると嬉しいです!!
倉良 巡:何……何やろうかな……
GM:今回本当にノープランなのと
GM:何か………………すごくハッピーな感じになってほしいから……………………
ハイド:ヘイ!
GM:ヘイヘイヘイ!!
倉良 巡:こんにちはー
GM:こんにちはー!
ハイド:ちはっす!
GM:ハイドくんのエンのディングをやっていきましょう!
GM:こんにちはー!
ハイド:はーい
有限無限@見学:こんにちはー
ハイド:折角だからニースくん出てもらおっかな
GM:ま、占任さん大丈夫ですか?
倉良 巡:た、多分
GM:GM的には大丈夫なんですが
ハイド:そんなガッツリ会話とかはしないはずなので……
GM:OPの時点でEDではそんな余裕ないだろうなと思っていたので……
GM:まさかここまでとは思ってなかったけど……
GM:じゃあ出るのお願いするなって話なんですけど……
倉良 巡:なんとかハッピーエンドに持ち込めた上に一晩経ったのでそっちは大丈夫です
GM:な、ならお願いします!
GM:倉レイの体力も残しておいてください(クソGM)
ハイド:こ、こいつ……
GM:やりたいことあるっておっしゃってましたけど
GM:場所はどこスタートにしましょう~
ハイド:始まりと同じ場所かな!
GM:はい!
GM:例によって地の文描写はないので……どうぞ!
GM:72時間……キリのいい数字だ
有限無限@見学:スッキリしますよね
GM:ハイドくんの細かい具体的なエピソードめちゃくちゃ好き
GM:しかも全部ちゃんと覚えてるのすごいな……となります
倉良 巡:マジで11区(のヤバいところ)のディティールが鮮明に見えてすごいんですよね
GM:あれ催眠術の結果だったの!?!?
有限無限@見学:Pモードはそうして生まれたのね…
ハイド:そうなのです
有限無限@見学:怪しい催眠術と古代の巫術が繋がるの面白いな
有限無限@見学:ハイドニースはいいねやっぱり…
GM:いいな~~~~~祝賀会手乗りとやってるのかな……
ハイド:こっちはもうおっけーかな!
GM:プロデューサーまだやっててくれてるのかな………………
ハイド:わからねぇ……未来はどうなってしまうんでしょうね……
ハイド:ニースくんのちょっとした反応添えてEND、みたいな感じでいいのじゃあないかしら
ハイド:素の方のハイドくんで倉良さんに会っときたい気もするけど、それはまあ別の機会もあるかもだしいいのかな
ハイド:完全1on1でやります?
アングゥニース:アングゥニースはこれくらいで!
GM:はーい!
ハイド:はーい、ありがとー!
GM:ありがとうございました!!!!
ハイド:おかげでなんかいい感じにEDが出来上がったのでは……ないでしょうか
有限無限@見学:良かったですよ~
GM:めっちゃくちゃいい感じですね………………………………
ハイド:ニースくんのおかげよ
倉良 巡:あれが催眠術によるものだっていうのが一番の驚きでした
GM:ありがたいです本当に お二人とも………………
ハイド:ビックリだね
GM:GMは……ジャームなので……1on1で倉レイを………………
GM:やらせてくだ………………………………
有限無限@見学:変異暴走:倉レイ
GM:え……EDに参加PCの登場拒否するGM………………………………何………………………………?
ハイド:わはははは
ハイド:ジャームでしょ、自分で言ったじゃん
GM:島津、ハイドくんと会ったら仲良くできそうだなという気持ちはあります
倉良 巡:ジャーム怖いな……
GM:それはそれとして自分はジャームなので…………
ハイド:コワ~~
GM:倉良さんのED何しましょうか……
GM:なんか普通に自分が怖くなってきちゃったな
倉良 巡:何にしましょうか……(結局思いついてない)
GM:こちらの思いついた欲望をあげるだけあげると
GM:・普通に家など ・ハロウィンなど ・遊園地など ・その他何かしらのデート
GM:とかを思いつきましたが
倉良 巡:マジの欲望でダメだった
GM:倉良さんのやりたいことを……していただければ……
GM:はい。
GM:本当に欲望しかなくて怖くなってしまう
ハイド:EDか……これ……?
GM:OPとEDいれかえとこかな
GM:どうせ倉レイはどのフェーズでやってもこれEDでは?になるから
GM:ED感考えなくてもはやよくない?という発想
倉良 巡:倉良としては謝罪……から入る形になるんじゃないかな……みたいなところが……
GM:じゃあ落ち着いたところがいいかな……
GM:そう倉良さんのやりたいことがわからないからこっちはノープランだったんですよ!!!!!!!!!
GM:欲望だだもれにしちゃったじゃないですか
GM:家とかがいいかな~喫茶店は前回やったし
GM:家もOPでやったけど同セッション内ではセーフなので…………
倉良 巡:ご、ごめん……
GM:い、いえ普通にめちゃくちゃ恥ずかしいというだけなので……
GM:ど、どうしますか……?
倉良 巡:家……かな……
倉良 巡:でもそれやるとちょっと湿っぽくなりすぎる気も……
GM:あかるくしたる!
GM:どっちの家がいいです?
倉良 巡:島津家の方かな~
倉良 巡:島津家って書くと薩摩みたいですね
GM:ふふ 実際元ネタはそう
倉良 巡:レイちゃん宅
GM:じゃあ島津家で!
GM:地の文ないので……(???)お願いします!
GM:!?!?!??!?!??
GM:今回はそういうの大丈夫だと思ったのに………………………………
GM:マジで動揺してしまった が、眼帯………………………………
有限無限@見学:GMと殴り合ってる…
GM:眼帯に……つっこんで……いいんですか?
倉良 巡:いいですよ
GM:完全に自業自得で泣いてる
ハイド:眼帯似合うじゃん
有限無限@見学:本当にハッピーエンドで終わって良かった…
倉良 巡:あっすみません、今ちょっと再接続吐いてたので入りなおしました
GM:あっ了解です!そっか再接続そうやって直す方法が……
倉良 巡:これくらいで!
GM:この……くらい……で……
ハイド:よく戦った
ハイド:(あと20時間くらい続くものだと思ってた)
GM:あっターンバトルの
GM:ターンがとりあえずおわっただけで
GM:まだ全体は………
GM:終わっ……てな………
ハイド:そう……
ハイド:どちらかが息絶えるかまで終わらないのね……戦いは
ハイド:どうしてこんなことになっちゃったんだろう……皆……平和を願っていたのに……
有限無限@見学:まだ第一ラウンドというわけね
倉良 巡:これくらいで!
倉良 巡:言っても大体纏まってきているのではないか? という感じはしていますが……
GM:今新たな火種をぶち込むか悩んでます
有限無限@見学:戦闘狂…
GM:このGM自由しかないのか……………?
倉良 巡:これ以上火種を……?
倉良 巡:倉良だいぶ弱ってるので、それで返せそうなら……
GM:そうなんですよね……ここまで弱ってる時に言うか?というのがある
GM:このくらい……で!
GM:「触れれば折れそう」を回収するのに約80日かかりました
倉良 巡:80日かけて回収するのが怖い
ハイド:私、ここいらで離脱します、失礼!!
ハイド:存分に戦って!!
GM:本当にありがとうございました!!!
GM:お疲れ様でした!
ハイド:おつかれー!!
倉良 巡:これくらいで!
倉良 巡:おばけらさんお疲れ様でした!
GM:このくらいで……!
倉良 巡:なんでちょっと影を落とすの??
GM:なんでだろう…………
GM:島津がかなり元気になっちゃったから
GM:バランスをとろうとしているのかも……
倉良 巡:これくらいで……
GM:このくらい……で!
倉良 巡:ここで切っても……割と綺麗な気は……します!
GM:きりましょう……!
GM:ありがとうございました……!!
有限無限@見学:お疲れ様でした…!
GM:今回は意外と時間かかりませんでしたね(2:40)
倉良 巡:ありがとうございました……お疲れ様でした……!
有限無限@見学:OP(3時間半)より短い
倉良 巡:ルール無用すぎる
有限無限@見学:手乗り卓のメインコンテンツの一つですからね…倉レイ
GM:3時間半のOPは手乗りじゃなくて死と救済でしょ!?
GM:そこか?つっこむところ
GM:眼帯になって本当にめちゃくちゃに動揺してしまった
倉良 巡:血流してたからそこからなんか……思いついて……
GM:血流してたところも本当に動揺していましたが………………
有限無限@見学:眼帯好きだから少し「いいな…」と思ってしまった
GM:毎回立ち絵用意していただいてますよね
GM:そのたびこちらの気持ちがめちゃくちゃになってますが…………
GM:有限無限さんがカスキャで作ってた眼帯して目押さえたら両目見えなくなった奴めちゃくちゃ好きです
有限無限@見学:www
有限無限@見学:羽佐間カオルコはあんな感じがデフォルトの女です
倉良 巡:あれ私も好きですね
GM:良いな……手乗り2、梅カオやってもらいたかったけど鈴元さんのスケジュールが合わなかったんですよね
有限無限@見学:あっ梅カオが認知されている ありがとうございます…
GM:毎回倉良さんの立ち絵新しくしてもらってるから最早こっちが寄せたほうがいいのか??ってぴくるー見てたんですけど
GM:やっぱり自分の発想では到底敵わないんですよね……
倉良 巡:>もはやこっちが寄せたほうがいいのか  ???
GM:梅カオはまだ受動喫煙なのでそのうちちゃんと履修します……
GM:それで肉まん差分見つけて喜んでました
倉良 巡:いやなんかたまたま毎回思いついてるだけなので!
GM:次は肉まん食べるシナリオにしますね
GM:うそうそうそ しばらくGMやらないから……………
GM:本当に申し訳ない
有限無限@見学:それでもシリアスになりそうだな…
GM:マジで闇の力抑えたい
有限無限@見学:倉レイが幸せそうで何よりでした……私は一旦離席します!
GM:見学してくださってありがとうございました!
GM:お疲れ様でした!
有限無限@見学:夜の方のEDも楽しみです!それでは!
倉良 巡:お疲れ様でした、ありがとうございました!
倉良 巡:いやGMは全然やってください!
倉良 巡:でも手乗りはピンチにしないでください……お願いします……
GM:切実…………
GM:手乗りは本当にこれで一区切りだから
GM:ピンチになることもない……と思います!
GM:思います?しません 絶対しません
倉良 巡:今回のは本当に、色んな要素がたまたま噛み合って刺さって死んでしまっただけなので……
倉良 巡:いや死んだことについては純然申し訳ないんですが……
GM:マジで色んな角度から負荷をかけまくってしまって
GM:負荷耐久テストかなにかか?みたいになってて
GM:本当に申し訳なかったです
GM:いつもお世話になってるから感謝の気持ちを伝えようと思ったのに……
倉良 巡:感謝……?
GM:触れるものを傷つけてしまう……
倉良 巡:ともかく、GMとかはドンドンやってもらって全然大丈夫なので! 今回もギミック楽しかったし!
倉良 巡:手乗りが消えたりレイちゃんがひどい目に遭ったりしない限り……
GM:へへ……へへへへ……
GM:手乗りはともかく島津関連はそんなでもないかなと思ってたんですけど
GM:やっぱりそんなことなかったんですね(?????????????)
倉良 巡:手乗りの衝撃がデカすぎただけで、攫われたときも少なからず動揺しましたよ
GM:へへへ……
GM:離席してる隙に投下した地の文で済ませる内容じゃないんだよな
GM:でも倉良さんのいる前で攫われるほうがダメージでかいかなみたいな思いもあり……
倉良 巡:それはもちろんそうですね
GM:倉良さんめちゃくちゃボロボロになっててすごく可哀想でつらかったです
GM:犯人は自分なんですけど………………
倉良 巡:誰のせいだと……?
GM:自分です…………………………………
GM:平和な……和やかな……体験をしていただきたいですね…………
GM:肉まんを食べるとか…………
GM:肉まんへの執着なんなんだろう………
倉良 巡:私も倉良がピンチになるようなシナリオ作って招待枠にしたろうかとちょっと思ったけど
倉良 巡:復讐の連鎖になった場合、復活エフェクトがない私が先に死ぬのが目に見えてるのでやめました
GM:え!?!?!?!?!?!
GM:倉良さんに絶対にピンチに陥って欲しくないけどそれはめちゃくちゃ光栄ですね めちゃくちゃやりたい
GM:倉良さんに絶対ピンチに陥ってほしくないけど
倉良 巡:なのでまあ、もしそういう卓をやることがあったとしても(そこから未定)そんなピンチにはならないと思います
GM:わ~~めちゃくちゃ嬉しいです そのようなことが起こったら ピンチに陥ってほしくはないですが……
GM:死と救済以降PLやってないので……PL側で倉レイがやりたいという気持ちもあります
GM:いや本当に圧をかけるつもりはないので そう思っていただけただけで非常に光栄です これだけのことをしておきながら……
倉良 巡:とは言っても飽くまで完全に未定なので!
GM:生きていることを許していただけるだけでありがたいので……
GM:追い詰めたの自分なんですけどいつもハピハピな倉良さんがしょんぼりしてて可愛かったな……
GM:可愛かったけど可哀想なのでもう追い詰められないで欲しい
倉良 巡:色々ありましたが、最終的には楽しかったです! ありがとうございました!
GM:本当に……ありがとうございました!
GM:こんばんはー!
鹿目悠希:こんばんわ~
GM:まだ21時じゃないけどEDをやる機運を高めていこうかな
GM:鹿目さんエンディングでやりたいこととかありますでしょうか!
鹿目悠希:ちょっと他の方のEDを見て考えてみます…!
GM:は~い!ごゆっくり!
鹿目悠希:ED読みました。ハイド君、元に戻れてよかった
GM:元に戻れてよかったで笑ってしまった
GM:たしかに……そうですよね……催眠術とけなかったらあのままだ……
鹿目悠希:倉レイはアツアツでしたね。
鹿目悠希:あのまま…
鹿目悠希:悲しい事故が起こるところでした
GM:へへへ 倉レイを……しました
鹿目悠希:倉レイは倉良さんのダメージ描写で心を痛めていましたが
鹿目悠希:島津さんは確かにすごい気にする子だと思うけど
有限無限@見学:「元に戻れてよかった」、普通のダブルクロスなら洗脳術使いのボスを倒した時の感想なんだよな…
GM:手乗り3のボスは洗脳術使いのがボスでしたし……EDを見てそういう感想が出るのは……普通では???
鹿目悠希:でも、鹿目が知っていた「ハイドP」はもういないんだよね・・・
鹿目悠希:(むりやりしんみりした感じを作る)
倉良 巡:また『母』に頼むしかない
鹿目悠希:事故存在のほうを先に知っているので本当に事故が起きてますね
鹿目悠希:『母』はすごいね…
鹿目悠希:倉レイについてですが
鹿目悠希:島津さんボスルートを仮に考えていたとしたら、自分で断頭台作る結果になっていませんでしたか?
GM:ぼ、ボスじゃないから!!!!
鹿目悠希:でも倉良さんに傷つける可能性のあるルートはあったわけで…
鹿目悠希:卓中そのルートのこと考えてすごいひやひやしてました
鹿目悠希:ハッピーエンドでよかった…
GM:エンゲージ的に島津からはたぶん接敵する必要のあるハイドくん追い回してたとおもうから
GM:こっちからは攻撃しなかったんじゃないかな~
鹿目悠希:なるほどな~
鹿目悠希:EDですが、今現在考えているの内容だと、『裁定者』の役割を終えたのでヨルキュリアさんに立場を返納する
鹿目悠希:というのが案としてあります。もちろん手乗り鹿目も一緒に。
GM:お!いいですね
GM:ではそんな感じでやっていきましょうか!
GM:UGN支部で大丈夫ですか?
GM:ヨルキュリアと遊園地デートがしたいとかあったら対応しますが……
鹿目悠希:支部でお願いします
GM:はーい!
GM:こちらから喋ったほうがいいでしょうか!
GM:3人ともOPと同じ場所でEDになりましたね
鹿目悠希:やっぱりお話の起点ですからね。
鹿目悠希:こちらからお話しします!
GM:はーい!
GM:1セッション中最低1回は女の子の食事シーンを挟むGM
鹿目悠希:ちなみにブラックコーヒーを頼んでるのは、そっちのほうが大人っぽいからです
倉良 巡:そろそろ観測気球になります、頑張って! EDで頑張ってって言うのも変だけど!
鹿目悠希:食事描写は個性が出るからね…
鹿目悠希:はーい!
鹿目悠希:ありがとうございました!
GM:はーい!本当にありがとうございました!!がんばります!
鹿目悠希:湿度を…高めていきます…
鹿目悠希:GM的に困ったことがあれば言ってください。
GM:ありがとうございます!何かあったらバリバリ言います
GM:たくさん湿ってください!(?????)
有限無限@見学:ヨルキュリアちゃんも良い子だよな……
鹿目悠希:良い子だね…
有限無限@見学:特別じゃないことなんてないですよ,
有限無限@見学:nakanaka
有限無限@見学:なかなか出てこないですよこの言葉は…
GM:イメージビデオに出演したときの話相談されたらどうしようとおもってドキドキしてました
鹿目悠希:イメージビデオは…
鹿目悠希:手乗りEDの締めがイメージビデオのカウンセリング
鹿目悠希:結構ドキドキするルートですね
GM:手乗りセンシティブになってしまう
鹿目悠希:イメージビデオはつらかったね…
GM:そこ!?
鹿目悠希:極力湿った感じのRPしたい子として作ったんですが、PLが情緒に疎いので
鹿目悠希:なかなかこういうRPできなかった。ありがとうございます。
GM:たくさん……湿って………ください(?????)
鹿目悠希:ふえーーーん(浄化)
有限無限@見学:良かったねえ…
鹿目悠希:手乗り卓のはずがカウンセリングされていた。
GM:ヨルキュリアでよければ……カウンセリングを……します!
鹿目悠希:なんで手乗りの裁定者になったのかを話そうとしたらドシリアスになっていました
GM:手乗りはずっとシリアスでしたからね
GM:悪意マシマシ領域の調べもでる
有限無限@見学:二郎系領域
鹿目悠希:ヨルキュリアさん…こんなにやさしい人だったなんて
鹿目悠希:初見だと可愛いカービィだと思っていました
鹿目悠希:今気づいたんですけど
鹿目悠希:鹿目、出演するたびに情緒が破壊されてました
GM:カービィは可愛いから……もしかして……カービィなのでは?
GM:鹿目さんの情緒はバキバキ
有限無限@見学:ピンクだし
鹿目悠希:毎セッション泣いたり気が抜けて足腰立たなくなってしまう
有限無限@見学:手乗り鹿目ちゃんもいいなぁ……
鹿目悠希:手乗り鹿目も可愛いね…
鹿目悠希:どうしよう
鹿目悠希:元々手乗り用にバター準備してたけどもう渡せないですね(ドシリアスにものすごい速度で入っていたため)
GM:wwwww
有限無限@見学:シリアスからのちょっと明るい感じで締めもありますぜ!
鹿目悠希:le beurre bordierバターを…準備してました…
GM:パ……パリのバターを!?!?
有限無限@見学:めっちゃ高級なやつでは?(今ググった)
鹿目悠希:フランスの燻製バターは食べたことあるので
鹿目悠希:それのアッパーグレード版ですね
有限無限@見学:かわいい~!
鹿目悠希:卓止めて真面目に困惑してたんですが
鹿目悠希:パリでボリディエバター普通に買えるみたいですね
GM:やっぱり……パリのバターだ!!!!
有限無限@見学:じゃじゃーんと かわいい
GM:やっぱり鹿目さんめちゃくちゃ可愛いんですよね……!!
有限無限@見学:お小遣いを解放したのね…
鹿目悠希:この子メテオフォールのレイドや、本部エージェントからの依頼(イメージビデオ)にも出てますからね
鹿目悠希:尊厳の代わりに金だけはある
GM:完全にアカン文脈じゃないですか
有限無限@見学:バターからこういう話に持って行くのか……いいですね
鹿目悠希:自分でも驚いてます…
鹿目悠希:高級バター探していたらこんな情報出てきて運命を感じました
鹿目悠希:パリで買えるし
GM:パリで買えるし
有限無限@見学:豆腐だ…!
鹿目悠希:space 手乗り鹿目
有限無限@見学:かわいい…
鹿目悠希:手乗りに始まって手乗りに帰ってきた感じがしますね
有限無限@見学:にんげんも、てのりたちがだいすきだよ…………
GM:ポエムを入れてしまいましたが
GM:まだ話したいこととかありましたら話して大丈夫ですが!
鹿目悠希:じゃあ最後に一つだけいいですか?
GM:はい!
鹿目悠希:多分このあたりで切るときれいな気がする
鹿目悠希:すごい幸せな感じで終わりを迎えられそうな気がする
GM:はい!ありがとうございます!
有限無限@見学:良かった……本当に……!
GM:ありがとうございました!!!
鹿目悠希:ありがとうございました!
鹿目悠希:しろいさんありがとう!
鹿目悠希:二時間越えちゃってびっくりした
GM:こちらこそ~!!マグパロスさん本当にありがとうございます!
鹿目悠希:有限さんも見学ありがとう!
GM:倉レイ超えるかなと思ってました
鹿目悠希:そ、そんな・・・
鹿目悠希:寧ろしゃべることがないんじゃないかと思って焦っていたので
鹿目悠希:こうなったのはびっくり
GM:途中であっ倉レイこえたな~と思ってたら1時間勘違いしてて 改めておかしいなと思いました
鹿目悠希:倉レイはつよいよ
GM:鹿目さんとたくさん喋れて嬉しいです!
鹿目悠希:鹿目も手乗りやヨルキュリアと話せてうれしいと思ってますよ
GM:うれしい~
鹿目悠希:唯一手乗りが出てくるEDなので
鹿目悠希:手乗りをプッシュしたかった
GM:あっ……ありがとうございます………
有限無限@見学:良かった…
GM:そう実は手乗り卓なのでね………
鹿目悠希:手乗りに与えるバターも限界を突破したバターにしました
鹿目悠希:パリの
GM:ここにきてパリがつながるとはね……
鹿目悠希:今回の功労者ですからね、手乗り鹿目は
GM:鹿目さんだってそうですよ!
鹿目悠希:うれし~
鹿目悠希:あと、修正依頼を後々いくつか掛けようと思うのですが、よろしいでしょうか?
GM:もちろんです!
鹿目悠希:わ~い
GM:じゃんじゃか送ってください~!ログできたら連絡しますね!
鹿目悠希:今日は本当にありがとうございました…!
GM:こちらこそ!本当にありがとうございました……!!!
鹿目悠希:GMありがとうございます。おかげで最高の卓が出来ました。
GM:マグパロスさんのお力があってここまで来られました……
有限無限@見学:お疲れ様でした~
GM:もちろん全員のお力……あって……こそです……(ログに残るか分からない遅効性感謝)
GM:本当にありがとうございました!お疲れ様でした!
鹿目悠希:しろいさん、お疲れ様です。ゆっくり休んでください…。
鹿目悠希:ほんとう!連日すごい負荷掛かってるので。
GM:お優しい……本当にありがとうございます!
鹿目悠希:お疲れ様です。僕はそろそろ退出します。
GM:はい!本当にありがとうございました!
鹿目悠希:改めて、今回は卓が出来て良かったです。ありがとう!

GM:ハイドくんプロデュース
GM:シーンとシーンの間に、ハイドくんは手乗りアイドルユニット「悪ドル」の成長方針を指示することが出来ます。
GM:一度の指示でハイドくんの侵蝕率が1d5上がります。
GM:1回のシーン~シーン間で、上限3回まで支持を出せます。一度も出さなくても構いません。
GM:それほど長くないシナリオであること、ミドル戦闘がないこと、
GM:また情報項目が非常に多く、登場侵蝕の振り足しで複数回情報項目の判定が行えることも考慮しつつ、指示を出すかどうか決めてください。
GM:また、謎のスパルタコーチ「R」からの連絡もこちらのタブに届きます。
GM:すぐに返ってくるかはわかりませんが、ハイドくんから「R」へ連絡を送ることも可能です。こちらは侵蝕率に影響はありません。
ハイド:よくわかんねぇが……
ハイド:わかったぜ!
GM:要は侵蝕調整!
ハイド:あいよ!
GM:悪ドル 現在ステータス
GM:歌:5 ダンス:5 パフォーマンス:3 トーク:1 かわいさ:10 根性:3
GM:ダイスで1d5上昇。
GM:現在3回まで指示可能です
GM:指示があれば次のシーン……ミドル①までの間だったらいつでも大丈夫なので
GM:いつでも指示だしてください!
ハイド:あいよ!
ハイド:応えるのはメインタブの余裕があるときでかまわないので!
GM:はいな!
ハイド:・指示って具体的にはどうするの?このステータスを伸ばす特訓をしなさい!というやつ?
GM:そういうやつ!
ハイド:・もうふたりと合っててマネジメントを開始してる体で進めるし、次登場したときにはもうその感じでいる、ということ?
ハイド:会ってて
GM:そう言う感じでお願いしたいです!
ハイド:らじゃー
ハイド:・指示1につき判定1?
ハイド:だよねこれは
GM:ですね、指示1で何を上げるかで判定1d5、侵蝕+1d5です
ハイド:「おう、かわいこちゃんたち、この判断が正しいのかどうかは知らねえが、こうなった以上俺たちは運命共同体だ」
ハイド:「付き合ってもらうぜ」
ハイド:「(歌だのダンスだのパフォーマンスだの、そういうのはまず舞台を勝ち取ってからの話だよなあ)」
ハイド:というわけで トーク×1、根性×2を指示するぜ
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 5
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 5
ハイド:+12
ハイド:ちなみに手乗りのアイドル活動ってどういう風に行われるの……?配信系??
GM:UGN職員を中心にした配信系ですが
GM:近々ライブが行われることになっています
ハイド:対象職員なんですね、了解です
GM:そのライブを成功させるのが当面の目標ですね
ハイド:あとは他の手乗りか……>対象
ハイド:がんばるぜ
GM:あと侵蝕を1d5*3あげてください!
GM:あっ上のダイス侵蝕かな!?
ハイド:あ、同値でやっちゃってた!
ハイド:別個にします?
GM:あ、なるほど!侵蝕と連動というわけですね
GM:大丈夫!それでいきましょう ありがとうございます
ハイド:はーい
GM:歌:5 ダンス:5 パフォーマンス:3 トーク:3 かわいさ:10 根性:13
手乗りマコト:「……トーク?わたしの、ちからが、たくさん、ひつような、ようね!」
手乗りれいちぇる:「むい!むい!」タイヤをひいている。根性をつける特訓らしい。
GM:『我々と対立する派閥、『大地』派がハイドさんに接触しようとしているようです』
GM:『我々、『空』派のことは伏せ、話を聞いてきていただけると嬉しいです』
ハイド:「根性ついてきたじゃねえか、いいじゃねえの」
ハイド:「あとは、そうだなあ」
ハイド:「お前らが普通の人間のアイドルとは違うってことは、やっぱ活かすべきだと思うぜ」
手乗りマコト:「ふつうじゃ、ない」
ハイド:「となるとその小さな身体でしかできない”パフォーマンス”、最大の武器である”かわいさ”だな」
ハイド:というわけでパフォーマンス×2 かわいさ×1
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4
ハイド:パフォーマンス+4! かわいさ+4!
ハイド:侵食値+8
GM:歌:5 ダンス:5 パフォーマンス:7 トーク:3 かわいさ:14 根性:13
GM:とてもかわいい!実力がついてきましたね
ハイド:「いいぜいいぜ、ハジケてるぜ」
手乗りマコト:「ふう!ふう!……けっこう、キレのある、うごきが、できたんじゃないかしら」満足気
手乗りれいちぇる:「むっむっむ」動くのは得意なのでキビキビしている。
ハイド:「仕上がって来てんじゃねーの、レッスン終わったらパンケーキ焼いてやるぜ」
手乗りマコト:「ぱんけーき!」目を輝かせる。
手乗りマコト:「わたしも、その……ぱんけき、つくる、れんしゅうしてるの」恥ずかしそうにもじもじする。
手乗りマコト:「でも、ししょうみたいに、うまくはいかないわね」
ハイド:「ほほう、じゃああとで見せてもらおうじゃねえの」
手乗りマコト:「え!……は、はずかしいわ」もじもじ
ハイド:「チビれいちぇるも気になるよなぁ?チビマコトのパンケーキ」
手乗りれいちぇる:「む!む!」手をぱたぱたさせて頷いている。
ハイド:「あれからどれだけ上手くなったもんかね~~」
GM:『レッスン中失礼します。』
GM:『悪ドルのファーストライブが決まりました』
GM:『UGN支部の会議室を貸し切って、数十名の職員の前で公演を行ってもらいたいと考えています』
ハイド:「ちっちぇ舞台だが、大事な第一歩だぜ」
ハイド:「ノジくんも言ってたな、大舞台よりも、こういうのがいちばん大事なんだって」
ハイド:「よぉし、UGN連中の度肝抜いてやろうじゃねえの!」
手乗りマコト:「ぶたい……!」緊張して自分の手をぎゅっと握っている。
手乗りれいちぇる:「むっむ!」わかっているのかわかっていないのか、飛び跳ねている。
ハイド:レッスン、続けちゃって良いのかな
GM:手乗りたちはおろおろしています
GM:続けるかどうかはプロデューサー次第!
ハイド:「落ち込んでんな」
ハイド:「まあ、それは俺も同じだな」
手乗りマコト:「……ぷろでゅーさーも?」
ハイド:「でも大事なのは最初から変わっちゃいねぇ」
ハイド:「どうしたいか、だ」
ハイド:「俺がみんな解決して、今度こそ成功させてやるよ」
手乗りれいちぇる:よくわかっていないが、怯えてびすびすとべそをかいている。
ハイド:「今度は、もっともっとでかい舞台で、だ」
手乗りれいちぇる:「む……」その言葉を聞いて、コクコク頷いている。
ハイド:「お前らは、良かったよ、よくやった、皆喜んでたぜ、ああなる前はたしかにな」
手乗りマコト:「……やっぱり、わたしは……なにやっても、ダメなの」
手乗りマコト:「いつもうまくいかない……」
ハイド:「ばかいってんじゃねえ」
ハイド:「まだ終わってねぇよ」
手乗りマコト:「おわってない……」
ハイド:「最後までいかずに、結論出すだなんてこの俺は認めねえからな」
ハイド:「あの続きを、その先を……見てえだろ?」
ハイド:「一緒に行こうじゃねえの、なあ」
手乗りマコト:「つづき……、さき」
手乗りマコト:「うん……!いきたい!」
ハイド:「おう、それじゃあ……レッスンを、はじめるぞ」
ハイド:ーーー
ハイド:「やっぱこいつが基本にして全部を支える大事な背骨」
ハイド:「歌とダンス、アイドルにおいての炒飯だな」
ハイド:というわけで 歌×1 ダンス×2
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 5
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 2
ハイド:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3
ハイド:歌+5! ダンス+5!
GM:歌:10 ダンス:10 パフォーマンス:7 トーク:3 かわいさ:14 根性:13
ハイド:侵食値+10
GM:かなりバランスがとれてきましたね
手乗りマコト:「ちゃはん……!」
ハイド:「おうおう、アイドル力が高まってきたな、目に見えてわかるぜ」
手乗りマコト:「ますたーしたら……むてき!」
手乗りマコト:ようやく笑顔が見える。
ハイド:「おう、よく覚えてたな、なろうぜ無敵によ」
手乗りれいちぇる:「むん!むん!」楽しそうに踊りながら頷いている。きっと意味は分かっていない。
ハイド:「いいね、キレてるね!」
手乗りれいちぇる:「む!む!」まったく意味はわかっていないが褒められて得意げだ。
ハイド:ーーー
ハイド:「よおしお前ら、今日のレッスンはこれまでだ」
ハイド:「よく頑張ったな、その調子だぜ」
手乗りマコト:「ふう……!」いつも以上に気合が入っている。
ハイド:「解散する前に、ねぎらってやろうじゃねえか、スコーンを焼いてきてやったぜ」
手乗りマコト:「すこーん……!」
ハイド:地面にシートを広げ、紙皿、紙コップ、手際よく並べる
ハイド:「しっかし、ほんとによくここまでやれたもんだ……根性あるぜ」
ハイド:「努力ってーのは決して実を結ぶとは限らねえが、やればやるだけ何かに近づける、そういうものだ」
ハイド:「思わぬものに足が届いたりもする」
ハイド:「まあそれは今回の話とはあんま関係ないな、俺らの目標はただひとつ、だからよ」
ハイド:「しっかしまあ、難儀な事態になっちまった今回の件も、けどなんとか突破口が開けそうだ」
ハイド:「どうだ、まだ自分は頑張っちゃいけないんだとか、そういうこと考えちゃいねえか?」
手乗りマコト:「………!」
ハイド:「頑張ってんだからこうしてスコーンだって食べれてんだ」
ハイド:「もっともっと大きいものを、望もうぜ」
ハイド:「”生まれ”ってのはな、どうしようもねぇよな……」
ハイド:「そいつは俺も身にしみてる」
ハイド:「俺はさ、みなしごさ」
ハイド:「知ってっか?みなしご、親に捨てられたのさ」
手乗りマコト:神妙な顔で聞いている。
ハイド:「拾ってくれた人がいた、そういう偶然があって今ここにいる」
ハイド:「そこに何かの意味があるのか」
ハイド:「ある、な」
ハイド:「そしてそんなもんはない」
ハイド:「わからねえだろ?俺もじつはまだよくわかっちゃいねえ」
手乗りマコト:「……え?ある?ない……???」不思議そうな顔をしている。
ハイド:「昔の話をしてやるよ、わからなくていい、ただ聞いて欲しい、それだけさ」
ハイド:「俺はよ、そういう生まれなもんだから……自分ってのは意味のない命なんじゃないか」
ハイド:「捨てるしかなかった……周囲と違って無価値なソレなんじゃねえかって」
ハイド:「そういうことがずっと気になっててよ」
ハイド:「確か12か13のときだな」
ハイド:「月夜銀座の外にある図書館にこもってそういうことが書いてる本を探したんだ」
ハイド:「テツガクだのなんだの、そーいうやつな」
ハイド:「サッパリどころか、そもそも読めなかったよ」
ハイド:「字がビッシリで小さくて、わからねえ漢字やら単語やらウジャウジャだ」
ハイド:「辞書を隣において一日中格闘して……3ページ」
ハイド:「仕方ねえってもんで俺は司書のひとを捕まえて質問攻めさ」
ハイド:「サイトウさんっていったな……俺の人生には6人の師匠がいるんだがよ、そのひとりさ」
ハイド:「気のいいオバちゃんでよ、若い頃はジンブンの大学に行ってたとか……そう言ってたな」
ハイド:「手当も出ねえのによ、馬鹿なガキに親身に付き合ってくれてよ」
ハイド:「やさしい本やら紹介してくれたり、難しい本を解説してくれたり」
ハイド:「そういうのを続けてよ、何かがわかるどころか、俺はわからないことが増える一方さ」
ハイド:「俺はせっかちだからすぐに答えを聞きたがったんだが、サイトウさんはいっつもはぐらかしてよ」
ハイド:「『どう思う?』ってばっかよ」
ハイド:「そんでよ、俺ぁある日わかっちまったのさ、ひとつの事に、どうやらそうらしいって……いちばん気になってたことについてよ」
ハイド:「生きてる、生まれてきたことに意味はあるのかって」
ハイド:「どうやら、無い」
ハイド:「そんなもんは何処にもねえ」
ハイド:「俺ぁめちゃめちゃ怖くなっちまったんだが……それ以上に、なんか嬉しくなっちゃったんだよなあ」
ハイド:「だってさ、捨て子の俺にも金持ちの子どもにも、政治家にもスーパースターにも」
ハイド:「平等に無いんだぜ、そんなもの」
ハイド:「胸がスッとしたぜ」
ハイド:「そんなものは無いからこそ、偉い学者サンたちがよ、必死になって『あるはずだ』ってこんだけ本を書いたんだなって」
ハイド:「どうだ、正解だろ?って……そしたらサイトウさんはよ、『正解なんてもんはないですよ』って」
ハイド:「『でもそれは大事にしなさいね』」
ハイド:「まあ、そういうことなんだろうな」
ハイド:「で、価値ってのは何かってのはつまり、そうやって意味なんてもんが無いってことに格闘した結果に……名前をつけた、そういうもの」
ハイド:「俺はそう思ってる」
ハイド:「俺が見つけた俺だけの答え、”おれだけのもの”だな」
ハイド:「俺の命が無価値であることが、俺の足掻きの価値を証明してくれる」
ハイド:「えらい先生たちが書いたあの本も、価値だ」
ハイド:「お前らは、歌って、踊れる」
ハイド:「手乗りってのは望まれて生まれた命なんじゃあねえんだろ?」
ハイド:「俺と同じだな」
ハイド:「でもいいじゃねえか、皆同じだぜ」
ハイド:「大事なのは意志だ、何を掴み取るかだな」
ハイド:「”おれだけのもの”……そして”おまえたちだけのもの”」
ハイド:「わかるか?わかんねぇかもなぁ……言ってる俺もわかってるんだか……」
ハイド:「実はこの話、受け売りもいくつか入ってる」
ハイド:「ただ考えるといいぜ、それが大事だって、サイトウさんからの教えさ」
ハイド:「……はい、おしまい」
ハイド:ポン、とスコーンの粉をはたく
手乗りマコト:「……むずかしいはなしね」一生懸命話を聞いていたが、やはり難しかったようだ。
ハイド:「いつかわかるかもな」
手乗りマコト:「でも、あなたはぷろでゅーさーで、あなたは、さきを、つづきをみせて、くれるといったわ」
手乗りマコト:「わたしは、それをしんじるだけよ」
ハイド:「おう」
手乗りマコト:「よくわかんないけど……」
手乗りマコト:「そういうのって……わたしだけのものだとおもう」
ハイド:「俺だってよ、ばかだから、こんな難しい、えらい本なんか読めるわけないんだってべそかいたりしたもんよ」
ハイド:「それがよ、結局不可能ではなかったわけだ、アホみたいに時間はかけたがな」
ハイド:「まあ今でもサイトウさんなしにああいうの読めって言われたらキツイけどよ」
ハイド:「無理では、ないはずだぜ」
ハイド:「お前らも、いずれわかるさ」
ハイド:「少なくとも、わかるって信じることは大事だ」
手乗りマコト:「ぷろでゅーさーが、できるっていったら」
手乗りマコト:「わたしは、できるわ」
ハイド:「よし、じゃあ、一緒に行こうじゃねえの……つづきを、先を見にな」
ハイド:「なあ、お前もだ」
手乗りれいちぇる:「むむ」
手乗りれいちぇる:スコーンを夢中で食べている。

GM:鹿目さん 情報収集
GM:シーンとシーンの間に、鹿目さんは情報収集をすることが出来ます。
GM:一度の情報収集判定で鹿目さんの侵蝕率が1d5上がります。
GM:1回のシーン~シーン間で、上限3回まで調査出来ます。一度も調査しなくても構いません。
GM:それほど長くないシナリオであること、ミドル戦闘がないこと、
GM:また情報項目が非常に多く、登場侵蝕の振り足しで複数回情報項目の判定が行えることも考慮しつつ、調査するかどうか決めてください。
GM:明らかにならなかった情報項目は次に持ち越すことが出来、
GM:全体の情報収集シーンでも調べることが可能です。
GM: 
GM:現在の情報項目
GM:・悪ドル 難易度:4(情報:UGN)(情報:噂話)
・『空』派 難易度:4(情報:UGN)(情報:噂話)
・『大地』派 難易度:4(情報:UGN)(情報:噂話)
・"ラタトスクビート" 難易度:4(情報:UGN)

鹿目悠希:はいはい。
鹿目悠希:では、悪ドルを調べましょう。
鹿目悠希:視察行くからね。事前調査は大事
鹿目悠希:情報:UGN コネUGN幹部使用
鹿目悠希:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 5[1,4,5]+2 → 7
GM:OK!
鹿目悠希:やったぜ
GM:・悪ドル
GM:手乗りれいちぇると手乗りマコトによる、手乗り存在のアイドルユニット。
GM:手乗り存在の自立を掲げる『空』派によるプロジェクト。
GM:アイドルに非常に憧れを持つ二人の手乗り存在により結成されたユニットは、
GM:喋れないから歌は歌えないものの手乗り存在らしいダンスの得意な手乗りれいちぇると、
GM:生意気ながら手乗り存在らしい愛らしい歌声の手乗りマコトと、手乗りにしてはマッチした組み合わせ。
GM:決して人前には姿を現さない、謎のスパルタアイドルコーチ「R」の指導のもと成長し、
GM:初ライブを目前にして、非常に張り切っている。
GM:情報は以上!侵蝕もあげておいてください
鹿目悠希:は~い!
GM:あと2回までは調べられます!
鹿目悠希:情報判定!鹿目悠希の侵蝕率を+3(1d5->3)した
鹿目悠希:カウンターリモコンそっちに出るのか…
GM:編集でいいかんじにします!
鹿目悠希:失礼します。倉レイが終わってからまとめて浸蝕振りますね。
GM:お気遣いいただきありがとうございます……
鹿目悠希:情報判定: 使用技能情報:UGN アイテム:コネUGN幹部使用 対象:『空』派 難易度:4
鹿目悠希:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 9[8,9,9]+2 → 11
鹿目悠希:わおわお
鹿目悠希:この調子で次に行きます。
鹿目悠希:情報判定: 使用技能情報:UGN アイテム:コネUGN幹部使用 対象:『大地』派 難易度:4
鹿目悠希:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 6[2,2,6]+2 → 8
GM:・『空』派
GM:手乗り存在の自立を掲げる派閥。ハイドの言葉に影響を受け生まれた。
GM:なんとなくのリーダー格の人物は何人かいるものの、統率のとれた団体というわけではなく、
GM:どれほどの人数がこの思想を持っているのか正確には分かっていない。
GM:日に日に勢いを増すこの派閥の中には過激思想を持つ者もおり、
GM:手乗り存在のレネゲイドウィルスを急激に覚醒させようとする者もいる。
GM:・『大地』派
GM:手乗り存在の保護を訴える派閥。代表は桃山京子。
GM:手乗り存在大量発生事件時にも手乗りを消すことに反対し、
GM:てのりハウス建設の際も大きい後ろ盾となった。
GM:手乗り存在が平穏に暮らせるなら人間は多少どうなってもいいという、
GM:若干行き過ぎた考えもみられる。
鹿目悠希:か、過激~!
鹿目悠希:では侵食率上昇を二回分行います。
GM:鹿目さんの調べられる項目はこちら
GM:済・悪ドル 難易度:4(情報:UGN)(情報:噂話)
済・『空』派 難易度:4(情報:UGN)(情報:噂話)
済・『大地』派 難易度:4(情報:UGN)(情報:噂話)
・"ラタトスクビート" 難易度:4(情報:UGN)

GM:それに追加で
GM:・変異種変異のタネ 難易度:5(情報:UGN)
・呪われし手乗り存在 難易度:7(情報:UGN)(情報:噂話)
鹿目悠希:わおわお
GM:・"ラタトスクビート" 難易度:4(情報:UGN)
・変異種変異のタネ 難易度:5(情報:UGN)
・呪われし手乗り存在 難易度:7(情報:UGN)(情報:噂話)
まとめるとまだ開けていないのは以上3つ!

鹿目悠希:わーい!
鹿目悠希:コネ使用で情報判定を行います。
鹿目悠希:まず"ラタトスクビート"
GM:購入はだいじょうぶですか!
鹿目悠希:購入は大丈夫…ですね。
GM:OK!
鹿目悠希:3dx+2>=4
DoubleCross : (3R10+2[10]>=4) → 9[7,7,9]+2 → 11 → 成功
GM:・"ラタトスクビート"
GM:オルクス/ハヌマーンのオーヴァード。FH構成員。
GM:≪ブレインジャック≫で他人の脳を支配し操るのが趣味。
GM:「手乗り存在大量発生事件」の犯人であり、"ヨルキュリア"の力を増幅させ、
GM:本人の知らない間に大量の手乗り存在を生み出させ、操っていた。
GM:アイドルを目指していたが挫折した過去がある。
GM:無類の可愛いもの好き。
GM:→"ラタトスクビート"について2 を調べられるようになりました。しかるべき時にオープンします。
鹿目悠希:了解!
鹿目悠希:これで侵食率が60%を超えました。ダイスボーナスを次回以降含め判定をします。
GM:はい!
鹿目悠希:次、・変異種変異のタネ 難易度:5(情報:UGN)
鹿目悠希:4dx+2>=5
DoubleCross : (4R10+2[10]>=5) → 6[3,3,5,6]+2 → 8 → 成功
GM:・変異種変異のタネ
GM:レネゲイドウィルスに反応し、その因果に干渉する。
GM:ifの可能性にアクセスし、「そのシンドロームに目覚めなかったら」「他のシンドロームに目覚めていたら」などの可能性を拾い上げ、
GM:混乱させることでエフェクトを発動させないようにすることが目的だった。
GM:狼のぬいぐるみに埋め込んだところ、予想しない挙動を起こしており、仕込んだ人も困惑している。
GM:以上です!
鹿目悠希:なんだろう・・・
鹿目悠希:仕込んだ人も困惑してるのか…
鹿目悠希:次 ・呪われし手乗り存在 難易度7
鹿目悠希:4dx+2>=7
DoubleCross : (4R10+2[10]>=7) → 10[2,3,5,10]+5[5]+2 → 17 → 成功
GM:・呪われし手乗り存在
GM:ごくごく稀な確率で生まれる手乗り存在。
GM:反転の呪いがかけられており、希望は絶望に、喜びは怒りに変わる。
GM:その癖絶望が希望に、怒りが喜びに変わるわけではないので困りもの。
GM:具体的には良かれと思ってやったことが全て裏目に出る。
GM:もともとは「原初の手乗り存在」がこの状態であったといわれる。
GM:解呪の方法は明らかではないが、「原初の手乗り存在」はある程度乗り越えていると思われる。
GM:以上!
鹿目悠希:なにこの手乗り存在…
鹿目悠希:これが、呪われし手乗り
GM:鹿目さんが調べられる情報項目、追加は以下の2つ!
・悪ドル2 難易度:7(情報:UGN)
・ラタトスクビート2 難易度:6(情報:UGN)

鹿目悠希:わ~い!
鹿目悠希:対象 悪ドル2 難易度:7(情報:UGN)
鹿目悠希:4dx+2>=7
DoubleCross : (4R10+2[10]>=7) → 10[9,9,10,10]+8[7,8]+2 → 20 → 成功
鹿目悠希:なにやってんだよ鹿目!
鹿目悠希:アイドルのこと滅茶苦茶知りたいみたいなダイス目じゃん
鹿目悠希:対象 ラタトスクビート2 難易度:6(情報:UGN)
鹿目悠希:4dx+2>=6
DoubleCross : (4R10+2[10]>=6) → 10[6,7,9,10]+9[9]+2 → 21 → 成功
鹿目悠希:なにやってんだよ鹿目!(二回目)
GM:・悪ドル2
GM:悪ドルのライブを見た者は正気を失い暴れだしてしまう。
GM:悪ドル歌は「悪意マシマシ領域の調べ」と呼ばれる能力が発動されている。
GM:ライブの騒動以降アイドルコーチ「R」と一切連絡が取れなくなったことから、
GM:この能力を知ったうえで手乗り存在アイドル計画を進めていたと思われる。
GM:→「悪意マシマシ領域の調べ」がオープンしました。
GM:・"ラタトスクビート"2
GM:本名支倉真(はせくら・まこと)。彼女の手乗り存在は「呪われた手乗り存在」であり、そのことを知った彼女は
GM:呪いを解く術を探していた。"ヨルキュリア"に短期間で大量に手乗り存在を生み出させていたのは、
GM:手乗り存在の力で呪いが解けると信じていた為、呪いを解ける手乗り存在を探す為である。
GM:捕らえられた今も手乗り存在への想いは衰えず、それどころか非常に大きくなっていき、
GM:「原初の手乗り存在」の能力に反応することで、まったく別の分身として手乗りの呪いを解こうという存在が出来上がった。
GM:この個体は独立して活動し、藤堂千鞠に接触し力を与えたことが確認されている。
GM:以上!
鹿目悠希:とうとう現れましたね…ボスが

GM:倉良さん 変異種変異
GM:狼のぬいぐるみを所持している限り、≪プレディクション≫の使用に制限がかかります。
GM:使用タイミング、技能、対象、射程、侵蝕等は変わりませんが、効果がランダムに変わります。
GM:シーンとシーンの間に、≪プレディクション≫を操る訓練をすることが出来ます。
GM:一度の訓練で倉良さんの侵蝕率が1d5上がります。
GM:1回のシーン~シーン間で、上限3回まで訓練ができます。一度もしなくても構いません。
GM:それほど長くないシナリオであること、ミドル戦闘がないこと、
GM:また情報項目が非常に多く、登場侵蝕の振り足しで複数回情報項目の判定が行えることも考慮しつつ、訓練をするかどうか決めてください。
GM:なにか殴っても心の痛まないものをサンドバッグに"ヤー・チャイカ"のコンボを決めていただきます。(侵蝕は先の1d5以外かかりません)
GM:この時に出したダメージは蓄積します。たくさん稼ぐといいことがあるかも……
倉良 巡:じゃあとりあえず訓練三回やっておきますね
GM:はい!
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4
GM:コンボきめるとき
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4
GM:チャット欄で「chaika」と打ってください
倉良 巡:専用のダイスボットが……?(畏怖)
GM:あ……あるかもしれないしないかもしれないじゃないですか……
倉良 巡:これってここで振る感じでいいんですか?
GM:はい!
GM:たぶんこのタブでも出る……出るかな
GM:出なかったら泣きます
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(6[6]) → クロックアップ・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃のダイスを+3個し、攻撃力に+5する。

GM:ダメージ出ないのにどういうことだ?(素)
倉良 巡:そういやこれ死神の瞳があるからダメージ出ないんですが、「本来なら出る分」的な計算ですか?
GM:そうですね……!
GM:死神の瞳のダメージ出ない表記を……無視することにします(????????)
GM:ダメージ出る奴も入ってるので……そういうやつには累積した死神の瞳のダイスボーナスをさらにプラスして、ダメージが出ることにします
倉良 巡:(0+5+3)dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,4,5,5,7,8,8,10]+1[1]+1 → 12
倉良 巡:まあ……コンセないからな……
GM:回ってるし!!
倉良 巡:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 14[9,5]+5 → 19
倉良 巡:おっこの数にしてはデカめ
GM:つよい!さらに次殴る時は死神の瞳のぶんプラスですね
倉良 巡:あっそういう感じになるんですか!?
GM:そういう……感じ……です!
GM:”ヤー・チャイカ”なので……………
GM:侵蝕3回振っていただいてるので、あと2回殴ってくださいね!
GM:そのたびにダイスボット使っていただいて…………
倉良 巡:あっそういう感じなんですね、一回の機会ごとに一回かと
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(10[10]) → 万色の檻・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃の判定ダイスを「+LV*2」個する。

倉良 巡:《死神の瞳》Lv5>7
倉良 巡:(0+5)dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 6[2,2,5,6,6]+1 → 7
倉良 巡:低い! けどさっきの死神分があるから……
GM:あれ、ダイス数
GM:ここにのりませんか?
倉良 巡:あっ読み間違えてた
GM:エフェクトレベルあがるやつもあるので!
GM:振り直して大丈夫ですよ~
倉良 巡:なんか《オーバードーズ》みたいなものと勘違いしました
倉良 巡:《プレディクション》Lv3なので+6個ですね
倉良 巡:(0+5+6)dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,1,2,3,4,5,7,7,9,9,10]+6[6]+1 → 17
倉良 巡:まあまあまあ
GM:回ってるから……
倉良 巡:2d10+7d10
DoubleCross : (2D10+7D10) → 7[6,1]+33[7,8,8,3,3,1,3] → 40
GM:つよ……
倉良 巡:三回目
GM:やっぱり死神の瞳のダイスあるから命中そんな関係ないんですよね……
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(10[10]) → 万色の檻・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃の判定ダイスを「+LV*2」個する。

倉良 巡:同じのが出るとは……
倉良 巡:(0+5+6)dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 9[1,2,2,2,3,4,6,6,8,8,9]+1 → 10
倉良 巡:2d10+7d10
DoubleCross : (2D10+7D10) → 6[1,5]+41[10,2,5,1,7,6,10] → 47
GM:やっぱりめちゃくちゃ強いな……
倉良 巡:なんか支部の訓練所みたいなところで試し撃ちを何発もしておきます
倉良 巡:今回も三回振ります
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 1
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(2[2]) → ファストフォワード・偽
射撃攻撃を行う。命中した場合、対象に持続しているエフェクトの効果すべてを解除する。

倉良 巡:これは……むしろデバフなのでは?
GM:死神の瞳……
倉良 巡:これ、この場合今回分の瞳が無効になるんですか? 次の分が無効になる?
GM:今回のダメージを出すときの死神の瞳ですね
倉良 巡:了解です
倉良 巡:(0+5)dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,7,7,8,10]+10[10]+8[8]+1 → 29
倉良 巡:ウワッ回ってる
倉良 巡:もう1ほしかったな~
倉良 巡:3d10
DoubleCross : (3D10) → 15[8,6,1] → 15
倉良 巡:期待値くらい
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(5[5]) → 獣魔の巣・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+「LV*2」する。また、この攻撃に対するドッジ判定のクリティカル値を+1する。

GM:サンドバッグくんのドッジは不可……
倉良 巡:(0+5)dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[4,6,6,9,10]+4[4]+1 → 15
倉良 巡:まあまあ
倉良 巡:Lv3なので+6
倉良 巡:あ、瞳分も込みか
倉良 巡:2d10+7d10+6
DoubleCross : (2D10+7D10+6) → 8[5,3]+43[5,2,10,6,9,5,6]+6 → 57
GM:強い……強くない?
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(7[7]) → ドッペルゲンガー・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃に対して、対象はガードを行えない。さらに、攻撃力に+5する。

倉良 巡:(0+5)dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,3,7,10,10]+7[7,7]+1 → 18
倉良 巡:2d10+7d10+5
DoubleCross : (2D10+7D10+5) → 11[8,3]+39[10,6,4,8,5,4,2]+5 → 55
GM:もうサンドバッグくんグチャグチャですよ
倉良 巡:三回振ります
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 5
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 3
倉良 巡:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4
倉良 巡:結構でかいな……まあ大丈夫でしょ(だろう運転)
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(6[6]) → クロックアップ・偽
このエフェクトを組み合わせた攻撃のダイスを+3個し、攻撃力に+5する。

GM:もどれなかったら一緒に死にますね
倉良 巡:死なないで……
倉良 巡:(1+5+3)dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[2,4,5,5,5,7,8,9,9]+1 → 10
倉良 巡:9dxで1回も回らないのか……
GM:コンセないから……
倉良 巡:これ前回の死神の瞳も持ち越しで大丈夫ですか?
GM:大丈夫です!
倉良 巡:2d10+7d10+5
DoubleCross : (2D10+7D10+5) → 12[2,10]+34[9,4,9,7,2,1,2]+5 → 51
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(3[3]) → 降魔の雷・偽
「攻撃力:+LV*4」の射撃攻撃を行う。この攻撃に対するドッジの判定のダイスを-2個する。

倉良 巡:3だから攻撃力+12ですね
倉良 巡:(1+5)dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,2,5,7,10,10]+6[2,6]+1 → 17
GM:はい!
倉良 巡:2d10+7d10+12
DoubleCross : (2D10+7D10+12) → 5[2,3]+47[10,10,3,10,5,6,3]+12 → 64
GM:本当にエグいダメージだしますね
倉良 巡:本来ならダメージなしだから……
倉良 巡:chaika
DoubleCross :変異種チャレンジ(9[9]) → プレディクション・超
この攻撃に対して、対象はドッジを行えない。このエフェクトを組み合わせた攻撃のエフェクトレベルを+1する。

倉良 巡:なんか今までのと違うやつが
倉良 巡:死神の瞳Lv5>6
倉良 巡:(1+5)dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,3,3,4,6,10]+9[9]+1 → 20
GM:あっパワーアップしたやつです
倉良 巡:3d10+7d10
DoubleCross : (3D10+7D10) → 21[7,9,5]+22[10,1,1,2,5,2,1] → 43
倉良 巡:1が多すぎる
GM:今までが1出てなさすぎたという噂もあります